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京都府 大山崎町

平成23年第2回定例会(第1号 6月 2日)




平成23年第2回定例会(第1号 6月 2日)





       平成23年大山崎町議会第2回定例会会議録−第1号−


          平成23年6月2日(木曜日)午前10時01分開会・開議





 



〇出席議員(12名)      1番  小泉  満  議員


                2番  山本 圭一  議員


                3番  森田 俊尚  議員


                4番  北村 吉史  議員


                5番  小泉 興洋  議員


                6番  高木  功  議員


                7番  岸  孝雄  議員


                8番  加賀野伸一  議員


                9番  波多野庇砂  議員


               10番  朝子 直美  議員


               11番  堀内 康吉  議員


               12番  安田久美子  議員


〇欠席議員(0名)


〇地方自治法第121条の規定により、説明のため出席した者


          町長        江下 傳明


          副町長       中村  実


          教育長       塩見 正弘


          総務部長      小国 俊之


          環境事業部長    山田 繁雄


          建設・経済担当


          環境事業部担当部長 今村 幸広


          上下水道担当


          教育次長      上野  隆


          会計管理者     矢野 雅之


          健康福祉部長    塚本 浩司


          総務課長      辻野  学


          税財政課長     斉藤 秀孝


          町民健康課長    田中 一夫


          町民健康課担当課長 小泉 昇平


          窓口・年金担当


          経済環境課長    野田 利幸


          福祉課長      山元登志夫


          建設課長      田村  聡


          上下水道課長    皿谷 吉彦


          学校教育課長    浅野 輝男


          生涯学習課長    堀井 正光


〇出席事務局職員


          事務局長      生野 尚志


          事務局主事     瀬川陽二郎


〇議事日程(第1号)


  日程第 1.会議録署名議員の指名


  日程第 2.会期の決定


  日程第 3.諸般の報告


  日程第 4.行政報告


  日程第 5〜16.議案上程(第26号議案〜第37号議案)


  日程第17.第38号議案 大山崎町教育委員会委員の任命について


  日程第18.農業委員会の委員の推薦


〇上程された議案


  第26号議案 専決処分の承認を求めることについて


         (大山崎町税条例の一部改正について)


  第27号議案 専決処分の承認を求めることについて


         (大山崎町国民健康保険税条例の一部改正について)


  第28号議案 専決処分の承認を求めることについて


         (平成22年度大山崎町下水道事業特別会計補正予算(第4号))


  第29号議案 専決処分の承認を求めることについて


         (平成22年度大山崎町一般会計補正予算(第7号))


  第30号議案 専決処分の承認を求めることについて


         (平成22年度大山崎町国民健康保険事業特別会計補正予算(第6号


         ))


  第31号議案 専決処分の承認を求めることについて


         (平成22年度大山崎町老人保健事業特別会計補正予算(第1号))


  第32号議案 大山崎町職員の育児休業等に関する条例の一部改正について


  第33号議案 大山崎町上水道給水条例の一部改正について


  第34号議案 京都地方税機構規約の変更について


  第35号議案 大山崎町道路線の認定について


  第36号議案 平成23年度大山崎町一般会計補正予算(第1号)


  第37号議案 平成23年度大山崎町水道事業会計補正予算(第1号)


  第38号議案 大山崎町教育委員会委員の任命について


──―――――――――――――――――――――――――――――――――――――


               午前10時01分 開会・開議


○(小泉興洋議長) おはようございます。


 初めに傍聴者の方々にお知らせをいたします。


 大山崎町地球温暖化対策実行計画に基づき、省エネルギー推進のため、町議会におきましても暑さをしのぎやすい軽装とし、上着・ネクタイの着用は自由としておりますので、御理解をお願いいたします。


 ただいまから平成23年大山崎町議会第2回定例会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。


 日程に入ります前に、中村副町長から発言の申し出がありますので、この際、これを許可します。


 中村副町長。


               (中村 実副町長登壇)


○(中村 実副町長) 議長のお許しを得まして、貴重なお時間をいただき一言ごあいさつを申し述べさせていただきます。


 私は、去る3月23日、平成23年第1回定例会におきまして、議員の皆様方の御同意を賜りまして、4月1日から大山崎町副町長に就任をさせていただきました。まことに光栄に存ずる次第でございます。と同時に、大山崎町を取り巻く今日の情勢の厳しさ、困難さ、並びに責任の重さに身が引き締まる思いがしております。この上は、もとより微力ではございますが、大山崎町のさらなる発展と大山崎町民の福祉の向上のため、私のこれまで培ってまいりました経験と知識を生かし、江下町長の補佐役として、誠心誠意持てる力を傾注し、最善を尽くして職務に邁進してまいる所存でございますので、よろしくお願い申し上げます。


 議員の皆様方におかれましては、厳しく、かつ、温かい御指導・御鞭撻を賜りますことをお願い申し上げまして、まことに簡単ではございますが、副町長就任のごあいさつとさせていただきます。どうかよろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。


○(小泉興洋議長) 引き続き理事者から発言の申し出がありますので、再度、これを許可します。


 中村副町長。


○(中村 実副町長) 議長のお許しをいただき、あとしばらくお時間をいただき、去る4月1日付で職員の人事異動を行いましたので、部課長級職員の異動者の御紹介をさせていただきます。


 まず初めに、小国総務部長でございます。


 次に、矢野会計管理者でございます。


 辻野総務課長でございます。


 山元福祉課長でございます。


 田中町民健康課長 高齢者・健康担当でございます。


 小泉町民健康課担当課長 窓口・年金担当でございます。


 山田環境事業部長 建設・経済担当でございます。


 今村環境事業部担当部長 上下水道担当でございます。


 堀井生涯学習課長でございます。


 皿谷上下水道課長でございます。


 以上でございます。どうかよろしくお願い申し上げます。


○(小泉興洋議長) それでは、これより日程に入ります。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○(小泉興洋議長) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第115条の規定によって、11番 堀内康吉議員及び12番 安田久美子議員を指名いたします。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○(小泉興洋議長) 日程第2、会期の決定の件を議題といたします。


 お諮りいたします。


 今定例会の会期は、本日から6月23日までの22日間にいたしたいと思います。


 これに御異議ございませんか。


          (「異議なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 御異議なしと認めます。


 したがって、会期は、本日から6月23日までの22日間とすることに決定いたしました。


 なお、今会期中の日程でありますが、あす3日午後5時に一般質問の通告を締め切り、13日・14日の両日、定刻から一般質問といたします。15日・16日及び20日に各常任委員会を開催していただき、後刻各委員会付託の案件審査、所管事務調査を願い、23日の最終本会議で委員会付託案件について採決をいたしたいと思います。


 なお、21日には議会改革特別委員会の開催をお願いいたします。


 これに御異議ございませんか。


          (「異議なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 御異議なしと認め、ただいま申しましたとおりに決定いたします。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○(小泉興洋議長) 日程第3、諸般の報告を行います。


 初めに、3月24日、平成22年11月1日付で理事に任命されました乙訓土地開発公社平成22年度第2回理事会が向日市商工会館で開催され、出席をいたしました。23年度の公社事業計画案、予算案、資金計画案など7議案が提案され、いずれも原案どおり承認をいたしました。


 また、5月12日には、平成23年度の第1回理事会が開催されました。この理事会には、平成22年度決算が提案され、慎重審議の結果、認定をいたしました。決算では、大山崎町の22年度末の借入金の残高は、大山崎中学校再構築用地3億9,741万円の減少により、庁舎建設用地6億800万円を含め、7資産で7億1,888万円となっております。


 次に、3月25日、長岡京市立中央公民館で平成22年度第3回乙訓自治研究会が開催され、ここで、京都南部地域行政改革推進会議「乙訓地域分科会」の23年度事業計画案、予算案を審議し、両案とも了承いたしました。


 5月12日には、平成23年度第1回の同研究会が開催され、乙訓地域分科会の平成22年度事業報告、決算を認定するとともに、会長の小田 豊長岡京市長が副会長に、副会長の久嶋 務向日市長を会長とする役員改選を了承いたしました。


 次に、4月14日、長岡京市議会で乙訓市町議会議長会が開催され、安田副議長とともに出席をいたしました。議題といたしましては、平成23年度の同議長会事業計画案、及び会計予算案が提案され、慎重審査の上、両議案とも承認をするとともに、乙訓二市一町の共通する課題の取り組み等について協議、意見交換を行いました。


 また、5月10日・11日の両日には、同議長会の管外研修視察が実施され、安田副議長とともに参加をいたしました。観光施策に重点的に取り組む「観光未来戦略策定事業」について鹿児島市を、議会運営について熊本県八代市を訪問し、その取り組み方、現状、運営方法等について研修視察を行いました。


 また次に、5月16日から18日の3日間、東京メルパルクホールにおきまして、第36回全国町村議会議長研修会が開催され、参加をいたしました。「地域力創造と地域おこしのヒント」について椎川 忍総務省自治財政局長の、「二元代表制と議会の価値」について東京大学名誉教授の大森 彌氏の、「巨大地震・原子力事故と国家の危機管理」について特定非営利活動法人・国際変動研究所理事長の小川和久氏の講演を拝聴いたしました。また、「町村議会だからできる」をテーマといたしましてシンポジウムが開催され、明治大学政治経済学部教授の牛山久仁彦氏がコーディネーターを務め、各地の議会議長4人のパネリストにより、住民に身近な議会の意義と展望についてパネルディスカッションが行われました。


 なお、この全国議長研修会に先立ち、京都府町村議会議長会の第2回議長会議が開催され、会務運営について協議を行ったほか、特別研修会が開催されました。地方議会研究会代表の野村 稔氏を講師に、議会運営並びに議会運営以外で町村議会議長に求められる心構えや留意点について講義を受講いたしました。


 次に5月24日、京都府町村議会議長会主催の議長視察研修が開催され、府下各町村議長とともに福井県おおい町の関西電力大飯原子力発電所の視察研修に参加をいたしました。大飯発電所所長、副所長から同発電所の立地状況、構造、発電概況等について説明を受け、発電所構内を視察見学したほか、東日本大震災での福島原子力発電所の事故を踏まえた危機管理体制、早急な安全性の向上対策、今後の計画等について、質疑応答、懇談を行いました。


 次に、同じく27日、木津川市議会におきまして、山城地区議長連絡協議会定例会が開催され、出席をいたしました。


 議事として、同協議会の平成22年度事業報告、及び決算並びに23年度事業計画案、及び予算案が提案され、いずれも原案を承認いたしました。


 なお、任期満了に伴う役員改選が行われ、会長に岩城一夫長岡京市議会議長が、幹事に竹内きみ代和束町議会議長が、副会長に私、小泉興洋が就任をいたしました。


 以上で、諸般の報告を終わります。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○(小泉興洋議長) 日程第4、行政報告を行います。


 行政報告及び報告第1号から第4号について、町長に報告を求めます。


 江下町長。


                (江下傳明町長登壇)


○(江下傳明町長) 本日ここに、平成23年大山崎町議会第2回定例会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては、公私何かと御多用中にもかかわりませず御参集をいただきまして、まことにありがとうございます。厚くお礼を申し上げる次第でございます。


 行政報告といたしまして、まず、乙訓環境衛生組合議会の報告をいたします。


 平成23年3月24日午前10時から、乙訓環境衛生組合議会平成23年第1回定例会が乙訓環境衛生組合会議室で開催され、管理者として出席いたしましたので、その概要を報告いたします。


 開会に先立ちまして、平成22年10月17日の大山崎町長選挙によりまして、新しく私、江下傳明が大山崎町長として本組合の管理者に就任いたしました。このことについて御紹介をいただき、私からごあいさつを申し上げました。また、本年1月16日の長岡京市長選挙によりまして、小田 豊長岡京市長が本組合の副管理者として就任されたという紹介があり、小田 豊長岡京市長より就任のごあいさつをいただきました。


 日程1、会議録署名議員の指名。


 日程2、会期の決定につきましては、当日1日限りと決定。


 日程3、管理者の諸報告につきましては、まず、ペットボトル処理施設事業については、今日まで順調に進捗し、本年2月末に本体工事はほぼ完了し、その後、各機器類の調整、試運転、性能試験と順次実施しており、本年4月から本格稼働に入る予定となっております。この新施設の完成により増加しているペットボトルの適正な処理が確保され、循環型社会形成の基盤構築が図れるものと確信しております。また、本施設の竣工式につきましては、東北地方太平洋沖地震の発生を受け、関係者のみの出席で竣工式を行いました。


 次に、ごみ処理施設長寿命化事業の進捗状況につきましては、灰固化設備更新工事を主とする本年度(平成22年度)事業について順調に進捗し、最終の機器調整を行っているとの報告がありました。


 最後に、損害賠償等請求事件の裁判経過については、去る2月25日に弁論準備手続が行われたところであり、その内容は、提出された証拠証明等の確認並びに本訴訟の今後の進め方について協議がなされたところであり、次回も弁論準備手続として、5月18日午前11時から行われる予定でありますとの報告がありました。


 日程4、監査報告第1号、例月出納検査の結果報告につきましては、鈴木 晃代表監査委員から報告がありました。


 日程5、第1号議案、職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正につきましては、質疑応答、慎重審査の結果、賛成者多数により原案のとおり可決されました。


 日程6、第2号議案、乙訓環境衛生組合職員の給与に関する条例等の一部改正につきましては、質疑応答、慎重審査の結果、全員賛成により原案のとおり可決されました。


 日程7、第3号議案、乙訓環境衛生組合職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正につきましては、質疑応答、慎重審査の結果、賛成者多数により原案のとおり可決されました。


 日程8、第4号議案、平成22年度乙訓環境衛生組合一般会計補正予算(第4号)につきましては、質疑応答、慎重審査の結果、全員賛成により原案のとおり可決されました。


 日程9、第5号議案、平成23年度乙訓環境衛生組合一般会計予算につきましては、質疑応答、慎重審査の結果、賛成者多数により原案のとおり可決されました。


 日程10、議員の派遣につきましては、報告があり、異議なしにより承認されました。


 本会議終了の後、副管理者久嶋 務向日市長から退任のごあいさつがございました。


 なお、詳細につきましては、議会事務局に資料がございますので、御高覧いただきますようお願い申し上げます。


 次に、乙訓福祉施設事務組合議会報告をいたします。


 平成23年3月25日午前10時から、平成23年乙訓福祉施設事務組合第1回定例会が乙訓福祉施設事務組合会議室で開催され、副管理者として出席いたしましたので、その概要を報告いたします。


 会議に先立ち、長岡京市議会の議員補欠選挙に伴う役員改選により、本組合議員となられました冨岡浩史議員、及び市長選挙により副管理者となられました小田 豊市長の紹介並びにあいさつがありました。


 次に、私が平成22年12月5日付で町長に就任いたしましたので、その紹介を受け、ごあいさつ申し上げました。


 日程第1、会議録署名議員の指名について。


 日程第2、会期の決定については、当日1日限りと決定。


 日程第3、副議長選挙につきましては、指名推選することに決定し、冨岡浩史議員が指名され、副議長に選出されました。


 日程第4、管理者諸報告について。初めに、総務関係につきましては、1月24日、当組合運営協議会を開催したとの報告がありました。


 次に、新規採用職員につきまして、事務職員1名、指導員2名の合計3名の採用が決定し4月からの勤務となるとの報告がありました。


 次に、若竹苑関係では、現在の利用状況につきましては、就労移行支援3名、就労継続支援37名、生活介護6名、合わせて46名であり、市町別では、向日市12名、長岡京市25名、大山崎町6名、京都市3名であるとの報告がありました。


 また、地域活動支援センターの登録者数は18名、日中一時支援事業の登録者数は37名であるとの報告がありました。


 次に、ポニーの学校関係では、市町村別の利用児数につきまして、向日市44名、長岡京市60名、大山崎町5名、合計109名であるとの報告がありました。


 次に、介護障害審査課関係では、昨年4月から本年2月までの認定審査会の状況について。介護認定審査では、合議体を174回開催し5,056件の二次判定を行ったこと。障害程度区分認定審査では、合議体を22回開催し162件の二次判定を行ったとの報告がありました。


 次に、乙訓圏域障害者総合相談支援センター関係では、平成22年度の乙訓圏域障害者自立支援協議会において、「医療的ケア部会」「地域生活支援部会」の2部会を設置し、それぞれの部会に「訪問看護小部会」「在宅支援小部会」と「子ども小部会」「住まいの場小部会」「ショートステイ小部会」を設置し、課題を設けて、その解決を目指して協議を進めていること、また、11月から12月にホームヘルパー2級養成研修を実施しているとの報告がございました。


 日程第5、例月出納検査結果の報告について、南出力利監査委員から報告がありました。


 日程第6、第1号議案、乙訓福祉施設事務組合職員の給与に関する条例の一部改正については、質疑応答、慎重審査の結果、全員賛成により可決されました。


 日程第7、第2号議案、平成23年度乙訓福祉施設事務組合一般会計予算については、質疑応答、慎重審査の結果、全員賛成により可決されました。


 日程終了後、向日市長選挙が予定されていることから、久嶋 務管理者から退任のごあいさつがございました。


 なお、詳細につきましては、議会事務局に資料がございますので、御高覧いただきますようお願い申し上げます。


 次に、乙訓消防組合議会の報告をいたします。


 平成23年3月28日午前10時から、乙訓消防組合議会平成23年第1回定例会が乙訓消防組合消防本部4階大会議室で開催され、副管理者として出席いたしましたので、その概要を報告いたします。


 会議に先立ち、まず、平成23年2月22日付で組合議員に就任の長岡京市議会選出の藤本秀延議員の紹介がありました。


 次に、平成23年1月14日の長岡京市長選挙により小田 豊市長が当選され、その紹介があり、改めて管理者からごあいさつがございました。


 次に、私が昨年12月5日付で町長に就任いたしましたので、その紹介を受け、副管理者としてごあいさつ申し上げました。


 日程1、会議録署名議員の指名。


 日程2、会期の決定につきましては、当日1日限りと決定。


 日程3、管理者の諸報告につきましては、まず初めに、去る3月11日に発生いたしましたマグニチュード9.0の東北地方太平洋沖地震による未曾有の大災害におきまして、本組合では、緊急消防援助隊京都府隊の一員として、同日に救助隊1隊、救急隊1隊を出場させ、また3月23日からは、新たに後方支援隊1隊を派遣し、町全体が壊滅的な被害を受けた宮城県南三陸町で活動を行っており、今後においても広域的な緊急消防援助隊としての役割と責任を果たしてまいりたいとの報告がございました。


 次に、定例報告として、まず、平成22年11月から平成23年2月末までの4カ月間の火災等の災害件数状況につきまして、この間の出場件数は、総数1,872件で、火災19件、救助19件、救急1,822件、その他災害12件であります。なお、3月16日、長岡京市長岡1丁目地内で発生いたしました木造2階建て住宅を半焼する火災におきましては、長岡京市消防団から5台の消防車の出動をいただき、延焼を最小限にとめることができました。


 次に、平成22年中の火災・救急等の件数の概要につきましては、火災件数47件で前年と比べ3件の減少、一方、救急につきましては5,377件で前年と比べ59件の増加で、過去最大の出場件数となりました。また、救助の件数は64件、その他災害出場は45件となっております。名神高速道路への出場状況につきましては、火災3件、救助7件、救急28件、その他が2件で、延べ40回出場しております。


 次に、平成22年度更新、消防ポンプ自動車の購入につきましては、3月18日に納車され、向日消防署に配置し、4月1日から運用を開始することとしております。


 次に、火災予防の啓発等につきましては、まず、昨年12月20日から12月31日まで実施いたしました年末防火運動では、二市一町の各消防団において、それぞれの地域で深夜まで年末特別警戒を実施されるとともに、組合といたしましても大型店舗及びガソリンスタンドなどの危険物施設への特別査察や消防車などによる巡回広報を実施、年末の安心に向け、万全を期したところであります。


 次に、3月1日から7日までの間、全国一斉に春季火災予防運動が展開され、一般住宅の防火訪問、及び共同住宅の予防査察による住宅用火災警報器の設置促進、並びに大型店舗での街頭広報などによる広報活動の実施により火災予防思想の一層の普及を図りました。


 また、3月6日には、京都府消防協会乙訓支部の主催により大山崎町内の日立マクセル株式会社京都事業所で、大規模火災を想定した総合消防訓練を実施し、乙訓二市一町消防団との総合的な消防応援体制の連携強化を図ったところであります。


 最後に、4月1日付で行います人事異動につきまして、近年の消防行政の複雑高度専門化や災害の大規模化などの現状から、消防実務体制の強化を図ることを基本方針とし、具体的には、高度専門化する消防業務に対応するため、消防救助担当及び救急担当の単独主幹を配置するなど90名の異動内示を行いました、との報告がございました。


 日程4、監査報告第1号、例月出納検査の結果報告及び監査報告第2号、定期監査の結果報告につきましては、澤 信一代表監査委員からの報告がありました。


 日程5、議案第1号、専決処分の承認を求めることについて(専決第1号、交通事故による損害賠償の額の決定)につきましては、質疑応答、慎重審査の結果、全員賛成により原案のとおり承認されました。


 日程6、議案第2号、乙訓消防組合消防職員の給与に関する条例の一部改正につきましては、質疑応答、慎重審査の結果、全員賛成により原案のとおり可決されました。


 日程7、議案第3号、平成22年度乙訓消防組合一般会計補正予算(第3号)につきましては、質疑応答、慎重審査の結果、全員賛成により原案のとおり可決されました。


 日程8、議案第4号、平成23年度乙訓消防組合一般会計予算につきましては、質疑応答、慎重審査の結果、全員賛成により原案のとおり可決されました。


 本会議終了後、向日市長の改選が行われるため、副管理者の久嶋 務向日市長から退任のごあいさつがありました。また、管理者から、藤田会計管理者の退職の紹介がありました。


 なお、詳細につきましては、議会事務局に資料がございますので、御高覧いただきますようお願い申し上げます。


 次に、報告第1号、平成22年度大山崎町介護保険事業特別会計補正予算(第4号)の専決処分の報告についてでございます。


 今回の専決補正につきましては、歳出予算のうち地域支援事業費について増減を行ったものであります。まず、介護見舞金給付で162万7,000円を増額いたしました。これは国府補助金の対象とするために補正したものであります。減額分といたしましては、特定高齢者把握事業において実施方法の合理化により162万7,000円を減額したものであります。この結果、補正額はプラスマイナスゼロ円となり、歳入歳出総額は現計予算額と同額の10億163万円とするものであります。


 次に、報告第2号、乙訓土地開発公社に係る経営状況を説明する書類の提出についてであります。


 平成22年度の事業報告のうち本町の関係部分を申し上げますと、公社の取得分として平成22年度大山崎円明寺線改良事業の用地として92.28平方メートル、取得価格は1,338万1,000円であります。また、平成19年度に公社が取得いたしました大山崎中学校再構築用地5,688.08平方メートル、取得価格5億5,741万3,000円のうち公社の所有となっておりました中学校用地4,097.05平方メートルを価格3億9,741万3,000円で公社から取得いたしました。また、平成22年度末における本町の借入金残高は7億1,888万円となっておりますが、その内訳といたしましては、平成4年度庁舎建設用地6億800万円を事業未収金として計上し、公有用地約3億8,932万2,000円の計上額のうち、本町分として約1億1,088万円を計上しております。


 次に、平成23年度の事業計画に係る本町の主な関係部分を申し上げますと、土地の取得計画では、平成23年度大山崎円明寺線改良工事用地250平方メートル3,700万円を計上しています。


 以上、地方自治法第243条の3第2項の規定により、乙訓土地開発公社に係る経営状況を説明する書類を提出し、報告といたします。


 次に、報告第3号、平成22年度大山崎町一般会計繰越明許費繰越計算書についてであります。去る3月議会におきまして御可決賜りました補正予算(第5号)、補正予算(第6号)に計上いたしました繰越明許費の内容について、出納整理期間の閉鎖をもって繰越計算書を調製したものでございます。具体的な内容といたしまして、地域活性化交付金事業として、(2款)総務費(1項)総務管理費に計上いたしておりました庁舎等施設整備事業に係る事業費総額2,000万円、ふるさとセンター外壁改修事業に係る事業費総額1,000万円の全額を翌年度に繰り越しいたしました。


 次に、(8款)土木費(4項)都市計画費に計上しておりました住宅耐震改修支援事業に係る事業費総額450万円を翌年度に繰り越しいたしました。


 次に、(10款)教育費(2項)小学校費に計上いたしておりました第二大山崎小学校屋内運動場耐震補強事業に係る事業費総額7,235万2,000円を翌年度に繰り越しいたしました。


 次に、地域活性化交付金事業として、(10款)教育費(4項)社会教育費に計上しておりました公民館費における公民館施設整備事業に係る事業費のうち翌年度執行分として430万円を繰り越しいたしました。


 次に、地域活性化交付金事業として、(10款)教育費(5項)保健体育費に計上しておりました体育館費における体育館施設整備事業に係る事業費のうち翌年度執行分として117万円を繰り越しいたしました。


 以上、地方自治法施行令第146条第2項の規定により、繰越明許費繰越計算書を調製し、御報告いたします。


 次に、報告第4号、平成22年度大山崎町下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書についてであります。


 第28号議案で専決処分の承認を求めております平成22年度大山崎町下水道事業特別会計補正予算(第4号)に計上しております第2表繰越明許費の内容につきまして、出納整理期間の閉鎖をもって繰越計算書を調製したものであります。内容といたしましては、下水道施設管理事業で、(2款)管理費(1項)下水道管理費に計上しておりました汚水中継ポンプ場電気設備工事に係る950万円を翌年度に繰り越しいたしました。


 以上、地方自治法施行令第146条第2項の規定により、繰越明許費繰越計算書を調製し、御報告いたします。


 次に、さきの平成23年3月議会におきまして、条例改正案を提出させていただきながら、その根拠となる法令が未改正であったため、当該議案を撤回するという事態を招きまして、議員の皆様方には大変な御心労と御心配をおかけしましたことにつきまして、この場をお借りいたしまして、改めておわびを申し上げます。その際に、再発防止といたしまして、早急に検討し、対策を講じてまいりたいと申し上げておりましたが、本6月議会を迎えるに当たり、議案書の作成日程を前倒しすることにより、審査時間を十分に確保するとともに、法令の改廃等に関する情報を的確に把握できるよう例規集整備委託業者が提供する法令改廃情報提供システムの活用を徹底したところであります。今後も議案提出に際しましては、撤回するという事態を招くことがないよう細心の注意を払ってまいる所存でございます。


 なお、再発防止策の詳細につきましては、総務産業厚生常任委員会で御報告申し上げますので、御理解いただけますようお願い申し上げます。


 以上、行政報告とさせていただきます。


○(小泉興洋議長) 以上で、行政報告は終わりました。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○(小泉興洋議長) 次に、日程第5、第26号議案、専決処分の承認を求めることについて(大山崎町税条例の一部改正について)から、日程第16、第37号議案、平成23年度大山崎町水道事業会計補正予算(第1号)までの12議案を一括議題といたします。


 各議案について、町長に提案理由の説明を求めます。


 江下町長。


                (江下傳明町長登壇)


○(江下傳明町長) それでは、ただいま議題として上程されました第26号議案から第37号議案につきまして、順を追って提案の理由を説明させていただきます。


 まず、第26号議案は、大山崎町税条例の一部改正について専決処分の承認を求めることについてであります。


 地方税法の一部を改正する法律が平成23年4月27日に公布され、原則として同日から施行されましたことに伴い、町税条例の内容について専決処分により改正をしたものであります。


 このたびの地方税法の一部改正は、東日本大震災の被災者等の負担の軽減を図るなどのため、固定資産税及び都市計画税の課税免除等の措置並びに個人住民税、不動産取得税、自動車取得税、自動車税等に係る特例措置等を講ずる必要があるとして、その改正がなされました。具体的には、個人住民税における雑損控除の特例と住宅ローン控除適用の特例についての規定が新たに設けられましたので、町税条例におきましても同様の規定を定めたものであります。


 次に、第27号議案は、大山崎町国民健康保険税条例の一部改正について専決処分の承認を求めることについてであります。


 平成23年4月1日に施行されました地方税法施行令の一部改正に伴い、国民健康保険税条例の内容について、専決処分により改正をしたものであります。


 改正の内容といたしましては、保険税の課税限度額を医療分で現行50万円を51万円に、後期高齢者支援金分で13万円を14万円に、介護納付金分で10万円を12万円に引き上げるものであります。


 次に、第28号議案は、平成22年度大山崎町下水道事業特別会計補正予算(第4号)の専決処分の承認を求めることについてであります。


 今回の専決補正は、既決予算の総額から歳入歳出それぞれ1,320万円を減額補正するものであります。


 まず、歳出では、汚水施設管理費におきまして、桂川右岸流域下水道維持管理負担金等の確定によりまして1,010万円、下水道築造費では、桂川右岸建設負担金の確定によりまして310万円をそれぞれ減額補正するものであります。


 一方、歳入といたしましては、事業費の確定によりまして一般会計からの繰入金1,000万円を、桂川右岸建設負担金及び下水道事業債借りかえの確定によりまして流域下水道債320万円を減額補正するものであります。


 この結果、既決予算総額から歳入歳出それぞれ1,320万円を減額し、歳入歳出それぞれ8億873万円とするものであります。また、下水道施設管理事業といたしまして、(2款)管理費(1項)下水道管理費に計上しておりました汚水中継ポンプ場電気設備工事に係る事業費950万円を翌年度に繰り越しいたしました。


 次に、第29号議案、平成22年度大山崎町一般会計補正予算(第7号)の専決処分の承認を求めることについてであります。


 去る3月議会におきまして、補正予算(第5号)及び補正予算(第6号)を御可決賜りました後、収入額等が確定いたしましたものについて予算額を補正し、今回専決処分をいたしました。予算総額は、現計予算額50億3,129万1,000円から歳入歳出それぞれ5,000万7,000円を減額し、最終予算総額49億8,128万4,000円とするものであります。


 それでは、歳入予算の主なものについて御説明申し上げます。


 まず、各種譲与税や交付金の額の確定により減額する項目といたしまして、地方譲与税を含む減額項目の合計で1,228万1,000円の減額であります。


 一方、増額した主な項目といたしまして、地方交付税のうち特別交付税で1,658万8,000円を加えまして、増額項目の合計で2,575万1,000円を増額いたしました。


 なお、特別交付税の交付状況は、平成21年度実績が6,976万2,000円、平成22年度交付決定額が7,658万8,000円で、前年度比682万6,000円の増額であります。財産収入では、不動産売り払い収入として、多目的広場代替地の道路用地への転用による売却収入など1億6,000万円を当初予算に計上いたしましたが、年度内の売却が見込めないことから、補正予算(第5号)で1億680万2,000円を減額いたしましたので、その予算残額5,319万8,000円の全額を今回減額するものであります。繰入金では、老人保健事業特別会計の廃止による歳入歳出差引残額の整理に伴い、同会計からの繰入金1,296万5,000円の増額が主な内容であります。


 以上、歳入予算では、各項目の増減により総額で5,000万7,000円を減額いたしました。


 一方、歳出予算におきましては、不用額見込みによる減額が主な内容であります。今回は、歳入予算の補正額との調整による分や、財政調整基金への積立金を除き、総務費から衛生費までと、商工費から教育費まで、及び公債費を減額いたしました。


 増額となりました総務費では、財政調整基金積立金8,000万円の増額が主な増額内容であります。


 また、土木費では、下水道事業特別会計繰出金1,000万円の減額を含み、土木費の合計で2,549万2,000円を不用額として減額いたしました。


 次に、教育費におきましては、主な項目として、大山崎瓦窯跡史跡用地購入費の額の確定により2,796万5,000円を不用額として減額いたしました。


 以上、歳出予算では5,000万7,000円を減額いたしました。


 平成22年度歳入歳出決算の見込みにつきましては、予算ベースで申し上げますと、財産収入の1億6,000万円につきましては、今回の補正で予算額をすべて減額する一方で、町税の増収や特別交付税の増額などにより歳入不足をカバーし、歳出におきましては、3月末時点で財政調整基金に6,000万円を積み立てた後に、ただいま歳出補正予算で御説明いたしました8,000万円の積立金を追加いたしました。


 その結果、今回の3月31日付専決補正後で、事業経費等の執行見込みにより通常予算で約7,000万円、繰越予算で約6,000万円の不用額見込みにより22年度実質収支の状況は、決算確定に伴うこれらの歳出不用額を考慮いたしますと、翌年度に繰り越すべき財源約1,400万円を控除いたしましても、19年度決算から引き続き4年連続の黒字決算となる見通しでございます。しかしながら、財政の収支バランスにおきましては依然として歳入が不足している状況であると認識しております。本町における財政運営上の課題となっております乙訓土地開発公社に対する未償還金として、平成22年度末で6億800万円の借り入れ残高となっておりますので、23年度当初予算におきまして、償還計画に基づき約1億1,500万円の元金償還分を計上し、22年度決算における繰越金などを財源として、引き続き、可能な限り償還を進めてまいりたいと考えております。


 以上が、一般会計補正予算(第7号)の概要であります。


 次に、第30号議案は、平成22年度大山崎町国民健康保険事業特別会計補正予算(第6号)の専決処分の承認を求めることについてであります。


 今回の専決補正は、既定の予算総額から歳入歳出それぞれ675万3,000円を減額補正するもので、主な内容といたしましては、補助金や交付金、保険給付費等が確定したことにより増減するものであります。


 歳出といたしまして、保険給付費のうち療養諸費で216万4,000円を、共同事業拠出金では、高額医療費共同事業拠出金で122万2,000円を、保険財政共同安定化事業拠出金で336万7,000円を減額いたしました。


 一方、歳入といたしまして、まず、減額分につきまして、国庫支出金の療養給付費等負担金で2,307万9,000円を、療養給付費交付金で439万1,000円をそれぞれ減額するものであります。また、増額分といたしましては、国庫支出金の普通調整交付金で1,046万円を、府支出金の財政調整交付金で1,025万7,000円をそれぞれ増額いたしました。


 この結果、現計予算額15億4,505万9,000円から、歳入歳出それぞれ675万3,000円を減額し、歳入歳出総額15億3,830万6,000円とするものであります。


 次に、第31号議案は、平成22年度大山崎町老人保健事業特別会計補正予算(第1号)の専決処分の承認を求めることについてであります。


 今回の専決補正は、既定の予算総額に歳入歳出それぞれ1,254万3,000円を増額補正するものであります。内容といたしましては、老人保健事業特別会計が平成23年3月31日をもって廃止されたことに伴い清算するものであります。


 まず、歳出といたしまして、医療給付費で42万2,000円を減額し、剰余金として一般会計への繰出金で1,296万5,000円を増額いたしました。


 一方、歳入といたしまして、前年度の繰越金として1,254万3,000円を増額するものであります。


 この結果、現計予算額200万円に歳入歳出それぞれ1,254万3,000円を増額し、歳入歳出総額1,454万3,000円とするものであります。


 次に、第32号議案、大山崎町職員の育児休業等に関する条例の一部改正についてであります。


 本案は、民間における非正規労働者が育児休業等を行うことが可能となるよう、育児休業・介護休業等、育児、または家族介護を行う労働者の福祉に関する法律を含む国家公務員の育児休業等に関する法律等の一部を改正する法律が施行されたことに伴い、一般職の職員で常時勤務することを要しない職員が育児休業及び部分休業を行うことができるよう、条例の一部改正を行うものであります。


 主な改正内容といたしまして、育児休業することができない非常勤職員の範囲及び育児休業期間に関する規定を設けるとともに、再度の育児休業することができる特別の事情に関する規定並びに部分休業することができない非常勤職員の範囲に関する規定を追加するものであります。ただし、本町におきまして、一般職の非常勤職員に該当する職員は、現状では再任用職員のみであり、勤務形態が今後、多様化した場合を踏まえ、その環境整備として改正しようとするものであります。


 次に、第33号議案、大山崎町上水道給水条例の一部改正についてであります。


 今回の改正は、京都府営水道の供給単価の値下げによる本町の受水費の負担減に伴い町民負担の軽減を図るため、水道料金を引き下げるものであります。


 改定内容につきましては、平均改定率は約3.9%の値下げとなり、これにより使用料収入は、年額で約1,700万円の減収となる見込みであります。


 なお、新料金は、7月の使用分から適用したいと考えております。


 用途別の改定率は、家事用につきましては、平均5.17%の値下げ、営業用・学校官公署用・工場用につきましては、基本料金分のみ値下げとなります。また、改定の重点といたしましては、私がマニフェストでお約束いたしましたように、家事用を中心に値下げを実感していただけるよう基本料金の体系を現在1カ月当たり10立方メートルまで2,016円となっているものを、5立方メートルまで1,785円とすることで231円値下げし、改定率で11.5%引き下げます。これは高齢化社会を見据え、単身者や少人数世帯の値下げ幅を大きくなるようにさせていただいたものであります。また、標準世帯の1カ月当たり20立方メートルの使用では、4,431円から4,200円と231円値下げし、改定率で5.2%の引き下げとするものであります。


 次に、第34号議案は、京都地方税機構規約の変更についてであります。


 京都地方税機構が処理する事務に新たに法人住民税、法人事業税及び地方法人特別税に係る賦課事務のうち申告書等の受け付け、税額の算定・調査及びこれらに関連する事務を追加するため、その規約の一部を変更することにつきまして、地方自治法第291条の3第1項の規定に基づき、京都府及び京都市を除く福知山市ほか23市町村と協議する必要があるため、同法第291条の11の規定により議会の議決を求めるものであります。


 次に、第35号議案は、大山崎町道路線の認定についてであります。


 これは、字円明寺小字下金蔵地内の開発行為で新設された道路につきまして、都市計画法第40条第2項の規定により本町に帰属されましたので、道路法第8条第2項の規定により議会の同意を求めるものであります。


 次に、第36号議案、平成23年度大山崎町一般会計補正予算(第1号)であります。


 去る3月議会で平成23年度一般会計予算を御可決賜りましたところでありますが、その後、国・京都府の施策への対応など緊急性・必要性の高い項目について追加計上するものであります。


 今回の補正は、既定の予算総額に歳入歳出それぞれ3,465万4,000円を追加するものであります。この増額の主な内容は、去る3月11日に発生いたしました東日本大震災の被災地支援の施策として、当該被災地へ職員を派遣するために要する経費等であります。


 それでは、歳出補正の主なものについて御説明申し上げます。


 まず、総務費では、水道使用料の負担軽減のための料金改定とあわせて、今後の水道事業の施設改良に備えるための財政基盤強化に資する経費としての財産管理費における水道事業会計繰出金1,700万円を含み、総務費の合計で2,272万5,000円を計上いたしました。また、衛生費では、保健センター費におきまして、がん検診推進事業に係る経費113万5,000円を、土木費では、都市計画総務費において木造住宅耐震改修事業費補助金30万円を、消防費では、災害対策費におきまして、東日本大震災の被災地への職員派遣に係る経費496万6,000円を計上いたしました。教育費では、豊かな体験活動推進事業の実施経費として、小学校2校分の補助金460万3,000円を含み、教育費の合計で552万8,000円を計上いたしました。


 以上、歳出予算では、総額で3,465万4,000円を増額いたしました。


 次に、これら事業費の財源となる歳入予算について御説明申し上げます。


 使用料及び手数料では、総務使用料におきまして事務室使用料として300万円を減額いたしました。これも水道事業の財政基盤強化を図るため、事務室使用料を繰り延べしようとするものであります。府支出金では、府補助金といたしまして、歳出のところで御説明いたしましたがん検診推進事業に対する補助金66万5,000円を含み、府支出金の合計で399万8,000円を計上いたしました。


 次に、繰入金では、歳入歳出差引により一般財源として財政調整基金繰入金3,365万6,000円を計上いたしました。


 以上、歳入予算では、総額で3,465万4,000円を増額いたしました。


 この結果、当初予算額50億8,800万円に歳入歳出それぞれ3,465万4,000円を増額し、総額51億2,265万4,000円とするものであります。


 最後に、第2表債務負担行為補正でありますが、乙訓土地開発公社に対する債務保証として、当初予算に計上いたしました大山崎円明寺線改良工事用地購入事業の前年度における契約額の確定に伴い本年度の事業計画を精査し、当該限度額を変更いたしました。


 以上が、今回の一般会計補正予算(第1号)の概要でございます。


 次に、第37号議案は、平成23年度大山崎町水道事業会計補正予算(第1号)であります。


 今回の補正は、先ほど御説明いたしました第33号議案、大山崎町上水道給水条例の一部改正に伴うものであります。


 まず、収益的収入では、事業収益567万3,000円を増額補正するものであります。


 給水収益につきましては、今回の条例改正により新料金が平成23年7月使用分からの適用となりますことから、1,132万7,000円を減額するものであります。


 次に、今後の水道事業の財政基盤強化のため一般会計から支援として補助金を1,700万円増額するものであります。


 一方、事業費用として2,907万4,000円減額するものであります。内容といたしましては、今回の京都府営水道供給料金のうち基本料金が平成23年4月1日から、1立方メートル87円から1立方メートル77円と10円値下げされたことから、原水及び浄水費におきまして、受水費を2,671万8,000円減額するものであります。


 次に、総係費の賃借料300万円を減額するものであります。内容といたしましては、今後の水道事業の財政基盤強化のための一般会計からの支援として、庁舎の賃借料300万円の支払い繰り延べを受けることによるものであります。また、営業外費用の消費税及び地方消費税の644万円の増額は、今回の補正によるものであります。


 以上、12議案につきまして提案理由を御説明申し上げましたが、何とぞよろしく御審議を賜り、御承認、御可決いただきますようお願い申し上げ、提案説明とさせていただきます。


○(小泉興洋議長) 江下町長。


                (江下傳明町長登壇)


○(江下傳明町長) 申しわけございません。


 さきの一番最後の水道のところですけども、営業外費用の消費税及び地方消費税につきましては644万と言いましたけども、「64万4,000円の増額は」ということでございますので、このところ失礼いたしました。訂正をいたします。


○(小泉興洋議長) 説明が終わりましたので、各議案に対する質疑を行います。


 第26号議案に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 第26号議案に対する質疑を終結いたします。


 第27号議案に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 第27号議案に対する質疑を終結いたします。


 第28号議案に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 第28号議案に対する質疑を終結いたします。


 第29号議案に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 第29号議案に対する質疑を終結いたします。


 第30号議案に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 第30号議案に対する質疑を終結いたします。


 第31号議案に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 第31号議案に対する質疑を終結いたします。


 第32号議案に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 第32号議案に対する質疑を終結いたします。


 第33号議案に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 第33号議案に対する質疑を終結いたします。


 第34号議案に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 第34号議案に対する質疑を終結いたします。


 第35号議案に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 第35号議案に対する質疑を終結いたします。


 第36号議案に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 第36号議案に対する質疑を終結いたします。


 第37号議案に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 第37号議案に対する質疑を終結いたします。


 以上で、各議案に対する質疑を終結いたします。


 次に、お諮りいたします。


 ただいま議題となっております第26号議案、第27号議案、第32号議案、第34号議案の4議案は、いずれも総務産業厚生常任委員会に、第33号議案、第35号議案の2議案は、建設上下水道文教常任委員会に、第28号議案から第31号議案、及び第36号議案、並びに第37号議案の6議案は、いずれも予算決算常任委員会に、それぞれ付託することにいたしたいと思います。


 これに御異議ございませんか。


         (「異議なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 御異議なしと認め、ただいま申しましたとおりに決定いたします。


 次に、各委員会の開催日程について御連絡いたします。


 総務産業厚生常任委員会は15日午後1時30分から、建設上下水道文教常任委員会は16日午後1時30分から、予算決算常任委員会は20日午前10時から、議会改革特別委員会は21日午後1時30分から、それぞれ審査・調査が行われます。なお、いずれの委員会も第1委員会室で開催されます。審査・調査方よろしくお願いいたします。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○(小泉興洋議長) 日程第17、第38号議案、大山崎町教育委員会委員の任命についてを議題といたします。


 本案について提出者の説明を求めます。


 江下町長。


                (江下傳明町長登壇)


○(江下傳明町長) それでは、ただいま上程されました第38号議案、大山崎町教育委員会委員の任命について、提案の理由を説明させていただきます。


 現大山崎町教育委員会委員 南 顕融氏の任期が平成23年6月25日で満了となりますので、引き続き南 顕融氏を再任いたしたく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定によりまして議会の皆様の御同意を得るために提案するものであります。


 なお、南氏の履歴につきましては、お手元に配付いたしておりますので、何とぞよろしく御審議のほどをお願い申し上げます。


○(小泉興洋議長) 説明が終わりましたので、第38号議案に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第38号議案、大山崎町教育委員会委員の任命について、同意することに賛成の方は挙手を願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手全員であります。


 したがって、第38号議案、大山崎町教育委員会委員の任命については、同意することに決定いたしました。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○(小泉興洋議長) 日程第18、農業委員会の委員の推薦の件を議題といたします。


 本件は、議会が推薦した現農業委員会の委員、大北道夫氏が本年7月19日をもって任期満了となるため、新たに議会推薦の委員を推薦するものであります。


 お諮りいたします。


 議会推薦の農業委員会の委員に、並川正和氏を推薦いたしたいと思います。


 これに御異議ございませんか。


         (「異議なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 御異議なしと認めます。


 したがって、議会推薦の農業委員会の委員に並川正和氏を推薦することに決定いたしました。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○(小泉興洋議長) 以上で、本日の日程はすべて終了いたしました。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○(小泉興洋議長) 本日は、これをもって散会をいたします。御苦労さまでした。


                11時16分 散会





地方自治法第123条第2項の規定により署名する。





     大山崎町議会議長  小 泉 興 洋





     会議録署名議員   堀 内 康 吉





     会議録署名議員   安 田 久美子