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京都府 大山崎町

平成23年第1回定例会(第4号 3月23日)




平成23年第1回定例会(第4号 3月23日)





       平成23年大山崎町議会第1回定例会会議録−第4号−


          平成23年3月23日(水曜日)午前11時42分開議





 



〇出席議員(12名)      1番  小泉  満  議員


                2番  山本 圭一  議員


                3番  森田 俊尚  議員


                4番  北村 吉史  議員


                5番  小泉 興洋  議員


                6番  高木  功  議員


                7番  岸  孝雄  議員


                8番  加賀野伸一  議員


                9番  波多野庇砂  議員


               10番  朝子 直美  議員


               11番  堀内 康吉  議員


               12番  安田久美子  議員


〇欠席議員(0名)


〇地方自治法第121条の規定により、説明のため出席した者


          江下 傳明   町長


          塩見 正弘   教育長


          矢野 雅之   総務部長


          山田 繁雄   環境事業部長


          上野  隆   教育次長


          大河内勝己   会計管理者


          塚本 浩司   健康福祉部長


          小国 俊之   総務課長


          斉藤 秀孝   税財政課長


          田中 一夫   町民健康課長


          野田 利幸   経済環境課長


          高田 正治   福祉課長


          田村  聡   建設課長


          今村 幸弘   上下水道課長


          浅野 輝男   学校教育課長


          小泉 昇平   生涯学習課長


〇出席事務局職員


          生野 尚志   事務局長


          谷利 俊彦   事務局課長補佐





〇議事日程(第4号)


  日程第 1.会議録署名議員の指名


  日程第 2.事件の撤回について(第3号議案 大山崎町介護保険条例の一部改正に


        ついて)


  日程第 3.第24号議案 大山崎町副町長の選任について


  日程第 4.第25号議案 平成22年度大山崎町一般会計補正予算(第6号)


  日程第 5.第 1号議案 大山崎町老人保健事業特別会計条例の廃止について


  日程第 6.第 2号議案 大山崎町国民健康保険条例の一部改正について


  日程第 7.第 5号議案 大山崎町第3次総合計画基本構想の一部変更について


  日程第 8.第 6号議案 大山崎町福祉センターなごみの郷の指定管理者の指定に


               ついて


  日程第 9.第 7号議案 大山崎町立老人福祉センター長寿苑の指定管理者の指定


               について


  日程第10.第 4号議案 大山崎町公共下水道条例の一部改正について


  日程第11.第 8号議案 平成22年度大山崎町一般会計補正予算(第5号)


  日程第12.第 9号議案 平成22年度大山崎町国民健康保険事業特別会計補正予


               算(第5号)


  日程第13.第10号議案 平成22年度大山崎町下水道事業特別会計補正予算(第


               3号)


  日程第14.第11号議案 平成22年度大山崎町介護保険事業特別会計補正予算(


               第3号)


  日程第15.第12号議案 平成22年度大山崎町水道事業会計補正予算(第2号)


  日程第16.第13号議案 平成23年度大山崎町一般会計予算


  日程第17.第14号議案 平成23年度大山崎町国民健康保険事業特別会計予算


  日程第18.第15号議案 平成23年度大山崎町下水道事業特別会計予算


  日程第19.第16号議案 平成23年度大山崎町介護保険事業特別会計予算


  日程第20.第17号議案 平成23年度大山崎町後期高齢者医療保険事業特別会計


               予算


  日程第21.第18号議案 平成23年度大山崎町自動車駐車場事業特別会計予算


  日程第22.第19号議案 平成23年度大山崎町大山崎区財産管理特別会計予算


  日程第23.第20号議案 平成23年度大山崎町円明寺区財産管理特別会計予算


  日程第24.第21号議案 平成23年度大山崎町下植野区財産管理特別会計予算


  日程第25.第22号議案 平成23年度大山崎町水道事業会計予算


  追加日程第1.第25号議案 平成22年度大山崎町一般会計補正予算(第6号)


  日程第26.請願第 1号 大幅増員と夜勤改善で安全・安心の医療・介護を求める


               請願書


  日程第27.陳情第 1号 宅地内に貸借のない期間中は固定資産税の減免制度の実


               施をして頂くようお願いの陳情書


  日程第28.意見書案第1号 速やかに取調べの可視化(取調べ全過程の録画)の実


                施を推進する意見書案


  日程第29.発議第 1号 東日本大震災にかかる緊急声明案


〇撤回された議案


  第3号議案 大山崎町介護保険条例の一部改正について


〇上程された議案・意見書案・緊急声明案


  第24号議案 大山崎町副町長の選任について


  第25号議案 平成22年度大山崎町一般会計補正予算(第6号)


  意見書案第1号 速やかに取調べの可視化(取調べ全過程の録画)の実施を推進する


          意見書案


  発議第1号 東日本大震災にかかる緊急声明案


──―――――――――――――――――――――――――――――――――――――


               午前11時42分 開議


○(小泉興洋議長) ただいまから平成23年大山崎町議会第1回定例会を再開し、直ちに本日の会議を開きます。


 日程に入ります前に、3月11日午後2時46分、宮城県三陸沖でマグニチュード9.0という我が国観測史上最大となる大地震が発生し、東北、関東地方の広範囲に甚大な被害をもたらす未曾有の大災害となりました。被害の全容は、12日をたった現在も判明をしておりませんが、多くの尊い生命、財産が失われ、なお、いまだ安否が確認されない方々が多数おられることを思いますと、心を痛めずにおれません。行方がわからない方々の早期の救出と、被災地の皆様への一刻も早い救援、援助を願うばかりであります。今なお余震が続く中、不安と恐怖を抱き、厳しい生活を余儀なくされている多くの皆様方に対し、心からお見舞いを申し上げます。


 この大災害で、不幸にしてお亡くなりになりました方々の御冥福を心からお祈り申し上げ、全員で1分間の黙祷をささげたいと思います。


 恐縮ではございますが、御起立をいただきますようお願いいたします。


 それでは黙祷を行います。黙祷。


          (全員起立し黙祷)


○(小泉興洋議長) ありがとうございました。お直りの上、御着席ください。


 それでは、これより日程に入ります。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○(小泉興洋議長) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第115条の規定によって、9番波多野庇砂議員及び10番朝子直美議員を指名いたします。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○(小泉興洋議長) 日程第2、事件の撤回についてを議題といたします。


 江下町長から、第3号議案、大山崎町介護保険条例の一部改正についての撤回の理由の説明を求めます。


 江下町長。


                (江下傳明町長登壇)


○(江下傳明町長) おはようございます。


 ただいま議長の御指名をいただきましたので、議案の撤回請求につきましての御説明を申し上げたいと思います。


 平成23年2月24日の本会議におきまして、第3号議案として御提案をさせていただきました大山崎町介護保険条例の一部改正についてでございますけども、国において、地方分権改革推進法により策定されました地方分権改革推進計画が閣議決定されたのを受け、今回、大山崎町介護保険条例の一部改正として提案いたしましたが、根拠法令である介護保険法が未改正であったことがわかりましたので、提案させていただきました第3号議案につきまして撤回を請求したいということでお願いを申し上げたものでございます。


 なお、私が第3号議案として議会に提案をさせていただき、総務産業厚生常任委員会に付託され、御審議をいただきましたこの条例の一部改正をこのような形で撤回することにつきましては、議員の皆様方に大変御心労と御心配をおかけいたしたことを心より深くおわび申し上げます。大変申しわけございませんでした。


 なお、再発防止策につきましては、早急に庁内で検討させていただき、対策を行うこととさせていただきます。どうか御理解いただきますようお願いを申し上げ、説明とさせていただきます。


○(小泉興洋議長) お諮りいたします。


 ただいま議題となっております第3号議案、大山崎町介護保険条例の一部改正についての撤回を許可することに御異議ございませんか。


          (「異議なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 御異議なしと認めます。


 したがって、第3号議案、大山崎町介護保険条例の一部改正についての撤回を許可することに決定いたしました。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○(小泉興洋議長) 日程第3、第24号議案、大山崎町副町長の選任についてを議題といたします。


 本日、町長から提出されております第24号議案、大山崎町副町長の選任について、提案理由の説明を求めます。


 江下町長。


                (江下傳明町長登壇)


○(江下傳明町長) ただいま上程されました第24号議案、大山崎町副町長の選任について、提案の理由を御説明申し上げます。


 平成18年12月31日付で当時の助役が退任以降、現在まで大山崎町副町長職が不在となっておりました。当面する町行政の遂行に当たり、町長職を補佐するとともに、町行政の内部組織を管理監督する副町長職の必要性を強く認識しているところでございます。


 そこで、地方行政事務の経験豊かな中村 実氏を適任者と認め、平成23年4月1日付から副町長として選任いたしたく、地方自治法162条の規定によりまして、議会の同意を得るため提案をするものでございます。


 なお、中村氏の履歴につきましては、お手元に配付させていただいておりますので、何とぞよろしくお願いを申し上げまして、提案の理由とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。


○(小泉興洋議長) 説明が終わりましたので、第24号議案に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 最初に、反対討論を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成討論を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第24号議案、大山崎町副町長の選任について、同意することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手全員であります。


 したがって、第24号議案、大山崎町副町長の選任については、同意することに決定いたしました。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○(小泉興洋議長) 日程第4、第25号議案、平成22年度大山崎町一般会計補正予算(第6号)を議題といたします。


 同じく本日、町長から提出されております第25号議案、平成22年度大山崎町一般会計補正予算(第6号)について、提案理由の説明を求めます。


 江下町長。


                (江下傳明町長登壇)


○(江下傳明町長) ただいま上程されました第25号議案、平成22年度大山崎町一般会計補正予算(第6号)について、提案の理由を述べさせていただきます。


 今回の補正は、昨年12月議会において御可決賜りました一般会計補正予算(第4号)に計上いたしました第二大山崎小学校屋内運動場耐震補強工事に係る繰越明許費の予算補正でございます。本事業は、社会資本整備総合交付金の交付対象となる都市再生整備計画実施事業と位置づけているもので、当該交付金の交付決定を受けており、国の予算の関係で翌年度にわたる債務負担の承認について、京都府を通じてこのたびの内定があったものであります。この内定を受けまして、本町の予算においても繰越明許費の設定をする必要が生じましたことから、本日の提案となったものでございます。


 なお、(第1表)繰越明許費補正の予算の内訳といたしまして、耐震補強工事7,000万円及び耐震補強工事監理業務委託料235万2,000円の事業費合計7,235万2,000円を繰越明許費として計上いたしました。


 以上、提案いたしました本議案につきまして、本日中に御審議賜り、御可決いただきますようお願いを申し上げ、提案の説明とさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。


○(小泉興洋議長) 説明が終わりましたので、第25号議案に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 第25号議案に対する質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております第25号議案は、予算決算常任委員会に付託することにいたしたいと思います。


 これに御異議ございませんか。


          (「異議なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 御異議なしと認め、第25号議案は、予算決算常任委員会に付託することに決定いたします。


 ここで暫時休憩いたしまして、その間に予算決算常任委員会を開催いただき、第25号議案について審査をお願いいたします。場所は第1委員会室でお願いいたします。


 審査終了後、会議を再開いたします。


 暫時休憩いたします。


                11時55分 休憩


               ――――――――――――


                13時41分 再開


○(小泉興洋議長) 休憩前に引き続き、会議を開きます。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○(小泉興洋議長) これより日程第5、第1号議案、大山崎町老人保健事業特別会計条例の廃止についてから、日程第9、第7号議案、大山崎町立老人福祉センター長寿苑の指定管理者の指定についてまでを一括議題といたします。


 ただいま議題といたしました各議案は、2月24日の本会議で総務産業厚生常任委員会に付託されたものでありますが、配付いたしておりますとおり、各議案の審査を終わり、委員長から議長あてに審査報告が提出されております。


 各議案の審査経過、結果について、委員長の報告を求めます。


 森田俊尚総務産業厚生常任委員長。


           (森田俊尚総務産業厚生常任委員長登壇)


○(森田俊尚総務産業厚生常任委員長) それでは、付託議案に関する総務産業厚生常任委員会の委員長報告を行います。


 去る2月24日の本会議におきまして、当委員会に付託されました、第1号議案、大山崎町老人保健事業特別会計条例の廃止について、第2号議案、大山崎町国民健康保険条例の一部改正について、第5号議案、大山崎町第3次総合計画基本構想の一部変更について、第6号議案、大山崎町福祉センターなごみの郷の指定管理者の指定について、第7号議案、大山崎町立老人福祉センター長寿苑の指定管理者の指定について。


 以上、5件の議案の審査を3月16日、第1委員会室におきまして、町長、教育長及び担当職員の出席を得て行いました。


 各議案につきましては、理事者から詳細な説明を求め、質疑応答、慎重審査の結果、お手元に配付しております委員会審査報告書のとおり、第1号議案、第2号議案、第5号議案、第6号議案及び第7号議案につきましては、いずれも全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、付託議案に関する総務産業厚生常任委員会の委員長報告を終わります。


○(小泉興洋議長) ありがとうございました。


 ただいま報告のありました5件の議案について一括して委員長報告に対する質疑を行います。


 ございませんか。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 質疑もないようですので、これをもって各議案の委員長報告に対する質疑を終結いたします。


 ただいまより、各議案について討論、採決を行います。


 まず初めに、第1号議案、大山崎町老人保健事業特別会計条例の廃止について、討論を行います。


 最初に、反対討論を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成討論を行います。


 10番朝子直美議員。


○10番(朝子直美議員) そうしましたら、第1号議案、大山崎町老人保健事業特別会計条例の廃止についての賛成に当たりまして、一言意見を述べさせていただきます。


 老人保健制度は、もともと無料でありました老人の保健制度を有料にし、さらに国民健康保険から65歳以上の老人を別立ての保険制度に移行させるという今日の後期高齢者医療制度の前段階とも言えるものであり、私たち日本共産党は、この創設には反対をしてきた経過があります。


 その後、御承知のように、後期高齢者医療制度という、さらに改悪された制度が創設されたため老人保健制度が廃止となりました。日本共産党は、後期高齢者医療制度にも一貫して反対をしてきました。この制度は、高齢者と若い世代の負担を明確にし、公平でわかりやすい制度にすると言われていますけれども、それは、すなわち世代間の分断につながり、高齢者が医療費のかかることに大変肩身の狭い思いをさせられるという結果に今つながっております。こうした心情的なことだけではなく、75歳以上の高齢者の方一人一人に保険料が課せられ、高齢者は、どうしても医療を受けることが多いため、その負担をこの世代の人たちで支えようとすると、おのずと保険料がどんどん高くなってしまうという仕組みとなっており、高齢者の負担が大変大きくなっていることや、他の医療保険とは別枠の保険とすることで、他の保険なら受けられる医療を後期高齢者医療では受けることができないという仕組みとするなど、高齢者を差別、まさに「うば捨て山」の保険制度と例えられたことは有名であります。


 こうした後期高齢者医療制度の廃止と、さらには国民健康保険への国庫負担の割合をふやすことによる抜本的な立て直しが必要であるということを日本共産党として意見を述べさせてもらって、この議案に対しては賛成の討論とさせていただきます。


 以上です。


○(小泉興洋議長) ほかにございませんか。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第1号議案、大山崎町老人保健事業特別会計条例の廃止について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手全員であります。


 よって、第1号議案、大山崎町老人保健事業特別会計条例の廃止については、原案のとおり可決されました。


 次に、第2号議案、大山崎町国民健康保険条例の一部改正について、討論を行います。


 最初に、反対討論を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成討論を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第2号議案、大山崎町国民健康保険条例の一部改正について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手全員であります。


 よって、第2号議案、大山崎町国民健康保険条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。


 次に、第5号議案、大山崎町第3次総合計画基本構想の一部変更について、討論を行います。


 最初に、反対討論を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成討論を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第5号議案、大山崎町第3次総合計画基本構想の一部変更について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手全員であります。


 したがって、第5号議案、大山崎町第3次総合計画基本構想の一部変更については、原案のとおり可決されました。


 次に、第6号議案、大山崎町福祉センターなごみの郷の指定管理者の指定について、討論を行います。


 最初に、反対討論を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成討論を行います。


 12番安田久美子議員。


○12番(安田久美子議員) 第6号議案、大山崎町福祉センターなごみの郷の指定管理者の指定について、賛成の討論をいたします。


 自治体の仕事を放棄する指定管理者制度、これは企業の参入により採算性を重視し、採算がとれなければ切り捨てるか、利用料などの値上げなどをして住民への負担にしわ寄せをする。このような制度には、私たち日本共産党は反対をしてまいりました。


 大山崎町では初めて、福祉センターにこの指定管理者制度が導入をされました。そのときは公募という形をとらず、社会福祉協議会にゆだねるということになりました。私たち日本共産党は、事業計画など資料提出を求め、将来計画として、施設を利用する際、料金はとらないと確認をし、これに賛成をいたしてまいりました。しかし全国的には、私たちが心配していたような問題が数多く起こっております。昨年の12月の28日、知事、指定都市市長、都道府県議長、指定都市の議長あてに総務省自治行政局長が指定管理者制度の運用についての通達を行っております。なぜ、この通達を出したのかということについては、片山総務大臣は次のように答えております。


 「本来、指定管理者制度は、住民サービスの質の向上などを掲げてスタートしたのに、現実は、コストをいかにカットするのかに力点がおかれてきた。本来、指定管理になじまないような施設についてまで押しつけてくる。また、コストカットをすることを目的とし、外部委託で、官製のワーキングプアを生んでしまった。これらに対する懸念を示し、少し見直してもらいたいという気持ちもあって、今度の通知を出した。」と、このように語っております。


 大山崎町においても、この通達が示している深いところの意味、特に、企業経営意識の強い町長におかれましては、これを十分に理解し、住民サービスの低下にならないよう努めていただきたいことを要望いたします。


 初めにも申し上げましたように、以前にも、この議案には賛成をいたしております。今回も現状は変わらないことの認識のもとに、第6号議案には賛成といたします。


○(小泉興洋議長) ほかにございませんか。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第6号議案、大山崎町福祉センターなごみの郷の指定管理者の指定について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手全員であります。


 したがって、第6号議案、大山崎町福祉センターなごみの郷の指定管理者の指定については、原案のとおり可決されました。


 次に、第7号議案、大山崎町立老人福祉センター長寿苑の指定管理者の指定について、討論を行います。


 最初に、反対討論を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成討論を行います。


 12番安田久美子議員。


○12番(安田久美子議員) この第7号議案、大山崎町立老人福祉センター長寿苑の指定管理者の指定についても、第6号と同じ趣旨のもとに賛成といたします。


○(小泉興洋議長) ほかにございませんか。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第7号議案、大山崎町立老人福祉センター長寿苑の指定管理者の指定について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手全員であります。


 よって、第7号議案、大山崎町立老人福祉センター長寿苑の指定管理者の指定については、原案のとおり可決されました。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○(小泉興洋議長) 日程第10、第4号議案、大山崎町公共下水道条例の一部改正についてを議題といたします。


 ただいま議題といたしました第4号議案は、2月24日の本会議で建設上下水道文教常任委員会に付託されたものでありますが、配付いたしておりますとおり、審査を終わり、委員長から議長あてに審査報告書が提出されております。


 第4号議案の審査経過、結果について、委員長の報告を求めます。


 朝子直美建設上下水道文教常任委員長。


          (朝子直美建設上下水道文教常任委員長登壇)


○(朝子直美建設上下水道文教常任委員長) それでは、建設上下水道文教常任委員会の委員長報告を行います。


 去る2月24日の本会議におきまして、当委員会に付託されました、第4号議案、大山崎町公共下水道条例の一部改正について。


 以上、1件の議案の審査のため、3月17日、第1委員会室におきまして、町長、教育長及び担当職員の出席を得て委員会を開催いたしました。


 第4号議案につきましては、理事者から詳細な説明を求め、質疑応答、慎重審査の結果、お手元に配付しております委員会審査報告書のとおり、全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決しましたので、御報告申し上げます。


 以上で、建設上下水道文教常任委員会の委員長報告を終わります。


○(小泉興洋議長) ありがとうございました。


 ただいま報告のありました第4号議案について、委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 質疑もないようですので、これをもって委員長報告に対する質疑を終結いたします。


 ただいまより、第4号議案について、討論、採決を行います。


 第4号議案、大山崎町公共下水道条例の一部改正について、討論を行います。


 最初に、反対討論を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成討論を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第4号議案、大山崎町公共下水道条例の一部改正について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手全員であります。


 したがって、第4号議案、大山崎町公共下水道条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○(小泉興洋議長) 続きまして、日程第11、第8号議案、平成22年度大山崎町一般会計補正予算(第5号)から、日程第25、第22号議案、平成23年度大山崎町水道事業会計予算までを一括議題といたします。


 ただいま議題といたしました各議案は、2月24日の本会議で予算決算常任委員会に付託されたものでありますが、配付いたしておりますとおり、各議案の審査を終わり、委員長から議長あてに審査報告書が提出されております。


 各議案の審査経過、結果について、委員長の報告を求めます。


 山本圭一予算決算常任委員長。


            (山本圭一予算決算常任委員長登壇)


○(山本圭一予算決算常任委員長) それでは、予算決算常任委員会の委員長報告を行います。


 去る2月24日の本会議におきまして、当委員会に付託されました、第8号議案、平成22年度大山崎町一般会計補正予算(第5号)、第9号議案、平成22年度大山崎町国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号)、第10号議案、平成22年度大山崎町下水道事業特別会計補正予算(第3号)、第11号議案、平成22年度大山崎町介護保険事業特別会計補正予算(第3号)、第12号議案、平成22年度大山崎町水道事業会計補正予算(第2号)、第13号議案、平成23年度大山崎町一般会計予算、第14号議案、平成23年度大山崎町国民健康保険事業特別会計予算、第15号議案、平成23年度大山崎町下水道事業特別会計予算、第16号議案、平成23年度大山崎町介護保険事業特別会計予算、第17号議案、平成23年度大山崎町後期高齢者医療保険事業特別会計予算、第18号議案、平成23年度大山崎町自動車駐車場事業特別会計予算、第19号議案、平成23年度大山崎町大山崎区財産管理特別会計予算、第20号議案、平成23年度大山崎町円明寺区財産管理特別会計予算、第21号議案、平成23年度大山崎町下植野区財産管理特別会計予算、第22号議案、平成23年度大山崎町水道事業会計予算。


 以上、15件の議案の審査のため、3月8日から11日及び14日の5日間にわたり、第1委員会室において、町長、教育長及び担当職員の出席を得て委員会を開催いたしました。


 初めに、平成22年度各補正予算案に対する審査結果を御報告いたします。


 3月8日、第8号議案から第12号議案までの5議案について、理事者から詳細な説明を求め、質疑応答、慎重審査の結果、お手元に配付しております委員会審査報告書のとおり、第8号議案、第9号議案、第10号議案、第11号議案及び第12号議案につきましては、いずれも全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、平成23年度各会計の当初予算案に関する審査結果の御報告に先立ち、主な審査概要を申し上げます。


 3月9日・10日・11日及び14日の4日間にわたり、第13号議案から第22号議案までの10議案について、理事者から詳細な説明を求め、各委員からはさまざまな質疑や意見が出されるなど、慎重に審査を進めました。


 まず、全体的な予算編成に関しては、財政状況が逼迫している現在、予算要求や予算査定の方法を見直すことで一層の予算額圧縮を図るべきではないかとの意見があり、今後は検討・改善に努めたいとの答弁がありました。


 一般会計につきましては、総務費の審査において、コミュニティバス関連の調査経費として計上された交通体系見直し検討調査委託料については、委託内容に関する詳細な説明を求め、住民ニーズの反映はもちろんのこと、事業継続の重要性に関しての意見があり、住民アンケート実施といった内容の説明とあわせて継続可能な運営に関しては、地域交通協議会において議論を深めていきたいとの答弁がありました。


 また歳入項目においては、国の予算関連法案の成立が危惧されているが、成立しなかった場合、国庫補助金など本町の歳入に支障が生じる可能性が大きいが、対応策は考えているのかとの質疑があり、国・府など補助金の交付見込みが立つまでは、普通建設事業などの執行抑制を図ることとしているとの答弁がありました。また、京都府緊急雇用対策事業補助金について、予定している補助対象事業に関する質疑や事業実施により積算している雇用人数等について、滞納繰越分の積算根拠や固定資産税における時点修正について質疑があり、それぞれ答弁がありました。


 次に、民生費の審査では、保育所の運営方法について、町長が議員在職中であった平成20年9月議会において、賛成者として提出された「保育所3園体制維持と経営形態の複合化を目指す決議」の内容と、昨年の町長選挙時に「3園公立維持」を公約として掲げられたことについて、現在の考え方、また、将来の方向性に対する質疑があり、公立で2園を維持し、1園を民営化するべきであるという基本的な考え方に変化はないが、保育ニーズの急激な増加、老朽化した建物の問題、国のシステムの変更が予想される現状においては、中・長期的に判断していく必要があると考えているとの答弁がありました。また、23年度に廃止予定である賀寿祝金にかわる高齢者への福祉施策や、子ども手当からの保育料天引きについて、実施の有無などの確認を行いました。


 次に、衛生費の審査では、現在、子宮頸がんワクチンが不足しており、助成制度における対象年齢の上限である高校1年生が接種できない可能性があるが、どのように対応するのかとの質疑があり、国からの通知により、現在の1年生については、来年度になっても実施主体の判断により接種が可能であり、本町においては、そのように対応したいとの答弁がありました。


 次に、農林水産業費については、アライグマによる文化財被害や生活圏での目撃情報があることについて、今後の対応についての質疑があり、外来生物法に基づく防除実施計画を策定し、対応していきたいとの答弁がありました。


 また、商工費の審査では、観光を推進するとのことであるが、関連する予算について、また、今後のビジョンについて質疑があり、大山崎町商工会や近隣市町と連携し、協議した上で進めたいとの答弁がありました。


 次に、土木費での審査では、一般会計と下水道事業特別会計とで、会計としては異なるものの、排水ポンプ場と汚水中継ポンプ場とを一括して委託設計や入札・契約を行うことで、町全体として、より経費削減が図れるのではないかとの意見があり、今後協議したいとの答弁がありました。


 次に、消防費では、AED購入経費が計上されているが、設置場所や使用方法についての質疑があり、設置場所の説明及び現在大山崎消防署において実施されている心肺蘇生法とあわせた普通救命講習についての説明がありました。また、更新するとのことで予算計上されている避難所案内板等改修委託料についても質疑がありました。


 次に、教育費の審査においては、学童保育指導員に対する処遇、また、学童保育運営に関する意見や理事者側の考えをただしました。また、公約として掲げられた学校給食に関する質疑、実施の有無に当たっては、検討会で議論を深めてもらいたいとの意見がありました。また、要保護及び準要保護児童の認定基準に関する質疑や認定に当たって不備がないかなどを確認しました。


 次に、災害対策費の審査においては、現在の本町における自主防災組織の組織率について、府内において低い状況であるので、今後は組織率向上に努めてもらいたい。また、公園内に設置している防災倉庫における医薬品等の配備についても検討を求めるとの意見がありました。


 次に、国民健康保険事業特別会計につきましては、昨年の6月議会に請願書が提出された国民健康保険税の算定に含まれる資産割部分についての質疑があり、運営協議会において、保険料を改定する際には状況を見て、資産割の算定率を下げる方向で議論がなされているとの答弁がありました。


 次に、自動車駐車場特別会計につきましては、駐車場において、稼働が少ない時間帯に上限金額を設定するなど、稼働率を向上させる工夫をしてもらいたいとの意見がありました。


 次に、3つの財産区特別会計予算については、23年度から予算計上されている一般会計からの繰出金について質疑があり、繰り出しの基準や内容について説明がありました。


 最後に、水道会計予算については、提案された予算案では、府営水道の供給単価の値下げ分を含んでいないとの説明があったため、値下げが実施された場合に見込まれる赤字差額等の確認、また、経営健全化に向けて、今後のさらなる自助努力を求めるとの意見がありました。


 以上が、各会計別の当初予算案の審査の概要であります。


 最後に、平成23年度各会計の当初予算案に関する審査結果を御報告いたします。


 3月14日、討論、採決を行いましたところ、お手元に配付しております委員会審査報告書のとおりでありますが、第13号議案については、もう少し精査する必要があるとの理由から、3人の委員が採決を留保した後、全員賛成で原案のとおり可決すべきものと。第14号議案、第15号議案、第16号議案、第17号議案及び第18号議案、第19号議案、第20号議案及び第21号議案については、いずれも全員賛成で原案のとおり可決すべきものと、第22号議案については、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上で、予算決算常任委員会の委員長報告を終わります。


○(小泉興洋議長) ありがとうございました。


 ただいま報告のありました15件の議案について、一括して委員長報告に対する質疑を行います。


 質疑はございませんか。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 質疑もないようですので、これをもって、各議案の委員長報告に対する質疑を終結いたします。


 ただいまより、各議案について、討論、採決を行います。


 まず初めに、第8号議案、平成22年度大山崎町一般会計補正予算(第5号)について、討論を行います。


 最初に、反対討論を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成討論を行います。


 11番、堀内康吉議員。


○11番(堀内康吉議員) この8号議案に賛成に当たりまして、一言だけ意見を申し上げておきたいと思います。


 この補正予算の審議に当たりまして、教育費の扶助費、要保護・準要保護についての質疑が相次いでありました。そこで、行政におかれましては、また議会においても、厳正さを求めるが余り、くれぐれも正当な権利に対する侵害のないように求めたいというふうに思います。


 むしろ困難を抱える住民とその家族である児童に対し、手厚い保護策の上乗せなど、こういったものが検討され考えられる、そういう行政であっていただきたいし、また、議会もそうあるべきではないだろうか。このことを申し上げ、賛成の討論といたします。


 以上です。


○(小泉興洋議長) ほかにございませんか。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第8号議案、平成22年度大山崎町一般会計補正予算(第5号)について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手全員であります。


 よって、第8号議案、平成22年度大山崎町一般会計補正予算(第5号)は、原案のとおり可決されました。


 次に、第9号議案、平成22年度大山崎町国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号)について、討論を行います。


 最初に、反対討論を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成討論を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第9号議案、平成22年度大山崎町国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号)について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手全員であります。


 よって、第9号議案、平成22年度大山崎町国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号)は、原案のとおり可決されました。


 次に、第10号議案、平成22年度大山崎町下水道事業特別会計補正予算(第3号)について、討論を行います。


 最初に、反対討論を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成討論を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第10号議案、平成22年度大山崎町下水道事業特別会計補正予算(第3号)について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手全員であります。


 よって、第10号議案、平成22年度大山崎町下水道事業特別会計補正予算(第3号)は、原案のとおり可決されました。


 次に、第11号議案、平成22年度大山崎町介護保険事業特別会計補正予算(第3号)について、討論を行います。


 最初に、反対討論を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成討論を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第11号議案、平成22年度大山崎町介護保険事業特別会計補正予算(第3号)について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手全員であります。


 よって、第11号議案、平成22年度大山崎町介護保険事業特別会計補正予算(第3号)は、原案のとおり可決されました。


 次に、第12号議案、平成22年度大山崎町水道事業会計補正予算(第2号)について、討論を行います。


 最初に、反対討論を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成討論を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第12号議案、平成22年度大山崎町水道事業会計補正予算(第2号)について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手全員であります。


 よって、第12号議案、平成22年度大山崎町水道事業会計補正予算(第2号)は、原案のとおり可決されました。


 次に、第13号議案、平成23年度大山崎町一般会計予算について、討論を行います。


 最初に、反対討論を行います。


 11番堀内康吉議員。


○11番(堀内康吉議員) 13号議案、平成23年度大山崎町一般会計予算について、反対の理由を述べたいと思います。


 住民要求が予算化をされているのか、また、予算の中に反住民的なものはないか、これが私どもが賛否に当たって考える第一の物差しであります。この角度から見ますと、この23年度予算は、敬老祝金の廃止などを除きますと、特別反住民的な予算はないというふうに考えています。


 また一方、循環バスの調査費でありますとか、耐震工事の予算でありますとか、あるいは、病児・病後の保育の利用料の補助など、事実上の継続予算といわれるものもありますけれども、一連の住民要求も予算化されております。したがって、この視点からは特別に大きな問題はないというふうに考えています。


 二つ目の物差しは、当初予算は町長の政治姿勢が反映されるものであります。逆に言いますと、表面的に予算化されているものだけでなく、予算化されていないものが何か、ここもしっかりと見ることが必要であります。その角度からは、一般質問で同僚議員が述べましたように、財政再建が軸となり、前町政での下支えの軸足、こういったものが欠落している、そういう予算だということができると思います。また、くみ上げ料の予算計上、こういったものが昨年の9月に既に条例化されていながら計上されていない。これなどは重要な問題であるというふうに考えます。


 さらに、保育所について、4年間は公立保持でいくという答弁ならともかく、1園民営化が信念とした答弁がこの3月の議会でも繰り返されました。これなどは公約違反、あるいは住民への裏切りとも言えるものでありまして、これらを懸念される言動というのは看過できるものではありません。


 さらにもう一つ、予算は、その一般会計だけで見るのではなく、それとの関連のある予算で見ることも重要な視点だというふうに思います。その角度からは、水道予算の赤字たれ流しともいう主体性を欠いた予算計上は、やがて一般会計にも及ぶことが懸念され、その点でも典型的な府政追随の予算である、こういうことが言えるというふうに思います。


 最後に、当初冒頭に述べましたように、予算に示されました事業には賛成できるものもありますが、相対としての政治姿勢には極めて大きな問題が内包されている。したがって私どもは、一致できるものについては協力は惜しみませんけれども、予算総体としては賛成できない。


 以上が反対の理由であります。


○(小泉興洋議長) 次ございませんか。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成討論を行います。


 3番森田俊尚議員。


○3番(森田俊尚議員) 大山崎クラブを代表して、一言賛成討論に参加いたします。ただし、2点ほど要望及び意見を申しておきます。


 1点目は、まず、入札制度に関して、公平・公正な立場で、的確な執行をいたしていただきたいというふうに要望いたしておきます。


 2点目には、留守家庭児童会の指導員に関しての費目設置は、新たな一歩として、私たちもこれを賛成いたします。しかし、さらなる留守家庭児童会育成事業指導員就業規則に関して、適正な見直しを図るという観点で、ぜひともお願いしたいなということを要望しておきます。


 以上です。


○(小泉興洋議長) ほかに。


 6番高木 功議員。


○6番(高木 功議員) 第13号議案の平成23年度大山崎町一般会計予算に対し、公明党として、賛成の立場から討論いたします。


 今回の予算では、住民の多くから要望が出ているコミュニティバス設置に向けての交通体系見直し検討調査費が計上されています。コミュニティバスについては、以前から取りざたされていました。運行まで難しい問題が多々あると思いますが、これで一歩前進したと思います。これからも前向きに検討していただきますように要望しておきます。


 さらに、認知症地域支援体制機構等推進事業、公園整備を初め側溝整備改修など取り組むことにより、町の安全体制が進むことを大いに期待しております。また、新町長としての時間の制約もあり、今回の予算に対しては寛大な気持ちで見守っていきたいと思いますので、平成23年度一般会計予算に対し、賛成いたします。


○(小泉興洋議長) ほかに。


 9番波多野庇砂議員。


○9番(波多野庇砂議員) 賛成の立場としますものの、2項目の意見を述べさせていただきます。


 地震にかかわります原発問題と電力不足が新たな問題としてクローズアップしています。先読みには鋭い株式市場は大暴落を演じたところであります。また、当町内の大手自動車メーカーは、一部の部品に影響が出たとして操業の一時停止と聞きます。また、大手電気メーカーは、震災エリアに多くの主要工場を持ち、それらの業績にかかわる影響は大きいのではと想定するものであります。つまり、当町の税収にも影響が出るのではと考えねばなりません。これらの影響は、このたびの審議の中には折り込むことは現時点では難しく、しかし、審議をおくらせることは、住民生活を考えるときかなわないことと考えるので、理事者側に対しまして、今後の新規の支出を伴うなどの事業につきましては十分に吟味され、熟慮されることを求めるものであります。今後、議会に対しまして十分な説明など配慮されることを求めるものであります。


 2項目目としまして、滞納5,080万円について回収に努力されることを求めるものであります。


 以上です。


○(小泉興洋議長) 7番岸 孝雄議員。


○7番(岸 孝雄議員) 第13号議案、平成23年度大山崎町一般会計予算案について、賛成の立場で一言意見申し上げます。


 今回のこの一般会計予算案につきましては、町長公約のとおり、財政再建、また循環バスの創設等、この町内、あるいは日本国内で急速に進展しております少子高齢化、人口減社会に適応した施策が盛り込まれている、そういった予算であると評価できる予算内容であると考えております。町長及び理事者の皆さんにおかれましては、今後ともこういった少子高齢化、人口減少社会に適応できる政策を力強く進めていただくことを要望いたしまして、賛成の討論とさせていただきます。


○(小泉興洋議長) 4番北村吉史議員。


○4番(北村吉雄議員) 平成23年度予算に対して、賛成の立場から討論に参加させていただきます。


 今議会が始まる直前、いわゆる予算、国の予算及びそれに関連する関連法案、これが通るか通らないか非常に微妙なところだという状況の中で江下町長はこの予算を編成された。そのことに対して敬意を表します。先にほかの議員が説明をしておりますので、これ以上、そのことに関しては申し上げませんが、この3月11日に起きました東日本大震災、これが今各地方自治体が自分たちの立場に、ああいう立場におかれたときにどうなるのか、このことをまず考えておかなければいけないというふうに思います。そして、この日程の29の発議の前に一言だけ国に対してお願いをしておきたい。このことは、まず人命の救助、そして被災者の救援、福島第一原発の放射能漏れの問題、これの最大限の解決、これをまず国に求めておきたいというふうに思います。そして、今現在、平成22年度、国の予算の予備費1,700億、それプラス平成23年度の、これはまだ決まっておりませんが、予備費として1兆1,600億、これを即座に東北地方の復旧に充てていただきたい。そのために各地方自治体も頑張っていただく。そして復旧に対する補正予算を早急に成立をさせていただきたい。そして、その復旧に対する財源として、今現在、政府がマニフェストというよろいを組んでおります。そのよろいは、一番大きなものが子ども手当、そして高速道路の無料化、農家の戸別補償制度、こういったものがございますが、このよろいをすべて払いのけて復旧に充てていただきたい。そうすれば、約5兆円規模の予算が作成できるというふうに考えます。そして、その後の地域の復興計画、これに当たっても国は最大限の努力をしていただきたい。このように思います。


 あえて、ここで申し上げるならば、阪神・淡路大震災のときには、自公政権は、16もの特別立法を立ち上げております。これを国に求めて、特に被災地域の方におかれましては、減税を含めたさまざまな措置、このことを求めたいというふうに思います。そして、そういった中で、国から流れてくる予算が恐らく削られてくる場合が非常に多いんじゃないか、このことを心配をしておりますが、それに対しては、江下町長以下職員の皆さん、柔軟な体制で大山崎町の行政に当たっていただきたい。このことを要望いたしまして、この予算の賛成の討論といたします。


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第13号議案、平成23年度大山崎町一般会計予算について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手多数であります。


 よって、第13号議案、平成23年度大山崎町一般会計予算は、原案のとおり可決されました。


 次に、第14号議案、平成23年度大山崎町国民健康保険事業特別会計予算について、討論を行います。


 最初に、反対討論を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成討論を行います。


 9番波多野庇砂議員。


○9番(波多野庇砂議員) 賛成の立場ではありますけれども、未納滞納額が6,428万円ございます。これを税機構とともに回収努力と回収の方策を工夫されることを求めるものであります。


 以上です。


○(小泉興洋議長) ほかに。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第14号議案、平成23年度大山崎町国民健康保険事業特別会計予算について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手全員であります。


 よって、第14号議案、平成23年度大山崎町国民健康保険事業特別会計予算は、原案のとおり可決されました。


 次に、第15号議案、平成23年度大山崎町下水道事業特別会計予算について、討論を行います。


 最初に、反対討論を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成討論を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第15号議案、平成23年度大山崎町下水道事業特別会計予算について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手全員であります。


 よって、第15号議案、平成23年度大山崎町下水道事業特別会計予算は、原案のとおり可決されました。


 次に、第16号議案、平成23年度大山崎町介護保険事業特別会計予算について、討論を行います。


 最初に、反対討論を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成討論を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第16号議案、平成23年度大山崎町介護保険事業特別会計予算について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手全員であります。


 よって、第16号議案、平成23年度大山崎町介護保険事業特別会計予算は、原案のとおり可決されました。


 次に、第17号議案、平成23年度大山崎町後期高齢者医療保険事業特別会計予算について、討論を行います。


 最初に、反対討論を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成討論を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第17号議案、平成23年度大山崎町後期高齢者医療保険事業特別会計予算について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手全員であります。


 よって、第17号議案、平成23年度大山崎町後期高齢者医療保険事業特別会計予算は、原案のとおり可決されました。


 次に、第18号議案、平成23年度大山崎町自動車駐車場事業特別会計予算について、討論を行います。


 最初に、反対討論を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成討論を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第18号議案、平成23年度大山崎町自動車駐車場事業特別会計予算について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手全員であります。


 よって、第18号議案、平成23年度大山崎町自動車駐車場事業特別会計予算は、原案のとおり可決されました。


 次に、第19号議案、平成23年度大山崎町大山崎区財産管理特別会計予算について、討論を行います。


 最初に、反対討論を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成討論を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第19号議案、平成23年度大山崎町大山崎区財産管理特別会計予算について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手全員であります。


 よって、第19号議案、平成23年度大山崎町大山崎区財産管理特別会計予算は、原案のとおり可決されました。


 次に、第20号議案、平成23年度大山崎町円明寺区財産管理特別会計予算について、討論を行います。


 最初に、反対討論を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成討論を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第20号議案、平成23年度大山崎町円明寺区財産管理特別会計予算について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手全員であります。


 よって、第20号議案、平成23年度大山崎町円明寺区財産管理特別会計予算は、原案のとおり可決されました。


 次に、第21号議案、平成23年度大山崎町下植野区財産管理特別会計予算について、討論を行います。


 最初に、反対討論を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成討論を行います。


 12番安田久美子議員。


○12番(安田久美子議員) 21号議案、平成23年度大山崎町下植野区財産管理特別会計予算について、賛成の討論をいたします。


 この議案について、近い将来、20号議案、そして遠い将来にも19号議案に関連するということの立場から、討論といたします。


 この財産区の特別会計は、その昔、今でいうところのコミュニティ、共同という住民自治の上に築かれてきた共有の財産でした。大規模な町村合併などするときに地元の共有財産だったものを新しく合併した町村に持っていかれないように、今のままの共同財産は新しい町村から切り離して、地域の住民に引き継ぎ、管理、処分を任せるという、このことから財産区が出発しました。ここにも、昔から国策による大合併の傷跡を見ることとなりました。


 今日に至って、大山崎町の財産区は、農業や中小業者、社会的弱者へ対する予算措置とは少し性格の違う問題が起こり始めています。この予算で、下植野財産区の財産を保全するための予算措置が組まれています。これは特定の人たちへの今後も続くであろう自治体からの援助には全く矛盾がないかといえば、私自身はすっきりしない、つかえたものが今もあります。しかし、財産も、ここでは墓地ということになりますが、この周辺の住環境の整備という考えもあるという町の担当者の方からの意見も聞きました。周辺の環境の整備と保全という全体的な立場から、この考え方、この際必要であろうと、このように思い、この21号議案には賛成といたします。


○(小泉興洋議長) ほかにございませんか。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第21号議案、平成23年度大山崎町下植野区財産管理特別会計予算について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手全員であります。


 したがって、第21号議案、平成23年度大山崎町下植野区財産管理特別会計予算は、原案のとおり可決されました。


 次に、第22号議案、平成23年度大山崎町水道事業会計予算について、討論を行います。


 最初に、反対討論を行います。


 10番朝子直美議員。


○10番(朝子直美議員) 日本共産党を代表いたしまして、22号議案、平成23年度大山崎町水道事業会計予算に反対の立場での討論をいたします。


 本町では、多くの住民が高い水道料金の引き下げを強く望んでいます。この住民要求を実現するために新しい町政がどのような方向で進んでいくのか、このことが今問われています。


 御存じのように、さきの4年間は真鍋町政のもとで、高い水道料金と町の水道会計の赤字の原因となっている負担の大き過ぎる府営水の受水量を減らすことで住民要求にこたえようといたしました。しかし、今回の予算案には、そうした住民要求にこたえる姿勢を見出すことができません。もちろん、江下町長は真鍋町政とは違う方法で水道料金の値下げをすると公約されたわけであり、今回のこの予算の中に、京都府との協調や広域化で解決するという具体的な形があらわれていないのはいたし方ないことかもしれません。


 そこで今回の予算審議や一般質問などを通じて、私たちは江下町長が公約した広域化がどのようなものであり、本当に実現可能であるのかということや、基本水量の削減を京都府に働きかけるのかということを確認してきました。広域化については、「努力する」、「これから働きかける」という答弁しかなく、全く見通しが持てないとしか言いようがありません。また同じく公約であった基本水量の削減についての答弁は、「裁判結果により見直しはできない」と言ったかと思えば、「引き続き働きかける」、また「他の方法での京都府からの支援を引き出す」ということもあるなど、一貫せず、信頼の持てるものとは思えませんでした。さらに町水道会計の赤字解消の独自努力も必要と言いながら、そのための私たち日本共産党の具体的にしました提案については、検討すらしようとしない態度は真剣に赤字の解消を考えているとは思えず、赤字体質を改善しないまま、今後値下げに踏み切るとすれば、一時的には、住民の要求にかなったものとなっても、負担の先送りとなり、将来の大幅な値上げも懸念されます。


 こうした観点から、日本共産党としましては、本予算案が住民の願いに背く可能性を大いに含んだものであると判断して、反対いたします。


 以上です。


○(小泉興洋議長) ほかに。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成討論を行います。


 3番森田俊尚議員。


○3番(森田俊尚議員) この水道予算に関しては、賛成の立場で意見を述べさせていただきます。


 乙訓二市一町で構成している経営健全化検討委員会に早急に参加していただき、さらなる健全化に向けて鋭意努力していただくことを要望し、賛成といたします。


 以上です。


○(小泉興洋議長) ほかにございませんか。


 6番高木 功議員。


○6番(高木 功議員) 第22号議案の平成23年度大山崎町水道事業会計予算に対し、公明党としての賛成の立場から討論いたします。


 裁判を取り下げたことにより、京都府、乙訓二市との話し合いがこれからスムーズにいくと思います。町長が京都府、乙訓二市との話し合いをどのようにされるのか、その力量に期待して、平成23年度水道事業会計予算に対し、賛成いたします。


○(小泉興洋議長) 9番波多野庇砂議員。


○9番(波多野庇砂議員) 賛成の立場でございますけれども、水道の再生・再建の道筋をつけていただきたいというお願いを含めて、賛成とします。


 以上です。


○(小泉興洋議長) ほかに。


 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第22号議案、平成23年度大山崎町水道事業会計予算について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手多数であります。


 よって、第22号議案、平成23年度大山崎町水道事業会計予算は、原案のとおり可決されました。


 お諮りいたします。


 この際、第25号議案、平成22年度大山崎町一般会計補正予算(第6号)を日程に追加し、追加日程第1として、日程の順序を変更し、直ちに議題にいたしたいと思います。


 これに御異議ございませんか。


          (「異議なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 御異議なしと認めます。


 したがって、第25号議案、平成22年度大山崎町一般会計補正予算(第6号)を日程に追加し、追加日程第1として、日程の順序を変更し、直ちに議題とすることに決定いたします。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○(小泉興洋議長) 追加日程第1、第25号議案、平成22年度大山崎町一般会計補正予算(第6号)を議題といたします。


 ただいま議題といたしました第25号議案は、本日の本会議で予算決算常任委員会に付託されたものでありますが、配付いたしましたとおり、審査を終わり、委員長から議長あてに審査報告書が提出されております。


 本案の審査経過、結果について、委員長の報告を求めます。


 山本圭一予算決算常任委員長。


            (山本圭一予算決算常任委員長登壇)


○(山本圭一予算決算常任委員長) それでは、予算決算常任委員会の委員長報告を行います。


 本日の本会議におきまして、当委員会に付託されました、第25号議案、大山崎町一般会計補正予算(第6号)につきましては、第1委員会室におきまして、町長、教育長、担当職員の出席を得て委員会を開催し、審査を行いましたので、その結果を御報告申し上げます。


 理事者から詳細な説明を求め、質疑応答、慎重審査の結果、お手元に配付しております委員会審査報告書のとおり、第25号議案は、全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上で、予算決算常任委員会の委員長報告を終わります。


○(小泉興洋議長) ありがとうございました。


 ただいま報告のありました第25号議案について、委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 質疑もないようですので、これをもって委員長報告に対する質疑を終結いたします。


 ただいまより、第25号議案について、討論、採決を行います。


 第25号議案、平成22年度大山崎町一般会計補正予算(第6号)について、討論を行います。


 最初に、反対討論を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 次に、賛成討論を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第25号議案、平成22年度大山崎町一般会計補正予算(第6号)について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手全員であります。


 よって、第25号議案、平成22年度大山崎町一般会計補正予算(第6号)は、原案のとおり可決されました。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○(小泉興洋議長) 元日程に戻ります。


○(小泉興洋議長) 続きまして、日程第26、請願第1号、大幅増員と夜勤改善で安全・安心の医療・介護を求める請願書及び日程第27、陳情第1号、宅地内に貸借のない期間中は固定資産税の減免制度の実施をして頂くようお願いの陳情書を一括議題といたします。


 ただいま議題といたしました各請願・陳情は、3月7日の本会議で総務産業厚生常任委員会に付託されたものでありますが、配付いたしておりますとおり、審査を終わり、委員長から議長あてに審査報告書が提出されております。


 各請願・陳情の審査経過、結果について、委員長の報告を求めます。


 森田俊尚総務産業厚生常任委員長。


           (森田俊尚総務産業厚生常任委員長登壇)


○(森田俊尚総務産業厚生常任委員長) それでは、請願・陳情に関する総務産業厚生常任委員会の委員長報告を行います。


 去る3月7日の本会議におきまして、当委員会に付託されました、請願第1号、大幅増員と夜勤改善で安全・安心の医療・介護を求める請願書、陳情第1号、宅地内に貸借のない期間中は固定資産税の減免制度の実施をして頂くようお願いの陳情書。


 以上、1件の請願、1件の陳情の審査を3月16日、第1委員会室におきまして、町長、教育長及び担当職員の出席を得て行いました。


 請願第1号については、理事者から意見を聞き、慎重審査の結果、お手元に配付しております請願審査報告書のとおり、賛成少数により不採択とすべきものと。また、陳情第1号については、理事者から意見を聞き、慎重審査の結果、お手元に配付しております陳情審査報告書のとおり、賛成者なしで不採択にすべきものと決しました。


 以上で、請願・陳情に関する総務産業厚生常任委員会の委員長報告を終わります。


○(小泉興洋議長) ありがとうございました。


 ただいま報告のありました各請願・陳情について、一括して委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 質疑もないようですので、各請願・陳情の委員長報告に対する質疑を終結いたします。


 ただいまより、各請願・陳情について、討論、採決を行います。


 まず初めに、請願第1号、大幅増員と夜勤改善で安全・安心の医療・介護を求める請願書について、討論を行います。


 最初に、反対討論を行います。


 6番高木 功議員。


○6番(高木 功議員) 請願第1号に対する反対討論を行います。


 請願書の趣旨はよくわかりますが、請願項目1の勤務時間については検討する余地があると思いますので、公明党としては、反対いたします。


○(小泉興洋議長) ほかに。


 9番波多野庇砂議員。


○9番(波多野庇砂議員) 反対の立場となりますけれども、趣旨を了としないと考えるところであります。


 その理由としまして、提出者が、我が町域ではないこと並びに該当するとした医療現場が未記載であるために調査ができないこと、かつ該当先が町内には見当たらないのではないかと思われること、二つ目の理由としまして、オール借金経営の我が国の財政状況に対して、さらに大きな圧迫を加えることについて、国としての財政の立て直しの方が急務であるとした理由であります。


 以上です。


○(小泉興洋議長) ほかに。


 7番岸 孝雄議員。


○7番(岸 孝雄議員) 請願第1号について、反対の立場で意見を申し上げます。


 この請願第1号の中身につきましては、労働基準法第32条及び労働基準法第40条に定められている中身についての請願でございますので、本町内で、この本町議会で論じる妥当性については、極めてその妥当性について疑問がある、欠けるものということで、反対をさせていただきます。


○(小泉興洋議長) 次に、賛成討論を行います。


 11番堀内康吉議員。


○11番(堀内康吉議員) 請願第1号、大幅増員と夜勤改善で安全・安心の医療・介護を求める請願書について、紹介議員でもありますので、賛成の意見を述べたいと思います。


 申し上げたいことはたくさんあるんですけれども、時間の関係で2点ほどに絞りたいと思います。


 一つは、この請願書に示されている請願項目というのは、第166通常国会で決議が行われたものでありまして、これの実効ある政策を求めている、こういう中身であります。


 医師・看護師など医療従事者を大幅に増員すること。看護職員の配置基準を、夜間は患者10人に対して1人以上、日勤帯は4人に対して1人以上にするなど抜本的に改善すること。夜勤日数を月8日以内に規制するなど、看護職員確保法等を改正すること。このことについて、申し上げたように通常国会で決議が行われたわけであります。これが1点であります。


 それからもう一つは、欧米諸国に比べて、日本の医療体制というのは極めて問題があります。一例だけ紹介いたしますと、100床当たりの医師数と看護職員数であります。アメリカが100床に対して医師が66.8人、看護職員233人、イギリスが医師が49.7人、看護師等が224人、それからドイツが医師数が37.6人、看護師が108.6人、フランスでは医師が42.5人、看護師職員等が91.1人であります。日本は100床当たりの医師数は13.7人でありまして、看護職は54.0人、圧倒的に日本の医療体制というのはこういう体制でやっておりますけれども、しかし、この関係者の努力によって医療の技術というのは世界水準を保っている。そして今震災が起こっている東北地方にも、この請願書を提出いたしました医労連などは、こういう厳しい状況であるにもかかわらず、人命救助の立場から、ボランティア活動に率先して駆けつけているという実態であります。


 先ほど国政分野については口を挟まないという話がありましたけれども、地方の中で、この地域にもこういった関係者はたくさん住民の中にいらっしゃるわけでありまして、こういう声を集めて国に意見を求めるということが、なぜ地方議会として不的確なのか、この点についても指摘を申し上げ、ぜひとも、反対意見が多かったわけですけれども、常識的に考えれば、これに反対する理由などというのは、先ほど申し上げた166通常国会での決議含めて、何らないというふうに私思います。ぜひともお考えを曲げられて、賛成いただくように重ねてお願いして、賛成の討論といたします。


 以上です。


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 請願第1号、大幅増員と夜勤改善で安全・安心の医療・介護を求める請願書について、採択することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手少数であります。


 したがって、請願第1号、大幅増員と夜勤改善で安全・安心の医療・介護を求める請願書は、不採択とすることに決定しました。


 次に、陳情第1号、宅地内に貸借のない期間中は固定資産税の減免制度の実施をして頂くようお願いの陳情について、討論を行います。


 最初に、反対討論を行います。


 6番高木 功議員。


○6番(高木 功議員) 陳情第1号についての反対討論を行います。


 陳情に書かれている心情はよくわかりますが、内容的には個人のことだと思いますので、公明党としては反対いたします。


○(小泉興洋議長) ほかに。


 7番岸 孝雄議員。


○7番(岸 孝雄議員) 陳情第1号について、一つ御意見を申し上げます。


 この陳情の中身につきましては、その根拠法令であります地方税法第341条から第441条、この部分をかんがみます。また、平成21年1月29日の東京高等裁判所の判断、これは地方税法第349条3の2項、これをもとに判断された中身でございますが、これらを勘案しますと、今回のこの総務産業厚生常任委員会でのこの賛成者なし、不採択という論点は妥当であるかと思います。しかしながら、昨今非常に厳しい賃貸借契約をめぐる不動産市況の低迷、また、厳しい経済状況の中で、この固定資産税を支払えないがために財産を売却、あるいは、現在住んでいる家を売却しなければならないという事案が日本国じゅう多くの箇所で見られております。こういった事情をかんがみまして、町長並びに担当職員の皆様におかれましては、大山崎町税条例第62条、また大山崎町税減免規定第3条に基づいて、住民の方から減免請求等がありました場合は、誠意をもって、そして適切な判断で迅速に御対応いただきますよう御要望申し上げまして、反対の御意見とさせていただきます。


○(小泉興洋議長) 9番波多野庇砂議員。


○9番(波多野庇砂議員) 反対の立場となりますけれども、その理由を述べます。


 陳情者の述べておられます理由のうち、不況による部分につきましては、町民全部が影響を受けておるわけでございます。また、町の税収にも影響を及ぼす事態であるということでございます。したがいまして、心情はお察し申し上げるところでございますけれども、個別の事案として、公平の原則から御理解を賜りたいと考えるところであります。


 なお、補足しますと、地価の下落を反映させるとして、町の方では約1.4%相当額修正されるとの方針のようでございますし、別の角度から考えますと、他の多くの自治体が都市計画税をあわせて設定しておるところでございますけれども、当町においては、設定をされていないという努力が見られるところでございます。


 以上でございます。


○(小泉興洋議長) 12番安田久美子議員。


○12番(安田久美子議員) 共産党からも簡単に述べさせていただきます。


 陳情第1号なんですが、ここで述べられておられます思いはよくわかるものです。町に対しても救済を求めておられる、その思いも理解するところはあります。しかし個人が病気とか生命にかかわる大きな変化が起きたというのではなくて、このような状態の方というのは、陳情者だけではなく、ほかにもたくさんおられるようには思います。この中で、中小企業の経営とか個人の営業をされている方、弱者への福祉などのそういう補助とはちょっと違うように思います。それは資産を生み出すものへの援助という要求でもあり、少しこれにはなじまないのかなというふうにも思っております。資産の活用なども、またもう少し見直していただきたい点もあるというふうに私自身は感じておりますので、この陳情には反対とさせていただきます。


○(小泉興洋議長) 次に、賛成討論を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 陳情第1号、宅地内に貸借のない期間中は固定資産税の減免制度の実施をして頂くようお願いの陳情書について、採択することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者なし)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。賛成者なしです。


 よって、陳情第1号、宅地内に貸借のない期間中は固定資産税の減免制度の実施をして頂くようお願いの陳情書は、不採択とすることに決定いたしました。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○(小泉興洋議長) 日程第28、意見書案第1号、速やかに取調べの可視化(取調べ全過程の録画)の実施を推進する意見書案を議題といたします。


 本案について、提出者に提案理由の説明を求めます。


 3番森田俊尚議員。


○3番(森田俊尚議員) 意見書案第1号について、提出者として一言意見を述べさせていただきます。


 お手元に配付させていただいております意見書案第1号を御拝読の上、御賛同いただきますようよろしくお願いいたします。


 以上です。


○(小泉興洋議長) 提出者に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長)次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 意見書案第1号、速やかに取調べの可視化(取調べ全過程の録画)の実施を推進する意見書案について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手全員です。


 したがって、意見書案第1号、速やかに取調べの可視化(取調べ全過程の録画)の実施を推進する意見書は、原案のとおり可決されました。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○(小泉興洋議長) 日程第29、発議第1号、東日本大震災にかかる緊急声明案を議題といたします。


 本案について、提出者に提案理由の説明を求めます。


 12番安田久美子議員。


○12番(安田久美子議員) それでは、東日本大震災にかかる緊急声明案について提案理由の説明を申し上げます。


 3月11日に発生しました東日本大震災は、これまで日本が経験したことのない大災害となりました。過去に例のない大津波は多くの尊い生命と財産を一瞬のうちに飲み込み、まちは壊滅状態となり、今も行方が確認できない方々がたくさんおられます。また、大津波は、福島県内の原子力発電所に甚大な被害をもたらし、緊急事態が発生、その影響の不安は今も続いています。平和な日々を送っている私たちにとっては想像することすらできない生活を被災地の方々は送っておられます。大山崎町議会として、この大震災の犠牲となられた皆様と、その御遺族に対しまして、心から哀悼の意を表します。いまだに行方が確認できない方々の御無事を心からお祈り申し上げるとともに、被災地の皆様の安全と人と人との思いやり、より強いきずなにより、この困難を乗り越え、涙を希望にかえていただきたい。一刻も早い復旧を心から願い、この声明を提案いたします。どうかよろしくお願いいたします。


○(小泉興洋議長) 本案につきましては、質疑、討論を省略し、直ちに採決いたします。


 発議第1号、東日本大震災にかかる緊急声明案について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○(小泉興洋議長) ありがとうございます。挙手全員であります。


 よって、発議第1号、東日本大震災にかかる緊急声明案は、原案のとおり可決されました。


 お諮りいたします。


 ただいま可決されました意見書案及び発議について、その字句、数字、その他の整理を要するものについては、会議規則第44条の規定に基づき、その整理を議長に委任されたいと思います。


 これに御異議ございませんか。


          (「異議なし」と言う者あり)


○(小泉興洋議長) 御異議なしと認めます。


 したがって、字句、数字、その他の整理は、議長に委任することに決定いたしました。


 以上で、本日の日程はすべて終了いたしました。


 ここで、理事者から発言の申し出がありますので、この際、これを許します。


 矢野総務部長。


○(矢野雅之総務部長) 当本会議場に本年3月末をもちまして退職いたします職員2名が出席いたしております。本日をもって最後の議会となりますので、紹介させていただきます。


 まず、大河内会計管理者でございます。


○(大河内勝己会計管理者) 長年お世話になり、まことにありがとうございました。


○(矢野雅之総務部長) 続いて、健康福祉部の高田福祉課長でございます。


○(高田正治福祉課長) 長年にわたりまして、皆様方には御指導、御鞭撻賜りまして、まことにありがとうございました。厚く感謝を申し上げます。どうもありがとうございました。


○(矢野雅之総務部長) 以上でございます。ありがとうございました。


○(小泉興洋議長) ありがとうございました。お二人の職員の方、長年のお務め大変お疲れさまでございました。御苦労さまでございました。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○(小泉興洋議長) これをもって本日の会議を閉じ、平成23年大山崎町議会第1回定例会を閉会いたします。御苦労さまでございました。


                15時11分 閉会





地方自治法第123条第2項の規定により署名する。





     大山崎町議会議長  小 泉 興 洋





     会議録署名議員   波多野  庇砂





     会議録署名議員   朝 子 直 美