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京都府 久御山町

平成26年第2回定例会(第3号 6月27日)




平成26年第2回定例会(第3号 6月27日)





       平成26年第2回久御山町議会定例会会議録(第3号)


 



1.招集年月日 平成26年6月27日





2.招集の場所 久御山町役場議会棟議場





3.開   会 平成25年6月27日午前10時00分 議長樋口房次さん宣告





4.出席議員


          1番 中   大 介


          2番 島   宏 樹


          3番 内 田 孝 司


          4番 田 口 浩 嗣


          5番 樋 口 房 次


          6番 河原? 博 之


          7番 堤   健 三


          8番 岩 田 芳 一


          9番 戸 川 和 子


          10番 中 井 孝 紀


          11番 塚 本 五三藏


          12番 巽   悦 子


          13番 三 宅 美 子


          14番 林     勉


5.欠席議員


          な し


6.会議録署名議員


          4番 田 口 浩 嗣


          9番 戸 川 和 子


7.本会議に職務のため出席した者の職氏名


   議会事務局長    ? 橋 光 雄


   議会事務局次長   樋 口 嘉 之


   議会事務局主査   小 野 彰 子


8.地方自治法第121条の規定により、説明のため出席した者の職氏名


   町長        信 貴 康 孝


   副町長       田 中 悠紀彦


   教育長       山 本 悦 三


   総務部長      大 塚 健 司


   民生部長      今 道 耕 治


   事業建設部長    田 島   茂


   消防長       山 田 清 文


   教育次長      田 口 賀 彦


   教育委員会参事   松 本 正 之


   総務課長      森 山 公 雄


   行財政課長     岡 本 裕 史


   税務課長      大久保   淳


   住民福祉課長    平 吾 昌 子


   長寿健康課長    ? 田 博 和


   国保医療課長    川 ? 治 道


   環境保全課長    加 藤 剛 志


   都市整備課長    松 岡   治


   産業課長      内 座 元 巳


   産業課担当課長   池 田   孝


   上下水道課長    吉 岡 俊 郎


   会計管理者     ? 味 幸 子


   消防次長      森   保 彦


   消防署長      松 井 和 人


   社会教育課長    田 井   稔


9.議事日程


  日程第1 諸般の報告


  日程第2 常任委員会の調査報告


  日程第3 常任委員会の閉会中の継続調査について


        件 名 ・行財政及びまちづくりについて(総務事業常任委員会)


            ・福祉及び教育について(民生教育常任委員会)


  日程第4 議員派遣について


  日程第5 久御山町農業委員会委員の推薦について


  日程第6 意見案第1号 特定秘密の保護に関する法律の廃止を求める意見書(議員提


             出)


  日程第7 議案第27号 久御山町いじめ問題対策調査委員会条例制定について(町長提


             出)


  日程第8 議案第28号 久御山町非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例


             一部改正について(町長提出)


  日程第9 議案第29号 久御山町火災予防条例一部改正について(町長提出)


  日程第10 議案第30号 久御山町町税条例及び久御山町都市計画税条例一部改正の専決


             処分につき承認を求めることについて(町長提出)


  日程第11 議案第31号 久御山町国民健康保険税条例一部改正の専決処分につき承認を


             求めることについて(町長提出)


  日程第12 議案第32号 平成25年度久御山町一般会計補正予算(第5号)の専決処分


             につき承認を求めることについて(町長提出)


  日程第13 議案第33号 平成25年度久御山町国民健康保険特別会計(事業勘定)補正


             予算(第4号)の専決処分につき承認を求めることについて


             (町長提出)


  日程第14 議案第34号 平成25年度久御山町公共下水道事業特別会計補正予算(第4


             号)の専決処分につき承認を求めることについて(町長提出)


  日程第15 議案第35号 平成25年度久御山町介護保険特別会計補正予算(第4号)


             の専決処分につき承認を求めることについて(町長提出)


  日程第16 議案第36号 平成25年度久御山町後期高齢者医療特別会計補正予算(第3


             号)の専決処分につき承認を求めることについて(町長提出)


  日程第17 議案第37号 平成26年度久御山町一般会計補正予算(第1号)(町長提


             出)


10.会議の経過


              午前10時00分 開会


○議長(樋口房次さん) 皆さんおはようございます。


 議員の皆様方には、公私とも大変お忙しい中、御参集をいただきまして、まことにありがとうございます。


     ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(樋口房次さん) ただいまの出席議員は全員であります。


 本日の会議を開きます。


     ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(樋口房次さん) 議事日程は、お手元に配付したとおりでございます。


     ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(樋口房次さん) 日程第1、諸般の報告を行います。


 本日の会議に、議員三宅美子さんから特定秘密の保護に関する法律の廃止を求める意見書案が提出をされました。


 以上で、諸般の報告を終わります。


     ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(樋口房次さん) 日程第2、常任委員会の調査報告を行います。


 まず、行財政及びまちづくりについて、総務事業常任委員会の報告を求めます。


 島総務事業常任委員長。


         (総務事業常任委員長島 宏樹さん登壇)


○総務事業常任委員長(島 宏樹さん) おはようございます。総務事業常任委員会では、去る5月20日に、総務部総務課に出席を願い、行財政及びまちづくりについて調査を行いました。


 具体的には、ホームページによる情報発信について、久御山町のホームページの歴史からコンセプト、現在のHPの内容、将来に向けての方向性について説明を受けました。


 久御山町のホームページは、平成11年8月に開設され、その後5年に一度のリニューアルが行われています。過去には、平成16年7月と平成22年3月にリニューアルされ、次回は平成27年3月ですが、サーバーのリース契約が終了するため今後のリニューアル計画については、次期の問題等現在模索中とのことです。


 久御山町のホームページのコンセプトは、全ての方に、見やすく、やさしい、ホームページで、?作成しやすい、?アクセスビリティ(バリアフリー化)、?探しやすいをキーワードにホームページを作成されているとのことです。


 5月12日時点で公開されているコンテンツ数(ページ数)は605件で年間アクセス数は約129万件とのことです。このアクセス数は、ここ数年ほぼ同じ数となっています。


 バナー広告については、現在3件が広告を出され、最大20件まで広告が可能とのことです。広告料は、1枠1カ月1万円です。


 ホームページの管理については、総務課が行い、作成と修正については、一番事業を知っている各担当課で行っているとのことです。


 また、最近は緊急情報(警報時の小学生等の集団下校、特別警報の発令、インフルエンザでの学級閉鎖の状況など)はトップページの新着情報の上に掲示し、緊急情報は掲載にタイムラグがないように、担当課で直接掲載できるようになっています。


 将来に向けての方向性については、使いやすさの面で、検索方法を再検討していくこと、更新頻度をどのように上げていくかということを考えなければならないとのことです。


 またフェイスブックなど新しいSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)との連動も視野に入れ、災害時の活用、通常時の利便性が問われるため、今後ともホームページの充実を検討するとのことでした。


 委員からは、ホームページのリンクについてや評価について、また、久御山町の名所や観光資源の紹介について等、ホームページの活用について、質問がなされました。


 以上の説明と質疑を終え、総務事業常任委員会は閉会となりました。


 当委員会は、今後の閉会中の事務調査として、行財政及びまちづくりについて、調査を行ってまいりたいと考えております。


 どうぞ議決いただきますよう、よろしくお願い申し上げまして、総務事業常任委員会の報告を終わります。


○議長(樋口房次さん) 次に、福祉及び教育について、民生教育常任委員会の報告を求めます。


 岩田民生教育常任委員長。


         (民生教育常任委員長岩田芳一さん登壇)


○民生教育常任委員長(岩田芳一さん) おはようございます。当委員会は、去る5月13日に民生部長及び国保医療課に出席を願い、福祉及び教育についての中で、国民健康保険制度について、調査を行いました。


 昭和34年1月に現行の国民健康保険法が施行され、市町村に対して、国保運営を実施するように義務づけられました。それを受け、昭和35年5月には本町の国民健康保険事業が開始されました。


 目的については、国民健康保険事業の健全な運営を確保し、もって社会保障及び国民保健の向上に寄与することとなっており、保険者の疾病、負傷、出産または死亡に関して必要な保険給付を行うものです。


 国民健康保険特別会計について、市町村の国民健康保険事業は、特別会計を設けて、基本的には独立採算で経理されることとなっております。


 本町の平成26年度の当初予算20億9560万円における歳出の主なものは、医療費に係る保険給付費で、歳出全体の67.9%でなっております。


 一方、歳入は、国民健康保険税が歳入全体の22.9%で4億7923万9000円でございます。国庫府支出金が約27.9%、前期高齢者交付金などの補助金が42.7%となっており、町一般会計の繰入金は約6.3%で1億3176万7000円という財源構成で賄っているとのことでした。


 京都府国民健康保険広域化等支援方針については、市町村国保の都道府県単位化に向け、市町村国保の事業運営の広域化と財政の安定化を推進することを目的として、平成30年3月末までにという期間設定をし、策定されているとのことでした。


 市町村国保の抱える構造的な問題については、1、年齢構成が高く、医療水準が高い。2、所得水準が低い。3、保険料負担が重い。4、保険税の収納率が低下している。5、一般会計から繰り入れをしている。6、財政運営が不安定になるリスクの高い小規模保険者の存在。7、市町村間の格差ということで、さまざまな問題があるとのことでした。


 これらの説明を受けた後、各委員からは、高額医療費の80万円以下の国の補助、府の補助を出すとか、話は出てきていないのか。高齢者の健康増進というのも一緒に考えていく問題ではないか、などの質問が出されました。


 当委員会は、今後の閉会中の事務調査として、福祉及び教育について、調査を行ってまいりたいと考えていますので、議決いただきますようよろしくお願いを申し上げまして、以上で民生教育常任委員会の報告を終わります。


○議長(樋口房次さん) 常任委員会の調査報告は、これをもって終わります。


     ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(樋口房次さん) 日程第3、常任委員会の閉会中の継続調査についてを議題といたします。


 各委員長から、会議規則第75条の規定により、総務事業常任委員会は行財政及びまちづくりについて、民生教育常任委員会は福祉及び教育についてを閉会中の継続調査としたい旨の申し出があります。


 お諮りいたします。


 各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに御異議ございませんか。


         (「異議なし」と言う者あり)


○議長(樋口房次さん) 異議なしと認めます。


 よって、総務事業常任委員会の行財政及びまちづくりについて、民生教育常任委員会の福祉及び教育については、閉会中の継続調査とすることに決しました。


     ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(樋口房次さん) 日程第4、議員派遣についてを議題といたします。


 お諮りいたします。


 会議規則第129条の規定により、お手元に配付いたしました内容で、議員を派遣することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。


         (「異議なし」と言う者あり)


○議長(樋口房次さん) 異議なしと認めます。


 よって、議員派遣については、お手元に配付いたしました内容で、議員を派遣することに決しました。


     ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(樋口房次さん) 日程第5、久御山町農業委員会委員の推薦についてを議題といたします。


 地方自治法第117条の規定により、林 勉さん、三宅美子さんの退場を求めます。


         (林 勉さん、三宅美子さん退場)


○議長(樋口房次さん) 本件は、農業委員会等に関する法律第12条第1項第2号に規定により、議会において推薦するものであります。


 お諮りいたします。


 議会推薦の農業委員は4人とし、お手元に配付いたしました名簿の方を推薦いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。


         (「異議なし」と言う者あり)


○議長(樋口房次さん) 異議なしと認めます。


 よって、議会推薦の農業委員は4人とし、岡井温宣さん、林 勉さん、三宅美子さん、吉川倫子さん、以上の方を推薦することに決しました。


 林 勉さん、三宅美子さんの入場を許します。連絡をお願いいたします。


         (林 勉さん、三宅美子さん入場)


     ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(樋口房次さん) 日程第6、意見案第1号、特定秘密の保護に関する法律の廃止を求める意見書を議題といたします。


 意見案の朗読を省略し、提出者から提案理由の説明を求めます。


 13番、三宅美子さん。


          (三宅美子さん登壇)


○13番(三宅美子さん) ただいま議題となっています意見案第1号、特定秘密の保護に関する法律の廃止を求める意見書に対しまして、提案理由の説明を行います。


 6月16日、日本共産党や社民党、無所属議員が共同で、秘密保護法廃止法案を国会に提出いたしました。


 そして、同日、秘密保護法に反対する弁護団は、昨年12月6日、強行採決により成立しました特定秘密の保護に関する法律は、特定秘密の範囲が広範かつ曖昧であり、秘密指定が恣意的になされる上、重罰化と共謀・独立教唆の処罰規定によって、内部告発や取材・報道に対して萎縮効果を与え、国民の知る権利が害される恐れがあることや、適正評価制度によるプライバシー侵害と差別の問題など、民主主義社会において見逃すことのできない危険性を有するものであること、また、情報保全諮問会議は半年間も議論が行われず、実質的には行政機関である事務方を中心とした指定基準が定められようとしている。国会法改正により設置されようとしている情報監視審査会は、行政機関の判断次第で特定秘密の提出が受けられないこととなっており、十分な監視を期待することはできない。


 このような根本的に不備のある秘密保護法は一旦廃止し、いま一度知る権利と国家機密のあり方に関する国民的議論をつくすべきであるとの概要の声明を発表しました。


 本町議会にも京都弁護士会から、特定秘密の保護に関する法律の廃止を求める意見書の採択に関する要請が出されています。


 今、多くの国民・識者は、この法律に不安の声を寄せ、廃止を求めています。そして、4月7日現在、この法の廃止、撤廃、凍結を求める意見書を採択した地方議会は国民で127自治体にのぼっています。


 何が秘密かそれが秘密と言われる法のもとで、地方議会に籍を置く私たち議員も活動の中で、調査したものが秘密と指定されれば、調査した本人も、職務として情報を提供した職員も罰せられることになり、多大な悪影響を受けます。


 必要な情報を国民に開示し、議論を交わして社会を前進させることが、民主社会の基本であり、基本的人権を守るとする憲法の理念に即した社会のあり方です。


 以上の理由によって、特定秘密の保護に関する法律の廃止を求める意見書を提出するものであります。


 議員の皆さんにおかれましては、ぜひとも御賛同をいただきますことをお願いいたしまして、提案理由の説明といたします。


○議長(樋口房次さん) これより質疑を行います。


 質疑ありませんか。


         (「なし」と言う者あり)


○議長(樋口房次さん) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終わります。


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


         (「なし」と言う者あり)


○議長(樋口房次さん) 次に、賛成討論の発言を許します。


         (「なし」と言う者あり)


○議長(樋口房次さん) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終わります。


 これより意見案第1号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


         〔起立少数〕


○議長(樋口房次さん) 起立少数であります。


 よって、意見案第1号、特定秘密の保護に関する法律の廃止を求める意見書は、否決されました。


     ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(樋口房次さん) 日程第7、議案第27号、久御山町いじめ問題対策調査委員会条例制定についてを議題といたします。


 直ちに質疑を行います。


 質疑ございませんか。


         (「なし」と言う者あり)


○議長(樋口房次さん) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終わります。


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 巽議員。


         (巽 悦子さん登壇)


○12番(巽 悦子さん) ただいま議題となっています議案第27号、久御山町いじめ問題対策調査委員会条例制定について、日本共産党議員団を代表して反対討論を行います。


 本議案は、2013年6月に制定しましたいじめ防止対策推進法第14条3項により設置するための条例ですが、教育委員会の附属機関となっているいじめ問題対策調査委員会は、法的には設置義務ではなく設置できる組織であります。


 さて、この条例の根拠法はいじめ防止対策推進法でありますので、この法律についての意見を述べ、理由といたします。


 日本共産党は、見過ごすことができない問題点が解決され、子供たちの安全と人権が保障される法律が必要だと考えています。ところが、この法律は子供のいじめ禁止を命じ、いじめる子供は厳罰で取り締まろうという仕組みがあると考えており、さらに、取り締まり的対応がふえ、いじめ解決に欠かせない子供と先生の信頼関係を壊してしまえば、本末転倒であります。厳罰化は、いじめを行う鬱屈した心をさらにゆがめ、人間的に立ち直る道を閉ざしかねないとして、法律には反対をいたしました。


 また、いじめ防止対策法は、学校に道徳教育中心のいじめ対策を求めていますように、先日の民生教育常任委員会での答弁でも、道徳教育が重要であると述べられました。


 しかし、いじめ自殺が起きた大津市立中学校は唯一の国の道徳教育推進指定校でした。同市の第三者委員会報告書では、道徳教育の限界を指摘し、むしろ学校現場で教師が一丸となったさまざまな創造的な実践こそが必要と報告していますように、道徳教育の推進がいじめ問題の解決につながるとは到底考えられません。


 日本弁護士連合会の意見書には、この法律の問題点を二十数点にわたって指摘をしています。その中には、重大ないじめ事案について学校が行った調査の結果の調査を行う機関(附属機関)について、これでは迅速な対応は困難で、調査の成果も上がらないと指摘をしています。むしろ、それよりも法22条の当該学校の複数の教職員、心理、福祉に関する専門的な知識を有する者、その他の関係者により構成されるいじめの防止等の対策のために組織が設置されることになっているのであるから、この組織自体、あるいはこの組織を拡充して調査を行う組織とするなど、重大事態に迅速に対応できるようにすべきとしています。


 こうしたことから、私どもは、新たな調査機関をつくるよりも、迅速性を考えた場合には、学校に設置できる組織を拡大して調査を行うほうがよいと考えております。


 また、日弁連は、地方公共団体において、重大事態への対処、重大事態の発生の防止のためだけに限定せず、いじめを含めた子供の人権問題全般に対処できる第三者機関を常設し、子供の人権問題について、調査・指導・勧告・提言できる権限を持たせるとともに、対立する当事者間の調整をする権限を持たせることも提案していますが、こうした組織の設立も考えるべきではないのでしょうか。


 昨年6月、日本共産党は、いじめ問題の法制化についての見解を発表しました。この見解の中では、憲法と子供の権利条約を踏まえ、子供は、いじめられずに安全に生きる権利を持っていること、学校及び教育委員会を初めとする行政の安全配慮義務、いじめ被害者に対する医療・教育のための予算措置、35人学級の完成、養護教諭などの増員など、行政に教育諸条件の整備を義務づけること、そしてさらには重篤ないじめケースに対応する国レベルのいじめ防止センター(仮称)の設立も提案しています。


 子供のことを学校、地域、社会の各分野で語り合い、いじめのない学校と社会をつくるための共同を広げることこそが今大切なことではないでしょうか。


 以上のことを述べて討論といたします。


○議長(樋口房次さん) 次に、賛成討論の発言を許します。


         (「なし」と言う者あり)


○議長(樋口房次さん) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終わります。


 これより議案第27号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


         〔起立多数〕


○議長(樋口房次さん) 起立多数であります。


 よって、議案第27号、久御山町いじめ問題対策調査委員会条例制定については、原案のとおり可決されました。


     ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(樋口房次さん) 日程第8、議案第28号、久御山町非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例一部改正についてを議題といたします。


 直ちに質疑を行います。


 質疑ございませんか。


         (「なし」と言う者あり)


○議長(樋口房次さん) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終わります。


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


         (「なし」と言う者あり)


○議長(樋口房次さん) 次に、賛成討論の発言を許します。


         (「なし」と言う者あり)


○議長(樋口房次さん) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終わります。


 これより議案第28号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


         〔起立全員〕


○議長(樋口房次さん) 起立全員であります。


 よって、議案第28号、久御山町非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例一部改正については、原案のとおり可決されました。


     ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(樋口房次さん) 日程第9、議案第29号、久御山町火災予防条例一部改正についてを議題といたします。


 直ちに質疑を行います。


 質疑ございませんか。


         (「なし」と言う者あり)


○議長(樋口房次さん) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終わります。


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


         (「なし」と言う者あり)


○議長(樋口房次さん) 次に、賛成討論の発言を許します。


         (「なし」と言う者あり)


○議長(樋口房次さん) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終わります。


 これより議案第29号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


         〔起立全員〕


○議長(樋口房次さん) 起立全員であります。


 よって、議案第29号、久御山町火災予防条例一部改正については、原案のとおり可決されました。


     ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(樋口房次さん) 日程第10、議案第30号、久御山町町税条例及び久御山町都市計画税条例一部改正の専決処分につき承認を求めることについてを議題といたします。


 直ちに質疑を行います。


 質疑ありませんか。


         (「なし」と言う者あり)


○議長(樋口房次さん) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終わります。


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


         (「なし」と言う者あり)


○議長(樋口房次さん) 次に、賛成討論の発言を許します。


         (「なし」と言う者あり)


○議長(樋口房次さん) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終わります。


 これより議案第30号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、承認することに賛成の諸君の起立を求めます。


         〔起立全員〕


○議長(樋口房次さん) 起立全員であります。


 よって、議案第30号、久御山町町税条例及び久御山町都市計画税条例一部改正の専決処分につき承認を求めることについては、承認することに決しました。


     ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(樋口房次さん) 日程第11、議案第31号、久御山町国民健康保険税条例一部改正の専決処分につき承認を求めることについてを議題といたします。


 直ちに質疑を行います。


 質疑ございませんか。


         (「なし」と言う者あり)


○議長(樋口房次さん) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終わります。


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


 三宅議員。


         (三宅美子さん登壇)


○13番(三宅美子さん) ただいま議題となっています議案第31号、久御山町国民健康保険税条例一部改正の専決処分につき承認を求めることについて、日本共産党を代表して、反対討論を行います。


 本議案は、地方税施行令の一部改正により、本町の税条例を改正するものです。


 この条例改正によって、5割軽減や2割軽減の対象者が拡大されることになりますが、一方では、一定の所得以上の被保険者の後期高齢者支援金の課税限度額は、現行14万円を16万円に、また、介護納付金の課税限度額は、現行12万円を14万円とし、医療分と合わせると課税限度額は、77万円から81万円となります。


 ところが、こうした国や自治体である保険者の負担は一切行われず、一部の被保険者の負担増だけで軽減を拡大するやり方には賛成できません。


 町内の60代のある男性は、退職したにもかかわらず、いまだ国民健康保険に加入せずにいます。理由は、会社を定年退職後、体調を崩して仕事をすることができないため、年金から家賃や光熱費を差し引いた残額では、到底保険料が払えないからです。食費に回るのは1日780円です。しかも持病があるけれども、現在は治療は中断しているという状況です。


 国保会計が苦しくなった背景には、事業の廃業、リストラ・解雇・派遣労働者を初め、これまでになく、低所得の被保険者の増加、医療費の高騰、さらには年金受給の減額と消費税の引き上げなどがあります。しかし、国は大企業等のリストラ・解雇に歯どめをかけないばかりか、法人税の減税を表明しています。


 これまでも主張してきましたけれども、国民健康保険制度は、相互扶助ではありません。現在の国保制度は、相互扶助としていた旧保を改め、社会保障制度であると明記しています。


 そのため、国や自治体が行うことは、一部の被保険者の負担増だけで軽減を拡大するやり方ではなく、国の補助金をふやすこと、大企業のリストラ・解雇にもっと規制をかけ安心して働ける環境を整えることにあります。


 国保は社会保障制度であるとの観点から、保険者である本町は、国に補助のさらなる拡大を求めること、また、一般会計からの繰り入れを減らすことなく継続することが強く求められるものです。


 最後に、本議案は専決処分をされ、既に国保税の請求が加入者に通知されています。今後は、直接住民に負担を強いるものについては、専決ではなく臨時議会を開き、審議・採決をすることを強く求めて、討論を終わります。


○議長(樋口房次さん) 次に、賛成討論の発言を許します。


         (「なし」と言う者あり)


○議長(樋口房次さん) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終わります。


 これより議案第31号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、承認することに賛成の諸君の起立を求めます。


         〔起立多数〕


○議長(樋口房次さん) 起立多数であります。


 よって、議案第31号、久御山町国民健康保険税条例一部改正の専決処分につき承認を求めることについては、承認することに決しました。


     ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(樋口房次さん) 日程第12、議案第32号、平成25年度久御山町一般会計補正予算(第5号)の専決処分につき承認を求めることについてを議題といたします。


 直ちに質疑を行います。


 質疑ありませんか。


         (「なし」と言う者あり)


○議長(樋口房次さん) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終わります。


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


         (「なし」と言う者あり)


○議長(樋口房次さん) 次に、賛成討論の発言を許します。


         (「なし」と言う者あり)


○議長(樋口房次さん) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終わります。


 これより議案第32号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、承認することに賛成の諸君の起立を求めます。


         〔起立全員〕


○議長(樋口房次さん) 起立全員であります。


 よって、議案第32号、平成25年度久御山町一般会計補正予算(第5号)の専決処分につき承認を求めることについては、承認することに決しました。


     ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(樋口房次さん) 日程第13、議案第33号、平成25年度久御山町国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第4号)の専決処分につき承認を求めることについてを議題といたします。


 直ちに質疑を行います。


 質疑ありませんか。


         (「なし」と言う者あり)


○議長(樋口房次さん) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終わります。


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


         (「なし」と言う者あり)


○議長(樋口房次さん) 次に、賛成討論の発言を許します。


         (「なし」と言う者あり)


○議長(樋口房次さん) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終わります。


 これより議案第33号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、承認することに賛成の諸君の起立を求めます。


         〔起立全員〕


○議長(樋口房次さん) 起立全員であります。


 よって、議案第33号、平成25年度久御山町国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第4号)の専決処分につき承認を求めることについては、承認することに決しました。


     ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(樋口房次さん) 日程第14、議案第34号、平成25年度久御山町公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)の専決処分につき承認を求めることについてを議題といたします。


 直ちに質疑を行います。


 質疑ございませんか。


         (「なし」と言う者あり)


○議長(樋口房次さん) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終わります。


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


         (「なし」と言う者あり)


○議長(樋口房次さん) 次に、賛成討論の発言を許します。


         (「なし」と言う者あり)


○議長(樋口房次さん) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終わります。


 これより議案第34号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、承認することに賛成の諸君の起立を求めます。


         〔起立全員〕


○議長(樋口房次さん) 起立全員であります。


 よって、議案第34号、平成25年度久御山町公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)の専決処分につき承認を求めることについては、承認することに決しました。


     ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(樋口房次さん) 日程第15、議案第35号、平成25年度久御山町介護保険特別会計補正予算(第4号)の専決処分につき承認を求めることについてを議題といたします。


 直ちに質疑を行います。


 質疑ございませんか。


         (「なし」と言う者あり)


○議長(樋口房次さん) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終わります。


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


         (「なし」と言う者あり)


○議長(樋口房次さん) 次に、賛成討論の発言を許します。


         (「なし」と言う者あり)


○議長(樋口房次さん) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終わります。


 これより議案第35号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、承認することに賛成の諸君の起立を求めます。


         〔起立全員〕


○議長(樋口房次さん) 起立全員であります。


 よって、議案第35号、平成25年度久御山町介護保険特別会計補正予算(第4号)の専決処分につき承認を求めることについては、承認することに決しました。


     ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(樋口房次さん) 日程第16、議案第36号、平成25年度久御山町後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)の専決処分につき承認を求めることについてを議題といたします。


 直ちに質疑を行います。


 質疑ありませんか。


         (「なし」と言う者あり)


○議長(樋口房次さん) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終わります。


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


         (「なし」と言う者あり)


○議長(樋口房次さん) 次に、賛成討論の発言を許します。


         (「なし」と言う者あり)


○議長(樋口房次さん) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終わります。


 これより議案第36号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、承認することに賛成の諸君の起立を求めます。


         〔起立全員〕


○議長(樋口房次さん) 起立全員であります。


 よって、議案第36号、平成25年度久御山町後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)の専決処分につき承認を求めることについては、承認することに決しました。


     ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(樋口房次さん) 日程第17、議案第37号、平成26年度久御山町一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 直ちに質疑を行います。


 質疑ございませんか。


         (「なし」と言う者あり)


○議長(樋口房次さん) 質疑なしと認めます。


 これにて質疑を終わります。


 これより討論に入ります。


 まず、本案に対する反対討論の発言を許します。


         (「なし」と言う者あり)


○議長(樋口房次さん) 次に、賛成討論の発言を許します。


 巽議員。


         (巽 悦子さん登壇)


○12番(巽 悦子さん) ただいま議題となっています議案第37号、平成26年度久御山町一般会計補正予算(第1号)について、日本共産党議員団を代表して、賛成討論を行います。


 本議案であります平成26年度の一般会計補正予算については、一括審議ですので、反対するものではありません。しかしながら、国の補助金である総務管理費補助金(社会保障・税番号制度システム(マイナンバー法)の整備補助金を使って実行することについては、認めることはできません。


 そもそもこの補助金は、2013年5月に賛成多数で成立しました行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律、いわゆるマイナンバー法ですが、これは2016年1月から番号の利用を開始するためのシステム整備を行うための予算でもあります。


 マイナンバー制度とは、個人一人ひとりに番号をふり、住所・生年月日、医療費などといった個人情報を一つの番号で管理ができるものです。


 政府は、マイナンバーカード1枚で、年金手帳、健康保険証、介護保険証として使え、運転免許証と同様に、本人確認の証明に使えるなど、また確定申告のときにパソコンなどで簡単に確認できるなどメリットをアピールしています。


 しかし、マスコミでも指摘していますが、この法律には、個人の病歴・所得といった個人情報が収集・分析され、全て国家に管理することが可能となる懸念がある。しかも、個人情報の漏えい・第三者による悪用、プライバシー保護に不安あるといった、こうしたリスクがあるにもかかわらず、政府は、第三者機関チェック・罰則強化、膨大な強化を行うとしていますが、こういった膨大なデータに対応できる体制がないのも事実であります。


 また、既に導入済みの海外でも問題が多発しており、導入していたイギリスでは、国家が、国民の個人情報を収集するのは、人権侵害に当たるとして、廃止を検討しています。


 また、ドイツ、ハンガリーでは、裁判所の判決で、背番号制は憲法違反であるとの判決が出ており、行われていないと聞いています。


 こうしたリスクが多過ぎるにもかかわらず、対処法すら国民に示されていない危険なマイナンバー法に基づく予算の執行については、賛成ができません。


 本町としても、法律で決まったことだからと執行するというのではなく、リスクについての対処法もないこの予算は執行できないんだと国に意見を述べるべきであります。


 冒頭申し上げましたが、本議案は一括審議となっていますので、賛成はいたしますが、この予算の執行については認めることができないということを再度申し上げ、討論を終わります。


○議長(樋口房次さん) ほかに討論はございますか。


         (「なし」と言う者あり)


○議長(樋口房次さん) 討論なしと認めます。


 これにて討論を終わります。


 これより議案第37号を採決いたします。


 お諮りいたします。


 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


         〔起立全員〕


○議長(樋口房次さん) 起立全員であります。


 よって、議案第37号、平成26年度久御山町一般会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決されました。


 お諮りいたします。


 本定例会の会議に付された事件は、全て終了いたしました。よって、会議規則第7条の規定により、本日で閉会いたしたいと思います。


 これに御異議ございませんか。


         (「異議なし」と言う者あり)


○議長(樋口房次さん) 異議なしと認めます。よって、本定例会は本日で閉会とすることに決しました。


 ここで、町長から挨拶の申し出がありますので、これを受けたいと思います。


 信貴町長


         (町長信貴康孝さん登壇)


○町長(信貴康孝さん) それでは、平成26年第2回久御山町議会定例会の閉会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。


 去る6月6日に開会されました今期定例会におきまして、提案をいたしました各議案につきましては、慎重に御審議を賜り、全て原案のとおり、御可決を賜りまして、まことにありがとうございました。


 心から厚く御礼を申し上げます。


 今後におきましては、御可決を賜りました各案件につきまして、これら事業等の執行に鋭意取り組んでまいりたいと存じておりますので、議員各位のより一層の御支援と御協力を賜りますようよろしくお願いを申し上げます。


 これから日ごとに、暑さが厳しくなってまいりますが、職員各位におかれましては、健康に十分御留意をいただき、ますますの御活躍を心からお祈りを申し上げまして、まことに簡単ではございますが、閉会に当たりましての御挨拶とさせていただきます。どうもありがとうございました。


○議長(樋口房次さん) 去る6月6日から本日まで長期間にわたり、慎重に御審議を賜り、厚く御礼を申し上げます。


 これで、本日の会議を閉じます。


 平成26年第2回久御山町議会定例会を閉会といたします。


 皆様大変御苦労さまでございました。


              午前10時43分 閉会





 上記は会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。





  久御山町議会議長       樋  口  房  次





      署名議員       田  口  浩  嗣





      署名議員       戸  川  和  子