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京都府 南山城村

平成27年第 2回定例会(第3日 6月 9日)




平成27年第 2回定例会(第3日 6月 9日)





 



     平成27年第2回南山城村議会定例会会議録





      (平成27年6月1日〜平成27年6月12日 会期12日間)


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            議  事  日  程  (第3号)


                       平成27年6月9日午前9時58分開議


第1 承認第1号 「専決処分事項の承認を求める件(平成26年度南山城村一般会計補正予


          算(第8号))」


第2 発委第2号 「南山城村議会基本条例の制定について」


第3 発議第1号 「国民的合意のないまま安全保障法制の見直しを行わないよう求める意見


          書」


第4 発議第2号 「年金情報流失に抗議するとともに情報管理の徹底を求める意見書」


第5       「諸報告」


第6       「議員派遣の件」


第7       「委員会の閉会中の継続審査(調査)の件」


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◎ 会議に付した事件  日程1〜日程7


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◎ 応 招 議 員  (※は署名議員)


   議  長  新 田 晴 美 君        5 番  橋 本 洋 一 君


   副議長   梅 本 章 一 君        6 番  中 嶋 克 司 君


    1 番  吉 岡 克 弘 君       ※7 番  北     猛 君


    2 番  ? 谷 契 次 君       ※8 番  青 山 まり子 君


    3 番  中 村 富士雄 君        9 番  梅 本 章 一 君


    4 番  廣 尾 正 男 君       10 番  新 田 晴 美 君


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◎ 不応招議員     なし


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◎ 欠 席 議 員     なし


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◎ 説明のため出席した者


   村長      手仲圓容 君       副村長     岸本重司 君


   参事      山村幸裕 君       総務課長    山本隆弘 君


   むらづくり推進課長            税財政課長   廣岡久敏 君


           森本健次 君


   保健福祉課長  岸田秀仁 君       保育所長    木村啓子 君


   産業生活課長  山本雅史 君       建設水道課長  末廣昇哉 君


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◎ 事 務 局 職 員


   事務局長    辰巳 均 君


   書記


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◎ 会 議 の 内 容





○議長(新田晴美君)


 皆さん、おはようございます。


 ただいまから平成27年第2回南山城村議会定例会を再開します。


 これから本日の会議を開きます。


 本日の日程はお手元に配付したとおりでございます。


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             ◎ 日程第1 承認第1号





○議長(新田晴美君)


 日程第1、承認第1号「専決処分事項の承認を求める件(平成26年度南山城村一般会計補正予算(第8号)」を議題とします。


 本件については、6月の3日の本議会において予算決算常任委員会に審査を付託しました。本件に対する審査結果について、委員長の報告を求めます。予算決算常任委員会委員長。


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 予算決算常任委員会の審査結果を報告します。


 平成27年6月3日に開催された定例議会で議長から審査を付託された議案は、承認第1号、平成27年3月31日付で専決処分された平成26年度南山城村一般会計補正予算(第8号)です。


 予算決算常任委員会は、6月4日に委員会を開催し、審査を行いました。審査に当たっては、歳入と歳出に分け、歳出は款別にわけて審議を行い、さらに全般を通して特に質疑のある場合も認め、審議を終えました。


 審議内容の全てを報告することはできませんが、代表的なものを報告させていただきます。


 補正額は1,675万6,000円を減額する総額24億2,307万8,000円です。


 歳入は地方交付税351万円増額、使用料、手数料201万6,000円減額、国庫支出金54万7,000円減額、府支出金456万2,000円増額、諸収入76万5,000円減額などです。


 歳出は、総務費として減債基金積立金3,000万円増額、電算管理事業1,099万円減額、民生費として障害者医療助成事業136万3,000円減額、保育所運営事業172万6,000円減額、衛生費として衛生総務事務事業112万円減額、老人保健事業171万6,000円減額、予防接種事業107万2,000円減額、合併浄化槽設置事業231万7,000円減額、し尿処理事務事業171万4,000円減額、土木費として道路維持事業157万8,000円減額、教育費として相楽東部広域連合負担金550万5,000円減額、予備費の減額等です。


 歳入についての質疑と答弁は、1、衛生手数料としてくみ取り券販売手数料192万7,000円の減額理由は、答弁は自営等にくみ取り券の販売を委託しているが実績がなかった。


 歳出についての質疑と答弁は、1、電算管理事業1,099万円減額のうち、委託料740万円の減額理由と負担金補助及び交付金220万円の減額理由は。答弁は総務省が全国的に進めるマイナンバー制度で一部の自治体で業者選定が難航している。村は京都府の情報化推進協議会で共同開発しているソフト事業に委託しているが、制度そのもののシステム構築が26年度内にできなかったことでの減額と人口割り分として220万円を減額した。27年度分は進めており、直近では福祉関係230万円、税関係548万円の委託料で執行している。


 2、財政管理費の減債基金積立金3,000万円の増額理由は。答弁は、不用額の一部を将来の起債に対する基金として積み立てているが、現段階で4,675万6,000円が不用額となり、そのうち3,000万円を積み立てる。


 3、財産管理費の庁舎外公共施設補修事業費25万円の減額理由は。答弁は、小学校周辺の除草はバス運転手の空き時間による除草のほか、シルバー人材センターにも除草を委託しているが、除草面積の減少で賃金等が減少した。


 4、老人医療費の老人医療費支給事業で扶助費88万7,000円の減額理由は。答弁は、入院治療をする人の予想が下回った。


 5、児童福祉総務費の放課後児童健全育成事業62万5,000円の減額理由は。答弁は、賃金は日数等で算定しているが、若干見積もり誤りもあり、実績見合いとなった。食料品36万円は、おやつ分の減額で、第1は18人、第2は15人程度の児童を想定していたが、毎月増減もあり実績見合いとなった。


 6、児童福祉施設費の委託料86万円の減額理由は。答弁は、給食委託料が減額した。


 7、予防費の予防接種事業107万2,000円の減額理由と、村内の該当者数は。答弁は、日本脳炎、三種混合、水痘等のワクチン代で、当初990人分を予定していたが実績は802人となった。


 8、衛生費として、合併浄化槽設置事業231万7,000円の減額理由と設置補助の増額の考えは。答弁は、水洗方式に改修しても建物自体のリフォームが必要となり、費用がかかることから進んでいないのではないか。今後の対策としてリフォームは村外の事業者がほとんど工事を行っているので、商工会が村内の業者をまとめ、共同体をつくることなどができればと考えている。


 9、農林水産業費の魅力ある村づくり事業で、普通旅費16万円の減額について。3月議会で22万円増額補正しながら3月31日には16万円を減額する専決処分をしているが、その理由は何か。また、復命書の提出を求める。答弁は、販路開拓、打ち合わせなどやイベント出張を考えて22万円の増額補正を提案した。イベントは遠方から誘ってもらったが三、四人で出張となるので、費用対効果を考え近くの加茂町のイベントに出店した。東京への出張は1月に行ったが、2月、3月は他のイベント等とも重なり、予定していた出張には行かなかった。東京に1回行くと1人五、六万円になるので減額となった。復命書は情報公開から自由に見られる。


 10、魅力ある村づくり事業の当初予算の目的趣旨は、実践的な商品開発、販路拡大の施行、検証の実施であったが、地域おこし協力隊2人、臨時職員1人の計3人の実動部隊は配置済みであるから3月議会に22万円を追加提案したもので、今回16万円の減額はおかしい。答弁は、将来株式会社の核となる商品企画室、デザイン室、情報発信室に必要な業務の研修と視察に行っており、百貨店、通信販売等の物品の流れの中で商品開発に生かせる情報交換等に行っている。現物としてお茶、シイタケを持っていったケースはある。商品開発ができなかったから行かなかったのではない。


 11、林業振興費の備品購入費は18万円を減額しているが、鳥獣被害が多発し住民から要望が多いのに減額はなぜか。答弁は、金網柵と電気柵設置費用を減額したものだか、申請単位として3人以上の営農組合であることが条件となっていることから、18万円では規模的に当てはまらなかった。討論はなく、全員賛成で承認となりました。


 以上で、予算決算常任委員会の審査結果の報告とさせていただきます。


○議長(新田晴美君)


 以上で、委員長報告が終わりました。


 予算決算常任委員会は、全員が出席していただいておりますので、これから委員長報告に対する質疑を行います。質疑を受けた後、本件を採決します。


 承認第1号「専決処分事項の承認を求める件(平成26年度南山城村一般会計補正予算(第8号)」について、質疑ありませんか。


                 (「なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「質疑なし」と認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論ありませんか。


                 (「なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「討論なし」と認めます。これで討論を終わります。


 これから、承認第1号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本件について、委員長の報告は承認であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                  (賛成者起立)


○議長(新田晴美君)


 「起立全員」です。したがって、承認第1号「専決処分事項の承認を求める件(平成26年度南山城村一般会計補正予算(第8号)」は、委員長報告のとおり承認することに決定しました。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――





             ◎ 日程第2 発委第2号





○議長(新田晴美君)


 日程第2、発委第2号「南山城村議会基本条例の制定について」を議題とします。


 本件について提案理由の説明を求めます。


 「廣尾正男議員」


○4番(廣尾正男君)


 議長の承認を得ましたので、ただいまより、発委第2号、平成27年6月9日南山城議会議長新田晴美様。


 提出者、南山城村議会活性化特別委員会委員長廣尾正男。


 南山城村議会基本条例の制定について、上記の議案を別紙のとおり地方自治法第109条第6項及び第7項並びに南山城村議会会議規則第14条第3項の規定により提出します。


 提案理由、村民により選ばれた議員で構成される議会は、同じく住民により選ばれた村長とともに村民の代表として村民の付託に応える重要な役割と責任を持っている、この二元代表制の特性を生かし、村民の意思を村政に適格に反映させる努力が求められている。


 議会は、村長等執行機関の事務執行の評価、監視機能、立法機能、政策立案並びに及び政策提言機能を十分に発揮することにより、地方自治の本旨を目指すものであり、村長と競い合い、また協力しながら村の裁量の意思決定を推進し、構築していく使命が課せられている。


 さらには、平成12年4月施行の地方分権一括法により、地方公共団体はみずからの責任においてその組織及び運営に関するさまざまな決定を行うこととなり、議会の議決権、調査権も拡大され、議会の担うべき役割と責任も大きくなっている。このことから、議会の果たすべき役割と責任を明確にし、憲法に定める地方自治の本旨の実現と豊かな村づくりに寄与することを目的として、南山城村議会基本条例を制定するため提案します。


 南山城村議会基本条例制定等の計画表も参考資料として添付しています。また、南山城議会議員正義倫理要綱を参考として添付しております。


 南山城村議会基本条例、南山城村議会基本条例を次のとおり制定する。


 前文、南山城村議会は、日本国憲法が定める地方自治の本旨を実現するため、二元代表制のもと、住民から直接選挙された機関として、その機能を十分に発揮することにより、村民福祉の向上に寄与する責務がある。南山城村の意思決定機関である議会は、その審議、過程において徹底した情報公開による公平性、透明性、信頼性を確保し、決定事項について村民への説明責任を負う。また、村民の議会の参画を促進することで開かれた議会を実現し、住民の意思を最大限に反映さえる義務がある。


 この基本条例は、上記の基本理念に基づいて議会議員の活動原則や議会と村民と行政との関係を定めることにより、議会のあるべき姿を明確に定めるものである。


 目的、第1条、この条例は南山城村議会、以下議会というは、住民の信託に応えるため、その運営の基本を明らかにし、議会と住民との関係及び議会との村の執行機関との関係における基本的事項に定めることにより、議会の果たすべき役割と責任を明確するとともに、憲法に定める地方自治の本旨の実現と豊かな村づくりに寄与することを目的とする。


 議会の活動原則、第2条、議会は村長と同じく選挙で選ばれた住民の代表機関として、二元代表制の一翼を担う。


 2、議会は村の最高意思決定機関であり、村のあるべき姿を政策立案し、村の執行機関の活動を監視する。


 3、議会はその活動に当たっては、住民に対し、開かれた議会と住民参加を基軸に進める。


 議員の活動原則、第3条、議員は議会が言論の府であることを認識し、住民の多様な意見の把握に努めるとともに、その論点を明らかにし、もって議員間の自由闊達な討論の推移を図る。


 2、議員はその活動に当たっては、地域における諸課題を個別だけでなく全体的な視点で把握し、全体の福祉向上を目指して村の政策に反映するよう努力する。


 政治倫理、第4条、議員は住民の代表としての選良であることを自覚し、自己の地位に基づく影響力を不正に行使し、住民の疑惑を招くことのないよう政治倫理の確立と自己の研さんに努めるものとする。


 2、議員の政治倫理等に関し必要な事項は、南山城村議会議員政治倫理要綱において定める。


 議会と住民との関係、第5条、議会は、法令及び他の条例等に特別の定めがあるものを除き、情報の公開を基本とするとともに、住民に対する説明責任を十分に果たさなければならない。


 2、議会は住民や各種団体と意見交換を行い、住民の声を広く政策立案につなげるため地域報告会を主催する。


 3、前項の地域報告会の実施に関し必要な事項は、南山城村議会地域報告会実施要綱に定める。


 4、議会は必要に応じて、休日、夜間議会等を実施し住民に対し議会の傍聴機会の拡大を図る。


 議会と村執行機関との関係、第6条、議会は本会議及び委員会において、事件の論点及び争点を明確にするため、村執行機関に対し事前の十分な資料提供を求めるものとする。


 2、議会は議員に対する討論の場であることを十分に認識し、議長は必要に応じて自由討議の機会を設けるよう運営しなければならない。


 3、本会議における一般質問は一問一答併用方式で行うことができるものとする。この場合において議長は、村執行機関に対し、質問者への反問を認めることができる。


 議会の広報公聴、第7条、議会は村政に関する重要な情報、議会独自の視点から常に村民に対し迅速に周知するよう努めなければならない。


 2、議会は、情報技術の発達等を踏まえ、多様な広報手段を積極的に活用することにより、多くの村民が議会と村政に関心を持つよう議会の広報公聴活動に努めるもとする。


 議員研修の充実強化、第8条、議会は議員の政策形式及び立案能力の向上等を図るため、議員研修の充実強化を図るように努めるものとする。


 議会の活性化、第9条、議会は、時代の趨勢や住民生活の変化に即応するようにみずからの活動の活性化に不断の努力を重ねるものとし、その実現を図るため必要に応じて特別委員会を設置する。


 議会及び議員の責務、第10条、議会及び議員は、この条例に定める理念及び原則に基づき、議会運営に努めるとともに、この条例を実施することにより、住民に対する議会及び議員の責任を果たすものとする。


 議員定数及び議員報酬、第11条、議員定数及び報酬については、別に条例で定める。


 議会運営の評価及び検証、第12条、議会及び議員は、一般選挙を得た任期開始後、できるだけ速やかにこの条例の目的が達成されているかについて、討議を行い、議会運営委員会で審議するものとする。


 2、議会は前項によるもののほか、さらに村民の意見、社会情勢の変化等を勘案して、議会運営に関し不断の評価及び検証を行い、改善の必要があると認めるときは改正を含めて適切な措置を講じるものとする。


 最高規範性、第13条、この条例は議会運営における最高規範であって、議会はこの条例に違反する議会の条例、規則、規程等を制定してはならず、その解釈や運用においても、この条例に基づくものとする。


 附則、この条例は、平成27年7月1日から施行する。


 以上。


○議長(新田晴美君)


 説明が終わりました。


 これから質疑を行います。質疑ありませんか。


                 (「なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「質疑なし」と認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論ありませんか。


                 (「なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「討論なし」と認めます。これで討論を終わります。


 これから、発委第2号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本件は原案のとおり、決定することに賛成の方は起立願います。


                  (賛成者起立)


○議長(新田晴美君)


 「起立全員」です。したがって、発委第2号「南山城村議会基本条例の制定について」は、原案のとおり可決されました。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――





             ◎ 日程第3 発議第1号





○議長(新田晴美君)


 日程第3、発議第1号「国民的合意のないまま安全保障法制の見直しを行わないよう求める意見書」を議題とします。


 本件について提案者の説明を求めます。


 「橋本洋一議員」


○5番(橋本洋一君)


 国民的合意のないまま安全保障法制の見直しを行わないよう求める意見書。


 上記、意見書を別紙のとおり会議規則第14条第1項及び第2項の規定により提出します。


 読み上げます。


 発議第1号、平成27年6月9日、南山城村議会議長新田晴美様。


 提出者、橋本洋一。


 賛成者、青山まり子、北  猛、中嶋克司。


 国民的合意のないまま安全保障法制の見直しを行わないよう求める意見書。


 ことしは、第2次世界大戦が終結し、平和日本成立70周年の記念するべき年です。この間、我が国は日本国憲法のもとで専守防衛に徹し、自衛隊は一度も他国と戦争をすることはありませんでした。しかし、昨年7月、安倍内閣は集団的自衛権行使を容認し、本年5月14日に国際平和支援法案と10法案を一括する平和安全法制整備法案を閣議決定し、15日に国会上程しました。そして、性急にも国会を延長して8月にその成立を図る意向を示しています。


 提案された法案の内容は、自衛隊の海外での活動範囲をこれまでより一段と拡大するものとなり、日本が他国に攻撃されたときのみに限るとした専守防衛の理念に基づく、歴代政府の安全保障体制の制約を取り払うものとなっています。これは、憲法改正によるのでなく、内閣の勝手な憲法解釈により、自衛隊が海外での戦争に参加するということを意味し、立憲主義の権利を否定する暴挙で見過ごすことはできません。


 また、世論調査を見ても国民の多くは、安倍内閣のやり方に疑問を感じており、否定的意見が多数です。とりわけ先の日米首脳会談で安倍首相がオバマ大統領に安全保障法制は夏までに成就すると約束した発言は法案の国会上程前であり、国会軽視、地方議会軽視、国民軽視も甚だしいもので屈辱的でもあります。さらに、これまで一本の法案審議にも十分時間をかけて審議することが当然のこととして行われてきましたが、今回、党務の法案を一括して審議、採決することは異常であり、慎重審議とは無縁のもので国会審議の軽視と言わねばなりません。


 先の大戦で南山城村では、121名の戦死者を出しました。遺族を初め圧倒的多数の村民は再び国の方針で戦闘行為が起こされ、犠牲者の出ることを望んでいません。孫や子を戦場の露として消し、罪のない多数の国民が空襲や原爆で殺され、廃墟に化したあの惨事を繰り返したくないのです。安全保障のあり方は、他の法制と比べても極めて重要な国民の政治課題でり、性急な議論で決めるべきではありません。


 国会を初め、地方議会、国民の議論を経て慎重に進めるべきです。よって、南山城村議会は政府、与党がこれら11法案を直ちに撤回をし、国民的合意形成に時間をかけ、慎重に進められるよう求めるものです。


 以上、地方自治法99条の規定により、意見書を提出します。


 平成27年6月9日、京都府南山城村議会。


 宛て先、衆議院議長大島理森様、参議院議長山崎正昭様、内閣総理大臣安倍晋三様、防衛大臣中谷 元様、内閣官房長菅 義偉様。


 なお、この文書を書いた以後、国会、特に衆議院の憲法審査会、参考人質問への答弁で自民党推薦の長谷部さん、民主党推薦の小林さん、維新の会推薦のササクラさん、この3人はいずれも集団的自衛権の行使容認は、憲法違反だというふうに断言をし、政府の法制定の根拠が今や崩れております。本当に日本の平和を守っていき、再び犠牲者が出すことはないよう国が私どもの意見を積極的に取り上げ、日本の平和を守っていくよう意見書として提出をしたいと思います。どうぞ議員の皆様方の圧倒的な御支持を賜るようお願い申し上げまして、提案といたします。


○議長(新田晴美君)


 説明が終わりました。


 これから、質疑を行います。質疑ありませんか。


                 (「なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「質疑なし」と認めます。これで質疑を終わります。


 これから、討論を行います。討論ありませんか。


                 (「なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「討論なし」と認めます。これで討論を終わります。


 これから、発議第1号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本件は原案のとおり、決定することに賛成の方は起立願います。


                  (賛成者起立)


○議長(新田晴美君)


 「起立少数」です。したがって、発議第1号「国民的合意のないまま安全保障法制の見直しを行わないよう求める意見書」は、否決されました。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――





             ◎ 日程第4 発議第2号





○議長(新田晴美君)


 日程第4、発議第2号「年金情報流失に抗議するとともに情報管理の徹底を求める意見書」を議題とします。


 本件について提案者の説明を求めます。


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 発議第2号、平成27年6月9日、南山城村議会議長新田晴美様。


 提出者、中嶋克司。


 賛成者、北  猛、橋本洋一、青山まり子。


 年金情報の流失に抗議するとともに情報管理の徹底を求める意見書。


 上記の議案を別紙のとおり、会議規則第14条の規定により提出します。


 年金情報流失に抗議するとともに情報管理の徹底を求める意見書。


 日本年金機構がサーバー攻撃を受け、年金受給者や加入者の基礎年金番号、住所、氏名、生年月日など、大量の個人情報が流失した。職員がメールの添付ファイルを開封し、パソコンがウイルス感染したという。安易にメールは開かないという安全対策の原則が守られていなかったことが原因と報じられている。日本年金機構の内規には個人情報を保存するファイルにパスワードを設定することが定められていたが、約55万件分の保存ファイルについてパスワードは未設定であったことも報じられている。


 日本年金機構は、前身の社会保険庁時代、さまざまな不祥事を指摘されたのに体質は本当に変わったのか、メールの送受信と個人情報を扱う作業を別々のパソコンで行っていれば流失は防げたはずである。個人情報を取り扱う自覚の欠如であり、情報管理が甘過ぎたというほかない。流失した情報を悪用すれば本人に成り済まして住所変更が可能になり、年金記録は第三者に知られてしまうおそれがある。


 年金は、不正受給される可能性は低いと説明されているが、情報が詐欺などの犯罪に悪用されかねない。公的機関ほど個人情報の厳格な管理が求められているのに、今回の事件で逆に情報管理の甘さが知れ渡り、サーバー攻撃がふえるのではないか、所得や住民登録、年金などの情報を12桁の番号で管理するマイナンバー制度は10月から国民一人一人に番号が通知され、来年1月から運用開始を控えているのに不安が広がった。政府はシステム再点検とセキュリティー対策について丁寧に説明する必要がある。


 また、政府は日本年金機構だけでなく、独立行政法人や特殊法人なども含めた情報管理の徹底を早急に進めるべきである。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 平成27年6月9日、京都府相楽郡南山城村議会。


 提出先、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、厚生労働大臣、財務大臣、総務大臣、内閣官房庁長官。


 以上が意見書の内容です。議員の皆様におかれましては御賛同いただき、国に意見書を送りたいと思います。


○議長(新田晴美君)


 説明が終わりました。


 これから、質疑を行います。質疑ありませんか。


                 (「なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「質疑なし」と認めます。これで質疑を終わります。


 これから、討論を行います。討論ありませんか。


                 (「なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「討論なし」と認めます。これで討論を終わります。


 これから、発議第2号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本件は原案のとおり、決定することに賛成の方は起立願います。


                  (賛成者起立)


○議長(新田晴美君)


 「起立少数」です。したがって、発議第2号「年金情報流失に抗議するとともに情報管理の徹底を求める意見書」は否決されました。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――





              ◎ 日程第5 諸報告





○議長(新田晴美君)


 日程第5、「諸報告」を行います。


 初めに、総務厚生常任委員会の報告を求めます。


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 総務厚生常任委員会の報告を行います。


 平成27年4月27日、5月22日の両日に総務厚生常任委員会が開催されました。


 4月27日の会議は、税財政課の仲田明育英資金交付金基金について、課長から説明を受けました。説明によると設置後三十数年経過しているが、活用されにくいため制度を変更し、寄附された遺族の意向も確認しながら、これからの村の将来に役に立つ活用方法に6月議会で条例改正をしていきたい旨が説明がありました。


 その他として、村の有志が旧小学校で実施したむらキャバのイベントについて、村も後援となっていた点については、行政の後援のあり方を問う声が議員の中から多数出され、村も後援となっていた点について、今後行政の後援のあり方について、基準を設けて対応していきたいというお答えがありました。


 総務厚生常任委員会の今後の取り組みとしては、1、南山城村自然の家の件は、12月議会での条例制定時の委員会での付託審査時に村が示した議案第42号資料、南山城村自然の家の指定管理者の指定に伴う資料の内容が今後どのように具体化されるか、委員会も注視していく。


 2、南山城村の公共用地の把握と借地の状況を把握をし、今後の土地の活用等、取り組みのあり方を検証する。


 3、近年の集中豪雨や大型台風など、今夏からでも村が村民の命を守る取り組みを具体化してもらうよう働きかけをしていく。


 この3点を確認をし、次回で状況を行政報告してもらうことにいたしました。


 5月22日の委員会では、総務課長、むらづくり推進課長、担当の説明をいただきました。


 1、南山城村自然の家の状況は、当初の大きな事業の柱であった、関西女子フットボールアカデミーは人員が一人も集まらず頓挫していることが明らかになりました。運営の透明性にも疑問の声があるなど、今後の行方が懸念される報告でした。特に村が補助している指定管理料が人件費等に使われることがないように、村の監査も十分実施すべきとの声もあり、委員会としても定期的に点検をしていくことが決まりました。


 2、公共用地の把握の実態については、道路、水路など、膨大な量になるとの総務課長の説明があったため、再度精査をして限定的に調査を依頼することになりました。


 3、災害の対応は、南山城村の地域防災計画に基づき、避難に関する計画をより具体化し、当面、緊急に何をすべきか、何ができるか、内部の議論を含め明確化していく旨の説明がありました。委員会では、この梅雨の大雨にも対応できるように迅速で的確な判断を村に強く求めました。


 以上、報告を終わります。


○議長(新田晴美君)


 続いて、土木経済常任委員会の報告を求めます。


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 土木経済常任委員会の報告をさせていただきます。


 平成27年4月23日、第1回土木経済常任委員会を開催しました。


 平成27年2月10日付で住民の方から実名入りで村長及び議員各位に意見書がメールで届いていました。議会運営委員会で、この意見書は土木経済委員会が担当することになりましたので、委員会を開催し検討しました。


 意見書の中身は、道の駅整備に関すること。


 2、JRの大河原駅のホームに歩道橋、歩道整備についての2点です。


 道の駅整備等についての御意見は、平成23年度に実施されたアンケート調査には村が元気になる起爆剤となると考え、道の駅整備に賛成と回答をしたが、「むらびぃと」の記事を見て、道の駅整備事業費7億円は、村の予算規模25億円に対し25%にも及び、余りにも巨額であることに鑑み道の駅整備等に関する基本計画をもとに、道の駅整備後に得られる収益と整備施設に費用を村債28.3億円の繰り上げ償還の財源に充てた場合を比較され、検証されています。


 検証された結果は、1、道の駅整備によるメリットの算定として30万円。


 2、道の駅整備をしない場合のメリットの算定として5,940万円が検証されています。


 委員会として、この意見書の内容についての検討を行いました。村債額償還等について、一部に疑問は残されたものの、道の駅整備によるメリット30万円については、道の駅整備等に関する基本計画においても、建物の減価償却費が計上されておらず、これを計上するとマイナスになるものと判断できます。


 また、意見書に関する委員会の自由討議では、


1、意見書の回答は村として既に出しており、納得してもらったと聞いた。行政の説明でなっとくされたのだから、一人の意見があったと受けとめればよい。


 2、住民個人の意見に対応しなくてもよい。議員個人に意見を伝えればいいのであって、行政が対応すればいい。


 3、多くの住民は道の駅に納得してない、この意見書も運営収益はほとんど上がらないので、これ以上、借金するより実施計画を再考せよとの意見であり、きっちり回答するべき。


 4、村が執行しようとしている計画に対する意見書なので、行政をチェックしている議会は前向きに受けとめるべき。議員個人と議会にも投げかけられた意見なので、議会の統一見解として答えるべき。などの討議がありました。


 委員会としては行政から出されたことも不明、回答内容も不明でしたので、後日調査することとしました。


 次の道の駅運営についての討議は、1、道の駅運営会社は、利益を追求するのではなく、収支プラスマイナス、ゼロの経営でよい。


 2、一流企業でも、経営に失敗している、道の駅の経営は確実性がないと思って間違いないか、やってみなければわからない。


 3、道の駅は、村の人たちの考えを変えてもらうきっかけになるので、カンフル剤的役割の大事。


 4、茶の産地から脱却するため、考えを変えていくことも必要。


 5、集客できるよう住民個々の努力が不可欠。


 6、村内10地区の農産物を出荷する体制づくりが必要。


 7、村の産物を掘り起こし商品化し、販売することで経営を軌道に乗せられるのではないか。


 8、道の駅建設費は2億6,500万円ふえ、9億7,000万円になったが、辺地債を使っても村の持ち出し分は2億円にも及ぶ、新商品を開発しようとする人たちが主になってもらうことが大事である。


 むらづくり推進課に対して、1、現在直売所で販売する商品が少ないので、ふやす必要がある。


 2、野菜類の出荷が少ない端境期をどうカバーするのかが課題であり、むらづくり推進課で取り組むべき。


 3、荒廃地のリストアップをむらづくり推進課が担い、荒廃地の活用は地域おこし協力隊が主体となって農産物の生産に取り組むべきなどの意見が出ました。


 次にJR大河原駅の歩道整備については、各委員が事前に大河原駅、月ヶ瀬口駅の跨線橋、歩道の状況等を確認してから委員会に臨むこととしました。委員会では、関西本線の各駅で跨線橋の設置状況について、全ての駅に跨線橋は設置されているようだが、跨線橋を通らなくても線路を渡る踏切もあるようだとの意見が委員から出されました。これを検討しました。


 JRは福知山線の事故発生以来、線路の横断は禁止する方向で進んでおり、踏切の復活、線路の横断は難しいとの見解で一致しました。


 また、これまでの経緯として関西本線木津、亀山間、複線電化同盟の会議が平成27年2月9日に開催されており、その中でバリアフリー化の実現に向けての議論が行われています。その中でバリアフリー法に基づき、改修は進められているものの一日の乗降客が5,000人以上の駅を対象として、現在改修を進められておられるようで乗客が少ない大河原駅、月ヶ瀬口駅の両駅のバリアフリー化については、近未来の実現は難しいと判断せざるを得ませんでした。


 そのほか、意見として、JR奈良線のある駅で下り電車が駅舎側の1番ホームで発停しているのではないかとの意見が出ましたので、詳細は後日、調査予定としました。特に、高齢者は跨線橋の階段昇降ができず困っているところも多いと思われ、問題を抱えている近隣の自治体と連携して国に意見書を送ることができないか、これも検討していくこととしました。


 また、次回の委員会は出水期を迎えることから各委員が河川状況を調査して、委員会に臨むこととしました。


 5月29日、第2回土木経済委員会を開催しました。


 村が管理する7つ準用河川の管理について、担当課長の出席を求め調査をしました。平成27年度は河川整備費として1,330万円が提案され計画されていますが、そのうち1,000万円は普通河川である中谷川の2面ばり部分を3面ばりに一部改良する費用との説明でした。残り300万円については、しゅんせつ費として浅子川を予定しており、昨年度実施できなかった分をこの6月に行う予定。30万円については、河川内の役務的業務費との説明でした。


 委員からの意見としては、八番川の横に工事残土が積み上げられており、流水機能がなくなるので移動を求める意見がありました。


 2、浅子川の上流の山の斜面等の一部が崩落し、土砂が河川に流入している、治山工事の進捗はどうか。昭和28年災害が亡くなった方が多い、このままでは大災害につながるので治山工事をしっかりと要望するべき。


 課長の説明は、押原地区の山崩れの土砂が下流に流れ込んでいると思われる。浅子川は、下流で取水しているのしっかりしゅんせつしていく。治山工事については、土木事務所長が防災パトロールに来られたので、村長は現状を伝えられたとの説明でした。


 3、準用河川の中で、浅子川、殿田川、宮川の状況は土砂堆積、アシの生い茂りを確認しましたので対策を求めました。また、宮川については布団かごの壊れ、コンクリート壁の底の部分の空洞化などの発生も見られましたので、これも対策を求めました。


 5、これまでの台風被害調査で、山城谷川の崩落箇所を復旧するため、樹木が伐採され河川の近くに置いてありました。委員会は増水により流れ出す可能性を指摘していましたので、今回これを確認しました。課長の説明では、河川断面より高いところへ上げるよう業者に指示したとの説明でした。


 JR大河原駅歩道整備について、奈良線の電車の発停ホームについて、再調査の結果を全員が共有しました。京都発、奈良駅の電車について9時から17時の間には17本の電車が運行されていますが、このほとんどの電車が駅舎側の1番ホームで停車し、発車していることがわかりました。これはバリアフリー化に対応するためであることも調査でわかりました。村の両駅については、委員会は列車の時刻表をもとに調査を行いました。


 委員会からの意見は、両駅で行き違う本数は少ないものは難しいのではないか、かつて天王寺鉄道管理局に要望したときの経緯では1番ホームへの乗り入れする場合の改良費として1駅、約3,000万円ぐらいかかる、ダイヤが乱れた場合、自動を手動介入しなければならないので、不可能との見解が示されたとの報告がありました。


 委員会として、両駅の上り、下りの行き違い状況を再調査することとし閉会しました。


 以上、土木経済委員会の報告とさせていただきます。


○議長(新田晴美君)


 次に、特別委員会報告を行います。


 議会活性化特別委員会の報告を求めます。


 「廣尾正男議員」


○4番(廣尾正男君)


 南山城村議会活性化特別委員会、3月以降について報告いたします。


 1、4月17日、南山城村議会活性化特別委員会、第4回開催。


 5月1日、議会アンケート結果について、議会の考え方、議会だより107号に合わせて全戸配布を行いました。


 5月14日、南山城村議会活性化特別委員会、第5回開催。


 6月4日、南山城村議会活性化特別委員会、第6回開催。


 本日、6月9日、発議第2号により、南山城村基本条例を提案し可決になりました。


 今後、南山城村議会地域報告会実施要綱、倫理審査設置要綱等を作成する予定としています。


 また、あわせて南山城村議会議員政治倫理要綱は、同じで平成27年7月1日予定としています。


○議長(新田晴美君)


 以上で、常任委員会、特別委員会の報告を終わります。


 次に、一部事務組合議会の報告を行います。


 相楽広域事務組合議会の報告を求めます。


 「吉岡克弘議員」


○1番(吉岡克弘君)


 1番吉岡でございます。それでは、先に行いました平成27年第1回、相楽郡広域事務組合議会臨時会の報告をさせていただきます。


 平成27年5月20日、午後2時、大谷処理場におきまして、第1回相楽広域事務組合議会臨時会が行われました。


 この臨時会は木津川市、和束町議会の改選と、それから精華町の半期の議員の入れかえによりまして、本事務組合議会議員がかわったことにより開かれたものであります。代表理事の挨拶の後、議事に入りました。会期につきましては20日、一日の会期となりました。


 それから、議長、それから副議長の選挙がございまして指名推選によりまして、笠置町議会議員の杉岡義信議員が議長に、それから、副議長は木津川市議会議員の倉 克伊議員がなられました。


 それから、議会運営委員会も全部かわりまして、議会運営委員、それから、正副委員長もかわられましたので、その報告をさせていただきます。


 委員長には笠置町議会議員の大倉 博委員、それから副委員長につきましては、木津川市議会議員の尾崎輝雄委員が選ばれました。そして、委員といたしまして、本村の新田晴美議長、それから和束町の畑 武志議長が委員として入られました。


 その次に、議席の指定がありまして、そして1点、同意案件がありました。これは相楽郡広域事務組合の監査委員の選任でありました。地方自治法昭和22年法律第67号第196条第1項の規定によりまして、精華町の議会議長の杉浦正省氏の選出の同意を求める案件でございましたが、全員賛成をもちまして決定となりました。


 以上、報告を終わらせていただきます。ありがとうございました。


○議長(新田晴美君)


 相楽中部消防組合議会の報告を求めます。


 「中村富士雄議員」


○3番(中村富士雄君)


 相楽中部消防組合議会報告をいたします。


 平成27年度第1回相楽中部消防組合議会臨時会が5月の20日、午前10時から消防本部庁舎3階講堂で開催されました。


 木津川市、和束町の議員改正により、消防組合議長及び役職委員が選任されました。議長に木津川市の倉 克伊議員、副議長に笠置町の杉岡義信議員が選ばれました。議会運営委員長に谷川光男委員、副委員長に田中良三委員が委員に、柴田はすみ委員、酒井弘一委員、畑 武志委員、新田晴美委員が選ばれました。


 消防賞じゅつ金等審査委員の補充委員に倉委員と畑委員が選出され、表彰審査委員に森本委員、高岡委員、そして私、中村が選ばれました。


 議事案件は、同意2件、承認1件、議案1件でありました。同意第2号、相楽消防組合公平委員会委員の選任につき同意を求める件では、藤木美能里氏を全員賛成で同意し、同意第3号、相楽中部消防組合監査委員の選任につき同意を求める件では畑 武志氏を全員賛成で同意いたしました。


 次に、承認第1号、専決事項の承認を求める件、平成26年度一般会計補正予算(第2号)では、歳入予算の総額に歳入歳出それぞれ588万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ13億4,358万7,000円とすることに全員起立し、賛成可決となりました。


 議案第3号、相楽中部消防議会の議決に付すべき財産の取得の件では、災害対応特殊化学ポンプ車を指名競争入札により7,398万円で、株式会社モリタ関西支店と契約した議案に全員賛成で可決しました。


 ほかに報告案件が5件あり、臨時議会が閉会となりました。


 以上、相楽中部消防組合臨時議会の報告とさせていただきます。


○議長(新田晴美君)


 国民健康保険山城病院組合議会の報告を求めます。


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 国民健康保険山城病院組合議会臨時議会の報告を行います。


 平成27年度第1回国民健康保険山城病院組合議会臨時議会は、平成27年5月25日、月曜日、9時半から京都山城総合医療センター会議室にて開催されました。


 主な議題は、去る4月の一斉地方選挙による議会開催に伴う議会構成と専決処分1件、監査委員の選任となっています。審査の結果、議長に笠置町議会選出石田春子氏、副議長に木津川市市議会選出尾崎輝雄氏、監査委員に木津川市議会選出片岡 廣氏、議会運営委員長に木津川市議会選出西岡政治氏が承認並びに同意されました。


 また、承認第1号の介護老人保健施設山城使用料、手数料等徴収条例の一部改正する条例についての議案は、国の介護保険制度の報酬改定に伴う施設使用料並びに手数料の改定を行うもので、全員賛成で承認されました。


 以上、報告を終わります。


○議長(新田晴美君)


 以上で一部事務組合議会の報告を終わります。


 次に、広域連合議会の報告を求めます。


 相楽東部広域連合議会の報告を求めます。


 「橋本洋一議員」


○5番(橋本洋一君)


 5番橋本洋一でございます。相楽東部広域連合議会の報告をいたします。


 平成27年相楽東部広域連合議会第1回臨時議会は、5月19日、全議員出席のもと1日の会期で和束町体験交流センターにて開催されました。


 主な案件は、1つ、承認第1号として平成26年度相楽東部広域連合一般会計補正予算(第4号)専決が上程をされ、審議の結果、全員賛成で承認されました。


 歳入歳出予算の総額は7億3,644万8,000円に歳入歳出それぞれ3,691万5,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ6億9,953万3,000円とするものでした。


 続いて、和束町議会の改選による人事案件が提案をされました。議長辞職の件及び新議長の選挙の件が議題となり、新田晴美議長が辞任をされ、かわって和束町の畑 武志議員が新議長に選任されました。


 続いて、相楽東部広域連合監査委員の選任が行われ、新田晴美議員が監査委員に就任されました。


 さらに続いて、各委員会の委員の選任が行われました。総務厚生委員には村から廣尾正男議員、新田晴美議員が選任をされ、廣尾議員は委員長に就任されました。文教常任委員には、村から中村富士雄、橋本洋一が選任されました。議会運営委員には、中村富士雄、廣尾正男両議員が選任をされました。


 以上、報告といたします。


○議長(新田晴美君)


 これで、諸報告を終わります。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――





              ◎ 日程第6 議員派遣





○議長(新田晴美君)


 日程第6 「議員派遣の件」を議題とします。


 お諮りします。


 お手元に配付しておりますように、議員派遣をしたいと思います。御異議ありませんか。


                (「異議なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「異議なし」と認めます。


 したがって、会議規則第129条の規定による議員派遣とすることに決定しました。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――





            ◎ 日程第7 閉会中の継続審査





○議長(新田晴美君)


 日程第7 「委員会の閉会中の継続審査(調査)の件」を議題とします。


 各常任委員長及び議会運営委員長、特別委員会委員長、広報委員長から目下委員会において審査、調査中の事件について、会議規則第175条の規定によって、お手元に配付しました申請書のとおり閉会中の継続審査(調査)の申し出があります。


 お諮りします。


 委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査(調査)とすることに御異議ございませんか。


                (「異議なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「異議なし」と認めます。


 したがって、委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査(調査)とすることに決定しました。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(新田晴美君)


 お諮りします。


 本定例会の会議に付された事件は全て終了しました。したがって、会議規則第7条の規定によって、本日で閉会したいと思います。御異議ありませんか。


                (「異議なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「異議なし」と認めます。


 したがって、本定例会は本日で閉会することに決定しました


これで、本日の会議を閉じます。


 平成27年第2回南山城村議会定例会を閉会します。皆さん御苦労さんでした。


                (閉会 11:03)