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大阪府 吹田市

平成13年  9月 定例会 09月12日−01号




平成13年  9月 定例会 − 09月12日−01号







平成13年  9月 定例会



               吹田市議会会議録1号

                              平成13年9月定例会

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◯議事日程

 平成13年9月12日 午前10時開議

 1 会期の決定について

  +報告第11号 損害賠償額の決定に関する専決処分について

 2│報告第12号 損害賠償額の決定に関する専決処分について

  +報告第13号 損害賠償額の決定に関する専決処分について

  +報告第14号 平成12年度吹田市一般会計繰越明許費繰越計算書について

  │報告第15号 平成12年度吹田市下水道特別会計繰越明許費繰越計算書について

 3│報告第16号 平成12年度吹田市介護保険特別会計繰越明許費繰越計算書について

  +報告第17号 平成12年度吹田市水道事業会計予算繰越計算書について

  +報告第18号 専決処分報告

  │専決第2号 損害賠償額の決定について

  │報告第19号 専決処分報告

  │専決第3号 平成13年度吹田市病院事業会計補正予算(第1号)

  │議案第69号 吹田市議会議員及び吹田市長の選挙における選挙運動用自動車の使用  │及び選挙運動用ポスターの作成の公営に関する条例の一部を改正する条例の制定に  │ついて

  │議案第70号 吹田市市税条例の一部を改正する条例の制定について

 4│議案第71号 吹田市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について

  │議案第72号 味舌水路改良工事(地盤改良その1)請負契約の締結について

  │議案第73号 平成13年度吹田市一般会計補正予算(第2号)

  │議案第74号 平成13年度吹田市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

  │議案第75号 平成13年度吹田市部落有財産特別会計補正予算(第1号)

  │議案第76号 平成13年度吹田市老人保健医療特別会計補正予算(第2号)

  │議案第77号 平成13年度吹田市介護保険特別会計補正予算(第1号)

  +議案第78号 平成13年度吹田市病院事業会計補正予算(第2号)

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◯付議事件

 議事日程のとおり

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◯出席議員  35名

     1番  六島久子君           2番  梶川文代君

     3番  和田 学君           4番  山口克也君

     5番  奥谷正実君           6番  木村 裕君

     7番  池渕佐知子君          8番  寺尾恵子君

     9番  西川厳穂君          10番  神保義博君

    11番  桑原 薫君          12番  宇都宮正則君

    13番  森本 彪君          14番  山本 力君

    15番  豊田 稔君          16番  野村義弘君

    18番  由上 勇君          19番  藤木祐輔君

    20番  元田昌行君          21番  福屋隆之君

    22番  前田武男君          23番  隅田清美君

    24番  村口 始君          25番  山田昌博君

    26番  山下真次君          27番  伊藤孝義君

    28番  信田邦彦君          29番  藤川重一君

    30番  木下平次郎君         31番  山根 孝君

    32番  曽呂利邦雄君         33番  倉沢 恵君

    34番  岩本尚子君          35番  松本洋一郎君

    36番  飯井巧忠君

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◯欠席議員  0名

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◯出席説明員

 市長        阪口善雄君   助役             岩城壽雄君

 助役        樋口 章君   収入役            佐藤 登君

 水道事業管理者   岡 義治君   総務部長           山中久徳君

 企画部長      溝畑富廣君   財務部長           成田靖穂君

 人権部長      青木孝史君   市民文化部長         荒起一夫君

 福祉保健部長    香川義孝君   児童部長           徳野暢男君

 環境部長      古賀康之君   都市整備部長         松尾俊男君

 建設緑化部長    奥野義明君   下水道部長          熊谷征治君

 市民病院事務局長  野本武憲君   消防長            奥谷 有君

 水道部長      岡本清己君   教育委員会委員長職務代理者  清野博子君

 教育長       今記和貴君   学校教育部長         奥谷義信君

 教育監       椿原正道君   社会教育部長         北野敞義君

 体育振興部長    松田 猛君

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◯出席事務局職員

 事務局長   川野生道君     事務局次長   木下修二君

 議事課長   藤川 正君     議事課長代理  齋藤 昇君

 議事係長   小西義人君     書記      橋本賢一君

 書記     加樂拓也君

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       (午前10時10分 開会)



○議長(藤木祐輔君) ただいまから9月定例会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。

 会議に先立ち一言申し上げます。

 昨日起きました米国での大規模なテロ事件は、決して許されるものではなく、全世界の平和に対する重大な挑戦であります。この事件で被害に遭われた邦人を含む多くの方々に対し心から哀悼の意を表するとともに、お見舞いを申し上げる次第であります。

 次に、諸般の報告をいたします。

本日の応招議員は35名でありまして、病気その他の理由による欠席届出者はありません。 本日の議事日程はお手元に配付いたしてありますので、それによりご承知願います。

 本日の署名議員を私から指名いたします。

 9番 西川君、27番 伊藤君、以上両君にお願いいたします。

 本定例会の議事説明員につきましては、別紙お手元に配付いたしてあります議事説明員座席表のとおり出席要請をいたしましたので、ご承知願います。

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△(イメージ)議事説明員議席表



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○議長(藤木祐輔君) 議事に先立ち市長のあいさつを受けることにいたします。市長。

   (市長登壇)



◎市長(阪口善雄君) おはようございます。9月定例 会の開会に当たりましてごあいさつを申し上げます。

 本日は、時節柄何かとご多忙中にもかかわりませず今定例会にご参集を賜りまして、まことにありがとうございます。厚くお礼申し上げます。

  記録的な猛暑が続きましたことしの夏も、ここに来てようやく秋の気配が感じられるきょうこのごろとなりましたが、議長、副議長、そして、議員各位におかれましては、お健やかで、日々、市民福祉と文化の向上、さらに、市政発展のためにご活躍いただいておりますことに対しまして、心から敬意を表しますとともに深く感謝申し上げます。

 まず初めに、昨日のアメリカ合衆国の事件に対しまして、私は深い悲しみを覚えます。市民を代表い たしまして、亡くなられた方々へ心から謹んで哀悼の意を表しますとともに、多数の負傷者の皆様に衷心からお見舞い申し上げます。私は、二度とこのようなことのない真に平和な世界が築かれますことを切に願うものであります。

 さて、本市は、去る7月25日に国際環境規格ISO14001を認証取得し、府内では大阪府、大阪市に続き3番目の認証取得都市となりました。本市の環境マネジメントシステムは、省エネルギー、省資源活動にとどまらず、緑と水を環境方針の主テーマに掲げ、公園や緑地、さらに水辺の整備等環境都市吹田にふさわしいまちづくりを目指すものでございます。

 今後は、環境マネジメントシステムの着実な運用と、環境改善の継続的な活動が重要であると考えておりまして、そのためにも全職員が一丸となり環境に配慮したまちづくりに全力で取り組む決意でございますので、議長、副議長、そして、議員各位の一層のご支援、ご協力を賜りますよう何とぞよろしくお願い申し上げます。

 また、この認証取得を受けまして、8月、9月の2か月間は、上着とネクタイを着用しない夏のエコスタイルキャンペーンを実施しておりまして、本日の本会議におきましても、私初め理事者一同、エコスタイルで出席させていただいておりますことにつきまして、ご理解いただきますようお願い申し上げます。

 それでは、今回ご提案を申し上げます案件でございますが、報告といたしまして、損害賠償額を専決処分いたしました報告等9件、条例案といたしまして、吹田市市税条例の一部を改正する条例の制定等3件、単行事件といたしまして、味舌水路改良工事(地盤改良その1)請負契約の締結1件、予算案といたしまして、幼児、児童・生徒に対する緊急安全確保対策としての緊急防犯設備整備事業や防犯警備協力員配備事業等を内容といたします一般会計補正予算等6件、総額8億7,333万6,000円の補正予算であります。

 また、認定案件といたしまして、平成12年度の一般会計を初めとする各会計の決算認定案件13件につきましては、準備が整い次第ご提案申し上げたく存じますので、よろしくお願いいたします。

 なお、議案外といたしまして、人権擁護委員の推薦につきまして、来る11月30日付をもって任期満了となられます小畑雄治郎委員、児玉憲夫委員、上原洋允委員、粟田幸子委員、熱田眞知子委員の5名の再任、並びに再任を辞退する申し出がありました仲松 孝委員の後任に山西美明氏を法務大臣に推薦するために、必要な議会のご意見を賜りたいと存じますので、よろしくお願いいたします。

 以上が、今回ご提案申し上げます案件であります。 それぞれの詳細につきましては、担当部長より説明させていただきます。よろしくご審議の上、原案どおりご議決賜りますようお願い申し上げまして、簡単ではございますが、開会のごあいさつとさせていただきます。どうかよろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。



○議長(藤木祐輔君) これより議事に入ります。

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○議長(藤木祐輔君) 日程1 会期の決定についてを議題といたします。

 本定例会の会期は、本日から10月2日までの21日間といたしたいと存じます。これに異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、会期は21日間と決定いたしました。

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○議長(藤木祐輔君) 次に、日程2 報告第11号から報告第13号までを一括議題といたします。

 理事者の報告を求めます。下水道部長。

  (下水道部長登壇)



◎下水道部長(熊谷征治君) ご上程をいただきました議案書1ページの報告第11号 損害賠償額の決定に関する専決処分につきましてご説明申し上げます。

 このようなご報告を申し上げることにつきましては、まことに申しわけなく存じます。車両事故によります損害賠償事件がございまして、専決処分をさせていただきましたので、そのご報告を申し上げるものでございます。

 専決処分年月日、平成13年7月31日、損害賠償額9万8,538円、賠償の相手方は、池田市中川原町292番地8にお住まいの舛見俊幸氏でございます。

 事故の概要でございますが、平成13年2月8日午後1時50分ごろ、下水道部下水管理課阪田 剛運転の普通乗用車が、北消防署南西側の吹田市藤白台1丁目1番50号先交差点において、東から北へ右折しようとしたところ、同交差点を北から西へ右折しようとした舛見俊幸氏運転の普通乗用車に接触し損害を与えたものでございます。

 なお、事故によります賠償金につきましては、全額、社団法人全国市有物件災害共済会から補てんされるものでございます。

 今後とも、車両運行上、安全管理には、なお一層注意を払い、事故防止に努めてまいりたいと存じますので、何とぞよろしくご了承賜りますようお願い申し上げます。



○議長(藤木祐輔君) 消防長。

  (消防長登壇)



◎消防長(奥谷有君) ご上程いただきました議案書3ページの報告第12号及び議案書5ページの報告第13号の損害賠償額の決定に関する専決処分につきましてご説明申し上げます。

 車両事故によります損害賠償事件が2件発生いたしまして専決処分をさせていただきましたので、そのご報告を申し上げるものでございます。

 このようなご報告を申し上げることにつきましては、消防職務遂行上、常日ごろから交通事故防止に細心の注意を払っておりますが、大変残念で、まことに申しわけなく存じます。

 報告第12号につきましては、専決処分年月日、平成13年6月21日、損害賠償額15万6,390円、賠償の相手方は、東大阪市東鴻池町4丁目4番12号にお住まいの原田理佐氏でございます。

 事故の概要は、平成13年4月18日午後6時40分ごろ、救助事故に出動中の消防本部救急救助課浦川久佳運転の救助工作車が、吹田市片山町2丁目10番東2棟の西側交差点において、北から西へ右折しようとしたところ、同交差点を西から北へ左折しかけて停止した原田理佐氏運転の小型乗用車に接触し、損害を与えたものでございます。

 報告第13号につきましては、専決処分年月日、平成13年6月22日、損害賠償額6万3,000円、賠償の相手方は、吹田市千里山東4丁目24番15号にお住まいの稲村和子氏でございます。

 事故の概要は、平成13年5月2日午後5時50分ごろ、西消防署辻本正和運転の救急車が、吹田市豊津町9番1号江坂東洋ビルで救急患者を収容後、交通車両がふくそうする中、後進で同ビル北側の路上に出る際、停車中の稲村和子氏運転の小型乗用車に接触し、損害を与えたものでございます。

 なお、事故によります賠償金につきましては、全額、全国市有物件災害共済会から補てんされるものでございます。

 今後とも、車両運行上、及び業務遂行上の安全管理につきましては、なお一層注意をし、事故防止に努めてまいりたいと存じますので、何とぞよろしくご了承賜りますようお願い申し上げます。



○議長(藤木祐輔君) 報告が終わりました。

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○議長(藤木祐輔君) 次に、日程3 報告第14号から報告第17号までを一括議題といたします。

 理事者の報告を求めます。財務部長。

  (財務部長登壇)



◎財務部長(成田靖穂君) ご上程をいただきました報告第14号から第16号は、予算の繰り越しに係る報告でございますので、私から一括してご説明させていただきます。

 報告第14号から報告第16号は、さきの3月市議会におきまして地方自治法第213条の規定により、平成13年度(2001年度)へ繰り越して執行することをお許しいただきました繰越明許費につきまして、同法施行令第146条第2項の規定によりご報告申し上げるものでございます。

 まず、報告第14号 平成12年度(2000年度)吹田市一般会計繰越明許費繰越計算書でございますが、概要を申し上げますと、情報通信技術、いわゆるIT講習機器等整備事業で3件、9,191万5,000円、介護予防拠点整備事業で5件、1億6,092万3,000円、道路・橋梁関連事業で5件、2億1,957万9,000円、その他の事業で4件、1億8,734万6,000円、合計17件、6億5,976万3,000円となるものでございます。

 それでは、議案書8ページから11ページ、繰越計算書の表をごらんいただきたいと存じます。

 1点目のIT講習機器等整備事業の3件でございますが、まず、第2款 総務費、第1項 総務管理費の地区市民ホール情報通信技術講習機器等整備事業で1,832万円。

 次に、10ページをお願いいたします。

 第10款 教育費、第5項 社会教育費の地区公民館情報通信技術講習機器等整備事業で6,943万2,000円、同じく、社会教育費の青少年解放センター情報通信技術講習機器等整備事業で416万3,000円を繰り越したものでございます。

 これら3件につきましては、それぞれの施設でIT講習に必要なパソコン等の機器を整備する事業で、国の平成12年度(2000年度)補正予算成立後、事業費を計上いたしましたが、期間がなく、平成12年度(2000年度)内の完了ができなかったものでございます。いずれも平成13年(2001年)6月29日には完了をいたしております。

 2点目、介護予防拠点整備事業の5件は、まず、第2款 総務費、第1項 総務管理費の青山台市民ホール湯沸室拡張事業で489万円8,000円、続いて、第3款 民生費、第1項 社会福祉費で、ことぶき温泉改修事業で495万円、青山台地区高齢者いこいの間改修事業で655万3,000円、解放会館昇降機設置事業で5,617万5,000円の繰り越し。

 次に、10ページをお願いいたします。

 第10款 教育費、第5項 社会教育費の北千里地区公民館改修事業で8,834万7,000円を繰り越したものでございます。

 これら5件は、各施設において介護予防拠点としてふさわしい設備等の整備を行う事業で、国の平成12年度(2000年度)補正予算を受け事業費計上いたしましたが、期間がなく、年度内での完了ができなかったものでございます。

 5件のうち青山台地区高齢者いこいの間改修事業は、平成13年(2001年)8月10日に完了いたしておりますが、青山台市民ホール湯沸室拡張事業はこの9月に、残る3件につきましても、本年末から来年3月末にかけて完成の予定でございます。

 3点目、道路・橋梁関連事業の繰り越し5件は、議案書8ページの第8款 土木費、第2項 道路橋梁費で垂水町30号線道路改良事業2,651万1,000円、内本町東御旅線道路改良事業5,239万2,000円、南金田南吹田2号線歩道設置事業で3,371万円1,000円、春日橋補強事業で7,196万5,000円の4件と、第5項 都市計画費、神崎川右岸高水敷整備事業の3,500万円でございます。

 これら5件は、関係機関や他工事並びに地元との調整に予想外の期間を要したこと等により、平成12年度(2000年度)内の完了ができなかったものでございます。

 5件のうち3件は既に完了いたしておりますが、内本町東御旅線道路改良事業はこの9月に、もう1件の神崎川右岸高水敷整備事業につきましては、来年3月末に完成予定でございます。

 4点目、その他の事業での繰り越し4件は、議案書8ページの第3款 民生費、第2項 児童福祉費で児童扶養手当事務処理体制整備事業の709万4,000円、第8款 土木費、第5項 都市計画費では、大阪外環状線鉄道建設事業の2,232万1,000円。 次に、10ページをお願いいたします。

 山田駅周辺整備事業で1億4,018万6,000円、第10款 教育費、第5項 社会教育費の中央図書館北千里分室改修事業で1,774万5,000円を繰り越したものでございます。

 これらは、国の平成12年度(2000年度)補正予算を受けた後の事業費計上で期間がなかったものや用地交渉の難航等による工事の遅れなどのため、平成12年度(2000年度)内の完了ができなかったもので、いずれもこの9月から来年3月にかけまして完成予定となっているものでございます。

 続きまして、報告第15号 平成12年度(2000年度)吹田市下水道特別会計繰越明許費繰越計算書についてご説明申し上げます。

 14ページをごらんいただきたいと存じます。

 第1款 下水道事業費、第2項 公共下水道建設費で、管渠築造事業7件の工事に係る2億7,545万6,100円を平成13年度(2001年度)に繰り越しいたしました。

 繰り越し事業の内容は、春日排水区第1工区及び山田排水区第1工区の補助事業2件並びに山手排水区第1工区を含む5件の単独事業分でございます。

 繰り越しの理由は、地下埋設物の移設等の協議、工事に伴う施工協議並びに迂回路の調整に期間を要したことなどにより、平成12年度(2000年度)内の工事の完了が不可能となり、繰り越したものでございます。

 この7件の繰り越し事業のうち6件につきましては、平成13年(2001年)8月末までに工事完了しておりますが、残り1件につきましても平成13年(2001年)11月末、完成の予定でございます。

 次に、報告第16号 平成12年度(2000年度)吹田市介護保険特別会計繰越明許費繰越計算書についてご説明申し上げます。

 18ページをごらんいただきたいと存じます。

 第1款 総務費、第1項 総務管理費で、支給限度額一本化システム開発事業に係ります3,675万円を平成13年度に繰り越しいたしました。

 繰り越しの理由は、国の平成12年度(2000年度)補正予算を受けた後、事業費計上いたしましたが、期間がなく、年度内に完了することができず、繰り越したものでございますが、事業の完成は平成13年(2001年)12月28日の予定でございます。

 以上で、報告第14号から報告第16号までの平成12年度(2000年度)吹田市一般会計・特別会計繰越明許費繰越計算書の説明を終わらせていただきます。よろしくご了承賜りますようお願い申し上げます。



○議長(藤木祐輔君) 水道部長。

  (水道部長登壇)



◎水道部長(岡本清己君) ご上程いただきました報告第17号 平成12年度(2000年度)吹田市水道事業会計予算繰越計算書についてご説明申し上げます。

 本報告は、地方公営企業法第26条第1項の規定によります建設改良事業の予算の繰り越しを同条第3項の規定によりご報告申し上げるものでございます。

 22ページをお願いいたします。

 平成12年度(2000年度)に執行を予定しておりました第1款 資本的支出、第1項 建設改良費の予算額12億6,551万円のうち当該年度内に支払い義務が発生しなかった1億3,429万円を繰り越したものでございます。

 繰り越した工事の内容といたしましては、下段にお示しいたしておりますとおり、泉浄水所耐震化設備工事、原町4丁目ほか配水管φ75mm〜φ200mm更生工事、山田東3丁目配水管φ100mm〜φ150mm布設工事などでございます。

 なお、これらの工事につきましては、現在すべて完了いたしております。

 以上をもちまして、報告第17号の説明を終わらせていただきますので、よろしくご了承賜りますようお願い申し上げます。



○議長(藤木祐輔君) 報告が終わりました。

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○議長(藤木祐輔君) 次に、日程4 報告第18号及び報告第19号並びに議案第69号から議案第78号までを一括議題といたします。

 理事者の説明を求めます。市民病院事務局長。

  (市民病院事務局長登壇)



◎市民病院事務局長(野本武憲君) ご上程いただきました報告第18号 専決処分報告、専決第2号 損害賠償額の決定に関する専決処分につきましてご説明を申し上げます。 議案書の25ページ、26ページをお願いいたします。

 市民病院における医療事故による大阪高等裁判所で控訴中の損害賠償事件が、裁判所より和解勧告があり、これの早期解決を図るため専決処分をさせていただきましたので、そのご報告を申し上げます。

 このようなご報告を申し上げますことは、安心を与えます医療の提供を目指しております市民病院にとりまして、まことに申しわけなく存じております。

 この専決処分年月日は、平成13年(2001年)6月25日、損害賠償額は712万7,152円で、損害賠償相手は、市民病院において手術を受けられました、昭和28年10月7日生まれの女性でございます。

 医療事故の概要といたしましては、平成7年7月25日に、顔面けいれんの治療に、吹田市民病院脳神経外科を受診され、平成7年11月8日に微小血管減荷術を受けられまして、顔面のけいれんは治癒いたしましたものの、その手術により術後に耳鳴りが発症したとして、損害賠償金を支払うよう提訴されたものでございます。

 裁判の経過といたしましては、一審判決では、本件手術操作の過失が認定され、損害賠償金といたしまして712万7,152円と、手術日から支払い日までの延滞損害金を支払えとされましたが、事実の認定と法律の解釈に誤りがあることから、判決を不服といたしまして控訴に及んでいたものでございます。

 なお、事故によります賠償金につきましては、全額大阪府医師会医療機関医師賠償責任保険から補てんされるものでございます。

 今後このようなことがないよう患者様との信頼関係を築きます中で、よりよい医療を提供し、市民の信頼回復に努めてまいる所存でございます。

 なお、議案参考資料1ページ、2ページに報告第18号の参考資料をお示しいたしておりますので、ご照覧いただき、ご承認賜りますようお願いを申し上げます。

 続きまして、ご上程いただきました報告第19号専決処分報告、専決第3号 平成13年度(2001年度)吹田市病院事業会計補正予算(第1号)の専決処分につきましてご説明を申し上げます。

 議案書27ページ、28ページをお願いいたします。

 専決第2号の中でご説明を申し上げました医療事故に伴います損害賠償金の支払いのため、補正予算につきまして専決処分をさせていただきましたので、ご報告を申し上げます。

 専決処分年月日は、平成13年(2001年)6月25日で、補正予算(第1号)の内容は、議案書28ページにお示しをいたしておりますとおり、第1条は予算の総則を定めたものでございます。

 第2条は、収益的収支の補正でございまして、病院事業収益、医業外収益といたしまして712万8,000円の増額、これは大阪府医師会医療機関医師賠償責任保険金の収入を加えまして、病院事業収益総額を102億3,382万7,000円にいたすものでございます。

 また、支出では、病院事業費用、医業費用といたしまして712万8,000円、これは、賠償事故に伴います損害賠償金を支払うための補正を行い、病院事業費用総額を103億6,250万9,000円といたすものでございます。

 以上が補正予算の概略でございますが、そのほか予算に関する説明といたしましては、29ページから34ページの間に、補正資金計画並びに補正予定貸借対照表を記載いたしておりますので、ご照覧いただき、ご承認賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(藤木祐輔君) 総務部長。

  (総務部長登壇)



◎総務部長(山中久徳君) ご上程いただきました議案第69号 吹田市議会議員及び吹田市長の選挙における選挙運動用自動車の使用及び選挙運動用ポスターの作成の公営に関する条例の一部を改正する条例の制定につきまして、提案の理由及びその概要をご説明申し上げます。

 市議会議員及び市長の選挙における選挙運動用自動車及び選挙運動用ポスターの公営制度につきましては、公職選挙法に基づき、国政選挙の場合に準じまして実施しているところでございます。

 国政選挙におきましては、参議院比例代表選出議員選挙での非拘束名簿式の導入及び参議院議員の定数削減等を内容といたします公職選挙法の一部を改正する法律が、平成12年(2000年)11月1日に公布され、同年11月21日から施行されたところでございます。また、公費負担の限度額を定めております同法施行令の一部を改正する政令が、平成13年(2001年)6月6日に公布され、同日から施行されたところでございまして、それぞれさきの7月29日執行の第19回参議院議員通常選挙から適用されたところでございます。

 本案は、公職選挙法及び同法施行令の一部改正に伴いまして、市議会議員及び市長の選挙における公費負担の限度額を改定し、あわせて所要の規定整備を行うものでこざいます。

 お手元の議案書35ページをごらんいただきたいと存じます。

 改正内容といたしましては、条例に引用いたしております公職選挙法第141条におきまして参議院比例代表選出議員の選挙での選挙運動用自動車等の使用を認める改正が行われ、条項に移動等が生じましたので、第1条中の「第141条第9項」を「第141条第8項」に、「第141条第1項」を「第141条第1項第1号」にそれぞれ改めるものでございます。

 次に、同法施行令の改正内容に準じまして、市議会議員及び市長の選挙における選挙運動用自動車の使用につきまして、第2条に定めます1日当たりの限度額を6万200円から6万4,500円に、第4条の自動車の使用契約の区分に応じて定めます1日の限度額のうち、一般乗用旅客自動車運送事業者との契約、いわゆるハイヤー方式の場合は6万200円から6万4,500円に、その他の契約の場合は、運転手雇用契約につきまして1万1,700円から1万2,500円に、それぞれ改定するものでございます。

 次に、選挙運動用ポスターの作成につきまして、第6条に定めます1枚当たりの作成単価の限度額の算定基礎となります1枚当たりの印刷費相当額を501円99銭から510円48銭に改定するものでございます。

 なお、附則といたしまして、この条例は公布の日から施行し、施行日以後、期日を告示される選挙につきまして適用するものでございます。

 参考資料といたしまして、議案参考資料の3ページから5ページに条例の現行・改正案対照表をお示しいたしておりますので、よろしくご審議いただき、原案どおりご可決賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(藤木祐輔君) 財務部長。

  (財務部長登壇)



◎財務部長(成田靖穂君) ご上程いただきました議案第70号 吹田市市税条例の一部を改正する条例案につきまして、提案の理由及びその内容をご説明申し上げます。

 本案は、平成13年(2001年)6月27日に公布されました地方税法の一部を改正する法律及び6月29日に公布されました確定拠出年金法等による地方税法の一部改正に基づき改正を行うものでございます。

 その主な内容といたしましては、証券市場の活性化を図るため、長期所有上場株式等を譲渡し申告分離課税制度を選択した場合に、100万円までの譲渡益を非課税とする制度を創設するための税制上の所要の整備、及び確定拠出年金法・確定給付企業年金法の制定による地方税法の一部改正に伴う所得控除に係る所要の整備、並びにその他規定の整備を行うものでございます。

 以下、改正の内容につきまして、議案参考資料7ページからの吹田市市税条例現行・改正案対照表によりましてご説明申し上げます。

 まず、第16条の3第1項第4号及び第5号(議案参考資料7ページ及び8ページ)につきましては、近年の年金の運用利回りの低下や人口の高齢化に対する企業年金の再編に向け、新しい形としての確定拠出年金及び適格退職年金にかわる確定給付企業年金におきまして、その拠出された個人の掛金を個人市民税に係る所得控除の対象とする旨の規定の改正を行うものでございます。

 次に、第16条の13第1項(議案参考資料8ページ及び9ページ)につきましては、地方税法の一部を改正する法律の施行に伴い引用いたしております条項の移動等によりまして規定の整備を行うものでございます。

 また、第16条の13第3項及び第4項(議案参考資料9ページ及び10ページ)につきましては、株式等譲渡益に係る申告分離課税制度を選択された所得割の納税義務者が平成13年(2001年)10月1日から平成15年(2003年)3月31日までの期間内に、所有期間が1年を超える上場株式等の譲渡をした場合においては、当該上場株式等に係る譲渡所得の金額から100万円を特別控除する制度を創設するに当たり、その規定に関し新たに2項の条文を加えるものでございます。

 また、第16条の13第5項(議案参考資料10ページ)及び第16条の14第3項並びに第4項(議案参考資料11ページ)につきましては、引用いたしております条項の移動等によりまして規定の整備を行うものでございます。

 なお、この条例の施行期日でございますが、附則におきまして公布の日から施行することと定めておりますが、ただし第16条の3第1項第4号及び第5号の改正規定につきましては、平成14年(2002年)4月1日からそれぞれ施行することと定めております。

 以上が、改正案の内容でございますが、参考資料といたしまして13ページに改正(案)概要を添付いたしておりますので、ご参照の上、よろしくご審議いただき、原案どおりご可決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(藤木祐輔君) 市民文化部長。

  (市民文化部長登壇)



◎市民文化部長(荒起一夫君) ご上程いただきました議案第71号 吹田市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定につきまして、提案の理由並びにその概要をご説明申し上げます。

 今回ご提案申し上げております条例の改正につきましては、主な点といたしましては、国民健康保険料の本算定を8月から6月に変更し、暫定賦課を廃止することにより、納期を12回から10回に変更しようとするものでございます。

 現在、本市の国民健康保険料は、前年の基礎控除後の総所得金額を算定基礎として8月に本算定をしておりますが、4月から7月までの4か月間は、前々年の取得を算定基礎として暫定賦課をすることにより、年12回払いといたしております。

 この方式は、オンラインシステムを導入した平成11年度(1999年度)から採用しておりますが、被保険者の皆様方から暫定賦課に対する苦情が多く、ご理解をいただくことが困難な状況となっております。このような状況の中、今年度より所得割の算定を税額方式から所得方式に変更したことにより、本算定時期を早めることが可能となりましたので、暫定賦課を廃止し、本算定を6月に実施することなど、市民サービスの向上を図るため国保条例を一部改正させていただくものでございます。

 改正案の内容につきましては、議案参考資料15ページの吹田市国民健康保険条例現行・改正案対照表によりご説明申し上げます。

 吹田市国民健康保険条例第14条は、納期及び納付額の規定でございますが、第1項の納期につきましては、第1期4月1日から同月末日までを、第1期6月1月から同月末日までと改正し、第2期から第10期までは、記載しておりますように、それぞれ納期を改正するものでございます。

 第11期と第12期は、改正後は10回払いとなりますので、削っております。

 15ページの第4項から16ページの第8項までは、暫定賦課に関します規定でございます。この規定を削っております。

 第9項は、第4項に繰り上げ、括弧内の規定を削っております。

 17ページの第16条の8の規定でございますが、地方税法の改正により、商品先物取引による所得に対する個人住民税について、申告分離課税の特例が創設されましたが、国民健康保険法施行令の改正により、国民健康保険料について賦課の特例を設け、従来どおり当該雑取得を所得割の算定基礎に算入することとされたため、条例改正するものです。

 次に、第24条でございますが、納期前の納付の規定でございまして、現行の規定は、暫定分と本算定分の二つに分けて規定しておりますが、これを一本にいたしております。

 附則といたしまして、この条例の施行期日を平成14年(2002年)4月1日とすることとし、平成14年度(2002年度)分以降の保険料について適用することとしております。

 なお、今回の条例改正につきましては、去る8月6日の国民健康保険運営協議会に諮問を申し上げ、ご答申をいただいているところでございます。

 なお、議案参考資料といたしましては、19ページから27ページにわたりお示しいたしておりますので、ご参照の上、よろしくご審議いただき、原案どおりご可決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(藤木祐輔君) 下水道部長。

  (下水道部長登壇)



◎下水道部長(熊谷征治君) ご上程をいただきました議案第72号 味舌水路改良工事(地盤改良その1)請負契約の締結について、提案の理由及びその概要をご説明申し上げます。

 議案書45ページでございます。

 工事の予算につきましては、本年3月定例市議会におきましてご議決をいただいたものでございます。

 本件につきましては、去る8月23日、10社によります指名競争入札を行いましたところ、請負者が決定いたしましたので、ここに請負契約を締結しようとするものでございます。

 工事の概要につきましては、地盤改良の工事で、施工延長453mでございます。

 工事場所といたしましては、吹田市川園町53番地先から南正雀4丁目13番地先までの区間でございます。

 工期といたしましては、本市議会議決後、着工いたしまして、完成は平成14年(2002年)3月15日でございます。

 請負金額といたしましては2億6,250万円でございます。

 請負者といたしましては、吹田市江坂町3丁目3番1号、株式会社紙谷工務店でございます。

 なお、参考資料といたしましては、議案参考資料の29ページから34ページに、営業の沿革、主たる工事の経歴、貸借対照表、損益計算書、位置図等をそれぞれ添付しておりますので、ご参照いただきまして、よろしくご審議の上、原案どおりご可決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(藤木祐輔君) 財務部長。

  (財務部長登壇)



◎財務部長(成田靖穂君) ご上程をいただきました議案第73号 平成13年度(2001年度)吹田市一般会計補正予算(第2号)につきましてご説明申し上げます。

 今回の歳入歳出予算の補正額は、5億4,054万5,000円を追加し、補正後の歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1,052億6,015万8,000円とするものでございます。

 歳出の概要を申し上げますと、1点目は、大阪教育大学附属池田小学校児童殺傷事件を受け、保育所、幼稚園、小・中学校等の幼児、児童・生徒等の緊急安全確保対策として実施いたします緊急防犯設備整備事業と防犯警備協力員配置事業で1億4,497万6,000円の追加でございます。

 2点目は、安全対策施設整備事業といたしまして、豊津中学校校舎外壁モルタル片の落下事故後、全校及び全幼稚園で実施いたしました外壁等安全点検の結果、補修が必要な学校等について補修工事を実施する経費で1億7,460万4,000円。

 3点目は、過年度国・府支出金の精算に伴う返還金で4,535万9,000円、その他1億7,560万6,000円の追加で、合計5億4,054万5,000円の追加となるものでございます。

 それでは、議案書49ページ、歳出の表をごらんいただきたいと存じます。

 第3款 民生費、第1項 社会福祉費で2,394万9,000円を増額補正いたしております。 内訳を申し上げますと、社会福祉総務費で、老人医療費補助金など国、府の補助金等で平成12年度(2000年度)に概算交付を受けましたものの精算による返還金で3,882万7,000円の追加。

 緊急防犯設備整備事業といたしまして、知的障害者福祉費で、1歳6か月児健康診査の事後指導事業を行っておりますバンビ親子教室の入口にモニター付インターホンを設置する経費19万7,000円の追加。

 (仮称)藤白台デイサービスセンター整備費では1,507万5,000円の減額でございますが、これは、藤白台地区市街地再開発組合より保留床価額の提示があり、2年間で支払う金額の変更を行うもので、平成13年度(2001年度)分を減額し、平成14年度(2002年度)分につきましては、次の50ページ、債務負担行為補正の変更で、994万8,000円の増額をさせていただくものでございます。

 なお、2年間の総額におきましては512万7,000円の減額となるものでございます。

 恐れ入りますが、49ページに戻っていただきまして、第3款 民生費、第2項 児童福祉費で4,805万2,000円を増額補正いたしております。

 内訳を申し上げますと、児童福祉総務費で2,228万5,000円の増額補正をいたしております。これは、民間保育園等に対し非常警報ベルやモニター付インターホンの設置等緊急防犯設備整備事業助成金といたしまして1,147万5,000円、民間保育園の園児の安全確保を図るため、地域住民による防犯警備協力員配置事業への助成に204万1,000円、育児サークルの支援や府立大型児童館「ビッグバン」による遊び・子育ての支援を実施する子育て環境整備促進モデル事業に247万5,000円、母子家庭児童等医療助成費補助金など国、府の補助金等で平成12年度(2000年度)に概算交付を受けましたものの精算による返還金で629万4,000円の追加でございます。

 保育園費で1,553万6,000円の増額補正は、市立保育園全18園での緊急防犯設備整備事業で1,291万2,000円、地域住民による防犯警備協力員配置事業で262万4,000円の追加でございます。

 その他、留守家庭児童育成費など児童関連市施設での緊急防犯設備整備事業に1,023万1,000円の追加をお願いするものでございます。

 次に、第4款 衛生費、第1項 保健衛生費で、3,573万8,000円の増額補正をいたしております。これは、保健衛生総務費で保健事業費国庫負担金の返還金23万8,000円と、65歳以上の希望者にインフルエンザの予防接種を行うための経費で、予防接種費3,550万円の増額をお願いするものでございます。

 第8款 土木費、第2項 道路橋梁費の交通対策費で1,695万4,000円の増額補正をいたしております。これは、高齢者、身体障害者等の公共交通機関を利用した移動の円滑化の促進に関する法律、いわゆる交通バリアフリー法の公布、施行に伴い、吹田市における交通バリアフリー基本構想を策定するための基礎調査等を行う経費でございます。

 第5項 都市計画費で1億1,691万円の増額補正をいたしております。

 内訳を申し上げますと、山田駅周辺整備事業費で9,927万円の増額をいたしております。これは、都市再生区画整理事業といたしまして、国補助の追加に伴い山田駅東土地区画整理組合補助金を増額し、区画街路等の築造工事及び下水管布設工事を追加で実施する経費8,400万円、まちづくり総合支援事業といたしまして、(仮称)津雲台北歩道橋設計委託経費、山田駅東公園内に耐震性防火水槽100t2基を設置するため山田駅東土地区画整理組合補助金の追加経費で計1,527万円、また、公共駐車場整備費で1,764万円を追加いたしておりますのは、(仮称)阪急山田駅前東自転車駐車場設計委託経費でございます。

 次に、第9款 消防費、第1項 消防費で1,810万2,000円の増額補正をいたしておりますのは、国補助が認められることにより、都市計画道路千里丘豊津線に隣接する(仮称)朝日が丘町広場に耐震性防火水槽100tを1基、追加で設置するために、増額をお願いするものでございます。

 第10款 教育費、第2項 小学校費で1億5,952万8,000円を追加いたしております。

 内訳を申し上げますと、安全対策施設整備事業といたしまして、豊津中学校校舎外壁モルタル片落下事故後の安全点検の結果、必要な補修工事を小学校37校のうち18校で実施いたします経費7,362万3,000円、市内全小学校の各教室に非常警報ベルの設置等を行う緊急防犯設備整備事業経費8,363万8,000円、防犯警備協力員配置事業経費で226万7,000円、それぞれ増額をお願いするものでございます。

 第3項 中学校費で1億250万8,000円を追加いたしております。

 内訳を申し上げますと、18校のうち、豊津中学校を含む12校で補修工事を実施いたします安全対策施設整備事業経費で9,914万1,000円、中学校での緊急防犯設備整備事業といたしまして、モニター付インターホンの設置と緊急通報端末装置の購入経費336万7,000円の増額でございます。

 第4項 幼稚園費で1,806万4,000円を追加いたしております。

 これは、安全対策施設整備事業といたしまして、佐竹台幼稚園の園舎外壁等補修工事経費184万円、緊急防犯設備整備事業といたしまして、市立幼稚園全16園に非常警報ベルの設置等を行う経費783万4,000円と、私立幼稚園全17園が同様の設備整備を行う場合の助成金637万5,000円。

 市立幼稚園での防犯警備協力員配置事業経費で97万2,000円、民間幼稚園が実施する場合の助成金104万3,000円をそれぞれ増額するものでございます。

 第5項 社会教育費で74万円を追加いたしておりますのは、府補助の追加がありましたことにより、全37小学校の入学説明会などにおきまして、子育てやしつけ等の家庭教育の重要性についての講演を実施いたします子育て学習事業の経費でございます。

 以上が、歳出予算の内容でございます。

 次に、歳入につきましてご説明申し上げます。

 48ページの表をごらんいただきたいと存じます。

 第1款 市税、第1項 市民税で1億8,410万4,000円を追加捕正いたしております。これは法人の現年課税分でございます。

 第2項 固定資産税の追加1億3,000万円は土地、家屋の現年課税分等でございます。

 第5項 特別土地保有税の追加6,846万1,000円、及び第7項 事業所税の追加3,005万6,000円は現年課税分、第7項 都市計画税の追加3,691万円は土地、家屋の現年課税分でございます。

 第12款 国庫支出金、第2項 国庫補助金で3,500万円を追加いたしております。

 内訳は、今回追加いたします、山田駅周辺整備事業に充当する土木費国庫補助金が3,000万円、(仮称)朝日が丘町広場の防火水槽整備事業に充当いたします消防費国庫補助金500万円でございます。

 第13款 府支出金、第2項 府補助金で531万5,000円を増額補正いたしております。

 内訳は、民生費府補助金が、民間保育園の緊急防犯設備整備事業助成に充当いたします210万円と、子育て環境整備促進モデル事業に充当いたします247万5,000円で、計457万5,000円、子育て学習事業に充当いたします教育費府補助金74万円でございます。

 第18款 繰入金、第1項 基金繰入金で5,000万円を追加いたしておりますが、これは、山田駅周辺整備事業に充当する都市計画施設整備基金繰入金でございます。

 第2項 特別会計繰入金の69万9,000円の追加は部落有財産特別会計繰入金で大字南・吉志部部落有財産の土地売払収入の1割を一般会計へ繰り入れるものでございます。

 以上が、議案第73号 平成13年度吹田市一般会計補正予算(第2号)の内容でございます。

 なお、お手元の議案参考資料の35ページから45ページに資料をお示しいたしておりますので、ご参照の上、よろしくご審議をいただき、原案どおりご可決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(藤木祐輔君) 市民文化部長。

  (市民文化部長登壇)



◎市民文化部長(荒起一夫君) ご上程いただきました議案第74号 平成13年度(2001年度)吹田市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)につきましてご説明申し上げます。

 議案書の71ページをごらんいただきたいと存じます。

 今回の補正は、議案第71号の保険料算定時期等の変更に関する条例改正に伴います電算プログラムを修正するための委託料及び府支出金の交付済額が確定額を上回ったため返還するもので、第1条で歳入歳出の総額をそれぞれ3,515万3,000円増額補正し、歳入歳出の総額をそれぞれ231億7,386万4,000円とするものでございます。

 議案書74、75ページの事項別明細書の歳入からご説明申し上げます。

 款7 連合会支出金、項1 連合会補助金、目1 介護円滑導入給付金でございますが、大阪府を通じて申請手続をしておりまして、給付見込額3,411万5,000円を増額いたしております。

 次の款11 繰越金につきましては、府への返還金に充てるため103万8,000円を増額させていただくものでございます。

 次に、76、77ページの歳出でございますが、款1 総務費、項1 総務管理費、目1 一般管理費でございますが、電算プログラムを修正するための委託料3,411万5,000円増額しております。

 次の款8 諸支出金、項1 償還金及び還付加算金、目3 償還金は、平成12年度(2000年度)府支出金の交付済額が確定額を上回ったため、府に対して103万7,626円を今年度返還する補正であります。

 以上が、今回お願い申し上げております国民健康保険特別会計の補正予算案の内容でございます。よろしくご審議いただき、原案どおりご可決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(藤木祐輔君) 財務部長。

  (財務部長登壇)



◎財務部長(成田靖穂君) ご上程いただきました議案第75号 平成13年度(2001年度)吹田市部落有財産特別会計補正予算(第1号)につきましてご説明申し上げます。

 議案書79ページをお願いいたします。

 今回の歳入歳出の補正額は698万4,000円でございまして、補正後の歳入歳出予算の総額をそれぞれ17億1,289万6,000円とするものでございます。

 まず、歳入からご説明申し上げます。

 議案書の82ページ、83ページをお願いいたします。

  款3 財産収入、項1 財産売払収入、目1土地売払収入、節1 大字南・吉志部部落有財産収入で698万4,000円の追加補正でございますが、これは、同部落の部落有財産であります土地が民間事業所の敷地内に存在しておりまして、その用地を今回、同事業所に売却したことによる売払収入でございます。

 続きまして、歳出についてご説明申し上げます。

 議案書の84ページ、85ページをお願いいたします。

 款1 財産費、項1 財産管理費、目10 大字南・吉志部部落有財産管理費で628万5,000円の追加補正でございますが、これは、歳入でご説明申し上げました大字南・吉志部部落有財産の土地処分代金の9割を同部落の財産管理費とするものでございます。

 次に、款2 繰出金、項1 繰出金、目1 一般会計繰出金で69万9,000円の追加補正でございますが、これは、さきの歳入でご説明申し上げました土地処分代金の1割を一般会計に繰り出しするものでございます。

 以上が、議案第75号 平成13年度(2001年度)吹田市部落有財産特別会計補正予算(第1号)の内容でございます。よろしくご審議をいただき、原案どおりご可決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(藤木祐輔君) 福祉保健部長。

  (福祉保健部長登壇)



◎福祉保健部長(香川義孝君) ご上程いただきました議案第76号 平成13年度(2001年度)吹田市老人保健医療特別会計補正予算(第2号)につきましてご説明申し上げます。

 議案書87ページをごらんいただきたいと存じます。

 補正予算(第1号)におきまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億1,681万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ271億9,477万3,000円とするものでございます。

 以下、歳入歳出補正予算事項別明細書によりご説明申し上げます。

 議案書92ページ、93ページをごらんいただきたいと存じます。

 まず、歳出でございますが、款3 諸支出金、項2 償還金、目1 償還金、節23 償還金、利子及び割引料に、1億1,681万6,000円の追加をお願いするものでございます。

 これは、平成12年度(2000年度)の歳出額の決定に伴い老人保健法第48条から第50条に規定されております医療費などの費用負担区分により支払基金交付金並びに府支出金の精算による返還金でございます。

 議案書90ページ、91ページにお戻りいただきたいと存じます。

 歳入でございますが、款2 国庫支出金、項1国庫負担金、目2 医療費負担金、節2 過年度分に1億1,681万6,000円を追加いたすものでございます。これは、平成12年度(2000年度)の歳出額確定に伴う精算による国庫からの追加交付金でございます。

 以上が、補正予算(第2号)の内容でございます。

 続きまして、議案第77号 平成13年度(2001年度)吹田市介護保険特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。

 議案書95ページをごらんいただきたいと存じます。

 補正予算(第1号)におきまして、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ1億6,816万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ91億4,151万3,000円とするものでございます。

 以下、歳入歳出補正予算事項別明細書によりご説明申し上げます。

 議案書100ページ、101ページをごらんいただきたいと存じます。

 まず、歳出でございますが、款5 諸支出金、項1 償還金及び還付加算金、目2 償還金、節23償還金、利子及び割引料に、1億6,816万8,000円の追加をお願い申し上げるものでございます。

 介護給付費等につきましては、国・府・市及び社会保険診療報酬支払基金が、それぞれ介護保険法の規定に基づき負担することとなっておりますが、これは、平成12年度(2000年度)の歳出額の確定に伴い、介護保険法第121条から第123条並びに第125条から第126条に規定されております介護給付費などの費用負担区分により、その支払基金交付金、国庫支出金並びに府支出金の精算による返還金でございます。

 次に、議案書98ページ、99ページにお戻りいただきたいと存じます。

 歳入でございますが、款9 繰越金、項1 繰越金、目1 繰越金、節1 繰越金に1億6,816万8,000円を追加いたすものでございます。これは平成12年度(2000年度)介護保険特別会計からの繰越金でございます。

 以上が、補正予算(第1号)の内容でございます。よろしくご審議いただき、それぞれ原案どおりご可決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(藤木祐輔君) 市民病院事務局長。

  (市民病院事務局長登壇)



◎市民病院事務局長(野本武憲君) ご上程いただきました議案第78号 平成13年度(2001年度)吹田市病院事業会計補正予算(第2号)につきましてご説明を申し上げます。 議案書の103ページをお願いいたします。

 今回の補正予算は、旧伝染病棟を改造し、(仮称)画像検診センターを設置するための建設改良費の補正をお願いいたすものでございます。

 まず、第1条は、予算の総則を定めたものでございます。

 第2条は、資本的収支の補正でございまして、支出で567万円の増額を行い、8億6,463万9,000円に改めるものでございます。

 第2条に定めました資本的収支の内容につきましては、104ページの補正予算の実施計画に基づきましてご説明を申し上げます。

 支出での第1項 建設改良費で567万円の増額をお願いいたしております。これの内容につきましては、第1目の工事費で567万円の増額補正でございます。これは、委託料の増額で、旧伝染病棟を改造し、(仮称)画像検診センターを設置いたしてまいりますための設計委託料でございます。

 以上が、補正予算(第2号)の概要でございます。 そのほか予算に関する説明といたしましては、106ページ以降に、補正資金計画並びに補正予定の貸借対照表を記載いたしております。

 なお、議案参考資料の47ページから49ページに、議案第78号参考資料をお示しいたしておりますので、ご照覧いただきまして、よろしくご審議いただき、原案どおりご可決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(藤木祐輔君) 説明が終わりました。

 質問は後日に受けることにいたします。

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○議長(藤木祐輔君) 以上で本日の会議を閉じたいと存じます。

 次の会議は9月19日午前10時開会いたしますので、ご参集願います。

 本日はこれにて散会いたします。

       (午前11時23分 散会)

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 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。



吹田市議会議長
藤木祐輔
 


吹田市議会議員
西川厳穂
 


吹田市議会議員
伊藤孝義