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京都府 南山城村

平成28年第 1回定例会(第3日 3月11日)




平成28年第 1回定例会(第3日 3月11日)





 



     平成28年第1回南山城村議会定例会会議録





     (平成28年2月29日〜平成28年3月14日 会期15日間)


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            議  事  日  程  (第3号)


                      平成28年3月11日午前9時44分開議


第1 議案第15号 「平成27年度南山城村一般会計補正予算(第5号)の件」


第2 議案第16号 「平成27年度南山城村国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の件」


第3 議案第17号 「平成27年度南山城村簡易水道特別会計補正予算(第3号)の件」


第4 議案第18号 「平成27年度南山城村介護保険特別会計補正予算(第4号)の件」


第5 議案第19号 「平成27年度南山城村高度情報ネットワーク特別会計補正予算(第2


         号)の件」


第6 議案第20号 「平成28年度南山城村一般会計予算の件」


第7 議案第21号 「平成28年度南山城村国民健康保険特別会計予算の件」


第8 議案第22号 「平成28年度南山城村簡易水道特別会計予算の件」


第9 議案第23号 「平成28年度南山城村介護保険特別会計予算の件」


第10 議案第24号 「平成28年度南山城村高度情報ネットワーク特別会計予算の件」


第11 議案第25号 「平成28年度南山城村後期高齢者医療特別会計予算の件」


第12       「諸報告」


第13       「委員会の閉会中の継続審査(調査)の件」


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◎ 会議に付した事件  日程1〜日程13


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◎ 応 招 議 員  (※は署名議員)


   議  長  新 田 晴 美 君        5 番  橋 本 洋 一 君


   副議長   梅 本 章 一 君        6 番  中 嶋 克 司 君


    1 番  吉 岡 克 弘 君        7 番  北     猛 君


    2 番  ? 谷 契 次 君       ※8 番  青 山 まり子 君


    3 番  中 村 富士雄 君       ※9 番  梅 本 章 一 君


    4 番  廣 尾 正 男 君       10 番  新 田 晴 美 君


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◎ 不応招議員       なし


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◎ 欠 席 議 員     なし


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◎ 説明のため出席した者


   村長      手仲圓容 君       副村長     岸本重司 君


   参事      山村幸裕 君       総務課長    山本隆弘 君


   むらづくり推進課長            税財政課長   廣岡久敏 君


           森本健次 君


   保健福祉課長  岸田秀仁 君       保育所長    木村啓子 君


   産業生活課長  山本雅史 君       建設水道課長  末廣昇哉 君


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◎ 事 務 局 職 員


   事務局長    辰巳 均 君


   書記


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◎ 会 議 の 内 容


○議長(新田晴美君)


 議場の皆さん、おはようございます。


 本日、3月11日は、東日本大震災の発生から5年となります。本来なら東日本大震災発生の時刻に合わせて行うべきところでございますけれども、本村議会といたしまして、ただいまから黙?をささげたいと思います。


 本会議場の皆さんは、御起立願います。


 東日本大震災により犠牲となられた全ての方々に心から哀悼の意を表します。


 ここで改めて黙?をささげます。黙?。


 黙?を終わります。お直りいただき、御着席願います。ありがとうございました。


 ただいまから平成28年第1回南山城村議会定例会を再開します。


 これから本日の会議を開きます。


 本日の日程はお手元に配付したとおりでございます。


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        ◎日程第1 議案第15号から日程第5 議案第19号





○議長(新田晴美君)


 日程第1、議案第15号「平成27年度南山城村一般会計補正予算(第5号)の件」、日程第2、議案第16号「平成27年度南山城村国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の件」、日程第3、議案第17号「平成27年度南山城村簡易水道特別会計補正予算(第3号)の件」、日程第4、議案第18号「平成27年度南山城村介護保険特別会計補正予算(第4号)の件」、日程第5、議案第19号「平成27年度南山城村高度情報ネットワーク特別会計補正予算(第2号)の件」、以上、5件を議題といたします。


 以上の補正予算5件は、3月1日の本会議において、予算決算常任委員会に審査を付託しました。付託事件の審査結果について、委員長の報告を求めます。予算決算常任委員会委員長。


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 皆さん、おはようございます。


 平成28年度第1回南山城村議会定例会予算決算常任委員会の報告を行います。


 平成28年3月1日の本会議で、議案第15号、平成27年度南山城村一般会計補正予算(第5号)、議案第16号、平成27年度南山城村国民健康保険特別会計補正予算(第3号)、議案第17号、平成27年度南山城村簡易水道特別会計補正予算(第3号)、議案第18号、平成27年度南山城村介護保険特別会計補正予算(第4号)、議案第19号、平成27年度南山城村高度情報ネットワーク特別会計補正予算(第2号)が付託されまして、付託された議案の委員会を3月3日、4日の両日に行われました。


 審議の主な内容を報告いたします。


 議案第15号、平成27年度南山城村一般会計補正予算(第5号)は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億895万8,000円を追加し、歳入歳出総額28億8,152万7,000円とするものです。


 補正の主な内容は電算管理事業に1,396万3,000円を追加し、国の年金機構が求める個人情報流出を防止するため、セキュリティー対策と高額医療制度、行政不服審査、選挙人名簿登録制度見直しに対応するため、基幹業務支援システム改修の委託料やネットワーク再構築の不用額等となっています。


 地方創生加速化交付金8,000万円、南山城村地域創生総合戦略として、道の駅を拠点に地域内循環型産業システムを構築して、雇用、移住、定住を促進する事業です。


 年金生活者等支援臨時福祉給付金1,791万7,000円、これは全て特別財源により、国が高齢者で低所得者の生活を支援するため、1人3万円を支給するものです。


 農畜産物輸出拡大施設整備事業1億6,266万8,000円、TPPに基づき国が攻めの農林水産業を実現するため、利用施設の整備を行うため、田山南部共同製茶工場を整備するものです。事業費の約60%を国・府、村が負担する費用となっています。


 担い手収益向上支援事業200万円、TPPに基づき中山間地で攻めの農業に転換するため、次世代の担い手を育成し、収益力向上を支援するとして、1法人3戸の農家に資材、肥料を提供して支援するものです。


 主な質疑の内容は、以下のとおりです。


 電算管理事業の自治体情報セキュリティークラウドは府内同一参加か。また、二要素認証対応はなぜ必要か。答弁、自治体クラウドは、全国レベルである。二要素認証は、1、高額医療制度対応。2、行政不服審査法の改正対応。3、選挙人名簿登録制度見直しに対応のため、基幹業務委任事務システムを改修し、指紋認証とパスワードの2つの認証をすることにより、情報の流出を防ぎセキュリティーを確保するというものです。


 電算管理事業は、マイナンバーなど国の方針で事業が実施されているのに国負担は3分の1と少ない、国が全額負担すべきである。答弁、マイナンバー対応ばかりでなく、村の業務のシステム改修等もあるため、全額国負担にならない。


 地方創生加速化交付金事業の委託料5,000万円はどのような内容か。派遣する職員の給料はどのようになるのか。答弁、ハード、ソフト半々整備する費用である。職員の給与が含まれている。派遣職員の給与は3年間、委託料に含まれる。3年間は身分を保障し、3年後進退を本人が決めることになる。職員として残るか、勧奨退職制度を利用し、退職するか、いずれの選択も不利にならないようにすることは必要である。


 空き家対策、定住対策を調査はどのようになっているか。答弁、空き家の調査は村おこし事業組合にしてもらっている。現地を目視で確認し、使用可能か、所有者の意向も調査している。村も必要な改修を行い移住を促していきたい。村内の商工会に組合をつくってもらい発注していきたい。直接仕事を依頼し喜んでもらっている。


 道の駅のトイレの数はどうか。答弁、規模に応じてトイレの数は決まっている。村は、村関連施設にも衛生管理上トイレを設置するため、利用には困らないと考える。


 既に50人の人が移住している。道の駅のスムーズな運営には、農産物の計画的な出荷体制は欠かせない。ビニールハウスの設置など、早急に取り組みの共感を求められるがどうか。答弁、全職員の取り組みを強化するため、全課から上がってきた事業や予算が計上されている。新型交付金は農業者JA振興局等、関係者会議も進めており、農家にできることを具体的に提示していく。ハウスや鳥獣対策は産業生活課が進めていく。


 継続費として道の駅事業費が9億7,000万から11億2,788万に増加している。耐震関連も4,000万から5,300万円に増加しているのはなぜか。最初から立派なものではなく、徐々によいものになればよい。地方債もふえているがどうか。答弁、物価指数が上がっていることと、建設段階で耐火上、木造から鉄筋へ変更し、安全強度を高める必要ができたための増額である。一般財源によらず補助金対応に努めている。また、高価なものは見直し、コストを削減している。貯蔵槽関連の増額は地盤改良が必要になったことと、プロパンLPS庫の設置、換気ルートの確保を指導され、設計の変更をしたための増額となっています。


 ぜいたくなものに傾いている。住民は立派なものは臨んでいない。過去の事業でこの地域は地盤がやわらかいことが明らかであるため、改良しなくてもよい場所に移すべきである。答弁、ぜいたくになっていない。予算が通ったら入札する。設計はほぼ完成している。中に入れるものを安くするなど検討していく。


 重点道の駅の指定はどのような内容か。答弁、地方創生の理念に基づき医療福祉、防災を中心にやることを認めてもらい課題を生かすことが求められている。上流にメガソーラーが設置される内容は、国や京都府の理解は得られない。液状化が実際起こったらどうなるのか。答弁、悪い方向だけを述べては事業は進まない。液状化を防ぐため地盤の改良をする。メガソーラーの許認可の京都府は下流で道の駅の事業の取り組みや府と一体で進めており、理解しているため、十分検討してもらえると考える。


 議案第16号、平成27年南山城村国民健康保険特別会計補正予算(第3号)は、歳入歳出予算の総額にそれぞれ895万2,000円を追加し、総額を5億9,103万6,000円とするものです。


 歳入の主なものは、減額は補助金の確定によるものと、基金の繰り入れとなっています。歳出の主なものは保険給付の療養諸費で医療費の伸びによるものです。質疑ありませんでした。


 議案第17号、平成27年度南山城村簡易水道特別会計補正予算(第3号)は、歳入歳出予算の総額にそれぞれ3,070万3,000円を追加し、総額を2億6,481万8,000円とするものです。


 歳入の主なものは、163号線バイパス工事による京都府の敷設工事補助確定によるものです。歳出の主なものは、163号線バイパス関連水道敷設工事確定による減額となっています。質疑はありませんでした。


 議案第18号、平成27年度南山城村介護保険特別会計補正予算(第4号)は、歳入歳出予算の総額にそれぞれ301万3,000円を追加し、総額を3億4,429万7,000円とするものです。


 歳入の主なものは、国庫支払基金、府の補助金確定による減額です。歳出の主なものは、人件費の減となっています。質疑はありませんでした。


 議案第18号、平成27年度南山城村高度情報ネットワーク特別会計補正予算(第2号)は、歳入歳出予算の総額にそれぞれ140万円を追加し、総額を8,553万7,000円とするものです。歳入の主なものは、負担金の増額です。歳出の主なものは、工事請負となっています。質疑はありませんでした。


 各議案の討論、採決の結果は、以下のとおりです。


 議案第15号、平成27年度南山城村一般会計補正予算(第5号)の件の討論、反対討論、1、道の駅整備事業の継続費が1億5,800万円増額となり、その結果11億2,788万円と事業が膨らんでいる。無駄を削り住民に理解される内容にすべきとの指摘にも真剣に検討したとは言えない。十分真剣に検討をして入札に間に合わせる姿勢がない。


 2、地方創生加速化交付金事業を空き家対策等の事業のため8,000万円を確保したことは評価する。道の駅に派遣する職員の給与の配慮は認めるが、3年後の処遇が不透明な点もあり、不利益も懸念される。職員1人の生活の保障ができず2,940人に生活が保障できるとは考えられない。


 3、セキュリティー対策は、国が推進する事業で村の単費の支出は認められない。国の予算でやるべきである。


 4、農畜産物輸出拡大施設整備事業担い手収益向上支援事業は、高額予算が1団体、3個人対応となっている。公募などの事業採用経過が不明である。


 賛成討論、平成27年度一般会計補正予算は、農産物輸出拡大施設事業や担い手収益力向上事業等、お茶事業や村を盛り上げる地方創生加速化交付金事業など、住民に役立つ予算である。


 採決の結果、議案第15号、平成27年度南山城村一般会計補正予算(第5号)は、賛成多数で原案どおり可決するものと決定されました。


 議案第16号、平成27年度南山城村国民健康保険特別会計補正予算(第2号)の件は、討論なし、採決の結果は全員賛成で原案どおり可決するものと決定しました。


 議案第17号、平成27年度南山城村簡易水道特別会計補正予算(第3号)の件は、討論なし、採決の結果は全員賛成で原案どおり可決するものと決定しました。


 議案第18号、平成27年度南山城村介護保険特別会計補正予算(第4号)の件は、討論なし、採決の結果は全員賛成で原案どおり可決するものと決定しました。


 議案第19号、平成27年度南山城村高度情報ネットワーク特別会計補正予算(第2号)の件は、討論なし、採決の結果は全員賛成で原案どおり可決するものと決定しました。


 以上で、予算決算常任委員会に付託されました、平成27年度南山城村補正予算関連5件の審査の報告を終わります。


○議長(新田晴美君)


 以上で、委員長報告は終わりました。


 予算決算常任委員会は、全員が出席しております。これから委員長報告に対する質疑を行います。質疑を受けた後、付託事件ごとに討論、採決をします。質疑ありませんか。


                 (「なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「質疑なし」と認めます。


 最初に、日程第1、議案第15号「平成27年度南山城村一般会計補正予算(第5号)の件」について、これから討論を行います。討論ありませんか。


 「橋本洋一議員」


○5番(橋本洋一君)


 補正予算に反対の立場から討論いたします。


 まず、道の駅予算の継続費補正についてであります。予算総額9億7,000万円に1億5,800万円を増額し、11億2,788万1,000円とするものとなっています。村民は村の限られた乏しい財政状況の中で村の身の丈に合った予算で建設することを望んできました。計画当初は5億円の事業でしたが、今やその2倍を超える状況になりました。村長は、2期8年間、事業らしい事業もせず倹約に努め財政が好転してきた。また、国の重要道の駅に指定された。さらに有利な辺地債が利用できる等の理由で気が大きくなり、予算を肥大させ無駄遣いをしようとしているように感じられてなりません。


 財政好転への努力は否定いたしません。だからといって、ぜいたくなものをつくる必要はありません。当初4,000万円の耐震貯水槽は5,300万円になり、施設の屋根に太陽光パネルを置き、ひさしを広くしたりと工事費は当初の6億6,000万円が今や8億2,500万円に増額されています。そもそも耐震貯水槽がなくても、災害時の飲料水等の対処は小学校のプール用水の利用や備蓄飲用水で対処すればよいことであります。できることせず、予算増額ばかりを優先する姿勢は断固認めるわけにはまいりません。


 当村道の駅事業経営計画、これは12月に出されたものですが、見ましても継続性ある経営をするために、もっと深い研究が必要であります。


 議員の皆様におかれましては、笠置憩いの家の現状、島ヶ原やぶっちゃランドの経営難と、また他の地域の道の駅の経営状況等を見て、不安を感じておられるのではないでしょうか。これなら大丈夫という太鼓判の押せる状況になるまで、予算の承認は待つべきではないでしょうか。私はそれが村民にとって最もよい選択であると思います。


 2点目、地方創生加速化交付金8,000万円確保の見通しが立っていることで、空き家対策事業等の見通しがついてきたことや、派遣職員の給与補助の見通しができたことは、評価するとして、道の駅の運営に関して設立当初から資本金の100%充足、開店までの人件費補助について公費投入があり、開店後経営が軌道に乗るまでの税投入も予想がされます。


 こういった中での笠置わかさぎの湯の民間委託、あるいは島ヶ原やぶっちゃランドの閉鎖規模縮小の動きがある中で、施設建設が進んでも経営計画は不透明であり、このまま進めてよいものか疑問が増幅いたします。


 3つ目、派遣職員の3年後の処遇につきましては、復職の道が保障されたことは課として、復職しなかった場合、個人の責任となって本来勤務しておれば保障されるべき退職金を一部放棄しなければならないことになります。職員には、家族と家庭があり、生活に重大な影響が出てまいります。職務として派遣した以上、損失を個人の責任にするのでなく、条例を制定するなどして保障体制を整えるのが、村長の仕事だと考えます。


 しかし、このことについて何の保障も提案されませんでした。一人の職員を見殺しにするような村長の姿勢は認めることはできません。村長自身の退職金を一部充当するぐらいの腹づもりを表明するべきであったと私は思います。


 4つ目、電算管理事業について、1,396万3,000円が総務省からの自治体情報セキュリティー対策強化についての通知に基づき、今回計上されました。マイナンバー制度実施と村の基幹業務支援にかかわるシステム改修ですが、既に何度かにわたって改修が実施され、今回、また新たな改修がなされるものです。そのたびに村の小さな財政から多大な支出が求められています。国の支出金が減額される中で村は一般財源から924万円、地方債で520万円の支出が必要だというふうに説明されています。マイナンバー制度など、住民にとっては不必要な事業実施と、そのセキュリティー対策に多額の借金までしなければならない事態に怒りを禁じ得ません。やむを得ないという村の姿勢を改め強く国にマイナンバー制度推進に物を言っていくべきであります。


 以上の理由によりまして、他に必要な予算の計上を評価しつつも反対せざるを得ません。


 以上反対討論といたします。


○議長(新田晴美君)


 ほかに討論ありませんか。賛成討論ありませんか。


                 (「なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「討論なし」と認めます。これで討論を終わります。


 これから、議案第15号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本件について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                  (賛成者起立)


○議長(新田晴美君)


 「起立多数」です。したがって、議案第15号「平成27年度南山城村一般会計補正予算(第5号)の件」は、委員長の報告のとおり可決されました。


 日程第2、議案第16号「平成27年度南山城村国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の件」について、討論を行います。討論ありませんか。


                 (「なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「討論なし」と認めます。これで討論を終わります。


 これから、議案第16号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本件について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                  (賛成者起立)


○議長(新田晴美君)


 「起立全員」です。したがって、議案第16号「平成27年度南山城村国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の件」は、委員長の報告のとおり可決されました。


 日程第3、議案第17号「平成27年度南山城村簡易水道特別会計補正予算(第3号)の件」について、討論ありませんか。


                 (「なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「討論なし」と認めます。これで討論を終わります。


 これから、議案第17号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本件について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                  (賛成者起立)


○議長(新田晴美君)


 「起立全員」です。したがって、議案第17号「平成27年度南山城村簡易水道特別会計補正予算(第3号)の件」は、委員長の報告のとおり可決されました。


 日程第4、議案第18号「平成27年度南山城村介護保険特別会計補正予算(第4号)の件」について、討論ありませんか。


                 (「なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「討論なし」と認めます。これで討論を終わります。


 これから、議案第18号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本件について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                  (賛成者起立)


○議長(新田晴美君)


 「起立全員」です。したがって、議案第18号「平成27年度南山城村介護保険特別会計補正予算(第4号)の件」は、委員長の報告のとおり可決されました。


 日程第5、議案第19号「平成27年度南山城村高度情報ネットワーク特別会計補正予算(第2号)の件」について、討論ありませんか。


                 (「なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「討論なし」と認めます。これで討論を終わります。


 これから、議案第19号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本件について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                  (賛成者起立)


○議長(新田晴美君)


 「起立全員」です。したがって、議案第19号「平成27年度南山城村高度情報ネットワーク特別会計補正予算(第2号)の件」は、委員長の報告のとおり可決されました。


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        ◎日程第6 議案第20号から日程第11 議案第25号





○議長(新田晴美君)


 日程第6、議案第20号「平成28年度南山城村一般会計予算の件」、日程第7、議案第21号「平成28年度南山城村国民健康保険特別会計予算の件」、日程第8、議案第22号「平成28年度南山城村簡易水道特別会計予算の件」、日程第9、議案第23号「平成28年度南山城村介護保険特別会計予算の件」、日程第10、議案第24号「平成28年度南山城村高度情報ネットワーク特別会計予算の件」、日程第11、議案第25号「平成28年度南山城村後期高齢者医療特別会計予算の件」、以上6件を議題とします。


 以上の当初予算6件は、3月1日の本会議において予算決算常任委員会に審査を付託しました。付託事件の審査結果について、委員長の報告を求めます。予算決算常任委員会委員長。


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 平成28年第1回南山城村議会定例会予算決算常任委員会の報告を行います。


 平成28年3月1日の本会議で、議案第20号、平成28年度南山城村一般会計予算、議案第21号、平成28年度南山城村国民健康保険特別会計予算、議案第22号、平成28年度南山城村簡易水道特別会計予算、議案第23号、平成28年度南山城村介護保険特別会計予算、議案第24号、平成28年度南山城村高度情報ネットワーク特別会計予算、議案第25号、平成28年度南山城村後期高齢者医療特別会計予算の6議案が委員会に付託されました。付託案件の委員会の審査は3月3日、3月4日の両日に行われました。


 議案第20号、平成28年度南山城村一般会計予算は、歳入歳出予算総額をそれぞれ32億5,259万円とするものとし、一時借入金の最高額4億円と定めるものです。対前年度比は、5億8,626万9,000円、22%増額の予算となっています。


 増減の主な目的別内容は、歳入、地方消費税交付金300万増、ゴルフ場利用税交付金100万円減、自動車取得税交付金100万円増、地方交付税3,000万増、分担金及び負担金8,000万増、道の駅京都府負担分です。使用料手数料270万2,000円減、国庫支出金7,042万5,000円増、これ地方創生関連です。府支出金は強い農業づくり交付金として増額されてます。繰入金3,713万6,000円、これは財調からの繰り入れです。諸収入269万8,000円減、村債2億7,710万増、主に辺地対策事業債です。


 歳出、議会費417万4,000円の減、総務費2,115万3,000円の増、マイナンバーに伴うものです。民生費1,042万7,000円の増、包括支援センターシルバーセンター関連です。衛生費1,209万4,000円減、これは簡水の繰り出しが減ったことと人件費に減です。農林水産費5億6,727万増、魅力ある村づくり、土木費7,639万2,000円増、社会資本整備道路工事、消防費5,188万9,000円減、太陽光の減、教育費1,111万2,000円の増、東部連合負担分増、公債費3,307万4,000円減、償還の減となっております。


 28年度の主な事業は、総務一般事務経費関連540万、これは新行政不服審査請求制度対応マイナンバー制度に対応するものです。財政管理事業の813万6,000円、固定資産税台帳、公会計を国の基準にシステム改修するものです。電算管理事業3,398万7,000円はマイナンバーに伴う社会保障、税制度に対応するためのシステム改修等です。


 バス関連事業1,986万2,000円は、村内バスの購入維持管理運行業務です。臨時福祉給付費支援事業669万8,000円、低所得者の高齢者に1人3万円支給する事業です。地域包括ケア総合事業50万円、仮称山城南地域包括ケアに一部委託するものです。福祉施設等整備調査費の50万円、福祉施設の整備調査を行います。シルバー人材センター補助事業200万円、シルバー人材センターに補助を行います。


 公衆衛生対策事業27万円、養豚への飼料支給です。茶振興対策事業242万4,000円、出品茶入賞者奨励金等。お茶の京都推進事業79万9,000円、茶のパンフ作成等、強い農業つくり対策事業1億6,266万8,000円、TPPに基づく国の生産から流通までできる強い農業を支援する事業です。農業後継者育成事業860万2,000円、南山城村地域創生総合戦略による農業担い手育成のための給付金です。野菜等生産拡大推進事業20万円、販売促進のための費用です。魅力ある村づくり事業7億9,139万9,000円、道の駅開設支援等施設整備費です。農業基盤整備促進事業5,395万3,000円、ツカリ川水路改修、バチギ農道橋改良です。


 野生鳥獣被害総合対策事業1,772万9,000円、総合対策事業等です。森林整備地域活動支援交付金事業537万3,000円、野殿童仙房森林所有者への伐採等を支援する事業です。


 防災安全社会資本整備事業交付金事業1億4,500万円、道路改良道路維持改修等です。道路一時補修事業2,019万8,000円、道路の拡幅維持補修投棄対策、防災安全社会資本整備交付金事業、橋梁の分1,800万円、高山橋の点検、河川整備事業1,650万円、河川の維持管理改修、消防施設整備事業415万円、消防装備更新及び整備です。災害対策費659万1,000円、防災計画改定委託費となっています。


 一般会計予算の質疑応答は以下のとおりです。


 歳入についての質疑と答弁。


 対前年度教育費の増額や減額への対応は見込みの違いによるか。答弁、予定額より実績が少なかった。


 ゴルフ場利用税の廃止が議論になったが、28年度はどうなるか。答弁、国会議員にスポーツの大切さを訴え、継続要請し継続となっている。


 地方交付税3,000万増の理由を問う。答弁、27年度同様人口減に対する特別加算による。


 使用料手数料の保育料保護者負担、わずか608万であるが、地方創生で無料にしてアピールしてはどうか。伊根町は教育費も無償になっております。年度途中でも保育料無料化を検討し、光り輝く村にしてもらいたい。答弁、保育園で無料化だけでは移住につながらない。空き家対策若者向け住宅の設置など、組み合わせての取り組みを進めていく。


 伊根町は港湾等の補助が交付税で当初より5億円多く、基金も28億円ある。国庫支出金の使用内容はどのようになるか。答弁、地方創生補助関連で道の駅関連の備品整備事業となる。


 村債の増額理由を求める。答弁、道の駅関連で主に辺地対策事業債を借りる。80%交付税算入で有利な起債である。1億円を10年かけて返済していくというようなもの。


 村民に還元はあるのか。若い人の雇用を当初は20人確保する。高齢者の交流の場や将来の医療機関も整備する。有利だからと村債をふやさず、ぜいたくを避け、質素に取り組んでもらいたい。答弁、以前の村は公債費比率が24.6%なり、引き継いでも事業の実施を控えて10.8%まで下げた。


 歳出についての質疑と答弁。


 バス管理事業の詳細説明を求める。答弁、28人乗りのマイクロバス購入、2台のマイクロバス維持管理と運営委託、村バス、コミュニティバス運営業務委託となる。


 自治体中間サーバー負担金、今後はどうなるのか。答弁、電算管理事業で京都府を親機とし、国の総務省2カ所の中間サーバーを利用できるように自治体で構築を図り、費用は要らないことになっている。


 職員研修費、約33万は少ない。公用車管理事業が減っているのはなぜか。開発審議会はどうなっているか。バイパスの開通式には府に村から働きかけて提案したらどうか。審議会は昭和48年設置で宅地開発や住宅開発で対応するため、2年任期15人ですることになっている。即対応できるようにしていく。バイパス開通には事前に歩行可能を提案するなど、積極的に働きかける。


 総務一般事務経費の540万の財源等詳細説明を求める。答弁、何にでも使える特別交付税を1,900万円増額できた。財政管理事業マイナンバー関連は、国自身の事業であるため全額国負担とすべきである。答弁、国の方針に基づく事業であるが、村の通常のシステム改修等も多くある。


 シルバー人材センター補助事業の実施経過を求める。答弁、27年度は事務費として80万円を補助した。28年度は今後の事業方針が明確化され、100人の高齢者対策として促進を図る。今後は監査も実施をし、補助交付要綱にも合致している。


 従来の住民からの苦情や問題点も整理をした。地域包括総合ケアの他職種とはどのようなことか。答弁、ケアマネジャー、看護師、看護婦、医者、市町村の担当課が共同し、今後在宅での包括ケアの支援や体制づくりなど、連携して取り組んでいく。


 事業施設等整備調査事業の50万はどのような内容か。答弁、診療所等への対応を調査する。


 合併浄化槽設置補助の内容を問う。答弁、浄化槽のみでは、補助効果が望めず住宅改修補助も連動し、検討するための補助の上乗せである。


 公衆衛生対策事業で臭気を改善するか、改善されなかったらどうするか。答弁、4月から9月まで臭気改善のものを餌と一緒に与える。事業者は取り組む内容と努力の姿勢を示している。確実にとれるとは断言できない。


 お茶の京都推進事業を詳しく説明されたい。答弁、パンフやワークショップで村を紹介していく。前回より、より掘り下げた内容で紹介をし、29年度は2,500冊作成予定である。


 野菜等生産拡大推進事業20万円は、これで道の駅野菜生産体制が十分か。答弁、具体的はこれからで、戦略的予算でもある。20万円は少ないので補正でも対応する。


 魅力ある村づくりの職員手当150万円の中身は何か。答弁、有識者報酬、旅費、需用費、通信費等である。


 衛生費の80万6,000円の臭気測定は、何の検査か。4項目の臭気濃度と臭気指数の調査を実施する。


 南山城村の道の駅出資金の状況はどのようになるのか。答弁、商品サービス開発に関する業務701万8,000円を予定をしており、協力隊の2名分の給料はこの中に含まれており、南山城村の出資金は今後一般出資も検討をしていく。


 それから、道路維持保守事業の重機借り上げはどのようなことか。答弁、地域での出合いで重機等使用時の費用を一部負担するものです。


 道の駅関連の詳しい説明をお願いします。答弁、商品サービス開発に関する業務701万8,000円は協力隊の2名分の給与、家賃、リーフ代等になっています。それから今後、商品開発は専門家やアドバイザーの協力を得ながら、営業の中でやっていきます。事業費増加分は、木造から鉄筋への設計変更、地盤改良と汚泥処理費、それからガスの保管庫の設置、電気工事、建築基準法に基づく排気口の配管ルート変更、衛生管理上の村関連施設のとおり設置等であります。


 災害対策費の南山城村防災計画改定業務委託の501万8,000円は、なぜ改定が必要か。答弁、自然の家、保健センターを避難所として設置する内容を追加したり、府からの受信システムを払い下げで購入する費用や防災計画の例規集の整備や会議も進めていくための費用です。


 入湯税は、あくまで利用者に役立つように使われるべきではないか。答弁、従来どおりに行います。


 議案第21号、平成28年度南山城村国民健康保険特別会計予算の歳入歳出予算総額を5億445万円とするものです。また、一時金借り入れは5,000万円とします。主な事業は保険税、国庫支出金、各交付金、繰入金等により、保険給付事業を中心に保険事業等を実施するものです。


 歳入の主なものの前年度の増減内容は、保険税423万4,000円の減、国庫支出金1,417万9,000円の増、療養給付費等交付機939万5,000円の減、前期高齢者交付金4,123万4,000円の減、府支出金625万5,000円増、共同事業交付金1,463万4,000円の増、繰入金969万2,000円の増、繰越金99万9,000円の増。


 歳出の主なものは、総務費153万6,000円の増、保険給付費674万2,000円の減、後期高齢者支援金等54万5,000円の減、介護給付金116万1,000円の増、共同事業拠出金142万2,000円の増、公債費555万6,000円の減。


 質疑、答弁の主な内容は、国民健康保険税の予算額が対前年で423万4,000円の減額予算はどうしてか。答弁、調定額95%を計上している。各軽減に対応し、現行ベースの予算となっています。


 繰入金の詳細説明を求める。答弁、年々保険給付事業が増額し、27年度は1,100万円基金を取り崩し、28年度保険料の値上げは実施せず、基金取り入れ等で対応するための予算である。


 特定健診等事業の状況を明らかにされたい。答弁、27年度、年度の途中の実績は人間ドック54名、脳ドック23名、特定健診251名となっています。


 健康づくりの参加者はどのようになっているか。答弁、事業を継続しているが詳細の数は把握していない。


 議案第22号、平成28年度南山城村簡易水道特別会計予算の歳入歳出予算総額をそれぞれ3億3,402万8,000円とするものです。主な事業は使用料や繰入金、移設補修費、村債により村内に水道を供給する事業です。


 歳入の主な前年対比は、府支出金322万円、4,000円の減。繰入金583万2,000円の減、諸収入4,255万円、3,000円の増、村債1,000万円の増。


 歳出、総務費4,493万円、3万2,000円の増、公債費195万8,000円の増。


 質疑答弁の主な内容は、繰入金の減額583万2,000円の説明を求める。答弁、約322万円の補助金がなくなったことと、繰り入れる必要がなくなったため。


 議案第23号、平成28年度南山城村介護保険特別会計予算の歳入歳出予算の総額をそれぞれ3億3,558万円とするものです。また、介護サービス事業勘定の歳入歳出予算の総額を175万円とする。また、継続費を726万9,000円とする予算です。主な事業は、介護保険料や国庫支出金、交付金、府支出金、繰入金等で介護認定に基づき保険給付事業を実施するものです。


 歳入の主なものの前年対比は、保険料51万7,000円の減、国庫支出金160万9,000円の増、支払基金交付金134万円、8,000円の増、繰入金457万円、6,000円の増、諸収入15万円の減。


 それから、歳出の総務費348万1,000円の増、保険給付費543万6,000円の増、地域支援事業費31万3,000円の減、公債費30万円の増、予備費30万円の減。


 質疑、答弁の主な内容は、以下のとおりです。


 保険給付費、高額介護サービス費が対前年で265万円増額されていますがなぜか。答弁、利用者増の傾向があり、実績に基づき増額をした。


 保険給付費特定入所者介護サービス等費の681万8,000円の増額予算はなぜか。答弁、利用者が増加し、村負担が増加するため、また低所得者の利用の増加も理由の1つである。


 介護認定も増加し、村に施設建設が必要と言いながら、何もしないのか。答弁、京都府に建設する旨、申請している。


 施設建設の第一候補は養豚事業者が事業の継続する旨、村長は答弁された。今後候補地はどのようになるのか。答弁、必要なら早く切りかえたい。


 議案第24号、平成28年度南山城村高度情報ネットワーク特別会計予算の歳入歳出予算の総額をそれぞれ8,079万円とするものです。


 主な事業内容は、利用料に基づく例年のネットワーク事業を実施するものです。


 歳入歳出の前年度対比は、ネットワーク利用料12万8,000円の減、利用料1万1,000円の減。


 歳出、事業費12万2,000円の減、それから、予備費1万7,000円の減、質疑はありません。


 議案第25号、平成28年度南山城村後期高齢者医療特別会計予算の歳入歳出予算の総額をそれぞれ4,508万2,000円とするものです。


 主な事業は、後期高齢者の保険料と保険基盤安定繰入金により、後期高齢者医療広域連合に納付していく事業を進めるためです。


 歳入の主なものの前年対比は保険料380万円減、繰入金1,471万4,000円の増、諸収入143万3,000円の増。


 歳出、納付金290万4,000円の減。


 質疑、答弁は以下のとおりです。


 保険事業の保険診療費、人間ドックの推進を求めるが、実績はどうか。答弁、27年度途中の実績は人間ドック5人、脳ドック6人とふえる傾向にある。


 以上が、平成28年度各予算、事業内容と質疑、答弁です。


 各議案の答弁、採決は以下のとおりです。


 議案第20号、平成28年度南山城村一般会計予算について、反対討論、道の駅関連予算は1億5,700万円増額され、ソフト面を残し、ハード面重視の内容となっている。


 1、具体的な点が不十分であるため、臨時議会を開いてでも年度内の取り組みの強化が必要と言える。27、28年度開発、販路も十分検証をされてない。ソフト面の進展がない。


 2、平成25年から27年まで四万十ドラマに2,000万円支払ったが特産品の開発等に生かされてるとは言えない。農産物の栽培、出荷の現状では見通しが全くない。オープンに間に合うのか。増額分は商品開発に使ってもらいたい。


 3、臭気改善の努力はしたが結果は改善されていない。道の駅にも影響し、経営を圧迫する新しい対策も示されていない。


 賛成討論、平成28年自立する村を目指し4つのことが提案されている。


 1、農業再生の村、きずなづくりの村。3、次世代の育成を進める。4、村中心の事業の推進を進めていく予算のため賛成です。


 採決の結果、賛成多数で平成28年度南山城村一般会計予算は原案どおり可決するものと決定しました。


 議案第21号、平成28年度南山城村国民健康保険特別会計予算は、討論なし、採決の結果は全員賛成で原案どおり可決するものと決定しました。


 議案第22号、平成28年度南山城村簡易水道特別会計予算は、討論なし、採決の結果は全員賛成で原案どおり可決するものと決定しました。


 議案第23号、平成28年度南山城村介護保険特別会計予算は、討論なし、採決の結果は全員賛成で原案どおり可決するものと決定しました。


 議案第24号、平成28年度南山城村高度情報ネットワーク特別会計予算は、討論なし、採決の結果は全員賛成で原案どおり可決するものと決定しました。


 議案第25号、平成28年度南山城村後期高齢者医療特別会計予算は、討論なし、採決の結果は全員賛成で原案どおり可決するものと決定しました。


 以上、予算決算委員会に付託されました平成28年度当初予算関連6件の審査結果の報告を行います。


 以上。


○議長(新田晴美君)


 以上で、委員長報告が終わりました。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(新田晴美君)


 これから、11時まで休憩します。


             (休憩 10:45〜11:00)


○議長(新田晴美君)


 休憩前に引き続き、会議を再開します。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(新田晴美君)


 予算決算常任委員会は、全員が出席しております。


 これから、委員長報告に対する質疑を行います。質疑を受けた後、付託事件ごとに討論、採決をします。質疑ありませんか。


                 (「なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「質疑なし」と認めます。これで質疑を終わります。


 最初に、日程第6、議案第20号「平成28年度南山城村一般会計予算の件」について、これから、討論を行います。討論ありませんか。


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 28年度一般会計予算、反対の立場から討論に参加させていただきます。


 当初予算は、職員の給与を初め賛成する内容はほとんどであります。しかし、この中には道の駅に関する予算も計上されており、道の駅に関しては課題と問題点を多く残しております。


 おくれている特産品開発、商品開発は株式会社南山城村に期待するとしても、臭気改善まで株式会社南山城に負担をかけてはいけません。村の命運をかけた道の駅であり、道の駅開設までに村として臭気改善をし、株式会社南山城がしっかり経営できる環境を整える必要があります。


 平成27年度一般会計補正予算の中で、道の駅継続費11億2,800万円は賛成多数で可決しましたので、道の駅建設と運営は反対するものではありませんが、少なくとも臭気についてはゼロにならないとしても、臭気強度1くらいにまで改善しないと株式会社南山城の経営に影響が出ます。


 平成28年度一般会計予算に賛成しようと考えている議員諸氏は、議会報告会を開催した意義、議会報告会で住民の方からいただいた御指摘を思い出していただきたい。臭気改善を残して道の駅関連施設の建設を進めてはいけないとの指摘でした。土木経済委員の皆さん、委員会で事業所を視察しましたね。委員会では臭気改善について施設の密閉度を高めることや、事業者だけに任せず村も補助して進めるべきとの意見も出ていましたね。臭気は消臭剤の増量だけで解決するのでしょうか。また、今夏だけのテストで十分なのでしょうか。事業者は樹木チップ脱臭装置の増設を考えておられるんなら、増設費用と密閉度を高める費用を村から補助してでも、臭気改善を目指しましょう。


 道の駅は、来春にオープンに間に合わなくても問題がありませんよ。地方創生の補助金も繰り越して使えば問題ありません。臭気改善の結果を出してから道の駅関連施設の建設を進めようではありませんか。多くの議員に賛同いただきますよう訴えて反対討論といたします。


○議長(新田晴美君)


 ほかに。


 次に、原案に賛成の発言許します。


 「廣尾正男議員」


○4番(廣尾正男君)


 4番廣尾です。


 第4次総合計画に掲げている自立する村、南山城村を目指し村で暮らし続けることの実現に向けた4つのプロジェクトが含まれています。


 1つ目は、産業再生。2番がきずなづくり。3番目は次世代担い手育成。4番目は南山城村保全を中心事業に向けた目配りの予算であります。


 例えば、通学路の安全対策の予算が含まれております。スクールバス等の大型車両の通行に支障を来してるため、道路改良事業として1番目には、大河原東和束線の改良事業も入っております。2つ目に、法ヶ平尾立石線改良事業も2番目に入っております。3番目に、月ヶ瀬団地31号線歩道設置事業がこの通学路の安全対策として含まれております。こういう予算でありますので、今後の村の発展につなげる重要な予算で、住民の生活にもつなげると思い、私は賛成をいたします。


○議長(新田晴美君)


 ほかに。原案に反対の発言を許します。


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 議案第20号、平成28年度南山城村一般会計予算について、反対の立場から討論を行います。


 1、予算全体は国のばらまき政策の地方創生やマイナンバー関連、電算関連など、補助金の増加で22%を増加予算ではあるが、多くが道の駅関連や農業関連予算となっており、農業関連も強い農業づくりを目指す国の施策の大規模の農家を目指すTPPそのもので、村の大多数の農家には何のメリットもありません。


 2、道の駅関連予算等、約8億円の内容もいよいよ秒読み段階ではあるのに、農産物の生産体制や出荷体制、販売体制など、ソフトの計画が審議の中でも全く示されなかったことは具体的に進むのか、ますます不安に感じる。


 3、村は住民が願う高齢者の建設、悪臭改善、保育料の無料化等に全く応えた予算になっていない。


 4、また、12月議会に議会報告会での住民の意見を取り上げ、特に各区の要望に優先順位をつけて、計画に応え解決するように求めましたが、28年度の予算が全村、全区要望に応えたバランスのよい予算とは言えない。


 5、最後に予算上は計上させていませんが、急浮上したメガソーラー建設問題について、村長の政治姿勢を一般質問で正してまいりました。メガソーラー問題は南山城村村民にも、村の将来にとってもかなり問題です。自然災害やパネルの安全性等、周辺に与える影響が検証されていません。京都府も大型開発と認め、条例対応で環境アセスを実施すると明らかにしました。肝心の村が許認可は京都府だからと大型開発を容認する姿勢はよくありません。影響を受けるのは村民であり、村内で起きる問題です。開発内容によっては村民の暮らしや健康にも、また、南山城村の将来計画にも未曽有の影響があり、汚点となりかねません。


 実質は、2社の開発業者の計画であり、村長が開発を容認する姿勢を続けたら開発業者と同一であると誤解をされかねません。住民と一緒に村独自でも問題、課題を検証し、村の能力を村民に知らせ、安心させてほしいと切望いたします。


 以上の問題点を指摘し、反対討論といたします。


○議長(新田晴美君)


 ほかに。次に、原案に賛成の発言を許します。


 「吉岡克弘議員」


○1番(吉岡克弘君)


 1番吉岡です。


 当初予算につきましては、やっぱり1年間の予算ですので、まず初めに原則的にやっぱり住民の皆さんの日ごろの生活の根幹となる予算となっていますんで、原則的には私はいつも賛成です。


 それと、あとことしの予算につきましては、道の駅の関連予算で7億9,100万円を含む総額32億5,200万円余りの負担になっております。そういうことで、ことしのメインとしましては最終年度で道の駅の予算がメインとなっているということであります。


 そして、村全体の道の駅の事業は11億2,000万円ぐらいとなりましたけども、今さっき言われましたみたいにいろんな問題点があって、高過ぎるやないかとかいろいろ出てますんですけども、やっぱり今おくらせてもですね、こんなアベノミクスのこういう経済下でおくらせると建設費が上がってくる。せっかく設計変更してもまた、おんなじぐらいの値段に、ものが悪なって同じ値段になってくるような形になってしまいますので、現状、できるだけ考え抜いて計画も立ててやった施設というのはこれはもう今やっとくべきかなというふうに考えております。


 それから、この施設につきましてはいろいろ広域的な部分がたくさんありまして、当然、今後の村の地方の創生を地方創生を担う施設ということもありますので、まず、そういうことから建設には賛成をいたします。


 それと、債務をできるんですけども、全額辺地債であります、先ほども言われましたとおり、それで将来的にやはり村の何ていいますか、村負担になりにくい感覚ででき上がっていくんじゃないかなと考えてる点で賛成をいたします。


 それから、最終的にいろいろものの開発がどうこうというような話も出てますけども、いろいろ指摘はありましたけども、今後、進めていくべき計画にもですね、村長みずから強い意志表明をされておるわけですから、これは村が一生懸命やっていただきたいなと思っております。


 以上のことから、今回提案されました28年度当初予算は、やっぱり住民の生活を守っていく予算でありますし、また、当然、商品開発したり、いろいろ新たな出発をしようとされている方もおられることですから、賛成をさせていただきます。


 以上です。


○議長(新田晴美君)


 原案反対ですか。


 「橋本洋一議員」


○5番(橋本洋一君)


 反対の立場で討論いたします。


 まず、青山議員の指摘もありましたが、32億5,260万円という村にとっては超大型予算になっています。そのうち道の駅関連事業で11億2,800万円というふうなことでですね、本当に住民が必要としているこの事業については、置いてきぼりになっている。特に、福祉施設、村民の最も要望に強いですね、高齢者の福祉施設についても今予算では置いてきぼりになっている。私はそういう点では住民無視、そして無駄遣い予算であるという点をですね、改めて当初予算でも指摘をしたいと思います。


 それから、予算構成にはですね、アンバランスがあります。それも余りにひどいアンバランスがあるように思います。農林水産業費11億4,900万円、構成比は全体の35.5%になっております。それに対して商工費647万円であります。構成比はわずか0.2%、この差は余りに大き過ぎます。第4次総合計画に中で村は6次産業化を目指すと、道の駅もその事業の1つだというふうに村長はおっしゃっていますが、2次産業、3次産業にかける予算がわずか0.2%では、育つべきものも育たない。このように私は考えます。


 農林水産業費を減らせとこういうふうには申しません。ただ、2次産業、3次産業を振興していくためにも、もっと予算をこの面にかけていくべきだと。これはここ数年のですね、決算議会でも指摘をいたしました。一向に改善がされていない。こういう予算に今予算はなっております。


 6次産業化を目指すというスローガンはですね、かけ声だけで実施計画がないというふうに私は思います。第4次総合計画は実施後、もう4年が経過をいたしました。あと6年で平成33年までで商工業をどのように発展させていくのか、計画を示すべきだというふうに思います。


 地方創生総合戦略の中の有識者会議では、どのような議論が交わされたのか、村民には明らかにされていません。28年度施政方針の中にも厳しい時代だからこそ、柔軟の発想の転換を図り、志を高くし経営感覚を持って戦略的に南山城村での地域内循環型産業システムの創造によって、新たに飛躍に結びつけなければならないと村長は施政方針で講釈されています。一体誰に講釈しているのか。そう講釈するなら、村長を筆頭にまず村の幹部、そして担当課が関連する課や職員が研究をし、補助金を探し計画化して村民や議会に対して6次産業化に向けての計画を明らかにし、行動に移していくべきです。そういう姿勢がこの予算の内容からは感じとれません。


 その次にですね、道の駅関係予算7億9,140万円は削れるだけ削る努力をするべきだというふうに私は考えます。村民はぜいたくな道の駅施設を望んでいません。太陽光パネルを屋根の上に設置するだとか、耐震貯水槽の設置は別にしなくても道の駅は機能いたします。また、道の駅の予定地付近に太陽光発電所開発の計画が申請されていますが、これは見苦しいばかりか、景観破壊、生物多様性破壊、災害の誘因、電磁波発生、有毒物質含有など問題が多過ぎます。道の駅にとってもマイナスの要因となるというふうに私は考えます。誘致に協力すべきではありません。


 それから、先ほどお二人の賛成討論がありました。廣尾議員は安全対策を含めた予算が組まれている。道路対策の予算も組まれている。住民生活の改善にとってこの予算は必要だというふうにおっしゃいました。この点については私は別に反対はいたしません。ただ、道の駅事業だとか、についてはですね、これはやはり無駄遣いが非常に多い、そういう点では今年度7億9,000万円という予算はですね、余りに膨大過ぎます。


 私は、賛成議員に申し上げたいですが、ここでですね、この予算は私は否決したらええと思うんですよう。皆さんもきっと、道の駅予算については全面賛成ではないと思います。疑問持っておられると思います。そういう点で一旦、否決をして、そして改めて臨時議会なりで、必要な予算は通す、こういう姿勢をとればですね、村民はきっと納得してくれるというふうに私は思います。必要な予算にあえて賛成をするのかという御意見だと思いますが、私は一旦ここではこの道の駅のですね、暴走予算については、やっぱり否決をしておくべきだというふうに考えますがいかがですか。


 それから、吉岡議員のほうから原則賛成やと、これもですね、住民生活向上、産業育成という面で賛成できる面が多々あることは認めます。しかし、今申し上げました理由でですね、やはり工事費が上がっていく問題だとか、そういった村の道の駅予算については、きっちりとやっぱりやっていくべきだ。中嶋議員からも指摘された悪臭が解決できる見通しが立ってないという中で、早期の開業というのはですね、必ずこれは将来に禍根を残すことになるというふうに思います。


 施設は、公益的な要素を持っている事業だからいいだとか、あるいは辺地債活用だから村の負担にはならんのだとか、こういう議論がありますが、村民は少しでも節約をしてくべきだというふうに要望をしておられます。


 それから、道の駅の商品開発について吉岡議員は村長が強い意志を持って商品開発を進めるというふうに言っておられるからいいんだというふうにおっしゃいましたが、これはやっぱり事実を見てね、実際、今商品開発がどれだけできているのか。それから、将来村長が頑張ったってこんなもんできませんよ。実際に商品開発にさまざまな方法があると思います。住民の皆さんが一生懸命、努力されてることも私は認めます。


 しかし、専門家を入れるなりですね、実際にこういうもんができたと皆さん試食してくれ、そして、これは村の名物になる、これやったら村の名物になるやろというふうなものがですね、先行きがはっきりした中でですね、道の駅を進めていくと、そういう点では完全に生産の面でも、それから販売の面でも私はやっぱりおくれているというふうに思います。おくれはきっちりこれから取り戻しをし、そして、さらに道の駅を成功させていくためのですね、そういう見通しを持ったものができるまではですね、やっぱりこの予算は凍結すべきだという点を申し上げまして、反対討論といたします。


○議長(新田晴美君)


 ほかに。


 「梅本章一議員」


○9番(梅本章一君)


 それでは、28年度一般会計予算、賛成の立場で討論ということで。


 今回、強い農業づくり事業でありますとか、コミュニティバス管理事業であって、住民の足の確保も含まれております。そして、高齢者に3万円支給する事業も含まれております。そして、野生鳥獣の費用、それから、道路整備、安全・安心のための予算でもあります。また、大きくふえているものはですね、魅力あるづくり事業、特に道の駅ということで32億ということでありますが、やはり、この時期なければ、今バイパスも本年開通予定でありますし、今山交差点の改良工事とあわせてですね、この道の駅という、この時期でなければ時期を外せばこの事業は成り立たないというふうに考えますし、商工費につきましてはですね、変わってないということでありますが、雇用創出事業等のですね、今、セミナーも開催され、6次産業のですね、全ては国の予算からの費用をいただきながら進めているところでありますし、本日11日にですね、また商品開発、やまなみホールで5時半からの開催も行われるということですので、ぜひ各議員さんも参加していただいて、どんだけの商品が出ているかちょっと見ていただきたいなというふうに思います。


 以上、賛成討論とさせていただきます。


○議長(新田晴美君)


 ほかに。


                 (「なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「討論なし」と認めます。これで討論を終わります。


 これから、議案第20号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本件について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                  (賛成者起立)


○議長(新田晴美君)


 「起立多数」です。したがって、議案第20号「平成28年度南山城村一般会計予算の件」は、委員長の報告のとおり可決されました。


 日程第7、議案第21号「平成28年度南山城村国民健康保険特別会計予算の件」について、討論を行います。討論ありませんか。


                 (「なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「討論なし」と認めます。これで討論を終わります。


 これから、議案第21号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本件について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                  (賛成者起立)


○議長(新田晴美君)


 「起立全員」です。したがって、議案第21号「平成28年度南山城国民健康保険特別会計予算の件」は、委員長の報告のとおり可決されました。


 日程第8、議案第22号「平成28年度南山城村簡易水道特別会計予算の件」について、討論を行います。討論ありませんか。


                 (「なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「討論なし」と認めます。これで討論を終わります。


 これから、議案第22号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本件については、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                  (賛成者起立)


○議長(新田晴美君)


 「起立全員」です。したがって、議案第22号「平成28年度南山城村簡易水道特別会計予算の件」は、委員長の報告のとおり可決されました。


 日程第9、議案第23号「平成28年度南山城村介護保険特別会計予算の件」について、討論を行います。討論ありませんか。


                 (「なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「討論なし」と認めます。これで討論を終わります。


 これから、議案第23号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本件については、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                  (賛成者起立)


○議長(新田晴美君)


 「起立全員」です。したがって、議案第23号「平成28年度南山城村介護保険特別会計予算の件」は、委員長の報告のとおり可決されました。


 日程第10、議案第24号「平成28年度南山城村高度情報ネットワーク特別会計予算の件」について、討論を行います。討論ありませんか。


                 (「なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「討論なし」と認めます。これで討論を終わります。


 これから、議案第24号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本件について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                  (賛成者起立)


○議長(新田晴美君)


 「起立全員」です。したがって、議案第24号「平成28年度南山城村高度情報ネットワーク特別会計予算の件」は、委員長の報告のとおり可決されました。


 日程第11、議案第25号「平成28年度南山城村後期高齢者医療特別会計予算の件」について、討論を行います。討論ありませんか。


                 (「なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「討論なし」と認めます。これで討論を終わります。


 これから、議案第25号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本件について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                  (賛成者起立)


○議長(新田晴美君)


 「起立全員」です。したがって、議案第25号「平成28年度南山城後期高齢者医療特別会計予算の件」は、委員長の報告のとおり可決されました。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――





                ◎日程第12 諸報告





○議長(新田晴美君)


 日程第12、「諸報告」を行います。


 初めに、総務厚生常任委員会の報告を求めます。


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 総務厚生常任委員会の報告を行います。


 総務厚生常任委員会は、平成28年1月21日開催されました。説明委員として村長とむらづくり推進課に参加いただきました。


 主な議題は、1、南大河原東消防詰所の現状について。


 2、地方創生について。


 3、高齢者対策について。


 4、その他。


 主な議論の内容は、南大河原の消防署詰所の件は、現地調査を実施をし、区長や住民にも参加してもらい、問題点や解決の方法など模索をしました。結果、実態をさらに行政に理解を求め、地元と消防関係者、行政で詰めの協議をされることを提言しました。また、地方創生関連は、国に提出する村の地方創生総合戦略計画の説明を担当課から求め、質疑提案を行いました。今回の計画は、実施へのメニューどおりとの説明でしたが、実施時の具体性が不十分との指摘が多く出されました。そのほかでは、急浮上してきたメガソーラー計画問題について、情報を出し合いました。許可権限は京都府であっても実施されるのは南山城村内であり、影響を受けるのは、村民や村であることから、村としても判断や取り組みをすべきとの意見が出されました。


 以上で、総務厚生常任委員会の報告を終わります。


○議長(新田晴美君)


 続いて、土木経済常任委員会の報告を求めます。


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 土木経済委員会の報告をします。


 平成28年1月22日、第9回土木経済委員会を開催しました。今回は、むらづくり推進課長の出席のもと、政府の政策による1,500億円の補助金を活用し、村活性化につなげる地域創生総合戦略案と、人口ビジョン案について、先の全員協議会で一定説明が終わっていますが、疑問点があり、また、委員と委員会として提案もありましたので開催をしました。


 まず、地方創生について、南山城村総合戦略策定有識者会議については、昨年11月に第1回を開催、第2回は1月21日に開催されています。有識者は商工会、京都山城JA、京都府総務部自治振興課、大阪国際大学、京都文教大学、京都銀行、ハローワーク木津出張所、京都新聞の各代表者で構成されているとの説明でした。


 まず、パブリックコメントの募集をれんけい1月号のチラシとホームページで広報しているが、メールアドレスが明記されているのにコメントを記入する要式に直接パソコンで書き込めないことから、移行、工夫を求めました。


 2点目には予算を全体的に算出し、補助金を受けるようにするべきとの問いには、各課と意思疎通が不完全であるが、調整していきたいとの説明でした。


 そして、地方創生総合戦略案の内容は、抽象的であるとの問いには、文書に盛り込んでおけば補助金の対象となるとの説明を受けました。


 地方創生にかかわる臭気対策について、村の地域創生総合戦略案の誰もが生き生きと暮らせる仕組みづくりの内容に、住環境の改善として養豚場の臭気改善の追加がありましたが、パブリックコメントを受けて追加されたものです。


 これまで、美しい村づくりとして養豚場の臭気改善が明記され、続いて魅力ある村づくり室が設置され、臭気改善が掲げられてきました。委員会としてもこれまで8種類の臭気改善策を提案するなど取り組んで、4年が経過しました。しかしながらなかなか改善には至っていません。トイレ臭を構成する分子であるアンモニアは空気中に0.15ppmあればにおいを感ずるとされています。むらづくり推進課長は株式会社南山城の経営者として抜てきされたからには、みずからも経営者として臭気改善の努力が必要となるが、どうするのかとの問いに、臭気は利害関係にかかわることから有識者会議の大学教授にも現場を見てもらったところ、樹木チップ脱臭装置効果は有効で、堆肥舎内の気圧を下げることで臭気改善が図れるとの説明をされたとのことです。これまでの経過を検証し、産業生活課と連携して改善を目指すとの説明でした。


 事業者は公害防止条例の基準値を超えているわけではないので、村の補填も考えるべきとの問いに、事業者の努力も感じているが、大学の教授はコンポストの活用方法もあるとの説明されており、指導してもらう予定で、補助金を活用し、住環境をしっかりやっていきたいとの説明でした。


 循環型農業をほかにシフトする方法もあるとの問いには、ふんからガスをつくる方法もあるので今後事業者との協議で参考にしていく。飼料に添加する消臭剤を2倍にするなどテストしたらどうかとの問いには、臭気改善については産業生活課が担当しており、責任を持ってやることが大事であるが、むらづくり推進課も連携する。臭気改善を検証することには、補助金が活用できると思われる。


 続いて、人口ビジョン案について、村の人口3,000人の根拠についての説明は、人口推計が2,700人ぐらいなので、減少速度がおさまったと思われるが、5年前の4,000人に戻すのは難しい、全国的に人口減少はやむを得ないと思われるが、村として何もしなければ3,000人は維持できないことから、3,000人を目指してアプローチしていく。地域を担うのは消防団、祭り等、子供たちも担い手であることから、年齢バランスも大事となる。また、生産年齢人口も必要で、それらを考慮すると3,000人となったものである。


 また、移住施策としては、住環境は貸しやすい環境づくりも必要で、住宅の改修については、村内業者に施行してもらうことで、商工業の育成も図られるとの説明でした。


 続いて、25から35歳の男女が減少しているが移住者の方はIターンが多い、Uターン政策の推進や村のことを考える教育、農業をつなぐ教育も必要である。村に住んで通勤してもらえる施策も必要である。また、村に福祉施設がないことが原因で70歳代の方が転出されているが、人口ビジョンに示されていないとの問いには、教育の分野については明記していなかった有識者会議で学習塾を設置すればどうかとの意見が出ていたので、教育に力を入れていく必要もある。村に雇用の場をつくればとどまる人も出てくると思われる。医療に関してはソフト面として安心感の充実も必要と考えるとの説明でした。


 補助金8,000万円の獲得に向けて、この2月3月に意向調査を行い、住環境整備と教育関係として地域への愛着づくりも盛り込んで申請する住環境整備としては野殿地区をモデルに実施したい。


 地元でも結婚しない人が多いので、婚活を実施してはどうかとの問いには、人口ビジョンに記しているが、事業者からも問い合わせが届いている。結婚式は村の神社で行い、披露宴はレイクで行うなどの企画をしてはどうか。地元で結婚式をするなら米の提供も理解してもらえるのではないかとの問いには、株式会社南山城で行う事業の1つであるが、観光の商品化が必要となる。観光客31万7,000人の説明は80人の交流人口をつくれば移住者1人に相当する。レイクフォレストは京都府第2位の入り込み客数があり、連携して観光客を道の駅に誘致したい。現在生活用品等にお金を使うのは村外であることから、地方創生で地域循環システムをつくり、村内にお金が循環する仕組みをつくれないかと問いに、村民、百貨店では日用品等の販売をする。既存店とも連携をし、シルバー人材センターを活用して細かに、きめ細かに行う。既存店と共存共営できるかが疑問で、最悪は民業圧迫することになるとの問いには、既存店と連携を図っていくとの説明でした。


 道の駅計画について、村の企画書となっているありたい姿にするために、今後も税金を使うことを前提としているのかとの問いには、基本は株式会社南山城で行うが行政と連携していく。フランチャイズ方式のコンビニは経営するのかとの問いには、当初計画していた村民百貨店がコンビニに変わっていったものである。副村長は、フランチャイズのコンビニを推奨されており、庁内でも意見が分かれている。フランチャイズ方式のコンビニは、売り上げの30%で、そのうちロイヤリティー料が約30%必要となり、粗利の約70%しか利益はなく、ほとんどが人件費に充てることとなる。


 さらに、フランチャイズ契約は10年、ブランドイメージを損なわず運営することが求められる。道の駅の根本に立ち返り、村の商品をそろえた百貨店をつくりたい。今後コンビニが必要となれば考えていきたい。地元の人のつくったファーストフードを売る場も設けてはどうかとの問いには。出展料をいただき、道の駅の軒先等でも販売できるようにしたい。


 村産の米は使うかとの問いには、食堂で使う米は年6トンぐらい、一農家の米をホテル等へも販売したいが、異物混入の対策も必要で高額だが識選設備も必要となる。米の買い上げ価格はどうかとの問いには、今年度はおはぎを予定しており、煎餅等も考えている。


 雇用促進により、雇用したので、さらに開発を加速させたい。JAとも協議して、地域営農ビジョンを策定していく。マイファームとしてスキルを高め、荒廃地を活用していきたい。


 村の安心・安全な食べ物を提供するため、農薬セーブして有機農法で生産し、それを付加価値として販売することが大事との問いには、収量が少ないので課題は多い。


 道の駅基準企業理念、環境に負荷をかけないことが農地を守り、顔の見える形にするべきとの問いには、バーコードを当てると、生産履歴が表示する道の駅もある。ルールをつくり見せることが必要となる。商品をブランド化するには、正しいブランディングが必要で、社会性への意義、唯一無二の商品、そして共感応援性を確立するべきであり、ブランディングを正しく行えば、長期的な利益につながるとの問いには現在、ブランディングに取り組んでいるところである。


 ジビエ肉は解体と精肉に分けて加工は道の駅で行ってはどうか、また、漬け物の種類を多くして商品化はどうかとの問いには、加工場は許可が必要でどうクリアしていくかが課題であるが、創業支援は行政としても必要である。


 正社員11人、パート、アルバイト23人の雇用スケジュールはどうかとの問いには、村の人を雇用したいが問い合わせがない、お母さん方から雇ってもらえるかとの問い合わせがあるが、若い人が働けるようにしたい。実際にお金が動くようになるので、地域おこし協力隊を含む3人以外に、経理をする人も必要になる。広く募集するより推選してもらうほうがやりやすい。今秋の10月ごろに募集したい。4月の募集は5部門の幹部のみを行う。年7,800万円にも及ぶ人件費はどのようにして捻出するのかと問いには、3年をめどに近づけたい。


 株式会社南山城はテナント料を村に支払うのかという問いには、地域振興施設として全てを完備してもらえばテナント料を支払うが、株式会社南山城として不足分はカバーしていくことになるので、3年までは支払わない。その後は支払いたい。


 道の駅は、村が全面管理するなら別だが、株式会社南山城が管理するのは指定管理料はいただく。道の駅のトイレ、水道代600万円、年とあるが、道の駅のトイレ等を地域振興施設に給水する水道配管に水道メーターは取りつけるものかとの問いには、親メーターと枝メーターは設置する。道路管理者が設置するトイレ数は、男小3、大2、女性3、身障者1であるが、水道代は道路管理者から全額出るのかとの問いには、あそこのトイレについては府から維持管理費は出ていない。この担当者は維持管理費は村負担と説明している。道路休憩施設でありながら、道路管理者は、負担しないのはおかしいとの問いには、政治的解決しかないとの説明でした。


 平成28年3月1日第10回土木経済委員会を開催しました。月ヶ瀬ニュータウン自治会から提出されていた月ヶ瀬ニュータウン下水道処理施設の村移管に関する請願について、議長から土木経済委員会に付託されましたので、委員会は請願書の紹介議員である梅本議員に出席を求め説明を受けました。説明内容についてはニュータウンが建設されてから約40年が経過し、下水道処理施設の建物も老朽化が進み、12年前にブロア等を更新する大工事を実施し、ここ数年毎年村に下水道処理施設の移管を要望しておられています。


 下水道施設の維持管理についてニュータウンを建設した会社が永久的に管理をすることとなっていますが、現在維持管理はニュータウンを建設した会社とは別の会社が行っている。正式に移管したのかどうかは不明である。


 以上の内容を調査し、委員会を閉会いたしました。


 そして、去る2月25日、第38回茶業者大会と茶香服大会が開催されました。議長を初め、総務委員会からも応援をいただき、土木経済委員とともに茶香服大会に参加することができました。皆様方におかれましては御多忙の中、大変、御苦労さまでございました。


 以上、土木経済委員会の報告とさせていただきます。


○議長(新田晴美君)


 以上で常任委員会の報告を終わります。


 次に、一部事務組合の報告を行います。


 初めに、相楽広域事務組合議会の報告を求めます。


 「吉岡克弘議員」


○1番(吉岡克弘君)


 1番吉岡です。


 それでは、平成28年第1回相楽郡広域事務組合議会定例会の報告をいたします。


 本定例会は、平成28年2月15日、午後2時相楽会館会議室において行われました。主な案件は、同意案件が1件、条例関係案件が4件、平成27年度相楽郡広域事務組合一般会計補正予算及び相楽地区ふるさと市町村圏振興事業特別会計補正予算、それから、平成28年度相楽郡広域事務組合一般会計予算及び相楽地区ふるさと市町村圏振興事業特別会計予算が提出され、木村 要代表理事より挨拶及び業務報告の後、議事に入りました。


 会期につきましては、2月15日1日の会期に決定をいたしました。


 会議録の署名委員は、5番大倉議員と6番小西議員でした。


 3番、まず同意案件1号、相楽郡広域事務組合公平委員会委員の選任について、和束町の別所小字葭谷2番地の村城康裕氏が選任されました。


 議案第1号、相楽郡広域事務組合職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について、人事院勧告による条例法令の改正によるものであり、質疑、討議なく可決されました。


 議案第2号、相楽消費生活センターの組織及び運営等に関する条例の制定について、これは改正消費者安全法が平成28年4月1日より施行されることによるものであり、質疑、討議なく可決されました。


 議案第3号、相楽郡広域事務組合行政不服審査法施行条例の制定について、これは平成26年6月に行政不服審査法の全面改正が行われたことによる条例の制定であり、質疑、討議なく可決されました。


 議案第4号、行政不服審査法の全部を改正する法律の施行に伴う、関係条例の整備に関する条例について、条例法令の改正によるものであり、質疑、討議なく可決されました。


 議案第5号、平成27年度相楽郡広域事務組合一般会計補正予算(第1号)について。


 歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1,287万7,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3億8,512万3,000円とする補正予算が提出されました。前年度決算より増額となっているのはなぜかとの質疑があり、大谷処理場の維持管理委託料の増額によるものとの答弁でありました。討議なく可決されました。


 議案第6号、平成27年度相楽地区ふるさと市町村圏振興事業特別会計補正予算について。


 歳入歳出予算の総額からそれぞれ208万4,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1,791万6,000円とする予算が提出されました。質疑では、相楽休日応急診療所における山城医療センター等の連携はということで、医師によっては専門外は診ないというお医者さんもおられるので、山城医療センターへ行くこともあります。総合的に診てもらえるように努力はしているとの答弁でありました。討議なく可決されました。


 議案第7号、平成28年度相楽郡広域事務組合一般会計予算について。


 歳入歳出の総額は歳入歳出それぞれ3億6,500万円の予算が提出されました。事務局からの説明を受け、討議なく可決されました。


 本村分担金の合計額は2,719万9,000円であります。


 10番、議案第8号、平成28年度相楽地区ふるさと市町村圏振興事業特別会計予算について、歳入歳出の総額は歳入歳出それぞれ2,460万円の予算が提出されました。討議なく可決されました。


 相楽郡広域事務組合議会吉岡克弘、以上で報告を終わります。


○議長(新田晴美君)


 続いて、相楽中部消防組合議会の報告を求めます。


 「中村富士雄議員」


○3番(中村富士雄君)


 相楽中部消防組合議会の報告をいたします。


 平成28年第1回相楽中部消防組合議会定例会が2月15日、午前10時から消防本部庁舎3階講堂で開催されました。河井管理者から諸般の報告があり、27年は火災発生18件、消防事故は56件、救助出動は37件、救急出動は3,311件で前年比10件減りました。また、高規格救急車が山城出張所に2月4日配備完了。家庭用火災報知機の設置率が63.5%になったこと。28年度は採用者は8名で、退職者も8名であること。庁舎建設計画策定に入ったことなどが報告されました。


 議事案件は、議案4件、報告案件10件でありました。平成28年度相楽中部消防組合議会一般会計予算は、歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ13億9,900万円となり、全員起立で可決、村の分担金は1億714万2,000円となり、緊急通報システム分担金は4万4,000円となりました。3名の方が質問に立ちました。


 平成27年度相楽中部消防組合一般会計補正予算(第3号)は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ860万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれの15億4,955万円とするもので、全員起立で可決。


 村の分担金は、72万8,000円となりました。


 その他、職員の給与に関する条例一部改正、火災予防条例一部改正の件は全員起立で可決されました。


 報告案件は、組織に関する規則一部改正、消防職員委員会に関する一部改正、会計管理者の補助組織設置規則一部改正、職員の階級任用表彰等に関する規則一部改正。職員の分限に関する手続及び効果に関する条例施行規則一部改正、職員の懲戒手続及び効果に関する規則一部改正、職員の給与に関する規則一部改正、職員の職務の級の標準的な職務の内容に関する規則一部改正、危険物規制規則全部改正の件の報告がありました。


 以上で、相楽中部消防組合議会の報告とします。


○議長(新田晴美君)


 続いて、国民健康保険山城病院組合議会の報告を求めます。


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 国民健康保険山城病院組合議会定例会の報告を行います。


 平成28年第1回国民健康保険山城病院組合議会定例会が平成28年2月23日、京都山城総合医療センターで開催されました。


 一般質問は4名の議員が行いました。議案の内容と討論、採決は以下のとおりです。


 同意第1号、副管理者の選任については、副管理者に岩瀬充氏を全員賛成で選任しました。


 認定第1号議案、職員の給与に関する条例改正は、人事院勧告による給与改定となっており、全員賛成で可決されました。


 第2号議案、京都山城総合医療センター使用料等徴収条例の一部改正する条例は、厚生労働省が平成28年度診療改定で住民にかかりつけ医の利用を促すため、かかりつけ医、歯科医師、薬剤師の報酬を手厚くし、大病院との役割分担をして、医療費の抑制を図るというものです。今回は、初診料を400円から2,300円にするものです。


 反対討論は、医療費抑制の理由で住民に負担させるのは認められない。賛成討論、当病院の今後の取り組みには欠かせない改正で理解をする。結果は賛成多数で可決されました。


 発議第1号、京都山城総合医療センター使用料等徴収条例の一部改正の条例に対する附帯決議が出され、賛成多数で可決されました。


 第3号議案、平成27年度国民健康保険山城病院組合病院事業会計補正予算(第2号)は、歳入歳出予算にそれぞれ85万円を追加し、3億7,796万2,000円とするものです。歳出の主な理由は看護師修学資金貸付金の希望者がふえたためです。採決の結果は全員賛成で可決されました。


 第4号議案、平成28年度国民健康保険山城病院組合病院事業会計予算は、収益的収入及び支出の予定額をそれぞれ71億9,009万1,000円とするものです。また、資本収入及び支出の予定額をそれぞれ8億890万6,000円とするものです。南山城村の分担金は2,129万5,000円となります。


 若干の質問があり、結果、賛成全員で可決されました。


 第5号議案、平成28年度国民健康保険山城病院組合介護老人保健施設事業会計予算は、収益的収入及び支出にそれぞれ5億47万3,000円とするものです。事業内容は、平成27年度とほぼ同様で、特に質疑はありませんでした。結果、全員賛成で可決されました。なお、南山城村の分担金は303万2,000円となります。


 以上で、平成28年第1回国民健康保険山城病院組合議会定例会の報告を終わります。


○議長(新田晴美君)


 皆さんにお諮りいたします。


 広域連合議会の報告はあと3件あるわけですけども、12時回ると思います。休憩するか、やってしまうか、どっちよろしいですか。


 続投するでよろしいですか。


 それでは、次に広域連合議会の報告を求めます。


 最初に、京都府後期高齢者広域連合議会の報告を求めます。


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 京都府後期高齢者医療広域連合議会の報告をいたします。


 平成28年第1回定例会に先立ち2月2日、全員協議会が開催されました。


 協議内容は1、議事日程について。


 2、副広域連合長の選任について。


 3、広域連合議会に対しての改善要望について。


 4、今定例会に提案される議案の説明がありました。


 続いて、2月12日、第1回定例会が開催されました。


 議会運営の改善については、議長預かりとしたいとの説明があり、異議なしで決定となりました。


 続いて、広域連合長による議案第1号から同意第1号までの提案説明がありました。次に、事前に通告された動議について審議することとなりました。


 動議の内容は、平成28年度一般会計予算と特別会計予算。


 高齢者医療に関する条例の一部改正について、差しかえを求め追加されている平成28年度一般会計補正予算(第1号)と同特別会計補正予算(第1号)及び条例の一部改正をさらに一部改正する条例の追加提案の撤回を求めるものです。これら追加された提案につきましては、2月2日に行われた全員協議会で京都府の予算がまだ未確定であることから、暫定的な予算であるとの説明がなされていました。その後、京都府府議会で可決した予算額は暫定予算額より増加していたことから、平成28年度一般会計予算と同特別会計予算にそれぞれ補正予算(第1号)を追加し、条例の一部改正はさらに条例の一部改正を追加することとなったものです。


 審議を得て、賛成少数で否決となり、広域連合長が提案する審議を審議することが決まりました。


 次に、一般質問では、短期保険証の交付について、滞納者の財産差し押さえについて、後期高齢者医療制度について、被保険者の実態に寄り添った運営について、第5期保険料率について以上、3人の議員から質問がありました。


 次に、議案審議に入り、議案第1号、平成27年度一般会計補正予算(第1号)について。


 6,631万1,000円を減額し、総額25億610万円に補正するものです。歳入の国庫支出金として長寿健康増進事業にかかわる特別調整交付金及び保険料収納対策補助金の増。財産収入及び繰入金、繰越金並びに諸収入の増、国の高齢者医療制度円滑運営臨時特例交付金事業の取り扱い変更に伴う歳入の組み替えによるものです。歳出は、総務管理費、事業管理費の増減、財政調整基金積立金の増、臨時特例基金積立金及び国の高齢者医療制度円滑運営臨時特例交付金事業の取り扱い変更に伴う歳出の組み替えです。全員賛成で可決されました。


 議案第2号、平成27年度特別会計補正予算(第2号)。


 97億2,447万9,000円を追加し、総額3,296億7,151万円に補正するものです。平成26年度に概算で交付されていた国庫支出金として療養給付費、高額医療費負担金、健康診査及び東日本大震災関連経費にかかわる特別調整交付金、災害臨時特例交付金、府支出金及び市町村支出金について、超過交付分を返還し、不足分を追加請求するものです。また、平成25年度高額医療費負担金を再確定したところ、国庫府支出金が追加交付となったことによるもので、歳入は国庫支出金及び府支出金の増、前年度繰越金の増です。


 歳出は、諸支出金の増として、超過交付となっている平成26年度療養給付費負担金精算による返還金精算による返還金及び健康診査、東日本大震災に関連する国庫支出金等の精算に伴う返還金です。全員賛成で可決されました。


 議案第3号、平成28年度一般会計予算、歳入歳出の予算の総額は7億2,231万7,000円で、対前年度比18億5,009万4,000円、71.9%減です。大幅減額の主な理由は、これまで国から低所得者等の保険料軽減にかかわる円滑運営臨時特例交付金を臨時特例基金として積み立て運用していたものが、当該交付金を特別会計で直接受け入れることとなったことによるものです。歳入は、市町村からの分賦金、事業経費にかかわる国・府支出金等です。


 市町村からの分賦金、分担金及び負担金は6億6,443万1,000円で、事務経費の見直しにより、前年度と同額です。村の負担金は220万9,000円です。歳出は事務局運営や事業にかかわる諸経費等です。


 質疑を終えて賛成多数で可決されました。


 議案第9号、平成28年度一般会計補正予算(第1号)。


 2,000万円を追加し、総額7億4,231万7,000円に補填するものです。賛成多数で可決されました。


 議案第4号、平成28年度特別会計予算。


 歳入歳出予算の総額は、3,219億6,739万円で対前年度比34億8,892万7,000円と1.1%の増となっています。歳入は、被保険者の保険料、法定の国・府負担金及び市町村負担金、協会けんぽ、国保等、保険者からの支援金、臨時特例基金からの繰入金等です。歳出の大半は医療給付です。質疑を得て、賛成多数で可決されました。


 議案第10号、平成28年度特別会計補正予算(第1号)。


 5,195万9,000円を追加し、総額3,220億1,934万9,000円に補正するものです。賛成多数で可決されました。


 議案第5号、行政不服審査法の施行に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について。


 改正の趣旨は、改正された行政不服審査法の施行に伴い、関係規定の整備を図るため所要の改正を行うものです。広域連合人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の一部改正、手続条例の一部改正、情報公開の条例の一部改正、情報公開と個人情報法、保護審査会条例の一部改正、個人情報保護審査会条例の一部改正です。施行日は28年4月1日です。全員賛成で可決されました。


 議案第6号、後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例の制定について。


 2年ごとに改正する保険料率について、平成28年、29年度の保険料率を定め、保険料軽減について改正するものです。均等割額は現行4万7,480円を4万8,370円に、所得割率は現行9.17%を9.65%にするものです。1人当たりの保険料は現行7万2,653円から7万4,714円に2.8%増となります。また、保険料軽減対策の拡大として2割軽減は所得金額47万円を48万円に引き上げ、5割軽減は26万円を26万5,000円に引き上げるものです。施行日は28年4月1日です。反対討論を得て、賛成多数で可決されました。


 議案第11号、後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例の一部改正について。


 平成28年、29年度の保険料率算定の財源構成に変更が生じ、保険料率を変更するもので、均等割額4万8,730円を4万8,220円に、所得割率は9.65%から9.61%とするものです。施行日は28年4月1日です。賛成多数で可決しました。


 議案第7号、後期高齢者医療制度臨時特例基金条例の一部を改正する条例の制定について。


 低所得者及び被用者保険の被扶養者であった被保険者への保険料軽減のため、国から交付される財源を積み立てる当該給付基金について、平成28年3月31日に設置基金が到来することから、平成28年4月以降、基金の精算のため延長するものです。全員賛成で可決されました。


 同意第1号、副広域連合長の選任について。


 京田辺市の石井明三市長が同意されました。任期は28年2月12日から31年4月29日です。


 以上、京都府後期高齢者医療広域連合議会定例会の報告とさせていただきます。


○議長(新田晴美君)


 続いて、京都地方税機構議会の報告を求めます。


 「?谷契次議員」


○2番(?谷契次君)


 京都地方税機構議会の定例会が平成28年2月27日、土曜に開催されましたのでその内容について報告をいたします。南山城村議長宛て。


 当日は、午後1時より全員協議会が開催され、新任議員の紹介など、また渡辺事務局長より議事日程の説明等がなされ、午後1時30分より開催されました。なお、開催場所は京都平安ホテル会議室平安でございます。


 議事は、開会宣告から始まり、日程第1、諸報告は議員の異動報告、丹野直次、向日市、田島祥充、八幡市、岸田圭一郎、舞鶴市、小原明大、長岡京市、小中昭、南丹市、山下靖夫、京丹波町の6名が新任となりました。


 2、例月出納検査結果報告、27年6月分から12月執行分についての報告書が全員の委員に配付されました。


 3、出席要求理事者の報告、副連合長を含め、9名について。


 日程第2、議席指定の件は、先ほどの6議員についての座席指定。


 日程第3、会議録署名議員、指名の件は、石田宗久、府議、山下八洲夫、京丹波町議員の2名です。


 日程第4、会期決定の件は2月27日限り、当日の1日間でございました。


 日程第5、8号議案、副広域連合長の選任についての同意を求める件について、上程されました。木村 要精華町長、任期切れでありましたが再任されました。同意後、就任の挨拶をされています。


 日程第6、第1号議案から第7号議案まで、中山広域連合長より提案説明がなされました。議案ごとに説明いたしますので、連合長の要旨説明は割愛とします。


 第1号議案は、平成28年度京都地方税機構一般会計予算であります。


 歳入歳出予算、昨年比それぞれ776万2,000円の増額で21億244万2,000円です。歳入は、各構成団体からの負担金収入などであり、南山城村よりは負担金として416万5,000円が歳入予算として計上されています。歳出の主なものは、各構成団体からの派遣職員の人件費負担金に14億5,125万円、業務運営費に2億1,917万円、共同徴収支援システム運営費及びセキュリティー対策費に1億2,823万円が計上されております。


 また、昨年、各構成団体で議決を行った軽自動車税に係るデータ化の共同処理業務については、2月5日に総務省の許可を得ており、28年度よりの機構の業務として取り組みがなされております。


 第2号議案は、平成27年度京都地方税機構一般会計補正予算第1号であります。


 現行予算に4億988万7,000円をそれぞれ増額しまして、歳入歳出総額をそれぞれ25億456万7,000円とするものです。派遣職員の人件費を3億9,700万円など、業務運営費についてほぼ最終的な見通しが得たことから、今回の補正になっています。


 南山城村よりは負担金として64万3,000円が増額され、今回の補正となっております。なお、村の税機構負担総額は459万5,000円となります。


 第3号議案は、京都地方税機構第2次広域計画の変更の件であります。第1号議案で触れました軽自動車税に係る規約変更に伴いまして、必要な変更を行うものであります。


 第4号議案は、行政不服審査法施行条例制定の件であります。


 第5号議案は、行政不服審査法及び行政不服審査法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例制定の件でございます。


 いずれも行政不服審査法の改正法が平成28年4月1日より施行されることに伴い、新たに設置予定の京都地方税機構行政不服審査会の組織運営等について定めるほか、既存の関係条例について所定の改正を行うものであります。


 第6号議案は、京都税機構事務の処理等に関する条例一部改正の件でございます。地方税制の改正に伴う所要の改正ですが、猶予制度に係り一定の手続等を条例を手続などを条例で定めることとされたことから、構成団体の取り扱いと相違が生じないよう機構に移管された案件について、移管元の構成団体の条例に定めるところによりを明記するものであります。


 第7号議案は、差し押さえ債権請求事件に係る公訴提起の専決処分について、承認を求める件でございました。26年8月の臨時会で議決した過払い金返還請求の差し押さえに関する控訴について、第一審では機構の主張が認められなかったことから、弁護士と協議の上、控訴の必要性があると判断し、専決処分の上、27年8月12日付で控訴をしたことから、議会に報告し、承認を受けるものでありました。


 日程第7は、一般質問、北村吉史、大山崎市、2番目、今西久美子、宇治田原町、3番、山崎恭一、宇治市の各議員の3名でございました。


 日程第8は、第1号議案から第7号議案について、議案7件を一括議題として質疑、討論に入りました。質疑は、丹野直次、向日市、討論は反対討論、光永敦彦京都府議、反対討論、丹野直次、向日市、賛成討論、松本聖司、京丹後市の3名でございました。


 討論終結後、1件ごとに採決に入りました。


 第1号議案、平成28年度京都税機構一般会計予算、これについては賛成多数で可決でございました。


 第2号議案、平成27年度京都税機構一般会計補正予算(第1号)、全員賛成、可決でございました。


 第3号議案、京都税機構第2次広域計画の変更の件は、賛成多数で可決。


 第4号議案、行政不服審査法施行条例制定の件、これも全員賛成で、可決でございました。


 第5号議案、行政不服審査法及び行政不服審査法の施行に伴う、関係法律の整備等に関する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例制定の件。全員賛成で可決。


 第6号議案、京都税機構事務の処理等に関する条例一部改正の件、全員賛成で可決。


 第7号議案、差し押さえ債権請求次点に係る公訴の提起の専決処分について、承認を求める件、全員賛成、可決でございました


 最後に、閉会宣言が出され、散会となりました。


 議事終了は、午後3時50分、以上報告といたします。


○議長(新田晴美君)


 続いて、相楽東部広域連合議会の報告を求めます。


 「中村富士雄議員」


○3番(中村富士雄君)


 相楽東部広域連合議会の報告をします。


 平成28年度第1回相楽東部広域連合議会定例会が平成28年3月8日火曜日、午前9時30分から笠置町長議会議場で開催されました。


 会期は1日間とし、総務厚生常任委員長、文教常任委員長から、調査報告がありました。その後、一般質問が行われ3人が質問に立ちました。


 内容は、ごみ処理検討委員会の報告、東部クリーンセンターの今後、学び力で地方創生等の質問がありました。テールアルメ擁壁及び周辺土地返上に伴う損害賠償請求事件、第9回口頭弁論は、平成28年3月8日火曜、午後3時から開かれ、被控訴人は返上の原因論をまとめて、4月15日までに、提出することなりました。


 次回の第10回口頭弁路は4月26日の予定です。


 議案は3件、同意を2件を審議。


 議案第1号、平成28年度相楽東部広域連合一般会計予算の件は、歳入歳出それぞれ8億2,825万9,000円で、村負担は1億9,378万3,000円、分担金は7,026万1,000円となり、合計で2億6,404万4,000円となりました。審議の結果、賛成多数で可決しました。


 議案第2号、相楽東部広域連合議会委員会条例等の一部改正する条例の件は、賛成多数で可決。


 議案第3号、相楽東部地域行政不服審査会の共同設置に関する規約の制定の件は、全員賛成で可決されました。


 同意第1号、相楽東部広域連合教育長の任命の件は、西本吉生氏が賛成多数で同意されました。任期は3年間です。


 同意第2号、相楽東部広域連合教育委員会委員の任命の件は、笠置町の北口弘子さんと、南山城村の石橋常男氏が賛成多数で同意されました。


 以上、相楽東部広域連合議会の報告とします。


○議長(新田晴美君)


 以上で、広域連合議会の報告を終わります。


 これで、諸報告を終わります。


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             ◎日程第13 閉会中の継続審査





○議長(新田晴美君)


 日程第13 「委員会の閉会中の継続審査(調査)の件」を議題といたします。


 各常任委員長及び議会運営委員長、特別委員会委員長、広報委員長から目下委員会において審査調査中の事件について、会議規則第75条の規定によって、お手元に配付しました申請書のとおり閉会中の継続審査(調査)の申し出があります。


 お諮りします。


 委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査(調査)とすることに御異議ありませんか。


                (「異議なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「異議なし」と認めます。


 したがって、委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査(調査)することに決定しました。


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○議長(新田晴美君)


 お諮りします。


 本定例会の会議に付された事件は全て終了しました。したがって、会議規則第7条の規定によって、本日で閉会したいと思います。御異議ありませんか。


                (「異議なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「異議なし」と認めます。


 したがって、本定例会は本日で閉会することに決定しました。


 これで、本日の会議を閉じます。


 平成28年第1回南山城村議会定例会を閉会します。皆さん御苦労さんでした。


                (閉会 12:21)