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京都府 南山城村

平成27年第 3回定例会(第1日 9月 9日)




平成27年第 3回定例会(第1日 9月 9日)





 



     平成27年第3回南山城村議会定例会会議録





      (平成27年9月9日〜平成27年9月28日 会期20日間)


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            議  事  日  程  (第1号)


                       平成27年9月9日午前9時35分開議


第1 会議録署名議員の指名


第2 会期の決定


第3 諸般の報告


第4 一般質問


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◎ 会議に付した事件  日程1〜日程4


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◎ 応 招 議 員  (※は署名議員)


   議  長  新 田 晴 美 君       ※5 番  橋 本 洋 一 君


   副議長   梅 本 章 一 君        6 番  中 嶋 克 司 君


    1 番  吉 岡 克 弘 君        7 番  北     猛 君


    2 番  ? 谷 契 次 君        8 番  青 山 まり子 君


    3 番  中 村 富士雄 君        9 番  梅 本 章 一 君


   ※4 番  廣 尾 正 男 君       10 番  新 田 晴 美 君


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◎ 不応招議員       なし


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◎ 欠 席 議 員     なし


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◎ 説明のため出席した者


   村長      手仲圓容 君       副村長     岸本重司 君


   参事      山村幸裕 君       総務課長    山本隆弘 君


   むらづくり推進課長            税財政課長   廣岡久敏 君


           森本健次 君


   保健福祉課長  岸田秀仁 君       保育所長    木村啓子 君


   産業生活課長  山本雅史 君       建設水道課長  末廣昇哉 君


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◎ 事 務 局 職 員


   事務局長    辰巳 均 君


   書記


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◎ 会 議 の 内 容





○議長(新田晴美君)


 議員の皆さん、おはようございます。全員の御出席を賜りありがとうございます。


 本定例会は、平成26年度の決算認定、条例の一部改正、平成27年度補正予算等を中心に招集されております。議員各位におかれましては、最後まで慎重審議をしていただき、議事が円滑に進むように御協力をお願いします。


 それでは、ただいまから平成27年第3回南山城村議会定例会を開会します。


 これから本日の会議を開きます。


 本日の議事日程はお手元に配付したとおりであります。


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              ◎ 日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(新田晴美君)


 日程第1「会議録署名議員の指名」を行います。


 本定例会の会議録署名議員は、会議規則第127条の規定により、4番議員廣尾正男議員及び5番議員橋本洋一議員を指名します。なお、以上の両議員にお差し支えある場合には、次の号数の議席の方にお願いします。


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              ◎ 日程第2 会期の決定





○議長(新田晴美君)


 日程第2「会期決定の件」を議題とします。


 お諮りします。本定例会の会期は、本日から9月28日までの20日間にしたいと思います。御異議ありませんか。


                (「異議なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「異議なし」と認めます。したがって会期は、本日から9月28日までの20日間に決定しました。


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              ◎ 日程第3 諸般の報告





○議長(新田晴美君)


 日程第3「諸般の報告」を行います。


 議会報告ですが、8月18日、京都府町村議会議長会及び管内行政視察研修が大山崎町で開催され、9月11日に開催される京都府知事等の府政懇談会の運営にかかわる協議と今後の事業について協議いたしました。また、管内視察研修では大山崎町の排水ポンプ場の視察とともに担当課長から増水時の対応について説明を受けました。


 南山城村議会会議規則第129条の規定により行われた議員派遣につきましては、お手元に配付したとおりで、ごらんください。


 続いて、村長から「行政報告」の申し出がありました。これを許します。


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 議員の皆さん、おはようございます。


 平成27年第3回定例会議会をお願い申し上げましたところ、全員の御出席を賜りありがとうございます。


 まず、台風18号の進路等豪雨被害などが心配されておりましたけれども、東海のほうに少しそれたということで安堵しているところでございます。このところ天候不順によって村民の皆様方の生活や農作業などにも大きな影響が出ている中ではございます。今後の気象情報には気が抜けないところでございます。


 本日、ここに平成27年第3回南山城村議会定例会を開催申し上げましたところ、本当に議員の皆様お忙しい中ではございますが、御出席を賜り厚くお礼申し上げます。


 さて、ことしの夏は7月16日に高知県に上陸し、日本海へ抜けた台風11号を初めとして、相次ぐ台風の接近、上陸の影響で降水量は平年より多く湿った気流の影響を受けた西日本では、気温が低く日照時間は少ない状況でありました。太平洋高気圧の勢力が強まった7月中旬から8月上旬までは晴れた気温の高い日が多く続いて、最高気温が35度以上の猛暑日となりました。8月下旬には非常に強い台風15号が接近上陸し、沖縄、奄美や西日本で暴風雨となっておりました。まだまだ台風シーズンでもあり、予断を許さない状況ではありますけども、さらに防災体制の強化を図らなければならないと考えているところでございます。


 国政におきましては、日本再興戦略改訂2015、経済財政運営と改革の基本方針、骨太の方針2015、規制改革実施計画がそれぞれ6月30日に閣議決定をされました。経済の再生が財政健全化の前提であることが改めて認識され、国民ニーズに対応した多様な選択肢を提供できる環境整備が目標とされております。また、同日、閣議決定された、まち・ひと・しごと創生基本方針2015を踏まえ、地域に人材と資金を呼び込む活力にあふれた地域経済を構築する取り組み等が推進されます。


 こうした中、平成28年度予算の概要、要求総額は過去最大の102兆円台となる見込みとなっております。また、国債の利払いや元本の返済に充てる国債費も11.1%増の26兆543億円で過去最大を更新をいたしております。


 京都府の状況でございますが、9月補正予算として京都府地域創生戦略の策定を進め、国の先行型交付金を活用し、いち早く地方創生に向けたスタートを切るとされてます。産業再生、地域産業特別活性化事業では、宇治茶の生産技術の向上と農林水産業スマート化事業費として、茶事の状況をICTで数値化し、見える化し、茶園管理の適期予測モデルを構築し、今年度、茶業研究所内、茶園に機器の設置をし環境、生育データを収集される計画であります。


 お茶の京都づくりでは地域の魅力、日本遺産でお茶の京都を推進、市町村が行うお茶の京都の取り組みに対する補助制度の創設では、日本遺産の認定、再来年のターゲットイヤーに向け、お茶の京都を盛り上げる市町村のイベントなど関連事業を積極的に支援するとしております。


 地域の魅力創生として、人口交流促進事業京都暮らし首都圏戦略事業費では、首都圏で移住希望者を京都府内に誘導するため、相談窓口を設置し多様なニーズにきめ細かに対応する郷の仕掛け人、先輩移住者等によるアドバイス等の支援や市町村と連携した移住者空き家情報の提供と移住者支援金の支給制度、移住促進人材確保事業による就職フェア等の実施などが予定されております。


 また、地域密着型特別養護老人ホームや認知症高齢者グループホーム等の施設の整備補助として当初予算とあわせて501床の施設整備が促進されます。予算の規模は9月補正予算61億円を追加して、合計9,696億円台、補正予算比較103.9%となる見込みでございます。


 当村の状況を申し上げたいと思います。村におきましては、7月16、17日の台風11号で道路への落石による通行規制や土砂の流出など、被害に対する応急費用として専決をさせていただき、先の8月21日開会の臨時会におきまして補正予算(第2号)を御承認いただき、あわせて道の駅整備に伴うふれあい交流拠点施設の用地取得費を御可決いただいたところでございます。また、今月1日の地震発生を想定した訓練では、防災無線で避難勧告を発令した後、避難所の開設とあわせて役場職員の緊急時の対応訓練を行いました。また、各地区の自主防災組織の皆さんとともにこの訓練を行ってまいりましたところでございます。


 農業関連では、7月に開催されました京都府茶業茶品評会の煎茶の部におきまして、出品数13点中7点が入賞し、1位から4位までが独占となり、個人では農林水産大臣賞、また16年連続13回目の産地賞が決定し、品質のよさが認められた結果となりましたことを報告させていただきます。


 また、地方創生では、村が取り組む課題を検証し、総合戦略の策定を積極的に進めているところでございます。厚生労働省が所管する地域雇用創造事業の2次募集による、採択地域として全国で5地域が選定され南山城村が採択されたことが決定しました。お茶を中心とした特産品開発、販売促進による南山城村ブランドの確立で、雇用を生み出す事業が3年間の事業期間で推進されることとなり、本年12月から事業が開始する予定でございます。


 次に、平成26年度南山城村一般会計、特別会計の決算監査を8月5日、12日、20日の3日間で審査をお願いし、審査の意見をいただいたところでございます。決算認定の中でも触れさせていただきますが、例年、財政健全化法に基づき、財政並びに公営企業の経営の健全化比率を公表させていただいております。


 平成26年度の結果においては、実施赤字比率はゼロ%、連結赤字比率もゼロ%でございます。実質公債費比率は10.8%、将来負担比率が51.7%となりました。法施行後、毎年数値的には改善されてきておりますが、厳しい財政状況であることには変わりはなく、引き続き財政の効率化に努めてまいりたいいうふうに考えております。


 今後とも議員の皆様方を初め、村民の皆様方の御理解とお知恵、力を拝借しますとともに村の状況を訴えていき、国、京都府の支援要請を行ってまいります。あわせて村の地域がいきいきと活動できるよう取り組みたいと考えておりますので、議員の皆様方のさらなる御理解とお力添えをいただきますようお願いを申し上げます。


 以上、概略ではございますが、最近の状況を報告させていただきます。


 それでは、本定例会に御提案を申し上げております案件につきましては、報告1件、決算認定が6件、条例改正が2件、補正予算議案が5件でございます。御提案させていただきました議案につきましては、よろしく御審議賜り、御可決賜りますようお願いを申し上げまして、行政報告とさせていただきます。


○議長(新田晴美君)


 これで、村長の行政報告は終わりました。


 次に、例月出納監査報告の申し出がありました。これを許します。


 「梅本章一議員」


○9番(梅本章一君)


 おはようございます。監査委員の梅本章一でございます。


 議長より、例月出納検査の報告のお許しをいただきましたので、一般会計と国民健康保険特別会計、簡易水道特別会計、介護保険特別会計、高度情報ネットワーク特別会計及び後期高齢者医療特別会計の5特別会計の収支状況について、地方自治法第235条第3項の規定により報告いたします。


 検査の実施日は、平成27年度の5月分は6月29日、6月分は7月28日、7月分は8月20日にそれぞれ高瀬代表監査委員と2名で行いました。


 それでは、直近の8月20日に行いました例月出納検査において提出された平成27年度7月分の収支状況について報告いたします。


 一般会計では、予算議決額27億2,635万7,000円に対し、収入済み額8億2,038万7,000円で、支出済み額5億9,136万8,000円の執行率は20.64%、2億2,901万8,000円の収支残額となっていました。


 特別会計の合計では、予算議決額12億6,413万3,000円に対し、収入済み額3億105万9,000円で、支出済み額2億6,274万2,000円の執行率は20.78%、3,831万6,000円の収支残額となっていました。


 一般会計及び特別会計の収支状況についてはいずれの月も預金及び借入金の金額並びに提出された収支の状況に記載されたこれらの金額は、関係帳簿などの記載金額と一致し、計数上の誤りはないものと認められました。


 以上、平成27年7月末日の収支状況を報告し「例月出納監査報告」とさせていただきます。


 監査委員高瀬哲也、同梅本章一。


 以上です。


○議長(新田晴美君)


 これで、監査報告は終わりました。


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              ◎ 日程第4 一般質問





○議長(新田晴美君)


 日程第4、「一般質問」を行います。


 今回は8名の議員から一般質問されます。最初は、?谷契次議員、中嶋克司議員、廣尾正男議員、中村富士雄議員、橋本洋一議員、青山まり子議員、吉岡克弘議員、梅本章一議員の順で発言を許します。


 これより、1人45分の時間制限を実施します。発言者も答弁される理事者側も要点を十分に整理され、議事進行に御協力をよろしくお願いいたします。


 それでは、最初に、2番議員?谷契次議員の一般質問を許します。


 「?谷契次議員」


○2番(?谷契次君)


 1番、質問事項でございますが、村政3期目の課題解決についてということでございます。


 質問の要旨。先の6月議会において、村政2期目の課題として残ったものは何であるかの私の問いについて。


 1、道の駅の完成まで約2年、先頭に立ってしっかり引っ張っていく責任がある。


 2、また、私の目指す魅力ある村づくりをなし遂げるためには、村が抱える多くの課題を一つ一つ解決していかなければなりません。中略、引き続き3期目を担わせていただきたいとの思いに至った。と答弁されています。また、7月の第1回臨時会の行政報告においては、子供からお年寄りまで安心して村で暮らし続けるようさらに努力をする。と所見を述べられておられます。


 これらのことから、下記について質問をいたします。


 1、先の質問で答弁がなされなかった住民が直接に関係、影響を受けると思われている課題は何であると思われておられるか。道の駅は課題より除く。


 2、子供からお年寄りまで安心とされておられるが、1、AEDは各地域に、ことし8月初めの配置。2、保育園児の第3子無料化もようやく27年度。?高齢者施設の用地取得についてはまだ聞こえてこない。


 これでは子育て3世代同居などを含め、安心して暮らし続けることに対する行政施策に対して希望を見出せないのではないか。


 上記の安心の目標に向けての具体的な施策、その施策の道程について質問をいたします。


 2番目、生活環境(汚水処理)について。


 衛生的で文化的な生活を送るため、また、特にダム湖を抱える南山城村としては下流域に対して水環境を整備する義務を持っている。25年度末における下水道普及率は全国では77%、また京都府の下水道普及率は92.8%である。


 このよう中において、次の事項について質問します。


 1、26年度末におけるコミュニティプラント、合併浄化槽の設置による汚水処理の整備状況はどうか。


 2、南山城村合併浄化槽設置整備事業補助金交付要綱、平成8年12月27日があるが、合併浄化槽設置が円滑に進まないのは啓発、啓蒙、行政の努力に問題あるのではないか。


 3、くみ取り料は今年の10月より110円/10リットルから126円/10リットル、14.5%の上昇となった。浄化槽設置補助金を見直す時期にきているのではないか。消費税は5%から8%になっており、29年度からは10%となる。


 4、本村の1世帯平均人口は2.35人である。村は5人槽に33万2,000円の補助金をしているが3から5年間に限るなどして50%の補助金のかさ上げを図るなどして、短期間での整備促進にかじをとるべきではないのか。


 良好な水環境、美しい山河を子々孫々に残すため、今後の水環境に対する取り組みについて質問します。


 3、祝い金等の創設について。


 本村は高齢化率が40%を超える超高齢化社会となり、本年度からの第6期介護料は住民の皆様に負担の増額を願ったところです。社会全体で支えることは有効な手法であると判断しますが、一方、収入が少なくなる高齢者の負担増は大である。


 医療施設、介護サービス等、全く利用されない方には健康祝い金的なものを村の予算の中で拠出し、還元をしてはどうか。税の公平は負担と思えるが健康祝い金などの創設について所見を伺いたい。


 以上でございます。


○議長(新田晴美君)


 ?谷契次議員の発言制限時間は、10時40分までです。


 答弁を求めます。


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 それでは、?谷議員の質問にお答えをしたいいうふうに思います。


 まず、1点目の村政3期目の課題解決についてということで、1、2点をいただきました。お答えをさせていただきたいというふうに思います。


 住民が直接に関係、影響を受けると思われる課題は何であると思われているのかという質問でございますが、現在、南山城村版総合戦略の策定を進めておりますが、村で暮らし続けるという前提に平成31年度までのアクションプランを策定しております。「村に安定した雇用をつくる」、「村に新しい人の流れをつくる」、「村で暮らし続けることを実現する」を大きなテーマとしているところであります。


 村の茶業の低迷、後継者不足など、農業を取り巻く問題、雇用機会の創出等、まず村の安定した雇用をつくることが重要だと考えております。安定した雇用をつくるによって、新しい人の流れをつくり、定住や移住を促進することで地域のつながりを強くしていくことも重要だと考えております。そのためには、子供からお年寄りまでの安心して暮らし続けるために、子育てや高齢者福祉等の制度づくりがこれまで以上に重要だと考えております。


 従来から部署ごとに取り組みを進めてきておりますが、策定中の南山城村版総合戦略は、施策ごとの連携を密にしたアクションプランとなるものとして、策定を進めているところでございます。


 次に、生活汚水処理についてお答えをさせていただきます。


 1、2、3、4点もいただきましたけれども、順次お答えをしたいと思います。


 平成26年度末の整備状況は。という御質問でございますが、毎年、行われております「水洗化事業普及状況調査」における汚水処理人口普及率は81.22%となっております。これは合併処理浄化槽の普及によるものでございます。


 次に、事業の啓発、啓蒙についてでございますが、広報れんけいや南山城村ホームページの掲載を初め、区長会でも事業の紹介に努めております。


 次に、浄化槽設置補助金を見直す時期にきているのでは。また、補助金をかさ上げをして短期間に整備促進をとの御質問でございますが、現在、国・府の補助金とあわせて標準的な補助を行っているところでございます。これでは十分ではないとおしかりをいただくことと存じますが、厳しい財政事情もございますので御理解のほどをよろしくお願いを申し上げます。


 今後も、少しでも生活排水処理が進みますよう補助事業を継続実施してまいり推進に向けていきたいと思っておりますので、御理解をあわせてお願いを申し上げます。


 次に、健康祝い金の創設についてということでございますが、お答えをさせていただきたいと思います。


 現在、会社などにお勤めの方は社会保険、農業など個人事業、従事されている方については国民健康保険などの健康保険に加入する国民皆保険制度となっております。また、40歳以上の方は健康保険から介護保険料を、65歳以上の方については市町村で定める介護保険料を負担いただいております。


 少子高齢化の村にあって、村民の皆様が健やかで生活いただくことは特に重要なことと考えているところでありますが、昨年度、京都府におきましても健康寿命向上推進委員会を立ち上げ、さまざまな見地から分析し、府民の寿命を5年間で1歳延伸する目標を掲げたところであります。


 村といたしましても、受診などの推進によりまして早期発見、早期治療を特に必要と考えております。村民の皆様の健康の維持を心がけているところでございます。


 議員の御質問にある健康祝い金制度の創設でございますが、全国を見ますと、表彰と副賞といったところもあるのも承知しているところであります。しかしながら、疾病は不意にくるもので、無理に辛抱されたりして重症化することは避けたいと思いますし、また人により常に投薬が必要な方もいらっしゃるのも現実であります。その方の心情も考慮する必要があるのではと考える次第でございます。


 議員より御提案いただきました健康祝い金についても、健康推進の一つの方策とも考えますが、先にお話させていただいたことも現実にあると思いますので、村といたしましては、健診、人間ドックなどの推進に力を注いでまいりたいと考えております。どうぞ、御理解をいただきたいというふうに思います。


 これで、?谷議員の答弁とさせていただきます。


○議長(新田晴美君)


 「?谷契次議員」


○2番(?谷契次君)


 再質問に入らさせていただきます。


 村長、まず1番目、課題なんですけども、これからつくるということであれば、現在、村には課題は一つもないと、このように解釈してよろしいんでしょうか。これからアクションプランをつくって、何が課題であって、それをこのように解決していくというのを2年、3年先にならんと、課題というものは村長自身持っておられないことになってしまうんですね。そんなことしていると、今、住民の方がいろいろ悩めること、相談事、心配事あることが本当に行政に対して行政不信になってしまうんじゃないでしょうか。また、行政自身も住民不在の形で今、行政が進められていることになってしまうのではないでしょうか。行き当たりばったりのような政策と言ったら失礼に当たるかわかりませんが、課題が今ないということについては甚だ疑問に感じます。


 通告書にの基づきまして、課題とは村として3点、5点あると、1点目は難しい、2点目はもう少し5年、10年にかけてやっていく、そういった答弁を期待しておったわけでございますが、何も課題がないというのは少しおかしいんやないかなとこのように思います。課題を棚上げしてアクションプランをつくって、その後にするというのは疑問でございます。もう少し明確なる答弁をお願いしたいと思います。


 2番目、生活汚水の関係でございますが、先ほど88%というお答えをいただきました。先の補正では44%というふうにおっしゃってたんですねんけども、数字が異なっております。通告書には整備状況ということでコミプラに対する人口、そして合併浄化槽による人口、個々の明細をお願いしていきたいと思います。通告書のほうにもそのように書いてございますので、再度、答弁をお願いしていきたいと思う、そのことについて。


 それともう1点は、南山城村生活排水対策連絡会議、連絡調整会議というのがございます。事務局の明記ではないのですが、最近の開催はいつ開催されたのか、そしてこの中に第3条の第3項に今後の推進計画という項目がございます。このことについて浄化槽、お答えいただきたいと思います。その後、再々質問に生活排水についてはさせていただきたいと思いますので、コミプラの整備状況、合併浄化槽の整備状況、そして、今、言いました連絡調整会議の内容について質問をいたします。


 3点目の再質問、健康祝い金の関係でございますが、村長に質問に入る前に先週開催された村の敬老会、ことしは昨年に比べて大変多くの方が出席されたように思いました。そして、大いに楽しんでいただいたかと思います。課長さんには一般通告の通告をしておりませんが、保健福祉課長がおられますので、参加者数などについて教えてもらいたいんですが、よろしいでしょうか。


 以上、再質問をさせていただきます。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 村に課題がないということはありません。課題がありますから毎年、いろんな事業を進めておりますし、道の駅にもその課題を解決するためにやっているわけでございまして、村の課題といたしましては、人口減少、若者がだんだん減っていく、地元産業がだんだんと衰退してきている、そういう状況の中で行政として人口減少をどう歯どめをかけるのか、あるいはまた高齢化した高齢化対策をどうしていくのか、衰退していく農業の振興をどう図っていくのか、若い人たちの就労の場がないんで、若い人たちはどんどんと外に仕事に出ていくわけであります。そんなことをしていくと、だんだんと若い人がだんだんなくなっていきます。


 そうすると、村のコミュニティを支える若者がいなくなってしまうではないかという危機感から道の駅もその中で仕事をする人たちが、若者がここで仕事をし、そこで住み、そして地域を支えるということにつなげていきたいいうことで事業展開をしているところでございます。


 それだけではなくて、いろんな整備をしたり、やっているのも課題があるからこそやっているわけでありまして、議員おっしゃるように何にも課題がないということではございません。


 ですから、今、ここで先ほど申し上げたのは、地域総合戦略の中でアクションプランをつけてこれからそういうものを具体的に数値化していこうということでございますが、それ以前に村は4年前からそういう若者の定住に向けて取り組んでいる施策を、議員も御承知のことやというふうに思います。


 それから、生活汚水の問題でございますが、コミプラって、コミュニティプラントというのはございません。ニュータウンは企業下水でございまして、ここは全戸企業下水で入っております。そのほかは合併浄化槽になっておりますんで、先ほど申し上げたのは合併浄化槽の数値でございます。


 汚水処理の会議でございますが、これについては後で担当のほうからお答えをさせますけれども、よろしくお願いをしたいというふうに思います。


 それから、敬老会の参加者でございますが、受け付けを通した方が298名でございます。一般の方なり、あるいは保育園の保護者なり、下のほうがいっぱいになっておりましたので、上の非常口のほうから入られて、上から入られた方が多数おられたというふうに認識しております。


 ですから、100人は上回りませんけども、かなりの数の人が上から入られたというふうに、受け付けを通さずに入られたのではないかと。見た感じ大体椅子がほとんど埋まっているように、前から見てると思いました。ですから、350人以上は入ってたのかなというふうに私は監察をしたところでございます。


○議長(新田晴美君)


 「保健福祉課長」


○保健福祉課長(岸田秀仁君)


 先ほど御質問いただきました敬老会の参加者については、村長には報告しておりますので、かなりの方、入り繰りもありましたので、かなりの方、満席と立ち見もいたということで受け付け通している方については298名ということで数字のほうはそのとおりでございます。


 それと、前年度に比べましても、前年度は上の席が若干あいておりましたけども、今年度は特に村政60周年という冠もつけておりましたので、前年度よりは盛況であったということで、事務局のほうも理解をしているところです。


 以上です。


○議長(新田晴美君)


 「?谷契次議員」


○2番(?谷契次君)


 再々質問に入らさせていただきます。村長ようやく課題として人口減少、農業、高齢者の問題、農業の基幹産業といいますか、農業の問題、算定されておりますが、これは全国的にも通じるものであろうかなとこのように思っております。村特有の課題はやはり村長表面づら、話はなされませんでしたが、やはり環境の問題、ニュータウンの問題、そして、さらに1,800名以上の方が村長に対して要望書を提出しました高齢者福祉施設、これが村にとって固有の課題であると私は考えております。


 ですから、それプラス今後の課題としてアクションプランをつくられて、それの問題を全国的な視野で整備されるのはいいですけども、この村特有の課題をやはり解決しなければならないなと私は考えております。村長にその認識が少し薄いように私は考えております。


 3期目のスタートの一般質問でございましたので、あからさまに村長のほうから、課題を申されて、こういう形でやりたいんやと議会のほうにも支援を頼む、協力を頼むというような表明があってもいいんじゃないかなと、私は3期目のスタートでございましたので、そう思っておりましたが少し残念でございました。


 また、そのことについて課題の整理ですね、努力、施策、そして道筋、これをきちっと議会のほうに表明されて、そして行政の運営に生かしていただきたいと私は考えます。そうでなければ本当の課題の解決は、また次の次代に後送りになってしまいます。ぜひ、その辺のことを答弁は結構ですが、心に据えて3期目をしていただきたいなと、このように思います。


 あと、廣尾議員と青山議員さんにおかれましても同じ3期目の課題について質問をされておりますので、私は答弁を必要としませんので、後の方で答えていただきたいなとこのように思います。


 それで、ちょっといろんなことありますねんけども、先ほどのコミプラ企業とおっしゃったですけども、南山城村の住民さんでございますので、詳しく説明をしていただきたいなと思います。事業所じゃございませんので、細かな数字をお願いしたいと思います。


 3点目でございますが、通告していない中で村長から当日の敬老会の報告をいただきました。速やかに担当課のほうから文書が上がってきたかなと、このように解釈します。再々質問で内容ですが、やはり村の方が健康で、やはり長寿を願うわけであります。お医者さんに行かない方に褒美というと均衡が崩れてしまう、このことも承知をしております。健診をできるだけ多くの皆様に受けていただくように、そして、また早期の治療について、結果的に保険税が低減となるよう、担当課においては研究努力を続けていただきたいと思います。


 先ほどの敬老会に多くの方が参加されましたように、高齢者の方が多く参加して楽しまれるよう村が企画する高齢者の対象事業には多く参加できるよう努力を願って3番目の健康祝い金の質問を終わります。


 先ほど、課長も、村長、課長から答えをいただきましたので、ふだんからよく整理をされていると思いますので、3点目につきましては答弁は結構でございます。


 以上です。


○議長(新田晴美君)


 「産業生活課長」


○産業生活課長(山本雅史君)


 村長から答弁がありました生活排水の水洗化事業の普及状況調査における汚水処理人口普及率81.2%、これの詳細につきましては、村長の答弁のとおり全部が合併浄化槽の処理人口でございまして、ややこしいのはニュータウンは企業が管理しているということで、位置づけといたしましては合併浄化槽による処理人口という位置づけでございます。村にはコミュニティプラントという普及人口はございません。


 それで、汚水処理人口は2,388人でございます。市町村人口、その時点での全体人口が2,940名ということで、汚水処理人口普及率は81.2%ということになっておりますのでよろしくお願いいたします。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 ?谷議員から普及を少し積極的にやれという質問もございましたですけども、浄化槽だけをしたら、そこの家の汚水処理ができるんかというたら、そうやなくて、お風呂も台所もトイレも一緒にまとめて合併浄化槽つないでいきますので、浄化槽つけると水回り全部をやらないかんということになってですね、合併浄化槽を敷設するだけなら、そんな大きな金額にならないので、それだけならできるんですが、あわせて汚水を全部そこに引っ張っていこうという工事をしていくことによって、ついでにトイレも直し、台所も直しということがあるようでございまして、なかなかそこも含めると、普及が進んでいかない。


 毎年、15基ぐらいの予算を組んで啓蒙するんですが、10基前後におさまっております。でも毎年10基ずつぐらいはふえておりますんで。せんだって区長会にもその件を区長を通じて各住民に周知してもらうように徹底をしたところでございます。そこでも出ておりましたけれども、浄化槽だけではいかへんからという問題もありました。何とかその辺についても方法を考えていかなあかんのかなというふうには思ってますけども、現在のところはそういう住宅改修なり、水回りの改修の補助金というのは、京都府の住宅改修補助金等もありますけれども、うまく活用しながらやっていかんといかんのかなというふうに思います。


○議長(新田晴美君)


 「?谷契次議員」


○2番(?谷契次君)


 補足のようですので、もう答弁は要りませんので。ちょっと調べますとですね、村は33万円となっているんですけども、調べますと大きなところでは、大きな町では70万近く助成もしております。伊賀市は昔から報酬があって補助率は少ないです。70万近くしております。


 そして、くみ取り、村長の答弁ありましたけども、くみ取り便所から合併浄化槽にするときには5万円か6万円を追加で上乗せしているという町、市がたくさんあります。こういったことを状況をですね、調べていただいて、それのためには私、言いましたように南山城村生活排水対策連絡調整会議、答弁なかったんですけれども、やっぱり1年には一度ぐらい開催していただいて、情報の収集、研究、そして村長のほうが区長のほうに話をされるときには、そういった資料をもとにですね、普及をお願いするというようなことをぜひとも進めていただきたいなと思います。


 笠置についての、短時間にやるという答弁はあったんですねんけども、やはり隣の月ヶ瀬、旧の月ヶ瀬村は100%の整備率でございますので、その辺も参考にしながらこの生活環境、文化的な生活を送るためにですね、不断の努力をお願いしていきたいなとこのように思います。


 以上で、質問を終わります。以上です。


○議長(新田晴美君)


 ?谷契次議員の一般質問は終わりました。


 続いて、6番議員中嶋克司議員の一般質問を許します。


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 議席番号6番の中嶋です。ただいま議長よりお許しをいただきましたので、質問をさせていただきます。


 1点目は、村長選挙の結果について。


 1、僅差の勝利はどう受けとめられたのか。


 2、またこれからの村制運営にどう生かそうと考えておられるのか。


 2点目は、道の駅計画について。オープンまで1年半、課題が山積する道の駅計画。


 1、売るもの、2、売る人(経営者)、も定かでない現状をどう解決されるのか。地域おこし協力隊2人と臨時職員1人を採用し、道の駅準備室が発足してから1年が経過した。


 1、採用の経緯。


 2、活動に伴う成果はどうか。


 3点目は、河川管理について。


 近年、異常気象により局地的豪雨等が発生し、被災する地域がふえています。


 村では、1、右岸左岸に雑草等が茂り、増水時に流水の抵抗となる河川も目立つ。


 2、護岸基礎部の空洞が発生している河川もある。


 3、下流域では土砂が堆積し、ヨシが繁殖し続け河川を覆い尽くすほどになっている河川もあります。


 今後、これら管理強化を要する河川についての考えはどうか。また、増水、氾濫が及ぼす影響から集落、農地など優先順位についての考えはどうか。


 質問は大きく分けて3点全て村長への質問です。次の質問からは自席にて行います。


○議長(新田晴美君)


 中嶋克司議員の発言の制限時間は、11時10分までです。


 答弁を求めます。


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 中嶋議員の質問のお答えをしたいいうふうに思います。


 1点目の僅差の勝利はどう受けとめられるのか、また、これからの村政運営にどう生かそうと考えているのかということでございますが、村長選挙の結果についてでございますけれども、まずは、多くの村民の皆様からの御信託をいただき、三度村政を担わせていただくことになりました。村民の皆様方の御厚情に感謝申し上げますとともに、その責任の重さを痛感し身の引き締まる思いでございます。選挙期間中には村民の皆様方に訴えてまいりました道の駅事業を初めとする魅力ある村づくりに全力で邁進することを改めて約束する次第でございます。


 僅差の勝利をどう受けとめたのかの御質問でございますが、今回の選挙では道の駅の是非が最大の争点となりました。


 思い返しますと、4年前にも私を含めて3人の間で戦われた村長選挙におきましても道の駅の是非が最大の争点でありました。私が道の駅を手段とした「村づくり」を訴えたのに対し他の2人の候補は反対でありました。御承知のとおり結果は私が勝利をさせていただいたところでございます。その道の駅を進めるに当たって村民アンケートも実施させていただき、3分の2以上の賛同を得ていることも確認した上で事業を着手したところでございます。


 5カ年事業の4年目に入った今年の選挙で再び道の駅事業の是非が争点となることに戸惑いを感じ得ませんでした。


 選挙期間中、私の「魅力ある村づくり」構想を説明し道の駅に多額の資金を投入することについての村民の皆様の不安については、総事業費は、場所の変更も含めて極力抑制することに努め、当時は村の単独事業であったものを府と一体型整備として事業参画を得ることができ、できるだけ多くの国費や府費を獲得して、また、有利な辺地債を活用するなどして村の負担を最大限軽減してきていることを訴えてまいりました。


 今回の選挙が僅差であったことを考えると、私の村づくりへの思いや道の駅事業の重要性が村民の皆様方に十分伝わったとは言い切れませんが、少なくとも今回投票していただいた過半数を超える村民の皆様は前回選挙に引き続き道の駅事業に、GO指令を出していただいたことであります。その責任の重大性を再認識して、目標に向かってちゅうちょなく一直線に突き進まなければならないとの思いを新たにしているところでございます。良識ある村民の皆様の御判断に改めて敬意を表する次第でございます。


 また、これからの村政運営にどう生かすのかという質問については、御質問の趣旨が図りかねますが、ただいま答弁させていただいたとおり、多くの村民の皆様方の期待に応えられるよう村政運営に精いっぱい努める所存でございます。


 ただ、もしも「僅差という結果は半数近くが道の駅に反対している」から反対意見も聞けとおっしゃるのなら、これまでも申し上げていたとおり、村の案をよりよくするような御提案をいただけるのであれば可能な限り検討してまいりたいいうふうに考えております。


 次に、道の駅計画でございますが、売るもの、売る人をどうするのかという質問でございますが、まず経営は、過去の議会でも申し上げておりますとおり、道の駅運営会社は村が設立し株式会社南山城としております。


 売るものですが、考え方といたしまして村の農業振興を前提として、村の方々につくっていただいた農産物や加工品を販売したいと考えておりますが、御承知のとおり現直売所でも端境期の商品不足が生じております。


 産業振興、農業振興の観点からも、南山城村版総合戦略のテーマにもなります安定した雇用づくりにつながる「売るもの」づくりを目指した取り組みを進めることとして、生産者説明会等を予定しております。


 地域おこし協力隊については、総務省事業であり、商品開発等道の駅準室に関することを業務内容として全国公募して募集をいたしております。臨時職員については、道の駅に関するデザインができる人を採用したところでございます。


 活動の成果ですが、道の駅機能ごとに核となる人材として人材育成を図ってきており、また地域の生産者との関係づくりも図っているところでございます。


 次に、河川管理ということでございますが、議員が心配されているとおり日本各地において、局地的豪雨や台風などによる水害が例年発生しており、当村においてもいつ何どきに大きな災害に見舞われるかもしれません。


 異常気象により被災した箇所については、その都度、国庫負担金制度などを活用するなどして財源を確保し災害復旧工事を実施しているところでございますが、日常的な維持管理における財源の確保については非常に厳しい状態にあります。


 現在、村が管理している準用河川は7つありますが、そのうち集落、農地に隣接して流れる河川は5つでございます。


 住民の命や財産を守り、安心・安全な村づくりをする立場から、特にこの5つの河川を重点として、地元区の御要望や現地確認によりまして緊急度の高い箇所から順次、予算範囲内で河川のしゅんせつ、伐採、補修等、維持管理に努めてまいっております。


 それ以外の簡易な除草につきましては、これまでどおり地元区や受益者の皆様によって出合等に協力を賜りたいというふうに思っております。また、村管理外の河川につきましては、国や京都府など関係機関への要望を続けてまいりたいいうふうに思っております。


 以上、中嶋議員の答弁とさせていただきます。


○議長(新田晴美君)


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 ただいま御答弁いただきましたが、再質問をさせていただきます。


 7月の臨時議会で行政報告はいただきましたが、新たな施政方針をいただけませんでしたので、今回質問させていただくことといたしました。


 先ほど、答弁いただきましたように選挙戦は新聞でも報道されましたが、現職と新人が一騎打ち、村を二分した選挙の争点はやはり大きくは道の駅計画であったと思われます。住民の意思は道の駅計画への期待と、そして不安、反対の票はそれぞれ先ほど答弁いただきましたが、約半数と分析できるのではないでしょうか。


 新聞では、道の駅の建設費は約10億円かかることや、オープン後の維持管理費に大きな費用がかかること、そして運営会社の赤字懸念など、村活性化への効果を疑問視する声もあると報道されていました。この新聞報道により、行政への関心、特に道の駅への関心、議会への関心がさらに高まるのではないかと思っております。


 新聞報道がありました、1、道の駅オープン後の維持管理費に大きな費用がかかる懸念、運営会社の赤字懸念の声についてはどのようにしていこうと考えておられますか。懸念を払拭できるようなお考えがあればお伺いしたいと思いますがどうでしょうか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 運営経費につきましては、議員が心配されているのは村負担の分だというふうに思います。この道の駅という施設を全体を見ますと、駐車場とかトイレという部分については京都府の管理になります。ですから、照明とか、トイレの清掃とか、トイレ紙、あるいはそういった必要経費については京都府からやることになっております。


 村は、商業施設を管理をするわけでありますが、指定管理者に施設を委託するわけでございます。ですから、施設の電気代とか、軽微な清掃とか、そういったものについては運営会社が担うわけであります。


 ですから、村が経費として出てくるものいうものについては公共的な委託をしてない村の公共として残るもの、ところについては村の管理として、これからやっていかなければならないいうふうには思いますけれども、今、思い当たるそうしたところというのは村が管理する駐車場やとか、通路とか、そういうもんになってこようかなというふうに思います。


 ですから、そういうもの等、防犯カメラの自費というんですか、そういうことにつながってくるんかなというふうには思いますが。大きな経費という根拠は何を持って大きな経費というふうにおっしゃっているのか、私は議長にお許しを得て中嶋議員にこの道の駅でどんな経費がかかると考えておられるのか、お聞きをしたいと思いますがいかがですか。


○議長(新田晴美君)


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 一問一答方式を進言しておりませんので、反問権は行使されません。ということを申し上げたい。


 懸念ということなんですけども、懸念と払拭ということで、施設は運営会社で担うと、施設の維持管理費は運営会社が担うという答弁をいただきましたが、特に道の駅計画については、これから注目されていくことになると思います。また、今後推進される地方分権社会においても原則自己責任はやむを得ないと考えておりますが、道の駅計画、道の駅経営について、自己責任を持って進めていただけるのかどうか、お伺いします。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 経営という金もうけするという目的では先ほどから申し上げているように、村の若者の雇用の場をつくってですね、その人がそこで雇用をして村で住んで、子育てをして、村の一員として村の人として来ていただく場所をつくっているわけですよね。そんな中で、そこに若者が就労して働く、そういうことをする場所をつくるいうことについてですね、村も一定それは公共の役目を担っていることだというふうに私は思っております。


 ですから、そこでできる限り、これからいろいろ高齢化していって、配食サービスもそこで今やっているとこでできなくなったら、道の駅のほうからも配食サービスができる可能性もありますしですね、公共的なこれから分がいっぱいそこに出てくるというふうに思います。


 ですから、そこで経営して赤字が出さないとか、赤字とか、黒字とか、そういう問題でこの道の駅のものを計画しているんではなくて、できる限り基本的には赤字を出さないように運営しなければならないのはこれは原則であります。でも、そこにつくる公共事業として地元の産業の育成、あるいはまたできた産業を販売する場所、そういう地元にないものを今からつくっていこうとしているんですから、あなたの言うように赤字がどうのこうのとか、赤字補填がどうのこうのいう問題じゃなくて、当然、村がやらなければならないことを今、村がしようとしているんでありますから、一定の経費は見なければならないいうふうに思っております。


 ですから、絶対それは赤字出さへん、迷惑かけへんなんて、そういう問題ではないというふうに私は思っておりますので、公共事業としてやる以上は公共性の高いものにしていかなければならないということから、一定必要なものについてはこれからもしていかなければならないというふうに思っております。


○議長(新田晴美君)


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 自己責任を持って進めていただけますかということを質問したんですけども、とうとう公共性を重視して進めていくんだということで、責任は持っていただけないというふうに判断したところです。


 時間の関係で次に進みます。効率的な答弁をいただくためには順番を変えさせていただきたいと思います。


 河川管理について、お伺いをいたします。時間があれば先ほどの点についてもお伺いしますが、今、日本ではいろいろな場面や場所で安全・安心が叫ばれております。安全があってこその安心です。土木経済委員会は河川調査をいたしまして問題があれば写真撮影し、指摘してまいりました。その結果、待って補正予算も提案されたというふうに理解しておりますけども、可決されても本格的な実施はですね、10月ごろからいうふうに遅くなると思っております。


 ところで国交省はですね、6月から10月を出水期として洪水が発生しやすい時期としています。洪水に対する備えをするよう啓発もしておられます。ところで、バケツをひっくり返したような激しい雨が村を襲ったのは昭和28年災害、これは8月14日から15日と記録にあります。その記録によりますと押原地区の四、五メートルの小川は一夜明けたら80メートルの大河に変わっていたなどの被害を受け、人的被害、住宅被害、田畑の被害が多かったと記録されております。


 本日も台風18号が東海地方に上陸するとの報道がありまして、河川の氾濫、道路の冠水、住宅の床上浸水で避難勧告も出されたようで近畿地方では夕方までに200から300ミリぐらいの雨が降るというふうに報道もありました。やはり9月もやっぱり出水期であります。


 ところで、村の避難所近くを流れる河川の護岸基礎部の空洞化は侵食が進みます。安全が確保できての避難所、安全があってこその安心ではないでしょうか。そこでお伺いします。


 1点目、出水期が始まる6月までに特に避難所、住宅などの被害、人的被害が及ぶ可能性がある河川について、管理を強化する必要があったがどうなのか。おくれた理由はありますか。


 その次には、土砂が堆積している河川の土砂堆積の高さはどれくらいか、また、その土砂堆積量はどれほどか、調査されたならお伺いしたい。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 議長にお伺いしますけれども、議会で議会基本条例をつくっていただいて、村長に反問権をいただきました。私から中嶋議員にお伺いした答えについては拒否されました。これで議会基本条例がスムーズに運用できているのか、疑問視します。


 ですから、私の質問にお答えをするように議長のほうから促進をしていただきたいいうふうに思います。


 それから、運営経費の件でございますが、前からの続きでありましてですね、その件についてはもう触れようとされませんけれども、議場で言われたことですんで言うほうも責任を持って答えてもらわないといけないいうふうに思います。


 ですから、言いっ放しで言うだけで、それでええねやということにはなりません。やっぱりお互い責任を持ってやっている議会と行政でありますのでですね、きちっと議員の所見をお伺いしたいというふうに思います。


 河川管理の件でございますけれども、危険なところは区長から要望等いただいております。区長からの要望のないものについては、幾ら個人的に言っていただいても受け付けないいうふうにしております。区長から代表して要望いただいたことについては村の中でその危険性、あるいは必要性、それから緊急性を加味して緊急度の高いところから整備をすることといたしております。


 ですから、議員がおっしゃるように今、しゅんせつをしなければならないいうふうな危険性が及ぶようなとこについては担当課で調査をいたしております。でも、議員がどこを指しておっしゃっているのかわかりませんから具体的にどこの部分の堆積物はどれくらいあるか知ってるのかというふうに質問していただかな、総体的に答えることはできません。


○議長(新田晴美君)


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 場所につきましては、土木経済委員会担当課長をお呼びしてですね、指摘をさせていただいて、写真も添付させていただいております。区長さんから要望があるところはやっているが、個人的な要望はやらないとそのとおりだと思いますけども、土木経済委員会も区長の要望を受けて調査してきたところです。


 ところで、堆積量について答えていただかなかったんですけども、この点については調査されたのかどうかお伺いします。


 担当課長に申し上げたんですけども、報告が上がってないということを理解しました。土砂が堆積した河川は目視でいきますと、1メートルぐらいかなというふうに思っておりまして、この河川、ヨシについては伐採というか、刈り払っていただいたように思いますが、局地的豪雨があっても1メートルぐらい積もっただけではですね、氾濫しないのかどうか、住宅が浸水すればですね、河川管理が不十分と言われかねません。そして、護岸、基礎部の空洞化を放置すれば侵食は進みますし、突然護岸の崩落や護岸の内部が陥没するといった危険性は容易に推測できるのではないでしょうか。河川管理を強化するなど問題箇所を早期に発見してですね、早期対策すれば費用は少なくて済むというふうに思いますし、今後、どのようにされるのか1点、お伺いします。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 中嶋議員のおっしゃってるのは、多分、宮川河川のことだというふうに私は推察をいたします。そこで、お答えしますけれども、宮川河川で下流から順次改修をしてまいりまして、高山橋線の橋脚のところまで拡幅が進んでいます。そこから上流については、まだ未改修でございますが、府道から上流については河川改修は行われておりません。その間、約50メートルほどが未改修のところがございます。この断面が昔のままの断面であります。下流は、それの4倍ないし、5倍、6倍ある断面になっておるわけでございましてですね、上の川が流れてくる水については、下は幾ら断面が堆積物があったとしても断面的には大きな断面を確保しておりますから、災害の出る危険性はないと思っております。ただ、見た目には土砂が堆積したり、草が繁茂したりすることは、非常に見苦しいいうことで地元で伐採をしておったわけでありますが、高齢化するのと、いろんな状況変化によりまして、地元で刈れないいうことでございますから、管理している村として、河川の雑草の伐採を行ったところでございます。


 今後、その危険性を鑑みながら下流に堆積している堆積物については、予算と検討しながら、除去をしていきたいいうふうに思っておりますが、今のところはことしの予算には入っておりません。今回の予算では現在、工事が終わった段階で上の河川とできた新しい河川との間に段差ができておりまして、その段差が大水で流れてしまったためにそれの復元をする費用は経常しておりまして、侵食防止のためにそれを工事をしようという予定をいたしており、まだ、発注まで至ってないのが現状でございますけれども、早急に発注をして復元をしたいいうふうに思っております。


○議長(新田晴美君)


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 河川の段差ということで村長にお答えをいただきました。これにつきましてふとんかごが流れて崩壊しているというふうに写真も提供させていただいたところですけども、これを直していただいて、このまま放置しますとね、やっぱり侵食というのはだんだん進んでくると思うんですね。河床のほうが大事になってきますんで、ぜひ早急に位置づけをしていただきたいいうふうに思います。


 そして、次に、道の駅関係についてお伺いいたします。


 売るもの、売る人についてなんですけども、売る人については先ほど答弁でですね、株式会社南山城のお話をいただきましたんですけども、村が全額出資することを議会は認めたわけですけども、容易に設立はできると考えておりますが、設立というのはいつになるのか、1点目お伺いします。


 会社運営ということでは、しっかりした経営というのがどうしても必要になってきますが、会社設立には副村長、参事、総務課長、むらづくり推進課長が取り締まりとして就任されるとお聞きしておりますけども、社長にはどなたが就任されるのかを2点お伺いします。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 今、会社を登記するべく仕事を進めているのは御承知のとおりでございますが、ただ、職員をこの会社に派遣する上でも身分の整理という問題が非常に複雑になってきましてですね、一旦退職をして行かせる、行かせた、そこが終わった段階でまた戻ってこれるということまでは確認はできるんですが、そこの社会保険とか、そういういろんなそういう日々のそういう福祉面の整理がまだ整ってないということで、登記そのものは決まればすぐに登記できます。ただ、内部で今、京都府とも協議をしておってですね、出向する人の身分保障の問題について非常に複雑になってきますんで、その整理を今してるところでございます。9月中にはきちっと会社ができます。


 株主重役会議の中で社長を決めるわけでありますが、会社を設立する時点で代表取締というのは決めていくわけでございます。早急にそれを決めていきたいというふうに思ってます。ただ、まだ派遣できるのかどうかという問題も含めて、今ちょっと検討しているところでございますので、御理解をいただきながら心配のないように責任を持ってやらせていただきますんで、御安心いただきたい。


○議長(新田晴美君)


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 取締役会議で就任されて社長につかれるということですけども、御予定も、今のところないというふうに感じ取れました。経営については、非常に公的な施設として先ほど重要だというふうに説明いただきましたんですけども、公的な施設になればなるほどですね、費用というのがかかってくるんじゃないかなというふうに思います。その後もですね、しっかり経営で補ってもらえる、補填してもらえるような経営体質というのが必要ではないかというふうに考えておりますが。


 さて、売る人についてですね、経営者はできても、売るものができなければ経営は成り立たない。先ほど公的機関が重要というふうにおっしゃいましたが、振り返りますと30品目の特産品開発を掲げて2年と9カ月になります。努力されてきたと思いますが、昨年やっと姿を見せていただいたのはお抹茶クッキー、その他の商品ぐらいのものでした。これが民間企業なら企業として存続はありません。特産品開発はおくれておりますので、住民の大きな関心事に一つにあります。


 これまで税金を使ってきたのですから、結果を出す時期、住民に示す時期にあります。具体的に開発できたものを簡単に説明してください。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 まだ、途上でありましてですね、オープンを迎えます。オープンしたときには商品は要するに計画区域の中にはいっぱいなる予定であります。その中で村の商品どれだけあるのかという問題になりますよね。


 私は、50年物売りをして商売をしてきました。ですから、物というのは売り場をつくっただけで売れるんではなしに、商品があれば売れるんじゃない。その商品に魂と何といいますか、よさがこもってないといけない。商品さえできればいいという問題ではないというふうに思っております。ですから、村で今、売れているもの、また売れるものというものはこれからいろいろできては消え、できて消えしていくだろういうふうに思っております。


 ですから、私はオープン時にはこの163号線沿線あるいは東部3町も含めて近郊からもいろんな村にない商品は集めてきていうことになるんかなというふうに思います。その中で村が半分しかなかったいうことになれば1年目では半分でも、2年目には7割、3年目では9割というふうに伸ばしていく、これが企業努力というもんになってくるんだというふうに思っております。


 だから、今、中嶋議員はいつも一般質問では成果、成果ということを、その成果を求められますが、成果というのはオープンして3年目を見てください。それが成果を出る時期だというふうに思いますから、成果というのは、途中ですから成果なんて、私はようやっているというふうに思ってますが、成果という言葉として答えることにはオープンして3年目でよしあしを判断してください。


 それと、この地域おこし協力隊なんですが、これは総務省で3年間で終わる仕事です。ですから、この人たちは3年したら出ていっちゃうんですね。せっかくこの3年間、村に働いて、村のこともよくわかって一緒になってやってきた。それを地元の人に任せといてやめちゃうというのは地域おこし協力隊の制度であります。でも、私はそう思わないで地域おこし協力隊として総務省がくれる3年間は総務省の仕事をしていただく。その後はこの道の駅のスタッフとして村が独自に雇って、村というかこの会社が独自に雇って、ここで住んでもらう、村の人になってもらうという今、思いで教育をしております。


 ですから、そうすることによってこの人たちは村人になって、村の仕事をやってくれるわけでありますから。そのように今から職員とともにそうなりやすい環境をつくりながら、人材育成に努めているところであります。


 ですから、この経営っていう問題について、そら経営という問題については議員も心配だと思いますけれども、世間では経営がおかしくなった、例えば東芝という会社が経営がおかしくなった。経営者にトップハンティングをしましてですね、経営をうまくやっている会社の社長がぽんとこっちへくるということもやっているわけですからね。民間ではそういうことができますんで、村も今後はいろんな形のケースを考えなくてはならないなと思ってますが、今ここで何をどうということについてはお答えはできません。


 でも、経営というものについては、それだけ厳しいものがあるということは認識をいたしておりますんでですね、きちっとこの辺も職員に教育をしていきたいいうふうに思っています。


○議長(新田晴美君)


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 公的な施設と言われましたが、村長、商品に魂を込めて販売するという非常に経営的に斬新な言葉を説明いただきました。経営に関して50年の実績がおありのようですので、ぜひとも経営ということに向けて取り組んでいただきたいというふうに思いますが。


 さて、6月定例会でですね、商品開発に生かすため百貨店や通販会社に出向き情報交換をしている。また、現物としてお茶、シイタケなどを持っていったと担当課長が説明されておりまして、8月の臨時会ではお茶の販路拡大としてホテル、百貨店へ売り込みを取り組んでいるとの説明でしたが、先ほどできては消えできては消えというふうにおっしゃいますが、お茶、シイタケというのは村の特産品、産物であります。これまでの商談成立件数、あるいはお茶、シイタケの販売実績を示していただきたい。また、これ以外ですね、商談が成立し販売できたものがあるならそれも示していただきたいと思いますが、2点どうでしょうか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 村で商売するわけにはいきませんのでね、なんちゅう質問されるのかなと不思議に思っております。会社ができて、その会社が運営をするんですね。村がそんな経営ができませんよね。今は、その生産者と直接つないでやっているわけでありましてですね、その一定、大きな数量は出ておりませんけど村のよさというものはわかってもらっているわけであります。


 ですから、そういう成果とか、実績とか、結果というものについてはオープンして営業してですね、1年目はどうだったんか、あるいは2年目に向けて何をするんかというとこの議論が今しても無駄な議論になってしまうというふうに私は思いますんでですね、今は一つそういうことで叱咤激励をいただいていいものをつくれ、そしてよりいいものをつくっていこうと機運を議員として高めていただきたいなというふうに思っております。


 それだめだ、これだめだっていうことでいくと、職員も萎縮してしまいますんで、議員も一緒になって前向きに取り組んで欲しいということを切にお願いしたいというふうに思います。


○議長(新田晴美君)


 中嶋克司議員あと5分です。


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 はい。今、答弁いただきましたが30品目という特産品についてですね、答弁いただけなかったんですけども、当初村長命令ということで担当課長説明されて、取り組まれてきたわけです。この話はどこへいってしまったのかなというふうに思いますが。とりたって、特産品開発できてないんではないかというふうに理解しました。


 それから、生産者とつないで販売しているということなんですけども、これについてもちょっと陰りが見えてきたのではないかと、私自身は心配しております。これまで特産品開発道の駅運営ノウハウの移転で四国コンサルに支払った費用は約1,300万円、本年度も700万円を支払う予定ですが、特産品開発に関しては四国のコンサルの効果は疑問です。効果があるとすればコンサルバブルに寄与したぐらい。四国のコンサルが推奨する人と人とのつながりを大切にした販売方法にも限界が見えてきたのかというふうに理解しております。


 そして、これからの販売をどうやっていくのか、販路拡大ということも8月議会で販路拡大ということを担当課長、説明いただきましたので、これからどうやって販路拡大をしていくのかという点をお伺いしたいんですが、今月、物産展が東京で開催される予定です。


 物産展というのは9月22、23日に東京国際フォーラムをメイン会場として開催される全国市町村会主催の物産イベント「町イチ村イチ2015」なんですよ。町、村から日本を元気にする取り組みで、町、村それぞれが持っている特産品など地域の宝を都会の人にアピールすためのイベントです。これに出展されますか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 会社がまだ設立できておりません。ですから、役場職員が行くことになりますよね、販売に。もし、役場職員がそういう営業活動してるということになったら、またあんたはそれがいいと思うかもしれませんが、ほかの議員からも指摘をされるかと思いますよね。


 今回については、町イチ村イチのイベントには村としては出展いたしませんけれども、オープンした暁、会社ができていよいよこれからというときにはそういう全国的な展開に積極的に取り組んでいきたいいうふうに思っておりますし、そういう勉強もこれからもしていかなければならないいうふうに思っております。


 ですから、ことしのイベントに行くのか、行かないかということについては、行く予定をしておりません。


○議長(新田晴美君)


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 出展しないということです。職員は営業活動をしてはどうかということでありますが、今まで、イベント等には出展、出品されて販売されていたと聞いておりますので、この点が疑問です。お茶、シイタケなど販路の拡大を掲げられているのに出展しない手はありません。この物産展というのは全国町村会主催なんですね。自治体が主催しております、物産展に出展しないのはおかしいんです。


 6月議会の26年度補正予算の審議で東京に出張には費用がかかる、特産品は開発できなかったから主張しなかったのではないと説明されてまいりました。しかし、本当はこれといった商品ができなかったから出展しなかったのではありませんか。お伺いします。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 何度も中嶋議員にお答えしてますよね。商品というのはやっぱりラッピングに名前を印刷して、箱をつくってやっていくんですよね。その箱というのは誰がつくるんですか。やっぱり会社が責任を持ってこの商品は何々、どういう会社が責任持ちましたよということを書いたものをつくらないと商品として世に出せないじゃないですか。今の段階でどうして出せるんですか、商品ができないできないと言うけども、何でそんなに早くあんたは、違うんですか、あなたと言うたらあかんのですか、どう言うんか、君はって言うんですか。あなたって言いましたよ、あなたやって。あなたがあかんのですか。そんな言葉じりつかまえて言うんじゃなくてですね、あんたもよう考えてくださいよ、一つの商品、商品したら、そこに製造責任がつくんですよ。それができてないからできてないから言うけど、誰がほんなら今するんですか、できないでしょうが。だから、株式会社南山城村がこういうものをつくったよという商品は会社をつくってから商品化していくんですよ。今はその商品として出せないような、まだ未完成なもんがいっぱいできてますけれども、これを商品化していこうとしているんですから、それをわかってくださいよ。


 それをわからずに成果成果っていうて言われても、それはできてないんじゃなくて、まだそういうふうに売り出せるような環境ができてないということでございます。


○議長(新田晴美君)


 中嶋克司議員の一般質問は終わりました。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(新田晴美君)


 ここで、10分間休憩します。11時20分から再開します。


             (休憩 11:10〜11:20)


○議長(新田晴美君)


 会議を再開します。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(新田晴美君)


 続いて、4番議員廣尾正男議員の一般質問を許します。


 「廣尾正男議員」


○4番(廣尾正男君)


 4番廣尾です。議長の承認得ましたので、ただいまより一般質問させていただきます。


 1番、村長選挙時の公約について。


 村長は、村長選挙時に村民の皆様へ5つの約束として、次の5分野で多くの実施項目を掲げられました。


 1つ目に行政運営。2つ目に人材育成。3つ目に産業・観光。4番目に福祉・医療・防災。5番に生活・環境。本当に実現できるのか。


 2番目に、人口減少問題について。


 少子高齢化社会における人口減少問題などの村の課題解決に取り組むとあるが、具体的にどのように進めるのか。若者が55名、平成24年から26年、村内移住されているが確実にフォローできているのか。(ビニールハウスや農業機械についての相談や年に一度程度の情報交流会の開催など)


3番目、道の駅事業について。


 村は道の駅を拠点に産業再生、必要なサービスの提供、次世代担い手育成など、4次総合計画を具現化させる予定とのことであるが、住民に説明がなされていない。きちっと各地区を回って説明会を開き、本事業への住民参加の要請をしてはどうか。行政の意図を理解してもらえるように各種団体等にも説明をするようにすればどうか。


 2番、コンビニエンスストアの経営はどういう方向性で考えているのか。ロイヤリティを払わなければと聞くが、どうなのか。


 3番、診療所(内科・歯科)の誘致を計画するとしているが、具体的にどうするのか。


 4番目、押原地区の歩道について。


 国道163号線押原地区の歩道について平成25年9月議会並びに26年12月議会で一般質問したが、その後の経過はどうなのか。関係機関にどのように働きかけたのか。その後、どこまで話が進んでいるのか。


 5番目、高齢者施設について。


 高齢者福祉施設の誘致については、どのように調整し進めているのか。


 以下、自席で行います。


○議長(新田晴美君)


 廣尾正男議員の発言の制限時間は、12時5分までです。


 答弁を求めます。


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 それでは、廣尾議員の質問にお答えをしたいと思います。


 最初に、選挙公約についてということで5つをどう実施していくのかということでございますが、お答えします。


 選挙公約に関する御心配をいただきましたが、既に予算を可決いただき、事業推進している政策を初め、今回新たに御提案申し上げる地域福祉計画策定業務などがございます。今回の選挙では、「村で暮らし続けることを目指して」、5つの公約を掲げ、3期目を迎えたところでございます。


 魅力ある村づくりを推進し、第4次総合計画の策定を初め道の駅事業を計画的に進めるなど、2期目の集大成から、今回の公約につながる政策の展開を提案しているものでございます。


 少子高齢、人口減少の実態を踏まえた上での行財政計画の確立と、後継者育成の基金運用を初め、人材育成を行ってまいります。


 移住・転入者を受け入れる体制の整備や、生産、加工販売まで具体的な道筋を提示し、暮らしを支える基盤の整備についても、これまで推進してきたところでございます。


 今年度は、「地域防災計画の改定」を初め、今定例会に提案させていただく、「地域福祉計画の策定業務」は、子育て支援対策から高齢者の福祉まで幅広い計画が整った今の時点での南山城村の相互扶助のあり方を含めた総括的な福祉計画も確立されるものでございます。


 以上、既に実現に向けて推進中の多くの政策がありますが、加えて将来の人口ビジョンを見据えた南山城村版総合戦略が大詰めの策定作業に入る段階を迎えております。


 南山城村第4次総合計画を基盤として、より現実的な戦略として策定されている目標については、「村における安定した雇用の創出」、2つ目には「村に新しい人の流れをつくる」3つ目は「村で暮らし続けることを実現する」でございます。


 この目標達成に向けて、各課による個別総合戦略の策定を推進してまいります。


 以上を実現することが、私の使命であり、目標達成には議員の皆さんの御支援、御協力を得て推進することが不可欠でありますので、公約の実現に向けて、私の政治生命をかけて次の代を担う村民の歩むべき道しるべをより確実なものとしてまいりたいいうふうに考えております。


 次、人口減少問題についてでございますが、現在、南山城村版総合戦略を作成しておりますが、「村に安定した雇用をつくる」、「村に新しい人の流れをつくる」、「村で暮らし続けることを実現する」ことを大きなテーマにして、雇用、移住、子育て、高齢者福祉等の制度づくりが連携した人口減少対策に取り組んでいきたいと考えております。


 移住者のフォローにつきましては、むらづくり推進課担当職員、地域の方々、先輩移住者とつながりを行っており、相談できる関係はつくっております。


 御質問のビニールハウスや農業機械の相談については、産業生活課と連携し、新規就農を含めた村の農業振興、生産振興として、農地の確保や農業をサポートする体制づくりを検討したいというふうに考えております。


 次に、道の駅についてということでお答えします。


 道の駅については、株式会社設立後、生産者説明会等を開催していきたいと考えております。南山城村版総合戦略におきましても、道の駅を拠点として運営会社を村づくりの主体の一つとして位置づけをしておりますので、そのことについては、総合戦略を通じて広く周知することを検討していきたいというふうに思っております。


 道の駅へはコンビニエンスストアを設置することで進めておりますが、フランチャイズの場合は30%のロイヤリティの支払いが必要となります。現在、経営は設立する株式会社がオーナーとなって経営することを想定しておりますが、店舗設置に必要となる工事費やフランチャイズ加入の初期費用の負担等も生じてきますので、先の議会でもお答えしておりますが、12月議会での事業計画をお示しできるように業務を進めているところでございます。


 次に、3つ目の診療所誘致の計画についてでございますが、お答えします。


 3期目の公約として、「第2期道の駅計画での誘致を計画します」としております。7月の臨時議会において、道の駅での御質問をいただいたところです。


 道の駅でのワンストップサービスを考えた場合、診療の帰りに買い物できるという形は、村民の方の移動が少なくて済むと考えております。私は、道の駅を村の核として考えて進めているところから、村民の有益になるものではないかと思い、構想をしているところでございます。


 現在、内科、歯科の意向や、府の医療整備計画や届け出、村としての考え方など、これから確認もしていきたいと考えておりまして、具体的な話はこれからでございますので、どうぞ御理解いただきたいいうふうに思います。


 押原地区の国道の歩道整備についてでございます。押原地区の国道の歩道につきましては、これまでの議員の質問でもお答えをさせていただいておりますとおり、あらゆる機会を通して、京都府へ要望をしております。


 昨年度に引き続き今年度も南山城村管内で北大河原バイパス事業や今山交差点改良事業、道の駅整備事業と大規模な事業を継続的に進めていただいております。


 昨今の道路事業への財政状況も鑑み、現在、実施中の事業に加えてさらなる事業実施は非常に困難とのことでございますが、北大河原バイパス事業も本年度中の完成へと近づいてまいりましたので、当該箇所の歩道整備の早期事業化を引き続き強く要望してまいりたいいうふうに考えております。


 最後でございますが、高齢者福祉施設でございます。御質問、お答えさせていただきますが、従前より、議会におきまして説明させていただいておりますが、候補地として進めている場所の所有者と協議については進展をしておりません。粘り強く交渉をしておきたいいうところでございますが、こちらから条件を提示するというわけにもまいりませんが、相手さんは、条件を提示することも含めて、現在の状況についてどう考え、どうするのかを示してほしいということで考えていただいているところでございます。


 今期の村の計画では、京都府へ計画を上げているものでございます。候補地が確定しない状況でございますが、再度、介護事業所に向けて、具体的に意向調査を実施してまいりたいいうふうに考えておりますので御理解をいただきたいいうふうに思います。


 以上、廣尾議員の答弁とさせていただきます。


○議長(新田晴美君)


 「廣尾正男議員」


○4番(廣尾正男君)


 4番廣尾です。


 村長選挙時の公約でございますが、これは今、議長、課長さん全部お持ちやと思います。この中でちょっと二、三説明を受けたいと思います。


 1番目ですね、行政運営のとこで災害に強い安心・安全な村づくりを努めてまいりますというふうに書いてます。これが1点と。


 もう2点ですね、これは人材育成の2番ですね。村長、よろしいですか、2番のふるさと、2番の一番初めのほうに書いています、ふるさとを愛する心の育成に努めますと。こういうふうに書いてますが、この2点についてちょっと具体的にどう進めていくのかお示しいただきたいと思います。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 災害に強い安心・安全な村づくりに努めますということでございますが、まだ完成したわけではございません。ですから、昨年度、自主防災組織が全地域でつくっていただきました。そして、ことしAEDを各区に配布ことにしました。そして、消防団にも安全靴や防寒着、そしてまたトランシーバーもほとんどの管理職あるいは部長、班長まで配備できるように整備をいたしました。


 そういう形でいろいろと整備をしてきておりますし、また、早い時期にもしこの役場が土砂崩れなんかでつぶれるおそれがある場合には、役場の防災無線の施設が簡易に持ち出して、別のとこに指令所を設置するということができるような移動式の指令機器を購入したいというふうに思っておりまして、できるだけ早い時期にこれを購入して、とりあえず安全な公共施設に、そこに移すいうことを考えております。


 この間のNHKのニュースでもその辺の話が少し出たんですが、また明日の午後6時半からNHKで近畿のそういう自治体の危険な自治体の取り組みということで、NHKで報道される予定になっておりますけれども、防災無線というのは村民にいち早く情報を伝える装置として、非常に有効かなと。自主防災組織がありますけども、自分の命を自分で守れということを何ぼ申し上げても、情報を早く伝えなければ何の意味もないいうふうに思います。


 ですから、そういうものを村から早目、早目に情報を伝達して適切な措置を講じていただくということは大事でございますので、その放送設備が早くいかれてしまったいうことでは非常に村民には申しわけないこのようになりますんで、それをいち早く移設をしていこういうことで、そういう機器の整備も今、検討してるところでございます。


 今度、道の駅ができましたら、そこにこういう設備を持っていってどこでも情報を収集して早目に情報伝達できる装置はそこにもできるいうことになりますんで、そういった災害に強い、要するにものを整備する。そして、それと同時にやはり早目早目に落石防止事業なり、治山事業にもこれを進めていかなければならないいうふうに思っておりますし、押原地区の上流の山崩れのある場所なんかも京都府にも見てもらったり、いろいろと国にも訴えていったり、やっているところでもございましてですね、そういう未然に災害が起こらないことも順次進めてまいりたいいうふうに思っております。


 この皆様の5つの約束というのは、私の4年間の目標でございますので、今できたもの、できるもの、できかけてるもの、これから取り組まなければならないもの、いろいろあろうかと思いますけれども、その辺も御理解いただきたいなと。


 ふるさとを愛する心の育成に努めますというのは、私は連合長しておりました、昨年度までなんですが、ことしの3月までですが、教育長に昨年お願いしましてふるさと教育をしてくれと、地元の産業を子供たちがどう見てるのか、またこんな苦労がある、その実態を子供たちに見てもらって、そこでよさをわかってもらって、それが将来ふるさととして我々の住んでいる地域が子供たちの心の中に、やはりふるさととして強く根づくような、そんな教育もしてほしいいうことをしております。


 議員が参加されたかわかりませんが、ことしの夏に笠置中学校がやまなみで第2回のフェスタをやりました。この中でお茶の販売あるいはまた販路、あるいはまた飲み方、あるいはまた新しい商品のこういうものをつくったらどうか、去年はゆるキャラをつくってこんなんはどうですかっていう提案をいただいたり、いろいろとそういうふるさとを愛する心の教育に小学校も中学校も取り組んでいただいております。


 こういうことから、だんだんとふるさとのことを思い、そして出ていくんじゃなくて、村からできる範囲、通ってでも村に住んで生活をしていこうという人につながってほしいなという思いでそういうふるさとを愛する心の育成に努めますいうことの目標を掲げております。


 先ほどの議員にも申し上げましたけれども、敬老会、私が8年前に敬老会入ったときには、本当、ぱらぱらと真ん中のほうに100人足らずが来てただけでありました。だんだんとふえてきましたし、そしてまた私を応援する同級生あたしもわざわざいろんな歌手を連れてきたり、お土産を持ってきたりして応援してくれたり、そんなことをしている中でだんだんと人がふえまして、ことしはざっと倍になるぐらいの人が来ていただいたいうことも、やっぱり、私はそのふるさとを愛して村が本当にええとこやし、一遍行こうぜというそういう気持ちが醸成されてきたのかないうふうに思っておりましてですね、そういう子供の教育だけやなしに、生涯学習を通じてでもそういうことも村のよさ、村を僻地やあるいは人がいえへんっていうて卑下するわけではなくて、こんな楽しいよ、こんないいとこですよということを発信しながら言うことも大事かなというふうに思っておりますんで、それにこれから努めていきたいというふうに思ってます。


○議長(新田晴美君)


 「廣尾正男議員」


○4番(廣尾正男君)


 それでは、再々質問させていただきます。


 村長、この村民の皆様へというこの約束事ですね、校区別にいきますと大きく5つに分けますが、細かく分析すると、私自分で勘定したんですが、55項目、非常にきめ細かく、住民の方に約束されてますが、これを魅力ある村づくりをするためにも5つの約束は欠かさないものでありますから、村の発展のために頑張っていただきたいが、村長再度お答えしてください。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 こうして公約を掲げて具体的に私が述べたというのは、今までもそうされてたのかなというふうに思いますけれども、こうしてよりわかりやすくこういうことに一生懸命取り組むんだなということをわかっていただきたいというふうに思ってこれをつくりました。


 ですから、これは4年間の目標でございますんで、一つ一つ丁寧にできるものから、あるいはまたやらなければならないとこから徐々に続けていきたいというふうに思いますんで、4年後にはほとんどができるように、これから取り組んでいきたいいうふうに思ってございます。


○議長(新田晴美君)


 「廣尾正男議員」


○4番(廣尾正男君)


 次に、移らせていただきます。


 人口減少の問題でありますが、最近では南山城村田舎暮らしで、そばコースですね、中部地区におきましてそばコースでね、参加者21名の方が来られましてね、いずれも南山城村で住みたいという思いで来られてる人ばかりです。そやから55名の方々が今生活が営まれていますから、これらの組織体をつくるのに農協において機械の借り出しですね、そういうふうなんができないかということと、こうしてたくさんお方が当村を希望されていますので、受け入れ態勢ですね、そういうふうなんもこれからきちんとしなあかんと思いますが、村長その考え方はどうですか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 本当に、就農していただくということについては、お茶にしても農業全般についても今、機械化がされておりまして、新規に就農しようと思ってもなかなかその機会がね、うまく手に入らない。昔ながらの手でやっているようなことではちょっと中谷の奥のほうで、三、四人来て、手で開墾してやってはる人がいはったんで、開墾したとこにも草が繁茂してきてると。農地にならずにもう草がまた戻ってきているという、そんな状況で。ある程度、機械化というのは必要かなというふうに思ってまして。それも、機械でガリっとやっていくと一気に整地していく、それをうまく活用していくという方法をとらないといけないのかなというふうに思いますし、新しい方に機械整備せいということは大変難しい話でもあるんで、一遍農協組合長とも相談いたしまして、修理センターがありますので、あっこにリースのできるようなね、ひとそろいの農業機械、中古でいいですから、それを整備してもらえないかなと申し入れてみようかなというふうには思ってます。


 これはもう今、廣尾議員からこういう質問をいただいたから、そういうふうに助言もろたんですが、日ごろから田山で私の農地の近くでつくっている人が手でやってはるから使いなよって貸して上げたりしてるんですが、それではなかなかうまく思ったときに買えるかなというふうに思ってまして、リースという方法も一つの方法かなというふうには思います。


 それから、受け入れ態勢というのは空き家とも連動しますんで、空き家バンクと言われるような空き家情報を提供できるような、そういう仕組みもむらづくり推進課で、これから取り組んでいく予定になっております。


 そして、また現に何十人か、来ていらっしゃるんですが、私も何度かその人たちの会合に寄せていただきましたけども、結構ですね、先輩格の移住者が中心になって新しく来た人を来たときから一、二年はうまくフォローして寄せていろんな情報提供をしてはります。こういうことも本来は行政がせないかんねんけども、結構先輩も10年、20年と住んだ人たちがいろんなこの地域ではこれは言うたらあかんで、こんなふうにしたらええでというようなことも結構教えてあるように思いますんで、そういう先輩格の人が新しい人をうまくサポートしていくという仕組みが大事かなと。


 一定、そういう人たちを村のやっぱりそういうふうに位置づけをしてお願いをしていったらいいのかなというふうには思ってまして、フォローという問題についてはそういうことが結構現在の段階では功を奏してるんかなというふうには思ってます。


○議長(新田晴美君)


 「廣尾正男議員」


○4番(廣尾正男君)


 余りに、定住促進者ばっかりに力を入れるとね、結局55歳、60歳で退職された方がちょっとね、農業したいということで、あんまり農業者の人に機械を買ってやるというのはぐあい悪いから、今、村長が言われましたようにやっぱり村で機械を借りるシステムをね、これからつくっていただいたらいいかなと思います。


 それと、きょうも京都新聞で南山城人口減少で定住対策若者会議の1回目の会議でやっていただいたんですが、引き続きやっていただきたいとかように思います。


 それでは、次に移らせていただきます。


 道の駅事業ですね、私も村長選挙のときには、一応、道の駅ということを焦点にしてやられたようなことでございましたが、今、聞いていると道の駅事業についてはちょっと情報発信という、住民の人にちょっともう少し行き渡ってないと思いますが、説明会とまではいきませんが、住民にわかりやすいように情報発信をこれからしていただきたいとこういうふうに思います。


 それと、生産体制を拡充するためにも生産者を集めてされたほうがよいと思いますが、他の部分ですね、他の部分もされるのか、営農指導もされるのか、それから商品開発、仕事づくりの予算化はもうしたのかどうか。


 それから、今、フランチャイズですね、加盟するのについては300万円のお金が要る、それと店舗の内装工事ですね、これやろうと思ったら約1,600万円の予算を見ていかなあかんいうことで、その予算はこれから見られるんかどうか、ちょっと答弁をお願いします。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 情報発信ということで、私がこの道の駅をする今山地区に説明会に行きました。そうしたら、本当に道の駅つくるいうてるのに、災害のことや地元に影響があるんとちゃうかとか、災害起こったらどうするんかって、とにかく1回目の説明会はほとんど説明になりませんでした。やっと2回目になって、中からほんまに何できんねやという人も中から出てきて、ようやく来たような状況でございましてですね、各地区に開いても全然生産にも何にも関係ない人がああのこうのという、ことが表に出ちゃって、本当の説明、やりたい人の話ができない。


 ですから、直売所には今月総会ありますんで、私が最後まで出ていろいろ説明もしたり、質疑応答したいと思ってます。茶業者も集まっていただいてですね、共同工場をどうするのかという回答、個人守りの会社を生産どうするかということもこれから考えていく、これから振興局も入ってやる。そのための意向調査というのを今、文書でやっております。


 また、もう一つなんですが、米の生産者が集まれという形で、米生産してるけども、このままでは米しんどいから、どうしていこうぜというような話もこれからやっていく。これも今回の折り込みにも入っていましたけれども、そういう会議をしつつ、これから進めていきたいな。


 地域の説明会というよりも、そういう関係をする人たちが一生懸命いろいろな情報を交換しながら、わからないとこはやっていこうということでございます。


 最初の私の行政報告でも申し上げましたけれども、今回、厚労省の実践型地域雇用創造事業ということで3年間なんですが、最大1年間に2億円まで使えるという予算で、3年間で6億円の事業ができるというので、やるかやらんかはその自治体の力になりますが、これに5地域、全国区で5地域が選定をされました。物すごく狭い門でありました。これが採択をされまして、12月からこれをやっていく。雇用促進協議会をつくって、そこでいろんな、要するに米をどう加工する、加工しようとしたときにノウハウがない。そういう専門家を呼んできてお酒にしたりとか、いろんなもんにしたりとかいうことをやっていきたいということについては、そういういろんなことがやっていける。そういう要するに、これから生産者を叱咤激励して新しい情報を入れていくという、新しい取り組みの事業なんですが、これが生産者に対してもこれから大いに参考にしていただけるんかなというふうに思っておりますので、こういうのを思い切り活用しながらやっていきたいなというふうに思っております。


 それから、コンビニの具体的な話については、担当課長のほうから説明をさせますけれども、私は具体的な内容については把握しておりませんので、担当課長のほうから説明をさせます。


○議長(新田晴美君)


 「むらづくり推進課長」


○むらづくり推進課長(森本健次君)


 コンビニエンスストアにつきましては、以前から村の買い物弱者対策等、そういった意味で機能として必要なものとなるということで、道の駅整備の中に織り込んでおります。その中で、フランチャイズ料につきましては、どこで、どこのキャリアさんと組もうが必要となってくるものでして、これは三十数%前後が経営をし続ける限り必要となってきます。


 まだ、オーナーとなってサービスをさまざまのサービスを展開することとして、検討はしておりますが、先ほど議員の質問の中にありましたようにフランチャイズ加盟の初期費用が約300万円、そして内装工事等、そういった費用負も生じてきておりますので、どういった形で運営していくのかということを12月議会までに事業計画をお示しする中で結論づけしていきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(新田晴美君)


 「廣尾正男議員」


○4番(廣尾正男君)


 再々質問をさせていただきます。


 年金が減少しておる中ですね、道の駅で少しでも収入を上げたいというのは当然でありますが、早急に取り組んでいただきたいと思います。


 それでは、4番目の押原地区の歩道について質問させていただきます。


 現在、小学校へ通学してる生徒がいずれは中学校、高校へ行きますが、駅に行くにも安心した歩道がないため、今現在、学校の近くのマンションに入居されてる方もございます。そやから、歩道というのはやっぱり小学校、高等学校行くにもきちっとした安全に行ける歩道をつくるのは義務やと思いますが、早急にその設置を考えていただきたいと思います。村長、答弁願います。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 再三要望をしております。でも土木の予算がですね、国交省の予算が多いときの3分の1ぐらいしか今ついてない。各町村に配分される費用についてもごっつい少なくなってきているいうことでございます。その反面、社会保障、社会福祉の問題については現在35兆円も仮に要るようになってきており、日本の予算の中で一番大きいのは社会保障なりが掲げられております。


 そういう中で、土木、建設関係というんですか、建設省の国土交通省の予算が半分以下に減っているという現状でございます。そんな中で村では80億の大河原バイパス、また今山交差点改良、道の駅の用地取得あるいはまた造成というふうに、めじろ押しに大きな予算を村につぎ込んでいただいております。


 京都山城南土木の所長の話によりますと、とりあえずやらんなんのは、やらんなんし、やりますと、でもちょっとバイパス工事が終わるまで待ってくださいねと。こういう本当の話はその辺についてきておりまして、予算配分が完成までとにかくオープンが決まってるんで、それまでに全力でその予算を傾注していかないかんいうことでございますので、やむを得ないかなというふうに私のほうも思っているわけでございますんで。京都府も必要性、あるいはまたやらんなんということについてはよく御存じであります。


 しかし、いましばらくお待ちいただけたら簡単にそういうものはできるんかなというふうに思います。要望は厳しくいつもしているところございます。


○議長(新田晴美君)


 「廣尾正男議員」


○4番(廣尾正男君)


 次にいかせていただきます。5番ですね。


 高齢者施設につきまして、一応進めていただいているのはありがたいと思いますが、角度を変えてね、一回検討してはいいかなと私は思うんですけど、村長いかがですか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 角度を変えるというんですけど、私はですね、議員からの提案がありまして道の駅ができる、ニュータウンで苦労されている、そこに福祉施設を持っていくことが三方よしといいますか、いろんな問題が一挙に解決するというふうに思って進めております。ですから、大きな費用をかけてでも用地を取得してやらないかんなというふうに思います。


 角度を変えてということになりますと、じゃあ悪臭問題をやめて別のとこへということになるのか、あるいはまたどういう内容で角度を変えていったらいいのかわかりませんけれども、いずれにしましても、もう近いうちに業者との話も一応最終にしましてですね、議員の皆さんとも一回、相談をさせていただきたいないうふうに思いますんで、またそのときにいろんな御提案をいただければありがたいかなというふうに思います。


○議長(新田晴美君)


 「廣尾正男議員」


○4番(廣尾正男君)


 以上をもちまして、質問を終わらせていただきます。


○議長(新田晴美君)


 廣尾正男議員の一般質問は終わりました。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(新田晴美君)


 ここで、13時まで休憩します。


             (休憩 12:01〜12:58)


○議長(新田晴美君)


 休憩前に引き続き、会議を再開します。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(新田晴美君)


 続いて、3番議員中村富士雄議員の一般質問を許します。


 「中村富士雄議員」


○3番(中村富士雄君)


 議席3番中村でございます。議長のお許しをいただきましたので、通告書に基づき質問をいたします。4点ございます。


 まず初めに、村の総合防災訓練の成果はということで、御質問いたします。


 昨年に続き村の防災訓練が9月1日に実施されましたが、消防団、自主防災組織との連携は図れたのか、また、防災無線の運用はどうであったのかお聞きいたします。


 2番目、村道大河原東和束線の見通しはということで、現在一部区間で工事ができない状態がここ数年続いておりますが、今後の見通しはどうであるか。また、同じ地主が路線の延長部にもう1カ所あり、今後の工事に影響があると思われますが早急の話し合いが必要であると考えますが、対応はいかがですかお聞かせいただきたいと思います。


 3番目に、防犯機器の今後の設置はということで、北大河原バイパスが完成すると、今のやまなみ駐車場周辺が車通りが少なく、たまり場になるのではと懸念しております。また、道の駅が完成すると周辺の治安が心配されると考えますが、防犯カメラ等の設置も視野に入れるべきと考えますがいかがですか。


 4番目に、鳥獣捕獲の年間実績と今後の処理施設はということで質問させていただきます。


 年間を通して有害鳥獣がどれだけ駆除されているのか。捕獲された個体の有効利用に処理施設設置の考えがあるかをお聞きします。


 現在、処理施設は6月時点で全国146カ所ございます。農水省などが一部建設費を助成していると聞いていますが、広域的に処理施設をつくってはどうでしょうか。お考えをお聞かせください。


 あとは自席で行います。


○議長(新田晴美君)


 中村富士雄議員の発言の制限時間は、13時44分までです。


 答弁を求めます。


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 それでは、中村議員から4点の御質問をいただきましたので、順次お答えをさせていただきたいというふうに思います。


 1点目の村の防災訓練の成果はということでございますが、お答えをさせていただきます。


 総合訓練は、大規模な地震災害を想定し迅速な指揮系統と、情報収集を主体に実施をいたしました。今回は、7月の自主防災会議において、避難所の開設と各地区の自主防災活動に重点を置くことを確認し、9月1日の訓練を迎えました。したがいまして消防団組織との合同訓練も非常に重要でありますが、次の訓練課題として検討したいと考えております。


 具体的な訓練は9月1日、午前10時の地震発生後、注意喚起の放送と、避難勧告を発令した後、防災行政無線を活用して、避難所と村役場に設置した災害対策本部との情報伝達と、各地区からの状況を確認する訓練を実施をいたしました。


 自主防災組織の皆さんからは、防災無線を使って報告をいただき通信機能の再確認を行い、あわせて避難所に派遣した職員から避難状況について報告を受けるなど、現地と本部との情報収集に関して連携が図られたものと考えております。また、防災無線の運用は、災害対策本部と各地区との運用を行いおおむね良好な環境で訓練が実施されていると考えております。


 次に、村道大河原東和束線の見通しはということでございます。


 御指摘の箇所につきましては、議員のおっしゃられているとおり、これまで長年にわたり地権者との交渉を続けてまいりましたが、なかなか解決に至っていませんでした。


 原因といたしまして、道路改良予定地の隣接地における村外地権者と村内地権者との間の民有地間に生じた境界問題であり、村が直接関与できる範囲が限られている点でありました。


 この問題は昭和50年代ころより、幾度となく歴代の地元区役員の皆様にも御尽力いただきながら解決に向けて境界立会、協議、交渉を重ねてきたものであります。直近では平成24年6月にも地権者同士が役場、あるいは地元区役員の立ち会いのもと境界立会を実施し解決の方向へ進めておりましたが、村外地権者が病に倒れ面会が困難となったため交渉を進めることができない状態になりました。


 その後も御家族を通して病状をお伺いしておりましたが、残念ながら他界されたとの訃報を御家族よりお聞きしましたのでしばらくは御家族に配慮し、一旦交渉を見合わせていたところであります。


 最近になって、8月25日に担当課長が相続人を訪ね、解決に向けての話し合いを行ったところであります。また、10月中旬ごろに現場での立ち会い説明をお約束させていただいております。村はもちろんですが、両地権者とも境界問題の解決を望んでおられますので、早期解決に向けて慎重に取り組んでまいりたいいうふうに考えております。


 次に、3つ目の防犯機能の今後の設置はということでございます。


 御心配いただいております事態を想定した、防犯体制の強化を検討したいと考えております。


 具体的には、パトロール体制の強化や、事件発生時における通報体制の強化も図ることなどが考えられます。また、犯罪抑止機能として、御提案いただいております防犯カメラの設置は有効な手段であり、現在設置されている防犯カメラなどの録画機能の改良や、今後新たに設置する防犯カメラの取り扱いを初め、データの提供や、管理に関するガイドラインの整備を調査研究し、各施設の安全確保に関する検討を行ってまいりたいいうふうに思っております。


 なお、設置に関する制度、規定の整備など、課題の整理が必要となりますので、検討させていただいて、実施に向けて取り組んでいきたいというふうに思っております。


 最後に、鳥獣捕獲の年間実績と今後の処理施設はということの御質問でございますが。


 有害鳥獣の駆除につきましては、相楽郡猟友会南山城支部に委託して駆除を行っております。平成26年度の捕獲実績は、イノシシが52頭、鹿が13頭、カラスが2羽、アライグマが14頭となっております。


 捕獲された個体については、一方では「山の恵み」といった地域資源でもあり、全国的にジビエとしての活用が図られているところでございます。


 処理施設建設に当たっては、食肉の安全性やジビエ活用する食品需要、建設に係る投資に対する見通し等々の課題について調査、検討をしてまいりたいいうふうに考えております。


 御理解をいただきますようお願いを申し上げて答弁とさせていただきます。


○議長(新田晴美君)


 「中村富士雄議員」


○3番(中村富士雄君)


 それでは、再質問を順次いかせていただきます。


 1日の訓練は、今回自主防災ができて、1回目の総合訓練であったと考えております。一つ残念なことは総合訓練ということでございましたので、私は消防団も参加されて総合的に訓練をされるんかなということで見ておったんですが、消防団は参加されず村と自主防災組織等の訓練であったということで、なぜ、消防団参加もしくは消防団の幹部を参加させなかったのか、中部消防本部の職員が1名参加されておりました。府からも2名たしか参加されたと思いますが、そういうとこやっぱり消防団もやっぱり幹部も参加して、やっぱり想定はどういうことであったかと、勉強さす上では必要であったかと思うんですが、その辺はどうして今回は消防団、また新たに訓練をされるといってもやっぱり総合訓練は、やっぱりせっかくの組織を持った消防団をなぜ今回は外したのか、これをお伺いしたいと思います。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 この訓練については自主防災組織等連携をしながら計画をしてまいりましたし、意図的に消防団を外したということではなかったんですが、所管する総務課長のほうからそれらの経緯について説明をしてもらいますけれども、特に消防団を外してやったという意識的なものではございません。今回は自主防災と職員とその連携をどうしていくのかというその辺のことが重きに置いてやったということを聞いておりますんで、消防団、参加してもらってもよかったのかなというふうには思います。ちょっとその辺については経緯については総務課長のほうからお答えをさせます。


○議長(新田晴美君)


 「総務課長」


○総務課長(山本隆弘君)


 はい、中村議員の御質問にお答えします。


 今回、消防団が入ってないのはなぜかということなんですけれども、当然災害対策本部には消防の部長が通常でありますと、対策本部、警戒本部には入っていただきます。ただ、村長が説明させていただいておりますように、自主防災としての機能をきちんと役割分担をしていただくことで、指揮命令系統で議員おっしゃるように消防団はすぐに動けますと、団長、幹部の皆さんとは消防主任を通じて今回の訓練のことは話をさせていただいております。指揮命令系統が自主防止の現場で混乱しないようにということで、訓練についても分けたような形にしましたので、各分担ごとの役割を再認識しようということで消防団の皆さん方にも御理解をいただいて実施しております。


 村長が申し上げましたとおり、次回は消防団を含めて総合的な訓練にしたいと考えています。


 以上です。


○議長(新田晴美君)


 「中村富士雄議員」


○3番(中村富士雄君)


 今回は、そういう理由で消防団参加されなかった。次回からは消防団も入れた総合訓練を実施するということでよろしいですね。


 それと、先ほども廣尾議員の質問でも村長が答弁されたんですが、基地局がですね、村から発表されてます、村役場がですね、土砂災害の危険地域に入っているわけです。そこでこの役場が耐震構造でございませんし、地震が起きたときにですね、基地がつぶれてしまって防災無線の機能がなさなかったということで、サブ機能的な施設が欲しいとは考えておったんですが、先ほど村長のほうから携帯式の機器を配備して、今度できる道の駅での運用、早急に配備したいというような考えを示されたわけですが、その機器というのは、携帯型というようなそれで全ての地域の防災の今現在ある機能と合致するだろうと思うんですが、その辺はどういう形というんですか、設置しての携帯型なのか、持っていって運用できる携帯型を考えては、その辺はいかがでしょう。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 早ければ今年度中にも整備したいと思っているんですが、道の駅ができてないし、どうするねやという問題もあって、とりあえず保健センターのほうに持っていけるようにしようかなというふうに思っているんですが、今、ある機能とほとんど機能は変わらない。それで移動式でできるいうものでございましてですね。これを何とか設置をしていざというときには早目に場所を移設して、こっちがだめなときには、そっちにやるということにしたいというふうに思っております。


 それを、具体的に何ヘルツでどれぐらいなもんということについては、担当のほうから説明をさせますけれども、私が聞き及んでいるのは今と同じ機能がそのまま移動できる、そういう移動式のものであるというふうに聞いております。


○議長(新田晴美君)


 「中村富士雄議員」


○3番(中村富士雄君)


 ぜひとも今、答弁された機器を早急にですね、配備されていざというときの備えに対処していただきたいなということでよろしくお願いしたいと思うんですが、もう1点、屋外無線の、防災無線の屋外通信機がございますわね、今回、あれを使われたのかどうか、あの辺の運用はやっぱり地方債で運用されて、なれておかなくてはならない機器ではあったんではなかろうかと思うんですが、今回は卓上型の機器しか使われてないように思ったんですが、その辺の運用はされたんかどうか、お聞きします。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 各地区からは、屋外の無線機を使って交信を役場のほうにしていただきました。あるときは交信をしてるとそのときに入ってきたときには通信不能になりますので、時間おいてまた通信をしたいうことを個人でできたと思っております。


○議長(新田晴美君)


 「中村富士雄議員」


○3番(中村富士雄君)


 自主防災とのそういう無線を使った連携プレーを実施、とりあえず1回目の実施はできたということで了解、理解しておきます。


 続きまして、2番目の村道の大河原東和束線ですね、かなり努力されて建設課長が8月25日に地主さんを訪ねられて、次の約束がされたということなんですが、その辺は地元の方もかなり長年たってるわけで心配されておるんですが、10月中旬にもう一回、話をされてその辺の再度見通しというのは了解とれるんでしょうか。再度、村長お伺いします。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 2年くらい前に、御主人がお見えになって、少し体も調子が悪くてなかなか来てほしいということを私も何度かお邪魔してお願いしました。ちょっと体の調子が寒かったらぐあい悪い、暑いときも悪いというようなことで、なかなか来ていただけなかった。ですが、来ていただいたんです。来ていただいて現地で地主さんとの話し合いもできて、向こうのおっしゃる要求も通りましたし、村が用地をいただくということの要するに代替処置についても御理解をいただきました。


 おおむねこれでいいということになって、それを図面にきちっと載せて、ちゃんとした図面ができたら確認して、それで土地買収なり、工事に入るというスケジュールを組んでおったんですが、急遽相手方が重傷になられ、お亡くなりになられた。その後も連絡をとっておったんですが、相続の関係でなかなかすぐにはいかないという問題もあって、今、2年余り経過をしてしまったということがあります。基本的にそこで合意したときに息子さんである今の地権者が立ち会いを一緒にしていただいておりますんで、内容を引き継いで、その後、そのとおりやっていこうということで、地元の地権者も村外の地権者も早いこと解決しとかないとあかんということの思いは共有していただいておりますんですね。今後、現地に立ち会って図面のできた図面と現地とあわせてこれでええということなりましたら、急遽、この問題は解決するいうことになりますんで、今、問題のとこについては早いこと工事が進むんではないかないうふうに思っております。


○議長(新田晴美君)


 「中村富士雄議員」


○3番(中村富士雄君)


 ぜひとも地主との協議を早急に進めていただきまして、工事を完了のほうに導いていただきたいと思いますが、今現在、手前の小さな狭隘部分って狭い部分、未完部分あるんですが、今後和束線が延長されて、今現在も延長中でございますが、あっこの部分も先ほど質問させていただきましたが、地主さんの土地が少しあろうかと思うんですが、あれを越えて結局、東和束線の最終の終点部分いうのはどこで完成なるんか、その辺をお聞かせ願いたいと思います。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 今、言うてる地主さんは坂のぼったとこの狭隘部分の地主さんでありますし、また、もうちょっと向こうへいって、工事中のとこの外れにもそこの持ち主があって、川をわたって反対側の右側のほうもこの地主さんとの親戚関係の人が持ってはる。そういうことがあって、肝心の元の人がオーケーせんかったらその親戚もオーケーしないという状況にあったわけですが、ここがオーケーすると一緒にオーケーする。僕が2年少し前に地主さんと話したときには、その御主人が納得していただいたら親戚の人もいけるんですね、協力していただけるんですねと約束したら、それは俺が納得したら全部できるでという話に言っておられましたので、それは間違いないというふうに思います。


 そういうのがあるということは事実ですし、この道が学校の旧童仙房小学校のとこの林道まで接続することが終点に、そこまでは何とか早いこといきたいなというふうに思ってます。


○議長(新田晴美君)


 「中村富士雄議員」


○3番(中村富士雄君)


 了解をいたしました。


 続きまして、3番目の防犯機器でございますが、確かに、今村長のほうから答弁いただきまして、防犯カメラも考えているとおっしゃってるわけでございますがこの最初に質問してある道の駅ですね、道の駅等ができればそこにも防犯カメラが必要であると考えるんですけど、その辺は、今の道の駅計画の中に防犯カメラの設置等については入れられているのかどうか、再度確認したいと思います。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 道の駅というのは、ただ、防犯面だけではなくて大型車の駐車も、スペースもありまして、ごみを捨てていくという問題もあろうかなというふうに思いますし、また、たむろして、するだけじゃなくてコンビニをつくるとしたらコンビニ強盗なんて最近あちこちで多発しておりますので、そういう意味からもそういう施設の周辺とか、大型車の駐車スペース、駐車場全体を監視できるようなそういうものをつくっていきたい。それは先日もその内容についていろいろと課長会で確認いたしましたけれども、設置をしなくてはならないということになっておりますので、設置をする方向で今、どれだけのものをするかというのを検討をしているところでございます。


 ですから、道の駅にはつきますが、やまなみホールの駐車場のほうについては現在あるカメラを移動というんですか、角度を変えて監視をしながら映像を記録する装置も必要になるんかなというふうに思ってまして、これも含めて一緒に検討していきたい。


○議長(新田晴美君)


 「中村富士雄議員」


○3番(中村富士雄君)


 3番目の件でもう1つ確認をさせていただきたいんですが、公共施設については設置の方向でということで村長の答弁をお伺いいたしました。ただ、先般の茶園の中の電線の盗難とか、村には先ほどもお話あったごみの不法投棄とかいろんな、田舎であってならんことがかなり起こっているわけでございますが、そういう盗難とか、そういう場所公共用地でない、民間の施設等にちょっと設置して、その補助とかいうのは今後考えられるかどうか、その辺はいかがですか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 個人のそういう補助については、なかなか即答でできるということは申し上げにくいんですが、今後、そうした対策として京都府とも協議をしていかないかん問題かなというふうには思ってます。結論として、それせなあかんときにはしようということに、あったら一番いいんですが、それが果たして単費でできるわけありませんし、何かそういう制度を設けるのか、そういうのあるのかないのかということも検討しなくてはならないなというふうに思ってまして、なかなか個人でつけるということは難しいんで、何かそういう団体なりですね、そういう事業組合、生産組合単位でいろんな補助をもらいながらやるということをこれから模索する方法になるのかなというふうには思いますけれども、なかなか個人にということになかなか厳しいもんがあろうかなというふうに思います。検討させてもらいます。


○議長(新田晴美君)


 「中村富士雄議員」


○3番(中村富士雄君)


 大阪当たりでは、商店街に設置されてると、作業員が村長が答弁されたように個人ではなかなか難しいんじゃないかと、大阪当たりが商店街が多分申請されて、大阪市から補助をもらって設置されたんじゃないかと、補助で設置したというようなニュースが流れておりました。ぜひともそういうとこのやっぱり地域を再度調べていただきまして、この村にも生産組合とかいろいろございますので、この地域の財産が盗難に遭わないように、また、環境が悪くならないようにまたそういう検討要綱をつくっていただきまして、ぜひとも設置されるようお願いしておきます。


 それから4番目の有害でございますが、かなり頭数を聞かせていただきましたが、鹿がもっとたくさんとれているのかなというふうに私は思ったわけですが、26年度実績はほとんど私のとった鹿の頭数ぐらいじゃないかなと思うですが、この辺もですね、村としてやっぱり有害駆除を行ってるわけですから、猟友会に有害の被害が多いわけですから、たくさんとってくださいというような啓蒙を産業課のほうから指示をすべきと思うんですが、その辺はどうなんでしょうか。アライグマが14匹でアライグマかなりふえてるんですが、もっと個体の大きいイノシシとか鹿のほうの有害鳥獣駆除を何らかの形で推進するようにお願いしたいわけなんですが、その辺についてはどうでしょうか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 有害で村も鹿が20頭未満ぐらいで補助金出すからということでお願いしてます。でも、結果としてこれだけしかとれてないということでございますので、補助金を村も出し、農協も出し、森林組合も出してもらってね、ある程度、額を上げてやっているんですが、結果はこういうことであった、非常に残念でございますし、中村議員もそういう猟についてはベテランでありますし、なかなか鹿ってやつはなかなか捕獲しにくいかなと。臆病者で要するに気配で逃げちゃってなかなかかかってこないという面もありますし、何かわなとかおりとか、そういう面で何とかやる方法があればいいんかなというふうには思うんですが、また、いい方法があれば提案をいただいて担当のほうから全村に向けて発信をしていきたいなというふうに思います。


○議長(新田晴美君)


 「中村富士雄議員」


○3番(中村富士雄君)


 ぜひともですね、頭数の捕獲アップを図って、私の頭ではたくさんとれてれば、肉をですね、せっかくとった肉をですね、ジビエ料理で今後道の駅ができましたら、そこに活用できないかなと。駆除もしくは捕獲された個体をですね、処理施設等で処理をしましてですね、道の駅の目玉に何とかというような考えあったんですが、なかなか頭数が少ないようでしたらなかなか難しいんですが、隣の笠置とか、広域的に協議していただいてですね、今後頭数がふえれば処理施設等をつくって何とか肉をですね、肉を利用できないかというところまで考えているんですが、村長のお考えはどうでしょう。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 村も道の駅で、ほかにないジビエ料理というのも一つの売り物になるのかな、期待をいたしております。笠置町長さんの話やと、笠置町に個体の処理場をつくりたいということを盛んにおっしゃっているんですが、そういう計画があるのかないのか、今、連合長をされておりますので、これって村だけというよりもやっぱり東部3町で考えていくべきかなというふうに思います。このジビエの解体に二通りの解体の施設がおりましてですね、皮をはいで枝肉する分と、その枝肉を保存して料理に使うようにする分と2つの解体場が必要になってきます。ですから、2つの施設になりますんで、皮をはいで枝肉する解体場はこの地域には1つあればいいのかなというふうに思いますし、それぞれ枝肉にして、販売するというのは村にもそういうものもつくっていかないといかんのかなと。これは冷蔵庫も含めて一体の分になってくると思いますんで、そんなふうなことをこれから道の駅の具体的になるに向けて、農林の補助金もあるようでございます。検討していきたいいうふうに思います。


○議長(新田晴美君)


 「中村富士雄議員」


○3番(中村富士雄君)


 随時、村単独でというのは大変だろうし、村長おっしゃったように広域的な東部連合でそういうふうな解体や処理施設を1カ所でもいいから設けていただいてですね、有効利用で、またみんなが喜んでいただけるようなことで、一つ検討していただきたいなということをお願いいたしまして、私のきょうの質問を終わらせていただきます。


 以上です。


○議長(新田晴美君)


 中村富士雄議員の一般質問は終わりました。


 続いて、5番議員橋本洋一議員の一般質問を許します。


 「橋本洋一議員」


○5番(橋本洋一君)


 5番議員橋本でございます。議長のお許しを得まして、大きく3点にわたって質問をいたします。


 まず、高齢者の福祉施設の整備についてでございますが、手仲村政は3期目に入りました。その中で高齢者福祉施設の整備問題は、いわば先ほどの答弁も含めて見通しがつかないままになっています。村民は、一日も早い村長の建設整備をするという決断と着手をですね、待っておられます。


 そこで、このことについて2点、お伺いいたしますが、まず、村長就任後ですね、事業者とどのような交渉をされたのか、交渉回数、それからその内容及び結果について御報告をいただきたいと思います。


 2点目、また、その交渉の結果からですね、今後どのように整備に向けて取り組まれる方針か、そこを明らかにされたいと思います。


 2期8年間ずっと高齢者福祉施設の建設問題につきましては議会ごとに質問なり、質疑の中で論議をされてきたました。しかし、結局は現在に至っても建設のめどもたっていないと、こういう状況であってですね、もうもはや結論を先送りをすることが許されない、そういう状況にきているというふうに思います。村長の整備に向けた積極的な答弁を期待をいたします。


 2点目、地方版総合戦略の策定についてでございますが、地方創生ということで国は鳴り物入りで事業を、特に地方版の総合戦略を10月あるいは来年3月までにつくれということで方針が出されています。しかし、村では過疎化、それから少子高齢化、そして著しい人口の減少が進んで、まさに疲弊、衰退の道を村は転げ落ちていると。


 そして、自治体の消滅さえですね、危惧されている事態になっています。一方で首都圏を初め、大都市圏のみが膨張、活性化をしております。安倍政権はその原因究明を棚上げにして地方創生なる政策を打ち出して、その打開を、言ってみれば地方に押しつけているという感さえ否めません。


 村は、京都府内で消滅可能性一番やという汚名をきせられているがゆえにですね、当然この問題につきましては、戦略、策定については議会なり、村民の総力を挙げた真剣な対策、取り組みが求められているというふうに思います。


 そこでお聞きをいたしますが、まず1点目、村の総合戦略の策定はどの課がつくり、どこまで進んでいるのか、そして、その戦略の完成予定はいつなのか、その点を明らかにされたい。


 それから、今、策定、検討されているその策定の内容をですね、骨子で結構ですのでどういうふうなことをやろうとしているのか、明らかにされたい。


 3つ目は、戦略策定に当たって、議会並びに村民の参加の場所はどこにあるのか。村を挙げて取り組まなければならない大きな人口減少というのは問題であるわけですが、その中で村が再生を図り、活性化していくそのために村民並びに議会の声はですね、村は聞く考えがあるのか。また、パブリックコメントについてもですね、これは当然、求められるのが普通になっておりますがその点はどうなっているのか、お聞きをしたいと思います。


 なお、ほかの議員の質問にもありましたが、住民説明会、道の駅についてもですね、最近になって少しされているようですが、いわゆる住民に対してですね、村はこう考えているんだと、皆さんの声をお聞きしたいというふうな住民の知恵を集めるですね、そういう会議というものが、これは必要だというふうに思いますが、それをやる意思はないのかどうか、この点をお聞きをしたいと思います。


 そして、新聞にも載りました、いわゆる伊賀市とのですね、定住自立圏構想との関係、これはどういうふうにこの地方創生の中で考えておられるのか、この点お聞きをしたいと思います。


 大きな3つ目は、道の駅についてでございますが、村民は道の駅事業が順調に、そして軌道に乗るのか、村の荷物にならないかを心配しておられます。用地買収が済んで10月には造成工事に着手するという計画をお聞きをいたしました。


 そこでお尋ねをいたしますが、7月中に株式会社をつくるというふうに言っておられましたが、設立がおくれている原因について説明をお願いをしたい。


 2点目は、株式会社道の駅をですね、定款の案をこの前提示をされましたが、その中で定款の2条でたくさんの目標が掲げられています。読んでみますと膨大な内容になると思うわけですが、これだけの内容をですね、例えば農作物の生産体制をつくっていくというようなこと、それから新商品の開発の問題、それから販売体制、それから特産品の外商の問題、それから総菜、お菓子の加工あるいはコンビニの経営、レストランの経営、こういった膨大なですね、内容を現在の道の駅準備室、むらづくり推進課でですね、今の体制できるのかどうか。大変疑問に思います。


 その点、どういうふうに職員体制等についてですね、考えていくのか、この点をお尋ねをしたいと思います。


 それから、道の駅が成功するですね、一つの要因は悪臭の解決の問題だと思いますが、この点についての村長のお考え、見込み、どのように解決をされようとするのか、お尋ねをしたいと思います。


 以上、よろしく御答弁お願いをしたいと思います。


○議長(新田晴美君)


 橋本洋一議員の発言の制限時間は、14時18分までです。


 答弁を求めます。


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 橋本議員の質問にお答えをしたいというふうに思います。順次お答えしてまいります。


 地方版総合戦略策定についてということでございますが、先の議員にもお答えをさせておりましたが、候補地の所有者へどうするのかを投げかけ、回答を待っているところでございます。所有者の方も熟慮をされておりまして期限を切ってということで、意思をかたくなにされてもと考えておりますので、こちらから切ってということはしておりませんが、状況を見て、折りを見て回答を求めているところでございます。現在は、まだこちらから、前も申し上げたとおり、提案をして回答を待っている状況にございます。


 候補地は現在の第一候補地で進めておりますので、すぐに用地候補の変更という形は現在のところでは考えておりません。


 いずれにせよ、第一候地の用地交渉が進んでからということで具体的に進めるということになろうかと思いますが、再度、介護事業所の意向調査等を実施していきたいというふうに思っております。そういうことで、福祉施設については御理解をいただきたいというふうに思います。


 続いて、地方総合戦略についてということでございますが、この総合戦略はむらづくり推進課で策定をしております。現在、人口ビジョン策定のための過去のデータ収集や分析を行っており、総合戦略は第4次総合計画、魅力あるむらづくり事業の取り組みのもと、10月中の策定を目指して頑張っております。


 主な内容につきましては「村に安定した雇用をつくる」、「村に新しい人の流れをつくる」、「村で暮らし続けることを実現する」ことを大きなテーマにしております。


 茶業低迷や後継者不足の問題、人口減少、少子高齢化等の問題を抱えており、2040年の人口目標を3,000人として、それに向けたテーマごとに平成31年度のまでのアクションプランを策定するものでございます。


 議会、村の方々の参加につきましては、平成22年度の魅力ある村づくり事業に取り組む中で、議会を初め、いろいろと御意見をいただいておりますので、それらをもとに計画案を作成しております。素案ができましたら段階で議会に報告をさせていただき、さらに御意見をいただいてまいりたいいうふうに考えております。


 9月5日には、村で転出が多い世代の意向聴取として、20歳から40歳までの28名の若者に参加をいただいて、若者会議も開催いたしました。農業や子育て等、多岐にわたる御意見をいただきました。若者会議は将来の村のありたい姿、その実現に向けた行動計画等を3回にわたって取り組んでまいりますので、その報告会と合わせてこれからの村の姿を考えていただく機会とさせていただきたいなというふうに思っております。


 定住自立圏の話がありました。相互に関連した計画となりますので、具体的な策定作業においては今後、さまざまな調整が必要となってまいります。今後、5年間の南山城村の目標設定を行う地方版総合戦略で策定される目標に基づいて取り組む予定であります。定住自立圏の将来像や協定に基づいて推進する具体的な取り組みは中心市において策定される定住自立圏共生ビジョンの中で調整されるものと考えております。


 共生ビジョンは圏域内自治体間で可能なところから協議を締結を行い、毎年、見直しが実施されます。したがって、地方版総合戦略において策定される施策が基盤となるものだと考えております。


 次、道の駅についての1、2、3、4点、具体的な御質問がいただきました。


 株式会社設立の状況についてということでございますが、公証役場に定款内容のチェックと登記申請書類作成を行っており、9月中をめどとして、設立に向けて事務を進めているところでございます。その他、職員派遣等の問題についても先の議員に説明をさせていただいたとおりでございます。


 2つ目の定款の業務内容が現体制でできるのかということでございますが、現在、道の駅運営準備室臨時職員を物販、加工場、企画デザインの核となるスタッフとして想定し、事業計画を立てております。今後は計画を具体化していく上で、経理やレストラン責任者等の専門スタッフ等、部門ごとの体制強化も必要となってまいります。


 生産体制では、産業生活課の農業振興、むらづくり推進課の道の駅事業を連携し、生産から販売まで一貫した取り組みを強化していきたいというふうに考えております。


 3番目の議員がおっしゃるとおり、むらづくり推進課の仕事は多岐にわたります。道の駅準備や地方創生といった新しい仕事を集中させております。道の駅の運営体制も地方創生も業者任せにせず、これから村が生き残っていくために重要な施策を職員の手でつくり上げており、専門業者がつくるよりも時間を要すところもありますが、きっとこの取り組みが生きるときがくると信じて進めているところでございます。


 全職員50名余りで少ない職員ながら工夫して、ここを乗り越えていきたいいうふうに考えておるところでございます。


 悪臭解決の見込みはということですが、先の議員にも御説明させていただいたとおり、解決に向けた取り組みを進めていきたいいうふうに思っておるので御理解をいただきたい。


 以上、答弁とさせていただきます。


○議長(新田晴美君)


 「橋本洋一議員」


○5番(橋本洋一君)


 それでは、再質問をさせていただき、まず、高齢者福祉施設についてですね、まだ、場所については交渉を続けていくと。あくまでも第1候補地を頭に据えて、第2、第3については考えていないとこういう御答弁でありました。


 これね、村長、ずっと8年間そう言われてる感じですね、私はこの4年間しか知りませんが、4年間にさまざまなこの議会での質問がありましたが、村長の答弁は自分はやるつもりやけども、一番ええ場所を求めて、そして道の駅とともに一石三鳥でこの解決を図っていきたいんだというふうにおっしゃって、そして、もう少し交渉すると、こういうことを繰り返し繰り返し言われてですね、この4年間も第2期も経過をいたしました。


 私はそういう点では、村長本当にやる気があるのかどうか、第2、第3についてはまだ考えてないということであるわけですが、もう村民はもう待てないというふうにおっしゃっています。きのうも私、保育園に孫を迎えに行きましたが、そこで出会った方からですね、実はおばあちゃんが退院をしてきたんやと、結局ずっとデイサービスでまたやるけども、いつまた再入院になるかもわからん、ぜひとも特養が欲しいねんと、何とかしてくださいいうて泣きつかんばかりにですね、きのうも私は言われました。


 そういった点でもう我慢のできないところまでですね、村民の思いはきているというふうに思います。待っていてもですね、この点についてはもう解決の見通しが立たないというふうに思いますし、また、事業者についても再意向調査をですね、再度やるというお話でしたが、事業をやってくれる方もですね、もともと5つあったものが3つになり、そして今やもうないという状況になって、本当にこのままではずるずるしている間にですね、高齢者施設の建設はできないという事態になってしまうんじゃないかなということを危惧いたします。


 そういった点を踏まえて、村長改めてですね、私が言いたいのは第2、第3の用地でいいから、ともかく建設に一歩を踏み出すということでの決断をですね、お聞かせ願いたいと思いますが、どうですか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 この場所でやるということは、私が勝手に思いつきでこの場所をやる。道の駅するからこの場所でするねんっていうて、この場所を決めたんではないですよね。議員も知ってますよね。知らない。一緒にみんなで話し合うて、道の駅もできるからここでやることが一番いいんではないかというある議員からの提案のもとに全協で議員の皆さんとともに、この場所でいこうということで足並みをそろえてやってきてですね、村も今の場所で、今、第1候補地になってるとこやることについては、かなり大きな費用を伴うんですね。何億もの費用を伴ってもニュータウンの将来、あるいは道の駅の将来を考えたときにはここがベストであるということになったわけですね。


 だから、そこに行こうということで進めておりました。そのときに決してこの交渉は簡単なもんではないですよと、時間もかかるかもわからんし、努力をしないかんかもわかりませんいうこともお断りした中で、私は進めてきてるわけですよね。


 それを簡単にですね、別のとこに行ったらどうやねんって、私もふとそういう気もしました。ある人にお持ちになっている土地、この土地ならいいじゃないですか、ここなら事業者も来るんとちゃうかということで、また事業者の人にも聞いてみたんですが、今ある事業者を移そうと思ってた。でも、村に移したんでは職員が来ない。現在、介護報酬が少なくなってきてだんだんとどこの施設でも介護従事者が少なくなってきている。そんな中で、村に施設を移したんでは施設に働く人が半減してしまう。今までの仕事はできない。だから、もっと便利のいいとこで考えてんねやという話もありました。


 そういうことも考えましてですね、私は何でここに誇示しているかっていうと、ニュータウンの苦労されてる方もおられますし、これからつくろうとする道の駅にも大きな影響があると思いますから、ここで何とか解決していきたいいうことでこれは時間をかかっているわけでございます。


 ものを買いに行くようなわけにはいきませんよね。おまえ俺買うたるから売れやって、そんなことにはいきませんよね。ですから、この交渉というのは非常に微妙で議員も村長された経験もございますけれども、やっぱり物事の交渉というのは非常に神経戦をやっていかないかん問題がありますんで、一つこの辺も御理解をいただきたいなと。


 用地はほかに候補地があるというふうにおっしゃいますが、議長にお願いします。私に反問権を一ついただけませんか。


○議長(新田晴美君)


 反問権はあきません。


○村長(手仲圓容君)


 反問権あかんの。いや用地の、議員は候補地がほかにあるとおっしゃるんです。ここに書いてますやん、通告書に、候補地はほかにもあるやないか、それを何でしやへんのやと聞いてはるんで、その候補地があるというなら、そこの候補地がほんならどんなええとこか私は聞かせてもらって、村のこれからの提案にもしたいですから反問権を与えてください。


○議長(新田晴美君)


 「橋本洋一議員」


○5番(橋本洋一君)


 時間があればですね、何時間でもそらやらせてもろて結構ですけども、そういうわけにもいきません。わずか45分でですね、私18分まですので。村長ずっとそういう答弁を繰り返してこられたわけですよ。その結果、施設についてはできないという現状にぶち当たっているわけで、じゃあ見通しが立つんかいうたら、村長の話ではまだこれからやるねんと。あんたたち議会も選挙で説明したとおり賛成したやないかと、確かに村長がそれぐらい意気込んでやってくれるんであれば議会も協力しますよと言いましたが、議会に対して一度も協力してくれというふうに言われたことはありません。ただ、わしのやってるのをちょっとできへんことを理解してくれというふうに言われるだけでですね、現実はできてないんです。


 結果がですね、住民はもう結果を待っているわけですよ。それに対してきっちりやっぱり村長はですね、答えていくべきだというふうに思います。第2、第3の用地、大河原小学校、旧大河原小学校跡、そして自然の家のあいている用地等を活用すればですね、第2、第3の候補地はあります。それをやるかやらないか、もう今まさにですね、事業者もこれからますます国の福祉財政のですね、緊縮化によってますます建てにくくなってくる。そういう状況の中で時間がもう待てないという事態に至ってる点を村長として理解をしていただきたい。これが私の要望であります。


 もう答え結構です。そういう状況をですね、村長は十分認識をされてですね、そして、建設に一歩踏み出していただきたいことを要望いたします。


 続きまして、2点目に移ります。


 地方版総合戦略の策定についてですが、むらづくり推進課で進めていると、これは私の感じはですね、非常にむらづくり推進課にとっては荷が重いというふうに思います。一番たくさん人も配置しているというふうに村長はお答えになるかもわかりませんが、まず、進捗状況を聞きますと今つくっています最中ですと、そして、若者の声も、若者会議で聞きましたという答弁でした。しかし、10月末までにはつくり上げて、国に出さなければならないいうそういう計画をお持ちのようで、本当に10月中にできるんですか。この点どうです。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 新たにこのものをつくり出すんじゃなくて、村はもう5年前からこの方向にシフトしてきております。ということは第4次総合計画をつくる前から村が何とか、これを人口減少を食いとめなきゃいかんという問題に取り組んで取りかかっておりますんで、それの延長線上の仕事をまとめていくということになります。


 それと、体制でありますが、ことし4月からは参事をつくりましてですね、参事が総合的にこの職員の荷の重い仕事にかかわって指導してくいうことで参事を決めたわけでございますので、今、むらづくり推進課とプラス参事もこれに加わってこの事業に取り組んでいるところであります。


 ですから10月の末に向けて今鋭意仕事を進めているところでございますんで、きっとこれに間に合うようにつくってくれるものと私は職員の信頼をしているところであります。


○議長(新田晴美君)


 「橋本洋一議員」


○5番(橋本洋一君)


 課のほうにそういうふうに村長は計画早くつくれということで、依頼をされているわけですけども、内容的にお聞きをしますと、雇用の問題、村の活性化の問題、そして人口減少、少子高齢化、そして暮らし、そして最終目標は平成40年には人口目標3,000人を維持すると、こういうこの目標のための計画ということでですね、既に総合計画でも具体化をする中で取り組んできてるんで、感じとして大方でき上がってきてるんだというふうなことであるわけですけども、私たち議会議員はですね、その内容について何もお聞きをしておりません。村の将来を本当に決めていくですね、重要な一定を国は村にもですね、かしてきているわけで、そういう村の方向を決める重要な施策の内容をですね、議会にも諮っていないし、若者の声を聞いたというだけであって住民全体にも、また、こういった難しい問題ですね、我々素人だけではなかなか思いつかないし、考えつかない。そういう点では、学識経験者を入れてですね、大学の先生等も入れて、うちの村の場合どのようにやっていくかということを検討してこそですね、本当にいい案ができると思うんです。


 それでなくても忙しい道の駅づくりに忙しい課にですね、新たなこういう重要なですね、施策をつくれというのは私は本当にこれはできないんではないかなと、できたとしても非常に一面的なもんになってしまうんじゃないかというふうに危惧をいたします。


 そういった点で、まずお聞きをいたしますが、住民、そして議会に声を聞く機会はつくるのか、つくらないのか、そして、また学識経験者の声を聞くつもりはあるのかないのか、パブリックコメントは求めるのか、求めないのか、この点、3点にわたって具体的にお答えください。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 議員の皆さんには素案ができた段階で御説明をさせていただきます。パブリックコメントはさせていただきます。大学の先生の意見とおっしゃいますが、机上の論理ではぐあい悪いんで、やっぱり大学の先生の意見聞くことも大事かと思いますが、やはり若者の生の声というのは大事であるというふうに思います。何が原因で出ていきたいのか、それをほんじゃあ行かんようにするのには何がええのかって、大学の先生の議論だけではいけない。村には村の状況があります。環境があります。それに合ったものが大事だというふうに思っております。


 ですから、若者会議も開きますし、また、議員の皆さん住民の代表でありますんで、住民の皆さんの代表の皆さんにもこの内容についてはお示しをして、こういう計画でいきますよということは説明をさせていただきますんで、これは約束させていただきます。


○議長(新田晴美君)


 「橋本洋一議員」


○5番(橋本洋一君)


 10月末までに提出をするということで、じゃあ案はいつ出していただけるんですか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 はい。案が策定、一応まとまった時点でさせていただきます。いつっていうて日にち切れませんよそら。ですから、案がまとまった段階で提示をさせていただく予定になっております。


○議長(新田晴美君)


 「橋本洋一議員」


○5番(橋本洋一君)


 きょうは9月9日ですね、10月末でもうあと1カ月と3分の2しかありません。もうそろそろ案が出てきていい時期じゃないかというふうに思います。そういった点で十分議会ともですね、協議のできるそういう時間もとっていただき、また、パブリックコメントについてもですね、きっちりやっぱり住民の声を聞くということが必要だと思いますので、ぜひ、これについてはしっかり進めていただきたいいうふうに思います。


 若者会議が開かれたようですが、大体どんな内容でどんな話がされたのかですね、わかる範囲で結構ですので、お答え願えればと思います。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 この若者会議には新聞記者も入っておりました。京都新聞のきょうの新聞に詳しく載っておりますが、一度お目通しをいただいたらありがたいなというふうに思います。担当職員もおりますんで、わかってる範囲担当職員のほうから説明をさせます。


○議長(新田晴美君)


 「むらづくり推進課長」


○むらづくり推進課長(森本健次君)


 9月5日に開催しました若者会議の内容ですが、まず、若者会議自体につきましては、やはり転出が、人口流出が村において一番多い20代から40代の若者を対象に参加をいただきました。村に住まれている方、村から出ていかれた方、それぞれ参加者の方々から職員を通じて声を広げていただきまして参加をいただきました。


 例えば、なぜ今出ていっているのかという状況の中で、やはり仕事があれば村に戻りたいと、全て皆さん村でこれから暮らし続いていくということを前提に意見をいただいておりまして、その上で、例えば主婦の方々が子育てのこと、やはり子育てをしたい、それで雇用のこととあわせてやはり伊賀まで通うにしても保育園との、例えば熱出した、そういうときに迎えに気軽に行ける、そういう近場での仕事、ずっと正職員ではなくてもパートでも近くで村の中で雇用できる場所があればそういう形で子育てがしやすい環境になるであろう。


 あと、そういう例えば子供が遊ばせる公園、整備、そして若者でしたら、村でそういう活性化のためにイベントをやってみたい、そういう多岐にわたる意見が出ておりまして、第2回はそういうことを集約しましてどういう村のありたい姿を描くのかということに持っていきたいと思っております。


 その中で、これから今、策定中の総合戦略の中で例えば産業、雇用をどういうふうにつくっていくのか、どういう雇用が求められていくのか、例えば農業、農家の方も茶農家の方も来られてまして、売っていくことを積極的にやっていかなければならないということをおっしゃってましたので、そういう道の駅の中でも目指しておりますが、そういう販路なり、そういう新しい仕組みをどうつくっていくのかということとあわせて将来の方向性を見出していきたいと。その中で3回目につきましては、具体的なじゃあアクションをどういうふうにしていくのか、それにありたい姿に届かすためにどういうふうな施策を打っていかなければならないのかということを意見をまとめながら、提言としてまとめていきたいというふうに思っております。そういう意見でした。


○議長(新田晴美君)


 「橋本洋一議員」


○5番(橋本洋一君)


 今、若者会議の内容をお聞きをいたしましたが、住民のそういう声をですね、しっかりやっぱり聞いてこそいい案ができていくと思います。若者だけに限らずですね、高齢者の声も聞くべきだと思いますし、一般的な住民の声をですね、やっぱり聞いていく、そういう場をですね、もうわずか1カ月余りしかありませんので、難しい面があるかもわかりませんが、全体でですね、総合戦略についての声を聞きたいというふうなことでの聞く場のですね、設定をぜひこれは一つお願い、要求をいたしたいと思います。


 それから、総合戦略の内容、非常に多岐にわたっていずれも難しい問題です。中でもこの空き家対策というのがですね、これは別の視点からも例えば台風が来て瓦がもう飛びかけてると、家が家主がおられない、どないかしてほしいという住民の声がありますし、また、あの家があいてるんやったら貸してほしいと、こういうふうな声もあります。そういった点からもですね、十分住民の声を聞いて、そしていい案ができるようにですね、この点については積極的な課の努力をお願いをしたいと思います。


 定住自立圏構想、これは伊賀市との間で結ばれるわけですが、これ大体、相手がつくってきた案を村が受け入れるか受け入れへんか、決めるというふうな感じに先ほどの村長の説明受け取ったんですが、いつごろ伊賀市から提案がされてくるのですか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 今、伊賀市では村とだけ、前の説明では村とだけとりあえずしようという話になっとったんですが、伊賀市は名張市とか、山添村、それと南山城村と3つと定住自立圏を同時にやっていきたいという計画のようでございます。


 ですから、9月議会にもこの条例の提案をするという話をしておったんですが、伊賀市はその条例を12月議会にと予定をしておるようでございます。それまでに事務レベルでいろんな課題について前さばきをする会議をしていこうとしているんですが、その仕事をする中においても、名張市と山添村との温度差、村とおんなじ、村と伊賀市のような温度差になってないいうことでもあるようでございますので、今、その変の調整に入っているようでございます。


 これも、最終的には協定の内容については議会で承認をいただかなければいけませんし、それまでに京都府との事前の協議も必要になってきますので、必要可能なことについては協議をする中で一々やっぱり京都府なり、議会の相談もしていかないけないかなというふうには思っております。そういうことで進めていきたいと思います。


○議長(新田晴美君)


 「橋本洋一議員」


○5番(橋本洋一君)


 12月議会をめどに検討を進めていくということで理解をいたします。それで、あと道の駅の問題についてなんですけども、出向、派遣職員の処遇について問題が残っていて、設立がおくれているということで、その点はそれで理解をするとして、ここに設立される株式会社はですね、村100%出資のいわゆる第一セクターの会社になると思います。当初の24年に出されました基本計画、道の駅基本計画とは180度ですね、違う方式で進んでいると思います。


 基本計画では次のように述べております。行政が持つ財源人員から体制づくりが困難だと、それからブランド化のノウハウがない、真のブランド化の展開には不公平になるとして、いわゆる第一セクターではあかんと、公設ではあかんということを基本計画では掲げているわけです。


 果たして、当初の計画と180度違う方針でですね、進んで、いってみれば株式会社の役員は全員村の職員やということになりますし、果たして素人のですね、村役場がいわゆる村おこし協力隊の協力を得る、またいろんなバックアップをしてもらうということがあってもですね、この素人集団が本当に経営的にいけるのかどうかという点、非常に疑問に感じます。この点ですね、いけるということを明らかに一つしていただく答弁をお願いしたいことと。


 それから農作物の生産の計画、これも先ほどの議員の、先の議員の質問がありましたが、農作物生産の計画はどうするか、新商品の開発、販売体制、特産品の外商、総菜や菓子の加工、それからコンビニの経営、レストラン経営、果たしてこれだけの内容をですね、これから1年半のですね、時間の中で素人集団が本当にできるのか、ここのところですね、いずれにしろ事業はですね、おくれがちになっています。その点、29年春の開業ということに向けて本当にやれるのかどうかですね、村長、答弁、正直なところの答弁お願いをしたいと思います。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 経営という問題についてはなかなか役場職員で経営が本当にいけるかというあたしも心配がございます。この件については、そういう専門的な職員を入れていくいうことにこれからもなっていきますし、今、核となるそういう人材育成をしておりまして、これから個々の部門ごとの責任者が決まりますので、それをどう動かしていくのかという人材の募集もしていく予定になっておりますんで、オープンにはちゃんと、そら10年も経験したと比べると見劣りするかもしれませんが、若い人たちが一生懸命やってる姿というのはいいもんだなというふうに思いますんで、そういう人らが頑張ってくれる環境をつくっていく、それはきっと頑張ってやってくれる、私は信じて今進めているところでございます。


 ない分については、今新しくしました雇用促進の事業等でアドバイス等、そういうものをいただきながらやっていけるものと思っておりますので、議員のおっしゃることを胸に秘めてこれからも頑張らせていただきます。


○議長(新田晴美君)


 橋本洋一議員の一般質問は終わりました。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(新田晴美君)


 ここで30分まで休憩します。


             (休憩 14:18〜14:29)


○議長(新田晴美君)


 休憩前に引き続き、会議を再開します。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(新田晴美君)


 続いて、8番議員青山まり子議員の一般質問を許します。


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 議長の許可をいただき、8番議員青山まり子、質問いたします。


 先般、村長選挙により手仲村長が再選され3期目がスタートしています。3期目の主な公約と今後の取り組みを明確にされたい。また、手仲村政の1、2期の8年間の懸案事業はどのようになるのでしょうか。


 特に、1、高齢者福祉施設をつくり、村民が安心して村で住み続ける村づくりを目指す村の計画はどのようになっていくのでしょうか。


 2、長年の悪臭改善を求め、村民の住環境を守るとともに道の駅の発展に欠かせない悪臭問題の解決は今後どのようになるのでしょうか。


 3、村の財産となった南山城村自然の家の適切な管理と災害時の拠点として、機能を高めるための整備はどのようになっていくのでしょうか。


 4、いよいよ具体的に進む道の駅については、さらに住民の理解が必要になると考えられる。理由は今後さらにハード、ソフト、運営において税金使用の可能性が大きく住民の関心も大きいためです。また、道の駅にかかわる方々の本腰を入れた取り組みが今後求められますが、今後の取り組みを明らかにされたい。


 次に、手仲村政の3期目となる4年間が村の将来に大きな影響を与えることから、事業一つ一つは慎重に、また計画的に進め税金の無駄遣いをやめてもらいたい。村長の見解をお聞きをいたします。なぜ将来に影響を与えるかと申しますと道の駅に大きくかじを進めることにより、


1、村の活性化と人口減に歯どめになる道の駅事業としていますが、事業効果が今後問われ続けるため。


 2、悪臭改善が進まない現状での道の駅開設ですが、営業の好転が望めるか、住民の審判は厳しい。


 3、さらに長期的に税金投入が懸念される中、村の将来に悪影響にならないか大きな不安である。


 以上の理由で住民の理解が今後重要と申し上げました。村長の見解をお聞きをいたします。


 あとは自席で行います。


○議長(新田晴美君)


 青山まり子議員の発言の制限時間は、15時14分までです。


 答弁を求めます。


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 青山議員から大きく分けて2点の質問をいただいております。お答えをさせていただきます。


 先の議員にもお答えしたとおり、既に案内のとおり、現在、南山城村版総合戦略の策定を進めているところでありますが、「村で暮らし続ける」という前提に平成31年度までの行動計画を策定をいたしております。「村に安定した雇用をつくる」、「村に新しい人の流れをつくる」、「村で暮らし続けることを実現する」これらを大きなテーマとして取り組んでいるところであります。


 村の茶業の低迷、後継者不足など、農業を取り巻く問題、若い人たちを初め、現役世代から次の暮らしを考える方々を含めた雇用機会の創出など、まず村に安定した雇用をつくることが重要だと考えております。


 安定した雇用をつくることによって、新しい人の流れをつくり、定住や移住が促進されることによって、より地域のつながりを強くすることも重要であると考えております。そのためには、子供からお年寄りまで安心して暮らし続けられるために、子育てや高齢者福祉等の制度づくりがこれまで以上に重要になってまいります。


 次に、3期目ということで公約が実現できるのかという内容でございます。お答えさせていただきます。


 特に、高齢者福祉の問題でありますけれども、今回、3期目ということで村政を担うことになったところですが、高齢者福祉施設につきましては、2期目の公約では検討するとし、村において検討を行ってきたところであり、3期目の公約では誘致に努めるとしております。


 2期目では、私が考える候補地を第1として、現在も事業者と交渉を継続中でございますが、先ほど来の質問にもお答えしているとおり、まだ回答をいただいていない状況にあります。改めて回答をいただくこととして積極的に取り組んでまいりたいというふうに思ってます。


 高齢者福祉施設の誘致でございますが、候補地が確定した後に、以前に開催をいただきました高齢者福祉施設整備検討委員会の誘致条件等も参考にしながら、また介護保険料のシミュレーションも行いながら検討を図っていきたいいうふうに考えております。誘致に関しましては、村に整備するという介護事業所があってということも前提となります。用地が確定した場合には、速やかに条件等も決定して介護事業所の意向、選定を行うなど、行っていきたいと考えております。


 次に、養豚の問題、悪臭をどうするのかという問題があります。


 臭気対策は長年の懸案であり、村の主要な課題として住民の皆様の御意見を伺いながら取り組んできたところであります。


 今後とも、京都府や関係機関の指導を仰ぎつつ、臭気低減に向けて継続して粘り強く事業所との話し合いを持ちながら、少しでも臭気が低減できるよう取り組んでまいりたいいうふうに考えております。


 次には、村長の3期目の公約でありますが、3番目、4番目ということになります。


 自然の家の管理について、指定管理を行うNPOとの連携を密にしながら、健全運営が行えるよう指導等を行っております。災害時における施設の避難所としての管理は南山城村が主体となって取り扱うこととしております。具体的な協力体制は明記した協定書の締結を進め、管理区分を明確にする協議を進めております。また、今後は食糧の備蓄機能や応急仮設住宅の建設など、さまざまな事態を想定した防災体制の強化を検討してまいります。


 次の4番目になりますが、先の議会でもお答えさせていただいたとおりでありますが、現在事業計画を策定中であります。もちろんその中で経営という観点が重要になりますので、物販、加工場、レストラン、コンビニといった部門別の具体的な計画づくりに取り組んでいるところでございます。御理解をいただきたいいうふうに思います。


 次に、2問目の1、2、3についてでございます。


 将来に大きな影響があるため、事業を一つ一つ慎重かつ計画的に進むべきということで、3ついただいております。順次お答えをしたいと思います。


 先の議員の質問でもお答えしておりますとおりでありますが、現在、南山城村版総合戦略を作成しております。主な内容については、「村に安定した雇用をつくる」、「村に新しい人の流れをつくる」、「村で暮らし続けることを実現する」ことを大きなテーマとしております。


 茶業低迷や後継者不足の問題、人口減少、少子高齢化等、茶業低迷や後継者不足の大きな問題が社会問題となっている中で、2040年の人口目標を3,000人として、それに向けたテーマごとに平成31年度のまでのアクションプランを策定するものであります。


 その中で、道の駅は、産業再生、雇用、さまざまなサービス提供を行う主体の一つとして役割を担うものでありますので、道の駅を拠点に産業再生やさまざまなサービスを展開し、地域ぐるみで村づくりに取り組むことを目標にし、人口減少に歯どめをかける取り組みの一つとして進めたいと考えております。


 次に、悪臭については、引き続き解決に向けて取り組んでまいりたいと考えております。


 3点目については、営業につきましても長期的に税金投入がないよう、現在仕組みづくりを行っているところであります。道の駅が廃業となれば、村が考えております産業再生やさまざまなサービスを実施する「村づくりの主体」がなくなるということでありますので、村づくりを継続していくためにも村ぐるみで安定した経営になるよう議員にも御支援いただきたいというふうにお願いを申し上げ、御理解をいただきますようお願いを申し上げます。


 以上、答弁とさせていただきます。


○議長(新田晴美君)


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 まず、一番最初から、村長が再選されましてこの点からまずお聞きをしたいと思います。


 選挙の公約等は先の議員等も説明がありました。5つの約束ということでアバウトで具体的なものがほとんど示されておりません。それで当選された後の新聞の記事も見せていただきましたところほとんど道の駅関連の事業を今後、公約として進めていきたい。それから若者が住み続けられるきらりと光る施策ということで、先の何人かの質問の答弁の中でもこれからのほとんどの公約が道の駅関連です。


 第4次計画を進める新たな2040年に向けてのこの計画も、道の駅を中心に雇用を確保したり、産業を活性化したり、道の駅がバラ色でそこに全てを傾注するというようなそういう印象の公約はとても残念に思ってます。


 そういう点から見れば村長の手仲村長の選挙時の公約にも、それから選挙後の新聞報道、当選のコメントでも、それからきょうのお話でも、懸案であった私たち議員が村民がずっと求め続けた問題が一行も書かれてないのが大変疑問に思いました。それで改めて質問させていただきました内容が1、2、3、4の問題です。それを念頭に置きながら1、2、3についてお聞きをしたいというふうに思います。


 高齢者施設の問題は先の議員も質問されてますし、村長の答弁の中では第1候補地以外に考えてなくて進めたい。しかし、この事業者との折衝がほとんど進んでないこの2期8年の中で、現状も当初とほとんど変わってないと認識します。事業者がそこに悪臭を改善する、村が求める内容を事業者が理解してるとも思えません。そういう点ではなかなか進まないと思いますが、そこに光明があるのかどうか。事業者が一定、道の駅事業なり高齢者の村民の願いであるとか、それから、そういうのを少しは理解してもらって、何とか協力をしていただける光が一筋でもあると理解するのかその辺どうでしょう。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 現交渉では、まだ高齢者福祉節施設を云々、あるいはここを買収してという話には触れておりません。というのは交渉ですから買い手3倍、売り手半値というのがありますよね。その物買い、物売りじゃないんですから、協力をしてもらうということでありますんで、そう単純な話でもないし、先の議員もおっしゃいましたけども、議会が応援したいけども何も言わへんやないかというような話もありましたけども、口々にがんがんがんがん言うていってできるものとは思いません。やはりトップ会談でお互い理解をしていただこうということでいくのが一番ベターと私は思っております。議員それぞれの考え方があろうかと思いますけれども、私は今まで村長として今までの難問、一つは木津川市の大地主の人との交渉が私の前任者も立ち会いにも来てくれないし、棒にも箸にもかからん状況でありましたけれども、それが私が出ていく交渉によって展開をし、協力をいただいた。


 あるいはまた童仙房の道の問題についても、2代にわたって争ってきた問題が、私が入らせてもらって交渉進めて展開をしてきたということもありますんで、私がこういう難問についてはそういうあせらず、手の内を見せずに何とか理解を求めていくいうことが大事かなというふうに思っておりまして、おまえ何してんねやと、そんな簡単にいくもんなら、変わって村長して交渉してもらったらいいというふうに思いますけれども、この交渉については非常に相手も死活問題でありますし、村も死活問題であります。


 それは共有して交渉をしております。一筋の明かりが見えるんかという話でありますけれども、迷惑をかけているということも理解をされております。どうしたら今の経営が収入が継続していけるんかということも、向こうが心配をされております。


 TPPが可決すると、やっていけないなということも理解をされております。そういった中で、ええタイミングでどうすることが一番ええのか。村がこうしてくれと言うたら、村がそうせいというからということでやっぱりかさにかかって要求する問題も出てきますんで、一定お互いその辺が今、駆け引きをしている最中でありましてですね、なかなか見通しは立たないいうことでございますが、そんなに相手も状況から見て、棒にも箸にもかからないいう問題ではないと私は思っております。


○議長(新田晴美君)


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 高齢者施設の問題については、あらゆる角度から方針を立てることが必要だと思うんです。まずは候補地対策ですよね。それと、それから入ってくれる事業者がいるかどうか、これから調査されるということですが、一回、当初は4年ぐらい前には何人か、何社かありましたが、現在なかなかあるとは思えません。そういう点から、それ一本は候補地対策、もう一本は建てるための対策ですね。京都府は御存じだと思うんですが、第7次の京都府の高齢者健康福祉計画の中では、高齢者が安心して暮らしてる住まい施設住宅の整備ということで、高齢者施設、ホームやそれから介護老人保健施設と高齢者のニーズを踏まえた計画的な保健施設を整備するというふうになってますので、先ほど冒頭村長が行政報告の中で27年7月9日のきょうの行政報告の中で京都府が9月の補正で501床の合計、補正予算を足したら9,696億円の予算を計上したという行政報告がありました。


 せっかくこの行政報告でも村長もつくらなあかんと頭におありなんだと思いますので、その辺との建てるための努力、施設を建てるためと、候補地の土地対策と何本立てかで1つずつやらなければいけないと思うんです。しかし、残念ながら高齢者施設は進んだは、土地が確保できないのでは全部ぽしゃるわけですのでね。その辺の難しさはありますが、申し上げるまでもなく悪臭のこの問題はニュータウンのためだけ、高齢者施設をつくるためだけじゃなくて、道の駅の成否、成功の成否にもかかわっていることはどなたも承知だと思うんです。


 先の議員が選挙戦でですね、村長、過半数の方に御指示をいただいて大変感謝してますという午前中の御答弁ありましたけれども、冷静に考えましたら有権者の3分の1が村長に投票されて、もう3分の1はもう一人の候補者に投票されて、あとの3分の1は選挙に行かれてないのが実態だと思うんです。そういう点から見たら過半数もらったから道の駅は全て任されたという認識ではなくて、やはり謙虚な気持ちで取り組んでいくことが大事だというふうに思うわけです。そういう点では、土地と施設を建設するこの両方の関連ですね、どのようにお考えですか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 年内の一定時期に議員の皆さんとともに、どうするのかという話をする時期が来ると思います。あと一、二カ月のうちにはそういう見通しも立ててですね、第1候補地でじゃあどうしていくのか、そのためにはそれでええのか、あるいはまた土地を別のとこに変えていくべきかという話をしていかないかん。一定そういう時期がきてるんかなというふうには思います。


 ここで、青山議員さんとこの辺がそうしますそうしませんという話にはなりませんけれども、またじっくりとそういう場をもっていただいて、検討を進めていただこうかなというふうには思っています。


○議長(新田晴美君)


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 悪臭の問題はですね、本当にこの夏も大変でした。最近は、このごろ雨が多いですので、部屋を閉め切るんですが、閉め切る前に、においが入ってしまったらこもってしまってなかなか出ないんですよね。そういう点では本当に住環境にも影響しますし、村長は当選後の記者会見の中でも、空き家対策とか、人口減に対応するためにニュータウンを何とか住めるようにという政策とか、訴えられていらっしゃいますが、なかなかそれがニュータウンで事業が発生するとは思えません。そういう点から見てもやはり本当に悪臭を何とかしなければ、ましてや村の拠点をあそこにしたいということで何回も答弁されて、あらゆる覚悟でされてますが、悪臭の問題が一定改善されない限り、なかなか拠点になれるとは思いません。


 それで、なかなか解決しないんですが、なかなか見通しがつかないので、今後議員ともという話ですけれども、高齢者の待ったなしの状況は先の議員も話がありましたように、私はちょっと違う角度でもお話させていただこうと思うんですが、御存じのように国はですね、いい悪いは別にしても、とりあえずこれからは高齢者が特に団塊の方々がふえるということで、この2030年には団塊の方々が82歳、3歳、そのぐらいになるというので、すごい人数なのでそれに対策ようにも地域包括事業をね、推進しようということで法律を改正して、それでそれに今、乗り出しているところなんですが、この地域包括ですね、これからは地域でいろんなことをやる上でですね、住まい、医療、介護、それから予防、生活支援、担当の方は専門なので御存じだと思うんですが、そういうあらゆる角度のことを市町村がこれからやらなきゃいけないというふうになってるわけです。


 そういう点では、担当のところでは十分認識していただいていると思うんですけれども、これからだんだん高齢者がふえる中で、施設に入所するだけではなくて、いかにして住みなれた自分と地域で住むことができるかというこれの積極的な取り組みが今後求められると思うわけです。そういう点から見たら、住まいについての住民がひとり暮らしなり、高齢者世帯でも住みなれた家で暮らせるようになってるのかどうか。


 それから、医療の分野でもかかりつけ医の負担はどうなのか、在宅医療の状況はつかんでいるのか、看護介護の連携はちゃんとうまくいっているのかどうか。それから、介護でも情報があらゆる専門職のところで共有できてるんかどうか。24時間対応できるんかどうか。実際できてないんですが、要望のところでは将来につながって寝たきりにさせないために、認知症にさせないために、予防の生活習慣病といろんな対策が村はどうかというね、あらゆる点がこれは市町村の事業としてしなさいよというふうにおりてきてるわけなので、そういう観点からも高齢者の施設建設、高齢者が村長がお題目のようにおっしゃる住みなれた地域で暮らし続けるための具体的な取り組み、このことが必要だと考えるんですけれども、今、施設のことばっかり念頭に答弁いただいておりますが、住み続けるためのこの施策ですね、その辺はどうですか。考えとかもしあれば、担当課でも。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 住み続けるためには、いろんな施策が必要だと思います。おっしゃるとおりやと思います。ですから、たまたま道の駅に歯科医師が出したいということがあったんで、村の内科のお医者さんにそういう話があるからあなたもいかがですかという話をしておりまして、非常に乗り気になっていただいておりましてですね。担当課では具体的に村の診療所としてそこに設置する上において、どういう課題があって、どういう問題をクリアせなあかんのかという問題を今検討させているとこでございます。おかげさまで村の医療機関は、ほかの医療機関と違って介護訪問介護から訪問看護、いろいろと、みとりまで取り組んでいただいておりまして非常にありがたいなというふうに思います。


 ですから、私は施設も施設として考えておりますが、この医療とか、例えば、これが実現するのなら、本当にそれがいいなと思うんですが、10床か、8床か、7床かぐらいな病院と同時に一時的に泊まれるような施設ができたらですね、非常に村として、村の要するに対処におうた施設になるんとちゃうのかなというふうにはかねがね思っておったんですが、議員のほうから特養特養という話が出まして50床つくる。つくったとしても村の人が最大どれだけ入るんかなというふうに考えます。そうなったら大方がよそから入る人で村が大きな費用をかけていくということについても、これから検討しなければならないなというふうに思います。


 でも、そういう総合的な施設というのは必要やと私も思っております。ですから、今回、道の駅に医療機関を誘致するについては、いろんな面で充実できるものにしていきたいなというふうには思っております。


○議長(新田晴美君)


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 国のほうでも、先ほど申し上げましたように、これからできるだけ在宅というふうな方針を打ち出してる中で、最前線のサービスは小規模多機能居宅サービス、介護サービスだというふうに国も認めてます。それはそのとおりだと思います。なかなか機能してて利用しやすいというのが小規模多機能居宅介護サービスなんですが、実際村がこれをやろうとしたら、事業所がなかなかもうからないだろうという懸念があるわけですけれども。


 実際、住みなれた高齢者の皆さんがですね、例えばニュータウンのひとり暮らし、二人暮らしの皆さんが亡くなる1カ月ぐらい前に足腰が丈夫でそれまでに生きる、生きるとしてどういうサービスが必要なのか、年老いて亡くなることは廃用性症候群系って言うらしいんですけれども、自然に年とって亡くなるいう意味ですよね。女性の場合は90歳で男性が85歳かなんからしいんですけれども、ニュータウンで暮らせるように、そのためには先ほど村長おっしゃったように村は幸いなことに在宅医療が進んでます。在宅の看護も進んでますので、村で本人が希望したら、家族が希望したら家でおることができます。


 しかし、その中で必要なホームヘルプサービスや時々利用したいショートステイ、それから重症化したらグループホーム、これが対応がないためになかなか可能とは思えません。だから、施設も模索して一直線に進んでもらいながらも、やはり現状の中で村民が利用できるサービスもより充実させるあらゆる角度の検討なり、努力が必要だと思うので、これをぜひ今後努力していただきたいというふうに思います。


 私たち総務のほうでもこういう問題も今後も取り上げていきたいと思います。時間がありませんので先にいきますが、そういう視点で施設、それから現在の高齢者サービスの充実も突っ込んで施策充実に図ってもらいたいという質問をさせていただきました。


 それから、少年自然の家の件ですね、現状についての答弁がありませんでした。村長の御答弁は、道の駅関連のこれからのソフト面の話だけで1、2、3、4ってルビ振ってちゃんと項目別に要請していながらもその答弁がありませんでした。自然の家の現状については、お聞きするまでに私たち総務のほうで先日視察をさせていただきました。この視察の内容はせっかく総務でやってますので、そこで十分議論をしていきたいというふうに思います。その中身はそこに総務の取り組みなので置いとくとして、行きましたときにですね、感想としてちょっとお聞きをしたいと思います。


 先ほど協定書を結びながらいろいろやっているということをお話がありました。定款の中でも理事を3人置いて、監事も置いて、1年に1回総会も開きながら事業も年度別に集計をして見ていくというふうな定款の内容を議会に示されております。しかし、先日行った中では必ずしもそういうふうになってないなというのが実感です。この現状は担当のところではつかんでいらっしゃると思いますので、まだ半年ですので1年を集計しての質問はちょっと1年後に機会があればしたらいいかなとは思うんですけれども、そういうことでやはり担当のところでは協定書なり、定款なり、このとおりに事業は進んでいるかどうかというチェックを3カ月に1回なり、定期的にする必要があると思うんですが、この点をお聞きをします。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 むらづくり推進課で、このことの指導を行っておりますんで担当課長のほうからお答えをさせます。


○議長(新田晴美君)


 「むらづくり推進課長」


○むらづくり推進課長(森本健次君)


 先日、総務委員会のほうで視察に調査に行っていただきました。私も同行させていただいたんですけれども、そのときに提出させていただいた資料なり、それ以前に総務委員会のほうでいろいろと御指摘いただいた点、そのあたりについてフィードバックをしながら今後の経営、安定した経営を図れるように指導のほうについては行っております。担当職員のほうも定期的に現場のほうに伺い、施設の例えばそういう老朽化に伴う修繕等、そういったこととかの課題もございますので、そういったところは連携を密にしております。


 今、夏休み中の特に繁忙期を迎えて大変な部分もありましたけれども、一定9月に入りまして落ちついたので7月、9月の状況、また、これからのオフシーズンのどう迎えるか、そして新聞にも大きく載りましたが、サッカーアカデミーの今後の件、どういうふうな形で実現に向けて取り組んでいくのか。また、実現に当たって総務委員会でもさまざまな課題を上げていただいておりますので、そのあたりをどういう形でクリアしていくのかということについては、連携を密にしながら、入っていきたいというふうに思っております。


○議長(新田晴美君)


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 印象ではね、おおよそ当初の計画どおりじゃないというのが感想でした。食事にしてもしかり、それから参加者の状況にしてもしかり、先ほど最後におっしゃったサッカーアカデミーにしてもしかり、そういう点では村がかんでやっている以上はなかなか中身がお粗末だなというのが個人的な感想です。そういう点では、定期的にきっちりチェックされるようにお願いしたいと思います。


 それから、私たち議会がこの指定管理者の議案を通すに当たって行政と協議というか、提言をさせていただいた経過があります。26年12月の議会に42号指定者管理の議案に対しての資料ということで行政側に出していただいてます。


 自然の家をつまり災害時の避難所として使うなり、していくという大きな目的ですが、これについて先ほど御答弁少しいただきました。現場に行ってお聞きをしたら必ずしもそうはなっておりませんでした。今後、そういうふうに計画をして進めていくというのは総務課長からその場でもお話伺ったんですけれども、具体的にですね、その内容が協定されて村民が避難施設として実際具体的に使うという時期はいつごろになるんでしょうか。それだけお聞きをしたいと思います。


○議長(新田晴美君)


 「総務課長」


○総務課長(山本隆弘君)


 実際に使うときですけれども、既に16カ所の村内には指定の避難所がございます。あそこを使うということになりますと、相当大きな被害あるいはふだん施設を利用されている方がそこを避難所として利用される場合もあるかもしれませんけれども、年度内にはもう一度協定も結びまして、詳細を詰めたいと思っています。


 特に、基本的な協定の中では2条、3条で広域性であるとか、指定の意義なんかが決まっておりますし、村が行う避難所としての管理については南山城村が全ての経費を賄うということになっておりますので、そういった点を整備するということが今後の課題だと考えています。


○議長(新田晴美君)


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 先ほど、申し上げましたように昨年の12月の議会ですのであれからもう9月ですからね、8カ月以上経過している中で、実際、中身が見えてこないというのがとても残念に思いました。すぐ利用できなくても先ほどありました、備蓄であるとか、仮設住宅の建設の計画などであるとか、シミュレーションの計画は議会に示せると思うわけですが、そういうのもなかったのでそれもやはり利用するのは災害があっちゃいけないので、即災害に利用するしかないわけですから、ないほうが災害いいですので、いつでも利用できる計画を早く議会に示していただきたいというふうに思います。


 道の駅関連の分です。先の議員の質問にありましたいろんな作業が今ちょっと先延ばしになってるということで定款もまだ進んでないということです。この計画では、この前の議会でも取り上げました。10月以降造成を進めるということで、先の議員の質問の中でも商品開発がまだかと、成果はまだか言うたら、成果は始まってから成果が出てくるということなので、そういう意味ではありません。始まって売り出した後、何ぼ売れたかどうかというのは後の成果です。私たちが求めるのは売るまでに売れるものを開発できるその成果はどうやということを聞いてるわけです。だからそのことが全然村長が理解されてないのは驚きました。


 そういう点から今後、ないのはもうわかっているのでここで答弁いただくというのはちょっと避けたいと思うんですが、この点で時間がありませんので、1点お聞きをしたいというふうに思います。


 それは先の2回目の今後4年問題にかかわるのでこれとあわせて質問したいと思うんですけれども、道の駅関連でですね、この事業に当たってはふれあい交流拠点施設整備事業ということで、事業申請をされてます。この中には先ほどありましたように今後ですね、生産販売施設、加工施設、飲食の施設、交流施設、事務なり、この共用施設、それから、新たに振興施設、コンビニ等が新しくコンビニが加わりました。そういう点では、村長は極力税金投入は避けたいとおっしゃいましたが、つまり何回も質問させていただいておるんですが、全てこれからなのでですね、それはとても残念です。


 私たちがお話ししたいのは、これからコンビニ関連の事業ですね、約2,000万円が12月議会に提案される見通しがこの中で、本日の議会でわかりました。だから、この道の駅が開設されるまでに新たに発生するであろう税金ですね、投入、まず、これが1点。


 それから、開設後、先ほどありましたね、コンビニに毎年、コンビニの売り上げ30%支払いであるとか、それからそういうの職員ですね、コンビニの店員さん村がやります。それから運営に関する運営事務職員、経理も含めて専門職を与えるという何回も答弁されました。それから各施設ですね、販売施設、飲食施設、振興施設等、そこの職員の給料は当然村が直営ですから金を出します。


 だからつまり開設前に今の計画以外に新たに発生するであろうお金、それから開設後、村が毎年税金投入必要だと思っていらっしゃるお金、多分計算されたことないと思うんですが、事業する以上ね、そういうこと計算してやるべきだと思うんですが、その辺、答弁最後にお願いします。


 時間がないので次、つけ加えますが、前、御紹介しました丹波マーケスですね、5年が経過して6億700万円の赤字を議員が反対の中で決定した経過を御紹介いたしました。5年後こういうことにならないようにするためにも現在の計画をきちっとすべきだと思いますので答えてください。


○議長(新田晴美君)


 「むらづくり推進課長」


○むらづくり推進課長(森本健次君)


 先の議員にもお答えしましたが、そのあたり運営後の費用につきましては運営事業計画を12月をめどに御説明できる資料をただいまつくっております。その中で必要な部分についての費用は御説明できるようにさせていただきます。新たな先ほどコンビニ関連事業というふうにおっしゃいましたけれども、新たな工事に必要となる費用につきましても今いろいろ精査、補助金の関係なり、そういったものを精査している段階ですので、ただいま手持ちの資料はございません。


 12月に向けて、進めておりますのでただいま作業中でございます。


○議長(新田晴美君)


 青山まり子議員の一般質問は終わりました。


 続いて、1番議員吉岡克弘議員の一般質問を許します。


 「吉岡克弘議員」


○1番(吉岡克弘君)


 1番議員吉岡でございます。議長の許しを得まして通告書に基づきまして質問をさせていただきます。


 1つは、茶業についてでございます。本年の茶市場は碾茶と揉茶で明暗のはっきりとした市場展開となりました。他産地においても碾茶工場はふえる傾向にあります。今後の市場展開については何とも言いがたいところもありますが、村としては碾茶、揉茶、何でもできる体制を整えておくべきと考えますが村の考えを伺いたい。


 それから、獣害について。獣害については、金網柵での対応をしていただいているところでございますが、底をくぐられたり、折れ曲がったりと強度不足の声が聞かれます。何らかの対応はできないのか伺いたい。


 保育料につきまして。新生児の誕生の放送もなかなか聞かれなくたった昨今でございますけども、保育料を無料化してもそんなに財政負担にならない思いますが、村としての考えを伺いたい。


 あとは自席で質問させていただきます。よろしくお願いします。


○議長(新田晴美君)


 吉岡克弘議員の発言の制限時間は、15時59分までです。


 答弁を求めます。


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 吉岡議員から3点の質問をいただきましたので、順次お答えをさせていただきます。


 1点目の茶業についてということで、碾茶と揉茶の明暗がはっきりしたということでございますが、村として碾茶、揉茶いずれもできる体制を整えておくべきではないかというふうに質問をいただいております。お答えします。


 村の主要産業である茶の生産につきましては、本年は春先の豊富な降水と安定した気温の推移により順調な生育となり短期、集中型の茶製造であったように思います。


 茶市場の状況は、碾茶については、終始堅調で南山城村の初茶の碾茶の取引額は昨年の1.4倍という大幅な伸びを示しております。


 市場全体では、終盤まで強い持合いの相場展開が続き、特に2番茶の碾茶の取引額は昨年の1.5倍となりました。


 一方で煎茶やかぶせ茶の取引額については、終始弱みの相場展開となり南山城村産は昨年比で約87%と引き合いの弱さが目立った状況にあります。


 このように今年度は議員のおっしゃるとおり、碾茶と煎茶などの揉茶の取引の特徴が顕著な一年でありました。この10年間の取引推移を見ましても碾茶は安定しておりますが、煎茶等は単価が下がっている傾向を示しております。


 これまでに、南山城村の茶業は、製茶工場の再編、共同化が行われたように、消費動向を受けて生産体制を大きく見直す時期に差しかかっているものと考えております。


 そこで、京都府や京都府やましろ農協など関係機関と連携して、茶農家の意向調査を実施しているところでございます。こうした意向をもとに今後の茶業のあり方を生産者の皆さんと一緒になって検討してまいりたいいうふうに考えております。という村の今の現状でございます。


 次に、獣害についてでございますが、国の補助を受けて実施しております「野生鳥獣被害総合対策事業」につきましては、定額補助によりまして、地元負担が生じない範囲内で一定の品質の保たれた物品を村が購入し支給をいたしております。


 設置に当たっては、金網柵下部からの侵入や柵の折れ曲がりがないよう柵を設置する際は、柵網は地面に差し込んで施工いただくよう指導しております。


 特に、けものの通り道となる箇所については、けものの必死になって餌を求め侵入しようとするため、設置後の状況に対応した補強等の対策が必要となります。対策といたしましては、各営農組合の維持管理の中でけもの道となる箇所を特定し、補強のための追加部品の購入または、柵の下部に竹を沿わすなどの対策をお願いしている状況でございます。


 次に、保育料無料化という問題についてでございますが、御質問にお答えさせていただきます。


 保育料の無料化につきましては、従前の議会におきましても、他の議員からも質問をいただいていたところでございます。議員のおっしゃるとおり、誕生の放送も少なくなっておりますし、出生数は、平成25年度は8人、平成26年度は5人となっております。今年に入りましてはまだ2人という状況でございまして、また保育園の在園数も50人を切っております。少子化が進んでいることは否めない現状になっております。


 さて、御質問の保育料でございますが、平成26年度収入調定額は約1,000万円、平成27年度収入調定額見込みでございますが、9月の現在の見込みで約900万円弱の保育料となっております。


 保育料の無料化は、これから子供を産もうという方、保育園に預ける方には魅力ある響きで少子化対策の効果が出るのではという期待もありますが、私もさまざまに検討しておりますが結論に至っておりません。その一方、少子化対策としては、やはりさまざまな事業と一体として実施することが効果的ではないかというふうに考えております。


 いずれにしましても、御質問の件につきましては、村の単費ということでございますので、財源のことも考えながら、さらに検討させていただきたいいうふうに思っておりますので、どうかよろしく御理解をいただきますようお願いします。


 吉岡議員の答弁とさせていただきます。


○議長(新田晴美君)


 「吉岡克弘議員」


○1番(吉岡克弘君)


 それでは、再質問させていただきます。


 茶業につきましては、村も同じような私分析しておられるのは当然だと思うんですけど、10年間の単価を見ましても、村長言われたとおり初茶も2番茶も普通の煎茶から考えますと1,000円以上の差がついております。かといいまして市場の動向なんかですと、ちょっとここ3年間ですね、25、26、27年というのが今までも少しは山があったんですけども、ことし産業生活課長とかと部会と茶対協の役員会をしたときに、部会のほうから出ておった資料の中に、ことしのまとめというのがあったんですけども、この3年間では最後ですね、冬場の1月、2月ぐらいの在庫量、業者の在庫量で結局この碾茶のほうも価格が右往左往するというような状況が出かかっているのかなと思っております。


 したがいまして、ここに書かしてももらってますけども市場展開というのは何とも言いがたいところがあるんですけど、ことしよかった原因としては、大口のそういう業者さんの買い手が多かったってそれに尽きるんですけど、輸出とかの話も国自体も一生懸命やっているというようなことで、そういうふうなことも輸出も結局碾茶というか、抹茶のほうがやりやすいのかなというふうな形もありますし、そんな中で受注が多かったんかな。でも、ことしまた例えば在庫が発生したら来年はことしみたいなわけにはいかないのか、もしくは円も安いですし、輸出が前に伸びてまたことしとおんなじ状況なるのかわからない状況なんですね。


 ところが、うちの村としてはまだ揉茶が多くて、碾茶等は非常に少ないという状況にありまして、隣の和束町なんかでしたら個人工場が非常に多い関係で、個人工場というのはある程度、自分のものもんでもある程度の部分、機械に余裕があったら人の分も加工するというふうなところなんですけども、ここはそういうわけに、個人工場の人はそういうことをやってはるんですけども、それが碾茶のほうへふっていくという状況にもなかなかつながってないし、また隣の大和茶というんか、奈良のお茶もそういうとこへ入ったりとかして、なかなか余裕もないしというような状況でして、もう少し碾茶のほうをふえていっても、もう少しは大丈夫かなという部分もありますし、そんなとこでこれはちょっと、先ほどちょっと、先ほど誰かの質問のとき村長がありましたが、個人の人との経営と共同工場の経営というたら、少しニュアンスが違うんかなということを言われましたけども、それは感じているところでやっぱり碾茶工場をふやしたんですけども、個人の人はやっぱり自分の品質なり、そういうもんを求めてよいものをやろうという、それはおんなじなんですけど。共同工場の場合はどちらかというと、一つの商品として、それも碾茶も一つの商品であって、ほかのもんもやっていくんですけども碾茶も一つの商品であるというとこで、何ぼか碾茶にもふらへんかったらやっていけへんのかというふうなところも考えますし。


 そういうことで、個人ではやっぱり3人ぐらいで共同工場やるにしても3人ぐらいで、十分もめる体制、自分のええもんもめる体制ということになりますし、共同工場の場合ですと、高尾で1つできましたけど、あのような一部というか、どこまでやれるか知りませんけども、例え3分の1なり、半分なりを碾茶にしていくという工場になっていくのかというふうに考えてます。しかしながら、碾茶の工場を何とか推進してふやしていってもらういうふうなとこら辺で、何というか、村がどういうふうにかかわってもらえるのかなということが一つでありますので、もう少し共同工場は、共同ではないですけど碾茶の工場が必要かなというふうに考えております。


 その辺について村の体制としては、碾茶工場をつくっていくのは補助の体制もありますし、いろいろ意見も聞かせておりますし、また、2回目に質問しますけども、ちょっと村の考えをお聞かせ願いたいんですけど。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 せんだって、京都府の農林水産部の理事、参事さんですか、お見えになって知事ですかね、お茶の、村のお茶の状況がなかなか厳しいと、お茶の京都とかいろいろ国の遺産登録もされましたし、世界遺産の登録に向けて今、取り組んでいるような状況の中で産地がこのままでは危ないちゃうかという話になりまして、一遍ちょっと生産者なり、ゆっくり話をしなあかんなと、ちょっと村の状況を聞かせてくださいという話でお見えになりました。その中では一遍生産者、共同工場の人とあるいはまた個人とは話がなかなか合わんみたいですので、共同工場は共同工場で一遍やろうやないかと。個人工場は個人工場でまたもう一遍行って話しようかという話になっているんですが、その前に一体どういうふうな意向になっているんか、現状どうなってるんと、会うて話はなかなかできてない分があるので、今、調査という形で文書で各地区のほうへ回しております。


 これを集約いたしましてですね、一遍、個人工場の人はどういう取り組みをしていったらいいのか、共同工場についてはどういうふうなこれからすべきかという問題提起をしていかないかんなというふうに思っております。


 私は、個人的には共同工場に招待されて焙炉じまい等いろいろあるんですが、ぜひとも多角経営をしてほしいと、碾茶工場にも勇気を出して挑戦しなあかんでということは申し上げているんですが、やはり組合の中に若い人の多いところについては、やろかということに決まっていきそうですが、お年よりの多い茶工場については、なかなか進まないというのが現状かなというふうに思います。


 現実としてなかなか個人工場については、奈良県では個人工場に補助金出してるという話を聞きました。ですから、京都府に一遍調査せいと、どういう形で出してるんか、一遍調査せいということは言うてますので、奈良県では個人にはどういう形で補助金出した、奈良県にできて京都府にできないわけないやろということを言うてるんですが、4割ほど補助をしてもろてると、4割補助してもろたらこれはやらないかんいうことで、奈良県ではどんどんふえていっているということを聞いてます。


 毎年、10工場ぐらいずつ毎月できてるというふうに聞いてます。実態はまだまだわかりませんけれども、何でじゃあ京都府がそれができへんのやということも申し上げておりますので、村としてというよりも、私個人は多角経営をしてもみのええとき、一番の高いときにはもみもあるし、遅くなったやつには碾茶にいくという多角経営をしないと、茶業というのはこれからやっていけへんのかなというふうには思っておりますんですね。そういう方向でこれからも話をしていきたいなというふうに思います。


○議長(新田晴美君)


 「吉岡克弘議員」


○1番(吉岡克弘君)


 一つの大きなリスクといたしましてね、共同工場の場合でしたら、現状十二、三人の工場であったりとか、6人、7人の工場であったりとかしてるんですが、私がやってたところみたいに法人がしてるとこでは収支というか、貸借対照表というんかバランスシートを良くするがために、大体耐用年数でその借金を支払っていくというのが大体普通の考えなんですわ。そうなりますと、機械は10年で建物は20年ということになります。20年の借金を負うて20年後、そら30代、40代ぐらいの人はまだ残ってやっているんですけども、その残ったとき最後にお金返さんなんときにはたった3人やとか、5人になってしまうと、そういうふうなとこで今、そのリスクをほんまにちゃんと精算して経営していけるんかどうかという部分が一つありますねんけど、それはバランスシートを崩したらええだけの話で、別に10年で20年で返すやつを10年で返しても構わんのですけども、そんな理解をしてちょっと二の足を踏みますという人とか、いろんな話をちょちょっと聞いてまいりましたので、個人の人は先ほど村長も御理解していただきましたけども、個人経営の人はやっぱりできるだけいいものを自分らしいもんつくっていきたいというようなことでやっぱり個人は個人です。


 やっぱり共同工場の人はそういうリスクがあって今までも年寄りの人らと一緒に自分もその中にいて、その人らを助けながら工場を維持していっているんですけども、最終的に10年後、15年後になると、それが年寄りの人とかも全部やめてしまいますと、あと、そういうリスクを今、抱えといてそれが私らにそのリスクを果たせるのかどうかということを非常に真剣に考えはります。そこまでちょっと切羽詰まってきたかな。


 だから、5年ぐらいたったら例えば、十何人いた工場が7人、6人になってしまう。あとの5年、ほんなら私らはその借金のリスクをそのまま返していかんなん。そうなったらそのときに碾茶がずっと10年間保証されていいというところもないんで、いわば社名出したらいいんかわかりませんけど、シャープとかそんなんの液晶の工場じゃないですけど、過剰投資になってしまって、自分らも苦しんでしまうのんと違うか、そういう懸念が現状あると思います。


 碾茶工場は碾茶工場としてやっぱり碾茶工場だけでも共同工場合併したりとか、いろんな方策を考えていただいて進めていっていただかんと、このままでもやっぱり世界遺産なったときに南山城村お茶あらへんというふうな状況でも非常に困りますんで、その辺のとこを十分加味していただいて、当然、国とか補助もとっていただかなあきませんし、碾茶工場を何ぼか建てていくという方向づけで村も動いていただけるような積極的な方法でいっていただけないかなというのが私の希望であります。そんなとこで、ちょっと。


 それとアンケートもとっていただいておるということでですんですけども、後はちょっとそういうことをリーダーシップとってやっていくという人がどなたがいはるのかなというところら辺もありますので、その点のとこら辺も非常にそうなっているということは農家も非常に弱ってるなという部分が非常に現状。


 だから、お茶の南山城、どこまで続くんかいなと。地元だけですねんけども、40代ですね、40代から以下の人を指折って数えてみたんですけど、2本の指で十分足るというぐらいしか、40歳代ですけども、自分の田山地区だけですけど、かなりひどい状況です。


 でも、このまま置いておいてもよくなるという部分がないので、少しちょっと積極的にこの碾茶工場をつくるということを村も展開していただきたいなと思いますんですけど、お願いできますか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 おっしゃるとおり、やっぱりいいほうにシフトしていかないといかんということはよくわかっておりますんで、担当課も今度意向調査もしますし、また、振興局も入ってそういう話し合いもやる予定をしているみたいでありますんで、ちょっとその辺の計画、これからのスケジュール等、計画について担当課のほうから説明させますけれども、できるだけそういうふうにシフトするように私のほうも進めていきたいいうふうに思っております。


○議長(新田晴美君)


 「産業生活課長」


○産業生活課長(山本雅史君)


 先ほど来、出てます意向調査につきましては、今現在、回答をお待ちしている状況でございまして、順次分析といいましょうか、集約を進めましてそれに基づきまして先ほど出ておりますように個人工場、それから共同工場といった単位、また、集落単位等で話し合いの活動、順次進めてまいりたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いします。


○議長(新田晴美君)


 「吉岡克弘議員」


○1番(吉岡克弘君)


 それでは、ちょっと進めるという方向でよろしくお願いしたいと思います。


 それから、お願いしたらあかんのかしらんけど、そうでなかったらちょっと茶業のほうも大分、かなり厳しい状況にこれからなっていくと思いますので、そんなところで理解していただきたいと思います。


 続きまして獣害につきまして、この獣害につきましては金網柵、先ほどもくぐられるとかいろんなことがあります。鹿が当たったら折れ曲がるとか、いろんなことがあるんですけども、これって、まず初めに強度の基準とか、そういうもんはないんでしょうか。


○議長(新田晴美君)


 「産業生活課長」


○産業生活課長(山本雅史君)


 これは国の補助のメーター当たり単価で示されているとこでありまして、ワイヤーメッシュ柵でいきますと、メーターあたり単価がパネルのやつですけれども、1,430円ということで、それに見合う商品、製品を市場から選び出して仕様をつくり、そういう販売を行っている業者を集めまして、入札により業者を決定しているという状況でございます。


 一定、メッシュの大きさですとか、そういったものあるわけなんですけれども、市場に出回ってる商品はさまざまなんですけれども、一定、ここへはあんまり入ってこないんですけれども、一部では支柱がさまざまございまして、丸いやつですとか、M型といいましょうか、異型の柱ですとか、それからまた鉄筋状の柱があるということで、鉄筋のやつについてはちょっと軟弱といいましょうか、そういったお声は聞いたことあるんですけれども、今、入ってますのは主に丸いチューブで32ミリでしたか、の直径の支柱を採用しておりますので、今のところはそれぞれで多様いただいているという状況でございます。


○議長(新田晴美君)


 「吉岡克弘議員」


○1番(吉岡克弘君)


 済みませんけど、初めのやつは32ミリであったんですけど、支柱も今、25ミリになってしまってますし、網もかなり貧弱でちょっとイノシシがぐっと上げたら上がって穴あいてしまう、穴あくんじゃなくて、底をくぐられてしまうようなそういう状況ですねんけど、物も高なってるので、1,430円、メーターというのやったら、これはちょっと仕方がないという部分もあるとは思うんですけども、自分で何とか対策というんですけども、一応敷設をするときに何らかのそこで対応ができへんのかというような話を聞きまして、対応としては竹切ったりとか、そういう対応をしてるという村長の話でしたけども、ほかの地域でテープにパイプを通したという部分がありまして、1,430円の枠内でいかんなんのかもわかりませんけど、テープのパイプなんかを予算があったらちょっと村でも何とかしていただいて、テープにつけるパイプなんかを何かとかならへんのかなというような、その敷設した人から話を聞いてますねんけど、そういう点は、そんなに財政負担になるのかどうかわかりませんけども、そういうことも考えてもらえませんかいねという話ですけど、どうですやろ。


○議長(新田晴美君)


 「産業生活課長」


○産業生活課長(山本雅史君)


 できる限り予算を確保したいところではございますが、現在のところは国の補助額プラスアルファぐらいしか見られない予算でございますので、今のところは日ごろの維持管理の範囲内でその各営農組合様の対応に頼らざる得ないと。そういう補強部品の紹介等につきましては組合さんに対して情報提供等はさせていただくということでございます。


○議長(新田晴美君)


 「吉岡克弘議員」


○1番(吉岡克弘君)


 そこのとこちょっと村長にお聞きしますけども、村のあれで何とかなるというようなことはなりませんかね。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 全額、柵についてはしてますんで、上がらないようにということでそのパイプぐらいは自分で買ってもらったらという紹介をしているのが現状でございますんで、その辺で全部してくれっていうのもなかなか、何ていいますか、虫がいいというのかちょっとそういうふうになりますんで、できたらですね、議員さんのほうからも網ただでもろてんから、下、上がらんようにするパイプぐらいはあるんで自分で買うてつけよさというぐらいで言うてもらったらありがたいかな、思うんですが、金額にしてもそんなに大きなもんではないと思うんで、それぐらいやったらくれたらええやないかという話もあろうかと思いますが、一応、補助事業として取り組んでお渡ししたものを後から追いかけて村が持っていくということにもなかなか厳しい問題がありますんでですね、今後、そういう希望が多いということであれば、下のパイプを入れた柵をこれから新しくつくるという方法も考えられるかなというふうには思いますけれども、ちょっとその辺は検討課題。今、即決で村がしますから、つけてくださいとはなかなか言い切れないんではないかなというふうに思います。


○議長(新田晴美君)


 「吉岡克弘議員」


○1番(吉岡克弘君)


 続きまして、3番目ですけども、高齢者の方もたくさんいるようになられまして、そういうところへもお金が要ると思うんですけども、やっぱり安心して子供を育てられる環境をつくっていくということになればやっぱり保育園の無料化とかも、もしくは今、かなりお金かかってくるなら、その一部でも徐々に無料化をしていくような方向づけをしていってもらえるというようなことはできないのでしょうか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 私もそれがじゃあ果たしてどれだけ子供がふえることになるんかなというふうに思うんですよね。無料化することによって子供がどんだけふえるんか、それだけではなかなかふえんのとちゃうかなと、現状の人の負担を軽減するだけかなというふうに思うんで。ほかの施策ですね、例えば総合戦略でニュータウンの空き家なり、あるいはまた空き地で私の考えで個人的な考えで今、そういうことで指示しているんですが、20軒なら20軒を建てていこうと、若者住宅をつくろうとしたときにですね、村にそういう土地なり、空き家を確保して、とりあえず20軒入ってもらいますよと。若者専用やから40歳までの子供がいる家庭に限り一定金額で入ってもらえますよというのをつくっていこうとしたときに、そういう人たちのプラスになるようにね、保育料は無料にしますよというセットで考えていくという方法をとらないとですね、ふえていかないのかなというふうに思います。


 もう1つは、50万になるんか、70万になるんか知らんけど、3人目に対しては奨励金出すよと、3人目じゃなしに3人目は無料になってますから、3人目産んだときのお金、奨励金として一定金額を出していくという方法もあるんかな。どれがええのかわかりませんけれども、これからその総合戦略等含めて、人口増につながるように、その施策も組み合わせていったらどうかなというふうには思っておりましてですね、まだ、これ私案で私の私案でありますんでまだ公表はできませんけれども、そういうこともこれから検討していきたいなというふうに思っております。


 そうすることによって仮に20軒の家に子供2人のいる家庭が入ったとしたら子供が40人ふえてくるということになりますんでですね、人口が20軒入ったら夫婦と子供2人ということを限定して募集すると、80人の人口がふえてくるということが具体的に数値としてあらわれてきます。そういうことを総合戦略の中にはうたっていきたいなというふうに思っております。


 することによって計画どおり、これだけを事業進めるとこんだけ人ふえますねんという答えができてくると思います。そういうこと含めてね、これからも検討課題に上げていきたいなというふうに思ってます。


○議長(新田晴美君)


 「吉岡克弘議員」


○1番(吉岡克弘君)


 こういうことを思ったのは何でかというと、そういうふうなことをやってますよというようなことを出すと、それが世間に知れ渡るとこの村もそういうことをやっているのかというような何かインパクトのあること、別に、無料化だけではないんですけども、そういうこともやっぱりやらへんかったら、来てもらえるのもはっと思うようなことを何かやっていかへんかったらやっぱり村のためになっていかへんのかなということで一つ、ただただそういう子供が減っているのも事実ですし、だからそういうふうな意味で質問をさせていただいたんですけども、何らかのやっぱり、うちの村をアピールするようなことを何でもいいからやっていかへんかったら、やっぱりふだんよそでもいっぱいやっているようなことを、やっているだけではやっぱりうちの村として、ここへ住みたいと思ってくれる人もいひんのかなということで、村長は総合的に考えるという話だったんでそれで結構なんですけども、そういうことはできたらインパクトのあるような、村づくりの推進課もありますんで、そういうふうなことでそれも含めてですね、やっぱりインパクトのあることをやっていただいて、そして村へできるだけ定住していただいて子供を産んでいただけるような、そういう環境を当然つくっていかなあかんかわかりませんけども、できるだけそういうふうな方向でいっていただいたら、別にそれだけで別に赤ちゃんがふえるとも何とも思いはしませんけども、できるだけ若者がここへ住んで、永住していただけるというような環境つくるのであれば、何らかやっぱり、ネットもいろんな情報手段はあるんですけども、いかにしてそういうふうなもんを考えていくかというのも重要かなと思ってますんで、検討といいますか、進めていくようにお願いしたいですけど。


○議長(新田晴美君)


 吉岡議員に言います。要点を十分整理されて発言してください。


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 吉岡議員はインパクトのあるような子供施策を展開せい、そしたら村がぴかっと光ってくるんやないかという質問やというふうに理解をいたしました。多分、保育料を無料にするということになりましたら、京都府にそういうとこないんで、インパクトがあるという。伊根町やっているんですか、情報が遅かったです。


 私も総務大臣、総務副大臣の二之湯さんとか、佐村という町、仕事の事務局長さんあたしと話したときに、国の政策としてね、都会と同等に地方だけ頑張れ頑張れいうけども、都会と同じように状況ではできないよと。何か考えてくださいと言うたら、どうしたらええねんやというから、住民税ゼロにするとか、所得税ゼロにするとかいうような施策でこことこことは住んだら、東部3町で住んだら住民税が半額やとか、ゼロやとか、そういう施策を打ってくださいな、そしたら、住民税安いからそこに住もうかという選択肢ができてくるやない。都会で住んでもおんなじ税金、地方でもおんなしやったらそら便利のええとこのほうがええんで、みんな出ていきますよ。頑張れ頑張れいうてどうして頑張るんですかと。年寄りばっかりで子供産めというんですかという話をしてたんですがね。


 やっぱり、若い人を何とかここに呼び込むことが大事だというふうに私は思っておりまして、そういうことで今の吉岡議員の言うような保育料無料化も含めてね、これからも検討していかないかん問題かなというふうには思っておりますので、ちょっとこれからの戦略の中で一つ考えていきたいというふうに思いますので、参考にさせていただきたいいうふうに思います。


○議長(新田晴美君)


 吉岡克弘員の一般質問は終わりました。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(新田晴美君)


 16時まで休憩します。


             (休憩 15:51〜16:00)


○議長(新田晴美君)


 休憩前に引き続き、会議を再開します。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(新田晴美君)


 続いて、9番議員梅本章一議員の一般質問を許します。


 「梅本章一議員」


○9番(梅本章一君)


 9番議員の梅本章一でございます。議長のお許しをいただきましたので、通告書に基づきまして一般質問とさせていただきます。


 まず、若者の夢へのチャレンジ応援。


 愛知県小牧市では、子供の夢のチャレンジを応援する新規事業として、みずから考えて企画した活動に対して30万円を上限に経費の一部を助成する「夢にチャレンジ助成金」を創設しました。


 応募資格は、市内在住の高校生から25歳以下の学生で対象となる活動内容は海外での語学研修やボランティア、フィールドワークなど、新たに企画される活動であれば特に制限を設けていません。一次審査となる書類審査を経て、応募者による公募プレゼンテーションを行い6件程度の採択するものであります。村でもこのような制度はできないものか。


 それから、続きまして、村の空き家対策の考えは。


 村の至るところで空き家がふえてきているのが現状であります。若者に借りてもらうにしても風呂やトイレが問題となっておりまして、住んでもらうには難しい状況であります。改装することなどで若者に住んでもらえるようなことが村が改装するなどの補助を行うことで若者の定住、定着につながると考えるが、村の考えをお聞かせください。


 続きまして、道の駅周辺の今後は。


 道の駅用地確保が進み、本年より造成工事にも着手する予定となっておりますし、本格的に進んでいくと思われるが、会社組織の立ち上げ状況と道の駅ができた後の計画が道の駅周辺の具体的な考えをお聞かせください。


 以上です。


○議長(新田晴美君)


 梅本章一議員の発言の制限時間は、16時45分までです。


 答弁を求めます。


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 それでは、梅本議員から3点の質問をいただきましたので順次お答えをしたいと思います。


 若者の夢へのチャレンジ応援ということで、小牧市の事例を説明されました。このような取り組みも村でできないのかということでございます。基本的な考え方をお示ししたいなというふうに思います。


 若者の夢へのチャレンジ応援という質問ですが、村の若者の取り組みに対する行政の支援という観点からお答えをさせていただきたいというふうに思います。


 先の議員にもお答えをしておりますが、作成中の南山城村版総合戦略は「村に安定した雇用をつくる」、「村に新しい人の流れをつくる」、「村で暮らし続けることを実現する」ことを大きなテーマにしております。


 茶業低迷や後継者不足の問題、人口減少、少子高齢化等の問題を抱えており、2040年の人口目標を3,000人として、それに向けたテーマごとに平成31年度のまでのアクションプランを策定するものであります。


 その南山城村版総合戦略策定の一環として、村の人口流出が多い20代から40歳を対象に意見聴取の機会として若者会議を開催しております。


 第1回の9月5日には、約30名の若者に参加をいただき、茶業のこと、子育てのこと、仕事のことなどを現状の課題となる意見をいただきました。若者会議は計3回を計画しており、以後2回は「将来の村のありたい姿」、「それに向かうアクションプラン」を将来の村の担い手となる若者と一緒に考えていくこととなります。


 議員の今回の御質問の趣旨を踏まえ、若者の意見を聞きながら若者のチャレンジ支援策を考えていきたいというふうに考えておりますので御理解と御協力をお願いいたしたいと思います。


 次に、村の空き家対策の考えはということでございます。


 現在、定住奨励金制度で移住者の方々に対しては助成をしておりますが、御質問のとおり空き家の確保等では改修費用の問題が生じております。


 例えば、綾部市の定住者住宅制度は、家主から10年間無償で市が借り受け、300万円で住宅改修を行っております。家賃は月額3万円で移住者は3年を限度として入居できることとなっております。10年間の家賃収入で改修費が回収できる仕組みになっております。


 村といたしましても、この綾部市の制度を参考にし、村の実情に合った制度づくりを検討しているところであります。


 これにつきましても、南山城村版総合戦略の一つとして位置づけていく予定でございます。よろしく御理解いただきたいいうふうに思います。


 次に、道の駅周辺の今後はということでございますが、会社設立につきましては、公証役場に定款内容のチェックと登記申請書類作成を行っており、9月中の設立に向けて事務を進めているところであります。


 道の駅ができた後の計画ですが、道の駅は現在作成しております南山城村版総合戦略において、産業再生、雇用、さまざまなサービス提供を行う村づくりの主体の一つとしての役割を担うものであります。道の駅は村づくりの拠点となるものであります。


 総合戦略は、「村に安定した雇用をつくる」、「村に新しい人の流れをつくる」、「村で暮らし続けることを実現する」ことを大きなテーマにしておりまして、道の駅周辺の小学校、保育所、保健センターと、公共施設も集約化してきておりますので、それぞれ施設の機能を生かし、福祉、防災、さまざまな視点から村づくりの拠点としていきたいというふうに考えておりますので、御理解をいただきたいと思います。


 以上、梅本議員の答弁とさせていただきます。


○議長(新田晴美君)


 「梅本章一議員」


○9番(梅本章一君)


 朝からもですね、移住でありますとか、若者支援ということで随分と出てきておりましたので、1つにはやはり村に住んでもらうための支援としての奨励金制度によりまして、55名ですか、の方々が来ていただいているということで、これは一つ成果がしっかりと数字としてあらわれてきているというふうに思いますし、もう1つはそしたらせっかく来ていただいたんで長く村に住んでもらうということについてもですね、若者に対する支援ということで今回小牧のほうで取り組まれているチャレンジと、夢チャレンジというこういったことも既に取り組まれている市町村もあるということですので、村が進んでという部分では奨励金というのは結果は出ていると思いますので。


 ですから、何とか出ていかないような施策として、これからやはり村が考えていかければいけないというふうに思うんですけども、出ていかない施策を何とか考えていただいてですね、いただきたいということで、何かこれにこの事業に似たようなですね、村として考えれるようなことがもしあればお聞かせをいただきたいなというふうに思います。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 先ほども申し上げましたとおり、今、若者会議を開いておりますんで、若者たちが新しいことにチャレンジしたい、あるいはまた新しい仕事にチャレンジしたい、起業をしたいというようなものに対するいろんな施策を考えていきたいというふうに考えております。


 これ梅本議員から御紹介いただきました小牧市の地域戦略なんですが、このアクションプランでは学生向けのチャレンジの施策でもあります。学生をそういうチャレンジさせることによって、うちと小牧市とはちょっと違う状況というのは、小牧市としてはうちに住んでもらうという目的じゃなくて、新しいことに挑戦する人をつくっていこうということのチャレンジの施策だというふうに思います。うちは、うちに住んでもらおうということの目的でやらなければいけませんので、チャレンジして町に出ていってしまったんでは意味なくなってしまいますんで、何とかうちに住むという、住み続けるための施策を考えていこうというのが大きな目的でございます。


 ですから、先ほど来、説明もさせていただきましたが若者会議で意見を聞きながらなかなか積極的な意見が出ておりましてですね、本当にどきっとするような意見もいっぱい出てるというふうに聞いておりますので、そういった意見を踏まえながら、じゃあ村として何をしていくのが一番ええんかという若者目線でそれを考えてほしいなというのがこの若者会議でございます。


 ですから、村としてはそういう若い人たちが住んでもらえやすい環境をつくっていきたい。先ほども言いましたように、アクションプランでは何軒かのそういう若者住宅としてつくっていきたいなというふうに思ってます。それを安いくすることによってまた子供が2人いる40歳までの人を限定に入ってくれというふうにしていくことによって、子供もふえる、若い人がふえてくるということになりますんで。そういうことも具体的にはこれからそういうものを検討して施策としてやっていきたいと思っておりますんで、また、この件についても参考にさせていただきながら、何か新しいそういうものができないか、今後も検討させていただきたいと思っております。


○議長(新田晴美君)


 「梅本章一議員」


○9番(梅本章一君)


 全く、そのままこのプランをということで提案したわけではありませんけども、そういったこと取り組んでいる先進的にやっている地域があるということでちょっと取り上げをさせていただきました。


 空き家対策ということでこれニュータウン以外のですね、村、村の中ではせっかく若者が来てくれて住みたいなという方もいるんですが、ちょっとトイレが、ちょっと風呂がというようなところの話がもし出てるようなこともちょっと聞いておりますので。


 先ほどの綾部市の取り組みというものは、これはかなり参考にできるんではないかなというふうに今、聞きましたので。ぜひともですね、こういう取り組みも一つは本当に若者が来てもらうという部分の第一歩のステップはクリアというふうになるかどうかわかりませんけども、結果としては出ているわけですから、ステップ2といいますかね、そういった面での取り組みもですね、村としてすることで、総合的に来てもらって、また進んでもらうという、そしてまた、若者が定着してもらうというような連携のとれた施策をですね、進めるべきだというふうに思いますので、その辺の連携的なことにつきまして質問させていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 先の議員にもお答えしましたけれども、伊賀市との定住権の構想がございまして、そこの中に一つはですね、私は思ってるのは、伊賀市の高校に入るのも、もっと門戸を広げてほしいなということも頼んでいこうというふうに思っておりますし、実現するかしないかわかりませんけれども、そういうこと、あるいはまた仕事は伊賀市、住まいは村ということで連携を図っていきたいということも中に入れていきたいということも思っております。


 5項目ほどやっていきたいことを今列記して準備しているんですが、そういうことも含めてこの伊賀市との連携をしながら、身近なとこに仕事がないとね、うちに住んでもらえませんのでね、これを大阪市で住んで、うちで、大阪市で勤めてうちで住めということなかなか厳しい問題があろうかなと。伊賀市なら、その辺は射程距離に入ってくるんかなというふうに思っております。


 ですから、この総合戦略の中で若者専用住宅なりを計画する中で綾部市では3年間ということでございますが、うちはそういう3年間ということを制限を設けずにやりたいなというのを思ってまして、そういうことも含めて、こういう制度も綾部市でやっているよと、うち、村版のこういうものをつくっていかないかんというふうに思ってまして、これからこれを具体的にしていくことになりますけれども、また、議員の御意見もいただきながら、いい制度をつくっていきたいなというふうに思っています。


○議長(新田晴美君)


 「梅本章一議員」


○9番(梅本章一君)


 ぜひともですね、村版の施策として一つまた村はこんなことをやっているというようなことをですね、進めていっていただきたいなというふうに思います。


 それで、先ほどの伊賀市との定住権の、今月、この9月議会で出るもんやと思ってたんですが、先ほど12月ということになっておりますので、それ以上はおくれないのかなというふうに思いますが、その辺はいかがでしょうか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 ちょっとね、12月になるかはまだもうちょっと延びるか、それはわからない状況にあります。というのは伊賀市は村とだけ最初は、村とまず協定を結んでいこうという話になっておりました。でも、おんなじことを何遍も何遍もしんなんから、できたら名張市と山添村と南山城村と3つを一遍にいきたいというふうに思っているみたいであります。その事前の調整をした上で、その調整ができた段階に出すということでございますんで、今の目標は12月をめどに今、調整をしているという話ですが、この調整が長引きますと、その次の議会ということなろうかというふうに思いますので、ちょっとその辺についてはまだ図りかねております。


 うちは9月に出すよというたら、ちょっと待ってくださいと、それは伊賀市としてはもうちょっと後、12月ぐらいに予定してますから、先に村が指摘するというのもちょっとおかしくなるので、ちょっと待ってくださいという話になっておりますんでですね、前向きに検討していきたいいうふうに思ってます。


○議長(新田晴美君)


 「梅本章一議員」


○9番(梅本章一君)


 ぜひとも乗りおくれないようにですね、進めていっていただきたいなというふうに思います。


 それから、3点目になりますけども、道の駅の周辺、先ほど朝からでは会社は12月ですか、9月中ということですね、そういった計画の中身については12月ということで、朝からも聞いております。その辺については多分そうであろうかなということで、私のほうからは道の駅の周辺計画ということで、若者会議なんかでも少し出たような話を聞いているんですけども、小学校とは隣接しているような形ですので、小学校のフィールドアスレチックなんかももう少し整備してこの道の駅に来られた方の遊び場提供であるとかですね、そういう具体的なことをね、やっていかないとそこも今、お母さん方からとしては使えないような状況やということでありますし、それからテレビでも放送があったようにですね、この南山城役場が危険なんですか、ということで将来的には道の駅の周辺ということで、これからやはり計画していかないとですね、進んでからでは難しいというふうに思いますので、再度、道の駅の周辺の遊び場提供であったり、行政の施設であったり、そういったこともですね、進めながら、特にこれでいよいよ土地の買収も進むということですよね。いよいよこれからということなので、その辺について一言お願いします。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 道の駅の周辺整備ということよりも、道の駅というものについてはですね、きちっと今までお示ししているものをまずつくっていくというふうに思ってます。そこに今、第2期についてはお医者さんがあそこに行きたいという人が出てますんで、この医療機関をこの周辺に置くことについて、このエリア内に置けるのか、また別の場所つくるんかという問題も含めてですね、これから検討していこうとしているんですが、あれもこれもと先いってしまうと肝心なものが後回しになってもいけませんので、とりあえず道の駅を完成をさせます。


 その次には、また、これは部署が違いますんで、保健福祉課のほうで医療機関の充実という問題についての今、検討をさせております。


 この間、テレビの取材の中で私が役場が特別警戒区域の下にある役場ということで取材に来ました。この裏山が特別警戒区域土砂災害警戒区域となっておりますんで、これどうすんねやという話やから、ここを直すというよりも、やはりこんな危険なとこに役場を置いて、役場の職員なり、村の重要なものをここに置いとくわけにはいかん、やっぱり新しいとこを探して安全なとこの行くべきであろういうふうな思いから、将来的にはそういうことも考えなければいけないなという思いを申し上げました。


 どこですかという話になったら、やっぱり総合的にコンパクトシティと言われておりますように、住民の皆さんがあんまり大きく動かなくても済むようなそういう公共施設の集約をされたようなとこにあるべきであろういうふうに思いまして、そういうことを考えると、そういう結果として学校の周辺にというふうな話になっておったということでございましてですね、このことは果たして場所はどこというよりも役場も50年からなりますんでですね、耐震診断もすれば補強せないかんということになりますんで、次の企画はじゃあどうするんかということも、これから考えないと10年先のことをやっぱり考えていって、予算をためていかないとできない問題かなというふうに思っておりますんで、道の駅の周辺整備というよりも、道の駅は道の駅であって、役場の将来もそっちのほうに行くことも視野に入れながら考えていかないといかんのかなというふうに思っているところでございます。


 住民からは道の駅ができたらグラウンドゴルフ場つくれとか、ゲートボール場つくれとか、いろんな意見は出てます。そうすることによって道の駅はようはやるでということを言っていただいておりますが、今のとこではそういう場所がなかなかできないな。以前計画していたところであればそういうこともできるんかなというふうに思いますが、費用の面もありますんで、蒸し返しはやめときます。


 そういう要望はあちこちありますけれども、道の駅を中心に今、そういうものをつくっていきたいいうことで、現在の頭の中ではアスレチックもグラウンドゴルフも今のとこは入っておりません。入っておりませんが、そういう場所が果たしてできるんかどうかという問題もありますし、今後の課題として承っておきたいと思います。


○議長(新田晴美君)


 「梅本章一議員」


○9番(梅本章一君)


 ちょっと先走ってるのかもしれませんけども、ただ、アスレチックは既にあるところの部分のことだというふうに思いますので、その整備は現在ありますのでね、その辺の改修ですね、その辺について新たにつくれということではないので、その辺の最終答弁いただきたいなと思います。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 多分、あのふれあいの森と言われる学校の周辺の土地の整備の件やというふうに思いますけれども、危険な部分については改修しておりますしですね、ロープでぶら下がるようなもんもありますので、これも一定時期には交換しないかんというふうに思いますので、順次悪いものについては整備もしていきたいなというふうに思いますし、また、道の駅ができたらそういうことも散策コースなんかもつくってですね、行けるような案内板もそういうパンフレットもつくってふれあいの森の整備も含めてやっていくべきかなというふうには思っておりますんで、とりあえずオープンに向けて今、全力で走っておりますので、いろんなことも議員の皆さんから、構想を練って温めておいていただいて、いざ充溢するときにはいろんなものを組み合わせていきたいなというふうに思います。ありがとうございます。


○議長(新田晴美君)


 梅本章一議員の一般質問は終わりました。


 以上で一般質問を終わります。


 これで本日の日程は全て終了しました。本日は、これで散会します。


 なお、次の本議会は9月11日、午前9時30分から再開します。


 皆さん御苦労さんでした。


                 (散会16:26)