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京都府 精華町

平成21年第1回定例会(第6日 3月26日)




平成21年第1回定例会(第6日 3月26日)





 平成21年第1回定例会(第6日3月26日)


○議長  それでは皆さんこんにちは。


            (こんにちは。)


○議長  ただいまの出席議員数は21名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。


 過日の各委員会におかれましては慎重なご審議を賜りご苦労さまでございました。


 さて、本日の日程でございますが、お手元に配付の議事日程表により議事を進めてまいります。


○議長  日程第1、議員提案第1号 精華町議会基本条例制定についての件を議題といたします。提案理由の説明を求めます。杉山議員どうぞ。


○杉山  それでは、基本条例の案が出ております。一部朗読して提案にかえさせていただきます。


 議員提案第1号


                         平成21年3月26日


 精華町議会


  議長 奥 野 卓 士 様


                  提出者 精華町議会議員 杉山 義尋


                  賛成者 精華町議会議員 神田 育男


                  賛成者 精華町議会議員 内海富久子


                  賛成者 精華町議会議員 山口 利忠


                  賛成者 精華町議会議員 塩井 幹雄


                  賛成者 精華町議会議員 村上 吉彦


                  賛成者 精華町議会議員 佐々木雅彦


 精華町議会基本条例の制定(案)について


 上記の議案を別紙のとおり、地方自治法第112条及び会議規則第14条第2項の規定により提出します。


 提案理由


  地方分権一括法が平成12年4月に施行され、地方議会の果たす役割は極めて広範囲にわたり、その責任の重大さは法施行以前とは比較にならないほど重くなっています。


  このような中で、本町議会においては平成18年から議会改革に取り組み、これまで幾つか改革をしてきました。その一つは、予算・決算の審議について特別委員会から常任委員会に又、一般質問の方式を一括質問・一括答弁制から一問・一答方式に改めるなどし、議会の活性化を図ってきました。そして、本町議会における憲法というべき基本条例を制定するべく、平成20年1月には「基本条例検討会」を設け、議員並びに議会活動のあり方について検討してきました。その集大成として、「精華町基本条例」を提案するものです。


 記


 精華町議会基本条例(案)


 精華町議会基本条例を、次のとおり制定する。


 前  文


 精華町議会は、日本国憲法に定める「地方自治の本旨」を実現するため、二元代表制のもと住民から直接選挙された機関として、その権能を十分に発揮することにより町民福祉の向上に寄与する責務があります。


 その実現のため、精華町の意思決定機関である議会は、その審議過程において徹底した情報公開による公正性・透明性・信頼性を確保し、決定事項については町民への説明責任を負います。また、議会への町民の参画を促進することで、開かれた議会を実現し、町民の意見を最大限に反映させる義務があります。


 この基本条例は、上記の理念に基づき、議会・議員の活動原則や議会と町民と行政との関係を定めることにより、議会のあるべき姿を明確に定めるものです。


 第1章、総則、目的以下、各会派から出ていただいて1年間かかってまとめ上げたものでございますので、中身を皆さん十分ご承知だというふうに思っております。したがいまして、章と各条文の頭だけ読み上げていきます。


 第1章、総則。目的。第1条はそれに対する目的を列記しております。第2条は定義でございます。定義をここに記して定めております。


 第2章、議会及び議員の活動原則ということで、第3条で議会の活動原則、これは以下括弧書きでずっと列記しております。第4条、議員の活動原則、第5条、議員の防災活動、第6条、これは会派の事柄を列記しております。


 第3章、議会と町民との関係、町民参加及び町民との連携ということで7条に位置づけをしております。後ずっと列記しております。第8条は議会報告会を、これを義務化しております。


 それから、次に第4章に移ります。議会と町長の関係ということで、第9条、町長等と議会及び議員の関係ということで以下ずっと列記をしております。第10条は重要な施策の説明資料ということでずっと8項目ほど列記しております。第11条については予算決算における施策説明資料の作成ということでございます。第12条については任意的議決事件ということで12条で規程をしております。


 第5章に移って自由討論の拡大ということで、第13条で自由討議の活用ということで以下列記をしておるところでございます。


 第6章に入って政務調査費の関係でございます。第14条で政務調査費ということの関係を以下列記をしております。


 第7章、議会及び議会事務局の体制整備ということで、15条で議会事務局の体制を整備していくいうことを列記しております。それから、16条で議員の研修、充実、強化ということで16条に列記しております。17条については議会の広報でございます。18条は議会図書室の設置と公開ということを列記しております。


 第8章に行きまして議員の身分及び待遇並びに政治倫理ということで、第19条に議員定数を列記しております。第20条には議員の報酬、それから第21条では議員の政治倫理ということでございます。


 第9章、最高規範性及び見直し手続ということで、22条で最高の規範性を列記しておるところでございます。23条は議会及び議員の責務いうことでございます。24条はこの条例の見直しをする手続等を列記しておるところでございます。


 最後に附則でございます。附則は、この条例は平成22年1月1日から施行する。ただし、第12条第1項第1号、第2号及び第5号の規定は公布の日から起算して3年を超えない範囲内において規則で定める日から施行するということになっております。以上でございます。どうぞよろしくお願いします。


○議長  提案理由の説明が終わりましたので、これより質疑を行います。坪井議員どうぞ。


○坪井  条文につきましていろいろな形で論議してきましたし、異論もございませんし賛成でございますが、1点だけ念のためにお聞きしたい点がございますので、お伺いいたします。


 第13条の第4項に関してでございます。ここに、議員は自由討議の結果としての議会の統一した意思決定に向けて合意形成に努めるものとすると書かれてございます。これについては全員協議会におきましても、少数意見者を無理やり従わせることになりはしないかという旨の質問をいたしましたけども、それに対して座長から一致しないものまで無理やり合意させるものではないとこういうふうな旨の見解が示されたわけでございますが、この条項をそのように解釈してよいかどうか、正規の場として念のためにお伺いいたします。


○議長  杉山議員どうぞ。


○杉山  全協で答弁したとおりでございます。


○議長  ほかにございませんか。


 これで質疑を終わります。


 討論省略してお諮りすることにご異議ございませんか。


            (異議なしの声)


○議長  異議なしと認め、お諮りいたします。


 議員提案第1号 精華町議会基本条例制定について、原案のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


            (起立多数)


○議長  ありがとうございます。起立多数です。日程第1、議員提案第1号 精華町議会基本条例制定についての件は原案のとおり可決されました。


○議長  日程第2、議員提案第10号 精華町議会議員の議員報酬の月額の特例に関する条例制定についての件を議題といたします。杉浦議員どうぞ。


○杉浦  それでは、お手元にございます提案書朗読をもって提案にかえさせていただきます。


 議員提案第10号


                         平成21年3月26日


 精華町議会


  議長 奥 野 卓 士 様


                  提出者 精華町議会議員 杉浦 正省


                  賛成者 精華町議会議員 田中 啓睦


                   同  精華町議会議員 村上 吉彦


                   同  精華町議会議員 植山 米一


                   同  精華町議会議員 和田貴美子


                   同  精華町議会議員 ?田 郁也


                   同  精華町議会議員 杉山 義尋


        精華町議会議員の議員報酬|の月額の特例に関する条例(案)制定について


 上記の議案を別紙のとおり、地方自治法第112条及び会議規則第14条の規定にもとづき提出します。


 提案理由


 1、住民の声を十分に行政に反映したり、行政並びに議会の情報をきめ細かく、住民に伝える議員活動を行うには、将来、人口増加が見込まれる本町では、現状の議員数を堅持しながら、一方では、財政改革を積極的に支援すべきと考える。


 2、今後、地方分権の名のもとに、国より移管される膨大な事業を議会でチェックするには、議員定数の削減では、議会のチェック機能を弱め十分な責任を果たせない危険性がある。


 3、町、村議会の議員活動のためには、一定の報酬は必要であるが、現在の情勢のもとでは、報酬見直しがさけて通れない。


 4、以上のことから、定数削減に相当する効果をあげ、かつ財政改革のために、報酬月額の削減を提案する。


 記


 精華町議会議員の議員報酬の月額の特例に関する条例(案)


 精華町議会議員の議員報酬の月額の特例に関する条例を、次のように制定する。


 精華町議会議員の議員報酬の月額は、平成21年4月1日から平成23年3月31日までの間において、精華町議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例第2条第1項の規定にかかわらず、同項に指定する額から当該額に100分の10を乗じて得た額を減じた額とする。


 附則


 この条例は、平成21年4月1日から施行する。


 以上でございます。ご審議のほど可決賜りますようよろしくお願い申し上げます。


○議長  提案理由の説明が終わりましたので、これより質疑を行います。安宅議員どうぞ。


○安宅  提案理由に議員報酬の減額は定数削減に相当する効果というふうにありますけれども、金額として幾らというふうに計算されているか、お伺いしたいと思います。


○議長  杉浦議員、答弁願います。


○杉浦  人数に言いますと10%当たりで2.1人分、約850万強、こういうことで予定しております。


○議長  安宅議員。


○安宅  今の説明では、もともとの条例で決まった額に対して10%がその額に相当するというお話でしたけれども、現に5%削減してるわけですから、私がとらえますところ5%から10%により減額する、その差が自主的な効果というふうに理解しただけでして、そうしますと、前回の議会で議員定数2人減らす場合に800万というお話がありましたけども、差を見れば1人分の議員の報酬額に相当すると、こう理解するわけですけども、この辺はいかがお考えでしょうか。


○議長  杉浦議員どうぞ。


○杉浦  現に5%はやっておりますけども、これは3月31日で切れるわけです。この21年の4月からはもとどおりの議員報酬になる予定である。これがいわゆる本来の姿であろうと思っております。が、しかしながら、これをほっとけばまた22名の定数でそのままの定額ということになりますので、よって私らは22名の、昨年の12月に議員定数削減がいい、悪いは別にしてできなかった。こういうことの中で我々の、私以下賛成議員は定数削減よりもいわゆる議員報酬を下げた方がよく住民の意見を取り入れられるんじゃないかと、こういうことのために今日は提案したわけでございます。以上、それが10%で、もとのもくあみから10%減額した額が約2.1人分下がると、こういうことでございます。


○議長  安宅議員。


○安宅  今の説明はそのように理解させていただきます。そこで、きょう先ほど議会の基本条例が可決されましたけれども、その際に住民との懇談会が小学校5校区で開かれて、私も一部傍聴させていただきました。そのときに、住民の皆さんから出た声は議員はもっと資質を上げろというご指摘がございました。また、基本条例の中でも議員は政策形成及びリストラ能力を向上させるべきというふうにもうたってございまして、といった点からすれば、住民の皆さんの声、議会としてもやはり議員定数を削減すべきという声の方が占めてるというふうに思います。議会は、議員はもっと仕事をせよと……(「議長、それは討論違うやろ」と呼ぶ者あり)そしてその密度を高める、より少数でやるべきだと、こういうメッセージであると私は理解してます。もう一度言いますと、住民の皆さんの声は報酬の削減よりも議員の定数を削減せよという声と理解しますけども、どのようにお考えでしょうか。


○議長  杉浦議員。


○杉浦  それは見解の相違だと思っております。資質を議員定数が2人なりあるいは4人なり議員を減らすいうことが資質を上げると、これは私らは間違いだと思っております。減ったから資質が上がる、ふえたから資質が下がる、今現在22名いらっしゃいますけども、その議員がいわゆる資質が悪い、こういうふうに聞こえるわけですけれども、これでは私はないんじゃないかと。それぞれ22名の今の現議員さんが一生懸命町民のためにそれぞれの議員活動をしておられると私はそういうふうに信じておりますし、そうであってほしいなと私とそういうふうに思っております。以上です。


○議長  ほかにございませんか。


 なければ質疑終わります。


 討論省略して原案に反対の発言を許します。塩井議員どうぞ。


○塩井  原案に反対の立場で討論いたします。


 本議案の議員報酬削減も議員定数削減も、行政経費節減では同じであるが、住民は議員定数の削減を望んでいます。それは報酬削減は比較的容易にもとに戻すことができる半面、議員定数削減はほとんどもとに戻すことはできません。議会はこの住民感情を理解し、住民要望にこたえるため、目に見える形で定数削減でその決意と姿勢を示す必要がある。よって報酬削減の本提案には反対し、定数削減を行うことを主張するものであります。


○議長  原案に賛成の発言を許します。田中議員。


○田中  そもそも行財政改革っていうのは15%以上をもって改革というんであります。10%は改善の域を出ない。いま一つは我が精華町の財政、一般会計面からいきますと、予算では約115億、力では100億ではないか。つまり平成17年とか取り組まれた行財政改革も5億の成果を見ておりますが、さらに10億の改革が必要であると考えます。したがいまして、10%というのはその改革に対抗をして議員みずから率先して協力しなきゃならないということが一つ、さらには先ほど提案理由に述べましたように、行政の情報を住民に十分反映したり、住民からの情報をきっちりときめ細かく吸収し議会活動に生かしていく、さらには来年あたりからいよいよ移管されるであろう地方分権のもとに国から事業が相当移管されてくる、そのことについて十分に議員としてチェックするには定数削減よりも、その効果をねらいつつ、また改革に取り組むということが必要ではないかと考えます。最後に、町長みずからが10%ということのご提案もいただいとります。したがいまして、我々がその上をいって15%、本当はやりたいんですが、大変町長には失礼な形になります。そんなことで町長と同じように気持ちを同じくして進んでいこうということで10%削減には賛成とさせていただきます。


○議長  原案に反対の方。内海議員。


○内海  反対の立場で討論行います。昨年12月の定例削減時も一貫して私ども議員の資質向上を訴えてまいりましたが応じていただけませんでした。議会は議決機関として大きな機能と重要な責務を担っております。それだけに機能の行使や責務の遂行のために私たち議員はこれからも一層の研さんに努めなければならないし、議会活動を強めなければならないと考えております。議会活動に時間をかけようと思えば一定の報酬が必要です。また、優秀な人材を議員に出そうとすれば報酬の確保が必要です。極めて厳しい財政状況の中で行財政改革のために報酬減額の削減をするよりも、それ以上に将来も優秀な人材に議会議員として頑張っていただけるよう報酬の保証をしなければならないと考えております。また改選間際になってこのような条例改正を出されるのは、新しく立候補される方に失礼でありいかがなものかと考え、よって、反対いたします。


○議長  ほかにございませんか。


○・・・  議長、今の発言問題ありますよ。


○議長  ちょっと待ってください。暫時休憩します。


            (時に13時58分)


○議長  それでは、再開いたします。


            (時に14時02分)


○議長  内海議員。


○内海  私は6名全員が資質向上につながってないということを言ってるわけじゃありませんが、そういう意味で受けとめられるのであれば、応じていただけませんでしたということは撤回させていただきます。


○議長  ほかにございませんか。


 なければ討論終わります。


 お諮りいたします。議員提案第10号 精華町議会議員の議員報酬の月額の特例に関する条例制定について、原案のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


            (起立多数)


○議長  起立多数です。日程第2、議員提案第10号 精華町議会議員の議員報酬の月額の特例に関する条例制定については原案のとおり可決されました。


○議長  日程第3、議員提案第2号 精華町議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例一部改正についての件を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。杉浦議員どうぞ。


○杉浦  お手元にございます議員提案書朗読をもって提案にかえさせていただきます。


 議員提案第2号


                         平成21年3月26日


 精華町議会


  議長 奥 野 卓 士 様


                  提出者 精華町議会議員 杉浦 正省


                  賛成者 精華町議会議員 塩井 幹雄


                      精華町議会議員 坪井 久行


                      精華町議会議員 村上 吉彦


                      精華町議会議員 神田 育男


                      精華町議会議員 三原 和久


                      精華町議会議員 今方 晴美


   精華町議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例一部改


   正について


 上記の議案を別紙の通り、地方自治法第112条及び会議規則第14条第2項の規定により提出します。


 提案理由でございます。


 議員がその職に就いたとき又は離れたとき等における議員報酬の支給方法について、月額支給を日割支給とするため、条例の部改正を提案するものです。


 記


 精華町議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例一部改正


 精華町議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例(昭和47年条例第2号)の一部を次のように改正する。


 一部の附則がありますけれど、あわせてごらんいただきたいと思います。


 第1条中「期末手当」の次に「の額並びにその支給方法」を加える。


 第2条第3項に後段として次のように加える。


  この場合において、月の中途にその職についた者の当月分の議員報酬は、


 日割計算により支給する。


 第2条第4項中「全額」を削り、「支給する」の次に「。この場合において、月の中途にその職を離れた者の当月分の議員報酬は、日割計算により支給する」を加える。


 附則


 この条例は、公布日から施行する。


 以上でございます。よろしくご審議のほど、ご可決のほどお願い申し上げます。


○議長  提案理由の説明が終わりましたので、これより質疑を行います。


 なければ質疑を終わります。


 討論省略してお諮りすることにご異議ございませんか。


            (異議なしの声)


○議長  お諮りいたします。議員提案第2号 精華町議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例一部改正についての原案のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


            (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員であります。よって、日程第3、議員提案第2号 精華町議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例一部改正についての件は原案のとおり可決されました。


○議長  日程第4、議員提案第7号 平和に関する決議についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。坪井議員どうぞ。


○坪井  議員提案第7号


                         平成21年3月26日


 精華町議会


  議長 奥 野 卓 士 様


                  提出者 精華町議会議員 坪井 久行


                  賛成者 精華町議会議員 松田 孝枝


                      精華町議会議員 鈴木 秀行


                      精華町議会議員 佐々木雅彦


            平和に関する決議(案)について


 会議規則第14条の規定により、平和に関する決議(案)を別紙の通り提出します。


 提案理由を申し上げます。


 本議会は、「精華町非核・平和都市宣言」にもとづき、多くの住民の平和への思いを厳粛に受け止め、平和を探求していく決意を表明する必要があるため提案します。


 平和に関する決議(案)


 平成20年第4回定例会に「平和・自治基本条例」制定の直接請求がなされたが、本議会は法制度上制定できる条例ではないため全会一致で否決した。


 しかし、本議会は昭和62年に決議した「精華町非核・平和都市宣言」にあるように、平和を探求し戦争に加担する事務には協力しないことを宣言しているように、平和の実現を否定するものではない。


 また、町長が表明しているように「祝園弾薬庫は、学研都市にふさわしくない施設」であると本議会も認識するものである。


 本議会は、前述の直接請求にこめられた多くの住民の平和への思いを厳粛に受けとめ、今後も祝園弾薬庫撤去と平和なまちづくりを探求していく決意である。


 以上、決議する。


 平成21年3月26日


                           京都府精華町議会


 以上、提案をいたします。よろしくお願いいたします。


○議長  提案理由の説明は終わりましたので、これより質疑を行います。


 なければ質疑を終わります。


 反対討論、原案に反対者の発言を許します。


○三原  その決議理由の中には平和・自治、昨年12月議会で否決されました直接請求内容の趣旨が入っております。すなわち宣言することによって攻撃されない保障は何もないという町長も認識している中、しかし本決議案については昨年12月議会、平和・自治基本条例は全会一致で否決しています。にもかかわらず、この決議案は直接請求に込められた多くの住民の思いを受けとめる決議を尊重している意味なので、この決議案に対しては私は反対いたします。


○議長  ほかにございませんか。松田議員、賛成討論。


○松田  賛成の立場から討論いたします。


 今、三原議員の方から平和・自治基本条例そのものであるというふうなことが言われましたが、そのときにも私どもは態度としてこの条例の中に込められております平和への思い、とりわけ本町の祝園弾薬庫を撤去してほしいという住民の皆さんの気持ちは本当によくわかると、また、立場も一緒であると。その立場を表明いたしました。ただ、この直接請求の審議がなされましたときに、町の方からも指摘がありましたように、法制度上やっぱりそれはできる条例ではないと。ほかにも掲げておりますけども、そういった立場で12月議会では反対をいたしました。したがいまして、平和であってほしい、また弾薬庫をこの町から撤去してほしいという願いは私どももこの直接請求に込められました方の思いも一緒でございます。そういった意味でこういった決議をこの町として上げていくべきではないかと思います。そういった意味で賛成いたします。


○議長  ほかにございませんか。


 なければ討論終わります。


 お諮りいたします。議員提案第7号 平和に関する決議について、原案の原案のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


            (起立少数)


○議長  ありがとうございます。起立少数であります。日程第4、議員提案第7号平和に関する決議についての件は否決されました。


○議長  日程第5、議員提案第3号 障害のある子どもたちの教育や生活の充実を求める意見書について、日程第6、議員提案第4号 雇用の安定と国民生活を守るための施策実現に関する意見書、日程第7、議員提案第5号 介護サービスの充実を求める意見書についての3件を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。杉浦議員どうぞ。


○杉浦  それでは、順次、朗読をもって提案にかえさせていただきます。


 議員提案第3号


                         平成21年3月26日


 精華町議会


  議長 奥 野 卓 士 様


                  提出者 精華町議会議員 杉浦 正省


                  賛成者 精華町議会議員 塩井 幹雄


                      精華町議会議員 村上 吉彦


                      精華町議会議員 神田 育男


                      精華町議会議員 三原 和久


                      精華町議会議員 今方 晴美


                      精華町議会議員 坪井 久行


         障害のある子どもたちの教育や生活の充実を求める意見書(案)


 地方自治法第99条の規定により、「障害のある子どもたちの教育や生活の充実を求める意見書(案))」を別紙のとおり提出します。


 提案理由です。


 近年、子どもたちの障害が重度・重複化する傾向のなかで、関係機関が密接に連携して、障害のある子どもたちの教育や生活の充実を図っていく必要があるため、提案します。


   障害のある子どもたちの教育や生活の充実を求める意見書(案)


 近年、子どもたちの障害が重度・重複化する傾向にある中、教育はもとより福祉・医療・労働など関係機関が密接に連携した適切な対応が求められている。


 とりわけ、平成19年度から子どもたち一人一人の教育的ニーズを把握し、その持てる力を高め、生活や学習上の困難を改善又は克服するため、適切な指導及び必要な支援を行う特別支援教育が推進されているところではあるが、小・中学校の通常学級に在籍するLD・ADHD・高機能自閉症等の子どもたちに対する指導や支援が喫緊の課題となっており、特別支援学校においては、教育上の専門性を活かして地域の小・中学校を積極的に支援していくことが求められている。


 また、障害のある子どもたちの放課後や長期休暇の過ごし方については、現在も日中一時支援事業や本府の独自施策による季節療育支援事業などが実施されているところではあるが、子どもたちの保護者やボランティアに多くを依存し、保護者の就労にも支障を来しているのが現状である。


 よって、国におかれては、特別支援教育や子どもたちの日常生活の充実を図っていくため、次の施策に取り組まれるよう強く求めるます。1 小・中学校への支援、特別支援教育に関する相談・情報提供、福祉、医療、労働等の関係機関との連絡・調整など、特別支援学校がその専門性を活かした特別支援教育のセンター的機能のさらなる充実を図るため、特別支援教育コーディネーターの専任化を含めた財政措置を拡充すること。2 LD・ADHD・高機能自閉症等発達障害のある児童生徒への支援の充実に向け、小・中学校に配置する特別支援教育コーディネーターの専任化や特別支援教育支援員の拡充を含めた財政措置の充実を図ること。3 特別支援学校における教員の専門性の向上や高等部生徒の就職率の向上に向けた取り組みを充実すること。4 障害のある子どもたちの放課後や長期休業期間における過ごし方がより一層充実するような財政措置を含めた支援を拡充すること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 平成21年3月26日


                           京都府精華町議会


 提出先 衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、厚


     生労働大臣


 以上でございます。


 次。


 議員提案第4号


                         平成21年3月26日


 精華町議会


  議長 奥 野 卓 士 様


                  提出者 精華町議会議員 杉浦 正省


                  賛成者 精華町議会議員 塩井 幹雄


                      精華町議会議員 村上 吉彦


                      精華町議会議員 神田 育男


                      精華町議会議員 三原 和久


                      精華町議会議員 今方 晴美


                      精華町議会議員 坪井 久行


      雇用の安定と国民生活を守るための施策実現に関する意見書(案)地方自治法第99条の規定により、「雇用の安定と国民生活を守るための施策実現に関する意見書(案)」を別紙のとおり提出します。


 提案理由


 経済・雇用の悪化の中で、雇用の安定と国民生活を守るため、国が雇用創出や社会保障の充実など積極的な施策にとりくむ必要があるため、提案します。


  雇用の安定と国民生活を守るための施策実現に関する意見書(案)


 米国に端を発した世界的な金融危機は、実体経済にも影響を及ぼし、世界同時不況ともいうべき事態に陥りつつあり、わが国でも景気の下降局面が、長期化・深刻化する様相を呈している。


 このような経済・雇用情勢の悪化は、国民生活にも大きな影響を与え、全労働者の3分の1を超えているパート・アルバイトなどの非正規労働者の「雇い止め」や新卒者の内定取り消しが相次いで発生するなど、雇用不安が一層増大し、社会問題化しつつある。


 また、これから年度末を迎えるに当たり、中小企業をはじめ多くの企業や個人事業者の資金繰りや、社会的に弱い立場にある人の生活にも深刻な影響と不安を与えている。


 このことから、政府においては、昨年12月9日に「新たな雇用対策に関する関係閣僚会合」を開催し、「新たな雇用対策」を実施することが確認されたところである。


 ついては、これらの施策を早期に実行に移されるとともに、国民の将来に対する不安を取り除くため、次に掲げる施策にも積極的に取り組まれるよう強く要望する。1 雇用機会の創出や就業支援に係る重点的かつきめ細かな対策を実施すること。2 社会保障費の自然増を毎年2,200億円一律に抑制する方針を見直すとともに、国の責任において社会保障制度の充実を図ること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 平成21年3月26日


                           京都府精華町議会


 提出先 衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、厚


     生労働大臣


 以上でございます。


 次でございます。


 議員提案第5号


                         平成21年3月26日


 精華町議会


  議長 奥 野 卓 士 様


                  提出者 精華町議会議員 杉浦 正省


                  賛成者 精華町議会議員 塩井 幹雄


                      精華町議会議員 村上 吉彦


                      精華町議会議員 神田 育男


                      精華町議会議員 三原 和久


                      精華町議会議員 今方 晴美


                      精華町議会議員 坪井 久行


         介護サービスの充実を求める意見書(案)について


 地方自治法第99条の規定により、「介護サービスの充実を求める意見書(案)」を別紙のとおり提出します。


 提案理由です。


 介護保険制度の新たな見直しにあたって、介護サービスの更なる充実のため、介護従事者の待遇改善を図る必要があるため、提案します。


 介護サービスの充実を求める意見書(案)について


 介護保険制度においては、介護サービスを円滑に提供するため、3年ごとに介護保険事業計画や介護報酬の見直しが行われることになっている。


 介護業界を取り巻く状況は、収益の悪化に加え、低賃金による人材不足が深刻で、介護従事者の離職率も約2割に達するなど、良好な介護サービスの提供への影響が危倶される事態となっている。このようなことから、介護保険料への影響にも考慮しながら、介護報酬の引上げなどによる介護従事者の待遇改善が強く求められているところである。


 よって、国におかれては、介護保険制度が将来にわたって安定的に維持され、介護サービスの更なる充実が図られるよう、次の事項について特段の措置を講じられるよう強く要望する。


 1 地域における介護サービスが的確に実施できるよう、介護報酬の改定にあたっては、すべての地域で安定した介護サービス提供ができる水準、サービスごとの人員の配置や処遇などに十分留意の上、適切な引上げを図ること。


 2 介護報酬の引上げが第1号被保険者の保険料の引き上げにつながらないよう、国において特段の措置を講ずること。また、介護保険料の改定について、所得比例方式への見直しや、市町村ごとに柔軟な決定ができるよう配慮すること。


 3 必要な療養病床の確保及び地域ケア体制の整備・充実を図るとともに、認知対策を拡充すること。


 4 介護従事者の人材確保及び定着のため、待遇改善や緊急支援事業の実施に取り組むこと。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 平成21年3月26日


                           京都府精華町議会


 提出先 衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、財務大臣、厚


     生労働大臣


 以上でございます。よろしくご審議のほどお願いいたします。


○議長  提案理由の説明は終わりましたので、これより、1件ずつ質疑、討論を行ってまいります。


 まず、議員提案第3号 障害のある子どもたちの教育や生活の充実を求める意見書についての質疑ありませんか。


            (なしの声)


○議長  これで質疑終わります。


 討論省略してお諮りすることにご異議ございませんか。


            (異議なしの声)


○議長  お諮りいたします。議員提案第3号 障害のある子どもたちの教育や生活の充実を求める意見書について原案のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


            (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員であります。よって、日程第5、議員提案第3号 障害のある子どもたちの教育や生活の充実を求める意見書についての件は、原案のとおり可決されました。


 次に、日程第6、議員提案第4号 雇用の安定と国民生活を守るための施策実現に関する意見書について、質疑ございませんか。


            (なしの声)


○議長  質疑終わります。


 討論省略してお諮りすることにご異議ございませんか。


            (異議なしの声)


○議長  お諮りいたします。議員提案第4号 雇用の安定と国民生活を守るための施策実現に関する意見書について、原案のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


            (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員であります。よって、日程第6、議員提案第4号 雇用の安定と国民生活を守るための施策実現に関する意見書についての件は、原案のとおり可決されました。


 次に、日程第7、議員提案第5号 介護サービスの充実を求める意見書についての質疑ございませんか。


            (なしの声)


○議長  なければ質疑終わります。


 討論省略してお諮りすることにご異議ございませんか。


            (異議なしの声)


○議長  異議なしと認めます。


 お諮りいたします。議員提案第5号 介護サービスの充実を求める意見書について原案のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


            (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員であります。よって、日程第7、議員提案第5号 介護サービスの充実を求める意見書についての件は、原案のとおり可決されました。


 ここで40分まで休憩します。


            (時に14時32分)


○議長  それでは、再開します。


            (時に14時40分)


○議長  日程第8、議員提案第8号 後期高齢者医療制度被保険者への資格証明証交付についての意見書についての件を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。松田議員どうぞ。


○松田  では、提案いたします。


 議員提案第8号


                         平成21年3月26日


 精華町議会


  議長 奥 野 卓 士 様


                  提出者 精華町議会議員 松田 孝枝


                  賛成者 精華町議会議員 坪井 久行


                      精華町議会議員 鈴木 秀行


                      精華町議会議員 佐々木雅彦


 後期高齢者医療制度被保険者への資格証明証交付についての意見書(案)


 について


 地方自治法第99条の規定により、後期高齢者医療制度被保険への資格証明証交付についての意見書(案)を別紙の通り提出します。


 提案理由といたしまして、75歳以上の高齢者を対象とする後期高齢者医療制度は、資格証明書交付が制度化された。しかし、先行した国民健康保険制度における資格証明書発行は、保険料収納に役立たず、むしろ無保険未成年などを生み出す結果となり、昨年法改正が行われた。このように、医療を受ける権利を侵害するだけのものになっている。


 後期高齢者医療制度の保険料には、所得が0円であっても保険料を負担しなければならない「応益割」があり、今年の7月にも資格証明書発行に該当する高齢者が発生しかねない状況にある。


 国民健康保険制度で無保険者を出した教訓から、後期高齢者医療制度では、それらを未然に防止する必要があるため意見書(案)を提案する。


 後期高齢者医療制度被保険者への資格証明証交付についての意見書(案)


 後期高齢者医療制度創設に伴い、75歳以上の高齢者に対しての資格証明書交付が制度化された。従来の老人保健制度では、公費負担医療対象者と同様に、資格証明書交付は除外されていたことから、180度の方針転換である。


 国民健康保険制度における資格証明書交付は「保険料収納率の向上」を主目的に導入された。しかし、資格証明書交付世帯数は増加しても「滞納世帯数割合」は減少せず、むしろ増加している。このことは、資格証明書発行が、収納率向上に役立っていないことを示している。一方、資格証明書を発行された被保険者の受診率は、一般被保険者に対して200分の1(2005年・全国保険医団体連合会調査)となっており、同証発行が医療を受ける権利を侵害していることは明らかである。


 ましてや、後期高齢者医療制度の保険料算定方式には、たとえ無所得であっても、保険料支払わなければならない「応益割」がある。所得のない高齢者に「個人の責任で保険料を支払え」とする仕組み自体に、そもそも矛盾がある。その上、払えない高齢者へ資格証明書を交付するなら、矛盾に矛盾を重ねることになる。


 以上の趣旨から、精華町議会は、次のことを求めるものである。1、後期高齢者医療制度の被保険者に対しては、原則として資格証明書を発行しないこと。2、故意に保険料を支払わない者などいわゆる「悪質滞納者」への対応を行う場合は、現在の「京都府後期高齢者医療協議会」を活用するなどして、外部委員も含めた「資格証明書交付審査会」等を設置して、資格証明書交付の判断を厳格化すること。


 以上、地方自治法第99条の規定に基づいて、意見書を提出する。


 平成21年3月26日


                           京都府精華町議会


 提出先 衆議院議長・参議院議長・内閣総理大臣・財務大臣・厚生労働大臣


     ・京都府後期高齢者医療広域連合


 ご審議いただき、ご可決いただきますようお願いをいたします。以上です。


○議長  提案理由の説明が終わりましたので、質疑を行います。


 これで質疑終わります。


 討論を行います。


○田中  私、反対の立場から討論をいたします。


 先ほど来から説明がありましたが、滞納の問題と資格証明書発行というのは別の問題であろうと思います。そもそも医療保険制度というのは相互扶助の上に成り立っているのであります。資格証明書の交付は保険料をきちっと納めている人と滞納をしている人の公平性を確保するためのものであると考えます。したがいまして、先日の一般質問の答弁にありましたように、資格証明書の交付は相当の収入があるにもかかわらず悪質なものについての運用やそうでない形では個々の事情を十分聞く中で慎重に対応するとされております。よって、今回の意見書については反対の立場を表します。


 考えてみれば資格証明書がなければ先行き真っ暗ということになりますのでね、そういうことにはならんだろうと思います、公平性の立場からこの意見書には反対いたします。


○議長  原案に賛成の討論。佐々木議員。


○佐々木  反対討論があったわけですけれども、反対討論の趣旨から言っても、この意見書の第2に書かれているように悪質滞納者に対する資格証発行について全くだめというふうにこの意見書は言っておりません。ただ、悪質滞納者という認定についてもできるだけ厳格に行って運用すべきだと。これはそもそも後期高齢者医療制度自身が75歳以上のお年寄りを対象としている制度であって、昨年の3月までは国保に加入されていましたけども、75歳以上のお年寄りについては資格証の発行をしないとということが国の方針で決まってました。それが、この後期高齢者医療制度が始まってから、するというふうに変わったわけで、それを1年前の状況に戻すということ、それを原則にするということをこの意見書案は訴えているだけでございます。特に75歳以上のお年寄りとは一部の方を除いて基本的には現役時代ではなく年金生活という状況にありますが、この年金制度のこの間の改定によってさほど上がらない、しかし社会保障料は次々と上がっていくというような、生活費を直撃するような状態になってきます。そういった意味で先ほど申し上げましたが、悪質滞納者に発行するなというんじゃなしに、厳密に運用して、7月移行の資格証発行対象になる方を慎重に審査をした発行体制をつくるべきだという意味ですので、先ほど反対討論された田中議員の発言とこの意見書も一致をするということですので賛成と。


○議長  ほかにございませんか。


 なければ討論終わります。


 お諮りいたします。議員提案第8号 後期高齢者医療制度被保険者への資格証明証交付についての意見書について、原案のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


            (起立少数)


○議長  ありがとうございます。起立少数であります。よって、日程第8、議員提案第8号 後期高齢者医療制度被保険者への資格証明証交付についての意見書についての件は否決されました。


○議長  日程第9、議員提案第9号 企業団体による政治献金の禁止を求める意見書についての件を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。鈴木議員どうぞ。


○鈴木  案文の朗読をもって提案にかえさせていただきます。


 議員提案第9号


                         平成21年3月26日


 精華町議会


  議長 奥 野 卓 士 様


                  提出者 精華町議会議員 鈴木 秀行


                  賛成者 精華町議会議員 松田 孝枝


                      精華町議会議員 佐々木雅彦


                      精華町議会議員 坪井 久行


        企業・団体による政治献金の禁止を求める意見書(案)について


 地方自治法第99条の規定により、企業・団体による政治献金の禁止を求める意見書(案)を別紙の通り提出します。


 提案理由です。


 政治と金の問題は過去何度も問題視され、その都度政治資金規程法などが改定されてきました。しかし、今般法の網の目をかいくぐるような方法で実質的な企業・団体献金がされていることが明確になってきました。このことは政党交付金の趣旨にも反し、政治をゆがめる温床になりかねません。


 政治腐敗を防止し、国民の政治不信を払拭するためには、企業・団体による政治献金を禁止する必要があるため意見書(案)を提出する。


 企業・団体による政治献金の禁止を求める意見書(案)


 政治と金の問題は、過去何度も問題視され、そのつど政治資金規正法などが改正されてきた。


 しかし今般、複数の国会議員の政治資金管理団体や政党支部に対し、法の網をかいくぐるような方法で実質的な企業・団体献金がされていることが明確になってきた。このことは、年間320億円を支出している政党交付金の趣旨にも反し、ひいてはお金が政治をゆがめる温床になりかねない。


 わが国の政治の方向性を決める主権を有しているのは個々の国民であり、企業・団体は参政権を有していない。この原理に立脚すれば、政治献金は個人に限定されるべきである。


 中央政府・地方自治体を問わず、政治腐敗を防止し、国民の政治不信を払拭するためには、企業・団体による政治献金を禁止する必要があり、関連法の改正を求めるものである。


 以上、地方自治法第99条の規定に基づいて、意見書を提出する。


 平成21年3月26日


                           京都府精華町議会


 提出先 衆議院議長・参議院議長・内閣総理大臣・総務大臣・財務大臣


 以上です。審議の上ご可決賜りますようお願いいたします。


○議長  提案理由の説明は終わりましたので、これより質疑を行います。


 なければ質疑終わります。


 討論省略してお諮りすることにご異議ございませんか。


 反対の討論、杉浦議員どうぞ。


○杉浦  この制度いわゆる政治資金規正法ができる前からいわゆる企業・団体等に献金が行われておったということを伺っております。それがどこに使われてどこから入ってきたかというのもわからない、いわゆるやみ献金みたいなもんであったからこの規制法ができたということも伺っております。確かにおっしゃるように法の網をくぐって一部の方がやっておられるというのは今、放送メディアで言っておられますけれども、大多数がこの制度を利用してきちんと収支報告をやっておられるということも聞いております。したがいまして、この制度をなくすると、またもとのもくあみになるんじゃないかと私は危惧するところでございます。したがって、この意見書には反対であります。以上です。


○議長  賛成の討論、原案に。佐々木議員どうぞ。


○佐々木  賛成の立場で討論します。


 この間ここに書いてあるように、国と金をめぐる問題はロッキード、リクルートのいろんな問題がありました。それが結果的に、結果を見ると行政の公正性をゆがめたり、資本主義における自由競争をゆがめたり、そういうことにつながってたというのが過去の経験であります。今般問題になってるのも、与野党を問わずいろんなダミーを使いながら実質的な企業・団体献金ということであり、このことは過去の教訓に学んでいないという状態が今認定をされたというふうに思っています。また、この間の国会レベルに関しては民主党さんもこのことを主張され、また社民党、公明党、共産党もこの企業・団体献金についてはその方向で考えるといった発言もされているわけです。地方であるから全く関係ないことでなしに、当然それらの政党ですね、関係のある私ども議員についても、そのお金に履歴書がついとるわけじゃありませんからどこから来ている金かわからないと。そういう意味では政治をゆがめるものはやはり全廃をして、本当に純粋な気持ちで政治家を応援するという個人の献金に限定すべきだという立場から、この意見書案に賛成をいたします。


○議長  ほかにございませんか。


 討論終わります。


 お諮りします。議員提案第9号 企業団体による政治献金の禁止を求める意見書について、原案のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


            (起立少数)


○議長  ありがとうございます。起立少数であります。よって、日程第9、議員提案第9号 企業団体による政治献金の禁止を求める意見書についての件は否決されました。


○議長  日程第10、請願第1号 「子どもの医療費助成制度拡充」についての請願、日程第11、請願第2号 高齢者の医療・福祉の充実を求める請願についての2件を議題といたします。本請願につきましては民生環境常任委員会に付託されました。委員長の報告を求めます。和田議員どうぞ。


○和田  請願審査の報告をいたします。


 精華町議会


  議長 奥 野 卓 士 様


                         平成21年3月26日


                         民生環境常任委員会


                         委員長 和田貴美子


             請願監査報告書


 本委員会に付託された請願を審査した結果、次のとおり決定したので、会議規則第94条の規定により報告します。


 受理番号、付託年月日、件名、審査の結果、委員会の意見と順次報告いたします。


 1、3月9日、「子どもの医療費助成制度拡充」についての請願、審査の結果、趣旨採択、趣旨を了とする。


 委員会での意見をまとめまして、財源の確保に努められ早い時期に実現をされたいという補足をいたしました。


 2、3月9日、高齢者の医療・福祉の充実を求める請願、不採択、一般財源からの投入は受益者負担が原則であり今以上の投入はできない。


 以上、よろしくお願いいたします。


 ただいま民生環境常任委員長から報告がありましたので、これより委員長報告に対し、質疑を行います。


            (なしの声)


○議長  質疑終わります。


 討論省略してお諮りすることにご異議ございませんか。


            (異議なしの声)


○議長  お諮りいたします。請願請願第1号 「子どもの医療費助成制度拡充」についての請願に対する委員長の報告は趣旨採択です。本請願を、委員長の報告のとおり趣旨採択とすることに賛成の議員は起立を願います。


            (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員であります。よって、日程第10、請願第1号 「子どもの医療費助成制度拡充」についての請願は、委員長の報告のとおり趣旨採択することに決定いたしました。


 次に、請願第2号 高齢者の医療・福祉の充実を求める請願について、質疑を行います。松田議員。


○松田  簡単にちょっと質疑をさせていただきます。私もその委員会傍聴させていただいておりました。この請願にかかわりまして、特に後期高齢の医療問題のことも入っておりまして、その中で若干意見があったかと思うんですけども、委員会として後期高齢者医療制度にかかわっての見解というふうに、そういうのをどういうふうに評価されているのかというのが1点です。


 先ほど一般財源からのという話がありましたけども、介護保険の財源についてですね、一定国が25%を持つというのが言われておりますけども、実際精華町では今、パーセントがどの程度になっているかということです。


 3件目は、今度介護保険に係りましては認定制度がかわるというふうに聞いてますけども、認定の程度が軽くなるんではないかというふうな指摘もありますが、その点については委員会のほかでどのように検証されましたか。


 その3点、お願いいたします。


○議長  和田委員長、答弁願います。


○和田  一番最後からお答えいたします。


 寝たきりの介護者の移動介助に当たりましては、自立と判定されるといったようなふぐあいが大きくあるんではないかといったような質問もありました。そういった話し合い、討論の中で2次判定で触れる機会っていうものが少なくなってしまうのではないかといったような。2次判定でそういった滞りなく判定されるといったような答弁でした。


 財源に関しましては、交付税も利用すべきではないかといったような質問でしたけれども、そういった交付税に関しては。とにかく一般財源の活用に対して、投入に関してはあくまでも受益者負担が原則であるといったような答弁でありました。


○松田  後期高齢者についてちょっと若干意見が割れましたけども……。


○和田  割れましたというのは、後期高齢審議会に参加されている議員の方からそちらの方でも反対をしているので、こちらの方の1点目に関しては反対ですといったような内容であったと思います。


○議長  ほかに。松田議員。


○松田  そんなしつこくお聞きするつもりはないんですけども、今、後ろから言われて二つにつきましては答弁がありましたというふうなお答えだったんですけども、だれがだれに質問して、だれがどのように答弁されたのかなと。


 これは請願でありますからそういうことではないだろうというふうに思うのが1点です。


 もう一つは介護保険の財源につきましては、この間も言ってますけども、国の方で25パーという話がある中で、実際精華町は何%を財源として精華町の中に入ってるんだろうかと。ひょっとしてそれ以下ではないかというふうな危惧を持っておりますので、そういったことを委員会としてどのように理解されてるかというのをお聞きしたかったのであります。


○議長  和田議員。


○和田  何%といった討論はありませんでした。


 もう一つの答弁があったといった言葉を使いましたのは不的確だったと思います。


○議長  これで質疑を終わります。


 討論を行います。原案に反対の方。委員長報告に。


 暫時休憩します。


            (時に15時11分)


○議長  再開します。


            (時に15時13分)


○議長  請願第2号 高齢者の医療・福祉の充実を求める請願の原案に対する採決しますけど、反対、賛成、ございませんね。採決を行います。坪井議員。


○坪井  原案に対して賛成の討論を。


 今日、後期高齢者医療制度の廃止決議につきましては府内8自治体、この近辺では京田辺市、あるいは木津川市、笠置町、あるいは宇治市、城陽市、こういうところに上りまして高齢者の痛切な声が政治を動かしつつあります。本町でも廃止を含む抜本的見直し決議が昨年6月議会には9人の方が賛成するという段階に至っております。


 また、介護保険制度お見直しに当たって保険料の軽減とサービスの充実の願い、これは多くの高齢者と介護者の切実な声でありまして、請願に対してどの会派、議員がどんな態度をとられるかを住民の皆様がかたずをのんで見守っていらっしゃいます。多くの議員の皆さんのご賛同を願い、賛成討論といたします。


○議長  ほかになければ討論終わります。


 お諮りします。請願第2号 高齢者の医療・福祉の充実を求める請願に対する委員長の報告は不採択であります。


 本請願を採択することに賛成の議員は起立を願います。


            (起立少数)


○議長  ありがとうございます。起立少数であります。高齢者の医療・福祉の充実を求める請願の採択は不採択とすることに決定いたしました。


○議長  日程第12、地元建設業者の健全育成及び、雇用促進を求める請願についての件を議題といたします。


 本請願につきましては建設常任委員会に付託しました委員長の報告を求めます。浦井建設産業常任委員長どうぞ。


○浦井建設産業常任委員長  報告書朗読をもって報告とします。


 精華町議会


  議長 奥 野 卓 士 様


                         平成21年3月26日


                 建設環境常任委員会委員長 浦井 章次


         請願監査報告書


 本委員会に付託された請願を審査した結果、次のとおり決定したので、会議規則第94条の規定により報告します。


 記。件名、地元建設業者の健全育成及び、雇用促進を求める請願、審査の結果、趣旨採択。


 委員会の意見、趣旨を了とするようです。


○議長  ただいまの建設環境常任委員会からの報告がありましたので、これから委員長報告に対する質疑を行います。


            (なしの声)


○議長  質疑終わります。


 討論省略してお諮りすることにご異議ございませんか。


            (異議なしの声)


○議長  異議なしと認めます。


 お諮りいたします。請願第3号 地元建設業者の健全育成および、雇用促進を求める請願に対する委員長の報告は趣旨採択であります。本請願の委員長の報告のとおり趣旨採択することに賛成の議員は起立を願います。


            (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員であります。よって、日程第12、請願第3号 地元建設業者の健全育成および、雇用促進を求める請願は委員長のとおり趣旨採択することに決定いたしました。


○議長  日程第13、3号議案から、日程第25号、第15号議案までの13件を議題といたします。


 まず、3月9日、本会議におきまして予算決算常任委員会に付託しました本案についての委員長の報告を求めます。坪井予算決算常任委員長どうぞ。


○坪井予算決算常任委員長  それでは、予算決算常任委員会の審査報告書に基づきまして報告させていただきます。


 精華町議会議長 奥 野 卓 士 様


                         平成21年3月26日


                 予算特別委員会委員長 坪井 久行


 本委員会に付託された事件は、審査の結果、次のとおり決定したので、会議規則第77条の規定により報告します。


 第3号議案 平成20年度精華町一般会計補正予算(第7号)について、原案可決でございます。


 第4号議案 平成20年度精華町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について、原案可決でございます。


 第5号議案 平成20年度精華町介護保険事業特別会計補正予算(第3号)について、原案可決でございます。


 第6号議案 平成21年度精華町一般会計予算について、原案可決でございます。


 第7号議案 平成21年度精華町老人保健事業特別会計予算について、原案可決でございます。


 第8号議案 平成21年度精華町国民健康保険事業特別会計予算について、原案可決でございます。


 第9号議案 平成21年度精華町後期高齢者医療特別会計予算について、原案可決でございます。


 第10号議案 平成21年度精華町介護保険事業特別会計予算について、原案可決でございます。


 第11号議案 平成21年度精華町国民健康保険病院事業特別会計予算について、原案可決でございます。


 第12号議案 平成21年度精華町介護サービス事業特別会計予算について、原案可決でございます。


 次のページ、第13号議案 平成21年度精華町簡易水道事業特別関係予算について、原案可決でございます。


 第14号議案 平成21年度精華町水道事業特別関係予算について、原案可決でございます。


 第15号議案 平成21年度精華町公共下水道事業特別会計予算について、原案可決でございます。


 次のページ、第3号議案 平成20年度精華町一般会計補正予算第7号について、委員会の意見を申し上げます。


 第1、小・中学校の授業参観において、保護者が車で登校することについて、保護者自身が歩いて子どもの通学路の安全の確認をする意味でも、また、学校の駐車場のスペースも少なく、児童生徒の校内における安全を守る意味でも、特段の場合を除き、禁止する方向で検討されたい。


 第2、歳入予算の特定財源について、歳出でそれぞれの事業の財源を明示するように附属資料で工夫されたい。


 次のページ、第6号議案 平成21年度精華町一般会計予算についての委員会の意見でございます。1.町政協力員の広報紙配布問題は、その職責にもとづき、早急に解決策を見出されること。2.「住基カード」については、高齢者の免許証返上を機に、身分証明書のかわりとして、普及に努められること。3.町政推進の人材育成のため、職員の研修を計画的に進められること。4.シルバー人材センターにおける廃棄樹木の堆肥化などリサイクル事業について、支援に努められること。5.廃食油回収など、CO2排出量削減に向けて、住民意識向上のために積極的にとりくまれること。6.子育て支援のため、学童保育や病後児保育の充実や、京都子育て応援パスポートカードを利用できる協賛店の拡充などに努められること。7.防災対策の強化のため、家庭用火災報知機などの普及・設置に努められるとともに、AEDの普及や救急救命士の育成など救急体制の整備を図られること。8.生涯学習の充実・推進のために、人材バンクの創設に努められること。9.税徴収については、困窮者への配慮とともに、悪質滞納者への強力なとりくみによって、徴収率向上に努められること。10.公共施設の利用について、営利企業優先ではなく、住民利用を優先すること。11.道の駅構想など農業振興策の明るい見通しを策定されること。12.観光のまちづくりのために、パンフレットの作成、ホームページ紹介など、町独自の創意工夫を図られること。


 以上が意見として上げられています。


 次のページをお開きください。委員会では反対討論と賛成討論がございましたので報告いたします。


 反対討論、今年度の予算は、二つの保育所の統合、妊婦健診の充実、狛田駅東地区整備の推進など、評価できる点はある。しかし、昨今の日本経済の情勢が冷え込んでいる中、各種負担増によって住民生活が圧迫されている。その中で、本予算案は、国保会計や介護会計に対して、一般財源から政策的繰り出しすることなく提案されているので、住民生活を守る立場から反対する。


 次は賛成討論、100年に一度の金融危機による景気の悪化を受け、大幅な税収減と極めて厳しい財政状況の中で北の玄関口である狛田駅東の周辺整備や保育所、学校の施設整備や耐震化対策事業また、精華まなび教室の拡充、妊婦健診公費負担を5回から14回に拡充など教育、福祉、扶助費に重点配分された予算編成に町長、職員の努力に評価をします。しかし、住民の安心・安全な生活確保にはまだまだ課題があります。この課題解決のために財政健全化に向けて行政評価による「選択と集中」の取り組みを強く進めていただくことをお願いし、賛成します。


 以上が委員会の討論であります。


 次のページに第10号議案 平成21年度精華町介護保険事業特別会計予算についての委員会の意見及び討論を報告させていただいてます。


 委員会の意見は、介護度判定の新規ソフトは、従来の認定度が2割程度の割合で軽くなると聞いている。認定調査においては、その人の状態が的確に判定に反映されるよう努められたい。


 委員会での討論の反対討論。


 介護保険条例一部改正案で、基準額が200円、4.8%引き上げられている。これは、この間、年金額も預金利子もふえていないので、可処分所得が減ることになり、景気回復に逆行することに通ずる。したがって、保険料引き上げを回避するため、介護保険特別会計に対して一般会計から政策的繰入することによって、高齢者の年金所得を確保して地域経済を守ることが求められる。よって、高齢者に大きな負担を強いる本予算案に反対するものである。


 賛成討論はございませんでした。


 以上、予算決算常任委員会審査報告をさせていただきます。


○議長  ただいま予算決算常任委員長から報告がありましたので、これより委員長報告に対する質疑を行います。


 なければ質疑を終わります。


 それでは、各議案ごとに討論を行います。


 日程第13、第3号議案 平成20年度精華町一般会計補正予算(第7号)について、討論ございませんか。


 なければ討論終わります。


 お諮りします。第3号議案 平成20年度精華町一般会計補正予算(第7号)について、委員長の報告は可決であります。


 委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


            (起立全員)


○議長  起立全員です。よって、日程第13、第3号議案 平成20年度精華町一般会計補正予算(第7号)についての件は、委員長の報告のとおり可決されました。


○議長  次に、日程第14、第4号議案 平成20年度精華町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)についての討論を行います。


 なければ討論終わります。


 お諮りします。第4号議案 平成20年度精華町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)についての委員長の報告は可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


            (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって、日程第14、第4号議案平成20年度精華町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)については、委員長の報告のとおり可決されました。


○議長  次に、日程第15、第5号議案 平成20年度精華町介護保険事業特別会計補正予算(第3号)について、討論を行います。


 なければ討論終わります。


 お諮りします。第5号議案 平成20年度精華町介護保険事業特別会計補正予算(第3号)について、委員長の報告は可決であります。


 委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


            (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって、日程第15、第5号議案平成20年度精華町介護保険事業特別会計補正予算(第3号)についての件は、委員長の報告のとおり可決されました。


○議長  次に、日程第16、第6号議案 平成21年度精華町一般会計予算について、討論を行います。松田議員。


○松田  済みません。委員会でもございましたが、反対の立場で討論をいたします。


 今年度の予算は委員会報告でもありますように、保育所の統合、新設の整備でありますとか、またかねてより要望の強かった妊婦健診の負担回数が拡大される、また学校校舎の耐震補強や増築など私どもも評価させていただいております。しかしながら、この間の深刻な経済状況のもとで生活が困難と言われる住民の方、また零細企業などがふえてきておりますが、そういった方たちに対しました細かい支援策が町政の責務という立場からしましたら、例えていいましたら緊急の相談窓口を設置しない問題、またこの間お約束いただいております子供の医療費無料化の小学校卒業までの拡充、また学童保育の時間延長などが先延ばしにされている問題、介護保険料がさらに引き上げをされる、こういった問題からいいまして不十分だと言わざるを得ない、このように考えております。


 また、これらの財源といたしまして、そのまま当てはめるということができないとは思いますが、国の補正予算による交付金やそれらによる浮いたといえる財源、21年度予算での交付税の増額分等による充当が考えられるわけでありますが、こういったことが余り具体的にない。要は住民の暮らし優先を貫くということが十分でないといった点で問題があるというふうに判断をし、本予算案に反対するものであります。以上です。


○議長  賛成の討論ございませんか。今方議員どうぞ。


○今方  賛成の立場で討論行います。


 昨今の世界的な金融危機を背景とした100年に1度とまで言われる景気悪化により、地方自治体を取り巻く社会経済情勢は深刻さを増し、当分の間税収の減少は避けられず、極めて厳しい財政状況の中で、北の玄関口である狛田駅東周辺整備、また保育所、学校の施設整備や耐震化事業、また精華まなび体験教室の拡充、さらに国においても公明党も推進した妊婦健診の公費5回から14回に拡充するなど、教育、福祉、扶助費に、重点配分された予算編成に、町長、職員の努力に評価をするところであります。


 しかしながら、今後も住民の安心・安全な生活の確保にはまだまだ課題があると思います。この課題解決のためには、財政健全化に向けて行政評価による集中と選択の取り組みをさらに推進していただくことを強く求めまして賛成討論とさせていただきます。


○議長  ほかにございませんか。


 これで討論を終わります。


 お諮りいたします。第6号議案 平成21年度精華町一般会計予算について、委員長の報告は可決です。


 委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


            (起立多数)


○議長  ありがとうございます。起立多数です。よって、日程第16、第6号議案平成21年度精華町一般会計予算についての件は、委員長の報告のとおり可決されました。


○議長  日程第17、第7号議案 平成21年度精華町老人保健事業特別会計予算について、討論を行います。


 なければ討論終わります。


 お諮りいたします。第7号議案 平成21年度精華町老人保健事業特別会計予算について、委員長の報告は可決であります。


 委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


            (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。日程第17、第7号議案 平成21年度精華町老人保健事業特別会計予算についての件は、委員長の報告のとおり可決されました。


○議長  日程第18、第8号議案 平成21年度精華町国民健康保険事業特別会計予算についての討論を行います。


 なければ討論終わります。


 お諮りいたします。第8号議案 平成21年度精華町国民健康保険事業特別会計予算について、委員長の報告は可決であります。


 委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


            (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって、日程第18、第8号議案平成21年度精華町国民健康保険事業特別会計予算についての件は、委員長の報告のとおり可決されました。


○議長  日程第19、第9号議案 平成21年度精華町後期高齢者医療特別会計予算についての討論を行います。


 なければ討論終わります。


 お諮りいたします。第9号議案 平成21年度精華町後期高齢者医療特別会計予算について、委員長の報告は可決であります。


 委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


            (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって、日程第19、第9号議案平成21年度精華町後期高齢者医療特別会計予算についての件は委員長の報告のとおり可決されました。


○議長  日程第20、第10号議案 平成21年度精華町介護保険事業特別会計予算について、討論を行います。鈴木議員、反対の討論からお願いします。


○鈴木  反対の立場で討論をいたします。


 医療、福祉などの制度改悪の中で受益者負担の強まり、また今、今日の経済不況のもと、介護保険料の普通徴収では約1割もの人たちが払いたくても払えない状況がある中で、こうした中で平均4.7%もの引き上げであり、制度発足当初に比べれば購買力を上回る1.5倍もの引き上げになっています。引き上げ分約1,400万円余りの財源については弱者救済、地域経済活性化の立場から一般会計から政策的に繰り入れるべきであることを指摘し、本予算案に反対するものであります。


○議長  賛成の討論ございませんか。


 なければ討論終わります。


 お諮りいたします。第10号議案 平成21年度精華町介護保険事業特別会計予算について、委員長の報告は可決であります。


 委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


            (起立多数)


○議長  ありがとうございます。起立多数です。日程第20、第10号議案 平成21年度精華町介護保険事業特別会計予算についての件は委員長の報告のとおり可決されました。


○議長  次に、日程第21、第11号議案 平成21年度精華町国民健康保険病院事業特別会計予算について、討論ございますか。討論終わります。


 お諮りいたします。第11号議案 平成21年度精華町国民健康保険病院事業特別会計予算について、委員長の報告は可決であります。


 委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


            (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。日程第21、第11号議案 平成21年度精華町国民健康保険病院事業特別会計予算についての件は委員長の報告のとおり可決されました。


○議長  日程第22、第12号議案 平成21年度精華町介護サービス事業特別会計予算について、討論を行います。


 なければ討論終わります。


 お諮りいたします。第12号議案 平成21年度精華町介護サービス事業特別会計予算について、委員長の報告は可決であります。


 委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


            (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって、日程第22、第12号議案


 平成21年度精華町介護サービス事業特別会計予算についての件は委員長の報告のとおり可決されました。


○議長  日程第23、第13号議案 平成21年度精華町簡易水道事業特別関係予算について、討論を行います。


 なければ討論終わります。


 お諮りいたします。第13号議案 平成21年度精華町簡易水道事業特別関係予算について、委員長の報告は可決であります。


 委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


            (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって、日程第23、第13号議案


 平成21年度精華町簡易水道事業特別関係予算についての件は委員長の報告のとおり可決されました。


○議長  日程第24、第14号議案 平成21年度精華町水道事業特別関係予算について、討論を行います。


 なければ討論終わります。


 お諮りいたします。第14号議案 平成21年度精華町水道事業特別関係予算について、委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


            (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって、日程第24、第14号議案


 平成21年度精華町水道事業特別関係予算についての件は委員長の報告のとおり可決されました。


○議長  日程第25、第15号議案 平成21年度精華町公共下水道事業特別会計予算について、討論を行います。


 なければ討論終わります。


 お諮りいたします。第15号議案 平成21年度精華町公共下水道事業特別会計予算について、委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


            (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって、日程第25、第15号議案


 平成21年度精華町公共下水道事業特別会計予算についての件は委員長の報告のとおり可決されました。


○議長  ここで4時まで休憩します。


            (時に15時56分)


○議長  それでは、再開いたします。


            (時に16時00分)


○議長  続きまして、日程第26、第16号議案から、日程第32、第29号議案ままでの7件を議題といたします。


 去る3月9日の本会議において総務教育常任委員会に審査を負託いたしました。本案に対する委員長の報告を求めます。今方総務教育常任副委員長どうぞ。


○今方総務教育常任副委員長  神田委員長が入院で欠席していますので、副委員長の私が報告いたします。


 朗読をもって審査報告にかえさせていただきます。


                         平成21年3月26日


 精華町議会議長 奥 野 卓 士 様


                 総務教育常任委員会委員長 神田 育男


           総務教育常任委員会審査報告書


 本委員会に付託された事件は審査の結果、次のとおり決定したので、会議規則第77条の規定により報告します。


 記。事件の番号、件名、審査結果の順に報告いたします。


 第16号議案 職員の勤務時間、休暇等に関する条例一部改正について、原案可決。


 第17号議案 精華町職員の給与に関する条例一部改正について、原案可決。


 第18号議案 職員の特殊勤務手当に関する条例一部改正について、原案可決。


 第19号議案 精華町長及び副町長の給与の額の特例に関する条例一部改正について、原案可決。


 第20号議案 精華町教育委員会教育長の給与の額の特例に関する条例一部改正について、原案可決。


 第27号議案 精華町消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例一部改正について、原案可決。


 第29号議案 損害賠償額の決定について、原案可決。


 以上でございます。よろしくお願いいたします。


○議長  ただいまの総務教育常任副委員長から報告がありましたので、これより委員長報告に対する質疑を行います。


 なければ質疑終わります。


 それでは、これより各議案の討論を行い、採決を行います。


○議長  日程第26、第16号議案 職員の勤務時間、休暇等に関する条例一部改正についての件を討論します。


 なければ終わります。


 お諮りいたします。第16号議案 職員の勤務時間、休暇等に関する条例一部改正について、委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


            (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって、日程第26、第16号議案


 職員の勤務時間、休暇等に関する条例一部改正についての件は委員長の報告のとおり可決されました。


○議長  日程第27、第17号議案 精華町職員の給与に関する条例一部改正についての件を討論を行います。


 なければ終わります。


 お諮りいたします。第17号議案 精華町職員の給与に関する条例一部改正について、委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


            (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって、日程第27、第17号議案


 精華町職員の給与に関する条例一部改正についての件は委員長の報告のとおり可決されました。


○議長  日程第28、第18号議案 職員の特殊勤務手当に関する条例一部改正についての件を討論します。


 なければ終わります。


 お諮りいたします。第18号議案 職員の特殊勤務手当に関する条例一部改正について、委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


            (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。日程第28、第18号議案 職員の特殊勤務手当に関する条例一部改正についての件は委員長の報告のとおり可決されました。


○議長  日程第29、第19号議案 精華町長及び副町長の給与の額の特例に関する条例一部改正についての討論を行います。


 なければ終わります。


 お諮りいたします。第19号議案 精華町長及び副町長の給与の額の特例に関する条例一部改正について、委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


            (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。日程第29、第19号議案 精華町長及び副町長の給与の額の特例に関する条例一部改正についての件は委員長の報告のとおり可決されました。


○議長  日程第30、第20号議案 精華町教育委員会教育長の給与の額の特例に関する条例一部改正についての件を討論をいたします。


 なければ終わります。


 お諮りいたします。第20号議案 精華町教育委員会教育長の給与の額の特例に関する条例一部改正について、委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


            (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。日程第30、第20号議案 精華町教育委員会教育長の給与の額の特例に関する条例一部改正についての件は委員長の報告のとおり可決されました。


○議長  日程第31、第27号議案、精華町消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例一部改正についての件を討論を行います。


 なければ終わります。


 お諮りいたします。第27号議案、精華町消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例一部改正について、委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


            (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。日程第31、第27号議案、精華町消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例一部改正については委員長の報告のとおり可決されました。


○議長  日程第32、第29号議案 損害賠償額の決定についての件を討論をします。


 なければ終わります。


 お諮りいたします。第29号議案 損害賠償額の決定について、委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


            (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。日程第32、第29号議案 損害賠償額の決定についての件は委員長の報告のとおり可決されました。


○議長  日程第33、21号議案 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例一部改正についての件を議題といたします。


 去る3月9日の本会議において総務教育常任委員会に審査を負託いたしました。本案に対する委員長の報告を求めます。今方総務教育常任副委員長どうぞ。


○今方総務教育常任副委員長  朗読をもって審査報告にかえさせていただきます。


                         平成21年3月26日


 精華町議会議長 奥 野 卓 士 様


                 総務教育常任委員会委員長 神田 育男


           総務教育常任委員会審査報告書


 本委員会に付託された事件は審査の結果、次のとおり決定したので、会議規則第77条の規定により報告します。


 記。事件の番号、第21号議案、件名、特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例一部改正について、審査結果、原案可決。


 討論がございましたので裏面をお願いいたします。


 反対討論。代表監査委員の引き上げについては賛成しますが、議員が兼職している監査委員については、反対します。議員が兼職している監査委員については、基本的に議員報酬があり、監査をしている問は議員活動をしていないので議員報酬だけでも十分である。こういう点で賛同ができないので反対します。


 賛成討論。監査業務が増大し忙しくなってきており、業務は非常に多種多様となっている。提案のとおり代表委員だけでなく議会から選出している委員も当然引き上げるべきであり賛成します。


 以上でございます。よろしくお願いいたします。


○議長  ただいまの総務教育常任副委員長から報告がありましたので、これより委員長報告に対する質疑を行います。


 なければ討論を行います。


 まず、反対の……(「動議だ」と呼ぶ者あり)動議ですか。佐々木議員。


○佐々木  本案件について修正動議を提出いたします。


○議長  賛成者がおられます。ただいま佐々木議員からの第21号議案 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例一部改正についての一部修正することの動議が提出されました。この動議は会議規則第16条の規程により1人以上の賛成がありますので、成立いたしました。修正動議書の配付をいたします。


 暫時休憩いたします。


            (時に16時13分)


○議長  それでは、再開いたします。


            (時に16時15分)


○議長  第21号議案 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例一部改正についての討論前に、第21号議案 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例一部改正に対する修正動議が提出されました。日程に追加し議題といたします。


 趣旨説明を願います。佐々木議員どうぞ。


○佐々木  趣旨説明を行います。


                         平成21年3月26日


 精華町議会議長 奥 野 卓 士 様


                 発議者 精華町議会議員 佐々木雅彦


                 発議者 精華町議会議員 鈴木 秀行


                 発議者 精華町議会議員 松田 孝枝


 第21号議案「特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例一部改正」に対する修正動議


 上記の動議を、地方自治法第115条の2及び会議規則第17条第2項の規定により、別紙の修正案を添えて提出をいたします。


 2ページ目ですが、提案の趣旨としましては、代表監査委員については、近年の職務の多忙化または報酬引き上げに伴い、報酬の引き上げは妥当と考えています。今年度は年度当初今までできてなかった定期監査等もやっていただいて、その点は評価をしたいと考えています。


 しかし他方、議会議員の兼任である監査委員については、議会議員の報酬の状況を踏まえて、先ほども10パーカットという議案が可決したわけですけども、そういった意味から現状維持とすべき、引き下げるわけじゃありませんが現状維持すべきと考え修正案を提案します。


 3ページの記ですが、第21号議案 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例一部改正に対する修正案です。第21号議案 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例一部改正についての一部を次のように修正する。別表中、19万円を21万円にするっていうことで、これは原案には代表監査委員の26万を30万と、その横に19万、20万というふうに列挙されています、その後半部分の議選監査委員の部分をのみ削除するという意味です。結果的に代表監査委員についてはそのまま引き上げを認めたいというふうに思ってます。


 先ほどこの議案の委員会での反対討論がありましたように、私も監査委員の経験ありますけども、監査業務をやっている最中というのは議員活動、議事上ストップするわけです。厳密なことじゃあストップするわけですね。ただ、こういうものの監査業務にかかわって、いろんな学習なり調査、研究をしてますので、私の個人的影響から言っても、この報酬の半額ぐらいは年間に大体そういう必要な文献等の購入に使ってましたのでゼロとは言いません。財政緊迫の中で、これは議選の方には議員報酬が保障されていることも含めて言って我慢をしていただくということが望ましいことだと考え修正案を提案しました。以上よろしくお願いします。


○議長  趣旨説明が終わりましたので、質疑を行います。質疑ありませんか。


 なければ質疑終わります。


 討論を行います。まず、原案に賛成の発言を許します。


○杉浦  ただいま動議を出されて反対ということですけれども、本提案のところにも書いておられますように、ちょうどこれは2年前に改正されました。それから比べると、項の改正により本当に多様化になっております。したがいまして、今、委員長ですね、監査委員、代表者も非常に多く出席しておられると。同時に議会から選出してる議員も同じように出席もされておると。聞くところによりますと、平均月6回ほど出ておられる。いわゆる我々議会、定例議会、臨時議会があっても月平均6回も出てないんじゃないかと、そういうことの中でこの提案については上げることに賛成いたします。原案に賛成です。


○議長  ほかにございませんね。


 次に原案及び修正案に反対の発言を許します。(発言する者あり)


 原案及び修正案に反対。(発言する者あり)


 暫時休憩いたします。


            (時に16時21分)


○議長  再開いたします。


            (時に16時22分)


○議長  修正案に反対の発言を許します。(発言する者あり)さきやっていただいたんは、杉浦議員のはもとの原案に賛成をいただいたわけです。今度は修正案に対する。


 もう討論ございませんか。


○・・・  ちょっと待ってください。討論の順番を先に言って、どこで発言するか、皆さん準備しないと。


○議長  もう一回、暫時休憩します。


            (時に16時25分)


○議長  それでは、再開いたします。


            (時に16時30分)


○議長  原案に反対者の発言を許します。松田議員。


○松田  原案に反対という立場で討論をいたします。修正案の提案理由の中にも述べられておりましたけども、代表監査委員の報酬の引き上げにつきましては、本当に職責が多様化しておりますし、お忙しいというふうに理解をしています。しかしながら、議会選出監査委員の報酬につきましては、先ほどもありましたように、今日の議員報酬の削減、こういった同項も踏まえして、現状維持とすべきであるというふうに考えております。したがいまして、原案につきましては反対でございます。


○議長  次に、修正案に反対の。三原議員。


○三原  先ほど杉浦議員もお話ししたように、やっぱり監査業務が増大し忙しくなってきおるのは事実でございます。監査委員というのはやはりそのチェック機能であり、やはりむだを省くという中で、大変この監査委員の方は努力されてると。先ほど佐々木議員もやられたときの内容を説明されたように、資料請求等に報酬の半分を資料等で使っておられるということであります。その中でこの金額で果たして妥当であるかというのは、私は疑問でおります。当然、代表委員と議会から選出している議員もセットであると私は認識しておりますので、当然引き上げるべきだと思いますので、修正動議に関しては反対いたします。


○議長  次に、もうほかにございませんね。ありますか。


 原案に賛成は先ほど杉浦議員がおっしゃいましたんで、修正案に賛成の方。坪井議員。


○坪井  基本的なことは、ご議論されておりますけども、監査委員の財源につきましては、町全体のことで十分考慮して、大いにやっていただくということで報酬引き上げも大事であるし、また事務局体制など全般的に整理していく必要もございます。ただ、議会選出の監査委員というふうな今日の条件の基におきましては、今の議員報酬の動向を踏まえて慎重にすべきであるという点で議会選出監査委員の報酬引き上げについては反対をいたします。


○議長  ほかにございませんか。


 これで討論終わります。


 お諮りいたします。まず、修正動議についてお諮りいたします。第21号議案 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例一部改正に対する修正動議に賛成の議員は起立を願います。


            (起立少数)


○議長  ありがとうございます。起立少数であります。よって、第21号議案 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例一部改正に対する修正動議については否決となりました。


 次に原案についてお諮りいたします。第21号議案 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例一部改正について、委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


            (起立多数)


○議長  ありがとうございます。起立多数です。よって、日程第33、第21号議案


 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例一部改正についての件は委員長の報告のとおり可決されました。


○議長  日程第34、第22号議案及び第24号議案の2件を議題といたします。


 去る3月9日の本会議において民生環境常任委員会に審査を負託しました。本案に対する委員長の報告を求めます。和田民生環境常任委員長どうぞ。


○和田民生環境常任委員長  民生環境常任委員会の審査を報告いたします。


 精華町議会議長 奥 野 卓 士 様


                         平成21年3月26日


                 民生環境常任委員会委員長 和田貴美子


           民生環境常任委員会審査報告書


 本委員会に付託された事件は審査の結果、次のとおり決定したので、会議規則第77条の規定により報告します。


 記。事件の番号、件名、審査結果順に報告いたします。


 第22号議案 精華町後期高齢者医療に関する条例一部改正について、原案可決。


 第24号議案 精華町介護従事者処遇改善臨時特例基金条例制定について、原案可決。


 よろしくお願いいたします。


○議長  ただいま民生環境常任委員長から報告がありましたので、これより委員長報告に対する質疑を行います。


 それでは、これより各議案の討論を行い、採決を行います。


○議長  日程第34、第22号議案 精華町後期高齢者医療に関する条例一部改正についての件を討論します。


 なければ討論終わります。


 お諮りいたします。第22号議案 精華町後期高齢者医療に関する条例一部改正について、委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


            (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。日程第34、第22号議案 精華町後期高齢者医療に関する条例一部改正についての件は委員長の報告のとおり可決されました。


○議長  次に、日程第35、第24号議案 精華町介護従事者処遇改善臨時特例基金条例制定についての件を討論します。


 なければお諮りいたします。第24号議案 精華町介護従事者処遇改善臨時特例基金条例制定についての委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


            (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。日程第35、第24号議案 精華町介護従事者処遇改善臨時特例基金条例制定についての件は委員長の報告のとおり可決されました。


○議長  日程第36、精華町介護保険条例一部改正についての件を議題といたします。


 去る3月9日の本会議において民生環境常任委員会に審査を負託しました。本案に対する委員長の報告を求めます。和田民生環境常任委員長どうぞ。


○和田民生環境常任委員長   民生環境常任委員会の審査を報告いたします。


 精華町議会議長 奥 野 卓 士 様


                         平成21年3月26日


                 民生環境常任委員会委員長 和田貴美子


          民生環境常任委員会審査報告書


 本委員会に付託された事件は審査の結果、次のとおり決定したので、会議規則第77条の規定により報告します。


 記。事件の番号、第23号議案、件名、精華町介護保険条例一部改正について、審査の結果、原案可決でございます。よろしくお願いいたします。


○議長  ただいま民生環境常任委員長から報告がありましたので、これより委員長報告に対する質疑を行います。


 なければ質疑終わります。


 討論を行います。坪井議員。


○坪井  動議を提出します。


○議長  どうぞ。


○坪井  介護保険条例一部改正に対する修正案の提出動議です。


○鈴木  賛成。


○議長  ただいま、坪井議員から、第23号議案 精華町介護保険条例一部改正について一部修正することの動議を提出されました。この動議は会議規則第16条の規程により1人以上の賛成がありますので成立いたしました。修正動議の配付をいたしますので、暫時休憩いたします。


            (時に16時43分)


○議長  それでは、再開いたします。


            (時に16時46分)


○議長  第23号議案 精華町介護保険条例一部改正について討論前に、第23号議案 精華町介護保険条例一部改正に対する修正動議が出されました。日程に追加し議題といたします。趣旨説明を願います。坪井議員どうぞ。


○坪井  それでは、第23号議案 精華町介護保険条例一部改正に対する修正動議を提出させていただきます。


                         平成21年3月26日


 精華町議会議長 奥 野 卓 士 様


                 発議者 精華町議会議員 坪井 久行


                 賛成者 精華町議会議員 松田 孝枝


     第23号議案「精華町介護保険条例一部改正」に対する修正動議


 上記の動議を、地方自治法第115条の2及び会議規則第17条第2項の規定により別紙の修正案を添えて提出いたします。


 裏面をごらんください。


    第23号議案 精華町介護保険条例一部改正に対する修正案


 第23号議案 精華町介護保険条例一部改正の一部を次のように改正するということで、ここに書いてございますが、かいつまんで申しますと、各段階、10段階という段階はそのままで、またその段階ごとの掛け率も原案のままでありまして、ただ基準額を変えます。原案では月額4,400円、年額5万2,800円になっておりますが、これを200円引き下げて、月額4,200円、年額5万400円というふうに改めるという提案であります。その基準額をもとにしまして各段階ごとの掛け率を掛けてまいりますと、そこに書いてあるような額になります。第1段階と第2段階は2万6,400円を2万5,200円に改めます。第3段階の3万7,000円を3万5,300円に改めます。第4段階の5万2,800円を5万400円に改めます。第5段階の6万3,400円を6万500円に改めます。第6段階の6万6,000円を6万3,000円に改めます。第7段階の7万9,200円を7万5,600円に改めます。また、第8段階9万2,400円を8万8,200円に改めます。第9段階の10万5,600円を10万800円に改めます。第10段階が11万8,800円が11万3,400円に改めるということでございます。


 附則第2条中、これは第4段階の弾力化措置でありますが、この額も4万7,600円を4万5,400円に改めます。


 それから、附則第3条第1項中、これは激変緩和措置でありますが、これを21年度の第4段階を、5万200円を4万7,800円に改め、21年度の第5段階5万8,100円を5万5,400円に改め、また同条第2項中の6万800円、これは22年度の第5段階でありますが、これを5万7,900円に改めるという中身であります。


 こうしますと、不足する財源がおよそ1,400万円余り不足するということになるわけでありますが、これにつきましては、一般会計からの政策的繰り入れで充当すべきだと考えます。


 以上、住民負担の軽減と地域経済活性化の立場から提案するものであります。よろしくご審議ください。


○議長  趣旨説明が終わりましたので、質疑を行います。


 なければ討論を行います。


 まず、もとの原案に賛成の発言を許します。ふだんとちょっとちゃうんです。


 なければ修正案に反対者の発言を許します。杉浦議員。


○杉浦  今、提案者からお聞きしましたけれども、1,400万一般財源から取り入れる、こういうことでありますけれども、精華町の一般財源は非常に逼迫しております。そういった余力もないと、私はそういうふうに思っております。よって、この動議については反対であります。


○議長  修正案に賛成の発言を許します。佐々木議員。


○佐々木  先ほど、修正案に反対の討論がありましたが、この1,400万って額は本年度、21年度の当初予算、一般会計当初予算の占める割合は約0.11%と要するに1000分の1以下ということになるわけですけれども、という金額からして、皆さんもご存じのように決算というか、決算数値、財源更正の段階の、毎年それ以上のいわゆる不要額が出てるという現状から見ても、全く困難なわけではないというのは一つです。


 また、見た目には今回約4.8%平均のアップ、2000年の介護保険法を設定のときから比べると、約1.5から1.6倍の標準段階でね、基準段階で1.5から1.6倍の額になっています。しかし、この10年間、特に高齢者ですね、該当する方の生活収入からいったら収入が1.5倍に上がってるわけではないわけですね。むしろ横ばいか逆に下がってる方もいらっしゃる。ということはそれだけ家計に与える影響が大きいという状況です。さらには、歴史的な経過プラス先ほども言われました昨今の経済状態から言って、非常に厳しいと。100年に一度と言われてるからこそ、現在、特例措置、自治体の特例措置をして、自治体自身も我慢が必要ではないかというふうに思っています。先ほども申し上げましたが、精華町の財政規模から言えば、今本当に苦しんでおられる方を救えない財政状況ではありませんので、修正をして、この期は、第4期は我慢をするということで乗り切っていく方が得策だと、必要なことだと思いますんで、修正案に賛成をいたします。


○議長  次に、修正案に反対。


○三原  先ほど杉浦議員も反対の討論されましたが、やはり一般会計は先ほど議会でも可決しております。私は21年度一般会計については、今木村町長はむだのない配分をされたなと、私は認識をしております。やはりこの中で1,400万を捻出せいというのは、私は今後木村町長の課題でもあり、この21年度一般会計については、先ほど何度も言いますように成立しております。成立した中で佐々木議員が0.11ですか、可能ではないかなという発言がございますが、私はむだのなかった一般会計予算を組んでいただいたと思いますので、修正動議には反対いたします。


○議長  次に、原案に反対の発言を許します、もとです。松田議員。


○松田  済みません、それじゃあ原案に反対という立場で討論いたします。


 先ほどさまざまな財政論議がされているわけでありますけども、今回のこの案を見ておりまして、私どもがかねてからお願いしておりました多段階制が導入されたということについては評価をしているところでありますが、先ほど修正案にかかわりましての賛成討論にもありましたように、本当にとりわけこの対象者の方、今の経済状況の中で、先ほどは逼迫という言葉ありましたけども、暮らしが逼迫をしているという、こういう状況下にありまして、何としても今年度現行価格の、それでも重い負担ですから、現行価格で据え置いていただいて、何とか努力をしていただけないか、このように思っておりますので、原案に対しては反対という立場で表明をいたします。


○議長  ほかに討論ございませんか。


 お諮りすることにご異議ございませんか。


            (異議なしの声)


○議長  異議なしと認めます。


 お諮りします。まず、修正動議についてお諮りいたします。第23号議案精華町介護保険条例一部改正に対する修正動議に賛成の議員は起立を願います。


            (起立少数)


○議長  ありがとうございます。起立少数です。よって、第23号議案 精華町介護保険条例一部改正に対する修正動議は否決されました。


 次に、原案についてお諮りいたします。第23号議案 精華町介護保険条例一部改正について、委員長の報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


            (起立多数)


○議長  ありがとうございます。起立多数です。よって、日程第36、第23号議案


 精華町介護保険条例一部改正についての件は委員長の報告のとおり可決されました。


○議長  ここで、会議規則、閉会時間が近づいておりますので、議事をすべて終わるまで会議時間を、会議規則第9条の規定により延長いたしたいと思います。よろしくお願い申し上げます。


○議長  次、日程第37、第25号議案、日程第39、第28号議案の3件を議題といたします。


 去る3月9日の本会議において建設産業常任委員会に審査を付託しました。本案に対する委員長の報告を求めます。浦井建設産業常任委員長どうぞ。


○浦井建設産業常任委員長  お手元にございます報告書、朗読をもって報告にします。


                         平成21年3月26日


 精華町議会議長 奥 野 卓 士 様


                 建設産業常任委員会委員長 浦井 章次


            建設産業常任委員会審査報告書


 本委員会に付託された事件は審査の結果、次のとおり決定したので、会議規則第77条の規定により報告します。


 記。事件の番号、件名、審査結果を順に報告いたします。


 第25号議案 精華町企業立地促進条例一部改正について、原案可決。


 第26号議案 精華町営住宅条例一部改正について、原案可決。


 第28号議案 町道路線の認定について、原案可決。


 よろしくお願いいたします。


○議長  ただいま建設産業常任委員長から報告がありましたので、これより委員長の報告に対する質疑を行います。


 なければ質疑終わります。


 それでは、これより各議案の討論を行い、採決を行います。


○議長  日程第37、第25号議案 精華町企業立地促進条例一部改正についての件を討論します。


            (なしの声)


○議長  なければ討論終わります。


 お諮りいたします。第25号議案 精華町企業立地促進条例一部改正について、委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


            (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって、日程第37、第25号議案


 精華町企業立地促進条例一部改正についての件は委員長の報告のとおり可決されました。


○議長  日程第38、第26号議案 精華町営住宅条例一部改正についての件を討論します。


 なければ討論終わります。


 お諮りいたします。第26号議案 精華町営住宅条例一部改正について、委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


            (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって、日程第38、第26号議案


 精華町営住宅条例一部改正についての件は委員長の報告のとおり可決されました。


○議長  日程第39、第28号議案 町道路線の認定についての件を討論します。


 なければ討論終わります。


 お諮りいたします。第28号議案 町道路線の認定について、委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


            (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって、日程第39、第28号議案


 町道路線の認定についての件は委員長の報告のとおり可決されました。


○議長  次に、日程第40、平成20年度流域関連公共下水道事業精華第13処理分区整備(山田その2)工事請負契約変更の専決処分の報告についての件を議題といたします。報告を求めます。上下水道部長。


○大植上下水道部長  報告第6号を上下水道部長がかわって報告を申し上げます。報告第6号


 平成20年度流域関連公共下水道事業精華第13処理分区整備(山田その2)工事請負契約変更の専決処分の報告について地方自治法治法(昭和22年法律第67号)第180条第1項の規定に基づき、次のとおり専決処分したので、同条第2項の規定により報告します。


 平成21年3月26日報告 町長


 次の2ページをお願いいたします。専決処分書でございます。


 平成20年度流域関連公共下水道事業精華第13処理分区整備(山田その2)工事請負契約変更について、地方自治法第180条第1項の規定により専決処分する。


                      平成21年3月9日 町長


 記。1、契約の目的、平成20年度流域関連公共下水道事業精華第13処理分区整備(山田その2)工事。2、契約金額7,739万3,400円、3、契約の相手方、京都府相楽郡精華町大字北稲八間小字寺垣外29番地、大仙工務店・藤原工務店共同企業体代表者株式会社大仙工務店代表取締役、水嶋道一。


 次のページは参考資料でございます。工事施工場所は大字山田、小字大谷、樋ノ谷、度々、樋ノ口、上川原地内でございます。次の2、工事変更概要、及び3の変更理由につきましては、まず下水道工事分では地権者からの申し出によりまして公共汚水桝の位置が変更になったために、本管の延伸した箇所と短縮しか箇所がございまして、全体延長で37メートル減の831メートル、また人孔設置工塩ビ小型が6カ所減の32カ所に変更になりました。


 さらに地権者との再確認によりまして、公共汚水ますが1カ所廃工となったために28カ所に変更になったものでございます。


 次に上水道の工事分といたしましては、現地掘削の結果、下水道管布設に水道管が影響しなかったために、既設水道管の移設を40メートル廃工といたしました。


 一方、別に発注をいたしました小規模下水道工事に伴いまして、工期の関係で上水道工事は本件の工事によりまして、先行工事として水道管を移設を34メートル追加いたしましたので、結果全体延長は6メートル減の710メートルになったものでございます。その内訳はダクタイルの鋳鉄管の配水管布設延長が3メートル減の487メートル、ビニ−ル管の配水管布設延長が3メートル減の223メートルに変更になったものでございます。また、地権者協議によりまして量水器の位置を今回の工事にあわせ変更いたしましたので、給水工事が4カ所増の27カ所に変更になったものでございます。


 次に、道路改良工事でございますけども、L型街渠の排水不良箇所が判明をいたしましたので、新たに工種としてL型街渠を26メートル追加をいたしました。さらに、地元要望によりましてU型側溝を2メートル追加し、全体施工延長が28メートル追加の228メートルになりました。また、それらの追加によりまして、舗装工が13平方メートル増の849平方メートルになったものでございます。


 次の4、契約金額は32万3,400円の増額で、合計7,739万3,400円でございます。


 5の工期は、平成21年3月31日まででございます。


 最終6ページには工事の位置図を添付しております。


 以上、簡単ではございましたが報告にかえさせていただきます。


○議長  これで報告を終わります。


○議長  次に、日程第41、閉会中の継続調査申し出書の件を議題とします。


 各常任委員会から、会議規則第75条の規程により、お手元に配付しました申し出書のとおり、閉会中の継続調査の申し出があります。各常任委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査をすることにご異議ございませんか。


            (異議なしの声)


○議長  異議なしと認め、よって、委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査をすることに決定いたしました。


○議長  日程第42、諸般の報告に入ります。


 現在文書で通知しております政務調査費について、平成20年度の報告と平成21年度の請求期限内に提出していただくよう、よろしくお願い申し上げます。以上、諸般の報告を終わります。


○議長  日程第43、行政報告に入ります。


 行政からの申し出がありますので、報告を受けたいと思います。報告は行政と教育委員会からそれぞれございます。副町長どうぞ。


○副町長  この機会をいただきまして、行政から数点報告を申し上げます。


 まず1点目は、人事異動並びに組織機構整備についてでございます。


 先ほどご議決賜りました平成21年度予算に基づきます各種事業のさらなる推進のため、本年におきましても来る4月1日付で人事異動の発令を行います。今回の人事異動は極めて厳しい財政状況のもとで懸案事項への対処など、さきの施政方針の推進に向けまして得意の力をさらに結集し発揮できますように、部長級を初め消防職員を含め、辞令交付者総数77名でございます。その中には一般事務職、消防事務職の合計12名の新規採用を予定をいたしておりますので、よろしくお願いいたします。


 また、これらにつきましては23日に内示を行います。事務処理上、24日から本日まで異議調整期間を設けております。あす、27日には異動内容について議員の皆様に通知をさせていただこうといたしております。なお、定年、勧奨などにより合計16名の方々が平成20年度末で退職をされます。


 また、人事異動とあわせまして4月1日付で一部組織機構の整備を行います。内容といたしましては、組織面では平成19年度より会計管理者の副町長の職位を充て、出納部長の事務取扱を行っておりましたが、今回の人事異動に伴い部長級の職員が1名減となりますことから、会計管理者に課長級を充て、出納課長の事務取扱を行うことといたしました。


 なお、出納部長につきましては副町長が事務取扱を行うことといたします。


 また、機構面では、民生部の福祉課において一部係の統合を図るものでございます。


 続きまして2点目は、KES・環境マネジメントシステム・スタンダード(ステップ1)の認証取得に向けた取り組みの経過についてでございます。


 役場、図書館を含む13施設の取り組み結果について2月27日に行われましたKES登録安定委員会で環境マネジメントシステムが有効に機能していると認め、3月1日付で登録認証をしたことを3月9日、同委員会から通知がございましたので、ご報告を申し上げます。この登録認証を受けたことにより、継続して町施設の環境への負荷軽減を進め、行財政改革にも資するよう努めてまいりたいと考えております。また、この登録認証が町内の民間事業者による環境改善の取り組みの促進の一助になればと考えておりますので、よろしくお願いをいたします。


 続きまして3点目は、市町村財政比較分析表の公表についてでございます。


 去る3月24日京都府より府内市町村の財政比較分析表が公表されましたのでご報告をさせていただきます。


 市町村財政分析表は他団体と財政状況の比較検討が容易にできるよう全国のすべての地方公共団体が同じルールで七つの項目について類似団体と比較分析した資料でございます。今回の資料は平成19年度決算について分析したものとなっておりまして、特徴的な内容といたしましては平成18年度と比較いたしまして将来負担の健全度及び公債費負担の健全度について他団体と比較しても改善した内容となってございます。お手元には昨年度と比較しやすいように、昨年度に公表しております平成18年度決算における分析表も配付をさせていただきました。これらの資料は本町における年度間の比較をする経年比較と他団体との比較をする他団体比較ができる資料として平成16年度の決算から全国の団体で取り組んでいるものでございます。なお、この資料につきましては町のホームページにより公表いたしますほか、京都府のホームページでは府内のすべての市町村の資料の閲覧が可能となっております。財政状況に関します資料につきまして以上のとおりでございますが、内外ともに引き続き厳しい財政環境が続きます中、今回のような資料が公表されました場合には随時ご報告申し上げますので、よろしくお願いを申し上げます。


 次に4点目は、第26回の国民文化祭の開催についてでございます。平成23年秋に京都府内で第26回国民文化祭京都2011が開催をされます。国民文化祭の府内の各市町村での開催事業につきましては、3月30日に開催されます京都府の実行委員会におきまして、文化庁へ提出する事業実施計画大綱の案が承認される予定と伺っております。本町では京都府立けいはんなホールを活用いたしまして、日ごろから熱心な取り組みをしていただいております精華町少年少女合唱団の活動が生かせるような分野での事業が開催できるよう京都府に対して意向を伝え、現在最終調整を行っているところでございます。実施種目の決定後は事業の実施に向け、町を挙げて取り組みを進めてまいりたいと考えておりますので、ご指導、ご協力賜りますようよろしくお願いをいたします。


 次に5点目は、精華町訪問看護ステーションにおける居宅介護支援事業の休止についてでございます。精華町訪問看護ステーションの居宅介護支援事業、いわゆるケアマネージャーによるケアプラン作成事業の休止について報告をさせていただきます。ご承知のように精華町訪問看護ステーションでは在宅の要介護者を訪問し、機能介助や介護指導など行う訪問介護サービス事業とケアマネージャーによるケアプラン作成を行う居宅介護支援事業の二つの事業を実施をしております。近年は医療費依存度の高い患者をケアするケースがふえ、一般的な看護ケアに加え、最新の医療機器の取り扱い方法や疾病に対する専門的な知識も要求をされてきております。しかしながら、そのような状況の中でケアマネージャー資格を持つ看護師職員が退職をされることになり、町ホームページやハローワーク、求人情報誌等により、看護師等の求人を幅広く行っておりますが全国的な看護師不足の中、現在応募者がなく、訪問看護サービス事業としてケアプラン作成事業の二つの事業を提供できる体制がとれないことから苦渋の選択として、4月1日からケアプラン作成事業の休止を決定したところでございます。なお、現在ケアプランを作成している患者さんにつきましては、ご迷惑をおかけしないよう事前に十分な相談を行い、新たな事業所への引き継ぎ等、対応に鋭意努めたところ、入院患者を除く全員の方について調整をすることができ、本日ご報告できる状況となったものでございます。ケアプラン作成事業は休止いたしますが、今後も訪問看護ステーション事業は継続し、住民の訪問看護在宅ケアに努めてまいりますので、議員の皆様にはご理解を賜りますようお願いを申し上げます。


 次に6点目は、精華町里山保全モデル事業についてです。


 東畑用地を活用した精華町里山保全モデル事業につきましては、公募による住民参加のワークショップでの意見や提案をもとにいたしまして、今年度意欲的な里山づくりの方策を具体的に検討するため、住民参加による里山づくり準備会を開催をし、議論をしてきたところでございます。その成果といたしまして、4月11日土曜日、精華町役場交流ホールにおきまして、住民の方々が上主体となって広く個人や京都府、モデルフォレスト協会、精華町シルバー人材センターなどの団体に参加を呼びかけ、精華里山の会の成立総会が開催される運びとなりました。そして5月の23日の土曜日、東畑の現地におきまして里山開きイベントが開催をされ、記念植樹や散策路整備作業などの催しをされることとなりましたので、お知らせをいたします。議員の皆様におかれましては多用中のところではございますが、ご参加いただければ幸いに存じますのでよろしくお願いをいたします。


 次に7点目でございますが、花空間けいはんなのトンネルの活用内容についてでございます。


 花空間けいはんなの状況につきましては、本議会初日の行政報告でお知らせをいたしましたところでございますが、4月1日からの当面の活用について京都府から報告を受けましたのでお知らせをいたします。


 まず、施設の管理についてでございますが、隣接します京都府農業資源研究センターの研究用圃場として管理されることになりました。施設への立ち入りにつきましては、施設の花などを楽しんでいただけるよう無料で開放されることとなり、利用日及び時間は、水曜日から日曜日の午前9時から午後5時までとなってございます。また、府民を対象とした園芸講座や家庭菜園教室なば福祉施設と連携した障害者の自立に向けた園芸福祉活動は引き続き実施をされることになってございます。今後は花空間けいはんななど活用内容について京都府より連絡がございましたら、議員の皆様にご報告をさせていただきますので、よろしくお願いを申し上げます。


 最後に各種行事についてでございます。議員の皆様方にはご多用のところ諸行事の開催にご協力いただきありがとうございます。今後につきましても、新年度に入りましてお手元の資料にございますとおり、保育所の入園式を皮切りに小・中学校の入学式や各種の行事が集まります。議員の皆様方にご臨席を賜り盛大に開催できますよう、よろしくお願いを申し上げます。


 なお、この後教育委員会の関係につきまして、教育部長より報告を申し上げます。貴重な時間を拝借いたしましてまことにありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。


○議長  教育部長。


○綿崎教育部長  続きまして教育委員会からの報告を申し上げます。


 教育に関する事務の管理及び執行状況に係る点検、評価についてでございます。


 地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部改正が行われました。平成20年4月から教育委員会は毎年その権限に属する事務の管理及び執行状況について点検、評価を行い、その結果に関する報告書を作成し、議会に提出するとともに公表することとされました。このことを受けまして、今回精華町教育委員会が毎年度示しています、せいか学びと育ちプラン08を基本として重要施策について平成20年度12月末までに実施した事業を9項目の施策別にまとめ、教育委員会がみずから点検、評価を行ったものでございます。事業の点検、評価につきましては2名の学識経験者から3回にわたりまして意見をいただきました。平成20年度事業の中間まとめとして報告書作成をいたしました。お手元に配付をさせていただいております。後ほどごらんをいただきますようお願いを申し上げます。今後は平成22年度3月末までの事業の点検、評価につきましては平成20年度精華町教育委員会事業評価結果として第3回定例会で報告をさせていただく予定でございますので、よろしくお願いをいたします。


 以上ご報告をさせていただきます。貴重な時間を拝借いたしましてどうもありがとうございました。


○議長  以上で行政報告を終わります。


 以上をもって本日予定しておりました日程は全部終了いたしました。


 今期定例会は3月3日から本日まで24日間にわたり、極めて重要な事件を審議し、全議案を議了し、盛会の運びとなりました。


 これで本日の会議を閉じ、平成20年第1回精華町議会定例会を閉会します。


 さて、閉会に当たり一言ごあいさつを申し上げます。


 今期定例会の終了をもって我々議員の4年間の任期を終えたと言ってもいいかと思います。今議会は平成21年度の予算を初め、長年の懸案であった議会基本条例のほか、多くの重要議案を審議し、任期の最後を飾る日にふさわしいまことに意義深い議会で、ただいま閉会宣言をいたしましたことは議長といたしましても喜びにたえません。これも議員を初め、理事者各位のご協力によるもので、敬意を表するとともに厚く御礼申し上げます。


 振り返ってみますと、過去4年間本議場において理事者の皆さんにとっては相当厳しい議論も交わしましたが、これもみんな精華町民の福祉の向上、精華町の繁栄を願う一念でありますが、その点ご了解を願っておきたいと思います。いずれにいたしましても、今は懐かしい思い出でございます。議員各位におかれましては次期選挙も近づいておりますが、どうかくれぐれもご自愛、ご自重の上、奮闘され、見事当選の栄をかち取られ、全員そろって再び本議場に相まみえますことを衷心より念願いたします次第であります。


 また、理事者におかれましては、今後ともご健勝で町制発展に取り組まれますようお願い申し上げ、簡単ではございますが閉会のごあいさつといたします。長時間にわたりまして大変ありがとうございました。


            (時に17時25分)


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