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京都府 南山城村

平成26年予算決算常任委員会(12月12日)




平成26年予算決算常任委員会(12月12日)





 



      平成26年第4回南山城村議会予算決算常任委員会会議録





     (平成26年12月12日〜平成26年12月12日 会期1日間)


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              議  事  日  程  


                     平成26年12月12日午前9時30分開議


第1 議案第49号 平成26年度南山城村一般会計補正予算(第6号)の件


第2 議案第50号 平成26年度南山城村国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の件


第3 議案第51号 平成26年度南山城村簡易水道特別会計補正予算(第3号)の件


第4 議案第52号 平成26年度南山城村介護保険特別会計補正予算(第3号)の件


第5 議案第53号 平成26年度南山城村後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)の件


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◎ 会議に付した事件  議事日程に同じ


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◎ 応 招 議 員  


    議  長  新 田 晴 美 君


     1 番  吉 岡 克 弘 君   委員長  6 番  中 嶋 克 司 君


     2 番  ? 谷 契 次 君        7 番  北     猛 君


     3 番  中 村 富士雄 君        8 番  青 山 まり子 君


     4 番  廣 尾 正 男 君        9 番  梅 本 章 一 君


     5 番  橋 本 洋 一 君       10 番  新 田 晴 美 君


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◎ 不応招議員      なし


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◎ 欠 席 議 員    なし


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◎ 説明のため出席した者


   村長      手仲圓容 君       副村長      岸本重司 君


   参事兼総務課長 山村幸裕 君       税財政課長    廣岡久敏 君


   保健福祉課長  岸田秀仁 君       保育所長     木村啓子 君


   産業生活課長  山本雅史 君       建設水道課長   辰巳 均 君


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◎ 事 務 局 職 員


   事務局長    山本隆弘 君


   書記


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◎ 会 議 の 内 容





○委員長(中嶋克司君)


 議員の皆さん、おはようございます。


 ただいまから、予算決算常任委員会を開催します。


 平成26年第4回南山城村議会定例会において、会議規則第39条の規定により付託決定された事件について審査します。


 一括議題として提案説明された議案第49号から議案第53号まで、順番に審査をします。


 これから本日の会議を開きます。


 本日の日程は、お手元に配付したとおりでございます。


 平成26年度補正予算に関する議案については、既に村長の提案理由の説明、担当課長の詳細説明が終わっています。


 それでは、各議題に供された事件ごとに質疑を受けた後に討論、採決を行います。


 予算案は歳入歳出ごとに質疑を予定します。質疑をされる方は、ページ数、項目等を先に示されてから、疑問点について質疑をしていただきたいと思います。


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               ◎日程第1 議案49号


○委員長(中嶋克司君)


 日程第1、議案49号「平成26年度南山城村一般会計補正予算(第6号)の件」を議題とします。


 本件について、これから歳入の質疑を行います。質疑ありませんか。


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 8番青山です。説明はいただきました、この議案49号の資料ですね、資料の中でそれぞれ主要事項説明というふうに書かれているわけですけれども、項目等、書かれている内容ですので、これよりちょっともう少し詳しく説明いただきたいと思います。選挙は別に結構ですので、選挙以外のところで。


 例えば、最後の保健センターに避難施設等の緊急の電力確保ということで、災害時のというふうになっているわけですが、これはどういうふうに、ただ、災害で電源がこないところを自主電源を確保するということを簡単にそうかなと思うんですが、そういうのも含めて少し詳しく、この主要な内容についての御説明をいただきたいと思います。


○委員長(中嶋克司君)


 今、ただいま御質問、御質疑ありましたんですけども、歳出に当たると判断します。再度、歳出について、受け付けたいと思います。歳入についてもう一度、申し上げます。歳入についての質疑を受け付けます。


                 (「なし」の声)


○委員長(中嶋克司君)


 続いて、歳出の質疑、ただいま青山議員からいただきました。歳出について、先ほどの答弁を求めます。


 資料の順番からいきますか。


 「税財政課長」


○税財政課長(廣岡久敏君)


 それでは、資料、議案第49号資料の2ページ目からの主要事項説明でございます。これにつきましては、電算管理事業ということで農家台帳システム、これにつきましては、来年の4月から後の情報公開の対応ということで改修を行うものでございます。システムの改修業務として183万6,000円でございます。補助金の見込みといたしましては、同額の補助金を見込んでおります。


 続きまして、2番、軽自動車税の改正に伴う市町村運営基幹業務システムの改修事業でございます。これにつきましては、過日、税制改正の条例をお認めをいただいたところでございます。これに対応することといたしまして、軽自動車税の改正がございました。これにつきましては軽自動車税の増税及び長年たった軽自動車税についての重課という部分で、それに対応するシステムの改修でございます。これについては20万1,960円でございます。これについては特段の特定財源はございません。


 それと、3番でございます、京都府の市町村共同開発システムの平成26年度市町村負担金、これにつきましては村のほうで基幹業務システムについて、京都府の自治体情報化推進協議会で一括して、そのシステム改修等を行っております。それに対しましての負担金でございまして、当初見込んでおった金額よりもふえたということで、補正予算の計上をいたしております。87万2,880円でございます。


 それと、4番、社会保障税番号制度システムの整備事業でございます。これにつきましては来年の10月から施行されます税番号制度、マイナンバー制度への対応をするシステムの改修ということでございまして、これにつきましては、それぞれ障害者福祉システム、児童福祉システム、国民健康保険システム、後期高齢者医療システム、介護保険システム及び国民年金の関係のシステムの改修でございまして266万1,012円の事業費となっております。これにつきましては183万4,000円の補助金を特定財源として見込んでおります。


 続きまして、4ページでございます。


 これにつきましては村おこし事業組合補助といたしまして、シルバー村おこし事業組合が実施をいたしております、シルバー人材センターへの活動補助として80万円見込むものでございます。


 続きまして5ページ。


 自治振興対策経費、ニュータウン中央公園整備ということで169万7,000円を計上いたしております。これにつきましてはニュータウンの中央公園について排水処理がうまくいってないという状況がございます。それで暗渠排水を施工することによって、その排水を改修するという事業でございます。


 続きまして、京都府の一般選挙事業につきましては116万2,000円、これについては選挙日が確定をいたしました。そういうことから事業費が見込めるということで今回の補正予算の計上となっております。


 続きまして、需要対応型特産物生産支援事業、これは100万円の補正予算の計上でございます。需要対応型特産物の生産支援事業といたしまして、補助金の収入が見込めることとなったことから今回の補正予算となっております。主な内容につきましては荒廃地対策といたしまして柿渋を栽培をし、それを普及拡大することによって振興を図るという意味合いでございます。今、200万円の総事業費の中で2分の1の補助がございます。村といたしましては100万円を計上して支払いをし、その100万円については全額特定財源として収入されることとなっております。


 続きまして、最後のページ、8ページでございます。


 緊急施設等緊急時電力確保推進事業でございます。これにつきましては京都府内で、京都府の中でこういった補助事業がございます。その重立った避難所と、それから災害対策を行う拠点に対して太陽光を整備をし、停電時に電力の確保ができるようにするような事業でございまして、南山城村といたしましては保健福祉センターが避難所の指定があるということ、あるいは防災無線の基地局がそちらにも緊急時には配置するということで、こちらのほうへ太陽光の発電設備と、それから蓄電池のほうを整備するものでございます。


 太陽光の今回につきましては140万4,000円を計上いたしております。これにつきましては設計業務の委託料でございまして、来年度においてその設計業務によりまして、来年の太陽光の設備等は来年の事業となると思っております。これにつきましても事業費全部が補助の対象となることとなっております。


 以上でございます。


○委員長(中嶋克司君)


 よろしいですか。


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 説明をいただきました。わからない部分をさらにお聞きをしたいと思います。


 電算管理事業、基本的にはそれらのところで、国の制度改正によって一定システムを改修する必要があるというふうに項目内容で理解するものが多かったと思っております。


 特に1番ですね、1番、来年4月から義務化される農地情報公開への対応とありますが、これどういうことの農地の対応に必要、どういうふうなことが実際やられるのか、ちょっとよくわかりませんでしたので、詳しく御説明いただきたいというふうに思います。


 それから、村おこし事業組合の補助の件ですが、当初予算にも計上されておりまして、補助していろんな事業をやっていただいているというふうに考えるんですが、この村おこし事業組合と、村とのお金の関係ですね。報告とか、使われた事業内容とか、それから村おこし事業組合がどういう経営状況なり、どういう構成でやっていただいているという把握とか、そういうことはされているのかどうかという点をお聞きをしたいと思います。


 ニュータウンの中央公園については、以前から自治会から要望がずっと出されて、なかなか実現しなかったことを今回、取り上げていただくことは、自治会や住民の中にはグラウンドゴルフなり、いろいろ活用されておりますので、それをスムーズにやる上では大変必要なことだと思いますので、せっかく整備する上には効果が発揮できるような抜本的な対策で取り組んでいただきたいというふうに思います。


 それから、次の需要対応型特産物ということで、確か以前も予算化されていると思いますが、柿渋の柿を生産してという、具体的に構成農家が13件ということで、組合方式でやっていただいているわけですので、なかなかタッチできないとこあると思うんですが、簡単に言えば柿を植えてどういうふうにしていこうとしているのか、それから、村にも柿渋の業者がいらっしゃるわけですが、そういうとこの提携等しながら発展的にやっていこうとしているこれからの事業見通し、村が補助をする上ではですね、したいから出すとか、そうじゃなくて、その事業が将来どういう発展的な見通しがあるかということを念頭に置きながら当然やっていただいてると思いますので、かみ砕いて説明していただいて結構ですので、柿を植えて、どこに売って、それ事業が柿渋を使ってもらって、実際柿渋の業者が生産が足りへんのでここに依頼したであるとか、ちょっとその辺よくわからないので、もし把握しているようでしたらお聞きをしたいというふうに思いますが、ぜひお願いします。


 太陽光のところですね、先ほどの説明ではここにも補助が京都府の10分の10ということであって、京都府全体で避難対策、災害対策にこういう打ち出しているのでやっていただいているのは大変いいことやと思います。


 先日も徳島で、大雪で一定集落が孤立して、今なお孤立しているとこもあるみたいです。そこでは孤立してたところでは、93歳かの方が亡くなられました。なかなかそこに行き届かなかったということで、テレビ等で報道されておりますが、そういう点では一応来年度の事業ということになっておりますので、設置するのは来年だと思うんですが、来年設置したらどういうときに効果を発揮するのか、その発揮していただくためには一定設置した後、太陽光ですからどのぐらいの対応で蓄電できるというのは1年、2年、半年なり、経過を見ないとちょっとわからないとは思うんですが、一定の備蓄された時点で、いったら変わる電源でいろんな工夫できるなり、いざいうときには使って何ができるなり、想定しながらいろんなことをしなきゃいけないと思いますので、今これからのことなので、そこまでお考えいただいてないとは思うんですが、ぜひ備蓄されたら訓練もしながら効果的に、この緊急時に対応できるようなそういう見通しまで組んでいただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。


○委員長(中嶋克司君)


 今、青山議員から5点質問がありました。最初から。


 「産業生活課長」


○産業生活課(山本雅史君)


 1点目の農家台帳システム改修業務でございますが、来年から義務化されるということで、現在は公開等の対応ができておりませんので、京都府の統合システムの参画を行うためのシステム改修を行うものでございます。これにより、農地情報等の公開、それも行く行くはネットでの公開もやっていかなければならないという第一ステップを行うというものでございます。


 以上です。


○委員長(中嶋克司君)


 「参事兼総務課長」


○参事兼総務課長(山村幸裕君)


 続きまして、企画総務事務事業の村おこし事業組合補助80万円の内容につきまして、御説明申し上げます。


 御指摘の村おこし事業組合への補助ということで、当初予算に計上云々とありましたが、この80万につきましては、当初予算は計上いたしておりません。


 村おこし事業組合に当初予算では300万ほどの金額が委託料として計上されていると思います。その内容につきましては、村おこし事業組合、過去、平成22年から村の雇用創出の場づくりあるいは一般、民間に発注するよりも、安価で高齢者の需要ニーズに応えるような内容等々でシルバー人材センター的な業務を活動されてるNPO法人でございます。


 村とのここのかかわりにつきましては、今現在JRの大河原駅、月ヶ瀬口、この二駅が無人化となっております。平成22年で、それ以前はJAが村の委託先で切符販売等を請け負っていただいておりましたが、22年から撤退をされまして、その後、この村おこし事業組合に両駅の切符販売を請け負ってもらうために委託として、委託料300万、いわゆる時間単価の賃金分でございますが、この見合いの委託料を支払っております。


 まず、村おこし事業組合に対するJRの切符販売に対する委託料が1点、これが通常あると、そして、それ以外に村おこし事業組合の活性化の活動であったり、シルバー人材センター的な事業に対する内容について、以前から自立でなかなか補助金なしで運営できないといういきさつがございまして、それより80万円というのを過去2年間補助しております。


 本年は、当初にはその補助事業、計画等々が詰まっておりませんでしたので、事務的なおくれが出て今現在計画等を立てられ予算化され、そして補助金の要望等が出されてまいりました。その関係で今回、その委託とは別に、活動補助という内容で80万の補助金を予算化した次第でございます。


 まだ、別に、また村おこし事業組合といたしましては、村は例えば広報の入れ込みと、そして配布作業ですね、これが当初郵便局の郵送料よりも安くできると、郵送料のほうが高かったわけですが、それに変わって広報等の配布作業もあわせて委託しております。


 そういった関係で村おこし事業組合の80万円に対しては、シルバー人材センター活動の事業に対する補助をしてもらう、その中の、そこの事務をしてもらう事務費分がなかなか事務費が事業内容では収入が少ないということで、これからの一定補助をするという数字が80万でございます。


 次に、ニュータウンの自治振興対策経費、公園整備でございますが、この件も議員指摘のとおり、従来から要望等ずっと上がっておりました。本年、着手する予定で計画しておりましたが、コンサル委託するにはもったいないいうことで、職員のほうで積算して設計をするという予定しておりましたが、災害等々でなかなか時間の余裕ができませんでしたので、おくれてしまいまして。


 それと、もう1つは予算の留保財源があるかどうか、その辺のかみ合わせもありまして、今回12月に暗渠排水をベースに、水がたまるということと、それから、でこぼこというか、それを解消するために中を掘りまして、暗渠を入れまして、そして埋め戻しまして、最終的には真砂土を全面に敷きます、それとあわせて周辺の門扉がかなりの老朽化で危険な状態になっておりますので、門扉取りかえで、この内容で設計費用で169万7,000円の予算を計上させていただきました。


○委員長(中嶋克司君)


 「産業生活課長」


○産業生活課(山本雅史君)


 需要対応型特産物生産支援事業の件でございますけれども、これにつきましては需要対応ということで、村の中には柿渋を生産される事業者がおられると。そこでは渋柿の安定的な供給が課題となっているところであります。そして、片や集落では耕作放棄地がふえるということで、その対策ということで農業委員会が主導的に今回のこの事業を仕組んでいくということになったわけでございます。


 耕作放棄地を果樹園、柿の栽培地にすることで耕作放棄地が解消できる。それを安定的に柿渋業者に供給することで双方、ウインウインの形になるということで、この事業を今年度から取り組むこととなったわけでございます。


 今後、正式な契約等を結んでいくわけなんですけれども、柿渋業者からは限られた渋柿の品種があります。それを業者から提供を受けまして、それを植栽、栽培、管理していくと、地元で管理していくという契約を結び安定的に、その渋柿を栽培して供給していくという事業でございます。


 それによって、耕作放棄地の一定解消にもなりますし、この柿渋生産業者にとっても安定して材料が、資材というか原料ですね、渋柿という原料が供給、受けられるということで双方利害関係が一致して今回事業を進めるということになったところでございます。


 太陽光の緊急避難施設等緊急時電力確保促進事業でございますけれども、これは災害時のところの利用になるわけなんですけれども、なぜ私のところが関与しているかと申しますと、京都府の再生可能エネルギーの主管課である環境部のほうがこの事業を推進しておりまして、事業要望に当たりましては、産業生活課のほうで担当をさせていただいております。


 これについては発電、太陽パネルで発電したものを蓄電池、リチウムイオン電池で蓄えておきまして、災害時等の停電時に必要最小限のパソコンですとか、携帯電話、それからテレビ、それから無線があれば防災無線の電源を供給する等、必要最小限の維持をできるようにということで発電設備と蓄電池を緊急的に整備するということで、京都府のほうで府内自治体に最低1カ所整備するということで強力に推進をされているところでございます。


 今のところ容量的なものでは、発電容量は10キロワット、そして蓄電は15キロワットということで、そのような仕様になってこようかというふうに考えております。15キロワットでどれぐらいのということになるとちょっと細かくなりますので、ノートパソコンで40ワットが3台で0.84キロワットというふうな積み上げで、通常、あとプリンターですとか、電話、電気ポット等使いまして昼の消費電力は28キロワットというようなデータもあります。そういったものの電源が回復するまでのベース電源を確保するといったものでございます。よろしくお願いします。


○委員長(中嶋克司君)


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 3回目ということで、それぞれのところは大体理解ができましたので、せっかく事業していただく上では、確実に結果に結びつけるようにぜひ取り組んでいただきたいと思います。


 再度、お聞きをしたいのが1点あります。村おこし事業組合の点で説明をいただきました。皆さんは御存じないかわかりませんが、シルバー人材センターがNPOで立ち上げられて、それで地域としても村としても特に期待された部分あったと思うんですが、ニュータウンの地域では、皆さん御存じのように1年に1回、年度がわりの前に空き地を刈って、燃やして、それで新年度を迎えようという行事がずっときてたわけですが、昨年はシルバーセンターもできたわけなので、シルバーセンターのほうから自治会に要請があって、草刈りをぜひさせてほしいということで、それやったらニュータウンの住民も草刈るの大変なので、それでシルバーセンターがお互い、双方利益になって需要供給でいいと言って、助かるということで総会でも決議されて、シルバーセンターにお願いをしましたのが昨年です。


 ところが結果的には、すごく大変でいろんな課題とか、問題点があって、実質的には投げ出された形になって、ことしは自治会がみんなに働きかけて従来の刈り方みんなで協力をして刈って、みんなで燃やす方法にということで、去年シルバーセンターに委託した内容がゼロになってしまいました。


 そういう点では、シルバーセンターの方があの空き地を刈ることがどのぐらいの労力で、大変なんだということが理解されてなかったかなと私は考えるんですけれども、先ほどの課長の説明でも、当初の補助の内容、JRの二駅についての300万、今回、いろんな形での活動の補助として80万ということですけれども、ニュータウンの住民の中からも去年草刈りをしてシルバーセンターで働いた住民の中からも、なかなか働いたのにお金をくれないとか、いろんなそういうトラブルとかいろいろあったように個人的にはお聞きをしているとこです。


 だから、もちろんシルバーの経営なので、村がどうこうはできないとは思うんですが、やはりNPOで何でも事業をやろうと思ったら地道にやって、積み重ねて3年の経過があって、さらに上をステップして、またさらに積み上げてという、地道な努力以外にこれがうまくいく方法はないと思うんですけれども。


 先ほどの説明の中では、広報等の配布作業等いろいろやっていただいているのわかりますが、やはりシルバーセンターの中でのこの仕事に対して、これだけ仕事をしたら、これだけだけの利益があるというね、その辺の見きわめであるとか、全体の財政をどういうふうに運営して1年間やって、最終的に年度の利益に結びつけるというような、そういう考えがちょっと不十分かなというふうに思いますので、やはり経営も立ち入って指導はしなくても、経営状況を行政として、一定把握することは大事だと思いますので、その辺をやはりお金が足りひんからいうので、活動補助として貴重の税金をそのたびたび出すというのもかなり問題があると思いますので、やはり出す以上は結果がちゃんと結びつかないと次は出せないと、今回は出すけども次は出せないというような、そういうふうにやはり税金に対してシビアな指導をしていただきたいと思うんですが、最後にいかがでしょうか。


○委員長(中嶋克司君)


 「参事兼総務課長」


○参事兼総務課長(山村幸裕君)


 そのとおりでございまして、今までもその内容を見ながら指導もし、また今度、このたび要綱等も整備いたしましたので、それに基づきまして内容を監査、そして指導にできるだけ入りたいと思っております。


○委員長(中嶋克司君)


 「?谷契次議員」


○2番(?谷契次君)


 青山議員と重なる部分もあろうかと思いますが、歳出の企画費の今の80万円のことでございます。


 今回は、これでよいのかなというふうに思いますが、それは村にはシルバーがない以上、NPOに委ねざるを得ないと、それぐらいは考えます。ただ、自立は到底できないのであれば将来的には村の組織の一部にならないものなのかといったようなことも考えます。


 職員の方の定年者、また民間の方の定年者の方もですね、入ってもらって、多くの市町で実施されているように生きがいを持って清掃などの業務に行ってもらいたいなとこのように思っているですけども、その辺の中で1番目といたしましてNPOが自立してもらえるように、村のほうでの指導をお願いできないものかどうか。


 2点目、ほかに村には、ほかの諸団体もございますが、このNPOに支払う金額はやはりほかの団体と比べまして金額が多いように私は感じております。その辺の中で、監査についても村が参加できるような体制をとれないものかどうかが2点目。


 3点目ですが、決算書ですね、24年、25年の決算書については法令外負担金として記載がされておりません。やはりそうしている以上、公にする必要がやはりあるべきと思います。それの中で、こうした今後における考え方について村長のほうにお尋ねをいたします。


 以上です。


○委員長(中嶋克司君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 このシルバー人材センターというのは、もう過去にも村で立ち上げるということで動きがありました。当時、橋本議員さんの村長されてるころに、この問題が浮上したわけでありますが、村のような小さい村で自立しようとすればやっぱり300人以上の構成員、やっぱり2,000万、3,000万というようなやっぱり事業費がないと、そのうちで10%経費をとって人件費を賄うということはなかなかやっていけない。例え3,000万ぐらいやると10%で300万ありますよね、1人の人件費がそこで浮いてくるということになりますんで、そこにしっかりした要するに事務局があって対応していけるということになるんですが、現在は1,000万前後やと思います。


 そんな中で経費はなかなか出てこえへんいうことで、半ば勇気ある人が半分奉仕的に指導されてて、行政出身の人がやっておられるんで、どうしても、何て言うの一方的に命令するような、何て言いますか、民間で人を動かしてきたということじゃなくて、命令で指揮命令系統で動いてきたような人が中心になってはるので、ちょっと住民の中でトラブルがあったり、何て言いますか、支払いができてなかったという話があったというふうに青山議員からもありましたけれども、これだけの事業をやると、これだけの経費は%でとれて、この中で仕事をせなあかんという感覚はもう一つ薄かったみたいであります。相談を私も受けて、また苦情も受けました、いろんな方から。


 ですから、代表者の方と何回か協議をしました。組織をきちっと変えてもらう、そして、そういうトラブルじゃなくてみんなが楽しく働けるような、そういう組織にしてください。そうでないと出せませんよということで、出さないという一旦、私のほうからあきませんと、ちゃんとせなあきませんというような話をしました。それをやっぱりきちっとこれからやっていこうということで進めていくから、一つ今回は何とかしてほしいいうことになりました。


 ですから、今回、今まではちょっといろんな問題ありましたけれども、次、人選等も考えながらやっていくという話でございますんで、私としては、そういうマイナス面もありますけれども、たくさんの方がレイクフォレストにもたくさんの女の人もいてはりますし、あるいはまた楽しんでシルバーの仕事をしている人もあります。でも、話が合わなくてやめた人もいはりますしね。でもそうやなくて、やっぱりそういうものについてはうまく育てていかなあかんというふうに思いますので、私も精いっぱいそういうことで代表者の方に何回か話をして進めておりますので、一つは自立ができるかできんかと言いますけども、自立、極力できるように育てていきたいなというふうに思ってます。


 それから、ほかの団体と比べて補助金大きせないかんというふうに言われております。体育振興会とか、体育協会とか、そういう形でスポット的に仕事をする人に何十万とか出しますけども、シルバーって毎日が仕事です。お年寄りが楽しみで生きがいを感じていただくという意味からも最低80万ということで、人件費の2分の1という感覚を持ってましてですね、ちょっと今年度は80万でもらってますし、これがずっと続くんかということになりますと、元気出てきたらこれが少なくなっていくやろう。できる限り、この80万を下げる努力をしております。ということは利益が上がるようにお願いをしておりますんで、ちょっと、もうしばらく見てほしいな。


 それから、決算書に記載されてないというのは事務的なことですんで担当のほうからお答えします。


○委員長(中嶋克司君)


 「税財政課長」


○税財政課長(廣岡久敏君)


 法令外負担金の中に計上という、指定されてないということでございました。単発的なものでございましたので、今のところ計上しておりませんでしたが、補助金として今後、計上していくように配慮をしたいというふうに考えます。


○委員長(中嶋克司君)


 「?谷契次議員」


○2番(?谷契次君)


 極力金額を下げていくということの答弁いただきましたんですけれども、大きな金額でございますのでね、役場の職員等が監査等ができるような体制ということでちょっと先ほど質問させていただいたんですけど、その答弁がありませんでしたので、再度その辺、村長のお考えをお聞きいたします。


○委員長(中嶋克司君)


 「税財政課長」


○税財政課長(廣岡久敏君)


 補助団体でございますので、そういったことで監査のほうに入ることにしたいというふうに考えます。監査に入る、監査の対象にしたいということに。


○委員長(中嶋克司君)


 「?谷契次議員」


○2番(?谷契次君)


 そういった、やはり皆さんに公表できるようにね、役場のほうでも職員の方が監査させていただいているというような、やはり体制を進めていただきたいと思います。課長の答弁で結構です。


 以上でございます。


○委員長(中嶋克司君)


 ほかに。


 「橋本洋一議員」


○5番(橋本洋一君)


 同じく、資料に基づいて質問したいと思いますが、まず、2ページ目のですね、主要事項の説明の中で、2つ目、軽自動車税の改正に伴う基幹業務支援システムということで、これについてはですね、補助金はないというふうにお聞きしたいと思うんですが、国の制度改正でですね、これ、こういう事態が起こっていると思うので、なぜ、補助金がつかないのか、その点、説明をお願いをしたいと思います。


 それから、2つ目はこの3番目のですね、京都府市町村共同開発システムということで、今年度の負担金が増額になったという説明がされていますが、なぜ増額になって、何のために増額になったのか、その辺の説明をお願いをしたいと思います。


 それから、2ページから3ページにわたって書かれています社会保障税番号システム整備事業ですね、これにつきましては過去にも前年度だったと思うんですけども、5年度になってからでしたかね、何度かシステム改正について予算をですね、計上されてきたと思います。今回また6項目にわたってですね、整備をする必要があるということで、これはいつまで続くのか、これでしまいなのか、どうなのか、この点。


 それから、同じくこの問題にかかわってですね、82万7,000円が村の負担になるというふうに書かれていると思いますが、なぜこれも国の制度改正なのに村が負担をしなければならないのか、ここの説明をお願いをしたいと思います。


 それから、最後のページ、8ページのですね、太陽光発電で今年度、委託料140万円が10分の10でやられると、この委託料、委託をした結果ですね、来年度、本工事がされるわけなんですけども、これも100%府が見てくれるということでよかったのかどうか、ちょっと聞き落としましたので、説明お願いしたいと思います。


 以上です。


○委員長(中嶋克司君)


 「参事兼総務課長」


○参事兼総務課長(山村幸裕君)


 私のほうからは、電算関連につきましての、まず補助対象、そして単費分がなぜ発生するのかという内容につきまして、わかる範囲でお答えいたします。


 まず、軽自動車税あるいは電算、制度改正に伴うシステム、マイナンバーもそうですが、この中で100%補助となってないと、国の制度改正やから当然、要った分は全部出すのが当たり前やろという話やと思います。


 まず、税につきましては3税に分かれております。市町村民税、都道府県民税、交付税と、そういう応分の負担と観点がございます。だから、国の制度が変わったから市町村の税金、いわゆる市町村民税というのは市町村独自の条例に基づく税という解釈がございます。そういった意味で、全ての制度改正に伴って基準額というものが必ず設定されます。だから、国の負担分、府の負担分、村の負担分と、こういう形でその内容によりましては100、ゼロの場合もあれば基準額の範囲で交付されて、あとの諸事情の内容については各市町村で対応しろという一定の規定に基づきますので、そういった意味で、特に軽自動車税につきましては村の税という条例に基づく内容になるということで、補助金はないと。


 そして、マイナンバーにつきましても標準の設定、システムに対する経費はこれだけ標準でかかるというのが見込まれますので、市町村によっては、それぞれの内容によって高くついたり、安くついたりということがありますので、実績報告に基づいて全部負担するということにはなっていないと。その諸事情ということはどういうことかと言いますと、細かい話しますと庁舎の配置によってケーブルのLANのケーブルの延長が違うとか、あるいは設備によって違う別途の接続のシステムが必要になってくるので、それの分が要るとか、そういう市町村によって諸事情の内容が異なるという意味で一定基準に基づいての補助金設定ということで、この差が出てしまうということでございます。


 それと、村が加盟しております京都府自治体情報化推進協議会、これにつきましては基幹業務の大もとの開発をしているのは京都府下で町村、加盟町村で運営している協議会でございますので、その開発内容は、この協議会が開発に携わっているわけですが、その中で8%に消費税が増税分もあり、そして加盟団体の加入数に影響して案分が変わってしまいます。その影響で最終的に当初見込んでた初めの京都府の情報化推進協議会で見込んでた予算見積もりより過不足を生じてしまったということの今回の精算で不足分が87万2,000円の追加の負担金が必要になってきたということでございます。


 それと、もう1点は、マイナンバーについてどこまで知ってるか、電算関連が必要になってくるのかという予定ですが、今回のこの改修につきましては、マイナンバー法に基づくそれぞれの業務のシステムを開発する経費でございます。法が施行されてすぐにその内容のシステムというのをつくり上げていかなければならない。


 その内容が今回でございます。来年中に施行前にもう一度、今度は開発されたシステムをそれぞれの市町村へ構築する業務が出てきます。まだ、今の段階では、まだ構築、いわゆる結びつけまではできていないという状態です。この市町村に応じたそれぞれの業務のシステムのマイナンバー、いわゆる国民の総背番号制でございますので、全てが番号制を登録、ベースは住基の番号がつくわけなんですが、この番号を常に課税の番号にもなり、年金の番号にもなり、いろんな、今のところ考えられているのは行政間の中で使われる個人の番号という位置づけなるわけですけど、これがまだまだ今後はカードのナンバーにもつけていったりとか、拡大していく予定になっておるわけですが、今回のシステム経費についてはまだ構築まで至ってないので、開発経費という理解をいただきたい。来年度に最終結びつけの連結するシステム経費が試算はまだ出ておりませんので、数字は言えませんがまだあるというような段階でございます。


 議長、最後の質問は。


○委員長(中嶋克司君)


 「産業生活課長」


○産業生活課(山本雅史君)


 緊急施設等緊急時電力確保促進事業につきましては、委託料もしくは工事につきましても100%府が10分の10の補助を受けられるということでございます。


○委員長(中嶋克司君)


 よろしいですか。


 「北  猛議員」


○7番(北 猛君)


 7番北です。需要対応型特産物生産支援事業についてお聞きします。


 まずですね、聞きなれん言葉なんですが、柿渋製造業者に、ちゃうちゃうそれじゃなしに、生産組合かな、柿渋生産組合とあります。こんなんいつできてんやろなというのがまず1つです。


 大変、村おこしということでええと思うんだけども、2つ目といたしましてはですね、やっぱりこれことし一発の単発なのか、それともこれ継続していくのか。何でこんなことを聞くかというと、昔から言います桃、栗3年、柿8年、8年たたんことには一応お金にはならへんはずです、柿についてはね。


 そしたら、買う人も1件なのか、それとも柿渋業者木津のほうにも、加茂のほうにもいらっしゃるが、買っていただくよというのが今、村におられる方、1名だけなのか、それがちょっと疑問に思います。


 というのはね、163号線を木津向いて走っていきますと、渋柿の木が本当にことしも、去年も再来年も3年ほど前も、とにかくもう渋柿の木が大きくなって真っ赤かになっています。それ全部カラスが食べてます。ということは聞いたんですよ、業者の方に、そしたらね、要するに柿を一つ一つ青いときにとって、柿渋にするについては中国産のほうが人件費が安いからそこからどんどん輸入しているから、この辺での産物は要りませんと、こういう話だったんですよね。


 ほんで、どういうことなんかということで、それまた売る、植えて8年後まで待って収穫するのか、そして、この200万円という話なんですが、これaということは1aは10メートル角で98、10メートル角ということやさかいに、計算してみたら10メートル角、約2万円の補助をするということになってますが、柿の芽をね、芽というんか種で植えるのか、木を、幼木というんか、それを植えるのか、そういうあれであれば、ほんでまたこれ98aいうたら考えて見たらしれてあんねんわ、広さ的に。


 それだったらね、ほかのを今、頑張ってはるブルーベリーとか、みんな、どんどん童仙房のほう行ったら植えてはりますわね。それの人に対しては全然補助なかったはずやし、はてなというのがまずその疑問です。


 これ柿渋業者に継続的に販売するとありますが、マーケットに入れて1件だけですわね。ところがね、毎年枯露柿というて宇治田原辺、行ったら、そらまあすごいことやってますわ。そういうとこへは売れるんか売れへんのか、その柿渋屋さんだけが買うのか。


 これ、毎年これをやって、この事業を取り込んで毎年やっていくのかということになればね、私は鹿背山のほう行ったら木津の鹿背山ですわ、あっこら行ったら鹿背山柿というと、そら立派な柿がなってます。1つ300円、400円で売れてる場合あるんですね。そうやって考えてみたら渋柿ってはてなと、どんどんやったらええと思うし、荒廃地をやっていこうということやさかい、それはそれでええねんけど、まずやってみようということであれば単発で終わりなのかということをちょっといろいろ、ちょっといろいろとんでもないこと聞きましたけど、できれば丁寧に答えていただきたい。よろしくお願いします。


○委員長(中嶋克司君)


 「産業生活課長」


○産業生活課(山本雅史君)


 まず、組合ができたのかという御質問ございましたけれども、全体で13名の方が名乗りを上げていただいておりまして、3団地にくくりまして、補助事業を受けていくために生産組合という形をとっていくということでございます。


 継続していくのかということでございますけれども、そうです、1年で終わるわけでなしに2年目、3年目以降の栽培管理的なとこら辺も対象となっておりますので、その辺は京都府の補助金ということで、かなり柔軟に対応いただけるように聞いております。


 柿渋業者1件、1業者のみかということなんですけれども、これにつきましては1件です。村内の柿渋業者1件と契約を結びまして、柿渋業者から品種が定まっておりますので、限定的ですので、柿渋業者で苗木を生産というのか、供給いただいて、こちらの農家のほうは、それも契約に基づいてということです。苗木を供給していただいてそれを栽培、植樹し、栽培管理するという流れでございます。そこでできた生産物は、その契約の相手方の1件に納入するという形になります。


 渋柿8年という話もあるんですけれども、本数を反あたり40本でしたかね、植えまして、密植状態で植えて、そしてなったものから、1本では、なるのは少ないですけれども、密植をして早期に収穫個数がとれるというふうに聞いてまして、これなぜええのかというと、柿を実らすんでなしに、青いうちにとるということで獣害といいましょうか、獣、猿等の被害が起きにくいということで、そういったメリットもあるということで、この地に需要と供給のバランスのとれた事業であるということで、今年度から推進するということになりました。よろしくお願いいたします。


○委員長(中嶋克司君)


 「北  猛議員」


○7番(北 猛君)


 1つ、私も何年か前にオオバコということ、オオバコいうの長野県製薬の薬ね、あれでえらいことして、やって今オオバコの補助は出へんかったということで、今ほんで村々にあっちこっちにオオバコの木を植わって茂ってるとこいっぱいありますけど、一遍も出荷した後がないということでね、実際、私は言うてるのは163号線沿いにほんまに柿の木ようけなってんねんけど、一つもとられん間に放置されてるということで、実際これほんまに柿渋ってそんなええもんかなということ。


 それと、やっぱり道の駅計画を立てられて名産をつくろうということであれば、やっぱり遊休地がようけあるんであればね、一つ柿もね、甘柿、売れるやつ、柿渋しかないということなればちょっと幅が狭いんではないかなと思うんですけども、村おこしということに一貫ということであればそれでいいけど、一応、補助というけども、これ府の補助が2分の1、これまた使うのかわかりませんがね、村からやはり別に100万円出すということですから、毎年やっていくとなればかなりの金額になってくると思います。これはなしか、毎年あるねんな、そうか。何も言うてない、村おこしはええこっちゃ。ただ、俺、言うてんのは渋柿だけに、いうたら限定するのにいかがなもんかっていうてるだけや。道の駅で何かぱっといけるような製品もようけあるでということ。もし考えがあれば。


○委員長(中嶋克司君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 北議員さんのおっしゃること一利あるというふうに思います。これからそれだけでどうかという問題もありますけれども、今回のは柿渋業者から苗木を提供しますから植えてくださいという申し入れを受けて、それを受けた13個の農家がじゃそれを受けてうちで栽培しましょうかと、こういう話になりましたので、それに対する京都府の補助金が出てくるということで村トンネルで出していこうかなと、こういう話ですので。


 北さんおっしゃるように、村の特産品をつくる、また村、直売所ができたりすると果物というのはかなり金額上がります。人気もありますし、そういうのもいいなというふうに一方では思います。それはそれでまた進めるとして、今は業者からの委託というような形で、業者がつくってほしいということが、申し入れがあってやってるんで、この辺、これだけでも全部終わりということではありませんので、また、いろんな問題も出てくるだろうというふうに思いますので、これはこれとして御理解をいただきたいなというふうに思います。


○委員長(中嶋克司君)


 「北  猛議員」


○7番(北 猛君)


 初めに、その説明さえしてもらってたら、こんだけ説明はしません。ただ、渋柿だけでこっちのほうから渋柿屋さんにどうですかなんて言うてんねんやたらおかしいぞと。ブルーベリー屋さんもおればね、いろいろ果実ってあるぞということを言うてるわけです。それで、全部100%であればね、それに対応する施策であるならば別にそれで結構です。ただし、村長おっしゃったようにやっぱりこの村の特産をつくるためであれば柿もあろうし、ナシもあろうし、できるかできんか知らん、ブドウもあろうし、いろいろあると思うんでいろいろ検討されたい。


○委員長(中嶋克司君)


 よろしいですか。


 「廣尾正男議員」


○4番(廣尾正男君)


 1点だけちょっとお伺いします。2ページですね。


 村おこし事業のこのシルバー人材センターの今現在、加入何名ですか。


○委員長(中嶋克司君)


 「参事兼総務課長」


○参事兼総務課長(山村幸裕君)


 詳しい加入者数の実数は聞いておりません。


○委員長(中嶋克司君)


 「廣尾正男議員」


○4番(廣尾正男君)


 一応、100名を目指して頑張るというふうに聞いておりますが、現在86か、90名ぐらい入ってはると思いますが、その中で特にいろいろと80万円の高い安いとかやなしに、今これで3年目迎えてますが、例えばひとり暮らしでね、特に植木の剪定してもらいたいとか、それから清掃をちょっと依頼したいとかいうことで、それから、ちょっとふすまの張りかえをお願いしたいということで、住民の人も非常にこれをなくしてしもたらうちも、だんだんひとり暮らしが多なってきますので、そういう面においては村おこしのために、非常に、これ私としては役立っていると思う。


 例えば、私の家でも田んぼがようけありますので、ちょっと草刈りしてくれへんかいうたら、来てくれますし、それから、秋の刈り入れ時、ちょっと二人ほど来てもらえませんかいうてすぐに来ていただけると。単価も非常に安いんで、もう少しパーセンテージをとったらどうやということを私も言うんやけど、こんな10%ぐらいの手数料とって、非常にこれ採算いけるんかなということで、そんなにあんまりとったらいかんということでということですねんけど、普通大体人件費の20%ぐらい大体ね、工事費やったらとるんですけど、そんなんで割と安いんで、非常に村おこし事業をするについては、非常に過渡期やと思うんやけども、そのぐらいの補助はして、一つの八十何名の人が非常にこの仕事をして楽しいなと言えるような事業拡大をするように、村も支援してあげていただきたいとかように思います。


 それと、もう1つ、ちょっと私の知っている範囲で、最後の柿渋ですね、これは私も農業委員会でよく出席してますが、荒廃地がだんだんだんだん多なってきますんで、その荒廃地をなくするために一つこういう施策をしたらどうかというような提案がございましたんで、荒れたとこを開墾して、柿渋をしたらええということで聞いておりますので、これからだんだん年寄りが、なってきて田んぼを荒らすと、荒らすとまた住民の、非常に守っていかないかんということで、渋い柿やったら猿も嫌いと、甘い柿やったらとっていくさかいに渋柿がええと、私もこれから植えたらもう死ぬやないか言われたら、接ぎ木をしたら3年でとれると、今までの柿とちごうて、背丈が大体自分よりちょっと上ぐらい、2メートルぐらいにおいて、下から柿がとれると、こういうふうな方式でいきますということで、非常に今回は最初で初めてやと思いますが、一つ村としてもこれは取り組んでいきたいと思いますので、私も一緒に皆さん地区の人を応援してあげたいと思いますので、この辺のことをよろしくお願いしたいと思います。


○委員長(中嶋克司君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 今、廣尾議員からシルバー人材の組織をきちっと見守っていけという御指摘でございます。私もそのつもりでおりますし、この組織はですね、やっぱり育てていかないかんというふうに思っておりますので、またいろいろと御協力をよろしくお願いします。


 また、渋柿の件についても、今荒廃地というとこら辺でほんまに何に利用するかというのが今、困っているとこでありましてですね、議員おっしゃるように荒廃地再利用という面から見ると、一番、今の段階では適しているのとちゃうかなというふうには思いますので、何ぼか、廣尾議員、私の言いたいことを言っていただいたような気がしますけれども、きちっと、その辺は前向きにいけるようにやっていきたいと思います。


○委員長(中嶋克司君)


 途中ですが、意見のね、意見の発言ではなく、質疑でやっていただきたいと思いますので。


 「廣尾正男議員」


○4番(廣尾正男君)


 今のさっきの柿渋については、私の知ってる範囲でちょっと勉強がてらに言わせてもろただけであって、村長柿渋のほうも一つ継続してよろしく、いけますか、どうですか。


 それから、もう1つ、今、村おこし言いましたね、この村おこしのこの事業、事業については80、100名ぐらいの要員が、要員というんですか、人がね、60歳以上の人がそういう仕事をして、したいと、そして皆、村おこしのために役立つということでございますが、そういうふうにして、この村おこしの事業を村長一つ盛り上げるように一つ、できますか。


○委員長(中嶋克司君)


 ちょっと待ってください、村長ちょっと待ってください。疑問点について質疑を願います。


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 シルバーの方には私もふすまの張りかえ、障子の張りかえまでしてもらいましたし、周辺の草刈りできませんので私は、お願いしてしてもらったりね、非常に便利でありますし。来ていただいたらニュータウンの多分のニュータウンの人やら大河原の人やったと思うんですが、うちの中でそういう人が来てもらって、知り合いになるんですね、交流という面でも非常にいい仕組みができたというふうに思っておりますので、しっかりと応援していきたいというふうに思います。


 渋柿も手を抜かんとやるねんなという話やから、やっぱり精いっぱい地元の特産になれるように進めていきたいというふうに思います。


○委員長(中嶋克司君)


 「中村富士雄議員」


○3番(中村富士雄君)


 私のほうから1点お伺いいたします。農林水産費の中の野生鳥獣被害総合事業で追加で215万5,000円というふうに上がってます。これはメートル数にしてどのぐらいになるんか。


 それと、今後まだ村には未設置の地域がたくさんあります。昔といいますか、私が補助を受けたときは電気柵ということで設置したわけなんですが、電気柵はもう鹿とかシシが平気で通るような状態に現在なっております。だから、なかなか昔の電気柵はなかなか通用しなくなってきたいと、このフェンスが一番ベターじゃないかと、今後、村にもたくさんまだ残っているメートル数を設置するに当たり、これはずっと京都府は続けていかれるのかどうか、その辺をお伺いします。


○委員長(中嶋克司君)


 「産業生活課長」


○産業生活課(山本雅史君)


 今回、追加で京都府のほうから内示と申しましょうか、打診がありまして、215万5,000円の予算を上げたわけなんですけれども、これについてはワイヤーメッシュ柵、パネルタイプのもので、延長は1,600メートルということで、田山の一営農組合を追加して交付していこうということで考えております。


 京都府の補助事業いつまでかということについては、その辺はまだ明確にはなっておりませんので、京都府と申しましょうか、国が伴う財源ということになりますので、緊急的な対策ということで取り組まれておりますので、まだ1年は続くかなとは思うんですけれども、いつまで継続かということはちょっと明確にはわかりません。よろしくお願いします。


○委員長(中嶋克司君)


 ほかに、質疑ありませんか。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○委員長(中嶋克司君)


 ただいまより暫時休憩とします。10分間、この時計で11時から再開します。


             (休憩 10:50〜11:02)


○委員長(中嶋克司君)


 それでは、休憩前に引き続いて会議を再開します。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○委員長(中嶋克司君)


 一般会計について、特に疑問のある点があれば質疑を認めます。


 よろしいですか。


                 (「なし」の声)


○委員長(中嶋克司君)


 「質疑なし」と認めます。これで一般会計補正予算(第6号)の件の質疑を終わります。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――





               ◎日程第2 議案第50号


○委員長(中嶋克司君)


 続いて、日程第2、議案第50号「平成26年度南山城村国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の件」を議題とします。これから、質疑を行います。


 まず、歳入から受け付けます。質疑ありませんか。


                 (「なし」の声)


○委員長(中嶋克司君)


 それでは、歳出の質疑ありませんか。


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 8番青山です。歳出の分の療養費給付費が不足しているから、今回補正するというふうに考えるんですが、大体どういう大体傾向なり、増額される、された、その主な理由ですね、どのように分析されているのか、もちろん医療費がかかったというのは単純にはわかるんですが、どういう傾向でふえたからということを分析されているのであればお聞かせをいただきたいと思います。


○委員長(中嶋克司君)


 「保健福祉課長」


○保健福祉課長(岸田秀仁君)


 ただいま、おっしゃっております、ここの療養諸費の一般保険者療養費の部分であろうというふうには思うんですけども、こちらの分につきましては、きのうも詳細説明でもさせていただきました、はり灸の増加による分です。これは療養費ですので、療養給付費とはちょっと別のものでございまして、はり灸に係る分でございます。これにつきましては25年度で45件、12月時点では30件でありましたが、25年度累計では45件、しかしながら現在12月までの請求をいただいている分につきまして、決定を返してる分もありますけども、102件と大幅にはり灸、マッサージ等の分がふえておりますので、この分についての増額とさせていただいております。


 以上です。


○委員長(中嶋克司君)


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 はり灸の部分で、ふえてるということで、質問、先ほどから質問に値するのかしないのかというのは議員間でちょっと議論されている、全然関係ないですが、確かにニュータウンとかでも整形外科で高齢者の方がですね、例えば足腰痛いのに、整形外科に行きますわね、整形外科に行っても医学的に結果が出てない部分ありますよね、出てない部分は、はり灸で緩和しようかという話をちまたで、近所でもよくお聞きをするんです。


 その分が、足が痛い言って整形外科に行っても整形外科の先生がいやそんな大丈夫やと言われたいって、近所の方がはり灸がいいらしいよいうので、数人の人がね、ああそうなんだなというので、そのように数字に反映されているのかなって、安に推測するんですが、そういう例えばですね、件数は102件となりますと、例えば45人はもう急にいってもないと思うんですが、102件は何人分ぐらいとか、その辺わかります。


○委員長(中嶋克司君)


 「保健福祉課長」


○保健福祉課長(岸田秀仁君)


 この102件というのは、102人というふうな御理解をいただければ、件にはなってますけど、人で置きかえていただきたいと思います。これにつきましては補足でございますけども、整形外科で例えば整形外科とか、うちの村医さんとかが、同一の治療を受けておられて、やっている場合にはうちの場合は不支給決定という形で、うちからは7割分等については支払いできませんということで返していただいております。


 これを受ける場合に、保険適用となるのは同一の疾病名で、お医者さんの同意なくして、これを勝手にかかった場合は不支給と、すなわちお医者さんが了承して、自分とこの診療ではこれ以上効果が上がらないと思われる場合には、お医者さんが同意書を書いた上で、そちらへかかっていただくというふうなことが法的に定められておりますので、その分についての決定の分が102名というふうな形で考えていただければというふうに思っております。


 以上です。


○委員長(中嶋克司君)


 ほかに、質疑ありませんか。


                 (「なし」の声)


○委員長(中嶋克司君)


 「質疑なし」と認めます。これで、国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の質疑を終わります。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――





               ◎日程第3 議案第51号


○委員長(中嶋克司君)


 続いて、日程第3、議案第51号「平成26年度南山城村簡易水道特別会計補正予算(第3号)の件」を議題とします。


 これから、質疑を行います。歳入について質疑ありませんか。


                 (「なし」の声)


○委員長(中嶋克司君)


 それでは、歳出について質疑ありませんか。


 「?谷契次議員」


○2番(?谷契次君)


 今回の予算は支障物件より移転するという内容のもので理解しておるんですけども、浄水場施設の規約では、いわゆるエアハンマー等により、水道施設に大きな被害を与えやすいものであります。既設管は排水管、DIP200と送水管VP200に図面上記載されております。その中で送水管をDICPにかえるとか、また同じVPでもHIVPにかえて強度を高めるとか、そういったような検討をされたのかどうか、今日までに既設付近でのいわゆる破裂事故等の発生の状況にもよりますが、こういった内容が満たされるかどうか、満たされるというのは強度を高めることについて検討されているのかどうか、その辺お願いしたいと思います。


 まだ設計がまだであればその点も考慮するべきであると思うんですけれども、その辺の内容はどのようになっているのか質問をいたします。


○委員長(中嶋克司君)


 「建設水道課長」


○建設水道課長(辰巳 均君)


 基本的には、現在使っております管を入れかえるというふうなことを基本にはしたいと思っております。その前後の管の関係もございますし、ただ、これから設計をいたしますので、その辺のことも十分考慮しながら考えていきたいというふうに考えてございます。


○委員長(中嶋克司君)


 よろしいですか。


 ほかに。ないですか。


 私のほうからお伺いしたいと思います。詳細説明でいただきましたが、ページ、9ページ、職員人件費として40万円が掲載されております。高尾地区での漏水というふうに答弁、説明があったと思いますが、この40万円というのは現在の漏水に対しての不足分なのか、今後予想される漏水に対しての時間外手当として不足分でしょうか、説明をいただけますか。


 「建設水道課長」


○建設水道課長(辰巳 均君)


 たしか、今回と言いますか、6月に1回、8月に1回、高尾で漏水がございました。9月の議会においても一部時間外手当をお認めをいただいたところなんですけども、10月にまた1件漏水が高尾地区でございました。その分でまだ払えてない部分と、あと前年度、過去にさかのぼって12月から来年の3月にかけて、あってはならないことなんですけども、昨年で1件漏水事故もございましたんで、その分も含めた金額で今回計上させてもらっております。


○委員長(中嶋克司君)


 ほかに。


                 (「なし」の声)


○委員長(中嶋克司君)


 「質疑なし」と認め、これで、簡易水道特別会計補正予算(第3号)の質疑を終わります。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――





               ◎日程第4 議案第52号


○委員長(中嶋克司君)


 続いて、日程第4、議案第52号「平成26年度南山城村介護保険特別会計補正予算(第3号)の件」を議題とします。


 これから、質疑を行います。歳入について質疑ありませんか。


                 (「なし」の声)


○委員長(中嶋克司君)


 歳出について、質疑ありませんか。


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 歳出の9ページ、10ページですね、今回この居宅介護サービス給付の部分が、約2,500万余り減額されまして、それの半面、目の3で施設介護サービス給付費が3,363万9,000円、増額というふうになっているわけですけれども、まず、減額されている主な理由ですね。増額の主な理由。


 それと、それから現在のこの例えばショートステイの利用の数、入所されている方の利用の数がわかればお願いします。


○委員長(中嶋克司君)


 「保健福祉課長」


○保健福祉課長(岸田秀仁君)


 まず、居宅介護サービス給付費の関係でございます。居宅介護サービスということで、訪問介護、訪問の分ですね、通所介護、俗に言われるデイの分、こういうものに含めまして、ここの居宅介護サービス給付費には、短期入所サービス、これは通常でしたら施設サービスというふうに思われがちなんですが、介護サービスの中では居宅介護サービスの中に分類されます。すなわち、常時入所でないという理解からショートステイと言われてますね。これにつきましてはこちらで言う居宅介護サービス給付費の中に含まれます。


 今回ですね、特にショートステイですね、短期入所、こちらのほうが大幅に減っております。ちなみにですね、平成22年ぐらいですとショート25件でありました。それがですね、前年度からの流れで予算を組ませていただきまして、一番ショートステイで多かった時期が34件ございましたが、今、請求きている、現在のショートステイ、国保連合会からきている件数で言いますと19件まで減ってきております。


 逆にですね、施設介護サービス給付費でございますが、これが3,300云々といった形で増額補正をさせていただいております。これにつきましては、まずですね、特養のほうでございますけども、従前、16件とか、20件未満でございました。その間、25年度以降ですね、大体20件ぐらいに上がってきまして、一番多いところで今27件、請求きております。そこに老人保健、介護保険老人保健施設もありますし、これは9件、8件であったものがただいま12件と、施設サービスのほうが現在41件の請求といった形になっております。


 したがいまして、この減額、増額につきまして、主なものといたしましてはショートステイ、これにつきましてもロングショートと言いまして、限度額いっぱいいっぱいまでいくロングショート、ショートステイの特例というのを認めているわけなんですけども、こちらの方等がですね、ショートステイの中に入っているんですけども、こちらの方が減ってきたと。


 それで、入所のほうがふえたと、すなわち居宅介護サービスが見込みよりも下回るであろう今のところでは減ってきてますので、ということの減額とその分ですね、施設介護サービス、特養への入所がふえております。老健の入所も微増でありますけどもふえておりますので、この分の増額と、現在請求件数では41件ということで、今まで最も多い施設介護サービスというふうな件数の請求となっております。


 入所のですね、関係でございますけども、ショートステイの利用の関係でいきますとやっぱり、ショートステイのほうでは、まだ一般世帯がですね、最も多いといった状況です。その次に高齢世帯、独居世帯といった形になっております。


 それと、先ほど申し上げました特養27人ということで、大抵の方は入所されるときには課税世帯よりも非課税世帯のほうが食事代とか、拠出、俗に言われるホテルコストという分なんですけども、こちらで減額されるということで、世帯分離されるので、当然、独居世帯になってくるんですけども、ちょっともうちょっと引き戻して調査しましたところ、現在入所されてる27人ですね、請求きている27人ということで言いますと、独居世帯が14、高齢者だけの世帯が4世帯、一般世帯、俗に言う65歳以下で含まれる世帯が9といった構成比になってます。これでよろしいでしょうか。


○委員長(中嶋克司君)


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 本当によくわかりました。なぜかと申し上げますと、例えばニュータウンとかでも、お二人暮らしされてまして、それでヘルパーとか、利用しながら長年来られたけれども、御主人が亡くなられて、それで結局、奥さん1人で生活できる状態ではないので、もう特養に入れていただきました。その前は、お二人で暮らしているときにはショートステイなり、ロングステイを利用されていました。


 あるお宅では、御夫婦でお住まいで奥さんのほうが少し痴呆が始まりまして、それでショートステイを利用しながらやっていたんですが、御主人も体が不自由になり、お世話できなくなったので奥さんが特養に入所されて、そのうち御主人も車椅子になって、結局お二人とも入所というふうな、身近なところでも結構そういう方が、結構いらっしゃいます。


 なぜ、ショートステイやロングだけでは在宅でできないかと申し上げますと、村は24時間対応の介護サービスをやっておりません。


 ですから、夜から朝までのサービスがありません。お二人のうちに旦那さんか奥さん、どちらかでも精神的にしっかりしている方であれば、以外と在宅でいらっしゃるケースが多いです。しかし、そのうちに旦那さんも弱ったり、奥さんも弱ったりしますので、高齢者1人、ましてや高齢者2人の世帯では、なかなか村では在宅で住みなれた村で安心して暮らす状況にありません。


 それが、今回本当に数字あらわれてなって、私自身本当に実感をいたします。村で訪問介護助成ではありますが、暮らしていける状況にはなかなかないというふうに判断するんですが、課長、村長でも構いません、村は介護サービスでも十分な対応ではないと考えるんですが、先ほど申し上げましたように24時間対応もやっていない、そういう点から。


 実際そうなりますと、訪問看護サービス、在宅ですね、訪問看護は病院なので余りちょっと影響しないかなと思うんですが、この訪問介護の分ですね、そこの収入も減りますわね、みんな入所されましたら、だから、そこの事業にも影響すると思うんですが、その辺は考えられたことあります、全体のバランスを。


○委員長(中嶋克司君)


 「保健福祉課長」


○保健福祉課長(岸田秀仁君)


 訪問介護の部分につきましては、社協のほうにも何度かですね、ちょっと時間延長とかもできないかということではお諮りはしております。社協さんの回答では、場合によっては走ることもあるということで御協力をいただいているケースもあるようには聞いておりますけども、先ほど議員がおっしゃるように、たしか24時間ということでは、事業所としては登録もされておりませんので、どれだけのニーズがあるかということも、これからも踏まえた中で、また今回策定委員会のほうでもお世話になっております。こういったこともまたこれから事業計画の中でも訪問介護とか種々、施設介護等につきましてですね、これから次回の会議でも入って行きますので、そういったことも検討いただければというふうに考えております。


 特に、24時間介護につきましては、なかなか都市型の制度でございます。なかなか事業所も参入しにくいといった中で、村唯一の訪問介護事業所である社協さんのほうが、どこまで御協力をいただけるかという部分もありますし、介護報酬改善もございますので、そこら辺も踏まえた中で策定委員会のほうでまたお諮りをしていきたいと思います。


 以上です。


○委員長(中嶋克司君)


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 もう1点、お聞きをしたいことがあります。一般質問でも取り上げをさせていただきました。村の場合、グループホームもありませんので、認知症に対する、この対応が不十分です。先の議員が一般質問でも認知症対応の話をされました。山城病院が認知症外来を開設されて、医療、医学的には認知症の外来対応はできるようにはなっております、医学的にはですね。


 しかし、人間が地域で住んでいくためには、医学的な分だけではなくて、あらゆる生活のフォローをしてもらわなければいけません。それはこの介護保険、全部に言えることですが、特に認知症の場合ですね、介護保険の制度では認定が1、2ぐらいにしかいけません。なぜかと言えば体は丈夫ですからね、いったら。身体的に認定をしたらなかなか3にはいきません。


 そういう点では、私の現在ですね、私の身近なところでも少し認知症ということで判断されて残念ながら1人でお暮らしです。そういう場合、村はどういう対応をされているかと言えば、もちろん本人の希望もあって、家族も遠方に住んでます。家族に連絡をして、それでできるだけ保健センターにということで、保健センター対応を週に何回かしていただいてます。


 しかし、本人は認知症ですから、時間の、そのいったら認識とかね、そういうのがだんだん薄れてきておりますので、朝何時に保健師が迎えに行きますよ、何日と何曜日というふうに指示されてますが、それがなかなかそのようには実際はいきません。


 それで、実際多分、保健センターからは村からですね、その家族に娘やら息子に対応が迫られてます。それでその家族は正月どうされるんですかっていう話をしてましたら、今はちょっと医学的な対応で数日入院するらしいんですけれども、正月は遠方にいる長男が来て正月を一緒に暮らすという話をされてます。できたら遠方なので対応できないので、入所のお願いをいろいろしてるんですって言って本当に大変だっていうふうに困られております。それは現在の話です。


 過去も何人もの方が、一般質問もしましたように家族が外におりますので、遠方に連絡して遠方に移ってもらうようにということで、ある意味では排除している形ですね。何回も言いましたが、村では住みなれた村でずっとというふうに言いながらも、実際の対応はそういうようなできない状況にあるという、確かに施設をつくったからといって認知症の方がそこにできるということはなかなかないと思うんですが、そのためには例えばグループホームなり、小規模の対応をするなり、残念ながら都市部のように人口がありませんので、村が積極的にそういうふうに意識的に取り組まなければ、そこに行き届かないということになりますが、今、課長は策定委員会の結果をもって、策定委員会をお任せしてるのでは物事は進みません。だってずっと説明しないとそこに行きつかないでしょ、いったら。そこを言っているわけなので。


 申し上げたいのはですね、聞きたいのは、もう一回、参考の例を取り上げさせてもらいますが、議員が研修に行って奥出雲に行きました。8つの第三セクターをつくってやってました。それは首長がですね、町の雇用を確保しようという信念で8つのセクターをつくって、ある意味では税金を投入しながら、税金は還元、給料に還元されますわね。そういうのわかっていながら300人の雇用を確保しながら、この両方をちゃんと守っていっている。あそこの数字を見ても介護の対応も十分施設も含めてやってました。という点で、説明が長くなりましたが、村はね、いったら住みなれたって、村民の将来のことを考えるならば、その辺のところを突っ込んだ施策が必要だと思うんですが、あくまでも策定員会の結論待ちなのか、その辺の議論は全くされてないのか、お聞きをします。


○委員長(中嶋克司君)


 「保健福祉課長」


○保健福祉課長(岸田秀仁君)


 先ほど来ですね、確かに策定委員会丸投げみたいな話もございました。丸投げというのではない、やはり平成12年の介護保険制度発足以来、策定員会を当然開いてきました。その中でさまざまな小規模多機能なりのことも検討していただきました。その結果、うちとしてはやはり小規模の村では経営が成り立たないといったことから、小規模多機能の施設についてはやはり事業者さんにもないということで方向転換をして、先ほど来、一般質問の中でも村長がおっしゃいましたけども、特養について検討しているというふうな話がございます。


 今のところはそれをベースに策定委員会のほうにも当然投げかけるわけですから、またその中で委員会のほうでいろいろ練っていただきまして、いやこういうもんも考えるべきだというふうな意見が出るのであれば、またそれについても前向きにですね、検討していかなければならないいうふうに思います。


 それと、先ほどグループホームの話もございました。私ども介護保険の担当課としてもグループホーム等の関係もおっしゃいましたけども、やはりグループホームについては費用額的にやはり高いです。月15万とかいうふうな施設といっていいのか、これは地域密着型ですのでざらでございます。定員も9人以下といった形になっております。


 なかなかその小規模のところは事業所さんのほうがなかなか来にくいというふうなのが、これまでの策定員会の中でもいろいろ投票いただいたり、いろいろ検討いただいた結果でもございますので、それも踏まえて現在やっているということですので、丸投げということではございません。そこは御理解をいただければなというふうに考えております。


 それと、あともう1点ですけども、確かに認知症が出て体が健康であれば確かに、要支援から要介護1というのはここらが境目で一くくりの部分、境目でございまして、要支援2であっても認知が出れば要介護1といったことはこれは当然ございます。


 しかしながら、要介護2であってもやはり体が健康だけというのではなく、そういう場合には認知が進んでいるということプラス身体的機能とかも低下しているというお医者さんの主治医の意見とか、どうしてもこれは3でなければちょっと次のステップへいけないというふうなことがございました場合には、当然ケアマネさん、介護のほうでは、竹澤先生なり、社会福祉協議会のほうがケアマネジャーになっておりますので、区分変更、区分更新ですね、を認定期間1年というふうな期間であっても途中で区分更新をかけれるケースもあります。


 そういった方がですね、今までショートないしはロングショートへつないでるということもちょっと御理解いただければと、そういった形で実際、私も課長ではございますけども、今年度、要介護2の方と要介護3の方が夫婦でおられまして、これが急遽入院して出てきたというふうな場合で、区分更新にかけて何とかショート行けないかということで、させてもろたケースもございます。決して、住民さんを外へ排除というふうなことではなくて、やっておりますので、そこらは御理解を賜ればと思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


○委員長(中嶋克司君)


 ほかに質疑。


                 (「なし」の声)


○委員長(中嶋克司君)


 「質疑なし」と認め、これで、介護保険特別会計補正予算(第3号)の質疑を終わります。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――





               ◎日程第5 議案第53号


○委員長(中嶋克司君)


 続いて、日程第5、議案第53号「平成26年度南山城村後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)の件」を議題とします。


 これから、質疑を行います。歳入の質疑ありませんか。


                 (「なし」の声)


○委員長(中嶋克司君)


 歳出の質疑ありませんか。


                 (「なし」の声)


○委員長(中嶋克司君)


 「質疑なし」と認め、これで、後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)の件の質疑を終わります。


 一括質疑で特に全体を通して疑問点のある場合のみ、質疑を認めます。質疑ありませんか。


                 (「なし」の声)


○委員長(中嶋克司君)


 以上で、補正予算5件の質疑を終わります。


 これから、討論を行います。


 討論は、議案第49号「平成26年度南山城村一般会計補正予算(第6号)の件」から行います。討論ありませんか。


                 (「なし」の声)


○委員長(中嶋克司君)


 「討論なし」と認めます。これで討論を終わります。


 これから、議案第49号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本件は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                  (賛成者起立)


○委員長(中嶋克司君)


 「起立全員」です。したがって、議案第49号「平成26年度南山城村一般会計補正予算(第6号)の件」は、原案のとおり可決されました。


 続いて、議案第50号「平成26年度南山城村国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の件」の討論を行います。討論ありませんか。


                 (「なし」の声)


○委員長(中嶋克司君)


 「討論なし」と認めます。これで討論を終わります。


 これから、議案第50号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本件は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                  (賛成者起立)


○委員長(中嶋克司君)


 「起立全員」です。したがって、議案第50号「平成26年度南山城村国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の件」は、原案のとおり可決されました。


 続いて、議案第51号「平成26年度南山城村簡易水道特別会計補正予算(第3号)の件」の討論を行います。討論ありませんか。


                 (「なし」の声)


○委員長(中嶋克司君)


 「討論なし」と認めます。これで討論を終わります。


 これから、議案第51号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本件は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                  (賛成者起立)


○委員長(中嶋克司君)


 「起立全員」です。したがって、議案第51号「平成26年度南山城村簡易水道特別会計補正予算(第3号)の件」は、原案のとおり可決されました。


 続いて、議案第52号「平成26年度南山城村介護保険特別会計補正予算(第3号)の件」の討論を行います。討論ありませんか。


                 (「なし」の声)


○委員長(中嶋克司君)


 「討論なし」と認めます。これで討論を終わります。


 これから、議案第52号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本件は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                  (賛成者起立)


○委員長(中嶋克司君)


 「起立全員」です。したがって、議案第52号「平成26年度南山城村介護保険特別会計補正予算(第3号)の件」は、原案のとおり可決されました。


 続いて、議案第53号「平成26年度南山城村後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)の件」の討論を行います。討論ありませんか。


                 (「なし」の声)


○委員長(中嶋克司君)


 「討論なし」と認めます。これで討論を終わります。


 これから、議案第53号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本件は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                  (賛成者起立)


○委員長(中嶋克司君)


 「起立全員」です。したがって、議案第53号「平成26年度南山城村後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)の件」は、原案のとおり可決されました。


 以上で、委員会に付託された議案の審査を終了します。


 終わりに臨み村長を初め、行政の皆さんには委員会の審査に御協力をいただき、御苦労さまでした。


 本日の結果をもって、本会議で委員長報告をします。


 以上で、予算決算常任委員会を終わります。


 皆さん、御苦労さまでした。


                (閉会 11:38)