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大阪府 吹田市

平成 8年  9月 定例会 10月02日−06号




平成 8年  9月 定例会 − 10月02日−06号







平成 8年  9月 定例会



               吹田市議会会議録6号

                              平成8年9月定例会

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◯議事日程

 平成8年10月2日 午前10時開議

 1 議案第68号 吹田市身体障害者及び精神薄弱者の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 2 議案第73号 平成8年度吹田市一般会計補正予算(第3号)

 3 議案第74号 平成8年度吹田市老人保健医療特別会計補正予算(第2号)

  +認定第1号 平成7年度吹田市一般会計歳入歳出決算認定について

  |認定第2号 平成7年度吹田市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について

  |認定第3号 平成7年度吹田市下水道特別会計歳入歳出決算認定について

  |認定第4号 平成7年度吹田市土地区画整理特別会計歳入歳出決算認定について

  |認定第5号 平成7年度吹田市部落有財産特別会計歳入歳出決算認定について

  |認定第6号 平成7年度吹田市交通災害共済特別会計歳入歳出決算認定について

  |認定第7号 平成7年度吹田市勤労者福祉共済特別会計歳入歳出決算認定について

 4|認定第8号 平成7年度吹田市農業共済特別会計歳入歳出決算認定について

  |認定第9号 平成7年度吹田市火災共済特別会計歳入歳出決算認定について

  |認定第10号 平成7年度吹田市老人保健医療特別会計歳入歳出決算認定について

  |認定第11号 平成7年度吹田市同和対策事業住宅新築資金等貸付特別会計歳入歳出決算認定について

  |認定第12号 平成7年度吹田市再開発特別会計歳入歳出決算認定について

  |認定第13号 平成7年度吹田市老人保健施設特別会計歳入歳出決算認定について

  +認定第14号 平成7年度吹田市自動車駐車場特別会計歳入歳出決算認定について

  +認定第15号 平成7年度吹田市水道事業会計決算認定について

 5+認定第16号 平成7年度吹田市病院事業会計決算認定について

 6 請願第9号(平成7年)風害対策についての請願

 7 請願第4号 学校給食食材の分離分割購入に関する請願

 8 議案第75号 吹田市監査委員の選任について

 9 議案第76号 吹田市収入役の選任について

 10 議案第77号 平成8年度吹田市一般会計補正予算(第4号)

 11 外国における都市行政の実態調査について(1)

 12 外国における都市行政の実態調査について(2)

 13 外国における都市行政の実態調査について(3)

  +市会議案第19号 病原性大腸菌O−157による食中毒対策に関する意見書

 14|市会議案第20号 第9次治水事業五箇年計画の投資規模の拡大に関する意見書

  +市会議案第21号 核実験全面禁止条約締結を求める意見書

 15 市会議案第22号 義務教育費国庫負担制度の堅持等を求める意見書

 16 市会議案第23号 道路財源の確保に関する意見書

   (追加)

 17 市会議案第24号 土地に係る固定資産税の評価・課税の適正化に関する意見書

 18 市会議案第25号 消費税引上げの撤回を求める意見書

 19 市会議案第26号 国民本位の介護保険制度の早期確立に関する意見書

 20 市会議案第27号 子どもの権利条約の理念に基づき国の財政措置を伴う学童保育の法制化の実現についての意見書

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◯付議事件

 1 議案第68号 吹田市身体障害者及び精神薄弱者の医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例の制定について

 2 議案第73号 平成8年度吹田市一般会計補正予算(第3号)

 3 議案第74号 平成8年度吹田市老人保健医療特別会計補正予算(第2号)

  +認定第1号 平成7年度吹田市一般会計歳入歳出決算認定について

  |認定第2号 平成7年度吹田市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について

  |認定第3号 平成7年度吹田市下水道特別会計歳入歳出決算認定について

  |認定第4号 平成7年度吹田市土地区画整理特別会計歳入歳出決算認定について

  |認定第5号 平成7年度吹田市部落有財産特別会計歳入歳出決算認定について

  |認定第6号 平成7年度吹田市交通災害共済特別会計歳入歳出決算認定について

  |認定第7号 平成7年度吹田市勤労者福祉共済特別会計歳入歳出決算認定について

 4|認定第8号 平成7年度吹田市農業共済特別会計歳入歳出決算認定について

  |認定第9号 平成7年度吹田市火災共済特別会計歳入歳出決算認定について

  |認定第10号 平成7年度吹田市老人保健医療特別会計歳入歳出決算認定について

  |認定第11号 平成7年度吹田市同和対策事業住宅新築資金等貸付特別会計歳入歳出決算認定について

  |認定第12号 平成7年度吹田市再開発特別会計歳入歳出決算認定について

  |認定第13号 平成7年度吹田市老人保健施設特別会計歳入歳出決算認定について

  +認定第14号 平成7年度吹田市自動車駐車場特別会計歳入歳出決算認定について

  +認定第15号 平成7年度吹田市水道事業会計決算認定について

 5+認定第16号 平成7年度吹田市病院事業会計決算認定について

 6 請願第9号(平成7年)風害対策についての請願

 7 請願第4号 学校給食食材の分離分割購入に関する請願

 8 議案第75号 吹田市監査委員の選任について

 9 議案第76号 吹田市収入役の選任について

 10 議案第77号 平成8年度吹田市一般会計補正予算(第4号)

 11 外国における都市行政の実態調査について(1)

 12 外国における都市行政の実態調査について(2)

 13 外国における都市行政の実態調査について(3)

  +市会議案第19号 病原性大腸菌O−157による食中毒対策に関する意見書

 14|市会議案第20号 第9次治水事業五箇年計画の投資規模の拡大に関する意見書

  +市会議案第21号 核実験全面禁止条約締結を求める意見書

 15 市会議案第22号 義務教育費国庫負担制度の堅持等を求める意見書

 16 市会議案第23号 道路財源の確保に関する意見書

 17 市会議案第24号 土地に係る固定資産税の評価・課税の適正化に関する意見書

 18 市会議案第25号 消費税引上げの撤回を求める意見書

 19 市会議案第26号 国民本位の介護保険制度の早期確立に関する意見書

 20 市会議案第27号 子どもの権利条約の理念に基づき国の財政措置を伴う学童保育の法制化の実現についての意見書

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◯出席議員  36名

      1番  村口 始君           2番  竹村博之君

      3番  寺尾恵子君           4番  豊田 稔君

      5番  野村義弘君           6番  山下真次君

      7番  桑原 薫君           8番  亀谷拓治君

      9番  徳森重徳君          10番  山根 孝君

     11番  曽呂利邦雄君         12番  倉沢 恵君

     13番  生野秀昭君          14番  寺浦正一君

     15番  山田昌博君          16番  伊藤孝義君

     17番  宇都宮正則君         18番  前田武男君

     19番  福屋隆之君          20番  岩本尚子君

     21番  松本洋一郎君         22番  飯井巧忠君

     23番  西川厳穂君          24番  井上哲也君

     25番  森本 彪君          26番  和田 学君

     27番  杉本庄七君          28番  吉田 勝君

     29番  山口正雄君          30番  元田昌行君

     31番  山本 力君          32番  由上 勇君

     33番  相本哲邦君          34番  藤木祐輔君

     35番  藤川重一君          36番  木下平次郎君

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◯欠席議員  0名

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◯出席説明員

   市長        岸田恒夫君     助役        井上哲夫君

   助役        阪本一美君     収入役       西田良市君

   水道事業管理者   橋本雪夫君     総務部長      岩城壽雄君

   企画推進部長    樋口 章君     財務部長      佐藤 登君

   人権啓発部長    松田敦信君     市民活動部長    大谷八郎君

   市民部長      徳田栄一君     民生保健部長    川畑龍三君

   児童福祉部長    椿原一洋君     生活環境部長    伊藤昌一君

   環境事業部長    吉村兼重君     都市整備部長    高橋信二君

   建設部長      垰本 勝君     下水道部長     井藤晴久君

   市民病院事務局長  西川幸宏君     消防長       山崎 学君

   水道部長      東浦 勝君     秘書長       戸田光男君

   技監        秋元文孝君     教育委員会委員長  田橋賢士君

   教育長       能智 勝君     管理部長      上田浩詔君

   学校教育部長    今記和貴君     社会教育部長    香川義孝君

   体育振興部長    野本武憲君

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◯出席事務局職員

   事務局長      川西良樹君     事務局次長兼庶務課長 岡本 強君

   議事課長      原 寿夫君     議事課長代理    藤川 正君

   議事係長      赤野茂男君     書記        橋本健一君

   書記        小西義人君

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      (午後1時3分 開議)



○議長(井上哲也君) ただいまから9月定例会を再開し、直ちに本日の会議を開きます。

 諸般の報告をいたします。

 本日の応招議員は36名でありまして、病気その他の理由による欠席届出者はありません。

 本日の議事日程はお手元に配付いたしてありますので、それによりご承知願います。

 本日の署名議員を私から指名いたします。

 16番 伊藤君、27番 杉本君、以上両君にお願いいたします。

 これより議事に入ります。

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○議長(井上哲也君) 日程1 議案第68号を議題といたします。

 本件につきましては、過日の本会議におきまして民生環境委員会に付託し、ご審査願っておりましたので、その結果について委員長から報告を受けることにいたします。20番 岩本君。

  (20番岩本君登壇)



◆20番(岩本尚子君) 過日の本会議におきまして、民生環境委員会に付託されました議案第68号について審査いたしました経過並びに結果を報告いたします。

 本案は、身体障害者及び精神薄弱者の医療費助成制度について、助成の対象となる医療費の範囲の拡大を行うものであります。

 理事者の説明の後、委員から

1 今回の改正の内容について聞きたい。

2 もっと早く実施できなかったのか。

3 訪問看護ステーションは何か所あり、利用者は何人見込んでいるのか。

との質問があり、これに対して理事者から

 第1点の改正内容については、重度障害者訪問看護利用料を助成する事業で、訪問看護制度は重度障害者が傷病等のために、居宅において継続して療養を受ける状態にあり、主治医の指示書に基づき、指定訪問看護ステーションの看護婦等により在宅において療養上の世話、または必要な診療を受けた場合に利用料を助成するものである。助成の対象者は、65歳未満の重度障害者で、具体的には1、2級の身体障害者、重度の知的障害者及び知的障害が中度であっても身体障害が3級から6級を併せ持つ方が対象である。訪問看護の内容は、健康状態や病状の観察、床ずれの予防手当、体位の変換、リハビリテーションの指導、援助等である。なお、障害者医療の助成対象者は約1,700人である。

 第2点の実施の時期については、府の制度が定まったのが本年の8月なので、それを受けて直近の今定例会に提案したものである。

 第3点の訪問看護ステーションについては、市内に3か所あり、現在、協和訪問看護ステーションで2名、吹田市医師会立訪問看護ステーションで1名が利用しており、いのうえ訪問看護ステーションでも平成8年4月から設立され利用できる。なお、今年度は約10名の利用を見込んでいる。

 との答弁がありました。

 以上が質疑応答の概要であります。

 本案に対する意見は別段なく、続いて採決しましたところ、全員異議なく議案第68号を承認いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(井上哲也君) 報告が終わりました。

 委員長報告に対し質問を受けることにいたします。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 意見なしと認め、討論を終わり、議案第68号を採決いたします。

 本件に対する委員長報告は原案承認であります。委員長報告どおり承認いたしましても異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、議案第68号は原案どおり可決されました。

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○議長(井上哲也君) 次に日程2 議案第73号を議題といたします。

 本件につきましては、過日の本会議におきまして各常任委員会に付託し、ご審査願っておりましたので、その結果について各常任委員会委員長から報告を受けることにいたします。まず、文教経済委員会委員長から報告を受けることにいたします。6番山下君。

  (6番山下君登壇)



◆6番(山下真次君) 過日の本会議におきまして文教経済委員会に付託されました議案第73号中所管分について審査いたしました経過並びに結果を報告いたします。

 理事者の説明の後、委員から、スクールカウンセラー謝礼金について

1 スクールカウンセラーは、具体的にどのような仕事をするのか聞きたい。

2 吹田第二小学校にスクールカウンセラーを配置する理由を聞きたい。

3 カウンセリングを行う場所は確保されているのか。

との質問があり、これに対して理事者から

 第1点のスクールカウンセラーの仕事の内容については、児童や保護者からのさまざまな悩みの相談に応じるとともに、児童の指導に関して教職員が抱えている悩みの相談にも応じるものである。

 第2点の吹二小学校に配置する理由については、同校で特にいじめが多いからというわけではない。ただ、同校の児童の進学先の中学校では、市内の他の中学校と比べて不登校等の生徒が多い実態があり、不登校について小学生のうちから早期に対策を講じる必要がある。

 第3点の場所の確保については、相談しやすい雰囲気を持った環境を整えることが必要であり、スクールカウンセラーを配置する吹二小学校と出張教育相談を実施している2つの中学校では、余裕教室を教育相談室に整備して対応している。

 今後については、すべての学校で教育相談を実施するため、教育相談室の整備を年次的に進めていきたい。

との答弁がありました。

続いて委員から

1 スクールカウンセラーを配置することでどのような効果があると考えているのか。

  また、高い目標があるのなら、非常勤ではなく、常勤職員で取り組んではどうか。

2 教育センターにおける教育相談の活動状況を聞きたい。

との質問があり、これに対して理事者から

 第1点のスクールカウンセラーの効果については、教育センターで受け付ける教育相談において、保護者や児童の中には相談内容を学校の先生に言わないでほしいという要望がある。

 平成8年度から実施した出張教育相談については、先生でない専門家が身近なところで相談に応じるということで、相談しやすいという面があり、相談件数も増えてきている。吹二小学校へのスクールカウンセラーの配置についても、先生ではないカウンセリングに関する高度の知識を持った専門家が身近な学校に直接配置されるので、そういう点での効果は期待できるものと考えている。

 市は、このスクールカウンセラーをできればすべての学校に配置できるようになることを願っているが、常勤にすることについては、人件費の問題以外に教育相談室の整備という課題があるので、今後、そういった条件整備を順次進めていきたい。

 また、一方では、カウンセリングマインドを持った教職員の養成に努めるとともに、その資質向上を図っていきたいと考えている。

 第2点の教育センターにおける教育相談については、平成8年度から、地域に開かれた教育相談窓口を設けるため、教育相談員12名のうち臨床心理士の資格者や経験豊かな相談員による出張教育相談を、中学校2校と児童会館で行っている。

 このほか、ボランティアの学生による不登校児童・生徒に対する訪問相談や「光の森」での活動なども実施している。

 この訪問相談員である学生の登録者は8年度は46名で、うち36名が実際に活動している。

 との答弁がありました。

 続いて委員から、楽器購入費について

1 どのような楽器を購入するのか。

2 なみはや国体の開・閉会式に参加する2つの中学校には、楽器を購入するとしているが、プレ国体に参加する他の中学校には何らの予算措置もされていない。このことをどう考えているのか。

との質問があり、これに対して理事者から

 第1点の購入する楽器については、現在、来年の国体出場用として府と協議・調整中であり、決定はしていない。

 計画としては大型楽器を中心に考えており、具体的にはチューバ、スーザホン、スネアドラム、バスドラムを各2台、シンバル3台、グロッケン、コード各1台など、合わせて25台の購入を予定している。

 第2点のプレ国体に参加する中学校への予算措置については、なみはや国体の開・閉会式には、本市からは吹奏楽コンクールの関西大会等で優秀な成績をあげた片山中学校と山田東中学校の吹奏楽部が参加するが、本年のリハーサル大会のサッカー競技には、第一中学校、西山田中学校、千里丘中学校の吹奏楽部も参加する予定である。

 この3校に関して新しい楽器購入の予算措置をしていないことについて強い指摘を受けたが、今回購入する楽器は、片山中学校と山田東中学校に管理は委ねるが、この2校の備品という扱いではなく、教育委員会指導室の備品とし、御堂筋パレードへの出場なども含めて、他の中学校も使えるようにしたい。

 リハーサル大会は国体本番よりも規模の小さなものであり、新規に楽器を購入してほしいとの希望も特には聞いていないが、改めて調査をし、出場校との間に格差の出ないようにしていきたい。

 との答弁がありました。

 以上が質疑応答の概要であります。

 本案に対する意見としては

1 今回、国体のマーチングバンドに2つの中学校が選ばれたことは、当事者である中学校や学校関係者にとって、大変誇りとすべきことであり、それは、プレ国体といわれている各種の大会に参加する学校も同じである。

  今回の予算では、そのプレ国体に参加する3校に対しては全く手当てがなされていないが、「調査をし、配慮する」とのことなので、教育的立場から、プレ国体に参加する3校に対しても公正な配慮をされることを要望して、本案に賛成する。

2 いじめの問題について、本市は万全の対応をしていると思い、安心していたが、今回の委員会審査の中で、これまでの本市の対応が極めて手ぬるかったということがわかった。いじめは、ほとんどの場合、いじめられる側には問題が少なく、いじめる側に問題があるので、いじめる側の家庭に教師が直接入っていって対応する必要がある。にもかかわらず、これまで教育センターでは「待ち」の構えで対応している。

  また、カウンセリング研修などは全教師に行うべきであり、カウンセラーや臨床心理士だけに任せるという他力本願であってはならない。

  担任の教師は専門家とともに、いじめる側の家庭に入って子どもも親も一緒に指導し、いじめられる側に問題があれば、そちらも指導、矯正し、そして庇護していくべきである。

  今後は、そういったことを積極的に行い、万全の対応をすることを要望して、本案に賛成する。

3 スクールカウンセラーについて、民間では、山の中に学校をつくって問題のある児童・生徒を教育したりするなどの行政から離れた独自の取組みがされているが、本市においても、補助があるからとか、国の委託事業だからという場当たり的な取組みではなく、吹田市独自の長期的な取組みをしてほしい。

  武道をしている子どもは、心身ともにしっかりしており、いじめられる子は見られないので、本市でも形式的ないじめ・不登校対策ではなく、武道を取り入れた市独自の対策を考えることを要望して、本案に賛成する。

との意見があり、続いて採決しましたところ、全員異議なく議案第73号中所管分を承認いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(井上哲也君) 次に、民生環境委員会委員長から報告を受けることにいたします。20番 岩本君。

   (20番岩本君登壇)



◆20番(岩本尚子君) 過日の本会議におきまして民生環境委員会に付託されました議案第73号中所管分について審査いたしました経過並びに結果を報告いたします。

 理事者の説明の後、委員から

1 府立老人総合センターのデイサービス事業がそのまま(仮称)南山田デイサービスセンターに移行されるのか。

2 (仮称)南山田デイサービスセンターの事業については、定員の枠を広げて、もっとPRもすべきではないか。

3 今後のデイサービスセンターの建設計画について聞きたい。

との質問があり、これに対して理事者から

 第1点の府立老人総合センターのデイサービス事業については、基本的には現状のまま(仮称)南山田デイサービスセンターに事業を移行する予定であるが、今後、痴呆性の度合いなども考慮しながら対応したいと考えている。

 第2点の定員の枠拡大については、府立老人総合センターでは週あたり50名であったのが、(仮称)南山田デイサービスセンターでは75名となるほか、将来、ニュータウン保育園の建替えによるデイサービス事業でも痴呆性の枠があるので、全体としては広がると理解している。PRについては、市報すいた等も含めて広報に努めていきたい。

 第3点の今後のデイサービスセンターの建設計画については、現在、総合福祉会館、エバーグリーン、内本町コミュニティセンター等に開設しているが、平成9年に済生会吹田病院、千里ニュータウンの藍野福祉会などに特別養護老人ホームと併設する形のデイサービスセンターが計画されており、10年度には17か所になる予定である。

 との答弁がありました。

 続いて委員から

1 生活保護費で過年度国庫・府支出金返還金が生じた理由について聞きたい。

2 老人介護支援センターの運営委託料の内訳と今後の開設計画について聞きたい。

3 今後の高齢化施策として、痴呆症の発生原因などの研究については、どう考えているのか。

4 高齢化対策としての情報のネットワークについては、どう考えているのか。

との質問があり、これに対して理事者から

 第1点の生活保護費の過年度返還金が生じた理由については、主に生活扶助費で、対象人員が平成7年度当初では3%増を見込んでいたが、決算において約4.4%減となったため不用額が生じ、国庫負担金1億270万7,000円と府負担金79万3,000円の合計1億350万円を返還するものである。

 第2点の老人介護支援センターの運営委託料の内訳については、ソーシャルワーカーと看護婦2名分の人件費558万3,000円、日常介護用品の展示、相談員の机等の初度設備費41万2,000円、事務費16万8,000円の合計616万3,000円で、江の木町の井上病院に委託する予定である。また、介護支援センターの運営は、当該病院の会計とは別会計となっており、国が定めた実施要綱も満たすものである。

 今後の開設計画については、現在、内本町コミュニティセンターとエバーグリーンの2か所に開設しており、今回開設予定の井上病院を加えると3か所になる。今後は済生会吹田病院、千里ニュータウンの藍野福祉会、協和会に開設する計画があり、合計6か所になる。

 第3点の痴呆症などの研究については、来年度の事業として痴呆症専門のデイサービス施設や介護支援センターで痴呆症に重点を置いた施設の整備を検討中であるが、現在は保健所や精神科のある病院などの限られた機関で対応している。また、老人保健福祉計画を具体化していく中で、老人介護支援センターだけで痴呆性老人の対応ができるとは考えていないので、痴呆性老人の介護を専門的にできる人にもかかわってもらえるように努めていきたい。

 第4点の高齢化対策としての情報のネットワークについては、市民の福祉サービス向上のための基本的なデータベースの整備、あるいはネットワークの構築が必要ということで、本年度に委託料を組み、8月に民生保健部と児童福祉部を中心に検討委員会を発足させた。その検討委員会の中で情報のネットワークや情報の収集などを検討しており、今年度中に保健福祉総合情報システムの基本構想を策定したいと考えている。

 との答弁がありました。

 以上が質疑応答の概要であります。

 本案に対する意見は別段なく、続いて採決しましたところ、全員異議なく議案第73号中所管分を承認いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(井上哲也君) 次に、財政総務委員会委員

 長から報告を受けることにいたします。8番 亀谷君。

   (8番亀谷君登壇)



◆8番(亀谷拓治君) 過日の本会議におきまして財政総務委員会に付託されました議案第73号中所管分について審査いたしました経過並びに結果を報告いたします。

 理事者の説明の後、委員から、消防緊急情報システム機器購入費について

1 購入機器の内容を聞きたい。

2 今回補正予算に計上した理由を聞きたい。

3 国及び府から補助金を受けることはできないのか。

との質問があり、これに対して理事者から

 第1点の購入機器の内容については、今回、購入を予定している機器は現在の機器の劣化に伴う買い替えであり、内容は指令台の故障に対応する非常用の装置に加え、2重化システムの指令装置やマウス操作による最新式の画面制御方式を採用した地図検索装置等である。新しい機器の導入によって処理速度や容量などの性能の充実、操作性の向上、機器のコンパクト化が可能になると考えている。

 第2点の今回補正予算に計上した理由については、現在のシステムは昭和61年度に設置、62年度に供用開始し、現在まで9年以上が経過している。このシステムは市民からの119番通報を指令台で受信し、事故等の内容を聞き取り、消防車、救急車の出動指令を行うものであり、システム全体の耐用年数は概ね9年である。今年度は既にその年数を経過していたが、現在計画中の(仮称)消防・防災等複合施設の供用開始までの間は現在のシステムで対応し、来年度に部品交換や修理等の大規模なオーバーホールを行うこととし、当初予算には計上しなかった。しかし、本年7月に機器の劣化、老朽化が原因と思われる予想以上のトラブルが相次いで起こり、当面の応急措置により市民の安全に影響する事態は回避できたものの、予定していた大規模修理では対応できない状態になってきた。消防緊急情報システムは市民の生命と財産を守るための消防施設の中心的な機器であり、できるだけ早い時期に更新し、市民からの信頼性を高める必要があると考え、年度途中であるが補正予算を計上した。

 第3点の補助金については、購入予定の機器は国庫補助金の対象になるが、時期的なこともあり、補助金の申請は行っていない。

 さらに、機器の耐用年数は9年であり、今回補助金を受けると9年間は申請ができなくなる。現在計画中の(仮称)消防・防災等複合施設建設時の機器購入の際に補助金を受けた方が交付額が高くなると思われるので、今回は補助金申請を行わない。

 との答弁がありました。

 続いて委員から

1 消防本部・南消防署の合同庁舎に対する耐震改修が必要と思うがどうか。

  また、公共施設の耐震改修に対する基本的な考え方を聞きたい。

2 今回の機器更新と計画中の(仮称)消防・防災等複合施設との関係について聞きたい。

との質問があり、これに対して理事者から

 第1点の合同庁舎の耐震改修の必要性については、耐震診断では地震が起こればすぐに危険であるというものではないが、消防施設という性格から、耐震改修が必要との診断結果が出された。

 梁等の補強工事を行うには、工事期間中の事務室の移転や消防車等の駐車場の確保も必要になるので、今後、企画推進部、財務部、建設部等の関係部局と財源を含めて協議し、耐震改修に取り組みたい。

 耐震改修に対する基本的な考え方については、現在、昭和56年の新耐震基準以前に建設された公共施設のうち、学校施設等をモデル的に耐震診断を行っている。今後、耐震診断の結果から全体の状況を見極め、どの施設から取り組むのか、また、補強等どのような耐震改修を行うのかを決定していきたい。

 消防施設等がまず最初に取り組まなければならない施設であることは十分に認識しており、早急に今後の公共施設の耐震改修等の考え方をまとめ、実施していきたい。

 第2点の(仮称)消防・防災等複合施設との関係については、複合施設には災害対策本部の設置や防災会議開催の際の情報収集などを行う防災センター及び災害対策機能を集約する構想になっている。消防本部でも五月が丘の中消防庁舎にある救急救助課を除く4課をすべて複合施設に移設する予定である。

 主な機能としては昨年の阪神・淡路大震災も考慮に入れた出動指令業務、現場活動、管理業務が一体的に行える新しい緊急通信指令システムの構築を行い、また、新たな機能として発信地表示装置、指令伝送装置、カーナビゲーション・カーロケーションシステム、高感度監視カメラシステム、画像伝送システム等の導入も検討している。

 なお、現在の消防本部・南消防署の合同庁舎は、複合施設が完成すれば南消防署の単独施設となる。

 との答弁がありました。

 以上が質疑応答の概要であります。

 本案に対する意見としては

1 市民の生命と財産を守るということについては、消防本部も遠慮せずに予算を要求すべきである。機器の耐用年数が切れるのはあらかじめわかることであり、必要なものについては的確に予算要求し、今後は一日でも早く整備してほしい。

  以上のことを要望して、本案に賛成する。

2 機器の耐用年数について理事者はもっと勉強されたい。

  消防本部・南消防署の合同庁舎は人の命や財産を守るための吹田の心臓部であり、将来は南消防署の単独施設として利用していくものである。市独自でも改修工事を行う必要があり、関係部局で協議して、来年の3月議会までに関係予算を提案されたい。

  以上のことを要望して、本案に賛成する。

との意見があり、続いて採決しましたところ、全員異議なく議案第73号中所管分を承認いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(井上哲也君) 報告が終わりました。

 委員長報告に対し質問を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 意見なしと認め、討論を終わり、議案第73号を採決いたします。

 本件に対する委員長報告は原案承認であります。委員長報告どおり承認いたしましても異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、議案第73号は原案どおり可決されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(井上哲也君) 次に日程3 議案第74号を議題といたします。

 本件につきましては、過日の本会議におきまして民生環境委員会に付託し、ご審査願っておりましたので、その結果について委員長から報告を受けることにいたします。23番 西川君。

  (23番西川君登壇)



◆23番(西川厳穂君) 過日の本会議におきまして民生環境委員会に付託されました議案第74号について審査いたしました経過並びに結果を報告いたします。

 本案は、平成8年度吹田市老人保健医療特別会計補正予算案であり、歳入歳出にそれぞれ563万9,000円を追加しようとするものであります。

 本案に対する質問、意見は別段なく、続いて採決しましたところ、全員異議なく議案第74号を承認いたしました。

 以上、報告を終わります。



○議長(井上哲也君) 報告が終わりました。

 委員長報告に対し質問を受けることにいたします。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 意見なしと認め、討論を終わり、議案第74号を採決いたします。

 本件に対する委員長報告は原案承認であります。委員長報告どおり承認いたしましても異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、議案第74号は原案どおり可決されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(井上哲也君) 次に日程4 認定第1号から認定第14号までを一括議題といたします。

 本件につきましては、過日の本会議におきまして決算審査特別委員会に付託いたしましたが、委員長から、審査が終わっていないので次の市会まで継続審査いたしたい旨報告がありました。

 お諮りいたします。報告どおり継続審査いたしましても異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、認定第1号から認定第14号までは次の市会まで継続審査することに決定いたします。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(井上哲也君) 次に日程5 認定第15号及び認定第16号を一括議題といたします。

 本件につきましては、過日の本会議におきまして企業決算審査特別委員会に付託いたしましたが、委員長から、審査が終わっていないので次の市会まで継続審査いたしたい旨報告がありました。

 お諮りいたします。報告どおり継続審査いたしましても異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、認定第15号及び認定第16号は次の市会まで継続審査することに決定いたします。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(井上哲也君) 次に日程6 平成7年請願第9号を議題といたします。

 本件につきましては、過般の本会議におきまして民生環境委員会に付託いたしましたが、委員長から、審査が終わっていないので次の市会まで継続審査いたしたい旨報告がありました。

 お諮りいたします。報告どおり継続審査いたしましても異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、平成7年請願第9号は次の市会まで継続審査することに決定いたします。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(井上哲也君) 次に日程7 請願第4号を議題といたします。

 本件につきましては、過日の本会議におきまして文教経済委員会に付託し、ご審査願っておりましたので、その結果について委員長から報告を受けることにいたします。6番 山下君。

   (6番山下君登壇)



◆6番(山下真次君) 文教経済委員会に付託されました請願第4号について審査いたしましたところ、請願の趣旨を不適当と認め、不採択すべきものと決定いたしましたので、報告いたします。



○議長(井上哲也君) 報告が終わりました。

 委員長報告は不採択であります。請願第4号について採決いたします。

 本件について採択することに賛成の方は起立願います。

  (賛成者起立)

 起立者少数であります。よって、請願第4号は不採択と決しました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(井上哲也君) 次に日程8 議案第75号を議題といたします。

 理事者の説明を求めます。市長。

  (市長登壇)



◎市長(岸田恒夫君) ただいまご上程をいただきました議案第75号 吹田市監査委員の選任についてご説明を申し上げます。

 来る10月25日付をもちまして任期満了となられます宮田津矢子監査委員の後任につきましては、引き続き同氏を選任いたしたく、ご提案を申し上げるものでございます。

 同氏は、お手元の経歴書にもございますとおり、長年にわたり本市議会議員としてご活躍され、その間、監査委員、市議会議長等を歴任され、また、この4年間は本市監査委員として立派にその職責を果たされ、人格、識見ともに本市監査委員として最適の方と考え、ご提案を申し上げるものでございます。

 よろしくご審議のうえご同意を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(井上哲也君) 説明が終わりました。

 質問を受けることにいたします。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 意見なしと認め、討論を終わり、議案第75号を採決いたします。

 本件について同意いたしましても異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、議案第75号は同意されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(井上哲也君) 次に日程9 議案第76号を議題といたします。

 理事者の説明を求めます。市長。

  (市長登壇)



◎市長(岸田恒夫君) ただいまご上程をいただきました議案第76号 吹田市収入役の選任についてご説明を申し上げます。

 来る10月25日付をもちまして任期満了となります西田良市収入役の後任につきましては、引き続き同氏を選任いたしたく、ご提案を申し上げるものでございます。

 同氏は、お手元の経歴書にもございますとおり、昭和27年に本市に就職されて以来、総務部長、企画部長等の要職を歴任され、また、この4年間は本市収入役として立派にその職責を果たし、本市出納機関の長として最適の方と考え、ご提案申し上げるものでございます。

 よろしくご審議のうえご同意を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(井上哲也君) 説明が終わりました。

 質問を受けることにいたします。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 意見なしと認め、討論を終わり、議案第76号を採決いたします。

 本件について同意いたしましても異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、議案第76号は同意されました。

 ただいま選任に同意されました西田良市氏からあいさつをしたい旨の申し出がありますので、受けることにいたします。



◎※(西田良市君) 本会議中の貴重な時間をいただきましてお礼のごあいさつを申し上げます。

 ただいまは不肖私の収入役再任につきまして温かいご配慮をもちましてご同意を賜り、本当にありがとうございます。厚くお礼を申し上げます。

 もとより私は浅学非才、まだまだ未熟でございますが、与えられました4年間につきましては誠心誠意懸命に努力したいと考えております。

 私の与えられましたこれからの4年間は、地方分権が進み、待ったなしの行革、あるいは山積しております地方行政の課題、それから市民要求に即座に解決すべきそういう時期とちょうど重複いたします。幸い今までにいただきましたご指導、ご鞭撻をいただきながら、さらに与えられました4年間につきましても懸命に努力したいと考えております。

 どうかこれからの4年間も引き続きご高配をもちましてご支援いただきますようお願いいたしまして、簡単ですが、ごあいさつにかえさせていただきます。どうもありがとうございました。(拍手)

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(井上哲也君) 次に日程10 議案第77号を議題といたします。

 理事者の説明を求めます。財務部長。

  (財務部長登壇)



◎財務部長(佐藤登君) ただいまご上程いただきました議案第77号 平成8年度吹田市一般会計補正予算(第4号)についてご説明申し上げます。

 まず、歳入歳出予算の補正でございますが、8,119万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1,062億6,993万5,000円とするものでございます。

 議案書7ページの下の段、歳出の表をご覧いただきたいと存じます。

 第2款 総務費、第4項 選挙費で8,119万,000円を追加いたしております。内容は、去る9月27日に衆議院が解散されましたことにより、10月20日に予定されております衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査の執行経費でございます。

 次に、上段、歳入の欄をご覧いただきたいと存じます。

 第10款 国庫支出金、第3項 委託金で歳出と同額の8,119万7,000円を追加いたしております。これは衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査に係る国からの委託金でございます。

 以上が議案第77号 平成8年度吹田市一般会計補正予算(第4号)の内容でございます。よろしくご審議をいただき、ご可決賜りますようお願い申し上げます。



○議長(井上哲也君) 説明が終わりました。

 質問を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 この際お諮りいたします。本件については委員会付託を省略し、即決いたしたいと存じます。これに異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、本件については委員会付託を省略し、即決することにいたします。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 意見なしと認め、討論を終わり、議案第77号を採決いたします。

 本件について原案どおり承認いたしましても異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、議案第77号は原案どおり可決されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(井上哲也君) 次に日程11 外国における都市行政の実態調査について(1)を議題といたします。

 本件につきましては、別紙お手元に配付してありますとおり、外国における都市行政の実態調査を実施するものであります。

 お諮りいたします。別紙のとおり派遣することに賛成の方は起立願います。

  (賛成者起立)

 起立者多数であります。よって、別紙のとおり派遣することに決しました。

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         外国における都市行政の実態調査について(1)

     欧州行政視察

      1 派遣国(都市)

         オーストリアなど4か国(ウィーン市など5都市)

      2 目的

         都市行政の実態調査

      3 期間

         平成8年10月7日(月)〜10月18日(金)(12日間)

      4 派遣者

         由上 勇

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○議長(井上哲也君) 次に日程12 外国における都市行政の実態調査について(2)を議題といたします。

 本件につきましては、別紙お手元に配付してありますとおり、外国における都市行政の実態調査を実施するものであります。

 お諮りいたします。別紙のとおり派遣することに異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、さよう決しました。

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          外国における都市行政の実態調査について(2)

      米国・カナダ行政視察

       1 派遣国(都市)

          米国など2か国(シアトル市など6都市)

       2 目的

         都市行政の実態調査

       3 期間

         平成8年10月15日(火)〜10月27日(金)(13日間)

       4 派遣者

           相本哲邦

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○議長(井上哲也君) 次に日程13 外国における都市行政の実態調査について(3)を議題といたします。

 本件につきましては、別紙お手元に配付してありますとおり、外国における都市行政の実態調査を実施するものであります。

 お諮りいたします。別紙のとおり派遣することに異議ありませんか。

   (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、さよう決しました。

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          外国における都市行政の実態調査について(3)

      欧州行政視察

       1 派遣国(都市)

          英国など5か国(ロンドン市など5都市)

       2 目的

         都市行政の実態調査

       3 期間

         平成8年10月21日(月)〜11月3日(日)(14日間)

       4 派遣者

         生野秀昭、吉田 勝

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○議長(井上哲也君) 次に日程14 市会議案第19号から市会議案第21号までを一括議題といたします。

 提案者の説明を求めます。34番 藤木君。

  (34番藤木君登壇)



◆34番(藤木祐輔君) ただいま上程されました市会議案第19号から第21号につきまして提案者を代表いたしまして説明いたします。

 市会議案第19号は、政府に対し、病原性大腸菌O-157による食中毒対策に関する意見書を提出するものであります。

 市会議案第20号は、政府に対し、第9次治水事業五箇年計画の投資規模の拡大に関する意見書を提出するものであります。

 市会議案第21号は、政府に対し、核実験全面禁止条約締結を求める意見書を提出するものであります。

 別紙の内容につきまして、よろしくご審議のうえ、ご承認賜りますようお願いいたします。(「休憩」「おかしい」「反対やのに賛成したようになっとる」と呼ぶ者あり)



○議長(井上哲也君) 説明が終わりました。

 質問を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

  (「なし」と呼ぶ者あり)

 意見なしと認め、討論を終わり、市会議案第19号から市会議案第21号までを採決いたします。

 本件について原案どおり承認いたしましても異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、市会議案第19号から市会議案第21号までは原案どおり可決されました。(「おかしい」「全然異議ありという声は発してはりませんのでね」「休憩」「議事進行」と呼ぶ者あり)16番 伊藤君。



◆16番(伊藤孝義君) ただいま提案されました外国派遣についての採決についての意見があったようでございますが、当事者が同席した中での採決でございますので、このまま議長において続行していただきたい、このことをお願いしておきます。



○議長(井上哲也君) 3番 寺尾君。



◆3番(寺尾恵子君) ただいま11番、12番、13番の日程につきまして、前もって議会事務局にお話を申し上げたところ、そのように諮りますからということで、私はこの場におりました。それですので、反対討論はしたらよいでしょうかと申し上げましたところ、反対討論はなくて諮りますのでということでしたので、着席あるいは起立で判断するものと思い、ここにおりました。退席ではなく、ここにおって反対の意思表明をしようと思って、ここにおりました。それだけ申し上げておきます。



○議長(井上哲也君) 事務局長。



◎事務局長(川西良樹君) 私の方から答弁をさせていただきます。

 連絡は私どもの議事課長の方に連絡をいただきまして、私が報告を受けましたのは、海外派遣のその1についてしかるべき態度をとるのでどうかということでございましたので、これは多数決で諮りますので、本会議場で表明をしていただいたらいいと、そのようにお答えをいたしました。その2、その3については言及されなかったというふうに理解しております。さらに、本会議場の運営でございますが、ただいまその1は多数決で諮らせていただきました。その2、その3は簡易採決でございましたが、本会議におきまして別段異議の表明がございませんでしたので、議事はそのとおり進めさせていただきました。以上でございます。



○議長(井上哲也君) 3番 寺尾君。



◆3番(寺尾恵子君) これは1番、2番、3番にかかわりなく、私が申し入れましたのは、海外出張について、海外視察自体は反対するものではございませんが、この視察の根拠、課題などを明白にされないというところで反対をしたいということは申し入れました。それについて起立なのか着席なのかということも私、ちょっと未熟でわからないところもありまして、ここに残って起立か着席かという表明かと思っておりましたので、ただ異議あり、異議なしで終わるとは私は思っておりませんでした。そういう事情です。ぜひこれからこういう形はきっちり説明していただきたいとほんとに思っております。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(井上哲也君) 次に日程15 市会議案第22号を議題といたします。

 提案者の説明を求めます。34番 藤木君。

  (34番藤木君登壇)



◆34番(藤木祐輔君) ただいま上程されました市会議案第22号につきまして提案者を代表いたしまして説明いたします。

 市会議案第22号は、政府に対し、義務教育費国庫負担制度の堅持等を求める意見書を提出するものであります。

 別紙の内容につきまして、よろしくご審議のうえ、ご承認賜りますようお願いいたします。



○議長(井上哲也君) 説明が終わりました。

 質問を受けることにいたします。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 意見なしと認め、討論を終わり、市会議案第22号を採決いたします。

 本件について原案どおり承認いたしましても異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、市会議案第22号は原案どおり可決されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(井上哲也君) 次に日程16 市会議案第23号を議題といたします。

 提案者の説明を求めます。34番 藤木君。

   (34番藤木君登壇)



◆34番(藤木祐輔君) ただいま上程されました市会議案第23号につきまして提案者を代表いたしまして説明いたします。

 市会議案第23号は、政府に対し、道路財源の確保に関する意見書を提出するものであります。

 別紙の内容につきまして、よろしくご審議のうえ、ご承認賜りますようお願いいたします。



○議長(井上哲也君) 説明が終わりました。

 質問を受けることにいたします。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 意見なしと認め、討論を終わり、市会議案第23号を採決いたします。

 本件について原案どおり承認することに賛成の方は起立願います。

  (賛成者起立)

 起立者多数であります。よって、市会議案第23号は原案どおり可決されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(井上哲也君) お諮りいたします。この際別紙お手元に配付してあります日程4件を日程に追加し、議題といたしたいと存じます。これに異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、別紙お手元に配付してあります日程4件を日程に追加し、議題とすることに決しました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(井上哲也君) 次に日程17 市会議案第24号を議題といたします。

 提案者の説明を求めます。34番 藤木君。

   (34番藤木君登壇)



◆34番(藤木祐輔君) ただいま上程されました市会議案第24号につきまして提案者を代表いたしまして説明いたします。

 市会議案第24号は、政府に対し、土地に係る固定資産税の評価・課税の適正化に関する意見書を提出するものであります。

 別紙の内容につきまして、よろしくご審議のうえ、ご承認賜りますようお願いいたします。



○議長(井上哲也君) 説明が終わりました。

 質問を受けることにいたします。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 意見なしと認め、討論を終わり、市会議案第24号を採決いたします。

 本件について原案どおり承認いたしましても異議ありませんかか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、市会議案第24号は原案どおり可決されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(井上哲也君) 次に日程18 市会議案第25号を議題といたします。

 提案者の説明を求めます。17番 宇都宮君。

   (17番宇都宮君登壇)



◆17番(宇都宮正則君) ただいま上程されました市会議案第25号につきまして提案者を代表いたしまして説明いたします。

 市会議案第25号は、政府に対し、消費税引上げの撤回を求める意見書を提出するものであります。

 別紙の内容につきまして、よろしくご審議のうえ、ご承認賜りますようお願いいたします。



○議長(井上哲也君) 説明が終わりました。

 質問を受けることにいたします。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 意見なしと認め、討論を終わり、市会議案第25号を採決いたします。

 本件について原案どおり承認することに賛成の方は起立願います。

  (賛成者起立)

 起立者多数であります。よって、市会議案第25号は原案どおり可決されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(井上哲也君) 次に日程19 市会議案第26号を議題といたします。

 提案者の説明を求めます。11番 曽呂利君。

   (11番曽呂利君登壇)



◆11番(曽呂利邦雄君) ただいま上程されました市会議案第26号につきまして提案者を代表いたしまして説明いたします。

 市会議案第26号は、政府に対し、国民本位の介護保険制度の早期確立に関する意見書を提出するものであります。

 別紙の内容につきまして、よろしくご審議のうえ、ご承認賜りますようお願いいたします。



○議長(井上哲也君) 説明が終わりました。

 質問を受けることにいたします。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 意見なしと認め、討論を終わり、市会議案第26号を採決いたします。

 本件について原案どおり承認いたしましても異議ありませんか。

  (「異議なし」と呼ぶ者あり)

 異議なしと認めます。よって、市会議案第26号は原案どおり可決されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(井上哲也君) 次に日程20 市会議案第27号を議題といたします。

 提案者の説明を求めます。11番 曽呂利君。

   (11番曽呂利君登壇)



◆11番(曽呂利邦雄君) ただいま上程されました市会議案第27号につきまして提案者を代表いたしまして説明いたします。

 市会議案第27号は、政府に対し、子どもの権利条約の理念に基づき国の財政措置を伴う学童保育の法制化の実現についての意見書を提出するものであります。

 別紙の内容につきまして、よろしくご審議のうえ、ご承認賜りますようお願いいたします。



○議長(井上哲也君) 説明が終わりました。

 質問を受けることにいたします。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 質問なしと認め、質疑を終わります。

 討論に入ります。意見を受けることにいたします。

   (「なし」と呼ぶ者あり)

 意見なしと認め、討論を終わり、市会議案第27号を採決いたします。

 本件について原案どおり承認することに賛成の方は起立願います。

  (賛成者起立)

 起立者多数であります。よって、市会議案第27号は原案どおり可決されました。

          −−−−−−−−−−−−−−−



○議長(井上哲也君) 以上で日程は終了しました。

 閉会に先立ち市長のあいさつを受けることにいたします。市長。

  (市長登壇)



◎市長(岸田恒夫君) 9月定例会の閉会に当たりましてお礼のごあいさつを申し上げます。

 今回ご提案をいたしました諸議案につきまして、それぞれ原案どおりご議決を賜りましたことを心から厚くお礼を申し上げます。とりわけ人選案件につきましては、格別のご高配を賜り、重ねてお礼を申し上げます。

 さて、地方分権が叫ばれてから長い道のりを歩んでまいりましたが、今日現実の課題として論議され、その実現に向けて取り組まれている中で、その受皿として市民の視点に立ったより細やかな行政需要に対応するための新たな庁内体制の整備に努め、自らの行財政改革というものを私はじめ職員一人ひとりが、頭だけでなく、腹の芯から考えまして、そして切磋琢磨をいたし、自ら考え、実行する主体性を持った地域経営の意識改革を図り、さらにご審議の中でちょうだいをいたしました貴重なご意見、ご指摘の趣旨を大切にしながら、市民の多様な、また多種なニーズや新たな時代の要請に応えてまいりたいと存じております。

 何とぞ今後とも私はじめ職員一同に対しまして、引き続きまして議長、副議長、そして議員各位の温かいご指導とご支援を我々に賜りますようお願いを申し上げます。

 また、各会計の決算認定につきましては、引き続きご審査を煩わせるわけでございますが、その節には何とぞよろしくお願いを申し上げます。

 終わりになりましたが、日増しに秋も深まってまいりまして、これからは各地域におきまして体育・文化の催しがなされます。さらに総選挙もございます。議員各位におかれましては、何かとご多忙な季節を迎えられることと存じますが、くれぐれも御身ご自愛を賜りまして、ますますご健康にてご活躍なされますよう心からお祈りを申し上げまして、閉会に当たり感謝とお礼のごあいさつとさせていただきます。どうもありがとうございました。



○議長(井上哲也君) 私からも一言お礼を申し上げます。

 去る9月10日より連日にわたり熱心にご審議をいただき、議会の運営にご協力を賜りまして、本日無事に閉会の運びに至りました、ここに厚くお礼を申し上げます。

 本定例会閉会後には決算審査特別委員会並びに企業決算審査特別委員会が予定されているなど、公務ご多忙とは存じますが、よろしくお願いいたします。

 これにて本日の会議を閉じるとともに9月定例会を閉会いたします。

   (午後2時6分 閉会)

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 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。



吹田市議会議長
井上哲也
 


吹田市議会議員
伊藤孝義
 


吹田市議会議員
杉本庄七