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京都府 大山崎町

平成21年第4回定例会(第1号11月30日)




平成21年第4回定例会(第1号11月30日)





       平成21年大山崎町議会第4回定例会会議録−第1号−


          平成21年11月30日(月曜日)午前10時00分開会・開議





 



〇出席議員(16名)      1番  朝子 直美  議員


                2番  神原 郁己  議員


                3番  渋谷  進  議員


                4番  森田 俊尚  議員


                5番  山本 圭一  議員


                6番  北村 吉史  議員


                7番  江下 伝明  議員


                8番  山本 芳弘  議員


                9番  西林 哲人  議員


               10番  高木  功  議員


               11番  前川  光  議員


               12番  山本  孝  議員


               13番  小泉 興洋  議員


               14番  立野 満代  議員


               15番  堀内 康吉  議員


               16番  安田久美子  議員


〇欠席議員(0名)


〇地方自治法第121条の規定により、説明のため出席した者


          真鍋 宗平   町長


          塩見 正弘   教育長


          矢野 雅之   総務部長


          勝瀬 光裕   環境事業部長


          大河内勝己   教育次長


          山田 真司   会計管理者


          塚本 浩司   健康福祉部長


          上野  隆   総務課長


          斉藤 秀孝   税財政課長


          田中 一夫   町民健康課長


          高田 正治   経済環境課長


          小国 俊之   福祉課長


          山田 繁雄   建設課長


          今村 幸弘   上下水道課長


          小泉 昇平   生涯学習課長





〇出席事務局職員


          生野 尚志   事務局長


          谷利 俊彦   事務局係長


〇議事日程(第1号)


  日程第 1.会議録署名議員の指名


  日程第 2.会期の決定


  日程第 3.諸般の報告


  日程第 4.行政報告


  日程第 5.議案(第72号議案)上程〜日程第20.議案(第87号議案)上程


  日程第21.議案の委員会付託


  追加日程第1.第76号議案(委員長報告、質疑、討論、採決)


  追加日程第2.第77号議案(委員長報告、質疑、討論、採決)


  日程第22.第88号議案 大山崎町教育委員会委員の任命について


〇上程された議案


  第72号議案 専決処分の承認を求めることについて


         (平成21年度大山崎町一般会計補正予算(第4号))


  第73号議案 専決処分の承認を求めることについて


         (平成21年度大山崎町水道事業会計補正予算(第2号))


  第74号議案 大山崎町個人情報保護条例の一部改正について


  第75号議案 非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正について


  第76号議案 大山崎町議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例並びに特別


         職の職員で常勤の者の給与及び旅費に関する条例の一部改正について


  第77号議案 大山崎町職員の給与に関する条例等の一部改正について


  第78号議案 大山崎町介護保険条例の一部改正について


  第79号議案 大山崎町後期高齢者医療に関する条例の一部改正について


  第80号議案 平成21年度大山崎町一般会計補正予算(第5号)


  第81号議案 平成21年度大山崎町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)


  第82号議案 平成21年度大山崎町下水道事業特別会計補正予算(第1号)


  第83号議案 平成21年度大山崎町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)


  第84号議案 平成21年度大山崎町水道事業会計補正予算(第3号)


  第85号議案 大山崎中学校新校舎一般備品購入事業の契約について


  第86号議案 大山崎中学校新校舎図書室用家具購入事業の契約について


  第87号議案 大山崎中学校PC等情報環境整備事業の契約について


  第88号議案 大山崎町教育委員会委員の任命について


──―――――――――――――――――――――――――――――――――――――


              午前10時03分 開会・開議


○議長(江下伝明君) おはようございます。ただいまから平成21年大山崎町議会第4回定例会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。


 ただいま9番西林哲人議員から少しおくれる旨の連絡がございましたので、ご承知おきをお願いいたします。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(江下伝明君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第115条の規定によって、12番山本 孝議員及び13番小泉興洋議員を指名いたします。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(江下伝明君) 日程第2、会期の決定の件を議題といたします。


 お諮りいたします。


 今定例会の会期は、本日から12月17日までの18日間にしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


          (「異議なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 異議なしということで認めます。


 したがって、会期は本日から12月17日までの18日間とすることに決定いたしました。


 なお、今会期中の日程でございますけれども、あす12月1日午後5時に一般質問の通告を締め切り、12月8日、9日の両日、定刻から一般質問といたします。10日、11日及び14日に各常任委員会を開催していただき、17日の最終本会議に委員会付託事件について各委員長のほうから付託事件の審査状況、結果報告を願い、その後、委員長報告に対する質疑を行い、討論、採決をいたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


          (「異議なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) ご異議なしと認め、ただいま申しましたとおりに決定いたします。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(江下伝明君) 日程第3、諸般の報告を行います。


 まず初めに、9月3日、平安会館で京都府町村議会議長会主催の府政懇談会が開催され、出席をいたしました。府内各町村議長とともに知事、副知事らと町村行財政の現況、税の共同化、地方分権改革、権限移譲等について意見交換を行いました。


 次に、9月5日、京都府国民健康保険団体連合会におきまして、京都府後期高齢者医療広域連合議会平成21年第2回定例会が招集され出席いたしました。


 今定例会では、冒頭、各市町の議会議員改選に伴う新任広域連合議会議員選出に伴い、広域連合議会議長選挙が行われ、議長に高橋泰一朗京都市議会議員が選出されました。


 審議事項といたしましては、星川茂一京都市副市長の副広域連合長の選任、平成20年度一般会計・後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定を初め13議案が提案され、慎重審査の結果、すべて原案どおり同意、承認、可決されました。


 また、制度を堅持し、制度の安定化、改善を図るとともに、財源の確保、高齢者の負担軽減に努めることを求める後期高齢者医療制度の堅持及び改善に関する決議が議員提案され、賛成多数により可決されました。


 次に、10月30日、ルビノ京都堀川におきまして、第4回京都府町村議会議長会が開催され、今後の議長会の諸活動について協議を行いました。同日、同じくルビノ京都堀川におきまして、町村議会議員研修会が開催され、山本?弘文教厚生常任委員長、安田建設上下水道常任委員長とともに出席をいたしました。「新しいまちづくりに期待される議会、委員会の活躍」と題し、一人一人が誇れるまちづくりを目指した議会、委員会活動について、全国町村議会議長会、岡本光雄議事調査部長の講演を受講いたしました。


 次に11月10日、同じくルビノ京都堀川におきまして、市町村トップセミナーが開催され、政権交代に伴う地方分権改革の動向並びに新型インフルエンザ対策についての講演を拝聴いたしました。


 次に11月11日、「真の分権型社会の創造をめざして」をテーマに、全国町村議会議長会創立60周年、第53回町村議会議長全国大会が東京NHKホールで開催され、出席をいたしました。本大会では、真に地域を再生するには基礎となる町村が地方分権の中で自治能力を高め、都市と農山漁村が共生し得る社会を強力に進めていくことが重要であるとし、町村の危機的状況を乗り越え、真の分権型社会を創造するため、果敢に行動していくことを誓う宣言を行いました。また、当面する重要問題の解決を図るため、後期高齢者医療制度の根幹維持を要請する後期高齢者医療制度の廃止に関する特別決議、分権型社会の実現、町村税財源の充実強化など4件の特別決議を採択し、地方分権改革の実現、町村議会の活性化、環境保全対策の推進などの要望とあわせ、各地区の要望9件を含む33件の要望事項についても採択を行いました。


 なお、この大会において全国町村議会議長会創立60周年を記念し、町村議会議員として30年以上在職された議員として本議会から山本 孝議員、堀内康吉議員、安田久美子議員の3議員が特別表彰を受賞されました。3議員の皆様、おめでとうございます。


 また、この全国大会とあわせて、京都府町村議会議長会の臨時総会が開催され、11月19日をもって会長の岡本 勇京丹波町議会議長の任期が満了となるため、後任役員の選任があり、会長に中坊 陽井手町議会議長を、副会長に北 猛南山城村議会議長を、監事に宮下愿吾伊根町議会議長を選出いたしました。


 次に、11月13日、ホテル京都エミナースにおきまして、乙訓市町議会議長会が開催され、立野副議長とともに出席をいたしました。議題といたしましては、平成20年度会計の歳入歳出決算について審査を行い、本議案については認定をいたしました。また、本年度の議長会議員研修について協議を行い、来年2月3日、ホテル京都エミナースにおきまして本橋謙治全国市議会議長会法制参事を講師に「地方議会の権限と議会運営について」と題し、研修を行うことといたしました。議員各位に追ってご連絡を申し上げます。ご出席のほどよろしくお願い申し上げます。


 次に、11月16日、宇治市パルティール京都において、京都南部都市広域行政圏推進協議会審議会が開催され、北村総務産業常任委員長とともに出席を行いました。


 冒頭、副会長の選任が行われ、藤井俊一長岡京市議会総務産業常任委員長が選出されました。


 案件といたしましては、協議会の上半期活動状況及び協議会廃止に向けた調整についての報告を受けました。協議会廃止につきましては、これまでの取り組みを総括するとともに、国の広域行政施策の方針転換等を踏まえ、一定の役割は終えたものと判断し、廃止に向けて調整を進めるとのことであり、広域的な課題についてはすべて解決されたものではないことから、課題解決に向けた取り組みや研究、情報交換のため、事務レベルでの新たな組織の構築を検討するとの報告がございました。また、国、京都府並びに関係機関への各種要望事項について審議を行い、承認をいたしました。


 次に、11月26日、乙訓消防組合で平成21年度第2回乙訓自治研究会が開催され、出席いたしました。12月に発行予定の乙訓地域分科会だより第6号の掲載記事、編集等について協議を行いました。


 次に、一昨日の28日、第20回乙訓地方小学校駅伝大会(第6回乙訓ふるさとふれあい駅伝)が2市1町管内のコースで開催され、声援にまいりました。時折吹きすさぶ冷たい風の中、18校の代表選手が熱い戦いを繰り広げられました。日ごろの練習の成果を十二分に発揮し、第二大山崎小学校が見事3位入賞、大山崎小学校も6位と健闘なされました。


 以上で、諸般の報告を終わります。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(江下伝明君) 日程第4、行政報告を行います。


 真鍋町長。


                (真鍋宗平町長登壇)


○町長(真鍋宗平君) 皆さん、おはようございます。


 本日ここに、平成21年大山崎町議会第4回定例会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては公私何かとご多用中にもかかわりませずご参集をいただきまして、まことにありがとうございます。厚くお礼申し上げます。


 まず、行政報告といたしまして、大山崎町立大山崎中学校新校舎の竣工につきましてご報告申し上げます。


 昨年度から建設をしておりました大山崎中学校新校舎が竣工し、12月1日に引き渡される予定であります。そこで、新校舎竣工式を平成22年1月6日午前10時から大山崎中学校で挙行いたしますので、ご出席のほどよろしくお願いをいたします。なお、ご案内状は近日中に送付する予定であります。


 次に、京都南部都市広域行政圏推進協議会についてご報告を申し上げます。


 この協議会は、昭和54年11月15日に設立をされ、広域行政の推進を図るため、広域行政計画の策定及び当該計画に係る事務事業の実施についての連絡調整等を行ってまいりましたが、これまでの取り組みを総括するとともに、今般の国の広域行政施策の方針転換等を踏まえ、協議会を廃止する方向で必要な調整を進めることとしております。


 去る11月16日に開催された構成市町の首長による協議会、そして同日に開催された構成市町議会議員の皆様による審議会で、協議会を廃止する方向性について提案され審議されました。その中で、今般、国の広域行政圏施策の転換により、広域行政圏計画については関係市町の自主的な協議によって見直し等の判断を行うこととされたこと、これまで効果を上げてきた要望活動についても事務局への負担が非常に大きく、今後はその手法等に検討が必要となってきたこと、これまで積極的に活用してきた財政的な補助制度、起債制度が現在は廃止されていることなどから、協議会は一定の役割を終えたものと判断し、協議会の廃止に向けた調整を進めることにご承認いただいたものでございます。


 なお、広域的な課題については、すべてが解決されたものではなく、こうした課題の解決に向けた取り組みや研究を進めるほか、総合計画や行政改革、地方分権など各市町の企画担当部門が抱える諸課題について情報交換や研究をともに行い、政策形成能力を高めるとともに、人的・財政的負担についても軽減が図れる新たな組織の構築を検討するものとし、さらに広域防災への対応についても、これまで協議会の広域防災連絡会が積み上げてきた成果を継続し発展させるため、各市町の防災担当課で構成する新たな組織の構築を検討しようとしております。


 今後のスケジュールとしましては、これらの経緯と方向性を各市町の12月議会において報告をし、年明けに再度協議会・審議会を開催し、協議会の廃止についてご決定をいただくこととしております。また、この協議会は地方自治法に基づく法定の協議会であることから、その廃止に当たっては、各市町の議会の議決が必要であり、協議会の廃止が決定されましたら、来年3月の各市町議会において、協議会の廃止についての議案をご提案することとなっております。


 次に、乙訓環境衛生組合議会報告を申し上げます。


 平成21年9月18日午前10時から、乙訓環境衛生組合議会平成21年第3回定例会が乙訓環境衛生組合会議室で開催され、管理者として出席をしましたので、その概要を報告いたします。


 開会に先立ち、去る7月30日の向日市議会の役員改選により、同日付で本組合議員として、和田広茂氏、中村栄仁氏、太田秀明氏が新しく選任されましたので、紹介とあいさつがありました。


 日程1、会議録署名議員の指名。日程2、会期の決定につきましては、当日1日限りと決定をいたしました。


 日程3、副議長の選挙につきましては、指名推選により、中村栄仁氏が副議長に選出をされました。


 日程4、管理者諸報告につきましては、まず、去る7月3日に先進地視察として、愛知県小牧市のリサイクルプラザを組合議会議員参加のもとに行われたとの報告がありました。


 次に、第11回リサイクルフェアの開催につきまして、リサイクル推進の一環として、平成11年度から開催し、本年度は10月18日の日曜日に、前年度と同様に隣接する京都府流域下水道事務所の下水道フェアとの同時開催とし、広く環境問題に対する啓発が行えるよう進めており、さらなるごみの減量とリサイクルを推進し、環境保全への啓発に積極的に取り組んでまいりたいとの報告がありました。


 次に、損害賠償等請求事件の裁判経過につきまして、去る8月12日に7回目となる口頭弁論が行われたところであり、その内容は、原告、被告及び補助参加人それぞれの準備書面による主張が主なものであり、次回の口頭弁論は10月14日午前10時30分から開かれる予定となっておりますとの報告がありました。


 次に本組合、長黒埋立用地の社会福祉法人乙訓福祉会への一部無償貸し付けにつきまして、現在、乙訓福祉会と締結をしております土地使用貸借契約の有効期限につきましては、平成21年11月30日をもって終えるところであります。


 本件は、乙訓市町会におきましても協議されているところでありますが、今後の方向性といたしましては、現時点で、2市1町での用地問題の解決は難しい状況であり、引き続き長黒埋立用地の無償貸し付けを願う旨の連絡を受けており、このことから組合内における今後の事務事業を十分勘案した中で、また、乙訓2市1町へも早期の問題解決を要請していくことを前提といたしまして、無償貸し付けを行う方向で検討しているところでありますとの報告がありました。


 日程5、監査報告第4号、例月出納検査の結果報告につきましては、鈴木 晃代表監査委員から報告がありました。


 日程6、第10号議案、平成20年度乙訓環境衛生組合一般会計歳入歳出決算の認定につきましては、決算特別委員会を設置し、決算特別委員会に付託することになりました。その後、決算特別委員会が開催され、委員長に高木 功氏が、副委員長には和田広茂氏が指名推選により選出をされ、質疑応答、慎重審査の結果、全員賛成により原案のとおり認定されました。


 日程7、第11号議案、平成20年度乙訓環境衛生組合一般会計補正予算(第2号)につきましては、質疑応答、慎重審査の結果、全員賛成により原案のとおり可決をされました。


 本会議終了後、長岡京市議会の議員改選が行われるため、長岡京市選出市議会議員の藤井俊一氏、大谷厚子氏、浜野利夫氏の各氏から退任のあいさつがありました。


 なお、詳細につきましては、議会事務局に資料がございますので、ご高覧くださいますようお願いをいたします。


 次に、乙訓福祉施設事務組合議会報告をいたします。


 平成21年9月24日午前10時から、平成21年乙訓福祉施設事務組合第3回定例会が、乙訓福祉施設事務組合会議室で開催され、副管理者として出席をいたしましたので、その概要を報告いたします。


 会議に先立ち、向日市議会の議員役員改選により、本組合議員となられた長尾美矢子議員、小野 哲議員、常盤ゆかり議員のご紹介並びにごあいさつがありました。


 日程第1、会議録署名議員の指名について、日程第2、会期の決定につきましては、当日1日限りと決定。


 日程第3、管理者諸報告について。初めに、総務関係につきましては、8月7日、当組合運営協議会を開催したとの報告がありました。


 次に、若竹苑関係では、現在の利用状況につきまして、就労移行支援事業11名、就労継続支援事業30名、生活介護事業6名、合わせて47名であり、市町別では向日市12名、長岡京市28名、大山崎町4名、京都市3名であるとの報告がありました。また、地域活動支援センターの登録者数は17名、日中一時支援事業の登録者数は27名であるとの報告がありました。


 次に、ポニーの学校関係では、市町村別の利用児数につきまして、向日市39名、長岡京市52名、大山崎町6名、合計97名であるとの報告がありました。


 次に、介護障害審査課関係では、本年4月から8月の認定審査会の状況につきまして、介護認定審査では合議体を76回開催し、2,247件の二次判定を行ったこと、障害程度区分認定審査では合議体を10回開催し、129件の二次判定を行ったとの報告がありました。


 次に、乙訓圏域障害者総合相談支援センター関係では、平成21年度の乙訓圏域障害者自立支援協議会におきまして「医療的ケア部会」「地域生活支援部会」「就労支援部会」の3部会を設置し、それぞれの部会での課題を設けて、その解決を目指して協議を進めていること、また、9月1日からホームヘルパー2級養成研修を実施しているとの報告がありました。


 日程第4、例月出納検査結果の報告について、前田監査委員から報告がありました。


 日程第5、第10号議案、監査委員の選任について、小野 哲議員の退場後、監査委員小野 哲氏の選任につきましては、全員賛成により同意されました。


 日程第6、第11号議案、平成20年度乙訓福祉施設事務組合一般会計歳入歳出決算の認定については、事務局からの説明、前田監査委員からの審査意見が述べられたのち、質疑応答慎重審査の結果、全員賛成により認定されました。


 議会閉会後、長岡京市議会議員選挙が予定されていることから、能勢昌博副議長、瀬川光子議員、祐野めぐみ議員からそれぞれ退任のごあいさつがありました。


 なお、詳細につきましては、議会事務局に資料がございますので、ご高覧いただきますようお願いを申し上げます。


 次に、乙訓消防組合議会の報告をいたします。


 平成21年9月25日午前10時から、乙訓消防組合議会平成21年第3回定例会が乙訓消防組合消防本部4階大会議室で開催をされ、副管理者として出席をしましたので、その概要を報告いたします。


 会議に先立ち、向日市議会議員の役員改選が行われ、乙訓消防組合議会議員となられた冨田 均氏、中島鉄太郎氏、永井照人氏の紹介がありました。また、議長不在のため、副議長が議長選出まで議事を進められました。


 日程第1、会議録署名議員の指名について。日程第2、会期の決定につきましては、当日1日限りと決定。


 日程第3、乙訓消防組合議会議長選挙につきましては、冨田 均氏が指名推選により当選をされました。


 日程第4、管理者の諸報告につきましては、まず、6月から8月末までの3カ月間に火災出場9件、救助出場32件、その他災害出場22件、救急出場につきましては1,319件で、総計1,382件の出場がありましたとの報告がございました。


 次に、救急の日及び救急医療週間の取り組みとして、救急医療及び救急業務に対する住民の正しい理解と認識を深めていただくために、啓発立て看板及びポスターの掲示、街頭における救急車の正しい利用方法の普及啓発を初め、9月9日には小川乙訓保健所長のご協力とご指導のもと、新型インフルエンザ、ことしの秋冬に向けての対策をテーマに、大山崎町中央公民館ホールにおきまして救急フェアを開催し、心肺蘇生法等の実技指導を通じて、広く住民の皆様にAED(自動体外式除細動器)による救命処置と応急手当の必要性につきまして、普及啓発を図りましたとの報告がありました。


 次に、9月5日に向日市で実施されました総合防災訓練につきまして、乙訓消防組合として参画したとの報告がありました。内容といたしまして、府立向陽高等学校グラウンドを主会場に、安否確認及び救出活動訓練、住民避難誘導訓練、初期消火訓練、建物内人命検索及び救助・救出訓練、建物火災消火訓練などを行い、実務の習熟と参加された住民の皆様の防火・防災意識の高揚が図られたとのことでありました。


 日程第5、監査報告第3号、例月出納検査の結果報告について、監査報告4号、定期監査の結果報告については、澤 信一代表監査委員から報告がありました。


 日程第6、議案第16号、平成20年度乙訓消防組合一般会計歳入歳出決算認定につきましては、質疑応答、慎重審査の結果、全員賛成により認定されました。


 日程第7、議案第17号、平成21年度乙訓消防組合一般会計補正予算(第1号)につきましては、質疑応答、慎重審査の結果、全員賛成により可決されました。


 また、10月に長岡京市議会の改選が行われるため、長岡京市選出議員の進藤裕之議員、福島和人議員、田村義明議員、藤本秀延議員から任期満了による退任のあいさつがありました。


 なお、詳細につきましては、議会事務局に資料がございますので、ご高覧くださいますようお願い申し上げます。


 以上、行政報告とさせていただきます。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(江下伝明君) 次に、日程第5、第72号議案、専決処分の承認を求めることについて、平成21年度大山崎町一般会計補正予算(第4号)から、日程第20、第87号議案、大山崎中学校PC等情報環境整備事業の契約についてまでの16議案を一括議題といたします。


 各議案について、町長に提案の理由の説明を求めます。


 真鍋町長。


                (真鍋宗平町長登壇)


○町長(真鍋宗平君) それでは、ただいま議題として上程されました第72号議案から第87号議案につきまして、順を追って提案の理由を説明させていただきます。


 まず、第72号議案、平成21年度大山崎町一般会計補正予算(第4号)の専決処分の承認を求めることについてであります。


 それでは、今回の補正予算について、専決処分した内容をご説明いたします。


 平成21年10月30日付で行いました補正予算につきましては、新型インフルエンザ対策として早急に事業の実施を進める必要が生じましたので、既決の予算総額に歳入歳出それぞれ535万6,000円を追加したものです。


 まず、歳出の増額補正の内容をご説明いたします。


 衛生費、保健衛生費、予防費におきまして、新型インフルエンザワクチン接種費用軽減事業の実施経費535万6,000円を増額いたしました。この事業は、妊婦、小児や基礎疾患を有する方などのワクチン優先接種対象者約1,700名のうち、低所得の方への接種費用の一部を公費負担することによりワクチン接種を促進することで、新型インフルエンザ感染者の重症化を防ぐことを目的とするもので、早急に実施する必要があったため、本年11月からホームページにおいてお知らせをしているところであります。


 なお、事業実施に当たっては、国保連合会のシステムを利用する必要があるため、システム改修負担金として5万円を計上いたしました。また、ワクチン接種費用の負担軽減といたしまして、国保連合会支払代行委託料として6,150円の800人分を見込み492万円を、扶助費として6,150円の50人分を見込んで30万8,000円をそれぞれ計上いたしました。


 一方、歳入の増額補正といたしましては、本事業に対する府補助金392万円を計上し、町負担分として繰越金143万6,000円を計上いたしました。


 なお、この専決処分によりまして、一般会計予算は、歳入歳出それぞれ535万6,000円を追加し、総額61億7,685万7,000円といたしました。


 以上が、一般会計補正予算(第4号)の専決処分の内容であります。


 次に、第73号議案は、平成21年度大山崎町水道事業会計補正予算(第2号)の専決処分の承認を求めることについてであります。


 今回の補正予算は、小字西法寺地内の送水管・配水管の一部を、緊急に取りかえるために計上したものであります。


 去る10月16日に、円明寺団地内の西法寺地域道路際の配水管から漏水があり、10月21日に調査いたしましたところ、配水管から宅内への給水管の取りつけ部分が腐食し漏水していることを確認いたしました。このため、漏水箇所の前後2カ所を試掘調査いたしましたところ、同様に腐食し外面剥離を起こしていることが判明いたしました。


 また、同地域では、配水管と同じ道路に埋設をしております葛原浄水場から鳥居前配水池への送水管につきましても、同様に腐食していることが判明いたしました。これらの送水管・配水管は昭和46年・47年に布設されました鋳鉄管で、耐用年数は40年のところ、現在3年程度を残しておりますが、腐食の度合いが激しいことから緊急に取りかえることといたしました。


 また、この箇所では、水道管と並行して布設しております下水道管の布設替工事が10月に完了し、年内に舗装本復旧工事を行う計画をしておりました。このため、緊急に水道の送水管及び配水管の取替工事を実施し、本年度内に道路の舗装本復旧工事を実施する必要があり、かつ、工事施工手続を速やかに進める必要がありますので、11月9日付で専決処分を行ったものであります。


 それでは、専決補正予算(第2号)の内容についてご説明を申し上げます。


 今回の補正は、収益的支出におきましては、事業費用32万円を減額補正するものであります。


 その主な内容としましては、まず、営業費用のうち今回補正に至った送水管・配水管の布設により、既設の送水管・配水管それぞれ延長150mを除却するため、減価償却費を4万1,000円減額し、資産減耗費を28万1,000円増額するものであります。


 一方、営業外費用におきましては、今回の補正によりまして、消費税及び地方消費税56万円を減額するものであります。


 次に、資本的収入及び支出のうち、資本的収入では、送水管・配水管取替工事の事業費の財源といたしまして、企業債1,350万円を増額するものであります。


 一方、資本的支出では、施設改造費として、円明寺地内で送水管・配水管の取替工事を行うため工事費1,154万円、本管布設替工事跡舗装本復旧工事を下水道事業に委託し実施するため委託料197万4,000円を、それぞれ増額するものであります。


 以上で、第73号議案、平成21年度大山崎町水道事業会計補正予算(第2号)の説明を終わります。


 次に、第74号議案、大山崎町個人情報保護条例の一部改正についてであります。


 本条例は平成16年に制定されたものでありますが、今回の主な改正は、本条例で設けております個人情報の開示請求制度等につきまして、開示請求者等にとって、より利用しやすい制度を構築するため、改正を行うものであります。


 改正内容といたしましては、今後、高齢者の増加に伴い、高齢のため役場まで請求に来るのが困難な方などからの開示請求等が生じてくるものと考えられます。そのため、役場に請求に来るのが困難な方の開示請求等に係る負担を軽減しつつ、なおかつ、条例にそった開示請求等を行っていただく必要があるため、本人からの委託を受けた任意代理人による開示請求等を新たな制度として設けるものであります。


 以上が、今回改正を行う主な内容でございます。


 次に、第75号議案の非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正についてであります。


 現在、地方公務員である船員のうち再任用短時間勤務職員につきましては、非常勤であることから共済組合に加入できないため、地方公務員災害補償法の適用が受けられず、船員保険法が適用されているところでありますが、平成22年1月1日から船員保険制度のうち「職務上疾病・年金部分」が労働者災害補償保険制度に統合されることに伴い、常勤の地方公務員である船員と同様に、地方公務員災害補償法が適用されることとなりました。


 しかしながら、再任用短時間勤務職員は非常勤であることから共済組合に加入ではないため、引き続き船員保険法が適用されるもので、地方公務員災害補償法による補償との併給調整の規定が船員保険法に設けられるものであります。これらの改正に伴いまして、非常勤の職員につきましても同様の取り扱いとする必要があることから、条例改正をしようとするものであります。ただし、本町におきましては、該当する職員は在職しておりませんが、制度上の環境整備のために提案するものでございます。


 次に、第76号議案の大山崎町議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例並びに特別職の職員で常勤の者の給与及び旅費に関する条例の一部改正についてであります。


 本件は、後ほど第77号議案でご説明いたします本町一般職員の給与改定に伴い、期末手当の額を変更しようとするものであります。


 まず第1条では、議会議員の期末手当につきまして、本年以降の12月期の支給月数を1.7月から0.05月引き下げて1.65月とし、年間支給月数を3.3月から、6月期に暫定的に引き下げました0.15月と合わせまして、3.1月に改めるものであります。


 続く第2条では、本年6月期の支給月数を附則の規定により1.6月から1.45月に暫定的に引き下げておりましたので、本則におきまして平成22年度以降の6月期の支給月数を規定しようとするもので、引き下げる月数は0.15月で暫定措置と変わるものではありません。


 次に、第3条では常勤の特別職であります町長及び副町長の期末手当につきまして、本年以降の12月期の支給月数を1.75月から0.1月引き下げて1.65月とし、年間支給月数を3.35月から、6月期に暫定的に引き下げました0.15月と合わせまして、3.1月に改めるものであります。


 続く第4条では、先ほどの第2条と同じく、本則におきまして平成22年度以降の6月期の支給月数を規定しようとするものであります。


 この改正によりまして、議会議員及び町長、副町長の期末手当の年間支給月数につきましては、平成17年度の議会議員に係る給与改定が見送られたことにより、これまで0.05月議会議員の支給月数が下回っておりましたものから、同じ月数となるものであります。


 次に、第77号議案の大山崎町職員の給与に関する条例等の一部改正についてであります。


 本件は、先の第76号議案と同じく、平成21年8月11日付の人事院勧告に基づく国家公務員の給与改定を受けまして、その均衡を考慮して、本町一般職員の給与改定を行おうとするものであります。


 改定の内容といたしましては、まず第1条では、自宅に係る住居手当につきまして、新築または購入の日から5年を経過するまでの加算措置を廃止し、月額2,500円から2,000円に改めるものであります。次に、本年以降の12月期の期末手当の支給月数を1.6月から0.1月引き下げて1.5月とし、あわせて勤勉手当の支給月数を0.75月から0.05月引き下げて0.7月とし、年間の総支給月数を本年6月期に暫定的に引き下げました0.2月と合わせまして4.5月から4.15月にしようとするものであります。また再任用職員につきましても、一般職員に準じて所要の減額措置を行うものであります。


 それから、給料につきましては、初任給を中心とした若年層部分を除きまして、平均改定率0.2%の給料表の引き下げ改定を行うものであります。


 なお、4月以降の給料に対する民間給与との実質的な均衡を図るための調整措置につきましては、平成19年4月から一般職3.5%、管理職5%という町独自の給料削減措置を実施していることから、行わないものとしております。


 続く第2条では、本年6月期の期末手当の支給月数を、附則の規定により1.4月から1.25月に暫定的に引き下げておりましたので、本則におきまして平成22年度以降の6月期の支給月数を規定しようとするもので、引き下げる月数は0.15月で暫定措置と変わるものではありません。また再任用職員につきましては、一般職員に準じて期末手当及び勤勉手当に関する所要の措置を行うものであります。


 そして第3条では、平成18年に施行いたしました大山崎町職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正しようとするもので、平成18年4月1日の給料表の切りかえに伴う経過措置として、同年3月31日の給料月額を確保して支給する、いわゆる現給保障を受けている職員につきまして、今回の給料表の改定を踏まえ、保障されてきた給料月額の引き下げを行うものであります。


 なお、本年12月期の期末・勤勉手当の支給基準日が12月1日であることから、本件及びさきの第76号議案の条例改正案につきましては、11月中に公布する必要がありますので、会期初日におきましてご審議、ご可決を賜りますようお願いを申し上げます。


 次に、第78号議案は、大山崎町介護保険条例の一部改正についてであります。


 現下の厳しい経済社会情勢にかんがみ、厚生年金保険料等の支払いに困窮している事業主等に配慮し、納期限から一定期間の日数について延滞金利率を軽減するために、社会保険の保険料等に係る延滞金を軽減するための厚生年金法等の一部を改正する法律が平成22年1月1日付で施行されることを踏まえ、条例で規定する介護保険制度の保険料に係る延滞金の規定についても、所要の改正を行う必要があるため、提案するものでございます。


 次に、第79号議案は、大山崎町後期高齢者医療に関する条例の一部改正についてであります。


 これは、現下の厳しい経済社会情勢にかんがみ、厚生年金保険料等の支払いに困窮している事業主等に配慮し、納期限から一定期間の日数につきまして延滞金利率を軽減するために、社会保険の保険料等に係る延滞金を軽減するための厚生年金法等の一部を改正する法律が平成22年1月1日付で施行されることを踏まえ、条例で規定する後期高齢者医療制度の保険料に係る延滞金の規定につきましても、所要の改正を行う必要があるため、提案するものであります。


 次に、第80号議案、平成21年度大山崎町一般会計補正予算(第5号)についてであります。


 今回の補正は、第72号議案でご説明をいたしました一般会計補正予算(第4号)の専決処分後の既定の予算総額に、歳入歳出それぞれ1億3,065万5,000円を追加するものであります。


 この増額の主な内容は、国・府補助金等の総額約4,400万円となる特定財源を活用した各種事業経費約7,800万円の増額や、前年度繰越金の一部を財源とした財政調整基金積立金7,000万円の追加計上、医療費の増加に伴い財政状況が逼迫をしている国民健康保険事業特別会計への財政支援として繰出金2,000万円の増額であります。


 一方、職員の人事異動に伴う減額や期末・勤勉手当の支給率の改正等に伴い職員給与費約3,800万円を減額し、これらの増減を合わせまして1億3,065万5,000円の増額となっております。


 それでは、歳出補正の主な内容についてご説明を申し上げます。


 まず議会費では、職員の人事異動に伴う減額と期末・勤勉手当の支給率の減等に伴う職員給与費及び議員期末手当におきまして、給料、職員手当等及び共済費の合計で422万6,000円を減額いたしました。


 総務費では、一般管理費の職員給与費1,270万5,000円を減額いたしました。また、企画費において国民文化祭実行委員会負担金として15万円を計上し、基金費において7,000万円を財政調整基金積立金として計上いたしました。次に、税務総務費においては、給料、職員手当等及び共済費の合計で938万5,000円を減額いたしました。戸籍住民基本台帳費においては、職員手当等及び共済費の合計で129万7,000円を減額いたしました。選挙管理委員会費においては、給料、職員手当等及び共済費の合計で50万4,000円を増額し、これら総務費の合計で4,726万7,000円を計上いたしました。


 民生費では、まず社会福祉総務費におきまして、給料、職員手当等及び共済費の合計で906万9,000円を増額いたしました。また、役務費や扶助費等において、それぞれ決算見込額をもとに、重度心身障害老人健康管理事業においては150万1,000円を減額し、福祉医療費では562万6,000円を増額し、自立支援給付費(介護・訓練)は2,667万円を増額いたしました。また、備品購入費におきまして、障害者自立支援対策臨時特例交付金を活用して、公共施設のトイレの改修費用として100万円を計上し、くらしの資金貸付金においては、利用実績の増加に対応して50万円を増額いたしました。


 次に、医療費の増加に伴い財政状況が逼迫をしている特別会計への財政支援として、国民健康保険事業特別会計繰出金2,000万円を増額し、社会福祉総務費の合計で6,154万2,000円を増額いたしました。また、国民年金事務費においては、通信運搬費4万4,000円を増額し、老人福祉費においては、寝具丸洗い乾燥サービス委託料11万5,000円を増額いたしました。


 次に、児童福祉総務費においては、給料及び職員手当等の合計で157万6,000円を減額いたしました。


 次に、子育て支援医療費助成費用として、審査支払事務手数料21万1,000円と扶助費177万5,000円を増額いたしました。また、保育所等感染症対策緊急整備事業として、子育て支援センター用備品25万円を計上いたしました。


 次に、保育所費においては、給料、職員手当等及び共済費の合計で1,258万1,000円を減額いたしました。また、臨時保育士等賃金823万3,000円及び社会保険料68万2,000円の増額は、今年度末までの所要見込額を補正するものであります。また、光熱水費の不足額90万円を増額し、次に、京都府の補助事業であります「子どもにやさしい緑の広場整備事業」として、保育所3園の園庭整備費用として施設改修工事224万7,000円を増額し、保育所等感染症対策緊急整備事業として保育所3園の保育用備品75万円を増額いたしました。


 衛生費では、まず保健衛生総務費におきまして、給料、職員手当等及び共済費の合計で496万7,000円を増額いたしました。また、保健センター費においては、給料、職員手当等及び共済費の合計で502万8,000円を減額いたしました。


 農林水産業費では、農業振興費におきまして、農業用井戸施設整備補助金400万円を計上いたしました。また、林業費におきまして、広域有害鳥獣捕獲委託料5万8,000円と里山荒廃防止対策事業及び景観保全事業として森林組合連合会等委託料182万1,000円を計上いたしました。


 土木費では、土木総務費において、給料、職員手当等及び共済費の合計で74万2,000円を減額いたしました。また、道路新設改良費においては、乙訓土地開発公社によって新たに取得した道路改良用地等の利子の増額分として、公有財産購入費25万円を計上いたしました。


 次に、都市計画総務費においては、給料、職員手当等及び共済費の合計で702万円を増額いたしました。


 消防費では、まず非常備消防費におきまして、消防団員の退職に係る消防団員退職報償金として36万3,000円を増額いたしました。また、災害対策費においては、台風18号に対応する出動に伴う職員手当等で57万8,000円を増額し、京都府の全額補助による事業といたしまして全国瞬時警報システム設置委託料447万5,000円を計上いたしました。


 教育費では、まず事務局費におきまして、給料、職員手当等及び共済費の合計で693万5,000円を減額いたしました。また、中学校建設事業や小学校耐震化事業などによる業務量の増大に対応するための人材派遣委託料159万7,000円を計上いたしました。


 次に、幼児教育振興費におきまして、補助単価の改定に伴い、私立幼稚園就園奨励費補助163万1,000円を増額いたしました。


 次に、小学校費におきまして、光熱水費の不足分として111万円を増額いたしました。


 また、中学校費におきましては、新校舎移転に伴う増加見込分といたしまして、光熱水費76万3,000円を増額いたしました。


 次に、社会教育総務費におきまして、給料、職員手当等及び共済費の合計で161万6,000円を増額いたしました。


 また、公民館費におきまして、給料、職員手当等及び共済費の合計で767万8,000円を減額し、光熱水費の不足分として28万3,000円を増額いたしました。また、「地域活性化・経済危機対策臨時交付金」事業として、現在準備中の図書室における図書館システム導入事業において、登録蔵書の対象範囲を小・中学校の図書まで拡大するための経費として委託料、使用料及び賃借料の合計で430万6,000円を計上し、緊急雇用創出事業として蔵書データベース化委託料786万3,000円を計上し、公民館費の合計で477万4,000円を増額いたしました。


 次に、留守家庭児童会育成費におきまして、第二大山崎小学校の学童保育の施設整備費として、施設整備工事や備品購入費などで合計174万円を計上いたしました。


 次に、ふるさとセンター費におきまして、台風18号の被害による外壁改修費用として修繕料30万円を計上いたしました。


 また、資料館費におきまして、展示用の備品購入費30万円と社会保険料36万4,000円を計上いたしました。


 以上、歳出予算では、総額で1億3,065万5,000円を増額いたしました。


 次に、これらの事業費の財源となる歳入補正についてご説明を申し上げます。


 国庫支出金では、国庫負担金といたしまして、障害者自立支援給付費負担金1,200万2,000円を計上いたしました。次に、国庫補助金におきまして、幼稚園就園奨励費補助金20万6,000円と地域活性化・経済危機対策臨時交付金として430万6,000円を計上いたしました。これは追加経済対策として国が市町村を通じて実施するもので、歳出においてご説明をいたしました公民館費における図書システム導入経費430万6,000円に対する交付金であります。また保健衛生費補助金として次世代育成支援対策交付金61万6,000円を計上いたしました。


 府支出金では、府負担金といたしまして、障害者自立支援給付費負担金600万1,000円を計上いたしました。また、府補助金といたしまして、まず社会福祉費補助金として障害者自立支援対策臨時特例交付金100万円を含み、合計で381万4,000円を計上いたしました。また、児童福祉費補助金として、保育所等感染症対策緊急整備事業補助金100万円と、子どもにやさしい緑の広場整備事業補助金224万7,000円を計上いたしました。


 次に、林業費補助金として広域有害鳥獣捕獲事業補助金4万3,000円と、里山荒廃防止対策事業補助金82万1,000円を計上いたしました。また、国の雇用対策である緊急雇用創出のための京都府基金事業として実施いたします蔵書データベース化事業の財源として、社会教育費補助金786万3,000円を計上いたしました。また消防費府補助金として、全国瞬時警報システム設置補助金447万5,000円を計上いたしました。以上、府補助金の合計で2,026万3,000円の増額であります。


 次に、前年度繰越金8,589万8,000円でありますが、財政調整基金積立金7,000万円と国民健康保険事業特別会計繰出金2,000万円の財源として計上するものであります。


 最後に、諸収入では、歳出のところでご説明を申し上げました天王山周辺森林整備事業の財源として、京都モデルフォレスト協会交付金100万円を計上し、消防団員退職報償金受入金として36万3,000円を計上いたしました。


 この結果、補正前の予算総額61億7,685万7,000円に歳入歳出それぞれ1億3,065万5,000円を増額し、総額63億751万2,000円とするものであります。


 以上が、今回の一般会計補正予算(第5号)の概要であります。


 次に、第81号議案は、平成21年度大山崎町国民健康保険事業特別会計予算補正予算(第3号)についてであります。


 今回の補正は、医療費の増加に伴う補正が主なもので、既定の予算総額に歳入歳出それぞれ1億168万5,000円を増額補正するものであります。


 まず、歳出におきまして、増額分としまして保険給付費の一般被保険者療養給付費で1億466万9,000円、一般被保険者高額療養費で2,055万6,000円、疾病予防費で70万円、一般被保険者保険税還付金で80万円をそれぞれ増額し、減額分としまして退職被保険者療養給付金で1,100万円、退職被保険者高額療養費で890万円、出産育児一時金で244万円、葬祭費で270万円を減額するものであります。


 一方、歳入におきましては、増額分としまして国庫支出金で3,212万円、共同事業交付金で366万5,000円、繰入金で2,000万円、諸収入で4,590万円をそれぞれ増額するものであります。


 この結果、現計予算額14億1,599万9,000円に歳入歳出それぞれ1億168万5,000円を増額し、歳入歳出総額を15億1,768万4,000円とするものであります。


 また、一時借入金の限度額につきまして、1億5,000万円から5,000万円を増額し、2億円とするものであります。


 次に、第82号議案、平成21年度大山崎町下水道事業特別会計補正予算(第1号)についてであります。


 今回の補正は、既定の予算の総額に歳入歳出それぞれ239万5,000円を増額補正するものであります。


 まず、歳出の主なものといたしましては、下水道管理費では、平成21年4月1日付人事異動等によりまして、人件費を28万6,000円増額するものであります。


 下水道築造費では、平成21年4月1日付人事異動等によりまして、人件費を13万5,000円増額し、工事請負費では、円明寺西法寺地内におきまして施工中の下水道事業と水道事業の本管取替工事施工跡の道路舗装本復旧工事を下水道事業で実施することに伴いまして、197万4,000円を増額するものであります。


 一方、歳入といたしましては、平成20年度決算によります繰越金42万1,000円を、諸収入では水道事業会計より受託事業収入として197万4,000円を、それぞれ増額いたしました。


 この結果、当初予算額6億5,367万円に、歳入歳出それぞれ239万5,000円を増額し、歳入歳出それぞれを6億5,606万5,000円とするものであります。


 次に、第83号議案は、平成21年度大山崎町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)についてであります。


 今回の補正は、既定の予算総額に、歳入歳出それぞれ150万円を追加補正するものであります。


 まず、歳出といたしましては、制度改正に伴う利用者負担額軽減システムの改修及び介護サービス等諸費の増に伴い、支出見込みの少ない項・目から支出見込みの多い項・目への組み替えをするもので、一般管理費を27万円、居宅介護サービス給付費を1,210万円、施設介護サービス給付費を2,000万円、居宅介護サービス計画給付費を300万円、居宅介護住宅改修費を40万円、それぞれ増額し、地域密着型介護サービス給付費を2,400万円、介護予防サービス給付費を500万円、特定入所者介護サービス等費を527万円、それぞれ減額するものであります。


 一方、歳入といたしましては、予算組み換えを講じても介護サービス等諸費に不足が見込まれることに伴い、介護保険給付費基金からのサービス給付費繰入金150万円を増額するものであります。


 この結果、現計予算額9億1,886万2,000円に、歳入歳出それぞれ150万円を増額し、歳入歳出総額9億2,036万2,000円とするものであります。


 次に、第84号議案は、平成21年度大山崎町水道事業会計補正予算(第3号)についてであります。


 今回の補正は、収益的支出におきまして、事業費用48万1,000円を増額補正するものであります。その内容としましては、営業費用で平成21年4月1日実施の人事異動に伴う人件費等48万5,000円を増額するものであります。


 なお、営業外費用の消費税及び地方消費税4,000円の減額は、今回の補正に伴うものであります。


 次に、第85号議案、大山崎中学校新校舎一般備品購入事業の契約についてであります。


 大山崎中学校新校舎の完成が近づき、その新校舎に設置する必要がある備品等の購入に関する契約につきまして、提案するものであります。


 一般備品購入事業におきましては、職員室、校長室を初め保健室、進路情報センターや理科室、技術室、美術室、調理室、被服室等の特別教室にそれぞれテーブル、いす、ラック、ボード類等の必要な家具備品を購入するものであります。なお、教師及び生徒の机等につきまして、現在使用しているもので使用可能なものは、すべてそのまま使用することにしております。


 次に、第86号議案、大山崎中学校新校舎図書室用家具購入事業の契約についてであります。


 大山崎中学校新校舎図書室用家具購入事業につきましては、子供たちが図書に親しみを持てるように、また、地震等による被害が出ないように最新の書棚、机等を配し、図書教育環境の向上を図ることとしております。


 次に、第87号議案、大山崎中学校パーソナルコンピューター等情報環境整備事業の契約についてであります。


 大山崎中学校パーソナルコンピューター等情報環境整備事業につきましては、めまぐるしく進展しているパソコン等の情報機器類及びLAN環境の更新を行い、最新の情報環境を整備するものであります。教室でのパソコンによる授業の展開も今後ますますふえてくるものと考えられ、それらへの対応も視野に入れた整備としております。また、教員一人1台のパソコン環境の整備を行い、校務の合理化、情報化を行うことにより、教員の負担の軽減も図られるものと考えております。


 以上、16議案につきまして提案の理由をご説明申し上げました。何とぞよろしくご審議を賜り、ご承認、ご可決をいただきますようお願いを申し上げます。


 なお、第76号議案、第77号議案につきましてはご説明を申し上げましたとおり、人事院勧告に基づく条例の一部改正であり、12月期の期末・勤勉手当の支給基準日が12月1日のため、不利益不遡及の原則から、11月中に公布、施行する必要がございます。このため、両議案につきましては、本日ご審議、ご可決をいただきますよう、何とぞよろしくお願いを申し上げます。


 また、第85号議案から第87号議案の大山崎中学校新校舎建設に伴います校内備品等の請負契約関係の3議案につきましては、それぞれ納入期日の関係から、できる限り早期にご審議をいただきますよう、ご可決を賜りますよう、あわせて何とぞよろしくお願いを申し上げます。


 以上で、私からの説明を終了させていただきます。


○議長(江下伝明君) 説明が終わりましたので、各議案に対する質疑を行います。


 第72号議案に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 第72号議案に対する質疑を終結いたします。


 第73号議案に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 第73号議案に対する質疑を終結いたします。


 第74号議案に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 第74号議案に対する質疑を終結いたします。


 第75号議案に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 第75号議案に対する質疑を終結いたします。


 第76号議案に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 第76号議案に対する質疑を終結いたします。


 第77号議案に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 第77号議案に対する質疑を終結いたします。


 第78号議案に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 第78号議案に対する質疑を終結いたします。


 第79号議案に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 第79号議案に対する質疑を終結いたします。


 第80号議案に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 第80号議案に対する質疑を終結いたします。


 第81号議案に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 第81号議案に対する質疑を終結いたします。


 第82号議案に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 第82号議案に対する質疑を終結いたします。


 第83号議案に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 第83号議案に対する質疑を終結いたします。


 第84号議案に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 第84号議案に対する質疑を終結いたします。


 第85号議案に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 第85号議案に対する質疑を終結いたします。


 第86号議案に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 第86号議案に対する質疑を終結いたします。


 第87号議案についての質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 第87号議案に対する質疑を終結いたします。


 以上で、各議案に対する質疑を終結いたします。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(江下伝明君) 日程第21、議案の委員会付託についてお諮りいたします。


 ただいま議題となっております第74号議案、第75号議案、第76号議案、第77号議案は総務産業常任委員会に、第73号議案、第82号議案、第84号議案は建設上下水道常任委員会に、第72号議案、第78号議案、第79号議案、第81号議案、第83号議案、第85号議案、第86号議案、第87号議案はいずれも文教厚生常任委員会に、第80号議案は総務産業、建設上下水道、文教厚生の3常任委員会に所管分を分割し、それぞれ付託することといたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


          (「異議なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) ご異議なしと認め、ただいま申しましたとおり決定いたします。


 次に各委員会の日程についてご報告いたします。


 総務産業常任委員会は12月10日午後1時30分から、建設上下水道常任委員会は同じく11日午後1時30分から、文教厚生常任委員会は本日及び12月14日午後1時30分から、第二外環状道路等対策特別委員会は12月15日午後1時30分から、それぞれ審査、調査が行われます。なお、いずれの委員会も第1委員会室で開催されます。審査、調査の方、よろしくお願いいたします。


 次に、先ほどの提案説明の中で、町長から申し出がありました第76号議案、第77号議案の2議案につきましては、本日採決をいたしたいと思いますので、暫時休憩いたしまして、その間に、付託委員会であります総務産業常任委員会を開催していただき、両議案の審査をお願いいたします。場所は第1委員会室でお願いいたします。


 休憩いたします。


                11時15分 休憩


               ──――――――――――


                11時51分 再開


○議長(江下伝明君) それでは、休憩前に引き続き会議を開きます。


 お諮りいたします。この際、第76号議案、大山崎町議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例並びに特別職の職員で常勤の者の給与及び旅費に関する条例の一部改正について、第77号議案、大山崎町職員の給与に関する条例等の一部改正についてを日程に追加し、追加日程第1及び第2として日程の順序を変更し、直ちに議題にいたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


          (「異議なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) ご異議なしと認めます。よって、第76号議案、大山崎町議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例並びに特別職の職員で常勤の者の給与及び旅費に関する条例の一部改正について、第77号議案、大山崎町職員の給与に関する条例等の一部改正についてを日程に追加し、追加日程第1及び第2として日程の順序を変更し、直ちに議題とすることに決定いたしました。


○議長(江下伝明君) 追加日程第1、第76号議案、大山崎町議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例並びに特別職の職員で常勤の者の給与及び旅費に関する条例の一部改正についてを議題といたします。


 本案は総務産業常任委員会に付託しておりましたので、本案の審査結果について委員長の報告を求めます。


 北村吉史総務産業常任委員長。


            (北村吉史総務産業常任委員長登壇)


○総務産業常任委員長(北村吉史君) 本日の本会議におきまして、当委員会に付託されました第76号議案、大山崎町議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例並びに特別職の職員で常勤の者の給与及び旅費に関する条例の一部改正について、第1委員会室におきまして町長、及び担当職員の出席を得て委員会を開催し、審査を行いましたので、その結果をご報告申し上げます。


 理事者から詳細な説明を求め、質疑応答、慎重審査の結果、第76号議案は全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、総務産業常任委員会の委員長報告を終わります。


○議長(江下伝明君) ありがとうございました。


 ただいまより、委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 討論を終結いたしまして採決いたします。


 第76号議案について原案のとおり可決することに賛成の方は挙手をお願いします。


          (挙手する者あり)


○議長(江下伝明君) ありがとうございます。挙手全員です。


 したがって、第76号議案は原案のとおり可決されました。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(江下伝明君) 追加日程第2、第77号議案を議題といたします。


 本案は同じく総務産業常任委員会に付託しておりましたので、本案の審査結果について委員長の報告を求めます。


 北村吉史総務産業常任委員長。


            (北村吉史総務産業常任委員長登壇)


○総務産業常任委員長(北村吉史君) それでは、引き続きましてご報告をいたします。


 本日の本会議におきまして、当委員会に付託されました第77号議案、大山崎町職員の給与に関する条例の一部改正について、第1委員会室におきまして町長及び担当職員の出席を得て委員会を開催し、審査を行いましたので、その結果をご報告申し上げます。


 理事者からは詳細な説明を求め、質疑応答、慎重審査の結果、第77号議案は全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上、総務産業常任委員会の委員長報告を終わります。


○議長(江下伝明君) ありがとうございました。


 ただいまより、委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 次に、賛成者の発言を許します。


 8番山本芳弘議員。


○8番(山本芳弘君) 8番山本芳弘、賛成ではありますが、本来なら疑義を持った上での賛成だということを申し添えて討論に参加をいたします。


 このような形で職員の方々に不利益なことをする、幾ら経済状況がそうだといっても、こういうことをする、それは必ずしも肯定はすることができません。ただ、町長の提案理由の中でも、国家公務員の給与改定を受けて、その均衡を配慮してと、考慮してということで、町独自の判断で行った、いわゆる国からの圧力で行ったのではないということで提案理由がありましたので、それもあわせて賛成の立場に立たせていただきました。なお、苦言をいたしますと、地方分権の充実を唱えている民主党の政権になりましても、総務省がこれの条例改定をされないと地方交付税を減額するということを言明しておられるということに対しては、非常な疑義を持っております。そういうことのないよう、あわせて人事院とその勧告体制のあり方について検討を政府のほうでしていただくように要望いたしまして、賛成をいたします。以上であります。


○議長(江下伝明君) 15番堀内康吉議員。


○15番(堀内康吉君) 私も二つのことをこの議案の賛成に当たって申し上げておきたいというふうに思います。


 一つは、今回の提案に対する態度でありますけれども、委員会でも申し上げましたように、行政側からも職員組合側からも、今回の改定に当たっては協議がなされて合意しているということでありましたので、労使間での協議がととのっているものについて、議会がとやかく申し上げるわけではないということで、反対はしないということが1点であります。


 それからもう一つは、これも6月議会のときにこもごも申し上げましたので、繰り返しは避けたいというふうに思うんですけれども、人事院勧告制度、そしてその人勧の中身ですね、これらにつきましては、到底、認めるわけにはいかない内容がとりわけ最近非常に多くなってきているということでありまして、今後の職員の皆さんの賃金問題については、もう一度自治の原点に立って、とりわけ一般職はもちろんですけれども、幹部職員の皆さんにおいても、例えばこの2市1町との比較においても、随分低い水準でこの間推移してきているという状況もありますから、もう一度、住民の暮らしを守る組織、そしてその中で働く職員の待遇がどうあるべきなのか、あるいはそこでの幹部の職員の処遇がどうあるべきなのかなどということも含めて、ぜひとも自立した自治、これにふさわしいそういう賃金のあり方を検討していただきたいということを要望として申し上げて、賛成の討論としておきたいと思います。以上であります。


○議長(江下伝明君) 13番小泉興洋議員。


○13番(小泉興弘君) 77号議案に対しまして、賛成の討論をさせていただきます。


 しかし、6月の勧告に引き続き、また12月ということで、職員の給与に対する減額と、非常に皆さん方は年間を通しての生活設計を立てておられる中で、こういったことがダブルで来るということは、非常に厳しい状況の中で大変であろうと、このように思うところでございますが、いずれにいたしましても、こういった、今、町長からの説明がありましたとおり人事院勧告ということでございますので、我々としても非常に心の痛むところではございますが、やむなしということで賛成の態度をとらせていただきます。以上です。


○議長(江下伝明君) ほかに。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 討論を終結いたしまして採決いたします。


 第77号議案について原案のとおり可決することに賛成の方は挙手をお願いいたします。


          (挙手する者あり)


○議長(江下伝明君) ありがとうございます。挙手全員です。


 したがって、第77号議案は原案のとおり可決されました。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(江下伝明君) 元日程に戻ります。


 日程第22、第88号議案、大山崎町教育委員会委員の任命についてを議題といたします。


 本案について提出者の説明を求めます。


 真鍋町長。


                (真鍋宗平町長登壇)


○町長(真鍋宗平君) それでは、ただいま上程されました第88号議案、大山崎町教育委員会委員の任命について、ご説明を申し上げます。


 平成21年11月30日付で、教育委員会委員の石坂みち子氏が退任されますので、後任として、小林朝子氏を教育委員会委員に任命いたしたく、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定によりまして、議会の同意を得るため提案するものであります。


 なお、小林氏の履歴につきましては、お手元に配付をさせていただいておりますので、何とぞよろしくお願いを申し上げます。


○議長(江下伝明君) 第88号議案に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 まず反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 討論を終結いたしまして採決いたします。


 第88号議案について同意することに賛成の方は挙手をお願いします。


          (挙手する者あり)


○議長(江下伝明君) ありがとうございます。挙手全員です。


 したがって、第88号議案は同意することに決定いたしました。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(江下伝明君) 以上で、本日の日程はすべて終了いたしました。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(江下伝明君) 本日は、これをもって散会いたします。お疲れさまでございました。


               12時05分 散会





地方自治法第123条第2項の規定により署名する。





     大山崎町議会議長  江 下 伝 明





     会議録署名議員   山 本   孝





     会議録署名議員   小 泉 興 洋