議事ロックス -地方議会議事録検索-


京都府 南山城村

平成26年予算決算常任委員会( 9月17日)




平成26年予算決算常任委員会( 9月17日)





 



      平成26年第3回南山城村議会予算決算常任委員会会議録





      (平成26年9月16日〜平成26年9月17日 会期2日間)


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


              議  事  日  程  


                      平成26年9月17日午前9時30分開議


第1       予算決算常任委員会委員長・副委員長の辞任の件


第2       予算決算常任委員会委員長・副委員長の互選


第3 承認第4号 専決処分事項の承認を求める件(平成26年度南山城村一般会計補正予算


         (第3号)


第4 議案第29号 平成26年度南山城村一般会計補正予算(第4号)の件


第5 議案第30号 平成26年度南山城村国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の件


第6 議案第31号 平成26年度南山城村介護保険特別会計補正予算(第1号)の件


第7 議案第32号 平成26年度南山城村後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)の件


第8 議案第33号 平成26年度南山城村簡易水道特別会計補正予算(第1号)の件


第9 認定第1号 平成25年度南山城村一般会計歳入歳出決算認定の件


第10 認定第2号 平成25年度南山城村国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定の件


第11 認定第3号 平成25年度南山城村簡易水道特別会計歳入歳出決算認定の件


第12 認定第4号 平成25年度南山城村介護保険特別会計歳入歳出決算認定の件


第13 認定第5号 平成25年度南山城村高度情報ネットワーク特別会計歳入歳出決算認定の


         件


第14 認定第6号 平成25年度南山城村後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定の件


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


◎ 会議に付した事件  議事日程に同じ


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


◎ 応 招 議 員  


    議  長  新 田 晴 美 君


     1 番  吉 岡 克 弘 君  委員長  6 番  中 嶋 克 司 君


     2 番  ? 谷 契 次 君       7 番  北     猛 君


副委員長 3 番  中 村 富士雄 君       8 番  青 山 まり子 君


     4 番  廣 尾 正 男 君       9 番  梅 本 章 一 君


     5 番  橋 本 洋 一 君      10 番  新 田 晴 美 君


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


◎ 不応招議員     なし


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


◎ 欠 席 議 員     4番 廣 尾 正 男君


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


◎ 説明のため出席した者


   村長      手仲圓容 君       副村長      岸本重司 君


   参事兼総務課長 山村幸裕 君       税財政課長    廣岡久敏 君


   保健福祉課長  岸田秀仁 君       保育所長     木村啓子 君


   産業生活課長  山本雅史 君       建設水道課長   辰巳 均 君


   産業生活課主幹 森本健次 君


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


◎ 事 務 局 職 員


   事務局長    山本隆弘 君


   書記


  ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


◎ 会 議 の 内 容





○委員長(中嶋克司君)


 皆さん、おはようございます。


 ただいまより、昨日に引き続き予算決算常任委員会を開催いたします。


 それでは、昨日の続きに入ります前に、廣尾議員が所用ため欠席されておりますので申し上げます。


 それでは、昨日に引き続きまして、平成25年度南山城村一般会計歳入歳出決算認定の件につきまして、昨日、歳出の項目では、総務費まで進んでおりますが、改めて総務費について質疑を受けたいと思います。


 総務費でありませんか。


                 (「なし」の声)


○委員長(中嶋克司君)


 続いて、民生費。


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 予算決算ぐらいしかなかなか伺う機会がないので、お聞きをしたいと思います。


 76ページの保育園の運営事業関連ですね、25年度は結局保育園の運営に係って数字がここにありますけれども、職員何人で、園児が何人でというような運営状況の報告をいただきたいと思います。


○委員長(中嶋克司君)


 「保健福祉課長」


○保健福祉課長(岸田秀仁君)


 質問に対してお答えさせていただきます。


 職員、保育士といたしましては、正職が7名が25年度でございます。それと臨時職員の方ですけど、ほぼ常勤で来られてる方が2名、それで週3とかいった形でですね、来ていただいてる方が約2名、25年度ですけども約2名、臨職といたしましては合計としては4人となるわけですけども働いていただいております。


 それと、園児の関係でございますけども、平成25年の4月現在で年齢別にちょっと申し上げさせていただきます。


 ゼロ歳児がゼロ、1歳児が6、2歳児が4、3歳児が9、4歳児が10、5歳児が16の計45名でした。3月では、26年の3月、25年度ですけどもゼロ歳児が2、1歳児が6、2歳児5、3歳児が9、4歳児が10、5歳児が16の計48、ここで大きく変わっておりますのはゼロ歳児の受け入れをしているといったことで御理解を賜りたいと思います。


 以上です。


○委員長(中嶋克司君)


 ほかに、民生費で質疑ありませんか。


                 (「なし」の声)


○委員長(中嶋克司君)


 それでは、次、衛生費の質疑ありませんか。


                 (「なし」の声)


○委員長(中嶋克司君)


 それでは、次、農林水産費、質疑ありませんか。


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 昨日も少しやりましたけれども、農林水産のところでは特に魅力ある村づくりの関係の実質予算がここに計上されてます。委託料600万を含めて魅力ある村づくりの事業内容ですが、以前に議員にこの四万十川のまとめの資料をいただきました。これが25年度の取り組みの状況だと考えます。四万十川の委託の600万ですね、2点お聞きをします、まずは。


 1点目は、ノウハウ移転業務ということでまとめをされておりますけれども、この内容で最後のページに南山城村としてのまとめという欄がありますけれども、文書がずらずらと並んでいるだけで、なかなかどこが成果だったのか読み取りにくいところがありますので、これをまとめて25年度の四万十川の委託内容の成果ですね、それを明らかにしていただきたいというのがまず1点。


 それから、委託料600万ってありますが、この詳しい内容の内訳をお聞かせをいただきたいと思います。


○委員長(中嶋克司君)


 「産業生活課主幹」


○産業生活課主幹(森本健次君)


 まず、先に委託料のほうの内訳の御説明をさせていただきたいと思います。


 600万750円の内訳につきましては、事業認定の資料作成が106万5,750円、そして四万十ドラマに委託ノウハウ移転として委託しております委託料が493万5,000円、合計が600万750円となるものでございます。


 そして、25年度の成果ですが、報告書のほうでそれぞれワークショップの内容につきまして記載しておるものです。地域の方たちがどのように道の駅にかかわっていくのか、そしてノウハウ移転としておるところにつきましては、やはり売り場をつくっていくだけの道の駅ではございませんので、道の駅を拠点としてどういうふうに例えば地域の農業なり、地域のいろんなサービスを展開していくのかというところの仕掛けづくりのほうに25年度につきましては視点を置いております。


 そのような形で、例えば、四万十の生産者の方たちが道の駅を通じてどのように商品を販売されているのか、四万十ドラマがどのように地域商社として外に販路を築いていっているのか、そういうふうな事例を御紹介いただきながらかかわっていただく人たち、まだまだ少ない人数ではございますが、少しずつかかわり方が明確になり、例えば加工グループの方たち、生産者の人たちが自分たちのかかわりがクリアになっていき、それが次への取り組み、次年度以降、26年度以降の取り組みについて意欲が高まってきたというところが大きな意味での成果でございます。


 ただ、つくっていく商品開発につきましてもやはり販路がないとなかなかつくれない、今もヒアリングを生産者の方たち、農家の人たちにヒアリングをしていますが、いいものをつくれるけども、やはり販路がないとたくさんつくれない、たくさんつくれないから持っていけない、売れないという、その悪い循環が起きておりますので、そういった循環をどういうふうに改善していくのかというところをまず販路のこととか、商品としてもただつくるだけではなくて、考え方を持つというところで今ワークショップを今までやってきたところでございます。


 それをやっていく上において、かねてから説明しております株式会社、中間的な生産者と消費者の間に中間的な組織がそれを全体をコーディネートしていくところが必要であるということで、皆さんが認識していただきましたし、その中でも商品開発、そして情報発信、そしてデザインという形で3つの大きな柱で26年度は取り組んでおります。


 以上です。


○委員長(中嶋克司君)


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 まず、委託料の件ですね、四万十ドラマに約500万近くの委託内容ですが、細かい明細は後日出していただきたいと思いますが、出せますか。


 それから、もう1点ですね、肝心の成果のところですが、この文書の中身とほとんど変わらないような報告を今いただきました。全体のやる気が出てきたことと、それから一定の何らかの見通しが出てきた、株式会社南山城村の基盤づくりが少しできてきたかのような説明だったように思います。


 先日、基本設計の図面が私たちに配付されました。あの基本設計の図面のこのベースになっているのは、この四万十ドラマの会議ですね、それええやないか会議ですか、そこでのいろんな延長線が基本設計の図面に反映されているという理解でよろしいですか。


○委員長(中嶋克司君)


 「産業生活課主幹」


○産業生活課主幹(森本健次君)


 約500万の委託料の内訳につきましては、見積もり等の資料がございますので、後ほど提出させていただきたいと思います。


 この図面につきましても、例えば自分たちがワークショップに参加していただける人たち、来ていただいている人たち、それ以外の人もおられますが、こういうことをやっていきたいということを機能別にまとめまして、例えば物を売る、加工品をつくる、村のものをレストランで食べ方を提案する、お茶の飲み方を提案していくというところを考えたときに、どういった動線がふさわしいのか、そして、あと、そういったつくったものですね、資材とか商品のストック、そういうところを大分東側に大きなバックヤードをとっておりますが、そういったところは現実動かれてる四万十ドラマのほうの道の駅のアドバイスをいただきまして、やはりそういう商品とか、資材のストックの場所がどうしても手詰まりになる。そういうところをすり合わせしまして、できたのがこの図面でございます。


○委員長(中嶋克司君)


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 基本設計の図面で今、四万十ドラマのいろんな意見であるとか、つながってるところを教えてもらったり、それええなあ会議でのいろんな議論が反映されてるということです。この設計で、今度は実施設計をつくるというわけですけれども、その実施設計の延長線には道の駅の運営があるわけですけれども、運営にかかわっても一定四万十ドラマ、今回25年度、約500万ですが、そのお金の、お金分じゃないにしても実際はつくるまでもそうですが、運営が基本ですので、運営、開設するときには一定四万十ドラマのこの500万の投資が実際反映されて、税金が有効に使われたという条件になるのかどうかが1点と。


 それから、それ運営するのに設計まで携わっているわけですので、それええなあ会議の皆さんは一定この運営にも携わっていく方向で、話は25年度進んでいってきたのかどうか、その辺どうですか。


○委員長(中嶋克司君)


 「産業生活課主幹」


○産業生活課主幹(森本健次君)


 運営につきましては、四万十ドラマについてはあくまでもアドバイスということで、そのために例えば今、7月から地域おこし協力隊を入れておりまして、将来の運営スタッフになるべく今人材育成等を行っているところでございます。


 それと、これええなあ会議の方たちにつきましては生産者としてのかかわりとして道の駅にかかわっていただく方が大半であるというふうに思っております。会社の運営等、生産部隊、そういう形での役割分担ということが必要となってきますので、そこは連携は図っていきますが、全てが例えば株式会社の社員になるというようなことではございません。


○委員長(中嶋克司君)


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 基本的には、私たち議員は設計にもかかわってません。このいったらそういう御相談も伺ったこともありません、そういう点できのう見せていただいた中では設計も基本的には四万十ドラマなり、それええなあ会議なり、そういうところの意見がベースにあの設計ができてるということですので、そういう点ではそれええなあ会議の皆さんも単なる生産者ではなく、やはり基盤もつくって、もともつくったという責任も果たしていただく役割がこれからあると思いますので、そういう自覚を26年度では期待します。


 それから、このノウハウ業務のこの報告書の中で、ワークショップの実施状況がずっと書かれて1回から4回まで、ずっと報告がされてます。この中で村長がほとんどかかわられておられます。21日、村長がワークショップに参加できないときには前後の会議、打ち合わせ会議に参加されたりということで、それぞれのワークショップの会議の前後には必ず村長もかかわりながら今回の道の駅の全体像をお支えなっているということがこの報告書でよくわかりました。


 そういう点では、職員主導ではなく、村長丸抱えでこの事業が進んでいるということで、改めてこの報告書を見せていただきました。一般質問等でもこの9月で実際スケジュールどおりいくのかという話で、これ25年度ですから、現在の26年度の状況は年内にできるだけ認可をもらって、年度内に一部用地を買いたいということですが、なかなかこの中身の点で将来にわたってどうかという点は見えてこないというのが今の状況ではないかと思います。


 この報告書の中でも2回、3回にわたって養豚についての議会や行政の検討を求めるであるとか、それから養豚場について、村へ対策をお願いする企画にしてつき合っていく方法もあるとかいうことで、一定、それええなあ会議でも議論されているとは思うんですが、このええなあ会議、道の駅は村の重要な事業ですからね、その中でええなあ会議で養豚の悪臭の問題が取り上げられて、もちろん村長も参加されてますので、そういう点での行政とのすり合わせですね、この道の駅をスケジュールしようと思ったら悪臭の問題も解決しなきゃいけないのは当然なんですが、そういう点では産業生活課の課長もこの会議に参加されて悪臭の問題もそこで取り上げているのも認識されて、全体の悪臭問題を解決というふうにお考えになってきたのか、25年度、その辺の見解いかがですか。


○委員長(中嶋克司君)


 「産業生活課主幹」


○産業生活課主幹(森本健次君)


 先に、施設のほうのこれええなあ会議のメンバーがかかわれる、かかわっていただくことということをおっしゃっていただきました。検討する段階でも自分たちの商品をどう並べるかというか、どこにどういうふうに自分たちの商品が売られていくのかとか、どういう形で加工品をそこでつくっていくのかというところを前提としてお考えいただいてますので、ただ、だから生産者と言えども、ここに全くかかわらないということではないということを申し添えておきます。


 養豚場の話につきましては、課長から説明があると思いますけれども、会議の場ではそういう意見も出ておりますし、その生の声を村長のほうも聞いていただいてますので、フィードバックをされて対応をされているものと、私らの道の駅の担当としては思っております。


○委員長(中嶋克司君)


 「産業生活課長」


○産業生活課(山本雅史君)


 悪臭問題については、もう以前からの村の重要な課題ということで、言うまでもなくそういう課題としての取り組みを進めていくということは変わりございません。


○委員長(中嶋克司君)


 よろしいですか。


 「橋本洋一議員」


○5番(橋本洋一君)


 同じく、魅力ある村づくり事業にかかわって何点かお尋ねをしたいと思います。


 ワークショップをですね、4回、そして視察を1回というふうな形で、村民の方々も参加をされていろいろ協議をし、村民の考え方も入れて、この道の駅を立ち上げていこうと、こういう姿勢については私自身としてはそういう方向が望ましいと、一方的に何もかもコンサルに、こうせよ、ああせよと言われてやっているという形でないので、非常にやり方としてはいいと思うわけなんですけども、例えばその中で、これええなあ会議を中心にして商品開発あるいは販路あるいはデザイン、情報発信というふうな部門をつくって、そしてこれもそれぞれに活動を始めておられるという点で、そのあたりのそれぞれの現況をですね、それぞれの部門の現況がどのようになっているのか。


 例えば、商品開発としてはこういうふうなものが提案をされて、どういう評価を受けているとか、その辺の情報が村民には私はまだ伝わっていないというふうに思っているわけです。課長なり、主幹とも話をした折には、村として情報発信したらどうかというふうな意見も申し上げていますが、なかなかそこが発信がされていないという点が気になっています。そのあたり含めて、それぞれの部門の活動の現況について教えていただきたい、これが1点。


 それから、視察がされたわけです。約二十数名の方が参加をされて、参加費は1万円であったというふうにお聞きをしておりますが、こういったものの経費ですね、この決算書を見ますと、どこにどんなふうにこれが計上されているのかよくわかりません。2泊されたということで相当の経費になっているんではないかなというふうに思うんですが、そのあたり数的なところを教えていただきたい。


 3点目、青山議員のほうの質問もありましたが、一番やっぱり大切なのは、やはり経営、運営にかかわる問題です。その母体が今形成をしていく過程にあって、ノウハウを四万十ドラマからいろいろ移転を図っていると、こういうふうな報告になっておりますが、その辺の見通しですね、これまとめを見ますと準備室をつくって職員2人と、それから臨時職員3人の配置をし、その中から将来の母体の中心を担う人材を育成をしていくと、こういう図が読み取れますが、村民がですね、この中に積極的にかかわっていくという、わしもやりたい、やらせてくれと、こういうふうな声にですね、なっていないところが大変気にかかっているわけです。


 そういったところからですね、どうして村民が積極的に参加をしようとしないのか、あるのかもわからないんですけども、姿としてはそういうものが見えてこないので、そういった点ですね、村民主体のやっぱり道の駅であるべきだと思いますし、そういった点で経営の主体が村民中心に本当にしていくことができるのか、そのあたり、これは村長にお聞きをしたいと思うんですけども、どういうふうにとらまえて、どう進めていこうとされるのか、お聞きをしたいと思います。


 それから、もう1点ですね、基本設計の図、きのういただいて見せていただきました。夕べ息子とも話、この図を見せながら村こう考えているんやと、どうやって言うてたんですけども、息子がパッと指摘をしよったのは、駐車場がですね、これで、これ小型で50台ぐらいですか、それから大型が十四、五台というふうなことでですね、これで本当に道の駅としてどんどん人が入って、またイベントもやるということなんですけども、イベントなんかもこの駐車スペースだけでいけるのかどうか、ちょっと気にかかるなというふうな話をしていたわけなんですけども、その辺、これは既に基本設計で国のほうにも言っているということでどんなふうにそのあたりの問題を考えておられるのか、お聞かせ願いたいいう、以上、4点にわたりましてお尋ねをいたします。


○委員長(中嶋克司君)


 「産業生活課主幹」


○産業生活課主幹(森本健次君)


 まず、先にそれぞれの商品開発、情報発信、デザインの取り組みについて、報告させていただきます。


 商品開発につきましては、それぞれ今やられている加工団体の方々、そして地域おこし協力隊が来てから、それぞれワークショップに参加いただいてない直売所なり、そこに関連する深緑グループとか、例えばそういった方々にヒアリングを行っております。


 やはり、お話をするといろいろ昔はこうやってきたとか、こんなことがあったと、ほんで例えば高尾にも菜花生産組合というのがございまして、私、27年、8年役場に勤めておりますが、それを知ったのはまだことしの春のことでございまして、その方々もシイタケの販路、出しているときには便乗させていただいてということで聞いておりますが、それがないときは販路がないというような問題をお聞きしております。


 そういったことをいろいろ課題もございますし、それぞれやる気も持たれてる方たちがいて、どういうふうにその道の駅に参画していったらいいのかよくわからないというのが現状でございます。


 商品につきましても、それぞれ従来の村の人たちが村の出てきたものを村の旬のおいしい食べ方をするというようなことを磨いたりですね、それを今後10月から京都文教大学の栄養学の先生たちとですね、コラボしながら商品開発の取り組みをやりたいということで、振興局のほうから御紹介いただきまして、そこでそれぞれのグループの課題なり、テーマを持って商品開発に取り組むようなことも始まります。


 それと、もう一つ生産の部分につきましては、シイタケのほうがきょうも東京のほうに営業を行ってる方がおるんですが、四万十ドラマの畦地社長におつなぎいただいて京都のとあるホテルでの取引が始まりました。まだ夏からというか、この秋からなのでまだ本格的に村のシイタケの生産が始まっているわけではないので、まだ週に何キロという少量でございますが、そういったところの取引をつなげることが始まっておりますし、そういった販路つくっていくことが生産量をふやすことにもつながる、そういった加工品ではなくて、従来のお茶、シイタケ、そういった切り口、ホテルへの切り口をつくりましたので、そこからまた村のお茶なり、野菜なりが取引されるようなことを進めていきたいというふうな形で今取り組んでおります。


 そうなってくるとまた物流の問題とか、流通の問題、そういった別の問題がまた出てくるんですが、それをどういうふうに飛び越えていくのかというところを今課題としているところでございます。


 そういった形で、個々のヒアリングもしておりまして、個々の課題なりをどういうふうに解決していくのかということを商品開発のほうについては取り組んでおります。


 そして、情報発信のほうにつきましては、先ほど御質問にもあったようなところで十分行政のほうからの情報が出てないと、きのうも情報発信室の打ち合わせをしておったのですが、やはりかかわり方がわからない、どういうふうなものができるのかわからないというところで、そのあたりをどういうふうに有効的にやっていくのか、広報に掲載していく織り込みをどういうふうに織り込んでいくのか、どういう情報を出していくのかというとこに整理しようということが始まりまして、それはその役職的な観点だけではなくて、かかわっていただく方の聞きたいこと、言いたいことというのを盛り込んでいきたいというふうに思っております。


 デザインにつきましては、ただ、丸、三角、四角を書くのがデザインということではございませんでして、例えば、村のお茶というものはどういうものなのか、村のシイタケというものはどういうようなものなのかということをしっかりほかの山地のものと差別化できるような考え方をデザインに起こししていくというところを考えておりまして、そういった情報収集をデザイナーを含めてやっているところでございます。


 視察でございますが、これにつきましてはこの予算、決算書の中の負担金補助及び交付金の90万円がその視察の費用でございます。これにつきましては、京都府のあすの京都村事業というものを使いまして、3年間で1,000万の事業が事業費となるもので、補助率は2分の1でございます。


 歳入の部分でその部分の返還金ということで46万、7万円の数字が計上されておったと思いますが、それはその補助金分をそこに返還をしているものでございます。事業費につきましてはもろもろ雑費等も入れておりますが、ほぼバス代、宿泊費が約80万のものを要しております。視察については以上でございます。


 村長のお考えについては、またこの後、村長が述べられると思いますので、駐車場の考え方なんですけれども、根拠費用が先日のトイレのお話でも出てきましたけれども、根拠として使われるのが一般的にそのネクスコ中日本の駐車ますの台数の考え方とか、そういうケースがございまして、村長からも駐車場が少な過ぎるというのはかねてから担当に言われてるところでございますが、京都府といろいろ協議する中で、根拠を示す必要がございますので、その根拠となるのがどうしてもそういう考え方になってまいりますので、どうしてもこう少なく、安全側に見積もってこいということで少なくなってるものでございます。


 あと、考え方としては北側と交差点側に緑地として残している部分がございますので、最終的にそういったところを駐車場に流用していくというようなことも検討をしていかなければならない時期が運用後くるのかなというふうに思っております。


 以上です。


○委員長(中嶋克司君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 道の駅の関係でございますが、私も青山議員からも質問あったんですが、ワークショップにはできるだけ時間を割いて行くようにしてましてですね、その中身の皆さんの意見の中には入りませんけれども、先なり、後なり、私の考え方というものを申し上げて毎回そういう形で会議を進めております。


 強調してるのは、村がこの道の駅をするんではないですよと、住民の皆さんがやるんですよと、皆さん方がそういう今の現状で自力でそういう販路をつくったり、そういうものをつくっていくことには大変設備投資に金がかかってなかなかできないだろうと、そういうことをこの際、村の活性化のために村が施設をつくっていきますよと、そこで運営したり、販売したり、活用するのは住民の皆さんですよということを強調して言って、皆さんがここに運営したり、かかわったり、これからして収入をふやす、あるいはまた雇用ができるように頑張っていただきたいということを申し上げてきております。


 しかしながら、去年も含めてなかなか住民の皆さんに申し上げても、じゃ一丁わしが運営にかかわって会社つくってやろかという人がなかなか村民から出てこないいうことになっているのが現状でございます。


 橋本議員も時よりワークショップにも参加いただいてですね、雰囲気を見ていただいておるんで、よく御存じやと思いますが、そんな中でこの地域おこし協力隊というものを募集したのは、村の中で中心的にやるの人が少ないということであれば全国から、そういういろんな経験の持った人がそこで起業をしたり、また、村でそういう商品開発したり、会社を立ち上げたりいうことの意欲のある人を募集の条件にしてましてですね、この人たちも村に住民票を移して、生活の拠点を持つということが条件でございまして、今、そういう人たちが全国からやる気のある人が集まってきて会社をつくって、一つやろうということで進めてもらういうことが、それが村民になっていただけるということで、人口増にもなるしって、地元で意欲が余り、今のとこ私の思うところ、ちょっと様子見てるという感じかないうふうに思います。


 うまくいきそうなら、一応俺も行こうかなと、でも今の段階で行ったってしんどいだけやなというような、要するに風見鶏でおられるんかなというふうに思ってはしてます。


 間もなくそういうことも、会社ができていよいよやるよというふうになれば積極的な動きも見えてくるんかなというふうに思っています。


 ですから、村民が意欲ないのは何でかなって、意欲のある人もいると思いますが、現状をほかしてまで今いけない、そっちがええというんなら切りかえていきたいなという考えの人も何人かいらっしゃると思うんですが、そこまで少し頑張っていきたいなというふうに思います。


 議員が設計の中でいろいろ御指摘いただいてますが、私も駐車場が少ないなと、丸っきりこんなん半分ぐらいしかできてないなというふうに実感してます。でも京都府と打ち合わせしたり、いろいろしましてもこっちが思うような駐車場ができていかないというような現状でして、仕方なく村で村の駐車場もつくるということで、計画をしてふやしているんですが、それでも少ないな。トイレの数もこの設計でいくとごっつい少ないなというふうに私は思ってまして、この倍以上は要るんとちゃうかなというふうに思うんですが、なかなか認定を受けるときにその制約があってですね、その根拠を示さんならんという問題があって、駐車場もトイレも公共施設というのは、公で国交省内部で京都府がそれを認定していくんですが、なかなかこっちが思うようなものをつくれないというのは厳しいなというふうに思ってます。


 実際、営業すると多分駐車場も足らなくなるだろうと、トイレも少ないと言われることにつながると思うんですが、何せまだ開いてないんで、根拠となるとこがないということからそういう問題があります。ですから、その辺もこれから議論も重ねていかんといかんのかなというふうに思います。


○委員長(中嶋克司君)


 「橋本洋一議員」


○5番(橋本洋一君)


 まず、視察について約90万、補助も40万ほどあったということで、参加された方の感想とか、このまとめにはなかったかなと思うんですけども、視察の成果ですね、そのあたりについて、把握しておられることがありましたら、教えていただきたい、これが1点。


 それから、2点目は基本設計図を見ますとかなりのスペースで村の産品を売るスペースがとられています。その中で、先ほど主幹の話にもありましたが、直売所との話がまだ十分でないと、深緑との話はあるけどもということでしたが、やっぱり直売所、これだけのスペースでやるんであれば直売所はやっぱり欠かせないというふうに思うのですが、そのあたり直売所との協議、調整がどうなっているのかお尋ねをしたいと思います。


 それから、3点目ですね、経営の母体の問題なんですけども地域おこし協力隊を組織をして、村民でないのであれば全国からも募集をするんやと、こういうふうなお話でありましたが、これ何かやっぱりちょっといただけない、村民が自分たちの村のために頑張ろうと、今全国でもいろんな取り組みがされていて、きのう事務局でいただいた、私の購読している「地方議会人」という雑誌のですね、その特集をやっておりましたが、やっぱり地元住民がですね、積極的に力を出して頑張っていると、四万十の場合もそうだというふうに思うんですが、残念ながら、私たちの村がそういう兆しはあるもののですね、柱に座っていないという点がどうしてもやっぱり気になります。


 そういった点で、この道の駅はどちらかというと行政主導でですね、ずっと話が進んでいて、きのうも言い過ぎであったかもわかりませんが、議会軽視しているんちゃうかというふうな発現、私いたしましたが、議会等もですね、要求をしてやっと全協が開かれて少し話し合いをするというふうな形で、この道の駅もやっぱり進んでいて、あんまり議会口挟むなということなんかいなということを感じざるを得ないようなですね、そういうふうに思って、私自身は思っている、村長そう思っているかいなというふうに感じられてなりません。


 そういった点で本当に村を挙げてですね、やる以上はやっぱり成功をしないとですね、税金の無駄遣いに終わってしまうと、これまた非常に情けない話でありますし、そういった点でも積極的な議会との協議、そして住民への情報発信、住民参加を促していく、そういう方向をですね、ぜひともとっていくべきだ。特に、れんけいなんか見ておりましてもこの記事が悪いとは言いませんが、どなたが表彰されたいうて載っていたりですね、行事の案内が載っているだけで、その点、和束のページは若干違いまして、町の様子ですね、町民の動きというものが紙面の中にあらわれています。


 うちの場合ですね、そういうスペースをですね、ぜひ、れんけいの中にもとって入れていくとか、あるいはもう折り込みでもいいので、入れていくとか、そういう努力が欠けているんではないかなという点を指摘しておきたいと思います。


 答弁お願いいたします。


○委員長(中嶋克司君)


 「産業生活課主幹」


○産業生活課主幹(森本健次君)


 視察の成果でございます。成果といいますか、振り返りにつきましては現地でもワークショップ形式で、ただ、だからだらだら見るだけではなくて、どうであったかというそのことを2日にかけてやっております。やはり、現地の生産者の人たちが例えば自分たちでおばちゃんたちが1人50万ずつ借金しながら、加工場つくったとか、そういった覚悟云々の違いというのを本当に生産者はうちの視察に行かれたメンバーは感じられてまして、自分たちの覚悟というところも認識されたところです。


 あと、陳列の方法とか、畦地さんの言葉から出てくる自信は何なのかというところを現場を見て感じられてますし、その後、帰ってきたおばちゃんたちがイベントで向こうで食べたバイキングを再現、こっちのものとして再現しているというような形での商品開発、例えばレストランのメニュー毎日は無理かもしれないですけども、そういったメニューへの気づきにもつながっております。


 道の駅が中心になって、道の駅があったからこうなってきたとか、助けてもらっているという話を聞かれてますので、自分たちができるとこ、そこから道の駅がやってもらう役割分担について、認識されたというところが主な視察行かれた方々のメンバーでございます。


 あと、村の人のかかわりなんですけれども、地域おこし協力隊2人入れまして、1人は地元雇用で当初3人で採用する形で予定をしておりました。なかなか村の方を募集しましたけれども、手を挙げていただけない、近隣の方が応募されてますけれども、村にとっては橋本議員がおっしゃるとおりでよその人を雇う理由がないんで、村の人のできるだけこれからここで仕事として地域のためにやっていくんだという方の応募を待っているところではございます。


 また、そういう方があったらお声かけいただきますようにお願いしたいなというふうに私どもも思っております。


 直売所とはですね、従来から何回か役員会レベルでは話してますが、やっぱり役員会で話するとワッとなってしまいまして、ちょっとなかなか本質の議論にならないということもございまして、先日、現会長の東尾会長とお話をさせていただきました。直売所についてもやはりことしのお茶の値段がかなり例年に比べて悪かったと、そういう意味では、新たな取り組みを初めていく上でのチャンスではないかということで、東尾会長もおっしゃってまして、少しずつではございますが、今の、先ほども申しました商品開発についても直売所の方々にもお声をかけてます。これはもう道の駅で販売する商品をつくるということではなくて、今の直売所の加工品自体も少ないですので、そういったラインナップを直ちにふやせるようなものを、売っていけるようなものとして取り組めばいいんじゃないかという話をさせていただきまして、それについてはぜひ取り組んでいきたいということで言っていただいておりますので、そういうところから少しずつ本事業の意味というようなものをお話させていただいて、前に向かって進んでいるところでございます。


○委員長(中嶋克司君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 村民が柱やという話は議員おっしゃるとおりやと私も思いますし、何も地域おこし協力隊が中心になってやるということではございませんが、やっぱり事務を進める上においてやはりボランティアでこれからやっていくというのはなかなか難しいんで、地域おこし協力隊入れてのお金を払ってですね、準備的なものを今やらせていくところでありましてですね、これからメーンとなる人があらわれてくることを物すごく期待をしているところでございまして、地元は入れへんという問題じゃなくて、大歓迎でやりたいいうふうに思っております。


 ですから、議会広報を見ますと、道の駅が十分でないから反対やという広報が出ました。そのことを私のほうへ言うてきます。議員半分ほど反対してはるやないかと、ほんまにええんかいなということをわしとこ心配して言うてきはるんですが、そういうことで唯一、議会で議論されて半分の議員が反対されたということが住民としてはごっついそれが前へ進みにくい気持ちに私はなっているというふうに聞こえてきます。


 そらしっかりやらんなんのは当たり前ですんで、しっかりやろうとしているんですが、そういう半面、議員さんもやるということが多数決でありますけど、決まったんですから、決まった方向でやるからにはこうしていこうよという協力をいただいたらありがたいなというふうに私は思っております。


 ですから、どうしてんねん、どうしてんねんと行政をやり方悪いというばっかりやなくて、こういう方法でやろうやないかとか、いい提案もいただきながら進めていったらありがたいなというふうには思ってます。


 ですから、広報も大事なことで私、総務課にあったころから、広報は大事やと、広報出せよと月に1回なんか出したらどうやという話もしているんですが、なかなかどういう出し方をしていいかというとこでなかなかうまくまとまっていかないようでありますが、こういうものをつくるんだという夢のようなことを住民に知らせることも大事かなというふうに思いますんで、こういうものにつくっていくためにみんなこういう協力をいただきたいというふうなものをつくれるはずやというふうに私は思ってるんですが、それが今現在できてないのが現状でございます。


 ホームページに今、立ち上げてやってますし、ホームページでは見る人はごく限定されると思います、うちの村、ですから、れんけい等に載せるか、1枚もののものをつくるかということも広報やというふうには思ってまして、その今準備をしているところでございます。


○委員長(中嶋克司君)


 「橋本洋一議員」


○5番(橋本洋一君)


 時間が長くなっておりますので、答弁は結構ですが、ただいまの村長のですね、話の中で議会の半分が反対していると、住民からどうなっとんねんと、こういう声がきてると、そういうことに初めてお聞きをしたわけですけども、私自身は反対のために反対をしているつもりはありません。悪臭の問題の解決あるいは経営が本当に大丈夫なのかどうか、四万十ドラマの指導でいけるのかどうか、ここのところを大変心配をしているわけで、そういう点では議会とのですね、行政との協議をですね、もっと綿密、濃密にですね、やっていくという姿勢ぜひ村長として示していただきますようお願いをして質問終わります。


○委員長(中嶋克司君)


 答弁は要らないんですか、橋本議員。


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 悪臭の件でちょっとお聞きをしたいと思うんですけれども、地域は長年の懸案で自治会からの署名も出された経過もあります、要望も出されました。それで議会でも早期に解決するように決議も上げた経過もあります。


 それから、最近では議論されてますように道の駅についても開設後、この悪臭を解決しなければ将来性が見込めないんじゃないかいう指摘もさせていただいているところです。25年度の悪臭の対策の項目ですね、どこなのか、それから25年度悪臭対策で取り組んだ成果ですね、それをお聞かせください。


○委員長(中嶋克司君)


 「産業生活課長」


○産業生活課(山本雅史君)


 悪臭関連の対策、項目といいますのは決算書の中での項目でございます。悪臭の実態の現状把握ということで、臭気測定を実施しております。それにつきましては、衛生費になるわけなんですけれども、決算書の81、82ページのですね、公衆衛生対策事業というのがございまして、負担金及び補助、じゃなしに委託料ですね、46万2,000円ということで計上しておりまして、この事業につきましては、専門業者に委託いたしまして臭気測定の業務を委託しております。中身につきましては、悪臭防止法なり、村の条例で定めております物質濃度の測定ですね、そして臭気指数も含めまして、業者に委託をしておりまして、その額が46万2,000円でございます。


 以上です。


 成果につきましては、この実態を持って自治会との三者懇段等を実施いたしまして、低濃度ではありますけれども、悪臭の実態はあるということで自治会から注目されていますのは堆肥舎の改善ということで、すき間を埋めて密閉化を図るということですとか、周辺に植樹を行って悪臭低減を図るということで、この春先、5月には植樹が実施されました。


 それから、8月にはビニールハウスの一定の張りかえということで、実施をされてきたところです。主なものはそういったことでございます。


○委員長(中嶋克司君)


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 実態を調査していただくのに臭気測定というのは、毎年していただいて改めてする必要があるかなというのは大変疑問です。どうせしていただくのであれば24時間の臭気ですね、単発にしたって出てこないと思いますし、単発の臭気が対策にいうことは思えません。そういう点で24時間でするであるとか、ということが必要だと考えます。


 それから、もう1点は、議会は24年、25年悪臭をなくすということで、花巻に研修に参りました。議会でも十分議論をし、この一般質問でも24年、5年と集中的に複数の議員が悪臭改善の質問をされました。それで、3月にこの条例が施行されて、10月から実施されているところです。


 先ほど、課長がおっしゃいましたように臭気測定はあくまでも国の基準なり、それから数値だけを追うだけのこの測定内容です。花巻にも研修もしてまいりまして、数値ではなかなかできないので、臭気、数字ではない行政指導をすることが大事だということで花巻では県も挙げて、県にも働きかけてその実施がされました。


 その様子をぜひ職員の皆さんも一緒に議員と研修に行ってほしいというお誘い、お願いをさせていただきましたが、村長は一向にそのことにも耳をおかしになりませんでした。それは24年、25年もそうです。


 それから、条例ができても、なおかつ先ほど課長の答弁でもありますように、村長も議会でもたびたび数字ではあらわれないのを行政指導できないということをずっと言い続けておられます。行政指導のあり方は改めて花巻にお聞きに行かれたらいいと思うんです。何とかしようという姿勢がありません。村長は、先ほど議会も耳をかさないということをおっしゃいました。私は逆に申し上げたい。具体的に提案してるにもかかわらず24年も25年も具体的に耳をかさないのは行政のほうです。


 ですから、議会と行政がかみ合いません。そういう点では、村の重要な案件がなかなか前に進むとは思えません。そういう点でこの悪臭の問題について、成果について先ほどありました。実態一定把握をするということですが、この実態の把握は税金の無駄遣いとは申しませんが、長年やってる臭気測定のこのやり方では、次につながる効果が引き出せてこないと思いますので、次からは臭気測定のあり方を検討していただきたいと思います。


 それから、堆肥舎のすき間をなくすであるとか、植樹であるとか、これも悪臭のプロジェクトが再三あそこで実態把握のための取り組みを強化した結果、すき間からの白い煙が大分指摘されて一定すき間を何とかということが取り組みとしてされてる実態はあります。しかし、25年度もこれといって成果がなかったように考えますが、一定の成果が上がったとお考えでしょうか。簡単にお願いします。


○委員長(中嶋克司君)


 「産業生活課長」


○産業生活課(山本雅史君)


 ただいまの御質問の中で、条例ができても行政指導ができないという御発言がございましたけれども、これはちょっとつながりがないのかなと思いまして、条例というのは規制をするのが、基準値を超えるものに対して勧告なり、監督処分を行うのが条例でございますので、行政指導は引き続きやっていると考えております。


 実態の把握につきましては、単発ではあれ数回実施をし、現状把握に努めております。これにより違反値が基準値を上回るものが出た場合については行政、条例に基づき指導、監督処分を行っていくという流れでございますので、よろしくお願いします。


 そして、測定のあり方、24時間という御提案もございましたが、これについても経費面なり、実際の事実面なり検討はしていきたいと思います。


○委員長(中嶋克司君)


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 条例が基準値に基づく指導というのが基本だということをおっしゃいました。それは当然のことです。その基準値を指導しようと思ったら、実態に合わせていわゆる基準値の実態を把握することが必要だと思うんです。基準値基準値をとおっしゃいますが、基準の数字は出てこないというのをいつも言い続けられます。しかし、地域は本当に臭いです。ここ数日は気温の変化とか、風向きが変わりつつある季節ですので、夏場も本当に臭いでした。先週も本当に臭いでした。そういう実態は基準値に把握、基準値には合致しないんでしょうか、どうですか、悪臭がめちゃくちゃきついのは基準値に把握しないんでしょうか。


○委員長(中嶋克司君)


 「産業生活課長」


○産業生活課(山本雅史君)


 測定するのはある一部分を切り取って測定をしているもので、全部が全部反映できるとは考えておりませんけれども、一定そういう測定方法は一定のやり方でやるしかないのかなと考えています。ただ、実態はあるということでありますけれども、それをいかに把握するかというのが先ほどの24時間とかいう測定方法なり、それができるのかどうか含めて検討をしていかなければならないのかなという考えです。


○委員長(中嶋克司君)


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 最後にしますが、花巻でもね、言われるように数字では絶対出てこないんですよ。それを地域の人は臭い臭いっていうふうに言われますので、これを何とかしたいということで、行政努力をされているんですよ。それはどういうことかといいますと、何回も議会にも取り上げてますが、住民に協力をしてもらってモニターをするとか、モニターに基づいて事業者に指導を強化していくとか、そういう連携の中で解決するような方策をずっと地道に続けられてきてるんですよ。何も税金を使って24時間だけが結果に結びつくとは思えません。


 そういう努力も必要だということは議会でも何回も取り上げさせていただき、私自身もうんざりするほど、そういうことが課長にも村長にも届かないというところがやはり改善に結びつかない。大きな問題であることを改めて認識いたしました。答弁いかがですか、ありますか。


○委員長(中嶋克司君)


 答弁できますか。村長ですか。


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 やる気がないというふうな言い方をされますけれども、精いっぱい職員も取り組んでおりますし、議員おっしゃるように24時間職員張りついて検査をすればいいんですが、できないという実態も議員もよく御存じやというふうに思います。


 ですから、私はもう要するにあのにおいをとるのには、移転するか、やめるか、またある一定完全なものにするかしか方法はないというふうに私は思ってまして、この間の一般質問の後、経営者とも対談をいたしました。ことしの夏、私のとこに来られた実情等も全部お話を申し上げて住民の苦情が限界にきていることも本人は知っているのかということを聞きました。本人は住民がそんなに苦しんでいるようには認識をしておられません。自分もこれはふんのにおいかな、これは豚舎のにおいかなという感じはふっとするときはあるという認識でありました。


 でも、それはあんたは経営者であるから、そのにおいが苦にならないいうふうに思います。経営者でないものの苦情というのはすごいもんがあることをわかってくださいねという話をした上で、基本的に何をすれば一番ええのか、わかるやろうと、そこを一遍、経営の根本から一遍、話し合いしましょうよという話をしております。


 ですから、まだこちらからはどうしろという話はしておりません。本人が将来どのような方向を向くのが経営者なのか、経営者の考えというとこら辺までやってます。


 借金たくさんあるって言うてました。その借金は60までに返さなあかんで、60なってからその借金背負ってたらもう返せんで、そうならんうちに今から、この10年間で借金なくする方法を考えなあかんやろということも申し上げました。


 そんな中で、体力的にも脂乗ってる50代というのは一番、思い切ったことをできる、思い切ったことをしてもやり遂げられる時期であるということを申し上げてきてます。基本的な経営者の考え方という問題について、議論を十分しました。


 方法について、これから次の段階は、どうしたらどうなんねやという議論をしましょうということで宿題残してます。次の日にちを設定して、今、議員がおっしゃる悪臭の問題については行政行政と言うけれども、問題は業者なんです。行政はどこまでやれるか、圧力かけたり、指導したりということしかできない。あくまで本人の自覚を気づかせていって、どういうふうにするかっていう方法論にまで入って改善しないと、この問題は解決しないというふうに私は思ってます。


 これは15年、25年度の決算とは直接関係ありませんけど、悪臭に対する考え方については、私はそういうふうに思ってまして、それに向けて今一生懸命私なりに取り組んでいるところでございます。


 ですから、その辺も御理解をいただきながら、ええお知恵をあったら、またいただいたら有難いというふうに思います。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○委員長(中嶋克司君)


 ただいまから暫時休憩します。


             (休憩 10:40〜10:50)


○委員長(中嶋克司君)


 休憩前に引き続き会議を再開します。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○委員長(中嶋克司君)


 農林水産業費で先ほどまで質疑を受けました。この農林水産業費について、ほかに質疑ありませんか。


 「吉岡克弘議員」


○1番(吉岡克弘君)


 それではちょっと二、三点質問したいと思います。


 まず、資料の3ページで野生鳥獣被害対策減というのが24年より903万1,000円も減っている理由、まずそれが1つ。


 それから、ことしは505万7,908円が使われてますけども、予算的には604万5,000円ほどつきましたが、100万円も使ってない理由。


 それから、これは現場の話なんですけども、網柵をしているんですけども、昨年やった網柵とことしきた網柵と全く違う会社のもんなんかわかりませんけど、全然違うもんが来ました。施工方法が少し変わってくるんで非常にことしのやつはかげん悪そうな雰囲気なんですけども、あれの入札というか、どういうふうな形でやっているのかいうのを3点。よろしくお願いします。


○委員長(中嶋克司君)


 「産業生活課長」


○産業生活課(山本雅史君)


 24の事業費と25の事業費につきましては、これは国の配分の減額だったということでございます。


 そして、2つ目の予算的にはという、委託、決算書でいきますと、備品購入の関係でしょうか。94ページの、


○1番(吉岡克弘君)


 25年度予算でね、604万とったら決算で500万しか使われへんのは、どういう100万ほどは使わへん、使われへんなら仕方ないんですけど、どういう訳でそうなったのかと。


○委員長(中嶋克司君)


 課長、答えられますか、休憩しますか。


○産業生活課(山本雅史君)


 もう一度お願いします。


○委員長(中嶋克司君)


 吉岡議員、詳しく説明してください。


 「吉岡克弘議員」


○1番(吉岡克弘君)


 1点目は24年度の決算と25年度の決算の差額がこんだけあった理由というのは何かあったから国のそういうふうな関係でありましたと、それはまずは、1つそれで済みました。次は、25年度の予算が604万5,000円ついててんけど、使われているのは505万しか使われてへんから、後の100万円も使われてへん理由は何ですかということです。


 まあ、理由かもわかりませんけど、それ答えてほしいのと、あとは入札で違う機種がきてんけど、使う側の人は非常にちょっと戸惑いがあるので、どういう入札をしてどういうふうになっているのかと、違う機種がきても仕方ないですけども、ちょっとこっちも使う側としては非常に困惑してる感じなので、そういう入札はどういうふうにしたんで、そういうふうになったのかということをお聞きします。


○委員長(中嶋克司君)


 「産業生活課長」


○産業生活課(山本雅史君)


 予算に対しての決算額というのはちょっと詳細には分析はしておりませんけれども、通常の予算の範囲内での支出ということで御理解願いたいと。


 網の違いにつきましては、仕様で発注をしておるんですけれども、納入業者によってメーカーの差が出てちょっと若干の差が出てるのかなと思いますけれども、その辺はちょっと詳細また伺った上でよい柵を入れるように検討していきたいと思います。


○委員長(中嶋克司君)


 よろしいですか。


 農林水産費で、ほかにありませんか。


 「?谷契次議員」


○2番(?谷契次君)


 総務、農業総務費86ページの負担金の関係なんですけども、255万969円というのがあるんですけども、資料によりますとね、法令外負担金、かねてから歳出の抑制には気をつけてやっておられたかとこのように思っているんですけども、京都府農業会議だけ新規になっておりますもので、その辺の内容ですね、説明のほうお願いしたいなと思います。それが本当に重要な会議であるかと、それは思うんですけども、同じような会議が10会議、十ほどありますもので、それぞれ異なる点ですね、その辺の説明をお願いしたいと思います。


 以上です。


○委員長(中嶋克司君)


 「産業生活課長」


○産業生活課(山本雅史君)


 資料の7ページの関係でございましょうか、京都府農業会議10万8,000円というのが、25年度で初めて上がっているような形なんですけれども、これにつきましては以前から、相楽地方、その下の行の相楽地方農業委員会協議会というのがございまして、その協議会を通じて農業会議に納入していたというのが実情でございます。


 25年度からこの相楽地方農業委員会協議会というのが京都府が事務局をしておるんですけれども、その事務局体制の見直しということで、予算を持たない、予算会計処理をしない協議会という見直しがされましたので、25年度からは直接、京都府農業会議へ、その負担金を納入する形に変更されたということでございますので、御理解願います。


○委員長(中嶋克司君)


 「?谷契次議員」


○2番(?谷契次君)


 下段の9万4,000円が25年度なくなって、それで10万8,000円が浮上してきたという解釈でよろしいんですか。それで、この辺はやはり法令外審議会ほうのやはり審議は得て可決といいますか、決まってきたことでしょうか、その辺、審議会のほうは、村長なんかは審議会の方入っておられるかなと思ったんですけど、法令審議会、じゃ結構です、変わると言うことですので、今までのものが審議されてきたという解釈させていただきます。


 以上です。


○委員長(中嶋克司君)


 答えよろしいですか。


 ほかに。


 ないようですので、私のほうからお伺いしたいと思います。ページ、90ページ。


 村おこし事業として、村活き生き祭り163万4,067円というのが決算額ですけども、これまで多くの村おこしとして、村活き生き祭りが開催されてきましたが、25年度について職員ほとんど全員応援というか、動員して盛り上げておられるんですけど、このときの成果を一つお伺いしたい。


 続いて、92ページ。先ほどから魅力ある村づくり事業についての質疑がありまして、担当森本主幹からもお答えいただいたんですけども、答弁していただいた中でね、特産品は販路がないとつくれないのではないかというふうに言った答弁云々でありました。これは現実的に特産品というのができてないというふうに私も認識しておりまして、これはできないことの理由ではないかなというふうに思いますが、この点はどうなのか。


 それから、高尾に菜花をつくっておられる方がいらっしゃる私もそれは知らなかったというふうな主幹の答弁でありましたけど、村の資源を調査されたはずですよね、調査ができてなかった、完成してなかった、完了してなかったと、せっかくコンサルに委託して村の資源調査されててですよ、村の菜花がわからなかったというのはちょっとおかしい話なんですけども、この点どうか。


 それから、直売所のかかわりをお答えいただきました。今、直売所の方たちも道の駅について、考えていただくというふうな方向に向かっているというふうに答弁いただいたんですけどね、それならなぜ最初に道の駅計画が始まったときに、なぜもっと説明されてですね、進められなかった。今ごろ直売所にかかわってくださいというのが既に遅きに失したんではないのかなというふうには私は思うんですけど。


 以上、質問します、質疑します。村おこしの関連から、


「産業生活課長」


○産業生活課(山本雅史君)


 例年実施しております村活き生き祭りということで昨年同様の決算額となっております。職員もこの各ブースなり、産品鍋ですとか、そういうものに従事し、イベントを盛り上げ、早くから鍋も完売というような状況でして、一定の成果が住民との交流ですとか、地元住民の誇りといいましょうか、そういう産品づくりの一助になったのではないかというふうに考えております。


○委員長(中嶋克司君)


 「産業生活課主幹」


○産業生活課主幹(森本健次君)


 商品開発が進まない理由を申し上げたわけではございません。商品開発をやっていく上においては、販路なり、そういう物流の問題が非常に重要であると、農業、将来の村の農業をどういうふうにやっていくのかということで、道の駅計画を進めておりますので、そういった村の課題をどうやっていくのかというお話をさせていただいたつもりですので、特産品開発が進まないという理由ではございません。これにつきましては既にありますものとか、新しいアイデアを組み合わせて今後進めていくというところでございます。


 菜花につきましては、地域資源の洗い出しができてなかったということではなくて、いろいろヒアリングをしておりますが、そのあたりが情報として入っておらなかったと、今回新たに菜花の情報を入手しましたので、そのあたり、菜花のつくられている方々が販路の問題とか、そういった問題をどういうふうに、今後、解決していくのかというとこで、取り組んでいきたいと思っております。


 直売所につきましても、今ごろということではなくて、当初計画が上がりましたときから、うちのほうもまだ意見交換という形で、各種団体とお話をさせていただいております。そういう段階から、お話をさせていただいておりますが、具体的な何をしていくかというのが、まだ直売所の方々も自分たちの課題がまだ見えておらないというところもございましたので、そういう議論には至ってなかったと。ようやくバイパスの問題とか、売り上げの問題とかいろいろ課題を認識された今になって、ようやく歩み寄る接点ができてきたというところでございます。


○委員長(中嶋克司君)


 それでは、次、商工費。


                 (「なし」の声)


○委員長(中嶋克司君)


 土木費。


                 (「なし」の声)


○委員長(中嶋克司君)


 消防費。よろしいですか。


                 (「なし」の声)


○委員長(中嶋克司君)


 続いて、教育費。よろしいですか。


                 (「なし」の声)


○委員長(中嶋克司君)


 次、災害復旧費。


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 災害復旧にかかわっては、近年大規模災害があちこちで多発してます。主な原因は、大雨によるものなんですが、南山城村も広島で災害が起きたときに全国的に日本全土の地形が調査された内容がインターネットとか、テレビ等で報道されて御存じだと思うんですが、南山城村も特に近畿圏では、真砂土が多いということがすごく指摘されてまして、童仙房に行く道とかも、あの河川、道の横の河川周辺はかなり古い土質かなと素人でも考えるんですが、災害復旧の金額がどうこうというわけではなくて、一定お金がかかる話だとは思うんですが、例えば28年災害があった地域のね、現状の調査であるとか、田山、高尾で割りと土砂災害危険区域と指定されているようなとこに住んでる方々の周辺の地理であるとか、そういうものを専門家の皆さんに、専門家に調査してもらって、それが必ずしもそうなるとは言えない自然状況あるわけですが、今、国はそういう感じの補助金等も出していると思うので、一定28年災害を念頭に置いたようなそういう専門家の調査をする方法がないかなというふうに考えるんですが、直接8年の決算には関係ないんですが、大変重要なことなので、決算の中で一定検討が今後の予算編成に向けて検討が必要かなというふうに思うんですけども、国の補助金等を、今、国も今、ピリピリしてて、そのことは多分あると思うので、検討、専門家の調査検討されたらいかがかなと思うんですが。特に、人命にかかわるようなところの調査をいかがですか。


○委員長(中嶋克司君)


 「建設水道課長」


○建設水道課長(辰巳 均君)


 土木担当のほうからでございますけども、おっしゃったとおり、広島市で起こった災害と全く本村においても真砂土が多い土質であるというふうなことが実感しておる次第でございます。いつああいうふうな災害が起こってもおかしくないような状況ではあると思います。専門家に調査ということなんですけども、ちょっと見合う補助金があるのかどうか、多分あると思います。防災安全の社会資本整備事業等で多分行えるかなとも思いますので、その辺、どんなメニューでいけるのかというふうなことも踏まえて、今後検討が必要かなというふうに考えてございます。


○委員長(中嶋克司君)


 「参事兼総務課長」


○参事兼総務課長(山村幸裕君)


 防災の担当課ということで、若干お答えしたいと思います。


 例年、年1回京都府の土木事務所、そして振興局、そして防災の担当、そして、土木の担当ということで、村内全域の一応危険箇所区域のパトロールとような形では実施は経常的にされておる経過あるわけなんですが、近年の災害状況が変わってまいりましたので、そういうことを踏まえて今後の防災的な計画について、もう一度、再度そういう違った観点から調査するような事業等を導入するように考慮して検討していきたいと思います。


○委員長(中嶋克司君)


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 決算じゃなくて、ついででちょっとお聞きしますが、南山城村は雨量計ってあるんでしょうか。先日の集中的に短時間、1時間半、1週間ぐらい前ですかね、1時間半、短期間に降った雨も素人目では30、40ミリぐらい降ったかなというふうに思うので、そういう点では例えば南山城村の場合は行政どういう判断されているかわかりませんが、100ミリ降ったら住民はどういう対応、150、28年災害のように一晩で200、300ミリ降ったらどうというようなね、そういう点ではやはり感覚だけじゃなくて、雨量計による指示というのも、これから降るであろう思いながら現状は今30降ってると言えばプラスもっと降るいうことが予想されるわけなので、早目の行政単独の指示ができると判断できます。


 国も、専門家も今避難指示と、行政の決断を恐れることなかれ言って、失敗しても当たらなくても指示は積極的に出すべきだというような国もそういう指導なわけですので、そういう点では、単なる指導ではなくて雨量計による実態に合わせた指導ができる思うんですよ。雨量計、村はどうなっているんでしょうか。


○委員長(中嶋克司君)


 「建設水道課長」


○建設水道課長(辰巳 均君)


 村独自の雨量計はございません。京都府が設置しているもので大河原小橋付近に1カ所、それと、あと水資源高山ダムで管理しております雨量計が1カ所、村の中では計2カ所となってございます。


○委員長(中嶋克司君)


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 京都府の2カ所の雨量計は、リアルタイムで結果が村に報告されるシステムになってるんでしょうか。


○委員長(中嶋克司君)


 「建設水道課長」


○建設水道課長(辰巳 均君)


 なってございます。


○委員長(中嶋克司君)


 続いて、この款の項よろしいですか。


 次、教育費。私が間違えました。後で全体を通してお伺いします。


 公債費。


                 (「なし」の声)


○委員長(中嶋克司君)


 続いて、予備費。


                 (「なし」の声)


○委員長(中嶋克司君)


 それでは、これまで歳入及び歳出についてお伺いしてまいりました。一般会計は多岐にわたりますので、資料をいただいているところです。歳入歳出全般を通して、再質疑、新たに質疑があれば許可します。冒頭申し上げましたように資料のページ数あるいはいただいている認定資料も含めてページ数、款の項目を示していただいて質疑を受けます。


 全体を通してありますか。


 「橋本洋一議員」


○5番(橋本洋一君)


 議案書106ページ、教育費、相楽東部広域連合負担金1,047万円の不用額が出ております。このどういう内容であったのか、御説明お願いいたします。


○委員長(中嶋克司君)


 「参事兼総務課長」


○参事兼総務課長(山村幸裕君)


 まず、教育費の東部広域連合への負担金の内容での予算に対する不用額1,047万6,000円という数字が出ておりますのは、これ例年なんですが、東部連合の場合、まずは各3町村の負担金で予算化をされて予算が組まれております。それで、最終的に連合が計画する事業内容で京都府の特定財源、いわゆる未来戦略交付金等を申請を最終的にいたしまして、特定財源が確定するのが遅くなります。議会の関係で減額する時期を逃してしまいますので、最終的に不用額という形で、いわゆる府の補助金がついた分、不用額として一般財源負担金が減った形になるという形の整理で不用額として上がってきております。


 以上です。


○委員長(中嶋克司君)


 よろしいですか。


 「?谷契次議員」


○2番(?谷契次君)


 1点だけ、お願いしていきたいなと思います。


 単年度の決算ですので、表には出てこないわけなんですねんけども、地方債の残高、前年度に比べて約7,000万ほどふえとるわけなんです。好転してる基金の積み立てなんかはふえておりますし、それはよしとするわけなんですけども、現在、26億5,000万余りの地方債、どのぐらいほどになっているのかというのを一度議会のほうに将来の負担とか含めて、一度提示をしてもらえませんでしょうか。その辺をお願いしていきたいなというふうに思っとるんですけど。5年後、10年後でも結構ですので、現在の26年度予算に含まれた、それの村負担も含めて、できたらそういったグラフでわかるような、整理できた時点で、できるだけ早くお願いしていきたいと思うんですけど、ちょっとお願いしたいんですけれど。


○委員長(中嶋克司君)


 「税財政課長」


○税財政課長(廣岡久敏君)


 起債の償還、これからどういうふうな償還の状況になっていくかという部分でございますが、どんどん借りていくとまたそれが変動はいたしますけれども、今の段階での分については計上をさせていただきたいと思います。


○委員長(中嶋克司君)


 「?谷契次議員」


○2番(?谷契次君)


 できたら現在借りておられる種目別に、そして利率なんかもどのようになっているか、代表的なものでも結構ですし、ちょっと提示を願いたいなと思います。お願いしておきます。


○委員長(中嶋克司君)


 答弁、要りますか。


○2番(?谷契次君)


 結構です。指摘だけ。


○委員長(中嶋克司君)


 よろしいですか。


 ほかに。


 「橋本洋一議員」


○5番(橋本洋一君)


 監査委員にお尋ねしたいんですが、いいでしょうか。


○委員長(中嶋克司君)


 異例ですが、許可します。


○5番(橋本洋一君)


 決算審査の意見について、3ページ。


 本年度の特徴について、書かれた部分、ちょうど3ページの真ん中から下側、特に本年度は安心・安全な村づくりのために防災行政無線整備事業、強い農業づくり対策事業費、防災安全社会資本総合交付金事業、災害復旧事業、こういったものの増に伴って役場の事務事業量が増加をしています。こういう指摘をされて、そして、その上で住民生活に直結する行政サービスへの影響がないよう予算配分する必要がありますというふうに指摘をされています。


 この行政サービスへの影響がないよう予算配分をするというのが、どういう意味なのか、どういう意見なのか、この点、お聞きをしたいことと。


 さらに、下から4行目のところ、また国庫支出金、府支出金は大幅に増加をし、地方交付税は微減となった。行政サービスや事務事業を充実するためには、実施すべき事務事業等の整理を行い、スリムな行政運営を可能にするための組織体制の充実についても強く期待をしますと。ここの下から3行目ですね、実施すべき事務事業等の整理を行い、スリムな行政運営を可能にするための組織体制の充実というのは一体何を言っておられるのか、お答え願いたいと思います。


○委員長(中嶋克司君)


 「梅本章一議員」


○9番(梅本章一君)


 まず、この監査意見書はですね、代表監査とですね、合議によって製作されております。私1人の意見ではないということをまずもって了解をいただきたいと思います。


 多分、この災害にかかるですね、費用がふえた、ここの上に書かれておりますように、957.6%増加していると、余りにも膨大な増加であるということで、それに行政としてはかかりっきりになってですね、例えば防災対策の費用に目を向け過ぎてですね、住民サービスの我々の直結する部分の単費についてもですね、予算がですね、予算の部分が、予算よりも減額、減額といいますか、必要以下の配分にならないようにという意味であります。


 それから、下のですね、今、道の駅関係等のですね、主に運営されているということもありますのでですね、広範囲な、課での事業をスリム化するという意味に思います。ということです。


 以上です。


○委員長(中嶋克司君)


 「橋本洋一議員」


○5番(橋本洋一君)


 ちょっと意味がわからなかったんですけども、まず、防災無線をつくったり、強い農業づくり対策事業で、膨大な事業があったり、道の整備に膨大な事業があったり、各課、大変だっただろうというふうに思います。


 そういう点で行政、村自体としてですね、こういった事業量の増加によってですね、役場の職員体制いうか、一体どんなふうになったのか、下の質問ともあわせてですね、役場の25年度のこの事業に対する取り組みの状況をですね、説明願いたいと思います。


○委員長(中嶋克司君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 監査のほうからは、災害の方に余計に金を使って、一般のサービスにつく金が削減されるのとちがうかとそういうことがないようにしてくれという一点目の話があります。


 2点目についてはですね、そういう事務量が増えてる中で、スリムな行政運営を可能にする為ということで、1つの課題は、いろんなものを背負いこんで、やってますけど、これを専門的にやるようにという御指摘というふうに私は理解をしている。


 そんな中で、災害が、昨年18号が起こって、産業課、建設課共にパニック状態になるような仕事量がありました。国交省から、何人か応援に来てくれましたし、京都府からも応援に来てくれました。


 臨時職員として、現場測量したりするのを雇ったりして、なんとか、一般的な行政事務に、影響がないようにということで、乗り切ってきたわけでございます。


 一般的には、予算もふくらみ、応援も頂いたということで、本当に、業者の方も入札をしても、手がいっぱいや、職員がいないということで、辞退をされるような状況がたくさん発生しまして、まだ、今も続けて、入札をしているようなところであります。そんな状況の中で、入札資料等についても、コンサルも頑張って、コンサルすらなかったんですね。村が発注するコンサルしかなかったんですが、いろんな手をつかって、一般事務に影響がないように、何とか乗り切ってる状況です。


 今後は、私も一般質問でも、ちらっと言ったんですが、更に充実をする考えをこれからもっていかなあかんかなというふうに思ってましてですね、内容についてはまだ決めないといけませんので、監査委員御指摘のように、組織体制の充実という意味からも再度検討していきたいというふうに思います。


○委員長(中嶋克司君)


 「橋本洋一議員」


○5番(橋本洋一君)


 予算配分を影響のないように他の予算を削ったりすることがないように、配分する必要がありますという指摘でですね、村のほうはどうだったんですか。これはそうなってなかったから指摘をされていると思うんですけども、どういう予算をよそから繰ってですね、こういった緊急なものに対応したのか、そのあたり。


○委員長(中嶋克司君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 災害があったときにために、私はいつも基金を出るようにためとかないかんということを申し上げてます。28年の災害のようなことを想定して言っているであって、ああいう事態になりますと、補助金だの、何だの言うてられないインフラの整備をしなきゃいけない問題が出ますので、そういう意味からも一定の基金を使うということについては、やむを得ないいうふうに私は考えてます。


 この18号等については、当面単費で応急措置をしなければならない、崩土をとりよけたり、倒木をよけたりという通る道をとりあえず通すということについては、補助金も出ないわけでございますので、そういう意味で単費を使っていったというのが現状でございます。


 でも、基金を取り崩してやっていくとすれば、まだ余裕がございますんですね、監査委員さん心配されているように、単費使わんなんから、ほかの生活のインフラ整備を節約してでも災害復旧せんなんでということで、ほかのサービスを減退するようなことをしてはあかんよということをおっしゃっているというふうに思います。


 現状は、どうやったかということになりますと、現状はですね、とにかくある中でうまくこの決算を見てもらったらわかるように、余剰金も残してですね、積立金もしながら、うまく回転をしてきておりますので、全体を見ていただくと非常に基金をどんどん取り崩して乗り切ったということではないんで、その辺、心配いただいておりますけども、運営としては、行財政運営としてはそれなりにうまくいったんかなと、私は職員をほめたいいうふうに思ってます。


○委員長(中嶋克司君)


 よろしいですか。


 ほかに。


                 (「なし」の声)


○委員長(中嶋克司君)


 「質疑なし」と認めます。これで、一般会計についての質疑を終わります。


 これから、討論を行います。討論ありませんか。


 橋本議員、反対討論からです。


 「橋本洋一議員」


○5番(橋本洋一君)


 反対討論をいたします。


 決算報告書をずっと見てみますと、計数的には歳入歳出ともですね、増加をし黒字決算となって、実質収支額も5,200万円となっています。基金合計も8億円を超え、増加傾向にある。また、実質公債費比率あるいは将来負担比率も昨年よりも好転をしておりですね、見た目には財政健全化が進んでいるというふうに見えます。しかし、住民の目線で見てみるとですね、私は25年度は行政はやはり停滞をしたんではないかなというふうに映ってなりません。


 昨日も申しましたが、二元代表制のもとでですね、行政と議会はともにこの住民の福祉を向上させていくという大きな目的に向かって、その権限を使い、役割を果たさなければならないいうふうに思いますが、残念ながら24年度も、25年度も行政と議会のこの両者はですね、力をあわせて、村民の願いに応えて政策を実現していったという印象を住民には与えていないんではないかなというふうに感じられてなりません。


 行政と議会とのこのすれ違いがあるわけなんですけれども、これが行政不信、あるいは議会不信というふうになっているんではないかなというふうに考えますし、政治不信が一層広がって政治に対する住民の期待もですね、何か薄れてきているように感じられてなりません。


 25年度は、政権が民主から自公政権へというふうにかわったわけで、その中での人気取りのですね、財源ばらまきが行われたり、また、台風18号による災害復旧費等で財政が膨らんだりしていました。しかし、それは農業振興だとか、あるいは公共土木の財源、災害復旧土木の財源に回って、一部の村民の願いを満たすという意味はあったものの、村民各層にわたってですね、要求を満たすものにはなっていないんではないかなというふうに思います。


 時間切れで私も余り質問もできなかったわけなんですけども、例えば、昨年も指摘をいたしましたが、予算配分にですね、やっぱりアンバランスがあるというふうに感じられてなりません。


 農業にはですね、大変手厚い施策が取られていますが、商工業について見てみますと、その10分の1、50分の1というふうな予算しか商工業には組まれておりません。極めてアンバランスがひどいというふうに感じます。


 議会で昨年も指摘をいたしましたが、結局、聞き流しただけで終わってしまったというふうに思います。これが反対の理由の第1点であります。


 2つ目は、25年度に1,850万円をかけてですね、事業を進めた道の駅事業についてですけども、全体的に事業はやはりおくれているし問題が多いというふうに思います。特に、経営の母体づくりで、コンサル四万十ドラマ頼みになっているいう状況、25年度は経営ノウハウの構築事業として5回にわたるワークショップや視察等を500万円、あるいは合計すると600万円ぐらいなりますかね、をかけて実施をしてきています。


 道の駅南山城村ノウハウ移転事業報告書及びその資料として冊子にまとめられていますが、このまとめと、それからつくられたばかりのこれええなあ会議あるいは商品開発部会、情報発信部会等々、そして、将来株式会社の母体になるという運営準備室、協力隊の育成等の活動も25年度の後半になってやっと始まったという状況でありました。


 特に、経営母体の形成が鍵になると私は考えますが、村民参加がどれほど進むか、視界は極めて不良でありますし、村民への情報発信と議会への報告、議会との協議、これが決定的に欠けているというふうに思います。


 道の駅の条件の1つとして、悪臭問題の解決が求められていますが、この解決についても霧の中にあるという状況であります。


 1,850万円の成果品として、まとめとそれからつくられた組織、それらの指摘を無視した事業の推進は不幸な結果をもたらすことにならないか、大変心配をいたします。議会を軽視せず、議会とじっくり話し合い協議し合って、道の駅事業については進めていくべきだろういうふうに思いますが、この点が25年度、十分なされなかったという点。


 さらに、3つ目には、村民の要望が強くそれを理解した議会が高齢者福祉施設の建設を強く求めてまいりました。24年3月議会で建設促進の議決をいたしました。しかし、村長は25年度もその声にまともに対処をせず、結果として建設決断を放棄をされています。村民と議会の声を無視した行政の態度は私は異常だというふうにしか感じられてなりません。


 4つ目には、30年にも及ぶニュータウンと周辺住民の悪臭解決についての願いについても、前進が、部分的な前進はありますが、根本的な解決には見通しが立たない。25年度、議会の発議で悪臭公害防止条例を制定をいたしましたが、先ほどの質疑のとおり、悪臭防止条例締結への取り組みなど、それに向けてのこの条例を活用した取り組みというものがなされていないという点、大変気になるところであります。


 以上のこと等から、この25年度決算認定については、賛成いたしかねます。賛成される議員の皆さんは私の指摘に具体的に反論をし、なぜ賛成するのか、村民の皆さんの声に真正面から答えていただきたいと思います。村長与党の議員であるからという理由で賛成するのでは説明がつかない。議会を改革し、村を活性化し、村民の民さんの信頼を高めるためにも、村長の姿勢を変えるためにも、私たちともに賛成派の皆さん、議員の皆さん方も一緒に頑張っていこうということを訴えて私の反対の討論とさせていただきます。


○委員長(中嶋克司君)


 次に、原案に賛成者の発言を許します。


 賛成者の討論ありませんか。


                 (「なし」の声)


○委員長(中嶋克司君)


 「討論なし」と、これで認め、これで、討論を終わります。


 これから、認定第1号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本件は、原案のとおり認定することに賛成の方は起立願います。


                  (賛成者起立)


○委員長(中嶋克司君)


 「起立多数」です。したがって、認定第1号「平成25年度南山城村一般会計歳入歳出決算認定の件」は、認定することに決定しました。


 続いて、認定第2号「平成25年度南山城村国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定の件」について、質疑を行います。


 まず、歳入の質疑から受けます。


 歳入全般について質疑を受けたいと思います。質疑ありませんか。


 「橋本洋一議員」


○5番(橋本洋一君)


 現年度分の保険料の保険税の徴収率、これは資料によりますと95.7%、大変高い率になっておりますが、滞納繰り越しの収納率は16.5%ということで、村民税等に比べてもですね、大変収納率が悪い状況になっております。その原因なり、また村の行政としてのこの問題の解決の仕方等について、お答えを願いたいと思います。


 2点目、歳入ですね、歳入以上です。


○委員長(中嶋克司君)


 「保健福祉課長」


○保健福祉課長(岸田秀仁君)


 御質問にお答えさせていただきます。橋本議員のおっしゃるとおり、前年度に比べて滞納につきましては、若干2ポイントほど確かに落ちております。滞納につきましては基本税機構のほうで滞納という形ではお願いしているわけですけども、やはり税機構のほうでもやっぱり分納とかいろんな対策をとっていただいております。そういったことから、金額については若干落ちてきているというふうなこともございます。ただ、皆さんが分納拒否とか、そういうことではございません。


 また、南山城村につきましても、当然税機構のほうから督促なり、催告状がまいりました折には、村のほうにこれ何やろというふうな形でよくお問い合わせをいただくことがあります。村のほうでも国保税というのは必ず払っていただきたいものですということで、税機構のほうへの分納とかも必ず応じてくださいといった形で、お話をさせていただいて滞納の収納につきましては、全力挙げて個別にもお話させていただいているケースもございますので、その辺は御理解をいただきたいと思います。


○委員長(中嶋克司君)


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 2ページ、歳入のところの保険税ですが、不納欠損の114万1,600円、この詳しい内容をお聞かせをいただきたいと思います。


○委員長(中嶋克司君)


 「保健福祉課長」


○保健福祉課長(岸田秀仁君)


 失礼します。不納欠損につきましては、前日税財政課長のほうからもありましたけども、民法の5年というもの経過した方ですね、こういった方を対象として不納欠損とさせていただいているところでございます。よろしくお願いいたします。


 内訳ですか、この決算、一般会計の決算のほうの資料にもついておったと思うんですけど、きのうですね、税財政のほうから不納欠損処分事由別一覧12ページですね、財政課長のほうから提出いただいております分ですね。こちらのほうをごらんいただきたいんですけども、ページで言うたら12ページのほうにあります。


 不納欠損処分事由別一覧というところで、国民健康保険税ですね、所在不明のほうが4件、件数が8件、時効成立、これは民法に基づく時効成立といったもの27人の58件といった形になっております。よろしくお願いいたします。


○委員長(中嶋克司君)


 よろしいですか。


 私のほうから1点お伺いします。今、不納欠損額と収入未済額についての質疑があったと思うんですけども、比較するとよくないないですが、介護保険料の不納欠損、比較しますと約10倍、介護保険料の収入未済額と国民保険を比較するとこもれも約10倍、人数といいますか、入っておられる件数が違うのはよく理解しておるところですけども、何かこれほどまでに差があるのはなぜなのかお伺いします。


 「保健福祉課長」


○保健福祉課長(岸田秀仁君)


 当然、介護保険料というのは基準額でお話させていただきますと、基準額が3,330円といった形になっております。国民健康保険税の場合は、村の場合ですと均等割、平等割、それから所得割に資産割といった形になっておって、やはり単価が全く、ちょっと言い方悪いんですけども、単価が違うというもので金額については、差が出るという形で御理解をいただければと思います。


○委員長(中嶋克司君)


 再度聞きますけども、徴収方法は違うのですか。


 「保健福祉課長」


○保健福祉課長(岸田秀仁君)


 失礼します。介護保険の場合ですね、新たに65歳になられた方については基本普通徴収といいまして、納付書を送らせていただいておりますけども、大体、1年以内ですね、年金機構のほうから特別徴収でとれますよといった通知が来ます。それに基づきまして介護保険のほうは年金特徴といいまして、年金から引かせていただくことになります。


 国民健康保険の場合は、特別徴収といった形もあるんですけども、若干名でございます、そういった方につきましては。ただ、本人が口座引き落としでよいと言っていただいた場合には、また普通徴収に戻しますので、大半の方は普通徴収、あと口座振替、納付書といった形が国民健康保険になっております。介護保険の場合は大体年金からの引き去りといった形で、今の国のほうの法律になっておりますので、基本は年金からといった形になっておりますので、御理解賜りたいと思います。


○委員長(中嶋克司君)


 理解しました。ただ、特別徴収と普通徴収では当然特別徴収のほうが徴収率は上がるというお答えだったと思いますし、国民健康保険税につきましてもですね、さらなる普通徴収から、特別徴収に移行されますように努力をいただきたいと思いますが、1点だけお伺いして、答弁をいただいて終わります。よろしいです。


○委員長(中嶋克司君)


 「保健福祉課長」


○保健福祉課長(岸田秀仁君)


 今後もですね、普通徴収、滞納される方、それから、会計年度までになかなか納めにくいという方につきましても、徴収の努力をさせていただきますのでよろしくお願いします。


○委員長(中嶋克司君)


 ほかに、歳入で質疑ありませんか。


                 (「なし」の声)


○委員長(中嶋克司君)


 それでは、歳出の質疑を許します。歳出ありませんか。


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 療養諸費ですが、療養諸費だけの推移ということで、書かれております。大体、年度によって多少の違いはありますが、1人当たりの給付額ということで28万、30万というふうにあるんですけれども、レセプトに基づく最近のこの給付状況の医療傾向ですね、そういうのがわかれば教えてほしいと思います。


○委員長(中嶋克司君)


 「保健福祉課長」


○保健福祉課長(岸田秀仁君)


 失礼します。国保連合会のほうからデータいただいているんですけども、やはり一番多いのは新生物、がんとか、ああいった形がやはり医療費の傾向としては一番高いといった形でデータとしていただいております。


 それと、あと次にふえてきてますのが、循環器がだんだんふえてきているというふうな傾向にあります。


 それと、ちょっとですね、今の傾向といたしましては精神のほうも若干ふえつつあるといった形で、分析としてはされておりますけども、あとは外傷ですね、骨折だとかそういうことも外来では一番多いといった形で、傾向としては国保連合会のほうからのデータとしてはなってきておりますので、ちょっと御理解のほうお願いいたします。


○委員長(中嶋克司君)


 「橋本洋一議員」


○5番(橋本洋一君)


 資料4ページの医療諸費についてお尋ねをいたします。


 村の25年度の一般退職、両方あわせて大体29万円ぐらいが1人当たりの給付額になっていますが、これは都市部の1人当たりの給付費と、うちの村の給付費等にどれぐらいの差があるのか。後期高齢者でいきますと大変な大きな差がありました。京都市内、宇治市等では100万円近い給付がされておりますが、村は七十何万円ぐらいやということでありましたが、この国保の場合ですね、近隣及び都市部と比べてどれぐらい給付額に差があるのか、お尋ねをいたします。


○委員長(中嶋克司君)


 「保健福祉課長」


○保健福祉課長(岸田秀仁君)


 25年度決算ですので、まだ最終のデータとしてはこちらのほうへ届いてないというのが現状ではございますけども、前々年度で言えば京都府下では、まだ1人当たりの料金については、連合会での総会とかの資料もあったんですけども、まだ中間ぐらいの位置にいるといった形で高い位置にはいないということでの報告は受けおります。それが結局保険料とかの関係にも反映しますので、今のところは保険料の改定も行っておりませんので、そういう理解でお願いをしていただきたいなと思っております。


○委員長(中嶋克司君)


 「橋本洋一議員」


○5番(橋本洋一君)


 後期高齢者のところで気がついたわけなんですけども、村の方々75歳以上の方はですね、余り村から出て、ほかの病院へ行かれていないということで給付の額が少ないということが聞いております。国保の場合ですね、やはり同じような傾向があるのかどうか、中ぐらいの位置にあると、こういう報告であったわけなんですけども、村の人はやっぱり行きにくいんではないかな。そのあたり、どんなふうに見ておられるのか、行政としてのお考えがありましたらお聞かせ願いたいと思います。


○委員長(中嶋克司君)


 「保健福祉課長」


○保健福祉課長(岸田秀仁君)


 このたび、そこについては細かくまでは分析はしておりませんけども、私もこの4月から課長になって、それ以前は当然医療のほう担当しておりましたので、大体、65歳からの医療等を比較しますとやはり府内での受診よりは府外のほうがやはり多いといった形にあります。ただ、村内のお医者さんですね、のほうにも多数かかっておられます。ただ、そこからの現在紹介制度ということございますので、いろいろな府内の病院へも行っておられますし、ただ、医療費の償還とか見ますとやはり府外での償還等多いのも事実でございます。性格までの分析までは今回25年度についてはできておりませんので、その点だけ御理解いただきます。


○委員長(中嶋克司君)


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 資料の6ページのこの不用額の御説明をいただきたいというのが1点と。


 もう1点は、25年度の健診の一覧表がもしあれば受診率、健診受診率の一覧表ですね、そういうの作成しているかどうか知りませんが、その一覧表をぜひいただきたいと思います。どうでしょう。


○委員長(中嶋克司君)


 「保健福祉課長」


○保健福祉課長(岸田秀仁君)


 健診につきましてですね、国保と一般的な分もあるんですけど、国保だけで申し上げますと人間ドックにつきましても若干時期も申し込みから時期がずれるというのが当然あるんですけども、25年度でいうと40人でございます。脳ドックにつきましては18名、それから特定健診ですね、国保の特定健診といった部分になりますと253名、国保の分だけですけども、8名ですね、こちらのほうで受診を、受診というか健診等をですね、受けていただいております。


 あと、不用額の部分で資料で言いますと6ページですか、決算資料の6ページ、これにつきましては当然当初予算見ておりまして、補正等もしておったんですけども要否がここに書かせていただいてますけども、保険者の負担にですね、医療費についての一般と退職があるんですけども、ともにですね、負担の分が減ってきているというのがあります。これにつきましては100万円以上といった形では書かせていただいてますけども、療養費が当初予算を見込んでおったよりも下がってきたと、実際の話としては医療費は3月診療から2月診療といった形になりますので、2月診療の請求は4月にしか来ないということもございますので、どうしても不用額がですね、上がってくるということでちょっと御理解をいただきたいんです。医療の支払いについては3.2ベース3月ということは5月の支払いから始まりまして、2月の診療は二月後の4月にうちのほうに来ますもんで、その間は年度内の支払いといった形になりますので、減額がなかなか難しいと、若干120万とか、113万とかいうふうな形で上がっておりますけども、この分については何件か入院等ありました場合には、その分、上がりますので、予算としてはなかなか減額しづらかったということで、不用額としてどうしても残ってしまったということで、ちょっと御理解を賜ればと思っております。


 以上です。


○委員長(中嶋克司君)


 ほかに、質疑ありませんか。


                 (「なし」の声)


○委員長(中嶋克司君)


 「質疑なし」と認めます。これで、国民健康保険特別会計の質疑を終わります。


 これから、討論を行います。討論ありませんか。


                 (「なし」の声)


○委員長(中嶋克司君)


 「討論なし」と認めます。これで討論を終わります。


 これから、認定第2号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本件は、原案のとおり認定することに賛成の方は起立願います。


                  (賛成者起立)


○委員長(中嶋克司君)


 「起立全員」です。したがって、認定第2号「平成25年度南山城村国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定の件」は、認定することに決定しました。


 お諮りします。


 暫時休憩して昼食にしますか、それとも続いてやりますか、どちらにされますか。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○委員長(中嶋克司君)


 暫時休憩、昼食にします。


             (休憩 12:03〜13:00)


○委員長(中嶋克司君)


 それでは、休憩前に引き続き会議を再開します。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○委員長(中嶋克司君)


 午後からも特別会計の審議でありますので、午前中入っていただいておりました、魅力ある村づくり室の森本主幹におかれましては、出席しておられませんので申し上げておきたいと思います。


 認定第3号「平成25年度南山城村簡易水道特別会計歳入歳出決算認定の件」について、質疑を行います。


 まず、歳入の質疑ありませんか。


 「橋本洋一議員」


○5番(橋本洋一君)


 議案書6ページ、それから資料のほうは特会の15ページ、現年未済額が25年度につきましては、多年度とほかの年度と比べて一気に30件になっていることと、それから、未済額の合計が約60万円いうことで、24年度以前と比べても大変、この未済額が高額に上っています。これ理由ですね、どういう理由でこんなふうになっているのか、そのあたりの説明をお願いいたします。


○委員長(中嶋克司君)


 「建設水道課長」


○建設水道課長(辰巳 均君)


 確かに、おっしゃられたように昨年度に比べますと倍近い額が収入未済額になってございます。何でやろというふうなことでちょっと検討もしておるわけなんですけども、このたびといいますか、どういう方が納めてられないのかというふうなことをちょっと調査しましたら、従前からといいますか、常連さんでない方について結構滞納分があるということになってございます。うっかり忘れかなというふうな感じはしておるんですけども、ただ、今年度につきましては出納閉鎖の末日が休日やったというふうなこともございまして、若干その辺の影響もあったんかなというふうにも考えてございます。これを機会といいますか、昨年度に比べて当然納付率も悪うございますんで、きょう改めて徴収に向かいたいというふうに考えてございます。


○委員長(中嶋克司君)


 よろしいですか。


 「橋本洋一議員」


○5番(橋本洋一君)


 30件いうことは、ごく一般家庭ですね、課長。件数が30件になっているわけなんですけども、一般家庭、それとも企業であるのか。


○委員長(中嶋克司君)


 1点ですか、その企業かどうかというのが、質疑ですね。


 「建設水道課長」


○建設水道課長(辰巳 均君)


 一般家庭でございます。


○委員長(中嶋克司君)


 「橋本洋一議員」


○5番(橋本洋一君)


 と申しますのは、会計締めるのは5月末としてもね、そこから今までもう6、7、8、3カ月以上がたっているわけなんですけども、それでもうこれ入っていないわけですね、ちょっとその辺。


○委員長(中嶋克司君)


 「建設水道課長」


○建設水道課長(辰巳 均君)


 7月末の数字がございまして59万6,849円のうち34万5,520円は既に収納しております。現在、7月末現在ですけども、あと25万1,329円が未納となってございます。


○委員長(中嶋克司君)


 「橋本洋一議員」


○5番(橋本洋一君)


 先ほどの説明では、常連で、滞納を常連でない方でふえているということでですね、納め忘れかというふうな話であったわけなんですけども、これ毎月ですかね、水道は、それとも納期がありましたかね。じゃ毎月であればね、なおさらその辺がチェックできないのかどうか、ちょっと異常に感じましたので、そのあたり納入依頼に行くということで、残りのほうですね、早く納入が済むように忘れであるんであればそのあたりはきっちりやっていく必要があるんじゃないかというふうに思いますので、よろしくお願いしたい。


○委員長(中嶋克司君)


 答弁は。


○5番(橋本洋一君)


 答弁結構です。


○委員長(中嶋克司君)


 答弁結構ですか。


 歳入で。簡易水道歳入で。


○委員長(中嶋克司君)


 「北  猛議員」


○7番(北 猛君)


 歳入になるのか、歳出になるのかどこに入ってるかわからへんのですけども、大昔というか何年か前に月ヶ瀬ゴルフ場行くまでのとこの共同工場ありますね、共同工場それの横のとこで、何やらガーデンあったでしょ、あっこの話でかなり、一遍話した、最近忘れちゃったんだけど、あれはどういう、まだ現状そのままですか、何か家がどんどんどんどん建っているように思うんやけど、前に聞いたけど元栓は1つで、何かいうんやけど、そこら辺の現状はどうなんでしょうかね。全然変わらないんやったら変わらない、抜本的に行政として何か考えておられるのであれば聞かせてほしいと思います。


 そうしか、また、しょうもないとこで不公平感が出てくるような感じがするように思います。もし説明ができれば。


○委員長(中嶋克司君)


 「建設水道課長」


○建設水道課長(辰巳 均君)


 クラインガルテンのこと、従前とその方針も徴収法も変わってございません。


○委員長(中嶋克司君)


 「北  猛議員」


○7番(北 猛君)


 課長としては、あれが自然な形やと、それでいいんだよと、こう思われているということですね。


○委員長(中嶋克司君)


 「建設水道課長」


○建設水道課長(辰巳 均君)


 自然な形であるかどうかというよりも、当初の目的、やり方に従って今までも、今もやっているというふうな状況でございます。


○委員長(中嶋克司君)


 よろしいですか。


 「北  猛議員」


○7番(北 猛君)


 担当課としては、当然、上が決めたことをそのままやっていくだよという話なんですが、私が言うてるのは、それで担当課としては業務としてやられる。ということはちょっとトップなり総務課長にお聞きしたいんやけど、やっぱりあれば正当な、正常な動きだとお思いですか。


○委員長(中嶋克司君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 正常かどうかはわかりませんが、許認可を出した経過ございます。クラインガルテンという会社でやっているんですが、菜園つき別荘のような形で住民票持ってこないいう形で住まいをされてます。当初の計画では、営業用の管ををひいて営業用のメーターをつけて、そこから、敷地内の要するに畑といいますか、菜園に向けて配管をしている。いる分については元で営業用で買ってもらっているということで、内部で分配しているということになってますが、その方針がもとが変わってこないし、それで許可している関係上、住民票持ってくるとなれば問題が出ますんで、これは指導してますけども、それ以外のことについては、当初の計画どおり、許可どおりの営業でございますんで、家がふえたとしても、あっこに定住されているわけやないというふうに理解をしておりまして、住民票も移ってないいうふうに理解をしてます。


 ですから、当初の計画どおり問題ないというよりも、おんなじであるという、当初の計画とおんなじように推移しているということでございます。


○委員長(中嶋克司君)


 「北  猛議員」


○7番(北 猛君)


 何名かは居住されてますよね、村に。たしかそのはずです。そして、いうたら軽井沢の別荘的な考えたといいましょうかね、軽井沢の別荘であれば軽井沢町からか、軽井沢市か知らんけど、そこからの水道を引いている、自分で井戸を掘ってそこでやっているというんでないんであればやっぱり、村の水道を契約どおりというのがあれまだふえてまっせ。


 どんどん。ほんなら私心配するのは、何も水がどんどんどんどんあるときはええけど、渇水になったとき、水がなくなったときに、なくなるということは、ないんやろうけどやっぱり住民が先ですからね、できたら考えられたら、それがどじゃこうじゃとは言いませんけども、やはりそのままあるというのはちょっと問題かなと思います。いろいろ実行して行動にうつさはるんであればしていただいたらええし、また、土木のほうではまた考えていただいてもええかなと思います。


○委員長(中嶋克司君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 別荘となれば、また話が別なんです。別荘ではないんですクラインガルテンという菜園つき、そこに来て休む場所をつくって、農作業をするという目的でつくったとこに許可をしてます。そこに土日、金曜日から来て、土日を泊まってという人もいらっしゃるみたいやし、日曜日だけ来るという人もいらっしゃいます。つくってしばらくは空き家にしている家もあります。それはいろいろあるんですが、基本的に体系が変わってないということで、別荘という変更をされてもおりませんし、最初の菜園つきの菜園として分譲して、家を建ててるということですので、それから逸脱ないというふうに理解してます。それ以上のことは今のところ言えないのかないうふうに思ってます。


○委員長(中嶋克司君)


 よろしいですか。


 歳入の質疑、ほかにありませんか。


 私のほうから1点、不納欠損額、昨年、24年度の決算額はたしか4万5,000円だと記憶しておりますし、今回ページ2でお示しいただいた5万8,873円が不納欠損というふうになってございます。


 村長もその給水について、不納欠損額が多い、収入未済が多いということについて努力をいただいてですね、3カ月滞納で給水栓の停止等を御決断いただいて、実行されているとは思いますけどもですね、そういった措置をされてもなおかつこういった不納欠損があり、収入未済ということには、収入未済の解消ということにはつながってないのでしょうか。1点伺いたい。


 「建設水道課長」


○建設水道課長(辰巳 均君)


 まず、不納欠損なんですけども、不納欠損する前にですね、もう既にまず先に給水停止の手続をします。もう既に給水を停止ておって、なおかつその方、所在不明で連絡がつかないというふうな場合、民法によります時効2年が成立しておるというふうなことで不納欠損をさせていただいているのが現状です。


 通常、使用料については、未納の場合は毎月一度未納通知を送らせていただいて、督促を促しているというふうな状況と、あと年に2回督促状を送ります。督促状を送ってもなおかつ入らない場合は給水停止の措置を、給水停止しますよという通知を送らせてもらいます。大概その段階で大方の人は計画納付なりで順次支払ってもらっているいうのが現状でございまして、不納欠損にする場合はもう既に給水を停止しておって、所在が不明の場合のみとなってございます。


○委員長(中嶋克司君)


 次、歳出に移りたいと思いますがよろしいですか。


 歳出の質疑ありますか。質疑ありませんか。


                 (「なし」の声)


○委員長(中嶋克司君)


 「質疑なし」と認め、これで、簡易水道特別会計の質疑を終わります。


 続いて、討論を行います。討論ありませんか。


                 (「なし」の声)


○委員長(中嶋克司君)


 「討論なし」と認めます。これで討論を終わります。


 これから、認定第3号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本件は、原案のとおり認定することに賛成の方は起立願います。


                  (賛成者起立)


○委員長(中嶋克司君)


 「起立全員」です。したがって、認定第3号「平成25年度南山城村簡易水道特別会計歳入歳出決算認定の件」は、認定することに決定しました。


 続いて、認定第4号「平成25年度南山城村介護保険特別会計歳入歳出決算認定の件」について、質疑を行います。


 まず、歳入の質疑ありませんか。


                 (「なし」の声)


○委員長(中嶋克司君)


 続いて、歳出質疑ありませんか。


                 (「なし」の声)


○委員長(中嶋克司君)


 「質疑なし」と認め、これで、介護保険特別会計の質疑を終わります。


 続いて、討論を行います。討論ありませんか。


                 (「なし」の声)


○委員長(中嶋克司君)


 「討論なし」と認めます。これで討論を終わります。


 これから、認定第4号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本件は、原案のとおり認定することに賛成の方は起立願います。


                  (賛成者起立)


○委員長(中嶋克司君)


 「起立全員」です。したがって、認定第4号「平成25年度南山城村介護保険特別会計歳入歳出決算認定の件」は、認定することに決定しました。


 続いて、認定第5号「平成25年度南山城村高度情報ネットワーク特別会計歳入歳出決算認定の件」について、質疑を行います。


 まず、歳入の質疑ありませんか。


 歳入の質疑がないようですが私のほうから1点。


 このページ2に示されております不納欠損額はゼロでありますけれども、収入未済額として157万5,745円という数字が提示、示されております。この収入未済額につきましては昨年たしか60万程度であったと記憶しておりますし、なぜこのふえていったのか、監査委員の指摘にもありましたがですね、施設利用料停止の処置をとられたのか、この2点伺います。


 「参事兼総務課長」


○参事兼総務課長(山村幸裕君)


 ネットワーク利用料、決算書のページ数5、6ページでございます。5、6ページでただいま御質問いただきました収入未済額、一言報告したいことは、昨年までの決算書には5月出納閉鎖後の滞納額だけが昨年までは計上されておりました。それが45万2,280円が未納と未収ということで、昨年の決算書ではそのようになっております。


 その分につきまして、本年度の決算書6ページの滞納繰り越し分、ここが14万円回収しまして31万1,370円残っているという表でございます。ただ、昨年までになかった分がこの上段の上の分で現年分という項目、昨年までは計上されておりませんでした。この現年分は何かといいますと、3月分の利用料につきましては、NTTの改修代行を委託しておりますので、2か月の時期のずれがございます。そういった関係で出納閉鎖期までには振り込まれないことになっておりまして、出納閉鎖以後、この117万2,891円という現年分、いわゆる3月分についてそれ以降に振り込まれております。8月31日現在ではその中で本来の未収となった分は117万2,891円のうち5万9,220円、3名分、この分だけが滞納ということで本年度の滞納分と現在ではなっております。


 そういった関係で、笠置町と南山城村の利用料が一度に村の会計へ一旦入ることと、時期の2カ月のずれがございまして、この117万2,000円という3月分が一旦未収という決算書に上がってくるということで、昨年より変わってる分がございます。


 ということで、本年の現在の滞納分は、下の滞納31万1,370円と、そして現年分で5万9,220円、約37万円、37万円の未収金が残っております。その内訳につきましては大体2名、従来からの2名、3名の方々でございますが、この二、三名の方につきましては当然、サービス停止は以前からしておりまして、しかも転入されて、転出されて居所不明という方たちの未納分、いわゆる居所不明分で残っていってしまっているというのが現状で、一部個別対応で収納、分納されてる方3名について5万5,440円という数字は若干ございます。それ以外の方につきましては、いわゆるもう提出されて居所不明の分でサービスも停止して未納金だけ残っているというのが実態でございます。


○委員長(中嶋克司君)


 それでは、歳出の質疑ありませんか。よろしいですか。


                 (「なし」の声)


○委員長(中嶋克司君)


 「質疑なし」と認め、これで、高度情報ネットワーク特別会計の質疑を終わります。


 続いて、討論を行います。討論ありませんか。


                 (「なし」の声)


○委員長(中嶋克司君)


 「討論なし」と認めます。これで討論を終わります。


 これから、認定第5号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本件は、原案のとおり認定することに賛成の方は起立願います。


                  (賛成者起立)


○委員長(中嶋克司君)


 「起立全員」です。したがって、認定第5号「平成25年度南山城村高度情報ネットワーク特別会計歳入歳出決算認定の件」は、認定することに決定しました。


 次に、認定第6号「平成25年度南山城村後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定の件」について、質疑を行います。


 まず、歳入の質疑から受け付けます。歳入の質疑ありませんか。


                 (「なし」の声)


○委員長(中嶋克司君)


 ないようですので、歳出の質疑ありませんか。


                 (「なし」の声)


○委員長(中嶋克司君)


 「質疑なし」と認め、これで、後期高齢者医療特別会計の質疑を終わります。


 続いて、討論を行います。討論ありませんか。


                 (「なし」の声)


○委員長(中嶋克司君)


 「討論なし」と認めます。これで討論を終わります。


 これから、認定第6号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本件は、原案のとおり認定することに賛成の方は起立願います。


                  (賛成者起立)


○委員長(中嶋克司君)


 「起立全員」です。したがって、認定第6号「平成25年度南山城村後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定の件」は、認定することに決定しました。


 以上で認定6件の審査を終わります。


 終わりに臨み、村長さん初め、行政の皆さんには、説明資料を初め、決算認定書類の作成をしていただき、委員会の審査に御協力をいただきまして大変御苦労さまでした。


 本日の結果をもちまして、本議会で委員長報告をいたします。


 以上で会議を終わります。皆様、大変御苦労さまでした。お疲れさまでした。


                (閉会 13:28)