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京都府 大山崎町

平成23年第3回定例会(第4号 9月22日)




平成23年第3回定例会(第4号 9月22日)





       平成23年大山崎町議会第3回定例会会議録−第4号−


          平成23年9月22日(木曜日)午前10時03分開議





 



〇出席議員(12名)      1番  小泉  満  議員


                2番  山本 圭一  議員


                3番  森田 俊尚  議員


                4番  北村 吉史  議員


                5番  小泉 興洋  議員


                6番  高木  功  議員


                7番  岸  孝雄  議員


                8番  加賀野伸一  議員


                9番  波多野庇砂  議員


               10番  朝子 直美  議員


               11番  堀内 康吉  議員


               12番  安田久美子  議員


〇欠席議員(0名)


〇地方自治法第121条の規定により、説明のため出席した者


          町長        江下 傳明


          副町長       中村  実


          教育長       塩見 正弘


          総務部長      小国 俊之


          環境事業部長    山田 繁雄


          建設・経済担当


          環境事業部担当部長 今村 幸弘


          上下水道担当


          教育次長      上野  隆


          会計管理者     矢野 雅之


          健康福祉部長    塚本 浩司


          総務課長      辻野  学


          税財政課長     斉藤 秀孝


          町民健康課長    田中 一夫


          町民健康課担当課長 小泉 昇平


          窓口・年金担当


          経済環境課長    野田 利幸


          福祉課長      山元登志夫


          建設課長      田村  聡


          上下水道課長    皿谷 吉彦


          学校教育課長    浅野 輝男


          生涯学習課長    堀井 正光


〇出席事務局職員


          事務局長      生野 尚志


          事務局主事     瀬川陽二郎


〇議事日程(第4号)


  日程第 1.会議録署名議員の指名


  日程第 2.第63号議案 特別職の職員で常勤の者の給与及び旅費に関する条例並


               びに教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する


               条例の一部改正について


  日程第 3.第44号議案 平成23年度大山崎町一般会計補正予算(第3号)


  日程第 4.第45号議案 平成23年度大山崎町国民健康保険事業特別会計補正予


               算(第1号)


  日程第 5.第46号議案 平成23年度大山崎町下水道事業特別会計補正予算(第


               1号)


  日程第 6.第47号議案 平成23年度大山崎町介護保険事業特別会計補正予算(


               第1号)


  日程第 7.第48号議案 平成23年度大山崎町後期高齢者医療保険事業特別会計


               補正予算(第1号)


  日程第 8.第49号議案 平成23年度大山崎町水道事業会計補正予算(第3号)


  日程第 9.第50号議案 平成22年度大山崎町一般会計歳入歳出決算認定につい


               て


  日程第10.第51号議案 平成22年度大山崎町国民健康保険事業特別会計歳入歳


               出決算認定について


  日程第11.第52号議案 平成22年度大山崎町下水道事業特別会計歳入歳出決算


               認定について


  日程第12.第53号議案 平成22年度大山崎町老人保健事業特別会計歳入歳出決


               算認定について


  日程第13.第54号議案 平成22年度大山崎町介護保険事業特別会計歳入歳出決


               算認定について


  日程第14.第55号議案 平成22年度大山崎町後期高齢者医療保険事業特別会計


               歳入歳出決算認定について


  日程第15.第56号議案 平成22年度大山崎町自動車駐車場事業特別会計歳入歳


               出決算認定について


  日程第16.第57号議案 平成22年度大山崎町大山崎区財産管理特別会計歳入歳


               出決算認定について


  日程第17.第58号議案 平成22年度大山崎町円明寺区財産管理特別会計歳入歳


               出決算認定について


  日程第18.第59号議案 平成22年度大山崎町下植野区財産管理特別会計歳入歳


               出決算認定について


  日程第19.第60号議案 平成22年度大山崎町水道事業会計決算認定について


  追加日程第 1.第63号議案 特別職の職員で常勤の者の給与及び旅費に関する条


                 例並びに教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件


                 に関する条例の一部改正について


  追加日程第 2.決議案第1号 組織体制強化と危機管理体制の強化を求める決議案


  日程第20.諮問第 1号 人権擁護委員候補者の推薦について


  日程第21.意見書案第6号 運用開始後40年を経過しつつある原発を順次廃炉に


                することと、今後稼働予定の原発の政府・電力会社の


                一体的な危機管理体制の構築を求める意見書案


  日程第22.意見書案第7号 原子力発電に依存したエネルギー政策の見直しを求め


                る意見書案


〇上程された議案・決議案・諮問・意見書案


  第63号議案 特別職の職員で常勤の者の給与及び旅費に関する条例並びに教育長の


         給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部改正について


  決議案第1号 組織体制強化と危機管理体制の強化を求める決議案


  諮問第 1号 人権擁護委員候補者の推薦について


  意見書案第6号 運用開始後40年を経過しつつある原発を順次廃炉にすることと、


          今後稼働予定の原発の政府・電力会社の一体的な危機管理体制の構


          築を求める意見書案


  意見書案第7号 原子力発電に依存したエネルギー政策の見直しを求める意見書案


──―――――――――――――――――――――――――――――――――――――


               午前10時03分 開議


○(小泉興洋議長) おはようございます。ただいまから平成23年大山崎町議会第3回定例会を再開し、直ちに本日の会議を開きます。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○(小泉興洋議長) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第115条の規定によって、6番 高木 功議員及び7番 岸 孝雄議員を指名いたします。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○(小泉興洋議長) 日程第2、第63号議案、特別職の職員で常勤の者の給与及び旅費に関する条例並びに教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部改正についてを議題といたします。


 本日、町長から追加提出されております第63号議案について、提案理由の説明を求めます。


 江下町長。


                (江下傳明町長登壇)


○(江下傳明町長) おはようございます。


 それでは、ただいま上程されました第63号議案、特別職の職員で常勤の者の給与及び旅費に関する条例並びに教育長の給与、勤務時間その他勤務条件に関する条例の一部改正についてであります。


 本件の提案説明に当たりまして、過日の全員協議会で御報告申し上げましたとおり、本町の職員の不祥事につきまして、町議会議員の皆様には多大な信頼を損なうとともに、また町民の皆様にも大きな信頼を損なうことになりましたことを、この場をお借りいたしまして、心からおわび申し上げます。本当に申しわけございませんでした。


 町政を預かる者として、また教育長にあっては、教育委員会の事務の執行責任者といたしまして、この不祥事に対する責任を真摯に受けとめ、みずから減給しようとする次第でございます。


 私の給料は、危機的な状況にあります本町の財政状況にかんがみて、月額79万円から71万1,000円とする独自の減額措置を平成18年度から実施しているところでありますが、本改正によりまして、本年10月分の給料を10%減給し、月額63万9,900円とするものであります。


 また、教育長につきましては、同じく減額措置により58万5,000円から55万5,700円としているものを10%減給し、月額50万130円とするものであります。


 この減給措置により御容赦いただけるものとは決して考えておりませんが、再発防止策を講じるなど、公金などの適正管理を強化するとともに、町行政への信頼回復に努めてまいりますので、何とぞ御理解の上、御可決賜りますようお願い申し上げます。


 以上、よろしくお願いいたします。


○(小泉興洋議長) 説明が終わりましたので、第63号議案に対する質疑を行います。


 ございませんか。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 第63号議案に対する質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております第63号議案は、総務産業厚生常任委員会に付託することにいたしたいと思います。


 これに御異議ございませんか。


          (「異議なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 御異議なしと認めます。


 したがって、第63号議案は、総務産業厚生常任委員会に付託することに決定いたしました。


 ここで暫時休憩いたしまして、休憩の間に、第63号議案の付託委員会での審査をお願いいたします。


 付託委員会での審査終了後、再開いたします。


 休憩いたします。


                10時08分 休憩


               ―――――――――――


                11時40分 再開


○(小泉興洋議長) 休憩前に引き続き、会議を開きます。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○(小泉興洋議長) これより日程第3、第44号議案、平成23年度大山崎町一般会計補正予算(第3号)から、日程第19、第60号議案、平成22年度大山崎町水道事業会計決算認定についてまでを一括議題といたします。


 ただいま議題といたしました各議案は、8月29日の本会議で予算決算常任委員会に付託をしたものでありますが、配付いたしておりますとおり、各議案の審査を終わり、委員長から議長あてに審査報告書が提出されております。


 各議案の審査経過、結果について、委員長の報告を求めます。


 山本圭一予算決算常任委員長。


            (山本圭一予算決算常任委員長登壇)


○(山本圭一予算決算常任委員長) それでは、予算決算常任委員会の委員長報告を行います。


 第44号議案から第49号議案までの補正予算案及び第50号議案から第60号議案までの決算認定について、それぞれ報告を行います。


 まず、補正予算案の委員長報告を行います。


 去る8月29日の本会議におきまして、当委員会に付託されました、第44号議案、平成23年度大山崎町一般会計補正予算(第3号)、第45号議案、平成23年度大山崎町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)、第46号議案、平成23年度大山崎町下水道事業特別会計補正予算(第1号)、第47号議案、平成23年度大山崎町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)、第48号議案、平成23年度大山崎町後期高齢者医療保険事業特別会計補正予算(第1号)、第49号議案、平成23年度大山崎町水道事業会計補正予算(第3号)。


 以上、6件の議案の審査のため、9月12日、第1委員会室におきまして、町長、副町長、教育長及び担当職員の出席を得て委員会を開催いたしました。


 各議案について、理事者から詳細な説明を求め、各委員からの質疑に対しましては、理事者からそれぞれ答弁がありました。


 審査結果を御報告いたします。


 質疑応答終了後、討論、採決を行いましたところ、第44号議案、第45号議案、第46号議案、第47号議案、第48号議案及び第49号議案は、いずれも全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決しましたので、御報告申し上げます。なお、平成23年度大山崎町一般会計補正予算(第3号)の審査では、大河ドラマの誘致に関する予算を計上したことについて、昨今のとかくさまざまな予算を削減する流れの中で、あえてその効果が十分に証明できていない段階での計上が妥当なのかは疑問であるという意見がありました。また、補正予算に関して、当初予算や町全体の事業に関する積算、事業経費の計上が甘いことが多い。担当課のみが責任を持つのではなく、各部課長、町長の査定を心がけるよう努めてもらいたいとの意見がございました。


 次に、決算認定の委員長報告を行います。


 去る8月29日に当委員会に付託されました、第50号議案、平成22年度大山崎町一般会計歳入歳出決算認定について、第51号議案、平成22年度大山崎町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について、第52号議案、平成22年度大山崎町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、第53号議案、平成22年度大山崎町老人保健事業特別会計歳入歳出決算認定について、第54号議案、平成22年度大山崎町介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について、第55号議案、平成22年度大山崎町後期高齢者医療保険事業特別会計歳入歳出決算認定について、第56号議案、平成22年度大山崎町自動車駐車場事業特別会計歳入歳出決算認定について、第57号議案、平成22年度大山崎町大山崎区財産管理特別会計歳入歳出決算認定について、第58号議案、平成22年度大山崎町円明寺区財産管理特別会計歳入歳出決算認定について、第59号議案、平成22年度大山崎町下植野区財産管理特別会計歳入歳出決算認定について、第60号議案、平成22年度大山崎町水道事業会計決算認定について。


 以上、11件の議案の審査のため、9月13日・14日・16日の3日間にわたり、第1委員会室において、町長、副町長、教育長及び担当職員の出席を得て委員会を開催し、慎重に審査を行いました。


 審査経過並びに、その結果を御報告申し上げます。


 各議案について、理事者から詳細な説明を求め、各委員からの質疑に対して、理事者からそれぞれ答弁がございました。また、審査の過程では、各委員からさまざまな意見、要望が述べられました。


 初めに、委員会における各会計別の主な審査概要を御報告申し上げます。


 まず、一般会計につきましては、総務費の審査において、固定資産税に比べ町民税の方が滞納の割合が高い件について、これからどう収納率を上げていくのかの質疑があり、町民税は所得の変動等の理由により、どうしても固定資産税に比べ収納率が低くなってしまう。これについては、京都地方税機構と自治体が連携し、収納率が少しでも上がるように努めていきたいとの答弁がございました。また、政権交代による地方交付税、予算の組み方の変化など、地方への影響についての質疑があり、各種交付金制度の中で一定の政策を調整することにより、大きな増減の変更はなく、町への影響は少ないとの答弁がございました。


 民生費の審査では、後期高齢者を対象とした人間ドックの受診率の向上についての質疑があり、広報への掲載やパンフレットの配布を行い、周知に努めているとの答弁がございました。


 農林水産業費の審査では、アライグマなどの有害鳥獣対策についての質疑があり、現在、京都府南部で一元化した実施計画を作成中であり、各市町の意見を集約しながら、実質的な事業を検討している状況であるとの答弁がございました。


 土木費の審査では、公園整備、管理に関しての歳出が前年に比べ、減となっていることについて、町長の「安全で憩いのある公園整備を進める」という公約に反しているのではないかという質疑があり、ただ、経費を増額させるのではなく、現在の維持管理費の中で、植栽の刈り込み等で、まず、見通しのよい公園の整備の仕方を指示させていただいているとの答弁がございました。


 教育費の審査では、学童保育指導員の勤務内容や他の自治体と本町との学童保育サービスの内容等の質疑があり、それぞれ答弁がございました。


 次に、介護保険事業特別会計につきましては、保険料の未納分の増減及び回収方法についての質疑があり、前年度より未済分は減額しており、分納等の手続をしていただき回収に努めているとの答弁がございました。


 次に、自動車駐車場事業特別会計につきましては、町が管理している駐車場について、稼働台数の増加策として、時間帯ごとの利用料金の変更を検討してみてはいかがかとの質疑があり、現在、時間帯別の稼働台数の把握はできていないので、台数の調査の分析に努めて今後に生かしていきたいとの答弁がございました。


 最後に、水道事業会計につきましては、給水収益の増加策を検討してみてはいかがかとの質疑があり、今後、節水機器の普及や少子高齢化に伴い水の使用量は減り、給水収益を上げるのは困難であると考える。今後は町の都市計画を見直す中で、人口増加による給水量の増加を目指していきたいとの答弁がございました。


 以上が各会計別の審査の概要であります。


 次に、審査結果を御報告いたします。


 9月16日、質疑応答終了後、討論、採決を行いましたところ、第60号議案については、府営水道訴訟における弁護士委託料など裁判関連費用が支出されているなどの理由から、賛成者なしで不認定とすべきものと決しました。残る第50号議案、第51号議案は、賛成多数により、第52号議案、第53号議案、第54号議案、第55号議案、第56号議案、第57号議案、第58号議案及び第59号議案につきましては、全員賛成により認定すべきものと決しました。


 以上で、予算決算常任委員会の委員長報告を終わります。


○(小泉興洋議長) ありがとうございました。


 ただいま報告のありました17件の議案について、一括して委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 質疑もないようですので、これをもって、各議案の委員長報告に対する質疑を終結いたします。


 ただいまより、各議案について討論、採決を行います。


 まず初めに、第44号議案、平成23年度大山崎町一般会計補正予算(第3号)について、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第44号議案、平成23年度大山崎町一般会計補正予算(第3号)について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手全員であります。


 したがって、第44号議案、平成23年度大山崎町一般会計補正予算(第3号)は、原案のとおり可決されました。


 次に、第45号議案、平成23年度大山崎町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)について、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第45号議案、平成23年度大山崎町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手全員であります。


 したがって、第45号議案、平成23年度大山崎町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決されました。


 次に、第46号議案、平成23年度大山崎町下水道事業特別会計補正予算(第1号)について、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第46号議案、平成23年度大山崎町下水道事業特別会計補正予算(第1号)について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手全員であります。


 したがって、第46号議案、平成23年度大山崎町下水道事業特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決されました。


 次に、第47号議案、平成23年度大山崎町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第47号議案、平成23年度大山崎町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手全員であります。


 したがって、第47号議案、平成23年度大山崎町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決されました。


 次に、第48号議案、平成23年度大山崎町後期高齢者医療保険事業特別会計補正予算(第1号)について、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第48号議案、平成23年度大山崎町後期高齢者医療保険事業特別会計補正予算(第1号)について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手全員であります。


 したがって、第48号議案、平成23年度大山崎町後期高齢者医療保険事業特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり可決されました。


 次に、第49号議案、平成23年度大山崎町水道事業会計補正予算(第3号)について、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第49号議案、平成23年度大山崎町水道事業会計補正予算(第3号)について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手全員です。


 したがって、第49号議案、平成23年度大山崎町水道事業会計補正予算(第3号)は、原案のとおり可決されました。


 次に、第50号議案、平成22年度大山崎町一般会計歳入歳出決算認定について、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


 9番 波多野庇砂議員。


○9番(波多野庇砂議員) 江下町政におかれましては、約3カ月と思うんですけども、ほぼ前町政の9カ月分の決算と思われるんですけども、地方債2億4,750万円の借金を増加をさせた。収支とんとんの理想から外れ、将来にツケになるものであると。二つに、参考に平成21年度予算では、地方債1億7,174万円借金を増産させています。4年間で合計4億1,924万円の借金の増加となっていますけれども、見合う形が残らずと判断するところであります。ということで反対とします。


 以上です。


○(小泉興洋議長) ほかに。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成者の発言を許します。


 3番 森田俊尚議員。


○3番(森田俊尚議員) 第50号議案、平成22年度大山崎町一般会計歳入歳出決算認定について、賛成の立場で討論させていただきます。


 1点目は、観光行政に関して、現況は(7款)商工費の中に観光費として508万2,000円が充当されておりますが、この観光費も含め、新たに観光課として独立した窓口を創設して観光行政を鋭意推進していただきたい。これが1点目の条件であります。


 そして2点目としまして、学童保育に関しまして、この事業は歴史的な背景、そしてさまざまな経過がある中、40年近く実施してきた事業であると。しかし、社会的な現況、情勢、そしてまた、当町の財政状況、さらに町長公約の一つであります複合型施設の創設などの約束がある中で、経過の把握、今後の方針を示していくと町長は述べておられます。監査委員の意見も参考にして、決してこの問題をうやむやにせず、他の同等職員との整合性等も担保するためにも、次年度予算にこの学童保育事業の新たな経営方針、運営方針を示していただきたい。この2点を条件といたしまして、賛成といたします。


 以上です。


○(小泉興洋議長) ほかに。


 7番 岸 孝雄議員。


○7番(岸 孝雄議員) 第50号議案に賛成の立場で討論します。


 この一般会計歳入歳出決算につきましては、大部分は前町政の組まれた予算でございまして、審議の中で、町長は、この決算をしっかりと総括して、次年度以降、新たないわゆる江下町政としての新たな予算組みについて、さまざまな決意を表明されております。その点をとらまえて賛成とさせていただくのと同時に、江下町長におかれましては、この決算の議論の中で出てまいりました、例えば天王山のふもと、山域で現在イノシシの被害を初め、いわゆる有害鳥獣の被害等の報告が多く出ております。こういった住民の安心・安全、また生活を脅かすような事例も出てきておりますので、こういった問題については、さらなる取り組みの強化をお願いしたい。もう一つは、今後、江下町政として特色ある、そして安心・安全、持続可能な町政を維持していく上でも、現在、江下町長におかれましては、例えば商工会の皆さん、あるいは長寿苑の皆さん、こういった各種団体、さまざまな御意見を聴取され、意見交換をされているということは十分に存じあげておりますが、今後さらに、例えば一つ、タウンミーティングのような形式をとって、もっと広範囲な町民の意見を聴取していただく、また、個別自治会、あるいは、その他各種団体、さまざまな主体との懇談をより一層広げていただいて、広範な意見を新たな予算に盛り込んでいただくことを希望しまして、賛成の討論とさせていただきます。


○(小泉興洋議長) ほかに。


 11番 堀内康吉議員。


○11番(堀内康吉議員) 平成22年度の一般会計の決算認定に当たりまして、2〜3意見を申し上げておきたいと思います。


 まず、1つ目は、22年度は2009年9月に民主党政権が誕生しまして、いわば、そのもとでの初めての予算編成になったというのが一つの大きな特徴であろうというふうに思います。この民主党政権は、あの自民党政治を変える、こう言って有権者の選択によって生まれた政権でありまして、そういう点では、何らかの地方政治、地方の財源という問題でも福音をもたらすのかというふうに期待もあったわけですけれども、結果的に、名称でありますとか、予算の補助金の区分・枠など一定の変化はありましたけれども、結果として、地方財政にはそれほど大きく貢献するものではありませんでして、それまでの三位一体改革、大きく減らされた地方財政、これを希望できるような状況にはならなかったというが一つであります。これについては、決算委員会の中で基本的には変わっていないという税財政課長の答弁などでも証明がされているところです。こういう政権交代による財政の好転が見込めない、こういう中で、予算をどう組むのかというのが4年目の真鍋町政の役割であったわけでありますけれども、見事に財政の再建と暮らし下支えということを基本的には両立した立派な予算であったし、そういう執行であったというふうに思います。


 もともと御承知のように、大山崎町は21年度には累積赤字が8億円を超えて、あの夕張になると、こういうことが言われてきた自治体でありまして、これを、この22年というのは真鍋町政最後の予算編成であり決算となりましたけれども、これらのさまざまな制約を抱えながらも、下支えを図りながら4年間連続の黒字決算を出したというのは見事な政治手腕であったというふうに改めて思うわけであります。


 この22年度中には、私どもが求めて提出していただきました生活保護世帯の平成に入ってからのものがございましたけれども、当初、二十数年前に14とか15、16件というような保護世帯であったのが、今では70件を超えようという、こういう状況になっておりまして、この間の政治のひどさと言いますか、住民の暮らしの実態が極めて厳しいということが明らかになりました。また同時に22年度の施策の中で、高齢者にも支援をということで、火災報知機の設置、高齢化世帯への補助事業というのもやりましたけれども、これも審議の中で紹介がありましたように、二市一町の中でも最も設置率が高い、わずかな予算でしたけれども、こういう細かな暮らし下支えの施策を行うことによって、一定の暮らしを守る措置が図られている。これは江下町政に変わった後も続けられたということは、これはあわせて評価できるものだというふうに思います。このことは、今どこに力を注ぐべきかということを非常に明確にしたものではないだろうか、住民の暮らしの実態、そこに政治の役割を見つけることが大事だと思います。


 2つ目は、先ほど来、真鍋町政のもとで組まれた予算だからなどという発言もございましたけれども、22年度の予算というのは、21年度に続きまして野党、当時の野党によって大幅に修正された予算でありまして、さらに後半の4カ月は江下町政に変わる、こういうものを果たして真鍋町政の、あるいは前町政の予算だからというふうに言ってのけることができるのかというのは、少し単純ではないんじゃないだろうかというふうに思います。特に土地公の元金返済などについても審議の中でいろいろ言われてきました。21年、22年度、いずれも当時の野党によって原案が大幅に修正されたわけでありますし、当時の野党は、全面的にこれを組みかえるという力関係を持ち合わせていたわけでありますから、そこまでおっしゃるなら、その段階で、なぜ、そういった予算措置をお組みにならなかったのか。あるいは江下町政に変わってからでも、流用という形で土地公元金を返済することは可能でありましたけれども、これも他党からは、そのことを求める発言もありませんでしたし、現に江下町長自身もそれをおやりにはなりませんでした。これについては、財政見込みが不確定だったからということの答弁がありましたけれども、結局同じ事情で同じことやっているんじゃないか、じゃあ、どこに、そこに批判をする根拠があるんだろうか。こういう、その意味では22年度全体は決算審議も含めて、他会派の妨害を目途とした発言が相次いだ、これが2つ目の特徴だというふうに思います。


 それから3つ目に触れておきたいのは、この審議の中で他党派の言動、質疑であります。先ほど討論でもございましたけれども、公平を名目にして徴収率を上げる、このことのみを求めた発言というのは、私は率直に言って深刻だというふうに思いますし、また同時に、4年間の黒字決算についての評価もいろいろありましたけれども、これも同様だというふうに思います。黒字を求めることがそもそも政治の役割なのか、黒字とすることだけが財政評価、決算評価の視点なのか、黒字にすることだけが目的なら、これは率直にいって知恵も力も要らない。論じられてきたように、サービスを抑え、負担をふやせば、だれにでもできる簡単なことであり、むしろ、あえて議会で議論されるようなものではないというのが私の考えであります。住民はこういった議会の現状をどう評価するのかというふうに思います。


 それからもう一つ、学童保育の指導員の処遇をめぐって議論が相次ぎました。他の嘱託職員、臨時職員との賃金比較、時間換算、量計的な換算で問題視とされてきました。本来、これが正規職員であるという見地に立てば何ら問題が起こらないものをあえて嘱託としての処遇を固定して、そこから物を発想するという、まさに木を見て森を見ない、そういう議論ではないかというふうに思います。確かに真鍋町政の時代にも経常経費を少なくして、財政を楽にするために人件費の削減に着目せざるを得ませんでした。したがって今、本庁内には嘱託、あるいは臨時職員という、そういう処遇の方がふえています。しかし、それはやむなくやっている措置であって、当然、財政が好転すれば本来のところに戻すということを前提にしたものでありまして、現在、歴史的な経過の中で、本来、とっくの昔に正規職員に引き上げておかなければならなかった人が嘱託のままでいる。監査の視点から言えば、これは係数的には嘱託というものがどういう名目で支出されているかという、これは極めて経理的な視点からの問題であって、本質的な議論ではないわけだけれども、あえて、そういう問題を持ち出して学童保育問題を論議する、結局その根底にあるのは、学童保育事業を否定する、これを後退させる、つぶしていく、そういう議論の私は何物でもないというふうに思うところでしかありません。こういう視点から発想する限り、年間30日程度しか開かれていない議会議員の報酬が法外だとのそしりを、議会はこれを正面から、こういう論議やっていて突破することできるのか、率直に思うところであります。


 今改めて、22年度における3日間の審議というものは、首長と議会、二元制による地方政治の役割が根本から問われている、そういうことを実感した3日間でありました。


 以上、雑駁な意見述べましたけれども、確かにこの22年度の予算というのは大きくゆがめられてはきましたけれども、しかし、財政再建と暮らし下支えの基本的なところは保たれている、そういう意味から賛成をしたいというふうに思います。


 以上です。


○(小泉興洋議長) ほかにございませんか。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第50号議案、平成22年度大山崎町一般会計歳入歳出決算認定について、認定することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手多数であります。


 したがって、第50号議案、平成22年度大山崎町一般会計歳入歳出決算認定については、認定することに決定いたしました。


 次に、第51号議案、平成22年度大山崎町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


 9番 波多野庇砂議員。


○9番(波多野庇砂議員) 前町政のほぼ9カ月となるものですけれども、本来収入すべき未収額6,948万円、また、不納欠損確定が1,110万円として大変多額であり、未解決、未対策、努力不足と言わざるを得ないものであります。該当者が将来に年金を受け取るためにも改善努力されなければなりません。


 一つに、同時に、国・政府に対する抗議として、保険システムの従前からの運営について、まさに崩壊状態にまで信用失墜せしめていること、二つに、改革を進めず、未放置とした状況である。増税だけの議論が先行しておるという現状について抗議を含めて、本件の案件については反対とします。


 以上です。


○(小泉興洋議長) ほかに。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第51号議案、平成22年度大山崎町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手多数であります。


 したがって、第51号議案、平成22年度大山崎町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定については、認定することに決定いたしました。


 次に、第52号議案、平成22年度大山崎町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第52号議案、平成22年度大山崎町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手全員であります。


 したがって、第52号議案、平成22年度大山崎町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定については、認定することに決定いたしました。


 次に、第53号議案、平成22年度大山崎町老人保健事業特別会計歳入歳出決算認定について、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第53号議案、平成22年度大山崎町老人保健事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手全員であります。


 したがって、第53号議案、平成22年度大山崎町老人保健事業特別会計歳入歳出決算認定については、認定することに決定いたしました。


 次に、第54号議案、平成22年度大山崎町介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第54号議案、平成22年度大山崎町介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手全員であります。


 したがって、第54号議案、平成22年度大山崎町介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定については、認定することに決定いたしました。


 次に、第55号議案、平成22年度大山崎町後期高齢者医療保険事業特別会計歳入歳出決算認定について、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第55号議案、平成22年度大山崎町後期高齢者医療保険事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手全員であります。


 したがって、第55号議案、平成22年度大山崎町後期高齢者医療保険事業特別会計歳入歳出決算認定については、認定することに決定しました。


 次に、第56号議案、平成22年度大山崎町自動車駐車場事業特別会計歳入歳出決算認定について、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第56号議案、平成22年度大山崎町自動車駐車場事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手全員であります。


 したがって、第56号議案、平成22年度大山崎町自動車駐車場事業特別会計歳入歳出決算認定については、認定することに決定いたしました。


 次に、第57号議案、平成22年度大山崎町大山崎区財産管理特別会計歳入歳出決算認定について、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第57号議案、平成22年度大山崎町大山崎区財産管理特別会計歳入歳出決算認定について、認定することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手全員であります。


 したがって、第57号議案、平成22年度大山崎町大山崎区財産管理特別会計歳入歳出決算認定については、認定することに決定しました。


 次に、第58号議案、平成22年度大山崎町円明寺区財産管理特別会計歳入歳出決算認定について、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第58号議案、平成22年度大山崎町円明寺区財産管理特別会計歳入歳出決算認定について、認定することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手全員であります。


 したがって、第58号議案、平成22年度大山崎町円明寺区財産管理特別会計歳入歳出決算認定については、認定することに決定しました。


 次に、第59号議案、平成22年度大山崎町下植野区財産管理特別会計歳入歳出決算認定について、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第59号議案、平成22年度大山崎町下植野区財産管理特別会計歳入歳出決算認定について、認定することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手全員であります。


 したがって、第59号議案、平成22年度大山崎町下植野区財産管理特別会計歳入歳出決算認定については、認定することに決定しました。


 次に、第60号議案、平成22年度大山崎町水道事業会計決算認定について討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


 9番 波多野庇砂議員。


○9番(波多野庇砂議員) こちらも江下町政、約3カ月ちょっととあと前町政のものと思われますけれども、1つに、8,518万円の純損失が発生したということと、年度末欠損金の累積8億8,000万であること。


 2つに、前町議会の決議を得ずに、水裁判で敗訴し、裁判費用約98万円が含まれていることは住民感情として受け入れられるものではない。


 3つに、水道に係る諸施設や配管について、他の2市と比べ著しく耐震性がおくれ、前町政の4年間放置した事実であり、前町政の最終年度に係わる決算として大いに考慮すべきで、反対とするものであります。


 4つに、現町政には、防災と各経費の圧縮を踏まえた形で、水道のシステムの再構築を求め続けているわけでありますけれども、ゴールが示されていない、明確でないということがあります。1つに、ストップ・ザ水道赤字、2つに、耐震化対策、3つに防災、この3項目の解決のためには、一時的に大きな投資を伴っても可とすると私は考えておるので、この場で申し上げておきます。


 以上の理由でもって反対とします。


 以上です。


○(小泉興洋議長) ほかに。


 7番 岸 孝雄議員。


○7番(岸 孝雄議員) 第60号議案、平成22年度大山崎町水道事業会計決算認定について、反対の立場で討論させていただきます。


 この決算の中身に前町政が行われました、議会の意に反して水道裁判を起こされたその費用が、本来の水道事業にかかわりのない、約98万という多額の費用が計上されている、この1点について容認せずという立場で反対をさせていただきます。


 ただし、江下町長の御英断によりまして、水道裁判上告を取り下げられた結果、本来、まだこの上に加算がされておったであろう79万1,000円が還付されての98万6,000円であるということを申し添えておきまして、反対をさせていただきます。


○(小泉興洋議長) ほかに。


 6番 高木 功議員。


○6番(高木 功議員) この第60号議案、平成22年度大山崎町水道事業会計決算認定について、反対の討論を行います。


 昨年も6月に水道会計暫定予算で私たちは附帯決議を提出いたしました。内容は、「本予算においては、訴訟費用を一切支出しないこと」2つ目には、「早急に、これまでの訴訟費用を公表・公開すること。その際、原判決の原告負担の訴訟費用が未請求の場合は、その旨、公表・公開すること。」というこの2点で反対いたしました。今回の大山崎町水道事業会計決算認定書においても、前回と同じように、予算の中に訴訟費用が組み込まれていますので、公明党としましては、この法案に対しては反対といたします。


○(小泉興洋議長) ほかに。


 1番 小泉 満議員。


○1番(小泉 満議員) 第60号議案、平成22年度大山崎町水道事業会計決算認定について、大山崎クラブとしての立場で反対討論させていただきます。


 昨年6月定例議会において、平成22年度水道事業会計予算が審議され、その水道事業会計予算に対する附帯決議。「本予算においては、訴訟費用を一切支出しないこと」裁判費用は、水道会計からの支出はだめということで可決されています。また、江下町長は議長時代に、この内容を常に町民の側に立ち、有権者に直接議会活動の報告をするとの考えのもと、昨年8月発行「伝ちゃんだより」、ここにも「裁判費用は水道会計からの支出はだめ、附帯決議可決」で有権者に報告されています。


 このような状況を把握されているにもかかわらず、平成22年度大山崎町水道事業会計決算において、委託料、府営水の購入費削減を求めて京都府と訴訟で争った弁護士委託料98万6,806円が計上されています。このことは江下町長としての政治姿勢、町民有権者に対する説明責任、解決のために知識を生かした行動が問題であるということで反対とさせていただきます。


○(小泉興洋議長) ほかに。


 12番 安田久美子議員。


○12番(安田久美子議員) 60号議案について、私どもも反対といたします。


 22年度の水道の特別会計は、野党による当初予算の否決で始まりました。暫定予算での執行、そして補正で予算の確定となり、その後、江下町政が裁判の取り消しを最初の仕事として残りの事業を執行するという、一般会計と同じように複雑な経過を持った水道会計の決算となっております。前半約8カ月間を真鍋町政、そして残り約4カ月間を江下町政での予算の執行ということになったわけですが、この間、問われているのは、裁判という手法の違いだけを問われているのではなく、決定的な違いは、住民の立場に立っているか、それとも京都府の立場なのか、この違いがあります。真鍋町政が進めた水問題の解決の道は、高過ぎる水道料金の解決、そして地下水を飲み、利用し続けたいという住民の要求に沿って進めてきたものです。それらを実現させるためには、過剰な府営水の受け入れを減らすことが一番の解決であったことはだれもが承知しているものです。決算審議の中でも問題とされてきた裁判という解決手法の選択は、理不尽な態度に終始した京都府の対応の過程で起こった現象にすぎません。裁判を批判するより、全く話し合いに応じようとしなかった京都府にこそ、その批判は向けられるべきものではないでしょうか。


 一方で、この裁判を取り下げた江下町政は、水問題解決の手法の変更にとどまらずに、選挙のときに掲げていた基本水量の引き下げという根本原因の解決の道まで取り下げてしまいました。既に22年度中に必要水量の倍の府営水の申し込みを行い、京都府の府営水の押しつけを許してしまうという、この4カ月の間に逆戻りの町政へと成り下がってしまいました。今年度6月の水道料金の引き下げは、長年の住民運動、そして真鍋町政の闘いによってもたらされた成果の一部の還元にすぎないものです。根本原因の解決の道を放棄した今、新たな値下げも、累積し続ける赤字の解決策の道筋すら示すことができず、府政への追随による淡い期待だけを表明することにとどまるという事態になっています。住民が求める要求を利用し、ゆがめた形で期待を持たせることは、住民を裏切ることはあっても、ためになるものではありません。


 そして先ほども反対討論の中で言われたことがあるんですけども、耐震、この4年間が放置されてると、それから8億円の赤字、これがこの4年間でおくれた理由のように言われておりますが、これは2000年に多くの府営水、これを受け入れたことが原因であるということを申し添えて、根本的な解決の道をゆがめた22年度の決算、これには反対という立場を表明いたします。


○(小泉興洋議長) ほかに。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第60号議案、平成22年度大山崎町水道事業会計決算認定について、認定することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者なし)


○(小泉興洋議長) 賛成者なしであります。


 したがって、第60号議案、平成22年度大山崎町水道事業会計決算認定については、不認定とすることに決定いたしました。


 ここで暫時休憩いたします。自席で休憩をお願いしたいと思います。


                12時37分 休憩


               ―――――――――――


                12時39分 再開


○(小泉興洋議長) 休憩前に引き続き、会議を開きます。


 お諮りいたします。


 この際、ただいまお手元に配付いたしました追加議事日程のとおり、これを日程に追加し、日程の順序を変更して、直ちに追加いたしたいと思います。


 これに御異議ございませんか。


          (「異議なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 御異議なしと認めます。


 したがって、ただいま配付いたしました追加議事日程のとおり、これを日程に追加することに決定いたしました。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○(小泉興洋議長) 追加日程第1、第63号議案、特別職の職員で常勤の者の給与及び旅費に関する条例並びに教育長の給与、勤務時間その他勤務条件に関する条例の一部改正についてを議題といたします。


 ただいま議題といたしました第63号議案は、本日の本議会で総務産業厚生常任委員会に付託されたものでありますが、配付いたしましたとおり、審査を終わり、委員長から議長あてに審査報告書が提出されております。


 本案の審査経過、結果について、委員長の報告を求めます。


 森田俊尚総務産業厚生常任委員長。


           (森田俊尚総務産業厚生常任委員長登壇)


○(森田俊尚総務産業厚生常任委員長) それでは、総務産業厚生常任委員会の委員長報告を行います。


 本日の本会議におきまして、当委員会に付託されました、第63号議案、特別職の職員で常勤の者の給与及び旅費に関する条例並びに教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部改正について、第1委員会室におきまして、町長、副町長、教育長及び担当職員の出席を得て委員会を開催し、審査を行いましたので、その結果を御報告申し上げます。


 本議案について理事者から詳細な説明を求め、質疑応答、慎重審査の結果、町のトップ、代表として、今回の町長及び教育長の給与1カ月分10%削減という責任のとり方が軽いという意見や、町長に就任されてから二度の不祥事、綱紀粛正に関する職員への訓示の甘さなどについて、これまで言葉だけで具体的な動きが見られないという意見があり、第63号議案は、賛成少数により否決すべきものと決しましたので、御報告申し上げます。


 以上で、総務産業厚生常任委員会の委員長報告を終わります。


○(小泉興洋議長) ありがとうございました。


 申し上げます。


 本案に対しましては、6番 高木 功議員ほか5名から、配付いたしましたとおり、修正の動議が提出されております。


 したがいまして、これを本案とあわせて議題とし、修正の動議提出者の説明を求めます。


 6番 高木 功議員。


○6番(高木 功議員) 63号議案、特別職の職員で常勤の者の給与及び旅費に関する条例並びに教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例に対し、地方自治法第115条の2及び会議規則第17条の規定により、別紙の修正案を添えて提出いたします。皆様の御同意をよろしくお願いいたします。


○(小泉興洋議長) ただいま修正案の説明が終わりましたので、これより委員長報告及び修正案に対する質疑を行います。


 まず、委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 委員長報告に対する質疑を終結いたします。


 次に、修正案に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 修正案に対する質疑を終結いたします。


 これより、原案及び原案に対する修正案について、一括して討論を行います。


 初めに、原案に賛成者の発言を許します。


 11番 堀内康吉議員。


○11番(堀内康吉議員) 本提案に対しましては、町長並びに教育長がその責任を真摯に受けとめて、みずから提案されているものでありますので、それはそのまま尊重したいというのが私どもの立場であります。


 以上です。


○(小泉興洋議長) 次に、原案及び修正案に反対者の発言を許します。


 11番 堀内康吉議員。


○11番(堀内康吉議員) 先ほど申し上げましたように、原案に対しては賛成であります。同時に提案されております修正案につきましては反対をしたいと思います。


 以下、その理由を幾つか述べたいと思います。


 一言で申し上げるのは、一連の不祥事件に当たって、今、議会が何をすべきか、冷静で理性的な見識を示すことだと、私はそう思います。そうであってこそ、今後の再発防止に向けた議会のさまざまな提案なども信頼できるものとして受けとめられるというふうに考えております。これが本提案の反対の中心的な理由であります。


 まず、今回の不祥事件の性格、どういうものだったのかということなんですが、委員会の中でも少し述べましたように、府や町から助成を受けて運営なされている「わくわくクラブおおやまざき」が雇用している職員によって起こされたものでありまして、金銭の管理・運営、その職員に対する指導・監督など、その直接の責任は、再発防止も含めて同クラブが問われているものであります。本町に及ぶ責任として考えられるのは、その職員が町の嘱託職員であったと、こういうことでありまして、その職員に対する処分は、管轄の部署の籍において既に終えられております。また、この職員の所属は町教育委員会にありまして、あえて、その責任を問うていくならば、最高責任者は教育長であり、そこでとどまるというものであります。教育の独立、政治からの独立という、そういう意味でそういうことであります。


 次に、これは8月の8日の全員協議会で報告がございましたように、今回の不祥事案につきましては、地方公務員法第29条第1項第3号の規定及び大山崎職員の懲戒処分の基準を準用して、同基準における公務外非行関係、横領を適用して停職6カ月処分したと、こういうふうにあります。また、この職員の所属しております上席職員、前課長と現課長につきましては、それぞれ厳重注意、口頭注意が行われておりまして、いずれも妥当な措置と考えます。いずれも法的な根拠を持ってる、客観性を持っているということであります。


 2つ目に申し上げたいのは、この一連の不祥事件の処分について、議会の全員協議会で、その対応策が協議され、賛成多数により議会提案、本日、先ほど修正提案が出されておりますが、追加措置、制裁の追加措置を加えようという、こういうことに集約されました。確かに議会は、条例改正案などについて修正を加えること、あるいは独自に条例を提案し制定をするという、そういう権能を持っております。したがいまして、この修正案そのものは、形式論としては一応手続がきちんと終えられているというふうには思いますが、議会が行政のそういう行為に対してそこまで意見を挟むのかということであります。行政の長としての自主措置について、全く客観的な根拠もなく、議会が新たに6倍もの追加措置を科す行為は、背景に一部住民の感情があるとしても、俗な言い方をすれば、死刑、西部劇に出てくるリンチに等しい行為であり、横暴で、議会権能の乱用と考えられ、かかる行為は厳に慎まれるべきというふうに思います。結論は冒頭に申し上げたように、こういう行為を住民も、あるいは他の自治体の関係職員、あるいは多くの関係者は、決して見識ある、そういうものというふうには思わないでありましょう。結果として、議会そのものの信頼を失墜して、住民の期待を裏切ることにしかつながらない。今からでも遅くありませんから、こういうとんでもない問題を可決することを慎まれることを改めて求めまして、この修正案に反対するものであります。


 以上です。


○(小泉興洋議長) ほかにございませんすか


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、修正案に賛成者の発言を許します。


 9番 波多野庇砂議員。


○9番(波多野庇砂議員) 残念ながら、3連発で立て続けに発生しておるということについて、住民さんからの声でありますけれども、私たち議員には、いわゆる執行権やら理事者の方、職員の方に指示する指示権もないわけですけども、その議員に、あんたが悪いとばかりの批判が非常に強い。非常に残念であると同時に、非常に一般の方、住民の方は怒ってらっしゃるということですね。ある住民さんは、今から申し上げるのは、当町には限ってないんですけども、おっしゃることは、役所の方は、もう検証はしない、反省はしない、選挙で知らん間におらんようになりますけどもと、こういうことで、役所の職員さんは、ぽんぽん異動すればそれでおしまいと、非常に住民さんは不満なんですね。ということをもって、某新聞にも町長の判断が記事になりましたけども、その記事に対しても満足してらっしゃらないということがございます。したがいまして、本件、とりあえず、「わくわくクラブおおやまざき」にかかわる不祥事の今回の質疑になるんですけども、この事件もよく聞けば3年前、つまり前町政から起こっていたということですね。ですから、ルーツは前町政の責任であると。ただ、教育長はそのときから多分いらっしゃったんではなかろうかということで、教育長には大いに責任があるものと思いますし、江下町政におかれましては、公務員法云々いろいろあろうかと思いますけども、本来、ここまで責任を表明せんでもいいんですよという声はありますし、私も非常に同情する、非常に短いですので同情する部分がございますけども、しかし住民さんの立場から考えますと、やはり、この修正案に賛同すべきであるということで賛同を表明します。


 以上です。


○(小泉興洋議長) ほかにございませんか。


 1番 小泉 満議員。


○1番(小泉 満議員) 修正案に対して賛成させていただきます。


 大山崎クラブとして、賛成の立場で討論させていただきます。


 真鍋町政から江下町政に交代し、約10カ月が経過、その間、今年1月に町の体育館で町管理の公金が盗難、教育委員会の不祥事が起こっています。このような中で、去る9月初めに教育委員会の嘱託職員が総合型地域スポーツクラブの管理金を着服した問題が発生、新聞で取り上げられています。就任後10カ月で2回もの不祥事が発生しており、町の責任者、トップとしては、住民の多くの方々から信頼を損なうこととなり、江下町政は、再発防止に向けての綱紀粛正に服務規律はどのようになっているのかなどの声が聞こえてきています。このような庁内状況の中で、町の責任者、トップとして町民の多くの方々への信頼回復に向け取り組んでいく。江下町政では、過去の前例にとらわれず、職員の不祥事に対してはトップみずから厳しい処分、強い意思で臨んでいることを職員及び町民に示していくため、修正案に賛成します。


○(小泉興洋議長) ほかに。


 2番 山本圭一議員。


○2番(山本圭一議員) 第63号議案の修正に関して、大山崎クラブとして賛成の討論をさせていただきたいと思います。


 先ほど総務委員会が開かれて、その中でもありましたが、よく、ほかの事例を挙げられて、近隣の同種の事例を挙げられて、処分を科したというようなことをおっしゃられてましたが、それははっきり言うたら、関係のないことかなというふうに思っております。と言いますのも、総務委員会の中でも、過去に、昭和59年に2カ月の10%の減給、また平成3年に1カ月の10%の減給がありました。その後、私が議員として就任して、20年3月に出された条例の一部改正、これは真鍋町政の時代ですが、19年の12月議会に出された問責決議案、議会の公人としての倫理観に対しての責任、また、町の議会に対する姿勢を遺憾とするような問責決議案が出され、その当時の町長みずからが減給の提案をされた経過がありました。そこからが、私係わってたんですけど、そこから大山崎流の責任のとり方が始まったのではないかなというふうに思っております。


 その後、皆さんも御存じのとおり、水道の口ききの問題があり、職員に関しては14日間の停職、また業者に関しては3カ月の指名の停止を行ったにもかかわらず、町長は10%で1カ月の減給を提案されました。やっぱり業者に対して、それだけきつい処分を科してるにもかかわらず、10%の1カ月はいかがなものか、刑事事件としては取り上げられなかったものの、やっぱり町全体を揺るがす事件がありましたので、そのときも修正として10%の3カ月というような修正を出し、可決されました。その後、今回1月に発覚しました公金の盗難、これは五十数万円公金が盗難された。言うたら、管理のずさんさ。また、大山崎町の職員のいわゆる「わくわくクラブおおやまざき」の横領、これは確かに公務外の非行関係の横領というような基準を適用して、その職員に関しては停職6カ月というような処分を科した。それを受けて、今回、町長、教育長の思いという形で63号議案が出されたのが1カ月の10%というような形で、私は大山崎クラブとしては、今回の2件の不祥事に関しては、町のトップ、特に住民に対して責任や信頼を損なった責任は本当に重大だと感じております。そこで、教育長、町長の思いと、出された提案に関しましては、みずからが出された提案、その責任は甘いのではないかと。大山崎流では、それは甘い条例改正のために大山崎クラブとしては、今回議会側の意思、厳しい処分として、今回の修正に関して、大山崎クラブとしては賛成といたしたいと思います。


○(小泉興洋議長) ほかに。


 8番 加賀野伸一議員。


○8番(加賀野伸一議員) 今回の問題は、責任問題を問うという問題ですけども、特別職側からの申請であり、否定はしませんが、さらに上積みということになると、近隣市町村や他府県のいろんな不祥問題が発生している場合があるんですけども、それを見ていても、首長やそれに近い人が減給というふうな処罰がないように思っております。例えば大阪市、川でごみの中から現金が見つかって、それをどうこうしたということについても、その首長が責任をとって減給したということもございませんし、先ほど意見がありました、大山崎流というのも私たちはよく理解しておりませんし、そういうふうには思っておりません。結局どう受けとめるか、その最高責任者がどとう受けとめて、どう判断して、どう対策していくかということが一番大事な問題であって、減給減給にとらわれる必要がなく、そういうふうに私は思いますので、態度を保留として退席したいと思います。


○(小泉興洋議長) 7番 岸 孝雄議員。


○7番(岸 孝雄議員) 今回の第63号議案、これにつきましては、原因となったのは、本年1月の町体育館での公金の紛失事件、また同じく公金の私的流用事件、いずれも教育部局で起こっていることであり、本来、仮に自発的に責任をとられるんであれば、この教育部局のトップである教育長がおとりになるのであれば理解をできるところでありますが、特に後者の私的流用事件につきましては、過去2年間にわたり、その累積として発覚したものでございます。議論すべきはこの組織の管理体制の問題、あるいは倫理の問題、そういった面を含めまして、本来ここで議論するのであれば、例えば行動規範の確立であったり、管理体制の再構築、こういったものを議論すべきであろうかと思います。ただし、町長が町の最高責任者として深い自覚を持たれて、みずからの報酬カット申し出られていることは大変評価すべきことであろうかと思いますが、今回のこの63号議案、私はこの場での議論は妥当ではないと思い、私も退席を申し出させていただきます。


○(小泉興洋議長) ほかにございませんか。


          (「なし」と言う者あり)


          (退席する者あり)


○(小泉興洋議長) これをもちまして、討論を終結いたします。


 これより、第63号議案、特別職の職員で常勤の者の給与及び旅費に関する条例並びに教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の一部改正について、採決を行います。


 まず、原案に対する高木 功議員ほか5名から提出されました修正案について、採決いたします。


 本修正案に賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手多数であります。


 したがって、高木 功議員ほか5人から提出されました修正案は可決されました。


 次に、ただいま修正議決した部分を除く原案について、採決いたします。


 修正議決した部分を除く部分を原案のとおり決定することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手全員であります。


 したがって、修正議決した部分を除く部分は、原案のとおり可決されました。


          (退席者入場)


 7番 岸 孝雄議員。


○7番(岸 孝雄議員) 暫時休憩を求めます。


○(小泉興洋議長) ただいま、暫時休憩することの動議が提出されましたので、ここで暫時休憩いたします。


                12時59分 休憩


               ―――――――――――


                14時16分 再開


○(小泉興洋議長) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 ただいま、2番 山本圭一議員ほか5人から、決議案第1号、組織体制強化と危機管理体制の強化を求める決議案が提出されました。


 お諮りいたします。


 この際、決議案第1号、組織体制強化と危機管理体制の強化を求める決議案を日程に追加し、追加日程第2として、日程の順序を変更し、直ちに議題にいたしたいと思います。


 これに御異議ございませんか。


          (「異議なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 御異議なしと認めます。


 したがって、決議案第1号、組織体制強化と危機管理体制の強化を求める決議案を日程に追加し、追加日程第2として、日程の順序を変更し、直ちに議題とすることに決定いたしました。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○(小泉興洋議長) 追加日程第2、決議案第1号、組織体制強化と危機管理体制の強化を求める決議案を議題といたします。


 決議案第1号について、提出者に提案理由の説明を求めます。


 2番 山本圭一議員。


○2番(山本圭一議員) では、決議案第1号、組織体制強化と危機管理体制の強化を求める決議案について、原文を読み上げさせていただき、提案とさせていただきたいと思います。


 組織体制強化と危機管理体制の強化を求める決議案


 本年1月に発生した公金紛失事件、さらに、去る9月8日の全員協議会で明らかになった嘱託職員の団体管理金私的流用事件など、不祥事が相次いで惹起したことは、町民の信頼を著しく失墜し、また、町政全般に与えた影響ははかり知れないものがあり、厳しい経済事情のもとで生活する町民への背信行為として重く受けとめなければならない。


 およそ公務員たる者は、全体の奉仕者として、常に自己のおかれている立場を深く認識し、行動すべきであるにもかかわらず、不祥事が生じたことは、綱紀の弛緩と言わざるを得ない。このたびの不祥事は、それを未然に防止、または早期に発見するべきチェック機能が働かなかった町の組織体制にも問題がある。不祥事が続いているにもかかわらず、町長は、今回も「綱紀粛正の徹底について」という文書を職員にメール配信するのみで、具体的に再発を防止するための手だて、徹底して危機管理・意識向上を促すなど、みずからが先頭に立って指導力を発揮することはされていない。平素から、町長みずからがどのように自戒し、職員に指導しているのか大いに疑問が残る。


 よって、本議会は、職員の管理・監督の最高責任者である町長に対し、猛省を求めるとともに、みずからの資質向上、意識改革を図り、一刻も早く町民の信頼を回復するため、次の事項を早急に実行するよう強く要請する。


 1、不正を根絶するための組織体制、危機管理体制の一層の強化を図ること。


 2、みずからが先頭に立ち、職員の綱紀粛正を図るとともに、公務員倫理の一層の徹底を図ること。


 3、不祥事発生の根本的な原因の究明を行うこと。


 4、公金等の適正管理など、あらゆる面でチェック体制の強化を図り、抜本的な防止策を講じること。


 以上、決議といたします。


 議員各位の御賛同いただきますようよろしくお願いいたします。


○(小泉興洋議長) 説明が終わりましたので、提出者に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


 11番 堀内康吉議員。


○11番(堀内康吉議員) 組織体制強化と危機管理体制の強化を求める決議案に、反対の意見を述べたいと思います。


 その前に、全く別件でありますけれども、先ほどの決算審査のときに、私、一般会計討論で、21年度に続いて22年度も大幅な修正がされたと、こういうふうに述べたんですが、私の勘違いでありまして、20年度と22年度が大幅修正されたわけでありまして、21年度は修正されておりませんので、この場を借りて訂正をいたします。


 さて、この決議案の反対の理由であります。


 提案されている決議案の1、2、3、4、この4点につきましては妥当なものだというふうに思います。ただ、先ほどこれに当たって述べられた前文のところで、指導力を発揮することはされていない、町長みずからがどのように自戒し、云々かんぬんと、この辺の認識については若干食い違いがあるということであります。しかし、これもこの決議に対する主要な反対理由ではありません。


 反対をする理由は、先ほど、この修正案のところでも申し上げましたように、私ども議会がこういう事態のときに理性ある対応、見識あるそういう対応を示してこそ、こういったものも議会からの提案というのもしっかり受けとめられるんだということを申し上げましたけれども、もう既に先に、ああいう6倍にわたるペナルティーを科して、さらにこれをやるというのは、全くこれは順序が逆でありますし、むしろ議会は、さきの修正案等ではなくてこういったものを出すべきであったのではないかということで、今さらこういったものを出すということ自身についても私どもは賛成しかねるということでありまして、反対をしたいと思います。


 以上です。


○(小泉興洋議長) ほかに。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成者の発言を許します。


 9番 波多野庇砂議員。


○9番(波多野庇砂議員) 物事には多少の温度差というものが何かにつけあるわけなんですけれども、本決議案の趣旨につきましては、お願いを含めたお願いということで賛同をさせていただきます。


 以上です。


○(小泉興洋議長) ほかにございませんか。


 7番 岸 孝雄議員。


○7番(岸 孝雄議員) 提出されております決議案第1号について、少し意見を述べさせていただきます。


 この本決議案、下の1番から4番、決議内容については賛同するところでございますが、その前文でございます。おっしゃてることはもっともかと思います。しかしながら、今回の不祥事、それから今の町の体制そのもの、この責任をすべて、文面からいくと町長に押しつけたような内容になってございます。私は午前の場でも意見を申し上げましたとおり、組織全体、町体制全体を見直し、管理体制を構築しということを申し上げました。これには当然町組織の各階層の管理体制の見直し、当然この議会のあり方も含めて、議会としての審議体制含めて、私は自己反省を含めて、本来であれば決議をすべきものと考えております。その意味におきまして、大変申しわけございませんが、この決議案についても賛否については棄権をさせていただきたい、このように思います。


○(小泉興洋議長) ほかに。


          (「なし」と言う者あり)


          (退席する者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 決議案第1号、組織体制強化と危機管理体制の強化を求める決議案について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手多数であります。


 したがって、決議案第1号、組織体制強化と危機管理体制の強化を求める決議案は、原案のとおり可決されました。


          (退席者入場)


 お諮りいたします。


 ただいま可決されました決議案について、その字句、数字、その他の整理を要するものについては、会議規則第44条の規定に基づき、その整理を議長に委任されたいと思います。


 これに御異議ございませんか。


         (「異議なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 御異議なしと認めます。


 したがって、字句、数字、その他整理を要するものについては、その整理は議長に委任することに決定いたしました。


 元日程に戻ります。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○(小泉興洋議長) 日程第20、諮問第1号、人権擁護委員候補者の推薦についてを議題といたします。


 本日、町長から追加提出されております諮問第1号について、提案理由の説明を求めます。


 江下町長。


                (江下傳明町長登壇)


○(江下傳明町長) それでは、諮問第1号、人権擁護委員候補者の推薦につきまして御説明申し上げます。


 現在欠員となっております本町の人権擁護委員の候補者として、森田千絵子氏が人格・識見高く、広く社会の実情に通じ、人権擁護に理解があると認められますので、人権擁護委員法第6条第3項の規定により推薦いたしたく、議会の意見を求めるために提案するものでございます。森田千絵子氏の履歴につきましては、お手元に配付しておりますので、何とぞよろしく御審議いただき、御同意いただきますようお願い申し上げます。


○(小泉興洋議長) 説明が終わりましたので、諮問第1号に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成者の発言を許します。


 10番 朝子直美議員。


○10番(朝子直美議員) この諮問第1号に関して、賛成の立場で一言述べさせてもらいたいと思います。


 先ほど町長の方からありましたように、人権擁護委員に推薦される森田千絵子氏に対しては、人格・識見高く、広く社会の実情に通じてられる方とお見受けいたしまして、これに関して異議も唱えるところではなく、賛成させていただきますが、一言意見を述べさせてもらいたいと思います。


 通常、本会議で、人事案件につきましては、よほどのことがない限り意見を述べるのは避ける、これが議会における節度ある態度なのではないかと、この間、私としては、日本共産党としては考えてきました。しかし、江下町長におかれましては、今回の提案並びに8月に立ち上げられました町水道懇談会委員にも、続けて議会関係者を選任されています。この町長の人事に対する考え方について、私たちとしては首をかしげるところであります。政治的に中立的な立場に立つべき行政に関する委員に議会関係者がなるというのは、住民の中には、何かと勘ぐる方もおられるのではないでしょうか。そのような誤解を招く人事は避けるべきであったのではないかと思います。町長並びに理事の皆様には、この点について今後よく考えていただきたいと思います。さらに、この思いは町当局に対してだけでなく、町からの要請を引き受けられた議会関係者の方に対しても感じるところであり、江下町政になってからの新しい議会が、これまでプロの政治家集団として培ってきた節度あるルールを見失いつつあるように見受けられることと重ね合わせまして、憂慮されるところでありますので、あえて、この場で発言をさせていただきました。


 以上です。


○(小泉興洋議長) ほかに。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 諮問第1号、人権擁護委員候補者の推薦について、適任と認め同意することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手全員であります。


 したがって、諮問第1号、人権擁護委員候補者の推薦については、適任と認め同意することに決定いたしました。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○(小泉興洋議長) 日程第21、意見書案第6号、運用開始後40年を経過しつつある原発を順次廃炉にすることと、今後稼働予定の原発の政府・電力会社の一体的な危機管理体制の構築を求める意見書案を議題といたします。


 本案について、提出者に提案理由の説明を求めます。


 4番 北村吉史議員。


○4番(北村吉史議員) 意見書案第6号、運用開始後40年を経過しつつある原発を順次廃炉にすることと、今後稼働予定の原発の政府・電力会社の一体的な危機管理体制の構築を求める意見書案でございます。


 お手元に別紙配付させていただいてますように、皆様方の御賛同をよろしくお願いをいたします。あわせて、政府民主党は、この原発に対しても、再生可能エネルギーに関しても中途半端な状態になっております。そこらあたりをはっきりと、古くなったいわゆる沸騰水型の原子炉、これはメーカーがアメリカのゼネラルエレクトリック社、マーク?型を指しております。そのことを御理解いただいた上で御賛同をお願いしたいというふうに思います。よろしくお願いいたします。


○(小泉興洋議長) 説明が終わりましたので、提出者に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


 10番 朝子直美議員。


○10番(朝子直美議員) 日本共産党の原子力発電並びにエネルギー政策に関する考えを述べることで、この意見書案第6号に対する反対の討論とさせていただきます。


 6月議会の一般質問でも詳しく述べさせていただいたのですけれども、原子力発電は、いまだ、その技術そのものが未完成であります。ひとたび事故が起これば、その漏れ出した放射能をとめることができないということは、このたびの福島での事故が、いまだ収束のめどが立ってないことからも明らかであります。地震国である日本において、今回のような事故が起きないという保証はどこにもありません。また、地震等の天災によらない人的、技術的な事故も沸騰型であれ、加圧水型であれ、どちらにもたびたび起こっています。日本に原発が取り入れられてから、昨年6月までで報告されているだけでも1,171件ものトラブルが発生しております。事故により放射能汚染が広がることによる被害は、空間的にどこまでも広がる可能性があり、人体に及ぼす危険も世代を越えて広がるおそれがあるという意味において、他の事故とは全く質の違うリスクを背負っています。


 さらには、原子力発電所は、「トイレなきマンション」と例えられるように、その廃棄物である死の灰の安全な処理方法がないというのは、この技術の未完成を象徴することであり、そもそもこのようなものを建設し、エネルギー政策の中心に位置づけてきたこと自体に間違いがあったと言わなくてはなりません。これらの間違いが国民を欺きながら、電力会社、大手ゼネコンなど財界、政府、官僚、御用学者やマスコミが一体となって進められてきたことが今明らかになりつつあります。


 今回の事故で大きな被害を受け、いつふるさとに戻れるかわからない被災地の方、放射能汚染の不安を抱えながら、住みなれた地を離れることができない人たち、放射能汚染のせいで、どうせ結婚できない、どうせすぐ死ぬと、将来に希望が持てなくなっている高校生、被災に負けず頑張っている人たちがいる一方で、このような思いを抱えている人たちがいることも事実であり、被災地以外でも放射能汚染から我が子を守ろうと、安全な食品を与えることに神経をすり減らしている全国の子育て中の方たちなど、さまざまな思いを抱いている国民の中に、今、原子力発電からの脱却を求める声が大きく広がっています。この声に耳を傾けるのであれば、原子力発電からの脱却を今すぐに決断して自然エネルギーに転換する道を真剣に探らなくてはなりません。


 日本の自然エネルギーの可能性は、原発54基分の発電能力の約40倍との政府の試算もあります。今後5年から10年かけて原発をゼロにして自然エネルギーに転換していくことは不可能ではありません。今回提出されました意見書案は、廃炉にする原子力発電所を一部のものに限定しており、その他は再稼働するなど、今までどおりの原子力発電を続けていくことを前提としています。これは原子力発電の危険性に対しての認識が先ほど述べました私たちの認識とは異なっていることが原因かと思われます。命や健康を脅かし、地域のコミュニティの崩壊や自然環境の悪化を招く原子力発電は、豊かな経済の発展をも阻害するものでしかありません。


 よって、本意見書には反対の立場といたします。


 以上です。


○(小泉興洋議長) ほかに。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成者の発言を許します。


 9番 波多野庇砂議員。


○9番(波多野庇砂議員) 賛成の立場であります。


 原発の電気を使っている立場でありますから、即時すべてを中止せよという立場ではありません。私の思いは、初期の原発など古いものについては非常に事故の確率が高いと想定されるものであり、1つには、福島の原発事故による放射能漏れの量は、広島原爆ピカドンの何と168回分と発表していますし、2つには、本日の某新聞には、6カ月もたつのに、今なお放射能が出続けてて、直ちにフィルターの設備を設置したいとありますし、3つには、火力発電所の事故であれば、遠くで見物もできますが、原発の事故となりますと、直ちにどこまでも避難しなければならないということがございます。したがって、とりあえず、現状古いものについてはとめていただきたいということで、賛成の立場であります。


 以上です。


○(小泉興洋議長) ほかにございませんか。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 意見書案第6号、運用開始後40年を経過しつつある原発を順次廃炉にすることと、今後稼働予定の原発の政府・電力会社の一体的な危機管理体制の構築を求める意見書案について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手多数であります。


 したがって、意見書案第6号、運用開始後40年を経過しつつある原発を順次廃炉にすることと、今後稼働予定の原発の政府・電力会社の一体的な危機管理体制の構築を求める意見書案は、原案のとおり可決されました。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○(小泉興洋議長) 日程第22、意見書案第7号、原子力発電に依存したエネルギー政策の見直しを求める意見書案を議題といたします。


 本案について、提出者に提案理由の説明を求めます。


 10番 朝子直美議員。


○10番(朝子直美議員) 原子力発電に依存したエネルギー政策の見直しを求める意見書案について、提案の説明をさせていただきます。


 本意見書は、7月29日付で、今議会議長あてに提出されました京都府保険医協会から提出された陳情書の趣旨に賛同して、添えられていました意見書案を採用させていただきました。


 中身についての趣旨等につきましては、先ほどの第6号の意見書案の中で述べましたとおりなんですけれども、すぐにやめるということはもちろん、計画的にやめていくと言いますか、その工程というのは、先ほどの中にも言ったんですが、5年から10年という計画を立てて、自然エネルギーへの転換、あるいは現エネルギーということでやっていくということを提案しております。ということをもう一度つけ加えさせてもらうととともに、あと、この間、私たち他の団体とも連帯しながら、原発からの脱却を求める国会への請願署名にも取り組んでおります。まだ取り組み始めたところですので、サンプル数は少ないですけれども、多くの方、また、特に、これまでなら署名などには関心を示されなかったような若い世代の方も、原発は怖い、子供の健康が心配と署名してくださいます。大山崎町の住民の代表である本議会から国に対して、こうした住民の声をぜひ届けたいと思います。ぜひ御賛同いただきますようお願いいたします。


 以上です。


○(小泉興洋議長) 説明が終わりましたので、提出者に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成者の発言を許します。


 9番 波多野庇砂議員。


○9番(波多野庇砂議員) 先ほど申しましたことが主でありますし、前回、この意見書につきましては、私賛同しました立場でもあります。ただ、提出者のおっしゃってることと、ここに書いてあることが多少ニュアンスが違うかなという部分がありますが、私も何回も読みましたが、文面の中に、すべての原発を即時停止せよとの文言がないわけでありますので、賛成をさせていただくということになります。ただ、何と言いますか、政争の具にならないような配慮とか形で今後皆さんの全部に申し上げたいなと思うものであります。


 以上です。


○(小泉興洋議長) ほかにございませんか。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 意見書案第7号、原子力発電に依存したエネルギー政策の見直しを求める意見書案について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手多数であります。


 したがって、意見書案第7号、原子力発電に依存したエネルギー政策の見直しを求める意見書案は、原案のとおり可決されました。


 お諮りいたします。


 ただいま可決されました意見書案について、その字句、数字、その他の整理を要するものについては、会議規則第44条の規定に基づき、その整理を議長に委任されたいと思います。


 これに御異議ございませんか。


          (「異議なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 御異議なしと認めます。


 したがって、字句、数字、その他整理を要するものについては、その整理は議長に委任することに決定いたしました。


 以上でもって、本日の日程はすべて終了いたしました。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○(小泉興洋議長) これをもって本日の会議を閉じ、平成23年大山崎町議会第3回定例会を閉会いたします。御苦労さまでございました。お疲れさまでした。


                14時45分 閉会





地方自治法第123条第2項の規定により署名する。





     大山崎町議会議長  小 泉 興 洋





     会議録署名議員   高 木   功





     会議録署名議員   岸   孝 雄