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京都府 大山崎町

平成18年第4回定例会(第4号12月20日)




平成18年第4回定例会(第4号12月20日)





       平成18年大山崎町議会第4回定例会会議録−第4号−


         平成18年12月20日(水曜日)午前10時00分開議





 



〇出席議員(16名)      1番  朝子 直美  議員


                2番  神原 郁己  議員


                3番  渋谷  進  議員


                4番  森田 俊尚  議員


                5番  山本 圭一  議員


                6番  北村 吉史  議員


                7番  江下 伝明  議員


                8番  山本 芳弘  議員


                9番  西林 哲人  議員


               10番  高木  功  議員


               11番  前川  光  議員


               12番  山本  孝  議員


               13番  小泉 興洋  議員


               14番  立野 満代  議員


               15番  堀内 康吉  議員


               16番  安田久美子  議員


〇欠席議員(0名)


〇地方自治法第121条の規定により、説明のため出席した者


          真鍋 宗平   町     長


          國永  匡   助     役


          黒崎 良吉   教  育  長


          勝瀬 光裕   総 務 部 長


          長谷川彰男   建 設 部 長


          大河内勝己   福 祉 部 長


          高山 澄男   町民生活部長


          中西 善順   教 育 次 長


          山田 真司   会 計 部 長


          上野  隆   総 務 室 長


          矢野 雅之   政策推進室長


          福田 正洋   税 務 室 長


          並川 邦夫   町民生活室長


          高田 正治   経済環境室長


          塚本 浩司   福祉推進室長


          川崎 妙子   健康・児童推進室長


          嘉手苅茂樹   広域道路対策室長


          山田 繁雄   まちづくり推進室長


          今村 幸弘   上下水道室長


          上野 孝志   学校教育室長


          松田 秀和   生涯学習室長


          安田  正   監 査 室 長


〇出席事務局職員


          上田 久幸   事 務 局 長


          段野 俊之   グループリーダー


          戎谷よう子   係     員


〇議事日程(第4号)


  日程第 1.会議録署名議員の指名について


  日程第 2.委員長報告について


  日程第 3.第72号議案 専決処分の承認を求めることについて


  日程第 4.第73号議案 専決処分の承認を求めることについて


  日程第 5.第74号議案 大山崎町立老人福祉センター長寿苑の指定管理者の指定


               について


  日程第 6.第75号議案 京都府自治会館管理組合を組織する地方公共団体の数の


               減少及び京都府自治会館管理組合規約の変更について


  日程第 7.第76号議案 京都府市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体


               の数の減少及び京都府市町村職員退職手当組合規約の変


               更について


  日程第 8.第77号議案 京都府市町村議会議員公務災害補償等組合を組織する地


               方公共団体の数の減少及び京都府市町村議会議員公務災


               害補償等組合規約の変更について


  日程第 9.第78号議案 京都府後期高齢者医療広域連合の設置について


  日程第10.第79号議案 平成18年度大山崎町一般会計補正予算(第4号)につ


               いて


  日程第11.第80号議案 平成18年度大山崎町国民健康保険事業特別会計補正予


               算(第3号)について


  日程第12.第81号議案 平成18年度大山崎町水道事業会計補正予算(第2号)


               について


  日程第13.決議案第2号 後期高齢者医療制度創設にあたっての決議(案)につい


               て


  日程第14.請願第 2号 私立幼稚園保護者負担軽減並びに幼児教育振興助成に関


               する請願書について


  日程第15.請願第 3号 鏡田東部住宅地域の構造物の高さ規制の請願について


  日程第16.陳情第 1号 大山崎町老人クラブ援助・育成・指導についての陳情書


               について


  日程第17.陳情第 2号 大山崎町の保育環境の維持、継続を求める陳情書につい


               て


〇上程された決議(案)


  決議案(第)2号 後期高齢者医療制度創設にあたっての決議(案)について


────────────────────────────────────────


               10時00分 開議


○議長(前川 光君) ただいまより本日の会議を開きます。


       ────────────────────────────


○議長(前川 光君) 日程第1、会議録署名議員の指名について。


 本件につきましては、会議規則第115条の規定により、9番西林哲人君と10番高木 功君を指名いたします。


       ────────────────────────────


○議長(前川 光君) 日程第2、委員長報告について。


 初めに、総務産業常任委員長小泉興洋君に報告を求めます。


 小泉興洋君。


○総務産業常任委員長(小泉興洋君) おはようございます。


 総務産業常任委員会の委員長報告をいたします。


 12月8日の本会議におきまして当委員会に付託されました第72号議案、専決処分の承認を求めることについて(大山崎町消防団の設置等に関する条例等の一部改正について)、第73号議案、専決処分の承認を求めることについて(大山崎町消防団員等公務災害補償条例の一部改正について)、第75号議案、京都府自治会館管理組合を組織する地方公共団体の数の減少及び京都府自治会館管理組合規約の変更について、第76号議案、京都府市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び京都府市町村職員退職手当組合規約の変更について、第77号議案、京都府市町村議会議員公務災害補償等組合を組織する地方公共団体の数の減少及び京都府市町村議会議員公務災害補償等組合規約の変更について、第79号議案、平成18年度大山崎町一般会計補正予算(第4号)のうち歳出第1款議会費、第2款総務費、第4款衛生費、第6款農林水産業費、第7款商工費、第9款消防費及びこれらに関連する歳入について。以上6議案について、12月15日に第1委員会室におきまして、町長、助役、担当職員の出席を得、委員会を開催し、審査を行いましたので、その結果をご報告申し上げます。


 各議案については理事者から詳細な説明を求め、質疑応答、慎重審査の結果、12月15日の審査におきましては、第72号議案、第73号議案は、ともに全員賛成により承認するものと、第75号議案、第76号議案、第77号議案及び第79号議案については全員賛成により、それぞれ原案のとおり可決するものと決しました。


 以上、総務産業常任委員会の委員長報告を終わります。


○議長(前川 光君) 次に、文教厚生常任委員長江下伝明君に報告を求めます。


 江下伝明君。


○文教厚生常任委員長(江下伝明君) それでは、去る12月8日及び14日の本会議におきまして当委員会に付託されました第74号議案、大山崎町立老人福祉センター長寿苑の指定管理者の指定について、第78号議案、京都府後期高齢者医療広域連合の設置について、第79号議案、平成18年度大山崎町一般会計補正予算(第4号)のうち、歳出第3款民生費、第4款衛生費、第10款教育費、第2表債務負担行為の補正及びこれらに関する歳入について、第80号議案、平成18年度大山崎町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)について、請願第2号、私立幼稚園保護者負担軽減並びに幼児教育振興助成に関する請願書、陳情第1号、大山崎町老人クラブ援助・育成・指導についての陳情書、陳情第2号、大山崎町の保育環境の維持、継続を求める陳情書。以上4件の議案、1件の請願、2件の陳情の審査のため、12月15日、第1委員会室におきまして、町長、助役、教育長、担当職員の出席を得て委員会を開催し、審査を行いましたので、その結果をご報告申し上げます。


 各議案につきましては、理事者から子細な説明を求め、請願については理事者に意見を聞き、質疑応答、慎重審査の結果、12月15日、審査におきまして、第74号議案、第78号議案、第79号議案及び第80号議案のいずれも全員賛成により、それぞれ原案のとおり可決すべきものと決しました。また、請願第2号、陳情第1号につきましては、全員賛成により、それぞれ採択すべきものと、陳情第2号につきましては、委員長採決により不採択とするものと決しました。


 以上、文教厚生常任委員会の委員長報告を終わります。


○議長(前川 光君) ありがとうございました。


 次に、建設上下水道常任委員長渋谷 進君に報告を求めます。


 渋谷 進君。


○建設上下水道常任委員長(渋谷 進君) 建設上下水道常任委員会の委員長報告をいたします。


 去る12月8日及び14日の本会議におきまして当委員会に付託されました第81号議案、平成18年度大山崎町水道事業会計補正予算(第2号)について、請願第3号、鏡田東部住宅地域の建造物の高さ規制の請願について。以上、1件の議案、1件の請願の審査のため、12月18日、第1委員会室におきまして、町長、助役、担当職員の出席を得て委員会を開催し、審査を行いましたので、その結果をご報告申し上げます。


 各議案については、理事者から詳細な説明を求め、質疑応答、慎重審査の結果、12月18日の審査におきまして、第81号議案につきましては、全員賛成により原案のとおり可決すべきものと、請願第3号につきましては、全員賛成により採択すべきものと決しました。


 以上、建設上下水道常任委員会の委員長報告を終わります。


○議長(前川 光君) ありがとうございました。


 以上で委員長報告を終了いたします。


       ────────────────────────────


○議長(前川 光君) 日程第3、第72号議案、専決処分の承認を求めることについて(大山崎町消防団の設置等に関する条例等の一部改正について)


 委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(前川 光君) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 最初に反対討論を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(前川 光君) 次に、賛成討論を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(前川 光君) 討論を終結いたしまして、採決をいたします。


 第72号議案について承認することに賛成の諸君は挙手を願います。


          (挙手する者あり)


○議長(前川 光君) ありがとうございました。挙手全員であります。


 よって、第72号議案は承認することに決しました。


       ────────────────────────────


○議長(前川 光君) 日程第4、第73号議案、専決処分の承認を求めることについて(大山崎町消防団等公務災害補償条例の一部改正について)


 委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(前川 光君) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 最初に反対討論を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(前川 光君) 次に、賛成討論を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(前川 光君) 討論を終結いたしまして、採決をいたします。


 第73号議案について承認することに賛成の諸君は挙手を願います。


          (挙手する者あり)


○議長(前川 光君) ありがとうございました。挙手全員であります。


 よって、第73号議案は承認することに決しました。


       ────────────────────────────


○議長(前川 光君) 日程第5、第74号議案、大山崎町立老人福祉センター長寿苑の指定管理者の指定について。


 委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(前川 光君) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 最初に反対討論を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(前川 光君) 次に、賛成討論を行います。


 15番堀内康吉君。


○15番(堀内康吉君) 第74号議案、大山崎町立老人福祉センター長寿苑の指定管理者の指定について。賛成の意見を述べたいというふうに思います。


 付託されておりました文教委員会では、私どもは態度を留保いたしました。それは、この指定について必要な事業計画書、数値の入ったものが詳細なものがこの委員会に提出されていなかった関係で、もう少し詳細な事業計画を見たいということで、後ほど担当課の方にまいりまして、数字の入った詳しい事業計画書を見せていただきました。その結果、賛成たるべきものというふうに判断をしたということであります。


 ところで、この指定管理者制度というものについてでありますが、昨年の12月に、この指定管理者制度というものが導入されまして、基本条例の制定が行われました。このときに私ども日本共産党は、基本的にはこの制度の導入は、公的責任を後退させるものだと、こういう立場で、この受け皿づくりの条例制定に反対をいたしました。なお、今年の3月にこの基本条例の制定に基づいてなごみの郷の委託が議案として提案されましたけれども、これについては、これまで事業を行っておりました社会福祉協議会、ここに事実上、事業形態としては全く同じものとして移譲されるということでありましたので、事業内容等確認して、そして全く変わりがないということから、なごみの郷への管理者指定については賛成をしてきたという経緯がございます。今回につきましても同じ趣旨で賛成をしたいというふうに思うわけであります。なお、この長寿苑の指定管理につきましては、既に一般質問などでも明らかにされておりましたように、例えば送迎バスの増員計画でありますとか、一部は他の住民、障害者など、こういう利用もできるということで、事業もサービスの向上が図られているということなども加えて、この長寿苑の指定管理を社会福祉協議会に委ねるということについて賛成をしたいというふうに思います。


 以上であります。


○議長(前川 光君) ほかございますか。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(前川 光君) 討論を終結いたしまして、採決をいたします。


 第74号議案について原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を願います。


          (挙手する者あり)


○議長(前川 光君) ありがとうございました。挙手全員であります。


 よって、第74号議案は原案のとおり可決することに決しました。


       ────────────────────────────


○議長(前川 光君) 日程第6、第75号議案、京都府自治会館管理組合を組織する地方公共団体の数の減少及び京都府自治会館管理組合規約の変更について。


 委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(前川 光君) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 最初に反対討論を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(前川 光君) 次に、賛成討論を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(前川 光君) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第75号議案について原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を願います。


          (挙手する者あり)


○議長(前川 光君) ありがとうございました。挙手全員であります。


 よって、第75号議案は原案のとおり可決することに決しました。


       ────────────────────────────


○議長(前川 光君) 日程第7、第76号議案、京都府市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び京都府市町村職員退職手当組合規約の変更について。


 委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(前川 光君) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 最初に反対討論を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(前川 光君) 次に、賛成討論を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(前川 光君) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第76号議案について原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を願います。


          (挙手する者あり)


○議長(前川 光君) ありがとうございました。挙手全員であります。


 よって、第76号議案は原案のとおり可決することに決しました。


       ────────────────────────────


○議長(前川 光君) 日程第8、第77号議案、京都府市町村議会議員公務災害補償等組合を組織する地方公共団体の数の減少及び京都府市町村議会議員公務災害補償等組合規約の変更について。


 委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(前川 光君) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 最初に反対討論を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(前川 光君) 次に、賛成討論を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(前川 光君) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第77号議案について原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を願います。


          (挙手する者あり)


○議長(前川 光君) ありがとうございました。挙手全員であります。


 よって、第77号議案は原案のとおり可決することに決しました。


       ────────────────────────────


○議長(前川 光君) 日程第9、第78号議案、京都府後期高齢者医療広域連合の設置について。


 委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(前川 光君) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 最初に反対討論を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(前川 光君) 次に、賛成討論を行います。


 15番堀内康吉君。


○15番(堀内康吉君) 第78号議案、京都府後期高齢者医療広域連合の設置について、賛成の討論をいたします。


 この議案につきましても、文教委員会では留保いたしました。それは、これらの採択に当たって、幾つか詰めておく問題があったからであります。この後期高齢者医療連合の設置については、議会審議にはなりませんでしたけれども、議員のところには京都府の保険医協会の方から陳情書が出されています。この中でも、この後期高齢者医療広域連合の問題について、幾つか問題を指摘しているわけでありますが、概略で申しますと、1つは、1万円を超える保険料が介護保険料などと合わせて特別徴収をされるという問題、つまり、高齢者に負担が非常に厳しくなるという問題、それから2つ目には、滞納者に対する制裁措置と申しますか、資格証明証等を発行して、滞納等があれば、そういったもので事実上医療機関にかかれなくなる。こういう問題がある。あるいは3つ目の問題として、差別医療と申しますか、保険給付範囲の限定というようなことが行われて、高齢者の医療保障に重大な影響を与えかねない。こういう問題点を指摘をされているわけであります。したがって、この設置されるであろう高齢者医療制度が創設されるに当たっては、高齢期の住民の医療保障に向けての独自の努力が求められている。こういうふうに述べられておりまして、したがいまして、私どもが留保して見詰めるべき問題というふうにしておりましたのは、これから創設されるわけでありますけれども、これについて当然行政側としても、この陳情書の趣旨にいわれているような内容を盛り込む努力が図られる、その保証がなければならないということでありまして、これは先日、行政の方に申し入れをいたしまして、その立場で努力したいという回答が得られたために、基本的には問題ないだろうということで、これに賛成をするものであります。


 なお、後ほど提案させていただく議会としての決議案も、今申し上げましたような趣旨によるものでございますので、後ほど提案させていただきますけれども、あわせてよろしくお願いしたいということであります。


 以上です。


○議長(前川 光君) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第78号議案について原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を願います。


          (挙手する者あり)


○議長(前川 光君) ありがとうございました。挙手全員であります。


 よって、第78号議案は原案のとおり可決することに決しました。


       ────────────────────────────


○議長(前川 光君) 日程第10、第79号議案、平成18年度大山崎町一般会計補正予算(第4号)について。


 委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(前川 光君) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 最初に反対討論を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(前川 光君) 次に、賛成討論を行います。


 7番江下伝明君。


○7番(江下伝明君) この補正予算の中で、一言賛成討論をさせていただきます。


 1つは、この18年度の予算でいきますと、年度末でいきますと約4億の赤字が見込まれます。このまま推移をしていけば、平成19年度の予算編成としては非常に厳しい予算編成にならざるを得ませんし、また平成19年度でいきますと、その年度末では、既に赤字幅が6億円を超えるということは確実視されます。そのような中で、真鍋新町長が今回新たに選挙戦を戦ってこられましたけども、その真鍋町長が掲げられておられました財政再建ということが急務であるということで主張されてこられました。しかし、その中身といいますか、公約の具体的なものは示されておられませんで、ここにきて、いろんな委員会で、それぞれの真鍋町長の考え方、そして姿勢ということを聞く場ができました。特に、真鍋町長は継続・継承ということを主張され、その趣旨としては、集中改革プランを継承していくという立場ということで、これは前河原?町政が行ってきました集中改革プランを引き続き続行していくという強い考えをこの議会の中で示されたわけでございます。その強い姿勢をもって、12月、そして1月、2月、3月につきましては、これから見込まれます4億円の赤字幅を集中改革プランでは3億円に縮めるという実施計画でございます。是非、1月に早急に具体的な項目につきまして提案をいただくよう、要は臨時議会を1月に開いて、これからの財政再建に向けて一歩踏み出していただきますよう要望して、賛成の討論といたします。


○議長(前川 光君) 8番山本芳弘君。


○8番(山本芳弘君) 8番山本芳弘も賛成の立場から意見を申し述べまして、賛成をいたしたいというふうに思います。


 今、江下議員がおっしゃいましたように、真鍋町長がこの12月議会の中で表明をされたのは、前の河原?町長が制定をされた集中改革プランで財政再建を図っていくということをたびたび強調されました。そうしますと、私は、やはりそこに乗っている3億円に今年度の赤字を抑える、この目標を貫いていただきたいというふうに思います。今回の補正では、その点がまだ不明確であります。これはやむを得ないことですね、一面では、真鍋町長が就任された直後の補正ですので、そこまでは出されないと思いますが、やはり、その線を明確に保証していただきたい。このために、是非とも1月議会で、この補正をさらに計上して、集中改革プランの徹底を図っていただきたいというふうに思います。あわせて私は、12月議会でこの補正の案件の中で感じましたことは、真鍋町長の公約の放棄をされていることが多々ございました。介護保険料も国民健康保険料も値下げをしない、水道料金についても、府と協議をしてからということは、今までは協議をしても、その協議の結果難しいという答えがありましたけども、その結果、水道料金の値下げを判断するということは、場合によっては、水道料金の値下げもされないということであります。また、中学校の移転補償費についても根拠がない公約であったということが判明をいたしました。町長自身が今までの確認書をもとにして行政執行していく、町長選挙の中で言っておられたことと大きく食い違う発言がしばしばなされました。私は、今回の町長選挙は何であったのだろう、非常に寂しい思いをしております。有権者が公約に込められた願いをどう受け取っておられるのか、町長選挙というのは政策の選択をするということだったはずなのが、首をすげ替えたらよかっただけなんだろうかというふうに思います。さらに、この辺の姿勢をはっきりしていただくために、1月議会を招集されまして、補正とそのあたりの問題、それと住民説明会を町長自らがやって、公約を放棄をされた理由を住民の中で説明をしていただきたい。こういう要望と意見を添えまして、今回の一般会計の補正について賛成をいたします。


 以上であります。


○議長(前川 光君) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第79号議案について原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を願います。


          (挙手する者あり)


○議長(前川 光君) ありがとうございました。挙手全員であります。


 よって、第79号議案は原案のとおり可決することに決しました。


       ────────────────────────────


○議長(前川 光君) 日程第11、第80号議案、平成18年度大山崎町国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)について。


 委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(前川 光君) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 最初に反対討論を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(前川 光君) 次に、賛成討論を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(前川 光君) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第80号議案について原案のとおり可決することに賛成の諸君の挙手を願います。


          (挙手する者あり)


○議長(前川 光君) ありがとうございました。挙手全員であります。


 よって、第80号議案は原案のとおり可決することに決しました。


       ────────────────────────────


○議長(前川 光君) 日程第12、第81号議案、平成18年度大山崎町水道事業特別会計補正予算(第2号)について。


 委員長報告に対する質疑を行います。


 8番山本芳弘君。


○8番(山本芳弘君) この点について、委員長報告で、さらに建設上下水道委員会委員長にお聞きをいたします。


 この補正予算の中で、事業費用として、配水及び給水費の修繕料が計上されています。1,548万9,000円が計上されておりますが、これはL棟の漏水に対する修繕も含むことだったと思いますが、この点について、他の同様事案との比較、いわゆる他の同様事案との取り扱いの食い違い、それがそのようなことが質疑の中で出ていたかどうか、お聞きをしたいというふうに思います。


 以上であります。


○議長(前川 光君) 建設上下水道常任委員長渋谷 進君。


○建設上下水道常任委員長(渋谷 進君) ご質問にありました修繕費のことですけれども、修繕費に関する質問がありまして、理事者から、L棟の給水管の漏水工事だったという、それから今回の漏水箇所は、町内区分内であるため修繕工事を行うという説明があったと、以上で、この件に関する質疑は終了いたしております。


○議長(前川 光君) 8番山本芳弘君。


○8番(山本芳弘君) ということは、L棟のことで論議があったけども、他の事案とは論議がなかったこということで受け取ったらよろしいでしょうか。


○議長(前川 光君) 3番渋谷 進君。


○建設上下水道常任委員長(渋谷 進君) ございませんでした。ただ、ここで一言ご質問の発言の中で訂正させていただきますが、1,500万とおっしゃいましたが、150万、そこだけちょっと議事録に残りますので、訂正させていただきたいと思います。


○議長(前川 光君) ほか質疑ございますか。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(前川 光君) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 最初に反対討論を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(前川 光君) 次に、賛成討論を行います。


 8番山本芳弘君。


○8番(山本芳弘君) この補正については賛成でありますが、一言理事者の方に要望いたしまして、賛成をいたしたいと思います。


 先ほど委員長質疑の中で私が聞きましたけども、L棟でやられたことが他の同様事案については別の取り扱いがされているように受け取られる、住民から受け取られる、そういうような処理がなされました。私もその点については、そのように感じます。やはり、これから中高層の建物について町が負担をして修繕をするのはどのあたりまでが修繕をするのかということを明確な基準を設けるべきだというふうに思います。今後早急にこの取扱要領を文書化をされまして、住民の方に示していただく。そのようなことをお願いをいたしまして、賛成いたします。 以上であります。


○議長(前川 光君) 7番江下伝明君。


○7番(江下伝明君) 賛成討論を行います。


 今回の補正の幅については問題ないんでございますけども、これからのこの水道会計自体につきましては、やはり年度末でいきますと、総繰越赤字というのが6億円を超えております。この水道会計自体を運営するに当たりましては、今年度に早急に遊休資産の売却を早くつけて、そして一時金でその分を少しでも穴埋めをしていかなければならないというふうに思っております。特に水道会計といいますのは独立採算というのが基本的な会計でございます。現在、一般会計から2,500万円の繰り入れを行っておりますけども、これも平成19年度予算では繰り入れはないという計画で現在計画をしております。そうすると、現在の水道料金につきましては、真鍋町長が公約で言われておられます値下げをしていくということではなく、逆に、さらなる値上げをせざるを得ないということが水道会計を運営していく真鍋町長の事業主としては、そういう判断をせざるを得ない時期が来るわけでございます。ですから早急な判断をして、この水道会計につきましては細部にわたって早急な改善を急いでいただくよう補足をして、賛成といたします。


○議長(前川 光君) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 第81号議案について原案のとおり可決することに賛成の諸君は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○議長(前川 光君) ありがとうございました。挙手全員であります。


 よって、第81号議案は原案のとおり可決することに決しました。


       ────────────────────────────


○議長(前川 光君) 日程第13、決議案第2号、後期高齢者医療制度創設に当たっての決議案について。


 提出者の説明を求めます。


 15番堀内康吉君。


○15番(堀内康吉君) 先ほど78号議案の賛成討論でも述べておりますので、趣旨はご理解いただけるというふうに思います。また、保険医協会の方から、この後期高齢者医療制度について、解説資料が非常に詳細なものが出されておりまして、議員の皆さんのところには配付がされておりますから、ご参照いただいているというふうに思いますので、加えて申し上げることはございません。お手元に配付されております決議案のとおりでありまして、この制度を進めるに当たっては、少なくとも、そこで述べられているような4点程度の改善を進めていくことが必要であろうというふうに思いますので、議会としても、是非決議を上げて、その意思を鮮明にしていただきたいということであります。


 以上であります。


○議長(前川 光君) 提出者に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(前川 光君) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 最初に反対討論を行います。


 8番山本芳弘君。


○8番(山本芳弘君) 8番山本芳弘、この決議について、反対の立場で意見を表明をいたします。


 広域連合は、一部事務組合と違ってかなりの権限・機能が付与されております。かなり自律性、自分自ら律する、自立性の高い組合に地方自治法上なっております。その点において、今この決議を採択をするということは時期尚早であるという立場から、私は反対をしたいと思います。これからの広域連合の設置の手続は、各議会で議決をしまして、そしてその議決を持ち寄って、設置認可申請を行う。設置認可の許可が下りたら、はじめて広域連合が発足をいたしまして、そこで広域計画を決める、そのときには議会、広域連合の議会があります。そこで、さまざまなことを審議をするわけですけども、そういう広域連合が発足をしてから、こういう決議をしても十分に間に合うと思います。今発足をする段階で、各議会の議決の足並みを乱すべきではない。今は広域連合を発足させることだけに主眼を置いて、このような決議は、先ほど言いましたように、広域連合が発足をしてから、広域計画を立てるまでの広域連合の議会で十分審議ができるものでありますので、そのときに意見を発したら十分間に合うというふうに思いますので、その点において、この決議に反対をいたします。


 以上であります。


○議長(前川 光君) ほか反対討論ございますか。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(前川 光君) 次に、賛成討論を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(前川 光君) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 決議案第2号について原案のとおり可決することに賛成の諸君は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○議長(前川 光君) ありがとうございました。挙手多数であります。


 よって、決議案第2号は原案のとおり可決することに決しました。


       ────────────────────────────


○議長(前川 光君) 日程第14、請願第2号、私立幼稚園保護者負担軽減並びに幼児教育振興助成に関する請願書について。


 委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(前川 光君) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 最初に反対討論を行います。


                 (「なし」と言う者あり)


○議長(前川 光君) 次に、賛成討論を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(前川 光君) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 請願第2号について採択することに賛成の諸君は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○議長(前川 光君) ありがとうございました。挙手全員であります。


 よって、請願第2号は採択することに決しました。


       ────────────────────────────


○議長(前川 光君) 日程第15、請願第3号、鏡田東部住宅地域の建造物の高さ規制の請願について。


 委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(前川 光君) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 最初に反対討論を行います。


 7番江下伝明君。


○7番(江下伝明君) 今回の鏡田東部からの住宅地域の建造物の高さ規制の請願について出されております。趣旨は十分私も理解をしておりますし、その現地にも行っております。しかし請願事項につきましては、このことは、現在の大山崎の法的な規制の中で行いますと、この請願を趣旨として、議会として取り扱うということについては限界があるという立場でございます。請願につきましては、議員はそれを受けた場合は、それを遂行するという責任が十分ございます。しかし私は、この請願をもとに、これで議会で法的な責任をとれということにつきましては、私はそこまではこの議会としては権限が及ばないという立場でございますので、この請願内容につきましては非常に困難が生じる、また住民と開発業者につきましては、現在指導要綱がございますので、この指導要綱を十分尊重し、そして町の姿勢としては、やはり業者指導として今の指導要綱をもとにしっかりとした業者の指導、そして住民と業者の間の協定を結んでいくという、この範囲の中で、十分住民の意思、そして住環境の維持というところに努めていただきたいということを申し添えまして、私の反対の立場といたします。


○議長(前川 光君) ほか反対討論ございますか。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(前川 光君) 次に、賛成討論を行います。


 2番神原郁己君。


○2番(神原郁己君) 私は、請願第3号、鏡田東部地域の建造物の高さ規制の請願についての採択に賛成し、討論します。


 鏡田東部に14階建てのマンション計画が明らかになりまして、地元から、15メートルの高さ規制を求めるということで請願が出されています。このマンションは14階の計画になりますが、今大山崎には、高くても15メートル、5階建てのマンションしかありません。したがって大山崎の今後のまちづくりに大きくかかわる問題になります。先日、建設委員会で現地視察がされました。私も同席して、堤防から天王山を仰ぎ見る形になりましたけれども、40メートルを超えるマンションというのがどう天王山を遮るのか、本当に体感しました。景観上も大きな問題になると思います。本会議で私が質問しまして、町長は、開発者に対して地元要望を伝え、指導したいという旨の答弁をされました。建設委員会では現地視察とともに請願者を招いての請願審査が行われ、全会一致で採択されました。本日この議会で、この請願の審査に当たって一言地元の思いを伝えたい、そういうふうに思います。ここに、建築確認書があります。これは今度マンションが計画される予定地の東側、鏡田東部の方の自宅から見つかったものです。昭和43年6月の日付です。住所は、大山崎村字大山崎小字鏡田3番地、専用住宅、木造新築2階建て、用途地域としては準工業地域ということで京都府の許可が下りています。地域の皆さんは、住宅専用地域ではないものの、高さが15メートル、そういう規制があり、工業地域ではないという認識で今まで住んでおられました。地域を歩いていて、いつも私が思いますのは、花がきれいであったり、植木がきれいであったり、皆さん本当にまちづくりに苦労されている。171号線から1筋入るだけで本当に静かでいい街だ、堤防の散策路から見ると、町並みが本当に整然としている。そういうふうに思うんです。長年住環境を守る上で地域の皆さんが本当に努力されてきた。こうやって40年間が過ぎてきたというふうに思うんです。しかし、今年になってマンション建設の噂が明らかになり、どうして高さ規制があるはずなのにそんなことができるの、当初は11階建てマンションだったんですけれども。調べてみると工業地域だということになりました。景観問題とともに地元の住民の皆さんにとって大きな影響があります。地元の皆さんは、単純にマンション建設に反対しているわけではないんです。大山崎の住民として、他の地域と同じように15メートルのせめて高さ規制だけでもしてほしい。こういうふうに望んでおられるわけです。ですから、議会としても住民の皆さんの思いに応えるために、是非同僚議員の賛同をお願いいたしまして、私の討論としたいと思います。


○議長(前川 光君) 8番山本芳弘君。


○8番(山本芳弘君) 私は賛成の立場で討論に参加をいたしますが、ただ1点、このパチンコ店跡地の問題で、この請願を賛成をいたしますと、正直言いまして、これは、そのパチンコ店の敷地を持っておられる、土地を持っておられる所有者の私権の制限になります。その所有権の価値を下げることになります。価値を下げますと、これはその所有者から町に対して損害賠償の請求を法的にされる可能性も十分あります。かつては、そういう事例も大山崎町は受けました。私はそういう点がありますが、この請願を採択することによって、このことを武器にして大山崎町が業者指導を十分していただく、そういうことができるように、そういう立場で、この請願に賛成をいたします。


 以上であります。


○議長(前川 光君) ほか討論。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(前川 光君) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 請願第3号について採択することに賛成の諸君は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○議長(前川 光君) ありがとうございました。挙手多数であります。


 よって、請願第3号は採択することに決しました。


       ────────────────────────────


○議長(前川 光君) 日程第16、陳情第1号、大山崎町老人クラブ援助・育成・指導についての陳情書について。


 委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(前川 光君) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 最初に反対討論を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(前川 光君) 次に、賛成討論を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(前川 光君) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 陳情第1号について採択することに賛成の諸君は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○議長(前川 光君) ありがとうございました。挙手全員であります。


 よって、陳情第1号は採択することに決しました。


       ────────────────────────────


○議長(前川 光君) 日程第17、陳情第2号、大山崎町の保育環境の維持、継続を求める陳情書について。


 委員長報告に対する質疑を行います。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(前川 光君) 質疑を終結いたしまして、討論を行います。


 最初に反対討論を行います。


 5番山本圭一君。


○5番(山本圭一君) 次世代を担う子どもたちにとって町立・民間問わず、もっと研究していくところがあると思いますので、大山崎クラブといたしましては、陳情第2号に関しまして、反対いたします。


○議長(前川 光君) 7番江下伝明君。


○7番(江下伝明君) 陳情第2号につきまして、反対の討論をさせていただきます。


 1つは、陳情の項目の1つ、指定管理者制度の導入をしないことにつきましては、私は、この項目につきましては賛成いたします。しかし、2項目目にございます件につきましては、現状の保育の質をどういうふうにしていくかというところが一番の問題でありますし、子どもたちが望むところは、やはり質的向上を望むというところが保育のあるべき姿ではないかというふうに考えております。その中で、今回の陳情の趣旨としては、現状を維持せよということでございます。現状を維持せよということでありますと、いろんな保育のやり方、選択肢が非常に狭まってしまいますし、いろんな形での方法が現在検討する考えが、そこで制限されるという内容になっております。こういう点で、私はもっと幅広い議論をして、よりよい保育をするという立場から、今回の陳情につきましては、全体的な範囲から見まして反対という立場でございます。


 以上でございます。


○議長(前川 光君) 8番山本芳弘君。


○8番(山本芳弘君) 8番山本芳弘も反対の立場で、私の意見を申し述べます。


 まず、私の反対の意見の趣旨は2つあります。1つには、陳情の趣旨前文をめぐっての現状認識の問題であります。2つ目には、現時点における町政の動向、それと議会の私どもが今まで申し述べていた点についてからの反対でございます。


 まず、陳情趣旨の前文の問題では、財政面優先で保育所のあり方が議論されているということで書かれておりますが、これはそうではありません。財政面だけで、この保育所の論議が始まったのではなくて、大山崎町の保育のあり方をめぐって保育所の論議が始まったわけであります。私は、この点についてやはり意見を持っております。それともう1つは、前文では、公営でないと行政の責任が果たせないというような文言になっておりますが、民営になりましても行政の責任というのは果たせております。現に各地の民営保育所の制度を導入している地方自治体では、行政責任は放棄をされていません。私はこの点について誤解があるというふうに思いますので、反対をいたします。なお、現状の時点での動向という具合に言いましたけども、真鍋町長も12月議会において、財政改革、集中改革プランを着実に実行するということをおっしゃっています。その中には保育所の民営化も入ってございます。そして同時に町長は、12月議会の答弁の中では、保育所の問題について、懇話会の答申を参考にしながら集中改革プランを考慮して検討していくということでございますので、懇話会でも1園の民営化、それと集中改革プランでも同様な結論が出ておりますので、その点について、これは私もそのような意見を持っておりますので、その点においても、この陳情に賛成をすることはできないということでございます。なお、私は、だけども、やはり6,900名の方がこういう意見を持って、民営化について不安を持っておられるということでございますので、これから町の執行部は、2点のことをしていただきたいというふうに思います。やはり保育所の保護者会との話し合いを十分に持っていただきたいということが第1点であります。十分に持つということは、内容も、それと回数もそうでありますが、その話し合いの人々を制限することなく、自信をもっての集中改革プランでありましたら、自信をもって多数の方にそのことを説明していただきたいというふうに1点ございます。2点目には、もし民営化ということが現実の問題で、町の方が方針を示されて、具体的なプログラムでそれを執行されるときには、民営化についての不安を十分になくするように努力をしていただきたい。この2点を申し添えまして、反対をいたします。


 以上でございます。


○議長(前川 光君) ほか反対討論ございますか。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(前川 光君) 次に、賛成討論を行います。


 1番朝子直美君。


○1番(朝子直美君) 私は、この第2号、大山崎町の保育環境の維持、継続を求める陳情書に賛成の立場から意見を述べさせていただきます。


 この保育を考える会は、結成されました6月以降さまざまな活動をされてきました。行政へは、当事者である保護者に対する説明会の開催を要望され、会の代表者との懇談が開かれましたが、いまだ不安が解消されていないということで今回の陳情に至ったと思われます。本陳情の趣旨としましては、第1に、財政集中改革プランにおいて保育所の見直しが掲げられました。つまりは保育所にお金がかかり過ぎているから、合理化、経費削減が必要であり、その方向性として民営化も考えられている様子であると、これを知られた保護者の方々が、民営化をすると、現在の保育師さんは町職員でありますので、当然すべての保育師が今の保育所からいなくなり、新しい保育師にかわってしまいます。同時に、これまで営々と受け継がれてきました保育内容も変わってしまう、親として、この変化自体、変わってしまうということ自体が子どもたちに与える影響を心配され、大きな不安を持っているということ、これが1つあります。第2に、保育所という子どもを育てる場であるにもかかわらず、財政面からの見直しということが優先的に議論されている、今よりコストを下げようとすれば、当然に保育の質が低下するのではないかという心配から、せめて、今より質を下げないように、現在の保育環境を維持してほしいということだと思います。保護者をはじめとする署名をされた多くの住民の方が、保育所の中身についての論議のないままに、財政改革プランにのっとって見直しを進めることはやめてほしいと訴えられています。くしくも集中改革プランの中には、改革の基本理念として、住民本位の行政の実現を掲げられています。これはプランの中にもありますように、住民の参画によって実現するものであります。多くの住民の思いをくみ取り町政に反映させていくことが、これからのまちづくりの目指す方向であると思います。


 最後に、保育のあり方につきましては、財政問題も含め、さまざまな考え方あると思いますが、何よりも署名数、この陳情の時点で6,901名ということなんですけれども、その後、またちょっと増えられたみたいで、7,060筆の署名が集まっていると聞いております。この多くの住民の声を重く受け止めるべきだと思い、以上の点から、この陳情に賛成する討論とさせていただきます。


○議長(前川 光君) ほか賛成討論。


          (「なし」と言う者あり)


○議長(前川 光君) 討論を終結いたしまして、採決いたします。


 陳情第2号について採択することに賛成の諸君は挙手願います。


          (挙手する者あり)


○議長(前川 光君) ありがとうございました。挙手少数であります。


 よって、陳情第2号は不採択することに決しました。


 以上で、日程がすべて終了いたしましたが、発言の申し出がありますので、これを許可いたします。


 真鍋町長。


○町長(真鍋宗平君) ただいま議長から発言のお許しをいただきましたので、大変貴重なお時間をちょうだいしまして、ご報告をさせていただきたいと存じます。


 去る12月11日に、國永助役並びに黒崎教育長から、本年12月31日付をもちまして辞任の申し出がありました。これを受理いたしました。國永助役は、本町のいわば大黒柱として町政の隅々にまで精通をされて、昭和34年に当町の大山崎村に入られて以後、一貫して役場の中心的な役割を担っていただきました。この間、在庁47年ということでございますから、およそ半世紀の長きにわたって、村から町へ、そして激変流動する多端な時代、これを人生のすべてを地域にささげていただいたわけでございます。ここに町政がかわるという経過をみて、さまざまな思いがおありであったに相違ありませんけれども、なお、次の世代にその思いを引き継ぐために、この間の議会運営を中心に大きな役割を果たしていただきました。何よりも長年のご貢献に感謝をしてお礼を申し上げたいと思います。


 黒崎教育長も、また本町とのご縁は、村制の時代、昭和41年に大山崎小学校がまだ村立でありましたころ、教諭として奉職をされて以後、40年にわたって町の教育行政の重責を担っていただいたわけでございます。心からお礼を申し上げます。お2人とも、これからも引き続き私どもをご指導し、支えていただくようにお願いを申し上げて、感謝の言葉といたしたいと思います。そして、議場での各議員の皆様方にお目にかかりますのも本日が最後というふうに存じますから、國永助役並びに黒崎教育長から一言お礼のごあいさつを申し上げますので、よろしくお願いをいたします。


○議長(前川 光君) 國永助役。


○助役(國永 匡君) ただいま議長から発言のお許しをいただきましたので、非常に貴重な時間をいただきまして誠に恐縮とは存じますが、一言退任のごあいさつを申し上げたいと存じます。


 先ほど町長からご報告を申し上げましたとおり、本年の12月の31日付をもって大山崎町助役の職を退任いたすことになりました。本町にとりまして大変大きな課題が山積いたします中で、任期半ばで大変皆様方にはご迷惑をおかけいたすことになりますが、何とぞご理解を賜りますようにお願い申し上げたいと存じます。


 省みますと、私は、昭和34年に、ただいまも町長からご紹介いただきましたように、町に奉職いたしまして以来47年間が過ぎました。この間、収入役として平成7年から1期4年間、そして助役として平成11年から約7年半の間、皆様方の温かいご指導、ご鞭撻により、その職責を果たせましたこと、高いところからではございますが、心から厚くお礼を申し上げる次第でございます。今後とも変わらぬご交誼を賜りますようにお願いを申し上げますとともに、どうか皆様方におかれましては、大山崎町のさらなる発展のためにご健勝にてご活躍をいただきますよう、心からお祈りを申し上げまして、誠に簡単ではございますが、退任に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。誠にありがとうございました。


○議長(前川 光君) 黒崎教育長。


○教育長(黒崎良吉君) 大変貴重な時間をお許しいただきまして、一言お礼のごあいさつをさせていただきます。


 先ほど町長の方からご報告ありましたように、私も一身上の都合によりまして、任期を残しながら退任をさせていただく決意をいたしました。私の気ままをどうぞお許しいただきたいと思います。先ほどもありましたが、私が大山崎町へお世話になりましたのは昭和41年、大山崎村立大山崎小学校、当時京都府でも村が2つしかない、その1つの村に、私は誇りをもって着任をいたしました。それからきょうまで、ちょうど40年になります。その間、本当に議会の方々をはじめ地域の皆さんの大変なお支え、ご協力をいただきまして、きょうこんなにしてあいさつさせていただきますことを非常にうれしく思っております。校長になりましたのが昭和57年でした。ちょうどいろいろと、今でも同じですが、課題が非常にたくさんありました。小・中学校はじめ、小学校私おりましたけれども、小学校の学校運営につきまして、また学校と地域の方がより太いきずなの中で協力して子どもたちのために働けるように、動けるようにというようなことで、これもまた地域の方々の大きな支援で校長としての務めを果たしてまいりました。教育長になりましたのが平成7年でございます。今回の議会でもいろいろと論議いただきました、そのころからも大山崎中学校の建設問題に取り組んでまいりました。おかげをもちまして、皆さん方の本当に大きなご協力、ご支援、それから前河原?町長を中心に関係の者が一日も早く立派な中学校が建つようにということで、先日確認書が交わすことができ、平成21年度末には校舎を完成させるという確認書をいただきました。ほっとしております。そのときは子どもたちの喜ぶ顔を見にまたここへ、この町へ出てきたい。住まいは隣の長岡京市ですが、常にこの大山崎町の方を見ながら、今後生活をしていきたい。皆さん方のますますのご健勝と、この大山崎町がしっかりとした町になりますことを心から願っております。どうぞ十分に体にご注意いただきまして、ご活躍いただきますよう心からお願いいたしまして、意を尽くしませんけれども、お礼の言葉とさせていただきます。長い間ありがとうございました。


○議長(前川 光君) 私からも一言申し述べます。


 國永助役におかれましては、職員として36年、収入役、助役として11年5カ月、通算47年余り、また黒崎教育長につきましては、教育長として11年余り、長期にわたり大山崎町行政の推進にご尽力いただき、大変ありがとうございました。今後は健康にご留意いただき、ますますのご活躍と引き続きのご指導、ご支援をいただきますようよろしくお願いいたします。本当にありがとうございました。


       ────────────────────────────


○議長(前川 光君) 以上で、本日の会議を閉じ、これをもって、平成18年大山崎町議会第4回定例会を閉会いたします。ご苦労さまでございました。


               11時10分 閉会





地方自治法第123条第2項の規定により署名する。





     大山崎町議会議長  前 川   光





     会議録署名議員   西 林 哲 人





     会議録署名議員   高 木   功