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京都府 南山城村

平成27年第 1回定例会(第3日 3月18日)




平成27年第 1回定例会(第3日 3月18日)





 



     平成27年第1回南山城村議会定例会会議録





      (平成27年3月5日〜平成27年3月24日 会期20日間)


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            議  事  日  程  (第3号)


                     平成27年3月18日午前10時03分開議


第1 議案第1号 「南山城村課設置条例の一部を改正する条例の件」


第2 議案第11号 「平成26年度南山城村一般会計補正予算(第7号)の件」


第3 議案第12号 「平成26年度南山城村国民健康保険特別会計補正予算(第4号)の件」


第4 議案第13号 「平成26年度南山城村簡易水道特別会計補正予算(第4号)の件」


第5 議案第14号 「平成26年度南山城村介護保険特別会計補正予算(第4号)の件」


第6 議案第15号 「平成26年度南山城村高度情報ネットワーク特別会計補正予算(第1


         号)の件」


第7 議案第16号 「平成27年度南山城村一般会計予算の件」


第8 議案第17号 「平成27年度南山城村国民健康保険特別会計予算の件」


第9 議案第18号 「平成27年度南山城村簡易水道特別会計予算の件」


第10 議案第19号 「平成27年度南山城村介護保険特別会計予算の件」


第11 議案第20号 「平成27年度南山城村高度情報ネットワーク特別会計予算の件」


第12 議案第21号 「平成27年度南山城村後期高齢者医療特別会計予算の件」


第13 発委第1号 「南山城村議会委員会条例の一部を改正する条例の件」


第14       「諸報告」


第15       「委員会の閉会中の継続審査(調査)の件」


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◎ 会議に付した事件  日程1〜日程15


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◎ 応 招 議 員  (※は署名議員)


   議  長  新 田 晴 美 君       ※5 番  橋 本 洋 一 君


   副議長   梅 本 章 一 君       ※6 番  中 嶋 克 司 君


    1 番  吉 岡 克 弘 君        7 番  北     猛 君


    2 番  ? 谷 契 次 君        8 番  青 山 まり子 君


    3 番  中 村 富士雄 君        9 番  梅 本 章 一 君


    4 番  廣 尾 正 男 君       10 番  新 田 晴 美 君


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◎ 不応招議員       なし


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◎ 欠 席 議 員     なし


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◎ 説明のため出席した者


   村長      手仲圓容 君       副村長     岸本重司 君


   参事兼総務課長 山村幸裕 君       税財政課長   廣岡久敏 君


   保健福祉課長  岸田秀仁 君       保育所長    木村啓子 君


   産業生活課長  山本雅史 君       建設水道課長  辰巳 均 君


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◎ 事 務 局 職 員


   事務局長    山本隆弘 君


   書記


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◎ 会 議 の 内 容





○議長(新田晴美君)


 皆さん、おはようございます。


 ただいまから平成27年第1回南山城村議会定例会を再開します。


 これから本日の会議を開きます。


 本日の日程はお手元に配付したとおりでございます。


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               ◎ 日程第1 議案第1号





○議長(新田晴美君)


 日程第1、日程第1号「南山城村課設置条例の一部を改正する条例の件」を議題とします。


 本件については、3月5日の本議会において総務厚生常任委員会に審査を付託しました。本件に対する審査結果について、委員長の報告を求めます。総務厚生常任委員会委員長。


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 皆さん、おはようございます。総務厚生常任委員会の報告を行います。


 平成27年度第1回南山城村村議会定例会3月5日の本会議で、議案第1号、南山城村課設置条例の一部を改正する条例の件が、総務厚生常任委員会に付託されました。


 第1回の付託案件審議は、3月9日開催されました。


 主な審議の内容は、南山城村課設置条例の一部を改正する条例の件は、現在5課あるものに村づくり推進課を追加するというものです。


 設置の目的は、従来の総合計画、魅力ある村づくり、定住促進、道の駅事業に加え新たに地域創生人口減対策、公共施設の管理を新課で進めるというものです。


 他町には、企画課があり十分な企画力を発揮できるが、村はこれからの地方創生や定住促進など、事務対応や企画への対応が不十分である。また、今まで守りの村政であったが、これからは攻めの村政に変え、村を発信しながらこれからの村づくりに生かしていくことが大切であるとの説明がありました。


 新課は、やまなみホールの事務所内で6名の正規職員、3名の臨時職員を含む9名体制で27年度予算は、約4億円でスタートすると説明がありました。


 質疑の中で、魅力ある村づくり、道の駅事業でも職員数名、数年、運営のノウハウに学んだ平成24年、25年2カ年、1,200万円投入、税金投入し四万十ドラマに学んだ。しかし、まだ不十分で26年、27年と多額の税金を投入し続ける。成果が上がらないところに新課に格上げをし、結果が望めるかが疑問であるという質問がありました。


 村長は、結果はこれから出る、結果が出なくても必要な研修は何回でも実施する。新体制で企画、人口減、地方創生など取り組みを強化し、期待に応えていくと説明がありました。


 第2回は、3月16日に実施し、付託案件審議を継続しました。


 主な質疑応答は、今回の事務分掌は課長のみの仕事以外もあるが適切か、事務分掌の中で総務課、むらづくり推進課、いずれに属するかの線引きが不十分であるなどの質問がありました。


 回答は、今回の事務の線引きは、過去の経過を踏まえている。今回は、新しく地域創生に対する事務分担とした。従来の公共施設の管理にとどまらず、村づくりの事業に反映をし、道の駅、地域振興なども行うため、従来の体制では不十分で新課設置が必要である。地域協力隊も加わり、今後は第三セクターになったら職員の出向、派遣も行っていく。


 庁舎外の事務で管理が不十分との疑問がありました。その問いには、中も外のない参事も単独にして対応していくという説明でした。


 これから村の重要な部分が総務課と村づくり推進課で二分されるという点では、村政に影響しないかという質問では、外も内のないので影響はしないという説明でした。


 参事の兼任はよくない、参事の危機管理対応や女性の登用もされたいという指摘には、回答は、今後参事の兼務を解き、女性登用も考える。特に地方創生の計画は、目標値を明確にすることが求められているので、専門性が必要である。今回の新課は職員会議でも十分協議をして進めてきたので理解をしてもらいたいという回答でした。


 以上の審議を終了し、討論、採決を行いました。


 反対討論、地方創生の国の事業、人口減など、新しい課題の対応は理解する。しかし、平成22年から魅力ある村づくり、道の駅事業の運営のあり方などに多額の税金が投入され続け、27年、28年ばかりか、道の駅完成後も運営を第三セクターとの方針など、税金投入が示されている。今まで税金に対する結果が望めなかったところに新課にして結果が望めるとは考えにくい。


 賛成討論、道の駅、公共施設の管理運営など、今までにない新しい推進課で憂き目ではなく、前向きにやることがこれからの村づくりに必要である。


 採決の結果、南山城村課設置条例の一部を改正する条例の件は、賛成多数で可決するものと決定をいたしました。


 以上、報告を終わります。


○議長(新田晴美君)


 以上、委員長報告が終わりました。


 これから、討論を行います。討論ありませんか。


 「橋本洋一議員」


○5番(橋本洋一君)


 課設置条例制定に関する反対討論を行います。


 いまや村は政府自民党によるグローバル経済の推進、少子高齢化、東京一極集中現象への無策により、深刻な人口減、地域の疲弊に見舞われ、放置すれば自治体消滅とも言われる深刻な事態への対処を迫られています。


 こうした中で、村を消滅させないための対策が村の重要課題の一つになっています。私はそのためには、新しい課を設け疲弊した村再生のための施策と取り組みが必要だと考えています。しかし、今回村長が進めようとされている政策は施政方針等を読む限り日本と国民を苦境のどん底に引き落とした張本人である政府と、京都府に追随して地方創生なる自治体破壊、道州制導入への道にのめり込む危険な道だというふうに考えています。


 今回、新設する課は、それを推進する部署にされる危険性を持つとともに、幾つかの問題点を含んでいます。


 その1つは、本来、総務課ないし村には現在企画課はありませんが、そうした企画課で考え実行するべき村政の企画総合計画の策定、地方創生の戦略策定をむらづくり推進課に分掌をしていること。


 その2つ目は、道の駅建設について、心配をして意見を述べている議員や村民の声を無視し、がむしゃらに推進する姿勢を丸出しにしていること。


 その3は、高齢者福祉施設を整備するといいながら、保健福祉課の体制強化は図られていない。本気で福祉施設建設をやる気になっていない状況があります。


 その4は、総務委員会の質疑、討論で出された疑問や意見に十分な配慮がされず、原案を強行する内容になっていること。


 以上の理由により、この課設置条例改正、機構改革に反対する討論といたします。


 以上です。


○議長(新田晴美君)


 ほかに。


 「廣尾正男議員」


○4番(廣尾正男君)


 課設置条例の賛成討論として、地域創生や定住促進を強化するにも、今、村づくりが重要な時期にきていますので、必要であると思いましたので私は賛成を討論します。


○議長(新田晴美君)


 ほかに。


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 反対の立場で討論に参加させていただきます。


 まず、地方創生事業を推進することは理解をしておりますが、何も新課を設置しなくても私はできると考えております。魅力ある村づくり室が総務課から産業生活課へ変わってもですね、何ら実績も出ておりません。行政コスト増になるばかりです。到底住民の理解は得られないものと反対をいたします。


○議長(新田晴美君)


 ほかに。


                 (「なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「討論なし」と認めます。これで討論を終わります。


 これから、議案第1号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本件について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                  (賛成者起立)


○議長(新田晴美君)


 「起立多数」です。したがって、議案第1号「南山城村課設置条例の一部を改正する条例の件」は、委員長報告のとおり可決されました。


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        ◎ 日程第2 議案第11号から日程第6 議案第15号





○議長(新田晴美君)


 日程第2、議案第11号「平成26年度南山城村一般会計補正予算(第7号)の件」、日程第3、議案第12号「平成26年度南山城村国民健康保険特別会計補正予算(第4号)の件」、日程第4、議案第13号「平成26年度南山城村簡易水道特別会計補正予算(第4号)の件」、日程第5、議案第14号「平成26年度南山城村介護保険特別会計補正予算(第4号)の件」、日程第6、議案第15号「平成26年度南山城村高度情報ネットワーク特別会計補正予算(第1号)の件」、以上5件を議題とします。


 補正予算5件は、3月5日の本議会において予算決算常任委員会に審査を付託しました。


 本件に対する審査結果について、委員長の報告を求めます。予算決算常任委員長。


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 予算決算常任委員会の審査を報告します。


 平成27年3月5日に開催された定例議会で議長から審査を付託された議案は、議案第11号、平成26年度一般会計補正予算(第7号)、議案第12号、平成26年度国民健康保険特別会計補正予算(第4号)、議案第13号、平成26年度簡易水道特別会計補正予算(第4号)、議案第14号、平成26年度介護保険特別会計補正予算(第4号)、議案第15号、平成26年度高度情報ネットワーク特別会計補正予算(第1号)、以上の5件の補正予算です。


 予算決算常任委員会は、3月9日、10日に委員会を開催し審査を行いました。


 審査に当たっては、特に一般会計では、歳入と歳出に分け、歳出は項目別に細分化して審議を行い、特別会計についても歳入と歳出に分け、審査は全般を通して十分な審議を行い、さらに全般を通して特に質疑のある場合も認め質疑を終えました。


 審議内容を全てを報告することはできませんが、代表的なものを報告させていただきます。


 まず、平成26年度一般会計補正予算について、補正額は1億948万1,000円を減額する、総額24億3,983万4,000円です。


 歳入の主なものは、村税として個人531万9,000円の減、法人税384万7,000円の増、入湯税181万5,000円の増、地方消費税交付金確定により285万円の増、ゴルフ場利用税確定により30万円の増などです。


 歳入についての質疑と答弁は、固定資産税の未収があるがどのように働きかけてきたのか。答弁は、税機構で徴収努力をしてもらっており、現在徴収した金額で算定したもの。


 2、農業基盤整備事業の減額補正の理由。答弁は、国に申請していたが、本年度は予算不足で次年度に送る。


 歳出についての質疑と答弁は、1、地域住民生活等緊急支援事業の地方創生型2,770万円の事業内容について。答弁は、26年度事業が2月に決定され、27年度に人口増など5カ年計画を立てて10から20年先の目標を設定し、認められれば公布される。


 2、地域消費喚起・生活支援型3,110万円の発行理由、販売方法は。答弁は、20から30%のプレミアムをつけて地域の消費を喚起するもので、村内の事業所で使え村民対象、発行枚数は2,200枚を予定、加工品など、何か売りたい人で1年間登録してもらえば対象となる。今から加工品をつくり、道の駅で売りたいなら20件程度は入れたい。村直販や手数料を支払えば販売してもらえるか調査する。


 3、プレミアム商品券を使わず換金すると利益につながるが対策は。答弁は、心配しているが、商品券に事業所印、連ナンバーをつけるなどチェックできるようにしたい。


 4、地方先行型の委託料390万円と1,000万円はコンサルに委託せず、職員にやらせてみてはどうか。答弁は、専門家でしかできないものを委託する。シルバー人材センターや区や自治会にも委託していく。道の駅が考えたものを農家などに委託していく。


 5、魅力ある村づくり事業4,596万2,000円の減理由と財源は。答弁は、社会資本事業が満額配分されず、減少したので可能な事業を次年度へ送る。


 6、砂防工事で押原公民館裏の工事をする予定だったが、実施しなかった理由は。答弁は、府は26年度中の工事を予定していたが、工事に取りかかれず27年度に行われる予定と聞いている。


 7、木造住宅耐震診断改修事業308万4,000円の減理由は。答弁は、補助率は2分の1、啓発は行っているが耐震診断は行っても改修費用の点で難しい面もあるようだ。


 8、消防費で投光器と発電機は一体型か、何時間使えるか、照度距離は、保管先は、また120万円の予算なら4台ずつ購入できるのでは。答弁は、京都府に一体型で許可してもらっている。1台60万円で2台分の見積もりだが安くなると思う、詳細データは持ち合わせていないという答弁でした。


 次に、継続費として、魅力ある村づくり事業、道の駅整備事業についての説明では、移転補償費3,760万円と、村の買収用地が示されました。また、用途別面積確定による建築面積の増で3,500万円のアップ、耐震貯槽4,400万円アップ、建築資材の高騰などで3,580万2,000円のアップ、運営委託費5,193万7,000円のアップ等の説明がありました。


 質疑と答弁は、1、用地が不動産鑑定により上昇しているのは。答弁は、国道沿いの用地買収は経験していない、今までの公共用地取得の単価として宅地5,000円前後、畑2,000円から3,000円として計画していた。不動産鑑定により宅地は1万円前後、畑は5,000円前後となった。


 2、物件費補償はどこの部分か。答弁は旧食堂。


 3、測量関係3,800万円の理由。答弁は、施設のゾーニングで高低差の見直しなど。


 4、耐震貯水槽の設置目的と用量、メンテナンス費、トイレも対象か。答弁は、災害拠点で必須条件なのが耐震貯水槽、道の駅を防災拠点とするため、有事の際の水の確保で40トンが必要、3リットル/1日、1人で3日間の飲料水、貯槽は震災が発生すれば入り出口弁が自動に遮断するもの。水道施設としてのメンテナンス費用で考えている。飲料水のみでトイレの水はない。


 5、小学校のプールの水は飲料水化可能であり、震災時には給水車で運べる。答弁は、子供たちが学校にいるときに災害が発生すればプールの水を飲料水化して蛇口から出るようになる。


 6、維持管理費の補正2,200万円は。答弁は、運営スタッフが2年後のオープンに向けて活動をしていく費用で、商品開発、運営体制の検討費用、運営スタッフの雇用育成費。


 7、身の丈に合った施設か。答弁は、道の駅は大きくない、駐車場も直売所も小さい、施設は当初木造で検討していたが、レストランの厨房も必要で1,000平米を超えると防災設備、スプリンクラーが必要となり鉄骨にした。


 8、建築資材高騰の詳細は。答弁は、経済活動の活発化により建築資材が高騰しているが、入札減が期待できる。


 9、第三セクター設立に3,000万円出資するが議会で議論をしておらず、出資者の募集が必要だ。答弁は、議員の半数が反対しているので住民は安心して出資しない、とりあえず村が出資して会社をつくり商品を置く。極少額で小さな会社でスタートし、経営が軌道に乗れば一般の人に株式購入の募集をする。


 10、備品購入予定について。答弁は、総菜類、食堂では冷蔵庫、調理器具、テーブル、椅子などで自分たちの努力で皿などはふやしていく。


 11、丹波マーケスは2009年にオープンしたが、当初から住民や議員からも赤字が懸念されていた。テナントの運営ができず6億700万円の赤字が発生し、補填額は8対7で可決した。


 全国に1,040の道の駅があるが、うまくいかなかったのは責任所在が不明確であったため、経営不振になっている。答弁は、オープンと同時に黒字になるとは思えないので、何年か後に黒字になるように経営ノウハウの移転を受けている。第三セクターで会社をつくらないと、他の方法では立ち上がらない。会社を立ち上げたら親方日の丸ではなく、自分の給料は自分で稼げと3人には言っている。


 12、継続費が2億6,500万円と大幅にアップしている。補正ではなく平成27年度当初予算に計上すべき、第三セクターで設立する会社への出資は会社の定款ができてからにすべき。答弁は、用地として地価、工事価格の調査をしたことがないが、村の用地買収単価があったので、府に準じた価格とした。定款は作成中で整い次第出していく。


 13、村は公共下水道がないのに住民1人当たりの負債は府下で3番目、どうクリアしていくのか、将来の人口が2,200人ぐらいに減少すれば償還できるのか心配、財源措置を示せ。答弁は、地方創生は極力単費に充てていく。償還は小学校建設費が減少しているので、支障がないようにしていき、減債基金を使っていく。継続費の枠どりであり、出資金は単費が出ないようにしたい。


 14、養豚場の悪臭改善は。答弁は、事業者とは何度も話をしたが答えは出ていない。弁護士は対価以上のものを支払えば住民訴訟になるおそれがあると言っている。


 15、地権者が8人いるが買収できるのか、それとも借地になるのか。答弁は、挨拶に回ったら協力すると言っている。


 16、債務負担行為について、ツカリ川改良は平成27年から28年で実施すると有利になるのか。当初は、複数年で実施する計画ではなかった。有利な補助金は続くのか不明。単独の補助事業で考えてはどうか。答弁は、補助金の都合で次年度へ送る。工事は進行中であり、単独はできない。平成26年度は320万円で進入路が完成した。国の予算配分の変更が原因で府と協議したがなくならないと思う。


 17、全般で不用額が多い、予算はシビアに計画したのか。答弁は、2月に補正したもので、3月末の補正は精査できている。


 以上、継続費についての質疑が多く集中しました。


 以上で質疑を終え、討論に入りました。


 反対討論は、歳入歳出は適正に処理しているが、道の駅計画で継続費が2億6,500万円増加し、9億7,000万円となっており、逼迫する財政で村民負担が大きい辺地債に充てたとしても計2億円が一般財源となっている。給与所得者の給与は目減りし住民の生活は苦しくなっている。用地の単価は府に合わせる。耐震貯水槽も設置、第三セクターへの出資などもある。全体的に削減の工夫がない。願望だけでは健全経営はできない。


 賛成討論は、1億948万1,000円の減額は、国の補助金活用で減額できたものである。プレミアム商品券などは国の地方創生が活用されており賛成する。


 反対討論は、道の駅の質疑が多かったにもかかわらず、賛成討論の中身は道の駅のことを言っていない。7億500万円でも多いのに2億6,500万円もふえれば住民は理解しない。


 賛成討論は、1億948万1,000円が減額となっている。これからの予算は知恵を出して住民の活性化につなげてほしい。道の駅関連の継続費は2億6,500万円ふえているが、用地買収費、建築面積増、防災施設整備運営体制等によるもので村の活性化に必須である。


 以上で討論を終結し、採決の結果、賛成多数で可決しました。


 続いて、平成26年度国民健康保険特別会計補正予算は、2913万9,000円を減額する、5億1,418万1,000円です。


 質疑は、給付費の減理由。答弁は、傾向として療養費と入院、新生物が増、療養給付費は実績見合いにより給付。討論はなく、全員賛成で可決しました。


 平成26年度簡易水道特別会計補正予算は、336万3,000円を減額する2億4,599万8,000円です。


 質疑は、工事費の減理由。答弁は工事が完了している分の請負減、討論はなく、全員賛成で可決しました。


 平成26年度介護保険特別会計補正予算は、337万9,000円を追加する3億1,365万3,000円です。討論はなく、全員賛成で可決しました。


 平成26年度高度情報ネットワーク特別会計補正予算は、298万3,000円を追加する9,815万7,000円です。


 質疑は、工事請負費250万円の増理由。答弁は、決算による繰越金を充当。討論はなく、全員賛成で可決しました。


 以上で、平成26年度補正予算関係の審議は終了しました。


 以上、予算決算常任委員会の報告とさせていただきます。


○議長(新田晴美君)


 委員長報告が終わりました。


 これから、各議案に対する討論を行い、議案ごとに採決します。


 日程第2、議案第11号「平成26年度南山城村一般会計補正予算(第7号)の件」について、討論ありませんか。


 「橋本洋一議員」


○5番(橋本洋一君)


 補正予算に反対の立場から討論いたします。


 道の駅整備事業に係る継続費補正につきましては、補正前7億500万円を2億6,500万円増額し、9億7,000万円とするものでした。逼迫する財政状況の中で村民の将来負担を考えると額が大き過ぎると考えます。一般財源1億147万円に、辺地債負担分9,708万円を合計すると1億9,855万円が村の負担となります。


 消費税アップや物価高の追い打ちを受けたにもかかわらず、景気回復のおくれで給与所得や年金が目減りし、さらに医療費の支払い、介護保険料引き上げ等により、村民生活は一層厳しくなってきます。


 そんな中での村の負債の増加は極力抑えるべきではないかと考えます。しかしながら、質疑の中での村長の答弁は、用地費の増加は京都府の単価に合わせないわけにはいかない。


 2、工事費の増加は、資材費の高騰や事業認定に伴う耐震貯水槽の設置が条件で変更ができない。


 3、運営に関する委託調査費、人件費、研修費等で2,200万円、第三セクターへの出資金3,000万円は増額せざるを得ない。


 4、備品購入費900万円も変更できないと言うばかりで、増額分での削減の工夫、それ以外での削減の工夫により、村負担を少しでも減らそうという姿勢が見られません。第三セクターにしろ、経営母体がはっきりしない。また、悪臭問題解決のめどが立っていない等の課題も残っております。村長の道の駅を成功させたいという強い意志、また、その意志や期待、願望だけで事業は成功するものではないと考えます。議会が抱いている疑問、住民から出ている疑問や不安に対して誠実に答え、いましばらく条件が整うまで事業を凍結するのが賢明な判断だと考えます。


 以上の理由により、本補正予算に反対するものです。


 以上です。


○議長(新田晴美君)


 次に、原案に賛成者の発言ありませんか。


 「梅本章一議員」


○9番(梅本章一君)


 9番梅本です。平成26年一般会計補正予算第7号について、賛成の立場で討論いたします。


 平成26年一般会計補正予算7号は、1億900万余り減額となっておりまして、国の補助金関係での減額であり、プレミアム商品券を含む住民に直結した補正予算となっており、地方創生の国の施策に従った補正予算となっております。


 道の駅継続費の2億6,500万増額分は、小さな拠点、防災拠点の事業認可を受け、水の確保のための耐震貯水槽の設置や用地買収と建設資材高騰などのためであり、村の防災拠点づくりにつながるものであり賛成いたします。


 以上です。


○議長(新田晴美君)


 ほかに。


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 反対の立場から討論に参加いたします。


 先ほど、防災の拠点というお話が、賛成討論がありましたが、あの場所そのものが不安な場所です。昭和28年災の災害においてですね、あそこの場所は上流からの土砂等が流出してきて命を亡くされた方があるというふうに私は聞いておりまして、決して安全な場所とは言えませんし、この点が非常に不安です。


 また、継続費としてですね、7億500万円から9億7,000万円に、2億6,500万円も上がっているわけですけどね。これは選挙戦を控えながらですね、中身は継続費の増額は増額は骨格とは言えないいうふうに考えておりますし、また、予算決算常任委員会の中でですね、施設業務の用途別面積が広がり3,500万円がふえているが、決してぜいたくな施設ではないという説明でした。ということはですね、当初計画は余りにもずさんであったことを証明しておりますし、これまでも計画どおりに進んでいるとはやはり言えません。


 続いて、議会活性化のアンケートの中でですね、道の駅は不要とか、反対の意見が多かった事実がございます。また、住民の方から当初のアンケートで道の駅に賛成したが、よく考えれば借金を背負うだけであり、道の駅建設は再考されたいいうふうな意見も届いておるところです。


 以上、反対討論といたします。


○議長(新田晴美君)


 ほかに。


                 (「なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「討論なし」と認めます。これで討論を終わります。


 これから、議案第11号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本件について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                  (賛成者起立)


○議長(新田晴美君)


 「起立多数」です。したがって、議案第11号「平成26年度南山城村一般会計補正予算(第7号)の件」は、委員長報告のとおり可決されました。


 日程第3、議案第12号「平成26年度南山城村国民健康保険特別会計補正予算(第4号)の件」について、討論を行います。討論ありませんか。


                 (「なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「討論なし」と認めます。これで討論を終わります。


 これから、議案第12号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本件について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                  (賛成者起立)


○議長(新田晴美君)


 「起立全員」です。したがって、議案第12号「平成26年度南山城村国民健康保険特別会計補正予算(第4号)の件」は、委員長報告のとおり可決されました。


 日程第4、議案第13号「平成26年度南山城村簡易水道特別会計補正予算(第4号)の件」について、討論を行います。討論ありませんか。


                 (「なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「討論なし」と認めます。これで討論を終わります。


 これから、議案第13号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本件について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                  (賛成者起立)


○議長(新田晴美君)


 「起立全員」です。したがって、議案第13号「平成26年度南山城村簡易水道特別会計補正予算(第4号)の件」は、委員長報告のとおり可決されました。


 日程第5、議案第14号「平成26年度南山城村介護保険特別会計補正予算(第4号)の件」について、討論を行います。討論ありませんか。


                 (「なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「討論なし」と認めます。これで討論を終わります。


 これから、議案第14号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本件について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                  (賛成者起立)


○議長(新田晴美君)


 「起立全員」です。したがって、議案第14号「平成26年度南山城村介護保険特別会計補正予算(第4号)の件」は、委員長報告のとおり可決されました。


 日程第6、議案第15号「平成26年度南山城村高度情報ネットワーク特別会計補正予算(第1号)の件」について、これから討論を行います。討論ありませんか。


                 (「なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「討論なし」と認めます。これで討論を終わります。


 これから、議案第15号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本件について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                  (賛成者起立)


○議長(新田晴美君)


 「起立全員」です。したがって、議案第15号「平成26年度南山城村高度情報ネットワーク特別会計補正予算(第1号)の件」は、委員長報告のとおり可決されました。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(新田晴美君)


 ただいまから11時まで休憩します。


             (休憩 10:43〜11:00)


○議長(新田晴美君)


 休憩前に引き続き、会議を再開します。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――





        ◎ 日程第7 議案第16号から日程第12 議案第21号





○議長(新田晴美君)


 日程第7、議案第16号「平成27年度南山城村一般会計予算の件」、日程第8、議案第17号「平成27年度南山城村国民健康保険特別会計予算の件」、日程第9、議案第18号「平成27年度南山城村簡易水道特別会計予算の件」、日程第10、議案第19号「平成27年度南山城村介護保険特別会計予算の件」、日程第11、議案第20号「平成27年度南山城村高度情報ネットワーク特別会計予算の件」、日程第12、議案第21号「平成27年度南山城村後期高齢者医療特別会計予算の件」、以上6件を議題とします。


 当初予算6件は、3月5日の本会議において予算決算常任委員会に審査を付託しました。


 本件に対する審査結果について、委員長の報告を求めます。予算決算常任委員長。


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 それでは、予算決算常任委員会の報告をさせていただきます。


 先ほど、申し上げましたように平成27年度3月5日の定例議会で議長から審査を付託された議案は、議案第16号、平成27年度一般会計予算、議案第17号、平成27年度国民健康保険特別会計予算、議案第18号、平成27年度簡易水道特別会計予算、議案第19号、平成27年度介護保険特別会計予算、議案第20号、平成27年度高度情報ネットワーク特別会計予算、議案第21号、平成27年度後期高齢者医療特別会計予算、以上の6件の当初予算です。


 それでは、予算決算常任委員会の報告をさせていただきます。


 議案第16号、平成27年度南山城村一般会計予算について。


 歳入歳出の総額は26億6,632万1,000円です。


 歳入の質疑と答弁は、1、骨格予算というが昨年より12%増の政策的予算だ。賛成したらどれぐらい予算が増加するのか。答弁は活き生き祭りなどの60周年とか、冠をつけて実施する事業をすれば記念品代くらい。


 2、財源について、村債の減額はどうするのか。答弁は、村債1億8,960万円は、旧まちづくり交付金の交付金で道の駅分、今のところ不明だが減額できると思う。


 歳出の質疑と答弁は、1、議会費290万円の増理由。答弁は、共済年金制度の廃止、会議録の増。


 2、自然の家の管理事業費500万円は使いやすいように。答弁は、7月オープンに向けて改修中、NPOがやまなみホールも管理することになれば丸投げはしない。


 3、開発審議会は、休眠状態なのに12万円の使い道は何か。答弁は、今後、審議会に諮ることが必要になる予測もある。


 4、電算管理事業に特定財源が少ない。答弁は、マイナンバーは本年10月からスタートするが、人口の多少はほとんど関係がなく、一定額の補助があるのみ。


 5、前年度になかった監査委員の報酬がある。事務経費と2つ計上させられている。答弁は、電算関係で不手際があり21万円は削れなかった。補正で対応する。


 6、社会福祉協議会補助事業で以前の1,400万円から50万円増の理由は。答弁は、災害ボランティアの研修、運営備品の購入費など。


 7、合併浄化槽は23%減の351万7,000円だが、消費税アップ前に奨励し地元業者で実施を、また地方創生事業に入らないか。答弁は、26年度の経過を見て計上したが進むように調査したい。定住する一つの条件として計画に入れたい。


 8、旧保育所運営事業51万4,000円について。答弁は、ニュータウン保育所分だが、一旦管理費は村が支払う。野殿童仙房は使用者が支払っている。田山は賃借料を支払っているが傷みがひどく検討している。


 9、森林整備地域活動支援交付金事業は、森林整備か、境界確定か、放置している森林がほとんどで28年災、経験があるので結果に結びつくように。答弁は、今回、野殿童仙房地区を対象とし、不在者にも合意形成していく事業、防災費で計画に盛り込みたい。


 10、27年度で道の駅用地は確保できるのか。答弁は、予算を通してもらえば交渉に入る。本年度中に造成したい。


 11、第三セクターで設立する会社への出資は3,000万円、今回は500万円で出資計画だが、定款はいつ出すのか。答弁は、6月議会までに体制と約款を提案したい。


 12、耐震貯水槽の設置場所は。答弁は、府のエリアに設置予定。


 13、観光費について。答弁は、お茶の京都観光推進が立ち上がり負担金10万円が増加。


 14、商工会の予算が不足。答弁は、村内の専門事業者が集合体をつくるよう提案しているが、商工会も一致した体制が必要。


 15、高山大橋の補修工事2,200万円は高額。答弁は、足場設置に費用がかかる。ハンガーケーブルと橋梁をつないでいるゴムパッキンの劣化があり、アンカーケーブルにする。


 16、農林水産費が多いが地域バランスの見解は。答弁は、道の駅、ツカリ川、バチギで5億円ふえた、高尾、童仙房地区は道路拡幅中。


 17、入湯税の使い方について。答弁は、目的税であるので衛生等に充填。


 以上で、質疑を終え討論に入りました。


 反対討論は、村民の願いは高齢者福祉施設建設だが、予算は10万円のみで希望を与える予算ではない。商工会への予算不足、魅力ある村づくり事業は3億4,100万円の予算で村民の願いとは裏腹な姿勢に疑問。防災対策は住民意識を高める予算がほとんど計上されていない。


 賛成討論は、平成27年度予算は主要道路の改良、道の駅整備、田舎暮らしの推進に重点配分されている。


 反対討論は、6月の村長選を控え骨格予算と説明しながら実際は12%増の実質予算。27年度は、農林水産費として道の駅、ツカリ川、バチギで86.1%、道の駅一辺倒の予算と言える。


 賛成討論は、平成27年度の当初予算では12%増となっているが、農林水産費、土木費、消防費等の継続費である。地方創生など有利な国の補助金を活用し安心して暮らし続けられる村政に期待する。


 以上で討論を終結、採決の結果、賛成多数で可決しました。


 議案第17号、平成27年度国民健康保険特別会計歳入歳出予算総額は5億1,326万4,000円です。


 質疑と答弁は国保の財政状況について。答弁は、国保税として上げる予定はない。


 2、生活習慣病の予防としてラジオ体操、歩こう30分運動を推進してはどうか。答弁は、無理に押しつけるのではなく、気づかせが大事である。討論はなく全員賛成で可決しました。


 議案第18号、平成27年度簡易水道特別会計予算、歳入歳出総額2億9,018万8,000円です。


 質疑は、1、歳入の雑入2,722万5,000円について。答弁は、府から水道管の移設費用。


 2、歳出で工事請負費の4,525万6,000円は。答弁は、今山交差点水道管移設と設計及び山城谷、月ヶ瀬浄水場のろ過材の入れかえ。討論なく、全員賛成で可決しました。


 議案第19号、平成27年度介護保険特別会計予算、歳入歳出総額3億2,697万6,000円です。討論なく、全員賛成で可決しました。


 議案第20号、平成27年度高度情報ネットワーク特別会計予算、歳入歳出総額8,092万9,000円です。


 質疑は、手数料の223万4,000円について。答弁は、IP電話撤去費用。討論なく、全員賛成で可決しました。


 議案第21号、平成27年度後期高齢者医療特別会計予算、歳入歳出総額4,798万6,000円です。討論なく、全員賛成で可決しました。


 議長から付託された議案は、3日間にわたり全て審査は終わりました。


 以上、予算決算常任委員会の報告とさせていただきます。


○議長(新田晴美君)


 これから、各議案に対する討論を行います。議案ごとに採決します。


 日程第7、議案第16号「平成27年度南山城村一般会計予算の件」について、これから討論を行います。討論ありませんか。


 「橋本洋一議員」


○5番(橋本洋一君)


 27年度一般会計当初予算に反対の立場から討論いたします。


 今、我が村は20年余り続いた不景気の中で、農林業、商工業の衰退、高齢化に伴う就労人口の減少傾向により、村民の活力がそがれ疲弊をしてきています。また、村の財政も納税人口と納税額が減り、深刻な財政難の中、有効な手が打てない状況にあります。


 私は、先日の一般質問で村には第4次総合計画はあるが、そこに示されているのは大綱的な項目が並んでいるだけで、実施計画がないことを指摘いたしました。あるのは道の駅建設事業を起爆剤として、村を活性化するという村長のお題目だけのような気がしてなりません。


 農業、林業の活性化のための具体的な計画、施策、また商工業を活性化するための具体的な計画と施策、医療介護で目指している目標と施策、子育て、教育で目指している目標と施策、就労人口をふやし税収を伸ばす計画と施策、こういったものは本来実施計画を立て、そして総合的に村の活性化を図っていく、こういうものであるべきだというふうに思います。


 何もないというふうには申しませんが、この計画が村民に明確に示されているというふうには申せません。


 村長の施政方針の中にも具体策は何も述べておられません。あったのは国が進める地方創生の流れに府と歩調を合わせていく、道の駅整備事業、主要道路事業、鳥獣被害対策の推進というフレーズだけだったように思います。整理された明確な計画のないところによい予算ができるはずがありません。


 村民の願いである高齢者福祉施設については、整備をする府の福祉計画にも乗せるようになったといいつつ、用地交渉は結果が出ていません。一方で事業者が手を引きかねない事態が生じてきています。


 当初予算にはわずか10万円の調査費がついただけで高齢化施設建設のための職員体制も整っていません。また、商工業に対する予算は商工会への補助金300万円余りだけで、これでは商工業の活性化、6次産業化を口にしてもできるはずがありません。


 道の駅づくりの事業費は、継続費補正で2億6,500万円増の9億7,000万円とし、今年度3億4,100万円で用地買収、造成工事、運営準備等を進めるとしています。事業経営計画の不備、悪臭改善の見通しが立たない中での事業推進は不幸な結果を招き、村民に重大な損害をもたらすように思います。


 そのためにも道の駅事業については、しばらく見通しが立つまで凍結するべきだというふうに考えます。


 以上の理由によりまして。27年度一般会計当初予算に反対の討論といたします。議員諸子の御賢察をお願いいたします。


 以上です。


○議長(新田晴美君)


 ほかにありませんか。


 「梅本章一議員」


○9番(梅本章一君)


 9番梅本です。平成27年一般会計補正予算の賛成の立場で討論させていただきます。


 平成26年度補正予算で道の駅の継続費の変更に伴う増額、用地買収と造成工事のためであり、災害復旧費継続費の橋梁、元へ、平成27年一般会計予算といいましたけどちゃいましたかね、また、災害復旧費の継続費工事や橋梁補修工事など、住民生活の安心・安全のために早急に進むべき事業を含む予算となっているため、骨格予算でありながら昨年よりも増額となったものでありますが、賛成いたします。


 以上です。


○議長(新田晴美君)


 ほかに。


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 反対の立場から討論に参加します。


 骨格予算と説明され続けていましたが、実際にはですね、前年度比12%アップである26億6,632万1,000円とですね、これ実質予算としか言いようがありません。まして、また道の駅関係で27年度予算は1億1,144万8,000円もふえております。


 予算決算常任委員会でね、6月選挙後の予算はどれぐらい膨れるのかといった質問がありましたが、答弁は60周年冠事業を政策とするなら、その事業費がふえるぐらいとこのように説明をいただきました。ということはほとんどの政策事業が平成27年度予算に盛り込まれていいるということの証明ではないでしょうか、紛れもなく実質的な予算であると、政策予算であるというふうに考えております。


 そして、2点目には第三セクターで設立予定の会社、株式会社南山城村でしょうか、この設立にはね、やはり住民からは設立資金、これを募集するべきであるというふうに考えております。


 3点目には、政策予算でありますので、当然選挙後に新村長が補正するものでありますから、今政策予算を盛り込むべきではありませんし、議会としては道の駅計画を進めるのか、一旦凍結するのか、中止されるのか、現時点では新村長に対しては不明であります。議会としては不明なものを予算は認めてはいけないというふうに考えて、反対討論といたします。


○議長(新田晴美君)


 ほかに。


 「中村富士雄議員」


○3番(中村富士雄君)


 3番中村です。賛成の立場から討論いたします。


 27年度予算は、前年度比12%アップの26億7,000万円余りとなり、継続費であります。有利な国の予算を取り入れ、国が掲げる地域創生力も活用し、村の安心・安全の施策を期待し賛成といたします。


○議長(新田晴美君)


 ほかに。


                 (「なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「討論なし」と認めます。これで討論を終わります。


 これから、議案第16号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本件について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                  (賛成者起立)


○議長(新田晴美君)


 「起立多数」です。したがって、議案第16号「平成27年度南山城村一般会計予算の件」は、委員長報告のとおり可決されました。


 日程第8、議案第17号「平成27年度南山城村国民健康保険特別会計予算の件」について、討論を行います。討論ありませんか。


                 (「なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「討論なし」と認めます。これで討論を終わります。


 これから、議案第17号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本件について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                  (賛成者起立)


○議長(新田晴美君)


 「起立全員」です。したがって、議案第17号「平成27年度南山城村国民健康保険特別会計予算の件」は、委員長報告のとおり可決されました。


 日程第9、議案第18号「平成27年度南山城村簡易水道特別会計予算の件」について、討論を行います。討論ありませんか。


                 (「なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「討論なし」と認めます。これで討論を終わります。


 これから、議案第18号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本件について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                  (賛成者起立)


○議長(新田晴美君)


 「起立全員」です。したがって、議案第18号「平成27年度南山城村簡易水道特別会計予算の件」は、委員長報告のとおり可決されました。


 日程第10、議案第19号「平成27年度南山城村介護保険特別会計予算の件」について、討論を行います。討論ありませんか。


                 (「なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「討論なし」と認めます。これで討論を終わります。


 これから、議案第19号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本件について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                  (賛成者起立)


○議長(新田晴美君)


 「起立全員」です。したがって、議案第19号「平成27年度南山城村介護保険特別会計予算の件」は、委員長報告のとおり可決されました。


 日程第11、議案第20号「平成27年度南山城村高度情報ネットワーク特別会計予算の件」について、討論を行います。討論ありませんか。


                 (「なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「討論なし」と認めます。これで討論を終わります。


 これから、議案第20号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本件について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                  (賛成者起立)


○議長(新田晴美君)


 「起立全員」です。したがって、議案第20号「平成27年度南山城村高度情報ネットワーク特別会計予算の件」は、委員長報告のとおり可決されました。


 日程第12、議案第21号「平成27年度南山城村後期高齢者医療特別会計予算の件」について、討論を行います。討論ありませんか。


                 (「なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「討論なし」と認めます。これで討論を終わります。


 これから、議案第21号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本件について、委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                  (賛成者起立)


○議長(新田晴美君)


 「起立全員」です。したがって、議案第21号「平成27年度南山城村後期高齢者医療特別会計予算の件」は、委員長報告のとおり可決されました。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――





               ◎ 日程第13 発議第1号





○議長(新田晴美君)


 日程第13、発委第1号「南山城村議会委員会条例の一部を改正する条例の件」を議題とします。


 本件について、提出者の提案理由を求めます。議会運営委員長。


 「北  猛議員」


○7番(北 猛君)


 発委第1号の、南山城村議会新田晴美様。


 提出者、南山城村議会運営委員会委員長北  猛。


 南山城村議会委員会条例昭和62年南山城村条例第12号の一部を改正する条例の提出について。


 上記の議案を別紙のとおり地方自治法第109条第6項及び第7項並びに南山城村議会会議規則第14条第3項の規定により提出します。


 提案理由、南山城村課設置条例の一部改正に伴い所要の改正を行うものです。


 内容については又、いろいろです。


○議長(新田晴美君)


 説明が終わりました。


 これから、発委第1号「南山城村議会委員会条例の一部を改正する条例の件」を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本件は原案のとおり、決定することに賛成の方は起立願います。


                  (賛成者起立)


○議長(新田晴美君)


 「起立多数」です。したがって、発委第1号「南山城村議会委員会条例の一部を改正する条例の件」は、原案のとおり可決されました。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――





                ◎ 日程第14 諸報告





○議長(新田晴美君)


 日程第14、「諸報告」を行います。


 初めに、総務厚生常任委員会の報告を求めます。


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 総務厚生常任委員会の報告を行います。


 総務厚生常任委員会は、平成27年1月28日開催されました。


 主な議題は、1、防災関連について、主に自主防災組織の現状と今後。


 2、南山城村少年自然の家について、主に指定管理契約、指定関係、協定関係について。


 3、その他。


 冒頭、参事兼総務課長の説明を受けました。


 説明の主な内容は、1、自主防災組織について、平成26年4月1日、全地区で設立。8月1日、連絡協議会立ち上げ、8月31日、合同防災訓練、12月3日、連絡協議会開催、参加、区長組織代表、村三役、村担当。


 協議内容は、1、8月31日訓練の報告と今後の問題的、課題を協議。


 2、風水害に強い山づくりについて。


 3、組織メンバーはほとんどの地区が役員となっている件について。


 4、防災機材の充実を図るため、要望をまとめた。


 5、コミュニティ助成事業、100%補助事業で各地区1機ずつAEDを設置をした。


 6、新年度役員が決まり次第、防災訓練は毎年実施のため取り組んでいく。


 質疑応答の主な内容。合同訓練の村民参加総数は把握していない。ニュータウンでは約140名参加、合同訓練実施できなかった地区もある。合同訓練のメニューを決めたほうが実施につながるのではないかと意見がありましたが、あくまで地区が自主的に取り組んでもらうという方針です。


 備蓄品は、緊急時に即対応するため、各地区での備蓄の必要性については、当面村内3カ所の備蓄場所とする。


 2、南山城村少年自然の家の件。


 1、補修工事や入札済み2,400万円の予算に対し1,800万円の落札、3月末完了、請負減で空調など予算の範囲内で未改修分に取り組む。


 2、南山城村少年自然の家の契約については、NPOと3年契約期間として1月5日に締結した。


 3、年度の当初に年度別協定を締結する。


 4、1月27日村長と代表は区長、教育委員会へ挨拶に出向いた。


 質疑応答の主な内容は、12月議会の付託案件の中で村が提示した事業や取り組みについての対応については、避難関連など契約で明記したため、具体的に進めていく。


 1月の中体連の駅伝練習での施設利用については、学校が責任を持つことを条件に貸し出した。延べ900食、運んだ模様である。


 今後の施設利用については、府のバックアップを要請し、了解がされた。


 NPOが実施するアカデミーついて、村に居住し通学することについては、1月20日教育委員会に説明した。現在3名の問い合わせがある。この件については、今後注視していくことを確認をしました。


 以上、委員会の報告を終わります。


○議長(新田晴美君)


 次に、土木経済常任委員会の報告を求めます。


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 土木経済常任委員会の報告をいたします。


 平成27年1月26日、第10回土木経済委員会を開催しました。


 昨年の6月議会で農業用排水路改良事業としてツカリ川水路改良予算が賛成多数で可決をしています。ツカリ川水路を挟むように水田がありますが、秋のとり入れを終えてもまだ工事が着工されていなかったことから、委員会は工事工程の調査を行いました。


 担当課長からは、資機材、重機を搬入するための改良区域外の工事用道路改修工事について、平成26年11月17日より工事開始、道路沿いの樹木を伐採し、約1メートル道路を拡幅、その延長は340メートルで、工事費は320万円、完了は平成27年2月27日、本体工事である水路改良については、延長363.8メートルで、下流岩盤部が延長68.6メートル、概算の工事費は7,330万円、工期は27年度4月から工事積算、工事発注準備を経て工事着工は同年度の7月末から28年度の8月までの予定であることを確認しました。


 委員会として、工期が1年以上長く、本体工事である水路改良は今週から来夏までかかるので、豪雨時とも重なるため水路に沿った工事用仮設道路など、影響により土砂が水田に流入するなどの二次災害が発生することがないよう指摘をいたしました。


 続いて、質疑がありました。道路を拡幅するため山林提供者の理解はスムーズに得られたのか。


 2、ツカリ川水路の水田は、洪水に、水につかると聞くが高額を投じた水路改良工事であり、水没しないようになれば耕作されるのか。


 3、豪雨時、下流の水路は氾濫しないのか。


 4、継続して稲作ができないか、補償はどうするのか。


 5、受益者負担はどうするのか。


 担当課長の説明は、1、当課と受益者代表で交渉した。山林所有者からは道路が拡幅されればごみを持ち込みやすく、ごみ捨て場になりやすいとの意見を聞き、適切に対応することで理解をいただいた。


 2、心配しているところだが、中間管理機構など、農地の貸し借りを行う制度もある。中谷地区では、荒廃地を活用したいと抜根された村外の希望者もおられる。


 3、下流には耕作地はない。水路改良は本来下流側から行うが、この水路は上流から改良となっている。


 4、受益者の理解により補償、受益者負担は発生していない。


 5、平成8年から平成15年に行われた地域活性化農法による水田基盤整理における受益者負担は7.5%であったが、以降、受益者負担の事業はない。ツカリ川水路は約35年前の水田改良で受益者負担をしてもらった。農地の復旧は災害であっても分担金は必要だが、今回は水路災害であり、分担金は必要としない。


 以上の説明がありました。


 続いて、養豚場の悪臭改善について、担当課長から進捗状況の説明を受けました。


 乾燥堆肥舎全体のビニール張りかえは12月に完了、HB101は11月20日から飼料に転嫁しているとの説明を受けました。


 委員会からこれまで樹木チップが減少しているので、脱臭性能に異常がないのか、確認し必要があれば補充すべきと指摘をしてきました。担当課長からは、樹木チップの不均衡はならした。畜産センターによると脱臭性能は樹木チップが半減するまで大丈夫であり、異常な臭気が出ないなら性能に問題がないとの見解であったとのことです。


 脱臭槽の設置、造設について。事業者は、ビニール張りかえの効果を見てからにしてほしいとの見解を示されてたとの説明でした。委員会はHB101の効果の確認はどのようにしているのか。担当課長からは反応試検による方法しかないとの説明でした。


 また、三者懇は1月22日に予定していたが、2月初旬に変更されたとのことです。委員会として提案していた数種類の脱臭方法についても三者懇で意見交換するよう求めました。


 平成27年度臭気測定については、7、8、9月の3回予定、分析項目は養豚場の臭気原因とされているアンモニア、ノルマル酪酸、吉草酸と臭気指数の4項目の検査を予定しているとの説明でした。委員会からは、養豚ふん、そのものを他の施設で処理できないのかという意見もあり、委員会として委員各自処理方法の知識を深めることとしました。


 その他として担当課長から宇治茶は世界無形文化遺産に登録を目指し、第一ステップとして1月22日、京都府文化財保護条例に宇治茶が登録されたとの報告がありました。


 次は、国の重要文化的景観登録を目指し、世界無形文化遺産に登録を目指されるとの説明でした。


 委員からの意見は、世界無形文化遺産に登録ができたとしてもメリット、デメリットがあり、事前に地区ごとに知らせるべき、また、茶業者本人がやめれば景観は維持できず、お茶は営業戦略を立て直す必要がある。今までどおり問屋任せではない方法としてお茶が生きる政策が必要ではないか。


 担当課長からは、荒廃地がふえないよう道路整備、営農支援策は必要だが、府が進めているお茶の京都のソフト事業で周辺から応援していく。かおり街道に看板を設置するなど応援していく予定との説明でした。


 委員会として、ことしの方向として地域おこし協力隊、移住者茶業青年団、商工会など、各種団体と意見交換を行う方向で進めることといたしました。


 また、第37回茶業者大会が2月26日に行われる予定であり、議会として茶香服大会への参加要請を受け、選手5人と協力員1人の選出を行いました。


 平成27年2月19日、第11回土木経済委員会を開催しました。


 宇治茶の世界文化遺産登録推進プラットホームとして、宇治茶未来づくりワークショップイン南山城村が19時から21時30分まで開催されることになり、委員会として地域資源を生かした村づくりを前進させ、茶畑が広がる美しい里山を生かした村づくりを学び計画するワークショップに参加しました。


 まず、京都府景観資産登録決定の報告がありました。登録名称は「宇治茶の主産地・南山城村、大空へ向かってかけ上がる茶畑景観」です。場所は高尾、今山、田山、童仙房の4地区です。


 続いて、茶畑広がる美しい里山を生かした村づくりを学ぼう、企画しようという取り組み事例が紹介されました。村内での取り組みは茶畑コンサート、田舎暮らし体験、他の地域では和束町、宇治田原町の取り組みも紹介されました。


 続いて、地域の魅力を生かしたい、楽しむツアーを企画しようでは、行ってみよう天空まで続く茶畑風景というテーマで、お茶の幼木の植樹、昼食、午後は茶香服を企画中との発表がありました。


 続いて、村内のすてきな場所を村内の人だけでなく、村内の人にも知ってもらうことを目的としている。1グループ五、六人が4グループに分かれて、すてきな場所、もの、ことを再発掘しました。1人では思いつかないことを発見したり、予想もしない新しい何かを目指すことができると言われているのがワークショップです。


 発掘した資源をもとに、すてきを楽しむツアーは茶畑観光歴史郷土料理等の光をめぐるツアーの企画等を各グループごとが考えました。小さな光のツアーが広がり、大きな光になるよう委員会としても、今回の学びを通して行政に提案できる内容を検討したいと考えております。


 2月26日第37回南山城村茶業者大会が開催されました。


 茶香服大会には、総務委員会からも応援をいただき、議会チーム6人として参加いたしました。お疲れさまでした。


 以上、土木経済委員会の報告といたします。


○議長(新田晴美君)


 以上で、常任委員会の報告を終わります。


 次に、一部事務組合議会等の報告を行います。


 相楽郡広域事務組合議会の報告を求めます。


 「吉岡克弘議員」


○1番(吉岡克弘君)


 それでは、平成27年第1回相楽郡広域事務組合議会定例会の報告をさせていただきます。


 平成27年2月17日、午後2時、相楽会館において第1回相楽広域事務組合議会定例会が行われました。


 代表理事、木村 要精華町長の挨拶と業務報告の後、議事に入りました。


 1、会議録署名議員の指名、9番私と、10番西岡 努が指名されました。


 会期の決定2月16日、1日の会期と決定しました。


 3、副議長の選挙がありました。指名推選にて笠置町議会議員の杉岡義信議員に決定をいたしました。


 4、議席の指定、笠置町の事務組合議員の変更による議席の指定があり、13番杉岡議員となりました。


 5、行政報告、平成26年の業務報告を受けたあと、議事に入りました。


 議案第1号、平成26年度相楽広域事務組合一般会計補正予算(第2号)について。


 歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1,029万2,000円を減額し、歳入歳出の総額を歳入歳出それぞれ4億6,497万2,000円とする補正予算が提出されました。質疑討論なく、賛成多数で可決いたしました。


 続きまして、議案第2号、平成26年度相楽地区ふるさと市町村圏振興事業特別会計補正予算(第1号)について。


 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ198万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ1,968万8,000円とする補正予算が提出されました。190万円の医薬による衛生費増額の理由についてという質問がありまして、年末年始のインフルエンザの流行によるものであるという答弁がありました。討議なく、全員賛成で可決いたしました。


 議案第3号、相楽郡広域事務組合の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について。


 14条の5に必要な規則で定めるとあるが、どうするのかという質問がありましたが、必要な事項があれば後でつくっていくとの答弁がありました。討議なく、全員賛成で可決しました。


 議案第4号、相楽郡広域事務組合廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例について。


 これはし尿の運搬費用10リットル当たり現在110円、汚泥につきましては3,500円について、運搬量の減少と消費増税による値上げ申請が以前から業者側よりありましたが、平成27年10月より消費税10%に引き上げる、10%になった時点で引き上げるということになっておりました。消費税増税が先延ばしになったことによりまして、平成27年4月よりし尿10リットル当たり126円、汚泥3,600円に値上げをし、し尿の平成27年9月末までの差額分は行政負担とするという条例改正でございます。


 行政負担によって住民負担を軽くすることはできなかとの質問がありましたが、原則としてし尿処理は行政負担、その運搬費用は住民負担で原則でやっているということで、また、どの市町村も財政事情は苦しい、一般財源があればその2倍から2.5倍の事業もできるわけで各市町村も財源を有効利用したいと考えている。御理解をいただきたいとの答弁でありました。


 9月までの6カ月間の行政負担はなぜするのかという質問には、事務手続の時間が必要であるとの答弁でございました。討議がありまして、反対、住民負担が多くなるのはどうかと思う。賛成、各市町村とも財源を有効に使わなくてはならないいうことで、賛成多数で可決をいたしました。


 議案第5号、平成27年度相楽郡広域事務組合一般会計予算について。


 歳入歳出総額は歳入歳出それぞれ3億9,800万円と定める。昨年より7,700万円の減額予算となりました。主な原因は公債費の減額が要因でございます。うち本村の分担金は2,870万1,000円でございます。施設整備計画で排水処理基本計画はどうするのかとの質問がありましたが、平成27年度策定の計画で進める。都度相談をしながらということになるという答えでございました。討議なく、全員賛成で可決をいたしました。


 議案第6号、平成27年相楽地区ふるさと市町村圏振興事業特別会計予算につきまして。


 歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ2,000万円と定める。質疑、7町村活性化に何か考えはないかということを聞かれましたが、答弁は、今までふるさと塾等をやっていたが、現状は何もないという状況だということで、それから、薬剤師の時間単価を上げるという件についてはどうなっているのかということで、答弁としては、前年度と同様と考えているという答弁でございました。討議なく、全員賛成にて可決いたしました。


 相楽郡広域事務組合議会委員吉岡克弘、以上でございます。


○議長(新田晴美君)


 相楽中部消防議会の報告を求めます。


 「中村富士雄議員」


○3番(中村富士雄君)


 相楽中部消防組合議会報告をいたします。


 平成27年度第1回相楽中部消防組合議会定例会が2月12日、木曜日、午前10時から消防本部庁舎3階講堂で開催されました。


 まず、笠置町の杉岡、田中委員の紹介、河井管理者から諸般の報告があり、救急受講者が209名、職員採用4名、火災発生17件、救急出動件数3,321件等の報告がありました。


 続いて、賞じゅつ金等審査委員、補充議員に杉岡義信議員が選ばれました。


 議事案件は、同意1件、議案2件であり、同意第1号案件では、監査委員に杉岡議員が選出されました。


 議案第1号、職員の給与に関する条例一部改正の件は、賛成多数で可決。


 議案第2号、平成27年度相楽中部消防組合一般会計予算は、歳入歳出それぞれ15億300万円となり、全員起立で可決となりました。


 村負担は、分担金、緊急通報システム分担金あわせて1億1,204万1,000円となりました。


 以上、相楽中部消防組合議会の報告といたします。


○議長(新田晴美君)


 国民健康保険山城病院組合議会の報告を求めます。


 「北  猛議員」


○7番(北 猛君)


 平成27年第1回国民健康保険山城病院組合議会定例会が2月18日に開催されました。


 まず、以下の報告事項がありました。2月2日に管理者団会議を開催し、平成27年度の運営方針として、1、地域医療支援病院の資格を習得する。


 2、診療の充実。


 3、周産期医療の充実。


 4、ワーク・ライフ・バランスのとれた職場を目指す。これらは、26年度からの継続事業です。さらに今年度は新たに4項目が追加されました。


 5、病床の効率的量。


 6番、緊急医療、急性期医療の充実。


 7番、待遇改善。


 8番、第3次経営計画の策定。


 以上、8項目の運営方針を定め、取り組んでいくこととしたとの報告がありました。


 次に、4月から山城北医療圏の病院を含めた3病院一般体制により、始めた小児科、救急医療について、毎月200人前後の利用者で推移してきましたが、12月はインフルエンザの影響もあり、707人と急増したとの報告がありました。


 次に、救急の受け入れについて、昨年は7対1の急性期病院の基準をクリアするため、入院調整を行う必要がありましたが、救急の受け入れについても制御せざるを得ない状態でありました。しかしながら、昨年8月からの看護師スタッフの充実並びに地域包括ケア病棟の開設等の手段を講じたことなどにより、緊急受け入れ患者数及び需要率が増加してきたとの報告がありました。


 次に、提出案件につきましては、同意案件2件、議案4件の提案がありました。


 同意第1号、副管理者の責任について、これまでの8年間の実績から引き続き石田大志氏を副管理者として選任したいとの提案があり、全員賛成で同意承認されました。


 同意第2号、公平委員会委員の選任について、笠置町の仲北悦雄氏選任したいとの提案があり、全員賛成で同意承認されました。


 第1号議案は、国民健康保険山城病院組合職員の給与に関する条例の一部改正する条例について。26年度の人事院勧告に基づき給与制度の総合的見直しをし、本年4月1日から実施するため条例の一部を改正するものです。賛成多数で可決承認されました。


 第2号議案は、平成26年度国民健康保険山城病院組合介護老人保健施設事業会計補正予算について。材料費等が不足する見込みであることから支出の確定をした経費との組みかえ補正を行うものです。全員賛成で可決承認されました。


 第3号議案は、平成27年度国民健康保険山城病院組合病院事業会計に基づいて、平成26年度の決算見込みをベースに、第2次経営計画に基づき予算編成されました。予算規模は収益的収支では66億4,484万1,000円、基本的収支では10億1,943万9,000円です。全員賛成で可決承認されました。


 第4号議案、平成27年度国民健康保険山城病院組合介護老人保健施設事業会計予算について。病院事業会計予算と同様の考えに基づき、収支均衡予算が編成されました。予算規模は収支的収支予算で4億9,952万4,000円ですが、全員賛成で可決承認されました。


 参考ですが、南山城村分担金は2,100万円です。


 以上、提案された6議案について、全て可決承認され閉会しました。


 以上で山城病院組合議会報告といたします。


○議長(新田晴美君)


 以上で一部事務組合議会等の報告を終わります。


 次に、広域連合議会の報告を求めます。


 まず、京都府後期高齢者医療広域連合議会の報告を求めます。


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 それでは、京都府後期高齢者医療広域連合議会の報告をさせていただきます。


 平成27年第1回定例会は、2月13日に招集されました。まず、定例会に先立ち全員協議会が開催されました。


 協議内容は、1、広域連合議会会議規則の改正を行い、地方自治法第100条12項に基づく全員協議会を会議規則に規定するものです。従来郵送していた資料についての説明をする場を設けるもので、定例会の十日前に全員協議会が開催される予定です。


 2、副議長の選挙について、議長指名とすることで一致しました。


 3、副広域連合長の選任について。


 4、公平委員の選任について。


 以上の協議があり、本会議に入りました。


 発議第1号、広域連合議会会議規則の一部を改正する規則の制定について、全員賛成で可決しました。


 続いて、広域連合長から提案議案一括説明がありました。


 次に、一般質問では、短期証の発行について。


 2、政府の医療政策の動向についての認識を問う。


 3、後期高齢者医療の保険料軽減特例措置の廃止について。


 4、社会保障税番号マイナンバー制度導入計画について。


 以上、3名の議員から質問がありました。


 続いて、議案の審議に入りました。


 議案第1号、平成26年度一般会計補正予算(第1号)。


 3億1,126万8,000円を追加し、総額27億4,668万5,000円に補正するものです。主な補正内容は、市町村が実施する人間ドック等の長寿健康増進事業に対する特別調整交付金、平成25年度に概算で交付された国庫支出金である特別調整交付金及び医療制度事業費補助金の精算にかかわる返還金などについて、歳出補正し、財源として国庫支出金や臨時特例基金繰入金、繰越金等を歳入補正するものです。


 また、臨時特例基金の活用による財源つけかえ分及び前年度繰越金のうち返還金等の財源を除いた額等の財政調整基金への積み立てを行うものです。


 歳入は、市町村が行う長寿健康増進事業にかかわる特別調整交付金、臨時特例基金繰入金、財産収入前年度繰越金、諸収入の増額。


 歳出は、医療制度事業補助金返還金、健康事業にかかわる特別対策補助金、財政調整基金への積立金の増額です。


 質疑を経て全員賛成で可決されました。


 議案第2号、平成26年度特別会計補正予算(第2号)。


 104億2,058万1,000円を追加し、総額3,183億5,907万7,000円に補正するものです。保険料賦課額の再確定により、過年度に徴収した保険料の還付に要する費用、平成25年度に概算で交付された健康診査補助金にかかわる国庫支出金と療養給付費及び高額医療負担金にかかわる国庫支出金及び府支出金、そして療養給付費にかかわる市町村支出金の精算にかかわる費用、また、会計検査院の指導、助言や指摘を受けて国から出された算定の適正化にかかわる通知に基づき平成20年度から平成25年度における所要額を再確定してところ、超過交付となっている国庫支出金、府支出金、市町村支出金及び支払い基金交付金の返還に要する費用を補正するものです。


 歳入は、前年度繰越金の増、返還金に要する財源です。


 歳出は、諸支出金の増、過大徴収となっている過年度徴収保険料の還付及び還付加算金、平成25年度の療養給付費負担金精算による返還金、健康診査事業、国庫補助金の精算見込みによる返還金、会計検査院指摘や指導事項及び厚生労働省の負担金算定の適正化にかかわる通知に基づく平成20年度から24年度までの返還金です。質疑を終えて全員賛成で可決されました。


 議案第3号、平成27年度一般会計予算。


 歳入歳出予算の総額は25億7,241万1,000円です。前年度対比1億3,699万4,000円と5.6%の増となっています。


 歳入は、市町村からの分賦金、事業経費にかかわる国・府支出金のほか、平成27年度保険料軽減特例措置にかかわる円滑運営臨時特例基金などです。市町村からの分担金及び、負担金及び、負担金約6億6,000万円のほか、円滑運営臨時特例交付金約18億8,000万円、その他、国・府支出金、約2,000万円です。村の負担金は223万2,000円です。


 歳出は、事務局運営や事業にかかわる経費のほか、平成27年度保険料軽減特例措置にかかわる後期高齢者医療制度臨時特例基金積立金などです。


 保険者機能向上の取り組みとして、これまで、1、保険事業の充実として腎機能低下早期発見のための血清クレアチニン検査の一部を広域連合が独自に補助。


 2、医療費の適正化として、後発医薬品利用差額通知、鍼灸等療養給付費、療養費審査、医療費の通知など。


 3、市町村との連携強化として市町村が実施する後期高齢者医療、被保険者を対象とした健康対策事業の取り組みを支援。


 以上、三本柱を基本方針として取り組んできたが、改善及び充実を図り、より効果的に推進していくとの説明でした。質疑を終えて、賛成多数で可決されました。


 議案第4号、平成27年度特別会計予算。


 歳入歳出予算の総額は3,184億7,846万3,000円で、前年度対比約12億円の増、3.9%の増となっています。


 歳入は、被保険者の保険料、法定の国・府負担金及び市町村負担金、協会けんぽ、国保等保険者からの支援金、臨時特例基金からの繰入金などです。


 歳出の大半は医療給付費です。


 質疑と反対討論を得て賛成多数で可決されました。


 議案第5号、広域連合行政手続条例の一部改正について。


 事後救済手続を定める。行政不服審査法の改正に合わせ国民の権利利益の保護の充実のための手続を整備するため、行政手続法の改正が行われることに伴い、当該手続にかかわる条例の改正を行うものです。


 改正内容は、1、行政指導を行うものは相手に対して根拠となる法令や条項、権限の行使を示さなければならない。


 2、法律の要件に適しない行政指導の中止を求めることができる。行政指導の中止等の求めの手続を定める。


 3、法令違反を事実の是正のための処分または行政指導を求めることができる。行政処分の求めの手続を定めるものです。施行日は平成27年4月1日です。


 審議の結果、全員賛成で可決しました。


 議案第6号、広域連合情報公開個人情報保護審査会条例の一部を改正する条例の制定について。行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律により、番号法に定める特定個人情報ファイルを保有する前に、特定個人情報保護評価を実施することが義務づけられました。この評価は個人のプライバシー等の権利利益に与える影響を予測した上で、特定個人情報の漏えい、その他の事態を発生させるリスクを分析し、そのようなリスクを軽減するための適切な措置を講ずることを評価書に記載し、第三者点検を受けて、国の特定個人情報保護委員会に提出するとともに、公表するもので新たな所掌事務とするものです。施行日は平成27年4月1日です。審議の結果、全員賛成で可決しました。


 議案第7号、後期高齢者医療臨時特例基金条例の一部改正について。


 低所得者及び保険の被扶養者であった被保険者への保険料軽減のために国から交付される財源を積み立てる当該基金について、平成27年度も保険料軽減が継続されるため、平成27年3月31日となっている執行日を国からの通知に基づき1年間延長するものです。審議の結果、全員賛成で可決されました。


 議案第8号、後期高齢者医療に関する条例の一部を改正について。


 経済動向指標の一つである消費者物価の伸びなどを考慮し、保険料軽減判定所得を見直すため、高齢者の医療に関する法律施行令の改正が行われることに伴い、保険料の軽減判定所得の基準額を引き上げるものです。改正内容は、2割軽減の拡大として現行基準額45万円の分が47万円に、5割軽減の拡大として現行基準額24.5万円の分が26万円に引き上げられます。施行日は平成27年4月1日です。審議の結果、全員賛成で可決されました。


 同意第1号、副広域連合長の選任について。


 同意のあらわし方についての異議がありました。京都府後期高齢者医療広域連合議会の第70条簡易表決について、出席議員の5人以上から異議があるときは、起立の方法で表決をとらなければならないとなっています。異議の賛成者は4人でしたので、簡易表決により京都府副知事の山内修一氏が同意されました。任期は平成27年4月1日から平成31年3月31日です。


 続いて、同意第2号、公平委員の選任について。


 欠員となっている公平委員には長岡京市公平委員の長濱英子氏が異議なしで同意されました。任期は平成27年2月13日から平成31年2月12日です。


 請願第1号、保険料軽減の見直しなど、政府の医療制度改革に当たり、命と健康と生活を守るため、後期高齢者制度の充実を求める請願書は、1名の紹介議員より提出されました。賛成討論の後、賛成少数で不採択となりました。


 請願第2号、後期高齢者医療制度の低所得者にかかわる保険料軽減特例措置の存続を求める請願書が提出されました。賛成少数で不採択となりました。


 以上、京都府後期高齢者医療広域連合議会定例会の報告とさせていただきます。


○議長(新田晴美君)


 正午を過ぎましたが、審議報告を続けます。議事進行に御協力願います。


 続いて、京都地方税税機構議会の報告を求めます。


 「?谷契次議員」


○2番(?谷契次君)


 京都地方税機構定例会が2月21日、土曜日に開催されましたので、その内容について報告をいたします。


 報告、南山城村議会議長宛て。


 当日は午後1時より全員協議会が開催され、新任議員の紹介など、また渡辺事務局長より議事日程の説明等がなされ、午後1時30分より開催されました。なお、開催場所は京都平安ホテル会議室でございます。


 議事は開会宣言、日程1、諸報告は議員の異動報告、西村正之、舞鶴市、高倉武夫、綾部市、佐戸仁志、伊根町、北村吉史、大山崎町、今西久美子、宇治田原町の5名の新任。


 2、例月出納検査・結果報告、26年7月より26年12月分について、谷監査員より報告がなされ、関係帳簿類と残高証明書との符合しており、その計数は正確であったとの報告がありました。


 3、出席要求理事者の報告でございました。


 日程第2は、議席指定の件は、先ほどの5名の議員についても議席指定。


 日程第3は、会議録署名議員指名の件は、太田健司、城陽市、森元茂、精華町議員の2名。


 日程第4は、会期決定の件は、当日の1日間。


 日程第5は、副議長選挙の件。高倉武夫、綾部市が指名推選で候補となり、可決されました。当選後に副議長の挨拶をされています。


 日程第6、第3号議案、監査委員の選任についての同意を求める件でございました。北村吉史、大山崎町が可決されました。


 日程第7、第1号議案及び第2号議案は、中山広域連合長より一括提案されました。


 第1号議案は、平成27年度京都地方税機構一般会計予算であります。歳入歳出ですが、昨年比それぞれマイナスの2,754万円で、20億9,468万円です。


 歳入は、各構成団体からの負担金収入などであり、南山城村よりは負担金として395万2,000円が歳入予算として計上されています。


 歳出の主なものは、各構成団体から派遣職員の人件費負担金に14億4,450万円、業務運営費に2億3,242万円でございます。


 第2号議案は、平成26年度京都税機構一般会計補正予算(第1号)であります。


 現行予算に3億7,542万2,000円をそれぞれ増額いたしまして、歳入総額、歳出総額をそれぞれ24億9,764万2,000円とするものでございます。


 歳出増としては、派遣職員負担金として3億6,189万2,000円、賦課徴収費1,330万1,000円の増などであり、一方、歳入としては負担金の増額3億6,346万2,000円などでございます。


 なお、南山城村よりは負担金として14万7,000円が歳入予算として計上されています。


 日程第8は一般質問、山田芳彦、八幡市、2番目、山崎恭一、宇治市、3番目、北林重男、向日市の各議員の3名でございました。


 日程第9は、第1号議案及び第2号議案について。議案日程の一括議題、質疑、討論、採決に入りまして、質疑は加味根史朗、京都府府会議員でございます。討論は反対討論、今西久美子、宇治田原町、賛成討論、今田博文、与謝野町の2名。採決は1号議案、賛成多数で可決、第2号議案も賛成多数で可決。最後に、閉会宣言が出され散会となりました。


 議事終了は、午後3時50分、以上報告といたします。


 平成27年3月18日、南山城村議会?谷契次。


○議長(新田晴美君)


 続いて、相楽東部広域連合議会の報告を求めます。


 「中村富士雄議員」


○3番(中村富士雄君)


 相楽東部広域連合議会の報告をいたします。


 平成27年度第1回相楽東部広域連合議会定例会が3月6日、金曜日、午前9時30分から笠置町議場で開催されました。


 総務厚生常任委員長、文教常任委員長からの報告があり、その後、一般質問が行われ、ごみ処理検討委員会の今後と、クリーンセンター補修の件。


 合同成人式の成果、生物の大切さ、お茶育等の質問が出されました。


 テールアルメ擁壁及び周辺土地返上に伴う損害賠償請求事件の裁判では、控訴人から公訴を提起されました。議会の第6回口頭弁論は4月14日の予定です。


 議案は3件、同意2件を審議。


 議案第1号、平成26年度相楽郡広域連合一般会計補正予算(第3号)は、歳入歳出それぞれ126万円を減額し、予算の総額を歳入歳出それぞれ7億3,644万8,000円とすることで、全員賛成。


 議案第2号、平成27年度相楽東部広域連合一般会計予算は、歳入歳出それぞれ8億5,528万3,000円とすることで、全員賛成。村負担は1億8,118万4,000円、分担金は施設普通特別あわせて6,796万6,000円となりました。


 議案第3号、相楽東部広域公平委員会の共同設置に関する規約の制定及び相楽東部広域連合公平委員会設置条例の廃止の件は、全員賛成で可決。


 同意第1号、相楽東部連合監査委員として杉岡委員が選任され、同意第2号、相楽東部広域連合教育委員会委員に中井 薫氏が任命され、全員賛成で可決しました。


 以上、相楽東部広域連合議会の報告といたします。


○議長(新田晴美君)


 これで、諸報告を終わります。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――





             ◎ 日程第15 閉会中の継続審査





○議長(新田晴美君)


 日程第15 「委員会の閉会中の継続審査(調査)の件」を議題とします。


 各常任委員長及び議会運営委員長、特別委員会委員長、広報委員長から目下委員会において審査、調査中の事件について、会議規則第75条の規定によって、お手元に配付しました申出書のとおり閉会中の継続調査の申し出があります。


 お諮りします。


 委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続(審査)調査とすることに御異議ございませんか。


                (「異議なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「異議なし」と認めます。


 したがって、委員長から申し出のとおり、閉会中の継続(調査)とすることに決定しました。


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○議長(新田晴美君)


 本定例会の会議に付された事件は全て終了しました。したがって、会期を残しておりますが、会議規則第7条の規定によって、本日で閉会したいと思います。御異議ありませんか。


                (「異議なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「異議なし」と認めます。


 したがって、本定例会は本日で閉会することに決定しました。


 これで、本日の会議を閉じます。


 平成27年第1回南山城村議会定例会を閉会します。皆さん御苦労さんでした。


                (閉会 12:19)