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京都府 南山城村

平成26年第 1回定例会(第1日 3月 4日)




平成26年第 1回定例会(第1日 3月 4日)





 



     平成26年第1回南山城村議会定例会会議録





      (平成26年3月4日〜平成26年3月25日 会期22日間)


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            議  事  日  程  (第1号)


                       平成26年3月4日午前9時38分開議


第1 会議録署名議員の指名


第2 会期の決定


第3 諸般の報告


第4 一般質問


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◎ 会議に付した事件  日程1〜日程4


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◎ 応 招 議 員  (※は署名議員)


   議  長  新 田 晴 美 君        5 番  橋 本 洋 一 君


   副議長   北     猛 君        6 番  中 嶋 克 司 君


    1 番  吉 岡 克 弘 君        7 番  梅 本 章 一 君


    2 番  ? 谷 契 次 君        8 番  青 山 まり子 君


   ※3 番  中 村 富士雄 君        9 番  北     猛 君


   ※4 番  廣 尾 正 男 君       10 番  新 田 晴 美 君


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◎ 不応招議員       なし


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◎ 欠 席 議 員     なし


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◎ 説明のため出席した者


   村長      手仲圓容 君       副村長     岸本重司 君


   総務課長    森嶋 徹 君       税財政課長   山村幸裕 君


   保健福祉課長  廣岡久敏 君       保育所長    木村啓子 君


   産業生活課長  山本雅史 君       建設水道課長  辰巳 均 君


   産業生活課主幹 森本健次 君


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◎ 事 務 局 職 員


   事務局長    山本隆弘 君


   書記


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◎ 会議の内容





○議長(新田晴美君)


 議員の皆さん、おはようございます。


 第1回定例会に御出席賜り、ありがとうございます。


 本定例会は、平成25年度補正予算並びに平成26年度当初予算のほか、条例の一部改正を中心に招集されています。議員の皆さんにおかれましては、最後まで慎重審議をしていただき、議事が円滑に進むよう御協力をお願いします。


 それでは、ただいまから平成26年第1回南山城村議会定例会を開会します。


 これから本日の会議を開きます。


 なお、説明員として森本主幹が出席されておりますので、御了承願います。


 本日の議事日程はお手元に配付したとおりです。


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           ◎ 日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(新田晴美君)


 日程第1「会議録署名議員の指名」を行います。


 本定例会の会議録署名議員は、会議規則第127条の規定により、3番議員中村富士雄議員及び4番議員廣尾正男議員を指名します。なお、以上の両議員に差し支えある場合は、次の号数の議席の方にお願いします。


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             ◎ 日程第2 会期の決定





○議長(新田晴美君)


 日程第2「会期決定の件」を議題とします。


 お諮りします。本定例会の会期は、本日から3月25日までの22日間にしたいと思います。御異議ございませんか。


                (「異議なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「異議なし」と認めます。したがって会期は、本日から3月25日までの22日間に決定しました。


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             ◎ 日程第3 諸般の報告





○議長(新田晴美君)


 日程第3「諸般の報告」を行います。


 議会報告ですが、去る2月21日に開催された京都府町村議会議長会第64回定期総会において8名に自治功労者表彰が授与されました。


 全国議長会からの表彰状伝達式では、議員歴15年以上の7名の議員、議長歴7年以上の議員、議員歴27年以上の議員にそれぞれ自治功労章が手渡されました。


 また、平成26年度の事業計画、当初予算3,350万円が承認され、全会一致で会長ほか三役も再任されました。


 続いて、村長から「行政報告」の申し出がありました。これを許します。


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 議員の皆さん、おはようございます。


 今朝は大変寒い朝でありましたけれども、日中はよくなるようでございますが。


 先月、ソチオリンピックにおいて、ジャンプやスキーなど日本人選手の活躍で日本中が活気づきました。一方、2月14日には思わぬ大雪警報の発令と積雪に見舞われ道路や交通が混乱をいたしました。当村内におきましては、野殿・童仙房地区を初め、全地域において除雪作業車を出すなど対応に追われましたが、幸い関東地方のような大きな被害もなく安堵しているところでございます。


 本日ここに、平成26年第1回南山城村議会定例会の開催をお願いを申し上げましたところ、議員の皆様方には公私とも大変お忙しい中、全員の御出席を賜りまことにありがとうございます。


 それでは、最近の日本経済を見ますと、安倍内閣が支持率を大きく伸ばす要因となった経済政策「アベノミクス」効果や本年4月より導入される消費税アップに伴う駆け込み需要を受けて「景気動向は緩やかに回復している」と言われており、国内需要を期待する各種企業は賃金抑制を緩和しつつ生産体制強化を図ろうとしております。また、財務省は2013年度の税収見込みを約50兆円とし、当初見込みの43.1兆円から7兆円近く伸びるとしております。2014年度の補正予算においては新たな国債を発行せずに済む可能性が出てきたと景気回復に大きな期待を寄せております。


 このようなことから、2014年度政府当初予算案においては、地方が安定的な財政運営を行えるよう、昨年度と同水準の地方交付税等の一般財源が確保されております。


 また、京都府の平成26年度予算では、知事選を控えているため骨格予算ではありますが、一般会計当初予算は8,968億円余りが計上されております。現在、2月府議会定例会が開催されており、誰もが幸せを実感できる希望の京都づくりを目指し、2月補正予算を加えた14カ月予算案として「安心に待ったなしの予算案」が提案されております。


 これらのことについては、後ほどの施政方針においても、もう少し詳しく説明をさせていただきたいというふうに思っております。


 続きまして村の近況報告とさせていただきます。


 本年1月12日に消防団の初出式を総合グラウンドにおいて挙行いたし、158名の団員が出動しました。優良消防団員の表彰及び小型動力ポンプ操法訓練が披露されました。


 1月13日には、相楽東部広域連合教育委員会主催による成人式が、笠置町と南山城村の合同開催で笠置町産業振興会館において行われ、晴れ着に身を包んだ25名の新成人が集まり、新しい門出を祝いました。


 1月14日には、「全国市町村長サミットin奈良」に近隣の首長とともに出席をいたしました。日本の多くの市町村のまちづくりにかかわっておられる都市計画家で早稲田大学、創造理工学部長、後藤春彦教授の基調講演では、「元気創造」の実行に向けての処方せんは、地域の個性や民間の参加の熟度に応じて違っていて多種多様である。地域に暮らす人々の生活の質向上を図るためには、戦略的に「圏域資本」の開拓や醸成に取り組むことが必要である。そのためには自治体は「人間も元気に、まちも元気に、地域社会も元気に」を行動規範とする医療・福祉・健康を支えるサービス主体の機能連携を図る必要がある。その結果、新たな「圏域資本」が育まれ、医療費の削減、雇用の創出、地域経済への波及へとつながってくる。この分野は民間と公共の協働が最も期待される。と力説され、医療・福祉・健康も分野における民間との協働の「まちづくり」の重要性を訴えておられました。


 また、雲南市、下北山村、根羽村の事例報告も同時に行われ聞くことができました。


 2月14日には、京都府茶品評会の表彰式が行われ、同月27日の村茶業者大会でも報告をされましたが、煎茶の部で中窪耕司さんが農林水産大臣賞、京都府知事賞を受賞されたほか多くの出品者が入賞を果たされました。当村においても14年連続、通算21回目の産地賞をいただくことができました。


 府内の茶農家の中では群を抜いた高い技術レベルが評価されたもので、今日までのたゆまない努力と長年培った技術の結晶であり、受賞された方々に改めて感謝と敬意を表したいと思います。


 2月23日から3月1日までの間、生涯学習フォーラム2014が村文化協会等の主催により開催され、初日は式典の後、特別公演によるストローコンサートや村内のサークルの舞台発表、笠置町・和束町のサークルも加わった発表もあり、また、研修室では作品展示が行われておりました。


 また、やまなみ大学との共催で「活弁士ひさご亭遊花」さんによる浮草物語の活弁も披露されました。にぎやかで華やかな文化の発信と交流ができた1週間となった模様であります。


 以上簡単でございますが、最近の状況と諸般の報告とさせていただきます。


 続きまして、平成26年度の施政方針について、述べさせていただきます。


 我が国経済は、本年1月の内閣府の月例経済報告によれば「景気は緩やかに回復している」として、その先行きについては、輸出が持ち直しに向かい、各種政策の効果が下支えする中で、家計所得や投資が増加し、景気の回復基調が続くことが期待される。ただし、海外景気の下振れが、引き続き我が国の景気を下押しするリスクとなっている。また、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要及びその反動が見込まれる。としております。


 また、第2次安倍内閣は、相互に補強し合う関係にある「三本の矢」いわゆるアベノミクスを一体として推進し、長期にわたるデフレと景気低迷からの脱却を現下の最優先課題としております。このため、これまでの「停滞の20年」を踏まえ、デフレからの早期脱却と「再生の10年」に向けた処方せんを提示し、取り組むべき道筋を明らかにし「経済財政運営と改革の基本方針」が取りまとめられました。


 昨年末に政府は、一般会計総額を95兆8,823億円、高齢化が急速に進む社会保障関係費は30.5兆円、道路や橋梁などの補修する公共事業費は6兆円、国債費は23.3兆円などとする2014年度歳出予算案を決めました。


 一方、歳入面では、税収が2014年春の消費税増税で4兆5,350億円増となるほか、法人税が10兆円伸びることから50兆10億円を見込んでおります。新規国債発行額を1兆6,000億円減らして41兆2,500億円とし、税収増により政策経費を税収でどの程度、賄えるかを示す国の基礎的財政収支の赤字は18兆円と赤字が5兆2,000億円少なくなるとしております。2013年度と比べた赤字幅を4兆円程度縮める目標を示した中期財政計画を1兆円程度上回るものとなっております。政府はこの予算案を2014年1月招集の通常国会に提案し、年度内の成立を目指しております。


 山田啓二京都府知事が会長を務める全国知事会を初めとする地方6団体は、昨年末の平成26年度政府当初予算案の閣議決定を受け、地方財政対策の内容については、「地方が強く求めてきた地域経済基盤強化・雇用等対策に係る歳出特別枠及びそれに伴う国の別枠加算については一部縮小されたが、他方、地域の元気創造事業を創設し、実質的な従来の特別枠に水準を確保するなど苦労・工夫をしていただいたと考えている」とした上で、「しかしながら、地方交付税法においては、地方の財源不足が恒常的に生じた場合には交付税の法定率を引き上げるとされており、別枠加算や臨時財政対策債がこうした措置にかわるものとして行われているという趣旨を踏まえれば、景気の回復を見て、来年度以降地方財政の安定化を図るための財政を講ずるべきである。また、緊急防災・減災事業費等については、喫緊の課題として地方の財政需要等を踏まえ適切に計上したことは率直に評価するが、今後、南海トラフ巨大地震対策や台風等への災害対策など住民の安心・安全を確保していくためには、長期的観点からの取り組みが重要であり、計画的な事業費の確保を求めたい。我々地方としては、消費税率引き上げによる景気の下振れリスクを回避しつつ、景気回復の足取りを一層確かなものとし、アベノミクスの効果を地域の隅々にまで行き渡らせることが必要であると考えており、国と連携・協力しながら、農林水産業を含めた産業振興、地域の活性化、雇用の確保、医療・介護・子育ての充実、教育振興、防災・減災対策などに向けて引き続き全力をもって取り組んでいく」との共同声明を出しました。


 次に、京都府の平成26年度当初予算は、知事選挙を控えているために骨格予算として編成されましたが、一般会計予算総額が8,968億6,400万円、前年度比0.4%減とほぼ横ばいになる額が確保されております。景気の好転で府税の増収を見込んだ上、消費税増税に伴う景気の腰折れ対策や雇用創出事業に積極的に配分したほか、昨年相次いだ災害を受けて治水・地震対策に重点をおいた予算となっております。


 また、新たな建設・投資型事業は抑えられており6月補正予算での対応が予想されますが、4月からの消費税増税対策や防災など待ったなしの事業については府民の安心・安全の確保の観点から当初予算に計上されております。


 いずれにしても、国・府においては防災・減災対策などの喫緊の課題に迅速に対応するとともに、消費税増税に伴う対策をしっかりと行いアベノミクス効果が早期に地域の隅々に行き渡ることを最優先にした施策を展開されることを、村としてはこれからもそのことを強く訴えていきたいと考えております。


 続いて、当村における平成26年度当初予算の編成は、次の財政見通しに基づき行いました。


 歳入面においては、村税は人口及び就労人口の減少により個人住民税の減少が続くと見込まれ、村税全体においても減収が見込まれます。歳入全体の約5割を占める地方交付税は、ほぼ昨年度の水準を確保できる見通しですが、消費税の3%引き上げによる各種公共料金への影響も加わって、歳入・歳出全般にわたってその影響を把握して適切に予算に反映させることとします。


 歳出面においては、人件費では退職や病気休暇、育児休業職員への対応などのため、また、住民の皆さんに住んでよかったと思っていただける「魅力ある村づくり」に向けて組織体制を強化するために新規職員採用を含めて増員することを決めております。このほか、給与カットの復活等により人件費は若干の増加となります。公債費では、防災無線整備に伴う利子償還金が増加するため高水準で継続します。


 繰出金においては、簡易水道特別会計の中央簡易水道整備事業による元利償還金が4年間1.6億円ないし1.8億円程度で推移し、平成28年度にピークを迎えます。また、普通建設事業費においては、道の駅整備事業に伴う用地取得等の本格的な事業展開による増加が見込まれております。


 このような中で平成26年度当初予算では、歳入面においては地方交付税等依存財源の比率が高い村の財政構造から国の方針に大きく左右されるという厳しい状況には変わりはなく、安定的・継続的な財政運営のために引き続き行財政改革を継続しなければならず、また、平成26年度4月から消費税アップに係る対応では公共料金等必然的な改定はやむを得ないものの、その他の改定については住民目線も踏まえて十分に精査・検討していくこととし、住民の皆様の安心・安全を守りながら、あわせて村の活性化を図っていくことを目指した予算編成といたしております。


 このため、限られた財源の中で、住民ニーズに即した事業の各地域からの要望に対しては、優先順位を整理しながら緊急を要した真に必要な事業から順次進めていくこととしております。


 また、「第4次総合計画」に掲げる「自然が薫り絆が生きる自立する村、みなみやましろ」を目指し「むらで暮らし続ける」ことの実現に向けて設定した「産業再生」、「絆づくり」、「次世代担い手育成」、「南山城村保全」の4つのプロジェクトを中心に施策、事業を展開していくことに変わりはありませんが、特に道の駅事業は、魅力ある村づくりプロジェクト事業の最重点課題であり、村に必要なことを、村の人が取り組み、それによって村の人が利益を享受する。という村づくりの拠点整備として、ソフト・ハード整備面を迅速、着実に推進していくこととしております。


 次に、分野別に主な方針を説明をさせていただきます。


 総務関連におきましては、防災対策として、消防団員の報酬・出動手当の待遇の改善、防災行政無線移動系整備に伴う調査費、災害時避難所等で毛布等備蓄品整備を実施するほか、庁舎事務機器整備として平成27年7月にサポートが終了する基幹業務支援システムの更新整備を行います。


 福祉関連においては、障害者自立支援法に基づく給付事業では、介護給付費を増額確保し、あわせて、第4次障害福祉計画を作成し給付事業を整備していきます。また、国の施策による臨時福祉給付費支給事業や子育て臨時給付金支給事業を実施するほか子育て支援医療支給事業や放課後児童健全育成事業を着実に推進し、子ども・子育て支援事業計画策定を継続的に実施をしてまいります。


 そのほか、国民健康保険会計、介護保険会計及び後期高齢者医療会計の円滑な運営を継続してまいります。


 なお、高齢者福祉施設整備調査事業として、事務費を計上し整備、誘致の可能性を検討することとしております。


 それから、産業・農林水産業関連においては、魅力ある村づくり事業につきましては、ハード事業については、土地収用法による事業認定手続の後、いよいよ用地取得に入り、建築では地域振興施設実施設計に取り組んでまいりす。


 ソフト事業については、平成28年度の道の駅の開業に向けた体制強化として道の駅運営準備室を設置してまいります。平成25年度に開催したノウハウ移転ワークショップでは意欲的に参加者もあらわれ、参加者が主体的に運営や商品開発を考える「これええなぁ〜会議」も発足されておりますので、この会議と連携し実践的な商品開発、販路開拓の試行を重ねながら、運営にかかわる人材の育成を行うものであります。


 悪臭対策については、濃度や臭気の測定を行いながら、これまでの解決に向けた取り組みを強化し継続実施してまいりす。


 懸案であった水路改修、農道整備などの事業を行います。また、野生鳥獣被害総合対策事業を実施するとともに狩猟免許や猟銃購入補助制度の創設による人材確保に着手をいたします。


 役場内に自動給茶機を設置し、住民へのサービスを充実させるとともに茶業振興のための情報発信を行ってまいりたいと思っております。


 土木関連においては、社会資本整備総合交付金事業により2路線の整備促進を図るとともに、防災・安全社会資本整備交付金事業により1路線の舗装修繕及び2橋の修繕整備を行ってまいります。また、道路維持補修では、測量設計費及び補償費を計上しています。河川整備事業としては、改修工事測量設計費及び河川のしゅんせつ費を計上しております。


 なお、昨年に廃止となった「南山城少年自然の家」の建物については、京都府から無償譲渡を受けた上で有効活用したいと考えております。昨年末に広報等により意見・提案募集をしたところ1件の提案があり、その内容は、現在の建物や備品類を活用し、これまでのように小中学校の生徒を対象とした合宿施設として運営していきたいというものであります。村としては、施設廃止により来村者が減少することを危惧しておりましたが、これが復活することにより、村の発展にもつながるものと考えておりますので、現在、提案事業者と最終的な調整を行っているところあり、決定すれば、改めて報告をさせていただきます。


 当村の財政事情は厳しい状況に変わりはありませんが、国・府の補助金、交付金等の制度を活用しつつ有利な辺地債等の起債を財源にし緊急度の高い事業から順次実施していき、引き続き行財政運営の健全化に努めてまいりたいと考えております。


 当村の財政は、財政健全化法が施行された平成20年度当時の実質公債費比率は23.6%、将来負担比率は202.1%でしたが、平成24年度決算では実質公債費比率は14.8%、将来負担比率は87.7%となっております。懸命の努力の結果であり、財政状況は改善されつつあるものの、今後、地方を取り巻く環境は厳しさを増すものと予想されてますので、引き続き行財政改革を継続していくことが重要であると考えております。


 あわせて一方で、村民の皆さんの安心・安全を確保しながら村に活力を取り戻す施策も積極的に展開しなければなりません。


 今後、国や府の指導、支援を仰ぎながら、議員の皆様方や住民の皆さんと一体となって複雑多様化する課題やニーズの積極果敢に取り組んでいきたいと考えております。


 結びに当たり、これらの施策の実現と結果が村民にとって将来に夢と希望が持てる「魅力ある村づくり」の礎となるよう精いっぱい努めてまいる覚悟でございますので、議員の皆様方にさらなる御理解と御支援を賜りますようお願いを申し上げます。


 以上、本年度の重点施策及び予算の概要を申し上げました。議会におかれましては十分に御審議いただき、予算案並びに関連する議案につきまして、御可決いただきますようよろしくお願いを申し上げまして施政方針とさせていただきます。ありがとうございます。


○議長(新田晴美君)


 これで、村長の行政報告は終わりました。


 続いて、例月出納検査報告の申し出がありました。これを許します。


 「梅本章一議員」


○7番(梅本章一君)


 皆さん、おはようございます。監査委員の梅本章一でございます。


 議長から例月出納検査の報告のお許しをいただきましたので、一般会計と国民健康保険特別会計、簡易水道特別会計、介護保険特別会計、高度情報ネットワーク特別会計及び後期高齢者医療特別会計の5特別会計の収支状況について、地方自治法第235条の2第3項の規定により報告させていただきます。


 検査の実施日は、平成25年度11月分は12月16日、12月分は本年1月27日にそれぞれ高瀬代表監査委員と2名で行わせていただきました。


 それでは、直近の1月27日に行いました例月出納検査において提出された平成25年12月分の収支状況について報告をいたします。


 一般会計では、予算議決額31億2,051万1,000円に対し、収入済み額17億4,376万6,000円で、支出済み額13億8,326万2,000円の執行率は44.33%、3億6,050万4,000円の収支残額となっていました。


 5特別会計の合計額は、予算議決額12億1,512万4,000円に対し収入済み額7億6,187万3,000円で、支出済み額7億4,494万3,000円の執行率は61.3%で1,693万円の収支残額となっていました。


 一般会計及び特別会計の収支の状況については、いずれの月も預金及び借入金の金額並びに提出された収支の状況に記載されたこれらの金額は、関係帳簿など記載金額と一致し、計数上の誤りはないものと認められました。


 以上、平成25年12月末日の収支状況を報告し「例月出納検査の報告」とさせていただきます。


 監査委員高瀬哲也、同梅本章一。


 以上でございます。


○議長(新田晴美君)


 これで監査委員報告は終わりました。


 南山城村議会会議規則第129条の規定により行われた議員派遣につきましては、お手元に配付したとおりで、ごらんおきください。


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             ◎ 日程第4 一般質問





○議長(新田晴美君)


 日程第4、「一般質問」を行います。


 今回は8名の議員から一般質問がされています。


 最初は、廣尾正男議員、中嶋克司議員、?谷契次議員、吉岡克弘議員、橋本洋一議員、青山まり子議員、梅本章一議員、北  猛議員、の順番で発言を許します。


 これにより、1人45分の時間制限を実施します。発言者も、答弁される理事者側も、要点を十分に整理され、議事進行に御協力をよろしくお願いいたします。


 それでは、最初に4番議員廣尾正男議員の一般質問を許します。


 「廣尾正男議員」


○4番(廣尾正男君)


 4番議員廣尾でございます。ただいまより議長のお許しを得ましたので、ただいまより質問させていただきます。


 質問する前に、昨日近年にない雪で2月14日の雪に対しては、明くる日、除雪車を出していただきまして、早急に道路の確保に取り組んでいただきましたことは非常にありがたいと思います。この質問の前にお礼を申し上げます。


 それでは、質問に入ります。


 高齢者福祉施設の建設につきまして、早急に高齢者福祉施設を建設してほしいという署名が1,600を超える方々から要望がありまして、住民の今一番の願いである今後の考え方についてお答えください。


 2番目、台風18号による被害の復旧工事につきまして、田植え時期が間近に迫っていますが、村内の田畑または水路の道路等の復旧工事は年度内に完了するのか。例えば、殿田川、それから中谷川、それからやまなみホールの水辺公園等につきましてどうですかということです。


 それから、野生鳥獣被害対策につきまして、各地で野生鳥獣、イノシシ、鹿の被害が深刻化するなど有害鳥獣侵入防護柵、電気柵、金網柵の申し込みがありますがそれに答えられるのか、答弁をお願いします。


 それから、押原、今山路の国道の歩道の建設につきまして、25年9月議会で一般質問しましたが、今でも大型車の通行が多く危険な場所です。その後の経過についてお聞かせください。


 最後に、シルバー人材センターにつきまして。


 シルバー人材センターは、24年6月に立ち上げして現在76名と聞いていますが、機能していないと聞くが、現状はどうなのか。シルバー人材センターの活用ができるように村として指導する必要があるのではないか。財政的な面を支援しているのか。ということで、あとは自席で質問させていただきます。


○議長(新田晴美君)


 廣尾正男議員の発言の制限時間は、11時00分までです。


 答弁を求めます。


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 それでは、廣尾議員から合計5点の質問をいただきましたので、順次お答えをさせていただきます。


 1点目の高齢者施設の早期に建設を願うということでございます。


 お答えしますが、前回もお答えしておりますが、重複する点については御了解をいただきたいというふうに思います。


 議会の有志の皆さんによる署名は、民意を反映されたものとして受けとめさせていただいております。


 平成24年度から平成26年度の今期計画では、村に施設を設置する計画で自然の家の再利用などについての検討を行ってきたところでございます。また、保険料の上昇などのシミュレーションも行ってきたところでございます。


 しかしながら、現在、候補地の確定には至っておらず、まだ整備すると断言できないのが現状であります。


 本年度から本格的に始まります次期計画策定、平成27年度から29年度において、村が整備を行うということであれば計画への掲載も可能と存じますが、整備を行うとする場合、確実な候補地が固まっていることが必要と考えられており、今後さらに検討させていただきたいと考えております。


 議員有志がお集めいただいた署名については、村民の意志として尊重させていただきながら、平成26年度において候補地も含めて検討させていただきたいというふうに思っているところでございます。


 次に、台風18号による被害復旧についてということで、それぞれ殿田川、中谷川等質問をいただいております。


 台風18号豪雨による災害復旧事業につきましては、国の現地査定が11月から12月初旬まで実施をされたところでございます。


 この査定結果により着工承認を受けた上で復旧工事を発注してまいりますが、こうした国負担の伴う村道や河川、農道、水路災害復旧が合わせて36件に上る工事となります。


 また、村単独工事もございますので、これらをあわせて緊急度の高いもの等を優先しながら、計画的な発注を行っております。


 なお、やむを得ず次年度へ繰り越しとなる場合は、仮設土のうやシートがけなどをして被害が拡大しないよう、河川や農道等の通行など、営農等に支障が出ないよう対応してまいりますので、御理解と御協力をお願いしたいいうふうに思います。


 次に、野生鳥獣被害対策ということで、深刻化している中で防止柵、電気柵、金網柵の申し込みがあるが、それに答えられるのかということでございます。


 金網柵等の侵入防止柵の設置につきましては、野生鳥獣被害総合対策事業といたしまして、毎年取り組んでいるところでございます。


 平成26年度も引き続き国の交付金事業の実施を予定しており、1,000万円の予算を計上しております。これにより皆様の御要望に応えてまいりたいというふうに考えております。


 次に、押原、今山間の国道の歩道の建設について、いうことでございます。


 昨年の9月議会で議員から質問がございました押原地内の歩道整備につきましては、地元押原区から府民公募型整備事業の提案があり、京都府で審議が行われましたが、土地の権利関係の調査が必要であり、相当時間を要することから本事業では実施できないという回答がされております。


 村といたしましても当該箇所につきましては、徒歩では大変危険な場所であることを認識しているところでございますので、他の事業で実施していただけるよう、改めて京都府へお願いをしているところでございますので、あわせて行っていきたいいうふうに思っております。


 最後にシルバー人材についてでございますが、現状はどうなのか、また、村として指導する必要があるのではないか、いうことでございます。財政的な面も支援しているのかということでございますので、お答えをしたいと思います。


 御質問をいただきましたシルバー人材センターは、承知のとおり高年齢者が働くことを通じて生きがいを得るとともに、地域社会の活性化に貢献する組織であります。


 原則として市町村単位に置かれており、都道府県知事の許可を受けた社団法人が一般的で、それぞれが独立した運営をしております。


 当村では、平成24年6月より業務を開始されております。


 現在の会員数は76名、草刈り、剪定、掃除、お茶の管理・作業等いろいろな業務を幅広く請け負っておられます。会員数や事業の拡大を考えておられますし、村からは、広報等の配布のほか公共施設周辺の草刈りなどを委託をいたしております。


 村といたしまして平成24年、25年と立ち上げに必要な補助金を支出した経緯はございます。今後につきましては、自立した自主的な運営を期待しているところでございます。


 また、シルバー人材センターは、臨時的かつ短期的な就業または他の簡易な業務と規定されており、ややもすると他の民業を圧迫しかねない状況になりますので、高齢者が働く上において「臨」、「短」、「軽」という本格的な就業ではなく任意的な就業と認定しております。本来のシルバー人材センターとして、活動されるよう指導してまいりたいと考えておりますので御理解をいただきたいと思います。


○議長(新田晴美君)


 「廣尾正男議員」


○4番(廣尾正男君)


 それでは、順を追って質問させていただきます。


 高齢者福祉施設の建設の今、言われましたけども、一応署名が私が今現在1,600を超えると言いましたが、現在1,860名の方々から署名をいただいてます。大体住民の半分以上の方々が一日も早く高齢者施設を建ててくれということがございますので、この京都府の申請の8月ですね、8月のヒアリングのあるときには土地も確定できるように、ひとつその辺はいかがですか村長。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 とりあえず、全力で努力すると申し上げるしかないのかなと、日々取り組んでまいりたいというふうに思っております。


○議長(新田晴美君)


 「廣尾正男議員」


○4番(廣尾正男君)


 早急に皆さんの願いでありますので、取り組んでいただきたいとかように思います。引き続きお願いします。


 それでは、次に台風18号によるこの被害でございますが、一応、殿田川、中谷川というのは、これは例えばの例を言うたんでございますが、殿田川も私、それから中谷川も見てきましたけども、大体水路のもうほんま30センチぐらいまで砂が詰まってますねんわね。現在、水をとるにしても水の流れがこういうふうに曲がってるんですねん。そやから上からずっと大体の水路の70%は土壌がこの間の台風で詰まってますねんわ。そやから、とりあえずこの水路の改修ですね、土壌の改修をできないのか、今年度の田植えに時期にまではできないのかということを村長ひとつこれどうですか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 個々の水路の高さまで把握しておりませんけれども、しゅんせつも今予算に予定しておりますし、災害復旧とともにしゅんせつもしていきたいいうふうに思っておりますが、核心部分については担当課長からお答えをさせますので、よろしくお願いします。


○議長(新田晴美君)


 「建設水道課長」


○建設水道課長(辰巳 均君)


 公共土木関係が管理しております殿田川、浅子川ですけれども、その両河川につきましては、25年度の事業でしゅんせつを予定しておりまして、もう発注をしております。田植え時期には間に合うかというふうに考えてございます。


○議長(新田晴美君)


 「産業生活課長」


○産業生活課(山本雅史君)


 産業生活課が管理しております中谷川につきましても、この3月、来週からしゅんせつを予定しておりまして、春の用水の時期には間に合わせたいというふうに考えておりますのでよろしくお願いします。


○議長(新田晴美君)


 「廣尾正男議員」


○4番(廣尾正男君)


 4番廣尾です。私、この間、調査行きましたらね、ちょうど百姓してはる人がおられましてね、水路の確保してへんかったら、これ農業やめようかなというふうな廣尾さん現状ですわ。この上からずっと下までほんまに水とるのに難儀してますねん。私も高齢者になってきてね、その確保するのにも非常に困ってますねん。もう農業やめようかなと思ってますねん。まあそう言わんと、私、今回ちょっと言いますのでなるべく荒地になったらぐあい悪いんで、とりあえず農業続けてくださいとこう言いましたところね、水路を確保してもらいたいというて住民の人がほんまに願いでございますので、まず、田植え時期がもう大体4月の下旬ぐらいから作業が始まりますので、水路の確保のちょっと早急にね、お願いしたいと思いますのでよろしくお願いしたいと思います。


 それと、やまなみホールは2年前、府から南山城村に移管したと聞いておりますので、そのときには非常にきれいになって景色もよかったんでございますが、昨年の台風で木の上にごみが重なってね、直売所やら来られる人、やまなみホールに来られる人がね、なかなか川べりで見はるのに景色が悪いということで、村長、この水辺公園もやっぱり南山城村の一番玄関でございますのでね、予算的にはそら大変やと思いますが、どうですか、早急にこれちょっと景色のほうもちょっと直していただくというようなことはできませんかね。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 水辺公園、土砂を163号線バイパスからもらって敷き詰めてやって、芝生の種子をまいてちゃんとして準備をしとって、芽が出たころやったんですがね、それが台風18号で流されてしまって、せっかく整備して種までまいたのに流れてしまったという非常に残念なんですが、今回ちょっと流れた土については、また163号線の工事現場からいただくような指示をしておりますし、ちょうどいい土砂が出た時期に運んでいただけるものと思っておりまして、あわせて流れた土をもう一度修復していきたいなというふうに思っております。


 そういう指示をしておりますんで、いましばらく時間をいただき年度内にはちゃんと土を入れてもらって整備していきたいと思っておりますし、木の上にたかっているごみを何とかせいという話は、それぐらいのことはすぐにでもできるかなというふうに思っておりますので、よろしくお願いします。


○議長(新田晴美君)


 「廣尾正男議員」


○4番(廣尾正男君)


 なかなか、この水辺公園は村長も自分の機械を出してやっていただくということで、非常にありがたいんですが、なかなか1人では大変やと思いますので、地域の業者も、もしおりましたらね、その辺は予算もかかれへんと思いますので早急によろしくお願いしたいと思うがどうですか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 できるだけ努力してまいりたいというふうに思います。


○議長(新田晴美君)


 「廣尾正男議員」


○4番(廣尾正男君)


 それでは、野生鳥獣の関係でございますが、私が議会委員のなったとき、農業委員もやっている関係で、電気柵とそれから金網の柵の申し込みが住民に行き渡ってきたと思いますが、今年度まだ当たってないいうとこもありますが、申込者全員が大体25年度の年度末には大体できますのか、それか26年度にまたがるのか、そこら辺ちょっとお願いしたいと思いますが、どうですか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 申し込み順番にやっておりまして、予算、ことしも1,000万を予算を組んでおりますんで、電柵で1,000万というと物すごい距離いくんですが、金網柵になりますとそれだけ高価になりますんで、1,000万で何キロいけるんか、ちょっとあれですねんけども、予定された申し込みについては一応カバーできてると思っております。


 次々とまた申し込み出てきておりますんでね、期限を決めてやっていたんですが、それ以後また申込者が出ておりますんで、次年度にそれを回っていくという形になっていこうかと思います。申し込んだら全て、はいすぐというわけにはいきませんので一定の申込期間があって、それまでにやった分については今回1,000万ということでございましたので、それはやっていこうと思っておりますが、聞きますと、また追加で申し込みが出ているようでございます。ついては来年度も引き続き予算化していきたいというふうに思っております。


○議長(新田晴美君)


 「廣尾正男議員」


○4番(廣尾正男君)


 初めのうちはね、電気柵で大体イノシシもよかったですけどね、大体このごろイノシシも賢くなりましてね、電気柵をいかにして入れるかいう工夫で、おしりから入ると電気が割と入りにくいんで、イノシシも前から突っ込むと鼻のとこに電気が通りますので、後ろから入ることで電気柵もちょっとなかなか後手なってきて、今現在、金網柵に変更するような農家もございますので、金網柵については今村長言われましたように非常に金額もかかると思いますねんわ。そやから、1回金網柵をやるとなかなかイノシシも入らないという現状でございますので、なるべく申込者が全員当たられるようにやね、村としても工作していただくということと、それとやっぱり農業をこれから守っていこうという意欲のある人にね、やっぱりそうして村も少しは国のほうにも申請していただいて、金網柵、電気柵が当たるように村長できるようにお願いしたいと思いますが、その辺どうですか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 具体的な内容につきましては、担当課長のほうからお答えをさせていただきますけれども、現状どれだけの申し込みがあって、どれだけ残っているかということについては私は詳しい数字的なものは把握しておりませんので、担当課長のほうからお答えをさせますけれども、引き続きですね、鳥獣対策については取り組んでまいりたい。


 施政方針でも申し上げましたし、また予算の中でも御審議いただきますけれども、今回狩猟免許の講習費用、それから銃の取得費用については補助をするということで意欲さえあれば費用は余りなくて、銃の免許を取得できる施策も4月からやっていきたいいうふうに思っておりますので、金網柵と引き続いて鳥獣被害対策については、積極的に取り組んでまいりたいいうふうに思っております。


○議長(新田晴美君)


 「産業生活課」


○産業生活課(山本雅史君)


 それでは、野生鳥獣被害総合対策事業につきましてですが、これにつきましては平成23年度から国の10分の10補助事業で取り組んでまいっております。ことしの1,000万の内訳につきましては、電気柵が延長560メートル、それから金網柵につきましては約5,800メートル分ということで計上いたしておりまして、まだ要望の数たくさんあるわけなんですけども、昨年度から繰り越し分がほとんどなんですけれども、まだ、幾分か余裕も見込んでおりますので、申し込み先着順ということになるんですけれども、その要望に応えてまいりたいというふうに考えております。


 それと、村長触れられましたので、この野生鳥獣被害総合対策事業この1,000万のほかに例年猟友会に個体数を減らすということで捕獲の委託をさせていただいております。そうした事業、それから京都府の補助金事業でありますイノシシ、鹿の緊急捕獲活動事業、こういったものを継続して実施してまいります。


 それと、新規事業といたしまして狩猟免許の取得、助成事業ということで総額1,311万4,000の対策事業費を計上いたしておりますので、あわせて報告させていただきます。よろしくお願いします。


○議長(新田晴美君)


 「廣尾正男議員」


○4番(廣尾正男君)


 ありがとうございます。そうしていろいろな面から取り組んでいただいているのがようわかりました。引き続いてよろしくお願いしたいと思います。


 次に、押原、今山間の国道の歩道でございますが、25年の9月議会に私が一般質問させていただきましたが、亀岡の事故以来ですね、非常に歩道の関係で事故が多発してます。その関係で北大河原と南大河原の間の歩道の大河原駅ですよね。JR大河原駅の前の歩道が非常に危なかったんで、村長に言うていろいろと前からの取り組んでいただく結果におきまして、歩道ができましてね、非常にありがたいと思う。


 そやから、一番この問題点はそういうふうにして通勤、通学される人が事故起こらないように一日も早くこの手を打っていかなあかんということで、大河原駅の歩道については前向きに取り組むでいただいて、今現在歩道はできております。住民の人は本当によかったなということでございますので、そこは村でしていただきましてんけど、今山のこの歩道ですね、これ今の、トラックで見てみますとね、2つ大きなトラックが通りますとね、これもうほんま歩くことができない。


 そやから、これは京都府の行為でありますけども、南山城村としてね、村長としてこれもう少し早急にやっぱり言っていただくというわけにはいきませんかね。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 御承知のとおり、京都府の事業になります。村としては京都府に早く早くという説得しか方法はないということでございます。何度か所長にも直訴して申し上げてきました。ところがあっこの地権者の関係との整備が用地整備がまだ登記上なかなか複雑になっておりまして、なかなかはっきりしないということで、ライスセンターから登っていくと竹やぶがあって、旧道があるんですよ。旧道を回って押原の在所のとこに取り次ぐというそういう話。それを含めてね、やれるとこから、やってくれということで言うてるんですが、竹やぶの辺は地権との関係をもう一遍整理しなあかんという問題が一つあります。


 それから、押原区長の前のほうのあの辺については、別の議員からもそのことを何とかせいという話があったり、また地元区長から府民公募でやってくれと要望出したりしたんですが、府民公募というのは簡易なものしかできないので、要するにセンターが変わるような工事とかいうことについてはなかなか難しいいうことなので、道路改良工事でやらないとできないいうことになります。ただ、見たら簡単に勾配を立てたらできるんやないかと思うんですが、なかなか道路縦断を変わっていくという問題については、そう簡単にはいかないということでございますんで、引き続き要望はしております。要望しておりますし、村長が言うたらすぐできるというようなもんでもございませんのでね、引き続き強行にお願いをしてまいりたいいうふうに思っております。


○議長(新田晴美君)


 「廣尾正男議員」


○4番(廣尾正男君)


 この押原、今山間の国道につきましては、引き続きよろしくお願いしたいと思います。


 それと、シルバー人材センターでございますが、私、シルバー人材センター今現状を聞きますと、非常に住民の人からね、簡易な仕事をぽっと電話したらすぐ来てやっていただくということで、非常に喜ばれているんですが、一方を聞くとなかなか財政的にちょっとえらいなあというようなことも聞きますので、なぜ財政的にえらいんかなということで、私一回調査しようなかと思って、一回シルバー人材センターに言うて、1年間どのぐらいの作業依頼と延べ人員があるのかということで一応聞かせていただくと、年間作業依頼が183件でしてね、それと延べ人員が2,795、一応3,000ほどの地元の方から要望ありまして、それやっておりますが、なかなか前向きにやっているんやけども、財政的にちょっとえらいということでございますが、初めにシルバー人材センターの立ち上げしたときに、私もこれNPO法人の南山城村村おこし事業ということで初めて村長立ち上げたんちゃいますか。村長いかがですか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 村がそういうことで立ち上げたんではありません。村おこし事業組合の中でそういうシルバー人材センターのミニシルバーといわれるような組織を立ち上げてやろうとされて、なかなか電話番をしたり、作業指示をしたり、現場を確認したりという人件費が要るということで、平成24年、25年の2年間については臨時職員の要するに職員費用については、援助をさせていただいてきたんですがね。それがこの26年度については、それまで自立してもらおうということで、お願いしているところでございまして。でも、そういうお年寄りの方が時給何ぼで働いて、もらわれるというのはお金は上がってくるんですが、電話番をして現場を見て、値段を決めてというそういう仕事をしている人の給料がなかなか出てこないということで、そらようわかってますし、本来のシルバー人材センターというとこに登録しますと国からも、府からも、村からも出すことになるんですが、一定の組織の大きさというんですか、規模が必要になってくるのでね、それに該当してないんで、今では任意のそういうミニシルバーのような形でやってもらっておるんで、生きがい的な面からも考えますと、村としても精いっぱい応援したいという気持ちを持っておりまして、また、よく相談をいたしまして、また、さらに検討を加えていきたいなというふうに思っております。


 今回については、当初予算にはのっておりませんけれども、シルバーさんとも十分相談をさせてもらって検討していきたいなというふうに思います。


○議長(新田晴美君)


 「廣尾正男議員」


○4番(廣尾正男君)


 聞きますとね、いうたら道の駅に向かって、ミニシルバーも商品開発をしているいうことですね。それと、加工商品に開発したり、それから販売、販路を開拓しようと思って一生懸命になっている方々にね、世間でいう石の上にも三年という言葉がございますが、2年で補助をやめるというのは大変なことやと思う。そやから、ちょっと今、村長は26年度の施政方針のこの中の8ページですね、8ページにこの商品開発販売開拓の施行か、その辺から運営に係る人材の育成をこう言うてる。


 そやから、シルバー人材センターの人は一生懸命やろうと言うてるんや。やろうと言うてるのにやな、26年度やな、予算を削るということは非常にこれは残念だと思います。そういう前向きな人に対してやね、やっぱり山城村として財政を補助するのは当然ちゃいますか。そんなもん2年でほうっとけ、もう俺知らんわって、そういう無責任なことをしないで、一生懸命四万十川へも勉強に行くわ、商品開発したらどうしたら南山城が活性化できるかというて、一生懸命なってやな、私らより以上にやな、やっているんや。


 議員ももっと私らも勉強せないかんけど、先日あんた廣尾さんつくるやつをちょっと教えてくれ。いうて、何をつくるねん。そやから、人がつくったやつを売るだけやなしに、一回私たちも生産をしてみたい。何を生産するねん。野菜の例えば廣尾さん大根とか、スイカとかが、つくり方教えてくれへんか言うねん。そらね、大根、スイカぐらいはね、私は7年も経験しているからイロハのイぐらいは教えますよというねん。そしたら無償でコーチングをしましょうと、いうふうにして私も行ったんですが、やっぱりその辺が道の駅を村長やるというて、後は商品開発を住民の人が一緒にしたいというて手を挙げてんねんやからね、その辺のことを考えて、また今後補正予算かどうか知りませんが、そういうふうに何ぼ要るのか知らんけど、ちょっとそういう面を村長ちょっとまた面倒見たっていただきたいと思いますが、どうですか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 また、個々にヒアリングをしまして、村の地域活性化あるいはまたそうした意欲の持っている方について、できる限り応援をしていきたいというふうに思っておりますんで、今ここで何に何ぼ補助するなんてことは言えませんけれども、十分そういう関係者と協議をしまして、適切に対応をしていきたいというふうに思っておりますんで、よろしくお願いしたい。


○議長(新田晴美君)


 「廣尾正男議員」


○4番(廣尾正男君)


 南山城村を思って一生懸命になって、いろいろの開発、商品開発をしていただく方々に対しても一つ御支援を願いまして、私、4番廣尾正男は終わらせていただきます。


○議長(新田晴美君)


 廣尾正男議員の一般質問は終わりました。


 続いて、6番議員中嶋克司議員の一般質問を許します。


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 議席番号6番の中嶋です。ただいま、議長よりお許しをいただきましたので、早速質問に入ります。


 無限の課題に有限の財政、村活性化の切り札となるか。道の駅整備計画。


 道の駅構想からはや3年と3カ月、振り返ると(仮称)道の駅南山城村オープンまでに30品目の特産品開発、運営主体である株式会社南山城村の立ち上げを目的として、昨年からコンサルに委託しワークショップなどが始まりました。


 道の駅四万十とおわを経営する四万十ドラマを主体とするチーム四万十に委託して、「みんなで考えよう南山城村南山城村の駅」と題したワークショップもその1つでした。これまでの具体的な成果と残された解決すべき課題があるとすれば、それは何でしょうか。


 先発した道の駅が経営に行き詰まっている中、四万十とおわにあっては多額の売り上げを誇ると聞いています。しかし、四国という観光資源に恵まれた背景もあり、観光客が多く、経営に対してプラス環境が大きいのではないでしょうか。本村と大きく違う観光資源を有する成功例が村活性化のお手本となるのでしょうか。


 (仮称)道の駅南山城村の建設を予定場所付近に、村活性化を目指した活動、軽トラ市が計画されていると聞いております。その場所が道の駅候補地となるなら、住民主体で始まる活性化の芽を摘み取ってしまいかねないと考えます。共存共栄はできるのでしょうか。


 平成26年度当初予算には、(仮称)道の駅南山城村の用地取得費が計上されると聞いています。道路管理者が取得する用地と設置する施設はどれほどでしょうか。


 質問は大きく分けて4点です。いつも申し上げておりますが、全て簡単で明快な答弁を村長に求め、壇上からの質問とします。次の質問からは自席にて行います。


○議長(新田晴美君)


 中嶋克司議員の発言の制限時間は、11時37分までです。


 答弁を求めます。


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 それでは、中嶋議員にお答えをしたいと思います。


 要するに、道の駅の計画について、活性化の切り札となるのかということでございます。お答えしたいと思います。


 議員も御承知のとおり、道の駅整備は南山城村の地域振興の拠点づくりを目的としているところでございます。


 先の12月議会でも議員の質問にお答えしておりますが、南山城村の地域振興は土産物売り場をつくることではありませんし、従来の村の産業を見ましても、良質なものをつくる技術は持たれているものの、多くがそれ相応な価値で販売することができないという課題は、御承知のとおりだと思います。


 こうした村の現状には、いわゆる2次・3次産業を担う役割が欠けており、生産から販売まで行える体制づくりが道の駅の運営母体の役割であると考えております。


 住民株式会社四万十ドラマは、地域商社として生産から販売まで行う体制として20年、道の駅運営6年の実績がありますので、そのノウハウを村で生かし、やりがいや持続可能といった農業につながる仕組みづくりを目指すものでございます。


 中嶋議員も見学いただいておりますので、参加者の意識の変化にお気づきのことと思いますが、村の取り組みに共感いただいたワークショップ参加者ら約30名で「これええなぁ〜会議」が発足しており、道の駅で「こんなことをやりたい」、「自分たちは何ができるか」という具体的なアイデアを出し合うう動きも出てきております。こういった人材があらわれてきたということがこれまでの成果だと思っております。


 商品開発のネタもたくさん出ておりますので、26年度は販路開拓も含めて実戦的な試行、検証というような取り組みを重ねながら、広く皆様方に南山城村の道の駅の役割を御理解いただくことが課題だと考えております。


 次に、先発した四万十とおわは、四国の観光地やと、うちの村とは成功例が村の手本となるのかという話でございますが、議員もワークショップを見学いただいておりますので四万十ドラマ畦地社長からお聞きいただいてることと思いますが、四万十川の観光地は下流域の旧中村市で、中流域の道の駅四万十とおわが位置する場所は観光地でもなく、また国道381号の通行量は1日1,000台未満と言われております。畦地社長からは、四万十ドラマよりも数段恵まれた立地環境であるとの言葉をいただいております。


 南山城村のほとんどが変わらない風景と農産物のブランド化し「ここにしかなのもの」をとして広く売り出す手法とか、その考え方を手本にするもので、表面上の売上高を見て手本にしているものではございません。


 次に、3番目の軽トラ市を計画されているが、活性化の芽を摘み取ってしまいかねないという心配をいただいておりますが、この件について私の考え方をお話をしたいと思いますが、中嶋議員は軽トラ市のことをどのようにお聞きになられているのかわかりませんが、軽トラ市を主催されてる村おこし事業組合の方も道の駅ワークショップにはかなり積極的に御参加いただいておりますので、軽トラ市の計画もお聞きしておりますし、道の駅オープン後はイベント的に敷地内で開催という連携も想定しており、共存共栄となるものであると考えております。


 道の駅計画によってこうした芽が出てきたものであって、これも一つの成果だと思っております。


 次に、4点目ですが、道路管理者が取得する用地と村がやる道の駅との区分がどうなっているのかということでございますが、今年度実施いたしております「ふれあい交流広場実施設計業務」で南山城村が設置する地域振興施設部分と道路管理者が設置する道路施設部分との管理区分がほぼ決まりました。


 これによって、道路管理者が取得する用地は約5,000平米であり、その中に道路休憩施設として道路情報施設、トイレ等を設置いただくものであります。


 現在、建築基本設計を発注いたしておりますが、全体計画の動線等を調整し、その面積についても決定してまいりますが、トイレ約80平米、情報施設約70平米程度を予定しております。


 費用については、全体計画が明確になった段階ではっきりしてくるものと思っていますので、御理解をいただきたいというふうに思っております。


 以上、答弁とさせていただきます。


○議長(新田晴美君)


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 ただいま、御答弁をいただきましたが、再質問に入る前に村長、先ほど12月議会の質問でこの件を道の駅を質問されたとおっしゃいましたが、私は12月議会は台風18号についての質問でした。お間違えになっておられます。まずこの点を指摘させていただきます。


 それでは、まず軽トラ市についてで、お伺いしたいと思います。


 先ほど、道の駅オープン後はイベント広場でイベントなどとして活動していただくというふうに御答弁をいただいたところですが、仮にそうだったとしても、道の駅の産直、地域振興施設に産直は入るんですけども、これと軽トラ市の商品がかぶってくるんですよね。また、産直がテナント料を支払っているのに対し、軽トラ市を無料にすることはできません。株式会社南山城村が軽トラ市の参加者から出店料を徴収するのは、これは間違いなし当然ではないでしょうか。


 そして、村の既存店である直売所と営業中のレストランも道の駅に出店しないと聞いております。道の駅が完成すれば地域振興施設に産直やレストランがテナントとして入る計画となっております。軽トラ市、既存店と共存共栄は私は成り立たない。逆に言えば生き残りをかけてですね、戦わなければならない環境になります。この点を指摘させていただきます。


 ところでネットショッピングなどで何でも手に入る時代ですが、軽トラ市は産地直送のイメージが強く、まさに対面販売であり、人気が出ております。つくった人の顔を見て直接買うのは安全・安心につながる究極の手段ではないでしょうか。村での軽トラ市も人気が出て、お客さんが集まるのは間違いがありません。お客さんがふえてくれば軽トラの店主はみずからの努力で特産品や加工品をさらに工夫してつくられる。口コミでお客さんがさらにふえ、村のお茶、シイタケ、トマトなども再発見されます。


 そのときには、これなら道の駅計画を進めて大丈夫と判断ができます。そのときまで一旦、道の駅計画を凍結されてはいかがでしょうか。お伺いをいたします。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 今のは、軽トラ市の問題もさることながら事業を凍結しろというお考えやということになりますが、議員どうなんでしょう。これ今凍結しますよね。どういう状況になればまた再開するんでしょうかね。今、城陽市が道の駅をつくろうとして、高速道路ができる、そこにサービスエリアをつくろうとして京都府がそこに立ち入れとこういう話が出ておりますよね。木津川市も道の駅をつくってほしいという意見が出てます。


 そういういろんな議論が出て、我先にと京都府にその場所を取りつけてやろうとしているんですよね、村が今ここで一旦休みますわと言うたら、京都府は用地取得費も今回計上しているんですね、それを村があんたの言うようにやめますと言うたら、この事業再開できますか。どう思いますか。そのことを答えてからですね、あなた質問してくださいよ。これまで議会で承認を受けて事業着々と進めているやつを今あなたが中止せよと言うのは、この事業はやめろと言うことなんですよ。


○議長(新田晴美君)


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 反問権がありませんのにね、私に質問していただいても困るんですよね。質問に答えるべきです。議長もとめていただきたいと思います。


 先ほど凍結するのかという質問でした。中止してくださいなんて一言も言ってません。きずなという点では電子機器を介して個人のネットワーク化が進み、これから人と人とのきずながだんだん希薄になっていく時代です。その中、村を愛し村民の皆さんを家族のように思い、村のために献身的な活動を始めようとされているのが軽トラ市だと私は考えます。その芽を摘み取っていいのでしょうか、今、道の駅計画を一旦凍結されるのがベストではないかとお伺いしてます。


 村長、住民の皆さんの声を聞いてください。今ほとんどの住民の皆さんは道の駅は要らないと言っています。その言葉をかみしめていただきたい。道の駅は学校などと違って絶対に必要な公共施設ではありませんが、私この先もずっと道の駅計画をとめてくださいとは言っておりません。条件がそろえば解凍して進めることができますし、理解をしていただきたい。大変失礼だとは思いますが、今、勇気を持たれて凍結の御英断を賜りたい。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 せっかくの中嶋議員の御指摘でございますが、私は中断する気もありませんし、やめる気もありません。今すぐ皆さんの御期待に応えて道の駅をまっしぐらに29年春のオープンに向けて取り組んでまいりたいというふうに思っております。


 軽トラ市がやることについては村おこし事業組合あるいはシルバーの方から相談を受けました。そういう意欲的にやってくれることはいいことであるからぜひ早いことやってください。私からも促進をいたしました。道の駅をやろうとしたために軽トラ市がやるという発案が出てきて、そしてそういう販売なり、商品の確保といったそういうとこに目を向けてやろうとしている芽が出てきたいうふうに思っておりますんで、道の駅にはいい傾向になってきてると、それは道の駅ができても共存が十分図れるものでありますし、対抗して生き残りをかけた争奪戦になるようなことはないと思っております。


 ぜひ、そういう考えを進展して元気に軽トラ市もできるようなそういう環境をつくることが道の駅にとってもプラスになると私は確信をいたしております。


○議長(新田晴美君)


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 今の御答弁でね、十分共存共栄はできるんだと、そういった環境をつくっていくんだというふうにおっしゃいました。軽トラ市と既存店の共存共栄ができるんだったら具体的な方策を示してください。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 まだやってませんしね、どこまでやるのか、その辺もわかってない中でね、私が軽トラ市をやってるわけじゃないんですから、示してくださいなんてそんなことは聞くほうが失礼じゃないですか。


 ですから、道の駅ができたら大きなスペースの駐車場はできるんですよ。その一角で道の駅の休みの日に軽トラ市をするということなら結構それで採算とれていくじゃないですか。お互いそれもまた共存を図っていけるもんじゃないですかね。そういう意味からもまだそんな内容まで立ち入ってない中で、ここをどうするか、こうするかということの答弁についてはできませんけど、単なる私の考えでありますけれども、きっとそういうことは道の駅にとっても有利に展開するものと私は思っております。


○議長(新田晴美君)


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 今の御答弁でね、駐車場でもできるし、道の駅の休みにできるとおっしゃいましたけど、道の駅って休みないんですよね。年がら年じゅう24時間あいてるんですわ、どうやってやるんか。今、村長がおっしゃったことはね、単なる村長の願望ですよ。失礼な言い方ですけど、こうなったらいいねという話じゃないんですか。道の駅計画を単なる村長の願望で進められては、住民が困ることになってしまうから私は申し上げているんです。この点を指摘させていただきます。


 ところで、先ほども答弁いただいたんですが、みんなで考えよう道の駅ワークショップで道の駅四万十とおわの説明があったと聞いております。先ほど私も言ってたじゃないかというふうにおっしゃいましたが、私は聞いたので質問しているんです。


 この中でね、先ほども村長触れられましたね。観光地は四万十の下流域だと、それからR381の交通量は1,000台以下だと、社長は言っていたとこのようにおっしゃいました。


 それからもう1点、私が聞いたところによりますと、道の駅四万十とおわは国道沿いの山の中の一軒家のような道の駅であるとか、それでいて売り上げが先ほどおっしゃった一日1,000台、それから観光地ではないんだということと、それでいて売り上げが3億円に及ぶとか、そういうような夢のような話だったと私は聞いております。


 先ほど、2点だけ申されたので、この山の中の一軒家というのと、3億円の説明があったのか、なかったのか、村長はその場におられたと思うんでどうですか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 いつの話をされてるのか知りませんけども、私は現地行きました。現地行って現地を周辺も全て視察をしてまいりましたので、それは言えますが、中村市よりも何十キロも上流にあってですね、ほとんど車は道路の真ん中で道の駅を撮影しよう思って、カメラを向けておっても車はほとんど来ない、いうふうな状況の道でありました。


 ですから、163号線とは大違いの地域で、観光バスがそんなに来るんかといったら、ほとんど観光バスも通っておりません。中村市に行く道ではないんですよね。ですから、それは通っておりませんし、そういうとこではないということは私も現地を見ておりました。


 この四万十とおわは、そこで3億円売り上げているんではなくて、そこでは道の駅では1億5,000万の売り上げなんですね。外販で1億5,000万をやってるということで、生産者につくらせたものを、それをもって高知市やあるいはまた四国全体あるいは神戸、大阪といったところに外販に行って売り上げを伸ばしているいうことでございましてですね。


 そういうへんぴな地域で生産をしたものを、地域ブランドとして商品化していく、そういう考え方を四万十にお聞きをして、村にもそういう商品が眠っているんではないかいうことで、今、皆さんがいろんな試作をつくって商品化に向けて取り組んでおられるいうことでございますんで、私は一軒家という話はどこで出たんかわかりませんが、現状を今でもパソコンで、グーグルで見ていただいたら空から見た写真が自由に皆さんのお手元で見れると思いますが、見てもらったら状況がはっきりすると思いますが、家がまばらにあるようなとこの道路から川べりのとこに、その周辺には何もない、そういうふうなとこに道の駅ができております。


 ですから、でもお昼となれば行列ができるほど人が集まってくるいうことで、そこに目がけて行く人がたくさんいるということでございますんで、そういう道の駅を見本にしているわけでございます。


○議長(新田晴美君)


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 家がまばらだということは当然私が指摘した山の中の一軒家のようなって言ってますからね。それから、先ほど観光バスは通っていなかったというふうにおっしゃいますけども、では確認させていただきます。とおわのホームページによりますとね、道の駅四万十とおわは日本最後の清流と、四万十川流域ど真ん中に位置し、目の前に広がる雄大な四万十川の絶景がすばらしいとなっています。近くには温泉があるようです。


 そして、平成21年には四万十川流域全体が国の重要文化的景観に選定され、多くの沈下橋が四万十川の景観を形づくる上で重要なものと位置づけされているようです。重要文化的景観としては、平成25年11月現在で全国で38件が登録されているようですが、そのうち5つが四万十川に関連して登録されています。まさに観光地であり、観光資源に恵まれた道の駅ではないんでしょうか。


 そして、もう1点、道の駅四万十とおわは先ほど答弁いただいたようにR381沿いにありますが、交通センサスによるとR381の交通量は、13ポイントで測定されいます。平成22年最大のポイントは6,300台、最小のポイントでは2,100台となっています。R381の交通量には1,000台以下という数値がどこにも見当たらない。


 以上、2点村長の見解を伺う。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 私は、一日1,000台未満というのは畦地社長からうちの前の道は一日1,000台未満ぐらいしか通ってませんという話を聞いております。


○議長(新田晴美君)


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 観光資源に恵まれた道ではないのかと質問してます。それを答えてください。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 観光資源というか、四万十というその清流の流域にあります。四万十きれいな水です。そういう日本最後の清流と言われているような四万十川の流域にありまして、そこ今、合併して四万十市になっておりますが、小さい村が点々としておりました。その村ごとに道の駅ができております。そのうちの一つの道の駅であります。


 ですから、その四万十川沿いには幾つもの道の駅があります。そのうちの一つの道の駅を私は見本にさせていただいているいうことでございまして、上流、下流にも道の駅がいっぱいあるんです。そういうとこで観光資源として四万十というものを登録されているということは知っておりますけれども、俗に言う観光地というそこに来る観光客が四万十川を目指して来るというものは、四万十川の何を目指してくるのかわかりませんけれども、観光地としてあると思われますけれども、一度、中嶋議員も現地に確認をしていただければよくわかるんではなかろうかなというふうに思っております。


○議長(新田晴美君)


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 先ほど、1,000台以下という答弁をいただきましたので、その点について今、指摘をさせていただいたんですが、これは四万十とおわの社長が1,000台だとおっしゃったとこういうことですね。しかし、村長現地を見ておられるんでしょう。そして、村としてこの四万十川とおわに委託しているんですよね。その1,000台が事実かどうかを確認すべきであったんではないんでしょうか。交通量は事実でないことが明らかになったんですよねこれ。ではないですか。


 それと、先ほど観光地であることを私は指摘させてもらいましたが、道の駅とおわの成功要因はやっぱり四万十川が経営環境に大きく寄与していることは間違いがありません。例えば、先ほどの1,000台というところでは、売上高からすると立ち寄り率はお客さんの立ち寄り率は40%ぐらいになると説明されていたようですけども、これも変わってくるわけです。四万十とおわはすばらしい道の駅だとは思いますが、村が計画している道の駅のお手本とはならないことが私ははっきりしたと思います。


 では、なぜ四万十とおわを選んだのかという質問に入りますが、村長は道の駅さえ計画すれば、特産品30品目はいつでもできる。経営者もあらわれると思い込んでおられた。ところが思いどおりにならなかった。道の駅オープンまで残り時間が少なくなる中で、道の駅四万十とおわの運営が余りにも輝いて金色に見えたのは間違いがありません。無理ではありません。その結果、よく調査をされずに委託されたのではないかと思いますがどうでしょうか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 現地を見、畦地氏の話を聞いてですね、環境もこのやまなみから沈下橋、大河原の沈下橋を見る景色と四万十の同じような景色をあわせたところ、景色的には余り変わらない遜色ない風景であると私は思っておりますし、ただ、水のきれいさというものについては、非常にきれいな水が流れているというふうには思っております。


 しかし、そこの本当に耕地も少ない平地のない渓谷の中ある点在する村で生産をし、それを道の駅で売っていく、そういうノウハウというのはいかにして手間暇かけていいものつくって、そこにしかないものを付加価値をつけて売っている、そういうやり方については今商品というのは全国に反乱しておりますけども名前だけつけて地域のブランドとしているような商品と比べると、非常に中身の濃いものがあるいうことで、四万十でつくられたクリ1つが1個300円で売っているんですよね。クリ1個が300円で売っておられる。それがまた売れるという。


 それは何があるんだろういうことで、いろいろしたところ地域の特性をうまく生かされて、そこに商品化をされているいうことでございますんで、中嶋議員もワークショップに行ってお聞きになったと思いますけども、一つの商品をつくるとすればそのルーツ、環境からそういう物語がデザインとなって商品化されていくんだと。ただ単にあるものに名前つけたら売れるんじゃないいうことをおっしゃっておりましたが、そういうことも商品開発の中には生かしていくいうことからほかと違う、その努力の、深い努力をされてきた、その人が今まで培ったものを即刻教えてやろうということでございますんで、その辺、地域資源を発掘するという意味から自分らで立ち上げて、自分らでつくっていこうというそういう仕組みから、自分らでつくったものを自信持ってよそへ売っていこうというそういう販売に至るまでのそういうノウハウを見本にしていきたいいうふうに思っておりますんで、見た目の違いとか、観光というものをそのものに魅力を引かれて私はやっているんじゃなくて、目に見えない裏のその努力、汗、そういうたゆまぬ努力されているそのノウハウを、うまく村に取り入れて村の商品化を図っていきたいいう意味から見本にしていったらいいというふうに決めましたので、議員とは少し価値観が違うようでございます。これは仕方ないことかなというふうに思っております。


○議長(新田晴美君)


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 ただいまの答弁で四万十とおわの経営される四万十とおわ道の駅を経営される社長の言われることを、うのみにして契約したということは理解しました。


 ところで、先ほど道の駅とおわの環境が余りにも村とよく似ているとおっしゃいます。であれば今計画されている今山交差点より、やはりどちらかと言えば現在ある直売所、この景観ですよね、こちらのほうが私はマッチしていると思います。


 そこで、特産品開発についてお伺いしたいと思います。特産品探しが実際に動き出したのは、平成25年の1月でした。これはもう実際に、具体的に申し上げますと五穀豊穣というコンサルに委託して始まって、3月末まで三、四回ワークショップを開催されて約100万円を支払ったと私は聞いております。


 このときの成果をお聞きしたいわけですけども、参加者に聞いておりましたら、食の資源の洗い出しであるとか、食の棚卸しができたと聞いたわけですけども、この程度が100万円の対価だと言えるのか、非常に疑問です。


 村長を初め職員の方も村の食資源は何があるかぐらいはわかっているはずだと思いますし、村長も村で育って現在に至っておられますし、村で育った職員ならおわかり、わかって当たり前じゃないかと思います。仮に、わからないとしても職員に各地区を回らせて調査すれば一週間もあれば調査できたはずですよね。あえてコンサルに委託して100万円もかけて食資源の調査をしたのはなぜですか村長。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 我々、毎日生活している中で、ふだんあるものがあって、何もそれが当たり前ということで気がついてない分がいっぱいあると思いますね。そういう形で第三者的に見てこれは価値あるものかどうかというものの調査というものは大変重要であってですね、こんなものが商品になるのかと思っているものが商品化なるいうことで、そういう気づきというものはなかなかここにいるものでは、議員おっしゃるような職員やここに住んでいるものが歩いたらわかるじゃないか、おっしゃるんですがそれはあったとしても見過ごしていっているものがいっぱいあると思います。


 そういうものをそういう第三者的な目で見ることによって資源化していくものがたくさんあるわけでございます。その意味からも一定そういう調査を依頼したわけでありまして、それがもととなって村のいろんな商品開発に向けての資源というものは発掘されていると思っておりまして、委託した金額が高いのか安いのかと言われますと、そらいろいろ考え方がございますので、それで安かったという考えもありますし、高かったという考え方もあろうかと思いますけども、それはそれとして一定の成果はあると私は思っております。


○議長(新田晴美君)


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 日ごろ生活をしている中で気づかない点があるというふうにおっしゃいますけどもね、これを第三者的な目で見たいのでとおっしゃいました。だったらですね、リストさえあれば第三者に委託してやったらいいわけですしね、この程度のことであれば民間企業やったら社員にやらせますよ。企業にできるものを役所ではなぜできないのか、この点についてはどうですか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 企業的な考えというのと、役職的な考えというと、感覚的に少しずれがあるかというふうに思います。企業はやはり企業の目というもんがありますんで、その辺の目というのは行政にはなかなかないのかないうふうに思っております。


 ですから、そういうことを業としている人の目というのは鋭いものもありますし、行政マンにそれを探せといったってなかなかんきちんとした答え、あるいはそのものの本質いうものの見方ができない。これあったよ、ぐらいの話しかならないいうふうに思いますんで、企業は企業なりにそれなりの理由をつけて結論を出しておりますんで、それは成果があるものと思っております。


○議長(新田晴美君)


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 行政マンに任せても本質は洗い出しができないというふうな答弁だったと思いますがね。であればやはり職員を派遣してでも研修をさせてですね、そういった面を養わなければならないのに、今になってもそういったことはできてないということじゃないですか。だって民間企業はやっているのになぜ役所ではできないかと聞いたら、行政マンはそういった目が欠けていると。私以前から研修に参加させて職員教育をやってくださいよということは当初から申し上げております。やっていただかなかったのも事実として出てきたわけですよね。


 さらに、もう一つ言わせていただくと、魅力ある村づくりの政策のために新たに職員2人を採用しておられるんですよ。やる気があれば幾らでも調査できたはずじゃないですか。どうですか村長。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 魅力ある村づくりのために職員2人を採用したって、それは採用しておりません。ある職員でやってます。ですから、職員にそういう部署を担う人間がいなかったということで今推進室の室長を初め、推進室に行ってる職員をいろんな形で研修をさせて、向上させてきたんじゃないですか。


 だから、全員の職員をそんなふうにできるということはできませんやん。物理的に考えたって中嶋議員も全員がそんな研修できると思いますか。ある職員にそういう特殊な教育をさせて見識を深めてやっていく、そういうことで推進室室長を初め、推進室に行ってる職員に特命でその仕事をさせて勉強させているので、これ結構資質は上がっていると思いますよ。住民の皆さんに聞いてみてください。森本は何も役に立たん職員であるのか、その辺のことも議員さんはっきりと評価して住民の声を聞いてまた言ってください。私は一定の成果が出て住民と行政の橋渡し役、接点に十分なっていると私は思っております。


○議長(新田晴美君)


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 私が聞いたのはね、新たに職員を採用したということですよ。別に魅力ある村づくり室に行っておられる方を言っているわけじゃない。しました、私はそういうふうに認識をしてます。


 時間がありますので、次、進みます。


 村長は他地域にある会社に任せると利益を持っていかれてしまうとよく本会議でも発言されています。先ほど申し上げました五穀豊穣というコンサル、そしてチーム四万十はともに村外の会社ですよね。成果の姿もないのに利益だけ持っていかれてしまうのではないんでしょうか。言っておられることと実際にされてることは真逆、矛盾も甚だしいと思いますけど、この点どうでしょう。


 次に、時間もありますので続けて質問させていただきます。


 次に、地方自治法に照らし合わせてどうかという点です。地方自治法第一編総則第2条14によると最小の経費で最大の効果を上げるようにしなければならないとなっています。これまで最大の経費を使いながら最小の効果すら見えない。これは地方自治法に反しているのではないでしょうか、1点。


 続いて、最小の経費で最大の効果と言えば、思い出すのはニュータウン前道の駅計画、ここでは3,500万円という大金を捨てられた。もっと言えば、平成25年までの道の駅関連の予算総額は7,000万円を超えるのに何の成果も見えません。これは村長明らかに地方自治法に反しているのではないんでしょうか。お伺いします、2点。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 ものの考え方でございますんで、中嶋議員はそういうふうに御理解いただいてるということについては、あなたの勝手でございますんで、私は行政を預かるものとして、これから金では買えない高齢化社会に進む中で、それを担ってくれる若者を育てていこう、そういう思いで今のこの道の駅計画なり、魅力ある村づくり推進を進めているところでございます。


 ですから、行政課題でもあるんですね。この少子高齢化をどうやって高齢者を支えていくのか。そういう中で若い人らが意欲的に地域に根差して、住んで、その事業を前向きに担っていこうそういう人らを応援し、一人でも多くつくっていこうというのは行政課題でもありますよね。そのために何があるんか、今までいろいろ言うてきたけども、そういう目標がなかったからなかなか育ってこなかった。現在、そういう道の駅をやるということによって、最近うちの村に居住してきた人、年明けてからでも1歳の子供がいる夫婦、あるいは中学校までの子供がいる夫婦がこの3月まで何組も入ってきてますよね。高齢化していく中で、そういう人らが入ってきてその人らが道の駅のそうした夢を私も一つ何とか担っていきたいいうような思いで参画していただいてる、これ村にとっては大変金では買えないような大きな資源として生まれてきているんではないですかね。


 私はそういうことをこれから進めることによって村を高齢化する中で、村に住んで、村に何とか仕事を求めて村で何とかやっていこういう若い人らがふえてくれることが、行政課題でもあるし、そのためには村として最大限応援をし、環境を整備していかなければならない。そういう意味から見ると中嶋議員は無駄な金を捨てたとおっしゃいますけれども、現在、私が知っている限り道の駅に向けてやろうとしている人これは意欲的に意識が変わってきている村の意識は大分変わってきたなという感じをいたしておりますんで、見ててください。オープン時には皆喜んでいただけるものと私は確信をいたしておりますんで、どうか議員の皆さんにはそれまでそっと見ていていただきたいいうふうに思っております。


○議長(新田晴美君)


 中嶋克司議員の一般質問は終わりました。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(新田晴美君)


 ここで暫時休憩いたします。12時50分から再開します。


             (休憩 11:38〜12:49)


○議長(新田晴美君)


 休憩前に引き続いて会議を再開します。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(新田晴美君)


 続いて、2番議員?谷契次議員の一般質問を許します。


 「?谷契次議員」


○2番(?谷契次君)


 3点、質問をさせていただきます。


 1、農業振興について。


 交通利便な農地(水田等)が遊休、耕作放棄地となってきている。とりわけ平たん部の少ない南山城村としては貴重な財産であり、残念な思いを痛感している。このような中、次のとおり質問します。


 ?美しい水田風景をどのように守ろうとしているのか、考え方を問います。


 ?村では道の駅オープン、平成29年春、の目標がある。


 遊休地、耕作放棄地となっている農地を減少に導くため、村内、近隣市町から定年退職後の担い手や新規就労者を呼び込み、そこで育った野菜等を道の駅で販売してもらう仕組みづくりを、府・村の支援のもとでできないのかを問う。


 ?平成26年度より農地・農村特有の資源である、多面的な機能、水源涵養、景観の形成、いやし効果等が将来にわたってつなげるよう、多面的交付金が国において創設される計画である。村としてはどのような取り組みを25年度に、また25年度からされようとしているのかを問います。国の実施は27年度とこのように思っております。


 ?子育て支援について。


 南山城村子ども・子育て会議、平成25年6月20日条例第18号ができ、さまざまな観点より議論し、取り組みされていると思われます。


 ?委員10名を計画していると、当初に説明を受けたが、委員構成の全貌はどのようになったのか。


 ?今日まで会議された内容はどのようなものであるのか。


 ?委員の任期は2年とされ、継続費設定、総額365万4,000円をしている。今後、取り組みをされようとしている予定の課題等は何か。


 ?2カ年計画策定事業は続くものとしているが、ここで誤りがございます。25年度は残すところあとわずかである。中間報告としてまとめられ、報告を受け、一定の公表をすべきと考えるが、そのあたりはどうか。


 以上、4点について、質問いたします。


 3、交通安全施設の整備等の取り組みについて。


 北大河原バイパス工事が進む中、押原区では住居連担区間の東側は歩道がないことから、


?法面起こしを行い、水路側へ道路法線を移動させ、移動した分で住宅前に歩道空間を設ける。


 ?坂路を逆の南方向より下げることで、国道への乗り入れ、降下時の余裕スペースを設ける。


 ?集落東側の廃道敷を利用して、歩道を連続させる。これらにより、通過交通から地域を守ることの提案をされていることは十分承知されていると思います。


 用地取得も不要で、府と村で速やかに事業着手に移すべきと考えますが、どうか。また、府道月ヶ瀬今山線の笹瀬橋の拡幅整備、前後の狭隘区間の拡幅についても単年度の要望にとどまらず、引き続き要望すべきと考えるが、どうか。


 以上の2点について、質問をいたします。


○議長(新田晴美君)


 ?谷議員の発言制限時間は、1時34分までです。


 答弁を求めます。


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 それでは、?谷議員さんから3点の質問をいただきましたので、順次お答えをしたいと思います。


 最初に農業振興についてということで、?、?、?、水田風景をどのように守るのか、あるいは遊休地、耕作放棄地を使った新規就労を呼び込み再利用するような仕組みをどうしてつくるのかいう問題。あるいは支払い交付金、国において創設されたが村の計画はどうかという問題。順次お答えしたいと思います。


 ?のほうでは、本村の荒廃農地の多くが水田であり、その多くが谷間に作られた棚田であるため、決して耕作条件のよいものではないと考えております。


 また、米価格の低迷や近年の鳥獣被害の深刻化、農業従事者の高齢化、担い手不足等が水田の荒廃に拍車をかけている実態であります。


 その中で、守るべき農地を明確にすることにより優良農地であるにもかかわらず遊休化等をされている農地を地域の担い手や新規就農者に紹介することができ、それが耕作放棄地の解消につながるのではないかと考えております。優良農地の荒廃化をいかに防いでいくのか、解消していくのかについては、地域・農業委員会・村の三位一体で取り組んでいかなければならないことだと考えております。


 徳谷議員の2番目でございますが、耕作放棄地解消にはその耕作者、担い手の確保が必要であり、担い手確保には販路等売り場確保が重要だと考えております。


 徳谷議員は過去の議会でも定住促進を取り上げていただいておりますが、その一環として移住者の生業づくりも大切な要素だと考えております。


 道の駅は「村に必要なことを、村の人が取り組み、それによって村の人が利益を享受する」地域内循環型の産業システムとして、例えば、生産者が苦手とする販売を、道の駅で雇用する村の人で支え、生産・販売それぞれにかかわるほうがともに利益を受けていくというようなことを目指しているところでございます。


 徳谷議員さん、お考えのように仕組みづくりのため、道の駅の運営は大手企業に任せることなく、地域できめ細かい対応ができる体制づくりを目指しておりますので、ぜひ、そういった方々の農産物・野菜等が数多く販売できるように計画を進めてまいりたいというふうに考えておるところでございます。


 ?でございますが、御質問の多面的支払い交付金につきましては、国が新たな農業・農村施策として打ち出した改革の1つ、日本型直接支払い制度の創設であると思います。この制度は農業、農村の持つ多面的機能の発揮に対しては、地域政策としてこの制度を創設し、集落コミュニティの共同管理等により、農地が農地として維持され、将来にわたって多面的機能が十分に発揮されることを確保するとともに、規模拡大に取り組む担い手の負担を軽減し、構造改革を後押しする。として昨年末から明らかにされたものであります。


 こうした国の新たな水田農業施策につきましては、既に農業委員会への情報提供を行っているところでございますが、平成27年度からの法律に基づく実施に向けて広く農業者等へお知らせをしてまいりたいと考えております。


 次に、2番目の質問、子育て支援について1、2、3、4点お聞きをいたしました。順次お答えをしたいと思います。


 平成24年8月に「子ども・子育て関連3法」が成立し、平成26年度に子ども・子育て支援事業計画を策定し、平成27年度から新制度がスタートすることとなっております。法の中で、市町村は合議制による機関の設置の協力義務が規定されており、本村においても計画策定過程の当事者の意見を反映させた計画となるよう南山城村子ども・子育て会議を設置したところであります。


 委員の構成については、子ども・子育ての当事者の意見を聞くという観点から、条例において子どもの保護者、事業に従事するもの、学識経験を有するものとしております。このことから、小学校PTA及び保育所保護者会から選出された保護者代表、事業に従事するものとして小学校、保育所、子育て支援センターから選出されたもの、学識経験を有するものとして、山城南保健所、連合教育委員会から選出されたもの及び主任児童委員を委員として委嘱をいたしたところでございます。


 現在の進行状況でございますが、平成25年12月16日に第1回の会議を開催させていただいたところです。この会議におきましては、まず、子ども・子育て支援新制度、子ども・子育て会議の役割、計画のスケジュールについての説明を行った後、保護者へのニーズ調査について、内容の検討をいただいております。ニーズ調査については、既に実施が終わっており現在集計をしているところでございまして、3月中旬以降には分析結果が出る予定となっております。第2回の会議を開催して委員の皆様方へ報告をさせていただくよう進めております。


 平成26年度に実施する内容といたしましては、現在、国は新制度のアウトラインについて示しているものの、詳細については検討が続けられているところでございまして、その結果を踏まえ、平成25年度に実施したニーズ調査を受け、計画の内容について協議いただくこととしております。


 課題という御質問でございますが、現状の保育の状況やまたニーズ調査の分析を踏まえながら、国が示してくるものの詳細とすり合わせながらと考えておりますので、今後の宿題とさせていただきたいと思います。


 現在、こういった状況であり計画の内容についての検討がされていない状況でございますので、会議で一定の議論が進んだ中で、パブリックコメントなどを実施して住民の皆さんの意見を聞く方向で考えております。


 次、3点目の交通安全施設整備等の取り組みについてということで、1、2、3、3点をいただいております。


 議員、御案内の163号線押原地区の道路改良を含めた歩道整備は、地元区からも府民公募型安心・安全整備事業の提案をされ、京都府で審査が行われてきましたが、国道の線形改良はかなり大規模な事業となることから本事業での実施は残念ながら見送られております。


 村といたしましても、通行車両増加による歩行者の安全確保を図ることは重要であると認識していることから他事業での実施を京都府へ要望しているところでございます。


 また、あわせて、府道月ヶ瀬今山線の笹瀬橋の拡幅や前後の狭隘拡幅につきましても要望しておりますが、現在、京都府では南山城村管内で、北大河原バイパス事業や国道163号今山交差点改良事業及び道の駅整備事業と大規模な事業が進行中であることから、あわせて大規模な事業実施は、早々には難しいと判断しております。


 しかし、住民の安全・安心を図ることは村の責務でありますので、議員がおっしゃるように単年度の要望にとどまらず粘り強く要望していきたいと考えておりますので、御理解をいただきますようお願いを申し上げて答弁とさせていただきます。


○議長(新田晴美君)


 「?谷契次議員」


○2番(?谷契次君)


 再質問に入らさせていただきます。


 1点目の農業振興について、1番、3番これについては再質問いたしません。仕組みづくりについて再度させていただきます。


 道の駅、成功させるには一日1万1,000台を超える車はもちろんのことですが、相楽郡内ですけども、郡内、西部の木津西端また奈良市の一部を含むような近鉄京都線ぐらいまでの新住民の方を顧客にする必要があるんではないかなと、このように思っております。


 一方、和食につきましては2013年、去年ですけども12月にユネスコ無形文化財に登録されまして、京都の料理で使われるのは京都でとれました京野菜でございます。京都府のほうもブランド京野菜としていろいろの支援をされています。


 そして、一方、土地所有者でありますが、遊休地であれ、農地を簡単に手放すことはないと思っております。また、一般の方には規制がありまして農地の取得はできません。村が窓口になり、貸してもらえるような遊休地、耕作放棄地これらを村のほうで掌握して、その土地を村が貸すのはどうでしょう。販売できる場所はできているのです。できているというかできるのです。


 特区、構造改革特別区域の認定を受けるなどして、一般の方に農業に参加できる機会をふやす。あわせて遊休地を減らす努力を村としては前向きに考えてみてはどうでしょう。そのあたりにつきまして村長のお考え方をお聞きします。


 2番目、子育て支援、答弁していただいた中の3点目のほうでございますが、国の方向なり、基本指針がまだ決まってない中で、質問をするのも何だかなとこのように思うんですが、親御さんというか父兄の方がやはり気になっているのは、法定価格利用料ですね。それと、小学校をあわせての連携のすり合わせにあるんじゃなかろうかなと私は考えております。


 私のほうも、村長のほうから申されました議会のたびに村として特別支援のするべきと提案をしております。また、小学校の教育委員会は和束町にございます。今後国がうまく、国が示す基準にうまくすり合わせといいますか、うまく村が方向づけになっていくのどうか、そのあたり考えにつきまして、お持ちであればお答えをしてもらいたいと思います。


 3点目の交通安全施設等の取り組みでございますが、今日までの経過と最近のものについて少々話をさせていただきたいと思います。


 25年の春ですが、縁石を乗り越えた大型車がございました。大阪行きの車で、それが反対方向の歩道に乗り上げていたのを、私のほうが事故のあった翌日でしたが、居合わせました。その場で日曜日でありましたが、京都府に道路法線の修正の必要があるんじゃないかと、こういう指摘をさせていただきました。そして写真を撮りまして、現況の説明に行きました。


 内容的には、最初の質問の1、2、3点なんです。それでこの府民公募型で一定の案を示させていただきまして地元区長さんのほうに。そして区長さんのほうでは、京都府に要望をされたところでございます。その後、村のほうにも報告と説明にはやっておられるかなと思ってます。


 本庁ほうの考えといいましては、先ほど村長申されましたが事業費が多くなるが、とれる場合については2年にわたってやってもいいんじゃないかと。また、大規模なら国庫補助、別の交通安全施設じゃなしに道路改良工事でもできるんじゃないかと。また、事務所から本庁に上がると一定検討もできるが、検討は今の時点では本庁に上がらない限り、検討もできないというような状況を本庁からお伺いさせていただきました。


 9月、それから11月ぐらいですね、不採択の話が木津土木の担当者から区長さんのほうに連絡があったかなと、このように思います。


 ところで再度、調整いいますか、話、西川区長先週説明に上がっておられます。そのとき所長より4点お話がございました。


 1点目、住宅の切取り、移転までは考えてもらわなくてもよい。北側の方の協力をいただけたらブロック塀、植木などですが、ならば最小限電動車いすが通る幅がとれれば京都府のほうで工事を進めます。現在の石積みの上に河川の石積みですが、現在の石積みの上に道路の擁壁を乗せる、もしくは道路の擁壁がその石積みの荷重に耐えない場合、これは京都府のほうで石積みそのものを改築する。また、道路法線の修正、こういったものについては京都府のほうで検討させていただきますと、これ2点目でありました。


 3点目、坂路、坂道のことを坂路といいますが、坂路、河川については、村の管理であり、府単独では工事はできない。次回からは、村のほうから京都府のほうへ話を聞かせていただくようになるだろうと。


 そして、村からは要望順位を上げてくださいと京都府に対する要望書ですけど、要望順位を上げてくださいと、4点おっしゃいました。


 それで、現在区長におかれましては、隣接する土地所有者に対しまして同意を得るべく説明に回れていることかなと、このように思っております。


 また、もう1点ですが、運転者は錯覚を起こしやすいので、反射鏡の設置や設置型のガードレールこれについても要望をされております。この件については木津土木のほうで現地を見られ村の担当の方に来られるようになっております。


 その中で1点、地元区長より早ければ今月中にも話が役場のほうにこようかなとこのように思います。速やかに歩道設置を京都府のほうに要望すべきであると考えます。歩道のほうですけども、河川の管理通路、約100メートルから120メートル、これをかさ上げ等をしまして、歩道で解決する。当然、河川管理者の同意がなければそれはできません。しかし、災害時の水防用としてもこの河川の管理通路は利用できます。この辺を100%この方法でお願いしたいなとこのように考えておりましたが、村の持ち出し200万から300万ぐらいかなとこのように思いますが、この辺、取り組んでいただきたい。


 2点目は、今、地元区長さんが説明に回られてるかとこのように思いますが、説明の要請等がありましたら、村のほうもその説明の後押しといいますか、協力のほうをお願いしたいと思います。


○議長(新田晴美君)


 ?谷議員、質問絞って言うてくれな、ながながながながと言うたら聞き取りにくい。


○2番(?谷契次君)


 そういうふうなん聞かんとできないかなと思いまして、質疑させていただきました。


○議長(新田晴美君)


 切ってな、切って質問してくれな、答弁するもの難儀しなあかん。


○2番(?谷契次君)


 ですから、経過は説明させていただいて、あとの要点は2点です。村として前向いてやっていただきたいとその2点でございます。


 それと笹瀬橋の関係、これも今、京都府のほうでは日本茶、お茶をユネスコの文化財の登録にしようと頑張っておられます。村も何ていいますか、宇治川線の要望書にも入ってるんかなというふうに思いますが、お茶街道として整備をしてもらうようなこと、もっとPRをしていただいて、やっていただきたいなとこのように考えます。


 以上、3点につきまして、3個分につきまして再質問とさせていただきます。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 今、たくさんいただいたんで、メモするのに苦労しておりましたが、1点目の農業振興の京野菜とか、いろいろ村でも取り組みを行っておりますけども、遊休地を使った仕組みづくり、村でそういうものを一定、遊休地の確保をして村で農地のない人に貸して、つくらせてというそういう話をされました。


 まさにそれが大事かなと、今、休耕田になっている田んぼ全てがじゃあそれに使えるかというたらそういうもんじゃなくてね、水がはけへんかったり、狭隘な山の谷間の農地なんかやったら日当たりが悪いし、有害鳥獣の被害に遭うという問題もありますんで、そういう優良な農地については、そういうふうな取り組みをこれからやっていかないかんのかなというふうに思っておりまして、道の駅関係のこの生産者も農地がなかなか不足しているということで、もう現に何人の方かが遊休農地を借りて、ことしからやろうとしているようなそういう取り組みもされている話を聞かせてもらっております。村がその仲介をして、ここにこんな土地あるからいうこともこれから積極的に取り組まなあかんのかなというふうに思っておりますんで、これ、農業委員会なり、産業課、前向きにこの辺については、取り組んでまいりたいいうふうに思います。


 次に、子育て会議の親が心配してる面、あるいはまた教育委員会がどういうかかわりを持つのかというその辺なんですが、この辺はまだはっきりしておりませんのでね、この子育て会議もまだ進行中であって、中身をまだのぞくこともできておりませんので、逐一、今その辺の問題点を出てきた段階では十分にその辺のことを検討していきたいと思っておりますが、今概算でいきますと費用面はそんなに心配するもんではないというふうに聞かせてもらってます。


 また、教育委員会は連合に移ってますけども、学校教育全般にわたっては一元化してやっておりますんで、和束とか、笠置という差がないように公平な立場で教育委員会やっておりますんで、そういう立場から参画していただいた方についても十分機能が発していくものだというふうに思っております。


 それから、3点目の押原地区の府道の設置の件でございます。


 村に移管された土地、あるいはまた水路というのは村の管理でございますので、使っていただくことに何ら問題ない。ただ、そこに隣接との境界等の立ち会いとか、登記的なものがまだちょっと整理をしないといけない分がありまして、その辺を今整理をしてまして、そこら辺がちゃんと持ち分、村がどこまで持ってて、どこまでが河川であって、どこまで民地であってというのがはっきり今させるような業務をしておるところでございまして、議員おっしゃるようにその石垣一部、塀の一部を提供してくれたら一定の南のほうに工事ができるという話も聞いてますし、それ区長さんにもお願いもしております。


 それは地元でその辺のことを了解いただければ、それは早急に進むものと思います。ただ、河川敷を石垣積んでどうこうという問題については、計画があったら、村は何らやってもらうことには問題ないんで、積極的に協力して要望をしていきたいというふうに思っております。


○議長(新田晴美君)


 「?谷契次議員」


○2番(?谷契次君)


 結構かと思います。笹瀬橋について、もう一つ後押しがなかったんですけども、その辺どうかなと思います。


 これも村長さんには見せてなかったんですけども、2年ほど前に一定の写真撮りまして、京都府のほうにも説明させていただきました。地域の振興のためにはぜひとも必要であるということも伝えております。先ほど話させていただきましたが、宇治木屋線の要望書、私は見ておりませんが宇治木屋線と一緒にお茶街道としてもっとPRをしていただいて、知事さんのほうにもこういう道路があるということを深く認識してもらうようにもっとPR、PR、PRしていただきたいなとこのように思っております。


 例えば、今、山城資料館の前で、東中央線ということで都市計画道路のキョウダイつくっとるんですね。30年ほど前は本当に何にもなかった橋梁であります。都市計画決定のときに本当にこんなもんできるんかなと私らは笑っとったと言うたら失礼やけども、思っとったような状況です。ところが、30年もたたずして大きな橋が設置されようとしています。村としてこの笹瀬橋一帯をもっともっとPRしていただいて、早く狭隘な道路を整備していただいて、橋も昭和30年架設されてまして、14トン荷重という2トン用でありますので、大型車の通行にはふさわしくないと、ふさわしくないと言うと怒られそうですけども、整備が必要であると、もっとPRをしていただきたいので、道路の2点目の笹瀬橋の取り組みについて強い意志をお聞かせ願いたいと思います。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 答弁が漏れておりまして、申しわけございませんが、この件についても京都府の土木部長と面会したときに、府道今山月ヶ瀬線の笹瀬橋が非常に橋の手前と渡ったとこが非常に狭くて大変やと。橋そのものも橋の上で大型車と普通車は利用できないいうような状況もありまして、そのことも申し上げました。部長、言うのには、南山城村には今ごっつい事業が入っているんですよということを言われました。


 考えてみれば道の駅にも京都府に力を入れてもらってますし、今山交差点についても予算より大分オーバーするような事業になってくるというふうに聞いておりますし、163号線、80億というのあって、町村会の会議あった時も、何で村だけごっつい事業がそんなに進むのやというようなことを言う町長さんもあります。


 その中で京都府もじゃあれも、これもわかったよって、なかなか言ってくれませんけれども、私としては議員おっしゃるように問題点はきちっと整理して、ことあるたびに要望をさせていただいておりますし、地元区からも要望出ておりますんで、引き続きこれもお願いしたいということは申し上げていきたいと思っておりますんで、ひとつそれで了解していただきたいなと思います。


○議長(新田晴美君)


 「?谷契次議員」


○2番(?谷契次君)


 以上で、私の一般質問終わらせていただきます。


○議長(新田晴美君)


 ?谷契次議員の一般質問は終わりました。


 続いて、1番議員吉岡克弘議員の一般質問を許します。


 「吉岡克弘議員」


○1番(吉岡克弘君)


 1番議員の吉岡でございます。それでは議長の御指名によりまして、一般質問させていただきます。一般質問通告書に沿いまして、質問させていただきます。


 道の駅について。


 基本計画では、経営、運営については(仮称)株式会社南山城村が担うこととなっております。しかし、いきなりこの民間経営ということになりますと、その信用や実績がない中で、それを担保する会社なり、また企業でないといきなり株式会社というのは無理ではないかなと思われます。


 地域の個性とか実情に合った経営をその中に盛り込んでいくというのであれば、初めは三セク方式で出発して経営が安定したところで民間法人化を図るということが参加する人にあってはやっぱり一番、安心感が担保されるのではないかなということでありますし、それがそういうことをすることが、やっぱり村が主導で道の駅計画を始められた行政の責務であると考えておりますが、村の経営、運営の考え方や今後の対応について伺いたい。


 それから、2番目、お茶の研修工場についてでございます。


 去る2月14日、宇治茶会館におきまして、31回の京都府茶品評会褒賞授与式が行われました。煎茶の部においては、入賞16点のうち首位以下10点入賞また通産21回目の産地賞をいただきました。官民挙げての皆様方の御協力に感謝を申し上げます。


 さて、研修工場につきましては、今年度は全国お茶祭りの府の開催ということもありまして、機械の整備やそんなことも、いろいろしていただきましたが、精揉機の35キロ機であります。これは現在製造中止となっておりまして、つくってる会社にも設計図もなくつくれないという状況になっております。しかしながら整揉機の性能がいいのでやはり仕上げにつきましては、あの精揉機がなかったらということもありまして、現状ではやはりその機械が痛みますと中古機または出品茶にその機械が使えないという状況であります。


 したがいまして、茶業部会と茶対協の役員が一体化して言いましたら、いただきましたこういう名誉な花をいかにいわゆる部会のほうでどういうふうに身にしていくかというようなことが、そういうことで茶対協と部会とが一体化してる組織であります。


 したがいまして、そのことからも考えまして、研修工場でですね、第1回目の初市の対応ということも研修工場でもませていただいたりしてますが、今後ほかの自分らでそういうことはやってくれという話になるんでしょうが、ちょっと経営規模もだんだん大きくしていかなならんという中で、個人または共同工場なりの機械もだんだん大型化しているということで、1回にある程度のニグチが固まらへんかったらもめない状況であります。そういう点で、手づくりのようなお茶をしようと思うと、どうしても研修工場を使わせていただかなくてはできないとそういう初期のいいお茶の対応ができないということになっております。


 そういうことでおりまして、このままやったら出品茶だけをもませていただけるけども、初市対応というもんがひょっとしたらできなくなるような可能性もありますし、また、できますればせっかくの技術が保証されているわけですから、できるだけ見る目でよいお茶からやっぱり初めスタートしていくというのがいいと思いますし、やっぱり1回目、2回目ぐらいの市場へ出せるお茶ぐらいはやはり小規模なものは研修工場を使わせていただかんとできないということで、今の精揉機がそこだけ修理がきかへんなり、もしくはまた壊れてしまいますと次がきかないということで、そういう対応がこれからできなくなるんじゃないかというふうに考えております。


 したがいまして、今35キロ機という機械が入ってますが、60キロ機のハーフタイプというのがありまして、非常に振り子が大きくて今は4つの振り子をやってるのを2つの振り子で賄うという機械なんですけども、やっぱり機械が大きくなると繊細なそういう出品茶とかには対応はできませんねんけども、初市対応とかそういうふうな部分では使えると思いますんで、その35キロ機を長続きさすためにも、そういうまた機械の整備なり、そういうことを茶対協なりの役員さんらと検討して考えていただけないという質問でございます。


 以上でございます。あとは、自席で質問させていただきます。よろしくお願いします。


○議長(新田晴美君)


 吉岡克弘議員の発言制限時間は、14時9分までです。


 答弁を求めます。


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 吉岡議員さんから2点の質問をいただきました。


 まず、最初の質問でございますが、道の駅の運営については、いきなり会社立ち上げてというとなかなか信用もない中で厳しいんではないか、三セクでやってはどうかという質問でございます。お答えをしたいと思います。


 道の駅の運営は、「村に必要なことを村の人が取り組み、それによって利益を受ける」という地域内循環型の産業システムを運営する組織として(仮称)株式会社南山城村の設立を計画をいたしているところでございます。


 村に必要なことにつきましては、茶価低迷等村の農業を取り巻く課題解決のための農業振興や、福祉の部分では高齢化で今後も増加するであろう交通弱者、買い物弱者と言われる方々たちの日常生活を支える仕組みなどであり、そのことを村の方たちが支え合うことで、金銭的な利益だけでなく、受けていただくサービスやそれを支える人たちの雇用創出というような利益も想定しておりまして、これにつきましては、南山城村第4次総合計画の産業再生、絆づくり、次世代担い手育成といった村づくりと一貫した施策であり、吉岡議員の質問のとおり、道の駅計画では村づくりの拠点として村が整備するものでございますので、村が責任を持って牽引していかなければならないと考えております。


 平成26年度は「道の駅運営準備室」を産業生活課に設置し、ワークショップ参加者らで1月に発足した「これええなぁ〜会議」と連携しながら、実戦的な商品開発、販路開拓を開始したいと考えております。


 このように運営も、吉岡議員の御質問のとおり、オープン当初から経営が安定するまでの間、村と地域の方々が出資による第三セクター方式での牽引をし、経営が安定した段階で100%民間出資の株式会社に移行できるよう、村が株式会社設立に向けた準備として人材育成を進めてまいりたいというふうに考えております。


 具体的には平成27年度末に法人化の予定しており、それまでに人件費を含めた事業費を補助する国のメニューでございますのでそういった財源を活用しながら、平成29年3月オープンを目指した運営体制づくりを行いたいというふうに考えております。


 次に、茶研修工場においての35キロの機械が古い、なって部品もないいうようなことで60キロハーフタイプでこれからの対応していってはどうかという提案でございますが、お答えしたいと思います。


 現在の南山城村の茶研修工場の精揉機につきましては、平成10年に更新して以来、約15年が経過しております。これまでは、定期的に消耗した部品の交換等の修繕を行い、出品茶等の製造に支障がないよう対応をしてまいりました。


 御指摘のとおり、同型の35キロの精揉機につきましては、現在、製造中止となっており、新たな機械への更新がかなわない状況にあります。


 今回御提案いただいた60キロ機のハーフタイプが35キロ機の代替機としての能力を十分に果たすものであるか否かの検証を進めるとともに、南山城村茶業振興対策協議会等の意見を十分聴取した上で、計画的な整備について、検討を行ってまいりたいいうふうに考えておりますので、御理解をいただきたいいうふうに思います。


○議長(新田晴美君)


 「吉岡克弘議員」


○1番(吉岡克弘君)


 それでは、まず初めに道の駅について聞かせていただきます。私も四万十の方が来ていただいた会議とかに参加をさせていただきまして、感じたことなんですけども、まず、「これええなぁ〜会議」とか、いろいろ村の新しい産品をつくるという土台みたいなもんができつつあるということは認識しておりますけども、そういうこととまた全体の道の駅全体の経営ということとは少し距離を置いて考えながら最後にどういうふうにそれを合体といいますか、うまく融合させていくかというような考え方をしていくほうが現実的じゃないんかなって、「これええなぁ〜会議」の人も私らは一体何を、今は新しい商品を開発するという目的があるわけなんですけども、経営ということになると、ちょっとまた二の足を踏んではるのかなという部分もあって、そういう部分から考えますと、こういう考え方で全体の運営というようなこと、経営というようなことと、やっぱりそういう商品開発というのはちょっと距離を置いて考えてこっちはこっち、こっちはこっちというような考え方で、進んでいったほうがやりやすいのではないかなと考えております。この点についてはどんな感じを受けられるでしょうか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 担当課で「これええなぁ〜会議」をしたり、ワークショップをしたり、いろいろ進めてもらっております。そういった現場の生の声あるいはまた問題点等については、担当室長が十分承知しておりますので、私の考えのもとに室長が現場でやっていただいておりますんで、その件についてはちょっと室長のほうからですね、「これええなぁ〜会議」の皆さんの考え方、あるいはこれから新年度に向けて準備室をつくろうとしておるんですが、その辺の考え方について担当課からちょっとお答えをさせますんで、御理解いただきたいと思います。


○議長(新田晴美君)


 「産業生活課主幹」


○産業生活課主幹(森本健次君)


 今まで、昨年秋から四万十ドラマ畦地さんを招いてワークショップなり、それまでの間、振り返りと前回に向けての考え方の整理ということで、「これええなぁ〜会議」を開いてきました。その中でワークショップの中でも村長のほうから、村が責任を持って引っ張っていく、経営については当初そういう形で引っ張っていかなければ商品開発も何も進まないということで、明言しております。


 と申しますのも、なかなか地域に人たちの中のかかわりということが、かかわることによってすごく、例えば金銭的な負担、そういったものとか、リスクを背負わされるようなことを思われる方もおられますので、そういったことは一定、村としてフォローしながら地域の人たちが参画しやすいような環境をつくっていくのがまず大切なことであるということで感じております。


 そうっいたもとに村が経営について、引っ張っていく、それをサポートしていくのが地域の方々、そして産品をつくっていただく方々、農産物をつくっていく生産者の方々、そういった段階的なかかわり方がございまして、そういったことをやりやすい方向でフォローしていくのが村の役割だというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(新田晴美君)


 「吉岡克弘議員」


○1番(吉岡克弘君)


 かかわってですね、できるだけ今も申されましたとおり、できるだけ村の人が安心して参加してもらえる、もしくはまた村の村外からもひょっとしたら商品を寄せてこんなんかもわかりませんので、そういう方々もやっぱり安心してそこへ商品が出せる。そういうふうな環境を十分に整えんと、先ほど言われましたとおり、村民が何かかかわったら自分が出資して損せんなんの違うかというような、そういうふうな心を持ちかけたらこういうなのなかなか成功もしませんし、また、ほかの商品を並べる方も何らかの形でそういうふうな村がこう思っていくん違うかというような、もしくはいきなり先ほども言いましたように立ち上げてつぶれてしもたらどうしょうというようなとこで、ほんまに商品を出してくれはるのかとか、また、融資を受ける際には個人の人で園社長がいきなり法人化をして、ほんまにそんな何の実績もないのに融資が受けられるのかとか、いろいろなリスクがあると思うんです。やっぱりそれを軽減していこうと思ったら、村長なり、また森本さんが言わはったように、ある程度、村の下支えがなかったらスタートできひんと思うんですね。


 ロケットに例えると、衛星を軌道に乗せようと思ったら、ロケットが要るんですよね。ロケットと一体化している分がずっと飛んで、軌道が回ったらロケットのその役を村が終えてもらうと、そういう形にせいへんかったら安心してみんながここへ参加するということができへんようになると思うんですよ。


 だから、そういうふうな形でそういう村の人が不安に思ってはることを払拭していくような形をとりながら、経営を考えていってほしいなと思います。


 それが1点と、続きまして研修工場につきましては、何回も言うてますけども35キロ機はもう製造できないということになってまして、この35キロ機というのは結構優秀な機械でございまして、今の出品茶なりであるい程度、形状の30点が満点なんですけど、30点をとるという、まず初めに形状で30点のええとこをとらへんかったら、そこで落とされてしもたらそのお茶は一等一席には絶対に返ってこないというあれがあるんです。


 だから、形状でまず初めにお茶を見ます。だから、その形状をつくるのにこの機械というのは絶対に必要な機械だと思います。だから、そういう面ではこの機械はできるだけ長く使うようにしたい。でも初市対応のときには、この機械おんなじように使こてたらやっぱり、この機械はだんだん壊れやすくなるので、だからさっきも言うように、茶業部会としては初市対応のときは60キロのハーフタイプ、ちょっとぐらいは形状が落ちるかもわかりませんけど、それは初市とか、市場へ出していくことでございますんで、それはある程度は大目に見てもいいんじゃないかなと思ってます。


 でも、こういうところから始めていっていただいて、やっぱり京都府から14回も連続して産地賞もいただいているわけでございますし、それだけの技術力が村のお茶をもんだりとか、製造したりする技術がピカ一であるという保証をもろてるわけでございますから、それを十分に今度はその市場へどういうふうな形でアピールしていくのかというようなことが問われる中で、そのために茶対協と農協の部会というのが一体となって、役員形成をしているというところがここの村のいいとこじゃないんかなというふうに思っています。


 だから、その意味におきましても、市場対応もある程度、1回目、2回目ぐらいの市場、そこからあとは、また量もふえてくるんで、何とかなると思うんですけど、小さい身内でマニュアル操作ですし、ちょっと手づくりのお茶みたいなものは、ある程度は研修工場ででもできるような体制というもんをとっていただきたいなと思うんですけど、その辺、今、言いました2点よろしくお願いします。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 道の駅のこの考え方については、先日全協でも私のほうからも経過とこれからの方向性について申し上げましたけれども、ある程度、村が一定顕揚していかなあかんなというふうには思っておりましてですね、今そのために準備室を4月以降立ち上げていこうというふうに思っております。


 それが最終的には第三セクターという会社になっていくだろうというふうには今、思っているんですが、村がおんぶにだっこして、村長が第三セクターの社長になっていくというようなことには考えておりません。あくまで民間の人がやってもらうんですが、民間だけではできない分を行政も今いる推進室がかかわって、指導していくということにしないといけないいうふうに思っておりますんで、その辺がこれから準備室を立ち上げることによってだんだんと進んでいくのかなというふうに思っております。


 議員がおっしゃるようにそういうことも十分考慮しながら、これから進めていきたいというふうに思っております。


 それから、研修茶工場の35キロの出品茶の機械ですが、今部品をできる限り集めていただいておりまして、この機械はできるだけ続けたいなというふうに思っておりますし、和束町も60キロで整備したんですが、これが要するに審査会には不適当やということで35キロの組み合わせ機械、古い備品をとり集めて一つの機械をつくるという機械を整備されて、今35キロに変えられました。


 そういうことで、35キロというのは4キロの出品が必要な部分についてはこの機械が最適かなというふうには思っております。今、言われたように初市対応のことは、そこまでも考えてなかったということは事実ですし、今後、茶対協とも十分協議しながらですね、初市対応の機械の導入というものが、私もその辺についてはようわからないんで、今、提案をいただきましたので、そのことについては関係機関とも十分協議して検討していきたいなというふうに思っております。


 初市でも大分和束町と単価を比べてみたらうちが落ちるんでね、それも何か原因があるんかなというふうには、初市に行くたびによう思い知らされているんですが、何とか初市にもいい写真が撮れるようにやっていったらいいかなというふうに思います。


 ですから、十分また茶対協の皆さんと相談しながら進めていきたいいうふうに思います。


○議長(新田晴美君)


 「吉岡克弘議員」


○1番(吉岡克弘君)


 先ほども言いましたように、茶対協と、それから部会というのが融合しているのはなぜかというのは、茶対協はそういう花をとるのであれば、その花をいかに、その花にいかに実をつけていくかというのが部会の役目だと思っております。だから、そういう市場対応のほうでも少し考えてもらって、またこれは後々の話なんですけども、できるだけよいお茶をその技術でつくっていけるような、そういうふうな形をせっかく花をいただいているんですから、実がとれるようにやっぱり部会のほうでもやっぱり頑張ってもらわなあかんかもなということは思っております。


 以上、そんなことを思いながら私の質問は以上とさせていただきます。どうもありがとうございました。


○議長(新田晴美君)


 吉岡克弘議員の一般質問は終わりました。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(新田晴美君)


 暫時休憩します。


             (休憩 13:48〜13:58)


○議長(新田晴美君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(新田晴美君)


 続いて、5番議員橋本洋一議員の一般質問を許します。


 「橋本洋一議員」


○5番(橋本洋一君)


 5番議員橋本洋一です。議長のお許しを得ましたので4点にわたって質問をいたします。私への答弁は村民への答弁です。責任のある答弁をお願いをしたいと思います。


 まず1点目、村の防災についてです。


 過去、私は再三にわたって防災会議の開催、防災マニュアルの作成、避難訓練の実施等について村を正、提案もしてまいりました。しかし村長は道の駅にかけるあの執念とは裏腹に、防災についてはまことにお粗末と言わなければならないと思います。防災会議、マニュアル策定については100歩譲って時間がかかるとしても、昨年避難訓練についてはやるというふうに9月議会で答弁をしながら実施を見送られました。議会答弁はそれほど軽いものですか。言いわけは結構ですので、昨年への反省を込めてことしの防災計画と避難訓練実施、予算等について村長の決意、腹の内をお聞かせ願いたいと思います。


 2点目、?谷議員のほうからも質問もありましたが、子ども・子育て関連3法案の改正で、平成27年度から新しい子育て計画が実施をされます。それに向けての村の考えと取り組みの現状についてお聞きをいたします。


 また、学童保育については児童数に対して保育室の面積が狭い、遊び場が遠い、職員の対応についても全員アルバイトで処遇をしていると聞いております。これで安全で質のよい保育ができるとは到底思えません。どのように考えているのか、またどう対処をするのか、お聞かせください。


 3点目、道の駅建設についてでございます。ワークショップが再三開催をされ、商品開発についても事業は始まっており、住民の皆さんもその参加がふえていることが事実です。


 しかし、基本計画にうたわれている道の駅経営の心臓部である経営母体が未確立ばかりか、商工会にもそっぽを向かれているのが現状だというふうに全協でお聞きをいたしました。母体の構築については、まだまだ時間がかかりそうだし、その上、悪臭問題の解決めどもたっておりません。そんな状況のもとで、村長は当初予算に用地買収費を計上されています。


 これは、早計に過ぎます。経営母体と悪臭問題のめどを立ててからでも私は遅くないというふうに考えます。土地を買い、道の駅の建物はできたら経営はうまくいかない。こんなことにしてしまってはなりません。用地買収は経営のめどが立つまで待つべきです。お答えください。


 4つ目、福祉について、高齢者介護施設建設の用地問題については、ことし8月までにめどを立てて、第6次福祉計画に間に合わせるべきです。また、後期高齢者医療制度について、村は医療過疎地であるということで不均一保険料が適用されてきました。ところが、ことしの4月から均一保険料が適用となり、村は京都府下で一番多い年間3,400もの値上げになります。村長は、不均一保険料制度の継続、もしくはその代替措置を国や府に求めるべきだと考えますが、どうですかお答えください。


 あとの質問については、自席にて行います。以上です。


○議長(新田晴美君)


 橋本洋一議員の発言の制限時間は、14時43分までです。


 答弁を求めます。


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 橋本議員から4点の質問をいただいております。順次お答えをしたいと思います。


 最初の防災計画についてということで、避難訓練の実施について再三にわたり提言したが昨年度は実施できなかった。避難訓練は、ことしこそ9月の防災の日に必ず実施するよう提案するがということでございます。取り組みについて御説明をさせていただきたいと思います。


 当村においての発生する災害は、風水害等による河川の氾濫と土砂崩れや30年以内に発生すると言われている南海トラフ地震であり、特に当村には木津川断層が通っていることから地震の発生についても可能性としてはあります。


 災害の種類により、発生時、その対応は少し異なります。台風の接近や集中豪雨による風水害等では、災害発生までの情報収集や住民への情報伝達と避難所の開設及び避難方法等の勧告・指示が大変重要になります。地震については、災害発生後に次の余震が発生するまでに避難所等を開設し安全確保に努めることが求められます。


 昨年の台風18号においては、各地区で避難所を開設し実践することになりました。幸いにも人的な被害は発生しませんでしたが、地区の役員さんや自主防災組織の皆さんには避難所開設や運営にかかわっていただくことができましたし、昨年末には、この貴重な体験をもとに防災訓練に変えて被害の状況、避難や避難所運営等のいろいろな課題を出していただきました。村からは、避難勧告等の判断、伝達マニュアルや避難所運営マニュアルを説明し、今後の対応等についての情報交換を行うことができました。


 今年度は、各地区において、自主防災組織を中心に避難や避難所開設等の防災訓練を実施していただきたいと考えております。


 予算的には、今年度当初予算で災害対策事業として92万円を計上し備蓄用の毛布・食料及び災害用救急箱の購入を予定しております。防災訓練時には消費期限の短くなった備蓄品を参加された住民の方に利用していただきたいいうふうに考えております。なお、防災訓練の日程につきましては、担当課において検討、調整することとさせていただきます。


 次に、2つ目の27年度から始まる子ども・子育て計画についての質問4点いただいております。順次お答えをさせていただきたいいうふうに思います。


 急速な少子化の進行や子ども・子育て支援が量、質ともに低下しているという課題を改善するため、幼児期の学校教育・保育、地域の子ども・子育て支援を総合的に推進する「子ども・子育て関連3法」が平成24年8月に成立しました。この法律により、平成25年度にニーズ調査、平成26年度にニーズ調査に基づく子ども・子育て支援事業計画を策定し、平成27年度から新制度がスタートすることとなっております。


 本村においては、平成25年度に子育て当事者の意見を反映させるため「子ども・子育て会議」を設置し、会議の意見を伺いながら、ニーズ調査を行ったところであります。今後、調査結果を踏まえ、支援事業計画を作成することとしております。


 さて、御質問の、現保育所を残すのか、認定こども園にするのか、認定こども園の場合、保育内容はどう変わるのか、保育料はどう変わるのかとのことでございますが、新制度によります幼保連携型認定こども園保育要領は、現在、国での策定中で詳しい内容が示されていないこと、また、ニーズ調査の調査結果が集計できてないことから、それを待って子ども・子育て会議の中で検討いただき、判断したいと考えております。


 なお、保育内容については、幼稚園での教育と保育園での保育はいずれも就学前児童の教育・保育という観点から、内容が近づいていることから、大きな変更はないものと考えております。


 また、保育料におきましては、国が定める額をもとに、市町村が価格を決定する仕組みとなっております。具体的な金額については国において現在、利用者負担の水準を調査し、今後引き続き検討することとされており、本村では国が定める額をもとに保育料を検討いたします。


 次に、放課後児童クラブについてでございますが、児童福祉法の改正により、事業の対象範囲が「小学校に就学しているおおむね10歳未満の児童」とされていたものが、「小学校に就学している児童」に改正されたところでございます。しかし、本村においては、従前より6年生までを対象としているところであり、影響はないものと考えております。


 近年、保護者が就労されている世帯がふえていることから、放課後児童クラブの利用者が増加している傾向にありますが、子育て支援を念頭に置いて対応していきたいと考えております。


 次に、道の駅についてでございますが、用地費を今年度予定されているが、性急に過ぎるということで、一時待てという御意見でございますが、橋本議員は当初方針が暗礁に乗り上げたというふうにごらんいただいているようですが、確かに地域の人たちの参画があってのことですので予定より少しおくれておりますが、今年1月にはワークショップ参加者の方々を中心に自分たちで「何かやってやろう」、「何ができるかまだわからないが期待して参加する」という方が約30名で「これええなぁ〜会議」が立ち上がっております。


 このような方たちの動きをより具体的にまた実戦的にしていくには責任を持って生産から販売まで行える仕組みづくりを考えながら取り組む必要があると考えております。


 商工会に拒否されたから村直営、第三セクターに方向転換したとおっしゃられますが、民間による経営という考え方は変わっておりません。


 先の議員の御質問にもお答えしているところでございますが、そもそも道の駅は村が地域振興拠点の拠点づくりとして計画したものでございますので、村が先導してその仕組みづくりと人材育成を行うべきものだと考えております。


 その準備として、平成26年度は「道の駅運営準備室」を産業生活課に設置し、「これええなぁ〜会議」と連携しながら、実戦的な商品開発、販路開拓を開始して、運営の方も株式会社設立に向けた準備と人材育成を進めてまいりたいと考えております。


 具体的には平成27年度末に法人化の予定をしておりますし、それまでに人件費を含めた事業費を補助する国のメニューもございますのでそういった財源を活用しながら、平成29年3月オープンを目指して運営体制づくりを行ってまいりたいと思っております。


 出資につきましてはそういう条件整理が整い、その段階になりましたら募集いたしてまいりたいと考えております。


 「これええなぁ〜会議」は閉ざされた団体ではございませんし、まだまだ参画いただく方が広がっていくことを期待しております。村もその呼びかけを行わなければならないと考えておりますし、議員も何度か御参加いただいており、参加者の取り組みの姿勢が変化してきていることは感じていただいていると思います。ぜひ、議員も地域振興のためによい取り組みが広がりますよう周知いただきますよう御協力をいただきたいいうふうに思います。


 次に、福祉についてでございます。2点。


 8月までにめどが立つように努力しろということでございますし、不均一、後期高齢者医療制度の不均一保険料が今年度より廃止されるいうことで、これを継続をどう考えているのかということでございます。お答えをしたいと思います。


 議員の8月までのめどとおっしゃっているのは、京都府の次期計画での第1回ヒアリングの村の判断のことと思います。


 例年、7月末から8月ごろに施設整備ヒアリングが行われておりますが、平成26年度は次期高齢者福祉計画・介護保険事業計画の策定の年となっており、ヒアリングの時期等のスケジュールは未定でございます。


 施設整備については、事業計画策定の中でも検討されるものでもありまして、策定委員会の中でも検討されてまいります。


 村といたしましては、議員のおっしゃるように8月ということにかかわらず、整備の判断については検討を重ねて努力してまいりたいいうふうに考えております。


 どうぞ御理解のほど、よろしくお願い申し上げます。


 次に、広域高齢者医療制度の不均一保険料の廃止に係る負担増についてでございます。


 不均一保険料は、平成20年度の後期高齢者医療の発足時において、医療費の地域格差による特例により、平成15年度から平成17年度までの間の一人当たりの老人医療費が広域連合内の平均に対して20%以上低く乖離している市町村について適用されているものでございます。保険料の差を最大6年間で段階的に引き上げる、均一賦課を原則とする制度における激変緩和の経過措置でございます。平成20年から6年経過した平成26年度からは、経過措置が切れ、府内均一の保険料になるところであります。


 本村といたしましては、京都府高齢者医療広域連合を通じて、国や京都府に対して医療費の地域格差が存在している中での不均一保険料の引き続きの適用を要望していったところでございますが、残念ながら終了となるところでございます。今後につきましても、国、京都府、広域連合に府均一賦課の継続や代替措置について要望を継続して行ってまいりたいいうふうに考えておりますので、御理解をいただきたいいうふうに思います。


 以上でございます。


○議長(新田晴美君)


 「橋本洋一議員」


○5番(橋本洋一君)


 それでは、少し順番が変わりますが、まず、道の駅の問題についてですね、先に質問をしたいと思います。


 道の駅建設につきましては、期待を寄せておられる村民がおられる半面、不安を持っておられる住民も村民各層の中で大変多いというふうに私は認識をしています。その中で一番心配しておられるのは、1つは悪臭改善のめどが立ってないやないかと、そこで商売をやってそんなんうまいこといくはずがないという意見です。


 先日も、ある住民の方から大変長い電話がありました。その方は私は道の駅計画に参加したいと思ってるんやと。しかし、あの悪臭がある限り、これ経営はあかんと思う。土地買収するまでに悪臭を解決をするよう村長に言うてください。村長の身内の方の土地を買い上げただけで道の駅は結果的にパーになってしもたと。こんなシナリオでは我々はたまったものやない。いうふうにおっしゃっています。つけ加えてその方は、村長も気の毒やとは思うけども、本当に本気で道の駅を進めていこうとするなら、この土地は寄附せいとは言わんけども、無償で使こてくれと言って、道の駅が軌道にのってから金くれたらええと、とでも言うてくれんやったらこのまま進めるということもわからんではないと。いうお電話でした。


 村長は、こういった世論をどう受けとめられるのか、まず、その点についてお聞きをしたいと思います。どうですか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 悪臭については、現状で私も今何度か接触を持って一体どうしたらええと思うという話を今しているところでございましてですね、まだ直接具体的な結論には至っておりませんけれども、逐一、業者とそういう話し合いをしているところでございます。


 ですから、それが解決するまで道の駅を凍結しろいう御意見でございますが、できる限り道の駅がオープンするまでには何とかこの悪臭についての方向をきちっとしたいいうふうに思って今取り組んでいるところでございます。


 もう1点、この計画の中に私の弟の家族が持っている土地があるいうことで、いかにも私の土地のような言い方をされておりますが、全く私のものでもございませんし、弟ももう亡くなっておりません。その家族が所持しておってですね、そういう土地があるからいうことで、橋本議員は御存じないかもしれませんが、この議会の前の議会の中でこの今の議員さんでない、前の議会の中で最終的にニュータウン前からここに移行するときに、私の身内の土地があるからその場所を避けて、こちらにしたいいうことで進めておったわけでございます。


 でも、そこはいろんな地権者等の境界の問題、あるいは盛り土がトンネルがいよいよ進めていって残土が残ってこないいういろんな状況の中から、やむなくその場所は断念しろということになって、埋め立ての要らないもっと安くできる場所に計画変更が必要やということで、いわば議会の総意として場所を変更したわけでございましてですね。


 橋本議員は御存じないかもしれませんけれども、そういう形でここを変更してきたわけです。


 ですから、私は最初からここに私の身内が土地があるということは申し上げてきておりますし、それをもしそういうことになったらいけないので、別の場所でやろうとして計画を進めてきました。でも、議会の総意ということで変更を迫られまして、私も断腸の思いで今のところに計画変更をしたわけでございます。そういう経過があって、今の場所になってきたわけでございますんで、十分そのことについては御批判のあることは承知しております。


 でも、ここしか場所がないいうことから、その辺についても御理解をいただきたいなというふうに思っております。


○議長(新田晴美君)


 「橋本洋一議員」


○5番(橋本洋一君)


 身内の方の話を出して申しわけないわけなんですけども、そういう言い方もされる方があったということで、問題は悪臭が漂う場所であるわけで、この点について鋭意努力をして悪臭の問題については業者の方とも協議を進めるという御答弁ですので、積極的にですね、この点については進めていただけることをお願いをしておきます。


 問題は、この悪臭の問題が解決せん限りは私も経営は非常に厳しいやろうというふうに思います。そういった点で、予算の執行については、今この時期にめどもないのに土地を買うというふうなことは私は早計に過ぎると、こういうふうに申し上げているわけで、改めてこの点について答弁をいただきたいと思います。


 答弁の前に、2つ目の心配であるわけですけども、12月の議会で運営母体の株式会社の設立は先延ばしになったというお話でした。そして、村主導でこれから優秀な人材を養成して、早い時期に株式会社化していくと、今の答弁でも民間による経営という点については考えの変更はないというふうにおっしゃいました。私は民間による経営が適切だろうというふうに思いますので、その方向をですね、やっぱり村長はしっかり今とっていくべきだというふうに思います。


 運営の主体ができ、そして経営方針ができ、施設設計や用地買収がなされ、建設申請がされるというのがこれからの工程の筋だというふうに思うわけなんですけども、その運営の主体が未組織のままですね、これから三セクをつくっていくと、そしてその後、27年には法人をつくって民間化すると、こういう御答弁であったわけですけども、これは道の駅計画そのもののおくれか、あるいは計画の変更を意味しているんではないかというふうに思います。


 この点、当初は民間の会社をつくる、株式会社をつくるということで進んでいたわけですけども、途中で三セクに一時いくと、そしてまた民間、法人化するんだと、こういうことなんですけども、それであればそれでですね、この点については時間をかけて議会とも相談をして、進めていくべき内容では、重要なこの方針の返還、転換であるというふうに思いますので、今後、全員協議会等々さらに詳しい協議をしていただきたい。


 特に、経営の主体がはっきりしていないということで、一体どういうふうなものをどういうふうに売っていくのかというふうな計画、これも今「これええなぁ〜会議」で話し合いして、そこで出してもらうんやと、そんなことじゃなしにですね、もっとそれであればそれで細かな計画をやっぱりつくって、提示をするべきだと思います。


 提示もない状況の中で、この用地買収を進めるというのは、私はやっぱり早過ぎる。失敗したらどうするんですか。村長は、失敗しない、もちろん失敗せんようにやるんやということだと思うんですけども、失敗することが全国の多くの道の駅の例です。


 そういった点から、用地買収についてはもう少しやっぱりめどが、においの問題とあわせてめどが立つまで待つべきだと、この点について簡潔に御答弁をお願いしたいと思います。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 何点かいただきました。軌道変更したとおっしゃいますが、そういうふうにとられることもあるかと思いますけれども、要するに村の中でこれを受けるような団体というのは当然できてくるもんだという考えは先にも申し上げたように、近隣の自治体でやってる木津川市が地域振興のために大型スーパーが来ることに対抗して、地元の商工業者が寄って会社をつくって、商品開発会社をつくって、つくっていったというその事例が僕の友達がやっておりまして、うちの村も商工会なり、そういう経験のある人らが寄ってじゃそれできるんなら、我々が運営を担っていこうということになるいう前提の中で、そういう話を期待をしていてたんですが、いざやるとなるとなかなかそういうものが立ち上がってこないいう現状を前にも議員の皆さんにもお話をさせていただきました。


 そういう状況の中で、四万十の畦地さんと出会いました。四万十は、どうしたんかって聞きますと、村が第三セクターを立ち上げて副町長が会社の社長で運営しとったと、しかし、それがうまくいかなかったと、そんなときに畦地さんらが地域でそれぞれの活性化の取り組みをしようということで、いろんな、クリを商品化したり、お茶を商品化したりというようなことをしている中で、かかわってくれということで第三セクターの中の一員として入ったんですが、役場の理念と畦地さんの理念とは合わなかったいうことから、じゃもう一層我々でこの会社は買い取ろうという形で買い取った形で運営を自分らがやることになって、成功につながったということでございますんでですね。


 最初は、やはり第三セクターというもので、運営をしてきた経過があってそこに携わる人もだんだんと力がついてきて、運営のノウハウも勉強してきたいうことがあって経営がうまくいくようになってきたと。でも最初から畦地さんが会社を任されたとしたら、これはやっぱり信用の問題とか、なかなかできなかっただろういうふうにおっしゃってました。


 ですから、今でも私のとこに道の駅の運営を任せてくれ、全国で数十カ所運営している会社なんですが、もう心配せんでも建物あったらうちは運営母体はちゃんとスタッフそろえていきますよという人もおります。何社か来ておりますが、私は最後、地元で絶対できない場合はそういう運営の仕方もありかなというふうに思ってます。


 それやりますと、経営がプロですので、地元の生産者ともうまくかみ合わせて生産体制をつくっていったり、商品を地元でつくったりということもしていって、自分とこだけのできたものを自分とこだけやなしに、関連会社に皆売っていくということもしますんで、こちらでお茶を一つ開発したとしたら、そっちのほうでもどんどん売ってもらえるようなものになっていくということから、端的に考えたらそれもありかなというふうに考えてた。


 でも、そこで一生懸命やっていく、努力して地元が、地元の人が、地元で支えていこうとして、基本設計、第4次の村の総合計画の中でね、村が高齢化する中で、そこに携わるものが村をとにかく年寄りを支える若者がいなくなってくる。それを支えていかないかんという、そういうこの村の独特の課題もあるんで、その面を何とか、この運営母体なるもの、あるいはそこをうまく活用することによって、高齢者を支えるながら地域にやる気のあるものの、若者が育ってくるだろうということで。


 今回、これええな〜会議に入っている人もIターンの人がかなり入ってくれておりまして、そういうことから、やっぱりこういう目的があったら、若い人らも何とかやってみようという人らができてきておりますんで、その人らをうまくね、こういう地域おこし協力隊というような補助金もありますし、雇用促進助成金というのもありましてですね、ここ二、三年オープンするまでは、そういう目的があって、その目的にいくまでの雇用を応援するメニューがありますんで、そういうのをいただきながら、販売あるいはまた加工、それから地元の生産者との指導というものを一旦に担う中核の会社を育てていきたい。


 育てるのも今、言うその補助金もらいながら、研修に行かすなり、あるいはまたそういう経営ノウハウ一緒になって全国をPRに歩くような営業の問題、あるいはまた加工の問題をやっていきたいというふうに思っておりますんで、この辺も御理解をいただきたい。


○議長(新田晴美君)


 「橋本洋一議員」


○5番(橋本洋一君)


 答弁、もう少し簡明にお願いいたします。


 今この場で村長のお考えをお聞きいたしましたし、また全協でもその一部のことはお聞きをしております。しかし、問題は村の基本計画、基本方針がどういうふうになって変わっていくのか、これは村としてもきちっと文章化してね、そして、こういう方向でこうしていくんだということを明確に文章で出してください。いろいろお聞きしてもああそうでしたかと、このやりとりで終わるだけですので、これちょっと要望をしておきます。


 私は、四万十の考え方、また今、木津川の例も出されましたが、本当に新しい工夫によってね、この現状を失敗させない方向というのが全国的に模索をされています。決して、今、村が取り組んでいることはまるっきりあかんというふうに私自身は思っておりません。やっぱり新しい方向でこのことは進められなければならないと思うし、そういった点で、私たちを納得させる、村民を納得させる、そういうプランを出していただきたいし、それできるまではですね、予算の執行というのは、待っていただきたい。これを要望をしておきます。


 それから、時間がもう迫ってきますので、まず、防災、2番目の防災については、ことしの計画は備蓄も買うし、あるいは自主防災組織を使って、避難訓練も実施をしていきたいとこういう御答弁ですので、そうですね、村長。ですので、一つ間違いなしにこのことは進めていただきたいと思います。


 保育園でも小学校でも中学校でも、毎年保育園に至っては、もう学期に1回ぐらいの割合で避難訓練等やられております。こういう体験を通じてね、避難の必要性、大事さ、こういうことが住民が認識をしていかれると思うんです。たびたびやられても困るわけですけども、せめて年に1回はきちっと村の計画に入れて取り組んでいく、こういう姿勢をもっていただきたいいうふうに思います。


 防災につきましては、ひとつ、そういうことで確実に予算執行も含めて確実にお願いをしておきたいと思います。


 続きまして、子ども・子育ての問題です。経過については先ほどの?谷議員の答弁でもお聞きをいたしましたので、今どうやっているんかという点については理解をいたしました。ただ、今の保育園をそのまま継続していくのか、あるいは認定こども園として、認定こども園の中にも4つあるわけですね。


 どれを選んでいくんかということについては、村としてのやっぱり考え方を持って、それを子ども・子育て会議にきちっと諮問をしていくと、こういう村の積極的な考え方が必要だと思いますので、まだ時間もありますから、また聞きますので、村としての考え方を明確にしておいていただきたいというふうに思います。


 特に、保育内容については、これは今は保育にかかる子を、保育をするということで、保育指針に基づいてやられているわけですけども、幼稚園の認定こども園になると、幼稚園のいわいる就学前教育という観点が入ってくるわけですので、この点について私はこれはやっぱり教育という、就学前教育という側面も必要ではないかというふうに考えておりますが、そのあたり、ただ子ども・子育て会議で論議をされて、その答えを持ってパブリックコメントも聞いて決めるんやという、そんなん町の姿勢じゃなしに村としてどうするんかという考え方をですね、しっかり持っていただきたいいうことを要望をしておきます。


 それから、学童保育についていろいろ課長のほうからもお聞きをいたしましたし、また、以前ですね、学童保育を担当しておられた方にもお聞きをいたしました。現在も定員25人ですか、これは来年は30人を超えるかもわからないというふうなこともお聞きをしております。


 私、孫を迎えて保育園へ行くんですけども、そのときに週に1回学童保育のやっておられるところを、前を通ります。そのときに部屋をのぞいて見ますとですね、大変狭い部屋の中に子供たちがひしめき合っています。


 それから、遊びに行くにも小学校の運動場まで行かなあかんということで、保育園の運動場は使わせてもらえない。こういうことがあります。


 また、病気になった子がですね、休める、そういう保健室的な部屋も確保をされているようですが、そこはそれようで実質今使っている部屋だけしか使えないのが学童保育の現状だと。けがの心配やとか、それから運動場へ子供が行ったらそこへ誰か一人つかんならんということで、保育担当の先生もですね、これまた忙しいやろなというふうに思います。


 そういった点からも十分なやっぱり学童保育、質のよい、そして安全なそういう学童保育所に今の現状を見てるとなってないというふうに私は思います。職員の先生も時給800円でやっておられると、これで本当に責任持ってですね、保育活動ができるのか、大変心配をいたします。せめて1人、2人は専任の月給制の嘱託のような形で働いていただける、そういうものがあってこそ、きちっとした学童保育所にできるんではないかなというふうに思いますので、その点、これも簡単にひとつ御答弁ください。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 学童の件です。現状はね、30人以下で今はやってます。これから、次年度の申し込みをやっているんですが、恐らく30人は超えていくだろうということでございます。ですから、今、まだ決定はいたしておりませんが、一つの案として田山高尾を分けて、婦人の家でやっていったらどうだろうというのを今、検討をしております。


 雨の日には、トレセンのアリーナがありますし、あっこにはグラウンドがありますし、そういうことであっこに分けていく。ここで何が問題になるかというと、指導員が問題になってきて、今指導員の募集をしているんですが、なかなか集まってこない。だから、4月からはこれをどうするかというやつを新年度で検討していきたいなというふうに思っているんですが、予算がまだそこまでの予算ありませんし、嘱託職員ということも念頭に入れながら職員探しを今からやっていかないかんなということで今思っております。


 何人か当たったんですが、なかなか800円というのが安いということで、この件についてはいろいろ上げる、上げないいう方法については直接1,000円、100円上げるということになりますと、いろいろ近隣との関係もありますし、嘱託という形で休みもとれてというようなこともね、念頭に入れながらね、柔軟にやっぱり考えていかないと人集まってこないなというふうに思っておりますんで、早急にこれをまとめていきたいと思います。


○議長(新田晴美君)


 「橋本洋一議員」


○5番(橋本洋一君)


 じゃそういう方向でひとつ検討もいただいて、よろしくお願いしたいと思います。


 最後に福祉のことについてですけども、やはり8月の府のヒアリング、府はそういうふうに8月にするというふうに言っておりましたので、その8月に間に合うようにひとつ用地の確保ができるようにですね、これはもう村長にやっていただく以外ないんですわ。村長の非常に積極的な働きかけ、協議を進めていただくようにお願いをしたいと思います。


 高齢者の不均一問題については、村長のほうからも府のほうにも要望を働きかけていくと、要望していくという御答弁でしたので、我々も議会としても意見書を出すなり頑張りますが、村として対応よろしくお願い申し上げて質問を終わらせていただきます。


○議長(新田晴美君)


 橋本洋一議員の一般質問は終わりました。


 続いて、8番議員青山まり子議員の一般質問を許します。


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 議長の許可により、次の3点について質問を行います。


 まず、村が進めている道の駅の問題について質問を行います。


 全体の事業費は、賛成の議員により平成25年6月議会で継続予算として7億500万が認められ進められているところです。本年度の26年度も1億546万が計上され、実質的な事業が進むことになります。


 しかし、具体的な面での取り組みの中では、議会にも住民にも中身が余り説明されておりません。特に25年度、500万余りの税金を使い四万十の方々にノウハウを教えてもらうということで、1年間御指導をいただきました。御指導をいただいた内容はまとめて議会に報告していただくとともに、道の駅の計画にどのようにこれから生かしていくのか、内容をお聞かせをいただきたいというふうに思います。


 また、村が進めている道の駅の事業の運営と中身は、今後どのようにするのか、明確にお答えをいただきたいと思います。


 2点目に、悪臭問題の解決についての質問です。


 まず、1点目は地域では、この真冬でもにおいが早朝からあり大変でした。従来から住民から指摘がある白い煙の正体を明らかにし、対策を講じることをまず心からお願いをいたします。


 2点目には、昨年10月から悪臭公害防止条例が施行されており、条例に基づく指導の一環として、悪臭公害防止協定の締結が求められているところですが、締結の取り組みをお聞かせください。


 3つ目には、道の駅の成功には悪臭問題の解決は欠かせません。道の駅にとって悪臭問題の解決は不可欠ともいっても言い過ぎではありません。道の駅の開設と悪臭問題解決はセットであるという重要な考えが必要ではないでしょうか。この問題についての取り組みをお聞かせください。


 4点目には、新年度予算に悪臭改善のため、幾ら予算計上され、内容はどのように取り組まれるのかお聞きをいたします。


 3点目に、高齢者福祉施設の建設について質問いたします。


 国の制度が大きく変わろうとしております。特に介護保険の事業の改正、要支援1、2を保険から外すとなりますと、訪問通所介護が使えません。特養ホームへの入所も要介護度3以上というふうに限定されますので、高齢者が大量に介護を受けられなくなることは明らかです。


 国は、地域包括ケアの体制をつくり、対応するとしておりますが、もしそのようになったら村はどのような対応をされるのか、まず伺いたいと思います。


 2点目、国は施設から在宅への方針で、介護医療を自治体の対応にしていこうというふうに方針を決めております。ひとり暮らし、二人暮らしでは、在宅対応は不十分で村では夜間休日の医療介護が全く受けられません。このような現状を村長としてどのようにお考えなのか、伺いたいと思います。


 3つ目には、国の政策を考えるとき、これからはそれぞれの自治体で高齢者の命と暮らしを守るしかないということが理解できると思います。南山城村の将来を考えるとき、高齢者福祉施設の整備が急がれます。


 京都府の第6期の計画に間に合わせるせるように取り組みを強化していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。


 あとは、自席で行います。


○議長(新田晴美君)


 青山まり子議員の発言の制限時間は、15時29分までです。


 答弁を求めます。


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 青山議員さんから3点の質問をいただきましたので、順次お答えをしたいいうふうに思います。


 道の駅開設について、いうことで事業内容や運営の中身など不透明である。四万十の1年間の指導を受けてどのように村に反映するのかいうことでございますんでお答えをしたいいうふうに思います。


 1点目の四万十から受けたアドバイスなどをどのように反映していくのか、という質問でございますが、「10月からみんなで考えよう、南山城村道の駅」と題して四万十ドラマ畦地社長らから経営のノウハウに係るアドバイスを受けてきました。


 一口に運営、商品開発といいましても、住民の方たちのかかわり方にもいろいろございますし、例えば、6次産業化につきましても、多くの生産者は今の「つくる」という以上のことに取り組むことは個人単位の農家では難しい状態にあり、小売りをしたくても手間が出せないと言われていますし、出口である販路をつくることが村の農業振興の重要な役割だと考えております。


 四万十ドラマが扱う商品も、自社商品、タイアップ商品や委託販売といろんなケースがありまして、参加者の皆さんもかかわり方が少しずつイメージしていただくことができました。また、生産量増加のための販路開拓や、そのための営業といったことも運営には必要な役割であり、そういうことをアドバイスをいただいております。


 今後の運営、商品開発には道の駅でのこうしたルールを決めていかなければなりませんし、来年度は実戦的な試行を重ねながら検証やルールづくりに生かしてまいりたいいうふうに考えております。


 2点目の事業内容、運営の中身を明らかにされたいという質問でございますが、先の議員にも何度かお答えをいたしてますように、道の駅は村づくりの拠点として整備するものであり、南山城村第4次総合計画の産業再生、絆づくり、次世代担い手育成といった村づくりと一環した施策でございます。


 1点目の質問でお答えいたしましたように、村の農業を地域で支えていく仕組みづくりをどうつくるのか、そのことによって後継者不足が解消できるような農業振興をどうやるのかを地域ぐるみで考え実施できることを目指しております。


 他にも高齢化による買い物弱者や交通弱者と呼ばれるような人の生活支援体制や雇用機会創出といった課題もあります。


 そうした課題が少しずつ解消するような村づくりの拠点として目指しております。もちろん健全経営を目指していかなければなりません。そのためにも、行政だけでなく村挙げて取り組んでいかなければならないと考えておりますので、今年度から道の駅運営準備室を設置し、検討を重ねていくものであります。


 次に、悪臭改善についてでございますが、御指摘の内容につきましては台風18号で被災した堆肥化施設の波板の修繕にが昨年末に完了しており、内部からの堆肥の飛散は解消したものと考えております。


 公害防止協定につきましては、相手方との話し合いの場につくことが先決であります。その上で十分に話し合いながら進めていくことといたしております。


 悪臭対策は、村の重要な課題の一つであり一日も早い解決を図るため、これまでどおり京都府関係機関の御指導を仰ぎながら、昨年、設置された樹木チップ脱臭槽の適切な運用や日常の飼養管理の徹底など指導を行い、粘り強く事業者との話し合いを持って、接点を持ちながら一歩一歩、着実に課題解決に向けて前進をさせてまいりたいいうふうに思っております。


 新年度予算につきましては、公衆衛生対策事業といたしまして83万7,000円を計上し、臭気測定の委託や職員の講習会参加を予定しておるところでございます。


 次に、高齢者施設の建設を目指してということで、3点いただいております。順次お答えをしたいと思います。


 次期高齢者福祉計画、介護保険事業計画に向けまして、国のほうでは慌ただしく審議されてきております。現在、厚生労働省より示されているものは2015年問題から2025年問題、すなわち団塊の世代が65歳に達するピークから、今度は75歳になるピークを考えて計画を策定していくこととなっております。


 次期計画では議員のおっしゃるとおり、在宅医療、介護の連携推進として地域包括支援センターが中心となり実施していく「地域支援事業」が重要とされております。また高齢化が顕著な我が国にあって、元気な高齢者が中心となって地域を支えていく、担い手となっていくなど組織化や支援が考えられております。


 介護給付につきましては、要支援1・2をお持ちの方のデイサービス、訪問介護につきまして、現在の介護給付から、新たな総合事業へ平成29年度末には全て移行することとされております。これについては、村でどういった対応が可能であるのか、また、NPOや民間事業者など担い手のことや交通の便など、都市部とは異なる問題も多いのではないかと考えており、課題であると考えております。


 また一定以上の所得者、年金収入で280万円以上、月に直しますと約23万円以上、年金収入がある方で介護サービスを受けた場合に2割自己負担となります。さらに、特養への入所、要介護3以上とすることも示されていますが、施設ごとに設置されている入所委員会を経て軽度な方であってもやむを得ない場合には入所を求める場合もあり得るなど、さまざま改正されてきております。いずれにいたしましても、国の法令により改正されるものはいかんともしがたいところでございますが、高齢者の支援につきましては包括支援センターを中心として連携を図りながら、詳細を詰めてまいりたいいうふうに考えております。


 さて高齢者福祉施設の整備につきましてでございますが、署名をいただきましたことにつきまして大変重く受けとめているところでございます。次期高齢者福祉計画、介護保険事業計画につきまして、京都府から現在スケジュールが示されておりませんが、例年でございましたら夏ごろに施設整備ヒアリングがあるところでございます。


 現在、計画におきましては、計画に記載してさまざまな形で整備に向けて検討をしてまいりましたが、最終的には整備をするといった判断に至っておりません。次期計画で記載すべく申請をするということ、すなわち平成27年から29年に整備をする判断、決断ということでございます。京都府のお話でも「他の市町に影響を与えるものであり、相当の覚悟が必要である。具体的なスケジュールや整備手法等の見込みを立てた上で、整備に向けた意思決定をしていただく必要がある」とのことでございますので、用地が決定していなくてもよいとの話もありますが、3カ年で整備をするということになりますと、それ相当の候補地の決定があった上で整備となります。しかしながら適当な候補地が、現在確定できない状況でございますので、さらに積極的に検討をせていただきたいいうふうに思っておりますので、よろしくお願いをいたします。


○議長(新田晴美君)


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 道の駅の件で、まず質問したいと思います。答弁もいただきました。先の議員も何人かの議員が質問をされております。村長がおっしゃるように今回は道の駅の整備だけじゃなく、村づくりの拠点として、特に高齢者の対策等も含めて取り組みを強化したいという話、これは当たり前のことです。私たち議員に当初説明がありました。平成25年3月6日に整備事業の概要ということで提示された資料にも書かれております。この中では道の駅が求められる理由ということで、3点、休憩機能、情報発信機能、地域連携機能ということで、3点に分かれて整備の必要性が説かれておりますが、この間、議会でも取り上げ、今回の質問でも話しがあり、特に担当課が取り組んでいらっしゃる内容がですね、特に道の駅の設置は国交省も含めて京都府も道路改修と一緒にセットで進んでいるものなので、これは一定内容は進んでいるかなというふうに理解します。


 ところが、地域連携機能ですね、この中にはレストラン、食堂、カフェ、雑貨、物産展、村民百貨店、コンビニということで、運営等は別にこれも合わせてこの年度の中で整備するというふうになっているわけですが、担当にお聞きをしますが、この問題はちゃんと日程どおり進んでいるんでしょうか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 この地域連携施設については、基本的には物売り場だけではなくて、先ほど来、そういうものをいかにここで連携させるのかということでございましてですね。今回、四万十に視察に行った皆さんには、村の基本設計を原案を見せながら、その内容等についてどこにどういう施設を設けるかということについても、皆さんで検討を加えていただき、それを基本設計の中に生かしていくということの作業もしていったわけでございます。


 ですから、当初計画しておりました内容全てがここでできるかというたら、そうではありません。その中からうちにふさわしいものを選択していくということになりますんで、その内容についても順次今進めておりますんで、計画どおり地域連携施設の機能の内容については、順次固まりつつあるというふうに認識しております。ただ、組織についてはこれから、先ほどからいろいろ質問ありましたように準備室を立ち上げて、それらにこの運営のノウハウを教えていかなければならない、そういう作業が残っているところでございます。


○議長(新田晴美君)


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 つまりですね、私たち議員が、私反対しましたが、平成25年6月の議会で予算として7億円余り計上されているときには、この資料を私たちに提示されました。そういうことで、この中では、地域支援連携機能ということで、先ほど御紹介しました内容をできるだけ織り込んでやっていくということでした。今の答弁では、それはやれるものがやる、やれるけど、そうはならへんと、わからへんと、やってみんとわからへんという答弁でした。ということは、このときに提示された中身がないというふうに私は理解をしたいというふうに思います。


 村長は、この中から選別をして、例えばレストラン、食堂、カフェ、雑貨店、物産、村民百貨店、コンビニと書かれておりますが、コンビニはできるかもわかりませんが、この内容、特に直売所も物産所に移るという計画はありませんので、特に、村長が期待している地域連携の機能については、着手もしてないし、議論もされてないし、現時点では事業内容も不明確だというふうに私は理解をしたいというふうに思います。


 それから、事業の先ほどからありました運営ですね。最初、もちろん私たち議員には、(仮称)株式会社南山城村をつくってやっていくという話でした。私たちも、もちろん村の発展なり、それからみんなが活性化するということは、基本的には賛成でありますが、計画をもっと具体性を持たせるべきだということで、中身も随分議論をし、指摘をさせていただきました。


 そういう点では、先ほどありました、現時点ではそれええやないか会議を1月に発足したということでした。私たち議会には、以前は村の各種団体の方々に参加をいただいて、その当時は28名から30名参加をいただいて、その方々を中心に盛り上げていきたいというお話でした。


 それから、途中から四万十ドラマを引っ張ってきたので、四万十ドラマ中心にこの話が進んでまいりました、この半年間。でその結果最終的には、ええやないか何とか会議、ええやないか会議ですか、そこの28名なり、30名の方がやっていただくというふうな話だということでした。


 個人的に、名簿を調査をさせていただきましたら、当初村のいろんな事業者がですね、団体が参加されてた方がええやないか何とか会議の1月のそこに入っていらっしゃるかと言えば、必ずしもそうでありません。村長がおっしゃるようにほかの村外からの方、移住されている方々がほぼ中心かというふうなイメージがありますが、そういう点では団体も2点、3点いろいろされているわけなので、運営母体もどうなるかわかりません。そういう点でお聞きをしたいんですが、先ほどの村長の答弁、先ほどの答弁の中身では、過去議会の質問でも、第三セクターではやりませんということを言い続けてこられました。


 しかし、今回の3月議会のこの答弁の中身では、立ち上げるまでは、なかなか立ち上がらないので、一定、税金、職員を準備室に置いて、それで27年の法人化に向けてやるということですね。この内容をお聞かせください。


 具体的には、準備室は何人でやるのか、そのお金は幾ら職員の給料が払われるのか、それから、本当に27年間法人化が確立して実現できるのか、その辺、答弁をお願いします。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 準備室は、魅力ある村づくりの中に置きますんで、村の職員2名について、3名については、これは費用は発生しません。そこに携わる人件費、要するに職員ですね、これは準備室の職員として村職員を置くんではなくて、そういうやる気のある人を職員として、そこに置きます。その人らがやる費用については、地域おこし協力隊、これ総務省の事業なんですが、100分の100の事業を入れて2名ないし3名をそこにやるということになっております。


 これがことしの計画でありますが、次年度に向けては雇用促進の認定を受けてことしの申請を受けて来年から雇用促進の補助金を受けてやっていくと。オープンまでそれを継続してやっていくということですんで、その費用も全てそこで100分の100出ますんで、職員の費用以外には、費用はかかってないいうふうに認識してます。


○8番(青山まり子君)


 法人化、27年について。


○村長(手仲圓容君)


 それは、準備室を立ち上げてですね、法人化を目指してこの準備室で、法人化を立ち上げるための準備室でありますんで、それは予定どおり法人化を進めていきたいいうふうに思っています。


○議長(新田晴美君)


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 それと、先ほど四万十の成果を伺いました。四万十の500万近く投入した成果が自社では、自分たちでつくったり、委託してものをつくったり、いろんなことが必要なんだということがわかったと。それから販路も開拓しなければいけないということがわかったと、それは何も四万十じゃなくてもわかるかなと私は理解するんですが、四万十はですね、ことし26年、7年、8年なり、この道の駅についての携わりといいますか、そういうのは今後はどのようになるんでしょうか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 今年度いっぱいまだ3月にはもう1回、ワークショップをやって今年度は終わります。次年度についても、一定毎月ということになりませんが、必要に応じて部門ごと、加工部門に必要なときには加工部門で来てもらう。それから生産なり、生産の仕組み等についての必要なとき、あるいはまた販路なり、そういう部門ごと、商品開発とか、販路とかいう必要な部署を決めてですね、そのたびに必要なノウハウの計画をしていきたいいうふうに思ってます。


○議長(新田晴美君)


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 四万十がワークショップなり、開催していただいて村長はその結果ええやないか会議もできたので、一定の成果があったというふうに理解されておりますが、私たちの貴重な500万の税金がそれだけで果たして成果と言えるのか、大変疑問に感じます。このことは指摘をしたいと思います。


 それで、本年度の予算が1億円余り計上されてます。主な内容は、用地を確保して、それから補償費を使うという内容になっていると思いますが、当初の事業計画では、用地や補修の関係は25年、26年の事業ということになっており、進んでいることになっておりますが、実態は必ずしもそうはいきません。一言でいいですので、用地は必ず確保できるんでしょうか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 用地はですね、事業認定とって買収をしていきたいいうふうに思っておりますので、用地は確保、今年度にする予定になっております。


○議長(新田晴美君)


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 道の駅の問題は、先ほども指摘をいたしますように、当初の事業内容、村づくり、それから高齢者の支援、あらゆる点での計画に、コンサルタントの計画ではなっておりますが、実態はそのような議論もされず、私たち議員が何回も全員協議会を要請しましたが、それも実際はなされず、住民にも余り説明がされておりません。7億円余り使って事業することにはなっておりますが、道の駅、私は今回7億円ということで、認められてありますが、そこにこだわることなく、先の議員も指摘ありましたように、7億円にこだわることなく、京都府が進めております道路改良部分ですね。国交省が補助金をくれるそこの部分は、第1期工事として、京都府は府議会で事業が予算を通っておりますので、第1期の事業としてそれは進めていただいたらいいんじゃないかなと思うんです。


 今回のように、まだ未確定なものがたくさんあるものについては、やはり議論もして、議会でも議論をし、住民にも言って理解してもらって、住民も参加できるような、そういう中身にして第2期工事、それから、もっとサービス等も広げて拡大するものについては、第3期工事というふうに画一性のあるものにすべきだと思うんです。


 私たち議員は、四国中央市というところに大規模にやっている道の駅の研修に二、三年前に行かせていただきました。そこでも当初は計画がなかなかうまくいかなかったものを、計画を明らかにし、1期、2期、3期を分けることによって、全体の事業が名実ともに本当によくなったということで、私たちも研究をさせていただきました。


 予算が認められているから、中身もないのにそれ行け行けというのでは、私たちも理解できませんし、やはりそういう点では、さっきの議員等も指摘がありましたように、予算の中身が明確になるまでは、この用地費しばらく凍結するべきだと思いますが、一言御答弁いただきたいと思います。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 議員おっしゃるように、単独事業でやっている場合には、そういうことは可能やと思います。村が全て造成から用地買収から、地域振興施設、あるいはまた休憩施設を単独でやる場合には1期工事として国から補助金をもらって道の駅の分をやる。でも、これは道の駅として認定を受けなければそれはできませんので、認定を受けるということは、今回一体型でやってます。その分野を京都府にお願いして、村が道の駅としての総合的な、道の駅と認定できるのは、トイレとインフォメーションと駐車場があったら、道の駅と言うんで、それさえできたら補助金出るんじゃなくて、そこに地域振興施設とセットでないと認定がされませんので、補助金は出ません。


 ですから、今回京都府がそれを一体型で京都府の道路管理事業としてやるということを、もう既に予算化もして進めていただいております。村がやるのは地域振興施設をつくるということでございましてですね、会社が立ち上がり、そしてやる人らが頑張ってじゃ何をやろう、レストランをやろう、それから直売所をしよう、それからカフェをしようということにならないとこの中身を何するということは一応計画には上げてますけども、実施計画にはうたわれてこない。


 ですから、議員おっしゃるように今全部それをちゃんとせいいうたってですね、運営する人、会社ができてないのに今これとこれやりまんねや言うたかって、そんなんできませんやん。


 だから、これが運営母体ができて、どういうコンビニもやろう、レストランもしよう、特売もしよう、加工品の売る場所もつくろうということになってきて、初めてそういうものが決まっていくんであって、ですから、年度ごとに必要な分を提案しているわけです。


 最初は、25年度はその基本設計をするための予算をお願いして、こういうことをするんやいうことのアウトラインをお示ししました。26年度は用地を買うていくんやということでございます。26年度には造成して建物建てていくんやという予算をその都度出しますので、その都度都度、計画はやっていく。


 橋本議員が村長されてるときに、中央簡易水道をやりました。5年間で18億の事業をやった。18億の事業を認めて毎年どこの水道をどう直す、どこの水源地をどう直す、その都度提案して、それを審議してきた。それを全部最初にみんなにわかってこれだけ全部、これもこれもこうやるんやということは決まってないんです。


 それを計画ではありますよ、予算と計画は。それを実施計画立てて、その都度、予算計上して認めて説明していってるんです。今回も用地の予算を出しますから、そのときに京都府はここまでやる、村がこの部分をこう整備する。そのためにこの予算が必要であるという説明をさせていただこうと思っております。


 その次の段階になりますと基本設計できますんで、実施設計に向けて、建物はどうする、造成はどうするいう予算を出しますんで、それをまたその都度議員の皆さんに説明をしながら、年度で予算を認めていただくということになっていきますんでですね、全てのことが今わからんから、これはやめとけというのはちょっと荒っぽいやり方ではないかなというふうに思いますんで、これも御理解いただきたいいうふうに思います。


○議長(新田晴美君)


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 過去の水道の事業の件を取り上げられましたが、水道の事業はね、生活に必要なことなので住民の理解は十分得られると思ってます。それと、道の駅とまして問題の多い道の駅と同一にするのはおかしいと思います。私たち議会もですね、過去の議会の中ではやまなみホール、計画も不十分だったものが8億から2倍の予算に膨れ上がりました。小学校の建設事業、関連も含めて大きく事業が膨らみ、今でも返済しているところです。


 やってみなければいけないような方式のやり方で、今までやってきてるのが村のこのやり方ではないかと思います。そういう点で、住民からなかなか理解が得られるとは思えません。そのことを指摘をして、次に移りたいと思います。


 悪臭の改善について、御説明をいただきました。2点お聞きをしたいと思いますが、この白い煙が、正体が、上の波板を直したので一定改修したのでよくなったということでした。しかし、現在も臭いのは、今12月以降です。原因をお聞きをしたいのがまず1点。


 それから、83万何千円の新年度の予算ということで、説明がありました。予算の審議でも聞けることではありますが、どのような内容なのか、簡単にお聞きをしたいと思います。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 白い煙の正体、あるいはまた予算の内容については、担当課から説明させますんでよろしくお願いします。


○議長(新田晴美君)


 「産業生活課長」


○産業生活課(山本雅史君)


 一次答弁にもありましたとおり、白い煙といいますのは、内部で堆肥を移動させます。そのときの粉じんといいましょうか、その飛散物が波板のすき間、すき間というか、破損していた空間から外部に漏れ出ていたものということで、その分につきましては波板が修繕されましたので、その堆肥の飛散はおさまっているというふうに考えております。


 そして、今年の予算の分ですけれども、臭気測定につきましては3回、そして水質検査が1回分、そして職員の講習会参加ということで、参加経費で83万7,000円というものを計上しております。


○議長(新田晴美君)


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 課長、質問聞いてくれてなかったんですか。12月以降も白い煙、そのにおいがするので、改善されたっておっしゃいましたが、それやったらにおいはしないんじゃないでしょうか。改善されてもですね、なおかつ似たようなにおいがあるということは、やはり不備があるんじゃないでしょうか。時間もありませんので、再度調査をして明らかにして報告をしてください。


 それから、測定を3回するということですが、臭気強度の測定をするのか、臭気指数の測定をされるのか、それと、それから公害防止協定の締結はどのようになっているのか、いかがでしょう。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 再度、その調査をするということについては、お聞きしておきます。


 協定については、相手があることですので、こちらと向こうと話し合いをして、その協定がこれを守ってください、ほんならそれを守りますいうことになって、初めて調印ということになりますんで、一方的にこっちから調印に判つけというたって、向こうも判ついてくれませんので、そういう話を地道に今からしているところでございますんで、お互い合意点が見つかれば調印ということになろうかと思います。


○議長(新田晴美君)


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 村長ね、認識を新たにしてほしいと思うんですが、この前の条例の中には、事業者は公害防止協定の締結を申し入れられたら、誠実に答えなければいけないと、応じなければいけないというふうに書いてるわけですので、ぜひ誠実に応じてもらってください。まず、これが1点。


 それから、もちろん相手があることなので、例え不十分な締結でもまず結ぶことが大事ですので、例え不十分と思う内容でもとりあえず1回結んでいただきたい。いうふうに申し入れをしたいと思います。時間ありませんので。


 最後の質問にいきます。先ほど村長が丁寧に国の政策が変わることを説明がありました。特に介護保険制度の中身が変わります。そればかりでありません。国は、介護と医療を一体化して総合的に実施をして各自宅で、在宅で介護も医療も取り組めという方針を総合法案というのでこのたび近々出てくるというふうに思います。


 先ほど、村長の説明にもありましたように、これは具体的には29年度からするというふうに国はするとしてもですね、それまでに一定村としたら自衛手段をとっておかなければいけないと私は考えます。村も高齢化がますますする分、進むわけなので、村長がおっしゃるようにみんながみんな在宅で見れるとは思えません。ひとり暮らし、二人暮らしの高齢者に対応するためには、よその自治体は今のうちに施設を整備をして、それをちゃんと受け皿をつくろうということで、今までずっと取り組みが進められてきたと考えるんですが、それが必要だと考えるんですが、それがどうかというのがまず1点。


 もう1点はですね、先の議員からも質問ありました。京都府の夏のヒアリングに間に合わせるように村は申請をしてほしいという、この申し入れに対して、村長は具体的なものをきちっとやらなければいけないので、場所とか用地とか、確定したものをちゃんと出せと、これは当たり前のことです。


 私どもも京都府に12月26日に参りました。京都府に申し上げましたのは、村民は1,865人、有権者の68.3%の方がお願いしている。建設を進めてほしいと言ってる。議会でも既に安心した施設をつくれと決議もしてる。そういう点を理解してほしいと京都府に申し上げました。


 京都府の答弁が村長がさっきおっしゃったように計画を夏のヒアリングがあるので、それまでに出したら十分対応してくれるという答えでした。その内容は、先ほど村長がおっしゃいましたように26年夏にヒアリングしますからね、27年に用地を確保するという計画。


 それから、事業は28年に着手する。その次の年に開設に準備するという、そういうのでいいということでした。村長の気持ちの中では、例えそうであっても土地が決まらへんのに、なかなかできへんと、じゃお待ちしてたらですね、村長の御任期もあるわけですので、1年でできるとは思えません。


 しかし、住民の期待に応え、これから国の政策が変わる中で受け皿をちゃんとつくることは絶対必要やと私は考えるので、早くその決断をすることが大事だと思うんです。その決断をするに至っては今度福祉計画をしますね、26年、これは1年かけて福祉計画をつくるわけですので、夏のヒアリングにこの計画の結論が間に合うとは思えません。そういう点では、前回の村の福祉計画の中でも、整備が必要だという結論が出ているわけですので、それは村長だけの政治判断で十分対応できるとか考えるので、ぜひ夏に間に合わせるような努力をしていただきたいと考えるんですが、いかがでしょうか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 介護制度は見直されて、施設に入居が要介護3以上ということになってきたということで、村の負担が多なってきます。包括支援センターの仕事が多なってくるということで、今回保健師の採用を3回連続してやったんですが、村に採用が来てくれません。マンパワーが必要やということで、最初から介護保険に対応するべく人員を配備してやっていこうとして取り組んだんですが、だめでした。


 ですから、次回は年齢をもっともっと40ぐらいまで上げて、そういう潜在的な保健師なりそういう担当してくれる人を探さざるを得ないいうことになっておりまして、この制度が実施されますと議員おっしゃるように施設の整備も必要でありますし、マンパワーも必要であります。そのことは十分認識をいたしております。


 ですから、今回3度募集しましたが、該当者はおりませんでした。でも引き続きまたこれもやっていきたい。施設については村としては京都府に対してやる意志があるんやと、やりたいんやと、でも8月に間に合わんでも何とかせいということを言うてきました。でも議員が聞かれたのとは少しニュアンスが違いまして、村長、決断するということはちゃんとそこでするということを決まってからやでと、でも決まりもせんのに場所がどっかにいくかもわからんけど、とにかくするというたことだけではこれはあきへんでと、いうことになったんです。


 ですから、このことについても8月までにできるか、できないか私はわかりませんが、できないとすればどうしても必要とすれば基本的な考え方を変えなければなりません。というのは、場所はどこでもええから建ててくれということしかないと思うんです。


 それが、ええのか悪いのかという判断はね、これやらなきゃならない。私の判断にはそれはなかった。場所はどこでもええから建ててくれ、建て物さえあったらええのやというのやったら、それで村の高齢者対策は全部できるんやというのやったら、場所どこでもよろしい建てたらいいと思いますよ。


 でも、私はこの際、何もかも村の課題を1つでも多く解決していこういう思い切った手段に取り組んでいるんですから、これもみんなで力を合わせて取り組んでいかなければならない、私はそういう決意を持って何度か伺って、今、話をしている最中でございますんで、精いっぱい努力をさせていただきたいというふうに思います。


○議長(新田晴美君)


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 何十秒しかないということですので、ぜひニュータウンの中でも元気な80歳の方でも村の全然施設ができないので、やはり娘のところに行かなきゃいけないかって、関東方面に行くって、そんな話とか、実際は認知症に少しなりかけた人がひとり暮らしで、よそにも振られたりとか、いっぱいそういう実態があります。村は住みなれた村で余生を暮らしていうきれいごとでしか今はなっておりません。政治判断も含めて、私たちも責任とりますので、村長もぜひみんなでいい知恵を出して、いい結論を出しましょう。よろしくお願いします。


○議長(新田晴美君)


 青山まり子議員の一般質問は終わりました。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(新田晴美君)


 ここで暫時休憩いたします。40分まで休憩します。


             (休憩 15:30〜15:39)


○議長(新田晴美君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(新田晴美君)


 続いて、7番議員梅本章一議員の一般質問を許します。


 「梅本章一議員」


○7番(梅本章一君)


 7番議員の梅本章一でございます。議長のお許しをいただきましたので、通告書に基づきまして、一般質問とさせていただきます。


 まず、1点目、道の駅の状況ということで、26年度での用地取得の予算もつけられ、買収に向けて取り組まれていくと思われるが、状況はどうであるか。道の駅建設に伴い、村、初のコンビニ進出を期待している声もあり、24時間営業のコンビニができると、住民の利便性は飛躍的に向上する。誘致の可能性はどうであるか。


 また、税のコンビニ払い可能にということで、コンビニができた際には固定資産税、保育料、学童保育、放課後クラブ、料金等の収納ができるように改善すべきである。


 3点目、消防団の待遇改善をということで、12月議会でも一般質問させていただきまして、消防団の待遇改善を訴えさせていただきまして、答弁といたしましては、待遇改善を図っていきたいと答弁され、いつから行われるのか、以上3点お伺いいたします。あとは自席で行います。


○議長(新田晴美君)


 梅本章一議員の発言の制限時間は、16時25分までです。


 答弁を求めます。


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 梅本議員から3点の質問をいただいておりますので、順次お答えをしていきたいこのように思います。


 まず、1点目、道の駅について、コンビニ進出を期待しているということで、住民が利便性は飛躍的に向上するいうことでございますんで、この件について考え方を述べさせていただきたいと思います。


 村が振興施設として整備を行う部分と道路管理者が道路施設として整備する管理区分がようやく決定いたしました。


 用地収用法に係る事業認定申請事務にも着手しており、26年度中の用地取得に向けて事務を進めているところでございます。


 用地交渉につきましても道路管理者と連携を図りながら進めることとなっております。


 コンビニエンスストアの進出を待望するということでございますが、道の駅整備等に関する基本計画では、日用品・食料品・服飾品等を扱えるような村の百貨店的な機能整備を想定しておりますので、村の商工業者が組んで出店いただくというケースも考えられると思っています。


 しかし、大手の物流などうまく利用しながらサービス提供が継続できる仕組みを検討していかなければなりません。コンビニも、商品やサイズや価格も社会問題に合わせて進化しており、サービスでは広島県神石高原町では専用の車で宅配を行ったりされております。


 梅本議員のおっしゃる、住民の利便性を向上させるためどんな機能が必要になるかを考えますと、コンビニエンスストア等、既に確立されたメーカーのシステム活用は有効な手段だと考えております。


 次に、税のコンビニ払い可能かという可能にしてはどうかという提案でございます。


 議員の御質問のコンビニ納付につきましては、ことし、納税者への利便性の向上の観点から、他市町でも導入または導入の検討がなされているところでございます。


 特に、村外在住の納税者の方の固定資産税にとりましては、要望されているのも承知しております。


 前回の御質問でも回答させていただきますように、導入に当たりましては、電算システムの改修費及びコンビニ取扱手数料等の経費が多額に発生してまいります。


 本村におきましては、平成21年度の電算システムの更新事業によりまして、かねてより住民からの要望の多かった郵便局でも納付可能な納付書を導入いたしました。


 このように、納税環境に関しましては、一定の改善をしているところでございます。


 なお、現状におきましては、徴税費の節約、また、納付書等の紙資源を節約するというエコ対策の観点からも、口座振替による納付を推奨しております。口座振替による納付は、納税義務者の口座より納税額を引き落とすため、最も効率的で確実に徴収することが可能であり、かつ経費がかからない徴収方法であります。


 また、納税者にとっても、わざわざ窓口に現金を持参する必要がないためコンビニ納付するよりも簡易で手間をとらせない納税方法であると考えております。


 現在、税機構取扱業務、現段階では村税・国保税滞納分及び法人税は、コンビニ収納が可能であります。今後、業務移行が計画的に進められますと税関連は整うこととなります。


 しかしながら、今後、議員御指摘のとおり道の駅等の整備完了により、コンビニ併設の際には、さらなる納税者の利便性向上を目指し、コンビニ収納導入の検討をしてまいりたいと考えておりますので、御理解をいただきますようお願いを申し上げます。


 次に、消防団の処遇待遇ということでございます。


 本件につきましては、消防団員の減少に歯どめをかけて減少をとめたいという思いはありますが、現実は非常に厳しい状況にあります。


 このこととは別に、消防団員の待遇は平成14年度に改定以来、現状維持の状態が続いており、相楽管内の市町と待遇にも若干の差があるため、本年4月より団員報酬、出動手当など費用弁償を一律20%引き上げたいと考えておりまして、また、消防団員等公務災害補償等責任共済等に関する法律施行令の改正に伴い退職報償金を一律5万円引き上げることといたしております。


 これらの待遇改善に伴う金額改定につきましては、今議会に条例の一部改正として提案させていただいておりますので、改めましてよろしくお願いいたします。


 なお、今年度、消防団の改選期であり17名の退団者があります。入団する人数が下回るとさらに減少することになりますが、団員の確保は消防団員の個々の資質や能力に次いで必要な力であることから、消防団の必要性について御理解いただくようPRして団員確保に努めてまいりたいと考えておりますので、よろしく御理解をいただきたいというふうに思います。


 以上、答弁とさせていただきます。


○議長(新田晴美君)


 「梅本章一議員」


○7番(梅本章一君)


 それでは、まず最初にですね、道の駅の土地の問題ということで、朝からも5名なり、ほかの議員からも質問がありましたが、7億500万の中で5年に分けて予算化されているわけですけども、当初から今年度26年度については1億6,000万ほどの予算だったわけですけども、6,000万ほど下がっている部分が今回提示されているわけですけども、これは多分土地の買収に係る予算ではないかなと思うんですけども、6,000万減少したという中身についてちょっとお聞かせをしていただきたいですけども。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 当初、村が計画しておりました村の必要な用地買収の部分というのが、想定していたよりも京都府に多く買収してもらうということになったためにですね、大幅な減少をしております。


 ですから、用地区分については用地費用を御審議いただくこの予算審議の中で詳しく説明を申し上げますけれども、一定区分確定をいたしまして、そこからすることによって村がやる今までの計画よりも少し村が買収する面積が少なくなったということになります。


○議長(新田晴美君)


 「梅本章一議員」


○7番(梅本章一君)


 そうしましたら、今年度が土地の買収時期ということで、26年度だけで買収が終わる金額で済むのかということもちょっと聞きたいですけど、この1億500万というところで。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 今年度でこの用地買収については完了する予定であります。交渉事ですんで、値段が倍増してきてということになると、これは大変なことになりますけども、村が想定している範囲内で用地をしていきたいというふうに思っておりますんで、今年度で終了する予定であります。


○議長(新田晴美君)


 「梅本章一議員」


○7番(梅本章一君)


 当初の7億500万という金額が倍になるというようなことはないと。土地のその値段によるということですので、その交渉がですね、村が直接は行わないということで、京都府さんがかかわってくれるわけでしょうけども、お金だけ村が出すんやということになって、金額がかなりふえるということはこれ以上はないということで理解してよろしいでしょうか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 必要な面積ありますよね、それを区分決めて京都府が買収する分と、村が買収する分とに分けましたんで、そういうことから全て交渉は京都府にやってもらうということではありません。村が買収せんならん部分については、村が交渉して買収していくということになります。


 ですから、村が買収をすることはないということにはなりません。一部そういうようなところも出てくるかと思いますけれども、村は村の範囲を買収するということになってます。


○議長(新田晴美君)


 「梅本章一議員」


○7番(梅本章一君)


 以前、ちょっとそういう部分もあるというふうにお聞きをしたので、ちょっと質問させていただいたんですけども、そしたら先ほどの話ではかなり京都府さんの部分がふえて村が買う部分が減ったという理解でよろしいですね。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 ふえた、減ったというよりも当初計画しているよりも、受け持ち区分を決めましたので、うち村が出すとこは減少したということになりますが、買収金額総額については、変わらないいうことになります。


 ですから、今ちょっとややこしい話になりましたが、一部工事の関係で駐車場になるとこら辺で京都府が担わない駐車場もできてるくわけなんですね。そういう部分については駐車場は全部するかというたらそうやなくて、駐車場というのは道路、休憩施設というのはこの道路に、最大これぐらいまでの面積の駐車場は必要やというのがあって、その分を超えてやってくれないんで、その残りは村がしなあかん。でも駐車場は一体的なもんやから、買収も造成もみんなそこでやってもらうと。費用はうちが払うという分も一部出てくるんですが、大きな問題じゃなくて一部であります。


 ですから、それについては後日、予算のときにきちっと説明を図面を見ながらさせていただきます。


○議長(新田晴美君)


 「梅本章一議員」


○7番(梅本章一君)


 今回、一般質問でですね、施政方針も聞くまでに一般質問通告書を書くことになりましたので、この議案書が出る前に書いたわけでありまして、その中でこの予算もついてきているということですので、その中身についてはきょうどこまでお話いただけるかわかりませんけども、それと図面、あるいは設計にしても以前いただいている部分があるんですけども、それはあくまでも国に対する予算をいただくための仮の図面であるというようなことも聞いてたわけですけども、現在新たにどこまで設計の図面なりができ上がっているのか、それはもうほとんど本当の設計といいますかね、その辺がまだ実際にはいただいてないと思うんですけど、その辺の説明も随時これからあるのかなというふうに思うんですけど、どうですか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 基本設計の期限が3月の末になっておりましてですね、それが基本設計できてくると、そこにきちっとどの辺にどういう施設をつくるかというのを入れてくることになりますんでですね、4月になってからになると思いますけれども、でき上がった分については議会にも提出させていただきたいいうふうに思ってます。


○議長(新田晴美君)


 「梅本章一議員」


○7番(梅本章一君)


 今回のこの一般質問するに当たりまして住民の方からちょっとこの3月議会に間に合わへんかもしれんけど、ちょっと訴えてという話でコンビニについてはお伝えさせていただいたんですけども、以前、村長が就任されてコンビニが村に要望があるということで、そのコンビニを呼ぶに当たって取り組まれた経過もあると思うんですが、その辺と連動はされてないのかなというふうに思うんですが、いかがでしょうか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 当初、コンビニが欲しいいうことで業者に大分アプローチをしました。ところが全部断れました。その断られた理由というのは一定、いろんなコンビニ、フランチャイズですんで、会社が決めた大きさの、決めたような建物で内容物も、陳列棚も内容も全部決めた会社の商品がすぽっと入るような計画になっています。何百店舗、何千店舗あるフランチャイズの会社がですね、コンビニというは夕方3時に注文出しといたら、朝9時にちゃんと着くと、在庫もなし、きちっと9時には陳列棚がいっぱいになるというシステムですので、経営するほうとしては在庫持つことも要らんし、会社が一つの商品を何万という数量で仕入れてきますんで、値段もぐっと下げて毎週買うてきますんで、個人が経営するのとまたちょっと大きな組織が動いています。


 ですから、そういうフランチャイズですんで、ここで誘致するというよりも、ここでやりたい人が出てきて私があんたと契約したいということになりますと、契約金払いますとちゃんと内装から、陳列の商品までそろうんですね。


 そういうふうな大きな組織と契約を結ぶということですんで、今度、運営母体になりました会社がですね、そういうものを契約してやるということになったらできるわけでございまして、私としてはぜひこのコンビニができるように進めていきたいなというふうに思っております。


○議長(新田晴美君)


 「梅本章一議員」


○7番(梅本章一君)


 朝からの話でもですね、若者が村に住んできてくれているということで、その若者の方々をいかに定着させるかという部分についても、やはりコンビニというものは今、携帯とコンビニは若い者が必要みたいなところがありましてですね、やはりコンビニのない村は出ていくというようなこともあり得りますし、また、老人対策といいますかね、買い物難民対策にもこのコンビニがですね、活躍することが予想されますので、若者そして高齢者と、この2つを解決する部分でね、コンビニというものは現在取り組まれている中でこういったこともできているということですので、ぜひとも道の駅ができるに当たってコンビニも誘致に力を入れていただきたいなというふうに思いますので、よろしくお願いをいたします。


 それから、道の駅についてですけども野菜だけではなく、やはり肉あるいは魚といったものもですね、この道の駅に置くことによって他府県に買いにいくことの要らない、車も運転するのは難しいという方についても、道の駅で食材がそろうということがですね、特にこれから必要だというふうに私は思うんで、そういった取り組みについても進めていっていただきたいというふうに思います。いかがでしょうか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 私が、これをせい、あれをせいと言うていいのか、悪いのかわかりませんけども、先日、道の駅の全国大会あって、岩手県にほうに視察に行きました。そこで、紫波町というとこがあって、そこにオガールというのが、商業施設があるんですが、そこ行ってそこの直売所に行きました。するとそこの町長さんの要するに考えというんですか、直売所つくるねんから、そこへ行ったら魚も肉も全部買える、そこ行ったら全部、ほか行かんでもいいのやというもんにしたいという思いがあったようで、そのために米沢から業者を呼んで、ここに住まわせて、店出させて。三陸から来いというて呼んで、魚屋を呼んで住まわせて毎日おくらせてそこで魚屋をさすというようなことをやっておられました。


 うちの村でそういうことができるんか、どうかわかりませんけれども、議員おっしゃるようなことができたらですね、これからの高齢者の買い物対策、あるいはまた地域住民のそういう不便さというものを解消できてきますんで、そういうことを人口増とともにですね、これからもそういう業者を探していけたらというふうに思っておりますんで、約束はできませんけれども、そういう業者がいてくれることを期待して進めていきたいなというふうに思っております。


○議長(新田晴美君)


 「梅本章一議員」


○7番(梅本章一君)


 私が20年以上前に南山城村に来たわけですけども、そのころに商工会なりでですね、村の一角に村のお店が集まって市場のような形のお店ができないかなと、そういった案が上がっておりました。そんなことが本当にできるんかというふうに思っていたわけですけども、もし、この道の駅がそういった住民のお店の販路の一役買っていただけるということになってくればですね、やはり地域でもお店を、あってですね、歩いて買いに行ける、あるいはまた道の駅でも販売できるということにならば2カ所でお店自体も販売できるようになってきますので、そういった取り組みについてもですね、進めていっていただきたいなというふうに思うんですけど、その辺について、まだまだ朝からもありましたけども、その辺までの話にはなっていないとは思いますけど、そういった取り組みについても考えを進めていっていただきたいなというふうに思いますが、いかがでしょうか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 先ほども申し上げたように、そういうことも提案しながらですね、伊賀肉の産地が近くにありますし、うまくそういう業者が出店をしてくれたらありがたいというふうに思うんですが、これは約束してできるというもんでもございませんので、議員のような要望があるということも踏まえながら、これからそういう組織をつくっていく上において、探っていきたいなというふうに思いますんで、その辺で逐一また御提案をいただきながら進めていきたいと思います。


○議長(新田晴美君)


 「梅本章一議員」


○7番(梅本章一君)


 南山城村は東部連合にも入っておりますので、2町1村ということで、和束町さんあるいは笠置町さんとの連携も考えながら引き続き住民のために進めていっていただきたいなというふうに思います。


 それから、また次にコンビニの納税ということでありますけども、これもコンビニが欲しいいうこととコンビニで支払いができればなと二本立てで言ってこられた分の中で再度お聞きしたわけですけども、やはりかなり費用がかかるというふうに理解すればいいのか、その辺、再度お聞きしたいと思います。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 初期投資はかなり要ると思います。でも、やるときは一遍やから完成したときには徐々にしていくんじゃなくてね、全てできることはそのときにシステム改修をして、一発に投資をしていくいう方法をとっていきたいいうふうに思っておりますんで、完成しましたら村のいろんな水道料も含めていろんな収納ができるような取り組みを考えていきたいなというふうに思っておりますんで、これは行政がやることですので、約束をしろということであれば、そういうこともしていきたいいうふうに思っております。


○議長(新田晴美君)


 「梅本章一議員」


○7番(梅本章一君)


 先ほど、27年にシステム改修があるというふうに聞いてるんですけども、それ間違いないですかね。今までのシステムが交換時期がきているということ。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 村のシステム、これ基幹系のシステムなんですが、サポートが26年に改修をしないと27年で改修できる期限が過ぎていくということになりますんで、今年度予算計上をしております。そういう形でやりますけれども、それとは別の話になるというふうに思いますんで、新しくできたものに、そこにそういう構築していかないかん、そういうものが出てくると思いますが、そのとき一緒にということにはならないのかなというふうに思います。


○議長(新田晴美君)


 「梅本章一議員」


○7番(梅本章一君)


 無理してというところまで、私も言いにくいところがありますので、もし次回のシステム改修でできるということになれば、費用もそうかからないのかなというふうに思いますので、その時点で何とか、こういったことも住民からの訴えでありますし、税金を払いますよという方の意見ですので、何とかそれに近づけれるように努力のほうお願いしたいなというふうに思います。


 それと、先ほどのちょっと聞き忘れてたんですけども、7億500万、この分のですね、やっぱり実際に村が払う分ですよね、これは実際に幾らということは言うてますか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 前にもお答えしたと思うんですが、7億500万、約3億のまちづくり交付金の補助金が出るんですよね、7億のうち3億はね、約ですよ、3億出へんだって怒られてもいけませんけど、約3億、今予定しておるんですが、残りについては辺地債を活用しますから、4億500万のうちの80%までは国が交付税算入で10年かけて返済分を補填してくれますんでですね、2割が村の持ち出し分ということになりますんで、8,000万、それを10年かけて払っていくということになります。


 それが基本的な村の7億500万に対しての財政シミュレーションの考えであります。多少金利がどうなるのか、どういう問題とか、実際借りるのはどこまでいくのか、補助事業がどこまであるのかというもんで、これから実際、実施設計をしてやっていく中で、多少は変わりますけれども、基本的な7億500万円の財源の内訳というのはそういう形になっています。


○議長(新田晴美君)


 「梅本章一議員」


○7番(梅本章一君)


 実際7億500万のうち、本当に村が払う分は8,000万程度と、それは土地の買収の値段にも関係してくるでしょうし、その辺はわからないけども、今としてはそのぐらいの金額であるということですね。わかりました。


 続きまして、消防団の待遇、改善ということで12月、これも議案書見ておりませんでしたので、今回の議案書にちゃんと載っけていただいておりますので、20%アップということで、消防団に対する待遇改善がね、一歩進むのかなというふうに思います。


 私も今、自主防災組織に入らせていただいておりまして、消防団には年齢的にちょっと遅かったのかして、入れませんでしたし、その中で住民の安心・安全に何とかかかわれないかなということで取り組んでますけども、全地域で自主防災組織もようやく結成されたということで、消防団OBの方が非常に頑張っていただいて、会長、副会長ということで自主防災組織を引っ張っていただいてるというところであります。


 その消防団の、なかなか退団されてですね、新規にというのが非常に難しいということですので、やはりその中で自主防災組織も立ち上がったわけで、消防とはまたちょっと違うんですけども、消防団で務められている方がほとんどでありますし、自主防災組織は村内に絶えずね、住んでる方が対象ということで、招集されたということなんですけども、その辺のね、消防が少ない中、自主防災についても消防団にかわるといいますかね、その辺の関係をですね、一つ自主防災組織も全村から集まるなりして、会議も行っていただきたいなというふうに思うんですけども、先ほどでは防災訓練ということでしたけども、そういったことも必要ではないかなというふうに思うんですが、その辺についてはいかがでしょうか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 自主防と消防団とのかかわり方の問題だというふうに思いますけども、自主防というのは、まず自分の命は自分で守ろう、一次災害をどうして生き延びるかということで自主防がございます。地震で家が壊れたとき、あるいはまた台風が来て土砂災害等が起こったときに、向こう3軒両隣、あのひとり暮らしの人を誰が助けるんやというたら、両隣の人がとにかく命からがら安全なところへ逃げるというのがこの自主防の役目でありますし、消防団というのはまた組織をきちっとして、指揮命令系統によって動くという団体でございますので、直接、消防団と自主防とがどう絡むのかということになりますと、なかなか説明が難しい部分があるんですが、もし火災の場合なんか、起こったときに自主防が消防団の詰所から消防車を持ち出してどうこうということになるのか、ならんのかという問題が想定されるんですが、これは地域で訓練なり、いろいろされる中でそこの地域の消防と自主防との中で決まり事というのをしておく必要があるんかなというふうには思います。


 そういうことも含めてこの自主防の会議をたびたび持っていこうと思っておりますんで、最後できてなかったとこも、もうできるんかなというふうに、できたというふう話を聞いたんですが、総務課長に聞いたらまだできてなさそうやということでございますので、最後の1つがまだ届けがきてないのか、きてるか、そういう状況にあると思いますんで、新年度はきちっと自主防も何とか会議を持ちながら消防団との問題をこういうときにはどうするんかという議論もしていきたいなというふうに思っております。


 今の段階では自主防が消防のとこいって、消防団のまねをするようなことは自主防としてはできないかなというふうに思います。でも、地域によっては、そういうことが必要になってくる可能性が高いんでね、これから何とかすり合わせをせんといかんなというふうには思っております。


○議長(新田晴美君)


 「梅本章一議員」


○7番(梅本章一君)


 所信表明の中にも南海トラフ地震等の言葉もはいっておりましたので、引き続き村の安心・安全のためにですね、何とか全村に自主防災組織が結成されて、その中での会議も進めていっていただきたいなということをお願いをいたしまして、早いですけども、一般質問を終わります。


○議長(新田晴美君)


 梅本章一議員の一般質問は終わりました。


 続いて、9番議員北  猛議員の一般質問を許します。


 「北  猛議員」


○9番(北 猛君)


 9番議員の北でございます。議長のお許し得ましたので、壇上から通告書に基づき質問をさせていただきます。


 まず、大きく2つに分けまして、道の駅についてと、それと高齢化社会に対する方策はということでお聞きします。


 まず、道の駅についての1番でございますが、用地確保のめどはどうですか。


 2番です、四万十の畦地さんの集会に参加しましたが、役場の職員、国際大学の方が3分の2以上ぐらいおられた思うんですが、本当に後は参加しておりません。実戦で本当に役立つとお考えございますか。


 3番、総論は既に通過しています。7億500万かな、今後各論に入っていくと思われますが、用地取得費、造成費、建設費、幾つもこれから山があると思います。もう少し議会に丁寧に接するべきだと思いますけれども、いかがですか。


 4番、今、村は少子高齢化が進んでおります。実際村で売るもんが生産できるのでしょうか。


 5番、完成した後、オープンする1年目から利益が出るとは思われないですが、何年間は人件費、経費等が要るはずです。どこまで面倒を見るつもりですか。


 6番目、産品売り場、または商工会等の商売のプロの協力は得られているのかどうか。


 7番、年間売上目標、純利益等の試算をされていると思いますが教えてほしい。


 その他ということですね、実際、道の駅は養豚の悪臭問題と道の駅とは、表裏一体だと思います。できれば村長のお口からいま一度、一体もんやという決意を表明していただきたい。


 大きく2番目です。高齢化に対する方策ということで、住民の要求は大変大きいんですが、先ほど2名の方おっしゃってたように26年の夏の府のヒアリングまでに間に合わせるように努力をされたい。


 以上です。あとは自席でやります。


○議長(新田晴美君)


 北  猛議員の発言の制限時間は、17時1分までです。


 答弁を求めます。


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 北議員さんから、2点の質問をいただきました。順次お答えをしていきたいというふうに思います。


 8人目になりますと、声がかすれてきておりましてですね、御了解をいただきたいなというふうに思います。


 1点目の用地確保のめどについてでございますが、地権者の皆様には事業への御協力について御依頼申し上げており、村づくりの拠点づくりとして進めております道の駅整備事業でございますので、用地交渉については事業認定の後、京都府と連携して26年度に実施してまいりますので、後に戻るようなことがないよう進めてまいりたいいうふうに決意を新たにしております。


 2点目の役場職員と大学生が実戦で役立つのかという質問でございますが、北議員がお越しいただいた初回ワークショップは、役場職員については道の駅整備について理解を深めるため参加するよう要請しておりましたので、多くの役場職員が参加しておりました。


 大阪国際大学の学生については村の特産品であるお茶、シイタケ、トマトの歴史や生産者の思いといった情報収集に取り組んでくれておりまして、これらは、これから商品開発や商品を売っていく上で、消費者に何を訴え、手にとってもらえる商品にしていくかどうかというデザインや仕掛けづくりに必要な情報の基礎となるものを集めていただいており、今後も若者のアイデアや行動力を生かしたいということの思いから想定しております。そういうことで、大学の参加をお願いをしております。


 3点目でございますが、道の駅整備を実施するということは北議員のおっしゃるとおりお認めいただいております。


 しかし、事務については道路管理者と一体型で整備することもあり、調整を行いながら段階的に進めているところであります。


 ようやく村と道路管理者との管理区分が決まりましたので、26年度に用地買収という段階にまいりましたので、当初予算に計上し今議会で御説明を申し上げるものであります。


 造成費、建築費につきましても設計等が具体化する時点で、予算計上とともに段階的に御説明をさせていただきますので御理解をいただくようにお願い申し上げます。


 4点目、少子化しているのに売るものがあるのかという質問でございますが、先の議員の質問でもお答えいたしましたように、村の農業振興をどうしていくのかということでございます。確かに少子高齢化は進行しておりますので、定住人口をふやしていくための仕組みとしても、村に暮らす人たちの生業づくりの場としての役割もございます。


 「これええなぁ〜会議」では商品開発のタネを持ち寄りも行われていますし、お茶を初めとする村にあるよいものをよいものとして販売できる仕組みや、村で食べられてきたものを初め、加工グループの方たちがつくっているものに手を入れたりしながら商品開発を進めてまいりたいいうふうに考えております。


 野菜などにつきましても、販路開拓を行いながら生産量をふやせるような取り組みも積極的に行うべきだと考えておりますので、これからそういう取り組みをしてまいりたいいうふうに思いますので、よろしく御理解いただきますようお願いします。


 5点目のオープン後の経費的な面倒をどれだけの期間を村が面倒を見るのかという質問でございますが、営業部分については損失補填を村がいつまでも行うというようなことがないように、村民の皆さんや参画いただく方からも出資をいただき、責任を持った経営ができることを望んでおりますので、できるだけ短期間の支援等を考えているところでございます。


 6点目、直売所、商工会とも役員の皆さんを中心にお話をさせていただいておりますが、まだ静観されているという感じを受けております。


 今後、試行と検証を重ねながら取り組みを進め、小さな成功例を積み重ねていく段階で、道の駅の役割を御理解いただけるものと考えておりますので、その段階で協力いただけるものと考えております。


 7点目の年間売り上げ目標、純利益ですが、いよいよこれからは地域の皆様とともに商品開発が始まるわけでございまして、先の議員の質問でもお答えしましたように、道の駅に商品でも自社製品、タイアップ商品、委託販売と生産者の方々とのかかわり方によって利益率も異なってまいります。


 平成23年度策定の道の駅整備等に関する基本計画では、売上高を1億円とする事業収支計画となっておりますが、このあたりは今後も試作を重ねていく段階で売り上げ目標等も具体的になっていくものでございますので御理解をいただきますようお願いを申し上げます。


 次に、高齢化対策はということで、26年夏のヒアリングまでに間に合わせるよう努力されたいいうことでございます。何度かの議員にもお答えしましたけれども、重複しますけれども、お答えをしたいと思います。


 議員のおっしゃるように、住民からの署名もいただきまして、その要求は大きく重く受けとめているところございます。


 前の議会でも「候補地の確定ができていない」ということで答弁させていただきましたが、京都府とも協議等を行っている中で「相当の確実性が必要であること」、「具体的なスケジュールや整備手法等の見込みを立て、整備に向けた意思決定を行う」といったことがあり、3年間で整備を行い施設の開所ということになりますと、候補地が確定し整備できる場所として確定していて、スケジュールを立て、事業所選定や助成、整備区域への説明会などの業務にかかることとなります。


 現行の計画では、さまざまな形で整備に向けて検討を行ってきましたが、最終的に整備候補地が私が適当と考える場所がないことから平成24年度から平成26年度までの整備するという判断に至っておりません。


 次期高齢者福祉計画・介護保険事業計画の策定が、平成26年度に行われるところでございますが、私が整備に至る判断として、最適な候補地が確保まで進めることができるとして私が判断できる場合には、次期計画に整備申請して上げ、府へのヒアリングに応えていきたいというふうに考えておりますので、御理解をいただきたいいうふうに思っております。


 以上でございます。


○議長(新田晴美君)


 「北  猛議員」


○9番(北 猛君)


 そしたら、重ねてお伺いいたします。


 まず、1番目の用地確保のめどはということで、いい感触は得られているということですが、このあれについてですね、月ヶ瀬ニュータウンの前の谷のときも、やっぱりそういう答えでございました。本当に皆さんはそれでいいよと言ってくれるんであればいいんですけどね、私はそれを心配になります。


 何でというとね、やはり皆さんお金になると一人がへそ曲げ出したら、なかなか確保はできません、当然のことですが。そしたらみんなが伝染病にかかったみたいになりますので、その次に、今度6,100万というお金ですけれども、何で6,100万なるの、最低でも二、三億はかかるの違うと思ってるやけど、村長がおっしゃったように府が買ってくれますと、その後はお金は払いますということで、それはそれでええと思うんですよ。


 けどね、何ていうんかな、一番心配しとるもともと計画は四万十入れてどんどんどんどん上へ上っていくわと、この計画幽霊ちゃうかと、何やいうたら、足元がなかった。足元がないもんに、物、皆立ちませんねん。何せ、計画ばっかり頭でっかちになっていくのを私は憂慮しておりましたが、今回、しかし、6,100万で一体何買えるんやろなと。


 実際の地権者の数ですね、何軒おられるのか、大きいても小さくてもいいさかいに、何軒今計画しているとこに、用地の地権者がおられるのかをお聞きしたい。


 それと、府と村の買いに行くというんですか、用地確保するための軒数をちょっと教えていただきたいなと思います。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 区分も確定しておりますんで、室長のほうから村が買収する範囲の軒数、あるいは京都府が買収する地域の軒数というものがわかっておりますので、室長のほうからお答えさせます。


○議長(新田晴美君)


 「産業生活課主幹」


○産業生活課主幹(森本健次君)


 詳しい面積と地権者につきましては、予算のときに御説明させていただきますが、軒数につきましては11軒の所有者でございます。


 境界線、管理区分線でまたいでいるとこがございますので、そのあたりも含めてまた図面を提示させていただいて御説明させていただきます。


○議長(新田晴美君)


 「北  猛議員」


○9番(北 猛君)


 それでは、もうそれで結構、また後で教えていただいたら結構です。


 それと、2番ですが、四万十の畦地さんの集会に参加したということで言うておりますけれども、私2回、3回、4回目ですかね、参加しておりません。それでしているんですけども、本当にこの人ら、武士の商法やなと思います。お役人仕事やなと、人を動員したなと、先ほど村長はやっぱり道の駅の、というものはこういうふうにしていくということを職員に見せるためにやってもろたということで、一つ納得はしたんですけども、やはり私が言いたいのはね、1,000円売ったら、約1割もうかるんですわ、商売というのは。


 そしたらね、先ほど村長にお聞きしたところですね、年間1億円と言いました。1,000万のもうけは大体ある理屈なんですよ。そしたら、先ほど、先の議員のうち3億を辺地債で賄うんだという答えがございました。ということは、3億ということで、そしたら2割ですから、8億ですか。何せ8,000万ぐらいは返していかんならんよと、そしたら大体10遍に分けて金利も入れたら年間800万返さんならんわけですよね。800万そこへ金利が約1億、そしたら、1,000万、そしたら、1億売りました、1,000万の返済せんなんていうたらこれは絶対にありません。


 まさか村が応援しているのにね、電気代待ってくれや、人件費待ってくれやいうわけにはいきません。それを先ほどから言うてるんですわ。実際、そんな計算で成り立つんですか。1億しかよう売らんてえらいこと言うなと思ったんや。7億幾ら出すんですよ、その前に、たしかニュータウンの前のとこの検討したら7,000万別に使こてるんですよ。そうやって計算していったら、絶対もととれまへんで。商売としたら。これ本当に重要な問題やと思う。とんとんにならへんようなもん商売になりません。と思います。数字1億言うたやろ、あかんで。


 産品売り場でもたしか6,000万あると言うはんねんで、年間、ちゃうんか、3,500万か。3,500万いうたら3分の1やわな、それでもあれやねん、私は言うのは163号線、バイパスできる、けど車の量は変わりませんよ。高速できたかってそう行くというんじゃない、やっぱり産品、今の産品売り場のとこへやっぱりスッと入っていくんですわ、買いやすいから。そんなんやさかい、やっぱりもっと努力をされたい、もうちょっと目標大きく持ってもらわな。投入した金が大きいんやから。そう思います。できたら誰か答弁。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 当初説明をさせていただいたときには目標幾らぐらいやということを問われましたので、1億円ぐらいのということを答えておりますんで、今3億と言ったら、前1億言うたやないかと話になりますんで、1億というふうに答えさせていただいておりますけども、まだ運営母体がこれから組織をつくってこういう営業目標を立ててということになりますんで、村が経営するんではないんですよね。


 ですから、そういうことも実際会社が立ち上がった段階でいろんな商品を売ってどれぐらいもうけるんかということも、これから出てくると思います。村が事務的に想定をしている分でございますんで、その辺、差異が出てくるだろういうふうに思いますが、1億売ったらそれでいいというもんではございませんので、物によっては3割の利益のあるもんもありますし、10%しかないのも中にはあります。


 ですから、直売所の野菜売ったものを、3割もうけるかといったらそうはもうかりませんのでね、5%か10%そこの場所で使う分をもらうということになってきますんで、その辺から考えますと、利益は1億円売るとそこそこ利益は出てくるだろういうふうには思っております。でも、四万十が3億売ってやっと今元気になってきたというんで、最初から1億の目標はなかなか立てにくい、3億の目標は立てにくいと思っておりますが、畦地さんの話によりますとうちより余計売れるということは期待できますよというふうに言っていただいておりますが、先ほどから畦地さんの話を甘く聞いたらあかんという話が出ておりますんで、絞って目標をさせております。


 でも、実際は私はもっと売れるものと期待をいたしておりますけれども、北議員さんのおっしゃるように、じゃその辺地債の返済分をこの業者に賄わすかという話はこれは別の話やというふうに思います。これは設備していく上での村の振興施設をつくるための設備ですんでね、そこに入居される人に返済分だけ家賃を払ていけということにはならないというふうに思います。


 ですから、それはちょっと別の議論になってくるんかなというふうに思いますけれども、結構それで1億円で利益を1億上げることによって利益は賄えていくものと思っております。


○議長(新田晴美君)


 「北  猛議員」


○9番(北 猛君)


 ちょっと簡単なこと聞きますよ。村長、もし仮に株式会社南山城で誰かに委託したり、株式会社へ肩がわりするとなったときには、造成費、用地やら、そんなお金については一切求めないということですか。やったろという、やろうというね、返さんでもええいうの、業者には。そうしか、株式会社、それやったら僕でもしたいわ。ほんまね、それはあきまへんで。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 その造成費や、かかった金を、10年間で返せということはしないということを言うただけであって、それが10年かかるんかね、15年かかるんか、わかりませんけども、それは使用料として委託する上において、委託料を決めていきますから、10年で返すということになるか、ならないか、その辺はまだ想定しておりません、そこまでは。でも、使用料をとって委託するということには間違いございません。


○議長(新田晴美君)


 「北  猛議員」


○9番(北 猛君)


 私が言うてるのはね、辺地債が3億だとおっしゃいましたね、借るのがね、ちゃうんかいな。4億か、4億でそれのあれやと、だから辺地債を使うとおっしゃったので、たしか辺地債は2年据え置きの、それから後の10年で月賦で払ろていくよという話でしたわね。と言うことは、12年後までずっと返還はせんならんわけですわね。


 そしたら、やはりやっぱりよっぽどしっかりせんことには、会社でもしようかという人がきっちりそらそのぐらいの目標持ってもらわな、いつまでになっても面倒見たるよということになると思うんですが、後この道の駅を引き受けていくもんがかなり、私は迷惑すると思うんですけどね。村がね、やはり村がつくったんだからという話で。


 そこら辺はきっちり言って集約しといてほしいと思います。4億に対する、辺地債4億に対してやで、そんなもん求めへんねんて言うたら、これ問題ですよ。私はそう思います。


 それと、次いきます。総論は通過していますがという話をさせていただいたが、これから用地取得今回の一般総予算に入ってますわね、6,100万ですが、造成費、建設費とか、家建てる、これからどんどんどんどん出てくるわけです。また、議会がやっぱりそれを一回一回容認していかんならん。手を挙げたり、下げたりしていかんならんという中でもし仮に、ここで用地を取得しますよ6,100万が、皆さんへ回りましたと、これ1億8,000万になりました、2億になりましたということになればね、これ皆さん認めていくのかな。


 認めていったらこれ私実は10何年前ですわ、14年前にここの議会入らせていただいて公共用地といわれるものにムードに巻かれて学校早よ欲しいということで、賛成しました。今になったら反省します。何でやというたら、あの当時各論と総論とありまして、やはり総論としてはやったほうがいいやないかというデマに紛らされて5条か6条か知らんけど、何かわけのわからんお金に手を挙げてしまいました。


 そして、今考えてみたら村長になられたときに、赤字再建団体なる一歩手前だったんです、それで、村長在任中で6年何カ月の間、その借金を返すためにほとんど事業らしきこともせずね、今ここまできちゃったよという中で、これ迷惑してるの誰でしょうね。そのときに決めた人ですわね。ごっつい、ほんでまたやまなみホールでも今現在ね、電気切られた、電気代よう払わんねわというような状態なんですよね。そしたら、道の駅でも今後継続して電気も払わんならん、14人仮に8人雇ったら、5人雇ったらということになってきたら、これ本当そら、村長今ね、1割だと、3割だとか、これは一応最低の利益持てるんで、やっぱりなかなか難しいと思いますよ。


 だから、もうちょっと我々に説明をあんじょうしていただいて、ほんでまたそれで認めていきたいこのように思います。


 だから、それで最後にちょっとあれですけども、この各論に入っていって、こんなん認められませんとなったときに、村長はどうします。もう通ると思ってんの、各論で。


 当初の総論は7億600万円か、500万円みたいと、それはそうですわ、けど私が言いたいのは、今後6,100万、今度当初予算に入ってます。これどんどんどんどん私が言いたいのは、12年か、14年前の話、私しました。何でいいさかい手を挙げたらいいわということでやっていったら、これ手を挙げたもんも責任あるんですよ。行政は出してきた、それもあるんですよ。


 きょうの読売見た。8,000万、方針間違うたやつで首長、銭出せ言われてるで。そういう判例、読売新聞見てください。そういうこともあるし、そうやけども、我々も手を挙げていくねん結構。総論賛成したから各論にみんな賛成やというわけではありませんよということだけ一言、言いたいです。それに対して何かあれば。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 用地費は、当初の計画では1億を計上してます。1億5,000万ですかね、計画してますよね。ことし予定している用地買収については6,500万やということでございますんでですね、それがそれで、できるんか1億5,000万要るのかね、これは村としては1億5,000万の計画ありますけども、5,500万で買うていこうと今しているんですから、その辺を御理解いただいていきたいいうふうに思います。


 途中で上がったら認めへんということで、議会、認めていただけなかったらこの事業は頓挫するということになります。ですから、それは当初認めていただいたものについては精いっぱい説明をし、いい方法でやっていきますから認めていただきたいなというふうに思ってます。


○議長(新田晴美君)


 「北  猛議員」


○9番(北 猛君)


 ということでね、私らも気よう認めていきたいわけですが、やっぱり夢もみんなあるんですよ、やってほしいという人もようけおる。そやけど、ちょっと前に1,865の名簿というか、署名していただきました。そうやって村じゅう回ったんですよ。そしたらその集会で高齢者施設の話そっちのけで、何か知らんけど、道の駅おまえら認めんのかと、これから入るですよ、みんな、あんなもん住民8割が反対してる、えってなもんです。


 そこまで言われたら、私らもこれ認めていくについてね、やはり行政だけに責任かぶるわけにはいきません。やっぱり私らも認めたもんも、何というのかな、反省していかなあかんと思うので、これ何とかせないかんのということで、それでもうちょっと細かい説明をちょこちょこしていただきたいと、道中どないなってますねんということでね、わからんわけですわ聞かれてたって。7億500万は認めた、600万認めた、今回6,100万の場所は全然知りませんやんか、ということで。


 そして、次やな、それで産品売り場とか、商工会等の商売のプロの協力は、まだこれからもうていくんやという話やけども、俺、これはやっぱり商売人の感とね、知恵というのはきついですよ。これ本当にそのうちしてくれるやろう、だろうというのは武士の商法というんですよ。買うてくれるやろう、出品してくれるやろうということがあるんで、やはりかたい約束をとっていかなあかんと思います。


 8番、その他ということでは、何のこっちゃいうたら、先ほど申し上げたとおり、時間もあらへんけど、ちょっと村長ね、養豚の悪臭問題と道の駅問題は一体もんやと私思ってます。それで、やはり村の若い人から年寄りまで、頑張っていく、一定住み続けるということでね、決意表明と言うんか、ちょっと一言だけね、最後にいろいろ12月もやり、去年の9月やり、12月やり、1月も、1年ぐらい言うとるんですよ、ちょっとそれもう一遍だけ言うてもらえません。頑張っていきたいと思ってますいうのよう聞いてますねんけど。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 悪臭の問題については、村の重要な課題であるというふうに認識いたしておりますし、道の駅をつくる上においては、大きく影響してくる事業やと、問題やというふうにも認識しております。


 ですから、道の駅だけやなくて、ニュータウンの住民の皆さんも大分これで苦労しておられますんで、何とかせないかんという思いはあります。でも、やるのは業者ですんでね、法律つくったからきちっとやめさせるということにはなかなかなっていかないいうふうに思います。


 ですから、粘り強く業者との話し合いを持ちながら一歩一歩進めていきたいというふうに思っておりますんで、私の任期中全力で取り組んでいくことを約束をさせていただきたいいうふうに思います。


○議長(新田晴美君)


 「北  猛議員」


○9番(北 猛君)


 そしたらね、村長、ちょっときつい話しまっせ、先ほどの議員で来年の6月には首長の選挙なんですよ。どなたか言わはったんやけど、やはりそれにも立候補するという決意ですね。そうなりません。後はよろしくね、ではやっぱりぐあい悪い、ほんまやで、そう思えへん、俺そう思うで。もうええわ。次のとき聞くわ、ほんまやで、確かにそうなるねんけど。やっぱり後は地面を買いましたよ、先ほどどなたか言うたけど、寄付しいさあという擬人法使こた答えもあったけど、質問もあったけど、売れたよ、よかったよ、ほんなら後はよろしくねでは、わしら残されたもんとしては後まだ2年ありますんでね、大変ぐあい悪い。


 やっぱり継続して、わしは頑張っていくんやというだけの決意を示してほしいんやけど、今、まだ心の準備ができてへんのやったら、次回問います。聞こうか。いやいやほんまやで、あと1年ちょいでな、この事業ができるとは思えません。まだ、ことしは地面さえ買うたらこれで終わりですわ、この工事これ、道の駅はね。やっぱり次、当たったもんがやでやんぺ、やめ、中止となったらこれ地面は残りますわ。けど、何や知らんけどいろいろ人まで雇ってやろかいうてんねんからそれ全部ほかしもんになりますよ。ということで、ちょっと宿題としときます。


 最後、高齢化に対する方策ということでね、前に出した保健福祉課のほうでね、各施設歩いていただいて、そういう系のある人のとこ行って、確か11あったはずですわ、施設が、あっこへ、もしできるんやったら説明受けてよかったら取り組みますよという、今、高齢者のも変わってますよ、この問題ね。という話でしたね。3つあるんだという話やったな。うちも含めて。


 けども、こんだけ長なってきたら、やはりよそへ行かれる人もおるし、やっぱり私らも年いってきます。考えのこと、逃げていかれんように、たしか3年ぐらい前に、もう今おられへん議員でもね、いろいろ高尾の産廃行ったり、何やかんやごたごたしたことあるんですよ。行ったってそれをしたとこで、そやけど、業者がおらんということで、そのときずっとやめてたということもありますんでね、あるい程度、私らこれことし京都府のそういうこと高齢者福祉、何か専門官にお聞きしてます。たしか名前はあんねんけど。8月ぐらいには腹決めておいでやと、それぐらい待ってたるぐらいの話はしていただいて帰ってきてるのやから、それまでに腹の中決めてやということをお願いしときます。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 私の任期は来年6月で終わりますんで、任期のある以外のことは約束できませんので、任期中は最善の努力をして、悪臭問題には取り組んでいきますよと、こういう答弁を申し上げたので、再確認をさせていただきます。


 この福祉施設の問題については、8月までに結論出せって言えますけれども、これを2案、3案あってですね、あっこにしようか、ここにしようかと言うてる話ではなくて、やっぱり京都府としては、確定してここでやりますということをはっきりしてくださいということを言うてますんで、それに向けて今、場所を一番どこならいいのかという問題をして取り組んでいるところでございますんで、8月の段階でもうはよう決めないかん、でも話は今こういう状態やという話はまた8月にさせていただきますんで、そのときにみんなで判断をしていったらいいかなというふうに思います。


 ですから、8月までに結論出せ、いうことでございますんで、全力で8月までにできるか、できないかわかりませんが、できるように努力してまいりたいいうことしか申し上げらないいうふうに思います。


○議長(新田晴美君)


 「北  猛議員」


○9番(北 猛君)


 ちょっとだけ、げんくそ悪い話します。まずね、私、今の用地ですけどね、実は皆さんやめていかはります商売ね、たしか大昔は田中、これはクラブというスナックみたいな喫茶店がありました、それも撤退しました。その後、今口さんが受け継いだ人も、たしか半年か1年でやめはりました。ちょっと笠置行ったらね、やっぱり坂本俊廣君、あそこのところで4回ぐらい職が変わってます。それからずっと163号線から24号線へ突き当たったとこの左側ですね、あそこにあったんですが、5回ぐらい商売変わってますわ。やっぱり、一般には商売に不向きなとこがあるんですよ。皆さん御存じやと思うんやけど、千日前って御存じ、大阪の千日前というのはあっこは大阪の死刑執行場所、亡くなった方は必ず成仏してない。だから、そんなんで大変、割には商売に向かんとこかなと思ってます。それだけです。


 それと、森本室長にちょっと聞きたいんやけど、わし前から言うとったね、163号線向こう行ったときに、こっち側にシャワー室あります。それから船があります。何か妙なとこで500円定食と書いてますよね、あっこへ行って、水はどこへ流れているんですかとか、ちょっと離れ過ぎてて、あっこ入るの怖いけど、たしか聞いたことあると思うんですが、道の駅の横のほうに寄ってきた、自浄作用で、人間って寄ってくる習性あるんですよ。ちょっと離れてますわ。割と入りにくい。あれがそれこそ南山城村小学校へ入るとこの、入ったとこのこっち側の裏でやるんやったらな、寄ってくるさかいええというもんやけど、あれはちょっとあきまへんで。


 それとあの水はどこへ流れます。うんこの水から洗い水からお風呂の水、シャワーの水、あれ全部今山地区へ流れるんですよ。だから、商売人であればあっこでどんなことをすんねんやろ、どんな許可おりてんのやろと、行って調べてくるのが筋やと思いますよ。室長であるならばね。あんた行かんだって、伊賀市のあっこ行ったらわかりますやん。どういう計画でどういうことしてんねん、見てわかりません、あの奥どっとようけ広ない、あれ何かほかにしようと思ってるであれ、と思います。


 そのぐらいのことは、我々は商売人でそこせんなんと思ったら必ずそこ見に行く、聞きに行く、それでなかったらやっぱり役人の仕事やなと、役所仕事やなと思われまっせ。ということでできたら行ってきてください、わしもこれ3遍目ですわ言うの。終わります。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 あっこにそういう事業をされているのは、認識しておりますし、村としては環境の面からあっこに流れ込むことによって、下流に農地がございますんで、そういう観点から調査をする必要があると思いますけれども、あの営業が今後できる道の駅にどんだけ影響あるかということについては、私はそんなに危惧しておりません。あっこはあっこでやりはったらそら別にとめる権利もありませんし、やらはったらいいんであってそのことは村がどうせないかんという問題は私は職員に指示しておりません。


 でもあっこはあっこでやらはったらそらそんで三重県でやってはんねんからね、いいです。でも、村に関係あるのは下流の水が農地に入ってくるのかいう問題については、これは興味のある話ですから、その辺の問題については調査を、指示をしていきたいいうふうに思いますし、あの営業そのものについては、私は何の影響もないというふうに思っております。


○議長(新田晴美君)


 「北  猛議員」


○9番(北 猛君)


 私が言っておるのは、あの奥にえらいめちゃくちゃ広いでしょ。だから、わしそれ言うてますねん。どういうことをするんかなというぐらい頭入れとかんことには、商売人としてできまへんで、わしそれだけ言うときます。何も食堂が悪いとなんて一つも言うてません。そやけど、一応隣近所できるんやさかい、どっかへ引っ越しすれば挨拶に行く、そのぐらいのことは当たり前、うちは道の駅のほうが後やもん。できてんねんやてな。ちょっと聞いてくるぐらいは徒労にならへんと思います。わしらも総務委員会行ってますよ、当然見に、お話もお聞きしに行ってます。ということだけ申し上げます。


 やっぱりそのぐらいの商売する以上、やっぱり大事な公金使うんやからいろいろ考えてやれよということで、終わります。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 議員の御指摘は、真摯に忠告を受けておきます。必要に応じて対応をしていきたいというふうに思いますので、そういうことで、直接職員というよりも私のほうが責任を持って処理を、北議員さんの御意見を拝聴いたしましたので、そのことを真摯に受けとめておきたいいうふうに思います。


○議長(新田晴美君)


 北  猛議員の一般質問は終わりました。


 以上で一般質問を終わります。


 これで本日の日程は全て終了しました。本日は、これで散会します。


 なお、次の本会議は3月11日、午前9時30分から再開します。


 皆さん、御苦労さんでした。


                 (散会16:59)