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京都府 大山崎町

平成21年第2回定例会(第4号 6月22日)




平成21年第2回定例会(第4号 6月22日)





       平成21年大山崎町議会第2回定例会会議録−第4号−


          平成21年6月22日(月曜日)午前10時10分開議





 



〇出席議員(16名)      1番  朝子 直美  議員


                2番  神原 郁己  議員


                3番  渋谷  進  議員


                4番  森田 俊尚  議員


                5番  山本 圭一  議員


                6番  北村 吉史  議員


                7番  江下 伝明  議員


                8番  山本 芳弘  議員


                9番  西林 哲人  議員


               10番  高木  功  議員


               11番  前川  光  議員


               12番  山本  孝  議員


               13番  小泉 興洋  議員


               14番  立野 満代  議員


               15番  堀内 康吉  議員


               16番  安田久美子  議員


〇欠席議員(0名)


〇地方自治法第121条の規定により、説明のため出席した者


          真鍋 宗平   町長


          矢野 雅之   総務部長


          勝瀬 光裕   環境事業部長


          大河内勝己   教育長職務代理者


          山田 真司   会計管理者


          塚本 浩司   健康福祉部長


          上野  隆   総務課長


          斉藤 秀孝   税財政課長


          田中 一夫   町民健康課長


          高田 正治   経済環境課長


          小国 俊之   福祉課長


          山田 繁雄   建設課長


          今村 幸弘   上下水道課長


          大橋 良一   学校教育課長


          小泉 昇平   生涯学習課長


〇出席事務局職員


          生野 尚志   事務局長


          谷利 俊彦   事務局係長


〇議事日程(第4号)


  日程第 1.会議録署名議員の指名


  日程第 2.第46号議案 大山崎町立大山崎小学校北校舎耐震補強工事請負契約に


        ついて


  日程第 3.議案の委員会付託


  日程第 4.委員長報告


  日程第 5.第27号議案 専決処分の承認を求めることについて


        (大山崎町税条例等の一部改正について)


  日程第 6.第28号議案 専決処分の承認を求めることについて


        (平成20年度大山崎町一般会計補正予算(第6号))


  日程第 7.第29号議案 専決処分の承認を求めることについて


        (平成20年度大山崎町国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号)


        )


  日程第 8.第30号議案 専決処分の承認を求めることについて


        (平成20年度大山崎町下水道事業特別会計補正予算(第3号))


  日程第 9.第31号議案 専決処分の承認を求めることについて


        (平成21年度大山崎町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)


        )


  日程第10.第32号議案 専決処分の承認を求めることについて


        (平成21年度大山崎町水道事業会計暫定予算)


  日程第11.第33号議案 大山崎町表彰条例の一部改正について


  日程第12.第36号議案 京都府地方税機構の設置について


  日程第13.第37号議案 京都府市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体


        の数の減少及び京都府市町村職員退職手当組合規約の変更について


  日程第14.第38号議案 京都府市町村議会議員公務災害補償等組合を組織する地


        方公共団体の数の増加及び京都府市町村議会議員公務災害補償等組合規


        約の変更について


  日程第15.第39号議案 大山崎町道路線の廃止について


  日程第16.第40号議案 大山崎町道路線の認定について


  日程第17.第41号議案 大山崎町道路線の認定について


  日程第18.第42号議案 大山崎町道路線の認定について


  日程第19.第43号議案 平成21年度大山崎町水道事業会計予算


  日程第20.第44号議案 平成21年度大山崎町一般会計補正予算(第1号)


  日程第21.陳情第2号 (道路拡幅、整備等に関する陳情書)


  日程第22.陳情第3号 (住民の生命・財産を守る為の諸施策実施に関する陳情書)


  日程第23.陳情第4号 石綿被害における対応に関する陳情書


  日程第24.陳情第5号の1 石綿の存否公表並びに対応の陳情書


  日程第25.陳情第5号の2 石綿の存否公表並びに対応の陳情書


  日程第26.陳情第6号 活断層の公表に関する陳情書


  日程第27.陳情第7号 固定資産税の評価見なおしに関する陳情書


  日程第28.陳情第8号 「京都地方税機構」への拙速な参加を見合わして頂くこと


        を求める陳情書


  日程第29.意見書案第1号 核廃絶へ日本政府が主導的役割を果たすことを求める


        意見書案


〇上程された議案


  第46号議案 大山崎町立大山崎小学校北校舎耐震補強工事請負契約について


〇上程された意見書(案)


  意見書案第1号 核廃絶へ日本政府が主導的役割を果たすことを求める意見書(案)


───────────────────────────────────────


               午前10時10分 開議


○議長(江下伝明君) おはようございます。これより平成21年大山崎町議会第2回定例会を再開し、直ちに本日の会議を開きます。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(江下伝明君) これより日程に入ります。


 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第115条の規定によって、1番朝子直美議員、2番神原郁己議員を指名いたします。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(江下伝明君) 日程第2、第46号議案、大山崎町立大山崎小学校北校舎耐震補強工事請負契約についてを議題といたします。


 本日、町長から提出されております第46号議案について提案理由の説明を求めます。


 真鍋町長。


○町長(真鍋宗平君) 皆さん、おはようございます。


 それでは、ただいま上程をいたしました第46号議案につきましてご説明を申し上げます。


 今回の大山崎町立大山崎小学校北校舎耐震補強工事に係る請負契約の締結につきましては、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条により提案するもので、去る6月15日午前10時30分から地方自治法施行令第167条第1号の規定により執行いたしました指名競争入札の結果、株式会社高塚工務店が9,403万650円で落札したものであります。工期につきましては、平成21年11月31日までを予定しているものでございます。


 なお、大山崎小学校の耐震補強工事につきましては、今後、管理棟、南校舎、体育館につきましても順次実施していく計画で、京都府と協議を進めているところであります。


 以上、追加提案をいたしました1議案につきまして、提案理由をご説明を申し上げました。何とぞよろしくご審議を賜りご可決をいただきますようにお願いを申し上げ、提案説明とさせていただきます。


○議長(江下伝明君) 説明が終わりましたので、これより第46号各議案に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 第46号議案に対する質疑を終結いたします。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(江下伝明君) 日程第3、議案の委員会付託についてお諮りいたします。ただいま議題となっております第46号議案は文教厚生常任委員会に付託することにしたいと思います。これにご異議ございませんか。


          (「異議なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) ご異議なしと認め、第46号議案は文教厚生常任委員会に付託することに決定いたします。


 暫時休憩いたしまして、その間に、文教厚生常任委員会で第46号議案の審査の方、よろしくお願いいたします。


 休憩いたします。


               10時15分 休憩


               ──────────


               10時40分 再開


○議長(江下伝明君) それでは、休憩前に引き続き会議を開きます。


 日程第4、委員長報告を行います。


 各委員会に付託しておりました議案等について、それぞれの委員長の報告を求めます。


 初めに、総務産業常任委員長、北村吉史議員に報告を求めます。


 6番北村吉史議員。


○総務産業常任委員長(北村吉史君) それでは、総務産業常任委員会の委員長報告を行います。


 去る5月29日及び6月12日の本会議におきまして当委員会に付託されました第27号議案、専決処分の承認を求めることについて(大山崎町税条例等の一部改正について)、第28号議案、専決処分の承認を求めることについて(平成20年度大山崎町一般会計補正予算(第6号))のうち、歳出第2款総務費、第4款衛生費、第6款農林水産業費、第7款商工費、第2表継続費の補正について、第3表繰越明許費、補正及びこれらに関連する歳入について、第33号議案、大山崎町表彰条例の一部改正について、第36号議案、京都地方税機構の設置について、第37号議案、京都府市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び京都府市町村職員退職手当組合規約の変更について、第38号議案、京都府市町村議会議員公務災害補償等組合を組織する地方公共団体の数の増加及び京都府市町村議会議員公務災害補償等組合規約の変更について、第44号議案、平成21年度大山崎町一般会計補正予算(第1号)のうち、第2款総務費、第9款消防費及びこれらに関連する歳入について、陳情書第4号、石綿被害における対応に関する陳情書、陳情第5号の2、石綿の存否公表並びに対応の陳情書、陳情第6号、活断層の公表に関する陳情書、陳情第7号、固定資産税の評価見なおしに関する陳情書、陳情第8号、「京都地方税機構」への拙速な参加を見合わして頂くことを求める陳情書、以上7件の議案、5件の陳情の審査のため、6月15日、第1委員会におきまして、町長及び担当職員の出席を得て委員会を開催し、審査を行いましたので、その結果をご報告申し上げます。


 各議案につきましては、理事者から詳細な説明を求め、質疑応答、慎重審査の結果、第27号議案及び第28号議案につきましては、いずれも全員賛成により承認すべきものと、第33号議案については、全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決しました。第36号議案につきましては、継続審査を求める意見がありましたが、継続審査とすることについては賛成少数で否決をし、その後、原案に対して審議を行い、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決しました。第37号議案、第38号議案及び第44号議案については、いずれも全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 また、各陳情につきましては、理事者に意見を聞き、質疑応答、慎重審査の結果、陳情第4号につきましては、継続審査を求める意見がありましたが、継続審査とすることについて賛成少数で否決をし、採決の結果、賛成者なしで不採択すべきものと決しました。


 陳情第5号の2及び陳情第6号については、賛成少数で不採択すべきものと、陳情第7号につきましては、賛成者なしで不採択すべきものと決しました。また、陳情第8号につきましては継続審査を求める意見がありましたが、継続審査とすることについては賛成少数で否決をし、採決の結果、賛成少数で不採択すべきものと決しました。


 以上で、総務産業常任委員会の委員長報告を終わります。


○議長(江下伝明君) ありがとうございました。


 次に、建設上下水道常任委員長、安田久美子議員に報告を求めます。


 16番安田久美子議員。


○建設上下水道常任委員長(安田久美子君) それでは、建設上下水道常任委員会の委員長報告を行います。


 去る5月29日の本会議におきまして、当委員会に付託されました第28号議案、専決処分の承認を求めることについて(平成20年度大山崎町一般会計補正予算(第6号))のうち、第8款土木費、第4表地方債補正及びこれらに関連する歳入について、第30号議案、専決処分の承認を求めることについて(平成20年度大山崎町下水道事業特別会計補正予算(第3号))、第39号議案、大山崎町道路線の廃止について、第40号議案、大山崎町道路線の認定について、第41号議案、大山崎町道路線の認定について、第42号議案、大山崎町道路線の認定について、第44号議案、平成21年度大山崎町一般会計補正予算(第1号)のうち、第8款土木費及びこれらに関連する歳入について、及び3月定例会において継続審査となっております陳情第1号、道路拡幅整備等に関する陳情書、陳情書第2号、道路拡幅整備等に関する陳情書、陳情第3号、住民の生命・財産を守る為の諸施策実施に関する陳情書、以上7件の議案、3件の陳情書の審査のため、6月16日、第1委員会室におきまして町長及び担当職員の出席を得て委員会を開催し、審査を行いましたので、その結果をご報告申し上げます。


 各議案につきましては理事者から詳細な説明を求め、質疑応答、慎重審査の結果、第28号議案及び第30号議案につきましては、いずれも全員賛成により承認すべきものと、また、第39号議案、第40号議案、第41号議案及び第42号議案につきましては、いずれも全員賛成により同意するものと決しました。第44号議案につきましては、全員賛成により原案のとおり可決するものと決しました。


 また陳情に関しましては、理事者に意見を聞き、質疑応答、慎重審査の結果、陳情第2号及び陳情第3号につきましては、いずれも賛成少数による不採択とすべきものと決しました。なお、陳情書第1号につきましては、閉会中に調査したところ、署名の事実に疑義があることが判明をいたしましたため、本陳情については審査は行わないことといたしました。


 以上で、建設上下水道常任委員会の委員長報告を終わります。


○議長(江下伝明君) ありがとうございました。


 次に、文教厚生常任委員長、山本芳弘議員に報告を求めます。


 8番山本芳弘議員。


○文教厚生常任委員長(山本芳弘君) それでは、文教厚生常任委員会の委員長報告を行います。


 去る5月29日及び6月12日の本会議におきまして、当委員会に付託されました第28号議案、専決処分の承認を求めることについて(平成20年度大山崎町一般会計補正予算(第6号))のうち、歳出第3款民生費、第4款衛生費、第10款教育費、第3表繰越明許費及びこれらに関連する歳入について、第29号議案、専決処分の承認を求めることについて(平成20年度大山崎町国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号))、第31号議案、専決処分の承認を求めることについて(平成21年度大山崎町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号))、第44号議案、平成21年度大山崎町一般会計補正予算(第1号)のうち、歳出第3款民生費、第10款教育費、及びこれらに関連する歳入について、陳情第5号の1、石綿の存否公表並びに対応の陳情書、以上4件の議案、1件の陳情の審査のため、6月17日第1委員会室におきまして町長及び担当職員の出席を得て委員会を開催し、審査を行いましたので、その結果をご報告申し上げます。


 各議案につきましては、理事者から詳細な説明を求め、質疑応答、慎重審査の結果、第28号議案、第29号議案及び第31号議案につきましては、いずれも全員賛成により承認すべきものと、第44号議案については、全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決しました。また、陳情第5号の1につきましては、理事者に意見を聞き、質疑応答、慎重審査の結果、可否同数のため委員長裁決により不採択とすべきものと決しました。


 以上で、文教厚生常任委員会の委員長報告を終わります。


○議長(江下伝明君) ありがとうございました。


 次に、予算特別委員長、前川光議員に報告を求めます。


 11番前川光議員。


○予算特別委員長(前川 光君) おはようございます。それでは、予算特別員会の委員長報告を行います。


 去る5月29日の本会議におきまして、当委員会に付託されました32号議案、専決処分の承認を求めることについて(平成21年度大山崎町水道事業会計暫定予算)、第43号議案、平成21年度大山崎町水道事業会計予算について、以上2件の議案の審査のため、6月16日、第1委員会室において町長及び担当職員の出席を得て委員会を開催し、慎重に審査を行いました。審査経過並びに結果をご報告いたします。


 各議案について理事者から詳細な説明を求め、各委員から質疑に対しては理事者からそれぞれ答弁がありました。各議案別の主な審査概要をご報告申し上げます。


 まず、平成21年度水道事業会計暫定予算につきましては、貸借対照表への流動資産の貯蔵品の計上方法について質疑があり、町より計上に対する考え方、内容が答弁されました。


 次に、平成21年度水道事業会計予算につきましては、資料要求により提出のあった建設改良費等について質問があり、答弁がありました。


 その他として、大山崎町上水道基本計画作成業務委託の成果物の報告時期について、京都府との訴訟も含め、府営水道に対する負担金に対する延滞金についての考え方、京都府との関係について、また水道料金について町長の公約に対する考え方などに対し質疑・意見があり、それぞれ答弁がありました。以上が審査の概要であります。


 次に、審査結果をご報告いたします。質疑応答終了後、討論・採決を行いましたところ、第33号議案は賛成多数により承認すべきものと、第43号議案は全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上で、予算特別委員会の委員長報告を終わります。


 すみません、訂正させていただきます。33号議案をと言いましたが、32号議案の訂正でございます。申し訳ございませんでした。


○議長(江下伝明君) ありがとうございました。


 以上で委員長報告を終了いたします。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(江下伝明君) 日程第5、第27号議案、専決処分の承認を求めることについて(大山崎町税条例の一部改正について)を議題といたします。


 委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 次に、賛成者の発言を許します。


 1番朝子直美議員。


○1番(朝子直美君) 1番朝子直美、賛成の立場で日本共産党を代表しまして一言意見を述べさせていただきます。


 税制につきましては、かねてより私どもは応能負担が基本であり、所得の多い個人あるいは法人から応分の負担を求めていっているところであります。そのことから考えたときに、今回の地方税の改正には、その点から見て後退しているというところ、例えば、株式の配当及び譲渡益の個人住民税の課税についてなどは後退している部分があるかとは思われますが、また、ある部分では住民の方への軽減も含まれており、両方の部分があり、大変難しいところではありますけれども、軽減措置も含まれているということで、これの条例に賛成させていただきたいと思います。以上です。


○議長(江下伝明君) ほかに。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 討論を終結いたしまして採決いたします。


 第27号議案について承認することに賛成の方は挙手をお願いします。


          (挙手する者あり)


○議長(江下伝明君) ありがとうございます。挙手全員です。


 したがって、第27号議案は承認することに決しました。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(江下伝明君) 日程第6、第28号議案、専決処分の承認を求めることについて(平成20年度大山崎町一般会計補正予算(第6号))を議題といたします。


 委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 討論を終結いたしまして採決いたします。


 第28号議案について承認することに賛成の方は挙手をお願いします。


          (挙手する者あり)


○議長(江下伝明君) ありがとうございます。挙手全員です。


 したがって、第28号議案は承認することに決しました。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(江下伝明君) 日程第7、第29号議案、専決処分の承認を求めることについて(平成20年度大山崎町国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号))を議題といたします。


 委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 討論を終結いたしまして採決いたします。


 第29号議案について承認することに賛成の方は挙手をお願いします。


          (挙手する者あり)


○議長(江下伝明君) ありがとうございます。挙手全員です。


 したがって、第29号議案は承認することに決しました。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(江下伝明君) 日程第8、第30号議案、専決処分の承認を求めることについて(平成20年度大山崎町下水道事業特別会計補正予算(第3号))を議題といたします。


 委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 討論を終結いたしまして採決いたします。


 第30号議案について承認することに賛成の方は挙手をお願いします。


          (挙手する者あり)


○議長(江下伝明君) ありがとうございます。挙手全員です。


 したがって、第30号議案は承認することに決しました。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(江下伝明君) 日程第9、第31号議案、専決処分の承認を求めることについて(平成21年度大山崎町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号))を議題といたします。


 委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 討論を終結いたしまして採決いたします。


 第31号議案について承認することに賛成の方は挙手をお願いします。


          (挙手する者あり)


○議長(江下伝明君) ありがとうございます。挙手全員です。


 したがって、第31号議案は承認することに決しました。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(江下伝明君) 日程第10、第32号議案、専決処分の承認を求めることについて(平成21年度大山崎町水道事業会計暫定予算)を議題といたします。


 委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


 10番高木功議員。


○10番(高木 功君) 32号議案ですけども、これは一応、基本水量が3,400でいってるなということになっていますので、一応、公明党としては反対いたします。


○議長(江下伝明君) 6番北村吉史議員。


○6番(北村吉史君) 大山崎クラブもこの3,407という基本水量の数値を予算計上されているものに対して賛成するわけにはいきませんので、反対の立場とさせていただきます。


○議長(江下伝明君) ほかに。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 次に賛成者の発言を許します。


 2番神原郁己議員。


○2番(神原郁己君) 共産党議員団を代表しまして賛成討論を行います。


 今回の暫定予算につきましては、石綿管の布設替えなど、政策的部分も入っておりまして、これは円明寺の住民の安全にかかわる重大な案件であります。先ほど反対理由の中に、3,407トンでは認められないという意見がありましたけれども、6月の議会の中でも、仮に7,300トンであれば水道事業に未来があるのかということで理事者の見解を求めました。現在の累積赤字を放置しても、33%の値上げがこれから10年間の水道ビジョンの中では必要になるであろうということ、そして、これも住民の願いには反しますが、地下水を100%放棄する、府営水100%にしてもわずかの赤字の削減にしかならない。つまり、7,300トンでは水道事業が不可能であるということが如実に示されたわけであります。したがいまして、3,407トンで水道事業を行う、そして府に対してもそういう意思をしっかり示すという点で、この3,407トンを基本にした水道の暫定予算に賛成するものです。以上。


○議長(江下伝明君) 討論を終結いたしまして採決いたします。


 第32号議案について承認することに賛成の方は挙手をお願いします。


          (挙手する者あり)


○議長(江下伝明君) ありがとうございます。挙手少数でございます。


 したがって、第32号議案は承認しないことに決しました。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(江下伝明君) 日程第11、第33号議案大山崎町表彰条例の一部改正についてを議題といたします。


 委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 討論を終結いたしまして採決いたします。


 第33号議案について原案のとおり可決することに賛成の方は挙手をお願いします。


          (挙手する者あり)


○議長(江下伝明君) ありがとうございます。挙手全員です。


 したがって、第33号議案は原案のとおり可決されました。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(江下伝明君) 日程第12、第36号議案、京都地方税機構の設置についてを議題といたします。


 15番堀内康吉議員。


○15番(堀内康吉君) 動議を提出したいというふうに思います。


 今、議題となりました第36号議案、京都地方税機構の設置につきましては、委員会でも継続の審査の申し出を行いましたけれども、残念ながら少数でございました。したがいまして、改めて、この本会議の席上で、もっと慎重な審議が必要であるということで継続審議を総務産業常任委員会に再付託したい。そして、継続の審査としていただきたいということをお願いをしたいというふうに思います。以上です。


          (「賛成」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) ありがとうございます。


 ただいま15番堀内康吉議員から、第36号議案については総務産業常任委員会に再付託し、継続審査とすることの動議が提出されました。この動議は賛成者がありますので成立いたします。


 第36号議案については、総務産業常任委員会に再付託し、継続審査することの動議を議題といたし、採決いたします。


 この動議のとおり、決定することに賛成の方は挙手をお願いいたします。


          (挙手する者あり)


○議長(江下伝明君) ありがとうございます。挙手少数です。


 したがって、第36号議案について、総務産業常任委員会に再付託し継続審査とすることの、この動議は否決されました。


 それでは、第36号議案について、委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 第36号議案について、まず、反対者の発言を許します。


 15番堀内康吉議員。


○15番(堀内康吉君) 先ほど継続審査をお願いいたしましたけれども、残念ながら否決されました。したがって、私どもとしては、審議が十分でないということで態度を留保したいと思うわけですけれども、それに当たりまして、一言だけその理由を述べておきたいというふうに思います。


 本議会には、後ほど出てまいりますけれども、陳情第8号、「京都地方税機構」への拙速な参加を見合わして頂くことを求める陳情書が出ておりまして、その中で、こもごも述べられておりますし、またこの6月議会の一般質問におきまして、私ども同僚議員のほうからも、この問題を質問に取り上げ、この税の共同化がもたらす様々な問題、懸念される問題について取り上げ、行政などの回答も求めたところでございますので、ここではもう繰り返しません。ただ、この総務委員会の審議の中でも明らかになりましたのは、行政的な視点から見て、果たしてこれが大山崎町にとってメリットがあるのかということなど、数値も示していただいて、いろいろ説明いただきましたけれども、そういう行政的な面から見ましても、決してこれが大山崎町の経費負担、あるいはこの税の共同化が求めているような、目指しているようなものに必ずしもなるのかどうかということが極めてはっきりしませんでした。したがって、本来なら時間をかけてこの問題についてその内容を見極める必要があったわけですけれども、先ほど申し上げたようなことになりましたので、私どもとしては現時点では判断できない。したがって態度を留保したいということであります。以上です。


○議長(江下伝明君) 次に、賛成者の発言を許します。


 8番山本芳弘議員。


○8番(山本芳弘君) 8番山本芳弘、賛成の立場から討論に参加をいたします。


 まず拙速であるという意見が今も出されましたですけども、この問題については、2年間、京都府内で論議が重ねられて、我々もその情報に接して勉強してまいりました。本議会でも3月議会以来、数度にわたる総務産業常任委員会でも審議がされておりますので、それでなぜ拙速なのかが意味がわかりません。


 また、この論議の中で留保された方々から、2つの点で問題点が提起をされていたというふうに思います。これは後ほどの請願にもかかわることですが、第1点には納税者の権利ということであります。納税者の権利が税の共同化に伴って侵害をされるのか、その辺、丁寧な意見を出していただきたかったというふうに思っています。既存の納期内に納税をする納税者、またそれでない納期後に納税をする納税者、滞納処分を受ける納税者も、これによってなぜ権利が侵害されるのか、この点について私は不明な気持ちを持っております。


 2点目に、納税者が不便になるという意見もありました。これについても、納期内に納税をする納税者、納期後、督促状を受けて、納付を忘れていたから納税をする、この納税者にどのような不便が生ずるのでしょうか。私はむしろ督促状を発付しましても、なおかつ納めない納税者で、さらに納付を遅らす、そういう納税者がおられましても、これの相談については、確かに多少不便になるかもわかりません。詳しいことを納税支援の申し出をしようと思いますと、例えば、乙訓振興局に事務局がある共同課のほうに電話をかけるなり、申し出をしなければならないというふうに思っておりますが、なぜこの納税者を基準に物事を考えるのでしょうか。むしろ、憲法第30条に定めています「国民は、法律の定めるところにより、納税の義務を負う」と、この規定に基づいて納税を納期内にする納税者を基準に考えるべきものではないでしょうか。納期が遅れているから少々不便になる、これは私は自分でさらに納期内で納められない理由がありましたら、それを疎明をする、それはやはり、その納税者の、これは言葉がきついかもわかりませんが、1つの行動として当然求められるものではないでしょうか。納期限後に納める、しかも、滞納を繰り返していく納税者を基準に考えるのではなく、我々は納期内に納税をする、督促状を発付してから納税をする納税者を基準に考えればそれでいいのだと思います。


 私は、この税の共同化については、悪質な滞納者についてはかなり驚異的な機構になるだろうと思っております。先ほど留保の理由でどういうメリットがあるかという具合におっしゃいましたが、実際、滞納処分に関わっているこの大山崎町の職員は、そういうノウハウを持っていないから、なかなか滞納処分ができないんです。これが税の共同化でノウハウをそれぞれの自治体の派遣された職員が吸収をして、迅速に滞納処分にしていく、これは数値であらわれることではありません。ましてや、電話加入権、一番滞納処分がしやすい電話加入権がもう存在がなくなった時点では、一番滞納処分ができない、そのノウハウをほかの面で蓄積していく必要があります。このノウハウは日常、ふだんにその悪質な滞納者と接していなければなかなかできるものではありません。私は税の共同化は今までとひとつも変わらない、ただ悪質な滞納者についてはかなり脅威のできる機構だと思っております。ですから私は、余計、この機構の成立を一日も早い成立を望んでおります。以上、少々長くなりましたが、賛成の立場から私の意見を申し述べます。以上であります。


○議長(江下伝明君) ほかに。


 13番小泉興洋議員。


○13番(小泉興洋君) 私、大山崎クラブのほうも、先の総務産業常任委員会のほうで一部討論を交えながら賛成させていただきました。今、前任者の山本議員のほうからも徴収についていろいろとご意見がいただいたとおりでございますが、徴収については全く我々も同意見であります。ただ、課税において、いろいろ自治体において格差があると、こういう中で、一抹の不安はあったわけなんで、その辺の質問をさせていただきました。行政のほうから課税においても今日同様、この大山崎の分においては大山崎の自治体で評価すると、こういうような回答をいただきましたので、それであれば一応良として、賛成させていただいた次第でございます。したがいまして、この36号議案においては賛成の態度をとらせていただきます。以上です。


○議長(江下伝明君) ほかに。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 討論を終結いたしまして採決いたします。


 第36号議案について原案のとおり可決することに賛成の方は挙手をお願いします。


          (挙手する者あり)


○議長(江下伝明君) ありがとうございます。挙手全員です。


 したがって、第36号議案は原案のとおり可決されました。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(江下伝明君) 日程第13、第37号議案、京都府市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び京都府市町村職員退職手当組合規約の変更についてを議題といたします。


 委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 討論を終結いたしまして採決いたします。


 第37号議案について原案のとおり可決することに賛成の方は挙手をお願いします。


          (挙手する者あり)


○議長(江下伝明君) ありがとうございます。挙手全員です。


 したがって、第37号議案は原案のとおり可決されました。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(江下伝明君) 日程第14、第38号議案、京都府市町村議会議員公務災害補償等組合を組織する地方公共団体の数の増加及び京都府市町村議会議員公務災害補償等組合規約の変更についてを議題といたします。


 委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 討論を終結いたしまして採決いたします。


 第38号議案について原案のとおり可決することに賛成の方は挙手をお願いします。


          (挙手する者あり)


○議長(江下伝明君) ありがとうございます。挙手全員です。


 したがって、第38号議案は原案のとおり可決されました。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(江下伝明君) 日程第15、第39号議案、大山崎町道路線の廃止についてを議題といたします。


 委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 討論を終結いたしまして採決いたします。


 第39号議案について同意することに賛成の方は挙手をお願いします。


          (挙手する者あり)


○議長(江下伝明君) ありがとうございます。挙手全員です。


 したがって、第39号議案は同意することに決定いたしました。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(江下伝明君) 日程第16、第40号議案、大山崎町道路線の認定についてを議題といたします。


 委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 討論を終結いたしまして採決をいたします。


 第40号議案について同意することに賛成の方は挙手をお願いします。


          (挙手する者あり)


○議長(江下伝明君) ありがとうございます。挙手全員です。


 したがって、第40号議案は同意することに決定いたしました。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(江下伝明君) 日程第17、第41号議案、大山崎町道路線の認定についてを議題といたします。


 委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 討論を終結いたしまして採決いたします。


 第41号議案について同意することに賛成の方は挙手をお願いします。


          (挙手する者あり)


○議長(江下伝明君) ありがとうございます。挙手全員です。


 したがって、第41号議案は同意することに決定いたしました。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(江下伝明君) 日程第18、第42号議案、大山崎町道路線の認定についてを議題といたします。


 委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 討論を終結いたしまして採決いたします。


 第42号議案について同意することに賛成の方は挙手をお願いします。


          (挙手する者あり)


○議長(江下伝明君) ありがとうございます。挙手全員です。


 したがって、第42号議案は同意することに決定いたしました。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(江下伝明君) 日程第19、第43号議案、平成21年度大山崎町水道事業会計予算を議題といたします。


 委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 次に、賛成者の発言を許します。


 2番神原郁己議員。


○2番(神原郁己君) 共産党議員団を代表いたしまして、賛成の討論を行います。


 7,300トンでは赤字になるという問題があります。しかし、知事が決定通知を出し、請求を行うというもとでは、知事の決定が正しいかどうかは別にして、公定力を持つということがあります。したがいまして、一度はお金を支払わなければならない。予算委員会の中では、延滞金を支払ってでも、そうやすやすと払っていいのかという意見もありまして、それはそれで1つの見識だとは思いますけれども、平成19年、20年度と処分の取り消しを求める、そして、不当利得の返還を求めるということで、5月には19年、20年、合わせて約2億6,000万円の全額を求めるというところまできました。21年度についても、処分の取り消し、並びに不当利得、年度が終わらないと不当利得は発生しないわけですけれども、1年分通じての全額、3カ年で約4億円弱になりますが、必ず取り戻すということを町長からも決意が出ました。それも含めて賛成したいということです。以上。


○議長(江下伝明君) ほかに。


 8番山本芳弘議員。


○8番(山本芳弘君) 8番山本芳弘も賛成の立場から討論に参加をいたします。


 ただいま賛成の意見の中で、神原議員が知事の決定は公定力があるという発言をなされましたが、それは最初からわかっていることで、そうしたらそれは町長の専決の中で、暫定の中からそういう立場を貫かれるのでしたら私は理解できますが、決定がなされてからそういう予算を組まれるのは、私は納得がいきません。しかし、町長は提案説明はそうはされませんでした。延滞金を納める、このことを避けたいからという説明をされていました。ところが、予算特別委員会で私が延滞金の額は幾らだということで質問をしましたが、延滞金の額すら答えることができませんでした。普通、地方自治体のトップでありましたら、それを理由にされるんでしたら、延滞金の額を当然出した上で、それと公約の貫徹とを比較考慮をして、公約をとる、または延滞金を納付するのを避ける、こういう判断をすべきでありますが、延滞金の額すら出しておられなかった。お題目で言うておられるだけ。しかも、その挙句の果てに、延滞金は1,300万円だという答弁もなされました。それは各請求月ごとに20日経っても納めなくて、そこから発生する延滞金を各月ごとに積み重ねていって1,300万円だと。ところが、私の試算では530万円、全然違いますね。530万円については、これは職員も、これがこの計算が正しいということを認められました。1,300万円ではありません。私は町長の発言を以前から軽い発言だということで批判をしていましたが、発言する以上はきちんとした根拠を持って、撤回をしない発言をしていただきたいというふうに思います。


 そういうこともありますが、私はこの予算については7,300トンで組まれる、これは当然だというふうに思っております。それで納められないんやったら、今やっておられる裁判の結果を見るしかないというふうに思っておりますので、賛成をいたします。以上であります。


○議長(江下伝明君) ほかに。


 10番高木功議員。


○10番(高木 功君) 賛成の討論を行います。


 3月のときの予算で町長は新聞で7,300で払うということを言われていました。3月の予算の臨時予算では3,417トンでしたんですけども、今回、もとに戻しまして7,300で支払うということですので、私らは一貫して7,300と言っていますので、この43号議案に対しては賛成といたします。


○議長(江下伝明君) ほかに。


 9番西林哲人議員。


○9番(西林哲人君) 一言苦言を申し上げ、賛成の討論といたします。


 予算委員会で江下議長の平成21年度水道予算に対するすごく簡単な数字の質問に対して、真鍋町長は答えることができませんでした。水道料金値下げを公約に掲げて当選された町長として、また今回、平成21年度水道予算を提案された町長として、本当に料金値下げをする気があるのかという思いがします。このことを真摯に受け止めてもらうことを要望し、賛成の討論といたします。


○議長(江下伝明君) 6番北村吉史議員。


○6番(北村吉史君) 大山崎クラブも一言苦言を呈しながら賛成に回ります。


 さきの一般質問でも、水道料金の値下げの公約、これに関しての真摯なお答えは真鍋町長からはいただけませんでした。しかし、現状、我々が求めるのは、この7,300という数字を維持しながら、いかに広域での協調をするか、この先の平成22年度の三水系の統合、これに向けてどういう形で協調していくか、そういう議論がこの議案の中では、真鍋町長の口からは一切ご答弁がございませんでした。まず公約を実現するのであれば、関係各自治体、そして京都府ときちっとした議論をしていただきたい。このことを求めておきたいと思います。ただし、この予算に関しては、7,300トンの基本水量を守られておりますので、大山崎クラブとしては賛成をさせていただきます。


○議長(江下伝明君) ほかに。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 討論を終結いたしまして採決をいたします。


 第43号議案について原案のとおり可決することに賛成の方は挙手をお願いします。


          (挙手する者あり)


○議長(江下伝明君) ありがとうございます。挙手全員です。


 したがって、第43号議案は原案のとおり可決されました。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(江下伝明君) 日程第20、第44号議案、平成21年度大山崎町一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。


 委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 次に、賛成者の発言を許します。


 1番朝子直美議員。


○1番(朝子直美君) 1番朝子直美、日本共産党を代表して一言だけ賛成に当たって要望を述べさせてもらいたいと思います。一般質問等あるいは各委員会でも意見をさせていただいたんですが、今回の補正の中で、是非ともに、またこの以降も追加の国からの補正のものがあります。是非住民さんの声をよく聞いていただいて、本当に今暮らしが大変な中での下支えというところに、是非予算を使っていただきたく要望いたしまして賛成をいたします。以上です。


○議長(江下伝明君) ほかに。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 討論を終結いたしまして採決いたします。


 第44号議案について原案のとおり可決することに賛成の方は挙手をお願いします。


          (挙手する者あり)


○議長(江下伝明君) ありがとうございます。挙手全員です。


 したがって、第44号議案は原案のとおり可決されました。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(江下伝明君) お諮りいたします。この際、第46号議案、大山崎町立大山崎小学校北校舎耐震補強工事請負契約についてを日程に追加し、追加日程第1として日程の順序を変更し、直ちに議題といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。


          (「異議なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) ご異議なしと認めます。したがって第46号議案、大山崎町立大山崎小学校北校舎耐震補強工事請負契約についてを日程に追加し、追加日程第1として日程の順序を変更し、直ちに議題とすることに決定いたしました。


 追加日程第1、第46号議案、大山崎町立大山崎小学校北校舎耐震補強工事請負契約についてを議題といたします。


 本案については、文教厚生常任委員会に付託しておりましたので、文教厚生常任委員長に報告を求めます。


 山本芳弘文教厚生常任委員長。


○文教厚生常任委員長(山本芳弘君) それでは、文教厚生常任委員会の委員長報告を行います。


 本日の本会議におきまして、当委員会に付託されました第46号議案、大山崎町立大山崎小学校北校舎耐震補強工事請負契約について、第1委員会室におきまして、町長、担当職員の出席を得て委員会を開催し、審査を行いましたので、その結果をご報告申し上げます。


 理事者から詳細な説明を求め、質疑応答、慎重審査の結果、第46号議案は全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上で、文教厚生常任委員会の委員長報告を終わります。


○議長(江下伝明君) ありがとうございました。


 これより委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 まず反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 次に、賛成者の発言を許します。


 6番、北村吉史議員。


○6番(北村吉史君) 委員会を傍聴させていただきまして、やはり、入札に関してですねきちっと処理がなされているということで賛成の立場で討論に参加させていただきます。ただし、この議案書なんですが、ひな形の表1枚、9,400万にも及ぶ議案が、中身正味2枚なんですよ。今後、私は先の一般質問でもお願いをしたと思うんですが、大山崎中学校でああいう問題が起きました。この場合において、例えば、ここの落札者が、まず京都府が推進をしております経審、こちらの評点の評価、そういうものが一切記載がない、社歴等も一切記載がない、そういうところが客観的な事由というものが一切この議案書の中には付されておりません。そこらあたりを今後1つの検討課題として資料の中に加えていただくこと、これをお願いしたいことと、今後、高額の入札があった場合、一般質問でもお願いした形の、やはり予審をきちっとチェックしていただくということをお願いいたしまして、賛成の討論とします。以上。


○議長(江下伝明君) ほかに。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 討論を終結いたしまして採決いたします。


 第46号議案について原案のとおり可決することに賛成の方は挙手をお願いします。


          (挙手する者あり)


○議長(江下伝明君) ありがとうございます。挙手全員です。


 したがって、第46号議案は原案のとおり可決されました。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(江下伝明君) もとの日程に戻ります。


 日程第21、陳情第2号、道路拡幅整備等に関する陳情を議題といたします。


 委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


 5番山本圭一議員。


○5番(山本圭一君) この陳情2号に関して、大山崎クラブとして反対の討論をさせていただきます。


 まずこの陳情2号、継続審査となっておりまして、視察にも行きました。その結果、1にあります通学路に関しては私有地ではありますが、通学路は確保されていました。また、2の小倉神社の道路をふせいでいる木々に関しても対応されているということでしたので、陳情2号に関しては大山崎クラブとして反対の立場をとらせていただきます。


○議長(江下伝明君) ほかに。


 9番西林哲人議員。


○9番(西林哲人君) 陳情項目の中にあります道路側溝については、大山崎町の厳しい財政状況の中、計画的に工事をしているという現状があります。陳情箇所について、優先順位を早めるよう検討すると町が回答していますので、その推移を見守りたいと思い反対します。


○議長(江下伝明君) ほかに。


 8番山本芳弘議員。


○8番(山本芳弘君) 8番山本芳弘も反対の立場から討論に参加をいたします。


 この第1号、残念ながらこれについては審議未了となりましたが、第2号についても私道が通学路になっていてというような表現とかがありました。この私道については通学路に指定されたこともありません。私はもう少し適切な陳情をしていただきたいと思います。それ以外に、山本圭一議員、西林議員が発言をされた理由と同一の理由で反対をいたします。以上であります。


○議長(江下伝明君) ほかに。


 10番高木功議員。


○10番(高木 功君) 反対の立場から述べさせていただきます。今、3議員のほうからありましたけれども、町の回答の中に、拡張などの整備については地権者の理解が得られず断念した経過がありますということですので、これに対して公明党、私としては反対いたします。


○議長(江下伝明君) ほかに。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 次に、賛成者の発言を許します。


 2番神原郁己議員。


○2番(神原郁己君) 共産党を代表いたしまして、この陳情に対して賛成の討論を行います。


 小学校、保育所に隣接した地域で、子どもたちの通行も多い、子どもたちの動線になっているということの安全を確保してほしいというのが地域の声であります。委員会の議論の中では、地権者の方との交渉は難航しているということも示されました。そうであるならば、議会が賛意を示すことによって、また交渉が前に進むということも期待できますので、議員団としては賛成したいというふうに思います。


○議長(江下伝明君) 討論を終結いたしまして採決いたします。


 陳情第2号について採択することに賛成の方は挙手をお願いします。


          (挙手する者あり)


○議長(江下伝明君) ありがとうございます。挙手少数です。


 したがって、陳情書第2号は不採択とすることに決定いたしました。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(江下伝明君) 日程第22、陳情第3号、住民の生命・財産を守る為の諸施策実施に関する陳情書を議題といたします。


 委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


 9番西林哲人議員。


○9番(西林哲人君) 陳情項目2にあります堤防の強化に対しては異議を挟みませんが、陳情項目1の大戸川ダムの建設整備については、京都府知事の意見、国交省の建設凍結の決定を受け止め、大山崎町議会として要請するまでには至らないと思い、反対いたします。


○議長(江下伝明君) ほかに。


 2番神原郁己議員。


○2番(神原郁己君) 大戸川ダムの問題についてはいろいろ議論がありますので、少しまとめて陳情に反対する旨、議員団としての見解をあらわしておきたいというふうに思います。


 まず、3月に委員会に付託されたわけですけれども、継続審議とし、委員会としても慎重審議を期すべく、現地を見にいく、そして国の意見、府の意見、しっかり聞くということで検討をしてきました。これが第1点であります。その中で、ダムの問題で特記すべきは、知事がかわったことによって、全国で2つのダムが建設の凍結になった。1つが熊本の川辺川ダム、そしてこの滋賀の大戸川ダムであります。今までの経過では国が大きな計画をつくると、県がそれに従ってくるということが通常進められてきましたけれども、河川法が大きく改正される中で、流域委員会というものが立ち上げられ、流域の上流、中流、下流の意見を尊重しながら、それぞれの立場の違いを越えて大きく検討をすることができるようになってきた、そういうことが大きな要因だというふうに思います。


 大戸川ダムについては、国と京都府の見解が違っています。私たちは両方の意見を聞く中でですね、焦点になりましたのは、過去の大きな洪水の1.5倍あるいは1.53倍の雨が降ったときにどういうパターンが起こるのか、33パターンが想定され、国はそのうち特別に大きな場合、2パターンについては少しオーバーするのではないかという懸念をされている。京都府のほうは検討会を持って、その2つのパターンについてもダムの操作等で対応できるということであります。我々は大きな雨を想定し、どんどん、どんどん雨が降れば水をためるにこしたことはないということで推進してきたダム建設の流れに一石を投じるためにも、京都府の見解を支持していきたいというふうに思います。


 それで、特に京都府が優先順位として掲げていますのは、大戸川、宇治川系列よりも中流域で特に現状でも対応できていない桂川であります。そして桂川の改修が非常に重要なわけですけれども、陳情の中では桂川、宇治川、小畑川、小泉川からの洪水リスクを想定した場合、上流の雨は極力ため置くという表現がありますけれども、桂川に限っていえば、上流に日吉ダムがある、それから保津峡が自然のボトルネックになっているということはありますけれども、大下津の引堤のところが中流域の一番の妨げになり、ここから水があふれ出るだろうという想定になっている、そしてそれを改修し、桂川の水を流すことこそ、大山崎にとっては重要な問題ではないか、この点は視察の中でも国と議論しましたら見解は全く一致している点であり、そのための河道改修をすることによって、小畑川、小泉川の洪水リスクを軽減することができるということが1つであります。


 かえって大戸川ダムをつくった場合は、それに連動して天ヶ瀬ダムからの放流量が、後期放流だけではなくて、洪水時の放流も900トンから毎秒1,200トンに増量されるということがありました。それが果たしていいのかどうかということも含めれば、大戸川、天ヶ瀬の再開発よりも、桂川の優先順位を高めるという京都府の見解のほうが合理性があるというふうに私は思います。


 それから三川合流地点で木津川、宇治川の流量が多くて、桂川の水が滞って小畑川、小泉川が逆流する、あるいは水位が上がるというふうな問題が懸念されていました。この点も率直に国土交通省に問い合わせをさせていただきましたが、その場で、まず宇治川の放流量に比べて、桂川の放流量のほうが格段に多いということがまず第1点であります。したがって、宇治川で阻害要因になるということは想定できないということ、それから背割堤が大山崎からさらに下流までできているということがありますから、そういう三川合流によって流れがとめられて、小泉川、それから小畑川が逆流するということは想定されなくていいのではないかということが国の見解でありました。


 そういう点を見れば、大戸川ダムがあたかも大山崎町のためだけとは言いませんが、大山崎町のために特別に有効であるという見解はどうもおかしいのではないかということで思います。全体の話をしましたが、河川法が改正され、流域委員会を立ち上げ、そして無駄な公共工事はあるのかないのか、ダムを少しでも造れば水をためることができるというのは、誰も間違っているとは言いませんけれども、優先順位をしっかり考えるということで、流域委員会が出した結論であり、そして京都府の結論でありますので、私たちはですねあえて大戸川ダムの建設を促進する必要はないという立場でこの陳情に反対したいというふうに思います。


○議長(江下伝明君) ほかに。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 次に、賛成者の発言を許します。


 8番山本芳弘議員。


○8番(山本芳弘君) 8番山本芳弘、陳情に賛成の立場から発言をいたします。


 今、神原議員も京都府と流域委員会の見解を支持して、正当な意見が出されたと思うのでということで言われましたですけど、もっと主体的な発言をしていただきたいというふうに思って聞いておりました。


 国と府との見解が相違をしている、自分たちは府の見解を支持するという具合におっしゃいましたけども、その裏で発言がなされなかったのは、京都府と京都府下の流域市町村との見解が全く相反しているということを触れられませんでした。宇治市、久御山町は大戸川ダムが必要だということで言うておられます。残念ながら申し訳ないですけど、長くなるかもわかりませんが、いま一度、私は12月議会で一般質問したことの要点だけを申し述べておきたいと思います。


 今まで大山崎町、長岡京南部の水害はすべて桂川の水が三川合流で、はけないことによって、その桂川の水が小畑川、小泉川に逆流をしてきた、これが江戸時代中期からの小畑川、小泉川の氾濫の原因であります。内務省はそのことを気づいて京都府と一緒に三川合流地帯の間に堤をつくって、合流地点を下で水無瀬川のところで合流をさそうと、それまで大山崎町で合流してたから氾濫が起こるというので、水無瀬川に合流をさそうという工事を昭和の大改修でやられました。昭和17年にその工事が完了しました。そうしたら何が起こったのか、昭和23年と28年には、今度は水無瀬川が桂川の水で逆流して内水氾濫が起こったのです。全部すべてそれです。そうであるにもかかわらず、桂川の改修をする、桂川の改修をすれば、さらに桂川の水がふえて水量がふえて、三川合流で宇治川、木津川の水に押されてはけなくなるんです。その前に宇治川、木津川の水圧を減少さす必要がある。このために大戸川で滋賀県の湖南地方の水を一時的にためる必要があるということで、大戸川のダムの建設が出されたわけです。


 私は府県の共同の見解によってまとまったとおっしゃいましたですけども、その裏には流域の市町村が反対をしている、そのことをもっと重く受け止めるべきである、また大山崎町の水害の歴史を重く受け止めるべきだと思います。陳情は当然のことであると思いますので、賛成をいたしたいと思います。以上であります。


○議長(江下伝明君) 6番北村吉史議員。


○6番(北村吉史君) 大山崎クラブも、この陳情第3号に対して賛成の討論に参加をいたします。


 この住民の生命・財産を守るということで、今回のポイントは、この大戸川ダムに関してでありますが、この近畿4府県の知事は河川整備を優先するという立場から、事実上の反対の立場をとられました。その結果、事実上の大戸川ダムは凍結ということになりましたが、これは住民の生命・財産を守るという自治体の基本理念、これを忘れたものではないでしょうか。それは先ほど山本芳弘議員が言われました流域自治体の声を無視した、そういう結論であったというふうに理解をいたしております。


 先日の視察及び大山崎クラブが独自で調査をしたところ、国土交通省の宇治川水系の流量と京都府の算定をされている宇治川水系の流量、こちらに差異がございました。このことに関しては、やはりちょっと問題があるというふうに理解いたしております。それはなぜか、上流域に琵琶湖を抱えているということでございます。そのことを京都府は理解をされているのかどうか、その辺が少し心配になったところであります。


 また、京都府の山田知事と滋賀県の嘉田知事との間でも話し合いの中で差異がございます。京都府は中流域に位置をしておりまして、南郷洗堰の全閉を条件にこの反対の立場をとられました。ただし、嘉田知事は南郷洗堰の全閉に関しては態度をはっきりされておりません。このことがまだ決定をしていない段階で、今回の大戸川ダムが事実上の凍結になったということは非常に残念に思います。


 現在の淀川流域の河川整備の手法、こちらに関しては、大阪、いわゆる大都市を守る、そういう、大都市を最優先に守るという手法をとられております。この中流域に位置する大山崎町は三川合流のポイントに位置をいたしております。本町は過去、昭和28年に下植野地区におきまして17町5反、これだけの広大な土地が水没したという激甚災害を受けております。このことを考えた場合、現在考えられる最大限の抑止、災害抑止を図る必要があるというふうに考えます。


 また、同じ中流域に位置する関係自治体、これは宇治市、久御山町、こちらと大山崎町は協調し、そして粘り強くこの大戸川ダムの実現に向けて努力を真鍋町長にしていただきたい、このことをお願いをいたしておきたいと思います。大山崎クラブとして賛成とします。


○議長(江下伝明君) ほかに。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 討論を終結いたしまして採決いたします。


 陳情第3号について採択することに賛成の方は挙手をお願いします。


          (挙手する者あり)


○議長(江下伝明君) ありがとうございます。挙手少数です。


 したがって、陳情第3号は不採択とすることに決定いたしました。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(江下伝明君) 日程第23、陳情第4号、石綿被害における対応に関する陳情書を議題といたします。


 委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 15番堀内康吉議員。


○15番(堀内康吉君) 動議を提出したいんですが、議長、ちょっとタイミングを外しましたが。よろしいですか。


○議長(江下伝明君) はい。


○15番(堀内康吉君) 議長許可をいただきましたので、ちょっと大変失礼いたしました。


 これにつきましても、慎重審議の必要があるというふうに思いますので、私どもといたしましては、是非、会議規則第47条の規定によりまして、総務産業常任委員会に再付託をしていただいて、継続審査としていただきたいというふうに思いますのでよろしくお願いをいたします。


          (「賛成」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) ただいま15番堀内康吉議員から陳情第4号について総務産業常任委員会に再付託し、継続審査とすることの動議が提出されました。この動議は賛成者がありますので、成立いたしました。


 陳情第4号について、総務産業常任委員会に再付託し、継続審査とすることの動議を議題とし、採決いたします。


 この動議のとおり、決定することに賛成の方は挙手をお願いします。


          (挙手する者あり)


○議長(江下伝明君) ありがとうございます。挙手少数です。


 したがって、陳情第4号について、総務産業常任委員会に再付託し継続審査とすることの動議は否決されました。


 それでは、陳情第4号について討論を行います。まず、反対者の発言を許します。


 15番堀内康吉議員。


○15番(堀内康吉君) ここで留保させていただくということについて、一言意見を申し上げておきたいというふうに思います。


 先ほど、慎重審議が必要だということで継続の申し出をさせていただきましたけれども、残念ながらそのようになりませんでした。したがって、現時点では、私どもとしては、態度を決めることができないということで留保したいというふうに思います。


 この陳情書でございますが、陳情項目は3点ございます。1番目がアスベストについての届け出義務などを規定した町独自の条例の制定を要請しております。2つ目にはアスベストの存否を調べる調査費について大山崎町が補助金を支出すること、それから3番目が大山崎町として専門の窓口を設置すると、この3点でありまして、基本的にはこの考え方には賛成できるというふうに考えています。


 まず、第1点の条例の制定の問題でありますけれども、これもご承知のように経過がございまして、国のほうで大気汚染防止法というのが既にできておりまして、ところが実際にこれによってアスベストの解体の際の届け出義務などが明記されておったわけですけれども、比較的大きな規模の床面積の届け出などであったことから、その後、多分2005、6年の時期が多かったかと思うんですけれども、主には各都道府県を中心にして、もちろん大きな市でも行われましたけれども、この国の法律のすき間を埋める、そういう条例が次々と成立されました。京都府も2006年でしたか、2005年でしたか、9月の議会でたしかこの条例がつくられたと思うんですけれども、ところが、最近になりまして国のほうがさらにこの法律を強化いたしまして、現在あります都道府県などにある条例がほとんど意味がないぐらいな状況になってきているというのがございます。ちなみに府下での自治体、とりわけ市長レベルでこういう条例の制定が実態あるのかということを今調べておりますけれども、今のところないように伺っているということでありまして、その際にどういう条例が必要なのか、その場合、もう少し慎重に検討・研究する必要があるというふうに思います。


 それから、補助金の支出問題でありますが、本来、こういったものが一般論としてはあってもしかるべきだというふうに思いますが、現在、この陳情書の参考資料の中にもございますように、京都市が国の補助等を含めまして、独自補助制度をつくって、全額補助できる制度をつくっております。それから他の自治体では、京田辺市で既に、これはもう少し、金額そのものは非常に小さいですけれども、独自の補助をつくったりもしております。したがって、こういう状況のもとで大山崎町の財政状況も含めて、こういったものが可能なのかどうか、あるいは補助制度をつくるとすれば、どういったものが必要なのかというようなことについても、もう少し慎重に煮詰める必要があるというふうに思います。


 3点目の専門の窓口については、これは現在もそういう窓口があるとは思いますけれども、ここ専門の窓口にするということを確認することなどについては、そのとおりだというふうに思います。


 したがいまして、本陳情につきましては、現時点で慎重審議ができないという中で判断を求められた場合、賛否をはっきりすることができないということで、私どもとしては態度を留保したいということでございます。以上であります。


○議長(江下伝明君) ほかに。


 8番山本芳弘議員。


○8番(山本芳弘君) 8番、反対討論に戻りまして、この陳情について反対の立場から討論に参加いたします。


 まず、陳情の前提が大山崎町がアスベスト対策を実施していないかのような文言が記載がありますが、これは事実ではございません。陳情項目の3点目の専門の窓口については、既に設置をされています。第1点の町独自の条例の制定をいたしましても、正直言いまして、実際上、これは我々の認可では工事ができないということが実際上の事実になるというふうに思います。アスベスト対策、京都市が25万の補助をいたしましたが、今のところ申請をした件数がないのはアスベスト対策はこれ以上に非常な額がかかるのと、この工事をする施工業者が極めて限られて、今は大規模な工事にしか関わっていない実情にあります。そういう点から、私はこれについてはもう少し推移を見ていく必要があると思いますが、全体の陳情書、私は特に表と裏に書いてある文言も矛盾をしている、これを全体と、1つの陳情ととらえて審査をいたしますと賛成ができないということで討論に参加をいたします。以上であります。


○議長(江下伝明君) ほかに。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 討論を終結いたしまして採決いたします。


 陳情第4号について採択することに賛成の方は挙手をお願いします。


          (挙手する者あり)


○議長(江下伝明君) ありがとうございます。賛成者がございません。


 したがって、陳情第4号は不採択とすることに決定いたしました。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(江下伝明君) 日程第24、陳情第5号の1、石綿の存否公表並びに対応の陳情書を議題といたします。


  委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


 4番森田俊尚議員。


○4番(森田俊尚君) この陳情書第5号の1に関して、大山崎クラブを代表しまして反対討論に参加いたします。


 内容を前後いろいろ書いてはあるんですけども、単なる住民感情を奮起して、喚起して、荒立てるだけの内容だというふうに判断いたします。確かにこのアスベストの問題は、実際その因果関係で中皮腫等がんとかにかかったという実例はありますので、当議会でも一昨年にそういった話、議会でも取り上げましたし、事実、実際、中央公民館のホールでの事例もございました。その間、町行政の対応は適切な迅速な対応であったというふうに認識いたしております。ですから、あえて陳情書で述べて、こういったことをまたいたすということに関しては必要でないというふうに思いますので、今後もこういう中学校の再構築に関して、旧校舎の解体等も町行政のほうは適切な判断で対応していただけるものと認識いたしております。よって陳情書5の1に関しては反対といたします。


○議長(江下伝明君) ほかに。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 次に、賛成者の発言を許します。


 15番堀内康吉議員。


○15番(堀内康吉君) 石綿の存否公表に対応の陳情書につきまして、賛成の討論をいたします。


 この陳情書は中学校の旧校舎についてアスベストの存否の調査の有無を住民に明示することの要請、それから2つ目に旧庁舎等についてアスベストの存否や調査の内容を住民に明示することの要請、2つの陳情項目になっておりまして、そのことから1つの陳情ではありますけれども、この日程にございますように、陳情第5号の1、それから陳情第5号の2として別々のものとして、文教厚生常任委員会、総務産業常任委員会等に分けて付託がされております。いずれにしても、1項目め、2項目めとも妥当だというふうに私どもは考えます。


 既に中学校の校舎についてのアスベストの存否等については、もう調査はかつてされまして、学校関係者、議会などにはその報告がされたということを伺っておりますけれども、住民全体にそのことが知らされたのかということになりますと、そういう事実はなかったのではないかということで、これは広報等で明示することは簡単でありますから、そういうことをするのは別にやぶさかではないのではないだろうか。


 それから同じく旧庁舎でありますが、これについても調査をされた場合に、そういった内容を申し上げたような方法でやることも全く問題がないというふうに思います。序文のところに行政は、住民の健康・命、財産を守るための諸施策を実施する義務があり、住民はそれを要請する権利があるということで、これらがされております。一部、陳情書の体裁の問題でありますとか、表現上の問題など、これだけではありませんけれども、幾つか気がかりなところはありますけれども、趣旨そのものは妥当なものではないだろうかというふうに私どもは考えておりまして、賛成をしたいというふうに思います。


○議長(江下伝明君) ほかに。


 9番西林哲人議員。


○9番(西林哲人君) 陳情書第5号の1に賛成の討論をいたします。


 住民に対してアスベストの存否の調査の有無を住民に明示することは情報公開からも当然のこととして賛成いたします。


○議長(江下伝明君) ほかに。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 討論を終結いたしまして採決いたします。


 陳情第5号の1について採択することに賛成の方は挙手をお願いします。


          (挙手する者あり)


○議長(江下伝明君) ありがとうございます。挙手少数です。


 したがって、陳情第5号の1は不採択とすることに決定しました。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(江下伝明君) 日程第25、陳情第5号の2、石綿の存否公表並びに対応の陳情書を議題といたします。


 委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


○議長(江下伝明君) 次に、賛成者の発言を許します。


 9番西林哲人議員。


○9番(西林哲人君) 陳情書第5号の2に対して賛成の討論を行います。


 これも先ほどの1と同様、住民に対してアスベストの存否や調査の内容を明示することは情報公開からも当然と考え賛成いたします。


○議長(江下伝明君) ほかに。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 討論を終結いたしまして採決いたします。


 陳情第5号の2について採択することに賛成の方は挙手をお願いします。


          (挙手する者あり)


○議長(江下伝明君) ありがとうございます。挙手少数です。


 したがって、陳情第5号の2は不採択とすることに決定しました。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(江下伝明君) 日程第26、陳情第6号、活断層の公表に関する陳情書を議題といたします。


 委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


 8番山本芳弘議員。


○8番(山本芳弘君) 8番、山本芳弘、反対の立場から討論に参加をいたします。


 この陳情については、ずっと文章を読んでおりますと、地震断層帯が未記入として欠落しているとか、公表されてませんとかいうことが前提で陳情書が組み立てられています。ところが、大山崎町では既に防災マップでこの断層帯については表記がされています。ただ、明確に表記がされていません。これについては理由を後に述べたいと思います。そしてまた同時に、大山崎町の住民は断層がわからないので耐震の対応ができないとも書かれていますが、私はこれが理由になって耐震補強の工事ができないということはないというふうに思っています。


 なぜ表記が正確にされていないのかといいますと、正確にされますと個人の住宅についての財産権の侵害になる可能性が極めて大きいことであります。神戸阪神淡路大震災の直後に京都新聞が府下の断層帯について割と詳細な地図を新聞紙上に載せたことがあります。そのときに、大池のところに断層帯が一番北の端がある、高槻断層帯が一番北の端まで延びているという表現がされて、その付近の住民の方が非常に憤慨をされたのを私は何人からも聞いております。やはりそれについては、既に公表をして明確な表示はされていないが、相談に応じて、そのときには来られたときには地図上できちんと示しているというのが今の大山崎町の姿勢ですので、それでよしと、むしろ今のところはすべきだというふうに思っています。住民に公表されることを陳情しますとなっていますが、既にそういう形で公表をされておりますので、この陳情には当たらないというふうに思っています。


 なお、陳情者に私は一言申し述べたいと思いますが、陳情に当たっては正確な事実確認をされて、ほかの陳情についてもそうですが、正確に事実確認をされて、正確な文言、少々これは間違って行政用語から離れていてもよろしいですけども、そういう陳情にしていただきたいというふうに、それであれば、かなり陳情の採択、不採択が変わってくるのではないだろうかというふうに思っています。陳情者に一言そういう要望を添えておきたいというふうに思っております。以上です。


○議長(江下伝明君) ほかに。


 10番高木功議員。


○10番(高木 功君) 反対の立場から述べさせていただきます。


 今も山本芳弘議員からありましたように、公表されていないというのは、ハザードマップの中に公表されていますので、これに当たらないと思います。それと、ここに書かれていますけど、長岡京の防災地図には明確にされていますということですけれども、これは今もお話あったように、載せたらいいのかどうかわかりませんので、それはこれから町のほうでも検討するということで答弁もらっていますので、反対としたいと思います。


○議長(江下伝明君) 次に、賛成者の発言を許します。


 11番前川光議員。


○11番(前川 光君) 私はこの問題に関しては財産の問題等ありましたけれど、人命にかかわる問題なので、大山崎町としては情報の公開じゃなくて、情報の提供ということで住民の命を守るという提供というような形をとっていくべきであろうと思います。よって賛成でございます。


○議長(江下伝明君) ほかに。


 15番堀内康吉議員。


○15番(堀内康吉君) 私どもも先ほど賛成討論がございましたけれども、同趣旨で賛成をしたいというふうに思います。


 確かに審議の中でも大ざっぱな断層帯などの表示というのは地図の上でなされておりますが、この陳情書では長岡京市の防災地図との比較で大山崎町にはそういう事実がないと、ものがないというふうに認識されているようであります。これらの認識の成否は別にいたしまして、委員会の中では明確にそれを示すことによってさまざまな影響が出るというようなお話もありました。


 例えば、経済的にそれらの不動産売買のときに、それらをしっかりと明記することによって、その価格に影響が出るとか、それからいたずらに不安を大きくするとか、いろいろな意見があったかというふうに思います。しかしながら、事実が確認されているのであれば、私どもはその箇所を詳細に住民に示して、住民の皆さんがみずからも何らかの対応をできるように、その情報はきちんと公表すべきですし、提供すべきだというふうに考えております。したがって、この陳情書には賛成をしたいというふうに思います。


○議長(江下伝明君) ほかに。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 討論を終結いたしまして採決いたします。


 陳情第6号について採択することに賛成の方は挙手をお願いします。


          (挙手する者あり)


○議長(江下伝明君) ありがとうございます。挙手少数です。


 したがって、陳情第6号は不採択とすることに決定しました。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(江下伝明君) 日程第27、陳情第7号、固定資産税の評価見なおしに関する陳情書を議題といたします。


  委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


 15番堀内康吉議員。


○15番(堀内康吉君) 陳情書、固定資産税の評価見なおしに関する陳情書について、反対の意見を述べたいというふうに思います。


 陳情の内容ですが、評価見直しにおける平均約5%値上げについて見送ることを陳情するということでありますが、既にご承知のように、この固定資産税の課税につきましては、17年を評価の基準といたしまして、21年度分についてはもう既に発送が終わり、各納税者のところに届いているものでありまして、この陳情はそれを見送れという趣旨でありますから、そういう措置をとることは極めて困難であろうというのが中心的な理由であります。


 なお、評価の見直しにつきましては、ことしの7月にここで示されておりますような見直し業務が行われることになっておりますので、その際に、ここで言うところの住民の負担を大きく強化するようなことがない、そういう措置をとっていただくということをあわせてお願いをいたしまして、この陳情書には反対としたいということであります。以上です。


○議長(江下伝明君) ほかに。


 13番小泉興洋議員。


○13番(小泉興洋君) 私どもは、さきの総務委員会において、この陳情7号におきましては態度を留保させていただきました。その原因といたしましては、今、いろいろと話が出ておりますが、まずこの陳情のあり方というものに非常に危惧するわけで、陳情者においてはもう少し調査をしていただきながら、また、何をポイントとするんだということも明確にしていただきたいなと、このように思うわけでございます。総務委員会において態度を保留させていただきましたが、その中で資料提供を求めたところでございますが、その資料を提示いただきまして、見ますことに、平成9年度から評価額がずっと今日まで右肩下がりになっておるというようなことで、非常にそういう部分では行政も予算をにらみながら努力はいただいておると我々は理解したところでございます。これからも今年の7月にまた3年に一度の評価見直しということでございますが、それらにおきましては、当然、今日の現状あるいはまた納税者の実態等も十分ご理解いただきながら、これを推進、進めていただきたい、このように思います。


 特に、前段で申し上げましたのと、改めて、ここで陳情にありますように5%値上げについては反対だと言うまでもなく、努力していただいておりますので、この陳情書に対しては反対とさせていただきます。以上です。


○議長(江下伝明君) ほかに。


 11番前川光議員。


○11番(前川 光君) 反対ですが、この内容の趣旨に関しては重々わかります。私の考えはですね、税率等でですねこういった緩和をしていくべきではないか、しかも期間限定で検討すべきではないかなという考えを持っておりますので、趣旨には賛成できますけど、内容に関しては賛成できませんので、反対ということにさせていただきます。


○議長(江下伝明君) 8番山本芳弘議員。


○8番(山本芳弘君) 8番山本芳弘も反対の立場で討論をいたします。


 適正に、今、条例に基づいて適正に事務が行われている、その基準を私はその都度変える必要はないというふうに思っております。急激なプラスマイナスの地価の変動がありましたら、これは別でありますが、現時点はとてもやないけども、そういう段階でないというふうに思います。その都度、条例の基準を変えるとなりましたら、これは計画的な財政運営もできないことになりますので、この陳情については反対をいたします。以上であります。


○議長(江下伝明君) ほかに。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 次に、賛成者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 討論を終結いたしまして採決いたします。


 陳情第7号について採択することに賛成の方は挙手をお願いします。


          (挙手する者あり)


○議長(江下伝明君) ありがとうございます。挙手はございません。


 したがって、陳情第7号は不採択とすることに決定いたしました。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(江下伝明君) 日程第28、陳情第8号、「京都地方税機構」への拙速な参加を見合わして頂くことを求める陳情書を議題といたします。


 委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


 8番山本芳弘議員。


○8番(山本芳弘君) 8番山本、先ほど36号議案のところで、税の共同化の規約の採択のところで、賛成の立場で討論に参加をいたしました。それと、同意見であります。陳情の内容が2項目ありまして、1点目は丁寧な対応で事情をよく聞き、実情に即して条例に基づく減免、徴収猶予、換価の猶与、滞納処分の停止などを積極的に行いと書いてありますが、普通の滞納者ではこういう事例が起こるということは私は考えておりません。現時点でも丁寧な対応がされておりますので、職員の答弁の中でも共同機構に移ったところで自治体職員はそんなずさんな仕事はいたしませんということを明言されました。私はそのとおりだというふうに思っております。


 2点目については、説明責任がなされていない拙速な参加決定は見直してくださいということも書かれてますが、既に2年前からこの論議が開始されて、我々は勉強しております。3月議会以後、公開の場でそのこともなされておりますので、そういう立場で一定の結論を出して賛成をいたしておりましたので、共同化の実現については賛成いたしておりましたので、この陳情については反対をいたします。以上であります。


○議長(江下伝明君) ほかに。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 次に、賛成者の発言を許します。


 15番堀内康吉議員。


○15番(堀内康吉君) 「京都地方税機構」への拙速な参加を見合わして頂くことを求める陳情書に賛成の討論をいたします。


 もともとこれも含めて継続で審議をお願いしたいところでございましたが、もう既に先ほどの36号議案、京都地方税機構の設置についての継続の申し出が認められませんでしたので、今となってはこの陳情書を賛否を決めるということ以外にありませんので、私どもは賛成をしたいということであります。


 先ほど36号議案の賛成討論の中で、幾つか述べられました。1つは、何が拙速なのか、既に2年前から審議が始まっているではないかというお話がございましたが、何が拙速かといいますと、具体的な議案はこの6月の議会に府下の自治体に提起がされまして、そして来年の1月にはこの機構を出発させていこうということであります。それが拙速だということであります。確かに2年ほど前からこういった構想が明らかにされまして、さまざまな議論がされてきたことは私どもよく承知をしております。しかし、この中で、さまざまな問題が出てまいりまして、次々にいろんな考え方を示された。一番大きな問題でいえば、京都市が離脱されたというのも1つの経過の1つでありましょう。そうなってまいりますと、この税機構がもともと求めていた税の収納の効率化という大眼目が一番大きな自治体を省いてできるのかという、こういう全体の問題があります。


 それからもう1つは、これは先ほどの関連の中で述べたように、行政的な立場から見ましても、必ずこれが税の収納の効率化につながるというお話もありましたけれども、現実には今ある税務課の中の人数を減らさずに、新しく京都税機構に2人の職員を派遣するということになっております。単純に考えても、2人分の人件費がどうなのかということになります。じゃ、これを税の収納の効率化で還元するということになりますと、京都の税機構が出発することによって、それらが還元されなければならないということでありまして、そうなってくると、この陳情書も述べておりますように、さまざまな強権的な徴収、こういう心配が起こってくるわけであります。


 まじめな納税者にはそんな事態はないというお話がありましたけれども、現実に、そういうことはいたしませんと言っている京都府自身が、この陳情書にも少し書いてありますが、ことしの1月に出産育児一時金、これを税金の滞納者のところで、こういう一時金が出たということを気づいて、これを差し押さえた。これはここにも書いてますように、保険法第61条、受給者の保護ということで差し押さえが禁止されているにもかかわらず、いや、直接その一時金を押さえたんじゃない。それが納入された預金を差し押さえたんだということで、こういうことが現にやられているということ。


 あるいは、繰り返しませんと申しましたけれども、全国のいろんなところで悲惨な例としては、朝子議員が具体例述べました、熊本県かな、あれ、熊本県で起きましたワゴン車に乗って、家族6人が海に飛び込んで心中を図ると。たまたま7名だったけれども1名が一命を取りとめたという事件が起こっておりまして、それらの具体的な裏づけ調査やられておりますけれども、全く差し押さえる必要のなかった営業用のワゴン車をロックして動けなくした、つまり営業活動ができなくした、こういうことによって、それらを悩んで、こういう悲惨な事件が起こるということが現実に起こっている、そういう中で、この税の共同化に対する不安が、今、具体的になってくればなるほど広がっているという現状です。ですから、私どもはここで言われている租税法律主義、ここには納税の義務も明記されているけども、同時に納税者の猶与の権利などもきちんと保障されているわけだけれども、先ほど挙げた事例の中ではそういう権利については全く介せず、そういう強権的な対応がされると、されているということであります。


 それから、今、国保にしても、税にいたしましても、むしろ滞納者がどんどんと増えるというような状況が全国各地の例で言われております。それはほかでもない、今日の経済情勢の反映であります。つまり納期限が来ても税を納めることができない納税者がふえているという事態ですね。納期限が来ても納めていない納税者が、これがいわゆる不良住民だと、不良納税者だと、こういう規定になってくれば、まさに今日の経済情勢の中で、本来なら救済されるべき住民、納税者がこの税の共同化の強権的な徴収などが懸念されているわけですけれども、ここで新たな犠牲者が発生する、こういうことを言っているわけでありまして、むしろ今、納期限前にきちんと納める人がいわゆる優良な納税者で、納期限過ぎても払わないという人が、決してとんでもない住民だということではないというふうに思います。


 現に大山崎町の実態を見ましても、今、1億円ほどの滞納金額ございますが、500万を超えて滞納しているという、悪質と言えるのかどうか、ちょっとわかりませんけれども、こういう納税者もいらっしゃるというふうに聞いておりますが、そういう方はごくわずかでありまして、あとはそれほど大きくない、一般的な住民の方がさまざまな事情でそういう事態に陥っているというか、いらざるを得ないという状況でありますから、むしろそういった特別のところにきちんとした対応をするのは当然でありますけれども、今の経済情勢などを配慮した場合に、むしろ納期限が切れたから優良な納税者とは言えないというような考え方は、私は当たらないというふうに思っています。


 したがって、いずれにしても、もうそういった問題含めて、住民の中に不安がある以上、当議会といたしましても、行政自身としてもその効率化によって、何か経費の負担が軽減できるとかいうことが見込まれていないわけですから、その点も含めて、もう少ししっかりとした議論をした上で、結論を出すべきではないだろうかというふうに思います。その点でのことをこの陳情書は求めておりますので、この陳情書には賛成するものであります。以上です。


○議長(江下伝明君) ほかに。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 討論を終結いたしまして採決いたします。


 陳情第8号について採択することに賛成の方は挙手をお願いします。


          (挙手する者あり)


○議長(江下伝明君) ありがとうございます。挙手少数です。


 したがって、陳情第8号は不採択とすることに決定いたしました。


    ──―――――――――――――――――――――――――――――――


○議長(江下伝明君) 日程第29、意見書案第1号、核廃絶へ日本政府が主導的役割を果たすことを求める意見書案を議題といたします。


 本案について、提出者に提案理由の説明を求めます。


 3番渋谷進議員。


○3番(渋谷 進君) お手元に既に案文については配付させていただいておりますので、その中身と、かいつまんで申しますと、今年の4月5日にアメリカのオバマ大統領が演説をなさいました。よく御存じのことだと思います。それ以来、世界的に核廃絶に向けての大きな機運というのが高まっているというのも皆さんご承知のとおりでございます。しかし一方、北朝鮮がつい先日も核実験を行い、また次の核実験を準備しているのではないかという報道もなされるような、核廃絶に向けての逆流も同時に起こっております。こうした事態にやはり唯一の被爆国である日本の政府が核廃絶に向けて国際的に主導的な役割を果たさなければならないのではないかと、それを求めたのが今回の意見書案でございます。


 本意見書案のようなものを大山崎町の議会で提案すると、国に向かって提案するということは、これも皆さんよく御存じだと思いますけれども、大山崎町は平成7年、今から14年前に大山崎町非核平和宣言というのを採択した町でございます。ついでに傍聴の方もいらっしゃいますので紹介いたしますけれども、恒久の平和と安全は、人類共通の念願であります。私たちは水と緑に恵まれた豊かな自然の中で祖先が築いてきた歴史と伝統ある薫り高い文化にはぐくまれ日々平和な生活を共有しております。この平和を恒久なものとするため、世界唯一の核被爆国の国民として全世界の人々に被爆の恐ろしさ、苦しみを訴え、その惨禍を二度と繰り返してはならないと全世界の人々に訴えるものであります。私たち大山崎町民は、人類普遍の願いである世界の恒久平和実現のため我が国の非核三原則を遵守し、あらゆる国の核兵器の廃絶を目指し、核戦争防止を強く訴え、ここに美しい自然と豊かな歴史に恵まれた大山崎町を非核平和の町とすることを宣言するというものでございます。こうした立場に立って大山崎町にとって、今回のような事態に意見を述べるというのは至極当たり前のことではないかと思います。是非皆さんのご賛同を賜りますようよろしくお願いいたします。


○議長(江下伝明君) 提出者に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 まず、反対者の発言を許します。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 次に、賛成者の発言を許します。


 8番山本芳弘議員。


○8番(山本芳弘君) 8番、私も提案に賛成をいたしましたが、核兵器のない世界、これはもう人類の究極の目標だ、これに向かって進んでいかなければいけないときに、朝鮮民主主義人民共和国がさらに核開発を強行して核実験をしている、これについては、何としてでもやめていただきたいというふうに思って賛成をいたしました。


 オバマアメリカ大統領の声明をよく読みますと、果たしてアメリカが核兵器のない世界をつくりたいのか、それともアメリカ、ロシア、フランス、イギリス、インド、パキスタン、中国などの核兵器を既に所有している国の既得権を侵害しない範囲内で核兵器の大幅削減に向かおうとしているのか、もう1つ不明確な点がありますが、私はすべての核兵器をすべての国が廃絶をするということが非常に大事なことであると思いますので、この意見書の提案に賛成をいたしました。以上であります。


○議長(江下伝明君) ほかに。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 討論を終結いたしまして採決いたします。


 意見書案第1号について原案のとおり可決することに賛成の議員は挙手をお願いします。


          (挙手する者あり)


○議長(江下伝明君) ありがとうございます。挙手全員です。


 したがって、意見書案第1号は原案のとおり可決されました。


 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。


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○議長(江下伝明君) これをもって本日の会議を閉じ、平成21年大山崎町議会第2回定例会を閉会いたします。皆様、大変お疲れさまでございました。


                12時45分 閉会





地方自治法第123条第2項の規定により署名する。





     大山崎町議会議長  江 下 伝 明





     会議録署名議員   朝 子 直 美





     会議録署名議員   神 原 郁 己