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京都府 精華町

平成19年第2回臨時会(第1日11月29日)




平成19年第2回臨時会(第1日11月29日)





 平成19年第2回臨時会(第1日 11月29日)


○議長  それでは、皆さんおはようございます。


           (おはようございます。)


○議長  ただいまの出席議員数は21名であります。定足数に達していますので、これより平成19年第2回精華町議会臨時会を開会させていただきます。


 これより本日の会議を開きます。


 朝晩めっきり寒くなってきましたが、早いもので今年も残すところあと1カ月余りとなりましたが、平成19年第2回臨時会開催しましたところ議員の皆様方には、公私極めてご多用の中ご参集賜りまして、ありがとうございます。


 2期目の木村町政が10月24日からスタートし、就任後初めての議会を招集されたわけでございます。


 本日の提案案件は、町からの案件と委員会からの案件それぞれ1件であります。


 ご審議賜りますようお願い申し上げ、開会のあいさつといたします。


 それでは、町長からごあいさつを受けたいと思います。木村町長どうぞ。


○町長  皆さんおはようございます。


           (おはようございます。)


○町長  平成19年第2回精華町議会臨時会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げたいと思います。


 議員の皆様方には、公私ともご多用のところ平成19年第2回精華町議会臨時会にご出席を賜り、まことにありがとうございます。


 また、平素は精華町発展のために町行政全般にわたりましてご理解とご協力を賜っておりますことに、高いところからでございますけれども、心からお礼を申し上げます。


 さて、去る10月24日の初登庁式には議員の皆様を初め多数の住民の皆様のご参集を賜り、温かく迎えていただきましたことに対しまして、この場をおかりいたしまして心から厚くお礼を申し上げる次第でございます。


 2期目初めてとなります本会議に当たりまして、町政に当たりまして所信を申し上げたいと思います。


 まず、私の基本姿勢についてでございます。学研都市建設でまちから都市へと成長過程にある精華町を保健・医療・福祉の連携推進と地域コミュニティーを基礎にした地域の力による三世代が支え合う安全・安心のまちづくりを進めるとともに、豊かな自然や古くからの歴史とともに学研都市の中心地としてさまざまな集積が図られつつある精華町におきまして、人・物・お金・情報を生かして元気なまちをつくり、ふるさとは“ここ、精華町”と誇れるまちを築き上げていきたいという私の基本理念は全く変わりはございません。


 これまでの4年間を踏まえまして、2期目の町づくりを進めるに当たって特に強く感じますことは、まず改めて三世代が支え合うまちづくりの重要性についてでございます。このことは自治体だけでの努力では実現は難しく、家族、地域、自治体それぞれの取り組みがうまくかみ合うよう施策を進めていく必要がございます。


 二つ目には、住民の自治意識の大切さであります。住民自治を高めるために、地域コミュニティーを基礎とした住民主体のまちづくりに向け一層の努力が必要であると感じております。


 三つ目には、学研都市を活用したまちづくりをさらに進めることであります。企業誘致活動などを通じた地域活性化の取り組みを初め学研都市ブランドを教育や文化、スポーツ、環境などあらゆる分野で活用していきたいと思います。


 こうした考えから今回の町長選挙では、4年間の実績への評価をいただきますとともに、私の公約として、まず保健・医療・福祉の連携・充実として各種健康診査などの充実や小学生の医療費助成拡充などの子育て支援を、また学校教育環境整備を初めとする教育・文化・スポーツの振興、次に環境諸団体との連携による温暖化防止やごみの減量化、リサイクルの一層の推進などによる環境重視できれいなまちを、次に、けいはんな新線延伸への取り組みや企業立地のさらなる推進を初め狛田駅周辺整備の推進、山手幹線、国道163号線の整備促進などによる学研都市ブランドを活かしたまち、次に家族のつながりや地域のつながりを大切にみんなで支え合う身も心も安全・安心のまちを目指すことであります。


 さらに、これらを実現するために行財政改革の継続と推進を掲げました。


 一方、広域的課題への対応では、引き続き近隣自治体と協力して環境施設の整備促進に当たりますとともに、学研都市の広域連携の先導的な役割を果たすことを訴えました。


 これからの2期目の4年間、これらの公約実現に向け私のすべてを傾注し、町政推進に邁進し、3万5,700人の町民の皆様の福祉の増進と地方自治発展に全力で努力する所存でございます。


 次に、これらの公約実現のため私は、次の六つの重点化政策を順次実行に移してまいります。


 一つ目の地域に誇りの持てるまちづくりでは、家族や地域の人のつながりを大切にし、安全・安心な暮らしができるよう地域コミュニティー活動の活性化と連携への支援を進めるほか、町づくりへの住民の参画・協働の促進、民間交流主体の国際交流の促進、町の魅力を情報発信できる文化芸術の振興、せいか祭りの充実、人権啓発や男女共同参画社会の推進などを進めてまいります。


 二つ目の環境共生のまちづくりでは、人と自然が共生できる里山の保全と整備や住民と連携した河川流域の環境共生の取り組み、地球温暖化防止の取り組み、ごみの減量化とリサイクルの推進、狛田駅周辺整備の推進と南田辺・狛田地区の未整備クラスターの整備促進、上下水道の着実な整備などを進めてまいります。


 三つ目の子どもを育むまちづくりでは、学研都市の研究機関や各種のNPOなどと連携した学研都市を生かした教育の推進、川西小学校の建てかえを初めとする学校教育環境整備の推進、保育所の一部統合を含む保育所施設整備と保育内容の充実、官民協働の保育所運営、小学生の医療費助成の拡充や母子保健の充実などを進めてまいります。


 四つ目の健康長寿のまちづくりでは、保健・医療・福祉の連携の基礎となります健康診査事業や食育の推進、健康管理指導、医療機関との連携によります地域医療の充実、生涯学習・生涯スポーツの充実、高齢者や障害者が安心して暮らせる支え合いの地域福祉の推進などを進めてまいります。


 五つ目の経済活性化のまちづくりでは、学研地区の未利用地などを活用した企業誘致活動の推進、関係機関と連携した立地企業によります新産業の創出、特産品開発支援などによります交流型観光の振興や農業振興などを進めてまいります。


 最後に、六つ目の学研都市広域連携のまちづくりでは、学研都市サードステージにおける一体性のある都市運営の取り組みへの参画や学研都市ブランドの活用、けいはんな新線の延伸など学研都市の広域公共交通ネットワーク整備促進とコミュニティーバスの継続、広報紙やホームページなどの充実によります積極的な情報公開と情報提供の推進、窓口サービスの充実、消防の広域化などを進めてまいります。


 また、これらの六つの重点化政策を推進するに当たりまして、私は特に社会保障費に係ります住民負担の動向を注視しながら、住民にとって身近な地方自治体の役割にかんがみ、地域福祉の観点から町として何ができるか最大限模索してまいります。


 また、行財政改革の取り組みにつきましては、さきの9月定例会におきまして改革プログラムの中間総括をさせていただきましたが、引き続きまして財政健全化の取り組みを進めますとともに、住民の皆様に改革の成果を少しでも多く還元できるよう目標の修正や手法の再検討など見直し作業を進めてまいります。


 さらに政策の重点化を進めるに当たり、より一層公平公正で透明性の高い行政の実現に向け行政評価導入の取り組みを進めてまいります。


 以上、私の所信としまして2期目の施政方針についてご説明申し上げましたが、議会議員の皆様のご理解とご支援を賜りまして、その実行に努めてまいりたいと考えておりますので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。


 さて、本日提案申し上げます議案は、給与条例の一部改正が1件でございます。十分ご審議をいただき、可決、承認賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。


 最後に、この間、精華町に関係する方々で名誉ある表彰の受章がございましたので、この場をおかりいたしましてご報告申し上げます。


 去る平成19年11月18日開催されました第25回京都府消防大会におきまして、京都府知事表彰の功労章を精華町消防団副団長でおられます西北区の吉田一雄様が、永年勤続功労章を精華町消防団第2分団第2部団員でおられます祝園西一丁目の田中守男様が、精励章を精華町消防団第1分団第2部団員でおられます里区の清水弘明様、第2分団第4部団員でおられます植田区の岩根耕四郎様、第3分団第2部団員でおられます乾谷区の伊藤誠様が、そして自主防災活動表彰として桜が丘三丁目防災会がそれぞれ受章されました。


 今回長年の功績が認められ、栄誉ある表彰を受章されましたことに心からお祝いを申し上げますとともに、今日までのご苦労に対しまして改めて敬意と感謝を申し上げる次第でございます。


 以上、開会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。終わります。


○議長  これより日程に入ります。


 日程第1、会議録署名議員を会議規則第118条の規定により指名いたします。


 10番、松田孝枝議員、11番、鈴木秀行議員を指名します。


○議長  日程第2、会期の決定の件を議題といたします。


 お諮りいたします。本臨時会の会期は、本日11月29日の1日限りといたしたいと思います。ご異議ございませんか。


             (異議なしの声)


○議長  異議なしと認めます。よって、本臨時会の会期は、本日11月29日の1日限りと決定いたしました。


○議長  日程第3、議席の一部変更を行います。


 会議規則第4条第3項の規定により、お手元に配付の議席表のとおり現在座っておられる議席を指定いたします。


○議長  日程第4、諸般の報告に入ります。


 報告は、2点であります。


 1点目は、寅井しのぶ議員の紹介と常任委員の選任の件であります。


 10月14日の精華町議会議員補欠選挙においてご当選されました寅井しのぶ議員をご紹介申し上げます。


○寅井  寅井しのぶでございます。よろしくお願いいたします。


○議長  ありがとうございます。議員活動にご精励賜りますようお願い申し上げます。


 なお、寅井議員の常任委員会委員の選任については、地方自治法第109条及び委員会条例第2条の規定により、総務教育委員会委員に選任しましたので、報告いたします。


 2点目は、議員の派遣の報告の件であります。


 去る11月22日、ルビノ京都堀川で開催されました全議員研修の議員派遣の報告を会議規則第119条の規定により、お手元に配付させていただきました。


 以上、諸般の報告を終わります。


○議長  日程第5、行政報告の申し出がありますので、発言を許します。副町長どうぞ。


○副町長  この機会をいただきまして、行政からのご報告を申し上げます。


 まず1点目は、平成20年度の職員採用についてでございます。


 これまでもご報告を申し上げましたとおり、平成20年度では一般事務職、保健師、消防職の採用を計画しておりますが、去る8月に募集を締め切り、9月に一次試験、10月に二次試験を実施し、選考を進めてまいりました。このたび一般事務職6名、保健師2名、消防職6名を決定いたしましたので、改めてご報告を申し上げます。


 次に2点目は、狛田駅東土地区画整理事務所の設置についてでございます。


 狛田駅東特定土地区画整理事業の推進に当たりまして、事業区域内に狛田駅東土地区画整理事務所を設置し、本日から業務を開始する運びとなりましたことをご報告を申し上げます。


 町の北部の拠点づくりである狛田駅東特定土地区画整理事業は、8月31日付で京都府知事から事業認可を受けまして、本格的に事業区域内の造成や現場管理等を進めているところでございます。


 現場事務所では、当面職員4人体制で現場対応や地権者との調整などを図る拠点とするほか土地区画整理審議会などの業務を進め、早期の事業完了を目指すものでございます。


 また、お手元にお配りしておりますパンフレットにつきましては、狛田駅東特定土地区画整理事業の概要をまとめました冊子で、事務所の連絡先なども記載をしておりますので、ご活用方よろしくお願いを申し上げます。


 以上、私の方からの報告は以上でございますが、引き続き教育委員会の関係につきまして教育部長から報告を申し上げます。


 以上、貴重な時間を拝借いたしまして、どうもありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。


○議長  教育部長どうぞ。


○綿崎教育部長  続きまして、教育委員会関係分を教育部長より4件ご報告を申し上げます。


 まず1点目は、町立川西小学校改築事業の現状についてでございます。


 川西小学校の改築事業に係ります用地につきましては、平成18年度までに買収を完了し、その後、実施設計を進めているところでございます。


 その中で全体的な改築事業の円滑な推進のため拡張用地部分の道路のつけかえが必要でありますので、この道路のつけかえを含みます造成工事を平成19年11月26日に契約をいたしまして、着工したところであります。


 この造成工事の完了後、校舎の建築工事の発注を年度内に行いまして、新校舎の完成を平成21年夏ごろといたしております。2学期から新校舎で授業を行うこととなります。その後、旧校舎の解体とグラウンドの整備を行い、平成21年度中にすべての工事完了を予定をしているところでございます。


 なお、改築事業に係ります予算措置につきましては、当初学研都市京都土地開発公社による立替施行で実施する計画をしておりましたが、幸いにも学校建設基金での資金確保が一定行えましたことから、京都府とも協議を重ねながら国費を十分に活用した一般事業と立替施行の事業を併用することで、国費などの増額及び立替施行に伴う利子などの減額などより、有利な条件で事業を実施できるめどが立ったことによりまして、平成19年第4回定例議会に関係の予算措置を提案させていただく予定をしておりますので、よろしくご理解をお願いを申し上げます。


 次に2点目は、山田荘小学校体育館の石綿除去工事についてでございます。


 保護者や議員の皆様方に大変ご心配をおかけしておりましたが、ことし7月から夏休み期間を利用いたしまして施工を行い、このたび10月末をもちましてすべて工事が無事完了いたしたところでございます。


 この間学校では、7月20日より体育館の使用を中止し、代替授業などを行う中で影響を最小限にとどめるよう努力してまいりましたが、11月1日から体育館の使用を開始いたしました。


 次に3点目は、体育協会のNPO法人の設立についてでございます。


 昭和47年に住民の体育向上とスポーツの振興を目的に精華町社会体育振興会が設立され、そして平成3年に精華町体育協会へと移行され、多くの住民ボランティアに支えながら精華町におけるスポーツ振興の中心的な役割を担ってこられたところでございます。


 そうした中で国におきましては、平成10年に特定非営利活動促進法、いわゆるNPO法が施行されましたことにより全国、そして京都府内におきましてもいろんな分野にわたりまして多くのNPO法人が設立され、社会貢献活動が活発化しているところであります。


 そこで精華町体育協会におかれましても、将来を見通して組織運営の活性化及び自主的活動の展開を行う中で、さらなる地域社会の貢献を果たすために、平成18年11月から団体としてNPO法人の取得について検討を進めてこられました。


 そしてこのたび京都府に平成19年7月17日に申請され、10月9日付で認証を受けられ、11月19日付をもって正式に法人設立の登記を完了されたところでございます。


 最後に4点目は、各種大会の成績報告についてでございます。


 平成19年度相楽郡小学校駅伝大会が11月23日に木津川市山城町の不動川公園で開催されまして、駅伝の部には精華町内の五つの小学校から8チームが、そして持久走レースの部では男子、女子とも8名が出場いたしました。いずれも大変すばらしい成績をおさめることができました。


 お手元に資料をお配りいたしておりますので、後ほどごらんいただきたいと存じます。よろしくお願いを申し上げます。


 以上、教育委員会に関する行政報告を終わらせていただきます。貴重な時間を拝借いたしまして、どうもありがとうございました。


○議長  これで行政報告を終わります。


○議長  日程第6、委員会提案第3号 精華町議会委員会条例一部改正についての件を議題といたします。


 趣旨説明を願います。杉山議会運営委員長どうぞ。


○杉山議会運営委員長  お手元に配付しておりますけれども、議運からの提案でございます。朗読をもって提案にかえさせていただきたいと思います。


 委員会提案第3号


                         平成19年11月29日


 精華町議会


  議長 奥 野 卓 士 様


                提出者 議会運営委員長 杉 山 義 尋


         精華町議会委員会条例一部改正について(案)


 上記の議案を別紙のとおり地方自治法第109条の2第5項及び精華町議会会議規則第14条第3項の規定により提出します。


 提案の理由でございますが、民主党会派が結成されたことにより議会運営委員の定数を1名増員したいので、この条例の一部を改正を提案します。


                 記


 精華町議会委員会条例の一部を改正する条例(案)


 精華町議会委員会条例の一部を次のように改正する。


 第4条の2第2項中「8人」を「9人」に改める。


 附則 この条例は、平成19年12月1日から施行する。


 裏を見ていただいたら改正前と改正後にアンダーラインを引いております。冒頭に申しましたように8名が9名と、1名増員するということでございます。どうぞよろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長  趣旨説明が終わりましたので、これより質疑を行います。


 なければ質疑を終わります。


 討論省略して、お諮りすることにご異議ございませんか。


             (異議なしの声)


○議長  異議なしと認めます。


 お諮りいたします。委員会提案第3号 精華町議会委員会条例一部改正の件は、原案のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


              (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員であります。よって、日程第6、委員会提案第3号 精華町議会委員会条例一部改正の件は、原案のとおり可決されました。


○議長  日程第7、第79号議案 精華町職員の給与に関する条例一部改正についての件を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。総務部長どうぞ。


○青木総務部長  それでは、第79号議案につきまして、町長にかわり総務部長が提案説明を申し上げます。


 第79号議案


 精華町職員の給与に関する条例一部改正について


 精華町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例を、次のように定める。


 平成19年11月29日提出 町長


 提案理由といたしまして、平成19年8月8日付の人事院勧告に準拠し、本町職員の給与について給料及び扶養手当の額並びに勤勉手当の支給率の改定を行いたいので、この条例の一部改正を提案するものでございます。


 この79号議案につきましては、平成19年の人事院勧告を受けまして一般職の給料表の改定、また医療職の改定、扶養手当の額の変更、勤勉手当の支給率の変更を行うものでございます。


 とりわけ給料表の改定につきましては、職員の給与水準の引き上げでございますが、今回の部分につきましては若年層のみについてのみの引き上げでございまして、すなわち中高年層につきましては据え置くという内容でございます。そのことによりまして給与カーブがフラット化を進めるという内容でございます。


 次に、扶養手当でございますが、これまで配偶者の扶養親族がある場合の子や父母等の扶養親族につきましては6,000円であったものを500円引き上げをいたしまして6,500円に変更を行うものでございます。


 そして勤勉手当でございますが、これは年間1.45カ月分であったものを0.05カ月分を引き上げ、年間1.5カ月分に変更を行うものでございます。


 なお、これに係ります内容につきましては、既に職員団体とは話し合い済みでございます。


 それでは、2ページからの改正内容につきまして、11ページからの新旧対照表によりましてご説明を申し上げますので、恐れ入りますが、11ページをお開き願います。左側が改正後でございまして、右側が改正前でございます。


 まず、改正条例の第1条に関する内容でございます。第8条第3項につきましては扶養手当の見直しでございまして、配偶者の扶養親族がある場合の子や父母等の扶養親族につきましてこれまでの6,000円を6,500円に引き上げる内容でございまして、これによりまして職員116人が該当をするものでございます。


 続きまして、第18条第2項につきましては勤勉手当に関する規定でございまして、支給率を100分の5引き上げて100分の77.5とするものでございます。これは平成19年の12月の支給時期に0.05を措置するものでございまして、特別職と言われます町長、副町長を除きますすべての方につきまして該当するものでございます。


 続きまして、次の12ページでございます。改正条例の第2条に関する内容でございます。先ほど申し上げました第1条で改正をいたしました第18条第2項につきまして、100分の77.5とした勤勉手当の支給率を100分の75とする内容でございます。


 次の13ページからは給料表の切りかえの内容でございまして、13ページからは行政職給料表、さらには16ページでは医療職の給料表をお示しをさせていただいております。まず行政職の給料表につきましては、1級から3級の若年層の一部につきましての内容でございます。16ページにつきましても医療職給料表1級から4級までの一部、それぞれについての引き上げの内容でございまして、中身といたしましては行政職給料表の1級から3級の引き上げ額につきましては200円から2,000円までの範囲でございます。これには31人の該当者がございます。ちなみに初任給ベースでは約1.2%の引き上げという内容でございます。


 参考までに申し上げますと、現在の新卒での初任給の位置づけといたしましては、1の13が高校卒の初任給でございます。14万9,800円となります。次に短大卒につきましては、1の21、16万1,600円でございます。1の21でございます。次に、大学卒につきましては、1の29の17万8,800円と相なるものでございます。


 なお、医療職の給料表につきましては、医療職表は3人おりますが、今回の引き上げの該当者はございません。


 次に、10ページにお戻りを願いたいと思います。10ページでは、附則の改正内容につきましてご説明を申し上げます。


 まず附則第1項及び第2項は本改正条例の施行及びその適用の期日について規定したものでございまして、まず第1項におきましては本改正条例第1条の規定は交付の日の属する月の翌月の初日から、第2条の規定につきましては平成20年4月1日からそれぞれ施行するものといたしまして、次に第2項においては本改正条例の内容を平成19年4月1日にさかのぼって適用するというものでございます。ややこしい表現になっておりますが、基本的には給料表、扶養手当、勤勉手当等につきましては平成19年4月1日にさかのぼって適用するということで、0.05カ月上がる分につきましては12月で措置をする。20年度につきましては6月と12月に0.025ずつ引き上げた内容で措置をするという内容でございます。


 それが次の第3項では、本改正条例の第1条において勤勉手当の支給率、これを100分の77.5と改正をいたしまして、その規定について附則第2項のとおり平成19年4月1日にさかのぼって適用することということでございまして、平成19年6月の支給分の勤勉手当はもう既に支払いをしておりまして、その当時の支給率、100分の72.5のままとする読みかえ規定でございます。


 第4項につきましては、本改正条例の規定を平成19年4月1日にさかのぼって適用することに伴いまして、既に支払い済みの給与を改正後の規定による給与の一部とみなしまして内払いされたものとする規定でございます。


 第5項につきましては、規則への委任規定でございます。


 なお、今回のこの改正に伴います影響額につきましては、約950万円程度というように試算をしているところでございます。


 以上、簡単ではございますが、第79号議案の提案説明を終わらせさせていただきます。どうぞご審議の上、可決賜りますようよろしくお願いを申し上げます。


○議長  提案理由の説明は終わりましたので、これより質疑を行います。


 なければ質疑を終わります。


 討論省略して、お諮りすることにご異議ございませんか。


             (異議なしの声)


○議長  異議なしと認めます。


 お諮りいたします。第79号議案 精華町職員の給与に関する条例一部改正の件は、原案のとおり決定することに賛成の議員は起立を願います。


              (起立全員)


○議長  ありがとうございます。起立全員であります。よって、日程第7、第79号議案 精華町職員の給与に関する条例一部改正の件は、原案のとおり可決されました。


 以上をもって本日予定いたしました日程は全部終了いたしました。


 これで本日の会議を閉じ、平成19年第2回精華町議会臨時会を閉会いたします。ご苦労さんでございました。


            (時に10時43分)


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