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京都府 精華町

平成21年第2回定例会(第6日 6月24日)




平成21年第2回定例会(第6日 6月24日)





 平成21年第2回定例会(第6日 6月24日)


○議長  皆さんこんにちは。


             (こんにちは。)


○議長  ただいまの出席議員数は21名であります。定足数に達していますので、これより本日の会議を開きます。


 過日の各常任委員会におきましては、慎重なご審議を賜り大変ご苦労さんでございました。


 さて本日の日程ですが、お手元に配付の議事日程により議事を進めます。


 これより日程に入ります。


○議長  日程第1、議員提案第11号 生活保護母子加算の復活を求める意見書(案)についての件を議題とします。


 提案理由の説明を求めます。はい、松田議員どうぞ。


○松田  では朗読をもって提案といたします。


 議員提案第11号


                         平成21年6月24日


 精華町議会


  議長  杉 浦 正 省 様


                提出者 精華町議会議員 松 田 孝 枝


                賛成者 精華町議会議員 神 田 育 男


                    精華町議会議員 佐々木 雅 彦


                    精華町議会議員 鈴 木 秀 行


                    精華町議会議員 坪 井 久 行


                    精華町議会議員 青 木   敏


                    精華町議会議員 宮 崎 睦 子生活保護母子加算の復活を求める意見書(案)について


 地方自治法第99条の規定により、生活保護母子加算の復活を求める意見書(案)を別紙のとおり提出します。


 裏面に行きます。提案理由。今年度から生活保護世帯に支給されていた母子加算が廃止されたが、ひとり親世帯にとって過酷な措置である。


 よって復活を求める必要があるため意見書(案)を提案する。生活保護母子加算の復活を求める意見書(案)


 政府は、子供のいるひとり親世帯に対して、生活保護の母子加算を行ってきたが、平成17年から段階的に廃止され、ついには平成20年度末で15歳以下の子供がいる世帯分まで全廃された。政府によると、その対象世帯は10万500世帯に上る。


 政府は、母子加算の代替措置として就労支援費を支給するとしているが、病気・障害や育児で働けない世帯は対象とならず、真に生活を保障しなければならない国民が切り捨てられることになる。


 さらに、昨今の世界的不況の中、リストラなど雇用環境も厳しくなり、特にひとり親世帯の生活に大きな影響を与えている。


 よって、政府においては、セーフティーネットの根幹である生活保護制度の母子加算を復活するように求めるものである。


 以上、地方自治法第99条の規定に基づいて、意見書を提出する。


 平成21年6月24日


                              精華町議会


 提出先 衆議院議長・参議院議長・内閣総理大臣・厚生労働大臣・財務大臣


 なお申し添えておきますが、ここに母子加算とありますのは、本文中にもありますようにひとり親世帯というふうにご理解をいただきたいと思います。


 以上ご審議の上、可決いただきますようによろしくお願いをいたします。


○議長  提案理由の説明が終わりましたので、これより質疑を行います。質疑ございませんか。


 質疑を終わります。


 これより討論を行います。反対討論。はい、三原議員どうぞ。


○三原  反対の立場で討論させていただきます。母子家庭の多様な課題に適切に与えるとともに、生活保護の真の目的である自立支援という原点に立ち返る観点から就労支援、教育支援の給付に転換された母子加算廃止であります。


 母子加算の見直しにより、2005年度から高校生については高等学校支援費1世帯当たり月1万5,000円、入学金、入学準備金として6万1,400円を支給されております。母親支援に対しては就労促進費の支給と、高校生を持つ世帯については母子加算程度の支援とされています。また医療費については医療扶助、障害者については障害者加算、その他教育扶助、住宅扶助と手厚く支援されています。今後の一般の母子家庭の状況も含めた国の調査の動向を見守っていくべきであると考えております。よって本意見書案に対しては反対といたします。


○議長  次に原案に賛成者の討論ございますか。はい、宮崎議員どうぞ。


○宮崎  13番宮崎が賛成討論をいたします。そもそもこの制度の廃止は5年前、小泉改革の名のもとに自民、公明両党の強行採決によって5年間かけて減額され、とうとう平成21年4月に月額2万3,000円の支給が全面廃止されたものです。それにより約10万世帯18万人もの子供が苦しい生活を強いられています。高校進学をあきらめた子供たち、修学旅行を断念した子供たち、不登校になった子供たち、しかし子供には罪はありません。生まれたくて貧しい家庭に生まれたわけでもありません。せめて高校卒業はしっかりできるように応援するのが社会の責任であり政治の責任です。


 財源がないと与党は言いますが、お金がないわけではありません。使い切れないほどの予算が天下り団体に今回の補正予算はついています。この生活保護世帯母子加算の復活については我が民主党は6月16日に、共産、社民、国民新党、野党4党共同で生活保護法の一部を改正する法律案、いわゆる母子加算復活法案を参議院に提出いたしました。また翌日6月17日に行われました党首討論では、我が党鳩山代表が麻生総理に高校進学を断念し修学旅行をあきらめる子供もいる、これが日本の現実、多くの国民の皆さんが居場所が見出せるようにしようではないですか、母子加算の復活、もとに戻そう、そう呼びかけました。この呼びかけは我が党の厚生労働委員会所属の国会議員の要請を鳩山代表が受け入れたものと聞いております。


 いずれにいたしましても、この党首討論を契機にして社会保障費抑制見直しの機運が高まり、小泉改革の2,200億円抑制が大きく方向転換したのは報道を見ても明らかです。本町議会においても、この意見書を採択して貧困の連鎖から子供を守る、そういう強い意思を表明することは町民の生活を守るという観点からも必要であり重要なことです。


 この法律が成立すれば10月1日から母子加算が復活いたします。苦しんでいる貧しい子供を救うのに与党も野党も関係ありません。人道上の問題として本意見書を採択されることを全議員の皆様にお願いし、賛成の討論といたします。どうかよろしくお願いいたします。


○議長  ほかに討論ございますか。


 なければこれで討論終わります。


 お諮りをいたします。議員提案第11号 生活保護母子加算の復活を求める意見書(案)について、原案のとおり決定することに賛成の議員は起立願います。


             (可否同数)


○議長  ありがとうございます。採決の結果、賛成反対が同数であります。よって地方自治法第116条第1項の規定によって、議長が本件に対して採決をします。


 本件については私、現状維持の法則により、この件については否決とします。


○議長  日程第2、第34号議案 平成20年度精華町一般会計補正予算(第8号)の専決処分の承認を求めることについて、日程第3、第35号議案 平成20年度精華町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)の専決処分の承認を求めることについて、日程第4、第36号議案 平成21年度精華町一般会計補正予算(第1号)についての3件を議題とします。


 これらは、6月16日の本会議において予算決算常任委員会に審査を付託しました。本案の委員長の報告を求めます。はい、安宅議員どうぞ。


○安宅予算決算常任委員長  それではご報告申し上げます。


                         平成21年6月24日


 精華町議会


  議長  杉 浦 正 省 様


                      予算決算常任委員会


                       委員長 安 宅 吉 昭予算決算常任委員会審査報告書


 本委員会に付託された事件は、審査の結果、次のとおり決定しましたので、会議規則第77条の規定により報告をいたします。


 記、事件の番号、件名、審査の結果の順でご報告申し上げます。第34号議案 平成20年度精華町一般会計補正予算(第8号)の専決処分の承認を求めることについて、原案承認。第35号議案 平成20年度精華町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)の専決処分の承認を求めることについて、原案承認。第36号議案 平成21年度精華町一般会計補正予算(第1号)について、原案可決。


 裏面をごらん願います。第36号議案につきましては、主な意見として3点ございました。1、町で住民の雇用実態を把握するのは困難とは思うが、効果的な施策を手だてすることに必要であり、体制づくりを求めます。2、公園の除草等における用具について、自治会とクリーンパートナーと差異がないように取り扱われたい。3、コミュニティ助成事業について、自治会長だけでなく広く住民や団体にも周知するよう努められたい。以上でございます。


○議長  ただいま予算決算常任委員長から報告がありました。これより委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。


             (なしの声)


○議長  これで質疑を終わります。


 それではこれより各議案の採決を行います。日程第2、第34号議案 平成20年度精華町一般会計補正予算(第8号)の専決処分の承認を求めることについて、討論を省略してお諮りすることにご異議ございませんか。


             (異議なしの声)


○議長  異議なしと認めます。


 それではお諮りします。本案に対する委員長の報告は原案承認であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立願います。


             (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員であります。よって日程第2、第34号議案 平成20年度精華町一般会計補正予算(第8号)の専決処分の承認を求めることについての件は委員長の報告のとおり承認されました。


 次に日程第3、第35号議案 平成20年度精華町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)の専決処分の承認を求めることについて、討論省略してお諮りすることにご異議ございませんか。


             (異議なしの声)


○議長  異議なしと認めます。


 お諮りします。本案に対する委員長の報告は原案承認であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立願います。


             (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって日程第3、第35号議案 平成20年度精華町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)の専決処分の承認を求めることについての件は委員長の報告のとおり承認されました。


 日程第4、第36号議案 平成21年度精華町一般会計補正予算(第1号)について討論省略してお諮りすることにご異議ございませんか。


             (異議なしの声)


○議長  異議なしと認めます。


 お諮りします。本案に対する委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立願います。


             (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって日程第4、第36号議案 平成21年度精華町一般会計補正予算(第1号)についての件は委員長の報告のとおり可決されました。


○議長  日程第5、第37号議案 精華町税条例等の一部を改正する条例の専決処分の承認を求めることについて、日程第6、第38号議案 精華町税条例一部改正について、日程第7、第41号議案 京都府市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び京都府市町村職員退職手当組合規約一部改正について、日程第8、第42号議案 京都府市町村議会議員公務災害補償等組合を組織する地方公共団体の数の増加及び京都府市町村議会議員公務災害補償等組合規約一部改正について、日程第9、第43号議案 学研都市京都土地開発公社定款一部変更について、日程第10、第44号議案 京都地方税機構の設立について、日程第11、第47号議案 川西小学校屋内運動場耐震改修工事請負契約の締結について、日程第12、第48号議案 精北小学校屋内運動場耐震改修工事請負契約の締結について、日程第13、第49号議案 川西小学校校舎改築に伴う学校管理備品の取得についての9件を議題とします。


 これらは6月16日の本会議において総務教育常任委員会に審査を付託しました。本案の委員長の報告を求めます。はい、今方議員どうぞ。


○今方総務教育常任委員長  それでは朗読をもって報告にかえさせていただきます。


                         平成21年6月24日


 精華町議会


  議長 杉 浦 正 省 様


                       総務教育常任委員会


                        委員長 今 方 春 美総務教育常任委員会審査報告書


 本委員会に付託された事件は、審査の結果、次のとおり決定したので、会議規則第77条の規定により報告します。


 事件の番号、件名、審査の結果の順に報告をいたします。第37号議案 精華町税条例等の一部を改正する条例の専決処分の承認を求めることについて、原案承認。


 討論がございました。裏面をお願いいたします。反対討論。改正条例の中で、上場株式等の配当及び譲渡益の特例については金持ち優遇であると批判のあった制度で、その批判に対して政府は、昨年100万円、500万円以下とする制限を設ける中で一定の優遇を続け、それ以外の人には20%適用に戻すと決めておきながら、今回また10%の特例措置を3年間延長しようとするものです。このことで町は60万円の減収となるが、この減収が低所得者に対する措置での減収ならともかく、上場株式の配当や譲渡益という金持ち優遇の減税であり、行政施策の所得の再配分にも逆行しており、反対します。賛成討論なし。


 戻っていただきまして、第38号議案 精華町税条例一部改正について、原案可決。第41号議案 京都府市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び京都府市町村職員退職手当組合規約一部改正について、原案可決。第42号議案 京都府市町村議会議員公務災害補償等組合を組織する地方公共団体の数の増加及び京都府市町村議会議員公務災害補償等組合規約一部改正について、原案可決。第43号議案 学研都市京都土地開発公社定款一部変更について、原案可決。第44号議案 京都地方税機構の設立について、原案可決。


 討論がございましたので、また裏面をお願いいたします。反対討論。この条例は幾つかの点で未確定のまま提案されていると言っても過言ではありません。しかも住民はほとんど知らない状態であります。議案の説明においてもメリットばかりを強調し、デメリット部分の説明はない。住民への周知不足と、役場は税の徴収を通して住民の生活実態を把握でき、福祉や教育と連携した総合的な行政ができるが、徴収を移管することでその機能は失われることとなる。また効率化についても断言できないし、情報のセキュリティーにも問題があり、将来的に改善されれば別であるが、現時点では反対です。


 賛成討論。1、この機構は徴収率の向上を目的とし、その対象者も一定期間未納の滞納者で、町ではなかなか徴収できない中で500万円上の人は特別機動班を設け100万円から500万円までは地域担当とするなどとし、それを共同化することで効率化と税の徴収率アップが図られることで賛成です。2、納税は国民の義務であります。地方分権の推進に向けて地方財源の確保は重要なことです。本町の場合、徴収率はよい方で96%台でありますが、これが地方税機構では98%を目指すということで、いろんな点を考え合わせても2%のアップは大きな財源となり、賛成です。


 戻っていただきまして、第47号議案 川西小学校屋内運動場耐震改修工事請負契約の締結について、本案可決。第48号議案 精北小学校屋内運動場耐震改修工事請負契約の締結について、原案可決。


 意見がございましたので、2枚目をお願いいたします。主な意見。下狛地域において、広域避難施設に指定されている体育館が同時に改修工事され、一定期間使用できないので住民へ周知を徹底されたい。


 戻っていただきまして、第49号議案 川西小学校校舎改築に伴う学校管理備品の取得について、原案可決。


 意見がございましたので、2枚目裏面をお開きください。主な意見。1、多くの卒業生がいる中で、卒業記念品等OBの意見をよく聞いて保存や廃棄等対応されたい。2、今回の備品購入で一部精華中学校へ振り向ける備品があるが、使用するにも限度があり、学校側に過度の不便をかけないように努められたい。以上でございます。よろしくお願いいたします。


○議長  ただいま総務教育常任委員長から報告がありました。これより委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。松田議員どうぞ。何号議案とか言っていただくと。


○松田  はい、申します。第44号議案 京都地方税機構の設立についての委員長報告に対しまして質問をいたします。この件につきましては、本会議の質疑の中でもさせていただきました。そのときに、なかなか住民周知もされていない、また議員への報告もなかなか十分ではないのではないか、こういった点から常任委員会での資料提供が求められたと思っています。ここの委員会の中でどのような資料提供があり、また概略的にはどのような説明が行われたのか、そのことをお伺いいたします。


○議長  はい、今方委員長どうぞ。


○今方総務教育常任委員長  これは広域の取り組みということで近隣市町村と同レベルの資料の提出を求めていまして、それに対して税務共同化組織設立準備委員会の活動の状況と、これまで議会に対して2度ほど報告をいただいておりましたので、その内容について改めて十分時間をとっていただきまして説明を受けました。以上です。


○議長  はい、松田議員どうぞ。


○松田  常任委員会の反対討論の中でも若干述べられておりますが、新しい機構を立ち上げようと思いましたら、それはもうメリットもあれば幾つかのデメリットもあるというふうに思いますが、この委員会の中でデメリットの部分の説明、報告などはありましたでしょうか。


○議長  はい、今方委員長どうぞ。


○今方総務教育常任委員長  デメリットの説明についてはなかったと記憶しております。以上です。


○議長  ほかにございませんか。


 なければこれで質疑終わります。


 それではこれより各議案の討論を行い、採決をいたします。


 日程第5、第37号議案 精華町税条例等の一部を改正する条例の専決処分の承認を求めることについて討論を行います。討論ございませんか。はい、坪井議員どうぞ、原案に反対討論。


○坪井  はい、19番坪井でございます。原案に反対の討論をさせていただきます。平成20年度税制改正によりまして個人住民税における上場株式等に係る配当所得及び譲渡所得に対して一定の配当、譲渡益以上は原則20%課税とされましたが、今回の改定によりまして高額所得者を含めて一律10%課税に減額されております。しかし税金は負担に応じてというのが原則でありまして、このような高額所得者に対する特別な減税は原則から逸脱しておりますので反対であります。


○議長  次に賛成者の討論を許します。ありませんか。


 なければこれで討論を終わります。


 お諮りをいたします。本案に対する委員長の報告は原案承認であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立願います。


             (起立多数)


○議長  ありがとうございます。起立多数です。よって日程第5、第37号議案 精華町税条例等の一部を改正する条例の専決処分の承認を求めることについての件は委員長報告のとおり承認されました。


 次に日程第6、第38号議案 精華町税条例一部改正について、討論省略してお諮りすることにご異議ございませんか。


             (異議なしの声)


○議長  異議なしと認め、お諮りをいたします。本案に対する委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立願います。


             (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって日程第6、第38号議案 精華町税条例一部改正についての件は委員長の報告のとおり可決されました。


 日程第7、第41号議案 京都府市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び京都府市町村職員退職手当組合規約一部改正について、討論省略してお諮りすることにご異議ございませんか。


             (異議なしの声)


○議長  異議なしと認め、お諮りします。本案に対する委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立願います。


             (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって日程第7、第41号議案 京都府市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び京都府市町村職員退職手当組合規約一部改正についての件は委員長の報告のとおり可決されました。


 日程第8、第42号議案 京都府市町村議会議員公務災害補償等組合を組織する地方公共団体の数の増加及び京都府市町村議会議員公務災害補償等組合規約一部改正について、討論省略してお諮りすることにご異議ございませんか。


             (異議なしの声)


○議長  異議なしと認め、お諮りします。本案に対する委員長の報告は原案可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の議員は起立願います。


             (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって日程第8、第42号議案 京都府市町村議会議員公務災害補償等組合を組織する地方公共団体の数の増加及び京都府市町村議会議員公務災害補償等組合規約一部改正についての件は委員長の報告のとおり可決されました。


 日程第9、第43号議案 学研都市京都土地開発公社定款一部変更について、討論省略してお諮りすることにご異議ございませんか。


             (異議なしの声)


○議長  異議なしと認め、お諮りします。本案に対する委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立願います。


             (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって日程第9、第43号議案 学研都市京都土地開発公社定款一部変更についての件は委員長の報告のとおり可決されました。


 次に日程第10、第44号議案 京都地方税機構の設立について討論を行います。まず原案に反対者の討論、松田議員どうぞ。


○松田  反対の立場で討論いたします。1点目は税務行政の共同化、これは市町村行政の根幹をなすものであると認識をしていますが、経過も含めて、先ほどもありましたけども住民の皆さんへの周知、説明が十分ではない、このように思っています。


 2点目はこういった税の共同化をすることは本当に住民の暮らしの実態になかなか目が届かない、背を向け、そして強権的な徴収業務へと道を開こうとするものであります。少しひもといてみました。町としては、こういった滞納処理についてこのような見解を述べられました。平成20年第3回定例会でのご発言でございます。滞納処理について実態を把握し、相手の状況、相談などに応じながらやらせていただいている、今後もそういう内容で進めていく、このように答弁をされておりますが、こういった従来の町の徴収事務の精神がこの共同化によって本当に生かされていくのか大変心配いたします。


 3点目、税務行政を切り離す、このことは住民の暮らしを守るという総合行政の機能を失うことにならないかと危惧をいたしております。税務のみならず福祉、医療など総合的に住民の立場に立つことが大事であります。


 4点目には本当にこの共同化によって効率化が図れるのか、このことに疑問を持っております。新しい電算システムの開発に10億円、また小規模の町村からも職員派遣をする、こういった新しい負担がふえることで本当にこの広域化での効率化というものが実現できるのか、このような疑問を持っております。


 5点目には地方分権の推進ということが言われておりますが、今やられておりますように、押しつけ的な広域化ではなくて、地方自治体の税務行政のさらなる充実こそ住民自治の拡充につながるのではないかと考えます。


 先ほどもありましたが、いまだまだデメリットさえはっきりとしていない、こういったことで拙速にこのことを決めていくのは大変危険であるというふうに考え、反対をいたします。


○議長  次に原案に賛成者の発言を許します。はい、山本議員どうぞ。


○山本  11番山本です。税の今日的な情勢の中から三位一体の改革によって国からの税源移譲が行われ、今後もさらなる税源移譲を求めていることから地方税の比重がますます高くなっていると考えます。このため地方税の行政の執行体制の強化をすることや税業務全体を効率的に進めていくことが今、地方に求められております。このような情勢の中で今回の京都地方税機構の設立は、京都府と府内の市町村のそれぞれの課税自主権を前提、尊重しながら適正な課税と確実な徴収を進めるとともに公平公正である効率的な住民また納税者の方々に信頼される税務行政を確立するものであります。よって地方分権推進のための税源移譲に係る一刻も早い受け皿づくりの一つとして必要な機構であると考え、賛成いたします。


○議長  ほかに討論ございませんか。


 まずそうしたら反対討論ありますか。はい、坪井議員どうぞ。


○坪井  19番坪井でございます。基本的な点は松田議員から言われたことでございますが、やはり強権的な徴収に道を開く危険性があるという、この点が最大のな問題でございます。現実にも大変困っている世帯に対して冷たい徴収がされてるというようなことが問題になってるわけでありますが、これが実態を知らない広域的な組織が行うことによって、ますますこういうことが起こり得る可能性があるわけであります。また課税自主権の問題につきましても徴収業務のみならず課税業務にまで業務が拡大されるという、そういうような懸念もございまして、これは市町村固有の課税自主権が侵される懸念がございます。こうした重大な問題を有する税の共同化には賛成できません。


○議長  それでは次に賛成者の討論。はい、青木議員どうぞ。


○青木  既に京都市とか京都府では悪質な滞納者に対して徴収の強化策を実施しており、京都府では93.6%から98%と大きな成果を上げてます。市町村等と府が滞納案件等を共同処理することによって、公平公正で効率的な税務行政が期待できます。また税業務の遂行に当たっては、納めない人、納められない人をしっかりと識別し、支払い能力がありながら税を納めない人に対して滞納整理を行うものであり、問題が起きない配慮も行われます。さらに納付相談、税務相談、不服申し立て等の処理手続を整備し、住民の声に迅速に対応する等納税者への対応の向上を図るための施策として掲げられており、反対する理由は見当たりません。公平な税負担は法の下の平等の基本であり、悪質な逃げ得を許さないためにも本制度の導入には賛成いたします。


○議長  ほかに討論。鈴木議員、反対討論。


○鈴木  反対討論を行います。反対討論の理由につきましてはそれぞれ松田、坪井が申し上げました。税の公平性の確保ということについて一言申し上げたいと思います。今の税制度の中で低所得者ほど負担が重くなっている、それと同時に高額所得者ほど税の負担が軽くなっている。このことは税の公平性を欠くものとして我々これまでも何度となく追及してまいりました。そういった中で一層このことを推し進める、また同時に個々のケースを見ない、今納められない理由そのものは個々によって異なってまいります。そのことを考慮しない徴税制度については反対をいたします。


○議長  ほかに賛成討論。森元議員どうぞ。


○森元  1番森元でございます。地方分権を推進していく上で方の自主財源である税を確実に徴収していくことがまず重要になってきています。と同時に昨今の厳しい財政状況を踏まえると、簡素で効率的な税務行政の一日も早い確立が求められます。これらの状況から、今回の京都府地方税機構の設立は共同化という手法によって税収の確保をスケールメリットを生かしてコストの削減を図りながら推進するものですので賛成でございます。以上です。


○議長  ほかに討論ございませんか。


             (なしの声)


○議長  なければこれで討論終わります。


 お諮りします。本案に対する委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立願います。


             (起立多数)


○議長  ありがとうございます。起立多数です。よって日程第10、第44号議案京都地方税機構の設立についての件は委員長の報告のとおり可決されました。


 日程第11、第47号議案 川西小学校屋内運動場耐震改修工事請負契約の締結について、討論省略してお諮りすることにご異議ございませんか。


             (異議なしの声)


○議長  異議なしと認め、お諮りします。本案に対する委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立願います。


             (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって日程第11、第47号議案川西小学校屋内運動場耐震改修工事請負契約の締結についての件は委員長の報告のとおり可決されました。


 日程第12、第48号議案 精北小学校屋内運動場耐震改修工事請負契約の締結について、討論省略してお諮りすることにご異議ございませんか。


             (異議なしの声)


○議長  異議なしと認め、お諮りします。本案に対する委員長の報告は原案可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の議員は起立願います。


             (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって日程第12、第48号議案精北小学校屋内運動場耐震改修工事請負契約の締結についての件は委員長の報告のとおり可決されました。


 日程第13、第49号議案 川西小学校校舎改築に伴う学校管理備品の取得について、討論省略してお諮りすることにご異議ございませんか。


             (異議なしの声)


○議長  異議なしと認め、お諮りします。本案に対する委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立願います。


             (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって日程第13、第49号議案川西小学校校舎改築に伴う学校管理備品の取得についての件は委員長の報告のとおり可決されました。


○議長  日程第14、第39号議案 精華町国民健康保険条例一部改正について、日程第15、第40号議案 精華町国民健康保険税条例一部改正についての2件を議題とします。


 これらは6月16日の本会議において民生環境常任委員会に審査を付託しました。本案の委員長の報告を求めます。はい、塩井民生環境常任委員長どうぞ。


○塩井民生環境常任委員長  それでは報告いたします。


                         平成21年6月24日


 精華町議会


  議長 杉 浦 正 省 様


                       民生環境常任委員会


                        委員長 塩 井 幹 雄民生環境常任委員会審査報告書


 本委員会に付託された事件は、審査の結果、次のとおり決定したので、会議規則第77条の規定により報告します。


 事件の番号、件名、審査の結果の順に報告いたします。第39号議案 精華町国民健康保険条例一部改正について、原案可決。第40号議案 精華町国民健康保険税条例一部改正について、原案可決。


 なお40号議案については討論がありますので、裏面をごらんください。反対討論。改正条例の中で上場株式に係る譲渡損失について配当所得とあわせて通算で算定し控除しようとするものである。このような株取引は本来自己責任で行うものである。しかるに譲渡損失を控除の対象にしたり、しかも配当所得までも譲渡損失と相殺して控除の対象とするというのは、例え経済対策であっても低所得者の多い国保会計においては公平性の点で適切ではなく反対します。賛成討論はありませんでした。よろしくお願いします。


○議長  ただいま民生環境常任委員長から報告がありました。これより委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。


             (なしの声)


○議長  これで質疑終わります。


 それではこれより各議案の討論を行い、採決します。


 日程第14、第39号議案 精華町国民健康保険条例一部改正について、討論省略してお諮りすることにご異議ございませんか。


             (異議なしの声)


○議長  異議なしと認め、お諮りします。本案に対する委員長の報告は原案可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の議員は起立願います。


             (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって日程第14、第39号議案精華町国民健康保険条例一部改正についての件は委員長の報告のとおり可決されました。


 次に日程第15、第40号議案 精華町国民健康保険税条例一部改正について討論を行います。討論ございませんか。それではまず原案に反対討論。鈴木議員どうぞ。


○鈴木  反対の立場で討論を行います。国保は皆さんもご存じのように低所得者の多くが加入を占めております。国保税は現在、所得割及び均等割、世帯割の平準化により負担がますます重くなってきております。今の経済情勢の中で納められなくなった方、滞納者が増大をし、保険証の取り上げなど行われ、国民皆保険制度の崩壊が大きな問題となっております。しかるに、このような本来一部の自己責任で行える株式の譲渡損失、配当所得の通算で控除することは金持ち優遇以外の何物でもありません。逆に低所得者に対する減免制度などを充実すべきであります。また今回の処理により一層国保会計を圧迫することになると思われます。以上の点で反対をいたします。


○議長  原案に賛成者の討論ございませんか。


 これで討論終わります。


 それではお諮りします。本案に対する委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立願います。


             (起立多数)


○議長  ありがとうございます。起立多数です。よって日程第15、第40号議案精華町国民健康保険税条例一部改正についての件は委員長の報告のとおり可決されました。


 ここで2時半まで休憩します。


            (時に14時21分)


○議長  それでは再開いたします。


            (時に14時30分)


○議長  日程第16、第45号議案 平成21年度準用河川煤谷川改修工事(その1)請負契約の締結について、日程第17、第46号議案 平成21年度流域関連公共下水道事業 精華第13−1処理分区整備(山田その3)工事請負契約の締結について、日程第18、第51号議案 平成21年度流域関連公共下水道事業 精華第13処理分区整備(山田その4)工事請負契約の締結について、日程第19、第52号議案 平成21年度流域関連公共下水道事業 精華第7処理分区整備(東畑その4)工事請負契約の締結について、日程第20、第53号議案 平成21年度流域関連公共下水道事業 精華第14処理分区整備(乾谷その1)工事請負契約の締結についての5件を議題とします。


 これらは6月16日の本会議において建設産業常任委員会に審査を付託しました。本案の委員長の報告を求めます。はい、植山建設産業常任委員長どうぞ。


○植山建設産業常任委員長  それでは報告いたします。


                         平成21年6月24日


 精華町議会


  議長 杉 浦 正 省 様


                       建設産業常任委員会


                        委員長 植 山 米 一建設産業常任委員会審査報告書(その1)


 本委員会に付託された事件は、審査の結果、次のとおり決定したので、会議規則第77条の規定により報告します。


 記。事件の番号、件名、審査の結果の順に報告させていただきます。第45号議案 平成21年度準用河川煤谷川改修工事(その1)請負契約の締結について、原案可決。第46号議案 平成21年度流域関連公共下水道事業 精華第13−1処理分区整備(山田その3)工事請負契約の締結について、原案可決。第51号議案 平成21年度流域関連公共下水道事業 精華第13処理分区整備(山田その4)工事請負契約の締結について、原案可決。第52号議案


 平成21年度流域関連公共下水道事業 精華第7処理分区整備(東畑その4)工事請負契約の締結について、原案可決。第53号議案 第53号議案平成21年度流域関連公共下水道事業 精華第14処理分区整備(乾谷その1)工事請負契約の締結について、原案可決。以上です。


○議長  ただいま建設産業常任委員長より報告がありました。これより委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。


 これで質疑を終わります。


 それではこれより各議案の討論を行い、採決します。日程第16、第45号議案 平成21年度準用河川煤谷川改修工事(その1)請負契約の締結について討論省略してお諮りすることにご異議ございませんか。


             (異議なしの声)


○議長  異議なしと認め、お諮りをいたします。本案に対する委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立願います。


             (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって日程第16、第45号議案平成21年度準用河川煤谷川改修工事(その1)請負契約の締結についての件は委員長の報告のとおり可決されました。


 次に日程第17、第46号議案 平成21年度流域関連公共下水道事業 精華第13−1処理分区整備(山田その3)工事請負契約の締結について、討論省略してお諮りすることにご異議ございませんか。


             (異議なしの声)


○議長  異議なしと認め、お諮りいたします。本案に対する委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立願います。


             (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって日程第17、第46号議案平成21年度流域関連公共下水道事業 精華第13−1処理分区整備(山田その3)工事請負契約の締結についての件は委員長の報告のとおり可決されました。


 日程第18、第51号議案 平成21年度流域関連公共下水道事業 精華第13処理分区整備(山田その4)工事請負契約の締結について、討論省略してお諮りすることにご異議ございませんか。


             (異議なしの声)


○議長  異議なしと認め、お諮りします。本案に対する委員長の報告は原案可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の議員は起立願います。


             (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって日程第18、第51号議案平成21年度流域関連公共下水道事業 精華第13処理分区整備(山田その4)工事請負契約の締結についての件は委員長の報告のとおり可決されました。


 日程第19、第52号議案 平成21年度流域関連公共下水道事業 精華第7処理分区整備(東畑その4)工事請負契約の締結について、討論省略してお諮りすることにご異議ございませんか。


             (異議なしの声)


○議長  異議なしと認め、お諮りします。本案に対する委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立願います。


             (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって日程第19、第52号議案平成21年度流域関連公共下水道事業 精華第7処理分区整備(東畑その4)工事請負契約の締結についての件は委員長の報告のとおり可決されました。


 日程第20、第53号議案 平成21年度流域関連公共下水道事業 精華第14処理分区整備(乾谷その1)工事請負契約の締結について、討論省略してお諮りすることにご異議ございませんか。


             (異議なしの声)


○議長  異議なしと認め、お諮りします。本案に対する委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立願います。


             (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって日程第20、第53号議案平成21年度流域関連公共下水道事業 精華第14処理分区整備(乾谷その1)工事請負契約の締結についての件は委員長の報告のとおり可決されました。


○議長  日程第21、第50号議案 平成21年度流域関連公共下水道事業 精華第2処理分区整備(谷区その5)工事請負契約の締結についての件を議題とします。


 ここで地方自治法第117条の規定により杉山議員の退場を求めます。


             (杉山義尋議員退場)


○議長  これは6月16日の本会議において建設産業常任委員会に審査を付託しました。本案の委員長の報告を求めます。はい、植山建設産業常任委員長どうぞ。


○植山建設産業常任委員長  それでは報告いたします。


                         平成21年6月24日


 精華町議会


  議長 杉 浦 正 省 様


                       建設産業常任委員会


                        委員長 植 山 米 一建設産業常任委員会審査報告書(その2)


 本委員会に付託された事件は、審査の結果、次のとおり決定したので、会議規則第77条の規定により報告いたします。


 記。事件の番号、件名、審査の結果の順に報告します。第50号議案 平成21年度流域関連公共下水道事業 精華第2処理分区整備(谷区その5)工事請負契約の締結について、原案可決。以上です。


○議長  ただいま建設産業常任委員長から報告がありました。これより委員長報告に対する質疑を行います。ございませんか。


 なければ質疑を終わります。


 それでは日程第21、第50号議案 平成21年度流域関連公共下水道事業


 精華第2処理分区整備(谷区その5)工事請負契約の締結について討論省略してお諮りすることにご異議ございませんか。


             (異議なしの声)


○議長  異議なしと認め、お諮りします。本案に対する委員長の報告は原案可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の議員は起立願います。


             (起立多数)


○議長  起立多数です。よって日程第21、第50号議案 平成21年度流域関連公共下水道事業 精華第2処理分区整備(谷区その5)工事請負契約の締結についての件は委員長の報告のとおり可決されました。


 杉山議員の入場を許します。


             (杉山義尋議員入場)


○議長  杉山議員に申し上げます。日程第21、第50号議案につきましては可決されましたことを告知します。


○議長  日程第22、閉会中の継続審査申出書についての件を議題とします。


 各委員長から委員会において調査中の事件について、会議規則第75条の規定に基づき、お手元に配付しました申し出書のとおり、閉会中の継続調査の申し出があります。


 お諮りします。各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ございませんか。


             (異議なしの声)


○議長  異議なしと認めます。よって委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定をしました。


○議長  日程第23、諸般の報告に入ります。


 一つ目は、議会基本条例に係る全議員研修会を議会運営委員会主催で7月14日午前に開催されます。講師に全国議長会の岡本部長を予定されています。なお午後からは本町の基本条例について府議長会の福井局長を迎えて研修を予定しています。


 二つ目は、府議長会主催によります全議員研修会が7月30日午後に開催されますので、出席方よろしくお願いします。


 三つ目は、視察研修報告、税の共同化、統合保育所計画書をそれぞれ配付しています。今後の参考にしていただきたいと思います。


 四つ目は、京都府開庁記念日記念式典におきまして、市町村・地域自治功労者として前浦井章次議員と私杉浦が受賞いたしました。受賞されました議員には親睦会からお祝いを贈らせていただきます。以上で諸般の報告は終わります。


○議長  日程第24、行政報告に入ります。


 行政からの申し出がありますので報告を受けたいと思います。はい、町長どうぞ。


○町長  この機会をいただきまして行政から報告を申し上げます。この間、精華町に関係いたします内容で名誉ある表彰の受賞がございましたので、この場をおかりいたしましてご報告申し上げます。


 今も議長様からご報告がありましたように、去る6月19日、京都府立府民ホールで開催されました京都府開庁記念日記念式典におきまして市町村・地域自治功労者の表彰が行われ、精華町から3人の方々が受賞されました。まず議会議員として16年以上在籍し、ご功績が認められ、議長で乾谷地区にお住まいの杉浦正省様と、東畑地区にお住まいの浦井章次様が、そして地域力再生功労者として地域の防犯・交通安全活動に主体的に取り組まれたご功績が認められ、菱田地区にお住まいの堀岡重隆様がそれぞれ受賞されました。


 また京都府における行政委員会などの委員の功労表彰も同時に行われました。山城南保健所感染症診査協議会委員として祝園西一目で開業をされ精華町の町医としてもお務めいただいております藤木新治様が、多年にわたり感染症予防行政の推進に貢献されたご功績が認められ、受賞されました。


 今回栄誉ある表彰を受賞されましたことに心からお祝い申し上げますとともに、改めて敬意と感謝を申し上げる次第でございます。


 私からの報告は以上でございます。引き続き副町長から報告を申し上げますのでよろしくお願いいたします。終わります。


○議長  続いて副町長どうぞ。


○副町長  引き続き行政からの報告を数点申し上げます。


 まず初めにほうその保育所とほうその第2保育所の統合保育所の建設に向けた建設候補地の決定及びその取り組み等についてでございます。これまでも統合保育所建設に関して議員の皆様にご報告並びにご説明をさせていただいたところでございますが、このたび、本日お手元に配付をさせていただいております精華町立ほうその保育所建設基本計画(統合保育所建設基本計画)に基づきまして統合保育所並びに子育て支援センターの建設地の決定を行ったところでございます。


 その場所といたしましては、この計画書の14ページの移転先候補図のうち候補地Aでございまして、本町の上下水道事務所の北側入り口の町道祝園西北線北側に位置する大字祝園小字一ノ間地区でございます。約6,000平米の用地を確保していくことにいたしました。具体的な位置につきましては、この計画書の中に挟ませていただいております位置図をご参照願いたいと存じます。用地の決定に当たっての詳細な要件や位置、検討経過については、この基本計画書にまとめさせていただいているとおりでございますので、よろしくお願いを申し上げます。


 なお今後につきましては、用地の買収に着手をし、関係機関や関係団体等と協議・調整を行い、事務的な手続を進めていく予定でございます。また保育所の設計については来年1月までに行い、土地の造成工事については、早ければ本年10月以降の事業着手の予定をいたしておりまして、施設建設においては平成22年度当初から着手できればと考えているところでございます。事業実施に当たりましては各種法令等に基づく許認可手続が必要となることから、本計画が若干おくれることも予測されますが、現時点においてはこの計画に沿って事業を推進し、平成23年4月に新しく開所をしていきたいと考えておりますので、ご理解とご協力を賜りますようよろしくお願いを申し上げます。


 次に精華町地域障害者自立支援協議会住民参加部会の設置についてでございます。この自立支援協議会は、障害者自立支援法の施行と精華町障害者基本計画及び障害者福祉計画の策定に伴い発足をしたもので、これらの計画で定められた施策等の推進協議、障害者相談支援事業者の運営評価、地域の社会資源の開発や福祉関係機関のネットワークの構築に向けた協議などを行う機関でございます。


 組織といたしましては、全体会議と専門部会会議で構成をし、全体会議では年3ないし4回の会議日程の中でニーズの把握、各種サービスの充実状況及び開発、改善等に関する内容を協議しておるものでございます。専門部会会議では月1回の会議の日程で複合したニーズを有するケース等や具体的な処遇策の協議及びサービス提供機関の調整に関して協議をしており、現在、就労支援部会と精神障害者部会を設置をしております。


 このたび3番目の部会といたしまして6月の19日に住民参加部会を設置をいたしました。この部会では障害分野における住民参加に着目をし、一つ目に、障害のある当事者が住民として参画すること、二つ目に、住民が障害福祉に参画すること、この二つの視点から自分らしく生きる地域の実現を検討していきながらさまざまな課題を地域住民に発信をしていきたいと考えております。


 部会会議につきましては自治会、民生児童委員、消防団、障害者団体、ボランティア団体、身体・知的・精神障害の当事者や当事者の親など20名の方々により構成をし、今年度は特に災害時対応での地域における情報伝達体制づくりを進める予定でございますので、ご理解とご協力を賜りますようよろしくお願いを申し上げます。


 次に定額給付金の給付状況についてでございます。定額給付金につきましては3月30日に第1回目の口座振替を実施後、これまでに7回の口座振り込みを実施をいたしました。既に対象世帯の94%の皆様に対しまして給付を終えるところまで来たところでございます。今後もまだ申請をいただいてない世帯に対します啓発などを引き続き行ってまいりますので、ご理解とご協力を賜りますようよろしくお願いを申し上げます。


 最後に教育委員会関係について、この間、各種の大会が開催をされ、その成績につきましてはお手元に配付の資料のとおりでございます。


 私の方からの報告は以上でございます。貴重な時間を拝借いたしましてまことにありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いを申し上げます。


○議長  これで行政報告を終わります。


 以上をもちまして本日予定していました日程はすべて終了しました。また今期定例会に付された事件もすべて議了しました。


 これで本日の会議を閉じ、平成21年第2回精華町議会定例会を閉会します。


 今期定例会は6月10日から本日までの15日間という忙しい会期ではありましたが、重要な事件を審議していただき、全議案を議了し、閉会の運びとなりました。厚く御礼を申し上げます。これから酷暑の時期を迎えますが、議員の皆様には御身ご自愛の上、議員活動にご精励いただきますようお願い申し上げます。なお議会運営委員会委員の皆様には基本条例の施行に向け、規則等の制定にご苦労をおかけしますが、よろしくお願いいたします。また行政におかれましては今、会期中に開陳されました意見や要望等を町政執行に反映していただきますよう要望し、閉会のあいさつとさせていただきます。大変ご苦労さんでございました。


            (時に14時56分)


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