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京都府 精華町

平成20年第3回臨時会(第1日10月17日)




平成20年第3回臨時会(第1日10月17日)





 平成20年第3回臨時会(第1日10月17日)


○議長  それでは、皆さんおはようございます。


           (おはようございます。)


○議長  ただいまの出席議員数は21名であります。定足数に達していますので、平成20年第3回精華町議会臨時会を開催いたします。


 これより本日の会議を開きます。


 開会に当たり一言ごあいさつを申し上げます。議員の皆様方には公私ご多用の中ご出席を賜り厚く御礼申し上げます。今国政においては臨時国会が開催されている中で、補正予算審議と解散が交錯し、そこへ追い打ちをかけて米国における金融危機がヨーロッパに飛び火し、今後日本にどのような影響をしてくるかが危惧されております。既に株価は1万円を切っており、混沌とした社会情勢が続いております。議会といたしましても、住民生活の影響が心配され、注意深く行政判断し、臨機応変に対応していきたいと思います。


 こうした中で、7日夜、それに続く翌日と立て続きに飛び込んできたビッグニュースは日本じゅうを興奮に包みました。何とノーベル物理学賞に3人、科学賞に1人が選ばれました。日本人の偉大さに感激を覚えました。このことは、今日本の教育レベルの低下や理科教育離れが言われてる中で大きな朗報で、教育界全体にも励みになると思います。日本人が世界をリードしてるようで気持ちのいいものでございます。


 本日は平成20年度一般会計補正予算と閉会中の審査となっていました平成19年度各会計の決算認定でございます。慎重なご審議の上、適切妥当な結論を得られますようお願い申し上げ、開会のあいさつといたします。


 それでは町長からごあいさつを受けたいと思います。町長どうぞ。


○町長  おはようございます。


           (おはようございます。)


○町長  平成20年第3回臨時議会に当たりましてごあいさつを申し上げます。議員の皆様方には公私ともご多用のところ平成20年第3回精華町議会臨時会にご出席を賜り、まことにありがとうございます。平素は精華町発展のために町行政全般にわたりまして格別のご尽力とご協力並びにご意見、ご指導を賜っておりますことに心からお礼を申し上げます。


 さて、本日提案いたします議案は一般会計の補正予算が1件でございます。ご審議いただき、可決賜りますようよろしくお願い申し上げます。また、平成19年度決算につきましても第3回定例会及び閉会中にご審議賜ったところでございますが、認定いただきますようよろしくお願い申し上げます。


 なお、この機会をいただきまして第3回定例会以降、精華町に関係する方々で名誉ある表彰の受賞がございましたのでご報告を申し上げます。


 まず高齢者叙勲では、10月1日、谷区にお住まいの井澤庄太郎様が地方自治功労により旭日単光章を受章されました。そして10月11日付で発表されました第11回危険業務従事者叙勲では、元消防庁で僧坊区にお住まいの久村勝様が消防功労により瑞宝単光章を受章されることになりました。心からお祝い申し上げますとともに、今までのご功績に対しまして改めて敬意と感謝を申し上げる次第でございます。


 以上、開会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。よろしくお願いいたします。


○議長  本日の日程ですが、お手元に配付しました議事日程表により議事を進めてまいります。


 これより日程に入ります。


 日程第1、会議録署名議員の指名を会議規則第118条の規定により指名いたします。


 2番、和田貴美子議員、3番、寅井しのぶ議員を指名します。両議員に差し支えのある場合は次の議席の議員にお願いいたします。


○議長  日程第2、会期の決定の件を議題といたします。


 お諮りいたします。お手元に配付の会議予定表のとおり、本臨時会の会期は本日10月17日の1日限りといたしたいと思います。ご異議ございませんか。


             (異議なしの声)


○議長  異議なしと認めます。よって会期は本日10月17日の1日と決定いたしました。


○議長  日程第3、行政からの報告の申し出がありますので、報告を受けたいと思います。副町長どうぞ。


○副町長  この機会をいただきまして行政から報告を申し上げます。


 まず1点目は、けいはんなプラザの経営活性化についてでございます。去る7月30日に再生計画の認可決定が確定をした株式会社けいはんなにつきましては、9月19日に大阪地方裁判所より民事再生手続の終結の決定がなされた後、26日に開催されました臨時株主総会並びに取締役会において経営陣が一新をされ、新体制による新生けいはんながスタートをされました。


 また京都府におかれましては、けいはんなプラザの住友ホールの無償譲渡を受け、新たに京都府立けいはんなホールとして設置する条例が、去る10月10日の府議会の議決を経て15日に公布されたとのことでございます。


 けいはんなホールの管理運営につきましては、京都府の設置条例で指定管理者が行うと規定をされておりまして、本年12月から指定管理実施に向けまして11月10日まで指定管理者の公募が行われ、選考委員会による審査を経て候補者を選定をし、府議会の議決を経て指定される予定と聞いているところでございます。


 本町といたしましては、京田辺市、木津川市とも連携を図りながら、けいはんなプラザの運営活性化に向けた具体的な協力内容について、学研都市行政連絡会において引き続き検討を進めてまいりたいと考えておりますので、今後議会にご相談申し上げることとなりました折には何とぞよろしくお願いを申し上げます。


 次に2点目は、ほうその第2保育所の休所についてでございます。ほうその第2保育所につきましては議員の皆様もご承知のとおり入所児童数が減少し、保育所運営の基本であります集団保育が困難となり、子供の健全な成長を促す保育環境にも大きく支障を来す状況となっております。こうした状況を踏まえ、子供の成長を第一に考え、より充実した保育環境の整備を行うという観点から、平成21年3月末をもちましてほうその第2保育所を休所する判断をいたしました。休所の判断をするに至っては、私と本県の特命を担います参与を中心に、地元自治会、保育所保護者会や部落解放同盟祝園支部の皆様に対し説明を行う中で、継続的に協議・調整を図りながらご理解とご協力を得てきたところでございます。


 今後につきましては、行財政改革の柱でもあり、重点化施策の一つでもあります保育所の一部統合を含む保育所施設整備と保育内容の充実の実現に向け、入所児童数が減少しているほうその第2保育所と建物の老朽化や交通アクセスの改善を要するほうその保育所を統廃合し、経費の大幅な節減と保育のより一層の充実を図るため、平成23年4月の開所を目指しまして近鉄沿線より東側の地域の新たな場所で保育所の建設の取り組みを進めてまいりたいと考えておりますので、議員の皆様方のご理解、ご協力を賜りますようお願いを申し上げます。なお、お手元にお配りをいたしておりますチラシを、本日以降に保育所の所在をする東地域の全世帯に配布をさせていただく予定をいたしておりますので、ご承知おきいただきますようよろしくお願いを申し上げます。


 次に3点目は、精華町建築物耐震改修促進計画(案)に対するパブリックコメントの実施についてでございます。このたび本町では、町内の住宅や建築物の耐震化を推進し、地震災害に強い町づくりを目指すことを目的といたしまして、建築物の耐震改修の促進に関する法律に基づき、精華町建築物耐震改修促進計画の策定作業を進めているところでございます。計画の策定に当たりましては、広く町民の皆さんから計画案に対するご意見を募集をし、計画に反映させることを目的といたしまして、去る10月9日から11月7日までの約1カ月間、パブリックコメントを実施をしているところでございます。計画案につきましては、町ホームページのほか役場都市整備課並びに町立図書館、むくのきセンター、かしのき苑、桜が丘の住民サービスコーナーにおきまして閲覧をしていただくことができます。今後町民の皆さんからのご意見を踏まえ、必要に応じて修正等を行いまして精華町建築物耐震改修促進計画として作成をしていく予定でございます。


 私の方からの報告は以上でございます。貴重な時間を拝借いたしましてまことにありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。


○議長  日程第4、議員派遣の件を議題といたします。


 お諮りいたします。議員派遣の件につきましては、お手元に配付したとおり派遣することにいたしたいと思います。ご異議ございませんか。


             (異議なしの声)


○議長  異議なしと認めます。よって議員派遣の件は、お手元に配付したとおり派遣することに決定いたしました。


○議長  日程第5、第69号議案 平成19年度精華町一般会計決算認定について、日程第6、第70号議案 平成19年度精華町老人保健事業特別会計決算認定について、日程第7、第71号議案 平成19年度精華町国民健康保険事業特別会計決算認定について、日程第8、第72号議案 平成19年度精華町介護保険事業特別会計決算認定について、日程第9、第73号議案 平成19年度精華町介護サービス事業特別会計決算認定について、日程第10、第74号議案 平成19年度精華町簡易水道事業特別会計決算認定について、日程第11、第75号議案 平成19年度精華町公共下水道事業特別会計決算認定について、日程第12、第76号議案 平成19年度精華町国民健康保険病院事業特別会計決算認定について、日程第13、第77号議案 平成19年度精華町水道事業特別会計決算認定についての9件を議題といたします。


 これらは、去る9月16日、本会議において予算常任委員会に審査を付託しました。


 本案に対する委員長の報告を求めます。内海予算決算常任副委員長どうぞ。


○内海予算決算常任副委員長  それでは予算決算委員会の審査結果報告をいたします。


                        平成20年10月17日


 精華町議会


  議長 奥 野 卓 士 様


                        予算決算常任委員会


                         副委員長 内海富久子


           予算決算常任委員会審査報告書


 本委員会に付託された事件は、審査の結果、次のとおり決定したので、会議規則第77条の規定により報告いたします。


 記。事件の番号、件名、審査の結果の順に申し上げます。


 第69号議案 平成19年度精華町一般会計決算認定について、原案認定であります。


 これについては1ページに委員会の意見がございます。委員会の意見。1、公的活動をしているNPOや民間活動団体への支援を積極的にされたい。2、2011年の地上デジタル放送に向け、難視聴地域に対する支援を国・府へ強く求められたい。3、各種行政委員会において事務局を設置し、独立性を発揮されたい。4、住基カードの発行事務については、費用対効果が出るようにされたい。5、ふれあい号とマイクロバスについて、購入後年数も経過しており、今後の運行に支障がないようされたい。6、かしのき苑の使用料について、町内の他施設と同様の料金設定となるよう見直しを検討されたい。7、病後児保育について、住民のニーズにこたえられるよう対応されたい。8、地産地消を進めるため、地元農産物の紹介や生産者の顔が見えるようJAや商工会と協力して進められたい。9、華工房は特産品の研究開発のための施設であり、販売ルートに乗るなど開発した商品は、自主自立した生産活動ができるよう指導をされたい。10、くるりんバスの運行については、可能な限り住民の意見を取り入れ利便性を確保するよう努力されたい。11、公共施設や広域避難場所、消防施設等住民や来町者にわかるよう案内表示を検討されたい。12、各種ボランティア活動における身分保障や待遇面において、町として統一した対応に努められたい。13、学校給食等において、地産地消の比率を高めるよう一層努力されたい。また、食の安全確保に努められたい。14、スクールヘルパーの組織化を積極的に支援されたい。以上です。


 また委員会の反対討論がございました。当初予算の際、また介護保険、国保会計の決算でも言ったが、一般会計からの政策的繰り入れができていない。一歩踏み出せない点で反対です。


 賛成討論なしでございました。


 またもとに戻っていただきまして、第70号議案 平成19年度精華町老人保健事業特別会計決算認定について、原案認定。


 第71号議案 平成19年度精華町国民健康保険事業特別会計決算認定について、原案認定。


 これについても反対討論がございました。3ページをお開きいただきまして、反対討論。当初予算の際1人当たりの保険料が増加していることと一般財源から政策的繰り出しをするべきであると指摘してきた。平成19年度決算の赤字3,000万余りは本来は一般会計から充当して、経済的弱者が多く加入している国保会計を支援するべきであり、これをちゅうちょしている点で反対します。


 賛成討論なしでございます。


 またもとに戻っていただきまして、第70号議案 平成19年度精華町介護保険事業特別会計決算認定について、原案認定でございます。


 これについても反対討論がございました。4ページでございます。反対討論。これまでのいろんな努力は評価するが、本来国庫負担するべきものがなされていない。それが原因で介護保険制度発足時から約5割の保険料アップになっている。したがって一般財源からの繰り入れをすべきであり、反対です。


 賛成討論なしでございます。


 またもとに戻っていただきまして、第73号議案 平成19年度精華町介護サービス事業特別会計決算認定について、原案認定。


 第74号議案 平成19年度精華町簡易水道事業特別会計決算認定について、原案認定。


 第75号議案 平成19年度精華町公共下水道事業特別会計決算認定について、原案認定。


 第76号議案 平成19年度精華町国民健康保険病院事業特別会計決算認定について、原案認定。


 これについては反対討論がございました。5ページをお開きいただきまして、反対討論。当初目的が達成されず、医療面においても急な対応には不安定な要素もある。1億円の無利子貸し付けは平成19年度決算で2年目になり、あるべき姿でないという点で反対です。


 賛成討論はなしでございます。


 もとに戻っていただきまして、第77号議案 平成19年度精華町水道事業特別会計決算認定について、原案認定。


 以上でございます。よろしくお願いいたします。


○議長  ただいま予算決算常任委員長からの報告がありました。


 これより委員長報告に対する質疑を行います。松田議員どうぞ。


○松田  申しわけありません。ただいまも報告受けたわけですけども、特別会計について三つの反対討論があったと思うんですが、この報告書の中では委員会の意見が特になしというふうに書かれてるんですけどもね、反対討論があるということは、その中でいろんな意見が交換されて出てきたんではないかなというふうに思うんですけども、委員会で本当にそういった特筆すべきような意見はなかったのでしょうか。


○議長  委員長どうぞ。


○内海予算決算常任副委員長  特にございませんでした。


○議長  ほかにございませんか。


 これで質疑を終わります。


 それでは個々に議案を採決してまいります。


 日程第5、第69号議案 平成19年度精華町一般会計決算認定について、これより議案の討論を行い、採決を行います。鈴木議員どうぞ。


○鈴木  一般会計については、委員長報告では原案認定でございましたが、反対の立場から討論に参加したいと思います。


 私ども19年度予算に対して、当初反対をしてまいりました。それは重税、医療費の改悪、介護保険料等を含めてさまざまな負担が住民に課せられ、これ以上負担し切れないというふうな中で政策的な繰り入れを一般会計からすべきだと。それともう1点。同和行政きっぱり終結するなど不要不急の支出をやめて、それに充てるというふうなことで反対をしてまいりました。この決算書を見てましても、そういった我々が要求した政策的繰り入れ等をされていないため反対いたします。


○議長  原案に賛成の発言を許します。


 なければ討論終わります。


 それでは第69号議案 平成19年度精華町一般会計決算認定についての件を採決します。


 本案に対する委員長の報告は認定であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


              (起立多数)


○議長  ありがとうございます。起立多数です。よって日程第5、第69号議案 平成19年度精華町一般会計決算認定についての件は、委員長の報告のとおり認定されました。


 次に日程第6、第70号議案 平成19年度精華町老人保健事業特別会計決算認定について、討論省略してお諮りすることにご異議ございませんか。


             (異議なしの声)


○議長  お諮りいたします。第70号議案 平成19年度精華町老人保健事業特別会計決算認定について、委員長の報告は認定であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


              (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって日程第6、第70号議案 平成19年度精華町老人保健事業特別会計決算認定についての件は、委員長の報告のとおり認定されました。


 次に日程第7、第71号議案 平成19年度精華町国民健康保険事業特別会計決算認定について討論を行います。


 原案にまず反対者の討論を認めます。鈴木議員どうぞ。


○鈴木  69号議案でも申し上げましたが、負担増大の保険料について住民を助けるべく一般財政からの繰り入れがされていないこと、また19年度決算の赤字3,000万余り、これは一般会計から充当するべきであり、これらをちゅうちょされたことについて、この2点で反対をいたします。


○議長  次に原案に賛成の発言を許します。


 なければ討論終わります。


 お諮りいたします。第71号議案 平成19年度精華町国民健康保険事業特別会計決算認定について、委員長の報告は認定であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


              (起立多数)


○議長  ありがとうございます。起立多数です。よって日程第7、第71号議案 平成19年度精華町国民健康保険事業特別会計決算認定についての件は、委員長の報告のとおり認定されました。


 次に日程第8、第72号議案 平成19年度精華町介護保険事業特別会計決算認定について討論を行います。


 まず原案に反対者の発言を許します。松田議員。


○松田  反対の立場で討論いたします。これまで低所得者の軽減措置など一定の努力をされてまいりました。このことは評価をいたしますが、本来国庫負担とすべき調整交付金25%が22.4%になっております。こういったことにも起因いたしまして、介護保険制度発足時から約5割の保険料がアップとなっております。また負担の公平性を求め、さらなる多段階制の実施など求められます。今住民への負担増がのしかかる中で、先ほどもありましたが、一般財源からの政策的繰り入れを求めて反対するものであります。


○議長  次に原案に賛成の発言を許します。


 なければ討論終わります。


 それでは第72号議案 平成19年度精華町介護保険事業特別会計決算認定についての件を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は認定であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


              (起立多数)


○議長  ありがとうございます。起立多数です。よって日程第8、第72号議案 平成19年度精華町介護保険事業特別会計決算認定についての件は、委員長の報告のとおり認定されました。


 次に日程第9、第73号議案 平成19年度精華町介護サービス事業特別会計決算認定について、討論省略してお諮りすることにご異議ございませんか。


             (異議なしの声)


○議長  お諮りいたします。第73号議案 平成19年度精華町介護サービス事業特別会計決算認定について、委員長の報告は認定であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


              (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって日程第9、第73号議案 平成19年度精華町介護サービス事業特別会計決算認定についての件は、委員長の報告のとおり認定されました。


 日程第10、第74号議案 平成19年度精華町簡易水道事業特別会計決算認定について、討論省略してお諮りすることにご異議ございませんか。


             (異議なしの声)


○議長  なしと認めます。


 お諮りいたします。第74号議案 平成19年度精華町簡易水道事業特別会計決算認定について、委員長の報告は認定であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


              (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって日程第10、第74号議案平成19年度精華町簡易水道事業特別会計決算認定についての件は、委員長の報告のとおり認定されました。


 次に日程第11、第75号議案 平成19年度精華町公共下水道事業特別会計決算認定について、討論省略してお諮りすることにご異議ございませんか。


             (異議なしの声)


○議長  なしと認めます。


 お諮りいたします。第75号議案 平成19年度精華町公共下水道事業特別会計決算認定について、委員長の報告は認定であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


              (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって日程第11、第75号議案平成19年度精華町公共下水道事業特別会計決算認定についての件は、委員長の報告のとおり認定されました。


 日程第12、第76号議案 平成19年度精華町国民健康保険病院事業特別会計決算認定について、これより議案の討論を行い、採決をします。


 まず原案に反対の討論を、松田議員どうぞ。


○松田  反対の立場で討論いたします。指定管理者に移行されて2年目の決算となるわけですけども、十分に当初の目的が達成されたとは思えません。また予算のときにも議論となりましたが、1億円の無利子貸し付けについては平成19年度決算では2年目となっております。これについても、あるべき姿ではないという立場から本決算に反対をいたします。


○議長  次に原案に賛成の発言を許します。神田議員どうぞ。


○神田  今76号で反対討論されましたけれども、先ほどの3件も含めて共通して言えるのは、やはり19年度の決算というのは私たちが承認した予算に基づいて事業を執行された内容である。その予算を承認された以外の理由でもって、それが反対されるのは私はおかしいと。むしろそういうことがあれば、このほかの決算内容についても私たちは反対せざるを得ない。だから、やはり予算に基づいた適切な事業執行であったということで私は賛成討論をします。


○議長  ほかにございませんか。


 反対の発言許します。佐々木議員どうぞ。


○佐々木  反対というか、今先ほど神田議員がおっしゃった反対理由以外の理由で反対はおかしいという根拠がいまいちわからないんですよ。私どもは19年度の当初予算では先ほど述べた反対討論のことを申し上げて反対をしていますので、今の発言がちょっと議事録に残してしまうと、我々がうそを言ったような、二枚舌を使ったような認定になってしまうので非常に困りますので、訂正願いたいと思います。


○議長  神田議員。


○神田  訂正する必要はないと思います。我々の立場としては予算を承認したから反対はできないということを言ったのであって、今共産党の方は予算も反対したから決算も反対だと、それはそれでいいと思うんです。私の発言自体は取り消す必要ないと思います。


○議長  これで討論終わります。


 それでは第76号議案 平成19年度精華町国民健康保険病院事業特別会計決算認定についての件を採決します。


 本案に対する委員長の報告は認定であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


              (起立多数)


○議長  ありがとうございます。起立多数です。よって日程第12、第76号議案平成19年度精華町国民健康保険病院事業特別会計決算認定についての件は、委員長の報告のとおり認定されました。


 次に日程第13、第77号議案 平成19年度精華町水道事業特別会計決算認定について、討論省略してお諮りすることにご異議ございませんか。


             (異議なしの声)


○議長  異議なしと認めます。


 お諮りいたします。第77号議案 平成19年度精華町水道事業特別会計決算認定について、委員長の報告は認定であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


              (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって日程第13、第77号議案平成19年度精華町水道事業特別会計決算認定についての件は、委員長報告のとおり認定されました。


○議長  日程第14、平成20年度精華町一般会計補正予算(第3号)についての件を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。副町長どうぞ。


○副町長  それでは第84号議案の提案説明を申し上げます。


 第84号議案 平成20年度精華町一般会計補正予算(第3号)について


 平成20年度精華町一般会計補正予算(第3号)を次のとおり提出する。


 平成20年10月17日提出 町長。


 提案理由でございます。下記事業経費について補正計上したいので提案します。


 記。各種電算システム関連事業の追加計上、京のがんばる農家緊急支援事業の新規計上、住生活総合調査事業の新規計上、防災備蓄倉庫建築事業の新規計上、小中連携教育実践研究事業の新規計上、学校支援地域本部事業の新規計上でございます。


 1枚めくっていただきまして予算書の1ページ、本文でございます。


 平成20年度精華町一般会計補正予算(第3号)


 平成20年度精華町一般会計補正予算(第3号)は次に定めるところによる。


 (歳入歳出予算の補正)第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,544万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ117億2,322万9,000円と定める。2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は「第1表歳入歳出予算補正」による。


 平成20年10月17日提出 町長。


 それでは内容につきましては、2ページから3ページまでの第1表の説明は8ページ以下の事項別明細によりご説明させていただきますのでよろしくお願いをいたします。なお歳出予算の補正内容につきましては附属資料で事業ごとの補正の理由や内容を詳しく表示をしておりますので、これの説明につきましては附属資料を中心に行わさせていただきますのでよろしくお願いを申し上げます。


 それでは附属資料の1ページ、予算書は10ページをお開き願います。まず款総務費項総務管理費でございますが、目電子計算費で各種電算システム関連事業といたしまして、京都府と市町村が共同で開発を進めてございます各種の業務のシステムにつきまして、京都府が統合型地理情報システムの運用に係ります航空写真の撮影業務委託の入札が執行されました。これにより、府内各市町村に求められます諸経費負担金額を人口割と地域割で算出をし確定した旨の通知がございましたことから、これに係ります経費243万円の追加計上をお願いするものでございます。


 次に(款)農林水産業項農業費でございますが、目農業振興費で京のがんばる農家緊急支援事業といたしまして、原油価格の高騰などによります農業生産コストの増加や生産農家の経営が圧迫されておる現況に対応いたしまして、緊急に農家の経営支援を行います観点から、省エネルギー型農業資材の購入など農家経営の改善に結びつきます取り組みに対しまして、京都府の補助制度を受けながら町内対象農家に助成を行います経費295万8,000円の新規計上でございます。


 次に款土木費項住宅費でございますが、目住宅管理費で住生活総合調査事業といたしまして、国土交通省が行います施策の推進のため、5年ごとに12月1日を基準日といたしまして居住環境などの国民生活を居住者の視点から意向調査をするものでございまして、町内26調査区におきます調査票の配布・回収を担当いたします調査員への報酬などに係ります経費26万円の新規計上をお願いをするものでございます。


 先ほど各種電算システム関連事業の中で地域割というご説明を申し上げましたが均等割の分でございまして、均等割という部分で訂正をさせていただきます。まことに申しわけございませんでした。


 次に附属資料の2ページに移りまして款消防費項消防費でございますが、目災害対策費で防災備蓄倉庫建築事業といたしまして、現在工事を進めてございます川西小学校校舎改築工事に並行いたします形で施工現場地内におきまして、地域防災体制の強化を図りますため防災関連備品を備蓄いたします防災備蓄倉庫を建築いたしますための経費882万円の新規計上をお願いをするものでございます。この防災備蓄倉庫につきましては来年度に町単費事業といたしまして建築する計画でございましたが、この間、防衛省への調整交付金の対象事業として要望をしてきたところ、採択される見通しとなりましたことから新規計上をお願いをするものでございます。


 次に教育費項教育総務費でございますが、目事務局費で小中連携教育実践研究事業といたしまして、京都府の委託を受けまして子供たちの確かな学力の基礎となります表現力やコミュニケーション力の育成と人間関係力を養うために、義務教育9年間を見通しまして教育プログラム開発に係る研究につきまして、小学校と中学校で連携しながら取り組みを行いますための経費26万1,000円の新規計上をお願いするものでございます。


 次に(項)社会教育費でございますが、(目)社会教育総務費で学校支援地域本部事業といたしまして、京都府の委託を受けまして学校と地域との連携体制の構築を図りまして、地域による学校図書館の支援活動など地域での学校教育の支援を推進しますための経費72万円の新規計上をお願いするものでございます。以上が歳出の説明でございます。


 次に歳入の説明に移りますので、予算書の8ページ、9ページをお開き願います。まず(款)国庫支出金でございますが、歳出で説明申し上げました防災備蓄倉庫建築事業に係ります防衛省の調整交付金の計上でございます。


 次に府支出金でございますが、まず府補助金で、こちらにつきましても歳出で説明申し上げました農業費関連の新規事業に係ります京都府の補助金の計上をお願いをするものでございます。


 次に項委託金でございますが、歳出で説明申し上げました京都府からの各種委託事業に係ります京都府の委託金の追加計上をお願いをするものでございます。


 次に款繰入金でございますが、今回の補正での一般財源必要分に係ります財源補てんのための財政調整基金の取り崩し分828万5,000円の追加でございまして、補正後の財政調整基金からの補てん額は4億6,382万6,000円となるものでございます。以上が歳入の説明でございます。


 合計といたしまして歳入歳出予算補正1,544万9,000円の追加補正をお願いをするものでございまして、ただいまご説明申し上げました内容の総括表が予算書の2ページから3ページまでの第1表となってございます。


 以上、84号議案についての説明を終わらせていただきます。ご審議の上ご可決賜りますようよろしくお願いを申し上げます。


○議長  提案説明が終わりましたので、これより質疑を行います。


 歳出全般で10ページから15ページでございます。三原議員どうぞ。


○三原  社会教育総務費の学校支援地域本部事業のことについてですが、先ほど副町長から説明がありましたが、もう少し詳しく計画性や取り組み等を教えていただきたいと思いますが、いかがですか。


○議長  生涯学習課長どうぞ。


○中谷生涯学習課長  18番でございます。本来補正で提案させていただいております学校支援地域本部事業でございますが、これにつきましては平成20年度から始まりました文部科学省の新規事業でございまして、原則といたしまして中学校区を単位といたしまして支援本部を立ち上げまして、地域の教育力を活用をいたしまして、地域の皆さん方の協力をいただいて学校運営なり学校活動を支援をしていこうというものでございまして、このことによりまして教師が子供と向き合う時間の拡充を図っていこうということで、教職員の負担軽減も図っていこうというものでございます。以上でございます。


○議長  三原議員どうぞ。


○三原  中学校校区で行われるということなんですが、一応説明の中にはコーディネーターの謝礼費、入ってますよね。これはどのようなことに使われるのか、もうちょっと詳しく教えていただきたいと思います。


○議長  生涯学習課長。


○中谷生涯学習課長  まず学校支援本部を立ち上げまして、これにつきましては地域の各種団体といいますか、自治会とか老人会とかPTAとかそういった方々で支援本部を設置をいたしまして、その中にコーディネーターさんというものを配置をしていきます。コーディネーターさんにつきましては学校と、そしてボランティアさんを結ぶいろんな連絡調整とか運営をしていただくということでございまして、その経費を、今回謝金を計上させていただいてるということでございます。


○議長  三原議員どうぞ。


○三原  実際、今学校を運営していくためには地域の協力また保護者の協力が必要じゃないかと私もたびたび言っておるんですが、やはり実際的に今ボランティアで学校に支援、協力されてる方、おられますよね。こういう方の今後の絡みですね、どういうふうに考えておられるかというのをちょっとお聞かせ願いたいと思います。


○議長  生涯学習課長。


○中谷生涯学習課長  現在学校の方で、例えば学校支援の人材バンクで登録していただいてる方々もおられますし、また学校におきましては読書ボランティアということで、そういった方々もおられます。そういった方々や、また支援本部の中でそういう人材の掘り起こしもいたしましてボランティアのご協力をいただきたいというふうに思っております。


○議長  三原議員どうぞ。


○三原  実際ボランティアの方は学校に協力して無償でやられてるんですよね。今度これ、お金が絡みますよね。やっぱりこの辺はよう調査して、よう審査いただいて決められた方がいいと思いますよ。実際トップダウンでこうしてください、ああしてくださいという決め方をされると、今度学校運営に対して私は支障が出るじゃないかなと思っております。実際、今うまいこといってる校区もあるんですよね。それをやっぱり崩さないようにされるのが町の役目じゃないかなと思いますので、この設置に関してはより慎重に行っていただきたいと思いますので、それは忠告しておきますので、よろしくお願いいたします。


○議長  ほかにございませんか。杉浦議員どうぞ。


○杉浦  農業振興費の件で、いわゆる原油高騰のあおりを受けて苦しんでおられる農業者に対して300万円弱の補助金をすると、こういうことについては大いに私は結構なことであると思っておりますけれども、少し深く細かいことまでちょっと聞きたいと思います。といいますのは、ここの要項に書いておられるように、省エネルギー対策をすればどの農業者でも、だれでも農業者であれば対象がいけるんかどうか。仮にその対象者が1人であったら300万円弱ですけれどもいけるんか。あるいはこれが100人、あるいは極端に言うて500人になれば割っていけるんかどうか、その上限が決められておるんであればお教えいただきたいと思うんですけども。


○議長  産業振興課長。


○田中産業振興課長  26番です。まず、この事業につきましては京都府の緊急対策事業ということで、京都府の予算としては5,000万円という枠がございます。その中で調整をされて予算の割り振りをされてるということでございます。取り組みの採択基準でございますが、省力、省エネ型の農業資材の購入をされる農家に対してということでございますが、採択の基準がございまして、まず事業主体が農業者組織の場合につきましては3戸以上の農業者のグループやということでございまして、これにつきましても代表者の定めがあったり組織運営についての定めがあるということで、いわゆる一定運営についての規約を設けていただいてるということで、共同購入等の実績がないとだめやというふうな規定がございます。さらに農業法人につきましては構成員が3戸以上やというような要件がございます。そうした要件にはまる農家ということで今回予定をさせていただいてますのは3団体ということでございます。以上でございます。


○議長  杉浦議員どうぞ。


○杉浦  えらい細かくなるんですけども、その3団体は、例えば均等割で3,000万弱やさかいに100万ずつになるんか、あるいは3戸以上の団体が一方では1,000万かかってる、一方では100万ぐらいしかかかってない。それによっての補助金の対象はもちろん違うと思うんですけども、それはどのような基準からそういうふうに、例えば省エネのためにこんだけ費やしたから、そのための1割ずつ出すんだとか5割出すんだとかいうような基準だけお教えいただきたいと思います。


○議長  産業振興課長。


○田中産業振興課長  今回につきまして、まず事例を申し上げますと、一つの団体につきましては除草シートを共同で購入されるということでございまして、事業費につきましては240万円弱ということで、それの2分の1を助成をさせていただくということでございます。経営規模によりまして資材の量も当然決まってきますんで、その予定に対して審査をさせていただいて、適切な部分について事業化をするということでございます。またほかのグループにつきましては、ハウスのビニールカーテンとか外張りのカーテン等について予定をしておりまして、それもハウスの数、規模につきまして寸法等も十分に確認をした上で、それに要する費用についての2分の1を対象にさせていただいてるということでございます。


○議長  ほかにございませんか。神田議員どうぞ。


○神田  今の質問に関連するんですけれども、要するに3件以上とかそういった農家しか支援は受けられないということですよね。やはり個人で農業をされてる方もたくさんおりますよね。そういう方には一切補助金は受けられないという制度ですよね。そういうもんから見れば、やはりこういう形で団体組んでいただいたら今後もいろいろな優遇処置を受けますよということを各、今団体に加入されてない農家の方にもそういうPRはされているのかどうか、今後していくのかどうかですね、その辺を聞きたいと思います。


○議長  産業振興課長。


○田中産業振興課長  今回の事業の取り組みに際しましても、JAの事務局通じまして生産者部会等に案内をさせていただいております。要件ももちろんそのときに提示をさせていただいておりまして、それで組織をつくっていただいたというグループも1グループございます、今回につきまして。今後につきましても、そういったことで共同でやっていただくということを目指した中で補助制度に乗っていくようなそういう農業事業体をつくっていくということも、我々そういうことをPRしていく、組織化していくということも仕事の一つだというふうに考えておりますので、今後もそういう方向で取り組みをしていきたいというふうに思っております。


○議長  神田議員どうぞ。


○神田  ぜひそういう方向でやっていただきたい。というのは、やはり同じ農業しておりながら、個人の人は全く補助を受けられないと。それで3軒で団体つくっておるところは200万とかその半分か、非常に大きな補助を受けられるというのは公平性という面から見ればやはり欠けていくので、やはり専業でせよ、兼業でせよ、農家をされてる方には、そういう制度があるということをぜひもう少し積極的にPRして、一人でも多くの方が対象者になるようにぜひ努めていただきたいというぐあいに思います。


○議長  ほかに。佐々木議員どうぞ。


○佐々木  3点お伺いします。1点は教育関係ですけども、先ほど三原議員からあった件で、コーディネーターといわれる方の資格もしくは何らかの研修を終えたような、要するにそういうコーディネーターになるための要件が一体何なのかというのが1点目です。


 2点目は、教育委員会関係のこの今回の補正予算を提出するに当たって、いつの教育委員会で決定をされたのかが2点目です。


 3点目は、ちょっと関連的になりますけども財政化関連のこの電算の関係ですけども、今回こういう提案出されてるわけですね。また一方で税務の共同化とかという話があるわけですよね。例えば今回のように京都府が入札というか契約をして、その分担金が回ってくるような案件ですが、ちょっとこれは仮の話で申しわけないけども、もしその入札に不正だとか、または契約違反だとかいうようなことが起こった場合の本町及び本町議会の責任度合いというのは一体どうなるのか。多分きょうこの議案通ると思いますけども、そこまでチェックできないわけですよね。しかもこれで数百万円の支出を提案をして承認するわけですよ。その場合の法的な関連というのは一体どうなってるんでしょうか。


○議長  生涯学習課長。


○中谷生涯学習課長  18番でございます。まずコーディネーターさんの資格でございますが、資格につきましては特にございません。特に業務の内容とかそういうことに精通をされてる方ということでございます。


 この補正の関係の決定でございますが、今年度の新規事業でございまして、6月に申請を行いまして最終、府の方から決定がございましたのが9月中旬ということで、その後今回の補正に計上をさせていただきました。以上でございます。


○議長  答弁できますか。財政課長。


○浦本財政課長  11番です。ただいまの各種電算システムの関連事業につきまして、その入札の執行、その後の契約の部分で不正があったりとか契約内容に違反があった場合の本町並びに本町議会の責任、その部分につきましてのご質問でございますけども、今回京都府それから市町村で共同でシステムを開発をしておりますが、この部分につきましては京都府自治体情報化推進協議会というような協議会を設立をして各種のシステムの開発に当たっております。この協議会の事務局は京都府の方に設置、政策企画部事業推進課というところに置かれておりまして、その執行につきましても、その事務局を通じて執行の管理という形で進められてるというふうに理解をしております。


 内容につきましては当然本町も負担金を支出する立場でございますので、その部分については報告なり諸会議の部分で委員に職員を出しておるという部分もございますので、そういう中で執行の部分についてはチェックというわけではないんですが、どういう形で進められてるかという部分については事後も含めて見ていきたいというふうに考えております。以上です。


○議長  佐々木議員どうぞ。


○佐々木  済みません。1点目ですけど、この問題、資格はないという話だったんですけどね、先ほど三原議員の質疑があったように、逆にそういう心配するわけですよ。精通したとおっしゃったけども、じゃあだれが精通したと認定をするのかと、資格も何もないのにね。資格もないし何らかの報酬、例えば文部科学省はどうでもいいけども、このコーディネーター養成講座みたいなのをやって、その講座を修了した方であるんだったらまあまあまだわかるんですけども、特に資格ないとなると、下手したら今既にボランティアという立場で学校にかかわってる人の中から選ばれる可能性が出てくるわけですよ。そうなると、さっき三原議員が疑義を呈したような問題が起こってくるおそれがあるんですよね。ですから、コーディネーターというからには、やはり何らかの資格なり、またはそういう十分研修受けて、さっきおっしゃったように精通というか、そういう学校と地域の関連を十分に調整できる技能があるんだということをだれもが認識できるような形にしないと、これは問題が起こってくるんじゃないかという懸念がありますので、その点どうされるかが1点目です。


 2点目は質問ちょっと食い違ってるんですけども、事務的なことを聞いてるんじゃなしに、今回の補正予算を提案するに当たって新規事業でしょう、これ。新規事業になって本町教育委員会の合議でいつ決めたんですか、それ。意味わかりますか。事務の話じゃなしに、本町教育委員会が本町教育行政の最高決定機関でしょう。だから、そこの決定を得てるはずですよね。それはいつですかというふうにお聞きしてるんです。


 3点目は、きょうだけでけじめつかないと思いますけども、今後自己責任とかいうことを言われてる以上、これを決めたことには責任持つわけですから、もしかしたら例えば不正入札とか起こった場合の監査請求なり、または返還請求なりというのが出てくる可能性があるわけで、これについてはちょっと十分今後も調整というか法的な点も踏まえながら、いろんな事務執行というか協議はしていただきたいと思います。その件は答弁は結構ですけども、よろしくお願いしたいと思います。教育委員会関係だけお願いします。


○議長  生涯学習課長。


○中谷生涯学習課長  18番でございます。コーディネーターさんの関係でございますが、特に資格要件はございませんので、今後は選出をしていく中で研修とかそういった部分も含めまして実施をしていくということになります。


 あと今回の補正予算の教育委員会の関係でございますが、以前にこの支援本部の事業のそういう新規事業ということでできたという内容につきましては説明をさせていただいておりますが、次回ございます教育委員会の中で具体的な内容は説明していくというふうに考えております。


○議長  佐々木議員どうぞ。


○佐々木  もうあんまり時間ないですからいいですけども、どうしてもそのコーディネーターについてはいろんな場面でコーディネーターという方が今ふえていると思うんですけども、ある意味資格はないんですよね、そういうしっかりしものというのはないんですよね。だから、だれがなっても逆に言えばいいんだけども、恐らくこれあれでしょう。ここには書かれてないけども、それなりの報酬が支給されるわけで、同じ仕事をしてるような中身で無償と有償が混在するというのは、非常に現場では混乱を生じる1個の要因になりますのでね、課長がおっしゃったように研修をするんであれば、やっぱり研修をした上で配置をお願いをしたいと思います。


 2点目の件ですけども、これ以上言いませんけども、ということは今のこの議案については、精華町教育委員会組織の最高決定機関である教育委員会は現段階では決定をしていないという答弁ですよね。それって正しいことなのかなと。教育長が、行政職の人がいらっしゃいますけどもね、これはやはり議案提案をする以上、これだけじゃないですよ、ほかの議案も含めて教育委員会の決定ということ、教育委員さんが知ってて当たり前だと私は思うんですよね。現在のところは知らないそうです、今現段階で知らないと。これ正しい仕方なんでしょうか、どうでしょう。


○議長  教育長。


○教育長  ご指摘の点ですね、確かに手続上の抜かりがあるというふうに私は認識しております。当初予算等につきましては当然教育委員会に諮りまして議決をいただいております。今回の件につきましては、こういう新規事業をやりたいということは事前の、何回か教育委員会、ずっと重ねてきておりますので、そのときに話題にしたことはございました。そういったことで大方の方向性として委員の皆さん方にはご了解いただいてるわけですけども、具体的にこれを議会に出すことについて委員会を開いて議決をしたというところへいけておりませんので、これは決して好ましいことではないというふうに思っておりますので、反省して以後取り組んでいきたいと思います。


○議長  ほかに。杉山議員どうぞ。


○杉山  やっと順番回ってきた。杉浦議員の質問に関連しております。農業振興費の件ですけれども、これ緊急対策をやらなくちゃならないということは京都府が決めてるわけだよね。それは補助金。それに対して精華町はどのように思っているのかいうことですね。なぜかいうと、予算の裏づけが精華町単費が全然出てないということに一つはあるわけです。この問題を話しすると長うなりますんでね、いずれ私の所属してる常任委員会の中でもこの話はできますので、詳しい話は後日また常任委員会の方で話ししたいというふうに思ってますけれども、私はかねがねから農業問題について一般質問なり委員会の中での質問等々やってきた。しかし一向に精華町の農業政策は変わっておらない、依然として。という点がまずこれ一つ指摘しておきたいというふうに思います。


 それからもう1点は、今原油価格なんて、一時最高のときから考えると半値以下になっとるわけなんですね、原油価格。これはしょっちゅうテレビ、新聞等で報道してますわね、これは皆さんわかってることです。にもかかわらず上がるときは1カ月の間に2回、3回と小刻みにどんどんどんどん上がったと。ところが原油価格がだあんと半分に下がってるのに一向に消費価格が下がらない。この原因どこにあるんか。これは精華町で言うたかてしゃあないけれどもね、やっぱりその筋に対して行政として訴えていくべきだと私は思うんですけどね。それがまず1点です。


 それからやっぱりもう一つは、今ほどやかましく言われとる食の安全、これはかつてにはなかったわけなんですね。農薬とか産地の偽造とかね、いろんな問題、今日本で出ておりますね。かつてなかった問題が、食の安全を脅かされるということは国民の生命を脅かされるということになるわけなんですね。そこら辺を一つ農業政策の中できちんとやっぱりとらまえて、少なからず、この野菜ちゅうか蔬菜ちゅうかね、そういうもんぐらいはやっぱり地産地消でやっていくと。学校給食にも地元でとれた野菜いうものはもう100%使うてもらうんやというような姿勢を持ってやっぱりやらんと、大変な時代に突入してると私は思ってるんですよ。大変な時代が来るんじゃないんです、今もう大変な時代に入ってるわけなんですね。そういう点から考えて、もう少しやっぱり農業政策に力を入れてほしいなと。木村町政の中で、なぜ農業政策に力を入れられないのかということを疑いたくなるということにもなるわけなんですね。そこら辺、一言だけちょっと答弁もろうて終わっておきたいと思いますけど、いずれ常任委員会でこの話の続きやらせていただきたいと思います。以上です。


○議長  町長どうぞ。


○町長  原油高によりますあらゆる産業に支援するという、国も補正予算の中で緊急対策で盛られたわけで、それにあわせて京都府が取り上げられて、財源の確保も含めて精華町もそれを受ける。他の周辺の市や町よりも先駆けてこのことを実施をしたいという思いの中で努力をさせていただいたところでございます。できるだけ多くの皆さんにこれにかかわっていただけるようにということで、非常に精華町としてはまあよかったなと、このようにも思っておりますので一定評価をしていただいたらうれしいなと、このように思ってます。


 なお、こういったことに関連をして杉山議員がおっしゃいましたけども、食の安全等についても十分精華町としては、これだけ恵まれた生活者の多い中で農業をどうするかということ、来月のコラムにも私、同じような思いで書いております。何としてでもこの際、生活者のニーズにこたえると。そのための組織対応あるいは支援体制どうするかということは既に産業振興課長にも指示をいたしておりますので、どうぞ委員会におかれてもいろんなお知恵をいただいたらうれしいなと、このように思っておるところでございます。


 限られた財源の中でどうするかと、非常に大変な時代ではありますけれども、住民生活を守る、あるいは商工業者を守る、当然行政の責務でありますので、引き続いて努力をさせていただきたいと、このように思っておりますのでよろしくご理解いただきますようにお願い申し上げます。終わります。


○議長  ほかに。和田議員。


○和田  社会教育総務費の中での再度の質問になると思うんですけれども、重複してる点があるかもわかりません、よろしくお願いします。


 学校支援地域本部事業のことに関してですが、6月の一般質問でもちょっとさせていただいたときに、学校の図書の充実にこの事業を向けていくといったような答弁内容だったと記憶してるんですが、今回新たに府の委託事業として新規事業として立ち上げていく、また9月中旬にこういったことへの決定がなされたといったような趣旨を踏まえまして、この一般質問での答弁の整合性といいますか、それと図書の充実ということは大切な事業でありますけれども、この本部事業の中にのせて行けるのかどうか。また先ほど三原議員がおっしゃったように、ボランティアの人たちからの創意工夫によってこの事業が円滑にまた充実していくといったことのねらいだと思いますので、上からの指示ではなくて下からの意見の集約の中にこういったことも入ってくるかとは思いますが、先にこういったことの提案されるというのはいかがなものかと思いますが、そのあたりの見解を伺っておきたいと思います。


○議長  生涯学習課長。


○中谷生涯学習課長  国の方では、支援内容につきましては部活動などの指導補助とか校内の環境整備とか学校図書の図書整備とかそういった支援業務が考えられております。今回につきましては、とりあえずまずは先ほど言われました学校図書の充実に向けて、当然中身につきましては支援本部の中で議論をしていただくわけでございますが、そういった部分にまずは絞りまして学校図書の活性化に向けまして取り組んでいきたいと、こういうふうに思っておりまして、内容につきましてはあくまでも支援本部の中で議論をしていただいて方向づけはしていただくということでございます。以上でございます。


○議長  和田議員どうぞ。


○和田  ただいまの内容で一貫性はあるといった答弁だったと思いますが、先ほどから出ていますように、やはり有償無償のボランティアの整理ですね、こういったところは、特に今回新たな事業としての取り組みの中で大切だと思いますし、また本町挙げての全体としての、出先機関も含めましてのボランティアの有償無償の考え方、また有償無償の整理ですね、こういった点をしっかりとしていただいて、地域住民の力をぜひ強力なバックアップとしてかりていきたいなと思いますので、このあたりをもう一度答弁願います。


○議長  生涯学習課長。


○中谷生涯学習課長  今回の事業につきましては、謝金が出るのはコーディネーターさんということで、あくまでもそういう支援ボランティアさんにつきましては無償という内容になってますので、そういう制度のもとに進めていきたいというふうに思っております。


○議長  これで終わります。


 歳入歳出全般ございませんか。


              (なしの声)


○議長  これで質疑を終わります。


 討論省略してお諮りすることにご異議ございませんか。


             (異議なしの声)


○議長  異議なしと認めます。


 お諮りいたします。平成20年度精華町一般会計補正予算(第3号)について原案のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


              (起立多数)


○議長  ありがとうございます。起立多数であります。よって日程第14、平成20年度精華町一般会計補正予算(第3号)についての件は原案のとおり可決されました。


 以上で本日の日程は全部終了いたしました。


 これで本日の会議を閉じ、平成20年第3回精華町議会臨時会を閉会いたします。


 本日は大変忙しい中ご参集いただき、慎重なご審議をしていただきましてありがとうございます。これで終わります。ご苦労さんでございました。


            (時に11時20分)


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