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大阪府 池田市

平成14年  9月 文教病院常任委員会 09月18日−01号




平成14年  9月 文教病院常任委員会 − 09月18日−01号 − P.0 「(名簿)」







平成14年  9月 文教病院常任委員会



              (午前10時02分開会)



○委員長(難波進) おはようございます。ただいまより文教病院常任委員会を開会いたします。

 本委員会に審査付託を受けました案件は、議案第57号、平成14年度池田市一般会計補正予算(第5号)中、歳出第10款教育費ということになっております。

 委員の皆さんにお諮りをいたします。教育委員会より資料配付の申し出がありますが、配付の方させてよろしいでしょうか。

             (「異議なし」の声あり)



○委員長(難波進) それでは、異議ないようですので、配付の方お願いいたします。

               (資料配付)



○委員長(難波進) それでは、この資料につきまして説明をお願いいたします。



◎管理部長(狩野親二) ただいまお配りいたしました資料は、池田市立第1、第2、第3幼稚園のイメージパースでございます。恐れ入りますが、資料の説明に入ります前に簡単に経過の説明をさせていただきたいと思います。現在、実施設計を行っておりますが、基本構想につきましては6月下旬から現地調査、関係法令の調査などを行い、既存園舎の改修及び増築について検討を進めてまいりました。各園舎につきましては、現在の園舎を生かしつつ必要な保育室、預かり保育室などを増設するものでございますが、幼稚園プロジェクトの中の園舎等検討部会の意見を取り入れ、各園ごとに園舎に特色を持たせております。これらの特色をもとに、今回各幼稚園のイメージ図を作成したところでございます。なお、今後の設計予定といたしましては、増改築計画の細部について関係部局等と調整を図りつつ、12月には概算予算を作成し、最終的には3月上旬に実施設計を完了する予定でございます。

 それではお配りいたしました資料につきまして、総務課長の方からご説明申し上げます。



◎教育総務課長(西尾昭) それではイメージパースについてご説明いたします。

 増改築の条件をもとにどのような幼稚園をつくり上げていくかを今回のイメージ図で表現したものでございます。イメージ図は各幼稚園の特色、特徴について強調しております。

 それでは1ページ目の第1幼稚園でございます。基本コンセプトは、木の温もりのある幼稚園でございます。イメージ図は、園庭から園舎を見たものでございます。木造園舎のよさを取り入れるために新たにウッドデッキを設けるとともに、既存の園舎をできるだけ活用し、うるおいとやすらぎのある落ち着いた幼稚園をつくってまいります。

 次に、2ページ目の第2幼稚園でございます。基本コンセプトは、青空の広がる幼稚園でございます。園庭から園舎をのぞむ視点で表現しておりますが、既設園舎の東側に増築を行います。そして、園舎と園庭の間に日だまりのある中庭を配置いたします。園舎での教育活動、園庭での教育活動の場の中間に温かみのある中庭を設けることにより、子どもたちになごみ、くつろぎを感じることができる空間を創出してまいります。

 最後に3ページの第3幼稚園でございます。基本コンセプトは、光りあふれる幼稚園でございます。増築園舎は、既設園舎の南側に明るく透明感のある2階建ての建物とし、光りあふれる幼稚園といたします。また、園庭に芝生を施し、地域の幼児・児童に開放していきます。なお、維持管理につきましては地元のボランティアに依頼することによりまして、より地域とともに歩む幼稚園を創造していきます。なお、今後園名募集とあわせて多くの市民の皆様に知っていただくために、11月1日広報でこのイメージ図を掲載することを予定しております。

 以上でございます。



○委員長(難波進) それでは、質疑に入ります。



◆川内まき子委員 議案第57号、平成14年度池田市一般会計補正予算(第5号)のうち、文教病院常任委員会関係についてお尋ねをいたします。

 まず最初に、款10項1教育総務費の報償金、委員報償金11万 8,000円と賞賜金、表彰記念品が4万円というふうになっておりますが、お尋ねしたいのは、いつもこういう形で施設の名称などを公募する場合、どういった経緯で最終的にこの名前というふうにお決めになるのか。審査会のメンバーとか、2回開かれるというふうに本会議ではご答弁いただいていますが、どういう中でやられるのかというのをこの機会ですのでお尋ねしておきたいというふうに思います。

 それと項6社会教育費でございますが、社会教育費については行事報償金50万円、卓球台が 150万円ということでございます。これは過日の卓球のまち池田推進委員会の設立記念大会の計画案ですね、これによるものだというふうに思うんですけれども、これによりますとラリー大会で50万円ということです。まずお尋ねしたいのは、このラリー大会は創立記念大会ということでこの1回だけなのか、それとも今後池田市でこういう形で卓球の大会を継続していく用意があるのかどうかというのをまずお尋ねしたいというふうに思います。

 それと、このところでは同時に卓球のまち池田ルールというのを考案していくということです。バレーボールも市民ボールということで池田のルールをもって広く市民に広がるような形でというのをやってますよね。このラリー大会を継続するのかどうかも含めてこの池田ルールというのを今後どのように発展させていこうというふうに考えておられるのかお尋ねしたいと思います。

 それと、卓球台を10台 150万円で購入ということですけれど、これは本会議のご答弁では車いす対応型ということでした。この計画案を見ますと、卓球台10台を新規購入し、大会後は競技用の傷んでいる台と交換するというふうになっておるんですが、まずこの車いす対応型というのが競技用とどう違うのかということと、競技用と交換するということだったら併用してやれるものなのかどうかというのをお尋ねしたいのと、この交換するのはどの場所に置かれている卓球台なのかということをお尋ねしたいというふうに思います。



◎管理部長(狩野親二) 川内委員さんの幼稚園の園名に関するご質問にお答えを申し上げます。

 この園名につきましては今回は、現在あります11の幼稚園が閉園となりまして、新しく16年4月1日から4つの市立幼稚園となるわけでございますが、この機会に新しい幼稚園が親と子の育ちの場となるよう、また子どもたちが元気に健やかに育つように、覚えやすく親しみのある名前をつけていただきたいと考えております。したがいまして、より広く市民の皆様から園名を募集していきたいというふうに考えております。

 選考委員会でございますが、委員構成といたしましては有識者、市民代表、行政関係で合計9名を考えております。今回の補正は行政関係を除いた7名となっております。委員会としましては、2回開催をする予定となっております。

 以上でございます。



◎市民体育課長(小倉巌) 川内委員さんの質問にお答えいたします。

 このラリー大会は1回だけなのか、今後の継続かという形でございますけども、このラリー大会といいますのは、卓球のまち池田の推進委員会を設立された記念大会として来年の2月に予定しております。池田銀行小山ちれ監督を中心に市長、議長、副議長、また市会議員の皆様方にもぜひ参加をしていただきたいと思っておりますが、こういう形でやっていただいて、あと来年度にどうするかという形になっておると思いますが、好評であれば引き続きやりたいと思っておりますけども、推進委員会の中でまたその辺については調整をさせていただきたいと思っております。

 それから、池田ルールの考案でございますけれども、来年の2月に向けて現在実行委員会をこの末に開催を予定しております。その中で池田のルールというような形が何かできないかなという形で今、卓球協会ほか委員の皆さん方に考えていただいて、この2月までに何か池田市で池田のルールという形で広げていきたいと思っております。

 それからもう1つ、車いす対応型ということでございますけれども、これは公認の卓球台と同じものでございます。同じもので、足が中に入れられるという形で、今の卓球台は台の端の方に足がきていますので、車いすでやられた場合はそれに当たるというので、中へ入るというようなものを今考えております。

 それからあと、交換する台の方でございますけども、この9月、10月ぐらいで小・中学校の卓球台の調査を市民体育課の方で実施したいと思っています。学校からの報告で聞いておりますのは備品台帳上で聞いておりますので、この目で確かめて使えるか使えないか、また修理が可能かどうかという調査をいたします。それとあと公共施設に何台か置ければいいかなと思っておりますけれども、これも今現在調査をしております。

 以上でございます。



◆川内まき子委員 ありがとうございます。名称の方ですが、市民代表と有識者ということで、市民代表については公募せずに何か心当たりというか決めておられるのかどうか、改めてお尋ねしたいというふうに思います。

 それと、ただいま資料をいただきましたのでちょっと私もどのように意見を言えばいいのかと思っておりますが、7月の時点で広報に幼稚園がこのように変わるというのが出されましたですね。これによりますと、市としては予想される少子化によって地域の子どものふれあいの機会が減少していくということで、子どもの遊びを促進するために1学年1クラスの小規模幼稚園から転換を図ると。そのためにはたくさんの友達に囲まれて、その中で揉まれながら子どもが育つ環境を整えることが必要だという立場で市民にアピールしておられるというふうに思うんです。これを読んだ市民の皆さんから、この立場でいくと自分の周りの幼稚園こそ残してほしいと、身近な幼稚園こそ残してほしいという声を実はたくさんお聞きしております。と申しますのが、この次のページのところにQ&Aを書いておられますね。このQ&Aを読むと、なるほどそうかなと一読する限りでは思うQ&Aなんですけれども、よくよく考えますと、幼稚園が遠くなって地域とのつながりが希薄になることが心配だという質問に対して、ふれあい教育事業の一層の活性化を図り云々というふうに書かれておられます。実は自治体の中で幼稚園の統廃合は池田市以外にも進められている自治体が幾つかあります。そういうところでは結局、幼稚園が遠くなったら帰ってから子どもたちの遊びを保障できないということで、その遠い幼稚園には行かないというふうになってるケースがあるんですね。ここら辺についてどう考えておられるのか。また、通園バスを利用することによって先生方や送りに来る保護者との意思の疎通とかいうことについては、連絡帳のやりとりを密にするというふうに答えのところで書いておられるわけですけど、これ実際問題、今、幼児、小学校低学年まで何らかの形で毎日のノートのようなものを持って帰ってますわね、家庭との間でね。一番密に書かれているのは保育所じゃないかと思うんですけど、保育所の保育士さんはいつ書いてるかといったら、子どもたちの昼寝の時間に書いてあるわけですよ、すごく一生懸命。幼稚園の場合こういった時間がないと思うんですよね。実際ここまで連絡帳のやりとりを密にすることによって保護者とのコミュニケーションを今まで以上に密に図ることができるというふうにどの程度考えておられるのかということをもう一度お尋ねしたいというふうに思うんです。

 それと、バスについては実施している自治体では、結局、先生がバスに乗車すると、乗車する日はその先生は早出になるということで、早出だから早く帰っていいということになるんですけど、実際、園を集団で運営していく中で、子どもたちが帰ったあとの時間に職員会議とかいろんな打ち合わせとかありますよね。そういうことでは時間どおりに早く帰ることができないということで、職員の労働強化にもつながっているということも聞いております。こういった点についてどのようにお考えなのか、改めて名称を考えて、素敵な絵も見せていただきました。ですけれども、子どもたちが毎日通う中で保護者の皆さんの不安をどれだけ解決していこうとしているのかというところを改めてお尋ねしたいというふうに思います。

 それと、卓球のまち池田の点ですが、小・中学校の調査をして、公共施設にも入れていただくということですごくありがたいなと思います。今のところ校庭開放で使っておられる卓球台も、自分たちの費用で修繕なさったりとかしておられるというふうに聞いてますので、今後この機会に市の方でそういう形でやっていくということについては、皆さんが本当に喜ばれることだというふうに思います。

 重ねてお尋ねしたいんですけれど、やっぱり卓球のまち池田というからには卓球人口をふやすというんですか、そういうことが大事だと思うんですよね。そのためにどういったことを考えておられるのか。それと、今回は10台購入して、改修できないところについてはもうやりかえるということですけど、今後継続して備品などの修繕、補修、そういったことについてはどう考えておられるのかお尋ねをしたいというふうに思います。よろしくお願いします。



◎管理部長(狩野親二) 川内委員さんの幼稚園に関するご質問にお答え申し上げたいと思います。まず、園名の選考委員会でございますが、市民代表を公募するのかというご質問でございますが、今回は園名そのものを公募するということで考えておりますので、市民代表の方については公募は考えておりません。

 それで、どういう方を選考委員として考えておるかということでございますが、現在のところPTA、あるいは母親の会、幼稚園PTA等々の代表の方を考えていきたいというふうに思っておるところでございます。

 それから、今回の再編成・再構築に伴いまして、いわゆる地域とのつながりが薄くなることによっていろんな弊害が起こるんではないか等々のご質問でございます。確かにおっしゃいますように、いわゆる再編成によりまして地域とのつながり、あるいは小学校との連携というものが今よりは薄くなるんではという危惧がこれまでもご指摘があるわけでございます。これらにつきまして、ふれあい教育事業の推進の一層の強化というふうな形で書かせていただいておりますが、現在、幼稚園の今回の再編成・再構築につきまして、教育委員会の中で16項目あたりの項目に分けましてプロジェクトチームを編成いたしまして、例えばふれあい教育事業についてはどうしていくか、あるいは幼小連携についてはどうしていくか等々の問題について研究、検討を重ねておるところでございます。現在、それらの検討をしておる最中でございますが、その中で十分それらに対応する方法を考えてまいりたいということです。

 それから、バスでございますが、通園バス等につきまして当然、先生の乗車ということも必要になってまいります。これらにつきましても現在、内部について検討しておるということでございます。

 以上でございます。



◎教育部長(青木和男) 川内委員さんの卓球のまちの卓球人口をふやす政策ということについてお答え申し上げます。1つは、既にジュニアスポーツ教室、あるいは卓球講習会、そういうことを踏まえて実際に行事としてやってもらっているのと、それともう1つは、小学校、中学校におけるクラブ活動におきましても現在では昨年よりも約50名クラブ員が小・中合わせてふえているというようなことで、クラブ活動の活性化も図る。次には、スポーツセンターでは共用使用で自分の好きなスポーツを楽しんでもらおうという形で6種目を提供しているわけですが、卓球の場合は昨年度は約 5,624名参加していただいていると、約37%の人が卓球を楽しんでもらっているということで、そういう施設につきましても卓球の人口の増加ということの施策を考えていきたいと、そういうことを思っております。

 それから、備品の購入、あるいは修繕計画ですが、今、課長が申し上げましたように調査を行っておりますので、それをもとにしながら今後考えていきたいと思っております。

 以上です。



◆川内まき子委員 幼稚園については16項目に分けてプロジェクトチームを組んで研究、検討中だということです。もう1つ、最後に幼稚園のことについてお尋ねしておきたいんですけど、できればこの16項目について研究中というのが、この保護者の身近な幼稚園を残してほしいという気持ちと、今までやってきた池田市の公立幼稚園のすばらしさ、これをなくさないでほしいというすごい願いがあるんです。働いておられる先生方も平成16年から幼稚園が現状ではなくなってしまうと、だから自分が今働いているところはなくなってしまうと。ですけれども、これだけ保護者たちが幼稚園を残してほしいというふうに言っていただいているというのは、自分たちが今まで幼児教育を池田市でやってきたそのことに対する圧倒的な支持だというふうに受けとめておられるんですよね。だからそういう意味では、自分たちは自信を持ち続けて幼稚園教育をやっていこうというふうに言っておられるんです。だからやはり池田市としてもこういう保護者や実際働いている人たちの気持ちを酌み取って、やっていただくということが大事だというふうに思います。

 前回の設計委託料の補正予算が出ましたときに、園児1人当たりの広さについて現状よりも相当狭くなるということでお話をさせていただきました。今回およその設計ができてきているからこういったものが出されてきているというふうに思うんですけれども、その1人当たりの平米数についてどういうふうに変わってきているのかお尋ねをしておきたいというふうに思います。

 それと卓球なんですけど、結構、高齢者の方も楽しんでおられるんですよね。水月の児童文化センターなんかも、子どもたちが学校に行っている間の時間は高齢者の方がおいでになって楽しんでおられたりします。そういう意味では小・中のクラブとかジュニアスポーツ、低年齢層まで拡大していくということも大事ですけど、もっと気軽に楽しめる、ちょっと行って楽しめるというところにあるというのもすごく大事なんじゃないかなと思うんです。どうしてもこういうのをできる施設というのは学校になりますわね。学校で授業しているときに高齢者の人が行ってやるわけにもいきませんので、そういう意味ではもうちょっといろんなところに卓球台を置いてちょっと楽しめるというのを考えていく必要があるんじゃないかなとも思うんです。ですから、ぜひその点についてもお考えがございましたらこの際お答えいただきたいと思います。

 議案についてはその2つなんですが、ちょっとこの際、学校の施設のことについて2点お尋ねしたいと思うんですけれども、よろしゅうございますか。

 クーラーの問題なんです。本会議の中でも冬の教室の温度についてはずっと調査してきていると、だけれども夏の暑いときに、クーラー設置の問題について普通教室も調査をするというふうにお答えをいただいていました。ですからこの調査がどの程度進んでいるのかということと、つい先日、文部科学省が全公立小・中学校の普通教室も冷房化するという方針を出しまして、2003年度から10年計画ということですけれど、これを受けて池田市の普通教室のクーラー設置についてどういうふうに今後考えていかれるのかというのをひとつお尋ねしたいというふうに思います。

 それともう1つ、学校の施設なんですけれど、耐震診断を受けるというのを文部科学省が方針として出していると、何か大阪は耐震診断をしているのが20%から40%だということです。池田市の小・中、幼稚園も含めて建物の耐震診断はどのぐらい進んでいるのか、この機会ですのでお尋ねをしておきたいというふうに思います。



◎管理部長(狩野親二) 幼稚園に関するご質問にお答え申し上げます。

 これまでも池田市がやってまいりました幼稚園教育について評価していただいているということにつきまして、それを当然誇りに感じているわけでございますが、今回将来にわたって池田市の幼児教育のあり方を検討する中で再編成・再構築が必要だということで今回の改正になっておるということでございます。十分これまでに培ってきたそういう実績を踏まえて、今後もよりよい幼稚園教育を実施してまいりたいという考えでございます。

 それから、幼稚園の園庭等の1人当たりの面積の関係でございますが、現在のところまだ具体的な数値としては出ておらないところでございます。それぞれの幼稚園につきましては、小学校との境界につきまして園庭を広げるという形で小学校と調整をさせていただいておるところでございまして、一応広げるということにつきましては了解を得ております。ただ、その広げる形につきましてそれぞれの学校によって事情が異なってまいっておりますので、現在具体的な園庭の拡張について協議をさせていただいておるというところでございます。



◎管理部次長(近谷晃) 川内委員さんの学校の教室内での温度の測定についてご答弁申し上げます。このたび学校薬剤師の協力を得まして、7月8日から7月16日にかけまして小・中学校の夏場の教室内の温度測定を実施しております。呉服小学校、五月丘小学校以外は夏場の望ましい基準25度から28度を超えております。最高の温度につきましては、池田中学校の32度となっております。

 以上でございます。



◎教育総務課長(西尾昭) 川内委員さんのクーラーのご質問についてお答えいたします。クーラー設置の状況は現在、改修の終わりましたパソコン教室、あるいは校長室兼会議室、保健室等についてございます。今後の改修予定につきましては、音楽室、図書室、職員室を検討してまいりたいと考えておりますが、今回の室温調査の関係で、いわゆる南北校舎と言われているところがありまして、ここの普通教室についても今後検討を進めてまいりたいと考えております。

 以上でございます。



◎教育部長(青木和男) 川内委員さんの再度の質問で、卓球台の配置についてということでございますが、市民スポーツの振興ということで体育指導委員、あるいは学校開放運営委員並びにスポーツ振興会の方々ともいろいろと調整を図っていきながら、公共施設を中心に配置を考えているわけですが、障害者の人たちにも卓球に親しんでもらおうということで、そういう施設にもできたら配置したい。さらには今おっしゃいましたように児童文化センター等も考えてございますが、推進委員会がございますが、市民の方々の要望を参考にしながら、さらにこれから拡充を図っていきたいということでございます。

 以上です。



◎教育総務課長(西尾昭) 川内委員さんの耐震診断の関係についてご答弁申し上げます。現在の耐震診断は昭和56年にできたもので、以前の耐震診断と区別して新耐震基準と呼ばれております。したがいまして、耐震診断を行う対象施設は昭和56年以前の施設となります。池田市の場合、これまでに耐震診断を終えております学校は、小学校で細河小学校、中学校で渋谷中学校になっております。

 以上でございます。



◆秦孝雄委員 それでは、教育総務費の報償費及び、卓球の件についてお伺いをいたしたいと思います。

 今回、幼稚園統廃合による名称公募という形をとられるんですけども、この前も不景気の森、これの公募をされたと。これによってインターネットでの公募もオーケーされて、池田市外の人からも相当応募されたというような形を聞いております。結果、こういう公募という部分になりますと、池田市のことを知らんと出しておられるとか、本当に地元という形をわかって応募される方、これによって相当変わってくるとは思うんですけども、そういった面では今回本当に市内の人だけを対象に考えられているのか、それともインターネットでそういった部分、全国から公募されるのか、その点についてお伺いをしたいと思います。



◎管理部長(狩野親二) ただいまの秦委員さんのご質問でございますけども、現在考えておりますのは、市の広報誌とケーブルテレビによる公募を考えております。対象としましては、池田市民に限定するかどうかということを検討したわけでございますが、市民に限定せずに、市民以外の方の応募も受け付けるというふうに現在のところは考えておるところでございます。



◆秦孝雄委員 本当に幼稚園とか小学校、これはある意味それなりに歴史があると思うんです。みんなそれを持って愛着というものが出てきて、学校等に協力をしてもらえるというような形になってくると、今までもそういうような形で地域の名前、またその設立された当時の歴史をもって名称というものが決まってきたと思うんですけども、そういうような部分では市外の人も公募されるという形で考えておられるとは思うんですけども、ひとつ考えを変えなければならないんじゃないかなと。池田幼稚園としても歴史のある幼稚園ですし、そういった面ではどれだけの方の応募があるかわかりませんけども、本当にその名前が多く重なった部分で、件数が多いほどそれにするのか、もっと池田市を見た中で決めていかれるのか、その点について再度お伺いしたいと思います。



◎管理部長(狩野親二) 園名についてどういう園名ということを考えておるのかというご質問だと思いますが、新しくできる幼稚園がより親しまれるということも含めまして、4園に共通した理由といいますか、命名の理由等があれば、1つは統一した園名となるのかなというふうに考えたりはしておりますが、もちろんその1園だけの応募もあるかなというふうに考えております。例えば同じように泉佐野市の方で幼稚園の再編成の結果、4園を新しくつくられたわけでございますが、そのときの幼稚園の名称としましては、いわゆるJRの特急からつけられたということで、のぞみ、つばさ、はるか、さくら、こういう4つの名前をつけておられます。これがいいとはあれなんですけども、そういった何かそういう共通した理由があればというふうに思ったりしておるところでございます。



◆秦孝雄委員 わかりました。できるだけ名称としては池田市にふさわしい名称にしていただきたいというふうに思っています。

 それに伴いましていろんな経費がかかってくると思うんですけども、現実に廃園になって新しく第1、第2、第3、第4とできるんですけれども、今まであった幼稚園の園がこういった部分も新しくなると、それに伴った園歌を保護者にしろ園児にしろやはり校歌と一緒でそういった部分ができないといけないと思うんですけども、そういった部分をどのように考えておられるのかお伺いします。



◎管理部長(狩野親二) 新しくできる幼稚園の園歌、それから園章、これらについてはもちろん新しくつくっていく必要がございます。それにつきましても現在どういう形でつくっていくかということを教育委員会内部で検討しておるというところでございます。



◆秦孝雄委員 これも公募されるのか、名称だけを公募されてやるのがいいのか、園歌も公募されて、その地域にあった幼稚園の園歌にされるのか、そこら辺のところも今後早急に取りかかっていかないといけないと思うんですけども、そういった考えはあるのかどうかご答弁いただきたいと思います。



◎管理部長(狩野親二) 先ほど申しましたように、幼稚園プロジェクトをこしらえておりますが、その中でも園歌、園章について研究、検討をしておるところでございます。その中で、従来は幼稚園ができてからいわゆる園歌をつくったりという形も多いんでございますが、これにつきましても事前にそういうものをつくる方がいいのかどうかも含めまして、ただいま委員さんおっしゃいました公募ということも十分視野に入れながら検討していきたいというふうに考えておるところでございます。



◆秦孝雄委員 あと廃園になる幼稚園等には保護者、また園児等の卒園に対する記念品、またタイムカプセル等いろいろとその園舎にはあると思うんですけれども、そういった部分を今後どのような形で引き継ぎをされようと思っているのか、その点についてお伺いをしたいと思います。



◎管理部長(狩野親二) 当然、廃園に伴う閉園式等についても現在検討しておるところでございます。また、いわゆる卒園者の名簿、それから古い園旗等々についてもこれを記念といいますか、収納していく場所も必要でございます。これはそれぞれの現在の再編成の中で新しく再構築される幼稚園にそういうメモリアルルームといいますか、部屋まではいかないかもしれませんが、そういうコーナーになるかもしれませんが、そういう場所をつくってまいりたいというふうに考えております。



◆秦孝雄委員 今、閉園式というような形も考えていると、これ実際に歴史の長いところでは相当の卒園者がおられると思うんですけども、現実に今の幼稚園でそういった部分は式としてはできにくいんじゃないかなと思うんですけどもそういった面、また現実に現幼稚園の方々の式典と分けてやるつもりなのか、合同で1回でやっていこうという思いなのか、その点についてお尋ねします。



◎管理部長(狩野親二) 閉園式につきましては各幼稚園ごとにやっていきたいというふうに考えております。それで、その場所につきましては、例えば遊戯室を今検討したりしておりますが、どうしても狭もうございますので、遊戯室でやる場合ですと何回かに分けて、園児を入れた形の式であればそれは1回、そしてまた地域、あるいはそれまでの卒園者、関係者等を集めた閉園式にするか、あるいは全部合わせて小学校の体育館等をお借りしてやるか等々について現在検討しておるというところでございます。



◆秦孝雄委員 それと、細河幼稚園についてですけども、先月に公募されて、細河保育園が幼稚園経営を引き継ぐというような形で決まったことを聞きましたけども、現実に来年の7月ごろに学校法人に申請をされるということを聞いておりますけども、それからどれぐらいの時間が必要なのか、その点についてお伺いをしたい。



◎管理部長(狩野親二) 細河保育園が新しい民営化幼稚園の運営主体ということで決定をさせていただいたわけでございますが、ご質問のように現在は社会福祉法人でございまして、これを学校法人格の取得というのが今回の決定の一つの附帯条件にもなってございます。したがいまして、細河保育園も学校法人格を取得したいという強い意向も持っておられまして、今のスケジュールでまいりますと、来年の7月に大阪府の方で私学審議会が開催されますので、そこに申請をしていきたいと。学校法人の取得そのものはやはり16年の4月1日ということになろうかというふうに思っております。



◆秦孝雄委員 16年4月に認可されると同時にそういった統合という形で、伏尾台で幼稚園教育を始めようという形なんですけども、それまでの、今、社会福祉法人細河保育園が幼稚園教育ができるという体制までになっていくスケジュール、そこら辺のところをお尋ねをしたいと思います。



◎管理部長(狩野親二) まず1つは、園舎の問題でございまして、伏尾台幼稚園の園舎を使って新しい幼稚園を運営するということでございますので、伏尾台幼稚園の改修、増改築というものが必要になってまいります。今、細河保育園とそういう内容について協議を始めたところでございます。それらの改修作業については、他の第1から第3幼稚園の改修と同様に来年の夏休みを中心に工事を行ってまいりたいというふうに考えております。その他、当然人事の問題、新しく幼稚園を経営されるに当たっての教員の採用等々については、細河保育園の方で計画的にやっていかれるだろうというふうに考えております。それ以外にいろんな書類の関係でありますとかそういうことがございますが、これにつきましても十分に連携を保ちながら進めてまいりたいというふうに思っております。



◆秦孝雄委員 それであればあれも公設という場面でこういったイメージ図がなぜ出てこないのかなというような思いがするんですけども、もうそういった面では同じような状態でやっていくということですので、できるだけ早くこれを出せる状態なのか、それとも出さないのか、その点についてお伺いします。



◎管理部長(狩野親二) 今回の設計委託料につきましては第1から第3幼稚園の分でございまして、伏尾台幼稚園の現幼稚園の改修につきましては、新しい運営主体が決まってからその内容等も十分に話をしながら考えていきたいというのが従来の考えでございまして、この設計等につきましては、教育委員会サイドとしましては12月議会等にまた設計委託料を出させていただきたいというように考えております。工事そのものは先ほど言いましたように来年の夏を中心に考えていきたいというところでございます。



◆秦孝雄委員 このパースを見せてもらいますとすばらしい園ができるなというふうに思うんですけども、この第1幼稚園のウッドデッキですけども、木というのは年月来ますと逆立ち、木目が立ってきまして、割ととげが刺さったりするんですけども、そういった面では年月たつとちょっと危険だなと、園舎の中であればそんなに問題ないんです。外というのは太陽、また雨が当たって相当逆むけというのが起きてきますので、そういった面での管理というのが大変難しくなってくるんではないかなというような思いしてます。これは本当にもうある程度年いきますと、船のデッキも一緒ですけども、毎日のように拭かないかんというようなことになってくるんですけども、子どもたちの生活から見ましたら木というその温もり、これは大変いいものじゃないかなというふうに思います。第2幼稚園のこの芝生というのは、これからは小学校の校庭なんかも芝生でやっていかんと温度が相当高くなってきているという面では必要だなというふうに思っておりますので、この中庭という部分はすばらしいんではないかなというふうに思っております。第3幼稚園はこれで、余りにも全部ばらばらになってるんじゃないかなというような思いをするんですが、幼稚園としての統一性というものも考えられなかったのかなというような思いしてるんです。これに関しては委託を3社にされたのか、1社でこういった部分のパースがつくられたのかお伺いしたいと思います。



◎管理部長(狩野親二) 今回のこのイメージパースにつきましてでございますが、基本構想につきましては都市整備部の建築課の方で担当していただいております。教育委員会と十分協議をさせていただきながらこういう構想を立てていただいたと。やはり現園舎の形状というものがございますので、それを生かしながら新しいコンセプトといいますか、そういう考え方を出しまして、例えば池田幼稚園の第1幼稚園の分でしたら木の温もりというのをコンセプトにしておりますし、第2幼稚園の秦野につきましては、ここは青空が広がると言っておりますが、あるいは風というものも一つのコンセプトかなというふうに考えたりしていまして、このうちまた風車とか、風力発電等々も含めた検討もしておるところでございます。それから第3幼稚園につきましては、太陽とか光というものを念頭に置いておりまして、今回は光り輝く幼稚園というふうにしておりますが、ある程度ガラスを取り入れた明るい園舎をつくりたいということで、それぞれの幼稚園に特色、特徴をできるだけ出そうということで考えてこうなったところでございます。また、実施設計の業者については1社でございます。

 以上です。



◆秦孝雄委員 次の卓球のまち池田の事業のことについてお伺いしますけども、先ほども話ありましたように、池田市でルールをつくると、池田流のルールをつくりたいというような話ですけども、そういった部分では新しいルールで試合ができるという形であれば、子どもから高齢者の方までそれに対して参加ができてくると、そんな面ではいいことだなというように思っておりますし、健康のためにもそういった部分を継続的に長く続けるという部分を考えているということなんですけども、現実、各自治会にそういう施設を持っておられるところは大変少ないんですけども、自治会を通してそういった部分が考えられるのかどうかお伺いをしたいと思います。



◎市民体育課長(小倉巌) 秦委員さんの質問にお答えいたします。

 自治会等の施設も利用できるかということでありますけども、高さとか広さとかその辺の後の維持管理面もございますけども、ご要望があれば予算の許す範囲内でできるだけ置いていただくというふうに考えております。今考えてますのは、先ほど部長の方が申しましたように、各公共施設を主に考えているのが現状でございますけれども、どれだけ台が配置できるかなと、あるいは交換した後の古い台でございますけども、それもこれだけの利用というか、どれぐらい傷んでいるのかちょっとその辺が、スポーツセンターとかその辺はつかんでおりますけれども、学校のほうが若干つかめておりませんので、その辺もあるかもわかりませんけども、ご要望があればできるだけお聞きしたいという考えを持っております。

 以上でございます。



◆秦孝雄委員 木部では阪神高速の高架下にスポーツ施設をつくってもらって、スポーツ公園という形で市の管理のもとで、自治会でそういった施設を管理する運営委員会というのをつくっておりまして、木部の場合は自治会館に卓球台を置いております。これも好きな人が使っているという形なんですけども、体育施設の方は毎年7月に、夏休みに入ったらすぐに自治会員全員じゃないですけども、参加できる人全部寄っていただいてバレーボール大会、バスケットボール大会、ドッジボール大会、こういうようなのをずっとやってるんです。これも自治会が主体となってやってますので、地域の健康増進としてもいいことだということで、卓球なんかもそういった会館、自治会館というのは自治会の方で管理している会館なんですけども、そういった部分もそういう空間があれば十分にできますので、そういったスポーツ委員会とかそういう組織づくりというのが必要になってくるんじゃないかなと。それをやっていくことによって自治会の親睦も図っていけるし、卓球としてのまちづくりが地道に下から上がってくるんじゃないかなというようには思うんですけども、そういった面について再度お伺いしたいと思います。



◎市民体育課長(小倉巌) 自治会館で置ける場所がありましたらご要望いただきたいと思います。ただ、今年度中という形はちょっと無理かもわかりません。その辺は全体的な考え方を持ちまして、できるだけそういう形でご要望がある場所、市の方から持っていくんじゃなしに、ご要望があればそういう形でできるだけおこたえしたいと思っております。ただ、10台という形ですけども、5台程度がスポーツセンターの方でも傷んできて使えないというような状態がありますので、余りそういう配置ができるかなと思ってますけども、できるだけそういう形でお聞きしたいと思っておりますので、どうかよろしくお願いしたいと思います。



◆秦孝雄委員 最後にしますけども、現実に卓球のまち池田として市民にアピールをしていこうという状況の中で10台という台数で、今聞いたらスポーツセンターの方があかんからそっちを変えますと、こんな状態じゃアピールできるのかなどうかなというような思いがするんですけども、実際に継続していこうとしたらスポーツセンターに行かんとできないというんじゃなくて、やはり地元でできるという部分が必要じゃないかなというふうに思うんです。でないと夜しかそういった部分ができないというところで、近くでそういう場所づくりというのが今後どうしても必要だと思うのですけども、その点について教育長のお考えをお聞きします。



◎教育長(長江雄之介) 今、秦委員さんがおっしゃいましたように、確かにことしはこういう形で卓球のまち、従来から少しずつ浸透してきておりますけれども、本当にそれがみんな市民の方が親しんで、若い者も、あるいは高齢者の方もこうやってもらえるというような形になるためには自治会にしろ、あるいは老人会にしろ、いろんなところにやっぱり浸透していく、そして、そのためには多少時間がかかると思うんですけども、そういったものを前向きで着実に進めていくのが、この卓球のまちの本来のあり方だとこう考えておりますので、ただいま自治会でもとかいろんなご発言ありましたけれども、そういったものを大事にしながら今後、それが着実に進んでいくように努力してまいりたいとこう考えております。



◆瀬島康友委員 もう大体質問も出尽くしているんですけれども、若干私の方からも質問させていただきたいと思います。

 まず、教育総務費の方なんですけれども、先ほどから幼稚園の名称公募というような話も出ておるわけですが、先ほど幼稚園のイメージパース、これを提示していただいたわけですが、これによりまして関係部局で基本設計をやられておるわけですが、このイメージパースをもって、この提示によって基本設計が完了したとこのように思っていいのかどうかお尋ねしておきたいと思います。

 それから引き続き、先ほども説明がございましたけども、今度は実施設計に入るわけですが、この実施設計の予算については12月議会、これに出すということですが、この実施設計は、これは来年の3月までにできるとこのように考えていいのかどうかまずお尋ねしておきたいと思います。



◎管理部長(狩野親二) 瀬島委員さんの設計に関するご質問にお答え申し上げます。

 実は6月の議会で補正予算のところで第1から第3幼稚園の設計委託料を上げさせていただきました。その段階では、基本構想、基本計画につきましては市の方の建築課の方で行わさせていただきました。上げさせていただいたその設計委託料は実施設計の委託料ということで上げさせていただいております。今回、イメージパースをつくらさせていただいたのはそういう基本構想の部分からできておるというように考えております。現在、実施設計に既に入っておりまして、これの完了は大体来年の3月ぐらいということでございます。先ほど12月予算と言いましたのは、建設工事に係る概算予算を来年度予算の関係もございますので、12月までに作成するということでございます。



◆瀬島康友委員 わかりました。それは確認のためにお聞きしたわけですが、それでこの名称ですけれども、広く市民から公募するとこういうことですが、先ほどのイメージパース、これを見させていただいて、また先ほどの説明でありましたように(仮称)第1幼稚園では、うるおいとやすらぎというものを表に出して取り組んでいきたいと、また第2幼稚園では青空の広がる、なごみ、くつろぎ、そういうふうなものを考えていきたいというふうなものの幼稚園をつくっていきたいと、また第3幼稚園では、光りあふれる幼稚園というものを表に出していきたいと、こういうことでそれぞれの特徴を述べられましたけれども、この公募に当たって市民にこれをどういうふうな形で訴えていくのか。ただ、イメージパースとかこういうものを見れば名前も浮かんでくると思うんですけれども、ただ言葉だけで募集して、果たして市民がわかられるかどうか、理解できるのかどうかですけども、また同時に、この間も市長の答弁があったんやないかと思うんですが、この名称についてはばらばら、言えば花の名前とか木の名前とかいろいろなのがあるわけですけれども、これをできれば統一していきたいとこういうようなこともちょっと何かおっしゃってたような気がするんですけれども、この点についてどういうふうに考えておられるのかお尋ねしておきたいと思います。



◎管理部長(狩野親二) 広報での募集の方法でございますが、現在11月1日号の広報にカラーページのところで見開きの部分を使いまして、このイメージパースの写真を載せさせていただいて、先ほどの考えておりますコンセプト等も入れまして、そして募集をさせていただきたい。またケーブルテレビ等でもこのイメージパースを出しまして募集をさせていただきたいというふうに考えております。

 それから、応募の方法としては、いわゆる基本的には4つの園の名前を応募していただくと、そのときにこの命名の趣旨、あるいは理由も書いていただき、そして郵便、あるいはファックスで応募いただきたいというふうに考えておるところでございます。

 以上でございます。



◆瀬島康友委員 大体答弁いただいてわかってきたわけですが、これはまた12月議会で今度の改築工事の費用についてはそこで予算が出されるとこういうことでございますけれども、大体この3園がそれぞれ改修されるわけですが、その中で今言われている第1幼稚園ですね、これはかなり大々的な改修になるんではないかなとこういうふうに言われておるわけですが、大体の費用というのか、それはどのぐらいの予算で考えておられるのかそれをお尋ねしておきたいのと。それからもう1つは、バス通園ですね。こういう形に、これから新しい幼稚園ができればなるわけですけれども、先ほどこのバス通園の際に先生が同乗しなければいけないだろうというようなことで現在検討しておるとこういうことなんですけどね。私はこれは当たり前のことだとこのように思っております。それで実は私の息子の嫁も大学の附属幼稚園の先生をしておるんですけども、毎朝通園バスに乗るためにそういうことでやっておるわけですけど、これ当たり前のことでやってます。そういうことで、なぜその検討が要るのかなと、先生を乗せるかどうかというそれだけの検討が要るのかなということで、それについては私自身ちょっとよくわかりませんので、この点についてお尋ねしておきたいとこのように思います。



◎管理部長(狩野親二) 主に第1幼稚園の工事費等でございますが、現在、実施設計をやっておりまして、その中で工事費というのが決まってくるわけでございますが、ただ、私も考えておりますのは、当初の予定では1園について1億円の工事費というのを考えてございまして、ですから第1幼稚園、第2幼稚園、第3幼稚園合わせて3億円という考えでおります。この中で実際の実施設計の中で若干の前後がございますけれども、1億円ぐらいというふうに思っておるところです。

 それから、通園バスの先生の添乗でございますけれども、これにつきましては検討と言っておりますのは、1つは先生が同乗するということでは考えておるわけでございますが、その場合に、いわゆる園児が来た場合に受け入れる先生も必要でございまして、従来はその担任の教諭が保護者と話をしながら園児を迎えるという形をとっておるわけでございますが、その辺についてどうするかということもございまして、先生が添乗するということについては基本的に問題はないと思っておるわけでございますが、そのやり方についてどうするかということを検討しておるということでございます。



◆瀬島康友委員 大体わかってきたんですけども、先ほど工事の予算として3億円ほど考えておりますということですが、このイメージパースですね、これを見ましたらむちゃくちゃ今現状の幼稚園と想像を絶する、すごいこれ改修工事になるんちがうかなと思うんですよ。果してその予算でこれができるのかなとこのように思いますので、この点大丈夫なんでしょうかね。



◎管理部長(狩野親二) このイメージパースにつきましてはこういうイメージということでございまして、完成図ではないんでございますけども、ですから若干、例えば短くなったり長くなったりとかというのはあるかなというふうに思っておるんでございますが、ただ基本的なイメージはこのとおりにやっていきたいと。工事費につきましても1億円という中でちゃんとおさまるように今のところ考えております。

 以上です。



◆瀬島康友委員 このイメージパースの問題につきましては今度実施設計がされるわけですから、そのときにまたいろいろと考えさせていただきたいと思います。大いにこれは期待しておきたいとこのように思います。

 次に、社会教育費の方ですけれども、これにつきましては卓球を中心にして、そういう幅広いスポーツのまち池田というような形でこれから取り組んでいこうとこういうようなことで、今回の予算は卓球台10台購入というような形でございますけれども、特にこの件については先ほどからも論議されておりますので、私は若干子どものことに関しましてお聞きしておきたいと思うんですけれども、非常に最近の子どもというのは体力が低下してきております。そういうことでこういうスポーツのまちということで、これ非常に高く評価をしておるところでございますけれども、見れば新学習指導要領でございますけれども、今先ほど申し上げましたように最近の子どもというのは肥満児がかなり増加しております。そういうことで体を動かす機会、こういうものが減ってきておるんではないかなと、またその上に生活習慣というのが非常に乱れてきておるとこういうふうな部分があるわけです。言えば朝食抜きで学校に行ったり、あるいは偏食、それから慢性的な睡眠不足、こういうものが言われておるわけでございます。したがいまして、体力が子どもたちの学習活動をはじめとして、生活全体の基盤をなすということで、これはもう言うまでもないことであります。そういうことでこの新学習指導要領の小学校の体育、それから中学校の保健体育、こういうものでこの学習指導要領では3点セットにもなっておるわけですが、1つが運動に親しむ資質や能力の育成、それから2番目が健康の保持増進、それから3番目が体力の向上とこういうことですね。子どもが運動が楽しくてしょうがないと、このような形のそういう場づくりというのか、環境づくりというのか、こういうものが非常に大事ではないかなとこのように思うわけです。ご存じのように、小学校の保健学習の開始というのが今までは5年生からだったのが、それが3年生になっています。そういうことも含めて本市の教育委員会としてどのようにこれについては取り組もうとしているのか、この辺についても聞いておきたいと思います。



◎指導課長(小山仁志) ただいまの瀬島委員さんのご質問でございますが、現実、確かに一般的には子どもたちの体力が低下しているというようなこともよく言われます。おっしゃいましたように生活習慣病的なものもマスコミ報道等でされているところでございます。具体的には毎年スポーツ体力テストということで小学校、中学校を順次回りながらですけども実施しておるような状況の中では、数値的なものとしてはそう大きな変化はないわけなんですけども、ただ個々人を見ますとやはり生活習慣の乱れとか、そういうふうな部分でのものを持っている子どもたちも現実にいることは事実でないかと思っております。

 おっしゃいますように体育の授業、あるいは保健体育の授業の中でそういう運動に親しむ能力、資質を育てるとかいう部分につきましては非常に大切な部分ととらえておりますし、例えば各学校でのそういう体育の授業のカリキュラムづくり等々も池田市の場合、非常に熱心にやっていただいていると思っておりますし、また、もちろん学校での体育をさらに、やはり人に発表するような場とか、あるいは市内全体の例えば小学校での連合競技大会であるようなそういう発表の場とか、そういう1つの目標を持つことによって子どもたちがさまざまな日ごろの体育活動に非常に好んでいくような状況、あるいはまた、小学校でもございますけども、特に中学校におけるそういうクラブ活動であるとか、自分の興味、関心、そういうものを大切にしたようなもの、あるいは選択履修でもそうでございますけども、そういう自分たちの興味、関心にあったものを選択しながら体育競技等々もしていくというような部分での取り組みをやっているところでございます。

 また、保健につきましてはおっしゃいますように、今年度から3年生からということで各学校でも、新しい教科書もというか、内容部分でございますので、市の教育研究会等々が中心になりまして、そのカリキュラムづくりというのは年度当初からやっておるところでございますので、若干その部分の具体評価というところにつきましては今後また各学校の状況を調べさせていただきますので、そういう形で今、子どもたちの体力づくりということで進んでいるというところでご答弁させていただきたいと思います。



◆瀬島康友委員 今、体力の問題について説明ございましたけども、確かに学校としてはそれでいいと思うんですけども、これは学校だけの問題じゃなくて、やはり地域とか家庭、この辺についてもやはりこれは、ただ学校だけで取り組むと限界があると思うんですよ。そういうことで家庭、そして地域にも働きかけて、そしてこの三者連携をもってこれについては取り組んでいくべきではないかなとこのように思うわけでございますけども、それをお聞きして質問を終わりたいと思います。



◎教育長(長江雄之介) 瀬島委員さんがおっしゃいましたように、確かに学校は学校として当然いろいろ努力していかなければならない。そして地域、そして家庭、これは私ども最近いろんな地域のそれぞれの団体が催しを持っていただいていると。バレーボールにしましても、あるいは卓球にしましても、卓球の大会にしましても本当に今までないぐらいの参加者になってきておる。それはことしから始まりましたやっぱり学校週5日制、こういったものをうまく地域の方のそれぞれの団体も努力していただいて、子どもたちがやっぱり健全に育っていくようにという面で運動、文化、そういう面でいろいろご尽力をいただいておるとこう考えておるところでございますので、今、委員さんがおっしゃいましたような趣旨で今後とも本当に子どもたちが心身ともに健やかに成長していくことが大事だとこう考えておりますので、さらに努力を続けてまいりたいとこう思っておるところでございます。



◆辻隆児委員 最初に4点お聞きしたいと思います。今回の名称公募の基本的なねらいは何なのか。それから2番目は、教育委員会としてこういう名称であってほしいという願望があるのか、それとも全く市民の示すままに白紙の状態で臨むのか。3番目は、いわゆる親しみのあるということですので、動物の名前や、あるいは花や木の名前、あるいは先ほど泉佐野市の例でおっしゃってましたJRの駅、あるいは今回のイメージ図を特に私は物すごい違和感を持ったんですけども、これが名称変更のときに出てくるというのは、このイメージに即したそういう名称を予断しているというか予想しておられるのか。それから4番目は、そういう前3つの質問を総括して、なぜ現在の池田幼稚園、秦野幼稚園、石橋南幼稚園、それから神田幼稚園という地域に根ざした地域の名前のそういうものは親しめないのか、それははなから除外してかかるのかということについてお聞きしたいと思います。



◎管理部長(狩野親二) 辻委員さんの園名に関するご質問にお答え申し上げます。

 まず、今回の園名募集のねらいということでございますが、これにつきましては現在あります11の市立幼稚園が全園なくなりまして新たに4園が発足するという考えでございますので、それぞれ新しく誕生する幼稚園により市民の方に親しんでいただく、そして愛していただく、そして子どもたちがその名前を覚え、楽しく幼稚園に通ってもらう、そういうことを願って新しい園名をつけていきたいというふうに考えておるところでございます。したがいまして、委員会としての園名についての考えでございますが、4園に共通した、あるいは統一した理由に基づく名前が望ましいというふうに思っております。それで、募集に当たりましても4園を合わせて応募していただくような様式を考えておるところでございます。

 それから、いわゆるイメージパースに伴うコンセプトでございますが、これにつきましてはそれぞれの園の特徴、あるいは園に対するイメージ等々について教育委員会内部でも十分協議をし、話をしてきたところでございます。やはり池田幼稚園については木の温もり、あるいは自然、そういったものを生かした幼稚園というふうに考えたところでございます。それから秦野幼稚園については現在小高いところにあるということ、空、風、山、そういったものがイメージできるんではないかというところから青空が広がる幼稚園というふうなコンセプトにさせていただきました。神田幼稚園については先ほど言いましたように、太陽とか光とかいう部分が一つのイメージではないかと。これは逆に園名を募集するときに支障になるかもしれないというご意見でございますが、そういうコンセプトを掲げて、それを広報等で募集する際にそのコンセプトを掲げていきたいというふうに思っておるところでございます。それを参考にしていただいて、そして応募していただきたいというふうに考えておるところでございます。

 現在の園名につきましては、これまでの幼稚園がすべて閉園というふうに考えておりますので、新しい幼稚園の名前に名称を改めたいというふうに思っておるところです。

 以上です。



◆辻隆児委員 名は体をあらわすと申しますように、名称は非常に大事なものだと思います。早いもので幼稚園の統廃合が目を出したのは‘みなおし97’で足掛け5年になります。それから早いもので、教育委員会の幼稚園の再編成、再構築案が出たのが9月26日というふうに記憶しておりますから丸1年ということで、ここまで事態が進んでおるということでありますけれども、11園を廃園にして新たに4園をつくるということはずっと言われてきた論理ですけども、私はたしか去年の12月議会に、これは全く架空現実、バーチャルリアリティーであると、現に4園は残っていく、現に7園は廃園になる。それを言いくるめるかのごとく、全部廃園になりますよと。その意図はやっぱり廃園になる7つの幼稚園の園区の保護者、子どもたちの不利益、あるいは傷ですね、そういうものを癒したいとそういうことなんでしょうけども、やっぱりそんなもんじゃないんです。特に教育行政はこういう言葉で言いくるめるという、名前と実態が本当にしっかり合致したものという実態のあるそういうものとして進めていただきたいんです。これは私が先ほど言った4園はそういう名称、石橋南幼稚園は石橋がなくなるとすれば南をとって石橋幼稚園でもいいと思うんですけども、そういうことになる可能性も持っておるわけですから、だからあえて反対はいたしませんけども、そういうふうに私は願望しておるわけです。

 そして、教育委員会があらかじめ名称は持っていないと、できるだけ花の名前だったら花の名前、あるいは駅の名前だったら駅の名前で統一したいというふうに思っておるけれどもということでございますけれども、これは教育委員会の構想にしても、3万 5,000人の反対を押し切って、これが本当に未来の幼稚園だという展望も明らかにされないままにやられたにもかかわらず、園名に至っては皆さんに公募するという、これは相当なバーチャルの中での作用として非常に容認しがたいものだと思っているわけです。

 それから、たまたま泉佐野市の例を、これは市長もいつかの例で10か11を4つにして市民から喜ばれていると、たまたまJRの駅の名前が出てきた。泉佐野市が空港の前のまちとしてどういうふうなまちになっていったのか、それを踏襲したいというかのごとくの紹介、こうしたいという願望は持ってないけれどもという単なる紹介だったんですけどね。泉佐野市のまちをあの開発、開発、何十億円という負債を抱えて、市長が退陣しなければならないというまちを想定してイメージしておられるということに対して、早急にそういうイメージを断ち切ってもらいたいと思います。

 それから、先ほども言っておりますように、なぜ地域に根ざしたことがいけないのかということなんですけれども、3学級という池田市においては明らかに大規模幼稚園を中規模幼稚園と言い張って、その規模という非常に大事なものを3学級という形を基本ベースに置いて再編成されたわけですけどね。その中で私は議会で何遍も言いましたその思想の中に、教育施設とか幼稚園、学校を本当に地域の人たちは、おらが学校、おらが幼稚園というふうに、本当におらがというふうに言っていただけるような幼稚園として、あるいは幼稚園側は地域に根ざしたいということが最大の教育施設として成功するか否かのそういうことであるのに、それをその根を断ち切ってというバス通園をさせて、自由園区にして断ち切るということが思想になっておると。非常にこれ市の教育理念に問題があるというふうに狩野部長に文学者やから言っといたんですけども、7月1日号の幼稚園が変わりますと、先ほど引用されたこの広報に、新しい教育理念の確立に向けてというふうに出てきているわけです。これは新しい理念の確立に向けてですから現在確立できてないということになりますね。だから先ほどプロジェクトでたくさん現場の先生が参加しておるということですけども、その現場の先生たちは全部そろって今度は理念のない統廃合であるという言い方を運動方針に書いておられるわけですね。また、地域に根ざすということが古いという理念、新しい教育理念ですから、地域に根ざすと私が言いましたのは古い理念だというふうなイメージがある。今でもこれは名称によって解消できる部分でありますので、これはぜひとも解消していただきたいというふうに思います。

 それから新しい質問ですけども、伏尾台と細河が統合して民営化するということで、要項が入手できたんですけども、これの主な事項、これだけは絶対募集要項として大事にしている部分であると、外せないと、決定もされたわけですから、この部分を確かにやってほしいという形で申し入れられたり、あるいは要項作成時には思いつかなかったけれども、現在やっぱりこのことが抜けておったんちがうかというふうなことがあったら言っていただきたいと思います。

 それから、今年の3月議会に提案されて、継続で5月臨時会で決定ということでありますけれども、その間言われていた状況から変更事項、あるいはちょっと目算がこれは違うんではないかということが現時点まででありましたら言っていただきたい。

 それからもう1つ、民営化の方へ返りますけれども、去る8月の初めに細河地域からこの民営化に対する要望書が市長、教育長に提出されたと、内容はどんなものであったのかということを教えてもらいたいと思います。

 それから、これもまた名称ですね、伏尾台で建設するということになりますけれども、この名称、これは向こう任せ、民営化された細河保育園の決定事項であるということなのかどうか。あるいはこれは6月議会に市長に聞きましたけども、昨年の10月時点から民営化された新しい園長は大体決定していると。それも先ほど言いましたように、その後変更があったのか。あるいはそういう園長候補、人事は後ほど細河保育園の主体性でということですけども、推薦候補の中にそういうことが入っているのか、それは白紙に戻ったのかお尋ねしたいと思います。

 それから、園舎の増改築、先ほどおっしゃいましたけれども大体1億円かかると、3園ですから 3,000万円が3つ、伏尾台は 1,000万円のあれでということであったら1億円ということに計算なると思いますけどね。聞くところによりますと、伏尾台も 3,000万円の改修費であるというふうにも聞いておりますから、事実はどういうことになっているのかお教え願いたいと思います。



◎管理部長(狩野親二) 辻委員さんのご質問にお答え申し上げます。

 いわゆる民営化の幼稚園の問題でございますが、今回、民営化幼稚園を募集いたしますときに当初、広報で4つの項目を募集条件として上げさせていただきました。その中身としては、市内で10年以上の社会福祉法人、または学校法人、あるいは社会的信用があること、あるいは教育行政の理解と協力といったようなことなんでございますが、実はこの民営化幼稚園の選考委員会の中で、民営化幼稚園を募集するに当たっての内容等についても十分審議をしていただきました。項目として地域の要望も踏まえてでございますが、追加を5点させていただきました。その1つは、当然のことでございますが、幼稚園教育要領に基づく指導を行う、それから2点目としまして、3歳児保育、それから子育て支援の取り組みをやってもらう、3点目といたしまして、障害児教育等地域の要望に積極的に取り組んでいただくと、4点目といたしまして、通園バスの運行を行うこと、5点目としまして、宗教色を反映した保育を行わないこと、この5つの項目を条件として追加をし募集をさせていただいたということでございます。

 それから、新しい民営化の幼稚園の名称につきましては、その運営主体であります法人の方で決定をしていただくということになっております。

 それから、人事等につきましては、いわゆる新しい運営主体の方で進められておりますが、希望等があれば市としては協力をさせていただくというふうに考えております。

 それから、細河地域からの要望書の件でございますが、7月15日付で要望書が出てきております。この内容は大きく2つでございまして、1点は、伏尾台幼稚園の園舎の利用について、いわゆる細河地域に新しい公設民営幼稚園を開園していただきたいということが1つでございます。2点目としましては、新幼稚園の開園についてその経営者側と地域住民との話し合い、懇談会の場を設けてほしいという2点でございます。

 それから、伏尾台幼稚園の改修の関係でございますが、現在の園舎でまいりますと、いわゆる3歳児保育をやっていった場合に保育室が足りないということがございます。今の伏尾台幼稚園につきましてはオープンシステムの保育室になっておりますので、1つの保育室がかなり広うございます。これらの使い道、使い方等を現在新しい運営主体と具体的な協議を行っているところであります。その結果によりまして工事費等も決まってくるというふうに考えております。

 それから、当初の再編成、再構築の時点とその後、変更等目算違いがないかということでございますが、1つは、工事中の保育のあり方につきまして、いわゆる第1、第2、第3につきましては、第1の池田幼稚園についてはかなり大規模になりますので、池田小学校の空き教室を使ってその期間保育をするというふうに考えておるところでございます。また第2の秦野幼稚園につきましては、これは当初、現園舎の改修は夏休みにということで、保育をしながらの工事が可能だというふうに申しておりましたが、現在の工事の内容等を見ますと、やはり玄関部分、現在の碑がございますが、正面の方の碑がございますが、その辺の部分についても玄関の改修を行いたいと。それから、いわゆる園庭側の工事につきましてもかなり大規模な工事になってまいりますので、いわゆる秦野幼稚園につきましても一時的に小学校の空き教室を利用する方向で検討をしておるというところでございます。

 現在の工事の積算でございますけれども、それぞれの第1、第2、第3につきましては各幼稚園1億円ということで、平均して1億円ずつ工事費がかかるというふうに考えております。



◆辻隆児委員 なぜ地域の名前を反映した園名であってはならないのかということについて答弁がございませんので再度答弁していただきたいと思います。

 それから、去る6月議会で、現在、細河地域から要望されております民営化の場所としては細河地域、特に東山ないしは吉田ということが望ましいという細河地域の要望、これはもっともだと。私はたまたま伏尾台に在住しているけれども、この要望はもっともで、合理性を持っているというふうに表明しておりました。そのことと伏尾台に 3,000万円をかけるということはこれは全く矛盾しているわけですね。 1,000万円でもあそこにかけてやったら固定してくるということですね。10年、15年、絶対細河地域におりてこれないと、通園は非常にバスの運行等不合理性を持ってくるということを指摘しておりましたけれども、それに対して再度答弁願いたいと思います。

 それから、先ほどの名称の問題で、例えば保育所2所民営化しましたけれども、これは市長の強い意思で、これは民営化すれども名称は変わらないんだということで、天神は天神と、中央は中央と、一面地域に反映した名前を民営化で経営主体が変わってもそのまま名称を継続して渡していくということがありましたが、今回の幼稚園についてはどうなのか。あるいは記憶も古くなりましたけれども、20年前、細河中学校の校名問題をめぐって伏尾台中学校が細河中学校になったということは、もうそこのところからやはり学校は地域に根ざしたものだから地域を代表できる地域名がいいんだということがあるわけです。そういうことに対しての2点について、民営化のところと存続するところの名称についてのそういう地域名は絶対排除するのかということについてお聞かせ願いたいと思います。

 それから、目算違いの中に、これは緑丘幼稚園の売却問題、これが一番、高橋助役の試算でも5億円で売れるなと言っていた段階から半分にも売れないという、さらにつけ加えて、緑丘団地、これも公団の変更から五月丘団地と同じようにこれ半分、建て替わらないんではないかと、あれ公団に買ってもらうという期待もあったんですけどね、地価は下がるわ、公団は改築しないわということで、ここの5億円ぐらいのあれがもう大きく変わってくるわけですね、この目算違い。細河はもちろん売れない、あるいは五月丘も民間に使ってもらったらいいところなんですけども、うまく等価交換ができるかどうか。あるいは北豊島でももったいないところですね。あるいは呉服に至っては売却はしないというふうな約束もあるやに聞いてますけども、あるいは石橋に至ってはこれ絶対売れないわけですね。そういう形でね、これはもう当初の試算から大きくずれてきている情勢の変化、これに対してどう対応されるのかということについて高橋助役の方からお聞かせ願いたいと思います。



◎助役(高橋望) 跡地の売却については売れるところから売るというのは、これはもう当初からの原則でございますので、条件整備をして売却をしていきたいというふうに思っております。



◎管理部長(狩野親二) 名称の問題でございますが、地域の名前を反映することはどうかということでございますが、今回の例えば名称を募集した場合に歴史、あるいは地理的な要因、地域性も含めてそういう名前はもちろん可能だというふうに考えておるわけです。ただ、現在使われている園名につきましては、現在の幼稚園がすべて閉園になりますので、新しく16年4月に幼稚園が誕生するという考えでございますので、現在の幼稚園名というのは今のところ考えておらないというところでございます。

 それから、伏尾台の園舎の関係でございますが、この園舎の増築の内容によりましては確かに 3,000万円ぐらいかかってしまう可能性がございます。その費用がかなりむだではないかというご意見であろうと思います。ただ今回の再編成によりまして、現在の伏尾台幼稚園、あるいは細河幼稚園にかかっている経費からいたしますと、経費効果としましてはその費用がかかっても経費効果はあるものだというふうに考えておるところでございます。



◆辻隆児委員 名称と地域の問題について、明らかに廃園になるところと残るところとの格差感とか、あるいは廃園になったところの疎外感とかそういうものを名称を変えることによって解消できるというふうなそういう考え方自体が大変教育に対しての、先ほども何遍も何遍も言ってるように地域に根ざした教育という最も大切にすべき理念を放棄されているということを言っておきたいと思います。そして、そういうことは解消されて、できるだけ歴史と地理を反映した名称にされるよう要望しておきたいと思います。

 続きまして、卓球のまちなんですけれども、種のないところには絶対芽が出ないわけですね。これまで説明を聞いております卓球のまちのそういう名称の、あるいは施策実施上の種に当たる部分は、小山ちれさんという世界チャンピオン、アジアチャンピオンが在住されておるということのみしか聞いてないんですけども、あらゆる限り卓球のまちの、私は物すごいたくさん種があると思うんですよ。それを近いうちに池田市卓球小史みたいなことを書いていただいて、そういうことを知らせていただくということが大事だと思うんですけれども、それは思いつきませんか。



◎教育部長(青木和男) 辻委員さんの質問にお答え申し上げたいと思いますが、卓球のまち池田の広報、いわゆるPR、これについては推進委員会と協力をしながら少しでも名前が通ると、あるいは市民に行き渡るということを考えておりますので、そういうことをこれからやっていきたいと思っております。



◆辻隆児委員 小山ちれさんのみならず、大関さんという北中出身で、当時大和銀行の卓球選手がダブルスで世界チャンピオンになっているんですね。それが大阪府卓球協会の会長の江口さんのじきの後輩でありまして、去る平成9年でしたかね、国体の会場になったときに再三、江口会長が来られて、市長も卓球のまち池田にするというふうに江口さんとも約束されて、江口さんも大いにやってくださいよというふうなことがありましたし、そして、そのプレ国体ということで大きな大会を五月山の体育館で実施したり、あるいはその後も全国規模の卓球大会を相次いで開催しておるということもあります。それからまた同じ北豊島中学校出身で卓球プロ第1号松下さんでしたかね、この方が池田市の出身であるということもあったりしまして、砂漠の中にできたラスベガスでさえもやっぱりあそこにはあそこの観光都市になる砂漠の中のオアシスであって、非常にカリフォルニアの交通の要衝であるということ、今、種はやっぱりあるんですよ。全く降って湧いたようなことは根づかないと。しかし、残念ながらこういう事実もあるんです。教育のまち池田、音楽のまち池田、音楽教育のまち池田、それからテニスのまち池田という形で、戦後マッカーサー杯からさくらトーナメントになって大きな大会を五月山のテニス場で開催をしていると。あるいは「植木の細河」ですね、細河の植木じゃなしに「植木の細河」、これは全国4大産地ということで「植木の細河」というふうに命名すると同時にずっとすたれてきているという皮肉もあるんですよ。ですから、そういうことを、先ほどの不景気の森ではないですけど、何かネーミングをしたら中身が変わると、伊藤正芳さんという立派な政治家が、表紙を変えても中身が変わらなかったらだめですよという自民党総裁総理のいすを投げ打たれるという有名なことがありますので、やっぱり内実を高めていくまちづくりということがとても大事だというふうに思います。

 それから、細河小学校が20年前に伏尾台小学校へ分離しました。3教室ほどでしたね、卓球場にしたんですね。青木部長も当時在職されておりましたから、あるいは伏尾台小学校の開設のときから阪上校長が中国通でありましたので、中国のまちのところに非常に簡便な卓球台があるということで、3基中庭につくっておられたり、ああいう現在まだ行われている余裕教室なんかでのそういうことや、現在の学校の中での卓球がやられている実態をご存じなのかどうかということをちょっと聞いておきたいと思います。



◎教育部長(青木和男) 卓球台の方でございますが、伏尾台にも中庭につくられたのを最近も見ております。子どもたちが使っている状況についてもこれから把握をしていくわけですが、いわゆる卓球をするチャンスをやはりいろいろとふやしていくということはとても大事なことですので、学校含めて今後考えていきたいと思っております。



◆辻隆児委員 最後に先ほど冒頭の川内委員さんの質問の中に、ちょっと2つまたがりますので、この広報の中に地域、小学校との連携が希薄になるということは教育委員会も認めておられるわけですね。民営化の中での9項目の要項の中に小学校の連携というのがたまたま抜けているわけです。ここのところを大変大事にしてほしいということ。教育行政に対する協力という形で言われようとしておるんですけども、具体的にこれは連携できるわけですね、私であろうが。これが欠落しているということと、そういうことがやっぱり非常に地域とか小学校との連携ということを疎かにされている今回の統廃合の象徴的なことだということで、これも遅くはないんですから、しっかりと約束していただきたいと思います。

 以上です。



◎教育長(長江雄之介) 今、辻委員さんがおっしゃいましたように、いろんな形で当然、幼稚園、これはこれから子どもたちが上がっていく小学校、あるいは中学校、そして近隣の保育所、いろんなところと連携していくのは非常に大事だとこう思っております。先ほど来おっしゃっておられますように、やっぱり内実を高めていくという形で、いろんな形でいろんな面で努力してまいりたいとこう考えておるところでございます。



◆中西勝也副委員長 二、三質問させていただきます。まず、新たなスタートでありますから園名の募集等、今後の幼稚園運営の柱というか、それが一番わかりやすい言葉になってくると思いますので、よく考えていただきたいと思います。また、地域や子どもたちから愛される、親しまれる名前をつけていただきますように努力していただきまして教育活動を期待するわけなんですけれども、その中で平成15年度の幼稚園入園の案内要項が今現在配布され、募集をかけられようとしております。それで、9月12日までに幼稚園のことについて相談、問い合わせがありましたら連絡してくださいというふうな形でここにもプリントされておるわけなんですが、現在までの内容、状況等ご報告の方お願いいたします。混乱しているかどうかということもこれで確認させていただきたいと思います。

 また、仮称ですけれども第1、第2、第3幼稚園の方は約1億円の設備投資をかけたいというご答弁なんですが、第4幼稚園もやはり教育センター的役割、また環境整備を充実させるというふうにうたっておられます。そういう部分をどのように考えておられるのか。また公設であります伏尾台民営幼稚園に対しての考え方もこの機会にお聞かせください。

 また、バス通園の考え方もお教えください。石橋南幼稚園に関しましては通園バスの運行ということは以前からもないということをおっしゃってましたが、今回のこの要項の方にも書いておられないということも含めまして、現在、バス通園はどのような形でお考えになっておられるのかお聞かせください。

 それと、平成16年度から変わるということで、一番最後のページのところに書かれておられますが、16年度5歳児になられる方、入園希望をされる園の方に必ず定数を超えても就園の方を保証するという力強い文章がありますけれども、当然それには他の園からの子どもであったり児童であったり、補欠で残された、希望していたけれども補欠になってしまった方というふうなことでもとらえると思うんですが、その辺の確認もさせてください。

 職員の配置なんですが、その際は大丈夫なのかというところも、このうたわれている範囲でお願いいたします。



◎管理部次長(近谷晃) 中西副委員長のご質問にお答え申し上げます。

 現在、9月1日から願書を配布いたしております。願書の配布時に保護者の方からの問い合わせの内容なんですが、まず通園バスの運行形態、乗車場所はどこに決まっているのかというような問い合わせがあります。それから、工事中の保育対応はどうされるのか、それから増改築の時期はいつですかということです。先ほどもご質問にありますように、16年度5歳児で市立の幼稚園に保証されるのか、入れるのかという、市立幼稚園に5歳児は絶対入れますんですかというような問い合わせもあります。それから統合されます幼稚園のクラス数は持ち上がりになるのか、2園が廃園になりますので、それが持ち上がりなのか、また組み替えができるのか、そうされるのかという問い合わせがあります。それから4歳児の定員を超えた場合は抽選はありますでしょうかというご質問があります。それから預かり保育を一応実施すると言っておりますので、保育料は幾らになりますか、また時間的なことはどうなっているんですかという問い合わせがあります。それからもう1点、自宅に反対のビラが入っておりますと、必ず16年度には再編成が決定されているんですかというような問い合わせがされております。以上そういうような問い合わせがあります。

 それから、募集要項で5歳児の就園については保証するということを書いております。5歳児につきましては、平成5年度になる前、5歳児についてはすべて就園の保証はさせていただいておりました。それから平成9年度から補欠がたくさん出ましたときにも、5歳児につきましては定員を超えても応募がありましたら就園していただくという措置を、私ども幼稚園側とも協議しましてそういう対応をさせていただいております。今後もこういう形で5歳児につきましては就園を保証するために進級されます方、また新たに入園を希望される方につきましては定員を超えても就園を保証したいと考えております。

 以上でございます。



◎管理部長(狩野親二) 中西副委員長のご質問にお答え申し上げたいと思います。

 第4幼稚園の園舎の整備の関係でございますが、この第4幼稚園につきましては、教育委員会と保健福祉部との間で具体的に現場の先生を交えてワークショップをつくってまいりたいということでございまして、その中の意見を踏まえて、いわゆる塀の問題、この塀は取り除くということでございますが、その取り除く時期、あるいは開口部、現在幼稚園の方は保育所の方を向いておりませんので、そういった開口部をどうあけるか、それから園庭等の死角の問題がございます。こういったものについて改善をしていく必要がございますが、これにつきましては管理工事等の中で対応が可能だというふうに考えておるところでございます。

 それから、伏尾台幼稚園につきましては先ほどのご質問でもお答え申し上げましたように、現在、社会福祉法人の方と内容について協議を行っております。これを踏まえまして、ここも園舎の改修が必要だと思いますが、それの設計委託料等の予算については、教育委員会としては12月議会で上げさせていただきたいというふうに考えておるところでございます。工事については来年度というふうに考えております。

 バス通園につきましては、現在、経路、バスストップについて教育委員会の中でも検討を進めておりますが、私立幼稚園連盟との間でも小委員会をつくりまして協議をしておるところでございます。現行の石橋南幼稚園、第4幼稚園の関係でございますが、石橋南幼稚園の中では通園バスは走らないという考えでございます。

 以上でございます。



◆中西勝也副委員長 まずバス通園のことなんですが、来年、入園される方は既に対象になっておられるということで、できるだけ早急にどのような形で方針を決められるのかということをご検討願いたいと思います。

 また、環境整備を整えますと、今までしたくてもできなかった、備品等の関係でできなかった教育材料等がたくさんふえてくると思いますので、その辺をうまく有効的に活用できるような実践プログラムの研修等を早急にやっていただきますようによろしくお願いいたします。

 また、平成16年度に移るときの定員オーバーの考え方を少しだけお聞かせ願いたいんですが、例えば石橋南、(仮称)第4幼稚園は1クラス編制という形で決定されておられます。当然バス通園もないということなんですけども、例えば校区の廃止ということで自由園区をもう既にうたわれているということの中で、住吉の1丁目や2丁目の一部、また井口堂、石橋の方々でどうしても駅の方向へ生活習慣が向いてますので、そちらの方へ行きたいということで募集されることは全く問題ないというふうに判断しますし、そこまでバスがございませんので歩いて通っていただけたらそれでいいという考え方ではいいんですが、そのときに例えば石橋南幼稚園園区の方が抽選に漏れてしまうというふうなケースは今後考えられるというふうに思います。その中で、その方々が他の第1から第3の幼稚園、私学へ行くことも選択肢なんですが、そちらへ行くときの負担等が、例えば住吉や井口堂の方が漏れたときに、ここで言います第2幼稚園でありますとか、第3幼稚園の方へバス通園で行くというところとの若干の違いが出てくるのではないかなというところの考え方、また伏尾台、細河も民営化されるということで、当然市外の方からも募集されると。そのときに旧園区内の子どもたちがあふれるということも想定されますが、その辺の考え方をどのようにお持ちになっておられるのかということをこの機会に聞かせていただきたい。

 また、例えば石橋で麻田とか待兼山は既に小・中学校へは自由園区という形で行っておられますが、その方が南に行く、また当然第2幼稚園の方へ行くという判断はその方が判断するわけなんですが、その際やはりバス等の問題も今後出てくるかと思いますのでその辺のこと、またそれから波及して小学校、中学校の校区、他の校区なんですが、他の校区の方の自由園区ということも今後起こってくるのではないかなというふうに考えますが、その辺のお考えも最後に聞かせてください。



◎管理部長(狩野親二) まず第4幼稚園の関係でございますが、これにつきましては環境整備も含めまして、幼保一元化の内容につきましても研修をやってまいりたいというふうに思います。

 それから、定員をオーバーした場合につきましてでございますが、15年度から16年度にかけまして自由園区になるわけでございます。したがいまして、現在のところどういう形で5歳児になったときに希望が出てくるのかというのが具体的にはわからないわけでございますが、保護者の方でもそういう不安を抱えておられる方がかなりおられます。したがいまして、教育委員会としましては、16年度5歳児につきましてはすべて就園を保証しますという形で説明をさせていただいております。それに伴いまして、例えば石橋南で定員をオーバーした場合につきましては、現行の保育室でも十分対応ができるというふうに考えております。

 それから、バスの関係でございますが、今は石橋南校区についてはバスの運行は考えておらないわけでございますが、石橋南校区の児童が例えば抽選漏れをして他の幼稚園に行く場合についてどうかということかと思いますが、この場合につきましても現在はやはり中への運行は考えておりませんが、その周辺につきまして当然、北豊島、あるいは石橋の方面にはバスがまいりますので、そういうバスをご利用いただければというふうに考えておるところでございます。

 旧園区の関係でございますが、場合によってはかなり抽選漏れであふれるんではないかというご心配かと思いますが、定員につきましては全体として見た場合に十分余裕があるというふうに考えておりますので、いわゆる総定数の関係でまいりますと十分入園できるというふうに考えておるところでございます。



◎管理部次長(近谷晃) 石橋麻田、待兼山にお住まいの方の幼稚園の入園の関係なんですが、お住まいの方につきましては豊中市と協定をいたしまして、小学校、中学校につきましては池田市の方で就学可能という形で協定を結ばせていただいております。幼稚園につきましては池田市民に限定しておりますので、この石橋麻田等につきましては豊中市民の方でございますので、池田市の幼稚園には入園できないということになっておりますので、ご理解いただきたいと思います。

 以上でございます。



◎教育部次長(井川款恵) 職員の件でございますけども、40名を超えたら今までも1名を加配すると対応しておりますので、今後もその対応でいきたいというふうに思います。



◎教育長(長江雄之介) 中西勝也副委員長さんのご質問の中で、いろんな個々のケースによって微妙なところが今後出てくると思うんです。そういった場合、やはり基本はしっかりと大事にして、そしていろんなケースが出てきたときには、やっぱりこれは常識的に考えないといけないんちがうかなというふうな場合も今後想定される場合が出てくると思うんですね。したがいまして、そういう場合はやっぱり知恵を出し合う必要も状況によっては出てくるだろうとこう考えておるところでございます。したがいまして、現在のところは一応基本的な線、こういった面は大事にしていきながら、それぞれのケースでそういう場合も今後いろんなケースが考えられるとこう思いますので、いろいろ工夫しなければいけない場合も出てくるのではないかとこのように思っております。



○委員長(難波進) 質疑を終わります。

 討論はありますか。



◆川内まき子委員 私は、ただいま提案されております平成14年度池田市一般会計補正予算(第5号)のうち文教病院常任委員会の関係部分について、反対の立場で討論を行いたいと思います。

 本補正予算は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ 6,506万 9,000円を追加し、歳入歳出それぞれ 323億 5,802万 5,000円とするものです。

 反対の理由は、本補正予算に計上されております教育総務費のうち幼稚園の統廃合にかかわる第1から第3幼稚園の名称を公募するという点についてであります。本補正予算には名称の公募が上がっております。ただいま審査を行いました中で、市の方としても中規模幼稚園では地域とのつながりや小学校の連携が弱まる。また保護者とのコミュニケーションについてもバスの送迎時だけでは不十分だというふうに考えておられることがわかりました。それらについては16項目に分けてプロジェクトチームを組んで研究、検討中であるというご答弁でありますが、何よりこの統廃合が進められると通園区が広がるということで、園から遠くの子どもたちが公立に通わなくなって、結局のところは公立離れを促進するということになるのは明白であります。また、市民が7月1日付の広報を見まして、中規模幼稚園については反対だと、地域の幼稚園を残してほしい、この声もたくさん上がっています。こうした市民が求めていない、また公立離れを促進するような中規模幼稚園については反対であります。

 以上の立場で、本補正予算に反対の討論といたします。



◆秦孝雄委員 私は賛成の立場で討論をしたいと思いますけども、現状、今の財政状況等を勘案しまして、今まで行政改革という部分で長年にわたりここまで来たと、これからでもまだ予算が足らないというような状況の中で早くこの部分、民営化と、また統合という部分をやっていき、それなりの財政のために市民の生活安定ということを考えるとどうしても必要だというふうにも思っておりますので、こういった部分で進められることに対して賛成の討論としておきたいと思います。

 以上です。



○委員長(難波進) 討論を終わります。

 本件に関し原案どおり決するに異議ありの声がありますので採決をいたします。

 本件に関し原案どおり可決するに賛成の方の挙手を願います。

               (賛成者挙手)



○委員長(難波進) 採決の結果、賛成多数であります。

 よって、議案第57号、平成14年度池田市一般会計補正予算(第5号)中、当委員会に関する部分につきましては原案どおり可とするに決しました。

 以上をもちまして文教病院常任委員会を閉会いたします。

              (午後0時20分閉会)

                        文教病院常任委員会

                         委員長 難波 進