議事ロックス -地方議会議事録検索-


大阪府 吹田市

平成13年  3月 定例会 03月29日−06号




平成13年  3月 定例会 − 03月29日−06号







平成13年  3月 定例会



               吹田市議会会議録6号

                              平成13年3月定例会

 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

◯議事日程

 平成13年3月29日 午前10時開議

1 議案第1号 吹田市職員の再任用に関する条例の制定について

2 議案第2号 市長、助役、収入役及び水道事業管理者並びに教育長の給与及び手当の特例に関する条例の制定について

3 議案第3号 吹田市開発審査会条例の制定について

4 議案第4号 吹田市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について

5 議案第5号 吹田市職員定数条例の一部を改正する条例の制定について

6 議案第7号 吹田市手数料条例の一部を改正する条例の制定について

7 議案第9号 吹田市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について

8 議案第10号 吹田市身体障害者及び知的障害者福祉年金支給条例の一部を改正する条例の制定について

9 議案第11号 吹田市身体障害者及び知的障害者の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定について

10 議案第12号 吹田市介護老人保健施設条例の一部を改正する条例の制定について

11 議案第13号 吹田市立コミュニティセンター条例の一部を改正する条例の制定について

12 議案第15号 吹田市乳幼児の医療費の助成に関する条例等の一部を改正する条例の制定について

13 議案第16号 吹田市産汚物等取扱手数料条例の一部を改正する条例の制定について

14 議案第17号 吹田市営住宅条例の一部を改正する条例の制定について

15 議案第18号 吹田市建築基準法施行条例の一部を改正する条例の制定について

16 議案第19号 吹田市自転車駐車場条例の一部を改正する条例の制定について

17 議案第20号 吹田市下水道条例の一部を改正する条例の制定について

18 議案第21号 市立吹田市民病院条例の一部を改正する条例の制定について

19 議案第22号 吹田市水道条例の一部を改正する条例の制定について

20 議案第23号 吹田市都市公園条例等の一部を改正する条例の制定について

21 議案第25号 吹田市敬老金条例を廃止する条例の制定について

22 議案第27号 市道路線の認定及び廃止について

23 議案第41号 平成12年度吹田市一般会計補正予算(第6号)

24 議案第42号 平成12年度吹田市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)

25 議案第44号 平成12年度吹田市下水道特別会計補正予算(第4号)

26 議案第45号 平成12年度吹田市部落有財産特別会計補正予算(第1号)

27 議案第46号 平成12年度吹田市交通災害共済特別会計補正予算(第2号)

28 議案第47号 平成12年度吹田市勤労者福祉共済特別会計補正予算(第2号)

29 議案第48号 平成12年度吹田市火災共済特別会計補正予算(第2号)

30 議案第49号 平成12年度吹田市老人保健医療特別会計補正予算(第3号)

31 議案第50号 平成12年度吹田市介護老人保健施設特別会計補正予算(第2号)

32 議案第51号 平成12年度吹田市自動車駐車場特別会計補正予算(第1号)

33 議案第52号 平成12年度吹田市介護保険特別会計補正予算(第2号)

34 議案第53号 平成12年度吹田市水道事業会計補正予算(第2号)

35 議案第54号 平成12年度吹田市病院事業会計補正予算(第2号)

36 議案第28号 平成13年度吹田市一般会計予算

37 議案第29号 平成13年度吹田市国民健康保険特別会計予算

38 議案第30号 平成13年度吹田市下水道特別会計予算

39 議案第31号 平成13年度吹田市部落有財産特別会計予算

40 議案第32号 平成13年度吹田市交通災害共済特別会計予算

41 議案第33号 平成13年度吹田市勤労者福祉共済特別会計予算

42 議案第34号 平成13年度吹田市火災共済特別会計予算

43 議案第35号 平成13年度吹田市老人保健医療特別会計予算

44 議案第36号 平成13年度吹田市介護老人保健施設特別会計予算

45 議案第37号 平成13年度吹田市自動車駐車場特別会計予算

46 議案第38号 平成13年度吹田市介護保険特別会計予算

47 議案第39号 平成13年度吹田市水道事業会計予算

48 議案第40号 平成13年度吹田市病院事業会計予算

49 請願第3号 (平成12年)市有地の不売について

  +請願第6号 (平成12年)介護保険料の減免制度を求める請願

50 │請願第7号 (平成12年)老人医療費一部負担金助成制度の継続を求める請願

  +請願第8号 (平成12年)乳幼児医療費助成制度の拡充に関する請願

51 請願第1号 (財)千里リサイクルプラザ研究所の継続及び発展についての請願

52 請願第2号 国民健康保険料の値下げなどを求める請願

53 議案第55号 吹田市教育委員会委員の選任について

54 議案第56号 吹田市公平委員会委員の選任について

55 市会議案第1号 吹田市議会政務調査費の交付に関する条例の制定について

56 市会議案第2号 吹田市議会委員会条例の一部を改正する条例の制定について

  +市会議案第3号 障害を事由とする欠格事項に関する意見書

  │市会議案第4号 介護保険制度実施に伴う介護サービス基盤の充実強化を求める意見書

57 │市会議案第5号 郵便投票の拡充を求める意見書

  │市会議案第6号 高齢者及び障害者の雇用促進を求める意見書

  +市会議案第7号 食品の安全性確保の強化を求める意見書

58 市会議案第8号 大阪法務局吹田出張所の存続を求める意見書

59 市会議案第9号 抜本的な税源の移譲を求める意見書

60 市会議案第10号 トラック輸送における安全確保と公正取引の確立及び排ガス防止に関する意見書

61 市会議案第11号 鉄道線路及び駅舎構内における安全対策の強化を求める意見書

62 常任委員会の所管事項に関する事務調査について

 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

◯付議事件

議事日程のとおり

 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

◯出席議員  35名

     1番  六島久子君           2番  梶川文代君

     3番  和田 学君           4番  山口克也君

     5番  奥谷正実君           6番  木村 裕君

     7番  池渕佐知子君          8番  寺尾恵子君

     9番  西川厳穂君          10番  神保義博君

    11番  桑原 薫君          12番  宇都宮正則君

    13番  森本 彪君          14番  山本 力君

    15番  豊田 稔君          16番  野村義弘君

    18番  由上 勇君          19番  藤木祐輔君

    20番  元田昌行君          21番  福屋隆之君

    22番  前田武男君          23番  隅田清美君

    24番  村口 始君          25番  山田昌博君

    26番  山下真次君          27番  伊藤孝義君

    28番  信田邦彦君          29番  藤川重一君

    30番  木下平次郎君         31番  山根 孝君

    32番  曽呂利邦雄君         33番  倉沢 恵君

    34番  岩本尚子君          35番  松本洋一郎君

    36番  飯井巧忠君

 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

◯欠席議員  0名

 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

◯出席説明員

   市長        阪口善雄君     助役        岩城壽雄君

   助役        樋口 章君     収入役       佐藤 登君

   水道事業管理者   岡 義治君     総務部長      大谷八郎君

   企画部長      岡本 強君     財務部長      成田靖穂君

   人権部長      奥谷義信君     市民文化部長    荒起一夫君

   福祉保健部長    美濃辺満夫君    児童部長      徳野暢男君

   環境部長      古賀康之君     都市整備部長    松尾俊男君

   建設緑化部長    熊谷征治君     下水道部長     岡本清己君

   市民病院事務局長  西川幸宏君     消防長       奥谷 有君

   水道部長      上田浩詔君     秘書長       溝畑富廣君

   教育委員会委員長  黒川彰夫君 教育委員会委員長職務代理者 清野博子君

   教育長       今記和貴君     学校教育部長    香川義孝君

   教育監       椿原正道君     社会教育部長    三輪純雄君

   体育振興部長    野本武憲君

 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

◯出席事務局職員

   事務局長      川野生道君     事務局次長     木下修二君

   議事課長      藤川 正君     議事課長代理    齋藤 昇君

   議事係長      生田清温君     書記        小西義人君

   書記        加樂拓也君

          −−−−−−−−−−−−−−−

      (午後1時17分 開議)



○議長(由上勇君) ただいまから3月定例会を再開し、直ちに本日の会議を開きます。

 諸般の報告をいたします。

 本日の応招議員は35名でありまして、病気その他の理由による欠席届者はありません。

 本日の議事日程はお手元に配付いたしてありますので、それによりご承知願います。

 本日の署名議員を私から指名いたします。

 9番 西川君、33番 倉沢君、以上両君にお願いいたします。

 これより議事に入ります。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(由上勇君) 日程1 議案第1号を議題といたします。

 本件につきましては、過日の本会議におきまして、財政総務委員会に付託し、ご審査願っておりましたので、その結果について委員長から報告を受けることにいたします。3番 和田君。

  (3番和田君登壇)



◆3番(和田学君) 過日の本会議におきまして、財政総務委員会に付託されました議案第1号について、審査いたしました経過並びに結果を報告いたします。

 本案は、地方公務員法の一部改正に伴い、職員の再任用に関し必要な事項を定めようとするものであります。

 理事者の説明の後、委員から

1 再任用の対象者と年金の受給資格

2 中途採用者に対する再任用

3 公平、公正な再任用を行うための委員会等の設置

4 再任用職員の配属と手当、福利厚生面での対応

5 基金設定等による職員の自己研さんのための助成制度の確立

6 再任用職員に対する研修の進め方

7 再任用職員と職員定数の関係及び新規採用職員数への影響

8 年金制度改正に伴う再任用制度に対する国への財政負担の要望

などについて質問がありました。

 以上が主な質疑項目であります。

 本案に対する意見としては

1 本案は地方公務員法の改正に伴う条例制定であり、本市で本条例を実施するに当たっては、公平を期すことはもとより、(仮称)任用委員会等を設置し、再任用者の意向を十分反映した制度として実行することを強く要望して、本案に賛成する。

2 国の年金制度の改悪によって地方自治体職員の退職後の生活保障と雇用対策の一環としてこの制度をスタートさせようというものであるが、勤務実績等の評価などを含めて公平、公正な評価基準を設けるべきである。任用委員会あるいは協議会を設置するとの答弁があったが、その保障を盛り込んだ設置要綱や規則を早急に作成し、報告されたい。

 なお、本件との関連で退職者に対する財団等への再就職のあっせんについては、平成11年度退職者中14名、12年度退職予定者中、現在21名とのことであったが、現在の基準がこの点でも不明朗である。この点もあわせて公正な基準のもとに行うように要望し、本案に賛成する。

3 再任用制度は従来からあったが、余り適用していないとのことであった。しかし、その精神に基づいた中で、今回の再任用制度を運用してほしい。今までの制度においては、定年退職者の能力及びその経験を行政に生かすことであったが、今回の場合は年金制度の改正、特に高齢社会の到来に伴い、高齢者の知識や経験を社会に生かすことが大きな目的であると思う。

 再任用の要件として、直前の職場における勤務実態、成績についても客観的に評価できる制度をつくられたい。

 また、平成13年4月1日の施行について、いろいろ理由は述べられているが、昨年の7月に法律が成立しており、条例提案までに準備をきちっとすべきである。

 これからは新規採用が抑制される方向であるので、活力ある組織を維持していくために本制度の内容に注意してほしい。

 外郭団体への採用でこれまで対応してきたが、民間の活力、ノウハウを生かすという意味で、ある程度は民間の採用枠も残してほしい。

 特に、国の制度が変わって地方自治体に大きな財政的な負担もかかってくるので、5年間ずっと雇用しなければならない時期も来るわけであり、それまでに国に対する財政的な援助、財政措置の要望をしてほしい。

 以上のことを要望して、本案に賛成する。

4 本条例を実施する際には、年次ごとの退職者数によらず、再任用者数の総枠の上限を設定するなどして、新規採用者数とのバランスに十分配慮されたい。

 以上のことを要望して、本案に賛成する。

5 本再任用制度のみならず、現在の職員を含め、職員の能力を公平、公正に人事評価できるようなシステムを早急に確立し、透明性のある人事システムの運用に生かしてほしい。

との意見があり、続いて採決しましたところ、全員異議なく議案第1号を承認いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(由上勇君) 報告が終わりました。

 委員長報告に対し、質問を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。21番 福屋君。

  (21番福屋君登壇)



◆21番(福屋隆之君) 議案第1号 吹田市職員の再任用に関する条例の制定について、公明党吹田市会議員団の意見を申し上げます。

 この条例が可決をされますと、平成14年度より61歳の吹田市再任用職員が誕生し、14年後の平成27年以降には、65歳までフルタイムで市役所に勤務することが可能となります。もし全員が再任用となれば、10年後の平成23年度では、64歳までの勤務ではありますけれども、約690名、平成27年度では約580名もの再任用職員が在職することになります。この再任用職員の方がフルタイム勤務を希望された場合、定数条例上の定数にカウントされるとのことでございますので、今後の市職員の新規採用はほぼ見込めず、青年層が欠落した吹田市役所となってしまうことは十分想定ができます。

 青年の持つエネルギーや鋭い時代感覚、また、みずみずしい感受性などが急速に失われる状態が今後20数年吹田市役所で続くことになりますが、2003年からは本格的に移行する電子自治体体制や、現在の地方分権の大きな潮流の中での市民意識の急激な変革、その中で果たして本市行政が対応しきれるかどうか、大変危惧するところであります。

 本条例が実効性を発揮するのは平成14年度からですので、市長並びに理事者は、再任用の実施方法や、また、更新の制度等を初めといたしまして、今後の市行政運営のあり方について、真剣に、かつ、早急に取り組むべきであります。

 特に、この激しい時代変革に100%対応し得る再任用職員の育成を目指した職員研修プログラムや、意識改革プログラムの策定を急ぐべきであります。なかんずく、現在51歳までの職員の方は、希望されれば65歳までフルタイムで働くことが可能となりますので、情報化社会の中で生き生きとその職務を全うできるように、IT技術の習得を重点とする職員研修を早急に実施すべきであります。

 また、市行政の研修の実施と並行して、職員が個人的にも、みずからを磨くための投資も必要と考えられます。

 民間企業に勤務をされている場合は、雇用保険等での充実した助成制度を利用して、自己に対する投資が容易に行えるようになっておりますが、公務員の場合は、雇用保険制度もありませんし、この種の助成制度は皆無に等しい状況にあります。自主的に自己研修、学習を希望する職員に対する研修費の助成制度の創設も、この際、あわせて検討すべきであり、この自己研修費助成制度の原資は、市職員が加入をされている健康保険組合での著しく不均衡な自己負担率を解消することで捻出することが可能でありますので、新たに生み出される財源の50%程度を基金として設定されてはどうかと考えます。

 ともあれ、この条例は、本市行政の今後にさまざ

まな課題を投げかけるものでありますので、市長並びに理事者は、万全の対策案を確立されるよう重ねて強く要望し、本案に賛成いたします。



○議長(由上勇君) 以上で討論を終わり、議案第1号を採決いたします。

 本件に対する委員長報告は原案承認であります。委員長報告どおり承認いたしましても異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、議案第1号は原案どおり可決されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(由上勇君) 次に、日程2 議案第2号を議題といたします。

 本件につきましては、過日の本会議におきまして、財政総務委員会に付託し、ご審査願っておりましたので、その結果について委員長から報告を受けることにいたします。3番 和田君。

  (3番和田君登壇)



◆3番(和田学君) 過日の本会議におきまして、財政総務委員会に付託されました議案第2号について、審査いたしました経過並びに結果を報告いたします。

 本案は、市長、助役、収入役及び水道事業管理者並びに教育長の給料及び手当の特例に関し必要な事項を定めようとするものであります。

 理事者の説明の後、委員から

1 特別職報酬等審議会への諮問の必要性

2 府下各市の実施状況

3 改定額の積算根拠と期間を1年間とした理由

4 市長等の給料削減額と財政健全化に取り組む市の姿勢との関係

5 市長等の給料削減と職員の12月昇給延伸の影響との関係

6 庁内での議論の経過

などについて質問がありました。

 以上が主な質疑項目であります。

 本案に対する意見としては

1 財政健全化計画によって、市民、職員とともに痛みを分かち合うことで、今回1年間に限って、市長で3.8%、助役で4.3%、収入役、教育長、水道事業管理者おのおの3.7%減額するとの提案であるが、他市の状況と比べても、本市のこの部分の対応は、大変不十分であり、市民への負担や、職員の生涯賃金への影響額や復元措置の方法等とも比べても、余りにも安易な内容であり、もっと慎重に検討すべきであると考える。

  以上、意見とする。

2 本市の財政危機は一過性のものではなく、既に制度疲労した地方税財政制度などによる構造的な要因によるものである。

  本年度より始まる財政健全化計画の中で、市長、助役、収入役及び水道事業管理者並びに教育長の給料について市長がみずからの給料について率先して範を示すことについては一定の評価ができる。

  行政と市民が痛みを分かち合う意味からも、今後、財政健全化計画がローリングされる中で、再 度の見直しをも期待し、本案に賛成する。

3 財政健全化計画のもと、事務事業見直しで市民に負担を強い、市職員の普通昇給12月延伸による給与削減は在職中にわたり影響が及ぶ。それに比し、市長及び特別職給料の削減はたった1年間のみ、6人の総額約425万円とのことである。

  もちろん、議員の歳費削減をもって痛みを分かち合う必要を感じているが、財政健全化計画の責任者としては、少なくとも計画の目標達成まで給料を削減することを表明されるのが、長としての率先垂範を示すことになるのではないか。

  以上、財政再建にかける姿勢をはっきりと示してもらうために、今回の1年間に限った市長を含めた特別職の給料削減提案については賛成いたしかねる。

との意見があり、続いて採決しましたところ、賛成者多数で議案第2号を承認いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(由上勇君) 報告が終わりました。

 委員長報告に対し、質問を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

 8番 寺尾君。

  (8番寺尾君登壇)



◆8番(寺尾恵子君) いきいき市民ネットワーク、意見を申し上げます。

 本市の財政は、平成14年度に17億円、平成15年度に117億円、平成16年度に194億円と、極めて短期間に赤字が増大、累積し、来年度からの経常収支比率が100%を簡単に超えてしまう予測が立てられました。そして、市民の側には、敬老金削減、障害者福祉年金の削減など、事務事業の見直しで、総額95億円の痛みを伴う提案がされました。

 一方、職員には、150人の削減で37億円弱、そして、昇給12月の延伸による給与カット額で当初4年間に総額17億円強を含む総額68億円余りの痛みを提案しながら、市長及び特別職給与としては、たった1年間のみ、6人の総額425万円ほどの削減しか提案されていません。

 財政健全化計画の策定及び推進の責任者としては、少なくともこの計画が達成されるまで給料を削減することを表明されるのが筋であろうと考えます。また、私どもも、財政健全化計画において、議員の歳費削減をもって痛みを分かち合う必要を強く感じております。

 本市に住まう次世代に負担を先送りしないためにも、私たち吹田いきいき市民ネットワーク議員団は、財政再建に率先して臨む努力をするお約束を意見として申し上げ、今回の1年間に限った特別職の給料削減提案について反対いたします。



○議長(由上勇君) 以上で討論を終わり、議案第2号を採決いたします。

 本件に対する委員長報告は原案承認であります。委員長報告どおり承認することに賛成の方は、起立願います。

  (賛成者起立)

 起立者多数であります。よって、議案第2号は原案どおり可決されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(由上勇君) 次に、日程3 議案第3号を議題といたします。

 本件につきましては、過日の本会議におきまして、建設委員会に付託し、ご審査願っておりましたので、その結果について委員長から報告を受けることにいたします。16番 野村君。

  (16番野村君登壇)



◆16番(野村義弘君) 過日の本会議におきまして、建設委員会に付託されました議案第3号について、審査いたしました経過並びに結果を報告いたします。

 本案は、特例市の指定を受けたことに伴い、開発審査会を設置し、その組織及び運営に関し必要な事項を定めようとするものであります。

 理事者の説明の後、委員から

1 開発審査会を設置する目的

2 特例市の開発行為の許可処分等に関する権限

などについて質問がありました。

 以上が主な質疑項目であります。

 本案に対する意見は別段なく、続いて採決しましたところ、全員異議なく議案第3号を承認いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(由上勇君) 報告が終わりました。

 委員長報告に対し、質問を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 意見なしと認め、討論を終わり、議案第3号を採決いたします。

 本件に対する委員長報告は原案承認であります。委員長報告どおり承認いたしましても異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、議案第3号は原案どおり可決されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(由上勇君) 次に、日程4 議案第4号を議題といたします。

 本件につきましては、過日の本会議におきまして、財政総務委員会に付託し、ご審査願っておりましたので、その結果について委員長から報告を受けることにいたします。3番 和田君。

  (3番和田君登壇)



◆3番(和田学君) 過日の本会議におきまして、財政総務委員会に付託されました議案第4号について、審査いたしました経過並びに結果を報告いたします。

 本案は、平成13年3月31日に在職する職員に対する同年4月1日以降における最初の昇給を12月延伸しようとするものであります。

 理事者の説明の後、委員から

1 12月の昇給の延伸と財政状況及びラスパイレス指数の関係

2 特殊勤務手当の見直しの検討

3 昇給の基準の明確化

4 公正で明確な基準に基づく人事異動のあり方と勤労意欲の向上

5 今回の昇給延伸に対する将来における是正措置

6 職員の生活実態の把握

7 職員の働く意欲の向上を図る必要性

8 昇給の延伸による生涯賃金と年金への影響

などについて質問がありました。

 以上が主な質疑項目であります。

 本案に対する意見としては

 職員の12月昇給延伸に伴う生涯賃金への影響額は、20歳で595万円、30歳で373万円、40歳で186万円、50歳で128万円と示され、その上、退職後の年金額にまで影響があることも明らかになった。

 若い職員が将来も市民の願いにこたえ、全体の奉仕者として力を発揮し成長できるよう望むものであるが、今回の提案は、働く希望の芽を摘むことになるのではないかと危惧する。

 また、各種休暇の取得状況の把握も十分ではなく、サービス残業の実態調査もされていない状況もある。その上、昇任、昇格、異動などに当たって、明確な基準や任用委員会等もなく、職員の持てる力を発揮してもらう方策や、勤労意欲の向上に向けての具体的な対応が欠落していると言わざるを得ない。

 以上の点から、本案については賛成できない。

との意見があり、続いて採決しましたところ、賛成者多数で議案第4号を承認いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(由上勇君) 報告が終わりました。

 委員長報告に対し、質問を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 意見なしと認め、討論を終わり、議案第4号を採決いたします。

 本件に対する委員長報告は原案承認であります。委員長報告どおり承認することに賛成の方は、起立願います。

  (賛成者起立)

 起立者多数であります。よって、議案第4号は原案どおり可決されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(由上勇君) 次に、日程5 議案第5号を議題といたします。

 本件につきましては、過日の本会議におきまして、財政総務委員会に付託し、ご審査願っておりましたので、その結果について委員長から報告を受けることにいたします。7番 池渕君。

  (7番池渕君登壇)



◆7番(池渕佐知子君) 過日の本会議におきまして、財政総務委員会に付託されました議案第5号について、審査いたしました経過並びに結果を報告いたします。

 本案は、職員の定数を見直そうとするものであります。

 理事者の説明の後、委員から

1 職員定数と臨時雇用員数の関係

2 事務の外部委託化等による計画性のある職員定数の見直し

3 職員定数の削減による行政サービスの低下の懸念

4 職員の就労実態を反映した職員定数と公的責任のあり方

5 行政組織の改正における名称の考え方

6 今回新たに設けようとしている報道長の事務分掌

7 行政組織の改正における職員団体との協議のあり方

などについて質問がありました。

 以上が主な質疑項目であります。

 本案に対する意見としては

 現行定数は1992年(平成4年)に改定されたものであるが、これまで行政改革の名のもとに、退職者のあとを不補充にすることなどにより、定数配分数と実数の差が146人となっており、厳しい財政状況の中でサービス残業が行われている実態も明らかになった。

 今回、財政健全化施策の一環として、96人の定数削減が示されたが、問題のある特徴的な内容をいくつか言うと、保育園や市民病院のように市民の生命や子どもに直接対応するようなところでも、直接、職員が対応せず、臨時雇用員だけでやむなく対応している実態などを把握していないことも明らかになった。これでは市民への公的責任は薄まるばかりである。

 また、労働基準法で定められた職員の年休などの保障についても視野に入れず、計画されたことが明らかになった。女性の登用、男女平等の促進が大きな課題だといつも発言しているのに、生理休暇の取得の状況について、調査、集約をしていないことについては納得できない。

 現在の職員の年齢構成が20歳代で12.8%、30歳代で23.8%、40歳代で28.3%、50歳代で34.0%となっており、再任用制度との関係で、平成13年に72人を皮切りに10年間で1,230人の退職者がある。フルタイム任用の方は定数内とのことであるので、将来の吹田市の職員の年齢構成がいびつな形になりはしないか、市民のニーズにこたえて、活力ある市政を進める点でも問題が残る。

 機構改革の問題も定数に大きくかかわる問題であり、職員の英知を集め、市民や職員の意見をよく聞き、わかりやすく市民の要望にこたえられるよう十分検討し、慎重な対応が必要である。

 以上の点から見て、今回の提案は不十分であり、問題があると言わざるを得ない。

 したがって、本案については賛成いたしかねる。との意見があり、続いて採決しましたところ、賛成者多数で議案第5号を承認いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(由上勇君) 報告が終わりました。

 委員長報告に対し、質問を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 意見なしと認め、討論を終わり、議案第5号を採決いたします。

 本件に対する委員長報告は原案承認であります。委員長報告どおり承認することに賛成の方は、起立願います。

  (賛成者起立)

 起立者多数であります。よって、議案第5号は原案どおり可決されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(由上勇君) 次に、日程6 議案第7号を議題といたします。

 本件につきましては、過日の本会議におきまして、財政総務委員会に付託し、ご審査願っておりましたので、その結果について委員長から報告を受けることにいたします。7番 池渕君。

  (7番池渕君登壇)



◆7番(池渕佐知子君) 過日の本会議におきまして、財政総務委員会に付託されました議案第7号について、審査いたしました経過並びに結果を報告いたします。

 本案は、道路敷、下水道敷その他の市有地と民有地との境界明示に係る手数料等の額の改定を行い、あわせて、特例市の指定を受けたことに伴い、新たに計量関係検査等の事務に係る手数料の額を定めようとするものであります。

 理事者の説明の後、委員から

1 手数料改定の基本的な考え方と積算根拠

2 特例市の移行に伴い移譲される計量関係検査等 の事務量と手数料見込額

3 受益者負担と公的責任のあり方

などについて質問がありました。

 以上が主な質疑項目であります。

 本案に対する意見としては

 改定単価の検討経過、根拠がよく見えない。また、計量関係検査については、特例市への移行によるものであり、財政措置についての努力が不十分と言わざるを得ない。

 初めに財政健全化計画ありで、それに基づく受益者負担という名目で、市民負担を増大させるものであり、容認できない。

 以上の意見を述べて、本案に反対する。

との意見があり、続いて採決しましたところ、賛成者多数で議案第7号を承認いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(由上勇君) 報告が終わりました。

 委員長報告に対し、質問を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 意見なしと認め、討論を終わり、議案第7号を採決いたします。

 本件に対する委員長報告は原案承認であります。委員長報告どおり承認することに賛成の方は、起立願います。

  (賛成者起立)

 起立者多数であります。よって、議案第7号は原案どおり可決されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(由上勇君) 次に、日程7 議案第9号を議題といたします。

 理事者から原案の一部修正についての申し出がありますので、ただいまから説明を受けることにいたします。樋口助役。

  (樋口助役登壇)



◎助役(樋口章君) ご上程をいただきました議案第9号 吹田市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定につきまして、慎んで原案の修正をお願い申し上げるものでございます。

 原案の修正をお願いいたします箇所は、お手元に配付いたしております原案修正表のとおり、吹田市国民健康保険条例の一部を改正する条例の附則中、第5項及び第6項を1項ずつ繰り下げて、それぞれ第6項及び第7項とした上で、第4項の次に第5項といたしまして、「第3項の規定は、平成15年度分の保険料について準用する。この場合において、同項中『平成13年度分』とあるのは『平成15年度分』と、『2分の1』とあるのは『10分の3』と読み替えるものとする。」という1項を加えようとするものでございます。

 これによりまして、平成15年度におきましても、平成14年度と同じ軽減措置を行うこととなるものでございます。

 この結果、所得が500万円以下の世帯の保険料の増加につきましては、平成13年度は2分の1の軽減を、平成14年度及び平成15年度は10分の3の軽減を行うこととなるものでございます。

 以上、原案の修正につきましてよろしくご承認賜りますようお願い申し上げます。



○議長(由上勇君) お諮りいたします。ただいま理事者から説明がありました原案の一部修正について、これを承認することに異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、議案第9号の原案の一部修正について、承認することに決しました。 本件につきましては、過日の本会議におきまして、文教市民委員会に付託し、ご審査願っておりましたので、その結果について委員長から報告を受けることにいたします。15番 豊田君。

  (15番豊田君登壇)



◆15番(豊田稔君) 過日の本会議におきまして、文教市民委員会に付託されました議案第9号について、審査いたしました経過並びに結果を報告いたします。

 本案は、国民健康保険における所得割額の算定方式及び保険料率の賦課割合を変更するとともに、基礎賦課限度額の改定を行おうとするものであります。

 理事者の説明の後、委員から

1 所得割額の算定方式及び保険料率の賦課割合を変更する理由

2 本条例の改正により、一部の低所得者層の保険料が増額となることについての配慮

3 賦課限度額を年間50万円に段階的に引き上げる経過措置の妥当性

4 一般会計からの繰入金を減額する根拠

5 国民健康保険運営協議会委員の公募制の早期検討

などについて質問がありました。

 以上が主な質疑項目でありますが、さらに各委員から

 本条例の改正に伴い、保険料が増加する所得500万円以下の世帯について、附則に定める軽減措置を延長すべきではないか。

という強い指摘があり、理事者から

 平成15年度分の保険料について、改正前の保険料額との差の10分の3に相当する額を減額する旨の規定を附則に加えたい。

との原案修正の申し出があり、委員会はこれを了承いたしました。

 本案に対する意見としては

1 国民健康保険制度の立法趣旨は国民の皆保険と社会保障であることが明記されている。しかし、その法律が制定以後、たび重なる法改正の中で国庫負担の大幅削減と加入者層の給与所得者の減少や小規模事業所の社会保険の適用、政府管掌保険の創設などで加入者そのものの低所得化が急激に進んでいる。

  その結果、国保制度は加入者にとって払いたくても払えない保険料の高騰という問題に直面している。一方、国保会計への繰り入れなどで市町村の負担増が伴い、構造的な矛盾を抱えるものとなっている。

  今回の賦課方式の変更は非課税世帯からも高額な保険料を取れる制度に変わるもので、極めて問題がある。また、今回の制度変更により、保険料の大幅値上げという問題が発生している。

  例えば収入150万円2人世帯で38.75%の値上げ、収入200万円3人世帯で36.21%もの値上げとなることが明らかとなっている。審議の中でこの急激な値上げとなる層への緩和策が市長から一定の改善策として提案、修正されたが、これについては評価されるものの根本的な大幅値上げについては変わっていない。

  今日まで国保会計への繰り入れについて府下でもトップクラスの努力をされ、そのことについては大きく評価するものであるが、今回の大幅値上げについては制度改悪を伴っており、本条例については反対するものである。

2 今回の条例案でも示されているとおり、所得割額の算定方法に改善された点について、中間所得者層の負担の緩和ということについて評価をする。

  なお、附則の修正の中で年間500万円以下の所得の方々に対する負担の軽減という形での提案についても評価をする。大きな問題として国保自体が抱えているいわゆる構造的な要因があるが、今後とも市民福祉という観点から国保会計の改善について努力するとともに、国保財政の健全化について十分検討するよう要望して、本案に賛成する。

3 従前の賦課方式を税額方式から所得方式に変更することは、全国の97%が採用していることから考えて理解できる。特に中間所得者層に非常に大きく偏っていた点が改善されることを評価する。また、世帯人数が大きくなるほど保険料が割安になっていることは恩恵を受ける対象者が多いのにかかわらず矛盾点があったと考える。これが改善されたことも評価する。

  低所得者層のうち保険料の増加する世帯に対して緩和する措置を、さらに被保険者の身になって原案修正された点について大きく評価をする。

  保険料の滞納額の改善にさらに努力をされたい。特に低所得者層の滞納については理解ができるものの、中間所得層、高所得層については大いなる改善を求める。そのためには銀行の自動引き落とし等の普及について特段の努力をするよう要望して、本案に賛成する。

との意見があり、続いて採決しましたところ、賛成者多数で議案第9号を承認いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(由上勇君) 報告が終わりました。

 委員長報告に対し、質問を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 意見なしと認め、討論を終わり、議案第9号を採決いたします。

 本件に対する委員長報告は原案承認であります。委員長報告どおり承認することに賛成の方は、起立願います。

  (賛成者起立)

 起立者多数であります。よって、議案第9号は原案どおり可決されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(由上勇君) 次に、日程8 議案第10号を議題といたします。

 本件につきましては、過日の本会議におきまして、福祉環境委員会に付託し、ご審査願っておりましたので、その結果について委員長から報告を受けることにいたします。11番 桑原君。

  (11番桑原君登壇)



◆11番(桑原薫君) 過日の本会議におきまして、福祉環境委員会に付託されました議案第10号について、審査いたしました経過並びに結果を報告いたします。

 本案は、身体障害者及び知的障害者福祉年金を受給権者の所得が一定の額以上の場合に支給を停止しようとするものであります。

 理事者の説明の後、委員から

 見直しの内容及び見直しによる影響

などについて質問がありました。

 以上が主な質疑項目であります。

 本案に対する意見としては

 本条例は、長年にわたり市の単独事業として、20歳未満の方で身障1、2級と知的重度の場合は最高額で年間6万6,600円、基準ごとに最低額でも2万5,200円の年金額となっている。ささやかであったとしても、市民が市政の暖かさを感じる障害者施策の一つとして、心のよりどころにもなり定着してきた施策である。所得制限の導入という今回の条例改正により、対象者は82人削られ、見直しによる減額はわずか125万円である。

 今日の厳しい生活状況において障害者の社会参画や施策がまだまだ不十分な中で、財政健全化という理由で社会的弱者のささやかな年金を削ることは到底納得できない。

 よって、本案に反対する。

との意見があり、続いて採決しましたところ、賛成者多数で議案第10号を承認いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(由上勇君) 報告が終わりました。

 委員長報告に対し、質問を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 意見なしと認め、討論を終わり、議案第10号を採決いたします。

 本件に対する委員長報告は原案承認であります。委員長報告どおり承認することに賛成の方は、起立願います。

  (賛成者起立)

 起立者多数であります。よって、議案第10号は原案どおり可決されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(由上勇君) 次に、日程9 議案第11号を議題といたします。

 本件につきましては、過日の本会議におきまして、福祉環境委員会に付託し、ご審査願っておりましたので、その結果について委員長から報告を受けることにいたします。11番 桑原君。

  (11番桑原君登壇)



◆11番(桑原薫君) 過日の本会議におきまして、福祉環境委員会に付託されました議案第11号について、審査いたしました経過並びに結果を報告いたします。

 本案は、身体障害者及び知的障害者の医療費の助成対象者の範囲の見直しを行おうとするものであります。

 理事者の説明の後、委員から

1 過去5年間の医療費の支給実績

2 見直しに至った経緯及び理由

などについて質問がありました。

 以上が主な質疑項目であります。

 本案に対する意見としては

 この条例については、1,000万円の所得制限を導入するものであるが、対象者の削減はないとのことであり、条例提案の意味がないと考える。財政健全化の名のもとに、形だけの条例提案を撤回すべきと思うので、提案そのものを認めることができない。

との意見があり、続いて採決しましたところ、賛成者多数で議案第11号を承認いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(由上勇君) 報告が終わりました。

 委員長報告に対し、質問を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 意見なしと認め、討論を終わり、議案第11号を採決いたします。

 本件に対する委員長報告は原案承認であります。委員長報告どおり承認することに賛成の方は、起立願います。

  (賛成者起立)

 起立者多数であります。よって、議案第11号は原案どおり可決されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(由上勇君) 次に、日程10 議案第12号を議題といたします。

 本件につきましては、過日の本会議におきまして、福祉環境委員会に付託し、ご審査願っておりましたので、その結果について委員長から報告を受けることにいたします。11番 桑原君。

  (11番桑原君登壇)



◆11番(桑原薫君) 過日の本会議におきまして、福祉環境委員会に付託されました議案第12号について、審査いたしました経過並びに結果を報告いたします。

 本案は、介護老人保健施設が交付する各種診断書等の文書料の額の改定を行おうとするものであります。

 理事者の説明の後、委員から

 過去の交付実績及び見直しに至った理由

などについて質問がありました。

 以上が主な質疑項目であります。

 本案に対する意見としては

 今回の文書料改正は、現行の5割増という高負担になっているが、これまでにほとんど交付実績はない。単に財政健全化の名のもとでの値上げは認めることはできないので、本案に反対する。

との意見があり、続いて採決しましたところ、賛成者多数で議案第12号を承認いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(由上勇君) 報告が終わりました。

 委員長報告に対し、質問を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 意見なしと認め、討論を終わり、議案第12号を採決いたします。

 本件に対する委員長報告は原案承認であります。委員長報告どおり承認することに賛成の方は、起立願います。

  (賛成者起立)

 起立者多数であります。よって、議案第12号は原案どおり可決されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(由上勇君) 次に、日程11 議案第13号を議題といたします。

 本件につきましては、過日の本会議におきまして、福祉環境委員会に付託し、ご審査願っておりましたので、その結果について委員長から報告を受けることにいたします。11番 桑原君。

  (11番桑原君登壇)



◆11番(桑原薫君) 過日の本会議におきまして、福祉環境委員会に付託されました議案第13号について、審査いたしました経過並びに結果を報告いたします。

 本案は、市立コミュニティセンター内のデイサービスセンターの管理を委託し、管理の委託を受けた者に利用料金を収受させようとするものであります。

 理事者の説明の後、委員から

 社会福祉協議会の役割と地域福祉ネットワークの確立

などについて質問がありました。

 以上が主な質疑項目であります。

 本案に対する意見は別段なく、続いて採決しましたところ、全員異議なく議案第13号を承認いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(由上勇君) 報告が終わりました。

 委員長報告に対し、質問を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 意見なしと認め、討論を終わり、議案第13号を採決いたします。

 本件に対する委員長報告は原案承認であります。委員長報告どおり承認いたしましても異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、議案第13号は原案どおり可決されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(由上勇君) 次に、日程12 議案第15号を議題といたします。

 本件につきましては、過日の本会議におきまして、福祉環境委員会に付託し、ご審査願っておりましたので、その結果について委員長から報告を受けることにいたします。11番 桑原君。

  (11番桑原君登壇)



◆11番(桑原薫君) 過日の本会議におきまして、福祉環境委員会に付託されました議案第15号について、審査いたしました経過並びに結果を報告いたします。

 本案は、乳幼児医療費等の助成対象者の範囲の見直しを行おうとするものであります。

 理事者の説明の後、委員から

1 施行規則第2条の6で規定する具体的な内容

2 所得制限額の設定についての考え方

などについて質問がありました。

 以上が主な質疑項目であります。

 本案に対する意見としては

 乳幼児医療費の助成対象者の年齢引き上げは、市民団体も長年要望してきたところであり、今回の改正で新たに7,000人以上の子どもが対象となり、この点は大いに評価する。しかし、所得制限が設けられ3歳未満児の15%に当たる約1,900人の子どもが対象から外れる提案となっており、不十分な点も否めない。あわせて、母子家庭の医療費助成は所得制限が強化され、その救済措置が何ら取られていない。母子家庭の場合、家計を支えているのは母親だけの家庭がほとんどであり、提案内容は改悪と言わなければならない。今回の条例改正はこれらが一括で提案されているので、賛成できない。

との意見があり、続いて採決しましたところ、賛成者多数で議案第15号を承認いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(由上勇君) 報告が終わりました。

 委員長報告に対し、質問を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 意見なしと認め、討論を終わり、議案第15号を採決いたします。

 本件に対する委員長報告は原案承認であります。委員長報告どおり承認することに賛成の方は、起立願います。

  (賛成者起立)

 起立者多数であります。よって、議案第15号は原案どおり可決されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(由上勇君) 次に、日程13 議案第16号を議題といたします。

 本件につきましては、過日の本会議におきまして、福祉環境委員会に付託し、ご審査願っておりましたので、その結果について委員長から報告を受けることにいたします。11番 桑原君。

  (11番桑原君登壇)



◆11番(桑原薫君) 過日の本会議におきまして、福祉環境委員会に付託されました議案第16号について、審査いたしました経過並びに結果を報告いたします。

 本案は、産汚物等取扱手数料の額の改定を行おうとするものであります。

 理事者の説明の後、委員から

1 条例名称の産汚物という表現の妥当性

2 名称を改める必要性と市の姿勢

などについて質問がありました。

 以上が主な質疑項目であります。

 本案に対する意見は別段なく、続いて採決しましたところ、全員異議なく議案第16号を承認いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(由上勇君) 報告が終わりました。

 委員長報告に対し、質問を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 意見なしと認め、討論を終わり、議案第16号を採決いたします。

 本件に対する委員長報告は原案承認であります。委員長報告どおり承認いたしましても異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、議案第16号は原案どおり可決されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(由上勇君) 次に、日程14 議案第17号を議題といたします。

 本件につきましては、過日の本会議におきまして、建設委員会に付託し、ご審査願っておりましたので、その結果について委員長から報告を受けることにいたします。16番 野村君。

  (16番野村君登壇)



◆16番(野村義弘君) 過日の本会議におきまして、建設委員会に付託されました議案第17号について、審査いたしました経過並びに結果を報告いたします。

 本案は、福祉型借上住宅として吹田市営垂水町3丁目住宅を設置しようとするものであります。

 理事者の説明の後、委員から

1 入居者募集の時期

2 総事業費及び財源内訳

などについて質問がありました。

 以上が主な質疑項目であります。

 本案に対する意見は別段なく、続いて採決しましたところ、全員異議なく議案第17号を承認いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(由上勇君) 報告が終わりました。

 委員長報告に対し、質問を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 意見なしと認め、討論を終わり、議案第17号を採決いたします。

 本件に対する委員長報告は原案承認であります。委員長報告どおり承認いたしましても異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、議案第17号は原案どおり可決されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(由上勇君) 次に、日程15 議案第18号を議題といたします。

 本件につきましては、過日の本会議におきまして、建設委員会に付託し、ご審査願っておりましたので、その結果について委員長から報告を受けることにいたします。16番 野村君。

  (16番野村君登壇)



◆16番(野村義弘君) 過日の本会議におきまして、建設委員会に付託されました議案第18号について、審査いたしました経過並びに結果を報告いたします。

 本案は、確認申請手数料等の額の改定を行うとともに、建築基準法及び同法施行令に基づく事務に係る手数料を新たに定めようとするものであります。

 理事者の説明の後、委員から

1 確認申請手数料等の改定率

2 この時期に改定等を行う理由

3 府下の特定行政庁が申請手数料を統一しなければならない法的根拠

などについて質問がありました。

 以上が主な質疑項目であります。

 本案に対する意見としては、

 特定行政庁である各市が、ほぼ統一された料金ということでは、わからないではないが、確認申請手数料では、小規模な30?以内のものが4.2倍、30?を超え100?以内のものが約2.3倍という引き上げは、市民にとって大幅な負担増になり、今回の財政健全化計画の手数料の見直しの中でも、1,282万円というのは最高額の項目になっているので、この条例の改正案については、賛成できない。

との意見があり、続いて採決しましたところ、賛成者多数で議案第18号を承認いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(由上勇君) 報告が終わりました。

 委員長報告に対し、質問を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 意見なしと認め、討論を終わり、議案第18号を採決いたします。

 本件に対する委員長報告は原案承認であります。委員長報告どおり承認することに賛成の方は、起立願います。

  (賛成者起立)

 起立者多数であります。よって、議案第18号は原案どおり可決されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(由上勇君) 次に、日程16 議案第19号を議題といたします。

 本件につきましては、過日の本会議におきまして、建設委員会に付託し、ご審査願っておりましたので、その結果について委員長から報告を受けることにいたします。16番 野村君。

  (16番野村君登壇)



◆16番(野村義弘君) 過日の本会議におきまして、建設委員会に付託されました議案第19号について、審査いたしました経過並びに結果を報告いたします。

 本案は、自転車駐車場の増設を行おうとするものであります。

 理事者の説明の後、委員から

 南高浜自転車駐車場の設置理由

などについて質問がありました。

 以上が主な質疑項目であります。

 本案に対する意見は別段なく、続いて採決しましたところ、全員異議なく議案第19号を承認いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(由上勇君) 報告が終わりました。

 委員長報告に対し、質問を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 意見なしと認め、討論を終わり、議案第19号を採決いたします。

 本件に対する委員長報告は原案承認であります。委員長報告どおり承認いたしましても異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、議案第19号は原案どおり可決されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(由上勇君) 次に、日程17 議案第20号を議題といたします。

 本件につきましては、過日の本会議におきまして、建設委員会に付託し、ご審査願っておりましたので、その結果について委員長から報告を受けることにいたします。16番 野村君。

  (16番野村君登壇)



◆16番(野村義弘君) 過日の本会議におきまして、建設委員会に付託されました議案第20号について、審査いたしました経過並びに結果を報告いたします。

 本案は、下水道使用料に係る消費税及び地方消費税に相当する額を徴収しようとするものであります。

 理事者の説明の後、委員から

1 この時期に消費税を転嫁する理由

2 一般会計からの繰入金の減額と消費税の転嫁との関係

などについて質問がありました。

 以上が主な質疑項目であります。

 本案に対する意見としては

 今回の条例改正は、財政健全化計画のもとで市民負担がふやされるという内容である。水道料金と同じように直接、消費税を転嫁するということで、今まで努力されてきたことが大幅に後退する状況になるので、今回の条例改正については賛成できない。

との意見があり、続いて採決しましたところ、賛成者多数で議案第20号を承認いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(由上勇君) 報告が終わりました。

 委員長報告に対し、質問を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 意見なしと認め、討論を終わり、議案第20号を採決いたします。

 本件に対する委員長報告は原案承認であります。委員長報告どおり承認することに賛成の方は、起立願います。

  (賛成者起立)

 起立者多数であります。よって、議案第20号は原案どおり可決されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(由上勇君) 次に、日程18 議案第21号を議題といたします。

 本件につきましては、過日の本会議におきまして、福祉環境委員会に付託し、ご審査願っておりましたので、その結果について委員長から報告を受けることにいたします。11番 桑原君。

  (11番桑原君登壇)



◆11番(桑原薫君) 過日の本会議におきまして、福祉環境委員会に付託されました議案第21号について、審査いたしました経過並びに結果を報告いたします。

 本案は、市民病院の特別室利用料等の料金に係る消費税及び地方消費税に相当する額を徴収しようとするものであります。

 理事者の説明の後、委員から

1 特別室の利用状況と消費税相当額の徴収による影響

2 消費税転嫁とあわせて診断書料金を改定する理由

などについて質問がありました。

 以上が主な質疑項目であります。

 本案に対する意見としては

 市民病院が市内の中核病院として地域医療に果たしている役割は大いに評価する。しかし、相次ぐ医療制度の改悪で診療抑制が叫ばれる中で、安心して病院にかかれない市民が増えている。そんな折の消費税転嫁は問題があると言わざるを得ない。

 消費税は所得に関係なく課税されるものであり、今日の厳しい生活条件の中で、これ以上の負担増は許されない。他市では消費税転嫁を行っていないところもあるので、本案に反対する。

との意見があり、続いて採決しましたところ、賛成者多数で議案第21号を承認いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(由上勇君) 報告が終わりました。

 委員長報告に対し、質問を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 意見なしと認め、討論を終わり、議案第21号を採決いたします。

 本件に対する委員長報告は原案承認であります。委員長報告どおり承認することに賛成の方は、起立願います。

  (賛成者起立)

 起立者多数であります。よって、議案第21号は原案どおり可決されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(由上勇君) 次に、日程19 議案第22号を議題といたします。

 本件につきましては、過日の本会議におきまして、建設委員会に付託し、ご審査願っておりましたので、その結果について委員長から報告を受けることにいたします。16番 野村君。

  (16番野村君登壇)



◆16番(野村義弘君) 過日の本会議におきまして、建設委員会に付託されました議案第22号について、審査いたしました経過並びに結果を報告いたします。

 本案は、水道料金等に係る消費税及び地方消費税に相当する額の徴収を行い、あわせて設計審査手数料等の額の改定を行おうとするものであります。

 理事者の説明の後、委員から

1 水道料金等に消費税を転嫁するに至った経緯

2 消費税の転嫁による市民生活への影響

3 企業としての内部努力

4 公共料金の基本的な考え方

5 市の財政健全化計画との関係

などについて質問がありました。

 以上が主な質疑項目であります。

 本案に対する意見としては

1 今日段階では消費税5%の転嫁はやむを得ないと考えられるものの、消費税転嫁ありきではなく、実質的値上げである今回の提案に対して、ほかに合理化すべきことはないかを考えるべきである。

  水道事業は、既に維持管理体制の中にあって、合理化するということは、検針・集金体制をいかに安いコストで行うかである。人件費のコストは、人の数を減らさない限り下げることは難しいので、IT時代になってきた今日、もっと機械化を検討すべきである。

  質問の中でわかったが、ほとんど研究が進んでいないと言えると思うので、あわせて研究されたい。

  その他、実質的値上げに対し、あらゆる合理化の研究を検討されたい。

  以上のことを要望して、本案に賛成する。

2 今回の条例改正の提案は、水道料金、量水器使用料、手数料等に消費税を転嫁されるもので、それによって2001年(平成13年)度は2億4,121万6,000円、2002年(平成14年)度で3億8,064万9,000円の市民負担がふえる。本市の水道料金は逓増制で一定の福祉料金に近いものとはいえ、財政健全化計画の一貫として消費税が市民に転嫁される内容であり、現在の経済状況の中で、料金の支払いが滞り、停水件数もふえると推測される。

  よって、今回提案の条例改正案については反対する。

3 水道事業においては、長年にわたり府下の中で使用料等については、消費税の導入のない中で、低位に位置し続けてきた企業努力を評画したいと思う。国民生活の中で、消費税が定着した感があるが、時代の趨勢、財政健全化の中で導入にやむなきに至った状況については、理解せざるを得ない。

  しかしながら、デフレ基調の不景気の中で導入の結果、市民生活を圧迫することは当然であるから、少しでも経済負担を回避できるように福祉料金の導入等も配慮されたい。そして、水道部としてむだをなくし、電子自治体の導入も含め、市民サービスに徹して取り組まれることを要望し、本案に賛成する。

との意見があり、続いて採決しましたところ、賛成者多数で議案第22号を承認いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(由上勇君) 報告は終わりました。

 委員長報告に対し、質問を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。34番 岩本君。

  (34番岩本君登壇)



◆34番(岩本尚子君) 議案第22号 吹田市水道条例の一部を改正する条例の制定について、日本共産党吹田市会議員団の意見を申し上げます。

 現在の国民の所得や消費の冷え込みは、政治の失政の結果として深刻な問題になっております。消費税増税と社会保障の連続改悪、リストラなどがはびこり、市民の暮らしも経済も冷えきっております。このような中、今、吹田市民の中でも、消費税減税を求めて、新たな署名運動なども進められてきております。

 今回、財政健全化計画のもとに、水道料金、量水器使用料、手数料等に消費税を転嫁するもので、水道料金で2001年度で2億4,121万円、2002年度で3億8,064万9,000円も市民への新たな負担を求めることになります。下水道料も同時徴収になるので、2001年度で約3億8,400万円、1世帯当たり2,700円です。これに市民病院などの消費税転嫁を加えれば、平年度ベースで6億1,100万円、1世帯当たり約4,300円もの新たな負担増になります。

 市民の暮らしをますます圧迫し、さらなる個人消費を冷え込ませることは、火を見るよりも明らかであります。

 吹田市では、この消費税については、導入されて以降、市の公共料金に一度も転嫁されずに来たことは、政府の国民いじめの悪い施策や政治姿勢を持ち込まずに、地方自治体としての住民の福祉と安全を守る市民本位のあかしとされてきた誇れる施策でもありました。

 先日も、来年定年を迎える世帯の方が、老後は吹田でと思ってきたのに、医療や敬老金、年金制度まで減らされて、その上、毎日の生活に欠くことができない水道料金にまで消費税がかかって、定年退職後の生活設計は根本から崩れ、夢が崩れてしまった。1年前の今から物は買わない、続けてきた習い事までやめると悲壮な声を聞かされました。このような思いをされている市民が今ふえてきているということです。

 この点では、市長みずからも府会議員時代には、売上税反対の公約を掲げておられたことについても、市民の中から、市長になったら政治姿勢も公約も正反対になるのかという厳しい新たな批判も出ていることを申し添えておきます。

 よって、本案については、市民生活への新たな負担増であり、吹田市の市民本位の理念と、それに基づく施策のあり方の根本を覆すものとして、反対であるという意見を申し上げます。



○議長(由上勇君) 以上で討論を終わり、議案第22号を採決いたします。

 本件に対する委員長報告は原案承認であります。委員長報告どおり承認することに賛成の方は、起立願います。

  (賛成者起立)

 起立者多数であります。よって、議案第22号は原案どおり可決されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(由上勇君) 次に、日程20 議案第23号を議題といたします。

 本件につきましては、過日の本会議におきまして、文教市民委員会に付託し、ご審査願っておりましたので、その結果について委員長から報告を受けることにいたします。15番 豊田君。

  (15番豊田君登壇)



◆15番(豊田稔君) 過日の本会議におきまして、文教市民委員会に付託されました議案第23号について、審査いたしました経過並びに結果を報告いたします。

 本案は、中の島公園の有料施設等の管理を委託できるようにするものであります。

 理事者の説明の後、委員から

 施設管理の委託に向けた今後の考え方

について質問がありました。

 以上が質疑項目であります。

 本案に対する意見は別段なく、続いて採決しましたところ、全員異議なく議案第23号を承認いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(由上勇君) 報告が終わりました。

 委員長報告に対し、質問を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 意見なしと認め、討論を終わり、議案第23号を採決いたします。

 本件に対する委員長報告は原案承認であります。委員長報告どおり承認いたしましても異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、議案第23号は原案どおり可決されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(由上勇君) 次に、日程21 議案第25号を議題といたします。

 本件につきましては、過日の本会議におきまして、福祉環境委員会に付託し、ご審査願っておりましたので、その結果について委員長から報告を受けることにいたします。11番 桑原君。

  (11番桑原君登壇)



◆11番(桑原薫君) 過日の本会議におきまして、福祉環境委員会に付託されました議案第25号について、審査いたしました経過並びに結果を報告いたします。

 本案は、敬老金制度の廃止を行おうとするものであります。

 理事者の説明の後、委員から

1 制度を廃止する理由

2 高齢者の理解が得られるような市の説明責任

3 寿祝品支給事業の内容

などについて質問がありました。

 以上が主な質疑項目であります。

 本案に対する意見としては

 本条例の第1条では、「高齢者に対し敬老金を贈呈して、敬老の意をあらわし、あわせてその福祉を増進することを目的とする」とうたわれている。今回の廃止によって1万3,324人が影響を受けるものであり、この部分だけで8,175万円の削減になる。昭和33年より続いてきた本制度を廃止することは、敬老の意をあらわし、福祉の増進を目的とするという立場そのものを放棄したと言わざるを得ない。

 よって、本案に反対する。

との意見があり、続いて採決しましたところ、賛成者多数で議案第25号を承認いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(由上勇君) 報告が終わりました。

 委員長報告に対し、質問を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 意見なしと認め、討論を終わり、議案第25号を採決いたします。

 本件に対する委員長報告は原案承認であります。委員長報告どおり承認することに賛成の方は、起立願います。

  (賛成者起立)

 起立者多数であります。よって、議案第25号は原案どおり可決されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(由上勇君) 次に、日程22 議案第27号を議題といたします。

 本件につきましては、過日の本会議におきまして、建設委員会に付託し、ご審査願っておりましたので、その結果について委員長から報告を受けることにいたします。16番 野村君。

  (16番野村君登壇)



◆16番(野村義弘君) 過日の本会議におきまして、建設委員会に付託されました議案第27号について、審査いたしました経過並びに結果を報告いたします。

 本案は、道路法の規定により、山田西50号線ほか24路線を認定するとともに、春日4号線ほか4路線を廃止しようとするものであります。

 理事者の説明の後、委員から

 歩行者専用道路や自転車歩行者専用道路などの認定基準

について質問がありました。

 以上が質疑項目であります。

 本案に対する意見は別段なく、続いて採決しましたところ、全員異議なく議案第27号を承認いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(由上勇君) 報告が終わりました。

 委員長報告に対し、質問を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 意見なしと認め、討論を終わり、議案第27号を採決いたします。

 本件に対する委員長報告は承認であります。委員長報告どおり承認いたしましても異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、議案第27号は可決されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(由上勇君) 次に、日程23 議案第41号を議題といたします。

 本件につきましては、過日の本会議におきまして、各常任委員会に付託し、ご審査願っておりましたので、その結果について各常任委員会委員長から報告を受けることにいたします。

 まず、文教市民委員会委員長から報告を受けることにいたします。15番 豊田君。

  (15番豊田君登壇)



◆15番(豊田稔君) 過日の本会議におきまして、文教市民委員会に付託されました議案第41号中所管分について、審査いたしました経過並びに結果を報告いたします。

 理事者の説明の後、委員から

 市民文化部所管分として

1 勤労者会館におけるホームヘルパー2級養成研修の成果

2 都市空間に花と緑をふやすための遊休地の活用方策

などについて質問がありました。

 次に、学校教育部所管分として

1 シルバー人材センターへの文書送達委託業務の検討

2 幼稚園就園奨励費補助金を増額する理由

などについて質問がありました。

 以上が主な質疑項目であります。

 本案に対する意見としては

 平成12年度の市内農地面積が85万9,259?、兼業農家戸数362戸の状況のもとで、平成3年の生産緑地法改正後、農地振興として市民農園の整備、「花とみどり」ふれあい農園推進事業等が実施されていることは評価するが、近年都市化が進み、大半が宅地化され緑の都市空間が少なくなっている。地球温暖化・環境保全のためにも花と緑の都市空間が重要である。さらなる農地・遊休地の活用の促進を要望して、本案に賛成する。

との意見があり、続いて採決しましたところ、全員異議なく議案第41号中所管分を承認いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(由上勇君) 次に、福祉環境委員会委員長から報告を受けることにいたします。11番 桑原君。

  (11番桑原君登壇)



◆11番(桑原薫君) 過日の本会議におきまして、福祉環境委員会に付託されました議案第41号中所管分について、審査いたしました経過並びに結果を報告いたします。

 本案は、平成12年度吹田市一般会計補正予算案であり、歳入歳出それぞれ17億9,792万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ1,072億6,007万円にしようとするものであります。

 本案に対する質問、意見は別段なく、続いて採決しましたところ、全員異議なく議案第41号中所管分を承認いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(由上勇君) 次に、建設委員会委員長から報告を受けることにいたします。16番 野村君。

  (16番野村君登壇)



◆16番(野村義弘君) 過日の本会議におきまして、建設委員会に付託されました議案第41号中所管分について、審査いたしました経過並びに結果を報告いたします。

 理事者の説明の後、委員から

 千里丘豊津線道路新設費及び佐井寺片山高浜線道路新設費において、公有財産購入費が大幅に増額補正されている理由

などについて質問がありました。

 以上が主な質疑項目であります。

 本案に対する意見は別段なく、続いて採決しましたところ、全員異議なく議案第41号中所管分を承認いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(由上勇君) 次に、財政総務委員会委員長から報告を受けることにいたします。7番 池渕君。

  (7番池渕君登壇)



◆7番(池渕佐知子君) 過日の本会議におきまして、財政総務委員会に付託されました議案第41号中所管分について、審査いたしました経過並びに結果を報告いたします。

 理事者の説明の後、委員から

 介護予防拠点整備事業を行う予定の解放会館の条例上の位置づけと今後のあり方

について質問がありました。

 以上が質疑項目であります。

 本案に対する意見としては

 本委員会所管分の予算は、介護予防拠点施設整備事業として、解放会館にエレベーターを設置する約5,500万円の委託料、工事請負費等の予算計上であるが、従来から指摘してきたように、解放会館の設置目的、事業が時代の変化や要請にそぐわなくなっており、早急に改正するとともに、同施設が市民に広く開放されることを強く求めるものである。同時に同和行政の早急な終結に向けて努力されるよう要望して、本案に賛成する。

との意見があり、続いて採決しましたところ、全員異議なく議案第41号中所管分を承認いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(由上勇君) 報告が終わりました。

 委員長報告に対し、質問を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 意見なしと認め、討論を終わり、議案第41号を採決いたします。

 本件に対する委員長報告は原案承認であります。委員長報告どおり承認いたしましても異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、議案第41号は原案どおり可決されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(由上勇君) 次に、日程24 議案第42号を議題といたします。

 本件につきましては、過日の本会議におきまして、文教市民委員会に付託し、ご審査願っておりましたので、その結果について委員長から報告を受けることにいたします。15番 豊田君。

  (15番豊田君登壇)



◆15番(豊田稔君) 過日の本会議におきまして、文教市民委員会に付託されました議案第42号について、審査いたしました経過並びに結果を報告いたします。

 本案は、平成12年度吹田市国民健康保険特別会計補正予算案であり、歳入歳出それぞれ494万9,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ210億5,798万8,000円にしようとするものであります。

 本案に対する質問、意見は別段なく、続いて採決しましたところ、全員異議なく議案第42号を承認いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(由上勇君) 報告が終わりました。

 委員長報告に対し、質問を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 意見なしと認め、討論を終わり、議案第42号を採決いたします。

 本件に対する委員長報告は原案承認であります。委員長報告どおり承認いたしましても異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、議案第42号は原案どおり可決されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(由上勇君) 次に、日程25 議案第44号を議題といたします。

 本件につきましては、過日の本会議におきまして、建設委員会に付託し、ご審査願っておりましたので、その結果について委員長から報告を受けることにいたします。16番 野村君。

  (16番野村君登壇)



◆16番(野村義弘君) 過日の本会議におきまして、建設委員会に付託されました議案第44号について、審査いたしました経過並びに結果を報告いたします。

 理事者の説明の後、委員から

1 管渠築造費における工事請負費3億5,500万円の減額理由

2 大阪湾広域廃棄物埋立処分場の今後の見通し

3 下水道法第9条に基づく公共下水道供用開始区域内に未水洗化家屋がある主な理由

4 公共下水道整備納入金還付金の内容

などについて質問がありました。

 以上が主な質疑項目であります。

 本案に対する意見は別段なく、続いて採決いたしましたところ、全員異議なく議案第44号を承認いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(由上勇君) 報告が終わりました。

 委員長報告に対し、質問を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 意見なしと認め、討論を終わり、議案第44号を採決いたします。

 本件に対する委員長報告は原案承認であります。委員長報告どおり承認いたしましても異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、議案第44号は原案どおり可決されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(由上勇君) 次に、日程26 議案第45号を議題といたします。

 本件につきましては、過日の本会議におきまして、財政総務委員会に付託し、ご審査願っておりましたので、その結果について委員長から報告を受けることにいたします。7番 池渕君。

  (7番池渕君登壇)



◆7番(池渕佐知子君) 過日の本会議におきまして、財政総務委員会に付託されました議案第45号について、審査いたしました経過並びに結果を報告いたします。

 本案は、平成12年度吹田市部落有財産特別会計補正予算案であり、歳入歳出それぞれ1億8,144万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ17億7,161万3,000円にしようとするものであります。

 本案に対する質問、意見は別段なく、続いて採決しましたところ、全員異議なく議案第45号を承認いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(由上勇君) 報告が終わりました。

 委員長報告に対し、質問を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 意見なしと認め、討論を終わり、議案第45号を採決いたします。

 本件に対する委員長報告は原案承認であります。委員長報告どおり承認いたしましても異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、議案第45号は原案どおり可決されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(由上勇君) 次に、日程27 議案第46号を議題といたします。

 本件につきましては、過日の本会議におきまして、文教市民委員会に付託し、ご審査願っておりましたので、その結果について委員長から報告を受けることにいたします。15番 豊田君。

  (15番豊田君登壇)



◆15番(豊田稔君) 過日の本会議におきまして、文教市民委員会に付託されました議案第46号について、審査いたしました経過並びに結果を報告いたします。

 本案は、平成12年度吹田市交通災害共済特別会計補正予算案であり、歳入歳出それぞれ3万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ6,424万3,000円にしようとするものであります。

 本案に対する質問、意見は別段なく、続いて採決しましたところ、全員異議なく議案第46号を承認いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(由上勇君) 報告が終わりました。

 委員長報告に対し、質問を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 意見なしと認め、討論を終わり、議案第46号を採決いたします。

 本件に対する委員長報告は原案承認であります。委員長報告どおり承認いたしましても異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、議案第46号は原案どおり可決されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(由上勇君) 次に、日程28 議案第47号を議題といたします。

 本件につきましては、過日の本会議におきまして、文教市民委員会に付託し、ご審査願っておりましたので、その結果について委員長から報告を受けることにいたします。15番 豊田君。

  (15番豊田君登壇)



◆15番(豊田稔君) 過日の本会議におきまして、文教市民委員会に付託されました議案第47号について、審査いたしました経過並びに結果を報告いたします。

 本案は、平成12年度吹田市勤労者福祉共済特別会計補正予算案であり、歳入歳出それぞれ172万5,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ4,809万7,000円にしようとするものであります。

 本案に対する質問、意見は別段なく、続いて採決しましたところ、全員異議なく議案第47号を承認いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(由上勇君) 報告が終わりました。

 委員長報告に対し、質問を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 意見なしと認め、討論を終わり、議案第47号を採決いたします。

 本件に対する委員長報告は原案承認であります。委員長報告どおり承認いたしましても異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、議案第47号は原案どおり可決されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(由上勇君) 次に、日程29 議案第48号を議題といたします。

 本件につきましては、過日の本会議におきまして、文教市民委員会に付託し、ご審査願っておりましたので、その結果について委員長から報告を受けることにいたします。15番 豊田君。

  (15番豊田君登壇)



◆15番(豊田稔君) 過日の本会議におきまして、文教市民委員会に付託されました議案第48号について、審査いたしました経過並びに結果を報告いたします。

 本案は、平成12年度吹田市火災共済特別会計補正予算案であり、歳入歳出それぞれ41万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ7,876万2,000円にしようとするものであります。

 本案に対する質問、意見は別段なく、続いて採決しましたところ、全員異議なく議案第48号を承認いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(由上勇君) 報告が終わりました。

 委員長報告に対し、質問を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 意見なしと認め、討論を終わり、議案第48号を採決いたします。

 本件に対する委員長報告は原案承認であります。委員長報告どおり承認いたしましても異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、議案第48号は原案どおり可決されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(由上勇君) 次に、日程30 議案第49号を議題といたします。

 本件につきましては、過日の本会議におきまして、福祉環境委員会に付託し、ご審査願っておりましたので、その結果について委員長から報告を受けることにいたします。11番 桑原君。

  (11番桑原君登壇)



◆11番(桑原薫君) 過日の本会議におきまして、福祉環境委員会に付託されました議案第49号について、審査いたしました経過並びに結果を報告いたします。

 本案は、平成12年度吹田市老人保健医療特別会計補正予算案であり、歳入歳出それぞれ4億5,843万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ241億6,992万6,000円にしようとするものであります。

 本案に対する質問、意見は別段なく、続いて採決しましたところ、全員異議なく議案第49号を承認いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(由上勇君) 報告が終わりました。

 委員長報告に対し、質問を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 意見なしと認め、討論を終わり、議案第49号を採決いたします。

 本件に対する委員長報告は原案承認であります。委員長報告どおり承認いたしましても異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、議案第49号は原案どおり可決されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(由上勇君) 次に、日程31 議案第50号を議題といたします。

 本件につきましては、過日の本会議におきまして、福祉環境委員会に付託し、ご審査願っておりましたので、その結果について委員長から報告を受けることにいたします。32番 曽呂利君。

  (32番曽呂利君登壇)



◆32番(曽呂利邦雄君) 過日の本会議におきまして、福祉環境委員会に付託されました議案第50号について、審査いたしました経過並びに結果を報告いたします。

 本案は、平成12年度吹田市介護老人保健施設特別会計補正予算案であり、歳入歳出それぞれ4,200万円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ7億4,766万6,000円にしようとするものであります。

 本案に対する質問、意見は別段なく、続いて採決しましたところ、全員異議なく議案第50号を承認いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(由上勇君) 報告が終わりました。

 委員長報告に対し、質問を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 意見なしと認め、討論を終わり、議案第50号を採決いたします。

 本件に対する委員長報告は原案承認であります。委員長報告どおり承認いたしましても異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、議案第50号は原案どおり可決されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(由上勇君) 次に、日程32 議案第51号を議題といたします。

 本件につきましては、過日の本会議におきまして、建設委員会に付託し、ご審査願っておりましたので、その結果について委員長から報告を受けることにいたします。16番 野村君。

  (16番野村君登壇)



◆16番(野村義弘君) 過日の本会議におきまして、建設委員会に付託されました議案第51号について、審査いたしました経過並びに結果を報告いたします。

 理事者の説明の後、委員から

 自動車駐車場特別会計の歳入における使用料462万円の減額理由

について質問がありました。

 以上が質疑項目であります。

 本案に対する意見は別段なく、続いて採決しましたところ、全員異議なく議案第51号を承認いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(由上勇君) 報告が終わりました。

 委員長報告に対し、質問を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 意見なしと認め、討論を終わり、議案第51号を採決いたします。

 本件に対する委員長報告は原案承認であります。委員長報告どおり承認いたしましても異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、議案第51号は原案どおり可決されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(由上勇君) 次に、日程33 議案第52号を議題といたします。

 本件につきましては、過日の本会議におきまして、福祉環境委員会に付託し、ご審査願っておりましたので、その結果について委員長から報告を受けることにいたします。32番 曽呂利君。

  (32番曽呂利君登壇)



◆32番(曽呂利邦雄君) 過日の本会議におきまして、福祉環境委員会に付託されました議案第52号について、審査いたしました経過並びに結果を報告いたします。

 理事者の説明の後、委員から

1 介護保険料の滞納状況

2 平成12年度におけるサービス提供事業者と利用者とのトラブル発生件数

3 本会計が黒字になった場合の保険料の算出方法

などについて質問がありました。

 以上が主な質疑項目であります。

 本案に対する意見は別段なく、続いて採決しましたところ、全員異議なく議案第52号を承認いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(由上勇君) 報告が終わりました。

 委員長報告に対し、質問を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 意見なしと認め、討論を終わり、議案第52号を採決いたします。

 本件に対する委員長報告は原案承認であります。委員長報告どおり承認いたしましても異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、議案第52号は原案どおり可決されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(由上勇君) 次に、日程34 議案第53号を議題といたします。

 本件につきましては、過日の本会議におきまして、建設委員会に付託し、ご審査願っておりましたので、その結果について委員長から報告を受けることにいたします。16番 野村君。

  (16番野村君登壇)



◆16番(野村義弘君) 過日の本会議におきまして、建設委員会に付託されました議案第53号について、審査いたしました経過並びに結果を報告いたします。

 理事者の説明の後、委員から

 水道の給水量をふやすための取り組み

について質問がありました。

 以上が質疑項目であります。

 本案に対する意見は別段なく、続いて採決しましたところ、全員異議なく議案第53号を承認いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(由上勇君) 報告が終わりました。

 委員長報告に対し、質問を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 意見なしと認め、討論を終わり、議案第53号を採決いたします。

 本件に対する委員長報告は原案承認であります。委員長報告どおり承認いたしましても異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、議案第53号は原案どおり可決されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(由上勇君) 次に、日程35 議案第54号を議題といたします。

 本件につきましては、過日の本会議におきまして、福祉環境委員会に付託し、ご審査願っておりましたので、その結果について委員長から報告を受けることにいたします。32番 曽呂利君。

  (32番曽呂利君登壇)



◆32番(曽呂利邦雄君) 過日の本会議におきまして、福祉環境委員会に付託されました議案第54号について、審査いたしました経過並びに結果を報告いたします。

 理事者の説明の後、委員から

 外来患者を診察する医師の態度と医師に対する指導のあり方

について質問がありました。

 以上が質疑項目であります。

 本案に対する意見は別段なく、続いて採決しましたところ、全員異議なく議案第54号を承認いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(由上勇君) 報告が終わりました。

 委員長報告に対し、質問を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 意見なしと認め、討論を終わり、議案第54号を採決いたします。

 本件に対する委員長報告は原案承認であります。

委員長報告どおり承認いたしましても異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、議案第54号は原案どおり可決されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(由上勇君) 定刻が参りましても、しばらく会議を続行いたします。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(由上勇君) 議事の都合上、しばらく休憩いたします。

      (午後3時8分 休憩)

          −−−−−−−−−−−−−−−

      (午後3時50分 再開)



○議長(由上勇君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(由上勇君) 次に、日程36 議案第28号を議題といたします。

 本件につきましては、過日の本会議におきまして、各常任委員会に付託し、ご審査願っておりましたので、その結果について各常任委員会委員長から報告を受けることにいたします。

 まず、文教市民委員会委員長から報告を受けることにいたします。15番 豊田君。

  (15番豊田君登壇)



◆15番(豊田稔君) 過日の本会議におきまして、文教市民委員会に付託されました議案第28号中所管分について、審査いたしました経過並びに結果を報告いたします。

 理事者の説明の後、委員から

 市民文化部所管分として

1 時代考証を伴った南高浜歴史民家改修の専門設計者による入札

2 IT講習によるまちづくリヘの反映と市民能力の向上策

3 消費生活センターでの苦情相談の現状と市の対応策

4 勤労者会館の喫茶室における改修目的や運営主体と来館者への意見聴取

5 (財)国際交流協会の情報交流拠点としての考え方

6 旭通商店街商業基盤施設整備事業の地域の取りみ組と市の対応

7 特例市移行に伴う計量検査業務等の人材養成

などについて質問がありました。

 次に、学校教育部所管分として

1 学校トイレ整備計画における子ども参加の視点の導入と今後の見通し

2 学校図書室の充実対策

3 いじめ・不登校に対する指導体制

4 クーラー設置等の施設整備のあり方

5 就学援助費の認定基準額の引き下げ

6 さまざまな人が参画する地域教育協議会が地域に信頼され、開かれた組織となる方策

7 バンクスタウン市からの英語指導助手の来日状況と英語クラブへの支援

などについて質問がありました。

 次に、社会教育部・体育振興部所管分として

1 文化のまちづくり施策や学校教育と連動させた博物館のあり方

2 (仮称)千里山・佐井寺図書館の設計上の問題点及び完成後の新たな図書館行政の課題

3 学校教育と図書館との連携強化

4 1T講習会の募集定員が大幅に目標数を下回っている理由及び今後の対応策

5 狭隘な公民館の早期改善

6 公民館や体育館等の施設において警備・清掃委託料に著しい差が生じている理由

7 本市におけるニュースボーツの普及状況

などについて質問がありました。

 以上が主な質疑項目であります。

 本案に対する意見としては

1 市民文化部所管分について

  町名街区案内板設置費は、道路表示板設置予算とダブるのでむだにならないように精査すべきである。

  コミュニティセンター、市民ホール、市民センター、山田ふれあい文化センターなどの会館貸出受付事務が午後5時に終了しているが、利用者に

不便であり、改善を要求する。

  勤労者会館の喫茶室営業問題について、一般からの募集方式から、障害者団体への随意契約方式に変更となる。障害者雇用を進めることは評価できる。しかし、障害者団体は多数あり、募集・運営については公平、民主的にすべきである。

  商業施設基盤整備について、商店街の活性化のために必要なことは、大規模店の野放しの出店に対する規制であり、中小小売店が、みずからの努力で消費者に魅力ある施設に変化・発展することである。吹田市として、商店街の定期的実態調査と活性化の政策をつくるべきである。今回の予算のうちアーケード改修は評価できる。しかし、道路幅員についてJR吹田駅前よリコミュニティセンターまでの間を両側1車線をつぶして活用するとのことだが、車社会の中で、使い勝手が悪くなる面もあり、慎重に討論し進めるべきである。

  学校教育部所管分について。

  学校トイレ、給食調理室の改修、磁器食器の整備などについて年間計画をもって進めてきたことを評価する。

  大規模修繕、耐震改修について、今年から年次計画を持つとしたことは高く評価できる。今後は、残されたトイレ改修などについても全体計画を持つように努力されたい。

  就学援助制度について。

  日本の経済全体が厳しいリストラと不況の中で勤労者の所得は下がり続けている。この中で、子どもたちの就学を保障し支えてきた本制度が後退することは、市政の根幹にかかわるもので、到底容認できるものではない。収入認定に当たっては画一的にせず、失業や倒産など生活実態の変化に見合ったものに改善されたい。

  学校長が市民に接する時に、教育者として資格に欠けるような事例があったが、教育委員会全体で改善のための真摯な努力をされたい。子どもの中で、日の丸・君が代について、内心の自由を踏まえて、さまざまな対応が出ることは当然である。しかるに、お宅の子どもだけ問題であるかのような、一人ひとりの個性を尊重できない人権感覚のレベルは、教育者としてあるまじきことである。

  また、南京大虐殺の歴史認識について、「虐殺者30万人を掘り返さなければ事実かどうかわからない」という歴史観は、日本政府がよっている歴史観とも、現在の教科書の記述とも違うものである。戦後の長い歴史の中で、日本と中国の両国政府が一致し、検定制度のもとでの教科書も南京大虐殺について記載したという歴史的経過がある事件である。この方のとられた態度は、日本と中国の両国政府の努力を無視するもので、極めて問題のある歴史観である。今後、地域に開かれた学校を目指すという地域教育協議会事業も本格的に始まる。教育者として資質・資格について、真摯な努力をされたい。

  社会教育部・体育振興部所管分について。

  新成人記念品で、市長の氏名が出過ぎていることについて改善を求めた。公職選挙法では、5,000円程度の記念品配布で、違反であるとの判例が出ている。少額であっても、売名行為の疑いを持たれることは厳に慎まなければならない。公識者としてみずからを律して清潔にするべきである。

  警備費、清掃の委託費について、面積当たりの費用の差が10倍以上もある。市民に理解されるようなものに改善すべきである。一般競争入札方式など、あらゆる面から検討を求めるものである。

  予算全体として、前市長時代に進められてきた事業が、引き続き積み重ねられており評価できるものの、就学援助制度について、市民の暮らしを無視し、所得制限の強化として制度が後退することは許すことができないことである。

  よって、本案に反対する。

2 市民文化部所管分として

  (財)国際交流協会については、設立してから10年が経過するが、その立地条件やスペースを考えると今後の発展について若干危惧するものがある。というのは、南千里の市庁舎4階ということ、エレベーターもない不便な状況である。この点については適切な移転を含めて、今後、改善を望むものである。

  消費生活センターについては、日常的な消費者行政にとどまらず、ごみ減量、また、生活環境の向上という観点から、環境部と連携・協調してこれらの点について、取り組まれたい。

  商業施設の整備、旭通商店街のアーケードの改善改修事業のうち、道路改修工事については、本来の目的どおり商店街の活性化に効果を上げられるのか心配する部分もあるので、今後の実施設計の段階においても十分慎重に対応されたい。

  学校教育部、社会教育部所管分について。

  AET(英語指導助手)について、新年度から6名配置ということについては、評価でき、中学校の英語でのコミュニケーションが、今後、図られることを期待する。

  小学校の給食室改善整備、また、スポットクーラーの整備については、これまで年次的な整備が行われてきたが、残る学校についても早期に実現されたい。

  公立幼稚園の2クラス園について、加配教員の配置については、13年度から1年を通じて実現できたことは評価できる。13年度は2クラス園が9園の見込みということであるが、この決定どおり1年を通じての加配教員が配置されることを確認しておきたい。

  千里山・佐井寺図書館ができるということで、市内6ブロックの図書館網が一応整うが、ブロックの中でも図書館利用の不便な地域がまだあることについては現実である。中央図書館のあり方も含めて、図書館利用の不便な地域の対策について、今後、十分な検討をされたい。

  全般的な質疑の中で、文化行政の一本化について述べたが、市民が楽しく有意義な参加・参画をさらに進めるためにも、組織の粋にこだわらず、大胆に市長部局としての市民文化部、教育委員会の社会教育部が協調・連携することも、これからの地方分権の中にとっては必要なことだと考えているので、この点について十分検討されたい。

  以上のことを要望して、本案に賛成する。

3 市民文化部所管分について。

  厳しい経済状況の中、苦しんでいる市内商店街を活性化させるための商業基盤施設整備事業に補助が行われることに対しては評価する。この事業においては、旧吹田地域の文化の伝承が、商店街の整備に生かされること及び駐車場を初めとする商業インフラが確保されるように指導されることを要望する。

  また、南高浜歴史民家改修においては、地域における民家の位置づけを明確にしつつ、地域の歴史環境保存の他の手法を考慮しながら、建設や管理において吹田市の財政に大きな負担とならないよう事業を進められることを要望する。

  また、各地区市民ホール等で行われるIT講習においては、講習受講者が将来、情報機器を通じて吹田の文化形成やまちづくりに参加することができるように、講習内容について市の独自性を打ち出すことを要望する。

  また、自治会活動におけるごみ分別、資源回収への取り組みを活性化されることを希望する。

  学校教育部所管分について。

  学校教育に関して、総合学習の導入開始を控かえ、学校図書館の整備とともに、図書館の生徒に対する開放が充実されるよう要望する。また、資源循環型社会を担う子どもたちを育成するために、環境教育の充実を希望する。

  社会教育部所管分について。

  吹田市の歴史と文化の成り立ちを踏まえ、博物館活動の抜本的な見直しが行われることを希望する。

  旧吹田地域の文化の保存については、西尾邸を初めとする旧民家を利用して行い、縄文、弥生時代などの資料と千里ニュータウンや万国博覧会などの歴史と市民の記憶に関する展示については、国立国際美術館の建物を利用して行うべきだと考える。現博物館の建物は、図書館としての活用を検討されたい。

  以上のことを要望して、本案に賛成する。

4 本議案の中には商店街活性化のための空き店舗対策や千里山・佐井寺図書館の建設に向けた設計費用を初め、我が党の要求してきた施策の実現に向けて努力されている点については、大いに評価できる。

  学校教育においては特にトイレ等の改修、耐震補強、大規模改修、エアコンの設置等年次計画を持って実施されることや、光の森での適応教育の充実などがある。ただし、トイレの改修については各校1か所の改善に終わらせることなく、全面的な改善まで実施されることを求めるものである。また、要望の強い30人学級の実現や学校図書室専任司書の配置の問題などで十分な努力をされているとはいえない面もある。すべての子どもたちが基礎的な学力を養い、楽しく生き生きと学べる学校づくりを行われたい。

  不況のもと、希望者がふえている就学援助について、生活保護世帯の1.3倍までという逆に所得制限を厳しくして予算を1,846万円も減らすことは納得がいかない。また、日の丸・君が代の問題にかかわって生徒・保護者等の内心の自由を踏みにじる傾向が強められている点については是正を行い、地域、生徒に信頼されるような学校教育の運営に改められたい。

  同和教育に関しては、差別を根絶するためにも一般施策への移行、終結を直ちに行い、予算上の運営で実施に移されたい。

  以上、我が党として要求してきた改善点も数見られるものの、その反面、長年市民に喜ばれてきたサービスの重大なカットという問題もあり、今回の予算についてはそのままよしとするわけにはいかないということを述べる。

5 市民文化部所管分について。

  女性・中高年起業支援に関しては制度そのものを知らない人が多く、経済活性化のためには女性や高齢者を含む事業者の活力ある開業が望まれる。市民にもっとPRをし、周知徹底を図るよう努力されたい。

  学校教育部所管分について。

  学校施設の大規模改修事業において、本市では平成12年度より年次的に小・中学校のトイレ改修を実施されているが、子どもたちのアンケート調査に基づいているとはいえ、あくまで行政側の大人の発想の域を出ていない。改修の手法については、最少の投資で最大の教育効果を念頭に、メンテナンスも考慮に入れ、児童・生徒との協働による、だれにも愛され大切にされるトイレづくりを目指し、積極的に取り組まれるよう要望する。

  社会教育部所管分について。

  (仮称)千里山・佐井寺図書館建設に関しては、長年、千里山において子どもたちの心身の成長の場、また、住民の交流の場としてなれ親しみ、通称武道館とまで言われて愛された旧講堂が使えなくなる。青少年健全育成のためにも、今まで利用されてきた方々とは十分な話し合いを検討されるよう要望する。

  博物館に関しては入場者数が非常に少なく、市民に対するPR不足も考えられる。また、平成14年度、総合的な学習の時間の本格的な開始に向けて博物館と学校教育との連携が大切である。もっと博物館利用ができるよう、授業内容を意識し、学校外活動について場と機会の提供をするなど努力すべきである。また、市民に対しても、パンフレットや広報紙など配置場所を銀行や郵便局、駅等にも拡充するよう提案する。

  以上のことを要望して、本案に賛成する。

6 市民文化部所管分について。

  国内交流、国際交流ともにより一層の交流が深まるように努力されたい。特にスリランカのモラトワ市との交流については、提携後20周年を迎えようとしている今日、ぜひとも交流が進展するよう検討されたい。

  町名街区案内板の設置については、市民の方から設置をしてもらってよかったといえる設置場所に配慮すべきと考える。

  南高浜歴史民家の活用事業に関連して、周辺のまちなみ修景等についても配慮すべきである。特に防犯灯などについても、風情のあるものにされたい。

  商工振興費において、空き店舗活用促進事業補助やISO取得支援事業補助及び商業基盤施設整備事業補助など、新規事業に着手されていることを評価する。特に旭通商店街が所期の目標どおり活性化が図られるように万全の支援をお願いしたい。

  学校教育部所管分について。

  教育施設環境整備、特に校長室や職員室、特別教室等、各教室のクーラーの配置やトイレ改修等については、予算の関係が伴うことは重々承知しているが、教育を受ける権利の上からもできるだけ公平になるよう年次計画を大幅に短縮されたい。

  体育振興部所管分について。

  近年、ニュースポーツの中でキンボールという種目が老若男女を問わず、また、障害者や健常者の区別を問わず大変普及しているようなので、導入に向けて検討されたい。

  社会教育部所管分について。

  IT講習については、目標数に対し53%の人しか受講できないような第1次の計画立案については全く遺憾と言わざるを得ない。情報格差をなくすために国が計画したIT講習が市の立案ミスによって情報格差が最初から発生することになることは許されるものではない。中学校施設を使用することにより目標数の1万200人が達成されることは審議の中で明らかになったので、そのための講習費用の確保が今後の課題である。大阪府との折衝等で何としてもこの費用確保に努力し、5月議会で補正予算が提出され、100%に近い受講がなされるよう万全の努力をされることを強く強く求めて、本予算に賛成する。

7 商工費中、市内商工業の振興について、商店街等が行う商業基盤施設整備事業に対して、その事業費の一部を補助することに関して、旭通商店街活性化のための2億2,000万円の補助金については、今回の取り組みは市内各商店街も注目しているところである。

  この方式が、今後あらゆる場面で参考にされることになると思われる。例えば資金面であるが、商工業振興基金の予算の中から一部流用していくやり方、そして、地元商店街の活性化、空き店舗対策、また、ソフト面でも少子・高齢化に向けて宅配形式も盛り込むなど、新しい商店の活性化に向けての取り組み方法等が注目されている。したがって、今回の事業は必ず成功させなければならないと考える。

  そこで市内商工業者の中で商業だけでなく工業、特に建設業についても活性化が必要と考える。市内建設事業者に対しても工事が発注されることを要望する。決して市内業者にできない難しい工事とは思われないので、ジョイントベンチャーか分離発注の方式を考慮されたい。下請で受注しても市内建設業者に対しては活性化されることがほとんどないことも考慮されたい。

  教育費中、(仮称)千里山・佐井寺図書館建設費について、実施設計委託料が提案されているが、計画概要では東館の中で書庫が3階にあるのは建築物の重心が上になり、耐震力について最も危険であり書庫は下階に設けることを条件とする。市民に親しまれる滞在型図書館として読書をしたり、休息できるテラスやバルコニー等いろんな居場所を考えてほしい。また、吹田唯一の木造校舎の保存も考え、東館も機能的だけでなく、それにふさわしい景観を考慮に入れた設計にするよう要望して、本案に賛成する。

との意見があり、続いて採決しましたところ、賛成者多数で議案第28号中所管分を承認いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(由上勇君) 次に、福祉環境委員会委員長から報告を受けることにいたします。32番 曽呂利君。

  (32番曽呂利君登壇)



◆32番(曽呂利邦雄君) 過日の本会議におきまして、福祉環境委員会に付託されました議案第28号中所管分について、審査いたしました経過並びに結果を報告いたします。

 理事者の説明の後、委員から

 環境部所管分として

1 環境モニター制度の取り組み

2 市民と連携したごみ減量推進の強化

3 北工場のごみ処理状況と焼却場建て替えに向けた廃棄物減量施策の推進

4 ごみの分別や排出に係る高齢者・障害者等への支援策

5 家電リサイクル制度の実施に伴う問題点

6 財団法人千里リサイクルプラザ研究所の再建問題に関する経過と、研究所再構築委員会の取り組み姿勢

などについて質問がありました。

 次に、児童部所管分として

1 ファミリー・サポート・センター事業推進に当たっての庁内組織体制

2 男女雇用機会均等法の見地からの保育園施設整備のあり方

3 青少年育成計画策定事業への取り組み

4 杉の子学園の通園バス運行委託の問題

などについて質問がありました。

 次に、福祉保健部所管分として

1 障害者の就労支援についての市の考え方

2 配食サービスの拡充と小学校の余裕教室を利用した高齢者向け昼食サービスの実施

3 障害者計画、行動計画策定における障害者参加のあり方

4 福祉総合情報システムの構築

などについて質問がありました。

 以上が主な質疑項目であります。

 本案に対する意見としては

1 環境部所管分について。

  家電リサイクル法の施行に際しては、従前と異なりリサイクル費用並びに収集運搬費用が発生する上、マニフェスト管理という手法が一般消費者にも求められることになる。金額的な負担はもちろん、手続面でも煩瑣な方法を市民に求めることになる。結果として不法投棄の増大、市民クレームの発生、不満・不服の増加などが予想され、法の趣旨と異なる現象が表出しかねない。市は法の施行後も十分な啓発に努めるとともに、より簡便な手続を求める努力を重ね、市民からの問い合わせには十分対応できる組織、システムを構築すべきである。

  北工場の延命策並びに今後の建て替え計画については、延命期間10年を目途としていることから、早急にごみ質調査の結果が減量策につながるよう施策を明確にすること、また、その時期に合わせて排プラスチックの処理方法を収集方法から中間処理、終末処理までを含む一貫した施策にまとめ上げることが必要である。

  リサイクルセンターへの委託料については、質疑を通して次の2点が問題点として明らかになった。一つ目には従前より市が財政の効率的運用という見地から、主として人件費の削減策を行ってきたにもかかわらず、平成13年度予算では523万円という増額がなされていること、二つ目には研究所再構築委員会発足に至るまでに手続上、非民主主義と思われるやり方がなされていること、及び独立法人の運営に行政が余りにもトップダウンで介入していると思われる点である。本来プラザ内で討論されるべき事項とは思うが、単に市で予算がつけられたという見方でなく、評議員会では本委員会で示された質疑等が正確に報告され、役職の人選、人事配置も含めて過去から踏襲してきた経費削減及びプラザ本来の使命という見地から協議されることを強く要望する。

  児童部所管分について。

  保育園施設のあり方については、男女雇用機会均等法の見地からの整備が必要である。障害児保育については、子どもの権利条約の趣旨を踏まえた抜本的な施策の見直しが必要である。

  福祉保健部所管分について。

  敬老記念品については、敬老金条例の廃止とは直接の代替関係にはないものの、地域での敬老の精神を養うためのものと聞いている。しかし、今、焦眉の急で求められているのは、現在及び将来の高齢者福祉のあり方である。敬老金廃止の原資と合わせて、早急に高齢者福祉施策のあり方を討論する中で方向性を示されたい。また、記念品及び敬老金条例については、地域で現実に携わっている方々や団体の理解と納得が得られるまで、行政は一線に出向いて今後に支障を来たさないようにすべきである。

  ガイドヘルパーの早朝及び夜間、土曜・日曜の派遣については、市負担の単価はそれほど高いものではない。財政健全化あるいは財政構造が厳しいという頭からの思い込みの中で、ニーズ調査の必要性や必要量把握の努力も不十分である。完全参加と平等が当たり前となりつつある今日、早急な実施が望まれる。

  障害者計画、行動計画などの政策立案、企画に際しては、先にも述べた完全参加と平等という見地から障害当事者の参加を図るべきである。

  財政健全化計画とそれに伴う施策見直しについては、端的にいえば政策論が欠如しており、木を見て森を見ずに陥っているという危惧がある。老人医療費一部負担金助成費の削減に見られるように、よしんば財政が健全化されたとしても市政全般が不健全となる不安を抱く。理事者に次の言葉を贈って私の気持ちとする。「政治とは不可能を可能にする技術である。」

  以上のことを要望して、本案に賛成する。

2 財政健全化計画の実施に今後とも全力で取り組むことは当然であるが、個人給付事業については、今後も議会及び市民の理解と協力を得ながら、その推進について慎重に対処してもらいたい。

  財団法人千里リサイクルプラザの問題については、手続等について今後も万全に精査をし、千里リサイクルプラザが効率的運用をされることを心から願う。

  平成14年度から開始される精神保健福祉対策事業については、平成13年度中に万全な準備体制を検討してもらいたい。また、高齢者や障害者の方々への配食サービスの拡充を検討願いたい。さらに、小学校のランチルームを解放し高齢者向けの昼食サービスを実施、拡大することを要望する。

  保育所待機児童解消のために許可定員の弾力化率を15%に向けて努力してもらいたい。なお、多機能保育いわゆる一時保育、延長・長時間保育、障害児保育等の事業の一層の展開を図ることを要望して、本案に賛成する。

3 今回、提案されている予算では、保育所の89人の受け入れ枠の拡大、ごみ減量推進、障害者支援交流センターのオープン、原爆被爆者二世の医療費助成、福祉巡回バスの土曜・日曜、祝日の貸し出し、介護用品の支給、休日、夜間の手話通訳派遣、バリアフリーマップの作成、配食・入浴サービスの充実など市民要求が反映されている面もあり、この点は評価する。今後も高齢世帯の自宅ごみ回収、介護保険料の減免、乳幼児集団健診の充実など市民の声にこたえた施策を導入するよう要望する。しかし、全体として財政健全化計画が具体化された予算構成となっている。長引く不況の影響で市民の暮らしは大変で、しかも先行きが見えないのが実態である。厳しい財政状況のもとで、市民と日々接している担当職員の苦労は理解できるが、老人医療費一部負担金助成の大幅削減、母子家庭医療費助成の削減、障害者福祉年金に所得制限を設けるなど、暮らしと命に直接かかわる制度を切り捨て、市民に負担を押しつけるやり方は到底容認できない。また、大きな制度の変更であるにもかかわらず、当事者や市民の声は全く反映されていない。

  よって、本案に反対する。

4 環境部所管分について。

  環境問題については、真剣に向き合わなければならない時期に来ている。特にごみ問題については、焦点がぼやけぬようより傾注して取り組むべきあり、このことに留意して進めてほしい。また、千里リサイクルプラザの発展を願い、今後、今回のような新しい取り組み、見直し、再構築などを進めるに当たって、職員を初めリサイクルプラザの運営に献身的にかかわってきた皆さんの理解を得る中で、慎重に進められることを強く要望する。

  児童部所管分について。

  乳幼児から青少年まで幅広い分野、年齢層での取り組みがまとめられているが、縦割りではなく、もっと横断的に取り組むべきであり、各部が協力、連携して庁内組織の構築を図るよう要望する。

  福祉保健部所管分について。

  現在の財政難の状況にあって、高齢者や障害者、生活福祉施策などを充実させるのは大変困難なことではあるが、事務事業などの効率化を図り、現場におけるサービスの低下を防ぐとともに、より充実できるよう行政の福祉化などの横断的な取り組みを進め、限られた財源の中で精一杯のことをしていると市民に納得してもらえるよう頑張ってほしい。また、福祉についての意識の向上と幅広い分野への啓発を推進するためには、平等、公平に取り組む姿勢が求められる。大変な時期ではあるが、市民の生活に影響することばかりであるので、鋭意努力することを要望して、本案に賛成する。

5 平成13年度は環境、特に廃棄物について、非常事態宣言をすべき年であると考える。市民、事業者と一緒に取り組む基盤を一層強固なものにしてもらいたい。千里リサイクルプラザについては、本委員会の議論を踏まえ、健全な財団運営に努めるよう強く要望する。

  福祉施策については、介護保険事業も緒につき、ファミリー・サポート・センター事業なども取り入れた福祉の考え方が大きく変化した2000年度、2001年度になると思う。主に税という単一の福祉資源の再配分を図る役割の行政から、事業者セクター、市民セクターなど社会的資源活用のコーディネーター機能が平成13年度以降強く求められる。事業者セクター、市民セクターの円滑な参入のために、してあげる、してもらう福祉からともにつくる福祉へと方向転換が必要である。そのためには行政の透明性、公平性が礎となる。この考え方に沿って補助金のさらなる見直しを求める。特に福祉施策はさらに複雑化している。市民への情報システムの新たな構築を早急にし、集約された情報を的確に求めている人々に届ける情報伝達の方法の工夫も求められる。また、政策立案の説明責任もこれまで以上に必要である。

  平成13年度は十分な政策論議を尽くし、新しいビルドを蓄積して示すよう要望して、本案に賛成する。

との意見があり、続いて採決しましたところ、賛成者多数で議案第28号中所管分を承認いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(由上勇君) 次に、建設委員会委員長から報告を受けることにいたします。5番 奥谷君。

  (5番奥谷君登壇)



◆5番(奥谷正実君) 過日の本会議におきまして、建設委員会に付託されました議案第28号中所管分について、審査いたしました経過並びに結果を報告いたします。

 理事者の説明の後、委員から

 都市整備部所管分として

1 福祉型借上住宅賃貸料の内容

2 都市計画マスタープランの進捗状況

3 大阪外環状線鉄道整備事業の今後の見通し

4 岸部中住宅の建替計画

などについて質問がありました。

 次に、建設緑化部所管分として

1 公園トイレのバリアフリー化

2 紫金山公園整備事業の進捗状況

3 各種助成金のあり方

4 道路愛称サインを設置するに至った経緯及び愛称の選定方法

5 交通バリアフリー法に基づく新規事業

などについて質問がありました。

 次に、下水道部所管分として

1 安威川ダム建設事業に負担金を支出する理由

2 水路しゅんせつの方法及び時期

3 JRの敷地内にある泉町1丁目の水路の改修

などについて質問がありました。

 以上が主な質疑項目であります。

 本案に対する意見としては

1 下水道部所管分について。

  異常な集中豪雨により市内各地域に浸水箇所が見られ、鋭意その解消に取り組んでいることは評価するが、関係機関と積極的な協議を図りながら一日も早い完成を望む。

  また、市民生活のための水路管理の充実と味舌水路改良事業で遊歩道や休息施設を整備する中で、ヒマラヤザクラの植裁を提案する。

  都市整備部所管分について。

  マンション問題の相談窓口である住宅政策課の相談体制の充実に取り組まれたい。

  福祉型借上住宅については、新しい公営住宅の建設が困難な状況の中で、低所得者向けの福祉住宅として、今後とも格段の努力を傾注し建設を図られたい。そのためにも土地提供者たる市民に対し、その趣旨をなお一層周知徹底し、協力が得られるよう努力されたい。

  建設緑化部所管分について。

  江坂駅周辺整備事業を追い風に道路改修等で生活基盤の充実と公園トイレのバリアフリー化をさらに進め、障害者・高齢者・幼児など、だれもが安心して、くつろげる公園整備を進められたい。

  本市の交通事故多発に対する防止施策の徹底と、江坂駅横の交差点での事故防止と渋滞解消のためのスクランブル化を進められたい。

  紫金山公園整備事業については、風土記の丘として原風景を残しながら鋭意取り組んでいることは評価するが、周辺には緑道、公園が少ない中で、散策路や里山づくりなどその完成を目指して積極的な取り組みを望む。そして、今後、NPOなどボランティア活動の充実が求められる中で、市民の中に芽生えた協力体制については、意見や要望を受けながらできる限りの助成策を講じ、その発展が図られるよう取り組まれたい。

  竹とふれあい交流事業については、市民や子どもたちにふるさと郷土意識を涵養する見地からも先進都市の事例を参考にしながら竹細工や竹酢液の活用など具体的な取り組みにその積極性を望む。

  以上のことを要望して、本案に賛成する。

2 建設緑化部所管分について。

  民間駐車場設置助成金については、一定の目的を達成したと考えられ、利用率も年々下降していることが見受けられるので、今後、補助金のあり方について討論されたい。

  緑化推進費中、生垣等緑化推進助成金については、もっとPRをして利用率を高められたい。

  緑化については、市が力を入れて花や樹木を植えても後の維持管理が必要である。助成金を出して民間の方に緑化に協力してもらうという方法は大変有効であるので、今後も予算を削らず、さらにPRを強化して一層利用してもらい、美しいまちになるように協力してもらうことを検討されたい。また、助成基準の緩和も検討されたい。

  道路愛称サイン設置事業については、適切でない名前もある中で、今後、愛称をつける場合は、もっと慎重にされたい。適当でない名称が出た場合はやめるということも選択肢の一つであることを十分考えて行われたい。

  以上のことを要望して、本案に賛成する。

3 所管分の予算の中には、江坂駅南口階段拡幅エレベーター整備、歩道設置事業、水路改修、大阪外環状線鉄道建設への補助・出資、山田駅周辺整備事業、自転車駐車場整備、紫金山公園整備、藤白台地区市街地再開発組合への補助など、市民にとってもプラスな内容については大いに評価できる。

  しかし、財政健全化ということで市民に負担をかける一方で、普通建設事業は見直した結果、減らすのではなく逆に4億5,330万円もふやし、中でも道路愛称サイン設置事業4,000万円は、今、本当に急がなければならない内容かどうか理解に苦しむ。財政健全化を終えた後でもいいのではないかと思う。

  大阪府と府営水道が事業主体となって建設する安威川ダムの事業に伴って、茨木市の事業について同市の負担を50%に抑えるために府や流域各市で負担するということで、本市は9,400万円を支出する計算がされている。初年度ということで、221万円の負担金が水路費で計上されているが、市街地に近い茨木市北部に総貯水容量2,290万m3、836億円もかけたこのような大規模なダムが果たして要るのか。治水よりも、むしろ国際文化公園都市など茨木市北部の今後の開発のための利水目的を兼ねたダムの必要性や安全性が疑問視されており、本市民の税金を1億円近くも出していくことに大いなる疑問がある。

  府に対して、自然や環境に激変をもたらし、今後の大規模開発の引き金になる面や、本当の治水はダムではなく、上流部での乱開発に規制をかけることであることなどを大いに主張してほしいと思う。

  以上のことを要望し、本案については反対する。

との意見があり、続いて採決しましたところ、賛成者多数で議案第28号中所管分を承認いたしました。

 以上で報告を終わります。



○議長(由上勇君) 次に、財政総務委員会委員長から報告を受けることにいたします。3番 和田君。

  (3番和田君登壇)



◆3番(和田学君) 過日の本会議におきまして、財政総務委員会に付託されました議案第28号中所管分について、審査いたしました経過並びに結果を報告いたします。

 理事者の説明の後、委員から

 企画部、財務部、消防本部所管分として

1 市政への助言事業のあり方と市の政策立案能力の向上

2 各職場の状況を把握した政策立案と事業の推進3既存の市民会議の設置基準と施策への反映

4 市長の指示書の施策への反映及び企画提案政策形成研究会の活動内容

5 財政健全化計画を実施していく上での財政調整基金のあり方と市民への説明責任

6 情報通信技術講習会の開催と大阪府の補助金の獲得

7 市長車、議長車の低公害車への更新及び低公害車導入計画

8 防火水槽の設置状況と今後の予定

などについて質問がありました。

 次に、市長室、総務部、人権部所管分として

1 市報すいたにおける新年度予算案及び施策の掲載のあり方

2 ホームページの内容の充実

3 電子自治体の早期実現に向けた人材の育成と研修の充実

4 公平で明確な基準に基づく人事異動

5 女性職員の役職者への積極的登用

などについて質問がありました。

 以上が主な質疑項目であります。

 本案に対する意見としては

1 本議案は、厳しい恒常的な財政事情の中での予算案であり、背景には事務事業の見直しとして敬老金条例の廃止を初め、老人医療費の一部負担金助成要綱の改正、国保会計等への繰出金の見直し等や、身体障害者及び乳幼児医療費の助成に関する条例の改正などによって所得制限が設けられるものもあり、いわゆる社会的弱者に対するしわ寄せの面が顕著に見受けられる。

  また、歳入の確保の面では、消費税の転嫁を初め、手数料の値上げなど市民サービスの面で市民に十分な説明と理解を得なければならない内容が多く盛り込まれている。

  近年の財政事情からして、やむを得ないものと理解するが、恒常的な赤字体質を抜本的に見直す必要に迫られている。

  今後、財政の再建計画に真剣に取り組まれること、また、今回の特別職の給料条例の改正及び市職員の普通昇給12月延伸等の給与条例の改正は、ともに市民に対し苦渋の選択を強いる以上、市幹部職員はもとより、市職員等の給料の一部減額もやむを得ないものと理解するものであり、今後、財政面も含め、あらゆる角度から行政全般にわたって見直すことが必要である。

  市長の施政方針の中にも、職員の意識改革が重要と位置づけられていることからしても、市幹部職員はもとより市職員が一丸となって、この財政難を克服することを強く要望して、本案に賛成する。

2 議案審査の過程で、数多くの疑問点について質問したが、必ずしも十分な答弁であったとは認めがたい。

  今後、指摘した各事項について、行政は十分理解し、予算執行に当たっては、その意向を反映することを強く要望して、本案に賛成する。

3 女性プランの策定やIT対策、防火水層の増設など、市民の願いや要求を一定反映したものがあるとはいえ、国保や下水道特別会計への繰り出しの見直しで約11億3,200万円の削減が行われ、歳入では手数料の引き上げで2,400万円、歳出では、市職員の昇給12月延伸など、人件費の抑制で2億8,700万円などが盛り込まれている。

  今、市民の置かれている深刻な状況を把握するとともに、切実な要求にどうこたえ、実現を図るかを市政運営の中心に据えることが、厳しい経済状況のもとでは、とりわけ重要である。

  市報すいたの編集、発行に当たっては、公正でわかりやすく、市民の求めていることにこたえ、事実を正確に伝えることが必要である。

  資料の訂正があったが、4月1日号の市報すいたには、既にこの機構改革の改正内容が記載されている。議会の審議権について質疑の中でも指摘したが、慎重な対応を特に求めたい。

  人事異動などについては、職員の能力ややる気を引き出し、理解や納得の得られるものにするため、基準を設けるなどの改善を図るべきである。

  とりわけ、機構改革については、市民にわかりやすいものにするために、現行の問題点やあり方について、思いつきではなく、一定の時間を取って慎重に検討することが必要である。

  財政健全化の名のもとに、市民や職員に負担を強いる施策がメジロ押しであり、市長が選挙広報で示している、見える・わかる・参加できる市政、それが「さわやか吹田」とはほど遠い状況と言わざるを得ず、市長の政治姿勢を容認することはできない。

  以上の意見を述べ、反対する。

4 本市の厳しい財政の現状について、行政、市民が共通認識を持つためには、何よりも情報の共有化が必要である。そのために、行政及び議会は行財政にかかわる情報、特に中長期的な財政見通し、個別事業の具体的事業内容、財政分析データなどの財政情報を正確にわかりやすく市民に伝える必要がある。

  市民が地方自治体の一構成員として全市的視野に立って考察するための材料として活用できるようホームページの充実などを初め、庁内、庁外にわたる情報化政策を積極的に推進することを要望して、本案に賛成する。

との意見があり、続いて採決しましたところ、賛成者多数で議案第28号中所管分を承認いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(由上勇君) 報告が終わりました。

 委員長報告に対し、質問を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。36番 飯井君。

  (36番飯井君登壇)



◆36番(飯井巧忠君) 議案第28号 2001年度一般会計当初予算案について、日本共産党吹田市会議員団を代表して、我が党の見解と態度を表明いたします。

 今、日本経済は戦後最悪と言われる不況が続く中で、放置することができない深刻で新しい危機に直面しています。政府も日本経済の現状を緩やかなデフレ状態にあると認定いたしました。物価が下がり、需要が減少するというデフレがこのまま推移すれば、企業の売り下げがますます落ち込み、それが国民の所得と消費を一層落ち込ませ、さらにデブレがひどくなるという悪循環に陥るからであります。その瀬戸際に今日本経済は立たされています。

 失業率は、依然として高率で4.8%、実に320万人の方が失業者として数えられております。最悪の水準に達し、昨年の企業倒産は1万9,000件に増大をし、負債総額は約24兆円と、これも戦後の記録を大きく更新しています。家計の可処分所得は減り続け、家計消費は1万6,000円も減っています。国民一人ひとりの暮らしのための支出、個人消費がこれだけ落ち込んだのは、かつてなかったことであります。

 今、3月定例会は、市民の暮らしと営業がこのように厳しい状況に直面しているとき、市民の暮らしと中小企業の営業を守り、吹田の経済の再生と活性化を図ることができるかどうか。また、任期の折り返し点を迎え、公約実現へどのような努力が払われているのか。市民の注目の中で開かれました。

 新年度予算案の中には、私どもが市民の皆さんと要求し、行政として運動や願いにこたえた施策もあります。その主なものを上げますと、例えば、すいた女性プランの策定と推進、障害者支援交流センター開設に伴う関係経費、保育所の89人の受け入れ枠の拡大、被爆者二世の医療費助成、福祉巡回バスの土・日・祝日の貸し出し、介護用品の支給、休日・夜間の手話通訳派遣、入浴サービスの充実、バリアフリーマップ作成事業、保育室のエアコン設置、空き店舗活用などの商工業活性化対策、耐震防火水槽の増設、学校トイレや空調など、特別営繕や改修、非核平和都市宣言事業の推進など、福祉、教育などの個別の予算や施策については賛成できるものが少なからず含まれていますが、改善や再検討すべき重要な問題が数多くあります。

 主要な内容を一部述べますと、第1に、市長は、選挙公報で、見える・わかる・参加できる市政「さわやか吹田」、この実現に向けて、情報公開、説明責任、市民参画は当たり前、市民に直っすぐ顔を向けた市政に取り組むことを公約し、みずからを、吹田市政の知恵袋、政策通とアピールをしているわけであります。

 ことしの1月1日号の市報すいたで、「財政健全化計画(案)まとまる」という記事が掲載されていますが、財政課題への取り組みに、市民の皆さんのご理解とご協力をと訴えています。

 我が党は、この計画案が市民生活に多大の影響を与えることから、市民の皆さんに見える・わかる・参加できる、その保障として、はがき等による市民の意見を聞く方策を講じるべきだと要求してまいりました。その提言に基づく方策を一応とられました。しかし、わずか15日間の有効期限つきでございました。そのわずかな期間にも、市民の関心は非常に高く、署名を含めて、同計画案の見直しや再検討を求める市民の声が約2万8,000を超える声として寄せられました。そのご意見やご意向をどのように検討されたのか。

 我が党議員団が情報公開の請求を行いましたが、その内容が公表されたのは実に3月の6日のことでございます。その対応が見えない、わからないのであります。

 また、3月15日号、市報すいたでは、「3月定例市議会始まる」、この記事の中で、「市議会にこんな提案をしています」という記述ではなく、「こんなことをします」と、こういう記述が大きな字で書かれております。そして、五つの分野の事業施策がかなり詳しく掲載されていますが、市民の負担をふやす事業や、これまで市民と行政が協力し合って長年にわたって充実を図ってきた制度の後退や、あるいは変更の内容についての説明は全くありません。

 広報は、公正、公平で、事実をありのまま市民にわかりやすく編集、発行すべきであることは言をまちません。また、議会の審議権に対する配慮が欠けていることも事実であります。

 委員会でも申し上げましたが、慎重な対応と改善を求めるものであります。

 第2に、市民会議、100人委員会など、市民協働という名の、それに関する組織が数多く設置されています。市民参画という点では評価する点もありますが、その目的が重複している感もあります。その委員数や構成について、明確な基準がなく、ばらばらな状況であります。

 その市民会議や委員会の達成目標や、いつまでに提言や報告等がまとめられるのか、議会における議員のさまざまな意見や提言との整合性を含めて、今後の行政執行、政策立案にどう生かされるのか、委員会の質疑の中では、明確な答弁がございませんでした。この点についても、検討を加え改善すべきだと考えるものであります。

 第3に、職員の皆さんの声や意見に耳を傾け、知恵と力が生かされる環境づくりにもっと意を尽くすべきだと考えるものであります。

 その点では、財政健全化の名のもとに、定数配分と実数の差がますます広がり、年休や生理休暇の取得もままならない実態があります。この実態を把握して、職員が市民への奉仕者として、生き生きと働ける環境をつくるために、努力が必要と考えるものであります。

 また、昇格、人事異動等についても、公正な基準を設け、任用委員会の設置なども検討し、女性の管理職への登用に一層の努力が必要だと思います。既に内示が行われておりますが、今回も、その傾向は余り感じられません。また、複雑多様化する職務や行政課題がふえており、健康を害し休職せざるを得ない職員もふえていると思います。職員の生活実態を把握をするとともに、処遇改善にも一層努力することが必要だと思います。

 第4に、財政運営、とりわけ公共事業のあり方に関してでありますが、財政健全化の推進ということで市民に負担をかける一方で、普通建設事業を見直した結果、4億5,330万円もこの予算がふえているわけであります。

 道路愛称サイン設置事業4,000万円は、今急いで行わなければならないのか、他に緊急に対応すべき施策、例えば、介護保険の保険料の減免制度の実施など、施策の優先順位についてもっと研究・検討すべきであると思うものであります。

 また、大阪府と府営水道が事業主体となって建設する安威川ダムの事業に、本市は約1億円を負担する計画となっています。初年度として今回221万円が水路費の負担金として計上されています。総貯水量2,290万m3、総額で836億円の巨費をかけるこんな大規模なダムが必要なのかどうか、疑問視する声が出されているわけであります。

 ことし2月18日、大阪市内で公共事業チェックを求めるNGOの会が主催する「公共事業をどうする」というシンポジウムが開かれました。参加者から、深刻な財政難の大阪府にはダム建設は必要ない、こういう意見が相次いだと新聞報道がなされました。

 これには、市長と志を同じくする民主党の鳩山代表が参加し、法政大学の五十嵐教授と対談をし、つくらなければならない理由が見出せない。太田知事に再評価を検討するよう求めたい、こう述べたと言われています。

 大阪府に対して、自然や環境に多大の悪影響をもたらし大規模開発の引き金になること、治水のためには、今ダム建設ではなく、上流部の乱開発に規制をかけることだと考えます。原風景を残したいと市長は常々主張されておりますが、この際、市長が知事などに対し、その声を上げていただきたいと思うのであります。

 また、特徴的な点で、市長・議長の公用車の購入予算がこの議会に計上されています。2台で1,788万円と異常に高価であると、市民の批判の声が寄せられています。

 一方で、消費税の転嫁など、市民に負担を強いる状況の中では、市民から理解を得られないと考えます。補助金の確定もまだ見ておらず、今後、十分検討するとともに、再考すべきだと思うものであります。

 以上、基本点について申し述べましたが、本予算案は、手数料の引き上げ2,400万円、消費税の転嫁3億8,000万円、歳出の削減として、市職員の昇給12月延伸など人件費の抑制2億8,700万円、敬老金の廃止や老人医療の一部負担金相当額助成制度等の個別事務事業の見直しで6億100万円、国民健康保険と下水道の両特別会計の繰出金11億2,000万円の削減が盛り込まれております。

 市民負担の増大や施策の後退を進めるこの姿勢は、容認できないことを申し上げ、本案に反対の意見といたします。

 最後になりましたが、3月31日付をもって定年退職される方、依願退職される方々の長年のご労苦とご協力に対しまして、日本共産党議員団として感謝と敬意をあらわしますとともに、新しいスタートに当たって、ご多幸、ご健勝でのご活躍を祈念し、心から激励を送るものであります。

 以上で意見を終わります。



○議長(由上勇君) 21番 福屋君。

  (21番福屋君登壇)



◆21番(福屋隆之君) 議案第28号 平成13年度吹田市一般会計予算について、公明党吹田市会議員団を代表して意見を申し上げます。

 まず、歳入についてでありますが、総務費の府補助金及び教育費府補助金として、総額4,550万1,000円が大阪府市町村情報通信技術講習事業いわゆるIT講習費として計上されておりますが、本来、本市が助成されるべき補助金総額は8,721万円であり、その差額4,165万9,000円の補助金の大阪府からの返還につきましては、阪口市長を先頭に、大阪府と鋭意協議を続行していただき、5月定例会には必ず補正予算として提案していただくよう強く要望をいたします。

 また、今回のような出来事がなぜ発生したのか、十分なる総括、点検を行うべきであります。ちょっとした思い込みや思い違いが重大なる結果を生み出します。近隣市町村担当者との連携や、大阪府や国等への問い合わせを行っておれば妨げたことであります。特に大阪府の担当者との連携をもっと密にしておればと、悔まれてなりません。市長部局と教育委員会とにわたる交付金の場合、両部局が合同のプロジェクトチームを設立し、助役や教育長が責任を持つ体制を整えるべきであったと考えます。

 今後とも、この種の交付金が助成されることも十分予測されますので、市長並びに理事者は、緊張感を持って対応していただきたいと考えます。

 次に、本件は、可決された後、各部局は予算の趣旨にのっとり、それぞれの行政組織を通じて執行されますが、市長は、4月16日に吹田市事務分掌規則の一部を改正される予定でございます。そして、新たな行政組織のもと予算の執行を目指しておられるわけでございますが、この新たな行政組織改正内容を見ますと、2月中旬に議長や議会運営委員会の委員に提示をされていた改正原案と大きく違ったものになっております。

 当初、議長等に提示をされました行政組織改正原案と、財政総務常任委員会資料として提出をされました改正案との間で、大きく変更された箇所としては4点ございます。

 まず第1に、市の法務機能を充実するため、総務課を総務法制室とする案が削除され、総務法制課と後退したことであります。

 第2に、情報公開課と情報政策課を統合し情報政策室を設置する案が削除されております。

 第3は、組織の簡素効率化を図るため、税制課を納税課に統合する案も削除されております。

 第4に、同じく、市民相談課と消費生活課を統合し市民生活課を新たに設立する案が削除されております。

 これらの削除や変更が、議会審議の中で行われる場合は、公的に当然正当性を持ちますが、この削除が本会議開催以前に行われた吹田市職員労働組合との事前協議の中で行われているのが、吹田市の行政運営の実態でございます。

 議案第28号 平成13年度吹田市一般会計予算の議会での提案説明や、各委員会での質疑を通じて、さまざまな提案がなされておりますし、理事者側も、各議員の提案に対し、前向きに答弁し、その答弁を踏まえた上で、予算の執行を通じ、さまざまな政策立案の検討を進めることを議会、委員会で約束しているところでありますが、その議会との約束を果たすために、新たな政策展開を実施する前に、吹田市職員労働組合に協議を申し入れ、ご承認をいただかない限り実施することができないのが、榎原市政、岸田市政から連綿と続いている本市行政の深刻なひずみであります。

 本市行政の執行に当たり、その根幹である行政組織の改正に当たり、今回も岡本企画部長が2月14日付で吹田市職員労働組合の岩根委員長に対し、協議の申し入れを行っております。その文書が常任委員会の参考資料として提出をされております。

 その文書では、別添のとおり組織改正を実施いたしたく、あらかじめ協議を申し入れますので、よろしくお取り計らいくださいますよう願い申し上げます、と記載されております。このように全く行政の主体性も誇りもない申し入れ文書となっております。

 このような行政の主体性を全く確立でき得ない行政運営を改めるために、市職員労働組合との間で結ばれている事前協議に関する協定書の全面的な見直しに早急に着手すべきであります。

 この協定書は、昭和46年に、当時の榎原市長が市職員労働組合と、そして、現業評議会との間で結ばれスタートしたものであります。当時の協定書では、市職員労働組合との間では、まず第1条として、事前協議制の確立についてという文言が入っておりますが、事業の機構及び内容、作業システムなど労働条件にかかわる変更については、原則として、時間的余裕をもって事前に協議を行うというふうに書いております。

 現業評議会との協定書を見ますと、この事前協議の範囲は、次のとおりとするということで、機構改革及び人事異動に関する事項、事業内容の決定及び変更に関する事項、職員の定数及び配置基準の変更に関する事項等6項目になっております。

 そして、この事業協議開始の時期は、前条に掲げる事項について、それぞれ企画立案した直後とし、吹田市が現業評議会に対し申し入れるというふうになっております。

 事前協議の成立が、双方とも合意に達したときは協定書を締結する。そして、第2項として、市議会に対し、説明または提案を必要とする事項については、前項の協定書が締結された後にこれを行うものとする。

 事前協議の不成立で合意に達しない場合は、吹田市は計画の実施を行わないものとする。第2項で、吹田市は、事前協議が合意に達しないため計画を中止をする場合にあっては、乙に対し当該中止を証する旨の確認書を提出するものとなっております。

 このような事前協議制が確立して20年、榎原市政が続いてきたわけでありますが、それを引き継ぎまして、岸田市政も、残念ながら、この協定は、行政の継続性もありますし、引き継いでおります。そして、平成5年に、岸田前市長は、この問題点につきまして、協定の再締結を行われました。

 内容につきましては、現業評議会との協定は大きく変更をされておりますが、市職員組合との協定書では、残念ながら基本的な姿勢は全く変わっておりません。この協定書の文書は、議案参考資料として出されておりますが、事前協議に関する現業評議会、この現業評議会というのが、電話交換手さんや、自動車の運転手さんや、単純な労務につかれている方たちの組合でありますけれども、事前協議の範囲として、第1条は、事前協議の範囲は、次に掲げる事項で、その決定・執行によって労働条件に影響を与える事項とするというふうに明確に事前協議の範囲を決めております。

 検討する事項については、前回同様、機構改革及び異動、また、事業の新設、職員の定数及び配置基準に関する事項と、こんな状態になっておりますけれども、少なくとも範囲が明確になっております。

 しかしながら、市職員組合との協定は、第1条を見ますと、事業の新設・改廃、機構、作業システムの変更等労働条件にかかわる事項の変更については事前に協議するものということで、明確な範囲は明記をされておりません。

 そして、また、先ほど申し上げましたように、協定書の運用実態を見ますと、行政組織の改正において、4点も大きく後退をし削減されております。機構改革、また、事業の新設、本来、市長の主体性に属する問題をも削減しねじ曲げる実態の運用をいたしております。これは、まさに地方公務員法に抵触する疑いもあるのではないかと危惧をいたします。

 地方公務員法第55条第3項には、職員団体との交渉について詳しく述べております。第55条第3項は、「地方公共団体の事務の管理及び運営に関する事項は、交渉の対象とすることができない。」と明確に言っております。この交渉の対象とならないいわゆる管理運営事項というのは何かといいますと、地方公共団体の機関がその本来の職務、権限として、みずからの判断と責任において執行すべきものをいい、例えば、行政の企画、立案、執行、予算の編成等、組織、人事権の具体的な行使等がその事項であります。

 先ほど申し上げましたように、実態からいきますと、まさに市長の主体性、全く保障されていない運営になっております。

 このような、本来、市長が主体性を持つべき地方自治体の行政運営の根幹となる事項は、先ほど申し上げましたように、職員団体と交渉すべき事項でないわけであります。

 そういう点から考えますと、この協定は、本来は破棄すべきものと思われますが、しかしながら、この協定は、前市長と労働組合との間で、双方が合意をして協定を結ばれたものでございますので、協定文書にのっとりまして、協定改正の項目もございますので、市職員組合に対し阪口市長は、早急にこの協定の全面的な見直しを行われるよう組合に対して申し入れを行われるよう強く要求をいたしまして、本案に賛成をいたします。



○議長(由上勇君) 7番 池渕君。

  (7番池渕君登壇)



◆7番(池渕佐知子君) 議案第28号 平成13年度吹田市一般会計予算について、吹田いきいき市民ネットワークとして意見を述べます。

 平成13年度当初予算には、財政健全化計画案により、見直しあるいは廃止された事務事業から生み出された貴重な財源が多く含まれております。

 財政の健全化のためにスクラップ・アンド・ビルドの基本的視点の必要性は十分認識しておりますが、スクラップにより生まれた貴重な財源を生かす新規事業を見ますと、つまりビルドを見ますと、本当に市民生活に負担を強いてまで実施しなければならないものとは考えがたいものがあります。

 特に、道路の愛称サイン設置事業については、この財政状況の今、4,000万円をかけてまで設置しなければならないものかは疑問です。道路に愛称をつけることは、市民生活やまちに潤いをもたらす効果はあるでしょう。しかし、沿道地域の皆様へのご配慮にも不備があったのではないかという声もお聞きしております。そんな中で1基40万円もかけて100基のサインを設置することによりどんな効果が生まれてくるのでしょうか。どこに必要性があるのでしょうか。

 このことをもって当初予算に反対することについては、その代償も大きいと考え、全体としては反対するものではありませんが、先に述べましたように、市民からお預かりした貴重な財源を使うに当たっては、まず、その事業が本当に必要かどうか、多くの市民の方にご理解いただけるものであるかどうかを厳正に検討、評価し、一度決定したものでも場合によっては見直しもあり得るというスタンスで、今後の財政執行に当たっていただきたいことを強く要望し、本案に賛成いたします。



○議長(由上勇君) 以上で討論を終わり、議案第28号を採決いたします。

 本件に対する委員長報告は原案承認であります。委員長報告どおり承認することに賛成の方は、起立願います。

  (賛成者起立)

 起立者多数であります。よって、議案第28号は原案どおり可決されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(由上勇君) 次に、日程37 議案第29号を議題といたします。

 本件につきましては、過日の本会議におきまして、文教市民委員会に付託し、ご審査願っておりましたので、その結果について委員長から報告を受けることにいたします。15番 豊田君。

  (15番豊田君登壇)



◆15番(豊田稔君) 過日の本会議におきまして、文教市民委員会に付託されました議案第29号について、審査いたしました経過並びに結果を報告をいたします。

 理事者の説明の後、委員から

 国民健康保険料を滞納している高所得者に対する徴収のあり方

などについて説明がありました。

 以上が主な質疑項目であります。

 本案に対する意見は別段なく、続いて採決しましたところ、賛成者多数で議案第29号を承認いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(由上勇君) 報告が終わりました。

 委員長報告に対し、質問を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 意見なしと認め、討論を終わり、議案第29号を採決いたします。

 本件に対する委員長報告は原案承認であります。委員長報告どおり承認することに賛成の方は、起立願います。

  (賛成者起立)

 起立者多数であります。よって、議案第29号は原案どおり可決されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(由上勇君) 次に、日程38 議案第30号を議題といたします。

 本件につきましては、過日の本会議におきまして、建設委員会に付託し、ご審査願っておりましたので、その結果について委員長から報告を受けることにいたします。5番 奥谷君。

  (5番奥谷君登壇)



◆5番(奥谷正実君) 過日の本会議におきまして、建設委員会に付託されました議案第30号について、審査いたしました経過並びに結果を報告いたします。

 理事者の説明の後、委員から

1 一般排水に係る下水道特別会計の資本費について、一般会計からの繰り入れが見直された理由

2 下水道総務費における委託料が年々増加している理由

3 埋設承諾が得られない地域における市の取り組み

4 経営健全化に向けた方策

5 今後の下水道部のあり方

などについて質問がありました。

 以上が主な質疑項目であります。

 本案に対する意見としては

1 面的整備が100%近くまで進んだことで、今後、下水道部としては管理運営のあり方が重要になってくると思う。民間では血のにじむようなリストラ等が断行されている時代の趨勢の中で、自治体経営が安閑としていられないことは自明の理であり、職員の意識改革も問われている。神戸市の都市経営哲学の導入、すなわちコスト主義を常に図りながら、ITなどニューメディア等の導入も含め膨大な赤字の解消に取り組まれたい。

  集中豪雨等による市内の浸水対策としては鋭意取り組まれているが、関係機関と協議しながら早急に工事の進捗を図り、市民の不安を解消されたい。

  市民が安心して生活できる社会を担うべく、下水道部一丸となっての取り組みを期待したい。

  以上のことを要望して、本案に賛成する。

2 平成13年(2001年)度末では、下水道普及率が99.6%になる予定であり、100%になる日もそう遠くないと思われる。100%になれば後は基本的には維持管理が主体であり、どのような形態にするのが合理的になるかをそろそろ考える時期ではないかと考える。

  パイプ部分と終末処理場部分については水道部と合併するとすれば、会計制度が異なることもあり、今から準備をする必要がある。

  水道部は企業会計制度をとっているので、財産目録をつくる必要があるが、それに必要な時間はかなりかかると思われるので、早急に取りかかるためにも、まず方向性を決定すべきである。

  水路部分に関しては建設緑化部に吸収すべきである。

  以上のことを要望して、本案に賛成する。

3 市内の浸水対策の早期実現、供用開始地域の水洗化促進の問題解決を要望する。また、JRの敷地内にある泉町1丁目の水路の改修を地元要望にこたえて急がれたい。

  さらに今後の下水道部のあり方についても検討されたい。同時に職員の協力を得られる組織であることを要望して、本案に賛成する。

4 一般会計からの繰入金は47億6,511万円で、前年度比7億5,792万円が減らされているが、実際は財政健全化計画の見直し前に比べて9億2,389万円が減額となっている。

  これは1か月300m3未満の排水に係る資本的経費のうち50%を一般会計から繰り入れて軽減、救済してきたものを今回残念ながらすべてやめてしまうという内容になっている。この分、下水道料金への消費税の転嫁や、足らざる分は将来の料金値上げなどに連動していくわけで、これまでの市の努力を無にするものであり、この点では後退の面があると思う。

  しかしながら、普及率のさらなる向上と浸水対策を含む管渠事業、水洗化への完全移行、また、環境に配慮した処理場整備など市民から見て必要な事業予算の執行に期待をして、本案に賛成する。

との意見があり、続いて採決しましたところ、全員異議なく議案第30号を承認いたしました。

 以上で報告を終わります。



○議長(由上勇君) 報告が終わりました。

 委員長報告に対し、質問を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 意見なしと認め、討論を終わり、議案第30号を採決いたします。

 本件に対する委員長報告は原案承認であります。委員長報告どおり承認いたしましても異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、議案第30号は原案どおり可決されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(由上勇君) 次に、日程39 議案第31号を議題といたします。

 本件につきましては、過日の本会議におきまして、財政総務委員会に付託し、ご審査願っておりましたので、その結果について委員長から報告を受けることにいたします。7番 池渕君。

  (7番池渕君登壇)



◆7番(池渕佐知子君) 過日の本会議におきまして、財政総務委員会に付託されました議案第31号について、審査いたしました経過並びに結果を報告いたします。

 本案は、平成13年度吹田市部落有財産特別会計予算案であり、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ17億591万2,000円にしようとするものであります。

 本案に対する質問、意見は別段なく、続いて採決しましたところ、全員異議なく議案第31号を承認いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(由上勇君) 報告が終わりました。

 委員長報告に対し、質問を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 意見なしと認め、討論を終わり、議案第31号を採決いたします。

 本件に対する委員長報告は原案承認であります。委員長報告どおり承認いたしましても異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、議案第31号は原案どおり可決されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(由上勇君) 次に、日程40 議案第32号を議題といたします。

 本件につきましては、過日の本会議におきまして、文教市民委員会に付託し、ご審査願っておりましたので、その結果について委員長から報告を受けることにいたします。15番 豊田君。

  (15番豊田君登壇)



◆15番(豊田稔君) 過日の本会議におきまして、文教市民委員会に付託されました議案第32号について、審査いたしました経過並びに結果を報告いたします。

 理事者の説明の後、委員から

1 交通災害共済の加入率が減少している理由及び加入金、見舞金の改善

2 自治会を通じた加入の促進

3 次年度の予約加入の状況

4 業務に対する費用分析の早期検討

などについて質問がありました。

 以上が主な質疑項目であります。

 本案に対する意見としては

 年々加入率が減少しているが、その原因の主なものとしては民間の損害保険が充実をして魅力が少なくなっているのではないかということがある。加入金を安くするとか、見舞金を増額するとかの対策を講じれば加入率は増加の傾向に向かうのではないかと思慮されるので、一定の見直しを早急に行うよう要望して、本案に賛成する。

との意見があり、続いて採決しましたところ、全員異議なく議案第32号を承認いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(由上勇君) 報告が終わりました。

 委員長報告に対し、質問を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 意見なしと認め、討論を終わり、議案第32号を採決いたします。

 本件に対する委員長報告は原案承認であります。委員長報告どおり承認いたしましても異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、議案第32号は原案どおり可決されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(由上勇君) 次に、日程41 議案第33号を議題といたします。

 本件につきましては、過日の本会議におきまして、文教市民委員会に付託し、ご審査願っておりましたので、その結果について委員長から報告を受けることにいたします。15番 豊田君。

  (15番豊田君登壇)



◆15番(豊田稔君) 過日の本会議におきまして、文教市民委員会に付託されました議案第33号について、審査いたしました経過並びに結果を報告いたします。

 本案は、平成13年度吹田市勤労者福祉共済特別会計予算案であり、歳入歳出予算の総額をそれぞれ5,043万2,000円にしようとするものであります。

 本案に対する質問、意見は別段なく、続いて採決しましたところ、全員異議なく議案第33号を承認いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(由上勇君) 報告が終わりました。

 委員長報告に対し、質問を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 意見なしと認め、討論を終わり、議案第33号を採決いたします。

 本件に対する委員長報告は原案承認であります。委員長報告どおり承認いたしましても異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、議案第33号は原案どおり可決されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(由上勇君) 次に、日程42 議案第34号を議題といたします。

 本件につきましては、過日の本会議におきまして、文教市民委員会に付託し、ご審査願っておりましたので、その結果について委員長から報告を受けることにいたします。15番 豊田君。

  (15番豊田君登壇)



◆15番(豊田稔君) 過日の本会議におきまして、文教市民委員会に付託されました議案第34号について、審査いたしました経過並びに結果を報告いたします。

 理事者の説明の後、委員から

1 火災共済の加入金及び見舞金の改善

2 見舞金の4等級に30%以上の冠水を要件としている理由

などについて質問がありました。

 以上が主な質疑項目であります。

 本案に対する意見は別段なく、続いて採決しましたところ、全員異議なく議案策34号を承認いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(由上勇君) 報告が終わりました。

 委員長報告に対し、質問を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 意見なしと認め、討論を終わり、議案第34号を採決いたします。

 本件に対する委員長報告は原案承認であります。委員長報告どおり承認いたしましても異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、議案第34号は原案どおり可決されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(由上勇君) 次に、日程43 議案第35号を議題といたします。

 本件につきましては、過日の本会議におきまして、福祉環境委員会に付託し、ご審査願っておりましたので、その結果について委員長から報告を受けることにいたします。32番 曽呂利君。

  (32番曽呂利君登壇)



◆32番(曽呂利邦雄君) 過日の本会議におきまして、福祉環境委員会に付託されました議案第35号について、審査いたしました経過並びに結果を報告いたします。

 理事者の説明の後、委員から

1 老人保健医療特別会計の医療給付費の積算根拠と介護保険制度との関連

2 他市における療養型病床群の状況

などについて質問がありました。

 以上が主な質疑項目であります。

 本案に対する意見は別段なく、続いて採決しましたところ、全員異議なく議案第35号を承認いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(由上勇君) 報告は終わりました。

 委員長報告に対し、質問を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 意見なしと認め、討論を終わり、議案第35号を採決いたします。

 本件に対する委員長報告は原案承認であります。委員長報告どおり承認いたしましても異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、議案第35号は原案どおり可決されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(由上勇君) 次に、日程44 議案第36号を議題といたします。

 本件につきましては、過日の本会議におきまして、福祉環境委員会に付託し、ご審査願っておりましたので、その結果について委員長から報告を受けることにいたします。32番 曽呂利君。

  (32番曽呂利君登壇)



◆32番(曽呂利邦雄君) 過日の本会議におきまして、福祉環境委員会に付託されました議案第36号について、審査いたしました経過並びに結果を報告いたします。

 理事者の説明の後、委員から

1 介護老人保健施設特別会計における公債費現在高及び繰上償還についての考え方

2 一般会計繰入金の積算根拠

3 経営の効率化と市立施設としての意義

などについて質問がありました。

 以上が主な質疑項目であります。

 本案に対する意見は別段なく、続いて採決しましたところ、全員異議なく議案第36号を承認いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(由上勇君) 報告が終わりました。

 委員長報告に対し、質問を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 意見なしと認め、討論を終わり、議案第36号を採決いたします。

 本件に対する委員長報告は原案承認であります。委員長報告どおり承認いたしましても異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、議案第36号は原案どおり可決されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(由上勇君) 次に、日程45 議案第37号を議題といたします。

 本件につきましては、過日の本会議におきまして、建設委員会に付託し、ご審査願っておりましたので、その結果について委員長から報告を受けることにいたします。5番 奥谷君。

  (5番奥谷君登壇)



◆5番(奥谷正実君) 過日の本会議におきまして、建設委員会に付託されました議案第37号について、審査いたしました経過並びに結果を報告いたします。

 理事者の説明の後、委員から1 自動車駐車場における経営の健全化

2 消費税が内税で含まれている駐車場使用料の今後の改定時期

などについて質問がありました。

 以上が主な質疑項目であります。

 本案に対する意見としては

 説明の中で経営の努力をされていることについては努力を可とするが、消費税が内税で課されている。当面は周辺の状況から見て料金を値上げすることはないとされているが、将来消費税が外税ということになると市民に負担がかかってくるので、本案については賛成しかねる。

との意見があり、続いて採決しましたところ、賛成者多数で議案第37号を承認いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(由上勇君) 報告が終わりました。

 委員長報告に対し、質問を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 意見なしと認め、討論を終わり、議案第37号を採決いたします。

 本件に対する委員長報告は原案承認であります。委員長報告どおり承認することに賛成の方は、起立願います。

  (賛成者起立)

 起立者多数であります。よって、議案第37号は原案どおり可決されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(由上勇君) 次に、日程46 議案第38号を議題といたします。

 本件につきましては、過日の本会議におきまして、福祉環境委員会に付託し、ご審査願っておりましたので、その結果について委員長から報告を受けることにいたします。32番 曽呂利君。

  (32番曽呂利君登壇)



◆32番(曽呂利邦雄君) 過日の本会議におきまして、福祉環境委員会に付託されました議案第38号について、審査いたしました経過並びに結果を報告いたします。

 理事者の説明の後、委員から

1 介護認定審査会委員報酬の内容

2 相談窓口設置への考え方

3 保険料のあり方についての今後の考え方

などについて質問がありました。

 以上が主な質疑項目であります。

 本案に対する意見は別段なく、続いて採決しましたところ、全員異議なく議案第38号を承認いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(由上勇君) 報告が終わりました。

 委員長報告に対し、質問を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 意見なしと認め、討論を終わり、議案第38号を採決いたします。

 本件に対する委員長報告は原案承認であります。委員長報告どおり承認いたしましても異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、議案第38号は原案どおり可決されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(由上勇君) 次に、日程47 議案第39号を議題といたします。

 本件につきましては、過日の本会議におきまして、建設委員会に付託し、ご審査願っておりましたので、その結果について委員長から報告を受けることにいたします。5番 奥谷君。

  (5番奥谷君登壇)



◆5番(奥谷正実君) 過日の本会議におきまして、建設委員会に付託されました議案第39号について、審査いたしました経過並びに結果を報告いたします。

 理事者の説明の後、委員から

1 水道のマッピングシステムの費用対効果

2 水道使用料における福祉料金制度についての市の考え方

3 電子自治体に向けた取り組み

4 災害対策としての配水管網の整備

などについて質問がありました。

 以上が主な質疑項目であります。

 本案に対する意見としては

1 阪神・淡路大震災のような大災害に対する備えは常に心がけなければならないと思う。これは一朝一夕にはできないので、日々その更新について努力されたい。特に水道部の目指す給水事業の渇水対策などにも意を用い、新しく災害に対することと渇水に対することの両面から積極果敢に事業を進めることを要望して、本案に賛成する。

2 当初予算では、福祉料金制度の導入が見送られているが、府下33市中約半数の16市で既に導入しており、その減免内容はほとんど基本料金の全額または2分の1を免除するものである。しかも、そのうち12市が一般会計からの繰り入れによって減免されている。こういう点で、本市においても、もっと真剣に早期に福祉料金制度の導入を検討すべきである。

  以上のことを要望して、本案に賛成する。

との意見があり、続いて採決しましたところ、全員異議なく議案第39号を承認いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(由上勇君) 報告が終わりました。

 委員長報告に対し、質問を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 意見なしと認め、討論を終わり、議案第39号を採決いたします。

 本件に対する委員長報告は原案承認であります。委員長報告どおり承認いたしましても異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、議案第39号は原案どおり可決されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(由上勇君) 次に、日程48 議案第40号を議題といたします。

 本件につきましては、過日の本会議におきまして、福祉環境委員会に付託し、ご審査願っておりましたので、その結果について委員長から報告を受けることにいたします。32番 曽呂利君。

  (32番曽呂利君登壇)



◆32番(曽呂利邦雄君) 過日の本会議におきまして、福祉環境委員会に付託されました議案第40号について、審査いたしました経過並びに結果を報告いたします。

 理事者の説明の後、委員から

1 児童虐待防止ネットワークと市民病院との連携体制

2 病院機能評価の取り組み状況

3 レベルの高い医療を安定して提供するための医師採用システムの整備

などについて質問がありました。

 以上が主な質疑項目であります。

 本案に対する意見は別段なく、続いて採決しましたところ、全員異議なく議案第40号を承認いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(由上勇君) 報告が終わりました。

 委員長報告に対し、質問を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 意見なしと認め、討論を終わり、議案第40号を採決いたします。

 本件に対する委員長報告は原案承認であります。委員長報告どおり承認いたしましても異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、議案第40号は原案どおり可決されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(由上勇君) 次に、日程49 平成12年請願第3号を議題といたします。

 本件につきましては、過般の本会議におきまして、建設委員会に付託いたしましたが、委員長から、審査が終わっていないので、次の市会まで継続審査したい旨報告がありました。

 お諮りいたします。報告どおり継続審査いたしましても異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、平成12年請願第3号は次の市会まで継続審査することに決定いたします。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(由上勇君) 次に、日程50 平成12年請願第6号から平成12年請願第8号までを一括議題といたします。

 本件につきましては、過般の本会議におきまして、福祉環境委員会に付託いたしましたが、委員長から、審査が終わっていないので、次の市会まで継続審査したい旨報告がありました。

 お諮りいたします。報告どおり継続審査いたしましても異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、平成12年請願第6号から平成12年請願第8号までは、次の市会まで継続審査することに決定いたします。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(由上勇君) 次に、日程51 請願第1号を議題といたします。

 本件につきましては、過日の本会議におきまして、福祉環境委員会に付託し、ご審査願っておりましたので、その結果について委員長から報告を受けることにいたします。32番 曽呂利君。

  (32番曽呂利君登壇)



◆32番(曽呂利邦雄君) 福祉環境委員会に付託されました請願第1号について審査いたしましたところ、請願の趣旨を適当と認め、採択すべきものと決定いたしましたので、報告いたします。



○議長(由上勇君) 報告が終わりました。

 報告どおり採択いたしましても異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、請願第1号は採択されました。

 この際、処理についてお諮りいたします。

  (「議長一任」と呼ぶ者あり)

 議長一任との声がありますが、そのように決定いたしまして異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、議長一任と決定いたします。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(由上勇君) 次に、日程52 請願第2号を議題といたします。

 本件につきましては、過日の本会議におきまして、文教市民委員会に付託し、ご審査願っておりましたので、その結果について委員長から報告を受けることにいたします。15番 豊田君。

  (15番豊田君登壇)



◆15番(豊田稔君) 文教市民委員会に付託されました請願第2号について審査いたしましたところ、請願の趣旨を不適当と認め、不採択すべきものと決定いたしましたので、ご報告いたします。



○議長(由上勇君) 報告が終わりました。

 委員長報告は不採択であります。

 請願第2号について採決いたします。

 本件について採択することに賛成の方は起立願います。

  (賛成者起立)

 起立者少数であります。よって、請願第2号は不採択と決しました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(由上勇君) 次に、日程53 議案第55号を議題といたします。

 理事者の説明を求めます。市長。

  (市長登壇)



◎市長(阪口善雄君) ただいまご上程いただきました議案第55号 吹田市教育委員会委員の選任についてご説明申し上げます。

 去る3月25日付をもって任期満了となられました西村規矩夫前教育委員会委員の後任につきましては、鋭意選考を重ねてまいりました結果、本市千里山東4丁目43番11−506号にお住まいの内田慶市氏を選任いたしたくご提案申し上げるものであります。

 同氏は、お手元の経歴書にもございますとおり、現在、関西大学文学部教授としてご活躍の方でございまして、ハーバード大学でも研究活動をされるなど、中国語研究の第一線におられます。また、他大学でも講師を務められるなど、人格識見ともに本市教育委員会委員として最適の方であると考えて、ご提案申し上げるものであります。

 よろしくご審議の上、ご同意賜りますようお願い申し上げます。



○議長(由上勇君) 説明が終わりました。

 質問を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 意見なしと認め、討論を終わり、議案第55号を採決いたします。

 本件について同意いたしましてもご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、議案第55号は同意されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(由上勇君) 次に、日程54 議案第56号を議題といたします。

 理事者の説明を求めます。市長。

  (市長登壇)



◎市長(阪口善雄君) ただいまご上程いただきました議案第56号 吹田市公平委員会委員の選任についてご説明申し上げます。

 本日3月29日付をもって任期満了となられます大沼邦博公平委員会委員の後任につきましては、引き続き同氏を選任いたしたくご提案申し上げるものであります。

 同氏は、お手元の経歴書にもございますとおり、ケルン大学社会法研究所客員教授等を歴任され、現在、関西大学法学部教授としてご活躍中の方であります。

 また、この4年間は、本市公平委員会委員として立派にその職責を果たされ、人格識見ともに本市公平委員会委員として最適の方であると考え、ご提案申し上げるものであります。

 よろしくご審議の上、ご同意賜りますようお願い申し上げます。



○議長(由上勇君) 説明が終わりました。

 質問を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 意見なしと認め、討論を終わり、議案第56号を採決いたします。

 本件について同意いたしましてもご異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、議案第56号は同意されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(由上勇君) 次に、日程55 市会議案第1号を議題といたします。

 提案者の説明を求めます。19番 藤木君。

  (19番藤木君登壇)



◆19番(藤木祐輔君) ただいま上程されました市会議案第1号につきまして、提案者を代表いたしまして説明いたします。

 市会議案第1号は、吹田市議会政務調査費の交付に関する条例の制定をしようというものであります。

 別紙の内容につきましてよろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願いいたします。



○議長(由上勇君) 説明が終わりました。

 質問を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 意見なしと認め、討論を終わり、市会議案第1号を採決いたします。

 本件について原案どおり承認いたしましても異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、市会議案第1号は原案どおり可決されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(由上勇君) 次に、日程56 市会議案第2号を議題といたします。

 提案者の説明を求めます。19番 藤木君。

  (19番藤木君登壇)



◆19番(藤木祐輔君) ただいま上程されました市会議案第2号につきまして、提案者を代表いたしまして説明いたします。

 市会議案第2号は、吹田市議会委員会条例の一部を改正し、委員会の傍聴に関する取り扱いを改正しようとするものであります。

 別紙の内容につきまして、よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願いいたします。



○議長(由上勇君) 説明が終わりました。

 質問を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 意見なしと認め、討論を終わり、市会議案第2号を採決いたします。

 本件について原案どおり承認いたしましても異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、市会議案第2号は原案どおり可決されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(由上勇君) 次に、日程57 市会議案第3号から市会議案第7号までを一括議題といたします。

 提案者の説明を求めます。19番 藤木君。

  (19番藤木君登壇)



◆19番(藤木祐輔君) ただいま上程されました市会議案第3号から市会議案第7号につきまして、提案者を代表いたしまして説明いたします。

 市会議案第3号は、政府に対し、障害を事由とする欠格条項に関する意見書を提出しようとするものであります。

 市会議案第4号は、政府に対し、介護保険制度実施に伴う介護サービス基盤の充実強化を求める意見書を提出しようとするものであります。

 市会議案第5号は、政府に対し、郵便投票の拡充を求める意見書を提出しようとするものであります。

 市会議案第6号は、政府に対し、高齢者及び障害者の雇用促進を求める意見書を提出しようとするものであります。

 市会議案第7号は、政府に対し、食品の安全性確保の強化を求める意見書を提出しようとするものであります。

 別紙の内容につきまして、よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願いいたします。



○議長(由上勇君) 説明が終わりました。

 質問を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 意見なしと認め、討論を終わり、市会議案第3号から市会議案第7号までを採決いたします。

 本件について原案どおり承認いたしましても異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、市会議案第3号から市会議案第7号までは原案どおり可決されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(由上勇君) 次に、日程58 市会議案第8号を議題といたします。

 提案者の説明を求めます。19番 藤木君。

  (19番藤木君登壇)



◆19番(藤木祐輔君) ただいま上程されました市会議案第8号につきまして、提案者を代表いたしまして説明いたします。

 市会議案第8号は、政府に対し、大阪法務局吹田出張所の存続を求める意見書を提出しようとするものであります。

 別紙の内容につきまして、よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願いいたします。



○議長(由上勇君) 説明が終わりました。

 質問を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 意見なしと認め、討論を終わり、市会議案第8号を採決いたします。

 本件について原案どおり承認いたしましても異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、市会議案第8号は原案どおり可決されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(由上勇君) 次に、日程59 市会議案第9号を議題といたします。

 提案者の説明を求めます。19番 藤木君。

  (19番藤木君登壇)



◆19番(藤木祐輔君) ただいま上程されました市会議案第9号につきまして、提案者を代表いたしまして説明いたします。

 市会議案第9号は、政府に対し、抜本的な税源の移譲を求める意見書を提出しようとするものであります。

 別紙の内容につきまして、よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願いいたします。



○議長(由上勇君) 説明が終わりました。

 質問を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 意見なしと認め、討論を終わり、市会議案第9号を採決いたします。

 本件について原案どおり承認いたしましても異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、市会議案第9号は原案どおり可決されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(由上勇君) 次に、日程60 市会議案第10号を議題といたします。

 提案者の説明を求めます。19番 藤木君。

  (19番藤木君登壇)



◆19番(藤木祐輔君) ただいま上程されました市会議案第10号につきまして、提案者を代表いたしまして説明いたします。

 市会議案第10号は、政府に対し、トラック輸送における安全確保と公正取引の確立及び排ガス防止に関する意見書を提出しようとするものであります。

 別紙の内容につきまして、よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願いいたします。



○議長(由上勇君) 説明が終わりました。

 質問を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 意見なしと認め、討論を終わり、市会議案第10号を採決いたします。

 本件について原案どおり承認いたしましても異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、市会議案第10号は原案どおり可決されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(由上勇君) 次に、日程61 市会議案第11号を議題といたします。

 提案者の説明を求めます。19番 藤木君。

  (19番藤木君登壇)



◆19番(藤木祐輔君) ただいま上程されました市会議案第11号につきまして、提案者を代表いたしまして説明いたします。

 市会議案第11号は、政府に対し、鉄道線路及び駅舎構内における安全対策の強化を求める意見書を提出しようとするものであります。

 別紙の内容につきまして、よろしくご審議の上、ご承認賜りますようお願いいたします。



○議長(由上勇君) 説明が終わりました。

 質問を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 意見なしと認め、討論を終わり、市会議案第11号を採決いたします。

 本件について原案どおり承認いたしましても異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、市会議案第11号は原案どおり可決されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(由上勇君) 次に、日程62 常任委員会の所管事項に関する事務調査についてを議題といたします。

 本件につきましては、各常任委員長から調査事項について、別紙お手元に配付してあります常任委員会の所管事項に関する事務調査一覧表のとおり、平成14年3月31日まで閉会中も調査したい旨の申し出があります。

 各常任委員長の申し出のとおり、許可いたしましても異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、さよう決しました。



 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

         常任委員会の所管事項に関する事務調査一覧表

                              平成13年3月定例会

                              (2001年)



常任委員会
調査事件
調査期限


財政総務
1 行財政改革について
2 財政運営について
3 情報化、個人情報保護施策について
4 人権啓発、非核平和推進について
5 男女共同参画社会の推進について
6 防災対策について
平成14年
(2002年)
3月31日


文教市民
1 学校教育行政について
2 社会教育行政について
3 体育振興行政について
4 コミュニティ施策について
5 文化・産業振興施策について
同上


福祉環境
1 高齢者、障害者等福祉行政について
2 子育て支援等児童福祉行政について
3 介護保険事業について
4 保健、医療行政について
5 廃棄物処理行政について
6 環境保全について
同上


建設
1 道路等の整備及び交通安全行政について
2 市営住宅等及び建築・開発指導行政について
3 都市景観等まちづくり行政について
4 公園整備、緑化推進について
5 下水道の整備について
6 水道事業について
同上



 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(由上勇君) 以上で日程は終了いたしました。

 閉会に先立ち市長のあいさつを受けることにいたします。市長。

  (市長登壇)



◎市長(阪口善雄君) 3月定例会の閉会に当たりましてお礼のごあいさつを申し上げます。

 今回ご提案をいたしました諸議案につきまして、それぞれご可決を賜りましたことを心から厚くお礼を申し上げます。

 この議会のご審議の中でちょうだいいたしました貴重なご意見、ご指摘につきましては、その趣旨を十分に踏まえまして、今後の市政運営の中で生かすよう努めてまいりたいと存じます。とりわけ本日追加提案をお願い申し上げました人選案件につきましては、格別のご高配を賜り、重ねて厚くお礼を申し上げます。

 また、今議会におきましては、平成13年度(2001年度)に臨みましての私の市政の方針や、財政健全化計画案につきましても、多くのご意見、ご提言を賜りましたが、その一つひとつを真摯に受けとめ、21世紀の分権時代に向け、地域文化や市民文化が息づく個性豊かな魅力あるまちづくりに邁進してまいりたいと存じます。

 また、今週末をもちまして平成12年度(2000年度)も終わることとなりますが、今年度は、本市にとりまして、市制施行60周年という記念すべき年度でもございました。

 昨年の4月1日に、メイシアターにおきまして記念式典を挙行いたしまして以来、この1年間、数多くの記念行事を開催してまいりましたが、議員各位には、この間、多大なご協力とご支援を賜り、おかげをもちまして、すべての行事を無事終えることができました。この場をお借りしまして厚くお礼を申し上げます。

 来年度からは、60年の歴史を踏まえての新たな出発の年となるわけでございますが、今後とも、私初め職員一同に対しまして、引き続き議長、副議長、そして議員各位の温かいご指導、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 最後になりましたが、桜のつぼみも膨らみ、間もなく桜花らんまんとよき季節を迎えることとなりますが、議員各位におかれましては、新たな年度を控え、大変ご多忙とは存じますが、くれぐれもご自愛を賜りまして、ますますご健康にて、市民福祉の向上にさらにご活躍されますよう心からお祈り申し上げまして、感謝とお礼のごあいさつとさせていただきます。本当にありがとうございました。



○議長(由上勇君) 3月定例会を閉じるに当たり、私からも一言お礼のごあいさつを申し上げます。

 厳しい財政状況のもと、市民からは、従来に増してより効率的な行財政運営が求められております。

 そのような中にあって、本定例会には、財政健全化計画の推進に関する種々の条例案や、平成13年度の各会計当初予算案など数多くの重要な議案が提出され、議員各位には、去る3月6日より連日にわたり熱心にご審議いただき、また、議事の運営にも多大なご協力を賜りました。おかげをもちまして、本日無事に閉会の運びに至りましたこと、厚くお礼申し上げます。

 理事者におかれましては、今後とも、あらゆる困難を乗り越え、市民福祉の向上にさらなる努力を重ねられるようお願いいたします。

 これにて本日の会議を閉じるとともに、3月定例会を閉会いたします。

      (午後6時2分 閉会)

          −−−−−−−−−−−−−−−



 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。



吹田市議会議長由上 勇 

吹田市議会議員西川 厳 

吹田市議会議員倉沢 恵