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京都府 大山崎町

平成23年第4回定例会(第4号12月19日)




平成23年第4回定例会(第4号12月19日)





        平成23年大山崎町議会第4回定例会会議録−第4号−


          平成23年12月19日(月曜日)午前10時15分開議





 



〇出席議員(12名)      1番  小泉  満  議員


                2番  山本 圭一  議員


                3番  森田 俊尚  議員


                4番  北村 吉史  議員


                5番  小泉 興洋  議員


                6番  高木  功  議員


                7番  岸  孝雄  議員


                8番  加賀野伸一  議員


                9番  波多野庇砂  議員


               10番  朝子 直美  議員


               11番  堀内 康吉  議員


               12番  安田久美子  議員


〇欠席議員(0名)


〇地方自治法第121条の規定により、説明のため出席した者


          町長        江下 傳明


          副町長       中村  実


          教育長       塩見 正弘


          総務部長      小国 俊之


          環境事業部長    山田 繁雄


          建設・経済担当


          環境事業部担当部長 今村 幸弘


          上下水道担当


          会計管理者     矢野 雅之


          健康福祉部長    塚本 浩司


          総務課長      辻野  学


          税財政課長     斉藤 秀孝


          町民健康課長    田中 一夫


          町民健康課担当課長 小泉 昇平


          窓口・年金担当


          経済環境課長    野田 利幸


          福祉課長      山元登志夫


          建設課長      田村  聡


          上下水道課長    皿谷 吉彦


          学校教育課長    浅野 輝男


          生涯学習課長    堀井 正光


〇出席事務局職員


          事務局長      生野 尚志


          事務局主事     瀬川陽二郎


〇議事日程(第4号)


  日程第 1.会議録署名議員の指名


  日程第 2.第69号議案 大山崎町職員の給与に関する条例の一部改正について


  日程第 3.第70号議案 平成23年度大山崎町一般会計補正予算(第5号)


  日程第 4.第64号議案 専決処分の承認を求めることについて


               (大山崎町消防団員等公務災害補償条例の一部改正につ


               いて)


  日程第 5.第65号議案 災害弔慰金の支給等に関する条例の一部改正について


  日程第 6.第66号議案 大山崎町廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例の一


               部改正について


  日程第 7.第67号議案 平成23年度大山崎町一般会計補正予算(第4号)


  日程第 8.第68号議案 平成23年度大山崎町介護保険事業特別会計補正予算


               (第2号)


  日程第 9.請願第5号 障害者総合福祉法の制定を求める国への意見書についての


              請願書


  日程第10.請願第6号 国民への負担増をあらたに強いる「社会保障・税一体改革


              成案」に反対し、社会保障の充実・改善を求める意見書送


              付を求める請願書


  日程第11.陳情第2号 大山崎町第三保育所「給食調理・一部民間委託」の4月実


              施を見合わせる陳情書


  日程第12.請願第2号 JR・西国街道交叉地点、北側のミラー取替に関する請願


              書


  日程第13.請願第3号 私立幼稚園保護者負担軽減並びに幼児教育振興助成に関す


              る請願書


  日程第14.請願第4号 子どもたちの命と健康を守り、快適な教育環境の実現に向


              け、教育条件の改善を求める請願


  日程第15.委員会提出議案第1号 専決事項の指定について


〇議事日程(第4号の追加1)


  日程第 1.第69号議案 大山崎町職員の給与に関する条例の一部改正について


  日程第 2.第70号議案 平成23年度大山崎町一般会計補正予算(第5号)


〇上程された議案


  第69号議案 大山崎町職員の給与に関する条例の一部改正について


  第70号議案 平成23年度大山崎町一般会計補正予算(第5号)


〇上程された委員会提出議案  


  委員会提出議案第1号 専決事項の指定について


──―――――――――――――――――――――――――――――――――――――


               午前10時15分 開議


○(小泉興洋議長) おはようございます。


 ただいまから平成23年大山崎町議会第4回定例会を再開し、直ちに本日の会議を開きます。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○(小泉興洋議長) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第115条の規定によって、2番 山本圭一議員及び3番 森田俊尚議員を指名いたします。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○(小泉興洋議長) これより、日程第2、第69号議案、大山崎町職員の給与に関する条例の一部改正について及び日程第3、第70号議案、平成23年度大山崎町一般会計補正予算(第5号)を一括議題といたします。


 本日、町長から追加提出されております第69号議案及び第70号議案について、提案理由の説明を求めます。


 江下町長。


                (江下傳明町長登壇)


○(江下傳明町長) おはようございます。それでは、ただいま上程されました第69号議案、第70号議案につきまして、順を追って提案理由を説明させていただきます。


 まず、第69号議案 大山崎町職員の給与に関する条例等の一部改正についてであります。


 例年、本町一般職員の給与改定につきましては、人事院勧告に基づく国家公務員の給与改定を受けまして、その均衡を考慮して行ってまいったところでありますが、本年につきましては、国家公務員の給与改定が行われなかったことから、京都府及び乙訓二市における給与改定の内容、それに基づく住居手当の支給状況を踏まえ、改定しようとするものであります。


 改定の内容といたしましては、持ち家に係る住居手当の支給月額を現行の2,000円から500円に引き下げるもので、平成24年1月1日から実施するものであります。なお、本給に係る給料表の改定につきましては、国・京都府・乙訓二市と同じく、本町も行わないものとしております。


 以上で、第69号議案の提案説明とさせていただきます。


 次に、第70号議案、平成23年度大山崎町一般会計補正予算(第5号)であります。


 本議会で、第67号議案、平成23年度一般会計補正予算(第4号)を提出したところでありますが、その後の国の施策への対応など、緊急性・必要性の高い項目について追加計上しようとするものであります。


 それでは、今回の補正予算の主要事項を御説明いたします。


 まず、第1の事項として、保険年金に係る住民税の還付についてであります。国税におきまして、遺族の方が年金として受給する生命保険金のうち、相続税の課税対象となった部分について、所得税を課税するのは二重課税に当たるとする最高裁判所の判決を受けて、保険年金の税務上の取り扱いが変更され、過去10年分までさかのぼって納め過ぎることとなっている所得税について還付することとなりました。このことを受けて、京都府・近隣自治体との調整の結果、住民税におきましても、国と同様に過去10年分までさかのぼって還付するように制度を整えましたので、還付相当額として250万円を追加計上しようとするものであります。


 次に、第2の事項として、市町村職員共済組合の負担金率の改正に伴う必要額を増額しようとするものであります。このたびの第179回臨時国会において、「国民年金法等の一部を改正する法律等の一部を改正する法律」が成立し、地方公務員等共済組合法におきましても負担金率が改正されるため、職員共済組合負担金等の合計887万2,000円を増額しようとするものであります。


 最後に、第3の事項として、緊急防災・減災事業として、事業費645万7,000円を計上し、実施しようとするものであります。この緊急防災・減災事業は、国の補正予算において、東日本大震災を教訓として、全国的に緊急に実施する必要性が高く、即効性のある防災・減災等の事業を対象として、通常の防災対策事業に比べて起債充当率及び交付税算入率をかさ上げして、地方の取り組みを強化しようとするものであります。本町におきましても、災害時の避難所である体育館に災害用マンホールトイレを整備するための事業経費を一般会計補正予算(第3号)で計上したところでありますが、国が推進する緊急防災・減災事業として今回申請するために予算計上が必要となるので追加提案しようとするものであります。また第2表、地方債補正につきましても、この緊急防災・減災事業の財源として追加計上しようとするものであります。


 この結果、補正前の予算額56億5,985万2,000円に歳入歳出それぞれ1,782万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を56億7,768万1,000円とするものであります。


 以上が、今回の一般会計補正予算(第5号)の概要であります。


 以上、追加提案いたしました2議案につきまして、何とぞよろしく御審議をいただき、御可決賜りますようお願いを申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。


○(小泉興洋議長) 説明が終わりましたので、各議案に対する質疑を行います。


 初めに、第69号議案に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 第69号議案に対する質疑を終結いたします。


 次に、第70号議案に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 第70号議案に対する質疑を終結いたします。


 以上で、各議案に対する質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております第69号議案は総務産業厚生常任委員会に、第70号議案は予算決算常任委員会に付託することにいたしたいと思います。


 これに御異議ございませんか。


          (「異議なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 御異議なしと認めます。


 したがって、第69号議案は総務産業厚生常任委員会に、第70号議案は予算決算常任委員会に付託することに決定いたしました。


 ここで暫時休憩いたしまして、休憩の間に各議案の付託委員会での審査をお願いいたします。


 審査順序は、初めに第69号議案を総務産業厚生常任委員会で、第69号議案審査終了後、第70号議案を予算決算常任委員会で審査願います。いずれも第1委員会室でお願いいたします。各議案の付託委員会での審査終了後、再開いたします。


 それでは休憩いたします。


                10時24分 休憩


               ――――――――――――


                13時16分 再開


○(小泉興洋議長) 休憩前に引き続き会議を開きます。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○(小泉興洋議長) これより日程第4、第64号議案、専決処分の承認を求めることについて(大山崎町消防団員等公務災害補償条例の一部改正について)から、日程第6、第66号議案、大山崎町廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例の一部改正についてまでを一括議題といたします。


 ただいま議題といたしました各議案は、11月29日の会議で総務産業厚生常任委員会に付託をしたものでありますが、配付いたしておりますとおり、各議案の審査を終わり、委員長から議長あてに審査報告書が提出されております。


 各議案の審査経過、結果について、委員長の報告を求めます。


 森田俊尚総務産業厚生常任委員長。


           (森田俊尚総務産業厚生常任委員長登壇)


○(森田俊尚総務産業厚生常任委員長) それでは、総務産業厚生常任委員会の委員長報告を行います。


 去る11月29日の本会議において、当委員会に付託されました、第64号議案、専決処分の承認を求めることについて(大山崎町消防団員等公務災害補償条例の一部改正について)、第65号議案、災害弔慰金の支給等に関する条例の一部改正について、第66号議案、大山崎町廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例の一部改正について。


 以上3件の議案の審査を、12月9日、第1委員会室におきまして、町長、副町長及び担当職員の出席を得て行いました。


 各議案について、理事者から詳細な説明を求め、質疑応答、慎重審査の結果、お手元に配付しております委員会審査報告書のとおり、第64号議案は、全員賛成により承認すべきものと、第65号議案及び第66号議案については、いずれも全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上で、総務産業厚生常任委員会の委員長報告を終わります。


○(小泉興洋議長) ありがとうございました。


 これより、ただいま報告のありました3件の議案について、一括して委員長報告に対する質疑を行います。


 ございませんか。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 質疑もないようですので、これをもって各議案の委員長報告に対する質疑を終結いたします。


 ただいまより、各議案について討論、採決を行います。


 まず初めに、第64号議案、専決処分の承認を求めることについて(大山崎町消防団員等公務災害補償条例の一部改正について)、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第64号議案、専決処分の承認を求めることについて(大山崎町消防団員等公務災害補償条例の一部改正について)、承認することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手全員であります。


 したがって、第64号議案、専決処分の承認を求めることについて(大山崎町消防団員等公務災害補償条例の一部改正について)は、承認することに決定しました。


 次に、第65号議案、災害弔慰金の支給等に関する条例の一部改正について、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第65号議案、災害弔慰金の支給等に関する条例の一部改正について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手全員であります。


 したがって、第65号議案、災害弔慰金の支給等に関する条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。


 次に、第66号議案、大山崎町廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例の一部改正について、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第66号議案、大山崎町廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例の一部改正について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手全員であります。


 よって、第66号議案、大山崎町廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○(小泉興洋議長) 続きまして、日程第7、第67号議案、平成23年度大山崎町一般会計補正予算(第4号)及び日程第8、第68号議案、平成23年度大山崎町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)を一括議題といたします。


 ただいま議題といたしました各議案は、11月29日の会議で予算決算常任委員会に付託をしたものでありますが、配付いたしておりますとおり、各議案の審査を終わり、委員長から議長あてに審査報告書が提出されております。


 各議案の審査経過、結果について、委員長の報告を求めます。


 山本圭一予算決算常任委員長。


            (山本圭一予算決算常任委員長登壇)


○(山本圭一予算決算常任委員長) それでは、予算決算常任委員会の委員長報告を行います。


 去る11月29日の本会議において、当委員会に付託されました、第67号議案、平成23年度大山崎町一般会計補正予算(第4号)、第68号議案、平成23年度大山崎町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)。


 以上2件の議案の審査を、12月13日、第1委員会室におきまして、町長、副町長、教育長及び担当職員の出席を得て行いました。


 各議案について、理事者から詳細な説明を求め、各委員からの質疑に対しては、理事者からそれぞれ答弁がありました。


 初めに、議案の審査概要を御報告申し上げます。


 平成23年度大山崎町一般会計補正予算(第4号)の審査では、保育所給食調理等委託業務における委託業者の選定方法についての質疑があり、本町に登録している業者の中で、公立保育所の給食を受託している実績のある業者を抽出後、選定委員会の中で諮っていただき、選定の結果、指名競争入札に参加していただくこととしているとの答弁がございました。


 以上が、議案の審査概要であります。


 次に、審査結果を御報告いたします。質疑応答終了後、討論、採決を行いましたところ、お手元に配付しております委員会審査報告書のとおり、第67号議案及び第68号議案については、いずれも全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上で、予算決算常任委員会の委員長報告を終わります。


○(小泉興洋議長) ありがとうございました。


 これより、ただいま報告のありました2件の議案について、一括して委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 質疑もないようですので、これをもって、各議案の委員長報告に対する質疑を終結いたします。


 ただいまより、各議案について、討論、採決を行います。


 まず初めに、第67号議案、平成23年度大山崎町一般会計補正予算(第4号)について、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


 11番 堀内康吉議員。


○11番(堀内康吉議員) 第67号議案、平成23年度大山崎町一般会計補正予算(第4号)について、委員会では態度を留保しておりましたけれども、改めて反対としたいというふうに思います。


 反対の理由でありますけれども、債務負担行為の12月、今議会での提案、ここに賛同できない、これが中心的な反対の理由であります。したがいまして、この予算に含まれております他の予算、ちなみに保育所の施設増設は必要だと考えておりますし、また同時に土地開発公社への返済の予算についても、予算全体のバランスから考えて妥当なものだというふうに考えております。したがいまして、反対は初めに述べた債務負担行為、ここにあるといえます。


 2つ目に、保育所の給食の一部民間委託についてでありますけれども、これは後で審議される陳情書のところに譲りたいというふうに思います。結論だけ申し上げます。


 まず、第1に公約違反だということであります。町長は、この3園を公立保持するということと給食業務の一部民間委託、これは公約違反に当たらない、こういうふうにおっしゃっておりますけれども、公約違反かどうかというのは、もちろん町長側にも言い分があるんでしょうけれども、むしろ、その判断は有権者にあるというふうに考えるところです。


 第2に、公設・公立でやられていた、こういう業務に対して民間という、言ってみれば、異質のものを持ち込んでくるということ自身、これまでどおりの公立・公営によるすぐれた保育を阻害するものでないかというふうに思いまして、とりわけ、食育を大切にするこの分野へのこういう業務委託はふさわしいものだというふうには考えていないということ。


 それから3つ目は、今、盛んに言われるコンプライアンスの趣旨に反するという点であります。


 以上が、この67号議案に対する反対の趣旨であります。


 以上です。


○(小泉興洋議長) ほかに。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成者の発言を許します。


 3番 森田俊尚議員。


○3番(森田俊尚議員) 平成23年度大山崎町一般会計補正予算(第4号)について、賛成の立場で討論いたします。


 この補正予算案に来年度実施の第3保育所給食業務の一部民間委託経費が計上されています。江下町長の政治的判断によるこのたびの措置に対し、節度ある対応で、しっかりと保護者や関係従事者と協議をしていただき、必ず7月1日よりの実施を約束していただくものと判断し、賛成といたします。


 以上です。


○(小泉興洋議長) ほかに。


 6番 高木 功議員。


○6番(高木 功議員) 第67号議案、平成23年度大山崎町一般会計補正予算について、賛成の立場から討論いたします。


 この予算には、第3保育所の給食調理業務委託の予算がとられています。7月から実施されると言われていますので、ぶれることなく実施されるように要望して、公明党としては賛成いたします。


○(小泉興洋議長) ほかに。


 9番 波多野庇砂議員。


○9番(波多野庇砂議員) 賛成の立場で討論しますけども、主たる保育所関連の予算でございますので、賛成するものでありますけれども、ただ、安全の観点云々の懸念が提起されたとおりでございますので、理事者側には十分留意いただきたいと思います。


 次に、安全、健康、生命を守る行政の各施策などについての指摘がございます。この際ですから、ちょっとお願いを含めて述べさせてもらいます。


 3つの陳情が住民さんから江下町長に出ています。その1つ目ですけども、鏡田、尻江の中間にある南北の通り、保育所を経て農協のT字交差点までの区間についてでありますが、比較的直線部分があり、また町域外の車の通り抜けスピードが速いとして制限スピードの設定と、標識の設置を求めたものであります。対して町の回答は、いまいちのらりくらりとした対応のようであります。


 2つ目は、鏡田と尻江からのR171へ抜ける交差点についてであります。東鏡田へ向かうR171に面して町の排水ポンプ場がありますが、この交差点の横断歩道での交通事故が過去に多いわけでありますが、その理由は見にくいことにあります。したがって、対策として、町の排水ポンプのフェンス部分を約4メーター幅程度・・・。


○(小泉興洋議長) 波多野議員、ちょっと方向が違う討論してはると思うんで、それ関連。○9番(波多野庇砂議員) 総論でございますんで。予算関連に関する苦情も含めて、総括でいいんかなと。


○(小泉興洋議長) 67号議案だけの賛成討論でお願いします。


○9番(波多野庇砂議員) ということで、また別の機会に述べますけども、非常に、確かにこれはこれ、それはそれということはわかってます。しかし、国会答弁でも見られますように、非常にほかのことも含めてやってますんで、苦情についてはありかなということで、ほかの場面がないもんで述べましたけども。ここら辺にしまして、とりあえず、反対にしようかなと思いましたけども、賛成とさせてもらいます。そういうことです。


○(小泉興洋議長) 要するに、67号議案であれば、それに関連する賛成・反対だけで討論をお願いしたいと思います。以後よろしくお願いします。


 ほかにございませんか。


 7番 岸 孝雄議員。


○7番(岸 孝雄議員)  第67号議案につきまして、賛成の立場から討論させていただきます。


 今回上程されております平成23年度一般会計補正予算につきましては、保育所における給食サービスの一部民間委託化、これが主な内容となっておりました。この提案の趣旨といたしましては、持続可能な保育所での給食サービスの提供、これが主たる趣旨となっておりましたので、私たち民主フォーラムとしては、ぜひとも、この保育サービス、持続可能なものとしていただくことを希望いたしまして、賛成とさせていただきます。


○(小泉興洋議長) ほかに。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第67号議案、平成23年度大山崎町一般会計補正予算(第4号)について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手多数であります。


 したがって、第67号議案、平成23年度大山崎町一般会計補正予算(第4号)は、原案のとおり可決されました。


 次に、第68号議案、平成23年度大山崎町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)について、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第68号議案、平成23年度大山崎町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手全員であります。


 したがって、第68号議案、平成23年度大山崎町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)は、原案のとおり可決されました。


 ここで暫時休憩いたします。自席での休憩をお願いいたします。


 ただいま職員に、追加議事日程、委員会審査報告書を配付させますので、しばらくお待ちください。


                13時36分 休憩


               ――――――――――――


                13時37分 再開


○(小泉興洋議長) それでは、休憩前に引き続き会議を開きます。


 お諮りいたします。


 この際、ただいまお手元に配付いたしました追加議事日程のとおり、これを日程に追加し、日程の順序を変更して、直ちに追加したいと思います。


 これに御異議ございませんか。


          (「異議なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 御異議なしと認めます。


 したがって、ただいま配付いたしました追加議事日程のとおり、これを日程に追加することに決定いたしました。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○(小泉興洋議長) 追加日程第1、第69号議案、大山崎町職員の給与に関する条例の一部改正についてを議題といたします。


 ただいま議題といたしました第69号議案は、本日の会議で総務産業厚生常任委員会に付託をしたものでありますが、配付いたしましたとおり、審査を終わり、委員長から議長あてに審査報告書が提出されております。本案の審査経過、結果について、委員長の報告を求めます。


 森田俊尚総務産業厚生常任委員長。


           (森田俊尚総務産業厚生常任委員長登壇)


○(森田俊尚総務産業厚生常任委員長) それでは、総務産業厚生常任委員会の委員長報告を行います。


 本日の本会議において、当委員会に付託されました、第69号議案、大山崎町職員の給与に関する条例の一部改正について、第1委員会室におきまして、町長、副町長及び担当職員の出席を得て委員会を開催いたしました。


 本議案について、理事者から詳細な説明を求め、質疑応答、慎重審査の結果、以前から、近隣自治体職員と本町職員の給与格差がある中、むしろこの時期にその差を埋めるべきであって、今回の住居手当の減額という措置には整合性がないとの意見や、大幅な住居手当の減額は、本町職員の業務に対するモチベーションの低下につながるなどの意見があり、第69号議案は、賛成少数により否決すべきものと決しました。


 以上で、総務産業厚生常任委員会の委員長報告を終わります。


○(小泉興洋議長) ありがとうございました。


 これより、ただいま報告のありました第69号議案について委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 質疑もないようですので、これをもって、第69号議案の委員長報告に対する質疑を終結いたします。


 ただいまより、第69号議案について、討論、採決を行います。


 第69号議案、大山崎町職員の給与に関する条例の一部改正について、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


 1番 小泉 満議員。


○1番(小泉 満議員) 第69号議案、大山崎町職員の給与に関する条例の一部改正について、大山崎クラブを代表して反対の立場で討論させていただきます。


 提案理由で、京都府及び乙訓二市の住居手当の支給状況を勘案し、提案すると言われてます。勘案とは、あれこれと考え合わせる、考慮する、踏まえるとなっていますが、長岡京市では、2,300円が1,300円、43.4%削減、一方、本町は2,000円が500円、75%削減となってます。長岡京市に比べ大幅にカットされています。また、長岡京市とは給与のレベルも違い、多く収入のあるところがカット率が少ない、少ない収入を得ているところが多くカットされていること。このような状況では、職員のモチベーション低下につながります。したがって、本議案に対して反対するものです。


○(小泉興洋議長) ほかに。


 11番 堀内康吉議員。


○11番(堀内康吉議員) 69号議案、大山崎町職員の給与に関する条例の一部改正について反対の意見を述べたいと思います。


 先ほど委員長報告に、その内容が述べられておりましたし、先ほどの大山崎クラブの反対討論で、十分にその趣旨が述べられているかというふうに思うんですけれども、我が党として一言加えるべき点を述べておきたいと思います。


 これまで私ども日本共産党は、こういった賃金関連の対応につきましては、労使の民主的協議を前提に合意が図られたかどうか、これを基準にして態度を決定をしてまいりました。今回のこの提案に当たっては、職員組合との合意がとられているということでありますが、しかし、これを絶対的なものとしているわけでもありません。とりわけ、昨今の民間、そして公務員の賃下げ競争ともいえる、こういう異常な事態については、たとえ合意があったとしても政党として意見を申し上げるべきだということでありまして、したがいまして、今日的なところから見れば、これ以上の賃下げ措置にむしろ私たちが力をかす必要もないだろうということが一つございます。


 それから、もう一つの点は、これはもう先ほど他会派の方でも述べられたものと同一でありますが、同じ公務員でありながら、同じ乙訓地域、それほど大きな職員の賃金格差が必要なのか、この点についてであります。したがいまして、今回の同条例提案に当たりましては、国の基準というものが今回はないという中で、府の基準を適用してこういう措置をされたというふうに委員会の中でお話があったわけですけれども、そういう率としての基準ではなくて、実態としてふさわしいのかどうか、こういうところから独自の給与体系、そういうものをつくり出すべきではないだろうか。こういうことを述べさせていただきまして、この提案については賛成しないということを申し上げたいというふうに思います。


 以上です。


○(小泉興洋議長) ほかに。


 9番 波多野庇砂議員。


○9番(波多野庇砂議員) 反対の立場で申し上げますが、ちょっと確かに悩ましい議案であります。それは町みずから出されている議案でありますんで、過去14年間で税収が6億6,500万ほど減収となっていますが、その過程で、かなり町職員の方のこういった職員給与関連についても一定の削減に協力されたというように受けてます。まだまだ経済収縮していく感じでありますので、長岡京市と合併すれば、長岡京市と同じ給料をとっていただけたらいいんじゃないかということで、私は総務産業厚生常任委員と違いますので、あえて、ここで述べさせてもらっておきます。


 以上です。


○(小泉興洋議長) ほかに。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成者の発言を許します。


 6番 高木 功議員。


○6番(高木 功議員) 第69号議案、大山崎町職員の給与に関する条例の一部改正について、賛成の立場から討論いたします。


 この条例は、職員には大変厳しいこととは思いますが、長岡京市、向日市の二市との兼ね合いもありますので、公明党としては賛成いたします。


○(小泉興洋議長) ほかに。


 7番 岸 孝雄議員。


○7番(岸 孝雄議員) 第69号議案、民主フォーラムとして賛成の立場で討論させていただきます。


 まず、この内容、確かに職員の皆さんに対しては経済的な負担を強いるものであり、大変心苦しいものでございます。また、大山崎クラブの皆さんもおっしゃいますように、職員の皆さんのモチベーション低下というのも懸念されるところではございますが、この中身につきましては、複数回にわたる労使協議の末、合意されたものであるというのが一つ。それから国家公務員におかれましては、平成21年度、いわゆる持ち家住居手当については全廃をされております。また今回、長岡京市、向日市でも同じく、いわゆる持ち家住居手当減額の方向で議論されているとお聞きしております。また、先ほど申し上げました国家公務員のいわゆる持ち家住居手当の削減、また、他の都道府県におきましては、ほぼ廃止をされているということをお聞きをしております。この流れをくみまして、京都府におかれましても、今回3,600円の持ち家住居手当を減額される。しかもこれは本年度内の暫定措置であって、来年4月以降これは削除と、要はゼロになるということも聞き及んでおります。こういった周辺地域の動向、また私たち大山崎町の例えば一つ将来負担比率、乙訓二市一町の中でも将来負担比率は非常に突出して悪い数字が出ているのが実態でございます。こういった背景から、職員の皆さんには大変心苦しい内容ではございますが、今回のこの第69号議案、我々民主フォーラムとしては賛成をさせていただきます。


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第69号議案、大山崎町職員の給与に関する条例の一部改正について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手少数であります。


 したがって、第69号議案、大山崎町職員の給与に関する条例の一部改正については、否決されました。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○(小泉興洋議長) 追加日程第2、第70号議案、平成23年度大山崎町一般会計補正予算(第5号)を議題といたします。


 ただいま議題といたしました第70号議案は、本日の会議で予算決算常任委員会に付託をしたものでありますが、配付いたしましたとおり、審査を終わり、委員長から議長あてに審査報告書が提出されております。


 本案の審査経過、結果について、委員長の報告を求めます。


 山本圭一予算決算常任委員長。


            (山本圭一予算決算常任委員長登壇)


○(山本圭一予算決算常任委員長) それでは、予算決算常任委員会の委員長報告を行います。


 本日の本会議において、当委員会に付託されました、第70号議案、平成23年度大山崎町一般会計補正予算(第5号)について、第1委員会室におきまして、町長、副町長及び担当職員の出席を得て委員会を開催いたしました。


 本議案について、理事者から詳細な説明を求め、質疑応答、慎重審査の結果、お手元に配付してありますとおり、委員会審査報告書のとおり、第70号議案は、全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上で、予算決算常任委員会の委員長報告を終わります。


○(小泉興洋議長) ありがとうございました。


 これより、ただいま報告のありました第70号議案について、委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 質疑もないようですので、これをもって、第70号議案の委員長報告に対する質疑を終結いたします。


 ただいまより、第70号議案について、討論、採決を行います。


 第70号議案、平成23年度大山崎町一般会計補正予算(第5号)について、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第70号議案、平成23年度大山崎町一般会計補正予算(第5号)について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手全員であります。


 したがって、第70号議案、平成23年度大山崎町一般会計補正予算(第5号)は、原案のとおり可決されました。


 それでは、元日程に戻ります。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○(小泉興洋議長) 日程第9、請願第5号、障害者総合福祉法の制定を求める国への意見書についての請願書から、日程第11、陳情第2号、大山崎町第三保育所「給食調理・一部民間委託」の4月実施を見合わせる陳情書までを一括議題といたします。


 ただいま議題といたしました各請願・陳情は、12月8日の会議で、総務産業厚生常任委員会に付託をしたものでありますが、配付いたしておりますとおり、それぞれの審査を終わり、委員長から議長あてに審査報告書が提出されております。


 各請願・陳情の審査経過、結果について、委員長の報告を求めます。


 森田俊尚総務産業厚生常任委員長。


           (森田俊尚総務産業厚生常任委員長登壇)


○(森田俊尚総務産業厚生常任委員長) それでは、総務産業厚生常任委員会の委員長報告を行います。


 去る12月8日の本会議において、当委員会に付託されました、請願第5号、障害者総合福祉法の制定を求める国への意見書についての請願書、請願第6号、国民への負担増をあらたに強いる「社会保障・税一体改革成案」に反対し、社会保障の充実・改善を求める意見書送付を求める請願書、陳情第2号、大山崎町第三保育所「給食調理・一部民間委託」の4月実施を見合わせる陳情書。


 以上2件の請願、1件の陳情の審査を、12月9日、第1委員会室におきまして、町長、副町長及び担当職員の出席を得て行いました。


 各請願について、理事者から意見を聞き、慎重審査の結果、お手元に配付しております請願審査報告書のとおり、請願第5号及び請願第6号については、いずれも賛成少数により不採択とすべきものと、また、陳情第2号についても理事者から意見を聞き、慎重審査の結果、お手元に配付しております陳情審査報告書のとおり、賛成少数により不採択とすべきものと決しました。


 以上で、総務産業厚生常任委員会の委員長報告を終わります。


○(小泉興洋議長) ありがとうございました。


 これより、ただいま報告のありました2件の請願、1件の陳情について、一括して委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 質疑もないようですので、これをもって、各請願・陳情の委員長報告に対する質疑を終結いたします。


 ただいまより、各請願・陳情について、討論、採決を行います。


 まず初めに、請願第5号、障害者総合福祉法の制定を求める国への意見書についての請願書について、討論を行います。


 最初に、反対討論を行います。


 1番 小泉 満議員。


○1番(小泉 満議員) 請願第5号、障害者総合福祉法の制定を求める国への意見書についての請願書について、大山崎クラブを代表して、反対の立場で討論させていただきます。


 この障害者総合福祉法を実現させていくには、財政面の裏打ちが絶対的条件となります。現在の国、地方の財政状況は極めて深刻であり、障害者福祉予算を確保することは、財源確保について広く国民からの共感を得ることは不可欠です。このため、本請願書において反対とさせていただきます。


○(小泉興洋議長) ほかに。


 6番 高木 功議員。


○6番(高木 功議員) 請願第5号、障害者総合福祉法の制定を求める国への意見書についての請願書について、反対の立場から討論いたします。


 障害者総合福祉法は、これからつくられるということで、国の動向を見て決めたいと思いますので、この請願第5号については、公明党としては反対いたします。


○(小泉興洋議長) 9番 波多野庇砂議員。


○9番(波多野庇砂議員) 反対の理由でありますが、請願者が当町域内と異なって、ちょっと私も知らない団体であり、また内容がいまいちその真意とともにわからないとして、反対とさせてもらいます。


○(小泉興洋議長) ほかにございませんか。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成討論を行います。


 10番 朝子直美議員。


○10番(朝子直美議員) 日本共産党を代表しまして、請願第5号、障害者総合福祉法の制定を求める国への意見書についての請願書に対する賛成の立場で討論をさせていただきたいと思います。


 今回、この請願を持ってこられた際に詳しいいろいろ資料もいただいております。それらにも述べられていますけれども、障害者総合福祉法は、これから議論されて、国の方で定められる方向になっているんですけども、これは障害者自立支援法にかわる法律として、障害者自身の参加の中で制定されることが求められてきたものであります。障害者自立支援法は、施行直後から応益負担制度を初め多くの問題点も指摘され、障害者自身の声が大きく広がり、自立支援法の廃止と新しい法律の策定を求める運動へと発展してきました。また2008年には、自立支援法は憲法で定められている法のもとの平等に反するという意見訴訟も始まりました。こうした動きの中、2009年の総選挙で、これらの障害者団体の主張と一致するマニフェストを掲げた民主党へと政権が交代いたしました。政府は、自立支援法意見訴訟原告団との間に基本合意を交わし、和解し、翌年1月には障害者制度改革推進本部のもとに障害者制度改革推進会議を立ち上げました。推進会議は、その委員の過半数が障害当事者であるという大変画期的な構成になっており、精力的な議論を進めてきておられます。さらには、この推進会議の中に総合福祉部会というのがありまして、今回の請願にかかわる障害者総合福祉法の制定に向けて、その骨格の提言を本年の8月に発表されました。この部会に参加されています5人の委員の方は障害当事者や家族団体の代表の方、学者、自治体首長などでありますが、さまざまに考え方も違うところもあるメンバーですけれども、国連で採択された障害者権利条約と、先ほど述べました、国と障害者自立支援法訴訟原告らとの間で結ばれた基本合意文書、この2つを指針として、約1年半かけて18回の部会を開き、この提言を練り上げられました。ですから、この提言は、我が国の障害者制度に関する現時点での集大成が示されていると言えるものだと思います。ですので、請願で求められているように、この提言を生かした形で、障害者総合福祉法ということを制定していくことは当然のことだと思われます。先ほど反対の中で述べられていた、今からつくられるからこそ、今の時期にこの意見書を出すことが大事ですし、また、財政面についても国民の共感を得ながら行っていくということも、この提言の中には入っております。こういった趣旨をぜひ御理解いただきまして、皆さんの賛同をお願いいたしまして、賛成の討論とさせていただきます。


 以上です。


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 請願第5号、障害者総合福祉法の制定を求める国への意見書についての請願書について、採択することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手少数であります。


 したがって、請願第5号、障害者総合福祉法の制定を求める国への意見書についての請願書は、不採択とすることに決定しました。


 次に、請願第6号、国民への負担増をあらたに強いる「社会保障・税一体改革成案」に反対し、社会保障の充実・改善を求める意見書送付を求める請願書について、討論を行います。


 最初に、反対討論を行います。


 2番 山本圭一議員。


○2番(山本圭一議員) 請願第6号、国民への負担増をあらたに強いる「社会保障・税一体改革成案」に関しまして、反対の立場として討論させていただきたいと思います。


 23年度までに消費税を含む税制抜本改革法案を国会に提出することを法律で義務づけました。当時野党だった民主党は、やるべき改革は、道路歳出のむだの排除や天下りの根絶などで、消費税の増税ではないと主張し、猛烈に反対していました。にもかかわらず、このたび、この法律に沿って消費税の増税法案を来年3月に国会に提出すると180度転換しており、支離滅裂な現政権ではありますが、今回の請願事項に掲げてありますように「社会保障・税一体改革成案」についての撤回ではなく、消費税引き上げや社会保障改革は、これからの日本にとって必要な社会保障・税の一体改革成案のため、請願第6号に対して反対といたしたいと思います。


○(小泉興洋議長) ほかに。


 6番 高木 功議員。


○6番(高木 功議員) 請願第6号について、反対の立場から討論いたします。


 国民に負担を求める以上、議論の前に徹底した行財政改革を行い、行政のむだを削ることが先決だと思いますので、この請願第6号について、公明党としては反対いたします。


○(小泉興洋議長) ほかに。


 9番 波多野庇砂議員。


○9番(波多野庇砂議員) 反対の立場でございます。私は総務産業厚生常任委員でありませんので、この場でちょっと述べさせてもらいますけども、現状の社会保障と税について大改革が必要であることは共通の認識であります。ただ、本請願では、必要な財源について、賃金を引き上げる経済運営をと求めていますけれども、現実問題としまして、民間会社にいわゆるそれを求めるというのが難しいのが現実的でございます。現実はますます国際化でございまして、世界のあらゆる影響を受ける時代として、先進国のすべてが後進国の影響を受けて、結果的に所得を含め、どんどん低位方向に平準化される時代であります。絵に描いたもちのような対策がとれない時代として、本請願書を一体的に判断しますと、反対であるということで表明をします。


 以上です。


○(小泉興洋議長) ほかに。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に賛成討論を行います。


 11番 堀内康吉議員。


○11番(堀内康吉議員) 請願第6号について、賛成の討論をいたします。


 6月30日に政府与野党社会保障改革検討本部は、社会保障と税の一体改革案を決定をいたしまして、翌7月1日に同案を内閣の方針として確定をしました。この改革案に基づいて、今後、与野党協議が行われ、来年の通常国会に関連法案を提出する。こういう運びとなっております。したがいまして、これに先立ってのこの請願であり、非常に時期にかなった、意義のあるものだというふうに考えておりまして、初めに、住民を代表して、本町議会からもぜひ、この道理ある意見を届けるように、御賛同いただきますことをお願いをしたいというふうに思います。


 2つ目に、「税と社会保障の一体改革」とは何かということであります。これは、それぞれの分野別の、例えば後期高齢者医療制度のようなその分野についての制度の改悪、こういうことにとどまらず、医療・年金・介護など社会保障全般を大きくくくって、これを切り下げていく。そして、その一方で財源として消費税を中心に持ってくるということであります。別の言い方をしますと、社会保障全般を保険制度に変えていく、そういう性格を持ったものだということであります。


 3つ目に、この全体の社会保障の財源は一体何になっているかということでありますが、消費税が主役になるわけであります。御承知のように、消費税が持つその逆進制、お金のある方もない方も同じ率で負担が求められる、いわば福祉には最も適さない財源だということでありますし、こういったものが財源として社会保障制度が制度化されてまいりますと、社会保障を求めれば自動的に消費税率を引き上げることになりますし、消費税率の引き上げを拒みますと、一方社会保障制度が後退されるのはやむを得ない、こういう仕組みに極めて問題があるということであります。私どもは、この考え方について、随分以前からあったものでありますけれども、当時から「悪魔のサイクル」というふうに呼んでおりまして、社会保障の充実を求めるなら高負担、逆に高負担を避けたいと思えば低福祉になるという、こういうことになるということを以前から申し上げたところであります。


 4つ目に、そもそも社会保障制度の役割というのは一体何なのかということであります。これは、これまでから言われてきましたように、今日の社会では、とりわけ最近、富める者、そして貧しき者、この格差が広がっているというのは世界的に、そしてこの日本でも非常に深刻な問題になってきています。これは個人の努力、そういったものに限らず、社会的にこの格差が生み出されております。この社会保障制度というのは、累進制による税制度などと合わせまして、いわば高いところにある土を削って低いところを埋めて平準化するという、こういう機能、すなわち所得の再分配機能というのがあるわけでありますけれども、今、進められようとしているのは、この全く逆でありまして、低いところの土を削って高いところに土盛ちをする、ますますこの格差が激しくなるということであります。いずれも一連の消費税増税とあわせて、繰り返して大法人の減税計画なども計画が進められております。そもそも、この財源に充てられているという消費税でありますけれども、平成元年に3%で出発いたしまして、この成立に先立って、私も記憶しておりますけれども、この大山崎町議会でも、当時、大山崎クラブという名前ではありませんでしたけれども、自民党の皆さんを中心とした会派がありまして、そこの方だけが賛成でありまして、当時は他の会派全部が反対をすると、最悪の大衆課税だということが言われまして、もうおやめになりましたけれども、公明党の議員からも、非常に熱のこもった、いかに悪い制度であるかという、消費税反対の討論を行われたことを記憶しておりますけれども、そういう状況にありました。一方、推進する当時の自民党保守会派の主張というのは、将来の高齢化社会、これを支えるために新しい税制度が必要なんだと、こういうものでありました。あれから23年たちまして、果たして高齢者の社会保障制度が充実したか。御承知のように、後期高齢者医療制度などの最悪の制度が生まれたりしているのが現実でありまして、本来1%で約2兆5,000万円の財源確保ということが言われておりまして、現在5%ですから7兆5,000億になるかと思うんですけれども、この制度が導入されて、国家財政の税収入が7兆5,000億ふえているかというと全く変わっていません。ほとんど同じ規模で推移しているというのが現状であります。一体7兆5,000億どこに消えたのか、そっくりそのままこの23年間の間に全部で4回ぐらい改正されたと思うんですけれども、大法人の減税がやられた。これは法人税率の引き下げだけではなくて、会計処理上の例えば減価償却がこれまで90%しか経費算入できませんでしたけれども、今99%まで経費算入されるなど、至れり尽くせりの措置がされまして、実際には、本来なら23年間、この消費税によって収入になるはずの260〜70兆円がそっくりそのまま法人税などの減税措置に回ったと、これが事実であります。


 今回の税と社会保障の一体改革というのも、こういった今日の環境のもとで、空前の利益を上げている大企業には一銭の負担も求めずに、むしろ、減税措置をとりながら、すべてを国民に消費税の負担にかけながら、この社会保障制度を賄っている。しかも計画は具体的にこれからいよいよ法案になりますとはっきりしてくると思うんですけれども、全部が改悪であります。したがいまして、この年金組合が出されているこの意見書送付を求める請願は、少しわかりにくい表現が幾つかありますけれども、まさに時期にかなったものであり、住民の暮らしを守る、その役割を果たす議会として、委員会での対応がともあれ、全会一致で提出をするべきものだというふうに私は考えております。今さらという感じはしますけれども、ぜひ御賛同いただくべきだということを申し上げて、賛成の討論といたします。


 以上であります。


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 請願第6号、国民への負担増をあらたに強いる「社会保障・税一体改革成案」に反対し、社会保障の充実・改善を求める意見書送付を求める請願書について、採択することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手少数であります。


 したがって、請願第6号、国民への負担増をあらたに強いる「社会保障・税一体改革成案」に反対し、社会保障の充実・改善を求める意見書送付を求める請願書は、不採択とすることに決定しました。


 続きまして、陳情第2号、大山崎町第三保育所「給食調理・一部民間委託」の4月実施を見合わせる陳情書について、討論を行います。


 まず、反対討論を行います。


 2番 山本圭一議員。


○2番(山本圭一議員) 陳情第2号に関しまして、大山崎クラブとして反対の討論をさせていただきます。


 今回提案された給食業務一部民間委託について、9月議会での一般質問において明らかになり、その後、保護者会との話し合いの中で、4月実施予定を保護者会の不安を払拭すべく、十分な引き継ぎ期間、また年度がわりの煩雑期を避けるなどを考慮し、期間を延ばし、7月実施に変更いたしました。当町の行財政運営にとって給食調理一部民間委託については、持続可能な行財政運営として必要不可欠な判断であり、また保育所のあり方についての提言にも給食業務の見直しが盛り込まれていました。そのような中で、今回の給食調理一部民間委託に関しては、鋭意努力をし、進めていかなければならない施策ではあります。


 今回の陳情第2号、給食調理一部民間委託の4月実施について見合わせていただきたいとの4,000名近い署名の陳情に関しましては、先ほど述べたように、保護者会との協議を行い、実施期間を7月とした。また先日配布されました大山崎町立保育所連合保護者会のチラシには、「当会は今後も大山崎の子供たちの健やかな成長と発達を願う立場から、民間委託について十分に町側と話し合い、内容の確認に努めていきたいと考えております」とのチラシが配られ、保護者会の願い、理解が得られたと判断し、この提出された陳情に関しては、反対とさせていただきます。


○(小泉興洋議長) 6番 高木 功議員。


○6番(高木 功議員) 陳情第2号について、反対の立場から討論いたします。


 陳情内容の中で、広く情報を公開し、理解を得るまでと言われていますが、この文言であれば、いつまでも続くとしか考えられません。7月から第3保育所の給食調理業務委託が実施されますので、この陳情第2号については、公明党としては反対いたします。


○(小泉興洋議長) 9番 波多野庇砂議員。


○9番(波多野庇砂議員) 一応反対の表明でございます。理由のうち、先ほど述べられた内容が同じでございますけども、一般の住民の方からの陳情でございますので、ていねいに補足をしますと、「理解を得るまでは実施を見合わせて」との文言がございます。これでは基準が不明確でございまして、新たな争点となりかねず、ひいては保育所の給食調理の現場が混乱しかねず、結果的に保護者、子供たちの安全・安心の給食に悪い影響を及ばす懸念を心配するものでございます。なお、執行義務、責任ともに町長にございます。本件については、かなりの準備的業務の進捗が見られることが確認されることから、また現実的に確定的な懸念事項がないと判断するものでございます。したがって、本件については、町長方針として、遅滞なく安全に必要業務が遂行実施されるべしと考えます。


 以上です。


○(小泉興洋議長) 8番 加賀野伸一議員。


○8番(加賀野伸一議員) 陳情第2号、大山崎町第三保育所「給食調理・一部民間委託」の4月実施を見合わせる陳情書について、反対の立場で討論いたします。


 当委員会では、私は、タイトルが「4月実施を見合わせる」というタイトルになっておりまして、中身が「理解を得るまでは」というふうになっておりまして、それを7月という条件で賛成させていただきましたけども、よくよく考えますと、理解できない面がありまして、反対させていただきます。


 給食業務の一部を民間に委託するに当たり、業者選定に当たっては、1、教育訓練体制や業務管理体制について確実に担保されていること。2、損害賠償能力を含む責任能力が確実に担保されていること。3、過去から現在に至るまでコンプライアンス体制が確立されていること。以上3点について、厳格に見きわめていただくと同時に保育所での給食について、今まで以上に安全管理水準、衛生管理水準の維持はもとより、さらなる向上を図られることを要望します。


 以上です。


○(小泉興洋議長) ほかに。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に賛成討論を行います。


 12番 安田久美子議員。


○12番(安田久美子議員) 大山崎町第三保育所「給食調理・一部民間委託」の4月実施を見合わせる陳情書について、賛成の討論をいたします。


 8月に突然、第3保育所の給食民営化が発表されました。保育所の給食について、給食というのは、一日の大半を子供たち、乳幼児は保育所で過ごすということで、食事ということは欠かすことができない、そしてまた、その食を通じてコミュニケーションを図るというものについてのことから、乳幼児の成長にとっては切り離すことができないものだと考えております。保育の一環として重要な給食調理を保護者会等に何の相談もなく、一方的に民間委託として打ち出したこと、これが町行政に対し、保護者の皆さんから、大きな心配の声が上がったところです。それは子供を持つ親として当然の心配の声だと思っております。その結果として、短期間の間に4,000筆以上もの署名が集まられたということがこの証拠だと思います。町は、この民間委託について、コストの削減と質の向上、この理由を上げられておりましたが、コストの削減については、何らこの町議会でも説明ができませんでした。職員の数合わせと第3保育所の民間の実施、これを見ながら、また第1、第2の保育所の給食の民営化も視野に入れていくなどの新たな答弁も上がりまして、またまた不安の声が大きく上がっているところだと思います。全国的に見てみましても、これは民間に働く人の労働者としての労働の質の問題ということでは、私はここで言われている民間はだめだということではないと思います。民間にすることによって、より低い賃金で働かされることが問題であると思います。特にまた、今の若い人たちにとっての全国的に見て今の問題となっているところは、もう皆さん御承知のことだと思います。そのように、低賃金で働かすことが行政がそれを率先して実践していくということに私は大きな疑問を感じていますし、また行政としてやるべきことではないのではないかというふうに思っております。先ほども今年の7月実施するというようなことが言われています。業者との契約というのが1月の末から2月の早い時期、これにするとされていますけども、このようなことでは、保護者会が言う「十分な話し合いができ」というふうなことでは思っておりませんし、これはもう形だけのものになっているというふうに思っております。先ほども反対の討論の中に保護者との十分な協議が行われているというようなことも言われておりましたが、まさにこういうことを、期限を区切るということについては、保護者の十分な話し合いができない条件を先につくっているのではないでしょうか。先ほども債務負担のときに、うちの堀内議員の方からも言いましたように、やはり今年度にこの賃金、契約を上げているということについてはやはり大きな問題があると思いますし、それについても保護者の意見を7月1日というふうに区切ることなく、十分に理解を得るまで話し合うということを要望いたしまして、この賛成の討論といたします。


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 陳情第2号、大山崎町第三保育所「給食調理・一部民間委託」の4月実施を見合わせる陳情書について、採択することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手少数であります。


 したがって、陳情第2号、大山崎町第三保育所「給食調理・一部民間委託」の4月実施を見合わせる陳情書は、不採択とすることに決定いたしました。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○(小泉興洋議長) 次に、日程第12、請願第2号、JR・西国街道交叉地点、北側のミラー取替に関する請願書から、日程第14、請願第4号、子どもたちの命と健康を守り、快適な教育環境の実現に向け、教育条件の改善を求める請願までを一括議題といたします。


 ただいま議題といたしました各請願は、12月8日の会議で建設上下水道文教常任委員会に付託をしたものでありますが、配付いたしておりますとおり、各請願の審査を終わり、委員長から議長あてに審査報告書が提出されております。


 各請願の審査経過、結果について委員長の報告を求めます。


 朝子直美建設上下水道文教常任委員長。


          (朝子直美建設上下水道文教常任委員長登壇)


○(朝子直美建設上下水道文教常任委員長) それでは、請願に関する建設上下水道文教常任委員会の委員長報告を行います。


 去る12月8日の本会議において、当委員会に付託されました請願第2号、JR・西国街道交叉地点、北側のミラー取替に関する請願書、請願第3号、私立幼稚園保護者負担軽減並びに幼児教育振興助成に関する請願書、請願第4号、子どもたちの命と健康を守り、快適な教育環境の実現に向け、教育条件の改善を求める請願。


 以上3件の請願の審査を、12月12日、第1委員会室におきまして、町長、副町長、教育長及び担当職員の出席を得て行いました。


 各請願について、理事者から意見を聞き、慎重審査の結果、お手元に配付しております請願審査報告書のとおり、請願第2号及び請願第3号については、いずれも全員賛成により採択すべきものと、請願第4号については、賛成少数により不採択とすべきものと決しました。


 以上で、建設上下水道文教常任委員会の委員長報告を終わります。


○(小泉興洋議長) ありがとうございました。


 これより、ただいま報告のありました3件の請願について、一括して委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 質疑もないようですので、これをもって各請願の委員長報告に対する質疑を終結いたします。


 ただいまより、各請願について、討論、採決を行います。


 まず初めに、請願第2号、JR・西国街道交叉地点、北側のミラー取替に関する請願について、討論を行います。


 最初に、反対討論を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成討論を行います。


 7番、岸 孝雄議員。


○7番(岸 孝雄議員) 請願第2号について、賛成の立場で御意見を一つ付け加えさせていただきたいと思います。


 地方自治の原点、それは、この地に住まわれる住民の安心・安全の生活、そして、この町内の安心・安全な移動の確保というのが絶対条件であろうかと思います。そういった意味で、このJR・西国街道交叉地点、北側のミラー取替に関する請願書、ぜひ理事者の皆様方におかれましては、あらゆる可能性、あらゆる実現の可能性を追求していただき、改善措置を講じていただきますようお願いを申し上げまして、賛成の討論とさせていただきます。


○(小泉興洋議長) 9番、波多野庇砂議員。


○9番(波多野庇砂議員) 賛成の立場でございます。


 現地を確認しまして、住民の安全と要望を確保する見地から改善していただきたいということでございます。


○(小泉興洋議長) 4番、北村吉史議員。


○4番(北村吉史議員) 大山崎クラブを代表しまして、この請願に対する賛成の討論に参加したいと思います。


 このカーブミラーの設置に関しては非常に難しい部分があると思います。それは、ワイドミラーをつけた場合、これは大型車両の接触につながるという問題があります。そこで、この請願者は、JRの高架下、こちらの蛍光灯の設置ないしは塗装を白くして、人が歩いているのが認識をできるということを求められているというふうに思います。大山崎クラブは、かねてより、この西国街道狭隘な部分、そして安全の確保ができてないところ、そういうところの整備を求めてまいりました。その意味からも、この請願に対して賛成とさせていただきます。


 以上です。


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 請願第2号、JR・西国街道交叉地点、北側のミラー取替に関する請願書について、採択することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手全員であります。


 したがって、請願第2号、JR・西国街道交叉地点、北側のミラー取替に関する請願書は、採択することに決定いたしました。


 次に、請願第3号、私立幼稚園保護者負担軽減並びに幼児教育振興助成に関する請願書について、討論を行います。


 最初に、反対討論を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成討論を行います。


 4番、北村吉史議員。


○4番(北村吉史議員) 私立幼稚園の保護者負担軽減並びに幼児教育の振興助成に関する請願書、こちらに対して賛成の討論、紹介議員としてさせていただきたい思います。


 この請願は、恐らく各会派回らせていただきましたので、全員賛成になるというふうに思います。ただし、この負担軽減措置が約7年前、前々河原〓町長のときに1年の分で約1,000円ほど上げていただいておりますが、それ以降、全く上がってないという状況になってます。江下町長におかれましては、税の再配分、この意味を含めまして、来年度の予算計上をお願いしたい。このことを求めまして賛成とさせていただきます。よろしくお願いいたします。


○(小泉興洋議長) ほかに。


 7番、岸 孝雄議員。


○7番(岸 孝雄議員) 請願第3号につきまして、賛成の立場で討論させていただきます。


 本町のまちづくりを進めていく上で、労働人口の増加、いわゆる子育て世代の増加は欠かせないものでございます。こういった子育て世代が安心してこの町で暮らせ、そして安心して子供を育てていける、こういった環境を実現するためにも、ぜひとも私立幼稚園への負担軽減措置について、しっかりとした政策をお立ていただきまして実現していただくようにお願い申し上げまして、賛成の討論とさせていただきます。


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 請願第3号、私立幼稚園保護者負担軽減並びに幼児教育振興助成に関する請願書について、採択することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手全員であります。


 よって、請願第3号、私立幼稚園保護者負担軽減並びに幼児教育振興助成に関する請願書は採択することに決定いたしました。


 続いて、請願第4号、子どもたちの命と健康を守り、快適な教育環境の実現に向け、教育条件の改善を求める請願について、討論を行います。


 まず最初に、反対討論を行います。


 4番、北村吉史議員。


○4番(北村吉史議員) 請願第4号、子どもたちの命と健康を守り、快適な教育環境の実現に向け、教育条件の改善を求める請願、これに対して反対の討論をさせていただきます。


 まず、この請願事項の第1番目の子どもたちの命と健康を守るための学校給食に使用する食材について、放射能の検査を徹底し、そのデータを公表するなど万全の対策をとってくださいというふうにされております。これに関しては、大山崎クラブとしては大いに賛成するところでございますが、2番目、3番目、4番目、子どもたちが気持ちよく清潔な環境のもとで生活できるよう、小学校のトイレを改修してください、その他いろいろございます。こういうところで、当然それもしていかなければいけない部分があると思いますが、この3月11日に発生しました東日本大震災、こちらにおいて、本年まだ12月16日の時点で、死者が1万5,842人、行方不明者が3,481人、そして被災をされて避難をされている方が、東北3県以外に含めて33万2,691人という方が避難生活を余儀なくされている。その中で、大山崎町のみがこの部分の改修ができるというような予算を組むのではなくて、やはり被災地を最優先に復興を考えていただく、そういうことを大山崎からやはり望んでいくべきではないか。そういう厳しい環境で子供たちも、今、東北の子供たちは一生懸命頑張っているということを考えた場合、この2番、3番、4番の項目につきましては、今現在、賛成できかねる、そのように考えております。ゆえをもって反対とさせていただきます。


 以上です。


○(小泉興洋議長) 9番 波多野庇砂議員。


○9番(波多野庇砂議員) 反対の立場とさせていただきます。


 まず、文面の中の1項について、学校給食の食材についてでありますけども、町長答弁等町の説明ではよく吟味されているように思いますし、チェックがされている。なお、放射能測定器についても購入する旨の答弁もございました。食材については地産地消に努力するとされています。2項について、小学校のトイレについては、体育館については既に着手済みでございますし、残る校舎側のトイレ等についても順次取り組む等の設計作業に入る等の言及がありました。3項についての学習机、4項、特別教室クーラー等については、町の答弁では、順次必要に応じ対処していくという方向を確認したものでございますので、まず、問題にならない内容であると。また、請願者が向日市であり、私もよく存じないところであり、ということも含めて、反対とさせてもらいます。


 以上です。


○(小泉興洋議長) 7番、岸 孝雄議員。


○7番(岸 孝雄議員) 請願第4号につきまして、反対の立場で討論させていただきます。


 子供たちの命、健康、そして快適な教育環境の実現、こういった趣旨については何ら違和感を覚えるところではございません。しかしながら、この請願内容の第1項、小学校給食において、放射性物質のモニタリングデータ、これ数値化されたデータを公表すべしとの文言がございました。この点につきましては、放射能の有無というのは私も当然に把握して管理すべき内容かと存じますが、ただし、モニタリングデータとなりますと、そこまでの公表となりますと、実現の可能性というところではかなり疑問符がつくところでございます。そういった意味で、この1点に絞りまして、私は反対の立場で討論させていただきます。


○(小泉興洋議長) 6番、高木 功議員。


○6番(高木 功議員) 請願第4号について、反対の立場から討論いたします。


 この内容の中の事項に、「早急に」と言われていますけれども、これなどは、予算など無理がありますので、この請願第4号については、公明党としては反対いたします。


○(小泉興洋議長) 次に、賛成討論を行います。


 12番、安田久美子議員。


○12番(安田久美子議員) 子どもたちの命と健康を守り、快適な教育環境の実現に向け、教育条件の改善を求める請願書について、賛成の討論をいたします。


 これは、主に2つの小学校への要求になっていると思っております。トイレの改修は長い間の願いでありますし、今、生活様式も変わっていることから、早急に、できていないところは改修をする必要があると思います。また特別の教室についても、ゆっくりと勉強ができるように、特に二山ではエアコンの設置など急いでお願いをしたいところであります。放射能についても、特に若いお母さんたちは不安が大きく抱えておられると思います。代謝の激しい子供たちは、より放射能の被害が受けやすいものですので、できるだけ、これも安全を確保することにより子供の健康を守るということは、自治体としての仕事と思いますので、万全の対策をとるということは当然のことだと思いますので、これも町として努力をしていただきたいと思います。これら上げられましたところは、本当に大山崎町に住む子供たちにとって、教育条件を整えることに必要なことだと思います。先ほども東北の話が出ましたが、確かに東北の子供たちは劣悪な環境におかれて毎日を過ごしているし、そこに手を差し伸べることは当然のことだと思います。しかし大山崎町では、できるだけのことはやっぱり子供たちにしていくことが必要だと思います。戦争のときに「欲しがりません、勝つまでは」とか何かそういう言葉がありましたけども、それが何か東北の方にも当てはまるような感じがしましたので、ぜひとも、できるところは、一刻も早く実現をしていただきたいということをお願いをいたしまして、賛成といたします。


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 請願第4号、子どもたちの命と健康を守り、快適な教育環境の実現に向け、教育条件の改善を求める請願について、採択することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手少数であります。


 したがって、請願第4号、子供たちの命と健康を守り、快適な教育環境の実現に向け、教育条件の改善を求める請願は、不採択とすることに決定しました。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○(小泉興洋議長) 日程第15、委員会提出議案第1号、専決事項の指定についてを議題といたします。


 本案について、提出者に提案理由の説明を求めます。


 山本圭一議会運営委員長。


             (山本圭一議会運営委員長登壇)


○(山本圭一議会運営委員長) それでは、ただいま議題となりました委員会提出議案第1号、専決事項の指定について、提案理由の説明をいたしたいと思います。


 議会の委任による町長の専決事項については、これまで個別に指定をしてきましたが、昭和43年の指定から相当の期間が経過しており、見直し、改正が必要となっております。町政の運営上簡易なものについて、今日的意義を有する事項のみを明確に定義し、議会運営及び行政執行の迅速化並びに合理性を図るため、今回、これまでの8件の指定を改め、お手元の議案書のとおり、新しく町長の専決処分事項を契約の変更を行う場合の額の指定及び損害賠償の額を定める場合の額の指定、この2件の指定のみを行うものでございます。


 議員各位の御賛同のほど、よろしくお願いいたしまして、提案説明とさせていただきます。


○(小泉興洋議長) 説明が終わりましたので、提出者に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 委員会提出議案第1号、専決事項の指定について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手全員であります。


 したがって、委員会提出議案第1号、専決事項の指定については、原案のとおり可決されました。


 お諮りいたします。


 ただいま可決されました委員会提出議案について、その字句、数字、その他の整理を要するものについては、会議規則第44条の規定に基づき、その整理を議長に委任されたいと思いますが、これに御異議ございませんか。


          (「異議なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 御異議なしと認めます。


 したがって、字句、数字、その他整理を要するものについては、その整理は議長に委任することに決定いたしました。


 以上で、本日の日程はすべて終了いたしました。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○(小泉興洋議長) これをもって本日の会議を閉じ、平成23年大山崎町議会第4回定例会を閉会いたします。お疲れさまでございました。御苦労さまでした。


                14時46分 閉会





地方自治法第123条第2項の規定により署名する。





     大山崎町議会議長  小 泉 興 洋





     会議録署名議員   山 本 圭 一





     会議録署名議員   森 田 俊 尚