議事ロックス -地方議会議事録検索-


京都府 南山城村

平成27年第 4回定例会(第1日12月10日)




平成27年第 4回定例会(第1日12月10日)





 



     平成27年第4回南山城村議会定例会会議録





    (平成27年12月10日〜平成27年12月25日 会期16日間)


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


            議  事  日  程  (第1号)


                     平成27年12月10日午前9時41分開議


第1 会議録署名議員の指名


第2 会期の決定


第3 諸般の報告


第4 一般質問


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


◎ 会議に付した事件  日程1〜日程4


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


◎ 応 招 議 員  (※は署名議員)


   議  長  新 田 晴 美 君        5 番  橋 本 洋 一 君


   副議長   梅 本 章 一 君       ※6 番  中 嶋 克 司 君


    1 番  吉 岡 克 弘 君       ※7 番  北     猛 君


    2 番  ? 谷 契 次 君        8 番  青 山 まり子 君


    3 番  中 村 富士雄 君        9 番  梅 本 章 一 君


    4 番  廣 尾 正 男 君       10 番  新 田 晴 美 君


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


◎ 不応招議員       なし


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


◎ 欠 席 議 員     なし


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


◎ 説明のため出席した者


   村長      手仲圓容 君       副村長     岸本重司 君


   参事      山村幸裕 君       総務課長    山本隆弘 君


   むらづくり推進課長            税財政課長   廣岡久敏 君


           森本健次 君


   保健福祉課長  岸田秀仁 君       保育所長    木村啓子 君


   産業生活課長  山本雅史 君       建設水道課長  末廣昇哉 君


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


◎ 事 務 局 職 員


   事務局長    辰巳 均 君


   書記


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


◎ 会 議 の 内 容


○議長(新田晴美君)


 議員の皆さん、おはようございます。全員の出席を賜りありがとうございます。


 本定例会は、条例制定、条例の一部改正、補正予算等を中心に招集されております。議員各位におかれましては、最後まで慎重審議をしていただき、議事が円滑に進むよう御協力お願いいたします。


 それでは、ただいまから平成27年第4回南山城村議会定例会を開会します。


 これから本日の会議を開きます。


 本日の議事日程はお手元に配付したとおりであります。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――





             ◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(新田晴美君)


 日程第1「会議録署名議員の指名」を行います。


 本定例会の会議録署名議員は、会議規則第127条の規定により、6番議員中嶋克司議員及び7番議員北  猛議員を指名します。なお、以上の両議員にお差し支えある場合は、次の号数の議席の方にお願いします。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――





               ◎日程第2 会期の決定





○議長(新田晴美君)


 日程第2「会期決定の件」を議題とします。


 お諮りします。本定例会の会期は、本日から12月25日までの16日間にしたいと思います。御異議ありませんか。


                (「異議なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「異議なし」と認めます。したがって会期は、本日から12月25日までの16日間に決定しました。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――





               ◎日程第3 諸般の報告





○議長(新田晴美君)


 日程第3「諸般の報告」を行います。


 議会報告ですが、去る11月11日NHKホールで開催された第59回町村議会議長全国大会では、地方創生の実現に向けた有効的な制度設計及び財政措置、農林水産業及び農山魚村が持続的に発展するための万全なTPP対策など、町村と町村議会にかかわる喫緊の課題について対策を施すよう国に要望しました。また、地方創生の推進に関する特別決議、地方税財源の充実強化に関する特別決議などが満場一致で決定されました。


 南山城村議会会議規則第129条の規定により行われた議員派遣につきましては、お手元に配付したとおりで、ごらんおきください。


 続いて、村長から「行政報告」の申し出がありました。これを許します。


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 議員の皆さん、おはようございます。


 今年一年も全国各地におきまして大雨や台風などの大規模な自然災害や、世界各地では難民の受け入れ問題、また、テロ事件が頻発するなど、さまざまな出来事がありましたが、早くも、師走を向かえることとなりました。


 本日ここに、平成27年第4回南山城村議会定例会をお願い申し上げましたところ、議員の皆様方には公私とも大変御多忙の中、全員の御出席を賜り、まことにありがとうございます。


 政府は先月27日、「平成28年度予算編成の基本方針」を閣議決定をし、「経済・財政再生計画」の着実な推進と、「一億総活躍社会」の実現、TPP、環太平洋パートナーシップ協定を踏まえた対応を図ることとし、「経済・財政再生計画」の初年度に当たる平成28年度は、「デフレ脱却・経済再生」への取り組みを加速させるとともに、歳出改革を着実に推進するとの基本的な考え方に立ち、予算編成を行うといたしております。


 11月18日に開催されました第4回の地方創生担当大臣と地方六団体との意見交換会において、藤原全国町村会長から都市と農村が互いに価値を高め、共生する社会を実現することが、地方創生の要であると考えており、最近の若者を中心に田園回帰の動きが起こりつつあることを踏まえ、「田園回帰の推進」ということを総合戦略改定に当たっての重要な視点の一つとしてほしい。


 そのためにも、来年度から新設される新型交付金について、1つ、少なくとも5年間を見据えて施策展開が図れるようにすること。


 2つ目、第三セクターに対する出資金や、町村において不足している医療や介護の専門職等の育成、確保等にも幅広く活用できるようにすること。


 3つ、具体的な採択基準の策定に当たり、地域の実情を十分踏まえた基準とすることとの発言がありました。


 京都府では、先般、京都のお茶が日本遺産に認定され、世界文化遺産登録を目指して山城地域でのお茶をメインに観光を初めとするさまざまな「お茶の京都」整備事業が進められております。


 村でも先日、「お茶の京都」南山城村協議会が開催され市町村マスタープランを策定していたしているところであります。


 また、この5日には、フランスワインに学ぶ宇治茶世界文化遺産登録推進シンポジウムが京都コンサートホールで開催され、そこで講演されましたフランスの文化省のフランソワ・ゴンドラン氏は、前々日の3日に南山城村の宇治茶の文化的景観である茶畑の視察もいただいたところであります。


 続きまして、本村の状況ございますが9月1日に実施いたしました総合防災訓練を初め、自主防災組織との訓練は大変多くの皆さんに御参加を得て実施することができました。日ごろの防災意識の向上と、それぞれの地域で、いざというときに備える体制が強化されています。


 今月12月16日には、区長、自治会長さんと自主防災組織の役員さんにお集まりをいただき、各地区での取り組みなどについて、意見交換を予定しております。今後の課題などを報告いただき、災害時の避難勧告の出し方や地区の避難所運営についての御協議いただく予定としているところであります。


 また、先月11月3日には、五穀豊穣を祈願して雨乞いの神事を奉納する「田山花踊り」が今年も諏訪神社に奉納されました。秋晴れの天候に恵まれ、遠方からのお客様方を初め、多くの人でにぎわいました。


 また、6日、やまなみホールでは、村制施行60周年記念式典を開催し、多くの村民と御来賓の皆様とともに、今日までの村の歩みを振り返えることができ、河内家菊水丸さんの記念講演では「南山城村音頭」のお披露目をいただいたところであります。


 合わせて、菊水丸さんには広く村を発信していただくPR大使第1号として60年目の節目を迎えた、南山城村の新たな歴史をスタートさせることができたところであります。


 23日には、恒例の「むら活き生きまつり」を開催しました。


 本年は気がかりな天気予報でしたが、最後まで雨にはならずステージを囲む例年よりも多くの人たちが、演歌の松本恵美子さんを初め、南山城村出身のお笑いコンビ、コロコロチキチキペッパーズの舞台を囲み、村内外から詰めかけたファンの皆さんや、昨年を上回る多くの来場者の方々に楽しんでいただくことができました。


 特に、村制施行60周年記念の本年は、南山城村のPR大使として、菊水丸さんのほかに、2組の方々に委嘱状を手渡し、南山城村の広報宣伝に大きな支援が期待できる体制も確立できたところであります。


 さらに、道の駅をイメージして、工夫を凝らした飲食コーナーでは、できたての釜飯や、オープンをイメージした新商品が展示され消費者と生産者をつなぐ交流の場として意義深い一日となったものであります。


 11月27日には、「株式会社南山城」の設立登記が完了し、道の駅の事業の推進が図られているところでございます。


 以上、それでは本定例会に御提案申し上げております案件は、同意案件が1件、条例案件が4件、規約改正が1件、補正予算案が5件であります。その他2件がございます。


 以上、簡単ではございますが、最近の状況報告と本日御提案させていただいております議案につきまして、よろしく御審議賜りますようお願いを申し上げまして、諸般の報告とさせていただきます。


○議長(新田晴美君)


 これで、村長の行政報告は終わりました。


 続いて、例月出納監査報告の申し出がありましたので、これを許します。


 「梅本章一議員」


○9番(梅本章一君)


 皆様、おはようございます。監査委員の梅本章一でございます。


 議長から例月出納検査の報告をお許しをいただきましたので、一般会計と国民健康保険特別会計、簡易水道特別会計、介護保険特別会計、高度情報ネットワーク特別会計及び後期高齢者医療特別会計の5特別会計の収支状況について、地方自治法第235条の2第3項の規定により報告させていただきます。


 検査の実施日は、平成27年度8月分は9月28日、9月分は10月26日、10月分は11月30日にそれぞれ高瀬代表監査委員と2名で行いました。


 それでは、直近の11月30日に行いました例月出納検査において提出された平成27年10月分の収支状況について報告いたします。


 一般会計では、予算議決額28億8,687万5,000円に対し、収入済額13億617万6,000円で、支出済額11億2,839万1,000円の執行率は、41.42%、1億7,778万5,000円の収支残額となっていました。


 5特別会計の合計額は、予算議決額13億4,522万6,000円に対し収入済み額4億9,348万円で、支出済額5億9,637万4,000円で、執行率44.33%、マイナス1億289万4,000円の収支残額となっていました。


 一般会計及び特別会計の収支の状況については、いずれの月も預金及び借入金、金額並びに提出された収支の状況に記載されたこれらの金額は、関係帳簿などの記載金額と一致し、会計上の誤りはないものと認められました。


 以上、平成27年10月末日の収支状況を報告し「例月出納検査報告」とさせていただきます。


 監査委員高瀬哲也、同梅本章一。


 以上でございます。


○議長(新田晴美君)


 これで、監査報告を終わります。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――





                ◎日程第4 一般質問





○議長(新田晴美君)


 日程第4、「一般質問」を行います。


 今回は8名の議員から一般質問がされます。最初は、?谷契次議員、廣尾正男議員、中嶋克司議員、橋本洋一議員、青山まり子議員、中村富士雄議員、吉岡克弘議員、梅本章一議員の順で発言を許します。


 これより、1人45分の時間制限を実施します。発言者も答弁される管理者側も要点を十分に整理され、議事進行に御協力をよろしくお願いいたします。


 それでは、最初に、2番議員?谷契次議員の一般質問を許します。


 「?谷契次議員」


○2番(?谷契次君)


 それでは、通告書により質問をいたします。


 1、地方創生について。


 26年度補正予算7号により、地方創生事業関連として、5,880万円が計上され、執行に入っているものと思いますが、そのうち下記の事項について質問をします。


 1、地方版総合戦略策定経費500万円についての進捗状況はどうか、現状について問う。また、計画については、パブリックコメントなどの実施による住民参加、住民周知はどのように考えておられるのか問う。


 2、定住促進事業750万円により、村内の空き家調査をするようになっているが、調査の結果を問う。また、その家屋は譲渡、賃借などの対象となる物件であるのかを問う。


 3、創業支援事業1,520万円計上されているが、道の駅のオープンまで1年余りとなっているが、商品開発について、現在の進捗状況について問う。


 4、月刊「むらびぃと」を発刊されているが、特に13号は行政の発刊物としては的確でない表現が多く見受けられるが、紙面づくりについて問う。


 2番、人口増対策について。


 人口増への取り組みについては、24年6月以降質問を重ねております。27年10月末現在の村の人口は2,937人と表示されていますが、国勢調査の速報値は来年2、3月に発表されると思いますが、27年10月1日現在では2,750人ほどと推測し、総合計画の3,000人にはほど遠いものになると思われます。


 交流人口をふやし、農業体験をふやし、定住を促すは大切ではあるが、もはや限界にきているものと判断されます。


 平成26年6月議会において、ニュータウン内の土地所有者、未建築者に譲渡、貸借などの意向調査すべきと提言したところ、「検討をする」と、答弁をされている。


 このような中、次のとおり質問をします。


 1、ニュータウン内の土地所有者にアンケートは実施されたのか。


 2、25年9月議会において、近くの奈良県曽爾村の若者向けの村営住宅の例で質問しているが、村がニュータウンに若者向けの住宅を建築し、近郊の若者を呼び込む施策にかじをとるべきではないのか。


 3、お茶の伸展について。


 お茶は村の基幹産業である。26年9月議会で「茶の伸展」で質問し、その答弁を踏まえ、次のとおり質問します。


 1、日本経済の足踏み状態に合わせたように、茶業についても依然厳しい状況であると聞くが、来年度に向けた京都府との協議、調整は実施しているのかを問う。


 2、茶の販売希望者を募り、村のホームページで紹介し、販売をしてはどうかの問いに対し、「進めます」とされたが、現状はどうか。


 3、道の駅に看板を立てるべきとの問いに、「早く立てます」、「大きなものを。」と答弁されている。


 道の駅には、農産物を置くのではないのか。用地取得が終わっているに、なぜまだ設置ができていないのか。


 高齢者福祉施設について。


 27年3月議会において、「高齢者福祉施設用地の取得は6月に一定のめどをつける」とされ、また、27年6月議会における質問では、「6月末まで任期があるので、粘り強く交渉する」と答弁をされています。もう27年も暮れようとしているが、現在の交渉経過、状況について質問をいたします。


○議長(新田晴美君)


 ?谷契次議員の発言制限時間は、10時43分までです。


 答弁を求めます。


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 ?谷議員から合計で4点の質問をいただきました。順次お答えをしたいというふうに思います。


 まず、1点目の地方版総合戦略策定に関する件でございますが、南山城村版総合戦略は、これまでの魅力ある村づくりの取り組みを踏まえ、職員で作成することといたしましたので、委託費用に関しては発生しておりませんが、地方創生関係の交付金につきましては、これからの南山城村をつくるための必要な財源となるものであり、事業間流用によって必要な事業に充当していきたいと考えております。


 策定の進捗状況ですが、先月5日に第1回の総合戦略策定に必須となっております産官学金労言の有識者にお集まりをいただき有識者会議を開催し、骨子について協議をいただきました。今議会中に議会への説明を予定をいたしているところであります。


 パブリックコメントにつきましては、総合戦略がまとまった時点で行う予定としております。これまでの第4次総合計画や高齢者福祉計画策定時のアンケート結果や、若者会議、「お茶の京都」南山城村協議会の御意見等、住民の方々の御意見をお聞きして作成しておりますので御理解をいただきたいと思います。


 今後の周知につきましては、広く住民の方々に行き渡るよう、ホームページへの掲載や概要版の配布等の方法を検討したいと思っております。


 2点目の質問、定住促進事業につきましてでは、綾部市定住住宅制度を参考にした空き家活用と空き家バンク制度を連携させた取り組みを検討している段階であり、空き家調査は現時点で行っておりませんが、今年度中には各区、自治会長を通じて情報をいただく準備を進めているところであります。


 また、寄附をいただいた物件が1棟ありますので、モデル的に改修等を実施し、お試し居住ができる拠点に活用したいと考えておりますので、よろしくお願いをしたいと思います。


 3点目の創業支援の質問でございますが、先日のむら活き生きまつりに「ミニ道の駅」として現在まで進めてきております商品の一部を出店いたしました。


 この出店には、道の駅運営準備室が自社商品として進めてきております商品19点、ワークショップに参加いただいているグルーブから31点を出店いただいております。


 今後は、厚生労働省受託事業でもあります実践型地域雇用創造事業もスタートし、さらに体制も強化いたしますので、目標としております30品目を超える商品開発ができるものと考えているところでございます。


 4点目の月刊「むらびぃと」が行政の発刊物として的確ではない表現があったとして紙面づくりに関して御質問をいただいておりますが、月刊「むらびぃと」につきましては、議員がおっしゃるように行政の発刊物ではありますが、将来的には道の駅の情報誌として株式会社の責任で発行するものに切りかわることになります。現在は道の駅運営準備室が道の駅や地域で収集した情報を従来の行政広報と違った視点での紙面づくりをしており、村内外に向けた村の情報発信のツールとして行っております。


 発行前にも私も目を通し決裁しておりますが、今後もお気づきの点がございましたら、御意見をいただきたいと考えておりますので、よろしくお願いをしたいいうふうに思います。


 次に、2点目の人口増対策についてということでございます。


 人口増対策にも2点の御質問をいただいております。


 ニュータウン内の土地所有者に対して譲渡、賃貸の意向調査をということでございますが、アンケートについては現時点では実施しておりませんが、今後、空き家対策、人口増対策の取り組みを進める体制を整え、実施していきたいと考えておりますので、御理解をいただきますようお願いします。


 村に定住したいという若者の意向につきましては、家賃は2万から3万円の賃貸で、どちらかというと農村風景のある地域という条件を希望されている方が大半ですが、なかなか希望の条件に合った物件が出てこないのが現状であります。


 そのためにも、一定期間、村での生活を体験してもらいながら、条件に近い物件を探す時間をつくるという意味でも、議員がおっしゃるように村営住宅は必要と考えております。


 若者定住者住宅の整備は、南山城村版総合戦略にも盛り込んでおりますので、まだ検討の段階ではございますが、民間活力を導入した定住者住宅等の整備も考えているところであります。


 次に、3番目のお茶の伸展についてという問題でございますが、最初に「来年度に向けた京都府との協議は」、という御質問でございますが、茶業経営の継続的な発展のためには良質な宇治茶の生産体制の強化や優良品種への改植や被覆棚の整備など生産性の向上が必要となってきております。


 また、近年、特に今年は茶市場において「碾茶」の引き合いが強かったことから、南山城村におきましても、碾茶生産への対応が求められているところでございます。


 茶生産者の皆様の御意見や京都府関係者の御指導を仰ぎながら、碾茶の生産振興を図るべく工場建設や被覆棚整備に係る協議、整備を行っております。


 お茶の消費拡大、PRといたしましては、府南部地域を中心とした「お茶の京都」づくりに関連した推進事業が本年度からスタートいたしました。また、今年4月には「日本茶800年の歴史散歩、京都、宇治」が日本遺産に認定され、宇治茶をテーマに景観維持やお茶産業の振興、お茶文化の発展、魅力発信推進事業等の取り組みが急速に展開をされてきており、京都府と連携して進めているところでございます。


 京都府や関係市町村、茶関係団体等で組織しております「宇治茶の郷づくり協議会」の事業では、小学生を対象とした「お茶育」の推進や「宇治茶まつり」などの宇治茶の魅力を発信、イベントなどさまざまな事業の取り組み、宇治茶ブランドを広げ、消費拡大につながる取り組みを展開しているところであります。


 「茶の販売を村のホームページで紹介し、販売してはどうか」並びに「道の駅に看板を」との質問、御提案でございますが、現在のところ具体的な取り組みには至っておりませんが、消費につながる仕組みづくりや効果的なPRの方法など道の駅オープンを見据えて多角的に検討してまいりたいと考えておりますので御理解をいただきたいというふうに思います。


 最後になりますが、高齢者施設についてという問題でございますが、毎回この問題についてはお答えさせていただいておりますが、6月議会で任期まで粘り強く交渉すると、またその後も、粘り強く交渉しております。


 現在、明確な方向性など具体的にお示す状況になっていないところでありますが、引き続き事業者との話し合いを重ねながら取り組んでまいりたいと考えておりますので、どうぞ、御理解をいただきますようお願いを申し上げまして、?谷議員の答弁とさせていただきます。


○議長(新田晴美君)


 「?谷契次議員」


○2番(?谷契次君)


 それでは、再質問に入らせていただきます。


 まず、地方創生についてでございますが、現状については今議会に説明というか、報告させていただくという趣旨を受けました。10月末で全国では44%ぐらいしかまだ報告がされてないように聞いておりますので、その辺はそんなにも心配はしてないんですが、また、国も今年度中ということにも言うておりますので、その辺もあります。


 ただ、政府ではね、2016年の当初予算に計上をしようという計画でありましたが、2015年の補正予算、1月の4日の日から開催が取りざたされておりますが、最大1,000億円が計上をされようとしています。これは、人口減対策の5カ年計画地方版総合戦略を作成済みの自治体を中心に財政支援をする、地方創生加速化交付金、当然御存じかと思いますが、このことがおくれていくと、この交付金、促進交付金を受けることができません。ですから、このままこのバスに乗りおくれてしまうと、次はこのバスはいつくるかわかりません。確実なものを速やかに策定をしていただきたいとこのように思います。


 先に10月、11月に議会のほうで研修しました、東白川村では既に10月中に出したということでございますので、賢明な作業を進めていただきたいとこのように思います。


 そして、次にパブリックコメント、これ今現在、有識者を対象として検討しているということでこれも期待といいますか、推移を見守っていきたいなと思いますが、住民周知については検討しているという答弁がございました。この計画はやはり地域にしっかりと根をおろしまして、そして住民、職員、議員、地元企業などの参加で地域挙げての計画、地域づくりを進めていくことになっております。


 ですから、第4次の総合計画については、住民周知はされてませんでしたが、今回の分については検討中じゃなしに、実施をするという答弁ですね、前向きな答弁、この辺をお願いしていきたいと思います。住民参加についてのちゅうちょをされている原因は何であるのか、その原因について再質問をさせていただきます。


 創業支援事業、30品目を超える、されるということで進めておられますので、その辺はもう少し見守っていきたいなとこのように思います。これについての再質問はいたしません。


 次に、月刊「むらびぃと」の紙面づくりについて再質問をさせていただきます。


 何かわからないような答弁でございました。事前にチェックをしているのでということでございましたが、広報紙にはね、村長できないんですよ。人を不愉快にさせたり、軽蔑したり、また侮辱、差別などの助言というか助長、また連想するような表現は。それはこの「むらびぃと」の第13号はやっているんですよ。個人の意見かもしれませんが、ことは重大ですよ。村内ばかりか、村外まで1,200部広報紙で出版というか発行しているんですから。その辺の理解がされているのか、されてないのか、その辺を、それをまず聞かせていただきます。これを再質問させていただきます。理解されて上での先ほどの答弁であるのか。


 次に、人口増対策でございますが、これについてはね、3,000人を目標とするということで総合計画がなされているんです。先ほどの答弁におきましては、農村を中心とした農村住宅、農村の風景とされてますが、これで3,000人の確保できるんでしょうか。これがね、確保できない場合ということなんですけども、総合計画は村の職員で計画されて、そして約90万円で、この第4次総合計画ができたと胸を張っておっしゃっていただいております。一定の人口確保ができない場合、この策定に携わった職員全てが否定されたことになってしまうんですよ。


 ですから、この3,000人を目標とするならば新たな住宅建設等を建設しない場合には到底できないかな、このように思っております。アンケートの関係については、先に検討すると、2年前にもしていただいております。なぜ、どういう方法で人口をふやすのか、これを答弁いただきたいと思います。都市計画法で市街化区域の宅地であれば固定資産税は一気に上がりますので、早く家を建てられます。しかし、月ヶ瀬ニュータウンについては、調整区域であって、空き地であっても、そう宅地も課税も低いけどそう高くないと思います。


 ですから、これが空き地が多いことの要因になっていると私はそのように考えておるんですけども、どのようにして、この3,000人の目標を達成されているのか再質問をいたします。


 以上です。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 ?谷議員からまず1点目の地方創生についての問題でございましてですね、早くこの創生計画を提出するように、私も気がせっております。議長にも議員との協議をこの議会前にということで、調整をいたしておりましたけれども、議長の日程、私の日程、まず合いませんで、17日ですかね、予定をしているところでございますが、非常におくれてしまったことについては申しわけないなと。住民周知なり、いろいろホームページに載せる件についても、議会の皆さんに話をして相談をした上でないとですね、勝手に載せるわけにはいきませんので、段階を踏んで進めていきたいというふうに思っておりますので、精いっぱい今度の全協では内容について、説明をさせていただきたいないうふうに思います。


 それをしないと、この2015年度の来年度1月に行われる補正2億円、これについては京都府については町村予算として約20億が入るだろうということでございますが、それをどうしてとりにいくのかいうことになりますんでですね、村もそれをとりにいく予定をしております。してますがまだ具体的には基本である総合戦略が提出できてないいうことでありますんで、早くやりたいいうふうに思っております。


 それから、住民周知をしろということで順次、何ていうんですかね、わかりやすくページ二、三ページにしたようなものをつくってですね、住民に配布をしたいというのも今検討しておりますので、その辺もでき上がった段階でまた御提示をしたいいうふうに思います。


 それから、むらびぃとが何か軽蔑、差別とかいうような話、穏やかでない話だなというふうに思っておりますが、どの部分が?谷議員のお怒りの文になっているのか、内容が理解できないんですが、その辺も具体的におっしゃっていただいてですね、適切でない文があれば以後、十分気をつけていかなければならないなというふうに思っております。


 それから、人口減少の問題について、ニュータウンとの問題でございますが、ニュータウン自治会と自治会長さんとも何度も協議をさせていただいてですね、自治会長さんが把握しておられる空き家、空き地というものをとりあえずいただくことになっておりますし、村でも持ち主は全て、全てはないんですが、税をかけている関係上、何軒か行方がわからないとこがあるんですが、住所の確認はできますんで、今後の固定資産税の配布の段階にはそういった問題、いろいろ整備しまして、税の徴収、依頼書とともにですね、そういった意向調査をやったらないうことで、今、計画をいたしているところでございますんですね。


 そういう形で調査をしているいうことでございますし、また、ニュータウンなり、若者住宅をつくらないと人口ふえない、おっしゃるとおりやと思います。この戦略の中にもまだ数量というんですか、件数は確定しておりませんけれども、計画の中で例えば30軒つくったら、30家族が入ってきますよね。3人としたら90人ふえますよね。50軒つくったら150人が入ってくるということを、思い切ったことの計画をこの5年間でやらないと人口は3,000人確保できない、そういう計算はちゃんとこちら持って計画を進めていきたいというふうに思っておりますので、何とか3,000人を確保するべく努力していきたいいうふうに思っております。


 以上でございます。


○議長(新田晴美君)


 「?谷契次議員」


○2番(?谷契次君)


 再々質問に入らせていただきます。


 それでは、地方創生については団体を踏まえて住民周知をさせていただくと、してもらえるということでよろしいですよね。その中でパブリックコメントも含めるということで解釈させていただいてよろしいでしょうか。それが1点目。それで答弁をお願いしたいと思います。


 やはり、しっかりと根をおろして企業さんも含めてやってもらわないと、この5カ年の策定の意味がございませんので、その辺を答弁いただきたいと思います。


 それとね、村長、むらびぃと、おっしゃっていただいたらと、おっしゃっておられますが、議事録には載せられないと私のほうは思っておりますので、どの言葉が文言であるかはこの場では言いません。ただ、私の経験上を踏まえるとなんですけども、1つや2つあってもいけないのに5個以上の文言が踊っていると、このように私は解釈しております。また、機会があれば村長のほうに話をさせていただきたいと思います。これは異常ですよ、重大ですよ、本当に。


 ですからこれは、答弁していただかなくても結構ですけども、その内容をやはり職員の方は一人一人含みを持ってやっていただきたい、このように思います。推測や憶測でこんなこと書くべきじゃない、こんな言葉。


 1番の人口の対策について、今、村長のほうからお話がございました。自治会長さんも含めて考えていただいて、NTの自治会長さんも含めて考えていただいてるということでございますので、ぜひともその辺をやっていただきたいたいなとこのように思います。


 隣の三重県の伊賀市では、地方からというと御幣がありますでしょうけども、よそから出ていって小さいというとなんでしょうけども、そう広くないアパートというか文化住宅で住んでおられる方もたくさんございます。城の下の、城の下という通りに、新しく区画整備されたときに入ってる若者もおられますが、やはり生まれ故郷のといいますか、ちょっと地方の方で伊賀市のほうに働いている方、この辺を私は呼び寄せたらどうかなとこのように考えておるわけでございます。


 先ほど、1回目の答弁で2万、3万円ぐらいというようなお話がございましたが、やはり、そういった安い、低金額の住宅になるように一挙に30戸というわけにもいきませんでしょうけども、5戸から始めていって、5戸、10戸、20戸、最終的には30戸ぐらいの住宅ができますように、ぜひとも思い切った施策をこの5年間で打っていただきたいとこのように思います。これは再答弁は結構です。再々答弁は結構です。


 お茶の伸展、これですね、村長、3番のことで済みません、1番目から話します。


 これはね、あらゆる協議を京都府さんと、また生産者の方と調整をお願いしていきたいと、このように思います。


 具体的にどのような会議されているか、私ども掌握することは困難でございますが、ありとあらゆる協議をしていただきたいと思います。再度お話させてもらいますが、先の議会研修での東白川村、これはお茶の生産工場と加工工場を併設しておりました。もちろん生産者も強い意志と団結があったものと推測しておりますが、やはり、碾茶のほうがこれから上向いていくというような市場調査、その辺があって、また、生産者の方もそれに転換をしていったらどうかというような思いがあれば、村で碾茶工場を持つのも1つの選択肢の一つであるかとこのようの思います。


 加工場もやはり村のほうで持っていかなければ、やはり6次産業、村長がよく言います6次産業、それには加工場もやはり必要になってくるものと思います。その辺についてもやはり先ほどの答弁でありましたが、京都府生産者、いろいろなお話させていただいておりますが、これをやはり全面的に出していって、だめなものであればいたし方ないですが、やはり生産者の方がこのような加工場を含めて、やっていきたいというふうなお話ができるような、そういう誘因というか、引っ張り方、その辺を村長もう一度答弁願えたらいいなとこのように思います。


 そうでないと、白川ではお茶を40種類のパックに入れて販売されておりました。やはりこういったことをしないと、やはり原価の10倍ぐらいで実際お茶は売られておりますのでね、問屋さんを通って、百貨店とこへいきますと、やはり10倍にもしなくてもやはり3倍、5倍となるようにやはり取り組んでいくべきかなと私はそう思いますもので、生産者とはそういったお話、碾茶工場どうや、加工場置くのでつくっていったらどうや、そういったお話をしてもらいたいと思いますが、これについて再々答弁、強い意志、いいとこがあればお願いしていきたいなと思います。


 それと、看板の設置、まだ検討中とおっしゃいました。これね、村長、私の質問、26年9月、去年の1年半、1年三月前ですか、道の駅のときにお茶の伸展でお話したときに、村長おっしゃったんですよ、ジェスチャーも交えて、早く立てます、大きなものというて、手を広げておっしゃいました。まだ検討中というのは、私のほうでは解釈ができません。


 といいますのは、みんな予算がないのは、予算が少ないのはわかってます。でも、私の現役のときは自分らでペンキを買ってきて、ベニヤ板を買ってきてそれでやったもんです。この創生事業も一定地方事務費5%か、5.4%かあって何百万という事務費あるんでしょ。六十何%、62%か、その辺は何ていいますか、人件費として落としてもいいでしょうけども、人件費あるでしょ。職員の手でやってくださいよ、そのぐらい。


 私ね、ちょっと見てみたらね、例えばの話ですよ。宇治茶の里南山城村、道の駅29年春開所予定。あわせて20文字なんですよ、ベニヤ板20枚買ってきてね、プリントしていったらこんなんできる話ですよ。せっかく農産物置いて、村の基幹産業のお茶PRするのに検討中というのはやはり執行者、長として答弁にはやや欠けたような感じします。こんなん職員でできるんですよ。最近ではパソコンがあるから、業者と同じようなパソコン役場にもあるんですよ。ただ、立てるのが3メートル、4メートルの高いところに設置しますもんで、危険ですのでやはり業者の方にお願いしていくんですよ。職員でできますよこんなこと。


 今、道の駅の看板、通っていったら何立ってあったかわからないような看板立ってありますが、そうじゃなしに、例えば放水路、京都府でしていただいた放水路の上の小段10メートルか、15メートルほどありますわ。そこに設置していったら電気、鉄道からも十分見られますしね、通勤客、伊賀上野か亀山か知りませんけど、あの辺から来る方だってすぐわかりますでしょうが。


 そして、163号走ってる、トラック、また乗用車の方も道の駅ができるんやな、この村はお茶が有名なんやな、宇治茶の里なんやなということが目前にわかりますでしょうが。これを検討中やということは私には譲歩できませんので、これについて答弁をいただきたいと思います。


 以上、3点になりました。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 1点目のパブコメについては、先も申し上げましたとおり、これは行っていきますんで御理解をいただきたいと思います。パブリックコメントは行ってまいりたいというふうに思っております。


 次のお茶の伸展で、お茶の商品を40種類ほどつくって白川村がやっとったということでございます。この件については、ある議員から私に詳細について御提案をいただきました。私もうれしく思っておりますし、たまたま議員が視察を行われている日に白川村の村長さんと東京でお会いしまして、南山城村です言うたら、ちょうどあんたとこの議員さんうちにきょう来てはります。いうて話を聞かせてもらったいうことでございます。いろんな話をしてました。


 お茶はどれぐらいあるんですかと聞いたら約1億円です。その1億円はどうされているんですかって言ったら、うちで全部小売してます。という話でした。ですから、やっぱり小売をしていくいうことで売り上げを上げていかなければならん。


 恐らく、白川村の全部のお茶というのは、うちの村でいうたら、一従事者ぐらいの面積かなというふうに思うんですがね、それを小売して1億円で売ってはるいうことですんで、そういうことについては興味のある話でもありますし、道の駅に向けてそういう商品化を図っていきたいいうふうに思っております。


 ですから、ぜひここには加工場なり、碾茶工場という話、今、出ましたけれども、今、1つ共同工場が1カ所また新しい計画を立てているようでございますし、村営の碾茶工場をつくるのかどうかということを今まで決断をまだ至っておりませんけれども、今後、そういうことの必要性が迫ってくるのかなという感覚的にそういう予感をしております。できるか、できないかは別として、検討もしなければならないかなというふうに思ってます。


 あとですね、お茶の看板ですが、私も前のときにそういう話をしまして、指示をして看板をつくれということでつくりましたという話があって見に行ったら今ある看板であったんです。非常に私もそのときに残念やったんですが、僕のイメージではもっと大きなものがあったんですがね、結果はああいうものができてきたということでございますのでですね。163号線が年明けますと、またオープンになりますんで、大きな看板がやっぱり両方に、京都府もつくりますし、村もつくらないかんなというふうには思ってましてですね。


 それも含めてね、今検討してましてね、お茶の南山城村というようなものをつくらないといかん時期がきてます。きてますが、道の駅のオープンあるいはまた163のバイパスのオープンというのも踏まえて場所の選定やら、大きさやらを検討していきたいいうふうに思ってます。


 議員おっしゃるように関西線の月ヶ瀬口の駅からも見え、道路から見えということもありますけれども、ちょっとそういうことはまだ工事中ですのでね、京都府もまだそれで完成したということになってないんで、ちょっとそこら辺も含めてまだ検討中やということで御理解をいただきたいなというふうに思いますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(新田晴美君)


 「?谷契次議員」


○2番(?谷契次君)


 お茶のほうの看板、これはね、再々言わせていただきますので、やはり工事が終わった放水路ありますね、一番東側、放水路あるんですよ、段差工、水路の段差工、その段差工あたりの上のほうに設置すればいいとこのように思っとるんです、私自身がですよ。163がもう4月いうか、夏に完成できましょうけども、そうしてきたらね、現在関西線の下の163と交差する押原の近くですか、あそこに全国優良何やらというお茶の看板立っておりますけれども、あの看板を見る機会もだんだん減ってくるんですね。通行される方は。


 ですから、早い目に設置をするように私は信頼しておきます。信頼というより要求しておきます。お茶が基幹産業なんだしこの村は。ですから、農家の方も安心して村の職員、村長も含めて村の職員がお茶のこと十分認識している道の駅と、野菜も当然必要でしょうけどもね、それをやはりPRするのが得策じゃないのかなというふうに思います。


 検討中じゃないですこれもう、10万もあったらできますでしょうに。物事を大層に考え過ぎなんですよ。私ら区画整備事業、何年か、何カ所かやってきましたけど、全部職員でベニヤ板買ってきて、白ペイント塗って字書くんですよ。50メートル、100メートル離れとってもちょっと離れとっても何もわからないですよ。それしてやってきたんですよ。


 だから、何でも何でも初めからきちっとしたものをつくらなければならないというもんじゃないんですよこんなものは。看板においてはね。ですから、それを早く設置するように村長も再度、進言させていただいて、私の一般質問を終わらせていただきます。


 以上です。


○議長(新田晴美君)


 ?谷契次議員の一般質問は終わりました。


 続いて、4番議員廣尾正男議員の一般質問を許します。


 「廣尾正男議員」


○4番(廣尾正男君)


 それでは、4番廣尾です。議長の承認を得ましたので質問させていただきます。


 1番目に高齢者施設の早期実現について。


 11月から議会地域報告会を実施しておりますが、各地域の大半の人たちは高齢者施設の早期実現を期待している。ある地域では、2人に1人が高齢者となっており、もはや待てないのが現状であります。道の駅事業より先につくってくださいとの声が大半であります。村の活性化には道の駅は必要でありますが、高齢者施設は待てない。行政を預かる責任者として候補地を変更してでも早急につくるべきと考えるが、どうするのか。


 2番目、消防団詰所の改善について。


 災害発生時、消防団には出動し警戒、巡回等に当たっていただいておりますが、各地区の消防詰所の施設は万全か。一部の詰所では手狭で団員が座るスペースも限られており、折り畳み椅子で利用して、24時間態勢で待機し、いつでも出動できるようにしているといった実態を村は把握しているのか。


 近年は以前に比べ、消防団には出動要請する機会が相当多くなっております。消防団員の健康を守る上からも改善が必要と思われるが、何らかの対策を考えているのか。


 3番目、浅子川上流の土砂改修について。


 浅子川上流に堆積している土砂は、今年度に一部、部分的に取り除かれましたが、実際に取り除かれたのは川の中央部の土砂だけであって、依然として水田から川へ流れる水路が塞がれているのが実態であります。村の農業を守るためにも、万全な対策が必要であると考えるがどうか。


 あとは、自席でします。


○議長(新田晴美君)


 廣尾正男議員の発言の制限時間は、11時25分までです。


 答弁を求めます。


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 廣尾議員から3点の質問をいただきましたので、順次お答えをしたいと思います。


 第1番目の福祉施設の早期実現ということでございます。今、私が行っているのはその場所を一番いいとこでやろうとして、今進めておるんですが、なかなかまだその交渉の中では現時点では見通しがつかないいうふうな状況になっております。


 先の議員にもお答えしましたけれども、6月議会あるいはまたその後も粘り強く交渉するいうことも強く申しておりますけれども、現在、地主さんといわれる事業所については私一人ではなく、複数でお邪魔していろいろ交渉をいたしているところでございますけれども、現時点で、まだはっきりとした方向性は示すことができない状況になっております。引き続き話し合いを重ねながら取り組んでまいりたい。


 京都府のぎりぎりまで、締め切りのぎりぎりまで努力をしていきたいいうふうに思っておりますんで、その段階でどうしてもということになればまた御相談を申し上げていきたいいうふうに思います。


 次に、消防詰所の改善いうことでございますけれども、分団ごとに消防詰所が配備され、本団からの指揮命令により詰所待機を初め、各部長の指揮により自主的に災害に備えた警戒配備をされている実態を承知いたしているところでございます。


 また、年末警戒では消防詰所を巡回し、各部の消防設備の実情や団員の日ごろの消防団活動を確認できる機会とさせていただいております。


 本件、詰所の状況は本団役員も承知しておりますし、また、補助対象事業として該当する財源の確保ができました時点で予算計上について対処をしてまいりたいいうふうに思っておりますので、御理解をいただきたいというふうに思います。


 その次の浅子川の上流の土砂改修、しゅんせつの問題でありますけれども、この浅子川のしゅんせつにつきましては、土砂の堆積で河川断面が阻害されることによる被害が発生しないよう河川の現状機能を確保するため防災上の目的として、毎年実施しているものでございます。


 今年度実施いたしましたしゅんせつ工事の区間は、議員がおっしゃるとおり、河川の中央部の土砂を撤去したものでございます。


 限りある予算の中で、創意工夫しながら地元区や隣接、地権者の方々と調整しできる限り防災上において効率のよい手法を考えて実施しているものでございますので御理解をいただきたい。また、御指摘の水田からの川への流れる水路の閉塞ですが、現在そういった要望や情報が届いておりませんし把握しておりませんので、早急に現地へ向かい状況を確認した上で検討してまいりたいいうふうに思っております。


 以上、廣尾議員の答弁とさせていただきます。


○議長(新田晴美君)


 「廣尾正男議員」


○4番(廣尾正男君)


 それでは、高齢者施設の早期実現についてのほうから質問を、再質問させていただきます。


 村長も御存じやと思いますが、11月に議会報告会を5カ所回らせていただきました。たくさん来ていただきまして、その中で一番、関心なのは道の駅もそうですが、高齢者施設です。皆さんは高齢者施設の場所ですね、どこをターゲットにしているかというのははっきり明言しておりませんので、どこでやろうとしているのかいうことも心配されております。


 それで、まず問題なのは25年の3月ですね。高齢者施設建設の議会決議をしたんです。これは議員全員で議決をしましたんで、そういう議決内容についてももう少し村長としても真に受けとめていただきたい。


 それと、25年度の12月の9日ですね、これは大変やなということで総務全員でまた建設の一部の議員も入れまして、署名を全村回りました。その中で回った人数は1,865名です。その1,865名の署名を平成25年の12月の9日に村長に提出しました。その後、いろいろ高齢者施設については、村長もいろいろ勉強されたかしれませんが、介護保険料は上がるのでちょっと前進められへんという答弁でした。介護保険料は少し上がるので私もちょっと勉強してますが、前進められないというような一部高齢者施設のいうたら前向きな姿勢がちょっと伺えなかったと、私はそういうふうに感じておりますが、その後、いろいろ村長も勉強されて、これでは大変やなということで高齢者施設を早急に進めないかんということで、進められたのが今の第一候補地であります。その候補地がなかなか前へ進展しない。


 それはね、なぜ進展しないかというと、一定の村長、目標持ってないからです。例えば、私は何年に高齢者施設を建てる、着工時期はいつや、事業者はこの人にしていただく、京都府の申請、村長これいつで切れますのですか、それちょっとお願いします。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 この議会から議決されたり、署名いただいたことはよく認識しておりますし、京都府に対しても50床の介護施設をつくるべく提出をいたしております。この京都府の福祉計画の中に入れて今うちは進めているんですが、これは平成27、8、9ですか、平成27、8、9の計画に乗せております。


 ですから、今年の末、3月までがぎりぎりかなというふうには思ってますけれども、それまでには一定のめどをつけてだめなら、だめの方法をまた考えなければならないだろういうふうには思いますけれども、第一候補地でということで確定して進めているのを、あっちもこっちもやったらこの第一候補地はなくなってしまいますし、また、担当のほうでも事業者の意向調査もしてましたら、なかなか介護報酬が削減されたことによって事業者もなかなか厳しなってきているのが現状であります。


 そんなこともありましてですね、鋭意努力をしているとしか申し上げられないという状況になっておりますので、御理解をいただきたいなというふうに思います。


○議長(新田晴美君)


 「廣尾正男議員」


○4番(廣尾正男君)


 いろいろ、たび重なるこの議会ですね、3月、6月、9月、12月、その機会のたんびに村長は議会の議員さんから高齢者施設が質問あるやろということで、これは事業者のとこへ行ってこなあかんということで、何や知らんけど議会の報告のたんびに行ってられるような感じをしますねんけども、それやなしに、自分としては何年度に高齢者施設を建てるんやと、こういうやっぱり目標値を持って行ってもらわんことには。この間も村長選挙ありました。その中で最後に村長は言われましたわ、道の駅だけで村長選挙してんのと違う、皆さんの住民の高齢者施設もわしは考えてんねや。そやから、粘り強く高齢者を建設するようにやってますので、住民の人をもう少し待っていただきたいという村長答弁でしたね。そういうふうにして村長選挙を戦ってこられたと私は受けとめておりますが、村長その辺どうですか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 廣尾議員、私は介護保険料が上がるからやらないというふうなことを発言した覚えはありません。施設をつくれば介護保険料が当然上がるのは当然であるというふうには思いますけれども、それやから私はしやへんということは言うてませんし、やるつもりで京都府とも協議をしておりますし。だから、27、8、9年の介護保険計画の中で建設をしようというふうに今、思っているところでございます。


 議員、この施設は村がつくるんじゃないんですよね。つくるのは事業者がつくるんですよね、だからやる事業者が来てくれてこそ、これができるんですよね。事業者がなかったらこの施設はできない。村が何ぼやる言うたって、事業者がなかったらできないということをまず1つ御理解をいただかないと、村がやれやれ言うてんねんから、何でしやへんのやとばっかり言わはるけども、これは村はやってくださいという話をした上で、事業者があればこの場所でやろか、この場所ええかとこうなってきますんでですね、事業者が見つかり次第、場所の協議もしながらね、ここならできますか、ここならどうですかっていうふうな話をしていかんといかんというふうに思うんですよ。


 事業者もひときりは何社かが村のほうにも来て、やりたいという意向を示しておられましたけれども、介護報酬が削減されてそれぞれの介護従事者が少なくなった現状では、なかなか事業者が手を挙げてぜひさせてくれというのはなかなか今の段階では村のほうには、まだ来てない状況にあります。


 ですから、できるだけ早い時期にこの場所でやるからということを決めて、やっぱり事業者にも来ていただくということの努力をせないかんなというふうには思っているところでございます。


○議長(新田晴美君)


 「廣尾正男議員」


○4番(廣尾正男君)


 まだ、村長にまだ住民の人はね、まだ鉄はまだ熱いんですわ。今現在まだ熱いんです。まだ冷めておりませんのでね、その熱い間に手を打っていただきたい。


 それと、今言われたように、事業者というのはね、村長の熱意でね、村長の熱意で事業者は来ると思いますので、その辺、もう少しやっぱりいろいろ着工時期とか、事業者、申請、用地等もありますが、再度ね、目標、何年にやるというようなことを、今27、28、29年度に一応高齢者施設を大体決定づけるということで、村長よろしいですか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 京都府の計画、7、8、9の3年間の事業計画に乗っておりますんで、建築を29年にしようと思えば、28年にはね、早くもう場所を決めて予算要求をしていかないと、29年には建たない。ですから、この3月、できたら早ければ年内中に決めれば一番いいんですが、そういう段階に今、きていることは事実であります。事業者を探せいうことでございますし、私の熱意だけで事業者は来るかというのは、それもどうかわかりませんけども、総合して今そういうことも含めて、今、尻に火がついた状況になっておりますんで、取り組んでいるところでございます。


 熱いうちにって言いますけども、これから高齢者がどんどんふえていくのはね、統計上はっきりしてますよね。


 ここに、私ごく最近の12月3日現在の高齢化率なんですが、一番多いとこで54%、54.5%が一番率が高い、うちの村。30%台が3カ所しかないんですね。ニュータウンと奥田と田山だけが30%台、ほかはみんな40%台、50%になったのが1カ所ありまして、これがすごい高齢化率で54.5%になっているわけであります。


 ですから、こんなに高齢化が進んできてる中でありますんですね。どうしても家で見られない、施設が必要やということがこれからふえてくるということは十分認識をいたしておりますんで、議員おっしゃるようにとんとんと物事が私の考えだけで進むわけではないんですね、その辺も御理解をいただきたいなというふうに思います。よろしくお願いします。


○議長(新田晴美君)


 「廣尾正男議員」


○4番(廣尾正男君)


 村長、今の率ですね、最高で54.5%言わはりましたが、そのね、ニュータウンでもね、あと何年か、5年ほどすればね、率が物すごく上がるんです。そやから一番人口の多いとこが今少ないんですけども、もう少し5年ほどすれば率が物すごく上がってくるで、その辺ね、高齢者施設がないんやったら、町へ行きますわという人が私もちょっと聞くところによると、出ていかれる人もおりますねんわ。そやから、そういうことも人口対策というふうに片一方は人口対策でふやしていかなあかんと言うてるのに、ケツからどんどんどんどん逃げていくようではぐあい悪いんで、早急にこの高齢者施設はね、私も候補地を変更してでも一回検討してみたらどうかというふうにうとうておりますが、まず、村長がそういう熱意がありましたら、第一候補地をもう少し強行に進めてもらいたい。


 それと、同時に、いうたら土地だけやなしに着工時期とか、事業者とか、申請等についても並びに勉強していっていただきたいと思いますので、その辺をよろしくお願いしたいと思います。


 その次は、2番目に行きます。


 消防団詰所の改善につきまして、ある地域でね、私もちょっと言いづらいとこもありますんで、ちょっと調べさせてもろたら、消防団の部ですね、普通でしたら都会へ流出して消防団員が減りますねんけど、この地域は消防団員がふえとりますねんわ。というのは地域で帰ってこられた人がおられて消防団員に入ります。それと、消防団が少ななったんで、兄弟でね、私次男やけど、長男は入ってますけど、次男も、私も入りますといずれはということで、そういう理由があって消防団員がふえております。近年の26年の調査では、10名のところ12名になっておりますねん。


 それと、警報ですね、気象警報と洪水警報というのがあると、どうしても消防団員は出ていかなあかん。その中でね、この詰所、村長これ年末警戒でこれ毎年ずっと回っておられますけどね、例えば南大河原地区のこの消防詰所はどんなんか御存じですか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 はい、存じております。毎回、毎年お邪魔して私たちが中に入れてもらって、お茶をいただいたら、団員は外で整列して待っていただいておりますんで、大変手狭だなというふうに思います。でも、どこの部、行ってもそういう態度を示しておりますので、僕らが出れば団員は中に入っておられるいうことでございましてですね、幾ら広いとこ行っても私らは入れてもらっても団員は外で待っていただいておるので、南大河原だけじゃない、各地区皆そうしていただいておりますんですね。


 特に、狭いという話は聞いておりますが、消防の団員活動ができないいうことではないというふうには認識しております。ですから、少しずつではありますけども、予算の範囲内でやっぱり充実していこうという思いでございますんでですね、おっしゃることはようわかりますんで、今度うまくそういう予算をつけて改修するのは、南大河原は一番狭いなというふうには思っているのは事実です。


○議長(新田晴美君)


 「廣尾正男議員」


○4番(廣尾正男君)


 私もそう言われてあんまりそういうことには関心なかったんですけど、先日、私ちょっと現場を見てきましてんけど、2メートルの4メートルですね、10名で椅子に座ると2名立ってなあかんという現状です。それをね、朝まで、昼までね、警備をするわけです。警備というか巡回したり、朝まで待機していただく。そうするとどうしても足がこわばってこれではあかんということで一昨年でしたかね、あんまりかわいそうなんで、ちょっと家へ帰ってちょっと待機してくれと、こういうふうにして部長が命令したという、そうすると上からの災害がおりてきて全員招集をまたかけた。そういうことでやっぱり消防の詰所にはずっと行ってもらわなあかんので、なかなか待機する場所がない。


 そして、朝まで待機していかな、例えばこの間でしたら、昼までもやってもろてます。そして、職場へまた復帰していただいてますが、やっぱり勤めもって消防活動をやっていただくんやから、この間の大震災でも自治体消防の人がたくさん亡くなられております。そういうことは村ではあってはならないことです。そやから、早急にこの詰所を現場を一回見られてまたほかのを第2の詰所も見られてね、やっぱり消防団員の健康をね、やっぱり健康維持を考えていただいて、一回実態把握をしていただきたいと思いますが、いかがですか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 この12月にも年末警戒行われましてですね、2回、相楽支部の巡察と、村の巡察があるんですが、村の巡察を手分けして回るんですが、2回、各支部、各部を回って、視察激励に参ります。廣尾議員がおっしゃったことを頭に描きながら、もう一回、ゆっくり地元の消防団員とも話をさせていただきたいいうふうに思いますので、よろしくお願いしたいと思います。


○議長(新田晴美君)


 「廣尾正男議員」


○4番(廣尾正男君)


 一応、地元の区長さんも一生懸命働きかけておりますので、その辺、行政のほうもひとつよろしくお願いしたいと思います。


 それから、3番目にいきます。


 浅子川の上流ですね、この間、浅子川というのは押原のとこですが、川の真ん中の断面図をまあいうたらトラック1台分、トラックもないですかね、2メートルほど、ずっと砂とって、ほんで縁ぐるりは予算がないからあんまりとってない。右側は高いとこです。下は田んぼですねん。それが下流ですねん、国道からね、もう一つ向こうへ、もう一つちょっと上へ50メートルほど行きますとね、今度は田の水田というのは、あっこからこのぐらいの土管があるわけですわ、土管が3カ所あります。それが幅が大体4メートルほどあります。その土手の下をずっと土管通ってますねん。その土管が川の砂が土管より上なってるから、何ぼ排水を、溝をつくったかって排水が流れない。


 去年もそういうこともありまして、上流河川はなかなか手入れがうまいこといかなかったんで、イノシシ、鹿の被害でそのままほってましてね、そやから、やっぱりこの地域ですね、ここは村長も御存じやと思いますが、ここは中山間地域の指定を受けてるわけです。そやから、どうしても田んぼというのは段差物すごい激しいんで、どうしてもつくりにくい。水はなかなかもちにくい。ということで、村長この浅子川の上流、ちょっと見られましたか、現地。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 見たか、見てないかということであればですね、しゅんせつしている箇所は存じております。でも、その川を通ってあの関係をずっと一枚一枚確認したかっていうたら、今こうして質問いただくわけでございますんで、そんなん確認はまだ行っておりません。


○議長(新田晴美君)


 「廣尾正男議員」


○4番(廣尾正男君)


 このね、村長、一般質問はね、これ私ね、11月の25日に出しておりますねん。そやから、この質問に向いてね、やっぱりその一定の勉強もしていただいてもらわないかんと、それと、これは難しいんですね、これ、田んぼの維持とかいうことについては、産業生活課、それから、こっちについては建設のほうに、建設は建設で砂をとればええ、産業課は農業も守っていかなあかん、排水の関係まで、そやから、建設だけでやってるから、川の底が土砂が上なって、排水が詰まってますねやんか。水が流れない。


 そういうこともね、やっぱり長年これ、ところで聞いたんですけど、もう5年なりますねんてね。5年前に一回とったそうですわ。それがずっとね、砂がたまってきてああいう状態になっているということで、やっぱり農業を守るためにもね、やっぱり排水をちゃんと川へ流れるようにね、もう土砂、川の土砂が排水溝より上に上がって、どうしても排水溝が見えない状態にも、下の部分はいいんですけど、上の堤防があるんですね、真ん中に中間に、そこから上は土砂がね、詰まってどうにも排水ができない。ということを聞いておりますので、その辺も早急にね、やっぱり守っていくためにもそういうふうにしていただきたいと思いますが、その辺、担当課ちょっと聞いていただいて、できるのかできひんのか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 農業委員会のほうで、議論いただくような内容かなというふうには思ってたんですが、要するに浅子川のしゅんせつというのは所管する建設水道課でやっております。要するに農地の維持管理にかかわる問題というのは産業課になりますし、その農地がこれからどうしていこうという問題については農業委員会も一つ入ってですね、議論をしていただいてるとこでございましてですね。その地域が何が問題でどうすべきであるのかっていうような話は農業委員会あたしで出てるのかどうかわかりませんけれども、当然、河川は河川の所管するとこでやりますし、連携せなあかんのは事実なんですが、問題点を指摘をしてですね、その関係の部署でやっぱり産業課なら産業課で上げていただかないとですね、いきなり一般質問でこれどう、村長知ってるのかと言われたってなかなかこれはちょっと前に一般質問通告しているからそんなん当然村長は見に行ったらええねやっていうけども、ちょっと荒っぽい言い方やなというふうに思いましてですね。


 件については、それぞれ所管するとこで再確認をいたしまして、議員がおっしゃるように不便がかからないように、対処するように私のほうから指示をいたしますので、それで御理解をいただきたいいうふうに思います。


○議長(新田晴美君)


 「廣尾正男議員」


○4番(廣尾正男君)


 農業委員会も荒廃地対策についてはね、全員が一生懸命なってね、現在取り組んでおりますので、そういうふうななかなか自分一人で、個人でできないとこについてはね、また行政もちょっと見ていただいて、いつまでの農業がね、できるようにひとつよろしくお願いしたいと思いまして、これで私の質問を終わらせていただきます。


○議長(新田晴美君)


 廣尾正男議員の一般質問は終わりました。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(新田晴美君)


 ここで、20分まで休憩します。


             (休憩 11:12〜11:20)


○議長(新田晴美君)


 休憩前に引き続き会議を再開します。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(新田晴美君)


 続いて、6番議員中嶋克司議員の一般質問を許します。


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 議席番号6番の中嶋です。ただいま議長よりお許しをいただきましたので、通告書に従い壇上から質問させていただきます。


 1点目、プレミアム付商品券事業。


 地域の経済振興、消費者の生活支援を目的として、地域限定商品券「南山城村プレミアム付商品券」が発行されました。しかし、地域経済振興の期待に反し、商品券の換金事務で住民から苦情があったと聞いております。大変残念なことと受けとめました。


 村の信用にもかかわる大事なことであり、1、苦情の原因と、2、再発防止策を伺います。


 続いて、メガソーラー発電計画。


 民間企業が設置を計画されていると聞く、自然エネルギーを活用したメガソーラー発電設備。開発の許可権者は京都府と聞いておりますが、村としての方針を示されたい。


 続いて、道の駅計画。


 (仮称)道の駅「南山城村」には、耐震貯水槽の設置計画が計画されていますが、住民の方より、予算の効率的な執行の観点から、ベストな選択を考えていただきたいとの意見が届いていますので、下記の点についてお伺いいたします。


 1、道の駅が災害拠点として認められたとの説明でした。命を守る水が必要なことは理解していますが、耐震貯水槽を設置することが災害拠点の条件でしょうか。


 2、耐震貯水槽の容量は40立米、約4,000人の飲料水が3日間確保できるとの説明でしたが、要給水人口4,000人の根拠は、何でしょうか。


 3、本村は至るところに水源があり、容易に水を得て飲料水化できる方法もありますが、どうでしょうか。


 質問は大きく3点、全て村長への質問です。次の質問からは自席にて行います。


○議長(新田晴美君)


 中嶋克司議員の発言の制限時間は、12時5分までです。


 答弁を求めます。


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 中嶋議員の質問にお答えをしたいいうふうに思います。合計3点をいただきました。


 最初に、プレミアム付商品券事業の件についてでございますが、プレミアム付商品券事業の換金事務で住民から苦情があったという質問の、苦情原因と再発防止策についてお答えします。


 まず、苦情の原因につきましては、通常、むらづくり推進課執務室で行っている換金事務を、事業者の方の強い要望で事業者の方宅へお伺いをした際、生じた案件でございます。この件につきましては、再度お伺いし、経過説明を行い御理解いただいております。


 再発防止策ですが、この件以外は全て執務室内で点検を行い、事業者の方に確認をいただいた上で、換金をいたしておりますので再発がないものと考えております。


 メガソーラー発電計画ということで、開発許可権者は京都府と聞いているが、村としての方針を示されたいということでございますが、民間の開発計画でありますので、個別法に則り進めております。村の関連する内容につきましては、その都度、協議をし対応したいと考えております。


 現在、開発検討願に基づいて協議、指導を行っているところでございます。


 以上でございます。


 次に、3点目の道の駅計画での中身の貯水槽の関係の質問をいただいております。


 道の駅を災害拠点として活用するために必要なものの一つとして村が判断して計画をしているものであり、災害拠点に認められるための条件ではありません。


 2つ目の要給水人口の根拠ですが、飲料水の場合、一日1人当たりの必要水量は3リットルと定められており、災害時においては、一般的に3日分の確保を目安としていることから、南山城村の人口約3,000人を対象として考えると必要水量が27立方メートルとなります。標準的な耐震貯水槽の規模は40立米、60立米、100立米の3種類があります。その中で一番小さい40立米の水槽で逆算すると約4,400人となります。


 南山城村の人口約3、000人のほかに、道の駅なり、来村者が1,400人になりますか、が避難されても飲料水として3日間確保できるということから40立米の貯水槽を選択し要給水人口としたものでございます。


 3番目の一般的に耐震貯水槽の用途は、災害時の飲料水や生活用水として利用するものであり、飲料用とする場合は水道管直結式が一般的であります。


 今回、村が計画している耐震貯水槽は飲料用であり、平常時の簡易水道の配管と接続されている簡易水道直結式であります。蓄えられる水は皆様の御家庭に給水している水と全く同じ水であり、常に安心して飲んでいただける状態にあります。


 この耐震貯水槽は圧力感知自立方式を採用しており、大型地震等が発生し水道管が破損するような非常時には、耐震貯水槽に備えつけられている機器が水道管の圧力低下を感じとり、緊急遮断弁が閉じる仕組みとなっております。


 このことにより、災害発生時から即座に飲める水を確保することが可能であり、たとえ水道管が破裂、断水したとしても耐水貯水槽には飲料水40立米が確実に蓄えられている状態になります。


 議員の御指摘のとおり、当村においての水源からは飲料水化する方法もありますが、非常時においてすぐに安心して飲める水がどこにどれだけ確保できるのかといった点においては、耐震貯水槽が一番合理的であると考えております。


 以上、中嶋議員の答弁とさせていただきます。


○議長(新田晴美君)


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 ただいま御答弁いただきましたが、再質問をさせていただきます。


 まず、最初のプレミアム付商品券についてでありますが、プレミアム商品券発行の事業の肝と言えるのはですね、やはり換金事務であろうと思います。商品券1冊、購入費は1万円、プレミアム分30%は税金、どちらももともと個人が支払ったお金であります。地域経済の振興を担う事業でありながら、苦情を出していてはですね、村の信用を低下させることになる、単なるミスで終わらせないことが大事だと私は認識しております。


 そこで、プレミアム付商品券事業の換金方法によりますと、毎月10日を締め切り日として月末に指定口座へ申請された方の口座へ振り込みますとなっております。しかし、換金請求された方の口座への振り込みがですね、約半額ずつ、8月と9月、2カ月にまたがり、振り込まれたのは私は理解できないところなんですけども、この点を説明いただきたいと思います。まず1点目。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 振り込み事務がぐあい悪いということなんでしょうかね。ぐあい悪いんですか。本人了解のもとに換金に来られた人の本人さん了解のもとに振り込みをさせていただいておりますんですね。それが何かぐあいが悪いということであればもう一度、質問いただきたいなと思います。


○議長(新田晴美君)


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 質問させていただいた意味を御理解いただいてないようですが、毎月10日を締め切り日としてね、翌月、月末までには口座へ振り込みますというふうにここに書いてあるんですよね。これからいきますと、2カ月にわったのはなぜかという質問なんですけど、そこを説明していただければと思います。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 この件については、内容については担当課長のほうから説明をさせます。


○議長(新田晴美君)


 「むらづくり推進課長」


○むらづくり推進課長(森本健次君)


 2回にわたったという御質問でございますが、先ほど、村長からの答弁にもございましたが、通常事務の中で枚数のチェックを執務室で行っておりますが、最初、初期の換金事務で発生した案件でございまして、事業者の方もふなれであったということで、書類等不備で申請、換金事務に来られました。そのときに書類をそろえて出直していただくようにお願いを申し上げたわけですが、そのときにもう少し融通をきかせということで、かたいことを言うなというようなことがありまして、この件については、特別なことをしてはならんということで、村長からもあとで御指導いただいている部分につきまして戻るんですけれども、担当のほうが便宜を図るという意味で事業者のお宅を訪ねて数量の確認、請求書の作成等を事業者さんの前でさせていただきました。その際に、確認させていただいた数量と、預かった枚数に誤差がございまして、その分について、9月に後ほど発覚いたしまして、約半額しか入ってないよということで請求についてはお支払いさせていただいた分をいただいておったんですけども、請求と預かった枚数に誤差が出てきたということで、後ほど確認しております。


 確認したところ約半額分が漏れ落ちておったので、改めて二月に渡りお支払いしたという経過でございます。


○議長(新田晴美君)


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 今の答弁でですね、事業者の方もこの内容を熟知しておられなかった。ましてや担当者が事業者のほうに出向いてですね、窓口をそこへ移してでもやられたということは好意的ではありますがね、ちょっと間違ったやり方ではないかなというふうに感じております。


 広報については、今さらいたし方がないことですけどもね、今後道の駅が計画されて建設されればね、第2、第3のプレミアム商品券というのはあり得る話。これはやっぱりしっかりチェックしておかなければならないと私は考えております。


 ところで、今年もですね、今年もミスや不祥事について、トップの謝罪報道がテレビ等で行われておりました。11月なんですけどもある自治体でですね、水道料金の過剰徴収が判明して、利子を含めた金額を返すことが放送されておりました。その自治体の首長は直ちに厳重注意を職員に行ったと、このように発表されておりました。


 ところが村においてはですね、8月から9月に発生した苦情がですね、10月の中旬になっても村長に報告されていなかったことがわかったわけですけども、報告、連絡、相談といういわば、ほうれんそうも随分おくれていることが明らかになりました。


 そこで、お伺いいたしますが、1点目、報告がおくれたのは村長のマネジメントにも原因があるのではないかというふうに私は感じておりますが、その点どうでしょうか。


 2点目には、報告されなかった空白の約2か月間というのは一体これどうなっていたのか、2点お伺いをいたします。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 私のマネジメントに問題があった。中嶋議員は村長、村長が悪いということはいつもおっしゃいまして、全部悪いのは私の責任であります。そういうことで御理解をいただきたい。


 ですから、今後、そういうことにならないように、本人からてんまつ書をとり始末書を即座にとって、二度と気をつけてやりませんということの本人の確認をとっております。私が知ったのは何日か後でありますが、本人の請求書も記載間違いがあった。役場のほうも数えたらいっぱいあったいうことの中でこの問題が起こったんで、そのことは担当者と当事者との話をやってる中で日にちが経過していったということがあってですね、原因はなんだろういうことでお互いがクエスチョンの中で数日経過したいうことになりますんでですね、この日にちの経過については私は知らなかったというんか、報告しなかったというんか、原因は何かということをやっぱり調べておったということでございますんで、この辺も御理解をいただいて、私が知ったときには強い口調で何でこの人だけそこの家に行って、換金事務をしたんやとこれがおかしいやないか、こんなことすべきじゃないって、公務員じゃないか、公務員としては原理、原則をもとにしなさいということで、大分強い口調で私は怒りました。初めて私、村長になって職員を怒ったのは初めてであります。でも、職員も初めてのことで、新採用職員もおりましたんで、これは彼ぐらいの失敗はしゃあないということで、二度としないように本人から強い意志を確認しておりますので、御理解をいただきたいなというふうに思っております。


○議長(新田晴美君)


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 空白の期間についてはですね、原因を調査されておった。村長は非常に職員に厳粛に注意をされたというふうにお聞きしました。一安心したところですけども、職員がこういったお金にかかわる事務においてですね、非常にふなれであった点は指摘させていただきたいというふうに思いますが、この要綱についても一方的に問題が、1点問題があるというふうに私は理解しております。


 ところで、南山城村プレミアム付商品券発行事業要綱によるとですね、商品券の購入、使用範囲、事業者の登録資格、商品券取り扱い事業者の遵守事項、商品券の換金手続、商品券の払い戻しとして、使用期限内に使用されなかった商品券の払い戻しはしないと詳細にわたって明記されています。


 しかし、これらの内容の全てが商品券の購入者や事業者に対する注意であり、商品券を取り扱う職員に対する注意義務が明記されていません。いわば、一方的な上から目線の要綱と言えるというふうに私は思います。ミスの再発防止を先ほどおっしゃいましたんですけども、再発防止をするためにもですね、抑えておくべきポイントを整理して換金事務の要綱をつくり直していただきたいいうふうに私は思っております。


 具体的に申し上げますとね、商品券換金申請後に商品券の枚数を申請者と職員が読み合わせ確認すること。すぐに換金申請書に書かれた金額と一致していること、この抑えを換金要綱に明記することが必要ではないかというふうに思いますが、どうでしょうか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 時期のこういう事業が発生するときには、御指摘のようなことも参考にしながら再発防止に向けて取り組んでいきたいいうふうに思います。


○議長(新田晴美君)


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 今の御発言では、参考にしたいけども、要綱としてはつくりかえないという意味と捉えてよろしいんでしょうか。もう一度答弁してください。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 受けとめるのは、議員の勝手であります。職員は職員の不祥事を起こしてはならないというのは、これは職員としての義務でありますのでね、起こらないようにちゃんとこれからも気をつけていきますんで、それは受けとめ方は中嶋議員の自由でございます。


○議長(新田晴美君)


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 同じ質問になりますので、どうかと思いますけどもね、ある自治体の方にこの件についてお伺いしました。そこの自治体の方はね、これは今の私、申し上げた枚数の確認、金額の確認、双方が行うことがね、最後の抑えとして必要であるというふうにおっしゃられて要綱に明記したということをおっしゃいました。こういった自治体も現実的にあるわけですけどね、こういったことを参考にしていただいて、もう一度答弁いただけるのならお願いしたいと思います。


 答弁いただけないようでありますので、ぜひ参考にしていただきたいというふうに思っております。


 続いて、メガソーラー計画でありますが、先ほど民間の開発であり、村の関連するものは協議して進めていくというような答弁をいただいたと思いますけども、ソーラー発電というものは自然エネルギーを活用した計画でありまして、規模が大きいとお聞きするだけにですね、村の景観がどのように変わってしまうんかという点が心配点です。この点についても住民の方が心配されておられるところです。


 ところで、第4次総合計画のパブリックコメントに対する回答を私は拝見いたしました。村は開発や都市化を推進するのではなく、村の豊かな自然を守っていく方向ですので、従来どおり規制をかけていくこととしていますと。村の方向性が示されております。その方向に変わりがないのか、1点お伺いします。


 続いて、住民の方の中にはですね、山は10年、20年たっても山として存在しますけども、10年先、20年先の電力事情は不明でありますし、発電するためのエネルギー事情も不明であります。ソーラー事業でですね、利益が出ているうちはいいかというふうに考えますけども、20年先への電力状況がわからないとすれば、ソーラーパネルをそのままにしておかれたのでは大変かなという意見を聞いておりまして、そうなってくるとパネルにツタが絡まったりですね、見るも無残な状態になるのではないかと聞いております。


 村として、その判断も必要になるのではないでしょうか、以上、2点お伺いをいたします。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 総合計画に示しております村の計画に間違いございません。そのとおりであります。


 また、電力、10年後、20年後ということに想定をするわけでありますが、私もその辺のことは心配になって確認をいたしておりましたら、第三者、保険会社に加入をして自動的に保険金は毎年支払われていくような手続をしてる、ですから、もし、会社がほかの要因で後片づけをできないような状況についても保険がきちっと担保してくれるいうことであるようでございますんで、まだ、私は直接そのことについては、保険会社からは確認しておりませんが、そういう話になっております。


 村としては、現在検討願が出てきました。これを検討願をいただいた段階で、内容を大体聞かせていただいて、関係法令、関係機関を紹介し、こういう法律、こういう設備が要りますよということの指導をして、そこに送っている状況でありましてですね、まだ、許認可のもとであります、京都府からは、具体的に村との協議はなされておりません。


 将来像という問題でございますが、国がこのソーラーを推奨して、補助金を出して進めている状況であります。CO2を出さないクリーンなエネルギーとして国が補助金を出してやっているわけでありましてですね。そういう意味からもクリーンなエネルギーをつくるということの事業が自然破壊にどれだけ影響するのかという問題は、私としてはまだそこまで分析をいたしておりませんけれども、でもトヨタ自動車が先日の発表によりますと、10年後にはガソリン車ゼロにするという発表がありました。自動車にしても、もうCO2を出さないそういう電気関係の自動車に変わっていくだろういうふうに思ったときには、やはり、こういうクリーンエネルギーの電力というのは、まだまだこれから必要になってくるんかなというふうな見通しは持っております。


○議長(新田晴美君)


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 京都府からは、まだ許可は出ておらず検討願は村に出されているというふうにお聞きしました。事業者が京都府に許可申請を提出されるときに、または提出された後、村は副申書にですね、村としての考えを書かなければなりません。道の駅が計画されている、その眺めた場所にですね、ソーラーパネルが設置されると聞いておりますけども、今、申し上げました道の駅から眺めた場所にですね、ソーラーパネルが花盛り状態になることが予想されます。規模が大きいだけにですね。


 道の駅に来られた人はどう感じられるのか。京都府からはですね、村の道の駅は東の玄関口になると言われているだけに、村としての考えを副申書にどうかかれるのか、私は関心を持ております。その点をお伺いしたいと思います。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 どういう形で許可をされて、どういう具体的な内容になるのか、まだ見ておりませんので、わかりません。でも、村としては一定を書いていかなければならないな。今考えられるのは下流域には水道の臨時の取水口もありますよ。農業用水としてこの水を使ってますよというようなことは書いています。


 道の駅もここにつくりますよいうことは内容について書かざるを得ないのかなというふうなことは思っておりますが、特にこのことを村として、反対だとか、賛成だとかいう認識は持っておりません。


○議長(新田晴美君)


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 ただいま質問でね。道の駅に来られた人がどう感じられるのかというところなんですけどね。確かに、自然エネルギーを活用したソーラーでありますけどもね、道の駅から北西方向というんでしょうか、北西から東方向にかけてソーラーパネルが並ぶわけですけどね。その点はどういうふうに感じられるのか、私は心配な点がその1点あるんですけど、その点についてはどのように思われますか、村長。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 道の駅のお客さんがどう感じられるのかって、私に聞かれても私はそんな答え方ができないなというふうには思うんですが、ニュータウンの悪臭も大分少なくなったよという人もおられますし、もう頭痛起こって出ていくわという人もおられますよね。人間の視覚、嗅覚、人によって感じ方がいろいろあろうかというふうに思いますよね。村にそんな大きなソーラー発電所があるということが一つの名物になるかもしれませんよね。見方によっては。


 進めている人は、またそこ視察に来るかもわからない。でもそれをアレルギーに感じる人は、これは目ざわりやっていうて怒らはる人もあるかもわかりません。個人個人の視覚の価値観によって変わってくる問題やというふうに思いますんで、私にこの内容、お客さんがどう思われるんかなって聞かれても私はどんなふうに視野に入ってくるんかなぐらいな話で、できるだけ道の駅からは見えないようにしてくださいねというぐらいの話はできるんかなとは思いますけれども、それぐらいの答弁で御理解をいただきたいと思います。


○議長(新田晴美君)


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 ただいま、答弁いただきました。村の名物になるのかなという点ですけど、自治体がメガソーラーをね、建設して道の駅とコンセプトを1つにしてね、やっていかれるならアピールもできると思うんですが、その点が不安でお聞きしたところです。


 続いてですね、耐震貯水槽について、お伺いいたしますけども、先ほど、答弁いただきました中でですね、村が判断して貯水槽を選定したということでした。前回の議会でですね、耐震貯水槽を説明いただいたときにですね、国に道の駅が災害拠点として認めてもらったと、その耐震貯水槽は必須なんだということを答弁いただいたというふうに理解しておりまして、この質問をさせていただいたところですけども、実は、国交省に聞きますとね、道の駅を災害拠点とするのにですね、水は条件ではないというふうに説明いただきました。であればですね、なぜ、その村が選択したとおっしゃいますけどもね、4,400万円もかかる耐震貯水槽を設置されるのか、その点が疑問でありましてお伺いいたします。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 先の答弁でもお答えしたとおりですね、この道の駅というのはどういうものに使っていくんだという問題であります。先の3.11の東北の震災のときに遠野市、議員さんも行かれましたけども、遠野市にある風の丘という道の駅が東北の、要するに多くの市町村が被災をされた、そこへ行く道はあっこ国道何本かあるんですが、どうしようとなった。現場は要するにリアス式海岸というんですか、急に落ち込んだ海岸になっておって、そういう広っぱはあんまり少ないとこであるということで、遠野市の風の丘が災害時の自衛隊の物資の貯蔵基地、自衛隊の休息基地あるいはまたそこから自衛隊が何班はどの市に行けという指令をやっていったというようなことがあってですね、その以後、国交省も道の駅というのは単なる休憩所だけじゃないですよ、これは大きな災害時の拠点となるところですよということから、国交省のほうから私も何度かこの道の駅というのはそういう災害の拠点として整備すべきや。


 そのときにここにそういう災害時にはそこで一定、通行中の人が通行どめになったときもそこで時間をつぶせる、あるいは飲み水も心配ないいうふうなことも含めてやっておく必要があるいうことから、特に、三重県との県境にありますことからですね、村としてはここは災害時の拠点にすべきだという判断をした上で進めているわけでありましてですね、おっしゃるとおり、貯水槽は災害拠点には条件ではありませんが、村はそういうものをそこに設置し、将来は道の駅の一室を災害時の、もし役場がおかしいというようなときにはそこに移動式の本拠地を持っていくいうことも考えているところでございましてですね、そういうことも含めてここを災害、防災の拠点に将来はなるであろういうことの整備をいたしているところでございます。


○議長(新田晴美君)


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 今、通行どめになった人が避難するというふうに答弁いただいたんですけども、であればですね、災害時に道路利用者と地域住民のための災害拠点と、要は言えるというふうに思います。


 ところで、道路利用者としてはですね、R163の通行量は一日約9,500台、ドライバー1人として9,500人ですね、地域住民も対象なら、約1万人の水の確保が必要となります。最低一日、1人一日2リットルの水が必要と言われておりますが、これが必要として60立米、一日1人3リットルの計算ではですね、90立米、40立米というところでは非常に足りないというふうに思います。


 先ほどの説明でね、40立米、60立米、100立米、この中から選定したんだというふうにおっしゃいましたがね、道路利用者も対象とされるには全く少ないというふうに思いますが、この道路利用者というのは入ってないんですか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 先ほども申し上げたように、村民が約3,000人ということで、道路を利用される方が1,400人、4,400人分があるんですから、3,000人と1,400人は道路利用者が利用していただけるいうことでございます。でも、中嶋議員のおっしゃるように9,000台が一日24時間で通る車が9,500台、それが一遍にそこで9,500台とまるということはない、常識的にはないですよね。その計算式ってどういうことかなというふうに思うんやけども、そこにとまっている車、あっこにとめられる車の人っていうことになります。また、とめられる以上の車もとまるかもしれませんけども、車、現在は75台なんですが、私は大分少ないと思っているんですが、もっとせめて150台ぐらい欲しいなというふうには思っているですが、それぐらいの車があって、余裕がそれまだあるなというふうに思いますんで、その貯水槽の価格もですね、60立米になるともっと倍ぐらいになるし、100立米になるとそんなんとんでもない金額になりますんでね、最低のものを選択したということになります。


○議長(新田晴美君)


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 道の駅で9,500台も一度にとまることはないとおっしゃいましたが、しかし、道が寸断されてね、163号に車が渋滞するということが起こり得るわけですよね。そうしたときに災害拠点とするのであれば、そこからやっぱり水を持参していく、持っていくと、運ぶということも必要になろうかと思ったので、この質問をさせていただいたところです。


 ところが1,200人程度と、道路利用者の方についてはそういうふうに答弁いただいて、残念なところですけども、費用がかからない、その耐震貯水槽40立米を選んだというふうにおっしゃいましたが、費用的にはどうでしょう、予算の効率的な執行についてベストの選択を考えを求めておられる住民の方がいらっしゃるんですけども、直結式貯水槽であっても貯水槽であるからにはですね、3年から5年に一度、水抜き、洗浄、内部点検、必要があれば内部塗装、緊急時緊急遮断弁の動作確認、これは答弁いただきましたが必要で、その費用はメーカーによると100万円から200万円、村長は維持管理費はそれほどかからないということを説明いただいたと思いますが、その点はどうなのか、ちょっと違っていると思いますが、どうでしょうか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 水道管、あっこを通っているのは50ミリか100ミリかわかりませんけども、これは調べたらわかるんですが、あっこを通ってる水道管を大きなパイプにつないで出ていくんですね、じゃあ村の水道管、全部掃除したかっていうたら掃除はしてませんよね。こういう耐震型の貯水槽はそういうしなきゃならんという規定があるのかないのかわかりませんけれども、あるのならそら規定に従わなければならないいうふうには思います。でも、そんなにここを頻繁に掃除しなきゃならんということんはならないというふうには理解しております。


○議長(新田晴美君)


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 9月議会でですね、可能な限り提案、反対意見の提案も聞くというふうにおっしゃったので、この提案もさせていただいたところですけれども、当初予算の審議でも指摘されました。この耐震貯水槽について、これについてはですね、指摘内容は平成24年度に南山城村小学校のプールの水を飲料水化できる装置と発電機が60万円かけて整備されておりまして、プールの水は約250立米とすればですね、ろ過装置の逆洗水量を除いてもですね、約200立米の水がつくれるわけでして、これからいくとですね、約2万人から3万人の水がですね、3日間確保できることになります計算上。水はふんだんにあるわけですよね。貯水槽を設けてもトイレの水は含まれないという説明でしたので、貯水槽の設備費と維持管理費に金をかけるよりですね、南山城村小学校のプールの水を活用されたほうがベストな選択と言えるのはないかという点を指摘させていただきますが、考え直されてはどうでしょうか、1点お伺いします。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 一昨年でしたか、断水をしましたですね、山城谷の水源が断水したときに、どういう水の運び方をしたかというたら、笠置町から給水車で清水を運んで皆さんにお届けしたいうことになります。


 だから、村にはいっぱいそういうのがありますし、南山城小学校のプールの水も浄化する装置がありますが、毎分どれぐらいの水が出るのかいう問題もあってですね、そんなにあれを10センチのパイプで道の駅にパイプを入れてどっと水が出てくるような、そういうことにもならないだろういうふうに思いますし、そういう装置も学校をつくるときにつくりましたけれども、今回道の駅をやるときには即座に利用できるような、そういう水源も必要であるという認識のもとにこれをやっているものでございまして、見直し等については今の段階では考えておりません。


○議長(新田晴美君)


 あと、3分。


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 今、一度につくれる水が不明ということでしたけども、この飲料水化できる装置と発電機を更新、整備されたときにですね、その点も確認されていると思います。一度にはできませんけどもね、連続して飲用するわけではありませんので、一応ためられるというふうに私は理解しておりまして、耐震の観点か言えばですね、水道施設の耐震性は確かに求められておりまして、耐震給水管というものをですね、道の駅に敷設すればですね、全く震災が起きても問題ないというふうに私は思っておりますが、耐震給水管の敷設まで考えておられたのかですね、そういったことも答弁いただきたいというふうに思います。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 学校の要するに配水管ですね、学校の施設、体育館の周辺の蛇口から出るような装置はできておりますけれども、それを定置配管で各教室にとか、そういうことにはなってない。それはそんなことできるわけないし、まだ考えてもおりません。


○議長(新田晴美君)


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 質問を終わります。


○議長(新田晴美君)


 中嶋克司議員の一般質問は終わりました。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(新田晴美君)


 ただいまから1時、13時まで休憩いたします。


             (休憩 12:05〜12:59)


○議長(新田晴美君)


 休憩前に引き続き、会議を再開します。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(新田晴美君)


 続いて、5番議員橋本洋一議員の一般質問を許します。


 「橋本洋一議員」


○5番(橋本洋一君)


 議長のお許しを得ましたので、一般質問をさせていただきます。


 まず、住民要求について。


 議会は11月から地域報告会を開催をしていますが、村民から多岐にわたる要求が吹き出ています。簡単または緊急を要する次の諸点について早急に実現を図るべきだと考えますがどうですか。


 1つ目、防災無線の聞き逃しが大変多い。せめて2回の繰り返し放送ができないか。この点。


 それから、街灯、防犯灯の未設置箇所が多数あり危険だ。村として調査をし、改善を図ること。


 3つ目、土砂採取により荒れている村道石打線、奈良県境付近について、路面の応急措置をすること。


 4つ目、高度情報ネットワークで、他人の印刷物が別人のプリンタに打ち出されるという事象が起こっており、個人情報漏えいの危険性があります。早急に村として対応をとること。


 5つ目、ほかにも要望はたくさんあります。行政として村民の声を聞く地域懇談会をせめて年1回でも開催し、丁寧に聞き取り対応をすること。


 大きな2つ目、地方創生総合戦略及び道の駅事業の計画について。


 1つ目、村長は6月議会で総合戦略は10月中、道の駅計画は12月に作成すると明言されたが、いまだ何の提示もありません。村の将来にとって重要な計画を住民代表である議会に諮るべきだし、12月議会で議論をするべきだと考えます。議論なしで戦略を計画を国に提出し、道の駅計画を実施することは議会、住民軽視であると考えます。村長の議会発言は軽過ぎるし、無責任だというふうに思います。


 口では、否定、弁解されるだろういうふうに思いますが、事実はそのような結果になっております。答弁を求めます。


 2つ目、村の資料として6月10日付に開かれたワークショップで配布された資料ですが、そこでは道の駅の目標売上高は1.9億円、集客13万人、市場商品の構成、道の駅商品500品目、米のブランド化、村茶商品チャートなどの数字、図が示されています。また、月刊「むらびぃと10号」で道の駅の目的が図示されていますが、どちらも絵に描いたもちになっているというふうに思います。一例を挙げると生産計画、米、茶、トマト、シイタケなどの特産品を販売し、加工商品化すると増産が必要となります。どの地域の誰にどの程度の増産を依頼するのか、これでどの程度まで農業の活性化が実現できるのか、このあたりが不明確です。


 また、加工商品はどこで、誰に依頼し、どの程度、生産するのか。農地や加工場の整備はどうするのか、雇用、財源はどうするのか。これらの計画がないとまさに絵に描いたもちに終わってしまうと思います。販売計画も同様であります。目的である6次産業化はどのように絵を描くのか示されていません。


 とりあえず、農業の活性化について村の計画を説明されたい。


 3つ目、村は今般、実践型地域雇用創造事業の採択にかかわって、事務局員の募集をしておりますが、どのような事業を何の目的で実施するためのものか説明をされたいと思います。


 大きな3つ目、自然の家について。


 自然の家は4月の開業以来7カ月が経過をしています。初年度の事業計画はどの程度達成され営業実績はどうなっているのか。サッカーアカデミー事業、茶摘み体験、忍者体験、ブルーベリー狩り体験、グラウンド使用、宿舎利用事業など、現時点での村の評価と今後の村としての指導について、お聞きをしたいと思いまます。


 あとは自席で質問をさせていただきます。


○議長(新田晴美君)


 橋本洋一議員の発言の制限時間は、13時45分までです。


 答弁を求めます。


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 それでは、橋本議員から合計で3点、それぞれ質問をいただいておりますので、順次お答えをしていきたいというふうに思います。


 まず、1点目の住民要求についての?、?について御説明をさせていただきたいというふうに思います。


 放送設備の録音機能として40分の録音時間内で、約20回分の放送を記録しています。


 再生機能では、聞き直しをすれば放送内容を御確認いただくことができます。


 なお、再生機能の使い方につきましては、改めて村民の皆様へ広報周知を予定をいたしておるところでございます。


 本村の無線放送業務は、防災情報の伝達が主体となっておりますので、本来的な業務の構成に基づいて、運用をさせていただいております。


 次に、防犯灯につきましては、毎年、自治会長、各区長様から要望事項として防犯灯の設置、維持管理に関する要望をいただいて、その都度、点検、整備を実施させていただいているところでございます。


 次に、3点目でありますが、石打線の路面の応急処置ということでございますが、石打線の舗装が著しく荒れている箇所の応急処置につきましては、舗装修繕工事を11月26日に入札を実施し、請負業者と契約を済ませたところでございます。


 現在、工程等について調整中でありますが、間もなく実施する予定とのことでございますので御理解をいただきたいいうふうに思います。


 次に、住民要求の4つ目でございます。


 高度情報ネットワークで他人の印刷物が別人のプリンターに出されたいう事象が起こったいうことでございます。お答えしたいと思います。


 本来、本村のインターネット接続サービススタンダードメニューは1回線につき端末1台を接続することを基本仕様としております。


 しかし、昨今スマートフォンやタブレットといった端末が急速に普及し、インターネットを利用する環境が大きく変わり、ルーター等のネットワーク機器を設置される御家庭もふえてまいりました。また、家庭用のプリンターにつきましても、新しい通信機能を搭載したものがふえてまいりました。


 御質問の事象につきましては、これらの利用者宅のネットワーク環境及びプリンターの仕様による複合的な要因により発生した事象であると捉えております。


 本件の対応といたしましては、これまで推奨しておりましたスタンダードメニューでのルーター設定方法を変更することで解消されるものと考えており、近日中に加入者に対し周知をさせていただく予定となっております。


 住民要求、5番目でございますが、年1回は住民の話を聞きに回れいうことでございますが、村行政におきましては、毎年開催される区長自治会長会での意見交換会を初め、各種団体活動の中から住民自治のあり方や、安心安全な地域づくりを支えておられる村民の皆様方の自立した取り組みなどを通して、御意見、御要望をお聞きしているところであります。


 職員の職務として、日ごろの行政事務の中から日々御意見をお聞きして丁寧な応対に心がけるよう指示をいたしているところであります。


 よりよい村づくりのために、南山城村で暮らし続けるための御提案など、議員の皆様方からも引き続き御提言をいただければ幸いでございます。


 続いて、大きい質問の2番目、地方創生総合戦略及び道の駅計画についてということでございます。


 1点目の総合戦略でございますが、道の駅計画が議会に何の提示もないということですが、今議会中に時間をいただいて、説明させていただく予定をしておりますのでよろしくお願いをしたい。


 議員は議会、住民軽視だとおっしゃいますが、今までの議会やいろいろな協議会等で住民の皆様からいただいた御意見を中心にまとめてきておりますので、そういった御意見を踏まえて、これからの平成31年までの5年間の計画づくりを行っているところでございますので、御理解いただきますようお願いをしたいいうふうに思います。


 2点目の御質問でございますが、農業活性化策ですが、従来の村の農業振興の生産基盤の整備を主として行ってきましたが、それに加えて、生産者が「つくること以外まで手が回らない」という部分、村の一次産業をどう支えるかということに焦点を当て、道の駅を拠点とした生産から販売まで一貫して行える仕組み、構築に取り組んでおり、特に農林産物の出口対策として、販路開拓や消費拡大につながる取り組みを進めることが、村の農業振興に必要なことだと考えております。


 少しずつではありますが、京都市内のホテルや百貨店で煎茶、紅茶を置いていただいたり、東京のスイーツ店等で抹茶を使っていただいたりということが始まってきております。こういった外への販売計画を含めて、運営会社となる株式会社南山城の年間の販売、使用計画量を想定して、具体的な調整を行う必要があります。


 今日まで、催事等で茶、シイタケ生産者の方々にも御協力いただいてきたところであり、生産者側でも道の駅ができたときのためにと生産拡大の取り組みを始めていただいている方もおられます。


 加工品については、株式会社の自社商品としては、道の駅の整備する加工場で直接加工するものと、外部に加工を委託するもの、村の加工グループ等の方々が加工されるものを委託販売や仕入れするものとなります。株式会社の自社商品については、年間販売数量に応じて原材料を仕入れ、株式会社の加工部門の雇用により商品をつくることとなります。この部分については、当初は出資金が運転資金として創業するものであります。


 生産拡大につながる農地や加工場の整備は、位置づけといたしましては生産者や加工グループで確保いただくこととなりますが、南山城村版総合戦略でも「村における安定した雇用を創出する」を基本目標としておりますので、就農支援、創業支援にも取り組まなければならないと考えております。


 まず、米から地域回りを始めており、意見交換を行っておりますが、その中で買い取り価格の設定や、獣害対策や色選別機導入等、生産基盤の改善や必要な設備の検討等の御意見もいただいております。株式会社も設立いたしましたので、今後は出荷者説明会等、より具体的な取り組みを進めるための協議を進めたいと考えております。


 3点目の実践型地域雇用促進創造事業についてでございますが、文字どおり実践的に地域の雇用の促進を創造するものであり、お茶を中心とした特産品開発や販売促進による南山城村ブランドの確立で雇用創造として厚生労働省の受託事業に採択されたものであります。


 事業者向けの雇用拡大メニューといたしましては、村内の生産者、商工業者、事業者や、株式会社南山城等、道の駅にかかわっていただける方々等を対象に特産品開発、販売促進につながる事業の実施と、人材育成メニューとして求職者向けの事業の実施等、村の農林産物の高付加価値化の取り組みと、それによる雇用機会の拡大を目指すものであります。


 村に必要なことを村の人が取り組み、それによって村の人が利益を享受する仕組みづくりを行うものであります。


 次に、3番目の自然の家についてということでございますが、南山城村自然の家に関する質問をいただいております。


 まず村の評価といたしましては、宿泊利用について今年度は準備期間が十分でない中で夏季利用が一定実績があったことは評価すべき点ではあります。


 しかし、今年度の運営実績見込みについては、夏季の宿泊実績を中心に施設利用者は2,696人となる予定ですが、事業費収入ベースでは計画の39.1%と、事業としてはサッカーアカデミー、体験事業の自主事業が計画の0.7%しか実施できていないという状況であります。


 特にサッカーアカデミーについては、2016年度生募集に向けて伊賀フットボールクラブくノ一との連携の取り組み等が行われており、12月までの説明会の開催の予定されておりましたが、現段階で応募が1人もない状態であり、来年度もサッカーアカデミーの実施については難しい状況であります。今年度の後期分も含めて、事業計画の見直し等の協議をしております。


 村としても、林間学校やクラブ・サークル活動での利用といった教育機関等への働きかけを行ったり、またオフシーズンの施設利用や安定的な売り上げを確保できるよう事業計画等を必要な支援をしてまいりたいと考えております。どうかよろしく御理解をいただきたいというふうに思いますので、答弁とさせていただきます。


○議長(新田晴美君)


 「橋本洋一議員」


○5番(橋本洋一君)


 それでは、まず住民要求についてから再質問させていただきます。


 放送をせめて2回やってくれというのが住民の声でした。これは各所でそういう声を聞いております。村長の説明ではそれは無理だというお話であったわけですが、私、総務課の担当の方にお聞きをしましたが、物理的にはそれはできるというふうに担当の方はおっしゃっていました。40分間しか蓄積ができないということなんですが、もう3日も4日も前のことはですね、もう聞く人は余りないと思います。きょうどんな放送あったんかなということで、夜遅く帰ってきてから聞き直すというふうなこと、しかし、それも状況によってはついつい聞くのが面倒になって聞かないというふうなことで、村の重要な情報伝達がですね、十分やっぱりできていない。


 そういうふうな点でせめて今放送やってるなと、しかし何言うたんやろということで、ラジオの無線機の前に来てですね、もう一遍聞くというのが大体常態化をしているようでですね、せめて2回を言うことによって、これは金もかからんし、古い情報は40分たってもう消えてしまってそれでよいじゃないかというふうなのが住民の皆さんの切実な声でした。ぜひこれは無理だという答弁でしたが、実現をさせていただきたいというふうに思います。


 それから、防犯灯の設置については、高尾、田山、ここでのその他でも要望が出ておりました。特に、高尾についてはですね、もう何遍出してもいっこも言うことを聞いてくれないということで、強く区長さんは要望をされていました。


 これ予算が伴うことですね、難しい面があるのかもわかりませんが、国道で事故が起こってみたりもしておりますし、この点については、府への要望、カーブミラーの設置だとかですね、そして、防犯灯については余り経費をかけないでですね、廃材を利用して柱にしてやるだとか、さまざまな方法があると思います。ぜひ住民の切実な願いに応えていただきたいいうふうに思います。


 石打線については、準備もして予算化もし、入札も終わったということでこれは一刻も早くですね、事故が起こってからでは遅いですので、一刻も早く工事にかかれるようにですね、ぜひ、お願いをしておきます。


 それから、高度情報ネットワークの情報漏れ、これ実は私のプリンターによその人のプリントが出てまいりました。こういうことが起こってはですね、情報漏えいということで困るわけです。そういう点からも村は対処をするということで、特にスタンダード利用の方がですね、たくさんおられるということで、これには相当やっぱり時間もかかるんではないかと思いますが、スタンダードを利用されている方の数とですね、それから工事の期日どれぐらいかかるのかこのあたりちょっとお聞きをしておきたいと思います。


 それから、行政の地域懇談会を開催すべきだということを5つ目に上げたわけですが、村長のほうからは区長自治会長会で年何回か聞いているということですが、住民の皆さんからは直接やっぱり村長にもぶつけてみたいとこういう声でたくさんの要望が出されておりました。


 この点について、例えば道の駅についてですね、私たち、私は共産党であるわけですけども、共産党が実施したアンケートを見ましても非常にこの道の駅については、もうこんなんやめるべきやとか、もうちょっと検討をして実施は待つべきやとか、こういう意見がですね、大変多いです。十分村の意向が住民には徹底しているように思いません。


 例えば、この道の駅、村の重要な事業だということで考えられているわけなんですけども、それだったらですね、当然地域に出向いて住民の皆さんに説明をし、そして声を聞くということがあって当然だというふうに思うんですが、一向にこの点についてはされない。この点、一つ住民要求について村長のお考えをお聞きをしたいと思います。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 放送の件でありますが、2回をやってくれという住民の要望があるいうことでございますが、以前のIP告知とは違いまして、録音機能が緊急放送に対応するようにつくられている機械ですんで、放送についてはちょっと使い勝手が悪いというのは現状でおわかりいただけるんかなというふうには思います。


 できる、言わなければならないような内容については、検討もしていきたいと思いますが、基本的には、やはり、その日に放送する容量等もありますけれども、聞き直していただくというのが基本的なスタンスであります。この辺、聞き直す機能が十分住民に周知されてないいうことで再度、また使い方については周知を計画をいたしているところでございますんでですね、この件については、よろしく御理解をいただきたいなというふうに思います。


 それから、防犯灯の件、2点目の防犯灯の件でございますけれども、高尾から出たということでございますが、私のとこへ何回も直訴される方がおられます。よく調べてみたら自分とこの入り口をつけよというて、要求、区長にも出したし、議員にも言うとるし、何遍言うてきたやらわからへんのに、何でつけてくれへんのやって怒鳴り込んで来はった人がおられますけれども、よく考えたら、自分とこの入り口のとこが、角が暗いいうことだけの問題でありました。


 ですから、そういったことについてはコメリ行けば980円で通ったら灯つくやつがあるから、それ買ってつけてくださいよってまで、私は言いましたけれども、そんなもの村からつけてもらわなあかんねやと、それをつけてくれることが俺の願いやということで来はったけども、そういうことについてはできませんということでお断りをさせていただいているんですが。


 その他ですね、自治会長さんにもお願いしているんですが、現在、その道が通ってなかったり、不要なとこもかなりあるんですね。現地点で783カ所、全村であります。これがですね、1灯につき基本料が幾らですかね、1,500円ですか、1,800円、今してるんですかね、その1灯につき基本料として全部払っている。毎年、維持管理費が高くつくんで、設置費が高いから着けないという問題じゃない。一遍つけたらずっとお金を払い続けなきゃいけないいう問題があります。


 ですから、最大限、村としては新設はどうしてもここは必要だなというとこについては、年間何件かはつけているんですが、住民要望全てが聞けるいうことではない。そういうことから、2つダブってあるようなとこ、あるいはまたふだん通らへんようなとこについてるというのもあるんでね、そういうのの移設をさせてほしいなと。移設するときには新しいのをつけますから、古い器具を廃棄して新しいのにつけて、その場所につけかえるということをしていきたいなというふうには思っておりますんで、その辺のまた整理もしていきたいなというふうに思ってます。


 3点目についても早よせいということでありますんで、もう入札しておりますんで、年内には完成するものと思っております。


 4点目のインターネットの接続サービスで他人の印刷物が出てきたという話はですね、これについても報告をいただいていろいろ調査をしているんですが、最近、個々に無線LANでつける無線のルーターいうんですかね、つける方が多くなってきてまして、それの接続を間違えると今ここにある役場の駐車場の前にあるこのサーバーを通して配信しているんですが、そこが接続を間違えると、ここを中心に動くようになる可能性があるので、そういったことがこの誤作動の原因であるいうふうに思っておりましてですね、これについてもルーターの設定方法をやっぱりきっとやらないと、それを間違えると今の機器は新しくなって、非常に感度はいいんですが、一定設定方法が間違ってても自分で拾いにいって機能するということもあり得るんですね。この辺を徹底して住民に周知徹底をしていきたいというふうに思っております。


 それから、住民要求ということで、年1回は丁寧に説明に歩けということでございます。


 道の駅で設置地域である今山地域にも私は説明に事前に京都府と説明に行ったんですが、住民の多くの人が来られない、何かこの際に言おうとする人が来て思い切り言いたいことを言うていく、言うた人はすっきりするかもしれませんが、聞く方は耐えられませんわ。別に悪いことしてるわけやなくてですね、いいことをしているにもかかわらず、思い切り批判をぶつけるというようなことの地域回りはもういたしません。しないことにしてます。


 私がしないことがええのか悪いかということで東部3町村、首長で話をしました。和束町も一遍行ったと、行ってんけども、行ったらつるし上げや、そんな批判だけ聞きに行くのはもうやめた。それっきりもうやめてます、いうことでありました。


 笠置町も住民説明会で行って、本当にもう鬱になるぐらい、職員があしたから役場へ行くの嫌やって言うた、それぐらいやっぱり厳しく追及された。そんなことをやってたんでは、行政はやっていけないという首長間の合意でありましたんで、私もそれはそうだなというふうに思っております。


 議員さんも地域回られて、俺の言うとおりみんな言うてくれたという人もあるかもしれません、でも話に聞きますと、なかなか厳しいとこもあったようにお聞きしますんですね。私としては、それようにかわる、住民説明にかわるいろんな道の駅についても、私は何も言うてないわけではなしに、来て、説明会をするから来てくださいよというワークショップも何回もして、住民の方、来てくださいよということで来てもらっているんですから、関心のある人は来て確認してもらったらいいんであって、聞きたくない、文句言いたい人に言いに行く気はありません。そんな感じであります。


○議長(新田晴美君)


 「橋本洋一議員」


○5番(橋本洋一君)


 防災無線についてはですね、やる気はないということであるわけですが、そう固執をされずにですね、一回これについてはそういう形でやってみて、不都合が出てくるんであれば、また変えていくというふうなことで、私は十分それで住民の声を反映した行政になっていくというふうに考えますので、再度考慮をお願いをいたします。


 それから、防犯灯についてはですね、緊急を要するところ、これは無理を言っておられる方あるかもわからないんですが、しかし、現実にやっぱり暗い場所があるわけで、それはたまたま球が切れていたというようなこともありますが、十分ここのところは調査もいただいてですね、区長とも連携を密にしていただいて、必要なところについては措置をぜひお願いをしたいというふうに思います。


 高度情報ネットワークのこの問題につきましては、早くですね、説明を住民に対して周知徹底していただいて、そして、ルーター等のですね、設定を変えていくということがなければですね、これは情報漏えいということにつながっていきますので、ぜひきちっとした対応をお願いをしておきます。


 それから、最後のこの懇談会は絶対やらんと、回りの首長もそう言うてると、ちょっと村長としては情けない答弁やなというふうに思います。住民は、好き勝手に言われるもんです。その声の中からですね、本当のところをしっかり酌み取って、そして、行政に反映をしていくと、確かに消耗いたします。私も経験ありますし、議会報告会でも、もうちょっとええかげんにせいよと、こういうふうな場面もありましたが、しかし、そこは行政をですね、担っていく村長としてはやっぱりじっと耐えてですね、そして住民の願いに応えていく。そういう姿勢があってこそ、住民は行政にも協力をしていくんだというふうに思います。


 改めて2町の首長、町長さんとも話してただいて、それではあかんでというふうに手仲村長のほうからですね、ぜひ啓発をしていただきたいということをお願いをします。


 続きまして、地方創生についてですが、ここの問題につきましてはね、この15日なり、18日の議会の合間で説明をするから、それで了解してくれとこういう答弁でした。これは私はいただけません。本来ね、議会というところは住民から選ばれてですね、我々直接選ばれてます。村長も同じように選ばれておられます。二元代表制で、住民はその両者に対してですね、しっかり声を届けて、いい村政をやってほしいと、こういうことを願っておられるわけで、それに対してですね、私は待っておりました。10月中に総合戦略については計画を立てる。また、道の駅についても12月の議会までにどないかすると、こういうふうに6月、9月の答弁で村長はおっしゃっておられます。ところが、これは現実に一般質問の、この12月議会ではね、一般質問しかこの計画についてはね、論議する場がないんですよ。


 そのことを村長はやっぱりきっちり考えてね、準備をやっぱりするべきだと。準備がし切れない部分、これ多分あるだろうというふうに理解をいたします。むらづくり推進課、両方とも全部出さんなんと、大変な仕事だと思います。しかし、できたところまででもですね、11月の早い時期にこういうふうに考えているということは議会に対して、やっぱり説明をするべきだし、そしてこの場で議論をすべきだと、それが住民の願いに応えていく二元代表制のですね、両者の姿勢ではないかなというふうに思います。ぜひ、この点については村長に猛省を促したいいうふうに思います。


 それから、農業活性化についてどう考えるかということで質問をそこに絞って質問をいたしました。先ほどの村長の説明ではね、恐らく今度の全員協議会でこんなふうにするねんという説明をされるんだろうと思うんですが、具体的なイメージがね、少しも湧かないんですよ。だから、私が質問書で書きましたように、米やお茶やトマト、シイタケ、これは村の今の現在の特産品ですね、これが現在の直売所、そしてできてくるであろう道の駅、ここでたくさん販売をすれば、それに必要なこの農作物をね、供給しなければならない。その供給の仕方をどうするねんと、具体的にどうするんやということを私はお聞きをしているんです。


 それがなかったらね、そんなんどないかなるやろというふうなことでいけばですね、私はこの計画は失敗するだろうと思いますし、私は村長の立場に立って言うてるんですよ。道の駅成功させて村活性化したいということでおっしゃっているわけで、それだったらきちっとした計画を出すべきだということを繰り返しずっと言ってきたつもりなんですけども、いつも答弁は同じです。きょうの答弁も同じでした。そこのところですね、ここは村長やっぱり猛省をしていただきたいというふうに思います。


 お茶どうするんですか、トマトどう供給する、お茶はまだ供給できるかもわかりませんね。しかし、トマト、シイタケ、お米、こういったものをですね、どう供給をしていくのか、そこのところ村長、具体的なお考えをですね、一つ御披露いただきたいと思います。どうですか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 この地方創生の計画をですね、早くつくれということでありますけども、早くつくるつもりで取りかかってきたわけでありますけれども、なかなか非常に国が求める一定の要式がございましてですね、それに当てはめて村がやっていくいうことでございまして、各課からの考えも取り入れなければならないいうふうなことから、なかなかすぐにというわけにはいきませんでして、私としては知事からも先日、町村会の要望に行ったときに、何してんねやというぐらいやっぱり厳しく指摘をされました。


 京都府、国の2次補正で1,000億、決まってくるんで、それをとろうと思ったら早いことこの計画を出さんかったらあかんねん。


 今、あらかじめまとまったもん出そうと思っているんですが、そこに出すのに議会に説明なしに出すわけにはいきませんから、議会に説明を先月の後半から日程調整をしてたんですが、なかなか調整ができませんでした。ついついと調整する日にちがなくなっていったいうことでございましてですね、そういうわけで今回15日の後でお願いをしているところでございますけれども、おくれてしまったということで大変私も心を痛めておりますし、何とか早く説明をして皆さん方の御意見も聞きながら、早く進めたいいうふうに思っております。


 道の駅のこの商品どうしてつくんねやという話でありますけれども、住民はそうならない一つの原因というのは、余りにもこの反対をする方がいて、反対だ反対だというて回られる、それが住民としては議会が一本になってない、私のほうにも声は届いております。僅差で通っているやないかいうようなことで言うてます。


 議員の皆さんは、じゃあ道の駅やめて、じゃあうちの村の活性化どうしていくんやという案を出してくれないとですね、村がやる道の駅をだめだだめだって言って、それでじゃあ商品ができるまで待て、商品できてからつくれってなことを言うてたら、いつになったらじゃあ商品できるんですかね。何年先やらわからへんことなってしまう。売るとこないのに商品つくってみたかって売れませんやん。


 だから、売るとこをつくる、そしたらつくるほうも尻に火がついてくる、できていくということになろうかというふうに私は思っているんですよね。


 ですから、議員の皆さんもここが心配やらからみんなでこうしようよという話になっていただかないと、ずっと見てもらったら、かなり私に対する批判ばっかり住民におっしゃるから村長、ほんまにできるんかいって、やりたい人でもそんなふうに疑問に思っておりますよね、そんなことから、余計生産者のほうも二の足を踏んでますし、やりたくてもほんまに根性決めてやれないなというのが実態ではないでしょうかね。


 そういうことから、ちょっと待ってください、私答弁してますんやから、そんな急がんといてくださいよ。わしもこの辺をしっかりと聞いてといてもらわんとですね、一生懸命やってますよ私らも。やってるから具体的な取り組みについては、この後で担当課長からも説明させますけれども、やっててできてるとこ橋本議員もええ面は一つでも指摘してね、ほめてくれんかったら、あかんあかんばっかりでは世の中、前へ進みませんやん。


○議長(新田晴美君)


 「橋本洋一議員」


○5番(橋本洋一君)


 まるで議会で反対するから住民の反対の声が多いんやというふうなことであったわけですが、そうじゃないと思います。きちっとしたですね、計画が出されてないので、計画を早く出してくださいということをずっと言い続けているんですよ。3月の議会も、6月議会も、9月議会もそうです。一向に出てこないそこのところをね、村長ね、やっぱりきっちり自分村長として認識をしていただきたいと思います。案が出ればそれに対してこうしていこうかと私は森本課長ともよく話をしますが、一生懸命考えてくれてます。いろいろと苦労してくれてるんよくわかります。


 しかしね、その途中でもいいから、やっぱり議会ときっちり論議をしていく、そういう場を全員協議会として設けていくだとかね、首長として二元代表制を本当に意味のあるもんにしていくためにもですね、きちっとした村長のこのリーダーシップというもんがやっぱり必要だという点を、そこの答案もそこを指摘してですね、おしまいにしたいと思います。


 あと、もう時間がありませんので、この3つ目のですね、自然の家の問題、これもひどい答弁でした。メインに掲げてきたサッカーアカデミーにしろ、また、教育機関、中学生がグラウンドを使い、また宿泊をして練習をし、また研修をしていく、野外活動を楽しむ、そういうふうなこともですね、先ほどの村長の報告を聞いておりますと、利用者は2,696人、府がやっていたころは1万5,000人の参加者があったわけです。計画の31%しかいってないという説明でもありました。非常にこれ心配いたします。きちっとした計画ない中で、NPOが事業を引き受け、そして、それ心配ないのかということを再々昨年の12月議会、3月議会で正しましたが、いやいけんねんということで、今途中ですけれども、残念ながらひどい状況になっている。


 そこのところをですね、一つ道の駅もそうならないように、この自然の家についてもですね、十分な指導をされることを要望して一般質問を終わりたいと思います。


○議長(新田晴美君)


 橋本洋一議員の一般質問は終わりました。


 続いて、8番議員青山まり子議員の一般質問を許します。


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 8番、青山まり子です。通告書に基づいて質問を行います。


 まず、1点目は、道の駅の開設までのスケジュールを問うという点です。


 道の駅の事業は、多くの課題を抱え計画も不十分な点が多いと判断をいたします。開設まで一年半を切り、もはや秒読みと言えます。今後は開設に向け、それぞれの分野で具体的に急ピッチで進まれることと思います。その内容をお聞きかせをいただきたいと思います。


 従来の説明では平成27年度、建物の設計等造成、排水工事、平成28年度、舗装等、建築工事となっています。建物以外の事業スケジュールをお示しください。


 まず、1つ目には、株式会社南山城村の設立状況をお聞かせください。


 2つ目には、農林産物の販売に係る計画スケジュールをお知らせください。


 3点目には、加工品の完成スケジュールをお聞かせをいただきたいと思います。


 4つ目には、レストランの具体的な内容。


 5つ目には、コンビニ設置の計画内容をお示しをいただきたいと思います。


 大きな2点目には、村は各区からの要望に応える努力をされたいという点です。


 各地区から村はさまざまな要望を毎年お聞きをされていると思います。しかし、その要望のほとんどが改善されず成果、前進がないまま毎年繰り返されているのが現状だとお聞きをいたします。報告会でもそういう指摘がありました。先の議員の質問の中でもあったとおりです。


 まず1点目は、要望書の内容に村として優先順位はつけられているのかどうか。その要望に対して、計画的に応える行政計画というのがあるのかどうか。


 2点目は、村民の多くは税金を村民の暮らしに使ってほしいと願っています。例えば、高齢者が安心して暮らせるサービの充実、消防車、救急車が入れる生活道路の整備等です。


 ぜひ、税金を暮らしに使ってほしいという村長の姿勢をこれからお聞きをしたいと思います。


 あとは自席で行います。


○議長(新田晴美君)


 青山まり子議員の発言の制限時間は、14時31分までです。


 答弁を求めます。


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 青山議員から2つの質問をいただきましたので、順次お答えをしたいというふうに思います。


 まず、道の駅の開設までのスケジュールとして5点を御質問をいただいております。


 まず1点目でございますが、株式会社の設置状況ですが、11月27日に「株式会社南山城」として設立登記が完了いたしました。道の駅としての売り上げ目標等、事業計画を作成しておりますので、今後は生産者の方々に農林産物の販売予定量や手数料等、運営にかかるルールをお示ししながら、出店いただく方々と具体的な協議を進めていきたいと考えているところでございます。


 2点目の農林産物の販売に係る計画スケジュールでございますが、まず米から意見交換を始めております。今後は、出荷者説明会等を重ねながら平成29年春オープンにできるだけ多くの村の方々の農林産物を含めた商品が並べられるよう急ピッチで協議を進めていきたいと考えております。


 3点目、加工品の完成スケジュールはいうことでございますが、株式会社の自社商品で道の駅の加工場でつくる、抹茶パウンドケーキと、菓子類と、おにぎり、弁当、総菜、外部に委託、加工をする予定をしております米菓、お茶類の焼き菓子等、道の駅オープンまでに商品化を予定しており、できるものから直売所や催事等で販売を始めており、段階的で試作段階を含めて、村茶、村米として販売を予定する商品や自社で扱う予定の商品は約50点となっております。


 来年度は、これら自社商品のさらなるブラッシュアップと、積極的になっております加工グループ等の方々の取り組みの拡大等を実施する予定となっております。


 4点目のレストランについてですが、食堂部では、村のものを生かしたメニュー開発を行うこととし、村を訪れないと食べられないといったような食堂にしたいと考えております。また市場部ですが、販売されるお茶や特産品の飲み方や食べ方の提案ができるような機能も予定をいたしておるところでございます。


 5点目のコンビニにつきましては、高齢者等生活支援、買い物弱者対策となるように、商業集積地として食料品や日用雑貨を扱うことを想定しており、商品の調達については既存の物流を活用する等、継続して村の暮らしを支えられる仕組みづくりを検討しているところであります。


 次に、村は各区からの要望に応える努力をされたいということで、2点、具体的にいただいておりますので、お答えします。


 毎年11月までに提出された要望書に基づきまして各課で検討した上で、翌年度の当初予算計上に反映するという南山城村の方針を、年度当初の区長自治会長会議で説明して、御理解をいただいているところでございます。


 道路・河川・農業用施設の改善など多くの要望が寄せられ、各区長さんとの協議を重ねております。


 優先順位として、災害など緊急を要するものや、軽微な修繕、維持補修などを選別して、随時改善が図れるような防災・維持管理事業を実施しているところであります。


 大規模な道路、建物の施設改修などは、補助の採択や、関連事業として、一体的に整備するなど財源の確保が求められる事例もございます。


 行政区ごとに、軽微な維持補修については、材料の支給や、重機の借り上げなどによって、経費削減に対する住民の皆様の御理解と御協力を得ているところであります。


 また、用地提供など御理解と御協力を得た道路改良など、実施されているところでありますが、事業効果の即時性が確保される事業や、日々の暮らしに直結する生活基盤の整備、自治の機能を各地区で維持できるように、役員の皆様を初め、関係者の皆様、御理解を得た上で、今後とも要望実現に結びつけていきたいいうふうに考えておりますので、御理解をいただきたいと思います。


 2つ目でございますが、村民の多くは税金を村民の暮らしに使ってほしいと願っています。との質問であります。


 税は、公共サービスを初め、社会保障や施設維持など、私たちの暮らしを支える財源として有効に活用されることは申し上げるまでもありません。


 福祉の分野では、村民の税金ということでお話をさせていただきますと、国民健康保険、介護保険、後期高齢者保険という保険の分野では、議員、御承知のとおり、保険税、保険料などで運営しているわけではなく、国・府などの補助金に加え、村からの繰出金といった形で、村民の皆さんからの税を支出しております。特に医療・介護サービスにとどまらず、検診、介護予防運動などの分野でも支出をいたしているところでございます。


 また、一般会計におきましても子育ての分野では、中学校までの子供さんの医療費自己負担の無料化や早朝延長保育も無料化、保育運営などに係る部分でも村財源を入れているところでございます。


 委託事業としての、配食サービスや外出支援につきましても、村の財源を充てているところでございまして、子育てから高齢者施策までさまざま、村の単費、税金を、村民の暮し、福祉の充実に活用させていただいているところであります。


 今後、国は制度改正等により、地域でいつまでも住み続けられるよう、地域が地域の配慮を必要とする高齢者を手助けしていける仕組みをつくることを進めてきておりまして、これまでの制度をさらに進めていける、安心して暮らしていけるよう検討していくことも、財源について検討してまいりたいと考えておりますので、御理解をいただきたいというふうに思います。


○議長(新田晴美君)


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 順番にお聞きをしたいというふうに思います。


 まず1番目の質問の株式会社設立の件です。


 11月27日、登記完了したという説明がありました。登記の内容ですね、これは私たち27年7月15日の全員協議会で示されたこの設立の資料の内容で登記されているのかどうか、その辺を確認したいのがこの点で、まず1点目です。このとおり目的も含めて、このとおりになっているのかどうかという点です。


 それから、この設立のところの第46条に設立時の役員ということで、一応6名、役員が登記するということになっているわけですが、どのような内容になったかという点が2点目です。


 3点目は、一番重要なことですけれども、この設立にかかってメンバーにはないということでも第三セクターの一番の責任者は誰になっているのか、その辺、最終責任者はどなたになっているか、その辺を明らかにしてほしいと思います。いかがでしょうか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 細部にわたってのことですので、私のほうから手違いがあったらいけませんので、担当のほうから順次お答えをさせていただきます。


 基本的には、内容は当初お示ししたのと変わってないと認識しておりますし、第三セクターの代表については森本むらづくり推進課長が代表責任者になる予定になっております。その他については、担当課のほうから御説明をさせます。


○議長(新田晴美君)


 「むらづくり推進課長」


○むらづくり推進課長(森本健次君)


 定款の内容につきましては、7月の全員協議会でお示しさせていただいたものと同じものでございます。その後、定款認証に当たって、公証人の方と調整した結果は文言の整理は行っておりますが、主な内容については同じものでございます。


 それと、設立の発起人といたしましては、南山城村村長手仲圓容が設立発起人として代表しておりますし、役員の構成につきましては私初め、副村長、それと幹部職員を含めた中での取締役会を設立しております。その中での選任として代表を選ばれていただいております。


 以上です。


○議長(新田晴美君)


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 基本的には、私たち設立のために説明を受けた内容で設立に当たったということですが、再度、お聞きをしたいと思うんですけれども、代表は森本課長ということになってるということでした。それから取締役会ということで一定メンバーを選んでいるということですので、全協でも説明があるかとは思いますが、取締役会のわかってる役職、現在の役職ですね、でも個人名でも構いませんのでお示しをいただきたい。


 それから発起人は手仲村長とおっしゃいますが、今回の道の駅の第三セクターの全ての最終責任はどなたいうことで理解したらいいんですかね。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 役員名は、担当のほうから御説明しますけれども、会社の責任者は代表取締役社長というのは法律で決められたものであります。


 ですから、森本課長が会社の代表になりますんで、最終責任者は森本課長いうことになろうかというふうに思います。


 その他、役員については登記をしておりますんですね、担当のほうから説明をさせます。


○議長(新田晴美君)


 「むらづくり推進課長」


○むらづくり推進課長(森本健次君)


 設立時の役員ということで、御説明をさせていただきます。


 設立時の取締役及び設立時の代表取締役が私、森本でございます。そして、ほかの取締役といたしましては、岸本副村長、山村参事、山本総務課長、そして山本産業生活課長が取締役となっております。そして、監査役といたしまして高瀬監査委員様で、そして、もう一人の監査役といたしまして、会計管理者であります栗本が入っております。


 以上です。


○議長(新田晴美君)


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 この点でお聞きしたいと思うんですが、最終責任者がなぜ村長じゃなくて森本課長になったのか、その辺の経緯を簡単にお願いします。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 何で、何でっていいますか、村の代表は村長ですんで、村の代表は村長しております。ここで道の駅に建物つくったり、土地買って、公共事業としてつくってきたものの責任者は私が責任をもっているわけでありまして、それを運営する会社の委託先の代表に森本が代表としてなっていくいう形でございますんで、何でって言われても何でというよりも、村の責任者は私でありますんで、村の事業全ての責任者は私の責任ということになる。


 運営する会社の責任者は森本という形で会社の責任者がおるということになって、最終的には委託管理をお願いしているという形になっております。


○議長(新田晴美君)


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 ここで押し問答しても時間がありませんので、幾ら株式会社のこの会社であっても、第三セクターで多額なお金で設置をし、さらに開設後も税金が投入されるであろう第三セクターの責任は、当然村長が責任をとってやるべきだと私は理解をしてましたので、よそでも基本的には首長がやっていると思いますので、その辺の指摘を、責任やはりとれる立場の人がなるべきだというふうに指摘をさせていただきます。


 それから、2番目の農産物の販売スケジュールということで、今後、米、それから29年のオープンに向けてどれだけこれからしていくかということを今後取り組んでいくという話でした。


 3番目の分もこれからこの場所で売る菓子や弁当に総菜にというふうに、できたら50品目ぐらいやっていくという説明でした。


 それから、4番目、5番目、このいずれの点についても村長から口頭で説明がありましたが、今回15日に全員協議会するわけですけれども、そこで一定スケジュールですね、大体の、それをちょっと文書でお示しいただきたいと思います。


 なぜかと申し上げますと、私たち議員には以前から全員協議会でスケジュールをお示しされております。当初は用地買収も26年であるとか、このスケジュールが実際は必ずしもそうはなっておりません。


 先の議員の質問でなかなか反対するので住民が協力しないという村長の答弁がありました。私たちは反対ばかりしてるつもりはありません。やはり、ここではどういう問題があるのか、例えば農産物を売るとしたら、売る売るいうたって売れませんから、先の議員の指摘のように生産はどうするのか、住民の協力はどう得るのかと、具体的に議会で提案をしてるいうふうに思います。


 それを、議会だより等でお知らせしたら住民はむしろ私たちの指摘のほうが理解できるというのが今の村民の状況ではないでしょうか。


 先ほど申し上げましたように、1年半後にはできるけれども1点目は設立をされたので、2、3、4、5につきましても具体的にどういうふうにやっていくかとなければ、開設もできないし、開設後もスムーズに運営ができないと思うんです。そこのところをどないしてやるんやというふうに議会で指摘をさせていただいているつもりなんですが、なかなかそのように理解されません。


 理解されない要因は、行政もなかなかそこがつくり切れへんので、むしろ議員にもこうしたらどうやというてくれということかなというふうに理解するんですが、申しわけないですが、この道の駅関連の魅力ある村づくりを進める上では、平成22年、3年、過去何年かかけて職員も何人も投入して、税金も投入して、金もかけて、四万十にも来てもらって、これだけの事業をやっているわけですので、執行や計画をやって、具体的にやっていく責任は行政にあるわけですので、スタッフもいるし、ノウハウも全てあるわけですから、それを駆使して私たちの指摘や要望にやはり応える内容があってしかるべきです。何年もかけてやっているわけですから、そういう点では、具体的にスケジュールやさっき答弁、村長がされました内容を文書で議会にお示しいただくというのは大丈夫でしょうか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 責任の指摘は青山議員からいただきました。でもこういう形で進んでいこうということでございます。


 ちょっと答弁をするまでに反対討論して、予算も事業計画も用地買収も用地買収をした契約のことも全部反対されますよね。それで、何も議場で反対したからというて、外で何も言わなかったらいいんですが、外に出てあれあかん、これあかんと自分の考えが正しいというもとに説明しに回ってはるんでしょ。そうしますと、それを聞いた住民は青山さんを信頼する人は青山さんの言うとおりということになってきますよね。


 それを、住民がこう言うてるというふうな話になってきますとですね、青山議員は自分の考えを住民に納得させてそういう人がたくさんいるよと言ってる話になってくるじゃないですか。僕が言うてるのは、議会で決まって可決したんでしょ、民主主義で、多数決で決まって進めていったら、その後、反対だ反対だって言うて住民に言うよりも、わしは反対したけども決まった、決まったからにはこんな道の駅にしたいということを説明したり、力を合わせていただくというのが本来の姿じゃないかなというふうに思うんですが、このずっと最初から道の駅に関してはあなた方、皆さん方、反対される方はずっと徹底して反対をされているじゃないですか。


 反対討論も村長は甘いとか、計画が甘いとか、そら自分に当てはめたら議員一人の考え方とは合わないかもしれませんけれども、私一人がこの事業を進めているわけじゃないんです。いろんな人、いろんな関係者とも協議して進めてきておりますんでですね、この間には生産者の方もいっぱい入って協議をして進めてきておりますんで、そう一方的に自分の思いにならんからって反対だ反対だっていうのは私はいかがなもんかなというふうに申し上げているんであってですね、そら最終的にはこの事業は村長、村が上げて取り組んでおりますんで、最終的な責任は村長にあるいうふうには思っております。


 ですから、そうした中で各職員が分担しながらこの道の駅を具体的に進めていこうということにしております。


 今度の全員協議会で具体的に説明をしたいと思っておりますけれども、それでだめだ、今、私に言えということであろうかと思いますけれども、全員にひとしく議論をしたいいうふうに思っておりますので、全員協議会で内容については説明をさせていただき、その場で協議をしてみんなからいろんな御意見をいただいていきたいないうふうに思っておりますんで、御理解をいただきたいなというふうに思っております。


○議長(新田晴美君)


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 反対だから、反対のこういうことで反対、そういうことばかりではなくて、村の現状の計画の不十分な中身を住民にお知らせをしてます。そういう点では住民もそのほうが理解される、手応えがないですからね。先ほど住民に説明も一切しないということですので、住民がなかなか理解する機会がない。私たち議員から議場で質問させていただいても、計画性が不十分だという指摘の中身を住民にお知らせをさせていただいております。


 村長がおっしゃるように主観的な話ではありません。先ほど質問させていただきましたのは、別にこの場で答弁しろとは私は申し上げませんでした。農産物や加工品やレストランやコンビニの具体的な中身を村長答弁されましたが、文書で議員に全員協議会で説明があるのかと、文書提示があるのかということをお聞きをしました。もちろん必ずあると思いますので、いかがでしょうか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 全員協議会で現時点で計画している内容についてはお示しをしたいいうふうに思っています。


○議長(新田晴美君)


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 この件で最後にお聞きをしたいと思うんですが、先の議員の答弁でもこの間、活き生きまつりでも19店、それからワークショップで31店という合計40、50店ぐらいのいろいろ出店があったということで、今回、先ほど冒頭も申し上げましたが、1年半ということで本当に秒読みになっているわけで、この1年半で急ピッチにこのスケジュールを合わせていかれるんだろうなと思いますが、最後にお聞きをしますが、29年3月ないし春に開設というのはこのとおりで理解してよろしいんでしょうか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 29年の何月何日ということはまだ決まっておりません。でも29年の春オープンを目指して今取り組んでいるところでございますので、できる限り春いうたって3月も春でありますし、4月も春ですが、やっぱり農作物がある程度出ないとオープンのときに大変かなというふうにもあるんで、この辺の日程調整はこれからスケジュールをつくっていきたいというふうに思っているところであります。


○議長(新田晴美君)


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 次に、村民の願いに応える村政をということで申し上げました。なぜこういう質問をさせていただくかと申し上げますと、議員が報告会の中でも要望書をこの村に出してるという区長さんの話もありますが、私はそれ以上に、この道の駅関連で10億余り、それからその開設後もそこへ税金投入をされるということは、ある意味では村民も理解していると思うわけです。そういう点から見たら、道の駅一辺倒ではなくて、村民はやはり暮らしをよくするためにも税金をというふうに、これから道の駅と税金の使い方が比較されるというふうに思うんです。そういう点から見てやはり今後は暮らしに軸足も置きながら税金を使うことが住民の厳しい視点から、視線からも必要ではないかということで取り上げをさせていただきました。


 要望書の優先順位については、行政が判断しながらやっていただいているということなので、よその区の要望書はちょっと存じ上げないなので、例えばニュータウンの要望書でちょっと御答弁いただきたいと思うんですが、ニュータウンも村長がおっしゃるように要望書出してるというふうに思います。


 ニュータウンでは、重要な解決すべき問題は下水道を村に移管すること、それから悪臭の問題を解決してもらうことを重要な優先順位にしてるというふうに区長から話を伺いました。村長にお目にかかったときも、その辺を具体的に説明をさせていただきましたということをおっしゃいました。悪臭の問題は過去も取り上げておりますので、引き続きお願いするとして、下水道の問題ですね、過去、議会でも取り上げたことがありますが、村の移管については即それがどうこうというふうにはなかなかならないと思うんです。自治会のほうが要望してるのは協定書とのかかわり合い、それから今後災害についての損壊の可能性が高いので行政と一緒に社会問題にならないように事前にやはり何とかリスクを回避するような考えをまとめていきたいというのが自治会の要請だというふうに思います。


 そこで、提案したいんですけれども、悪臭は悪臭委員会というのがありますね、業者と自治会とそれから行政と一緒に3者懇談というのやっていただいているわけですが、実は、ニュータウンでは下水道委員会というのがあります。だから、下水道委員会と自治会と行政ですね、必要だったら協定を結んで村が協定結んでる大倉なり、下請の藤吉なり、現状を把握するものも含めて、現状がどうなっているか、施設がどうなっているかというのも含めて、やはりこの3者の協議を開始していただくことが第一歩かなというふうに考えますが、その辺いかがでしょうか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 議員おっしゃることよう意味ようわかります。私は理解をしておりますが、今すぐにということには至らないかもしれません。関係者と協議をしながらですね、ニュータウンの自治会からも要望いただいたのは事実であります。協定書の説明もしていく中で自治会長さんおっしゃるのは、即、村で管理せいというてる話じゃないねんと、これを何とか一緒になって村も入ってやってよという、そういう意味の話やったかなというふうに私は思うんですが、内部でまだ詰まっておりませんので、この件についてはちょっと時間をいただいて検討していきたいなというふうに思いますんで御理解をいただきたいと思います。


○議長(新田晴美君)


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 村長も議員をしていただいてたので御存じと思いますが、ニュータウンは40年近くあそこが解消されてなるわけですけれども、大倉との契約では、水道は企業水道なので大倉がやると、それから焼却、ごみも8組のところに小さな焼却炉があったんですが、あそこで焼くというのが協定書の中身でした。しかし、私議員をさせていただいて、ごみはニュータウンの人は土もないので埋められないので、夏スイカ食べられないということで、週に1回でいいからごみ集めに来てと当時の森山村長にお願いをして週1回来ることになって、それから全村もごみ集めるようになりました。それで今は分別収集も徹底して現状に至っているとこです。


 水道についても、当時さびた水がしょっちゅう流れて保育園の子供のパンツがニュータウンだけは茶色やと、冗談まじりに言われたこともよく、茶色水が水道から流れているというので保健所にも何回もかけ合いながらニュータウンの水道も村に移管したという経過です。


 ですから、ある意味では協定書があってない、実態に合わないということは手仲村長、御理解いただけると思いますので、村長おっしゃるように、今どうこう移管ということはなかなか難しいとは思いますが、災害について今、国も補助金とかいろいろ出しているわけなので、一遍にするんじゃなくて、やはり例えば3カ年計画、5カ年計画、いずれはどこかをしなきゃいけないわけなので、そういうのを計画を立ててという話の第一歩にぜひしていただきたいというふうに思います。


 それから、もう1点はですね、議会報告会をさせていただいたときに、ああそうだなと思う、村内ではニュータウンは道路が整備されてますが、村内では救急車、消防車が自宅に来れないところがあると思うんです。担当は建設水道課ですかね、そうですか、産業生活課ですか、どちらかわからない、道路関係のところで村内のですね、生活道路について救急車も消防車も行けへんとここはちょっと難しいかなというような、そういう調査されたことありますか、調査がなかったらつかんでいらっしゃいますか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 担当課から具体的な話はさせますけれども、現在、南大河原から厳しく要望が出ておった中道と言われるとこなんですが、ここは救急車も消防車も入れない行き詰まりやったんですが、やっと地元の用地の提供者がオーケーしていただきまして、今工事を行っているところでございます。


 過去に、本郷の線路の下に行く道の拡幅計画があったんですが、用地の提供いただけないということで村も取り組む姿勢で行ったんですが、どうしてもできなかったという、この2つについてはこういう問題があってですね、できたとことできてないとこが明暗に分かれているわけであります。


 そういうことで調査はしたのかしてないのか、どこがどうなのかというのはまた担当のほうからお答えします。


 ちょっと戻りますけども、下水についてはそういうことで、ごみについてもダイオキシン等の問題があって、一元化していくということになったと思いますし、企業水道もその地域、ほかの地域も大部分が上水道の整備しなあかんというときに一緒にやるということで一元化した。下水についてはですね、今ほかにはやってるとこがないという問題があってですね、そのものをやるとすれば村にそういう集落排水なり、いろいろ取り入れなければならない問題が出てくるんかなというふうに思います。


 そういったことも考慮をしながら、この問題については今後の対策については考えていきたいなというふうに思っております。私のほうからは以上で、あとは担当からお答えします。


○議長(新田晴美君)


 「建設水道課長」


○建設水道課長(末廣昇哉君)


 現在、村道の、村道のみについてという形で回答させていただきます。


 現在、村道の全路線の距離が115キロございます。そのうち2.5メートル未満の道路、消防自動車、緊急自動車が通れないと思われる道路が46キロほどございます。約半分近くは通れない状態であろうかと思います。ただ、これは山間部の山道、本当に通れないような距離も入ってますので、一概には全てがそうだとは言えないです。


 あとはどうしても残ってしまっているところにつきましては、やはり人家が密集しているようなところ、それから起伏が激しくてなかなかそういった拡幅等が進められないところ、また用地提供が困難なところ、そういう箇所が残っているということでございます。129村道につきましては、ほぼそういうところはございませんが、生活道路についてその他道路となっているところは多少残っているかと思います。


 ただ、こういった道路の事業の中で、これだけの距離を全てすぐに解消するというのは困難かと思いますので、少しずつでもやっていければとは思っております。


 以上です。


○議長(新田晴美君)


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 下水道のことで、村長から御答弁をいただきました。おっしゃるように全村で下水道整備しようと思ったら、家庭の浄化槽の設置であるとか、集落排水をやるということが必要だと思います。近隣のとこでは島ヶ原も月ヶ瀬村も、もうずっと何十年前に、これ上水道、下水道を整備されました。村長におかれましては、下水道のないところもあるとおっしゃらないで、高い見地でやはり周辺自治体の取り組み等も参考しながら高い見地でニュータウンの下水道、村の移管する課題を取り組んでいただきたいというふうに改めて要請したいというふうに思います。


 それから、道路の問題、課長から御答弁いただきましたように46キロ全てが田畑とかいろんなとこもあるわけですので、残ってるのは生活人家密集なり、起伏激しく難しい、用地がなかなか提供されないとか、いろいろ課題はあるとは思いますが、ぜひ、計画的に進めていただきたいというふうに思います。


 最後にお聞きをしたいと思うんですが、村長、要望書を提出されますね、各区から、高尾の例がありましたが、この要望書を次の年度に予算に反映するときにはですね、できるだけ地域の区長さんの意見も参考しながらやっていただいているということは、おっしゃいましたけれども、地域のところでもある意味では優先順位もつけてもらいながら、実現をしてもらったらやはり地域としてもでき上がった達成感もあるとは思いますので、そういう点ではやはり地域の要望にもある点で、必要、できるものは例えば道路について優先順位はどうであるとか、必ずしもそれを100%引き受けなくても生命にかかわって行政が優先順位判断するのと、地域住民とは違うと思いますけれども、その辺も加味しながら、地域からも優先順位を受け取るのも一つの方法だと思いますので、参考にしていただけたらというふうに思いますが、御答弁があればよろしくお願いします。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 議員おっしゃるようにね、要望書というのは、これ私も区長も組長もしたことがあるんで、各組の個人個人の意見をまとめて組長がまとめます。このときには審査ありません。それを組長がまとめて区長のところに持っていきます。これも審査なしに住民要望がそこに出てくるんですね。それやから、村から要望出たことに対して、これはこう、あれはこうという回答書を渡してます。


 その分については、できるとこはできる、次年度にする、あるいはこれから予算とってやるというのは区長さんにお返しをしてます。できたできてないいうだけやなくてそういう内容もつけてお返ししてます。ただ、立石線の村道立石線ですね、石打線と比べたら利用率は石打線のほうが倍ぐらい通るんですね。でも、田山簡易水道した、高尾してなかった、あるいは田山ばっかりという、僕も田山出身ですんで、そういうこともあって高尾の立石線を残してきました。


 だから、私は立石まで行くつもりやったけども、今度、県境まで行くという設計を組みました。利用度は別として、やっぱり地域の均衡ある発展ということも大事ですんで、そっちまでいくことの計画を進めておりますんでですね、そういう配慮もしつつ今やっておりますので御理解をいただきたいなというふうに思います。


○議長(新田晴美君)


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 あと1分までということでしたので、参考までにですね、消防車、救急車が入れない生活道路を整備してほしいと御要望あったのは田山です。参考までに申し上げて終わります。


○議長(新田晴美君)


 青山まり子議員の一般質問は終わりました。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(新田晴美君)


 ここで、ただいまから14時40分まで休憩をいたします。


             (休憩 14:30〜14:40)


○議長(新田晴美君)


 休憩前に引き続き、会議を再開します。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(新田晴美君)


 続いて、3番議員中村富士雄議員の一般質問を許します。


 「中村富士雄議員」


○3番(中村富士雄君)


 3番、中村でございます。議長のお許しを得ましたので通告書に基づき質問させていただきます。


 まず1点目は、道の駅事業の進捗についてということで、先の議員の答弁とも、質問ともかぶりますが、ひとつよろしくお願いしたいと思います。


 運営会社は設立できたのかと。造成工事はいつから始め、完成はいつになるのか。現在、かなりおくれているように思われますんでその辺の説明を求めます。


 2番目には、悪臭について。


 事業者との解決に向けての話し合いはどこまで進んでいるのか。村長が努力されていると思いますが、その辺の説明をよろしくお願い申し上げます。


 また、道の駅完成までに悪臭の見通しはつくのかお伺いいたします。


 3番目に、防災無線放送についてでございます。


 これも先ほどの件とかぶります。防災無線の放送時間がばらばらであります。まとめての定時放送の調整ができないのか、また、1回放送ではなく、2回の放送にならないのかということと、今後、高齢者向けの11チャンネルの文字放送の取り組みが可能かどうかお伺いしたいと思います。


 以上、3点について質問いたします。あとは自席で行います。


○議長(新田晴美君)


 中村富士雄議員の発言の制限時間は、15時25分までです。


 答弁を求めます。


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 それでは、中村議員の質問3点をいただきましたので、順次お答えをしたいいうふうに思います。


 まず、道の駅の進捗状況でございます。


 まずは、運営会社はできたのかという質問ですが、先の議員にもお答えしましたとおり、運営会社となる「株式会社南山城」は11月の27日に会社設立登記が完了しております。


 工程がおくれているように見えるがという御心配いただいております件でございますが、造成工事は昨日ですが9日に入札を行いました。そして、3月31日を工期満了日としております。また、建築工事は来年5月に発注予定いうかあくまで予定なんですが、補助金との関係で一応5月に予定をいたしております。平成29年2月に完成を目標に今、事務を進めているところでございます。いずれにしても建築費用のお認めがなければ建設ができませんので、これはあくまで目標としておるところでございます。


 おくれているように見えると御心配いただいておりますが、運営の方も会社が設立し、来年度に向けて体制も整えていきますので、ここから急ピッチで実践的な開業準備を進めていくことになりますので御理解をよろしくお願いを申し上げます。


 悪臭についてでございますが、長年の懸案事項であり、村の重大な、主要な課題でもあります。議員初め、住民の皆様、御意見を伺いながら取り組んできたところでございますし、現在のところ、明確な方向性はまだお示しできませんが、引き続き事業者との話し合いを重ねながら、早期に改善に向けて進めようということで取り組んでいるところでございますので、どうか御理解をいただきますようにお願いを申し上げます。


 防災行政無線では、役場各課からのお知らせのほかに、広域連合教育委員会、社会福祉協議会から遠隔制御装置を使用して録音が実施されています。


 また、各区や自治会からの放送も実施運用されております。実際の運用放送は、放送時間の枠内で、録音設定された時間で運用されているのが実態であります。放送設備の管理上、同一日の時間帯調整や、連続再生は困難な現状であります。


 本来、本村の防災行政無線放送は、防災情報の伝達を主体としておりますが、広報周知の必要性からより多くの件数の録音記録を残し、再生に備えるだけの現状の運用となっているものでございます。


 先の議員にもお答えしましたが、防災行政無線放送も1回から、繰り返し2回放送に、の件につきましても、放送設備、録音機能と、再生機能で放送内容を御確認いただく設定となっております関係から、御理解をいただきたいいうふうに思うところでございます。


 ケーブルテレビ11チャンネルの運用につきましては、現在のところ、防災上、災害発生時の運用を主体として、防災行政無線システムとの連動により、防災・避難情報の文字放送を行っております。高齢者向け文字放送は現状システムでは困難でありますが、御意見につきましては、今後、財政的な課題も含めまして検討をしてまいりたいいうふうに思いますので、御理解をいただきたいと思います。


○議長(新田晴美君)


 「中村富士雄議員」


○3番(中村富士雄君)


 それでは、再質問をさせていただきます。


 道の駅事業の件に関しましてですね、先ほど9日に入札あって造成工事がかかるようになったということでお伺いいたしましたが、現在、工事を見てますと京都府が交差点の改良工事を行っております。1件まだ残っております。なかなかこの問題については交渉は難航しているんじゃなかろうかというふうに考えますが、先ほど村長がおっしゃったように9月入札、3月31日工期で発注されてもその辺は京都府との取り合いと申しますか、一体性の工事がうまくいくんだろうか、その辺を懸念しているわけでございます。


 道の駅開設まであと1年余りということでございますし、1年しかないんだということでのそろそろ計画工程じゃなくて実施工程をお示し願って工事の進捗を進めるべきではないかと考えますんで、その辺が実施工程が出るかどうか、また、出してもらわないと困ります。


 それから、京都府との交差点工事との取り合いがどうなっていくのか、その辺についても御説明いただきたいと思います。


 以上です。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 京都府の担当でございますんで、京都府の内容、工程については京都府と確認しないと出ませんですよね。道の駅については、平成29年の春には道の駅の関連施設は完成する予定になっております。ただ交差点がですね、国の補助金が削減されましてまだ数億、金がかかるようであります。ですから、この件については道の駅オープンには間に合わないいうことになります。でも交差点から道の駅に入る道はできるそうです。というふうに聞いております。


 ただ、田山から入っていって交差点に出る工事についてはオープン後のどれだけおくれるかわかりませんけれども、予算のつき次第いうことになってくるみたいであります。国道から道の駅に入る信号からは難なく大型車も入れる道はできるということでございます。


 そういうことで聞いておりますんで、工程表の提出と言われましてもなかなか京都府との確認も要りますんですね、わかり次第、議員の皆さんにもお知らせするということで御理解をいただきたいいうふうに思います。


○議長(新田晴美君)


 「中村富士雄議員」


○3番(中村富士雄君)


 今、御説明いただいたように、確かに京都府との関係がございましょうが、やはりやっぱり実施工程は出してもらったほうがよろしいです。わかりやすいです。皆さんに説明するのに先ほども話ありますように、ただ、文字だけではなかなかわからない。だからネットワーク方式工程といいますか、じゃなくてこれ終わったら次いく、あっこの工程入る、これ終わったらこっちの工程へ入るというようなわかりやすい工程をまず作成していただいてですね、住民の理解を得てほしいなというふうに思っております。その辺を再度確認させていただきたいんですがどうでしょうか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 後日になりますけれども、ちょっと確認をいたしまして出せるように努力をしていきたいいうふうに思います。


○議長(新田晴美君)


 「中村富士雄議員」


○3番(中村富士雄君)


 続きまして、2点目の悪臭についてでございます。


 政府のTPP交渉の中で豚肉の保護が新聞で報道されておりました。相手事業者との話し合いが大変難しいと思われますが、何としても道の駅完成までに見通し、成果を期待するのが住民の願いだと思います。生き物のにおいは簡単に消えるものではないと思います。やはり、移転かもしくは廃業しかなく、移転先もなかなか見つかるものでもなく、廃業となれば相手の生活もあり、これも誰もが難しいと思われます。


 この村は、お茶が主産業でございますので、お茶の先ほども話、出てました、二次加工場とか、碾茶工場を新たにつくるとか、提案してみて交渉に当たってもらってはいかがなんでしょう。思い切っての判断をしていただき、手腕に期待するところでございます。快適にみんなが暮らせるようにぜひこの村をつくっていきましょう。


 また、ニュータウンに住民がふえるように頑張って行政と議会が知恵を出そうではありませんか。村のお考えをお伺いいたします。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 悪臭対策については、粘り強くやるということで申し上げてきましたけれども、現実、実はごく最近なんですが、今回は参事とともにお伺いをしました。そして、ニュータウンから要望のあります移設の話とか、転職の話もさせていただきました。その中で業者のほうからは具体的に、これだけは約束するという約束文が提出されました。これについてはですね、もう1機脱臭装置をつくるいうことは、もう1つはニオワンダフルという餌にまぜてにおいを出さない薬があるんですが、これを現在0.3%を餌に与えている。それだけでも年間70万から80万近くかかってくる。それを仕様書を見ると0.3から0.6食わせると効果があるということで実績報告をされております。これを業者としては0.6を一遍食わしてみたい。それを食わして来年の4月から9月一遍様子をみたい、こういう提案をいただきました。


 そこで、150万ぐらいかかるから半分ぐらい村で応援してくれとこういう要望をいただいております。即答で出すということはできませんということで予算に諮らないとこれはできませんから、内容について議会の皆さんにも御理解を得ながら、これから取り組んで行きますんで検討課題ということで入ってまいりました。


 そのほかに、全豚舎に対して殺菌剤を投与するいうことでございます。壁にも、床にも、天井にもということでいろんな菌がいっぱいひっついているんで雑菌、菌を殺菌する意味で全棟殺菌をする。加えて消臭剤を今ある分を、消臭剤をこれはシャンプーいうことを三つどもえ、四つどもえで一遍やって、来年の4月から9月一遍見てくれとこういう話になりました。


 それはそれとしてどっか移転する話はどうやねんいう話もしました。すると、彼のいわく子供が夜中といい、朝といい言わずにできてくる。家の近くにいないと子供ができたときにほっといたら子供が親の下敷きになって死んじゃうんや、だからできそうになったら寝ずの番せんなん、そういうことをしよう思ったら家のはたやないとあかんねん、こういう話で移設問題については難しい。また、移設するとなれば移設先がこぞって反対してくるやろ、それは見えてると、ですから、これはもう無理やと、それなら転業という方法もあるやないかいうことで言いました。今考えてないということでありました。考えてないというよりも、これから施設があればにおいするんやから、そう言わんといろんな方法を検討したらどうやねんということで、平行線で帰ってきたようなわけでありましてですね。


 精いっぱい村としても提案をしながら、碾茶に移行する話もこの中でいれながら、話をしてきました。ところが彼らのいわくは碾茶というのは、お茶というのは大体5、6、7、8や、どこの茶農家でもそのほかのとこは造園屋行ったり土建屋行ったりしてさせとんねん。俺はそんなとこ行かんでも365日仕事あるねやという言いわけをしております。


 でも、養豚で得る収入をこんな形じゃない方法であるはずやないか。これも一遍検討しようやないかいう話も来ておりますが、まだ、村結論には至ってないということでございますんで、これからも気長に業者との話し合いを進めていこういうことになっております。


○議長(新田晴美君)


 「中村富士雄議員」


○3番(中村富士雄君)


 今、聞かせていただきましたが、なかなか進展しない、生き物ですからね、必ずにおいは私もすると思うんです。やっぱり事細かく足を運んでいただいて、とにかく事業者と話し合いしていただき、とりあえずにおいを幾らかでも減らすより、なくすような方向で一つお願いしておきます。ぜひとも何回も足を運んでいただきまして、こういうふうになったと、いい成果が聞けるように期待しております。


 続きまして、防災無線放送についてでございますが、先ほどからも質問が出ておりまして2回ほどできないんだと、できないもんは仕方ないなというところで引っ込めたいですが、そやけど何とかならんのか、その辺の先ほどちょっと話聞いたとき2回放送もできるんやというような話もちょっと聞きましたし、録音が40分、これに枠に入らないから、それは2分間の予定、1つの放送に2分をもっと簡素化できないんか。ばらばらの放送を7時からやったら7時15分の間は地区の放送入ってそこから15分から45分の間をこういうふうに放送できないのかと私は思うんですが、それはできないんですか。各教育委員会から、総務課からいろんな放送を15分から45分までの間に集中的にずっと放送できないんか、その辺はいかがなん。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 ちょっと技術的な話でありますんで、担当が一番よく知っているんですが、総務課長のほうから答弁させます。


○議長(新田晴美君)


 「総務課長」


○総務課長(山本隆弘君)


 2回放送につきましては、先ほどから村長がお答えしているとおりなんですけれども、1回2分というのは録音の時間がありまして、それの積み重ねで録音時間40分終わると20回分の放送と。本来、録音を押さなくても今の放送設備は村から放送したものは自動的に録音します。録音ボタンを押すと全て録音してしまうんですよね、チャイムも3回ありますけれども、それを全部録音してしまいます。ですので、その分の録音の時間がどんどん短くなると、何もしなければ普通に録音しますので発報した放送のみをチャイム抜きで録音していきます。それが2分でいきますと40分間で20回というふうにお答えしているところです。同じものを2回しますと再生のときに例えばおめでたですと、おめでたの放送を終わります、おめでたの放送をおわりますというのを2回聞いていただかないとだめなんですよ。再生ボタンを押したときに。


 運用上の話なんですけれども、工夫すればということですが、再生を利用の主としていますので聞けなかった場合に再度確認いただくと、同じものを2回聞かずに飛ばすボタンがあるんですけれども、説明ではなかなかわかりにくいと思うんですけども、録音のボタンがあって一番右に再生というボタンがあると思います。それを押されると再生が始まって10秒あければその前の放送に押せばスキップするんですね。そういう聞き方ができるんですけれども、それを一番最初にお渡ししているんですが、皆さんがそういう使い方をなかなかされてない方が多い。面倒であるかなとは思うんですけども、そういったことで録音の回数と内容を1つずつにしてたくさんの録音を残しておきたいというのはこの防災無線の考え方です。それを2回してしまうと同じものを2回ずつ全部聞いていかなくてはいけないんで、内容を再確認されるときに困ると。


 実際の運用はそうなんですけども、検討はしなくてはいけないのかもしれませんけども、村長お答えしたとおりです。済みません。


○議長(新田晴美君)


 「中村富士雄議員」


○3番(中村富士雄君)


 かなりね、年寄りで高齢者の方はその操作がかなり難しいしそれは難儀やろと思うんですわ。先ほども橋本議員から質問ありました40分も要らないと思います。前日も前々日もその前も、40分の録音みたい要らないから、一日、二日ぐらいの録音で何とかならんのかと。その辺はどうなんですか。


○議長(新田晴美君)


 「総務課長」


○総務課長(山本隆弘君)


 先ほどからも説明させていただいてますけども、この無線、防災行政無線の仕組みが40分という設定になってまして、機材等もそういうふうな設定になっています。実際の録音ですと7時30分、夜の定時に入ります。1件ですと2分で終わりますけれども、余裕を持ってほかの遠隔操作卓から録音される方は時間をあけてます。その間に自治会であるとか、区長さんが放送されるものも途中で入ってきます。現に夕べもたくさんありましたけれども、そういったものがされるときは、村から発報したものを飛ばしてその後にくっつけるような装置になってます。


 そういったことで、できるだけ放送時間を詰めるような形にはなっているんですけども、どうしてもブランクがあいてしまうという設定なので、機械的な設定でそういうふうに聞いてます。ですので、運用がなかなか難しいということです。おわかりいただけますかね。済みません。


○議長(新田晴美君)


 「中村富士雄議員」


○3番(中村富士雄君)


 わかるんですよ、システム上、それを何とか触れないかというのは私の意見ですわ。私らはよろしいですよ、だけど高齢者がたくさんいて、これからだんだん高齢者になってくる。あの人たちにやっぱり聞いてもらうためには、もっと簡素化すべき、だから最初の防災無線入れるときにあれはようわかりましたわ。そやけど、わかったけど運用したらやっぱり不都合が生じたと、やっぱり改良も必要やと、そういうとこがやっぱりこれからしていくべきじゃあないかなと、11チャンネルも確かに金はかかるだろうと思いますが、11チャンネル利用した場合、どのぐらい予算かかるもんか、試算していただけませんかな、次の3月議会に出せるように。


 やっぱりこのぐらいかかるねんけど、これどうですかいうてやっぱり議員の皆さんにやっぱり問うてくださいな、ほんなら住民の皆さんこれやったらええということで、またええ案も出てくるかもわかりません。その辺を一つ私は聞きたいんです、改良できないのか、丸っきりだめなのか。


○議長(新田晴美君)


 「総務課長」


○総務課長(山本隆弘君)


 2回の放送については、再度録音を聞いていただくことをまず主眼としたいと思いますので、こういうパンフレットをもう一度入れさせていただきます。テレビの文字放送ですけれども、テレビ番組をつくるのと全く一緒ですので、パソコンでそういう番組をつくって流して定時に放送する、その文字を何日間で消すか、新しい情報を随時入れていくかということになりますと、先ほどの防災行政無線と全く同じですので、その辺の運用も含めて検討しなくてはいけないというふうに考えております。新しい設備が必要ですので、中村議員おっしゃるとおり確かに多額の経費が要ります。手元ではありますけども、正確なものではないので後日お示しできればと思います。


 以上です。


○議長(新田晴美君)


 「中村富士雄議員」


○3番(中村富士雄君)


 ぜひともですね、検討していただいてですね、住民が確かによう聞こえるわと、ようわかったというような改善していただきたいと。1回を何回も言いますけどね、葬式がかなり皆さんが気にしはる。だから、葬式だけでも2回放送できませんのかいなその辺どうですか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 なかなか何だけという問題を言われるとなかなか厳しいんですが、2回やれる分をできるだけどうしたらできるかという内部で協議をして、議員もほかの議員もあるいはまた住民の皆さんも望んでるということがよくわかりましたんで、できる限り一遍検討を加えたいいうふうに思います。


 それから、11チャンネルの件についてはね、概算ですけども数億円かかります。ということで施設を変えなければいかん。そういうことでございますんでやっぱり職員もそこに張りつけないといけません。そういう問題も含めてね、かかりますんでこれは正確な数値ではないんですが、そういうふうに思っております。一応、2度という、2回ということについては内部で一応検討を加えていきたいというふうに思います。


○議長(新田晴美君)


 「中村富士雄議員」


○3番(中村富士雄君)


 ぜひともですね、安価の方法は、その放送を2回しゃべってもろたら住民に皆さんがちょっとわかったというようになると思いますんで、内部でも検討していただいてですね、住民がその辺が一番気になるとこと思います。だから、その辺を一つ以前と同じように、以前の放送がその頭にこびりついてるんじゃなかろうかと思いますんで、その辺を一つ改善していただくようにお願いいたしまして、時間が早いんですが、私の質問を終わらせていただきます。


 以上です。


○議長(新田晴美君)


 中村富士雄議員の一般質問は終わりました。


 続いて、1番議員吉岡克弘議員の一般質問を許します。


 「吉岡克弘議員」


○1番(吉岡克弘君)


 1番吉岡でございます。議長の許しを得まして一般質問通告書に沿いまして質問をさせていただきます。


 まず1点目、道の駅につきまして、前回の議会の中で監査委員の報告にも道の駅のソフト面でのおくれの指摘がありましたが、平成29年4月オープンということを目指してやっているということを聞くんですが、それに向けてどのように今後進めていくのかをお伺いしたい。


 それから、定住促進につきまして住の部分につきましては空き家だけでは不十分であると考えます。住宅についての考えはどうでしょうか。


 それから、金網柵につきまして、獣害ですけども、前回も質問をさせていただきましたが、今回入札の網柵の中に入り口の扉が網のみのものがありました。入札前にどんな構造なのか確認して入札というのはできないんでしょうか。ちょっとあのままではと思います。


 以上、3点よろしくお願いを申し上げます。


○議長(新田晴美君)


 吉岡克弘議員の発言の制限時間は、15時55分までです。


 答弁を求めます。


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 それでは、吉岡議員の質問、3点いただきましたのでお答えをしたいいうふうに思います。


 1点目、道の駅についてということで、決算監査で道の駅のソフト面がおくれている、平成29年4月オープンに向けどのように進めていくのか、御質問ですが、決算監査ではソフト面でおくれているという御指摘をいただいておりますが、運営のほうもようやく株式会社が設立でき、これまで試作を進めてきた商品の販売を始めたり、営業・販路拡大といった具体的な取り組みや、実践的な開業準備について、ここから急ピッチで進めていきたいいうふうに思っております。


 来年度には、株式会社としての人員配置も行っていきますので、これまで進めてきました運営体制の検討や商品開発等がようやく見えるような形になると考えております。


 農林産物の出店につきましては、生産者の方々に向けた出店者説明会を早期に行う等として平成29年春オープンを目指してですね、の開業に向けて具体的な取り組みを進めていきますので御理解をいただきたいというふうに思います。


 定住促進についてでございますが、定住促進に関する質問をいただいてまして、「住」の部分は「空き家」だけでは不十分であり、住宅の考えはどうかという質問でございますが、議員がおっしゃるように容易に移住ができる空き家の確保は困難な状況であります。村に定住したいという若者の意向につきましては、家賃が二、三万円でというのが多いんでございますが、農村風景のある地域という条件も希望されます方が大半となっている。しかし、なかなか移住希望の方の条件に合う物件が出てこないいうのが現状であります。


 そのためにも、一定期間、村での生活を体験してもらいながら、条件に近い物件を探す時間をつくるという意味でも、議員がおっしゃるように空き家だけでは対応し切れないという状況でありますので、若者定住者住宅が必要だと考えており、若者定住者住宅の整備は、南山城村版総合戦略にも盛り込んでいきますので、まだ検討の段階ではございますが、民間の活力を導入した定住者住宅等の整備も考えているところであります。


 次に、金網柵についてでございますが、国の補助を受けて実施しております「野生鳥獣被害総合対策事業」につきましては、定額補助により、地元負担が生じない範囲内で一定の仕様をもとに村が購入し組合ヘ支給しております。


 御質問の入り口扉の入札時の仕様といたしましては簡易扉とし寸法、形状を示して入札を行っております。


 今後の入札に際しましては、設置者の皆様の御意見を伺いながら、定額補助の中で可能な範囲の扉の仕様の見直しを行っていきたいいうふうに思っておりますので、御理解をいただきたいなというふうに思います。


 以上、吉岡議員の答弁とさせていただきます。


○議長(新田晴美君)


 「吉岡克弘議員」


○1番(吉岡克弘君)


 それでは再質問をさせていただきます。


 先ほども道の駅につきましては、多々皆さん方から質問がありましたんですけども、現在法人として立ち上がったということでございますが、まず1つ気になるのは、その法人まだ立ち上がったとこでなんですねんけども、村の出資が100%ということとかを考えますとやっぱり経営的にはできれば私たちの組合法人であったりとか、NPOであったりとか、公益法人であったりとか、そういうところはとりあえず会社のもうけというものを余り考えなくてプラスマイナスゼロ経営というのが一番ええ、当然、農協なんかもほんまいうて今は何ぼかは黒は出してますけども、ほんというとプラスマイナスゼロ経営が主体であります。


 そういうふうなところで別に会社が設ける必要はないので、そういう経営の方針のあり方としてそういうふうなことを目指していただきたいなというのが一つであります。


 それから、出資金の運用につきましてね、今3,000万出資金の用意があるみたいなんですけども、実際の話いうてどこからも運転資金とかも借りずに出資金だけでものをというか、いろんなことを動かしていくというんはどっちかというたらちょっとあれですし、また、一応、この運営会社は何ぼかは持つとは思うんですけども、館であったりとか、今の道の駅というの、店の部分とかは結局は資産としては持たないという部分がありますので、別にその出資金をそんなにたくさん積まなくても運転資金がもし借りられるようであればそっちのほうでやっていただくと、そうなりますと民間の人にも少し入っていただきますと、三セクも考えの中に入ってくるのと違うんかなという部分で今は村100%が出資なんですけども、一般の人からも幾らか出資をしていただいて、やっぱり三セク方式でいくっていうようなことも考えられるのはないかなというふうなことは思います。


 その辺のとこについては、ちょっと村長がどういうお考えなのかをまずここら辺、2点とあとは道の駅につきましていろいろ希望もありますし、夢も膨らむわけですけどもやっぱり今言います29年春のオープンについて、まず初めどういうことをやっていくかということを実際の話言いまして物販の部門と、ぱっと見た感じですと、レストランの部門と、それから自分らの会社で食品をつくったりする加工部門と。


 あとは考えられるのはイベントとかをどうするのかとか、いろんなそういう各部門部門の責任者みたいなもんをつくってやっぱり組織化をして物事をやっていかへんかったらこれはちょっと難しい部分で、ここ社長さんからずっと役員さんもおられますんですけども、この辺で1つだけお伺いしたい、その辺の部分もお伺いしたのは警備の部分を誰がやっていくのかというようなことでその部分はちゃんと決めていただいてやらへんかったら前へ進まへんと思います。


 それから、部門ができ上がりますと、組織機構つくってそこへ人をどう張りつけてつけていくかというようなことをやっぱり順番的には考えて、そして、その人らが例えばAさんが物販の部門に言ったらその下に誰かつけて、本当の物販の部門全体をどういうふうな売り場にするのかということの現実的な部分を考えていくというようなことになると思いますので、そういうことができ次第やっぱり今後のやっぱりそういうことを考えながら今後のスケジュールを決めていただいて4月にオープンしていただく。


 でもあれもやる、これもやるというのは今のスタッフさんを見てましたら人数的にかなり厳しいのでやっぱりある程度絞るとこは絞って考えていってもろたほうがやりやすいん違うかなということを私は考えますけども、一応、4月オープンに向けてのもう一度、村長の考え方をそういう現実的な、具体的な部分の考え方をちょっとお聞かせ願いたいと思います。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 現時点では、500万の出資金で会社立ち上げました。また、最大3,000万まで村が出資するという計画をいたしております。オープン時にはそれぐらいの出資でやるということになろうかと思いますし、営業を始めますと出資金だけでいけるんかというたら、運転資金も要りますんで、当然運転資金なんかは借り入れを行っていかなきゃならないいうふうに思います。そういう形で進んでいくだろういうふうに思ってます。


 また、一般の出資者を募集してはという話ですが、今は形が見えてない中で出資者もなかなか戸惑うだろう、いよいよ形が見えて、いよいよやるということになってくるとやっぱりいい時期を見て、一般公募をしながら出資を募っていくという方法をしながらオープン後には属に言う三セク、民間も入った会社組織あるいはまた完全な会社組織、そういうふうに移行していきたいいうふうに思っております。


 この組織関係ですが、今度の説明会では組織図も簡易なものでありますけれどもお示しをさせていただきます。


 それから、人員についてもこのときに正社員が何人ぐらい必要で、臨時職員はどれぐらい張りつけるかということもお示しをできることになっておりますが。きのうですね、雇用促進協議会のスタッフ4名募集しておった面接をしたんですが、かなりそういう経理面なり、あるいはまた経営コンサルをやってきたような人も応募してきてくれてますんで、そういう人を雇用促進で使いながらオープン後には、相手の希望もありますけれども、会社のスタッフとして使っていくということも今視野に入れながら、これからスタートしようとしているところであります。


 ですから、まだ見てみないとわからないんで、ですけれどもぼちぼち4月からは職員を道の駅に派遣をしまして、今は村の職員でやってますけれども、村の職員は道の駅に派遣という形で村の組織から外れて出ていくことになります。そういうことをやりながら組織固めをこれからやっていきたいなというふうに思っておりますので、そういうことも今度の説明会には十分御説明させていただきます。議論をみんなとしていきたいなと思います。よろしくお願いします。


○議長(新田晴美君)


 「吉岡克弘議員」


○1番(吉岡克弘君)


 それでは、今後のことについても少し具体的な部分ができていくのかなという感じを受けました。そういう何ちゅうんか、こういうふうにしていきたいというようなことはいろいろここでも答弁されてまた一般の人もある程度わかるんですが、具体的にじゃあどういうふうな形になっていくのかということが全く見えないもんですから、やっぱり不安視されてしまうのかなということが非常に気になってまして、次の説明会の説明のときに、全員協議会のときにそういうことを説明をしていただけるということですので、それを期待しております。


 続きまして、村営の住宅につきましては、先ほど議員さんお話もありまして、村長の答弁でつくっていけばなという話で、これで理解をさせていただきました。


 金網柵の部分につきましてでございますけども、網だけの扉ですと、非常に補強がしづらいです。結局入り口あけたり閉めたりするのに下になんか、イノシシの補強でもしたら一々一々それを補強するのに針金でとめてきちっとして、イノシシが少々力を出してもそれが曲がらないようにしていったりとか、でもそれをとるときには一々一々針金をとってそしてまた重機を入れて帰ってきたらまた針金でくくり直してというようなことになるわけですけども、一日にきょうきて、また二、三日後に違う仕事というふうに入るときには一々一々それをせんなんということで非常に面倒ですし、あの金網柵ですとほとんど上ぐっと上げたらもうすく下からくぐります。


 だから、もたしのある扉、枠のある扉にしていただきますと、その枠をいうたら基本にしてそこへ何らかの形のもんをつけて防止できるという部分があって、網だけですとぐにゃぐにゃぐにゃぐにゃしていってしまいますので、やっぱりちょっと現実、非常に防御がしづらいという部分がありましたんで、できたら入札のときにはできるだけ扉のあるものをやっぱり選べる何らかのことを対策を立てていただきたいと思います。そんなことでございます。


 そういう部分についてはどういうふうなことをしていただけるかちょっと具体的なことありましたら、お願いします。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 最近、金網柵の入札、たびたびやっているんですが、この業界かなり入札率が低うございます。本当2分の1ぐらいで入ってくるいうことがある。安ければ、悪かろう、安かろうでは困りますんですね、やっぱり一定仕様書にきちんと書いていかないといかんのかなというふうに思います。


 この件については、後で担当課長のほうからお答えさせますけれども、今回までの入札については、一定仕様はしてたんですけれども、ちょっとばらつきがあったようであります。私の知っているというとこはもう枠ついてましてね、扉になっとって、下に差し込んで、上は鎖で閉じるという、そういう形状のものがついてるのを私は確認してますんで、それならいいなというふうには思ってたんですが、今、議員おっしゃるように網だけで扉せなあかんということだったら非常に困難やなというふうには思うんで、その辺については今後の考え方について、担当課長からここにも、私、先ほど言いましたように、今後の補助額の中の可能な範囲内で扉の仕様をするということでございますので、とりあえずちょっともう一遍、担当課長から説明していただきます。


○議長(新田晴美君)


 「産業生活課長」


○産業生活課長(山本雅史君)


 村長から答弁のあった内容のとおりでございまして、村長の指示に基づきまして仕様の見直しをやっていきたいと思います。よろしくお願いします。


○議長(新田晴美君)


 「吉岡克弘議員」


○1番(吉岡克弘君)


 村長の言われたとおりだということでございまして、できるだけそういうチェック体制をしっかりやっていただいてですね、やっぱり柵をしてもすぐにくぐられてしまうんやったらせっかく柵した意味がなくなってしまいますので、その辺のとこら辺を考えて取り組んでいただきたいと思います。


 以上をもちまして私の一般質問を終わらせていただきます。どうもありがとうございました。


○議長(新田晴美君)


 吉岡克弘員の一般質問は終わりました。


 続いて、9番議員梅本章一議員の一般質問を許します。


 「梅本章一議員」


○9番(梅本章一君)


 9番議員の梅本章一でございます。議長のお許しをいただきましたので通告書に基づきまして一般質問させていただきます。


 まず1点目、定住自立圏構想の早期実現をということで。


 以前、伊賀市との連携ということで、県は越えるものの生活には欠かせない地域であり、買い物や通勤先などと、また医療関係の受診も多く、今まで以上に連携するべきと考えるがまだできないものか。


 2点目、道の駅ができるまでに悪臭対策ということで。


 道の駅ができても悪臭によりお客さんが来てくれないとの住民からの声があります。店としてのイメージは悪く、ダメージも大きい。原因究明と対策をということ。


 それから、3点目、インターネットを民間へ移管。


 インターネットの早期に民間へ移管を和束町では、村の光が敷設されれば移管ができるとなっていましたが、その後の状況は。


 それから、11チャンネルの活用はどうなっているのか。


 以上、3点お聞きをいたします。


○議長(新田晴美君)


 梅本章一議員の発言の制限時間は、16時13分までです。


 答弁を求めます。


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 それでは、梅本議員の質問、3点いただきましたのでお答えをさせていただきたいと思います。


 定住自立圏構想を早期実現をという問題でございます。


 現在、事務レベルでの研究協議を重ねておるところでございます。


 定住自立圏形成協定の目的は「人口の定住」です。定住のための生活機能を確保するために、それぞれの市町村が役割分担して「生活機能の強化」「結びつきやネットワークの強化」「人材育成や交流」の三つの視点ごとに、具体的な取り組みを協定で規定するものであります。


 中心市よりの協定は、周辺市・町の状況により当初の予定よりも後になってきております。


 今後、首長懇談会などを経て、議決条例の制定を行った上で協定の締結となります。


 御承知のとおり、連携を安定的に維持、拡大していく観点から、協定期間には定めがありません。


 定住自立圏全体での人口定住のため生活機能や自立の経済基盤を培い、地域活性化を図る観点から、将来像をビジョンに明記して公表します。


 それぞれの市町村が「集約とネットワーク化」を基本として「共生ビジョン策定」のために懇談会を開催し、おおむね5年間の将来像を具体的取り組みを策定します。


 実際の取り組みは、議会報告の後、共生ビジョンが公表され、その後、初めて具体的な事業が開始します。取り組みの開始は平成29年を想定しております。交付金関係につきましても同様でございます。


 次、悪臭の問題でありますが、道の駅ができるまでに悪臭対策をということでございます。


 養豚場の臭気対策は長年の懸案の事項でもあり、村の主要な課題として住民の皆様の御意見を伺いながら取り組んできたところでございます。


 臭気の実態といたしましては、夏季に臭気の原因物質や臭気指数の測定を行っておりますが、いずれも検出されないといった状況で、臭気はあるが規制基準に満たない低濃度の臭気が風下の地域に発生しているものと思われます。


 これまで、堆肥化施設に樹木チップ脱臭槽の設置やビニールの全面張替、臭気低減資材の給餌などの、餌にまぜることなんですが、対応しており、臭気の低減に一定の効果が発揮されているものと考えておりますが、今後も、京都府等関係機関の指導を仰ぎつつ、臭気低減に向けた継続して粘り強い事業者との話し合いを持ちながら、少しでも臭気が低減できるよう取り組んでまいりたいと考えておりますので、議員の御理解をいただきたいというふうに思います。


 次に、インターネットを民間移管へという話でありますが、現在、村内の光回線インターネット接続サービスは御存じとおり、民間のサービス提供事業者の参入がなく、南山城村高度情報ネットワークのみでの提供をしております。


 質問にもありましたように、よりよいブロードバンド環境を整備するためには、民間のサービス提供事業者の参入が必要であるという認識のもと、設備回線事業者と協議を行っているところでございます。


 和束町につきましては、既に民間の回線が敷設され、各社サービス提供事業者が参入されております。


 ケーブルテレビの11チャンネルの運用につきましては、現在のところ、防災行政無線システムとの連動しており、防災・避難情報の文字放送を行っているところでございます。


 以上、答弁とさせていただきます。


○議長(新田晴美君)


 「梅本章一議員」


○9番(梅本章一君)


 まず1点目、定住自立圏構想ということで、以前にもお話を聞かせてもらってたんですけども12月ぐらいにはもう出てくるものかなというふうには思っていたんですけども、29年ということで、まだまだちょっと時間、経過がかかるような感じなんですけども、先日、議会の研修ということで東白川村に行かせていただいたんですけど、ここはもう平成23年12月に中心都市である美濃加茂市と自立圏を調印されているということで、非常に村とよく似たような人口であったりとか、運営の内容であったりとかでありますが、1つここはですね、村は過疎債ということで、ここは辺地債ということで聞きました。


 そういったよく似たレベルのですね、地域も既に構想をされてですね、進んでいるということで、道の駅についてもですね、平成15年4月にもオープンをされているということで、ちょっと行った中ではもう既に、かなり進まれてやってるなというふうに思いますので、その辺の29年が本当に今の現状の早急にできる期間ということになるのかということですけども、再度お願いします。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 伊賀市との協議なんですが、当初村とのみ協定を結ぼうという話で具体的に進んできました。9月議会にも議会提案をしてという話になっとったんですが、いろんな伊賀市のいろんなとことの協定を模索する中で、名張市との協定が入ってきたり、山添村の協定が入ってきたり、まだ笠置町まで含んで、伊賀市が入らないかというアプローチをしにいっているという状況がございます。


 現在、事務局レベルでそういう人らが集まって具体的にうちなら何がどういうふうにしていこうかというふうな協議を進めているところでありましてですね。そういう広範囲に伊賀市が進めようという方向に路線が変わったためにその足並みをそろうまで、うちは足踏み状態になっているという状況であります。事務局レベルでは、月に1回レベルで協議を行っているところでございます。


 ですから、白川村については、東白川村については議員も定住自立圏構想の先進地ということで視察に行かれました。当然、視察に行くぐらい効果を上げているとこでありますんで、そこを参考にしていただいたいうことでございますんで、今後の内容についてもいろいろと御相談申し上げますけれども、いい面について参考にしながら進めていけたらというふうに思っておりますんで、また、御協力をいただきますようにお願いを申し上げます。


○議長(新田晴美君)


 「梅本章一議員」


○9番(梅本章一君)


 平成の大合併ということで、この美濃加茂市もですね、合併から外れたといいますか、できなかった地域であってですね、村におきましては東部3町連合ですか、広域連合ということで進めたわけですけども、この地域につきましてはそういう定住自立圏ということで、進まれたということで、やはり住民のですね、通勤などのあるいは通学のですね、補助ということも以前も私、言わせていただいたんですけども、そういったこともされているということですので、まだ定住自立には至らなくてもですね、村として住民の利便性を考える上においてですね、通勤、通学なりのですね、補助ということはこういったことをしなくてもですね、できてくるというふうに思いますので、以前も言わせていただいたようにこういう村の通勤しにくい地域から通学あるいは通勤という部分でですね、やはりできることからまずしっかりとすることで村に居ついていただけるということはあると思います。


 それも踏まえて自立圏、そしてまた住宅等の整備ももちろん行っていかなければ、出ていく人を抑え、入ってくる人を入れるという双方をね、していかないと村の人口の増加にはつながらないというふうに思いますので、その辺いかがでしょうか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 伊賀市とは、非常に現在岡本市長とも親しい仲になってまいりましました。いろんなイベントには招待いただいておりますし、村の60周年にも議長もそろって出席をいただきました。過去にはないようなつき合いをさせていただいているところでございまして、協定が締結するまででありますけれども、市民病院の入院、救急の受け入れも受けてくれるようになってきておりますし、できるとこからそういう形で進んでいこうかな。


 最終的にはやっぱりこの件については、以前にほかの議員からも提案をいただいているんですが、やっぱり村には環境のいいとこで住んでもらう、仕事は伊賀市に求めてもらう、その間、20分、30分で通勤可能な地域にたくさんの事業所があって、仕事が多数ある。伊賀市だけでは人が賄い切れないんで外国からもどんどん人を入れてるというような状況でありますんでですね、そういうことを考えたときに、いい環境の村で住んでいただいて伊賀市に働いていく、もらうということも1つのPRとして打ち出していけるんかなというふうに思いますんで、この協定には多くの期待をいたしております。


 また、学生が高校と言えば、木津なり、精華なり、城陽のほうに行ってますけれども、伊賀市にも最近ちょっと嫌な学校があるように新聞やテレビで報道されておりますけども、結構技術系のとこもあるし、結構進学校もありますんで、そういうことも1つはね、これから行けるような取り組みを進めていけたらなというふうに今期待を大きくしているところでございます。


 以上でございます。


○議長(新田晴美君)


 「梅本章一議員」


○9番(梅本章一君)


 私も伊賀市長とお会い、直接はお話はさせてもらってないんですけども、村の式典に来られてるというのは確認できておりますし、お話のほうも少しは進展していくんだろうというふうに思いますし、今の学校の問題についてもやはり、これも自立圏がなくてもですね、進めれるかなというふうに思いますので、できる部分での伊賀との、また強力な取り組みを進んでいっていただきたいなというふうに思います。


 それから、次のですね、道の駅ができるまでに悪臭対策ということで、ニュータウンだけではなくですね、今回の議員説明会の中でもですね、他地域からもですね、道の駅をするに当たって1つ障害となるのがにおいであるということですので、再度ですね、お話をされたということなんですけども、議会としてはにおいの軽減ということもありますし、移転というか、やめていただくという部分につきましてはですね、ともかく時間が29年ということですので、時間もない中でですね、やはりにおいの軽減あるいはなくなるという部分をですね、まずやっていただけねばならないと、これはやはり道の駅ができるということでですね、逆に村がしなければいけない状況になっているというふうに思いますので、その辺どうでしょうか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 道の駅もありますし、ニュータウンの皆さんからの強い要望もありますんで、何とかしないかんというのは現状のとおり認識をしております。定住自立圏をやって人を入れ込もうとしてもやっぱりにおいが大きな障害になるだろういうふうに思いますんで、これは何とかしなきゃいかんというのは思っているんですが、なかなかやめろという決め手になるようなこっちに条件が整ってないというのが残念ながら本当にそういう決め手となるようなものがないというのが残念なところであります。


 先日、参事とともにお伺いして、道の駅で豚肉の販売等についてもかなり前向きな積極的な意欲のある話も聞いております。


 ですから、そういうこともこれからの課題として、除外するだけじゃなくてそこの一員として入ることによってにおいの改善の必要性というものもわかってくるのかなということも一面模索しながら話をしておったんですが、まだそれで確定したわけじゃないんですが、そういうことも考えた上で今後も何とか臭気対策をしようよという話し合いをしておったんですが、何とか、早いこと軽減ないし、解決ができるように取り組んでいきたいいう思いで現在もおります。御理解をいただきたいというふうに思います。


○議長(新田晴美君)


 「梅本章一議員」


○9番(梅本章一君)


 これから地方創生ということで、村の中に小さな拠点をつくってですね、そこから村の発信といいますか、買い物難民であったりとか、さまざまなですね、問題をそこで解決するべくですね、取り組まなければいけないというふうに思いますし、その辺で費用面もですね、何とか、国なりの費用もこの地方創生という中で引っ張っていただいてですね、解決に向けてですね、本当に早く取り組んでいただきたいなというふうに思います。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 今やっている地方創生の総合戦略の中に、悪臭対策もここに入れて取り組んでおりましてですね、そうした費用的な面もこの対策によって村が人口減につながるんやいうことを強調してうたっていっておりますんで、何とか、何とか早いうちになるようにしたいというふうに思いで取り組んでおります。


○議長(新田晴美君)


 「梅本章一議員」


○9番(梅本章一君)


 やはり、これからニュータウン等をですね、今あき位置といいますか、かなり600の中で実際住んでもらっているのは300、自治会が300少しぐらいですので、この数字がですね、80%なり、90%というようなですね、加入率にできるようにですね、していかなければ本当にいけないかなというふうに思いますし、中心として道の駅保健センターであり、またニュータウンも含めてですね、村の中心になっていこうかなというふうに思いますので、ぜひとも取り組んでいただきたいというふうに思います。


 それから、次にですね、インターネットの民間移管ということで、これ村のインターネット環境が和束町まで進めば民間に移管できるということが聞いてたわけですけども、既に和束町ではNTTのほうの光ということで村の光ができなかったということで、かなり移管という部分では、難しいということなんでしょうけどもですね、村としてやはりこの間のですね、10月にも土曜日から日曜にかけてですね、通信不能という状況になりましてですね、その復旧もかなり3日間ということでですね、やはり民間であればそういった自体は恐らくないんではないかというふうに思いますのでですね、やはり早急に民間移管という部分で何とか、お話のほうはされているのか、その辺のことについてお聞きをしたいと思います。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 NTTとは、協議を行っております。今ネックになっているのは村にある基地と言われるサーバーの部屋があるんですが、このサーバーがNTT基準になってないということなんですね。村がつくったために村の村民だけの範囲内でいけるサーバーを取りつけているいうこともあってですね、今度、更新時期にバージョンアップしたNTTと共用できるような施設に変えることが必要になってくるんかなというふうに思います。


 そういうことで、ちょっと今すぐというわけにはいけない問題もあるし、和束町がそういう環境になったということでNTTがちょっと消極的になってるという分もあるのは事実であります。


 笠置町が今、インターネット環境をよくするためにWi−Fiを公費でやっていこうということで無線LANを和束町を全域にいけるような計画をしているようであります。笠置町のような小ぢんまりとした固まった地域はそうしたWi−Fi環境整備ということもできるんですが、村のように広範囲に広がっているような地域、ニュータウンだけとか、一部の地域だけということではいかない問題がありますんでね、そういうことも含めて、これからまだいろいろと検討していかないかん点があろうかというふうに思います。


 私的に考えますと、要するに早いことNTTのBフレッツいうんですかね、NTTが管理するような仕組みに早く持っていきたいというふうに思っております。そうなると、NTTに何だかんだと言っていけばいいんであって、またNTTが入りますと民間事業者がいっぱい参入しますんでね、こういうことがやっていける。


 ちょっと聞いたとこによると、線は回線そのものは使えるみたいでありますが、ちょっとそういう問題点も残ってきているんで、今後その面についても前向きに取り組んで協議を進めていくということでございます。


○議長(新田晴美君)


 「梅本章一議員」


○9番(梅本章一君)


 はい、わかりました。サーバーについてですね、いずれまた変更といいますか、やりかえなければいけないというふうに思いますし、そういう時期にはですね、ぜひともそういうNTT基準になるようなものにですね、少々高くてもですね、やっていただければというふうに思います。


 それから、11チャンネルの、先の議員でもお話があったわけですけども、当初ですよ、防災無線、以前のIP電話の画面が見れる状況から音声に変わるときに、その画像に変わる分として11チャンネルを活用するということで今回の今、行っております防災無線にということで賛成したようなところもあるんですけど、先ほどの先の議員の話ではですね、数億ということになりますとですね、これちょっと話が違うんじゃないかなというところがね、ありまして、それやったら以前のIP電話の後継のだったらこんな問題、特にですね、今問題なのはIP防災無線の情報を流すのと、11チャンネルの時と全く別の作業をしなければ多分いけないと思うんですよ。以前のIPであれば入れてしまえばですね、画像も音声も一緒くたでできたということのですね、手間といいますか、そういう作業がかかるのかなというふうに思うんですけど、それとその費用ですね、本当に数億という部分について、再度ちょっとお聞きをしたいんですけどもどうでしょうか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 あれですね、IP告知端末は有線であるという1つのデメリットがあったわけですよね、災害があっちこっちで起こってきた中で果たして有線で使い勝手がいいのに変えていくのか、あるいは災害時に対応する、いざというときに住民に重要な情報を伝わらなかったらいかんということのために村としては防災無線を選択をしてきたわけであります。IP告知の使い勝手のよさ、あるいはそういうことが住民意識の中にありますんで、本来ならIP告知を更新すればよかったんやけども、余りあっちこっちで災害が起こっている中で、事前に避難せないかんとか、そういう問題が大きな問題になりまして、そういうときに使い勝手がいいのは防災無線は停電しようが、どこにいようが機器を持ち歩いてたら的確な情報入るというような利便性もあってですね、全てがいいというものがあったらいいんですが、なかなか全てがいいというもんがないんですね、こちらを選択すればこういう不都合が起こるといういろんなことがありますよね。


 ですから、いい面もあるから一定のことはちょっと我慢していただくしかないんかないうふうに思ってまして、11チャンネルも同じなんですが、和束町が放送をやってたんですが、11チャンネルでね、もう費用かかって、もううちではもたんということでやめましたよね。やっぱりあれをやるとね、画面に文字出すだけでは住民納得してないんですよ、あるからあれもしろ、イベントを録画して出せ、今度あったらそれも聞かせ、学芸会も見たい、いろんなものが出てくるんですよね。それをやっぱり想定しておかないと、今11チャンネルで文字だけ入れてくれ、それでするわというわけにいかない問題が出てくるんですよね。


 どうしたら録画、編集機械、文字を修正する、文字をつくる機械って要るんですわね、そういうものをあわせる機械とかいっぱい機械が出てくるんで、大きな金になってくる、だたちょこっと放送設備を変えたら放送できるよと、簡単なものじゃないというふうに思うんですね。


 ですから、やるからには根性決めてね、やらんといかんのかなというふうには私は思ってましてですね、ですから、こういう財政事情の中では、できる限り最低限安心なとこだけを確保して、これもあったらええ、あれもあったらええというとこが多少は我慢をしてほしいなというのが率直な私の気持ちなんですが、いかがですかね。


○議長(新田晴美君)


 「梅本章一議員」


○9番(梅本章一君)


 だから、11チャンネルは文字が流れて、朝、防災無線で放送された中身のことが流れると、夜になると今度また朝の分が終わって、今度、夜の分があしたの朝まで流れてるというようなことで聞いてたわけで、その辺も、その辺のことだけでも無理なのかなというふうに思うんですけど、それは聞いてたんでね、そうなるというふうなことで聞いてたので伺っているわけなんで。


 テレビ見ますと、村の11チャンネルいうところがもうあいたままになっているということが現実にはね、テレビを見ますとなるということで、聞いたのでそういうふうに聞いてるわけです。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 現在、災害緊急放送をせんなんときには、こういうとこに大きな要するに字が書いたのを写し取るというのか、画面にパソコンで画面大きくして書いた、耳の聞こえへん人のためにやっぱりそういう画面を段取りしようということで、簡易なものは流せる仕組みはあります。


 将来的にそれを運用するとなれば、今そういう話はあったという話やけども、そういうこともできますよという話であってですね、やりかけるとですね、議会放送の実況放送もしろということになってくるじゃないですか。それだけで我慢してくれないじゃないですか、住民は。やるからにはそこまでしろということになるんですよ。してきたらいろんな設備があって、あれも要る、これも要るって、人もつけんなんという形になってきて、それも1人じゃだめだ、マイクとカメラと2人要るねんということになって来るんですよ。


 だから、大きなものが動かなきゃいかんという問題になって費用対効果から現在のところは、今の段階、絶対やらないということじゃないんですが、現在の状況ではやっぱりそういうことについては、ちょっと我慢してほしいなというのが現状でございます。


○議長(新田晴美君)


 「梅本章一議員」


○9番(梅本章一君)


 わかったと言ったらあれですけども、一応、これで一般質問終わらせていただきます。


○議長(新田晴美君)


 梅本章一議員の一般質問は終わりました。


 以上で一般質問を終わります。


 これで本日の日程は全て終了しました。本日は、これで散会します。


 なお、次の本議会は12月15日、午前9時30分から再開します。


 皆さん御苦労さんでした。


                 (散会16:02)