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京都府 南山城村

平成29年予算決算常任委員会( 9月15日)




平成29年予算決算常任委員会( 9月15日)





 



      平成29年第3回南山城村議会予算決算常任委員会会議録





       (平成29年9月14日〜平成29年9月15日 会期2日間)


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


            議  事  日  程  (第2号)


                        平成29年9月15日9時35分開議


第1 議案第27号 「平成29年度南山城村一般会計補正予算(第2号)の件」


第2 議案第28号 「平成29年度南山城村国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の


         件」


第3 議案第29号 「平成29年度南山城村簡易水道特別会計補正予算(第1号)の件」


第4 議案第30号 「平成29年度南山城村介護保険特別会計補正予算(第1号)の件」


第5 議案第31号 「平成29年度南山城村高度情報ネットワーク特別会計補正予算(第


         1号)の件」


第6 認定第1号 「平成28年度南山城村一般会計歳入歳出決算認定の件」


第7 認定第2号 「平成28年度南山城村国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定の件


         」


第8 認定第3号 「平成28年度南山城村簡易水道特別会計歳入歳出決算認定の件」


第9 認定第4号 「平成28年度南山城村介護保険特別会計歳入歳出決算認定の件」


第10 認定第5号 「平成28年度南山城村高度情報ネットワーク特別会計歳入歳出決算


         認定の件」


第11 認定第6号 「平成28年度南山城村後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定の


         件」


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


◎ 会議に付した事件  議事日程に同じ


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


◎ 応 招 議 員


    議  長  廣 尾 正 男 君


     1 番  中 崎 雅 紀 君       6 番  奥 森 由 治 君


     2 番  北久保 浩 司 君  委員長  7 番  梅 本 章 一 君


     3 番  齋 藤 和 憲 君       8 番  北     猛 君


     4 番  鈴 木 かほる 君  副委員長 9 番  ? 谷 契 次 君


     5 番  吉 岡 克 弘 君      10 番  廣 尾 正 男 君


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


◎ 不応招議員       なし


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


◎ 欠 席 議 員     なし


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


◎ 説明のため出席した者


   村長      手仲圓容 君       副村長      山村幸裕 君


   むらづくり推進課長            総務課長     辰巳 均 君


           廣岡久敏 君


   保健福祉課長  山本雅史 君       税財政課長    杉本浩子 君


   産業生活課長  岸田秀仁 君       建設水道課長   末廣昇哉 君


   ―――――――――――――――――――――――――――――――――――


◎ 事 務 局 職 員


   事務局長    栗本保代 君


   書記


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◎ 会 議 の 内 容





○委員長(梅本章一君)


 議員の皆さん、おはようございます。


 まず、保育所長から欠席の連絡が入っておりますので、御了承いただきたいというふうに思います。


 ただいまから、予算決算常任委員会を開催します。


 これから本日の会議を開きます。


 本日の日程はお手元に配付したとおりでございます。


 昨日に続き、認定第2号、平成28年度南山城村国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定の件についての質疑から始めます。


 質疑は終わりましたので、答弁からよろしくお願いします。


 「保健福祉課長」


○保健福祉課長(山本雅史君)


 おはようございます。


 それでは、昨日の続きということで、?谷議員さんの国保税の予算現額と調定額の関係についての御指摘がございました。その件につきまして晩方から前例なり、規則ルール等があるのか、ないのか財政担当にも入っていただいて確認をしてまいりました。


 まず、前例につきましては、国保特別会計におきましては過去3年間同様の予算現額が調定額を下回るという状況の決算の形ということでございまして、前例踏襲ということで、これを引き継いできているという状況でございます。


 この28年度予算の最終の補正予算はこの3月の補正でございました。そのときには2月の調定額を用いまして、予定収納率95%を掛けたものを予算額、最終の予算額にしているということでございます。


 これについてのいろいろな影響等につきましては、ちょっと時間をいただく形になるんですけれども、こういった関係性について、検証と言いましょうか、ちょっと勉強をさせていただきたいと思いますので、御理解のほど、御理解賜りますようお願い申し上げます。


 以上です。


○委員長(梅本章一君)


 「?谷契次議員」


○9番(?谷契次君)


 過去3年間は下回ってるっておっしゃいました。どっちが下回ってるか、調定額が下回っているですね。


 じゃあ私が思うのは、やはり予算を上回る調定をされる場合にはやはり超えてする、請求を出すような話なんですけども、やはり好ましくないなと私はそういうふうに思いますもので、今3月の末で補正を出されたということで聞かせていただきましたが、今後、できる限り予算現額と同一した、もしくはその調定額が合ってるようにお願いしていきたいなと思います。ほかの特別会計、簡易水道なり、高度情報ネットワークなんかは最終に専決処分で一定の数字を合わせされておられますので、その辺お願いしていきたいなと思います。


 もう1点、お願いしたいんですねんけども、収納率の関係なんですね、歳入の。収納率なんですけども、そんなに95%というふうにおっしゃってますけども、実際のこの収納率が18.9%、言いますと5人に1人がお金を払ってないような状況になっとるわけなんです。最近の京都府の状況はどうか知りませんけれども、やはり90%近い収納率がやはり求められるんじゃないかなと、このように思うんですけども、担当の課長さんとしてはどのようにお考えでしょうか。


○委員長(梅本章一君)


 「保健福祉課長」


○保健福祉課長(山本雅史君)


 国保税の収納率につきましては、現年分で94.67%ということで、前年と横ばい状態だということで、これにつきましても京都府の平均的な数字でございまして、国保という保険事業のこれが特徴的なところなのかなと思うんですけれども、税の負担の公平性なりを保つ意味では賦課されたものはいただくというのは原則かなと思いますので、この賦課徴収について一層努力してまいりたいと、それと滞納処分につきましてもできる限り、地域、その対象者と接触を持ちながらいくばくかでも収納いただくように、納付いただくような形で職員も努めておりますので、その辺、一層努力してまいりたいと思いますので、御理解のほどお願い申し上げます。


○委員長(梅本章一君)


 「?谷契次議員」


○9番(?谷契次君)


 その辺、滞納になりますと次は京都府の税機構のほうに回るわけなんですけども、税機構回るわけなんですけども、京都府下での徴収率は南山城村の徴収率は非常に悪いと、滞納についてのね。一番最下位になっているんです。ほかの村税のほうも含めてなんですけど。


 ですから、その点、ほかは20%近く収納されてたと思うんですけど、村は14%ぐらいしか実際、滞納になった部分は戻ってきません。さらに手数料もとられますんで、そんなに戻ってこないというような状況になりますので、できるだけ現課のほうで滞納のないようにお願いしていきたいなと、今後もお願いしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。質問を終わります。


○委員長(梅本章一君)


 ほかにありませんか。


                 (「なし」の声)


○委員長(梅本章一君)


 「なし」と認め、これで「平成28年度南山城村国民健康保険特別会計歳入歳出決算」の質疑を終わります。


 続いて、「平成28年度南山城村簡易水道特別会計歳入歳出決算の件」について、質疑を行います。質疑ありませんか。


 「?谷契次議員」


○9番(?谷契次君)


 これも歳入の関係で耳の痛いお話しになるかと思いますけれども、現年では27万4,141円の未納になっております。27年度の決算では昨年の決算書では39万2,000円という形で前年度より12万ほど低くいいますか、よく徴収されてるなというふうにこれは思いまして一定評価はさせていただきたいとこのように思うわけなんですけれども、20年度には4,000円余り、21年度には8,000余りというような過去のデータも残っておりますので、その辺は今後もお願いしていきたいと思います。


 使用料の関係で、説明資料ついておるんですけども、10万7,836円という数字がたくさん会計資料に載ってたと思うんですねんけども、18ページですね、10万7,836円という数字載ってますけども、これは昨年の決算の39万2,000円と計上された後に入った数字が入っているかなとこのように思います。その辺、何て言いましょうか、やはり会計年度についてはやはり年度内処理というのがもちろん会計上求められておりますもので、やはりこの辺、年度内に入って確実に入れてもらうようにして、こういった処理をお願いしていきたいなとこのように思います。


 なぜならば特別会計のほうは年度を超えて入った分については、全て雑入扱いになりますし、ましてそれは一般会計に入る趣旨のものですし、これは昨年度私もお話させていただいたわけなんですけども、年度内に入れるように今後して、必ずしてもらいたいなと思います。その辺の中で、今滞納者の訪問とか、そういったものどのようになっているのか、教えていただきたいのが1点。


 それと、滞納、振込口座等の内容はどのようになっているのかについて質問させていただきます。


○委員長(梅本章一君)


 「建設水道課長」


○建設水道課長(末廣昇哉君)


 滞納者に対しての訪問等でございますが、滞納者につきましては訪問、まず電話等でお話をさせていただいてます。訪問すべき人には訪問をまた役場へ来ていただいて、お話させていただける方もおられます。滞納者につきましては、皆さんお会いをさせていただいて、今後の納付計画書を書いていただいております。


 現在、これとこの5月31日、出納閉鎖現在では28年度ですと14件ということですが、8月末現在で8件になっております。そのうち8件の方の中で3カ月以上滞納をされているような方につきましては、4件ございますが納付計画を出していただいております。


 残りの方につきましては、電話等で今対応をしてるところです。たまたま口座が落ちなかってちょっとおくれてるといったような方ですので、この方は続けてお支払いいただけるのかなと思っておりますので、随時そういう形で連絡をとりながら進めてまいりたいと思います。よろしくお願いしたいと思います。


 それから、振り込みの状況ですが、ほとんどの方がもう振り込みという形になっております。ただ、中には直送という方もおられるわけなんですけども、振り込みであってもそこの口座に残金が残ってない、そういう方が結構多くおられて、1年に1度もしくは2回に分けて年末、年度末のような形でお支払いいただける方が結構多ございます。


 そういった関係から滞納されますと延滞金もつきますし、督促料もつきますし、そういった形で、督促料もつくのでという話もさせていただいてはいるんですが、2回に分けて、まとめられないという方が何人かおられまして、そのあたりがちょっと年度を超えて、またがってしまう、そういう方がおられるのでどうしても5月末ではなくて、6月、7月に入っての納入というふうな形になってしまっているのが現状でございます。こういった点も含めて滞納者の方と、またそういう2回に分けてお支払いいただいているまとめ払いしていただいている方には、何とか、毎月納めていただけるようにお話していきたいと考えております。鋭意努力していきますので、よろしくお願いいたします。


○委員長(梅本章一君)


 「?谷契次議員」


○9番(?谷契次君)


 ことしの4月もね、人事異動で大変な課になりましたでしょうけど、昨年に比べ12万余り、滞納が全額になっておりますので、さらにことし28年度以上に、以上にと言ったら変な表現ですけど、以下になるように何とか努力してを今後もお伺いしていきたいと思います。


 以上です。


○委員長(梅本章一君)


 答弁よろしいですか。


 「鈴木かほる議員」


○4番(鈴木かほる君)


 同じく今見ていた18ページの表ですが、まず、表の見方なんですけども、これ平成14年度からずっと上がっています。例えば平成17年度のところでは、27年に比べて額が減っているということは納付があったということでしょうかね。


 ということは、結局ずっと過去にさかのぼってこれは消えないというか、請求され続けるということが続くんですか、国保とか、介護保険とかとは全然違う仕組みになっているということでしょうか。


○委員長(梅本章一君)


 「建設水道課長」


○建設水道課長(末廣昇哉君)


 不納欠損のことかとは思うんですが、不納欠損すべき条項に当たる方につきまして不納欠損をしております。ただ、ここに残っている1件、2件という方ですが、計画納付という形で計画書を書いていただいておりまして、順次お支払いする意志があるということで、お支払いをいただいてる方でございます。毎月少しずつですけども、お支払いいただいております。ただ、平成14年、15年、16年、このあたりの1という数字ですが、この方につきましては既にちょっと生活保護を申請を受けられておりますので、今執行停止中です。この過去の分はとれることが今できない状態です。生活保護が外れたらまたという形になるわけですが、そのあたりで1という数字が残っておる状態でございます。


 17年、18年、19の2のところにつきましては、先ほども申し上げたように計画納付でお支払いいただいてますので、この表の17、18の横にマイナス2,095円、9,000円と書かれているのはこれ少しずつですが、払っていただいているということでございます。この方も近いうちには全て支払っていただけるのかなと、滞納のほうはなくなっていくのかなと思っております。


 以上です。


○委員長(梅本章一君)


 「鈴木かほる議員」


○4番(鈴木かほる君)


 本当に水はとめるわけにはいかないというか、本当に命の大事なあれですし、今事情聞かせてもらうと滞納されている家庭はそういう事情があるんだなということがわかりました。特に村は農家の方なんかはお金の入る時期が決まってますから、こういう一時的に納付がおくれるというか、まとめてしかできないというそういう事情もわかりました。


 きょうは私も別に資料ないので特には言いませんが、水道料金が全体的に会計大変になってきている中で、さらに料金を、水道料金大変なのにこういうことを言うのは心苦しいですが、やっぱり水道料金について利用者の側からいった水道料金の改定というのはやっぱり考えていってほしいなと思っていますが、これは意見ですので、回答は今は結構です。


○委員長(梅本章一君)


 答弁要りませんね。


 ほかに質問ないでしょうか。


                 (「なし」の声)


○委員長(梅本章一君)


 「なし」と認め、これで「平成28年度南山城村簡易水道特別会計歳入歳出決算」の質疑を終わります。


 続いて、「平成28年度南山城村介護保険特別会計歳入歳出決算認定の件」について、質疑を行います。質疑ありませんか。


                 (「なし」の声)


○委員長(梅本章一君)


 「なし」と認め、これで「平成28年度南山城村介護保険特別会計歳入歳出決算」の質疑を終わります。


 続いて、「平成28年度南山城村高度情報ネットワーク特別会計歳入歳出決算認定の件」について、質疑を行います。質疑ありませんか。


 「中崎雅紀議員」


○1番(中崎雅紀君)


 高度情報ネットワーク、インターネットサービス年度別加入者数というのがあるんですけども、42%でずっと変わってないし、五百二十何件という加入数だと思うんですけども、これ最近私思うんですけども、回線自体が不通になったりすることが多いんですけども、加入者数がふえてないし、出ていく金額もそんなに変わってないにしては、最近急激に、急にインターネット回線が不通になったり、サーバーがダウンしましたとか、そういう放送が流れることが最近多いと思うんですけども、この加入者数の増減が一定の加入者数の数は一定の割には最近の急にそういうサービスの質の低下が見られると思うんですけれども、この点について質問します。


○委員長(梅本章一君)


 「総務課長」


○総務課長(辰巳 均君)


 加入者数の割には最近ちょっとつながりにくなったり、ちょっとふぐあいが出てるというふうなことかというふうに思います。


 今回のいろんな方々から夜なったらなかなかつながらへんとか、いろんな御意見を寄せられておりまして、もう既にお認めをいただきましたけども、この9月の補正で対応策を考えておるところでございます。高度情報ネットワークの補正で300万円を御可決いただきましたんで、委員会のほうで御可決いただきましたんで、それで幾らか解消できるかなというふうに考えております。


 加入者数については一定出たり、入ったりもする中で数字的には526戸がインターネットサービスを利用いただいておるところなんですけども、特になぜ加入者数が一定にもかかわらずそういうふうなふぐあいが生じるのかなというふうなことも、つきましてもちょっと一定業者等の相談もして、原因等も考えてたわけなんですけども、多分想定されるのが一定のユーザーさんがかなり大容量を使ってはるというふうなことで、じゃあなぜそのいうたら業務をされている以上に大容量を使ってはる。よく考えてみますと、ひょっとしたらウイルスがまじってるん違うかなというふうなことも想定されますので、その辺の都合でちょっと一定夜なったらふぐあいが生じてるのかなというふうに考えておるところで、その改善策として、今回高度情報ネットワークの補正で対応策を考えているところでございます。


 以上でございます。


○委員長(梅本章一君)


 ほかにありませんか。


 「齋藤和憲議員」


○3番(齋藤和憲君)


 今の質問、答弁の関連としてどのような対策をされているのか、それともう1つ、ウイルスが入ってるというふうな表現を今されましたけど、そのままでほっとかれているのか、それに対してまたウイルス、ほかのところに影響しないのかね、うつらないのか、それも含めてちょっと関連として質問したいんですが。


○委員長(梅本章一君)


 「総務課長」


○総務課長(辰巳 均君)


 対応策については、補正のとこで審議をしていただきましたんで、再度となるんですけども、ちょっと待ってくださいね。


 さっきのウイルス関係なんですけども、個人のいうたらパソコンに侵入しているものと思われますので、村のネットワークじゃないです。と思われます。村のネットワークじゃございません。個人のとこに潜んでいるやつが悪さをしているんじゃないかというふうな想定をしております。


 対応策につきましては、今回の補正で放送サービス運営事業ということで、使用料及び賃借料300万円の予算を見させていただいて委員会で御可決をいただいたところでございます。それがいわゆる今大容量でぼんと使われているやつを、均等に満遍なく分けられるようにできるような設備等考えてもらったらいいと思います。それで、解消できるかなというふうに思っております。


 以上でございます。


○委員長(梅本章一君)


 ほかにありませんか。


                 (「なし」の声)


○委員長(梅本章一君)


 「なし」と認め、これで「平成28年度南山城村高度情報ネットワーク特別会計歳入歳出決算」の質疑を終わります。


 続いて、「平成28年度南山城村後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定の件」について質疑を行います。質疑ありませんか。


                 (「なし」の声)


○委員長(梅本章一君)


 「なし」と認め、これで「平成28年度南山城村後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算」の質疑を終わります。


 一括質疑で、特に全体を通して質問点のある場合のみ、質疑はありませんか。


 それでは、以上で決算認定の質疑を終わります。


 これから、討論を行います。


 採決します。


 討論は、認定第1号「平成28年度南山城村一般会計歳入歳出決算認定の件」から行います。討論ありませんか。


 「齋藤和憲議員」


○3番(齋藤和憲君)


 では、平成28年度南山城村一般会計歳入歳出決算に関して反対の討論をさせていただきます。


 まず第1に、今回の28年度の決算が超大型の決算であることです。平成27年度決算に比較し8億7,000前のプラス、平成29年度予算に比べて10億3,000万円のプラスで大幅に突出しています。突出の大部分は農林水産業費の魅力ある村づくり事業いわゆる道の駅関係で7億7,600万円と総決算の22.8%が使われています。道の駅関連では総額11億380万円で、平成29年度総予算の45%にもなっております。このような決算は正常な執行とは到底考えられません。


 第2に、決算の内訳を見ても歳入では村債の発行が平成27年度に比べ4倍、本年度の予算に比べ3倍になっております。28年度歳入全体の構成比を見ても18.6%と余りにも依存度が高い村債と言わざるを得ません。


 歳出面の予算構成でも農林水産業費に34.3%使っております。半面、商工費0.4%、教育費5.3%で余りにもひどいアンバランスになっています。28年度当初予算でも指摘されていますが、それに何ら対応されておりません。内容的には村民のためになる決算や今回、決算概要がわかりやすい資料の提出など、職員の頑張りに対しては評価する面もありますが、全体的には住民の声を反映した決算になっておらず反対をいたします。


 これで討論を終わります。


○委員長(梅本章一君)


 次に、原案に賛成者の発言を許します。


 「吉岡克弘議員」


○5番(吉岡克弘君)


 今、大型の決算であると言われましたけれども、当然、地方創生、そのほかですね、南山城の中心となる施策の中に道の駅がありました。それでその道の駅ことし完成させて4月に29年4月からスタートしてるわけですが、その資金がここに入っているということで大型の決算になった。しかしながらうちの村の要としての施策をそこをやったわけですから、これは仕方のない話かなという。それで無駄金を使ってるかどうかということはまだこれから結果がわかりませんけども、今のとこその運営も良好に、運営かわかりませんけども、2カ月で10万人という好スタートも切っておりますし、別にその事業が失敗しているとは思いませんし、それから、農業関係につきましても碾茶工場も建ちましたけれども、それも良好にスタートしているというようなことで。


 それから、全体的なことにつきましては公債率につきまして、公債の率につきましても1%台でしたか、結構そんなえらい借金がのしかかってですね、村の経済を非常に財政を圧迫してるというような状況も認められませんし、良好な決算ではないかなと思いますし、賛成をさせていただきます。


 以上です。


○委員長(梅本章一君)


 「鈴木かほる議員」


○4番(鈴木かほる君)


 私は反対の立場から討論に参加します。先ほどの齋藤議員との重複部分を避けて反対討論をしたいと思います。先ほどアンバランスな話がありましたけども、例えば有害鳥獣の駆除に1,423万円、森林組合育成事業にはわずか76万円でほぼ横ばいの状態です。目に見る成果を上げているようには見えません。


 また、お茶以外の野菜つくりは道の駅開設前に生産のめどをつけ6次産業化を進める上でも重要な事業ですが、進んでいたようには見えません。


 決算の実質収支に目をつけてみました。26年度は4,782万円、27年度は6,836万円、28年度は1億48万円と、わずかこの2年間で2倍以上になっております。このたくさん残っている実質収支、これの残高の一部を使って地域住民から出されている要望、実現のために役立てるべきだったと思います。村の基金を積み立てることも大事ですが、子育てや高齢者に優しい村づくりができたと思います。


 以上の理由で私は反対します。


○委員長(梅本章一君)


 ほかに。


 「?谷契次議員」


○9番(?谷契次君)


 個々の個人で考えられることをおっしゃいましたですけども、予算というものは全体を通じて、また、年間を通じて、また2年、3年の継続の中で事業を執行していくもので、と私は考えます。ですから、一時的にふえるものもある。そのかわり一時的に我慢しなければならないと、そういった問題が多々発生するかなと思います。1つの事項を捉まえての批評といいますか、それは決算には当たらないのかなと私は思います。私はこの予算決算委員会で皆さん以上に質問をさせていただきました、その辺の中で各担当者の方は十分答えられまして、今後に対する期待も私はさせていただいたところでございます。よって、全般を通じて賛成といたします。


 以上です。


○委員長(梅本章一君)


 これで討論を終わります。


 これから、認定第1号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本件について原案のとおり認定することに賛成の方は起立お願いします。


                  (賛成者起立)


○委員長(梅本章一君)


 「起立多数」です。したがって、認定第1号「平成28年度南山城村一般会計歳入歳出決算認定の件」は、認定することに決定いたしました。


 続いて、認定第2号「平成28年度南山城村国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定の件」の討論を行います。討論ありませんか。


                 (「なし」の声)


○委員長(梅本章一君)


 「なし」と認めます。これで討論を終わります。


 これから、認定第2号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本件について原案のとおり認定することに賛成の方は起立願います。


                  (賛成者起立)


○委員長(梅本章一君)


 「起立全員」です。したがって、認定第2号「平成28年度南山城村国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定の件」は、認定することに決定しました。


 続いて、認定第3号「平成28年度南山城村簡易水道特別会計歳入歳出決算認定の件」の討論を行います。討論ありませんか。


                 (「なし」の声)


○委員長(梅本章一君)


 「なし」と認め、これで討論を終わります。


 これから、認定第3号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本件について原案のとおり認定することに賛成の方は起立願います。


                  (賛成者起立)


○委員長(梅本章一君)


 「起立全員」です。したがって、認定第3号「平成28年度南山城村簡易水道特別会計歳入歳出決算認定の件」は、認定することに決定しました。


 続いて、認定第4号「平成28年度南山城村介護保険特別会計歳入歳出決算認定の件」の討論を行います。討論ありませんか。


                 (「なし」の声)


○委員長(梅本章一君)


 「なし」と認め、これで討論を終わります。


 これから、認定第4号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本件について原案のとおり認定することに賛成の方は起立願います。


                  (賛成者起立)


○委員長(梅本章一君)


 「起立全員」です。したがって、認定第4号「平成28年度南山城村介護保険特別会計歳入歳出決算認定の件」は、認定することに決定しました。


 続いて、認定第5号「平成28年度南山城村高度情報ネットワーク特別会計歳入歳出決算認定の件」の討論を行います。討論ありませんか。


                 (「なし」の声)


○委員長(梅本章一君)


 「なし」と認め、これで討論を終わります。


 これから、認定第5号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本件について原案のとおり認定することに賛成の方は起立願います。


                  (賛成者起立)


○委員長(梅本章一君)


 「起立全員」です。したがって、認定第5号「平成28年度南山城村高度情報ネットワーク特別会計歳入歳出決算認定の件」は、認定することに決定しました。


 続いて、認定第6号「平成28年度南山城村後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定の件」の討論を行います。討論ありませんか。


                 (「なし」の声)


○委員長(梅本章一君)


 「なし」と認めます。これで討論を終わります。


 これから、認定第6号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本件について原案のとおり認定することに賛成の方は起立願います。


                  (賛成者起立)


○委員長(梅本章一君)


 「起立全員」です。したがって、認定第6号「平成28年度南山城村後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定の件」は、認定することに決定しました。


 これで、決算認定6件の審査を終わります。


 以上で、委員会に付託された事件の審査を終了します。


 終わりに臨み、村長を初め、行政の皆さんには委員会の審査に御協力をいただき御苦労さまでした。


 本日の結果をもって、本会議で委員長報告をいたします。


 以上で、予算決算常任委員会を終わります。


 皆さん御苦労さまでした。


                (散会 10:15)