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京都府 精華町

平成20年第1回定例会(第6日 3月26日)




平成20年第1回定例会(第6日 3月26日)





 平成20年第1回定例会(第6日 3月26日)


○議長  それでは皆さんおはようございます。


           (おはようございます。)


○議長  ただいまの出席議員数は全員であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。


 過日の委員会におかれましては慎重なご審議を賜り、大変ご苦労さんでございました。


 さて本日の日程でございますが、お手元に配付の議事日程表により議事を進めてまいります。


○議長  日程第1、閉会中の継続審査申出書の件を議題といたします。


 建設産業常任委員会から目下委員会において審査中の事件について、会議規則第75条の規定によってお手元に配付しました申し出書のとおり閉会中の継続審査の申し出があります。


 お諮りいたします。委員長の申し出のとおり閉会中の継続審査とすることにご異議ございませんか。


             (異議なしの声)


○議長  異議なしと認めます。委員長からの申し出のとおり閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。


○議長  日程第2、委員会提案第1号 精華町議会広報の発行に関する条例一部改正について(案)の件を議題といたします。


 趣旨説明を求めます。鈴木秀行委員長どうぞ。


○鈴木議会広報編集委員長  委員会提案を朗読をもって提案をさせていただきます。委員会提案第1号


                        平成20年3月26日精華町議会


 議 長  奥 野 卓 士 様


                  提出者


                   議会広報編集委員長 鈴木 秀行


    精華町議会広報の発行に関する条例一部改正について(案)


 上記の議案を別紙のとおり地方自治法(昭和22年法律第67号)第109条の2第5項及び精華町議会会議規則(昭和62年議会規則第1号)第14条第3項の規定により提出します。


 ページをお開きください。提案理由です。民主党会派が結成されたことにより広報編集委員の定数を1名増員したいので、この条例の一部改正を提案します。


                 記


   精華町議会広報の発行に関する条例の一部改正について(案)


 精華町議会報告の発行に関する条例(平成3年議会条例第2号)の一部を次のように改正する。


 第4条の2第2項中「7人」を「8人」に改める。


 附則


  この条例は、平成20年3月26日から施行する。


 以上であります。


 最後に新旧対照表で示しておりますので、参照にごらんください。審議の上、承認賜りますようお願いを申し上げます。


○議長  趣旨説明が終わりましたので、これより質疑を行います。


 なければ質疑を終わります。


 討論省略してお諮りすることにご異議ございませんか。


             (異議なしの声)


○議長  異議なしと認めます。


 お諮りいたします。精華町議会広報の発行に関する条例一部改正について(案)の件は原案のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


              (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員であります。よって日程第2、委員会提案1号 精華町議会広報の発行に関する条例一部改正について(案)の件は原案のとおり可決されました。


○議長  日程第3、議会広報編集委員会委員の選任についての件を議題といたします。


 議会広報の発行に関する条例一部改正により委員を1名選任いたしたいと思います。


 お諮りいたします。委員の選任は民主党会派の寅井しのぶ議員を委員に選任したいと思います。ご異議ございませんか。


             (異議なしの声)


○議長  異議なしと認めます。よって議会広報編集委員会委員に寅井しのぶ議員を委員に選任することに決定いたしました。


○議長  日程第4、請願第1号 狛田駐在所廃止反対の意見書の提出を求める請願書についての件を議題といたします。


 総務教育常任委員会に審査を付託しました請願の委員長の報告を求めます。神田総務教育常任委員長どうぞ。


○神田総務教育常任委員長  それでは報告いたします。


                        平成20年3月26日精華町議会


 議 長  奥 野 卓 士 様


                       総務教育常任委員会


                         委員長 神田 育男


              請願審査報告書


 本委員会に付託された請願を審査した結果、次のとおり決定したので、会議規則第94条の規定により報告します。


                 記


 受理番号2。付託年月日、平成20年3月3日。件名、狛田駐在所廃止反対の意見書の提出を求める請願書。審査結果、採択。委員会の意見、なし。


 以上でございます。


○議長  ただいま総務教育常任委員長から報告がありましたので、これより委員長報告に対する質疑を行います。


 なければ質疑を終わります。


 討論省略してお諮りすることにご異議ございませんか。


             (異議なしの声)


○議長  異議なしと認めます。


 お諮りいたします。請願第1号 狛田駐在所廃止反対の意見書の提出を求める請願書に対する委員長の報告は採択であります。本請願を委員長報告のとおり採択することに賛成の議員は起立を願います。


              (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員であります。よって日程第4、請願第1号


 狛田駐在所廃止反対の意見書の提出を求める請願書についての件は委員長の報告のとおり採択することに決定いたしました。


○議長  日程第5、委員会提案第2号 狛田駐在所の廃止反対と存続・強化を求める意見書(案)についての件を議題といたします。


 趣旨説明を求めます。神田育男委員長どうぞ。


○神田総務教育常任委員長  それでは趣旨説明を行います。委員会提案第2号


                        平成20年3月26日精華町議会


 議 長  奥 野 卓 士 様


                       提出者


                       総務教育常任委員会


                         委員長 神田 育男


  狛田駐在所の廃止反対と存続・強化を求める意見書(案)について


 地方自治法第99条の規定により、狛田駐在所の廃止反対と存続・強化を求める意見書(案)を別紙のとおり提出します。


 提案理由


 京都府警察本部は、平成18年7月に京都府警交番再編計画を公表され狛田駐在所を廃止し、祝園交番に統合するという容認できない計画である。


 本地区は、駅前等の開発やまちづくりにより人口が伸びている状況下にあり狛田駐在所の廃止は到底容認できない。


 よって、住民が安全・安心して生活できるよう存続を強く要望すべきであるため提案します。


 意見書の案を朗読します。


    狛田駐在所の廃止反対と存続・強化を求める意見書(案)


 京都府警察本部は、平成18年7月に京都府警交番再編計画を公表されたが、その内容は、狛田駐在所を廃止し、祝園交番に統合するという計画である。


 近年、本駐在所を管轄する刑法犯の件数は増加の一途をたどり、住民生活は著しく不安に陥っている中、本再編計画は住民の期待を切り捨てようとするものである。


 本地区は、駅前等の開発やまちづくりにより、人口が伸びている状況下にあり、狛田駐在所の廃止は到底容認できない。


 よって、京都府におかれましては、住民が安全・安心して生活できるよう存続を強く要望する。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 平成20年3月26日


 提出先 京都府知事、京都府公安委員会委員長


                          京都府精華町議会


 以上でございます。


○議長  趣旨説明が終わりましたので、これより質疑を行います。


 なければ質疑を終わります。


 討論省略してお諮りすることにご異議ございませんか。


             (異議なしの声)


○議長  異議なしと認めます。


 お諮りいたします。委員会提案第2号 狛田駐在所の廃止反対と存続・強化を求める意見書(案)についての件を原案のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


              (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員であります。よって日程第5、委員会提案第2号 狛田駐在所の廃止反対と存続・強化を求める意見書(案)は原案のとおり可決されました。


○議長  日程第6、議員提案第1号 海上自衛隊艦艇と漁船との衝突事故に関する意見書(案)についての件を議題といたします。


 趣旨説明を求めます。三原和久議員どうぞ。


○三原  議員提案第1号


                        平成20年3月26日精華町議会


 議 長  奥 野 卓 士 様


                 提出者 精華町議会議員 三原 和久


                 賛成者 精華町議会議員 塩井 幹雄


                     精華町議会議員 内海富久子


                     精華町議会議員 坪井 久行


                     精華町議会議員 神田 育男


    海上自衛隊艦艇と漁船との衝突事故に関する意見書(案)


    の提出について


 地方自治法第99条の規定により、海上自衛隊艦艇と漁船との衝突事故に関する意見書(案)を別紙のとおり提出します。


 提案理由です。海上自衛隊艦艇と漁船との衝突事故の原因の究明を徹底的に行い、二度とこのようなことが起こらないよう実効ある安全対策を早期に講じる必要があるため提案します。


    海上自衛隊艦艇と漁船との衝突事故に関する意見書(案)


 去る2月19日、千葉県沖において、海上自衛隊第3護衛隊群所属のイージス護衛艦「あたご」と漁船との衝突事故が発生し、今なお漁船乗務員2名が行方不明となっている。


 現在、事故原因の調査を進められているが、報道で伝えられる護衛艦の衝突回避のための行動や事前の対応は、自衛隊に対する国民の信頼を著しく損ねるものである。


 周囲を海に囲まれた我が国にとって、日本近海を航行する漁業、海運船舶と乗船者の安全・安心の確保は不可欠なものであり、海上自衛隊艦艇にとっても当然の使命である。


 よって、国におかれては、事故原因の究明を徹底的に行い、二度とこのようなことが起こらないよう、実効ある安全対策を早期に講じられることを強く要望する。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 平成20年3月26日


                          京都府精華町議会


 提出先 衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、防衛大臣


 以上です。


○議長  趣旨説明が終わりましたので、これより質疑を行います。


 なければ質疑を終わります。


 討論省略してお諮りすることにご異議ございませんか。


             (異議なしの声)


○議長  異議なしと認めます。


 お諮りいたします。議員提案第1号 海上自衛隊艦艇と漁船との衝突事故に関する意見書(案)についての件を原案のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


              (起立多数)


○議長  ありがとうございます。起立多数であります。よって日程第6、議員提案第1号 海上自衛隊艦艇と漁船との衝突事故に関する意見書(案)については原案のとおり可決されました。


○議長  日程第7、議員提案第2号 在日米軍兵士による加害事件に関する意見書(案)についての件を議題といたします。


 趣旨説明を求めます。坪井久行議員どうぞ。


○坪井  議員提案第2号


                        平成20年3月26日精華町議会


 議 長  奥 野 卓 士 様


                 提出者 精華町議会議員 坪井 久行


                 賛成者 精華町議会議員 佐々木雅彦


                     精華町議会議員 鈴木 秀行


                     精華町議会議員 松田 孝枝


    在日米軍兵士による加害事件に関する意見書(案)について


 地方自治法第99条の規定により、在日米軍兵士による加害事件に関する意見書(案)を別紙のとおり提出します。


 提案理由


 この間、日本に駐留する米軍兵士による国民への加害事件が相次いでいる。これでは安心・安全のまちづくりが困難となり、日本の安全確保に支障を来すおそれがある。


 よって、綱紀粛正・再発防止など改善を求める必要があるため提案する。


      在日米軍兵士による加害事件に関する意見書(案)


 過去及び昨今において、我が国に駐留するアメリカ軍の兵士による国民に対する加害行動が発生している。


 この間の事件は、1995年の沖縄における少女暴行事件などを想起させ、沖縄県民を初め米軍基地を抱える国民全体に強い衝撃と不安を与えている。特に、在沖縄のアメリカ軍人・軍属などによる犯罪件数は、平成18年度末で5,541件に上り、改まらぬ体質を示している。


 よって、非核平和都市宣言をしている本町議会は、この間の米軍に起因する相次ぐ事件・事故に対し強く抗議するとともに、再発防止に向けて下記の徹底と実現を強く要請する。


                 記


 1.一連の事件の全容を解明するとともに速やかに公表し、被害者と家族に対する謝罪及び誠意を持って対応を行うこと。


 2.在日アメリカ軍人・軍属などの一層の綱紀粛正を図り、事件・事故の再発防止に向けて実効ある施策を講じること。


 以上、地方自治法第99条の規定に基づいて、意見書を提出する。


 平成20年3月26日


                         精 華 町 議 会


 提出先 衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、防衛大臣、外務大臣


 以上よろしくお願いします。


○議長  趣旨説明が終わりましたので、これより質疑を行います。


 なければ質疑を終わります。


 討論省略してお諮りすることにご異議ございませんか。


             (異議なしの声)


○議長  異議なしと認めます。


 お諮りいたします。議員提案第2号 在日米軍兵士による加害事件に関する意見書(案)についての件は原案のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


              (起立多数)


○議長  起立多数であります。よって日程第7、議員提案第2号 在日米軍兵士による加害事件に関する意見書(案)は原案のとおり可決されました。


○議長  日程第8、第18号議案から日程第17、第35号議案までの10件を議題といたします。


 去る3月7日の本会議におきまして総務教育常任委員会に付託されました本案についての委員長の報告を求めます。神田総務教育常任委員長どうぞ。


○神田総務教育常任委員長  審査報告の前に、去る3月7日の本会議で総務教育常任委員会に報告を求められました川西小学校校舎等改築工事のガス工事の設備について教育委員会から報告がありましたので、ここで前もって報告させていただきます。


 川西小学校校舎等改築工事のガス設備工事について給食設備機器の選定経過につきましては、オール電化厨房及びオールガス厨房についての機器設備費用、光熱水費及びCO2排出量を算定して比較しました。機器設備費用、イニシアルコストについてはオール電化厨房が約6,000万円、オールガス厨房は約4,800万円でオール電化厨房の方が25%程度高くなります。光熱水費、ランニングコストはオール電化厨房及びオールガス厨房ともに年間200万円程度になります。またCO2排出量につきましてはオール電化厨房が年間約16.1トン、オールガス厨房は年間約18.5トンとなり、オール電化厨房の方が約13%少なくなります。


 次に学校栄養教諭や給食調理員と新設校の東光小学校や精華台小学校の調理場を参考とする中で作業環境や衛生管理及び安全性等について検討を行った結果、立体炊飯器、食器・食缶洗浄機及び揚げ物専用のフライヤー等を導入することにより作業効率と安全性の向上を図り、また調理場の衛生管理と作業環境の向上を図るため空調設備を設置することとしました。これらの検討結果から、機器の選定に当たっては機器設備費用、光熱水費、CO2排出量等削減のガス式及び電気式機器の長所を考慮する。また災害時の避難場所として一部使用できる機器を確保することを前提とし、今回の計画ではガス式及び電気式併用厨房を採用することとしました。今回採用したガス式機器は回転がま、立体炊飯器、食器・食缶洗浄機、こんろ及び給湯機であります。そして今回採用した電気式機器は、スチームコンベクションオーブン、フライヤー及び食器・食缶等の消毒保管庫であります。


 まとめといたしまして、機器設備費用については今回のガス式及び電気式併用厨房は約4,400万円で、オール電化厨房やオールガス厨房設備よりも低価格で設置することができ、また光熱水費についてはガス厨房及びオール電化厨房と同じ200万円程度となります。CO2排出量についてはガス式及び電気式併用厨房にすることにより年間約17.6トンとなり、オールガス厨房よりも削減することができます。そして一部ガス式機器を設置することにより災害時に使用できる機器を確保することができます。また今回の計画で使用するLPガスの年間使用料は約4,500立米と予測しており、現在の使用量より27%程度増加の見込みとなりますが、要因は立体炊飯器、食器・食缶洗浄機の導入等による設備の充実によるものでございます。以上でございます。


 それでは続きまして総務教育常任委員会に付託された案件の報告をいたします。


                        平成20年3月26日精華町議会


 議 長  奥 野 卓 士 様


                       総務教育常任委員会


                         委員長 神田 育男


          総務教育常任委員会審査報告書


 本委員会に付託された案件は、審査の結果、次のとおり決定したので、会議規則第77条の規定により報告します。


                 記


 以下事件の番号、件名、審査の結果を報告いたします。


 第18号議案 精華町地区集会所の設置及び管理に関する条例一部改正について、原案可決。


 第19号議案 精華町職員定数条例一部改正について、原案可決。


 第20号議案 精華町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例一部改正について、原案可決。


 第21号議案 精華町参与の設置に関する条例制定について、原案可決。


 第22号議案 精華町土地開発基金条例及び精華町庁舎建設基金条例廃止について、原案可決。


 第29号議案 学研都市京都土地開発公社定款一部変更について、原案可決。


 第32号議案 川西小学校校舎等改築工事(建築工事)請負契約の締結について、原案可決。


 第33号議案 川西小学校校舎等改築工事(電気設備工事)請負契約の締結について、原案可決。


 第34号議案 川西小学校校舎等改築工事(機械設備工事)請負契約の締結について、原案可決。


 第35項議案 精華町職員の給与に関する条例一部改正について、原案可決。


 以上でございます。(発言する者あり)


○議長  暫時休憩します。


            (時に10時30分)


○議長  それでは再開いたします。


            (時に10時33分)


○議長  ただいま総務教育常任委員長から報告がありましたので、これより委員長報告に対する質疑を行います。


 質疑なしと認めます。


 それではこれより各議案の討論を行い、採決いたします。


 日程第8、第18号議案 精華町地区集会所の設置及び管理に関する条例一部改正についての件を討論します。


 なければ討論を終わります。


 それでは第18号議案 精華町地区集会所の設置及び管理に関する条例一部改正についての件を採決します。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


              (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって日程第8、第18号議案 精華町地区集会所の設置及び管理に関する条例一部改正についての件は委員長の報告のとおり可決されました。


 日程第9、第19号議案 精華町職員定数条例一部改正についての件を討論します。


 なければ討論を終わります。


 それでは第19号議案 精華町職員定数条例一部改正についての件を採決します。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


              (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって日程第9、第19号議案 精華町職員定数条例一部改正についての件は委員長の報告のとおり可決されました。


 日程第10、20号議案 精華町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例一部改正についての件の討論を行います。


 なければ討論を終わります。


 それでは第20号議案 精華町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例一部改正についての件を採決します。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


              (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって日程第10、第20号議案精華町人事行政の運営等の状況の公表に関する条例一部改正についての件は委員長の報告のとおり可決されました。


 日程第11、21号議案 精華町参与設置に関する条例制定についての件に対し佐々木雅彦議員ほか2名の議員からお手元に配付しました修正の動議が提出されています。よって修正案と本案とあわせて議題とし、提出者の説明を求めます。佐々木雅彦議員どうぞ。


○佐々木  朗読をもって提案説明をさせていただきます。


                        平成20年3月26日精華町議会


 議 長  奥 野 卓 士 様


                 発議者 精華町議会議員 佐々木雅彦


                     精華町議会議員 松田 孝枝


                     精華町議会議員 坪井 久行


  第21号議案 精華町参与の設置に関する条例制定に対する修正動議


 上記動議を、地方自治法第115条の2及び会議規則第17条第2項の規定により別紙の修正案を添えて提出します。


 修正案の本文ですが、めくった右側、第21号議案 精華町参与の設置に関する条例制定に対する修正案です。


 第21号議案 精華町参与の設置に関する条例制定の一部を次のとおり修正する。


 附則に、「この条例は、平成24年3月31日限り、その効力を失う。」を追加するということです。


 提案理由ですが、この条例本案には期間の定めがございません。委員会等でもさまざまな議論がこの案件についてはありました。そこで本条例本則に定める最長期間が3年プラス最長1年の4年ですので、その4年に限りこの条例を当面認め、修正をかけたいと考えています。4年を経過した後についてはそのときの状況に応じて議会が再延長するなり、またそのまま執行するなりの判断をさせていただくという提案でございます。どうかよろしくお願いをします。


○議長  説明が終わりましたので、修正案に対する質疑を行います。神田議員どうぞ。


○神田  まず附則のところで4年間にされた理由ですけれども、これは本会議とか常任委員会で町長からは指定管理者制度があと3年残ってると、その3年以内にこの参与で解決したいという表明もされてるのに、なぜ1年間ふやす必要があったのかどうか。これは450万円さらに経費がかかって1,350万でするのが、3年で、1,800万円に増大するわけですよ。経費節減という意味から見て1年間延ばした理由をまず説明していただきたいということ。


 それとこれは附則で4年と加えられただけで、本文については全く触れられておりません。ということはこの今の参与の課題として説明を受けました共同浴場、これは4月から入浴料を上げて廃止するということ、そして第2保育所とほうその保育所を統合するということですね。もう一つは指定管理者制度にあと3年になった病院がある。この3点については何も触れられてないので、この件についてはどのように思われてるのかということをお聞きしたいと思います。


○議長  佐々木議員どうぞ。


○佐々木  1点目の4年間にした理由ですが、病院の指定管理制度に関することに関しては、あと3年になっています。ただ、この提案理由の説明に際にそれ以外の2項目、さっきおっしゃられた共同浴場の問題と保育所の問題ですね、この問題の3項目を特命事項するという今回の提案説明ですので、それも含めれば3年でけりがつくとは思えない状況もあります。よってその三つの課題を含めた年限として最長年ということで提案をさせていただいています。


 もう一方の本文関係の趣旨がいまいちわからないんですけども、この修正動議については特命事項を我々がどう考えるかということの個人的見解を問われてるならわかるんですが、そうではなくて特命事項をどの期間ならば遂行できるかという観点で年限を設定したものであって、私個人が病院に対してとか保育所に関してどう思うかと聞かれても、それはこの場で答えるものではありませんので、済みません。


○議長  神田議員質問をどうぞ。


○神田  提出者は3年で無理だと思うから4年にしたと、しかし行政が3年以内にやると答えておられるんですからそれを1年延ばす必要はさらさらないと思うんです。その辺がどうも、その思いはわかりますよ、ただそれは提案理由として僕は的を得てないというぐあいに思うんですよ。それが1点。


 それとあとのこの3項目ですね、共同浴場と保育所と病院の問題。これは総務教育常任委員会でも共産党の議員さんからはいろいろな制度自身を否定するような発言されてるわけですよね。今まで参与を設置するのかとかあるいは課題解決が即参与設置になるというのは疑問であると、現体制でいけるのではないかと、そういった意見も出されておりますし、民営化についてはやはり反対されてるわけですよ。だけど、この修正案をオーケーとすることはこの原案を認めたということにもなると思うんです。後からまた審議されますと思いますけれども、それを認めたというぐあいに理解してよろしいんでしょうか。


○議長  佐々木議員どうぞ。


○佐々木  分けて答弁しますね。1点目の4年に関していえば、提案に対しては私ら共産党議員団3人で提案をしてますけども、いわゆる本議案についてはさまざまな議論があったのは事実であります。そういった意味で私ら議会人として最大限議会の中の総意としてどういう形をとるのが一番ベストであるかと、現段階で、というのを考慮して、これは小異を捨てて大同でこの提案をさせてもらいたいなという趣旨です。再度個人的見解を聞かれるわけですけども、病院問題をどう考えるかと言われてもそれはこの案件とは関係ない事項になりますので、ちょっと答えられない状況です。ただし一言申し上げておきますと、必ずしも3年後に精華病院が民間になると今はまだ決まったわけではないわけで、その扱いも含めて参与の任務とすると理解をしていますし、確かに民営化という方針自身はありますが、それについては今後3年間でもしかしたら方針変換があるかもしれないということも含んでの話であります。だから私が別に町長じゃないのでその方針を決めるわけではありませんので、その点についてはいろんな議論も含めてこの期間全くこれは、申し上げると、今、議会がオーケーしたからといって無条件でやればいいという話じゃなしに当然経過の途中においては議会での一般質問でとかまたは所管委員会でも説明を求めることがあるわけですから、その都度必要な意見を申し上げていくということです。


○議長  神田議員どうぞ。


○神田  3年か4年かは共産党議員との見解の相違ですから、もうこれ以上言いません。ただ病院の問題についてはまだ決まったわけじゃない、多分こうなるだろうと思ってという、そのような修正案というのは僕は出されること自体がおかしいと。だからまた後、討論があると思いますけれども、本当に可能性を信じて修正案を出すっちゅうんだったらいろいろとこれからできますよ、答弁ではこうやると言ってることを、もしもこれしたら変更されるかもわからないと、だから修正案というのはそれはおかしいと思うんですよ。


○議長  ほかにございませんか。


 これで質疑を終わります。


 これより討論を行います。最初は原案に対する、原案本体、最初のそれに対する賛成、反対と、原案に賛成の発言を許しますということです。原案に賛成の……(発言する者あり)


 暫時休憩します。


            (時に10時47分)


○議長  それでは再開します。


            (時に10時48分)


○議長  まず原案に賛成の発言を許します。


 次に、原案に反対者の発言を許します。塩井議員どうぞ。


○塩井  14番塩井です。私は反対の立場で討論いたします。


 浴場廃止など三つの課題は大きな問題であり、町長の公約であることも十分承知いたしております。しかし特別職の参与という職位を設けることなく副町長をヘッドにしての内部プロジェクトで取り組むべきと思います。保育所の統合と共同浴場の廃止もしっかりやっていただく課題でありますが、それぞれの担当部署が一丸となり連携すれば十分達成可能かと思います。優秀な人材の育成の観点から、また行財政改革を推進する観点からも住民の理解が得られない参与の設置条例には反対いたします。


○議長  次に修正案に反対者の発言を許します。次に修正案です。三原議員どうぞ。


○三原  21番三原です。今回修正案が出されておりますが、それに対して反対の立場で討論させていただきます。


 今回の修正案は単に条例の有効を設けたものであり、また町長が本議会で説明してきた共同浴場の廃止、ほうその保育所と第2保育所の統合、精華病院の民営化の3項目を早期に実現するために新しく設置する参与をその担当とすることを認めたものであります。町長は任期中に3年以内に実施したいと言っているのに、1年延ばすということは私はどうも納得がいきません。そして4年に延ばすことによって450万円の出資増、以下合計1,800万円の出費も必要です。三つの事業は既存の方針どおり進めております。新たに参与職を設ける必要は私はないと思っております。また今まで頑張ってこられた優秀な職員が本町にもたくさんおられます。私は次の職員、特に役職者を育てる意味からでも、町長がみずからかじ取り役となって今まで貴重な町民の税金を1円たりもむだにしないと何遍も述べられておりました。したがってこれらの課題が即参与職設置であるというのは極めて疑問であります。問題が発生したときは改めて権限のある木村町長が汗を流し出向き、今回の処置を早期に解決するべきと私は思っておりますので、よって今回の参与職設置修正案に対しては、肯定するものでありますので、反対させていただきます。以上です。


○議長  次に賛成の発言を許します。修正案ですよ。松田議員どうぞ。


○松田  今提出されました修正案に賛成をする立場で討論をいたします。


 この間議論がされてきておりますが、この条例本体は三つの課題に関する職務の参与の規定であります。しかしその任務が終了しても条例自体が残るという原案であれば、そういう形になります。そこでこの任務が終了した後、参与制度は終了し、この制度の有効性を検証する必要があると思います。またこの参与制度自体の期限をつけることで言われております三つの課題での参与の任務自体がこの期限内にやり切るというそういった意味合いも含まれる、このように思っております。この期限をつけること、この修正案の内容に賛成するものであります。


○議長  なければ討論を終わります。


 これより第21号議案 精華町参与の設置に関する条例制定についての件を採決します。


 まず修正案について起立によって採決します。


 修正案に賛成の議員は起立を願います。


              (起立多数)


○議長  ありがとうございます。起立多数であります。よって修正案は可決されました。


 次に修正議決した部分を除く原案について起立によって採決をします。


 修正部分を除く部分の原案のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


              (起立多数)


○議長  ありがとうございます。起立多数です。よって修正部分を除く部分は原案のとおり可決されました。


 日程第12、第22号議案 精華町土地開発基金条例及び精華町庁舎建設基金条例廃止についての件を討論します。


              (なしの声)


○議長  討論を終わります。


 それでは第22号議案 精華町土地開発基金条例及び精華町庁舎建設基金条例廃止についての件を採決します。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


              (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって日程第12、第22号議案精華町土地開発基金条例及び精華町庁舎建設基金条例廃止についての件は委員長報告のとおり可決されました。


 日程第13、第29号議案 学研都市京都土地開発公社定款一部変更についての件を討論します。


 なければ討論を終わります。


 それでは第29号議案 学研都市京都土地開発公社定款一部変更についての件を採決します。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


              (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって日程第13、第29号議案学研都市京都土地開発公社定款一部変更についての件は委員長の報告のとおり可決されました。


 日程第14、第32号議案 川西小学校校舎等改築工事(建築工事)請負契約の締結についての件を討論します。


 なければ討論を終わります。


 それでは第32号議案 川西小学校校舎等改築工事(建築工事)請負契約の締結についての件を採決します。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


              (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって日程第14、第32号議案川西小学校校舎等改築工事(建築工事)請負契約の締結についての件は委員長の報告のとおり可決されました。


 日程第15、第33号議案 川西小学校校舎等改築工事(電気設備工事)請負契約の締結についての件を討論します。


 なければ討論を終わります。


 それでは第33号議案 川西小学校校舎等改築工事(電気設備工事)請負契約の締結についての件を採決します。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


              (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって日程第15、第33号議案川西小学校校舎等改築工事(電気設備工事)請負契約の締結についての件は委員長の報告のとおり可決されました。


 日程第16、第34号議案 川西小学校校舎等改築工事(機械設備工事)請負契約の締結についての件を討論します。どうぞ。


○杉山  先ほど総務教育常任委員長から詳しく議論していただいて、これをしっかりいただいたわけです。これを一つずつやってると非常に時間食いますし、それでまた熱心に委員会で討論していただい皆さんご苦労さんでございます。ただ一つこれだけ確認をとりたいと思うんです、一つだけ。それは行政側が民間に対して指導してますね、CO2の排出量の抑制ということでね。そういう指導をしながら官庁であったらそれを無視してやられるんかどうか、その整合性をどのようにやっておられるんか、この1点だけ聞きたいと思います、整合性。


○議長  これは委員長じゃなしに行政から……。


○杉山  そう、そう、行政です。整合性、どうやって答えるか。


○議長  答えていただきます。答弁願います。副町長答弁願います。


○副町長  今おっしゃっておられますようにCO2の排出については、これは京都議定書をもとにして地球規模でこの取り組みを実施をしようということで、本町もこれにかかわってやはり一定取り組みを進めてきているところでございます。一方、ご承知のように今回発注いたしました部分については一部電気とLPガスとの併用ということで一定設計を組んだところでございます。こういった全体的な取り組みと今回の併用部分についての今、杉山議員の方から今後行政としてどうなんだという部分でございます。ご承知のように電気はCO2の排出量はゼロということは決してございません。これは水力発電所並びに原子力は出ないというふうには認識いたしておりますが、いわゆる化石燃料等につきましてはまだ一定排出をされるという状況がございます。しかし我々といたしましてはこういった部分も十分勘案しながら、ただ単に価格が安い高いという部分だけではなく、やはりあらゆる手段、方法を講じてそれぞれの行政分野におきます取り組みを強めていく中で、こういった町独自の発注する部分と全体的な取り組みとの整合をより高めていくために今後努力をしてまいりたいというふうに思いますので、今回先ほど委員会においてご説明を申し上げました内容で十分ご理解を賜ればありがたいというふうに思っているところでございます。以上です。


○議長  杉山議員どうぞ。


○杉山  そんなん理解せいいったって無理ですよ。この報告書を見てみたら単にそれの方が安いと、今計画してるのが安いんやというだけのことですよ、これまとめて簡単に言うと。でもあなたたちは民間企業に対してCO2を減らしなさいと、出してはだめよと、この指導をしてるわけですね、担当官庁も含めて。にもかかわらず我が町でやるのはコストが安くつくさかいにこれでやるんでは、これは理屈に合わんですよ。


 例えば建設機械、これは燃料を使うて排気量を出すのは微々たるもんですよ、建設機械というのは。例えばこれは一例ですよ。建設機械が今CO2に対する検定の合格した車しかあなたたちは使うたらいかんという指導をしてるんでしょ。建設機械というのはわずかですよ。四六時中動いとるわけでも何でもない。その検定の合格してるもんしか使うたらいかんっちゅう指導をしながら、町の施設であったらそういう規制を受けずに指導もせずに認めてくれっちゅうのは、これはナンセンスな話じゃないですか。そんなことを一々あなたたち民間に対しては言うけれども、自分とこはええのやという考え方と一緒。例えば役人が、言葉の表現悪いけれども、あなたたち町民税納めなさい、保育料納めなさいと言いながら自分が納めてないということに等しいことですよ、それは。その整合性をどのようにとるんかということを聞いてるんです。整合性ということで聞いてるんですよ、あんた理解してなんて、おれは理解するための答弁をしてくれ言うてるんですよ、整合性をどのようにするんやと、これを聞いてるんですよ。


○議長  副町長答弁願います。


○副町長  我々といたしましても、いわゆるいかにCO2の排出量を削減していくかという取り組みを行っております。今回も先ほどご説明申し上げましたようにいわゆる電気、LP併用方式を採用することによってより削減効果に努めると。今、杉山議員から出ておりますように建設機械も、これもいかに削減量を少なくするかということが業界におきます大きな課題でございます。そういう面でゼロということにはございません、やはりいかに削減をしていくかということの取り組みでございますし、我々としてもそういう意味ではその取り組みを今回を初め今後も続けてまいりたいと。すべてがゼロだという部分でいけば今回においても電気を例えばすべて採用いたしますと、まだまだ発電の素子がCO2の排出量がやっぱり一定増加するということもございます。そういう面から見て我々は今回併用方式という部分で採用していくと。今後いわゆる発電におきますCO2のより削減が、素子がですね、いわゆる発電における削減が可能であれば我々としてもさらにオール電化等を含めまして今後の課題追求をしていく必要があるんではないかなと。今日段階ではやはり併用方式がより削減に一定寄与できるんではないかなという思いも一方ではございますし、また一方では、そこに働く職員等の意見も十分採用しながら今回こういった併用方式で決めてるというような状況でございますので、その点のご理解をお願い申し上げたいというふうに思ってます。


○議長  杉山議員どうぞ。


○杉山  整合性ということについて、あんた答弁言ってないでしょ。私はさっき一例出したように建設機械の適合車はゼロというような表現はしてないですよ、そりゃ出てますよ。でも今ここで改築するんやから、新しくつくるんやからこれはある意味では永遠的なもんやと思うんですよ。そういう長きにわたってやるやつを私はゼロにしなさいとは言わんけれども、より効果的にやるというのは、これは行政の責務じゃないかと言うてんですよ。これあなたたちの責務ですよ、これは。住民の責務ではないんですよ。それをどのようにするんやということを言うてんですよ。民間に指導してるやつとの整合性をどういうぐあいにやるんやと、これを聞いてるんですよ、整合性を。


 あんたさっきから2回答弁してるけど、整合性のことを一つも言うてない。ただ理解してくれって、行政が計画したのを何でも理解しなさいと、押し通すというその姿勢がわしは気に入らんのですよ、姿勢が。再度検討しますとか、より検討した結果これしかならんのやというんなら、これは住民みんな納得するんですよ。人に意見言うてくださいって意見言うてもらうと、この意見が自分ら考えてるのと相反するような意見やったらちょっと何とか理解してくださいと押し通そうとする、この姿勢が私はある意味では怠慢やと思うんですよ、住民に対する。やはり厳しくするべきやと。だから指導してるのんと自分とこで取り組むのんと、それの整合性をどのように持っていくんやと。あんた整合性のこと言えなんだら、ほんならもう工事を発注してるけども、再度これ検討しますと、それなりの権威者に検討させてその結果が、いや、これ以上どうにもならんのやったらこれは皆理解します。何でもかんでも押し通そう、理解しなさいという姿勢が大体気に入らんのですよ。気に入らんで物言うてるのと違う、実態の中で物言うてるんですよ。この整合性どのようにするんですか。


○議長  副町長答弁願います。


○副町長  私が理解をしていただきたいと申し上げましたのは、先ほど委員長がご報告されたように委員会におきますいわゆる町の考え方を提示をさせていただきました。この内容についてご理解をしていただきたいといった内容でございますし、その点誤解を生じれば、これはもうお許しを願いたいと、こういうふうに思います。ただ整合性の問題でございます。おっしゃるように我々としては、CO2削減については本町においても地球規模での取り組みについてやはり参画をしていく責務がございます。そういった意味で、我々としては今後町の発注する部分においてもそういう立場からも今後も十分検証検討はさせていただきながら、また一方では行政として指導させていただくそれぞれの業界の皆様方においても、そういった部分でおっしゃるように十分町行政も参画する中で整合をとりながら我々としても取り組んでまいりたいというふうに、これは町の考え方でございます。そういう面でひとつご理解のほどお願いを申し上げたいというふうに申し述べたいと思います。以上です。


○議長  それで33号議案の討論を終わります。


○杉山  納得できません。納得できませんよ、そんな話では。あんたら強引にやるんならやりなさい。整合性の問題を聞いたのに整合性の答弁できてへんですよ。何でもかんでも一方的に押しつけると、それを一歩下がって再点検しますと何で言えないのや。


○議長  暫時休憩します。


            (時に11時12分)


○議長  再開します。


            (時に11時13分)


○議長  ここで30分まで休憩します。


            (時に11時14分)


○議長  それでは再開いたします。


            (時に11時33分)


○議長  答弁願います。町長どうぞ。


○町長  ただいま杉山議員から、まさに今時代の大きな課題でもあり、行政にとりましても大きな責務であると、このようにも受けとめております。当然これからも引き続きましてCO2削減に向けて行政としても住民の皆さんのご理解、ご協力いただく中で全力を挙げてこの道の追求に当たっていきたい、このように思っておりますので、この川西小学校の改築に関しましてもご同意をいただきますようにお願い申し上げます。当然CO2削減というのは行政の大きな責務でもございます。引き続き追求をしていきたい、このように思っております。終わります。


○議長  33号議案を終わります。


 日程第16、第34号議案 川西小学校校舎等改築工事(機械設備工事)請負契約の締結についての件の討論を行います。


 なければ討論を終わります。


 それでは第34号議案 川西小学校校舎等改築工事(機械設備工事)請負契約の締結についての件を採決します。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


              (起立多数)


○議長  起立多数です。よって日程第16、第34号議案 川西小学校校舎等改築工事(機械設備工事)請負契約の締結についての件は委員長の報告のとおり可決されました。


 日程第17、第35号議案 精華町職員の給与に関する条例一部改正についての件の討論を行います。


 なければ討論を終わります。


 それでは第35号議案 精華町職員の給与に関する条例一部改正についての件を採決します。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


              (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって日程第17、第35号議案精華町職員の給与に関する条例一部改正についての件は委員長報告のとおり可決されました。


○議長  日程第18、第23号議案から日程第23、第28号議案までの6件を議題といたします。


 去る3月7日の本会議において民生環境常任委員会に審査を付託しました本案に対する委員長の報告を求めます。和田民生環境常任委員長どうぞ。


○和田民生環境常任委員長                         平成20年3月26日精華町議会


 議 長  奥 野 卓 士 様


                       民生環境常任委員会


                         委員長 和田貴美子


          民生環境常任委員会審査報告書


 本委員会に付託された事件は、審査の結果、次のとおり決定したので、会議規則第77条の規定により報告します。


                 記


 事件の番号、件名、審査の結果順に報告します。


 第23号議案 精華町国民健康保険条例一部改正について、原案可決。


 第24号議案 精華町国民健康保険税条例一部改正について、原案可決。


 第25号議案 精華町国民健康保険特別会計財政調整基金条例等一部改正について、原案可決。


 第26号議案 精華町後期高齢者医療に関する条例制定について、原案可決。


 第27号議案 精華町特別会計条例一部改正について、原案可決。


 第28号議案 精華町介護保険条例の一部を改正する条例一部改正について、原案可決。


 2枚目お願いします。討論がございましたので、報告します。


 第24号議案 精華町国民健康保険税条例一部改正について。


 反対討論。?貧困と格差が進み、これ以上の負担に耐えられないというのが国民の声である。滞納者が増大している現状からも明らかである。これ以上の負担を課すことなく、財源は国の負担金増額と政策的繰り入れで賄うべきである。よって本案に反対する。


 ?受益者負担の考え方を徹底するなら、すべてのサービスを国民が原価で買えばいいことになる。自由経済社会において経済的勝者と敗者が生まれる。獣の社会は弱肉強食が許されるが、人間社会では憲法にも保障された人間らしく生きる権利がすべての人にある。その仕組みの方法が税であり、社会保障制度である。所得の再分配機能を果たすためには一般財源からの政策的繰り入れや国庫負担の増額を求めるのは当然である。よって本案に対し反対する。


 賛成討論。権利を主張する場合は、義務を果たしてこそ権利を主張できる。反対討論で他会計からの財源を求めることを言われているが、それも税金である。要するに運営していく上での財源の不足を補うための改正であり、やむを得ない。よって本案に賛成する。


 第26号議案 精華町後期高齢者医療に関する条例制定について。


 反対討論。?高齢者の医療に関する法律は高齢者を辛い立場に立たせる大いなるおそれがあるので、本法施行にあわせて手続条例である本議案に反対するものである。


 ?本制度は5年後には破綻すると厚生労働省が言っているように、限りない国民負担と医療費抑制への第一歩となり、皆保険制度の崩壊になりかねないものである。本案は手続条例であるが、反対する。


 賛成討論。高齢者医療費は今後ますます増大する。20年後には2.5倍に膨らむと予想されている中、この制度は高齢者負担現役世代の公平性を確保するためである。また国民皆保険を堅持し、将来にわたり医療保険制度を持続可能にしていくにはやむを得ない制度である。しかしながらさまざまな住民の不安もあると思われるので、町としては丁寧な説明に十分配慮することを求め、本案に賛成するものである。


 以上です。よろしくお願いします。


○議長  ただいま民生環境常任委員長から報告がありましたので、これより委員長報告に対する質疑を行います。


 質疑を終わります。


 それではこれより各議案の討論を行い、採決をします。


 日程第18、第23号議案 精華町国民健康保険条例一部改正についての件の討論を行います。


 なければ討論を終わります。


 それでは第23号議案 精華町国民健康保険条例一部改正についての件を採決します。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


              (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって日程第18、第23号議案精華町国民健康保険条例一部改正についての件は委員長の報告のとおり可決されました。


 日程第19、第24号議案 精華町国民健康保険税条例一部改正についての討論を行います。


 これより原案に反対の討論を行います。松田議員どうぞ。


○松田  反対の立場で討論いたします。


 第10号議案の特別会計予算の中でも申し上げましたが、今本当に貧困と格差が広がっておりますし、とりわけ国保税の対象者となる方の中で深刻化をしているのではないでしょうか。国保税を払いたくても払えない、こういった方がふえているのも現状であります。だれでも負担ができる保険税にすることが国民皆保険制度を堅持する上では重要ではないでしょうか。また大前提であるというふうに考えております。そのためには何としても一般会計からの政策的な繰り入れと、また国庫負担の増額をこそ求めるべきではないでしょうか。よって本案には反対をいたします。


○議長  ほかにございませんか。


 賛成ございませんか。田中議員どうぞ。


○田中  本案に賛成の立場から討論をいたします。


 まず市町村における国保制度は社会的弱者の医療を保障する意味から大変重要な役割を持っております。大変厳しい財政の中で医療費が増大する、国保税が増大するということはありますが、国保会計が破綻するようなことがあってはならないと考えます。そういう意味から国保税は増税に当たっては具体的に階層別に、あるいは応益負担応能負担についても十分検討され公平であると考えます。仮に一般財源で補てんを考えても厳しい行財政の中ではできることではありません。例えば子育て支援費を大幅削減あるいは学校教育費を大幅削減しても医療費に充てるといったことがあってはならないと思います。つまり行政サービスのレベルを低下させることなく高度な行政サービスを維持しながら医療費は国保税の中で補うことが大切であります。お互いに協働して相互扶助の精神を持って取り組まなければならないものであります。国保税は国税の範囲の中で補っていくということが基本であろうと考えます。よって賛成するものであります。


○議長  ほかにございませんか。


 討論を終わります。


 それでは第24号議案 精華町国民健康保険税条例一部改正についての件を採決します。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


              (起立多数)


○議長  ありがとうございます。起立多数です。よって日程第19、第24号議案精華町国民健康保険税条例一部改正についての件は委員長の報告のとおり可決されました。


 日程第20、第25号議案 精華町国民健康保険特別会計財政調整基金条例等一部改正についての件の討論を行います。


 なければ討論を終わります。


 それでは第25号議案 精華町国民健康保険特別会計財政調整基金条例等一部改正についての件を採決します。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


              (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって日程第20、第25号議案精華町国民健康保険特別会計財政調整基金条例等一部改正についての件は委員長報告のとおり可決されました。


 日程第21、第26号議案 精華町後期高齢者医療に関する条例制定についての件の討論を行います。


 まず原案に反対の発言を許します。神田議員どうぞ。


○神田  原案に反対の立場で討論します。この後期高齢者医療制度は国の制度によっての提案であり、地方自治体も条例化せざるを得ない、もうそのことは重々理解しながらもやはり許せない悪法であり、反対の討論を行います。


 病気やけがをした人を健康な方が支え、自分がその立場になったら支えていただく、病弱な高齢者を支えるのも健康な若い世代であります。自分が年老いた場合、健康な世代の方にお世話になる、このように家族、国民が支え合っていくのが国民皆保険制度であります。今回高齢者の医療費が高いだけの理由で高齢者の健康保険を分離独立させて高額の保険料を強制的に年金から取り立てる制度は、少ない年金だけで生活している高齢者には死ねと言わんばかりの制度であると言われています。同じ家族でありながら保険は別々になり、家族が家族を見放す危険性も含んだ悪法であります。この制度は1年ももたないと思います。現に給与所得者が扶養している後期高齢者の運用は既に6カ月先送りすることを決めているではありませんか。むだ遣いばかりしている道路特定財源を一部回せば解決することであります。私たちは75歳以上の後期高齢者を守るために反対いたします。


○議長  次に原案に賛成の討論を行います。原案賛成の討論、今方議員どうぞ。


○今方  原案に賛成の立場で討論を行います。


 我が国では、いざというときだれもが安心して医療を受けることができる国民皆保険制度のもと世界最長の平均寿命や高い医療水準を保ってまいりました。しかし急速な高齢化や人口減少社会により高齢者医療費は20年後には2.5倍にも膨らむと予想される中で、この制度は高齢者負担、現役世代間の公平性を確保するためのものであり、また国民皆保険を堅持し、将来にわたり医療保険制度を持続可能にしていくためにはやむを得ない制度であると考えます。しかしながら一定の負担軽減措置を講じてはいますが、住民の不安の声もあることから、本町として窓口対応は丁寧な説明に十分な配慮をしていただくことを求めて原案に賛成をいたします。


○議長  原案に反対……。坪井議員どうぞ。


○坪井  私は原案に反対の立場で討論をいたします。


 先ほど神田議員からも詳しくお話がありましたように、この後期高齢者医療制度は後期高齢者に過大な保険料負担を求めるとともに年齢でもって医療内容に差別を持ち込むという、いわばうば捨て山医療そのものであります。このような制度改悪に基づく条例制定に対して高齢者の尊厳を守る立場から反対するものであります。


○議長  ほかに賛成なしですか。


 討論を終わります。


 それでは第26号議案 精華町後期高齢者医療に関する条例制定についての件を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


              (起立多数)


○議長  ありがとうございます。起立多数です。よって日程第21、第26号議案精華町後期高齢者医療に関する条例制定についての件は委員長の報告のとおり可決されました。


 日程第22、第27号議案 精華町特別会計条例一部改正についての件を討論します。


 なければ討論を終わります。


 それでは第27号議案 精華町特別会計条例一部改正についての件を採決します。


 本案に対する委員長の報告は可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


              (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって日程第22、第27号議案精華町特別会計条例一部改正についての件は委員長の報告のとおり可決されました。


 日程第23、第28号 精華町介護保険条例の一部を改正する条例一部改正についての件の討論を行います。


 なければ討論を終わります。


 それでは第28号議案 精華町介護保険条例の一部を改正する条例一部改正についての件を採決します。


 本案に対する委員長の報告は可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


              (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって日程第23、第28号議案精華町介護保険条例の一部を改正する条例一部改正についての件は委員長の報告のとおり可決されました。


○議長  日程第24、第30号議案及び日程第25、第31号議案の2件を議題とします。


 去る3月7日の本会議において建設産業常任委員会に審査を付託しました本案に対する委員長の報告を求めます。浦井建設産業常任委員長どうぞ。


○浦井建設産業常任委員長  お手元にございます報告書の朗読をもって報告にかえさせていただきます。


                       平成20年3月26日精華町議会


 議 長  奥 野 卓 士 様


                       建設産業常任委員会


                         委員長 浦井 章次


          建設産業常任委員会審査報告書


 本委員会に付託された事件は、審査の結果、次のとおり決定したので、会議規則第77条の規定により報告します。


                 記


 事件の番号、件名、審査の結果順に報告します。


 第30号議案 町道路線の廃止について、原案可決。


 第31号議案 町道路線の認定について、原案可決。


 以上、報告終わります。


○議長  ただいま建設産業常任委員長から報告がありましたので、これより委員長報告に対する質疑を行います。


 なければ質疑を終わります。


 ぞれではこれより各議案の討論を行い、採決を行います。


 日程第24、第30号議案 町道路線の廃止についての件を討論を行います。


 討論がなければ終わります。


 それでは第30号議案 町道路線の廃止についての件を採決します。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


              (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって日程第24、第30号議案町道路線の廃止についての件は委員長の報告のとおり可決されました。


 日程第25、第31号 町道路線の認定についての件を討論を行います。


 討論がなければ終わります。


 それでは第31号議案 町道路線の認定についての件を採決します。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


              (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって日程第25、第31号議案町道路線の認定についての件は委員長の報告のとおり可決されました。


 ここで1時まで休憩します。


            (時に11時58分)


○議長  それでは再開いたします。


            (時に13時00分)


○議長  日程第26、第2号議案から日程第41、第17号議案までの16件を議題といたします。


 去る3月7日の本会議において予算決算常任委員会に審査を付託しました本案に対する委員長の報告を求めます。坪井予算決算常任委員長どうぞ。


○坪井予算決算常任委員長  それでは予算決算常任委員会の審査報告をさせていただきます。


                       平成20年3月26日精華町議会


 議 長  奥 野 卓 士 様


                       予算決算常任委員会


                         委員長 坪井 久行


          予算決算常任委員会審査報告書


 本委員会に付託された案件は、審査の結果、次のとおり決定したので、会議規則第77条の規定により報告します。


                 記


 事件の番号、第2号議案 平成19年度精華町一般会計補正予算(第6号)について、原案可決でございます。


 第3号議案 平成19年度精華町老人保健事業特別会計補正予算(第1号)について、原案可決でございます。


 第4号議案 平成19年度精華町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)について、原案可決でございます。


 第5項議案 平成19年度精華町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)について、原案可決でございます。


 第6号議案 平成19年度精華町水道事業特別会計補正予算(第1号)について、原案可決でございます。


 第7号議案 平成19年度精華町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)について、原案可決でございます。


 第8号議案 平成20年度精華町一般会計予算について、原案可決でございます。


 第9項議案 平成20年度精華町老人保健事業特別会計予算について、原案可決でございます。


 第10号議案 平成20年度精華町国民健康保険事業特別会計予算について、原案可決でございます。


 第11号議案 平成20年度精華町後期高齢者医療特別会計予算について、原案可決でございます。


 第12号議案 平成20年度精華町介護保険事業特別会計予算について、原案可決でございます。


 第13号議案 平成20年度精華町国民健康保険病院事業特別会計予算について、原案可決でございます。


 第14号議案 平成20年度精華町介護サービス事業特別会計予算について、原案可決でございます。


 第15号議案 平成20年度精華町簡易水道事業特別会計予算について、原案可決でございます。


 第16号議案 平成20年度精華町水道事業特別会計予算について、原案可決でございます。


 第17号議案 平成20年度精華町公共下水道事業特別会計予算について、原案可決でございます。


 次に第8号議案 平成20年度精華町一般会計予算について委員会から出されました主な意見を報告させていただきます。


 ?職員の人材育成と女性の管理職の登用を図るため今後も研修等実施されたい。


 ?庁舎北側の調整池の利活用を検討されたい。


 ?ふれあいバスの老朽化が進んでいるため廃止やリース並びに運営の民間委託化を含め検討されたい。また町長公用車の有効活用も検討されたい。


 ?行政評価システムを導入されるが、評価システムの内容によっては外部評価を検討されたい。


 ?町政協力員及び補助員の報酬の算出基準は改正する時期にあると思われるので、自治会の実態に見合った報酬制度になるよう近隣市町村を参考にするなどして検討されたい。


 ?家庭支援総合相談(家庭こころの相談室)が開設されているが、今後も周知に努められたい。


 ?病後児児童保育事業を実施されるが、できる限り保護者の負担軽減に努められたい。


 ?宅地の適正管理の指導強化に一層努められたい。


 ?原油高騰対策として農家などの経営を守るため前向きな検討をされたい。


 ?廃食油回収は多くの住民に協力を求められるよう周知に努められたい。


 ?まちづくり条例が制定されているが、今後も地域コミュニティーの推進に努められたい。


 ?コミュニティバスのルート変更や停留所の増設等の要望があるため検討されたい。


 ?特別学習支援員を普通学級においても配置されるよう検討されたい。


 ?学校の図書の充実に今後も努められたい。


 ?学校給食の米飯は20年度からすべて地元米を使用されるが、米以外の食材、野菜なども使用、購入されるように努められたい。


 ?町税や保育料等の徴収率向上に今後も努められたい。


 以上が主な意見でございます。


 次に反対討論と賛成討論を報告いたします。


 まず反対討論。新年度予算妊娠健診の無料化、学童保育の段階的な拡充、特別支援学級の増設など子育て支援、教育環境の整備あるいはごみの減量化への前向きな取り組みが具体的していることは評価する。しかし介護保険料の確定に続き国民健康保険税の引き上げ、後期高齢者制度の実施で住民や高齢者の暮らしが押しつぶされようとしている。また今回の国民健康保険税の増税については住民は負担のみを求めるのではなく一般会計からの政策的な繰り入れについて求めてきた。後期高齢者医療制度の中止撤回を一緒になって国に求めていく予算となっていない。同和関連予算についても努力は認めるが、相変わらず計上され事業が継続される予算となっている。よって本案については反対する。


 次に賛成討論でございます。予算を否決したら町政全般の執行に大きな支障を来すことになる。よって本案に対し賛成するものである。


 次のページをお開きください。第10号議案 平成20年度精華町国民健康保険事業特別会計予算について反対討論は、貧困と格差が広がり、深刻化してきている状況下で国保税を払いたくても払えない方がふえている。だれでもが負担できる国保税であるべきだ。そのことが国民皆保険制度を堅持する上では大前提ではないか。一般会計からの政策的な繰り入れなどをして払い得る保険税にすべきである。よって本案に反対する。


 賛成討論はございませんでした。


 次に第11号議案 平成20年度精華町後期高齢者医療特別会計予算について反対討論。後期高齢者医療は法に基づき予算を編成していることは理解するが、戦後日本の厳しい時期に必死になって今の日本を築いてきた高齢者に対してあるべき制度ではない。さらにこの制度は家族が家族を見捨てる結果を招きかねない制度である。よって本案について反対する。


 賛成討論はございませんでした。


 次に第12号議案 平成20年度精華町介護保険事業特別会計予算について委員会から意見が出されております。社会福祉法人に委託されている介護予防事業のさらなる充実に努められたい。


 最後のページをお開きください。第16号議案 平成20年度精華町水道事業特別会計予算について委員会の意見。府営水道の受水費が高く、水道経営や給水家庭に重くのしかかっているため京都府に受水費の値下げを強く働きかけられたい。


 以上がこの間の予算決算常任委員会の審査報告でございます。委員の皆様、理事者の皆様、ご苦労さまでございました。


○議長  ただいま予算決算常任委員長からの報告がありましたので、これより委員長の報告に対する質疑を行います。


 なければ質疑を終わります。


 それではこれより各議案の討論を行い、採決します。


 日程第26、第2号議案 平成19年度精華町一般会計補正予算(第6号)についての件を討論します。


 なければ討論を終わります。


 それでは第2号議案 平成19年度精華町一般会計補正予算(第6号)についての件を採決します。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


              (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって第2号議案 平成19年度精華町一般会計補正予算(第6号)についての件は委員長の報告のとおり可決されました。


 日程第27、第3号議案 平成19年度精華町老人保健事業特別会計補正予算(第1号)についての件の討論を行います。


 なければ討論を終わります。


 それでは第3号議案 平成19年度精華町老人保健事業特別会計補正予算(第1号)についての件を採決します。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


              (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって日程第27、第3号議案 平成19年度精華町老人保健事業特別会計補正予算(第1号)についての件は委員長報告のとおり可決されました。


 日程第28、第4号議案 平成19年度精華町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)についての件の討論を行います。


 なければ討論を終わります。


 それでは第4号議案 平成19年度精華町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)についての件の採決を行います。


 本案に対する委員長の報告は可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


              (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって日程第28、第4号議案 平成19年度精華町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)についての件は委員長報告のとおり可決されました。


 日程第29、第5号議案 平成19年度精華町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)についての件の討論を行います。


 討論がなければ終わります。


 それでは第5号議案 平成19年度精華町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)についての件の採決を行います。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


              (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって日程第29、第5号議案 平成19年度精華町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)についての件は委員長の報告のとおり可決されました。


 日程第30、第6号議案 平成19年度精華町水道事業特別会計補正予算(第1号)についての件の討論を行います。


 討論がなければ終わります。


 それでは第6号議案 平成19年度精華町水道事業特別会計補正予算(第1号)についての件の採決を行います。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


              (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって日程第30、第6号議案 平成19年度精華町水道事業特別会計補正予算(第1号)についての件は委員長の報告のとおり可決されました。


 日程第31、第7号議案 平成19年度精華町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)についての件の討論を行います。


 なければ討論を終わります。


 それでは第7号議案 平成19年度精華町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)についての件の採決を行います。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


              (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって日程第31、第7号議案 平成19年度精華町公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)についての件は委員長の報告のとおり可決されました。


 日程第32、第8議案 平成20年度精華町一般会計予算についての件の討論を行います。鈴木議員どうぞ。


○鈴木  反対の立場で。委員長報告は可決でありますが、反対の立場から討論を行います。


 本予算には妊婦健診の無料化拡大、学童保育の段階的拡充、病後児保育の実施、特別支援学級増設など子育て支援や教育環境整備などへの前向きな努力は評価いたします。しかし他方では、弱者切り捨ての構造改革路線のもとで押しつぶされそうになっている住民生活に対して2年前の国保税と介護保険税の引き上げに続く大幅な国保税の引き上げが行われております。断じて認めるわけにはいきません。行政は住民の悲痛な叫びに共感し、住民の暮らしの支援にこそ全力を注ぐべきであります。国保会計の医療費の増額に対する財源は住民負担に求めるべきでなく、一般会計からの政策的繰り入れ、また国庫負担の増額によって補うべきであります。また同和関係法が終結して既に7年がたつのにいまだに同和関連予算が3,000万余り計上されていることなど、不要不急の経費を真の行政改革に沿って見直せば住民負担を軽減することは可能であります。よって一般会計予算に反対するものであります。


○議長  次に原案に賛成の発言を許します。神田議員どうぞ。


○神田  今、鈴木議員から反対の討論あったわけですけれども、私も内容的には一部賛同できない項目もありますけれども、やはり本町は本年度は教育や福祉に独自の多くの予算も計上されておりますし、また先ほど同和行政も言われましたけれども、私は今の予算の中であの程度の額は必要最小限の額であるというぐあいに理解しております。もしそうした理由でもって一般会計を否決したら、やはり4月1日からの行政執行に大きな支障を来すということを危惧されますので、賛成いたします。


○議長  次に原案に反対ございませんか。


 原案に賛成ございませんか。今方議員どうぞ。


○今方  原案に賛成の立場で討論を行います。


 私ども公明党会派も提案してまいりました、まず妊婦健康管理事業では妊婦無料健診を2回から5回に拡充、また仕事と子育ての両立支援として次世代育成支援行動計画の後期計画を前倒しし、保護者ニーズにこたえ実施することを求めていた病後児保育事業の早期実施、また地域の方々の参画を得ながら子供たちの安全で安心な居場所づくり事業、精華まなび体験教室の拡充、そして幼稚園就園奨励事業では幼稚園教育の振興を図るため文部科学省の交付要綱に基づき低所得層の保護者を対象に奨励費を交付、川西小学校改築事業など、財政厳しい中、子どもを守るまち宣言を持つ本町として教育、福祉に重点配分した予算、その他環境に配慮した廃食油回収の実施などの予算編成におおむね評価するものであり、以上のことから原案に賛成をいたします。


○議長  これで討論を終わります。


 それでは、第8号議案 平成20年度精華町一般会計予算についての件の採決を行います。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


              (起立多数)


○議長  ありがとうございます。起立多数です。よって日程第32、第8号議案 平成20年度精華町一般会計予算についての件は委員長の報告のとおり可決されました。


 日程第33、第9号議案 平成20年度精華町老人保健事業特別会予算についての件の討論を行います。


 なければ討論を終わります。


 それでは第9号議案 平成20年度精華町老人保健事業特別会計予算についての件の採決を行います。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


              (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって日程第33、第9号議案 平成20年度精華町老人保健事業特別会計予算についての件は委員長の報告のとおり可決されました。


 日程第34、第10号議案 平成20年度精華町国民健康保険事業特別会予算についての件の討論を行います。


 反対討論を行います。佐々木議員どうぞ。


○佐々木  反対討論を行います。


 先ほどの条例案についての討論でもありましたが、国保加入者というのは制度発足当時の自営業者中心ではなく、現在は無職やフリーターなど、また高齢者などいわゆる経済的な弱者が多くを占めてる状況にあります。これらの方に必要な医療費を相互扶助の考えのもとに負担させるということは酷であると同時に加入する医療保険間の格差にもつながっていくと考えます。また今回大幅な改定がなされているということも原因であります。先ほどの討論にもありましたが、日本の医療費については国際比較等でも高いものではございません。本日の京都新聞にも地元相楽医師会の医師が厚労省のごまかした数字のもとでの誘導策を批判をされています。こういった意味で本来の社会保障制度の一環として国民健康保険税への国庫負担増や一般会計からの政策繰り入れ、これをすることが格差の是正につながると考えています。そういった意味て本予算には反対をいたします。以上です。


○議長  次に原案に賛成の方。


 なければ討論を終わります。


 それでは第10号議案 平成20年度精華町国民健康保険事業特別会計予算についての件の採決を行います。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


              (起立多数)


○議長  ありがとうございます。起立多数です。よって日程第34、第10号議案平成20年度精華町国民健康保険事業特別会計予算についての件は委員長の報告のとおり可決されました。


 日程第35、第11号議案 平成20年度精華町後期高齢者医療特別会計予算についての件の討論を行います。


 まず原案に反対の討論をお願いします。鈴木議員。


○鈴木  反対の立場から討論を行います。


 この後期高齢者医療制度は限りのない国民負担の増大と医療費削減への第一歩となるものであります。まず第1に2年ごとに見直しがされ、保険料負担が際限なく高額になってまいります。2番目には年金月額1万5,000円以上の方から情け容赦なく保険料が天引きをされます。第3には滞納者には保険証が取り上げられ、生存権さえ奪われることになりかねません。4点目には75歳という年齢でもって医療が制限され、高齢者を病院、医療から追い出す制度であります。5点目に制度についての周知や説明が十分でありません。このような高齢者にとって最悪の制度に基づく本特別会計予算に対し制度中止撤回の立場から強く反対するものであります。


○議長  次に原案に賛成の発言を許します。


 なければ討論を終わります。


 それでは第11号議案 平成20年度精華町後期高齢者医療特別会計予算についての件の採決を行います。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


              (起立多数)


○議長  ありがとうございます。起立多数です。よって日程第35、第11号議案平成20年度精華町後期高齢者医療特別会計予算についての件は委員長報告のとおり可決されました。


 日程第36、第12号議案 平成20年度精華町介護保険事業特別会計予算についての件の討論を行います。


 なければ討論を終わります。


 それでは第12号議案 平成20年度精華町介護保険事業特別会計予算についての件の採決を行います。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


              (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって日程第36、第12号議案平成20年度精華町介護保険事業特別会計予算についての件は委員長の報告のとおり可決されました。


 日程第37、第13号議案 平成20年度精華町国民健康保険病院事業特別会計予算についての件の討論を行います。


 なければ討論を終わります。


 それでは第13号議案 平成20年度精華町国民健康保険病院事業特別会計予算についての件の採決を行います。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


              (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって日程第37、第13号議案平成20年度精華町国民健康保険病院事業特別会計予算についての件は委員長報告のとおり可決されました。


 日程第38、第14号議案 平成20年度精華町介護サービス事業特別会計予算についての件の討論を行います。


 なければ討論を終わります。


 それでは第14号議案 平成20年度精華町介護サービス事業特別会計予算についての件の採決を行います。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


              (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって日程第38、第14号議案平成20年度精華町介護サービス事業特別会計予算についての件は委員長の報告のとおり可決されました。


 日程第39、第15号議案 平成20年度精華町簡易水道事業特別会計予算についての件の討論を行います。


 なければ討論を終わります。


 それでは第15号議案 平成20年度精華町簡易水道事業特別会計予算についての件の採決を行います。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


              (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって日程第39、第15号議案平成20年度精華町簡易水道事業特別会計予算についての件は委員長報告のとおり可決されました。


 日程第40、第16号議案 平成20年度精華町水道事業特別会計予算についての件の討論を行います。


 なければ討論を終わります。


 それでは第16号議案 平成20年度精華町水道事業特別会計予算についての件の採決を行います。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


              (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって日程第40、第16号議案平成20年度精華町水道事業特別会計予算についての件は委員長の報告のとおり可決されました。


 日程第41、第17号議案 平成20年度精華町公共下水道事業特別会計予算についての件の討論を行います。


 なければ討論を終わります。


 それでは第17号議案 平成20年度精華町公共下水道事業特別会計予算についての件の採決を行います。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


              (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって日程第41、第17号議案平成20年度精華町公共下水道事業特別会計予算についての件は委員長の報告のとおり可決されました。


○議長  日程第42、閉会中の継続調査申出書についての件を議題とします。


 各委員長から目下委員会において調査中の事件について、会議規則第75条の規定によって、お手元に配付しました申し出書のとおり閉会中の継続調査の申し出があります。委員長の申し出のとおり閉会中の継続調査とすることにご異議ございませんか。


             (異議なしの声)


○議長  異議なしと認めます。よって委員長からの申し出のとおり閉会中の継続調査とすることに決定いたしました。


○議長  日程第43、諸般の報告に入ります。


 報告内容は、相楽郡西部塵埃処理組合議会及び相楽郡広域事務組合議会並びに新精会からの報告書が提出されましたので、それぞれお手元に配付させていただきました。


 以上、諸般の報告を終わります。


○議長  日程第44、行政報告に入ります。


 行政から申し入れがありますので、報告を受けたいと思います。副町長どうぞ。


○副町長  この機会をいただきまして4点行政からご報告を申し上げたいと存じます。


 まず1点目は人事異動並びに組織・機構整備についてでございます。先ほど議決賜りました平成20年度予算に基づきます各種事業のさらなる推進のため、本年度におきましても4月1日付で人事異動の発令を行いたいと考えております。今回の人事異動は、極めて厳しい財政状況の下で懸案事項への対処など、さきの施政方針の推進に向けまして職員の力をさらに結集し発揮できますよう、部長級を初め消防職員を含めまして辞令交付者総数103名でございます。その中には一般事務職、保健師、消防職の合計14名の新規採用と国土交通省からの割愛人事より1名の採用を予定をしておりますので、よろしくお願いを申し上げます。なお定年・勧奨退職により合計9名の方々が平成19年度末で退職をされます。


 また人事異動とあわせまして4月1日付で一部組織・機構の整備を行います。内容といたしましては、お手元にお配りをいたしました資料にございますとおり、今回の整備といたしましては行財政改革の一層の推進に向け本日ご承認を賜りました非常勤特別職の参与の設置を図りますほか事業部産業課及び建設課において一部係の統合を図るものでございます。また本議会におきましていただきましたご意見も参考にしながら平成20年度における組織運営におけるマネジメントサイクルの導入に向けた取り組みや、施策の重点化に伴う機構の整備などに引き続き取り組んでまいりますので、よろしくお願いを申し上げます。


 続きまして2点目は、精華町地域福祉計画の策定に関することについてでございます。まず地域福祉計画の根拠でございますが、平成12年6月に施行されました社会福祉法の第107条により、市町村はそれぞれの自治体の基本構想に即した地域福祉計画を策定することが求められております。本町ではこれまで高齢者、障害のある人、子育て支援、健康づくり計画を策定をし、それぞれ担当部署におきまして福祉サービスを実施しております。一方、地域では高齢者、障害のある方、子育ての生活課題の重複、引きこもり、地域の中での孤立化、生活困窮など縦割り型の組織では対応が難しいというケースが発生をしており、それらの計画の推進だけでは問題が解決できないという状況となっております。またボランティア団体などの地域福祉活動の担い手もそれぞれ専門分野別に活動しており、横のつながりが弱い状況にあります。今回策定する地域福祉計画は法定事項を盛り込みながら縦割りの計画や地域福祉活動を地域・住民参加という横糸でつなぎ、住民ニーズに応じて総合的な福祉サービスを提供することを目指すものでございます。


 その計画づくりの手始めといたしまして、精華町地域福祉計画策定委員会と精華町地域福祉フォーラムの実施を計画をしております。精華町地域福祉計画策定委員会につきましては、各種団体などや学識経験者の方々に加えまして一般公募により応募いただきました住民代表の方々により構成をいたしまして、4月20日に第1回目の会議を開催したく準備を進めているところでございます。その後、来年3月までの間に四、五回開催をし、地域福祉計画の策定に当たり基本的な考え方や課題などに関しまして意見交換や討議をいただき、実行可能な計画づくりを進める予定でございます。


 なお精華町地域福祉フォーラムにつきましては、同志社大学の協力を得て1回目の精華町地域福祉計画策定委員会と同じ日に私のしごと館で実施をいたしたいと考えており、お手元の方にその案内をお配りをさせていただいているところでございます。最初にも申し上げましたとおり地域福祉計画の策定に当たりましては住民の皆さんの参加が不可欠なことから、より多くの計画策定に参加できる場を設けて多くの住民の皆さんが地域福祉課題に関心を持ち、地域福祉に主体的に参加していただける複数の方法を用いることを検討してまいりますので、よろしくお願いを申し上げます。


 次に3点目でございます。精華町里山づくり計画の概要についてでございます。精華町内では東畑地区と南稲八妻の蔭山地区、花空間けいはんな地区の3カ所を森林再生・里山保全の候補地として選定をいたし、その中でまず町有地でございます東畑地区の里山をそのモデル事業の展開をする場とさせていただいたところでございます。


 平成19年度につきましては、人と自然の共生を目指すまちづくりを推進をするため、広く住民に開かれ、地域住民の憩いの場となるような森林の整備、里山保全についてどのような取り組みが考えられるかなどの調査検討を行うため精華町里山づくりワークショップを設置をし、地元の皆さんなど約50名の方々に参加をいただき、延べ3回の議論を重ねてまいりました。先月の16日の日曜日でございますが、ワークショップのメンバーの方々が東畑の里山に集まり、これまでの話し合いの取りまとめの確認と作業体験としてシイタケの菌入れや下草刈りなどで汗を流していただき、このワークショップの総括を行ったところでございます。今後は本ワークショップでまとめられました内容などをもとに現地形を最大限に生かし、施設整備などへの投資は必要最小限に抑え、住民が憩い楽しみ学び健康になれるような活動プログラムや整備プランを実現可能なものから順次取り組んでまいりたいと考えているところでございます。


 東畑の里山では、既に町職員有志ボランティア活動として下草刈りや雑木の伐採などの作業を昨年の2月からこれまで延べ11回、200名余りが参加を行ってきているところでございます。衛生課が取り組んでおります健康増進計画の策定の一環としてわくわく健康里山の会を発足させ、住民の方々が自主的に里山での活動をされているところでございます。また一部の企業でも森林再生・里山保全活動の場として本町の里山を候補地に模索、検討をされているところでございます。平成20年度におきましてもこれらの既に動き出している活動を拠点といたしまして地球温暖化等、昨今の環境問題への取り組みの一環として森林再生・里山保全に向けたさらなる諸活動を住民の皆さんとともに継続、拡大をしてまいりたいと考えておりますので、議員の皆様におかれましても本活動へのさらなるお力添えをいただきますようよろしくお願いを申し上げます。


 さらにこの里山づくりモデル事業を展開していこうとしています東畑の里山の土地の一部につきましては、現在、学研都市京都土地開発公社保有となっており、その事業名称も公営住宅建設用地取得事業となっておりましたが、この里山づくりの取り組みを本格的に進め、当該用地について早期買い戻しすることを目的に、このたびその目的となる事業名も里山保全モデル事業へ変更させていただいたところでございます。今後は里山づくりへの取り組みとともに公社保有の当該用地の買い戻しに向けた事業計画づくりや財源確保などの諸手続の準備について進めてまいります。


 最後に各種行事についてでございます。議員の皆様方にはご多用のところ諸行事の開催にご協力いただき、まことにありがとうございます。今後につきましても新年度に入りましてお手元の資料にございますとおり保育所の入園式、これを皮切りに小・中学校の入学式や各種行事が始まりますので、皆様方にご臨席を賜り、盛大に開催できますようよろしくお願いを申し上げます。


 以上、貴重な時間を拝借いたしましてまことにありがとうございました。今後ともよろしくお願いを申し上げまして、行政からの報告とさせていただきます。


○議長  これで行政報告を終わります。


 以上をもって本日予定していました日程は全部終了いたしました。


 また今期定例会に付された事件はすべて議了いたしました。


 これで本日の会議を閉じ、平成20年第1回精華町議会定例会を閉会いたします。


 今期定例会は3月3日から本日までの24日間にわたり極めて重要な事件を審議し、ただいま全議案を議了し閉会の運びとなりました。何かと忙しい会期ではありましたが、慎重なご審議を賜りましたことをここに厚く御礼申し上げる次第であります。議員の皆様方には御身ご自愛の上、議員活動にご精励賜りますようお願い申し上げます。また行政におかれましては、今会期中に開陳されました各議員の意見、要望事項を町政執行の上、反映していただきますよう要望し、閉会のごあいさつにかえさせていただきます。大変ご苦労さんでございました。


            (時に13時46分)


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