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京都府 南山城村

平成25年第 1回臨時会(第1日10月25日)




平成25年第 1回臨時会(第1日10月25日)





 



     平成25年第1回南山城村議会臨時会会議録





     (平成25年10月25日〜平成25年10月25日 会期1日間)


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            議  事  日  程  (第1号)


                    平成25年10月25日午前10時05分開議


第1 会議録署名議員の指名


第2 会期の決定


第3 承認第5号 「専決処分事項の承認を求める件」


第4 承認第6号 「専決処分事項の承認を求める件」


第5 議案第44号 「平成25年度南山城村一般会計補正予算(第6号)の件」


第6 議案第45号 「平成25年度南山城村簡易水道特別会計補正予算(第2号)の件」


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◎ 会議に付した事件  議事日程に同じ


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◎ 応招議員  (※は署名議員)


   議  長  新 田 晴 美 君        5 番  橋 本 洋 一 君


   副議長   北     猛 君        6 番  中 嶋 克 司 君


    1 番  吉 岡 克 弘 君        7 番  梅 本 章 一 君


    2 番  ? 谷 契 次 君       ※8 番  青 山 まり子 君


    3 番  中 村 富士雄 君       ※9 番  北     猛 君


    4 番  廣 尾 正 男 君       10 番  新 田 晴 美 君


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◎ 不応招議員     なし


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◎ 欠席議員     吉 岡 克 弘 君


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◎ 説明のため出席した者


   村長      手仲圓容 君       副村長     岸本重司 君


   総務課長    森嶋 徹 君       税財政課長   山村幸裕 君


   保健福祉課長  廣岡久敏 君       保育所長    木村啓子 君


   産業生活課長  山本雅史 君       建設水道課長  辰巳 均 君


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◎ 事務局職員


   事務局長    山本隆弘 君


   書記


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◎ 会議の内容





○議長(新田晴美君)


 議員の皆さん、御苦労さんでございます。


 議員各位には、公務御多忙のところ、第1回臨時議会に御出席を賜り御礼申し上げます。


 なお、吉岡克弘議員から欠席届が提出されていますので、報告いたします。


 本日は、専決承認2件、補正予算2件、それぞれ提案されております。


 それでは、ただいまから平成25年第1回南山城村議会臨時会を開会いたします。


 これから本日の会議を開きます。


 本日の議事日程は、お手元に配付したとおりであります。


 ここで、村長から挨拶の申し出がありました。これを許します。


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 議員の皆さん、おはようございます。


 本日は、臨時議会の開催をお願い申し上げましたところ議員の皆様方には、大変御多用の中、御出席を賜りまことにありがとうございます。


 去る、9月15日から16日に近畿地方を初めとして、日本列島を襲いました台風18号により当村内の各地に大きな被害が発生をいたしました。


 特に今回は京都府において、法施行以来初めて特別警報が発令されるなど危険なレベルに達し府内各地でも大きな被害が発生いたしました。現在、台風27号、8号が日本に接近しており、新たな災害の発生や前回被災いたしました箇所の規模が拡大しないかと懸念しているところでございます。


 簡易水道につきましても、台風の大雨によりまして土砂が施設に流入し、4日間にわたる断水の結果、住民の皆様には大きな御不便をおかけをいたしたこと本当に申しわけないいうふうに思っております。この件に対しましては笠置町や木津川市を初めとして、近隣の自治体から支援や村の一部負担もありましたがレイクフォレストリゾートからの温泉施設の無料提供など、各方面から支援をいただくとともに住民の温かい御理解と御協力をいただきまして何とか乗り切ることができたわけでございます。


 このたびの臨時議会におきましては、村内各地で村道、林道、農道、河川、水路等が被災したため、応急復旧や災害復旧事業の準備をするための一般会計及び簡易水道特別会計の補正予算をお願いを申し上げております。御提案させていただきました案件については、よろしく御承認を賜りたいいうふうに思います。


 なお、本日の臨時議会の開催について、議長と日程調整をいたしておりましたけれども、開催までに十分準備ができなく、おくれておりますことについては大変申しわけないいうことで、以後このようなことのないよう十分気をつけてまいりたいいうふうに思いますので、御理解をいただきたいと思います。


 それでは、本日提案させていただきました承認2件、議案2件につきましてよろしく御審議いただき、御可決賜りますようよろしくお願いを申し上げます。


○議長(新田晴美君)


 これで村長の挨拶が終わりました。


 これから議事に入ります。


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             ◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(新田晴美君)


 日程第1「会議録署名議員の指名」を行います。


 本臨時会の会議録署名議員は、会議規則第120条の規定により、8番議員青山まり子議員及び9番議北  猛議員を指名します。なお、以上の御両君にお差し支えのある場合には、次の号数の議席の方にお願いします。


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               ◎日程第2 会期の決定





○議長(新田晴美君)


 日程第2「会期決定の件」を議題とします。


 お諮りします。本臨時会の会期は、本日1日間にしたいと思います。御異議ありませんか。


                (「異議なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「異議なし」と認めます。したがって会期は、本日1日間に決定しました。


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               ◎日程第3 承認第5号





○議長(新田晴美君)


 日程第3、承認第5号「専決処分事項の承認を求める件」を議題とします。


 本件について、提案理由の説明を求めます。


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 それでは、承認第5号について御提案を申し上げます。


 専決処分事項の承認を求める件につきましてでございますが、この専決処分の内容は、先般9月15日から16日の台風18号による豪雨に伴い、災害を受けました農林業施設、公共土木施設の被害状況調査費及び応急工事費並びに簡易水道施設復旧工事費への繰出金によります、一般会計補正予算(第5号)でございます。


 概要につきましては、農林業施設に2,650万円と公共土木施設に2,870万円、簡易水道特別会計への繰出金として670万円で総額6,205万8,000円の概算費用を計上させていただいております。


 財源につきましては、一部補助が見込まれるため国庫支出金410万円、災害復旧事業債210万円、差額5,580万円につきましては地方交付税を見込ませていただいております。


 なお、被害状況の把握と復旧対応に時間を要し議会を招集するいとまがなかったため、9月30日付で、専決処分させていただいておりますので御報告させていただきます。


 よろしく御審議の上、御承認賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(新田晴美君)


 ここで、税務課長から詳細説明を求めます。


 「税財政課長」


○税財政課長(山村幸裕君)


 それでは、承認第5号を朗読をもちまして、詳細説明とさせていただきます。


 承認第5号、専決処分事項の承認を求める件。


 地方自治法第179条第1項の規定によって別紙のとおり専決処分したので、同条第3項の規定により、これを報告し承認を求める。


 平成25年10月25日提出、南山城村長手仲圓容。


 1枚めくっていただきまして、専決第5号、専決処分書、平成25年度南山城村一般会計補正予算(第5号)は、議会を招集するいとまがないため、地方自治法昭和22年法律第67号第179条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分する。


 平成25年9月30日、南山城村長手仲圓容。


 1枚めくっていただきまして、1ページ。


 平成25年度南山城村一般会計補正予算(第5号)。


 平成25年度南山城村一般会計補正予算(第5号)は、次に定めるところによる。


 歳入歳出予算の補正。


 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ6,205万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ25億9,946万7,000円とする。


 2、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表、歳入歳出予算補正による。


 地方債の補正。


 第2条、地方債の変更は第2表、地方債補正による。


 1枚めくっていただきまして、2ページでございます。


 第1表、歳入歳出予算補正。


 単位は1,000円、歳入、款項、補正前の額、補正額、計の順でございます。


 地方交付税に補正額5,582万3,000円、計12億1,456万2,000円。


 国庫支出金の国庫負担金に補正額413万5,000円、計6,097万2,000円、国庫支出金の合計が1億1,235万7,000円。


 村債、補正額210万円、計5億6,120万円、補正されなかった款に係る額が7億1,134万8,000円。


 歳入合計、補正前の額が25億3,740万9,000円、補正額6,205万8,000円、計25億9,946万7,000円。


 続きまして、3ページの歳出。


 同じく単位は1,000円、款項、補正前の額、補正額、計の順でございます。


 民生費の社会福祉費で、補正額4万5,000円、計2億9,035万2,000円、民生費合計が3億9,869万2,000円。


 衛生費の保健衛生費で補正額667万6,000円、計2億3,318万7,000円、衛生費合計3億8,020万6,000円。


 災害復旧費の農林水産施設災害復旧費に補正額2,657万4,000円、計4,781万4,000円、公共土木施設災害復旧に2,876万3,000円、災害復旧費、合計が7,657万7,000円。


 補正されなかった款に係る額は17億4,399万2,000円。


 歳出合計、補正前25億3,740万9,000円、補正額6,205万8,000円、計25億9,946万7,000円でございます。


 続きまして、1ページめくっていただきまして、4ページでございます。


 第2表、地方債補正。


 単位は1,000円でございます。起債の目的、補正前、補正後の順でございます。


 災害復旧事業債、補正前の限度額210万に、210万円追加いたしまして、補正後限度額420万円に、計としまして補正前が5億5,910万円、補正後5億6,120万円でございます。


 続きまして9ページ、10ページ歳出でございます。9ページ、10ページ、歳出の部から。


 まず、民生費の社会福祉費の老人福祉費で補正額4万5,000円、一般財源でございます。内容につきましては、ふれあいすこやかセンター管理事業、これはニュータウン集会所併設でございますが、の入り口の扉のガラスが台風の影響で破損しました。その分の修理費4万5,000円。


 そして、次に衛生費の保健衛生費の環境衛生費、補正額667万6,000円、これは一般財源でございます。内容につきましては、簡易水道事業特別会計への繰出金、これは中央簡易水道山城谷浄水場の取水口の堆積土砂による応急復旧費用ということで、予算計上、後で簡易水道特別会計の補正予算も提案させていただきますが、これに対する繰出金でございます。


 次に、災害復旧費の農林施設災害復旧費で、補正額2,336万2,000円、財源につきましては一般財源でございます。内容につきましては、右のほうで委託料、工事請負費、原材料等ございます。委託料につきましては、被災個所、農道水路20カ所、測量設計業務委託、工事請負費につきましても同じく農道水路10カ所、応急復旧工事費、原材料につきましては、土のう袋等の材料費支給でございます。別添の資料に詳細については掲載させていただいております。


 次に、林業施設災害復旧費で補正額210万9,000円、これにつきましても一般財源でございます。委託料につきましては、三国越線2カ所の測量設計業務委託、そして工事請負費につきましても三国越線3カ所の応急復旧工事費用でございます。


 次に、治山施設災害復旧費、補正額110万3,000円、一般財源でございます。この委託料につきましては、南大河原地内の測量設計業務委託費用でございます。


 次に、災害復旧費の公共土木施設災害復旧費で補正額2,876万3,000円、右のほうで公共土木の単独分、まず単独分といたしまして委託料、これにつきましては村道河川20カ所の測量土質調査等の設計業務委託料、そして工事請負費につきましては、ホウドウ倒木処理と応急復旧事業50カ所分でございます。


 次に、次のページ11、12ページで、公共土木施設災害復旧事業の補助分でございます。


 補助の内容につきましては、大河原多羅尾線、奥山線の応急復旧工事費でございます。


 次に、収入の部で、ページ数につきましては7ページ、8ページで歳入でございます。


 地方交付税で補正額5,582万3,000円、これにつきましては、普通交付税が3,082万3,000円、特別交付税で2,500万円を計上させていただいております。


 次に、国庫支出金の国庫負担金、災害復旧費国庫負担金、補正額413万5,000円、公共土木施設の国庫負担金でございます。


 次に、村債、災害復旧債、補正額210万円、公共土木施設の災害復旧事業債でございます。


 以上が承認第5号の補正予算(第5号)の詳細説明でございます。


 以上です。


○議長(新田晴美君)


 説明が終わりました。これから質疑を行います。


 質疑ありませんか。


 「橋本洋一議員」


○5番(橋本洋一君)


 村長の御挨拶の中にもありましたが、特別警報というようなもんが初めて待たされる中で、京都府ほかですね、大きな被害があったわけですけども、幸い村のほうは人的な被害はなかったようにお聞きをしております。しかし、農業、林業関係あるいは公共土木施設について多額の被害が出ております。


 この点につきましては、被災された方に対するお見舞いを申し上げるとともにですね、特に村長初め、村の職員が一丸になって夜を徹しての防災活動に取り組まれたということについて本当に心から敬意を表したいというふうに思います。


 また、簡易水道施設が破損するというふうなことにつきましても、断水が生じたわけなんですけども、これも1週間にわたって担当課は不眠不休の対応をされたことにつきまして、感謝を申し上げたいというふうに思いますし、今後ともまだまだ復旧については時間がかかるわけですけども、引き続いて力を発揮していただきたい。


 また、台風が頻繁に発生するという事態が生じておりますが、そういったものに対しても防災に最新の配慮を、


○議長(新田晴美君)


 橋本議員に申し上げます。質疑提出議案に沿った内容にしてください。


○5番(橋本洋一君)


 もちろんそのことに関して冒頭に今、申し上げているわけです。


 配慮をされるようにお願いをしておきたいいうことを前置きにしまして、まず、専決された部分と、それから補正に回されている部分とが事業の中にあるわけですけども、専決をした事業としなかった事業、どういうふうに振り分けをされたのか、その点、説明をお願いをしたいというふうに思います。


 それから、2点目は資料の2ページのところで、農林水産施設の災害復旧費については、全額一般財源、村の単独になっておりますが、これについては補助事業の適用というのができなかったのかどうか、この点。


 それから、この点についてお伺いしたいと思いますし、それから資料の3ページの公共土木の復旧に関して、補助対象の事業と単独事業の違い、これがどういうものが補助対象になり、どういうものが単独事業になったのか、この点についてお聞きをしたいと思います。


 以上です。


○議長(新田晴美君)


 「税財政課長」


○税財政課長(山村幸裕君)


 まず、私のほうからは概略説明ということでさせていただきたいと思います。


 まず、専決と補正のこの差でございます。専決というものは、災害が起きてすぐに例えば道路を封鎖して崩土があるとか、それから、どこそこで水没して道路が通れないとか、とにかく住民生活支障、人命が大事なわけですけど、それに支障がある内容について即座に職員等が動いて除去する、応急処置という内容、これをやらなければならない、しかし、これについては予算は確保はされてない段階でございますので、現実的には後先というような形になりますが、予算書、予算を応急にこしらえて、それで動かしたというものが専決処分事項になります。


 ということで、今回の専決処分事項については、即座に除去、撤去等を必要な分の応急費用については専決処分をさせていただいております。応急処置の中でも一部補助事業に持っていける内容というものがございますので、その分を確実に当たるであろうものを予算化させていただいているというのが現状でございます。これも採択、査定を受けますので、査定後にならなければ額等決定はされませんので、最終的には12月等でこの歳入についての予算の精査はさせていただくことになろうかと思いますが、見込まれる予定ということで一部補助事業に持っていっていると。


 応急費用については原則補助対象でございませんので、単費ということになります。応急というのはとにかく片づけるという意味ですので、そして、今度は補助事業に持っていくための準備費用という形が次の補正に掲載させていただいているということで、補助対象に持っていこうと思ったら、補助査定を受けますので、その査定のこしらえは後からの補正予算で予算計上させてもらっているという専決処分は応急費用、補正予算はそれの復旧費用というような色分けで予算計上を先に、予算化していかなければならないのは9月30日付にさせていただいて、後から議会の承認を得て災害査定に臨むものについては、補正予算に計上させてもらっていると、こういうことでございます。


 それと、補助と単独につきましても、この応急費用の中で農林につきましては、ほとんどこの内容については補助対象にはされたけど、されない内容であるということで、今、単独で計上して公共の中で、この大型の土のう設置等、これだけが補助対象ということで、それと多羅尾線の復旧の仮復旧という内容について一部補助対象に持っていけると、いわゆる本復旧の事前の措置という内容で、補助対象に組み込めるであろうということで一部補助対象に予算計上させていただいております。大方の補助等についての事業費については、次の補正6号の補正予算で説明させてもらって、予算計上を考えております。


 これも概算でございますので、災害査定を今後受けて、そしてまた事業費が固まれば12月あるいは3月に事業費精査で減額等の措置がする運びとなりまして、補正額の内示も、歳入の内示もそこで固まってこようかと思います。


 以上です。


○議長(新田晴美君)


 ほかに質疑ありませんか。


                 (「なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「質疑なし」と認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


                 (「なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「討論なし」と認めます。これで、討論を終わります。


 これから、承認第5号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本件は原案のとおり承認することに賛成の方は起立願います。


                 (賛成者起立)


○議長(新田晴美君)


 「起立全員」です。したがって、承認第5号「専決処分事項の承認を求める件」は、原案のとおり承認することに決定しました。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――





               ◎日程第4 承認第6号





○議長(新田晴美君)


 日程第4、承認第6号「専決処分事項の承認を求める件」を議題とします。


 本件について提案理由の説明を求めます。


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 それでは、承認第6号、専決処分事項の承認を求める件について、御提案申し上げます。


 この専決処分の内容につきましては、承認第5号、一般会計補正予算(第5号)同様の台風18号による豪雨に伴いまして、災害を受けました中央簡易水道施設の復旧工事費に係る簡易水道特別会計補正予算(第1号)でございます。


 山城谷浄水場施設等の仮復旧工事及び給水作業の概算費用を計上させていただいております。


 財源につきましては、一般会計からの繰入金を見込ませていただいております。


 なお、被害状況の把握と復旧対応に時間を要し議会を招集するいとまがなかったため、9月30日付で、専決処分させていただいておりますので御報告させていただきます。


 よろしく御審議の上、御承認賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(新田晴美君)


 ここで、建設水道課長から詳細説明を求めます。


 「建設水道課長」


○建設水道課長(辰巳 均君)


 それでは、承認第6号、専決処分事項の承認を求める件につきまして、朗読をもちまして詳細とさせていただきます。


 承認第6号、専決処分事項の承認を求める件。


 地方自治法第179条第1項の規定によって、別紙のとおり専決処分したので、同条第3項の規定により、これを報告し承認を求める。


 平成25年10月25日提出、南山城村長手仲圓容。


 1枚おめくりください。


 専決第6号、専決処分書。


 平成25年度南山城村簡易水道特別会計補正予算(第1号)は、議会を招集するいとまがないため、地方自治法昭和22年法律第67号第179条第1項の規定により、別紙のとおり専決処分する。


 平成25年9月30日、南山城村長手仲圓容。


 もう1枚おめくりください。1ページです。


 平成25年度南山城村簡易水道特別会計補正予算(第1号)。


 平成25年度南山城村簡易水道特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。


 歳入歳出予算の補正。


 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ667万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2億4,286万7,000円とする。


 2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表、歳入歳出予算補正による。


 1枚おめくりください。2ページです。


 第1表、歳入歳出予算補正。


 歳入、単位は1,000円でございます。款項、補正前の額、補正額、計でございます。


 繰入金に667万6,000円を補正、計が1億6,818万1,000円でございます。


 補正されなかった款に係る額が計で7,468万6,000円でございます。


 歳入合計、補正前の額が2億3,619万1,000円、補正額667万6,000円、計2億4,286万7,000円でございます。


 次、3ページ、歳出でございます。


 款項、補正前の額、補正額、計の順番でございます。


 総務費の総務管理費に667万6,000円を補正、計が7,372万1,000円。


 補正されなかった款に係る額が計で1億6,914万6,000円。


 歳出合計が補正前の額が2億3,619万1,000円、補正額667万6,000円、計が2億4,286万7,000円でございます。


 続きまして、ページを飛ばさせていただきまして、先に歳出で8ページ、8ページでございます。これの詳細説明につきましては、予算資料のほうをその一番後ろにつけさせてもらっております予算資料に基づいて説明をさせていただきます。


 まず、最初に、山城谷浄水場の仮復旧工事ということで645万4,000円の工事請負費を見てございます。内訳につきましては、山城谷浄水場の仮設の導水管敷設工事で140万円、堆積土砂の搬出作業で100万円、流量計の撤去と仮設配管設置工事で179万円、PH調整薬品注入ポンプ仮設工事で46万円、それと山城谷第1加圧ポンプ所の2号ポンプが故障をいたしました関係で、それの修繕に166万円、それと第1加圧ポンプ所に給水を行いました関係で地盤固めをするために土砂を入れさせていただきました6万5,000円、それと、殿田川の取水施設が増水より破損いたしました。フェンスと土砂の撤去で7万9,000円を計上しております。


 そのほか、断水をいたしましたときの給水作業に係る経費といたしまして、消耗品、給水車の燃料代で15万円、それと第1加圧ポンプ所に給水をするに当たって、交通整理をしていただく警備費用といたしまして3万5,000円、それと給水に当たる車両の賃借料といたしまして3万7,000円を計上いたしております。


 次に、歳入でございますけども、6ページ、7ページでございます。


 一般会計からの繰入金を見ております。


 以上、御審議の上、御承認賜りますようよろしくお願い申し上げます。


○議長(新田晴美君)


 説明が終わりました。


 これから質疑を行います。質疑ありませんか。


                 (「なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「質疑なし」と認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


                 (「なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「討論なし」と認めます。これで、討論を終わります。


 これから、承認第6号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本件は原案のとおり承認することに賛成の方は起立願います。


                 (賛成者起立)


○議長(新田晴美君)


 「起立全員」です。したがって、承認第6号「専決処分事項の承認を求める件」は、原案のとおり承認することに決定しました。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――





               ◎日程第5 議案第44号





○議長(新田晴美君)


 日程第5、議案第44号「平成25年度南山城村一般会計補正予算(第6号)の件」を議題とします。


 本件について提案理由の説明を求めます。


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 それでは、議案第44号、平成25年度南山城村一般会計補正予算(第6号)について、御提案申し上げます。


 歳入歳出予算の総額25億9,946万7,000円に歳入歳出それぞれ1億9,973万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ27億9,919万9,000円とするものでございます。


 今回の補正予算は、先の専決処分事項におきまして応急復旧費用を御承認いただきました、台風18号の豪雨によります特別警報対策費用及び公共土木施設、農林水産施設の被害箇所等の災害復旧に関連する費用の補正予算でございます。


 財源につきましては、補助事業につきましては国庫補助金と地方債を、単独分につきましては、交付税の留保分と不足分に財政調整基金を取り崩し充当させていただく予定でございます。


 なお、今回の被災箇所につきましては、簡易水道の断水を引き起こすなど、全村域に至る広範囲での被害となり、被災箇所全容及び復旧費用の把握に時間を要しました。また、早期に復旧と災害査定等に鑑み、本日、臨時議会を招集させていただき、補正予算を提案する運びとなりました。


 よろしく御審議いただきまして、御可決賜りますようよろしくお願いを申し上げます。


○議長(新田晴美君)


 ここで、税務課長から詳細説明を求めます。


 「税財政課長」


○税財政課長(山村幸裕君)


 それでは、議案第44号、朗読をもちまして詳細説明とさせていただきます。


 議案第44号、平成25年度南山城村一般会計補正予算(第6号)の件。


 平成25年度南山城村一般会計補正予算(第6号)を地方自治法第218条の規定により提出する。


 平成25年10月25日、南山城村長手仲圓容。


 1枚めくっていただきまして1ページ。


 平成25年度南山城村一般会計補正予算(第6号)。


 平成25年度南山城村一般会計補正予算(第6号)は、次に定めるところによる。


 歳入歳出予算の補正。


 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億9,973万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ27億9,919万9,000円とする。


 2、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表、歳入歳出予算補正による。


 地方債の補正。


 第2条、地方債の変更は、第2表、地方債補正による。


 1枚めくっていただきまして、第1表、歳入歳出予算補正。


 歳入。単位は1,000円でございます。款項、補正前の額、補正額、計の順でございます。


 まず、地方交付税に補正額2,656万1,000円、計12億4,112万3,000円。


 分担金及び負担金の分担金で補正額66万円、分担金及び負担金合計が86万円。


 次に、国庫支出金の国庫負担金、補正額8,769万2,000円、計1億4,866万4,000円、国庫支出金の合計が2億4万9,000円でございます。


 次に、府支出金の府補助金、補正額110万円、計4,845万8,000円、府支出金の合計が9,697万4,000円。


 次に、繰入金、基金繰入金、補正額3,561万9,000円、計7,796万1,000円、繰入金合計7,912万3,000円。


 次に、村債、補正額4,810万円、計6億930万円。


 補正されなかった款に係る額、5億7,177万円。


 歳入合計、補正前が25億9,946万7,000円、補正額が1億9,973万2,000円、計27億9,919万9,000円。


 次に、3ページ歳出。


 単位は1,000円、同じく、款項、補正前の額、補正額、計の順でございます。


 まず、衛生費の保健衛生費で補正額596万3,000円、計2億3,915万円、衛生費合計が3億8,616万9,000円。


 次に、消防費、補正額255万8,000円、計1億8,811万9,000円。


 次に、災害復旧費の農林水産施設災害復旧費、補正額1億292万2,000円、計1億5,073万6,000円。公共土木施設災害復旧費、補正額8,828万9,000円、計1億1,705万2,000円、災害復旧費合計が2億6,778万8,000円。


 補正されなかった款に係る額が19億5,712万3,000円。


 歳出合計、補正前が25億9,946万7,000円、補正額1億9,973万2,000円、計27億9,919万9,000円でございます。


 続いて、次のページ、1枚めくっていただきまして4ページ。


 第2表、地方債補正。


 単位1,000円でございます。起債の目的、補正前、補正後でございます。


 災害復旧事業債、補正前420万円を補正後4,810万円追加しまして5,230万円とする。補正前の合計5億6,120万円、補正後が6億930万円でございます。


 次に、まず歳出で9ページ、10ページ。


 9ページ、10ページから、まず歳出でございます。


 衛生費の保健衛生費の環境衛生費に補正額596万3,000円、一般財源でございます。右のほうで繰出金ということで、簡易水道、専決に続きまして山城谷の第1加圧ポンプ所の1号ポンプ取りかえ修繕費等、本復旧工事費として596万3,000円の繰出金ございます。


 次に、消防費の災害対策費、補正額255万8,000円、一般財源でございます。この内容につきましては、9月15から21日までの特別警報及び水道の給水施設に伴います職員の時間外手当の総計でございます。


 次に、災害復旧費、農林水産施設災害復旧費で補正額8,751万2,000円、財源内訳は国庫が3,200万円、地方債1,810万円、一般財源が3,741万2,000円、右のほうで内容につきましては、農林水産施設災害復旧費の単独分として3,328万2,000円、これは農道、水路等復旧費用でございます。材料支給費等でございます。


 それから、補助が5,423万円でございます。


 以下、先ほどの質問に関連いたしますが、単独分が多く、補助分でほとんどいければありがたいわけですが、単独分が多いという内容につきまして基本的に災害復旧費におきましては、例えば道路の決壊とか、水路の決壊、これを現況に戻すが、災害復旧事業債の補助事業によります。それ以外は、全て単費ということになりますので、崩土の除去であったり、山をもとへ戻すのに補助金は出ません。結局道路、河川、農道、水路等の被災した部分を原状に戻す費用だけが補助事業に採択されると。


 ということで当然今回のやつにつきましては、崩土等、倒木とこういう片づけ処理等こういうもの等が多かったために、単独費、単費のいわゆる一般財源で持ち出さなければならない災害復旧が多かったということになっております。


 続きまして、林業施設災害復旧費、補正額1,299万円、これにつきまして財源は、国・府支出金400万、地方債420万、一般財源479万円、内容につきましては、これも三国越線、ほか5カ所の、三国越線上の内容でございますが、単独と補助に分けましての復旧費用でございます。


 次に、治山施設災害復旧費、補正額は242万円、これにつきましても特財、府支出金が110万円、そして受益者負担がその他の欄で66万円、残り一般財源が村負担でございます。この内容につきましては、南大河原地内の裏山です、治山施設等の復旧費用の補助分でございます。


 次に、災害復旧費の公共土木施設災害復旧費、補正額8,828万9,000円、国庫が5,169万2,000円、地方債が2,580万円、一般財源1,079万7,000円ということで、右の欄で公共土木施設災害で単独分ということで、これは小規模災害、補助災害に乗らない小さい災害という災害プラス保安林解除等の経費、これで962万6,000円でございます。


 次に、次のページ11、12ページで補助分につきましては、補助災害が7,866万3,000円、村道、河川19カ所等の本復旧工事費概算費用でございます。


 次に、戻りまして、7ページ、8ページ。


 7ページから8ページで歳入でございます。


 まず、地方交付税の補正額2,656万1,000円、これにつきましては普通交付税の留保分ということで、普通交付税の本年度の額11億等ございます。が決定しておりますのでこれの残高残してた分でございますが、これを最終、目いっぱい計上させてもらって2,656万1,000円。


 そして、特別交付税につきましては、専決のほうで見ておりますので、もう残はないであろうということで、今回は普通交付税のみでございます。


 次に、分担金及び負担金の農林水産業費分担金、これにつきましては先ほど言いました南大河原の小規模治山の工事の受益者負担ということで66万円。


 そして、次に国庫支出金の国庫負担金、災害復旧費国庫負担金、補正額8,769万2,000円、これにつきましては公共土木で5,169万2,000円、そして農林水産施設で3,600万円の国庫を見込んでおります。


 次に、府支出金の農林水産業費補助金、補正額110万円、これにつきましても先ほどの南大河原関連の小規模治山の事業の府の補助分でございます。


 次に、繰入金、基金繰入金で3,561万9,000円、一般財源等々の差額が見込めませんので、財政調整基金の貯金の取り崩しが3,561万9,000円、当初予算にも若干計上しておりますので、予算上の財調基金の取り崩しが計7,796万1,000円の基金繰入の予定をしております。最終12月、3月に補助金、起債が確定しまして増額分があれば最終的には基金繰入金をまた減額調整させていただく予定でございます。


 次に、村債、災害復旧債、補正額4,810万円、内訳につきましては、公共土木で2,580万円、農林水産施設で1,810万円、林業施設災害復旧で420万円でございます。


 以上、概要資料も別添添付しておりますが、以上が補正第6号の詳細説明とさせていただきます。


 以上です。


○議長(新田晴美君)


 説明が終わりました。


 これから質疑を行います。質疑ありませんか。


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 まず、7ページの歳入からお伺いしたいと思います。


 たしか、激甚災害指定を受けられたと思うんですけどもね、例えば国庫支出金、府支出金、この補助率というのはアップするのかどうか、お聞かせください。


 続いて、9ページ、歳出のほうでですね、環境衛生費、簡易水道事業で596万3,000円が計上されております。ここにも国・府支出金等は起債されておりません。公共土木では簡水の被災した分については、補助対象にはならないというふうには理解してところですけれども、先ほどの専決とあわせまして1億2,600万円ほどの簡水に対する費用が必要なわけです。これは1,260万円ですね。費用が必要なわけですので、ぜひとも簡水においても国・府の補助金を探して充当していただきたいと思うんですけども、これについてはいかがですか。


○議長(新田晴美君)


 「建設水道課長」


○建設水道課長(辰巳 均君)


 ただいまの簡易水道施設の災害認定につきまして、京都府とも協議、調整を行っております。災害国庫補助等を受けられるようでございましたら、財源内訳の変更ということで、次回の補正予算で変更的なものをしていきたいというふうに考えてございます。しっかり協議させていただきます。


○議長(新田晴美君)


 ほかに。


 「産業生活課長」


○産業生活課長(山本雅史君)


 激甚災害の指定については、中央防災会議のほうで10月3日に指定をされているようでございます。これによりまして農林関係の補助については、増高申請を行っていく計画で、12月ごろになるわけなんですけれども、増高申請を行って補助率増高を申請する予定でございます。


○議長(新田晴美君)


 ほかに。


 「橋本洋一議員」


○5番(橋本洋一君)


 まず、1つ目、専決とあわせて、専決、補正あわせると約2億6,000万円の被害になっているわけですけども、これで全部か、まだほかに検討中のものだとかですね、があるのかどうか、この点、1点お聞きをしたいと思います。


 それから、2つ目、先ほど中嶋議員のところでの答弁は、この激甚災害による補助率のアップ等は、この議案にはまだ予算には反映されてないというふうに理解していいかどうか、その点お聞きをしたい。


 それから、ここ専決なり、それから補正予算に上がっているこの被災個所について、素人目にはですね、もっとたくさんの被災個所があるんではないかいうふうに思います。


 1つは、小規模治山の災害復旧については、予算対象になっているのは1件になっていますが、例えば本郷の荷掛のSさん所有の山林ですね、ここが崩れて、その下にある水路は村の事業で復旧はされるというふうに聞いておりますが、山林崩壊そのもの、これ相当の額になるんではないかと思うんですけども、これはなぜ対象にならないのか、それから、ならなければですね、全てこれ所有者が何百万かかるのか、何千万かかるのか、わかりませんけども、それでもって復旧工事をしないと、すぐまた土砂崩れが起こってくるという問題が生じてくると思うんです。この問題。


 それから、もう1つは海老坂ですね、国道から約150メートルか、200メートル上がったところに民家があるわけですけども、その上の道路わきの山林が崩壊をしています。これについても今回予算には上がっていないので民地だと思うんですけども、このまま放置されると民家に土砂が落ちてくるというふうなことを素人目には心配をいたします。


 こういった問題について、なぜ村の事業の対象にならないのかですね、放っておくと人災事故にもつながっていくという点、大変おそれますので、どのように村として今、お聞きした点、対処をされるのか。


 ニュータウンから押原のほうに向いていきますと、押原の集落の上のほう、北側の山に2カ所ほど大きな山崩れがあります。これもこの事業には対象になっておりません、恐らく府の治山事業になるんではないかというふうに想像をしているわけですけども、これも民有地であっても、府の事業になるというふうにお聞きをしておりますので、それと今、私が先にお聞きをした2点の山崩れが対象にならない、そこの区分けはどういうふうになっているのか、この点、説明をお願いをしたいと思います。


 以上です。


○議長(新田晴美君)


 「産業生活課長」


○産業生活課長(山本雅史君)


 小規模治山事業につきましては、採択要件上、人家2個以上というような規定がございまして、その基準に照らし合わせて京都府との現地確認も経まして、今回1件のみになってしまっているという状況でございます。


 それと、押原地内の山崩れにつきましても、大規模な山崩れが起きているということでございまして、この辺についても京都府に現地を見ていただいた上で対処方法を今、検討をいただいているところでございますので、御理解のほどよろしくお願いします。


○議長(新田晴美君)


 「橋本洋一議員」


○5番(橋本洋一君)


 説明わからないんですけども、押原の北側の山は、これから府の事業として申請をされるということですか。あっこは下には民家はないと思うんですけども、はるか集落の上のほうですので、それはこれから府に申請をするけれども、もっと民家に近いところをですね、ただ、そこは1軒しかないということで対象にならないという判断を村はされているようなんですけども、どちらもこれから崩壊が続くと押原の田畑にも大きな影響が出てくるだろうし、海老坂の民家についても大変心配をします。


 そういった点から村として、この予算は予算とは別にして、さらに検討を進めていく必要があるんではないかというふうに思いますので、その点、村長どういうふうにお考えされるのか、お聞きをしたいと思います。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 林地崩壊の件については、一定基準がございましてですね、その基準に満たないものについては、村でするのかという話やけども、村でやるとすればかなりごっつい費用がかかりますので、なかなか過去からも村でそういうのは対応し切れてないというのが現状でございまして、今現在押原の地区については私も余りにも大き過ぎるやないかと、あんなことして次から次へといっぱいこれふえてくるん違うのかという心配がありますので、京都府に相談をするということで、今、調査をしているところであります。


 ですから、押原については一応、京都府にも相談行きますけども、その他についてはですね、倒木の整理とか、各地で行ってもらわないといけないんですが、それに対する二次的な災害の分、水路とかそういうものについては、一定公共性がありますので、やることになっておりますけども、山林の崩壊については現在、村としては手が出せないというような状況であります。


 ですから、今後も一定の基準に達している分については、災害としてやっていく予定でありますけども、基準に入ってない分については、やむを得ないいうふうに思っております。


 それから、総額の2億6,000万以上、ほかにもあるやないかということでございましたですけども、農地の被害等もありましたし、また、茶園も田んぼも大分あったんですが、被害の査定をしていきますと年内ではし切れない、調査をしていくと年内にし切れないかもしれない。そうなりますと、1年押してですね、復旧が2年後になるというおそれもあります。


 そういうことで、地主さんは適当に自分とこで直していくねんと、こういう話でございます。ですから、それに必要なもの、できる限り村では資材の提供なり、土の提供なり、そういうのを応援していこういうことで、現在のところほとんどのところが自前でやっていこうということになっておりまして、災害としてここには上がっておりませんが、恐らく何十カ所の崩壊がありました。


○議長(新田晴美君)


 「税財政課長」


○税財政課長(山村幸裕君)


 先ほどと質問の激甚災害扱いの補助率等の予算計上は、現状は計上しておりませんので、決まり次第、増額がありましたら補助率あるいは起債の枠の増等がございますので、計上いたします予定でございます。


○議長(新田晴美君)


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 3点、お聞きをしたいと思います。


 先ほどの専決も含めて、今回の補正予算で今回災害はありましたが、人的な被害がなかったという点は大変幸いであったかなというふうに思います。


 それと、特に専決にかかわる点については、村長を初め、役場の職員も対応されて断水等改善されておりますので、一定の復旧は進んでいるかなと思うんですけれども、予算の数字上は先ほどから財政課が何回も答弁されておりますように、最終的に国の補助内容が確定したら12月の補正で増減の対応をするということで、その辺も十分理解をしたいというふうに思います。


 その上で、まず1点目はですね、専決と今回の災害補正予算、両方あわせて特に専決の分については、調査内容ですね、そういう測量費関係の委託関係なので、終わっているから実際この補正につながっているわけなので、この内容は進んでいると思いますが、特に専決の分のこの復旧分の事業が完了しているから現状よくなっていると思うんですけれども、完了状況はどうかという点と。


 それから、先ほど村長から答弁がありました、この補正額について1年、2年ぐらいかかる可能性もあるという答弁、先ほどありましたが、特に南大河原とか人的に影響する分については優先順位で早くすべきだと思うんですけれども、この見通しについてですね、どのようにお考えかというのがまず1点お聞きをしたいと思います。


 それから、2点目、今回のこの災害は特別警報が発令をされて行政も緊急対応されて、その辺はすごくよかったというふうに判断をするわけですが、今、大島町でですね、東京都の、テレビで連日報道されております。あそこは特別警報はなかって、ある点ではピンポイントで大雨が降ったということで、今、全国的に問われているのは、この避難勧告なり、避難の指示を行政単独の判断に任せているとこがあるわけですが、この行政判断が不適切であったら人的に大きく影響するということが大島が大きく証明されてきてるんじゃないかなというふうに思います。


 今、国会で論議されておりますけれども、特に単独で判断することはそうだけれども、最終判断は国とも相談しながら、気象庁とも相談しながら、適切な判断をするようにいうことで国会答弁でもすごくされているわけですけれども、例えば南大河原の場合ですね、この大島では、すごいあれだけの災害、被害になった大きな原因は一次避難、二次避難を行政がどのように判断したかという大きな違いだと思うんです。村長がいらっしゃらなかったという危機管理の問題もありますが、それ以上に町長は二次被害をおそれて避難をしなかったと、勧告しなかったと、じゃ二次被害のため、じゃ一次被害はどうなるかという点がね、すごく重要だと思うんです。


 南大河原とかの場合は、被害、大雨が降って、二次避難するのに危ないからって、南大河原にとどまってたら一次的な被害ですね、山崩れがして、その可能性もあるわけですので、行政は今のうちにですね、一次避難は、それぞれの区でまずどういうふうにすべきかということを緊急に判断して、一定の方向性を決めて、相談しながらでも、今、この国の指示とか、気象庁じゃなくても自主的に行政、空回りであっても行政判断で避難を先にしたほうがいいということが言われているわけですので、まず、一次避難を村としてどういうふうにしていくのか、今後ということを緊急に判断して、方針を出すことが必要だと思うんですが、その辺いかがでしょうか。


 それから、もう1点、3点目ですね、南大河原とかで、実際よくわからないんですが、今回の台風等で備蓄ですね、避難するのに適切な内容や量であったかという点、それから、備蓄の用品がどこにあるかということ等で、何かいろんな声をお聞きするわけですけれども、各地区の備蓄の一覧表ってありますか、あるんでしたら議員にも配付してください。基本的には備蓄はその区ですべきだと判断するんですが、そのようになっているんでしょうか。


 以上です。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 3点のうち私の答える部分と、担当で答える部分があろうかと思いますが、1点目のこの専決、補正あわせてこの災害の調査及びこの完了に向けて、年数がかかるのと違うかということに対しての見通しはどうかというのは、これは各担当課長からお答えをさせます。


 2番目の要するにいざというときの避難、行政としての判断という問題については、私もこの件について、昨年もあったんですが、警報が出て避難をさせないかんのかという判断を迫られました。今回も避難させるかどうかという話でもありましたし、夜中の2時、3時の話でもありました。


 非常に私は判断に迷ったんですが、この真っ暗でどしゃ降りの中、果たして避難指示を出して、避難して果たしてうまいこといくのかどうかという話になりました。雨の降りようと、雨のくるこの今、アメダスというんじゃなくて、気象庁から配信されているピンポイントで雨の降る状況が刻々と動いているのが見えるんですが、それを見ながらとにかく夜明けを待たないとこれは大変やなということでいろんなことを判断をしながら、職員の体制を組みました。暗いうちには職員の対応を1号配備から2号配備にして、職員が各10カ所ぐらいあったんですが、避難所をあけに回らないかんという問題を対応しました。


 薄っすらと明け方になって特別警報が出ましたので、即避難してください。自分で判断して外に出て危ないと思ったときには2階に避難してくださいというのもあわせて出しました。大島町の話からもしますと、その首長が地域の皆さんに情報をどう早いこと知らすのかというのは一番大きな問題である。


 私が思ったのは、予測されますと早目に無駄になってもいいから、大きな目が来るだろう、今はあんまり降ってないけど危ないと判断したときにはやっぱり早目に避難を指示するのが行政の責任であるんではなかろうかなというふうに思っております。


 事案事案によってケース・バイ・ケースはありますので、その状況判断というのは大変シビアなもんがあろうかと思いますけれども、私は今回の教訓からやっぱり早目に出すべきだというふうに思いました。それで、後は住民の皆さんの判断が必要になります。各地区の自主防災組織、今、10カ所の地域がありますが、9つの自主防災組織ができました。そんな中で自主防災組織の皆さんとともに十分にこの辺のことは連絡をとりながらやらなあかんなというふうに思っております。


 今朝の朝のテレビで大分県のどっかの自主防災組織の会長さんが雨がきそうやから、みんな避難せいよと、避難するときにはこれとこれと持ってせんならんから、ちょっと今、準備しとけよというのを言うて歩いて回ってはる姿を見ました。やっぱりそういうことで、まだ今の段階やったら避難できるけど、このときに避難しんとえらいこと降ってきて道が川になったときにはもう避難できないいうふうに思いますので、それは自主防災組織等、認識を共有しながらやらないかんなというふうに思っております。


○議長(新田晴美君)


 「総務課長」


○総務課長(森嶋 徹君)


 備蓄用品につきましては、村のほうで月ヶ瀬ニュータウン集会所に併設しております、ふれあいすこやかセンター、そちらのほうに備蓄をさせてもらっております。内容的には、保存水、ビスケット、それから救急セット、そして毛布等々でございます。


 それから、各地区につきましては、毛布を10枚お渡し、昨年の台風時に配布をしたのみでありまして、そういう台帳等も備えてはおりませんが、村のほうで必要な折にですね、支給をするということで考えております。


 以上です。


○議長(新田晴美君)


 「建設水道課長」


○建設水道課長(辰巳 均君)


 測量設計委託の完了状況でございます。


 本来なら災害があって、その把握としての調査等を職員で行わなければならないんですけども、件数がすごくありましたのでとてもやないけど村職員で賄い切れませんでしたので、やむなくコンサルに委託をさせていただいたところでございます。


 なお、測量設計と土質調査を行いまして国庫補助等の災害査定を受けるために被害報告を出す必要が早くございましたので、その分について当たっております。数字の把握等、ただいまのところまだ概算なんですけども、京都府のほうに災害の状況を上げております。なお、まだ並行して詳細にわたってはまだ設計中でございます。


○議長(新田晴美君)


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 担当のところでそういうふうに、先ほど言いましたように災害復旧はもちろん仕事ですので、期限内にというのはあると思いますが、それでも特に人的に影響するようなところを優先して、早くしていただくようにお願いしたいと思います。


 危機管理の点では、村長そのようにおっしゃった内容はやはり徹底されるように、村長お一人議会で言っただけではなく、職員も含めて防災の自主防災の皆さんも含めて村の方針も正しく伝えて、国のそういう方針がなくても村の判断で一次的避難していただくこともありますので、協力をいただきたいみたいな趣旨のやはりお互い共有するということが大事だと思うんです。


 先ほど、南大河原を例えて申し上げましたが、南大河原に限らず村にはそういう箇所がたくさんあると思うんです。例えば高尾でも崖の中腹に家があったりであるとか、災害の可能性があるそういうところの民家の災害指定みたいなそういう土砂災害にかかわって、一定緊急性のあるところには早目の避難が必要なそういう箇所というのは一定特定されてて、そこの住民はそのような理解をされているのか、その点をお聞きをしたいと思います。


 それから、備蓄の件ですね、ニュータウンに山ほど積んでても、いざいうときに効果があるとは思えません。基本的には、今申し上げましたような各地区で災害が発生して第一次の避難勧告して避難するであろう人数というのは、おのずと簡単に把握できる人数だと思うんです。各地区一律10枚の毛布がそれで適当とは思えません。そういう点では、行政は細かく各地区の状況を調査して、いざいうときに対応できるものを必ず用意しておくことが必要ではないでしょうか。特に、毛布に限らず食糧についても、下から運べない場合もあるわけですので、その地域に合ったような、いざいうときにはすぐ対応できるようなそういうような具体的な数字が必要やと思うんですが、担当いかがでしょうか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 議員から村長の考え方を村内の各地区の共有しとかなあかんという話でございます。最もやと思いましてですね、今回の災害がありましたことを踏まえて、近いうちに自主防災の皆さんとか、区長さん一応集まってもらって、一遍会議をして、いろんなことの意思統一を図っていきたいというふうに思っておりまして、今、日程調整をしているところでございますので、今後のそういう対応については、情報をいち早く届け、また自主防災なり、地域の人と一緒になって動くということが大事であるというふうに思いますので、そういうふうにしたいと、今回の教訓からそういうふうにしていきたいなというふうに思っております。


 それから、備品の各地区にということで、備品を持ってなかなか行けないということも起こるかもしれませんので、それは一定、分散することは大事かなというふうに思います。しかし、今回も10カ所で80人ぐらいですか、避難をしていただきました。避難したからすぐに食べ物を食べるということではないんでね、一定長期にわたるようなときに応急的に避難食を提供するということになろうかというふうに思います。避難したからすぐに食事が必要やということにはならないいうふうに思います。


 今回のときも夜明け方になって、お昼になって解除されてきたので早く帰られた。それは避難食なんて必要がなかったわけでございますので、これが何日間か避難する場合にはやはり、そういう乾パンや缶詰のパンではいけないだろう。やはり温かいものをとったり、やっぱりしょっぱいものも必要になってくるだろういうふうに思いますんでですね、長期の場合には備蓄の食料では対応し切れないだろう。恐らく備蓄のもんで対応できるというのは、ほんの1食分か2食ぐらいの対応であろうかというふうに思います。


 早い時期に避難をするということでこれからやっていこうとすれば、避難される方は避難準備でおにぎりぐらい持って避難してもらってもいいんかなというふうに思います。それが自分で自主避難になります。自主避難ということは、やっぱり自分でこれから半日間、1日間、避難しようと思えばみずからそういうことも考えてもらう必要があるかというふうに思います。


 行政でやるというのはどうにもならんときの応急対応としか、対応できませんので、これで全てそこにおいといたからずっとそれでめし食うていくかとはそういうことにはなりません。ですから、やっぱり朝昼は保存食であったけども、夜にはやっぱりおにぎりなり温かいものを食わさなあかんという問題には発展してくるだろういうふうに思いますんですね。


 これは今後、自主防災の皆さんとともに備蓄品のあり方についても十分協議していきたいなというふうに思っています。


○議長(新田晴美君)


 「総務課長」


○総務課長(森嶋 徹君)


 住民に対して避難といいますか、危険個所を知らせているのかという問いでございますけれども、ことし5月に防災のしおりというものを各地区、各戸にお配りをさせていただいております。その中には土砂災害警戒地区あるいはそれを黄色の箇所と赤の本当に危険な場所というふうな形で各地区のそれぞれの家々の裏山がそういう危険な場所、具体的に言いますと山が30度以上の傾斜で、なおかつそれが崩れそうだというようなところをですね、京都府のほうが航空写真あるいは現地の図面も見ながら測量した結果をもとにしおりをつくっておりますので、それを見られた方については、自分の家の裏が危険な場所にあるというのをわかっていただいていると思っております。


 ですので、避難をしなさいと言えば全部が避難をする必要はないと、その裏山が危険な方がそういうときに気を使うということが必要なんであって、地震とかになれば全区が被災する可能性はありますけれども、土砂災害についてはそういう地区地区によって件数にばらつきもあるのかと思いますが、そういう形でケースケースで避難所を利用される方もあるかと思いますので、その都度、村のほうとしては必要と思われるものについて、その地域において備蓄をしていくよう努めていきたいというふうに考えております。


 以上です。


○議長(新田晴美君)


 ほかに。


 「廣尾正男議員」


○4番(廣尾正男君)


 4番、廣尾です。


 この間の災害につきましてね、一応、今の備蓄の関係も踏まえてですけど、一応私、4時半ごろ現場へ行って、一応見ましたけど、一応、区三役も出ておられましてね、それから特に水が多くなりましたんでね、南大河原の1メートルぐらいまで水があふれたいうことで高浜・小南さんとこへ個人的に役場からね、電話していただいて避難してくれということで避難は皆さん行ってもうたんやけど、毛布がね、大体10枚ほどしかきてなかったんで、もう少し毛布をちょっと10枚では足りませんので、そこら辺もちょっとしてあげてもろたらいいなと思います。


 それと、もう一つ、村長いいこと言われましてんけどね、各区長さんのいろいろの問題点が各区長によって違うと思いますので、ちょっと災害の仕事が落ちつきましたらね、全部の区長さん集めていただいていろいろな問題点を皆さんに聞いていただいて、ちょっとその辺の諸問題につきましては、ちょっとまた前向きに検討していただきたいとこのように思います。


 それと、もう一つ、治山事業でございますねんけどね、1点、公共水路が家のねきにあるんですが、昔つくった公共水路がね。そやから、公共水路の横に山がありまして、その水路は下のほうは傷んでますねんけど、上のほうの山が崩れたということで、京都府の予算とそれから村の予算、個人負担がね、物すごく多いですね、そやから自分とこの家の裏の土砂が崩れて負担するんでしたらええけど、その下にすぐ四、五軒あるわけですやんか。そやから、その四、五軒、自分とこの個人が出すのは大変負担が大きい、ということはその水路があることによって、10軒ほどあるんですけどね、あの下に大東さんの下に、10軒の人はみんなその水路のあることによって安全で生活ができてるので、その大東さんに個人にその負担が多くなると、その個人も大変やからそこら辺をちょっとね。


 今回は特別警報という警報が出てますので、その辺、水路のことも一回調べていただいて、公共の水路でございましたら、そら先ほど言われましたように京都府何割、それから村何割、個人負担が何割ということでね、負担率が物すごく大きいので家計的にも大変やと思いますので、その辺を負担を少なくしていただいて、少し調べていただきたいと思いますので、村長その辺どうですやろ。


○議長(新田晴美君)


 「産業生活課長」


○産業生活課長(山本雅史君)


 南大河原の場合につきましては、小規模治山事業で一部分担金をいただき進めることとしております。これにつきましては従来からのこの運用がございまして、補助残の2分の1ずつを村と直接受益をこうむる方に負担をいただいているところでございます。


 今回のケースも最大限、事業の運用の中で適債事業ということで小規模治山事業を適用できるということで進めておりますので、状況はわかるのですが、適債事業がこれしかないということで、準用河川等であればまた河川の件もあろうかとは思うんですけれども、今回の場合は小規模治山事業で進めていくということでございますので、御理解のほうよろしくお願いいたします。


○議長(新田晴美君)


 「廣尾正男議員」


○4番(廣尾正男君)


 了解しましたけど、もう一つまた詳しく水路の件につきましては、一応検討していただいてまた一回再検討していただいて、普通の公共の水路はあかんのかどうか、そこら辺ちょっとまた勉強していただきたいと思います。


 以上です。


○議長(新田晴美君)


 ほかに。


 「?谷契次議員」


○2番(?谷契次君)


 2番、?谷です。


 災害対策費の10ページですね、職員手当等で255万8,000円という数字が出ております。算定があろうかと思いますので、ちょっとその辺、説明ほうをお願いしたいなと思います。


 これについては職員さんのほうが出てるんですけども、消防団員の人も出てきはっていると、出動命令、出てると思っておりますけども、それの補正は出ておりませんが、それは現在の予算のほうで対応できているのかどうか、その2点について質問いたします。


 以上です。


○議長(新田晴美君)


 「総務課長」


○総務課長(森嶋 徹君)


 職員につきましては、同じなんですけれども、災害のときに避難所に詰めただとか、そういうような災害動員と、それから給水の際の動員と一応それぞれ別々に集計したわけですが、考え方といたしましてはそれぞれの時間当たり単価、給料から計算するわけですが、通常の100分の125と150ですか、その時間単価に対してですね、出勤をしていただいた時間、時間外ですね、5時15分以降から翌日の朝8時30分までの時間、その間に何時間勤務したかということの積み上げをずっとこうしてきたわけです。それでもってそれぞれ今、申し上げました災害と給水のそれぞれの動員で計算をしております。


 災害動員につきましては、実32人出ておりまして、350時間ですね、これは96万5,000円ですか、それから給水対応につきましては27名、実人員ですけれども624時間、159万3,000円ですか、出ております。


 それと、消防団員への手当につきましては、現行の予算の中で今のところはさせていただくということで、ここの補正の中には計上しておりません。


 以上です。


○議長(新田晴美君)


 「?谷契次議員」


○2番(?谷契次君)


 1点目、理解できました。現行の予算内で賄っていると、前回の災害のときの出動費については今後補正するという意味ですか、その辺、確認お願いしたいんですが。


○議長(新田晴美君)


 「総務課長」


○総務課長(森嶋 徹君)


 つきましては、まだ集計もできておりませんですし、現行予算の中で今はさせてもらっております。


○議長(新田晴美君)


 ほかに。


                 (「なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「質疑なし」と認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


                 (「なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「討論なし」と認めます。これで、討論を終わります。


 これから、議案第44号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本件は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                 (賛成者起立)


○議長(新田晴美君)


 「起立全員」です。したがって、議案第44号「平成25年度南山城村一般会計補正予算(第6号)の件」は、原案のとおり可決されました。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(新田晴美君)


 暫時休憩します。5分間休憩します。


             (休憩 11:36〜11:44)


○議長(新田晴美君)


 休憩前に引き続き会議を再開します。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――





               ◎日程第6 議案第45号





○議長(新田晴美君)


 日程第6、議案第45号「平成25年度南山城村簡易水道特別会計補正予算(第2号)の件」を議題とします。


 本件について提案理由の説明を求めます。


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 議案第45号、平成25年度南山城村簡易水道特別会計補正予算(第2号)の御提案理由を申し上げます。


 南山城村簡易水道特別会計補正予算(第2号)は、歳入歳出総額2億4,286万7,000円に596万3,000円を追加し、歳入歳出それぞれ2億4,883万円とするものでございます。


 歳入につきましては、一般会計繰入金596万3,000円を増額いたしております。


 歳出の主な内容につきましては、簡易水道維持管理事業におきまして、台風18号豪雨により被害を受けた水道施設の復旧費用として588万円の増額をいたしております。


 また、被災施設や断水世帯に対する給水応援負担金として8万3,000円の増額補正を行っております。


 よろしく御審議の上、御承認賜りますようお願いを申し上げます。


○議長(新田晴美君)


 ここで、建設水道課長から詳細説明を求めます。


 「建設水道課長」


○建設水道課長(辰巳 均君)


 それでは、議案第45号、平成25年度南山城村簡易水道特別会計補正予算(第2号)の件につきまして、朗読をもって詳細説明とさせていただきます。


 議案第45号、平成25年度南山城村簡易水道特別会計補正予算(第2号)の件。


 平成25年度南山城村簡易水道特別会計補正予算(第2号)を地方自治法第218条の規定により提出する。


 平成25年10月25日提出、南山城村長手仲圓容。


 1枚おめくりをください。1ページです。


 平成25年度南山城村簡易水道特別会計補正予算(第2号)。


 平成25年度南山城村簡易水道特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。


 歳入歳出予算の補正。


 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ596万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2億4,883万円とする。


 2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、第1表、歳入歳出予算補正による。


 もう1ページおめくりください。2ページです。


 第1表、歳入歳出予算補正。


 歳入、単位は1,000円でございます。款項、補正前の額、補正額、計でございます。


 繰入金、繰入金に補正額596万3,000円、計が1億7,414万4,000円。


 補正されなかった款に係る額の計が7,468万6,000円。


 歳入合計、補正前の額2億4,286万7,000円、補正額596万3,000円、計が2億4,883万円でございます。


 続きまして、3ページの歳出です。


 同じく単位は1,000円でございます。款項、補正前の額、補正額、計の順番でございます。


 総務、総務費、総務管理費に596万3,000円の補正、計が7,968万4,000円でございます。


 補正されなかった款に係る額、計が1億6,914万6,000円でございます。


 歳出合計、補正前の額が2億4,286万7,000円、補正額596万3,000円、計が2億4,883万円でございます。


 続きまして、先に歳出のほうからでございます。8ページ、9ページになります。


 これにつきましても、一番後ろにつけてございます主要事項説明をもって説明とさせていただきます。


 まず、簡易水道施設の本復旧工事に係る工事請負費といたしまして588万円を計上しております。内訳といたしまして、山城谷浄水場のPH計の設置で140万円、それと山城谷川取水口の照明設置ということで36万円、ミキシングパイプの取りかえで56万円、それと山城谷第1加圧ポンプ所の1号ポンプの取りかえ修繕ということで292万円、それと殿田川の取水施設のフェンス設置で64万円を計上してございます。


 それと、負担金でございますけども給水作業に当たっていただきました給水応援の経費といたしまして8万3,000円を計上いたしております。当日の断水世帯等に対する給水の応援につきましては、日本水道協会の京都支部のほうにお願いをいたしまして、5つの市町、そして1つの府営水道から応援をいただいております。その応援に係ります応援の負担金でございます。


 以上、詳細説明とさせていただきます。御審議の上、御可決賜りますようよろしくお願いいたします。


○議長(新田晴美君)


 説明が終わりました。


 これから質疑を行います。質疑ありませんか。


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 つけていただいている資料、一番最終ページですね、これでお伺いいたします。


 事業内容として、山城谷第1加圧ポンプ所、1号ポンプ取りかえ修繕で292万円が計上されております。先立っての専決でですね、同じく山城谷第1加圧ポンプ所の2号ポンプ分解修繕というふうになっております。これについては166万円いうふうになっております。片方は更新で片方は修理と、応急的なものかもしれませんけども、こういった修理でいけるのか、あるいは更新が必要なのか、この区分けというのはどのように判断されたのか。


 そして、もう次に殿田川取水施設についフェンス設置というふうになっておりますけども、これは先ほどの専決で、破損したフェンスの設置だろうと思いますし、この記載の中身ですね、これを教えていただきたいと思います。


○議長(新田晴美君)


 「建設水道課長」


○建設水道課長(辰巳 均君)


 まず、1号ポンプ、先ほどの専決の部分の2号ポンプの修繕と今回の1号ポンプの取りかえ修繕の関係でございますけども、ちょうど給水作業をしているときに2号ポンプが壊れました。その間、1号ポンプのみで押原の排水地へ送っておりました。通常1号、2号、それぞれこうたいごうたいで水を送っておるものを1つが壊れましたんで、1つのポンプで送っておりました。かなり通常こうたいごうたい動いているものを常時動かすことになっておりますので、以前からも異音等がしておりまして、かなり危ない状況でございますということで、修理を必要やというふうなこともございました。


 当初、平成8年に設置して以来、ずっと今まで使っておったわけなんですけども、かなり耐用年数もきているというふうなことで、いつ故障してもおかしくないような状況であるという判断をいたしました。


 そのポンプ2台とも故障してしまいますと、押原、またニュータウンの方々、一部の方々に水を送れなくなります。やはり住民のことを考えますと1台さらに、今回さらにしていただき、安心をもってポンプの運転ができるようにしていきたいということと、あと修繕をいたしましたものについては、2号ポンプの修繕につきましては、修繕が行っていけるような状況にしてから設置をする。1号ポンプの今回、取りかえる部分については、2号ポンプと1号ポンプ、とりあえずキープしておきまして、悪くなればそれをかえる、または部品をとるというふうな形で0.5、0.5で1つというふうな形で計2台ということで、今回1号ポンプの取りかえという予算を計上させていただいたことでございます。


 それと、殿田川の取水施設につきましては、上部のフェンスが川の増水によってぐちゃぐちゃになりましたんで、それをやりかえるというものでございます。人等が立ち入れないようにするためのフェンスでございます。


 以上です。


○議長(新田晴美君)


 ほかに。


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 先ほど答弁ありました部品どりで、2台を1台にするというふうな点、結構かと思います。そして、異音がしてたというふうな答弁でしたので、点検を強化していただいてですね、2台あるところを交互に運転していたので、今までもったのかもしれません。平成8年のポンプだというふうに認識しましたので、交互運転になるように、あるいは今後の点検を強化していただくなどして、安全・安心をもって給水をしていただけるようにお願いしておきます。


 それから、川の増水というふうな答弁がありました。殿田川の取水施設についてですね、これは河川改修とかによって川の増水、相当な高さまできたんではないかなというふうには思っております。


 まず、1つは施設のある位置、あるいは河川改修については今後どうするのかお伺いします。


○議長(新田晴美君)


 「建設水道課長」


○建設水道課長(辰巳 均君)


 あそこに決定したというふうなことについては、いろいろな経過があって一番あそこが適切やというふうな判断をいたしておりますので、また、多額の費用をかけて別の場所に移転をするというふうなことは考えてございません。ただ、増水のことについては今後また考えていく必要があろうかと思いますけども、何せ想定外の増水であったため、今回のようなことになったというふうに考えてございます。


○議長(新田晴美君)


 ほかに。


 「橋本洋一議員」


○5番(橋本洋一君)


 中嶋議員の質問に関連して、なぜ、あそこの殿田川はあそこは三面張りに今なっていると思うんですが、なぜ、それが施設の中にね、水が流れ込んだのか、河川のほうに若干問題があるんじゃないかなというふうに。現場を私、見たんですけども、水をとるために水をとめるための施設が横に渡してあるように思ったんですけども、そこに木がひっかかって、そしてどんどんごみがたまって、横の施設の中へ流れ込んだというふうに現場、翌日行って見たんですけどもそういうふうに感じました。


 そういう点では、殿田川の取水場所のとり水について、構造上、やっぱり問題があるんではないかいうふうに感じました。その点、どういうふうに捉えておられるのかお聞かせください。


○議長(新田晴美君)


 「建設水道課長」


○建設水道課長(辰巳 均君)


 抜本的に詳細にわたって調査する必要というふうなことがあろうかというふうにも思うんですけども、現在のところ今までの経過があって、あそこへ取水施設を設置しているというふうなことについては、検討の上やというふうに考えてございます。検討があっての場所の設定やというふうに考えておりますので、構造上に問題があるかどうかというふうなことにつきましては、調べないとわからないことになりますので、予算をつけていただければ調べをさせてはいただきますけども、特に欠陥とかの構造では決してないというふうに考えております。


 また、殿田川につきましても定期的に上部のほうで浚渫工事も実施しながら、水の流れいいようにいくというふうなことも、今後考えていかなければならないというふうに考えてございます。


○議長(新田晴美君)


 ほかに。


                 (「なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「質疑なし」と認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


                 (「なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「討論なし」と認めます。これで、討論を終わります。


 これから、議案第45号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本件は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                 (賛成者起立)


○議長(新田晴美君)


 「起立全員」です。したがって、議案第45号「平成25年度南山城村簡易水道特別会計補正予算(第2号)の件」は、原案のとおり可決されました。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(新田晴美君)


 以上で本臨時会に付された事件は全て終了しました。


 これで本日の会議を閉じます。


 平成25年第1回南山城村議会臨時議会を閉会します。


 皆さん、御苦労さんでした。


                (散会 12:01)