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大阪府 泉大津市

平成13年  3月 予算審査特別委員会 03月14日−03号




平成13年  3月 予算審査特別委員会 − 03月14日−03号







平成13年  3月 予算審査特別委員会



1.出席委員

  委員長     広橋秀子      副委員長    中谷 昭

  委員      大橋一功      委員      高橋 登

  委員      田立恵子      委員      田村泰三

  委員      中口秋都      委員      松本又三

  委員      村山吉洋      委員      吉村 譲

  議長      松本 仁      副議長     田中一吉

1.理事者側出席者

  市長       茶谷輝和     助役       田中康夫

  収入役      中村民司     教育長      塙 四郎

  企画財政部長   寄田 護     総務部長     豊西 晋

  市民産業部長   吉田修二     土木部長     武津龍雄



  都市整備部長   横山 満     企画財政部理事  藤原啓晃

                    (行財政総合政策

                    推進担当)



  企画財政部理事  廣瀬博治     企画財政部次長  中林忠文

  (港湾推進担当)          兼企画室長



  企画財政部次長  中井 譲     企画財政部    川上 博

  兼港湾振興室長           財政課長



  総務部総務課長  北野文康     市民産業部次長  白銀信和

                    兼市民課長



  市民産業部    辻野易二     市民産業部    坂口昌男

  産業政策課長            織編館長



  土木部次長    藤田康夫     土木部参事    吉間浩介

                    兼公園課長



  土木部参事    橋野泰造     土木部道路課長  奥田幸一

  兼住宅整備課長



  都市整備部理事  森本将夫     都市整備部理事  谷下 浣

 (まちづくり             兼連続立体交差

  支援担当)             事業推進室長



  都市整備部次長  川端正光     都市整備部参事  小畑 泉

  兼市街地整備室長



  都市整備部    芦高信治     都市整備部    藤原勝治

  都市計画課長            用地対策室長



  下水道部     根来輝明     下水道部     藤田憲治

  管理課長              整備課長



1.事務局出席者



  事務局長     堺 正彦     事務局次長    射手矢秀生

                    兼総務課長



  総務課長代理   吉田英一     書記       谷口宏行

  兼議事調査係長



1.会議録署名委員

  委員      中口秋都      委員      松本又三

1.案件

    議案第17号 平成13年度泉大津市一般会計予算の件

    議案第18号 平成13年度泉大津市国民健康保険事業特別会計予算の件

    議案第19号 平成13年度泉大津市下水道事業特別会計予算の件

    議案第20号 平成13年度泉大津市交通災害共済事業特別会計予算の件

    議案第21号 平成13年度泉大津市老人保健特別会計予算の件

    議案第22号 平成13年度泉大津市公園墓地事業特別会計予算の件

    議案第23号 平成13年度泉大津市駐車場事業特別会計予算の件

    議案第24号 平成13年度泉大津市土地取得事業特別会計予算の件

    議案第25号 平成13年度泉大津市市街地再開発事業特別会計予算の件

    議案第26号 平成13年度泉大津市介護保険事業特別会計予算の件

    議案第27号 平成13年度泉大津市水道事業会計予算の件

    議案第28号 平成13年度泉大津市市立病院事業会計予算の件

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    午前10時開議



○広橋委員長 それでは、全員のご出席をいただいておりますので、昨日に引き続きまして、議案第17号「平成13年度泉大津市一般会計予算の件」を議題といたします。



△第7款 商工費(続)



○広橋委員長 昨日、第7款商工費の説明が終わっておりますので、ただいまからご質疑を承ります。ご質疑ございませんか。



◆中口委員 できるだけ短く努めます。第1点は、商店街の支援策としてきょうは発言をさせていただきたいんですが、以前にも、商店街の夜間照明について防犯灯的な役割ということで、その関係所管のところで発言さしていただきましたが、きょうは、その夜間照明が商店街の支援策としてその電気料の助成ができないかと、そういう面からちょっと質問をさせていただきたいというふうに思うんです。これは趣旨的には似通ったことなので、余りそれに加えてのことは置いときますけれども、これは地元のそれぞれの各自治体でも、商店街の夜間照明に対しての電気料助成をされているところは、府下でもあります。そういうことで、ひとつその辺の見解についてまずお尋ねを申し上げたいというふうに思います。

 それからもう1つは、泉大津の駅西に駐輪場の設置ということで、これも私、これまでもいろいろと質問・要望させていただいてまいりました。これは住民の利便性ということもあるわけなんですけれども、西商店街を住民・市民が自転車等の利用によって往来をする、そうした1つの機会を、人の流れをつくるという、そういう意味合いにおいても、西商店街とのかかわりでそういう声があるということを申し上げてまいりました。

 今現在、ロータリーの商店街に入る角のパチンコ屋さんが営業を中止されております。そこの駐車場が、営業中止と同時に空いているわけなんですけれども、そうした駐車場が、勝手な思いなんですけど、そうした駐輪場に転用できるようなことがあればほんとに立地的にもいいんじゃないかなという思いが、単純にですけれども、あるんです。

 そういう意味合いで、この西側駐輪場についてはこれまでもいろいろとお考えを聞いてまいりましたけれども、今の現状から言ってどのような考えをお持ちなのか、また、私の言ってるそのことについてどう考えられるかということについてお尋ねを申し上げたい。

 3点目は、泉大津の毛布・ニット、加えて港祭りと言うんですか、そういった名称で取り組まれ、これが歴史と、そして市民の中に定着をしているというふうに受けとめておりますけれども、その催しの中で、例えば歌手を呼んでの内容が一部入っていると思うんですけれども、こうした1つの内容は、これまでのバブル期と言ったら適切でないかも知れませんけれども、そうした時期をも含めた1つの催しの内容として取り組まれてきたというふうに理解するわけなんですけれども、こうした内容に対して今関係者の中からも、多額のお金を費やして歌手の歌を聞くという、ニーズは否定はしないんだけど、その内容はどうかというような指摘の声も聞くわけなんです。

 こうしたことも受けとめていただいて、検討をしていただいて、時代に適した有効な内容をどう検討していただくというような、そうしたことの受けとめ方はどうなのかということについてお尋ねしたい。

 もう1点は、総合計画が一応取り組まれてまいりました。その中にでも、将来の産業振興ビジョンということで掲げられております。泉大津の地場産業また商工業含めまして、その振興ビジョンということが、ほんとに私どももこれまで、行政が基本、中心的になってその構築をつくる、そして策定をしていく、このことをこれまでも何度となく申し上げてまいりました。この第3次総合計画の中で掲げるこの産業振興ビジョンを、今後どういうような手続というんですか、取り組みを展開をし、構築をしていこうとしているのか、その考え方についてお尋ねをしたいと思います。



◎辻野市民産業部産業政策課長 ただいまの中口委員さんのご質問にお答えいたします。

 まず第1点目の中央商店街アーケードの街路灯についての補助でございますが、これは確かに歩行者の安全と防犯の面からも大変役に立ってるということは認識はしておるところでございますが、補助につきましては他の商店街との関係もございまして、現時点では大変難しいというふうに考えております。

 それから、駅西地区における駐輪場でございますが、駐輪場につきましては、商業の活性化の一端として駐輪場を設置するということは、集客力の1つの手段とは考えられますが、現時点では位置的に、今のパチンコ店の場所でしたら、位置的にも通勤・通学等の利用も多くなるというふうなこともございますし、現時点では設置については難しいというふうに考えております。

 それから、3点目のカーニバルについてでございますが、カーニバルにつきましては既に26回という開催を重ねておりまして、市民にも一大イベントということで定着もしております。その間にはこの委員会等でもいろいろご質問もいただき、マンネリ化を防ぐためにいろいろ検討も加えたところでございます。

 今の内容になりましたのは平成11年度からということで、その時には、実行委員の役員さん等も一新されまして、相当若い方も入っておられます。また組織の一体化も図りまして、地域に密着したイベントにするために、相互のイベント間の連携も強化してきております。現時点では、楽しみにされておる市民もおるということで、今の形を続けていくということになりますが、今後実行委員会の中でも、そういうご意見もいろいろお伺いしながらやっていきたいと思っております。

 それから、4点目の総計での産業振興ビジョンの策定でございますが、総合計画には産業振興ビジョンの策定を検討するというふうに書かしていただいておるわけでございますが、現時点ではまだ具体的な考えはございません。



◆中口委員 どうもありがとうございます。1点目の商店街夜間照明の電気料への補助の問題なんですけれども、ご答弁いただいて私は、昨日の午前中でしたか、そういった時も、例えば泉大津中央商店街という例を挙げたわけなんですけれども、何も中央商店街だけをというそういう意味合いのものではないわけでございまして、私そういうことで他の府下のそうした例も調べたんですけども、他市においても、それぞれの1商店街に対してその何ぼだというような、そうしたことをされているところもあります。

 電気需要に応じて率を変えてやってるところもありますけれども、大枠としては、商店連合会という連合会への交付ということで、その連合会の中で実情に応じて補助金の使い方をされているように見受けられるわけなんです。そういう意味で、他の商店街との関係も難しいというお話なんですけれども、今申し上げたような考えからするならばどうなのかということで、もう一度これはお尋ねしたいと思います。

 それから、2番目の駐輪場のことでありますけれども、一時的な面でもいろいろと検討が必要やということも、その通りであろうと思います。しかし、現実を今見たときに、例えばこれまでもそうでしたけれども、ニチイの建物があって、その営業がされてませんが、その前あたりに現実的にはあったり、いい悪いは別としてあったり、あるいはその東側の空き地に置いてあったり、あるいは今私が言ったパチンコ屋さんの前の空地に置いてあったりということで、現実的には、いい悪いは別として、そういうところへの自転車が置いてあるというのが実情なんです。

 これは見た目にも本当にどうかなというような感じもしますけれども、利用って言うのか、そこへ置かれている方々も、どうかなと思いつつ実際は置いているんじゃないかなというふうに思うんです。やっぱりこういう現実から見ても、位置的にもそんなに私はどうかというそういう位置ではない。ただ、それを確保していくということになれば、これはいろいろなことがあって大変なことになろうとは思うんだけども、だから、それを一回調べてみるとかどないやということで、ひとつ受けとめていただけるようなことができるような性格のものなのかどうかという点で、ちょっとお考えいただければ、再答弁いただければと思うんですけどね。それは頭から、それはそこの施設はもう駄目なんだというような施設なのかどうかね。

 それと3番目のことについては、実行委員会がいつも取り組まれていることでございますので、そうした中でひとつ検討いただくということで了解をしていきたいと思うんですけれども、ぜひひとつ、行政からもこんな声があるけれどもという、そういう投げかけるような形でひとつ検討ができますようにお願いを申し上げておきたいというふうに思います。

 それから4つ目ですけれれも、産業振興ビジョンについては具体化が今されてないということです。これは今の地場産業も含めて、地元の商工業全体を指してのことを私はイメージをして言ってます。しかし、総合計画の中には、地場産業と商店街のことは区別をされて掲げられておりますけれども、要するにそうした商工業も含めた産業は、泉大津の発展してきた歴史の中で大きな役割を果たしてることは、言うまでもないことなんですね。そうした産業が今不況にあるということも事実だというふうに思うんです。

 それに対応することについて、いろいろと難しい、効果的な手がなかなかこう見出せないとういようなことの現実もあろうかと思います。しかし、これから先の展望を見ても、第3次総合計画の中にそうして掲げられているということの行政の取り上げ方が根本的にあるわけなんですよね。だから、それに対しての具体化が今ないということだけども、これを必ず具体化していかなければならない、そうした行政の中心的な役割が私は指摘されるんじゃないかないうふうに思います。

 そこでこれまでも私言ってきましたけども、中小企業基本法が改定された折にも、ここにおられる豊西部長さんにその当時聞いていただきましたけれども、行政がこの事業の具体化の策定についてもしなければならん責務がはっきりとうたわれているわけなんです。その当時ご答弁いただいたのは、地場産業振興の連絡協議会でテーマにし、そしてその中で見出していくというような趣旨の答弁もいただいております。だから、そういうその後の話としては、今のこの話が初めてのように思うんだけども、そういう責務を自治体がやっぱりしっかり果たしていく。そういうことを整えた上で、行政と関係産業団体とのかかわりを明確にして、それぞれの役割分担もはっきりして、そして市がやるべき役割を果たしていくという、そのところの整備がきちっと示されてないと思う。

 今までもいろいろと努力を積み重ねて、そういった構築がされております。それを体系的に整理をして、そして今求められているこういうビジョンに生かしていくということも、もちろんその中にも私は入っているものだろうというふうに思うんです。そのときに、今、経済社会状態を見た時に、個人消費っていうのが落ち込んで、なかなかこれが拡大をするということの展望が見えない。ここが政府も、また地元のこういう産業経済の中でも一番の問題点ではなかろうかというふうに私思っているわけなんですけども、こういうところのことを念頭に置いてひとつ今後とも取り組んでいただきたいと思うんです。

 そういう点では、1つは、地元の公共事業、これは私、福祉型公共事業の転換をということは一般質問でもさしていただきました。これは、例えばパルという保育所が建設をし、オープンします。これもそういう1つの分野というふうに思っておりますし、例えば保育所の需要などもあるわけなんですね。こういった公共施設をどう整備していくか、こんなことも視野にあるんだと思います。高齢者や障害者の方の住宅改造、こういうようなことは本当に地元の住民の生活と密着をし、そして、その需要ニーズを生かしていくための公共事業なんです。そういう1つの観点があります。

 先ほど言ってまいりました商店街の協同の施設の基盤整備だとか、あるいは運営のためのといった電気料の、小さなことかもしれませんけども、その分野でがんばっている人たちにとっては、大きな1つの問題だというようなこともあって、そうした地元との、業者との関連でどういうように組み立てていくかいうことなどを、地元の市として考えていかないかん。

 もう1つは、政府に対してやっぱり中小零細企業の予算をいかに広げていくか、こうしたことに政府に向けたことももちろん視野に入れていただかんならんということも私はあると思うんです。そうしたことで、一番の根本は、それを進めていく上に当たっては、実際の今困難に陥っている事業者、商店主を現場を訪問をしていただいて、その人たちが何困ってんのか、何を望んでんのか、それにどう応えていけるのか、その状況を、やっぱり職員だけではなしに幹部の職員も、実際その気持ちを地元の人たちに肌身で分かっていただくようなそういう決意がないと、本当に私は、この産業振興ビジョンと言っても、生きた政策につくり上げていくことはできないというふうに思うんです。それぐらいの受けとめ方を今後していただいて、このビジョンの策定をいたしていくような政策をつくっていただきたいということを、これは要望しておきたいと思います。



◎辻野市民産業部産業政策課長 ただいまの中口委員さんの再質問でございますが、近隣市には商店連合会を通じて補助をしている部分もあるということをお伺いしたわけでございますが、私どもの本市の泉大津市商店連合会へは、既に運営補助としてある一定の金額を補助しているわけでございますが、その都度、運営状況なり、あるいは決算状況等も当然いただいておるわけでございますが、今の商店連合会の収支状況を見る限りでは、市内には6商店街ほどございますが、防犯灯への補助はちょっと難しいというふうに考えております。この点につきましては、以前、府の商店連合会の組織の方から補助があったということも、うちの方も確認はしておりますが、今後、会議所等ともいろいろ相談を申し上げて、いい方向がないか検討していきたいと思っております。

 それから2番目の点でございますが、パチンコ屋跡地の施設につきましては、私どもでは一切情報等はまだ今のところつかんでおりません。これも店が閉まっておるわけですから、先ほどと同じようになりますが、商工会議所等といろいろ協議しながら、今後どういうふうな利用をされるのかということも含めまして、情報等の収集に努めていきたいと思っております。以上です。



○広橋委員長 よろしいですか、中口委員。



◆中口委員 はい、もうそれで結構でございます。どうもありがとうございました。



○広橋委員長 他にございませんか。



◆吉村委員 何点かあるんですが、最初に細かいことですが、泉大津市特産品協会の補助金ということで、多分これ1割カットで71万1,000円になったと思うんですけれども、要するに特産品というのは泉大津で何をあげているのか、具体的に教えていただきたいなと思います。

 それと同じ節の中でもうちょっと下に、泉州の特産品振興会負担金ていうのがあるんです。それは泉州全体なのかなっていう感じするんですけれども、その辺も内容を教えていただきたい。同時に、これは1割カットしてないんですよね。他市の関係でしてないのか、その辺が、市内の人だけ犠牲になって1割カットされて、他市がええのかという思いがいたすんですが、そこまで入れるのかどうかいうことあったんだろうと思うんですけれども、その辺ちょっと教えていただきたいなと思います。

 それからその5つほど下に、堺泉北周遊誘客事業負担金ていうのがあるんですけれども、これの中身もちょっと教えていただきたいなと思います。

 それから労働者対策費の関係で、この議会の冒頭であったと思うんですけれども、要するに新規学卒就職者激励大会の負担金が20万円ほど減額されておるということで、激励者大会のメンバーが減ったからという感じなのか、不況で市内の企業の求人が傾向が減ってるのか、その辺の関係あるんかなと思うんですけど、ちょっと市内の状況を教えていただきたい、求人の状況も教えていただきたいなと思います。

 それからCATVの関係ですけれども、以前に8,000万円でしたかね、補助っていうか貸付けをしたと思うんですけれども、現状のCATVの経営状況といいますか、と同時に加入状況といいますか、何世帯ぐらいと。特に今、インターネット・IT関係で、関電の関係ですか、光ファイバーで接続してるっていうことで、高速化が非常にすぐれているということで、つないでる方も結構ふえてるんやないかなという、僕自身もつないだわけですけれども、そういう意味での加盟増が影響としてあるのかどうか。うたい文句でやってますんで、その辺が広がりとしてプラス傾向になっているのかどうか、その辺も含めてお願いしたいと思います。

 それから織編館の関係ですけれども、収蔵品展委託料ということで120万円ということでしたかね、計上されておりますが、以前に小袖のことでもいろいろお聞きいたしまして、重要文化財ということで館の目玉になるということで言われておりましたけれども、その辺を利用しての集客というか、その辺の影響はどうかということと、ハイビジョンも去年でしたかね、自作のテープというんか、そういう作品をつくられてがんばっておられるように聞いてるんですけれども、どうもその辺の宣伝というか、あんまり聞かないし、でき上がった作品も余り、こっちも行かないんであれなんですけど、見てないんですよね。だから、方々で映してるのかどうかってのもちょっと気になるんです。

 と同時に、ハイビジョンの位置が2階の奥の方という感じで、せっかくの施設がみんなに、市民の目に触れる機会が非常に少ないなっていう思いがするわけです。だから、もう一工夫というか、場所的な部分も含めて、せっかくの施設をもうちょっと利用できるような方法っていうのが欲しいんじゃないかなという感じがずっといたしております。その点ちょっとお願いしたいなと思います。

 それともう1つ、施設の借り上げ料が5,294万円ということで、ずば抜けてるというか、施設の維持のための協力金的な雰囲気も僕はあるんかなという、そう言うと言い過ぎなんかもわかりませんけれども、そういう感じいたしております、実際問題として。例えばこういう博物館的な部分というのは、もうけようっていうか、そういう部分じゃなしに、文化の高揚といいますか、そういう文化施設だと思うんですけれども、これ10年間で5億ですよ。去年も同じ額やったと思うんですけどね。だから、5億ぐらいありゃええの建つんちゃうかなと思うんですよ、実際問題ね。だから、その辺が今の状態でいいのかなっていう感じがしております。その辺、僕の単純な計算でしかないんですけれども、その辺のこともちょっとお聞かせ願いたいなと思います。

 以上です。



◎辻野市民産業部産業政策課長 ただいまの吉村委員さんのご質問にお答えいたします。

 まず1点目の特産品とはなにかということでございますが、特産品の定義というのは私も存じておりませんが、私どもの補助しております泉大津特産品協会の方では、毛布、セーター、服地、タイヤ、この4点について市内5ヶ所並びに堺で1ヶ所、合計6ヶ所の地点で展示をしております。

 それから泉州特産品振興会の件でございますが、これは国際見本市に出展するための、堺以南の6市で構成された協議会に負担金を出しておるものでございます。この分については、当然1割カットはございません。

 それから堺泉北周遊誘客事業でございますが、これは泉北地区、要は堺、高石、和泉、泉大津、それから忠岡町、この4市1町で構成しております、それぞれ市内の観光スポット等を紹介するための観光PR事業ということでございます。

 それから労働の件でございますが、新規学卒者就職者激励大会ということで従来からずっとやっておったわけでございますが、何分にも不況ということで、市内企業に就職される方が少ない。参加者の減によるということで、平成12年度につきましては一応減額させていただいております。また平成13年度につきましては、これに代わる事業ということで、勤労者フェスティバルていうことを考えております。

 以上です。



◎坂口市民産業部織編館長 ただいまの吉村議員さんのご質問に対してお答えさしていただきます。

 まず1点目の収蔵品の委託料120万の事業でございますが、小袖を利用してはどうかということでありますが、うちが保管、所蔵しております重要文化財の小袖、これは平成8年度・9年度国の補助金を受けまして修理いたしまして、平成10年度の10月に公開展示させていただきました。そしてそれ以外に、京都国立博物館では平成11年度に1ヶ月間貸し出しをしております。

 現在のところ修理以後の展示といたしましては、この2回しか機会がないわけでございますが、重要文化財ということでございまして、再々の展示といたしますと、やっぱり劣化、褪色、変色等の心配もございます。文化庁の指導によりましても、せいぜい1年間通算で3週間ないし4週間しか出しては、そういう恐れがあるのでよろしくないというふうに指導を受けてますので、1年に1回は展示はできるわけなんですけれども、織編館といたしましては、収蔵品にはほかにも市民の方々から、たくさんいろんな繊維関連の資料、また民俗資料、民具等の資料も寄贈していただいておりますので、それらにつきまして、まずこれらを寄贈していただきましたということで、1ヶ月間かけて展示したいと考えております。また平成13年度につきましても、2月、3月にそのようなことで現在のところ考えております。

 また現在、12年度ですけども、2月15日から3月18日までの間、市民の皆様方から寄贈していただきました「明かりと温もり」ということで、火鉢とかこたつとか、行灯とか、提灯等も、今となってはもう懐かしい品物で、なかなか手に入れられなくなっている状況なんですけども、そういうのも現在展示しておりますので、もう残り期間わずかですけども、まだごらんになってない方はぜひとも来ていただきたいと、ちょっとひとつ宣伝もさしていただきます。

 それからハイビジョンの制作でございますが、小袖に関しましてのハイビジョン、これ平成9年度に制作いたしておりまして、それ以後織編館の方では、ハイビジョンの画像の方の制作の方はいたしておりません。そして、宣伝はどうかということですが、現在のところは織編館の中のハイビジョンのミニシアターというところで、既につくりましたほかの番組プログラムを含めまして、1日2回ないし3回定時放送いたしております。またそれ以外に、臨時的に他市から視察に来られた方、あるいは本織編館が開催いたします講座とか、いろいろ事業に対しましても放映して見ていただいているというところで、皆様方に見ていただいております。

 あちこちの場所で放映はできないのかということなんですけども、システム上、あの場所でないと持ち歩きできない。ビデオテープとかそういうのであれば、持って行ってできるんですけども、あのハイビジョンの静止画像といいますと、据置きの場所でないと放映できませんので、ひとつご理解のほどよろしくお願いいたします。

 それから借上料の5,294万円、大きな数字という、確かにそうでございます。織編館費全体6,100万円の中での大きな位置を示しているわけでございますが、リソースセンターを泉大津に誘致した関係もございます。また、織編館の本来の目的である繊維資料の収集といたしましても、毛布業界からの要望もございまして現在の位置にございますわけですけども、確かに大きな数字ですけども、1つの文化的施設、議員さんもおっしゃられたように、文化施設として、泉大津市の顔として貢献している、また入場者数もだんだんふえてきておるというような現状でございますので、重要な施設だというふうに認識いたしております。

 以上でございます。



◎中林企画財政部企画室長 吉村委員さんの泉大津ケーブルテレビに関しますご質問にお答え申し上げます。

 現在泉大津ケーブルテレビにおきましては、この営業報告、これは第6期の報告ですから、平成11年4月1日から平成12年3月31日現在の報告書に基づきまして、経営状況をご報告申し上げたいと思います。

 現在は電波障害の対策工事が減少をいたしておりまして、これにかわりまして、関西電力との施設共用に基づきます光ファイバーケーブルを導入いたしました光同軸ハイブリッド方式によります都市型のネットワークの構築をしまして、電送路の拡張に取り組んでおるところでございます。また、加入の促進につきましても努力をいたしておるところでございます。

 しかしながら、加入状況は徐々にしか伸びておりませんで、経営状況といたしましては、第6期の損失といたしましては、804万円の赤字でございます。損益計算書によります当期末の処理損失といたしましては、1億9,934万66円の赤字となっております。

 また、加入状況でございますが、平成13年2月末現在の加入状況では、対象が19,500世帯に対しまして加入件数が1,190世帯でございます。率にしまして6.1%となっております。また、吉村委員さんおっしゃいましたインターネットの加入の件でございますが、平成11年の9月に関西マルチメディアと共同で行っておりまして、この間、現在までに567件の市民の方々の加入をいただいております。

 以上でございます。



◆吉村委員 ご答弁いただきました。特産品ということで、毛布、セーター、服地、タイヤという4品目ということで、こんなもんなのかなっていう感じがしますけれども、この辺はそういう業界との話があろうかと思いますし、できるだけ特産品をふやすということも1つの方法だと思うし、頑張ってもらいたいなと、地場の方にも、思います。

 周遊の誘客ですけれども、4市の観光スポットということで、PRということなんですが、ほかの市なんかでは、観光課とかそういう課もあって、がんばってる部分がありますけれども、それほどの我々も本市としてはそういうもんが余りないわけですけれども、ちょっと細々としてるんかなという感じがしてるし、本来なら、そういう周遊のバスなんかいろいろあったり、船なんかが出てたりしながらこういう補助してると言うならよく分かるんですけれども、どうなんかなていう思いがするわけです。

 だから、こういうものを立ち上げてやっているんあれば、集客事業ということでやってるんであれば、もうちょっと成果の出るような形っていうのが必要やないかなと思います。そういうことで、そういう南海電鉄とちょっとした、堺の方でもそういうポイントを回るとかいうのもありますけれども、パンフレットもつくってますけれども、もうちょっと全体的な、4市でやっていると言うなら、そういう具体的なものをもうちょっと我々の方にも見せてもらいたいなと思います。そういうことで要望にしておきますけれども、よろしくお願いしたいと思います。

 それから労働問題は、本市の就業新規が少ないということで了解ですけれども、不況の影響もあってかなという思いがするんですけれども、業界さんに頑張ってもらわなあかんという感じでございます。

 それからCATV、数字的にはよく分かりまして、しんどいなっていう感じがいたします。加盟が1,190ということで、非常に少ない感じもします。そういうことでインターネットの方でも567件、これは非常に早いし、いいなと僕の方も思ってるんですけれども、そういことを含めながらやっぱり、これからIT学習も行いますし、大きく期待をしたいなと、CATVの方でも頑張ってもらいたいなと思っております。そういうことで、よろしくお伝えを願いたいと思います。

 織編館でございますけれども、120万円で委託して1カ月間で頑張ると、小袖の方も詳しくご説明いただきましたけれども、集客の方多少は伸びてるっていうことですけれども、頑張っていただきたいと思います。ハイビジョンの方ですけれども、どうしてもやっぱり場所的にあそこでしかできないっていうのは認識してますし、動かせないていうのもわかるんですけれども、もし可能であればそういうものを、例えば市役所のロビーとか、そういう場所へ映すとか、市民会館のロビーに移すとか、何か方法があるんかなという思いもいたしております。

 織編館でなけりゃいかんのかどうかっていう部分も含めまして、図書館とかね、いろんなとこ、人が来るとこでやる方が僕は有効なんかなという思いがします。織編館で、文化的な部分でのセットでなけりゃいかんという部分は僕はないんかなっていうふうに思います。そういうことで、その部分を、例えばできるのかわかりませんが、移して閉鎖したら、そんだけまた家賃が減るという部分もありますし、そこまでやっぱり考えんと、今の財政では、いろんなとこでカットしながら、こっちでは何ぼでも応援しますよと。応援じゃ語弊ありますけどね、言葉が。ちょっとその辺を考えたらどうかと思うんです。これは館長さんに言っても、理事者の方で判断していただかなあかん部分かとは思いますけれども、ちょっと考えてもらいたいなと思います。これは要望にしておきますけれども、5,000万ていうのはちょっと大きいかなていう感じいたしておりますんで、よろしくお願いしたいと思います。要望にとめておきます。



○広橋委員長 吉村委員。先ほど勤労者の問題、質問の中で、雇用状況をお聞きしてたかと思いますが、よろしいですか。



◆吉村委員 いいです。あとで……。



○広橋委員長 ほかにございませんか。



◆高橋委員 1点だけ質問をさしていただきたいというふうに思います。ちょっとマスクをしての質問で、少し聞き取りにくいかとは思いますが、ゆっくりと質問をさしていただきたいと思いますので、よろしくお願いをしたいというふうに思います。

 今、吉村委員の方からも質問で出されておりました織編館の件につきまして質問をさしていただきたいというふうに思います。

 この織編館の件につきましては、同僚の田中議員の方から、平成9年度の決算委員会においても質問がありまして、ご議論をいただいておるわけですけれども、このときに、当時の豊西市民産業部長の方から、今後の基本的な方針について検討し、まとめていきたいというご答弁をいただいておるんですけども、先ほどの質問の中でもありましたように、この織編館の設置条例があるわけなんですけども、この設置条例の目的と申しますか、そういう部分の設置に関する目的の項でですね、「繊維に関する資料を収集し、保管し、展示して、市民の学習及び交流を促進するとともに、ファッション都市にふさわしい芸術性と美術感覚を養成する場を提供し、もって地場産業の振興を図るため泉大津市立織編館を設置する」というふうに設置の目的が出されおります。しかし、この間、織編館の催し等を見てみましても、必ずしも地場産業の振興に沿った催しがなされてるということではないんじゃないかというふうにも思います。

 と同時に、先ほども議論にありました5,294万1,000円ですか、この施設料が毎年こういう形で出ていっておる。設置の経過も館長の方から出されまして、それは十分に理解をするところではありますけれども、しかし、このまま5,300万の借上料でずうっと推移をしていくということについては、少し抜本的な考え方といいますか、改革がやはり必要になってきておるんではないかというふうに思えるわけでございます。特に今、事業の再検討あるいは構造改革等に向けて、何を見直し、何を残していくんかということが、当局の中でも、理事者の中でも議論がされておるというふうに思うんですけれども、先ほど申し上げましたように、当時の市民産業部長が田中議員の質問に答えていただいたように、抜本的な、ある意味では見直しとも申しますか、そういうものを基本的な考え方をまとめていくという部分についてどのように、それ以降、これは平成9年の決算ですけれども、理事者として検討を加え、考えてきたのかということについてご答弁をぜひいただきたいというふうに思います。よろしくお願いします。



◎坂口市民産業部織編館長 ただいまの高橋委員さんの質問に対して答えさしていただきます。

 まず1点目の、この織編館条例に載っておりますように、地場産業の振興に寄与しているかということでございますね。そのことに関しましては、織編館は、繊維に関する、あるいは民俗資料に関する資料を収集し、保管し、これにつきまして収蔵品展等で市民の皆さん方に見ていただいてると。それからそれ以外、最近では、体験学習会ということで、手織機の講習会ですね、これを実施いたしまして、皆さん方に織物の歴史、文化等認識していただいて、先人の苦労をしのんでいただくとともに、織る楽しみを味わっていただくということをしておりまして、これは非常に好評を得ております。

 それから、ファッション都市にふさわしい芸術性と美術感覚を養成する場ということで、織編館では市民ギャラリーを併設しております。市民の皆さん方の芸術作品等の発表の場として利用いただいてるわけですけども、これにつきましても年々利用率は増加しておりまして、また来客もふえてきております。

 以上、そういうことをもちまして、地場産業に間接的に寄与しているのではないかと。

 少し話さかのぼらせてもらいますと、先ほど申しました体験学習会、これも市内、市民の皆さん方を優先的に募集するわけでございますけども、市民の皆様に限らず、市外あるいは府外の皆様方にもご利用もいただきたいということで、そちらの方もあわせて広報・宣伝もさせてもらっております。それによりまして、大体泉南市域からあるいは河内、北摂の方、遠くは奈良県とか兵庫県からも来て、泉大津市目指して来ていただいておりますので、そういう意味におきましても、泉大津市の毛布のまちという知名度は上がっているのではないかというふうに感じておりますので、その辺で間接的な地場産業の振興あるいは寄与さしてもらってるのではないかというふうに認識しております。

 それから、借上料の見直しの中ということでございますが、確かに先ほども申しましたように、他市からも来ていただいておりますので、泉大津市の文化の顔ということで寄与していただくので、これは確かに高いことは高いですけども、大きな文化的施設として貢献しているのではないかというふうに考えております。

 以上でございます。



◆高橋委員 ありがとうございます。ご答弁をいただきましたですけども、基本的に、平成9年度の決算で田中議員の方から質問が出されまして、それに対して市民産業部長の方から、基本的な方針についてまとめていきたいというふうにご答弁をいただいてるわけですね。それについてどういうふうに検討をされてきたのかということについてぜひお聞かせをいただきたいという質問をさしていただいたんですけども、その部分については、どのように検討をしてきたというご答弁は館長の方から出されなかったんですけども、ぜひ市長、市長もこのときにご答弁に立っていただきまして、この織編館の必要性について、経過も含めてご答弁をいただいてるんですけれども、しかし、今後の1つの展望と申しますか、織編館の展望を考えるときに、ある意味では、地場産業との関連の中で織編館の設置がなされてきたということで言えば、やはり地場産業の低迷の問題ももちろんございます。そういう意味では、十分にそういう意味での活用というものが、まだその目的を果たすまでには至ってないんじゃないかというふうにも思えるわけです。そういう意味で大きな借上料、5,200万から300万の借上料が毎年そういう形で出ていくわけで、それに見合う事業効果というものが本当に上がっておるのかどうかと、この辺の精査が今後やっぱり必要になってくるんじゃないかというふうに思うんですけども、今後の見通しも含めて、市長、このときもご答弁をいただいてるんですけども、考え方、それと将来的な見通しですね。

 ある意味では基本的な考え方をまとめていきたいというふうに、当時ご答弁をいただいておりまして、それも含めて、市長の方からぜひこのリソースセンターの今後のあり方、基本的な考え方についてぜひお聞かせをいただきたいというふうに思いますけれども、よろしくお願いします。



◎茶谷市長 織編館の運営あるいはまた効用の方は、ただいま館長から詳しく説明がございました。間接的でございますけれども、地場産業に十二分にPRをさしていただいておるという思いを持っております。そしてまた、借上料のこの大きな額でございます。確かに10年間で5億やったら、ほかでつくったらええやないかという問題もあろうかと思いますけれども、やはり我々はリソースセンターの運営にも十二分にかかわってまいりたいと、そのように思っております。

 リソースセンターは今、地域のセーター業界あるいは毛布業界、いろいろの面で利用をしておりますし、また、個人では聞けないような講演会も催しておりまして、リソースセンターとしての機能も十二分に発揮をいたしております。我々行政といたしましては、やはりリソースセンターも織編館も生かしていかねばならないという思いを持っておりますので、こういう大きな金もやはりつぎ込んでいかねばならないというふうに思っておるところでございます。今後またリソースセンターの方でもいろいろと新しい企画をし、そして地場産業のためにいろいろのかかわりを持ってきていただいておりますので、今後もリソースセンターにも応援をしてまいりたいと、このように思っておるところでございます。



◆高橋委員 市長の方からご答弁をいただきました。十分にこの地場産業の発展と申しますか、そういう部分に寄与をしてる。そういう意味では成果は上がっておるんだというご答弁であっただろうというふうに思うんですけれども、しかし、客観的にね、市長、見さしていただいても、それほど地場産業がこのリソースセンターによって利用されてるという状況はあるわけじゃないでしょう、今の状況を見てみますと。確かに講演会等いろんな催しがなされておることは十分に承知をしております。先ほど館長の方からも説明がありましたように、ある意味では織編館の名前も対外的に上がってきておるという状況も十分に承知をさしていただいておりますけれども、いずれにしても今後の第三セクターで設置をしたこの織編館あるいはリソースセンターの将来的な運営の方法については、やはり一定きちっと考え方を明確にしていかないかんのじゃないかというふうに思うわけです、そういう部分では。もう経過があるからそのままずっといくんだということやなくして、やはり、それぞれの事業の精査・見直しについて、本当の意味で地場産業の活性化につながるようなリソースセンターのあり方というものを模索をしていただきたいし、客観的に市民から見とっても、繊維というものの本来の目的をあのリソースセンターが果たしてんかどうかという部分について、いろんなご議論があるところでございます。一般的な館じゃないわけで、そういう意味では地場産業と密着したリソースセンターなんで、具体的には積極的に活用する方法と申しますか、地場産業に直結した活用の方法も含めて考えていかなならんのじゃないか。

 そういう意味では、先ほど質問さしていただきました、当時の市民産業部長が基本的な考え方についてまとめていきたいという部分については、今、市長がご答弁をいただいたように、基本的な考え方としては、今後もそういう部分で十分役目を果たしておるということで答弁をいただいたというふうに理解をしますけれども、改めてこの時期に構造的なその改革、いろんな事業の見直しのご議論がなされておるだろうというふうに思うんですけども、このリソースセンターのあり方については、ぜひとも、それはもうなくせということを言うてるんではなくて、その成果も含めて、今、市長がご答弁をいただいた地場産業の育成に十分寄与してるということでいいのかどうかという内容をぜひご精査をいただきたい。その上で、やはりそれに見合った事業成果が上がっておるということであるんであれば、市民の納得も得られるだろうというふうに思うんですけれども、客観的に見まして、繊維のまち泉大津のリソースセンターとして十分に成果が上がってるということでは、この目的に一致するような成果が上がっているというふうに言えないんじゃないかなというふうに思うんですけども、再度の質問に対して、市長、何かございましたらぜひともご答弁いただきたいと思います。



○広橋委員長 暫時休憩いたします。

    午前11時4分休憩

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    午前11時52分再開



○広橋委員長 それでは、休憩前に引き続き、会議を再開いたします。

 それでは、助役さんよりご答弁願います。



◎田中助役 織編館につきましては、大阪繊維リソースセンターも含めまして、大阪繊維リソースセンターの設立並びに織編館をこの中に作るということにつきまして、当時関わっておりました者といたしまして、非常に織編館のあり方・方針につきましては、十分その後も気にかかっとるところでございます。

 高橋委員さんの方からご質問ございました織編館のあり方と方針についての検討経過と内容でございますが、織編館の利用状況からまず検討に入ったところでございます。当時、非常に利用が少ないということから、繊維関係への取り組みだけでは問題があるということで、繊維以外の取り組みも含めて利用状況を高めるということとしたものでございます。その一例といたしましては、教育研究所をあの場所に一時設置したというのもその1つでございます。また、市民からの提供品についても、繊維以外のものが非常に多くございまして、これを展示していくということから、現在の収納品の展示へと進めてまいったところでございます。

 また検討におきましては、大阪府あるいは大阪繊維リソースセンターと種々協議をしていく中で、やはり泉大津の繊維産業の振興、そして設立の経過等を勘案するとき、先ほど市長が答弁さしていただきましたように、織編館という機能と役割をさらに発揮いたしまして、展開をしていくということとしたところでございます。

 今後織編館の活動を続けるという意味で、施設利用料についても検討を加えまして、若干の減額を図ってきたところでございますが、リソースセンターとのかかわりもございまして深いことから、リソースセンターへの支援等についても検討を加えたところでございます。

 一昨年の11月でございますけれども、この泉州地方のミュージアムのネットワークということで冊子ができまして、その冊子の中におきましても織編館が紹介されてるというようなことで、知名度も上がっていってるところでございます。今後、収蔵品の展示とかいろいろこれから進めていくわけですけども、展示するにつきましては予算もいることでございますが、創意工夫を重ねまして、市民の皆さんに十分ご利用していただけるようなそういう内容に努めていきたいと思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。



◆高橋委員 ただいま助役の方からご答弁をいただきました。そういう意味では、私の質問の趣旨も含めまして、その後の議論の経過を説明をしていただいたというふうに了解をしたいというふうに思います。

 私どもといたしましては、この逼迫した財政状況の中で、それぞれの事業について精査をしていただいておるし、それぞれの事業について今回の予算委員会の中でも、この事業どうなんかということでご議論があろうかというふうに思うんです。そういう意味では、積極的にこの織編館の運営に対して、今後も積極的な展開を図っていくというご答弁をいただいたことを前提にいたしまして、そういう部分では地場産業の振興という大きな課題を担った織編館でもありますし、そういう意味で、ある意味では中途半端な予算の使い方やなくて、積極的に活用をしていただきながら、市民の納得の得るような事業の展開を図っていただきたいということを申し上げたいというふうに思います。特にそれぞれの事業の運営につきまして、財政の逼迫の中で構造改革が求められております。1つ1つ丁寧に検討し、その成果を検証をしながら事業の運営に図っていただきたいということを改めて申し添えまして、私の質問を終わっていきたいというふうに思います。ありがとうございました。



○広橋委員長 他にご質疑ございませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○広橋委員長 それでは、ないようでございますので、以上で第7款商工費につきましての質疑を終結いたします。

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○広橋委員長 暫時休憩いたします。

 再開は、午後1時からといたしますのでよろしくお願い申し上げます。

    午前11時59分休憩

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    午後1時再開



○広橋委員長 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。



△第8款 土木費



○広橋委員長 それでは、第8款土木費について説明願います。



◎武津土木部長 それでは、ただいまより第8款土木費について、一括して私の方からご説明を申し上げます。予算書の117ページから135ページにわたっておりますので、ご参照賜りたいと存じます。

 本年度予算は59億5,761万2,000円の予算額でございまして、前年度に比較いたしまして2,390万7,000円の減額となっております。率にいたしまして、0.4%の減となっております。

 それでは、各項目の主な内容についてご説明を申し上げますが、各項目における給与費及び報酬並びに事務的経費につきましては説明を簡略化させていただきますので、よろしくご了承を賜りますようお願いを申し上げます。

 それでは、117ページ、第1項土木管理費、第1目土木総務費につきましては、118ページに移りますが、水防対策にかかわる工具及び河川情報を把握するための機器借上料が主な内容でございます。

 第2目水防費につきましては、泉州水防事務組合に対する本市負担金であります。

 第2項道路橋りょう費、第1目道路橋りょう総務費につきましては、119ページに参りまして、設計等の事務効率の向上を図るための電算機器借上料が主な内容であります。

 120ページに移りまして第2目道路維持費につきましては、道路照明灯等の光熱水費のほか、街路樹等の維持管理、道路清掃、法定外公共物調査、自治体管路整備等にかかわる委託料。負担金補助及び交付金としては、細街路整備事業助成金が主な内容であります。

 121ページに移りまして第3目道路新設改良費につきましては、助松千原線の改良工事に伴う測量設計に係る委託料。

 工事請負費につきましては、槇尾川左岸道路改良工事が主であります。

 公有財産購入費は、公社健全化による泉大津市土地開発公社からの買戻しが主な内容でございます。

 第4目水路費につきましては、122ページに移りまして、浸水対策を初め、都市管渠の保全に要する経費として、各排水ポンプ場の光熱水費等の経常的経費のほか、ポンプ場の設備点検委託並びに水路排水管の清掃等の業務委託料と、効果的排水能力の向上を図るための水路改修工事。

 次に、123ページに移りまして負担金補助及び交付金につきましては、王子川ポンプ所維持管理負担金が主な内容であります。

 123ページにかかっておりますが、第5目交通安全施設整備費につきましては、虫取板原線歩道整備事業及び福祉のまちづくり対策歩道等の改良事業に伴う舗装測量設計等の委託料。

 また工事請負費として、福祉のまちづくり対策歩道等の改良工事、虫取板原線歩道整備工事及び道路照明灯設置工事、防護柵設置工事等が主な内容であります。

 次に、公有財産購入費として、虫取板原線歩道整備事業に伴います泉大津市土地開発公社よりの用地及び物件の買戻しであります。

 第3項港湾費、第1目港湾費につきましては、港湾緑地等の清掃委託料を初め、港湾の振興を図るため、125ページにわたっておりますが、各種団体との負担金並びに港湾労働者福祉施設の管理運営負担金が主な内容であります。

 126ページになっておりますが、第4項都市計画費、第1目都市計画総務費につきましては、126ページから127ページにわたりますが、委託料につきましては、本市における新エネルギーの導入についてのビジョンの策定及び、泉大津駅、松ノ浜駅、北助松駅3駅周辺のまちづくり事務所を管理するための警備、清掃委託料。また、昨年9月に松之浜駅東地区再開発ビルがオープンいたしましたが、この2階あすとホールで展開しておりますPFI事業に係る公益サービス委託料、本年度、国の補助を受けて実施されますIT講習会の委託料、まち並み環境の整備委託料が主な内容であります。

 使用料及び賃借料としては、まちづくり事務所の借上料が主な内容であります。

 第2目住居表示整理費につきましては、128ページに移りまして、本年度予定しております宇多地区の住居表示に係る経費が主なものであります。

 第3目街路事業費につきましては、各都市計画路線を前年度に引き続き整備を進めてまいりますが、その経費の主な内容につきましては、南海中央線等整備推進するための物件調査や用地鑑定及び、泉大津中央線に係る墓地使用権者調査に係る委託料であります。

 工事請負費につきましては、南海中央線等の管理工事が主なものであります。

 129ページに移りまして公有財産購入費につきましては、南海中央線事業用地費及び公社健全化による街路事業用地の買戻しが主なものであります。

 補償補填及び賠償金につきましては、南海中央線事業に係る物件移転補償費であります。

 第4目駐車場事業費につきましては、一般会計から駐車場事業特別会計への繰出金であります。

 第5目公園整備事業費につきましては、板原公園整備事業において、公園管理棟の建築に係る工事費が主な内容でございます。

 第6目公園管理費につきましては、高齢者就労事業就労者の賃金のほか、130ページに移りまして、都市公園や公園野球場、グラウンド、公園プール等の光熱水費及び施設修繕等に要する維持管理費経費、また公園施設や樹木等の維持管理のほか、プールの管理運営や公園台帳の策定に要する委託料、公園用地の借上料、公園施設やプール、野球場等の補修工事が主な内容であります。

 131ページの第7目緑化推進費につきましては、緑化啓発事業が主な内容で、花と緑の写生コンクール、生け垣設置奨励事業、緑化講習会の開催、結婚・出生記念樹の支給、保護樹木管理助成の各事業に係る経費のほか、公共施設や草花見本園の植栽に係る工事費が主な内容であります。

 132ページに移りまして第8目再開発費につきましては、一般会計から市街地再開発事業特別会計への繰出金であります。

 第9目連続立体交差事業費につきましては、133ページにわたっておりますが、物件調査等に係る委託料及び用地買収に係る公有財産購入費、連続立体交差事業に係る負担金、物件補償に係る補償補填及び賠償金が主な内容であります。

 第5項下水道事業費、第1目下水道事業費、第2目都市下水路費の内容につきましては、泉北環境整備施設組合に対する本市負担金と一般会計から下水道事業特別会計への繰出金等を計上いたしたものでございます。

 第6項住宅費、第1目住宅管理費につきましては、134ページに移りますが、市営住宅維持管理のための修繕料のほか、委託料といたしまして、給排水設備等の清掃委託料及び虫取市営住宅耐震診断委託料、また使用料及び賃借料といたしまして、電算機器借上料及び福祉型借上住宅の借上料が主な内容でございます。

 工事請負費としては、市営住宅の維持補修工事費が主なものであります。

 負担金補助及び交付金の内容といたしましては、大阪府住宅供給公社に対する福祉型借上住宅管理の本市負担金が主なものであり、貸付金としては、平成12年度に引き続き実施する住宅購入資金融資あっせん制度による預託金が主な内容でございます。

 第2目地域住宅計画費につきましては、135ページにわたりますが、まちづくり啓発事業に伴う委託料が主な内容でございます。

 以上、まことに簡単ではございますが、説明を終わります。よろしくご審議の上、ご承認を賜りますようお願いを申し上げます。



○広橋委員長 説明が終わりました。

 ご質疑を賜ります。ございませんか。



◆村山委員 何点か質問したいんですが、まず、勉強不足で、ちょっとこの意味がわからんのですが、120ページ、自治体管路整備委託料、これはどういうことなのか。それから、委託内容、委託先についてお知らせ願います。

 それから124ページ、港湾費。毎度申し上げてるんですが、先ほどの問題になりました織編館、ここの場合はリソースセンターとの絡みがありましたが、港湾対策担当課の、これは恐らく施設借上料590万3,000円ですが、こういう緊縮財政の折から、やはり課はここに置く必要は少々あるにしても、やはり本庁内に置くべきではないかと思うんで、そういう面でこういう点の経費を削減していただきたいと思うんですが、この点についての考え方をお尋ねしたいと思います。

 それから127ページ、これもまち並み環境整備事業委託料、これについての事業内容と委託先についてお教えいただきたいと思います。

 それから130ページの委託料、公園除草業務委託料、これはどういうことなのか。どこの場所で、どこに委託してるのか。と申しますのは、課長初め、理事者のご努力で、高齢者就労事業が、定年制、それから欠員の不補充というようなことで、昨年の4,253万2,000円から2,900万円まで落としていただいた点については評価し、感謝するわけですが、これとの絡みで、公園の除草業務委託は、これはどこへしてんのか、どの場所か、また高齢者就労事業との関連はどうなってるのか、この点についてお教え願いたいと思います。

 それから最後ですが、助松球場のことについてお尋ねとお願いをしたいと思います。と申しますのは、助松球場はもともと野球場ということで、二田の古池公園の野球場とはちょっと趣の変わった、完全なる野球場です。そこでよく聞きますのが、軟式野球連盟の方からも、使う場合に、他の野球以外にも貸したために、マウンドが削られて、後、難儀するというようなことも聞いておりますので、助松野球場ということで野球のみに貸すことができないものか。できればそのようにしていただきたいと思うんですが、そのお考え方についてお尋ねしたい。

 以上です。よろしくお願いいたします。



◎奥田土木部道路課長 ただいま村山議員からの1点目のご質問についてお答え申し上げます。

 まず、自治体管路の委託先と内容ということでございますけども、この自治体管路につきましては、泉大津の旧港の再開発事業におきましたときに、無電柱化いう話がおこりまして、その中で無電柱化するにはどうあるべきかいう内容の中で協議されてきたわけでございますけども、普通は大きなキャップするために大きな地下埋設を放り込むところでございますけども、費用の分担等がございます中で、関電さんと本市と、そして都市港湾さんと3者で協定を結びまして、市街地の中では当初は港湾都市さんの方で管路をいれていただいて、そしてその管路を関電さんが使用して維持・管理をしていくという中で始まったとこでございます。その中で、今回一部のところで管路が必要になりましたんで、この委託料を上げさしてもらいまして、本市で管路を入れまして、そして関電さんに維持・管理をしていただいていくということでなっておりますので、よろしくお願いいたします。



◎中井企画財政部港湾振興室長 2点目の港湾振興室を本庁に戻したらどうかということでございますが、私ども現場の方からの観点から述べていきたいと思っております。特に港湾振興において、現場で特に進出企業との親交を深めるという観点と大阪府港湾局との連携を深めるという観点から、私どもが現在のポートサービスセンタービルに出ばってるというふうに考えております。そのような2つの観点から、この業務を遂行するために私どもはいってるということでございますので、本庁に戻りますと、この辺が若干希薄になるというふうに考えております。そういうことでひとつご理解をお願いしたいと思ってます。

 以上です。



◎森本都市整備部理事[まちづくり支援担当] 3点目のまち並み景観整備事業の600万円の内容とその委託先というご質問でございます。

 実は、まち並み環境整備事業につきましては、平成10年度から、東港、本町、神明町、菅原町、これの泉大津の元々の古いまち並みが残っておりますところを、その景観を保全しようじゃないかということで、平成10年度から事業を行っているものでございます。

 平成13年度の内容といたしましては、平成11年、平成12年度にかけまして、まち並み景観の現状の調査をいたしております。その調査に基づきまして、平成13年度は浜街道っていう名づけておりますが、浜街道全体のイメージでありますとか、あるいは保全建物、あるいは保全構築物の特定でありますとか、保全の整備の優先順位、そういったものを住民の方々とともに調べてまいりたい。そのための事業の委託料600万でございます。

 なお、委託先というようなご質問でございますが、現在まで10年度以降ネットワークブレーンというところで委託をしております。平成13年度につきましては、入札の関係もございまして、まだ一定業者については決まっておりませんので、ご了解いただきたいと思います。



◎吉間土木部公園課長 4点目の公園除草業務委託の件でございますが、高齢者就労事業につきまして、平成13年1月1日施行によりまして事業運営要綱を改正をいたしまして、70歳の定年制度と退職者不補充を導入いたしましたことによりまして、本年3月31日付で12名の退職者が出てまいります。そこで、地区公園や近隣公園等利用者の多い基幹公園につきましては高齢者就労事業で対応いたしまして、ちびっこ広場等小規模公園の除草等につきましてはシルバー人材センターに業務委託をしたいと考えておりまして、これはそのシルバー人材センターへの委託料であります。

 5点目の助松グラウンドの件でありますが、本市の都市公園条例によりまして、助松公園野球場は、野球とソフトボールに限定をして貸し出しをすることができるとなっておりまして、運用上も助松公園野球場につきましては、野球とソフトボールに限って貸し出しをいたしておるところでございます。

 以上でございます。



◆村山委員 高齢者の就労事業の件と、関連する公園除草業務委託料については、了解いたしました。他についてもよくわかったんですが、助松球場の件ですね。これについては、ソフトボールと、それから野球とではベース間が非常に違うということですね。やはり使うんでしたら、そういう条例の中でソフトボールにも貸していくとなれば、マウンドを傷めるというようなことは、やはりその点は十分注意していただいて、やはり本来の目的である野球が中心にできるような配慮をしていただきたいということを要望いたします。

 そして、港湾対策のこの施設料は590万、毎年のことですが、これについても内容的なことは業務としてはよくわかるんですが、できる限りそういう点について十分検討していただいて、やはりこれは港湾振興会とも関連があると思うんですが、十分話し合っていただいて、万遺漏のないようにしていただきたいというふうに要望しまして、以上で終わらせていただきます。



◆大橋委員 1つお聞かせをいただきたいんでありますが、実はさきの総務文教常任委員会協議会の中で機構改革が示されました。その際の議論の中で、松之浜駅東周辺再開発事業の収束をにおわすような発言がございましたし、また理事者の皆様方におかれましては、あすとが完成したから松之浜駅東周辺事業は収束をしておるかに受けとめられるようなお考えを私は受け止めておりますので、その辺のところの理事者の見解を、松之浜駅周辺市街地事業については収束をしてるんだいうふうな見解があるのかどうか、1つお聞かせをいただきたい。



◎横山都市整備部長 ただいまの大橋委員さんのいわゆる松之浜駅周辺再開発並びに連立事業、それと松之浜駅前通り線、こういう3事業がある中で、ただいまのあすとが完成したということで、後どのようになるんかというご質問でございます。これにつきまして、確かに都市整備部市街地整備室で担当をいたしておりました駅前再開発ビル・あすと松之浜が昨年8月末に竣工し、9月からオープンを見ているところでございます。

 私どもといたしましては、当初からこの周辺地域につきましては、先ほども申しましたように、3事業が重複してるということを踏まえまして、その周辺事業超える時期につきましては、やはり連立事業、それと松之浜駅前通り線の一定の区間の事業、本来なれば大きく言えば、松之浜駅前通り線の南海中央線までの事業周辺ということになるんですけども、そこまでちょっと非常に長い期間がかかるんかなというふうに考えておりまして、周辺事業が終わったときにこの事業も終了したというふうに考えているところでございます。

 その中で、一応あと、その終わっておらない事業、当然駅前のロータリー部分とか、これは連立事業絡みで、仮駅舎の関係とかで当然期間がもう少し後になりますんで、そういったことを管理する立場といたしまして、何らかの形でこれをそういう管理推進する体制が必要だというふうに考えてございます。

 ご指摘の一応終わったからこれで市街地整備室がなくなるということのご懸念、これにつきましては今後機構の中でいろいろ検討されるべきだというふうに考えておりますし、また13年度につきましては、一応現行の機構で推移していくというふうに決定されておりますんで、以上、よろしくお願い申し上げます。



◆大橋委員 ただいまの部長の方から大変丁寧にご答弁いただきまして、私これから質問を始めようと思っておるんですが、かなりの部分で取られてしまったような気がします。

 それと、ただいまの市街地整備室はそのままの部局で推移して、その周辺整備を含めて窓口対応をしていただけるということを聞いて、地元としては安心しております。

 私申し上げたかったのは、若干触れられておりましたけども、実はこの予算委員会が始まった初日に、松之浜駅前通り線の南海本線以西、堺阪南線まで1日かけてきれいに舗装されました。その次の日、ゼブラゾーンもプラスされまして、非常に西からの進入路のラッパ口含め、視野も広くなりましたし、車の通行もなるほど便利になりました。

 ところが、これは何回も申し上げてますんで、今さら言うまでもないんですが、ただ1つ、やはり踏切部分は非常なネック、そのとおりです。2車線プラス歩道2つ部分が、そのままあの踏切の幅でネックと。そこで、本会議の席上でも公明党の議員さんからご指摘ありました、中央線の西側の歩道部分を車いすで通れないと言われて、歩行者の安全確保をしてほしいというようなお話出ております。

 ところが、松之浜駅東再開発は終わろうとしている時期におきましても、あの踏切の状態は何ら変わってないわけなんです。地元の要望といたしまして、あの踏切の解消をまずお願いをいたしておった経過もございます。それにつきまして連立事業なり、あるいはまちづくりという観点で、理事者のご努力と、あるいは市街地整備室担当者のご努力によりまして、あすとが見事完成したわけでございます。ところが、事の発端となっております踏切については、依然あのままの状況。

 そこで、連立事業にかかわりますんでお話をお聞きいたしますと、平成20年の完成をもって踏切は解消すると。それは当然ですよね、そういうことで始まってるんですから。ところが、現在平成13年。まだ六、七年先の話になるわけです。現状を見てみますと、そういうラッパ口の入りやすいことから、車はスムーズに入っております。あすと完成以降で核店となるスーパーが入ったおかげもありまして、かなりなにぎわいも見せております。

 当初、駅広の部分も駐車場にされて供用されておりましたが、現在仮駅舎がつくられようと仮囲いをされております。これはまさに、山側、海側、それぞれ本当のネックになっておる。そこで暫定的なことでもいいんでございますが、何とか歩行者の安全確保をお願いできないものなのか。事情があって用地買収の進んでないところの交渉はさることながら、そのほかにも、駅舎も若干変わるようにも聞いておりますんで、何か工夫をしていただきまして、地元歩行者の安全確保をぜひお願いいたしたいんですが、この辺の見解につきましてご答弁お願いします。



◎横山都市整備部長 この件につきましては、市の事業関係と大阪府の事業関係にまたがりますんで、私の方からお答えさしていただきます。

 お示しのように、確かに連立事業の目的というのは、踏切の除却というのが、これは最大の目的でございまして、スムーズな交通事情を行うということが大きな目的でございます。踏切の拡幅につきましては、上がってしまえば、ご指摘のように必要ないんですけども、今のところ踏切の拡幅は、買収等々の遅れによりまして進んでおらないということで、これはご承知のことということで、いろいろと我々も苦労はしてるんですが、ちょっとまだ契約に至っておらないという事情がございます。

 こういった中で、ご指摘のようにやはり歩行者の安全をいかに確保していくんかというのが当然これ問題になってまいりますんで、一番いいのは、それまでに用地買収も終え、整備できれば、これはもう何も言うことはないんですけども、それがかなわない場合も当然考えられますんで、今後この部分について、歩行者に迷惑かからないような、安全に歩行できるような形でもって関係機関と調整をしていきまして、付近住民のそういう不安を取り除くような形で努力をしてまいりたいと思っておりますので、よろしくお願い申し上げます。



◆大橋委員 ただいまご答弁をいただきました。都市整備部長は、用地対策の絡みのご発言とご答弁かなと思うんです。それ以上に、当然用地買収を積極的にやれば、事は済むわけですから、職務に精励していただくというのは失礼な言い方ですけど、一生懸命頑張ってご協力をいただけば、それで済むんです。だから、そういうご答弁しかいただけないんかなと思うんですけどね。でも、事業は進んでいく中で、まだ三年、四年といのはあの状況なんです。まして改札口が仮駅舎になりましたら、現在の西側から東側へというふうにも聞いております。

 そこで、やはりその辺のところ、二年、三年待ってくれ。何とか動いてもらうようにお話しますという立場の部長さんの今のご答弁わかるんですが、そうじゃなしに、やはり即効性のあるような、これは土木部になるんですか、僕ちょっとようわからんのですけども。踏切の部分についても、その歩行者の安全確保ですね。道路構造令の一部政令の見直し等っていうことで今言われてるんですが、まさにそれだと思うんですよ。通る人が減ってるとか、そこを皆避けて通るんでは問題ないんですが、ただいまの3月期の税務署の確定申告時、これはたまたまの話なんですが、それやら、やはりそのあすとの完成によるPFI事業者のいろんな講座、あと店舗、まあ確かににぎわいはかなりあると思います。ですからその辺のところに人を来てください、活性化をしますという再開発事業で、そのように今流れてるわけなんですよね。そこでのやっぱりネックの解消ですよ。車で行って、車とめるとこあるんかっていうたら、それほどないわけですからね。ましてや地元からの通行してる住民、あるいは学生等もたくさんおるわけなんで、その辺のところを再度、意のあるところのご答弁お願いしたいと思います。



◎横山都市整備部長 再度にわたる質問の中で、我々として考えてりますのは、先ほど申しましたように、できる限り協力をお願いできて整備したいと、これはまあ第一番の願いでございます。その中で、やはり相手のあることですし、どうしても遅れくるということになれば、これは駅舎の撤去等、この仮駅舎を、今、西側にございますが、これを東側に先ほど申しましたようにこれを設置していくということになりますんで、そうなりますと、北側の拡幅は難しいということになりますんで、その部分で南側の方へそういう歩行者を安全に確保できる地帯を関係機関と協議して設けてまいりたいということでございます。これは、駅舎の移転につきましては平成15年ということでございますんで、それを目途として検討していきたいというふうに考えておりますんで、よろしくご了承願います。



◆大橋委員 ありがとうございます。再度直接的な具体的なお答えをいただきまして、まさに私も当初から、こういう支障物件の件がある場合には、そういう形での対処方法もあるというふうなところの話も聞いておりましたんで、そうしていただけたらありがたいというふうには思ってたわけなんですが、具体的に今お話いただきました。そこで、松之浜駅周辺事業がこれで終結してるんではなしに、やはり便利は便利なりに、また賑わいは賑わいなりに供用をしていただけるように切にお願いをいたしたいと思います。

 以上です。



◆田村委員 3点質問をさしていただきたいので、よろしくお願いいたします。

 まず1点目は、121ページの道路新設改良費の中で、工事測量設計委託料230万円が計上されております。これは、工事測量設計委託というはどこのどういう場所をやられるんか、それをひとつお示しを願いたいと思います。

 2つ目は水道費ですが、123ページの王子川ポンプ所維持管理費の負担金252万円出てるんですが、王子川の関係についてちょっとご質問申し上げたいんです。これはご案内の通り、2級河川、大阪府鳳土木の管理下に置かれている川でございます。メインはほとんど高石市域という判断をできてもいいんじゃないかと思うんですけど、特に私がちょっとご質問申し上げたいのは、南海本線から大阪湾に注ぐ下流まで、その辺の悪臭の問題です。

 悪臭ですから、当然市民の方も生活環境課という1つの窓口の前で話をされて、当然土木の方にもこの悪臭の問題についてお話があったと思うんです。毎年のことなんですけど、この悪臭が漂うて、お客さんが来た場合に、この辺は随分嫌な臭いしますなということを言われて帰ります。気候、天候の具合によっても、その臭気が最もひどいというようなときが、雨が降った後とかそういう時が特にひどい。何とかしていただきたいということで、生活環境課窓口通じて鳳土木の方へも行ってもらったり、また土木の方からも鳳土木へ行っていただいたと思うんですが、根本的に考えてみる必要があるんやないかと思うんです。

 今年も2月の10日ぐらいからですか、大きなバキュームカー持ってきまして、満潮のとき、干潮やない、満潮のとき吸い上げをしております。それと、そのバキュームの吸い上げたヘドロを、向こうの王子川ポンプ所の手前の空地に積み上げております。今の結果の成果というのは分からんわけですが、特に夏場あったかくなってくるとひどい。これはもうご存知やと思うんですが、だから、この辺を何とか今の状態から少しでも環境をよくしていただこうということで、助松の一丁目の10番ていうとこですわ。これはもうわずかの面しかかかってないんですけどね、あの辺がわりに王子川の悪臭がひどいということです。それひとつ、どういう原因でこうなっておるんだろうかという検討された経過があれば、お示しをいただきたい。

 それと3つ目は、都市計画総務費の中で、公益施設管理運営委託料5,350万。これ恐らくPFIのサービス料の支払いだと思うんです。それとその下にPFI事業評価委託料100万。これは最も関連した問題になるんですが、PFIっていうのは最近ちょっと視察の方が少なくなってきておるんですが、いっときは、文化教養面のPFI事業って果たしてどうなってるんかということで、かなり視察にお見えになったのは皆さんもご案内の通りだと思うんですが、5,350万のお金を払って去年からやり始めたということですから、まだ丸1年にはなっておりません。

 私が申し上げたいのは、やはり本来は市の方でやらなければならないそういった事業を、鹿島建設さんに市に代わってやっていただく。そして市は、そのサービスの代償として金払ってるんだと。こういう受けとめ方で金を払っていくわけですけども、果たして今やってる事業そのものが、社会教育に関係する活動が主だと思うんですね、今の事業内容。だから、私の言いたいのは、民間でこれだけやってるんであれば、やはり市としても、その辺のあとの職員がやらなけりゃいかんことを代替えしてやってもらってんですから、その辺の今後の対応っていうのは考えておりますかと、それをひとつ示していただきたいのと、PFIの事業評価委託料、これはまあ年に1回やってんか、2回やってんか知らんけど、誰がどういうふうな形で評価をしていくんか、その内容について具体的にお示しをいただきたい。

 以上3点です。お願いいたします。



◎奥田土木部道路課長 ただいま田村議員さんの1点目の、121ページの道路新設改良費の中の委託料の内容でございますけれども、これにつきましては、助松千原線、北助松駅の北側の道路でございますけども、それの南海の踏切から堺阪南線までの間、約140メートルの工事するための設計委託ということで出しておりますんで、よろしくお願いいたします。



○広橋委員長 次、王子川のポンプ所の件、どなたですか。



◎根来下水道部管理課長 王子川のまずポンプ所の維持管理でございますが、これは大阪府、高石、泉大津、和泉市で経費分担をいたしております。

 ご質問の悪臭の問題でございますけれども、王子川の悪臭があるという件に関しましては、私どもの方には直接具体の声は聞いておりません。ただ、議員さんの方からお示しのように、助松一丁目10番ですか、非常に悪臭がするということでございますので、それにつきましては一度確認をさしていただきまして、検討を深めていきたいと思いますんで、よろしくお願いいたします。



◎川端都市整備部市街地整備室長 公益施設の5,350万、これに伴いまして人の問題となってくるわけなんですけど、私の方から公益施設のこの5,350万につきまして、簡単に説明させていただいて、あと事業評価の件を説明させていただきます。

 12年度は3,150万の委託費で、これは7ヶ月分で、13年度から1年間になりますので、5,350万ということになっております。その内容につきましては、運営費といたしまして、人件費あるいは設備費、そして純粋の事業の内容、講座とか教室とかのイベントとかの事業内容の費用、その他光熱水費とか消耗、通信の諸経費等であります。それともう1つ維持管理費と床の償還費がありますので、これらをすべて合計いたしまして5,350万となっております。なお、7ヶ月もう間もなくたとうとしておりますけれども、PFI事業につきまして、実際現在のところ約毎月700から800ぐらいの利用ということでいろんな講座が行われておりますし、臨時的にイベントとして、9月はオープンだったんですけれども、この2月もいろんなイベントを打ちまして、特に池上曽根遺跡と結びついたウォークラリーとかを展開して、現在のところ非常にたくさんの方が来られるという状況です。

 それとPFI事業の評価の委託100万につきましては、今回あくまでこのPFIというものは、協定書で事業評価ということが、ちゃんとモニタリングをしてということで位置づけられておりますので、13年度、できれば事業の評価する専門の委員ということで委員会をつくりまして、そこで専門的な立場から評価をお願いしたいと、そういうような予定をしております。それについて、事業評価委員会について、いろいろ資料とかモニタリング体制の構築とか、あるいはモニタリング手法の具体的な検討、あるいは作業をどうしていくかのような形、それと報告書など、そういうような諸事務が出てまいりますので、それに対して専門性のある業者に委託したいというような内容となっております。よろしくお願いいたします。



◆田村委員 それぞれご答弁いただいたんですが、まず初めに質問さしていただきました道路新設改良費の中の工事測量設計委託料230万、これは助松千原線の旧26号線から南海本線までの140メーターの測量委託ということで、測量委託が13年度にされる、14年度から改良工事が始まるという判断してもええわけですか。そう私判断しますんで、間違ってたら言うてください。

 それから王子川の問題ですが、聞いてあるとか聞いてないて、そういうことは全く縦割り行政そのもんですわ。管轄はこれ土木でしょ。生活環境というのは、その悪臭の問題というのは生活環境なんですから。何でそれが1階から2階のことやけど、伝わってないんかな、毎日顔見合わせてんのに。その辺の個人的な判断ていうのはできんとは思わんですね、私は、最近のこういった状況の中でね。今から見に行っても臭いしまへんよ。夏になったら、もうぬくなってこんと臭いしませんのですから、今から行ってもらっても悪臭はしません。しかし、これ私は次のことでちょっと質問しますけど、こういう状態の繰り返しではだめだ、バキュームで吸い上げてヘドロ取るだけではだめですよ、何遍もおんなじことをやらないかんということになりますんで、河川そのもんの水の流れそのもんに問題がないかどうか。問題がないか。問題があると私は思ってるのは、塩の満ち引きの差が余りにも大きい。だから流れが悪いわけです。だから、ヘドロがどんどんどんどん、汚泥がどんどん溜まっていくんではないかなということを、素人なりに考えております。

 もう1つは、だから、その汚泥の流れを防止するための改良策ていうのは考えられんかということも申し上げておきたいんですわ。私がこんなこと言うより、そっちから言うてほしかったんやけどな、そんなことは。よくこれは屁理屈みたいな話になりますけど、市民の方は、臭いったら生活環境行くんですわ。いや、これ土木ですて言えませんでしょ。その辺がやっぱり縦割り行政をやはりなくしていこうというゆえんはそこにもあるんでね。その辺をやはりもうちょっと気遣いしていただいて対応していただかんと、市民の方が言うていったけども、2階へ行けって言うて、2階のどこやわかりませんでしたって帰ってくる人もある。だから、早々に一遍王子川の関係については、私またなんやったら説明しますけどね、対策を鳳土木を交えて話合ったってくださいな。高石の関係もしますからね。高石が出てるかどうかですわ。昔っから臭いするんでっけどね、この臭いは。だから、高石の方はあの周辺の方は果たしてこの臭いをどう考えておられるか、その辺を踏まえて一遍詰めてやってください。

 それから3つ目のPFIの関係ですけど、ご答弁いただいた内容は5,350万ていうのは,運営費とか,あるいは設備費とか事業内容費、床の償還という形のもんが全部含まれておりまして、平成12年の分については3,150万円ですと。5,350万は12ヶ月分として平成13年度からの分ですと、それは分かるんですけどね。ただ、私の言いたいのは、このままで好評であるわけですか、これ。PFI事業、あの松之浜の駅の東側にできたPFI事業をやってるところ、再開発の中で好評ですよ。けど、好評、好評言うて、金の成る木持ってないんですから、市は。今のこういう厳しい財政状況の中で、財政的にもやはりプラスになるような展開をしていかないかん。言いたいのは、やっぱりこれだけの金使えば、それだけのもんをやっぱり減らしていく必要はあるんちゃうかと、そういうことですね、はっきり申し上げて。

 いや、もうようやってくれますよ。我々も喜んでます。そらそのままやったら喜びますわ、だんだん仕事は向こうがやってくれてんやから。これじゃあかんわけですね。やっぱり今までやってきた本来やるべき仕事を、サービスを受けてるんだから、それにかわるものをこちらでやっぱり減らしていかないかん。そういう考え方をやはり当面の課題として私は申し上げておきたいんですが、もう一度その辺の計画というか、そういうものについてご答弁をいただきたいと思います。

 それとPFIのこの評価の問題ですけどね、PFI事業をやる前にも、私この辺のことをよく申し上げたんです。だれがどういう形で評価するんですかと。市の職員さんで、こういうことを言ってはえらい失礼ですが、その評価の基準を全うされて、鹿島さんが言われるようなことに対等の立場で評価できますのかと聞いたことあるんです。いや、それはもう事前に、こういう事業内容でやらしてもらいますからということを通知がありますんで、それに基づいて話をすればできますと言うた。

 そんなもんじゃないんですかね、実際。その辺をやはりもう一度もう少し突き詰めた答弁で、事業評価の委員会の中での専門家を交えての話し合い、どう取り組まれるのか。これ大事なお金ですからね。財政が非常に厳しい中でいろんな事業展開していただいてやっておられる中で、こういうところでお金使うということになれば、大事なお金です。やっぱり実のあるもんにしていただかんといけませんので、ひとつご答弁願いたいと思います。



◎奥田土木部道路課長 再質問になるんかちょっとわからないんですけども、議員さんとしては判断されるということでございますけども、担当課といたしましては、やっぱり予算のことでございますんで、14年度には予算要望していく路線として認識をしておりますので、よろしくお願いいたします。



◎川端都市整備部市街地整備室長 ただいまのこの公益施設の運営の5,350万、この事業をもし市でやった場合に、人員が何人要るかというのが出てまいると思いますので、その人員を減らすかどうか、私の方からちょっと答弁はできないと思いますので、バリューフォーマネーを出す場合、市で直営した場合、何人かいうものはこのPFIの根本ですので、それは出せると思います。

 それとこの事業評価ですけれども、以前、田村委員さんからそういうような質問いただいたんですが、市の職員が民間の専門の方相手に実際評価できるのかと。そのときたしか、専門の事業評価委員会をできるだけ早期につくりまして、その中でいろいろ評価をしていただくというような形でお答えしたと思いますので、13年度早急にということで、13年度に事業評価委員会をつくりまして、その中には、以前PFIの審査会がありましたし、芸術・文化とかの専門性の方、経済の専門性の方、また法的な専門の方がおられましたので、そういう経験を生かしながらPFIの事業評価委員会のメンバーを充実してつくっていきたい、そのように考えておりますので、よろしくお願いいたします。



◆田村委員 いろいろご答弁いただきましたけども、すべてに期待します。多くを申し上げません。一生懸命にやってください。それだけです。ありがとうございました。



◆吉村委員 何点かあるんですけれども、まず最初に、泉大津中央線の延伸の関係でございますが、それに伴いまして、ここで聞いたらええのかどうかわかりませんが、墓地の移転ということで、当該の方々に調査が進められてると思いますけれども、その辺の進行状況と新年度の予定ですね。それと、最終的に延伸の認可がいつごろ下りるんかなということわかればお願いしたいと思います。

 それから、南海中央線が北伸の事業認可出てるんですけれども、一方、南伸の方で、その道路に係る予定地に現在かかっておられる方ですね、そういう方が、いつごろになるんかなという、ちょっと家いらいたいけどとか、いろんな声もありまして、躊躇されて、その辺の計画がはっきりしないと。教えてほしいなという声もあるんです。

 それと同時に、いろんな事情でこの際売ってしまいたいという場合に、買う予定があるのかどうか、協力される方の場合ですね、そういうことをちょっとお聞きしたいなと思います。

 それから、124ページで広域処理場で跡地利用ですか、土地利用計画調査委託ということで100万計上されております。その辺の委員会といいますか、その辺のメンバーとしてどういう方々で、どういう形で進められるのか。特に府の土地ということで、市の声が届くのかなという思いがありますんで、市のメンバーとしてどういうメンバーが入って、どういう計画ビジョン立てているのか、わかる範囲でお聞きしたいと思います。

 それから125ページで、これもなかなか難しい問題やと思いますけど、旧港再開発の連絡協議会で25万て少額で計上されておりますが、なかなか見えてこないんですよね。商業地域ていうか、こういう時期であるのも影響してると思うんですけれども。だから、市として本当にどう進めるのかということで、具体的にもう示すべきかなていうふうに、府との絡みもあってどうしようもないっていう、ずっと遊んでるっていうか、イベントの駐車場になってるという感じしか受けませんので、非常にもったいないという思いがいたします。よろしくお願いしたいと思います。

 それから126ページで、これも私、12月で一般質問さしていただいたんですが、委託料で地域新エネルギービジョン策定の業務委託っていうことで、どこに委託されて、その内容どうなのか、ちょっとお聞かせ願いたいと思います。

 それとまちづくりの中で緑化推進の関係で、131ページなんですが、講習謝礼が6万円ということで、あと推進協力員に謝礼4万円と、額としてはそう多くないんですけれども、協力員ていうのは何名ぐらいおって、どういう内容の仕事をされているのかちょっとお聞かせ願いたい。

 それと同時に、ちょっと前に大阪府で緑化推進しよういうことで、自然を戻そういうことで、マンションとかビルの屋上に庭園といいますか、いわゆるビオトープですね、生命生息場所っていうか、そういうものをつくれば容積率緩和しますよというふうな条例言いますか、できたと思うんですけれども、泉大津としてもそういう緑がなかなか少ない。まあ農地の保全とかいろいろ言われておりますけれども、そういう部分での考えがあるのかどうか。

 またビオトープていうのもおもしろい現象で、この前、湾岸の方で視察行かしてもうたときにも、呉の下水場が、その所長さんの意気込みで私がやるんやいうことで、土地をその下水道の敷地内確保して、絵をかいて、川をこう流して、ここに植えて、ここにケナフを植えて、山からの鳥が来るようにいうことで、非常におもしろい計画を立てておられました。そういうことっていうのは今すぐできるんじゃないかなと。例えば学校の校庭でされてる、小規模でされてるとこもあるように聞いてますけれども、もうちょっと全体的な公共地全体でそういう計画できないのかなっていう思いしております。その辺ちょっとお願いしたいと思います。

 ぎょうさんあるんで申しわけないんですけれども、127ページに、福祉のまちづくり施設整備助成金、それからその下に環境とまちづくりフェア実行委員会負担金て、この辺も内容的に教えていただきたいなと思います。それと後ろの方の住宅の方で135ページに、まちづくり啓発事業委託料がこれも18万計上されてる、その辺との整合性っていうのをちょっと教えていただきたいなと思います。同じまちづくりかなと思うんですけれども。

 それと、その福祉のまちづくりで私ちょっと感じるんですけれども、市立病院へ向かわれる、結構お年寄りで杖をついた方が毎日通われてるんです。たまにちょっとした低いブロック塀があったら、そこへ休憩されてるんですよね。それでまた歩き出して、ちょっと行ってまた休憩っていう。車に乗せてあげたいなっていう気持ちにもなるんですけれも、いやいや、それしたらあかん。頑張って歩いてもらわんと、体力も要ることで、敢えて見てるんですけれども、ちょっとしたスポット公園ていうのは今つくろうとして、頑張ってつくられてる分もあるんですけれども、例えば交差点の一角にちょっとしたいすを設けるとか、ちょっと休憩できる、座れる。ある町に視察行ったらそういう交差点の4隅にいすをつくってたところがあったんですよ。ちょっと何で視察へ行ったんかちょっと覚えてないんですけれども、そういう、あっ、ええなっと思ったんです。だから、歩道の一部分をちょっとへこまして、ちょっといす、休憩場所、これから高齢化になっていくし、そういう方が結構ふえてくると思いますんで、せっかくの福祉のまちづくりするんやったら、そういうほんの二つ、三つぐらいでもええから、ちょっと腰かけられるというか、今、他人さんの民間でつくられた、ほんまにちょっとしたところへ腰かけて休憩してる、はあはあ言うてるというふうな部分結構毎日見るんです。毎日通うてはるみたいです。そういうことで、ちょっとそういう福祉のまちづくりもしてはどうかなという提案もしたいんですけれども、ちょっとご答弁、まあ場所的な部分もあろうかと思いますが、休憩場所というか、とまり木的な部分があればええなっていうふうに思いますんで、よろしくお願いしたいと思います。

 それと最後になりますけれども、これも私、12月に、紙芝居的に絵かいて雨水利用の、ああ、そんなんあったなあいう感じで思い出されたかと思いますが、大事な部分で検討しますいう答弁もいただいてるんですけれども、思い出しましたか言うたら失礼なんかもわかりませんが、結構簡単にできると思いますんで、検討してもらいたいなと。公園になるのか市庁舎になるのか。和泉市の市役所は手押しポンプで、雨水ポンプ埋めてありますて書いてあるんですよ、駐車場へ奥行く途中で。そして、僕押したら水出てきましたわ。そういう電動ポンプやなしに、災害の時は停電やし、手でやれると。普通のポンプ置いてるんですよね。だから、そういうもんでもちょっと置いて、市民のアピールも含めて、災害の時にどうかっていう部分でそのときもお願いしたわけでございまして、簡単にできると思いますんで、ちょっとご答弁願いたいなと思います。

 以上です。



◎今口土木部道路課中央線整備担当 1点目の泉大津中央線に係る墓地移転調査の進捗状況と新年度の予定並びに事業認可の予定についてご説明申し上げます。

 まず平成12年度におきまして、墓地移転対象者812名のうち、墓石簿に登録されている方が死亡等により、約80%、635名の方々が承継者不明であります。このうち、360名の方の承継者の実態調査を実施しております。13年度におきましては、引き続き残りの275名の実態調査をしてまいりたい。

 あわせて、墓地移転先候補地であるところの三宝伸銅の跡地につきまして、墓地移転に係る基本計画案をまとめていきたい。あわせまして、移転先周辺地域住民との合意形成を図るための説明会も開催してまいりたい。一方、事業を展開する上での関係機関等々についても協議に入っていきたいと、そういうふうに考えております。

 それと事業認可の予定についてでありますが、事業認可取得に向けてのスケジュールにつきましては、平成11年8月に全体スケジュールをお示ししておるところであります。現在、それにのっとって、墓地使用権者の実態調査を実施しているところであります。13年度以降は大きい課題であります、先ほど言いました移転先地域住民との合意形成並びに移転対象者との合意形成を図っていかなければならないとそのように考えております。そのほか、事業展開する上で多くの関係者、関係機関とも協議に入っていきたいと、そんなふうに考えております。

 とりわけ墓地移転につきましては、移転対象者812名の方がおられます。先祖の霊を祭祀している聖地を移転していただくことになりますんで、多くの意見とか考え方が出てくるものと思っております。ついては、合意には相当時間がかかるんだろうなあと、そんなふうに考えております。我々としましては、さきに示してるスケジュールにのっとりまして、13年度は先ほど説明した内容のようなことを取り組んでまいりたい。したがいまして、17年度事業認可取得に向けましては、準備だけは怠りのないように努めてまいりたいとそのように考えております。

 以上です。



◎奥田土木部道路課長 2点目の南海中央線の南伸等ということでございますけども、南伸ということになりますと、まず北伸を仕上げていかなければならないということでございます。ただ今11年度に事業認可をいただきまして、平成17年度までの7年間で仕上げるという一応は予定はあるわけでございますけれど、この予定についてはちょっと我々もご答弁しにくい中で、やはり財政健全化という、大きな市のやっていかなければならない仕事がございまして、その中で等々考えていく中で、やはり17年度を過ぎるだろうということは我々も認識しております。その中で、終われば南伸という形になろうかと思うんです。いまの時点では、南海中央線自体も南へ行くんか、その時点で泉大津市の形の中でどの路線をやっていくんかということもございますんで、ちょっと私としてはそのご答弁はできないと思いますので、よろしくお願いいたします。

 そして家の建替等でございますけども、これは皆さんには大変ご迷惑かけてるところではございますけども、やはり53条いう形の中で、家が3階建てですか、そういうところまで建てられるいうことでございますので、そういう形でこの方を利用していただいて建てていただくということで、よろしくお願いいたします。また先行買収していただけるのかいうことで、これもいろいろ用地買収につきましての租税特別措置法とかいろんなことがございまして、今のところ先行買収等については考えておりませんので、よろしくお願いいたします。



◎中井企画財政部港湾振興室長 吉村委員さんの3点目、4点目についてお答えいたします。

 特に3点目のフェニックスの関係でございますが、私どもが毎年夏に開いております臨海整備特別委員会の中で、フェニックスについては環境創造都市というコンセプトを打ち出して、これに基づいて基本構想、基本計画を策定しているということをお伝えしてるわけです。特に策定にあたりましては、委員会におきまして代表の先生方4名、大阪府・市それぞれ関係部局の部長級、それと本市の助役も入りまして委員会を形成して今の作業を進めております。幹事会の方は、これに関連する所管課長級で構成をしております。特に、大阪府港湾局、環境部局、それと、後で具体的な作業が伴います関係部局について、参画をお願いして議論を深めている状態でございます。

 このような形で府と市連携しながら、行政主体で今現在作業を進めているところでございます。本年特に100万円を計上していますのは、計画策定モデルがこれまで主に行政主体でやってまいりましたが、今回特に民間の企業の方々のノーハウをいただいて、実現可能性あるような計画にしたいという思いで、今回特別に研究会を立ち上げて、この中で、環境創都の具体的な中身を担う企業を、立地企業についての議論を深めていきたいということで今回計上をしております。これについても事務局的な位置づけとして、先ほど言いましたように、大阪府港湾局、環境部局、私どもが絡んで研究会の議論を深めていくということで、府・市一体として取り組んでいるということで、府の港湾局が中心になりますが、市の意見を最大限反映するような土地利用計画にしたいということで、府も市も共通認識に立っておりますので、ご理解願いたいと思います。

 次の旧港再開発の現状でございますが、先ほど吉村委員さんもおっしゃったように、非常に厳しい経済環境と、特に商業施設が泉州地域でオーバーストア状態ということもよくご存知かと思います。そういうことで私どもがやっていることは、市として港湾都市との勉強会というんでしょうか、開催しまして、具体的に市からのプランの提案もやってまいりますが、私どもとすれば、やはり行政マンとしては、非常に実現可能性は薄いものだというふうに港湾都市の方が判断しております。逆に港湾都市から市としての役割を果たしてほしいということで、規制緩和なり企業立地に向けての誘致策等についても何らか考えていただきたいという話も聞いております。このようなことを今議論しておりまして、具体的にどういう施設がというふうに明快に言えませんけども、港湾都市と私どもが連携しながら、何とか商業施設なり立地企業を誘致してまいりたいというふうに考えておりますので、ご了解をお願いしたいと思います。



◎芦高都市整備部都市計画課長 まず1点目のご質問で、新エネルギービジョンの策定についていうことなんですけれど、これ目的といたしましてはさきの議会でも答弁申し上げましたように、地球温暖化を初めとする種々の環境問題に対するために、その一環として新エネルギー、省エネルギーの導入促進を図っていくいうことで、自治体としてビジョンを策定していくいうことでこの目的を定めております。

 それに伴いましてNEDOという機関がございまして、新エネルギー促進のための特殊機構なんですけれど、その補助金をいただきまして、100%補助で初期段階調査を平成12年度行いまして、地域のエネルギー需給に関するデータとか、人口とか、企業数とかそういうものを把握した上で、エネルギーが市内でどれぐらい消費されておるとか、また、例えば太陽の熱エネルギーがどれぐらい泉大津であるとかいうことを現在この初期段階調査で調査いたしまして、その平成12年度の初期段階調査を受けまして、平成13年度でビジョン策定ということで行う予定となっております。

 このビジョン策定に関しましては、まず最初に全体の策定といたしまして、目的にありますようなマスタープラン、基本方針とか方向性をそこで定めて、市としての方針、市としてどういうことができるか、また住民の方にどういうことがお願いできるかとかいう方針を定め、個別のプロジェクトといたしまして、今後導入される具体の新エネルギーとか、省エネルギーのメニューやプロジェクトの抽出とか、計画条件の整備とか、計画の評価とかそういうものを平成13年度で行っていきたいということで考えております。

 2点目の、例えば屋上緑化で、容積率とか建蔽とかの緩和が法で定められておるわけなんですけれど、これに関しましては、例えば大阪市とか東京都とかいうのは特別行政庁になっておりまして、そういうところでは独自に建蔽、容積の緩和いうのができるわけなんですけれど、泉大津市の場合にありましては、大阪府が特別行政庁になっておりまして、その分で、特別そういう市にとっての権限はないんですけれど、今後その件に関しましては、緑化の推進いう観点からしまして、府の方には要望方やっていきたいいうことは考えております。

 3点目、福祉のまちづくりという観点から、都市計画の方で福祉のまちづくりに関する助成策といたしまして、障害者の方々に対応できるような便所とかトイレとかそういうものをつくっていただく、民間の企業とかがつくっていただけるような場合には、最高限度額50万円を設定いたしまして助成をさしていただくいうことはこの予算の中にもさしていただいておりますので、よろしくお願いいたします。



◎吉間土木部公園課長 6点目の緑化推進についてお答え申し上げます。

 その中の1つ、緑化講習会講師謝礼の件でありますが、これは春・秋・年末に年3回、季節の緑化について、府立高校園芸課の先生を講師にお招きをして緑化講習会を開催をしているその謝礼で、年3回、1回辺り2万円でございます。

 2点目の緑化推進協力員でありますが、これは人数は20人で、1人当たり2,000円の報償費であります。仕事の内容は、これは緑化推進のモニターでありまして、市内の緑化推進について意見を出していただくということと、それと緑の日に、全市民を対象に草花の苗とか球根を配布をしてるんですが、そういう緑化行事のお手伝いをしていただくいうのが仕事の内容であります。

 それから次に、ビオトープの問題でありますが、これは自然教育の上で大事なことだと思っておりますが、公園の中に池をつくるという問題でありますんで、今後の課題、問題として、関係部課とも連携を持って調査検討していきたいと思います。

 それから、8点目の雨水利用の問題でありますが、公園管理の立場からお答えを申し上げます。建物の雨とい等から、連結パイプを通って貯水タンクに落として、手押しポンプで汲み上げる。こういう場合でしたら、樹木の散水とか公園トイレの洗浄水に使うというものでありますが、これにつきましては今後先進市を参考にいたしまして、雨水利用のシステムや構造、あるいは必要経費等について今後調査研究を進めていきたいと考えております。

 以上でございます。



◎奥田土木部道路課長 福祉のまちづくりに関連いたしまして、お年寄りの交差点へのいす等の設置はどうかいうご質問だったと思うんですけども、これにつきましては、一応道路管理上の中で、やはり第一にスペースがなきゃいけない。といいますのは、一般の通行に支障を来してはいけないということもございますんで、病院のコース等、今、1つが例にあがってますんで、そのコースについて調査さしていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



◎橋野土木部住宅整備課長 まちづくり啓発委託料の件についてご答弁申し上げます。

 このまちづくり啓発事業につきましては、平成4年に住民による住みよいまちづくりを考えるということで、自発的な有志によるまちづくりの市民活動として、まちづくり懇談会を発足しております。現在会員15名でございます。その事業の内容としまして、まちづくりのための協力・提言・提案を行う。また調査・研究、それに対する資料づくりをしていく、それに要する費用として計上したものでございます。

 以上でございます。



◎芦高都市整備部都市計画課長 先ほどの1点漏れておった分で、環境とまちづくりフェアに関しましてなんですけれど、開催市につきましては、市民が地球環境への高まりとか、市民のまちづくりへの関心とかそういうことがありますので、そういうニーズが多種多様化する中で、平成9年度に生活環境とか都市計画それぞれ別個にやっておったものを、10年度以降、都市計画課、それと生活環境課、産業政策課が合体しまして、それぞれやっておったものを、「環境とまちづくりフェア」として合体してやっておるというのが趣旨でございます。

 これにつきましては実行委員会形式で、フェニックス整備センターとか、商工会議所とか、ライオンズクラブとか、ロータリークラブから一応協賛を得て、趣旨に賛同する課とか団体とともに、そういう環境とかまちづくりに関する事業を内容として展開してるいうことでご了解いただきたいと思います。



◆吉村委員 ご答弁いただきました。中央線の延伸による墓地の調査ですけれども、なかなか前へ進みにくいっていうか、難航しそうだなという感じを受けました。大変ですけれども、よろしくお願いしたいと思います。

 そういう状況をかんがみたときに、今もちょっと触れてまして、三宝跡地を計画的な絵はかいていきたい、長くなろうとも絵はかいておきたいというふうなこともご答弁あったように思いますけれども、それまでの間、市民にどういう形ででもいいですから、有効利用っていうか、以前にもグラウンドにしようとかそういう話でお願いもしたし、それもいいなっていうこともあったんですけれども、何としてもそういう形で、市民に有効利用するか、期限つきで第三者的な形でお貸しして収益を上げるか、何かその辺も財政健全化の中ででも考えられるんやないかなというふうに思うんですけれども、それだけちょっとこれに関してご答弁願いたいなと思います。

 それと南海中央線の南伸の件につきましては17年度済んでからや、それよりも後になるやろうということをよくわかるんですけれども、市民として困っておられる方が、今53条に基づいてとか、先行取得しないということを言われましたけれども、要するに心配、不安っていうのは持ってますんで、やっぱり具体的な説明をしてあげてほしいなと思うんですけれども、聞いてきたら教えたるわていうんじゃなしに、ちょっと何か能動的にやってもらいたいなということを思いますんで、これは要望しておきますが、やっぱりかかる人は心配だと思いますんで、よろしくお願いしたいと思います。

 それから広域処理場のフェニックスの跡地利用、100万円で、事細かくご説明いただきましてよくわかりました。市としてのビジョンをしっかり持っていただいて臨んでいただきたいなと。そのためやっぱり市民の声、また議員の声も聞きながらっていうのがええんかなと。どっかで降ってわいて出てきた話やないかいうことも他の委員会でありましたけれども、そやなしに、やっぱりお互いに理解した上で、こういう絵をかきますよということも知らしてもらいながら進めていただきたいなと思います。旧港の場合は港湾都市の絡みもあって、非常に難しい面もあろうかと思いますが、努力していただきたいと思います。

 地域新エネルギービジョンに関しましてはこれからっていうことで、地球温暖化のCO2 削減っていうことも含めまして、これから市民にももっともっと啓発しながら進めていかなければいけないし、市民の協力も得なければいけないと思います。こういうことにも関連してきて、僕は1つの流れとして、やっぱり自動販売機のことも考えていかなあかん。道路にはみ出てるとかいろんなこともあるんですが、日本の自動販売機で原発1基が丸々使うてるというデータも出てまして、非常に無駄だと、24時間稼働しっぱなしだということもあって、どっかの町でしたかね、昨日かおとついか、お酒とたばこの自販機を撤去する条例ていうか、まあ罰則規定はないみたいですが、酒店とかたばこ屋さんに協力をいただくっていうふうなニュースもされておりました。そういうことも1つの方法として、省エネという部分では必要かなあっていうふうに僕感じました。商業関係の死活問題もあろうかと思いますが、ちょっと酒とたばこというのは入っていきやすいのと違うかなと思います。そういうこともあって、これは検討してください。要望しておきます。

 それからビオトープに関しましては、学校関係もちょっとここにおりませんのでどうしようもないかな。教育長おられるんですが、また子供の教育の部分でも生命と触れる、生き物と触れるいう大事な部分もあろうかと思います。教育長に要望しておきます。学校の方でもよろしくお願いしたいと思います。

 それから、1点目ちょっと質問忘れたんですけど、これ追加でお願いしたいんですが、アルザ通りなんですが、非常に不法駐車といいますか、夕方から夜にかけて非常に目立つんです。両方にとめていますんで、バスが前から来るとすれ違いができない。待たざるを得ないという。ちょうど両端に中央線と白線ひいて、その白線の間に車がおさまるんですよね。どうぞとめてくださいっていうような道路形態になってるような気もしますんで、何かその辺、大きな事後が起こってからでは遅いと思いますし、何か今の報告の中でも、市営駐車場の歳入っていうか、繰り出しもありますし、そういう部分での何回か意見も出てますし、何か強力に進められないかなと。事故防止も含めまして、不法駐車対策のお金も予算化されてますし、そういう部分でやっぱり頑張ってもらわんとあかんなと思います。これちょっと答弁願いたいと思います。

 それと雨水に関しましては、努力してください。あと言いません。よろしくお願いしたいと思います。

 それとスポット公園的な休憩場所、まあ場所がなけりゃとにかくできないと。一遍調査したいということなんで、よろしくお願いしたいと思います。あちこちでつくってほしいんですよ、市内のあちこちで。高齢化も進んでいくし、障害者だけやなしに、お年寄りっていうことで考えてもらいたいなと思います。

 それと最後になりますが、福祉のまちづくりと、それから今、住宅の方でもまちづくり委員会の検討してるいうことですけど、これ一本化でけへんのですかね。やっぱりまちづくりいうたら、これから福祉も含め、いろんなことも含めてやらなあかん。それはあっちでやってる、こっちでやってるという感じ受けるんですよ。両方で違うた意見にしたらどうすんやという単純な疑問もわいてきますし、やっぱり別々に補助金ていうか、そういうの出さんとでけへんのか。

 よう似た感じで今説明聞いてたんですけれども、これはやっぱり一本化していただいて、やっぱりまちづくり、例えば松之浜の道がこれから広くなる。まちづくり委員会もやってます。そんな中で、本当に家を削られる方は本当に苦しんでると、そんな中で、その後どんな絵かこうっていうのも失礼な話やなていう部分もあって、なかなか進まないいうまちづくり委員会の中身もあったんですけれども、そやなしに、やっぱり道がつく。またこの道はこういう性格にするんや。ここにパチンコ屋あって、ここに住宅あって、ここ飲み屋とばらばらなまちづくりしてもしゃあないと思うし、そのためにこういうのがあると思うんですよ。そやから、整合性のあるまちをしていくためにも、事前にそういういろんな相談っていうか議論しながら、ここは商店街にする、こっちはマンション群にするとか、やっぱりきれいなまちにしていただきたいと思いますし、そのために都市計画っていうのはあると思いますんで、これは要望にしておきますが、ぜひとも一本化っていうか、きれいな形でお願いしたいなと。委員さんも多分重複してはない、別の人やと思いますんで、その辺も含めて検討お願いしたいと、これは要望しておきますが、よろしくお願いしたいと思います。



◎豊西総務部長 三宝伸銅跡地用地の土地利用ということでございますので、お答えをさしていただきたいと思います。

 この我々保有をいたします土地利用につきましては、普通財産を初め、あるいは開発公社の保有地を初め、この利用の考え方あるいは土地利用計画を策定していくという考え方を、過日ここにいらっしゃいます村山議員のご質問にもお答えをさしていただきまして、お示しをさせていただいたところでございます。特にその中で、土地利用の視点という考え方もお示しをさせていただいております。ただ、ここで特に吉村委員さんから三宝伸銅という固有のご指摘もございますので、三宝伸銅についての考え方をお示しもさせていただきたいというふうに思っております。

 非常に大きな土地でございまして、空き地のまま長い間置いとくということにつきましては、非常に効率上の問題、あるいは目につきやすい、そういう意識の問題も含めて、この土地利用を図っていかなければならないということは認識をいたしておるところでございます。そうした中で、さきの申し上げました土地利用計画を策定をしていってるところでございますが、その中でいろいろな指針を持っております。公共的に使うのか、あるいは公共性のある各種団体さんの活動促進につなげていくのか、あるいはまちづくりの観点、周辺に及ぼす影響、立地条件等々がございます。そうした指針の策定をいたしまして、それに整合性のあるいわゆる使用者が出てまいりますかどうか。あるいは出てこなければ、我々としては募集をしていかなければならないというふうなこともございますので、そうした具体論も含めて早期に検討をしていきたいというふうに思っておりますし、まとめていきたいなというふうにも思っております。

 ただ現在では、一部郵便局の整備に係ります事業者に対しまして一部使っていただいてるということでございますが、全体として早い時期にはまとめてまいりたいというふうに思っておりますので、ご理解をいただきたいと思います。



◎奥田土木部道路課長 アルザの不法駐車等でございますけども、人と車共存の世界の中でございますけども、車に乗ってる者は加害者になり、おりたときには被害者になってというのは現状だと思うわけでございます。我々は、そういう中でいろんな啓発をしてまいってきておるわけでございます。そういう中でもやはり、そのわれわれの人、またお金をかけてやってきた中でもなかなかわかっていただけないというのが実情でございまして、また、駐車となりますと、警察の管轄になってくる中で、一応うちとしても警察の方にお願いをする中でもやはり、10分、20分までのちょっと店に入って出てくるような形の不法駐車がほとんどでございまして、そういう撤去はできない。

 そういう形の中で、今年12年度、緊急雇用で一応迷惑駐車のビラ等をやらしてもらったわけなんでございますけども、やはり当初、初日の日は百何十台いうビラを配ったわけでございますけども、2日目あたりから半分程度になったということで、やはり半分しかなかなか減らないということで、なかなか非常に苦慮してるのが実情でございます。そういう中で、今、吉村議員さんございました強行的なことがあるんかいうことで、あるんではございますんですけども、やはり物理的なことでやろうと思えば、中央分離帯の、委員さんの中でも前にもご指摘してもらった、センターラインを広くして、側道を狭くして、駐車しにくいようにしたらどうかというご意見もございます中で、やはり警察と協議の中では、なかなかそういうところが難しい。また周りに店がはりついておる中で、やはりそこでとめられたらよけいに危ないということがございますので、なかなか進行しないのが実情でございますので、より以上のこれからの啓発等をやっていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



◆吉村委員 跡地利用に関しましては、早い時期にということで、いつとは聞きませんが、よろしくお願いしたいと思います。やっぱり有効利用せんと、市民の人もなんやねん、ずうっと遊ばしてるやないかという思いもあると思いますし、よろしくお願いしたいと思います。

 あと道路の、アルザの通りですけれども、サンディとかあの辺の買物客、また、もうちょっと東側のお風呂屋さん周辺の、飲み屋さんも含めて結構とめておられると。だから、どうなんですか。今言われたように、とめれんように、ゼブラゾーン真ん中にして端へ寄せたらどうやという提案も僕さしてもうたけども、警察はそんなん無理やと。無理や言うて、したくないのかないう感じも。

 そうであれば、また近くのお店はやっぱりとめてもらわんと、お客さん来えへんのやというんであれば、とめれるようにしてもええんですよ、逆に。パーキングメーターで片一方だけでもね。それで、中央分離帯を端へちょっとずらして、片一方で全部通るようにして、片一方駐車帯とかね、それも考えられますやんか。やっぱりちょっと今のままでは、絶対事故起こるように思うんですよ。

 昨日も10時過ぎに通りましたけど、僕数えました。20台とまってました。両方にね。あそこにコンビニもあるし。ひどいのやったら、駅のあそこの交差点のとことめてるから、右折できないっていう状況があるし、そのロータリーの中でも、いろいろ入り口付近にとめてて、信号、左折レーンへとまらんと真っ直ぐ行かれへんという、違法駐車、違法な交通ルールをせいて言わんばかりにとめてるという。右折レーンからの直進車はほんまはあかんわけですけど、そうせざるをえんというね。ちょっとだから、どうもなりまへんねんいう返事じゃ僕納得でけへんのですよ。何かしてもらわんと。皆さんもそういう気持ちあると思うんですよ。何かあったときにこわいですよ。だから、こうしますとか、こういうふうな方向で検討するとか、警察と協議してもあきまへんねんじゃ、答えとして納得できにくいんですけどね。どうですか。



○広橋委員長 ご答弁いただけますか。



◎武津土木部長 今、課長からるる説明をさしていただきましたけども、道路管理者と道路規制をする公安委員会という2つの行政で交通の安全を図っていかないけやんということでございます。ご指摘の場所につきましては、再度公安委員会と、その交通安全のためにどうすればいいかということを近々に協議いたしまして、方向性が出ましたらご報告を申し上げたいと、かように思いますのでよろしくお願いいたします。



◆吉村委員 いつもそういう形で納得するという部分が多いわけでございますが、提案します。1カ月間毎日やってください、駐禁・駐車違反取締りを。その結果、一遍成果言うてください。毎日、時間ランダムで結構ですから、晩を中心にやってくださいよ。ここへとめたら来るんやな、毎日来るんやなという思いがあれば、いつ来るやわからんけど、来るんやなと。特に夕方からの時間で、暗なってから特に危ないですからね。一遍1カ月間、警察と協議してやろうという形でしてもらえませんかね。どうですか。くどいようですけども。



◎武津土木部長 再度ご答弁申し上げます。

 規制もということで強いご意見がございます。実際の行動につきましては、やはり日程等も調整せないきませんので、吉村議員さんのご意見も踏まえて警察とも協議をいたしますので、現時点では1カ月やりますという日程等々も申し上げられませんので、その辺でご理解をいただきたい。ご意見を十分に受けとめて行動いたしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○広橋委員長 他にございませんか。



◆中口委員 ページはあちこち飛びますけれども、民間福祉借上市営住宅についてお尋ねいたします。これについてはこれまでもいろいろと発言をさせていただきました。その中でご答弁いただいてるのは、なぎさ府営住宅のシルバーハウジング等の予定もあり、その結果の入居状況なども見ながら検討していきたいという、そうしたお答えもいただいておりますが、その後、どのような見解をお持ちなのか、お尋ねをしたいと思います。

 それから、高齢者等就労事業についてでございます。結果は、組合との合意をし、定年制、そして不補充ということの合意ができました。この合意については当該関係者とのことなので仕方がないというふうに理解をいたしますが、私たちのこれまでのお願いっていうんですか、意見を述べてきたことからいくならば、この事業は、ただ公園の管理運営ということだけではなしに、高齢者の雇用、しかも、その対象者は無年金、あるいは年金が低い、こういった方々の生活補償という観点もこの高齢者等就労事業の中の重要な役割だということを指摘をしてまいりました。しかし、今回シルバー人材センターへの委託に順次切り替えていくということも示されておりますが、そういう意味で、ほんとにこの事業が取り組んできた大事な暖かいそうした趣旨が消えていくことについて、本当に残念だという思いを私ここで表明をさせていただきます。

 そこでお尋ねしたいのは、シルバー人材センターに、13年度の分については、ちびっこ広場等の管理を委託をしていくということであります。その内容ですね、作業等の日程などの内容がどういうふうに考えられているのかという点が1点と、これから先、順次退職者の年齢等の推移があって、退職されていく方が多くなっていくわけなんですけれども、最終的には5年後にこれが切り替わります。最終的になるかどうかは別として、切り替わっていくという時期を迎えてくるわけですけれども、そういうふうに将来に向かって、この公園の管理運営を基本的にどのように考えておられるのかという点についてお尋ねをいたします。

 次に、福祉のまちづくりという観点と歩行者等の安全の問題でお尋ねをしたいわけですけれども、粉河線、これは私が言う粉河線は、富田林泉大津線というふうに理解をいただいてほしいんですけれども、この道路の泉大津市内における歩道の段差の解消問題を大阪府が今事業に取り組んでいただいておりまして、区域については置いときますけれども、その南側については基本的にはこの年度で終わってくるんかなと思っておりますが、北側の歩道の段差の解消についても、今後こうした事業が予定されているのかどうか。予定されているのであるならば、この13年度の区域についての予定の計画をお願いをしたいということ、それが1点と、安全という面で段差の問題なども言われていますけれども、私はこれまでもちょっとお願いをしてきたのは、道路と道路の交差点の部分の車道と歩道とのコーナーの段差もあることもあるんですけれども、それとは以外に、車道から歩道を横切って、例えば建物、工場等に入る門の部分は、車道面と歩道面が少し傾斜になって入っている切り込み部分がございます。その切り込み部分の車道と歩道との段差が、仕切りのブロックの辺りで3センチ、5センチ足らずの段差があるんですよ。これは大変危険だということをこれまでもお願いをしてきて、その部分の対策もということをお話をしたことがあるんですけれども、それはなぜ危ないかと言いますと、車道を通ってきた自転車が、前に自動車等が停まっていて、そして歩道に乗り上げるときに鋭角に入ると、つるんとタイヤが滑ってしまいます。ほんで、その横転はこれまでも何度かあるんです。実際けがされてる人は何人もおられます。これは直角とかそういうことに向いて入ると、そのまま行くんですけども、鋭角で入ると本当に見事に自転車が倒れるというのが実感なんです。これは私もその体験を実際しまして、倒れそうになって、この丈夫の足で踏ん張って何とか倒れなかった面があるんですけど、このことを言ってんだなということを実感いたしました。そういうようなところも、この安全対策の1つの重要な部分として見ていただいて、その対象として考えていただきたいというそのことを申し上げて、ひとつ考え方をお聞きしたいというふうに思っています。

 それから次に、これは公園の問題でございます。いろいろとこの年度も板原公園や大津川緑地についても取り組んでいただいて、順次そう計画がありますんですが、ともいき泉大津、これは泉大津の公園緑地を将来に向かっての計画も示されております。そこで私いつもお願いして発言させていただいてんのは、農地の緑地をいかに残して、そして泉大津の都市景観、自然を生かしていくかという問題を言わしていただいております。この中、ともいき泉大津の中でも、その区域を図形化をして一応目でも分かるようにしていただいております。これを1つは今後進めていくということで、実際公園課として、この実現に向かっての具体的な取り組みがどういうふうになっているのかということがまるで見えてこないというふうに私今思っているわけなんですよ。大変難しいお話だということもわかっているんですけど、しかし、この計画を示されている中で、やはりこのことに対する取り組みと基本的な考え方を同時に示していただかなければ、図にかいた何かというふうにならざるを得ないというふうに思うんです。そこで、このことについての取り組んでいるということがあれば、そのこともご紹介いただきたいし、今後の取り組みについてお示しをいただきたいというふうに思います。

 それからもう1点は、大津川緑地が整備が進んでまいりまして、地域市民の方々も散策をしている姿も多々見受けられるようになってまいりました。そうした点で、これまでも忠岡の河川敷の整備と対比をされていろいろ言われてきた経過があるんだけど、トイレの設置については一般質問でお聞かせいただいたことで、その返事は難しいということの返事の中で、一回調査をしてみるということを言われておりますので、その後、河川敷、この緑地へのトイレの設置のその後の調査について判明していることがあれば、お聞かせ願いたい。

 以上お願いします。



○広橋委員長 ご答弁いただくわけでありますけれども、暫時休憩いたします。

 再開は3時15分といたします。よろしくお願いいたします。

    午後2時54分休憩

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    午後3時16分再開



○広橋委員長 それでは、休憩前に引き続き、会議を再開いたします。

 なお、お部屋の中が非常に暑くなっておりますので、上着は脱いでいただいて結構でございますので、よろしくお願いいたします。

 それでは答弁を願います。



◎橋野土木部住宅整備課長 中口委員さんの第1点目のご質問にお答えいたしたいと思います。

 福祉型借上住宅の今後の計画・展開ですけども、以前より各議員さんよりご質問・要望いただいてるところでございますけども、中期的展望のもとに、財政健全化とも整合を図りながら検討してまいりたいと思います。

 以上でございます。



◎吉間土木部公園課長 2点目の高齢者就労事業の問題になりますが、就労者及び就労者で組織をする労働組合の理解と合意のもとに、定年制と退職者不補充を実施をしてまいるものでありますが、シルバー人材センターへの作業内容、作業日程等でありますが、基幹公園につきましては従来どおり高齢者就労事業で対応をいたしまして、シルバー人材センターに委託をするのはちびっこ広場と小規模公園でありまして、作業内容につきましては、除草、ごみ収集、低木剪定、公園トイレ清掃の4点、原則的に4点であります。これは、高齢者就労事業の作業内容がそうであります。それを当然引き継ぐものであります。

 それで、高齢者就労事業は常時雇用であります。例えば冬場は草が余り生えませんので、除草作業は比較的少ないんでありますが、それでも常時雇用をしてまいりました。シルバー人材センターは、随時必要な時期に必要な場所だけ作業を行います。これから先でありますが、高齢者就労事業の人員は年次的に減少をいたしまして、シルバー人材センターへの作業委託に移行をしてまいりたい、切り替えてまいりたいと考えております。

 それから4点目、ともいき泉大津、本市の平成11年3月に策定をいたしました緑の基本計画の問題でありますが、基本的な考え方につきましては、農地の働きと役割につきまして緑の基本計画では、都市環境の保全・改善に大きな可能性を残す緑地空間として位置づけておりまして、7点ほど農地の働きを列記いたしております。緑の保全に重要な働きを持つものと位置づけておるわけでありますが、緑の問題につきましては、短期決戦ではなく長期的な視点で、社会経済情勢の変動の影響を受ける場合もありますし、長期的な視点で着実に進めてまいりたい。行政だけでなしに、民と協働しながら、市民ぐるみで長期的な視点で進めていきたい。全庁的な事務事業の中で緑の視点を貫くというのが公園課の立場、緑の基本計画の立場でございますが、今後、関係部局との連携の中で取り組みを進めてまいりたいと思っております。

 それから5点目の大津川緑地の問題、トイレ設置の問題でありますが、本市は大津川緑地を整備をいたしておりますが、河川敷を含めて、大津川の管理は鳳土木事務所であります。鳳土木事務所と協議をいたしておりますが、鳳土木事務所の見解は、河川敷に構築物を設けない。大雨の時の支障物をできるだけつくらない。流水断面を狭くしない、小さくしないということで、トイレ設置は問題があるという鳳土木の見解でありまして、現在、当面トイレ設置については考えておりません。

 以上でございます。



◎奥田土木部道路課長 3点目の1つ目でございますけども、富田林線のことにつきまして大阪府に伺っているところによりますと、前のお答えの中で、公民館を出たところから約700メーター、旭小学校の交差点までというお話でございましたけども、今回お伺いしたところ、13年度への繰越しも含むんですけども、南側につきましては堺阪南線までをやる。そして北側につきましても踏切まで、それから下は歩道がございませんので、結局そこまでということで、すべて一応やっていただけるいうことでお聞きしております。

 また13年度につきましては、これ予算でございますんで、まだのところで、お伺いしているところによりますと、公民館出たところから東側へ、板原曽根線、歩道橋あるところでございますけども、あそこまでを一応北側をやると、それでお金、予算の範囲内でできたらまた北側もやっていくということで伺っております。

 それと2点目のラッパ口の切下げのコンクリートの高さ等でございますけども、ラッパ口、一応個人の占用物になるんですけども、これにつきましては、やはりこれを低くするいうことは、歩道自体も極端に斜めになってしまいまして、歩行者等の大きな影響も出てくる可能性がございます。そこで、車輛の出入り口の車道側のコンクリートの今の構造的には、2センチのRと5センチ上がるいうことでコンクリートができております。それでもって車が個人の敷地に入ってくる構造になってるんですけども、これを極端に下げるとなりますと、またその左側下がれば右側そのままですんで、勾配がきつくなるということもございますので、なかなかそのお答えにはなかなかしにくいとこございますけども、これは広い歩道であれば可能であるかもわかりませんので、そのケース・バイ・ケースでやっていきたいと思います。

 また、福祉のまちづくりの中では、このラッパ口についてはうたわれておりません。あくまでも交差点等の、要はお年寄り、歩行者が歩く歩道に対して真っ直ぐ行く目的に対してしなさいということで一応はなっておりますんで、よろしくお願いいたします。



◆中口委員 どうもありがとうございます。まず最初に、借上福祉型市営住宅の件につきまして、ありがとうございました。市の財政のことがやはり一番大きな原因のようでありますね。実際のその市民の方のニーズということについては、私はご理解いただいているんではないかなというふうに思うんです。この事務報告書にもありますように、現在の助松の借上住宅1戸募集ございましたね。19倍ですね、競争率が。

 なぎさの府営住宅のシルバーハウジングについては私ちょっと状況つかんでないんで、よくここでご紹介できないんですけれども、やはり助松地域の借上住宅で19人。これがやはりそれぞれの校区に、地域につくっていきたいという計画も示されているんですよね。そういうようなことを将来的にも展望したら、高齢者という社会を将来に向かって進んでることを見たら、この要望っていうんですか、ニーズっていうのは、さらにこれはもうどうしても増えざるを得ない。現在でも今言ったようにそうなんです。

 実際、今払っている家賃が高くて払えない、だから安い家賃のところへ実際移りたいという、こういうような思いを持って私どもにも相談に来られるお年寄りの方も実際おられます。しかし、そうした方に何か紹介をしたいという思いを持っても、なかなか市営住宅のあっせんもないということで、できないっていうのが実情なんですよ。私はこういう面からしても、午前中だったかな、福祉型公共事業への政策の転換という面で、これもそういった1つの、市長、対象の施策なんですよ。私一般質問で言いましたように、こういうようなことはほんまに山積してますよ。先、先へ追いやられていく。このところをいつも私ども言っておりますが、ぜひ今後は何度となくまた言わしていただく機会もあろうかと思いますけど、ひとつその点もっともっと実情もつかんでいただきたいいうふうに思います。

 それから、高齢者就労事業についてお答えいただきました。常時勤務と、そして必要なとき必要な場所というような勤務体系ということで考えている。私は、そういうことと高齢者等就労事業に携わる方が年を追って少なくなっていくこととあわせて、順次その業務を切り替えていきたいというお話ですね。そういうことになろうかなと思うんですが、問題は、やはりシルバー人材センターに依頼をしていくということなので、それはそれとしての意義は、私も全くないというんじゃなしに、あるというふうに理解をいたしますし、ただ、今やっぱり市民が日常使っているちびっこ広場あるいは基幹の公園も含めて、どんなやっぱり市民からのこの願いや要望にそうした形態で答えていくことができるんだろうかという評価の問題が、これはつきまとってくることだろうと。これはこれからの取り組みの中でどういうふうな変化が出てくるか、私どももわかりません。場所によっては、地域の住民がボランティアでひとついろいろと子供たちの汚れた公園を清掃してくれているという、そういう形でやっていただいてるところも実際ございますし、そうした展開も、これは地域の方の思いや協力がなければできませんけれども、そういうことも見つつ、私は今後のその展開を見守っていきたいというふうに思います。

 それから次に、粉河線の歩道の改修についてご答弁いただきまして、ありがとうございました。言っていただいている、言っていただいてるっていうのは、大阪府が予定をしている区域についての対象区間として理解をいたしました。北側については、広橋委員長が一般質問でしたか、されましたあの我孫子の歩道橋のあたりまでを対象としたいというお考えを大阪府が持っているということなんですね。これは13年度ということで理解してよろしいですね。そういうふうに理解をいたします。

 これはそこまでの範囲っていうのは、私今、今日はじめてお伺いいたしまして、そういうことを理解するんですけれども、その都度また私どもも市の担当課に、1つは、またその都度その都度お願いに行かんなあかんこともあるかもわかりませんし、大阪府鳳土木ともまたいろいろと足を運んでやらんなあかんこともあるとは思うんですけども、そういう意味合いで今後の進捗状況・取り組みを受けとめていきたいというふうに思います。

 車道とラッパ部分の切り口の段差の解消は難しいという、そういうお答えでございます。これは確かにそんなたやすい問題でもなかろうかなというふうに思ったりもするんです。しかし、現実的にはその切り込み部分で転倒して骨折しているっていう例はたくさんあるわけなんです。これは高岡議員からも歩道面の傾斜等の問題等も言われて、それの解消なども確かに言われておりますし、歩道面の傾斜についても本当によく検討せんならんという問題も抱えて、難しいという表現はよく理解をするんですけれども、ここは私は、それでなおざりにするという意味で済ましていくっていうことも本当にできない問題ではないかなというふうに思ってます。というのは、そういう声を、都度、市民の方からお聞きするんです。ぜひ今後も引き続いて、私は実態を、それぞれの場所によって画一的な状況じゃないと思うんです、おっしゃられた歩道の幅だとかそういう問題で。だから、そのようなことの調査をまず1回していただいて、今後の資料にして検討をいただきたいということを、これはお願いを申し上げておきたいと思います。

 それから、農地の問題であります。これは、長期的な視点でということなんで、そういうお考えが示されました。長期的な視点ていうのは、それはそれなりに受けとめをするわけなんですけども、実際これを進めていく上に当たってのやっぱり手順っていうんですか、どういうようなその手順でこういうことを進めていきたいかという、その作業の段階のそのことをわかるようにちょっとこう示していただきたいというのは、私の思いでもあるんです。関係部局と協力をし、これを長期的に進めたいと言われても、何かその中には、包括的に言われて、いつごろまでにどんな作業をするのかということやとか、調査というようなこともあろうかと思うんです。だから、これらについて、まるで今言っていただいた視点はわかりにくいということでしかありません。

 それは私は、この問題を進めていくに当たっては大変難しいって言うんですか、そうした問題を抱えた課題であるから、そういうような受けとめ方のご答弁をされてるんではないかという、これは勘繰りであって、そうでなかったらえらい悪いんですけど、それほど長期的っていうのは、どの点が長期なのかということもわかりませんし、そんなに長期だったら、もう農地がどんだけ減ってるかということもわからないんですよね。だから、やっぱりこういった計画を示されているときには、それの具体的な1つの手順ということについても示されて、それを1つ1つ取り組んでいくこともあるんだということを私はお答えいただきたいと思います。ここでやってほしいということをすべてここで出してほしいとは言いませんが、そういう1つの作業を含めて今後取り組んでいく、そういう考えがあるかどうかを、これは再度お尋ねをしたいと思います。

 それから、大津川河川敷の緑地のトイレの問題であります。私も、これは法律に違反をしてまで設置をするということはどうかというふうに思います、基本的にはね。基本的には私もそういうふうに思います。しかし、目の前の対岸で、その違反と言われているそうしたトイレの設置が忠岡の緑地には置かれているという、そういうことなどがあって、市民からもそういう疑問視が出ているわけなんです。だから私は、忠岡のそういう設置されてんのをどけろと、そんなこと決して言うてるもんではないですよ。その誤解をせんとってほしいんですよ。そういう法律に基づいて置いてあるんだから、置ける可能性もあるんじゃないかという意味合いを含めて私質問をし、要望を言ってるということだけ酌んでいただきたい。そのことに対して、これは鳳土木と相談をし、その見解の中で、これはできないんだということをあらためてご答弁いただいたんで、そのことについては受け取っていきたいと思います。そこまでお聞きしていたら、私も聞かれたとき、そういう対応を市民の方にできると思います。

 再質問1点だけひとつ。



◎吉間土木部公園課長 農地の保全の問題でありますが、土木費でご質問をいただいております。私がご答弁申し上げているのは、緑の基本計画の立場からご答弁を申し上げております。緑の基本計画では、緑の理念の立場から、農地の保全について計画を示しております。委員さんもご案内の通り、農地の保全につきましては、土地の所有者の問題がございます。社会経済情勢の問題もあろうと思います。あるいは生産緑地などの関係法令、国の制度の問題がございます。そういうことで、私は関連・関係部課と長期的な視点でよく協議をしながら取り組みを進めてまいりたいとご答弁を申し上げたところであります。



◆中口委員 ちょっと受けとめ方をいただいているのと、私が質問している角度とずれていたならえらい申しわけないんですけども、このことは当然他の部局との関連も、それはあろうと思うんです。ただ、この計画は私言ってるように、ともいき泉大津という公園課が所管する計画の中にはっきりと図化して、そういう自然保全の区域まで示されているわけなんですよ。だから、これの主体的な実現に向かっての手順なり、年次ごとのどういう課題をどういうふうに進めるかっていうのは、これは公園課が主体になってそのことを構築して、私たちにわかりやすく説明をしていただかなければやはりならん問題だと。だから、そういうことの作業、準備をした上で、関係ある他の部局との連携を強めていく、協力をしていく。これならば、私はわかるんですよ。

 他の部局はそれとは別に、例えば農地を守って保全していくということ、他の部局の1つの役割として、それはそれであると思うんですよ。私の言ってる角度は、いわゆるそのともいき泉大津という、そうした1つの計画の中に明確に示されているこのことについてのご質問の角度からやらしていただいてるというところをぜひ酌み取っていただきたいと思うんですけども、ご答弁いただけますか。



◎吉間土木部公園課長 緑の基本計画におきましては、緑化については長期的なスパンで考えていくということで、平成12年度から出発をいたしまして、中間年次を平成22年、最終年次を平成32年といたしまして、5年ごとに見直しを進めていくということで、平成17年が見直しの年次であります。それに向けまして今後、緑の基本計画の理念であります農地の保全につきましても、緑の基本計画の実施という立場から取り組みを進めてまいりたいと考えております。



◆中口委員 ありがとうございます。その計画の中の年次的な節目をおっしゃられたことは、その中に書いてあることは私も理解し、受けとめていくんですけども、その見直しを図るっていうようなことも当然それはあろうかと思うんですけども、計画が示されていることへ、まずその準備なり調査もし、準備なりもし、そしてその手はずを決めていく。そういうことも示されないでもう見直しのお話を出されるっていうのは、ちょっと理解に自分自身が苦しむんですよ。

 だから、私の言っているところが、例えば17年度という1つの見直しの時期あるんだけども、それまでにこれを仮に、公園課としてのこのことを進めていく上に当たっては、その関係部局とこういうことについて協力・連携して調べ上げたいとか、調査したいとかいう作業があると思うんです。その具体的なことについての一定の基本的な考え方がないから、私まあこないして質問さしていただいてんですけどね、それ以上のことが今のところ準備がないというならば、準備がないということでお話しいただければ結構かと思いますんで、最後のところ、そこのところだけひとつお答えいただいて、終えていきたいというふうに思います。



◎吉間土木部公園課長 今中口委員さんのご提言として真摯に受けとめて、今後取り組みを進めてまいりたいと存じます。

 以上です。



◆中口委員 どうもありがとうございます。



◆高橋委員 重なる質問については避けさしていただきまして、3点質問をさしていただきたいというふうに思います。

 1点目でありますけれども、本市の公共事業、土木・建築工事へ排出をされます発生砂及び残土等についてはどのように処理がされておられるのか。これは業者に指導をしてるだろうというふうに思うんですけども、どういうふうに処理をしてというふうに指導をされておられるのか、その辺お答えをいただきたいというふうに思います。

 2点目です。128ページに公有財産の購入費が計上をされております。これは先だって供用済みの街路の部分を公社から買い取って、市債で賄ったということだろうというふうに思うんですけども、これの内訳についてひとつご説明をいただきたいというふうに思います。

 3点目です。ただいま板原公園が整備をされておりまして、4月から供用開始に向けて精力的に工事がされております。見ていただいたらわかると思うんですけども、本当にきれいな公園が形整ってまいりました。地域の方々も期待もし、喜んでおるんですけれども、ここの中に、従来から問題になっております民間の土地が一部そのままの状態で供用が開始されるだろうというふうに思うんですけども、この民間の土地のその後の交渉というんですか、話し合いというんですか、それはどういう形になっておるのか、その状況についてお示しをいただきたいし、今後の見通しも含めてどういうふうに管理をし、今後の見通しをつけていくのかと、その辺の考え方をお示しをいただきたいというふうに思います。

 以上3点です。



◎奥田土木部道路課長 まず1点目の発生土、残土処理、これにつきましては、業者ということで、一応我々としては設計を行います。設計の中では、大阪府の土木部からの建設工事積算基準というものがございます。その中で残土処理につきましては、指定処分として計上しております。



○広橋委員長 もう一度おっしゃっていただけますか。



◎奥田土木部道路課長 済みません。大阪府土木部からの建設工事の積算基準というものがございまして、そこに指定地処分が載っておりまして、それを遵守して設計しております。



○広橋委員長 指定地処分ですか。



◎奥田土木部道路課長 はい、指定地……。

 2点目でございます。公有財産購入費の公社健全化による買戻しの箇所ということでございますけども、これにつきましては、南海中央線の道路改良事業用地と助松式内線の道路用地、これの残っている分を買戻していくということでございます。面積につきましては962.59平方メートル。

 以上でございます。



◎吉間土木部公園課長 板原公園の問題についてご答弁申し上げます。

 板原公園は、本年3月末までで正面出入り口と植栽の工事を終わりまして、平成13年度に暫定供用開始を行います。2ヶ所、板原公園には未買収地がありまして、1ヶ所は北の端で、供用開始に支障がないんですが、もう1ヶ所は、計画をいたしております自由広場の真ん中に、200坪ほどの未買収地があります。これは昭和63年ぐらいからの長い経過がありまして、公園課といたしましは歴史的にこの買収について努力もし、協議もしてきたんですが、最後にこの自由広場の真ん中に位置する200坪が未買収地として残ったということであります。

 これについては、どうしてもやはり将来、条件ができれば買収をして自由広場を完成さしたい土地なんで、引き続き買収のための努力を行っていきたい。したがって、平成13年度暫定供用開始を行いますが、200坪ほどの自由広場の真ん中の土地は、仮設フェンスで囲います。これは、当然土地所有者とのトラブルを避けることとか利用者の安全を図るために、仮設フェンスで囲って暫定供用開始をいたしますので、自由広場は事実上機能不全であります。したがいまして、今後、その買収のために格段の努力を引き続き公園課として行っていきたいと考えております。



◆高橋委員 ありがとうございます。1点目の問題でご答弁をいただいたんですけども、指定地処分ということですよね。指定をされておる、そこに処分をしていくんだと。その指定地を聞いておるんですよ。どこで処分、指定をされておるのはどこなんやということを聞いてるんで、改めてご答弁をお願いをしたいというふうに思います。

 2点目の問題です。公有財産の購入費の内訳を聞かしていただきます。供用済みの分ちょっと確認をさしていただきたいんですけども、これは、国の方からも府の方からも一定公社の健全化と申しますか、そういう措置でなされた予算措置だろうかというふうに思うんですけども、この供用済みの土地について、これで完全に終わっておるのかどうか、残りの部分があるんかないのか、その点だけちょっと確認をさしていただきたいというふうに思います。

 3点目の板原公園の整備の問題で、今、精力的に民間の方とお話し合いをしていただいておるということで、一定トラブルも含めて、我々のところにもいろんな形、手紙なりあった経緯があるんですけれども、今後の見通しについては具体的にはお示しをいただけなかったんですけれども、供用開始に影響のないような形で、安全面も含めて万全を期すということですんで、ぜひともその辺を万全を期していただきまして、安全に楽しく利用できる公園整備を行っていただきたいということを要望さしていただきまして、この件につきましては終わらせていただきます。

 以上、1点目と2点目について。



◎奥田土木部道路課長 答弁漏れがございまして、申しわけございません。

 指定地でございますけども、大阪府におきましては一応岸和田市の地蔵浜町、またもう1点は尾生町、ほかは高槻になって、これは本市から非常に遠いんで、指定はやっておりません。それと、フェニックスと出ております。

 以上です。



◎川上企画財政部財政課長 今回の公社健全化計画に基づきます公社への供用済み土地の買戻しにつきましては、今の11年度末時点で約26億程度ございまして、平成12年のこの補正第4号で約6億7,200万、この13年度予算で10億100万。道路用地と街路用地がございまして、まだあと10億8,000万程度、今度、平成14年度に道路用地、街路用地、また一部保育所用地等の供用済みの土地を買い戻ししてまいります。

 以上です。



◆高橋委員 ご答弁をいただきましたけども、指定地については4ヶ所ですか。4ヶ所ご答弁をいただきました。この岸和田は残土と発生砂につきましては、これは恐らく国の方からもリサイクル土と言うですか、それをさらに利用できる土として、これは岸和田へ持っていったら、お金を出して、お金をもらうと言うんですか、そういう形で埋立ての土に使っておるんだろうというふうに思うんですけども、ところが、ここの最後にご答弁いただきましたフェニックスにつきましては、これは要するに埋立て土地ではなくて、そういう意味ではごみの産廃も含めて、そういう処理のされ方で、これはお金を払ってほかすわけですね。廃棄するということになってるだろうというふうに思うんですよ。

 これちょっと私も十分調査をしたわけじゃないんですけれども、ある人から聞いた話で申し訳ないんですけども、これフェニックスの方に、フェニックス事業が遅れてる関係で、なるべくそういう発生した残土等については、お金を支払ってフェニックスの方に入れるようにというような指導が一部あるやに聞いてるんですよ。その辺の部分について、そういう指導等あるのかどうか。それでフェニックスにこの発生砂及び残土がフェニックスに持っていくべき土砂なのかどうか、この辺の見解についてお示しをいただきたいというふうに思います。

 2点目の問題につきましては、あと10億8,000万ですか、が残っておるということですね。これは健全化の問題で、かなり私も一般質問の中で言わしてもらいましたですけども、悩ましい問題もはらんでますけれども、これはいたし方のない部分もあろうかというふうに思うんですけれども、その本来の土地開発公社が行うべき作業としては、共用する時点で買い戻さなあかん、工事をする時点で買い戻さなあかんやつをずうっと残してきてるわけですね。そういう部分では不健全な運営がされておったということで、この辺は新たな部分がそういう形で出ないようにぜひとも留意をしていただきまして、対応方よろしくお願いをしたいというふうに思います。これ要望にしときます。

 1点目の部分について、再度ご答弁をいただきます。



◎奥田土木部道路課長 発生土等いろいろございまして、再使用できるもの、できないものとがございます。その中で、できないものについてはフェニックスの方へ運びなさいというふうになっております。最終的に処理をするということで。



◆高橋委員 何遍も立って申しわけないですが、再利用、要するに発生砂、残土、これは再利用土になってるでしょう、指定されてるでしょう、そういう部分では。再利用土でしょ。要するに再利用をしなければならない土として指定をされてるはずだと思うんですよ。それをなぜフェニックスに入れてるんですかということ、2点目の部分にご答弁をいただいてないんで、入れてるそのことの見解ね、見解。どうですかていうふうに聞かしていただいたんですけども、改めてご答弁、言うてる意味はわかっていただけますか。質問の意味はわかっていただいてますか。わからなかったらわからない言うてください。もう少し丁寧に質問のやり方変えますんで。よろしいですか。



◎奥田土木部道路課長 発生土等につきまして、現場で再使用できるもの、また、その現場で埋め戻し等行うわけでございます。その中で残った土が、やはり残土という形になります。その中で再使用できるもの、できないものというのが出てくるわけでございます。その中で捨てていくという。それと再資源という1つの言葉があるんですけども、これはアスファルト、コンクリート、そういうものを一応再資源場所、最終処理用に処理するということになっております。



◆高橋委員 委員長、残土の認識がちょっとずれてると思うんですよ。



○広橋委員長 暫時休憩いたします。

    午後3時58分休憩

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    午後4時5分再開



○広橋委員長 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。



◎藤田下水道部整備課長 指定地処分につきましてご説明申し上げます。建設積算基準の表でフェニックスが一番近いため、運搬費が安く、受け入れる量と合計いたしましても最も安価なところを選んで積算しておりますので、指定地処分を決めております。

 以上でございます。



◆高橋委員 下水道の方からご答弁をいただいたんですけども、ちょっと私の質問の部分と今ご答弁をいただいたこととちょっとずれるんですけどね。先ほど奥田課長の方と若干調整をしたんですけども、今の答弁でよろしいんですか。



○広橋委員長 暫時休憩いたします。

    午後4時7分休憩

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    午後4時24分再開



○広橋委員長 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。

 それでは、ご答弁願います。



◎奥田土木部道路課長 答弁さしていただきます。フェニックスへの搬入につきましては、フェニックスの埋立て計画のおくれを取り戻すために入れているものではございません。

 もう1点、指定地につきましては4ヶ所あります。その中で本市の積算においては、経費が一番安いフェニックスを想定した形で単価を積算しているため、業者は自動的にフェニックスに搬入していくということでございますので、よろしくご理解いただきたいと思います。



◆高橋委員 どうも時間をとらしまして申しわけございません。今ご答弁をいただきました。フェニックスのおくれを取り戻すためにむりに入れてるわけじゃないという答弁と、それと指定を指導しておるということやなくして、最終的には業者の判断であるということで、物理的に考えたら当然フェニックスになるということだろうというふうに思うんです。この部分につきましては、国の方の再利用の、要するに残土ですね、建設時に出てくる残土については、そういう本来埋立てとか別の形で利用できる土は、そういうふうに再利用していきなさいという指導があろうかというふうに思うんです。それとの関連でフェニックスのところに、最終処分地ですんで、そういうところに入れていっていいんかどうか、私もさらに勉強さしていただきまして、また別の機会にこの件につきましては質問をさしていただきたいというふうに思います。これで終わっていきます。



◆田立委員 簡潔に4点お尋ねをしたいと思います。

 街路事業、南海中央線北伸事業でありますけれども、この事業の計画年度ということでお尋ねしますと、17年度までの事業認可を受けているというふうなご説明でありますし、地元に対しても、11年度から17年度までのそういった数字の入った文書も配られているわけです。ところが、財政健全化計画の中では16年度までに財政計画として見込んでいるもの、これを総計しますと、とても17年度までには完成する、そういう財政的な裏づけを持ってないことは明らかなわけでありますけれども、それが中期財政計画の中で、なお各年度4億円程度の補助事業に抑制をしていくというふうな形で見直しがされています。そこでこの南海中央線の北伸事業につきまして、実際のところ市として、この事業の完成をいつごろというふうに見込んで、この中期財政計画の見直しも含めて、おられるのかということについて1点お伺いをしたいと思います。

 2点目に、高齢者等就労事業の問題であります。この事業の公園管理についての将来計画といいますか、そういった問題につきましては先ほどの中口委員の質問に対する答弁で、私もそれなりに理解をするわけであります。これは、財政健全化計画、行政改革の一環としてこのような計画が早くから打ち出されてきて、そしてそれが新年度に実施に移されるわけでありますけれども、その財政的な影響を見ますと、12年度の方、定年制導入で退職をされる。その影響額が1,330万円以上ですね。これに新たにシルバー委託の426万5,000円ですか。この差引きで、約900万円ほどが費用効果といいますか、影響額として出てくるわけでありますけれども、そこで、これまで高齢者等就労者事業に従事をされていた方々の中には、数多く無年金者の方もおられるというふうにお聞きをしています。そういった方が、ほかに収入がなく、この事業で生活を支えてこられた方も数多くあるわけでありまして、今の深刻な雇用情勢の中で、新たに他に職を求めるということは極めて困難だろうと思います。そこで生活保護の申請ということになれば、これは文句なくそういう対象になるお年頃の方だと思うわけでありますけれども、財政の方にお尋ねをしたいと思います。ここで先ほど900万ほどのこの差額でありますけれども、12人の方がおやめになって、例えばこの中で何人かの方でも生活保護への移行というふうなことになりますと、もう市の持ち出しというのは、そこでトータルに考えて見た場合に、果たして市全体の財政再建ということに寄与するというふうなことになるのだろうかということでは、若干私は疑問に思っております。そこら辺の見解について、財政当局からお示しいただきたいと思います。

 3点目に、公園の台帳作成委託料、予算書の130ページでありますが、計上されております。これにつきまして今年度の予算委員会の中で課長さんのご答弁の中で、今年度から取り組まれている事業であるということで、今年度は1,000万円の予算計上、そして新年度に、引き続き500万円であります。この公園台帳作成というこの事業がどういうふうなものなのかということについても予算委員会の中でご説明があったわけですけれども、その事業が来年度引き続いて、そしてさらにその後も取り組まれるそういう年次計画なのかどうか。そこら辺の進捗状況と言いますか、そういうことについてちょっとお尋ねをしたいと思います。

 それと、11年度の予算委員会の中でこの公園台帳の作成をすることによって、今後の公園整備に大いに生かされるというふうなお話でありました。具体的に今後の公園整備にとってどのように生かされるのかということについて、改めてお尋ねをしたいと思います。

 最後に、助松公園プールの改修についてであります。これは11年度の予算委員会の中で、助松の公園プールについて全面的な改修をしていくというふうなご答弁があったわけでありますけれども、予算等の関係もあったんだと思いますけれども、実際には11年度に改修がされましたのは、プール水槽の大規模改修、そしてトイレについては、間仕切りあるいは扉の取替えによる部分改修という、こういったご報告を決算委員会でいただいております。しかし、その中でも、予算委員会のご説明の中でも、あるいはこの11年度の決算の中でも、引き続きこれは、こういった水槽、トイレの部分的な改修だけではなくって、引き続きなお残された課題があるというふうにも明らかにされているわけですが、この助松プールの改修の工事の予定についてお尋ねをいたします。

 以上4点、よろしくお願いします。



◎奥田土木部道路課長 まず1点目の南海中央線の事業の完成年度の予定ということでございますけれども、これにつきましては、財政健全化におきましては南海中央線、平成17年度まで示されておりますのは、年間、平均4億円という形で事業費を見込んでもらっております。それを計算していく中で、平成17年度以降どういう形になるかというは、財政がよくなったとしても、急激に事業費を上げることはないだろうと想定する中で、やはり残事業等を考えた場合には、年平均4億円使うとなる中で、平成25年ぐらいになるだろうと予測しております。

 以上でございます。



◎藤原企画財政部理事[行財政総合政策推進担当] 田立議員さんからの高齢者就労事業の見直しについての財政健全化からの立場に立った財政の考え方というご質問がございました。それについてお答えいたします。

 財政健全化からの立場から判断しました場合、先ほど議員さんお示しの通り、平成13年度では12名の退職、退職不補充によりまして1,591万2,000円で、これを、先ほど公園課長からご答弁申し上げましたとおり、シルバーに委託することによりまして、426万5,000円の、900万円何がしの影響っていうことで判断をしておるところでございまして、その辺からの判断は、財政上の影響額ということで判断さしてもらってるところでございます。

 そういうことで、おっしゃる生活保護になればという判断でございますけども、財政上の立場では、そのケース・ケースによって生活保護のかかわりも違いますでしょうし、そこまでの判断はいたしておりませんので、このシルバーへの委託によって影響額として考えているところでございますので、よろしくご理解賜りますようお願い申し上げます。



◎吉間土木部公園課長 3点目の公園台帳の件についてご答弁を申し上げます。公園台帳は都市公園すべてを対象にいたしまして、都市公園の持ってる資料をすべてパソコンソフト化して、パソコン入力して、必要なときにパソコンから随時引き出すことができるというものであります。例えば公園の面積、平面図、あるいは地下埋施設、あるいは敷地境界の問題、あるいは樹木の植栽等に至るまで、都市公園が持ってる資料すべてを台帳化、ソフト化し、パソコン入力し、台帳化するものであります。

 次に、公園整備にどのように生かされるかということでありますが、当然、公園台帳ができるまでは、あるいは明確ではなかった、あるいは整理をされていなかった都市公園に係る基礎資料が整然と整備をされて、瞬時にパソコンから入力・出力できるわけでありますから、公園整備にそういう点で生かされるということであります。

 それから4点目、助松プール改修の問題でありますが、助松プールの改修で残された課題は、小プールの水槽と、それから平板、それぞれ小プール、大プール、水槽の周りですね、平板であります。これにつきましては財政健全化計画の中で、財政状況の推移を見ながら計画を立てていきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

 以上でございます。



◆田立委員 公園台帳の件につきまして今年度1,000万ですね。そして新年度予算で500万円。これで完結する事業なのかどうかという点についてお尋ねしました。その点だけお答えいただいてから、あと意見にします。



◎吉間土木部公園課長 公園台帳の年次的な整備の計画は平成12年度から始めまして、この年度は1,000万でありました。新年度平成13年度が500万であります。15年度のこの4年間で、都市公園のすべての公園台帳を作成する計画であります。

 以上でございます。



◆田立委員 1点目の南海中央線北伸事業の問題についてでありますが、平成25年という一応のめどをお示しをいただきました。これは地元の方は、現に土地を持っておられる、他へ移転をされる方も含めて、17年度というこの年度が市の方からお話しいただいたものでありまして、そういった点については、やはりこういう国の認可補助を受けて行う事業の性格の中からは非常に難しい問題もあるのかと思いますけれども、しかしながら、地元でそこで暮らしている方々の暮らし方の問題にかかわってきますので、やはり市としてももう少し率直な情報が提供できるようにしていただきたいというふうなことが1つであります。

 それと、これが25年度におよそ完成を見まして、あと本市の中におきましても、南伸の部分が先ほどもありましたけれども、残っているわけでありますし、私が以前に本会議の一般質問で、この財政の厳しいときに、なぜここにこれだけ力を入れて今取り組まなければならないのか、それほど急いでしなければならないのかというふうなことをお尋ねをしたときに、この都市計画道路の位置づけといいますか、意義として、堺から岸和田をつなぐ都市計画道路であるというふうな、そういうお示しでありましたね。それが堺から岸和田をつなぐというのは本当にかなり遠い将来のことになるということが、今ここにお聞きしたことだけでも明らかでありますし、この平成25年というこのときに、恐らく私も含めて、ここの場には誰もいないかもしれないと思うんですけれども、そんなことないですか。そんなことないというお話もありますけれども。

 いずれにしましても、今この時期に見直すべきものとして、中期財政計画の中でも現に見直しをされてきたわけでありますね。新年度の予算化はほとんど用地買収でありますから、そういった点でそれぞれの地権者の方の暮らしの問題、ここでこの都市計画道路に自分の家がかかってる、土地がかかってるというふうなことを知りながら暮らしてきた方々のその生活の設計がありますから、そういった点で何もかもとめるということは当然できないわけでありますけれども、しかし、これは財政計画の中でやはりできる限りの見直しをかけていって当然なのではないかというふうに私は思っております。私どもの議員団にお寄せいただいた1つの声ですけれども、ご紹介したいと思います。

 近年、財政難を口実に国や府に追随した福祉関係諸施策を後退させているが、不用不急の事業を徹底的に見直し、泉大津に住んでよかったと市民が実感できるように、福祉施策拡充に全力を傾注していただきたいということで、ある自治会長さんからこうした声をいただいています。ぜひ意にとめていただきたいというふうに思います。

 高齢者等就労事業の問題ですけれども、私が1つ、これが生活保護に移行したらということでお話を申し上げたのは決して架空の話ではないわけでありまして、ごく身近なところでも、65歳過ぎて、そしてこれまでは空き缶拾いなども含めて、そして日雇いの仕事があれば、そういった仕事をしながら懸命に働いて生活を支えてきたけれども、もう本当にそういう仕事もないということで、今、生活保護を受給をされている。しかし、その方も本当にお元気でありまして、仕事があるものだったら働きたいと、本当にそういうふうにおっしゃっているわけなんですよね。

 そういう方々のことを考えますと、例えば大阪市におきましては、野宿生活者、ホームレスの問題が大きな問題になる中で、新たに失対事業として高齢者向けの特別清掃事業、これを市として実施していくというふうな考え方も打ち出されているようにお聞きをしております。ですから、仕事をしていただいて市民の方々に喜んでいただく、そういう仕事を国と自治体の責任でつくりながら、そしてそこに財政を支出をしていくのか、それとも生活保護という形で、住宅、医療、そして生活まるごと支出をしていくというふうな形で、そういう財政支出を考えるのかということは、これは十分に考えなければならない問題だというふうに思うんです。財政再建の中でも、中期財政計画、この見直しの中でも大きく狂ってきているのは扶助費の増額、その中でも、とりわけ生活保護の増大ではないですか。そこら辺のことはもう一度ぜひお考えいただきたいというふうなことを、意見として申し上げておきます。

 公園台帳の作成の委託料でありますけれども、ご説明をお聞きしますと、まだこれがこういった形で予算の計上が今後も引き続き必要な、かなりの金額のかかる、そういった公園台帳作成という事業であるわけです。これも正直に申し上げまして、なぜ今この時期に、1,000万円あるいは500万円というふうなものをかけてやらなければならないのかというふうなことは、正直言って、もうひとつすっきり胸に落ちない思いがいたします。

 先ほどの課長さんのご説明は同じお話を12年の予算委員会でもお聞きをしているわけですけれども、パソコンをたたいて瞬時にそのデータが出てくるということでありますけれども、私がITの波に乗りおくれている人間だからかわかりませんけれども、瞬時にそのデータが出てくると言われましても、それがどうしたという気がするんですよね。むしろ、その樹木、遊具ですね、そういったものを全部パソコンの中にデータ化していくということですけれども、それが例えばどこどこの樹木が立ち枯れになっているとか、どこそこの遊具が壊れているとか、そういうことを自動制御でパソコンはキャッチしてくれるわけではないわけでありまして、そういう管理は、人が見回って、そしてしなければならないわけでありますし、その整備を、ましてやパソコンがしてくれるわけではありません。

 市内の公園の状況を見ますと、非常にそのベンチが使えない状態であるとか、あるいは樹木の立ち枯れはもちろんですけども、看板も見苦しい、そういうものがたくさんございます。そういうものをやはり丁寧に見ていただいて、そこに予算を使っていただいた方が、私は、お年寄りから子供たちが使うそういう公園の整理としては、今むしろ望ましいのではないかというふうに考えております。昨年、公園の整備について一般質問させていただくときに、私は公園課で、市内の公園のどこにどういう公園があるのかという、そういう台帳をいただきたいと思って寄せていただきましたが、その時には、担当者がいないのでということですぐにいただけなかったんですね。非常に驚きました。担当者がいようといまいと本庁の中に公園課という課がある限り、そこに誰が行っても、どこに公園があるかということぐらいは私は当然わかると思ったんですけれども、その資料をいただくのに数日かかったわけであります。そのぐらいの資料は、何も委託業者に1,000万、500万円出さなくてもいただくことができるわけでありますし、そういった点で、もっと人の手を使った丁寧な公園管理、その方が先の仕事なのではないかというふうに思っております。

 手元に私は1枚の写真を持っておりますけれども、東助松第何号公園でしょうか。その字も全く見えません。看板が非常に見苦しくなっているわけでありますけれども、あとで課長さんに進呈したいと思いますけれども、こういった公園の日常の管理にもう少し力を注いでいただきたい。その上でこの公園の台帳の作成というものが生かされるというのは、それはそれで結構なことですけれども、しかし、これも本当に今この時期にしなければならないことなのか、あえて疑問を呈しておきたいというふうに思います。

 助松プールの改修の問題については、新年度の予算では取り組んでいただけないということですね。これは11年度の予算委員会の課長さんのお話の中で、既に11年度に、トイレを初め、水槽、ろ過機、全面的に大規模改修をして、20年はもつようにということで予定をしております。11年の予算委員会で課長さんがおっしゃったことであります。そしてまた、昨年11年の決算の折に私がお聞きしたときも、このようにおっしゃっていただいています。「ろ過機につきましては耐用年数が経過をしておりますが、相当大きな予算を必要とするために、現在、毎年改修・修繕をしながらもたしておる状況であります。今後適当な時期にこれも大規模改修をしていかなければならないと考えております」ということで言っていただいているわけであります。毎年改修費用を投ずることが、それがかえって大きな持ち出しにならないように、ぜひ適切な処置をお願いをしたいというふうに申し上げて、終わります。



○広橋委員長 他にございませんか……。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○広橋委員長 ないようでございますので、以上で第8款土木費についての質疑を終結いたします。

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○広橋委員長 お諮りいたします。本日はこれをもって散会し、明15日午前10時より再開いたしたいと存じますが、これにご異議ございませんか。

    (「異議なし異議なし」と呼ぶ者あり)



○広橋委員長 異議なしと認めます。よって明日15日10時より再開いたしますので、定刻にご参集を賜りますようお願いをいたします。

 なお、文書による通知はいたしませんので、よろしくお願いいたします。

 それでは、本日はこれをもって散会いたします。長時間ご審議ありがとうございました。

    午後4時45分散会

    会議録署名委員

           委員長    広橋秀子

           委員     中口秋都

           委員     松本又三