議事ロックス -地方議会議事録検索-


京都府 精華町

平成19年第4回定例会(第5日12月21日)




平成19年第4回定例会(第5日12月21日)





 平成19年第4回定例会(第5日 12月21日)


○議長  それでは皆さんこんにちは。


             (こんにちは。)


○議長  ただいまの出席議員数は全員であります。定足数に達していますので、これより本日の会議を開きます。


 過日の各常任委員会におかれましては慎重なご審議を賜り、大変ご苦労さんでございました。


 さて本日の日程ですが、お手元に配付の議事日程表により議事を進めてまいります。


○議長  日程第1、委員会提案第4号 医療保険制度等に関する意見書(案)についての件を議題といたします。


 趣旨説明を願います。和田民生環境常任委員長どうぞ。


○和田民生環境常任委員長  それでは提案説明をさせていただきます。


 委員会提案第4号


                         平成19年12月21日


 精華町議会


  議長 奥 野 卓 士 様


                 提出者


                  民生環境常任委員長 和 田 貴美子


     医療保険制度等に関する意見書(案)の提出について


 地方自治法第99条の規定により、医療保険制度等に関する意見書(案)を別紙のとおり提出します。


 提案理由。我が国の医療保険制度は、高齢化の進展や医療技術の進歩で、必然的な医療費の増加や医療関係者の疲弊を招来しつつあり、国を挙げての医療制度改革が求められている。


 20年4月からは、75歳以上の後期高齢者を対象とする独立した医療保険制度が創設されるなど高齢者自身の保険料の負担や事故負担率の見直しが行われようとしていることや療養病床の再編、地方の医療機関や小児科、産婦人科等における医師不足の顕在化などにより、多くの国民は、将来において、安定的で質の高い医療を享受することに不安を抱いている状況にある。


 よって、国においてすべての国民が安心して安全で良質な医療を引き続き受けられることができるようにするために強く要望すべきであるため提案します。


         医療保険制度等に関する意見書(案)


 我が国の医療保険制度は「だれもが、いつでも、どこでも」安心して適切な医療を受けることができる国民皆保険制度として、国民の健康と福祉の向上に大きく寄与している。このことにより、世界トップレベルの長寿社会を達成し、維持することができ、他国に誇るべき制度として、高い評価を得ている。しかし、近年における著しい高齢化の進展や医療技術の進歩は、医療費の増加や医療関係者の疲弊を招来しつつあり、国を挙げての医療制度改革が求められている。


 このような中、平成20年4月からは、75歳以上の後期高齢者を対象とする独立した医療保険制度が創設されるなど、高齢者自身の保険料負担や自己負担率の見直しが行われようとしている。また、療養病床の再編、地方の医療機関や小児科、産婦人科等における医師不足の顕在化などにより、多くの国民は、将来において、安定的で質の高い医療を享受することに不安を抱いている状況にある。


 よって、国におかれては、すべての国民が、安心して、安全で良質な医療を引き続き受けることができるようにするため、下記の措置を講じられるよう強く要望する。


                 記


 1.国民皆保険制度を堅持し、低所得者の負担軽減を図ること。


 2.平成20年度から施行する後期高齢者医療制度については、高齢者のだれもが安心して医療を受けられる制度となるよう財政措置も含め必要な対策を講じること。


 3.地域や特定の診療科の医師不足を解消し、地域間医療格差の是正のための実効ある措置を講じること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 平成19年12月21日


                           京都府精華町議会


 提出先 衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、厚生労働大臣、財務大臣


 よろしくお願いします。


○議長  趣旨説明が終わりましたので、これより質疑を行います。


 なければ質疑を終わります。


 討論省略してお諮りすることにご異議ございませんか。


             (異議なしの声)


○議長  異議なしと認めます。


 これより委員会提案第4号 医療保険制度に関する意見書(案)の件を採決いたします。


 本案は原案のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


              (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって日程第1、委員会提案第4号


 医療保険制度等に関する意見書の提出についての件は原案のとおり可決することに決定いたしました。


○議長  日程第2、請願第1号 近鉄狛田駅とJR下狛駅間のB地区再開発事業についての請願の閉会中の継続審査の件を議題といたします。


 建設産業常任委員会から目下委員会において審査中でありますので、会議規則第75条の規定によってお手元に配付しました申し出書のとおり閉会中の継続審査の申し出があります。


 お諮りいたします。委員長の申し出のとおり閉会中の継続審査とすることにご異議ございませんか。


             (異議なしの声)


○議長  異議なしと認めます。よって委員長からの申し出のとおり、本請願は閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。


○議長  日程第3、請願第2号 教育格差をなくし、子どもたちにゆきとどいた教育を求める請願の件を議題といたします。


 総務教育常任委員会に審査を付託しました本請願の委員長の報告を求めます。神田総務教育常任委員長どうぞ。


○神田総務教育常任委員長  それでは請願審査の報告を朗読をもって行いたいと思います。


                        平成19年12月21日


 精華町議会


  議長 奥 野 卓 士 様


                       総務教育常任委員会


                        委員長 神 田 育 男


              請願審査報告書


 本委員会に付託された請願を審査した結果、次のとおり決定したので、会議規則第94条の規定により報告します。


 受理番号2、付託年月日、平成19年12月10日、件名、教育格差をなくし、子どもたちにゆきとどいた教育を求める請願書、審査の結果、趣旨採択、委員会の意見、趣旨を了とする。


 以上でございます。


○議長  ただいま神田総務教育常任委員長から報告がありましたので、これより委員長報告に対する質疑を行います。


 なければ質疑を終わります。


 これより本請願の討論を行います。討論ありませんか。


 討論終わります。


 それでは請願第2号 教育格差をなくし、子どもたちにゆきとどいた教育を求める請願書の件を採決いたします。


 採決は起立によって行います。


 この請願に対する委員長の報告は趣旨採択です。この請願は委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


              (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって日程第3、請願第2号 教育格差をなくし、子どもたちにゆきとどいた教育を求める請願書の件は委員長の報告のとおり趣旨採択することに決定いたしました。


○議長  日程第4、請願第3号 後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める請願書の件を議題といたします。


 民生環境常任委員会に審査を付託しました本請願の委員長の報告を求めます。和田民生環境常任委員長どうぞ。


○和田民生環境常任委員長  それでは報告をさせていただきます。


 精華町議会


  議長 奥 野 卓 士 様


                       民生環境常任委員会


                        委員長 和 田 貴美子


              請願審査報告書


 本委員会に付託された請願を審査した結果、次のとおり決定したので、会議規則第94条の規定により報告します。


 受理番号3、付託年月日、平成19年12月10日、件名、後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める請願書、審査の結果、不採択。委員会の意見、請願審査に当たっては、医療保険制度等に関する意見書(案)を議会に提出している。意見書の内容の一つとして、高齢者のだれもが安全して医療制度を受けられる制度となる財政措置を含め必要な対策を講じるように求めている。そのため、後期高齢者医療制度の中止・撤回を求めることはできない。よって、意見書(案)と本請願と相反する結論は出せない。本町議会も京都府後期高齢者医療広域連合の加入の決議をしている。


 以上です。よろしくお願いします。


○議長  ただいま和田民生環境常任委員長から報告がありましたので、これより委員長報告に対する質疑を行います。坪井議員どうぞ。


○坪井  質問させていただきます。


 今、不採択になった理由がここでは2点書かれてるわけでございますが、この点について特にお聞きしたいと思います。


 第1点は、意見書の中身とこの請願の中身とが矛盾すると、相反する結論は出せないということでありますが、これは一事不再議の原則のことを言ってはるのでしょうか。一事不再議の原則というのは、一度議会で議決した同一の議題については、同一会期中においては再び議題にしないというものでありますが、意見書は医療保険制度等に関する意見書でありまして、部分的に重なる部分はございますが、しかし請願書とは明らかに議題が異なりますので、この点についていかがか。この一事不再議の原則という点でいかがか伺いたいと思います。これが一つです。


 二つ目ですが、二つ目の理由として、本町議会もこの広域連合に加入の議決をしてるということでございますが、確かに平成18年度、昨年度の12月議会におきまして京都府後期高齢者医療広域連合の規約制定と設立を賛成多数で議決したところでございますが、私どもはその議案につきまして三つの理由で反対いたしました。その一つは、医療費を要する75歳以上の後期高齢者を独立した制度にすることによって医療給付費がふえれば後期高齢者自身の保険料の値上げにつながる、こういう仕組みをつくるものであり、高齢者に極めて冷たい制度改悪である。二つ目は、広域連合が各議会から少数しか参加できず、住民から遠のく仕組みである。三つ目は、保険料の天引き、資格証明書の発行など冷たい取り立てをする一方で、広域連合には独自財源がなく、独自の政策的繰り入れができない制度である。思い起こせばこの三つの理由で私ども反対したわけでありますが、その後、制度の仕組みが次第に明らかになってまいりまして、当初指摘した問題点がかなり的を射たものであったということが明らかになっただろうというふうに思います。こういう中で、今や後期高齢者医療制度の凍結とか、あるいは見直しなどを求める意見書や請願を採択した地方議会がどんどんふえまして、今200も超えまして、さらに大きく広がろうとしております。例えばこの中では福島県議会では実施の凍結を求める意見書が議決されたり、あるいは沖縄県の宮古島でもこの制度の中止と抜本的な見直しを求める意見書、これを全会一致で可決しております。近くは奈良県の下市町議会では制度の中止、撤回を求める意見書を、これまた全会一致で議決しております。こういうふうな例がどんどん今ふえてるわけであります。自治体首長でもこれでは住民に説明できないと、高齢者がもう負担増に耐えられない、こういう声も上げております。あるいは日本医師会でも後期高齢者医療制度の全面的な見直しを求める見解を発表するなど、医療関係者も大幅な見直しを求めております。さらにいえば、この間行われました12月1日の京都府広域連合議会におきましても、制度の全面見直しを求める請願、あるいは凍結を求める意見書、こういうものも提出されております。こういう世論の変化の中で、政府も一定期間一部凍結を言わざるを得なくなっている、こういう中で地方議会が凍結あるいは中止、大幅見直しをやらなくて本当に住民の負託にこたえられるのかどうか、この点についていかがでしょうか、お聞きしたいと思います。この2点。


 済みません。もう1個ありました。ここには触れられておりませんけども、請願の第2項目めに前期高齢者、70歳から74歳の方の1割負担を維持してほしいという、こういう要望もあったわけでありますが、今度これを不採択にしますとこういう要望も否定することになるわけであります。これについては今、政府がこの問題では1年間凍結を表明しているわけでありまして、こういうことと矛盾するということになりますが、この点についてはいかがでしょうか。3点お願いします。


○議長  和田民生環境常任委員長。


○和田民生環境常任委員長  3点ほどに分けてあったわけですけれども、委員の十分な意見を聞く中において最終的に同数となり委員長が採決をしたわけです。


○議長  委員長ちょっと。暫時休憩します。


            (時に13時48分)


○議長  それでは再開いたします。


            (時に13時49分)


○議長  和田委員長どうぞ。


○和田民生環境常任委員長  一事の不再議は関係がないというふうに考えております。


○議長  暫時休憩します。


            (時に13時50分)


○議長  それでは再開します。


            (時に13時52分)


○議長  塩井副委員長どうぞ。


○塩井  委員長にかわって報告します。


 2点目の広域連合については審議してません。3点目の2項目ですね、70歳から74歳の件については、請願書は後期高齢者の撤回となっていると、2項に関しては後期高齢者の対象でないという意見がありました。以上です。


○議長  ほかにございませんか。坪井議員どうぞ。


○坪井  第1点目については一事不再議の原則ではないという別個の理由だということなんですが、この別個の理由というのがわかりませんので説明いただきたいと思うわけですが、もし内容的だということならば、意見書の第2項目は後期高齢者医療制度については高齢者のだれもが安心して医療を受けられる制度となるよう財政措置を含め必要な対策を講じることと、こうございますが、本請願は4月から実施の医療制度内容では後期高齢者に過大な負担と差別医療を押しつけるものであるから一たん中止、撤回した後に全面的に議論をやり直して高齢者の命の尊厳を守り、健康長寿のまちづくり、そしてそのための医療制度を求めるという、これが本来の趣旨でございますので、基本的な方向性において矛盾するものではないというふうに思うわけです。この点についていかがでしょうか。例えばこの間の京都府連合議会におきましても、私どもは制度中止あるいは撤回、こういうことも主張いたしましたけれども、うちの議会から代表で行っておられる奥田議員の制度見直しの意見書、またほかの見直しの意見書などについても、やはり基本的には同じ方向だということで賛成をしてまいりましたので、決して別物ではないと、目指す方向は安心できる医療ということでございますので、そういう点で何ら矛盾するものではないというふうに思うわけですが、いかがでしょうか。


 それから、三つ目の問題について、対象でないということでございますが、この二つの請願項目はまさに一体となってるものでありますね。今、政府がねらっておりますのは75歳以上の後期高齢者の医療制度、それと前期高齢者の2割負担、こういうもの、またそれ以外もセットで医療改悪の一環として出されてきてるものでありますから、住民の関心や要求に基づいて後期高齢者問題と不離不可分なものとして請願項目に入れているわけでありまして、住民感情としては至極当然のことだと思います。そういう点で、これを一体として議論すべきではなかったのかというふうに思うわけですね。この点についていかがなものか。


 それからもう一つ、町内の高齢者の皆さんがこの後期高齢者医療制度についてどのような思いを抱いていらっしゃるか、一番ポイントとなる重要な問題でございますが、この点についてはいかが審議されたのか伺いたいと思います。


○議長  和田委員長どうぞ。


○和田民生環境常任委員長  2点目と3点目ですね、問題に対しましてはやはり認識の違い、見解の相違だというふうに理解します。それと4点目に関しましては、そういう話は出ておりません。以上です。


○議長  坪井議員どうぞ。


○坪井  見解の相違という言葉で片づけられましたわけですが、もう少し委員会で責任持った審議をしていただきたかったなという思いがいたします。町内の高齢者の皆さんの思いということを、やっぱりこの請願を審議するに当たってどうしてもこれは欠かせないものだというふうに思います。この間、請願者の皆さんはこの請願署名を町内各区の老人会に持っていかれたそうでありますが、そのときに出てきたお年寄りの言葉としては、まるでうば捨て山やなと、あるいはもうわしら高齢者に負担ばっかし押しつけて、こういう怒りの声がどこでも噴出しまして、わずか1週間の取り組みでございましたが、今689筆の署名が集まったということであります。1週間でこれだけの署名が集まる、ここには本当に高齢者の思いが込められてると思うんですね。一つ一つの署名には命をかけた重みがあるというふうに思います。これは1回の審議だけでこのまま高齢者の思いを否定してしまってよいものかどうか、私はやはり採択、不採択という結果はともかくとして、その思いを考えるならば、一日で結論を出さずに委員会で引き続き慎重審議すべきではないかと思うわけでありますが、この点についてはいかがか伺いたいと思います。


○議長  塩井副委員長どうぞ。


○塩井  先ほど坪井議員から十分審議してないとありましたが、各委員はそれぞれ今回の請願書について意見を述べました。十分審議したと思います。


○議長  暫時休憩します。


            (時に13時59分)


○議長  それでは再開します。


            (時に14時01分)


○議長  和田委員長どうぞ。


○和田民生環境常任委員長  住民の方々の現在における不安であるとか、また情報がまだまだ少ない中で判断されてるんではないかなというふうに理解しております。その中におきまして、委員会の意見の取りまとめの中にも本町議会も京都府後期高齢者医療広域連合の加入の議決をしているということを重く受けとめまして、今回は処置をさせていただきました。以上です。


○議長  松田議員どうぞ。


○松田  今さまざまな質疑がされたわけでございますけども、具体的に、直接高齢者の方のご意見なり心情とかが反映されてるかどうかという質問もあったわけですけども、その委員会の中で、手順、手だてとあると思うんですが、そういった請願者の方であるとか、またはその請願を紹介している議員でありますとか、そういった者に意見を求めるというふうなことをされたのか、要望があったのかなかったのか、委員会の中から、あったけどもしなかったのか、そこら辺のところはどうだったんでしょう、委員会の中で。


○議長  和田委員長どうぞ。


○和田民生環境常任委員長  委員からの申し出は事前にはございませんでした。


             (発言する者あり)


○議長  副委員長どうですか。


○塩井  請願者は確かに後ろに傍聴してましたが、私はおりますよと、ちょっと細かい文言は覚えてないんですが、そういう最終的な傍観者がおる、最終的な要は説明受けるかどうかの判断は委員長が判断するんで、委員長が今回は意見を聞かないという方向で決めたかと思います。


○議長  松田議員どうぞ。


○松田  ご承知のように、請願というのはやっぱり住民の皆さんの本当にいろんな意思が反映される、そういったものであるというふうに理解をしております。私ももう一つの建設産業常任委員会に入っておりますし、もう一つあれですね、今回趣旨採択されました総務教育委員会の中では紹介議員をさせていただいておりました。そういった中で、やっぱり紹介議員が参考人として出席していただきたいということでその場所に出席させていただいて、委員の皆さんからかなりたくさんの質疑を受けました。そういった中で、請願者の方の意向も反映しながらお答えするということをしてまいりました。そういった意味で申し上げれば、今回のこの高齢者医療制度の中止・撤回を求める請願を審査されるに当たって、やっぱりそういった手だて的な、本当に十分審議を尽くすという意味で請願者の方なり、またそういった議員なりをその場所に呼んで質疑を求めていくということが必要ではなかったかというふうに思いますが、その点、委員長どうでしょう。


○議長  和田委員長どうぞ。


○和田民生環境常任委員長  ただいまのご意見を真摯には受けとめますが、今回に限りましては要請をしておりませんでした。以上です。


○議長  佐々木議員どうぞ。


○佐々木  私も委員ですので一言申し上げたいと思いますが、先ほど和田委員長がおっしゃった件については事実と反します。委員長から事前に意見を求められましたので文書で出しています。中身的には請願者の声を聞くべきではないかと、委員会では、はっきりと書いてあります。また当日の委員会の中でも、請願者もいるし、たまたま委員会室にいらっしゃったし、また紹介議員については呼んでないので日を改めてそれは審議すべきやということは申し上げてますので、先ほどの事前にもなかったということについては撤回をしていただきたいし、虚偽答弁はやめてほしいと思います。


○議長  暫時休憩します。


            (時に14時07分)


○議長  それでは再開いたします。


            (時に14時16分)


○議長  和田委員長どうぞ。


○和田民生環境常任委員長  ただいまの佐々木議員の発言ですが、先ほど委員長として申し上げました発言に際しましても、書面に際しましても、求めておられます。これは、こういったことに関しましては今後重く受けとめまして、請願者に対する対応に対しても慎重に対応していきたいと考えておりますので、よろしくお願いします。


○議長  これで質疑を終わります。


 これより本請願の討論を行います。まず原案に反対者の発言を許します。松田議員どうぞ。


○松田  動議です。ごめんなさい。


○議長  松田議員どうぞ。


○松田  先ほどの委員長のお話も聞かせていただきながら、私はこの請願につきまして、民生環境常任委員会に再付託するという動議をいたします。この請願、先ほどもありましたように、もう700人近い、特にとりわけ高齢者の皆さんから寄せられた本当に痛切な願いが込められた請願だと思っております。先ほどもございましたけども、1回の審議、それも先ほどありましたように本当に十分な手だてがされない中での審議で、審議としては本当に十分ではないのん違うかなと、このように思います。そういった意味で、再度慎重審議することを求めまして、再付託することを求めます。


○議長  ただいま松田議員から請願第3号 後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める請願者の件は民生環境常任委員会に再付託することに動議を提出されました。この動議は会議規則第16条の規定により1人以上の賛成者がありますので成立いたしました。


 請願第3号 後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める請願書の動議を議題として採決をします。


 この採決は起立によって行います。


 この動議のとおり民生環境常任委員会に再付託することに賛成の議員は起立を願います。


              (起立少数)


○議長  起立少数です。よって請願第3号 後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める請願書の件は民生環境常任委員会に再付託することの動議は否決されました。


 次に討論を行います。まず原案に反対者の発言を許します。


 原案賛成の発言を許します。坪井議員。


○坪井  私は本請願に賛成する立場から討論をいたします。


 後期高齢者医療制度は、さきに述べましたように、すべての後期高齢者だけを別枠の保険制度に入れ、将来にわたってすべての高齢者から保険料を取り立て、年金からの天引き、払えなければ保険証取り上げ、こういう過酷な制度でありまして、さらに高齢化の進行に応じまして後期高齢者の保険料割合を当初の1割から12%、さらに15%などと際限なく引き上げていくものであります。まるで消費税のように小さく産んで大きく育てていく、こんなふうでありませんか。しかも医療内容については保険が使える医療に上限をつけ、お金がなければ手厚い治療ができないという、まさにうば捨て山医療であり、ヨーロッパ諸国など国民皆保険の確立している国の中で医療にこんな格差をつけている国はほかにはございません。このような後期高齢者医療制度の4月実施を一たん中止・撤回した上で後期高齢者の安心できる医療制度を検討すべきであります。さらにいえば、後期高齢者に先立つ70歳から74歳の窓口負担を1割から2割に負担が引き上げられることも許されるべきことではございません。前期も後期も一体的に高齢者の安心できる医療にすべきであります。こういう意味で、本請願に賛成の討論とさせていただきます。


○議長  これで討論を終わります。


 それでは請願第3号 後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める請願書の件を採決いたします。


 この採決は起立によって行います。


 この請願に対する委員長の報告は不採択です。したがって、本請願の採択についてお諮りいたします。請願第3号 後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める請願書を採択することに賛成の議員は起立願います。


              (起立少数)


○議長  起立少数です。よって、日程第4、請願第3号 後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める請願書の件は不採択とすることに決定いたしました。


 ここで35分まで休憩します。


            (時に14時25分)


○議長  それでは再開いたします。


            (時に14時35分)


○議長  日程第5、第81号議案 平成19年度精華町一般会計補正予算(第4号)について、日程第6、第89号議案 平成19年度精華町一般会計補正予算(第5号)について、日程第7、第82号議案 平成19年度精華町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)について、日程第8、第83号議案 平成19年度精華町介護サービス事業特別会計補正予算(第2号)について、日程第9、第84号議案 平成19年度精華町国民健康保険病院事業特別会計補正予算(第1号)についての5件を議題といたします。


 去る12月13日の本会議において予算決算常任委員会に審査を付託しました本案の委員長の報告を求めます。坪井予算決算常任委員長どうぞ。


○坪井予算決算常任委員長             平成19年12月21日


 精華町議会


  議長 奥 野 卓 士 様


                       予算決算常任委員会


                        委員長 坪 井 久 行


          予算決算常任委員会審査報告書


 本委員会に付託されました事件は、審査の結果、次のとおり決定したので、会議規則第77条の規定により報告します。


 事件の番号、81号議案 平成19年度精華町一般会計補正予算(第4号)について、原案可決でございます。


 第89号議案 平成19年度精華町一般会計補正予算(第5号)について、原案可決でございます。


 第82号議案 平成19年度精華町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)について、原案可決でございます。


 第83号議案 平成19年度精華町介護サービス事業特別会計補正予算(第2号)について、原案可決でございます。


 第84号議案 平成19年度精華町国民健康保険病院事業特別会計補正予算(第1号)について、原案可決でございます。


 以上報告いたします。


○議長  ただいま坪井予算決算常任委員長からの報告がありましたので、これより委員長報告に対する質疑を行います。


 質疑なしと認めます。


 これより各議案の討論を行い、採決を行います。


 日程第5、第81号議案 平成19年度精華町一般会計補正予算(第4号)についての件を討論をします。


 なければ討論終わります。


 それでは第81号議案 平成19年度精華町一般会計補正予算(第4号)の件を採決します。


 本案に対する委員長の報告は可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


              (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって日程第5、第81号議案 平成19年度精華町一般会計補正予算(第4号)についての件は委員長の報告のとおり可決されました。


 日程第6、第89号議案 平成19年度精華町一般会計補正予算(第5号)についての件を討論します。


 討論なければ終わります。


 それでは第89号議案 平成19年度精華町一般会計補正予算(第5号)の件を採決します。


 本案に対する委員長の報告は可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


              (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって日程第6、第89号議案 平成19年度精華町一般会計補正予算(第5号)の件は委員長の報告のとおり可決されました。


 日程第7、第82号議案 平成19年度精華町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)についての件を討論します。


 なければ討論終わります。


 それでは第82号議案 平成19年度精華町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)の件を採決します。


 本案に対する委員長の報告は可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


              (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって日程第7、第82号議案 平成19年度精華町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)の件は委員長の報告のとおり可決されました。


 日程第8、第83号議案 平成19年度精華町介護サービス事業特別会計補正予算(第2号)についての件を討論を行います。


 なければ討論終わります。


 それでは第83号議案 平成19年度精華町介護サービス事業特別会計補正予算(第2号)の件を採決します。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


              (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって日程第8、第83号議案 平成19年度精華町介護サービス事業特別会計補正予算(第2号)の件は委員長の報告のとおり可決されました。


 日程第9、第84号議案 平成19年度精華町国民健康保険病院事業特別会計補正予算(第1号)についての件を討論します。


 なければ討論終わります。


 それでは第84号議案 平成19年度精華町国民健康保険病院事業特別会計補正予算(第1号)の件を採決します。


 本案に対する委員長の報告は可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


              (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって日程第9、第84号議案 平成19年度精華町国民健康保険病院事業特別会計補正予算(第1号)の件は委員長の報告のとおり可決されました。


○議長  日程第10、第85号議案 地方公共団体の特定の事務の郵便局における取扱いに関する郵便局の指定について、日程第11、第86号議案 損害賠償額の決定についての2件を議題といたします。


 去る12月13日、本会議において民生環境常任委員会に審査を付託しました本案の委員長の報告を求めます。和田民生環境常任委員長どうぞ。


○和田民生環境常任委員長  それでは報告をさせていただきます。


                         平成19年12月21日


 精華町議会


  議長 奥 野 卓 士 様


                       民生環境常任委員会


                        委員長 和 田 貴美子


          民生環境常任委員会審査報告書


 本委員会に付託された事件は、審査の結果、次のとおり決定したので、会議規則第77条の規定により報告します。


                 記


 事件の番号、第85号議案、件名、地方公共団体の特定の事務の郵便局における取扱いに関する郵便局の指定について、審査の結果、原案可決。


 第86号議案、損害賠償額の決定について、原案可決。


 以上です。


○議長  ただいま和田民生環境常任委員長から報告がありましたので、これより委員長報告に対する質疑を行います。


 これで質疑終わります。


 それではこれより討論を行い、採決します。


 第85号議案 地方公共団体の特定の事務の郵便局における取扱いに関する郵便局の指定についての件を討論します。


 なければ討論終わります。


 それでは第85号議案 地方公共団体の特定の事務の郵便局における取扱いに関する郵便局の指定についての件を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決です。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


              (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって日程第10、第85号議案地方公共団体の特定の事務の郵便局における取扱いに関する郵便局の指定についての件は委員長報告のとおり可決されました。


 次に、日程第11、第86号議案 損害賠償額の決定についての件を討論行います。


 なければ討論終わります。


 それでは第86号議案 損害賠償額の決定についての件を採決いたします。


 本案に対する委員長の報告は可決でございます。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


              (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって日程第11、第86号議案損害賠償額の決定についての件は委員長の報告のとおり可決されました。


○議長  日程第12、第87号議案 字の区域の設定についての件を議題といたします。


 去る12月13日の本会議において総務教育常任委員会に審査付託をしました本案の委員長の報告を求めます。神田総務教育常任委員長どうぞ。


○神田総務教育常任委員長  それでは審査結果を報告いたします。


                         平成19年12月21日


 精華町議会


  議長 奥 野 卓 士 様


                       総務教育常任委員会


                        委員長 神 田 育 男


          総務教育常任委員会審査報告書


 本委員会に付託された事件は、審査の結果、次のとおり決定したので、会議規則第77条の規定により報告します。


                 記


 事件の番号、第87号議案、件名、字の区域の設定について、審査の結果、原案可決。


 以上でございます。


○議長  ただいま神田総務教育常任委員長から報告がありましたので、これより委員長報告に対する質疑を行います。


 なければ質疑を終わります。


 討論を行い、採決を行います。


 討論ございませんね。


 第87号議案 字の区域の設定についての件を採決します。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


              (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって日程第12、第87号議案字の区域の設定について件は委員長の報告のとおり可決されました。


○議長  日程第13、第88号議案 町道南・中学校線道路改良事業に伴う近鉄踏切部道路改良工事委託契約の締結についての件を議題といたします。


 去る12月13日の本会議において建設産業常任委員会に審査を付託しました本案の委員長の報告を求めます。浦井建設産業常任委員長どうぞ。


○浦井建設産業常任委員長  お手元にございます報告書の朗読をもって報告にかえさせていただきます。


                         平成19年12月21日


 精華町議会


  議長 奥 野 卓 士 様


                       建設産業常任委員会


                        委員長 浦 井 章 次


          建設産業常任委員会審査報告書


 本委員会に付託された事件は、審査の結果、次のとおり決定したので、会議規則第77条の規定により報告します。


                 記


 事件の番号、第88号議案、件名、町道南・中学校線道路改良事業に伴う近鉄踏切部道路改良工事委託契約の締結について、審査の結果、原案可決でございます。


 以上でございます。


○議長  ただいま浦井建設産業常任委員長から報告がありましたので、これより委員長報告に対する質疑を行います。


 質疑なしと認めます。


 それではこれより討論を行い、採決を行います。


 第88号議案 町道南・中学校線道路改良事業に伴う近鉄踏切部道路改良工事委託契約の締結についての件を討論します。


 討論終わります。


 それでは第88号議案 町道南・中学校線道路改良事業に伴う近鉄踏切部道路改良工事委託契約の締結についての件を採決します。


 本案に対する委員長の報告は可決であります。委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


              (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員です。よって日程第13、第88号議案町道南・中学校線道路改良事業に伴う近鉄踏切部道路改良工事委託契約の締結についての件は委員長の報告のとおり可決されました。


○議長  日程第14、閉会中の継続調査申し出の件を議題といたします。


 各常任委員長から目下委員会において調査中の事件について、会議規則第75号の規定によってお手元に配付しました申し出書のとおり閉会中の継続調査の申し出があります。委員長からの申し出のとおり閉会中の継続調査とすることにご異議ございませんか。


             (異議なしの声)


○議長  異議なしと認めます。よって委員長からの申し出のとおり閉会中の継続調査とすることに決定いたしました。


○議長  日程第15、諸般の報告に入ります。


 総務教育、民生環境、建設産業各常任委員会及び議会運営委員会から行政視察調査の報告を受けましたので、お手元に配付させていただきました。また、相楽郡広域事務組合議会及び京都府後期高齢者医療広域連合議会から定例議会の報告を受けましたので、それぞれ配付させていただきました。


 以上諸般の報告を終わります。


○議長  日程第16、行政報告に入ります。


 発言を許します。副町長どうぞ。


○副町長  この機会をいただきまして、行政からの報告を申し上げます。


 まず1点目は、私のしごと館のその後の動きについてでございます。私のしごと館については、平成19年の12月14日に行われました渡辺行革担当大臣と舛添厚生労働大臣との2度目の協議により運営を民間委託する方向で合意されることになったと私のしごと館より連絡がございました。施設の廃止ではなく、当面は民間委託による存続とのことであり、ひとまずは安堵するところでございますが、独立行政法人の改革そのものについては、24日に整理合理化計画が閣議決定をされるとのことでございまして、雇用・能力開発機構も焦点の一つとなっており、なお不透明な状況もございますことから、引き続き施設の動向について重大な関心を持って注意深く見守っていきたい考えでありますので、議員の皆様におかれましてもよろしくお願いを申し上げます。


 次に、2点目は広報誌「華創」の表彰についてでございます。去る12月17日、毎日新聞社と毎日文化センターが主催をし、自治体が発行する広報誌のできばえを競う第20回近畿市町村広報紙コンクールの表彰式が毎日新聞大阪本社で行われました。京都府内からは本町の広報誌「華創」が優秀賞を受賞したところでございます。本町の受賞は昨年の優良賞に続き2年連続で、今回はワンランク上の受賞となりました。広報誌「華創」はA4判の平均36ページで、まず正確に、そして温かみのある記事をコンセプトに大きな写真を用いたり題字を含めレイアウトに工夫を凝らすなどして、毎月1万3,500部を発行しておりますが、今回の受賞は「せいか検定」を初めとするほかにないユニークな企画が評価をいただいものと思っております。今回の受賞を励みに、住民の皆様にとってより一層読みやすく親しみを持ってもらえる広報誌となりますよう日々研さんをしてまいりますので、よろしくお願いを申し上げます。


 以上、貴重な時間を拝借いたしましてありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。以上でございます。


○議長  これで行政報告を終わります。


 以上をもって本日予定していました日程は全部終了いたしました。また、今期定例会に付された事件はすべて議了いたしました。


 これで本日の会議を閉じ平成19年第4回精華町議会定例会を閉会いたします。


 今期定例会は12月10日から本日までの12日間にわたり極めて重要な事件を審議し、ただいま全議案を議了し、閉会の運びとなりました。何かと忙しい会期でありましたが、慎重なご審議を賜りましたことに厚く御礼申し上げる次第でございます。


 議員の皆様におかれましては、御身ご自愛の上、議員活動にご精励いただきますとともに、よき新年を迎えられますよう祈念申し上げ、簡単ではございますが、閉会のごあいさつにかえさせていただきます。本年1年間大変ご苦労さんでございました。


            (時に15時00分)


─────────────────────────────────────