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京都府 南山城村

平成25年第 2回定例会(第3日 6月21日)




平成25年第 2回定例会(第3日 6月21日)





 



     平成25年第2回南山城村議会定例会会議録





     (平成25年6月12日〜平成25年6月21日 会期10日間)


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            議  事  日  程  (第3号)


                      平成25年6月21日午後1時58分開議


第1 議案第30号 「平成25年度南山城村一般会計補正予算(第2号)の件」


第2 発議第3号 「橋下 徹大阪市長の従軍慰安婦発言並びにオスプレイの八尾空港配備に


         係る発言について講義し、撤回・謝罪を求める決議」


第3       「諸報告」


第4       「議員派遣の件」


第5       「委員会の閉会中の継続審査(調査)の件」


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◎ 会議に付した事件  日程1〜日程5


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◎ 応招議員  (※は署名議員)


   議  長  新 田 晴 美 君       ※5 番  橋 本 洋 一 君


   副議長   北     猛 君        6 番  中 嶋 克 司 君


    1 番  吉 岡 克 弘 君        7 番  梅 本 章 一 君


    2 番  ? 谷 契 次 君        8 番  青 山 まり子 君


    3 番  中 村 富士雄 君        9 番  北     猛 君


   ※4 番  廣 尾 正 男 君       10 番  新 田 晴 美 君


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◎ 不応招議員     なし


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◎ 欠席議員      なし


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◎ 説明のため出席した者


   村長      手仲圓容 君       副村長     岸本重司 君


   総務課長    森嶋 徹 君       税財政課長   山村幸裕 君


   保健福祉課長  廣岡久敏 君       保育所長    木村啓子 君


   産業生活課長  山本雅史 君       建設水道課長  辰巳 均 君


   産業生活課主幹 森本健次 君


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◎ 事務局職員


   事務局長    山本隆弘 君


   書記


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◎ 会議の内容





○議長(新田晴美君)


 議員の皆さん、御苦労さんでございます。


 ただいまから平成25年第2回南山城村議会定例会を再開します。


 これから本日の会議を開きます。


 本日の日程はお手元に配付したとおりでございます。


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               ◎日程第1 議案第30号





○議長(新田晴美君)


 日程第1、議案第30号「平成25年度南山城村一般会計補正予算(第2号)」を議題とします。


 本件については、提案理由、詳細説明が終わっております。


 これから質疑を再開します。


 質疑ありませんか。


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 中嶋です。


 先ほど、全員協議会で詳細に説明をいただいた魅力ある村づくり事業ですが、本会議で質問させていただきます。


 平成29年のオープンまで、あと4年です。先ほどの全員協議会では運営母体の構築すら手探り状態でありました。そういうふうにお伺いいたしました。まるで専門学校で勉強してから第一線で活動せよと言ってるようなものでですね、まるでぶっつけ本番で、4年間でできるのかなというふうに思ってます。


 また外販の確立というところについても、外に向けての販売ですね、通販などの確立というところについてもはっきりとおっしゃっていただけませんでした。現在ある特産品で、実際に外販の確立を行って4年間でそれ構築できるのか、まず1つ。それが運営母体に必要なノウハウの構築についての1つです。


 それから、道の駅整備等の関する基本計画というのがページ3ページで、目的、趣旨の中で書いていただいてます。このことについてお伺いするわけですけども、聞き覚えのあるタイトルでありまして、そういえばニュータウン前計画でも基本計画は策定されました。これを活用するんだったら、こういった費用も要らないはずなんですけども、先ほど全協でお伺いしますと、コンサルを変えたような、変えられてないような、そういったことも伺っております。この辺はどのように活用するのかですね、またコンサルを変えてたら、変えてたらそれはなぜなのか、2つ目。


 それから、土地収用による事業認定を受けるための資料づくりということで、書いていただいてますので、この点についてもお伺いします。


 今山交差点付近の道の駅にかかわる土地の地権者は、ニュータウン前に比べて多いと私は理解しておりますが、これ何人ほどおられるのか。土地の価格というのは一般的な価格としてはありますが、ほとんどが需要と供給のバランス、具体的に申し上げますと価値が低いような土地でも買い手と売り手が合意に達して初めて買えるわけです。まさかの場合に備えて土地収用による事業認定を受けるための資料づくりと理解しておりますが、それでよいのか、3点お伺いいたします。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 外販もはっきりされてないということでございますが、母体についてこれから立ち上げてやっていこうとしておりますが、これからやるからにはそういう外販も、店舗で売るだけじゃなくて外販も必要になってくるだろうというふうに思います。ですから、これはしっかりとそういう施行をしながら実施に向けて取り組んでいきたいというふうに思っております。


 コンサルの件について、お伺いをされておりますが、これについては担当課のほうから説明をさせますが、土地収用の認定を受けるということは、土地収用法をするというんじゃなくて、土地をまとめていくということの認定をしていくんでありまして、この土地で事業認定を受けるということで、この土地を公共のどういう施設をつくることによって税の控除が受けられるのかというとこら辺をきちっと文書にして、そういうものをつくっていくということでございます。


 ですから、買えへんから収用法をかけるというような問題ではないというふうに思います。あとは担当課から説明をさせます。


○議長(新田晴美君)


 「産業生活課主幹」


○産業生活課主幹(森本健次君)


 コンサルをなぜ変えたのかという質問でございます。


 まず、道の駅に関する道の駅整備等に関する基本計画につきましては、主にソフトの部分でございまして、道の駅につくるに当たってどういう目的で整備をしていくのかという仕掛けづくり、こういった部分のソフト面を中心に業務として発注してまいりました。


 そして、昨年度、発注しましたところにつきましては、今山交差点を中心にどういった道路管理者との調整、例えば駐車場との地域振興施設との取り合い等、そういったハード的なところの連携が必要となりますので、ハードを行う専門とするコンサルに発注したものでございます。


 以上です。


○議長(新田晴美君)


 地権者、何人かや。


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 地権者については、担当課から説明させます。


○議長(新田晴美君)


 「産業生活課主幹」


○産業生活課主幹(森本健次君)


 地権者につきましては、8名です。


○議長(新田晴美君)


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 最初からもう一度お伺いします。


 運営母体に必要なノウハウ構築です。これから母体を立ち上げて店舗で売るだけでなく、外販も試しながら実施したいという答弁でした。全く先ほどの全員協議会と変わっておりません。まさにぶっつけ本番だと言わざるを得ません。現実的にですね、そしたらそんなに簡単にできるんだったらですね、全国にたくさん広がっているシャッター通り商店街なんか、できないはずなんですよね。それともシャッター通り商店街の商売人さんはね、ノウハウの構築が甘かったからシャッター通りになっているのかと、そういう質問ですけど、どうですか、そんなことないでしょ。かなり難しいはずなんです、商売なんてのは、それはどうですか。


 そこで、次にコンサルですけどもコンサルを変えられたということですけどね、コンサルを変えたからこそお金が必要になったんですよ。なぜ前のままのコンサルでしないんですか、おかしいじゃないですかこれ。2点目。


 それから土地収用による事業認定を受けるための資料づくりとして、これ地権者は8名とおっしゃいました。事業認定を受けるための税の控除が受けられるための資料づくりということですが、8名の地権者、境界確定委員など、これ押してもらえなかったらどうするんですか、当然それ強制収用という話でしょ、そんなことは関係ないとおっしゃったけど、それしか手がないんですよ。


 それから、同じように土地収用関係で伺いますけども、データ的によるとね、特に女性と高齢のドライバーは道の駅に入るか、やめるか、判断は入りやすさと出やすさにあると出ています。今山交差点改修で広い四差路になるようですけども、もし東方面から右折して道の駅に入れるかどうか、恐らく勾配は、私は六、七%あると思ってます。あそこから、東から向かって右側なんて非常に事故が伴うというふうにも理解しておりますが、これ公安で当然また許可をもらわなければなりません。ニュータウン前道の駅計画でね、あの前の三差路が四差路にすらできなかったわけですから、この点についてもきちんと公安のほうで四差路にできますという答えをもらえるのかどうか。


 仮につくれないならですね、東からのお客さんの入り口はどこになるの。今山交差点から小学校に至るあの間に東から来られるお客さんの入り口ができるのかどうか。


 以上。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 営業というのは難しいもんやということは私も認識しております。お客さんの心をつかまなきゃいけないということでございますのでですね、店、開いたから必ずしもはやるもんではないというふうに私は認識している。ですから、今、はやっているそういう成功者のノウハウも伺いながら、職員教育をしていこうということに取り組んでいるところでございまして、オープン時にはそういうお客さんに不愉快にならないように、そういうふうにやっていく予定になっております。


 コンサルをなぜ変えたのかということについては、これは担当のほうからも説明させますけれども、必要があって変えたということでございます。


 それから、地権者の用地の確定ができるのかいうことでございますが、一定の殿田地区の圃場整備をやったときに地権の立地調査をやっておりますので、それを現地に落として確定をしていくいうことになっております。ほぼ問題がないのではないかいうふうに思います。


 入りやすさの問題については、交差点については公安の協議というのは京都府でやっていただけると思っております。その中にできるのか、できないのかという問題がありますが、現実として私あちこち見ておりますが、交差点があるけれども、入れるというところもありますので今後入りやすいようにこれから公安との協議も進めていかなあかんというふうに思っておりますので、私で決めることではないんですね。


 また、議員がおっしゃるようにできないという断言はできない問題である、できるように最善の努力をしていきたいというふうに思っております。


○議長(新田晴美君)


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 最後になりました。先ほどの答弁でね、営業が難しいものだというふうに認識されておられます。それは理解いただいたと思います。現実的にですね、村に観光がありません。特産品開発もなかなか進んでおりません、これらが言われてから約45年たっているわけです。観光と特産品開発は行われてきましたが、これといったヒット商品、名物も開発できていないのではないかと思っております。果たして、今からね、運営ノウハウを構築して道の駅の経営を税金で守るのか、オープン当初から一切税金を出さないようにできるのか、これは二つに一つの答えしかなりません、これどちらかでお答えください。


 そして、先ほどから何回も聞いておりますけども、土地収用による事業認定を受けるための資料づくりと、境界確定はほとんどできていると、殿田の圃場整備でほぼ問題なしと、こういうふうにおっしゃいました。しかしまだ圃場整備してないところが残っているんですね、何筆か。その中には今、営業を休んでおられる店舗も物件もありますし、今、住んでおられるところもありますし、ましてやその住んでおられるところの前、前といいますか南側に村外の地権者がおられます。それを村長は管理しておられるのかどうかは知りませんけど、村ではそういったうわさが流れております。


 そしてほかにも、ほんまはもろもろあるわけですけど、今問題なしとおっしゃったけども、問題なしでね、ニュータウン前計画で頓挫したじゃないですか。これ問題なしでは済まされませんよ。本当のことを教えてください。ほんまにできるのか、できないのか、これ二つに一つですよ、こんな中途半端な考え要りません。


 そして、まだもう1つ懸念が残ってます。村には、今までから私も質問させてもらってますけども、やまなみホールの借地問題が依然として残っているんです。御承知のようにね、この前の163号線、この西側にずっといきますと具体的にいいますと湾漂山トンネル、あの辺でね、地主と収用価格で折り合いがつかず、収用に長い期間を要し、結局高額となったというふうに伺ってます。強制収用しなければならないです、売ってもらえなければ、そやけど果たして価格で折り合いがつくのかどうか、本当にこういう実態があるのにね、できるのかどうか、そういうことを今、今山交差点付近の地主さんもよく御存じのはずですよ。もうこれで強制収用やから、いくらおどしやと、かけてもそういうふうにも思うんですよ。当然値段が上がる、当然そんなもん売らない、借地でいきますと、それしか協力しませんよということだって出てくるはずなんですよ。それもできるのかできへんのか、それイエスかノーかで答えてください。あやふやな答弁要りません。ここ大事なとこです。


 ほんでね、それから入りやすいように土地収用関係で伺いますけどもう1点、入りやすいように公安との協議を進めていくっておっしゃいました。進めていくはいいんですよ、入れなかったらどうするんですかという質問ですのでね、答えていただいてないんです。


 例えば、もう3回目ですので申し上げますけどね、入れないんだったらですよ、東からも西からも入りやすいように、例えば今山交差点をね、もうちょっと西側に移してもらったらいい、副村長おられるのに何でできへんのですか、京都府と太いパイプを持っておられるのに、そんなことだってできるんですよ。あそこの場所でできへんかったら、逆にできへんのやったらもっとかさ上げてね、平らな路面にするか、もう一度、三重県側からずっと削ってきて、ほぼ平らにするか、3つに1つですよ。答弁願います。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 私が答弁できる分も、できない分もありますが、税金を今後一切投入しないのかということですが、先ほどの議論にもありましたように、公の部分については当然村で負担していかなければならない分も出てくるだろうというふうに思います。全て委託業者に任せるということにならんというふうに思います。


 ですから、今後これから具体的に利用面積等を配分しながら、公の施設をやっぱり公でもやらなければならないだろういうふうに思っております。まだ確定しておりませんので固い道ことは言いませんが、出さないとか、出すとかいう明言は避けたいと思います。公共の部分については一定負担はしなければならないというふうに思っております。


 そこでできるのか、できへんのかという話、あるいはまた土地が買えるのか、買えへんのかという話は買えると思います。事業もそこでやって、きっとうまくいくというふうに思っておりますし、入り口の件についても、できるだけ利用しやすい形にすべきであるので、法律がどうのこうのということもありますけれども、できるだけ利用しやすいように持っていきたいというふうに今、調整中でございます。議員、御心配いただいておりますことを真摯に受けとめて、これからこの施設が将来にわたって本当に使ってよかった、できてよかったと思えるような、入り口も含めて利用度の高いものにしていきたいというふうに思っております。


○議長(新田晴美君)


 ほかに質疑ございませんか。


 「?谷契次議員」


○2番(?谷契次君)


 2番、?谷でございます。


 何点か質問させていただきたいと思います。また事業の執行については注意をしていただきたい内容もありますので、その点、お酌みをいただきたいとこのように思います。


 12ページの民生費の児童社会福祉費8万1,000円、報酬の8万1,000円でございますが、さっきの26号議案の提案の際に申し上げましたが、やはり委員さんの報酬ですね、会長となる方のことも含めてしっかりといいますか、確認の上でこの8万1,000円のほうを執行していただきたいと思います。なお、京都府から3名ないし、4名ぐらいの方が委員として参画されることを目指しておられますので、京都府におかれましては恐らく報酬費は辞退されるであろうとこのようにも思いますし、執行については会長の報酬を決めて実施をしていただきたいなとこのように思います。


 次に、予防費、衛生費の予防費、14ページの20万2,000円でございます。これも意見という形でさせていただきたいと思います。対象者、まだ京都府との調整がまだできてないようで、完全なものができてないようで、19歳の女性の奥さんになる方ということは、出産を控えている方の配偶者というとらまえ方をされているようでございますが、できればその方の家族ですね、その辺の方も対象となるようないわゆる交渉ごとを京都府とでも他町のほうでしていただいて規模を対象者の拡大をお願いしていきたいなと思います。


 さらには、女性の方が勤務されてくるところもあろうかと思います。職場の中でもそのことを慎重にというか、重要なことと考えて実施してもらえるようなこと、村のPRといいますか、そういった指導のほうもするべきではないかとこのように思います。家族、そして職域の中でもこの風疹の予防注射の接種拡大してもらえるように図っていただきたいなと思います。


 ただし、職域等については、もちろん私費に至ると思いますけども、家族については公費といいますか、府の補助金があるようなことを十分京都府と調整をしていただきたいと思います。村の子供さん、去年でいくと9名しか誕生されておりませんもので、さらに拡大、ふえるような方策していただきたいなとこのように思います。


 次に、土木費、道路橋梁費関係で委託料ですけども、今回、舗装修繕策定業務300万ですね、当初300万円計上されておって、さらに今回、55路線、53キロ、250万円というような追加補正されておるんですけども、前回と今回のすみ分けといいますか、どのようになっているんかというところ、村全体では120キロの村道があるということなんですけども、この辺で全てといいますか、網羅できてるかどうか、この辺を質問をいたします。


 同じく委託料ですけども、当初2,532万4,000が計上されておりますが、今回減額して925万なっておりますが、その辺まだ始まって二月余りなんですけども、その点大丈夫かなと、確認をさせていただきたいと思います。


 そして、公有財産購入費、ふえております。そして補償、補填及び賠償金のほうも100万円増額となっております。これの内容を説明をお願いしていただきたいと思います。


 それと、今回補助金が入っとるわけでございますが、いわゆる地方事務費のほうが計上されておりませんが、この辺は対象となってないのかどうか、その点もあわせてお願いしたいと思います。


 次に、消防費関係でございますが、16ページ、消防費の非常消防費の報酬費98万4,000円計上、今回されております。まだ年度始まって二月余りですのに、なぜ98万4,000円の補正が上がっているのか、その内容について説明をお願いしたいと思います。


 それと、需用費の関係、消防施設費ですけれども127万2,000円計上がなされております。雨漏りの修繕ということで内容的にはわかるんですけども、なぜ今の時期になっているのか。といいますのは、なぜ当初予算に計上できていなかったのか、その点、説明をお願いしたいと思います。あらかじめ年間の予算を計上するのはいわゆる予算総計主義といいますか、でありますのに、なぜ今回できて、この修繕費、計上されているのか、その点、詳しく説明をしてもらいたいと思います。


 当然高価な機材は入っておりますので、その都度、当然早くても修繕する必要があるんですけども、なぜ今の時期になったのか、その点、詳しく説明を願いたいと思います。私の日記つけてきたんですけども4月、5月そんなに雨も降っておりませんが、なぜこのような事態に陥っているのかその辺、説明をお願いしたいと思います。


 以上です。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 何点かいただきました。予算の内容につきましてですが、担当課からそれぞれ説明をさせますので。


○議長(新田晴美君)


 「保健福祉課長」


○保健福祉課長(廣岡久敏君)


 まず、子ども・子育て会議の関係の報酬でございます。


 条例提案の際にも議員さんのほうから御指摘をいただいております。一旦4,500円ということで各近隣の市町村とも足並みをそろえて一応報酬額を算定をしておりますが、まだほかの議員の報酬とも勘案して検討していきたいというふうに考えます。


 それと、続きまして、風疹ワクチンの緊急接種対策事業でございます。これにつきましては、京都府のほうからある程度、確定した段階ということで19歳以上の妊娠を希望される女性と、それから妊娠をされている方の配偶者ということで義務づけをされております。ほかの府県では、家族の方も認定をされているところがあるわけですが、うちのほうは京都府の方針に従ってある程度、医師会とも調整をした上である程度、理解を得ておりますので、その段階というのは、京都府の対象者をさせていただきたいということでの交渉の中である程度、オーケーという話も出ておりますので、今のところは京都府どおりの対象でいきたいというふうに考えております。


 それと、職域といいますのは役場のっていう、村のほうの方向といたしましてはIPフォンの中で村民に対してのPRということはさせていただきたいと思っておりますが、なかなかその職場でもしなさいよというのはなかなかできないのかなというふうに考えておりますので、今のところは村民に対するPRというところを考えているところでございます。


○議長(新田晴美君)


 「建設水道課長」


○建設水道課長(辰巳 均君)


 今回の社会資本整備総合交付金事業の補正の分ですけども、今回の補正の主なものといたしまして、交付金の追加内示があったということで、当初予定してなかった事業をそれによって着手をしたいというふうな目的で補正を計上させていただきました。田山高山橋線の舗装修繕事業でございます。その分を上げさせてもらっているんですけども、委託料のほう減額になってございます。当初追加内示があった分もございますし、当初予定していた満額の内示がなかった分もございます。その分について、減額をさせていただいております。


 その1つといたしまして、375万が主なものでございまして、法ヶ平尾立石線の現況今年度予定しておりました工事のほかに県境までの測量のほうをできたらやりたいなということで当初交付金を申請してたんですけども、それの分がつかなかったということで375万減額になってございます。これは今後やらないということではございませんので、引き続き実施していくつもりでございます。主なものがそれでございます。


 それとともに事業を進行していく中で、施設間の組みかえもさせてもらっております。主に大河原東和束線でございます。そこの分の用地測量関係を工事費とか、あと先ほどおっしゃってました公有財産購入費ですとか、補償、補填及び賠償金のほうに組みかえを事業制度によって組みかえをさせていただいております。


 以上でございます。


 事務費のほうですけども、現況、工事費だけの分でございます。今回の補正は、事務費は行ってございません。


 測試とかそん辺の係る事務は大丈夫なんですけど、細かい、一般にいうその事務費、細かい部分の事務費というのは対象外になってますので。


○議長(新田晴美君)


 「総務課長」


○総務課長(森嶋 徹君)


 2点、御質問いただきました。


 1つにつきましては、まず、退職消防団員退職報償費の給付金でございますが、これは2年に一度、任期がありますので、その都度に通常は退団される方が大量に出てきます。今年度につきましては、24年度につきましては、中間年でありまして、そんなにたくさん出てくるという想定はしておりませんで、100万円の当初予算、当初見積もりをしておったところですれども、長年、勤められた方が退職されたということで、5名の方ではありますけれども100万円では足らずを198万4,000円という金額になりましたので98万4,000円の増額とさせていただきました。


 それから、もう1点、消防施設でございますけれども、資料のほうにも書かせていただきましたけども、昨年の冬が非常に寒かったといいますか、凍結もあったということもあって、雨漏りが急激に発生したということで、地元区長さんのほうから今年度になりまして要望が出てまいりました。その現地を見たところが屋根裏にプール、小さな入れ物ですけれども雨漏りを予防するためのものを乗せておられたんですが、それでも足らず屋根の上にブルーシートを張るなりして対応をしてもらっておったわけですが、対応を屋根の雨漏りを早くしてほしいという要望に応えて今回補正をするものでございます。


 以上です。


○議長(新田晴美君)


 「?谷契次議員」


○2番(?谷契次君)


 再質問で、保健福祉課長のほうの啓蒙の関係でこれをしていきたいと思います。


 言いますのは、女性の方、三重県とか奈良県とか随所、行かれている方も対象になってこようかと思うんですけども、何か職域で、その課やったら課の方が風疹の注射を受けてくださいよというようなことを、例えば女性の方に何かやわらかくアプローチできるようなものを何か村のほうで指導できないのかなという意図で質問をさせていただきました。村が言ってというか一事業所の人に言うという意味ではないですけど、できたらそういう形を何とかとっていただいたら、勤めておられる職員の方も皆さん風疹の予防注射してもらえるかと思いましたので、そうやって質問をさせていただきました。できましたら、何か工夫、お金をかけるんじゃなしに、何か課のほうでそういった対応、女性のというか、社員たくさんおられますもので、何かそういう言動といいますか、何か、上司の方にもちゃんと説明して風疹の注射を受けてもらいやすい環境を村のほうで指導してもらえないのかといったことで、意見として話させていただきましたので、できましたらというか、できたらしてほしいなと思います。答弁結構です。


 次、消防費の関係で報償費、理解できました。これもっと早く何年に退団するということはわかってなかったんかなというのが私、思います。言い方は、失礼な言い方になるんですけども、去年の12月にも草が繁茂してるときに繁茂し終わった12月に除草の補正予算を言われました。百十何万出されました。今回も消防の報償費、聞かせてもらいますと退職者の方を対象とされて、なおかつ5名という話でありました。退団をされるのは年度末で昇進やはりその辺のニュースを早くしていただいとったら、こんな98万4,000円提案せずにも済んだんじゃないかなと思いました。


 私、思いましたのは、消防団員の方のいわゆる団員の方の報酬がかなり低いですね、言い方悪いですけど、その辺の報酬かなというふうに解釈いたしましたので、質問をさせていただきました。何ていいますか、西部と比べますとかなり低いように私、思います。役職の方でも7割ぐらいから45%ぐらい、団員の方でも40%ぐらいの報酬しか村としては支払いしておりませんもので、その辺でまた今後十分調査をしていただいた上で団員の方のいわゆる希望といいますか、要望といいますか、応えられるように配慮をしていただきたいと思います。


 消防施設も結構ですけど、今、ブルーシートで囲われているんでしょうし結構なんですけども、これもやはり早目に早目に対応していただきたいなと思います。個人の家でも何ていいますか、雨漏りをしたらすぐに次の日には対応しますもんで、長いことこんなことするんじゃなしに、1月の段階で要望がなかっても村の施設ですので、消防施設というものは、みずから予算計上するべきであるかなとこのように思います。答弁結構です。


 以上です。


○議長(新田晴美君)


 ほかに。


 「橋本洋一議員」


○5番(橋本洋一君)


 議案書の11、12ページ、総務の一般管理費、慰霊祭をですね、ことしは28災、60年記念ということでやるということで、この点については結構かというふうに思いますが、私はさらに、ただこの慰霊祭をして遺族の方を呼んで魂慰めるということだけじゃなしにね、現代的にもっとこれを受けとめて積極的に防災意識の高揚につないでいくという観点がですね、ここやっぱり抜けているように思うんです。


 先日、笠置町の産業会館へ行ったんですけども、ここでは60年記念ということで展示をやっておりました。予算はもうつけることはできないとは思うんですけども、そういう姿勢がやっぱりうちの村は欠けているようにと思いますので、指摘をしておきます。もし金をかけずにできることがあるんであれば、ぜひ村民意識、防災意識を高めていくための取り組みをやっていただきたいというふうに思います。


 2点目、風疹の問題、今、?谷議員のほうから取り上げられましたが、対象者は何人ぐらいになるのか、この点、お聞きをしたいと思いますし、19歳以上の女性で妊娠を希望している人とその配偶者という対象になっているわけなんですけども、これだけの方、人数わからないわけですけども、大した数じゃないと思いますが、これぐらいの方に接種をしただけでどれぐらいの効果を期待をしておられるのか。今、マスコミ等の情報を聞きますと20から40の男性で希望者が、接種の希望者が非常にふえていると、それから患者の発生率も男性に多いとこういうふうに情報が流れております。


 そういった点で、20歳から上、40になるか、50になるかわかりませんけども、ほとんどのうちの村の方は、村外へ働きに出ておられる女性、男性あわせて外へ出ておられる方が多いわけで、そういった点ではお互いにやたら蔓延しないように、この枠をさらに拡大をするという措置が必要なんではないか、答弁では京都府の基準どおりやということで、それでは本当に風疹の予防に貢献できるのか、効果があるのか、大変疑問に思います。その点、答えていただきたいと思います。


 また、実施はいつからなのか、4月1日にさかのぼってというふうに理解しているんですけども、それでいいのかどうかお聞きをいたします。


 それから、13、14ページの道路新設改良事業費のことなんで、この資料を見ますと、質問もあったわけなんですけども、村道舗装修繕計画策定業務、この資料の5ページです。


 そこで55路線、53キロ、250万ということで新たな業務が計上されているわけなんですけども、この田山高山線が既に1,800万円ということで予算計上されたわけなんですけども、この1番目のこの事業とそれからこれからやろうとする事業の関係ですね、策定業務を実施してからどこそこを直すというふうに普通考えると思うんですが、この1と2はあべこべになっているように思うわけです。緊急に交付金がついたので、にわかにやったんやとこういう課長の答弁もありましたが、その辺、どういうことで田山高山線を選ばれたのか、その点お聞かせ願いたいと思います。


 それから、その次にですけども、道の駅にかかわってですね、先ほども論議をいたしましたが、私も村の答弁についてはいまだに理解がいきません。例えば、野菜あるいは土産物等の生産の計画、これ全てこれからコンサル等の指導も得ながら決めていくんやとこういうことであったと思いますし、悪臭問題についても解決の確たる見込みはありません。村長は引き続いて努力をすると、ぜひともこれ努力をしてほしいわけなんですけども、はっきりしていないといのが現状であります。用地買収についても中嶋議員の質問どおり、はっきりしない。


 そして、一番肝心の運営母体についてもこれからまだノウハウを構築をしていく、そのためのコンサル依頼をすると、こういうことで村長はうまくいくやろうと、成功するだろうという期待と願望でこれでうまくいくんやという結論を出しておられるように感じられてなりません。


 ここのところをですね、コンサルの力も利用もしながら、一番基礎になる、基本になるこの運営母体の見通しが立つか、立たないか、そこのところがはっきりする、あるいは用地買収についてもきっちりする、はっきりすると、買えるんだとこういう確認をし、また生産の計画についてもきちっとしためどがやっぱり立つ、それまで京都府の計画も、この交差点改修の問題もやっぱり待ってもらうというふうなことで、きちっとした計画ができてからこの予算執行をしていくべきだと。いや京都府が進んでいるから仕方がないんだというふうに、先ほどの全員協議会では村長の答弁がありましたが、そのあたり、私は見通しが開けるまでもう少し待って、安全な形ができてから、この計画を進めていくべきだというふうに考えますが、その点、村長の答弁をお願いをしたいと思います。


 以上です。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 慰霊祭の問題についての防災意識の高揚することが大事やと、同感でございますし、IP告知の廃止に伴って防災無線を入れるについても、その防災のしおりを持ちながら防災意識の高揚を図るようにお願いして回っておりますし、笠置町は笠置町の取り組み、和束町は和束町の取り組み、そこと対してうちはどうかという問題もあろうかと思いますけれども、村は村のやり方を考えておりますので、ぜひよいものにしていきたいというふうに思います。


 ワクチンの件については、担当課から説明させますけれども、あるいは道路改修についても担当課からします。


 道の駅の問題については、今、是非論を議論しているわけではなくて、進んでおりますので、議員はきちっとしてからしか、あかんと、それまできっちりちょっと待ってもろて、きっちりしてからいけと、物事そんなふうにいくんですかね。あんたも、もとここにいはったんやからようわかると思いますがね。そんな石橋たたいてね、物事がそんないくはずないですよ。


 だから、それはあなたの考えであって、私は私の願望というけどね、私のためにしてるんじゃないですよ。村がこれをしないと村で生き続ける人がもう今のチャンスをおくらせたらもうだめやと、そういううちが考えたん違いますよ、専門家が考えて、うちの村を分析した結果、今しかないでと言われているんですよ。それを何とかみんなでしようよというてるんですからね、そんなあんた、そら本来は石橋たたいてやるべきだと思います。でもね、これを悲しいかな、うちにはそういう販売の組織も、要するに商業というんですか、商社的な組織もありませんし、それを何とか6次産業化をいうてる国の今の施策の中で、村も6次産業化を目指した組織を立ち上げて、村が一歩とにかく今までの殻から踏み出そうとしているんですから、前向きな協力をお願いしたいというふうに思います。


 これから、みんなの力でよいものにしていこうということで、意識、皆さん方の英知を集めてこれからいいものにしたいと思っておりますので、今、言われたその問題点、そら私も心配な面もありますけれども、それを一歩一歩確実なものにしていくように進めていきたいなというふうに思っておりますので、よろしくお願いします。


○議長(新田晴美君)


 「保健福祉課長」


○保健福祉課長(廣岡久敏君)


 まず、風疹の関係でございますが、枠の拡大ということで、委員さんおっしゃられましたように患者のうち約7割以上が男性であるというところは統計の中で出ております。そのうちでも20代から40代が8割を占めてるということでございます。


 それで、効果が今の体制の中で効果がどうかということでの御質問でございましたが、効果については風疹を世の中からなくすという部分では、男性に打つべしで、免疫のない男性に打つべしというところはあるんですが、今回のこの制度なり、近畿圏内で行われている補助制度は母子保健という立場から妊娠をされてその胎児に先天的な風疹症候群というのがあらわれないというふうなことを主眼に、それとまた安心して妊娠の生活が送られるということを主眼においての事業でございますので、妊娠を希望されている方の接種と、それから妊娠をされた方の配偶者の接種ということである程度、その分については効果があるんじゃないかというふうには思っております。


 それと、実施の時期でございますが、京都府のほうでは6月1日からということになっております。6月1日からの接種を考えているところでございます。


○議長(新田晴美君)


 「建設水道課長」


○建設水道課長(辰巳 均君)


 今回の補正の社会資本の交付金事業の計画と実施の事業のあべこべではないかというふうなことなんですけど、確かに計画があって、その計画に基づいて事業を執行するというのが本来の姿やと思います。ただ、今回、平成25年度でインフラ整備に当たっての長寿命化を図ろうということで全国的に計画を策定しております、各町村とも。今回、24年度の補正で、大型補正で調査を計上させてもらってお認めをいただいてます。それが終わり次第、今回のこの補正の250万で計画を立てるというふうな段取りにしております。


 ただ、計画を待ってからというわけにはいかない部分もございますので、それこそ今回の補正並びに当初でも各地区の舗装も計上させてもらっております。理想の姿はやはり計画があって、事業を執行すべきなんですけども、それを待っていられないというか、並行して進めていけない部分がございますので、今回主要道路でもありますし、かねてより要望もございましたので、高山線の舗装をというふうなことでさせてもらうことになります。


○議長(新田晴美君)


 「橋本洋一議員」


○5番(橋本洋一君)


 風疹については、男性に圧倒的に罹患者が多くなっていると、働きに出られた女性、そしてまた患者と接触した男性が村へ帰ってくると、こういうふうな中でこれはあくまでも希望者に接種をするわけで、今の枠でいくと大体何ぼ、先ほど答弁いただかなかったんですけども、対象者は何人ぐらいですか、この妊娠を希望される女性とそれから現在妊娠中の男性、配偶者ですね。


○議長(新田晴美君)


 「保健福祉課長」


○保健福祉課長(廣岡久敏君)


 うちのほうで今、試算をしている分でございますが、一応、今19歳から一応40歳と考えまして、そのうちの既婚者が81名でございます。そのうちで妊娠を希望される方の割合なり、接種を抗体を持ってるおられる方の割合なりを算定いたしまして約23人の方が接種を受けられるんではないかというふうに考えてます。それは女性でございます。それと、男性につきましてはこれから1年間で妊娠をされる方が8名と考えまして8名の配偶者ということで8名、あわせて31名の積算をさせてもらっているところでございますが、これがふえた分については9月の補正等で対応していきたいというふうに思います。


○議長(新田晴美君)


 「橋本洋一議員」


○5番(橋本洋一君)


 ということですね、わずか30人ぐらいの対象者でそれで約20万ほどを計上されているわけなんですけども、実際に患者を減らし、それからまた犠牲になる子供を出さないという観点からは一層、現在、小さい子供についてはきちっとした計画で予防接種がされているわけで、その予防接種を受けていない方々に対して、やっぱり障害を持った子供あるいは死んで生まれてくる子供、これを出さないためにしっかりした対策を立てるということで、希望される男性については一つぜひ対象者をふやしていくということから、考えを持っていただきたい。


 自主的に予防接種受けられる方も僕はやっぱり出てくるではないかと思いますし、行政としてぜひ次の補正ででも一つ考えていただくようにお願いをしておきたいと思います。


 それから、村長のほうから道の駅について心配はあると、しかし石橋をたたいて渡るようなことはできないんだという答弁であったわけですけども、私も村を本当に活性化して元気のある村にしていきたいいう思いでおります。


 しかし、この事業、大変大きな事業でですね、もし失敗をするとそのつけは村民に回ってくるわけです。その危険をばっかり心配してたら何もできんというのが村長のお考えであるわけですが、いつまでもこの時間をかけてやれという安全弁をしっかりしろとこういうふうに私は言ってるわけではないんで、半年であれば半年、この間にきちっとしたこの見通しをつけて、その上で考えていくと、村長は今がチャンスでこれ失ったらもううちは何もでけへんというふうにおっしゃいましたが、私はそうではないというふうに思います。


 一定の土地、それから運営母体、ここのところが一番の鍵になるというふうに思いますので、そういった点の見通しが立つまでいましばらくやっぱり作業を進め、そして村民みんながこれやったら賛成できるわというコンセンサスをぜひつくっていただきたいいうふうに思いますが村長の答え求めます。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 用地については、できると思っておりますし、本来、今から用地を交渉して用地買ったらいいんですが、それまでに税の控除の認定等の作業がありますので、これは京都府と一緒にやってこうというふうに思っております。オープンまで今から約4年間あるわけでございますので、その間に今すぐどうこうという進んでいって、建物を建てるわけではありませんので、来年、用地買収をして、再来年に駐車場を整備して、その次に建物つくっていくというこういう順番をしております。


 ですから、石橋たたいていってるつもりだと、今はきちっと用地確定をして買える段取りをして来年、買っていこうということでございますし、オープンまでに施行できるような運営母体をこの4年間に構築していこうということでございます。4年間の中の半年を後ろにするのか、前にするのかいう問題もあろうかと思いますけれども、十分時間をとって安全運転をしていきたいというふうな思いで今取り組んでいるところであります。


○議長(新田晴美君)


 ほかに。


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 今回のこの補正予算の中で、特に魅力ある村づくり事業ということで1,699万5,000円、継続費で計上されております。実施の内容いうことで、1、2、3とあるわけですけれども、整備に必要な詳細設計、具体的にどういうものなのか、地域振興基本設計とどのようなところを設計してもらうのか。


 2番目の事業認定協議、土地収用法にかかわる資料策定ということを書いておりますが、具体的にどういうことなのか。


 それから、3番目の運営母体整備に関する委託ということで、委託するわけですのでノウハウ構築にどこに何をどのように委託するのか、まずこの説明をいただきたいというふうに思います。1点目。


 2点目には、この事業をするのは29年の3月からオープンしてやっていくわけですけれども、全体的に道の駅事業がスムーズに運営されることは必要です。その大きな必要の要因の1つは、どこがどのように運営するかということが大変重要な問題です。これはオープン後にも大変左右される内容でありますので、運営母体等の設立やら内容についてお聞きをしたいと思います。


 それから、3月に私たち議員に資料としてお配りをいただきました内容には、先ほど申し上げましたような仮称株式会社南山城村というのを設立して、運営主体になってもらって、その後、指定管理者を決定してそこでいろいろやってもらうというふうな設計になっております。指定管理者決定とあるわけですので、この見通しですね、それを伺いたいというふうに思います。


 それから、4点目には、今回予算が計上されている主な内容は目的のところで地域振興施設の整備を図るためというふうになっております。午前中の説明でも道の駅関連は京都府が、地域振興施設関連は村がというふうに分担してやるという説明がありました。この施設でどのような事業を展開するというふうになっているのか、お聞きをしたいと思います。


 これは先ほど申し上げました、25年3月6日の全員協議会の中でも、それから過去の平成24年度の当初道の駅計画の中でも一定の説明や提示がありました。この3月の中では、4ページそれから6ページのところに地域振興施設の中では、レストラン、食道、カフェ、雑貨店、物産、百貨店にコンビニというような内容が書かれてまして、ステップ2として具体的な内容が給食の食材の提供やら、配食サービス、行政サービスといろいろ書かれておりますが、この地域振興施設の中でどのような事業をされようとしているのか、お聞きをしたいと思います。


 それから、29年3月オープン後、村長、先の議員の質問でも全員協議会の中でも住民に負担はかけないようにしたいというお答えをされました。しかし、先ほどは公の施設部分については、負担の可能性もあるというような方向性が示されました。住民は、やまなみホールでも小学校の大きな施設についても当時の村長並びに当時の議員の選択が必ずしもよかったというふうに判断はされてないというふうに考えます。そういう点から見ても住民に負担をかけないということは、何かというと税金でその後をどのような会議をするかということが必要だと考えます。


 もちろんのこの中には、行政サービスとして証明書の発行、公金収納等ね、そういう住民にメリットのある施設が設置された場合は、その機械のメンテナンスなり、管理費等が一定行政から出される分は十分理解するところです。ところが、この道の駅のましてや地域振興ゾーンの運営等管理に税金が投入されることはあり得ないと判断いたします。その辺を見解を伺いたいと思います。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 基本計画の中身あるいは収用法の内容、この3点については担当課から説明をさせます。


 この運営母体の誰がやるのかという問題の内容でございますが、その運営母体となる仮称南山城村いうのを今立ち上げようとしておるんですが、その業者に指定管理という形で運営を任せていくことになるのかなというふうには思っております。そうでないと利益を予算にとられるようなことになってはいけないなというふうに思っております。


 今、その中身についてでございますが、何をやるんやということで、過去にも考えられることを提案させていただいておりますけれども、その中でこの運営母体が何と何とを選択してどういうものをしていこうか、住民のためにどんだけ役に立っていくのか、そして営業として成り立っていくのかということを検討していくわけでございますので、そこに列記したのは事務的にこういうものは考えられるということであります。


 それを実際やるとすれば何がいいのかというのは、これからその母体とともに決まっていくことになる。


 ですから、いろんなメニューも含めて、これからそれを予定どおりできるように取り組んでいきたいなというふうに思っておりますし、住民負担の問題なんですが、経営に赤字補填ということにはできるだけしないというふうに思っております。ですけれども、公的な施設については当然行政がやらないといけないんと違うかなというふうに思います。


 ですから、公的な施設に出すということについては、これは御理解をいただいていきたい。でも、経営のやっていく例えばレストランとか、直売所とか、仮にコンビニとかいうものについて赤字が出たから、その赤字を村で補填するということにはならないというふうに思います。


 ですから、何回も言ってますように公共の分については一定やむを得ないかなというふうには思っております。


 あと、担当課のほうから御説明をさせます。


○議長(新田晴美君)


 「産業生活課主幹」


○産業生活課主幹(森本健次君)


 補正予算の事業内容でございますが、まず、1点目の道の駅整備委託費ですが、整備に必要な詳細設計、地域振興施設基本設計等々書いてございます。これにつきましては、全員協議会のほうでも少し触れさせていただきましたが、例えば耐震貯水槽でありますとか、サインコミュニティバスの発着場、そういったものの具体的な設計、そして全体的な京都府と責任の分界点、管理の面での責任の分界点等も近々協議していかなければならない、そういったことで全体的なイメージっていいますか、ゾーニングとあと施設規模等、そういったもの地域振興施設の基本設計となる規模等の決定等をしていくものでございます。


 2番につきましては、その1番の内容をもとに、土地収用法第3条に基づきまして事業認定を受けるための必要な資料を作成していくものでございます。


 そして、3番、運営母体に関する委託ですが、これにつきましては、御心配いただいているとおり、やはり収益事業として健全な経営を目指していかなければなりません。先の議員からもございましたように、この4年間という中でそういうノウハウを詰め込んでいかなければならないですし、そういった実績ノウハウをいただきながら南山城村として農業振興なり、地域振興となる住民の方たちにメリットのある事業を実施していくためのノウハウをいただくものでございます。


 そういった中で、協議しながら運営後も例えば施設設計においては管理がしやすい、修繕に何百万かかるというようなことがないように、例えば自分たちの手でそこの従業員が手で直せるぐらいの、例えばそういう設計とか、そういうものも考慮しながら施設整備も図っていきたいというふうに思ってますし、エネルギーの面についてもそういう自然エネルギーを使ったりとか、そういう提案を盛り込んでいきたいというふうに思っております。


 以上でございます。


○議長(新田晴美君)


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 まず、この資料からの質問ですね、まず1番目。貯水槽とかバスの発着とかですね、この地域振興の施設の基本設計ですが、先ほども質問させていただきましたように、村長はこんなのができるんやないかというようなのを列記しただけだということで、具体的に何を採用するかということは全く決まってないということでした。決まってないものが、この地域振興の施設の中に基本設計にどう生かされるのか、ちょっとわからないので、それを再度聞きたい。


 それから、もう1点ですね、運営母体整備についてのこのノウハウを構築するのに、ノウハウをいただくための予算という説明がありました。いただくのはコンサルに何かをつくってもらうんですか、それとも誰かをやとってそれをしてもらうのか、中身がなかなか示されません。ただ、予算だけ計上されているのか、それがわかりません。それをお聞きをしたい、再度聞きたいというふうに思います。


 確認をしたいと思いますが、運営母体についてはですね、現状では姿も形もありません。そういう理解でよろしいですね。午前中もそうでした。準備会はしようとおっしゃっておりますが、何人ぐらいの規模でどういうふうな組織団体を集めて、どういう規模でというようなことはありません。そういうような現状ではそういう姿は全くないというふうには理解してますが、それでいいのかどうか。


 3番目もですね、指定管理者について、先ほど村長、新たな答弁をされました。指定管理者を外からするのではなく、基本的には村でつくった仮称の団体が指定管理者として村が認定をし、そこに委託する形式だというふうな説明がありました。そのとおりなのかということを確認をしたいというふうに思います。


 それから、5番目の公的な資金の点ですね。ぜひ覚えておいてほしいと思うんですが、赤字補填は絶対しない、そういう答弁午前中もいただきました。そうでした。今、議場ですので改めて確認したいと思うんですが、赤字補填はしない、しかし、公的な施設の部分については村が1点責任を持つ、このような理解でいいかどうか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 基本設計、中身については担当からさせます。


 このノウハウの中身というのも担当課から説明させますが、私が閉じめをとっていただいたのは指定管理者が母体となる株式会社南山城村に指定管理するのかということなんですが、それが一番望ましいと思ってますので、それにやらせるという決定をしているわけではなくて、これから運営母体となる株式会社南山城村というのがどんな姿でいけるかわかりませんが、村の人が総出でやっていこうという、そういう燃えたそういう思いに村もそういう形にお願いしていくいうのが望ましい姿であるというふうに思っております。


 最後に聞かれました、赤字補填はしないのかということで、当然運営するからには業者ですので、多少の初めのうちは赤字が出るかもわかりませんけれども、行政がどっかの温泉施設のように毎年何千万赤字補填していくということにはならないというふうに私は思っております。公的な分、これはやむを得ないなというふうに思っております。


 ちょっと中身については、ちょっと担当者のほうから説明をさせます。


○議長(新田晴美君)


 「産業生活課主幹」


○産業生活課主幹(森本健次君)


 まず、地域振興については何をしていくのかという質問でございますが、3月に配らせていただいた資料の中で、こういった漫画がついております。この中で地域振興施設、例えばコンビニエンスストア、そして、ふれあい交流センターとしまして、直売所、ショップ、レストラン、加工場、トイレ、事務室、会議室というふうに書いております。この中で地域振興を目的ということは、先ほどお示しいただいた資料の中で、例えば、レストランや物産所を使いました産業振興施策、これにつきましては、やはり入り口となる生産の部分はやはり宇治茶といいますか、お茶に代表しますようにいいものをつくられております。それをどのように出していくかという部分の村長が申しておりますように、地域商社機能というものが村にとって農業振興にとって非常に重要な役割だというふうに思っております。


 まず、それをですね、外部に売っていく仕組みとか、生産との連絡調整という意味のものをまず内側のメリットといいますか、コンセプトとしていきまして、それに雇用なり、新しい産業として生み出すような地域振興を行っていく。


 そのステップ2につきましては、その施設を使いまして、例えば安心・安全な食材を学校給食へ提供していきますとか、例えば買い物難民の方たち、これから高齢化が進んでいく中でどういうふうな形で食材調達とか、そういったものを高齢者の方に配達していくのかとか、そういったさまざまな村の課題を解決するような拠点としてそういう百貨店、村民百貨店ということで書いてたときもございますが、そういった意味合いの事業をやっていきたいというふう地域振興については思っております。


 そして、ノウハウは何をするかということなんですが、午前中に配付させていただいた資料の一番後ろに枝分かれしている表をつけております。この中でさまざまな枝分かれをしていく中で、例えば物を売っていく仕組み、外に販路を開拓していく仕組みであるとか、商品開発についても地域の思いを生産者の思いをどう乗せていくかとか、そういった商品づくりをされておりますので、そういったものとして、村のものがさらに魅力的に外に出ていく、それが収益を上げるような仕組みとして、そのノウハウを既に実施されているところの考え方をいただくという意味でございます。


 以上でございます。


○議長(新田晴美君)


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 言葉を返すようですが、いただくのにですね、何で493万必要なのか、そこを聞いているんですよ。誰かに来てもらってかわりにそこの部分を仕事してもらうのか、コンサルに何でこのお金が発生するのかということを聞いているんですよ。考え方はそれはいいですよ。そういうのをやっていただく、いろんなことをやらないとできないわけなので改めて担当があちこち研修に行く費用なのか、誰かに来てもらってそれをやってもらう費用なのか、コンサルに頼んで事務をやってもらう費用なのか、ノウハウを構築するのは何でここに金が発生するんかってそれを聞いているわけです、まずね。


 それと、それから、村長は先ほどは列記しただけだというお話でしたが、担当のほうではステップ2もできたら織り込んでいきたいというふうなことをおっしゃっておりますが、そういうのはね、いったら予算が発生する前に一定練り上げて全協でもやったわけですので、そういうところで一定絞り込んで、それが実際はこういうふうにつくっていこうというふうに村民巻き込んでやっていかないと、この振興施設ということにはなかなかならないですよね。そういう作業が午前中の審議でもわかりました。


 28名協力者を得ましたが、実際、そこのほうから結論が出ているわけでもありませんし、この2年間特産品ということでいろんなことをやっていただいているけれども、結果的な紅茶が新しくできて200キロ販売をしたというような話をお聞きしただけで、それが具体的なこの方向になっておりません。


 村長は、先の議員の答弁に石橋をたたかんと物事は進めへんのかということをおっしゃいました。私もこの活性化は村が生き残ったり、村民が元気にこれから生きていくためにいろいろ協力しながらやっていくという点では、それは必要なこととは思います。しかし、7億円もかけてやる上では、7億円余りのお金がそれが具体的にやはり実るものかどうなのか、現状では実ると判断しなくても一定ちゃんとベースがあって、そのベースを発展させれば実るであろうという手応えがあるであるとか、それであれば十分賛成する要因があります。


 しかし、午前中の審議、それから今までの村長の答弁や担当の言葉だけで、具体的なものがなかなか見えてきません。住民からも批判されました。議員はやまなみや小学校、あれでこりてないのかと言われました。それで、やはり今の状況を打開するのには住民の、いったら力しかないんじゃないかとむしろ批判されました。そういう点からも認めたいのはやまやまですが、午前中の審議でもやはりそれを裏づける具体的な信憑性が手応えがありません。とても残念なことです。


 このノウハウにしてもね、いったら、ノウハウが必要なのは事実ですよね、じゃ具体的にどこにどういうふうにノウハウを構築して1年後に、半年後に、こういうふうにしますのでお金は500万でも300万でもアバウトでもいいですよ、妥当性が見つからないじゃないですか、という点ですが、どうですか。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 このノウハウの構築に490万というのは、朝からも言ってましたけれども、四万十という地域は非常に、四万十というそのものが大きな観光、有名なところでありますけれども、そこでやってる「とうわ」という小さな村の道の駅、これがですね、環境的にも村によく似ております。そこで成功された方がこのノウハウを20年間のノウハウを3年間で教えていこうということで協力するということをいただいております。それをその方をずっと来て、うちで泊まってということにはなりませんけども、その人の指導を得ながら人的な面、あるいはまた商品開発の理念、あるいは販売の理念等についても指導を仰ぎながらやっていく、その都度都度の必要経費いうふうに思っておりましてですね、それが今のところ493万5,000円が計上されているところであります。


 ですから、この493万5,000円で業者にぽんと委託して、あんじょうしてくださいよってそんなもんではありません。その都度、その都度必要なことに応じてお越しをいただくいうことの経費というふうに理解をいただきたいなというふうに思います。


 目的がはっきりしない、いうことでございますが、当初その今、皆さんのお手元に配付しているのはこういうことをやっていきたいということをつくりました。ということを申し上げました。でも実際やるものとして、これはできづらい、これはできるというのがあろうかと思います。その辺の確定をまだしておりませんので、私としてはそういうお示ししているような事業ができたら、村としていいなというふうに思っておりますが、ただ、今の段階でそれをやりますということは断言できない状況でございますので、この母体となる組織とともにそれを目指して今これから取り組んでいこうとしておるところでございます。


 ですから、何か青山議員の質問を聞いているとなかなか認めづらいなという感じを受けたんですが、村としてはきちっとこれをいいものにしていこうという形で一歩一歩進んでいるつもりでございます。御理解をいただきたいなというふうに思います。


○議長(新田晴美君)


 「産業生活課主幹」


○産業生活課主幹(森本健次君)


 具体的には、お越しいただいて、例えば先ほどから申しております核となってやっていこうという人たちが運営にかかる基礎の部分をつくっていく、そして一番末端の生産者の方たち、そういった方たちにも何が問題でどういうふうな形で物を売っていくかというような、どういう形で製品をつくっていくかというような、そういうこともあわせながらやっていきたいというふうに思っております。


 以上でございます。


○議長(新田晴美君)


 ほかに。


 「廣尾正男議員」


○4番(廣尾正男君)


 補正予算の中で、消防の施設の整備事業ですけども、いつもこの件につきましては早急にしなくては、屋根の部分でございますので、後の補修等につきましては大分傷んでますので、早急にやっていただきたいと思います。


 それと、もう一つ、住民のほうから言われてますねんけど防火水槽ですね、現在、大分たくさんあるんですけど、防火水槽の網がやぶれているところが二、三ありますので、子供等が入られたら死亡でもされると大変でございますので、そんなに高額な金を要りませんので、総務課長、早急にそういうその危ないところ、防災ですね、ところは早急にね、取り扱って補正予算にようけされるんやったら、入れてもらうというふうにしないことには、子供が事故起こして死ぬとなってくると大変でございますのでね、その辺、総務課長どうですか早急にお願いしたいと思います。村長はいいですけど、総務課長。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 消防施設の改修については、新年度の役員さんから要望が出てきましたんでね、当初予算に乗せなかったということになります。ですから、早急に今、補正を組んで早いこと直そうとしておりますので、この127万円については早急に改修していきたいというふうに思います。


 防火水槽については、悪いところは補正予算ということではなくて、維持管理費で直していきたいなというふうに思っております。


 ですから、悪いとこはどんどん言うていただいて、危険なとこはそれぞれ毎月消防の皆さんが点検をされていると思いますので、悪いとこはほとんど入ってきてるんですが、特に委員もお気づきの点がありましたら、消防団員に早急に言ってですね、上げていただくようにしてほしいなというふうに思います。


○議長(新田晴美君)


 「廣尾正男議員」


○4番(廣尾正男君)


 それともう一つ、魅力ある村づくりにつきまして、ちょっと心配がございますので、ちょっと皆さんに言っておきますけど、私最初、去年、一応、議会に通らせていただきまして、6月議会で初めて出させてもろたとき、一議員の方がこういう事業については失敗許されへんということは言われました。ほんで第1の道の事業についても金額大きいので十分慎重にせいということでその一議員の人が言われたん覚えております。


 そしたら、今度の第2のとこですね、この件につきましてはね、またもや用地買収につきまして、あかんかったと言われないように慎重に用地買収をしていただきたいと、用地買収があかんかったさかいに道の駅についてはあかんかったと言われないようにやっていただかんことには賛成した議員として、非常に心細いんでございますので、しっかりとこの予算配分がついておりますので、前向きにしっかりとやっていただきたいとこのように思います。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 まだ、用地費は計上しておりません。ですから今のとこは調査をしているところであります。前回のような轍を踏まないようにしっかり考えて取り組んでいるところでございまして、事前に皆さんとも説明会という形で会えました。担当のほうで各地主さんとの接触をしていただいておりますので、ちょっとコメントがあれば、担当課からその辺の地主さんの意向等ございましたら答えて頂きたいなと。


○議長(新田晴美君)


 「産業生活課主幹」


○産業生活課主幹(森本健次君)


 金額の提示とかはまだ予算もついておりませんので、できておりませんが、事業協力について、測量とか、そういったものに入っていく中で説明をさせていただいております。事業については前向きに考えるということでお返事をいただいております。


 以上です。


○議長(新田晴美君)


 ほかに。


 「吉岡克弘議員」


○1番(吉岡克弘君)


 1番、吉岡です。


 1つについては、運営母体ですけども、先ほど全協の中で村長トップダウンにするのか、もしくは運営母体は地元の方を中心につくっていくなり、なんなりしていくんかというような話になっているけど、村長自体どっちのほうまず初めにやられたいのかということをまず聞きたいと。私としてはやっぱり運営母体もやっぱり地元の方が中心となってやっていくというのが、やっぱりこういう地域振興についてはまず基本的な考えじゃないかなと考えてます。


 それと、先ほども言わせてもろてんけども、やっぱり住民理解がないんじゃないかというのは全議員さんの中から非常に出ている一番不安要素じゃないんかなと考えてます。


 それで、先ほどイメージなり、また村が何をしようかということをやっぱりもうちょっと明確に住民になんか伝わる方法はないんかなと、先ほどもよく考えてたんですけども、それで賛成する方、反対する方いろいろおられると思います。


 でも、現状はやっぱりそういうふうなことを発信していただいて、今、先ほども担当の方、28名の方がおられますし、そういう方の中でも運営母体中入ってもいいよという方もおられますというような話もあったんですけども、やっぱり広く住民の皆さん方にいかにそれを伝えて、私も参加してもよろしいですよという方をまず、そのもとの運営に携わらんでも、まず元の方も一応いるわけですから、生産していただいたり、入り口から出口のほうまで全部人がいるわけですから、やっぱり広くこういう情報をですね、議員だけとか、ちょっとごく少数の人が情報を共有してやっていくという部分はちょっといかがなもんかなと思ってます。


 だから、ある程度、どういうふうなことをしたいというようなことをやっぱり村が、とにかく準備室ですか、あるんですけども、そういうところである程度、村のこういう今ある程度のことは十分聞かせてもいただきましたけども、それをどういうふうに住民に説明したら住民が一番わかりやすいかというようなことをつくっていただいて、やっぱり広く住民に知らせてもらいたい。


 それと、運営母体の株式会社にするとかいろいろ、やり方がいろいろあるんですけども僕は株式会社はあんまりにもなじまないかなという、株式会社、会社自体がもうけていってというようなことがまず初めになりますので、これは株式会社とおんなじ、法人もおんなじなんですけども、法人形式でどういうふうな形が一番ふさわしいんかということをやっぱり考えてもろたほうがいいんじゃないかなというふうに、私の意見としてはそうですけども、住民にいかに知らしめるか、それから村の端的な住民にどういうふうなことで、道の駅の方向性を住民に知らせるかということと、あと運営母体のほうが村を中心にやられるのか、トップダウンでやられるのか、その辺の選択はどういうふうにされるのかということをちょっとお答えいただきたいなと思います。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 まず、運営母体、何度も言ってますけども、企業でやりたいという人が何社か来ておりますけれども私としては、地元で、地元の人がこの母体に主体になってもらうことが大事やなというふうに思っております。


 ですから、企業を最初から企業ありきの話はしておりません。できたら地元でそういうやる気の人が集まってもらって、勇気を出してもらうということが一番大事やなと。それで、起業、起こす業をやってほしいなというふうに願っておるところでございましてですね、今、その方向で御案内したり、指導したりやっているところでございます。


 住民の理解が不足しているということは、よくわかりました。ですから、そういう集会をしていくという方法もありますし、毎月のれんけい等に情報を流すという方法もありますし、この方法については、庁内で一番いい方法、どうしていこうかというのを今検討していきたいなというふうに思いますので、議員おっしゃるように住民の理解を得ることが一番大事かなというふうに思っております。ですから、できるだけ住民の皆さんにもわかりやすく説明できる方法を選択していきたいなと。


○議長(新田晴美君)


 ほかに。


 「吉岡克弘議員」


○1番(吉岡克弘君)


 それに関連してですけど、ちょっと言い方がおかしかったかもわかりません。できることなら住民理解を得られたいというのはできるだけ参加をここへする人のとこを目的にして、住民理解をまず初めにしてほしいと。だから、例えばどういう形でいくのか、例えば耕作放棄地とか、このフレームの中にありますけど、耕作放棄地とかが関係するようなところでしたら、やっぱり農業委員会が主体になるんやったら、農業委員会でこういうことをやりますよということを農業委員会に示してほしい。


 ただ、各お茶工場なりやったらお茶をどう売っていくんかということをやってます。例えば茶業部会であったらPRをどういうふうにするのかというようなことで、人を寄せてやってほしい。


 先ほども出てましたけども、一番、野菜とか売って、そういうノウハウがあるのは直売所ですし、直売所の人とももうちょっと交流をしていただいて、こういうことをやっていきたいんやということを説明していただきたいし、いろんなことでほかにも老人会じゃない、老人会もありますし、いろんな形で協力していただけそうなところをともかく回って、裾野を広げてもらって、そういう参加してもらえそうなとこをまず回ってもて、そういう理解からまず始めていただきたいなと、思うわけです。


 それがなかったら上だけ運営母体が決まっても、底がついてきいひんかったら何もできませんので、その後は、とりあえず農業なり、なんなりで言えば、入り口ってよう言われてますけども、生産品もあらへんじゃないかというような話まで、どういうふうに生産したものを、出口でどういうふうに、出口のとこから、真ん中ぐらいから先に母体から進めているんですけども、やっぱりやってくれる人を理解させへんことにはやっぱりこういうことは進まへんと思いますので、そういう意味で言わせてもらいましたので、村長よろしくお願いしたいと思うんですけど。


○議長(新田晴美君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 早速、そういう各種団体等も含めて、私も出まして一緒に説明をしながら御理解をいただき、あるいはまた、その中から勇気を出して運営母体に参加していただける方を探っていきたいなというふうに思います。よろしくお願いします。


○議長(新田晴美君)


 ほかに。


                 (「なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「質疑なし」と認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 反対の立場から討論をさせていただきます。


 今回の補正予算の中では、魅力ある村づくり事業について反対をさせていただきます。


 ニュータウン前道の駅用地で、地権者は五、六人と説明された。それでも境界確定ができず頓挫に至った。今山交差点付近では8人なのに買えると思うとの答弁でした。借地についても指摘したが買えるとの答弁だった。借地の可能性も残ったことになります。また、ニュータウン前計画のにのまえとなることが否定できません。


 強制収用するとの答弁がなかったのは、先の一般質問でニュータウン前計画、そのものがダミーだったと指摘されたからであり、強制収用の前準備として理解をしました。住民が言うとおり、やはりニュータウン前計画地がダミーだったことが白日のもとにさらされたことになります。


 また、表には出ておりませんが、数字的には職員1時間当たりの給与は退職金、共済などを含めると6,000円以上、新たに2人雇用した上で、魅力ある村づくり事業推進のため、3人で2年、単純計算ですが、約3,600万円も使ったことになります。


 ニュータウン前計画で無駄にした3,500万円とあわせれば7,000万円2年で使ったことになる。多くの費用をかけながら具体的な運営ノウハウもできていなければ、職員のスキルアップすらできていない。当初からコンサルに丸投げすることが目的だったことが明らかになりました。


 道の駅の研修先も成功している道の駅だけを追いかけ、神がかり的に成功している道の駅を研修しても現実とは乖離し過ぎ、幻でしかありません。住民にそっぽを向かれた道の駅が住民で、住民参加で成功するわけがなく、将来村財政の補填が必要となることは間違いがありません。


 今からでも道の駅の幻想から目を覚まされるべきです。賛成しようと考えている議員は責任の取り方を明らかにしてから、賛成すべきです。


 以上、反対の立場から討論といたします。


○議長(新田晴美君)


 ほかに。


 「中村富士雄議員」


○3番(中村富士雄君)


 賛成の立場から申し上げます。


 我々賛成した議員は、前向きに協力していきたいと思っております。また、行政の皆さん方におかれましても情報を素早く伝えていただき、皆さんとともに住民が幸せになるようなこの施設に持っていきたいと思います。


 以上でございます。


○議長(新田晴美君)


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 平成25年度、南山城村一般会計補正予算に反対の立場から討論をいたします。


 今回の予算は、魅力ある村づくり事業ということで、地域振興施設を整備するのが主な目的になっております。この事業予算は3点ありまして、1点の中でもこのバス発着場をつくるであるとか、それから地域振興施設基本設計というふうになっておりますが、例えばバスの発着であっても事業の中身はコミュニティバスの連携というふうになっておりますが、実際これをどのようにしようかということはまだ決定もしておりません。だからバスがこれが可能かどうかもわかりません。事業振興の設計に至ってはどのような事業を具体的にやるのかという決定すらされておりません。そういう点からも中身が全く不十分です。


 それから3番目の今回、運営母体を整理するということでノウハウを構築するために493万5,000円が計上されております。説明を求めた中では過去村長がヘッドハンティングをしていろいろノウハウを教えてもらうというような説明をされた経過から、それが担当の課長からの説明の経過から見てもノウハウを教えていただくための方を呼び寄せてこのお金、約500万ですね、これを使うというのが運営母体育成に関する業務というふうになっているわけですので、それが果たして妥当か大変疑問なところです。


 予算上もこの前、このように確定をされていない内容なり、それから、約500万のお金がどのように使われるかも不明確なところです。それ以上に午前中の全員協議会でも明らかになった点は、この道の駅をする上では事業母体が大変重要です。この事業母体は準備等すら整っていない。現在では海のものとも、山のものともわからない。そういう中での現時点の判断という点。


 それから、指定管理者においても外部から求めるのではなく、村がつくった仮称株式会社南山城村、それをこの指定管理に充てたいというような村長の意向等を考えたら実際どのようになるかも、全く不明なところです。


 先ほど申し上げましたように、地域振興施設についても事業内容等が具体的に展開する方針もそれから事業の中身も決定されておりません。それが今の状況です。


 それから、29年3月オープンということにはなっておりますけれども、オープン後、運営ですね、村長は赤字や補填をしないということを明言されました。しかし、公的な施設部分については村の負担が必要だという答弁も、将来はこの指定管理者が村民の方、村が運営するということになりますので、あらゆる場合に赤字補填に利用される可能性がたくさんあります。


 質問でも申し上げましたように、基本的には村の活性化は重要とは考えておりますが、現時点、道の駅を賛成するような判断材料は全くありません。そういう点では今回の予算、反対をさせていただきます。


○議長(新田晴美君)


 「廣尾正男議員」


○4番(廣尾正男君)


 賛成する立場から、ただいま京都府からね、協力するということを言ってますので、今しかないと思います。


○議長(新田晴美君)


 ほかに。


                 (「なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「討論なし」と認めます。これで、討論を終わります。


 これから、議案第30号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本件は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                  (賛成者起立)


○議長(新田晴美君)


 「起立多数」です。したがって、議案第30号「平成25年度南山城村一般会計補正予算(第2号)」は、原案のとおり可決しました。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(新田晴美君)


 暫時休憩します。


             (休憩 15:46〜16:03)


○議長(新田晴美君)


 休憩前に引き続き会議を再開します。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――





               ◎日程第2 発議第3号





○議長(新田晴美君)


 日程第2、発議第3号「橋下 徹大阪市長の従軍慰安婦発言並びにオスプレイの八尾空港配備に係る発言について抗議し、撤回・謝罪を求める決議の件」を議題とします。


 本件について、提案者の趣旨説明を求めます。


 「橋本洋一議員」


○5番(橋本洋一君)


 議長のお許しを得ましたので、議案を朗読し提案といたします。


 発議第3号、平成25年6月18日、南山城村議会議長新田晴美様。


 提出者、橋本洋一。


 賛成者、青山まり子、北  猛、?谷契次。


 橋下 徹大阪市長の従軍慰安婦発言並びにオスプレイの八尾空港配備に係る発言について抗議し、撤回・謝罪を求める決議。


 上記決議を別紙のとおり、会議規則第14条の規定により提出します。


 橋下 徹大阪市長の従軍慰安婦発言並びにオスプレイの八尾空港配備に係る発言について抗議し、撤回・謝罪を求める決議。


 去る、5月13日、日本維新の会共同代表、橋下 徹大阪市長は、第2次世界大戦当時は慰安婦制度が必要だったことは誰だってわかる。沖縄訪問時に司令官にもっと風俗活用をしてほしいと言ったとの発言をした。これらの発言は元従軍慰安婦方々はもとより、女性のみならず男性のさらに米国民の人格や人権をも否定し、侮辱するものである。


 また、最近に至っては八尾空港をオスプレイの練習基地として使用するよう政府に検討を求めている。しかも地元八尾市長や議会に何の相談もなく事を進めており、地方自治をじゅうりんするもので言語道断である。あってはならないがもし八尾空港が米軍海兵隊練習場になるなら、普天間基地以上に危険であり、直線距離にして数十キロにある我がふるさとに危険が及ぶことも否定できない。


 これらのことから、南山城村議会は橋下 徹大阪市長に強く抗議し、一連の発言の撤回と謝罪を求める。


 以上、決議する。


 平成25年6月18日、日本維新の会長と代表、大阪市長、橋下 徹様。


 京都府南山城村議会議長、新田晴美。


 以上でございます。


○議長(新田晴美君)


 説明が終わりました。これから質疑を行います。


 質疑ありませんか。


                 (「なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「質疑なし」と認めます。これで質疑を終わります。


 これから、討論を行います。討論はありませんか。


                 (「なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「討論なし」と認めます。これで討論を終わります。


 これから、発議第3号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本件は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                  (賛成者起立)


○議長(新田晴美君)


 「起立少数」です。したがって、発議第3号「橋下 徹大阪市長の従軍慰安婦発言並びにオスプレイの八尾空港配備に係る発言について抗議し、撤回・謝罪を求める決議の件」は、否決とされました。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――





                ◎日程第3 諸報告





○議長(新田晴美君)


 日程第3、「諸報告」を行います。


 初めに、土木経済常任委員会の報告を求めます。


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 それでは、土木経済委員会の報告をさせていただきます。


 平成25年4月24日、平成25年度第1回土木経済常任委員会は10時から新茶初市を激励視察しました。例年より約1週間早い新茶初市は天候不順もあり、村からは個人茶園の参加はありませんでしたが、3工場、1点ずつと、手もみ1点、計4点の上場があり、例年よりやや定価格でありましたが、落札をされました。


 午後からは、宇治茶会館の一室をお借りして、土木経済常任委員会を開催いたしました。茶業振興と課題について検討を行いました。


 ことしは全国茶品評会が15年ぶりに地元京都で開催される予定です。近隣で開催されるとのことですので、土木経済常任委員会も激励視察を予定としました。


 そして、宇治茶の産地としてより南山城茶のPRができないか、東部2町はKBS京都などでよくPRしている。村でもPRするための協議会を発足させ、組織化してPRしてはどうかなどの意見が出されました。


 平成25年5月14日、第2回土木経済委員会を開催しました。


 養豚場臭気改善について、においモニターでの臭気測定の継続を求めていましたが、どうなったのか確認をしました。行政からはニュータウン自治会としては、においモニターで測定しないとの説明があり、測定を継続していないことがわかりました。委員会からは、条例にもあるように、悪臭公害発生状況について常時監視に努めなければならないが、どうするのかと指摘をしました。村長からは、ニュータウン自治会以外で臭気測定をする人がおられれば、測定したらよいとの説明がありました。臭気の現状について、委員からは今山地区の住民から少し改善できているとの意見があったと報告がありました。


 また、村長からは今夏臭気の物質濃度、臭気指数の測定を行いたいと説明があり、委員会から次の3点を指摘しました。


 1、空気が下降する時間、朝夕に測定すること。


 2、業界など、法的に根拠がある場所で測定すること。


 3、測定の物質濃度、臭気指数、測定と同時に、においモニター3台で測定し、平均値を算出し、物質濃度、臭気測定値との相関をとるべきと指摘しました。


 以上、3点を指摘しました。


 村長からは、朝、昼、夕とそれぞれ行いたいと説明がありました。


 5月28日、第3回土木経済委員会を開催しました。


 養豚場の樹木チップ脱臭装置の稼働状況について、ニュータウン自治会役員の皆様、畜産センター担当課とともに委員会も脱臭装置の性能確認を行いました。性能確認に入る前に畜産センター職員から3月5日に種菌を入れたが菌の繁殖が順調であればよい結果が得られるとの説明がありました。アンモニア検出管による測定結果は、乾燥堆肥舎で20PPM、樹木チップ脱臭装置出口で20PPMと変わらず、においモニターでは入り口42.8、出口21.1でした。畜産センターから入り口、出口のアンモニア濃度が同じであり、その原因として菌そのものの繁殖力、菌の繁殖にかかわる脱臭槽の温度と湿度、ペーハーの影響が考えられるとのことでした。


 土木経済委員会として、ドア周りの温度を触感により調査しました。ブロア入り口、出口配管のデルタTはわずかに感じる程度でブロアのサージングなど異常によるものでないことを確認しました。


 畜産センターから今後の予定として、2週間後に種菌の再投入を計画し、そのときに温度計ペーハー計を持参して、原因調査をし、種菌を入れた後、しっかり脱臭槽の低部まで水分を浸透させたいとの考えを示されました。


 そのほか、土木経済委員会として、お茶の振興策、霜被害を受けた茶園についての救済の検討、道路管理、PPT対策、活き生きまつりなど、委員会として取り組まなければならない次の課題を調査しました。


 25年6月13日、第4回土木経済委員会を開催しました。


 畜産センターより、前回の原因調査のため、アンモニア、炭酸ガス検出管により、その濃度測定が行われました。測定結果は乾燥堆肥舎200PPMアンモニア、500から1,000PPM炭酸ガス、脱臭槽出口120PPMアンモニア、1,000から2,000PPM炭酸ガスであり、菌の生息と脱臭効果が確認されました。


 その後、種菌を投入し、しっかり脱臭槽の低部まで水を浸透させられました。脱臭槽に温度センサーを取りつけ、槽内温度のデータを3カ月後に確認される予定です。


 次回、土木経済委員会も視察を予定としました。なお、畜産センターから前回、乾燥堆肥舎20PPMアンモニア、脱臭槽出口20PPMアンモニアと変わらなかった原因は、わからないとの見解が示されました。


 議会として、悪臭改善に取り組む決議が可決し、土木経済常任委員会が担当させていただいております。臭気改善に取り組み1年が過ぎましたので、その経過報告もさせていただきます。


 委員会として、まず事業者が今後臭気改善に取り組む意志のあることを確認しました。そして脱臭、消臭剤などの調査として黒曜石に光触媒を付加した脱臭効果のある食品が開発されたことがわかり、試供品を入手いたしました。安価でつくりやすい消臭剤の調査をしたところ、原材料が納豆やヨーグルトなどでつくれる消臭剤があることがわかり、実際に作成しました。


 次に、光触媒と消臭剤の効き目について、においモニターで測定し、その効果を確認しました。また、その消臭剤を噴霧するために大きな費用をかけて設備投資しなくてもよい噴霧器を調査したところ、超微粒子噴霧器があることがわかりました。四国にあるメーカーに問い合わせ、作成した消臭剤が噴霧可能かどうかの調査も行いました。


 その後、臭気改善プロジェクト三者会議で樹木チップ脱臭装置を設置することが決まりましたので、現在に至っております。


 ところで、3月議会では悪臭公害防止条例が可決し、10月に制定されることとなっています。事業者の責務を明確に打ち出した悪臭公害防止条例により、臭気改善の前進が期待されております。


 土木経済委員会として今まで収集した情報などによる新たな臭気改善の提案については、出る幕がありません。樹木チップ脱臭の効果については、引き続き確認したいと考えております。


 また、一般質問の村長答弁で、樹木チップ脱臭装置の菌死滅との答弁がありました。後で個人的見解として訂正されましたが、正しい情報公開が求められており、誤報では公開したことになりません。実際においても菌死滅ではなかったので、土木経済委員会としてこの場で注意とさせていただきます。


 以上、土木経済常任委員会の報告とさせていただきます。


○議長(新田晴美君)


 続いて、総務厚生常任委員会の報告を求めます。


 「北  猛議員」


○9番(北 猛君)


 総務厚生常任委員会報告。


 平成25年4月26日、5月27日、両日にわたり常任委員会を開催いたしました。


 中で、高齢者福祉に関する協議と現状の確認を行いました。3月の定例会以降、行政トップの決断がなければ施設の建設は進まない。今後の進捗状況の展開には村長の政治的判断が求められることを確認しています。また、議会改革に関する意見や南山城村全域の交通体系に関する提案があり、今後委員会において調査研究を進めることになりました。


 以上、報告とします。


○議長(新田晴美君)


 以上で、常任委員会の報告を終わります。


 次に、一部事務組合の報告を行います。


 初めに、相楽中部消防組合議会の報告を求めます。


 「梅本章一議員」


○7番(梅本章一君)


 平成25年度第1回相楽中部消防組合議会臨時会が平成25年5月21日に開催されました。


 議長に木津川市議、西岡 努議員が当選され、副議長には、新田晴美議員が当選されました。相楽中部消防組合監査委員木津川市在住の武田 治さんが全員賛成で同意されました。


 専決処分事項の承認の件、歳入歳出予算の総額に45万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を13億5,410万円とする件は、全員賛成で可決されました。


 次に、中部消防組合議会の議決に付すべき契約の件。消防救急デジタル無線設備工事を3億6,750万円で指名競争入札で西菱電機株式会社大阪支社が入選され、全員賛成で可決されました。


 相楽郡中部消防組合議会の議決に付すべき財産の取得の件、消防ポンプ自動車を山城出張所に配備するための3,700万円、指名競争入札で株式会社モリタ大阪支社が全員賛成で可決されました。


 以上、報告とします。


○議長(新田晴美君)


 続いて、山城病院組合議会の報告を求めます。


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 国民健康保険山城病院組合議会の報告をいたします。


 平成25年5月23日、第1回国民健康保険山城病院組合議会臨時会が開催されました。主な議案は、議長、副議長、議会運営委員会監査員の改選、専決処分の2件となっています。議長には、木津川市尾崎輝雄氏、副議長、木津川市西岡政治氏、監査員、木津川市片岡 廣氏がいずれも賛成多数で選任されました。


 専決処分の承認を求める件は、病院の名称変更による使用料等徴収条例、看護研修学資金貸与に関する条例の一部を改正することと、事故の損害賠償を支払う件となっています。事故の損害賠償を支払う件は、平成24年8月6日に検討し、救急搬送され6針縫合処理擦過傷処置等を行いCT撮影で変化がなかった、また両膝、両手レントゲンの骨折も認められなかった。しかし、10月22日、左手小指が曲がって仕事ができないとの申し出があった。整形外科受診を手配し、受診の結果、初診時より骨折していることが判明した。京都府保険協会と協議の結果、医療ミスを認め治療費、通院費、電話代等30万円の損害賠償を支払うというものです。


 いずれも議案も全員賛成で承認されました。


 以上、報告を終わります。


○議長(新田晴美君)


 続いて、広域事務組合議会の報告を求めます。


 「北  猛議員」


○9番(北 猛君)


 平成25年度第1回相楽郡広域事務組合議会臨時会報告をいたします。


 平成25年第1回相楽郡広域事務組合臨時会が5月24日、金に大谷処理場会議室において会期1日間で開催されました。


 議長及び副議長の選挙が地方自治法の規定による指名推選で行われ、議長に精華町議会の杉浦正省議員が、副議長に笠置町議会の西岡良祐議員がそれぞれ当選されました。


 議会運営委員会の委員は、委員長に坪井久行議員、副委員長に大倉 博議員、委員は西岡 努議員、籠島孝幸議員、新田晴美議員が選出されました。


 また、監査委員の選任の件が追加提案され、原案のとおり同意されました。これは25年5月17日をもって新田晴美議員が辞職されたため、公認の監査委員として西岡 努議員が全会一致で選任、同意されています。以上のとおり、報告します。


 相楽郡広域事務組合議会議員、北  猛。


 以上です。


○議長(新田晴美君)


 以上で一部事務組合議会の報告を終わります。


 次に、広域連合議会の報告を行います。相楽東部広域連合議会の報告を求めます。


 「梅本章一議員」


○7番(梅本章一君)


 平成25年4月5日、14時から和束町体験交流センターホールにおいて、平成25年相楽東部広域連合第1回臨時会が行われました。


 4月1日から相楽東部広域連合長に就任された手仲南山城村長の就任の挨拶にあわせ、相楽東部クリーンセンターの裁判に動きがあったということで、裁判に係る経過報告が行われました。これは昨年7月から行われた地すべり等における現地鑑定結果が裁判所に提出されたもので、主として工事施工不良によって人工的由来の地すべりが発生したということと、自然的由来の地すべり地域、地形ではないこと、しかし、地形は流れ岩であるとの事前の地質調査結果を考慮すれば盛り土基礎部の地盤改良、また規則部の補強しないままの施行には疑問があるとした結果から、原告側のほぼ主張どおりであるとの見解が出された報告があり、その後、会議が開催されました。


 本臨時会に提案された議案内容は、平成25年度相楽東部広域連合一般会計補正予算で、相楽東部広域連合管内において行っている廃棄物の収集運搬、中間処理、業務、現行、相楽東部広域連合が行ってきた相楽東部クリーンセンターの施設運転及び処理残渣物の排出業務をあわせ4業務一括委託と3年間にわたる長期継続業務委託契約の締結を行うための地方自治法第214条の規定により、債務負担行為を追加するもので、平成25年度から平成27年度までの3年間、単年度1億3,950万8,000円、合計4億1,852万4,000円を限度額とした債務負担行為を原案のとおり、賛成多数で可決いたしました。


 その後、西岡相楽東部広域連合議長から辞職願が提出されたため、議長辞職願の件を日程に追加、議長辞職が可決されため、さらに日程に議長選挙を追加、新議長に新田晴美議員が当選、これに伴って副議長が不在となったため、副議長選挙を日程に追加、副議長に籠島孝幸議員が当選されました。また、議会の改選に伴って議会選出監査委員の選任につき同意を求める件が提出されましたので、日程に追加し、西岡良祐議員が相楽東部広域連合監査委員に選任することに同意しました。また、これらの議会の改選に伴って総務厚生文教常任委員会委員の選任、議会運営委員会の選任などが行われ、16時に全ての日程を終了し議会が閉じられました。


 以上、相楽東部広域連合の報告とさせていただきます。


○議長(新田晴美君)


 これで、諸報告を終わります。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――





                ◎日程第4 議員派遣





○議長(新田晴美君)


 日程第4 「議員派遣の件」を議題とします。


 お諮りします。


 先にお手元に配付しておりますように議員派遣をしたいと思います。御異議ありませんか。


                (「異議なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「異議なし」と認めます。


 したがって、会議規則第122条の規定による議員派遣とすることに決定しました。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――





              ◎日程第5 閉会中の継続審査





○議長(新田晴美君)


 日程第5 「委員会の閉会中の継続審査(調査)の件」を議題とします。


 各常任委員長及び議会運営委員長、広報委員長から目下委員会において審査(調査)中の事件について、会議規則第75条の規定によって、お手元に配付しました申出書のとおり閉会中の継続審査(調査)の申し出があります。


 お諮りします。


 委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査(調査)とすることに御異議ありませんか。


                (「異議なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「異議なし」と認めます。


 したがって、委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査(調査)とすることに決定しました。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(新田晴美君)


 お諮りします。


 本定例会の会議に付された事件は全て終了しました。したがって、会議規則第7条の規定によって、本日で閉会したいと思います。御異議ありませんか。


                (「異議なし」の声)


○議長(新田晴美君)


 「異議なし」と認めます。


 本定例会は本日で閉会することに決定しました。


 これで本日の会議を閉じます。平成25年第2回南山城村議会定例会を閉会します。


 皆さん、御苦労さんでした。


                (閉会 16:32)