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大阪府 泉大津市

平成12年 12月 定例会(第4回) 12月20日−03号




平成12年 12月 定例会(第4回) − 12月20日−03号







平成12年 12月 定例会(第4回)



1.平成12年12月20日午前10時泉大津市議会第4回定例会第3日を泉大津市議会議事堂に招集した。

1.出席議員は次のとおりである。

   1番  松本又三         2番  木野暁一

   3番  吉村 譲         5番  広橋秀子

   6番  溝口 浩         7番  高橋 登

   8番  堀 ヨシ子        9番  中口秋都

  10番  中谷 昭        11番  村山吉洋

  12番  大橋一功        13番  肥田公二

  14番  高岡 孝        15番  田中一吉

  16番  田立恵子        17番  小林修平

  18番  松本 仁        19番  小西日出夫

  20番  清水 勝        21番  田村泰三

1.地方自治法第121条の規定により本会に出席を求め出席したる者は次のとおりである。

  市長       茶谷輝和     助役       田中康夫

  収入役      中村民司     教育長      塙 四郎

  企画財政部長   寄田 護     総務部長     豊西 晋

  市民産業部長   吉田修二     福祉部長     松阪幸夫

  土木部長     武津龍雄     都市整備部長   横山 満

  下水道部長    池田正義     市立病院長    岡澤 崇



  市立病院     寺田昌義     選管・監査・   田中日出男

  事務局長              公平委員会

                    事務局長



  水道局長     植田四郎     消防長      浜本清和

  学校教育部長   楠畑正史     社会教育部長   葛城隆雄



  福祉部理事    深井亀治

  兼社会福祉

  事務所長



1.本会に出席せる事務局職員は次のとおりである。

  事務局長     堺 正彦     次長兼総務課長  射手屋秀生



  総務課長代理   藤原 昇     書記       谷口宏行

  兼議事調査係長



  書記       森口孝彦

1.本日の議事日程は次のとおりである。

  日程第1 議案第61号 泉大津市敬老金条例の一部改正の件(委員長報告)

  日程第2        議案第65号泉大津市総合計画基本構想(案)の一部訂正の件(委員長報告)

  日程第3 議案第65号 泉大津市総合計画基本構想を定める件(委員長報告)

  日程第4 議案第76号 一般職の職員の給与に関する条例の一部改正の件

  日程第5 議案第77号 一般職の職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正の件

  日程第6 議案第78号 特別職の職員の給与に関する条例の一部改正の件

  日程第7 議案第79号 議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正の件

  日程第8 議会議案第14号 日本自転車振興会に対する交付金制度の見直しを求める意見書の件

  日程第9 議会議案第15号 小規模作業所の認可化に当たり更に補助制度を充実させるための意見書の件

1.本日の会議事件は次のとおりである。

  議案第61号 泉大津市敬老金条例の一部改正の件

         議案第65号泉大津市総合計画基本構想(案)の一部訂正の件

  議案第65号 泉大津市総合計画基本構想を定める件(委員長報告)

  議案第76号 一般職の職員の給与に関する条例の一部改正の件

  議案第77号 一般職の職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正の件

  議案第78号 特別職の職員の給与に関する条例の一部改正の件

  議案第79号 議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正の件

  議会議案第14号 日本自転車振興会に対する交付金制度の見直しを求める意見書の件

  議会議案第15号 小規模作業所の認可化に当たり更に補助制度を充実させるための意見書の件

1.地方自治法第123条第2項の規定による会議録署名議員は次のとおりである。

   1番  松本又三         2番  木野暁一

      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

               会議の顛末



△開議

    平成12年12月20日午前10時3分開議



○議長(松本仁) 長らくお待たせいたしまして恐縮に存じます。

 ただいま全員の出席をいただいておりますので、これより平成12年泉大津市議会第4回定例会第3日目の会議を開きます。

        −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(松本仁) 会議規則第80条の規定により、本日の会議録署名議員を指名いたします。1番松本又三議員、2番木野暁一議員、以上のご両名にお願いいたします。



△日程第1 議案第61号 泉大津市敬老金条例の一部改正の件



○議長(松本仁) それでは、これより日程表に従い議事に入ります。

 日程第1、議案第61号「泉大津市敬老金条例の一部改正の件」を議題といたします。

 本件につきましては、12日の本会議において産業厚生常任委員会に審査付託したものでありますが、その後、委員会において審査が終了しておりますので、これより審査の結果等について委員長よりご報告いただくことといたします。中口産業厚生常任委員長。

    (9番中口秋都議員 登壇)



◆9番(中口秋都) それではただいまより、去る12月12日の本会議におきまして、産業厚生常任委員会に審査を付託されました議案第61号泉大津市敬老金条例の一部改正の件につきまして、委員会を開催し、慎重に審査を行っておりますので、審査の概要につきましてご報告を申し上げます。

 まず審査の中で、今回の条例改正の理由としては、敬老金事業の見直しにより、高齢者の自立支援のための施策等への転換を図るとされているが、財政健全化との関連並びに自立支援等のための事業計画についての資料を要求するご意見がありました。

 そこで、提案されている条例改正の理由の中で、社会経済情勢の変化を掲げているところでありますが、このことは広く解釈ができるものであり、本市の財政健全化につきましては当然含まれるものであります。

 また、「自立支援等高齢者の多様なニーズに応えるため」とは、現在実施している各種事業を今後も継続され、推進するという旨の補足説明がありました。

 また、資料要求に対しましては、本日お手元に配付申し上げております「保健・福祉・医療の平成11年度、12年度の事業概要」の提出とともに、平成13年度に実施を検討している新規事業として、「家族介護支援事業」「街かどデイハウスの支援」、また「老人集会所の老朽化への対応」などを検討しているところである旨の説明があり、さらに審査を進め、討論を行いましたところ、反対討論といたしまして、今回の条例改正は、75歳以上の高齢者が年1回楽しみにしてきた敬老金を3分の1に減額し、他の自立支援等の施策に転換するというものであるが、当事者である高齢者や市民の意見を聞こうとせず、強引に敬老金の削減を進めることは住民軽視であり、お年寄りのささやかな楽しみを削るものである。

 市財政の悪化は、アルザ再開発事業や松之浜駅前再開発事業、その関連事業である大型開発公共事業を推し進めてきた結果であり、そのツケを高齢者に押しつけることには反対する。

 また、賛成討論といたしましては、基本的には高齢者施策の後退については反対であるが、平成10年に、77歳などの節目の年に祝い金を支給したいという条例の改正が提案されましたが、議会の意向等を踏まえ、撤回していただいたという経過もあり、市の財政事情を考えた上で、このたびの敬老金の減額については、残念ながら認めざるを得ないと考えるとともに、100歳以上の高齢者に対する敬老金の支給区分を早急に実現の方向で検討されるよう強く要望し、賛成する。

 また、今回の敬老金の見直しにより、高齢者の方の楽しみが半減されるが、今の泉大津市の財政事情と周辺自治体の敬老金の支給状況を勘案すると、やむを得ない措置だと考えるとともに、敬老金の支給制度を残しながら、高齢者のニーズにこたえる新しい敬老事業として、家族介護支援事業や街かどデイハウス事業等について今後検討を行うとの明確な答弁がありましたので、賛成する。

 また、今回の改定は、まさに本市財政事情の厳しさが反映されたものであり、現下の財政健全化計画の一環として敬老金を減額するものと受けとめるものである。行財政の現状を考慮し、本市の掲げる高齢者に対する「生きがい・思いやり」等の理念にも配慮した上で、今後も敬老金の支給を継続するという点に一定の理解をするとともに、今後とも高齢者に対する温かい施策の充実を要望して、賛成するとのご意見がありました。

 そこで委員会といたしましては、討論を終結をし、採決を行ったところ、賛成多数で原案どおり可決するものと決した次第であります。

 以上、本委員会の審査の概要と結果についての報告を終わります。ありがとうございました。



○議長(松本仁) 委員長報告は終わりました。

 これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(松本仁) ないようでありますので、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。討論はありませんか。



◆8番(堀ヨシ子) 議長。



○議長(松本仁) 8番堀議員。



◆8番(堀ヨシ子) 泉大津市敬老金条例の一部改正の件につきまして、日本共産党市会議員団を代表いたしまして意見を申し上げます。

 本市の敬老金支給事業は、昭和33年に老齢年金条例として制定され、その後、金額、受給資格等の一部改正を重ね、施策を拡充し、昭和59年に敬老金条例として全部改正を行い、現在に至っております。

 当初から見れば42年間、また現行に変わってからも16年間続けてきた施策であり、75歳以上の高齢者は、年1回の75歳から80歳未満の方1万8,000円、80歳以上の方3万円、市からの敬老金の支給を心待ちに楽しみにしておられます。

 今回、敬老金条例の一部改正をする理由として、社会経済情勢の変化及び急速に進展する高齢社会において、住みなれた地域での自立支援等、高齢者の多様なニーズに的確にこたえるため、敬老事業の見直しをする必要があるという理由で、敬老金を75歳から80歳未満の方、80歳以上の方、それぞれ3分の1に減額をして、6,000円、1万円にするものです。大きく施策の転換になります。

 泉大津市第2次老人保健福祉計画には、本計画の振興管理や見直しなどにおいて市民の視点を反映していくため、上記組織に市民代表を置くなど、市民参加の促進に努めると位置づけられており、市民参加の重要性が述べられております。

 敬老金の額を減らして、その分を他の自立支援等の施策に転換しようとするならば、当然、当事者である高齢者や市民に意見を聞いて進めることが重要であります。高齢者や市民に意見を聞かず、新しい施策については実施していく中で意見を聞いていくというような答弁をされましたが、それでは余りにも住民軽視と言わなければなりません。

 市長さんの答弁で、社会経済情勢の変化ということは、本市の財政健全化についても当然含まれるという見解を示されましたが、本市が財政悪化になった主要な原因は、泉大津駅東再開発事業に続く松之浜駅前再開発事業と関連街路事業等の大型開発公共事業を短期間に推し進めてきた結果であります。

 財政健全化を図るというならば、多額の投資的経費のかかる南海中央線の北伸事業のさらなる延期、南海本線高架事業の完成年次の延期を図ることが必要と考えます。それをしないで、財政悪化のツケを高齢者に押しつけようとするものでございます。

 今、高齢者の生活は、老人医療費助成の大幅削減や一部負担金助成制度の打切り、その上に、国の制度改悪により、1月から医療費の定額制から定率制になり、医療費の負担はますます大きくなっております。さらに介護保険での保険料、利用料も支払わなければならず、高齢者にとって生活がますます苦しくなっているとき、年1回のささやかな楽しみも削っていく敬老金条例の一部改正の件には、反対を表明いたします。



○議長(松本仁) 他に……。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(松本仁) ないようでありますので、討論を終結いたします。

 これより採決いたします。本件、反対のご意見がありますので、起立により採決いたします。本件、原案可決することに賛成の方はご起立願います。

    (起立者多数)



○議長(松本仁) 起立多数であります。よって本件、可決することに決定いたしました。



△日程第2 議案第65号泉大津市総合計画基本構想(案)の一部訂正の件



○議長(松本仁) 次に、日程第2、議案第65号「泉大津市総合計画基本構想(案)の一部訂正の件を議題といたします。

 直ちに理事者の説明を求めます。企画財政部長。



◎企画財政部長(寄田護) ただいま上程されました泉大津市総合計画基本構想(案)の一部訂正の件につきましてご説明申し上げます。

 去る12日にご提案申し上げました総合計画基本構想(案)につきましては、総務文教常任委員会においてご審議をいただき、その中で、市民と行政のパートナーシップによるまちづくりを今後進めていくに当たり、本計画の中で、市民やNPOなどを育成すると受けとめられる表現があり、パートナーとして対等の立場として見なしていないような表現があるとのご意見を賜ったところでございます。

 NPOは本市では現在のところ成立されていない状況から、その土台づくりや立ち上がるまで育成が必要であると考えておりますが、本日上程させていただきました箇所につきましては、総合計画審議会答申の附帯意見のうち、表現の字句修正を求める意見として、パートナーという同等の関係のもとで支え合っていくことを、本計画の中にあるれる内容とされたいとのご意見を十分反映し切れていないと判断するとともに、常任委員会でのご意見を踏まえ、市民との協働がまちづくりを行う上で大切なことから、原案の一部を訂正するものでございます。

 内容につきましては、お手元にご配付いたしております資料、議案第65号泉大津市総合計画基本構想(案)の一部訂正の件でございます。訂正につきましてはただいまご説明申し上げましたように、字句の訂正でございまして、第3次泉大津市総合計画基本構想(案)の29ページの第5章第2節6の(1)市民参加の推進の項中、7行目の「育成・支援体制」を「協働・支援体制」に改めるものでございます。

 以上、簡単でございますが、説明を終わります。よろしくお願い申し上げます。



○議長(松本仁) 説明が終わりました。

 お諮りいたします。本件、承認いたしましてご異議ありませんか。

    (「異議なし異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(松本仁) 異議なしと認めます。よって本件、承認することに決定いたしました。



△日程第3 議案第65号 泉大津市総合計画基本構想を定める件



○議長(松本仁) 日程第3、議案第65号「泉大津市総合計画基本構想を定める件」を議題といたします。

 本件につきましては、12日の本会議において総務文教常任委員会に審査付託したものでありますが、その後、委員会において審査が終了しておりますので、これより審査の結果等について委員長よりご報告いただくことといたします。高橋総務文教常任委員長。

    (7番高橋登議員 登壇)



◆7番(高橋登) それではただいまより、去る12月12日の本会議におきまして総務文教常任委員会に審査を付託されました議案第65号泉大津市総合計画基本構想を定める件につきまして、委員会を開催をし、慎重に審査を行っておりますので、審査の概要につきまして報告を申し上げます。

 まず、審査を進めていく過程で、市民とのパートナーシップの構築を図っていくことと、育成との関連性による表現の訂正並びに、ことし示された財政再建計画との整合についての明文化の強い要望がありました。

 そこで委員会といたしましては、パートナーシップと育成の整合についての原案の再考方について検討されるよう理事者に要望するとともに、財政健全化計画との整合については、今後実施計画の中で反映させるよう要望することで意見の一致がありました。

 その結果、理事者におかれましては本委員会の意思を尊重され、先ほどご承認賜りましたとおり、「育成」を「協働」に訂正したい旨の申し出がありましたので、委員会といたしましてはこれを承認し、さらに審査を進め、討論を行いましたところ、細部につきましては異論がないわけではない。とりわけ市の財政状況が極めて悪化している現実を直視するとともに、そこに至った経過についても、計画の前提として触れることが妥当である。

 しかしながら、掲げた7つの重点施策、6つの基本施策に盛り込まれた内容は、市民の願いに沿ったものと判断する。計画の実施に当たって、財政健全化を念頭に置きながら、市民生活にとって緊急・切実な課題を優先させるべきであることは言うまでもないが、そのためにも一層市政への市民参加も保証されることを求め、賛成をする。

 また、財政状況が大変厳しい中、平成16年の財政健全化達成に向けた努力を強く要望するとともに、本計画の2010年の目標達成に向け、これまで指摘をしてきた諸課題について積極的に取り入れられるよう強く要望し、賛成をする。

 また、財政健全化計画の中で出された新たな計画については、基本構想と基本計画の中に明文化は余りされていないことから、この総合計画が出てくる実施計画の中で、民営化など財政健全化計画の抜本的な改革について十分に討論をし、推進されるよう強く要望し、賛成するとのご意見がありました。

 そこで委員会といたしましては、討論を終結をし、採決を行ったところ、全会一致で原案どおり可決するものと決した次第であります。

 以上、本委員会の審査の概要と結果についての報告を終わりますので、本会議におかれましてもよろしくご賛同賜りますよう、お願いを申し上げます。



○議長(松本仁) 委員長報告は終わりました。

 これより委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(松本仁) ないようでありますので、質疑を終結いたし、これより討論に入ります。討論はありませんか。



◆6番(溝口浩) 議長。



○議長(松本仁) 6番溝口議員。



◆6番(溝口浩) 公明党市会議員団を代表いたしまして意見を申し上げます。

 21世紀を目のあたりにいたしまして日本を取り巻く最近の状況は、戦後50年を境に、大きく変化をしております。世界をリードしていた経済大国日本は、その足元から制度疲労を起こし、構造改革の必要性が叫ばれて久しいものがございます。バブルの崩壊以来、負の遺産への手当てや少子・高齢化への対応等、財政負担の構造化に加え、長引く不景気、リストラ、雇用負担と将来不安からの個人消費の低迷等、厳しい状況が続いております。

 平成12年度を目標年次といたしました本市第2次総合計画は、このような流れに反抗することもできず、大きな波をまともに受け、当初の目標を100%達成できたとは到底言えない結果となったのでございます。

 第3次の総合計画は、平成16年度を目標年次といたしました財政健全化計画を当初から含んでおります。本年1年目にして、さらなる健全化具体策を追加しなければならないほど見通しも難しく、相当な決意と実行を要求されることが予測されております。ゆえに、最初の4年間は思い切った財政出動の伴う事業は不可能なことから、その主な施策は、後半6年間に偏る変則的な計画とならざるを得ないものでございます。職員皆様のご努力と同時に、市長みずからの政策判断と優先順位を明確にし、掲げておられる諸項目につき、決して絵にかいたもちに終わらないよう、目標達成を強くお願いをしておきます。

 21世紀に望む指標の1つは、ネットワークというキーワードではないでしょうか。本計画の中にもそういった考え方があふれております。これまでの行政指導の考え方から、行政、市民、企業等のパートナーシップが重要視され、それぞれの責任が明確化されていく中に、また個人でなく、つながりの中に未来への発展へのポイントがあるのではないかと思います。

 既に組織化され、取り組んでおられる福祉委員、民生委員の方々による小地域ネットワーク事業や、衛生委員の方々による環境問題の取り組み、防犯委員、青年指導委員の方々による青少年育成への取り組み、また自治会単位で結成されております自主防災組織など、その萌芽があらわれております。インターネットの普及も踏まえ、ソフト、ハードとも対等の立場からつながりを大切にしていただきたいと思います。

 以上の視点を心にとどめられ、本計画の実施に向け努力されることを強くお願いをいたしまして、賛成意見とさせていただきます。



○議長(松本仁) 他に……。



◆16番(田立恵子) 議長。



○議長(松本仁) 16番田立議員。



◆16番(田立恵子) 第3次総合計画基本構想を定めるに当たって、日本共産党市会議員団を代表して意見を申し上げます。

 計画(案)基本構想の第2章計画の背景とねらいによれば、本年度を目標年次とする第2次総合計画のもとで、大規模プロジェクトの着実な進展とともに、市民福祉の向上を図る諸施策等の推進が図られたとされています。

 活力とふれあいのある産業文化都市を目指した第2次総合計画に基づく諸施策の推進状況は、果たしてこのように諸手を挙げて評価できるものでしょうか。泉大津駅東再開発に続いて第2次総合計画の中には、特段の位置づけのなかった松之浜駅東再開発に連続的に着手し、財政状況を顧みずに大規模プロジェクトを進めることで、市の財政悪化は、全国的に見ても、突出した深刻なものとなりました。

 一方、計画の中に掲げられた市営住宅の建替・増設は、マスタープランを持ちながら財政悪化を理由に先送りされるなど、市民要望の強い事業において多くの課題が残されています。人口増加率は府下でも最も高くなっておりますが、ふえ続ける保育所待機児童に対応する適切な計画を持つことができないなど、移り住んだ市民のニーズにもこたえられていません。

 さらに現在、財政再建の名のもとに職員の削減と給与引下げを重ね、高齢者や障害者など社会的弱者を支援する施策を後退させています。

 第3次総合計画のスタートに当たって、こうした市政の現状と直面している市の財政破綻を直視し、それをもたらしたこれまでの行財政運営の分析と反省を今後の市政運営に生かすことなしには、計画の達成はあり得ません。財政状況の極めて厳しい中にあって、何を優先するべきかを市民的な議論の中で選択していかなければなりません。

 そのためにも、総合計画審議会答申の附帯意見として盛り込まれた行政の説明責任、情報提供、市民参加の機会の拡充のために、参加しやすい時間帯、場所等の配慮、審議会における市民参加に広報方式を定着することなどにより、計画(案)に大きく位置づけられた市民参加を、あらゆる場・機会に貫くことを求めます。

 市民の生命、安全を守るという行政の公的責任を一層重視し、財政効率だけを優先した職員の削減や、安易な民営化・民間委託によって住民サービスの低下をもたらすことのないようにすることを求めます。

 以上、意見を申し上げ、基本構想に掲げられた7つの重点施策、6つの基本施策の遂行によって市民の願いが実現し、安心して住み続けられるまちづくりが前進することを期待いたしまして、基本構想を定めることに賛成いたします。



○議長(松本仁) 他に……。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(松本仁) ないようでありますので、討論を終結いたします。

 これより採決いたします。本件に対する委員長報告は原案可決であります。委員長報告どおり決することにご異議ありませんか。



○議長(松本仁) 異議なしと認めます。よって本件、可決することに決定いたしました。



△日程第4 議案第76号 一般職の職員の給与に関する条例の一部改正の件



○議長(松本仁) 次に、日程第4、議案第76号「一般職の職員の給与に関する条例の一部改正の件」を議題といたします。

 直ちに理事者の説明を求めます。総務部長。



◎総務部長(豊西晋) ただいま議題となりました議案第76号一般職の職員の給与に関する条例の一部改正の件につきましてご説明を申し上げます。会議事項(その2)の1ページでございます。

 本件の提案理由は、平成12年の人事院勧告に基づきまして国家公務員の給与改定が実施されることに伴いまして、本市としてこれらの内容を検討した結果、本市職員の給与についても、人事院勧告を尊重し、適切な処遇を確保することとし、所要の改正を行うものでございます。

 それでは、その内容につきまして、条例(案)要綱によりましてご説明を申し上げます。恐れ入りますが、4ページをお開きいただきたいと思います。

 まず第1点目は、諸手当の改定でございまして、1つは扶養手当の改定でございます。

 扶養手当について、扶養親族たる子、父母等のうち、2人までについては、現行5,500円をそれぞれ6,000円に引き上げ、その他の扶養親族については、1人につき、現行2,500円を3,000円に引き上げるものでございます。第19条関係でございます。

 2つ目は、期末手当の改定でございます。

 期末手当につきまして、12月期の支給割合を、現行100分の175を100分の160に引き下げるものでございます。

 3つ目は、勤勉手当の改定でございまして、勤勉手当につきまして、12月の支給割合を、現行100分の60を100分の55に引き下げるものでございます。第35条関係でございます。

 附則に関する事項でございます。

 この条例(案)は、公布の日から施行し、平成12年4月1日にさかのぼって適用するものでございます。ただし、期末勤勉手当の支給に関する改正の規定は、平成13年4月1日から施行するものでございます。附則第1項及び第2項でございます。

 (二)つ目は、改正前の条例に規定に基づいて、平成12年4月1日以降の分として職員に支払われた給与は、改正後の条例による給与の内払とみなすものでございます。附則第3項でございます。

 (三)つ目は、平成13年3月に支給する期末手当の額につきまして、改正前の条例の規定にかかわらず、期末手当基礎額に100分の35を乗じて得た額とするものでございます。

 この条例(案)の施行に関し必要な事項は、市長が別に定めるものでございます。

 なお、改正部分に伴います条例の新旧対照表を、5ページから6ページにかけて掲載をいたしておりますので、ご参照賜ればと存じます。

 以上、まことに簡単でございますが、説明を終わります。よろしくご審議の上、ご承認を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(松本仁) 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(松本仁) ないようでありますので、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本件、委員会付託審査を省略いたしましてご異議ありませんか。

    (「異議なし異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(松本仁) 異議なしと認めます。よって本件は委員会付託審査を省略し、これより討論に入ります。討論はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(松本仁) ないようでありますので、討論を終結いたします。

 これより採決いたします。本件、原案可決いたしましてご異議ありませんか。

    (「異議なし異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(松本仁) 異議なしと認めます。よって本件、可決することに決定いたしました。



△日程第5 議案第77号 一般職の職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正の件



○議長(松本仁) 次に、日程第5、議案第77号「一般職の職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正の件」を議題といたします。

 直ちに理事者の説明を求めます。総務部長。



◎総務部長(豊西晋) ただいま議題となりました議案第77号一般職の職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正の件につきましてご説明を申し上げます。会議事項の7ページでございます。

 本件の提案の理由につきましては、病院財政健全化の推進及び社会経済情勢の変化等によりまして、一般職の職員の給与に関する条例第26条に規定する特殊勤務手当のうち、病院勤務職員について、手当の種類、支給を受ける者の範囲及び手当の額を見直すものでございます。

 内容につきまして、10ページの条例(案)要綱によりましてご説明を申し上げます。

 改正の内容でございまして、診療手当と研究手当の改正でございます。

 診療手当につきましては、現行医師に月額、本俸の30%とありますのを、医員以外の医師につきましては給料の30%プラス3万円に、医員につきましては給料の30%に、その他の職員につきましては、現行月額6,000円とありますのを4,000円にそれぞれ改正するものでございます。また、「本俸」とありますのを、他の給与関係条例と同様に、「給料」に改めるものでございます。

 研究手当についてでございますが、現行医師に職階給月額5万円から3万円とありますのを、すべて廃止をするものでございます。

 次に、(二)番の附則に関する事項でございまして、施行期日は、この条例は、平成13年4月1日から施行するものでございます。ただし、診療手当のうち医師に関する部分は、平成15年4月1日から施行するものでございます。すなわち、先ほどご説明を申し上げました診療手当のうち、医員以外の医師のプラス3万円の支給の部分でございます。

 また、平成13年度及び平成14年度における研究手当の特例でございますが、左側の表に掲げておりますように、名誉院長から部長までは、平成13年度は月額3万7,500円に、平成14年度は2万5,000円とし、診療局参事から医長までは、平成13年度は3万円に、平成14年度は2万円とし、医員につきましては、平成13年度は2万2,500円に、平成14年度は1万5,000円とするものでございます。いずれも平成13年度は現行支給額の75%に、平成14年度は50%に減額するものでございます。そして先ほどご説明申し上げました、平成15年度に廃止するものでございます。

 以上、まことに簡単でございますが、説明を終わります。よろしくご審議の上、ご承認を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(松本仁) 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(松本仁) ないようでありますので、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本件、委員会付託審査を省略いたしましてご異議ありませんか。

    (「異議なし異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(松本仁) 異議なしと認めます。よって本件は委員会付託審査を省略し、これより討論に入ります。討論はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(松本仁) ないようでありますので、討論を終結いたします。

 これより採決いたします。本件、原案可決いたしましてご異議ありませんか。

    (「異議なし異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(松本仁) 異議なしと認めます。よって本件、可決することに決定いたしました。



△日程第6 議案第78号 特別職の職員の給与に関する条例の一部改正の件



△日程第7 議案第79号 議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正の件



○議長(松本仁) 次に、日程第6、議案第78号「特別職の職員の給与に関する条例の一部改正の件」及び日程第7、議案第79号「議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正の件」を一括議題といたします。

 直ちに理事者の説明を求めます。総務部長。



◎総務部長(豊西晋) ただいま議題となりました議案第78号特別職の職員の給与に関する条例の一部改正の件及び議案第79号議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正の件につきましてご説明を申し上げます。会議事項の13ページでございます。

 初めに、議案第78号特別職の職員の給与に関する条例の一部改正の件につきましてご説明を申し上げます。

 本件の提案の理由は、一般職の職員の期末手当及び勤勉手当が改定されることに伴いまして、特別職の職員の期末手当の支給割合を改定するものでございます。

 恐れ入りますが、16ページをお開きいただきたいと思います。その内容につきまして、新旧対照表によりましてご説明を申し上げたいと思います。

 このたびの改正は、条例の第4条の2第2項の期末手当の額等でございまして、12月に支給する場合において、現行100分の235を乗じて得た額を、100分の215を乗じて得た額に改正するものでございます。

 前の15ページに戻っていただきまして、附則に関する事項でございます。施行期日でございまして、この条例は、公布の日から施行するものでございます。

 期末手当の額の特例でございまして、平成13年3月に支給する期末手当の額につきましては、改正前の条例の規定でございます期末手当基礎額に100分の55を乗じて得た額とあるのを、100分の35を乗じて得た額と読み替えるものでございます。

 以上で特別職の職員の給与に関する条例の一部改正の件につきましての説明とさせていただきます。

 続きまして17ページをお開きいただきたいと思います。議案第79号議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正の件につきましてご説明を申し上げます。

 本件提案の理由でございますが、一般職の職員の期末手当及び勤勉手当が改定されたことに伴いまして、議会の議員の期末手当の支給割合を改定するものでございます。

 20ページの新旧対照表により、ご説明を申し上げます。

 このたびの改正は条例第4条第2項の期末手当でございまして、12月に支給する場合において、現行100分の235を乗じて得た額とありますのを、100分の215を乗じて得た額に改めるものでございます。

 19ページに戻っていただきまして、附則に関する事項でございまして、施行期日といたしまして、この条例は、公布の日から施行するものでございます。

 それから期末手当の額の特例といたしまして、平成13年3月に支給いたします期末手当の額につきましては、改正前の条例規定でございます期末手当基礎額に100分の55を乗じて得た額とありますのを、100分の35を乗じて得た額と読み替えるものでございます。

 以上、まことに簡単でございますが、説明を終わります。よろしくご審議の上、ご承認を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(松本仁) 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(松本仁) ないようでありますので、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。上程2件につきましては委員会付託審査を省略いたしましてご異議ありませんか。

    (「異議なし異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(松本仁) 異議なしと認めます。よって上程2件は委員会付託審査を省略し、これより討論に入ります。討論はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(松本仁) ないようでありますので、討論を終結いたします。

 これより1件ずつ採決いたします。

 まず、議案第78号「特別職の職員の給与に関する条例の一部改正の件」についてお諮りいたします。本件、原案可決いたしましてご異議ありませんか。

    (「異議なし異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(松本仁) 異議なしと認めます。よって本件、可決することに決定いたしました。

 次に、議案第79号「議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正の件」についてお諮りいたします。本件、原案可決いたしましてご異議ありませんか。

    (「異議なし異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(松本仁) 異議なしと認めます。よって本件、可決することに決定いたしました。



△日程第8 議会議案第14号 日本自転車振興会に対する交付金制度の見直しを求める意見書の件



△日程第9 議案第15号 小規模作業所の認可化に当たり更に補助制度を充実させるための意見書の件



○議長(松本仁) 次に、日程第8、議会議案第14号「日本自転車振興会に対する交付金制度の見直しを求める意見書の件」、日程第9、議会議案第15号「小規模作業所の認可化に当たり更に補助制度を充実させるための意見書の件」を一括議題といたします。

 直ちに提出議員の趣旨説明を求めます。11番村山吉洋議員、お願いいたします。

    (11番村山吉洋議員 登壇)



◆11番(村山吉洋) ただいま上程されました議会議案第14号日本自転車振興会に対する交付金制度の見直しを求める意見書の件並びに、議会議案第15号小規模作業所の認可化に当たり更に補助制度を充実させるための意見書の件の説明に入りたいと思います。説明につきましては、意見書(案)の朗読をもって提案にかえさしていただきます。

 まず、議案第15号

「    日本自転車振興会に対する交付金制度の見直しを求める意見書(案)

 本市は、自転車競技法に基づき自転車及びその他公益事業の振興のために、必要な財源としての交付金、公営企業のための納付金を支出するなど、収益の均てん化に寄与しながら、地方財政健全化のための財源確保に努めてまいりました。

 そのために本市は、競輪事業の活性化を図るため、管理施行者とともにファン層の拡大、施設の大規模改修等種々施策を講じ、売上げ増加の懸命なる努力を重ねております。しかし、レジャーの多様化や長引く景気の低迷などにより、売上高は年々減少を続けております。

 一方、開催経費につきましては、節約・合理化に努めてはいるものの、平成4年度からの売上げに占める割合が大きくなり、収益の悪化を招き、平成9年度より赤字経営を余儀なくされ、そのため、本事業の本来の使命である地方財政の健全化に寄与することが著しく困難な状況となっております。

 つきましては、競輪施行者が収益を確保し、そして、自転車競技法の目的達成とりわけ、地方財政健全化に寄与できますよう、下記事項について、自転車競技法第10条第1項第1号及び第2号に基づく、日本自転車振興会に対する交付金の見直しを要望申し上げます。

                記

1.日本自転車振興会に対する1・2号交付金の改正を図られたい。

  日本自転車振興会に対する1号交付金(自転車その他機械産業振興事業)は、昭和23年自転車競技法制定時の趣旨に基づき、自転車産業の振興に限定し、機械産業関連の振興目的を撤廃すべきである。

  また、昭和37年制定の2号交付金(体育その他公益振興事業)については、施行者収益の多寡により、その均てん化を図るため創設された制度であり、現在、施行者収益が皆無に等しい状況や、地方自治、地方分権の趣旨からして競輪施行者である地方自治体の責任のもとで、地域の特性や独自の計画に基づいて実施すべきであり、2号交付金の制度は廃止すべきである。

2.競輪収益の確保が出来ない施行者に対する救済措置を図られたい。

  緊急措置として、施行者収益金が存在しない場合や施行者収益の一定額を確保するため、現在の売上高に見合う適正な区分及び比率に改正し、交付金の免除及び軽減する制度に改められるべきである。

  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成12年12月20日

                             泉大津市議会」

 なお、送付先といたしましては、内閣総理大臣、大蔵大臣、通商産業大臣、自治大臣、衆議院議長、参議院議長でございます。

 続きまして、議会議案第15号

「  小規模作業所の認可化に当たり更に補助制度を充実させるための意見書(案)

 厚生省は、この度の来年度予算概算要求で社会福祉法人認可基準の要件緩和の具体的な中身を明らかにしました。

 それによると、確かに小規模作業所の法人格は取得し易くなっていますが、経営主体側にとって本当に使いやすいものとはなっていません。特に問題なのは、施設建設・改修や設備整備の補助金の低さ、年間の運営費額が1,100万円と大阪府の小規模作業所の最上位ランクの補助金1,330万円をも下回っていることです。

 よって、本市議会は政府に対し、障害者福祉への責任を今後も果たされるよう、下記のことについて要望する。

                記

1.小規模通所授産施設の運営費並びに施設整備費について、これを20人以上の通所授産施設の水準と同等にしてください。また、小規模通所授産施設運営法人の運営対象事業については、地域生活関連の各種事業全体をその対象にしてください。

  なお、小規模作業所については、国庫補助金制度の拡充をはかってください。

 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成12年12月20日

                             泉大津市議会」

 送付先といたしましては、内閣総理大臣、大蔵大臣、厚生大臣となっております。

 以上、よろしくご採択を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(松本仁) 説明が終わりました。

 お諮りいたします。上程2件について、質疑、討論並びに委員会付託審査を省略いたしましてご異議ありませんか。

    (「異議なし異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(松本仁) 異議なしと認めます。よって上程2件は、質疑、討論、委員会付託審査を省略し、1件ずつ採決いたします。

 ます、議会議案第14号「日本自転車振興会に対する交付金制度の見直しを求める意見書の件」についてお諮りいたします。本件、原案可決いたしましてご異議ありませんか。

    (「異議なし異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(松本仁) 異議なしと認めます。よって本件は可決することに決定いたしました。

 次に、議会議案第15号「小規模作業所の認可化に当たり更に補助制度を充実させるための意見書の件」についてお諮りいたします。本件、原案可決いたしましてご異議ありませんか。

    (「異議なし異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(松本仁) 異議なしと認めます。よって本件は可決することに決定いたしました。

 なお、ただいま議決いただきました意見書につきましては、直ちに関係大臣等に対しまして送付いたしますので、よろしくご了承をお願いいたします。

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○議長(松本仁) 以上で本定例会に付議された議案はすべて議了いたしました。

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○議長(松本仁) よって直ちに閉会いたしたいと存じますが、閉会に当たり、市長よりあいさつのため発言を求められておりますので、これを許可いたします。市長。

    (茶谷輝和市長 登壇)



◎市長(茶谷輝和) 議長さんのお許しをいただきまして、平成12年泉大津市議会第4回定例会の閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 去る12月11日より開会されました本会議におきましてご提案申し上げました諸案件につきましては、本会議並びに産業厚生・総務文教両常任委員会におきまして慎重なご審議のもと、すべての案件につきまして可決、ご承認を賜りましたことを、心から厚く御礼申し上げます。

 非常に厳しい財政状況ではございますが、議員皆様のご協力をお願いし、財政健全化計画と中期財政計画に基づきまして一日でも早く目標を達成すべく、職員ともども渾身の努力をいたしてまいる所存でございます。

 また、本会議並びに常任委員会を通じまして承りました貴重なご意見・ご要望に関しましては深く意にとめまして、今後の市政の運営に反映させるべく努力をしてまいる所存でございますので、今後とも変わりませぬご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 終わりになりましたが、西暦2000年も余すところ10日余りとなり、いよいよ21世紀の幕開けの年を迎えようといたしておりますが、議員皆様方にはくれぐれもご健康にご留意をいただき、輝かしい2001年の新春をご家族おそろいでお迎えいただきますようお祈り申し上げまして、閉会に当たりましてのお礼のごあいさつをさせていただきます。どうもありがとうございました。



○議長(松本仁) 市長のごあいさつは終わりました。

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○議長(松本仁) 本年もいよいよ残り少なくなってまいりましたが、議員並びに理事者の皆様方におかれましてはどうかご健康に十分ご留意され、ご家族おそろいで、よりよき新年をお迎えになられますようお祈り申し上げます。

 以上をもって平成12年泉大津市議会第4回定例会を閉会いたします。慎重ご審議いただき、ありがとうございました。

    午前10時51分閉会

    会議録署名議員

         泉大津市議会議長    松本 仁

         泉大津市議会議員    松本又三

         泉大津市議会議員    木野暁一