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京都府 大山崎町

平成24年第1回定例会(第4号 3月22日)




平成24年第1回定例会(第4号 3月22日)





        平成24年大山崎町議会第1回定例会会議録−第4号−


          平成24年3月22日(木曜日)午前10時11分開議





 



〇出席議員(12名)      1番  小泉  満  議員


                2番  山本 圭一  議員


                3番  森田 俊尚  議員


                4番  北村 吉史  議員


                5番  小泉 興洋  議員


                6番  高木  功  議員


                7番  岸  孝雄  議員


                8番  加賀野伸一  議員


                9番  波多野庇砂  議員


               10番  朝子 直美  議員


               11番  堀内 康吉  議員


               12番  安田久美子  議員


〇欠席議員(0名)


〇地方自治法第121条の規定により、説明のため出席した者


          町長        江下 傳明


          副町長       中村  実


          教育長       塩見 正弘


          総務部長      小国 俊之


          環境事業部長    山田 繁雄


          建設・経済担当


          環境事業部担当部長 今村 幸弘


          上下水道担当


          教育次長      上野  隆


          会計管理者     矢野 雅之


          健康福祉部長    塚本 浩司


          総務課長      辻野  学


          税財政課長     斉藤 秀孝


          町民健康課長    田中 一夫


          町民健康課担当課長 小泉 昇平


          窓口・年金担当


          経済環境課長    野田 利幸


          福祉課長      山元登志夫


          建設課長      田村  聡


          上下水道課長    皿谷 吉彦


          学校教育課長    浅野 輝男


          生涯学習課長    堀井 正光


〇出席事務局職員


          事務局長      生野 尚志


          事務局主事     瀬川陽二郎


〇議事日程(第4号)


  日程第 1.会議録署名議員の指名


  日程第 2.第 1号議案 大山崎町水資源保全基金条例の制定について


  日程第 3.第 2号議案 大山崎町表彰条例の一部改正について


  日程第 4.第 3号議案 大山崎町組織条例の一部改正について


  日程第 5.第 5号議案 大山崎町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の一


               部改正について


  日程第 6.第 6号議案 大山崎町税条例の一部改正について


  日程第 7.第 7号議案 大山崎町国民健康保険税条例の一部改正について


  日程第 8.第 8号議案 大山崎町介護保険条例の一部改正について


  日程第 9.第10号議案 大山崎町消防団員等公務災害補償条例の一部改正について


  日程第10.第 4号議案 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する


               条例の一部改正について


  日程第11.第 9号議案 大山崎町上水道給水条例の一部改正について


  日程第12.第11号議案 平成23年度大山崎町一般会計補正予算(第6号)


  日程第13.第12号議案 平成23年度大山崎町下水道事業特別会計補正予算(第2


               号)


  日程第14.第13号議案 平成23年度大山崎町介護保険事業特別会計補正予算(第3


               号)


  日程第15.第14号議案 平成23年度大山崎町後期高齢者医療保険事業特別会計補正


               予算(第2号)


  日程第16.第15号議案 平成23年度大山崎町水道事業会計補正予算(第4号)


  日程第17.第16号議案 平成24年度大山崎町一般会計予算


  日程第18.第17号議案 平成24年度大山崎町国民健康保険事業特別会計予算


  日程第19.第18号議案 平成24年度大山崎町下水道事業特別会計予算


  日程第20.第19号議案 平成24年度大山崎町介護保険事業特別会計予算


  日程第21.第20号議案 平成24年度大山崎町後期高齢者医療保険事業特別会計予算


  日程第22.第21号議案 平成24年度大山崎町自動車駐車場事業特別会計予算


  日程第23.第22号議案 平成24年度大山崎町大山崎区財産管理特別会計予算


  日程第24.第23号議案 平成24年度大山崎町円明寺区財産管理特別会計予算


  日程第25.第24号議案 平成24年度大山崎町下植野区財産管理特別会計予算


  日程第26.第25号議案 平成24年度大山崎町水道事業会計予算


  日程第27.請願第 1号 江下町長の公約「合併の推進に取り組みます」「住民投票の


               仕組みを作る」とある。同公約について、実行動の開始を催


               促する決議をもとめる請願


  日程第28.意見書案第1号 障害者権利条約批准に向けた早期の法整備を求める意見書


                案


〇上程された決議案


 決議案第1号 第16号議案 平成24年度大山崎町一般会計予算に付帯決議を付する決議


               案


〇上程された請願


 請願第 1号 江下町長の公約「合併の推進に取り組みます」「住民投票の仕組みを作る」


        とある。同公約について、実行動の開始を催促する決議をもとめる請願


〇上程された意見書案


  意見書案第1号 障害者権利条約批准に向けた早期の法整備を求める意見書案


──―――――――――――――――――――――――――――――――――――――


               午前10時11分 開議


○(小泉興洋議長) おはようございます。


 ただいまから平成24年大山崎町議会第1回定例会を再開し、直ちに本日の会議を開きます。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○(小泉興洋議長) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第115条の規定によって、11番 堀内康吉議員及び12番  安田久美子議員を指名いたします。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○(小泉興洋議長) これより、日程第2、第1号議案 大山崎町水資源保全基金条例の制定についてから、日程第9、第10号議案 大山崎町消防団員等公務災害補償条例の一部改正についてまでを一括議題といたします。


 ただいま議題といたしました各議案は、2月24日の会議で総務産業厚生常任委員会に付託をしたものでありますが、配付いたしておりますとおり、各議案の審査を終わり、委員長から議長あてに審査報告書が提出されております。


 各議案の審査経過、結果について、委員長の報告を求めます。


 森田俊尚総務産業厚生常任委員長。


           (森田俊尚総務産業厚生常任委員長登壇)


○(森田俊尚総務産業厚生常任委員長) それでは、総務産業厚生常任委員会の委員長報告を行います。


 去る2月24日の本会議において、当委員会に付託されました、第1号議案 大山崎町水資源保全基金条例の制定について、第2号議案 大山崎町表彰条例の一部改正について、第3号議案 大山崎町組織条例の一部改正について、第5号議案 大山崎町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の一部改正について、第6号議案 大山崎町税条例の一部改正について、第7号議案 大山崎町国民健康保険税条例の一部改正について、第8号議案 大山崎町介護保険条例の一部改正について、第10号議案 大山崎町消防団員等公務災害補償条例の一部改正について。


 以上、8議案の審査を、3月7日、第1委員会室におきまして、町長、副町長及び担当職員の出席を得て行いました。


 各議案について、理事者から詳細な説明を求め、質疑応答、慎重審査の結果、お手元に配付しております委員会審査報告書のとおり、第1号議案、第2号議案、第3号議案、第5号議案、第6号議案、第8号議案及び第10号議案については、いずれも全員賛成により原案のとおり可決すべきものと、第7号議案については、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決しました。なお、第5号議案、第6号議案及び第8号議案は、保留とする委員がございました。


 以上で、総務産業厚生常任委員会の委員長報告を終わります。


○(小泉興洋議長) ありがとうございました。


 これより、ただいま報告のありました8件の議案について、一括して委員長報告に対する質疑を行います。


 ございませんか。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 質疑もないようですので、これをもって各議案の委員長報告に対する質疑を終結いたします。


 ただいまより、各議案について、討論、採決を行います。


 まず最初に、第1号議案 大山崎町水資源保全基金条例の制定について、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成者の発言を許します。


 11番 堀内康吉議員。


○11番(堀内康吉議員) 第1号議案 大山崎町水資源保全基金条例の制定について、賛成の討論をいたします。


 当初のくみ上げ条例の精神が随分と薄められましたけれども、企業からの地下水くみ上げに対する徴収ということに至りましたことは、長年の住民要求が実現したものでありまして、賛成したいというふうに思います。


 平成22年9月議会で、地下水採取の適正化に関する条例が可決されました。この改正の中心は、協力金の徴収ができるとして、協力金という名目で、これまで無料で地下水をくみ上げておりました企業から料金を徴収することを定めたものであります。この条例制定に至る経過には、当然、支払う側との合意、つまり企業との合意でありますが、幾ら支払うのか、何に使われるのか、こういうことが前提にされてきたことは言うまでもありません。既に合意の大筋はでき上がっていたということであります。ところが、実際の徴収の実施までは1年半近くが費やされることになりました。この間に、くみ上げ額、あるいは徴収した資金の使い道など、もともとの条例制定の経過の中にもありました条例の精神、魂と申しますか、これは大きく後退することになったというふうに考えています。江下町長は、もともと地下水くみ上げ料の徴収には最も消極的な、企業の立場を表明してはばからなかったというのが議員当時の政治姿勢ではなかったかというふうに理解をしております。支払う側の立場からは、できるだけ安くというのが道理であるのは言うまでもありませんが、一方、住民から見ればどうなのか、その立場が今、問われているというふうに思います。くみ上げ額、資金使途など、住民の立場から、今後の改善を図られることを強く求めて賛成といたします。


 以上です。


○(小泉興洋議長) ほかに。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


  第1号議案 大山崎町水資源保全基金条例の制定について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手全員であります。


 したがって、第1号議案 大山崎町水資源保全基金条例の制定については、原案のとおり可決されました。


 次に、第2号議案 大山崎町表彰条例の一部改正について、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第2号議案 大山崎町表彰条例の一部改正について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手全員であります。


 したがって、第2号議案 大山崎町表彰条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。


 次に、第3号議案 大山崎町組織条例の一部改正について、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第3号議案 大山崎町組織条例の一部改正について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手全員であります。


 したがって、第3号議案 大山崎町組織条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。


 次に、第5号議案 大山崎町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の一部改正について、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成者の発言を許します。


 11番 堀内康吉議員。


○11番(堀内康吉議員) この職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の一部改正につきましては、委員会で留保しておりましたので、改めて賛成の態度を表明したいと思います。


 当時、職員組合との合意内容が十分に把握をされていなかった事情もございまして、また、そういう背景から、会派内での協議が整っておりませんでした。そのため申し上げたように、態度を留保しておりましたけれども、職員組合との合意内容も把握できましたし、協議も整いましたので、本条例改正については賛成するものであります。


 以上です。


○(小泉興洋議長) ほかにございませんか。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第5号議案 大山崎町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の一部改正について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手全員であります。


 したがって、第5号議案 大山崎町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。


 次に、第6号議案 大山崎町税条例の一部改正について、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


 10番 朝子直美議員。


○10番(朝子直美議員) 第6号議案 大山崎町税条例の一部改正について、反対の立場で討論いたします。


 本議案中、第24条で、町民税が平成26年度から35年度まで一律に500円加算されるとの改定がされており、この条項に反対するものです。


 政府は、復興基本方針として、復興に当面必要な財源のうち10.5兆円を復興増税で賄うとしています。その内容は、所得税に2.1%の賦課税を25年間追加、住民税の均等割を市町村分、都道府県分500円ずつの計1,000円の引き上げ、退職金に係る住民税の控除の廃止のこの3点が国民にかかる負担です。一方、法人税は10%の賦課税を3年間のみ行いますが、これは減税とセットになっているため、減税分を震災復興に回すというだけで、4年目からは減税だけが残ることになります。一般質問でも述べたように、ここでもまた不公平な税制度が導入されています。復興のため、すべての国民が力をあわせるべきだ、瓦れき処理に協力しないとは人情に欠けるとでもいうような風潮が広がっても、復興に対する課税の仕方が大企業優遇になっていることは巨大メディアは取り上げようとしません。こうした国民のみに大きな負担を課す課税のあり方には到底賛成することはできません。


 また、第6号議案の町民税の増税は、東日本大震災を契機に住民要求の高まっている防災・減災対策の財源を各自治体で住民負担によって確保させようとするものであり、政府が交付金や補助金を減らそうとしていることを意味しているにもかかわらず、何の批判もなく、上位法が変わったからと受け入れるのは余りにも自治体としての自主性に欠けるのではないかとの意見もつけ加えさせていただき、反対の討論といたします。


 以上です。


○(小泉興洋議長) ほかにございませんか。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第6号議案 大山崎町税条例の一部改正について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手多数であります。


 したがって、第6号議案 大山崎町税条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。


 次に、第7号議案 大山崎町国民健康保険税条例の一部改正について、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


 11番 堀内康吉議員。


○11番(堀内康吉議員) 第7号議案 大山崎町国民健康保険税条例の一部改正について、反対の討論をいたします。


 今回の改正は、保険税を構成しております応益・応能割合を応益部分に過重して見直すというのがその中心であります。と同時に、料金全体もわずかでありますけども、引き上げられております。したがいまして、今回の改正は、低所得者の負担強化に軸が置かれた全体の値上げでもあり、二重の改悪案というべきもので、賛成することができません。少なくとも制度上の制約があるとはいえ、町の裁量で回避することができる余地があるものだからであります。確かに所得に応じて負担をとした、税の再分配の論理はわずか650万程度の所得で、最高、いろいろ合わせますと77万円という現在の国保制度の枠内では、また、直接所得を生み出すわけではない資産に課税することについても矛盾がないわけではありません。しかし、だからといって、資産ゼロの所得の被保険者と、例えば、1億の土地などの資産を所有する被保険者とが、所得が同じなら同額の保険税だというのもいかがなものでしょうか。現に応益・応能を半分半分にと指導している国は、生活保護制度などでは、所得では支給基準を満たしておりましても、資産の売却を迫って支給をしておりません。今日、国民健康保険会計、そして制度は、その年の医療給付状況によって若干異なりますけれども、常に火の車という事情にあります。しかし、会計のやりくりが大変だからといって、利用者にこれ以上の負担を求めるというのは、もう限界に来ているというのが率直なところではないでしょうか。さきにも述べましたように、650万円の所得というのは決して高いものではありませんが、介護保険の料金など含めますと、これで77万円の最高の税率負担になる。とてもでないけども払えないというのが実態ではないでしょうか。これ私ごとで恐縮ですが、私は、現在35万4,600円の年間保険料を払っております。所得が307万6,000円。保険制度というのは民間のものがたくさんございますけれども、生命保険にしても、あるいは自動車保険などにしましても、所得の1割を超えて保険料が徴収されるというような制度は他に例がありません。こういう今の国民健康保険会計、あるいは制度上の非常に厳しいやりくり、そして、その危機感から徹底して取り立てろ、不心得者はだれかなどという、こういう立場で迫る方もいらっしゃいますが、税の取り立て、税機構の機能強化の視点、こういう立場では、やがて国民健康保険制度そのものが破綻をし、民間の保険制度に道を譲り、アメリカのように、低所得者は保険制度からも除外される、こういうことにつながるのではないでしょうか。


 では、その解決はどこに求めるべきなのか。やっぱり、その大本の原因をただすこと以外にないというふうに考えます。すなわち、国が本来負担すべき財源をもとに戻してもらうことにあります。しかし、そうはいっても国の財政も大変じゃないかと、こういうふうに消費税の増税に目を向けさせる、新しい消費税神話の世論づくりが既に始まっておりますが、大富裕層や財界、大企業に極端に低くしている制度を見直すことで、せめてヨーロッパ並みの負担を求めることで十分に解決することは可能であります。詳しくは、私ども最近、日本共産党の経済改革、あるいは財政改革の提言というのも出しましたので、ぜひごらんいただきたいというふうに思うんですが、そこで示されているものが、道理ある解決の道であり、そこに声を上げ、ただしていくことこそが暮らしを守る自治体の役割であり、存在の意義もあるのではないでしょうか。住民と一緒に自治体が声を上げ、行動していく、その先頭に自治体が立つ、そのことを求め、討論といたします。


○(小泉興洋議長) ほかにございませんか。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成者の発言を許します。


 1番 小泉 満議員。


○1番(小泉 満議員) 第7号議案 大山崎町国民健康保険税条例の一部改正について、大山崎クラブとして、賛成の立場で討論させていただきます。


 大山崎町の国民健康保険税に占める資産割額の税率は約21%、資産割額をとっている市町村は全国的に見ても少なくなってきています。隣の長岡京市、向日市も資産割額を取り入れていません。この国民健康保険税については、江下町長は、福祉行政の広域化、国民健康保険事業の共同化を「乙訓は一つ」の推進で取り組みますと言われています。このような状況の中、今回、資産割額、税負担の軽減を図っていただいたことに関して賛成とします。


 なお、平成25年度以降も資産割額を軽減していただき、近い将来、廃止していただくことを要望しておきます。


○(小泉興洋議長) ほかにございませんか。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第7号議案 大山崎町国民健康保険税条例の一部改正について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手多数であります。


 したがって、第7号議案 大山崎町国民健康保険税条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。


 次に、第8号議案 大山崎町介護保険条例の一部改正について、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


 10番 朝子直美議員。


○10番(朝子直美議員) 第8号議案 大山崎町介護保険条例の一部改正について、反対の立場で討論いたします。


 このたびの条例改定で、24年度から26年度までの3年間の介護保険料が現在よりも基準額で年間1万5,400円の値上げとなるという提案がされました。この原因は、高齢者数の増加によりサービス供給費が増加することが見込まれるためとの説明でした。介護保険料は、サービス供給に係る費用が増加すれば高くなるという仕組みですので、2000年の制度開始以来、3年ごとの保険料改定のたびに保険料がどんどん値上がりしています。開始時に全国平均で2,911円であったのが、今回の改定で5,000円を超えるとの見込みが示されています。高齢者の生活は、この間、税金の控除の廃止による増税や、それに連動しての保険料の値上がりや年金給付の削減など厳しい生活が続いています。3年前の真鍋町政のときの改定では、こうした高齢者の負担を少しでも軽くしようと基金の投入により値下げを行いました。今でも高齢者の生活の厳しいことには何ら変わりなく、それどころか、国による介護報酬単価の見直しの中で、これまでどおり、ヘルパーによる生活支援を受けることができなくなるという削減も起こるなど、ますます厳しくなっています。こうした状況を真摯に受けとめるならば、町として、何らかの負担軽減について真剣に議論されるべきではないでしょうか。町の基金も少なくなり、保険料はどうしても値上げせざるを得ないというのであれば、府に基金の返納を、国に国庫負担金の増額を強く求める、あるいは介護保険以外の町の一般施策において高齢者の生活を下支えするような措置を行う努力がされるべきだと思いますが、残念ながら、今議会全般を通してそのような姿勢は感じられませんでしたし、実際行っていないとのことでした。


 よって、第8号議案 大山崎町介護保険条例の一部改正については、賛同することができず、反対といたします。


 以上です。


○(小泉興洋議長) ほかに。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第8号議案 大山崎町介護保険条例の一部改正について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手多数であります。


 したがって、第8号議案 大山崎町介護保険条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。


 次に、第10号議案 大山崎町消防団員等公務災害補償条例の一部改正について、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第10号議案 大山崎町消防団員等公務災害補償条例の一部改正について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手全員であります。


 したがって、第10号議案 大山崎町消防団員等公務災害補償条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○(小泉興洋議長) 続きまして、日程第10、第4号議案 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について、及び日程第11、第9号議案 大山崎町上水道給水条例の一部改正についてを一括議題といたします。


 ただいま議題といたしました各議案は、2月24日の会議で建設上下水道文教常任委員会に付託をしたものでありますが、配付いたしておりますとおり、各議案の審査を終わり、委員長から議長あてに審査報告書が提出されております。


 各議案の審査経過、結果について、委員長の報告を求めます。


 朝子直美建設上下水道文教常任委員長。


          (朝子直美建設上下水道文教常任委員長登壇)


○(朝子直美建設上下水道文教常任委員長) それでは、建設上下水道文教常任委員会の委員長報告を行います。


 去る2月24日の本会議において、当委員会に付託されました、第4号議案 特別職の職員で、非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について、第9号議案 大山崎町上水道給水条例の一部改正について。


 以上、2議案の審査を、3月8日、第1委員会室におきまして、町長、副町長、教育長及び担当職員の出席を得て行いました。


 各議案について、理事者から詳細な説明を求め、質疑応答、慎重審査の結果、お手元に配付しております委員会審査報告書のとおり、第4号議案及び第9号議案については、いずれも全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決しましたので、御報告申し上げます。


 以上で、建設上下水道文教常任委員会の委員長報告を終わります。


○(小泉興洋議長) ありがとうございました。


 これより、ただいま報告のありました2件の議案について、一括して委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 質疑もないようですので、これをもって各議案の委員長報告に対する質疑を終結いたします。


 ただいまより、各議案について、討論、採決を行います。


 まず初めに、第4号議案 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第4号議案 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手全員であります。


 したがって、第4号議案 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。


 次に、第9号議案 大山崎町上水道給水条例の一部改正について、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第9号議案 大山崎町上水道給水条例の一部改正について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手全員であります。


 したがって、第9号議案 大山崎町上水道給水条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○(小泉興洋議長) 次に、日程第12、第11号議案 平成23年度大山崎町一般会計補正予算(第6号)から、日程第26、第25号議案 平成24年度大山崎町水道事業会計予算までを一括議題といたします。


 ただいま議題といたしました各議案は、2月24日の会議で予算決算常任委員会に付託したものでありますが、配付いたしておりますとおり、各議案の審査を終わり、委員長から議長あてに審査報告書が提出されております。


 各議案の審査経過、結果について、委員長の報告を求めます。


 山本圭一予算決算常任委員長。


            (山本圭一予算決算常任委員長登壇)


○(山本圭一予算決算常任委員長) それでは、予算決算常任委員会の委員長報告を行います。


 去る2月24日の本会議において、当委員会に付託されました、第11号議案 平成23年度大山崎町一般会計補正予算(第6号)、第12号議案 平成23年度大山崎町下水道事業特別会計補正予算(第2号)、第13号議案 平成23年度大山崎町介護保険事業特別会計補正予算(第3号)、第14号議案 平成23年度大山崎町後期高齢者医療保険事業特別会計補正予算(第2号)、第15号議案 平成23年度大山崎町水道事業会計補正予算(第4号)、第16号議案 平成24年度大山崎町一般会計予算、第17号議案 平成24年度大山崎町国民健康保険事業特別会計予算、第18号議案 平成24年度大山崎町下水道事業特別会計予算、第19号議案 平成24年度大山崎町介護保険事業特別会計予算、第20号議案 平成24年度大山崎町後期高齢者医療保険事業特別会計予算、第21号議案 平成24年度大山崎町自動車駐車場事業特別会計予算、第22号議案 平成24年度大山崎町大山崎区財産管理特別会計予算、第23号議案 平成24年度大山崎町円明寺区財産管理特別会計予算、第24号議案 平成24年度大山崎町下植野区財産管理特別会計予算、第25号議案 平成24年度大山崎町水道事業会計予算。


 以上、15議案の審査を、3月9日及び12日から14日並びに16日の5日間にわたり、第1委員会室において、町長、副町長、教育長及び担当職員の出席を得て行いましたので、御報告申し上げます。


 初めに、平成23年度各会計の補正予算の審査結果を御報告いたします。


 3月9日、第11号議案から第15号議案までの5議案について、理事者から説明を求め、質疑応答、慎重審査の結果、お手元に配付しております委員会審査報告書のとおり、第11号議案、第12号議案、第13号議案、第14号議案及び第15号議案については、いずれも全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、平成24年度各会計の当初予算案である第16号議案から第25号議案までの10議案については、3月12日から14日及び16日の4日間にわたり、理事者から説明を求め、慎重に審査を行いました。審査過程におきまして、各委員からは質疑や意見陳述があり、各事務事業について議論が行われました。


 審査結果の御報告に先立ち、主な審査概要を申し上げます。


 まず、全体的な予算編成に関しては、本町の厳しい財政状況の中で、住民負担を軽減する検討はされたのかとの質疑があり、24年度予算に新規に反映した事業は特にないが、今後検討していかなければならないとの答弁がありました。また、町長は、国庫補助負担金の増額等、国に要望はされているのかとの質疑があり、直接国への要望は今のところ行っていないが、京都府の町村会を通じて要望は行っているとの答弁がありました。


 一般会計予算については、総務費の審査において、今回計上された旧庁舎解体撤去工事費について、解体工事単価の根拠はとの質疑があり、過去の大山崎中学校解体時の単価ベースで積算をしたとの答弁がありました。また、解体時期について、なぜ今なのかとの質疑があり、「行財政改革プラン2011」の遊休資産の有効活用を進めていく上で、旧庁舎の処分を先送りにしては先に進めないとの答弁がありました。また、解体の際のアスベスト除去作業のスケジュールについての質疑があり、旧庁舎は、大山崎小学校のグラウンドに隣接しており、本町としてもこのことについては懸念しているので、小学生のみならず、町民の皆様の安心・安全を最大限配慮して作業を進めたいとの答弁がございました。また、コミュニティバス運行実証実験について、実証実験後の導入計画についての質疑があり、来年度は利用者等の意見を踏まえた上で実証実験を行い、次年度に可能なところから導入を図っていきたいとの答弁がございました。また、事務事業外部評価の今後についての質疑があり、事務事業外部評価は、長年、町として一定期間見直しをせずに続けてきた事務事業を町職員だけでなく住民の目線で洗い直すことが目的であり、今回行った各事業の評価を踏まえ、来年度に検討したいとの答弁がございました。また、「行財政改革プラン2011」の受益者負担の数値目標について、固定資産税、もしくは都市計画税の導入で、どの程度見込めるとお考えかとの質疑があり、仮に0.1%導入した場合で、税額ベースで約9,000万円程度の税収増を見込んでいるとの答弁がございました。また、受益者負担の適正化が予算に反映されていない理由はとの質疑があり、町民の皆さんに財政状況を説明する中で受益者負担を理解していただく必要があるので、24年度にすぐに反映することはできない。25年度以降、町民の皆さんとの話し合いの進展状況を勘案し、お示ししたいとの答弁がございました。また、水資源保全基金として計上している歳入150万円の根拠についての質疑があり、22年度の使用料を平均化し、約90%を掛けた額であるとの答弁がございました。


 次に、民生費の審査では、認知症問題や保育所の給食委託についての質疑があり、それぞれ答弁がございました。また、地域に密着し、多岐にわたる職務を行っている民生委員の役割、今後の体制について、町民に対して、その活動、現状の実態の周知に努め、民生委員の労苦に理解を得られるようにしてほしいとの意見がありました。


 次に、衛生費の審査では、東日本大震災で発生した震災瓦れきの受け入れについて、本町は受け入れるのかどうか、乙訓環境衛生組合の管理者である町長の意見はとの質疑があり、乙訓環境衛生組合は、長岡京市・向日市・大山崎町の一部事務組合として組織しているので、各自治体の意見及び地域住民の声を聞き、安全性が確保されるのが大前提であることを踏まえた上で総合的に判断したいとの答弁がございました。また、名神高速道路に設置している常時観測システムの観測記録方法についての質疑があり、窒素酸化物、一酸化炭素及び粒子状物質を測定しており、1か月ごとに測定記録を委託業者から御報告いただいているとの答弁がございました。


 次に、農林水産業費の審査では、有害鳥獣の対象動物の一つであるイノシシについて、天王山域の観光客に対する被害、農業被害、及び地域住民に対する被害について、猟友会、ふるさとガイド等諸団体との連携を密にして対策を強化してほしいとの意見がありました。


 次に、商工費の審査では、本町の観光への取り組み強化や将来のビジョンについての質疑があり、観光への取り組みはまだまだ不足している。観光に携わる団体、業者との連携を強化し、観光行政を推進していきたいとの答弁がございました。


 次に、土木費の審査では、都市計画マスタープランの見直しについて、円明寺が丘団地の建てかえの検討は含まれているのかとの質疑があり、円明寺が丘団地は、本町がまちづくりをしていく中で重要な要素であるので、住民の意向調査を含め、計画していきたいとの答弁がありました。


 次に、消防費の審査では、放射線量測定器について、測定場所や活用方法についての質疑があり、庁舎の屋上及び町内で必要があると認められた場所を個別に町が測定することとしているとの答弁がありました。


 次に、教育費の審査では、中学校の学校給食導入の来年度の方向性についての質疑があり、弁当方式・センター方式・自校方式を検討しているが、現在実施時期は明確ではないとの答弁がございました。また、両小学校のトイレ改修工事が10年契約であることについて、短期間に一度に実施し、費用を抑えてはどうかとの質疑があり、財政が逼迫している今、町ができる可能な方法が分割方式であったとの答弁がございました。また、学童保育保護者協力金について、「行財政改革プラン2011」で見直しをうたわれているが、具体的に数値目標はあるのかとの質疑があり、数値目標としては、今は考えていないが、京都府の補助金、保護者協力金及び一般財源からの持ち出しをバランスよく見比べながら、今後の協力金のあり方を検討していきたいとの答弁がございました。その他、給食食材の放射線量についての質疑があり、これに対して答弁がございました。


 次に、国民健康保険事業特別会計については、病気予防事業についての質疑があり、本町では、生活習慣病対策である特定健診等病気予防事業を実施しており、今後も力を入れていきたいとの答弁がありました。また、国民健康保険料の滞納者について、その現況と収納率についての質疑があり、現在、滞納については京都地方税機構が処理をされ、実績を上げていただいており、収納率は、ここ数年わずかずつ上昇しているとの答弁がございました。


 次に、下水道事業特別会計については、町が抱える下水道事業の課題についての質疑があり、建設後30年が経過している中継ポンプ場など施設の老朽化が課題と考えており、今後、施設整備をどのようにしていくのか検討が必要であるとの答弁がございました。


 次に、介護保険事業特別会計については、住宅改修費において改修の補助率についての質疑があり、21件当たり20万円の9割である18万円を想定しているとの答弁がありました。


 次に、後期高齢者医療保険事業特別会計については、人間ドック等、乙訓地域での健康診査の受診率は非常に高いが、今後、今まで以上に受診率の向上に努めてはどうかとの質疑があり、未受診者に対しての再通知の送付に力を入れることを検討しているとの答弁がございました。


 次に、自動車駐車場特別会計については、ふるさとセンターの駐車場の料金が、近隣の民間駐車場の料金に比べ高く設定されていることについて、状況を見て料金設定の変更を含め、利用率の向上に努めてほしいとの意見がございました。


 最後に、水道事業会計予算については、赤字の予算編成について、単年度の赤字が発生しない事業計画が提出されないと予算として成立していないと考えるがとの質疑があり、職員数の削減等、町としても精いっぱい赤字を抑える努力をしている。しかし、本町の施設の耐震化が進んでいない今、今後、設備投資をしていく必要があるので、その中で単年度黒字計画を示すのは困難であるとの答弁がありました。また、町長が提案している広域化による赤字解消について、具体的にいつなのかとの質疑があり、広域化の足元を固め、乙訓二市及び京都府を含め話し合いをしているところであるが、めどが立っていないというのが現状であるとの答弁がございました。また、水道事業懇談会について、町側の筋書きどおりになっている気がする。町民の意見はきちんと反映できているのかとの質疑があり、水道事業懇談会は、水道事業の現状を町民の皆様に把握してもらうことが目的であり、情報はすべて開示、理解していただいた上で、町民の皆様の意見を尊重していきたいと考えているので、決して恣意的にやっているものではないとの答弁がございました。


 以上が、各会計別当初予算案の審査概要です。


 最後に、各議案の審査結果を御報告いたします。


 3月16日、採決を行いましたところ、お手元に配付しております委員会審査報告書のとおり、第16号議案については、保留とする委員があり可否同数のため、委員長採決により原案のとおり可決すべきものと、第17号議案及び第25号議案については、いずれも賛成多数により原案のとおり可決すべきものと、第18号議案、第19号議案、第20号議案、第21号議案、第22号議案、第23号議案及び第24号議案については、いずれも全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決しました。なお、第19号議案、第20号議案及び第25号議案は、保留とする委員がございました。


 以上、予算決算常任委員会の委員長報告を終わらせていただきます。


○(小泉興洋議長) ありがとうございました。


 これより、ただいま報告のありました15件の議案について、一括して委員長報告に対する質疑を行います。


 ございませんか。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 質疑もないようですので、これをもって各議案の委員長報告に対する質疑を終結いたします。


 ただいまより、各議案について、討論、採決を行います。


 まず初めに、第11号議案 平成23年度大山崎町一般会計補正予算(第6号)について、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第11号議案 平成23年度大山崎町一般会計補正予算(第6号)について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手全員であります。


 したがって、第11号議案 平成23年度大山崎町一般会計補正予算(第6号)については、原案のとおり可決されました。


 次に、第12号議案 平成23年度大山崎町下水道事業特別会計補正予算(第2号)について、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第12号議案 平成23年度大山崎町下水道事業特別会計補正予算(第2号)について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手全員であります。


 したがって、第12号議案 平成23年度大山崎町下水道事業特別会計補正予算(第2号)は、原案のとおり可決されました。


 次に、第13号議案 平成23年度大山崎町介護保険事業特別会計補正予算(第3号)について、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第13号議案 平成23年度大山崎町介護保険事業特別会計補正予算(第3号)について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手全員であります。


 したがって、第13号議案 平成23年度大山崎町介護保険事業特別会計補正予算(第3号)は、原案のとおり可決されました。


 次に、第14号議案 平成23年度大山崎町後期高齢者医療保険事業特別会計補正予算(第2号)について、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第14号議案 平成23年度大山崎町後期高齢者医療保険事業特別会計補正予算(第2号)について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手全員であります。


 したがって、第14号議案 平成23年度大山崎町後期高齢者医療保険事業特別会計補正予算(第2号)は、原案のとおり可決されました。


 次に、第15号議案 平成23年度大山崎町水道事業会計補正予算(第4号)について、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第15号議案 平成23年度大山崎町水道事業会計補正予算(第4号)について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手全員であります。


 したがって、第15号議案 平成23年度大山崎町水道事業会計補正予算(第4号)は、原案のとおり可決されました。


 次に、第16号議案 平成24年度大山崎町一般会計予算について、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


 10番 朝子直美議員。


○10番(朝子直美議員) 第16号議案 平成24年度大山崎町一般会計予算について、反対の立場で討論いたします。


 今回提案された一般会計の予算、それ自体には反住民的なものは一見含まれていません。しかし、予算を検討する際には数字にあらわれているそれのみではなく、その中に貫かれている政治姿勢を見ることが大切です。そうした点から、今回の一般会計予算を見たとき、同時に提起された「行財政改革プラン2011」を無視するわけにはいきません。ここでは、財政難を乗り越えるため、住民への負担増とサービスの削減が数多く提案されており、このプラン内容を先行するものとして、1月に取り組まれた事業外部評価では、小中学校の修学旅行補助など町独自で取り組んできた教育や福祉に係る施策が見直しの対象となりました。私たちは、当初予算にこの結果が反映し、幾つかの施策が削減されるのではないかと危惧していましたが、精査の必要があるとのことで、今回の予算提案には直接反映はしませんでしたが、今後の削減の可能性があるものとなっていることが大きな特徴だと言えます。


 今、住民の暮らしは、長引く不況により所得がふえず、高齢者においては年金給付額の削減など、年代を問わず依然として厳しい状況が続いていることは予算審議の中でも明らかになりました。そのため、町民税収入も年々低くなっているわけで、その厳しさを大前提に住民の暮らしをいかに支えるかという視点で予算も組み立てられるべきですが、残念ながら、そうした努力を今回の予算審議の中で見出すことができませんでした。


 また、今回新たに創設された水資源保全基金は、その使途が限られてはいるものの、財政難の町にとっては、収入増のチャンスであるにもかかわらず、真鍋町政時代に進められていた合意内容から後退した料金で決着をしたことは江下町長の企業優遇の姿勢のあらわれであり、住民の立場に立ちきっているとは言えないものだと思います。さらには、23年度と同様ですが、一般会計から水道事業特別会計に1,700万円もの繰り入れがされていることも見過ごすことはできません。何度も言いますが、本町の水道会計の赤字の根本原因は、過大な府営水の受水負担であることははっきりとしています。この原因を解決しようとせず、結局は住民へのしわ寄せを重ねていることにほかなりません。これが江下町長のいう京都府との協調なのでしょうか。このような江下町政の姿勢は、今、民主党政権が進めようとしている社会保障と税の一体改革と同様、構造改革路線の踏襲であり、この方向に未来がないことは自公政権の破綻で既に明らかになっています。こうした姿勢を改め、住民の暮らしを支えることにもっと心を砕いてほしいと思います。消費税増税など国の施策が住民の暮らしに打撃を与えるものに対して意見を述べることもその一つとして重要です。あるいは、今議会の審議内容で言えば、来年度から値上げとなる介護保険料や後期高齢者医療保険料についても、その仕組みから値上げがどうしても避けられないのであれば、その負担を少しでも軽減する一般施策を検討するべきだと思います。


 最後に、本予算には、住民要求であるコミュニティバスの実施や円明寺団地の再生に係る実態調査、あるいは、3月11日の東日本大震災時に起きた東京電力福島第一原発の事故以来、不安が高まっている放射線量を計測する機器の購入など、住民要求にかなったものが含まれています。これらについては、より多くの住民の意見も取り入れながらの実施、活用を求めたいですし、私たちも協力していきたいということをつけ加えまして、討論といたします。


 以上です。


○(小泉興洋議長) ほかに。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成者の発言を許します。


 9番 波多野庇砂議員。


○9番(波多野庇砂議員) 9番 波多野庇砂です。先ほどの委員長報告のとおりですけれども、多岐にわたる事案審査では、時間無制限で審議されましたことをつけ加えます。結果、賛成せざるを得ないとしての理由でありますけれども、予算が成立しませんことには、町民生活に影響が出かねないわけであります。しかし、問題点と注文を明示するわけであります。


 一つ、落ち込みを続ける税収源対策として資産売却を予定していますが、不足等々が生じる可能性があります。入りと出の吟味、並びに対応が必要であります。下植野分については、既に道路、側溝など工事進行中の資金として重点配分されることの説明が十分なされることが必要であります。円団若宮前につきましては、相当おくれている脇山地域の道路側溝未整備の前倒し施策の実施に重点配分されることを強く求めるものであります。


 次に、巡回バスにつきましては、大変費用がかかるわけであります。60日間の限定的な試験ということでございますので、容認するものであります。したがって、現状の町財政逼迫の環境が大きく改善されることが必要であります。将来の子供たちに、さらなる借金の積み増しは許されませんので、あわせて指摘するものであります。


 以上です。


○(小泉興洋議長) ほかに。


 3番 森田俊尚議員。


○3番(森田俊尚議員) 新年度予算に関しまして、大山崎クラブは、予算決算常任委員会では留保の立場をとっておりましたが、その後、協議を重ねまして、この16号議案に関しては、賛成といたします。


 以上です。


○(小泉興洋議長) ほかに。


 7番 岸 孝雄議員。


○7番(岸 孝雄議員) 民主フォーラムとして、当初予算、一般会計予算について、賛成の立場で討論させていただきます。


 まず、平成24年度当初予算でございますが、非常に厳しい財政状況の中にあって、高齢化の進展に伴い、住民の関心度の高い年金相談を初めさまざまな新たな住民サービスメニューが盛り込まれていること、これは大いに評価をすべきことであると考えます。また同じく、住民関心度の高い地域防災対策、あるいは、放射線空間線量計の導入など、非常に関心度の高い事項も可能な限りの配慮をされていること、これも大いに評価すべきと考えます。


 なお、予算の執行に当たりまして、幾つか要望させていただきます。


 一つは、来年度も予定をされております事務事業外部評価の結果、こちらにつきましては、最大限配慮をして予算の執行、また、新たな予算編成をしていただくこと、一つは、本当に厳しい財政状況でございますが、この財政状況をしっかりと住民の皆様にもわかりやすく周知をしていただき、住民の皆さん、行政、意識を共有して、持続可能な財政状況に持っていくことに注力をしていただきたい。また、来年度本格的に始まりますコミュニティバスの本格検討段階に入るわけでございますが、この検討に当たりましては、ニーズの的確な把握、そして、このニーズの把握にあわせて運行コース、あるいはダイヤグラムの適正な編成、こちらに確実に反映していただきたいこと、もう一つは、既存のバス路線との共存、これについても最大限の配慮をしていただくこと、これを要望いたします。また、旧庁舎の解体につきましては、アスベストの除去作業の発生が見込まれているわけでございますが、解体現場につきましては、小学校に隣接している、また、廃材の搬出経路についても保育所の園児たちの散歩コースに当たるということも考えられます。こういったことから、住民、あるいは保育所、あるいは関係各機関との連絡調整をしっかり徹底していただき、住民の懸念事項については格別の配慮を求めることとさせていただきます。また、本年度予算の歳出比率で30%超えを占める民生費についても今後さらに伸びることは明白でございます。この現実を真摯に受けとめ、生活の根本となる項目でございますので、この民生費に含められます福祉サービスについては、持続の可能性をしっかりと追求していただきたい。このことを要望させていただきます。


 最後に、「大山崎町行財政改革プラン2011」、これに示されております協働によるまちづくりの推進、あるいは、住民満足度の高い持続可能なまちづくりの推進、また、スリムで効率的な行政経営体への転換と推進、これらをしっかりと新年度予算の執行に当たりまして、方針を進めていただきますことをつけ加えまして、要望させていただきまして、賛成の立場をとらせていただきます。


○(小泉興洋議長) 6番 高木 功議員。


○6番(高木 功議員) 第16号議案 平成24年度大山崎町一般会計予算に対し、賛成の立場から討論させていただきます。


 今年の予算では、まちの活性化、さらなる将来に向けての自立を図り、ヒブ・小児用肺炎球菌などの任意の予防接種事業の継続、子宮頸がん・乳がん・大腸がんなどのがん検診の継続、子育て支援、医療費の拡大、乳幼児保育に加えて、乳児保育の実施、小学校トイレ補修事業、また、災害時用マンホールトイレ整備継続事業など、厳しい財政の中、取り組みに対し、大いに評価しております。またコミュニティバス運行事業については、これから地域公共交通会議を立ち上げ、検討されると言われていますので、充実した検討化への実施をされるよう要望いたします。それと旧庁舎の解体撤去事業については、積極的に誘致の開拓をされるように要望し、賛成といたします。


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第16号議案 平成24年度大山崎町一般会計予算について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手多数であります。


 したがって、第16号議案 平成24年度大山崎町一般会計予算は、原案のとおり可決されました。


 4番 北村吉史議員。


○4番(北村吉史議員) 休憩の動議を提出したいと思います。


○(小泉興洋議長) それでは、ただいま休憩の動議が提出されましたので、ここで暫時休憩いたします。


                11時19分 休憩


               ――――――――――――


                11時55分 再開


○(小泉興洋議長) 休憩前に引き続き、会議を開きます。


 お諮りいたします。


 ただいま、4番 北村吉史議員ほか4名から、決議案第1号 第16号議案 平成24年度大山崎町一般会計予算に付帯決議を付する決議案が提出されました。


 これを日程に追加し、追加日程第1として、日程の順序を変更して、直ちに議題にしたいと思います。


 これに御異議ございませんか。


          (「異議なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 御異議なしと認めます。


 したがって、決議案第1号 第16号議案 平成24年度大山崎町一般会計予算に付帯決議を付する決議案を日程に追加し、追加日程第1として、日程の順序を変更し、直ちに議題とすることに決定いたしました。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○(小泉興洋議長) 追加日程第1、決議案第1号 第16号議案 平成24年度大山崎町一般会計予算に付帯決議を付する決議案を議題といたします。


 本案について、提出者に提案理由の説明を求めます。


 4番 北村吉史議員。


                (北村吉史議員登壇)


○4番(北村吉史議員) それでは、第16号議案 平成24年度大山崎町一般会計予算に付帯決議を付する決議案、これを朗読させていただいて、説明にかえさせていただきます。


 平成24年度一般会計予算を執行するに当たって、次の決議を付する。


 町議会は、平成24年度一般会計予算を原案どおり可決したが、本予算編成で実質収支の黒字を見出せるのか大いに疑問が残る。歳入は、町遊休土地の売り払い収入に頼っているが、不確定な歳入より、不要不急な歳出削減措置が最良である。予算執行に当たっては、法令遵守はもとより、支出内容の必要性・妥当性、支出額の適正性を改めて厳格に精査し、経費の削減、及び適正執行の確保に最大限努められたい。特に次の事項については、誠実な実行を強く求める。


 1.行財政改革


 「行財政改革プラン2011」が策定されたが、同プランに行政の仕組みを見直すような具体的な行財政改革の提案はない。また、予算編成後に策定するという目先の住民受けの政策だけに翻弄した本末転倒の予算編成である。その上、数値目標、効果が示されていないもので、改革に全く意欲が感じられない計画になっている。これでは、今後の町財政はまさしく不透明である。行政の仕組みを変えるような提案はなされず、改革は遅々として進まず、真剣に取り組む姿勢に欠けている。平成25年度予算が組めるかどうかわからないとの答弁があったが、このプランでは、まさしくそのとおりになる可能性がある。


 ?数値目標、その効果を明確にした行財政改革プランを早急に作成し、6月定例議会に報告をすること。


 ?プラン策定に当たっては、健全な財政運営のためにあらゆる観点から検討すること。


 ?今後、行財政運営については、定期的に議会に報告をすること。


 2.コミュニティバス


 運行実証実験予算が計上されているが、住民への導入アンケート調査を予算編成後に実行するなど、既成事実のみを積み重ねただけの計画は理解しかねる。町の財政状況及び利便性、そして一番重要なのは持続可能性に配慮し、今後、町長はあらゆる経営形態の可能性、これを検証した上で判断をし、慎重に予算執行することを求める。


 3.旧庁舎解体撤去


 旧庁舎解体撤去経費が計上されているが、単価積算が明確ではなく、積算根拠が理解しがたい。予算決算常任委員会でも多くの問題点の指摘があった。早急に見直し、議会に報告をすること。


 4.契約行為の適正化


 建設上下水道文教常任委員会でも指摘があったが、従前から入札、契約行為に関しての疑義がある事実が多く確認をされている。問題を真摯に受けとめ、住民が不信を抱くことのないよう、営繕・契約事務の適正執行のため、組織体制を見直し、契約関係の適正化、透明化の措置を講じること。


 以上、決議する。平成24年3月22日。


 御賛同いただける方は、どうぞよろしくお願いいたします。


○(小泉興洋議長) 説明が終わりましたので、提出者に対する質疑を行います。


 ございませんか。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


 11番 堀内康吉議員。


○11番(堀内康吉議員) この付帯決議案には賛成することができません。


 今朗読をしていただきましたこの決議案は、全体として、一般論として理解をできるものがたくさんございます。また、具体的に求めている4点につきましても、文言だけで見れば理解ができるものもありますけれども、何よりも一般会計予算を執行するに当たってということで、この決議案は賛成が前提となっている。先ほど私どもは、24年度一般会計予算について反対をしておりますから、これを促進させる、求めるという立場にはありませんので、この決議案には賛同することはできません。


 以上であります。


○(小泉興洋議長) 7番 岸 孝雄議員。


○7番(岸 孝雄議員) 民主フォーラムとして、この決議案について態度を留保、保留の立場をとらせていただきます。


 この決議案につきましては、一般会計予算を執行するに当たってという前段になっておりますので、これは賛成の立場での決議案でございます。また、具体的に示されております1項、2項、3項、4項、この項目についてはおおむね、先ほどの賛成討論でも述べさせていただいた内容ではございますが、第1項の行財政改革プランに関する現状の評価が我々の立場とは少し違っております。ただ、申し添えておきますのは、今後この「行財政改革プラン2011」に対しての要望事項?、?、?、これについては全く合意するものでございまして、この前文にあります、現状の評価について見解を異なる部分でございますので、我々はこの決議については留保させていただきます。


○(小泉興洋議長) 6番 高木 功議員。


○6番(高木 功議員) 公明党としても、この点に対しては留保させていただきます。


 特に行財政改革プラン、これについてはしっかりと検討するべきだとは思うんですけれども、全体的に見まして公明党とは意見が違いますので、保留とさせていただきます。


○(小泉興洋議長) ほかございませんか。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


          (退席する者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 決議案第1号 第16号議案 平成24年度大山崎町一般会計予算に付帯決議を付する決議案について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長)ありがとうございます。挙手多数であります。


 したがって、決議案第1号 第16号議案 平成24年度大山崎町一般会計予算に付帯決議を付する決議案は、原案のとおり可決されました。


          (退席者入場)


 元日程に戻ります。


 引き続き、議事を進行します。


 第17号議案 平成24年度大山崎町国民健康保険事業特別会計予算について、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


 11番 堀内康吉議員。


○11番(堀内康吉議員) 平成24年度大山崎町国民健康保険事業特別会計予算につきましては、さきの第7号議案の反対討論でも述べたとおりでございまして、もう繰り返しませんけれども、この予算は、保険税の二重改悪が予算化されているものでありまして、私どもは賛成をいたしません。


 以上であります。


○(小泉興洋議長) ほかに。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成者の発言を許します。


 9番 波多野庇砂議員。


○9番(波多野庇砂議員) 賛成せざるを得ないとして賛成とします。


 1年前の予算組みでは6,500万程度の累積する大きな未回収部分がありました。未対策並びに業務の対応について問題であるとして反対をしたわけでありますが、そして1年を経過して、税機構の本格対応とあわせ、担当の努力もあってか、約1,000万程度の改善が見られることから、このたびは賛成とするものであります。


 以上です。


○(小泉興洋議長) ほかに。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第17号議案 平成24年度大山崎町国民健康保険事業特別会計予算について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手多数であります。


 したがって、第17号議案 平成24年度大山崎町国民健康保険事業特別会計予算は、原案のとおり可決されました。


 次に、第18号議案 平成24年度大山崎町下水道事業特別会計予算について、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第18号議案 平成24年度大山崎町下水道事業特別会計予算について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手全員であります。


 したがって、第18号議案 平成24年度大山崎町下水道事業特別会計予算は、原案のとおり可決されました。


 次に、第19号議案 平成24年度大山崎町介護保険事業特別会計予算について、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


 10番 朝子直美議員。


○10番(朝子直美議員) この第19号議案につきましては、先ほど、第8号議案 大山崎町介護保険条例の一部改正についてで述べましたように、値上げのもとに組まれている予算であるということで反対といたします。


 以上です。


○(小泉興洋議長) ほかに。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第19号議案 平成24年度大山崎町介護保険事業特別会計予算について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手多数であります。


 したがって、第19号議案 平成24年度大山崎町介護保険事業特別会計予算は、原案のとおり可決されました。


 次に、第20号議案 平成24年度大山崎町後期高齢者医療保険事業特別会計予算について、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


 12番 安田久美子議員。


○12番(安田久美子議員) 第20号議案 平成24年度大山崎町後期高齢者医療保険事業特別会計予算に反対の討論をいたします。委員会で留保いたしましたので、改めて反対とさせていただきます。


 後期高齢者制度は、75歳以上の高齢者を別枠として運営するもので、高齢者人口と医療費がふえるに従って保険料は上がり続けるというもので、すぐに廃止すべき制度であります。後期高齢者医療連合で審議をされた24年度の予算は、24年、25年度の2年間の保険料を所得割を8.6%から9.2%に、また均等割を年4万4,410円を4万6,390円に、また、最高限度額を50万から55万に引き上げた予算の計上となりました。本町においても広域連合への分賦金としての予算計上となり、広域連合という制度上の事務分担で町独自の補助を行うことができません。この広域連合という制度は本当に高齢者にとっても、行政にとっても手の届かない医療保険制度となっております。しかし、その中でも、本町としては、高齢者への健康診査及び人間ドックの受診率は、22年度では府下平均で18.9%のところ、この本町では府下でトップの49.6%となっております。今回の予算委員会でも、この健康診査の受診の向上を目指す取り組みをしたいとの表明があり、努力されていることは十分承知をいたしておりますが、高齢者にとっては介護保険料など値上げも重なって生活への不安がますます募るものとなっておりますから、今回この値上げ案が提案をされておりますこの議案については反対といたします。


○(小泉興洋議長) ほかに。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第20号議案 平成24年度大山崎町後期高齢者医療保険事業特別会計予算について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手多数であります。


 したがって、第20号議案 平成24年度大山崎町後期高齢者医療保険事業特別会計予算は、原案のとおり可決されました。


 次に、第21号議案 平成24年度大山崎町自動車駐車場事業特別会計予算について、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成者の発言を許します。


 12番 安田久美子議員。


○12番(安田久美子議員) 第21号議案の平成24年度大山崎町自動車駐車場事業特別会計予算について、賛成の討論をいたします。


 阪急駅前の駐車場は二つの異なる性格を持っております。一つは、ふるさとセンターを利用する住民の利便を図るという性格です。すなわち、他の施設と同様に無料を原則として運営するべきであると、このように思います。この点では、利用者無料措置の拡充を求めたいと思っております。そして、もう一つは、観光客やいわゆる駐車場としての利用の性格上、すなわち有償で利用してもらうことが妥当となるものです。また、公共の運営する駐車場が民間よりも法外に高い、この現状についても改善策を図るべきと考え、これらを要望いたしまして、賛成といたします。


○(小泉興洋議長) ほかに。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第21号議案 平成24年度大山崎町自動車駐車場事業特別会計予算について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手全員であります。


 したがって、第21号議案 平成24年度大山崎町自動車事業特別会計予算は、原案のとおり可決されました。


 次に、第22号議案 平成24年度大山崎町大山崎区財産管理特別会計予算について、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第22号議案 平成24年度大山崎町大山崎区財産管理特別会計予算について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手全員であります。


 したがって、第22号議案 平成24年度大山崎町大山崎区財産管理特別会計予算は、原案のとおり可決されました。


 次に、第23号議案 平成24年度大山崎町円明寺区財産管理特別会計予算について、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成者の発言を許します。


 12番 安田久美子議員。


○12番(安田久美子議員) 第23号議案 平成24年度大山崎町円明寺区財産管理特別会計予算について、賛成の討論をさせていただきます。


 これは23年度、今年度の予算でも下植野の財産区への一般会計からの繰り入れが行われてきました。このときにも述べましたが、再度、簡単に意見を述べさせていただきます。


 財産区では、地域の共同財産であったものが合併などの際に自治財産を保障するために新しい町村から切り離して地域の住民に引き継ぎ、管理や処分を任せるというところから始まったものです。それが今日まで引き継がれていますが、その経年とともに財産である墓地、管理棟への一般会計からの繰り入れについては、一部の住民のためということで公金を支出するという点でも少し矛盾点はあります。しかし、歴史的な住民自治の尊重もあわせ、また、周辺の環境等、そして整備等を保全するという考えに立ちまして、これらの一般会計の繰り入れということに賛成とさせていただきます。


○(小泉興洋議長) ほかに。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第23号議案 平成24年度大山崎町円明寺区財産管理特別会計予算について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手全員であります。


 したがって、第23号議案 平成24年度大山崎町円明寺区財産管理特別会計予算は、原案のとおり可決されました。


 次に、第24号議案 平成24年度大山崎町下植野区財産管理特別会計予算について、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成者の発言を許します。


 12番 安田久美子議員。


○12番(安田久美子議員) この第24号議案も、先ほど述べました第23号議案と同じ、歴史的な住民自治の尊重、そしてまた地域の整備、これなどもあわせて、同じ理由で賛成とさせていただきます。


○(小泉興洋議長) ほかに。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第24号議案 平成24年度大山崎町下植野区財産管理特別会計予算について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手全員であります。


 したがって、第24号議案 平成24年度大山崎町下植野区財産管理特別会計予算は、原案のとおり可決されました。


 次に、第25号議案 平成24年度大山崎町水道事業会計予算について、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


 12番 安田久美子議員。


○12番(安田久美子議員) 第25号議案 平成24年度大山崎町水道事業会計予算について、反対の討論をさせていただきます。


 真鍋町政は、水道事業での赤字の原因が府営水の受け入れ水量にあることを明らかにし、その原因を取り除き、解決するための方向を示し、さきの4年間、この実現のために住民、職員の皆さんとともに頑張ってまいりました。途中、その事業の継続が阻まれるということになりましたが、少なくとも単年度赤字を解消し、累積赤字も解消できる処方せんを持ち合わせておりました。


 一方、江下町長の示す水道予算では、具体的な解決方法が示されず、就任以来、基本水量だけを見ても一貫性のない発言が繰り返されてきました。真の解決策に目をつぶり、単年度黒字会計となっている長岡京市、向日市との広域化に逃げ込み、まして、耐震計画を立てるということでしか同じテーブルにつくことができないなど、これについても見直しをはっきりと示せるものとはなっておりません。また、23年度では、広く住民の意見を聞くことを建前に水道事業懇談会を立ち上げました。この中で、府営水道の一本化など、地下水を守りたいという住民要求とは大きくかけ離れた議論が行われてきました。人選についても、水道問題での考え方がはっきりとわかっている元議員を起用するなど、どう見ても、一から議論を積み上げていくのに必要である公正な土台であるとは言えません。町長の本音を隠して、府営水一本化や料金値上げを懇談会に代弁させるためのものという声を住民の中からよく聞くのは最近のことです。このような中での水道会計は反対とし、討論といたします。


○(小泉興洋議長) ほかに。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成者の発言を許します。


 8番 加賀野伸一議員。


○8番(加賀野伸一議員) 第25号議案 平成24年度大山崎町水道事業会計予算に関し、賛成の立場で述べさせていただきます。


 水道の配管、施設を含め、耐震化がおくれています。また老朽化が進んでいる中で、厳しい予算組みとなっています。今までのおくれを取り戻す必要があり、経営健全化が望まれます。現在、水道懇談会が行われており、今後の方向性が検討されております。今後の期待を込めて、賛成といたします。


○(小泉興洋議長) 9番 波多野庇砂議員。


○9番(波多野庇砂議員) 9番 波多野庇砂です。賛成せざるを得ないとして、理由は、水をとめるわけにはいかないからであります。ただし、水道における大きな問題点は二つあります。一つ、入りと出のバランスがとれず、通年のごとし、約5,000万ないし7,000万の出オーバーとなっています。このたびの予算でも、出オーバーとして累積は約9億円にもとして、当局みずからがこのままでは破綻を言及する現状であるのに、現執行部はいまだに対策の確定ができない状況にあります。二つ、諸施設の漏水化再構築の問題が重くのしかかった状態であります。再構築で考慮すべきは、種々の防災上の災害対策や琵琶湖、日吉ダムの水源の放射能に対する汚染リスク対策が考慮されなければなりません。なお、いまだに対策が定まらない状況であるものの、執行部の報告では、広域化に向けた取り組み、長岡京市との協議が見えなくもないので、今後も注視して、注文並びに催促を強めることとして、賛成とするものであります。


 以上です。


○(小泉興洋議長) ほかに。


 1番 小泉 満議員。


○1番(小泉 満議員) 平成24年度大山崎町水道事業会計予算について、大山崎クラブとして、賛成の立場で討論させていただきます。


 京都府府営水道の料金単価の引き下げにより、平成23年度第3期分から平均3.9%、標準家庭の月額料金230円値下げされ、住民負担が少し軽減されてきています。平成24年度当初予算の収益的収支において、水道料金収入の減少により収入が4億4,803万3,000円、むだのカット、購買単価のダウンによる経費の削減などにより支出を4億8,673万3,000円に圧縮されていますが3,865万円の赤字予算となっています。また、本町は多額の累積赤字、施設・浄水場・ポンプ場・配水池の耐震化が課題で、水道管の耐震化率は、京都府下の最低で、平成22年度末で約8%にとどまっています。このような状況のもと、水道事業の健全化を図っていくため、現在、大山崎町水道事業懇談会において、町水道事業のあり方の議論をされ、6月ごろ答申がまとまると聞いています。まとまり次第、速やかに実施に向けた水道改善計画書を策定し、町民・住民の意見を取り入れ、水道事業の健全化に向け、スピード感をもって経営改善、単年度黒字に向けて取り組まれていかれることを期待を込め、賛成とします。


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第25号議案 平成24年度大山崎町水道事業会計予算について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手多数であります。


 したがって、第25号議案 平成24年度大山崎水道事業会計予算は、原案のとおり可決されました。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○(小泉興洋議長) 続きまして、日程第27、請願第1号 江下町長の公約「合併の推進に取り組みます」「住民投票の仕組みを作る」とある。同公約について、実行動の開始を催促する決議をもとめる請願を議題といたします。


 ただいま議題といたしました請願は、3月6日の会議で、総務産業厚生常任委員会に付託をしたものでありますが、配付いたしておりますとおり、それぞれの審査を終わり、委員長から議長あてに審査報告書が提出されております。


 本請願の審査経過、結果について、委員長の報告を求めます。


 森田俊尚総務産業厚生常任委員長。


           (森田俊尚総務産業厚生常任委員長登壇)


○(森田俊尚総務産業厚生常任委員長) それでは、請願に関する総務産業厚生常任委員会の委員長報告を行います。


 去る3月6日の本会議において、当委員会に付託されました、請願第1号 江下町長の公約「合併の推進に取り組みます」「住民投票の仕組みを作る」とある。同公約について、実行動の開始を催促する決議をもとめる請願。


 以上1件の請願の審査を、3月7日、第1委員会室におきまして、町長、副町長及び担当職員の出席を得て行いました。


 請願について、理事者から意見を聞き、慎重審査の結果、お手元に配付しております請願審査報告書のとおり、請願第1号は、賛成多数により採択すべきものと決しました。なお、留保する委員がございました。


 以上で、総務産業厚生常任委員会の委員長報告を終わります。


○(小泉興洋議長) ありがとうございました。


 これより、ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。


         (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 質疑もないようですので、これをもって委員長報告に対する質疑を終結いたします。


 ただいまより、討論、採決を行います。


 請願第1号 江下町長の公約「合併の推進に取り組みます」「住民投票の仕組みを作る」とある。同公約について、実行動の開始を催促する決議をもとめる請願について、討論を行います。


 最初に反対討論を行います。


 2番 山本圭一議員。


○2番(山本圭一議員) 今回、大山崎クラブといたしましては、総務産業厚生常任委員会では留保いたしました。その後、協議しましたので、その報告をさせていただきたいと思います。


 今回、請願を提出されるに当たり、請願者の代表の方とは大山崎クラブの議員団長として話し合いの場を設けていただき、協議をさせていただきました。そして、今議会に今回の請願第1号が提出され、改めてクラブ内でも協議し、検討いたしました。


 本日の傍聴者の数からわかるように、本請願に対し住民の関心も高く、我々議員も住民の負託、支援を受けた代表という立場でもあり、今回の請願の方向性は大山崎クラブとしては一致していますが、それぞれの立場からの見解があるため、クラブ内でまとめた討論見解を示すのではなく、それぞれの立場からの本請願に関した討論をするという形をとらせていただきます。それだけ今回の請願内容が大きな課題であるあらわれだと感じていただければと思います。そして最後に、合併に関しては避けて通れない問題と認識もしています。議員団長としても、二市の保守系議員団長にも本請願について少し話もさせていただいておりますし、また今回の請願に関し、いたずらに拒否をしようとは考えていない、別に議員の保身のためではないことを冒頭に申し述べて、本請願について討論をさせていただきます。


 請願第1号 江下町長の公約「合併の推進に取り組みます」「住民投票の仕組みを作る」とある。同公約について、実行動の開始を催促する決議をもとめる請願について、私山本圭一からの討論をさせていただきます。


 議会が持つ二つの使命、具体的な政策の最終決定と行財政運営の批判と監査を達成できるよう、議会の一員として懸命に努力することが議員の職責であるとうたわれています。その中で今回の請願内容、「合併の推進に取り組みます」、「住民投票の仕組みを作る」とあり、同公約について、実行動の開始を催促する決議に関し、3つの理由から反対とさせていただきます。


 1つ目として、江下町長の公約は、すべて私の考え、政策と一致するものではないということです。江下町長自身が選挙時に住民と交わした公約、いわゆる約束事については、3,000人の負託を受けた、いわばその約束事は道義的に守るべきことであるのが公約を訴えた真の政治家の本趣旨であると考えております。公約は守るべき、負託を受けた方を裏切らない、それが公約であるとの考えであります。しかし、その約束事である公約の中身については、私は、選挙時に当時の江下候補と協議をしたわけでもなく、支援もしていない立場として、公約の催促、いわゆる公約の後押しに関しては今回はできないとの考えであります。


 2つ目に、議会は、具体的な政策の最終決定の場であります。乙訓地域分科会にて、合併に関し、情報が発信されており、年に数回、首長同士で協議がなされている現状下において、その内容について具体的な報告が議会で一度も示されておらず、全く合併に関した判断材料がない状況の中であるため、本請願に関して合併の推進を判断すべき時期ではない、拙速ではないかとの思いであります。


 3つ目に、請願にある、「催促する決議をもとめる」とあります。二市との協調を抜きにして、大山崎町議会だけで決議ができるのか、二市を置き去りにした形での合併の推進、住民投票の仕組みの決議を大山崎町議会として提出できる状況ではないとの判断で、請願第1号に関しては反対といたします。


 また、最後に一言だけ私からの意見として述べさせていただきたいと思いますが、今回の請願が付託された委員会で、私は委員ではないので傍聴しておりましたが、町長は、その請願の趣旨に対して、賛同いただきますようにお願いしますと冒頭述べられました。この請願は、あなたが交わした約束事を催促されている請願にもかかわらず、賛同をお願いしますとは、自分の置かれている立場がわかっているのかどうか、全く町長としての意思のあらわれがないのではないかというように理解をいたしました。また最後に、乙訓地域分科会において「地域分科会だより」が発信されておりますが、その発信を乙訓二市一町が足並みをそろえて、しっかりときちんと議会に報告する、いわば協議ができる、示せる場を最後に求めて、今回の請願に対して討論を終わりたいと思います。


○(小泉興洋議長) 11番 堀内康吉議員。


○11番(堀内康吉議員) 請願第1号について、反対の討論をいたします。


 請願書の前文には、「乙訓は1つ」─―行政効率アップに向けて乙訓2市1町の合併推進に取り組みます。住民参加と情報公開を基本として民意を明らかにする住民投票の仕組みを作ります。─―と、江下町長の公約原文を記載されておりまして、また、議会の責務として、マニフェストの内容の精査、検討、公約の進捗状況を追及すべきであるとして、並びに、その是非を問うことは議会制民主主義の根幹であるとされています。さらに議会は、行政執行のチェック並びに提案すべき機関であり、各議員の職務、職責が全うされなければなりませんと、その理由が述べられております。我が党は、この前文で述べられている請願理由について、公約の進捗状況を追及という、この部分を除けば、ほぼ同意できるものと考えています。しかしながら、本文は、江下町長の公約「合併の推進に取り組みます」「住民投票の仕組みを作ります」と記述されており、同公約について、実行動の開始を催促する決議を求めることにつきましては、意見が異なり、この請願に賛成することはできません。


 以下、その理由を述べておきます。


 まず、1点目に、我が党の江下町長のマニフェストに対する立場であります。町長就任直後の12月議会でも私どもの立場を明らかにいたしましたが、前真鍋町政時代に、この議会で横行した「野党だから反対」というような稚拙な態度はとらない。むしろ住民の利益にかなうものには積極的な態度で臨むことを表明してきました。例えば、水道料金の値下げ、循環バス、保育所の公立3園保持、中学校給食などでありますが、この立場は今も変えておりません。しかしながら、江下町長の公約全般、また、その基軸となっている政治姿勢について、我が党は是正を求める立場にあることこそあれ、公約全体に責任を負う立場にはないということであります。


 2点目に、次に江下町長の「合併」公約についての見解であります。


 合併に関する町長公約は、請願書にも公約原文が記述されておりますように、行政効率のアップに向けてということで、財界の強い要望によって政府が進めてきたいわゆる平成の大合併と同根・同質のものであり、財界や国の利益にかなっても住民の利益にかなうものではないというふうに考えております。請願団体の名称にもなっている長岡京市と大山崎町の合併について、行政効率のアップとは、だれにとってのものなのか、余り他の自治体の評価を加えるというのは好ましいものではございませんけれども、既に明らかになっている問題についてだけ、参考として幾つかの例を示してみたいと思います。


 まず第1に、自治体の施設比較であります。人口は大山崎町が約1万5,000人強、長岡京市は5倍近い人口の約7万人強でありますが、一見、施設規模の多少の違い、豪華さなどそういうところに目が向きがちですが、具体的に見ると、体育館は、二つの自治体がありますが、それぞれ一つであります。公民館についても同じくでありますし、また、コミュニティ施設として大山崎町には「ふるさとセンター」がございますが、長岡には産業文化会館、最近「バンビオ」という施設ができましたので、二つとなりましたが、他の自治会館などの床面積などで人口比、こういうもの見てまいりますと、決してその人口に応じて施設が設置されているわけではないということが明らかになってきます。私どもも選挙戦の取り組みや、あるいは政治集会、会議などで長岡京市の施設を利用することがありますが、その施設数の少なさに、加えて料金の高さについていつも苦労をしております。違いで言えば、図書館、図書室、こういうところでしょうか。


 第2に、暮らしにかかわる施策です。保育所はすべて公設公営で、大山崎町は待機児童もありませんし、また、学童保育所も同じであります。修学旅行の補助金や介護見舞金の支給が先ほども取り上げられておりましたけれども、事業仕分けの対象に上げられたのは、既に長岡京市や向日市では廃止されることが理由となっていることは記憶に新しいところであります。


 第3に、財政に関してであります。二つの自治体が一つになることによって、現在それぞもれの自治体に交付されている交付金額は減額されます。首長も一人、議員の数も減らせるし、行政機構の一本化で効率的だと考える向きもありますが、それらはすべて交付金の減額に吸収され、住民にではなく、国の財政に還元されることになっています。国が大号令をかけて、合併を推進した理由の一つがここにもあるわけであります。また、個別の財政施策で見ますと、長岡京市には都市計画税の住民負担がありますが、大山崎町にはありません。


 3点目に、環境都市構想というものについても少し触れておきたいと思います。


 この請願団体であります「長岡京市・大山崎町の合併を推進する市民会議」ということで、この団体が、この請願書の提出に先立ちまして、町長にあてた陳情書を見せていただきました。この陳情書によりますと、その合併の目的は、環境都市を実現させるため。こういうことが触れられておりまして、先進地であるドイツの環境都市をモデルにしてということかと思われます。であれば、なぜ、環境都市構想などとは少し質の違う、既に古くなって、政府すら進めようとしない効率性の追及を目途とした町長マニフェストと結びつくのか。仮に合併が実現したとしても、環境都市が実現される保証はどこにもありません。直接説明を受けておりませんので、詳細はわかりませんが、現時点では結びつきについての理解ができません。また、平成22年に閣議決定され、現在、政府が基準を定め、この9月に応募が締め切られることになっております環境未来都市構想や、既に13の都市が選定されております環境モデル都市構想などを指しているのかどうかについても同様であります。仮に環境未来都市構想と環境モデル都市構想の二つを指しているとすれば、どちらの構想にも現在応募、既に選定されている自治体は、政令都市規模の自治体から人口4,000人にも満たない自治体があります。さらに、市や町がそれぞれ役割を分担しての一つの都市広域化社会モデルとして、複数の自治体が一つのこういうモデル環境都市を目指す、こういう施策も既に応募されています。そういうことから、なおさら、合併とそして環境都市実現という、この因果関係が不明であります。


 最後に、自治体の規模、機能はどうあるべきなのかという、合併という問題についての我が党の見解についてであります。党是は、住民自治の原則に立って住民自身が決めるというものであります。したがいまして、その規模や機能については、住民の立場からの研究や検討を否定しているわけではありませんが、モデルを示しての言及は当然ありません。せいぜい我が党が友好関係にある研究機関や学者の間で、3万人規模などの比較的小さい規模を推奨している例が多いという程度であり、しかし、そうあるべきだというものでもありません。それぞれの自治体の規模に応じた機能を駆使して、住民の福祉、安全をどう高めていくかということに主眼が置かれているからであります。今なすべきことは、地方分権、地域主権と称する財界にとって都合のよい、また、その意をくんでの国の施策から、住民主権、住民自治の役割をしっかりと守り抜くことこそ、むしろ求められている緊急の課題ではないかと思います。財界と政府が一体で進めた平成の大合併は、かつて2,600ほどあった町村は1,000弱までに減少いたしました。そして、この政府が進めた合併に少なからぬ協力を進めてきた全国町村会が2010年の春に、以前にも紹介しましたので、全文は省略したいというふうに思いますが、痛恨の反省を込めて意見公告を出しています。『日本人よ、故郷をなくして どこへいくのですか。歴史のなかで愛され、誇りとされてきた多くの町村名も、消えました。効率だけを追求し、市場主義に偏った制度改革で突き進んだら、もう後戻りはできなくなります。「ふるさと」を失うことは、「日本」を失うこと。日本のアイデンティティーを永遠に失うこと。私たちは、そう確信します。』このように結ばれています。この呼びかけに、改めて今、私どもは耳を傾けるべきときではないでしょうか。紹介をして、討論を終わりたいと思います。


 以上であります。


○(小泉興洋議長) ほかに。


 1番 小泉 満議員。


○1番(小泉 満議員) 請願第1号について、大山崎クラブとして、反対の立場で討論させていただきます。


 この請願書の本文における、1.合併の推進に取り組みます。2.住民投票の仕組みを作る。この江下町長の公約(マニフェスト)に関して、江下町長に不退転の決意で公約の実現、必達で進めていただきたく、このことを議会の一般質問などで江下町長に強く働きかけ、また、この町民との約束事、公約(マニフェスト)は、できること、できないことの区分けをして、できないことは、町民との契約違反で、早いうちに考え方を示された方がよいとも言ってきています。このような状況において、江下町長に今回、この実現に向けての実行動の開始を催促する決議、この文面に関して反対するものです。将来の町の姿を考えた場合、行財政運営の効率化・安定化を考えると、一定の人口規模を確保することは必要と思っていますが、今現在、まだ実行動に移せる段階ではないと判断しています。まず、自立できるまちづくりを目指す、合併合意に至るまでに解決しなければならない課題は数多く残っています。まず、そのことを実施すべきと思っています。


 例えば、厳しい財政状況を踏まえて、さらなる行財政改革、経費節減の改革・改善項目を着実に取り組み、財政面でのむだのカットをする、購買単価のダウンによる経費を削減するなど、一層の財政健全化を進めること。道路整備などの生活基盤整備もまだ十分でない。市町村税の固定資産税と同時に課される目的税の都市計画税の負担をどのようにしていくか。水道料金・下水道料金などの建設事業の負担も組織が大きくなると出費する側の痛みを感じにくくなり、安易な公共事業や増税に傾きかねない。合併によって、その大山崎ブランド、先人・昔の人・祖先から受けた郷土大山崎ブランド、地域ではぐくんできた独自の歴史・文化・伝統を守り、21世紀に生きる人にそっくり引き継ぐことが今このとき、ここに生きる私たちの使命であり、将来に禍根を残すような選択を催促するべきではないと思います。まず、町民が生き生きとした住民生活を送れる、町としての体力をつける、財政再建を図ることが先決であると判断し、時期尚早、慎重な行動が必要であり、反対とします。


○(小泉興洋議長) 4番 北村吉史議員。


○4番(北村吉史議員) 請願第1号に対して、私の個人的な見解含めて反対の討論をさせていただきます。


 まず、隣の芝生はよく見えるというふうに言いますが、確かに長岡京市に行きますと、施設はいい、道路は広い、山崎に入ると道路は狭い、施設は余り多くないというふうに思われているというふうに思います。また、このように財政状況が厳しくなれば、寄らば大樹の陰ということで、住民さんも考えられている部分があるかなと、そのように感じております。今現在、小泉改革のときの平成の大合併、これの合併特例法の旧法が閉じられた段階では、全国の自治体は合併をしているところはありません。それはなぜかというと、各自治体にメリットが全くないということは、住民さんのメリットがないということになっておるというふうに私は理解をいたしております。


 そこで、私の考え方ですが、次の合併のタイミング、これは私は合併を否定するものではなく、どんどん合併をしていかなければいけないというふうに思います。なぜかと言いますと、ずっと民間企業におりましたので、企業としての合併、M&A、これも経験をしておりますので、十分理解をしております。私の見解をそこで申し上げますが、今回の請願者の団体は、長岡京市と大山崎町の合併、これを推進する市民会議ということになっております。この乙訓地域は、過去から合併協議が御破算になった経過がございます。このこともこの団体は十分御認識をされているというふうに思います。その経過からして、なぜ、一市一町のみの名前を冠した団体なのか、これは少し疑問に感じるところでございます。この団体みずからが同じ轍を繰り返すおつもりなのか、そのことが私は少し理解ができません。現在、この大山崎町は長岡京市、向日市と大変微妙な関係にあります。特に本町のみでは解決をできない、結果として広域化を進めていかなければならない水道問題、この一番大きい問題が本町にはのしかかっております。私の考え方は、この水道問題に関しては広域連合化をすること、広域行政の推進、これによって今現在ある乙訓の一部事務組合は三つございます。これをすべて一元化する、総務を一元化する、議会も一元化する。そのような形で、まず広域連合化を図り、その上で合意形成ができたら合併議論に入っていく時期があるのではないかというふうに考えております。そして、こういう微妙な時期でございます。こういう市民団体の動きがなかなか影響が大きい場合、そのときには今、大山崎町が進めようとしている広域化の議論、これがなかなか暗礁に乗り上げてしまうようなそういう危惧をしております。そこのところは、まず、大山崎町を、我々は一番に大山崎町を考える、


 そして現在、国政では、この地方制度準備理事会、この中において、合併の方策、地方自治体のあり方、こういうことが正味の議論がなかなか見えてきません。その中では、こういったやり方は非常に難しい。特にこの合併特例法の新法以降、一切のメリットがないということ、これは事実でございます。現在の本町の状況からして、この請願に対しては反対をいたしますが、私は何回も言います、合併に対して反対を唱えるわけではありません。物事はタイミングであるというふうに思います。恐らく次の道州制の議論、これが進んできた段階、この段階では、今請願者が求める人口15万人規模、この程度の自治体では恐らく立ち行かない、そういうふうになるというふうに、私は、かなり資料も取り寄せ精査をし、勉強してまいりました。自治体の規模、これに関しては将来大きく議論がされるところであり、乙訓二市一町という枠組み、それ以上のものが必要になる。私はそのように考えております。その上で、私は今後、保守系議員を軸とした乙訓二市一町はもちろんですが、府下はもちろん、近畿圏における合併に対する人口構成、そして地勢学な見地、そういうものを含めた調査研究を独自に進めてまいります。その上で合併議論が盛り上がった段階、そのときは賛成をさせていただきます。


 以上です。


○(小泉興洋議長) 3番 森田俊尚議員。


○3番(森田俊尚議員) 私も一言、この請願第1号に関しては、反対の立場で述べさせていただきます。


 序文に、議会は行政執行のチェック並びに提案すべき機関であり、各議員の職務、職責が全うされなければなりませんとあるように、議会で審査・審議するさまざまな事項や案件などを議員は調査研究し、必要と認める時期に必要な方法論や方法策を講じて、広く住民ニーズに責任が果たせるよう実行動しなければなりません。その自覚と責務をしっかり認識しながら、我々は行動いたしております。このたびの請願第1号の本文では、江下町長の公約について、実行動の開始を催促するとありますが、我々は、町長公約も含め、町行政の執行に関して、住民目線で町民福祉、町民サービスがいかに適切に執行されているかなどの観点で、しっかりと提案、質疑、議論、討論、判断をいたしておりますことは、町が開設いたしておりますホームページや広報誌、また、直接議員本人と対面してお話されて御承知されていると思います。そのさまざまな議員活動、議員としての職責を通じて、このたびの請願を判断いたしますと、時期尚早という判断に至ります。もちろん今後、請願者及び世話人方々が行われます請願活動や諸種活動や会合などには大いに関心を寄せ、機会があれば接見し、情報共有や意見交換の場を持ちたいと考えております。


 以上でございます。


○(小泉興洋議長) ほかに。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成討論を行います。


 8番 加賀野伸一議員。


○8番(加賀野伸一議員) 総務産業厚生常任委員会でも発言しましたように、卵が先か鶏が先かという議論はありますけども、町長マニフェストを促進するという趣旨なので、賛成とします。また、先日、京都新聞でも、長岡の市議から市長に対しての質問が載っていましたが、運動が広がっているようなので、賛成といたします。


○(小泉興洋議長) ほかに。


 6番 高木 功議員。


○6番(高木 功議員) 賛成といたします。


 まず、合併の推進ですけれども、これは相手があることです。また、メリット・デメリットの検証しなければなりませんので、これは時間がかかると思いますけれども、今回のこの請願第1号は、江下町長の住民とのコミュニケーション不足、情報公開不足が原因と思いますので、しっかりやっていただくように要望し、賛成といたします。


○(小泉興洋議長) 9番 波多野庇砂議員。


○9番(波多野庇砂議員) 9番 波多野庇砂です。賛成の立場で、以下、理由を述べます。


 本請願については、繰り返しチェックしましたが、実に深い意味があります。先ほど皆さん方の意見、反対の多くの意見の中には、時期尚早の意見が多かったわけでありますが、ではどうするのという、代替対策の明示がないのが残念であるなと、感想であります。


 ところで、私の意見であります。


 1.?現状の町財政の抜本的な改善策には、合併による大なたが必要であります。合併は長岡京市の財政にもメリットが生じるものであります。


 ?図書館、コミュニティバス、高齢者向け施設、高齢福祉施設、スポーツ施設、文化施設、各イベント等々、長岡京市のものも大山崎町のものも双方の市民の平等のものとなるメリットは大きいものがあります。ここに反対する理由はありません。


 ?少子高齢化の波はこれからが本番であるとされます。20年後には10%減、50年後には33%減の予想されるデータも示されました。つまり対策が求められるものであります。


 2.次に、本請願では、江下町長の公約について、実行動の開始を催促する形としています。議員に対して、チェックと催促を求めていることであり、したがって、反対とすれば町長が公約に反してもいいですよという旨の解釈となりかねないものであります。また、議員として、本請願に反対する場合は、必ず対案を用意すべきことと思うものであります。


 ?毎年大幅な税収減に対する対策を示すべきこと。?さらに充実させる形で、ハード・ソフト面の住民サービス施策の現実的具体策を示すべきこと。?将来の人口減対策について、議員としてきちんと答えを用意すべき義務と責任があると指摘するものであります。


 既に日本国内の空洞化の進行によって、人口減は急速に加速している状況にあります。そして御承知のとおり、3月16日、長岡京市会予算特別委員会での総括質疑の中で、某議員から、大山崎町の住民有志の会が合併を求めて活動していることに対して、小田市長の答弁では、住民の動きがどこまで広がりを見せるか関心を持っているとの新聞記事であります。私も同様に深い関心と期待を表明するものであります。


 以上をもって賛成とします。


○(小泉興洋議長) ほかに。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 請願第1号 江下町長の公約「合併の推進に取り組みます」「住民投票の仕組みを作る」とある。同公約について、実行動の開始を催促する決議をもとめる請願について、採択することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手少数であります。


 したがいまして、請願第1号 江下町長の公約「合併の推進に取り組みます」「住民投票の仕組みを作る」とある。同公約について、実行動の開始を催促する決議をもとめる請願は、不採択とすることに決定しました。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○(小泉興洋議長) 日程第28、意見書案第1号 障害者権利条約批准に向けた早期の法整備を求める意見書案を議題といたします。


 本案について、提出者に提案理由の説明を求めます。


 3番 森田俊尚議員。


○3番(森田俊尚議員) 提案者として、この場で申し述べさせていただきます。


 障害者権利条約批准に向けた早期の法整備を求める意見書案、お手元に御配付させていただいております提出案を御拝読の上、どうか御賛同いただきますようによろしくお願いいたします。


 以上です。


○(小泉興洋議長) 説明が終わりましたので、提出者に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成者の発言を許します。


 10番 朝子直美議員。


○10番(朝子直美議員) この意見書案につきましては、同趣旨の請願が12月議会でも市民の団体の皆さんから請願がされておりました。そのとき私たちは賛成の立場でありましたので、これは中身は同じですし、また、この3か月の間に全会一致で、これが意見書として上げられることに歓迎を表明しまして、賛成とさせていただきます。


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 意見書案第1号 障害者権利条約批准に向けた早期の法整備を求める意見書案について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手全員であります。


 したがって、意見書案第1号 障害者権利条約批准に向けた早期の法整備を求める意見書案は、原案のとおり可決されました。


 お諮りいたします。


 ただいま可決されました意見書案、並びに、さきに可決されました決議案第1号について、その字句、数字、その他の整理を要するものについては、会議規則第44条の規定に基づき、その整理を議長に委任されたいと思いますが、御異議ございませんか。


          (「異議なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 御異議なしと認めます。


 したがって、字句、数字その他整理を要するものについては、その整理を議長に委任することに決定いたしました。


 以上で、本日の日程はすべて終了いたしました。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○(小泉興洋議長) これをもって本日の会議を閉じ、平成24年大山崎町議会第1回定例会を閉会いたします。お疲れさまでございました。


                13時11分 閉会





地方自治法第123条第2項の規定により署名する。





     大山崎町議会議長  小 泉 興 洋





     会議録署名議員   堀 内 康 吉





     会議録署名議員   安 田 久美子