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京都府 大山崎町

平成22年第2回定例会(第4号 6月21日)




平成22年第2回定例会(第4号 6月21日)





       平成22年大山崎町議会第2回定例会会議録−第4号−


          平成22年6月21日(月曜日)午前10時00分開議





 



〇出席議員(16名)      1番  朝子 直美  議員


                2番  神原 郁己  議員


                3番  渋谷  進  議員


                4番  森田 俊尚  議員


                5番  山本 圭一  議員


                6番  北村 吉史  議員


                7番  江下 伝明  議員


                8番  山本 芳弘  議員


                9番  西林 哲人  議員


               10番  高木  功  議員


               11番  前川  光  議員


               12番  山本  孝  議員


               13番  小泉 興洋  議員


               14番  立野 満代  議員


               15番  堀内 康吉  議員


               16番  安田久美子  議員


〇欠席議員(0名)


〇地方自治法第121条の規定により、説明のため出席した者


          真鍋 宗平   町長


          塩見 正弘   教育長


          矢野 雅之   総務部長


          山田 繁雄   環境事業部長


          上野  隆   教育次長


          大河内勝己   会計管理者


          塚本 浩司   健康福祉部長


          小国 俊之   総務課長


          斉藤 秀孝   税財政課長


          田中 一夫   町民健康課長


          野田 利幸   経済環境課長


          高田 正治   福祉課長


          田村  聡   建設課長


          今村 幸弘   上下水道課長


          浅野 輝男   学校教育課長


          小泉 昇平   生涯学習課長


〇出席事務局職員


          生野 尚志   事務局長


          谷利 俊彦   事務局課長補佐


〇議事日程(第4号)


  日程第 1.会議録署名議員の指名


  日程第 2.委員長報告


  日程第 3.第27号議案 専決処分の承認を求めることについて


        (大山崎町税条例の一部改正について)


  日程第 4.第28号議案 専決処分の承認を求めることについて


        (大山崎町国民健康保険税条例の一部改正について)


  日程第 5.第29号議案 専決処分の承認を求めることについて


        (平成21年度大山崎町一般会計補正予算(第8号))


  日程第 6.第30号議案 専決処分の承認を求めることについて


        (平成21年度大山崎町国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)


        )


  日程第 7.第31号議案 専決処分の承認を求めることについて


        (平成21年度大山崎町下水道事業特別会計補正予算(第3号))


  日程第 8.第32号議案 専決処分の承認を求めることについて


        (平成22年度大山崎町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)


        )


  日程第 9.第33号議案 専決処分の承認を求めることについて


        (平成22年度大山崎町水道事業会計暫定予算)


  日程第10.第34号議案 大山崎町税条例の一部改正について


  日程第11.第35号議案 大山崎町職員の育児休業等に関する条例及び大山崎町職


               員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について


  日程第12.第36号議案 職員団体のための職員の行為の制限の特例に関する条例


               の一部改正について


  日程第13.第38号議案 平成22年度大山崎町水道事業会計予算


  追加日程第1.決議案第2号 第38号議案 平成22年度大山崎町水道事業会計予


                算に対する附帯決議案


  日程第14.第39号議案 平成22年度大山崎町一般会計補正予算(第1号)


  日程第15.第40号議案 平成22年度大山崎町国民健康保険事業特別会計補正予


               算(第2号)


  日程第16.請願第2号−1 固定資産税の評価、課税の適正化並びに、国民健康保


                険税の資産割廃止に関する請願書


  日程第17.請願第2号−2 固定資産税の評価、課税の適正化並びに、国民健康保


                険税の資産割廃止に関する請願書


  日程第18.陳情第3号 「町長」「町議員」に立候補する者の届出必要書類に「町


               」関連負担金納付証明書添付を定めること、並びに公務


               員の納付義務負担金の内容点検、報告を求める陳情書


  日程第19.委員会の閉会中の継続審査


〇上程された決議案


  決議案第2号 第38号議案 平成22年度大山崎町水道事業会計予算に対する附帯


                決議案


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


               午前10時00分 開議


○(江下伝明議長) おはようございます。


 ただいまから平成22年大山崎町議会第2回定例会を再開し、直ちに本日の会議を開きます。


    ―――――――――――――――――――――――――――――――――


○(江下伝明議長) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第115条の規定によって、3番渋谷 進議員及び4番森田俊尚議員を指名いたします。


    ―――――――――――――――――――――――――――――――――


○(江下伝明議長) 日程第2、委員長報告を行います。


 各委員会に付託しておりました議案等について、それぞれの委員長の報告を求めます。


 初めに、総務産業常任委員長、北村吉史議員に報告を求めます。


 北村吉史委員長。


            (北村吉史総務産業常任委員長登壇)


○(北村吉史総務産業常任委員長) それでは、総務産業常任委員会の委員長報告を行います。


 去る6月2日及び6月11日の本会議におきまして、当委員会に付託されました、第27号議案、専決処分の承認を求めることについて(大山崎町税条例等の一部改正について)。第29号議案、専決処分の承認を求めることについて(平成21年度大山崎町一般会計補正予算(第8号)のうち歳出(第1款)議会費、(第2款)総務費、(第4款)衛生費、(第6款)農林水産業費、(第7款)商工費、(第9款)消防費及びこれらに関連する歳入、(第3表)繰越明許費補正、(第4表)地方債補正。第34号議案、大山崎町税条例の一部改正について。第35号議案、大山崎町職員の育児休業等に関する条例及び大山崎町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について。第36号議案、職員団体のための職員の行為の制限の特例に関する条例の一部改正について。第37号議案、大山崎町地下水採取の適正化に関する条例の一部改正について。第39号議案、平成22年度大山崎町一般会計補正予算(第1号)のうち、(第2款)総務費、(第9款)消防費及びこれらに関連する歳入。請願第2号−2、固定資産税の評価、課税の適正化並びに、国民健康保険税の資産割廃止に関する請願書。陳情第3号、「町長」「町議員」に立候補する者の届出必要書類に「町」関連負担金納付証明書添付を定めること、並びに公務員の納付義務負担金の内容点検、報告を求める陳情書。


 以上7件の議案、1件の請願及び1件の陳情の審査のため、6月14日、第1委員会室におきまして、町長及び担当職員の出席を得て委員会を開催し、審査を行いましたので、その結果を御報告申し上げます。


 各議案につきましては、理事者から詳細な説明を求め、また、請願・陳情につきましては、理事者に意見を聞き、質疑応答、慎重審査の結果、第27号議案及び第29号議案につきましては、いずれも全員賛成により承認すべきものと、第34号議案、第35号議案、第36号議案及び第39号議案につきましては、いずれも全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 なお、第37号議案については、さらに詳細、慎重に審査が必要であり、継続審査とすべきものと決したため、議長宛てに閉会中の継続審査の申し出をさせていただきました。


 また、請願第2号−2につきましては、全員賛成により採択すべきものと、陳情第3号につきましては、賛成者なしで不採択とすべきものと決しました。


 以上で、総務産業常任委員会の委員長報告を終わります。


○(江下伝明議長) ありがとうございました。


 次に、建設上下水道常任委員長、安田久美子議員に報告を求めます。


 安田久美子委員長。


           (安田久美子建設上下水道常任委員長登壇)


○(安田久美子建設上下水道常任委員長) それでは、建設上下水道常任委員会の委員長報告を行います。


 去る6月2日の本会議におきまして、当委員会に付託をされました、第29号議案、専決処分の承認を求めることについて(平成21年度大山崎町一般会計補正予算(第8号))のうち、(第8款)土木費及びこれらに関連する歳入、(第4表)地方債補正。第31号議案、専決処分の承認を求めることについて(平成21年度大山崎町下水道事業特別会計補正予算(第3号))。第39号議案、平成22年度大山崎町一般会計補正予算(第1号)のうち、(第8款)土木費及びこれらに関連する歳入、(第3表)地方債補正。


 以上3件の議案の審査のため、6月15日、第1委員会室におきまして、町長及び担当職員の出席を得て委員会を開催し、審査を行いましたので、その結果を報告申し上げます。


 各議案につきましては、理事者から詳細な説明を求め、質疑応答、慎重審査の結果、第29号議案及び第31号議案につきましては、いずれも全員賛成により承認すべきものと、第39号議案につきましては、全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上で、建設上下水道常任委員会の委員長報告を終わります。


○(江下伝明議長) ありがとうございました。


 次に、文教厚生常任委員長、山本芳弘議員に報告を求めます。


 山本芳弘委員長。


            (山本芳弘文教厚生常任委員長登壇)


○(山本芳弘文教厚生常任委員長) それでは、文教厚生常任委員会の委員長報告を行います。


 去る6月2日及び6月11日の本会議において、当委員会に付託されました、第28号議案、専決処分の承認を求めることについて(大山崎町国民健康保険税条例の一部改正について)。第29号議案、専決処分の承認を求めることについて(平成21年度大山崎町一般会計補正予算(第8号))のうち、(第3款)民生費、(第4款)衛生費、(第10款)教育費及びこれらに関連する歳入、(第2表)継続費補正、(第3表)繰越明許費補正、(第4表)地方債補正。第30号議案、専決処分の承認を求めることについて(平成21年度大山崎町国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号))。第32号議案、専決処分の承認を求めることについて(平成22年度大山崎町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号))。第39号議案、平成22年度大山崎町一般会計補正予算(第1号)のうち、(第3款)民生費、(第4款)衛生費、(第10款)教育費及びこれらに関連する歳入、(第2表)債務負担行為補正、(第3表)地方債補正。第40号議案、平成22年度大山崎町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)。請願第2号−1、固定資産税の評価、課税の適正化並びに、国民健康保険税の資産割廃止に関する請願書。陳情第4号、子宮頸がん予防ワクチン接種補助金支給制度創設実施を求める陳情書。陳情第5号、子宮頸がん予防ワクチン接種補助金支給制度創設実施を求める陳情書。陳情第6号、子宮頸がん予防ワクチン接種補助金支給制度創設実施を求める陳情書。陳情第7号、子宮頸がん予防ワクチン接種補助金支給制度創設実施を求める陳情書。陳情第8号。子宮頸がん予防ワクチン接種補助金支給制度創設実施を求める陳情書。陳情第9号、子宮頸がん予防ワクチン接種補助金支給制度創設実施を求める陳情書。陳情第10号、子宮頸がん予防ワクチン接種補助金支給制度創設実施を求める陳情書。陳情第11号、子宮頸がん予防ワクチン接種補助金支給制度創設実施を求める陳情書。


 以上6件の議案、1件の請願及び8件の陳情の審査のため、6月16日、第1委員会室におきまして、町長、教育長及び担当職員の出席を得て、委員会を開催し、審査を行いましたので、その結果を御報告申し上げます。


 各議案につきましては、理事者から詳細な説明を求め、また、請願及び陳情につきましては、理事者に意見を聞き、質疑応答、慎重審査の結果、第28号議案、第29号議案、第30号議案及び第32号議案については、いずれも全員賛成により承認すべきものと、また、第39号議案の審査においては、教育費中、大山崎瓦窯跡の用地購入費等については、国の事業についての運用変更により状況変化があり、用地購入経費を計上しなければ、国史跡指定が困難となったということでありますので補正計上した、との理事者説明があり、委員会として了承の上、第39号議案及び第40号議案については、いずれも全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 また、請願第2号−1につきましては、可否同数となったため、委員長裁決により採択すべきものと決しました。


 また、陳情第4号から陳情第11号につきましては、これら8件の陳情書の内容が全く同一であること、また、本年3月に本議会により、国に対して同一内容の意見書を提出していること等から、これら陳情の審査に当たっては、継続審査とした上で、陳情者の真意を聞く必要があるとの意見があり、採決を行ったところ、全員賛成により継続審査とし、議長宛てに閉会中の継続審査の申し出をいたしました。


 以上で、文教厚生常任委員会の委員長報告を終わります。


○(江下伝明議長) ありがとうございました。


 次に、予算特別委員長、山本圭一議員に報告を求めます。


 山本圭一委員長。


             (山本圭一予算特別委員長登壇)


○(山本圭一予算特別委員長) それでは、予算特別委員会の委員長報告を行います。


 去る6月2日の本会議におきまして、当委員会に付託されました、第33号議案、専決処分の承認を求めることについて(平成22年度大山崎町水道事業会計暫定予算)。第38号議案、平成22年度大山崎町水道事業会計予算。


 以上2件の議案の審査のため、6月15日、第1委員会室において、町長、教育長及び担当職員の出席を得て委員会を開催し、慎重に審査を行いました。


 審査経過、並びに結果を御報告申し上げます。


 各議案について理事者から詳細な説明を求め、各委員からの質疑に対しては、理事者からそれぞれ答弁がありました。各議案別の主な審査概要を御報告申し上げます。


 まず、平成22年度水道事業会計暫定予算につきましては、資本的収入における加入金の積算方法について、「具体的な開発行為に基づく予算計上であるのか、例年の実績に基づく予算計上であるのか」との質疑があり「過去数年の実績に基づく予算計上である」との答弁がありました。


 次に、平成22年度水道事業会計予算につきましては、高等裁判所に控訴したことに伴い、控訴費用が予算計上されていないことについて、「公に裁判をしているのであるから、当然当初予算においても概算額を計上し、議会において議論を行うべきではないか」また、「一審での裁判費用については、住民に対して情報提供すべきである」との意見がありました。また、「水道事業会計の健全化に向けて、広域化の議論を進めてもらいたい」との意見等がありました。


 以上が審査の概要であります。


 次に、審査結果を御報告いたします。


 質疑応答終了後、討論、採決を行いましたところ、第33号議案は、賛成多数により承認すべきものと、また第38号議案は、全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上で、予算特別委員会の委員長報告を終わります。


○(江下伝明議長) ありがとうございました。


 以上で、委員長報告を終了いたします。


    ―――――――――――――――――――――――――――――――――


○(江下伝明議長) 日程第3、第27号議案、専決処分の承認を求めることについて(大山崎町税条例の一部改正について)を議題といたします。


 委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(江下伝明議長) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(江下伝明議長) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(江下伝明議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第27号議案について、承認することに賛成の方は挙手をお願いします。(挙手する者あり)


○(江下伝明議長) ありがとうございます。挙手全員です。


 したがって、第27号議案は承認することに決定しました。


    ―――――――――――――――――――――――――――――――――


○(江下伝明議長) 日程第4、第28号議案、専決処分の承認を求めることについて(大山崎町国民健康保険税条例の一部改正について)を議題といたします。


 委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(江下伝明議長) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(江下伝明議長) 次に、賛成者の発言を許します。


 15番堀内康吉議員。


○15番(堀内康吉議員) 第28号議案に関しまして、賛成するに当たりまして意見を述べたいというふうに思います。


 先ほど承認されました第27号議案、それから、その後に出てまいります34号議案、いずれも税条例の一部改正、そして今、討論をいたしております保険税条例の改正などは、詳しい説明資料も用意していただきましたように、いずれも3月の24日、参議院本会議において議決されました地方税法の一部を改正する法律の成立によるものであります。


 この地方税法の一部改正につきましては、民主党政権が誕生いたしまして初めての改正案ということもありまして、今回の地方税の改正が地方の自治体にどういう変化をもたらすのかということについて、一定の期待も含めた注目が集まったわけでありますけれども、結果として、過去における自公政治、ここの税条例の改正などとほとんど変わりがなかったというのが一つの特徴であります。全体として私ども日本共産党は、国会において、この地方税の一部改正には反対をいたしましたし、ちなみに自民党、公明党なども、この地方税法の改正案には反対をしているという経緯がございます。私どもがこういったものの反対を行いましたのは、今回の町税条例の中にも出てまいりますけれども、個人住民税の扶養控除の廃止でありますとか、あるいは、この28号議案に出てまいります大山崎町の国民健康保険税最高税率の引き上げ、こういったもの、さらに27号議案のところで出てくるかと思うんですけれども、上場株式等の配当所得及び譲渡所得などの非課税措置の創設、つまり株の個人の株式市場への促進を図るというもの、こういったものなど、全体としては国民に負担を強い、そして大企業、あるいは大資産家、あるいは、こういった配当所得を優遇するという、そういう特徴があるというふうに思います。


 その中で、今回の改正との関係で非常に特徴を持っておりますのが、子ども手当の創設との関係で、この個人住民税の扶養控除の廃止などが行われたという点であります。子ども手当の支給につきましては、現在半額で、既に支給が始まったわけですけれども、本格的な実施となります来年度含めて財源の見通しがないというのが現状であります。しかしながら、扶養控除の廃止などは、これは一時的なものではなく、恒久措置だというふうにされております。今後、財源措置がなく子ども手当の支給がおぼつかなくなる、こういうことになりますと、結果的に国民に負担だけがということにもなるわけでありますし、今、この将来の財源をめぐっては、参議院選挙を前にして、民主党政権は率直にも消費税の引き上げ、これを提案する、こういうようなとんでもない事態に陥っている、この点が極めて重大であります。むしろ自民党政権でさえ、こういった問題を打ち出すことにはばかっていた。そういうものが一つの財源を求めるものとして、しかも法人税の大幅な引き下げ、これと同時に提案されようとしているというのは、極めてゆゆしき事態だと言わなくてはなりません。


 さて、この28号議案の直接の問題に移りますけれども、これらは、いずれも住民の立場からみまして、最高税率の引き上げということでありますから、住民負担を強化するという点で賛成しがたいものであります。しかしながら、さきの3月議会でも国保税の予算案のところで述べさせていただきましたように、いずれも、こういった一連の住民負担の強化の町税条例等の改正というのは国策によるものでありまして、町政が中心となってやられたものではありません。願わくば、こういったものを軽減をする施策を積極的に打ち出していただきたいというのが率直なところでありますけれども、既に国保税につきましては、さきの予算で4,000万の一般会計からの繰出し、こういったものが取り入れられておりまして、現況の町財政の状況からみて、住民の暮らしを守る自治体としての役割が一定果たされていると、こういうところも判断をいたしまして、この28号議案、前後しますけれども、さきの27号議案、また、後に出てまいります34号議案、これらに賛成するということであります。


 以上で、討論を終わります。


○(江下伝明議長) ほかに。


          (「なし」と言う者あり)


○(江下伝明議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第28号議案について、承認することに賛成の方は挙手をお願いします。


          (挙手する者あり)


○(江下伝明議長) ありがとうございます。挙手全員です。


 したがって、第28号議案は承認することに決定しました。


    ―――――――――――――――――――――――――――――――――


○(江下伝明議長) 日程第5、第29号議案、専決処分の承認を求めることについて(平成21年度大山崎町一般会計補正予算(第8号))を議題といたします。


 委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(江下伝明議長) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(江下伝明議長) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(江下伝明議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第29号議案について、承認することに賛成の方は挙手をお願いします。


          (挙手する者あり)


○(江下伝明議長) ありがとうございます。挙手全員です。


 したがって、第29号議案は承認することに決定しました。


    ―――――――――――――――――――――――――――――――――


○(江下伝明議長) 日程第6、第30号議案、専決処分の承認を求めることについて(平成21年度大山崎町国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号))を議題といたします。


 委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(江下伝明議長) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(江下伝明議長) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(江下伝明議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第30号議案について、承認することに賛成の方は挙手をお願いします。


          (挙手する者あり)


○(江下伝明議長) ありがとうございます。挙手全員です。


 したがって、第30号議案は承認することに決定しました。


    ―――――――――――――――――――――――――――――――――


○(江下伝明議長) 日程第7、第31号議案、専決処分の承認を求めることについて(平成21年度大山崎町下水道事業特別会計補正予算(第3号))を議題といたします。


 委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(江下伝明議長) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(江下伝明議長) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(江下伝明議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第31号議案について、承認することに賛成の方は挙手をお願いします。


          (挙手する者あり)


○(江下伝明議長) ありがとうございます。挙手全員です。


 したがって、第31号議案は承認することに決定しました。


    ―――――――――――――――――――――――――――――――――


○(江下伝明議長) 日程第8、第32号議案、専決処分の承認を求めることについて(平成22年度大山崎町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号))を議題といたします。


 委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(江下伝明議長) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(江下伝明議長) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(江下伝明議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第32号議案について、承認することに賛成の方は挙手をお願いします。


          (挙手する者あり)


○(江下伝明議長) ありがとうございます。挙手全員です。


 したがって、第32号議案は承認することに決定しました。


    ―――――――――――――――――――――――――――――――――


○(江下伝明議長) 日程第9、第33号議案、専決処分の承認を求めることについて(平成22年度大山崎町水道事業会計暫定予算)を議題といたします。


 委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(江下伝明議長) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


 6番北村吉史議員。


○6番(北村吉史議員) この暫定予算に対して、大山崎クラブとして反対の討論をさせていただきます。


 結論的には3,407という数字を明記されている以上、大山崎クラブとしては賛成することはできません。以上でございます。


○(江下伝明議長) 次に、賛成者の発言を許します。


 8番山本芳弘議員。


○8番(山本芳弘議員) 賛成の立場で討論に参加をいたします。


 京都府営水道からの受水量の数値が3,407トンで計上されておりますが、3カ月分の暫定ですので、それは本予算で吸収されるということになりますので、前年度同様、暫定予算については賛成いたします。以上であります。


○(江下伝明議長) ほかに。


          (「なし」と言う者あり)


○(江下伝明議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第33号議案について、承認することに賛成の方は挙手をお願いします。


          (挙手する者あり)


○(江下伝明議長) ありがとうございます。挙手多数です。


 したがって、第33号議案は承認することに決定しました。


    ―――――――――――――――――――――――――――――――――


○(江下伝明議長) 日程第10、第34号議案、大山崎町税条例の一部改正についてを議題といたします。


 委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(江下伝明議長) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(江下伝明議長) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(江下伝明議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第34号議案について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手をお願いします。


          (挙手する者あり)


○(江下伝明議長) ありがとうございます。挙手多数です。


 したがって、第34号議案は原案のとおり可決されました。


    ―――――――――――――――――――――――――――――――――


○(江下伝明議長) 日程第11、第35号議案、大山崎町職員の育児休業等に関する条例及び大山崎町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正についてを議題といたします。


 委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(江下伝明議長) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(江下伝明議長) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(江下伝明議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第35号議案について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手をお願いします。


          (挙手する者あり)


○(江下伝明議長) ありがとうございます。挙手全員です。


 したがって、第35号議案は原案のとおり可決されました。


    ―――――――――――――――――――――――――――――――――


○(江下伝明議長) 日程第12、第36号議案、職員団体のための職員の行為の制限の特例に関する条例の一部改正についてを議題といたします。


 委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(江下伝明議長) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(江下伝明議長) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(江下伝明議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第36号議案について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手をお願いします。


          (挙手する者あり)


○(江下伝明議長) ありがとうございます。挙手全員です。


 したがって、第36号議案は原案のとおり可決されました。


    ―――――――――――――――――――――――――――――――――


○(江下伝明議長) 日程第13、第38号議案、平成22年度大山崎町水道事業会計予算を議題といたします。


 委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(江下伝明議長) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(江下伝明議長) 次に、賛成者の発言を許します。


 15番堀内康吉議員。


○15番(堀内康吉議員) 38号議案、平成22年度大山崎町水道事業会計予算は、先ほど承認されました33号議案と表裏一体の関係を持つものであります。これは御承知のように、工業用水道分を除いた予算措置として当初に予算提案をしておりましたけれども、議会の賛同が得られないということで、先ほど承認された暫定措置ということになったわけでありますけれども、一方で、既に京都府からの請求書も参っておりまして、これを当初の計画どおりの受水費、こういう形で進めてまいりますと、延滞金の発生という、つまり住民負担が生じる、このことを回避するために基本的には、かつての議会の合意事項でもあり、そして何よりも住民の強い願いである不要な府営水の返上、こういう立場に立っている町政の基本が変わるものではありません。その意味で、この38号議案、平成22年度大山崎町水道事業会計予算には7,300トンでの予算にはなっておりますけれども、基本的精神は変わらないと、こういうことで、私どもは賛成をしたいというふうに思います。以上であります。


○(江下伝明議長) ほかに。


 8番山本芳弘議員。


○8番(山本芳弘議員) 8番山本芳弘も、賛成で討論に参加をいたします。


 ただいま、堀内議員の討論の中で、延滞金を解消するためという話がありましたけれども、延滞金を解消するんでしたら、裁判費用を解消すべきだと、論理が矛盾しているというふうに思っています。私がこの予算に賛成するのは、京都府からの請求額が7,300トンできているから、それに応じた予算だから賛成をするという立場ではありません。7,300トンを糧にして、京都府との関係改善を図っていただきたい。近隣市との関係改善を図っていただきたいという強い思いを持って賛成をいたします。7,300トンの請求に応じて、何らかの形で、京都府、関係市との改善を図る、それの活動を強めていただきたいというふうに町長に要望、強く要望いたしまして、賛成をいたします。以上であります。


○(江下伝明議長) ほかに。


          (「なし」と言う者あり)


○(江下伝明議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第38号議案について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手をお願いします。


          (挙手する者あり)


○(江下伝明議長) ありがとうございます。挙手全員です。


 したがって、第38号議案は原案のとおり可決されました。


          (4番森田俊尚議員発言を求む)


 森田俊尚議員。


○4番(森田俊尚議員) 休憩の動議をお願いいたします。


          (「賛成」と言う者あり)


○(江下伝明議長) 動議が出ました。


 暫時休憩いたします。


                10時40分 休憩


               ――――――――――――


                11時10分 再開


○(江下伝明議長) それでは休憩前に引き続き、会議を開きます。


 お諮りいたします。


 ただいま4番森田俊尚議員から、決議案第2号、第38号議案、平成22年度大山崎町水道事業会計予算に対する附帯決議案が提出されました。これを日程に追加し、追加日程第1として、日程の順序を変更し、直ちに議題とすることに御異議ございませんか。


          (「異議なし」と言う者あり)


○(江下伝明議長) 御異議なしと認めます。


 したがって、決議案第2号、第38号議案、平成22年度大山崎町水道事業会計予算に対する附帯決議案を日程に追加し、追加日程第1として、日程の順序を変更し、直ちに議題とすることに決定いたしました。


    ―――――――――――――――――――――――――――――――――


○(江下伝明議長) 追加日程第1、決議案第2号、第38号議案、平成22年度大山崎町水道事業会計予算に対する附帯決議案を議題といたします。


 本案について提案理由の説明を求めます。


 4番森田俊尚議員。


○4番(森田俊尚議員) ただいま提出させていただきました文章を御拝聴の上、御賛同賜りますよう、よろしくお願いいたします。以上です。


○(江下伝明議長) ありがとうございます。


 それでは、提出者に対する質疑を行います。


 2番神原郁己議員。


○2番(神原郁己議員) 今、配られたばかりですので、余り中身は精査していませんが、提出者に2点質問したいと思いますが、1点目は12行目「訴訟費用については、町民の税金を使っているにもかかわらず」というふうに書いてありますが、私の理解では、水道は公営企業でありまして、一般会計で行っているんではなくて、主に住民の皆さんの水道料金で行っているんではないかと、したがって、この予算というのは水道料金が主なので、町民の税金だという根拠について説明をしていただきたいということが第1点であります。


 それから、その末行の方ですね「訴訟費用を公表、公開されていない」という記述がありますけれども、私の記憶では、全協の中でも、この間使った費用というのは明確に述べられておりまして、これを全協に参加されていたのに、公表されてないという根拠は何なのか、この2点について、まず、答弁を求めたいと思います。


○(江下伝明議長) 4番森田俊尚議員。


○4番(森田俊尚議員) まず、1点目なんですけれども、特別会計でありますけれども、町からの多額の運用資金を流用してますので、税金であるというふうな認識であります。


 2点目は、主に、今おっしゃってましたような委員会等では一部触れてはいましたけども、町民一般には、この件は、ほとんどされてないというふうに認識いたしております。


 以上です。


○(江下伝明議長) 2番神原郁己議員。


○2番(神原郁己議員) 多額の税金ということで、ほぼ、おおよそが税金で賄っているような認識でありますけれども、ほぼ、4億、5億円のうちの幾らぐらいが一般会計からの税金で行われているのかという点はどうですか。


○(江下伝明議長) 4番森田俊尚議員。


○4番(森田俊尚議員) すみません、今すぐには手元に資料がないものですから、すぐにお答えできません。また、必要とあらば、必要な資料をもとに、また述べさせていただきます。


○(江下伝明議長) 2番神原郁己議員。


○2番(神原郁己議員) 2分の1以上かどうかという点はどうですか。


○(江下伝明議長) 4番森田俊尚議員。


○4番(森田俊尚議員) 具体的な数値が出てませんので、はっきりしたことは答えはできませんけども、2分の1ではなかったように思います。


○(江下伝明議長) 2番神原郁己議員。


○2番(神原郁己議員) 2分の1でないというのは、ちょうど2分の1でないということなのか、2分の1より大きいということなのか、2分の1より少ないということなのか、それが答弁としては聞き取れなかったんですけども。


○(江下伝明議長) 4番森田俊尚議員。


○4番(森田俊尚議員) また、きちっとした数値、やっぱり調べた上で述べさせていただきたいと思います。


○(江下伝明議長) ほかに。


 15番堀内康吉議員。


○15番(堀内康吉議員) 私も1点だけ伺いたいと思うんです。本文の3行目にございます「民意を伴わない行動をとり」と、こういうふうにあるわけでありますけれども、この民意を伴わないというのは、どういう根拠によるものなんでしょうか。


○(江下伝明議長) 4番森田俊尚議員。


○4番(森田俊尚議員) 以前、何か提出された、民意といわれるか、署名が6千何筆かあったというふうに聞いておりますけれども、内容を十分精査しなければならないと思うんですけども、町外の方もかなりあったというふうに思いますので、これがすなわち1万5千百何がしらの町民のすべての意見ではないというふうに認識いたしております。以上です。


○(江下伝明議長) 15番堀内康吉議員。


○15番(堀内康吉議員) 私どもの認識から言いますと、直接、その過剰府営水の変更を求める手法そのものについて、民意を尋ねたということはないというふうに認識しております、直接は。ただ、選挙で掲げた公約、あるいは、先ほどもそちらから紹介ありましたように、裁判に向けての賛同署名などから見て、明らかに積極的に過剰府営水の返上を求める、そのために町行政が頑張れと、頑張ってほしいという民意は明確だというふうに思うわけですね。


 したがって、それが裁判という手法なのか、あるいは他の方法なのかと、こういうことについては特に問われていないというふうに思います。逆に言いますと、それらをもって民意ではないというふうに断定するにも極めて無理があるんじゃないかと、確かにその前段にあります「議会が反対したにもかかわらず」これは、このとおりでありまして、多数の議員の皆さんが、これには反対をされました。しかし、そのことが逆にいえば、この多数の反対というのが民意を反映しているのかといえば、決してそうではないというふうに思うんですけれども、その点ではいかがでしょうか。


○(江下伝明議長) 4番森田俊尚議員。


○4番(森田俊尚議員) 認識の違いから来ることだろうと思います。以上です。


○(江下伝明議長) 15番堀内康吉議員。


○15番(堀内康吉議員) 私も認識の違いによるものだということを確認したいと思います。


 以上であります。


○(江下伝明議長) ほかに。


          (「なし」と言う者あり)


○(江下伝明議長) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


 2番神原郁己議員。


○2番(神原郁己議員) 日本共産党議員団を代表いたしましてか、ほかの皆さんもおっしゃるかわかりませんけども、一応代表して、附帯決議に反対の討論をしたいというふうに思います。


 真鍋町長が町長に当選された大きな理由の一つが水問題でありまして、そのときの町長の広報に載った公約は、町民が使う3倍もの量を買い取る現状を改め、水道料金値下げ、地下水利用の拡大のため、町民が使っている量だけ京都府に申請します。基本水量を削減するということを町長は公約に掲げ、当選されたわけです。そして申請も3,407トン、これは平成16年に議会も工業用水分の返上を求めるということを全会一致で京都府に求めた経過を受けての町長の行動でありました。


 しかし、京都府が申請を受け取らない、あるいは協議をしない、あるいは申請書を取り下げなければ二市との協議に参加させない、こういう不当な態度をとったことが裁判に至る経過としてありました。そして7,300トンの決定がされたもとでも、町長は裁判を回避すべく、実質的な単年度黒字になる保証があるのであれば、何とか裁判を回避したいというもとで、精力的に京都府とも話し合いをされたけれども、基本水量の問題が結局ネックになって協議が不調に終わったということが結果であります。したがって、真鍋町長が基本水量の引き下げという、住民公約の実現のために裁判をせざるを得なかったというのは、真鍋町長の独断であるとか、共産党議員団に踊らされたというような、半ば謀略的なビラも出されていますけれども、それが事実ではなくて、京都府の頑な態度がこういう事態を招いたというのは、この間、議会の中でもるる明らかにしてきた中身です。確かに議会の中では反対派が多数ですけれども、6,400を超える住民の皆さんが、これはほとんど大山崎の住民の皆さんです。しかも、その集めきれなかった分というのがありますから、私はその8,000、9,000という数字になるんじゃないか、住民の皆さんが、「真鍋町長頑張れ」という声は。それが事実として、まず見た上で、先ほど認識の違いだというのはありましたけれども、議会の中で多数だからといって、住民の中で多数ではないんだ、ということをしっかり自覚して行動されるべきだということをまず申し述べたい。


 それから文章そのものは、この中にも書いてありますが、住民の税金でやっているんだというふうな決めつけをされてますけれども、水道料金の分が4億のオーダーですね。4億、5億の水道事業の中で。それをとってみても、本当にこれを税金でやってるとかいう事実認識もできてない人間が町長にこういう提案をするというのは、僕は、はっきり申し上げて、おこがましいというふうに思います。しかも全協で裁判費用が公表されているにもかかわらず、知らぬような発言をするというのも全協にどういう立場で参加していたのか。自分たちが聞いたら、それを伝えればいいじゃないか。今度の建設委員会の中でも、町長は自分からも公表しようということを言ってるわけです。


 中身は、公表と支出するなという中身ですけれども、仮にこの附帯決議が通っても、裁判そのものは継続していただきたいということを私は述べておきたいと思うんです。3月の一般質問の中でも私、述べさせていただきましたけれども、前の町長が結んだ協定が契約に当たるという根拠は、唯一、一つしかなかった。それは京都府の証人が、この協定は基本水量のことだというふうに理解しているんだという発言のみなんです。これが結果として、全面敗訴だということであっても、大阪高裁で勝訴できる法的な根拠というのは私は十分にある。これまで足を止めて、住民の利益に反するような行動をとるのは、議員として本当に恥ずかしいことだと、そういうふうに思います。


 以上述べて、反対の討論としたいと思います。


○(江下伝明議長) ほかに。


          (「なし」と言う者あり)


○(江下伝明議長) 次に、賛成者の発言を許します。


 8番山本芳弘議員。


○8番(山本芳弘議員) ただいま反対討論の中で、激烈な言葉が出てきましたけども、私は、この決議に賛成をする立場から数点意見を述べたいと思っています。


 まず、「民意を伴わない行動をとり」という点についてであります。確かに、署名も出されました。請願が出されました。町長はそれに対して、今回、裁判するに当たって、その請願によって、民意によって裁判をされたということを言われましたか。言われてないですよね。公約の中でも裁判をするということも言われてない。ということは、住民の側からは意見はありましたけども、執行部としての考えが表明されてないんです。そのことを私たちは、民意を伴わない行動というふうに言うております。


 今、反対討論の中でるる言われましたけども、京都府に対して正常な関係を求めていく、そういうことを公約に掲げたということをおっしゃいました。確かにそうなんです。正常な関係を求めていくということを、話を、公約をされたわけです。裁判をするという公約は一つもありません。だとすると、裁判に移行されるということは、これは自治体間の関係が質的に変わるということですので、民意を問う、そういう行動をされてしかるべきだというふうに思います。付け加えますと、署名は集めきれなかった方がいる、8,000、9,000に上るということおっしゃいますけども、それやったら、8,000、9,000の数を署名として上げて論議をすべきことです。可能性のあった、なかったということで表現をすべきことではありません。


 「早急にこれまでの訴訟費用を公表、公開すること」ということになっておりますが、6月16日の京都新聞の洛西版で、315万円の費用を使ったということが掲載をされてます。その後、私の方に電話なりメールはかなり来てます。一銭も出させるなと、やっぱり町民の方はそういうことを思っておられる方もあるんです。そうすれば、町長としては裁判をするかどうか、町民の中で意見があるなら、それが多数であるか、署名の方が多数であるかということは、今ここでは問いません。だけども、片方で支出をすることについて疑義を持っている町民が多数ある、これは町長としても感じておられると思いますが、そうであれば、為政者として堂々とそのことを問うべきであると私は思っています。ですから、私は、この附帯決議については、以上の点で、全面的に賛成をいたします。以上であります。


○(江下伝明議長) ほかに。


          (「なし」と言う者あり)


○(江下伝明議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 決議案第2号について、原案のとおり可決することに賛成の議員は挙手をお願いします。


          (挙手する者あり)


○(江下伝明議長) ありがとうございます。挙手多数です。


 したがって、決議案第2号は原案のとおり可決されました。


 お諮りいたします。


 ただいま可決されました決議案について、その字句、数字、その他の整理を要するものにつきましては、会議規則第44条の規定に基づき、その整理を議長に委任されたいと思います。


 これに御異議ございませんか。


          (「異議なし」と言う者あり)


○(江下伝明議長) 御異議なしと認めます。


 したがって、字句、数字、その他の整理は、議長に委任することに決定いたしました。


    ―――――――――――――――――――――――――――――――――


○(江下伝明議長) 元日程に戻ります。


 日程第14、第39号議案、平成22年度大山崎町一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(江下伝明議長) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(江下伝明議長) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(江下伝明議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第39号議案について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手をお願いします。


          (挙手する者あり)


○(江下伝明議長) ありがとうございます。挙手全員です。


 したがって、第39号議案は原案のとおり可決されました。


    ―――――――――――――――――――――――――――――――――


○(江下伝明議長) 日程第15、第40号議案、平成22年度大山崎町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(江下伝明議長) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(江下伝明議長) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(江下伝明議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第40号議案について、原案のとおり可決することに賛成の方は挙手をお願いします。


          (挙手する者あり)


○(江下伝明議長) ありがとうございます。挙手全員です。


 したがって、第40号議案は原案のとおり可決されました。


    ―――――――――――――――――――――――――――――――――


○(江下伝明議長) 日程第16、請願第2号−1、固定資産税の評価、課税の適正化並びに、国民健康保険税の資産割廃止に関する請願書を議題といたします。


 委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(江下伝明議長) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


 3番渋谷 進議員。


○3番(渋谷 進議員) 請願第2号というのは、皆さん御承知のとおり二つに分かれております。本来一つの請願で、二つの内容の違う請願が出されたためというふうに理解しております。それで、特に私ども、その次の議題であります請願2号−2については総務委員会で賛成をいたしました。もちろん、これは特に農業生産者の方が農地を保持するのが困難になっているもとで、その点、農地に対する補償といいますか、それを十分行うということは、もちろん私どもも賛成するものでございます。


 ただ、請願第2号−1で、だからといって、国民健康保険の資産割を廃止しろという話は、これはちょっとまた考え方、意見、違うテーマではないかというふうに考えます。今、大山崎町の国民健康保険税は総数で、世帯数でいくと約2,200ぐらい、そのうちの1,500世帯ぐらいがこの資産割に関係する世帯やというふうに聞いております。そうすると残りの700世帯というのは財産を持たない、非常に経済的な弱者の世帯ということになります。資産割を廃止することで、この弱者の世帯にこれまで以上の負担をお願いすることになるというふうに考えます。もともと、国民健康保険の制度設計がつくられた当初はともかく、現在は、この国民健康保険というのはセーフティネットとして非常に重要な機能を果たしております。このセーフティネットであるべき国民健康保険制度に、財産を持たない弱者に負担をさらに上乗せするような結果になってしまう資産割の廃止というのには、我々は反対いたします。


○(江下伝明議長) ほかに。


          (「なし」と言う者あり)


○(江下伝明議長) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(江下伝明議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 請願第2号−1について採択することに賛成の方は挙手をお願いします。


          (挙手する者あり)


○(江下伝明議長) ありがとうございます。挙手多数です。


 したがって、請願第2号−1は採択することに決定いたしました。


    ―――――――――――――――――――――――――――――――――


○(江下伝明議長) 日程第17、請願第2号−2、固定資産税の評価、課税の適正化並びに、国民健康保険税の資産割廃止に関する請願書を議題といたします。


 委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(江下伝明議長) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(江下伝明議長) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(江下伝明議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 請願第2号−2について採択することに賛成の方は挙手をお願いします。


          (挙手する者あり)


○(江下伝明議長) ありがとうございます。挙手全員です。


 したがって、請願第2号−2は採択することに決定いたしました。


    ―――――――――――――――――――――――――――――――――


○(江下伝明議長) 日程第18、陳情第3号、「町長」「町議員」に立候補する者の届出必要書類に「町」関連負担金納付証明書添付を定めること、並びに公務員の納付義務負担金の内容点検、報告を求める陳情書を議題といたします。


 委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○(江下伝明議長) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(江下伝明議長) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○(江下伝明議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 陳情第3号について採択することに賛成の方は挙手をお願いします。


          (挙手する者なし)


○(江下伝明議長) ありがとうございます。賛成者なしです。


 したがって、陳情第3号は不採択とすることに決定いたしました。


    ―――――――――――――――――――――――――――――――――


○(江下伝明議長) 日程第19、委員会の閉会中の継続審査の件を議題といたします。


 総務産業常任委員長から議長宛てに、目下、委員会において審査中の第37号議案、大山崎町地下水採取の適正化に関する条例の一部改正について、文教厚生常任委員長から同様に陳情第4号から陳情第11号、8件の同一内容の「子宮頸がん予防ワクチン接種補助金支給制度創設実施を求める陳情書」について、会議規則第73条によって、閉会中の継続審査にしたい旨の申出書が提出されております。


 本件について採決いたします。


 初めに、第37号議案について、委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに賛成の議員の挙手を求めます。


          (挙手する者あり)


○(江下伝明議長) ありがとうございます。挙手多数であります。


          (15番堀内康吉議員発言を求む)


 15番堀内康吉議員。


○15番(堀内康吉議員) 私ども日本共産党議員団は、この継続審議については反対でありますので、その趣旨を簡単に述べさせていただきたいというふうに思います。


 まず、よりよいものにする、そういう立場での継続ということであれば、私どももやぶさかではありません。じゃあ、どういう方向でよりよいものにするのか、これにつきましては、さきの一般質問で私どもの同僚議員が述べたところであります。


 次に、この条例案につきましては、一般質問の中でも法整備上の問題などもあって、幾つかの修正の内容は、いかがかというようなものもございまして、その一部については、私どもも一定妥当であろうというふうに思われるものもありましたけれども、しかし一方で、それらはそういう例がないというものでもありませんでして、現状の条例案の内容そのものであっても大きな問題はないということでもあるというふうに理解しております。むしろ、修正といいますか、これを一つの出発点として、さらに住民の願う方向で補強していくという点であれば、むしろもっと本質的な改正などに向けての議論が必要なんじゃないんかというふうに思うわけでありますけれども、それらにつきましては、総務委員会の中でも継続の理由などお尋ねしてまいりましたけれども、率直に申し上げて、その先が不透明であります。つまりどうなるかわからないと、積極的なものになるのか、そうでないのかということがわからないということであります。


 したがいまして、現時点で継続審査ということになりますと、これまでの合意を形成してきたいろんな努力の今の到達点が、かえって議会がこの提案された条例案を一定長引かせることによって、企業側のさまざまな言い分を飲まざるを得ない、そういう口実を与える機会にもなりかねないというふうに思うわけでありまして、そういう点から、現時点での、しかも先が見えない継続審議というのは、私どもは適当でないというふうに考えているところであります。したがいまして、先ほど提案のありました継続審査については賛成をいたしません。以上であります。


○(江下伝明議長) それでは、挙手多数であります。


 よって、第37号議案は、委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。


○(江下伝明議長) 次に、陳情第4号から第11号について、委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに賛成の議員の挙手を求めます。


          (挙手する者あり)


○(江下伝明議長) ありがとうございます。挙手全員であります。


 よって、陳情第4号から第11号は、委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。


 以上で、本日の日程はすべて終了いたしました。


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○(江下伝明議長) これをもって本日の会議を閉じ、平成22年大山崎町議会第2回定例会を閉会いたします。皆様大変お疲れさまでございました。


                11時43分 閉会





地方自治法第123条第2項の規定により署名する。





     大山崎町議会議長  江 下 伝 明





     会議録署名議員   渋 谷   進





     会議録署名議員   森 田 俊 尚