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京都府 南山城村

平成25年第 1回定例会(第4日 3月21日)




平成25年第 1回定例会(第4日 3月21日)





 



      平成25年第1回南山城村議会定例会会議録





     (平成25年3月11日〜平成25年3月22日 会期12日間)


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            議  事  日  程  (第4号)


                      平成25年3月21日午前9時30分開議


追加第1 議案第25号 「相楽東部広域連合の処理する事務の変更及び相楽東部広域連合規約の変


           更の件」


第1 議案第19号 「平成25年度南山城村一般会計予算の件」


第2 議案第20号 「平成25年度南山城村国民健康保険特別会計予算の件」


第3 議案第21号 「平成25年度南山城村簡易水道特別会計予算の件」


第4 議案第22号 「平成25年度南山城村介護保険特別予算の件」


第5 議案第23号 「平成25年度南山城村高度情報ネットワーク特別会計予算の件」


第6 議案第24号 「平成25年度南山城村後期高齢者医療特別会計予算の件」


第7       「委員会の閉会中の継続審査(調査)の件」


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◎ 会議に付した事件  日程1〜日程7


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◎ 応招議員  (※は署名議員)


   議  長  新 田 晴 美 君        5 番  橋 本 洋 一 君


   副議長   北     猛 君        6 番  中 嶋 克 司 君


    1 番  吉 岡 克 弘 君        7 番  梅 本 章 一 君


   ※2 番  ? 谷 契 次 君        8 番  青 山 まり子 君


   ※3 番  中 村 富士雄 君        9 番  北     猛 君


    4 番  廣 尾 正 男 君       10 番  新 田 晴 美 君


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◎ 不応招議員     なし


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◎ 欠席議員     新 田 晴 美 君


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◎ 説明のため出席した者


   村長      手仲圓容 君       副村長     岸本重司 君


   総務課長    森嶋 徹 君       税財政課長   山村幸裕 君


   保健福祉課長  廣岡久敏 君       保育所長    木村啓子 君


   産業生活課長  辰巳 均 君       建設水道課長  山本雅史 君


   総務課主幹   森本健次 君


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◎ 事務局職員


   事務局長    山本隆弘 君


   書記


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◎ 会議の内容





○副議長(北 猛君)


 議員の皆さん、おはようございます。


 ただいまから平成25年第1回南山城村議会定例会を再開します。


 本日、新田晴美議長から欠席届が提出されています。したがって地方自治法第106条第1項の規定により議長の職務は副議長が行います。


 これから本日の会議を開きます。


 本日の日程はお手元に配付したとおりでございます。


 お諮りします。


 ただいま村長から議案第25号「相楽東部広域連合の処理に関する事務の変更及び相楽東部広域連合規約の変更の件」が提出されました。これを日程に追加し、議案第25号「相楽東部広域連合の処理する事務の変更及び相楽東部広域連合規約の変更の件」を追加日程第1として日程の順序を変更し、直ちに議題にしたいと思います。


 御異議ありませんか。


                (「異議なし」の声)


○副議長(北 猛君)


 「異議なし」と認めます。


 したがって、議案第25号「相楽東部広域連合の処理する事務の変更及び相楽東部広域連合規約の変更の件」を追加日程第1として日程に追加し、日程の順序を変更し、直ちに議題とすることに決定しました。


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              ◎追加日程第1 議案第25号





○副議長(北 猛君)


 追加日程第1、議案第25号「相楽東部広域連合の処理する事務の変更及び相楽東部広域連合規約の変更の件」を議題といたします。


 本件について、提案理由の説明を求めます。


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 それでは、議案第25号について、御提案を申し上げます。


 笠置町、和束町及び南山城村で構成する相楽東部広域連合において、平成22年度より、じんかい処理施設の設置、管理及び経営の業務並びにじんかい処理に関する事務を行っていますが、じんかい処理に関して現在3町村で行っている収集運搬業務、中間処理業務の効率化と経費削減を図るため、平成25年度から相楽東部広域連合に移行することとし、移行に伴う相楽東部広域連合の処理する事務に関する相楽東部広域連合規約平成20年12月22日京都府指令20自治法第1280号の変更に当たり、地方自治法昭和22年法律第67号第291条の11の規定より、構成町村議会の議決を求めるものでございます。


 よろしく御審議の上、御承認賜りますようお願いを申し上げます。


○副議長(北 猛君)


 ここで、総務課長から詳細説明を求めます。


 「総務課長」


○総務課長(森嶋 徹君)


 それでは、議案第25号につきまして、朗読をもちまして提案させていただきます。


 議案第25号、相楽東部広域連合の処理する事務の変更及び相楽東部広域連合規約の変更の件。


 相楽東部広域連合の処理する事務の変更し、相楽東部広域連合規約平成20年12月22日京都府指令20自治第1280号を別紙のとおり変更することについて、地方自治法昭和22年法律第67号第291条の11の規定により議会の議決を求める。


 平成25年3月18日提出、南山城村長手仲圓容。


 めくっていただきますと、相楽東部広域連合規約の一部を変更する規約。これは既に改められたものとなっておりますので、後ろから2ページを見ていただきたいと思います。


 相楽東部広域連合規約の一部を変更する規約新旧対照表でございます。


 改正前の第4条第7号におきましては、廃棄物の処理及び清掃に関する法律昭和45年法律第137号に基づく、じんかい処理施設の設置、管理及び経営の業務並びにじんかい処理に関する事務となってございます。


 これを改正後におきまして、この文中にアンダーラインの引いてあるところです。「一般廃棄物の収集、運搬及び中間処理に関する業務並びに」という文言と、その2行下ですけれども、ただし書きでございます。「ただし、事業者の事業活動に伴って生じた一般廃棄物の収集及び運搬並びに一般廃棄物の収集、運搬及び処分に係る手数料を徴収する事務を除く」この文言が入ります。


 それから、もう少し下のほうで第5条でございます。


 第5条第7号「廃棄物の処理及び清掃に関する法律に基づく、じんかい処理施設の設置、管理及び経営の業務並びにじんかい処理に関すること」と改正前ではなっております。この文中に左側の改正後でございます。アンダーラインを引いているところで、「一般廃棄物の収集、運搬及び中間処理に関する業務並びに」と挿入します。また、2行下に括弧書きで「ただし、事業者の事業活動に伴って生じた一般廃棄物の収集及び運搬並びに一般廃棄物の収集、運搬及び処分に係る手数料を徴収する事務を除く」というふうに挿入をします。


 次めくっていただきますと、別表、少し字が小さいので見にくくなっておりますが、別表第2でございます。


 これにおきましては、8ですけれども、右側の旧のほうでは「廃棄物の処理及び清掃に関する法律に基づく、じんかい処理施設の設置、管理及び経営の業務並びにじんかい処理に関する事務」となってございます。これを新のほうではアンダーラインの引いてるところ「一般廃棄物の収集、運搬及び中間処理に関する業務並びに」と1行下の括弧書きで「ただし、事業者の事業活動に伴って生じた一般廃棄物の収集及び運搬並びに一般廃棄物の収集、運搬及び処分に係る手数料を徴収する事務を除く」と挿入をします。


 次に、イのところにおきましては、アンダーラインの引いてるところでございます。の「ウ及びエ」を挿入いたしまして、その下にウのところでは、「衛生費のうち一般廃棄物の収集、運搬(事業者の事業活動に伴って生じた一般廃棄物の収集及び運搬を除く)及び中間処理に要する経費」、それから、経費区分のところでは、事業経費と負担割合のところでは、「ごみ収集量割合」これが挿入されます。


 また、エのところにおきましては、「組合債」というところを「連合債」に変えます。


 それから、欄外に備考がございまして、「4、ごみ収集量割合は、広域連合の予算の属する年度の初日の属する年の前年1月から12月までの間における関係町村の可燃ごみ及び不燃ごみの収集量に応じた割合とする」とこの文言を挿入いたします。


 ただいまの新旧対照表に基づきまして、先ほどの改め文のところが新たに加わったと、新しくなりましたということでございます。


 以上、説明とさせていただきます。よろしくお願いします。


○副議長(北 猛君)


 説明が終わりました。これから質疑を行います。


 質疑ありませんか。


 「橋本洋一議員」


○5番(橋本洋一君)


 今、改正点等について、文書での説明があったわけですが、大変わかりにくいですので、現行がこの改正によってどのように変わっていくのかですね、具体的にちょっと説明をお願いしたいと思います。


○副議長(北 猛君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 東部じんかい処理場において、現在、処理をしている以外に各町村でやっていた業務がありました。収集運搬業務ですね、それから中間処理をする業務については、各町村の業務としてあったわけでありますが、相楽東部広域連合ができてこのごみ処理も何とか一元化をということで、過去何年間か調整をしてきたわけでございます。ところがなかなか収集運搬のそれぞれの町村違いがありました。和束と村はステーション方式でやっておったり、笠置町は家の前まで行ったりとかいうこともありました。それから、またそれぞれの入札をしておったことによってそれぞれの努力があったり、してなかったりという分も違いがありました。そういうことを一元化して一本化していこうということで調整をしてきました。


 まず、最初に行ったのは、この収集運搬業務に対する設計を統一化しようということで二、三年かけて統一化をしてきたわけでございます。そして、価格的なものの平準化を図っていこうということでやってきまして、いよいよ25年度から収集運搬については一元化ができる環境が整ったいうことで、25年度より収集運搬を東部じんかいのほうで一括して広域連合で入札をして業者を決定していくという方向になったわけでございます。


 その辺が事務が変わりましたので要するに連合規約の一部が変更になってきたということで、その必要性に応じて現在規約の変更するものでございます。よろしく御理解いただきたい。


○副議長(北 猛君)


 「橋本洋一議員」


○5番(橋本洋一君)


 連合の事務、これまでばらばらであったその収集運搬中間処理のですね、業務を連合として一括をしてすれば事務的に大変楽になると、そのために今回の改正をするんだという説明だと思うんですが、このことによって料金等ですね、村はこれまで安く上がっている面があったというふうに思うんですが、それがこの改正によって大幅に収集運搬についても、その場所だとか、置き方やとか、さまざまなことについて村民がこれでは困るというふうな問題が起こってこないのかどうか、また料金がですね、どんどんアップしていくというふうなことにつながりはしないのか、そのあたりどんなふうに判断をされているのかお聞かせください。


○副議長(北 猛君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 今回、入札をいたしまして、できるだけ安くということでやるわけでありますが、村が以前やっていた金額よりは、少しまだ安くなっていくだろうというふうに思っております。


 一元化することによって、収集だけを別に入札したりということも簡素化できますし、また長期契約をすることによって安定して収集運搬がやっていけるいうこともありますし、まず1つは、今やっているサービスについては変更ありません。価格についても大きな何千万という削減にはなりませんけれども、全体として何千万かの削減になります。ですから一元化のメリットとしては平成25年度の契約時にまた報告をさせていただきますが、25年度から契約を実施しますので、まだ契約はできておりません。今、事前交渉をしておってですね、安く上がる方法で今、調整をしているようでございますのでね、村としても今まで収集運搬にかかった費用よりも少しでも安くなるようにということで、努力をいたしておるところでございます。


○副議長(北 猛君)


 ほかに質疑ありませんか。


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 今、御答弁いただいたんですけどもね、全体として何千万かのメリットが出るだろうということですけども、村として果たしてね、どれだけメリットが出るんかちょっとお答えいただけませんか。具体的にお答えいただかないとね、今までやっていた方式とあるいは一括して発注されて、入札されて安くなるというふうな答弁ですけども、それと比べた場合に必ずしも安くなるんでしょうか。なるだろうというお答えでしたよね。以前の金額って多分わかっていると思うんでね。なるだろうじゃ困るんですけどもね、どうですか。


○副議長(北 猛君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 25年度の事業ですのでね、まだ今24年度中ですので、はっきり言うてもらわないうたって、それまだ業務しておりませんので、25年度に向けて今業務を進めているところでございます。だから、そのことを確認するために3年ぐらいかかったんですね、今まで。その当時は粗大ごみを、橋本村長当時は粗大ごみも村独自でやっておりました。でも一緒にすることによって、ごみを分けてね、村のごみ、村の灰、村の残渣というふうに分けて収集するよりも一本化したほうが安く上がるやろうということで一元化をしましたけども、そのときに一緒に収集運搬までやろうという話が出たんですが、収集運搬については非常にやり方なり、設計の方法がちごたんで、どれだけじゃ安くなるのか、ならないかということはわからなかった。


 ですから、3年ぐらいかけて設計を一本化するようにしてきてですね、各町村の担当課でそれを調整しまして収集運搬を一元化しようということになった。一元化することによって運転管理する業者が収集も同時にするわけでありますので、そういう設計の中で運転管理をする中で1週間全部ごみを燃やすわけじゃないんで、その余った人数が今度収集に回ってくるということからすると、そっちのほうもある程度、安くなるだろうという話になってます。


 そういうことを設計をしまして、今、値段、業者決定をしているところでありますので、今、安くなるという想定のもとに設計を組んでます。その設計のもとに業者決定をしていこうということでございますので、まだ決定をしておりませんので、設計段階では今までよりは安くなっております。業者を決定とともにさらに企業努力で安くしていこうという狙いでございます。


○副議長(北 猛君)


 補足説明。


 「産業生活課長」


○産業生活課長(辰巳 均君)


 以前から3町村の産業担当課長会議等でどれぐらいの数字になるんかなというふうなことも、東部じんかいじゃなしに、クリーンセンターも含めて試算もしておったわけなんですけども、具体的に申し上げますと、積算ベースなんですけども従来、収集運搬業務3町村で行ってまいりました。その3町村の合計が約6,300万ほどでございました。それが今般、収集運搬一本化することによって積算ベースで5,940万ぐらいになるというふうな積算をしております。400万ぐらいになるんですけども減額というふうな予想になってございます。


 以上、補足説明です。


○副議長(北 猛君)


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 先ほど、村長答弁いただいた中にね、長期計画ということがありました。長期契約するということは何年、数年だろうか、複数年なるんかわかりませんけどね、その間に入札ってもうないんですよね、今お伺いしますと400万円ぐらいはメリットがあるということですけども、恐らく平均で割ると村では100万円弱ぐらいかなとは思ってますけどね。それぐらいのメリットであればね、逆に固定化するということありますし、先ほどおっしゃった長期契約をしてしまうことでの固定化ということもありますし、村独自で安い業者と契約する今までの方式のほうが私はメリットが出やすいというふうには思います。どうですか。


○副議長(北 猛君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 私も安いほうをとったほうがいいということで慎重になっておりました。でも一元化することのほうがメリットが大きいいうふうに判断をいたしまして、一元化をすることにしました。


 長期契約というのはですね、業者がパッカー車を買うといったときに、毎年契約では非常に安定してパッカー車の確保ができないいうことで、一応3年ぐらいの契約ということになっておりますけれども、3年長期契約することによって一定焼却もできていくということで、毎年リースで借りて高くついているよりも長期契約のほうがその経費も安くなってくるということで長期契約をしていこうということになってます。


 ただ、毎年投入量というのが変わってきますので、だんだん人口減少とともに投入量が減っておりますので、前年度の投入量で次の年を積算するということを、ここにその他の欄で書いておりますけれども、そういうこともやりながら、一遍決めたから金額は固定ということじゃなくて、収集量については、ごみ収集量割合については年度の初日の前の年の量に基づいて積算するというふうになっておりましてですね、個々でやるよりは安く上がるというふうに見込んでおって、そういう方向で進めております。


○副議長(北 猛君)


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 多分、今おっしゃっていただいたんは最後のページのごみ収集量料金とこの部分だと思うんですけどもね、これについては各市町村ごと当然カンカンといいますか、重量ではかっておられるのか、あるいはかさではかっておられるのか、私ちょっと存じ上げませんけどね、その辺がきちんと明確になっているんかどうかという点です。そうでないと今、年度の初日で前年度の分を積算して、見積もりというか、計上するんだということですけどね、その部分が逆にはっきりしてないとですね、だんだん次年度次年度に積算が狂った積算がのっかってきますよね。


 これも明らかにしていただく、広域連合に行っていただいている方はその面も明確にされていると思うんですけど、その点も疑問点の一つです。


 そして、長期化、3年間ぐらいで契約するということでしたが、パッカー車の契約ってリース分だけ経費が安くなるということでしたけどもね、それはそれぞれね、その年度によって業者さんが持とうがリースされようがね、それは関係のない話だと思うんです。


 私は、思うんですけど、個別にやっぱり安いとこを探していくべきですし村長は非公式でもね、やはり安いところ探していくんだというふうにもおっしゃっていたんでね、私はそのことを思い出しているんですけどね。本当に安くなるか私は信じがたいと思ってます。


○副議長(北 猛君)


 「村長 手仲圓容君」


○村長(手仲圓容君)


 設計も含めて村の経費が安くなるということで一元化を進めているところでございまして、議員心配しているようなことも十分事前に協議をした中で一元化に取り組んだわけでございますので、各町村の数量がはっきりするのかって言ってますけども、それも各町村が投入量割りで計算する分がありますので、きちっとはかってやっております。


 ですから、そういうあやふやなことにはならないいうふうに思っておりまして、5月になりますとはっきりと契約もできて、4月になりますと契約がはっきりできまして、これだけになりますよということで報告できると思いますので、まだ業者が決定しておりませんので、まだ幾らかということについては、後日また報告をさせていただきたいなというふうに。


○副議長(北 猛君)


 ほかに質疑ありませんか。


                 (「なし」の声)


○副議長(北 猛君)


 「質疑なし」と認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


                 (「なし」の声)


○副議長(北 猛君)


 「討論なし」と認めます。これで、討論を終わります。


 これから、議案第25号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本件は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                  (賛成者起立)


○副議長(北 猛君)


 「起立多数」です。したがって、議案第25号「相楽東部広域連合の処理する事務の変更及び相楽東部広域連合規約の変更の件」は、原案のとおり可決されました。


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        ◎日程第1 議案第19号から日程第6 議案第24号





○副議長(北 猛君)


 日程第1、議案第19号「平成25年度南山城村一般会計予算の件」、日程第2、議案第20号「平成25年度南山城村国民健康保険特別会計予算の件」、日程第3、議案第21号「平成25年度南山城村簡易水道特別会計予算の件」、日程第4、議案第22号「平成25年度南山城村介護保険特別予算の件」、日程第5、議案第23号「平成25年度南山城村高度情報ネットワーク特別会計予算の件」、日程第6、議案第24号「平成25年度南山城村後期高齢者医療特別会計予算の件」を以上6件を議題とします。


 以上6件については、3月11日の本議会において予算決算常任委員会に審査を付託しました。本件に対する審査結果について、委員長の報告を求めます。


 予算決算常任委員会委員長。


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 それでは、予算決算常任委員会の結果報告を行います。


 平成25年3月13日に開催されました定例会で、議案第19号「平成25年度南山城村一般会計予算」、議案第20号「平成25年度南山城村国民健康保険特別会計予算」、議案第21号「平成25年度南山城村簡易水道特別会計予算」、議案第22号「平成25年度南山城村介護保険特別会計予算」、議案第23号「平成25年度南山城村高度情報ネットワーク特別会計予算」、議案第24号「平成25年度南山城村後期高齢者医療特別会計予算」についての審査を予算決算常任委員会に付託されたことにより、3月15日に予算決算常任委員会を開催し、審査を行いました。


 審査に当たっては、特に一般会計予算では、歳入と歳出について項目別に細分化しての審議を行い、特別会計についても歳入と歳出に分けて審議をしました。


 審議全般を通して十分な審議を行い、さらに実際に関連質疑も認めることで審議を深めました。また、最後の後期高齢者医療特別会計予算の審議を終えた後も、全般を通して特に質疑のある場合も認め審議を終えました。審議の中身につきましては全てを報告できませんが、代表的なものを報告させていただきます。


 一般会計予算について。


 主な事業は防災行政無線事業、魅力ある村づくり事業、自治会活動支援事業、農業振興対策事業、野生鳥獣総合対策事業、社会資本整備総合対策事業、消防施設設備事業などが盛り込まれた予算です。


 歳入では、村民税の減少は団塊の世代のサラリーマン退職による自然減、農業所得の減、固定資産税の減との説明でした。また、軽自動車税の滞納分は本年も減少見込みとの説明でした。地方交付税では、村として給与など削減の改革に取り組めば結果として元気交付金が交付される見込みとの説明でした。グラウンド使用料は自然の家の廃止に伴い減少するとの指摘がありましたが、村民の利用を進めていくとの説明でした。


 歳出、防災行政無線について、IP端末は豊富な機能があり、多くの住民が重宝している。防災無線は録音ができたとしても広範囲に問題が残るなど、IP告知端末を今後どうするかの質疑が相次ぎました。


 行政からは、IP端末の新しい機種を導入するか、防災無線を選ぶかどちらかの選択方法しかない。住民の安全と安心を考えて防災無線の選択をしたとの説明でした。


 新規事業なら補助と辺地債の適用となるが、現設備の更新は適用外となり、IP端末の新しい機種と防災無線の併設は財政面から難しいとの説明でした。


 今年度は、IP端末を継続して使用しながら26年度には、改修していく予定との説明でした。また、防災無線の見積もりは1業者の見積額を計上しているとの指摘があり、行政からは複数業者から見積もりをとり、入札方法は選定委員会で決めてもらうとの説明でした。


 魅力ある村づくり、道の駅整備等に関する計画について、計画の中身の具体性がないことや、民営での経営見通し、独立採算制の確保、今後村からの補填がないか、失敗しない担保があるのかなど質疑は相次ぎました。行政からは経営者は地元の人に声をかけてもあらわれないので、国の補助制度を活用し人づくりから初め、経営母体をつくっていくとの説明でした。具体的には、成功している道の駅経営者のノウハウを学び、目標を立てて運営できるよう補填がない方法で経営努力していくとの説明でした。


 また、道の駅事業は副村長が全責任をもって完成させられるのかとの指摘がありました。行政からは副村長は京都府との協議会の議長なので、責任をもって進めてもらうとの説明でした。その他、村長、任期中に道の駅が完成しないとの指摘がありました。村長からは任期中にほぼ完成してオープンには招待してほしいとの説明でした。


 民生費について、保育園給食のアレルギー対策の質疑があり、行政からは除去食しかつくれない、それでもだめな場合は家庭でつくってもらっているとの現状説明がありました。また、代替食がつくれるかどうか、今後検討するのと説明でした。


 農林水産費について、有害鳥獣総合対策事業の有害鳥獣捕獲事業についての質疑があり、行政からは猟友会へ基本委託費65万円、イノシシ個体処分費10万円、鹿は捕獲費と個体処分費で18万円、狩猟事故保険等が計上されているとの説明でした。


 消防費について、災害対策備品購入は出水期までに備えるよう指摘がありました。また、ホース等備品は女性が使えるものを購入すべきとの指摘もありました。行政からは出水期までに備えるとの説明でした。


 国民健康保険特別会計予算について。


 基金についての質疑があり、行政からは基金は4,000万円あるが昨年は800万円を繰り出しているので、医療費を見ながら値上げも検討したいとの説明でした。


 簡易水道特別会計予算について。


 歳入の物品売り払いについての質疑があり、行政からはメーターボックスが破損と、交換時の販売代金との説明でした。


 介護保険特別会計予算について。


 事業状況についての質疑があり、行政からは予算増の原因は居宅サービス等介護サービス増加が原因との説明でした。


 高度情報ネットワーク特別会計予算について。


 運営管理事業として備品購入費が増加しているとの指摘がありました。行政からは防災行政無線の開始が始まる平成26年3月ごろまでIP電話の補修もしながらいきたい。また、昨年12月に100台購入、今年度は200台ぐらい用意したいとの説明でした。委員からは部品どりで2台を1台にできるのではないかとの指摘がありました。行政からは検討するとの説明でした。


 また、今年度は、奈良テレビが見られるようにしたいとの説明でした。


 後期高齢者医療特別会計について。


 人間ドックの助成は昨年より少ないとの指摘がありました。行政からは補正予算で対応するとの説明でした。


 以上、各議案の一括質疑を終え、次に討論に入りました。


 議案第19号、平成25年度南山城村一般会計予算について、まず反対討論がありました。


 道の駅整備計画について、事業主体計画は具体的な中身がない。ランニングコストも明確になっておらず補填もあり得る。防災無線化は住民説明がされていない。高齢者福祉施設建設計画の費用が計上されていない。悪臭解決に消極的であることなど、反対討論がありました。


 次に、賛成討論がありました。平成25年度予算は対前年比7.8%増額で歳入となる財政調整基金の繰り出しは前年度比56%にとどまり、歳出の公債費は前年度の約2分の1となっており、努力のもとで積み上げられた結果である。道の駅についても一定の方向が出ている。今後はミッションを切りかえて進めるべきとの賛成討論がありました。


 続いて反対討論がありました。道の駅整備計画について、村民に対する説明と協議が不十分、集客にも心配点がある。生産供給体制も不明である。高齢者福祉施設建設に予算がつけられていない。土木農林業費の一部地域で予算配分に偏りがある。この予算に賛成し、事業が失敗に終われば議会にも責任が残るとの反対討論がありました。


 以上で討論を終了しました。


 ここで北議員から体調不良の申し出があり、退席を認めました。


 議案第19号、平成25年度南山城村一般会計予算についての採決の結果は賛成5、反対2で可決しました。


 議案第20号、平成25年度南山城村国民健康保険特別会計予算は、討論なしと認め、採決に入り7人全員賛成で可決しました。


 議案第21号、平成25年度南山城村簡易水道特別会計予算は、討論なしと認め、採決に入り7人全員賛成で可決しました。


 議案第22号、平成25年度南山城村介護保険特別会計予算は、討論なしと認め、採決に入り7人全員賛成で可決しました。


 議案第23号、平成25年度南山城村高度情報ネットワーク特別会計予算は、討論なしと認め、採決に入り7人全員賛成で可決しました。


 議案第24号。平成25年度南山城村後期高齢者医療特別会計予算は、討論なしと認め、採決に入り7人全員賛成で可決しました。


 以上、予算決算常任委員会の報告とさせていただきます。


○副議長(北 猛君)


 御苦労さんでした。


 以上で報告が終わりました。


 予算決算常任委員会には、全議員が出席していただいております。これから各議案の委員長報告に対する質疑、討論を行い、議案ごとに採決します。


 日程第1、議案第19号、平成25年度南山城村一般会計予算の件について、質疑ありませんか。


                 (「なし」の声)


○副議長(北 猛君)


 「質疑なし」と認めます。これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 反対の立場から討論させていただきます。


 道の駅計画について5点、高度情報ネットワーク事業について1点を反対します。


 道の駅整備計画について。


 1、村に観光がないのに道の駅をつくっても旅の目的地にはならず、他の観光地に行く旅行者、通りがかりの人に対して、単なる沿道サービスをするだけの道の駅になってしまい、ごみは置いていかれ、その処理費とトイレの維持管理費に膨大な費用がかかることになります。


 2、道の駅へ村から補填は道の駅が存在する限り続きます。第三セクターで運営しているA道の駅、100%PFIのB道の駅には、それぞれ年額600万円と1,800万円を補填しています。まさに維持管理費の一部です。


 また、特別会計にしているC道の駅は1億3,000万円のうろこを計上していますが、一般会計からの繰り入れは避けられないと担当者は判断しています。また、その金額に見合う税収は見当たりません。


 昨年、視察に来られました秋田県のD村の議員の方に視察終えて帰られるときに伺うとD道の駅の経営も第三セクターだそうですが、年間1,000万を補填していると嘆いておられました。私は、D道の駅にはレストラン野の花での豊富なメニュー、喫茶店、そして野菜だけでなく特産品もたくさんそろっているのでなぜ補填が必要なんですかと尋ねました。するとオープンしたころはお客さんが多かったんですが、だんだんとお客さんが少なくなり経営が難しくなっているとの答えが返ってきました。


 先ほど紹介したA、B、C道の駅の行政担当者も全く同じことを言っていました。このように初めは来客が多くてもじり貧になることはどこの道の駅でも明らかであり、皆さん御理解いただけたと思います。珍しいからにぎわうのは初めだけです。


 また施設は道の駅でありませんが、他町のE温泉、他県のF温泉は公設民営ですが、補填は全くなくなっていません。なくせないのです。皆さんも御存じいただけるでしょう。道の駅の経営が株式会社南山城村がするとしても全く同じです。村が先導して道の駅を建設した以上、道の駅が存在する限り補填はなくせないのです。


 また、村が補填をする額を下げよう、なくそうとしても株式会社南山城村の経営実態が不透明であるばかりか、経営が思わしくないことを理由に振興のためなどの理由から追加する施設や改造費の費用を行政に求めてきます。仮に村が道の駅を廃止しようとしても株式会社南山城村の営業権等を盾にされ、村は廃止することはできません。つまり道の駅を建てたが最後補填し続ける道しかありません。


 すぐに用地買収と、買収費にも不安を残しており、借地も予想される点です。また立ち退きの点です。居住されている方に立ち退きをしてもらえるのか、立ち退き料も問題となります。次に村長の責任放棄です。村長の任期は平成27年6月だと思っております。道の駅を完成すると言っておられますが、次の首長に問題点を残したまま引き継ぐことになり、後は野となり山となれ状態になるのは明らかです。


 次に、この点からも道の駅計画は用地購入と建てるだけのことが目的であることは明々白々です。このように問題点が山積みなのに道の駅計画に賛成すること自体が不思議でなりません。常識ある議員の皆さんよく考えていただきたいと思います。


 次、高度情報ネットワーク事業において、


○副議長(北 猛君)


 中嶋議員に申し上げます。討論はね、提出議案に沿った内容してくださいということをずっと行きますので、全部6問についての中の反対討論じゃなしに1つずつやってください。


○6番(中嶋克司君)


 今、言いました、議案19号です。


○副議長(北 猛君)


 19号の討論してたん。次いかんかったか、ほかへ、もう20号に移ってへんか。


○6番(中嶋克司君)


 5点ほど申し上げました。


○副議長(北 猛君)


 何で、一般質問の討論しとるんか。


○6番(中嶋克司君)


 一般会計。


○副議長(北 猛君)


 済みません、どうぞ。


 「中嶋克司議員」


○6番(中嶋克司君)


 最後に、高度情報ネットワーク事業は平成26年で打ち切られることに住民説明と理解が得られていません。防災行政無線と高度情報ネットワークの併設は財政的に難しいという理由だけで簡単に打ち切ってはなりません。情報不足の解消ができるよう検討すべきあります。


 以上、道の駅計画と高度情報ネットワーク事業の打ち切りへの反対討論とさせていただきます。


○副議長(北 猛君)


 ほかに討論ありませんか。


 「?谷契次議員」


○2番(?谷契次君)


 先ほどの委員長報告のとおり可決に対しまして、賛成の立場で討論を行います。


 今回、提出された予算の定義でございますが、25年度の当初予算については基金繰り入れ4,234万2,000円、公債費3億2,418万2,000円、24年度の当初予算については基金9,749万8,000円、公債費6億7,776万4,000円、23年度当初予算、基金繰り入れ7,708万円、公債費7億5,016万7,000円、22年当初予算、基金繰り入れ1,800万、公債費6億7,623万円でございます。


 議会といたしましては、村長が提出した予算が直接住民の福祉、住民を守る立場になって賛成されたものか、否か、またそれは財政比率は守られ、今後の負担増につながるものがないなどの視点に立って討論をし、結論を生み出すべきであるものと考えます。


 1、25年度予算の歳入については、やや低い目で見積もられており、一方の歳出予算は逆に高い目で見積もられているものと思われます。このことから、財政調整基金の出動は決算において還元するものであるかと推測いたします。


 2番目、道の駅については今年度の当村の全体事業費として7億500万円が予定され、24年度から28年度までの財源内訳として特定財源2億7,229万円を除きますと、起債は2億800万円、一般財源は2,471万円でございます。25年度予算の公債費は24年度に比べまして3億1,300万円の減、マイナスでございます。23年度に比べますと約3億8,600万円の減、マイナスとなっております。すなわち道の駅の起債額の4億円の4分の3に当たる3億円を25年度だけで返済したとも解釈されます。起債の4億円に対しましても、辺地債が適用されるとさらに有利となりまして、将来にわたって財政に弾力性がつくものと思われます。


 3番目、今議会において、予算決算常任委員会が立ち上げられ、積み上げられた水準についての集中審議が行われました。問題になる内容は見受けなかったと理解しております。


 以上の観点によりまして賛成といたします。


 以上です。


○副議長(北 猛君)


 ほかに。


 「青山まり子議員」


○8番(青山まり子君)


 平成25年度一般会計予算に反対の立場で討論をいたします。


 日本共産党の議員団は平成24年度一般会計予算に、1、消費税の増税は認めない。2、TPPは農業を守るため参加は認めない。3、原発に頼らず自然エネルギーに切りかえるべきであるとの村長の明確な施政を尊重し、予算に賛成をいたしました。今回、平成25年度一般会計予算に次の理由により反対をいたします。


 道の駅関連について、日本共産党議員団は村の活性化や住民の暮らしを向上させることについては、大いに賛成し協力するものです。しかし今計画の道の駅は次の理由により、認められません。


 1、ニュータウン前の計画でも調査費、計画策定費を約4,000万円使用し、策定内容は次の候補地にも反映する方針を示しながら新用地でも調査費、計画策定費6,228万円とあわせて1億円以上がかかる件は余りにも見通しがなさ過ぎる。


 2、道の駅の事業内容も項目のみで具体的な事業内容が明確でない。事業主体もほかからヘッドハンティングし、出資して進める計画ですが、運営ランニングで不足が出た場合は税金投入もあり得ると今から不備を認め、将来お荷物になる可能性があると言える。集客や生産体制も全く見通しが示されなかった。


 高齢者福祉施設の建設について、施政方針では村民が村で暮らし続けるようにとしながらも建設の必要性は感じるが、設置に係る諸課題があるとの理由で課題解決のための積極的な取り組みも一切なく、建設の緊急性をないとの認識である。ひとり暮らし高齢者世帯の実態や現状も理解なく、各家庭で面倒を見るべきであるとの認識は余りにも社会情勢を理解してない答弁と言える。なぜ国は介護保険制度をつくったのか、根本すら理解されていないのは残念である。


 また、この間、今議会でも早急建設を求める決議や一般質問でも6名が建設を求める一般質問をしましたが、議会議員、住民の声を聞かない、期待に応えないことは大いに問題と言える。


 養豚場の悪臭改善について、施政方針では畜産業の臭気対策など長年の懸案事項の解決に向けて取り組んでまいりますと述べられていますが、具体的な方策が全く述べられず、審議の中でも養豚場との共存、あくまでにおいは軽減させることが目的と何回も繰り返す答弁をするなど、一時業者の営業重視の見解であり、三十数年悪臭に困っている約1,000名以上の住民の願いや生活実態が真に理解されていないと言える。


 このように住民の生活実態を正しく理解したり、住民生活を守る姿勢が行政にないから三十数年が経過したといっても過言ではない。


 今議会の南山城村悪臭公害防止条例は、これまでの行政の指導のあり方を根本から改め、適切な指導をすることにより、確実に悪臭改善に結びつくと言えます。なぜなら先進地視察でも学んだように条例による適切な指導により、大きく改善している自治体があるからです。


 防災無線事業については、現在のIP告知の導入時も有線より無線が防災上は必要と指摘したとおり、今後の防災には無線が適切であることは十分認識するところです。この問題でも議会にも全く説明もなく、住民にも現在利用しているIP告知放送の検証や実態の利用状況の調査もなく、村が一方的に有線から無線に切りかえる内容になっている。25年度内に実施となっているが、具体的な事業内容も明確でないばかりか、事業が進むか懸念される。


 特に問題のある以上の点により、反対討論といたします。


○副議長(北 猛君)


 原案に賛成者の発言を許します。ありませんか。


 「梅本章一議員」


○7番(梅本章一君)


 賛成の立場で討論をさせていただきます。


 予算がふえているというもののですね、国からの交付税、補填される予算となっていて、村としては有利な予算となっていると。中でも防災無線が今、大きな予算となっていますけども、仮に高度情報ネットワークが整備してなかった場合、アナログの防災無線は終了を迎えており、デジタルに変換しなければならない状況となっております。現在、村では全体が辺地債適用となっておりますので、住民の安心安全のための政策であり、有事のときには有線よりも無線が活躍してくれるものと思われ住民のための予算配分とされており、賛成をさせていただきます。


○副議長(北 猛君)


 「橋本洋一議員」


○5番(橋本洋一君)


 一般会計予算採決に当たりまして、予算原案に反対の立場から討論いたします。


 昨年当初、第4次総合計画が提起をされ、やっと11月に策定され敢行されました。そしてことし1月に送付されてまいりました。この点についても遅いというふうに言わざるを得ません。しかも残念なことに、この総合計画はあるけども実施計画はついていない。計画に示された10年後の村の姿を実現するための工程が明らかにされていません。村役場の力を結集して作成したことは評価するとして、果たしてこれを策定しただけで村の再生は実現するのでしょうか。せめて村長残任期間の村政全般にわたる実施計画の策定と提案が必要であったというふうに思います。


 村長は施政方針で道の駅づくりが村活性化の具体化だというふうに述べられていますが、それは産業の活性化という行政全般の一部分にしか過ぎません。行政全般にわたって実施計画と工程が示されていないこと、道の駅事業など一分野に偏った予算となっているところ、この点が大変問題だというふうに思います。


 それに基づいて一般会計予算が提案されていますが、まず道の駅事業につきましては、経営母体が不明確、また生産供給体制が不明確、したがって集客や経営がうまくいくか不明確になっている。


 また、道の駅予定地のそばで発生している悪臭の解決の見通しが不透明、また、府との協議ばかりが先行し議会や住民への説明、協議が不足をしている等の問題があります。この段階で新たな予算をつけていくということは税の無駄遣いになるおそれがあります。


 村長は、道の駅事業が絶対に失敗しないことの担保として、道の駅づくりのエキスパートを招請し、指導してもらうと述べられていますが、それなら補正予算や本予算を提案する前に議会や村民を納得させる資料をつくり説明協議をするべきであったと思います。


 次に、高齢者福祉施設の建設につきましては、住民要求が最も強く、整備検討委員会も建設を可とする答申を行い、喫緊の課題であるにもかかわらず介護保険料の値上がりを招くと解決課題があるとして計画推進をためらい、予算への反映をしておりません。


 道の駅建設については、課題が山積し、議会、村民の疑問が多数あるにもかかわらず予算化を急ぎ、一方、福祉施設は二の次とする村長の感覚は常識から外れていると言わねばなりません。さらに、予算全体を見ても一部の分野に偏った内容となっており、不公平感を拭えません。


 以上のような理由で私は予算原案に反対を出します。


 議員の皆さんも少子高齢化、団塊世代の退職、デフレの影響等で年々減少していく村税が無駄になることがないように、また、次代の村民に多大のつけを残すことがないように熟慮の上、本一般会計予算に反対され、村当局の再提案を待とうではありませんか。


 以上で討論を終わります。


○副議長(北 猛君)


 賛成討論はありませんか。


                 (「なし」の声)


○副議長(北 猛君)


 「討論なし」と認めます。これで、討論を終わります。


 これから、議案第19号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本件について委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                  (賛成者起立)


○副議長(北 猛君)


 「起立多数」です。したがって、議案第19号「平成25年度南山城村一般会計予算の件」は、委員長報告のとおり可決されました。


 日程第2、議案第20号「平成25年度南山城村国民健康保険特別会計予算の件」について、質疑ありませんか。


                 (「なし」の声)


○副議長(北 猛君)


 「質疑なし」と認め、これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


                 (「なし」の声)


○副議長(北 猛君)


 「討論なし」と認めます。これで、討論を終わります。


 これから、議案第20号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本件について委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                  (賛成者起立)


○副議長(北 猛君)


 「起立全員」です。したがって、議案第20号「平成25年度南山城村国民健康保険特別会計予算の件」は、委員長報告のとおり可決されました。


 日程第3、議案第21号「平成25年度南山城村簡易水道特別会計予算の件」について、質疑ありませんか。


                 (「なし」の声)


○副議長(北 猛君)


 「質疑なし」と認め、これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


                 (「なし」の声)


○副議長(北 猛君)


 「討論なし」と認めます。これで、討論を終わります。


 これから、議案第21号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本件について委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                  (賛成者起立)


○副議長(北 猛君)


 「起立全員」です。したがって、議案第21号「平成25年度南山城村簡易水道特別会計予算の件」は、委員長報告のとおり可決されました。


 日程第4、議案第22号「平成25年度南山城村介護保険特別会計予算の件」について、質疑ありませんか。


                 (「なし」の声)


○副議長(北 猛君)


 「質疑なし」と認め、これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


                 (「なし」の声)


○副議長(北 猛君)


 「討論なし」と認めます。これで、討論を終わります。


 これから、議案第22号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本件について委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                  (賛成者起立)


○副議長(北 猛君)


 「起立全員」です。したがって、議案第22号「平成25年度南山城村介護保険特別会計予算の件」は、委員長報告のとおり可決されました。


 日程第5、議案第23号「平成25年度南山城村高度情報ネットワーク特別会計予算の件」について、質疑ありませんか。


                 (「なし」の声)


○副議長(北 猛君)


 「質疑なし」と認め、これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


                 (「なし」の声)


○副議長(北 猛君)


 「討論なし」と認めます。これで、討論を終わります。


 これから、議案第23号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本件について委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                  (賛成者起立)


○副議長(北 猛君)


 「起立全員」です。したがって、議案第23号「平成25年度南山城村高度情報ネットワーク特別会計予算の件」は、委員長報告のとおり可決されました。


 日程第6、議案第24号「平成25年度南山城村後期高齢者医療特別会計予算の件」について、質疑ありませんか。


                 (「なし」の声)


○副議長(北 猛君)


 「質疑なし」と認め、これで質疑を終わります。


 これから討論を行います。討論はありませんか。


                 (「なし」の声)


○副議長(北 猛君)


 「討論なし」と認めます。これで、討論を終わります。


 これから、議案第24号を採決します。


 この採決は、起立によって行います。


 本件について委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。


                  (賛成者起立)


○副議長(北 猛君)


 「起立全員」です。したがって、議案第24号「平成25年度南山城村後期高齢者医療特別会計予算の件」は、委員長報告のとおり可決されました。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――





              ◎日程第7 閉会中の継続審査





○副議長(北 猛君)


 日程第7 「委員会の閉会中の継続審査(調査)の件」を議題とします。


 各常任委員長及び議会運営委員長、広報委員長から目下委員会において審査(調査)中の事件について、会議規則第75条の規定によって、お手元に配付しました申出書のとおり閉会中の継続審査(調査)の申し出があります。


 お諮りします。


 委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査(調査)とすることに御異議ありませんか。


                (「異議なし」の声)


○副議長(北 猛君)


 「異議なし」と認めます。


 したがって、委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査(調査)とすることに決定しました。


   ――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○副議長(北 猛君)


 お諮りします。


 本定例会の会議に付された事件は全て終了しました。したがって、会期を残しておりますが、会議規則第7条の規定によって、本日で閉会したいと思います。御異議ありませんか。


                (「異議なし」の声)


○副議長(北 猛君)


 「異議なし」と認めます。


 したがって、本定例会は本日で閉会することに決定しました。


 これで本日の会議を閉じます。平成25年第1回南山城村議会定例会を閉会します。


 皆さん、御苦労さんでした。


                (閉会 10:45)