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京都府 精華町

平成21年第2回定例会(第3日 6月12日)




平成21年第2回定例会(第3日 6月12日)





 平成21年第2回定例会(第3日 6月12日)


○議長  皆さんおはようございます。


            (おはようございます。)


○議長  ただいまの出席議員数は21名であります。定足数に達していますので、これより本日の会議を開きます。


 本日は前日に引き続きお手元に配付の議事日程により一般質問を行います。


 これより日程に入ります。


 通告書順に発言を許します。


 10番鈴木議員どうぞ。


○鈴木  改めまして、おはようございます。10番の鈴木です。通告書に従い質問をさせていただきます。


 まず、第1の柱で、いのち・暮らしを守る課題で介護保険制度についてお伺いをいたします。当制度はことし発足から10年を迎えます。当初目的であります介護を社会で支える、これにふさわしい制度として発展しているのでしょうか。介護の現場は深刻な人材不足に悩まされ、必要なサービスを提供する施設は十分とは言えません。一方、家族介護の負担は重くなり、保険料、利用料の負担が低所得者に重くのしかかってきているのが現状ではないでしょうか。ことし4月の改正で浮き彫りになってきたことが、高齢化の進行で利用者の増大、条件を改善しようとすれば低所得者まで保険料や利用料の値上げになる、こういった矛盾ではないでしょうか。今後、介護保険制度に問われることは、だれもが安心して介護が利用できるために制度のあり方の見直しにとどまらず公的な介護制度の抜本的な見直しが求められるのではないでしょうか。


 そこで以下の諸点で見解を伺います。


 イといたしまして、介護が受けられない実態、とりわけ低所得者をなくすために保険料を応能負担にすること、また利用料を無料にするためにあらゆる努力を求めますがいかがでしょうか。ロとして、介護現場の一層の労働条件の改善を図り、人材不足の解消のために雇用創出の支援策を町独自に求めるものであります。ハとして、高齢者の生活支援や健康づくりを求めます。


 次に、第2の柱、農業のさらなる発展を目指してお伺いをいたします。この5月8日、農地法の改正案が衆議院で自公民の賛成多数で可決されました。同改正案は耕作放棄地の効率的な利用を口実に、もうけ第一の農外企業に農地を開放するものであります。町の見解と対応について以下の諸点で見解を求めるものです。


 イといたしまして、農外企業がこの制度を利用するそのねらいはどこにあると考えられますか伺います。ロとして、これまでの耕作者主義の農地制度を守る必要を考えますが、町としての対応策をお伺いいたします。ハといたしまして、耕作放棄地の解消策を伺うものであります。


 次に、第3の柱、地域でお聞きいたします要求実現に向けて以下の点でお伺いをいたします。


 イといたしまして、兜台5丁目バス停でバスに乗車しようとすれば道路を横断せねばならず、危険で怖いとの声をお聞きいたします。関係機関と横断歩道の設置など対応を求めるものであります。ロといたしまして、地域のあちらこちらで夜暗くて防犯上からも街灯設置をしてほしい、車離合注意箇所の対策をとってほしい、信号機設置をなどの声をお聞きします。安心・安全なまちづくりの基本的な町の考え方、進め方を伺うものであります。


 以上、三つの柱にわたりましてよろしくお願いをいたします。


○議長  答弁求めます。民生部長。


○前田民生部長  おはようございます。それでは、鈴木議員ご質問の1点目のいのちと暮らしを守るについての1から3について民生部長がお答え申し上げます。


 まず、(1)の保険料の応能負担、利用料の無料についてでございますが、介護保険制度は介護を必要といたします状態となっても、できる限り居宅で自立した日常生活を営めるよう必要な介護サービスを総合的、一体的に提供する仕組みでございます。介護問題はだれにでも起こり得る事柄でございますし、共同連帯の理念に基づきまして40歳以上の全国民で公平に負担していただき制度を支えております。保険料に関しましても今回の改正では低所得者に対する負担増を極力抑え、所得に応じた負担をお願いするものでありますので、低所得者に配慮した改正であると認識しております。また、介護保険制度全体のあり方につきましては国として見直すべきものと考えております。


 次に、(2)についてありますが、介護労働者の労働条件などにつきましては、社会福祉法人でありますので経営など指導できる立場ではございませんが、この4月よりの国の介護報酬改定によって法人の人材確保に有利に働くものと考えておりますし、また福祉人材確保を支援するため町といたしましてはヘルパー取得に係る助成制度も実施しております。


 次に、(3)についてでありますが、高齢者の皆さんが安心して暮らせるために、高齢者の皆さんだけでなく地域住民の保健医療の向上及び福祉の増進を包括的に支援するため、一つは介護予防ケアマネジメント事業、二つ目は総合相談・支援事業、三つは権利擁護事業、四つは包括的・継続的ケアマネジメント支援事業の四つの事業を地域において一体的に実施する役割を担う中核的拠点として精華町地域包括支援センターを設置し運営しているところでございます。


 また、高齢者福祉サービスの充実を図るためさまざまな施策を実施しておりますが、高齢者の自主的なグループづくりなどを通しての生きがいづくりなどの充実を図るための補助金の確保や助成などの支援や安否確認事業の充実、介護予防教室開催や認知症サポーター養成講座の開催やリフレッシュ事業の展開、成年後見制度支援事業での安心確保など、認知症や介護予防対策の充実などできる限りの施策で高齢者の健康づくりを図っております。以上で答弁終わります。


○議長  事業部長どうぞ。


○渕上事業部長  それでは、鈴木議員さんの農業のさらなる発展を目指してにつきまして事業部長の方からお答えさせていただきます。


 今回の農地法の改正案は食糧の安定供給を図るための重要な生産基盤である農地について、転用規制の見直し等によりその確保を図るとともに農地の貸借についての規制を見直し、農地の利用集積を図る事業の創設等によりその有効利用を促進する目的であると理解してございます。


 ご質問の農外企業の利用のねらいにつきましては、農地を適正に利用する者の確保、拡大を図るため、利用、貸借に係ります規制の見直し等により農業への企業参入の道を開くことと考えておりますが、これまで同様、精華町におきましては農業委員会のチェックを通じて地域における農業の取り組みを阻害するような利用は排除できるものと考えてございます。


 2番目の耕作者主義の農地制度を守る対策については、改正案は今回農地の利用、貸借についての規制を見直すもので、権利移動につきましては現行許可要件を原則といたしておりますので、耕作主義は堅持されるものと考えてございます。


 3点目の耕作放棄地の解消策につきましては、従来より農地パトロールなどにより現状を把握し指導を行っております。その結果、主に入作者と担い手の貸借につながりまして、昨年度は33件、66筆の利用集積を図ることになりました。また、所有者などによる草刈りの実施により農地保全の成果も上がっており、引き続き解消策に取り組んでいきたいというふうに思っております。以上です。


○議長  総務部長。


○大植総務部長  ご質問の3番、地域要求実現に向けての(1)、(2)についてお答えをさせていただきます。


 まず、(1)兜台5丁目バス停に横断歩道の設置をについてでございますが、まず当該道路部分及び歩道部分につきましては木津川市の区域でございます。ただ、隣接する本町の桜が丘地域からの往来もございますが、現在のところ地元自治会からの横断歩道設置についての要望は聞いてはございません。しかしながら、今後横断歩道設置につきまして地元自治会等から要望があった場合は、まずは木津川市との協議あるいは調整をさせていただくこととなりますので、ご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。


 次に、(2)の安全・安心なまちづくりの基本的な町の考え方、進め方についてでございますが、本町では安全で安心な暮らしの実現に向けて、これまでから防災や消防、救助体制の整備また交通安全対策の推進、防犯体制の整備など、それぞれの施策の展開を図っているところでございます。防災や消防、救助体制の整備で、防災では危険箇所をなくしていくための各種事業の取り組みを初め消防の充実、救急救助体制の強化あるいは自主防災体制の強化などに努めております。また、交通安全対策の推進につきましてもこれまでからも自治会を中心に地域要望を聞きながら、もちろん個々諸事情もある場合もございますが、安全な環境づくりに努めるとともに交通安全意識の高揚を図ってきているところでございます。さらに防犯体制の整備では、防犯対策の推進あるいは防犯環境の整備に努めております。


 今後とも地域と町、警察、さらには京都府を含めました関係機関と連携をし、さまざまな視点から安全・安心な住みよいまちづくりを進めてまいりたいと考えておりますので、ご理解ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。以上でございます。


○議長  再質問ありますか。鈴木議員どうぞ。


○鈴木  今、まず介護保険料、利用料負担の軽減のために伺いますが、今回の改正では低所得者に配慮したものとなっておるというご答弁でしたが、今、介護をめぐる深刻な実態といいますか、これを明らかにしていきたいと思います。以前にNHKの教育テレビで放映されたものですが、月8万円で暮らす老夫婦が夫の週2回のデイサービス利用のために妻が夕食を抜きにするということが報道されておりました。また、全国で介護サービスを利用していない人が2割、91万人に達しているなど深刻な事態となっているわけですね。こうしたことを受けまして、本町でサービスを受けていない人、一体どれぐらいおられますか把握しておられますか。


○議長  答弁願います。福祉課長。


○岩井福祉課長  24番です。現在ちょっと数字の方は持ち合わせておりません。以上です。


○議長  鈴木議員どうぞ。


○鈴木  できるだけ調べていただきたいと思うんですけども、そうした中で本来はもっとサービスが受けられるのにもかかわらず、そのサービスを利用されていない方、これもわかりませんか。


○議長  民生部長どうぞ。


○前田民生部長  今、福祉課長が申し上げましたように実態上の数値は今、持ち合わせしておりませんけども、なかなかその辺の把握は難しいものと考えております。実態的には現在介護1号被保険者のうちに占めます認定者、要支援、要介護の認定者が20年現在で820名おられます。約15%の認定率、この方が認定を受けられた方が介護制度を利用されると、それ以外の方につきましては現時点では介護の認定を受けられておられないという認識をしておりますので、その要介護の認定を受けておられる方がすべての方がそういうような施設なりサービスを受けておられるかどうかいう分析は個々個々、年度間の中の資料で分析しなければならないんですけども、実際そういうような認定を受けておられる方が何らかのサービスを受けておられるという認識をしております。以上です。


○議長  鈴木議員どうぞ。


○鈴木  厚労省の発表でも限度額に対する利用率、これは08年9月の発表で53%になってるんですね。本来、当初目的からしたら相当利用率が下がってるということで、これもわかりますかね、本町での利用率、これにして。


○議長  わかりますか。


             (発言する者あり)


○鈴木  わからなければぜひ大事な基礎資料となりますので、調べるようにしていただきたいというふうに思うんですね。実際に全国の中では介護の現場の中でも介護の必要からではなくて自分の負担能力の範囲でサービスを決めると、利用計画を策定するというふうなことが行われてるんですね。これらについても本町であるかないかどうか、つかんでおられたらお聞かせ願いたいんですけども、つかんでおられなかったらぜひ実態をつかむようにしていただきたいなというふうに思うんですね。なぜそういうことを言いますかといいますと、どうしても背景に貧困と今、格差の増大が起こっておりますし、負担能力を超える利用料や保険料の負担となっているという背景があると思うんですね。この4月さらに改定になり、1号被保険者の保険料いうのは20%を超えるというふうに思うんですね。介護保険財政の仕組み、これはわかると思うんですが、国が何%で府が何%、町が何%、1号保険者、2号保険者、被保険者ですか、いう点では今現在わかりますか。


○議長  民生部長どうぞ。


○前田民生部長  先ほどおっしゃられましたサービスの実態でございますけども、個々個々の年間の件数なり延べ人数はございます。これいろいろサービスございますので、例えば訪問介護でございますと年間の給付費は727万4,000円で回数は1,960回、人数は138回と、こう資料ずっと申し上げるとあるんですけども、そういうような実態は把握しております。ですから先ほど申し上げました介護認定者の方がいろんなサービスを重複して受けておられる方もおられますし、そういうような統計数値はございます。


 それと先ほど申されました負担の関係でございますけども、公費、国、府、町合わせまして50%、基本の数字ですけれども、調整交付金等の関係でいろいろ議論があろうかと思いますけども、あと残りが1号被保険者が20%、2号被保険者が30%いう数値になってございます。現在精華町の平成20年度の1号被保険者と2号被保険者の合計は1万7,861人、これは昨年の10月1日現在の数値でございますけども、そのうち1号被保険者が5,419名、2号被保険者が1万2,442名でございます。この2号被保険者は年齢が40歳以上64歳の方が介護保険の今、先ほど申し上げました30%の負担をしていただくということでございます。以上です。


○議長  鈴木議員どうぞ。


○鈴木  保険財政の仕組みそのものについていいますと、僕も初めて知ったんですけども、恥ずかしい話ですが、居宅給付費に対する負担率、それから施設サービスに対する給付のそれぞれ違いますよね、保険財政の仕組み、国の負担の割合等ですね。平均していつも言われるわけですけども、今大体国が22.82ぐらいでしたかね、ちょっと細かい数字は忘れましたけれども、そこまで国の負担割合負ってると思うんですが、そう理解してよろしいでしょうか。これは町としてもどれぐらい国の負担になってるかと、交付金含めて。


○議長  民生部長どうぞ。


○前田民生部長  今、細かい数字の部分の資料は持っておりませんけども、おっしゃいましたように各サービスによりまして国、府、町の負担割合が異なります。先ほど私が申し上げました25%、国25、府12.5ですね。この部分は大半のサービスの部分がそういうような制度でございまして、部分的に負担割合が異なる部分があります。以上です。


○議長  鈴木議員どうぞ。


○鈴木  ちょっとその辺も含めまして、明らかにできる数字は明らかにしていただきたいと思うんですね。今申しましたのはとりわけ背後にある今の社会情勢の中で負担が大きくなってるということを事実をもって見たいという思いからですので、そういった意味で配慮をお願いしたいというふうに思います。


 次に、今回の介護報酬改定に当たって政府は1,154億円の予算を用意して市町村に交付することになってますよね。いわゆる介護報酬3%を引き上げるのに保険料の負担、利用料の負担、これが重くなると、それを歯どめするために、抑制するために各市町村に交付するというふうな形になっているというふうに聞いてるんですけども、この交付金、本町にどれぐらいおりてきてるかわかります。


○議長  暫時休憩します。


            (時に10時25分)


○議長  再開します。


            (時に10時26分)


○議長  鈴木議員どうぞ。


○鈴木  そういった意味でちょっと事前に担当課と打ち合わせ十分にしとくべきだったなというふうに思いますが、この仕組みそのものでいいますとこれまで国はずっと市町村に対して一般財源から介護保険に繰り入れるなと、保険料の負担や利用料の負担を軽減するなというふうなことですね、自治体の裁量権に対してやかましく口出しをしてたわけですね。これは本来そのもの自身は不当な行為だということで何もそれに従う義務はないわけですけども、そういったことと本当に矛盾することを今、国がやってるわけですね。自治体もそういった意味では一般財源から介護保険料や負担率の引き下げを独自に行うことができるのではないかというふうに私自身解釈するわけですけども、そういった意味でお聞きをしてるわけで、それはどうでしょう。


○議長  民生部長どうぞ。


○前田民生部長  済みません、失礼をいたしました。先ほど介護報酬に係ります国の方からの交付金の関係でございますけども、3年間で1,401万2,000円でございます。これにつきましては前回、第1回の定例会におきまして一たん基金積み立て行いまして、3カ年にわたりまして取り崩しを行いまして、介護保険料の軽減に充てるということで国の方の負担が3%のうち約1.5%が国が負担いたします。それが今の数字でございまして、あとの1.5%の分については介護保険料に上乗せするということで今回3月に改正させていただきました21年から23年度までの介護保険料の改正をさせていただいたところでございます。以上です。


○議長  鈴木議員どうぞ。


○鈴木  大体わかりました。これらの実態についてわかりましたら、後ほどまた知らせていただけたらありがたいなというふうに思います。


 今、保険料、利用料の負担の問題でこれまで介護保険制度を評価、推進されてきた評論家の樋口恵子さん、この方も介護を低所得者に行き渡らせるために原則1割の利用料の負担の見直し、命にかかわる制度でもあり政府が責任を持って対応をというふうなコメントを出すなど、利用料の見直しそのものが叫ばれてるわけですね。そういった意味で町独自で見直す考えそのものはございませんか。


○議長  民生部長どうぞ。


○前田民生部長  町独自での見直す考えは現在ございません。あくまでも介護保険制度に基づきまして負担をいただくということでございます。最初の答弁でも申し上げましたように介護保険制度自体は町独自で決められるものではございません。ですから保険料は今回、国が示しております基準よりも精華町独自で10段階、実質は11段階に改めまして、その辺の一定の応能負担といいますか、基本は応益負担でございますけども応能負担という部分を採用いたしまして段階を踏まさせていただきました。ですから介護保険法に定めます基本の分につきましては、先ほど申し上げましたように国自体で制度を改めていただくか、見直ししていただくということが町としての考えでございます。以上です。


○議長  鈴木議員どうぞ。


○鈴木  保険料についてはそういった一定の配慮がなされているというふうに私も確認をしておりますけれども、利用料の負担ですね、このものの配慮というのは実際には町では全くやられてないですね。そういうふうに理解してよろしい。


○議長  福祉課長どうぞ。


○岩井福祉課長  24番です。ただいまのご質問ですけども、利用料の負担の軽減というのは全くしておりません。以上です。


○議長  鈴木議員どうぞ。


○鈴木  町独自でほかの自治体でやられてるところもありますんで、そういったものは研究してやっていただきたいというふうに思うんです。私、町に財源がないということをしょっちゅう言われますんで、改めてお伺いをいたしますが、介護給付費の積立金そのものは底をついてるというふうに私も理解をしてるんですが、一方、財政安定化基金ございますよね、国、府、町が3分の1、町の場合はこれ税を含んでませんし、それこそ第1号保険者の保険料の負担で賄われているというふうに理解をしているわけですが、この理解が正しいかどうか、それからこの取り崩しを求めることができないかどうかいう点でお伺いをいたします。


○議長  民生部長どうぞ。


○前田民生部長  財政安定化基金につきましては、確かにおっしゃるように相当の額がございます。これにつきましては基本的には京都府下の各市町村、保険者が介護保険財政が収支不足になった場合に、そこから借り入れて運営すると。次の中期介護保険事業計画の間にそれは保険料にすべて上乗せをするのか、またその中で財政見通しなりを立てて計画するというための資金でございますので、昨年も確認をいたしましたけども、現時点では分配といいますか、配分する計画はないというようにお聞きしています。以上です。


○議長  鈴木議員どうぞ。


○鈴木  この財政安定化基金ですけども、第3期のときの見直しで各県で、府で相当積み立てが進んでると、ふえてるというふうにお聞きをしたんですけれども、京都府では一体幾らになるかつかんでおられるんですか。


○議長  民生部長。


○前田民生部長  済みません、現在その資料持ち合わせございませんのでよろしくお願いします。


○議長  鈴木議員どうぞ。


○鈴木  そういったことでちょっと調べていただいて、またこの財政安定化基金取り崩すためにはどういった手法が必要なのか等も含めて財源に持ってこれたらそれこそ今の能力を超える負担になってる部分、配慮ができると思いますんで、そういった努力をしていただきたいというふうに思うんですけども、次に介護保険の介護報酬の改定に当たって一定の条件を満たす事業所への加算いうことが言われるんですね。この条件とは一体どういうことなんでしょうか。


○議長  暫時休憩します。


            (時に10時35分)


○議長  再開します。


            (時に10時36分)


○議長  鈴木議員。


○鈴木  資料がないということで申しわけないんですけども、そういった意味では全国的に加算が受けられた事業所というのは6割から7割程度だというふうにお聞きをしてるんですね。町内事業者でこの適用を受けられた事業所あるかどうか、これも報告また後ほどしていただいたら結構かと思います。わからないと思いますんで。受けられなかった事業所への支援策、町で何か考えられておられますか。


○議長  福祉課長。


○岩井福祉課長  24番です。その事業加算受けられなかった事業所に対しての軽減というか、策は今のところ考えておりません。以上です。


○議長  鈴木議員どうぞ。


○鈴木  そういった意味では相当小さな事業所だというふうに思うんですね。そういった事業所がやっぱり相当しんどくなってるだろうというふうに思うんですね。そういった事業所ちゅうのが加算を受けられずに先細りしていって撤退をするというふうなことがないように、そういった意味では町独自の支援策そのもの自身をやっぱり考えていただくということが条件、介護条件をつくり出すという意味で必要ではないかというふうに考えますんで、配慮をお願いしたいなというふうに思うんですね。いずれにしても施設やそのものがまだまだ不備ですし、先ほども問いただしてきましたけども、利用料や負担が自分の負担能力を超えてるというのは多くの実感ですし、また私も現在母親を介護しながら生活をしてるわけですけども、そのしんどさたるや皆さんも経験ある方はご存じと思いますし、またどれだけ利用料をサービスを受けたらそれに伴って負担が伴うわけですから、一定そのことも考えて利用サービスを受けるというふうな事態、こういった事態、根本的に国が従来介護保険制度を導入前に負担していた50%負担すれば解決できる課題が多くあるというふうに思いますし、それから労働条件改善のために国がそういった費用をすべて持つということがどうしても求められるというふうに思います。そういったことをやっぱり国に対してどんどんどんどん自治体からも要求をしていただきたいなというふうに思います。その点ではどうでしょうか。


○議長  民生部長どうぞ。


○前田民生部長  おっしゃることは十分理解するわけでございますけども、今、申されました制度全体につきましては町の裁量を超える部分でございますので、先ほども申し上げましたように介護制度全体の部分については国でご議論いただきたいなと。おっしゃいますように介護制度と医療制度とは若干異なるところはございますので、先ほどの一番最初の答弁で申し上げましたように介護制度自体は共同連帯の精神に基づいて2号被保険者なりの負担に基づいてされると。介護保険証があっても実際は介護認定を受けられた方がそのサービスを受けられるという制度でございますので、医療制度は保険証を持っておられたら医療機関へ行ってそのサービスを、サービスいうんですか、医療を受けられると言うことで若干異なるところがございます。ですから介護制度の根本をなします先ほど申し上げました制度自体の見直しはそちらの方でご議論願って、おっしゃるようによりよい制度になりますようあらゆる機会を通しまして町としても意見を申し上げていきたいというように思います。以上です。


○議長  鈴木議員どうぞ。


○鈴木  だれもが安心して利用できる介護保険制度、それから介護をやっぱり社会化するということが当初の目的でありますし、そういったために国は国で見直しを根本的に求められているというふうに思いますし、また町独自で応援できる施策についてはどんどん応援をしてあげていただきたいなというふうに思います。先ほど言ってました実態等ですね、わかる範囲で結構ですので資料でいただけたらというふうに思います。


 次に、第2の柱の問題で移っていきたいと思いますが、まず本町の農地の総面積、それから耕作面積、それから耕作放棄地、それぞれわかりましたらで結構ですが。


○議長  わかりますか。産業振興課長。


○田中産業振興課長  18番です。17年の農業センサスによります数値でございます。農業経営体は411人でございまして、いわゆる生産農家が411でございます。農地面積は252ヘクタール、それから農業人口は733名と。耕作放棄地の面積につきましては昨年調査をしました農振農用地の区域で調査しました結果は2ヘクタール強ございます。以上でございます。


○議長  鈴木議員どうぞ。


○鈴木  先ほどの答弁で今回の農地法の改正が企業に参入していただいて、耕作を広げていただくというふうな点で解釈をしてるというふうにおっしゃってたいうふうに思うんですが、現行農地法の果たしてきた役割ちゅうか、その真髄の評価ちゅうか、どういうふうに町としては考えておられるか。


○議長  産業振興課長。


○田中産業振興課長  農地を活用するということは食糧を生み出す根幹たるものでございますんで、それを農地法の決まりにより活用していくということで今日まで果たしてきたというふうに思うんですけども、その中で国際的な経済……の中でWTO等の米の生産に抑制がかかってきたというふうなことで、実際の運用面で非常に農業を取り巻く環境を厳しくしてきたということの中で耕作放棄地等が現在できてきてると。一方、価格面におきましてもかなり下がってきてるという現状の中で農業経営が行き詰まってるというような現状ではないかなというふうに理解をしております。


○議長  鈴木議員どうぞ。


○鈴木  農地法そのもので見ますと、みずから耕作に従事する者、これに対して権利、農地に関する権利、これは所有権も含めて利用権等を認めると、これがいわゆる日本の家族経営農業のあり方だったというふうに思うんですね。現在やっぱりこれは一層重要な役割を果たしているというふうに思うんですけども、その点でいわゆる耕作放棄地、これの解決のために農地法に求める考え方が正しいかどうかちゅう点でこの現行の農地法をやっぱりしっかりと評価する必要が私はあると思うんですね。これは総意だということになってきますとあれですので、あえて言いませんが、いわゆるもうけ第一の企業に農地開放に道を開くことに対して全国の農事組合だとか、農民連だとか含めていろんな声が上がってきてるわけですね。中にはこんなことをすれば末代まで企業に土地をとられてしまうというふうなことだとか、産廃の捨て場になるんではないかというふうな危惧の声も含めて上がってきてるわけですけども、そういった意味で企業に道を開くこと自体がかえって農地を荒廃させることになるのではないかというふうに考えられませんか。


○議長  産業振興課長。


○田中産業振興課長  今回の改正案で農業生産法人以外の法人等に賃貸借、貸借としての設定の要件を認可していくというふうなことでございますので、株式会社等に農地を貸して経営されるということも想定できるわけですけども、現状精華町の実態といたしましては中山間地域を中心に荒廃農地が増加をしていますという現状の中で、また平地の部分においても高齢、一作等の事情で耕作ができてないという農地がある実態の中で担い手への集約ということで日々そういう活動をしてるわけですけども、それにも限界があると。そういった中で一つの考え方としまして、許可をするという部分では許可の要件がありますので、現行の制度の中で要件に合うか、合わないかということで厳密に審査をしますので、単に投資目的等での貸し借りは認められないというのはもちろん前提にございますが、実際に経営の計画なり営農意欲なんかを示された中で、それで経営が成り立つ農業を仮に企業がやっていただくということになれば一つの活性策になるんじゃないかなというのは個人的な思いとしては一部持ってるところでございます。


○議長  鈴木議員どうぞ。


○鈴木  疑問がわくのはそういったもうけ第一主義の企業が進出するのはどういった農地、いわゆる今おっしゃった中山間地、また今、荒れ地となってるところに進出してきますか。


○議長  産業振興課長。


○田中産業振興課長  効率を考えますと、平地でということになると思いますが、今の農業経営を見る限りそうたやすく経営が成り立つ、あるいはもうかるというふうな農業がたやすく見つかるかと、そういう部分ではちょっと疑問を感じますので、幾ら企業としてそういう計画を立てられても実際に採算ベースに乗るまでにはかなりの努力と時間がかかるかと思いますので、いきなりそういう門戸が開かれたといって企業がそういう賃貸借をされて経営されるということは現実的には余りないのかなというふうには推測をしております。


○議長  鈴木議員どうぞ。


○鈴木  そのとおりだというふうに思うんですね。私も当然こういったもうけ第一主義の企業が進出してくるいうのは優良農地だというふうに思うんですね。そこで今現在農地を耕して米をつくっておられるとかいう農家経営の方と相当競合するんではないかという危惧をしてるわけです。そういった意味で改めてほかの視点からちょっとお伺いしたいと思うんですけども、農地集積対策費いうのを政府が設けておりますよね、3,178億9,600万ですか。これはそれぞれの市町村に集積するためにということで交付としておりてくるというふうに思うんですけども、要件と町の間尺ちゅうたらおかしいですけども、合うものになってるかどうか。


○議長  産業振興課長。


○田中産業振興課長  ご質問をいただいた国の補正によります事業として農地集積加速化事業のことをおっしゃってるというふうに理解をしてるんですけども、これにつきましては6年以上農地を貸し付けをするという前提の中で一団の土地としてまとまる面積が1ヘクター以上になれば反当たり1万6,000円を交付しましょうという制度なんですけども、仮にAさんがその周辺で5反耕作されてましたと、あと5反につきましてBさん、Cさん、Dさん等の方で借りて、一団の土地として1ヘクター以上まとまるということが前提となってきますので、実際そういう形で要件が整う担い手が見つかるのかという部分はこれからちょっと検証させていただきたいというふうに思ってます。


○議長  鈴木議員どうぞ。


○鈴木  到底、本町の実態見てみますと、これに適用する箇所ちゅうのは相当限定されるというふうに思うんですね。そういった意味では間尺に合わない対策かと思うんですけども、そういった意味で農家が農地を手放す、これを促進するものになってるんじゃないかと、今回の改正そのものが。その点で町としてどういうふうに対応をされていくのかお伺いをしたいと思います。


○議長  産業振興課長。


○田中産業振興課長  農家の個々のご事情で農地を売却されるという実態は現在ございます。ただ、一方では現在、利用権集積ということで担い手等に利用集積を図ってるわけですけども、先ほどの部分はご答弁させていただきました33件というのは昨年の実績でして、累計的には166筆、11ヘクター強が利用集積ということで法律に基づいた貸し借りで営農をされておりますので、そういった部分についてさらにこれは進めていきたいというふうに思っております。


○議長  鈴木議員どうぞ。


○鈴木  そういった意味で先ほど来、答弁をいただいた中でも大規模化で到底経営が今のところ成り立つとは考えられないということでそういった基本は明らかになってますんで、この対応を考えていただきたいなちゅうふうに思うんですけども、いわゆる耕作放棄地の対策ちゅうか、今どんどんどんどん荒廃をしてきてる土地の対策そのもの自身は全国でもいろんな例が挙げられておりますけども、地域の商店と共同でそば粉や小麦や何やかんやというのを促進をして、学校給食なり、地元で消費するというふうなことだとか、市民農園に活用するとか、近郊都市農園として活用するとか、そういったことで耕作地をなくすという努力はされてるんですね。町としてもそういったところに大いに携わっていただきたいなと思うんですけども、そういった基本的な考え方はどうなんでしょうか。


○議長  産業振興課長。


○田中産業振興課長  いろいろと不作付水田の活用ということでは取り組みをしてるわけですけども、平地部、特に祝園、下狛、菱田あたりの穀倉地帯と言われる地域につきましては現実的には水稲以外作付できない、隣が作付されますとしるくて隣の田んぼが乾かへんというようなことでほかの作物がつくれないというふうな実情がございます。そういった中で生産調整ということで減反が強いられてますので、減反をする田んぼにつきましては保全をするしか手がないというのが現状でございまして、そういう意味で遊休農地が発生をしてるなというふうに思っておりますんで、国の施策として生産調整が生きている以上そういった部分とのかかわりの中でいかに解決を図るかというのが大きな課題かなというふうに思っております。


○議長  鈴木議員どうぞ。


○鈴木  そういった意味で何も米をつくらなければならないというふうには考えてはないんですね。野菜だとか、果樹園だとか、いろんな方策が考えられると思いますけども、そういった対策を十分にとっていただきたいなというふうに思います。


 時間がありませんので、最後の箇所でいわゆる今、地域の要求を実現ということでお聞きをしておるわけですけども、いわゆる自治会からの声と、自治会から要望書が上がってきてませんとかいうことでお聞きをしてるわけなんですけども、そういったものを拾っていくいうのも我々議員の一つの仕事ですし、そういった声を反映させるということも大事な手法かというふうに思いますんで、そういった意味での我々の提言、提案ちゅうか、はどういうふうに。


○議長  総務部長どうぞ。


○大植総務部長  もちろんそういうご意見をいただくことは非常に大事なことだというふうに思ってます。その一方、まちづくりの部分でそれぞれの地域をどう育てていくか、それぞれの地域をどう自主性を持って頑張っていただくか、このことはその一方でまちづくりとして非常に大事な観点であろうというふうに考えてます。そういう視点でそれぞれの町の部分についても自治会なりが中心になってそれぞれの地域を見ていただくというところでは自治会を尊重させていただいた取り組みをこれまでから進めていただくということでございます。以上でございます。


○議長  鈴木議員まとめてください。どうぞ。


○鈴木  そういった意味で私どもも自治会の方に申し入れを行って、こういった声が上がってますよということで進めていきますけれども、またそういった声が上がってますがどうですかということで自治会懇談会なんかの席上で行政の側からも地域に提供していただくというふうなことで進めていただくということなんかもできるわけですね。


○議長  総務部長どうぞ。


○大植総務部長  これまでから実施をしてますようにきめの細かい自治会との緊密な関係を築いていきたいというふうに思っております。以上でございます。


○議長  これで鈴木議員の質問を終わります。


 ここで11時10分まで休憩します。


            (時に11時00分)


○議長  再開をいたします。


            (時に11時09分)


○議長  引き続きまして2番森田議員。


○森田  改めましておはようございます。2番愛精会の森田でございます。今回の改選で初めてこの議場に立たせていただきました。何分にもふなれと緊張で至らぬ点多々あるかとは思いますが、随時勉強してまいる所存です。どうかよろしくお願いいたします。


 それでは通告に基づきまして最初に交通不便地域の対策についてお伺いいたします。精華くるりんバスの基本的な考え方として、公共交通体系の中で鉄道、路線バス等の運行がなされていない地域の公共交通施設への交通手段として、また買い物や病院利用などの生活利便性の向上を図ることを目的として運行なされていると思っています。そうした中で近くに公共交通施設への公共交通手段のない東畑に対し、以前から複数の議員からも質問がありましたが、現在どのように取り組んでいただいているかを伺います。


 2点目に、4月27日国会で地域活性化・経済危機対策臨時交付金1億2,000万円強が本町に交付内定され、その使い道はどのようにされるのかを伺います。


 2点どうかよろしくお願いいたします。


○議長  答弁願います。副町長どうぞ。


○副町長  ただいまの森田議員のご質問につきまして、2点目の交付金の使途につきまして私の方から答弁申し上げます。あと交通不便地域の対策については事業部長の方からご答弁申し上げますのでよろしくお願いを申し上げます。


 いわゆる地域活性化・経済危機対策臨時交付金についてでございますが、平成21年の4月10日に決定をされました国の経済危機対策におきまして地方公共団体においていわゆる地球温暖化対策、少子高齢化社会への対応、安全・安心の実現、そして将来に向けた地域の実情に応じるため、そういった内容で国の補正予算が5月の29日の国の補正予算の成立がなされたところでございます。地域活性化・経済危機対策臨時交付金として創設されて、その試算値で本町には約1億2,000万円強の臨時交付金が交付をされるという見通しになってございます。今回の経済危機対策についての本町の認識といたしましては当然ながら現下の景気悪化等、国民生活の現状に対します厳しい認識について国と同じくするものでございますし、一刻も早い景気回復と国民生活の安定が図られることを強く望む立場でございます。しかしながら、かつてたび重なる国の経済対策により地方にも多額の債務が残ったという教訓がございますし、また今回の経済危機対策にどのようにそれを生かしていけるのかという点については、なお一部疑念が払拭できているわけではございません。地方は今や自立した自治体経営が強く求められており、国の経済対策の活用についても一方では将来負担の増大につながらないようみずからの責任ある判断によりまして慎重な対応が求められることは言うまでもございません。


 こうした観点から国が今回の経済危機対策で地方公共団体への配慮として二つの交付金が新設をされ、特にご質問の地域活性化・経済危機対策臨時交付金、これについて総額1兆円の財源手当を打ち出したことは一定の前進であるというふうに受けとめております。これらを有効に活用すべく今、全国の自治体で予算化の準備がされておりますし、本町におきましても9月議会で補正予算に向けたその事務を着手をしているところでございます。


 予算化に当たっての方針といたしましてはおおむね四つの基本原則で対応を図ってまいりたいというふうに考えております。その1点目には、本町の重点化施策のうち住民生活に身近でかつ緊急性が高いものの、平成21年度の当初予算での予算化を見送った施策や平成22年度で新規に事業化を予定をしている施策で国の経済危機対策の趣旨に合致するものにつきまして、優先的に事業化を図ってまいりたいというふうに考えております。二つ目には、今後各省庁から示されます経済危機対策の関係の国庫補助金の活用を行う場合、国庫補助事業の地方負担分として先ほどの交付金を最大限に有効に活用し、一般財源の持ち出しや後年度負担を伴う補正予算の借り入れ等は極力避けていきたいと、行わないようにというふうに考えております。三つ目には、これらの交付金は1回限りの措置であるためにハード事業については後年度の維持管理経費が過大とならないもの、またソフト事業については恒久的な制度創設に伴わないものに限定をすること。四つ目には、本町は行財政改革の取り組みによりまして既に相当数の職員定数削減を行っていることから、事業の採択に当たっては予算執行の実現可能性を考慮し厳選を行っていく、こういう以上の四つが今回国の経済危機対策に対します本町としての基本的な対応方針でございまして、今後事業計画の策定と予算案の編成に取り組んでまいりますのでご理解のほどよろしくお願いを申し上げます。以上でございます。


○議長  事業部長どうぞ。


○渕上事業部長  それでは、森田議員さんのくるりんバスにつきまして事業部長の方がお答えさせていただきます。


 東畑地域につきましては、路線バスの休廃止に伴い平成16年、17年度には府の効率的バス運行調査検討事務費補助金を活用した路線バスの運行補助によります交通不便地対策の事業を行った経緯もございます。そういった中で平成18年度には、交通弱者の方々の公共施設の利用や商業施設へのアクセスの確保など住民生活の利便性向上を図ることを目的に、各集落と公共施設、鉄道駅、商業施設を結ぶバスである精華くるりんバスを東畑口まで延伸を実施してまいりました。さらなる延伸につきましては従来より課題となっておりますバスの転回場所におきまして延伸を前提に地元との調整を進めており、また奈良交通において運行の安全面など転回場所の適地について現地の調査を進めておるところでございます。以上です。


○議長  再質問、森田議員どうぞ。


○森田  1番目の精華くるりんバスの件なんですけれども、奈良交通と以前から取り組んでいただいた中で今、くるりんバスとして事業計画を組んでいただく中において東畑地区の回転場所ということなんですけども、バスが回転する半径っていうのは何メートルほど要るんでしょうか。


○議長  都市整備課長。


○松本都市整備課長  12メーターでございます。


○森田  直径。


○松本都市整備課長  はい。


○議長  森田議員ありますか。どうぞ。


○森田  といいますと何っていうのかな、円が12メーターということなんですけれども、精華生駒線は今は東畑の地域で道路の拡幅工事をしていただいてる部分もございます、公民館までの中で。そういう道路を含んだ中での12メーターなのか敷地だけの、こういう回転範囲使うときにですよ、くるりんと回るときに12メーターという考え方をすればいいんでしょうか。


○議長  わかりますか。


 暫時休憩します。


            (時に11時18分)


○議長  再開します。


            (時に11時19分)


○議長  都市整備課長。


○松本都市整備課長  道路を含めまして12メーターでございます。


○議長  森田議員どうぞ。


○森田  済みません、その道路を含めた12メーターいうのと12メーターだけを回転する範囲とじゃ全然土地の大きさが変わるもので、ちょっとお聞きさせていただきました。


 またこのくるりんバスについて、先ほど事業部長の方からありましたようにやっぱり生活の利便性とかいう中において是が非とも、東畑地域というのは私ら子供のころからもう大体精華町のチベットと言われるぐらいもう自転車で行かな動けないような状態で、そういう中で今、ことしに組んでいただくかどうかわからないんですけれども、やはりますます高齢化が進む中でまた皆さんのように東畑のバスは結局車の発展とともにバスが衰退し、またこの不景気になってくると同時にバスに乗るにも今度バスがないと、それから要望出していてはずっと年が重ねてくるだけではないかなと思いますんで、できれば東畑地区、また我々もそうですけど中学校行ったときバスつけていただいてもう60近うなってバスがなくなるという、何かその中で生きてきた人間でございますんで、今後やはりいろんな意味で交通公共の手段というものを私ども、私の在住してます東畑には検討していただきたいということをお願いと、もう1点、このくるりんバスの契約形態っていうんですかね、私ちょっとわからないんで、貸し切りバスと路線バスとございますし、このくるりんバス自体は精華町が補助金事業として奈良交通がやっていただいてるんか、精華町が貸し切って奈良交通が運行してるんかを教えていただきたいと思います。


○議長  都市整備課長。


○松本都市整備課長  失礼します。精華町が委託をしてやっている業務でございます。


○議長  森田議員どうぞ。


○森田  その委託ということは貸し切っているというとり方をしていいんでしょうか。補助を出してるんじゃなしに、貸し切っているというのは貸し切りバスをチャーターして2台を運行しているんか、運行したあとの残りを補助金を出した委託という形になってるんかをちょっと教えていただきたいと思います。


○議長  事業部長どうぞ。


○渕上事業部長  2台を条件つけまして、精華町に回ってほしいという形で2台に対して委託契約を結んでおるというような状況でございます。もう固定的になってございます。以上です。


○議長  森田議員どうぞ。


○森田  ということは精華町がチャーターしてるととったらいいわけでしょうか。そうした中におきますと、私自体も路線と区域ということでいろんなことでやってきたんですけれども、流れの中でチャーターされてる中において時間単価でやられるのか、距離単価ではわからないんですけれども、延長する、せんで費用が変わるというのが少しちょっとわからない部分があるんですけども、以前に答えの中でチャーターならば1日何ぼいうたら、少々走ろうが一緒のはずやし、路線でいくと距離が延びればタクシーでも一緒なんですけど費用がかさむというとり方になるんですけど、そこらはどういう、いかがでしょうか。


○議長  事業部長どうぞ。


○渕上事業部長  8番です。距離と燃料とすべてひっくるめて一応こちらの方から設計書出させていただきまして認可をいただいてるところと入札を行いましてしておるというような状況でございます。この入札の結果、精華町の場合は奈良交通とエヌシーバスと京阪バスとあったわけですけども、学研都市交通もあったんですけども、そこにも申し入れもさせていただいたんですけども、そのときにはかなわなかったというような状況でございます。今後もそういう形で委託契約を結んで、こちらの条件提示をする中でやっていくと。今回、例えば東畑に延伸するとなりますと年間120万程度かかるというような状況になります。以上です。


○議長  森田議員どうぞ。


○森田  私ども延伸するのがかかるというのがチャーターの場合はちょっとわからないっていうのがこれ1点あります。2点目は路線バスとそういうチャーターしたときに公安委員会の審査の違い、100%同じということではないと思うんですけれども、そういうような発想の中からいろいろと検討はしていただいてると思うんですけれども、やはり路線バスっていう考え方と乗り合い、我々前の運送業者でいいますと路線によりがたきところちゅうのは積み合わせっていう事業にかなったわけで、今回免許から許可になってるんですけど、そういう意味でやはりまだ少し回転場所の件、いろいろ私ども地域とも相談して考えていきたいと思いますが、また町の方といたしましてもその貸し切りと路線の違いの中での回転地域、また公安委員会との調整の違いっていうのは多々あるかと思うんで、そこらを検討していただいて前向きに考えていただければありがたいと思います。以上です。


○議長  答弁いいですか。


○森田  結構です。


○議長  もう質問を終わりますか。再質問どうぞ。


○森田  ちょっと質問の仕方がまだなれないもんで、それでは1問目については終わらせていただきます。前向いた検討等、また東畑区民の要望をかなえていただくようなことを切にお願い申し上げます。


 2番目について先ほど副町長さんの方から答弁をいただきましたけれども、基本的な方針っていうんですか、国から出てきてる重立った基本施策のあれだけを報告していただいたと思うんですけれども、まず精華町においてこの資金について策定される中で少し組んでほしいという部分がございます。まずは農業の支援として、先ほどもありましたけれども耕作農地の再生利用や地産地消また直売の推進などをどのように考えておられるかお伺いしたいと思います。


○議長  財政課長。


○浦本財政課長  11番です。ただいまのご質問でございますけども、地域活性化・経済対策臨時交付金、これの使途、この部分について農業支援としてどう考えていくんかというようなご質問と理解をしております。ご質問の農業支援関係につきましては、先ほども副町長の答弁の方でもございましたとおり4月10日に国の方から経済危機対策が示されております。この経済危機対策の中で具体的な柱立てとして成長戦略というような項目がございます。その成長戦略の中で底力の発揮、21世紀型インフラ整備、この中で農業施策という部分も主要な柱立てとして示されております、位置づけがなされております。本町といたしまして、そういうような方針の中で現在、臨時交付金の算定に当たりまして対象事業の洗い出しの事務作業を進めております。ご質問の農業支援も含めまして今回の臨時交付金を最大限に活用する、それと先ほど副町長の方からご答弁させていただきました四つの基本方針、これを基本としながら9月議会で補正予算案の提案、これに向けて事務を進めているということでご理解いただきたいと思います。以上です。


○議長  森田議員どうぞ。


○森田  この予算も予算組みされてすぐのことですので、これからなされるということなんで十分その点を検討して進めていただきたいと思います。


 続きましてインフラ整備の一つに道路整備もございます。本町では163号線は粛々と工事が進んでいます。また山手幹線もそうであります。しかし精華大通りから東側、生駒市への延伸部分について何かとまっているような気がするんですけども、この促進についてもこれから促進していただくのかどうかお伺いしたいと思います。


○議長  財政課長。


○浦本財政課長  11番です。ただいまのご質問のインフラ整備の部分でございます。今回の経済危機対策の中で2本の交付金というのが新設をされてます。そのうちの一つがご質問の経済危機対策の臨時交付金、それとインフラ整備を対象とした交付金としてもう一つ、公共投資の臨時交付金というのが創設をされております。インフラ整備の関係はそちらの交付金で対応すべきものかなというふうに考えております。ただ、公共投資臨時交付金につきましては現時点でその制度の詳細というのがまだ市町村の方にはおりてきておりません。そういう中で具体的な詳細が示されておりませんので、現時点でその活用方法についてどういう形で進めていくかいうのは町内部の方でもまだ検討が進んでいる状況にはございません。ただ、交付金の制度の概要が示された段階におきましてはインフラ整備、ハード事業ですので将来の財政負担とか、そういう部分も総合的に判断する中で、検討する中で臨時交付金の活用を考えていきたいというふうに考えてます。以上です。


○議長  森田議員どうぞ。


○森田  私はこういう補助金が出たということで、先ほども東畑ばっかり言うとちょっと問題があるとは思うんですけれども、今、163の通り抜け道に東畑の道が非常に多くなってます、高山から打田、すべて抜ける道が。そうすると光台から大通りが向こうへ抜けることにことによって非常に安心な地域にも少しはなるんじゃないかなということでお伺いさせていただきました。一応大きい予算の絡むことではございましょうが、こういう交付金があるときに一過性と言われれば一過性なんですけれども、やはり必要な金は必要な金ということで予算組みに少し先走って使ってもらうというようなことも考えられると思うんですけど、そこらいかがでしょうか。


○議長  財政課長。


○浦本財政課長  11番です。先ほど申し上げましたとおり町内の基盤整備、町の基盤の部分ではさまざまな課題があるのかなという認識をしております。その中で今回のような交付金、それをうまく活用する中で事業を実施、懸案課題の解決に努めていきたいという思いは一緒でございます。ただ、財政的な見地から申し上げますと、一過性の事業とは申しましてもかなり大きい事業負担が生じるということもございます。地方債なんかを発行する場合には後年度にもその負担というのが生じてくるわけです。そういう部分で今の財政状況と総合的に検討して活用していきたいという考えでございます。以上です。


○議長  総務部長どうぞ。


○大植総務部長  今、財政課長がお答えをさせていただきましたように、これから予算編成でそれぞれの事業組みをしていくということでなかなか個々の事業の考え方の部分についてはまだ町内全体でのオーソライズ、あるいはそのことについての財源投資ということが精査をできておりませんので、今申し上げましたように基本的には将来の財政負担なども総合的に勘案した中でもう一方の公共投資臨時交付金の活用を検討させていただきたいということでご理解をよろしくお願いしたいと思います。以上でございます。


○議長  森田議員どうぞ。


○森田  わかりました。ただ、そういう意味でみんな途中でとまったる中で、バスはなくなる、道は来るいうたんでとまっている、いろんな意味で近くの方々すべてが大きい投資になると思うんですけれども、やはり全体から見たときには少し外れた地域になりますんで、精華町全体の事業組みの中でも少し頭に入れた考え方を組んでいただければありがたいなと、このように思います。


 それでは最後の質問をさせていただきますが、精華台に予定されてますエコ住宅というのも、これ環境の一環だということを思っております。これについての進捗状況はいかがでしょうか。


○議長  どうぞ財政課長。


○浦本財政課長  ご質問が交付金の使途ということでご質問をいただいてるということで交付金使途という視点で答弁をさせていただきます。冒頭1点目のご質問でもございましたけども、経済危機対策の中で今回環境対策いう部分も項目としては大きな位置づけをなされてます。そういう中で、先ほどもご答弁をさせていただきましたとおり現在対象事業の洗い出しの事務作業中です。全般的な懸案課題解決ですね、この中で1億2,000万強という限られた財源ではございますけども、この交付金を最大限に活用する中で9月議会に向けて事務を進めていきたいということですのでご理解を賜りたいいうことでございます。


○議長  森田議員どうぞ。


○森田  本当にこの交付金ということについて町全体的なインフラ、農業、環境ということでお伺いし、また今後の事業計画の中に組み入れていただきたいというような考えもあります。今後これを有効利用できるように精華町の本町の方でも考えていただきたいと思います。以上、私の一般質問終わらせていただきます。どうもありがとうございました。


○議長  これで森田議員の質問終わります。


 引き続きまして15番安宅議員どうぞ。


○安宅  住民派の会、安宅吉昭が一般質問をさせていただきます。大きくは2点ございます。


 まず1点目、狛田駅周辺の整備についてでございます。学研都市精華町の北玄関となる狛田駅周辺の整備は町長の一日も早い整備をとの強い、そして熱い思いで着手されております。現在の進捗状況と今後の方向性についてお伺いしたいと思います。


 まず一つ目、狛田駅の東側は特定区画整理事業が平成23年度完成を目指して19年度から造成工事が始まり、20年度の造成工事も終えました。そして21年度も2億4,000万の事業費が計上されております。ただ、事業の進捗状況としてはずれ込むのではないかと推察されますが、進捗状況としてどのようにとらえているのかお伺いしたいと思います。


 二つ目、区画事業区域とのアクセス道路の整備という課題であります。既に狛田自治会長会、あるいはそれぞれの地元自治会からも要望が幾つか出ているかと思いますし、また検討されていると思います。その中で特に府道八幡木津線との接続は難しい点もあると思いますが、具体的にはどのような検討段階にあるのかお伺いしたいと思います。


 三つ目は狛田駅中、西側の整備について、これも住民からの要望、請願も出されました。駅中は特に地区特性もあって、どのような整備がふさわしいのかという大きな課題が残っております。平成21年度は調査費として250万が計上されましたが、具体的にはどのような調査研究をしていくのか、それを伺いたいと思います。


 もう一つ、大きな二つ目は打越台グラウンドの駐車場問題についてでございます。打越台グラウンドは本町の総合グラウンドと言える大事な体育施設であり、競技スポーツ、生涯スポーツの両面で広く活用されているところであります。しかしながら、車でないと行けないという立地条件にもかかわらず、駐車場は60台程度しか確保されておりません。ゲートボール、グラウンドゴルフの大会等で道路に駐車せざるを得ないという事態が発生しております。抜本的な対策を求める住民の声は多いと思いますが、どのように検討されているのかをお伺いいたします。


 それで一つ目は、これ「分屯所」を「分屯地」に訂正願います。隣接する自衛隊の祝園分屯地の土地を借用して駐車場を確保するという考えが浮上いたしますが、具体的な話としてあるのかどうかお伺いしたいと思います。本町の面積の6分の1を占める自衛隊の敷地であります。国と協力関係にある自治体という中でいい関係を構築するという観点からも積極的に推進することを求めたいと思いますが、どのように考えられますでしょうか。


 2番目は打越台環境センターは木津川市に新しい清掃工場が設置されれば現在の役割を終えるということにもなりますが、そういった場合にどう活用するかという課題も生まれます。その際に駐車場を確保するという想定もあるかもしれませんが、8年も先となると間に合いません。どのように考えておられるかということでお伺いいたします。以上、よろしくお願いします。


○議長  答弁求めます。事業部長どうぞ。


○渕上事業部長  それでは、安宅議員の狛田駅周辺の整備につきまして事業部長の方からお答えさせていただきます。


 1点目の進捗状況でございますが、当初21年度事業費全体額2億4,000万円のうち約2億円の国庫補助金の対象事業として計上していましたが、内示額が要望額に満たない状況となっていたため、現在も予算確保に向けて京都府と詰めておるところでございます。このように厳しい経済状況の中、予定どおりに事業費を確保できないことが想定されるため事業年度がおくれる可能性はあります。


 2点目のアクセス道路の件でありますが、区画整理区域から府道八幡木津線へのアクセス道路接続を計画しておりまして、現在道路線形や府道との交差点形状につきまして京都府警本部やJRとの協議を行っておるところでございます。京都府警察本部におきましては区画整理区域から現在のJR下狛駅南側踏切付近へ接続する案でほぼ了解を得ることができている状況でございます。引き続きJR等との協議を進めてまいります。


 3点目の狛田駅中、駅西整備の件でありますが、1点目にありました狛田駅東土地区画整理事業が完成することによりまして、駅東地区の利便性を高めるばかりか駅周辺全体の活性化を実現できるものと期待をしております。その上で今年度予算計上しております調査費は駅東の土地区画整理事業完了を想定した中で地域の住民の方々とともに地域課題を整理し、求められている狛田駅周辺地域の基本構想を策定してまいります。以上です。


○議長  総務部長どうぞ。


○大植総務部長  2番目の打越台グラウンドの駐車場問題について、(1)番目の祝園弾薬支処の土地を借用することに関して総務部長よりご答弁を申し上げます。


 以前より防衛省の関係機関に対しまして基地交付金を初め各種交付金などの増額要望とあわせまして施設用地の一部借用も働きかけを行ってきたところでございますが、ご質問の件につきましては現段階では具体的な動きがある状況にはございません。本件についてご報告できる新たな内容があった折には議会にもご報告をさせていただきたいというふうに考えておりますので、ご理解を賜りますようお願いを申し上げます。以上でございます。


○議長  教育部長どうぞ。


○木原教育部長  それでは、(2)の駐車場の確保につきまして教育部長からお答えいたします。


 駐車場の確保につきましては打越台グラウンドの駐車場として3カ所を確保し利用していただいております。通常利用の場合、グラウンド利用者や道路通行車両の方からの苦情については報告は受けておりませんが、正面の第1駐車場が満車になった場合、一部道路に駐車している状況も見受けられるため、道路に駐車しないように指導するとともに打越台環境センター南側の第2駐車場への誘導を周知していきたいと考えております。また、今後大きなスポーツ大会等を誘致もしくは実施する場合、駐車場の不足が予測され、周辺施設を借用するなどして対応していかなければならないとも考えております。以上でございます。


○議長  再質問ありますか。安宅議員どうぞ。


○安宅  ただいまの答弁に関しましてですが、まず狛田駅周辺の整備の1番目です。事業の進捗状況に関しましては国の補助金のつき方の影響もありおくれることがあるというお話でした。現在のところ、狛田駅東の区画整理事業は仮換地指定、すなわち地権者の方が協力されて今度返ってくる土地が割り振りされて、それが基本的に了解をされたというふうに聞いております。この間、関係者の皆さんのご努力に敬意を表したいと思いますが、そういう意味で地元の方の地権者の方の協力は得られてるということで、きのうの町長のお話にもありましたように精華町方式といいますか、それがこういったところにも生かされてるんじゃないかなというふうに評価をいたしております。それで今のおくれのことでございますけれども、国の補助金それから町の一般財源も含めて非常に財政上は厳しいということはよくわかります。また繰越明許費の中にも移転費用の分が入ってまして、その辺からもずれてる部分が認識されるところでございます。全体の予算の進捗状況でいいますと、当初の5年計画の中では21年度では累計で20億の予算がもう21年度中までに使われるということであったと思います。ところが実際には今年度の2億4,000万を含めましてせいぜい4億程度しか進捗してないということからしますと、ソウチョウ進捗状況の返りがあると、このように認識するわけですけども、その辺はどのようにお考えでしょうか。


○議長  都市整備課長。


○松本都市整備課長  失礼します。安宅議員さんの年度の事業計画の施行期間のお話でもございますが、施行期間につきましては平成18年度から平成23年度ということで、事業費でいきますと35億9,700万ということでその5カ年の中で計画をしているところでございますが、当初の設定に当たりましては京都府の方では事業の面積並びに事業の事業費によりましておおむね5年から8年で定めるということになっております。本地区の場合は9.2ヘクタールで約36億ということで5年ということで定めておりますが、当然予算の関係、工事の進捗並びに移転の関係もございまして、ほかの地区でも大半が事業計画を変更して期間を変えていくということでございます。先ほどもおっしゃったとおり、本地区の場合は仮換地制がスムーズにいきまして、皆さんのご協力を賜りましてなったところでございます。今後は予算確保ということで全力を挙げてまいりたいと思いますので、ご理解のほどをよろしくお願いします。


○議長  安宅議員どうぞ。


○安宅  当初計画としては5年程度ということで進められて、実際には諸般の事情で8年程度ぐらいは一般的にもずれ込むというような話かと思いますけども、その辺のところは住民から見ると、当初から23年度完成と言っているのに、現在進捗状況を見ながらこれ本当に23年度中にでき上がるのかと、こういう見方なんですね。現在のところでも私が想定するには1年から2年ぐらいのずれ込みがあるんじゃないかなと、こう見受けられます。それならそれで行政として説明責任といいますか情報開示といいますか、その観点から地域に対してその説明をするということが妥当かと思うんですけども、こういった考えというのはないんでしょうか。


○議長  答弁願います。事業部長どうぞ。


○渕上事業部長  8番です。事業計画そのものにつきましては今都市整備課長が申し上げたとおりなんですけども、実際区画整理事業といいましたら、家屋の移転、また地元の地権者のご意向というのがございますので、相当ずれが生じてくるのはあります。特に祝園駅西地区でも当初8年間という形であったわけですけども、平成5年から13年という形でありました。そのときには平成19年まで6年間延びたということもございます。ただこれはルーズにしていたから延びたというんではなくて、いろいろの条件のもとで延びたわけであります。ただこの狛田につきましても5年間のうちにもう数件は来年、再来年から供用開始をしていくと。完了そのものがずれ込むということだけでありますし、もうできるところから供用開始していきますので、そんなに住民の方々に対して支障がないんじゃないかなというふうには思っております。ただ変更するときにつきましてはお知らせを便りで出していきたいというふうに考えてございます。以上です。


○議長  安宅議員。


○安宅  地権者の協力を得て一定順調に事業は進んでいるという見方ができますが、一般住民の方にはこれから事業の進捗状況を説明する機会等もあると思いますけども、現在一定造成もされて、ああ事業が進んでいるなという実感が伴いながらも、まだその住民に対する説明の機会がないというところから皆さんが期待と不安を抱いていると思うんですね。そういった意味で地権者の関係がうまくいった中で、あと地元住民に対する説明という機会はどのように考えておられますでしょうか。


○議長  事業部長どうぞ。


○渕上事業部長  8番です。地元の説明会というのは考えてございません。今でも農地がつぶれるということで行くことにつきましては、これ事前に1年ほど前からそういう該当する地権者の方々にはいろいろご相談をさせていただいて、来年からやめてほしいとか再来年からやめてほしいという形でお話をさせていただいております。移転につきましては契約してからやっぱり年度をまたがるということもございますし、大きな建物を建てようと思ったら1年半とかかかることもございますので、そういう該当者、当該者につきましてはいろいろと説明をさせていただきたい。これにつきましても区画整理審議会というのがございますので、その区画整理審議会の中で時期の延長とかも、またお金の問題とかもございますので、そういうところにかけてそれをご報告をさせていただきたいというふうに思っております。以上です。


○議長  安宅議員どうぞ。


○安宅  地権者との関係を大事にしながらこの事業は進んでいますのでステップがあろうと思いますけども、やはり住民、地域の方への説明はしかるべきタイミングで、いいタイミングで情報が提供されて、予算がここまで進んでいるということも実感しながら新しい町づくりの期待を抱いていただくというふうに持っていっていただきたいと思います。一応これはその範囲にとどめます。


 2番目のアクセス道路の整備ということですが、きのうの佐々木議員の資料配付がありましたので、私の方も手書きで見にくいんですけどもこの狛田駅東のアクセス道路に関して位置図を手書きでつくってみました。ちょっと見にくいと思いますけどもごらんをいただいて説明もしたいと思います。まずこれは上が北でございまして、太い線で縁取りしてあるのが今回の区画整理の事業の区域でございます。真ん中に狛田駅東線がここに16メーター道路で開設されます。


 そういった位置関係の中で、まず1番目のところ、真ん中からちょっと一番左サイドの方ですね、いわゆる事業区域から西の方にアクセスする道路、これが府道八幡木津線に接続すると。そしてJRの踏切の改良といいますか、この協議があるということですけども、まずこの1番については既に協議がされてて、これからJRさんとの本格的な協議に入るということでございましたので理解ができるかと思います。2番目は?は下の方ですね、やはり東西のアクセスはこの1だけでなくて、既にあります2番のちょうど舟僧坊線、これは近鉄から東は拡幅されていますので近鉄から府道までのこの間ですね、これも踏切の協議があるということも以前から聞いておりますけども、この早い拡幅整備が求められるところであります。それから次は3番、4番ですが、この一番上の方、菱田から事業区域へ入るアクセスでございます。?というのは、これちょっと見にくいかと思いますけども、管理橋というふうに橋の名前がついていますけども、以前は個人の橋であったものが町が寄附を受けてさきの改修によって新たに3メーターですけどもつけかえられた橋でございます。この活用をどうするのかと。それから4番は右の方ですね、今つけかえ工事中の狛田小橋、ここでございます。ここも現在6メーターの橋が工事中でございまして、これからこの地域に真っすぐ入ってくるアクセス道路が非常に必要かと思いますけども、これが4番目のアクセス。それから5番目は狛田駅の南側ですね、線路沿いの西側なんですけども、これは狛田駅南の踏切が閉鎖されて先ほどのところに新たに踏切が設置されると。そこへ当然駅の方から真っすぐ延びてくるアクセス道路が必要になっていくんじゃないかなということです。これは西の開発、駅中をどうするかということにもかかってきますけれども、これが一つ予定されないといけないと。最後に6番目は、下の方ですね、町道舟僧坊線と事業区域を真っすぐに抜ける下狛16号線の、これも今カーブで細い道があるんですけども、4メーターの口がついているということですのでこことを結ぶ道路。以上既に狛田区の自治会長会もしくは地元自治会からも出ている分も含めて、私のアクセス道路という観念も含めてこの6本を想定しています。これにつきましてどう考えていくのかというところを説明いただきたいと思います。


○議長  都市整備課長。


○松本都市整備課長  失礼します。私の方からは1と3と5の道路につきましてご説明をさせていただきます。


 1は、先ほど部長の方が説明をさせていただきましたが、この道路につきましては狛田駅東地区へのアクセスの東西軸としてのアクセス道路という位置づけの中で、歩道と車道を設置するということで安全確保を配慮した構造のものを計画しております。現在府道との交差点形状について京都府府警本部の公安委員会と協議をしてほぼ了解を得ている状況でございます。引き続きJRの方と協議をして、実施設計をした後に地元との協議を、地権者の方々とも協議をしてまいりたいというふうに考えております。?の道路でございますが、煤谷川以北で近鉄線直結の菱田地域からの駅東へのアクセスということで河川管理用の橋梁を利用した歩行者と自転車の通路を考えており、今後は地元を初め関係権利者と協議を進めてまいりたいというふうに考えております。5番目の南北の道路ですが、これにつきましては先ほど申しました1の東西連絡道路を接続させる道路として駅中へのアクセスということで今後必要になる道路との認識をしておりまして、位置及び構成等につきましては今年度作成いたします狛田駅周辺整備まちづくり基本構想の中で検討をしてまいりたいと考えております。以上です。


○議長  建設課長。


○浦西建設課長  18番です。建設課の方からは、残る3路線についてお答えさせていただきます。


 まず図面の中の2番でございますけども、町道舟僧坊線でございまして、議員おっしゃるように鉄道から東側につきましては既に歩道もついて完了してございます。ここはまた小学校への通学路ということで町といたしましても早期に歩道の確保をしていかなあかんという認識をしてございますが、今も現在鉄道事業者と協議中でございまして、ただ踏切の改良ということになりますと踏切道の改良促進法という法律がございまして、これに基づいて鉄道事業者と協議をしているわけでございますが、どうしても踏切を拡幅するということになりますと鉄道、踏切道の統廃合が原則ということになってございます。そういうようなことから現在鉄道、JRまた近鉄にいたしましても協議状況が非常に困難な状況になってございます。ただ今後も引き続き歩行者の安全対策の観点から歩道の確保をしていきたいというふうに考えてございます。


 続きまして4番目の狛田小橋でございますけども、これにつきましては今現在京都府におきまして煤谷川の河川改修の中で左岸側の橋台の工事を施工中でございまして、右岸の施工につきましては京都府から聞くところによりますと下流の方から順次施工していく中で橋台と橋をかけるというふうに聞いてございます。したがいましてその状況の中で今議員の質問でございます橋を渡って狛田東地区への区画整理地区へのアクセス、またこれも通学路になっております関係上、どのようにしていくかについて計画を行い、また地元並びに関係者の協力を得ながら進めていきたいというふうに考えてございます。


 それと最後でございますけども、舟僧坊線から狛田の区画整理の中へ入る下狛16号線でございますけども、これにつきましては昨年の4月に自治会から要望をいただいているところでございますけども、町といたしましては現時点では拡幅計画はございませんので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。以上です。


○議長  町長どうぞ。


○町長  将来の夢といいますか、当然このことの実現は私たちに課せられた責務だと、このようにも思っておりますけども、再々お願いをしているわけでありますけども、私が15年の10月24日に初登庁させていただいて、それからすぐに財政協議というものがあったわけであります。私も議員を長い間させていただきましたけども、こんな状態なのかということは全く私自身も反省をしたわけでありますけれども、お金がないという、公約の先送りをしていただきたいという痛烈な職員からのやっぱり忠告があったわけであります。しかし私は公約は公約として、狛田地域が精華町の南北の格差を象徴する、こういう状態で放置することはできないということを私は言いました。


 それからこのことを実現するためには私はみずから範を示したいと。そのために今まで私は私なりに精いっぱい努力をしてきましたけれども、しかしやっぱり財政の側からはそれなら財源のめどがつけば、あるいは最大限財源を確保してこの事業に着手してくださいということもあった中で、130数億の総事業費をどう見直すかということに取りかかったわけであります。当然国から補助金をいただきながらいろんな計画を立ててきたことを全くゼロにして新たな展開でこういう絵をかかせていただいたわけでありますけれども、今も先ほど部長からの説明がありましたように2億円予定していた公共事業に対する補助ですね、この事業に対する事業費の内示、それも満たせないという状況の中でどうして地権者なり地域の皆さんの期待にこたえるかということで大変四苦八苦しながら、機会があれば足を運んで説明をしているわけでありますけれども、これはそれぞれ事業に関係するわけでありますけれども、私は15年、16年当時から、政治はどういう方向に行くかわからない、まさに高齢社会を迎えて、あるいは消費社会の中で新たなやっぱり大きな勢力がこの公共事業をまずやめなさいと、そして国民の生活を優先しなさいという時代が必ず来るという思いの中で、公共事業を何としてでも精華町の大きな格差を埋めるためにも何としてでもこの事業を先行さすと、そのことによって事業を着手すれば何とかなるでしょうということで私が精いっぱい職員の協力を求めて動いてきたわけであります。


 しかし残念ながら狛田地域の自治会長会の皆さんにも説明しましたけども、昭和19年の都市計画決定山手幹線あるいは24号線の課題もありましたけれども、あのときに何とかご協力いただいていたら狛田地域がもう少しその当時から今日までの間に大きく動いていただろうなと、そんな思いをしながら、それは一定行政として説得説明なり説得に対するやっぱり努力が足らなかったなと、それは我々も反省しています。しかし今日的課題はそう甘いものではありませんと、町には余裕できる財源がない、そういう中でいかに前進をさすかということについてはご理解をいただきたいということでお話をしました。過日も町長ご苦労わかりますという話であったわけでありますけれども、当然こういったアクセス道路につきましても区画整理の事業とあわせてぜひともこれも早期に何としてでも解決をしたいと思っていますので、当面の課題としては年度はかなりやっぱりずれていかざるを得ない、このように思いますけれども、今回も地権者の皆さんにも本当にご協力いただいて仮換地も順調に進展をしたということについては感謝をしています。何とかこういったことについても事業費の額を広げていただくように、そして一般財源の投入をできるだけ少なくなるように努力していきたいというように思いますので、諸般いろいろな状況の中で何とかご理解をいただきたい、このように思っています。終わります。


○議長  安宅議員どうぞ。


○安宅  ただいま町長から町長の思いとまた精いっぱいの努力をしているというお話でございまして、それは受けとめさせていただきたいと思います。このアクセス道路は一応このようにあらわしましたけども、すべてがすぐにできるわけではありませんし、優先順位の中で可能なものから実現できるように要請をしておきたいと思います。


 1点だけ、そしたら今説明いただいてほぼ理解できたんですけども、1のところの府道との接続の部分ですね、これがどんな形になるのか、信号がつくのかどうか。それと祝園の駅北のローソンの前のように府道があってJRがあってそこに道路が交差するという状況と似てるような部分があるんですけども、どのような接続が想定されるのかということをお伺いだけしたいと思います。


○議長  事業部長。


○渕上事業部長  8番です。今おっしゃられますようにそこが一番課題になっておりまして、それがJRとの協議がおくれておるというような状況でございます。公安の方は1台分を車の余裕幅を持たせていったらほぼオーケーという形になっておるんですけど、今やっぱり鉄道事業者は一度鉄道事故が起こりますと相当大きなダメージにつながるというようなことがございまして慎重に構えておられるわけですけども、今後京都府と一緒になってJRさんの方に言っていくと。ここについてはもう信号処理でやっていきたいというふうに考えてございます。以上です。


○議長  どうぞ安宅議員。


○安宅  その件わかりました。狛田駅周辺の3番目の駅中と西の整備について少しだけ質問させていただきます。先ほどの話で東の完成による効果をあわせて検討していくと、住民ともその地域課題を共有しながら進めていきたいというお話でございました。端的に250万という予算ですけども、具体的にはどのようなところにこの250万を充当することになるんでしょうか。コンサルの方への調査費になるのか、その辺も含めてわかる範囲で説明をいただきたいと思います。


○議長  都市整備課長。


○松本都市整備課長  失礼いたします。今回作成する業務につきましては委託ということで考えておりまして、狛田駅周辺まちづくり基本構想ということで精華町の都市計画マスタープランの上位計画に示された指針にのって駅周辺の町の将来像を示す構想でございます。この構想を作成するに当たりまして駅周辺との地域特性を考慮し、特に駅前広場とかあと道路関係等の配置、それと土地利用計画や各ゾーンでの事業の手法の検討ということで調査を発注をする予定でございます。以上です。


○議長  安宅議員どうぞ。


○安宅  現在進行中の駅東そして駅中・西、これをトータルで駅周辺の整備という基本構想をつくるというふうに理解をさせていただきました。駅中のところはきのうも下水道工事ということで植山議員から話が出ましたけども、駅中は、ここはいずれ開発されるということで現在下水道が敷かれていません。これをいつまで待ってもらうのかということにもなるわけでしてそういったこと、そして西の方はきのうは神田議員の方の質問にありましたように京阪の開発がどうなるのかというところにも関係するということがございましていろいろ大きな課題があるわけですので、そういった地域特性も含めて基本構想をつくっていただければというふうに求めておきたいと思います。


 あと打越台グラウンドの方に移りますと、先ほど説明いただいて自衛隊の方とは、防衛庁の方とは交付金にあわせて一部借用の話も少し話がされているということを聞きまして、そういう土俵がつくられつつあるのかなというふうにお聞きしましてほっとしたといいますか、ぜひこれを相手さんのあることですから非常に難しい話になろうと思いますけども、鋭意話として進めていっていただきたいということでございます。


 現実先ほど話にありましたように大きな大会がありますと車が収容し切れずに道路に出ているという状況でございまして、これから競技スポーツだけでなくて生涯スポーツがますます盛んになって健康長寿の社会づくりにもかかわっていくことですので、本町にある数少ないそういう体育施設の活用という観点からも打越台グラウンドの活用が求められます。そういった中でやはり駐車場問題というのはこれは避けて通れない、現実にもそのような状況にあるわけです。したがってそういう施設の活用という観点からこの駐車場問題にどのように取り組んでいただけるのかということを最後にお聞きしたいと思います。


○議長  答弁願います。教育部長。


○木原教育部長  それでは安宅議員の打越台のグラウンドの駐車場の関係でございます。当然本町といたしましても生涯学習、生涯体育、社会体育の中でのスポーツ振興を図っていきたい。この中で打越台グラウンドは先ほど議員がおっしゃったとおり数少ない総合グラウンドでございます。その中でいろんな大会、それからいろんな練習等も含めた利用がございます。その中では当然車で来られる方がたくさんいらっしゃいますので、駐車場問題につきましては気をつけながら、そして時には周辺施設をお願いしながら進めていきたいと、このように思っておりますのでよろしくお願いします。


○議長  これで安宅議員の質問を終わります。


 ここで1時20分まで休憩します。


            (時に12時15分)


○議長  それでは再開いたします。


            (時に13時20分)


 休憩前に引き続きまして9番松田議員どうぞ。


○松田  9番松田孝枝です。通告書に基づきまして一般質問いたします。


 1点目といたしましてはほほえみの丘公園の森、ほほえみの丘公園でございますが森のことをお尋ねしますのでこういうふうにつけております。ほほえみの丘公園の森の安全対策をということです。光台8丁目に都市公園のほほえみの丘公園がございます。公園の奥は急勾配の森が広がっておりまして、その途中には町内を展望できる場所もあり、森は光台配水池へと広がっております。森全体は地元のクリーンパートナーの方などの日常的なご努力によりまして低木や雑草なども刈り取られ、周辺は子供たちにとっては格好な遊び場となっております。私自身この森を冒険の森、このように呼んでおりますが、また山道を登りますと稜線に沿って遊歩道があり大人にとっても手軽な山の散歩道となっております。しかしこの春に地元の保護者の方から、よい遊び場なのに裏山が危険、安心して遊べる場所にしてほしいという声が届けられました。


 ゴールデンウイークの前でもありましたし、すぐに現場を確認いたしました。そして関係課に緊急的な対応をお願いし、すぐに対処をしていただきました。この場所は精華町から見ると前述しましたように風光も大変明媚で危険を感じるような場所ではございませんが、裏山は長年にわたって土石採取業者が土石採取を続け、いまだに原状回復がされておりません。さらには地質的にも土砂崩れの危険性が高いと言われている場所となっております。環境保全、危険防止の視点から次のことを求めます。一つとして、土石採取業者が原状回復を実施し環境保全と危険防止策を講じるように関係府県に指導性の発揮を求めること。2点目として、町としてほほえみの丘公園の森の安全対策を講じること。


 2点目です。学童保育の拡充ということで、この間幾度となく一般質問でも取り上げてまいりましたが、今回は保育時間の延長、このことに絞ってその実施を求めます。現行の保育時間は午後6時までとなっていますが、せめて保育所と同じ7時まで実施をしてほしい、こういった願いがございます。一例を紹介いたしますと、ある学童クラブで実施したアンケート結果では、回答数が40件、その中で時間延長を望む声は9件を数えています。職場の移動で6時までのお迎えが厳しくなった、6時のお迎えに間に合わなくていつも心苦しい、時間延長を切に願っています、このような声が寄せられています。また、アンケート以外でも親の帰宅時間に合わせて塾やおけいこごとに行かせている、二重保育でしのいでいるといった声も寄せられています。勤務形態の多様化や、また共働き家庭の増加、児童の放課後の安全保障の立場からも学童保育の時間延長は切実に求められています。町として責任ある立場での開設を求めますが、現状の認識と検討の推移、今後の見通しについて伺います。


 3点目でございますが、この一般質問の冒頭でもございましたが、この間「検討する」このようなご答弁をたくさんいただいております。その「検討する」のその後はどうなったか、このことを尋ねたいと思います。3月議会の代表質問でも実施を求め「検討する」との答弁を得ております。その後の検討経過と実施の見通しについて伺います。


 一つ目には、住宅耐震化改修助成制度の創設。町の耐震診断を活用し住宅改修の必要を感じながら府の助成制度が利用できないという事態が起きています。早い時期での創設を求めます。2点目、これは先ほどもございましたがくるりんバスの拡充、交通不便地域として路線バスが運行され路線廃止の後も府や町の補助金で運行がされてきました東畑地域の公共交通対策についての基本的な見解と、当面くるりんバスの路線延長についての検討はどのように進められているか伺うものであります。よろしくお願いいたします。


○議長  答弁願います。事業部長。


○渕上事業部長  それでは松田議員さんのほほえみの丘公園と「検討する」のその後について事業部長の方がお答えさせていただきます。


 まずほほえみの丘のことでございますけど、1点目のご質問の原状回復及び危険防止策に伴う関係機関への調整でございますが、緑地と隣接する危険箇所が奈良県の生駒市域であることから町より生駒市へ要請を行い、生駒市において奈良県への調整の上、対処するよう求めておるところでございます。今後も引き続き関係機関へ要請していきたいというふうに考えております。


 2点目の緑地の安全対策でございますが、現地確認後直ちに教育委員会を通じ、児童が現地に近づかないよう学校での指導を要請しております。またあわせまして現地においてフェンスバリケード等により立ち入りができないよう応急措置を講じております。なお本格的な安全対策といたしましては、現在緑地を整備しました都市再生機構とフェンスの設置について協議を行っており、協議が調い次第正式なフェンスの設置を行ってまいりたいと考えてございます。


 「検討する」の耐震の問題でございます。本町において国が定めた建築物の耐震改修の促進に関する法律に基づくだけではなく、町民の財産である建築物について地震によって崩壊することのないよう安全性を確保するとともにその向上を図るよう、平成20年11月、精華町建築物耐震改修促進計画を策定し地震に強い町づくりに取り組む姿勢を示してきておるものであります。本町においてはご質問のとおり平成18年度より国、府の補助金を活用して耐震診断事業を実施してきておりまして、20年度までに28件の耐震診断事業を実施しているところであります。


 ご質問の耐震改修助成の実施でありますが、補助金額の大小が耐震化への促進に大きく影響する一方で、個人の財産であります住宅家屋への助成ということから、助成対象や助成額の決定には先行する他市町村の動向を踏まえてなお一層検討が必要と感じております。しかしながら、冒頭でも述べましたように本町におきましては耐震改修促進計画も策定して地震に強い町づくり推進を掲げているところでありまして、本町が目指す安全・安心の町づくりを実践していくためにできるだけ早期に耐震改修助成制度を設けて対応していく所存でございます。


 「検討する」のくるりんバスについてです。東畑地域へのバスの延伸につきましては、先ほどもありましたけども従来より課題となっておりますバスの転回所につきまして延伸を前提として地元との調整を進めており、また安全面などについて奈良交通株式会社と現地の調査を進めているところでございます。よろしくご理解のほどお願いしたいと思います。以上です。


○議長  民生部長。


○前田民生部長  それでは松田議員ご質問の2点目の学童保育の拡充について民生部長がお答え申し上げます。


 保育時間の延長につきましては、昨年9月に保育環境や開設時間など学童保育の運営に係る内容について、学童保育に入所されている全保護者を対象に利用満足度調査を実施し、その調査結果において満足と回答された方が最も多かったのが開設時間の項目でありました。しかしその調査結果からも保護者の就労形態の多様化や共働き家庭の増加などにより一部の保護者からそのニーズがあることは理解しておりますが、現段階において職員の勤務体制や人員確保など課題があり時間延長は難しいと考えております。今後につきましても学童保育の運営形態の見直しや柔軟な運営のあり方についてさらに研究を進めてまいりたいと考えておりますので、ご理解を賜りますようよろしくお願いいたします。以上でございます。


○議長  では再質問。松田議員どうぞ。


○松田  では1点目のほほえみの丘公園の森の安全対策ということでお尋ねをいたします。まずこの丘といいますか土石の採取跡の全貌といいますか、公園の裏だけじゃなくて今どうなっているかというので若干パネルを用意していますので。これは公園の奥ではありませんが、東畑の方から撮りました写真です。すごく長年雨風にさらされてますのですごく土石が自然に流れておりまして、この土石が煤谷川に流れていくということになってるかなというふうに思うんですが、この土石採取をされてる最中に私どもも何回か現地に足を運びましてお話を業者の方からも聞かせていただきました。地元の方からもお話を聞いていますけども、やがて許認可の多分期限があると思うんですけども、この許認可の期限はいつまでとなっていますか。京都府のでも結構です。


○議長  答弁願います。衛生課長。


○中谷衛生課長  許認可の関係ですが、今資料を持っておりませんので後で。


○議長  松田議員。


○松田  手元資料がないということでありますけども、生駒市、奈良への申し込みだけじゃなくてね、やっぱり一体的なものとして京都府にもしっかり言っていただかないと多分業者さん一緒だと思いますのでね、区分けをして指導していただくべきものではないというふうに思っております。現地に入りましたときに業者さんからお聞きしてましたのはね、今はこういうふうにして土地を借り受けて採取してますけども、期限が来れば一定緑、木を植えるなり畑にするなりしながら、そういう原状回復をしてお返しするというふうなお話も聞いておりましたけども、その辺についてのこの間の話というのとどうなのかということと、指導を求めるのであればね、許認可の期限がいつまでかということぐらいはやっぱり承知していただいておきたいなというふうに思うんですけど、いかがでしょう。


○議長  衛生課長。


○中谷衛生課長  15番です。この今の現在地につきましては、松田議員お答えのように奈良県生駒市に存在しております。この現在地の危険な場所におきましては、奈良県生駒市高山町でございます。そして平成元年の12月ごろから分筆売買を重ね、現在の所有者は大阪市中央区の法人と生駒市の真弓の個人の計2名が所有しております。いずれもこの2筆は上記土地は奈良県生駒市に所在をするということでございます。この現場は土取り10年以上前と思われます。先ほどの写真にもございますように急傾斜地で山肌がむき出しでございます。土砂崩れ等の危険性のある土地です。そして生駒市に所在することから生駒市都市整備部開発指導課と協議を行い、奈良県の許可を受け、当然奈良県側ですので砂利採取をされていると思われるということから当時の許可復旧計画に基づく砂利採取業者を指導されたい、生駒市、奈良県にそのような旨を申しました。


 そして後日、生駒市都市整備課、開発指導課の方から回答がございまして、2点あるわけなんですが、文書の保存の期限が10年ということであり当時の書類がないと、奈良県の回答として。仮に書類が残っていても10年以上経過しており今さら指導はできないとの、こういった第1次回答でございました。


 次に、採取時当時京都府と東畑と生駒の高山の問題の土地と隣接するということから許可されたことも考えられるので、山城南土木にもそういう許可の確認は書類が残っているかということで書類等を探してもらいましたが、廃棄済みというような回答でございました。その後、今現在精華町側の業者に、土取り業者でございますが、確認をいたしましたら現在私の所有地でないと。この前取っておられるときは一時的に社長が違うんですが、かわっておられましたが、その当時の私の時代ではないと、所有者がかわっているというのが今現在の状況でございます。したがいましてその辺も一通りの関係として、これからも奈良県、京都府とも協力して今現在精華町側で取っておる業者にも働きかけはしたわけなんですが、そういう点でさらにこういった今ご質問の趣旨にございますように公園として隣接している地域でございますので、そういった形の中で取り組んでいきたいというような考え方でございます。以上です。


○議長  松田議員どうぞ。


○松田  1点目にかかわってお聞きしてるわけなんですけどもね、環境保全または危険防止という立場から考えれば、ここからここは生駒ですよ、奈良ですよ、ここからここは京都府ですよというんじゃなくて、地球は一つにつながってますのでね、当然一体的なものとして本当にむき出し状態にあるところを何とか以前のような緑のある土地に戻していただくように本当に誠心誠意、ちょっと府県またがりますけども指導を求めていただきたいというふうに、これはもうちょっとお願いをしておきます。


 2点目の具体的な問題に入ります。先ほども申しましたけども、緊急的な対応というのを本当に早くしていただきました。学校の方も心配されておりましたけども、ゴールデンウイークまでにはちょっと入れないような状況にしていただきましたし、そのことは喜んでおります。現地がどういう形になっているのかちょっと写真を撮っていますのでお示ししようと思いますが、これが、こっちが精華町駅の方から見た山なんです。ここの山のところは先ほど申し上げましたけども地元の方が一生懸命されましてね、本当にどこから入っても子供たちが入って遊べるという今つくっています里山状態の本当にいい場所になっております。そこから一歩入りますとこの山が突然なくなります。こういった土むき出しのところがこの山の背中のところにずっと続くわけです。


 こういう状況の中で手当てをお願いしまして、しばらく登っていきますと、これちょっと緊急的にロープ張っていただいた後の写真ですけども、ちょっとのぞいただけでもこういう下にありますようなこういうところが広がってくるわけなんです。その危険度につきましてはもう十分認識をしていただいているというふうに思いますので余りしつこくは求めませんけども、具体的にどのような形の森にしていこうとされるのか、単にバリケードを張って安全確保するだけのものにするのか、それとも今精華町が目指していますような本当に大人も子供も入って遊べるような里山風のそういった森にしていこうとされるのか、そのことをちょっとお伺いいたします。


○議長  事業部長。


○渕上事業部長  8番です。ここにつきましては緑地という形でなっておりまして、緑地についてどうするかということについては計画はございません。ただ安全対策につきましては先ほど申しましたようにフェンスのバリケードを行っていきたいというふうに思っております。


 それと精華町駅につきましては、午前中もありましたんですけども、精華大通り西線の延長で生駒市まで行くということがありますので、それにつきまして精華町駅はちょうど土砂採取のところを通っていくという経過があります。そのときに何らかの形で取り組みができるんじゃなかろうかなというふうに思っております。以上です。


○議長  松田議員。


○松田  先ほどの道の話もありましたけども、この道随分早くから計画をされてたように聞いてますし、朝の答弁でもまあ1年や2年先の話ではないなというふうにもお聞きいたしますし、そこに本当に道をつくってしまうのがいいのかどうかというその議論もあろうかというふうに思います。私の願いとしましては、先ほども申し上げましたようにこのように芝居の舞台の山のように、こちらから見れば山やけども背中を回ったらもう絶壁やというふうな形状ではなくて、やっぱり子供たちが入って遊べる本当に夢が広がる冒険ができる森、大人の方たちの原風景にも映るような里山としての整備を望みたいと思うんですが、その点いかがでしょう。


○議長  答弁。事業部長どうぞ。


○渕上事業部長  8番です。先ほども申しましたようにその森をいかにするかということについては現在のところ考えてございませんけども、今後地元の方のご協力でこんなにきれいになっておりますので、どういう形でするのか話し合いをさせていただきたいなというふうに思っております。以上です。


○議長  松田議員どうぞ。


○松田  ではまず安全対策第一に、その後使い方についてはまたご相談をしながらということで伺っておきます。


 では2点目に移ります。学童保育の問題です。今ご答弁いただきまして、一部の親からはニーズがあるけども今のところ考えていないというふうなお話をお聞きいたしました。これ保育所の保護者の方から出されてきたことでもありますけども、今度精華台保育所と光台保育所の中で午後7時までの、これは学童保育というのか何というのかわかりませんけども、とりあえず延長保育をスタートさせると。光台保育所の保護者の方からはそのことについて保育所へはその時点で何のお話もないんやけどというふうなお話もございましたが、その辺の事実確認ですね、精華台保育所、光台保育所でどのような形でこういった延長時間、学童の時間延長の保育を実施されようとしているのか、このことを伺います。


○議長  児童育成課長。


○岩前児童育成課長  14番です。ただいまの松田議員のご質問でございますけれども、確かに本年の5月1日より精華台保育所、今後7月1日より光台保育所という形で、あくまでも社会福祉法人独自の保護者向けのサービスといたしまして小学生を対象といたしました夕方保育事業を実施するという形で届け出をいただいております。現在のところあくまでも各保育所を卒園された方で小学校1年から3年まで本来の学童保育に該当する方と、かつ保育所に弟や妹、きょうだいがおられる方を限定して10名ぐらいまでを目安に7時までお預かりするという、あくまでも法人のサービスとして月額5,000円から6,000円を保護者から徴収して実施するというサービス事業を行うということが今現在やられている部分と今後される部分というふうにお聞きしております。


○議長  松田議員どうぞ。


○松田  実際客観的に見ればやっぱりそういう必要な方がいて社会福祉法人がそういう立場でこういったことを開設されたというふうに認識するんですけども、そういったことでいいでしょうか。


○議長  児童育成課長。


○岩前児童育成課長  14番です。以前松田議員の方からもご質問が学童保育についてあったときにおいても、今後先ほど部長の答弁でもありましたように学童保育自身のあり方の見直し、また運営形態の見直し等々お答えしていたと思います。特に本町における保育所も公設民営が2カ所あるということで、既存の社会福祉法人との連携なり協力関係という形で保護者支援をしていこうという形を掲げておったということの一環としてあくまでもこの法人さんが独自にサービスを提供していただいたという形で、経過に至っては法人さんも町の状況を把握していただいた上で保護者ニーズとのマッチングの中で実施をしていただいたというふうに理解しております。


○議長  松田議員どうぞ。


○松田  今まで全くなかったところでね、こういった一部でもありますけども社会福祉法人の協力を得ながら一定7時までの窓口があけられたということにつきましては、一定前向きに評価をさせていただきたいというふうに思います。ただ実際やってみられないといろんなことはわかってこないとは思うんですけども、もしここで精華台保育所、光台保育所の中で利用者10名程度ということではありますけども利用者の方があり、かつ利用者の方から本当にそういったことが歓迎されるというのであればね、社会福祉法人ではありませんけども町立保育所での実施とかも検討の中には入ってくるのでしょうか。


○議長  児童育成課長。


○岩前児童育成課長  14番です。本事業につきましては法人さんの方で5月から開始、まだ1カ所は実施されてないという状況で、まだ開始から1カ月余りしかたってないということで、うちの方も利用者については精華台の方で10名ほど利用されているというふうにはお聞きしておりますが、利用実態等の詳しいことまでまだ調査ができておりません。また保護者のニーズもどれだけあるのかということが十分把握できていないというところで、今後についてはこういう法人の取り組みを検証し、またうちの方としても研究しながら、こういう既存保育所での実施はどうかということを研究してまいりたいというふうに思っております。


○議長  松田議員どうぞ。


○松田  一番根幹にかかわることですけども、学童保育のあり方についてこの間ずっと私も質問させていただいておりますけども、ガイドラインを示されてきております中で、スタートとしてはよしとしながらも、やっぱり町の責任といいますか、今ある学童保育の中でのそういった時間の延長というのを求めてまいりたいと思うんですが、先ほどの答弁からはなかなかこれ以上お話をしても先に進まないというふうにも思うんですけども、今はできないけども町として今ある現行学童保育の中での実施を検討を続けていくのか、それとも今開かれたようなこういう形で個別の形での学童保育で賄っていこうとされるのか、その基本的な姿勢について、私としては現行の学童保育での時間延長というのが本筋であろうとガイドラインとかの中に示されております中身でいえばそういうふうな思うんですけども、その点はどうでしょうか。


○議長  民生部長どうぞ。


○前田民生部長  お答えにならないかもわかりませんけども、学童保育につきましては基本的には松田議員さんおっしゃいますように共働き家庭の支援とともに安全確保が第一というふうに考えてございます。先ほども担当課長が申し上げておりますように現時点におきましては財政的な見地、また人的な見地、また効果性等がございまして、現段階では実施をできないという状況ではございますけども、そういうふうな観点から今後とも研究いたしまして、どういうような対策ができるのかどうかという部分も含めて研究をしてまいりたいというように考えております。以上です。


○議長  松田議員どうぞ。


○松田  本筋としては今ある学童保育の中での実施が本来であるし、そのことを研究し検討していくというふうにご答弁をいただいたというふうに理解をしておきます。


 では次に移ります。「検討する」のその後ということで住宅耐震化改修助成制度の創設ということでお尋ねをいたします。ご答弁の中にもございましたが、これから多分前向きに検討していただけるんだろうなというふうに思っておりますけども、ことしの2月に京都新聞に記事が載りました。それを見ますとね、京都の中で進まぬ耐震化、見直しを求める声もということで、京都府下でも予定していた目標100戸に対して50戸しか改修が進まなかったというふうな記事が載りました。そのすぐ後に私のところにメールが一通届きました。それをちょっとご紹介しますけども、この方は3月にこういうことを言っていらっしゃいます。精華町の都市計画課の木造住宅の耐震診断の応募があり、家を1級建築士の方に診断していただいたのですが、かわらを軽くする方がよいとの指導で工事の実施を検討しています。ところが肝心の精華町の方では事務的な受け皿がないためにせっかくの助成制度が利用できないとのことで困っています。災害はいつやってくるかもしれません。早急な対応をお願いしたいのですがというふうなメールをいただいております。多分窓口にもお越しになったんではないだろうかというふうに思っております。


 そういった中にありまして、京都府の方から私きのう耐震にかかわるチラシ随分たくさん窓口に置いてらっしゃいますので各種いただいてまいりました。その中に京都府が出したこういったパンフレット、これございます。この中にこういうのも入ってまして、先ほど近隣市町の実施状況を見ながらこれから検討していくというお話がございましたけども、近隣市町といいますか京都府下どうなっているのかということで、これこの表を大きくしたものですのでちょっと見づらいかもわかりませんが、京都府のそういった京都新聞の中身とかもありますし、この5月に見直しをしまして何としても京都府下また各市町村の安全な家屋、地震に耐えられる家づくりをしていこうということで今制度がどんどん進んできています。こういった中でここにあります26市町村ありますけども、その中でいまだ実施されてないのが6町村ですね、町長。ということでこういう位置にあること自体ちょっと精華町としてどうなのかなというふうな思いもあるんですけども、早晩には実施をしていただけるというふうには思っておりますけども、その辺の何というんですか確信になるようなご答弁ちょっと町長の方からいただきたい。


○議長  町長どうぞ。


○町長  今おっしゃられました耐震化の問題、これもいつ東南海地震あるいは南海地震が起こるかわからない、そのためにどうするかということ。特に公共施設等に対する考え方につきましては既に学校等については優先してこの事業にのっていってるわけでありますけども、まさにそれぞれ住民の皆さんのお住まいの家をどうするかという、これも一定制度はあるわけでありますけれども、当然自治体における財政負担も伴うわけであります。今精華町の抱えている課題はこれまで一般質問でもいろいろご要望等も聞いているわけでありますけども、財政的に何を優先するのかというお互いに我慢をするという我慢をしてもらうということがなかったら、幾らでも財政的には余裕がある中であればこれは当然おっしゃるとおりやりましょうということになるわけでありますけれども、それぞれのご家庭と同じことの中で何を優先するかということもおのずからやっぱり考えていただかねばならないなと、このように思っています。


 それで、私の町におきましても財政をどう健全化していくかという、これも大きなやっぱり課題であります。当然これまで講師の先生を招きながらそれぞれの部課においても現段階における取り組みについては自分らみずからが評価をする、将来は第三者評価ということにもつながっていくわけでありますけども、そういうことの中で多くの住民の皆さんから限られた予算の中で精いっぱい頑張っておるなと言うてもらえるような選択の方策というものをまずやっぱり優先をさせていくということが当然なければならない、このように思っておりますので、今日的課題としては当然いつ何が起こるかわからない、そういう時点にあっては決して否定するものではありませんけれども、また精華町の置かれている立場、これだけの町ができてきたわけでありますので、当然これまでのやっぱり反省をしつつ、これまでのことを繰り返してはならんということも含めて、そして先人の努力を評価しつつ新しい時代に向かってどうするかと。お互いに我慢をするということも含めて今後のありようについては皆さんのお知恵もいただきながら努力をさせていただきたい、このように思っております。いろんな面で当然仰せのとこについては否定する思いは全くありません。しかし今日的課題として皆さんと一緒に課題を共有をさせていただきたい、このように思っております。終わります。


○議長  松田委員どうぞ。


○松田  町長からご答弁いただいたのでこの件は終わりにしようかなと思ったんですけども、財政的な困難な問題もこの間るる言われておりますし十分理解をしておりますが、昨年の11月に精華町でもこういった建築物耐震改修促進計画というのを立てられました。これは建設常任委員会の中でもお示しいただきまして、そのときにも若干話題にはなったんですけども、国の目標が耐震化率を平成27年度末までに90%にすると。京都府のを見ましてもやっぱり同じように書いてあります。この精華町のを見ますとやっぱり同じように、国や府に準じるような目標値を掲げるというふうになっております。ですからお金の使い方というのはもちろんいろんな手法があると思いますけどもね、立てた計画をどのように実行に移していくのかといったこともやっぱり求められると思いますし、これ自体それほどと言ったら怒られるかもしれませんけども、すごいお金のかかる問題ではない。国からの補助もあれば京都府からの補助もあるという性格のものでありますので、一日も早い実施を求めておきたいというふうに思います。最後に一言どうぞ。


○議長  町長どうぞ。


○町長  国は国の思い、国民をどう守るかという思いの中で描かれた政策であるというように思っておりますけれども、非常に残念なことは机上論的なものが多いということで、私は時には関係者にも厳しく言っているわけでありますけれども、子育て支援の問題についても国は精いっぱい努力をしておりますという言葉は絶えず出ますけれども、今精華町の抱えている保育行政についても今新しい課題に挑戦をしようとしておりますけれども補助金がない。それは全く今の話とは別ですけれども、今日のこういった住宅政策にしましても非常に残念なのは末端の市町村において負担がほとんどないということなら、我々もそれに賛同して支援できることは精いっぱい支援をしますけれども、必ずそれには2分の1あるいは3分の1の負担がかかってきております。


 しかし事業費の全額ということではありませんので、上限の補助率というものもありますので、おのずからそれについてはそこまで私は言いませんけれども、例えば先ほど申し上げました保育行政における新しい施設を建てるにしても、本来なら国庫補助金とかいう形で今まで保育行政については運営費等の補助金があったわけでありますけれども、それが全くなくなってきているという、そういう事業が非常に多くなってきたということも含めてね、私は非常に危険な要素も市町村においてはいっぱいあると。だから午前中も議論がありました臨交金の関係においても、将来負担がそれにつながらない、できるだけ可能な限り有効な活用方策を慎重に考えていこうということの中で今議論もしているわけでありますので、今日の今のおっしゃっております住宅改修等々につきましても全く否定する思いはありませんけれども、今日的課題としてもまた一方我々の立場もご理解いただけたらうれしいなと、このように思っています。終わります。


○議長  松田議員どうぞ。


○松田  そういうことで大いに期待をしながらこの問題は終わっておきたいというふうに思います。


 最後になりましたけども、くるりんバスの問題です。先ほどの午前中のご答弁でもございましたし同じ中身だというふうに思いますけども、ちょっと私はこういった交通不便地域に対しての、とりわけ東畑地域がそういうふうに言われるというふうに思うんですが、町の公共交通対策についての基本的な見解というものを求めておりますので、そのことについてご答弁をお願いします。


○議長  事業部長どうぞ。


○渕上事業部長  8番です。精華町の公共交通につきまして精華町に鉄道がJRと私鉄があると。バスもバス路線があるというようなことがありまして、これを有効に活用していただくような形で関係機関にはそれなりの、例えばバリアフリー、そして時刻のダイヤ改正、そして駅のホームの改修、そういうことにつきましては公共交通会社の方に精華町として要請をしていくというのが基本的な形というふうに考えております。精華町で公共交通を何らかの形で取り組むということは現在のところ考えてございません、くるりんバス以外はですけど。


○議長  松田議員どうぞ。


○松田  くるりんバスのことばかり言って申しわけないですけども、東畑地域での路線延長につきましては条件整い次第延長がされるというふうに理解をいたしておりますけども、一人の高齢の方の女性の方の声をご紹介させていただいて、本当にこれで終わりではありませんよということを申し上げておきたいというふうに思います。


 この方は、私お会いしたのは駅でお会いしました。朝の早い時間でありましたが、駅の近くのお医者さんに行くのに朝から娘さんの出勤時間に合わせて7時ごろに駅に送ってもらったんだそうです。ところが、まだ病院があいてないのでその辺ちょっとうろうろして病院があくのを待ってはったんですけどもね、結構やっぱりその間1時間以上、2時間近くの時間ございますよね。でないとだれも送ってもらえる者がいないしというふうなお話もされていましたし、せっかく娘が駅まで来てるんやからというので乗せてもらってるんやっておっしゃってました。でも、診察が終わったらね、くるりんバスが来るまでまた待って、東畑口に着いたら停留所からまた時間をかけて坂道上ってね、家まで帰らなあかんのやと。ほんとにもう半日以上これだけでかかりますいうふうなことをおっしゃってて、ですからくるりんバスの路線が延長されただけで本当にこういった方の何というんですかね、行きたいところに行けるというか、とりわけ病院であるとか、そういったところに行けるという願いは必ずしもすべて解決するわけではありませんので、これからも引き続きましてそういったところの対策というのを考えていただきたいなということを申し上げて、私の質問終わらせていただきます。ありがとうございました。


○議長  これで松田議員の質問終わります。


 ここで2時25分まで休憩します。


            (時に14時10分)


○議長  それでは再開いたします。


            (時に14時25分)


○議長  休憩前に引き続き会議まして17番杉山議員どうぞ。


○杉山  17番杉山です。質問事項通告書ね、簡単に書いてます。というのはもう6年ぐらい前から同じことばっかり質問してきて、質問するたびにちょびちょびとしていただいているというふうに感じています。特に最近は公共事業というと何か悪者扱いされるようなこと、町長は言うことをいつも心の臓にびりびりと刺さって非常につらいなというふうに思います。公共事業もいろいろあってね、数たくさんあるわけですけども、やっぱりどうしてもやらなくてはならない公共事業もいっぱいあるわけですね。特にこの精華町は、精華町だけではないわけですけども、財政が逼迫しておるというのはよう十分承知の上で、以下の問題について質問をしていきたいなというふうに思っています。


 やっぱりだれだったかきのう青木さんだったかな、精華町の住民は精華町の財政が裕福やと思ってはるけどという発言があったわけですけど、私は全くそのとおりだと。住民は精華町の財政逼迫してると思ってないですよ。我々に近い人はしょっちゅう話す人にはね、財政が逼迫しているという話はしょっちゅうするからある程度理解してもらっているけども、精華町全体の中でそういう話はしてないんで住民の方は決してそうは思ってない。そういうことをもっと広報とかでやっぱり知らす必要があるだろうと。これを徹底していかなかったら住民要望というのは何ぼでも出てくるわけですね。だから町長が先ほど申された我慢すべきは我慢すると、これはやっぱり精華町財政が逼迫してんやということになりゃほんなら我慢せないかんなと、徹底したらですよ。徹底せなんだら先ほど言うたように精華町は財政豊かやと住民が思うてたら、何で私が我慢せんなんのやということになるわけですね。だからそこら辺をひとつ十分今後の運営の中で生かしていただきたいなというふうに思います。


 本題に入りますけども、福祉とか保健衛生、これは非常に大事なことなんですね。こういうことの中身が薄くなっていくと住民の皆さんが困るんだというふうに思います。ただ公共事業の中でもやっぱり住環境とかそれから生活環境、これはご承知のように新しくできてる精華台とか光台とか、ああいうとこは新しい法律によって新しい町づくり、非常に住環境そのものは既に整ったとこへ皆さんが移ってきて入っておられるということなんですね。それに比べて旧村の地域のところの住環境というのは全然成り立ってないということですね、もちろん生活環境もそのように。これは町長が55年の10月初当選されたとき、狛田の駅前の開発、これ町長公約で言うてはるわけですね。まさかこの公約を放棄せられるということはないだろうというふうには思いますけれども、ひとつ狛田に私は絞ってね、非常に町づくりがおくれているんでお尋ねしたいなと。(1)から(4)まで列記してますけれど、これを逐次もう言いませんから逐次ひとつ答弁まずお願いしたいというように思います。


○議長  答弁願います。事業部長どうぞ。


○渕上事業部長  それでは杉山議員さんの狛田駅周辺整備についてのことにつきまして事業部長の方からお答えさせていただきます。


 まず第1点目の今後の整備計画はということでございます。狛田駅周辺整備の今後についてですが、限られた財源を効率的に配分し効果を発揮させるため狛田駅周辺整備におきましてはまず現在進めております狛田駅東特定土地区画整理事業の促進が第一と考えてございます。その上で幹線道路であります山手幹線の延伸や学研狛田東地区の造成、狛田駅周辺の状況変化を見ながら順次町づくりができるように今年度より調査検討を実施するものであります。


 次に今回の委託業務の範囲でありますが、狛田駅周辺としての狛田駅中・駅西地区と漠然ととらえております。といいますのも今回の調査検討により作成しますまちづくり基本構想をベースとしまして、次年度以降には公共施設となる駅前広場の配置を中心に商業系地域や配置検討、また地元地権者の意向把握を行いまして地域をゾーン分けし、ゾーンごとの事業手法を検討する計画としておりまして、整備手法により対象範囲は柔軟に検討したいというふうに考えております。調査内容につきましては、町づくりにおけます駅東の特定土地区画整理事業の位置づけを明確にした中で地域の住民の方々とともに地域の課題を整理し、求められます狛田駅周辺地域の基本構想を策定いたしたいというふうに思っております。


 続きまして3点目のJRの踏切の拡幅の計画でございます。現在区画整理事業区域から府道八幡木津線へのアクセス道路を設置する計画で関係機関と協議を進めているとこであります。そのアクセス道路と府道との交差点付近には現在の踏切を移設する計画となっております。現在斜めに走っております踏切は幅員が約3メートルと非常に狭小で危険であるため、移設後は車道幅員6メーター、車道幅員と離しまして歩道専用の踏切を歩道幅員2.5メートルを確保し、安全に配慮した構造のものを計画し、近鉄は一定了承を得ておりますので、現在JR西日本と拡幅協議を行っておるところであります。


 4点目の区画整理事業についてでありますが、平成19年8月に事業認可を受けまして宅地造成、道路築造工事等順次行っているところであります。これにつきましても起工承諾を得て行っておるということで、仮換地の前からもう事業に進んでおるというような状況でございます。平成21年3月には仮換地して行いまして、今年度につきましても宅地造成、道路築造工事のほか移転補償の事業を行い、平成23年度に事業完了することを目標に進めているところです。しかし先ほども議員さんからありましたように、公共事業におきます国庫補助金の予算確保が非常に難しい状況となっておりまして、完了時期がおくれる可能性は出ている状況とはなってございます。以上です。


○議長  再質問。杉山議員どうぞ。


○杉山  順番は逆さまになりますけど、どうも駅周辺へ行くと現在かかっている駅東を重点にそっち側考えてはるようやから、それから先に質問していきたいと思います。駅東の特定区画整理事業の今後の計画ということで今報告をしていただいたわけですけども、先ほどの同じ質問があったわけです。その中では若干おくれるやろという答弁があったわけですね。今後おくれる要因はどういうとこら辺にあるのか。聞いてる話を分析すると補助金があんまりついてきやへんというふうに私自身は受けとめたわけやけども、補助金ついてきやへんというのはおかしいやないかと私は思うんです。なぜなら補助金つけるとことこれ許認可するとことは別個かな。そこら辺どうですか、それが1点。


 許認可するとこと補助金つけるとことの窓口は違うにしたかて同じ一つの省庁じゃないかなというふうに私は思うんです。なぜならね、これかかるときに5年間で仕上げてくれというてやかましく言われたわけですね、5年間で仕上げろ。5年間過ぎたら補助金打ち切るよというふうに私は言われたように記憶しております、質問の中で。これ6年間かかって質問しとるんですから。だからそこら辺まず一つ整理しておきたいなと、尋ねたいなというふうに思います。


○議長  事業部長どうぞ。


○渕上事業部長  8番です。許認可につきましては京都府が認可するというようなことがございます。補助金につきましては国土交通省ということになってございます。以上です。


○議長  杉山議員どうぞ。


○杉山  それじゃ京都府に許可していただくときにこれ5年間やと言われているわけですね。それが延びることについて京都府はどのように言うてるんですか。京都府がどのように言うというよりか精華町が京都府に対してどのように話をしてるんですか、それもあわせて。


○議長  事業部長どうぞ。


○渕上事業部長  8番です。この公共事業につきまして今回初めてちょっと今までと違った方法がございます。今まででしたら京都府にこういう区画整理事業の京都府全域のやつは国の方から京都府に例えば100来るというのがあるわけですが、それから京都府が配分を例えば京田辺市、木津川市、精華町となってくるんですけども、今回は国の方から、国土交通省の方から精華町の狛田の区画整理事業に何ぼという形でおりてきておりまして、午前中も申し上げましたように2億円の国庫補助要望をしておったところ7,000万減ったというような状況でございます。それを京都府さんの方に昨年から要望しておりましたので、その7,000万どうしてくれるという形で現在も地域整備局の方にお願いするように京都府の方にも町の方からもお願いしているというような状況でございます。


○議長  杉山議員どうぞ。


○杉山  今予算の話ね、これ東へことしが行うのは補助金7,000万減らされた。だけど精華町は2億4,000万の事業費組んでるわけですね、それの差額を一体どのように捻出していくんか。国から来えへんからできへんのやでは済まされへんと。一定の見通しを立てて、君たちは予算をつくるときにこれだけの事業をするのにこれだけの金がかかるんやと一定の計画と見通しの中でやってるわけでね、これ2億4,000万の不足する金額がどのように捻出するんやいうこと一つと、2億4,000万を工事をこれ完成していくとどこら辺までできるんか、その点2点聞きたい思います。


○議長  事業部長どうぞ。


○渕上事業部長  今回要望させていただきましたのは、京都府の方と十分調整を図りましてこちらの道路の築造工事また宅地の造成工事、そして移転補償という形で、こういう形で21年度させていただくということで了解を得た上で申請をさせていただいたところであります。これらにつきましては煤谷川の河川改修も同じでありまして、今回本当に公共事業におきましてはいずれも少な目に交付決定が行われてきたというようなことがございます。特にこの狛田につきましては7,000万ほど減になっておるんですが、それを京都府さんの方に申し入れしてどうしても欲しいということがありまして、今の段階で京都府としてはどうにも言えないと。ただし今後総枠の中で追加があったとき、そしてまたよその地域が使い切れないというようなときがあったらまた精華町に回すということになります。これにつきまして秋以降じゃないとわからないというような状況でお聞きしてございます。以上です。


○議長  2億4,000万からどれだけの仕事ができるか、当初削られなかったらどこまで進むのかと。杉山議員どうぞ。


○杉山  もう一遍言いますよ。何回も同じことを言わさんといてよ。あんたらプロでしょ、素人の私が聞くんやから。2億4,000万予算組んでるやつをね、これを執行してしもうたらどこら辺までどのようにできるんかね、それを具体的におっしゃっていただきたい。安宅さんがかいてくれた地図もあるんでね、参考までに持たせてもらっております。ちょっと言うてください。


○議長  都市整備課長。


○松本都市整備課長  19番です。杉山議員ご質問の21年度の工事の概要でございますが、一つはこの地図ですね、真ん中を走っておりますのが狛田駅東線で16メートルでございます。基本的にはこの道路を早く開通をさせることによって全体の事業が促進するということで、まずは21年度につきましては狛田駅東線のちょうど農免道路と北側のエリアですね、このあたりの一つは表土をめくるという工事と、あともう一つは現在精北小学校の斜めの狛田保育所、それの南側ですね、20年度に工事をしましたところのちょうど南側の田んぼの表土をめくりましてそちらは整地工事ということと、それと狛田保育所の駐車場になっておりますエリアの周辺を、ちょうど駐車場になっておりますがそれを撤去をして整地をすると。それと家屋移転ということでございます。以上です。


○議長  杉山議員どうぞ。


○杉山  家屋移転いうたってこれ相当あると思うんですけども、移転交渉はなかなか進まへんと思うんですよ。それをいつから始めてはるんか。この事業の今年度の予算にあわせて家屋移転が完了するんかどうかいうことですね、それはどうですか。


○議長  都市整備課長。


○松本都市整備課長  19番です。20年度家屋移転については2件交渉を済ませまして、繰り越しでことしの9月には完了ということでございます。21年度は移転について1件ございまして今現在協議をしている段階で、少なくとも22年度までには移転をしていただけるようにお願いをしているところでございます。特に移っていただく際には当然そちらの換地場所の整地ができてインフラ整備ができている状態で建築をしていただいて、その後に今お住まいのとこを撤去していただくという計画でございます。家屋移転は家屋と小屋等を入れまして約15棟ほどございます。その辺は地権者とも話をしましてご協力を得る中で計画的に推進をしていきたいというふうに思っております。以上です。


○議長  杉山議員どうぞ。


○杉山  家屋移転については非常に時間がかかる問題やと私は思ったんです。だからやっぱり速やかに計画性を持ってやっていかんとなかなか話は進まへん。それで、さきに安宅さんの質問の中では町長答弁では非常に町の職員も頑張ってくれて早く進んだ。地主かて早く了解してくれというふうに言わはったけどね、その裏方で努力しておる人間何人おると思うんですか。


 もう一つは、山田川ができ祝園ができ上がってくる、狛田だけほっとかれるいうような状態の中で地主なんかを早やれ早やれと逆にあおったわけですよ。だから担当の人は一番ようわかると思うけれども、地域説明行く前に地主に先に説明したでしょう。地主ね、99%まで即オーケー出しよったです。だから早く進んだという要因もあるわけですね。これは町の職員だけがやったんじゃないですよ。そこらを認識していただくということですよ。


 逆に言えば、そこの地域の地主を含めて住民がこれの進行、完成を非常に以前から望んでおって待っておったというのがもうここで明らかになるわけですね。それにやっぱりこたえていくためにも私ら当初向こうへ行って話しするのに、5年間したら完成しますと。駅の改札の問題もやかましく言われてた。でも5年間したら駅のホームも延びて東側からかてホームへ上がれるようになるから辛抱してくださいと、町長の辛抱、我慢と一緒で。いうことをずっと言うてきてるわけですよ、今日まで。それを単に補助金がつかんからこれが1年延びる、2年延びるってね、そんなこと言えないでしょ、説明してきてる人間にしてみたら。だから財政問題は確かにあると思うししんどい話ではあるけれどもね、できるだけやっぱり頑張ってもらわんとね。京都府は5年間と言うたんやから5年間で補助金完了するように出してくださいとこれ申し入れなあかへんやないか、府の言いなりになっていては。そうでしょう担当部長、それやらなだめですよ。なぜできないんですか。そういうことをやっぱり強烈に府や国には話ししていただくと。それで、できたら町長、議長引っ張っていってくれてもいいですよ、議会の代表やから。それで予算獲得にちょっと走ってくださいよ。府のOBもおるし、ねえOBさん、頼みますよ。


 それはここら辺で話とどめておきます。それだけひとつ強力に進めてもらうと。それは逆に言うたらあんたたちの仕事でしょ、仕事。何も言えんと月給取ってたらだめですよ、余分な口やけど。住民から言わせたらそうなるでしょ、住民の立場に立って言わすとそうなるでしょ、もっと役場の職員頑張ってくださいと。予算が出りゃ府へ行って獲得してください。議員さんあんたら何してんのやと、こうついでに言われるんですよ。ついでに私らも入ってくるんですよ。だからやかましく言いますけどもそれだけひとつお願いしておきたい、要望しておきたいです。


 それから一つ上がって(3)番のJRの踏切なんですね。これは私は車道が6メーターで歩道が2メーター50、合計8メーター50の道路を直角に東へ入っていって駅に通ずる道をつくることによって農免まで道路が完成していくと、東西の道路を結べるというふうに、これは2年前に聞いているわけです。2年前にその数字まで聞いてるわけですね。2年たった今日どういう経過の中でどういうJRとの交渉をやってはるのか、それをひとつ伺いたいと思います。


○議長  答弁願います。


 暫時休憩します。


            (時に14時51分)


○議長  再開いたします。


            (時に14時53分)


○議長  建設課長どうぞ。


○浦西建設課長  18番です。ただいまの杉山議員のご質問でございますけども、まず府道八幡木津線と駅東の区画整理の東西のバイパスの経過でございますけども、まず1点目の京都府の公安委員会の協議の経過でございますが、今現在押しボタン式の信号があくまでこれは歩道専用ということで現在ついております。この件につきましてちょうどその真北側にある下狛駅前線、いわゆる自衛隊道との交差点が非常に近接しているということで、そこに大きな8.5メーターの道路が来るということで、どちらが府道以上の幅員になるということで公安委員会はかなり渋っておったわけでございますけども、今現在部長の答弁でもありましたように現在の踏切が3メーターということで通勤、通学に非常に支障を来しているという中で今よりましになるんだと、ですから何とかこの交差点を認めてもらいたいということで再三再四公安委員会、また木津署も入れまして協議した結果、ほぼ認めていただけるという内容になってございます。


 ただもう一つの問題点がJRとの交渉でございまして、部長の答弁でもありましたように近鉄に関しましては今の横断している町道が近鉄の6両化に伴いまして踏切を閉鎖せなければならないということで、これは近鉄は基本的に踏切の南側への移設ということで了解をいただいているわけでございますけども、JRとの協議に関しましては今のうちの町内は全部そうなんですけども、府道とJR線が並行しているということで、東側から西側に行く車が府道で一たん停止する際に車のとめるスペースが確保できなければJRとしては認められないというようなやりとりが数回ございまして、そういう中でうちの町長を初めとしましてJRの幹部の方と何とか町の町づくりに協力してくれという話の中で、京都府の公安委員会も認めていただいていると。町の町づくり、その道路が生命線になることから何とか協力をしてもらいたいということで一定協議が前へ向いて進んだということでございまして、それでもまだ100%それでいきましょうということにはなっておりませんが、あとちょっと数回協議を重ねる中でJRの了解はいただけるんじゃないかなというふうに感じております。以上です。


○議長  杉山議員どうぞ。


○杉山  あのね課長、あんた2年も3年も前の話ししてたらだめだよ、私は今日的に聞いてんのやから。その話はずっと以前から聞いてるわけですよ。公安委員会の話は別やで、JRとの話。なぜならね、いつの時点か私は一般質問の中でJR線が7両編成か、長うなるって新聞で発表しとった、これは2年ぐらい前だわな。それからホームを延ばさないかんと。本当言うたら僕は当初一番最初に自衛隊道路をすとんと入ってきてあこの踏切をぽんと越えて、越えたとこでくるんとこう回ってね、今考えてるあの民家の裏側、北側へ、そこへくるんと持ってくる府道へ抜ける道路を私は最初主張してたんです。ところが途中で7両編成の問題ができてきたんでどっちへホームを延ばすねんいうたら必然的に北に延ばすと。北に延ばしてきたらもう自衛隊道路へ接続するのもできなくなると、ホームができるのやからできへんわけです。恐らく3両分延ばしてきたら今の僧坊菱田線の踏切、あこまで恐らく来るだろうと、あの近くまで。そうなったら今の押しボタン式の信号のあの踏切のとこを広げなしゃあないん違うかということを2年前にしてるわけですよ。


 私はね、その交渉の材料として私は議会でJRがそういう発表してんのやから、複線も含めて発表してんのやからどうせ関係する自治体、沿線の自治体に厄介ならないかんやろとJRも。精華町のその言うことを聞いてくれなんだらJRに応援することないでしょうということを私は一般質問で言うてるわけですよ。その議事録を持って前課長行ってるんです、JRへ。今あなた話ししたのはその以前の話なんですよ。だからそういう私の議事録、議員はこういう発言してますよというて持っていっとるわけですよ、JRに。その後ね、大方2年になるけれどもJRとの話し合いをどのようになったんやということを聞いてるわけです、私は。進展してるんかどうかということを聞いてるわけですよ。どうですか、返事できますか。


○議長  事業部長どうぞ。


○渕上事業部長  8番です。2年前確かにそういうお話もありました。そのことについて持って行っております。その後も町長の方とも私と行かさせていただき、本部長でしたかお会いさせていただきました。そのくらいJRがなかなか向いてくれないというような事情があります。7両化につきましてもこれと狛田だけでないですけども、祝園の踏切のところの点滅信号があります。これも7両化とともにこれの駆け引きというんですか、そういうそれをしてもらわんと7両化については非常に難しいですよという形で町の方も言わさせていただいて、やっと先ほど建設課長が申しましたように話に乗ってもらって、あとまだ数回行かなければならないというような状況でございます。本当に何遍ももう行かさせていただいておりまして、言われるのはわかるんですけど、とにかくJRはそんだけかたいというような状況でございます。以上です。


○議長  杉山議員どうぞ。


○杉山  あのね、JRは民間でしょ、民間です。もともとの国鉄と同じ感覚で物を言うてもろうたら困るわけですね。そういう認識を新たにせなんだら精華町議会で議決しましょうか、JRの線路敷き固定資産税ちょうだいと、これ町の財源振るうんやから皆さんに提案したら同意者あったらどうなります。そのぐらい厳しいことをやっぱり言うていかんと相手は言うこと聞かへんということですよ、逆に言うと。いつまでも親方日の丸的にあぐらをかいておると、言葉は悪いけれども。だからある意味ではあめにむちやないけれども、おだててみたりおどしてをかけてみたりしてやっぱり獲得していくと、精華町発展のために協力し合わすというのがやっぱり精華町のみんなの考え方じゃないですか。そういうことをやっぱりやってくださいよね。相手がかたいかたいってね、それは鉄ばかりいろうてんやからかたいと思うけれどもね。そのかたさとはまた違うのやからね、やっぱり同じ人間やから話しすれば話できると思うんです。そこら辺どのように今後交渉に臨まはるんか心構えをひとつ聞かせてください。


○議長  事業部長どうぞ。


○渕上事業部長  8番です。今おっしゃられるようにもうあと数回でいけるということがあります。さらに強く精華町全体の町づくりの中でもJRとは協議をさせていただいております。特に今回その踏切につきましては歩道を8.5メーターですけど、その8.5メーターでも6メーターの車道ともう別口で2.5メーターという形になります。本当は6メーターしかだめだという話があったんですけども、わざわざ歩道を別口で、歩道のことやったらいけるということがありましたので、それをくっつけてしたという精華町の成果もまた見ていただきたいなと、今後さらに深く追及していきたいというふうに思っております。よろしくお願いしたいと思います。


○議長  杉山議員どうぞ。


○杉山  JRについてはこれ以上言いませんけどね、6メーターの道は認めよと、あと2メーター50やと。これは特別措置法があるんですよ、公道の特別措置法があるでしょ、それは当然ですよ、そういうことにひっかけて、その制度制度にひっかけていってやっぱりやっていくのがあんたらの仕事やないか。素人の私でもそういう制度あること知ってんのやから。ただひとつ大いに頑張っていただきたいというふうに思います。


 次に(2)の調査費ですけどね、これは抽象的にちょっと聞いてますけども、調査費はどこをどのように調査していかれるのか、これをお尋ねしたいというふうに思います。


○議長  都市整備課長。


○松本都市整備課長  19番です。現在の狛田駅の駅中、駅西を対象にしたエリアでございまして、およそ20ヘクタールぐらいを考えているところでございます。


○議長  杉山議員どうぞ。


○杉山  あのね、それじゃわからんわけですよ。私はもっと具体的にどういう調査をどの箇所でやらはるんかと具体的に聞いてるわけですよ。ほかの方の質問もあったときに駅中と駅西を対象にしてますっていう、それはもう聞いてますよ。だけどこれ調査費の予算組むときかてそのように聞いてますよ。だけどこれ組んでから3カ月になるわけでしょ、予算組んで。3カ月の間にどの場所を調査するんやと、どういう調査をするんやということぐらいは進んでるはずなんですね。進んでなかっらあんたら仕事してないのかと言われるよ。これ予算組んで3カ月になるんですよ。3カ月の間にどういう調査の仕事をしたんか、それを聞いてるわけですよ。お答えください。


○議長  都市整備課長。


○松本都市整備課長  申しわけございません。エリアにつきましては以前の計画で21ヘクタールのA、B、Cの段階で考えておりましたが、今回は当然今後駅東側の区画整理事業を踏まえて、また今後の京阪の開発等を踏まえて、現在の市街化エリアでどういうふうな土地利用を今後すべきかとか道路の関係、また各ゾーンでの土地利用計画、その辺を考えていきたいということを考えております。具体的には駅前広場の面積であったりエリアであったり、あと土地利用計画で商業ゾーンをどうするかとか、あと道路の配置をどうするかとか、ゾーンでの手法ですね、その辺をどうしていくかということをいろいろ協議をして一定の土地利用方針を定めると。あくまでも狛田駅周辺整備の町づくりの基本構想を策定するという考えでございます。


○議長  杉山議員どうぞ。


○杉山  基本構想の策定というふうに言われたんですけども、この調査を行うのに今言われた抽象的なことばっかり言われたわけですけどもっと具体的に、駅広の話も出たけどね、駅中に駅広もつくるんですか、そういう計画で調査をしておられるんかね。駅広ということは、今駅東で駅広ありますわね、その意味のことを言うてはるんかね、駅中もしくは駅西にはそんな場所とれへんと思うけれども、そういう非常にJRよりか近鉄のお客さんの方が非常に多いんやないかというふうに思うわけやから、そういう点から考えると今駅広という言葉が出たんやけどそれはやっぱり駅中で駅広をつくらはんのか、また駅の前のあの道路をもう調査対象になってどのようにせられるのか、そこら辺も調査するんやったら一遍具体的にこの箇所とこの箇所と、こことここら辺を主に調査して全体をまとめていきたいんやという話にならんと抽象的な話では引き下がれへんと私は思うんです。だからそこら辺どのようなのか答えてください。


○議長  事業部長。


○渕上事業部長  8番です。駅前広場の検討につきましてはまず駅整検の設定をしなければなりません。この駅整検を設定するとなりますと近鉄そして京阪、このところも本当に今の京阪の方とお話しさせてもらったら何ということかというぐらいのことを言われておりまして、京阪の会社としていったら山手幹線ができますと。山手幹線ができたら一番急行がとまるところに京阪としては車を走らせたいと、そういうお話がありました。それはとんでもないことだということで現在協議させていただいております。そういう駅整権の確定をする中で必要となります駅前広場の施設、どの程度の面積かということをしましてスペースを決定します。そのスペースを決定するための手法を検討していって、小浪式でするのか28年にするのかと、そういういろんな検討が必要となってきます。それとまた用途地域の検討もありまして、駅整検の人口、予測地から要求されます商業地の設定ですね、これがそういう規模の設定、そして既存地域との整合性、そういうことをまず基本構想として地権者の方々から意見を聞く中でまとめていきたい。それを22年度につきましては基本計画という形になってくるというふうに思っております。特に駅中地区につきましては、これとまた別途に取り組みを進めていくと。今まででしたら市街地再開発事業という要望があったわけですけども、これにつきましては現在生活的な道路でそれなりの整備をしてほしいというのがありましたし、そういう返事を今ボールを投げかけておりましてその返事を返ってきた段階で地元の方に入っていろんな形で取り組みを進めていきたいというふうに考えてございます。以上です。


○議長  杉山議員どうぞ。


○杉山  駅中についてなぜこういうことを聞くかというと、例えば駅中でそういう駅広的なものを仮につくるとしたら相当広範囲に立ち退きの問題も出てくる。それともう一つはホームに沿うたあの道を例えば広げるとするなら、これは菱田まで通していかないかんやろとね。何年かかるかは別としたかて通していかないかん、計画としては。そしたらそうなったときに今駅前に商店四、五軒か五、六軒ありますわね、あの人たちの立ち退きになったときに営業補償というのは大変やろと。それやったら駅東の商業地域計画してるんやからね、今のうちに交渉して駅東の方へ移っていただくというふうにしたら営業補償だけでも助かるん違うかというふうに素人なりに考えるわけですね。そういう意味でこの駅中のことも非常にどの範囲まで調査するのやいうことを聞いてるわけですけどね、そういうことも対象にしてやっぱり考えておるのかどうかいうことを一遍お答えください。


○議長  答弁願います。都市整備課長。


○杉山  部長言えや。新米課長に言わすな、かわいそうに。


○議長  事業部長どうぞ。


○渕上事業部長  8番です。駅中の方も今の対象にさせていただいております。特に駅中につきましては、この中の5番というのがありますけども、その5番の方を真っすぐ持っていくということもあるんですが、この5番の1につきましても駅中の方々と調整を図りながらやっていきますので、この道路の線路のすぐ横に来るのかどうかというのも検討しなけりゃなりません。といいますのは東から来てすぐ右折すると、踏切を渡ってすぐ右折するということになりますと非常に難しい問題もありますし、こういうことも含めて検討していきたいというふうに考えています。以上です。


○議長  杉山議員どうぞ。


○杉山  (1)番の駅周辺整備の今後の整備計画については基本計画を作成するというふうに聞いているわけですけども、基本計画をいつまでつくり上げる計画してはるか。計画の計画ですね、いつまでそのつくり上げる計画してはるか、それちょっと教えて。


○議長  答弁願います。都市整備課長。


○松本都市整備課長  発注の計画といたしましては、ことしの8月から来年の2月まで業務委託ということで考えております。


○議長  杉山議員どうぞ。


○杉山  確認しておきますけども、ことしの8月に発注をして来年の2月ごろに完成をすると一応の計画案をいうふうに理解していいわけですね。


○議長  都市整備課長。


○松本都市整備課長  はい、そうでございます。


○杉山  それでは大変長くありがとうございました。以上をもって終わりたいと思います。ほっとしたやろ。


○議長  これで杉山議員の質問を終わります。


 ここで25分まで休憩します。


            (時に15時15分)


○議長  それでは再開いたします。


            (時に15時26分)


○議長  16番和田議員。


○和田  16番の和田でございます。通告書に基づきまして質問をさせていただきます。


 大きく1点といたしまして、子育て支援について質問いたします。現在は核家族化が日本社会にもう既に定着して久しいですが、価値観の多様化が時として人とのつながりを希薄にしている一因と私自身は考えて憂えております。人と人が交流することで親も子もともに成長し、一人で問題を抱え込まない社会にと、多くのボランティアの人たちが現在精華町においても力をかしてくれております。こどもを守るまち宣言をしている本町におきましては多くの施策が実施され、安心して子供を産み育てられるよき環境づくりに取り組んでいると高く評価をしております。


 平成20年度に病後児保育が医療施設併設型として学研都市病院に委託し実施されました。これも前倒しをしての実施と喜んでおります。また一つ子育て支援策が充実したと思っております。昨今の景気状況、また雇用状況の悪化を考えるとき子供が病気のときでさえ仕事が休めない、休みにくい、休めば解雇という現実があります。また片方では母子家庭の増加も考えられております。子供の安心・安全な成長を願っての子育て支援充実の観点から以下のことを質問いたします。


 1点目といたしまして病後児保育の実施に当たりましてもう一歩の病児保育の設置計画について伺います。2点目といたしまして精華病院と新設保育所の併設型で病児・病児後保育の設置はできないかと伺います。3点目、病後児保育や大和の家のトワイライト事業などの周知度と利用実態を伺います。4点目、小児科夜間救急医療体制への取り組みについて進捗状況を伺います。5点目といたしまして学童保育の充実について質問いたします。6点目、感染症対策の具体化について伺います。以上よろしくお願いいたします。


○議長  答弁願います。民生部長。


○前田民生部長  それでは和田議員ご質問の子育て支援について民生部長がお答え申し上げます。


 まず1点目の病児保育の設置についてでございますが、本町において次世代育成支援行動計画の前倒しによりまして平成20年度より病後児保育事業を実施しているところでございます。ご質問の病児保育につきましても病後児保育と同様に保護者が安心して子育てできる環境整備の一環といたしまして重要な事業であると認識しております。本年度において見直し計画をしております次世代育成支援行動計画への反映を検討していきたいと考えておりますので、ご理解を賜りますようよろしくお願いいたします。


 次に2点目の精華病院と新設保育所の併設型で病児・病児後保育の設置についてお答えいたします。現在実施しております病後児保育につきましては町内に所在いたします学研都市病院に委託しているところでございまして、今後検討を行う病児保育を実施する場合においても、病児・病後児の一体保育の実施が図れる学研都市病院への委託を考えておりますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。


 次に3点目の病後児保育や大和の家のトワイライト事業等周知度と利用実態についてお答えいたします。まず病後児保育やトワイライト事業等の周知につきましては、広報「華創」や町ホームページへ事業案内の掲載を行うとともに、町内保育所放課後児童クラブ入所児童の全保護者あてにパンフレットを配布するとともに、庁舎や子育て支援センターなどにも事業パンフレットを配置し周知を行ってきております。また本年度からは保育所や放課後児童クラブへの入所のしおりなどにも事業案内を掲載し事業の周知に努めております。


 次に利用実態についてでございますが、昨年度の病後児保育の実績は利用児童4人、利用日数19日でございます。トワイライト事業等の短期支援事業の実績は利用児童4人、利用日数25日となっております。


 次に4点目の小児科夜間救急医療体制への取り組みについてお答え申し上げます。ご承知のとおり山城南医療圏では平成18年5月より公立山城病院の3名と学研都市病院の1名の常勤の小児勤務医が土曜・日曜・祝日の24時間の休日夜間当直体制を輪番制で担っておりまして、大変厳しい勤務状況であると聞いております。その負担を軽減するため医療圏を統括する山城南保健所が中心となり、初期及び二次小児救急医療の体制を整備することを目的に相楽医師会、公立山城病院・精華病院・学研都市病院の3病院と圏域の1市4町村を構成メンバーとしまして山城南医療圏小児救急医療協議会を組織しているところでございます。当初は医療圏内に小児科の専門医が23名を数えることから休日の初期救急医療体制を公立山城病院を拠点病院といたしまして想定し、拠点病院開業医協力方式で整備する一方、病院の負担が軽減された後、平日のおおむね午後5時から10時まで準夜帯の二次救急を病院でカバーする方向で進めてまいりましたが、現在では病院側・医師会側の双方がマンパワー不足等によりまして実現は厳しいとの認識に至っております。しかしながら本来二次救急を担うべき病院に軽症者が多く流れ病院勤務医に過重な負担がかかっていることは医師会としても十分認識されており、休日の初期救急医療体制について病院と診療所とで役割を適正に分担する方向で鋭意調整が進められております。この問題に関しましては一つの町の努力だけでは解決が困難であることは明らかでございますので、国や府及び関係する機関に対しまして今後も機会あるごとに強く要望していく考えでございます。


 次に5点目の学童保育の充実についてでございます。さきの松田議員の一般質問でもご答弁させていただきましたが、学童保育の充実に当たり昨年9月に保育環境や開設時間、行事、おやつなど学童保育の運営に係る内容について学童保育に入所されている全保護者を対象に利用満足度調査を実施し保護者ニーズの把握に努めたところでございます。この調査結果や保護者の声などを踏まえまして今後においても子供の健全な育成と安心して働け子育てできる環境の整備に努めてまいりますので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。


 続きまして6点目の感染症対策についてでございます。感染症対策の個人予防といたしましては、手洗いとうがい及び予防接種でございます。本町の子供の感染症対策としては国において規定されている定期的な予防接種は無料で実施し、医師の講演会などで子供の感染症について知ってもらう機会をつくっております。保育所等での流行時には消毒液の設置や備品の消毒を実施するなど集団感染防止に努めているところでございます。以上で答弁を終わります。


○議長  再質問。和田議員どうぞ。


○和田  再質問させていただきます。1点目の病児保育の設置計画というところの再質問ですが、病児保育と病後児保育の一体的活用を実施する上で現在病後児保育が学研都市病院に委託され、また精華台の一般住宅を買われてといいますか手に入れられてそこで委託事業をされているわけですけれども、今後こういうような病児保育を併設していく上においては感染症というものも懸念されますし、こういった隔離室ですか、そういったことも創設していくわけですけれども、こういったことの必要性に駆られまして今のままの状態での場所設定でふさわしいのかどうかといったとこら辺の見解を伺いたいと思います。


○議長  児童育成課長。


○岩前児童育成課長  14番です。ただいまの和田議員のご質問ですけれども、現在和田議員仰せのとおり学研都市病院の近くの1軒の家の事業所内保育所とあわせて病後児保育を実施しているという状況でございます。2階部分の部屋を利用して実施しているという状況でございます。


 今後この計画で病児保育を実施するというふうに至った場合については、より医療環境の整った施設が必要であるというふうに考えております。特に感染症の対策として隔離する部屋ということも必要になってくるというふうに考えております。今後につきましては、学研病院さんが昨日の中でもありました新しい施設の建設を計画されているということがございます。その施設の一部を利用した中で事業所の保育所を移設するというような考えも持たれているみたいでございますので、その辺とあわせて今後調整をさせていただきたいというふうに思っております。


○議長  和田議員どうぞ。


○和田  ぜひそういった緊急の場合の医師の対応の迅速化といったことも必要でありますので、ぜひ学研都市病院の中の老健施設だと思いますが、その建設に当たりまして町としてもできるだけ委託しますので助言なりアドバイス、また見届けていただきたいなと思うことをお願いしておきたいと思います。


 また1点目に関しましては以上で終わりますが、2点目に関しましては先ほど答弁がありましたので今後の課題として提案のみでとどめておきたいと思いますので、ぜひ今後の展望の中にはお含みいただきたいなと思っております。


 3点目の病児の大和のようなトワイライト、また周知度と利用実態、これはあえて聞きましたのはやはり厳しい利用実態かなということは想像しておりました。しかしこの利用実態だけでこういったトワイライト事業であるとか、そういった大和の家での委託事業を今後後退させることのないようにという願いを込めまして現在の利用実態を含めてお聞きし町の見解、またこういった事業に対する町の思いを再度伺っておきたいと思います。


○議長  児童育成課長。


○岩前児童育成課長  14番です。先ほど部長の方から現在のこれまでの病後児保育の利用実績、またトワイライト事業等の利用実績をご報告申し上げましたが、利用日数なり利用人数等については極めて少ないという実態にはございますが、精華町にお住まいの方が安心して子育てできる、また安心して働く環境を整えていく、また保護者の方の多様なニーズにこたえていくという観点に立ちますと、できる限り財源確保も含めた中で事業の継続をしていきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いします。


○議長  和田議員どうぞ。


○和田  今の答弁いただきましたとおりぜひ継続して、あとはやはり周知度に努めていただきたい、広報に努めていただきたいということを重ねて申し添えておきます。


 次の4点目ですが、特に南医療圏におきましては平日の夜間の救急がすごく手薄であるといったとこら辺の問題提起をしておきたいと思いますが、これに関しましてもいろんな医師不足であるとかもろもろの財政面であるとか問題を抱えていることは承知しておりますが、やはり以前は山城病院を拠点病院として開業医との協力連携をもとにして整備していくといった方向づけでの答弁もあったと思っております。こういった中におきまして努力をされている、また医師会においても努力されているということを承知しておりますが、1点、木津川市の木津川台のところに19年度において50床の配分を受けたところがあるように聞き及んでおりますが、これがその小児医療としての役割を担ってくれるのかなというとこら辺も少し情報が錯綜しております。こういったとこら辺で町は情報をどのようにつかんでおられるのか伺っておきたいと思います。


○議長  衛生課課長どうぞ。


○中谷衛生課長  今の木津川台の関係なんですが、新設予定医療機関というような形の中で時期は基本的に不明でございますが、木津川市、木津川台に開院を想定していると聞き及んでおります。病院につきましては奈良市の高の原中央病院を運営している医療法人新生会の病院でございます。その計画の中では小児・周産期医療の充実を理由に平成19年度の末に京都府の医療審議会から50床の配分を受けております。その計画の目的で小児・周産期医療の充実といった理由でございますので、その動向も見ながら体制を整備していくというような先ほどご指摘のように医療圏の中で1病院50床がふえてくる、そういった中での計画目的も小児周産期医療の充実ということで南部医療圏にも当然この部分が入ってくるものと考えております。以上でございます。


○議長  和田議員どうぞ。


○和田  今後の動向をしっかりとキャッチしながら周産期医療の中ですけれども体制の整備に努めていただきたいと思います。


 また、今の小児救急医療の中でやはり急に子供たちが我が家で熱を出したとか、いろんな親が慌てる、不安に思う、それは大概夜に起こってくる、そういったことへの対応なんですが、やはりまず親が安心して対応ができる、また心を穏やかにして対応ができる一つの手だてとしまして京都健康医療よろずネットの中での情報の提供があるということを認識しております。これをしかしこの情報提供がどれほどこのお母さんたちにとっては救いになっているかということもかんがみましたときに、我が精華町においてのこれの周知度ですね、どのような努力をされているのか伺っておきたいと思います。


○議長  衛生課長どうぞ。


○中谷衛生課長  15番です。今、京都府健康医療よろずネットによる情報の提供でございます。そういった中で内容といたしましては小児救急電話相談事業の中と、そして小児救急同じく電話相談、こういった今診てもらえる小児科を探せるシステム、音声・ファクス案内サービスと、こういった一定のホームページによる広報周知の方法をやっておるわけでございます。本町としてもこういった面をやはり今回小児科充実というかそういう案内システムを広報なりいろんな形の中で考えていきたいな、知ってもらいたいなということで考えております。以上でございます。


○議長  和田議員どうぞ。


○和田  お話、答弁聞いていますとこれからの取り組みのように聞こえたわけなんですけれども、本当に大切な情報提供がここには含まれております。ぜひ子育てを今本当にしていらっしゃるお母さん、お父さんたちの安心の一つの手だてとしてのこの情報の提供をぜひ周知徹底していただけるようによろしくお願いしておきたいと思います。


 次の学童保育の充実に関しましてですが、もうこれは松田議員と重複するところがあるかと思いますが、私は以前の一般質問のときの町の答弁の方から引用させていただきますと、学童保育の運営形態の見直しによって弾力的な対応が可能になる、そういった方向づけも一つの考えとして思っているといったような答弁を聞いております。この運営形態の見直しといったところにおいては、どのような形態の見直しを考えられていたのか伺いたいと思います。


○議長  児童育成課長。


○岩前児童育成課長  14番です。ただいまの和田議員のご質問ですけれども、以前から学童保育の関係質問において学童保育の運営形態見直し、また柔軟な運営のあり方を研究していくという形でございます。今現在一例を取り上げますと障害児さんの受け入れ、山城養護学校さんからの障害者の受け入れに当たってはNPO法人に一部業務の委託をやって直営の部分と委託の部分と連携した中で学童保育を運営しているという実態がございます。こういう取り組みを一例といたしまして、今後についてもこういう実績をもとに多様な運営形態をもう少し研究をしてまいりたいというふうに考えているところでございます。


○議長  和田議員どうぞ。


○和田  障害児の方々の学童保育に対しての対応というものは、やはりその状態ですね、児童の状態に合わせてこういった対応、きめ細やかな対応ができているといったとこら辺は本当に評価をしております。もう一方の健常者といいますか、学童保育に通っていらっしゃる通常の運営形態の見直しの中では、今後これも含めまして例えば委託をしていく、社会福祉法人に委託であったりとかNPO法人に委託をしていくといったような方向づけは考えておられないのか伺っておきます。


○議長  児童育成課長どうぞ。


○岩前児童育成課長  14番です。ただいまのご質問ですけれども、全国的に見ますと学童保育の運営自身が直営方式、また公設民営方式、また親の会が実施する民設民営方式という中でおおむね3パターンに分かれて運営されております。その中でおおむね公設公営の直営方式と公設民営のパターンの2パターンに集約されるというのが全国的な実態でございます。今後においてはこういう全国的な事例を踏まえた中で研究を進めていって、現在うちの方では直営方式でありますけれども、その部分も検証しながら研究を進めてよりよいあり方で実施できるように考えていきたいというふうに思っております。よろしくお願いします。


○議長  和田議員どうぞ。


○和田  現在の学童保育室においての時間延長、言葉は悪いですけど、ですらなかなか思うようにいかない。それは財政的な問題、また人的な問題もろもろあると思いますけれども、やはり数は少ないというふうな認識だと思いますけども、といえどもやはりニーズがある。こういったニーズにこたえていくためにも、一つの方策としてやはり民間公設民営化をしていくことによって弾力的な考え方がしていけるんではないかなということも私自身は視野に入れてぜひ検討していただきたいなということを提案しておきます。


 それともう1点、それも先ほど出ておりましたけれども、私の手元には光台保育所が小学生向きの夕方保育事業実施ということでの案内を手元に今届いております。これを見てみますと一つにはやはり気になりましたのが学童保育室からその保育園への移動方法ですね、これがここには明記されておりません。現在行われております精華台保育所、きょう5月から実施されていると、10名の方がという話を既にお聞きしたわけですけれども、この精華台保育所での保育所までの引率と光台保育所までの引率に対してはどのような把握をされているんでしょうか。


○議長  児童育成課長。


○岩前児童育成課長  14番です。ただいまのご質問ですけれども、現在既に事業を実施しておられる精華町保育所さんについては、お聞きしてますのは基本的には複数人の方が今のサービスを利用されているということでございますので、集団下校を基本にされていると。毎日が集団下校できないケースもございますので、一人である場合は職員が学童まで迎えに行って保育所まで届けるという形をとるという形でございます。


 それと一方、今ご質問の光台保育所さんについては7月から実施を予定されております。これについては学校と保育所さんが近接しているということもございますので、基本的にはすべて職員さんが学童まで迎えに行って、また.光台保育所の方に送るという必ず職員が1名つくという体制で送迎を行うというふうに考えているということでお聞きしております。以上です。


○議長  和田議員どうぞ。


○和田  時間帯が少し違うから1カ月の利用料ですか、これも違うというふうには簡単に思うんですけれども、今の引率に対しましては光台保育所の場合は引率をするといったことに対応してますけれども、金額が1カ月において高い方ですね、精華台保育所においては1人の場合においては危険度が高いので迎えには行くけれども基本的には集団下校であるといったとこら辺で、この子供たちの安心・安全を確保していくという観点から町としてはどのように考えてまたそのアドバイスは今後されていかないのかどうか伺っておきたいと思います。


○議長  児童育成課長。


○岩前児童育成課長  14番です。ただいまのご質問ですけれども、基本的に町も事業を実施される場合に当たっては、当然児童の安全確保が第一優先やということでは事業者に対してさきに申し上げております。その中で今回精華台保育所さんを例に挙げますと10名程度の利用があるということで、一定同じ保育所の所在する地域の生徒さん、学童を利用されてない生徒さんとの集団下校というものとあわせた中で考えられるということでございますので、同じ2丁目のエリアの自宅に帰られる子供さんと一緒に学童の子供さんも一緒に下校するという形態もとれるというような状況でございますので、一定安全は確保されるんではないかということで認めているという状況でございます。


○議長  和田議員どうぞ。


○和田  もう1点、既に精華台保育所は5月から実施されておりますけれども、これに対しまして実施してみないとわからないといったとこら辺は大きくあったかと思いますが、何か具体的に困っていらっしゃるところとか、また今後の課題は何か把握されておりますか。


○議長  児童育成課長。


○岩前児童育成課長  14番です。事業を実施されて5月からですのでまだ1カ月少しということで、今現在のところ精華台保育所さんから詳しい今の利用実態等についての内容はお聞きしておりません。今後早急にその利用実績なり利用実態の把握に努めてまいりたいというふうに考えております。よろしくお願いいたします。


○和田  ありがとうございました。


○議長  これで和田議員の質問を終わります。


 ここで皆さんにお諮りします。本日の会議はこれで延会したいと思います。ご異議ございませんか。


             (異議なしの声)


○議長  異議なしと認めます。よって本日はこれで延会することに決定しました。


 本日はこれにて延会をします。


 4日目の本会議は、明けて6月15日午前10時から本日に引き続き一般質問を行いますので、定刻までにご参集賜りますようお願いいたします。長時間にわたり大変ご苦労さんでございました。


            (時に16時00分)


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