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京都府 南山城村

平成27年第 1回臨時会(第1日 7月 7日)




平成27年第 1回臨時会(第1日 7月 7日)





 



     平成27年第1回南山城村議会臨時会会議録





      (平成27年7月7日〜平成27年7月15日 会期9日間)


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            議  事  日  程  (第1号)


                      平成26年7月7日午前10時54分開議


第1 会議録署名議員の指名


第2 会期の決定


第3 諸般の報告


第4 議案第24号 「老人医療費の支給に関する条例の一部改正する条例の件」


第5 議案第25号 「工事請負契約締結の件」


第6 議案第26号 「財産の取得の件」


第7 議案第27号 「平成27年度南山城村一般会計補正予算(第1号)の件」


第8 議案第28号 「平成27年度南山城村介護保険特別会計補正予算(第1号)の件」


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◎ 会議に付した事件  議事日程に同じ


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◎ 応 招 議 員  (※は署名議員)


   議  長  新 田 晴 美 君        5 番  橋 本 洋 一 君


   副議長   梅 本 章 一 君        6 番  中 嶋 克 司 君


   ※1 番  吉 岡 克 弘 君        7 番  北     猛 君


    2 番  ? 谷 契 次 君        8 番  青 山 まり子 君


    3 番  中 村 富士雄 君       ※9 番  梅 本 章 一 君


    4 番  廣 尾 正 男 君       10 番  新 田 晴 美 君


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◎ 不応招議員       なし


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◎ 欠 席 議 員     なし


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◎ 説明のため出席した者


   村長      手仲圓容 君       副村長     岸本重司 君


   参事      山村幸裕 君       総務課長    山本隆弘 君


   むらづくり推進課長            税財政課長   廣岡久敏 君


           森本健次 君


   保健福祉課長  岸田秀仁 君       保育所長    木村啓子 君


   産業生活課長  山本雅史 君       建設水道課長  末廣昇哉 君


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◎ 事 務 局 職 員


   事務局長    辰巳 均 君


   書記


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◎ 会 議 の 内 容


○議長(新田晴美君)


 議員の皆様、御苦労さんでございます。


 議員各位には、第1回臨時議会に御出席を賜り御礼申し上げます。


 本日は、条例の一部改正1件、工事請負契約1件、財産の取得1件、補正予算2件がそれぞれ提案されています。


 それでは、ただいまから平成27年第1回南山城村議会臨時議会を開会します。


 これから本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりでございます。


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           ◎ 日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(新田晴美君)


 日程第1「会議録署名議員の指名」を行います。


 本臨時会の会議録署名議員は、会議規則第127条の規定により、9番議員梅本章一議員及び1番吉岡克弘議員を指名します。なお、以上の御両議員に差し支えのある場合には、次の号数の議席の方にお願いします。


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             ◎ 日程第2 会期の決定





○議長(新田晴美君)


 日程第2「会期決定の件」を議題とします。


 お諮りします。本臨時会の会期は、本日から7月15日までの9日間にしたいと思います。御異議ありませんか。


                (「異議なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「異議なし」と認めます。したがって会期は、本日から7月15日までの9日間に決定しました。


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             ◎ 日程第3 諸般の報告





○議長(新田晴美君)


 日程第3、「諸般の報告」を行います。


 村長から行政報告の申し出がありました。これを許します。


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 議員の皆さん、おはようございます。


 先月より梅雨に入り、九州や四国では集中豪雨による被害が続出しておりますが、当村におきましては、幸い安定した降雨となっております。なお、台風の進路など今後の気象情報には十分な注意が求められるところでございます。


 本日、ここに平成27年第1回南山城村議会臨時会をお願いを申し上げましたところ、議員の皆様には公私とも大変お忙しい中、全員の御出席を賜り、まことにありがとうございます。


 去る6月21日に執行されました村長選挙におきまして、多くの村民の皆様方の御支援、御支持をいただき、三度、当選の栄を浴することができました。これもひとえに議員の皆様方のお力添えがあってこそのものと改めて感謝とお礼を申し上げる次第でございます。まことにありがとうございました。


 選挙戦では「村をつぶさないよう守ります」という1期目の公約が実現できたことや、行財政改革などによって財政の健全化に努めたこと、さらには、国や府の交付金を獲得して長年の懸案事項やきめ細かな施策にも取り組んできたことなど、行ってきたところでございます。


 2期目に入り、農業の後継者不足や高齢化、過疎化を食いとめるため「魅力ある村づくり」の施策に全力で取り組んできたこと、これらのことを評価いただき、また、これからの6次産業化を目指した産業振興等により「村で暮らし続けること」に期待を寄せられて御支持いただいたと確信をいたしているところでございます。


 これからの4年間は、これまでの施策の確固たる形と成果にしていくために「地方創生総合戦略計画」に基づき、人口減少に歯どめをかけ、子供からお年寄りまで安心して村で暮らし続けるようさらに努力してまいる所存でございます。議員の皆様方におかれましては、従来にも増して御指導、御鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。


 本日、臨時議会を招集させていただきましたのは、本年度の当初予算では村長選挙が執行されることから骨格予算とさせていただき、政策的な予算については計上を差し控えていたところですが、9月議会の提案では、事業の円滑な執行に支障が生じることが予想される施策について提案をさせていただいております。


 御提案申し上げております案件は、補正予算2件、制度改正に伴います条例改正1件、工事請負契約締結1件、財産の取得1件でございます。


 以上でございますが、御提案させていただいております議案につきまして、よろしく御審議賜りますようお願いを申し上げまして、行政報告とさせていただきます。


○議長(新田晴美君)


 村長の行政報告が終わりました。


 これで、諸般の報告を終わります。


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             ◎ 日程第4 議案第24号





○議長(新田晴美君)


 日程第4、議案第24号「老人医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例の件」を議題とします。


 本件について、提案理由の説明を求めます。


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 それでは、議案第24号、老人医療の支給に関する条例の一部を改正する条例の件につきまして御説明申し上げます。


 老人医療費は、65歳から69歳の方を対象といたしまして、その世帯の状況により所得制限や所得の課税状況など判定を行い受給者となられた方につきましては、保険適用分につきましては基本1割の自己負担となる京都府制度でございます。


 京都府におきまして平成19年に福祉医療見直し検討委員会が行われ、健康保険法等の改正に伴い70歳以上の自己負担が2割になるということを受け、制度の自己負担逆転現象が生じることから老人医療の自己負担額を2割とされ、世帯状況による判定も一本化するとされたところですが、自己負担2割について、凍結されたことから現在まで従前どおりとなっておりました。


 昨年、京都府におきまして老人医療見直し検討委員会が開催され、平成27年4月より70歳以上の自己負担額が2割とされることに伴い、老人医療費の受給者についても2割とし、この8月以降に65歳になられる方より世帯類型を廃止して判定するとされ、京都府より条項が公布されたことに伴い、本村の条例を改正する必要が生じたことから今回の御提案申し上げるものでございます。どうぞ御理解いただき、御可決賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(新田晴美君)


 ここで、保健福祉課長から詳細説明を求めます。


 「保健福祉課長」


○保健福祉課長(岸田秀仁君)


 それでは、議案第24号につきまして、朗読等をもちまして詳細説明をさせていただきたいと思います。


 議案第24号、老人医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例の件。


 老人医療費の支給に関する条例、昭和47年南山城村条例第12号の一部を改正する条例を別紙のとおり定める。


 平成27年7月7日提出、南山城村長手仲圓容。


 1枚おめくりいただきたいと思います。


 老人医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例。


 老人医療費の支給に関する条例、昭和47年条例第12号の一部を次のように改正する。


 まず、第2条を次のように改めるといたしまして、第2条、老人医療費の支給対象者、以下、対象者というのは、南山城村の区域内に居住地を要する65歳以上70歳未満のもので高齢者の医療の確保に関する法律昭和57年法律第80号、以下、高齢者医療確保法という、第7条第1項に規定する老人医療保険確保法、以下、医療保険確保法というに基づく被保険者、組合員または被扶養者第2条の2において被保険者という、で次の各号のいずれにも該当するもの、生活保護法昭和25年法律第144号に基づく被保護者及び高齢者医療確保法に基づく医療を受けることができるものを除くとする。


 1号といたしまして、所得税を課せられていないもの、括弧といたしまして、所得税法の一部を改正する法律平成22年法律第6号第1条の規定による改正前の所得税法昭和40年法律第33号第2条第1項及び第84条第1項の規定を適用したならば所得税が課せられないものを含む、次号においても同じ。


 2号、その属する世帯の生計を主として維持するものが所得税を課せられていないもの。


 続きまして、第2条の2を次のように改めるとしております。


 第2条の2、老人医療費は対象者が医療保険各号の規定に基づく医療に関する給付を受けた場合に被保険者等が負担すべき額から、次の各号に掲げる場合の部分に応じ高齢者医療確保法第70条第2項または第71条第1項の療養の給付に要する費用の額の算定に関する基準により、算定した額に当該各号に定める割合を乗じて得た額を控除した額、高齢者医療確保法第84条または第85条において該当する場合においては、当該控除した額にこれらの規定に基づき支給される高額療養費または高額介護合算療養費に相当する額を加算した額とする。ただし、当該疾病または負傷について付加給付に類する給付、その他、法令等の規定に基づき、国または地方公共団体の負担による医療に関する給付が行われた場合は、当該額を控除した額とする。


 1号としまして、次号に掲げる場合以外は、場合100分の20、2号といたしまして高齢者医療確保法第67条第2号に該当する場合100分の30、第5条1項中、健康保険法の次に、大正11年法律第70号、国民健康保険法の次に、昭和33年法律第192号をそれぞれ加える。


 附則といたしまして、施行期日第1条、この条例は平成27年8月1日から施行する。ただし、改正後の老人医療費の支給に関する条例、以下、改正後の条例という、第2条の2の規定については平成27年4月1日以降の診療分から、改正後の第2条の規定については平成27年8月1日から適用する。


 1枚おめくりください。


 経過措置、第2条、生年月日が昭和25年8月1日以前のものについては、改正後の条例第2条の規定にかかわらず、なお従前の例によるとしております。


 続きまして、その次に新旧対照表を添付させていただいております。


 それと、議案第24号資料をごらんいただきたいと思います。本条例の一部を改正する件でございますけども、改正理由といたしましては京都府の老人医療助成事業費補助金交付要綱の改定によるものとしております。これにつきましては6月議会の終了後にうちのほうに公布といった形でされております。大変、遅くなっていたということによるものでございます。


 改正内容といたしまして、第2条、本文といたしましては、基本となっておりますのは高齢者の医療の確保に関する法律、すなわち高齢者医療確保法ということでございます。高齢者の医療確保法につきましては、基本1割といった形になっております。ここを改正するといった形になっております。


 それと、今までは各号のいずれかとなっておりましたけども、各号のいずれにもということで、これまでは世帯類型というのを基準として定めておりました。これにつきましては下にも書いております老人医療におきまして、特別老人世帯というのは60歳以上のみで構成されている世帯のことを特別老人世帯といって、59歳以下という世帯につきましては一般老人世帯としており、これの判定につきましては特別老人につきましては、その世帯の基本所得制限、かなり大きな額でございますけども、所得制限によるもの。一般老人世帯につきましては、その世帯の所得税の課税によるもといったような判定をとられていたものを、今回の改正により新65歳以上、8月以降に65歳になられる方につきましては、その世帯類型をなくして判定していくというふうな形でしております。


 第2条の2につきましては、自己負担につきまして定めているものでございます。4月1日までは、以前につきましては自己負担額を1割としておりました。ただし、現役並み所得者については3割でございましたけども、これにつきまして2割とするということでの条文でございます。これにつきましては、老人医療受給者証というのが発行されておりますので、こういった方につきましては、健康保険証と老人医療の受給者証を見せていただいたならば病院、歯科、調剤薬局、保険適用日については1割でかかれる、府外であれば一旦3割で支払っていただいて、その後、2割分をお返しするとしておりましたものが、今回は自己負担が2割ですので、その差額については、また同様に負担していただくということになります。


 施行期日でございます。これにつきましては自己負担額の変更については27年4月1日診療分からとして遡及するものでございます。それと、世帯類型を廃止としての判定につきましては、先ほども申し上げましたとおり、この8月1日以降の65歳になられる方から世帯類型を廃止して判定していくと、それ以前になられている66歳以上の方につきましては、従前の判定方法によるとしております。


 経過措置といたしまして、先ほど申し上げましたことを条文化としてうたっているものでございます。


 以上、詳細説明とさせていただきます。


○議長(新田晴美君)


 説明が終わりました。


 これから、質疑を行います。質疑ありませんか。


 「橋本洋一議員」


○5番(橋本洋一君)


 まず、今回提案をされたのは、京都府のほうでこの老人医療費についてこの会議が開かれて、そして決まったと言うたんですが、この府の要綱をですね、老人医療に関する府の要綱が変わった期日はいつなのか、この点について教えていただきたいと思います。これがまず1点。


 それから、2点目にいわゆるこれまで65歳から70歳未満の方については、1割負担であったものが2割負担になったということは、医療費が倍になると、こういうことを今意味しているわけなんですけども、これ非常な改悪だというふうに思うわけです。消費税が昨年の4月から5%から8%になり、また、介護保険料につきましても、ことしの4月からですね、大幅に村の場合もアップをしたと、そして、さらに今回、府の要綱改正によって医療費が65から70歳未満の方については2倍になると。こういうことで村民にとっては大変な負担増にですね、なっていくわけです。


 これに対して府がどういう説明をしているのか、先ほどの説明を聞きますと国民健康保険法が変わって、70歳から74歳の方が2割負担になったと、それとの整合性をとるために65歳から70歳の方を2割にすると、こういう説明であったと思うんですけども、これは明らかな改悪であってですね、住民に対する高額負担を課せる、そういう内容だ。それに対して村がですね、村長としてどのように村民を守ろうとされたのか、府では会議がされていると思うんですが、それに対して村はどういう意見を持ってですね、臨まれたのか、この点をお聞きをしたいと思います。


 それから、3点目、今回の改正によってですね、これまで類型別として障害者だとか、寝たきりである方だとか、単身者であるだとか、それから60歳以上の老人世帯に属するものであるとか、それから特別に村長が認めたもの等がですね、類型としてされて、そのいずれかに該当をすれば1割で済んだものが、今回の改正によって所得税を課税されていないものというふうに変えられたと思うんですが、このことによって対象者の数がですね、どのようにこれから変化をしていくのか、この点、具体的に現行の対象者はどれぐらいで、年を追ってどのようにこの数が減っていくのかですね、ここのところをちょっとわかれば説明をお願いをしたいいうふうに思います。


 それから、4点目に経過措置としてですね、ことしの8月1日で65歳になっている方については70歳になるまで、従来の世帯類型で1割負担でずっと70歳までいけると、それが8月2日以降ですね、65歳になられた方は2割負担にするというふうにこの経過措置を理解をしたのですが、そういうことで、そういう理解でいいのかどうか、その点の説明をお願いをしたい。


 以上です。


○議長(新田晴美君)


 「保健福祉課長」


○保健福祉課長(岸田秀仁君)


 4点の質問をいただいております。


 まず、1点目、京都府からどういうふうになったのかということでの公示日の関係ですけども、一応、6月4日の日には参考例としては示されてきております。メールで参考例示されてきております。しかしながら、公示につきましては6月12日、すなわちうちの議会の会期でいうと最終日は終わっております。6月の9日でしたかね、ですので、これもう終わっているので専決でもしようかと思いましたけど、7月ということもありますのでちょっと状況を見てということで、今回になっているというのがまず1点目でございます。


 それと、2点目でございます。どういった会議に臨んだのかということで、町村会推薦で昨年度、私担当課長として入らせていただいております。村長、福祉部会長ですので、担当課長のほうが町村会推薦で入るといった形で、この会議、大変もめました、はっきりいって。平成19年にその当時の市町村長も、副村長も入った中で2割にするというふうなことが合意されております平成19年に。そのときの経過としては今回、所得税ということで上げておりますけども、住民税非課税世帯にするということで合意をされております。19年合意です。


 これにつきまして、2割につきましては当然、後期高齢者医療が平成20年から始まるということで、1割で、20年始まっております。それと、健康保険法等の改正によりまして70歳以上の自己負担額を2割にするというふうなことで進んでおりました。すなわち、そうすると老人医療が1割ということであれば逆転現象が完璧に起こってきます。ということで、2割にするということで平成19年に合意をされていたようでございます。


 それに基づきまして、老人医療見直し検討委員会というものが進められておりました。しかしながら、村といたしましては反対をいたしました。当然、次の対象者の数云々ということも、これも関連してきますけども、住民税非課税世帯になれば約7割の方が対象にはなりません。すなわち、3割の人だけがという、こういうものが老人医療の制度としていいのかということをまず1点、申し上げました。


 しかしながら、19年合意というのはやはり尊重されるべきものであるということで、いろいろ会議のほうでも折衷案を模索して我々は継続でやらざるを得んのではないかということでは、説明をしてきましたけども、やはり19年合意されてる市町村長も合意されてるということですので、それも尊重しなければならない、いうことから今回の所得税ということになっております。


 対象者数ですけども現在192名が老人医療の受給者で、あとそのうち1割の方が185名ですね、ですから、その方が今2割になっております。


 それと、あと経過措置の関係ですけども、ちょっと先ほど橋本議員さんがおっしゃったのちょっと間違っておりまして、4月から全員2割になります。66歳の方につきましては、これからの世帯類型はなくして所得税で判定していくと。判定の方法が変わるということで、従前老人医療受けておられる方につきましては、従前の判定を受けておるというふうな形でなっております。これが70歳。


 以上、4点の質問、簡単でございますが説明させていただきました。


○議長(新田晴美君)


 「橋本洋一議員」


○5番(橋本洋一君)


 府の要綱の改正公布が6月12日で、6月議会に間に合わなかったという点についてはそれで了解をいたしますが、大変な負担増であることは間違いないわけで、これに対して村としては課長が府の会議への村の代表として行かれて、そして反対をしたと、1割を維持せよということで反対をされたということをお聞きしたわけなんですけども、その会議の様子はですね、どうであったのか、わかる範囲でですね、この点については教えていただきたい。


 そういう報告は当然、村長、会議の途中、どれぐらい会議が開かれたのかもちょっと教えてほしいですけども、その中で当然、村としてどういう態度をとるかについては、村長に相談をされているというふうに思うんですが、村長はその会議に対する村の態度としてですね、どういうふな態度をですね、とっておられたのか、この点、説明をお願いをしたいというふうに思います。


 課長の説明のように、192人おられる7割がですね、この1割の非対称になり、3割しか対象にならないと、実数では10人ほどに減ってしまうと、こういう説明であったと思うんですが、大変なこれは改悪であると思うし、引き続いてこの点についてはですね、私としてはやっぱり府のこの説明理由、70歳以上の方と逆転をするので変えるんだという何か数字合わせみたいな話であってですね、本当に住民のためにプラスになるのか、ならないのか、また平成19年に副村長も含めたこの会議が開かれて、そこで2割にするということは決められていると、だからそうなんだ、これを実行するんだという府の会議のですね、態度というのは私には理解がしがたい。


 そういう点で、村のように反対をされたですね、議会はどれぐらいあったのか、そこの議会というんですか、自治体がどれぐらいあったのか、そこのところもですね、わかったら説明をいただきたいというふうに思います。


 今後の態度をして、村としてですね、府で決まってんからこれで仕方がないということで、皆さんしてあげてくださいと、こういう態度で臨まれるのか、どのような、これから決まった段階でどう対処をされるのか、そこのとこを村長のほうから答弁いただきたいというふうに思います。


 以上です。


○議長(新田晴美君)


 「保健福祉課長」


○保健福祉課長(岸田秀仁君)


 まず、事務局側としての話から先説明させていただきますと、当然村長の意向を受けまして反対をさせていただいたのであり、決して容認といった形ではしておりません。村長も同様に現行の老人医療をとりあえず守れるようにということで相談した上での話で、私は会議に臨んでおります。担当課長として行っておりますけども、村長には報告をして、これで村の考えとして述べさせてもろてよろしいかということで行っております。ですので、一応反対したということにつきましては、ここでは申し上げさせていただきたいと思います。


 それとあと、会議の回数ですけども、昨年度、法改正法改正、それと子育ての3子無料化とかもあわせまして、会議のダブルヘッダーとか、トリプルヘッダーみたいな形ですけども、5回させていただいております。その間もいろいろな調査とかしております。それと、その中の会議ですけども、前も一度お話させていただいたかと思うんですけども、全国では制度として老人医療的なものですね、老人医療的なものです。実際にもう5件しか残っておりません。これにつきましては、基本も全て住民税非課税世帯というふうなことでなっているというふうなこともございます。京都府はかなり手厚いということでございます。


 それと、この中身でございますけども、実際の話、逆転云々というのは、これはもうやむを得ないということにはなりました。実際の話、平成19年ですよね、その当時のやはり庁内が判断されたことですので、やはり、それを本来でしたら20年から施行すべきところではあろうかと思うんですけども、やはり健康保険法の改正による凍結ということがありましたので、これは19年当時の長の判断にもよろうかと思うんですけども、これは実際の話、18年から見直し検討委員会されておりますので、19年のときの長がやっております。それを尊重したというふうなことですけども、住民税非課税というのは措置をしてきたというふうに考えていただきたいと思います。老人医療の制度としての効果なしてないということで、住民税非課税については実際の話、とまったというふうに考えていただきたいなと思います。


 かなりの激論でございまして、やはり老人医療費、うちのほうでは補助金5分の3ですけども、5分の2は単費でございます。しかし、5分の2は単費でございます。南山城村の単費でございます。しかしながら、自治体の財政力指数によりまして、補助金が2分の1になるようなところもございます。何億といった形が単費で、その2分の1を負担しているところにつきましては、やはりかなり財政的にも厳しいというのが市ですね、市あたりがおられまして、そういうふうな経過もあったと、かなりの激論はさせていただいたつもりでございます。


 そういった経過を踏まえまして、最終的には2割については、これは健康保険法の改正があるので、やはり逆転するということになると、これは健康保険法自体の解約になります。これは国とかのほうで審議されるべきであろうかと思いますけども、実際制度としては何とか残したいという思いもありますので、もしこの制度が廃止ということになれば老人医療のそういった所得税非課税の方については丸っぽ3割負担していただけねばならない、その中でまた低所得の方については、それなりに負担していただけねばならないということがありましたので、まずは老人医療費を残すと、極力そういうふうな低所得の方について、自己負担については低所得の負担限度額証というのも出ますので、そういったことも残していくということで議論をしてきたということで御理解を賜ればと思います。


 以上です。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 この件については担当者からいろいろ相談を受けてきました。私としては1割堅持を主張してずっときたんですが、うちだけが反対する形になりました。ほかが全部受け入れていく中でどうしましょという話になってきた中で、最終的やむを得ない措置かなということで受け入れざるを得ないことになったわけであります。


 私としても当然、1割をいつまででも堅持しないといかんかなというふうに思っておりましたんで、やってきたんですが、どうにもならないとこまできてしまったとことでございますんでですね、これ御理解をいただくしかないんかなというふうに思います。


 平成18年から19年にかけてそういう会議をされてきた、私は記憶ないんですが、私の以前にそういう話を入って合意されてきたのかなというふうには思ってますけども、私も1割を何とか堅持したいということで主張してきました。でも、今、課長が言うとおり私はその会議には出ておりませんが、その判断を仰ぐときには、とことんもう1人になるまでいかなあかんということでやってきました、そういう状況です。


○議長(新田晴美君)


 ほかに。


○議長(新田晴美君)


 「?谷契次議員」


○2番(?谷契次君)


 橋本議員の質問されましたので、重複する部分は避けさせていただきます。


 遡及措置となっとるわけですけども、その辺の事務的な流れ、その辺を整理ができてるのかどうか。


 そして、またこのことによりまして新たに発生する個人の徴収なりそういったこと、住民の皆様への周知といいますか、案内とか、そういったようなこと、お考えの内容について質問をさせていただきます。


○議長(新田晴美君)


 「保健福祉課長」


○保健福祉課長(岸田秀仁君)


 それでは、事務的な措置と、それと徴収の関係でございますけども、実は法改正がなると、先ほども申し上げましたけども、19年合意あって以降ですね、住民さんのほうの老人医療の対象者につきましては、よその市とかでしたら郵送で送っているだけなんですけども、福祉医療の受給者証につきましては各地域回りをさせていただいております。ひょっとすると健康保険法が凍結されましたけども、2割が凍結されましたけども、そういったときに解除になった場合は2割になる可能性もあるよということでは従前から、もう20年ですから、もう7年ですね、ということで、これ毎年なんですけども、1割で受給者証をつくっておって3月末にはまた1割のでという形でさせてもろて、そのたんびに郵送でその文面も入れさせてもらっているというのが実情でございます。


 それで、個人の調整につきましては、先ほどもお話させていただきましたけども、病院のほうでの保険適用についての計算といった形になりますし、保険適用外につきましては償還払いということで、うちのほうでもさせていただいておりますので、徴収方法については1割を2割といった形での自己負担の計算でさせていただいているというふうな形で、これにつきましても全て事務員のほうですね、職員のほうで全て対応させていただいているといった形でかなりの労務ではございますけども、今まで経過措置、国保でもそうでしたけども、暫定措置ということで保険証のほう2割としながら、括弧して3月31日まで1割として、また3月に更新するといったことを、これも職員が全て手作業でやっております。


 それと、周知のほうもさせていただいております。今回の2割になった分については、受給者証4月のほうですね、おくらせていただいて、その旨も文書の中に入れさせていただいております。


 以上です。


○議長(新田晴美君)


 ほかに。


                 (「なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「質疑なし」と認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


                 (「なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「討論なし」と認めます。これで、討論を終わります。


 これから、議案第24号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本件は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                 (賛成者起立)


○議長(新田晴美君)


 「起立多数」です。したがって、議案第24号「老人医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例の件」は、原案のとおり可決されました。


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           ◎ 日程第5 議案第25号





○議長(新田晴美君)


 日程第5、議案第25号「工事請負契約締結の件」を議題とします。


 本件について、提案理由の説明を求めます。


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 それでは、議案第25号、ツカリ川水路改修工事の請負契約の締結について御提案申し上げます。


 本件は、平成27年6月17日に入札執行が行われ、農業基盤整備促進事業ツカリ川水路改修工事の請負契約について、地方自治法第96条第1項第5号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定による議会の議決を求めるものでございます。


 よろしく御審議賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(新田晴美君)


 ここで、産業生活課長から詳細説明を求めます。


 「産業生活課長」


○産業生活課長(山本雅史君)


 それでは、議案第25号の詳細説明を議案の朗読をもってさせていただきます。


 議案第25号、工事請負契約締結の件。


 次のとおり工事請負契約を締結したいので、地方自治法第96条第1項第5号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例昭和39年条例第11号第2条の規定により議決を求める。


 平成27年7月7日提出、南山城村長手仲圓容。


 記。


 1、工事名、ツカリ川水路改修工事。


 2、契約金額4,622万4,000円、うち消費税相当額342万4,000円。


 3、契約の相手方、株式会社川島工業代表取締役杉森昭彦。


 4、契約の方法、指名競争入札。


 5、契約履行場所、京都府相楽郡南山城村大字田山地内。


 6、契約期間、議会の議決を得た日から平成28年8月31日まで。


 2枚目以降につきましては、仮工事請負契約書、そして、3ページ目には位置図を参考資料として添付させていただいておりますので、よろしくお願いします。


○議長(新田晴美君)


 説明が終わりました。


 これから、質疑を行います。質疑ありませんか。


 「?谷契次議員」


○2番(?谷契次君)


 何点かにわたりまして、質問させていただきたいと思います。


 今回の工事延長380メートルとなっております。当初は改修延長を380メートルとされておりました。今回の契約では、総延長は363.8メートルでございます。内容的には改修と補修という捉まえ方をされておりますが、この工法的な記載は何なのか、それをまず第1点、お聞かせを願いたいと思います。


 この工法的な違いによりまして、水路ほう、河川のほうですか、専門的でいくとケースなどが変わり、水路断面等も変わるかなとこのように思います。その辺、流量的に問題はないのかどうか、この辺構造物の内容、水理の内容、水理計算の内容、その点について説明をお願いしていきます。


 そして、補修となっておりますが、これも去年、25年度ですね、26年の3月に提出していただいている内容では、国の補助対象で行うと、このように説明がなされたところです。これ全てが国の補助対象でできるのかどうか、公有財産が142万8,000円が別途ありますが、この辺は補助対象にすべきなのかどうか。この辺、質問させていただきます。


 4点目、契約対象が363メートルでございますので、380メートルから除きます約17メートル、これは工事のための精査によるための延長の変更であるのかどうか。これをお聞かせ願いたいと思います。


 次に5点目、3月議会ですね、3月で専決で7,999万3,000円と、債務行為で済まされておりますが、年割りについてはどのように考えておられるのか、その辺、質問をさせていただきます。


 次に6点目ですが、工期は28年8月31日となっております。資材の製作、購入などのために手前での準備期間が必要と思っているんですが、なぜ今この出水期を含む期間中に工事を発注されようとしているのかお聞かせを願いたいと思います。


 何年か前ですが、木津川市内では、木津川市の旧の木津町では、京都府が出水期に工事をやりまして伊杉川改修工事、住居に氾濫、出水一時水が氾濫しまして、大きな被害が発生して知事のほうも府議会で陳謝をされているような意見が事案がありました。


 それは、その辺が心配でございます。また、先の童仙房の道路改良工事でも村のいわゆる管理の不足といったところで事故にもつながっております。その辺をどのようにされているのか、例えば、出水期を待って工事を終わらせる。10月から工事を発注していって工事を終わらせる、そして来年の債務負担行為ですので、4月いっぱいまでは工事ができる。5月からの出水期については工事を取りやめさせる十分な余裕をもって取りやめさせる。残りの工事については、また出水期を避けて工事の残工事をやる。そういったような方法ができるか、このように思っているんですが、その辺はどのように考えておられるか。


 最後ですが、契約の内容の説明があったんですけども、入札日、入札参加者数、そして失格者のある有無ですね、それについて質問をさせていただきます。


 何件か申し上げましたが、よろしくお願いをいたします。


○議長(新田晴美君)


 「産業生活課長」


○産業生活課長(山本雅史君)


 済みません、1つずつお答えをさせていただきたいと思います。


 当初のこの延長の件ですが、当初予算の説明では380メートルといたしておりました。これにつきましては、今回、実施設計を組んで精査をした段階でこの水路改修は295.2メートル、水路補修が68.6メートルというものになったものでございます。


 そして、その工法の違いというところなんですけれども、水路改修につきましては上中流部におきまして、既設の柵渠を撤去いたしまして、鉄筋コンクリート三面水路を新しく設置するものでございます。これが295.2メートルの工事区間を予定しております。


 水路補修と申しますのは、最下流部におけます68.6メートルの区間で既設の擁壁が左岸側にございます。こっち側にございます。その擁壁の下、下面に面する河床におきまして洗屈が起こっております。その河床部分にコンクリートを打設いたしまして、河床の安定化を図るものでございます。この大きく2工種に分かれております。


 そして、水理、流量的に問題はないかいう御指摘でございますけれども、これは25年、26年に実施しました設計委託におきまして断面を検討いたしております。計画流量がこの鉄筋コンクリート三面水路を流れる計画流量が毎秒10.423立米ということでございます。この新しく三面水路がいかに流せるかということで検討しまして、その立米は10.721ということでこの計画流量を満たしているということで確認をいたしております。


 それから、床固めコンクリートの区間につきましても、現況の能力が11.053立米ございまして、計画流量、これ計画流量といいますのは、この流域から求められる流量でございますが、10.542と、これを上回る現況の流量がございます。現況は玉石なり、岩盤が露出して水路になっておりますが、ここのコンクリート張り、コンクリートを打設いたしますので、いわゆる粗度計数というもの計数は下がる方向になりますので、よりスムーズに流れるものと考えております。


 それから、3点目ですか、国庫補助になるかどうかという御質問ですけれども、これにつきましては補修も改修も国庫補助対象であります。


 それから、お話ありました公有財産購入につきましては、別の工事箇所のバチギ、農道橋の部分の用地買収でございますので御理解いただきたいと思います。これも補助対象でございます。


 それから、4点目の延長が17メートル減ったということなんですけれども、これも先ほどのとおり精査によるものでございまして、当初予定しておりましたのが補修が80メートルで改修は300メートルといった表示をしておりましたけれども、これが先ほど来、させていただきます延長になりましたので、約17メートル減ったような形になっておりますが御理解願いたいと思います。


 それから、5つ目の年割り事業費の件でございますが、これにつきましては今回の請負額4,622万4,000円でございます。これを年割りで考えておりまして、平成27年度につきましては4,160万1,600円、28年度につきましては462万2,400円ということで、この27年度支払い限度額につきましては、契約額の90%を上げております。そして、28年度はその残額ということで年割りの支払い限度額を定めているということでございます。


 それから、工期の件です。まず、出水期のことが大変御心配されておられるということでございますけれども、今回の工事は既設の水路を撤去してということになります。仮設工事がかなり多くを占めておりまして、まず、この工事契約がまず成立しました後、約3カ月かけまして、準備工なり、仮設工を行いますので、現況の水路をさわるのはそれ以降というふうに考えております。本格的に工事が進みますのは10月下旬以降になろうかというふうに考えておりまして、いわゆる出水期6月中旬から10月中旬にかけての出水期と呼ばれる期間については回避できるのかなというふうに考えております。


 そして、来季の28年の出水期につきましても6月半ばから出水期と呼ばれるんですけれども、工事につきましてはそれより以前に前倒しをして終われるものということで、かなり工期的には余裕を持った工期をまず設定をしておりますので、この工期短縮に努めまして出水期にかからないような工期をとっていきたいというふうに考えております。


 それから、7点目、入札日、参加者ということでございますけれども、入札を行いましたのは平成27年6月17日でございます。参加者数は5社でございます。入札を行いましたところ失格者はなしでございました。応札の状況といたしましては税抜きで4,280万円から5,074万円というような範囲で5社から応札がございました。


 この件につきましては、入札時に提出する内訳工事、内訳書のチェックに時間を要するため、落札の決定は6月18日に行いまして、このたびの6月23日の契約日だったという流れでございますので、どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(新田晴美君)


 ほかに。


 「?谷契次議員」


○2番(?谷契次君)


 河川の断面についての下流のほうの説明であったんですけども、現況が10.542立米パーセコンド現況がなっておる、より流れるという説明であったんです。その辺の検討はなされてない、なされたのか、なされてないのか、その点。よくなるだろうという形の先ほどの答弁しかなかったんですけど、11.053になるんですか、なるんですよね。それじゃ聞き違いか確認させていただきます。水路の農林施設ですか、1割ぐらいの水深の余裕があるんでしょうけども、一体、確率年したら、完全には浸水しない、溢水しないということはないですし、一体どのぐらいの溢水を考えておられるのかどうかを再度確認をさせていただきたいなと思います。


 それと、もう1つ、課長のほうで6月中旬の出水期とおっしゃったけども、6月1日から今出水期という考え方しておりますし、その辺、今、きょうは7月ですけども、6月いうたら梅雨のシーズン入っておりますし、まして今や日本の気象、5月であっても十分、今の出水期のときに、どしゃ降り、ひどい雨が降りますもので、完全に出水期までを外すという捉まえ方で工事を進めていかないと何とかやれるだろうというような判断は一番甘いかなと思いますので、何とか28年の3月中に終わるというんじゃなしに、終わらなくてもいいと、出水期は必ず避けて、第二次の災害を出さないといったような判断で臨んでいただきたいと思います。


 その辺、そして戻りますけども、当初の計画が1億2,000万もあったんですねんけど、予算計上されたんは。その辺は大丈夫なんですか、その辺、確認できませんでした。1億2,000万の工事費を予算計上されて、4,600万で工事が終わりようと、変更は若干あるでしょうけども、やっぱり2分の1足りなかったとしても、その辺のことも加えて3点、再度補足で質問させていただきます。


○議長(新田晴美君)


 「産業生活課長」


○産業生活課長(山本雅史君)


 まず、1点目の確率年はという御質問でございます。これにつきましては10年確率降水量なり、2年確率降水量の2点につきまして検討をいたしております。一番、田んぼ面起こすところから60センチ下がりぐらいまでの能力は10年確率で確認できているということでございますので、10年に一遍の雨は60センチの余裕がある中で流れると、これが下流部の床固め部分の能力でございます。これにつきましても先ほど11.053立米あるということで計画流量の10.542を今現在も流れる断面がございます。そこへコンクリートを打設しますので、よりスムーズに流れるであろうということでございます。


 それから、出水期がこの解釈がいろいろ出ておるんですけれども、6月から出水期ということでございます。工期、28年の春先にはできるだけ、今のところこの4,600万でいきますと、3月から4月には終われるであろうということで、今、仮契約の段階ですけれども、施工業者にも施工工事の工程表を出すように指導しておるんですけれども、春先、4月いっぱいか、5月までには工期、仮設工事の撤去も含めて終えていけることができるんではないかなという見込みで考えております。


 それから、当初1,200万円の工事費、大丈夫かということでございますけれども、1億2,000万、かなりこの発注の段階でコスト縮減ということでございまして、計画の見直しを行いました。主なものといたしましては、搬入路が大きいです。搬入路は購入で計上しておりますけれども、残土利用も確保できるということもあり、そういったもので約530万ほど減じたのを初め、仮設の土木安定シートの見直しですとか、水替期間の短縮によりまして、合計350万ほど、これは工事原価ですけれども、そういったものを見直して実施設計、発注設計に持っていったところでございますので、これで1億まで超えることはまずございませんしいけるものと認識しております。よろしくお願いします。


○議長(新田晴美君)


 ほかに。


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 費用対効果、優先順位の間違いを指摘してまいりましたが、いよいよ工事に着工されるということだというふうに理解しております。


 先ほど、水路の延長でね、380メートルが約17メートルほど減少したという指摘がございましたが、実は、平成25年の3月議会に提案されました農業用排水施設の改修等で9,000万円が提案されておりまして、この中に旧ツカリ川水路改良工事、それから打越排水路、それから奥出排水路、この3つがありました。この中で要は9,000万円計上されています。


 水路延長からすれば、長さの比ではツカリ川水路にかかる部分は恐らく、この金額の70%かかっているじゃないかなと想定できるんですけど、したがって6,300万円ぐらいがかかっていると、この測量設計業務を委託されながらですね、17メートル差が出てきてるのは、これは不自然だと思うんですけど、この点について1点。


 それから、先ほど準備工として3カ月間、準備をするというところで本格水路の改修工事は10月ごろからかというふうな説明がありましたが、道路の工事ですね、搬入路の工事がどこまで進んでいるのか、地権者の承諾を得られたのか、そして前回、説明いただいております川から右岸のほうですね、工事用道路を設けるという説明でありましたので、これについても地権者の了解が得られたのか、まず、お伺いします。


○議長(新田晴美君)


 「産業生活課長」


○産業生活課長(山本雅史君)


 17メートルの延長の違いにつきましては、先ほど来、説明させていただいたとおりでございまして、380メートルというのはいわゆる概算の延長でございまして、実施設計に至りまして必要な延長を固めたいうことでございますので、御理解のほうよろしくお願いいたします。


 それから、道路の搬入路等の地権者の了解ということでございますけれども、これにつきましては、地元の受益者代表等も関係の地権者の皆さんに御理解を求めまして、御了解いただいた上で施工をいたしております。


 田んぼの右岸側の工事につきましても、その水田所有者、耕作者につきまして御了解いただき、仮設工事を行っていくという計画といたしておりますのでよろしくお願いいたします。


○議長(新田晴美君)


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 380メートルは、概算で提案されたというふうにお聞きしましたけども、これで提案されてる中身につきましてね、3回とも380メートルなんですよね。当初、先ほど申し上げましたように平成25年3月議会でね、この長さとしてキロメートル単位ではありますけども、0.38キロメートル、そして26年3月議会では、ツカリ川水路改良工事としてLで380メートル、そして、27年の3月議会でもLとして380、3回もね、380メートルというのを説明されてきたんですよね、先ほど申し上げましたけどね、測量設計業務委託というのをされておられながらですね、なぜ、その17メートルもの差が出てくるのか、これが理解できません。もう一度、答弁してください。


 そして、以前から懸案事項として申し上げてまいりましたが、水路改良後にですね、耕作水田は耕作される見通しがついたのかどうか、この点についてもお答えください。


○議長(新田晴美君)


 「産業生活課長」


○産業生活課長(山本雅史君)


 済みません、延長の表記につきましては、これは事務的な誤りでございます。設計がわかった段階で正しい今の数字に表示すべきでありました。申しわけございません。


 それから、耕作をされるのかということにつきましては、耕作をされるという前提で工事を進めておりますので、御理解願いたいと思います。


○議長(新田晴美君)


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 ただいま担当課長より、事務的な誤りであったというふうに答弁いただきました。それにしてもですね、そしたら、25年3月議会で9,000万円かけて、恐らくこのツカリ川水路、延長が0.38キロメートル、打越排水路につきましては0.102キロメートル、奥出水路改修工事については0.065キロメートル、この延長比からいきましてもね、恐らく70%はツカリ川水路の費用だというふうに認識しております。


 したがって、6,300万円相当がこのツカリ川水路のね、測量設計業務委託費として使われてきたんです。専門家にやらせた設計ですよね。それが17メートルも間違ってたというのは、それは説明できないことじゃないですか。この時点で間違ってたということでしょう。


 そして、もう1点、耕作されてない、現在、耕作されてない水田は耕作されるであろうという答弁でありましたが、これもはっきりした確実な答弁でありませんでした。この点をもう一度、答弁ください。


○議長(新田晴美君)


 「産業生活課長」


○産業生活課長(山本雅史君)


 延長につきましては、平成25年度の測量設計の成果が出る時点、26年の3月ぐらいにはまとまっていたということなんです。26年3月以降はその延長を用いて表示すべきであったということでございますので、御理解願います。


 それから、田んぼの耕作につきましては文章で確認したわけではございませんけれども、耕地でありますので有効に利用されるものというふうに考えております。


○議長(新田晴美君)


 ほかに。


                 (「なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「質疑なし」と認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


                 (「なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「討論なし」と認めます。これで、討論を終わります。


 これから、議案第25号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本件は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                 (賛成者起立)


○議長(新田晴美君)


 「賛成多数」です。したがって、議案第25号「工事請負契約締結の件」は、原案のとおり可決されました。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(新田晴美君)


 ここで、13時まで休憩いたします。


             (休憩 12:03〜12:59)


○議長(新田晴美君)


 休憩前に引き続き会議を再開します。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――





             ◎ 日程第6 議案第26号





○議長(新田晴美君)


 日程第6、議案第26号「財産の取得の件」を議題とします。


 本件について、提案理由の説明を求めます。


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 それでは、議案第26号を提案させていただきます。


 (仮称)道の駅「南山城村」整備に伴うふれあい交流拠点施設事業用地を取得することについて御提案申し上げます。


 本件は、(仮称)道の駅「南山城村」ふれあい交流拠点施設の用地を取得するに当たり、地方自治法第96条第1項第8号及び議会の議決の付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第3条の規定により議会の議決を求めるものでございます。


 よろしく御審議賜り、御承認賜りますことをお願い申し上げます。


○議長(新田晴美君)


 ここで、むらづくり推進課長から詳細説明を求めます。


 「むらづくり推進課長」


○むらづくり推進課長(森本健次君)


 議案第26号、財産の取得の件につきまして、朗読をもちまして説明とさせていただきます。


 (仮称)道の駅「南山城村」の整備に伴うふれあい交流拠点施設事業用地として、別紙財産を取得することについて議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例、昭和39年条例第11号第3条の規定により議決を求める。


 平成27年7月7日提出、南山城村長手仲圓容。


 1枚おめくりいただきまして、別紙を説明させていただきます。


 財産の取得の件。


 1、取得しようとする財産、南山城村大字北大河原小字殿田101番地ほか2筆。


 2、地積2,939.32平方メートル。


 3、予定価格3,163万3,460円、契約の相手方、契約件数3件、契約人数4人。


 土地取得用地筆別の一覧表でございます。ナンバー、所在地、地目、地籍の順に読み上げさせていただきます。


 1、南山城村大字北大河原小字殿田101番、田、729.72平方メートル。


 2、南山城村大字北大河原小字殿田5番3、宅地、14.52平方メートル。


 3、南山城村大字北大河原小字殿田11番1、宅地、2,195.08平方メートル。


 以上、3筆、2,939.32平方メートルでございます。


 以上でございます。


○議長(新田晴美君)


 説明が終わりました。


 これから、質疑を行います。質疑ありませんか。


 「橋本洋一議員」


○5番(橋本洋一君)


 今回、提案されている契約につきましては、取得目標が6,130平方メートルの約半分に当たる2,939平方メートルになっています。地番としては殿田101番、殿田5番の3、それから殿田11番の1の3筆だけになっています。


 6月議会ではですね、村長は何人かの議員に対して6月中に土地買収については、見込みをつけて契約をすると、7月に会社を設立し、10月には造成工事に着工するというふうに答弁をされていました。ところが先ほど申しましたように今回はですね、3筆のみの契約及び財産取得の提案となっています。


 そこで、お聞きしたいわけですが、この6月議会における村長の答弁では、6月中に見込みをつけるということであったわけですが、今回なぜ3筆だけでですね、契約をされているのか、それは全部で、これで見ていますと村が購入する筆数でいうと全部で6筆、7筆ですか、になるわけですけども、できていないところですね、今回、契約として提案されていないところは一体どういうふうにされるおつもりなのか。本来でいうと村が契約をしたいところ全てを準備を整えて、そして提案をするというのが当然だというふうに思うわけですが、3筆だけで契約する意味、これが一体何なのか。


 それから、できないところはどうするのか、どう進めていくつもりなのか、また、6月での村長答弁というのは、一体どういうことだったのか、契約をするというふうにおっしゃりながら、それができていない、このことについてどう責任をとられるのかですね、そこのところお聞きをしたいと思います。


 それから、2点目ですが、何人かの地権者と交渉がされたわけですが、その交渉の経過について、どなたが説明に行きですね、その結果、どうなったのか、一つ詳しく説明をお願いをしたいと思います。


 6月の議会での答弁では、問題点が2つほどあるというふうにおっしゃってました。


 1点は、価格についてお考えをお持ちで、これでは安過ぎるというふうにおっしゃっている方、それからよう売らんと、宅地やったらええと、こういうふうに主張をされている方があるという説明でした。その点ですね、どのような交渉をされてですね、今回の提案に至っているのか、説明をお願いをしたいと思います。


 以上です。


○議長(新田晴美君)


 「むらづくり推進課長」


○むらづくり推進課長(森本健次君)


 今回、3筆の土地についての提案でございます。残りの部分についてどうなったかということですが、残り、今橋本議員がおっしゃっていただいたとおり、4件、4人の地権者さんがまだ契約には至っておりません。そのうちですね、3件につきましては価格、条件の面で合意をいただいてまして、今、契約に向けて事務手続をしているところでございます。


 1件、2件問題あるといううちの1件ですが、価格、単価面でまだ合ってないという方についても、一定、参事、建設課長、で私と事務員を含めて4人、全てがその4人で行ってたわけではないですが、当初、関係課、建設課長とむらづくり推進課で交渉に行っておりまして、段階を踏んで参事にも同席いただき、交渉に行った経過がございます。その結果、橋本議員がおっしゃっていただいてる借地の分については、御理解いただき今、契約に向けての手続をしているところでございます。


 ということでですね、6月中をめどにしておりましたが、一定まだ契約には至ってませんけれども、合意に至ったものが3件、まだ、引き続き交渉していかなければならない部分について1件ございます。


 以上でございます。


○議長(新田晴美君)


 ほかに。


 「橋本洋一議員」


○5番(橋本洋一君)


 価格について、折り合いがついていない方、これが残っているわけですよね。借地云々をおっしゃってた方については、一応、めどが立ったと、ただ、契約書を交わすというところまではいっていないということである。その3筆あるいは可能性の出てきた4筆でですね、契約すると、こういうこのことの持っている意味、私は全部そろえてですね、やるべきだというふうにも思うわけなんですけども、それを話の整ったところの3筆ないしは4筆でやるというとこの意味ですね、これについて、一つ今の説明ではですね、よく理解ができませんでした。その点、説明よろしくお願いしたいと思います。


○議長(新田晴美君)


 「むらづくり推進課長」


○むらづくり推進課長(森本健次君)


 なぜ、3筆だったかという話ですが、仮契約として締結させていただいてる方につきまして、費用のお支払いの部分で長引く部分ということが想定されます。相手方にも御迷惑をおかけするということで、直近の議会で最善のタイミングでお支払いが速やかにできるように契約の整った部分のみ今回、上げさせていただきました。この事例につきましては、他の自治体でもどういうふうにやっておられるのかということを参考にさせていただいた結果、契約が整った部分について、その都度、議会に諮っていくということをその方法をとられておりましたので、南山城村につきましても、契約の整った分につきまして地権者さんに迷惑かけないように議案に提案するという形をとらせていただきました。


 以上です。


○議長(新田晴美君)


 「橋本洋一議員」


○5番(橋本洋一君)


 契約ができたところだけ、まず今回、提案をして議会の同意を得たいということなんですけども、全部契約が整わないと実際は工事はできないわけですよね。そういう点で、いつごろこの契約ができるというふうにですね、見込んでおられるのか、その点はどうですか。


○議長(新田晴美君)


 「むらづくり推進課長」


○むらづくり推進課長(森本健次君)


 先ほど言いました3件につきましては、もう手続に入ってますので、仮契約に進んでおります。


 もう1件につきましては、引き続き7月中をめどに契約の締結を目指します。御了解いただくような形を目指しております。直近の議会でその後、提案させていただくようなことを目標にしております。


○議長(新田晴美君)


 ほかに。


 「?谷契次議員」


○2番(?谷契次君)


 3点について、質問させていただきます。


 南山城村の条例でよりますと、39年の3月に条例できとるんですけども、条例では700万以上の不動産の取得、不動産の買い入れとなっております。つまり、700万以上であれば1件ごとの契約になってくるはず、提案になってくるかなと、このように思っております。


 ですから、ほかの議員さんの方も不思議と思っておられるんじゃないかなと思いますが、1件ごとの買収金額ですね、及び面積もそうでしょうけど、面積、単価、それを議会に付する必要があるんじゃないですか。その辺を条例に乗っておりますと1件ごとの契約になる。1件ごとの提案になるということをまずもって提起といいますか、話をさせていただきます。


 そして、契約の金額のいわゆる単価の妥当性、これについての説明がなされておりませんでした。例えば国道沿いと、いわゆる東側の水路沿いの村道の3メートル、4メートルの道路とやはり金額等も変わりますでしょうし、地目によっても変わりますでしょうし、そういった説明がなされておりませんので、その辺の説明をお願いしたいと思います。


 3点目、従来、我々に説明をしてきた、この面積が今回の提案では異なっております。この辺がどのように事務的に整理されているのか、説明をお願いいたします。


 以上、3点。


○議長(新田晴美君)


 「むらづくり推進課長」


○むらづくり推進課長(森本健次君)


 まず1点目、700万円以上の契約のことでございます、1件の捉まえ方なんですけれども、この件につきましても内部で協議をさせていただきました。自治振興課にも御相談させていただいてまして、1事業を1件として捉まえるという、財務の実務提要に事例がございまして、複数の土地、複数の所有者の土地を1事業で買い入れる場合のケースがございまして、その場合の1件ということにつきましては1事業を1件としております。


 それによりまして、今回、道の駅に関する事業につきましては、今、対象エリアとしている部分を1件と考えまして、判断いたしまして1件という取り扱いをさせていただいているところでございます。


 単価の妥当性でございますが、これにつきましては、不動産鑑定価格、評価を入れております。これにつきましては、京都府がすぐ南側に道路用地として駐車場用地として購入していただく部分がございますので、そことのバランスも含めて不動産鑑定評価を入れております。


 今、?谷議員がおっしゃいましたように、条件によって多少価格差は出ております。鑑定評価の内容につきましては、情報公開の対象になっておりますので出せますし、そういう鑑定評価、これの公共用地の取得に対しての根拠として不動産鑑定評価を入れておりますので、それを根拠として買収価格としているということを報告させていただきます。


 あと、面積が今まで出てきたものとちょっと異なっているじゃないかということですが、これにつきましては以前、予算の関係で平成26年度の当初予算と3月の補正予算時に図を示させていただいて、その中で面積を、地番ごとの面積を記載しております。これにつきましては、一部実測、京都府と村に係る部分については面積案分をしておりますので、実績の部分が入っておりますけれども、ここにつきましては殿田の圃場整備もございました、都合上、田につきましては実測に近い形で公簿面積があるということを踏まえまして、予算の説明とさせていただいて公簿の面積を使わせていただいておりますので、今回、実施契約に係る実測面積といたしましては小数点第2まで出しておりますので、その差異が出ております。これにつきましても?谷議員がおっしゃいますように統一すべきであったと思いますし、その点につきましては次回から改善させていただきたいというふうに思っております。


○議長(新田晴美君)


 「?谷契次議員」


○2番(?谷契次君)


 契約を1案件にするならば、土地の1筆ごとの契約金額が全て違うんですから、個々の明細はやはり添付するべきですよ。例えば午前中に請負契約書ありましたけども、以前の契約締結あって、3件で1億円というような契約しませんやん。それぞれに契約するんですから、村は。Aさん、Bさん、Cさん、Cさんは複数する方もおられますでしょうけども、そしたら、今からでもよろしいですから、1件ごとの契約金額提示すべきです。議案は1つにしても、それがね、面積をね、農地の場合は公簿面積で買うんじゃないんですか、実測で皆、買う人いないですよ。その辺の捉まえ方おかしいんじゃないですか。登記簿、謄本に表記されている面積を買うんですよ。面積が多かれ、少なかれ、それを実測にしてどちらかが負担をたくさんするというような用地買収の実例なんかはないんじゃないですか。


 案分については、わかりました。でもね、宅地の11−1なんて面積が400平米ぐらい、300平米余り違うじゃないですか、そんな理由は、各説明されたんですけど、合わないですよ。今までは2,547平米という提示をずっとされてきたんですから、それを今回2,195平米ですから、その辺の事務の整理の仕方、以前の数字が間違っているねんやったら間違ってる、今回の正しいのやったら正しいと、それを説明してもらわないと、我々は得心いいますか、納得できないです。その辺、再度。


○議長(新田晴美君)


 「むらづくり推進課長」


○むらづくり推進課長(森本健次君)


 まず、農地を実測で買うのはという件ですが、これにつきましては全て実測で購入するということの方針でいっておりますので、農地につきましても、公簿ではなくて端数が出ておりますけれども、その分について実測という考え方を持って村として対応しております。


 例えば殿田11−1、これ300平米近く減っておるわけなんですけども、これにつきましては公簿面積が課題であった、それをその資料としてつけさせていただいてましたので、正しくは今回、資料としてつけさせていただいてる2,195.08が正しいいうことで御理解をいただきたいと思います。資料につきましては、地権者さんがですね、いろいろオープンになることを御心配されてまして、配慮させていただいた部分もございます。筆ごとの面積、もちろん価格もですけども、資料としてはお出しはできますので、手続を踏んで出させていただきたいと思いますのでよろしくお願いします。


○2番(?谷契次君)


 この議会の、この議案の審議しているんですよ。出せないこと自体が不可解ですので、審議をしようとしているのに個々の買収金額できなかったら契約なんて成立しませんやん。


 それとね、農地は実測って、そんな農地を実測、農地を実測でする、買収する方なんて誰もおられません。法務局に備えつけの謄本、それが実測の面積なんですよ。構成されていようか、構成されてなかろうが、それをね、実測に直して、実測に直したら、法務局の謄本だって修正してもらわんとおかしいじゃないですか。それが初めての実測なんですよ。それも隣接者の同意して、163号やったら府の管理者やったら府の管理者の同意を得て、そして行政書士等が何して、法務局に届け出したものが実測なんですよ。任意的にやってるのは実測でも何でもないですよ。法でいうと認められない数字ですよ。それをもって契約するというのは論外です。今、休憩をとったらどうかというふうに意見もありましたので、休憩してください。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(新田晴美君)


 暫時休憩します。


             (休憩 13:23〜14:33)


○議長(新田晴美君)


 休憩前に引き続き会議を再開します。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 今、お手元に資料を配付させていただきました。交渉の中で地主さんとの交渉をする中で、個々の金額は公表しないでほしいいう旨の交渉段階でありました。


 しかし、そういう意味で今回、面積だけを出して審議をいただこうと思ったんですが、議会のほうから、それでは審議できないということでございますんで、今回、4筆の個々の単価等提出をさせていただきました。


 今回そういう審議をしていただくということの中で、それがなければ審議できないということでございますんで、この辺も御理解いただいてですね、この取り扱いについては十分議員さんとして御配慮をいただいて、地主さん協力いただいた中での趣旨をしつつ御理解をいただきたいなというふうに思いますので、よろしくお願いを申し上げます。


○議長(新田晴美君)


 「むらづくり推進課長」


○むらづくり推進課長(森本健次君)


 実測での購入の根拠なんですけれども、京都府のほうにも指導をいただいておりまして、その根拠をちょっと探すのに手間取っておりました。これにつきましては、公共用地の取得に伴う損失補償基準細則というのがございまして、その中に第2条に土地の面積、第2条、土地の価格を求める場合は原則として実測面積を用いるものとする。こうされてますので、これを根拠に実測で契約を進めているところでございます。


○議長(新田晴美君)


 ほかに、質疑ありませんか。


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 長らく待った内容が先ほど課長から説明ありました。改めて見せてもらいまして、結局は公簿面積が明らかになってまして、実測もこのようになっているわけですけれども、内容は別として、先ほども話がありました。今回ですね、この3人の方については、一定めどがついたので今回財産の取得の議案で提案されているというふうに理解しているんですが、先ほどの説明では残りの4件についても一定ほぼ3件は仮契約までいって、残り1件がまだで、それも7月中には一遍めどをつけるという説明がありました。先ほど議員がありましたように村長、6月議会でも、それから今回の村長選挙の中でも6月中に土地買収を終了をしてということを何回もおっしゃいました。そういう点では、残りの分ですね、4件についての見通しなり、一定のできる時期なり、ちゃんと手応えとしてできると、その辺の説明をもう一回いただきたいと思います。


○議長(新田晴美君)


 「むらづくり推進課長」


○むらづくり推進課長(森本健次君)


 先ほども説明させていただきましたが、3件については価格面、条件面での合意をいただいておりますので、今、契約書の作成、それに係る必要書類の作成を行っているところでございます。遠方の方もおられますので、ちょっと改めてお話で、押印等の事務が出てきますが、それは7月中に調整を今、しているところでございます。


 1件、まだ価格の折り合いがついてない部分でございますが、村長選挙もございまして村長がなかなか動きがとれないということで、私ども職員で交渉に行っておりました。村長も足を運ぶということでおっしゃっていただきますので、7月中の成立に向けた交渉を再度改めて行きたいと思いますのでよろしくお願いします。


○議長(新田晴美君)


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 先の説明では、用地取得については借地は考えてなくて理解はしてもらったということですので、7月中にめどをつけたいというときについても、借地の話は一切ないというふうに理解してよろしいんでしょうか。


○議長(新田晴美君)


 「むらづくり推進課長」


○むらづくり推進課長(森本健次君)


 はい。借地はございません。


○議長(新田晴美君)


 ほかに。


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 以前いただいた資料の中でね、今、3筆、御提案いただいた、その国道面に1.5メートルなり、2メートルぐらいの進入路の思しき土地があるんですけど、これの所有者はどうなのかという点、そして、先ほど残るお一人の方、7月中にめどをつけたいいうお話でしたけど、逆にそれであればですね、まとめてやっぱり皆さんの合意、契約の合意がなされた時点というのは7月にできるのであれば9月議会に提案していただきたい。


 そして、今、この3筆、3件を提案されているわけですけども、後の残られた方についてやっぱり圧力的なものをかけてしまうのではないかと懸念をしております。


○議長(新田晴美君)


 「むらづくり推進課長」


○むらづくり推進課長(森本健次君)


 進入路と思われるとおっしゃられるのは、殿田5−4でしょうか。どこのどの部分。


 これにつきましては、既に京都府が買収された、以前に買収されたところでございます。あと残りの方々につきましても、圧力にはということでは申し上げましたけれども、並行してこれは今まで用地交渉を進めてきているところでございますので、用地交渉へ行く際にも誰々が残ったからあなた一人だけですよと、そういうことは申し上げませんので、あくまでも協力をいただくというスタンスで交渉に臨んでいきたいというふうに思っております。


○議長(新田晴美君)


 ほかに。


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 いただいた資料の中にね、かなり少ない面積をお持ちの方もいらっしゃるんですけども、逆に土地の買収等につきましては、一般的に言われる、言葉はよろしくないかもしれませんけどもごね得というのあり得る話です現実的にも。少ない面積でも仮に最後まで残られた方は総面積の費用を請求されても、別に土地鑑定理論からはおかしくない。これはそういったことを考えるとね、やはりやっぱりまとめてということをどうしても我々としては思うんです。


 そして、圧力がかかるかどうかになりますけど、村長いろいろと議会で認めていただいたということを盾にされてる。これもやはり圧力的なものになるんじゃないかなというふうい思ってますが、その辺はどうですか。


○議長(新田晴美君)


 「むらづくり推進課長」


○むらづくり推進課長(森本健次君)


 先ほどの1点、御回答が、答弁が漏れてましたので、支払いは仮契約した分についてお待ちいただいてる部分の支払いを速やかに、できるだけ速やかにするために分けて議案にさせていただいたということですので、少ない面積でも一帯としてとしていうことですが、京都府とまたがる部分については、京都府と同条件で一帯の土地としてやっておりますので、そのうち例えば、5−3ですと、そのうち14.52が村の取得分、後の残りの195平米何がしが京都府のほうで交渉していただいてまして、同じく一帯として取得する。割合として村の分、持ち分としてなる分なので、村の取得とすることでございます。


 以上です。


○議長(新田晴美君)


 ほかに。質疑ありませんか。


                 (「なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「質疑なし」と認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


                 (「なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「討論なし」と認めます。これで、討論を終わります。


 これから、議案第26号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本件は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                 (賛成者起立)


○議長(新田晴美君)


 「起立多数」です。したがって、議案第26号「財産の取得の件」は、原案のとおり可決されました。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――





      ◎ 日程第7 議案第27号から日程第8 議案第28号





○議長(新田晴美君)


 日程第7、議案第27号「平成27年度南山城村一般会計補正予算(第1号)の件」、日程第8、議案第28号「平成27年度南山城村介護保険特別会計補正予算(第1号)の件」以上、2件を会議規則第37条の規定により一括議題とします。


 日程第7、議案第27号から日程第8、議案第28号まで、日程順に提案説明を願います。


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 それでは、議案第27号から説明をさせていただきます。


 平成27年度南山城村一般会計補正予算(第1号)について御提案申し上げます。


 歳入歳出予算の総額26億6,632万1,000円に歳入歳出それぞれ5,582万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ27億2,214万2,000円とするものでございます。


 今回の補正予算の概要につきましては、村長選挙を前に予算計上を控えておりました政策的な経費のうち、緊急に実施しなければならない経費について、肉づけ予算として計上するもの、及び緊急に実施しなければいけない内容につきましての予算を計上させていただいております。


 概要といたしましては、政策的な経費といたしまして、産業振興の観点から、茶業振興対策事業として、研修茶工場の利用促進のための精揉機増設費用454万3,000円を、村の主要産業であるお茶の生産の効率化、さらなる品質の向上、農業所得のアップを目指すため、乗用型茶園管理機、自走式肥料散布機、被覆棚と被覆資材の整備に対する補助金について、府の補助金とあわせ、村からの補助金を支給することとし、1,664万4,000円を計上させていただいております。また、災害時の避難場所として位置づけております村内公民館等集会施設の維持、機能強化を順次進めるため、本予算ではエアコン修理を行うこととし、総務費で124万2,000円を、農林水産業費では、313万2,000円を計上しております。


 次に、商工費については、商工会指導用軽車両購入の補助として50万円を計上しております。安心・安全で暮らしやすい村づくりとしては、火災、災害時の消防団の連絡手段の充実として、デジタル簡易無線を整備するため1,380万円を、また、平成25年に被災した北大河原地区山腹崩壊に対する安全確保の事業として535万円を、道路関係維持補修事業に700万円をそれぞれ計上しております。防災・安全社会資本整備交付金事業については、国庫補助の採択状況から道路改良、維持補修事業については減額されておりますが、安全確保のための児童の通学路の歩道設置事業や府道橋梁点検業務が新たに採択されており、差し引き643万2,000円の減額を計上しております。


 次に、防災計画についてでございますが、当初予算において1カ年で実施する予定をしておりましたが、時間をかけて慎重に策定する必要があることから、2カ年の継続事業とし、平成28年度実施予定分の555万5,000円を減額させていただいております。


 次に、緊急実施しなければならない事業として、損害賠償金等請求金請求訴訟における相手方控訴に伴う反訴の訴訟委託費用として108万円を計上し、また、平成27年10月からのマイナンバー制度の本格的な利用開始に備えたシステム改修等に160万4,000円を計上させていただいております。さらに、昨年に引き続き制度を変えて実施されることとなりました臨時福祉給付金支給事業に651万3,000円、子育て臨時交付金事業に80万9,000円、災害復旧事業に300万円を計上しております。


 よろしく御審議いただき、御可決賜りますことをお願い申し上げて27号の提案理由とさせていただきます。


 次に、議案第28号、平成27年度南山城村介護保険特別会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。


 今回の補正につきましては、保険事業勘定の歳入歳出それぞれ310万円を増額し、総額3億3,007万6,000円とするものでございます。


 今回の補正予算については、前年度等から地域密着型介護サービスの利用がなかったことから、当初予算におきましても地域密着型介護サービス費を見込んでおりませんでしたが、今般、本サービスを利用される方が発生したことから、歳出として310万円を計上するものでございます。


 これに従いまして、歳入において国庫支出金77万5,000円、支払い基金交付金86万8,000円など、それぞれの補助率により増額を見込んでおります。


 よろしく御審議の上、御承認賜りますようお願いを申し上げ提案理由とさせていただきます。


○議長(新田晴美君)


 村長の提案説明が終わりました。


 次に、各担当課長の説明を求めます。最初に税財政課長の説明を求めます。


 「税財政課長」


○税財政課長(廣岡久敏君)


 それでは、議案第27号につきまして、朗読をもちまして提案説明とさせていただきます。


 議案27号、平成27年度南山城村一般会計補正予算(第1号)の件。


 平成27年度南山城村一般会計補正予算(第1号)を地方自治法第218条の規定により提出する。


 平成27年7月7日提出、南山城村長手仲圓容。


 1枚おめくりいただきたいと思います。1ページでございます。


 平成27年度南山城村一般会計補正予算(第1号)。


 平成27年度南山城村一般会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。


 歳入歳出予算の補正。


 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ5,582万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ27億2,214万2,000円とする。


 2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は第1表、歳入歳出予算補正による。


 継続費、第2条、地方自治法昭和22年法律第67号第212条の第1項の規定による継続費の経費の総額及び年割額は第2表、継続費による。


 地方債の補正、第3条、地方債の変更は、第3表、歳入、地方債補正による。


 1枚おめくりいただきたいと思います。2ページ、3ページでございます。


 第1表、歳入歳出予算補正、歳入、単位は1,000円でございます。款項、補正前の額、補正額、計の順でございます。


 地方交付税、地方交付税、補正額が2,311万5,000円、合計が11億5,311万5,000円でございます。


 国庫支出金の国庫補助金、補正額がうろこの678万7,000円、合計が2億2,809万6,000円、国庫支出金の合計は、補正額がうろこの678万7,000円、合計が2億8,302万3,000円でございます。


 続きまして、府支出金の府補助金でございます。補正額が1,873万3,000円、合計が1億7,545万7,000円、同じく府支出金の委託金、補正額が500万円、合計が1,329万1,000円、府支出金の合計2,373万3,000円で、合計が2億2,899万7,000円でございます。


 続きまして、諸収入、雑入でございます。補正額が26万円、合計が8,105万2,000円。


 村債、村債、補正額が1,150万円、合計が3億9,990万円でございます。


 補正されなかった款に係る額が5億7,595万5,000円でございまして、歳入合計、補正前の額が26億6,632万1,000円、補正額が5,582万1,000円、合計が27億1,214万2,000円でございます。


 続きまして、歳出、3ページ、次のページでございます。歳出、単位は1,000円、同じく、款項、補正前の額、補正額、計の順でございます。


 総務費の総務管理費、補正額が399万2,000円、合計3億1,025万3,000円、総務費の監査委員費、補正額がうろこの21万円、合計が27万4,000円、総務費の合計、補正額が378万2,000円、合計が3億9,048万5,000円でございます。


 続きまして、民生費の社会福祉費、補正額が690万1,000円、合計が3億1,138万7,000円。児童福祉費の補正額が80万9,000円、合計が1億635万円でございます。民生費の合計、補正額が771万円、合計が4億1,773万7,000円でございます。


 続きまして、農林水産業費でございます。の農業費でございますが、補正額が2,631万9,000円で、合計が5億8,429万5,000円、農林水産業費の林業費の補正額が732万7,000円、合計が3,141万3,000円の農林水産業費の合計が補正額3,364万6,000円、合計が6億1,570万8,000円でございます。


 続きまして、商工費の商工費でございます。補正額が50万円、合計が580万円でございます。


 続きまして、土木費の道路橋梁費、補正額がうろこの143万2,000円、合計が1億2,492万円でございます。土木費の合計、補正額がうろこの143万2,000円、合計が1億6,703万4,000円でございます。


 続きまして、消防費の消防費でございます。補正額が861万5,000円、合計が1億9,434万3,000円でございます。災害復旧費の公共土木施設災害復旧費、補正額が300万円、合計300万円。


 補正されなかった款に係る額が9億2,801万5,000円でございまして、歳出合計、補正前の額26億6,632万1,000円、補正額が5,582万1,000円、合計が27億2,214万2,000円でございます。


 続きまして、4ページ目でございます。


 第2表、継続費、単位は1,000円でございます。款項、事業名、総額、年度、年割額でございます。


 消防費の消防費、事業費、事業名は災害対策費で地方防災計画改定事業でございます。総額が997万9,000円、年度で27年度442万4,000円、28年度555万5,000円でございます。これにつきましては、地域防災計画の策定を当初予算の中では1年での策定ということで計上いたしておりましたが、策定に十分時間をかけて住民の安心・安全に十分配慮した計画となるように調整をするため、2カ年の継続事業として策定するための継続の設定でございます。


 続きまして、第3表、地方債補正、起債の目的、補正前、補正後のそれぞれ限度額、起債の方法、利率、償還方法について計上をしております。


 起債の目的でございますが、辺地対策事業債でございます。限度額、補正前が3億940万円でございまして、補正後が3億2,490万円でございまして、1,550万円の増加ということで辺地対策事業債の増ということで補正をさせていただいております。


 続きまして、2枚おめくりをいただきまして、7ページ、8ページでございます。


 歳入に係ります、目ごとの金額の説明でございます。


 まず、歳入、地方債の地方交付税、地方交付税、目が地方交付税でございます。補正額が2,311万5,000円、合計が11億5,311万5,000円でございます。


 続きまして、国庫支出金の国庫補助金、総務費の国庫補助金が補正額102万6,000円、合計が1,096万5,000円、民生費の国庫補助金が732万2,000円で、合計851万5,000円、土木費の国庫補助金うろこの515万6,000円で、合計が1億8,123万7,000円、農林水産業費の補助金、補正額がうろこの997万9,000円で合計が2,585万3,000円、国庫支出金の合計で、補正額がうろこの678万7,000円、合計が2億2,809万6,000円でございます。


 続きまして、府支出金の府補助金、総務費の府補助金、補正額が220万円、合計が2,191万6,000円、農林水産業費の補助金が補正額1,653万3,000円、合計が9,397万1,000円、府支出金の合計が補正額が1,873万3,000円、合計が1億7,545万7,000円でございます。


 続きまして、府支出金の委託金、農林水産業費委託金、補正額が500万円で合計500万円。府支出金の委託金の合計、補正額が500万円、合計が1,329万1,000円でございます。


 続きまして、諸収入の雑入の雑入でございます。補正額が26万円、合計が1,016万2,000円、それと雑入の合計、補正額が26万円、合計8,105万2,000円でございます。


 続きまして、村債、村債でございます。総務債が補正額430万円、合計1億9,320万円、土木債がうろこの710万円、合計が4,910万円、消防費の補正額1,380万円で合計1,190万円でございます。


 続きまして、次のページ、9ページ、10ページでございます。


 農林水産業債が450万円で合計が6,000万円。


 項村債の合計、補正額が1,550万円、合計が3億9,990万円でございます。


 続きまして、次のページでございます。歳出でございます。


 まず、総務費の総務管理費、一般管理費の補正額が6万6,000円、合計が1億6,924万3,000円でございます。この費用につきましては、職員採用試験の委託の費用でございます。


 続きまして、財産管理費、補正額が124万2,000円、合計が4,343万5,000円、電子計算機の補正額160万4,000円、合計が4,319万円でございます。


 続きまして、企画費108万円、合計が3,355万3,000円でございます。総務管理費の合計、補正額が399万2,000円、合計が3億1,025万3,000円でございます。


 続きまして、総務費、総務監査委員費、監査委員費でございます。うろこの21万円で合計計が27万4,000円でございます。これにつきましては当初予算の段階で計上しておりまして、その分の減額でございます。


 続きまして、民生費の社会福祉費、社会福祉費総務費、補正額が651万3,000円、合計が1億6,036万1,000円でございます。


 続きまして、次のページ、13ページ、14ページでございます。


 介護福祉費でございます。補正額が38万8,000円、合計が6,369万3,000円でございます。これにつきましては、特別会計の補正予算の対応ということ、一般会計からの繰出金ということで計上をいたしております。


 続きまして、社会福祉費の合計でございます。補正額が690万1,000円、合計が3億1,138万7,000円でございます。


 続きまして、民生費の児童福祉費、児童措置費でございます。補正額80万9,000円で合計1,629万8,000円でございます。児童福祉費の合計、補正額が80万9,000円、合計が1億635万円でございます。


 続きまして、農林水産業費の農業費でございます。農業総務費で補正額313万2,000円、合計で7,963万3,000円、農業振興費で2,118万7,000円で合計3億7,331万円、それと農地費、補正額が200万円、合計が1億1,808万7,000円、農業費の合計、補正額が1,631万9,000円、合計が5億8,499万5,000円でございます。


 続きまして、15ページ、16ページでございます。


 農林水産業費の林業費、林業振興費、補正額が732万7,000円、合計が3,141万3,000円でございます。林業費合計が同額でございます。


 続きまして、商工費、商工費、商工総務費、補正額が50万円、合計が559万8,000円、商工費の合計、補正額が50万円、合計が582万円でございます。


 続きまして、土木費の道路橋梁費、道路新設改良費で補正額がうろこの1,143万2,000円、合計が5,702万3,000円でございます。道路維持費で補正額が500万円、合計3,059万7,000円、橋梁維持費で補正額が1,500万円、合計3,700万円でございます。道路橋梁費の合計、補正額がうろこの143万2,000円、合計が1億2,492万円でございます。


 続きまして、17ページ、18ページでございます。


 消防費の消防費の消防施設費でございます。補正額が1,406万円、合計が1,856万円、それと災害対策費といたしまして、うろこの544万5,000円、合計が4,588万9,000円でございます。これにつきましては、報償費といたしまして、防災計画策定に当たり、防災会議委員の報酬を計上いたしておりますのと、継続事業として28年度へおくった分につきまして減額をさせていいただいております。消防費、消防費の合計でございます。補正額が861万5,000円、合計が1億9,434万3,000円。


 災害復旧費の公共土木施設災害復旧費、公共土木施設災害復旧費、補正額が300万円、合計が300万円、項の公共土木施設災害復旧費、同額でございます。


 以上でございます。


○議長(新田晴美君)


 続いて、保健福祉課長の説明を求めます。


 「保健福祉課長」


○保健福祉課長(岸田秀仁君)


 それでは、議案第28号につきまして、朗読をさせていただきたいと思います。


 議案第28号、平成27年度南山城村介護保険特別会計補正予算(第1号)の件。


 平成27年度南山城村介護保険特別会計補正予算(第1号)を地方自治法第218条の規定により提出する。


 平成27年7月7日提出、南山城村長手仲圓容。


 1枚おめくりください。1ページでございます。


 平成27年度南山城村介護保険特別会計補正予算(第1号)。


 平成27年度南山城村介護保険特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。


 歳入歳出予算の補正。


 第1条、保険事業勘定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ310万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3億3,007万6,000円とする。


 2、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表、歳入歳出予算補正による。


 1枚おめくりいただきたいと思います。


 第1表、歳入歳出予算補正でございます。歳入、単位1,000円で、款項、補正前の額、補正額、計の順に御説明させていただきたいと思います。


 保険料、介護保険料、補正額が68万2,000円、計が6,484万9,000円、保険料については同額でございます。


 国庫支出金、そのうちの国庫支出金でございます。補正額62万円、計が5,266万2,000円。


 続きまして、国庫補助金(介護予防日常生活支援総合事業を実施しない場合として)あります。補正額、15万5,000円、計が2,074万7,000円、国庫支出金の補正額は77万5,000円で、その計が7,340万9,000円でございます。


 続きまして、支払い基金交付金でございます。補正額が86万8,000円、計が8,460万7,000円でございます。


 府支出金、府負担金でございます。補正額が38万7,000円、計が4,496万1,000円でございます。


 繰入金、一般会計繰入金(介護予防日常生活支援事業を実施しない場合として)、補正額が38万8,000円、計が6,065万4,000円。


 補正されなかった款に係る額でございますが、30万1,000円でございます。


 したがいまして、歳入の合計が補正前の額が3億2,697万6,000円、補正額が310万円、計が3億3,007万6,000円でございます。


 続きまして、その横のページの歳出でございます。単位は1,000円で、款項、補正前の額、補正額、計の順に御説明をさせていただきたいと思います。


 保険給付費介護サービス等諸費、補正額が310万円、計が2億7,020万3,000円でございます。


 補正されなかった款に係る額2,969万6,000円。


 歳出の合計が補正前の額3億2,697万6,000円、補正額310万円、計が3億3,007万6,000円でございます。


 申しわけございません、歳出のほうから御説明をさせていただきたいと思います。8ページ、9ページをお開きいただきたいと思います。


 目の説明をさせていただきます。


 歳出、款につきましては保険給付費、項介護サービス等諸費、単位は1,000円でございます。目でございますけども、地域密着型介護サービス給付費、補正額は310万円、計310万円、計の計でございますけども、補正前の額が2億6,710万3,000円、補正額が310万円、計でございますけど2億7,020万3,000円でございます。


 戻っていただきまして、6ページ、7ページをお開きください。


 これにつきましても目ごとの説明をさせていただきます。これにつきましては先ほど歳出で地域密着型介護サービス給付費を計上させていただいておりますので、それぞれの補助率に基づく額を記載させていただいものでございます。


 歳入、款保険料、項介護保険料、それぞれ単位は1,000円でございます。第1号被保険者保険料、補正額が68万2,000円、計が6,484万9,000円、国庫支出金、国庫負担金、介護給付費負担金、補正額が62万円、計が5,266万2,000円、国庫支出金、項国庫補助金、介護予防日常生活支援総合事業を実施しない場合といたしまして、調整交付金、補正額が15万5,000円、計が1,815万5,000円、これの国庫支出金の計でございます。調整交付金の計でございますけども、補正前の額が2,059万2,000円、補正額15万5,000円、計でございますけども2,074万7,000円。


 続きまして、支払い基金交付金、支払い基金交付金でございます。介護給付費交付金、補正が86万8,000円、計が8,410万6,000円でございます。その件につきましては補正前の額が8,373万9,000円、補正額86万3,000円、計が8,460万7,000円でございます。


 府支出金、府負担金、介護給付費負担金といたしまして、補正額38万7,000円、計が4,496万1,000円。


 続きまして、繰入金でございます。一般会計繰入金、介護予防日常生活支援事業を実施しない場合といたしまして、介護給付費繰入金、補正額が38万8,000円、計が3,754万8,000円、これの計につきましては、補正前の額が6,026万6,000円、補正額38万8,000円、計の計といたしまして6,065万4,000円となっております。


 以上、説明とさせていただきます。


○議長(新田晴美君)


 説明が終わりました。


 ただいま議題となっています議案第27号から議案第28号までの補正予算案2件を予算決算常任委員会に付託することにしたいと思います。御異議ございませんか。


                (「異議なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「異議なし」と認めます。したがって日程第7、議案第27号から日程第8、議案第28号は予算決算常任委員会に付託することに決定しました。


 これで、本日の日程は全て終了しました。


 本日はこれで散会します。


 皆さん、御苦労さんでした。


                (散会 15:17)