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京都府 南山城村

平成25年第 3回定例会(第1日 9月10日)




平成25年第 3回定例会(第1日 9月10日)





 



     平成25年第3回南山城村議会定例会会議録





     (平成25年9月10日〜平成25年9月27日 会期18日間)


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            議  事  日  程  (第1号)


                      平成25年9月10日午前9時40分開議


第1 会議録署名議員の指名


第2 会期の決定


第3 諸般の報告


第4 一般質問


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◎ 会議に付した事件  日程1〜日程4


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◎ 応招議員  (※は署名議員)


   議  長  新 田 晴 美 君        5 番  橋 本 洋 一 君


   副議長   北     猛 君       ※6 番  中 嶋 克 司 君


    1 番  吉 岡 克 弘 君       ※7 番  梅 本 章 一 君


    2 番  ? 谷 契 次 君        8 番  青 山 まり子 君


    3 番  中 村 富士雄 君        9 番  北     猛 君


    4 番  廣 尾 正 男 君       10 番  新 田 晴 美 君


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◎ 不応招議員    なし


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◎ 欠席議員     なし


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◎ 説明のため出席した者


   村長      手仲圓容 君       副村長     岸本重司 君


   総務課長    森嶋 徹 君       税財政課長   山村幸裕 君


   保健福祉課長  廣岡久敏 君       保育所長    木村啓子 君


   産業生活課長  山本雅史 君       建設水道課長  辰巳 均 君


   産業生活課主幹 森本健次 君


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◎ 事務局職員


   事務局長    山本隆弘 君


   書記


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◎ 会議の内容





○議長(新田晴美君)


 議員の皆さん、おはようございます。


 全員の御出席を賜り、ありがとうございます。


 本定例会は、平成24年度の決算認定、条例の一部改正、平成25年度補正予算等を中心に招集されています。議員各位におかれましては、最後まで慎重審議をいただき、議事が円滑に進むよう御協力をお願いします。


 それでは、ただいまから平成25年第3回南山城村議会定例会を開会します。


 これから本日の会議を開きます。


 本日の議事日程はお手元に配付したとおりであります。


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             ◎日程第1 会議録署名議員の指名





○議長(新田晴美君)


 日程第1「会議録署名議員の指名」を行います。


 本定例会の会議録署名議員は、会議規則第120条の規定により、6番議員中嶋克司議員及び7番議員梅本章一議員を指名します。なお、以上の両議員にお差し支えある場合は、次の号数の議席の方にお願いします。


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               ◎日程第2 会期の決定





○議長(新田晴美君)


 日程第2「会期決定の件」を議題とします。


 お諮りします。本定例会の会期は、本日から9月27日までの18日間にしたいと思います。御異議ありませんか。


                (「異議なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「異議なし」と認めます。したがって会期は、本日から9月27日までの18日間に決定しました。


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               ◎日程第3 諸般の報告





○議長(新田晴美君)


 日程第3「諸般の報告」を行います。


 議会報告ですが、8月28日、京都府町村議会議長会の主催で府政懇談会が開催され、国保や消防の広域化、道路交通網の整備など、京都府と市町村の行政課題について知事を初め各振興局長などと意見交換が実施されました。


 南山城村からは、地域活性化の施設整備に対する支援と、国保の広域運営に対する格差是正などの要望を行いました。


 低所得加入者が大半の赤字体質からの脱却と医療制度の充実を確保する抜本改正を国が行うよう要望します。


 南山城村議会規則第122条の規定により行われた議員派遣につきましては、お手元に配付したとおりです、ごらんになってください。


 森林吸収源対策及び地球温暖化対策に関する地方の財政確保のための意見書採択に関する陳情について、ほか、意見書、要望書についてはお手元に配付しておりますのでごらんください。


 続いて、村長から「行政報告」の申し出がありました。これを許します。


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 議員の皆さん、おはようございます。


 本日ここに、平成25年第3回南山城村議会定例会の開催をお願い申し上げましたところ、議員の皆様方には公私とも大変御多用の中、全員の御出席を賜り、まことにありがとうございます。


 去る、7月28日に発生した山口・島根豪雨による災害では、山口県と島根県の県境で大雨が降り、山口市で1時間当たり143ミリという県内で観測史上最大、全国でも11番目の雨を観測したほか、島根県津和野町では24時間での降雨量が381ミリという島根県内で観測史上最大の降雨量を記録いたしました。


 この豪雨で気象庁はこの豪雨の約1カ月後に運用予定であった特別警報に準ずる対応がとられました。その後も台風15号、17号に伴う前線の影響で、日本各地に大雨や竜巻が発生し、死者、行方不明者、住宅の倒壊、浸水被害等多数の被害が発生いたしました。改めまして、被害に遭われました皆様方に心からお悔やみとお見舞いを申し上げる次第でございます。


 近年は局地的な豪雨が頻発しており、いつ災害が発生するかわからない状況であり、自然災害の驚異から住民の生命と財産を守る防災対策に努めなければならないと感じているところでございます。


 初めに、我が国の状況でございますが、一昨日の9月8日未明、うれしいニュースが飛び込んでまいりました。皆様方も御承知のとおり「2020年東京オリンピック」の開催が決定されました。同じ国で二度開催されることは世界でも余り例がないようですが、2005年当時の石原慎太郎東京都知事が、オリンピック招致を表明して以来8年間の長きにわたり、各界各層の関係者が、東京開催を夢見て日本開催における安全性、信頼性の高さ等を訴えてきた成果が報われたものと思っております。


 今後オリンピック開催に向けて日本がさらなる活性化により、反映することを願ってやみません。


 さて、昨年12月の政権交代によりTPP交渉や消費増税の検討が本格化し、多くの国民の注目を集めておりますが、今後の景気動向と連動する問題であり、極めて重要な時期に差しかかっているものと思われます。


 現在の消費税率を、来年の平成26年4月には8%に、平成27年10月には10%にするというものですが、各界の意見を踏まえながら、最終的には安倍首相が10月にも判断することとされております。


 我が国の社会保障制度等を持続可能なものにしていくためには、安定的な財源の確保が必要であると言われておりますが、当村にとりましても、また、村民の皆様方にとりましても、消費税の増税の影響は大変、大きなものがあると思われますので、その議論の行く末をしっかりと見守りたいと考えております。


 続きまして、京都府の状況でございますが、6月の補正予算では、子ども・子育て支援新制度移行費や電力コスト上昇に伴う中小企業への負担軽減事業及び人材確保に伴う緊急雇用対策等に10億3,300万円が編成されました。


 9月の補正予算には、地球温暖化対策や医師確保等の地域医療再生、医療施設耐震化のための基金積立金造成や正規雇用促進産業づくりのための金融支援、さらには京都式地域包括ケア推進費など大型の補正予算が予定されております。これらの議案を中心に審議されることとなっております。


 次に、当村の概況を申し上げます。6月19日夜半から台風4号により累加雨量は105ミリを観測し、甚大な被害はありませんでしたが、道路等の路肩崩壊等の被害が発生いたしております。


 8月5日には、当村と学校法人大阪国際学園、大阪国際大学、大阪国際大学短期学部が、村内の活動において両者が連携し、相互に協力することにより地域活性化及び人材育成につながることを目的として、「地域連携協力に関する協定」の調印式が行われました。


 8月15日には、昭和28年の南山城水害から60年が経過したことから関係者の方々の呼びかけによりまして、水害殉難者追悼慰霊式を挙行していただきました。議員の皆様方におかれましても大変酷暑の中ではございましたが、御出席いただき大変ありがとうございました。


 日本国内で豪雨や竜巻など、たびたび発生しておりますが、自然災害の恐ろしさを改めて考えさせられるとともに二度とこのような災害が起こらないよう願うものでございます。


 続きまして、農業関係では、7月9日、10日宇治市で第31回京都府茶品評会審査会が開催されました。府内から煎茶52点が出品され、煎茶の部では1等1席から3等15席までに10点が入賞し、昨年に引き続き当村のお茶が高く評価された結果となりました。


 また、8月27日から8月30日までは第67回全国茶品評会審査会が、京都府で開催されました。普通煎茶210点が出品され、当村からは4キロの部1等に1点、2等に2点、3等に2点が入賞し、産地賞は3位の入賞になりました。


 残念ながら産地賞では1位にはなれませんでしたが、多数入賞できたことは、当村のお茶の栽培・製造技術の高さが証明され、そして産地としての優秀であることが証明されたと思っております。


 決算認定の中でも触れさせていただきますが、例年財政健全化法に基づき財政並びに公営企業の経営の健全化比率を公表させていただいております。健全化比率が悪化し基準を下回ることになれば、早期健全化計画をあるいはまた再生計画を策定しなければならないいうことになっておりますが、平成24年度の結果については、実質赤字比率についてはゼロ%、連結赤字比率についてもゼロ%、実質公債費比率については14.8%、将来負担比率については87.7%となり、法施行後毎年数値的には改善されてきておりますが、厳しい財政状況であることには変わりはなく、引き続き財政の効率化に努めていきたいと考えております。


 今後とも、議員の皆様方を初め、村民の方々の御理解とお知恵を拝借しますとともに、村の状況を国・京都府への要望・陳情活動に合わせて訴えていき、村や地域が活き生きと活動できるように取り組みたいと考えております。議員の皆様方のさらなる御理解とお力添えをお願い申し上げたいというふうに思います。


 以上、簡単ではございますが、最近の状況を報告させていただきました。


 それでは、本定例会に御提案申し上げております案件は、報告1件、承認1件、決算認定に係る件が6件、条例改正等が5件、補正予算の議案が4件でございます。


 提案させていただきました議案につきまして、よろしく御審議いただき、御可決賜りますようお願い申し上げまして、諸般の報告とさせていただきます。


○議長(新田晴美君)


 これで、村長の行政報告は終わりました。


 次に、例月出納検査報告の申し入れがありました。これを許します。


 「梅本章一議員」


○7番(梅本章一君)


 監査委員の梅本章一でございます。


 議長から例月出納検査の報告のお許しをいただきましたので、一般会計と国民健康保険特別会計、簡易水道特別会計、介護保険特別会計、高度情報ネットワーク特別会計及び後期高齢者医療特別会計の5特別会計の収支状況について、地方自治法第235条第3項の規定により報告をいたします。


 検査の実施日は、平成25年度5月分は6月24日、6月分は7月23日、7月分は8月16日にそれぞれ高瀬代表監査委員と2名で行いました。


 それでは、直近の8月16日に行いました例月出納検査において提出された平成25年度7月分の収支状況について報告をいたします。


 一般会計では、予算議決額28億2,352万9,000円に対し、収入済み額7億8,676万1,000円で、支出済み額4億8,970万2,000円の執行率は17.34%、2億9,705万9,000円の収支残額となっていました。


 特別会計の合計では、予算議決額11億5,404万1,000円に対し収入済み額2億8,632万5,000円で、支出済み額2億3,961万4,000円の執行率は20.76%、4,671万円の収支残額となっていました。


 一般会計及び特別会計の収支の状況については、いずれの月も預金及び借入金の金額並び提出された収支の状況に記載されたこれらの金額は、関係帳簿などの記載金額と一致し、計数上の誤りはないものと認められました。


 以上、平成25年7月末の収支状況を報告し「例月出納検査報告」とさせていただきます。


 監査委員高瀬哲也、同梅本章一。


 以上でございます。


○議長(新田晴美君)


 これで監査委員報告は終わりました。


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                ◎日程第4 一般質問





○議長(新田晴美君)


 日程第4、「一般質問」を行います。


 今回は7名の議員から一般質問がされています。


 最初は、?谷契次議員、中嶋克司議員、廣尾正男議員、橋本洋一議員、青山まり子議員、北  猛議員、吉岡克弘議員、の順番で発言を許します。


 これにより、1人45分の時間制限を実施します。発言者も、答弁される理事者側も、要点を十分に整理され、議事進行に御協力をよろしくお願い申し上げます。


 それでは、最初に2番議員?谷契次議員の一般質問を許します。


 「?谷契次議員」


○2番(?谷契次君)


 まず、冒頭、2020年東京オリンピック、パラリンピックが決定されました。少年少女に大きな夢を持たせることにつながり、行政とともにあすの社会を構築しなければならない議会員の一員としまして、招致に当たられた方々に改めて敬意を表します。


 先の6月議会におきまして、私の一般質問に対しまして、冒頭に村長より、私と一問一答方式で議論を交わし、議論を深めたいと申されました。より議論の深まる一問一答方式の申し合わせができてなく、時間も45分と短く制限されていますので、質問を1問に絞りました。項目ごとに整理を行いつつ、答弁の如何によっては再々質問までの答弁をお願いすることといたします。


 それでは、一般通告書を朗読いたします。


 質問事項、人口減問題について。


 質問の内容、村の人口の変動については、常に関心を持っておられることと思うが、持っておられないとすれば直ちに持っていただきたい。昨年の秋以降、10月より、ことし8月までの10カ月の東部2町1村の人口推移を見ると、笠置町49人減、和束町67人減、本村は87人の減となっている。本村の1.5倍の人口を有する和束町より3割も多く減少していることは村の非常事態と言える。


 昨年制定された第4次総合計画では、10年後の平成33年4月1日の目標人口は3,000人とされたが、現在の状況では、わずか2年で目標人口に達しようとしている。


 私は、このままの政策では村の人口は2,500人になると、この3月議会でも説明し、昨年以来、人口減少に対する対策として、ニュータウンの空き地土地所有者に対し、村のよさを知らせて、住宅建設を促進、24年6月議会、定住者用住宅建設、空き家改修補助、通勤者に対する交通費一部補助、24年12月議会、入湯税を活用し新生児誕生の祝い金制度、保育料減額等の子育て支援、地域の主幹道路の整備による利便性向上による転出願望者の食いとめとともに、交流人口の増加への対策、25年3月議会、府道笹瀬橋整備による観光道路整備、高校通学者へのJRに対する対策、25年6月議会など、人口減への取り組みが村の大一番の課題と考えて、政策提案を行いつつ、継続して一般質問を行っているが、当局は再質問に対する数字的な用意も全くされてなく、人口減少には、関心事ではないように思われるところがある。


 人口減少は、歳入不足を生じさせ、行政サービスのカット、継続中の事業並びに新規事業の繰り延べ、村職員の雇用関係に発展するものである。人口推移の予測に当たられた方の猛省を促し今日までの経緯を踏まえ、下記のとおり質問する。


 ?昨年、制定した目標人口3,000人は今後とも存続させるのかどうか。


 ?人口目標を維持する場合、何を持って手段とし、対処されようとしているのか。


 ?田舎暮らし定住促進奨励金制度以外に子育て支援、住宅取得補助、建設補助など、財政に余力があるうちに年間1,000万円を十分超えるような大胆な新たな施策を見出し、村の人口を守る施策がすぐさま必要である。新規施策に要する財源確保としては、基金の取り崩しは十分理解は可能としても、人口の減少に歯どめがかかるまでの間、報酬、報償費などの削減についての検討を開始する時期ではないのか。


 9月議会終了後の後は、26年度の予算編成時期に入ることになるが、現行の制度では人口減少に対する本村の取り組みについては、懸念が残っており、以上の3点に絞って質問する。


 以上。


○議長(新田晴美君)


 ?谷契次議員の発言制限時間は、10時44分までです。


 答弁を求めます。


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 それでは、?谷議員さんの質問にお答えをしたいというふうに思います。


 ?谷議員さんは、過去からも人口減について心配をいただいておりますことに感謝を申し上げます。


 人口減少問題は、都市部と郡部の過疎、過密による隔たりによるところが大きな理由の一つと思われます。現に相楽郡内においても、東部3町村は人口減少続けている一方、精華町や木津川市では人口増加が続いております。


 当村におきましては、通勤、通学の利便性による若年層の村外の転出、女性の社会進出や結婚年齢の高齢化、いわゆる晩婚化による少子化など、原因はさまざまでありますが、人口の減少傾向は顕著にあらわれてきております。


 総合計画の将来人口は、現在の村の村政を失うことなく、活き生きと活動していくためのバロメーターを数値的に示したもので、減少傾向にある現状を何とか維持しようとするものを目標数値として表現したものであります。


 また、当村が行っています行政サービスは、子育て、教育、高齢者対策など、近隣町村と遜色のない施策を講じているほか、空き家を有効に活用するための定住促進奨励金制度など、設けております。


 議員御指摘の移住者のための補助金制度などに多額の予算を投じたとしても、すぐに結果を得られるとは思えず、既存住宅への行政サービス等、バランスを考えると現状の道の駅を手段とした農業振興や地域活性化、奨励金制度等を活用し、息の長い施策を続けていくことが必要ではないかと考えておりますので、御理解をいただきたいなというふうに思います。


○議長(新田晴美君)


 「?谷契次議員」


○2番(?谷契次君)


 村長、今御答弁いただいたわけなんですけども、1番から3番まで一挙に説明といいますか、答弁いただいたんです。項目ごとにできましたらお願いしたいなと思いますので、?のいわゆる維持するというとらまえ方で質問させていただいてよろしいでしょうか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 総合計画にも上げておりますように、村として維持するような目標値を定めて取り組んでおります。ですから、人口減少については、我が村だけではなくて、日本全国減少をしておってですね、何とかこの減少は一旦下がるけれども、3,000人を回復したいという思いからの総合計画で示している数値でございまして、一旦は人口が3,000人切ったとしても3,000人を目標にいろんな施策を講じていかなければならないかなというふうに思っております。


○議長(新田晴美君)


 「?谷契次議員」


○2番(?谷契次君)


 1番の再質問ということでとらまえていただきたいんですけども、目標を3,000人、バロメーターと今おっしゃいました、先ほどおっしゃってましたんですが、バロメーターを持っておられても実質2,500人になればどうなんでしょう、実際の起債の償還等歳入欠陥は必然的に発生しますね。


 今現在も進行中の事業、国・府補助金等がそのままいわゆるトンネル式でいってる分については、さほど影響しないかもわかりませんけれども、村独自でやっている分については、相当影響するように思っております。


 例えば、今3,000人の確保の中で職員の方おられますが、10年後2,500名になったとすれば、人口1人にいわゆる100人に1人の職員が普通基準とされております。でしたら、あと8年余りで2,500人になれば今ごらんのほうでは、職員の採用なされております。その方、私たちが2名やったら2名ですけども、2,500人になればあわせて7名ぐらいほどの職員の方が、言い方悪いですけども、要らなくなってしまうというのか、業務がなくなってしまうということにもなりかねません。


 村の条例もまだその辺、十分されておらないように思います。早期退職者による対応、また一方では、定年者の方に全て無理かと思われますが、やはり再雇用の道も村としてはつくっていただかなければなりません。職員の数については絶対避けなければならないと思っております。


 でしたら、目標をバロメーターというんじゃなしに、村長のほうで今、私のデータ、総理府のほうからデータを取り寄せて手元に持っているんですけども、人口は自然現象で減ると簡単におっしゃいましたですけども、実際各図式の村への転入、転出者については、転入者もあれば転出者のほうが各月に多く発生しているような状況なんです。


 でしたら、この転入者されている方はそのまま村のほうで見てもらって、転出される方を引きとめる、そういったことをぜひやっていただきたいと、そのように考えまして再度バロメーターじゃなしに、守っていくと決意でも結構ですので、お願いしたいと思います。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 自治体の職員がどうなるのかという問題になりますけども、笠置町は1,600人でありますけども、職員は48人、うちの村とほとんどかわらないですよね。ですから、職員が人口が少なくなったからといって村の職員が減らせるかということは、そうはいかない問題が出てくると思います。


 そうしますと、財政的な負担がたくさん出てくるいうことになります。そういうことも含めてこれからそういうことを村の一つのそういう方向性というものがありますので、総合計画では10年後には3,000人に回復するような施策をとらなあかんというふうに思って、総合計画で示しているところでございます。


 ?谷議員が持っている資料にあると思いますが、やはり転入する人より、転出する人がね、倍ぐらい多いんですね、これよく考えますと個々の家庭のあり方というものも考えなくてはならない。やっぱり昔は親の後を子供が継いで、孫ができてという3世代、4世代の家族構成でありましたけれども、最近では核家族が美談のように言われた一時期からずっと親子で住むのがほんとかい性なしのようなふうに見られていることがあろうかと思いますが、私は思うんですが、やっぱり家族のきずな、親子のきずなというものは大事やというふうに思いますので、そこから村民の皆さん方、個人個人がそうならないように気をつけてもらわないといけないかないうふうに思います。


 でも、村の中で仕事ないという問題もあって、仕方なく都会に職を求めて出られるということから転出がふえてきております。去年のこのデータでいきますと、昨年12月からことしの7月までのデータなんですが、転入は45人、転出が88人、生まれたのは9人、死亡されたのは53人、これではどうしたかって減っていくんですね。


 ですから、転入はいいとして、転出される方を少しでも減らさなければいけないいうことで、家があって、親があって出ていくという人ばかりやというふうに思いますので、その辺を議員おっしゃるように奨励金なり、住宅費を出すことによってとまるのか、あるいはまた出ていく条件は何なのかという問題も十分これ検討していかなきゃならないいうふうに思いまして、立派な家あっても、出ていくものは出ていきますし、最近の状況を見ますと首都圏なり、関西の都市圏に住んでいた人がうちの村に来て住むという若者も来ておりますので、田舎に魅力を感じた人は来ていただいておりますし、田舎に住んでいるものは都会に魅力を感じて出ていくという現象になっておって、何とか私はここの家庭のあり方、きずなあるいはまたそういう基本的な生活スタイルというものも再度検討しなければならない面もあるんかないうふうに思います。


 この人口減少については、特効薬というのはね、どこの町村でもなくてですね、いろんなことをしておりますが、これをすれば人は入ってくるんやというような特効薬というのはなかなか見つからない状況でありまして、非常に厳しい問題かなというふうに思っています。


 ですから、これからの道の駅の計画によりまして地域産業の再構築をしながら、地域を元気に、活性化につなげていくことによって、若者も魅力を感じていただけるものというふうに思って、その一つの施策として進めているところでございますので、その辺も委員御理解をいただきたいなというふうに思います。


○議長(新田晴美君)


 「?谷契次議員」


○2番(?谷契次君)


 村長の答弁で決意を知りたいとお願いしたいんですけども、状況の説明に終わったかなと思っております。


 再々質問はいたしませんので、神戸市自体がですね、神戸市の行政が集団でお見合いの場を設けて人口を減らさないようにしていくと、大都市でもそのような取り組みをやっておりますので、本村におきましてもいわゆる若手の職員の方を中心としてでもそういう会議の場をつくっていただいたらどうかなと、そういうチームをつくっていただいたらどうかなと思っております。


 それでは、2番目の?のほうの施策のほうに入らさせていただきます。


 村長のほう、先ほど私の質問書に書いている田舎暮らしという話があったんですけども、施策のほうについては何も触れておられませんでした。新しく質問の内容としては、何を持って手段としということで、上げさせていただいたわけなんですけど、書いておりませんでした。


 やはり新しい施策を村長みずからは当然の話で、ちょっと先ほど言いましたように、やはり職員の方、中心となっていろいろ検討をする場を設けていただきたいこういうように思っております。


 1つの例で申し上げますと、実はきょうおられますので、説明させていただきます。例えば子育て支援の例なんですけども、本村でも平成14年12月16日付で規則第8号南山城村立保育所規則があります。それで保育料基準を定めておりまして、減額の規定もされておりません。きょう誰も条例持っておられませんな。第4に規定されているのは同一世帯から2人の園児が保育所に入所している場合と前提条件にはなっております。そして年長者の方がその時期にならないと減額できないようになっております。読み取れるんです。


 といいますのは、備考欄のア、イのほうの説明が私には不十分で何度繰り返しても読めないんですけども、ネットでも見られますのでいずれ早い時期に変えられたほうがいいと思います。


 それはさておきまして、本題に入ります。保育所に2人目のお子さんが入所した場合ですね、2人目は半額、同時期でなくても半額、これはもう最近ほかの自治体でも使っているといいますか、採用しているような内容だと思っております。3人目は、もうゼロ円、時期がずれておっても3人目のお子さんについては無料ということが、そういう自治体が出ております。3人目を手厚くして子育て支援をする、これは本村も取り入れるべきじゃないかなと、このように思います。


 子育て支援として、今後の保育料、使用料の見直しについて御答弁をお願いしたいと思います。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 村長は、新しい施策をもっと出して人口減少を食いとめよという話ですが、郡内でも、この中学校まで医療費無料というのは早い時期に決断をいたしましたし、保育園児が少なくなっても学年別保育いうのをやっておりますし、大きいとこに行くと民間委託をしてしまってですね、行政から手を離して民間でやってくださいというような保育園ができているところもあります。


 その辺というのは、保育料なんていうのは、保育料で運営していくんですから、そんなに減額はしていかない、公立である以上はやっぱりそういうことで何ぼか減額してでもしたらどうかという話になろうかと思う。


 私も保育園うまくいけば民間委託できるのであればしたいなと、公立やなくて民間委託でやってもらったほうがいいかなと思うんですが、やっぱり人口がどんどん減る中で民間の業者は採用してくれませんので、仕方なく行政でやっております。


 また、定住促進事業、これ郡内、京都南部でもこんなん取り組んでいるのはうちだけです。ほかにはやっておりません。ですから、そういうことは一つ一つこれからはそういうものについては先取りをしてやってきたわけでございます。


 人口減少は昨年の10月までの人口はですね、プラスに転じたということでございます。一定プラスに転じたというので新聞報道もありましたけれども、そういう時期もあって、その変動、反動というのかね、で今回はちょっと少なくなったのかなというふうに思っておりますが、保育料の、要するに削減をするから、したから、じゃ保育園が園児がふえるかいう問題についてはなかなか厳しい問題があろうかというふうに思います。


 ですから、うちにその子供を持つ親をどうして住んでもらえるのかなという施策は大事かなというふうに私は思っておりまして、それは魅力のある村であって、村に住みたいと思ってもらえるような村にしていく必要がある。それは何があるか、保育料の削減だけではないと思います。住宅改修だけでそうなるんかといったらそうでもないと思います。魅力というのは多種多様いろいろあって、その辺を何が一番大事かというのをこれからも検討していかなければならないというふうに思っておりますので、保育料だけを削減して来てもらうという施策については、少し無理があるんと違うかなというふうに思っております。


○議長(新田晴美君)


 「?谷契次議員」


○2番(?谷契次君)


 無理があるとおっしゃいましたですけども、検討してくださいな、お願いしたいです。普通というか一般的には2人目は2分の1というのが、常識化になっていると思うんです。3人目、卒業されとっても3人目をゼロ円にすると、ほかの自治体が取り上げているんです。再度、強調させていただきますが、取り入れているんです。それで子育て支援をする、いわゆる村が社会支援をするということなんです。再度、その辺をお願いしていきたいと思います。


 村は、その社会保障をして住むところ、村長おっしゃいましたけど、住むところ、働けるところ、子供を安心して預けられる環境が整っているところかと思います。魅力ある村、集落をつくり、さらに地域つくり、魅力ある村を全体的に大きくしていく。来年度に向けましてはその辺の施策、若者をふやす施策を考えていただきたい。村長の考え方について、再々質問といたします。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 ちょっと担当者のほうから、保育料の現状をちょっと説明をさせます。その後で私のほうから。


○議長(新田晴美君)


 「保健福祉課長」


○保健福祉課長(廣岡久敏君)


 今の村の現状でございますが、年長者については保育料の表のとおりの基準額どおりの金額をいただいておりますし、2人目、同じ保育所に入っておられる2人目については2分の1、それと3人目以降については10分の1と10%の保育料を今いただいているところでございます。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 今、担当課から申し上げましたとおり、3人目は10分の1になっているということでございますのでね、無料にすればいいのかもわかりませんけども、村としても精いっぱいそういう取り組みをさせていただいておって、あんまりそんなほかと影響がないのかな。うちは保育料が高こうてですね、子供が入れにくいというような声も聞いたことありませんし。現行の保育料で、できたら御理解をいただきたいなというふうに思います。


○議長(新田晴美君)


 「?谷契次議員」


○2番(?谷契次君)


 課長、今おっしゃいましたけども、年長者という明記がされとるんですね。年長者の前段の前に児童と書いておりますね。児童というのは小学生に入ってる子供たちを児童というんですよ。実際そうですね。実は、この辺が不的確になっておって、見づらいと思います。恥ずかしい話だなと思います。


 村長おっしゃいましたけども、やはりこの年長者が入ってますことで、条例どおりいきますと、1年生と2年生が行ってたら2分の1にならないですよ。年長者という書き方しておりましたもので、そうですね。その辺ができてないということを申し上げたいと思います。児童という名称、いずれ早い時期に直していただきたいと思います。


 言いましたように、上記以外の0.1も児童と書いてあって、年長者という前提がなされておりますので、対象には、条例どおりいくと対象にならないんですよ。そのことをお知らせとるわけでございます。


 お年寄り夫婦、私らも含めましてですけども、お年寄りは一定の家で2,000万ぐらいの金融資産持っておりまして、平均的な話でしょうけど、持ってお金に厳しいのはやはり若者、将来が見えいないから、やはりお金を厳しく、当然のことでしょうけども、しております。社会保障を充実することによって、安心して子供を育てる環境が整ってくると思います。その辺に向けまして同じような内容ですので、再々質問じゃないんですけども、来年度の予算に向けては頑張っていただきたい。


 それでは、3番目の再質問に入らさせていただきます。


 だいたいの施策、村長のほうおっしゃいましたんですけども、報酬についての御答弁がなかったかなというふうに思いますので、報酬の検討時期に入ると、入るべきじゃないのかという質問しておりますので、そのことについての御答弁をお願いしたいと思います。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 人口減少をもとに報酬カットするとか、そういうことの考え方は持っておりません。やはり議員の皆さんにしても、職員の皆さんにしても、精いっぱいそういう活動をしていただいておるんですからね、それはそれとして、それをカットして子育て支援に持っていく、だからそんなことをして一定、人口が回復するまでいうたら永久にそういうことがないかもしれません。


 そんなことはすべきじゃないというふうに思っておりましてですね、子育て支援については前向きに検討しなければならないというふうに思いますけれども、特段、国の制度、国が変わる、今回も職員給与をカットしましたけれども、国が復興のために交付税を減らしてきた、そのために7.8%の国家公務員と地方公務員あわせてその分を復興に回すという意味で、交付税まで削減してきましたので、村も削減に踏み切ったわけでございますけれども、そういうことのない限り、職員給与とか、議員報酬とか、そういうものについてのカットは私は考えておりません。その辺、御理解いただきたいと思います。


○議長(新田晴美君)


 「?谷契次議員」


○2番(?谷契次君)


 私、話しましたけど、職員ということは一つも触れておりません。報酬もしくは報償費ですので、職員の方とは違うという話ですので、混同して答弁されましたけど、職員の方とは全然申し上げておりません。いわゆる特別職、村長、副村長、そして我々の議員のこと、それらを踏まえて今、報酬というとらまえ方しておりますので、よろしくお願いしておきます。


 それで、今、南山城村には特別職報酬審議会等ありますね、その辺、どのようになっているんでしょうか、担当課長、村長でもいいと思います。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 報酬というのは、議員さんとかですね、報償費というのは非常勤の特別職、村長、副村長というのは給料でございます。ここには入らない。報酬審議会というのは必要が生じたときに報酬審議会というのは開催をいたしまして、現時点ではその必要に迫られてないということで、必要なときに開催するということになってます。ですから現在は報酬審議会というのは開催しておりません。そういう状況でございまして、報酬については議員さんなら、議員さんがみずからが判断されますことで、村長は報酬をどうするかというようなことは、口出しをするべきではないというふうに思っております。


 むしろ議員の報酬が安いということであれば報酬審議会を開いて、近隣の議員の給料とバランスをとって議員の給料を少し上げていただくいうような関係で開くことだってあり得ることかなというふうには思いますけれども。現行を下げるというのは議員みずからやっていただいたら結構なことでいうふうに思います。


○議長(新田晴美君)


 「?谷契次議員」


○2番(?谷契次君)


 再々質問に入らせていただきます。


 先の6月議会で村長のほう、特別職の方の報酬をカット承認させていただいております。可決させていただいております。


 次に、3月にはいわゆる復元も予定されておりますが、やはり報酬審議会のほうで審議をされて、そして議会のほうに提案をしていただきたいなと。村の条例がある限り、報酬審議会条例第2条でいいますと、額に関する条例を議会に提出しようとするときは、あらかじめ当該報酬の額について、審議会の意見を聞くものとなるものとすると明記されておりますので、村の憲法ですので、その点、十分配慮といいますか、この条例に基づいて復元の際には、この審議会を通し、議会のほうへ提案することを要請しておきます。当然の話でした。


 それで、再々質問の内容でございますが、再質問ですが、田舎暮らしの奨励金で十分であると施策も検討してみるというようなことをおっしゃいました。


 ただ、私のほう申し上げたいのは、お金を使わずにして村の人口をふやすというようなことでは神頼みしかならないのかなとこのように思うわけです。やはり、私思うのは年間2,000万ぐらい、例え5年ぐらい1億円ぐらいはやはり投資をするべきじゃないかなと思います。


 1つの例を申し上げます。奈良県曽爾村、隣の隣ぐらいになるんですけども、人口1,700人余り、いろんな施策をやっているんです。奨励金制度は年齢制限を定め、45歳ですけども定め、そして農業への従事者にはさらに厚くして奨励金をしております。そして、なおかつ義務教育の間、年間2万円の助成もやってます。それが1つ目。


 同じようにやっているんですけども、定住者促進住宅、これも建設しているんですね、村が、それも独身用と家族用、これも建設してるんです。そして、さらには300平方メートル、約100坪ぐらい、100坪切れるんですけども、そのぐらいの住宅用地を無償譲渡までして、この曽爾村は人口を減らすまいとして努力なされております。


 先ほど、第1回目の質問の答弁のときに、財源の話何も、村長のほうの答弁どなたがつくってくださったかわかりませんが、基金の積み立ての話も一切触れておられませんでした。今、持っておりませんけども村では約7億円ぐらいの費用がといいますか、基金の積み立てもあるかと思います。


 そして、今回の予算でも不用額5,300万ぐらいまで出てたというかな、この辺をがっちりというか、しっかり予算をまとめれば2,000万ぐらいほどのお金は、曽爾村の例ですけども、曽爾村のお金は出てくると思うんですけども、その基金とか、年間のその年にもらう村民の皆さんからいただく税金をもとにして、新しい人を呼ぶということには、やはり抵抗もあるかなとこのように私は思うんです。でしたら、さらには現在住んでおられる方の住民サービスも落とすわけにはいかないと思います。その辺について、財源の人口が減っていったら当然財源が減っていきます。その辺に取り組みについてのお考え、財源確保についての根拠、質問いたします。


 以上です。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 うちの村、88人出ていくんですが、これを出ていく人に出ていかんようにということでお金を出すとすれば幾ら出せば、出ていかんといてくれるのかなという感じもしますし、45人入ってきてくれてますが、入ってくれた人に住宅を提供するとなればかなりのものをしなくてはならないいうことでございますのでですね、施策を講じないということではございません。これでいいとは思っておりません、しかし、議員がおっしゃるようなそういう1戸当たりどれぐらいのものを出せば、じゃうちで家建てようという気になるのか、その辺のこともね、1軒当たり、土地がただとしても建物はやっぱり1,500万、2,000万かかりますので、そのうちどれだけ出すんかという問題があります。


 曽爾村の例を出していただきましたけれども、曽爾村がここまでやって、じゃどんだけ人口がふえたのかというデータも調査をしてみたいなというふうには思いましてですね、そういうことをすることによって人口がどんどんふえるということであれば検討する余地はあろうかと思いますけれども。


 私、思っております基金の問題ですが、村で28年の災害が起こりまして、その後、村が再建団体に陥ったこともありましてですね、やっぱり10億ぐらいの基金は絶えずためておかないといざいというときには村として動けないというふうに私は思っておりまして、基金7億あるから、これやったらいいやないかという気にはなれません。


 攻めて、やっぱり10億ぐらいの基金を持って、それ以上に余裕があればですね、またそういうこともやればいいと思いますけれども、うちの村の規模から見ますといざというときのためにそれは必要やというふうに思います。


 どこの家でもおんなじなんです。蓄えなかったらね、余裕が出てこない、村としても一定金額がなかったら、これ災害だけじゃなくて、病気になったときも同じことが言えると思います。はやり、流行のそういうものがあったときにも即対応するとすれば村の単費でせないかんのでね、国の補助金を相手にしているようなことでは、回りませんので、この基金については使ってどうするという気はありません。


 ですから、これからはそういう先進地の事例も参考にしながら、うちでそれが取り入れるかどうかという判断もこれからはしていかなければならないというふうに思いますので、その辺については、調査を一度させていただきたいなというふうに思います。


○議長(新田晴美君)


 ?谷議員の一般質問は終わりました。


 続いて、6番議員中嶋克司議員の一般質問を許します。


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 議席番号6番の中嶋です。


 ただいま議長よりお許しをいただきましたので、早速質問をさせていただきます。


 初めに、私一人の質問ではありません。全て住民の皆様のさまざまな御意見をいただいての質問です。答弁される理事者の皆様も改めて認識をしていただきたい。


 それでは、通告書に従い壇上から質問させていただきます。


 1点目、追跡質問、ニュータウン前道の駅計画のてんまつについて。


 前回の質問で、道の駅用地取得事業のシナリオはニュータウン前ではなく、今山交差点付近の土地買収が目的であったことが明らかとなったと考えております。


 シナリオどおり進められた結果、用地取得境界確定事業に投じた費用は、少額ならまだしも、多額の税金を投じて終わっています。


 しかしながら、境界確定ができた道は民間で利活用してもらえる。また地籍調査を進めれば活用できる等、答弁されており、投じた費用を回収したい、無駄にしたくないとの思いからであろうと理解をしております。


 そこでお伺いしますが、今山交差点付近に計画の道の駅計画を住民主体とするためにも投じた費用の回収、無駄にしないことが大事であり、どのように活用されるのか、お伺いをいたします。


 2点目について、今山交差点付近に建設予定の道の駅計画について。


 道路管理者が行う今山交差点改良に合わせ、急ごしらえで(仮称)道の駅南山城村整備事業が示されています。慌てて計画を変更してまで道の駅建設を進める理由とメリットは何があるのでしょうかお伺いします。


 質問は大きく分けて2点です。いつも申し上げておりますが、全て簡単で明快な答弁を村長に求め、壇上からの質問とします。次の質問からは自席にて行います。


○議長(新田晴美君)


 中嶋克司議員の発言の制限時間は、11時25分までです。


 答弁を求めます。


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 それでは、中嶋議員の質問にお答えをします。


 ニュータウン前の道の駅のてんまつということで、質問をいただいております。何度もこの件についてはお答えをしてきました。前計画地につきましても、前回も議員の質問にもお答えしたとおり、地権者も地域活性化に御協力をいただけるというお答えをお聞きしておりますので、村にとって有益な民間の開発計画があれば誘致する等、活用方法を考えていきたいというふうに考えております。


 2つ目、今山交差点付近に建設予定の道の駅計画で、急ごしらえで、道の駅計画の整備が示されて慌てて計画を変更してまでやる道の駅計画の理由は何かということでございますが、計画変更につきましては、昨年夏の全員協議会の会議以降、用地取得等の費用を含めた計画事業費の比較検討をお示しし、苦渋の選択でありましたが、京都府の今山交差点改良工事とあわせて実施することによる事業費縮小等メリットについて報告させていただいているところでございます。


 道の駅整備事業自体につきましては、平成22年度から魅力ある村づくり事業として、若い世代が就労できる農業振興、高齢者の生活支援、団塊の世代等の田舎暮らし推進等を重点課題として村づくりを進めてまいるところでございます。その村づくりの拠点づくりとして、地域振興施設の整備を目的に道の駅の整備を進めているところでございます。


 道の駅で行います地域振興事業は、南山城村第4次総合計画にも掲げておりますように、将来にわたり、村の人々が村で暮らし続けるための施策であり、村の人たちが一番恩恵を受けなければならないと思っております。


 茶業低迷や少子高齢化という現象が起きている中で、生産者と消費者をつなげ消費拡大による農業収入の増加や、雇用の場創出による若者の定住促進、そういった人たちが地域で暮らし、支え合うことによって、地域間での成り立つ福祉等の仕組みづくりを行うため、道の駅整備はその環境づくりを最大メリットとして考えているところでございます。


 よろしく御理解をいただきたいなというふうに思います。


○議長(新田晴美君)


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 今、御答弁いただきましたが、再質問をさせていただきます。


 境界確定ができた民地の活用の答弁の真意についてお伺いします。


 通告書に書いておりますとおり、2つ答弁をいただいております。具体的に申し上げますと、ニュータウン前道の駅計画で境界確定ができた民地の活用について議会で質問をしました。私には、民間で利活用してもらえると、先ほども村長おっしゃいましたね、答弁されました。


 同じ議会でですね、他の議員には地籍調査の必要性を十分感じており、できる箇所から実施したいと答弁されました。全く違う答弁だったと私は理解しておりますが、民間での利活用もそして地籍調査も両方実現できるんですか。村長どうですか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 この調査費を組んでいただいたところで、ここで道の駅をしたいということで調査をさせていただきました。誰の土地がどれだけあるかという調査をしたわけであります。ですから、地籍調査に等しい仕事はできております。


 ですから、地籍調査をしたわけではないんですが、地籍調査をすることによって境界確定をして、それぞれの持ち主が確定をしてきたいうことでございますが、そこに1人、2人地権者が境界で議論をされたということで、何度も私のほうからも、村のほうからも地権者に対して促進を促したわけでございますけれども、どうしてもその地権者が譲らないいうことであってですね、このままでは時間ばかりが過ぎていくいうことから、昨年8月の23日の全員協議会で説明をさせていただいたとおりでございましてですね、議員の皆さんにもそのことを十分理解をしていただいていると私は思っておりますが、中嶋議員においてはなかなかその理解をいただけないということで非常に残念に思っております。


○6番(中嶋克司君)


 答えてないじゃないか。


○議長(新田晴美君)


 村長の答弁中は、静かにしなさい。


○6番(中嶋克司君)


 地籍調査も民間での利活用も両方できるんですかという質問です。それを聞いてるんです。


○議長(新田晴美君)


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 冒頭申し上げましたよね、民間での利活用も地籍調査も両方実現できるんですかとの質問です。今までの経緯を答えていただかなくて結構です。この2点。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 民間がそこで開発しようとしたときには、我々の調査した結果はですね、そのまま利用できますから、業者としてはそこに恩恵を受けるというふうに思っております。


○議長(新田晴美君)


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 地籍調査ってね、村全体をやることなんですけど、一部分だけというのは境界確定なんですよ。私の質問はこうでしたよ村長、覚えておられるんですか、地籍調査の費用は、国からほとんど出るのに多くの自治体で境界ができず頓挫してと、こう前段で申し上げた。


 そうしたら、境界確定ができた民地はどう活用するのかと質問したら、民間で利活用してもらえると、こうしたと今も一緒のことですよね。


 ところが他の議員もですよ、ニュータウン前道の駅計画で多額の費用がかかってしまった、これを前段で指摘したんです。そうしたら、同じ質問なのに質問する相手によって答弁を変えるんですか、このときの答弁はですね、地籍調査を進めるです。ですからお伺いしているんです、どうですか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 村の地籍調査は、やらなければならないと思っております。やることによって地権者のほうからいろいろと問題があろうかと思いますけれども、本来、何かしようと思えば地籍調査をしておかないと大変なことが起こりますよということで、本来、できたら地籍調査をやっていきたいというふうに思っております。


 でも、今すぐできるわけではありませんけれども、私としては将来的には地籍調査はすべきであるというふうに思っております。それでいいですかね、考え方としては。


○議長(新田晴美君)


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 地籍調査を将来的にやればいいということのようですけども、それであれば境界確定したところが無駄になってないという言い回しだろうと思います。このときの答弁でですね、村内は構図が混乱しております。できる個所から事業に絡めて実施したいとこうおっしゃったんですよね。これは地籍調査ではなくですよ、村長がやりたい境界確定だけなんですよ。村全体の地籍調査をするのではなく、境界確定が必要な事業をどんどんふやしていくと、こういうことですか、村長。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 いえ、それは現在のところは先の道の駅の計画のところを調査費を使って調査を、境界確定の調査をやったわけですから、それ以外のとこでは今、計画しておりません。


 今の道の駅を、今、計画しているところについては、それは調査を今やっておりますけれども、それは、そのころの土地というのは、平成15年に学校関連で圃場整備をしました、その地籍を確定をいたしました。それを確認する作業をやっております。


○議長(新田晴美君)


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 今までの答弁を聞いてもですね、民間でも利活用もできないと、民地のままでありますよ、村として活用方法はありません。地籍調査もですね、将来的には必要かもしれませんよ、当然、村長の任期中になんかできない話じゃないですか。恐らく数十年かかる、50年、60年かかる話ですよね。


 こう言えば、ああ言うというようなね、後出しじゃんけんのような答弁だから少し質問させていただくと、はっきりした答弁がいただけないんじゃないかなというふうには感じております。それも民間で活用してもらえる地籍調査も将来的に進めると、こういう2つの答弁をされたということは、1つの答えであろうはずが二枚舌を使ったんじゃないんですか。住民に説明するのになぜ二枚舌を使う必要があるんですか、村長どうですか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 あんたは何て言うても、そういうふうに並べてこられますんでですね、公共事業というのは、過去に民主党政権で八ッ場ダムを中止しました。これは財政的に、これはしんどい思ったら何百億使っていても中止することだってあり得るんですよ。


 ですから、村でも過去にですね、本郷の公民館を建てるいうことで6,000万もかけて土地を買いました。でもそれは、やはりそこに入る橋がなかなか道路の幅とうまく取り合いができないいうことから、そこを断念した経過もありますやん。


 事業をやろうと思って調査費をして、そこは諸般の事情があってできないという判断は行政上いっぱいあるわけでございます。


 宮川河川においてもずっとやってきました。でも財政をもとに最後の橋をつくるときには、財政的な理由で中止をいたしました。事業を途中であっても中止をするわけですね。


 私は調査をしてここでやりたいいうことで調査費を認めていただいて調査をしてきたんですね、それがそういう事情があって、そこですると費用が多くかかる、ですから、費用を少なくするとこで、できるとこでやっていこう、また、京都府も大々的に応援してやろうというとこで実施しようとしているんですから、そういう意味からも無駄になったとは私は決して思っておりませんし、そのとこよりも、京都府は思い切った予算配分をしながら積極的に進めていただいておりますので、決して無駄な投資というふうには思っておりません。いい調査をしたなと思っております。


○議長(新田晴美君)


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 ただいま村長から京都府のお話が出ました。念のために申し上げますが、京都府から協力していただけると、これは大変ありがたい話です。


 そこでお伺いしますが、昨年8月全員協議会で道の駅計画を説明していただいております。冒頭、村長がおっしゃいました。ニュータウン前道の駅計画地は断念するが、捨て金にならないよう、京都府は企業誘致も検討したいと言っておられると説明されました。そこまで京都府面倒見てくれるんですか、村長、本当ですか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 企業立地か、等そういう話をして一回部長が見に行きたいということで日程調整をしているところでございましてですね、最近京都府も内陸部での企業立地が非常に頻繁に来ているようでありますので、うまくこれに乗っかっていきたいなという思いで京都府とも、その話を進めておるところでございます。まだ、進行中でありますので、具体的なことは申し上げられませんけれども、京都府の商工観光労働部とも十分その辺の話をしながら、そこで果たしてどれぐらいのものができるんかというのを今検討してくれるということで、話はそういう話になっております。


 なまじっか、中嶋議員に言いますとそれがやっぱり尾ひれつけていろいろと報告されますが、まだそういう話にデスクの上では話を進めているところでございまして、具体的になりましたら議員の皆さんにも御報告を申し上げたいなというふうに思います。


○議長(新田晴美君)


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 ただいま企業立地の話をしていただいてるということですけども、これは将来の展望ですよね。商工観光労働部ともおっしゃいましたので、ここも検討していただいている、それは大変ありがたいんですよ、しかし民地のままですよ。京都府が買い上げて企業誘致するんでしょうか。村長が描いたシナリオでですよ、ニュータウン前計画を頓挫させ、変更した元計画地ですよ、京都府はそこまで後始末をしてくれるんですかね、僕は信じられません、本当ですか、村長、もう一度どうぞ。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 現在、井手町で今、企業が進出してきて16ヘクタールですか、造成をしておりますが、町も、京都府も用地は買っておりません。民間開発で京都府が指導して民間開発でやっております。京都府も企業団地をつくるんじゃなくて、企業を誘致して地元に企業を持ってくる。来るときには企業が造成し、企業が来るというシナリオで今、進めていただいておりまして、京都府が企業立地場所として企業団地をつくるという計画ではありません。民間でそういう業者にうまく話をつけてやってもらおうということで、民間活力を利用してやろうとしているところでございます。


○議長(新田晴美君)


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 企業ではないというふうに今おっしゃいましたんですけどね、企業誘致には変わりがありませんし、高速道路の近くにある工業団地でもなかなか企業誘致は進んでいないんですよね。


 あのニュータウン前の深い谷の場所にですね、企業誘致ができるのなら本当に疑問です。下流には水田があります。山を削って谷を埋めるとすれば防災工事費は大変高額なものになってしまいます。企業にとってはとっても不利な条件であるんです。


 本当なんでしょうかね、村長どうですか、もう一度答弁お願いします。実現するとすればもちろん村長の任期中にお願いしたいわけです。この点についてもどうですか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 できるか、できへんかって私に聞かれたってね、京都府はそういうことで進めたいといっていただいているんですからね。実現するかしないかというのは、私はわかりません。そういう方向に向けて今、取り組んでいるということでございますので、私の任期中にやるかやらんかって私の事業ではありませんので、そんなことは約束できません。


 でも、事実部長ともそういう話をしておりますんで、いい時期にはちゃんとその辺も見にきていただいて、対応していただけるものと思っております。


○議長(新田晴美君)


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 何度、お答えいただいてもですね、なかなか理解が及びません。京都府から協力いただくというのは大変ありがたい話だと思っておりますが、京都府におかれても限界があるんじゃないかというふうには感じました。


 ニュータウン前計画につぎ込んだ費用は境界確定に1,800万円と基本計画に1,700万円、今までの答弁を聞いてもですよ、境界確定費1,800万円をインプットしたが、アウトカム、成果はなかったということです。しようがないんじゃないですか。もう一度、答弁いただきたいと思いますが、この点についてお返しいただく言葉ありますか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 そこで計画した約20億の事業計画でありましたけれども、土がないということでそこから土、盛り土分だけが上乗せしなければならない事業になったわけでございます。現在、京丹波町でやっている道の駅、総事業費24億であります。大体、道の駅というのは大体20億前後かかるいうふうに思っておりましてですね、現在、うちの村で今やろうとしている道の駅の村の活生法では7億円ということでございます。


 それだけ見ても議員の皆さんから、村長はやろうとしているとこをやっぱり無理してやっても金かかるだけやと、盛り土の余り少ないとこでやれいう昨年の8月の全員協議会の議員さん、全員の御意見を持ってですね、断腸の思いで事業変更を決断したわけでございます。


 ですから、そこまでいってる分、使いましたけれども、基本計画については新しいとこでも内容については事業計画として使っておりますし、地権の境界確定の費用についても、今後そこを開発するとすれば、その分については必要ないということになりますので、決して無駄になるものではないというふうに思っておりますので、そういう意味からも全体の事業を見たときには、特にそれが問題であるというふうには思っておりません。


○議長(新田晴美君)


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 土がなかったために諦めたと、費用も20億円相当がかかるので今山交差点へ断腸の思いで諦めたというふうにおっしゃいました。土でおっしゃったので伺いますが、北大河原バイパス貫通式がりましたね、7月に。あのときに残っている土はって聞きましたら10万立米残ってたんですよね、あと残土が。当然ニュータウン前道の駅計画、基本計画に書かれていた計画によると10万立米を活用するということですよね。まだ、その点からいくと土あったんじゃないですか。どうですか村長。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 事業をね、トンネルのときに10万立米残ってますが、そのときにやったとしても申請なり、いろんな許認可をとってやろうとすれば1年半かかるんですよね。そうすると道はちゃんとできていくんですよね。その時点でもらうとすれば入ったかもしれませんけれども、事業というのは進んでますから、その時限時限の話でしていただいたって、それはそのときの数値でだけしかありません。


 ですから、そういうことを総合的に判断し、京都府も入って検討していただいた結果、盛り土の少ない今のところで計画を進めるのが一番ベターではないかということになったわけでありますから、その土量の問題についてはその時期時期の数値的な問題であって、ここに活用できるできないというのは、別の問題であります。


○議長(新田晴美君)


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 土がなくなるというふうにおっしゃったんですけどもね、京都府との強いパイプが副村長いらっしゃるのでですね、その10万立米すら確保できなかったという点は大変残念だというふうには思ってます。


 今まで聞いていた中で、アウトカム、やっぱり成果はなかった、これから探していくということでしか私には聞こえません。こうなったらいいねって、それは単なる村長の願望で成り行きを村長の都合にいいように答弁されているだけではないんですか、村長どうですか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 成り行きでといいますか、それもあわせて今検討しているところでございまして、成り行きに任せているわけじゃありません。やっぱりそれなりの努力をしていかなければならないということで京都府ともそういう協力をいただくよう努力しているところでございます。


○議長(新田晴美君)


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 今まで、たくさん御答弁いただいたんですけども、答弁からは境界確定ができた道より、活用はできない。あとは言い方、悪いですけど知らないとしか私には聞こえません。財政が厳しい中これは村長冒頭もおっしゃいましたね、財政が厳しくなってくるっておっしゃいました。住民からは投じた費用の回収はどうするのかとの声が多く、また声も大きいんですよね。


 境界確定費1,800万という大金を捨て金にしてですよ、財政にぽっかりと空洞を村長みずからがあけられたんです。現金配布って好ましくありませんが、1,800万円もあれば住民1人当たり6,000円配れる額なんですよね。基本計画も無駄になっている部分がほとんどであり、3,500万円、先ほど1,500万ぐらいだったら家が建てられるなというふうにおっしゃったんですけども、家2軒建つじゃないですか。これを住民に仮に配るとすれば1人当たり1万円以上にもなります。老人手当のカット、各種団体の補助金の減額も復活できた金額ではありませんか。著しく住民サービスを低下させ、村長に一票を投じられた1,000人の方、1,000人以上の方々が悲しんでおられるんじゃないんでしょうか。村長、一体どうされるんですか。お伺いをいたします。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 私は、2年前の選挙ですね、道の駅反対という方が大々的に道の駅を反対されて選挙を戦ったんですね、ところがそれでいいからやれいうことの結論いただいたんですね。ですから、私はそれを大きな後押しがあったということで道の駅を前向いて進めているわけでございます。そんな中で私は前のとこでやろうとしたんですが、議員の皆さんのほうから軌道修正を求められ、やむなく断腸の思いで軌道修正をしてきたわけでございます。


 村の役場も50年を経過して、耐用年数が切れております。耐震構造もやらなければならない、ここでもう一回建てかえるのかという問題もありました。やがて財政が豊かになりますと、近い将来庁舎の移転も考えなければいけない、そういうことも含めて、その場所が最適の土地だいうことで私は確信を持っておりましたけれども、また、その地域に余った南向きの斜面がありますから、ソーラー発電の計画もあわせて提案をいただいていたわけでありますけれども、そういったことができなくなって非常に残念やったということは全員協議会でも申し上げたとおりであります。


 この件については、移転することも道の駅をやることも全て議会で決議をいただいて進めているわけでございます。あなたの話聞いてると、私が単独でやってるように言われますけれども、全ての予算、方向性、それについては議会の議決を得て私は進めておるんであります。


 ですから、あなたはいろんな考えがあろうかと思いますけれども、議会の議決は成案でありますので、議決したからには、あなたは反対されたかもしれませんけれども、この成案に協力するのは議員ではないですか。いつまでたっても反対意思を通すということは、議員としていかがなものでしょうね。議会の議決というのはそういうもんではないですか。一人でも多く議決をいただいて事業を進めるとすれば、反対があったとしてもそれはいいほうにいくような、そういう提案をするのが議員であると、私は思っておりますが、中嶋議員はそうでないように思います。


 私は、もう一度、言いますけれど、全てお金についても、場所についても、議決を得て前に進めているわけでございまして、単独で進めているわけではございません。皆さんの議決によって、決められたことを粛々と職員一丸となって進めているわけでございますので、この辺も御理解をいただきたいなというふうに思います。


○議長(新田晴美君)


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 答弁いただいて、反問権はないんですけども、反問されたと理解しております。


 私は何もね、地域活性化に反対しているわけでも、大賛成なんです。ただ、村長が行われる政策には警鐘を鳴らしているんですよ。こんなことをやっていいんですか、住民に負担がかからないんですかいうふうに警鐘を鳴らしているんですよ。ですから、今回の質問です。反問は許されてませんので、その点を御認識ください。


 次にですね、村長は議員時代であられた平成17年、これも大変失礼ですが、シルバー人材センター準備委員会に74万円の財政支援をしたが、シルバー人材センターは立ち上がらなかったと詰め寄っておられます。無駄に予算を執行した責任はどうとるのかと質問されているんですよね。私、広報で拝見いたしました。議会広報で拝見いたしました。1,800万円に比べれば74万はわずか4%です。3,500万円に比べればたったの2%、74万円でも責任追及されているんです。うやむやには済まされないと。


 村長は、議員時代そう思われたからこそ、追跡質問されたんじゃないですか、私は同じことをさせていただいている。村長もう一度、お答え、どうされるんですか。


 もう1点、先ほど職員の意識改革っておっしゃいましたよね、職員の意識改革を進めた村長の訓示はこうでした。本会議でも何度もお伺いしました。紙1枚、鉛筆1本に至るまでみずからの財布から出すつもりでと訓示されております。訓示した村長がですよ、ニュータウン前道の駅計画で頓挫させ、1,800万円と1,700万円、合計3,500万円を自分の財布から出さないのとっても不思議で矛盾しているんですけどね。この2点どうですか村長。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 いずれの事業についても、議会の議決を得て全てさせていただいておりますので、それは議員はそれをよしとして議会の皆さんが可決をしていただいたわけでございますので、中嶋議員はそのことについては気になるいうことでございましょうけれども、私は議会の議決を得て前に進んでいるわけでございまして、その点については議員として御理解をいただかなくてはならないかなというふうに思います。


○議長(新田晴美君)


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 先の1点目の質問にはお答えいただいてません。シルバー人材センターの件についてお伺いしたんですけども、これは質問、このときに村長も追跡質問されているわけですし、私も同じように質問させていただいてます。


 なぜかと申しますね、私一人の質問ではありませんので、住民、皆さんのいろんな意見をいただいて質問させていただいてるんです。当時、17年度時代にですね、村長、議員されておられたときには住民の皆様の声をいただいて当然質問されていると思うんです。私も同じことです。ここの点についてお答えいただいてません。


○議長(新田晴美君)


 中嶋議員に言います。通告に従って質問してください。


○6番(中嶋克司君)


 言われたから、そう言われたから質問させていただいたんです。この点にお答えいただいてないので、お答えください。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 その件についてはですね、過去の議員当時の話をここで村長として答弁せいなんていうようなことは、ナンセンスでありましてですね、あなたそれはそれなりに読んで御理解いただいたらそれでいいことであって、私は今、村長として答弁しておりますから、議員としての答弁はできません。


 ですから、その件についてはそのことを議員としてどう受けとめるのか、受けとめていただいたら結構かというふうに思います。


○議長(新田晴美君)


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 職員の意識改革というお話をさせていただいたんですけど、これにも答弁いただいてません。最近、特に職員のモチベーションが低いというふうに私は感じております。やる気が出ないのは先ほど申し上げてる件かなというふうにも思います。この点についてやる気が出ない件は、私は大金を捨てたことが原因かなというふうには考えておりますが、これはどのように理解されてますか、村長。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 職員のモチベーションは上がっておりますし、やる気も出ております。職員は今、病休の人が2人おりまして、大変の中でございますけれども、今度この後、また決算認定で皆さんに御審議いただきますけれども、決められたお金の中でやりくりをしてですね、黒字決算をすることができました。基金も少しずつではありますが、ためることもできましたし、繰越金もできました。職員一人一人が絶え間ぬ努力をして、その経過として、結果として決算認定、黒字決算ができたということは、私一人が何ぼ音頭をとってもこれは動きません。職員が一人一人が絶え間ぬ努力をしたおかげであると私は思っておりましてですね、職員のモチベーションが下がっているというのは、中嶋議員一人が思っておられるというふうに私は思います。


 私は、いい職員を持って幸せだな、こんなときに村長させていただいた私は本当によかったなというふうに思っております。私の過去を振り返ってあなた方、一遍見ていただいたらよくわかるんではないかというふうに思います。


○議長(新田晴美君)


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 何回も質問させていただいて、議長からもお叱りをいただいたところですけどね、これほど申し上げてもですね、報酬減額をされなかった、自分の懐から穴埋めをしようとされなかったわけです。みずから大金を捨てながら住民のためより、自己愛で満ちあふれている首長は珍しいなというふうには考えております。


 道の駅計画の問題点はさらにふえていくんではないかというふうには考えて、この点を指摘しておきます。


 振り返りますが、今まで答弁いただいた中ではもう村長八方ふさがりで、もう検討する余地すらないと私は考えてました。ですから、穴埋め2件について触れさせていただいて、住民の皆さんの御意見をこの1点に絞って質問させていただいたところです。


 続いて、あと(仮称)道の駅南山城村について、時間が迫っておりますのでお伺いしたいと思います。提出いただいている資料、(仮称)道の駅南山城村整備事業の9ページです。南山城村と道路管理者の管理区分が明記されています。村の概算事業は7億500万円、道路管理者概算事業費は6億円となっています。


 実際にはですよ、今山交差点改良費の中身はですね、交差点から今山月ヶ瀬線への進入路については、大型車も入れるようにS型につけかえる費用、それは殿田川をつけかえて中谷川と一本化する費用、その他、約4億5,000万円から5億円は今山交差点の改良事業だと私は考えています。その認識でよろしいんでしょうか村長どうですか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 今山交差点の改良事業費については私は具体的には承知しておりません。京都府がやることと聞いております。道の駅に関して受け持ち分担いうことで聞いておりますが、それが概算費用として京都府が6億円ということを聞いておりますが、今山交差点の事業費は幾らというのは今、設計している最中でございます。京都府としても概算でしか出ないんではなかろうかなというふうに思っておりましてですね、この件については、はっきりと京都府が設計ができてどれぐらいの費用だということがわかれば、また連絡をいただくことになっておりますが、総事業費が流動することは考えられます。


○議長(新田晴美君)


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 道路管理者にですよ、道の駅として実際に負担してもらえる金額は私は1億円か、多くても1億5,000万円程度、つまり13億円のうち7%程度、多くても10%程度しか負担してもらえないいうふうに私は考えております。その点について、村長どのように、数字的にお答えいただきませんでしたから、概算概算とおっしゃってですね。素人目に見ても私はそういうふうに考えておりますが、どうですか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 あなたは秀才でそういうとこまで調査をして金額をはじき出される、すばらしいなというふうに思っておりますが、私はまだそこまではじき出しておりませんので、具体的には数字的なことは申し上げられませんが、京都府の持ち分6億円ということは概算で示されております。


 そのほかに内容については、これから事業を進める中ではっきりしてくるものだというふうに思っております。ですから、それをどういう配分にして、概算したのかということについても具体的には私は招致いたしておりません。


○議長(新田晴美君)


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 あと1回ですね。村長が記者会見で発表した平成25年3月28日付の新聞でもですよ、総事業費は13億円で村が7億500万円、道路管理者が6億円を負担する計画となっています。これですね。ここから、この記事から読み取れることは本当に半額を出してもらえるのか、ありがたい折半事業と受け取れますが、住民がこの記事を見てですね、本当に半分も出してもらえるんですかと私に聞かれました。


 私は中身を見てお答えできないから今お伺いしているんですけども、私の、道路管理者から道の駅に協力してもらえる金額ははっきり私が言うには1億円程度だと思いますが、1億円程度だと発表するべきであったんですよ。住民には真実を明らかにしてね、説明する必要があるのに、まるで誇大広告のようじゃありませんか、村長どうですか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 その新聞報道は、振興局長が記者会見をして発表されたんじゃないですか。そうですよ。道の駅を発表されたのは、振興局長がそこにやるということで発表されたのであって、私がそれを発表したんじゃないいうふうに理解してください。


 京都府は、事務方の受け持ち分担の中でそういう金額を出されたのであってですね、私が勝手に住民のために、その住民に誇大広告をするために発表したわけではございません。それは京都府がその根拠を持って6億円とされたのであって、私は6億円であろうと、5億円であろうとそのことについては一切異議を申したことはございません。


○議長(新田晴美君)


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 村長、この読売新聞見てくださいよ。手仲圓容村長は懸案事業がいよいよ村長スタートするって、村長が言っておられるんでしょうが、京都府のせいにしたらだめですよ。どうですか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 あなたもう、そういうことおっしゃるんですね。新聞記事を書こうとすれば、村長はどう思ってるんねやってコメントを聞いてきますやん。村長はそういう発表をしてもらったらうちとしてはありがたいというふうに答えてるんであって、それは村長はどう思ってるねやって聞いてきたことを書いているんであって、その事業の内容について京都府が発表されたことは間違いございません。


○議長(新田晴美君)


 中嶋克司議員の一般質問は終わりました。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(新田晴美君)


 ここで暫時休憩いたします。10分間休憩します。


             (休憩 11:25〜11:37)


○議長(新田晴美君)


 休憩前に引き続き会議を開きます。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(新田晴美君)


 続いて、4番議員廣尾正男議員の一般質問を許します。


 「廣尾正男議員」


○4番(廣尾正男君)


 4番、廣尾です。議長の承認を得ましたので、ただいまより一般質問の通告書を読み上げさせていただきます。


 最初に、高齢者福祉施設の建設につきまして。


 高齢者福祉施設建設につきましては、6月の定例議会でもう少し時間をいただきたいと答弁されましたが、いつまで待たされるのか。


 2番目、平成25年度の南山城村施政方針において「将来に夢と希望が持てる魅力ある村づくりを進めていく」と言っているが、逆行ではないか。


 3番目、早急に検討して進めるべきではないか。村民の願いであります。


 4番目に、トップマネジメントとして、幅広く村の問題に正面から立ち向かっていただきたいと、誠実な答弁を求めます。


 2番目に、国道の歩道の建設につきまして、国道163号線、押原、今山、JAライスセンターまでの歩道を早期に建設せよ。


 これは押原区民の要望であり京都府に直ちに要求してもらいたい。


 2番目、学校の通学にも、ライスセンターへ行くにも歩道がないため、大変危険な状態であります。


 3番目、通勤で月ヶ瀬口駅から徒歩で帰ると、JAライスセンターの前で歩道が途切れています。国道を歩かなくてはならない。


 村はこのような危険な状態を把握していますか。


 3番目に、JR大河原駅月ヶ瀬口の通勤対策につきまして。


 1番目に、大河原駅の自転車通勤者の駐輪場所に屋根を設置してもらいたい。雨の日はサドルがぬれてびしょびしょである。


 月ヶ瀬口駅の自転車についても、置き場所を設けてもらいたい。


 これらの諸問題については、西日本旅客鉄道株式会社近畿統括本部企画課(新大阪)に何回足を運ばれたのか。


 村には「JROB会」という組織があります。そこで一体となって要望した方が効果的と思いますが、どうですか。


 5番目、笠置町と南山城村で「JR関西本線電化促進会」があるが、補助金が二、三人の往復運賃程度であり、余りにも少なく活動ができない状態です。補助金を少し増額して役員さんにも働いていただけるようすべきであると思います。村長の前向きな答弁を求めます。


 次の質問は自席で行います。


○議長(新田晴美君)


 廣尾正男議員の発言の制限時間は、12時22分までです。


 答弁を求めます。


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 それでは、廣尾議員の質問にお答えをしたい。


 高齢者福祉施設を早く建設しろということでございますが、この問題についてお答えをいたします。


 3月議会において、「前向きに検討させていただく」と答弁させていただきました。それ以降、施設整備検討委員会に参画しました福祉法人様に意向調査を行い、また6月議会におきましても「もう少し広く調査をしてはどうか」との御意見もいただきましたので、近隣におきまして従前よりお世話になっている法人にも調査を行い、現在に至っております。


 また、この間には、保険料・待機者についても行政サイドで検討をしているところでもあります。


 意向調査で明らかになってきております大きなものといたしましては、法人が施設整備を行うにあたって補助金・借入金・自主財源などで整備をするわけでありますが、村にも助成をということを、要望されておられます。


 現在、村は大事業に取りかかっている最中でもございまして、財政助成等も踏まえて検討しているところでございます。


 村を預かるものといたしまして、慎重に取り組んでいるところでございまして、御理解をいただきたいなというふうに思います。


 次に、国道の歩道建設についてでございますが、押原の府民からの要望でライスセンターへ行く歩道がないというようなことでございますが、当該場所につきましては、大型の通行も多いにもかかわらず、JAライスセンター前付近までしか歩道が整備されておらず、歩道については大変危険な場所であると認識をいたしているところでございます。


 歩道設置につきましては、押原区から旧国道敷を歩道にして歩道空間を確保してほしいとの具体的な御意見もいただいておりますので、村として京都府に対し、既に要望しておりますが、さらにしっかりと要望してまいりたいいうふうに思います。


 次に、JR大河原月ヶ瀬駅の通勤者対策で、駐輪場に屋根を設けてはどうかいうことであります。もう一つは、電化促進会の予算が余りにも少ないんではないかという問題をいただいております。


 現状におきましては、大河原駅及び月ヶ瀬口駅には数台のバイクと自転車が駅舎に隣接してあります。乱雑に置かれている様子もないようですが、議員の御指摘にありますように自転車が雨にぬれて困るのであれば、雨天時には雨具を着用したり、安全のため徒歩での通勤を、また通学をしていただくことが大事ではないかというふうに思っております。


 なお、駅舎周辺に駐輪場がないので、整備の必要性については、現状を調査し、そうした中で検討していきたいというふうに思います。


 また、JR関西本線電化促進会につきましては、設立以降会員の皆様には要望活動や利用促進のために活動をしていただいておりますが、そういう努力については十分認識しております。今後とも、電化促進に伴う活動に必要な費用については、両町村で協議して助成をしていきたいいうふうに思いますので、この件についても御理解をいただけたらというふうに思います。


 以上、答弁とします。


○議長(新田晴美君)


 「廣尾正男議員」


○4番(廣尾正男君)


 村長にお伺いしますが、高齢者施設の関係でございますが、7月末現在で一応南山城村に住民を置かれた方で、他府県に何名、特別老人施設何名、老人介護施設何名、それからショートとしてですね、利用者が何名現在利用してますか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 数字的なものがございますので、私のほうから誤った数字をお知らせしてもいけませんので、担当のほうから具体的にその件についての数字を答弁させます。


○議長(新田晴美君)


 「保健福祉課長」


○保健福祉課長(廣岡久敏君)


 7月末現在という数字をちょっと持っておりませんので、24年度でお答えをさせていただきたいと思います。


 24年度末の段階でショートにつきましては、24年度全体で利用されている方が49名利用されております。今、そのうちで亡くなられた方が16名おられますので、今のところは33名の生存ということになっております。


 それと、施設全体、これは在宅でございますので、施設全体としましては25名の入所となっております。


 以上です。


○議長(新田晴美君)


 「廣尾正男議員」


○4番(廣尾正男君)


 25年ですね、7月末現在ですよ。おたく今、課長が言った24年ですやろ、25年7月末現在で今特別老人施設に入ってはる、他府県に行ってはる人は何名ですかと、そういうお答えを答弁聞きたいんですけど。


○議長(新田晴美君)


 「保健福祉課長」


○保健福祉課長(廣岡久敏君)


 済みません、直近の数字を持っておりませんので、済みません、ちょっとお答えができません。


○議長(新田晴美君)


 「廣尾正男議員」


○4番(廣尾正男君)


 私たちは高齢者施設についてね、住民の人から一日も早くしてくれと、こう言われてるねん。その数値をね、7月末現在、私が言うてるのは今現在ですやん、8月やなしに7月末現在をね、何名かというて、そんなもんあんたこんな数字ぐらいやね、保健福祉課長として当然あんたメモとして持っておかなあかん。24年度現在の数字言うても始まりませんで。住民の人は物すごく今、困ってるんやから、真剣に私は取り組んでいるんやから、そういうところはやっぱりきちっと答弁願いたいと思います。


 聞くところによると全体あわせて32名の方が他府県に行っておられると聞きますが、数字は刻々変わってきますが、それはまた表示分。


 村長にお伺いします。村長、こういうふうにね、他府県に大体三十何名、それからショートですね、ショートを今、言われたように49名、それが200日以上の人が5名も入っておられるんです。出たり入ったりね、それが200日以上の人が5名も入っておられる。そうすると全部で35名、約40名の方が他町村に入っておられる。そういう方の家族も一日も早く南山城村に高齢者施設を建設してもらいたいと、こういうふうに言うてるんですから、村長、その辺のことを考えて建設計画に一日も早く取り組んでいただけるように、どういうふうに村長考えておられますか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 前にもお答えしましたように、前には検討委員会に参画していただいた福祉法人に調査をさせていただいていろいろと内容の提案をいただいておりますが、そのほかに入ってる、使ってる施設にも広げたらどうかという御意見がありました。9つの施設に意向調査をさせていただいて、何軒か前向きなお答えをいただいておるところでございます。業者もじゃ業者サイドで全部建てますかという業者はなかなかおりませんでですね、一定の支援を求められております。


 ときには借入金の利息を持ってくれとかね、ましてまた一般の金融機関から借り入れなん分ぐらいは援助してくれとか、いろいろあるんですが、そういう提案をいただいておりまして、施設についてはそういうことであります。


 少年自然の家もまだはっきりと潰すのか、再利用するのかという話も決まっておりませんし、あっこに空き地があるからそこに建てたらどうかという提案をいただきましたけれども、少年自然の家をそのまま存続とするとすればその場所は非常に使わなければならない土地でもあるということでございますので、ちょっとこの辺についてもまだ結論が出ておりません。


 また、待機者の数字等もいろいろと今、調査をしているんですが、なかなか実態としてなかなか詳しい数字がわからない状況にありまして、何といいますか、個室というかそういうパッケージのとこについては多くて2人ぐらいしか入っておられない。和楽も1人ぐらいやと思いもいますし、神の園も1人、香梅苑も1人やったと思います。上野のそこも1人いうことで聞いておりますし、きはだ園はどういうわけか14人ぐらい入っておられるいうふうに聞いております。


 ということはやっぱり今、建設しようとすれば個室になりますので、個室のとこはなかなか入りづらいかな、やはりそういう相部屋で宿泊費が安く上がるとこに人気があるのかなというふうに思っておりましてですね。


 うちの村に何でこんな高齢者が多いのに待機者というか、希望者が少ないんかなっていうことでありますけれども、私がいろいろと検討した結果でありますけれども、やはり入居する費用が余り個室やとそこそこ高い。年金が国民年金しかないのに入れるということになれば家族がそれだけ負担しないかんいうことになりますし、そういうことの中でなかなか希望者が少ないのかなというふうに思っております。


 現在、入居されてる数字から見ても高いとこには入る人が少なくて、安いとこを目がけて入ってるという状況を見たらそういうことかなというふうに解釈をできるんかなというふうに思います。


 ですから、高齢者がここに施設ができたら全てがそこへ入るかというと、そういう問題ではなかろうと思います。やはり、入所するとなればそれなりの費用がかかりますし、現在では家族が一緒に住んできたじいちゃん、ばあちゃんを世帯分離して、おばあちゃんはもう1人しかいない、身寄りがないねんということにして施設に入れるというのが最近はやってきておって、そのことがそれぞれの自治体の財政を圧迫してきて、それが、それぞれの介護保険料にも反映してくるいう傾向があってですね、非常に大分どこでも自治体が苦労されているようでございます。


 ですから、廣尾議員は三十何人も待機者がいるんやと言われますけれども、村で実態的に調査したところ、現在で待機者は9人と把握しております。そこに、老健に今4人ぐらい入っておりますので、老健の人も老健から一般の家庭に帰る人もいるし、そこから福祉施設にという移行する人もおられますので、その辺の数について、まだ把握しておりませんけども。全部いったとしても13人ぐらいになるかなというふうに思っております。


 そういうことで、一定施設をつくるとすれば、そこそこの財政負担もこの自治体にくるわけでありまして、そういうことから見て十何人、せめて15人ぐらいになっていくんかなというふうに思うんですが、15人をうちの村から入るとして、よそから35人を入れると、その財政負担、入れた自治体からもらえませんので、村からその財政負担を出さなきゃいけないという問題になってくるかなと。そうなると非常に一部の人のために多くの人に迷惑かけていくいうこともありますし、そういうことの総合的な判断をして決断をしていきたいなというふうに思っております。


 ですから、単純に待機者があるからだけではなくてね、場所もあるし、お金の面もあるし、入る業者の選定という問題もあってですね、総合的に判断しないとこの福祉施設というのはなかなかゴーサインが出せないなというふうに思っておってですね、まだ決断には至っておりません。非常に申しわけないなというふうに思っております。


○議長(新田晴美君)


 「廣尾正男議員」


○4番(廣尾正男君)


 今、調べた人数はそういうことでございますが、調査費ですね、今現在、保健福祉課では社員、管理者除いて社員等につきましては一定の業務を持っておりますのでね、やっぱりこの高齢者施設についても一つのやっぱりテーマを与えて、これを勉強せよというふうにして、ある程度、勤務時間外で何ぼかのお金がいると思いますので、そういう調査ですね、調査費をこの補正予算でそんなに何百万も要りませんから、例えば10万とか20万とか、そういう金を積んだってもうて、保健福祉課の担当課に勉強せよと、そういうふうにしてもろたらいいと思いますので、その辺はよろしくお願いしたいと思います。


 時間がございませんので、次に移ります。


 国道の歩道の建設でございますが、私、先日押原から、今山から押原のほうへ帰ってくる途中、左側ですね、夫人の方が歩いておられましてびっくりしましてね、こんなとこで歩いてはるのかなと思って、もうちょっとでハンドルあんまり急でしたんで、これはちょっと危ないなと思って、道をこんなことに、大分前から私も思ってましてんけど、早急にこれは、危ないんでね、とりあえず府に建設方をお願いしたいと思いますが、ちょっとお願いしますが、この歩道のライスセンターのとこまでは歩道になってますねんけど、歩道が始まってずっと曲がって、それから旧道ですね、それまで全長何メートルありますか、それと一番短い幅ですね、どのぐらいあるか村長一回、実態調べたことあるんですか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 この事業につきましては、村から要望するんですが、京都府の事業でありまして、そういう具体的なことについては私も把握しておりません。この辺の京都府とのいろいろ協議の内容については、担当課長がおりますので、担当課長のほうでわかっている範囲、説明をさせてもらいたいなというふうに思います。


○議長(新田晴美君)


 「建設水道課長」


○建設水道課長(辰巳 均君)


 議員おっしゃった数字的なもんなんですけども、ちょうどライスセンター前から行って、ちょっと歩道が切れてる場所、そこから次の旧道に入るとこですか、ガードレールがある部分、あの辺まで約130メートルほどございます。その間、道路なんですけども、道路の一番外側の側線ですか、そこから石積みの擁壁あるんですけれども、そこまでは大体95センチ、かなり狭もうございます。その辺の実態は把握しております。


○議長(新田晴美君)


 「廣尾正男議員」


○4番(廣尾正男君)


 私ね、1回、言葉だけやなしに、現実に1回自分で歩いてみようと思ってね、私あそこから歩いたんです。そしたらね、歩数にいたしまして160歩ですね、だから1人、人間に80センチとして、大体128メートル、大体そうですね。ほんで一番短いスパンですね、道路の石垣積んでる、それが25センチ。もう自動車、大型車が来たら通れない状況ですね。


 そんな状況を把握していただいて、お願いしたいんですけども、村長は今現在進めている道の駅の建設に1本になって村長やってられるんですけど、そういう全体的にもう少しね、見ていただいてこういうとこは危ないなというところについては、道の駅だけやなしに、道の駅を一緒になって、この押原の改良工事をやってもらいたい。


 その点につきましては、副村長は京都府で大分顔もきくということで、何回も京都府へ足運んでおられますが、その辺の状況はどうですか。副村長のお願いします。


○議長(新田晴美君)


 「副村長 岸本重司君」


○副村長(岸本重司君)


 副村長がどう動いているのかというような御質問かなと思うんですけれども、村長の命を受けまして、必要なことはやってきたつもりですし、これからもやっていこうというふうに思っています。それ以上は、今、村長がお答えしたとおりの中身でございました。


 以上でございます。


○議長(新田晴美君)


 「廣尾正男議員」


○4番(廣尾正男君)


 村長もね、なかなか一人でね、いろいろな仕事持っておられるので大変やと、そうやから副村長はこの件につきましてはね、これは京都府の工事でございますので、前面に立って京都府とけんかしてもらいたい。こんなね、こんな歩道のないとこいうたらうちだけですよ。


 例えば、この間、木津まで行きますとね、和束のあっこの小屋というとこですね、3車線ばっといってますよ。そうやから下から、川から積み上げてますやん。何億という金がかかってると思いますよ。そやらそういうことを踏まえたらやね、南山城村というのは京都府がほっといてくれてるもっとしっかりとして言わなあかんと思うんですよ。こんなん押原の人、大変ですやんか。


 ライスセンター行きたい、それから修理センター行きたい、ライスセンター行ったらお父さん早よ帰ってしもたら、1人で帰ってこな、どうしたか奥田回って帰るんですか。そんなことはね、今、私が言うまでに、以前にやね、こんなことは歩道しとかなあきませんやん。


 それに向かって、私は大河原駅のね、歩道していただいたんであれもありがとうというのやけど、ほんまにありがたかった。そういうことの危険な状態をないように1人でもね、やっぱり死亡者がでないように村長お願いしたいと思います。どうですか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 この件は議員さんから今、言われるまでにもう既に何回か京都府のほうに要望して府民公募という形をでも、形を変えて出しております。この件については、まだ京都府の用地があるとこら辺の調査をしてからということで、もしそれが調査をして、竹やぶの裏に旧道があるんですね、ここをうまく利用できれば舗装簡単にできるから、府民公募でもうすぐにでもできるやないかということでございます。


 でも、これを一体地権がどうなっているかという調査をするということでございますので、今、宿題になっております。ですから、それができたとして押原の一番外れの家のとこら辺からまた横断歩道をつくらんといかんことになりますね。その辺の問題は、これからの課題になりますので、とにかく仕事場が道の反対側にあって、要するに西の山のほうに渡らないかん、そこをどうするんやという問題もあって要望しているんですが、なかなかこれ京都府の事業でありますので、こっちからやかましい言うたからすぐするということにはなりませんのでね、引き続き頑張って要望して生きたい。


 ただね、僕がいろいろ言うていったときに言われるのは、バイパス工事の80億の仕事しているんですよと、なおかつ道の駅の交差点改良で今、京都府は6億円の費用をつぎ込んでですね、道の駅と交差点改良をするといっているんですよ。ですからね、それだけ今やっていただいておってですね、廣尾議員も、地元の人もいろいろとせっぱ詰まった話をされるんですが、なかなか単独事業としてはなかなか順番が回ってこないというのが現状であります。


 よその地域からは何で南山城村だけこんな大きな工事やるんやいうて、駒返しのとこはどうなってねんや、和束との駒返しというとこが非常に大型車も狭い言うてますし、また、木津市内は大型車で渋滞で困っているから南のほうに回る橋をつくって早よやれというのも出ております。


 そういう事業があるにもかかわらず、うちの村にバイパス工事の80億があったり、交差点改良して道の駅に大きな事業を継ぎ込んだりしてるということもあってですね、うちは全然何もしてもろてないというようなニュアンスの言い方やったけども、よその町に比べてごっつい金を継ぎ込んでいただいているという現状でございます。


 必要なとこはやってもらわないかん、いうふうに思っておりまして、これも引き続き要望してまいりたいというふうに思います。


○議長(新田晴美君)


 「廣尾正男議員」


○4番(廣尾正男君)


 いろいろ今、聞かせていただきましたがね、まず問題なのは、道の駅の事業を村長は進める、これは私もね、やっぱり将来南山城村をどう生きていくかについて、私は賛成した一議員でございます。やっぱりこのまま南山城村沈んでいったらあきませんので、やっぱり発展的にいかなあかんということで私は賛成いたしました。


 それ合わせて、今のこういう歩道がないところを一体となって一回考えてもらいたい。まだまだきょう言うてあしたせいという問題ではございませんので、道の駅の建設のときに合わせて、何とかいい方法で歩道をやってもらいたいとかように思います。


 それで、これは府道ですけどね、もう1つ、その村道でね、非常に危険な個所があるんです。私もずっと南山城村を自動車でずっと見たんですけど、一方通行のとこもあるし、それからL字型、L字道路というてあってね、こういうLになってましてね、真っすぐの道路ちゃう、道路がL、そやからそのLの道路行くにはどうしたらいいか、こっちのカーブミラーを見て相手が車を来るのを確認してから行かなあかんとこういうね、悪い道路があるんです。それは村長も御存じやと思いますが、それはレイクフォレストのおりたとこですね。そういう道路があるんです。非常に危険な場所です。


 そこに大体南山城村の勤めてはる人が大体45名から50名の方がそこに自動車、今は社員の駐車場というのは一番上にあるんですずっとね。あんだけあっちからこっちからというふうにして従業員の方が南山城村の人が使こていただいてる。そやからレイクとしてもその道をしてもらいたいというようなことも私も聞きますしやね、またそういうよい機会がございましたら、ひとつ前向きに検討してもらいたいと思いますが、村長いかがですか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 村道まで通告書にはなかったもので、そこまで調査をしておりませんが、関連があるということで、その件についてもレイクフォレストも用地はうちが使ってもらっていいから開けてほしいという要望もいただいておりますので、いい時期、いい待遇で整備も進めていかなあかんなというふうに思っております。ですから、議員からもそういうふうに御指摘いただきましたので、村の課題としてこれからも検討してまいりたいという思います。


○議長(新田晴美君)


 「廣尾正男議員」


○4番(廣尾正男君)


 次にお伺いしていきます。3番目でございますが、JR大河原駅の自転車通勤者の駐輪場所に、実態を村長、今把握しておられますか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 朝の人権啓発とか、交通安全とかのたびに、大河原駅、月ヶ瀬口の駅行ってですね、通勤される方とも話をしたり、現状を把握させていただいております。


○議長(新田晴美君)


 「廣尾正男議員」


○4番(廣尾正男君)


 平成24年度のね、JR西日本に対する要望活動ですね、笠置とか、それから南山城村でそういう会がありましてね、24年度のこれは要望活動のJRからの答弁ですね、この答弁の中にね、この複線電化しようとかいうの、これはなかなか難しい問題。ただし、いろいろなダイヤ編成、それからハイブリッド車両の設置とか、観光利用促進とか、いろいろ地域から要望が出てます。


 その要望の中に、JR西日本がお答えしている回答書があるんです。これですね、この回答書の中に、聞いてくださいよ村長、2年ほど前から沿線の自治体からは話を聞く機会をつくっていますということで答弁が書いてあるんですこれね。なかなかJR西日本も前向きになってきたなと私は思っとん。


 そしたらJRの大河原、月ヶ瀬口の沿線のね、困っていることを相談に行ったらどうですかと、私はそう思うんですけど、この今の駅改良につきましてはね、これはJR西日本も組織が変わりましてね、本社、それから今、統括本部というのができましてね、それは列車指令とか、そういう関係は大阪市や、京都市や、神戸市や、一体となってね、やらんことにはできないということで、統括本部課なったと私は推測します。


 その中に、この今、書かせていただいているように近畿兼統括本部の(新大阪)ですね、結局改良、関係全部ここがにぎっとるんです。村長これ1年に1回ぐらい行かれたんですか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 村長というよりも、村からですね、駅舎の改築の件があったり、ここ駅前のトイレの設置やったり、JR敷地を使ったり、活用したりということをする中で、年に1度2度、村からはいろんな形で会いに行ってしております。


 ただ、その駐輪場の問題についてはどういう話になっているのかということについては、まだそこまでは具体的には話はしておりません。ただ、あっこを駅舎を使って、村づくり事業組合があっこで事業したいということで、させたいということで一旦、村に行かせてくれませんかという話をして、設計をつくってやっているんですが、JRのほうではその辺の答えはまだ出てきてない。そういうことがあっこの駅の駅舎の利活用が仮にできるよにったら、村の判断でいろいろなもんができるんかなというふうには思うんですが、現時点ではまだ駐輪場をつくれということで要望にはまだ入れておりませんので、駅舎の利用について、たびたび大阪のほうは行っております。


○議長(新田晴美君)


 「廣尾正男議員」


○4番(廣尾正男君)


 トイレの関係で大分本社のほうに運ばれたと、私はかように思います。なかなかJRもかたくてね、なかなか一元客は受け付けないような括弧、そやから今、この私が言いましたように2年ほど前からね、自治体の方々には受け入れ、お話を聞きますよという姿勢になってきましたんで、その辺を考慮していただきまして、また要求をしてもらいたいと思います。


 私は、通勤者は学生とか、それから通勤者が11台か2台ほどね、大河原駅にとまってます。朝、出発するときに雨具持っていったらいいんですけど、天気で帰りしなになってきたら雨でこのごろの雨は強烈な雨ですのでね、その辺は各町村もそれに見合わせて、駐輪場対策については力を入れてますので、例えうちが少人数であってもそのぐらいのことは、今後は検討していただいたらいいなと思いますが、その辺、よろしくお願いいたしまして、私、4番廣尾正男の質問は終わらせていただきます。


○議長(新田晴美君)


 廣尾正男議員の一般質問は終わりました。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(新田晴美君)


 ここで、ただいまから暫時休憩します。午後、13時30分から始めます。


             (休憩 12:15〜13:28)


○議長(新田晴美君)


 休憩前に引き続き会議を再開します。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(新田晴美君)


 続いて、5番議員橋本洋一議員の一般質問を許します。


 「橋本洋一議員」


○5番(橋本洋一君)


 5番議員橋本でございます。議長の発言のお許しを得ましたので、村民を代表し大きく3点にわたって一般質問をいたします。


 まず、高齢者福祉施設の建設の問題についてですが、第1回並びに第2回定例会で6人の議員が村長の建設をするとの決断を迫り、とりわけ第1回定例会では、早急の建設を求めるとの決議を行い、住民の意思を議会として代弁をいたしました。


 村長は、建設の必要性は感じるが検討中であり、整備するとの判断に至っていない、時間が欲しいと答弁をされ、今日に至っております。


 それからもう半年が経過をいたしました。また、高齢者福祉施設等建設委員会の答申が出て、間もなく1年になろうといたします。そういう点で村長はもう十分検討をされたというふうに考えますが、建設場所、業者の選定、あるいは保険料、あるいは村の財政支援等について、それぞれどんな検討を行われ、誰と誰とがいつ、どのような会議を持って、そしてどんな結果が出ているのか具体的にお聞きをしたい、このように考えます。


 まだ、結論が出ていないということについては、先ほどの議員の質問でも答弁がありましたが、時間的な余裕は私はもう余りないというふうに思います。村長は建設をする意思があるのかないのか、それとも判断ができないのか、それらがないというのであれば私は村長はもう身を引かれるのが筋ではないかというふうに思います。いつ決断をされるのか、お答えください。


 それから、2つ目、防災についてでございますが、村長の朝の報告でもありましたが、ことしは全国各地で気温35度を超す猛暑日が半月も続いたり、1時間の降雨が50ミリから100ミリものゲリラ豪雨が降ったり、あげくは竜巻が発生をしたり、異常気象で多くの被害が出ています。南山城村でもいつあのような災害が起こっても不思議ではありません。28年の災害から60年、村での犠牲者への慰霊の式典が取り行われました。


 それは当然といたしまして、私は住民の防災意識高揚のための避難訓練や啓発行事の実施を3月の議会で提案をいたしました。井手町、八幡市、木津川市、笠置町など、各自治体で取り組みがなされておりましたが、村では慰霊式以外何も実施されませんでした。住民の命を軽視しているなというふうに感じざるを得ません。


 今からでも遅くありません。防災訓練を具体的に各区に呼びかけ、実施する意思はありませんか、お聞きいたします。


 3つ目、第2次安倍内閣が昨年12月に成立をし、アベノミクスと称して国民生活をさらに一層苦しめる政策を推し進めようとしています。


 1つは、消費税増税の来年4月実施、この決断の時期が10月1日に迫っています。


 2つ目に、TPP交渉は国民あるいは国会議員そっちのけで秘密裏に年内決着により農業や医療あるいは保険制度を破壊する、このような心配が国民の中に渦巻いております。


 また、税と社会保障の一体改革による社会保障制度の改悪計画、こういったものが実施されると住民の負担は大幅にふえる一方、サービスは低下をし、自治体負担もふえることになっています。村長はこれらの施策が実施をされれば住民生活や自治体にどのような影響が出ると予想をしておられますか。


 また、それに対して、どう対処されようとしているのか、姿勢をお聞きしたいと思います。


 後は、自席にて質問をいたします。


○議長(新田晴美君)


 橋本洋一議員の発言の制限時間は、14時14分までです。


 答弁を求めます。


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 それでは、橋本議員の質問にお答えをしたいというふうに思います。


 まず1点目の高齢者福祉施設についてでございますが、過去にいろいろと決断が迫ったけれども、待てって言うた。建設すると結論が出てないのであればいつ出すのかということであります。また、決断ができないのであれば身を引くべきであるいうような荒っぽい質問でございましてですね、お答えをいたしたいと思います。


 先ほどの廣尾議員の中でもお答させていただきましたが、6月議会の中でも、もう少し拡大して意向調査をした方がよいのではないかということでございましたので、施設整備検討委員会に参画いただいた2法人にプラスして9法人を追加して11法人に意向調査を実施し、現在に至っております。この中で、施設整備を行うと判断した場合、村がどこまで財政援助ができるのかという課題もございます。


 保険料も現在の介護報酬での一定のシミュレーションも行っており、次期計画時の国の指針で改めて保険料の算定となりますが、御承知のとおり小さな村でございますので、施設を整備をした場合、入所等を鑑みますと、介護保険料の上昇は免れないものと考えております。


 現在、村の方で大事業に取り組んでいるところであり、住民負担や財政援助費の負担も慎重に考えていることから、いまだ整備するという判断には至っておりません。


 いずれにいたしましても、全てを精査して判断するとお答えさせていただきます。どうぞ御理解をいただきますようにお願いを申し上げます。


 次に、防災についてでございますが、避難訓練を計画し村民の防災意識を高める必要があるいうことでございます。


 今年度は、昭和28年の南山城水害から60年を迎えるため8月15日には、酷暑の中、遺族の方や議員の皆様方にも御出席いただき「南山城村水害殉難者追悼慰霊式」を開催いたしました。遺族、関係者一同により、この教訓を次の代に引き継ぎ大水害等の災害に負けない村づくりに努力することを慰霊碑の前で誓いました。


 「災害は忘れたころにやってくる」このことを肝に銘じ、村民と力をあわせ豊かな活力ある郷土を築き上げるために、より一層努力してまいりたいと思っております。


 地域における自主防災組織の組織化は進めていただいておりまして、現在9地区が設置をされております。


 今年度におきましても、各地区の自主防災組織と力をあわせて集中豪雨等による土砂災害に対応するための防災訓練を実施する予定になっております。また、詳細については後日お知らせをしたいと思います。


 次に、村民の生活を守るための村長の姿勢を聞くということで、消費税の問題、TPPの問題、税と社会保障の一体改革等によって村民が大きな影響があるんではないか、村長はこれをどのように影響あると考えているのか、また、どう対応するのかということでございますが、まず初めにお断りを申し上げますが、本件につきましては、政府が国会において議論し決定する国の政策・方針でございます。これに対して、一自治体が政策のよしあしを口に挟んでも何の意味もなく、これら法律は既に可決成立しているものでございます。


 しかし、御質問の内容は、これによってどのような影響があってどのように対処するのかという趣旨でございますので、答弁させていただきたいというふうに思います。


 住民の皆さんは、消費税率のアップに伴い、出費が多くなり生活が圧迫され、その対策に苦慮されることが予想されますが、その一方で、消費増税の目的であります社会保障が充実されることにより恩恵を受ける部分もあることも事実であります。


 村は、歳出面で事業等の消費税の対象分が増加するため予算の増額や事業内容や事業費を見直すことが必要となります。また、特別会計においても水道料金や高度情報ネットワーク使用料の見直し検討も必要と考えております。


 いずれにしても、これら制度改正に伴う影響等を一つ一つ精査し村民の生活を守る視点を持ちながら必要な対応をしていかなければならないというふうに思っておりますので、御理解をいただきたいというふうに思います。


○議長(新田晴美君)


 「橋本洋一議員」


○5番(橋本洋一君)


 まず、1点目の高齢者福祉施設の建設の問題についてでございますが、私がお聞きしたのは、いつ、誰が、どのような業者と、あるいは建設場所についてはどの場所、また村の財政援助がある業者からは求められているようですが、それについて具体的にどういうふうな話が出ているのかですね、これについてさらに詳しくお聞きをしたいと思います。


 まず、業者選定について2法人にプラスをして9法人の意向を調整をしたということでございますが、ここでは何が問題になったのかですね、この点についてお答えいただきたいと思います。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 11法人に意向調査をいたしました。その中で8法人が増設する意思がないということでございました。3法人については村での事業展開、意欲をお持ちになっております。内容につきましては、一般借り入れ分を財政援助してほしいいう業者もありますし、あるいはまた借入金として6億円を計上すると、それの利息分を村で負担してほしいいう等がございました。そういうことの内容がありましたので、意欲のある3法人とこれから具体的に内容についての話を進めることになろうかというふうに思っております。


○議長(新田晴美君)


 「橋本洋一議員」


○5番(橋本洋一君)


 私は前も村長の決断が遅いということを言わせていただいたわけですが、質問、じゃいつですね、これについては村長は結論を出されるつもりなのか、そこの点ですね、引き続いてお聞きをしたいと思います。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 まず、場所ですね、先ほども廣尾議員にも申し上げましたけども、第一、検討委員会で少年自然の家の周辺という話がありますけれども、議員に、先の議員にお答えしたような理由で少年自然の家の動向がまだ決まってないいうことでもございます。


 その次に上げられるのは、旧大河原小学校の敷地いうことになりますが、28年の災害を見ますときにあっこに濁流が流れ込んだということもあって、つい何年か前に福祉施設に濁流が流れ込んで何人かの犠牲が出たということもありましたので、私としては場所はありますけれども、福祉施設として本当にそこが適当かどうかということの検討をしなければならないなというふうに思っております。そういうことも含めて、場所の決定をまだできておりません。


 それと、また先ほども申し上げましたように、待機者が以前には6人と申し上げておりましたが、9人になるようでございます。老健のほうに4人ぐらい入っておられる方もあって、それを全部足しても十二、三人ということになりますので、50床を建てて村で該当者がそれぐらいであれば非常にそういった費用を負担するにもかかわらずですね、大方の方はよその自治体の人を面倒見るということになりますので、なかなかそういうことも考えた上で、判断しないといけないないうふうに思っておりましてですね、決断が至ってないということは現状でございます。


○議長(新田晴美君)


 「橋本洋一議員」


○5番(橋本洋一君)


 今の話では、若干の検討はしてはいるが、いずれも場所の問題にしろ、あるいは村の財政援助の問題にしろ、あるいは施設をつくることによって村民の保険料負担がふえる、そういう検討がまだ不十分なので、いつ結論を出せるかわからない、こういうことでいいわけですね村長。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 そういうことでございます。


○議長(新田晴美君)


 「橋本洋一議員」


○5番(橋本洋一君)


 村長の今の答弁では、いつ結論が出るのか全くわからない、霧の中にあるような優柔不断な答弁だというふうに思います。村民の中には現在の高齢化率38%というふうにお聞きをしておりますが、これからどんどんと高齢化が進んでいく、私の御近所でもですね、介護が必要になった方がふえてきております。


 村内各地の皆さんの声をお聞きをしても、また議員の中の皆さんの家庭のお話をお聞きしても本当に困っている、何とかしてほしいとこういう声が村内には渦巻いているというふうに思います。


 道の駅をつくってくれと、やいやいいう声は聞きませんが、高齢者施設はつくってほしいんだとこういう切実な声があるわけですが、それに対して村長は、私はまともに考えておられないというふうに思います。


 どんどんと介護の必要な方がふえてくる、そういう中で我々の決議の第1回の定例会の議論の中でも若干の介護保険料のアップについては、これはいたし仕方がないんじゃないか、また、今のこの状況、家庭内の状況から考えても多くの介護者を抱えておられる御家庭では、大変な課題になっているというふうに思います。


 そういった点から、私が村長が本当にこの問題を真剣にお考えになっているのであれば、何としてもこれをやり上げていくという強い意志があって当たり前だと思うんですが、残念ながらそういうふうな姿勢を今の答弁の中からは感じ取ることができません。


 そういった点ですね、村長が本当にこの問題について、村民の立場から真剣に考えておられないいうふうに私は判断せざるを得ません。そういった点から余り口にしたくはないような退かれてはどうかというふうな質問をしたわけなんですけども、改めて村長のこの問題に対する認識をお聞きをしたいと思います。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 もうですね、私も高齢者の方の介護に行ったり、あるいは保健センターに行ったり、活き生きの皆さんとの話をお聞きしに行ったりということで、そんなに毎月、どこどこ行ってるわけではありませんけども、年に何回かそういう形で足を運ばせていただいておりますが、高齢になられた方、あるいは年寄り自身はですね、特養がないから心配やという声は聞いておりません。誰でもそうで、僕ももう75になりますけれども、やがてこれお世話にならんなんことになると思いますけれども、同じような年代以上の方ともよく話をするんですが、高齢者になったから特養が欲しいなんて思っている人はいないと思いますよ。


 やっぱり自分の家で家族に見守られて、最後はあの世に行きたいいう願いは皆さん持っていると思います。ところが、お世話をする家族のほうでこれでは勤めができない、これでは体が参ってしまうということで、施設に入れるというのが大きな要因になってくるんではなかろうか。高齢者みずからが福祉施設に行きたいいうふうに思われている方というのは、そんなにたくさんおられないいうふうに私は思います。


 ですから、この福祉施設をつくったからといって、高齢者対策は全て完遂するわけではありません。いろんな面で高齢者対策をしなければならないいうふうには思っておりますけれども、福祉施設が全てであるというふうには思っておりません。


 ずっとこう調べまして、先ほども言いましたけれども、安い施設にはたくさん入っておられますし、高い施設にはよく入って2人なんですね。ほとんどひとり暮らしが行っておられない。何でかなということで、いろいろ聞いてみますと、国民健康保険もらっておられる方というのは、月に5万から多い人で7万ぐらいになろうかと思いますが、特養に入りますと十五、六万は要るんですね。そうすると家族が10万円を補填しなきゃいけないいうことになります。


 ですから、新しい施設はできてもなかなか入る人が少ない。年金で20万、月に20万ぐらいもらっている人やったら悠々としてそれは入れるんですが、私どもの村というとほとんどニュータウンに来られた方は別として、農業の村でありますので国民年金しか入っていない、そういう人が多い中で、高齢化しても施設に行くということになってこないいうふうに思っております。


 ですから、待機者が仮に十何人おったからそれが全て全部入るかというたら、そうではないかなというふうに思います。安いとこがあれば入りたいというふうには言われると思いますけれども、新しいとこできたから、全てがそこへ入るかなということにはならないし、また高齢化が進んでお年寄り、あるいはお世話する人がたくさんふえておりますけども、その人が施設ができたからといって全てが入るかというたらそれは疑問があるというふうに思っております。


○議長(新田晴美君)


 「橋本洋一議員」


○5番(橋本洋一君)


 やっぱり、村長、認識がですね、私ともずれておりますし、村民ともやっぱりずれているんではないかなというふうに思います。年寄りがね、自分からね、そういう施設へ行ってそこで一生を終えたいというふうには、それは口に出しては言われないと思います。口に出して言えなくても息子、子供に自分が世話になりたくない、そういう強い気持ちがあって施設へは行きたくないんだというふうな表現をされているんだと思います。


 私自身の家庭を考えてみても、これも私もいつそういう状況に陥るのかわかりませんが、そうなった場合に2人の息子が私をじゃ現実に介護ができるのかと言えばですね、そういう状況には、家庭的にはありません。共働きをしないとやっていけない、そういう状況ですし、恐らくどうしても私が世話ならんなんようになれば、無理をして金をつくって、ほうり込んでくれるんだろうというふうに思うんですが、その介護の対象になっている人がですね、進んでそこへ行くんだというふうな気持ちにはですね、やっぱり言いにくい。そういうふうな状況を村長はやっぱり両方の立場から、見ていただく必要があるんではないかなというふうに私は考えます。


 村長がなかなかそのことを理由にして、建設をするという決断をされないのは、道の駅のことをですね、やっぱり第一に考えておられるからこそ、そうなんだろうと思いますが、これまでも何度も各議員が繰り返していますが、どちらも大切だと思います。村長が道の駅でですね、何とか村を活性化したいというふうなこともそれは私も同じようにですね、活性化をしたいです。しかし、一方で高齢化が一足早く進んでいる村の状況の中で、先を見越して村長がいち早く決断をされるということが、村民にとっては一番の願いではないかと思いますし、村長が本来村民の幸せのためにさまざまな施策を打ち出し、実行していくこれが首長の仕事であろうかというふうに思います。


 そういう点では、改めて二兎追うものは一兎得ずというふうな例えもありますけども、ぜひ二兎を追っていただいて、より早い決断を進めていただきたい。


 そういった点で、最後にこれまで具体的にどのような準備をですね、検討をされてきたのか、その点を各議員にわかるように、今の質問した、村長の説明だけでは十分わかりませんので、具体的にいつ、誰が、どこと、どのようなこの話し合いをし、それがどこまで到達をしているのかという点を明確にして、また後刻議会のほうにも報告をいただくことをお願いをしておきます。


 それから、防災についてでございますが、ここもやっぱり私、毎回やっているわけなんですけども、村長とはやっぱり認識が違います。


 村長は、この現在のような温暖化による異常気象、これに対して対応しなければならない村民の命と財産を守っていく必要があるというふうにおっしゃってますが、それはそれでいいと思います。しかし、大事なのは村民が最終的にね、自分の命を守るか、守れるか守れないかはこれはその住民本人がどのような行動をとるかということで決まってくるというふうに思います。そういった点では、村民の防災に対する意識をより具体的に高めていく、こういうことが必要であろうと思います。


 例えば、井手町では、新聞報道で見ますとこの災害を後世に伝え、教訓にしていくために住民から当時の状況を絵にして提案を書いていただいて、それを図書室が中心になってまとめ、紙芝居にしていくと、こういう形で取り組みを進めておられます。


 笠置町では、産業会館で展示会をして住民に啓発をされていました。


 村としては、式典をされただけだということですので、ぜひ住民の防災に対する意識をより具体化をしていくために、村としては避難計画をですね、全村的にやっぱり実施をしていく、強いリーダーシップが村長には求められていると思いますが、口先だけでなく、実際にやろうということをですね、村長みずからが住民に呼びかけ、各区に呼びかけやっていく、そういう姿勢が欠けているんではないかなというふうに思います。


 そういった点で、村長改めてこの防災についての村長の見解をお伺いいたします。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 防災訓練はですね、ことしも例年と同じような日にちにやる予定をいたしております。内容はまだしっかりと固まってなくてですね、まだ発表するわけには至っていないんですが、平成22年については、庁舎が被災したという形で消防署員にも来ていただいて11月1日にやりました。23年には、11月の16日に押原地区の防災組織を中心に押原地区の避難訓練と、それから、あと消防署によるいろんな防災に対する知識の勉強会をさせていただきました。


 昨年は、南大河原地区の自主防災組織とタイアップして11月の16日に秋雨前線等による大雨洪水警報、土砂災害警報が発令されて避難をするということで全住民が50数人が避難をされて、その後、コミセンにおいていろいろと意見交換をして、意識を高めていただいたということでございます。


 今度は、地区が旧地区防災組織ができました。あと残りは田山地区だけになっております。ほかは全部組織ができましたので、できるだけの組織に参加していただいて、大々的にやっていこういうことで計画をしていたしております。


 ですから、よそと見てどうだということよりも、うちはうちとしてやっていこうということをやっておりますので、うちはうちなりのやり方をしていきたいというふうに思っております。ですから、やらないということを申し上げておりません。ことしも一定その時期にやろうということに計画をいたしておりますので、御理解をいただきたいなというふうに思います。


○議長(新田晴美君)


 「橋本洋一議員」


○5番(橋本洋一君)


 いつされるのか、お聞きをしたいと思います。私は、第1回の定例会では9月1日の防災の日に合わせて、これ全国的にもやられますので、そういう時期に計画をされるのかと、してほしいとこういう期待を込めて質問をいたしましたが、実施はされませんでした。村長がやる気になっておられるようですので、いつごろで結構ですから、いつごろこれを実施されようとするのかお答えください。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 例年のとおり、11月中旬の適当な日を選んでですね、参加していただきやすい日を選んで実施したいというふうに思っております。


 内容については、これから今、準備しているところでございまして、昨年よりも大がかりなものにしたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いします。


○議長(新田晴美君)


 「橋本洋一議員」


○5番(橋本洋一君)


 もう1点、井手町のお話を先ほどさせていただきましたが、私は後世の住民にですね、この災害の教訓、村で54名の方がお亡くなりになった、遺体が上がらない方もいまだにあると、こういう悲しい現実をもとに、その後、堰堤がつくられたり、さまざまな防災の環境改善が行われました。しかし、今、昭和28年とは比べ物にならないような異常な現象が起こっている、この現在の中で住民の意識を一層高めていくためにもですね、1つ提案をしたいわけですが、28年災害の記憶ですね、写真だとか、一部の方の文章がありましたが、今改めて60年を経過をして、その被災者の方がどんな思いでおられるのか、そういった方々のですね、思いをつづっていただいたり、あるいは絵にしていただいたり、さまざまな形でこの教訓を後世の方々に伝えていく、そういう取り組みをですね、これはひとつ来年に向けてぜひ村として積極的に取り組んでいただきたい。このことを要望をしておきます。


 それから、最後に、この現在のアベノミクス、第2次安倍内閣が進めている経済政策、あるいは社会保障の政策について、質問をしたいと思いますが、村長はこれは国が決めていることで、それについて自治体が一々口を挟むものではないというふうにおっしゃいましたが、そこはちょっと私とは認識が違います。


 村長は、村民の生活、健康、そういったものを守っていく、そういう立場におられる方だと、そういうさまざまな行政の村の責任者であろうかと思います。その村民が非常に現在の政府の政策によって苦しい状況に追い込まれていく。消費税が上がれば、これは大変村民の生活が厳しくなってくるというふうに先ほどもおっしゃいましたが、あるいは村の財政負担もふえていくだろうと、これは例えば介護予防ですね、要支援1、2についてはもう介護保険から外していくというふうな方向が税と社会保障の一体改革の中で具体的に出されてきています。


 こういうふうになってくると、行政が、村自身が国にかわって、こういった要支援の方々のさまざまな取り組みを肩がわりしていかなければならない。こういうふうな事態が生じてまいります。


 そういったことからも、自治体の負担がふえてくる。それに対して対応が必要だとこういうことを村長は先ほどおっしゃいました。それであれば私は南山城村の行政の責任者として、国が決めてくることではあるわけですけども、それに対して村民のためにしっかり防波堤になってですね、村長がしっかり国に対して物を言っていく、これは国会議員に対する要請、要望活動という形もとるでしょうし、さまざまな形をとると思いますが、例えば意見書をですね、村長としての意見書を総理大臣に送っていく、そして村民にこのような取り組みをしていますということをしっかりと伝えていく、そういうふうなことも当然村長としてやっていくべきではないかなというふうに思います。


 私の質問の結論から言いましたら、村長は今回の先ほど私が指摘しました消費税の増税問題、あるいはTPP問題、あるいは社会保障制度問題についてですね、村長の率直な思いを国に対して要望書なり、あるいは意見書としてしっかり住民を代表して送っていただきたい。そういう点では議会もあわせてその責任を負っているように私は感じております。


 それで、村長は消費税の問題について、現在の世論調査について御存じだと思うんですけども、世論調査はね、消費税については予定どおり上げるべきだというふうな意見は、上げるべきでない、あるいは時期をもうちょっと考えよとか、あるいは値上げの幅を縮小せよとか、こういうふうな声も含めて上げてみますと、朝日新聞では予定どおり上げるべきは43%、上げるべきでないという意見は49%になっています。毎日新聞では予定どおり上げるべきが21%、毎日では上げるべきでないが25%、また京都新聞では、上げるべきが22%、上げるべきでないが29%、次期値上げ幅を考えよというのが44%、いずれもですね、どの新聞社あるいはNHKも含めて調査でも上げるべきというのが少数で、上げるべきでないというのが多数になっています。


 こういったことは、住民自身が大変な不安を感じておられるからだというふうに思いますので、消費税の増税問題については、10月1日に首相の決断がされるというふうにお聞きをしております。これからすぐにも国に対して意見を上げていただきたいというふうに思いますが村長いかがですか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 総理は経済指標を見ながら、経済状況を見た上での判断として10月1日に決断するということを申しております。


 私は、顔が広いといっても総理とそういうおまえやめとけというぐらいな仲になったらいいんですがそうもいきませんので、国会議員には、そういうことを申し上げていきたいなというふうには思っておりますけれども、なかなかお話、与党の中でも意見が分かれているようでございますので、これからそういう意見がいろいろと交わされた中で、住民の意見も聞いてもらうときがあろうかというふうに思いますので、私は私なりに精いっぱい取り組んでまりたいいうふうに思います。


○議長(新田晴美君)


 「橋本洋一議員」


○5番(橋本洋一君)


 住民の生活について、村内でも起こっていること幾つか私なりに調べてもみたんですけども、新聞の報道調査によりますと年収が300万円、余り高給取りではないです。年収300万円、夫婦2人と子供2人の4人家族、恐らく30代ぐらいの家庭だと思うんですけども、これが消費税が10%アップになりますと、年間約25万円ぐらいの出費増になるという試算がされています。これは各家庭によってさまざまに変わってまいりますが、相当額の出費がふえていくということが予想されます。


 それに対して、まず国民の所得であるわけですけども、これは前の議会でも質問の中にも入れましたが、国民の所得はですね、1990年代に比べて現在の日本国民の所得はですね、年間で約70万円ぐらい減っているというのが各新聞社の調査でも明らかになっております。月給が減っている。これは地方公務員、国家公務員、6月にですね、皆さん7.何%、4%というふうな形で給与が切り下げられました。大変、高額な切り下げであったというふうにも思っているわけですけども、月給はずっと上がっていない、そういう中で物価はどうか、ガソリンは大西のガソリンスタンドで見ますと、160円の値札になっています。もうちょっと下がるかなというふうに期待をしておりましたが、まだ上がっていく方向だというふうに店長は答えてくれていました。ガソリンだけじゃなしに、その他の物価もこの秋、どんどんとアップが続いてくるというふうに言われています。


 それから、8月からは御存じのとおり、生活保護費の基準の切り下げが実効をされております。そういったことも、非常に厳しい条件になっておりますし、10月からは年金が切り下げられていく。そして、私自身ひしひしと感じたのは国保、これが70歳から74歳の方は1割から2割にアップがされるということが8月から実施をされています。私は、3割、1割から3割になりました。極端に今、医療費の支払いがふえております。


 さらにTPP、農業問題は大変深刻です。お米づくりがもうだめになっていってしまうと、これは除外品目に入れてるというふうに言っておりますが、一向にこの点については交渉内容が明らかになってこない、大変な心配があります。国民生活は非常に厳しくなってきている。この点からもですね、村長は村民の生活を守っていくという立場から積極的に国に対して働きかけを続けていただきますようお願いをいたしまして、質問を終わりたいと思います。


○議長(新田晴美君)


 橋本洋一議員の一般質問は終わりました。


 続いて、8番議員青山まり子議員の一般質問を許します。


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 8番議員青山まり子でございます。住民を代表し、次の2点について質問いたします。


 初めに、養豚による悪臭問題について、お聞きをいたします。


 この間、2個目の簡易脱臭装置が設置され、装置が機能しているというふうに説明を受けておりますが、なぜこの夏もいつも以上に悪臭が発生したのか、原因を伺いたいと思います。


 また、村が建設予定の道の駅には悪臭による悪影響はなく、十分村の発展になるとお考えかお聞かせください。


 さらに、3月議会で議決されている悪臭公害防止条例は10月から施行されることになっております。住民からも多くの期待の声が寄せられております。取り組みの決意を伺いたいと思います。


 次に、高齢者福祉施設を早急に建設し、高齢者の生活を支えるとともに今後の村の高齢化に備えてもらいたいという問題について取り上げをいたします。


 高齢者を取り巻く環境は年々厳しくなっております。このたび国は介護保険の要支援を市町村で対応する方針を決めました。現状では高齢者にとって市町村によって介護内容の格差があるのに今回は認定の要支援部分の根幹を市町村におろすわけで中身は重要です。現在、包括支援センターがやっているものと、社会福祉協議会でお世話になっている部分など、ますます高齢化率が高くなる中での国の制度変更に村は十分対応できるかが疑問です。


 先日、総務厚生常任委員会で社会福祉協議会への研修が実施されました。介護保険制度ができて以来、村の高齢者の福祉を一手に引き受けていただいている点は十分理解するものです。しかし、今後の高齢化率を考えるとき、デイサービス、ショートステイ、入所施設等多くの問題や課題が山積しております。この問題は社協で解決することはできません。村民の福祉に責任を持つべき行政の責任であることは言うまでもありません。


 高齢者の暮らしの実態をどのようにつかんでおられるのかお聞かせください。また、この間、村長に議員も議会も高齢者施設の建設を促してまいりましたが、現時点での村長の考えをお聞かせください。


 以前は、必要性を認めるとの見解をお示しですが、安心して高齢者が村で住み続けるために施設はいつごろ建設するとお考えか、村長の任期を考えるなら今、決断しなければ公約は果たされないと考えるんですが、姿勢を伺いたいと思います。


 詳しくは自席で行います。


○議長(新田晴美君)


 青山まり子議員の発言の制限時間は、15時00分までです。


 答弁を求めます。


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 それでは、青山議員の質問にお答えをしたいというふうに思います。


 最初に、養豚の悪臭問題についてでございますが、1、2、3、3ついただきました。


 この夏の悪臭の影響、それから道の駅に対する影響はないのか。また、公害防止条例が施行される取り組みの決意をということでございますが、順次お答えしたいと思います。


 この夏の影響についてでございますが、この夏の臭気の実態を把握するため主要物質の簡易測定を実施し実態を把握するとともに、検査機関による臭気の測定調査を行い臭気の実態把握に努めております。これらの測定結果は全て許容限度の値を大きく下回るものでありました。


 また、今年3月に設置された樹木チップ脱臭槽は、脱臭機能を完全に発揮していることを8月に確認をされております。


 これらのことから、私見ではありますが、臭気は一定のレベルではあるが低減されているのではないかと考えております。


 しかしながら、住民の皆様から直接お電話をいただくなり、来庁されて本当に思いをぶつけておられた方もおられますが、臭気の影響は引き続き起こっており、悪臭に悩まされている実態であると考えております。


 建設予定の道の駅に悪臭の悪影響はないのかということについてでございますが、道の駅は、養豚場の東南側、約200メートルのところに計画をしておりまして、風向きによっては、国道付近にも悪臭が感じられることがありますので、影響があるものと考えております。


 次に、悪臭公害防止条例への取り組みの決意を伺うということでございますが、条例の運用に当たっては、規則委任の条項がありますので、施行に向けて現在取り組んでいるところでございます。悪臭防止法の基準との関係もございますので現在、京都府との協議を実施しているところであります。


 次に、高齢者施設を早急に建設せよということでございますが、暮らしの実態を問うということで1点目いただきました。


 2点目では、村長の建設と今後の高齢者暮らし、村の将来についての計画と見解を問うということでございます。一括してお答いたいいうふうに思います。


 村の高齢者の推移は、年々上昇しており、高齢者世帯、ひとり暮らし世帯も増加しております。高齢化率が38%、約1,200人が65歳以上となっておりまして、要支援・要介護認定者も年々増加しており200人を超えております。


 高齢者福祉というものは大変難しいものと考えておりまして、健康な方の機能維持、在宅介護が必要な方へのフォロー、在宅では困難な方、一時的に入所が必要な方への施設など、行政、地域、あるいは事業所、医療などの連携があってこそ、高齢者の方が村で住み続けることができ、また、ともに暮らすほうが安心して就労、生活していけるものと考えております。


 施設整備が全ての解決策ではなく、一定の解決策の一つであることは御存じのことと思います。全国的だけでなく、近隣の市町村も待機者が増加していること、村の待機者も年々増加していることも報告を受けているところでございます。


 こういったことから、今期の高齢者福祉、介護保険事業計画では施設整備について検討を図るとし、整備検討委員会を設置して検討いただき、答申をいただいたところであります。その後、現在に至るまで法人様へ意向調査も実施し、また、現在の介護報酬での保険料シミュレーションも行ってきたところであります。


 待機者の解消や安心という部分は、施設整備は高齢者の暮しに必要と思っています。その反面、村をお預かりしているものとして、介護保険料の負担や財政面の負担等を考えたときに、大きな課題があると思っておりまして、この辺を葛藤しながら、施設の整備について慎重に検討しているところでありますので、御理解をいただきたいいうふうに思います。


 以上でございます。


○議長(新田晴美君)


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 順番にお聞きをしたいと思います。悪臭の問題ですね、村長の答弁では簡易測定したけれども、許容の範囲であったということで、京都府が設置しました脱臭装置も一定機能しているので、においは軽減されているという説明でした。


 しかし、悪臭のプロジェクトの皆さんが調査されて、最近記録票、調査して結果はまだ出てないと思うんですが、その一部をお仮したりしている中では、私ももう4組で一番臭いとこに住んでおりますが、日に2回、3回臭かったり、本当に軽減されているとは全然思えません。この測定して許容範囲であった、それから脱臭装置が機能しているにもかかわらずにおいがあるというのは、何が原因なのかお聞きをしたいと思います。


 におわないとおっしゃるので、村長の先ほどの答弁では悪臭に悩ませている地域の状況があるんでしょうという話ですが、装置も機能して、においも許容範囲なわけなのでにおいがないというのか、ないというのであればそのような答弁をいただきたいと思います。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 においはあると、臭気はあると思います。でも要するに府の基準であります濃度をはかった結果はですね、基準に達していないということでありました。しかしながら、お盆前後には大変臭いにおいた充満したということで、役場に来て大声でどなって机をたたいて大分お叱りを受けました。


 ですから、業者にもそのことを早速お伝えして、何とかにおいを出ないように業者として努力義務があるではないかいうことで私も語気を荒げてちょっと強く言ったんですが、においをわかって来たんやないかと、ということで開き直って言われてしまいました。そこが違うんやと、そこが違うでと、おまえの事業は何ぼやってもいいけども、人に迷惑かけないような事業を展開しないといけない。昔はそんな既得権があったかもしれんけど、今はそんなことは言うてられないいうことで大分やりとりをしたんですが、なかなかにおいの軽減まで至ってないいうことは事実であります。


 ですから、私としては樹木チップの脱臭装置は聞いておりますけれども、においをなくたったとは思ってもおりませんし、なお、原因は何か、あるいはまたどうすれば臭気が軽減できるのか、これからも追及していかなければならないいうふうに思っております。


○議長(新田晴美君)


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 担当課長、お聞きをします。京都府が設置してますこれですね、樹木チップ、この間、5年前1個設置して、2個目がこの前設置して今、稼働しているわけですが、この2個で全体の臭気が軽減されるような施設だと思いますか、どうですか。


○議長(新田晴美君)


 「産業生活課」


○産業生活課(山本雅史君)


 脱臭装置については、限定的なものと考えております。


○議長(新田晴美君)


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 そうですよね、限定的って判断することが大変重要だと思うんですが、それにもかかわらずこの間、その脱臭装置が効力を発揮して、においが軽減されているというような認識があるので、それは間違いなので、認識を新たにしていただきたいと思います。担当課長がおっしゃったように、これは簡易の脱臭装置です。お金は12万前後で5年前1個、最近1個、設置されて菌を植えて、家庭で浄化槽、菌植えますね、あれとおんなじような内容です。菌を植えて、それが効果発揮するのが2カ月、3カ月後、効果が発揮されてからは6カ月これが効果を発揮されるということは、つまり6カ月後には改めて菌を植えかえて、それがまた菌がしっかり発揮するのが2カ月、3カ月後ということになりますので、全体の臭気を軽減しようと思えば2個でいいとは思えません。


 京都府にも悪臭プロジェクトの皆さんと、先日伺いましたが、たった2個じゃなくて、全体を把握して取り組んでいただきたいという要請をしてまいりました。京都府の京都府畜産技術センターですね、こちらが言ってるのは、この研究報告ということで、2回にわたって報告書を出されています。その報告書はですね、うまくいっているところは電動送風機を接続して、大いに、においを通っているので、効果が発揮されているというふうに書かれています。上仲さんとこには送風機があるとは思えません。そういうことからも全体のにおいが軽減されているなんて全然思えません。


 それから、道の駅についてですね、影響はないのかという点です。影響は、200メートル東南なのであるということですので、村長、道の駅をつくるに当たって、悪臭問題どうされますか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 あと3年後に向けてですね、できるだけ影響がないようなそういう取り組みを進めていこうというふうに思っております。


○議長(新田晴美君)


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 先日、プロジェクトのメンバーの皆さんと京都府の家畜技術センター、先ほど紹介しました綾部にあるとこですね、そこに、それからそれと城陽にある山城家畜保健所、山城の南保健所に悪臭の状況をどのぐらい認識されているのか、それから道の駅をつくることになっているが京都府の現場所ですよね、御存じなのかということをお尋ねをさせてもらいました。


 道の駅をつくるということは理解はしているけれども、道の駅つくるその近くに悪臭問題があるということは余り認識されておりませんでした。道の駅の建設については町の仕事人、府庁のほうで担当されているので、わからないという部署もありましたが、そういう点では本当にこの問題が解決されなければ道の駅も軌道に乗るとはなかなか思えません。


 そういう点では、再度おききをします。村長、道の駅を建設する上でも悪臭問題は一定の解決なり、軽減の方向性が明確にならなければいけないと思います。そのためにはどうしたらいいかわからないではだめです。30年どうしたらわからない、村長の責任ではありません。過去の村長もそうです。30年来、どうしたらいいかわからないと現状まできているわけですので、何とかしなければいけません。その決意を伺いたいと思います。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 この間、上仲氏とも会いましてですね、ウインドレスにできないかという話をしました。空気を外に出さないようにする方法はできないかっていうことを言いました。すると、ウインドレスにすると、空気が入らないから、このことしのような暑さでみなしんでまうと、ですから、今やっているのは交互に、一方じゃなくて、交互に扇風機をかけてやっているんやということで、それが最善の方法やということで、それで、あいてないのかと言うたら上のベンチレーターがあいていると。


 中の空気をかき回して上から出しているということらしいんで、それをウインドレスにできないかということを言うたんですが、猛烈に反対をされまして、ウインドレスにしようと思ったら何千万かかる思ってるねん、そんなことしたら採算もくそもとれへんと。でもさ、何かをしないとこのままではあかんよなということを言うてきました。


 これからの課題として、今、ふんの乾燥レーンは密閉するようにして、空気でとるようにしてますけれども、作業する場所があいてますのでね、ふんを積んで移動したり、かき回したりするとこはあいてますので、そこをふたをするようにして、それをその空気を簡易脱臭装置に向けて出すことによってね、大分軽減できるだろう。それを一遍やってみたらどうやねんという話も今しております。


 ですから、ちょっとこれから業者にもそういう話をしながら進めておりますので、頭から言うと彼は異常に反応しまして開き直ってしまうんで、これでは話にも何もならんなというふうに思ってます。


 ですから、できることをできるような形でやっぱりこれから業者の言いなりにはなりませんけども、業者ができるような、そしてまた実施可能な方法をこれからもいろいろと提案をしながら、ともに解決に向けていかなあかんなというふうには思っております。


○議長(新田晴美君)


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 村は過去にも何回も臭気測定を税金を使ってされました。臭気の測定ですね、悪臭物質は私たちのところはB地域ですので、大気中における含有100万分の5というのはなかなか出てくるとは思えません。悪臭防止法に照らしてこれが指導できるというふうには思えません。そのことは何回も指摘をさせていただいたと思うんです。じゃA地域にしたら、これが該当するかと言えばなかなか、空気の問題ですからね、福島県の原発の問題ありますよね、スピーディ、原発の水素爆発したときにスピーディが流れに乗って空気で、日本は余り公表しませんでした、外国の指摘で何カ月後かに公表されました。


 それと同じで空気の中をずっとにおいが移動するわけですからね、そういう点では、例えばこれ2組の方ですけれども、全体の3分の1はにおうっていうふうに数字が入ってます。この方、最後、御丁寧にコメントを寄せていただいているんですね。


 村は、京都府に相談や指導も受けたことがないというので唖然をしてます。村は口先ばかりで悪臭をなくす気がないんじゃないか、本当に毎年ごとに逆にひどくなっている悪臭、行政がこの状態では悪臭はいつまでたってもなくならない気がするという行政のこの弱腰の姿勢にある意味ではうんざりしているわけですよね。道の駅をつくっても悪臭がある以上、人は入らないんじゃないでしょうか。税金の無駄遣いになることがとても心配です。道の駅に賛成の議員さんは悪臭を考えて賛成をされたんでしょうか大変疑問だということで、議員にも疑問の問題が投げかけられております。


 実態は、これは2組の方ですね、この8組の方も大体1日2回も3回もにおいがするというので、全体の半分以上はにおうというこのデータが出されてます。名前書いている人もいるし、書いてない方もいらっしゃるので、それはこの数字で丁寧に書かれて、これはたくさん書いている分を取り寄せたんではありません。私のところに、ポストに入ってたのをちょっと参考までに申し上げました。


 ということで、においがすごくあるというのが事実です。この数値ですね、数値にあらわれないこともおわかりいただいたと思うんです。そういう点で花巻は数値だけで指導しないように、それで改めて条例による指導、前回も前々回も申し上げました住民のモニターによるにおいがあるのかないのかのことで、この条例に基づく指導を決定をし改善をしたということを御紹介をさせていただきました。


 現在のこの悪臭防止法の中だけでも、市町村が実施できる内容ですね、においがあったときにはどういうふうに、においがあるのかということで、この申し入れをして明らかにするというのは、市町村の権限でできることになっているわけです。しかし、そういうことも過去にもしたことも全然ありません。そういう点では、行政も勉強不足なり、やる気がないということが大変明らかになっている中身だというふうに思います。


 先日、京都府に参りましたときに調査で明らかになりました内容、この上仲さんとこは情報公開条例に基づいて資料を取り寄せた内容によりますと、平成16年の9月13日に浄化槽が設置されております。特設施設設置ということで設置されております。


 現在までに七、八年経過するわけですが、この浄化槽が実際は機能しているのかどうか、それについて京都府は調査したことあるんですかということをお聞きをいたしました。人間の家庭での浄化槽はですね、年に1回以上検査しなければいけません。法律に違反をしたら罰金なりあります。ところがこの施設はですね、国の法律では毎日50トンの水を使う場合には義務化されているらしいんです。京都府は、それをもうちょっと厳しくして30トンのところで調査するように義務化されているらしいんです。上仲さんの申請は27トンなんですね。だから自主的に調査することになっているので、実態を調べたことが一度もありません。設置されて七、八年。


 このことを京都府に一回ね、ちゃんと稼働をしているのかと浄化槽が。浄化槽の水はどこに流れているんか。それをちゃんと確認して連絡くださいというふうに言ってあります。だからその辺も行政もやはり現実も見ながら取り組んでいただきたいというふうに思います。


 条例の件ですね、先ほど答弁の中では、規則や委任、施行に向けて協議をしている、京都府と協議しているということですが、どういうことで、ちゃんと10月に間に合うんですかね。その辺、担当どうですか。


○議長(新田晴美君)


 「産業生活課」


○産業生活課(山本雅史君)


 10月1日が施行日となっておりますので、それに向けて準備を進めております。間に合わせるように考えております。


○議長(新田晴美君)


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 先ほど、村長からも苦しい胸のうちがお話ありましたね。本当に話聞いてくれない業者だって、京都府のある機関に行ったときも、住民ももっと協力したらどうですかって言われました。何をどういうふうに協力したらよろしいんでしょうかと言ったら、周辺に植木を植えたり、においが住宅にこないようにそういうふうにしたらいいんじゃないですかっておっしゃいました。何を言うんですかって、ニュータウンとの植木がたくさんあったのをウエナカさんは自分の茶畑を拡大するために、全部切ったおかげで1組の集会所の下の辺は豚の鳴き声で本当に早朝困っているんですよというお話をさせていただきました。


 ほんで、この会員のウエナカさんが脱臭装置を5年前1個、最近1個つけた理由ははっきりしてます。お金が安いから、12万円でできるから、村長がおっしゃるように抜本的にやろうと思ったら何千万かかることは絶対やりませんというのが彼の姿勢です。みんなが臭いと言っても後から来たんやからそんな臭いの我慢するの当たり前というような姿勢です。そういう方に普通の話をして通じるとは思えません。そのために条例があると私は判断しますが、村長どうですか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 この臭気については、今までの取り組み、村の取り組みについてはですね、軽減をしようということで三者懇談会をして、共存共栄を図るということできました。今、住民の皆さんなり、青山議員さんのほうから話を聞いていると、においをとるということを目的にされているような話になります。これ根本的に違うんであってですね、あっこからにおいをとろうとすれば移設するか、やめさせるかしかないんですね。あっこに営業しながらにおい出さないようにしようとすれば、施設がある以上は絶対に、においは出てくる。それを我慢できる数値か、我慢できないのかというその辺の問題を今、問われているんじゃないかなと。


 村としては、我慢できる数値まで抑え込もうとしているのが、村が取り組んでいる考えでありましてですね。においをしないようにするという取り組みはしておりません。その辺が青山議員さんとの意見の違うとこかなというふうに思うんですが、できる限りにおいを抑え込んでいこうという努力をして今まで取り組んできましたし、そういう方向でいこうとしております。


 ですから、この条例においてもですね、この臭気指数でこの条例をくぐるのか、物質濃度で縛るのかという問題があって、国あるいは京都府にやっぱり相談しながら、いちばんよい方法を選んでいかないといけないなというふうに思っております。


 この交通法が施行されても、そこに40キロを制限して40キロを超えたら取り締まるんやという要するに核となる部分がこの規定になってくるんですが、この規定をつくって今おりますけれども、それについても京都府とも協議をして今、検討しているところでありまして、施行までにはきちっとこれを、きちっとしたものにしたいいうふうに今、協議をいたしているところでありますので、この辺も条例の施行に当たってはまた議員の皆さんにも報告させていただきますけれども、そういうことで今、協議中であるいうことでございますので、その辺も御理解いただきたいなと思います。


○議長(新田晴美君)


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 現状の中でなくすというね、悪臭をなくすという方針が出るとは思えません。現状は軽減するしかないですよね。なくすなんてあり得ないじゃないですか。それは花巻の研修行かせてもらったときも、花巻も悪臭をなくすとは全然おっしゃってませんでした。あくまでも軽減です。今の状態。ところが現状は上仲さんとこは軽減にも至ってませんよね、先ほど村長は施設の点ではにおいが少しは臭気測定も許容範囲だったし、それから装置も稼働しているので軽減されているんじゃないかという話がありました。


 この前、総務委員会がありました。総務委員会の中でも、このある議員が村長に地元では軽減されているというふうなことをおっしゃったということで、確認をいたしましたら、そのように申しましたというお話でした。そういう村長もそのように地元でも減っているというふうに聞いていると認識されてた時期があると思うんです。


 それから、議長もその場所でですね、せめてお盆だけでも何とかしてって役場に要請したのに、お盆ずっと臭かったと私が申し上げましたら、それはあんたの考えだろうというふうにおっしゃいました。先日、土木委員長に連絡をさせていただきました。この間のやはり地元で大変臭いくて困っているので、この間、土木の方々がいろんな取り組みをしていただいているので、委員長、副委員長に地元の状況を御報告したというふうに申し上げました。その中でも委員長は、昨年に比べてことし、委員長自身が行かれてすごくにおいが減っていると認識しましたとおっしゃいました。


 ある議員も今山でも軽減されているというふうに聞いていると。自治会の役員からもにおいが減っているというふうに聞いているというふうに言われました。京都府の3つの機関に申し入れ一緒に行ったときも、京都府も地元では以前よりは少しはましになっているというふうに聞いてるというふうにそういう認識、見解をあちこちで述べられました。私たちは、大変驚きました、本当に。


 先ほど、ありましたようにことしは暑かったいうのもありますが、本当に臭かって大変です。1回だけではありません。空気の移動ですので、1日中何回もあるときもありますし、吐き気を催すときも本当にあります。それのどこが軽減されているのかという点は、大変疑問なところですが、その辺、そういう意見を村長も聞かれたと思うんですが、一言述べていただきたい。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 私自身は、軽減したか、してないかはやはり臭いことは臭いというふうに認識をいたしております。人によって、におい方がいろいろあろうかと思いますけれども、何といいますか、話としては昔よりは少し少なくなりましたよという人も中にはおりますし、臭くてたまらないという人もおりますしね、それは感じ方かなというふうには思ってたんですが、私自身が感じたのは、やはりにおいは確かに、臭いにおいは、充満しているときはいつもじゃないんですが、時々そういうときがあるというふうに認識をいたしております。


○議長(新田晴美君)


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 そのことも、これから住民にも訴えながら本当に先ほど冒頭申し上げましたように、この条例に対する期待は地元も大変大きいですので、ぜひ力を発揮していただいて、私たち議員のところでも協力できることがあれば協力しながら、何とかやっていきたいと思いますの、ぜひ双方、力を発揮していただくようよろしくお願いします。


 介護保険の問題について、質問いたします。


 先ほどから何人も質問されております。残念なことは村長が十分住民の皆さんの暮らしの実態を御理解いただいてないという全く村長の個人的な私見に終始している点は、大変残念に思いました。


 村長、高齢者の皆さんですね、ひとり暮らし高齢者世帯の方がたくさんふえてるというふうに考えるんですが、先日、社協の研修に総務委員会が行きました。そのときも実際、デイサービス、定数は28人ですが、実際は満たないときもあるというふうにおっしゃいましたが、今の村の状況は、社協の状況は、在宅介護中心の援助ですよね、ですから24時間対応もしてません。これから高齢化率がだんだん上がります。村長、先ほど答弁されましたように現状でも7月31日現在で65歳以上の方が1,171名、約38%ですね、先ほど御答弁いただいた内容です。


 この中からも75歳以上の方が約600名いらっしゃいます。村民の皆さんお元気なのは大変うれしいことです。しかし、ひとり暮らしの方、高齢者の方、どちらかが倒れた場合は介護はできません。施設がどうしても必要です。特に認知症の方々、1人で暮らしておられます。本当に地域ではフォローすることができない状況が多々あります。


 そういう方はどうしたのかといったら村から追い出したんですよね。娘のとこに行けということで。この間、ニュータウンでも何人も知ってます。ひとり暮らしで例えば、暮せなくなったらどっかこの近辺に村が手当して入所できるという状況じゃありません。娘や親せきの近くのところに行けというのが、今の村の方針です。これではよくありません。


 将来にわたってこれから高齢化率が上がるにもかかわらず、デイサービスは28人で満タンです。ショートステイありません、それぞれの市町村にお願いしているところです。24時間対応もありません。もちろん入所施設ありません。


 村長、先ほどの答弁の中で、施設が全てではありませんっていうことをおっしゃいました。もちろんそうです、元気な方いろいろ。しかしね、本当に人間が終末、人生の最後を生きる上で、自分で1人で暮らせなくなったときに行くとこがないことほど、どんなに不安かということは御理解いただけませんか、どうですか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 世の中には、ひとり暮らしで将来心配の方もいらっしゃいますし、家族のいらっしゃる方もいらっしゃいます。さまざまでありますが、ひとり暮らしの方については大変、そういう心配があろうかというふうに私も思います。


○議長(新田晴美君)


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 村長、お言葉を返すようですが、世の中ではありません。南山城村の状況の中でもあるんです。もちろんニュータウンの方でも80歳過ぎてもひとり暮らしの方、お元気している方たくさんいらっしゃいます。地域でできるだけフォローするするようにみんなで仲よく、今、言うきずなですね、隣近所声かけ合って、それは確かにあります。


 しかし、いざいうときに、そうでありません。先ほど村長の答弁では9人足す4人で13人で50人の施設をつくるとしたら、35人はよその人のためにつくるんかというような見解がありました。でもね、それであってもいったらいずれは私たちの村でもだんだん高齢化率も上がりますし、ニュータウンでも現在はね、ニュータウン30%ですけど、これが5年先、10年先といったら40ぐらいになりますよね。


 田舎の人といえども農家の方、先ほど橋本議員からもありましたが、現状では子供さんいらっしゃっても仕事があったら介護はできるとは思えません。そういう点では、村長が建設に至らない理由はさっきから何回もお聞きをしましたので、そこには触れません。よく理解してますので触れません。私は、村長のそのような認識は余りにも認識不足で残念に思っています。


 そのことを思うのであれば、村長、いつお決めになるんですかっていう点では、慎重に考えているのでしばらくは決めませんという答弁でした。村長の任期ですね、あと1年半ぐらいかなと私は考えるんですが、公約でもこの高齢者施設ということで私たちも、それは大変重要な公約だというふうに選挙のときも認識をしたところです。そういう点では道の駅も議員の皆さんの議決で道の駅建設決まってます。2つ一遍にということじゃ、建設はすぐじゃなくてもやはり早く決めないといつ決めてやるんです。


 村長が現時点でですね、やっぱり決める内容は何回もおっしゃいましたね、施設これから3つの施設について、施設の関係者の皆さんといろいろという、村の財政支援、村の財政支援がどれだけ必要かは和束町の場合は財政支援しなかったということでした。それも紹介しましたね。そのかわり借り入れした利息を和束の場合は、払ってあげてるということでした。


 今、村長がね、もう認識していただいて、やっぱり施設を何とかして将来のためにも今しかないという決断をされてスタートをするのであれば、村民がどれだけ喜ぶかは私は本当にはかり知れないというふうに考えてます。


 そういう点ではむしろ道の駅にも理解が深まるんじゃないかなと考えるんですけれども、なかなか決断されないわけですね。きっと先ほども何回も言うように、慎重に考えているので、決断には至らないということです。そういう点では、先ほど申し上げたみたい、公約、任期中終わりますが、それどうされますかね、公約と任期の関係。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 公約では、私は村にあった福祉施設は、村にあった施設に取り組みますという話でありました。建設しますとまでは書いておりませんので、私の任期中にやるという方向性を決めるということが私の公約かないうふうに思っております。


 ですから、京都府にもこの介護保険計画、第4次、第5次の高齢者福祉計画介護保険計画の中で、施設については検討するというふうに載っておりますが、これについても引き続き次の介護計画にもそれを引き継いで、できれば17年、18年ぐらいにうまくいけばなというふうには思っておりますが、まだ具体的には、もうちょっと場所、まず場所をですね、業者の話は大体、煮詰まってきておりますが、あと場所の問題をどこにするかという問題を議員の皆さんともこれは議論しなければならないなというふうに思っておりますが、ちょっとそういうことも判断をした上でできるだけ早い時期に決断をしたいなというふうに思います。


○議長(新田晴美君)


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 先ほど、冒頭少し申し上げましたが、国が制度改正をすることによって、要支援が外されることになります。それによって地域の支援事業として、今、包括支援センターでやっていただいているところが従来どおり当たりながら、今までやってた内容が事業内容とか、市町村の裁量に全て任されることになりますので、熱心にやっているところと、フォローし切ってないところに市町村の格差がすごく出てくるわけですよね。そういう制度的な受け皿の点からもやっぱり施設をつくって明確に村民の暮らしを支えるということは大変重要だし、村民も本当に期待している内容だと思うんです。


 再度お聞きをしますが、村長、先ほど3つの事業者からこの一定の話なり、協議する内容が明確に出されているという話です。先の議員の指摘にありましたが、それの検討に半年も1年もかけるというのは、ふさわしくありません。少年自然の家の利用も含めて議員もなかなか閉塞感があって、なかなか議員の力も発揮されておりませんが、やはり3事業者の詰めの協議をやっていきましょうよぜひ、つくる方向で。その任期中に建設できなくても一定の方向ができるように皆さんで汗、知恵出すようにぜひ、村長中心にやっていただくようにお願いしたいんですが、どうですか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 青山議員の熱い思いも、私も伝わりました。議員と一緒にやらなければこういうものは成功しないなというふうに思っております。まず、場所等についても真剣に議論しながら、場所を決めていかないかんなというふうには思っておりましてですね、ちょっとまだ京都府の少年自然の家の動向がはっきりしないということでちゅうちょしておりますけれども、何とか協議を進めていきたい。


 また、施設ができたからといって、これから全て高齢者が安心して暮らせるかというたら、これオープンと同時にそっから向こうの人は今とおんなじ状況続くんですね。そのオープンのときだけは待機している人が入れますけども、その次はずっとまたおんなじ待機が続いて、なくなるまで入れないいう状況が続きますので、今と状況は余り変わらないのかなというふうには思っております。


 青山さん、そこまで言っていただいたんでですね、何とか早い時期にいろんな課題を出しながら協議を進めて前に進めていきたいいうふうに思います。


○議長(新田晴美君)


 青山まり子議員の一般質問は終わりました。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(新田晴美君)


 ここで暫時休憩いたします。


             (休憩 15:02〜15:10)


○議長(新田晴美君)


 休憩前に引き続き会議を再開します。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(新田晴美君)


 続いて、9番議員北  猛議員の一般質問を許します。


 「北  猛議員」


○9番(北 猛君)


 議長のお許しをいただきましたので、質問書の通告書に基づき質問をさせていただきます。


 まず、1番目には、先ほどからいろいろ問題になっております高齢者施設についてということで、前回も前々回も時間をいただきたいという村長の答弁でございましたが、その後の動きというものはどうなっていったのかということをひとつ質問させていただきたいと思います。


 そしてまた、養豚の悪臭についてということで、暑い夏も乗り切りましたけれども、6月議会以降のその後の流れはどうなっているのかということよりも、私が聞かせていただいております8月7日には京都府の臭気を測定するというんですか、そういうとこから来ていただくということでした。それの答えまだいただいておりませんのできっちり説明していただきたいなとこのように思います。


 そして、田山石打線、田山区から奈良県の月ヶ瀬村に向いてつくる石打線というのがございます。その後についてですね、経過を問いたいと思います。


 あとは、自席でやらせていただきます。


○議長(新田晴美君)


 北  猛議員の発言の制限時間は、15時56分までです。


 答弁を求めます。


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 それでは、北議員の質問にお答えをしたいいうふうに思います。


 高齢者施設についていうて時間をいただきたいということでしたが、その後の動きはどうだったのかということでございます。


 先ほど来、福祉施設について答弁させていただきましたが、改めて答弁をさせていただきます。


 先ほどから、説明させていただいているところですが、最終的に11法人様に意向調査をさせていただき、概算整備費用、財政支援、人的支援、協力などの御意見、御意向を頂戴したところでございます。また、保険料のシミュレーションも検討も行って、現在の介護報酬の計算で概算基準額も大体算出したところでございます。


 保険料負担や整備すると判断した場合の財政支援など、また設置場所等さまざまな判断材料が上がってきております。


 これらを総合的に考えさせていただきながら、検討していきたいいうふうに思っております。


 次に、悪臭の問題でありますが、6月議会以降、その後の流れはどうなったのかということでございます。


 6月議会での質問のあった樹木チップ脱臭装置の稼働状況に関する質問であると存じます。


 6月議会以降の動きといたしまして、樹木チップ脱臭装置が、脱臭機能を完全に発揮していることを確認できたことを御報告申し上げます。


 この装置につきましては、チップ槽への種菌入れが3月に行われ、微生物の定着期間を待って、京都府の関係機関により5月に稼働状況の確認を行いましたが、脱臭機能は発揮できていないという結果であり、その後、6月に種菌の再投入が行われ、8月の調査では脱臭機能を完全に発揮していることが確認されたものであります。


 今後もこのような技術的な取り組みとともに三者会議で業者への指導も含め、関係機関と連携しながら悪臭軽減に向けて取り組んでいきたいいうふうに思っております。


 次に、石打線のその後ということでございますが、村道高山石打線については、現在、奈良土木が業者に対し砂防許可の期限が切れていることから指示書を出して行為をとめております。先に防災上の安全措置を図るよう指導されているところであります。


 8月下旬、重機により何らかの行為がされているとの通報がありましたが、現地確認と業者に事情聴取した結果、奈良土木から指導があって防災対策としてピットを掘っていることが確認したところであります。


 このことも含めて何か動きがあれば速やかに奈良土木へ連絡し、パトロールの強化や業者との指導をお願いしているところでございます。


 今後とも奈良土木としっかり連携をし情報交換しながら、道路の原状復帰に向けて取り組んでいきたいいうふうに思っております。


 以上、北議員さんの答弁とさせていただきます。


○議長(新田晴美君)


 「北  猛議員」


○9番(北 猛君)


 実は、私ごとでございますけれども、昨年の9月議会初日に動脈瘤破裂ということになりまして、ちょっとかっかきたらまた切れたらかないませんので、ちょっとおとなしくいきますので、よろしくお願いいたします。


 ということで、まず、冗談はさておきまして、先ほど他の議員の質問に対して11法人がってお聞きになった。その中で8法人が意思なしとされたようです。あとの3法人が意欲ありとされたということで、実は私は木津川市にある特別養護老人ホームきはだ園というところの理事長職をさせていただいております。それでやはり村のえらいこっちゃなということで、手を挙げさせていただきまして、予算的なもんといたしましては、提示したのは8億5,000万ぐらいの見積もりをさせていただき、下の地面は貸与というような条件をつけまして、そのへんでちょっと借り入れをせんならん、それについてのあれということをやったんですけども出してます。


 けどね、先ほど3法人と協議をされているとおっしゃいましたね、先ほどの議員さんの質問の中で、それを聞きもってですね、私、実はそれの相談を受けておりません。協議もさせてもろていませんので、ここではっきりと私はやる意思を持ってましたけれども、とりあえず、わしこの話あったとき、6月、7月ごろかな、早速きはだ園の評議員と理事全員寄せまして南山城村はこうなっているし、こういう条件やからやるぞと、手挙げるぞいいなと言うたら、わかりました理事長好きにしておくんなはれということで、契約書をとり局長と相談をさせていただきました。


 しかし、いまだにきょうの答弁でもさせてもろていますということでございますので、私とこはないということは、プロポーザルさせていただいたようなことですけれども、ちょっと手を引かせていただきます。数のうちじゃないんですよ、うち。


 先ほどたしか、前の人のとこにね、協議をやっておりますということでした。これちょっとそこのところをはっきりしてください。もし、あれやったらおれかってばかにされたんやったら要りません。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 どのようにとられたかわかりませんけれども、北議員さんから今、改めて協議は受けてないということで言われました。どの業者とも具体的な協議に入っておりません。ただ、その11法人から参入するという内容の結果をいただいておるということでございます。


 ですから、その3法人と協議しているんじゃなくて、3法人とこれから協議をして具体的にじゃどこにお願いするのかということになろうかと思いますけれども、現時点では意思確認、設置意思確認をさせていただきました。きはだ園さんのほうからも参入の意思をいただいておりますので、これから意思のある業者と御意向を詰めて話をしていかなあかんなというところでございます。


 ですから、ほかとして、きはだ園としてしないとそういう問題でもありませんし、どこもしておりません。ですから、意思を確認して今整理をしたところであります。ということで御理解をいただきたいと思います。


○議長(新田晴美君)


 「北  猛議員」


○9番(北 猛君)


 ということであれば、またひとつ一歩引いて考えてみます。


 それでですけどね、先ほどから3名かな、僕の前に3名か、4名の方が一般質問されたわけでございますけれども、これ何ぼ考えたって小田原評定なんですわ。かなり前からやっとんやけど、まだ全然そういうことないと、そやけどその中で、ちょっと気になる言葉があるんですが、少年自然の家の撤去が決まっていないからという話がございました。しかし、これについてですね、私が思いますというよりも京都でわーわー言うたのは、あんたとこ京都府は貸してくれ言うたさかいあれ広大な場所貸したったんやでと、貸したったのにかかわらずそこへあんたとこあんな大きなもん建てて、年貢一遍も納めてへんねんぞと。やっぱりそれはちょっとぐらい遠慮せいと。その中で潰すんやったら早よ潰せやという結論を出しました。


 考えてみいな、村長先ほどおっしゃいましたけれども、下に飯ごう炊さんというんかな、焼き肉というんかな、そういうする広っぱがあります、一段低いところに。あっこだけで結構建つんですわ。村の地面です。


 その中で、あんなもんが、少年自然の家が撤去するか、何かをする以外はまだ決断できないとおっしゃったんですけれども、あれ下、全部南山城村のもんなんですよね。やっぱり私は思うんやけど、どいてくれやと、地主ですからね、言える立場じゃないかなと。京都府どんな風吹かすんやろ、どうしょうということをやっているということは、やはり先ほど村長おっしゃった言うたいうことを、誰かが言うたけど、道の駅を一本に考えておられる。


 それこそ、人間って目2つの生き物。だから1つ目小僧もいれば、2つ目もいるし、3つ目小僧もいるということで、やはりどなたかがおっしゃったけども、やっぱり幅広うやっていただかな、そればっかりやっててもぐあい悪いと思うんですよね。


 そんなんでひとつそういう視点から切り離して考えることはできないのか。そして、今これ道の駅あればまだもうちょっと先まで許可がある、許可いうのか土を入れんでもいいということであれば期限をそこそこ切らな。


 というのはね、村長が任期中にやりたいということであれば、もっと進めなあかんけども、任期関係ないんやったらあと3年後とおっしゃった。あと村長1年半のはずやねん。そしたらそれやったら、やっぱり私としてはやで、おれだからそれで一本で忙しいから、2つもできんということであればね、そら昔から二兎追うもんは一兎を得ずという言葉もあるけども、やはりやめるのやったらやめるねんと。そうやけども、一つだけ言うときます。きはだ園とか年寄りの方、聞いてて村長みんな家で最終迎えたいということをおっしゃったけども、今、きはだ園の人、58人預かっているんですけれども、58人の方は全員一応食わず嫌いをしておりましたが、私ら天国です、最後です、うれしいですとみんな言うてくれます実際。


 おむつタイムになったらね、臭いですよ、皆さん58人一斉におむつ脱ぎはりまんねん、おふろ入るいうたら毎日入れてくれますねん。3食栄養士がちゃんと計算したやつ食わせてくれますねん。寝具もね、3日ぐらいに一遍ずつシーツも取りかえ、一日に一遍シーツ取りかえてます。そんなんでほんまに幸せないうて喜んではります。


 そうやって考えてときに、そら当然原則は江戸時代やったらいざ知らず、日本ですわ、最終やっぱりわしよう言うけど、戦前、戦後、戦中、近代日本の何もない時代にわーわー言われてこうやって何ぼ楽そうな顔して小田原評定やってたって、上から何も鉄砲の大砲なんかも落ちてけえへんねんけど、今回の高齢者施設にしては、課長も行きましたね、京都府へ、課長、わし会長してたとき、そしたら100ベッドだけを京都府南部に枠もらいましたんで許可しますということでしたね、南山城村がされるんだったら今ですよという話もろてるな。一緒に行ったな。


 そうやって考えてみたときに、宇治、八幡からこっちで、どなたかが手挙げたらうちの村としてはもうなしです。ということがありますので実行していただきたい。


 それと、もう1点ですが、今、私きはだ園へ電話いたしました。きはだ園に今、長期入所とショートの人を入れて、今南山城村から何人入所されているか御承知ですか。


 こっちから申し上げます、21名入っておられます。58のうちの21人ですわ。ということはね、どうなる3人に1人、南山城村の人です。わし理事長行きます、あした行きます。行ったら何や知らんけど村の中で歩いてるみたいなもんですわ。ここの人ばっかりや、3人に1人やもん。


 それと、やっぱりあと待機している方、これも入る意思が十分にあります。入れてくださいというて申し込まれてる方、全部で9名おられます。ということを報告させていただいてですね、やるならやる、それやったらよそへ回すとか、やっぱりちょっとはっきりしてほしいなと皆さん言うてますやん。


 別に、先ほどここも言うたけど、やっぱりね、こんな担当課長でしかやで、24年度のデータ今、発表せんなんなと、あかんでそら。きょう何年や1年たってんぞ。14カ月たって、今現在のって、こんだけ高齢者施設についてぐちゃぐちゃ言うてんねんやさかいに、それぐらいのことはちゃんと調べとけよ。わしら失望するで下手したら。やっぱりほんまにわかってんの、施設15しかない、そこダッと電話1本入れたら、一日かからへんわ。うちの村、実数それでいうたらな、すぐわかりますよそんなもん。僕かって5分で出ますもん、電話一本したら。


 ということで、やはりやる気の問題かと思いますので、やはりみんなかなんがってるし、やはり僕の社会福祉協議会の会長を6年させていただいて、その流れであそこへ7年もこれで理事長ならせていただいて7年になります。その中でやっぱりみんな入ってる人は喜んで、喜んでね、みんなもここで生きたいという人ばっかりです。そんなん見てたらやっぱり幸せかなと、そらお金の問題もあります当然、だからちょっと調査費でもつけてね、そら道の駅の調査費も結構、そうやけど一遍実態を調べてほしい。村長ちょっと認識間違うてます。何かあれば。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 北議員さんについては、きはだ園の理事長さんということで、実態よう知っていただいておりますし、きはだ園はやっぱり要するに4人部屋ということもあって、利用料が安いということで人気があるんかなというふうに思っております。特に村の人が多いということは、村の人は国保の人が多いんでやっぱり国民年金ではそんな大きな金が出せないいうことで、きはだ園を選ばれているというふうには思いますけれども、きはだ園がうちの村でつくったら、その4人部屋ができるのかどうかという問題もありまして、新規にするとこはやっぱり個室ということになってこようかなというふうに思いますので、今、きはだ園で人気があるからっていうて、こっちへ来ることによって、それが移行するのかという問題もあろうかと思いますけれども、それはそれとして、一定時期には決断をしていかなければならないいうふうに思っております。


 場所の選定についても、先ほどの議員さんにも議会の皆さんとも協議させていただくということを約束申し上げましたので、前向きな検討について相談をさせていただきたいなというふうに思っておりますので、また、知恵を拝借したいなと思います。よろしくお願いします。


○議長(新田晴美君)


 「北  猛議員」


○9番(北 猛君)


 前向きな、いただいたと思うんですけれども、このままで終わればね。また、村長部局というんですか、行政はやれやれこれでまた次の公約は12月やなではだめなので、やはりひとつ具体的にね、先ほどの議員の答えられたようにね、やはり我々も頑張りますし住民の幸せのために、やっぱり村長の公約も何とか守りたいし、何とかやっていただきたい。決断していただきたいと思います。


 続いて、養豚の悪臭についてということで、質問させていただきます。


 先ほどの議員、本当に舌鋒するとこですが、細かい数字まで言われてですね、よう言うなこれというようなことまで言われてたんですけれども、実際先ほど1番の質問の方にもありましたとおり、村は人口がどんどんどんどん減っていくんやという中の話でね、一遍財政課長のほうから聞いたことがあるんですけれども、南山城村に税収は全部で約3億ちょいやねんと、そのうちの1億はレイクフォレストやねん。後は月ヶ瀬ニュータウンの方がね、月給取りさんですわ。だから1円玉1厘ごまかしたら後ろへ手回りますねん、それであっこで約1億あると、いろんなことでね。そうやって聞いたら、うちの村3,000人おって、その中へニュータウン1,000人おったら後の2,000一体何をしとんやと、ちっとは税金ぐらい払たれよと一人前の口きくんやったらっていうことになろうと思うんですよ。


 それやったら何したらいいねんといったら、やっぱり当然のことながら皆さん御承知やと思うんやけど、普通交付税というのは何に使ってもいいですよと国がくれるお金です。それの大体の目安は、住民1人当たり40万円の分担金あるんです。これ何に使ってもいいということですのでね、私の村は約3,000人いるから、3、4、12億ぐらいの交付金しかこない。


 その中でね、何年か前は4,000人おった、16億の交付金があったという中やったら当然4億減っているわけやから、だからそれをみんなが心配するわけで、そやけど先ほどみんな言うけど口々に、やっぱり人口減る、そら1軒の家の、来てくれたら1軒に対して30万補助するねん、人口1人ふえたら5万やるねん、水道の名義料か、60万ただやねん、これもよかろう、あっちこっちして、けども当面行政がせんなんことは住民が減る、人数が減る、人口が減るということどないしていくんぞと、これは全国的な問題ですよ。


 やはりその中の仮に十問題があるとしたらね、減っていく要因がやっぱり月ヶ瀬ニュータウンのあっこの前のほうの養豚の悪臭がやはり2割やら3割やら、ひょっとしたら5割あるかもしれん、減っていく要素にね。そこまで考えたら寂しい。何とか考えていかなあかんという中でね、やはり私は思うんやけども、こうなったらやけくそでやで、道の駅事業に邁進するんであれば、道の駅の事業にあの養豚場を借りるか、買い上げて、先ほどから文句言うてるあっこへ高齢者の施設を建てるということぐらい考えていくとか、ちょっと話は横道へ過ぎますけれども皆さんBSの3御存じですか、テレビ。そこでキッチンが走るという番組あるんですよ、それがうちの村の月ヶ瀬村でヤマトポーク、中上和幸さんという方と奥さんとでされているんですけども、そこにもどっさりおります。けど、テレビで見たら何や知らんけど、そら豚も大分いごこちええでというような格好でしたんで、一遍見てこうと思ってますねんけど、これはあっこのまたこんな豚の肉やったら食いたいなということであかんあかんというよりね、やっぱり彼に愛される養豚業者になってもらうようにやっていただこうと。


 それで何も1,200だって、何とかなるというような感じでやったって、要するに、においが1,200いりゃ、1,200ぴき臭い、これが500になれば当然減るはず、と思いますので、何とかやっぱり一統していただきたいなと思いますけども、そこらどうですやろ、何か何聞かれたんやろみたいな顔してるけど、何とかしてくれ。


 そうしか、道の駅と抱き合わせてやらな、道の駅だけ突っ走ってしもたら、私、預言者じゃないけども、3年か、4年たったら閉店せんなんで。うちの村からちょっと行ったとこに、右っつらに今、食堂できてますわ、実は初日にわしら総務で行きました。あれ以来、南山城村に1人入ってきたいうて、きのうか行ってきたんです。客誰も来たことないって、おんなじですよ。なりますよ。


 ということでちょっと養豚の悪臭について、ちょっといろいろ申し上げましたけれども、やっぱり買い取る、借りる、それと愛される養豚業者になるように指導するのが行政の目的やと思うし、わしらも往生して法律の条例出したんですよ去年、去年ちゃうわな、10月1日我々期待しているんです。どうしていったらいいんかということをやっぱりいろいろ協議していただいてね、やはりやっていきましょうや。そんなん自分1人でやったってできへんって、これ議会のね、道の駅は5対4で可決なりました。これほんなら反対に5対4であったらね、道の駅やめたんですか、そこら辺ちょっとお聞きしたいし、やっぱり養豚の悪臭というのは1つのもんについたもんやと思うねんけど、それなかったらやっぱりうまいこと我々も乗っていってそうやそうやとはよう言わん、そういうことです。


 何とか、答弁お願いします。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 北議員さんのほうから、この施設を移設という方向で取り組んでみてはどうかいう御提案であります。この件については考え方としてはあったんですが、まだ言葉として発したことはありません。北議員さんのほうからそれを求められたわけでございますが、この養豚の悪臭問題というのは村の本当がんと言われるぐらいの課題であります。歴代何人もの首長がこのことで頭を痛め、職員も努力をし汗かいたけれども、結果としてうまくいかなかったということでございます。


 私も道の駅を進める中で、何とかできるものならやっていきたいという思いが持っておりますが、移設という話をまだ業者に出したことはありません。ですから、その考え方も一つの考え方であるというふうに思いますので、どういう形でこれを出すのか、協議するのかという問題が今後の課題になりますけれども、これ行政だけではなかなかしんどい課題かなというふうに思いますので、議員さんのほうからもひとつ知恵をいただきながらできたら移設をすることによって、このにおいが解消できたらなというふうに思いますし、そうすることが一番ベターな方法かなとは思います。


 そうすることで、村の道の駅もよくなるし、また福祉施設ができる、またニュータウンの空き地についても人が入ってくるいう可能性だって出てくるんではなかろうかなというふうに思いますので、要は業者が納得するかしないという問題になります。


 ですから、これは今、1人の議員さんから御提案をいただきましたので、全体の問題として協議しないといけないかなというふうに思います。そのことの可能性、是非についてはですね、全員で議論をこれからもしてまいりたいというふうに思いますので、議員のお力添えをいただきたいなというふうに思います。


○議長(新田晴美君)


 「北  猛議員」


○9番(北 猛君)


 前向きな答えいただいたと思うんですけどもね、これもう何十年と堂々めぐりをしている小田原評定です。何にもようなってへんということで、やはりどうしてということで一つ、念のためにもう一度やけどお願いしときます。とにかくみんなで協議していこう。やっぱりそれを一つの付記事項で道の駅事業をやりたいというのと、そこへ組み込んでいくと、このぐらいの腹を持ちましょうや。それが仮にさっき言うた40万がね、100人ふえたら4,000万ふえます。大きいでっせ。これで1,000人ふえりゃ4億の金が飛んで来ますわ。ということになろうかと思うので一つ努力をしましょう。


 そして、それとね、先ほど京都府と他の議員さんにも京都府と協議をしているとおっしゃったんですけども、これ京都府でも、そこら行って京都とって旗振ってたら京都なんですよね。これ京都のどこへ相談かけられたんかなと。どうして、どこへ行く。そら前にもちょっと言うたことあるけど、府庁の問番のおっちゃんにやで、ニュータウンの養豚の悪臭が、言うたって通れへんのやさかい、どこへどう言うたって。実際、先ほどこっちから言うた京都畜産センターとかおられるよね、京都家畜センターとか、南保健所とか、これ、うち皆からのあれはないそうですね、オファーは、何とか助けていただけませんかというのはないそうやね。


 やっぱり、そらもうちょっとどなたが京都府と折衝されているんか、もしその折衝の内容がよければね、今ここで言うのを省かれるようであれば後からでも教えていただきたい。やはり切実な問題、村10年、今後10年考えとき、道の駅が残るのか、村が残るのか、どっちがいいことの話になりますので、やはり一つの考えどころかと思います。


 村長の当然任期のうちというのも当然もう1期上がってもらわなあかんし、そのときにはやっぱり晴れてみんなで祝い合うというような、やっぱり決められた以上ね、そのためにはやっぱり悪臭を何とかせんことには、村、行く行くのがんです。ということです。


 次、いきます。田山石打線ということですけれども、その後の経過を問うと一応もうたんですけれども、実際私また3日前にあそこを通ったんですが、ばかみたいな穴あいてます。誰かまた何か埋めてました。道はばらばら、雨が降ってどろどろ、一体どんな折衝されて、どういうことを強く、私が議長のときやったらどなりに行きましたもんね。次の日、来ましたから。


 やっぱりもうちょっとね、そういうことで、ちょっとそのとこに経過の中でね、通り一遍じゃなしに、どうします、あの穴、何ですかって、あそこはたしか材料置き場なんです。あんな斜めのとこにほんまにできるんですか。あれ材料置き場になりませんで、大体材料置き場というのはだんだんこしらえて真っすぐにする。あれただ格好だけやん。あんなとこへかりに産廃ほかされたら、下にかなり耕地、田んぼがあります。やっぱり風評被害ということで、福島のお米誰も食いませんやん、福島の魚食いませんやん。


 だから南山城村中の米あかんでいうことになりますので、ちょっと考えて、真剣に考えなあかんであれ。治外法権や、あれ奈良県が許可したんであって、奈良県何にも痛ないもん。米、田んぼあらへんねんもん。そこちょっと誰が調べられてどういう検査になったんかというのと京都府のどんな協議をされるの、それだけ聞かせてください。それで大体終わります。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 今、北議員さんから御提案ありました、移設の問題については、まだ議員みんなに諮ったわけでもありませんし、これが決まったわけではないし、北さんの意見として今提案をいただいて、これからそのことについていろいろと協議をしていこうということでございますので、この会場におられる方についてはできるだけまだ穏便に口外しないでいただきたいなと、ひとり歩きしてできるものもできなくなったら困るなというのがあります。


 ですから、このことがひとり歩きすることによって業者を刺激して、そんな話聞いてないやないかという話になる可能性が大きいので私もこのことにはあんまり触れたくなかったんですが、議場という席で公表することになりますので、できたら関心のある方についてはできる限りこの議論を水面下で進めて何とか成功させたいという思いを持っておりますので、どうか会場におられる皆さんについては、このことについては、これからまだ1つの意見であるということで御理解をいただきたいいうふうに思います。そういうことを特にお願いをしおきたいなというふうに思います。


 それから、この悪臭の条例についての相談については、京都府の自治振興課にあります、町の仕事人と言われる参事をされている方にお願いして、環境あるいは農林、いろんな関係部署を集めてこの条例の運用、あるいは規定の内容についての協議をいたしておるところでございます。


 ですから、京都府の誰とじゃなくて、京都府の全ての関係するとこが一堂に会して協議をいたしているいうふうに思っております。内容については、それぞれの会合でいろいろと議論出ておりますけれども、今、まだ結論出ておりませんので、経過はそういうことでございます。


 それから、最後に石打線の問題でありますが、奈良土木所長以下、理事まで来ていただきまして、現地を見て月ヶ瀬の行政事務所で協議をさせていただきました。現地を見た後で協議をしていただいて、今回の所長さんはこんなこと放っといて今まで何してたんやろということを非常に残念がっておられましたし、前向きに強い姿勢でいきますよということで言っておられました。


 そういうことで造成という許可を出した。造成やから何を造成するのかなという、造成やから平地にして、そこで何かをするための造成工事であるということで許可を出したのに、これでは造成になってないいうことで、現地を見てその許可権者は落胆をされておりました。


 これはもう許可切れているから、何とか原型復帰するなり、造成の目的におうたようなもんに早いことさせなあかんと、そのための施策をこれから考えてやっていくということでありました。


 とりあえず、私が言うたのは、このままで台風シーズン迎えたら土砂流れ込むやないかと、これだけは何とかしてくれと、こういう申し入れをしました。それでわかったと、とりあえず沈砂池なり、泥水が一遍に流れ込まないようなものをつくらすいうことで帰られましたので、職員が確認をいたしましたところ、その意味の穴であるというふうに理解はしております。


 ですから、何か埋めてるとこ見られたんなら、はっきりと確認に行ってこなあかんし、穴があるということであればそこは大体崩したとこの水がそこに流れ込んで泥水をとめて上澄みだけ流すということの穴であるというふうに理解をしているんですが、目的と違うことであればすぐ奈良土木のほうに指導をお願いすることになります。


○議長(新田晴美君)


 「北  猛議員」


○9番(北 猛君)


 私、実はプロですねん、造成の、今、穴って言うたけど、穴じゃなしにね、こんだけあったらここへ斜めに入れてトラップというのをそこへ全部入れなあかんねん。調整池の意味やと思う、けども穴はこの辺にあって、あと残りはざーざーそのままいきますねん、あの穴は。それやったらあれは調整池という名前にはなりません。あそこは水置き違うということで指摘しておきます。


 ようけ何かわけのわかん質問しましたけど、一応これで終わります。


○議長(新田晴美君)


 北  猛議員の一般質問は終わりました。


 続いて、1番議員吉岡克弘議員の一般質問を許します。


 「吉岡克弘議員」


○1番(吉岡克弘君)


 1番、吉岡でございます。議長のお許しを得まして、質問させていただきます。


 それでは、一般質問の通告書に基づいて質問をさせていただきます。


 まず初めに、今年度のお茶の結果につきましてでございます。出品茶につきましては、全国お茶まつりが府で開催されるということもありまして、村を挙げての取り組みでございました。そしてまた村民の皆様方にも、また議会の皆様方にもいろいろ御協力いただきまして、無事終えることができました。本当にありがとうございました。


 その結果でございますけども、一番初めの村長のお話にもありましたとおり、府では1等1席と産地賞、これは昨年もちょっと続けてずっといただいて皆さんの努力が実っているかなというようなところもあります。また、全国につきましては首位こそ逃がしましたけれども、先ほどの村長の話ありましたように、5点入賞という好成績でございました。参加の点数が京都府下から13点だったと思うんですけども、それぐらいしか参加ができないと、煎茶の部ではそういうふうな形になっております中で5点も入賞したというのはなかなかの好成績であったかなというふうに思っております。


 しかし、この結果を受けまして、特に府下なんかではずっとでございますけども産地賞もいただきましてまたずっと1等1席もこの村が煎茶ではいただいているということにおきましては、製造とか肥培管理におきましては府下ではナンバーワンの実力なり、また技術を誇る村であるということであろうかと思います。


 ところが宇治茶の主産地ということで、村のイメージをどんと前へ押し出しているわけでございますけども、これではせっかくこのいただいた、またこういう名声、華といいますか、名声がちょっとぼやけてしまうんじゃないかと。やっぱり南山城茶というもののブランド効力といいますか、南山城ブランドのお茶としてのイメージとか、PRとかの展開というのは今後というか、考えていくべきじゃないんかと、また村長が進められる道の駅につきましても、やっぱりそういうふうな一押しの部分がなかったらいかんのじゃないかなと考えまして、一つ質問させていただきます。


 それから、他方、今度はこのお茶でございますけども、こちらのほうにつきましては、ほとんど100%ではありませんけども、ここの直売所なんかでもいろいろ売られてますけども、ほとんどがJAの茶市場において取引されておるんでございますけども、本村のこれは比較といたしまして2茶終わったときの結果でございますけども、ことしの売り上げが約8億2,000万円、それから昨年は9億4,000万円ということで前年対比は87%という結果でございました。


 非常にその部分につきましては、悪い結果でございまして、春の凍霜害、かなりことしは何回も何回も凍霜害がありまして、その影響もあると思いますし、今、言いましたようにこういうよい出品茶におきましてはよい成績でありましたけども、非常に影響の出たところであったかと思います。


 ところで、そういう霜、凍霜害の影響というのは一般市場に与える影響も大きいということを考えまして、余り公表しないのがどこの県でも、またどこの市町村でもそういうふうな形になってまいりましたけども、しかしながらあった事実はあった事実といたしまして、村としては霜の害というものの状況をどういうふうに把握し、またどのような対応をしていただいたのかですね、まずお伺いをいたしたいと思います。


 それから、3つ目には防除の水源の問題でございます。


 夏の渇水期には防除用の取水もままならなくなるというようなことでございまして、近ごろ、先ほど防災も出ておりましたけども、雨の降るときにはどかっとたくさん降りますけども、降らないときには渇水になってしまうというような状況が現状続いておる中で、夏の渇水期には本当に消毒の水がなくなってしまうというようなことも多々でございます。


 それから、また、消毒の水につきましては安心・安全な水源の確保というようなこともやっぱりしていかなくてはならん、この防除用の水源の設置については、可能かどうか、また、村で何とか対応してもらえるようなことにはならないのかどうかという質問をさせていただきます。


 後は自席で質問させていただきます。よろしくお願いを申し上げます。


○議長(新田晴美君)


 吉岡克弘議員の発言制限時間は、16時35分までです。


 答弁を求めます。


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 吉岡議員の質問にお答えをしたいというふうに思います。


 1点目は、出品茶の成績は出たいうことで、最終的に宇治茶ブランドではなく、南山城ブランドとしてこのイメージやPRを展開すべきではないかということでございます。


 2点目は、お茶の、春の霜害についてどのように今後対応するのかという問題であります。


 お答えしたいというふうに思いますけれども、本年度も多くの村民の皆様の御協力のもと、京都府を初め、関西や全国の品評会に向けた出品茶の製造を行うことができました。京都府茶品評会の普通煎茶の部では、平成12年から連続して14回の産地賞が決定し、また、全国お茶品評価委では、激戦の末でありますが、普通煎茶の部において、出品制限のある中、上位に5点が入賞し産地賞では全国だ3位という検討をいただきました。


 こうしたことは、茶生産農家の方々による良質茶の生産努力はもとより、出品を支えてくださる村民の皆様方や関係機関が一体となって取り組んだ結果であり、そのことが村のお茶のPRの一助になっているものと考えておりますし、今後は南山城村の地域振興事業と位置づけて、進行中の道の駅の事業の一環として地域ブランドとしてアピールしていく方策をあわせて検討してまいりたいというふうに思っております。


 次に、本年度のお茶生産の市場概要といたしましては、4月中・下旬の低温により数回の霜害、そして降雨量の少ない状況で生育が緩慢となったことにより、煎茶の茶期が大幅にずれ込みました。また、この状況は二番茶期へも影響を与え、中刈り等をされたことも重なり、煎茶全体は昨年と比較しますと収量、金額ともに大幅に減額となっております。


 一方、かぶせ茶においては、煎茶からの移行により昨年度比1.4倍の増産と安定した価格であり大幅に伸びたこともあり、南山城村全体といたしましては、昨年と比べ収量はほぼ同量で、金額では約13%、1億2,300万円の減額となったところでございます。


 4月下旬の低温に関する統計的なものは出ておりませんが、関係機関とともに行った状況調査では、防霜施設のないところや茶園の立地条件の悪いところを中心に新芽への影響が見受けられました。


 こうした実情を京都府へ報告し対策を要請したところでありますが、即時の適用できる救済事業が見当たらないのが現実であります。


 直接的な補助は無理でも、他の方策により支援できる事業がないか府、村共通の課題として検討してまいる所存でございますので、御理解を賜りますようお願い申し上げたいというふうに思います。


 また、防除の水源についてでありますが、村で対応できないかということでございますが、防除用水につきましては、基本的にはそれぞれの茶農家で個々に対応していただいている現状であります。


 清浄茶生産の上でも、防除は適切な時期に正しい方法で行う必要があり、渇水期等の用水確保には大変御苦労をかけていることと拝察をしております。


 安定的にそして安心して使用できる用水の確保のために何が考えられるのか、村内の実態把握に努めるとともに、関係機関の指導を得ながらその対応を検討してまいる所存でございます。


 この件については、今回がこういう御指摘いただくのは初めてでありまして、村としてもその心の準備がなかったということは実態ではございますが、前向きに検討したいというふうに思っております。


 以上、吉岡議員の答弁とさせていただきます。


○議長(新田晴美君)


 「吉岡克弘議員」


○1番(吉岡克弘君)


 済みません、それでは、順をおって質問をさせていただきます。


 まず初めに、一番初めの質問なんですけども、やっぱり宇治茶といいますと、村の茶がまざっているというか、宇治茶で売ろうとすると50%、あとの50%はどこのまざっているかわからへん、それも村のお茶が使われているかどうかもわかれへんというようなものを、宇治茶のブランドのイメージに乗って村のお茶をアピールするというのは、いかがなものかなということは昔から思ってました。


 また、せっかく村も一生懸命やっていただきましたし、また農家の皆さんも一生懸命ですし、また、そこへ予算づけもしていただいて、いろいろ研修工場の充実も図っていただきながらやっているわけでございまして、ここまで村がお金をかけて、人もかけて、一丸となって取り組んでいただいている、そしてまたその成果もちゃんと府では1等1席、また産地賞もずっと常連的にもいただいているということで、この件につきましては、府下ではナンバーワンの技術力がある村であるということは、府からお墨つきをいただいているようなものなので、そういう村のそういうお茶の技術力ですね、そういうふうなことをやっぱり前へ出していくなり、せっかくここまでいろいろ皆さんが頑張っていることをやっぱり一番一押しとして前へ出していってですね、村のお茶のブランドというのはこういう力がある、こういうもんですよというようなイメージをひとつつくっていただきまして、これはやっぱり道の駅で小売するのもおんなじことだと思うんですよ。


 だからやっぱりそういうやっぱり村のお茶のイメージというのをもう一つちょっとはっきりしたもんをつくっていただくというのは、これはやっぱり村のお茶のPRということに対してはまず根本的なことじゃないんかなと考えております。


 これについてはできるだけほかの関係機関なり、また生産者の方々と一緒に考えていっていただきたいなと、そんなにいろいろ看板とか立てるのにはお金がかかりますけど、まず村のお茶のイメージというもんをみんなと一緒でしっかりとつくっていただく、ここらあたりからやっぱり、そしてまた宇治茶じゃなくて、やっぱり南山城村茶というもんがどうかということをやっぱり一押ししていくような、そういう力強いメッセージみたいなものが込められた何というんかPRであればいいのではないかなというようなことを思います。この辺については、特にちょっと考えていただきたいなと思います。


 それから、2点目につきましては、即時対応の事業が関係機関、府なり、国なりのとこがなかったというようなことでございますけども、現状といたしまして、うちの村では茶対協とJAの部会というのが混然一体となって役員も一緒ですし、そういう組織があります。しかしながら、茶対協とJAの部会というのは一緒にやって出品茶では一緒になってやっているので、おんなじときもあるんですが、やっぱり立場的に少し違うと思います。


 そういう点につきましては、やっぱりJAの部会としては市場のことを考えてやっぱりそこそこの霜があってもやっぱり表ざたにはできないな、市場の影響を考えなあかんという部分についてはやっぱり部会の立場だと思うですけども、やっぱり茶対協の立場といたしましては、村にどんだけの損害があったんかというようなことはやっぱり茶対協としてなり、また村としては把握し、またどういうふうな対応したらいいのかなということも考えていただいたらいいと思う。府なり、国なりの対応もそういうよい対応がなかったということもありますけども、近ごろやっぱりそういう何といいますか、表ざたに市場のことを考えてしないというそういう風潮が出てきたので、昔はやっぱり低利の金利で長期で貸すというような資金対策から、即効性の肥料を配るというようなことの対策があったような気がします。


 でも、そういうふうな部分では、やっぱり農家がえらい音させへんというか、やかましい言えない状況ですし、現象、だから、そういうことで余りそういう対応ができてないのかな。だから、できましたら行政の被害という、行政から考える被害というもんと市場のことも考えて農家の人があんまり市場に影響のないように霜の害はなかったと、言うてるということの把握しっかりとして、やっぱり村としては茶対協の立場で考えていただけたら、ありがたいかなと、そういうふうに思います。


 それから、3つ目の水利の問題ですけども、これは一応渇水と、夏の渇水ということで言わせていただきましたけども、あんまりこのことについては何も、事故があったからどうこう言うんじゃないんですけど、現状、農薬につきましてはポジティブリスト制といいまして、登録農薬以外の農薬については非常に厳しい取り締まりがありまして、その部分でやっぱり取水を安心したとこで、防除の取水をしているというのは、これはお茶の信用にもかかわってくると思います。


 また、関係の方やったら御存じと思いますが、ギャップの取り組みでありますとか、お茶についてはかなり気をつかった取り組みがずっとされているわけでございまして、ポジティブリストのほうにもひっかからない、ちゃんとしたここ水源というか、安心した水源というようなもんをやっぱり確保していったら、村のお茶の信用になってくるんじゃないかなと思われますので、このこともできれば考えていただきたい。


 また、組合員制なり、何人か寄ってまたそういうふうなことを取り組んでいくべきなのか、不特定多数の人が使えるような施設にしていくべきなのかというようなこともちょっと考えていただきたいな。隣のこれは非常にあれですねんけど、南山城に水利の権利がないわけでございまして、その辺がかなりネックになっているんですけど、私もちょっと渇水のときにはやっぱり隣村の防除用の水を買うというんですか、いただけるというんですか、そういうところがありまして1カ所、月ヶ瀬村のとこに、そこを活用させていただいているときもあるんですけども、できますればこのちゃんとした、ここから水源を防除の水源もとっているんで、うちのお茶は安心ですというようなとこら辺をやっぱり保証する問題なんで、この辺もちょっと真剣に考えていただきたいなと思います。よろしくお願いをいたしたいと思います。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 吉岡議員さんから今3つまとめて質問をいただきました。ブランド化という問題についてはですね、私もかねがね考えていたんですが、十何年も続けて1等1席をとっているにもかかわらず南山城村のお茶というのがブランドとしてない、これをJAから通じて市場に出していったら南山城村の名前どっかで消えちゃって、宇治茶になってしまっているとこら辺が非常に残念やなと。


 せっかく1等1席とって、農林大臣賞とって産地賞であるということで役場も役場の看板までつくって、京都府ではお茶の南山城村なんて書いているんですが、これから南山城茶として村から出すハッコウブツについては、やっぱりそういうイメージを持って、南山城茶の産地、農林大臣賞、産地賞14年連続というようなこともうたいながら、こういうものをつくっていくべきやというふうに思っておりますので、具体的には今後、庁内でどうしていくのかということを検討しなきゃなりませんけども、議員おっしゃるように村挙げてやっぱり南山城村のお茶をPRするということは大事なことやというふうに思いますので、しっかりとこれから道の駅にかかわる問題は、当然ですが、それまでの間もやっぱりちゃんとしたものをつくっていかなあかんなというふうに思いますので、また、いろいろと御意見いただきながら進めたいと思いますけども、村もそうしていきたいというふうに思っております。


 また、2つ目の被害の直接的な支援という問題については、非常に難しい面があったんですが、私も農林部長に2回行きました。1回は単独で私だけで行っていろいろお願いをして、実はこういうことですよと、あんまり公表されてないけどもうちの村としてはかなり影響出てますよということを申し上げに行きました。農林部長以下、次長とか、課長全部来ていただいてそういう話をしたんですが、なかなか今の段階で直接その被害についての補助金というのは考えにくなと、その中から、言われているのは間接的ではあるけども、防霜ファンの更新、それから改植をするための助成なり、範囲を小規模に限ってでも補助金が出るような政策というものをこれから考えていくということを言われております。


 その後ですね、和束町長と一緒に行くことになりまして、一緒に行ってきたわけです。和束町も一部では大変霜の害があったということでいろいろ言われておりますし、同じことを再度もう一回、何とかしてくれへんかという話を聞きました。


 近いうちにそういう具体的な指示があろうかと思いますけども、面積が飛んでいても同じとこで集団でなくても補助は出したりとか、面積が少なくても補助金が出るとか、そういうものの改植あるいはまた要するに、基盤整備、機械が入るように、今、機械入れへんけども、機械入るようにしたいとかいうことも含めてね、ちょっと考えてできるようにしていくとこういうことでありますので、特に、和束、うちというぐらいのとこら辺が被害があったんで、この辺に向けて施策をいただくということで部長と約束をして帰っております。具体的については、また追ってできると思います。


 水利の問題でありますけれども、当然水源さえ十分であれば簡易水道の中から1カ所ないし2カ所ですね、そういう100円玉を入れたら水が100リットル出るねんやとか、そういうふうな装置が必要やなというふうに思います。できるかできんか、あるいはまた水源が足りるか足りないかというちょっと調査をしまして、できたらそういうことがあるに越したことないし、なければならないなと、お茶の南山城村や言うてるのに、やっぱりその辺のことも整備しとくべきだなというふうには私個人思いますので、今後、そういう水量の、それをするこによって家庭の水がちょっと待ってくれということになったら困りますので、そこら辺もちょっと調査をしないといけませんので、ちょっと時間をいただいてこれを精査をしてまいりたいというふうに思います。


 そういうものをつくっておけば水に心配なくそこへさえ行ったら水は買えるんやということでそれはいい案であるいうふうに思っている。


○議長(新田晴美君)


 「吉岡克弘議員」


○1番(吉岡克弘君)


 水道水等の対応でも、山城なりの水源のその水の水量についてはちょっと僕も存じてないので、わかりませんけども、それで対応して本当に水道水にまた影響が出るようなことになると、非常に困りますので。


 それと、それは不特定多数の人が使う施設ということの位置づけなんですけども、もしくはこの組合員制なり、何なりでそこを使う人が水源を決めて、そしてそこの水源をつくっていくという段になった場合に、そういうときに水源をどこか、例えば何人か寄って5人なら5人、10人なら10人寄って水源をつくりたいと、ここの水は湧水なり、何なりで安心だということでそれをためておいて、それを使いたいんだというような場合とかやったらまたそういう何というか助成なり、何なりというようなこともできれば考えていただけたらありがたいかなと思うんですけど、その点についてはどうでしょうか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 渇水期も水がない場所があればですね、そういう簡易的な農業用水としてくみ上げていくとか、また貯水槽をつくってそこにためといて、それをこう落としていくというか、高尾に1カ所あるんですが、ああいうものが水の、水源のいいとこがあればですね、可能かなというふうに思うんですが、特に田山地区は水源がなかなかないところですので、なかなかそういうのは厳しいかなというふうに思っておりまして、ちょっといろんな面で調査をさせていただきたいいうふうに思います。


○議長(新田晴美君)


 「吉岡克弘議員」


○1番(吉岡克弘君)


 この点については、あんまり言いたくはないんですけど、一応、少しだけ触れておきたいと思います。


 ポジティブリスト制というのがあるのはあるんですけども、選抜的にお茶が売られているやつを、選抜的にポジティブに載っているかどうかいうのを調べます選抜のお茶で。今のとこそういう事故はないんですけども、事故がないから皆さん適当に川とかからくんで今個々に対応してもらっているんですけども、数値を超えては今までいないので、その枠内でおさまっているんで別に何の影響も村にも何もないし、またそういうふうなこともいろいろあんまり公表もしませんし、でもそのレベル内でおさまっているので何の問題もないんですけども、やっぱり高いときがあったりとか、そういうふうな部分はやっぱり登録農薬外の農薬がやっぱり混入した川とかでやってもらうと登録外の農薬というのが当然出てきます。


 だから、ポジティブリスト制の制度内の数値でおさまっているから何の問題もこれはないということはここでしっかりと言わせてもらいますけども、でも、もし何か事故が起こった場合には南山城村のさっきのブランド茶どころじゃなくて、それを押さえるのに精いっぱいになるようなことがならないようにですね、できればそういうことはほんまに真剣に考えていただきたいなと思っております。


 ブランドイメージでせっかくいいもんができて、村もいろいろそういうようなことで、骨折って、また道の駅ができましてもそういうことで本当に風評被害というのはかなりきつくて何かおかしなもんが出るとすぐに風評が広がってここの茶はあかんぞなんて言われてしまうと、宇治茶全体にも影響する話なんで、この点についてはもうすぐ、ちょっと真剣に取り組んでいただきたいかなと思っております。


 みんなそういう意識がないと思うんですけども、これはできるだけ村なり、もし、JAの力が必要であれば、私もJAの役員もさせてもらって、何ぼかはJAにも言いますし、ちょっとこれは対応していただきたいなと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。


 そういったことでですね、村長いろいろ先ほども言われましたとおり、霜の対策としては何の対策もなかったんですけども、基盤整備であるとか、ファンの更新、また改植の事業なりには一生懸命取り組んでいくような用意があるというようなことで、お聞きをいたしまして非常にありがたいんですけども、ちょっと少し私の質問の趣旨からはそれるんですけども、今ちょっと高齢化が、農家は非常に高齢化が進んでますので、農業の維持ということになりますと、非常に難儀になってきますので、その辺のとこら辺もよろしくお願いをいたします。


 その辺につきましても、村長のこれからの取り組む姿勢というか、意思をちょっとお聞かせをいただきたいなと思いますのでよろしくお願いします。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 農業の高齢化対策というのはなかなか難しいなというふうに思っておりまして、高尾で一部後継者ができてきているというふうに聞いておりますし、田山でもそこそこできているんですが、やっぱり一定の収入がないとなかなか子供に譲っていけないなというのがあって、まずは所得ですね、安定しないといけないなというのはありますよね。そういう面からも村がそこで何ができるんかということになりますけれども、今、総合的に今道の駅の事業を進める中でソフト面の今、検討している中で、地元のお茶をブランド化しあるいはまたそのお茶の売り方を一つ考えることによって、やはり6次産業化に向けた取り組みをしていこうと。


 その中でやっぱり直接農業経営もそうですけども、間接的にお茶にかかわる人がふえてくるんではなかろうかということも含めてね、今、検討を今、進めておりましてですね、何とかうまく地域のものが地域ブランドとしてうまく展開していけるような仕組みをつくっていかなあかんなというふうに思っております。


 お茶も当然そういう形で顔が見えて、南山城村の誰々のお茶いうようなつくり方が大事であるというふうに思っておりますので、この辺も進めていきたいというふうに思っておりますが、ちょっと道の駅の関係で今、担当しております室長もおりますので、これからの村の活性化、若者の定住に向けての考え方というものも室長のほうから答弁わかる範囲でさせますので。


○議長(新田晴美君)


 「産業生活課主幹」


○産業生活課主幹(森本健次君)


 ブランド化につきましては、議員おっしゃるとおりでございます。今、南山城村のお茶につきましては、品評会等の成績にあるとおり優秀な成績をとっておる。しかしながらその価値が宇治茶という形の中で消えていっているというのが現状、そのおっしゃるとおりだと思います。そして、おっしゃるとおりにつくられるそういう技術、これからそういった宇治茶をどう支えてきたという部分での南山城村の生産者の方々のそういう技というものに着眼していかなければならない。


 そういった中で、南山城村ならではのお茶の価値を見出していかなければならない。そういうことを道の駅の中でやっていきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(新田晴美君)


 「吉岡克弘議員」


○1番(吉岡克弘君)


 どうもありがとうございました。


 いろいろ申し上げましたけども、農業全体的に、今後この調子では弱っていくんですけど、それを何とかとめたい。


 それから、最後になりますけども国でもですね、中間でその土地をいうたら保有なり、とめ置きまして、それを何とかして次の後継者に渡していくというような制度も始まろうかというようなことも言われております。どうなるかは今後わからへんのですけども、だからそういうふうなことでいろんなことを活用しながら、道の駅もその一つのアイテムだと思うんですけども、また地元の産業であるお茶なり、そういうもんもやっぱり地元ブランドとしてしっかりと守っていかなあきませんので、いろいろなことを駆使して頑張っていただきたいと思います。


 そういうことも期待を申し上げまして、私の質問とさせていただきます。ありがとうございました。


○議長(新田晴美君)


 吉岡克弘議員の一般質問は終わりました。


 以上で一般質問を終わります。


 これで本日の日程は全て終了しました。本日は、これで散会します。


 なお、次の本会議は9月13日、午前9時30分から再開します。


 皆さん、御苦労さんでした。


                 (散会16:24)