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京都府 大山崎町

平成21年第1回定例会(第1号 2月26日)




平成21年第1回定例会(第1号 2月26日)





       平成21年大山崎町議会第1回定例会会議録−第1号−


          平成21年2月26日(木曜日)午前10時00分開会・開議





 



〇出席議員(16名)      1番  朝子 直美  議員


                2番  神原 郁己  議員


                3番  渋谷  進  議員


                4番  森田 俊尚  議員


                5番  山本 圭一  議員


                6番  北村 吉史  議員


                7番  江下 伝明  議員


                8番  山本 芳弘  議員


                9番  西林 哲人  議員


               10番  高木  功  議員


               11番  前川  光  議員


               12番  山本  孝  議員


               13番  小泉 興洋  議員


               14番  立野 満代  議員


               15番  堀内 康吉  議員


               16番  安田久美子  議員


〇欠席議員(0名)


〇地方自治法第121条の規定により、説明のため出席した者


          真鍋 宗平   町     長


          矢野 雅之   理     事


          勝瀬 光裕   理     事


          大河内勝己   教育長職務代理者


          山田 真司   会計管理者


          上野  隆   総 務 室 長


          今村 幸弘   政策推進室長


          福田 正洋   税 務 室 長


          田中 一夫   町民生活室長


          高田 正治   経済環境室長


          塚本 浩司   福祉推進室長


          小国 俊之   健康・児童推進室長


          山田 繁雄   まちづくり推進室長


          沼田  亨   上下水道室長


          上野 孝志   学校教育室長


          小泉 昇平   生涯学習室長


          藤原  博   監 査 室 長





〇出席事務局職員


          生野 尚志   事 務 局 長


          川田 浩二   事務局主査


          戎谷よう子   事務局主事


〇議事日程(第1号)


  日程第 1.会議録署名議員の指名


  日程第 2.会期の決定


  日程第 3.諸般の報告


  日程第 4.行政報告


  日程第 5.議案(第1号議案)上程〜日程第29.議案(第25号議案)上程


  日程第30.特別委員会の設置


  日程第31.特別委員の選任


  日程第32.議案の委員会付託


  日程第33.諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について


  日程第34.平成20年度第78号議案 大山崎ふるさとセンターの設置及び管理に


        関する条例の一部改正について


  日程第35.委員会提出議案第1号 大山崎町議会委員会条例の一部改正について


〇上程された議案


  第 1号議案 大山崎町介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定について


  第 2号議案 大山崎町情報公開条例の一部改正について


  第 3号議案 大山崎町個人情報保護条例の一部改正について


  第 4号議案 大山崎町職員の勤務時間、休暇等に関する条例及び大山崎町職員の給


         与に関する条例の一部改正について


  第 5号議案 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部


         改正について


  第 6号議案 大山崎町国民健康保険税条例の一部改正について


  第 7号議案 大山崎町介護保険条例の一部改正について


  第 8号議案 大山崎町廃棄物の減量及び適正処理に関する条例の一部改正について


  第 9号議案 平成20年度大山崎町一般会計補正予算(第4号)


  第10号議案 平成20年度大山崎町国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)


  第11号議案 平成20年度大山崎町下水道事業特別会計補正予算(第2号)


  第12号議案 平成20年度大山崎町介護保険事業特別会計補正予算(第3号)


  第13号議案 平成20年度大山崎町後期高齢者医療保険事業特別会計補正予算(第


         1号)


  第14号議案 平成20年度大山崎町水道事業会計補正予算(第2号)


  第15号議案 平成21年度大山崎町一般会計予算


  第16号議案 平成21年度大山崎町国民健康保険事業特別会計予算


  第17号議案 平成21年度大山崎町下水道事業特別会計予算


  第18号議案 平成21年度大山崎町老人保健事業特別会計予算


  第19号議案 平成21年度大山崎町介護保険事業特別会計予算


  第20号議案 平成21年度大山崎町後期高齢者医療保険事業特別会計予算


  第21号議案 平成21年度大山崎町自動車駐車場事業特別会計予算


  第22号議案 平成21年度大山崎町大山崎区財産管理特別会計予算


  第23号議案 平成21年度大山崎町円明寺区財産管理特別会計予算


  第24号議案 平成21年度大山崎町下植野区財産管理特別会計予算


  第25号議案 平成21年度大山崎町水道事業会計予算


〇上程された諮問


  諮問第 1号 人権擁護委員候補者の推薦について


〇上程された委員会提出議案


  委員会提出議案第1号 大山崎町議会委員会条例の一部改正について


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               午前10時00分 開会・開議


○議長(江下伝明君) おはようございます。ただいまから平成21年大山崎町議会第1回定例会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。


 これより日程に入ります。


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○議長(江下伝明君) 日程第1、「会議録署名議員の指名」を行います。


 会議録署名議員は、会議規則第115条の規定によって、1番朝子直美議員及び2番神原郁己議員を指名いたします。


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○議長(江下伝明君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。


 本定例会の会期は、本日から3月23日までの26日間にいたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


          (「異議なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) ご異議なしと認めます。


 したがって、会期は本日から3月23日までの26日間とすることに決定いたしました。


 なお、今会期中の日程でありますが、2月27日午後5時に一般質問の通告を締め切り、3月5日、6日の両日、定刻から一般質問といたします。9日、10日、11日及び12日の4日間は後刻設置の予定の予算特別委員会を、13日、16日及び17日のいずれかに各常任委員会を開催していただき、23日の最終本会議に各常任委員長及び予算特別委員長からそれぞれの各付託事件について審査状況、結果報告を願い、その後、各付議事件について委員長報告、に対する質疑、討論、採決をいたしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


          (「異議なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) ご異議なしと認め、そのように決定いたしました。


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○議長(江下伝明君) 日程第3、諸般の報告を行ないます。


 2月10日、ホテル京都エミナースで開催されました乙訓市町議会議長会議員研修会には、多数の議員各位にご参加いただき、ありがとうございました。


 まず、初めに、1月16日、ホテルセントノーム京都におきまして、平成21年第1回京都府市町議会議員公務災害補償等組合議会定例会が招集され、出席いたしました。今定例会では、組合議会の正副議長選挙が行なわれ、議長に、大同 衛京丹後市議会議長が、副議長に、岩崎宗雄和束町議会議長が当選されました。議案といたしましては、欠員となったことに伴い、議員から選任する監査委員の選任の専決処分2議案を承認するとともに、平成19年度歳入歳出決算を認定し、平成21年度一般会計予算、自治法改正に伴う条例改正を含め4議案を慎重審査の結果、原案のとおり可決いたしました。また、同日引き続き第1回京都府町村議会議長会が開催され、平成21年度の事業計画、予算、全国議長会及び京都府議会議長会表彰について協議を行ないました。


 次に、1月30日、長岡京市図書館におきまして、乙訓自治研究会が開催され、出席をいたしました。今回、乙訓地域分科会のあり方、平成21年度の執行体制について、「現在2市1町から専任職員は解き、持ち回りの幹事会での事務局体制とする」との報告がありました。また、一部事務組合における費用弁償について協議を行ないました。


 次に、2月2日、ルビノ京都堀川におきまして、京都府議会・市町村議会正副議長会合同研修会が開催され、立野副議長とともに参加をいたしました。「京都府市町村行財政運営の課題と展望」と題し、山田京都府知事の講演を拝聴した後、知事、府議会正副議長、各市町村議会正副議長と意見交換を行ないました。


 次に、2月13日、京都府国民健康保険団体連合会におきまして、京都府後期高齢者医療広域連合議会平成21年第1回定例会が招集され、出席をいたしました。今定例会では、平成21年度一般会計予算、後期高齢者医療特別会計予算をはじめ9議案が提案され、慎重審査の結果、いずれも原案どおり可決されました。また、「後期高齢者医療制度被保険者への資格証明書交付についての請願書」は賛成少数で不採択、議員提出議案として提出された後期高齢者医療制度における資格証明書運用に関する決議については、同じく賛成少数で否決されました。


 次に、2月20日、京都府町村議会議長会第59回定期総会が京都府自治会館で開催され、出席をいたしました。初めに、地方自治発展、地域振興の発展に尽力されました議会議長、議会議員など10名の方に京都府知事感謝状、京都府町村議会議長会表彰、全国町村議会議長会長表彰が授与されました。議事といたしましては、会務報告を了承した後、平成19年度一般会計歳入歳出決算、平成20年度一般会計予算が提案され、慎重審査の結果、承認及び原案のとおり可決されました。また、地方の再生と地域の活性化につながる改革を速やかに断行するように国に求める「真の地方分権型社会の実現に関する決議」を原案どおり可決いたしました。なお、当日、京都府総務部理事より、「京都府・市町村 税務共同化」について、今後のスケジュール等の説明がありました。この際の説明資料につきましては、既に各議員に配付をいたしたとおりでございます。ご覧いただきますようお願いいたします。


 以上で諸般の報告を終わります。


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○議長(江下伝明君) 日程第4、「行政報告」を行ないます。


 真鍋町長。


○町長(真鍋宗平君) 皆さんおはようございます。


 本日ここに、平成21年大山崎町議会第1回定例会を招集いたしましたところ、議員各位におかれましては、公私何かとご多用中にもかかわりませずご参集いただきまして、誠にありがとうございます。厚くお礼を申し上げる次第でございます。


 それでは行政報告といたしまして、まず、定額給付金につきまして報告をいたします。


 定額給付金事業につきましては、景気後退下での生活者の不安にきめ細かく対処するため、家計への緊急支援として実施するものであり、あわせて家計に広く給付することにより消費を増やし、景気を下支えする経済効果を有するものとして、市町村が実施主体となり、国において所要経費を補助する仕組みを有する自治事務であります。国におきましては、平成20年度の第2次補正予算が既に可決・成立をいたしておりますが、その財源を確保するための関連法案が現在国会審議中であり、市町村の事務につきましても、関連法案成立後に本格化するものと考えております。本町におきましても必要な事務作業等につきまして、既に鋭意準備を進めており、給付に必要な予算につきましても、今後関連法案の国会審議の状況等を勘案しながら、速やかにご提案をさせていただく予定であります。今後、さらに準備を進め、給付時期等につきまして、近隣市町と本町との間で乖離することのないよう十分留意しつつ、万全の体制で進めてまいりたいと考えております。


 次に、京都南部地域行政改革推進会議乙訓地域分科会につきまして報告をいたします。


 乙訓地域分科会につきましては、平成14年の設置以来、各市町広報誌における合併啓発記事の掲載や、共通の合併特集号の発行、また2市1町の議会議員等を対象とした研修会の開催、そして一般住民の皆さんを対象としたシンポジウムの開催など多様な事業展開を図ってきたところでありますが、さらなる情報提供と、そのための詳細な調査研究が必要であったため、平成18年4月に2市1町からそれぞれ職員を派遣し、集中的に事務処理を行なう専任事務局体制を設けたものであります。その後、約2,300項目に及ぶ事務事業の現況調査や、2市1町の住民3,000人を対象としたアンケート調査の実施、また、それらをもとにした広報誌の発行やホームページの開設、運営等、情報提供の充実に努めてきたところであります。しかしながら、膨大な事務量である事務事業現況調査等が一区切りを迎えたことから専任体制を解消し、従来の各市町職員で構成する幹事会体制で乙訓地域分科会事務を運営することといたしました。今後は、この幹事会体制のもとで、引き続き住民の皆様への情報提供の充実を図るなど、合併議論を深めていくための活動を続けてまいりたいと考えております。


 次に、名神高速道路高架下多目的広場の供用開始について報告をいたします。


 この多目的広場は、名神高速道路高架下の管理者である独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機構から本町が占用し、西日本高速道路株式会社茨木管理事務所に届出をして使用するものであります。この高架下占用につきましては、名神改築事業により、町の中心部の貴重な空間が道路用地となることに伴い、地域において高架下を有効に活用できるよう、昭和60年に、当時の道路公団に要望し、占用に向けての協議を行なってまいりました。この間、名神の耐震工事や大型車両対応工事の実施などにより、高架下占用の実現には相当の年月を要しましたが、平成17年5月に国土交通省等への要望書の提出を経て、同年12月に名神高架下多目的広場の占用が独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機構により許可されました。このため、引き続き高架下の整備工事に取りかかるところではありましたが、京都第二外環状道路に係る大山崎中学校再構築事業に伴う支援策の1つとして、西日本高速道路株式会社により、高架下整備工事が行なわれるよう協議が進められていたこと、京都第二外環状道路事業により、現在の体育館多目的広場代替地の使用が制限されることを踏まえ、協議、調整を行なってまいりました。このような経緯を経まして、平成20年11月に高架下占用工事に着手し、本年1月に占用工事が完了したところであります。つきましては、占用工事完了後、速やかに多目的広場を使用していただくに当たり、使用管理に関して必要な事項を定め、多目的広場の供用を開始いたしましたので、ご報告をいたします。


 次に、乙訓環境衛生組合議会につきまして報告をいたします。


 平成20年12月22日午前10時から乙訓環境衛生組合議会平成20年第4回定例会が乙訓環境衛生組合会議室で開催され、管理者として出席をいたしましたので、その概要を報告いたします。


 会議に先立ち、大山崎町議会の役員改選により、本組合議員として、北村吉史氏、高木 功氏、神原郁己氏が引き続き選任をされましたので、紹介がありました。日程1、会議録署名議員の指名、日程2、会期の決定につきましては、当日1日限りと決定をいたしました。日程3、管理者諸報告につきましては、まず、第10回リサイクルフェアの開催結果について、リサイクル推進事業の一環といたしまして、平成11年度から開催をしておりますリサイクルフェアにつきましては、去る10月19日の日曜日に前年度と同様に、隣接する京都府流域下水道事務所の「下水道フェア」と同時に開催をしたところであります。当日は、天候にも恵まれ、約2,300人の来場者を迎え、盛況の中で終えることができたところでございます。今後もさらなるごみの減量とリサイクルの推進事業へ積極的に取り組んでまいりたいとの報告がありました。次に、落雷における組合施設への被害復旧状況につきまして報告をいたします。去る8月23日の土曜日、午後10時50分ごろ発生した落雷により、ごみ処理施設、し尿処理施設、リサイクルプラザ及び事務庁舎に被害が生じたところであります。これら施設は早急に修繕を図り、ごみ処理施設については9月4日に、リサイクルプラザ及び事務庁舎については10月15日に、し尿処理施設については10月31日に修繕をすべて完了し、現在、各施設とも順調に稼動しているところでございます。また、これら施設の被害総額は65万1,530円となり、予備費の充用により対応しておりますが、この修繕費用は、加入する災害保険が適用される見込みであり、その手続を進めているとの報告がありました。次に、鉄缶、アルミ缶プレス品等有価物の市場価格の下落につきましては、今般の金融危機等を背景に、世界的な景気後退の影響を受け、有価物の市場価格が10月から急激に下落をしている状況であります。このことから、本組合有価物売払い代金もその影響を避けられないところでありますが、平成21年1月以降も、なお不安定な市場価格が見込まれるため、今少し現況を注視する中で、次回の補正予算で対応を図るとの報告がありました。


 次に、平成20年度における職員の給与改定について、本年度の国家公務員に対する人事院勧告は、月齢給について官民格差が極めて少なく、また期末勤勉手当についても民間の支給状況とおおむね均衡していることから、これらの改定が見送られたところであります。本組合におきましても、国家公務員の状況、また構成市町の見送られた状況を参考にする中で、本年度給与改定を見送ることとし、職員と協議を図り、一定の了解を得たところでありますとの報告がありました。


 最後に、損害賠償等請求事件の裁判について報告をいたします。


 本事件の裁判につきましては、去る8月5日、9月25日及び11月11日に口頭弁論が行なわれたところであり、次回は平成21年1月14日に行なわれることになっており、この状況を踏まえた中で、本年度末となる平成21年3月定例会において一定の状況報告をさせていただくことを考えておりますので、ご理解賜りますようお願いしますとの報告がありました。


 日程4、監査報告第5号、定期監査の結果報告及び監査報告第6号、例月出納検査の結果報告につきましては、鈴木 晃代表監査委員から報告がありました。


 日程5、第19号議案、監査委員の選任については、全員賛成により原案のとおり同意をされました。


 日程6、第20号議案、平成20年度乙訓環境衛生組合一般会計補正予算(第2号)につきましては、質疑応答、慎重審査の結果、全員賛成により可決をされました。なお、詳細につきましては、議会事務局に資料がございますので、ご高覧くださいますようにお願いを申し上げます。


 次に、乙訓福祉施設事務組合議会につきまして報告をいたします。


 平成20年12月の24日午前10時から、平成20年乙訓福祉施設事務組合第4回定例会が乙訓福祉施設事務組合会議室で開催をされ、副管理者として出席をしましたので、その概要を報告いたします。


 会議に先立ち、現在、議長職が不在となっているため、新たな議長が選出されるまで、能瀬昌博副議長が議長職を務めるとの報告がありました。また、大山崎町議会の議員役員改選により、西林哲人議員、山本圭一議員が新たに本組合議員となられたこと、朝子直美議員には引き続きお世話になるとの報告があり、朝子議員、山本議員、西林議員からそれぞれごあいさつがありました。


 日程第1、会議録署名議員の指名について、日程第2、会期の決定につきましては、当日1日限りと決定しております。日程第3、議長選挙について、指名推選の方法により、本町の山本圭一議員が乙訓福祉施設事務組合の新議長に選挙され、山本新議長から就任のごあいさつがありました。日程第4、管理者諸報告について、初めに若竹苑関係では、現在の利用状況は、就労移行支援事業12名、就労継続支援事業32名、生活介護5名で、合わせて49名であり、市町村別では向日市13名、長岡京市27名、大山崎町6名、京都市3名であるとの報告がありました。また、地域生活支援事業である地域活動支援センターと日中一時支援事業の登録者数はそれぞれ18名と26名であるとの報告がありました。就労移行、就労継続では、年内の作業がほぼ完了し、平成20年12月21日に年末の一時金が支払われたこと、また生活介護地域活動支援センター、日中一時支援では、その後も順調に経過していること、さらに若竹苑は、平成20年は12月27日の地域活動支援事業をもって終了し、平成21年は、1月5日から開始する予定であるとの報告がありました。


 次に、ポニーの学校関係では、10月以降の市町村別の利用児数が向日市27名、長岡京市55名、大山崎町10名、合計102名であること、また、平成20年の療育は、12月25日に終了し、平成21年1月7日から再開をする予定であるとの報告がありました。


 次に、介護障害審査課関係では、平成20年4月から11月の認定審査会の状況について、介護認定審査では、合議体を124回開催をし、3,279件の2次判定を行なったこと、障害程度区分認定審査では合議体を16回開催し、52件の2次判定を行なったとの報告がありました。日程第5、定期監査、例月出納検査結果の報告について、前田 進監査委員から報告がありました。日程第6、第11号議案、平成20年度乙訓福祉施設事務組合一般会計補正予算(第1号)については、質疑応答、慎重審査の結果、全員賛成により可決をされました。なお、詳細につきましては議会事務局に資料がございますので、ご高覧くださいますようにお願いを申し上げます。


 次に、乙訓消防組合議会につきまして報告をいたします。


 平成20年12月25日午前10時から乙訓消防組合議会平成20年第4回定例会が乙訓消防組合消防本部4階大会議室で開催をされ、副管理者として出席をしましたので、その概要を報告いたします。


 会議に先立ち、大山崎町議会議員の役員改選が行なわれ、新たに乙訓消防組合議会議員となられた小泉興洋議員、堀内康吉議員の紹介がありました。


 日程第1、会議録署名議員の指名について、日程第2、会期の決定につきましては、当日1日限りと決定をいたしました。日程第3、乙訓消防組合議会副議長選挙につきましては、指名推選により、小泉興洋議員が当選をされました。日程第4、管理者の諸報告につきましては、まず、9月から11月末までの3カ月間に、火災出場11件、救助出場25件、その他災害出場11件、救急出場につきましては1,273件で、総計1,320件の出場がありました。次に火災予防の啓発についての報告があり、初めに、住宅火災警報機の設置義務化に伴うアンケート調査の結果について、9月8日から10月31日まで、乙訓地域の成人1,000名に対する郵送調査及びイベント会場での聞き取り調査を実施し、545名からの回収の結果、義務化の認識度は約69%、住宅用火災警報機の全設置率は約35%であり、今後も引き続き設置の重要性、設置場所を重点的に普及啓発していきたいとの報告がありました。


 次に11月9日から11月15日までの7日間、全国一斉に秋の火災予防運動が展開され、一般家庭、高齢者家庭への防火訪問、街頭広報、事業所に対する立ち入り検査や事業所との合同消防訓練を実施し、広く住民の方々に防火意識の普及啓発を図ったとの報告がありました。


 次に、11月2日に開催をされました「おおやまざき産業まつり」、また同月15日、16日に開催をされました「向日市まつり」に参加をし、地域住民の方々とのふれあいを通じて、防火意識の高揚と住宅用火災警報機の普及啓発に努めたとの報告がありました。


 次に、12月20日から31日まで年末防火運動を展開し、広く住民の方々に防火意識の啓発を図っております。また、各2市1町の消防団におきましても、12月25日から31日まで、それぞれの地域において、年末特別警戒を実施されます。乙訓15万住民が明るい年始を迎えられるよう万全を期していく所存であるとの報告がありました。


 日程第5、監査報告第4号、例月出納検査の結果報告及び監査報告第5号、定期監査の結果報告につきましては、岡崎 正代表監査委員から報告がありました。


 日程第6、議案第11号、平成20年度乙訓消防組合一般会計補正予算(第2号)につきましては、質疑応答、慎重審査の結果、全員賛成により可決をされました。なお、詳細につきましては、議会事務局に資料がございますので、ご高覧くださいますようお願いを申し上げます。


 以上、行政報告とさせていただきます。


○議長(江下伝明君) 以上で行政報告は終わりました。


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○議長(江下伝明君) 次に、


 日程第 5 第 1号議案 大山崎町介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定につ


       いて


 日程第 6 第 2号議案 大山崎町情報公開条例の一部改正について


 日程第 7 第 3号議案 大山崎町個人情報保護条例の一部改正について


 日程第 8 第 4号議案 大山崎町職員の勤務時間、休暇等に関する条例及び大山崎


       町職員の給与に関する条例の一部改正について


 日程第 9 第 5号議案 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する


       条例の一部改正について


 日程第10 第 6号議案 大山崎町国民健康保険税条例の一部改正について


 日程第11 第 7号議案 大山崎町介護保険条例の一部改正について


 日程第12 第 8号議案 大山崎町廃棄物の減量及び適正処理に関する条例の一部改


       正について


 日程第13 第 9号議案 平成20年度大山崎町一般会計補正予算(第4号)


 日程第14 第10号議案 平成20年度大山崎町国民健康保険事業特別会計補正予算


       (第4号)


 日程第15 第11号議案 平成20年度大山崎町下水道事業特別会計補正予算(第2


       号)


 日程第16 第12号議案 平成20年度大山崎町介護保険事業特別会計補正予算(第


       3号)


 日程第17 第13号議案 平成20年度大山崎町後期高齢者医療保険事業特別会計補


       正予算(第1号)


 日程第18 第14号議案 平成20年度大山崎町水道事業会計補正予算(第2号)


 日程第19 第15号議案 平成21年度大山崎町一般会計予算


 日程第20 第16号議案 平成21年度大山崎町国民健康保険事業特別会計予算


 日程第21 第17号議案 平成21年度大山崎町下水道事業特別会計予算


 日程第22 第18号議案 平成21年度大山崎町老人保健事業特別会計予算


 日程第23 第19号議案 平成21年度大山崎町介護保険事業特別会計予算


 日程第24 第20号議案 平成21年度大山崎町後期高齢者医療保険事業特別会計予


       算


 日程第25 第21号議案 平成21年度大山崎町自動車駐車場事業特別会計予算


 日程第26 第22号議案 平成21年度大山崎町大山崎区財産管理特別会計予算


 日程第27 第23号議案 平成21年度大山崎町円明寺区財産管理特別会計予算


 日程第28 第24号議案 平成21年度大山崎町下植野区財産管理特別会計予算


 日程第29 第25号議案 平成21年度大山崎町水道事業会計予算


 これまでの25議案を一括議題といたします。


 町長に提案理由の説明を求めます。


 真鍋町長。


○町長(真鍋宗平君) それでは、ただいま議題として上程されました第1号議案から第25号議案につきまして、順を追って提案の理由を説明させていただきます。


 まず、第1号議案は、大山崎町介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定についてであります。


 平成21年度の介護報酬の改定に伴い、介護保険料の上昇を抑制するため、報酬改定に伴う平成21年度の保険料上昇の全額相当分、平成22年度の保険料上昇の2分の1相当分が介護従事者処遇改善臨時特例交付金として交付をされます。同交付金は、平成20年度に受け入れるとともに新たな基金を設置して積み立て、平成21年度以降、平成23年度までの介護保険料に毎年3分の1ずつを取り崩して充当し、保険料の上昇を抑制するものである。今回その基金を設置するための条例を制定するものであります。


 次に、第2号議案、大山崎町情報公開条例の一部改正についてであります。


 今回の条例は、情報公開の請求手続等について、大山崎町個人情報保護条例との整合性を図るためのものでありますが、この情報公開条例と個人情報保護条例につきましては、手続等において類似する部分が多々存在しているため、できる限り統一した表現方法とすることで、条文の解釈が容易となり、請求者の利便性の向上に資するものとして今回の改正を行なうものであります。


 次に、第3号議案、大山崎町個人情報保護条例の一部改正についてであります。


 今回の改正につきましては、本条例で引用しております統計法の改正及び統計報告調整法の廃止が行なわれたことに伴い、条例中の引用箇所について所要の改正を行なうものであります。


 次に、第4号議案、大山崎町職員の勤務時間、休暇等に関する条例及び大山崎町職員の給与に関する条例の一部改正についてであります。


 本件は、平成21年4月1日から国家公務員の勤務時間が1日につき8時間から7時間45分に短縮されることに伴いまして、その均衡を考慮して、本町職員の勤務時間につきましても同様に短縮するとともに、休息時間を廃止しようとするものであります。現在、本町職員の勤務時間は午前8時30分から午後5時15分までの1日8時間とし、勤務時間外となります休憩時間につきましては、12時15分から午後1時までの45分間と定めているところであります。また、勤務時間に含まれる休息時間につきましては12時から12時15分までの15分間、そして時間帯の指定はしておりませんが、午後の勤務時間のうちの15分間を休息時間として定めております。今回の改正は、12時から12時15分までの15分間の休息時間を勤務時間外である休憩時間に改めることによりまして勤務時間を短縮し、あわせて午後の休息時間も廃止するもので、第1条では、大山崎町職員の勤務時間、休暇等に関する条例を、第2条では、大山崎町職員の給与に関する条例を一部改正するものであります。なお、この改正によりまして、本町職員の勤務時間は午前8時30分から正午まで、そして午後1時から午後5時15分まで7時間45分となりますが、これは改正前の事実上の執務時間と何ら変わるものではなく、住民サービスの低下を招くことは全くございません。


 次に、第5号議案、特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正についてであります。


 選挙管理委員会の補充員は、委員に欠員が生じたとき、選挙管理委員に就職し得る職であり、また、その任期の定めもありますが、法律上の地方公務員としての身分を有するものではありません。このことを受け、近隣市町村で補充員に対し、報酬を年額で支給しているところはなく、無報酬もしくは補充員として業務が発生した場合に日額で報酬を支給することになっております。本町におきましても近隣市町村の対応にあわせ、補充員として業務が発生した場合に日額8,000円を支給するよう改正するものであります。


 次に、第6号議案、大山崎町国民健康保険税条例の一部改正についてであります。


 改正の内容といたしましては、国民健康保険法施行令の一部が改正されることに伴い、平成21年4月1日から国民健康保険税介護納付分の限度額を9万円から1万円に引き上げ、10万円とするものでございます。介護納付金の限度額につきましては、平成18年度以降9万円となっているところですが、介護給付費や被保険者の所得の動向等が勘案され、中間所得層の負担軽減を図るために見直しをされるものであり、これに伴い、所要の改正を行なうものであります。


 次に、第7号議案、大山崎町介護保険条例の一部を改正する条例についてであります。


 平成20年度に策定をいたしました平成21年度から平成23年度までの大山崎町第5次高齢者福祉計画、第4次介護保険事業計画に基づき介護保険料を改定するため、大山崎町介護保険条例の一部を改正し、平成21年度の介護報酬改定に伴い交付を受ける介護従事者処遇改善臨時特例交付金を平成20年度に基金として受け入れ、平成21年度から平成23年度までの介護保険料に充当後の保険料を附則により定めるため制定するものであります。なお、介護従事者処遇改善臨時特例交付金を充当する前と充当後の保険料について、その経緯を明確にするため、本則で、介護従事者処遇改善臨時特例交付金を充当する前の保険料を明記し、附則で介護従事者処遇改善臨時特例交付金充当後の介護保険料を明記するものであります。


 次に、第8号議案、大山崎町廃棄物の減量及び適正処理等に関する一部改正についてであります。


 特定家庭用機器の適正な処理及び資源の有効な利用を一層推進するために特定家庭用機器再生商品化法施行令が改正され、衣類乾燥機がテレビ等と同様に特定家庭用機器に追加され、主として小売業者を経由して、製造業者等の再商品化施設でリサイクル処理されることになりましたので、大山崎町廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例第19条関係、一般廃棄物の収集及び運搬手数料の別表第2から衣類乾燥機を削るため改正するものであります。


 次に、第9号議案、平成20年度大山崎町一般会計補正予算(第4号)についてであります。


 今回の補正は、既定の予算総額に歳入歳出それぞれ3,182万3,000円を追加するものであります。現時点で見込まれる歳出における不用額の精査とあわせまして、経済状況から来る町税の減収分を補てんすべく、減収補てん債の発行を計上するなど、歳入確保にも努めた内容となっております。


 まず、歳出の減額内容につきまして説明をいたします。


 総務費では、総務管理費におきまして、旧庁舎解体処分工事費2,000万円を減額いたしました。本年度旧庁舎処分に取り組んでまいりましたが、現状では解体する段階には至っておりません。徴税費における電算委託料455万3,000円、過誤納付還付金及び還付加算金509万4,000円、合わせて2,964万7,000円を減額いたしました。民生費では、社会福祉費で、地域活動支援センター等の委託料150万円、また社会福祉協議会補助金の人件費補助部分237万4,000円、敬老会における記念品料、賀寿祝金を合わせて24万6,000円、すこやか住まい改修助成36万円、合計448万円を減額いたしました。


 衛生費では、保健衛生費で、常時観測施設維持管理委託料の入札差金等で103万9,000円、保健センター臨時職員賃金70万円、受診者の確定による特定健康診査等の委託料495万円を、また清掃費で、可燃物の収集業務委託料329万5,000円を計上し、合計998万4,000円を減額いたしました。商工費では、入札差金として観光関連施設等維持管理委託料23万円を減額いたしました。土木費では、土木管理費で、放置車両等不法投棄に対するリサイクル手数料15万円、道路橋梁費で、道路維持管理委託料、街路樹管理業務委託料の入札差金合わせ109万1,000円、都市計画費で、入札差金として都市計画審議会委員報酬80万円、北部地区都市再生整備計画策定業務委託料115万円、また、下水道事業特別会計による資本費平準化債の借入れ等に伴い、下水道事業特別会計繰出金1,000万円の合計1,247万1,000円を減額いたしました。消防費では、費用弁償16万3,000円を減額いたしました。教育費では、小学校費で入札差金として耐震診断及び補強施設業務委託料439万6,000円、社会教育費で、調査規模、件数の減少に伴う文化財保護費の797万6,000円を合わせた1,237万2,000円を減額いたしました。公債費では、長期債利子償還金700万円を減額いたしました。


 引き続きまして、歳出の増額内容について説明をいたします。


 総務費では、早期退職者に係る退職手当組合負担金320万円を計上しておりますが、社会福祉総務費、保育所費、事務局費の時間外手当の不用額を減額し、人件費内で予算を組み替えることで対応しております。また、議会においてご指摘いただいておりました土地開発公社への償還を進めるべく、買取り費用として7,830万円を計上しております。この結果、既定の予算と合わせまして、今年度の買取り見込額は、総務費で1億210万8,000円、土木費で2,663万6,000円、合計いたしますと1億2,874万4,000円となり、総務費における未償還現在高見込みは6億800万円となっております。また、基金費では、各種基金から生じた利子分のそれぞれの基金への積み立て99万1,000円と各種寄付金等合わせて682万9,000円を計上し、総務費で8,832万9,000円を増額いたしました。民生費では、社会福祉費で、制度改正に伴うシステム改修に対応するための費用として、繰出金を介護保険事業及び後期高齢者医療保険事業の特別会計に対しまして816万円、保育所費で児童数増加に対応した臨時職員の配置に伴う社会保険料40万円、合わせて856万円を増額いたしました。農林水産業費では、林業費で、国の緊急経済対策である「地域活性化生活対策臨時交付金」として「天王山森林整備事業」に当たるための公用車購入費を120万円を増額いたしました。商工費では、商工振興費で、中小企業相談機能の強化を図る地域活性化生活対策臨時交付金事業として商工業振興補助金70万円を増額いたしました。教育費では、中学校で、冷暖房設備設置等による使用料増加に伴う光熱水費47万8,000円、社会教育費で学童保育の大規模化に伴う加配等により、留守家庭児童会指導員謝礼110万3,000円、資料館費で、地域活性化生活対策臨時交付金対象事業として、歴史資料館機能充実を図るため、施設整備工事430万円、庁用備品120万円の合計550万円、保健体育総務費でスポーツ拠点づくりを推進するため、「地域活性化生活対策臨時交付金事業」として工事請負費300万円、フェンシングの試合において使用いたしますピスト台購入のため、体育用備品で250万円、教育費合計といたしまして1,258万1,000円を増額いたしました。以上、減額と増額を差引きいたしまして3,182万3,000円の増額となっております。


 一方、歳入といたしましては、現状の経済状況の影響から、町民税におきまして法人税部分が2,770万5,000円、償却資産が落ち込んだ固定資産税が1,715万6,000円、合わせて4,354万6,000円を減額いたしました。増額計上いたしました個人の現年課税分、滞納繰越分を合わせた1,136万6,000円、固定資産税の滞納繰越分135万5,000円との差引き3,218万円の減額となっております。町たばこ税380万円減額と合わせ、町税といたしまして3,598万円減額となっております。地方交付税では、特別交付税額は未確定でありますが、昨年10月に確定いたしました普通交付税9,991万円を増額いたしました。分担金及び負担金では児童数の増加に伴い、保育所入所保護者負担金715万7,000円を増額いたしました。国庫支出金では、中学校建設に係る国庫負担金といたしまして、公立学校施設整備費負担金1億9,200万円を増額いたしました。これと関連いたしまして、中学校建設に充当するために予算計上しておりました公共施設整備基金繰入金を同額減額をいたしました。国庫補助金では、「地域活性化生活対策交付金」として1,290万円を増額いたしました。これは緊急的な景気対策として国が市町村を通じて実施しようとするもので、歳出においてご説明をいたしました林業費における天王山整備事業、商工費における中小企業相談機能強化事業、資料館費における機能充実事業、保健体育総務費におけるスポーツ拠点づくり推進事業におきまして計上しております。また、後期高齢者医療に対する高齢者円滑運営補助金313万9,000円、次世代育成支援対策交付金63万8,000円と合わせて1,667万7,000円の増額と50万円減額計上いたしました。国宝重要文化財等保存整備費補助金との差引き1,617万7,000円を増額いたしました。府支出金では、後期高齢者医療関連の後期高齢者医療保険基盤安定負担金163万7,000円、発達障害児等早期発見・早期療育支援事業費補助金21万3,000円を増額、文化財緊急保存費補助金25万円の減額と、これらの差引き160万円を増額いたしました。次に、財産収入では、歳出でご説明をいたしました各種基金利子として99万1,000円を増額、また土地売払い代金として、旧庁舎、若宮前緑地の合わせた1億1,388万9,000円を減額とし、差引き1億1,289万8,000円を減額いたしました。次に、寄付金では、天王山環境保全寄付金5,000円、公園等整備負担金583万3,000円、それぞれ基金に積み立てる財源として増額をいたしました。前年度繰越金でありますが、12月議会において、財源留保分とご説明をしておりました1,841万8,000円を増額するものであります。次に、諸収入では、歳計現金預金利子14万9,000円を増額、埋蔵文化財発掘調査原因者負担金697万6,000円の減額との差引き682万7,000円を減額いたしました。歳入項目の最後となる町債でありますが、総務費では、事業費が確定したことに伴い、150万円を増額いたしました。内訳といたしまして、12月議会においてご可決を賜りましたシルバー人材センター拠点整備工事充当経費1,500万円を1,690万円に、バリアフリー関連事業費充当経費として1,580万円を1,180万円に変更しております。この変更に伴いまして、歳出予算における財産管理費と企画費の間で財源内訳の変更が生じております。臨時財政対策債260万円、行政改革推進債6,060万円を減額し、退職手当債4,000万円、減収補てん債6,000万円を増額し、差引き3,830万円を増額いたしました。あわせて第2表地方債補正においても計上しております。この結果、現計予算額53億9,854万8,000円に歳入歳出それぞれ3,182万3,000円を増額し、総額54億3,037万1,000円とするものであります。


 最後に、平成20年度の歳入歳出の見込みについて触れておきたいと思います。


 12月議会におきましては、3,000万円程度の歳入不足になる可能性があることをご説明させていただいておりましたが、町税8,000万円の減収見込みが3,600万円程度であったこと、歳入確保策としての減収補てん債6,000万円の発行が可能となったことなどから、財産収入の1億1,388万9,000円の減額を含めまして一定黒字決算を確保できる見通しであります。


 以上が今回の一般会計補正予算(第4号)の概要であります。


 次に、第10号議案、大山崎町国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)についてであります。


 今回の補正は、既定の予算総額に歳入歳出それぞれ4,236万3,000円を増額補正するものであります。


 まず、歳出の主なものといたしましては、保険給付費の療養給付費保険者負担金で3,795万7,000円を、高額療養費で1,177万6,000円を増額、葬祭費で60万円を減額、保健事業費の特定健康診査等事業費の特定審査委託料で、生活機能評価との同時実施による重複分が介護保険で支出されるため、600万円を減額。疾病予防費の前立腺がん検査委託料におきまして、当該事業の補助金が20年度から国保の特別調整交付金で手当てされることとなり、一般会計から組み替えるため、102万1,000円を増額いたしました。


 一方、歳入といたしましては、国庫支出金の療養給付費負担金現年度分で3,443万3,000円を、同じく過年度分で86万1,000円を増額、府支出金の財政調整交付金で706万8,000円を増額いたしました。この結果、現計予算額13億7,654万9,000円に歳入歳出それぞれ4,236万3,000円を追加し、総額14億1,891万2,000円とするものでございます。


 次に、第11号議案、平成20年度大山崎町下水道事業特別会計補正予算(第2号)についてであります。


 今回の補正は、既定の予算総額に歳入歳出それぞれ2,105万3,000円を減額補正するものであります。


 まず、歳出といたしましては、汚水施設管理費の負担金補助及び交付金で、桂川右岸流域下水道維持管理負担金が確定したことにより、33万6,000円を増額し、消費税及び地方消費税の確定により、公課費を283万6,000円減額いたしました。次に下水道築造費の負担金補助及び交付金で、桂川右岸流域下水道建設負担金が確定したことにより、438万7,000円減額をいたしました。また、公債費では、平成19年度に地方公営企業経営健全化計画を策定したことにより、公債費の借換えを実施したところであります。このことにより、利子を1,416万6,000円減額をいたしました。


 一方、歳入といたしましては、下水道使用料を804万9,000円増額、平成19年度決算によります繰越金1,264万円を増額いたしました。下水道使用料の増額につきましては、平成20年第5期までの検針による実績により増額をいたしました。次に一般会計繰入金を1,000万円、諸収入を234万2,000円、町債を2,940万円減額いたしました。この諸収入の減額は、桂川流域下水道維持管理負担金の確定により、本町に対する乙訓環境衛生組合のし尿投入負担金の減額によるものであります。また、町債の減額は、公共下水道債では、資本費平準化債2,500万円を減額し、流域下水道債では、桂川右岸流域下水道建設負担金の確定に伴う流域下水道事業債440万円減額するものであります。この結果、現計予算額から歳入歳出それぞれ2,105万3,000円減額をし、総額6億3,240万3,000円とするものであります。


 次に、第12号議案、平成20年度大山崎町介護保険事業特別会計補正予算(第3号)についてであります。


 今回の補正は、既定の予算総額に歳入歳出それぞれ1,387万4,000円を追加補正するものであります。


 まず、歳出といたしましては、総務費で介護報酬改定システム改修に伴う委託料63万円、次期介護保険事業計画の保険料改定等、制度改正システム改修に伴う委託料430万5,000円、要介護認定モデル事業に伴う経費として備品購入費13万5,000円、乙訓福祉施設事務組合への負担金3万円、消耗品費2万5,000円、役務費を4,000円を、基金積立金の基金利子の積立金を15万1,000円、介護従事者処遇改善臨時特例交付金の積立金を859万4,000円、それぞれ増額をいたしました。


 一方、歳入といたしましては、国庫支出金で介護従事者処遇改善臨時特例交付金の受入れのため859万4,000円、要介護認定モデル事業及び介護報酬システム改修事業に伴い交付される平成20年度介護保険事業補助金の受入れのため75万6,000円を、基金積立金の利子として財産収入を15万1,000円、次期介護保険事業計画の保険料改定等制度改正システム改修に伴う委託料の増等、一般会計からの事務費繰入金437万3,000円を増額いたしました。この結果、現計予算額9億6,266万2,000円に歳入歳出それぞれ1,387万4,000円を増額し、総額9億7,653万6,000円とするものであります。


 次に、第13号議案、大山崎町後期高齢者医療保険事業特別会計補正予算(第1号)についてでございます。


 今回の補正は、既定の予算総額に歳入歳出それぞれ1,180万円を減額補正するものであります。


 まず、歳出といたしましては、総務費の委託料で、制度改正に伴うシステム改修委託料として160万5,000円を増額、後期高齢者広域連合納付金の事務費負担金で、新たな保険料の軽減等により1,340万5,000円を減額いたしました。


 一方、歳入といたしましては、後期高齢者医療保険料の現年度分特別徴収保険料で5,551万1,000円を減額、現年度分普通徴収保険料で3,992万5,000円を増額、繰入金の事務費繰入金におきまして160万5,000円を増額、保険基盤安定繰入金におきまして218万1,000円を増額するものであります。この結果、現計予算額1億8,613万6,000円から歳入歳出それぞれ1,180万円を減額し、総額1億7,433万6,000円とするものであります。


 次に、第14号議案、平成20年度大山崎町水道事業会計補正予算(第2号)についてであります。


 今回の補正は、収益的収入では、事業収益4,286万円を減額補正するものであります。減額の内容は、まず、給水収益の水道料金252万円の減額であります。水道料金の減額は、節水意識の浸透による節水機器の普及などにより、家事用の使用水量が当初の予測水量を下回り、そのため水道料金を減額いたしたものであります。また、固定資産売却益4,034万円減額いたしました。これは、かねてより懸案となっていました第1浄水場跡地の売却を見込んでおりましたが、昨今の厳しい経済情勢のもとで入札に至らず、翌年度に実施することとしたためであります。


 次に、収益的支出では、事業費用638万3,000円減額するものであります。その主な内容といたしましては、まず、原水及び浄水費で、電気代の値上がりにより、動力費を241万5,000円増額し、一方、水質検査委託や薬品費では入札差金として325万5,000円を減額いたしました。次に、配水及び給水費では、修繕件数や漏水修繕箇所の減少により672万円を減額いたしました。また、営業外費用では、今回の補正に伴い、消費税及び地方消費税108万8,000円を増額いたしました。次に資本的収入を995万4,000円減額するものであります。まず、企業債では、起債対象事業費の入札等による減少により、1,360万円を減額いたしました。次に第1浄水場跡地の売却の不調により、固定資産売却代金385万円を減額いたしました。また、新規給水工事件数の増加による加入金749万6,000円を増額いたしました。


 一方、資本的支出を1,365万円減額いたしました。内容といたしましては、山崎橋下水道管取替工事等の入札差金として1,365万円減額いたしました。この結果、資本的収支は764万6,000円の不足となりますが、その不足分は、過年度損益勘定留保資金等で補てんするものであります。


 次に、第15号議案、平成21年度大山崎町一般会計予算についてであります。


 さて、2009年、平成21年度の当初予算は、私にとりまして1期4年の折返点を迎えての予算編成であります。この2年間振り返りますと、1年目は、町の現状・課題等を行政内部から見つめ直すことから始まり、2年目となる昨年、既存の行財政改革プランを見直すために大山崎町行財政改革改善委員会に行政と住民等との役割分担のあり方や協働の仕組みづくりについて諮問をいたしました。同委員会で議論を重ねまして、昨年11月に「人と人・住民と行政でつくるまちづくり〜大山崎町における協働に向けた提言〜」という形で委員会から答申を受けました。その答申の内容を踏まえ、町長としての私の思いを大山崎町「ハート」再生計画として本年1月に、パブリックコメント募集という機会を通して皆様方にお伝えすることとなりました。2年間、町政の舵取りを担い、新たな再生計画の策定作業と同時進行ということで、今回の予算編成に取り組んでまいりました。


 まず、初めに、平成21年度予算の概要について述べさせていただきたいと思います。


 平成19年度決算において形式収支で、ようやく黒字への転換を図ったものの、収支バランスは依然として歳入不足といった側面を持っています。したがって、引き続き財政再建を念頭におきながらも、21年度予算においては、急激に悪化しつつある経済情勢に対応するため、中学校再構築事業や公共交通施設のバリアフリー事業等の大規模事業、小学校・保育所施設の改善や設備の充実などインフラ整備に係る予算を計上することで景気対策を図りながら、介護保険料の負担軽減や不況、雇用対策の実施等、住民生活の下支えにも積極的に取り組む予算といたしました。先ほどの第9号議案、一般会計補正予算のところでも申し上げましたとおり、平成20年度の歳入歳出決算の見込みにつきましては、町税8,000万円の減収見込みが3,600万円程度であったこと、歳入確保策として減収補てん債6,000万円が発行可能となったことながら、財産収入の1億1,388万9,000円の減額を含めましても一定黒字決算を確保できる見通しであります。「集中改革プラン」では、町税の見通しにより約2億1,000万円の歳入確保を見込んでおりましたが、実施延期といたしておりますので、この分の歳入不足が見込まれますが、一方で、かねてから旧庁舎敷地や若宮前緑地の処分の事務手続を進めており、予算計上のめどが立ちましたので、その売払い収入を21年度予算に計上することで、この歳入不足をカバーし、歳入歳出のバランスをとる予算となっております。


 それでは、平成21年度の当初予算の説明に入らせていただきます。


 平成21年度一般会計予算総額は58億5,800万円で、前年度20年度の当初予算額52億5,255万6,000円と比較して、6億544万4,000円、11.5%増と、2年連続の大幅な増額となっております。主な理由といたしまして、21年度予算に中学校建設事業費13億5,000万円、小学校耐震補強事業費1億5,700万円を計上したことによるものであります。この2つの事業のみを比較しますと4億9,700万円の増額であります。各年度の予算額から、この中学校建設費と旧庁舎処分経費や小学校耐震補強事業を除いて比較いたしますと、20年度が約42億1,300万円、21年度が約43億5,100万円となり、通常ベースで1億3,800万円、率にしますと3.3%の増となっております。


 平成21年度当初予算の編成に当たりましては、「福祉・くらしを支える町政」を掲げ、可能な限り、住民の負担増を回避しながら、この転換点を次の展望に向かって乗り越えていくということを最も基本的で重要な課題であると位置づけて、多様化をした住民ニーズへの対応や特色あるまちづくりをはじめとした公共課題の解決を図っていくため、住民・行政・企業がそれぞれの責任を果たしながら、協力して課題解決に向けた取り組みを行なうということを目標としております。そのためには、これからの自治体のあり方を見据えた協働と住民参加の新たな展開を図っていく組織体制づくりを進める必要があるというふうに考えております。そこで、当初予算編成方針の中で、住民の皆さんと力を合わせて実施するべき5つの重点施策を定めました。


 それでは、5つの重点施策の項目を順次申し上げながら、歳出予算の主な内容についてご説明をさせていただきます。


 第1は、「協働と住民参加の条件を広げ、話し合い、力を合わせて新たな展望を図る」ということであります。この項目につきましては、核となりますのが、冒頭ご説明を申し上げました大山崎町「ハート」再生計画の実施が最重要であるというふうに考えているところであります。そのほかにも直接的な予算を伴わないものといたしまして、町長室で会議や学習・研究会などを開催していただく「町長室でしゃべらナイト」や、町職員を住民団体等が主催される集会等にご要望により講師として派遣をさせていただき、町政への関心とご理解を深めていただく「出前講座」の制度に加えて、私自身が住民の皆様のところへ出向き、住民の皆様の思いを町政に反映させていただく方策としての「タウンミーティング」の開催等、これらの施策の充実を通して町政の透明性や説明責任のさらなる向上を図りながら、住民参加のまちづくりを前進させてまいりたいというふうに考えております。また、予算における主な内容といたしましては、行財政改革推進会議や保育所のあり方検討会等の開催に要する経費を計上しております。


 第2は、「福祉・くらしを支え、教育環境の整備と次世代を支援するまちづくりを進める」という項目であります。この項目の事業費といたしまして、民生費で9億1,068万1,000円、前年度比1,144万8,000円、1.3%の増となっております。社会福祉費では、平成20年4月から実施しております75歳以上のすべての方が加入する後期高齢者医療保険制度の広域連合への負担金1億466万6,000円及びその特別会計への繰出金2,687万円、その他の特別会計繰出金として国民健康保険事業へ5,266万6,000円、老人保健事業へ198万5,000円、介護保険事業へ1億2,382万6,000円、これらの合計額で3億1,001万3,000円となり、前年度比1,216万8,000円、マイナス3.8%と、一般会計の負担をやや軽減しております。特に今回介護保険料の減額を予定しており、介護保険事業特別会計への繰出金も1,195万4,000円の減額となっております。一方、扶助費で1,336万円の増額となっているため、社会福祉対策事業充実のため3億3,639万3,000円を計上し、前年度比446万3,000円、1.3%の増額といたしました。また、老人福祉費では、シルバー人材センター補助金250万円、福祉センター及び老人福祉センターの指定管理委託料2,238万円や、先ほど申し上げました高齢者医療や介護保険制度に係る町負担分を含めまして、合計で3億1,205万8,000円を計上し、前年度比1,149万5,000円、マイナス3.6%の減額となっております。


 次に、子育て支援のための保育施策で、無認可保育所助成や3つの保育所施設改修を含む保育所運営経費等で、児童福祉費の合計5億6,689万7,000円を計上し、前年度比1,501万3,000円、2.7%を増額しております。以上のような内容により、社会福祉、老人福祉、児童福祉のバランスに配慮しながら予算配分をいたしまして、民生費総額で1,144万8,000円、1.3%の増額となっております。また、衛生費、予防費、保健センター費においては7,189万8,000円、前年度比1,329万円、22.7%の増となっております。この主なものといたしましては、平成20年度で、現行5回分を公費負担しております妊婦健康診査事業、これを拡大し、14回まで公費負担とするための委託料及び扶助費の合計で1,278万8,000円の増額であります。


 次に、教育費で18億4,236万7,000円、前年度比4億9,938万7,000円、37.2%の大幅な増となっております。大幅な増加となった主なものといたしましては、中学校再構築事業に係る事業費でございます。平成21年度中の新校舎完成をめどといたしまして、大山崎中学校建設事業費を3カ年事業の継続費として計上しております。経費の総額は25億3,093万2,000円で、平成20年度から平成22年度までの各年度において年割額を設定しております。なお、平成21年度の歳出予算といたしまして、教育費、中学校費、中学校建設費に校舎建設工事の委託料等を含めて8億4,500万円、備品購入費1億円及び用地購入費4億500万円、合計13億5,000万円を計上いたしました。


 小学校費では、公立学校施設整備計画に基づき、大山崎小学校の北校舎の耐震補強工事経費を、第二大山崎小学校におきましては、緊急度の高い給食室整備のための費用等を合わせて計上しております。そのほかの学校教育に関しましては、児童生徒の登下校時における安全確保を図るため、通学路に交通指導員を配置するための経費や、国が実施します緊急雇用創出事業を活用し、学校図書室の充実のための図書館司書を中学校に加えて、小学校2校へも拡大配置する費用を計上しております。また、その他の教育費におきましては、毎年催し内容を工夫し、回を重ねております「歴史資料館企画展」の事業費を計上し、継続事業として、スポーツ拠点づくり推進事業助成金を受けて、全国少年フェンシング大会開催のための補助金を計上いたしました。


 第3は、「商工・観光資源の発掘と地域力の涵養・振興を図り、元気な個性あるまちづくりを進める」という項目であります。この項目の事業費といたしまして、労働費、農林水産業費及び商工費で5,780万2,000円、前年度比321万5,000円、5.9%の増であります。主なものといたしましては、平成18年度から実施しております天王山周辺森林整備事業として、引き続き範囲を拡大しながら竹林整備を進めていくための事業費583万4,000円、継続事業といたしまして商工業振興事業補助金、地域住民の方々や、本町を訪れる人々に好評をいただき、冬の風物詩となっております「大山崎オーキッド・イルミネーション事業」に対する補助等を計上いたしました。また、平成21年度予算におきましては、急激に悪化しつつある経済情勢に対応するため、不況・応急生活対策資金等特別融資保証料助成や不況雇用対策といたしまして、臨時職員雇用のための経費を総務費に計上しております。


 第4は、「天王山と三川合流の自然・環境を守りながら、安全・安心の地域づくりを進める」という項目であります。この項目の事業費といたしまして、衛生費、保健衛生総務費、環境対策費、清掃費で2億7,994万5,000円を計上し、前年度比で3,661万7,000円、マイナス11.6%の大幅な減といたしました。減となった主な理由は、廃棄物処理経費、主に委託料と乙訓環境衛生組合の経費を抑制したことによるものであります。主なものといたしまして、継続事業として名神高速道路の環境への影響度を計測しております常時観測施設の維持経費中心とした環境対策推進経費、可燃物・不燃物の収集に係るじんあい処理事業経費及び乙訓環境衛生組合負担金1億7,664万8,000円を計上いたしました。この項目の事業費といたしまして、土木費及び消防費の合計で5億9,451万2,000円、前年度比834万1,000円、マイナス1.4%の減となりました。減となった主な理由は、下水道事業特別会計への繰出金、1,000万円マイナス6.7%の減であります。主なものといたしまして、毎年計画的に実施しております排水ポンプ場改修工事といたしまして1,000万円、10カ年計画で、平成19年度より着手いたしました円明寺ケ丘団地内等の側溝整備工事等で約2,000万円を計上しております。また、自主防災組織支援事業として防災資材及び倉庫、町内3カ所に設置する費用等の安全対策経費を計上いたしました。


 第5は、「可能な限り新たな住民負担増を回避しながら、無駄のない合理的な町政運営を貫き財政再建に努める」という項目でございます。


 行財政改革策定プラン策定時点で、平成19年度実施としておりました町税の見直しについては、さらに議論を要するとの判断のもと、この間、改善のための各種プロジェクトを精力的に実施するなど、歳出削減の努力を続けているところでございますし、今般実施いたします介護保険料の減額におきましても個人負担の軽減に少なからず寄与するものと考えております。この項目につきましても、行政推進に当たりましての私の重点項目でありますが、あらゆる面での町の硬直化を解決していくということが求められております。その1つに財政再建と増大する行政需要、そしていわゆる団塊の世代の退職といった、複合した大きな課題があります。原則、通常退職者の不補充による職員数削減におきましては、平成22年4月時点で「集中改革プラン」における目標数値をほぼ達成できる見通しとなっておりますが、今後も、不断に組織の見直しが必要となります。また、予算計上における主なものといたしましては、阪急大山崎駅のバリアフリー化事業費を3カ年事業の継続費の2年目として、平成21年度の歳出予算として、総務費、総務管理費、企画費、鉄道施設バリアフリー化設備整備補助金7,200万円を計上いたしました。また、JR山崎駅のバリアフリー化に向けた整備基本構想策定調査費の費用750万円を計上いたしました。以上が重点施策に沿った歳出予算のご説明であります。


 次に、今回の歳出予算の特徴について触れておきたいと思います。


 まず、計上経費について見てみますと、人件費総額で2,7658,000円、2.1%の増となっており、今回職員の新規採用は見送り、一般会計分で、退職者4名による一般職員4名減となっておりますが、給料、職員手当、共済費の合計額は前年度当初とほぼ同額75万円増であります。ただし、早期退職者が予定以上に増えたことに伴う退職手当組合負担金の増加分が約2,700万円と見込まれ、これが人件費総額を押し上げた主な要因であります。また扶助費でも2,857万1,000円、7.0%の増で、主に保育所入所児童数の増加に伴うものであります。公債費も703万1,000円、1.6%の増で、人件費、扶助費、公債費合わせました義務的経費の合計で6,326万円、2.9%の増となっております。また物件費では、電算システム更新等により5,700万円、雇用対策等賃金で約2,000万円の増額等により7,963万5,000円、12.6%の増、また、補助費等で2,724万9,000円、3.0%の増額、これは乙訓消防組合、乙訓環境衛生組合、乙訓福祉事務組合の3つの一部事務組合への負担金の合計額は、対前年度比較で3,627万円、マイナス6.5%の減額となりましたが、阪急大山崎駅バリアフリー化事業補助金7,200万円を計上いたしましたので、差引きで増額となったものであります。また、繰出金で3,597万8,000円、マイナス9.4%の減額、これは後期高齢者医療保険事業特別会計と老人保健事業特別会計への繰出金を合わせた額が前年度と繰出金と比較して1,402万4,000円減額となり、介護保険料の減額に伴い、介護保険事業特別会計への繰出金も1,195万4,000円減額となり、また下水道事業特別会計への繰出金も対前年度比較で1,000万円減額いたしました。投資的経費では、総務費等の公有財産購入費で計上しております土地開発公社への元利償還金につきましては、償還計画の元金相当分の予算計上を見送り、利息分のみの計上と、歳入歳出のバランスを図る予算といたしました。今後、町有地売却等の進捗に応じて元金分の償還を進めてまいりたいというふうに考えております。


 以上で、歳出予算の概要説明させていただき、引き続き、これの財源になります歳入についてご説明を申し上げます。


 歳入の根幹をなす町税は26億8,613万6,000円を計上し、対前年度で2億523万1,000円、マイナス7.1%と大幅な減額を見込んでおります。この減額の主な要因は、町民税のうち法人税割の急激な落ち込みでありまして、予算額は1億7,860万円と、前年度の3億6,400万円と比較して1億8,180万円、マイナス50.4%の減額であります。地方交付税では、対前年度比較の1億1,000万円、91.7%の大幅な増額で、これは普通交付税で、昨年度実績額を考慮して、ほぼ同額の1億7,000万円を見込んだことが主なる原因であります。そして普通交付税の振替措置である一般財源扱いの臨時財政対策債は、昨年度から1億1,000万円の増額の3億円と見込んでおります。これら町税・普通交付税・臨時財政対策債の3つの一般財源の合計額は、新年度当初予算では、昨年度当初予算と比較して1,476万9,000円、0.5%の増額、同決算見込額と比較すると5,661万9,000円、マイナス1.8%の減額の31億5,613万6,000円を見込んでおります。地方譲与税や地方消費税交付金をはじめとする国からの交付金の合計額では、対前年度比較で1,010万円、マイナス3.7%の減額を見込んでおります。また、いわゆる道路特定財源の一般財源化に伴い、地方譲与税のうち自動車重量譲与税の使途制限を廃止し、地方道路譲与税を地方揮発油譲与税に名称を改正する見込みであります。歳入予算の対前年度比較の増減で、主なものとしては、さきに申し上げました中学校再構築事業や大山崎小学校耐震補強工事の財源として3億6,000万円を計上した国庫支出金で3億7,139万2,000円、266.6%の増額で、また、中学校移転における建物補償費として約4億円を計上した諸収入でも3億9,928万6,000円、516.6%の大幅な増額となり、公共施設整備基金から10億1,000万円の基金繰入金を前年度に計上していた繰入金においては、対前年度比6億897万1,000円、マイナス59.1%と大きく減額となりました。また、歳入予算の特徴としましては、かねてから旧庁舎敷地やその他の未利用地売却の事務手続を進めておりましたが、一定予算計上のめどが立ちましたので、前年度予算で、それらの売払収入として1億6,000万円を財産収入で計上しております。また同じく財産収入に中学校用地の用地補償費等で約2億7,000万円を計上しております。


 続きまして、町債の主なものといたしまして、バリアフリー化事業、小学校耐震化事業や雨水施設整備事業費などに充当する起債として、事業債1億2,550万円や、普通交付税振替分として、臨時財政対策債3億円、そして行政改革推進債7,000万円の合計4億9,550万円を見込んでおります。平成21年度中の元金償還予定額約3億4,800万円を差引きしますと、平成21年度末の現在高見込額は45億2,600万円程度と見込まれます。今後も起債の発行につきましては、過大な将来負担とならないよう十分配慮してまいりたいと考えております。


 以上が歳入予算における対前年度比較を中心とした主な概要でございます。


 最後になりましたが、第2表債務負担行為といたしまして、乙訓土地開発公社に対する債務保証として、「大山崎円明寺線改良工事用地購入事業」、また、「電算システム更新事業」、これは住民情報や税情報を中心といたします基幹系電算システムを平成22年度分から京都府共同処理システムに移行するための費用であり、財務会計システムや健康管理システムを含めた既存システムを更新するものであります。また、併せて戸籍電算化事業を新規に設定をしております。新年度予算は、大山崎町「ハート」再生計画の取り組みを一歩一歩進めながら、中学校再構築や北部地区都市再生整備をはじめとする将来のまちづくりに向けて準備を怠ることなく、福祉、暮らしを支える施策にもできる限りの配慮をさせていただいた住民本位の予算案であるというふうに考えておりますので、十二分にご審議賜りますようお願いを申し上げます。


 以上が平成21年度一般会計予算案の概要であります。なお、歳入歳出予算の構成等につきましては、別途配付をいたしております予算参考資料をご高覧くださいますようにお願いを申し上げます。


 次に、第16号議案、平成21年度大山崎町国民健康保険事業特別会計予算についててあります。


 平成21年度大山崎町国民健康保険事業特別会計予算総額は13億7,489万円であります。


 まず、歳出の主なものにつきまして、総務費で621万9,000円を、保険給付費で、療養給付費保険者負担金8億6,117万3,000円、高額療養費1億127万5,000円等を含めまして9億7,858万2,000円を、後期高齢者医療保険への保険者支援金で1億7,230万1,000円を、老人保健拠出金で1,322万8,000円を、介護保険に係る納付金で6,279万7,000円を、高額な医療費の負担の調整や市町村国保間の保険料の平準化と国保財政の安定化を図るための保険財政共同安定化事業の拠出金として1億2,120万2,000円を、保険事業費で特定健康診査や人間ドック等の経費で1,700万2,000円を計上いたしました。


 一方、歳入の主なものといたしまして、国民健康保険税の一般被保険者医療給付分で2億6,168万8,000円を、後期高齢者支援分で5,606万5,000円を、介護納付分で2,098万円を、退職被保険者の医療給付分で2,195万5,000円を、後期高齢者支援分で470万4,000円を、介護納付分で554万円を含めまして、保険税総額3億8,613万5,000円を計上いたしました。また、国庫支出金の療養給付費等負担金で2億5,119万3,000円を、高額医療費共同事業費負担金におきまして559万9,000円を、特定健康診査等負担金で164万3,000円を、財政調整交付金で3,665万5,000円を、療養給付費交付金で5,939万8,000円を、前期高齢者交付金で3億6,968万円を、府支出金の高額医療費共同事業負担金で559万9,000円を、特定健康診査等負担金で164万3,000円を、財政調整交付金で7,081万7,000円を、共同事業交付金の高額医療費共同事業交付金で2,239万4,000円を、保険財政共同安定化事業交付金で1億1,114万3,000円を、繰入金の一般会計繰入金で5,266万6,000円を計上いたしました。


 以上が平成21年度大山崎町国民健康保険事業特別会計予算の概要であります。


 次に、第17号議案、平成21年度大山崎町下水道事業特別会計予算についてであります。


 平成21年度大山崎町下水道事業特別会計予算総額は6億5,367万円で、平成20年度当初予算とほぼ同額であります。


 まず、歳出の主なものといたしまして、管理費で、汚水中継ポンプ場における光熱水費420万円、ポンプ及び電気設備等の修繕料1,448万5,000円、汚水中継ポンプ場における電気保安業務委託料、当ポンプ場の管理委託料、水道事業への下水道使用料収納業務委託料、公共下水道施設の浚渫等維持管理委託料を含めまして2億2,431万円、汚水管等維持修繕工事50万円、汚水処理のための費用として桂川右岸流域下水道維持管理負担金1億5,531万6,000円、消費税及び地方消費税としての公課費1,135万円等であります。事業費で、下水道事業変更認可業務委託650万円、円明寺団地の老朽管布設替工事、下水道管布設工事跡舗装復旧工事等の工事請負費5,900万円、また、桂川右岸流域下水道事業建設負担金1,703万6,000円等で、事業費の合計は1億102万1,000円で、昨年度に比べまして354万2,000円の増であります。公債費で、元利償還金合計で3億2,939万6,000円であります。


 一方、歳入といたしましては、下水道使用料で、前年度の実績などを考慮いたしまして、前年度に比べ、1.4%増の3億6,400万円を見込んでおります。国庫負担金で、円明寺団地の老朽管布設替工事、工事跡舗装復旧工事に係る事業費等の補助金2,500万円であります。一般会計からの繰入金で1億4,000万円、昨年度と比べまして1,000万円の減であります。諸収入は、乙訓環境衛生組合において、下水道終末処理場へ投入するための費用として乙訓環境衛生し尿投入負担金365万4,000円であります。町債は、円明寺団地の老朽管布設替工事、下水道管布設工事、工事跡の舗装復旧工事等の事業費の財源、また、昨年度に引き続き、元金償還金と減価償却期間相当額との差について資金不足が生じており、負担の公平を図る観点から、資本費平準化債を含めまして公共下水道債1億300万円、流域下水道債1,690万円であります。


 以上が平成21年度大山崎町下水道事業特別会計予算の概要であります。


 次に、第18号議案、平成21年度大山崎町老人保健事業特別会計予算についてであります。


 平成21年度大山崎町老人保健事業特別会計予算総額は1,500万円であります。


 まず、歳出の主なものといたしまして、医療諸費の医療給付費負担金で1,230万円、医療費支給費負担金で161万4,000円を計上いたしました。


 一方、歳入の主なものといたしまして、支払基金交付金の医療費交付金で822万8,000円、国庫支出金の医療費負担金で378万9,000円、府支出金の医療費負担金94万6,000円、一般会計からの繰入金で198万5,000円を計上するものであります。


 以上が平成21年度大山崎町老人保健事業特別会計予算の概要であります。


 次に、第19号議案、平成21年度大山崎町介護保険事業特別会計予算についてであります。 平成21年度介護保険事業特別会計予算総額は8億6,085万5,000円で、平成20年度当初予算に比べ、8.1%の減となっております。


 まず、歳出の主なものといたしましては、乙訓福祉施設事務組合で行なっております要介護認定審査事務の負担金など総務費で1,716万7,000円を、新たに策定されました平成21年度から3カ年間の第4次介護保険事業計画に基づき、保険給付費で、施設介護サービス給付費等の介護サービス等諸費、支援サービス等諸費を含め、8億1,857万8,000円、地域支援事業費として2,452万6,000円を計上いたしました。


 一方、歳入の主なものといたしまして、第1号被保険者の保険料として1億8,132万5,000円を、国庫支出金1億6,934万4,000円、支払基金交付金2億4,816万3,000円を、府支出金1億2,296万9,000円を、一般会計からの繰入金は、介護従事者処遇改善臨時特例基金繰入金304万3,000円を含む1億3,896万7,000円を、それぞれ計上いたしました。


 以上が平成21年度大山崎町介護保険特別会計予算の概要であります。


 次に、第20号議案、平成21年度大山崎町後期高齢者医療保険事業特別会計予算についてであります。


 平成21年度大山崎町後期高齢者医療保険事業特別会計予算総額は1億8,759万5,000円であります。


 まず、歳出の主なものといたしまして、総務費で539万5,000円を、高齢者医療広域連合納付金で、後期高齢者医療広域連合に納付する保険料及び市町村分賦金軽減分を補てんする保険基盤安定負担金合わせて1億8,190万円を計上いたしました。


 一方、歳入といたしまして、後期高齢者医療保険料で1億6,051万9,000円、繰入金の事務費繰入金で1,186万8,000円、保険基盤安定繰入金で1,499万6,000円を計上するものであります。


 以上が平成21年度大山崎町後期高齢者医療保険事業特別会計予算の概要であります。


 次に、第21号議案、平成21年度大山崎町自動車駐車場事業特別会計予算についてであります。


 平成21年度大山崎町自動車駐車場事業特別会計予算総額は1,905万5,000円で、平成20年度当初予算に比べて218万9,000円の減額であります。


 まず、歳入の主なものといたしまして、駐車場使用料1,900万円で、原油価格の高騰等の影響が残り、前年度比較220万円の減額、自動販売機手数料5万円等であります。


 一方、歳出の主なものといたしまして、駐車場管理委託料、機器保守点検委託料や機器借上料等の駐車場運営経費776万2,000円で、委託料の見直しなどにより、前年度比較122万円を減額し、地方債の償還金として元金806万円を、利子償還金162万8,000円で、前年度比較14万1,000円の減額、予備費160万4,000円で、前年度比較82万8,000円の減額であります。


 以上が平成21年度大山崎町自動車駐車場会計予算の概要であります。


 次に、第22号議案、平成21年度大山崎町大山崎区財産管理特別会計予算についてであります。


 平成21年度大山崎町大山崎区財産管理特別会計予算総額は4,661万4,000円であります。


 まず、歳入といたしまして、大山崎区民会館の使用料3万円、前年度繰越金4,650万円等であります。


 一方、歳出の主なものといたしまして、区民会館改修工事に伴う工事請負費等で250万円、墓地及び区の管理運営、会館管理に伴う委託料等165万5,000円、消耗品及び光熱水費並びに墓地関係及び区民会館関係の修繕費等で66万円、区民会館の建物共済災害分担金として保険料2万9,000円、予備費として4,173万円を計上いたしました。


 以上が平成21年度大山崎町大山崎区財産管理特別会計予算の概要であります。


 次に、第23号議案、平成21年度大山崎町円明寺区財産管理特別会計予算についてであります。


 平成21年度大山崎町円明寺区財産管理特別会計予算総額は42万2,000円であります。


 まず、歳入といたしまして、前年度繰越金41万8,000円等であります。


 一方、歳出の主なものといたしまして、円明寺会館及び山寺公民館の光熱水費、消耗品費並びに修繕費等として23万8,000円、墓地及び農業灌漑用施設の管理運営に伴う委託料等17万5,000円、予備費として3,000円を計上いたしました。


 以上が平成21年度大山崎町円明寺区財産管理特別会計予算の概要であります。


 次に、第24号議案、平成21年度大山崎町下植野区財産管理特別会計予算についてであります。


 平成21年度大山崎町下植野区財産管理特別会計予算総額は16万2,000円であります。


 まず、歳入といたしまして、前年度繰越金16万円等であります。


 一方、歳出の主なものといたしまして、下植野墓地運営の管理委託料5万円、予備費として10万6,000円を計上いたしました。


 以上が平成21年度大山崎町下植野区財産管理特別会計予算の概要であります。


 次に、第25号議案、平成21年度大山崎町水道事業会計予算についてであります。


 平成21年度の水道事業の予算編成に当たりまして、業務の予定量の欄でお示しをしておりますとおり、算定の基本となります年間配水量は、過去の実績や景気の動向等を参考にしながら、各用途別、期別の水量を予測し、水道料金を算定いたしました。


 まず、収益的収入及び支出におきまして、事業収益5億1,193万円で、前年度と比べて1,653万6,000円の減であります。一方、事業費用は4億4,247万8,000円で、前年度と比べて1億2,192万9,000円の減となり、この結果、収益的収支は6,945万2,000円の当年度純利益となりました。


 まず、事業収益の主な内容は、給水収益4億5,194万円で、前年度と比べて1,303万6,000円の減であります。次に、給水工事跡の路面復旧費など受託工事収益334万3,000円、消火栓維持管理負担金、下水道使用料徴収業務受託費用など、その他の営業収益2,014万1,000円であります。また、営業外収益は40万6,000円で、主な内容は、受取利息24万円、特別利益3,610万円で、前年度に売却に至らなかった第1浄水場跡地の土地売却益を計上いたしました。


 一方、事業費用は、原水費及び浄水費2億3,700万4,000円で、その主なものは、施設管理担当の職員2名の人件費1,412万8,000円、宝本、夏目、葛原の各浄水場の原水を濾過する過程で発生した逆洗排水を下水道に排水するための下水道使用料などの光熱水費1,303万8,000円、水質検査、電気保安業務、テレメータ夜間監視業務委託1,990万5,000円、浄水場施設関係の修繕費1,298万9,000円、受水費1億4,609万5,000円で、前年度に比べ、1億3,418万2,000円の減となりました。減額となりました理由は、現在、京都府と係争中の京都府営水道の受水費に係る基本水量と予算との整合性を図ったことによるものであります。次に配水及び給水費5,705万3,000円であります。主なものは、配水及び給水費の職員3名の人件費1,695万7,000円で、また計量法で定められております水道メータの取替業務等の委託料644万3,000円、給配水管漏水修理及び円明寺西法寺地内で予定しております下水道工事に伴う鉛管取替などの修繕費2,816万4,000円、漏水修繕費の路面復旧費420万円等であります。前年に比べ、40万円の減であります。次に受託工事費301万4,000円で、この主なものは、新規給水工事跡の路面復旧費であります。次に、総係費5,216万8,000円で、主なものは職員3名の人件費2,945万円、水道事業支弁職員7名の退職手当組合負担金488万3,000円、電算機器の保守料や水道メータ検針業務等の委託料634万円、電算機器や庁舎使用料などの賃借料668万4,000円等であり、前年度に比べ、374万円の増であります。次に、減価償却費7,040万8,000円、固定資産の除却などによる資産減耗費149万7,000円であります。次に営業外費用1,933万4,000円で、その主なものは、企業債の支払利息943万5,000円、また、消費税及び地方消費税936万4,000円等であります。この結果、給水に要する給水原価は、1立方メートル当たり254円17銭、供給単価は261円39銭となっております。


 次に資本的収入及び支出であります。まず、資本的収入は3,077万3,000円で、前年度に比べて5,584万5,000円の減であります。資本的収入の主なものは、石綿管・老朽配水管更新による取替事業等などに伴う財源として企業債2,140万円、新規給水工事に伴う加入金552万3,000円であります。次に、固定資産売却代金385万円であります。公営企業が固定資産を売却するときには、その売却代金のうち原価を第4条予算の資本的収入として計上するとともに、その差額は、第3条予算の収入に特別経費として計上するものであります。一方、資本的支出は5,716万9,000円で、前年度に比べ、4,079万1,000円の減であります。資本的支出の主なものは、小倉神社参道付近の石綿管取替工事、大山崎鏡田地内の老朽管配水管更新による布設替工事、工事跡舗装復旧工事等の建設改良費3,740万7,000円、企業債償還金1,976万2,000円であります。この結果、資本的収入額が資本的支出額に対して2,639万6,000円の資金不足となりますが、この不足分は、過年度損益勘定留保資金などで補てんするものであります。


 以上が平成21年度大山崎町水道事業会計予算の概要であります。


 以上25議案につきまして提案理由をご説明申し上げましたが、何とぞよろしくご審議を賜り、ご承認、そしてご可決をいただきますようにお願い申し上げまして、提案説明とさせていただきます。


○議長(江下伝明君) 説明が終わりましたので、各議案に対する質疑を行ないます。


 第1号議案に対する質疑を行ないます。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 第1号議案に対する質疑を終結いたします。


 第2号議案に対する質疑を行ないます。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 第2号議案に対する質疑を終結いたします。


 第3号議案に対する質疑を行ないます。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 第3号議案に対する質疑を終結いたします。


 第4号議案に対する質疑を行ないます。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 第4号議案に対する質疑を終結いたします。


 第5号議案に対する質疑を行ないます。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 第5号議案に対する質疑を終結いたします。


 第6号議案に対する質疑を行ないます。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 第6号議案に対する質疑を終結いたします。


 第7号議案に対する質疑を行ないます。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 第7号議案に対する質疑を終結いたします。


 第8号議案に対する質疑を行ないます。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 第8号議案に対する質疑を終結いたします。


 第9号議案に対する質疑を行ないます。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 第9号議案に対する質疑を終結いたします。


 第10号議案に対する質疑を行ないます。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 第10号議案に対する質疑を終結いたします。


 第11号議案に対する質疑を行ないます。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 第11号議案に対する質疑を終結いたします。


  第12号議案に対する質疑を行ないます。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 第12号議案に対する質疑を終結いたします。


 第13号議案に対する質疑を行ないます。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 第13号議案に対する質疑を終結いたします。


 第14号議案に対する質疑を行ないます。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 第14号議案に対する質疑を終結いたします。


 第15号議案に対する質疑を行ないます。


 6番北村吉史議員。


○6番(北村吉史君) この平成21年度大山崎町一般会計予算のことでお尋ねしておきます。


 まず、このハート再生計画なんですけども、こちらの方は、財政の健全化の部分が含まれているのかどうか、恐らく含まれてないと思うんですけど、その辺ちょっとお尋ねしておきます。


○議長(江下伝明君) 真鍋町長。


○町長(真鍋宗平君) これは主として、これまでおくれていたといいますか、協働の部分ですね。この部分が今後の財政の健全化に向けての非常に重要な基本になるだろうということもあって、この再生計画を立てたものであります。したがって、今後の財政運営についての計画については、とりわけ21年度で終了する以降、プランの後の財政計画については今後さらに検討を進めてまいりたいというふうに考えております。


○議長(江下伝明君) 6番北村吉史議員。


○6番(北村吉史君) ただいまのお話を聞いて、議会として過去に、今現状である集中改革プランのやはり真鍋プランが必要じゃないかということを過去何回も言ってたと思うんです。昨年の9月、アメリカで端を発した世界同時不況、こういうことがあって、今日本国内の自治体の財政事情非常に厳しい状況、これはもう全国的な問題になっているという中で、やはりこの部分も、ハート再生計画というところも非常に重要かとは思うんですが、いかんせん、もとは財政の基本的な収支、このバランスをどういうふうにとっていくかというところが必要だと思いますので、改めて私の方で予算資料のところで、そこらあたりの資料の要求をしたいなというふうに思うんですけども、その辺よろしくお願いしまして、一応終わっておきます。


○議長(江下伝明君) 第15号議案に対する質疑を終結いたします。


 第16号議案に対する質疑を行ないます。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 第16号議案に対する質疑を終結いたします。


 第17号議案に対する質疑を行ないます。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 第17号議案に対する質疑を終結いたします。


  第18号議案に対する質疑を行ないます。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 第18号議案に対する質疑を終結いたします。


 第19号議案に対する質疑を行ないます。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 第19号議案に対する質疑を終結いたします。


 第20号議案に対する質疑を行ないます。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 第20号議案に対する質疑を終結いたします。


 第21号議案に対する質疑を行ないます。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 第21号議案に対する質疑を終結いたします。


  第22号議案に対する質疑を行ないます。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 第22号議案に対する質疑を終結いたします。


 第23号議案に対する質疑を行ないます。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 第23号議案に対する質疑を終結いたします。


 第24号議案に対する質疑を行ないます。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 第24号議案に対する質疑を終結いたします。


 第25号議案に対する質疑を行ないます。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 第25号議案に対する質疑を終結いたします。


 以上で各議案に対する質疑を終結いたします。


       ────────────────────────────


○議長(江下伝明君) 日程第30、特別委員会の設置について。


 お諮りいたします。


 ただいま町長から提案されました平成21年度各会計予算及び水道事業会計予算を審査するため、委員会条例第5条の規定により、8人の委員をもって構成する予算特別委員会を設置することにご異議ございませんか。


          (「異議なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) ご異議なしと認めます。


 したがって、8人の委員をもって構成する予算特別委員会を設置することに決定いたしました。


       ────────────────────────────


○議長(江下伝明君) 日程第31、特別委員の選任を行ないます。


 お諮りいたします。


 ただいま設置されました予算特別委員会の委員の選任につきましては、委員会条例第6条の規定により、1番朝子直美議員、2番神原郁己議員、4番森田俊尚議員、6番北村吉史議員、8番山本芳弘議員、11番前川 光議員、13番小泉興洋議員、14番立野満代議員、以上の8人の議員を指名したいと思います。


 これにご異議ございませんか。


          (「異議なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) ご異議なしと認めます。


 したがって、ただいま指名いたしました8人の議員を予算特別委員に選任することに決定いたしました。


 暫時休憩いたしまして、その間に予算特別委員会の正副委員長の互選方、よろしくお願いいたします。場所は、第1委員会室でお願いいたします。


 休憩いたします。





               12時10分 休憩


               ──────────


               12時20分 再開


○議長(江下伝明君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。


 ご報告いたします。


 予算特別委員長に、13番小泉興洋議員、副委員長に、2番神原郁己議員が選任されたとの通知がありましたので、報告いたします。


       ────────────────────────────


○議長(江下伝明君) 日程第32、議案の委員会付託について。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております第2号議案、第3号議案、第4号議案、第5号議案、第8号議案は、いずれも総務産業常任委員会に、第11号議案、第14号議案は、いずれも建設上下水道常任委員会に、第1号議案、第6号議案、第7号議案、第10号議案、第12号議案、第13号議案は、いずれも文教厚生常任委員会に、第15号議案、第16号議案、第17号議案、第18号議案、第19号議案、第20号議案、第21号議案、第22号議案、第23号議案、第24号議案、第25号議案は、いずれも予算特別委員会に、第9号議案は、総務産業、建設上下水道、文教厚生の3常任委員会に所管分を分割してそれぞれ付託することにしたいと思います。


 これにご異議ございませんか。


          (「異議なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) ご異議なしと認めます。


 したがって、ただいまのとおり、各議案それぞれの委員会に付託することに決定いたしました。


 次に、各常任委員会、特別委員会の日程予定についてご報告いたします。


 予算特別委員会は、9日、10日、11日及び12日の4日間、いずれも午前10時から、総務産業常任委員会は、13日午後1時30分から、建設上下水道常任委員会は、16日午後1時30分から、文教厚生常任委員会は、17日午後1時30分から、第二外環状道路等対策特別委員会は、18日午後1時30分から、それぞれ審査、調査が行なわれます。


 なお、場所は、いずれの委員会も第1委員会室で行なわれます。審査、調査方よろしくお願いいたします。


       ────────────────────────────


○議長(江下伝明君) 日程第33、諮問第1号、人権擁護委員候補者の推薦についてを議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 真鍋町長。


○町長(真鍋宗平君) それでは諮問第1号、人権擁護委員候補者の推薦につきましてご説明を申し上げます。


 平成21年6月30日で任期満了となります人権擁護委員上田常昭氏を引き続き推薦いたしたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定に基づき提案するものであります。


 上田常昭氏の履歴につきましては、お手元に配付をいたしておりますので、何とぞよろしくご審議いただき、ご同意いただきますようお願いを申し上げます。


○議長(江下伝明君) 理事者に対する質疑を行ないます。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 質疑を終結いたしまして討論を行ないます。


 最初に反対討論を行ないます。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 次に、賛成討論を行ないます。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 討論を終結いたしまして採決いたします。


 諮問第1号について、適任と認め、同意することに賛成の議員の挙手を求めます。


          (挙手する者あり)


○議長(江下伝明君) ありがとうございます。挙手全員であります。


 よって、諮問第1号は、適任と認め、同意することに決しました。


       ────────────────────────────


○議長(江下伝明君) 日程第34、平成20年第78号議案、大山崎ふるさとセンターの設置及び管理に関する条例の一部改正についてを議題といたします。


 本案は総務産業常任委員会に付託しておりましたので、本案について、委員長の報告を求めます。


 6番北村総務産業常任委員長。


○総務産業常任委員長(北村吉史君) 報告いたします。


 平成20年第4回定例会から継続審査となっております平成20年第78号議案、大山崎ふるさとセンターの設置及び管理に関する条例の一部改正につきまして、その審査経過と結果を報告いたします。


 去る2月17日午後1時30分から第1委員会室におきまして、町長及び担当職員の出席を得て委員会を開催し、慎重に審査を行ないました。


 議案について理事者から報告があり、委員から、町の関係団体に関する経費の負担について、町側が考え方を整理しておく必要があるとの要望がありました。また、小泉興洋議員ほか3名から、会議規則の第68条の規定に基づき、お手元に配付していただいております修正案が提出されましたので、まず、修正案を採決した結果、全員賛成で可決、引き続き修正議決した部分を除く原案についても全員賛成で可決すべきものと決しました。


 委員からの要望として、大山崎ふるさとセンターへの町商工会の移転は、商工会が発展していただくということが基本となっているので、そういう趣旨を十分商工会も理解していただき、町から毎年補助という形で100万円を繰り出すという恒常的なこと、これは、これから先、あることは約束できないと、商工会の自助努力というものを考えていただきたい。自主運営に是非努めていただきたいということを強く商工会の幹部の方にはお願いをしたい。特に会員数の増加を含めて、観光誘致、そういう取り組みについて是非提案をしていただければ、議会としても、それに見合った支援は前向きにさせていただきたいということを強く要望するということでありました。


 以上、総務産業常任委員会の委員長報告を終わります。


○議長(江下伝明君) 委員長報告が終わりましたので、委員長報告に対する質疑を行ないます。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 委員長報告に対する質疑を終結いたします。


 平成20年第78号議案原案及び委員会修正案について一括して討論を行ないます。


 最初に、原案に賛成の討論を行ないます。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 次に、原案及び委員会修正案に反対者の討論を行ないます。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 次に、委員会修正案に賛成者の討論を行ないます。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 討論を終結いたしまして採決いたします。


 平成20年第78号議案について、本案の委員長の報告は修正です。


 まず、委員会の修正案について採決いたします。


 委員会の修正案に賛成の委員の挙手を求めます。


          (挙手する者あり)


○議長(江下伝明君) ありがとうございます。挙手全員であります。


 よって、委員会の修正案は可決されました。


 次に、ただいま修正議決した部分を除く原案について採決いたします。


 修正部分を除く部分を原案のとおり可決することに賛成の議員の挙手を求めます。


          (挙手する者あり)


○議長(江下伝明君) ありがとうございます。挙手全員であります。


 よって、修正部分を除く部分は原案のとおり可決されました。


       ────────────────────────────


○議長(江下伝明君) 日程第35、委員会提出議案第1号、大山崎町議会委員会条例の一部改正についてを議題といたします。


 提出者の説明を求めます。


 13番小泉興洋議会運営委員長。


○議会運営委員長(小泉興洋君) それでは、ただいま議題となりました委員会提出議案第1号、大山崎町議会委員会条例の一部改正について提案理由の説明を申し上げます。


 今回の改正は、昨年の第4回定例会で全会一致で可決いたしました大山崎町組織条例の一部を改正する条例の施行に伴い、町議会常任委員会の所管の改正が必要なため、所要の改正を行なうとともに、その他字句修正等を行なうため、議会運営委員会から委員会提出議案として提案するものでございます。改正内容につきましては、お手元の議案書のとおりでございます。議員各位のご賛同のほどよろしくお願い申し上げまして、提案説明といたします。


○議長(江下伝明君) 説明が終わりましたので、提出者に対する質疑を行ないます。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 質疑を終結いたしまして討論を行ないます。


 最初に、反対討論を行ないます。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 次に、賛成討論を行ないます。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(江下伝明君) 討論を終結いたしまして採決いたします。


 委員会提出議案第1号について原案のとおり可決することに賛成の議員の挙手を求めます。


          (挙手する者あり)


○議長(江下伝明君) ありがとうございます。挙手全員であります。


 よって、委員会提出議案第1号は原案のとおり可決されました。


 以上で、本日の日程はすべて終了いたしました。


       ────────────────────────────


○議長(江下伝明君) 本日は、これをもって散会いたします。大変長い間お疲れさまでした。


               12時30分 散会





地方自治法第123条第2項の規定により署名する。





     大山崎町議会議長  江 下 伝 明





     会議録署名議員   朝 子 直 美





     会議録署名議員   神 原 郁 己