議事ロックス -地方議会議事録検索-


大阪府 池田市

平成13年 10月 土木常任委員会 10月16日−01号




平成13年 10月 土木常任委員会 − 10月16日−01号 − P.0 「(名簿)」







平成13年 10月 土木常任委員会



              (午前10時02分開会)



○委員長(松本眞) 皆さんおはようございます。ただいまより土木委員会を開会いたします。

 本日の委員会は9月定例会で当委員会に審査付託を受けております議案第46号、平成12年度池田市水道事業会計決算の認定について、議案第47号、平成12年度池田市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、議案第52号、平成12年度池田市一般会計歳入歳出決算の認定中、当土木委員会の関係部分について審査を行いたいと思います。

 初めに、審査の方法について委員の皆さんにお諮りいたします。

 初めに、議案第46号、平成12年度池田市水道事業会計決算の審査を、次に、議案第47号、平成12年度池田市下水道事業特別会計決算の審査を、最後に議案第52号、平成12年度池田市一般会計歳入歳出決算の審査の順で行いたいと思いますが、委員の皆さんにお諮りしたいと思います。いかがでしょうか、そのような順序でよろしいでしょうか。

             (「異議なし」の声あり)



○委員長(松本眞) 次に、職員の方ですが、部屋のスペースとかあるんですけれども、議案審査に直接関係する職員のみ残っていただいて、その他の職員の方はひとまず退席していただき、議案審査ごとに順次入れかえをお願いするということで、委員の皆さんよろしいでしょうか。

             (「異議なし」の声あり)



○委員長(松本眞) そしたら、職員の方の入れかえをお願いします。

 それでは、議案第46号、平成12年度池田市水道事業会計決算の認定について審査を行います。

 理事者より説明のほどをよろしくお願いいたします。



◎水道部次長(三荒昌彦) それでは、決算書の11ページ、12ページをお開きいただきたいと存じます。

 まず、総括事項でございます。こちらの方で給水状況につきまして表を上げさせていただいております。この中で、下から2番目の1日平均給水量を除きまして、すべて対前年度を下回っておるというような状況でございます。

 それから、建設改良工事の関係でございますが、今年度につきましては、まず大阪国際空港への送水に向けた工事、配水管工事、これを行って、本年4月1日からの給水開始に備えたところでございます。そのほか、取水口及び沈砂池、これは古江浄水場の方でございますけれども、工事にも着手をいたしましたのが主な内容でございます。

 それから、経営成績でございますが、今年度につきましては、口径別納付金で対前年度比では3億8,256万円の増収がございました。それと、経費の節減に努めました

結果、単年度、当年度の純利益といたしましては4億4,083万2,377円利益が上げられたということでございます。

 それからなお、そのほかに平成12年11月からは水道料金のコンビニエンスストアでの収納の取り扱いを開始したところでございます。

 恐れ入りますが、決算書の1、2ページをお開きいただきたいと存じます。

 こちらの方では、上に収益的収入、それから下の方に支出の表を上げさせていただいております。いずれも補正予算はいたしておりません。

 まず、収入の方でございますが、予算額32億8,981万2,000円に対しまして、決算額は33億2,039万2,781円ということで、確定率は100.93%ということでございます。それから、下の方の支出の表でございますが、こちらの方につきましては予算額29億3,190万4,000円に対しまして、決算額は28億6,508万2,954円ということで、執行率は97.72%ということでございます。

 次に、3、4ページをお開きいただきたいと存じます。

 こちらの方では資本的収入及び支出につきまして上げさせていただいております。いずれも上の方が収入、下が支出でございます。これにつきましても補正予算はいたしておりません。

 まず、収入の方でございますが、予算額4億8,319万1,000円に対しまして、決算額は4億5,683万4,066円、確定率は94.55%でございます。それから下の表、支出の方

でございますが、予算額12億5,653万5,000円に対しまして、決算額は12億573万7,748円、執行率は95.96%ということでございます。

 次に、5ページの方でございますが、損益計算書でございます。

 まず、給水収益を初めといたします営業収益、これが24億4,520万9,123円ございます。それから、浄水費以下の営業費用といたしまして21億5,849万4,708円でございます。その収益から費用を差し引きました営業利益といたしましては、2億8,671万4,415円でございます。これに口径別納付金ほかの営業外収益、これが7億2,003万3,544円ございますので、これを加えまして、それから支払利息等営業外費用が5億6,232万5,368円ございますので、それを差し引きいたしました経常利益といたしましては、4億4,442万2,591円でございます。

 それから、特別損失といたしまして、過年度修正損359万214円を差し引きいたしますと、当年度の純利益4億4,083万2,377円でございます。それに前年度、11年度からの繰り越しの利益剰余金を加えました当年度、12年度末の未処分利益剰余金といたしましては、8億3,602万9,279円でございます。

 次に、6ページ、7ページの剰余金の計算書につきましてご説明を申し上げます。

 まず、利益剰余金の部でございますが、減債積立金といたしまして11年度の未処分利益剰余金から5億7,500万円を減債積立金として積み立てさせていただきました。

そして、当年度に償還財源として同額を使用いたしております。したがいまして、年度末ではゼロでございます。

 それから、建設改良積立金といたしまして、2億円、これは平成8年度と9年度の決算で1億円ずつ積み立てさせていただいておりますが、これは2億円そのまま残っております。

 それから、未処分利益剰余金でございますが、前年度の未処分利益剰余金、これは9億7,019万6,902円でございます。それから、今上でご説明申し上げました減債積立金5億7,500万円を処分させていただきまして、前年度からの繰り越し利益剰余金といたしましては3億9,519万6,902円ということで、それに当年度の純利益4億4,083万2,377円を加えました。12年度末の未処分利益剰余金は8億3,602万9,279円でございます。

 次に、資本剰余金の部でございます。

 まず、受贈財産評価額でございますが、これにつきましては、今年度5,473万4,089円の排水管等の無償譲渡を受けましたために、年度末では32億7,109万2,772円ということでございます。

 次に、7ページの工事負担金でございますが、こちらの方では今年度、大阪国際空港への送水の負担金と、資本的収入の工事負担金の額1億3,722万3,091円、これが増加いたしまして、当年度の末といたしましては、6億3,332万5,226円でございます。それから、国庫補助金、寄附金につきましては、変更はございません。したがいまして、翌年度への繰越資本剰余金の合計額といたしましては39億7,869万7,998円になるところでございます。

 次に、8ページでございますが、剰余金の処分の計算書でございます。先ほどからの当年度の未処分利益剰余金の額といたしましては、8億3,602万9,279円でございます。これから減債積立金といたしまして4億6,800万円を処分させていただきまして、翌年度への、13年度への繰越利益剰余金といたしましては、3億6,802万9,279円にさせていただくというものでございます。

 次に、9ページ、10ページの貸借対照表でございます。

 まず、土地から建設仮勘定までの有形固定資産の額、これが118億6,292万5,435円

でございます。それに、ダム使用権以下、無形固定資産の額が20億1,688万4,215円ございまして、固定資産の合計額といたしましては、138億7,980万9,650円でございます。それに流動資産、現金預金以下の流動資産の額、これが18億7,435万5,561円ございますので、資産合計といたしますと、157億5,416万5,211円でございます。

 次に、負債の部でございますが、まず退職給与引当金が566万9,325円ございます。それから一庫ダムに係ります水資源開発負担金、これが12億8,574万1,126円ございまして、固定負債の合計額といたしますと12億9,141万451円でございます。流動負債につきましては、預り金と未払金が3億6,914万1,418円ございますので、負債合計といたしますと、16億6,055万1,869円でございます。

 次に、資本の部でございますが、自己資本金といたしまして19億6,114万926円、それから借入資本金といたしまして71億1,774万5,139円ございますので、資本金の合計額といたしますと90億7,888万6,065円でございます。

 それから、剰余金の方でございますが、6ページと7ページの剰余金の計算書のところでご説明申し上げましたように、資本剰余金といたしましては、39億7,869万7,998円でございます。

 次に、利益剰余金の方でございますが、これは2億円の建設改良積立金を加えまして、利益剰余金の合計額といたしますと、10億3,602万9,279円でございます。負債と資本金の合計額、これは157億5,416万5,211円で、先ほどの資産の額に合致をいたしております。

 次に、13ページをお開きいただきたいと存じます。

 こちらの方では、議会の議決事項といたしまして、決算の認定と、13年度予算の議決をちょうだいいたしたところでございます。それから、起債申請を大阪府知事より認可を受けております。

 それから、職員でございますが、対前年度比では1名減の81名でございます。

 それから、14ページから18ページにかけましては、費目ごとの工事の概要を上げさせていただいております。

 それから19ページ、20ページでございますが、こちらの方では、まず業務量でございますが、給水量から給水人口までは、先ほどの11ページの給水状況の表と同じでございます。なお、この中で、今年度、閉栓数と開栓数につきまして、遠隔メーターにつきましても、これを上げさせていただいておりますので、閉栓数では対前年度比では2,553件、それから開栓数では1,950件、それぞれ増加しておるところでございます。

 それから、事業収入の表でございますが、これは前年度対比をさせていただいております。まず、収入の方では、対前年では2億4,093万62円の増収ということでございまして、この増収の原因といたしましては、口径別納付金が3億8,256万円の増収、それに対しまして固定資産売却益、これは前年度は土地を売却いたしました関係で、ことしはこれ売却いたしておりませんので、その分が減ってまいっておると、それの先引きで2億4,000万円の増収が出てきておるということでございます。

 それから、20ページの事業費用の表でございますが、これにつきましては、916万5,365円の増ということでございます。これの主な増減といたしましては、資産減耗費ということで、第3ポンプ場及び夫婦池の関係で、除却をいたしました関係で、1億6,867万8,673円増加をいたしておると、それに対しまして支払利息等が減少をいたしておるということでございます。

 それから、企業債の関係でございますが、年度末の企業債未償還残高といたしましては、71億1,774万5,139円でございます。対前年度では3億5,464万548円減少をいたしておるということでございます。

 次に、21ページから22ページにかけましては、収入の明細書を上げさせていただいております。まず、給水収益でございますが、24億2,358万1,080円でございまして、水量的には10万1,540立方メーター減少をいたしておるということでございます。

 そのほか、口径別納付金につきましては、6億3,102万円でございまして、対前年度では3億8,256万円の増収ということでございます。このうち、空港分といたしまして4億6,860万円ちょうだいいたしたところでございます。

 それから、一般会計からの繰入金でございますが、3,617万1,662円でございまして、これにつきましては一般会計との見合いで、福祉減免についてはちょうだいいたしておりません関係上、対前年度では1,692万8,726円の減少という内容でございます。

 次に、23ページから30ページにかけまして、支出の明細書を上げさせていただいております。まず、23ページから25ページの浄水費でございます。これは、決算額で7億4,170万5,266円でございまして、これは古江浄水場、それと市内の11カ所の配水池の管理経費でございまして、31人分の人件費ほか動力費、委託料、それから負担金、受水費等が主な内容でございます。

 それから、25ページの配水費でございますが、これにつきましては2億7,317万1,884円でございまして、これは75ミリ以上のいわゆる本管の管理費でございまして、職員13人分の人件費ほか配水管布設替え工事費、それから委託料等でございます。

 それから、25ページから26ページの給水費でございますが、9,888万4,635円でございまして、これは口径50ミリ以下の給水装置の管理費と宅内修理等に係る経費でございます。職員8人分の人件費ほか賃借料等でございます。

 それから、26ページの受託工事費でございますが、1,101万2,000円の決算額でございます。これは、下水道工事に伴います配水管の移設工事費でございます。

 それから゛26ページから27ページにかけまして、業務費でございますが、これの決算額が2億4,237万8,851円ということで、検針及び料金徴収に係ります費用でございまして、人件費17人分の人件費ほか、委託料、修繕費、通信運搬費等でございます。

 それから、27ページから29ページにかけまして、総係費2億4,023万6,142円でございます。これは、水道部全体の管理経費でございまして、職員12名分の人件費ほか負担金、賃借料、委託料等でございます。

 それから、30ページの減価償却費、これが3億8,001万5,133円でございます。それから、同じく30ページの企業債の利息でございますが、これは69件分の企業債の利息4億5,521万8,976円でございます。それから一庫ダムに係ります水資源開発負担金の利息、これが1億710万6,392円でございます。これが主な内容でございます。

 次に、31ページの方に移らせていただきます。

 資本的収入の明細書でございます。こちらの方では、工事負担金といたしまして1億3,722万3,091円ということで、対前年度ではこれ1億3,094万8,240円の増ということになってございますが、これにつきましては、大阪国際空港からの負担金、これが1億1,882万2,975円ちょうだいいたしております関係上、このような額がふえてまいっております。

 そのほか、企業債、それから一般会計の繰入金といたしまして5,679万877円ちょうだいいたしておりますが、これは一庫ダムの建設負担金の償還金の3分の1、繰り入れをちょうだいいたしておるというのが主な内容でございます。

 それから、32ページの資本的支出の方でございますが、こちらの方では工事費といたしまして配水管布設費、そのほか、配水施設及び沈砂池の築造工事の豊能町分、これが主な内容でございます。

 それから、企業債の償還金といたしましては、これは59件分の償還金、6億1,064万548円でございまして、そのほか水資源開発負担金の償還金、これが1億6,372万462円ございます。それから、第6次拡張費といたしましては、空港等の配水管の布設、それと取水施設及び沈砂池の築造工事が主な内容でございまして、3億6,533万3,339円を執行いたしたところでございます。

 それから、33ページから34ページにかけまして、給与費の明細書ということで、職員81名分の人件費の明細を上げさせていただいております。8億7,393万3,863円ということで、対前年度では2,619万2,087円の減少ということになってございます。

 それから、35ページから36ページにかけましては、固定資産の明細書を上げさせていただいております。上の方が、有形固定資産の明細書でございまして、1番右端の年度末の償却未済高ということで、118億6,292万5,435円というのがございますが、

これは9ページの貸借対照表の有形固定資産の合計額と合致をいたしております。それから、下の無形固定資産の明細書でございますが、こちらの方の、これも年度末の現在高ということで、20億1,688万4,215円、これは同じく9ページの貸借対照表の無形固定資産の合計額でございます。

 それから、37ページから40ページにかけましては、企業債の明細書ということで、71件分の企業債の明細を上げさせていただいております。

 それから、41ページから42ページにかけましては、一庫ダムの建設負担金の償還金、これの明細を上げさせていただいております。なお、これにつきましては、平成19年の3月末が完了いたす予定でございます。

 次に、別冊の説明参考資料につきましてご説明を申し上げます。

 まず、1ページ、2ページでございますが、こちらの方では、給水収益、それから給水件数につきまして、過去4年間の経過を上げさせていただいております。ちなみに給水収益では11年度、12年度と、2年間続きまして、連続で減少をいたしておるというような状況でございます。それから、一番下の表でございますが、未収金の表を上げさせていただいております。金額は2億4,863万5,234円でございますが、これは今年の5月末には、この額は4,756万675円に減少をいたしておるというところでございます。

 それから、3、4ページでございますが、これにつきましても、水道料金と有収水量の過去4年間の経過を上げさせていただいております。

 次に、5ページ、6ページでございますが、こちらの方では、給水原価の、有収水量1立方当たりの給水原価を上げさせていただいております。190円26銭ということでございまして、これに対します供給単価、いわゆる市民の皆様にお売りいたしておる単価といいますのが170円17銭ということでございますので、20円ほど安くお売りさせていただいておるということでございます。

 それから、6ページの方は、これ同じくその内容を目別に上げさせていただいたものでございます。金額は全く同じでございます。

 それから、7ページ、8ページにつきましては、費用の構成表ということで上げさせていただいております。

 ちなみに、12年度でとりますと、人件費が32.08%、減価償却費が13.95%、利息で20.64%、この3つの合計額では66.67%ということで、約7割近くを占めてしまうということでございます。

 それから、9ページ、10ページでございますが、これにつきましても、過去4年間の損益計算書の明細を上げさせていただいております。なお、平成6年度以降7年間、おかげさまで黒字決算を続けておるところでございます。

 それから、11ページ、12ページでございますが、こちらの方では月別、それから1日当たりの給水量の最高、それから平均の比較表を上げさせていただいております。本年の場合、7月3日の時点で4万2,037立方メートル、これが最高でございます。

その前年は12月31日に4万4,243立方メートルが出ておりますが、これはいわゆるコンピューター2000年問題の関係で12月31日に出たものでございます。

 次に、13ページ、14ページでございますが、第6次上水道拡張事業費の今までの実績並びにこれからの予定を上げさせていただいております。ちなみに、12年度末では総事業費82億2,200万円に対しまして21億1,079万円でございまして、執行率は25.7%、既に執行いたしておるというところでございます。それから、15ページから19ページにかけましては、工事の施工箇所図につきまして載せさせていただいておりますので、ご参照をお願い申し上げます。

 以上、まことに簡単でございますが、説明を終わらせていただきます。



○委員長(松本眞) 説明は終わりました。

 それでは質疑を始めます。



◆秦孝雄委員 それでは、質問をさせていただきたいと思いますけれども、決算では黒字を出されているということで、結構な決算で、企業会計としては堅実に動いておられると思うんですけれども、この中で62戸の減数で195人減少したと、給水の戸数と人数に関しまして、この原因についてお聞きしたいのと、未収金で不納欠損処分、水道料金55件、メーター料414件あるんですけれども、この部分で追求をまだされてるのか、そして未収金の集金に対して何件ぐらい停水処分されて集金をされているのか、この件に関してお伺いしたいのと、あと豊能町の給水量が5年連続して減少しているというようなことなんですけれども、これを見ましても3.4%、昨年からも下がっておると、量にしたら割と大きいものになっていくんですけれども、原因について調べておられるのか、お伺いしたいと思います。

 それと、水道料金の支払いで、コンビニエンスストアでの収納取り扱いの率、市民の反応等をお伺いをしたいと、まずそれだけ先に。



◎水道営業課長(細川宗親) ただいまの秦委員さんからの不納欠損の状況でございますが、調定減額ということで、過年度分の分が漏水等を含めまして354万6,597円入っているわけでございます。また、過年度修正損につきましては、359万210円でございますが、漏水等不納欠損によるものが354万6,597円でございまして、どうしても取れなかったという部分もございます。しかしながら私どもは、督促並びに未払の請求、また夜間徴収、それに停水等を含めまして、鋭意努力しているところでございます。

 また、続きまして、それに伴います停水の件でございますが、長期滞納者ということで、6カ月以上たまりますと、6カ月ということは、1期分が2カ月に1回でございますので、それをしますと、やはり停水をせざるを得ないということで、池田市の給水条例35条、停水処分の取り扱い基準に基づきまして、未納のお知らせを、まず停水するまでには、やっぱり水は大事なものでございますので、停水する前の1カ月前に未納のお知らせ、おたくさんは6カ月以上たまってますよ、料金をいただかなくてはなりませんということでまず通知出します。それの納期が2週間後に設定しております。その1週間後には停水事前通知書を出しまして、いよいよもう来週とめますよと、最後の1カ月間で停水をしておると、ですから停水につきましても、市民の皆さんの理解を得ながら、十分配慮して行っておりますので、その辺のところをご理解願いたいと思います。なお、12年度末停水件数は3月末で29件、1年間に停めました停水執行件数につきましては12年度172件停めまして、しかしながら、停水を行うには、やはりお金のない方もいらっしゃいますので、分納契約等を行いながら、理解をしていただきまして料金の支払いに努めていただくよう、私どもは努力しているところでございます。

 また、コンビニエンスストアの取り扱い件数でございますが、去年11月1日から始めまして、3月の決算までで、総延べ取り扱い件数5,300件、お金にして、支払い額の取り扱い委託料としては33万9,200円でございます。基本料も入れまして41万4,200円を執行させていただいたわけでございます。1件当たり78円15銭かかっておりまして、税込みで82円ほどかかっております。普及率につきましては、池田市の3万8,459件の決算の中で3,028件、7.9%が普及しております。なお、この分につきましては口座振替分を除いてでございますので、納付分からいいますと、もう37.5%がコンビニで利用されているということでございます。

 以上でございます。



◎水道総務課長(高木修) 豊能町の減少の件でございますけれども、11年度はうるう年であったということで、12年度は1日少ないということが1点言えると思います。それと、豊能町の方で、12年4月に料金改定をされております。こういうのも影響していると思います。

 それともう一点でありますけど、給水人口と給水戸数が11年度と比較しまして減少している、この3点が豊能町の送水量の減少の原因であると考えております。



◆秦孝雄委員 5年連続減少しているというのは、それだけの原因でそういうことになっているのか、件数等はそんなに豊能町の光風台とかときわ台というようなところで、家は徐々にふえてるん違うかなというような感じはしてるんですけどね、そんな面から、まだ下がってきている、これまた来年度下がるのかなというような思いもしているんですけれども、そんな面で、値上げが一番の原因かなと思いますけれども、7万2,000トンからの給水量の減少になっているというようなことで、全体としては5年間で、そしたら相当の量が下がっていると思うんですけれども、全体として5年間でどれぐらい下がったのかということを再度お聞きしたいと思います。



◎水道部次長(三荒昌彦) 一応、豊能町の分でございますけれども、その原因といたしまして、先ほど申し上げました理由のほかに、やっぱり例えば親御さんと子供さんのご家庭のような場合に、子供さんが独立なさいまして、大きくなられて家を建てて、向こうに住んでおられましても、それで都会の方へ出ていかれるというようなケースが多分にあるということを聞いております。したがいまして、人口的に減少の傾向であるというふうに聞いております。

 それから、豊能町につきましては、給水量でございますが、平成8年度からずっと減少をいたしておりまして、平成8年からの減少の数量といたしますと、17万5,000トンほど減っておるということでございます。



◆秦孝雄委員 わかりました。そんな面では、また今後の6次拡の計画にも大分かかわってくるだろうというふうに思いますので、売り上げを伸ばす必要も大事なことなんで、また事業を進めるに当たっていろいろあると思いますけれども、売り上げを伸ばすために努力をしていただきたいというように思います。

 次に、鉛管ですけれども、これも一時相当取りかえ、鉛害のことで新聞等にも問題になったんですけれども、今の池田市での取りかえの進展状況、これをお伺いしたいのと、木部の隧道なんですけれども、これの配水管、これが露出で隧道まで上がっているという部分の、この管の耐久年数、それで現在今の状態での、工事されてから何年ぐらいたっているのか、これをお伺いしたい。この隧道の部分での点検なんですけれども、月に何回されて、配管を、全部見て上がっておられるのか、ただ隧道の入り口の部分だけの検査なのか、そこら辺をお伺いをしたいのと、それと点検された人は報告書を出されているのか。その点についてお伺いをしたいと思います。



◎水道部次長(八木公彦) 鉛問題でございますけれども、12年度につきましては214件、漏水修繕とか、給水工事の申し込み、建て替えでございますけれども、それとか配水管の布設がえ、それによりまして214件やりかえております。そして、今現在といたしましては、1万52件が残っておるというふうな形でございます。今後も漏水修繕とか、家の建てかえ、また配水管の入れかえによって取りかえていきたいと、そのように思っております。以上でございます。



◎水道浄水課長(沢田俊一) 先ほどのご質問でございますが、月に何回ほど点検しているのかというお尋ねでございます。我々といたしましては、非常勤の方と、職員も含めまして、大体この隧道の配管だけではございませんが、水道部の持っております施設約26カ所ございます。そのうちで17カ所程度の施設でございますが、主に配水池も含めまして、11カ所、その点検を大体週に2回行っております。それで、結果といたしまして日報に点検、異常なしというようなことで毎日それを決済を回しておるという現状でございます。以上でございます。



◆秦孝雄委員 配水管の耐久年数と、今現在何年たっているのかというの、それをちょっと教えてほしい。



◎水道部次長(八木公彦) トンネルの山に沿って管が布設してありますんですけれども、約33年ほどたっております。それで、11年度に水道管に対しまして肉厚とか、さびとか、そういうようなものがどうだというふうな形の検査もやっておりまして、今のところ異常なしというふうな形でございます。以上でございます。



◆秦孝雄委員 11年度に検査されたということなんで、耐久年数ですね、これは露出している部分だけに、今酸性雨やどうのこうのいう問題で、相当木なんかも枯れてるというふうなことから、一番下の住民の人にとっては危険度が増しているというふうな形で、相当心配されておるという形のものでね、いろいろ苦情が出てきていると。そういう中で、報告書、いつ検査しに行ったいうことで、その近くのところに掲示板のようなものを出してもらいたいというような話があったんで、一度話はさせてもらいましたけれども、現実に、紙の用紙で置いてあるもんやから、雨降ったらどうしても消えてるとか、そういう部分があるもんやからね、地元の人にしたら、できるだけそういった面を、安心できるようなものにしていただきたいという要望も出ておりまして、33年という年月の中で、あの配水管が相当の圧を受けているというものの中では、あの管が33年たって、まだあと何年もつのかという部分を聞かせていただきたいなというように思います。再度。



◎水道部次長(八木公彦) 法定上の耐用年数は40年というような形になっておるわけでございますけれども、11年度の報告では、まだ十分対応できるというふうな形で報告上がっておりますので、耐用年数が40年でありますけれども、まだまだいけるんではないかなと思っております。それと、週に2回、トンネルの点検はやっておりますんですけれども、今現在紙で異常なしとかいうふうな形で吊り下げておりますんですけれども、その辺がやはり雨でもわかるような形にしたいと思っております。以上でございます。



◆秦孝雄委員 計画の中では22年度までに新配水池をつくる計画が出されているんですけれども、実際には今の隧道が工事されるときに、説明会等を地元でされたときには、隧道には泥等もたまらないと、たまってもこっち側の配水池の方で掃除はできるというような説明をされていたということなんですけれども、その当時僕らも小さかったもんで、もう一つはっきり覚えてないんで、そういった部分を言われてたのかどうか、そこら辺のとこをお聞きしたいなと思います。



◎水道部長(嶋俊秀) 秦委員さんの質問にお答えしたいと思うんですが、実際には平成6年の地震以後、一度中へ、水中ロボットを入れまして、うちの方で天井、横、底と、機械の調査長さの関係上がありますので、すべての延長はできませんが、300メートルをこっちから入れて確認をしております。その中で、泥とかそういうものはないんですけれども、多少やっぱり水あか等が底に少し浮遊はしてあるということは事実です。それと、構造についても非常に安定された状況の部分で、一部は多少やっぱりひびの状況という部分がありますけれども、それほど大きなものはなく、今構造上の中で大きな問題を持つということはないということの報告を受けております。だから、次の計画の状況の中で、点検を早めて確認をし、確認をして必要ならば保守をしたいということを考えております。以上です。



◆秦孝雄委員 そういう状況であれば、新隧道が必要なのかどうかね、今の給水量から見て、毎年減少していると、みんな節水されて、相当の減量の部分があって、その分でまた1万トンからのそういった隧道が必要なのかどうか、ここらはもう経費的なものも考えてみて、どのように考えていかれるのかお伺いをしたいと思います。



◎水道部長(嶋俊秀) 一応、新配水池につきましては、昭和13年ごろにつくりました高区配水池とか、26年の低区配水池等がありますので、それらの機能更新の時期を迎えております。それらの運用は、新しい配水池をつくって、それらをどう廃止していくのか、統廃合をどうしていくのか。それと、池田市域全体のブロック化を考えたときに、それらを有効に利用して対応していきたいと、こう考えておりますし、先ほど申し上げましたように、配水池の、今現在配水隧道は、基幹になってますので、これが将来やっぱり点検する状況については、空にすることは現状ではできませんので、だから新たにその分をつくらせていただいて、それでやりたい。それをもって今現在の池田市の貯水容量、それから配水容量の危機管理に対して対応してまいりたい。貯水容量を高めて危機管理に備えていきたいというふうに考えております。以上であります。



◆秦孝雄委員 計画という部分では、我々も水の大事さいうのはよくわかるんで、それなりに隧道が必要かなとは思うてるんですけれども、現実にそういった中での地元説明というのが、いつからこれ計画立ててやられるのかわかりませんけれども、反対は相当出てくるなというような思いもしてまして、ここら辺が今後どのような状況で動いていかれるのか、いつごろそのように計画を立てるというような思いでおられるのかという部分を再度お聞きしたいと思います。



◎水道事業管理者(高山太良) 新配水池につきましては、ただいま部長が申し上げておりますように、現在の見通しでは大変長い時間をたっております低区の配水池とか、高区の配水池をリニューアルするよりも、これをまとめて新配水池に持っていこうかというのが1つございます。

 それからもう一つは、これも答弁しておりますように、やはり危機管理上、隧道1本では、これは山から南側の何か事故がある場合には対応ができないという状態が、これが2点目に出ております。

 3点目の問題といたしましては、これはこのトンネルそのものが大変、これも時間がたっておりまして、若干の漏水がしております。この漏水箇所が今のところ不明でございますので、やはり新配水池をこしらえまして、今の旧の隧道トンネルの方をリニューアルをしていきたいという考え方をしております。

 今後の問題といたしましては、いずれにしましても、計画としては22年度までにできたらさせていただきたいという考え方を持っておりますけれども、財政問題をよくよく検討いたしまして、将来に問題がないように、この辺を十分考慮して今後考えていきたいと、これにつきましては、まだまだ市長の方にも伺いを立てておりませんので、全体的なぼやっとした話で申しわけございませんけれども、我々としてはできるだけ早期に着手をしていきたいというところでございます。



◆秦孝雄委員 よくわかりましたけれども、無理のないように、我々は隧道が1本あって、その横につくられるいうのは、地震等に相当弱くなってるのではないかなというような、危険度の方も考慮して、心配が入ってくるというような状況になりますので、その点また、そら安心できるものをつくってくれはると思いますけれども、地元民としてはなかなか納得はしてもらいにくいんじゃないかなというように思っておりますので、よく計画立てられて、説明会等をしていただきたいというように思います。 それとあと未給水区域の小谷住宅の件ですけれども、現在の進行状況をちょっとお伺いをしたいと思います。



◎水道部次長(八木公彦) 未給水区域の問題ですけれども、通称小谷住宅でございますけれども、第6次の拡張事業の中に給水区域と位置づけているわけでございますけれども、現在居住者に対しまして暫定給水の方法について地元の地権者の協力いうんですか、それで事業費の一部の負担を前提に今協議を進めているところでございます。何分あの地域につきましては、土地について非常に複雑な形の所有権問題があるいうのが1点ございます。ですから、今現在としましては、一部負担というような形で、現況の水道の施設がどうなっているのか、また各給水につきましても、口径がどうなっているのか、そういうようなものを今いただいております。そして、その中で我々として進めるに当たっていろんな問題点を今後地元の方と話をしていきたいなというふうな形で今問題点を拾い出しているような状態でございます。なお、今現在の戸数としましては、55世帯、現在153人の方が住んでおられると。以上でございます。



◆秦孝雄委員 この地域は、わき水、谷水を使って利用されているんですけれども、ヒ素が出ると、飲料水として許容される部分からちょっと超えているというような形の面では、地元の住民にとってはなかなか飲みにくいというような状況もあって、できるだけ早く進めないと、健康問題にまた発展するんじゃないかなというふうな思いもしていますので、できるだけ早くこの部分の給水をしていただきたいというように思っておりますので、これは要望にさせていただきますので、よろしくお願いをしたいと思います。以上でございます。



◆内藤勝委員 今、未給水区域の問題について秦委員の方から質問があったんですが、去年たしか56世帯やったね。1世帯減ったわけ。



◎水道部次長(八木公彦) これにつきましては、平成13年4月1日現在の市民課の調べで55世帯という形でございます。



◆内藤勝委員 11年度の決算の答弁の中では56世帯で、現在地元の話し合いを進めていきたいというようなご答弁であったと記憶するんですが、今言われたように、いろいろと一部負担の問題等、いろいろ地元との話し合いをされておるということは聞いておるんですが、やはりそこそこめどをつけてあげないと、向こうの腹づもりですね、要は一部負担金がどれぐらいかかるんかと、負担割合の心づもりもありましょうし、また市としても、やはりそこそこの予算が必要になってくると思うんですが、平成14年度の中でそういったことを積極的に考えていかれるのかどうかお伺いしておきたいと思います。



◎水道事業管理者(高山太良) 今ご質問にございましたように、我々の方といたしましては、一部既に給水開始に向けての一部工事の本管工事を着手をした段階でございますし、あとは地元の小谷住宅全体の姿勢の問題でございます。このように理解をさせていただいておりまして、市側といたしましては、これは地元の皆さんが市に対しまして早期の要望書も提出をされておりますのは十分承知をしておりまして、我々の方としましては、できるだけ早い時期に、できましたら平成14年度の当初になりますか、これは途中になりますかわかりませんけれども、条件が整い次第我々の方としては、予算化をして、残りの事業を執行していきたい。たまたま、地元の方といたしましては、既にお金はそれなりに貯蓄をされまして一定の額はたまったというお話は聞いておりますけど、それはそれといたしまして、先ほどのこれも部長から答弁をいたしましたように、いわゆる権原の問題がもう一つ片づいておらない、この権原の問題を地元としてはどう片づけていかれるのかという問題、これ1つにかかってきております。

 それと、あとは今までお金が要らなかった水が、大変今度はある意味では高いお金がかかるわけでございます。これに対する地元の皆さんがどう取り組んでいかれるか、この辺の問題は、地元の問題として、我々は資料は全部出させていただいております。したがって、これを地元の方でまとめていただいて、それができ次第、我々の方としては施行をやっていきたいと、このように考えてます。



◆内藤勝委員 早い時期にそういう形で取り組みを考えておられるということですが、これ仮に、水道も小谷住宅で上へ上げますね、上げてもかなりまだ空き地がありますね、これが今度水道が来たということで、仮に家屋の建設をしていかれますわな。今現在55世帯の人は一部負担金を支払って、一応水道水を上へ上げてもらうということになりますと、今度、新規の居住者ですな、家屋建てて、居住される方、それに対して一応市営水道が導入されたら、そこから家屋引き込みまでの管ですが、それについては今現在の居住者の一部負担金に見合う金額を請求できるのかどうかちょっとお尋ねしたいなと思います。



◎水道事業管理者(高山太良) 我々が承知をしておりますのは、地元で組合を設立をされるということでございますので、今後若干の余裕を持った水を向こうは取水をされ、いわゆる口径別負担金を納入していただけるのか、それとも現状の家屋数に見合った口径別、いわゆる給水を申し込まれるのか、この辺が若干まだ固まってはおりませんけれども、今の段階では若干先をにらんだ水量を望まれるのではないかなと、このように考えておりますけれども、ことしの4月に計画法が変わりまして、新しく家がなかなか今度は建ちにくくなってきておるのではないかと、このように考えておりますので、その辺の動向につきましては、なお若干流動的な問題があるんではないかなと、このように考えております。



◆内藤勝委員 よくあるのが、旧の村の人と、新興の人と村の中でよくもめるというのも、過去には水の問題でもめてきたということがよくありますので、そういった将来的なことも、組合をつくられるんでしたら、組合の方々と十分相談をしていただいて、市と、新しい居住者とのトラブルが起こらないような形で対応していただいたらと思います。

 それと、今高山管理者からご答弁いただきましたので、しつこいようですが、五月山公園内は、1戸の家屋に対する給水ですが、確かに11年度の決算では公共的な建物があったら、今後一遍給水に向けて考えてみたいというご答弁をいただいてたんですが、私この1年間、それについて全然触れておりませんでしたけれども、それについてどのように考えていただいたのか、高山管理者にお伺いしたいなと思います。



◎水道事業管理者(高山太良) これは水道は企業でございますので、あくまでもこれは給水申し込みを受けまして我々の方が執行させていただいておりますので、五月山の中に1軒だけあるわけでございますが、これを仮に個人、宗教法人を含めまして、これをやられるということになりますと、莫大な費用がかかっていくと思います。したがいまして、そこへ通るような公共の水道管が布設できるようなものがない以上、なかなかやはり難しいのではなかろうかなと、このように考えます。例えば、新トンネルを今度仮に、新配水池を設置をいたしましても、高低差はやはりゆうに100メートルを超えるものではなかろうかと、このように考えておりますので、これにつきましては、やはり現段階の中では配水管を何らかの位置までに持っていく途中で給水をするしか方法がないのではないかと思います。申しわけございません。



◆内藤勝委員 一説では、1軒のために引くのに2億、3億かかるというお話聞いてますけれども、やはり去年は幾ら試行であっても、前私道ですからね、私道であっても、業者が仮にマンションを建てるときはご負担をいただくというような答弁がありましたけれども、なかなか難しい内容でございますけれども、どこでひっくり返ってころんで引いてみようかなということが起こるかわかりませんけれども、1軒でもやはり市民ですから、そういった今現在タンクで上へ運んで、上のタンクに水を移されて生活用水にされていると。去年申し上げましたけれども、やはり参拝に来られた方とか、五月山公園に来られた方がトイレを貸してくれと、また水をくださいということがよく言われるらしいんです。そやけど、そこの家はもう生活水と、お風呂に入る水しか使えないような現状で、水を分けてあげられないと、またトイレも使わせてあげられないと。水洗にされてますので、そういった水を大切にしなければならないということで、トイレも断っているということで、山に来られる方には大変不評な神社だというふうに言われてます。ですから、そういったことで、前に水道水が引けましたら、まだ五月山公園内のレクリエーションゾーンも大幅にいろいろ計画されますので、それも含めてまた考えていただきたいなというふうに要望しておきます。

 3月27日からの大阪国際空港への送水が開始されておりますけれども、当初予定数では日量が1,500トン、また年で54万トン見込みでございましたけれども、送水水量及び収益見込みは一体どれぐらいが平成13年度の中で見込まれるのかお伺いしておきたいなと思います。

 それと、人件費で物件費との比較の中で、平成11年度と平成12年度の比較の増減はどのようになっているのか、以上2点お伺いをしておきたいと思います。



◎水道営業課長(細川宗親) 内藤委員さんからの大阪空港の給水に伴う件につきましてお答えいたしたいと思います。先ほどおっしゃいましたように、日量は1,500トン余りを予定しておったわけでございますが、現在8月末までしか現在調定がしまっておりませんが、1日平均1,450トン弱やと、少し50トンから100トンぐらいが日量減っておると、これに対しまして過去の4カ月の平均でございますが、給水収益の方が580万円程の減収でございまして、水量的には1万2,000トンほどが減量になっておると。水量に対しまして6.6%程度落ちるであろうと、しかし、給水収益につきまして予算では大体月1,800万円、年間に対しまして、今年度、13年度予算につきましては11カ月分でございます。検針の関係で、11カ月分をして2億630万3,000円予定しておりましたが、この調子でいきますと大体七、八%落ちるんじゃないかと、かような推測をしているところでございます。以上でございます。



◎水道部次長(三荒昌彦) 先ほどの人件費の率でございますが、11年度では33.15%、12年度では32.08%ということで、1.07%減少をしておるというところでございます。そのほか、減価償却費では0.41%、利息では1.64%を減少しておると。この3つでは3.13%、対前年度では減少しておるというところでございます。



◆内藤勝委員 大阪国際空港も旅客数がどんどんふえたらもっと水も使っていただけると思うんですが、若干見込みより少ないということは、全体的に豊能町への給水減少等で若干減ってますけれども、そういったことがどんどん空港を利用したらふえていくん違うかなと思います。

 収入の中でちょっと教えてほしいんですが、その他の収益で、パック水の返品で211万円ほど計上されてますが、ちょっとこれの内容について教えていただきたいなと思います。



◎水道総務課長(高木修) その他収益でパック水の返品ということなんですけれども、昨年5月に大阪市の水道局の方で、紙パック水を製造しました。私どもの方も泉南乳業というところで、同一業者でございますが、カビ臭の発生ということで、新聞報道がございまして、その分につきまして私ども在庫分を業者の方に買い取り価格で返品させたということでございます。



◆内藤勝委員 量的にはどれぐらいになったか。



◎水道総務課長(高木修) 本数で1万896本ございました。



◆内藤勝委員 平成13年度の退職予定者数と支払い退職金をお伺いしたいと思います。 それと、去年ちょっと申し上げましたけれども、豊能町の大阪府営水の導入が茨木ルートで噂にあがっているという件ですけれども、その後、変化があったのかどうかお伺いしたいと思います。



◎水道部長(嶋俊秀) 大阪府営水道の関係ですけれど、一応茨木ルートで事業決定がされております。それで、一部13年度、茨木の区域で工事の出件がされるとそのように聞いております。



◎水道部次長(三荒昌彦) ただいまの退職金の関係でございますけれども、退職金の額といたしましては、これ平成11年度、これは3人でございます。これで金額は8,617万9,000円ということでございました。

 それから、12年度でございますが、これは実は退職金5人でございます。ただ、これ執行分といたしましては7,657万7,000円ということでございますが、そのほかに引当金を取り崩しさせていただきまして、これが引当金の取り崩しが4,715万4,655円ございます。したがいまして、その引当金の額を含めますと5人で1億2,373万1,655円ということでございます。以上でございます。



◆内藤勝委員 支出明細の営業費用で、水利組合の補償ありますね、150万円、これはちょっと内容的に教えていただきたいと思うんですが、財産区の関係になり、越権するんですけどね、夫婦池の金額ですね、あれ当時渇水の関係で本来財産区にわたる分については3割を一般会計にバックしますね。それが水利組合の場合だけ、神田の財産区だけ、一般会計へのバックやってませんわね。それやったらどうかという話がちまたで出とるんですが。



◎水道事業管理者(高山太良) 先ほどの内藤委員さんの、一番初めのご質問にお答えを申し上げておきます。

 150万円の水利補償、これにつきましては、例の加茂井堰の、これは今のところ固定堰になっております。これの維持修繕代、もしくはこれの守代として、これは水利組合に150万円のものを渡させていただいております。これは、歴年ずっと出しておりまして、今回新しくパブリダムが固定堰以下下流約70メートルのところにパブリダムが設置をされておりますので、今後この固定堰をつぶすときにこの問題についてはそれまでに解決をしていきたいと、このように考えてます。



◎市長(倉田薫) もともと夫婦池については、渇水のときにあそこに水をためて、逆送ということで、水利の方の補償をさせていただいた経過があります。ところが、府営水の導入に伴って、その必要性がなくなったということで、そういった意味では水道の会計からは縁が切れたわけでありますけれども、ただ今度は池田市としては、今度は逆に大雨が来たときに、そこに水をためるような、遊水地にしようということで、今度は下水の方でお借りをしているという形になるわけですが、そういった意味で、同じように年間1,500万円ですかな、そういう方に出させていただいていると。

一般会計に返ってくるというのは2・2・6のシステムがありまして、これは売ったときに、財産区が持っている池を池田市なら池田市が買い取ったときに、その買い取った費用の6割は置いといて、2割が一般会計に戻ってくると、こういうことですから、単年の水利補償とは、また別問題かなと、このように思っております。



◆内藤勝委員 その売ったときの2割の一般会計、それは当時の水利の関係者と、当時の荒木助役との間で渇水対策で、もう本来やったらどっちかいうたら水を1,500万円で売ってるという感覚で、本来やったら財産区に2割、一般会計に繰り入れないかんやつを特例として、これはつくったんやというお話があるわけですね。つまり、水道に1,500万円で売って、売った金の本来やったら2割を一般会計に戻さないかんねんけど、それをしなかったというお話をこの間若干聞いて、内藤君、それはもうやはり2割取らなあかんでというお話を聞いたもんですから、それについてちょっとお伺いしたんですが。



◎市長(倉田薫) 物事の考え方でして、そういう不動産を売却をして、財産区財産というのは、将来消滅をさせるということですから、どんどん売却できるものは売却をすると。ただ、往々にして売却される相手というのは市であることが多いわけですが、いずれにせよ金にかわると、ですから不動産が10億なら10億という金に変わったと、このうちの2億については地元に補償としてお渡しをしますよと。これルールを審議会、これも古い時代の審議会ですが、これ全国的にも非常に稀有な例として評価をされているわけですが、2割は一般会計にそのまま寄附をしましょうと。6割をその財産区が存在する地元の公共の福祉のために使おうということで金に置いといていろんな事業に使っていくと、こういうシステムができたわけですね。ただ、今おっしゃってる1,500万円というのは水を売った、その財産区が持ってる権利の何がしかを売ったことになるんで、売ったことになるわけやから1,500万円のうち300万円、2割は当然のことに一般会計がもらえる金額やでという話があったかどうかについては定かでありませんし、その1,500万円という金を何がしかの形、権利を売った金とするのか、補償というのかで取り方は違うでしょうから、1回そのころのことを調べて、我が方も1,500万円よりは1,200万円の方がいいわけですし、安い分にこしたことはありませんので、その辺の事情をもう一回調べさせていただきたいと思います。



◆内藤勝委員 市長がそういうお答えですので、当時それに携わった関係者の方がそういうことをおっしゃってるもんですから、それはあのときは特例やったと、特例でやったんやというお話でしたので、そこら一遍調査していただいて、できるだけ一般会計膨らむように考えていただきたいなと、要望しておきたいと思います。



◆丸岡義夫委員 私、小学校の教師しているときに、算数の指導で水道方式という指導をして、指導する方も、また学ぶ方もわかりやすかったんじゃないかなというように思うわけです。そういった意味で、ちょっと水道方式で質問させていただきますので、まず水道水の原水、取水の方ですね、これどこでどの程度とっておられるかというようなこと、それから大体実際に給水されるのはそのうちの容量ですね、取水能力はどれだけあるのかと。それに対して実際に1日平均どの程度の、何%ぐらい使っておるのかということと、それから水質の方ですが、これ水道水の消毒とか、水質検査ですね、特にダイオキシンなどの問題があるわけですが、そういったことについてまずお尋ねします。



◎水道部次長(八木公彦) 12年度の取水から給水までというふうな形で、年間、豊能町を含めまして1,600万トンからの取水をいたしております。そして、上水にするまでに約9%のロスがございます。そして年間の総数としましては、豊能町も含めまして1,531万7,000トン送水していると、その送水しましたのが各配水池へ入りまして、配水池から皆さん方の家庭の方に給水しておると、その中にやはりロスとしまして年間で配水量、給水量から有収水量見ますと、有収水量にしまして91.15ですか、そういうような形の有収水量になっておるというのが現状でございます。



◎水道浄水課長(沢田俊一) 水質の関係でございますが、水質は平成12年度といたしましては、135項目の水質検査を行っております。その中で、まず基準項目、これは水道法にのっとった項目でございます。それと、快滴水質項目、これも水道法にのっとった項目でございます。それで、監視項目でございます。これが33項目、快滴水質項目は13項目、監視項目33項目ですね。これは水道法を補完する項目でございます。それと、ゴルフ場農薬約28項目、府監視6項目、それとクリプトスポリジウムでございます。これが1項目、それと環境ホルモン、今問題になっておりますが、環境ホルモンが5項目、その他の項目といたしまして3項目、以上135項目の水質検査を行っ

ております。以上でございます。



◆丸岡義夫委員 ちょっと私の質問の仕方がわかりにくかったと思うんですが、この水道水の原水、取水ですね、これは猪名川、余野川、府営水、また井戸というようなことがあるように認識しとるわけですが、それぞれの取水能力というのか、それをまず初めにお尋ねしたわけなんですけれども、改めてお尋ねします。



◎水道浄水課長(沢田俊一) 古江浄水場の取水の能力でございますが、一庫ダム、これ猪名川でございます。これが3万1,500トン、それと古江のもともとの水利の権利ですね、これが1万4,200トン、それと神田ですね、これは第2取水と申し上げておりますが、神田のところで以前から取っております権利としましては6,000トン、それと余野川でございます。木部ですね、これが8,000トン、取水量としましては、計6万500トンの権利がございます。それと、府営水道があるんですが、先ほど申し上げてますように、その中で上水にしますと約8%程度のロスが出るやないかと、このように思っております。以上でございます。



◆丸岡義夫委員 余野川の取水なんですけれども、水と緑の健康都市で、余野川ダムが建設予定になっておるわけなんですが、この余野川ダムができることによって、どんな、池田の水道にとってメリット、デメリットがあるのかということをお尋ねしたいと思いますけれども。



◎水道部長(嶋俊秀) 余野川の関係なんですが、実は余野川の先ほど実は浄水課長申し上げました水利権8,000トンについては、これは暫定水利権になっておりまして、慣行水利の状態で今現在あるわけです。だから、水利使用許可は、この余野川ダムが整理されると同時に今張りつけていただけるということになっておりますので、私どもとしては、これが完全に水源の位置づけが余野川ダム完成時に明確になると、はっきり池田のあれやと。当然、今の状態はどうなんやということなんですが、これは余野川の水利組合計画がありまして、余野川水系の水配分が国の方で決められとるわけです。その中に、今現状としての既設の手当水源としては位置づけされておりますので、何ら問題はないんですが、正式に決められるということのメリットはあると。



◆丸岡義夫委員 余野川ダムができるということになりますと、伏流水などを池田市で取水しにくくなるというようなことで、今までのように取水ができなくなるのではないかと。あるいは、水の汚染で対策を講じなければいけないというようなことがあるんじゃないかなと思うんですが、このダムの総事業費が500億円で、府負担で、治水で29億、それから利水で6億ということで、池田市以外の自治体で90%とるというようなことなどもちょっと伺い聞いておりますので、ちょっとこれができると余野川の取水はどうなるのかなというようなことで、改めてお尋ねしたいんですけれども。



◎水道事業管理者(高山太良) 余野川ダムができることによります利害得失でございますけれども、利点といたしましては、それは安定的な水量を放流をしていただけるだろうというように考えております。これは、夏場になりますと、余野川の自流というものがほとんどない状態でございます。ほとんど農業用水に取水をされまして、なかなか下流側まで流下をしないという減少が起こっております。これがダムができることによりまして、水量的には安定した水量がとれるのではないかという考えたを我々の方は持っております。したがいまして、今の余野川の取水口のところでは十分な地下水が確保されるんではないかという考え方を持っております。

 弱点といたしましては、今までは水と緑の開発によりまして、余野川ダムの水質に若干の水道関係者として、我々としては懸念を持っておりましたけれども、一時ストップ、非常に縮小されております。したがいまして、今後の余野川ダムの水質の動向についてはよくなるとは言いませんが、ほぼ現状の水質で推移をするのではないかと、このような見方をしています。



◆丸岡義夫委員 水と緑の健康都市ということでありますけれども、これは府の方でも財政難というふうなこともあり、見直しを財政難だけでありませんけれども、実際に開発してもそれだけ活用されるかどうかというような問題もありますのでね、この余野川ダムの方も、私どもはこの池田市にとってはデメリットこそあれ、メリットはないんじゃないかなというような、そういう思いで必要ないというような、そういう見解を持っておるわけでございますが、引き続いて給水について、2番目なんですが、お尋ねをしますが、給水量が減ってきておるということで、豊能町への給水も5年来、先ほどの質疑の中でも減少してきておると、その理由は経済不況とか、あるいは人口減というようなことで答弁があったわけですけれども、給水の方、豊能町は、先ほども質問がありましたように、府営水が導入されれば、豊能町の方で、これ従来どおり豊能町への給水は確保できるのかどうか、売れなくなるんじゃないかなというような思いなんですが、将来にわたってこういうことが保障されるか、それとも豊能町の方ではどのような考えを持っておるのか、もしご存じだったらお聞かせいただきたいと思います。大阪空港への配水も、今年度から1,450トン、1日当たり給水しておると、財政的な面では2億600万円ですか、収入があるということですが、大阪空港とか、あるいは豊能町、また池田市の水道水利用の将来性についてどうかと、府営水道を導入したのは、十分市民に水を供給するためだということでありますが、ある程度水道水の利用が高まるだろうという予測もあったんではないかというふうに思うわけです。そのほかに、府営水導入の理由ということであれば、またそれもお聞かせいただきたいと思うんですが、それについてお尋ねしたいと思います。



◎水道事業管理者(高山太良) これからお答えをいたしますのは、豊能町から聞いた話ではございませんけれども、我々が推測をしておりますのは、今平成12年度でいきますと、府営水の単価が88円10銭ですね、これは値上げをされまして、これ1トン当たり88円10銭、それから池田市から送っておりますのが1トン当たり68円でございますので、池田市から送水をしております単価の方が安いわけです。したがいまして、豊能町さんにおかれましては、今後府営水を導入をされるのかどうか、されたとしても、料金体系をどうあるべきか、この辺が非常に難しい選択をされるのではなかろうかなと。ただ、池田市の1トン当たり68円のこの単価につきましても、池田市としましては、今後大規模なリニューアル事業が目白押しでございますので、これらにつきましても一定の負担を豊能町にこれはしていただかなければいけないわけでございますので、これらを含めて大阪府営水の給水単価と、池田市の給水単価と、これをどう取り扱うべきか、これは大変難しい問題が今後出てくるのではないかなと、このように考えています。ただ、今の、現在の話としましては、今入ったとしましてね、88円に対して68円でございますから、池田市から持っていってる方が20円安いということでございます。ただ、池田市の方から安い68円の水を、じゃあ豊能町全域に持っていけるかといいますと、これは水量全体の1日当たり6,000トンに縛られておりますか

ら、その範囲内でしか、これは融通がきかない、非常に難しい段階、今後、町さんとしてはお迎えになるんではないかと、このように考えています。



◆丸岡義夫委員 府営水が池田の水よりも高いということであれば、池田市の水道事業もできるだけ府営水を節約して、池田の水を使うというようなお考えで水道事業を進めておられるのか。現在府営水の受水ですね、この池田の水道水の全体の何%ぐらいに当たるのか、そういったことも、府営水についての認識を深めたいと思いますので、お尋ねしますけれども。



◎水道浄水課長(沢田俊一) 自己水源が96.8%程度でございます。それで、府水に対しましては3.2%程度でございます。以上でございます。



◎水道事業管理者(高山太良) これは、市長が常におっしゃっておられますように、池田市には、今後渇水はほぼないだろうと。なぜならば、これは水源が猪名川と余野川と神田の地下水と、それに加えて府営水なんだと、だからそのための府営水なんですよと、こういうことを常々おっしゃっておられますし、枠としましては、府営水は1万1,500トンのうち、今1,500トンしかとっておりません。約1割強ということしか、枠は1万1,500トンございますけれども、実際の取水は1,500トン、1日当たりでございます。そういたしますと、残りのものはすべて猪名川、いわゆる一庫ダム、猪名川本川と余野川から取水をした水で、これを全部給水をしておるというのが現状でございます。あくまでも、今の、我々は府営水に対する試算といたしましては、夏期の渇水、もしくは冬期の渇水、これに対する水源の取得であると。この本川流量が枯渇をしたときには、大阪の府営水からこれを取水をして皆さんに被害がないようにやっていきたいというのがスタンスでございます。



◆丸岡義夫委員 以前にも、市長からもそういう渇水対策のためにもということで府営水を導入したということは聞いておるわけですが、今十分水が足りているわけですが、この1,500トン、3%ですね、これはもうずっと普通の状態のときには、恒常的にいわゆる取水、また給水するということになるわけですか。



◎水道部長(嶋俊秀) 今のところ恒常的に増加ということでございますが、実質やっぱり常に水をとろうとすると、一定のパイプの中の水をとらなきゃなりませんので、動かしておかなきゃなりません。それが大体約1,000トン前後とらないと、今私どもいただいているのは豊中の府営水のところから私どもの方の石澄川のところまで、その間でやっぱり1,000トンぐらい。実は、12年度においても猪名川の渇水がございまして、取水制限を受けております。それらに対してやっぱり補強として入れておかないかんのは、実質それぐらいの水量を入れておかないと、市民に供給を円滑にすることが厳しいもんですから、一応今の現状の中では、1,500トンを受水させて、しばらくこれでいきたいと、こう考えております。



◆丸岡義夫委員 それでは、3点目は財政についてお尋ねしますけれども、先ほどの報告にもありましたように、当年度純利益が4億4,000万円と、繰り越しを加えた当年度末利益剰余金で8億3,600万円ということで、企業会計としては健全な運営をされているわけですが、平成5年のときに、水道水が値上げになったときには、まずくて高い池田の水ということであったわけですが、それから8年もたって、水道料金、今府内の自治体でどのぐらいの順位になっておるのかということ、ちょっとお尋ねしたいと思います。



◎水道総務課長(高木修) 水道料金の府内のランクの件なんでございますけれども、基本料金10立方でございますが、これにつきましては大阪府内33市中一番安い745円となっております。ちなみに20立方でいきますと、安い方から10番目というふうな位になっております。



◆丸岡義夫委員 府下でも大変安い料金であるということですので、今後池田の水道は早くから施設設備もしておりますので、これ以上料金を引き上げないで、そしておいしい水を、以前はおいしい水の池田の水道だと言われておりましたが、そういう点でいろいろ努力もされておられると思いますので、今後とも大阪府下で最も安い池田の水ということで住民サービスをお願いしたいと思うんですが、それからちょっと私よくわからないんですが、一般会計の繰り入れの方で、決算書の22ページに一庫ダム建設負担金と衛生庁舎企業債利息ということで計上されておられるわけですが、この前年度はいわゆる福祉減免というのが計上されておりました。1万8,078件で1,283万5,380円、この一般会計繰り入れで入っておったわけですが、この福祉減免というの

は、どのようになったのかということなんですが、答弁願いたいと思います。



◎水道営業課長(細川宗親) 11年度までは一般会計から福祉減免に対する他会計繰入金をいただいておったんですが、12年度からは一般会計も財政的に苦しいと、当分の間ということで、これは財源としましては、水道部の財源で負担しているものでございます。



◆丸岡義夫委員 決算書のどこの項を見たらいいわけですか。



◎水道営業課長(細川宗親) 22ページの他会計繰入金の中にあるわけでございますが。



◎水道総務課長(高木修) 先ほど営業課長から申し上げましたとおり、12年度から一般会計からの繰り入れというのはしていただいておりません。よりまして、決算書には、この22ページの一般会計繰入金の中の項目には入っておらないということでございます。



◆丸岡義夫委員 それはわかってんねん。ほな、福祉減免をもう廃止したということなんですか。そうじゃないんでしょ。どこの項目に計上されているかということを聞いてるんです。ちょっと私わからなかったので。



◎水道営業課長(細川宗親) 課するべき水道使用量に対して料金を課するわけでございますが、ここには出ておりません。減免は水道料金の中で。



◎水道総務課長(高木修) 水道料金の中で、現在基本料金であれば税抜きで710円なんですけれども、そこから福祉減免分を減額した分について料金をいただいていることであります。だから、収入面において減少していると。だから、費目的に科目がどこであるかという方法では載ってないということでございます。



◆丸岡義夫委員 水道料金の中に含めているということですね。福祉減免は。それで従来どおりやっているということですが、これは今年度福祉減免は何件なのかということなんですが、この前、先ほどの委員の質問で停水しておるのが12年度で172件あったということですのでね、そういうことも関連して福祉減免、どの程度されておるのかということをお聞きしたいんですけれども。



◎水道営業課長(細川宗親) 昨年、先ほど丸岡委員からもおっしゃいましたとおり、1万8,078件が昨年度の福祉減免延べ件数でございまして、12年度決算では1万9,059件、981件の増でございます。お金にいたしましてことしは1,353万1,890円でございますので、69万6,510円、5.43%の伸びでございます。ですから、福祉減免は5.4%ふえている次第でございます。



◆丸岡義夫委員 引き続いて件数もふえておるということは、いろいろ経済不況などもあろうかというように思うわけですが、停水の方ですね、これ6カ月以上で、1カ月前にはお知らせしてやるというような、慎重な態度をとっておられるようですが、やはり水道というのは命の水でありますし、先日も新聞報道で餓死された方が水道も停止されておったというような、そういう悲惨な事件があったわけですが、この水道水を停止するというのは、よっぽどの家庭の事情じゃないかと、そういう家庭には直接訪問でもされて、この生活保護というようなことまでも助言なんかされているのかどうかということなんですが。



◎水道営業課長(細川宗親) ただいまおっしゃいました委員さんからのお話でございますが、十分それは私ども厚生省からも通知をいただいてまして、生活保護等、またそれに準ずる家庭については十分停水については注意するよう通達を受けております。それに対しまして、やはりそういうことでもし何かがあったらいけませんので、よく保健福祉部の保護係ともよく連絡調整いたしまして、不本意ながらも停水をしておると、このようなことでございますので、その辺は十分了解しております。



◆丸岡義夫委員 最後に、企業債のことについてお尋ねしますが、12年度、企業債を2億5,600万円ということですが、利率が財務省の分が1.6%で、公営企業金融公庫が1.7%と、我々一般庶民の場合には限りなくゼロ金利に近いわけなんですが、そういうことで、企業債償還金も6億1,064万円ということで、あとの未償還が71億1,700万円余りということなんですね。金利なんですが、ずっと以前借りたのは7%以上の金利になっておると。それから一庫ダムの方でもこれは7.6%の金利だという、非常に高い金利なんですが、これは黒字にもなっておることでありますし、水道料金を引き下げないというようなことであれば、この繰上償還とか、あるいは借りかえというようなことが水道会計でもできないのかどうかということをお尋ねしたいと思うんですが。



◎水道総務課長(高木修) 公営企業債の借りかえ債というのは基準はございます。ただ、これ12年度におきまして11年度の資本費が124円、給水原価が217円という一つの基準数値がございます。ちなみに、池田市の場合資本費が62円、給水原価が188円と、これを下回りますので、その基準に適合しないために借りかえはしたいのですができないというのが現状でございます。



◆丸岡義夫委員 繰上償還というようなものはどうなんですかな。



◎水道総務課長(高木修) 本来的に繰上償還という制度は、例えば借りたときの条件と今現在の条件が変わればそういうことが起こりますけれども、国なりにおきましても、先の金利等を見ておりますので、繰上償還というのは認めてくれないというのが現状でございます。



◆丸岡義夫委員 質問終わります。



○副委員長(酒井啓義) 先ほど来の小谷住宅の質疑はかなり交わされたんですけれども、あこは市道もありませんし、小谷住宅の中に配水管を引くのに、何か個人的に日本土地の土地があったり、いろいろ問題があるように聞いてます。一体新たな、口径別納付金をいただくという、これは当然のことですけれども、投資的効果が少ない給水区域だと思うんですけれども、例えば今55軒あると。今、自治会でそういう話し合いでこういう条件を出してますよと。池田市側としてはどういう条件を出されているのか。それと向こうはどういう条件がのめないと言われているのか。そこら辺がはっきりせんことには、工事は進めてくるわ、実際に契約をやる、双方の契約をきちっとできるものかどうか。例えば自治会というのは、拘束性のない団体ですから、これは個人契約で池田市はその55軒の人に、必ずここまで引いてくるからこういう条件で契約しましょうという個人契約をするのか。でないと、せっかく引っ張ってきたは、あけてみたら5軒しか契約はしないというようなことのないようにというのがひとつの心配でございますので、今どういう形で話を進められているかというのをお聞きしたいなと思っております。

 もう一件は、ことし非常に向こうも水が湧きにくいというようなことがあったそうですが、池田市として給水タンクで、あこの給水、どれぐらい補水をされたのか、それでそれは料金はもう無料でやられているのか、そこら辺回答してほしいと思います。



◎水道事業管理者(高山太良) 小谷住宅の地元の皆さんの考えておられますことは、先ほども若干申し上げましたように、55世帯もしくは56世帯の皆さんが、これは毎月積立金をされております。したがいまして、我々の方といたしましては、ただいまお住まいになっております住民の方、世帯数皆さんが同意をされまして、それに対する貯蓄をされておるわけでございますので、当然すべての皆さんが水道をこれをお引きになると、このように考えております。その背景といたしましては、これもご質問の中に若干出ておりましたように、今の山の水そのものが若干のヒ素を含んでおります。やはり人体への健康被害、これらを勘案をいたしますと、水道水の方が今後ともやはり安全であるということと、安定した水、安全な水、これらを供給できるという判断をされておると、我々はこのように考えております。したがいまして、今後は一番の隘路となっておりますのは、地元の皆さんがどのぐらいの水を要求をされてくるのか、といいますのは、55世帯、もしくは56世帯程度の水でいいのか、もしくは今後の若干の増量を見込んで、例えば100世帯ぐらいの水を我々の方に要求をされてくるのか、この辺の問題が一つの大きな隘路になるんではないかと、このように考えております。当然、各ご家庭の口径別負担金、それからそこへ持っていくまでの費用、これらは当然地元の皆さんは考えておられると、このように考えております。我々の方といたしましては、ある一定のところまで池田市の水を運ぶ施設を池田市側でつくっていくとこのように考えております。あとは地元の皆さんの当然費用でこれをどのような形で分配をされるかにかかっていると思います。



◎水道部次長(八木公彦) ことし小谷住宅について水が出なくなった、その原因につきましては、谷から引いておりますタンクにためるパイプが泥で詰まってしまったというのが原因でございました。それで、連絡が自治会長の方から入りまして、ちょうど土曜日の朝でございましたんですけれども、水が出なくなった、何とかしてほしいというふうな形で我々としましたらポリ容器20リッターですけれども、それを30個自治会長の方に運びました。土曜日の午前中に運びまして、そして昔ありました簡易水道のところに蛇口が2栓出ております。その水を皆さん方で使ってほしいというふうな形で最初は満タンで持っていきまして、あとは要る方が昔の簡易水道のところに蛇口を2栓開放しておりますので、それを使っていただきたいという形で対処させていただきました。なお、費用は無料でございます。以上でございます。



○副委員長(酒井啓義) 所定の場所まで運んでいきますよと、水道管を運んでいきますよというのは、いわゆる市道の認定道路のところまで持っていきますよと、あとについては積立金、皆さん方が同意されてそこから引いてくださいよというのか、あこの辺の市道の位置いうのは僕ちょっとよくわからないんですけれども、あの中は全部私道やと思うんですよ。市道の位置いうのは一体どこの辺までが市道なのか、ちょっと地図でなくても結構ですけれども。

 時間も押してますので、もう一点聞かせていただきたいと思いますが、大阪府も高度処理、池田は高度処理水ではないわけですが、だんだん一庫ダムも水が汚くなってきてしているということでございますし、必ずしも、先ほど変化がないと言われている余野川も、ダムをつくれば今後どうなるかもわからない、まして能勢町は今後処理水は一庫ダムに入れてくる、そういうようなことになってきますと、必然的に高度処理をしなければならないという時期が来るんやないかと思うんですけれども、池田市として高度処理はどのような考え方を持っておられるのか。もう一点は危機管理ですけれども、危機管理、浄水場の危機管理というのはもうかなり進んでいると思いますし、今のお話聞きましても、水質についてもやってますが、貯水池の管理いうの、これテロ対策やないですけれども、水というのはすぐの市民のあれですから、貯水池の管理体制は今現在どうされているのか。

 それから、もう一点、これはちょっと褒めていただいた話であれなんですが、緊急時の対応で、文化会館から向こうのところで、かなり大きな管が破裂したときに、水を配っていただいたと、こんなん池田市で初めてだと。赤い水飲まんで済んだというようなことで、非常に喜んでいただいた話が水道部の方にも届いているかどうか知りませんが、大きな事故のときに、市の職員が現場におって、そういう対応ができたということは、何か市民が聞いてもすぐ答えていただいたと、業者だけでなかったというふうなことを聞きましたので、今後大きな事故については、池田市の水道部、一番いい例がこの間あって、非常に安心したと。何時には終わりますよということをはっきりと答えていただいたというふうな話ですので、そういうことを一つのマニュアルとして今後続けていただきたいなと、これは要望にしておきたいと思います。



◎水道事業管理者(高山太良) 小谷住宅に対します市側の持っていくまでのいわゆる分界点、境界点といいますのは、団地入り口までと、このように考えております。

 それから、高度処理の今後の対策につきましては、おかげさまをもちまして、今年度で5カ年の一応実験結果が出ております。したがいまして、これは市長の決済を得まして、できるだけ早く議会の方にも内容につきまして報告をさせていただきたいとこのように考えておるところでございます。考え方といたしましては、この猪名川から取水をしております兵庫県側の企業庁の今後の推移につきましても、今度処理については、もう少し時間をかけて慎重に検討していきたいというようなコメントをいただいております。池田市の方といたしましても、きょう、あすというような水質の悪化ということにはなってございませんので、上流側にございます兵庫県の企業庁の取水、これらの浄水場の進展も勘案をいたしまして、取り組んでいきたいと。ただ下流側の伊丹市の水道におかれましては、今年度から高度処理に事業を着手をされておるというのが現状でございます。池田市はもう少し状態をよく見ていきたいと、このように考えております。

 それから、危機管理の問題につきましては、先般、米国テロが起こりまして、直ちに厚生省からは危機管理に対する通達が都道府県に出ておると、これにつきましては池田市の方といたしましては、来訪者の監視、監視といいますか、来訪者に厳重な身分照会、それから各施設に対します管理の強化、これらは当然これらに基づいて行っております。また、貯水池にいたしましても強化をしておるところでございます。以上でございます。



○副委員長(酒井啓義) ああいういいことをマニュアル化してほしいということは。



◎水道事業管理者(高山太良) お褒めをいただきまして恐縮しておりますけれども、池田市、今後の事故対策につきましては、できるだけ職員が現場に張りつきまして、広報に努め、住民の皆さんに対しますご意見などをよくお聞きをいたしまして、できるだけの手だては今後とも行ってまいりたいと、このように考えております。



○委員長(松本眞) 討論ありますか。

             (「なし」の声あり)



○委員長(松本眞) それでは、議案第46号、平成12年度池田市水道事業会計決算について、認定するにご異議ございませんか。

             (「異議なし」の声あり)



○委員長(松本眞) 異議ないものと認めます。よって、議案第46号、平成12年度池田市水道事業会計決算については認定するに決しました。

 午後からは議案第47号、平成12年度池田市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを審査を行います。よろしくお願いいたします。

 暫時休憩いたします。

              (午前11時59分休憩)

              (午後1時02分再開)



○委員長(松本眞) それでは再開をいたします。

 議案第47号、平成12年度池田市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について審査を行います。

 建設部から参考資料の配付申し出がありますので配付いたします。

               (資料配付)



○委員長(松本眞) では、議案第47号、平成12年度池田市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について理事者より説明のほどよろしくお願いいたします。



◎建設部次長(安井良房) お手元にございます資料につきまして説明させていただきます。それでは、下水道特別会計の資料について、1ページをお開きいただきたいと思います。

 1ページにつきましては、下水道事業の進捗表で平成12年度、人口普及率で99.8%、処理面積では92.7%となってございます。また、事業費といたしましては、平成12年度末で320億7,591万6,000円で、内訳としましては管渠、処理場、また流域建設負担金でございます。また、主な未整備としましては、伏尾町、それから小谷住宅、古江町、鼓ケ滝の一部でございます。

 2ページにつきましては、下水道施設の建設費の状況で、昭和28年から平成12年度末までの調べで、総額は同じく320億何がしでございます。財源としましては国費で30.7%、市債で52.6%、一般財源としまして7.5%となってございます。

 次に、3ページに移りまして、下水処理場の下水処理実績表でございまして、下水処理量につきましては年間で1,700万5,690トン、流入水質としましてはPH7.34、SS70、BOD100、COD73に対しまして、放流水質はいずれも基準値以下でございます。また、大腸菌群につきましては検出されてございません。

 4ページ以降、5ページから10ページにつきましては、下水道管渠、下水処理場の平成12年度の施工箇所図でございまして、決算説明参考資料の198ないし200ページに記載の番号と一致してございますので、後日ご参照いただきたいと思います。

 それから、11ページ以降につきましては、後ほど審査されます一般会計の建設部に係ります施工箇所図でございますので、またご参照いただきたいと思います。以上、決算説明参考資料につきましてよろしくお願いいたします。

 それでは、続きまして決算の内容につきましてご説明申し上げます。

 恐れ入りますが、歳出より説明させていただきますので、決算書262ページ及び決算説明参考資料192ページをお開きいただきたいと存じます。

 款1総務費、目1一般管理費でございますが、予算現額が1億9,734万円に対しま

して、支出済額は1億9,401万9,541円でございます。主な執行内容につきましては、節2から節4までにつきましては、下水道施設建設に係ります職員11人分の人件費でございます。節13の委託料につきましては、下水道使用量の徴収を水道部へ委託しております事務経費で4,736万3,928円でございます。節19の負担金補助及び交付金は135万4,917円の支出で、参考資料192ページに記載してございますが、負担金は日本下水道協会ほか研修会参加負担金、また補助金は日本下水道事業団への補助金でございます。節25の積立金につきましては、公共下水道整備基金の利子でございます。次に264ページに移りまして、節27の公課費は消費税の納付額でございます。

 次に、款2管理費、目1下水道管理費でございますが、予算現額2億5,869万5,000円に対しまして、支出済額は2億5,476万6,390円でございます。同じく、節2から節4につきましては、下水道管理に係ります11人分の人件費でございます。節11の需用費は833万328円で、詳細は192ページに記載してございますが、光熱水費で163万5,668円、これは主に市内下水ポンプの23箇所分でございます。また、修繕料としまして638万1,984円で、ポンプの施設点検補修費でございます。節12の役務費の支出でございますが、これにつきましては、水質分析手数料でございます。節13の委託料の支出は1,907万6,780円で、主な内容につきましては設備保守点検として656万2,500円、調査委託808万5,000円、下水道本管調査、空洞調査等でございます。節15の工事請負費でございますが、支出額は4,423万30円で、主に人孔鉄蓋補修工事、管渠止水工事等でございます。次に、266ページに移りまして、節16の原材料費につきましては、人孔鉄蓋の購入費でございます。節19の負担金補助及び交付金4,074万4,998円につきましては、中之島地区の維持管理負担金、また公共施設管理公社への補助金等でございます。

 次に、目2の下水処理場管理費でございますが、予算現額6億9,351万3,000円に対しまして、支出額は6億8,382万8,396円でございます。また、不用額968万4,604円につきましては、需用費等で燃料費が減額になったものでございます。主な執行内容につきましては、節2の給料から節4につきましては下水処理場管理に係る職員25人分の人件費でございます。節11の需用費の支出額は1億4,224万3,343円で、詳細は194から195ページに記載してございますが、運転管理に伴う重油、ガス等の燃料費、また電気使用料等の光熱水費、施設の修繕料等でございます。次に、268ページに移りまして、節12の役務費でございますが、これにつきましては、説明参考資料195ページに記載のとおり、水質、産廃、排ガス等の分析手数料でございます。節13の委託料の支出額は2億1,322万6,420円で、196ページに記載のとおり、汚泥処理施設の運転、それから設備保守点検、汚泥売却処分等の委託料でございます。また、節16の原材料費は4,331万9,769円で、汚泥脱水用の薬品購入費で消石灰、塩化第二鉄等でございます。

 次に、目3猪名川流域下水道管理費は流域下水道6市2町に係ります原田処理場の管理負担金で8,449万5,585円の執行でございます。また、不用額820万4,415円につきましては、流域全体の管理経費が減額に伴いまして、これに見合う本市の負担金も不用となったものでございます。

 次に、款3事業費でございますが、国の景気対策による補正により予算現額10億6,516万8,000円に対しまして、支出額は6億3,673万6,091円で、翌年度繰り越し分として雨水増補幹線工事4億円がございます。また、不用額等につきましては、工事請負差金でございます。

 目1下水道施設建設費の支出額は4億1,689万1,422円でございます。主な内容につきましては、270ページに移りまして、節13の委託料につきましては、管理台帳、土地境界測量等でございます。節15の工事請負費は3億3,942万1,000円の支出で、主に雨水事業国庫補助工事5件、単独工事10件分でございます。節19の負担金補助及び交付金につきましては、猪名川流域工事負担金でございます。節22の補償補填及び賠償金につきましては、下水道工事に伴いますガス・水道管移設等の補償金でございます。 次に、目2処理場施設建設費の支出額は2億1,937万2,059円でございます。主な内容につきましては節13の委託料としまして1,659万円、これは沈砂し査施設実施設計費等でございます。節15工事請負費は2億118万円の執行で、詳細は200ページに記載のとおり、自動除塵機機械、電気設備工事等でございます。

 次に、目3水洗便所普及費47万2,610円の執行でございまして不用額は161万2,390円でございます。水洗便所貸付金の貸付件数10件分を予定しておりましたが、2件の申し込みのため、8件が不用となったものでございます。

 次に、272ページの款4公債費の支出額は11億1,667万1,754円で、執行内訳としましては元金で6億1,605万7,400円、利子で5億61万4,354円、それぞれ財務省、金融公庫、総務省へ返還したものでございます。この結果、本年度末公債残高は87億3,302万円となってございます。

 次に、款5の繰上充用金でございますが、前年度決算で3,739万4,376円の歳入不足が生じましたので、同額平成12年度に繰上充用したものでございます。以上、歳出の状況でございます。この結果、歳出合計は30億791万2,133円で、繰越明許としまして4億円となってございます。

 続きまして、歳入についてご説明申し上げます。恐れ入りますが、決算書の256ページをごらんいただきたいと存じます。

 歳入の主なものとしましては、款1の分担金及び負担金、これは下水道事業の一部負担金で収入済額が56万6,158円でございます。

 款2の使用料及び手数料の収入は11億2,571万4,211円で、主に下水道使用料収入で11億2,525万8,561円でございます。また、不納欠損62万4,605円につきましては、転出、所在不明、倒産等による欠損金でございます。なお、収入未済額3,351万4,906円につきましては、会計年度の区切りにより一時的に発生する未済額で6月末日で大半が収入済となってございます。また、下水道手数料としましては、指定工事店、責任業者等の手数料でございます。

 次に、258ページに移りまして、目1国庫補助金は2億2,100万円の収入でございます。内訳としましては公共下水道補助1億1,600万円、終末処理場補助で1億500万円、款4の財産収入につきましては公共下水道整備基金の利子でございます。

 款5の繰入金につきましては、一般会計からの繰入金で13億3,149万8,000円で主に雨水事業相当分でございます。

 款6の諸収入でございますが、収入額は2,546万4,630円でございます。収入内訳としましては市預金利子で6万3,349円、水洗便所改造の貸付金の収入で55万6,600円、また260ページに移りまして、雑入としまして2,484万4,681円でございます。

 次に、款7の市債でございますが、収入額は3億3,470万円で、下水道施設建設に

係ります事業債で備考欄に記載のとおり財務省、総務省等よりそれぞれ借り入れしたものでございます。

 以上、歳入合計は30億4,111万8,520円で、調定額に対しましては98.8%の収入率となってございます。この結果、274ページをごらんいただきたいと思いますが、下水道特別会計の歳入歳出差し引き額は3,320万7,000円となり、翌年度への繰越明許費の一般財源600万円を引きました実質収支は2,720万7,000円の黒字となったものでございます。以上、まことに簡単でございますが、よろしくご審議をお願い申し上げます。



○委員長(松本眞) 説明は終わりました。質疑に入らせていただきたいと思います。



◆秦孝雄委員 それでは、下水道事業特別会計について少し質問させていただきたいと思います。12年度では南鼓ケ丘の下水に関しましてまだ少し残っているという形なんですけれども、本年度でほとんど解消されたと、残っているのはもう1軒か2軒の状況となっているようなことですので、いいんですけれども、あとの残ってる問題と、進捗、どのような進展をされようとしているのか、その点についてお伺いをしたいと思います。

 次に、下水道のこの特別会計なんですけれども、現実これ市長も議員のときには会計閉鎖されて一般会計にもっていったらどうかというようなことで今まで話をされてたと思うんですけれども、12年度決算で黒字になってきているというようなことを考えれば、今後のこの特別会計でまだずっとやっていかれるのかどうかという部分についてお伺いをしたいと思っております。

 それと、下水道料金なんですけれども、現実これ使用料についての改定の考えがあるのかどうか、そこら辺についてお伺いをしたいと思います。以上です。



◎助役(村田渉) 特別会計について今後もどうかということで、市長申し上げたのは、企業会計にかわっている団体もございますので、企業会計についてのいわゆる変更はあり得るのかなという話ではないかなと思うんですけれども、これについて一定の調査費をかけまして、メリット、デメリット、いろいろ検討をしたわけですが、確かにメリットとしては、一定の時点での、いわゆる財産の状況、収支また省令としての対象経費等々明確になるというのはこれはメリットとしてはっきり出るわけでございますが、これをやるとしますと、非常に事務的に複雑でして、経費的にもざっと試算しますと、3億5,000万円程度が必要じゃないかなと、それとあわせて、財産の調査を含めて、財産評価ですね、それも調査含めてしますと5年ぐらいかかるんじゃないかなというふうに思うわけですが、今現在その辺について、再度庁内におきまして検討をしておる段階でございまして、即企業会計ということにはなかなか、今すぐにはならんのではないかなというふうに考えております。

 それで、2点目の使用料の関係でございますが、この下水道会計につきましては、昭和61年度に赤字が約10億ほど出ておりまして、そのときに財政再建計画を立てております。そこで10年ほどかかって一般会計からの一定の財政調整として基金を入れながら解消をしようということで、繰入金で約8億、これは財政調整基金の繰り入れだけで8億、その他管理経費の節減あるいは人員の削減等によりまして、この12年度でやっと黒字になったと、約2,700万円でございますが、なったわけですが、その中身を見てますと、いわゆる8億が財政調整基金、これは使用料の対象になる部分ではないかなというように思います。しかし、それは政治的な配慮の中で水道は値上げしましたが、下水については据え置いて今日まできている状況でございまして今現在財政審議会をやっております。第1回、この間やったわけでございますが、その中で下水道使用料の今後のあり方、公共料金のあり方、受益者負担金としての見直し、これ以外にも幼稚園であるとか、その他保育料の料金等を含めた財政審議会を今後重ねていきますが、それらの動向を見ながら検討をしてまいりたいと、きょう、明日値上げをしようというふうには今現在の時点では考えておらないと、そういうことで、財政審の答申、それとまた今後のいわゆる本体であります市の財政状況、また今後汚水対策等を下水道、今後やっていきますが、それに対する経費、企業債の償還等々出てきますから、その辺との見合いをしながら検討を重ねていきたいというように思っております。以上です。



◎下水道工務課長(泉谷明) ただいまの汚水の進捗状況並びに今後の取り組みというご質問でございますけれども、今現在、先ほども説明ありしまたとおり99.8%の普及率でございます。今現在12年度末で未整備として約85戸が残っております。そのうち、11戸分、これは例の鼓ケ滝、これについては13年度に整備完了いたしております。ですから、大体13年度末には普及状況も99.9%ぐらいに、0.1%アップするのではな

いかなと、このように考えております。それと、あと現在残っておりますのが、午前中も問題になっておりました小谷住宅関係、あれが50戸ほど今現在残っております。これにつきましては、先ほど、午前中の答弁で、権原関係、この辺が難しい問題が生じておりますので、その辺の整理ができ次第、下水としては整備していきたいと、一応計画区域に入っておりますから、整備はできるという判断をしておりますけれども、その辺があるぐらいで、あとは点在的に市内いたるところで残っておるわけでございまして、これにつきましては、できる範囲は極力整備を進めていきたいなとは考えております。以上でございます。



◆秦孝雄委員 今の答弁で、受益者負担等の今後答申を受けて考えるということなんですけれども、入ってこない部分ですね、料金の、滞納者、これについての状況、ここら辺も安い使用料金なのに入ってこないというようなとこら辺の対応をどのようにされているのかをお聞きしたいというふうに思います。



◎建設部次長(安井良房) 下水道使用料につきましては、大体年間11億程度収入がございますし、バブルのときは12億まで上がったんですけれども、景気の低迷によりまして最近はほぼ11億台で推移してございます。水量も特に、これから供用開始するわけではなしに、上がらないという現状の中で、維持管理経費に対する使用料の充当率が100%を切っている現状でございまして、当分の間、繰入金に頼らざるを得んということで、今助役の方からも説明ございましたように、財政審議会の方でどのような結論が出ますか、そちらの方でご検討いただいて、当面は繰入金でお願いしたいなということでございます。

 滞納につきましては、ここで一応ご説明申し上げました3,300万円ほど年間、会計年度の区切りで発生してございますけれども、これは6月末で、調定額の関係で大半収入となってございまして、実際は水道部で委託してございます年間600万円程度が滞納として残っていっている現状でございまして、下水が直接滞納処分とか、そういうことについてはしてございませんので、水道部へ委託させていただいてますので、よろしくお願いたします。



◆内藤勝委員 歳入歳出一括ということなので、順番にお尋ねしていきたいと思います。一般管理費の関係で、職員手当で時間外勤務手当の支出がないということが出ておりますけれども、そういうことは一切時間外勤務をしておらないのか、また11名すべてが管理職であるのかどうかお尋ねしておきたいと思います。

 それで、旅費の関係なんですけれども、執行が5割に満たないということで、39万5,680円の不用額が出ておりますけれども、その主な理由についてお伺いしておきた

いと思います。



◎建設部次長(安井良房) 時間外につきましては、一応管理職で対応してございまして、今のところ時間外のあれはございません。

 それから、旅費につきまして、当初いろんな予算要望、陳情を東京の方へいろいろと予算措置させていただいていますが、近況も見合わせまして、予算要望等が取りやめられたという現状から、普通旅費が減額となっております。以上でございます。



◆内藤勝委員 一応、普通旅費として24万320円執行されていますが、主な支出内容についてお伺いしておきたいと思います。それとまた、19節の負担金補助及び交付金の関係で、やはり53万9,000円の不用額が出ておりますが、その内容についてお伺いしておきたいと思います。



◎建設部次長(安井良房) 負担金としましては日本下水道協会の負担金3件分、それからほか東京陳情5件、それから各種研修会の負担金、管路とか、そういう排水設備系統の負担金でございます。



◆内藤勝委員 それはわかっている。不用額は。



◎建設部次長(安井良房) ちょっと調べさせていただきます。



◆内藤勝委員 調べてもらっているということなんですが、一応私が調べる範囲内では研修会参加費が約13万円ほど不用が出ておるという以降、若干あとの大きな金額がわかりませんので、お尋ねさせていただきましたけど、後ほどご答弁いただきたいと思います。主な旅費は今言われた陳情の関係でいいわけですか。



◎建設部次長(安井良房) 理事会等につきましては3回で11万7,000円を執行してございますけれども、当初は5回予定してございまして、あと下水道の総会等、6回ほど予定しておりましたが、3回ほどになったと。それから、あと大阪府庁等の日帰り等につきまして、10人分ほど予定してございましたが、5人ほどでおさまったと、こういうようなことで、特に大きな、不用額につきましては、予算要望が3回ないしそれから4回取りやめになったということでございます。



◆内藤勝委員 何回、何回言うけど、金額的にはっきり言うてもらわんかったら足し算ができへんからね。



◎建設部次長(安井良房) 当初、大阪府庁の予算につきましては、日帰りで、8人分で1万7,990円、それから日本下水道協会の理事会、予算要望等につきまして今申し上げましたように、32万5,000円ほど予定してございましたが、実際には3回、4回でございまして、11万7,000円、それから大阪府庁等の日帰りにつきましても1万8,000円、それから流域下水道の総会につきまして10万円というような執行でございまして、10人分が8人になり、協会の予算要望等につきましては30万円ほど予定してございましたが11万7,000円になって3回、4回の出張でございました。あと、下水道総会につきましては、それも20万円ほど予定してございましたが、10万円で済んだと、こういうことでございます。



◆内藤勝委員 2款の管理費の1目の委託料の関係で、ルールをちょっと教えてほしいんですが、処分委託の関係で、平成12年度当初では191万円の予算を計上されてましたけれども、決算では同額の191万1,000円の決算となってるわけなんですが、この処分料ですね、これは一体どれぐらいの処分料であって、予算と決算との比率はどうなっているのかお伺いしたいと思います。



◎管理第2課長(島泰宣) 処分委託料の191万1,000円の件でございますが、これは年度当初に立米当たりの単価の契約というんですか、競争入札をいたしまして7,350円、これが立米当たりの単価の入札結果になっております。それに、予算内での立米数、可能な立米数、260立米を処分委託として発注いたしまして191万1,000円、不用額はゼロになったものでございます。



◆内藤勝委員 ということは、私予算のときに聞かせていただいたのは250立米ということでお伺いをしとったんですが、予算段階とでしたら、若干契約金額が変わったということでいいわけですか。



◎管理第2課長(島泰宣) そのとおりでございます。



◆内藤勝委員 この問題につきまして、また一般会計でもお尋ねしたいと思います。

 次、下水処理場の管理費の関係で、需用費で修繕料が一応水処理施設、電気計装施設、沈砂池施設、修繕費が平成11年度の決算と比較して、大幅な歳出増となっておるんですが、その主な内容についてお聞かせいただきたいなというふうに思います。



◎下水処理場長(前田裕) まず、ご質問ですけれども、沈砂池施設、平成11年度につきましては、627万7,687円という形で執行させていただいております。水処理施設につきましては、平成11年度につきましては895万14円という形でございます。次に滅菌放流につきましては、混入施設につきましては678万1,740円ということであります。次に、濃縮、脱水施設につきましては、2,038万7,850円、それから電気計装設備につきましては、402万1,500円。それから本管管廊その他施設、ちょっとこの辺が平成11年度と平成12年度はちょっと修繕した内容が異なりますので、上げておりませんが、平成12年度につきましては、ここに上がっておりますように、水質分析で3件、50万9,250円、それから本管管廊その他施設につきましては、132万690円。以上、修繕料としましては、施設関係の修繕料といたしましては、そういう形で本年度、平成12年度4,581万2,442円ということになっております。あと、下に書いておりますように、自動車の定検、自動車の一般修繕3台分でございますが、それが36万1,629円ということで、合計平成12年度につきましては、1億4,224万3,343円。それから、平成11年度につきましては1億4,531万6,577円という形で決算をさせていただいております。以上でございます。



◆内藤勝委員 この修繕料の予算のときは一応13件分という形で説明があったように記憶するんですけれども、説明資料で書かれておりますのは9件というような内容に思うんですけれども、あと4件分というのはどんな内容があるのか、ちょっとお聞かせいただきます。



◎下水処理場長(前田裕) 修繕料、ここにあらかたを書かせていただいてるという形でご理解をいただければ幸いかと思います。出件の件数にいたしまして49件出件させていただいております。それぞれ、濃縮、脱水設備で12件、それから水処理施設で7件、電気計装設備で6件、それから沈砂池施設で9件、本管、管廊施設で4件、滅菌放流施設で2件、水質分析機器で3件、それで自動車定検、一般修繕いうことで6件、計49件出件させていただいております。以上でございます。



◆内藤勝委員 これはかなり執行率が高いですね、不用額が2万2,600円ということで、それだけ予算編成がシビアだったのかというふうに思うんですけれども、そういった評価についてどのようにお考えであるかお聞かせいただきたいなと思います。

 それと、下水道施設建設費の関係で、13節の委託料の雨水台帳の作成の進捗状況と台帳管理システムの内容をご説明いただきたいなと思います。



◎下水処理場長(前田裕) 我々大変お褒めの言葉をいただいたんですけれども、我々といたしましては修繕に対する考え方ということは基本に置いてます。といいますのは、各設備というのは、据えつけた年度によって相当異なり、また今後ともずっと稼働をしていくということで、どうしてもメンテがこれからも必要であるということでございます。修繕が必要な各設備については、我々の方では修繕計画を立てており、その中から順次優先順位を決めておます。また、今後ともまだまだやりたいんでございますが、いろんな財政状況を見ながら順次進めていきたいと、こういうふうに思っております。そのために、一応年度ごとに修理する箇所が異なりますので、修繕料そのものにばらつきが出てくると、こういうふうに思っております。以上でございます。



◎下水道工務課長(泉谷明) ただいまの雨水台帳の進捗状況でございますけれども、本市では雨水幹線と銘打って整理しておりますのが全部で12幹線ございます。そのうち、今現在整理が終わっておりますのは八王寺川雨水幹線、それで荒堀川、川、この雨水幹線が一応整理が完了しております。それで今現在整理中が荒堀川と建石神田、今現在工事やっている部分の下流部分でございますけれども、それを今現在整理をしているという状況でございまして、全体的な整備率といたしましては、12年度末で48.9%、これだけ雨水幹線の台帳整理が終わっているという状況でございます。

 それと引き続きまして、下水道台帳の管理システムの件でございますけれども、これは下水道台帳の扱います通常法関係のと、それとあわせまして下水道台帳が持っております施設情報、これを一体的にデータベース化を図りまして、各種情報の検索、集計等をコンピューター画面上で引き出す、そして作業その他を円滑にやるために今現在作業を進めているものでございまして、この台帳システムの整理につきましては、平成7年に国の方におきまして、維持管理の高度化の中で下水道台帳の管理システムも整理しなさいと、一応提言されているのも踏まえまして、本市におきましては、平成8年に概略設計を組ませていただきまして、平成9年から毎年1,000万円弱の事業

費でもって整理を進めてきております。現在の整備状況といたしましては、市街地で大体194面ございますけれども、そのうちの81面が今現在終わっております。約41.8%が現況図だけ一応コンピューター化できたという状況でございまして、できれば来年度ぐらいから部分供用をやっていきたいなと、こういうふうに考えているところでございます。以上でございます。



◎建設部次長(安井良房) 負担金の不用額でございますけれども、日本下水道協会の負担金としまして57万6,000円を当時予算組んでございましたが、34万6,560円、それからそれに伴います関西中央支部の負担金、それから大阪支部の負担金としまして9万7,899円、5万8,915円、それから各種研修会の負担金を19万2,000円でございましたが6万2,000円という執行で残っているような状況でございます。



◆内藤勝委員 その研修内容ですね、それについてお伺いしておきたいと思います。

 それと、流域汚泥計画の計画内容についてご説明をいただきたいなというように思います。



◎下水道工務課長(泉谷明) 流域の汚泥計画の件でございますけれども、この流域汚泥計画と申しますのは、今現在水処理から発生いたします汚泥をいかに資源として有効利用するか、それで処理コストをいかに低減するかという一つの手法といたしまして広域的な処理する方法が一番有効であるということで、現在国におきましては、事業団が実施しておりますエース事業、これでもって汚泥処理を現在やっているという状況でございますが、悲しいかな、本市の下水処理場におきましては、このエース計画から一応現在外れております。このような条件下の市が豊中市の庄内処理場、それで流域の原田処理場等がエースから外れておりますので、この辺の処理場を一体的に汚泥処理だけでもできないかなということで、大阪府を入れまして、府、豊中、それで池田市、3者が入りまして、現在検討しながら整備に向けての事業化に向けて今現在作業を進めているという状況でございまして、流域汚泥事業の事業主体はあくまでも大阪府になるものでございますから、国に対して事業化に向けて早くやっていただきたいと、このような要望を今現在上げております。それに基づきまして、昨年度、本市の処理場から流域汚泥事業をするとすれば、原田処理場が一番場所的にはいいんじゃないかなということで、そこまでの間の汚泥圧送ルートとか、コスト比較等々を汚泥計画の中でやらせていただいたというような状況でございます。以上です。



◎建設部次長(安井良房) 研修会の内容でございますけれども、12年度におきます研修につきましては、下水道の設計、積算要領説明会、それから公共下水道技術研修会、それから大阪府下水道環境部会、それから水質部会、それから施設の研修、流域下水道の研修会、公共下水道の技術部会と、こういう状況でございます。



◆内藤勝委員 こういう研修に派遣する職員ですね、これは一応年度を追って計画でそういう研修を受けさすような計画立てられておるんですか。



◎建設部次長(安井良房) 当初、ダブらないように一度人事等のヒアリングのときに精査しまして、なるべく新しい新人の職員さんに行っていただくと、またベテランの研修会もございますので、順次交替で行っていただいている状況でございます。



◆内藤勝委員 技能職の研修というのはどういったものがあって、それについても派遣されているのかどうか、お伺いしたいと思います。



◎建設部次長(安井良房) 特に技能職の方については研修というのはございませんけれども、いろんな危険物とか、電気、それからそういう技術講習会については資格を取っていただくために、いろんなところに参加していただいているというところもございます。



◆内藤勝委員 歳入について1点だけお伺いしたいんですが、先ほど安井次長の方から説明の中で、下水道使用料の不納欠損金が624,605円の内訳として、転出、所在不明、倒産という形でご説明があったんですが、そのおのおのの件数についてお聞かせいただきたいと思います。



◎建設部次長(安井良房) 不納欠損の内容でございますけれども、所在不明としましては202戸、52万3,932円、それから破産としまして5戸、5万6,169円、死亡されてます方が3戸で1万7,742円、倒産が14戸、2万6,762円の内容でございます。



◆丸岡義夫委員 事業費についてですが、6億3,673万6,000円と、支出済額ですね、この参考資料の198ページの工事請負費を見ますと、3億3,942万1,000円ということですが、ちょっと事業についてお尋ねしますが、1つは、八王寺川の雨水増補幹線築造工事についてなんですが、これは繰越明許で4億円されたわけですが、八王子川雨水幹線のこれ11月14日ですか、私ども現場、シールド方式の現場を見学させていただくということになっておるわけですが、ちょっとその認識を深めるために、その総工費と12年度の進捗状況、それから13年度までの進捗状況ですね、それから今後の取り組みというようなことについて説明願います。

 それから2点目は、12年度は公共下水道事業整備基金、これは阪高関連の基金だと思うんですが、その繰り入れがなかったというのは、阪高関連のそういう工事がなかったということだと思うんですが、13年度、また将来どのような事業をされるのかと。また、その基金についてですね、この決算書の275ページに出ておりますが、もう少し詳しく説明願えたらと思います。

 それから、3点目は汚水と雨水ですね、この合流式に切りかえつつあるということですが、その合流式の進捗率、また将来計画ですね、そういったことについてお尋ねします。以上、差し当たって3点。



◎下水道工務課長(泉谷明) まずはじめに、八王寺川増補幹線の進捗状況、今後の取り組み云々の件でございますけれども、一応工事請負金額といたしましては、議会の方で審議していただきましたとおり、21億1,050万円、これで一応大林組に発注をしております。工期的には平成12年12月8日から平成15年3月14日完成をめどに現在鋭意作業中という状況でございまして、平成12年度末には一応現地で使いますセグメント等で1億円ほど執行させていただきました。それで、今現在の状況といたしましては、発進立抗、辻ヶ池公園でございますけれども、あそこで発進立抗が一応完成いたしまして、シールドマシンが現地に据えつけが完了いたしております。それが、先週末で組み立てもすべて完了した状態になっております。それで、今現在の作業といたしましては、マシンの試運転とか、それに伴います補機関係、ユニット関係、これの整備を立抗上部で今現在やっているという状況でございます。今の予定では一応発進を来週、22日ぐらい、シールド機を発進させていきたいという考えをしております。

 先ほどご説明ありました来月14日、見学会ごろには、恐らく80メートル前後ぐらい掘進がいってるんじゃないかなと思います。ちょうど段取りがえをやっている時期に該当するなという今の工程予測はされているという状況でございます。

 あと、事業的には今年度、推進だけで来年の7月いっぱいから8月ぐらいまでが恐らく堀進期間じゃないかなと思います。それ以後は残整理的に人孔をつくったり、そのような事業がそれ以降出てきまして、最終的には15年3月14日には完成したいと、このように考えているという状況でございます。

 あと、もう一点の、下水道基金の云々の件でございますけれども、今現在下水道基金として、事業的に残っております分が以前にも言うておりますけれども、脱水機1台分、約10億ほどかかるわけでございますけれども、これが基金の費用として現在残ってあるという状況でございまして、この脱水機の整備云々につきましては、先ほど申し上げました流域汚泥の関係、これとの関係がありまして今現在、保留してあるという状況でございます。流域汚泥事業が本格的にスタートいたしますと脱水機も要らなくなり、焼却炉も要らなくなるということでございますので、今の施設を、修繕等をやりながら延命を図っていきたいと、このように考えている状況でございます。この辺、今の状況を踏まえながら判断をくだしていきたいと、このように考えております。

 それと、合流改善の件でございますけれども、今本市の場合は昭和51年に合流区域を分流化に一部やりまして、それから平成10年に池田処理区全部、700ヘクタールございますけれども、その分についてはすべて分流化を図ったという形で計画上なっております。それの整備状況でございますけれども、今現在分流化率といたしましたら21.4%ぐらいが合流から分流化への切りかえができてきたという状況でございまして、主に幹線整備だけやっておりますので、それにへばりつく関係の面積がそれぐらいになるという状況でございます。ですから、今後は地先雨水関係、枝線関係、これの整備をやらないことにはなかなか幹線への取り組みはできないということで、この辺を今後積極的にやっていきたい。ただ、悲しいかな、地先雨水になりますと、ほとんど単独事業費でもってやらなくてはならないという問題がありますので、その辺は財政当局、予算等を踏まえながら今後進めていきたいと、このように考えております。以上でございます。



◎建設部長(津崎光雄) 公共下水道事業の整備基金のこれからどうするんだということでございますが、阪高から全体で36億3,500万円余りをいただいておりまして、現在機能回復事業といたしまして執行しておりますのが26億8,200万円程度ということで、それにあと積立金利子ですね、これが1億7,600万円余りございまして、それらを差し引きいたしますと、平成12年度末で11億2,727万9,000円が現在基金として残っております。そして、13年度におきましては、いわゆる一般会計からの繰入金が基準枠内に抑えられましたので、この基金の中から9,653万6,000円の、いわゆる下水道会計に充当しているのが現在までの状況でございます。

 今後につきましては、先ほど泉谷課長が言いましたように、いわゆる汚泥処理の設備が必要でございますが、流域としていろいろ検討を重ねていくという段階で、将来そういった形での建設負担金等も発生してきますので、そういったものに充当していくというふうに考えております。以上でございます。



◆丸岡義夫委員 この下水道の進捗率が99.8%、あとわずか0.2%残っておるわけですが、その普及も近い将来に実現するだろうというようなことも答弁にありまして、それでまた実質収支で2,720万7,000円の黒字やということで、大阪府下でも最もすぐれた下水道事業ではないかと私は高く評価しておるんですけれども、これというのも早くから下水道工事に当たられてた、議員さんも含めて先輩諸氏の遺産で、このような好ましい状況になっておるというように思うんですけれども、ただ池田市で問題なのは、いわゆる水害対策ということなんですが、それでこの八王寺雨水幹線も一番大きな目的は雨水対策というようなふうに私は解釈しておるんですけれども、この八王寺雨水幹線が完成した暁には、その周辺一帯はもうそういう水害に被災しないというようなことになるのか、また池田市全市域で1時間に80ミリ、100ミリと雨が降った場合に、そういった浸水する地域が現在はどのようになっているのかということです。それと、前に我が党の議員の一般質問でも出しておりましたけれども、浸透升のそういう助成というんですか、指導というんですか、地域によっては、個人で家を建設されて、そういう浸透升をつくられる場合にも助成をするというような、そういう自治体もあるようですが、マンションも含めて、そういった浸透升の助成はどうなのか。また、道路側溝なんかは浸透升というようなものの普及はどのようになっているのかというようなことについてお尋ねします。



◎建設部長(津崎光雄) 現在八王寺川雨水増補幹線の事業執行中でございますが、この工事は平成14年度末で一応いわゆる管渠そのものについては完了するわけですが、ただこれに今度接続いたしますいわゆる幹線、準幹線等がございます。また、今の辻ヶ池公園から、これからずっと中央線を箕面の方に入れまして、八王寺川、あるいは荒堀川の増水の、いわゆる余水吐を設けまして、一定の雨水量を取り込んでいくとうような施工をしなければならないというふうになっております。そういったものを完了すれば、初めて、かなりのいわゆる浸水解消になるというふうに考えております。しかし、現在我々計画の段階で一定の基準を設けて、それ以上の雨が降れば、これは無理ですよと。いわゆる流水断面に合わない雨量が入ってくるということになりますので、それにつきましては、当然浸水ということについては、これは当然予測されるものでありまして、それ以下のいわゆる通常いうんですか、計画上の降雨量あるいは流出係数等に合った形での流入であれば、これは十分解決されると、浸水に対してのいわゆる問題は解決されるというふうに考えております。



◆丸岡義夫委員 一定の流量という、そういう基準があるということですが、例えば具体的に1時間の降水量が80ミリ、最近でも地域によって降っているわけですが、そういった場合、どの地域が浸水しやすいのかというようなことですね、改めてお聞きしたいと思います。

 それから浸透升についてもまだ答弁がありませんでしたので。



◎管理第2課長(島泰宣) 浸透升の件についてでございますが、我々調査をいたしました結果、豊中では補助いうものはやっておりません。申請に係る補助ですね。それと箕面市でございますが、法人はやっておりませんが、個人の場合について補助を行っております。これは通常、箕面市の場合は新築する場合、分流式、もちろん分流式でございますが、雨は通常浸透升は底抜きにしております。通常の場合ですね。そして、それ以外に0.5立米の浸透施設、1メーターまっ角の深さが50センチ、それをつくってくださいと、それに対して8,000円の補助をしましょうということで、これは個人の申請式でございます。ただ、池田市の場合、考えておるんですが、平たん地はいいんですけれども、北側の方に行きましたら、やはり傾斜地になっておりますので、そういう浸透升を例えばつけた場合、南側に擁壁とか石積みですね、あった場合、水抜きから浸透した水が出れば問題ないんですが、例えば石垣の間から出たり、そういうことをすることの可能性もありますので、それらを調査いたしまして今後進めてまいりたいと思っております。池田市につきましても、マンションとかの開発につきましてはすべて分流式で、浸透升、汚水流通抑制を指導しております。

 それから、道路排水の浸透升でございますが、これもできる場所、できない場所があると思いますので、調査していきたいと思います。以上でございます。



◎下水道工務課長(泉谷明) 先ほどの雨水の件でございますけれども、今本市の雨水計画そのものが一応50ミリ対応施設の整備ということで今現在進めさせていただいております。ですから、50ミリ以内の雨でしたら今の施設で十分対応可能と、それ以上降る、例えば先ほど言われております80ミリ降る、70ミリ降る、こうなったらどないなるねんと言われたら、やはり今のキャパが、50ミリ対応のキャパしかつけておりませんから、その分は若干溢水は出てくるんじゃないかなと思いますし、その場合でしたらやはりどうしても低地部が浸水してくるんじゃないかなと思います。以上でございます。



◆丸岡義夫委員 浸水箇所の問題なんですが、私あの9.6の大水害以後の大雨のときでも浸水してるところあるんですが、駐車場をつくられたところ、今まで畑とか、野原であったところをコンクリートで固め、駐車場をされたとか、あるいはマンションの方でよく浸水ね、その付近が浸水しておるというふうなことですので、マンションとか、法人などでは指導されておるということですが、ご近所にそういったあふれた水が流れ込まないようなそういう対策を、駐車場をつくる場合でも、厳しくやっぱり指導していただかなねばならないんじゃないかと、要望しておきます。

 それから、下水道料金ですが、これ水道のときに申しましたけれども、やはりこの下水道料金も大阪府内では最も安い料金のように私は見ておるわけですが、引き続いてそういった安い料金で、多く使ってもらえればそれだけ収入も上がるわけなんですけれども、引き続いて下水道の料金の据え置きというようなことを私は願っておるわけでございます。

 それから、企業なんかで地下水をくみ上げて利用しておられるというような場合、その地下水の排水は下水道へ流れていくと思うんですが、こういうのはどのように測定されるのか、一般の家庭だったら水道水の使用料に関連して、下水道料金が徴収されるわけですけれども、こういった企業なんかで地下水、あるいは川の伏流水などを取り入れられているようなところの場合、最後は下水へ流すわけですが、こういう場合の測定というのはどのように池田市では把握されておられるのかということなんですが。それについてちょっとお尋ねしたいと思うんですが。



◎建設部次長(安井良房) 市内で地下水を使っていただいていますのが227万トンほどございますけれども、このうち、ほとんどが工場用水、それから工場用水につきましては、メーターを設置していただきまして、それを毎月報告していただくと、それで市の方からも定期的にそのメーターを見に行くと、それで料金を水道料金と合わせて下水道料金をいただくと、こういうことでございまして、個人的についてございますのは、空港の官舎、ここが個人的に徴収、それも大口のメーターがございまして、その大口のメーターを監視しまして、あとは小口につきましては、その町内で個々の方がメーターをつけていただいて徴収していると、このような状況でございます。



◆丸岡義夫委員 その大口の企業などで地下水を利用しておると、227万トンということですが、メーターを設置していると、それを報告されたものに基づいて下水道料金を徴収されるということになると思うんですが、やはりただその報告だけということでなしに、実際に現場へ立ち入り調査をされて、適正な下水道料金を払っているかどうかと、またメーターが適正であるかどうかということをね、やっぱり検査をするというようなことも必要だと思うんですが、そういう点どのようになっておるんでしょうか。



◎建設部次長(安井良房) もちろん、最初、地下水をくみ上げられるときには、動力の状態、それからメーターの設置状況等につきまして下水道の条例がございますので、そちらへ申請していただくと、それに伴いまして職員の方が確かにちゃんとついてるかどうか確かめに行きまして、毎月毎月の報告をいただきまして、最後に開始したメーターと決算のメーターとの間において、確かにその水量に間違いないかということで、職員が立ち入りに入っていることは事実でございます。



◆丸岡義夫委員 地下水や伏流水をやっぱり取り得だというようなことのないように、下水道料金を適正に徴収されるように今後とも努力していただけたらというように思います。以上です。



○副委員長(酒井啓義) 二、三ちょっとお教え願いたいと思いますが、丸岡委員の分流と合流の話で、ちょっとお聞きしたいと思いますが、池田は合流式できまして、それで分流に切りかえていくと、今回この下水道の整備事業の中でやはり一番大切なのは分流、合流の話になりますと、もう幹線、準幹線が終われば、すぐ地先治水に入って道路もその地先治水に流していくと、こういうことになりますと、だんだんだんだんと軽減をされてきて、それでいわゆる上水道の管理戸数も下がっていくと、いい環境に回るわけですが、現在こういう分流区域で地先治水関係でほとんどないと思いますねん。今23%分流にしていると言われていますけれども、今後の計画をどのようにお考えなのか、それとももう現在この地先治水の、ここがあればこんだけの区域が分流でできるという、新築住宅はもうほとんど分流でやってますわね、100%分流でやって、それで合流でしとるわけですよ、結果的にはね。そういうのが資料もう作成にかかっておられるのかどうかいうのを1点お聞かせ願いたいと思います。この説明資料の中で、ちょっと素人なので、教えてほしいんですけれども、水が流れるというのは、やはりそういう管の断面があったり、勾配があったりして、その中で流速が生まれて水が流れてくると思うんですけれども、この綾羽満寿美線ですね、今度新たにダイエーの東側の工事も始まろうとしてます。ちょうど満寿美の交番のところへ、もう皆さんプロですからあれですが、小田さんの米屋さんのあこ辺に至っては、何か無理してあの雲井水路の方へ流されているん違うかなと思う気配があるわけです。というのは、ほとんど勾配がない、満寿美の交番のところにはもう土かぶりがゼロやと、あの上はもう既に舗装がのってあるだけですわ。そこへまだダイエーのところ北へ上がっていくわけですが、一体今度あれ工事されて、この間入札されたそうですけれども、どういう変化に、ゼロ勾配でなった場合に、上から水が落ちてくるわ、ゼロ勾配の場合に流速も生まれてできるんかどうか、どっかから吹き出してけえへんかという心配があるんですけれども、そこら辺について、勾配がほとんど僕は、素人目ですからわかりませんが、あると言われるんなら、教えていただきたいと思います。とりあえず。



◎下水道工務課長(泉谷明) 先ほどのこの、今現在整備しております綾羽満寿美雨水幹線の件だと思いますけれども、一応あの幹線につきましては、勾配はゼロでございません、一応3.7パーミリの勾配をもって、建石神田から取りつけて整備してきております。吹き上がるいうことは、そういう関係上、一応勾配を持っておりますので、飛び出すこともなしに、端末までについては、とりあえず今予定しておりますのは、池田警察のあたりまで、700メートルほど、平成15年度までには整備したいということで、今現在その勾配でもって整備してきているというのが現状でございまして、そのルートが無理にそっちへ持っていってるんじゃないかなというご指摘でございますけれども、一応今の排水区域を十分調査した中で、やはりそのルートが一番雨としては乗りやすいという計画のもとに、そのルートを選定させていただいているという状況ですので。ですから、あとありますのは、ラーメン館の方ですね、あっち側に一応雨水幹線としては既に整備済になっております。あのルートについては、こちら側の雨水を向こうへ持っていく、当初から計画になっておりませんでしたので、新たにやはり幹線ルート必要であったということでございます。

 それと、あと地先雨水の問題でございますけれども、確かにご指摘のとおり、幾ら幹線を整備しても、浸水防除には役立たないんじゃないかなという、事実そうだと思います。やはり最終的には地先雨水、しいては家庭の排出水までこれまで完全に分流化して初めて分流化できたなという形になるとは思います。ですから、今なかなかそこまで行っていないのが現実の姿でございまして、今現在排水設備の中におきましては、建て替えとか、新築、これについてはもう51年からずっと分流化で指導させていただいておりますので、排水設備の中で分流化されても、今現在道路側溝等へ放出しておられます。それは地先雨水が来れば、速やかに効果が出てくるんじゃないかなと、そのように考えておりますし、そういう形で今後は積極的に予算のある限り地先雨水整備に取り組んでいきたいと、このように考えているところでございます。以上でございます。



○副委員長(酒井啓義) 素人なのでね、もう一回ちょっと聞きたいんですけれども、満寿美の交番のところで、いわゆるダイエーの東側のところの今までの現状から見ても、交番の横の方が高いわけですわ。いわゆる床がね、そこへ700メートル、3.7度の勾配やったら、これ21センチかぐらい向こう上がるわけでしょ、結局700メートル、換算したら、100メートルで3.7度で3センチ7ミリ違うんですか。そういう計算かな。ほんなら国道を越えていくのに、もう既にダイエーのところで土かぶりゼロですわ。もうご存じやと思いますが、もうすぐアスファルトですねん、あの上ね。そこまで無理してやってね、あこ、この間開けてるの見てたら、向こうの方が低いんや。ダイエーの東側の方が。それをここへまだ乗せてくるいうことについて、かなり無理違いますか。それで、700メートルで3.7度でいけますねんいうて言うたら、21センチ、警察の前まで上がるいうたら、そんだけ勾配ありますか。



◎下水道工務課長(泉谷明) 先ほどの3.7パーミリいうのちょっと間違うておりまして、2.5パーミリでございます。これ訂正させていただきます。一応2.5パーミリで今現在整備しているという状況でございまして、今言うておられます満寿美交番の前、確かに以前から、あの地盤そのものが一番低いところでございまして、そこが低くて、上流へ行きますと、国道をひっくるめまして、もう大体土かぶり1メートルぐらいのところも出てきますし、国道横断についても一応土かぶり的には60センチ以上の土かぶりをとって国道横断をするという形になっておりますので、そんな無理はしていないつもりでございます。以上でございます。



○委員長(松本眞) それでは、質疑を終わります。

 討論ありませんか。

             (「なし」の声あり)

 それでは、議案第47号、平成12年度池田市下水道事業特別会計歳入歳出決算について認定するにご異議ございませんか。

             (「異議なし」の声あり)

 異議ないものと認めます。よって、議案第47号、平成12年度池田市下水道事業特別会計歳入歳出決算については、認定するに決しました。

 引き続きまして、議案第52号について審査を行いたいと思います。

 暫時休憩いたします。

              (午後2時21分休憩)

              (午後2時35分再開)



○委員長(松本眞) 再開いたします。

 議案第52号、平成12年度池田市一般会計歳入歳出決算の認定について、当土木委員会関係部分について審査を行いたいと思います。審査に当たっては、予算科目ごとに区分せず、一括説明、質疑でお願いしたいと思いますが、委員の皆さんよろしいでしょうか。

             (「異議なし」の声あり)



◆丸岡義夫委員 市長は席へ見えてないんですけど。



○委員長(松本眞) 市長、ちょっと遅れて来られますので、説明していただいてる間にお帰りになられるということでございます。



◆丸岡義夫委員 先言ってもらえますか。



○委員長(松本眞) 失礼しました。そういうことで議長もちょっと遅れてきますので。

 何かちょっと私はわからないんですけど。



◆内藤勝委員 だれがわかるねん、委員長わからへんかったらだれもわからへんやん。



○委員長(松本眞) そのように報告がありましたので。



◆内藤勝委員 だれからや。



○委員長(松本眞) 事務局の方から。

 市長と議長の方は、少し席を外されて、説明が終わるか、途中ぐらいにお帰りになられるということですので、皆さんその辺、済みませんけどもご理解いただきますようによろしくお願いいたします。ご協力よろしくお願いいたします。



◆丸岡義夫委員 議長はね、答弁者でないからね、ちょっと席外されるようなこともあろうかと思いますけども、市長の方はやっぱし先頭に立って答弁される方ですのでね、やっぱし、どういう事情でおられないのかわからんようではちょっと困りますな。



○委員長(松本眞) 説明の途中ぐらいにお帰りになられるようにお聞きしておりますので。



◆内藤勝委員 要は、それは委員長が認めてるわけやろ。その理由をはっきり聞いて言われてるのかどうかを言わなあかん、委員会やから。



○委員長(松本眞) 聞いてないですよ。事務局から連絡ね、ちょっと遅れますという連絡があっただけで、何もご本人さんにはお聞きしてないです。



◆副委員長(酒井啓義) ちょっと調整しますわ。



○委員長(松本眞) 暫時休憩いたします。

              (午後2時37分休憩)

              (午後2時38分再開)



○委員長(松本眞) 再開いたします。ただいま市長の方から、来客ということで、もう終わりましたらすぐこちらに帰ってこられるということですので、皆さん済みませんけれども、ご理解をいただきまして、よろしくひとつお願いいたします。皆さん、よろしいでしょうか。市長来られてなくてもよろしいですか。

             (「異議なし」の声あり)

 それでは、当土木委員会関係部分、歳出は第4款衛生費、第8款土木費、歳入第10款、第12款、第13款、第14款、第15款、第16款、第18款について理事者の説明をお願いいたします。



◎都市整備部次長(野口修) それでは、平成12年度一般会計のうち、当土木委員会に係ります決算内容につきましてご説明申し上げます。

 まず、歳出からご説明申し上げます。

 決算書の170ページ、説明参考資料110ページをお開き願いたいと存じます。款8土木費、項1土木管理費、目1土木総務費でございますが、予算現額15億1,107万円に対しまして、執行済額は15億671万1,853円、執行率は99.7%となっております。



◆内藤勝委員 これ款ごとに行くんやろ、款ごとに行くのやったら衛生費から行かないかんの違うの。



◆丸岡義夫委員 説明をしてもらうことになってるんとちがう、これ。一般会計の部分について参考資料をいただいて。



◎都市整備部次長(野口修) それでは、失礼しました。衛生費は上水道費だったと思いましたので、土木費から入らせていただきました。

 それではまず、先ほどの資料の説明をさせていただきます。



◎建設総務課長(山田勝保) 先ほどお渡しいたしました決算説明参考資料につきまして、この12ページから23ページまでは、工事の施工箇所図を記載しております。これの主な説明につきましては、決算説明参考資料の115ページ並びに116ページ、それから公園整備費等につきましては、119ページから121ページに記載しております。以上、まことに簡単ですが、参考資料の説明を終わります。



◎都市整備部次長(野口修) 恐れ入ります、それでは再度土木費に入らせていただきます。

 恐れ入りますが、決算書の170ページ、説明参考資料の110ページをお開き願いたいと存じます。

 款8土木費、項1土木管理費、目1土木総務費でございますが、予算現額15億1,107万円に対しまして、執行済額は15億671万1,853円、執行率は99.7%となっております。節1報酬は、用地買収に係ります非常勤職員3名の報酬でございます。給料、職員手当等共済費は建設部24名、都市整備部24名、計48名分の給料等でございます。節13委託料及び節19負担金補助及び交付金につきましては、説明参考資料110ページをご参照賜りたいと存じます。節14使用料及び賃借料は、パソコン等の機器借上料と、公団緑ヶ丘団地の震災対策住宅借上料でございますが、12年度末をもって終了いたしました。172ページに移りまして、節21貸付金は、土地開発公社への貸付金10億円でございます。節23償還金利子及び割引料では開発協力金等五月山霊園使用料の過年度分の返還が生じましたので、予備費から流用しております。

 続きまして、目2交通対策費でございますが、節7賃金は放置自転車の石橋保管所の管理人と交通量調査アルバイト料でございます。節11需用費につきましては、説明参考資料の110ページから111ページに内容を記載しておりますが、大きなものは光熱水費で5,346灯の街路灯の電気代等、修繕料は街路灯の玉がえや、カーブミラーの修繕料が主なものでございます。節13委託料は備考欄に記載しておりますとおり、放置自転車や違法駐車等の防止に係る業務委託でございます。節15工事請負費につきましては、参考資料の111ページに記載しておりますとおり、交通安全施設の道路照明やカーブミラー等の新設改良工事6件分でございます。節19負担金補助及び交付金につきましては、参考資料の112ページに記載しておりますように、協議会関係の負担金等、交通災害共済制度の廃止に伴います過年度会員に対します6件分の給付金でございます。これをもちまして共済事業は完了いたしました。補助金といたしましては、民間駐車場に対する運営費助成及び駐車場建設費助成のほか、バス利用促進事業としての超低床ノンステップバス1台分の購入費補助とバスカードシステム整備の補助金となっております。



◎建設総務課長(山田勝保) 続きまして、174ページに移りまして項2道路橋りょう費につきましては、予算額6億3,002万1,000円に対しまして支出済額5億7,835万7,094円で、執行率95.9%となっております。まず初めに、目1道路橋りょう総務費につきましては、主な内容は節13委託料につきまして、決算説明参考資料の112ページに記載しておりますが、その主なものとしましては、市道境界明示等の測量並びに分筆委託と道路台帳更新作成委託料でございます。

 目2道路維持費に参りまして、節11需用費につきましては、説明参考資料の113ページに記載しておりますが、その主なものとしまして、光熱水費で脇塚宮ノ前、十二之宮等の地下道の照明並びに揚水ポンプの電気代と3台の車両及び7カ所の道路補修等の修繕料でございます。節13委託料につきまして説明参考資料の113ページに記載しておりますように、主なものとしましては、市道36路線、総延長55万5,670メートルの道路清掃委託及び池田駅前施設3,970平米の清掃委託としてシルバー人材センターへの委託料でございます。節15工事請負費の内容は、説明参考資料の114ページに記載しておりますように、段差改良等7件の工事と水道掘削跡等の10件分の舗装工事費でございます。節17公有財産購費につきましては、説明参考資料115ページに記載しておりますように、土地開発公社より買い戻し費用でございます。節19負担金補助及び交付金につきましては、市道並びに市管理道路全般の維持管理費として公共施設管理公社への補助金でございます。次に、176ページに参りまして、節27公課費につきましては、購入しました2トンダンプが平成12年5月の法改正により、2年分の重量税が必要になったため、委託料より流用しております。

 目3道路整備事業費に参りまして、節15工事請負費につきましては、説明参考資料の115ページに記載しておりますように、バリアフリー化の歩道改良工事費でございます。

 次に、項3河川費は、予算現額1億3,581万円に対しまして、支出済額1億3,367万8,956円で執行率98.4%となっております。

 目1河川総務費に参りまして、節2給料から節4の共済費までは河川事業に係ります職員1名分の人件費でございます。節19負担金補助及び交付金につきましては、河川関係5団体の負担金及び河川用排水路、排水路等の維持管理費として公共施設管理公社への補助金でございます。

 目2用排水対策費につきまして、恐れ入りますが178ページに移りますが、節13委託料につきまして、土石流発生監視装置の保守点検委託料と土砂197立米の搬送処分委託料でございます。節14委託料及び賃借料につきましては、夫婦池の土地借上料でございます。節15工事請負費につきましては、説明資料の115ページに記載しておりますように、河川及び排水路等の浚渫整備工事等でございます。

 次に、目3河川改良費に参りまして節15工事請負費としまして、説明参考資料の116ページに記載しておりますように、江原川の改良工事費でございます。



◎都市整備部次長(野口修) 続きまして、項4都市計画費でございますが、予算現額41億8,109万9,000円、支出済額41億3,563万8,310円で執行率は98.9%となっております。また、公園整備費で1,400万円の明許繰越を行っております。

 目1都市計画総務費に参りまして、節1報酬は都市計画審議会及び緑化推進委員会委員の報酬でございます。節2給料、節3職員手当等共済費につきましては、建設部6名、都市整備部17名、計23名分の人件費となっております。180ページに参りまして、節13委託料の内訳は、参考資料116ページに記載しておりますので、ご参照のほどをよろしくお願い申し上げます。節18備品購入費は参考資料117ページのとおり、ダイハツ工業が開発されました天然ガス車を購入しております。節19負担金補助及び交付金は、同じく参考資料117ページに記載しておりますように、各種協議会の負担金のほか、昨年9月23日大阪国際空港において開催されました空の日事業空港フェスティバルへの負担金が主なものでございます。補助金は細河地域活性化協議会が実施されました同地域の土地利用構想を策定する細河地域活性化構想推進事業に対する補助金のほか、航空機騒音対策に係る補助金でございます。



◎建設総務課長(山田勝保) 続きまして、目2公園費に参りまして節13委託料は、五月山霊園台帳作成及び平板測量等の委託料でございます。節14使用料及び賃借料は説明資料の118ページに記載しておりますように、8公園4万6,484.58平米の土地借上料でございます。節19負担金及び交付金につきましては、市内124公園並びに街路38路線の維持管理費と体育施設等の維持管理運営費として公共施設管理公社への補助金でございます。

 次に、182ページに参りまして、目3緑化事業費ですが、節11需用費につきましては、説明参考資料の118ページに記載しておりますように、主なものとしまして花いっぱい運動に配布します苗木、種等の消耗品でございます。節17公有財産購入費につきましては、説明資料の118ページに記載しておりますように、土地開発公社所有地の買い戻し費でございます。節19負担金及び交付金につきましては、第34回池田市民菊花展の負担金並びに緑化普及啓発と都市緑化植物園等の維持管理運営費として公共施設管理公社への補助金でございます。

 目4霊園維持費に参りまして、節19負担金補助及び交付金につきましては、五月山霊園施設等の維持管理運営費として、公共施設管理公社への補助金でございます。

 目5公園整備費のうち1,400万円を宇保第2公園整備工事費として明許繰越をしております。事業の内容としましては、節13委託料で説明参考資料の119ページから121ページに記載しておりますように、五月山公園管理事務所新築及び石橋公園便所新設工事等の設計委託料でございます。

 次に、184ページに参りまして、節15工事請負費で先ほど申し上げましたように1,400万円を明許繰越しております。内容につきましては、説明参考資料の119ページから121ページに記載しておりますように、五月山緑地、石橋公園、石橋駅前公園ほかの整備工事費でございます。節17公有財産購入費につきましては、説明参考資料の119ページから121ページに記載しておりますように、土地開発公社所有地の買い戻し費でございます。

 目6街路事業費に参りまして、主なものは節14使用料及び賃借料、コピー機等の借上料でございます。

 目7下水道費につきましては、下水道特別会計雨水事業相当分の繰出金でございます。



◎都市整備部次長(野口修) 続きまして、目8駐車場管理費に参りまして、節11需用費は参考資料122ページに記載しておりますように、市立駐車場に係りますパーキングシステム駐車券等の印刷代のほか、電気使用料が主なものでございます。節13委託料は、パーキングシステムの保守点検料と同駐車場の管理委託料でございます。節14使用料及び賃借料はパーキングシステムのリース料と同駐車場のPR看板設置の土地借上料でございます。節19負担金補助及び交付金の負担金、通常管理費はステーションNに係ります区分所有に伴います共益費等の負担金でございます。

 次に、項5住宅費に参りまして節11需用費につきましては、参考資料の122ページ

に記載しておりますが、市営住宅6団地の拠出関係の修理や配水管等の設備関係の修繕料が主なものでございます。節13委託料は、備考欄に記載のとおりでございます。節15工事請負費につきましては、参考資料123ページに記載しておりますとおり、秦野住宅A棟の建具取りかえ工事のほか、4件の工事請負費となっております。

 項6災害防止費、目1災害防止費につきましては、水防対策用の土のう1,080袋の購入のほか、原材料を購入しております。以上、歳出の説明を終わらせていただきます。



◎建設総務課長(山田勝保) それでは、続きまして歳入の説明を申し上げます。恐れ入りますが、決算書の18ページをお開き願います。

 款10交通安全対策特別交付金の収入済額は1,863万2,000円で、これは道路安全施設施工のための交付金でございます。

 次に、22ページに参りまして、款12使用料及び手数料、項1使用料、目4土木使用料の収入済額は3億7,833万9,526円で、73万2,200円の収入未済額となっております。内容としまして、節1公園使用料の主なものは、五月山幹線園路並びに五月山体育館等の使用料でございます。

 次に、24ページに参りまして、節2住宅使用料は市営住宅352戸並びに狭間池住宅駐車場24台分の使用料でございます。なお、収入未済額につきましては、花園、秦野、井口堂、狭間池各市営住宅の使用料の一部未納分でございます。節3道路占用料につきましては、電柱や地下埋設物等143件分の占用料でございます。節4駐車場使用料はNビルの駐車場45台分の使用料でございます。

 次に、28ページに参りまして、項3証紙収入、目1証紙収入、節1収入証紙収入の収入済額737万6,500円のうち、土木費にかかわります収入済額は31万2,200円で、内容につきましては、決算説明参考資料の35ページに記載しておりますように、建設部関係は道路明示、五月山霊園等の証明書きかえ手数料でございます。また、都市整備部関係では都市計画、市営住宅関係等の証明手数料でございます。

 次に、34ページに参りまして、款13国庫支出金、項2国庫補助金、目3土木費国庫補助金の収入済額は5,811万3,000円でございます。内容につきましては、節1公園整備費補助は五月山公園管理事務所等の整備事業費補助でございます。節2道路事業費補助は、段差改善工事事業等の補助でございます。節3家賃収入補助は、市営住宅入居者の家賃負担軽減を図るための補助金でございます。対象住宅は井口堂、秦野、狭間池住宅等でございます。節5既設公営住宅改善事業費補助は、住戸の改善費補助でございます。

 次に、38ページに参りまして、目3土木費国庫委託金、節1日雇特例被保険者制度事務取扱委託金の収入済額は2万4,909円で、被保険者22名、304件分の事務取り扱い委託金でございます。



◎都市整備部次長(野口修) 続きまして、決算書52ページに参らせていただきます。

 款14府支出金の目7土木費府補助金でございますが、節1土地利用規制対策費補助は、国土利用計画法に基づきます土地取引届出経由事務に伴うものでございます。節3不良住宅地区改善事業費補助は、平成7年度に実施いたしました市営古江住宅の外壁改修の市債償還金補助でございます。節4土地利用転換計画策定等補助につきましては、細河地域活性化構想推進利用の補助になっております。

 56ページに参りまして、項3府委託金、目4土木費府委託金では、節1の建築基準法施行事務取扱府委託金から58ページの節4建築物実態調査府委託金までが都市整備部の所管で、節5街路事業府委託金、節6風致地区事務処理委託金は建設部が所管いたします事務委託に伴う委託金でございます。

 款15財産収入、目1利子及び配当金では、61ページの街路灯管理基金利子、緑化基金利子及び池田駅南開発株式会社配当金が入っております。

 款16寄附金、目1指定寄附金では62ページのゴルファー緑化寄附等の土木費寄附金となっております。

 款18諸収入では、66ページの目6地震対策住宅貸付金収入は78件分の収入でございます。目7土地開発公社貸付金収入は、土地開発公社の借入金利息の抑制を図るための貸付金収入でございます。

 項5受託事業収入では、68ページに参りまして、節1道路くっさく跡復旧事業収入でございますが、これは水道引き込みに伴いますくっさく跡復旧工事の受託でございます。節3雑入につきましては、説明参考資料の39ページから40ページに都市整備部と建設部の内訳を記載しておりますので、ご参照のほどよろしくお願い申し上げます。 以上で、歳入歳出の決算説明を終わらせていただきます。簡単ではございますが、どうぞよろしくご審査のほどをお願い申し上げます。



○委員長(松本眞) 説明は終わりました。

 それでは、質疑を始めます。



◆秦孝雄委員 それでは、土木関係の質問をさせていただきますけれども、最初に、交通対策費で委託料の部分、自転車整理業務委託料、これはシルバー人材センターで今まで不法駐輪に対する処理等をやってもらってると思うんですけれども、これは毎年出てると思うんですけれども、何人の人にお願いをして、これだけの金額になっているのかなという部分をお伺いをしたいというふうに思っております。

 それと、道路橋りょう費で、これも委託料でマイクロ化委託料いう分があるんですけども、22万7,000円、これはどういう形のマイクロ化をされているのか、お伺いをしたいというふうに思います。

 それと、道路整備事業費なんですけども、バリアフリーの工事も年々進められているんですけども、この前も少しちょっと話をさせてもらいましたけども、2センチの高さのバリアフリーの工事で足をひっかけられてるというような、年寄りにとっては危険な状況になっているんですけれども、これの進捗率、あと、どこら辺までの工事をされていくのか、お伺いしたいと思います。

 それと、用排水対策費の土石流発生監視装置保守点検ですけども、これ、何カ所ぐらいこういった機械を設置されているのか。現在、どこら辺にやられているのかという部分に関してお願いをしたいと。以上、先にこれだけ。



◎交通対策課長(福井康二) 先ほどの秦委員の放置自転車等のシルバー活用を行っておりますが、何人ぐらいが延べ出されているんかということだったんですが、まず、石橋駅周辺につきましては、放置防止早朝指導、7時からやっておりまして、これ時間的に7時から10時、それからまた放置防止指導で9時から5時15分という形で各交代になっております。それで、その仕事の内容的にいいますと、分野分かれるんですけども、石橋で約17名の人間さんが交代、午前に出てそのまま帰られて、また違う方が違う仕事をされるという形になっております。石橋につきましては7時、10時、また同じようなことなんですが、9名、それと自転車整理業務で、これはシルバーじゃないですから、ちょっと外させてもらいます。以上です。



◎管理第1課長(柏木信雄) マイクロ化の委託の件でございますが、これにつきましては、道路の明示申請書と、それから道路専用許可書のマイクロ化ということで、12年につきましては、道路明示申請書114件、道路専用許可申請書36件、計150件のマイクロ化をした分でございます。以上でございます。



◎建設部次長(井上進) 道路のバリアフリーについての進捗ということでございますが、全体が改修、必要な箇所が1,236件ございます。そのうち平成12年度末におきまして1,072カ所の改良を完了しております。したがいまして、未整備箇所は164件、164カ所ということになります。この箇所を平成13年、14年の2カ年で完了の予定でございます。以上です。



◎管理第2課長(島泰宣) 土石流発生監視装置の件でございますが、現在4カ所ございます。まず、この市役所に監視局がございます。そして、まず1カ所は伏尾台の下水の汚水ポンプ室のところに1カ所ございます。それと、次は、おりてきまして伏尾町、伏尾町の消防署の中に1カ所ございます。それと五月山霊園に1カ所ございます。それは、伏尾台、伏尾町、五月山霊園につきましては観測局でございます。そして、今申しました市役所はそれを全部集合してまとめるための監視局ということでございます。以上でございます。



◆秦孝雄委員 石橋のシルバーなんですけども、現実にこれはもう何十年とやっておられて、市民に対するPR効果というのが現実あるのかどうか、まだ今でも相当の不法駐輪がされているというので、一番問題なんは駐輪場の件だろうとは思うんですけれども、そういった面での市民に対するもっと徹底した形の、自転車取られてもまた置いてはるもんやから、これはしゃあないんか知らんけども、そこら辺のとこを、これ何か追っかけっこみたいに、ずっとやってるん違うかなと、要らん金の使い過ぎじゃないんかなというような思いをしてますねんけども。そういった面で何か対策というものを考えておられるのか、再度お聞きしたいといふうに思います。



◎交通対策課長(福井康二) シルバーさんに現在お願いして、早朝より指導、それから移動保管等々行っていただいているんですが、特に石橋につきましては、狭い道であるというのと、駐輪場が満杯の状態でありまして、この前、土木委員会でもお諮りして説明もさせてもらった、今、駐輪場の設置ということで今工事中でございます。そういった、その駐輪場ができますと、また、指導という形で今後も強化、移動保管の強化もやっていきたいと今考えております。それと、シルバーさんから、またほかの人へというか、それの問題につきましては、ちょっと私がどうこう、ちょっと今答えにくい問題でもあるんですけれども、この前でもちょっと株式会社とか公社的な話もちょっとご意見も出ていたかと思いますので、そこら辺、また。



◆秦孝雄委員 それと、土石流発生監視装置、これ伏尾台、伏尾町、五月山と、どのような状態になったら装置は動くのか、それをちょっと詳しく教えていただきたいなというふうに思います。



◎建設部管理室長(西浦潔) 土石流監視装置の件でございますけども、これは一般にいわゆる土石流が起きやすい状況というのは、連続しての積算雨量で言われておるわけですけれども、近年、特に土砂災害が集中豪雨で発生しておりますので、従前は180ミリないし150ミリの積算雨量で危険性ありと、今、ちょっと下がってきて、定かに数字覚えてないんですけども、130から150の間の数字で、一応の警戒的な、いわゆる領域に達すると。その中で、池田市では山の手公園のところに電光掲示板、1カ所、府の方が設置しておるんですけども、あれで積算雨量とか、そういう中での形で、いわゆるそういう警戒やったら警戒領域へ入れば、そういう形の表示はされるんですけれども、これとて、一番の問題は、地域防災計画なんかの中で、本来、ほんまにどの時点で避難勧告なり指示を市長がするとかいうことになってきますと、なかなかそういう土質的とか地域的な問題の中で難しい問題もございまして、これは今、我々の方も、いわゆるそういう中の研究課題ということで、そういう防災部門と砂防部門ですね、なんかが寄って話、どんなマニュアルづくりをするか、そういうことも含めて勉強中ということで、いずれにしましても、そういう中で何らかのボーダーライン的な形のもので地域防災計画の中に将来的には組み入れていく形になろうかと思うんですけれども、その一つの目安の装置が従前から導入されているということでございます。



◆秦孝雄委員 ちょっともうひとつはっきりわからんのやけど、この機械は土石流が発生したら通報するという形の機械なのか、ただ、カメラを設置して見てるだけなのか、そら辺のこと、再度。



◎建設部管理室長(西浦潔) この装置は雨量計なんです。だから、先ほど申しましたように、いわゆる連続しての積算雨量が、今、このごろでしたら、気象予報の中でも今後12時間以内に250から300ミリが想定されるというような中での、いわゆる土砂災害等も一定の雨量を想定されるとき、そういう一言が入ってますけどね。そういう中の目安の雨量を測定してる装置でございます。



◆秦孝雄委員 池田も危険地域という部分が細河の方、木部から、新宅から伏尾にかけて相当ありますので、そういった面では土石流の問題というのは、住民にとっては大変怖い部分というように感じてまして、我々住んでいるところでも急傾斜地としては、いつ崩れるやわからへんというようなことも考えてますので、そんな面では、もっとこの装置が雨量計やとは思わへんかったもんやから、もっとええものかなというような思いがしたんですけれども、そういった面で今後の雨量に対する監視というものが土石流の災害を防止するためにもやっぱり必要かなとは思うです。もっと新しいものを何か考えておられるのか、再度、ちょっとお聞きします。



◎建設部管理室長(西浦潔) 精度の高いものということになりますと、そういう危険地域全部に何らかの指標を立てて、そのいろんな測定を常時やってないかんということになりますので、これをやりますと、これはもう際限ないような金額になろうかと思います。今でも大学研究機関なんかが一定の場所に何ぼか据えて何ミリ動いてるとかいうことでやられているわけですから、一般的にやはりそういう積算雨量の量でやっぱり、土の中の含水率が上がってきたら、やっぱり流動化しやすというのが、これは土石流とか、がけ崩れの目安というんですか、その中に役立てていきたいということと、それが一つの目安になるということで、我々もそれには危惧をしておるというところでございます。



◆秦孝雄委員 工事に、新宅の方でそういう急傾斜地の工事をされておるんですけれども、木部から府の方にも要望を出しているんですけれども、現実には予算というのもいつおりるやわからへんというのが結果として返ってきてるんですけども、そういった部分で、できるだけ市の方が府とか国の方に働きかけを今後もやっていっていただきたいなというふうに思いますので、その点は要望にしておきたいなというふうに思いますけども、よろしくお願い申し上げます。

 それと、次の部分に入らせてもらいますけれども、これは市の方で今後建築確認事業という事務を池田市の方でやっていかれるというようなことで聞いておりますけども、現実に特定行政庁になるのに、どのような組織を考えられているのか、池田市としての今後の対応ですね、それをお聞きしたいなと思っております。



◎都市計画課長(山田里司) 特定行政庁への移行ということで、各大阪府の建築指導課並びに監察室なんですが、そちらの方にも今、職員を順次派遣をし、1年間勉強させてきています。それまでも各建築行政について職員を派遣し、研修を行ってきました。13年度につきましては、大阪府の建築指導課から分室という形で、ことし1年間、研修のために来ていただいております。来年、14年4月から特定行政庁として移行していくという形になっております。

 来年度の体制ということでございますが、これらにつきましては、建築指導課等について改めて組織としてなっていくんではないかというふうに考えております。以上です。



◆秦孝雄委員 組織は、これはどうしてもつくらんといけないというようなことはよくわかってるんですけども、現実に、今の指導課の方の担当者でいけるのか、そこら辺のところと、あと、これ近隣市では箕面とか豊中ではもうやられているというのは聞いてるんですけれども、現在にメリット、デメリットという部分をどのように考えておられるのか、お聞きをしたいと思います。



◎都市計画課長(山田里司) 来年度の特定行政庁に向けてのメリット、デメリットということですが、これらにつきましては、当然、特定行政庁に移管されることによって、違反建築物の未然防止、それから特定行政庁として権限を持ち、各許認可事務をあずかることによって独自のまちづくりができるんではないかというふうに考えております。それから、市民にとりましては、今まで経由事務にかかる日数が大分助かってくる、短縮されるということで、住民サービスにもつながっていくだろうと考えております。それから、一番、市の内部的にも行政として地域性も市としてはわかっているということから、十分な市民サービス、窓口に対する建築相談に対しても十分な指導ができていくんではないかというふうに考えております。

 デメリットの関係ですが、これにつきましては、今まで経由市町村であれば、人数も少人数でいけますが、特定行政庁になることによって人員体制につきましても、今考えておりますのは、13名体制ぐらいのことを考えております。ですから、人件費がそれだけ多くかかってくるということで財政的な問題はあります。以上です。



◆秦孝雄委員 デメリットは人数の部分だけだというように聞き取れるんですけども、現実に13名になりますと、相当の金額もかかってくるというようなことですので、そんな面では、この金額をかけて以上に、まちの独自性を出せるという話があるんですけども、まちづくりが可能というように言われていますけれども、どんなものか一つの例として挙げれるんであれば、一つ挙げていただいて説明を受けたいなというふうに思います。

 まちの違反という建築違反というのがほとんど、僕らも建築関係やってましたんで、調べに来てほしいというてもなかなか来てくれないと、これは今まで府の職員の人が来られてたんで、ほとんどそういった部分の検査が受けれないうちにもう建ってしまってたという部分が多かったんですけども、そんな面では、主事という特定行政庁となれば、すぐに対応できるということが一番のメリットなのか、また、あと、まちづくりというのが一番のメリットなのかという部分で、再度お聞きをしたいと思います。



◎都市計画課長(山田里司) 特定行政庁になりますと、当然、特定行政庁としての権限がおりてまいります。建築基準法自身、建築主事といいますのは、建築基準法と関係規定に合うておれば確認の処理ができる。それと中間検査、完了検査が主事の仕事という形になります。特定行政庁につきましては、許認可関係、指定関係、そういうものが特定行政庁がしていくという形になります。

 そこで、特定行政庁になっていくことによって、主事というのは、今まで大阪府にゆだねておりますと、建築等指導要綱とか条例の関係ですね、これらにつきましては、基準法以外のことということになりますので、それぞれで処分をされてしまうということになります。そういうこともありますので、今回、特定行政庁になり、例えば、狭隘道路対策であるとか、例えば面積の規定であるとか、そういうことも含めて特定行政庁として指導していきたいなというふうに考えております。以上です。



◆秦孝雄委員 そういった面では、まちの活性化というか、新しくまちづくりが可能だというふうには思うんですけども、市の都市計画の中でのまちづくりの一環として、これは十分に役に立つというふうに考えますけれども、そんな面では、あとの対応ですね、この池田市で今現在、何件ぐらいの申請があるのか知りませんけれども、この13名体制で、それの対応ができるのかどうかという部分なんですけれども、その点をお伺いしたいのと、今後の状態の中では建築基準法の法律にのっとって、あとまた池田市でも、いろいろ要綱とかいろんなものも考えていかなくちゃならないというふうには思うんですけども、そういった点については、どのように考えておられるのか、お伺いをしたいと思います。



◎都市計画課長(山田里司) 件数、確認申請の件数なんですが、確認申請につきましては、年間400件から、これ、ばらつきがございます。400件、500件、600件というような形でございます。ちなみに、平成12年でいきますと、建築確認、それから都市計画法の関係の申請につきましては、おおむね800件ぐらいの数が出てくる。そのうち500件ぐらいが確認申請というふうな形になります。件数につきましては、それだけの件数が出てくる。それでできるのかということなんですが、これらにつきましては、少人数であっても、十三、四人の体制で何とかやっていきたいというふうに考えております。申請件数につきましては、今言いましたような数字ですが、実質的には窓口相談、それから違反に対しての対応というふうなことも出てきますので、これ以上、出てくるということでございます。

 体制につきましては、確認の審査、それから指導と監察ですね、この三つの担当部局ができる。それに開発指導担当という形になります。以上です。



◎都市整備部長(小南修身) 今の秦委員さんの、まず、現在の担当者で可能かどうかという問題でございます。現在、大阪府の方に派遣をさせていただきま、それなりにすべてマスターをしたものは、14年4月1日から配置をするという覚悟でございまして、これが今回答を申し上げました13名内外という形で組織化いたします。それに伴いまして要綱もしくは、それより条例を先にやらなければいけないという形で、できましたら、12月の議会にある程度めどが立てば上程をさせていただきたいと、かように考えておる次第でございます。



◆秦孝雄委員 今までに建築違反をされた建物、きのうも、大阪市内で雑居ビルが火事のような状態で避難されたというような話もありますけども、池田市も何カ所かのそういった雑居ビルの中で違反で建築されているというのも聞いておるんですけども、そういった面の指導というものが、改善命令というのが今回のこの特定の部分でできるのかどうか、その点についてもお伺いをしたいと思います。



◎都市計画課長(山田里司) 再度のご質問ですが、この間のビル火災につきましても、あれの関係から、大阪府の建築指導課の方にも調査に行けという命令が出まして、池田につきましても、28件中17件ぐらいまで見にいったと、これは当然、建物の所有者もございますので、全部が全部、見には行けてないんですが、28件のうち17件を対象にして見に行ったということで、これらにつきましても、今後池田市が特定行政庁になっていきますと、これらの改善命令というものも当然ついて回ると思います。

 一番の問題としましては、先ほどもメリットの問題がありましたが、まず、基礎の段階で今は中間検査もあるわけでございますが、基礎の段階で例えば通報があったと、そのときに、今まででしたら、大阪府の管轄の方に連絡をし、大阪府から来ていただいてたということでございます。ところが今後、特定行政庁になっていきますと、それらの対応につきましては、即座に現地調査もできると、それによって是正もできていくんじゃないか、何遍も建築主さん、それから業者に対してそういう指導もできていくということで、そういう違反建築も今後は少なくなっていくというふうに考えております。



◆秦孝雄委員 あと、この建築主事ですけども、池田市では1級建築士を持っておられる方も相当おられるということも聞いておりますけども、主事を何人置かれるのか、その点について、1人と決まっているのか、お伺いしたいと思います。



◎都市計画課長(山田里司) 建築主事につきましては、これからまた、特定行政庁の長である市長の方から任命がされます。それで、最低1人主事は置かなければならないというふうになっております。以上です。



◆秦孝雄委員 2人の可能性もあるんですか。



◎都市計画課長(山田里司) 2人の可能性も、もう既に門真市さんの方でも、ことしの4月から特定行政庁になられておりますが、2人の主事さんでやっておられるところもございます。以上です。



◆秦孝雄委員 それと、猪名川の改修についてなんですけれども、あと、木部の養田の方での護岸工事が最終となってきておりますけれども、先日、地元での説明があったんですけども、これも池田市の方での窓口というような形で今までいろいろ協力をしてもらっていたというように思ってるんですけども、先日の説明会では、建設省だけが来て、質問に対してほとんど答えられなかった、工事に対する部分だけの話で、この土手の工事の部分での雨量計算とか、そういうなんの説明を聞きますと、工事だけの部分で、そういった説明は全然なされず、流会になったというような形の話があるんですけれども、住民としては、やっぱりそういった工事の説明であっても、雨量の対応とか、そういうような面では、みんな質問するんですね。それに対して建設省の方の説明いうか、答弁が一切なかったと、知りません、わかりませんで終わってしまっておるというふうなことがあるんでね、そこら辺のとこは、もうちょっと市も対応してもらわれへんのかなと、何でそういうような形の工事の説明だけで終わるんかなと、流会になってますんで、再度、もう一遍、そういう説明会をするというような話もあるんですけれども、住民としては、もう猪名川の川の土手なんで、これがやっぱり決壊すると、自分らの財産、生命いうのが危うくなるというようなことで大変心配されておるというようなことなんで、そんな面では、工事の主体は建設省なんですけども、市としての対応とても、やっぱりもうちょっと連携をとっていただいて、そういった面での説明会等にも出ていただけないんかなというようには思うんですけども、その点について。



◎建設部長(津崎光雄) 池田市におきまして、直接施行者ではございませんので、今、我々が担当している分につきましては、いわゆる渉外関係、こういったもののいわゆる折衝をして、少なくとも幾らかでも早く事業が進むといったようなことで市の方が今入っておるわけですが、工事の説明会におきまして、いわゆる地建の方々が説明できなかったいうことについては、これはもうもってのほかだと我々は思っています。ですから、それらにつきましては、十分我々の方から申し入れを、十分説明できる人間を説明会に出席するようにということで、我々の方からそういう話はやっていきたいというふうに思っています。市の方は直接施行者ではございませんので、説明会には行きますが、実際の計画上の問題とか、そういったものにつきましては、当然地建の方が責任持って説明し、地元の理解をいただくというのが筋だというふうに思っております。



◆内藤勝委員 お尋ねさせていただきます。まず、土木総務費の関係ですが、こういう福利手当等をゆっくり私見たことないんですが、ちょっとそれを見まして気づいた点についてお尋ねしたいんですが、土木総務費でも、また、都市計画総務費でもそうなんですが、児童手当が10万円と12万円の計上がされていますが、一体これは何人の職員の方々に対しての支給なのかお尋ねしたいと思います。いろいろ所得制限もあります関係で、一般職の職員の皆さん方の人数が非常に多いんですけれども、費用的には非常に軽微だということは、やはり所得制限を上回っておられる方が多いということと、やはりそこそこ年齢の高い職員さんが多いというように感じるんですが、これは一応児童手当法の関係で支給されていると思うんですが、そこらの人数についてお尋ねしたいなと思います。

 それと、報償費の関係なんですが、相談員等の報償金ということで、21万円の執行がなされていますが、一部では弁護士の費用も含んでおるということでございますが、どのような内容の弁護士の費用であるのかお尋ねしたいと思います。

 それと調査委託料の関係で、特殊建築物の定期調査委託、また設備調査報告業務調査委託について、件数と、定期調査については結果はどのようになったのか、以上お尋ねしたいと思います。



◎都市整備部次長(野口修) 都市計画総務費、それから土木総務費の児童手当でございますが、各1名ずつでございます。



◎建設総務課長(山田勝保) 2点目の、内藤委員さんの報償費の関係ですが、この21万円の補正は、古江町の土地保存登記手続等の請求訴訟事件ということで、弁護士費用で補正させていただいております。これは、主な内容は、原告の所有地である伏尾町597番1と、市道高橋古江線を連絡する伏尾町594番1と596番の3の間に現存する未登記の道路を池田市は公衆用道路として保存登記をせよという訴訟でございます。これにつきまして21万円の弁護士の費用として9月に補正させていただいております。以上でございます。



◎建築課長(東本照久) 内藤委員さんの特殊建築物のご質問でございますが、ご存じのように特殊建築物の定期調査報告業務というのは、法令て決められております業務でございまして、いわゆる対象建築物といたしましては、不特定多数の人が利用する施設または火災その他非常時において損害が非常に多くなるというおそれのある建築物ということになっております。具体的に説明で申し上げますと、学校とか共同住宅、集会所、図書館、児童福祉施設、旅館、ホテル等がございます。

 なお、12年度におきましては、対象施設としては設備の方で5施設、建築の方では33施設になっております。ちなみに、5施設の内訳でございますが、池田府・市の合同庁舎、それと市民文化会館、解放会館、図書館、養護老人ホームの5施設となっております。次に、建築の方でございますが、先ほど申し上げましたとおり33施設、内訳としましては小学校11校、中学校5校、その他山の家、市営住宅関係、職員住宅、文化会館等になっております。この調査は、先ほど申し上げましたように、法に定められた調査でございますので、その結果につきましては、大阪府の防災センターを経由いたしまして、大阪府特定行政庁に報告いたしております。以上でございます。



◆内藤勝委員 今、野口次長の方から、児童手当を受けておる職員は各1名ずつだということですが、これは第1子について5,000円、第2子5,000円という形で規定されていると思うんですけれども、こんな細かいことはわからないんだったらいいですけれども、中身がわかりましたら教えていただきたいなと思います。

 それと東本課長の方から、いろいろと特定建築物についてのご答弁をただきましたが、これについて不用額が252万5,075円出ておりますけれども、主なものはどういったものかお尋ねしたいと思います。



◎建築課長(東本照久) 内藤委員さんの再度のご質問でございますが、不用額につきましては、この調査委託はご存じのとおり入札で業者を決めております。設備の方では、いわゆる、請負工事差金ということになります。ちなみに、設備の方は落札率が96%、建築の方が58%ということで、請負差金ということでご理解よろしくお願い申し上げます。



◆内藤勝委員 道路維持費の関係で、下水道でも言っておったんですが、やはり処分委託の浚渫土砂の運搬委託料が下水道と同じように非常に執行率が高いということですが、これも下水道では予算、決算とも同額でしたけれども、道路維持費については1,950円の差額また、用排水対策費の関係についても1,050円の差額ということで、非常に予算と決算が結構均衡しておるんですが、これはやはり下水道と同じような考え方でいいのかどうかお尋ねしたいと思います。

 それと次の負担金補助及び交付金で、公共施設管理公社の補助金の内容について、補助金対象作業内容についてどのようなものかお伺いしたいと思います。1つは、道路維持費関係、また河川費関係、公園費関係につきましては、公園費は、平成11年度決算で8億3,415万9,000円、12年度の予算では城跡整備の増加が理由で503万円の増加の予算編成となっておりました。その12年度の決算では1,428万5,000円の不用額が出ているように見えるんですが、一応、その一部については3月補正で減額補正をされていますが、不用額の主な内容についてお尋ねしておきたいと思います。

 また、緑化事業費関係の公共施設管理公社への委託につきまして、平成11年度の決算では1億3,112万1,000円が12年度予算では1億1,107万8,000円と、その理由は何かといいますと、説明では花壇を民営化することで、当初予算を2,004万3,000円減額して予算計上されておりますけれども、3月補正で1,027万円減額されています。これで、12年度決算で9,724万5,321円の決算となっており、まだなおかつ不用額が371万2,679円の不用額が出ておりますけれども、当初見込みからしまして1,400万円の不用額と考えられるんですが、この内容についてお伺いしておきたいと思います。

 また、霊園維持費関係では、霊園の受付業務と説明では伺っておりますが、その他委託作業内容についてお伺いしておきたいと思います。以上、委託費関係、また補助金関係についてお伺いしておきたいと思います。



◎管理第2課長(島泰宣) 内藤委員さんの処分委託料の件でございますが、この件につきましては、下水道管理費の委託料、用排水対策費の委託料、それと道路維持費の委託料、予算科目が違いますが、仕事の内容は一緒ということで、3本一緒にして単価契約の競争入札をしております。したがいまして、先ほど下水道管理費のことを申し上げましたとおり、7,350円の立米当たりの単価で発注をしております。したがいまして、道路維持費の委託料の処分委託料としまして、163立米を委託しまして119万8,050円の執行となっております。

 また、用排水路に対しましては197立米、それで144万7,950円、あくまで単価は7,350円で委託をしております。

 それから次に、管理公社に対する委託業務の内容でございますが、道路維持管理業務につきましては、市道及び市管理道路の維持補修に関すること、市道に付設した交通安全施設の維持補修に関すること、道路側溝及び集水升の清掃に関すること、市道及び市管理道路の敷地の除草に関すること、その他道路管理施設の維持及び補修に関することでございます。

 続きまして、用排水及び河川の公社に委託する維持管理業務でございますが、河川につきましては準用河川、普通河川におきます河川の草刈り、浚渫、また用排水路の公共施設管理公社に対します下水道維持管理業務といたしまして、用排水路の草刈り、土砂浚渫などでございます。

 続きまして、公園費の公社への補助金の不用額でございますが、これは一番大きな主なものといたしまして、当初ですか、12年度は公社が工事に係ります作業の委託を考えておりましたが、臨時のアルバイトを雇うなどいたしまして、直営でやったために、不用額がそのくらい出てきたと。大きなものについては以上でございます。



◆内藤勝委員 あと緑化事業の関係。



◎建設部次長(井上進) 緑化事業費のうちの公社に補助を行っております額につきまして、前年度の比較の件でございますが、まず当初と比較いたしまして、人件費が当初5名の予定で予算化をさせていただいておりましたが、決算におきまして1名減、4名となりましたことによりまして、約720万円の減額になっております。それから、あと重立ったものといたしましては、緑化事業管理工事が当初に比較いたしまして約240万円の減になっております。これは、業者委託を極力直営でということで、公社の方で企業努力されたというふうにお聞きいたしております。

 それから、あと主立ったものといたしまして、原材料費他で約440万円というようなことで、合計約1,400万円の減額になってございます。以上です。



◎建設総務課長(山田勝保) 内藤委員さんの霊園の委託料につきまして、どういうものかということのご質問ですが、これは墓参バス運行に伴います交通整理員2名、いわゆる園路の狭隘箇所につきましての整理員です、その2名分と、それから池田駅前と霊園等のバスの発着場所の乗客整理ということで、シルバー人材センターから2名雇っております。その分の委託料でございます。



◆内藤勝委員 霊園は管理公社じゃなしに、シルバーに委託してるの。



◎建設総務課長(山田勝保) これはあくまでも霊園のこの墓参委託料につきましては、いわゆる墓参バスに関する件でございますので、シルバー等の委託並びに警備会社との委託をしております。



◆内藤勝委員 公共施設管理公社にも霊園維持費関係として委託費上がってると思うんやけど、そこら辺ちょっと答弁と質問と合わんのやけど。



◎建設総務課長(山田勝保) 失礼しました。公共施設管理公社への委託料につきましては、この霊園委託料につきましては、いわゆる五月山霊園の墓所等の管理委託、いわゆる除草、それから施設等の管理すべてを含めた委託料でございます。



◆内藤勝委員 今、墓参バスの関係も出ましたので、それもちょっと質問しておきたいと思いますが、いろいろと市長になられた新しい配慮として、墓参バスが運行されることになったんですが、その利用状況と配車状況ですね、それについてお伺いをしたいと思います。

 それと、説明の中で震災対策住宅の借り上げがこの平成12年度ですべて終わったということですが、この延べ件数と、かかりました費用ですね、わかられましたらちょっとご答弁いただきたいなと思います。それと、土木総務費の関係の償還金利子及び割引料の関係で、償還金の開発協力金過年度分の750万円、五月山霊園使用料過年度分の198万6,670円の内容についてどのようになっているのかお伺いしたいと思います。また、緑化基金の合計額は平成12年度末でどれぐらいになったのかお伺いをしたいと思います。



◎建設総務課長(山田勝保) 今の内藤委員さんのいわゆる墓参バスの利用状況ですが、平成12年度8月でこれお盆の時期ですが、4日間実施いたしまして1,049名、それから9月、彼岸の分で3日間、実施いたしまして781名、それから3月の彼岸にも実施いたしまして996名、合計で2,826名の利用者がございました。



◎建設部次長(井上進) 内藤委員さんの緑化基金の平成12年度末の積立額ということでございますが、12年度末現在で5,117万3,000円の積立額がございます。以上でございます。



◎建設総務課長(山田勝保) 同じく内藤委員さんのご質問の、霊園の使用料の返還につきまして、10件分の返還料につきましてのお問い合わせですが、これにつきましては、2平米型が2件ありまして、それから3平米型が8件、一応この合計で10件分の返還で、返還料としては198万6,672円ということで実施しております。



◆内藤勝委員 その返還の関係についてなんですが、使用料と管理料と2種類あるわけなんですけど、その中で、使用料については3年未満に返還請求したら3分の1を返還できると。しかし、管理料については一切還付しないという条例になってますね、これについて私の方に市民の方からいろいろと問い合わせあったんですが、若干、市の職員の対応が悪かったということでおしかりを受けたんですけれども、その方は6平米を一応お申し込みになり、そして管理料を納められている方なんですけれども、管理料は一応5年の前納と20年の前納と、2種類の選択方式があるんですけれども、その5年の場合は6平米でしたら5万4,000円、20年でしたら21万6,000円ということで、非常に16万円からの開きがあるんですけれども、その方はたまたまご主人が亡くなられたということで、20年の前納をされたと。前納されたんですが、いろいろと家庭の事情で墓地を持てなくなったような状態になられて、それを返還したいということで、返還請求されたんですが、一応問題になったのが20年の管理料の問題なんですけれども、そういう条例の中では一切還付はしないということになっておるんですが、5年でしたら、まあ5万4,000円という形で、あきらめはつくんやけれども、20年の前納で21万6,000円やと、金額的にも大きいし、非常に生活的にもそれがあれば助かるなというお話なんですけれども、条例は条例として変えられないと思うんですけれども、このことについての考え方ですが、我々も条例審議した関係上、責任はあるんですけれども、そういったことについての市民からの訴えについて、どのようなお考えで、改正の考え方についてもお聞きしておきたいなと思います。部長、答弁お願いしたいと思います。



◎建設部長(津崎光雄) 五月山霊園の使用条例がございますが、その第22条で、既に納められました使用料並びに管理料は還付しないというふうにはっきりうたっとるわけでございますが、使用者が使用許可を受けた後に、3年以内に全部返還するといった場合につきましては、3分の1の額を返還するという形になっております。五月山の霊園の管理料につきましては、還付しないと、こういう形をとってるわけでございます。この条例におきましても、先ほど質問の中にもございましたが、市議会の議決を経て制定されました条例でございまして、既に納められた管理料は還付しないということでまいっております。霊園の経営につきましては、これは非常に高い公共性を有しておりまして、恒久的に適正に設置されておりますし、管理運営につきましても必要があるということで、現在の募集分につきましても、多くの労力と費用を要しているということで、現在の制度になったものでございます。

 それと、五月山霊園使用は、使用者と池田市との契約に基づきまして、本件契約は永代使用料を原則とする霊園の特性から、通常の賃貸契約と同等の扱いをすべきではないというふうに思っております。管理料を5年の前納とするか、20年の前納とするかということでございますが、これは使用者側が一応決定されまして、今回の場合は20年前納いたしますということになりましたので、これは当然、使用者側の判断で20年の前納をされたということでございまして、それも使用者の意志によるものであるというふうに思っております。条例の改正云々というようなこともございましたが、これは五月山霊園使用条例を改正する考えは現在のところはございませんが、条例を改正する機会がもしあるとすれば、管理料を還付というようなことをまず前段といたしまして、検討して、規定の改定、内容の変更も検討しなければいけないかなというように考えております。以上でございます。



◆内藤勝委員 市長にお尋ねしますけれども、気持ちとしてですね、一応3年以内に返還については3分の1ということは十分理解されとるんやけれども、3分の1からいったら、我々の気持ちとしたら、5年、20年の前納制があるんですけれども、その方はたまたま20年の前納を希望されたということで、3年未満に返してるんやから、5年の前納に値するんじゃないかというようなご意見なんですよ。それをまた市としては、空き墓地で再度募集もされて、そこにまた新しい方の、同じようなシステムで5年、20年という前納制度と使用料を徴収されるんでしょと、そういうことで、私市民としては非常に納得しがたい条例であるというようなお言葉をいただいておるんですけれども、先ほど私も言いましたように、この条例は我々も参画して、条例を決めたんですけれども、こういう細かい点での盲点といいますか、非常に市民に配慮ができていなかったなという反省もするんですけれども、これを市長の私的なお気持ちとして、5年の前納でもしゃあないかなというような、条例を変えられないわけではないですけれども、私的なご意見としてどういふうにお考えであるか、ちょっとお聞かせいただきたいなと思います。



◎市長(倉田薫) 行政というのは、非常にクールに、冷静に割り切ってしまう部分があるわけですが、これはいわゆる法定、法治国家である以上、法律あるいは条例に基づいて行政執行がなされるという点ではやむを得ないかなというふうに、1つは思います。問題は、その定めた条例の中で、例えば特に市長が定めるものというふうな減免規定が条例の中で設けられたりするわけでして、市長の行政執行権者としての裁量権がどの辺まで許されるかというのが非常に難しい場合で、ケース・バイ・ケースによって条例において市長の定めるものというふうにする場合と、そうではなくて、もうこれとこれとこれに限りますよというふうに明言している場合とあるわけでして、それが市長の裁量の範囲の中にない場合は、これはもうある意味ではやむを得ないと。あとは、これは議会の議決を経て条例が制定されたわけですから、議会の中での、いわゆる議員提案による修正、あるいは修正をしてそれを遡及させると、例えばこういうふうな事例が出てきたから遡及させると、こういうことしかやむを得ないんではないかなと思っております。ちょっと、話が違いますけど、例を申し上げますと、エンゼル祝金条例というのがありますね。あれは4人目の方は基本的に、ちょっと表現は失礼かわかりませんが、いわゆる池田で生産しなければならないということを念頭に置きまして、条例ができたときは、池田で居住制限1年としたわけですね。ところが、この間、たまたま4人目の双子ができたと。第4子、第5子ができて、例えばその人は11カ月目に誕生したと。これは明らかに池田に来てからの行為の中でお生まれになったわけですから、気持ちとしては、今内藤委員さん言われる、気持ちとしてはこの人はやっぱりエンゼル祝金条例に該当するはずなんですね。ところが、条例は1年と決めてますから、その1年という条例をクリアしないから、第4子、第5子の双子ですから、金額にしてお祝い金50万円、ダイハツのムーブを3年間無償貸与できるというこういう資格をこの人は残念ながら取得できない。これを私の一存で変えられるかというと、これはやっぱり条例改正以外に方法はないし、私の方から一たん提案した条例をまた修正するわけにはいかないというようなこともあって、非常に心情的に同情できるけれども、どうしようもないという事例が実はこの間もあったところなんで、今回のこの霊園についても、心情的に同情できるということと、行政の執行権者として、その条例をもとに運用しなければならないということとは別ものかなと、それをやり過ぎますと、また訴訟の被告人にならざるを得ないという状況が出てきますので、やっぱり条例については極めてシビアに対応しなければならないという立場であることをご理解いただきたいと、このように思います。



◆内藤勝委員 この問題はこれぐらいにしとかんと、いつまでもやっとったら、理屈論になってきますから、置いときますが、そういった時期が来ましたら、我々としても議員としての立場で条例改正の動きも生じるという場合があるかなというふうに思います。そのときはもう既に遅いけどね、もう後の祭やけど。

 五月山園路の投棄物の取り扱いについてですね、これについて建設部としての考え方をお聞きしたいんですが、私、市長も助役もされますが、ゴルフするわけなんですが、箕面ゴルフに行くときに、いつも歩いてゴルフ場まで行くんですけれども、非常に自動車の投棄がふえておる。それも、ガードレールを飛び越してほっとる。完全にあれは業者がトラックを持ってきて、ほっとるような状態で、一遍ずっと気をつけて歩いてもろうたらわかりますけれども、少なくとも四、五台は自動車がほられとる。2カ月ほど前はまだほった跡がありましたから、深夜に多分ほっておると思うんですが、そういったことが非常に散乱してきておるような現状です。一部、家電リサイクル法の関係で、いろいろと洗濯機とか、そういったものの投棄が心配されてましたが、それは比較的少ないんですが、そういった重量物ですね、それの投棄が多いんですが、それはもう民間に落ちとるからしゃあないかなと。民地に。という判断でおられるのか、こんなような形で一遍清掃を考えてみようかという考えがあるかどうか、ちょっとお聞かせいただきたいと思います。



◎建設部管理室長(西浦潔) 五月山線のいわゆる道路区域外への山間部への不法投棄の件でございますけど、内藤委員さんおっしゃいましたように、民地であるというところはこれ間違いないとこでございますけど、池田の里山として、保存していこうという中でね、ああいう産業廃棄物の中継基地等も、このごろそういう設置基準がうるさくなってまして、特にそういう形でふえてきとるんですけれども、その辺については、環境部門、市民生活部の方とも、一度連携しまして、何らかの策が講じられるかどうか等も含めて、これは1回現状把握等もやってみたいと思いますので、よろしくお願いします。



◆内藤勝委員 今、中高年のハイカーが非常にふえてますしね、やはりそういった楽しい園道の横を見たら車が落ちとると、落ちとるかほっとるか、歩いてはる人わかりませんからね、そこら市民生活部と連携とっていただいて、何らかの対策、対応を要望しておきたいと思います。

 それで次に、用排水の関係なんですが、石橋2丁目地内の水道管の移設工事で補償金が支払われてますが、補償内容についてお聞かせいただきたいなと思います。

 それと、都市計画費で魅力ある都市空間形成促進事業のマスタープランの進捗状況についてお尋ねします。

 それと、池田市の細街路整備計画の策定調査状況はどのようになっているのかお尋ねをしたいと思います。

 それとまたあわせて細河地域に活性化推進事業として活動補助金が出されておりますが、平成12年度の活動内容についてお伺いしておきたいと思います。



◎下水道工務課長(泉谷明) 先ほどの石橋2丁目地内の水道管移設の件でございますけれども、これは桜井排水路の改修工事に伴いまして、その下に250ミリの水道管が入っておりまして、これが断面確保を図る上では支障になるということで、延長12メートルほど動かしたわけでございます。当初は、下越しで行くべく、260万円を予算化しておりましたけれども、各種調査した結果、上越しで可能ということで、192万1,000円、不用額で67万9,000円出たという状況になっております。以上でございます。



◎まちづくり課長(岩城幸雄) 魅力ある都市空間の建設事業についてお答えいたします。これにつきましては、平成12年から市民主導型まちづくり推進関連事業ということで、それぞれ市民が中心となりました各部会、それに対しますいわゆるまちづくりの実践大学の実施業務、それとまちづくり情報誌の発行、これらの費用を合わせまして234万1,500円ということになっております。以上でございます。



◎都市計画課長(山田里司) 細街路整備計画の策定調査でございますが、これにつきましては、10年度、11年度で狭隘道路対策事業の調査をやりました。それをもとに、12年度におきましては、幅員4メートルの生活道路と都市計画道路を補完する幹線細街路につきまして、調査をしてみようということで実施をしてまいりました。つきましては、約60路線を設定し、山之手線から南の市街地の中ですが、それらにつきまして30ブロックぐらいに分けて、ブロックの中で道路の実態調査を行い、それから市街地の形成過程、基盤整備や宅地の状況、開発の状況などについて一応条件整理をし、今年度の調査としております。一応、細街路につきましては、そういうことでおおむね62路線ほど抽出しております。今後それらについての活用につきましては、幅員6メートル、8メートルを配置しており、開発行為等が出てきたときに、その調査をもとに幅員構成等について指導していきたいというふうに考えております。以上です。



◎地域計画課長(大谷光夫) 細河地域の活性化の12年度の内容はということでございますが、細河地域の活性化については平成12年度につきましては、市としましては地元に協議会に補助金として執行しております。内容を地元協議会がこの補助金を受け、地元協議会としての費用のご負担もされ、いわゆる協議会で土地利用構想案、将来構想案について構想案を作成されたというのが主な内容であります。これにつきまして、その構想案について住民意向調査あるいは具体化の実践化方策の検討など、それも含めて今後の課題あるいは具体化をするについて組織をどうしていくべきかということについて毎月1回程度協議会で検討しているというのが内容でございます。以上です。



◆内藤勝委員 細河の地元協議会の負担金額は一体幾らなのかお尋ねしたいと思います。ただ単に、月1回ぐらい寄って、活動されてるというのが実際の活動実態なのか。やはり補助金を出しておる関係上、報告も受けておられると思うんですが、そういった報告内容についてお尋ねしたいなと思います。



◎地域計画課長(大谷光夫) まず、費用の問題ですが、構想委託料ということで840万円、それから講演会等の講師を招いて1回やっておりますので、それとあと活動内容としましては、この活動月1回程度ですが、いわゆる連絡ですね、事務連絡的なもの、あるいは会議賄い、講師賄いということで、まず講演会の謝礼としては11万円、それから事務費ということで今言いました契約印紙、委託に伴う契約印紙とか、事務連絡用のはがきとか、会議の賄い、缶コーヒーということですが、これ月1回程度出てますので、この費用が8万2,740円で、合計が859万2,740円、これの費用の2分の1を市が補助したもので、429万6,370円という予算的な内容になっております。

 それで、報告書ということで、過去、平成6年から協議会活動としてはありますが、いわゆる地元で補助金を受けて構想を描いていくということについては、平成12年、それとことし平成13年も地元へ補助金を出して、協議会が自主的に活動をするという内容で、将来のまちづくりを進めていくと、その中で特色的なのは、いわゆる残したいものがどうなのか、あるいはどの程度であればまとまるのかというような現況調査も含めて検討しているということで、13年度にかけましては、いわゆるそういう国の方について法的な検討も加えていきたいというふうに考えております。以上が今現在の内容でございます。



◆内藤勝委員 過去に市長も議員のときに、駅前西地区のいろいろと補助金出していった経緯がありますから、いろいろと細河地区については内容的にはしっかりされておるというふうに思いますし、実現性のある協議会であろうというふうに思うんですが、やはり年々補助金を出していきますと、補助金額も膨らんできます。駅前にしてもかなりの補助金を費やしてパアになったと、そういったことのないように市としても十分指導をしていただくように要望しておきたいなというふうに思います。

 それと、緑化基本計画の策定の内容についてお尋ねしたいと思います。

 それともう一つ、住宅費で、工事請負費で秦野住宅で4戸の高齢者向け改善工事が行われていますが、具体的な内容についてお伺いをしたいと思います。

 歳出で、最後の質問なんですが、10月に国道173号線の関係で、市長の方にも地元要望が出されたと思うんですが、これ議会としては、環境・交通問題調査特別委員会の関係者にはその要望書が配られておったと、うちの会派では、勉強会の中でそういったことが出とるでということで、我々もいただいたわけなんですが、その市長との懇談の中で、阪神高速の木部の道路の関係のときに、カラーコーンを置いてみたらどうやということは本会議や委員会で言われておったということで、そのとき新町の方々が来られたときにも、そういったカラーコーンを置いて一遍実験してみましょうかというような、いいお話をいただいたというて帰っておられるんですが、これの取り組みについてどのように市長としてお考えであるのか、また議長にお伺いするんですが、これについてもやはり市議会の方に提出がなされてます。それで、一応環境・交通問題調査特別委員会のメンバーの皆さんには、この要望書を配付されたようなんですが、この要望書を特別委員会に配付されたということは、そういった委員会に対して積極的な取り組みを示唆されておるのかどうか、議長にお伺いしておきたいと思います。



◎市長(倉田薫) 国道173号線のいわゆる3車線問題でありますが、過去も新町の商店街の方々から若干要望活動がありまして、そのときもたしか特別委員会であったと思いますが、ご論議をいただいたことを記憶いたしております。そのときも申し上げたんですが、当初あの3車線にするときの基本は、阪神高速の延伸で、延伸が実現ができればある程度の交通量が減るであろうという予測であったと、したがってそのときはまたもとへ戻すんやなという話があったように記憶をしておりますという話を特別委員会でも申し上げましたが、残念ながら、阪神高速が開通して、上を通る方が、これはもう景気の問題も含めてでしょうけれども、予定の台数を大きく下回っているという現状があるわけです。同時に、その特別委員会を開かれたときは、三差路以北の住民の方々からは、この3車線を継続してほしいという要望もされているところでありまして、そうすると住民の意向が2つあるわけですから、住民の意向というのがどこにあるかということについては、住民の代表である議会のご意思も尊重しながら対応しなければなりませんなという話をさせていただいたところでして、そういうことを受けて、議会の方にも要望書を出されたものと思っております。

 もう一つは、その新町の方々にしたら、そんなもん2車線にしたって今は流れてんねんからというふうにおっしゃいましたから、それはわかりませんよと。ですから、仮に可能であるとしても、公安委員会にお願いをして、一度テストケースとしてやってみる、あれ3車線にするときにやった経験がありますから、今度は仮に2車線に戻すとしたら、一度そういうことのトライもしてみる必要はあるでしょうなというお話をいたしましたんで、今後議会の方の対応等も見ながら、池田市として公安委員会にどのような意見具申をさせていただくかということを判断していきたいと、このように思っております。



◆議長(小林一夫) 内藤委員からご質問ございました今の件でございますが、今市長の方からもお話ございまして、市長の方はそういうことで議会の方にもというようなお話があったということで、10月1日に議会の方に、私の方に5名ぐらいか、向こうの役員の方がおいでをいただきました。そういうことで、どっちにしても議会でどうこうするという問題でもなし、平成11年度の委員会、特別委員会におきまして、以北の、あの北の方の阪神高速のときにもうこういう話がありましたと、それでこれについても最終的にはやっぱり公安委員会が決定をすることであると。市長もそれは市長も独自でこういうことを決めることはできないと、公安委員会の決定であろうというふうに、そういう委員会でも、そしてまた議員の中でも意見は両方に分かれてますよと。だから、2車線がええ、3車線が、どっちにも意見がございますので、議会としてもなかなか難しい。しかし、こうしてご要望を持ってきていただいたんで、これはお受けはして、また今後市長部局、また警察、公安委員会、その辺の情勢を見ながら、また委員会の方も、そして委員長あてにも、委員長がちょっと留守でございましたので、私が委員長の分もお受けをして、そして後日委員長にも私の方から説明をして、そしてその委員会の各委員の皆さん、それから委員会の委員の皆さんだけじゃなしに、各派の代表者の皆さんにもお配りを申し上げました。そういうことで、一応こういう要望書をいただいたということだけ各代表の皆さん、そしてまた各委員の皆さんもご承知おきくださいということで配らせていただいたということでございます。以上でございます。



◆内藤勝委員 ニワトリが先か卵が先かの論議になるんですけれども、要望はやはりその3団体、池田市、議会、大阪府池田警察なんですが、その3つに持っては行かれておるようです。その中で、やはり地元意向はどうですかということは、やはり地元の道路管理者であります市長の意見もやはり聞かれてくると思うんですが、そうなると、市長は市民の代表である議会はどうですかと、またこういうことになるんで、一部では請願でも出したらどうやということの話も出てるようですけれども、それを出されると、もうどないしたって、今度は土木常任委員会にかかる、それやったら、もう現在環境・交通問題の調査特別委員会があるんやから、そこでいろいろ一定の論議をした方が僕はいいんじゃないかと、過去に交通対策特別委員会で論議した経過がありますが、そういったふうに考えますので、またうちの代表者にも申し上げますが、やはりこれは一定の議会としての論議は私は必要やなというふうに思います。そこで、担当者に質問するんですが、この要望書の中には平成10年度の阪神高速の開通以降に、非常に車両台数が減少しておるということを言っておるんですが、平成8年、9年と、平成11年ぐらいのその交通量調査ですね、それができておりましたら一応お聞かせいただきたいなというふうに思います。

 それと、先ほど質問させていただきました緑の基本計画の策定の内容についてお聞かせをいただきたいと思います。



◎建設部次長(井上進) 緑の基本計画の進捗率でのお尋ねでございますが、緑の基本計画につきましては、平成11年度資料収集整理、現況調査、解析評価及び課題の整理ということで、11年度着手いたしました。昨年度、12年度につきましては、それを踏まえて計画案の作成並びに関係部局との調整、報告書の作成という手順を踏んでまいりました。一定の基本計画を策定いたしました。今後、この内容につきまして、公表が義務づけられておりますので、広報誌等の紙面の都合も今後検討いたしまして、今年度中にそういった公表並びに、都道府県知事への届け出、それらを済ませた上で、今年度末で一定の完了をさせるというふうに考えております。以上でございます。



◎まちづくり課長(岩城幸雄) 住宅管理費のうち、高齢者向け改造工事についての具体的な内容ということでございますが、これは建築の内容としましては、バリアフリー、これは一部台所の部分、それと設備的には浴室のシャワー取りつけ、それと浴室、便所の手すり、それと警報装置。スイッチにつきましては、大型スイッチと、それと給水栓はレバー用という形での改造を行いました。以上でございます。



◎交通対策課長(福井康二) 先ほど内藤委員の交通量の問題なんですが、旧勤労者センター前の調査ですが、平成8年で2万8,000、そして平成13年に2万7,000、ちょっとここでは減っております。それと、阪神高速の上の部分についてもちょっと調べておりますので申し上げますが、木部−小花間といいまして、上へ乗ってからの上り線ということなんですが、平成10年4月の供用開始当時は4,933が今現在が6,851と、9月時点ですけれども、ことしの9月で6,851、何ぼかはふえております。以上です。



◆内藤勝委員 歳入についてお尋ねしたいと思います。まず、土木使用料の関係ですが、五月山幹線園路の関係で、土地開発公社の事業報告書で園路の使用料が4,885万1,800円という報告をいただいとるんですが、決算書でいきますと5,090万6,000円となってますが、これの違いはどこにあるのかお伺いしたいと思います。

 それと、公園使用料が330万円増加しておりますが、その主な理由についてお尋ねしたいと思います。また、園路使用料の関係で、自動機が設置されておりますが、自動機設置の理由しましては、無料パスをできるだけ少なくするということで、説明があったんですが、現在、この園路使用料の無料パスの発行枚数は何枚であるのかお伺いをしておきたいと思います。

 それと、道路占用料の関係で200万円の増加がありますが、増加理由と現年度分と過年度分の額はどうなっているのかお伺いしたいと思います。

 それと、駐車場使用料が180万円減額になっていますが、その減額理由についてお尋ねしたいと思います。



◎建設総務課長(山田勝保) 内藤委員さんの園路の使用料の台数のことですが、管理公社で発表しましたのが、4,885万1,800円ということですが、こちらに決算書で記載させていただいておりますのは、5,090万6,020円ということで、この分の違いは、いわゆる一般者の通行料金が、いわゆる細かく申し上げますと、二輪車4万9,400円、それから普通車が4,757万6,700円、大型車が122万5,700円ということで、4,885万1,800円ということですが、この決算書で報告させていただいておりますのは、これ以外に池田ゴルフ場の営業車用、これが97万5,380円、それから箕面ゴルフ場の営業車用が62万1,390円、それと民間霊園の利用者の通行料としまして、永楽苑が24万1,290円、緑地霊園が12万6,840円、それから慶光霊苑が4万6,620円、阪急バスが4万2,700円、以上足しまして5,090万6,020円となっております。以上でございます。



◆内藤勝委員 営業車両わかるんやけど、民間霊園のやつね、これはもうカウントに入らへんわけ。もう金額で決めてるわけ。



◎建設総務課長(山田勝保) この民間霊園と申し上げましたのは、民間霊園の営業車用の料金でございます。一般の利用者につきましては、この一般料金の中に入っております。失礼しました。



◎交通対策課長(福井康二) 先ほどの交通量の件に関しまして、ちょっと訂正をさせていただきたいと思います。

 先ほど申しました13年、ことしの交通量調査によりますと、勤労者センター前で供用開始のときが1万6,225でしたが、今現在では南行きが1万9,228、北行きも合わせますと3万6,432という数字になってます。

 先ほど、実質12時間の交通量調査関係で、実数で、24時間換算を言うてませんでした関係で、どうも失礼いたしました。



◎都市整備部長(小南修身) ちょっと数字がごじゃごじゃなっておりまして申しわけございません。阪神高速が開通する以前、10年3月に南行きの車両が2万21台でございます。10年4月に阪神高速が開通いたしました後の調査で1万6,225台、ここで

約3,800台減になっております。ことしの9月に1万9,228台、これは阪神高速の開通する前の交通量にほぼ匹敵する数字となっておる現状がございます。以上、失礼いたしました。



◎管理第1課長(柏木信雄) 内藤委員さんの道路占用料かふえた原因でございますが、新しい会社が1つふえております。これはNTTコミュニケーションズといいまして、市外の長距離電話会社がふえておりますので、その分で増になっております。以上です。



◆内藤勝委員 園の使用料の無料パス発行枚数と、それと駐車場使用料の180万円の減額の減額内容についてお伺いしてますが。



◎都市整備部次長(姫野雅典) 市営駐車場の利用状況なんですが、昨年一部3段式を2段式にしたときには、かなりの使用台数がふえたわけですが、昨年度、近辺に民間の大きな駐車場ができたということで、かなりそちらの方に客が取られたというのが実情でございます。以上でございます。



◎都市整備部次長(野口修) 大変遅くなって申しわけございません。児童手当の件でございますが、調査の結果、ご報告申し上げます。都市計画総務費1名、それから土木総務費1名と申し上げておりましたが、都市計画総務費の1名は都市計画総務費の方で1名の事務職員、その方が1歳児と3歳児で年間1万円の12、12万円の計上されております。決算で上がっております。それからもう1名出ておりましたが、もう1人誕生しておりまして、土木総務費の方で、管理課の方の1名は記憶しておったんですが、1年間、5,000円の6万円、それからみち・みどり課の方で5,000円の8カ月分が上がっておりましたので10万円となっております。以上、3名になりました。失礼しました。



◎都市整備部長(小南修身) 五月山幹線園路の使用料が約320万円程度11年度に比べて増であるという内容につきましては、11年度は6月水害という形で通行どめをさせていただいております。その分が12年度増になっておるということでございます。以上でございます。



◆内藤勝委員 土木費の府補助金の関係ですが、既存民間建築物の耐震の診断補助金ですけれども、一応これ11年も12年も執行ないんですけど、やはりこれは歳入として上げておかなあかんもんなのかお伺いしておきたいと思います。

 それと、教えていたたきたいんですが、不良住宅地区とはどこの地区を言っておるのかお伺いをしておきたいと思います。

 それと、土地利用転換計画、この内容についてもちょっとお伺いしておきたいと思います。以上です。



◎建設総務課長(山田勝保) 既存の民間建築物の耐震診断補助でございますが、これにつきましては広報誌等におきましても、大阪府の木造住宅の関係につきましての研修会、講習会があります。それらにつきまして、広報誌等で掲載をしておるわけですが、講習会につきましては、また行かれてる部分もあるようです。ところが、問い合わせにつきましては市の方に補助金があるのかという問い合わせがあるんですが、それを実際に使用されるというのが今まで相談はあっても実際には使われておらないというのが現状でございます。その後、各市町村につきましても、この補助につきましては大阪府を中心にしまして、大阪府の補助、国の補助を使いながら、制度としてありますんで、今のところこれについてこれからも載せていきたいというふうに考えております。



◎まちづくり課長(岩城幸雄) 不良住宅地区改善事業でございますが、この補助でございますが、これは平成7年度に府営住宅の外壁工事の改修に対する起債還元償還金の補助でございます。総額といたしまして254万9,000円を平成8年から15年、8年間にわたって配分償還の金額になっております。以上でございます。



◎地域計画課長(大谷光夫) 土地利用転換計画策定等補助ということで、これについては細河地域活性化のいわゆる活性化構想の報告書の840万円のうち、市が420万円を負担していますので、その市の負担分の2分の1を補助金でいただいたものです。以上です。



◎建設総務課長(山田勝保) 先ほどの園路使用料の11年度と12年度のふえた分の、11年度が何でこれ少ないかということですが、これは11年度は7月に。

             (「もう聞いた」の声あり)

 失礼しました。無料パスは今ちょっとまだ調べておりますので。



○委員長(松本眞) そしたら、今の件なんですけど、わかり次第お願いします。

 暫時休憩をいたします。

              (午後4時35分休憩)

              (午後4時46分再開)



○委員長(松本眞) それでは再開いたします。先ほどの内藤委員の答弁をお願いします。



◎建設総務課長(山田勝保) 墓参車のいわゆる無料パス券の発行枚数ですが、墓参車が2,435枚、それから官公庁、それからNTT、そういうもろもろの公共施設等の管理者に渡しましたのが237枚、合計2,672枚交付しております。以上でございます。



◆丸岡義夫委員 先ほど内藤委員の方からも質問がありましたけれども、公共施設管理公社の補助金計上ですね、それについては道路維持補修とか、河川の草刈り、浚渫とか用排水路、緑化事業管理工事、霊園運営など答弁がありまして、もちろん人件費も含まれているということですが、このシルバーセンターの活用事業、この場合には委託費として計上されているわけですが、例えば霊園管理運営の場合ですね、シルバーセンターの方もここにかかわっておると。その棲み分けがちょっとよくわからないのではっきりしていただきたいということと、またシルバーセンターの活用事業、土木関係でどういった事業を委託されているのかということを改めて聞きたいと思います。

 それから、土地開発公社の貸付金10億円ということで、開発公社保有の土地を市の方で積極的に買い戻されて、11年度、12年度、また13年度も買い戻されておるということですが、12年度の補正では、ちょっと会計処理上で、我々も異議を申し上げたわけですけれども、土地開発公社保有の土地ですね、今現在何件残っておって、その面積はどのぐらいかと、価格ですね、13年度も買い戻しもあったと思うんですが、ちょっと説明願いたいというように思います。まずお願いします。



◎建設総務課長(山田勝保) 霊園維持費の委託料でシルバーセンターの活用事業の内容についてということですが、これにつきましては、先ほども内藤委員さんにご説明申し上げましたように、墓参の時期についてのみこのシルバー人材センターを活用していくということでございます。ですから、管理公社等の霊園等の委託とは別個の費用でございますので、その点よろしくご理解いただきたいと思います。以上でございます。



◎管理第2課長(島泰宣) シルバーセンター活用事業委託料でございますが、道路維持費におきまして、池田駅前のせせらぎモールの周辺の道路の清掃を288万円で委託をしております。以上でございます。



◎建設部次長(宮野善靖) 土地開発公社の保有状況ですが、年度末につきましては、27物件ございます。面積では3万9,164.95平米、取得残金の合計ですが、37億5,816万1,504円となっております。以上でございます。



◆丸岡義夫委員 答弁漏れがあったんですけれども。シルバーセンター活用事業はどういう事業を委託しているのかと、今せせらぎモールだけを説明いただいたんですが、ほかにもいろいろあろうと思うんですけれども、それをすべてを説明いただきたいと思います。



◎交通対策課長(福井康二) 交通対策費でシルバー活用の件ですけれども、先ほど秦委員からもシルバー活用のお話をされましたが、石橋、池田の移動保管業務、それから指導、それから迷惑駐車の追放啓発等々で、交通対策の委託料として2,616万278円ということで、12年度は支出しております。以上です。



◆丸岡義夫委員 河川の方なんですけれども、これは参考資料の115ページに出ておりますが、桜井排水路の整備工事で3,239万6,700円と、それから江原川の改修工事で955万5,000円ということですが、その進捗状況と、また総工費など、もう12年度で終わったのか、あるいは13年度、14年度まで引き継ぐのかというようなことをお尋ねいたします。



◎下水道工務課長(泉谷明) それでは、今のご質問の桜井排水路の整備状況でございますけれども、この桜井排水路は平成10年から本年度、平成13年度完成をめどに延長で329.3メートルを整備しているものでございまして、今現在12年度末で進捗状況といたしましては、74.5%でございます。また、今年度残り延長することにより、84メートル残っているわけでございますけれども、それを今年度やりまして一応完成という形になる予定でございます。

 それと、あわせまして江原川でございますけれども、これにつきましては平成9年より改修事業を開始いたしまして、最終目標年度を今のところ平成19年という予定を立てておりますけれども、毎年1,000万円ぐらいの工事費でもって現在整備しているという状況でございます。12年度末の整備状況といたしましては、57.7%、一応整備は終わっているということで、あと残り部分を平成19年度までかけて整備していきたいと、このように考えております。以上でございます。



◆丸岡義夫委員 バスの方と、交通対策なんですが、バス利用促進対策事業費補助金として207万7,000円、これはノンステップバスの補助だということですが、今池田市では、福祉バスを運転されておりますが、先日この高齢者向け阪急バス全線フリー定期発売についてのお知らせをいただいたわけですが、これは対象者は65歳以上の方ということで、1カ月で5,000円、3カ月で1万円、6カ月で1万9,000円、1年で3万6,500円というような定期券のようなものを発売されているわけですが、市長、こういう高齢者向けのバスですね、以前に私どもも路線バスの助成をしてはどうかと、そういう提案もしたわけですが、例えば1カ月で1,000円でも、3カ月だったら3,000円というような、そういう助成というようなものができないものかというようなことで、ちょっと見解をお聞きしたいと思います。ちょっと、厚生の方にかかわりがあるわけですけれども、バス利用の補助金というようなこともありましたのでお尋ねしたようなわけです。

 それから、市道石橋駅西口線、いわゆるサンロードの整備事業なんですが、これは11年度、12年度、2年間かけて一応整備いただいたわけですが、何かせっかく総額幾らですかね、またお答えいただきたいと思うんですが、高い費用をかけて整備したにかかわらず、余りあそこの道路交通については従前と変わらないような状況になっております。市長もおいでいただいた、あのサンロードでセレモニーみたいな、1日、いわゆる自動車を進入禁止にしたときに歩行者天国みたいな形で、まあ自転車は進入しておりましたけれども、そのときに何か非常にゆったりした感じでね、自転車もほとんど駐輪しておりませんし、自動車も入ってこないというようなこともありましたので、そういった日を月に何回か設けるとか、日曜日だけでもそういうふうにできないものかとか、あるいはふだんも線路沿いの商店街については朝7時から夜の9時までは自動車乗り入れを禁止されておりますのでね、時間帯を区切って進入を認めないとか、あるいはタクシーの営業所もありますので、そういったタクシーとか、あるいは商業用の自動車の乗り入れなどについては何か許可証みたいなものを出すとかいうようなことで、せっかくあのようにきれいに舗装もされて、一応歩道と車道というようなそういう境界線みたいなものもタイルで指定もされておりますので、そういう方面、もっとせっかく整備しただけの、いわゆる道路ということは考えられないのかと。あそこを通行される買い物客とか、あるいは通勤者にとってはよく自動車に接触して、自転車ひっくり返ったり、あるいは当てられると、歩行者がですね、バックしてきて、車に当てられるというようなこともありますので、そういうこといかがなものかというように思います。

 それから、バードヒルズのあそこから、細河小学校に通う道ですが、歩道整備の方、どのようになっておるのかと、423号線、あそこ歩道の方、どこまで整備され、どこまで今後計画されているのかというようなことをお聞きします。



○委員長(松本眞) 先ほどのバス利用促進補助の部分で、厚生委員会に関連している、その部分だけ、済みませんけれども、あした17日に委員会がありますので、そちらの方でなさっていただくということで、それ以外のことでお願いします。



◎市長(倉田薫) いわゆる市民の足の確保ということで、お年寄りの足の確保もするということで、阪急バスさんが池田市のかねてよりの要望をお聞きをいただいたものと、我々は非常に喜んで、今回の阪急バスの施策を眺めております。今後、いわゆる福祉の施策としてどうするかということについては、今委員長のご指摘のありましたとおり、明日の委員会でもそういうことが論議になるかもわかりませんし、我々も今後の対応については慎重に、財政状況もありますので、慎重に対応していきたいと思っております。

 それから、サンロードの活性化あるいは交通安全対策の話も、いわゆる道路管理者としての思いというのはいろいろございますが、やっぱり地域の皆さん方がいかにご理解、ご協力をいただけるかということであろうと思います。サンロードの整備のときもそれが一番大きな問題でありまして、例えばマウンドアップ方式の歩道をつくると、いわゆる歩車道を明確に分離をしたいというのが道路管理者側としての交通安全対策上の思いでありますが、どうも地元の方々は現状のままの、要するに舗装の打ちかえ、塗りかえということでありました。今後の対応としましても、やっぱりこれもいわゆる活性化論議、商業振興の論議とも含めてでありますけれども、きょうの委員会でこのようなご指摘があったということも地元の商店街の皆さん方にもお伝えをしながら、違ったやっぱり安全対策、それがまた活性化につながるんではないかということの提言をさせていただきたいと、このように思います。以上でございます。



◎都市整備部次長(野口修) 423号線の歩道整備の件でございますけれども、バードヒルズ周辺については、既に平成10年に完成しておりますが、その以南の問題だと思いますけれども、今現在阪神高速道路完成後に引き続いて、交通安全事業で、大阪府の方でご努力いただいてるんですが、当面は細河小学校までの間を現在用地買収する方向でご検討いただいております。それ以後、今後年次ごとに北の方に向かっていく計画とあわせて、1つには423号線のトンネル工事を含めて改良工事としてあの部分から南に下っていただける、いわゆる高橋ですね、あの辺までの区間と、大きく分けて二手で北と南から押していくような形で、現在計画を進めていただいておりますが、府の方も財政難という問題を抱えておられまして、具体的な年度計画、年次計画いうのはまだお聞きするには及んでおりませんけれども、鋭意予算獲得の努力はいただいております。以上でございます。



◆丸岡義夫委員 不法投棄の自動車が五月山に捨てられているということで、内藤委員の方からも何とかならんのかという質問もありましたけれども、これ道路にも不法投棄の自動車がいつまでも放ってあるというようなことで、石橋4丁目のあの阪神高速の下の側道、いわゆる中央環状ですね、あそこは中央環状の管理は大阪府がするということで、池田市では干渉できないとかいうようなことで、警察には言いますとかいうような、そういう交渉もあったわけなんですけれども、市道の場合だったら、市の道だったら早くそういうことができるのかどうか。また、府の管理とか、国の管理の道路であれば、そこは市民が通って、非常にそういったものが放置されてる危険というようなこともありますので、もっと早くそれを処理することができないのか。例えば、駐車禁止区域なんかでうっかり市役所の横あたりへ置いおきますと、レッカー車が来て、それを持っていくというようなことがあるんですけれども、そういう投棄している、捨ててある自動車の処理というようなこと、市民の方からは何とかしてほしいという強い要望もありますので、改めてお尋ねしたいと思うんですけれども。



◎管理第1課長(柏木信雄) 放置自動車の件でございますが、これにつきましてはナンバープレートなしの車と、ナンバープレートありの車が2種類があると思うんですが、一般的に市道の場合の基本的な考え方でございますが、ナンバープレートなしにつきましては、警告書を添付して、ここへ放ったらあきませんよと、早くのけてくださいと、一応14日間の告示を行います。それで、次に警察署長の方に、車体ナンバーの方から何とか照会できへんかなということで、持ち主を探しますが、警察の方から持ち主がないと、不明となれば、今度は告示を行います。市の前の方で告示を行いまして、これも2週間、合計4週間という期間が必要です。約1カ月ですね、それに警察の対応とかがございますので、通報から撤去まで約1カ月強かかる予定でございます。また、ナンバープレートありの方につきましては、それは警察の方で照会していただきまして、持ち主の方に照会して取りに来てもらうというふうな経過になっております。ただ、今言いましたように、市道上はできますが、府道上につきましては、あくまでも府の道路上のものですので、なかなか市の金で府の道路上の物を撤去するというのは不可能かと思いますので、現在のところは、市道のみやっております。以上でございます。



◎都市整備部次長(野口修) 丸岡委員さんの石橋4丁目の中国自動車道側道下の不法投棄でございますけれども、池田土木事務所の方がご努力いただきまして、昨日撤去されております。もう一つの問題点は、その車に浮浪者が住みつておりまして、その浮浪者がまたその辺の道路にマットレスをひいて寝ているという問題がありますけれども、それはまた別途対応ということで、現在ご努力いただいております。以上です。



◆丸岡義夫委員 石橋4丁目の方、私が見に行った段階では、数台捨ててあったんですが、それもみんな完全に排除されたということですか。



◎都市整備部次長(野口修) はい、すべて撤去いただきまして、その後、また再度不法駐車があってはいけませんので、近隣の皆さんが協力いただきましてし、フラワーポットを10台置いておられます。それで不法駐車をなくしていこうということで、そのフラワーポットも大阪府の方に占用申請をされております。以上でございます。



◆丸岡義夫委員 公園費の方なんですが、181ページで、土地借上料、8公園の土地借上料が1,847万9,120円ということですね、土地開発公社保有の公園についてはどんどん買い戻しをされているわけですが、この8公園については、これはもうずっと、こちらで買収するとかいうようなことでなしに、これはもう半永久的に借り上げるということになるわけですか。もし、持ち主が返してくれと言ったら、今まで公園であったところが公園でなくなると、荘園1丁目のリクルートのマンションもね、以前は公園でしたけれども、そういうことになるのかどうかということでお尋ねします。

 それからついでに、五月山霊園の利用状況なんですけれども、この前、公募されたときには売れ残りがあって、あとまた再募集をされたということで、どういう状況になっておるのかと、利用状況ですね、それから3年以内に墓石を立てないかんと、そういうことができていないような墓地はどのぐらいあるのかというようなこともお尋ねします。



◎建設部管理室長(西浦潔) 公園の借上料の件でございますけれども、今現在借り上げておりますのは、8公園で約4万6,500平米、この中で、いわゆる法的にも永久的に存在をさせなきゃいけないのは、都市計画公園でございます。これは、やはり買い取りなり、借地ということですけれども、これは地主さんの意向で、従来から借地でご協力いただいておるということで、これは続いていくわけでございますけれども、いわゆる一般、荘園でございましたような児童公園でございますね、この場合は好意であいてるから、公園で使うてくれてもええでとか、いろいろ経過はあって、都市公園の中の児童公園として開設して、供用しとるわけですけれども、これについてはやはり所有者の方の事情によって返してほしいというような状況があれば、これはやはりその状況によっては返さざるをえない面も出てくるということでございます。



◎建設総務課長(山田勝保) 五月山霊園の今の募集状況でございますが、平成11年10月に143基の募集をいたしまして、今現在、総数では2,535基の墓地がございます。それで、このうち空き墓地が21基ございまして、この内訳は2平米型が3基、それから3平米型が15基、6平米型が3基ということで、21基空き状況がございます。これで、平成11年に募集いたしまして、条例で先ほど申し上げてますように、募集に3年以内ということのうたい文句がございますので、平成14年10月以降でないとどのぐらいの返還が出てくるか、それもちょっと定かではこざいません。以上でございます。



◆丸岡義夫委員 空き墓地というのは、それをまだ全然買うというたらおかしいですけど、借り上げということになるわけですけれども、借り上げられていない墓地が21あるということなのか、それとも一応管理料とか、使用料ですね、払ってるんだけれども、まだ墓地が立ってないと、契約では3年以内に墓石を立てないかんということになってるんですが、そこのところをちょっとはっきり、改めてしていただきたいと思います。

 それからついでに、五月山の緑地整備ですが、12年度は公園の管理事務所の建設、そして公園便所の改修などもされ、また石橋公園の便所改修、また障害者の方のためのそういった設備もされたというようなことなんですが、この五月山公園の計画書が、いわゆる基本構想、業務委託という、平成8年3月にいただいたんですけれども、それに沿って12年度もこういった整備をされてきたと思うんですが、13年度はどのような整備をされるのか、それとまた今後の計画について説明いただけたらというように思います。



◎建設総務課長(山田勝保) 先ほどの空き墓地の内訳でございますが、返還分が12基、それから純然たる、当初からあいておりましたのが9基でございます。それで21基ということでございます。



◎建設部次長(井上進) 丸岡委員さんの、五月山緑地の整備の今後についてのお尋ねでございますが、平成8年3月に議会に対してお示ししました基本構想に基づいて12年度の施行は行っております。詳しく申しますと、管理棟の管理事務所の位置につきましては、若干基本構想とずれております。これは、現況の施設がそこにまだ残っておりますので、どうしても玉突きの状態になってまいりまして、基本構想にどうしても沿っていけない部分がございますのて、やむなくそういう措置になったわけですが、13年度につきましては、現在入り口のところの民地がまだ未買収になっておりますので、それらについての買収を行っておるところでございます。今後も、基本構想にのっとった整備を進めていくわけですが、先ほど申しましたように、全体の配置につきましては、現在の動物園の施設等々、なかなか現実に動かしがたい部分もございますので、基本構想の実施につきましては、少し修正も必要かなというふうには考えておりますが、基本的には基本構想に沿った考え方を進んでいくという考えでおります。以上でございます。



◆丸岡義夫委員 この基本構想図を見ますと、何か展望レストランとか、エントランス・エレベーターとか、バードケージとか、ボードウォークとか、何か里山的な、そういう形態、それからまあ駐車場なんかもたくさんつくられるということですが、里山的なそういう五月山の姿が何か変貌していくような気がするわけなんですけれども、これは里山保全というようなそういう観点はお持ちになっておられると思うんですが、ちょっとそこを説明していただきたいと思うんですが。



◎建設部次長(井上進) 昨年から始まりましたふれあいラブ市民会議の五月山部会で提言をいただいた内容も、いたずらに施設をつくるんでなしに、自然を基調とした今後の五月山の整備を行うというような提言もいただいておりまして、そういったようなことも含めて、先ほど申しましたように、今の基本構想すべてこれに基づいていくということでなしに、今後いろんな角度から実情に応じたその施設の配置ということも考えていくべきかなというふうに考えております。具体的にはまだ決まっておりません。



◆丸岡義夫委員 住宅費の方なんですが、市営住宅の建てかえ、一部五月山の団地にそこに移住してもらうというようなこともあるようですけれども、例えば石橋住宅、私の近所の石橋住宅団地などは、今後どのように計画されているのかと、また民間住宅がマンションも含めて空き家が何千戸もあるということで、市の方で借り上げ住宅として市民に住みやすいような、そういう住宅計画というようなものはどのようにお考えになっておられるでしょうか。



◎まちづくり課長(岩城幸雄) 丸岡委員のご質問にお答えいたします。平成11年に住宅マスタープランというような、いわゆる平成20年を目途とする計画を立てたわけなんですが、その中にも木造の市営住宅の立てかえは重点項目として上げさせていただいております。まず、ご質問の中にもありましたように、石澄住宅につきましては、五月丘団地の建てかえ事業と連携した整備を進めていくということで考えております。石橋住宅につきましては、その後の計画ということになりまして、一般質問でもお答えした内容でございます。

 それと、民間住宅の空き家の状況でございますが、現在私どもと不動産事業協同組合の方が共同で作業いたしまして、現況調査、それと今後どういうような形であるべきかというとこら辺の調査検討を作業中でございます。基本的には、住宅はご承知のように、自助努力という形で供給を図っていくということになりますので、その基本的な考え方に基づいた形での取り組みという形で進めていきたいなと思っております。以上でございます。



◆丸岡義夫委員 池田市の総合計画、ふれあいラブ2010池田ということで、細河地域の活性化というようなこともうたわれ、12年度は整備基本構想の調査費ですか、そういったものを策定していくということですが、先ほどの質疑の中で、やはりその住民の意向を十分勘案しなければいけないというようなことで、ここに出ております総合計画も将来やっぱり修正していくというようなことにもなるんじゃないかと思いますが、それらのことについて活性化問題、どのように考えておられるのかということをお聞きします。

 それから2つ目は、猪名川の緑地、機能更新基本構想ですが、これも平成8年3月に報告書が出ております。一昨年ですか、運動公園が大水で浸かったというようなこともあったわけなんですけれども、この13年度ですね、また将来そういう施設、設備など、ここにもうたわれてるようなことで、実施計画などについて説明していただきたいと思います。

 それから、第二名神高速道路ですけれども、これについては池田市として、果たしてどんなメリットがあるのかなと疑問に思っておるわけなんですが、小泉首相もそういう道路の建設については、新規事業などできるだけ見直していくというようなことでもありますし、いろいろそれぞれ通過の地域についてもいろいろ意見も出ておって、第二名神は、これは我々としてもそういう建設には反対の立場をとっておるんですが、理事者としてはどのようにお考えなのか、お聞かせをいただきたいと思います。以上です。



◎助役(村田渉) 第二名神の件につきまして私の方からご答弁申し上げます。実は、この関係市、枚方、高槻、茨木、箕面、池田、川西以北もありますが、一定の事業促進に当たっての組織をつくっておりまして、毎年国土交通省、財務省等々に対して早期整備の促進行動を行っております。池田も入っておりまして、これはおっしゃいますメリット、これは国の国幹審で、国全体としての事業効果が出てくると、いわゆる現在の名神の状況を踏まえて第二名神が必要だという観点に立って、国幹審で決定されたということで、国を挙げての事業でございます。池田市にとってどうかと、こういうことになるわけですが、いわゆるお話に出ております細河地域でございますが、この第二名神が供用開始されますと勢いこの南側、池田地域に多かれ少なかれといいますか、大いに影響が出てくるんではないかなと、悪い意味でも、よい意味でも、そういった活性化のためにも、一日も早いこと、この供用開始をしてほしいという観点でお願いをいたしておりますし、これはひいては細河の発展につながるわけですから、池田市全体にとっても大きな影響が出てくると、よい意味の影響が出てくるということで、我々は促進要望をいたしておると、こういうことでございます。



◎都市整備部次長(姫野雅典) 総合計画との関連で、細河地域の活性化に対する市のスタンスはどうかというご質問でございますが、基本的には現在の総合計画においては、細河地域というのは自然ふれあいゾーンという位置づけをされております。総合計画でも明確に細河地域を開発するということではなくて、住民の同意の中で、どういうまちづくりをしていくのか、それは自然を残すまちづくりもあるだろうし、一部開発するまちづくりもあるだろうというふうに考えております。現在、協議会が中心となって植木産業の低迷というふうな状況の中で、やっぱり地域を何とかしたいという思いが非常に強いもんですから、そうした住民の皆さん方の合意といいますか、どういうまちをつくりたいんだということの合意形成を終わって、その中で池田市としては積極的な支援を行い、それに対する法的ないろいろな手続等が必要になりますので、それらの法的な手続をとっていくというスタンスで今現在協議会の支援活動をやっているという状況でございます。



◎建設部次長(井上進) 猪名川運動公園の整備についてのお尋ねでございますが、中国縦貫のまだ南に位置しております多目的グラウンドの整備も現在まだできていない状態でございます。財政事情等を勘案いたしまして、短期的な整備というのはとても無理でなかろうかと考えております。今後、基本構想にのっとった形での中長期、特に長期的なスパンでの整備というようなことになろうかなと思います。以上でございます。



◆丸岡義夫委員 ほんなら、第二名神は、今度の小泉内閣としても、見直しというんですか、あるいはそういったことは全然考えられないということなんでしょうか。国土交通省の方もいろいろ思惑もあるようですけれども、それは関西空港の2期工事も1つの大きな問題になっておりますけれども、改めて第二名神ですね、これはもう絶対に既定方針どおり、ちゃんと計画どおり進められるということなのかどうかということをお尋ねしたいと思います。

 細河地域の活性化については、やっぱり住民の合意ということが大事だということで、なかなか活性化ということも今後の大きな課題になろうかと思いますが、住民の意見はできるだけ尊重してやっていただけたらと、そういう意見を申し述べておきます。

 第二名神についてもう一度助役の方から。



◎助役(村田渉) 今おっしゃってますように、国の方で道路公団はじめ4公団について特殊法人の見直しを中心にいろいろ論議がされております。また、今の国幹審で定められた道路計画もございますし、それらについては今後、国で検討されるでしょうが、私どもの方ではまだ現在それについては中止だとかいうような話は一切聞いておりませんので、このいわゆる第二名神の名古屋等々においては事業が展開されてますし、阪神間におきましても一定の地元説明なり、用地取得の方向にも進んでおるように聞いておりますから、私どもの方は今現在は続行をされるであろうという推測だけでございまして、だめだという話は今のところは聞いておりません。以上です。



○副委員長(酒井啓義) 河川改良費のことで、池田の石橋地区で非常に箕面側からの水、いわゆる井堰から流れている水ですが、大変な、一番どういいますか、まちの中を走る水路としては、貴重な存在やと思います。私先だって、郡上八幡の水を考えるということで、行ってまいりましたけれども、個人的に。本当にああいう水路を、ちょっとした改良で、向こうはもっと水はきれいですけれども、本当にまちづくりに活用しているなという思いをいたしました。近年、この河川、里道について、今後市の方で管理をやっていかないかんということになれば、余計ああいうものの活用が望まれるのじゃないかと思います。そこで、今井水路の中にまだ商店が幾つかありますね、パーマ屋さんか、たこ焼き屋さんか、ああいうところも大阪府の管理の間にすっきりとして池田市の方に管理委託をしてもらったら後々使いやすいんじゃないかと思いますので、今まで大変な経過があるということはよく知ってますけれども、そういう管理体制が変わったときこそ、池田市から強行に大阪府に申し出て、いわゆる不法な建物の撤去をやってもらわなあかんかと思いますので、その点についてお聞きしたいと思います。

 それから、公園管理で、私も以前から利用度の問題で児童公園については、本当に何か1日にだれも遊んでない児童公園、本当に日曜日だけいてるという児童公園から、毎日本当に盛況な児童公園まであると思うんですけれども、この間、本会議である議員が聞かれますと、児童公園のトイレのことも考えてほしいんやと言われてるんですけれども、今後こういう準都市公園的な公園の児童公園という位置づけについて、トイレの設置、水道の設置等々にどのようなお考えがあるのかお聞かせ願いたいと思います。

 それから、もう一点は、毎日毎日電話かかってくると思うんですけれども、各企業ではインターネット、個人のメールで、我々ダイハツにおったんですけれども、何々ダイハツやねんけれども、個人のメールを持つというような時代です。我々もインターネットを利用した行政の推進ということでやっておりますが、今市長は盛んにいろんな意味で、ああいうとびある記なんか私ら見せていただいておりますが、非常に役に立って、その中に市役所の方に何かご意見があったら言うてくださいよと、ああいう形こそ何かイッターネット社会にいいなと思います。各部ぐらいには、そういうインターネットのeメールを設置していただいて、そのものを仕分けをして、返答をもらうというような、いわゆる双方向のことが果たしてできないものかなと思いますので、そこら辺についてお聞かせ願いたいなと思います。

 それからもう一点、先ほど内藤委員からも言われてました細河地域の活性化の問題で、きょうこの中にも細河地域の委員さんがおられるので、余り私の方から何ですが、あの地域の人と最近、三、四名の方ときっちり話をさせてもらったら、やはりまちづくり協議会の中で話もしますけれども、行政もある一定の線はしてくださいよと、例えばこれはできるかできんかの話ですが、やはり生活再建という、いわゆる固定資産税ばっかり上がって、それで生活再建ができへんようでは、賛成とも言えないし、反対も言えないと。固定資産税は市税ですから、法律的にあそこが調整区域を外した時点で、いわゆる住宅地域としての評価をボーンともうされるのかどうか、そこら辺のあれですね。細かく、やっぱり1つずつ行政がやって、減歩の問題もそうですが、減歩がない方がいいと、そやけど、池田市として全体的に長期に物事を考えて、細河地域の活性化をひとつこういう形になれば、10年後にはやはり市民税も含めて、固定資産税も含めて入ってくるから、それを投入していく財源もないと言われればそうですけれども、こういう財源も放り込んで、減歩も減らしていきますよというような、もう前へ進む話にはなかなか協議会ではならないというようなことも聞かせていただきました。今後、行政として、フィフティー・フィフティーで、同じ大きさの、いわゆる対策本部か、また計画課をつくってやらなければ、まちづくりの協議会ばっかしで進みませんよというような話もございましたので、その辺についてどのようなお考えにあるのかお聞かせ願いたい。以上、4点お願いします。



◎建設部管理室長(西浦潔) 酒井委員さんお尋ねの今井水路の件でございますけれども、これ大きくとらえますと、今我が方も事務事業を進めておりますけれども、地方分権法で平成17年4月1日付で法定外公共物は取らないかんと、機能のある分はね。というもうただし書きなしの期限設定されてますので、その中で、過去に今井水路も二、三件は府の方で交渉されて撤去された実績もございますけど、その後も続いて、府の方も若干コンタクトはとっておられるようでございますけれども、もう府さんの方も日程自体がもう17年4月1日からはもう市やという、法的に市になるということもございまして、その辺の中で、今後いわゆる引き取っていく中での事務引き継ぎ、明示占用道路の事務も引き継いでいかないけませんので、そういう折をとらまえては何らかの方策を講じてくれということでは、機会とらまえて言わないかんなということではやっとるわけですけれども、その辺も17年4月1日には市に管理、底地から管理権まで来るということも法律で決まっておりますので、そういう背景があるということはひとつご承知おき願いたいということでございます。

 それと、いわゆる児童公園の利用状況でございますけれども、まさしく少子・高齢化、小学校の教室もあいてきとるという状況の中で、いわゆる公園の大きさや、立地性によりましては、本当にいわゆる公園にはされてない児童公園というのも多々ございます。これはやっぱりそういう中で、一度これは実態調査をやってみないかんなと思うとるんですが、やめられるものはやめていく方向も考えないかんのかなという時期に来ていることは間違いないことでございまして、これは我々も今後そういう中で考えていきたいというふうには思っております。



◎都市整備部長(小南修身) 酒井委員さんの細河の問題でございますが、ここにも秦委員さんいらっしゃっててあれなんですが、平成6年からるる行ってきております。その中で、まず地元の方々が行政に求められるのは、逆に何か行政の方でしてくれないか、こういうことを条件として出してくれないかというのがやはり今までの状態であったかと思うんです。しかしながら、この開発につきましては、細河の活性化開発につきましては、やはり地元の方々がみずからやろうと、その中で、そういうやろうという活力の中で、逆に市の方に、今まさにおっしゃった減歩の問題、また税金の問題等々について、我々がやるんだからこういう形について市の方で検討してほしいという順序がまずは必要ではないだろうかと。逆に、市の方からこういうところまでこういうことができますよ、これまた市長決裁、議会の方にもお願いをして、細河のためにこういう形をやっていかなきゃいけないんだということのさらいをして、細河の方へ、それじゃついてきていただきたいという話は少し逆じゃないだろうかなと。私細河の方へずっと入りまして、やはりこれはみずから、細河の住民の方々がみずから進んでこの計画、みずから立てた計画をどこまで遂行していくんだというのをまず気概を持っていただくべきであろうというふうに感じておるところでございます。以上でございます。



◎建設部長(津崎光雄) 石橋地区の今井水路の活用ということでございますが、今井水路につきましては、いわゆる従来から昔の四ケ村とか、今在家、轟木、いわゆる農地の灌漑用水として利用されているものでございます。現在、なかなか田んぼを耕作しているというのが非常に減ってきて、農業用水としての機能そのものが非常に低くなっているというのが事実でございます。下水道でいいますと、この地区はまだ猪名川流域関連で、これは合流式のままのいわゆる計画区域でございます。これは近い将来池田処理区と同じように分流化という一つの計画を設定しなければいけないというふうに思っております。その中で、この今井水路は、やはり雨水排水の幹線という一つの位置づけにもなってこようと思います。そういった中で、いわゆるせせらぎ等、あるいは修景的な利用の仕方、こういったものをそういった中で検討して加えていきたいなというふうに考えております。以上でございます。



◎市長(倉田薫) 苦情、要望、陳情等のやりとりですが、当然、電話、お手紙、もう今はメールもイントラで全部整備できてますから、各部が直接受けることもできますし、なんでも相談で受け付ける、あるいは私の方へ来る、いろんな方法がありますから、まだダイハツさんまではいきませんけれども、庁内イントラで、大体各課1台はもう整備できてますから、それぞれがパスワードを持っていると、そういう状況になっております。



○副委員長(酒井啓義) 細河地域の問題、非常に理想的な部長の答弁やと思うんですよ。理想なんですよ、それは。池田市の中でも、全国で見ても、いわゆる都市開発をするのに、住民が、ここの西地区もそうでしたが、住民ができて、池田市の中で組合施行でやられたんが、駅前の南ぐらいですよ。それで、各市で、いろんなところで駅前再開発もやってますけれども、組合施行でやってますねん言うても、ほとんどが行政が入っている。まして細河地域のような、いわゆる生産と販売と混在している植木産業の中で、あんまり理想論ばっかり言うてますと、調査費積んで終わりやということになりますので、やはりもう少し行政が指導していくぐらいの気持ちがなかったら、まあもう調査費倒れになってしまうん違うかなと。それで、協議会に出てきた資料ですけれども、これも何か知ってる人は知ってるけど、僕ら全然もらったことないんですわね。それはやはりこういう調査費を出してこういう資料がありますようなものがあるのかないのかね、先ほどの論議の中にそういうようなことがありましたけれども、再度その辺だけお聞きしたいと思います。報告書、どういうことがまとまってるんかということも。あるのかないのか。



◎都市整備部長(小南修身) 平成12年度に向こうの細河活性化構想という一応図面がまとまっております。これは協議会の方で作成された図面という形で、ただこの件が今細河の地域の方にはおりておりますけれども、まだ議会の方には提示はさせていただいておりません。

 もう一つは、細河自身がまさに理想という形もあるかもしれませんが、ただ一人一人ご意見を聞いていきますと、やはり自分たちがやらなきゃいけないという気持ちを持っておられる方もいらっしゃるわけです。そういう方々に対して、今後そういう方々をできるだけ集めていこうという形で、具体的に協議会の中でも、例えば税金の問題はこれだけかかりますよと、今までこういうことを出したらつぶれるんじゃないかなというような内容のところまで、今現在地元の方に、すべて出していってるわけなんです。それで皆さんやってくださいよという形をとっていってるわけで、ただ私の方も手をこまねいてやっていってるわけではないということをご理解願いたいと思います。



○委員長(松本眞) それでは、質疑を終わります。

 討論ありますか。

             (「あり」の声あり)

 それでは、これより討論に入ります。



◆丸岡義夫委員 議案第52号、平成12年度池田市一般会計歳入歳出決算の認定について、反対の討論をします。

 本委員会に付託されました土木費関係につきましては、土地開発公社保有地の積極的な買い戻しも評価しておりますし、また雨水対策や道路整備、それから五月山の里山保全、市民も協力して保全して、立派な公園も兼ねた五月山にしていこうという、そういう努力ですね、また五月山霊園につきましても、安い費用でああいう墓地を造成されたということについては評価しておりますが、住宅政策については、非常に消極的で個人の責任で住宅をつくっていくべきだというような、そういう基本姿勢を伺ったわけですが、私はやはりこういった住宅政策、住宅につきましても自治体の責任というものは非常に重要であろうと思います。また、人口増を促進するためにも、住みやすい住宅というようなことで、安い家賃などできるように家賃補助とか、あるいは公営住宅の増設、また空き家の借り上げ住宅の促進というようなことも、今後やっぱり進められるべきだと思います。

 反対の主な理由は、他の委員会に付託されました内容につきまして、どうしても認定できかねる、そういう問題もありますので、またそれにつきましては、他の委員会で、あるいは本会議場の討論でその反対理由も明らかにしていきたいと思いますが、当委員会に付託されている件につきましては、そういうことでありますので、全体として反対ということで、討論に参加しました。以上です。



◆秦孝雄委員 私は賛成の立場で討論に参加したいと思いますけど、これはまた本会議でもまた詳しくさせていただきたいと思いますけれども、12年度の決算におきましては、予算よりも17億8,967万円減額して、その中の支出済額におきましても、17億

の減額、また不用額、その中で不用額を7億4,041万円を出されているという努力、

また事業におきましては、水害対策、用排水の整備や道路のバリアフリー化、そして都市計画では特定行政庁の設置に向け努力されているということが評価でき、財政建て直しのためにも努力されているという面を評価させていただきまして、賛成の討論といたします。



○委員長(松本眞) ほかによろしいですか。

             (「なし」の声あり)



○委員長(松本眞) それでは討論を終わります。

 異議ありの声がございますので、採決を行います。

 本決算を認定するに賛成の方の挙手をお願いいたします。

             (賛成者挙手)



○委員長(松本眞) 賛成者多数であります。よって、議案第52号、平成12年度池田市一般会計歳入歳出決算中、当土木常任委員会に審査付託されました関係部分につきましては、認定するに決しました。

 長時間にわたりまして、慎重審査まことにありがとうございました。

 以上で本委員会を閉会いたします。ご苦労さまでした。

              (午後5時55分閉会)