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京都府 木津川市

平成22年第1回定例会(第8号) 本文




2010年03月26日:平成22年第1回定例会(第8号) 本文

      平成22年第1回木津川市議会定例会会議録(第8号)

午前9時30分 開議

◯議長(中野 重高) 皆さん、おはようございます。早朝よりご苦労さまです。
 ただいまの出席議員は25人であります。
 これより平成22年第1回木津川市議会定例会を再開し、直ちに本日の会議を開きます。
 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。
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◯議長(中野 重高) 日程第1、諸般の報告を行います。
 組合議会議員の報告をお願いします。
 京都地方税機構広域連合議員、大西宏さん。
   (京都地方税機構広域連合議員 大西 宏君登壇)


◯3番(大西 宏) おはようございます。
 3番議員、大西宏です。
 京都地方税機構は、2月と8月の年2回の定例会がございますが、去る2月28日に開催されました2月定例会の報告をさせていただきます。
 山田啓二広域連合長の開会あいさつ及び提出されました4件の議案説明に続き、審議が進められました。
 いずれも、賛成多数で可決されました。
 第1号議案の平成22年度一般会計予算は、22年1月から500万円以上の高額滞納案件を中心に進めていたが、この4月から、すべての滞納案件を引き受けるので、その必要な人件費及び地方事務所の運営費等、17億3,800万円を計上したものであります。
 規約に基づく構成団体の負担金収入が財源となります。
 歳出予算の主なものは、構成団体からの派遣職員の人件費12億9,800万円のほか、共同徴収支援システム等運営費1億4,200万円であります。
 第2号議案の平成21年度一般会計補正予算は、1月から暫定体制について、人件費や運営費等の最終の見通しがつきましたので、7,097万円減額の補正をするものであります。
 補正後の予算額は、補正前の7億6,638万円から6億9,540万円になります。共同課税システムの開発費3億円は、繰越明許費に計上しまして、翌年に執行するとしております。
 第3号議案の地方事務所設置条例一部改正は、平成22年1月から6カ所開設済みですが、京都市内に京都東地方事務所、京都西地方事務所、京都南地方事務所の3カ所を新たに4月1日に開設するものであります。
 第4号議案の税機構職員定数条例一部改正は、事務部局の職員19名体制を、当初予定の人員186名に改めるものであります。
 そのほか、500万円以上の滞納徴収2カ月経過現在の実績はとの一般質問の問いに対しまして、答弁は、成果を上げているが、整理中であります。前年以上の効果が出るものと評価しているとのことでございました。
 以上で、報告を終わります。


◯議長(中野 重高) 相楽中部消防組合議会議員、倉克伊さん。
   (相楽中部消防組合議会議員 倉 克伊君登壇)


◯5番(倉 克伊) 皆さん、おはようございます。
 それでは、去る3月12日午後2時より開催されました平成22年度第1回相楽中部消防組合議会定例会の概要を説明いたします。
 署名議員に、南山城村の北議員、木津川市の七条議員が指名されております。
 会期は、当日1日間と決定いたしました。
 諸般の報告では、消防救急無線のデジタル化、また新型インフルエンザの説明など、7件の諸般の報告がございました。
 議案の説明をさせていただきます。
 議案第1号、相楽中部消防組合職員の服務の宣誓に関する条例の一部改正の件。これは、宣誓書を消防業務に適したものに改正し、同時に条文の一部を改正するものであり、全員賛成で可決しております。
 議案第2号、相楽中部消防組合職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正の件であります。国家公務員の一般職の職員の勤務時間、休暇等に関する法律の一部を改正する法律に基づいて、所要の改正を行うものです。全員賛成で可決しております。
 議案第3号、相楽中部消防組合職員の育児休暇等に関する条例一部改正の件。育児短時間勤務制度等が導入されたことに伴い、所要の改正を行うものであり、全員賛成で可決されました。
 議案第4号、地方公務員の規定に基づき、職員の給与や勤務条件など、人事行政の運営状況の公表に関して必要な事項を定めるものであります。全員賛成で可決されております。
 議案第5号、相楽中部消防組合職員の給与に関する条例一部改正の件。これ、施行日は、平成22年4月1日となっております。国家公務員の一般職の職員の給与に関する法律の一部改正をする法律に基づき、所要の改正を行うものであります。全員賛成で可決しております。
 議案第6号、平成21年度相楽中部消防組合一般会計補正予算(第2号)の件であります。今回の補正額は、536万2,000円を追加し、歳入歳出それぞれ12億3,033万5,000円とするものであり、全員賛成で可決しております。
 議案第7号、平成22年度相楽中部消防組合一般会計予算の件。平成22年度当初予算は、歳入歳出それぞれ12億6,200万円であり、前年度と比較しまして3,200万円の増額となっております。
 木津川市の分担金は、9億5,466万7,000円、前年度比4,153万4,000円の増となっております。
 平成22年度の事業といたしましては、人命検索用耐火防火衣の更新整備、木津西出張所訓練棟の改修、大規模災害及び緊急援助隊用にエアーテントの整備、少量危険物貯蔵庫の整備、その他の業務関係の整備をするという予定でございます。全員賛成で可決しております。
 議案第8号、京都府市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び京都府市町村職員退職手当組合規約の変更について。城南市町村税滞納整理組合が解散したことに伴い、所要の改正をし、議会の議決を得ようとするものであります。全員賛成で可決しております。
 その後、報告案件4件がございましたので、報告しておきます。
 以上で、報告を終わります。


◯議長(中野 重高) 京都府後期高齢者医療広域連合議員、宮嶋良造さん。
   (京都府後期高齢者医療広域連合議員 宮嶋 良造君登壇)


◯13番(宮嶋 良造) 後期高齢者医療広域連合議員の宮嶋です。
 22年第1回定例会の報告を行います。
 本来ならば、2月に予定されていた、この議会でありますが、連合長の前綾部市長がおりられましたので、交代されましたので、そんな関係から、3月21日日曜日お昼1時半から、COCON烏丸5階会議室で行われました。
 新しく連合長になられました久嶋向日市長からごあいさつがあり、議事に入りました。
 副議長選挙が行われ、京丹波町議会の西山和樹議員が副議長に選ばれました。
 同意案件がありまして、副連合長の同意2件がありました。
 坂本信夫久御山町長と齋藤彰舞鶴市長が副連合長に同意され、副連合長となられました。
 次に、一般質問が行われ、2人の議員が一般質問に立ちました。
 私、宮嶋が「後期高齢者医療制度を直ちに廃止し、高齢者が安心して医療が受けられるようにすること」と題して質問をしました。
 また、京都市議会議員の井上健二氏が「被保険者資格証明書を発行しないこと。短期証発行にも、十分な納付相談に乗り、機械的な発行は避けること」と題して一般質問を行いました。
 次に、議案の審議に移り、まず21年度の一般会計補正予算(第2号)を審議いたしました。これは、補正額21億7,979万円を追加し、34億6,320万6,000円にするものであります。全員賛成で可決されました。
 次に、後期高齢者医療特別会計の補正予算(第2号)が審議をされました。補正額19億5,250万2,000円を追加し、予算総額2,694億2,226万1,000円にするものであります。全員賛成で可決をされました。
 次に、22年度の京都府後期高齢者医療広域連合の一般会計予算が審議をされました。これは、予算総額10億4,214万1,000円で、主な歳出は運営経費であります。これにつきましては、賛成多数で可決をされました。
 次に、22年度の後期高齢者医療広域連合の特別会計予算について審議されました。予算総額は2,633億6,030万8,000円で、主な歳出は医療給付費であります。
 これについては、質疑が行われ、今回、後で触れます条例の改正で値上げが行われますが、その値上げ額、平均304円になるわけでありますが、それについて、なぜ京都府等の予算で措置できなかったか等の質問が行われましたが、後で条例改正のところで述べます理由により、剰余金と基金を入れて値上げをされたという答弁が行われました。
 これも賛成多数で可決をされました。
 次に、基金条例の一部を改正する条例提案が行われました。これは、先ほど述べました剰余金等を基金に積めるようにという改正でありまして、全員賛成で可決されました。
 また、臨時特例基金条例の一部を改正する条例提案が行われ、これも全員賛成で可決をされました。
 次に、広域連合の後期高齢者医療に関する条例の一部改正に関する条例提案が行われ、審議をされました。これは、2年に一度、保険料を見直して改正するものであります。
 今回の改正は、既に新聞等でも報道されておりますが、改めて述べますと、均等割額が700円減額となり、均等割額は4万4,410円となります。なお、所得割率は0.39%、こちらは引き上げまして、8.68%となります。
 これによりまして、年金の少ない方につきましては、保険料総額が引き下げられますが、例えば単身者でありますと、年金総額200万円の方ですと、年額357円、年金総収入額が300万円の方でありますと、年額5,033円、またご夫婦の場合は、夫が年金300万円、妻が79万円の場合は、年額4,333円の値上げになりますが、それ以外の場合は値下げとなるものであります。
 これにつきまして、先ほど申しましたが、大体約30万人、京都府内に75歳以上の高齢者がおいでになりますので、304円を掛けますと、9,100万円ほど措置できれば値上げをしなくてもいいのではないかという質疑がありましたが、剰余金の活用と基金の繰り入れで今回低く抑えたという答弁がありました。
 これについても、賛成多数で可決をされました。
 次に、管理職員の給与に関する特例についての条例の一部改正について審議をされました。これは、管理職員について給与月額の2%を減額してきたわけでありますが、これを平成25年3月31日まで延長するという内容であります。全員賛成で可決をされました。
 さらに、承認第1号、専決処分について審議をされました。これは、副連合長の給与に関する内容ですが、昨年の人事院勧告に基づきまして給与改定が行われましたが、議会が開かれませんでしたので、専決処分として執行したものについての承認が行われました。全員賛成で承認されました。
 最後に、同意案件で、広域連合の監査委員の選任について行われ、八幡市議会の細見勲議員が監査委員に選出をされました。
 以上であります。


◯議長(中野 重高) 加茂笠置組合議会議員、山本喜章さん。
   (加茂笠置組合議会議員 山本 喜章君登壇)


◯19番(山本 喜章) 加茂笠置組合議会の報告をいたします。
 昨日、午後2時から平成22年第1回加茂笠置組合議会定例会が行われました報告を行います。
 今回の定例会においては、平成21年度加茂笠置組合会計補正予算(第1号)並びに平成22年度加茂笠置組合会計予算について審議をいたしました。
 議案第1号、平成21年度加茂笠置組合会計補正予算(第1号)については、歳入歳出それぞれ311万3,000円を減額し、予算総額を2,488万7,000円とするものでした。
 収入の主なものは、繰越金113万円の増額と基金繰入金444万2,000円の減額でした。
 歳出の主なものは、賃金及び社会保障料165万5,000円の減額と管理道復旧工事の81万7,000円の減額でした。
 特に質疑もなく、全会一致で原案のとおり可決されました。
 次に、議案第2号、平成22年度加茂笠置組合会計予算については、予算総額前年度比700万円減の2,100万円とするものでした。
 本年度減少の主な原因は、前年度に当組合管理道の復旧工事を行ったためです。
 歳入の主なものは、線下補償金が1,524万8,000円、財産貸付収入が329万3,000円でした。
 支出の主なものは、基金積み立てが1,680万2,000円、線下補償組合の負担金が107万6,000円でした。
 特に質疑もなく、全会一致で原案のとおり可決されました。
 平成22年第1回加茂笠置組合議会定例会の報告は、以上でございます。報告を終わります。


◯議長(中野 重高) 以上で、組合議会議員報告を終わります。
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◯議長(中野 重高) 日程第2、議案第1号、木津川市職員の給与に関する条例の一部改正についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 織田廣由さん。
   (総務常任委員長 織田 廣由君登壇)


◯25番(織田 廣由) 総務常任委員会委員長の織田廣由です。
 議長の指名をいただきましたので、総務常任委員会を代表いたしまして、報告を行います。
 去る3月4日、今井副市長初め関係職員の出席を求め、委員会を開催し、本会議で付託されました議案10件につきまして審査を行いました。
 それでは、議案第1号、木津川市職員の給与に関する条例の一部改正について、木津川市議会会議規則第39条の規定により報告いたします。
 質疑がありましたので、その内容についてご報告申し上げます。
 国の地域手当の支給段階と支給率はどうなっているのか。この時期での地域手当の改正はなぜかとの問いに対しては、支給段階は6段階あり、1級地が18%、2級地が15%、3級地が12%、4級地が10%、5級地が6%、6級地が3%となっている。また、改正がこの時期になったのは、今後、京都地方税機構への出向職員が常態化することが見込まれることから、今回、改正するということでした。
 また、現状では、今、何人出向しているのか、改正後の地域手当の金額は幾らになるのかとの問いに対しては、現在、出向職員は2人いる。金額は、出向先が府庁の場合、10%で年間40万円、山城地域振興局の場合、6%で年間約18万円ということでありました。
 また、平成22年度当初予算は、改正前の条例に基づく予算額となっているが、改正後の地域手当の予算をつけなかったのはなぜかとの問いに対しては、今回の改正で対象となるのは併任辞令が続く場合であって、京都地方税機構への出向はこれに該当することになった。予算措置は、当初計上の手当額全体の中で回っていきたいという答弁でありました。
 討論はなく、全員賛成で原案のとおり可決されました。
 以上です。


◯議長(中野 重高) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) なければ、討論を終わります。
 議案第1号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立全員であります。したがって、議案第1号、木津川市職員の給与に関する条例の一部改正については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(中野 重高) 日程第3、議案第2号、木津川市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 織田廣由さん。
   (総務常任委員長 織田 廣由君登壇)


◯25番(織田 廣由) 総務常任委員会委員長の織田廣由です。
 それでは、議案第2号、木津川市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について、木津川市議会会議規則第39条の規定により報告いたします。
 質疑・討論はなく、全員賛成で原案のとおり可決されました。
 以上です。


◯議長(中野 重高) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、委員長の報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) なければ、討論を終わります。
 議案第2号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立全員であります。したがって、議案第2号、木津川市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正については、委員長の報告のとおり可決されました。
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◯議長(中野 重高) 日程第4、議案第3号、木津川市後期高齢者医療に関する条例の一部改正についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 宮嶋良造さん。
   (厚生常任委員長 宮嶋 良造君登壇)


◯13番(宮嶋 良造) 厚生常任委員長の宮嶋良造です。
 議案第3号、木津川市後期高齢者医療に関する条例の一部改正についての委員会報告を行います。
 質疑・討論はありませんでした。
 採決の結果、全員賛成で可決されました。
 以上であります。


◯議長(中野 重高) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、委員長の報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) なければ、討論を終わります。
 議案第3号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立全員であります。したがって、議案第3号、木津川市後期高齢者医療に関する条例の一部改正については、委員長の報告のとおり可決されました。
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◯議長(中野 重高) 日程第5、議案第4号、木津川市国民健康保険条例の一部改正についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 宮嶋良造さん。
   (厚生常任委員長 宮嶋 良造君登壇)


◯13番(宮嶋 良造) 厚生常任委員長の宮嶋良造です。
 議案第4号、木津川市国民健康保険条例の一部改正についての委員会報告を行います。
 質疑・討論はありませんでした。
 採決の結果、全員賛成で可決しました。
 以上であります。


◯議長(中野 重高) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、委員長の報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。討論があります。
 原案に反対者の発言を許します。
 酒井弘一さん。


◯4番(酒井 弘一) 議席番号4番、日本共産党の酒井弘一です。
 議員団を代表いたしまして、本議案への反対討論を行います。
 この議案は、国保の被保険者である市民の死亡の際、葬祭費の支給7万円から5万円に削減しようとするものです。
 その理由として、協会健保加入者の葬祭費が一律5万円になったこと並びに後期高齢者医療制度の葬祭費が5万円だから、それらとの均衡を図るというふうに上げられています。
 反対の理由を述べます。
 第1に、この現行7万円の葬祭費支給は、旧木津町において実にさまざまな議論、論議の末に決定され、3年前、木津川市がスタートするに際しては、木津町の例によると、新木津川市へ引き継がれてきたものであります。それゆえ、この3年間、旧加茂町の人々、旧山城町の多くの国保被保険者がこの施策を大変喜んできたことは間違いがありません。
 それを突然、7万円はほかにはない、少ないという理由で、5万円へ削減しようとすることは、市民に対する約束違反であります。合併協定を、せめて1期目の4年間ぐらい真剣に尊重する、真剣に実行することは、行政としての当然の責務であります。合併協定違反が反対の1番目の理由です。
 第2に、発想が福祉や施策を低いところに合わせることになっていることであります。
 この間のこの議会の議論の中でも、火葬の費用が7万円だから、国保の葬祭費が7万円にされたという事実が明らかにされました。それゆえ、協会健保や後期高齢者医療制度の葬祭費の5万円は、福祉施策の縮小と言わざるを得ません。行政として、この福祉の縮小に対して批判的な態度こそ求められているときに、福祉の縮小に手をかすようなことは、現に戒めるべきであります。市民に対する冷たい仕打ち、これが反対の2番目の理由です。
 以上、反対の討論といたします。ご理解とご賛同をお願い申し上げます。
 以上です。


◯議長(中野 重高) これで討論を終わります。
 議案第4号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立多数であります。したがって、議案第4号、木津川市国民健康保険条例の一部改正については、委員長の報告のとおり可決されました。
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◯議長(中野 重高) 日程第6、議案第5号、木津川市国民健康保険税条例の一部改正についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 宮嶋良造さん。
   (厚生常任委員長 宮嶋 良造君登壇)


◯13番(宮嶋 良造) 厚生常任委員長の宮嶋良造です。
 議案第5号、木津川市国民健康保険税条例の一部改正についての委員会報告を行います。
 質疑がありました。
 国保税の引き上げをやめるには、医療保険の一元化が必要ではないか。また、この議案が否決されればどうするのかとの質問に対し、京都府で国保の広域化の調査・研究が進められているが、すぐにできるものではないのが現状である。各自治体間の格差も大きく、難しい。国保だけでも難しい。全体の一元化は、長期的な目で見る必要がある。また、収支が合わなくなり、大きな赤字が出る。すべての赤字を一般財源で見るのは、市民の納得が得られにくいとの答弁がありました。
 別の委員から、次の質問がありました。国保財政が苦しい原因は、前政権のつけである。法定外繰り入れを2分の1ではなく、さらに繰り入れるべきではないか。また、目に見える形で健康づくりを進めるべきではないかとの質問に対し、法定外繰り入れは今まで一切なかった。これからは計画的に一般会計から繰り入れを行い、3ないし4億円の基金を積む努力を行う。22年度、23年度、健康増進計画をつくり、健康寿命を引き上げることが大切と考える。インパクトのある健康づくり目標値を持って取り組むとの答弁がありました。
 また、別の委員から、次の質問がありました。住民の理解を得るアクションはとの質問に対し、今までは赤字が出たら値上げであったが、健康づくりをアピールすることが大切との答弁がありました。
 以上が主な質疑です。
 討論はありませんでした。
 採決の結果、賛成多数で可決されました。
 以上であります。


◯議長(中野 重高) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。討論があります。
 まず、原案に反対者の発言を許します。
 森岡譲さん。


◯21番(森岡 譲) 森岡でございます。
 共産党議員団を代表いたしまして、議案第5号、木津川市国民健康保険税条例の一部改正についての反対討論を行います。
 前回、2年前の値上げでは、合併による国保税の統一でしたが、旧3町の違いが大き過ぎて、旧山城町では単純平均で34%も引き上がるという、住民には耐えがたい内容でありました。
 当時の国保運営協議会でも、激変緩和措置を検討されたいとの意見が出されたほどでございました。
 あれから2年で、今回、また平均17%もの値上げであります。なぜ、国保税を上げなければならないのか。皆さんもご承知のように、1984年から政府が国保会計に対する国の負担割合を当時の50%から今の25%にまで大幅に引き下げてきたことによります。
 これにより、もともと財政基盤が弱い市町村の国保財政は急速に行き詰まり、保険税の値上げとなって、住民に負担を押しつけてまいりました。
 また、この間、公的年金と控除の縮小などの税制改悪に連動した国保税の大幅値上げが高齢者に襲いかかりました。
 また、政府は、国保税の算定について、人数や世帯ごとに定額を課す応益割の割合をふやすなど、低所得者からの徴収を強化するよう、市町村を指導してまいりました。
 さらに、不況の追い打ちです。高齢者の増加とともに、非正規の雇用者の加入などがふえ、国民健康保険は事実上、低所得者で、ほかの医療保険に入れない人々の医療保険となっています。
 所得が減る中で保険税は上がり続ける、これでは滞納者がふえるのには当然であります。滞納者がふえて財政が悪化すると、保険税がさらに引き上げられる。必死で頑張ってきた層にも、支払い不能に陥り、滞納世帯がじわりと広がってまいります。まさに、悪循環であります。
 国保財政を再建するため、政府に対して国庫負担を1984年当時の水準に計画的に戻すよう求めることであります。あわせて、一般会計からの繰り入れをふやし、低所得者層の税を軽減することであります。その上で、市を挙げて住民との協働で健康づくりを本格的に行い、だれもが健康で長生きできる木津川市をつくることが大切であります。
 以上、国保税の大幅な値上げに反対します。
 あわせて、この後、審議される議案第15号、国民健康保険特別会計予算では、値上げによる国保税でつくられた予算でありますので、この場で反対を表明しておきます。
 以上であります。


◯議長(中野 重高) 次に、原案に賛成の発言を許します。
 出栗伸幸さん。


◯6番(出栗 伸幸) 議案第5号、木津川市国民健康保険税条例について、本件に対して賛成の立場から討論いたしたいと思います。
 木津川市国保の財政運営は、加入者の高齢化、また医療の高度化等によりまして医療費が高騰する一方、長引く経済の低迷等によりまして、保険税収入の減少、また国庫補助等の抜本的な改正が行われないことなどから非常に厳しい状況となっているということは、議員の皆さん既によくご存じのことと思うわけでございます。
 このような中、その対応策といたしまして、京都府支援基金からの無利子での借り入れや、一般会計からの多額の繰り入れを行うなど、加入者の負担増を軽減する努力がいろいろとなされております。
 本議案によります国保運営協議会の答申を踏まえた、今回のこの税率改正など、財政再編のための施策をいろいろとなされているところではございます。
 今後におきましても、加入者の医療の確保、健康保持を図るため、医療費の適正化や、また収納率の向上、国民健康保険税の負担の平準化に努めるなど、また国への強い要望活動を行っていくなど、きめ細かな施策を進めていっていただきたいと思うわけでございます。
 加入者の過重負担とならないような財政運営が図られるよう鋭意努力されるということを大いに期待するとともに、加入者の厳しい経済状況はよく承知するわけでございますけれども、今回はこの引き上げがないと、やっぱり国保財政は破綻していくんじゃないかなという強い思いがございます。そういう思いで賛成討論をさせていただきました。皆様方のご賛同をよろしくお願い申し上げます。
 以上でございます。


◯議長(中野 重高) 次に、原案に反対者の発言を許します。
 曽我千代子さん。


◯16番(曽我 千代子) 国民健康保険税条例改正の反対の立場から討論をさせていただきます。
 健康保険組合は、もとは自営業者や農業従事者が主流でしたが、今は組合健康保険や共済保険など、どこの保険にも入れない人たち、つまり年金暮らしやフリーターなど収入のない人たちの受け皿になっています。
 国民健康保険制度は、国民皆保険制度として始まりましたが、今やどこの保険にも入っていない無保険の人の数さえ把握できていないのが現状です。保険証の貸し借りなども横行していますし、10人に1人が滞納していますので、保険料は当然のこと割高です。今回の値上げで、また払えなくて滞納する人がふえると思います。
 医者にかかった人への支払い分の方が保険料収入より多いのですから、完全に破綻状態です。すべての保険が一元化され、無保険の人をなくさない限り、平等にはなりません。年金と違って、過去に支払ったお金をどうこういう問題ではないので、一元化は進めやすいと考えます。企業の負担も、従業員の保険料を半額見るという形で簡単だと思います。すべての人が入っている国民健康保険制度なら、多大な国の税金投入も公平の原則で成り立つでしょう。破綻しているところにお金を継ぎ足して運営を続けること、それが正しいとはどうしても思えません。
 今回、議会としても政府に対して国民健康保険の抜本的改革を求める意見書を提出しようとしていますが、市の方でも早急に抜本的改革を求める意見を国に向けて声を大にして運動に参加していただきたいと思います。
 よって、私は国保の運営は大事なので、予算についてまで反対するつもりはありませんが、税条例の改正についてのみ反対させていただきます。


◯議長(中野 重高) これで討論を終わります。
 議案第5号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立多数であります。したがって、議案第5号、木津川市国民健康保険税条例の一部改正については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(中野 重高) 日程第7、議案第6号、木津川市高齢者福祉手当支給条例の廃止についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 宮嶋良造さん。
   (厚生常任委員長 宮嶋 良造君登壇)


◯13番(宮嶋 良造) 厚生常任委員長の宮嶋良造です。
 議案第6号、木津川市高齢者福祉手当支給条例の廃止について報告します。
 質疑・討論はありませんでした。
 採決の結果、全員賛成で可決しました。
 以上であります。


◯議長(中野 重高) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。討論があります。
 原案に反対者の発言を許します。
 村城恵子さん。


◯20番(村城 恵子) 議席番号20番、日本共産党議員団の村城恵子です。
 団を代表して、議案第6号、高齢者福祉手当支給条例の廃止について、反対の討論を行います。
 この手当は、市単独の事業であり、対象者は80歳以上の非課税世帯の方です。木津川市の80歳以上の方の3割の方が該当します。
 合併前の高齢者福祉手当は、加茂町で所得制限を設け、木津町では所得制限を設けていませんでした。また、山城町では、この手当そのものがありませんでした。
 当時の「合併協議会だより」第4号では、この手当をどうするかの議論について表記されています。
 事務局案としましては、木津町及び加茂町が町単独事業として実施している老人福祉手当については、木津町の例により合併時に統合するとなっておりました。これは、満80歳以上の高齢者の方すべてに福祉手当を支給するという案ですが、議論の中で、すべての人に支給した場合、総額4,460万になり、現状より2,200万引き上がるという、そういう回答があります。
 その中で、不公平感のない調整が必要である。月1,500円の老人福祉手当について、小額と思われる方もいれば、大切に思われる方もいる。所得制限を設けるなどし、支給することを検討する必要があるという、こういう意見や質疑が行われ、最終的に、当初の事務局案ではなく、高齢者福祉事業に関する項目の中で事業の見直し、修正の検討が必要であるとされ、「80歳以上の非課税世帯の方」という限定の仕方をしております。
 このような議論を経て設けた施策ですから、3町合併の会長を務めた河井市長の任期4年間は廃止をすべきではない、これは当然ではないでしょうか。
 そして、また予算委員会でも明らかになったように、生活保護を受けている方の29人の方、この方たちも該当しております。
 この制度は申告制ですから、必要ないという方は申告しないこともできるという内容になっております。そうであるなら、現在申告なさっている方には、月1,500円は、ささやかながら貴重な手当であると言えるのではないでしょうか。
 80歳以上と言えば、戦前・戦後を通してはかり知れないご苦労をなさってきた方たちばかりです。また、非課税世帯と言えば、生活の上でもご苦労なさってきた方も多いのではないでしょうか。
 このような理由から、今回の高齢者福祉手当の廃止には反対をいたします。


◯議長(中野 重高) これで討論を終わります。
 議案第6号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立多数であります。したがって、議案第6号、木津川市高齢者福祉手当支給条例の廃止については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(中野 重高) 日程第8、議案第7号、木津川市介護保険条例の一部改正についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 宮嶋良造さん。
   (厚生常任委員長 宮嶋 良造君登壇)


◯13番(宮嶋 良造) 厚生常任委員長の宮嶋良造です。
 議案第7号、木津川市介護保険条例の一部改正についての委員会報告を行います。
 質疑・討論はありませんでした。
 採決の結果、全員賛成で可決しました。
 以上であります。


◯議長(中野 重高) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) なければ、討論を終わります。
 議案第7号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立多数であります。したがって、議案第7号、木津川市介護保険条例の一部改正については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(中野 重高) 日程第9、議案第8号、木津川市都市公園条例の一部改正についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 山本喜章さん。
   (産業建設常任委員長 山本 喜章君登壇)


◯19番(山本 喜章) 産業建設常任委員長の山本喜章です。
 議長の指名をいただきましたので、産業建設常任委員会の報告をいたします。
 去る3月8日、今井副市長を初め関係職員の出席を求め委員会を開催し、本会議で付託されました議案10件につきまして審査を行いました。
 それでは、議案第8号、木津川市都市公園条例の一部改正について、木津川市議会会議規則第39条の規定により報告をいたします。
 質疑・討論はなく、全員賛成で原案のとおり可決されました。
 以上です。


◯議長(中野 重高) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) なければ、討論を終わります。
 議案第8号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立全員であります。したがって、議案第8号、木津川市都市公園条例の一部改正については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(中野 重高) 日程第10、議案第9号、木津川市研究開発地区建築条例の一部改正についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 山本喜章さん。
   (産業建設常任委員長 山本 喜章君登壇)


◯19番(山本 喜章) 産業建設常任委員長の山本喜章です。
 議案第9号、木津川市研究開発地区建築条例の一部改正について、木津川市議会会議規則第39条の規定により報告いたします。
 質疑がありました。
 建築してはならない建物の具体的なものはとの質問に対し、建築基準法施行令第130条の5の3や同条6の2に規定する建築物で、条例改正で加える欄に記載した建物であるとの答弁がありました。
 店舗や飲食店について1,500平方メートル以下を除く地域と除かない地域の整理はとの質問に対し、各地区の土地利用を考えていく上において、センターゾーンや沿道型住宅地ゾーンに店舗を誘致していくための措置であるとの答弁がありました。
 討論はなく、全員賛成で原案のとおり可決されました。
 以上です。


◯議長(中野 重高) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) なければ、討論を終わります。
 議案第9号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立全員であります。したがって、議案第9号、木津川市研究開発地区建築条例の一部改正については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(中野 重高) 日程第11、議案第10号、木津川市地区計画区域内における建築物の制限に関する条例の一部改正についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 山本喜章さん。
   (産業建設常任委員長 山本 喜章君登壇)


◯19番(山本 喜章) 産業建設常任委員長の山本喜章です。
 議案第10号、木津川市地区計画区域内における建築物の制限に関する条例の一部改正について、木津川市議会会議規則第39条の規定により報告いたします。
 質疑がありました。
 24年に中央地区が供用開始されるが、高さ制限を意識した誘致を進めるのか、市全体の見直しを前提としているのかとの質問に対し、中央地区のセンターゾーンについては、建物の集積を図る地区と位置づけしているので、各地区の目的に沿ったまちづくりを進める方向で検討を進め、審議会に諮っていきたいとの答弁がありました。
 討論はなく、賛成多数で原案のとおり可決されました。
 以上です。


◯議長(中野 重高) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。討論があります。
 原案に反対者の発言を許します。
 呉羽真弓さん。


◯8番(呉羽 真弓) 議案第10号、木津川市地区計画区域内における建築物の制限に関する条例の一部改正について、反対の立場で討論いたします。
 この議案は、中央地区における整備計画区域を指定するものでありますが、市の都市計画審議会並びに府の都市計画審議会を経て提案されております。
 一般質問や、さきの委員長報告でもありましたように、高さ制限に対して市としての検討がされていなかったことが明らかになりました。市の都市計画審議会の中でも、高さ規制に関する議論がさまざま続いていたことは明らかになったと思います。
 府の統一的マニュアルがあるとか、府としての制限を規制しているというようなご説明の上で、この議案を審議会では可決するという、異例な進め方として進められておりました。
 今後、2年をかけて市内全域の高さ規制を決定していく、検討していくことが附帯意見のような形でつけられた上での審議会の議論並びに議案審査であったわけです。
 そのような状況の中で、この議案が提案されたこと並びに私自身が商業地域に関しては、ある一定の高さ規制を経た上で市としての許可をしていくべきというような思いから、高さ規制をするべきというふうに積極的に思っておりますので、今回、そこのあたりの議論が十分されていないままでの提案ということに対しては、反対するものです。
 今後の進捗状況は見守っていきますが、今議案については反対いたします。
 議員の皆様のご賛同をいただければと思い、反対討論といたします。


◯議長(中野 重高) これで討論を終わります。
 議案第10号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立多数であります。したがって、議案第10号、木津川市地区計画区域内における建築物の制限に関する条例の一部改正については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(中野 重高) 日程第12、議案第11号、木津川市立学校給食センター条例の一部改正についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 深山國男さん。
   (文教常任委員長 深山 國男君登壇)


◯11番(深山 國男) 文教常任委員会委員長の深山國男です。
 議会会議規則第39条の規定により、委員会報告を行います。
 議案第11号、木津川市立学校給食センター条例の一部改正についてを審査いたしました。
 この議案は、新設学校給食センターの設置に伴い、その位置と名称を確定するものであります。
 大変多くの質疑がありましたので、取捨選択しましたが、少し長くなりますが、ご容赦をお願いします。
 質問がありました。工事の進捗状況と4月の開始日はいつかという質問に対しまして、外観は修了し、内装に入っている。厨房機器の搬入は3月半ば過ぎである。3月31日に土木事務所の検査を予定しており、加えて市の検査も終わった後、開始しますと、そういう答弁でありました。
 質疑があります。調理部門が民間委託されるが、委託先の会社と食のアレルギーや栄養面など、どのように打ち合わせをしているか。木津給食センターで指のけがの事故があり、十分、調理に気をつけねばならない。新しく給食調理が始まるのだから、事故が起きないように準備・訓練の時間が必要である。どのように計画しているか。委託先の会社が大阪で、調理人は一部地元で雇用するとあるが、会社とどのような話し合いがされているかという質問に対しまして、答弁は、会社名は東洋食品であり、人員の配置は、数人の主任を本社から派遣する。地元で4人ぐらいの正社員とパートの何人かを雇うというような協議をしておる。3月20日ぐらいに厨房機器が設置されるので、その後、調理人の準備・訓練が行われると聞いているという答弁でありました。
 質問がありました。給食開始前には、現場は大変慌ただしさがあると思うが、その中で、教育部局と東洋食品との話し合いがあって当然であるがという質問に対しまして、答弁は、最初の1年は自校給食分はつくらないとなっているので、2,500食でなく1,500食ぐらいになる。土木事務所の検査は、厨房機器でなく建物の検査なので、機器が設置され次第、調理やその準備の練習ができる。会社と教育委員会との打ち合わせとして、毎週火曜日に調整会議を開きます。メンバーは、梶田工務店、東洋食品と教育委員会の3者である。調理の実習は、4月に入って2回ほど予定しているという答弁でございました。
 質問がありました。2月15日にプレゼンテーションがあったということだが、応募者の数は。また、地元食材を扱う会社が選定する側に入っていたかどうか。東洋食品を選んだ理由は何かという質問がありました。答弁として、応募は、調理・配送部門とも4社だった。1社失格、3社で調理部門のプレゼンテーションを行った。配送部門は、開始まで車が間に合わないということなどで、1社しか残らなかった。この1社については、選定委員会で協議した結果、85点満点で60点以上の点数が得られれば合格ということで点数評価をしたところ、60点以上だったので、配送部門は残ったこの1社を選定した。選定委員会のメンバーは、保護者代表、学校代表、栄養教諭代表、そして教育委員会の職員である。したがって、地元食材を扱うところの代表は入っていない。2月15日の選定委員会でプレゼンテーションとヒアリングを行った結果、調理部門で東洋食品が最高得点で選定されたという答弁でありました。
 質問があります。東洋食品の会社の視察は行ったか。答弁として、行ってはいないという答弁でした。
 質問、教育委員会が議会での答弁で、調理のプロが行うので、調理については心配ないということだったが、今聞いた感じでは、アレルギー問題など不安があるという質問に対しまして、答弁は、調理のプロとは、調理士の資格を持った人を前提に考えている。不安はないと思うという答弁でございました。
 質問がありました。給食を開始して、まず州見台の小学校の給食を約600食ぐらいをつくることから始め、本格稼働はおくらせて、泉川中学校の給食の受け入れ準備期間を設けていくという慎重な方法をとるべきだと思うがという質問に対しまして、答弁は、アレルギー食の問題などを言われていると思うが、大変大切で、医師・栄養士など、十分相談しながら慎重を期してやっていく。また、既に木津給食センターがフル操業の状態であることを考えれば、新給食センターの本格稼働をおくらせる猶予があるかどうか問題であり、今のところ考えていないという答弁でございました。
 質問です。事故が心配である、文教委員会で意見書が出せればいいのだがという質問に対しましては、答弁といいますか、教育委員会は、事故がないよう十分協議している。4月9日から木津川市のすべての学校が始まるので、それに間に合わせることができたらということも考えているという答弁でございました。
 給食ショックの対応はしているかという質問に対しまして、対応はしていないが、考慮はしますということでした。
 質問です。当初から、2,500食でなく1,500食をつくることから始めたいということだが、初めは少なく、徐々に半年か1年かで1,500食に持っていくのですかという質問に対しまして、答弁は、当初は、泉川中学校、州見台小学校、梅美台小学校の3校の合計の約1,500食でスタートをしたいという答弁でございました。
 以上で質疑が終わり、討論はなく、議案第11号、木津川市立学校給食センター条例の一部改正については、全員賛成で可決されました。
 以上、報告をいたします。


◯議長(中野 重高) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) なければ、討論を終わります。
 議案第11号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立全員であります。したがって、議案第11号、木津川市立学校給食センター条例の一部改正については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(中野 重高) 日程第13、議案第12号、木津川市図書館条例の一部改正についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 深山國男さん。
   (文教常任委員長 深山 國男君登壇)


◯11番(深山 國男) 文教常任委員会委員長の深山國男です。
 議会会議規則第39条の規定により、委員会報告を行います。
 議案第12号、木津川市図書館条例の一部改正についてを審査いたしました。
 加茂図書館を加茂支所へ移設することに伴い、条例の一部を改正するという案でございます。
 質問がありました。新図書館の書架は十分であるか。また、南加茂台図書館の閉館の理由は何か。5月1日開館ということだが、そんなに開館まで時間がかかるのかという三つの質問に対しまして、答弁がありました。古いものも再利用するなど、書架は整える。協議会にて、新図書館に統合ということで閉館を決めている。南加茂台分館は、平成20年度で235人の利用であるが、本館は1万9,137人であった。開館日は5月1日に実現できるよう進めているという答弁でございました。
 質疑は以上で終了し、討論はなく、全員賛成で議案第12号、木津川市図書館条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。
 以上、報告いたします。


◯議長(中野 重高) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) なければ、討論を終わります。
 議案第12号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立全員であります。したがって、議案第12号、木津川市図書館条例の一部改正については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(中野 重高) 日程第14、議案第13号、木津川市水道事業財政調整基金条例の一部改正についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 山本喜章さん。
   (産業建設常任委員長 山本 喜章君登壇)


◯19番(山本 喜章) 産業建設常任委員長の山本喜章です。
 議案第13号、木津川市水道事業財政調整基金条例の一部改正について、木津川市議会会議規則第39条の規定により報告いたします。
 質疑がありました。
 現在の基金状況と将来の見通しはとの質問に対し、20年度末での基金は約34億円であった。21年度では、配水池築造事業や水代の差額で約9億円が減となり、25億円程度となる。今後の見通しとしては、URの撤退するころには、約10億円となる見込みであるとの答弁がありました。
 URの撤退するころの基金額が約10億円としているのは、想定される工事等は含めたものかとの質問に対し、今後6年間の予定として、神童寺配水池の改修や吐師受水場の中央監視設備の更新、旧3町の各配水池の耐震補強工事、石綿管の老朽化の更新を見込んだものであるが、国庫補助や地方債は計算に含んでいないとの答弁がありました。
 中央地区における水道分担金を含めた金額となっているのかとの質問に対し、現在交渉中であり、その金額は含んでいないとの答弁がありました。
 討論はなく、全員賛成で原案のとおり可決されました。
 以上です。


◯議長(中野 重高) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) なければ、討論を終わります。
 議案第13号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立全員であります。したがって、議案第13号、木津川市水道事業財政調整基金条例の一部改正については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(中野 重高) ただいま10時51分、11時5分まで休憩します。
   午前10時51分 休憩
   午前11時05分 再開


◯議長(中野 重高) ただいま11時5分、休憩前に引き続き会議を開きます。
 日程第15、議案第14号、平成22年度木津川市一般会計予算についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 山本喜章さん。
   (予算特別委員長 山本 喜章君登壇)


◯19番(山本 喜章) 予算特別委員長の山本喜章です。
 2月26日の本会議で付託されました議案第14号、木津川市一般会計予算について、予算特別委員会を3月18日、23日、24日の3日間開催し、審査を行いました。
 歳入歳出それぞれの総額が230億6,100万円の当初予算については、さまざまな視点から審査を行い、反対討論と賛成討論を経て、賛成多数で可決されましたので、木津川市議会会議規則第39条の規定により報告いたします。
 なお、議長を除く全員による審査のため、詳細については省略をさせていただきます。
 以上です。


◯議長(中野 重高) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 本案及び議案第15号、平成22年度木津川市国民健康保険特別会計予算、議案第18号、平成22年度木津川市介護保険特別会計予算、議案第19号、平成22年度木津川市公共下水道事業特別会計予算に対しては、宮嶋良造さんほか3人から、お手元に配付しました組み替えの動議が提出されています。
 これを、本案とあわせて議題とし、提出者の説明を求めます。
 宮嶋良造さん。
   (宮嶋 良造君登壇)


◯13番(宮嶋 良造) 発議者を代表して、私、宮嶋良造から組み替え動議の提案をさせていただきます。
 これは、22年度の木津川市の一般会計の組み替え動議でありますが、それに関連して、国保特会、介護保険特会、公共下水道事業特会の各予算の組み替えも求めるものであります。
 1枚目の裏にあります組み替えを求める理由を述べます。この案文を朗読して、理由とさせていただきます。
 2008年の金融危機は、世界経済に大混乱を引き起こし、日本経済にも深刻な影響を与えた。他の先進諸国に比べ、日本の景気悪化が深刻だったのは、極端な外需イコール輸出頼みで、リーマンショック以前の10年間にGDPの伸び率がわずか0.4%、雇用者報酬はマイナス5.2%と、先進7カ国の中で最も成長力のない脆弱な経済にあった。日本経済の抜本的な体質改善が図られなければならない。
 国民の暮らしは、今、底なしの悪化を続けている。失業率は急上昇して5.1%に達し、企業倒産は3年連続で増加している。昨年の消費者物価はマイナス1.3%と、過去最大の下落を記録し、デフレの要素を強めている。2010年度の政府見通しでは、成長率はプラスだが、雇用者報酬はマイナス0.7%とされ、家計の所得が改善する見通しは立っていない。木津川市においても、生活保護や就学援助家庭が増加し、税や各種の使用料が払いたくても払えない家庭がふえている。
 そこで、政府の景気対策には、不十分さは多くあるが、国の予算などを活用し、木津川市民の暮らしと福祉・雇用を守ること、また中小零細商工業者の経営を応援し営業を守ることは、木津川市政の最優先課題であり、市民の生活を守るために必要な基金を取り崩し、次の組み替えの基本方針及び内容により、平成22年度予算の再提出を要求するという理由から、組み替えの方針は、以下に書いたもの3点であります。
 一つ、高齢者が安心して暮らせる施策を整備する。子育て支援の充実及び児童・生徒の教育条件の充実を図り、医療・福祉・教育関連事業を優先する。
 二つ目、中小零細商工業者等の活性化に役立つ事業や雇用をふやす事業を起こし、生活と営業を守る予算にする。
 三つ目、不必要同和関連予算をなくし、公正で自主的な市政運営を行う。
 この方針のもと、組み替えの内容については、必要な基金繰り入れや起債で医療・福祉関連事業、商店街対策、中小零細企業対策、雇用対策、上下水道整備、教育条件整備を推進するとして、歳入については後で述べますが、まず歳出について、アからナまでの各項目を組み替えることを求めております。
 読み上げます。
 ア、全事業所の実態を商工会と協力し、調査し、把握すること。
 イ、暮らしの資金の貸付事業を通年にし、貸付金額を20万円にすること。
 ウ、国保税の値上げをやめること。
 エ、国保加入者の葬祭費を7万円に戻すこと。
 オ、75歳以上の高齢者の葬祭費を2万円上乗せすること。
 カ、高齢者福祉手当をこれまでどおり支給すること。
 キ、低所得者の介護利用料を軽減すること。
 ク、同和関連予算(山城人権ネットワーク推進協議会負担等の負担金)を削
   除すること。
 ケ、子どもの医療費助成(通院)を小学校3年生までに拡大すること。
 コ、京都式少人数学級に加え、木津川市独自の少人数学級をつくること。
 サ、学校の耐震補強工事を推進すること。
 シ、学校給食の材料費補助を行うこと。
 ス、緊急雇用対策事業を拡大すること。
 セ、住宅改修助成制度をつくること。
 ソ、水洗便所改造費を1件5万円に引き上げ、公共下水道への接続を促進す
   ること。また、高齢者世帯が安心して水洗便所に改造できるよう融資制
   度を改善すること。
 タ、障害者自立支援給付(地域生活支援)を充実し、障害者の負担を軽減す
   ること。
 チ、商工会が実施主体となるプレミアム商品券の発行を府の制度に合わせて
   補助すること。
 ツ、中小企業融資の保証料を全額補助すること。
 テ、中小企業融資の利子補給制度を充実し、2年目分も対象にすること。
 ト、中小企業向け管工事をふやし、地元中小零細企業の仕事を確保すること。
 ナ、固定費の補助を国に求めつつ、市独自策をつくること。
 以上の施策を実施するための組み替えに必要な予算に不足するものについては、戻りますが、歳入予算の組み替えの中で財政調整基金の繰り入れ、また介護給付費準備基金の繰り入れを行って組み替えを行うようお願いするものであります。
 以上、提案とします。
 よろしくご審議いただきご賛同いただきますよう、お願い申し上げます。
 以上であります。


◯議長(中野 重高) 説明が終わりましたので、質疑を行います。質疑ございませんか。
 呉羽さん。


◯8番(呉羽 真弓) 今、初めて目を通させていただきましたので、きのう配られたということですので、きのう、きょうということですので、なかなか項目としてたくさん上げられているということと、具体的に金額が、例えば歳出予算の組み替えとして金額が上がっておるところは何カ所かあるわけですけれども、それ以外のところは金額としては明示がなかったりしますので、提出者としてはどれぐらいの歳出予算を想定されてのご提案なのかを聞かせていただきたいのと、あと理由のところに、「次の組み替えの基本方針及び内容により、平成22年度予算の再提出を要求する」というふうになっておるわけですけれども、これ、時期的に再提出というようなことを、どういうことを想定されての組み替え動議の提出なのかをまず聞かせてください。


◯議長(中野 重高) 宮嶋さん。
   (宮嶋 良造君登壇)


◯13番(宮嶋 良造) 呉羽議員の質問に答えます。
 まず、必要額でありますが、これにつきましては、一つ一つの内容で具体化されるものと、国の補助等がつくことによってされるもの、またここに書いてある内容は全部できないけれども、半分ぐらいできるもの等々によって、額は変わってきます。
 ただ、私どもが想定しておるものは、一番大きいものは、ウにあります国保税の値上げをやめることであります。これは、値上げ分を全額一般会計の繰り入れで見るとすれば、約2億5,000万円ほどかかります。ところが、例えばこれも先ほど議案は通りましたが、議会の判断としても大変微妙な、辛うじて通ったという中身でありますので、例えば値上げ分のところを少し軽減するということによって、また一般会計から入れるものも変わってきますので、その点については、最終的に幾らになるかは、これが通りましたら、財政当局との議会とのやりとりもあり得るというふうに思いますが、そうしたものを全額、ここに書いたものをほぼ全額入れるとして、財政調整基金から約4億6,000万円ほど、それから介護給付費準備基金から約1,000万円ほどの新たな繰り入れが必要になってくる。これは最大というふうにご理解いただけたらというふうに思います。
 なお、この修正動議が通りましたら、時間的な問題、4月1日がもう目の前ですので、これは行政当局がご判断されることですが、暫定予算を組んで、4月1日執行に必要なものは暫定予算となり、ここに上げられている中身等については、先ほどの協議の中で、どこをどういうふうにふやすのか、減らすのかということの中で、本予算が再提出されることになると思います。
 その時期については、臨時議会なのか、6月議会なのかというのも、予算執行との関係で決まることだろうということを思いますので、私どもが決めることはできませんが、この修正動議が通りましたら、そういうことが早急に行われるものと判断をいたします。
 以上であります。


◯議長(中野 重高) 呉羽さん。


◯8番(呉羽 真弓) 算定した金額等は最大限だよということで、見積もりの提案者が考えられる金額ということで提示をしていただきました。
 なかなかそれらも含めて可決したとしても、この動議が通ったとしても、暫定予算云々というのは、非常にタイム的には難しい、厳しいというふうに私は思いますし、思いとしては、国保税の値上げをやめることあたりは思いはありますけれども、こういう多数の項目を網羅して提案者の方たちの思いを盛り込んだ状況というのは、なかなか早急な対応というのは困難であろうというふうに思って、この今回の修正動議には納得できないというか、賛意は示せないという思いがあります。
 意見というような感じではありますが、具体的にもう少し項目を削って修正動議というような形で、金額もきちんと明示しての修正案という形をなぜできなかったのか。そこら辺は、何か思いはたくさんあられるんですけれども、実行的に本当に難しいというような感じの動議ではないのかなというふうな感想を持ちましたので、そのあたり、もう少し絞ったものはせずに、これが通ると思われておられるのかどうかも含めて、お聞かせいただきたいと思います。


◯議長(中野 重高) 宮嶋さん。
   (宮嶋 良造君登壇)


◯13番(宮嶋 良造) まず、議案の提案と議会との関係ですが、議会が議案を否決すれば、どんな場合でも直ちに必要な、予算の場合は暫定予算を組むということは、これは通例であります。
 この京都府内におきましても、亀岡市でも当初予算が否決されたと聞いておりますし、大山崎町でも、そうした町長提案の予算が否決をされることはあります。
 そういう場合に、議会の意向を受けて、予算編成権は市長にありますので、市長が十分に議会の意向も踏まえて新たなものを提案すると、その間は、毎日、必要な執行についての暫定予算を組む、これは特別難しい話ではないというふうに思います。
 私どもの提案の中には、数多くの項目が掲げられております。それは、基本方針の中から出てくるものであって、そうした議論が予算委員会の中でもやられた結果としてであります。
 最も議会の中で、先ほど採決されました国保税の問題だとか、何か1点に絞ってやるという機運が現実の中でこの議会の中では残念ながらありませんでした。そうした会派間の調整だとか議論が十分に行われてこなかったので、これは我々共産党としての思いであります。
 そうしたものが必要であれば、この後、議論できるわけでありますので、呉羽議員が言われることが反対の理由になるというふうには思いません。
 だから、このことを通して修正することは、どこをどう修正するかというのは、当然、このことに対しても再度の修正ということもあり得るというふうに思いますので、全体の多数のご意思が予算の修正のところにあるというのであれば、まだ日はあるわけですから、4月1日には時間があるわけですから、そういうことは議会としては可能ではないかと、予備日もまだ設けられておりますので、だから呉羽議員が言われることだけをもって、言っていることが多過ぎると、だからだめだというのは、理由にはならないというふうに思いますので、それだけは申し添えておきます。
 以上であります。


◯議長(中野 重高) ほかに。
 倉さん。


◯5番(倉 克伊) 5番、倉です。
 大変内容的には、市民にとってはよいこと、また充実してもらうようなという思いのもとの意見であると思います。
 ただ、これにはすべて財政が伴うものでありまして、特にウの国保税云々の話には、市長初め大変苦渋の選択であったろうというふうに推察いたします。
 その中で、いわゆるこれ、一般財源からの繰り入れをせよということであれば、次年度以降、値上げをしないということであれば、次年度以降も続けて、いわゆる国の改正がなされるまでは一般会計より補充をしていけという意見のもとの変更でしょうか。


◯議長(中野 重高) 宮嶋さん。
   (宮嶋 良造君登壇)


◯13番(宮嶋 良造) 倉議員の質問にお答えをいたします。
 国保税の値上げをやめることと、こう書いてありますので、もちろん私どもの思いは全額という思いでありますが、それは先ほど言いましたように、この中身については財政が伴うものでありますので、当然、要求したことと最終的な出口が変わることはあり得ると思います。
 例えば、近隣の自治体でありますが、南山城村の今3月議会は、国保税は18%の値上げの提案でありました。ところが、議会の中で議会が反対の意向を示されましたので、値上げについては9%分、残り9%分については、一般財源から繰り入れをするということが議会の中で決められました。
 要は、行政提案が議会の中で変更されたわけであります。我々が今求めているのも、議会として余りにも負担が大きくなるんじゃないかと、市民の負担が。それならば、具体的にこういうところは見直せないかと、予算を組み替えられないかという提案であります。
 ただ、一般的に組み替えろというだけでは、何をどう組み替えるのかということになりますので、具体的にはこうした中身の提案が必要になってきますが、先ほど言いましたように、財源が伴うものでありますので、この修正案が通りましたら、その趣旨を生かした形で組み替えが行われることになろうと思いますが、それは財源が伴うものでありますので、100%になるのか、50%になるのか、10%程度の改善になるのかは、それは議論が今後あるというふうに思います。
 ただ、言われるように、来年も同じようなことになるのかということでありますが、この1年の中でどれほど景気が回復するかはわかりませんが、当然、今の状況がずっと続くということはないわけで、景気がよくなれば、庶民の懐も潤うわけでありますので、そうしたことをすれば、例えば改善の余地がありますので、その時点でどう判断するかは、また次年度のことになってくるだろうというふうに思います。
 今、現在、これだけ苦しみがある中で何をするのかという、その一歩を踏み出すという意味での提案でありますので、来年以降、同じ状況が続くかどうかは今すぐに判断できるものではありませんので、そういうふうな答弁しかできませんが、ご理解をいただきたいというふうに思います。こういう組み替えが行われれば、改善されていくというふうに信じております。
 以上であります。


◯議長(中野 重高) 倉さん。


◯5番(倉 克伊) 今、国保に限定して質問しておりますが、全体を考えまして、先ほども宮嶋議員の答弁の中でも、いわゆる4億云々の、いわゆる一般会計からの繰り入れが見込めるという話でございます。
 国保に関しましては、今、既に一般会計より国保に繰り入れがされております。今の予算案では。これ以上に、いわゆる国保の独立性をということを考慮するなら、私はこれ以上の一般会計よりの繰り入れが次年度、また次年度と続くという想定のもとには、大変、ほかの保険を払う市民の方からしても不平等が生じるのではないかと、このように思いますが、その辺のことはどうでしょうか。


◯議長(中野 重高) 宮嶋さん。
   (宮嶋 良造君登壇)


◯13番(宮嶋 良造) 本日の本会議は、国保の問題や一般会計の問題、すべて同時に提案をされ、採決をしております。
 ここに入れた中身について、先ほどの採決の中で、既に市の提案が認められたものもあります。だから、その認めた議会が違う内容を認めるというのはおかしいじゃないかという思いもお持ちかと思います。それは当然のことです。
 だけれども、それはきょう自身に判断が行われたわけでありますから、提出する側にとってもわかりません。
 だから、もう既にこれはもう先ほどの議案で判断されたと、だからこれは除くべきだということであれば、再度修正して除くということもありますし、たとえ2分の1でもとか3分の1でもという議論が成り立つと思います。
 だから、ここに書いてある細目については、先ほどから繰り返し述べておりますが、この動議が通った時点で、予算編成権は何といっても市長にあるわけでありますから、市長の判断の中でやると、議会はあくまでもこういう思いをお伝えしているということでありますので、ご判断いただければというふうに思います。
 だから、これに賛成したからといって、この全部が通るということでは私もそれはないだろうと思います、残念ながら。今の先ほどの議会の判断と矛盾する部分については、そういうことが起こってくるだろうと。だけれども、市長の判断の編成の中で組み替えて一歩でもよくすることは、この修正動議が通れば可能なわけでありますから、それはそういう判断をお願いしたいというふうに思います。
 これが日が違って、再度、修正動議を提案するというのであれば、我々もそういう時間的余裕もありましたが、きょうの判断の中ですべてが行われておりますので、その点の時間的な問題については、どうかご了解いただきたいというふうに思います。
 以上であります。


◯議長(中野 重高) 倉さん。


◯5番(倉 克伊) ちょっと私の質問に答えてもらっていないようなんですけれども、今の答弁であれば、内容全体は思いであるからという話なんですけれども、やはりこの内容が妥当であるかどうかを私たちは審議したいと思っていますので、この点についても、私も苦渋の選択の思いの中で国保税を賛成した一人でありますが、今の答弁からしても、ちょっと私は納得しがたいということで反対の思いを持っておりますので、もう一度だけ、いわゆる保険等の、いわゆるほかの保険税との公平性といんですか、一般市民の方ね、いわゆる社会保険であるとか、この中から考えますと、やはり一般会計から多額の繰り出しの、私はほかの保険者にとっても不平等であると考えています。その点だけ、ちょっとひとつよろしくお願いします。


◯議長(中野 重高) 宮嶋さん。
   (宮嶋 良造君登壇)


◯13番(宮嶋 良造) そのことについてお答えいたします。
 いわゆるサラリーマン等の保険については、事業主負担が半分あります。国保にはそういった制度がありません。
 また、国の負担割合が減っているというのも事実でありまして、先ほど討論の中でもありましたように、1984年には約5割あったものが今日では25%まで減っていると。そうしたことから、また社会構造の変化の中で、国保会計が大変逼迫し、また危機的状況にあるというのも事実であります。
 そうした中で、被保険者、いわゆる国保加入者が負担がふえているのも事実であり、他の社会保険なんかと比較しても、その負担割合が多いのは事実であります。
 そうしたことから、一般会計から繰り入れている、いわゆる法定外繰り入れというのは、かなり一般的に他の自治体が行われているところであります。
 木津川市においては、幸いこれまでそうした法定外繰り入れをせずにやりくりをしていたということはありますが、今回の市からの提案にもありますように、他の自治体と同様、法定外繰り入れをするということでありますので、そうしたものをどこまでどれだけやるかについては、議論をしていく必要があろうかというふうに思います。
 そういうことから、私たちは今の現状から言えば、保険税を上げなければ法定外繰り入れを入れるしかないとは思いますが、その部分では、どれだけ入れるかということの議論と、そして入れざるを得ない他の保険との比較の中で国保加入者に負担があるというのも事実だというふうに思いますので、ご理解をいただきたいと思います。
 以上であります。


◯議長(中野 重高) ほか。
 高味さん。


◯7番(高味 孝之) 7番議員の高味です。
 今も、国保税の値上げをやめることという話がありましたけれども、基本的には賛成する部分もあります。
 というのは、国保税に関しましては、委員会発議をされる「抜本的改善を求める意見書」を委員会で提出されようとしておりますが、まさにまずやらなくてはならないことをやってから、抜本的改善をやってから、負担を求めるという意味では、国保税の値上げをやめることについては賛成をしますが、基金繰り入れ、今、宮嶋議員の答弁では、4億7,000万近い繰り入れがなされようとされております。
 その2番の組み替え基本方針の中で、「子育て支援の充実及び児童・生徒の教育条件の充実を図り云々」という部分に関しても、この基金の繰り入れの中で行われようとしておりますが、日本共産党議員団であられる宮嶋議員にお聞きしたいのは、子育て、子ども手当の部分が国で通りました。その部分を地方に回していただければ、今、言っているようなことは大部分網羅できると考えておりますが、なぜ国に対して子ども手当の支給分を個人に与えるのでなく地方の方にそれを回していただけないのかというような働きかけをなされなかったのか。これをされていたら、恐らく組み替え方針の基本方針の多くの部分は網羅できると考えますが、今でも子ども手当については正しいとお考えですか。


◯議長(中野 重高) 宮嶋さん。
   (宮嶋 良造君登壇)


◯13番(宮嶋 良造) お答えをいたします。
 国の予算についての質問がありましたので、私でわかる範囲でお答えいたしますが、私どもは国の予算について言えば、最も大きい問題として防衛費・軍事費があります。約5兆円であります。これが本当に今必要かということを問うております。この中身については、大きく削減できるものが含まれております。また、高速道路の建設だとか、ダムの建設だとか、不必要な大型公共事業もあると思います。
 そうした国の予算全体の中から見れば、そういうものを削らずに、ただ子ども手当はおかしいじゃないかということで削るという立場ではありません。現に、児童手当にかわって子ども手当が増額されて、支給されることが子育て支援に役立つという部分はあります。
 その一方で、今、高味議員から指摘されているように、保育所の待機児童を解消する問題だとか、そのほかいろんな子どもの医療費の無料制度を広げるだとか、直接やる方が効果があるじゃないかと、そのこともそのとおりであります。
 よって、我々は子ども手当に賛成すると同時に、そうした保育所の待機児童をなくすために保育所を建設するだとか、子どもの医療費無料化を国の制度にすることを求めております。そうしたことは、先ほど申しましたような、軍事費を削減するだとか、むだな大型公共事業をなくすことで十分にやっていけるというふうに思います。
 もちろん、私どもが、今、現政権に対しては野党でありますので、今回の予算そのものには反対をしました。予算というのは、前から言っておりますように、政治の顔でありますので、そのものには反対しました。ただ、個々の子ども手当の支給だとか、高校授業料の無償化については、共産党は賛成をしたということであります。
 以上であります。十分な回答になったかどうかわかりませんが、ご理解をいただきたいと思います。


◯議長(中野 重高) 高味さん。


◯7番(高味 孝之) 防衛費とかの国がやられる予算については、国がしっかり議論されたらいいと考えますが、この子ども手当については、地方に直結する事業ですので、ぜひ組み替えを求めるのなら、国に対しても子ども手当の組み替えを求めるべきじゃないかなと私は考えますが、これに関してはもう答弁はいいんですけれども、ぜひ日本共産党におかれましても、子ども手当についてはもう一度一考されていただきたいと思います。よろしくお願いします。


◯議長(中野 重高) 西岡さん。


◯12番(西岡 政治) 2点ほど質問させていただきます。
 私、常々、これからの自治体というのは、計画行政を進めなければならんと、こういうことを言っているわけでございまして、限られた予算の中で行政を執行すると、こういう立場からは、市民に示された計画に基づいて行政を進めると、これが基本であるというふうに考えておるわけでございます。
 したがいまして、第1次総合計画の中で、これは全会一致で議決をしたわけでございますけれども、その中にありますところの、そうですか、多数で賛成したそうですけれども、その中長期的な財政見通しというのがあるわけでございますけれども、それとの関係の整合性をどのようにお考えになっているのかというのが1点でございます。
 それから、歳出の関係でいきますと、21項目が出ておりますけれども、私はもう少し財源が必要とすることでございますので、詳細について説明をすべきであると。すべてではございませんけれども、国とのかかわりのあるものはわかりますけれども、やはりもう少し詳細についての説明をしていただきたいというふうに思います。


◯議長(中野 重高) 宮嶋さん。
   (宮嶋 良造君登壇)


◯13番(宮嶋 良造) 総合計画との関係がありましたが、木津川市は合併しましたので、今、合併算定よって交付税措置等がされております。しかしながら、合併した自治体は、木津川市だけではなく、多くの自治体が財政難等で、いわゆるリストラを迫られております。
 私どもは、強引な国の押しつけ合併には反対をしてきました。そういう中で合併した以上、よいまちをつくるためには、合併にかかわる算定替え等についても延長を要求しますし、交付税措置についても多く増額を要求しているところであります。
 政権が変わりまして、そうした考え方も以前とは変わっていくだろうとは思いますが、そのことについては、そうしたことで、国に対して要求すべきであろうという点は思います。
 それから、個々の問題については、先ほど言いましたように、お示しをしなかった、参考資料をつけなかったのは、そういう点でありますが、特に大きいものについては、先ほど言いましたウの国保税、全額やめれば約2億5,000万円ほどかかるというふうに思います。
 それから、ケの子どもの医療費助成についても、この議会でも答弁がありましたように、小学校6年生まで全部やれば9,100万円ほどかかるということがありました。
 これについては、我々の思いは、小学校、とりあえず3年生までと。この一つの基準は、精華町が小学校6年生まで無料にするということを表明されましたが、京田辺市が小学校3年生までの表明でありましたので、それに合わせたということであります。
 だから、きちっと9,100万円の半分かどうかは定かではありませんが、年齢が低いほど病気になりやすいので、それ以上にかかるかもわかりませんが、約9,100万円の半分ほどだろうというふうに思います。
 それから、あと大きな問題は、サの耐震補強工事の問題が上げられます。これも、予算委員会で副市長からも答弁がありましたように、国が新たな措置をこの夏等に出して、来年、いわゆる23年度予算の中で新たな計画が措置されれば、その部分については軽減されていくだろうというふうに思いますが、今回、22年度で相楽小学校と上狛小学校の2件のみ工事費が計上されておりますが、それ以上のことができるかどうかということについての判断でありますので、これも一つ校舎を加えるということになれば、その分の額がかかってきます。
 それから、大きな問題で、何千万円という単位ということになりましたら、学校給食費の材料費補助を行うことということがあります。これも、教育部長の答弁で、全国平均との給食費の差が示されておりましたが、例えば小学校で1食当たり20円、中学校で1食当たり30円程度を補助すれば、約2,400万円ほどの費用がかかるんではないかというふうに思われます。
 それから、これも先ほどの採決で廃止をされましたが、高齢者福祉手当をこれまでどおり支給するということになれば、約1,800万円ほどかかることになろうかと思います。
 それから、低所得者のキにあります介護料を軽減することということについて言いますと、保険料段階が基準以下のところ、とりわけ保険料段階が2段階までの利用者の利用料の一部を助成するということで約1,000万円ほどかかるかというふうに思いますが、これもどの段階までにするかということによって、額は変わってくるだろうというふうに思います。
 というふうに言っていけばいいんですが、後の時間もありますので、大きなものは、そうしたことが上げられるかというふうに思います。
 あとは、100万円単位のものでいけるものが多いというふうに考えております。
 以上であります。


◯議長(中野 重高) 西岡さん。


◯12番(西岡 政治) 1点だけ、再度、22年度の予算が230億ですね。これ、総計の中長期的見通し、もうさらに既に上回っているんです。さらに、これ組み替えをすることによって、先ほども出ました4億とかということになりますと、さらにこの財政規模は膨らむわけです。そういうことで、今後の健全財政を進める上でどうなのかと、この辺を聞きたいわけです。
 例えば、財政調整基金4億円取り崩しと、こういう話もありますけれども、これも中長期的な見通しの中で示された財政調整基金の積立金を既に下回っているわけです。それをさらに下回ると、こういうことについてどういうふうにお考えなのかと、今後健全財政を進めていく上でどうなのかと。
 これ、景気が上がって税収がふえたらという話がありますけれども、私はそういう状況にはないと。これからも、右肩下がりの経済が続いていくと、こういう状況の中でどうなのかということを再度聞きたい。


◯議長(中野 重高) 宮嶋さん。
   (宮嶋 良造君登壇)


◯13番(宮嶋 良造) 西岡議員の質問にお答えいたします。
 先ほどからも述べておりますように、言われるとおり、財布があって、その財布から幾ら出せるかという相談でありますから、最大見積もってそれぐらいだと答弁したわけでありますが、そこのところは当然、全部いけるかどうかはわかりません。
 こういう言い方をすると失礼でありますが、国の予算においても、今回、国債が大変多く発行されました。木津川市の場合、そういう市債というものを自由に発行するという条件はありませんので、だから今、財政調整基金からの繰り入れということしか言えないわけでありますが、私は財政調整基金から繰り入れも、木津川市の場合、きちっとそういう施策をとれば、多くの転入者を見込める条件はあるわけですから、当初予算で厳しく見ている歳入の部分、歳入は厳しく見ておりますので、通常、追加補正でそうした固定資産税や住民税などがふえる可能性はあります。
 だから、先ほどからも言っているように、十分厳しく見ないとあかん部分はありますが、まずはこの議案を通していただいて、その上で、何ができるのかと、どこまでできるのかということは、十分に市長にご判断をいただいた上で、議会としての思いを市長に届けたいと、そういうふうに思いますので、何とぞご理解をいただきますよう、お願いをいたします。
 以上であります。


◯議長(中野 重高) ほかに。
 大西さん。


◯3番(大西 宏) ちょっと質問させてもらいます。
 今、やるべき組み替えの項目も余りにも多過ぎまして、今、これからの自治体の行政というのは、選択と集中と言われているわけですよね。それから、22年度にやってくれとおっしゃるわけなんですが、これ長期的な話も入っております。
 そういうことであれば、実行がなかなか難しいわけで、選択と集中というか、22年度にはこういうことをこれだけを最低限入れてくれという提案であれば、我々は検討できますが、羅列されたら提案書にはならないような感じで、もうちょっと絞って選択と集中、22年度に選択するものは何だというような言い方にしていただかないと、これ、余りにも今、答弁を聞いておりますと、これから話し合って決めるということでして、私、判断しろと言ったら、ちょっと提案にはなっていないんじゃないかなと思いますが、選択と集中ということをしっかりやってもらわないと、そういうことで提案していただかないと判断できないと私は思いますので、ちょっとこれから話し合ってやるというのは、ちょっと期間もないから難しいのではないでしょうかと思います。


◯議長(中野 重高) 宮嶋さん。
   (宮嶋 良造君登壇)


◯13番(宮嶋 良造) 大西議員にお答えをいたします。
 先ほどの議論を通じまして、私は大変皆さんからありがたいお言葉をいただいたと思います。
 項目が多いと、じゃあこの議会、こうした3月議会の中で、ぜひ会派の調整会議を持っていただいて、提案された予算などについて、どこをどう変えれば議会として一致できるのかということが模索できる条件ができたんではないかなというふうに思います。
 先ほど呉羽議員からも「突然見せていただいた」というような発言がありましたし、倉さんからも「苦渋の選択だった」という話がありました。今、大西議員からもそういう話がありました。
 ということは、もう少し予算について議会としての判断ができる条件があるということを表明いただいたというふうに思います。それは大変大きなことで、そうした会派調整等をやれる条件があるんだなと、ありがたく思っております。
 その上で、多いか少ないかについては、先ほど言いましたように、我々は今回の今の現状から見て、こうしたことが必要ではないかという提案でありますので、そうしたことはぜひともお認めいただいて、財布との相談ということも言わせていただきましたので、調整させていただけたらと。時間はないことはありません。4月1日からは暫定措置が行われるにしろ、ことし、22年度というのはまだ始まっていない、1年間あるわけですから、早急に詰めれば何ぼでもいいものができるわけですので、議会の総意がそういうところにあるのであれば、ぜひとも議論をさせていただいて、どこをどう組み替えれば、またどこをどう提案すれば議会としての総意ができるのだということであれば、ぜひともそういう協議をしていただいて、議会として、議会は予算の編成権はありませんが、修正する権限はありますので、ぜひとも次の議会までにそうした修正の中身を決めていただければというふうに思います。ありがとうございます。


◯議長(中野 重高) ほか。
 深山さん。


◯11番(深山 國男) 先ほど来、項目が多いというふうな意見が出ているわけなんですが、私も実にそう思うんです。
 ただ、今回、この議会の中で上がってきている国保加入者の葬祭費の7万円、5万円にするとか、それから高齢者福祉手当など、この議会に上がってきている議案でありますが、これなど国保加入者の葬祭費は75歳以上の人は5万円になっておるわけですね、それをそれ以外の人にも5万円に合わせて2万円削減すると、こういう案だと思うんです。そういうことを考えると、果たして財政改革とかいろんなことを考えると、5万円でもいいんじゃないかなというふうな感じは持たれるわけなんです。その辺は、余りここに上げるべき問題ではないかなというふうに私は感じます。
 もう一つ、高齢者福祉手当についても、これもスクラップ・アンド・ビルドで、高齢者の75歳以上の方に、このたび人間ドックが採用されるようになりましたね。これ、私、大変ありがたいことだなというので、そのことと相殺すると、果たしてプラスマイナスゼロになってしまうんじゃないかなというふうなこともあるのではないか、そういうことを一方的に、こういう高齢者福祉手当だけを出してくるということは、少し私は疑問に感じておりますが、その辺のところをご答弁いただきたいと思います。
 そして、項目が多いということは、過去に教育請願がありましたが、教育請願を賛成されている共産党、それで、そういうのも項目を縮小してやられれば、私たちもずっと賛成をしてきたことなんだから、それでうまくいったんじゃないかなというふうに、私は過去のことですけれども、そういうふうに感じたわけなんです。
 だから、項目をちょっと考えてほしいというふうなことを、今、結論的には申し上げているわけなんです。その辺のところはどうなんでしょうか。


◯議長(中野 重高) 宮嶋さん。
   (宮嶋 良造君登壇)


◯13番(宮嶋 良造) 深山議員の質問にお答えいたします。
 まず、高齢者の人間ドックの問題でありますが、これは厚生労働省が通知を出しております。基本的には財源措置をしているから、全部の自治体でやりなさいよという中身であります。
 ところが、京都府内では、私が後期高齢者医療広域連合議会で確認したところ、今年度、22年度から実施するところが新たに11あって、京都府内ではまだ五つの自治体がしていないということでありましたが、基本的にはすべての自治体でやられるべき課題であります。そのことをもって、高齢者福祉手当を削減するという理由にはならないというふうに思います。
 これは、国自身が後期高齢者の医療制度を廃止すると、4年先ではありますが、廃止するという中で、高齢者の人間ドックについてはやりなさいと、やれるだけの措置はしますということを言っている問題ですから、そのことを木津川市がスクラップ・アンド・ビルド、つぶしてつくるというものに充てるということは、本来は筋違いではないかというふうに思います。
 そのこととあわせて、もう一度申し上げます。先ほどから繰り返し答弁させていただいておりますが、項目が多いかどうかという問題については、そういう協議の機関が議会の中で設けられれば、十分に協議して、各会派のご納得になるもので提案できたらというふうに思いますが、残念ながらこの議会にはそういうものがありませんでしたので、今、伸政会の方からはそういうことをやるべきだという第1会派から提案がありましたので、ぜひとも引き続きそうした協議機関をつくって議論した上で提案するということとしたいというふうに思いますので、どうかよろしくお願いいたします。


◯議長(中野 重高) ほか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、質疑を終わります。
 ただいま12時03分、審議途中でございますが、13時まで休憩いたします。
   午後0時03分 休憩
   午後1時00分 再開


◯議長(中野 重高) ただいま13時、休憩前に引き続き会議を開きます。
 討論を行います。討論があります。
 まず、原案に賛成者の発言を許します。
 吉元善宏さん。


◯15番(吉元 善宏) 議席15番、さくら会の吉元です。
 午前中も宮嶋議員から一般会計予算について、市長はこれを撤回をし、予算の組み替えをするよう動議が提出されておりましたが、私は議案第14号、平成22年度木津川市一般会計予算について、賛成の立場から討論をいたします。
 平成22年度木津川市一般会計予算は、河井市政の1期目の締めくくりの予算として、第1次木津川市総合計画にのっとり、木津川市の礎を構築するための予算であります。
 景気の動向を受け、市民税の大幅な減収が見込まれる中、スクラップ・アンド・ビルド手法も活用することで、財政の健全化にも配慮しながら、子育てNo.1を目指すための具体的な新規施策や、恭仁京遷都祭の開催など、木津川市に住みたい、住み続けたい、また合併してよかったと実感していただく予算編成となっていると考えます。
 具体的には、子育てをしている保護者からのニーズが高い、2カ所目となる「つどいのひろば」の開設や、病後児保育の実施を初め学校のバリアフリー化や小学校の耐震化を進めるための予算が計上されております。
 さらには、新生木津川市の魅力を発信するため、平城遷都1300年祭への参画や山城支所庁舎の改築に向けた調査費も確保されております。
 改めて申し上げるまでもなく、私が常々申し上げているとおり、木津川市は私たちの世代だけのものではありません。私たちの世代に対する施策も実施しながら、子や孫の世代に健全な財政基盤に支えられた木津川市を引き継ぐため、子や孫の未来につなぐ、そのためにも、議員各位におかれましては、平成22年度木津川市一般会計予算に賛成していただきますようお願いをいたしまして、賛成討論といたします。
 ありがとうございます。


◯議長(中野 重高) 次に、修正案に賛成者の発言を許します。
 村城恵子さん。


◯20番(村城 恵子) 20番、村城です。
 日本共産党議員団の村城恵子です。議員団を代表して、議案第14号、平成22年度一般会計予算等の組み替えを求める動議に対する賛成討論を行います。
 2008年の金融危機は、世界経済に大混乱を引き起こし、日本経済にも深刻な影響を与えた結果は、提案説明のとおりです。
 木津川市の予算でも、1人当たりの所得が減り、その結果は、今年度の市民税徴収額にも反映されています。
 年金で暮らしている方は、所得のふえない中で年金への課税が強化され、所得税・住民税がふえました。この結果は、介護保険料や国保税にまともに影響しました。
 また、高齢になればなるほど病気も多くなり、病院の治療費や介護の利用料がふえて生活を圧迫していますし、これからの生活に不安を募らせている方がふえています。
 若い世代や働き盛りの世代では、非正規雇用がふえ、まともにボーナスすらもらえない方も多くなっています。
 また、さまざまな要因から母子家庭や父子家庭がふえ、生活保護や要保護・準要保護の増加は木津川市でもふえていることは、予算の審議で明らかになりました。
 中小零細商工業の方は、大型店の出店や不況の影響をもろに受け、お店を畳んだり、あるいは倒産したり、まちの活気が少しずつなくなっています。現状で踏ん張っている方も、「収入より支出が多いが、我慢のしどころと思って働いている」、このような話をしている方もおります。
 このような状況から、組み替えの基本方針である(1)と(2)は妥当な提案であると考えます。
 また、基本方針の(3)は、同和関連法案がなくなったにもかかわらず、相変わらずゆがんだ同和行政を続け、行政の公車で自主的な運営姿勢をゆがませていることからも、不必要な同和関連予算をなくすことは当然のことです。
 スクラップ・アンド・ビルドとは、必要のないむだな予算はしっかりと見直し、廃止をし、必要な新たな制度へと積極的な予算を組んでいくことだと考えます。
 私たち議員は、年金をいただける年齢の方も含めて、年間所得500万円を超える報酬をいただいております。また、市長も年間所得1,000万を超える高額であり、幹部職員も正規職員としてしっかりその生活は保障されております。
 財政が厳しいなら、知恵を出すのが私たちの仕事です。財政が厳しいからと制度を廃止し、利用料を大幅に引き上げるのなら、これほど楽な仕事はありません。しかし、このやり方は住民の意欲をなくし、合併したまちづくりに大きな悪影響を与えます。
 南山城村では、国保税の18.8%の引き上げが3月議会で提案され、町長は「これでもまだ木津川市より国保は安いんだ」と言われたそうですが、住民の厳しい批判が起こり、村が引き上げ額の半額を負担することになり、引き上げは9%に抑えられたということです。木津川市議会も、これに見習うべきではないでしょうか。
 また、南山城村、井手町、精華町、京田辺市など、次々と子ども医療費の無料化拡大を打ち出されております。「財政が厳しい」「お金がない」は、市長の口癖ですが、社会的状況は、学研都市の京田辺市や精華町でも同様ではないでしょうか。
 同和予算はもちろんのこと、住民を真ん中に置いた真のスクラップ・アンド・ビルドを求めます。そして、不況の今だからこそ、財政の厳しさを住民負担に求めるのではなく、必要な基金繰り入れや起債を行い、命と暮らしを守る施策の推進を求めます。
 市長は、いつも「あれもこれもしろというのは簡単だ」と言っておりますが、私たちは、医療・福祉や教育は豊かに、中小企業には仕事おこしを、むだな予算は見直しを、この点では一貫しております。そして、真に負担を求める相手は国や府であり、住民・市民ではないことも指摘しております。
 ぜひ、私たちの予算組み替え動議に議員の皆様のご賛同をいただけるようお願いし、賛成討論といたします。


◯議長(中野 重高) これで討論を終わります。
 議案第14号について、採決を行います。
 まず、議案第14号、議案第15号、議案第18号及び議案第19号に対する組み替え動議を一括して採決を行います。
 この組み替え動議に賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立少数であります。したがって、宮嶋良造さんほか3人から提出されました組み替え動議は否決されました。
 次に、本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立多数であります。したがって、議案第14号、平成22年度木津川市一般会計予算については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(中野 重高) 日程第16、議案第15号、平成22年度木津川市国民健康保険特別会計予算についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 宮嶋良造さん。
   (厚生常任委員長 宮嶋 良造君登壇)


◯13番(宮嶋 良造) 厚生常任委員長の宮嶋良造です。
 議案第15号、平成22年度木津川市国民健康保険特別会計予算についての委員会報告を行います。
 担当課長から説明を行った後、質疑を行いました。
 質疑がありました。
 保険給付費の伸びをどのように計算したのか、シビアに見る必要があるのではないかとの質問に対し、過去3年間の伸びをもとにワークシートにより算出した。21年度は、インフルエンザによる影響が少なかったとの答弁がありました。
 別の委員から、次の質問がありました。出産育児一時金42万円で足りるのか、受領委任払い制度に問題はないか。これに対し、42万円以内の場合もある。個々のケースにより違いがある。受領委任払い制度の場合、医療機関への支払いがおくれるので、医療機関からそのことに関する意見が出ている。受領委任払い制度の問題点があるかどうかは調べるとの答弁がありました。
 また、別の委員から次の質問がありました。はがきで医療通知を出しているが、その効果はどうか。これに対し、医療抑制の効果は定かではないが、医療機関の間違いなどを住民から指摘を受けているとの答弁がありました。
 以上が主な質疑です。
 討論はありませんでした。
 採決の結果、全員賛成で可決されました。
 以上であります。


◯議長(中野 重高) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。討論があります。
 原案に反対者の発言を許します。
 呉羽真弓さん。


◯8番(呉羽 真弓) 議案第15号、国民健康保険特別会計予算に反対の立場で討論いたします。
 なお、さきの議案第5号に対しても反対討論の通告を提出していましたが、この議案に対して反対討論をさせていただくことを通告者間で調整したものです。
 議案第5号の条例、国民健康保険税条例は、賛成者が14人、反対者が11人という僅差での可決のものでありました。
 先ほど、「苦渋の選択をした」との発言の賛成者もあったことから、値上げに対しては、議会としての異議の声が大きかったと言えます。
 その上で、値上げされる国保税をもとに16億1,763万円と試算されている本特別会計予算に反対をするものです。
 20年3月議会において、合併による不均一課税を改めるとして国保税が統一されました。合併3年で、今回、二度目の改正、17.1%という大幅な値上げであります。
 合併協議の中で、5年間は調整期間とするとして、国保税を値上げしない原則をとっている自治体もあります。それは、基金や一般会計からの補てんをしつつ、住民への周知を十分とっていく期間を設けている自治体もあるわけです。木津川市の場合はそうではありません。
 そもそも、国保税が大幅に引き上がる原因をつくってきたのは、国の負担割合が大幅に引き下げられたことに根本原因がありますが、制度自体を抜本的に見直す必要性については、どなたも異議を唱えるものではありませんが、今回はその問題とは別に、歳入予算のもとである今回の値上げに私が反対する理由が二つありますので、それを述べさせていただきます。
 一つ目は、提案の時期の問題です。今の段階では、未確定な要素が大きいということです。
 先日の予算特別委員会においても、「確定申告の直後であり、その状況から想定すると」というような担当のご発言がありました。つまり、前年度所得、21年度所得がまとまるのが5月ごろですので、そういう意味から想定しての税率の配分ではなく、最も合理的で厳密な税率配分を検討しての提案となっていないということが1点目の大きな理由です。
 実際に、6月議会や臨時議会において、条例案とともにこの予算案というのをきっちりと審議されている自治体もあるというふうに聞いておりますので、その意味からしたら、本市の場合、大幅な値上げであるにもかかわらず、大ざっぱな試算に基づく予算計上であるというのが1点目の反対の理由です。
 そして、2点目は、低中所得者に不利な計算方式になっているという点であります。
 といいますのは、国保の制度設計において最も低中所得者に響いてくるのは、上限額そのものではなく、上限額を負担する世帯の年収をどのあたりに設定するかという問題であると言われています。
 例えば、40歳以上65歳未満の年金生活夫婦の場合について、国保税(料)の自治体比較をしてみますと、横浜市では810万、千葉市では870万で上限額に達し、京都市・倉敷市では700万円で達するというふうにあります。それに比べて、大阪や神戸市では500万円台、木津川市の場合でも、担当にお聞きしますと、530万円台で上限額に達成するということでした。
 つまり、上限額に達する所得が高ければ高いほど、理論的には、低中所得者と高所得者が等しく同等の所得割額を負担するということになるわけですが、上限額に達する所得が低ければ低いほど、高所者には有利で、低所得者には不利な構造ということになるわけです。
 この考え方からして、結論的には本市の場合、今回の大幅な値上げによりさらに一層中所得者に対する負担が重くのしかかる制度設計であると私は考えます。
 以上、国保税率に値上げにかかわっての反対理由を述べましたが、予算は当然条例と一体のものでありますので、この改正をもとにして組まれている本会計予算に反対討論をいたしたものです。
 議員の皆様のご賛同を求め、討論を終わります。


◯議長(中野 重高) ここで、呉羽議員に申し上げます。
 先ほど発言の中に、保険税条例の13対12という発言がございましたが、14対11ということでありますので、訂正しておきます。
 これで討論を終わります。
 議案第15号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立多数であります。したがって、議案第15号、平成22年度木津川市国民健康保険特別会計予算については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(中野 重高) 日程第17、議案第16号、平成22年度木津川市老人保健特別会計予算についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 宮嶋良造さん。
   (厚生常任委員長 宮嶋 良造君登壇)


◯13番(宮嶋 良造) 厚生常任委員長の宮嶋良造です。
 議案第16号、平成22年度木津川市老人保健特別会計予算について、委員会報告を行います。
 担当課長から説明を行った後、質疑を行いました。
 この会計は、平成22年度が最終年度となるが、そのとおりか。これに対して、平成22年度が最終で処理を行う。なお、23年度以降について支払い等が起こる場合は、一般会計で処理するとの答弁がありました。
 以上が質疑です。
 討論はありませんでした。
 採決の結果、全員賛成で可決されました。
 以上であります。


◯議長(中野 重高) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) なければ、討論を終わります。
 議案第16号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立全員であります。したがって、議案第16号、平成22年度木津川市老人保健特別会計予算については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(中野 重高) 日程第18、議案第17号、平成22年度木津川市後期高齢者医療特別会計予算についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 宮嶋良造さん。
   (厚生常任委員長 宮嶋 良造君登壇)


◯13番(宮嶋 良造) 厚生常任委員長の宮嶋良造です。
 議案第17号、平成22年度木津川市後期高齢者医療特別会計予算についての委員会報告を行います。
 担当課長から説明を行った後、質疑を行いました。
 質疑がありました。
 今後、後期高齢者医療制度はどうなるのかとの質問に対し、平成23年度に新たな制度ができ、平成25年4月から実施の予定で、国の制度改正が進められているとの答弁がありました。
 別の委員から次の質問がありました。75歳以上の健診の実施状況はどうか。これに対し、平成20年度受診率は29%、平成22年度、検査項目をふやし、健診内容をよくし、受診率を高めていくとの答弁がありました。
 また、別の委員から次の質問がありました。75歳以上の高齢者の人間ドックの内容はとの質問に対し、国保の人間ドックと同じように、日帰りドック、脳ドック、その両方の併用ドックを行う。予算は、70人から80人分を組んだが、希望が多ければ補正で対応するとの答弁がありました。
 以上が主な質疑です。
 討論はありませんでした。
 採決の結果、全員賛成で可決されました。
 以上であります。


◯議長(中野 重高) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。討論があります。
 原案に反対者の発言を許します。
 酒井弘一さん。


◯4番(酒井 弘一) 議席番号4番、日本共産党の酒井弘一です。
 議員団を代表して、本議案への反対の討論を行います。
 本議案は、後期高齢者医療制度の保険料を来年度から1人平均304円引き上げようとするものであります。
 反対理由を述べます。
 第1に、後期高齢者医療制度につきましては、国民、特に75歳以上の方々の強い怒りを買っている制度であります。うば捨て山と表現され、「年寄りは死ねと言うのか」という声が上がっていることは、ご承知のとおりです。
 昨年行われました総選挙で、だからこそ民主党はこの制度の廃止を公約いたしました。即時廃止という表現ではありませんでしたけれども、国民の受けとめはそれに近いものであったと想像します。国民もそれに期待して、政権交代が起こりました。
 民主党を中心とした現政権がその公約を誠実に実行しておれば、きょう今日現在、この医療制度は存在していなかったかもしれません。保険料の引き上げも論議する必要がなくなっていたかもしれません。
 そんな中で、鳩山政権は、制度の廃止先送りの代償として、保険料の引き上げがないように財政面で配慮する、そういうふうに言われておりましたが、その約束さえも現実にはほごになっています。結果、本議案のような、自治体における保険料引き上げの話になっているわけであります。その意味で、国民に対する二重の裏切りだと言わなければなりません。
 そんな中で、ここ木津川市においては、市民に負担をふやすのではなくて、国に対しては、政府に対しては約束を守れと、京都府に対しても、国にかわって肩がわりの援助を求めるべきであります。
 第2に、引き上げ額の平均304円についてです。わずかなものだという議論が現実にあります。しかし、それは大変間違っています。
 1人平均304円は、木津川市の5,700人、被保険者全体を考えてみましたら、金額は173万円余りであります。わずかなものだと言うのであれば、木津川市の予算規模における173万円を言うべきであって、月額4万円、5万円の年金者にとっての304円は、実に100倍の重みがあることを忘れてはなりません。
 木津川市は、これらの事情を考え、国に対して、また府に対して、このことでの要望を行わないのであれば、市の予算で市民に負担をふやす肩がわりを行う、そういう措置をすべきであります。
 以上、反対討論といたします。ご理解とご賛同をお願い申し上げます。


◯議長(中野 重高) これで討論を終わります。
 議案第17号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立多数であります。したがって、議案第17号、平成22年度木津川市後期高齢者医療特別会計予算については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(中野 重高) 日程第19、議案第18号、平成22年度木津川市介護保険特別会計予算についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 宮嶋良造さん。
   (厚生常任委員長 宮嶋 良造君登壇)


◯13番(宮嶋 良造) 厚生常任委員長の宮嶋良造です。
 議案第18号、平成22年度木津川市介護保険特別会計予算についての委員会報告を行います。
 担当課長から説明を行った後、質疑を行いました。
 質疑がありました。
 施設が建たないのはなぜかとの質問に対し、公募する基準づくりを進めてきた。22年度に計画を立て、事業者を選定し、23年度に建設を行うとの答弁がありました。
 別の委員から次の質問がありました。施設待機者が多くおられる。学校の空き教室や公共施設の空きスペースを利用して、地域密着型のサービスができないのか。具体的には、上狛小学校の北校舎は使える。介護予防事業で、ぬくもりの里では、利用者から一部費用をもらって昼食を出していた。利用者の会話も弾み有効な事業だったが、今は出せないと言う。なぜか。これに対して、廃校などの場合は可能だが、学校の一部を使うことは難しい。教育委員会に問題提起する。制度の厳格な運用が求められ、昼食は出せないとの答弁がありました。
 また、別の委員から次の質問がありました。年金天引きの特別徴収から普通徴収へ変えられるのか。これに対し、選択はできない。普通徴収の収納率は12月までは88.8%で、滞納があれば介護保険を受けるときにペナルティが発生すると説明しているとの答弁がありました。
 以上が主な質疑です。
 討論はありませんでした。
 採決の結果、全員賛成で可決されました。
 以上であります。


◯議長(中野 重高) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) なければ、討論を終わります。
 議案第18号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立全員であります。したがって、議案第18号、平成22年度木津川市介護保険特別会計予算については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(中野 重高) 日程第20、議案第19号、平成22年度木津川市公共下水道事業特別会計予算についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 山本喜章さん。
   (産業建設常任委員長 山本 喜章君登壇)


◯19番(山本 喜章) 産業建設常任委員長の山本喜章です。
 議案第19号、平成22年度木津川市公共下水道事業特別会計予算について、木津川市議会会議規則第39条の規定により報告をいたします。
 質疑がありました。
 国庫補助金が全額確保されなかった場合の調整はとの質問に対し、下水道事業に対しては72.3%しか措置されないとの連絡を受けており、縮小では調整が不可能な場合、地域の見直しも検討しなければならないが、内示段階なので具体的な検討はしていないとの答弁がありました。
 下水道計画策定委託料は、構想に基づき具体の計画を進めていくのかとの質問に対し、木津川市汚水処理施設整備基本構想の策定後、平成22年度後半から市の公共下水道全体計画と都市計画決定変更の手続に着手するとの答弁でありました。
 スケジュールどおり進むのかとの質問に対し、住民理解が得られた地域と得られない地域があるが、空白の期間をつくらないためにも、予算を計上したものであるとの答弁でありました。
 基準外繰り入れはどの程度かとの質問に対し、約6億程度であり、使用料で少しでも賄っていきたいと考えているとの答弁がありました。
 討論はなく、全員賛成で原案のとおり可決されました。
 以上です。


◯議長(中野 重高) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) なければ、討論を終わります。
 議案第19号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立全員であります。したがって、議案第19号、平成22年度木津川市公共下水道事業特別会計予算については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(中野 重高) 日程第21、議案第20号、平成22年度木津川市簡易水道事業特別会計予算についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 山本喜章さん。
   (産業建設常任委員長 山本 喜章君登壇)


◯19番(山本 喜章) 産業建設常任委員長の山本喜章です。
 議案第20号、平成22年度木津川市簡易水道事業特別会計予算について、木津川市議会会議規則第39条の規定により報告をいたします。
 質疑がありました。
 一時借入金の金額が昨年と比較して上がっている理由はとの質問に対し、全体事業費の伸びに対応したものであるとの答弁がありました。
 昨年、簡易水道の施設整備費で再評価がなされたが、その結果を受けて最終まで進むのかとの質問に対し、現時点では、評価を受けてから5年後の25年までしか担保されていないとの答弁でありました。
 掘削影響の少ない耐震管を使用した工事が進められているが、耐久性など大丈夫かとの質問に対し、実績のあるポリエチレン耐震管を使用しているので、工事費も削減されているとの答弁でありました。
 討論はなく、全員賛成で原案のとおり可決されました。
 以上です。


◯議長(中野 重高) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) なければ、討論を終わります。
 議案第20号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立全員であります。したがって、議案第20号、平成22年度木津川市簡易水道事業特別会計予算については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(中野 重高) 日程第22、議案第21号、平成22年度旧北村旧兎並村旧里村財産区特別会計予算についてから日程第25、議案第24号、平成22年度旧当尾村財産区特別会計予算についてまでの議案4件を一括議題といたします。
 なお、討論・採決については、それぞれの議案ごとに行うことといたします。
 議案4件について、委員長の報告を求めます。
 織田廣由さん。
   (総務常任委員長 織田 廣由君登壇)


◯25番(織田 廣由) 総務常任委員会委員長の織田廣由です。
 それでは、日程第22、議案第21号、平成22年度旧北村旧兎並村旧里村財産区特別会計予算についてから日程第25、議案第24号、平成22年度旧当尾村財産区特別会計予算についてまでの4議案を一括して、木津川市議会会議規則第39条の規定により報告いたします。
 質疑がありましたので、その内容についてご報告申し上げます。
 まず、議案第21号、平成22年度旧北村旧兎並村旧里村財産区特別会計予算については、自治振興事業補助金が前年度と比較して減った理由はとの問いに対しては、平成21年度は、里区・新町区・中町区の3区から申請があったが、22年度は東町区のみの申請となっているためという答弁でありました。
 次に、4議案に共通しての質疑といたしまして、各財産区が行っている自治振興事業は、本来、市が行うべき事業ではないか。市の考え方はという問いに対しては、市の補助制度を活用できるかどうか確認いただいた中で、補助対象とならない事業や、区としての緊急性のある事業などを財産区において予算化しているとの答弁がありました。
 討論はなく、全議案とも全員賛成で原案のとおり可決されました。
 以上です。


◯議長(中野 重高) 委員長報告に対する質疑を行います。4件一括して行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 各議案ごとに討論・採決を行います。
 まず、議案第21号、平成22年度旧北村旧兎並村旧里村財産区特別会計予算について、討論を行います。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 討論がなければ、終わります。
 議案第21号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立全員であります。したがって、議案第21号、平成22年度旧北村旧兎並村旧里村財産区特別会計予算については、委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第22号、平成22年度旧加茂町財産区特別会計予算について、討論を行います。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) なければ、討論を終わります。
 議案第22号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立全員であります。したがって、議案第22号、平成22年度旧加茂町財産区特別会計予算については、委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第23号、平成22年度旧瓶原村財産区特別会計予算について、討論を行います。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) なければ、討論を終わります。
 議案第23号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立全員であります。したがって、議案第23号、平成22年度旧瓶原村財産区特別会計予算については、委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第24号、平成22年度旧当尾村財産区特別会計予算について、討論を行います。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) なければ、討論を終わります。
 議案第24号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立全員であります。したがって、議案第24号、平成22年度旧当尾村財産区特別会計予算については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(中野 重高) 日程第26、議案第25号、平成22年度木津川市水道事業会計予算についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 山本喜章さん。
   (産業建設常任委員長 山本 喜章君登壇)


◯19番(山本 喜章) 産業建設常任委員長の山本喜章です。
 議案第25号、平成22年度木津川市水道事業会計予算について、木津川市議会会議規則第39条の規定により報告をいたします。
 質疑がありました。
 宮ノ裏浄水場の工事に対応するため府営水の活用をすることになるが、契約の内容はとの質問に対し、京都府と木津川市との22年度・23年度の協定によると、6月末まで日量1万2,000トンを、7月以降24年3月までは1万6,000トンとするものである。その先、24年度以降については、学研開発の進捗や人口の増加するペースなどの要因による変動があるが、1万3,000トンから1万4,000トンを見込んでいるとの答弁でありました。
 府営水の金額については、水道懇が協議している6円から8円値下げした価格で購入となるのかとの質問に対し、提言がまとまった後、府議会での決議後となるため、現時点で値下げの時期は未定である。減額分は補正予算で対応したいとの答弁がありました。
 山城浄水場に事故が発生した場合の対応策はとの質問に対し、旧山城町・旧加茂町についてもバックアップして、府営水が供給できるよう、現在策定中の水道基本計画の中でまとめていきたいとの答弁でありました。
 討論はなく、全員賛成で原案のとおり可決されました。
 以上です。


◯議長(中野 重高) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) なければ、討論を終わります。
 議案第25号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立全員であります。したがって、議案第25号、平成22年度木津川市水道事業会計予算については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(中野 重高) 日程第27、議案第26号、平成21年度木津川市一般会計補正予算第5号についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 吉元善宏さん。
   (補正予算特別委員長 吉元 善宏君登壇)


◯15番(吉元 善宏) 議案第26号、平成21年度木津川市一般会計補正予算第5号について、補正予算特別委員会委員長の吉元でございます。
 木津川市議会会議規則第39条の規定により報告をいたします。
 3月1日の本会議で当委員会に付託されました議案第26号、平成21年度木津川市一般会計補正予算第5号については、去る3月10日、関係職員の出席を求め、委員会を開催し、審査を行いました。
 質疑がございました。主なものを報告いたします。
 歳入の地域活性化・きめ細かな臨時交付金1億5,800万円を見込まれているが、繰越明許費に上げられている事業の中で、この補助金対象事業は幾つの事業で、今後の事業執行はどうなるのかとの質問に対し、繰越明許費、29事業のうち17事業が本補助金対象事業であり、繰り越しを前提に予算措置を行っており、22年度3月末の完成を見込んで予算措置を行っているとの答弁でございました。
 また、地域活性化・きめ細かな臨時交付金の対象事業について、今回の補正予算の過程でどう集約されていったのかとの質問には、22年度の当初予算編成時に調整していた事業で追い出した事業や予算ヒアリングの段階で次年度に繰り延べる事業、減額査定された事業から取捨選択をし、政策会議で決定されたものであるとの答弁でございました。
 介護保険特別会計繰出金の減額の理由はどう分析されているのかとの質問には、介護予防サービス給付金について7%程度伸びているが、当初予算編成時では、その伸びよりも多く見込んで予算計上を行ったため、今回、その差額について減額を行うものとの答弁でございました。
 障害児通園事業費のスーパーバイザー謝礼金の減額の理由はとの質問には、スーパーバイザーの変更に伴い、週1回だったものを月2回に変更したことや、病気などの理由により大幅な減額となったとの答弁でございました。
 農地費にかかわる北綺田の水路改修工事の不測の事態に対して今後新たに200万円を予算に追加計上するとのことであるが、今回の補正で計上はないが、どうするのか、業者の瑕疵はなかったのかとの質問には、北綺田の水路改修工事については、1月21日に入札を行った。不測の事態に係る部分については、現予算の残事業の中で対応していきたい。また、業者には瑕疵がないとの答弁でございました。
 また、木津駅前土地区画整理事業の現在の執行状況と物件の補償はすべて終わったのかとの質問に対し、総事業費については77億で、21年度末で約72億円の支出となり、22・23年度で5億円の支出を予定をしている。また、移転補償・建物補償については終わっているが、休業補償などは残っており、今後も若干の支出を予定しているとの答弁でございました。
 国際交流協会の550万円の補助金について、実施しなかった事業分は、補助金の性質上、返還されるべき。今回の補正にも計上されていないが、今後される予定かとの質問に対し、現在、21年度事業を審査中であり、協会とも確認を行いながら返還額を決定していきたいとの答弁でございました。
 最後に、就学時健康診断事業費における14万1,000円の減額の理由はとの質問は、昨年の10月から11月にかけて各小学校の就学前の児童に対して健康診断を行うものであり、当初予算時において840人見込んでいたものが、実績は775人であったため、今回の減額補正を行ったものとの答弁でございました。
 質疑が終わり、討論はなく、全員賛成で可決されました。
 以上で報告を終わります。


◯議長(中野 重高) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) なければ、討論を終わります。
 議案第26号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立全員であります。したがって、議案第26号、平成21年度木津川市一般会計補正予算第5号については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(中野 重高) 日程第28、議案第27号、平成21年度木津川市国民健康保険特別会計補正予算第3号についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 宮嶋良造さん。
   (厚生常任委員長 宮嶋 良造君登壇)


◯13番(宮嶋 良造) 厚生常任委員長の宮嶋良造です。
 議案第27号、平成21年度木津川市国民健康保険特別会計補正予算第3号について、委員会報告を行います。
 質疑・討論はありませんでした。
 採決の結果、全員賛成で可決されました。
 以上であります。


◯議長(中野 重高) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) なければ、討論を終わります。
 議案第27号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立全員であります。したがって、議案第27号、平成21年度木津川市国民健康保険特別会計補正予算第3号については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(中野 重高) 日程第29、議案第28号、平成21年度木津川市老人保健特別会計補正予算第2号についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 宮嶋良造さん。
   (厚生常任委員長 宮嶋 良造君登壇)


◯13番(宮嶋 良造) 厚生常任委員長の宮嶋良造です。
 議案第28号、平成21年度木津川市老人保健特別会計補正予算第2号について報告します。
 質疑・討論はありませんでした。
 採決の結果、全員賛成で可決されました。
 以上であります。


◯議長(中野 重高) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) なければ、討論を終わります。
 議案第28号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立全員であります。したがって、議案第28号、平成21年度木津川市老人保健特別会計補正予算第2号については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(中野 重高) 日程第30、議案第29号、平成21年度木津川市後期高齢者医療特別会計補正予算第2号についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 宮嶋良造さん。
   (厚生常任委員長 宮嶋 良造君登壇)


◯13番(宮嶋 良造) 厚生常任委員長の宮嶋良造です。
 議案第29号、平成21年度木津川市後期高齢者医療特別会計補正予算第2号について報告します。
 質疑・討論はありませんでした。
 採決の結果、全員賛成で可決されました。
 以上であります。


◯議長(中野 重高) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) なければ、討論を終わります。
 議案第29号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立全員であります。したがって、議案第29号、平成21年度木津川市後期高齢者医療特別会計補正予算第2号については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(中野 重高) 日程第31、議案第30号、平成21年度木津川市介護保険特別会計補正予算第3号についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 宮嶋良造さん。
   (厚生常任委員長 宮嶋 良造君登壇)


◯13番(宮嶋 良造) 厚生常任委員長の宮嶋良造です。
 議案第30号、平成21年度木津川市介護保険特別会計補正予算第3号について報告します。
 担当課長からの説明後、質疑を行いました。
 雑入の説明を求めるとの質問に対し、平成21年3月、大阪のある業者の法人税脱税事件があり、事業者からの返還金である。また、加茂の業者からは月々10万円の返還があるとの答弁がありました。
 討論はありませんでした。
 採決の結果、全員賛成で可決されました。
 以上であります。


◯議長(中野 重高) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) なければ、討論を終わります。
 議案第30号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立全員であります。したがって、議案第30号、平成21年度木津川市介護保険特別会計補正予算第3号については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(中野 重高) 日程第32、議案第31号、平成21年度木津川市公共下水道事業特別会計補正予算第4号についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 山本喜章さん。
   (産業建設常任委員長 山本 喜章君登壇)


◯19番(山本 喜章) 産業建設常任委員長の山本喜章です。
 議案第31号、平成21年度木津川市公共下水道事業特別会計補正予算第4号について、木津川市議会会議規則第39条の規定により報告いたします。
 質疑がありました。
 施設管理費給付金がすべて減額されているが、詳細はとの質問に対し、手直し工事が完了していなかったことによるものであるとの答弁でありました。
 討論はなく、全員賛成で原案のとおり可決されました。
 以上です。


◯議長(中野 重高) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) なければ、討論を終わります。
 議案第31号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立全員であります。したがって、議案第31号、平成21年度木津川市公共下水道事業特別会計補正予算第4号については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(中野 重高) 日程第33、議案第32号、平成21年度旧加茂町財産区特別会計補正予算第1号についてから日程第35、議案第34号、平成21年度旧当尾村財産区特別会計補正予算第1号についてまでの議案3件を一括議題といたします。
 なお、討論・採決については、それぞれ議案ごとに行うことといたします。
 議案3件について、委員長の報告を求めます。
 織田廣由さん。
   (総務常任委員長 織田 廣由君登壇)


◯25番(織田 廣由) 総務常任委員会委員長の織田廣由です。
 それでは、日程第33、議案第32号、平成21年度旧加茂町財産区特別会計補正予算第1号についてから日程第35、議案第34号、平成21年度旧当尾村財産区特別会計補正予算第1号についてまでの3議案を一括して、木津川市議会会議規則第39条の規定により報告いたします。
 質疑・討論はなく、全員賛成で原案のとおり可決されました。
 以上です。


◯議長(中野 重高) 委員長報告に対する質疑を行います。3件一括して行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 各議案ごとに討論・採決を行います。
 まず、議案第32号、平成21年度旧加茂町財産区特別会計補正予算第1号について討論を行います。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) なければ、討論を終わります。
 議案第32号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立全員であります。したがって、議案第32号、平成21年度旧加茂町財産区特別会計補正予算第1号については、委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第33号、平成21年度旧瓶原村財産区特別会計補正予算第1号について討論を行います。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) なければ、討論を終わります。
 議案第33号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立全員であります。したがって、議案第33号、平成21年度旧瓶原村財産区特別会計補正予算第1号については、委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第34号、平成21年度旧当尾村財産区特別会計補正予算第1号について討論を行います。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) なければ、討論を終わります。
 議案第34号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立全員であります。したがって、議案第34号、平成21年度旧当尾村財産区特別会計補正予算第1号については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(中野 重高) 日程第36、議案第35号、平成21年度木津川市水道事業会計補正予算第3号について議題といたします。
 本案について委員長の報告を求めます。
 山本喜章さん。
   (産業建設常任委員長 山本 喜章君登壇)


◯19番(山本 喜章) 産業建設常任委員長の山本喜章です。
 議案第35号、平成21年度木津川市水道事業会計補正予算第3号について、木津川市議会会議規則第39条の規定により報告いたします。
 質疑がありました。
 南加茂台であった開発計画において、給水の申し込みと実態が合致しないケースがあったが、組織が連携を図ることでの防止策はあるのかとの質問に対し、現在、29条の開発許可が出ていないことから、府から申請の指導をしている。組織内においては、上下水道部に対し現在は未許可であるとの報告をしているとの答弁がありました。
 討論はなく、全員賛成で原案のとおり可決されました。
 以上です。


◯議長(中野 重高) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) なければ、討論を終わります。
 議案第35号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立全員であります。したがって、議案第35号、平成21年度木津川市水道事業会計補正予算第3号については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(中野 重高) 日程第37、議案第36号、京都府市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び京都府市町村職員退職手当組合規約の変更についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 織田廣由さん。
   (総務常任委員長 織田 廣由君登壇)


◯25番(織田 廣由) 総務常任委員会委員長の織田廣由です。
 それでは、議案第36号、京都府市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び京都府市町村職員退職手当組合規約の変更について、木津川市議会会議規則第39条の規定により報告いたします。
 質疑・討論はなく、全員賛成で原案のとおり可決されました。
 以上です。


◯議長(中野 重高) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) なければ、討論を終わります。
 議案第36号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立全員であります。したがって、議案第36号、京都府市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び京都府市町村職員退職手当組合規約の変更については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(中野 重高) 日程第38、議案第37号、市道の路線の認定についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 山本喜章さん。
   (産業建設常任委員長 山本 喜章君登壇)


◯19番(山本 喜章) 産業建設常任委員長の山本喜章です。
 議案第37号、市道の路線の認定について、木津川市議会会議規則第39条の規定により報告いたします。
 質疑がありました。
 府との協議を実施したのか、底地の整理はできているのかとの質問に対し、府と協議を進め、信号設置に向けた公安協議で必要な認定をするものである。所有権については、登記簿で確認し、底地の整理もできているとの答弁でありました。
 市道認定の基準はできているのかとの質疑に対し、原案は作成済みだが、未決裁であるとの答弁でありました。
 討論がありました。
 反対討論として、かねてから指摘してきた市道認定の基準が未策定であり、基準により審議をしていくという姿勢が見られないので、反対とのことでした。
 賛成討論としては、市民の安全を確保するための信号機の設置に必要な認定であり、底地の整理もできているところから、賛成とのことでした。
 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決されました。
 以上です。


◯議長(中野 重高) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
 呉羽さん。


◯8番(呉羽 真弓) 委員会の所属委員ですけれども、今の委員長報告では、非常に割愛されているというふうに感じました。
 議論というか、意見が物すごく紛糾して、担当はその間を縫って確認に走られ、幾度となく答弁を繰り返されていたというような実態があったにもかかわらず、今のご報告では非常に簡単なものであったかというふうに思います。もう少し詳細なご報告がされてもしかるべきかと思いますが、委員会での審査状況、時間を割いた分、丁寧にご説明をいただきたいと思います。


◯議長(中野 重高) 山本さん。
   (産業建設常任委員長 山本 喜章君登壇)


◯19番(山本 喜章) 委員から、現状を確認しているのかということで、底地には野菜も植っているし、その隣接するところに住んでおられる人に確認してみたら、これはうちのですというふうなことでありましたので、何回かの確認をしてもらった後、登記もできており、そしてまた境界確定もできているということを確認して、判断してもらったということでございます。
 以上です。


◯議長(中野 重高) ほか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。討論があります。
 原案に反対者の発言を許します。
 呉羽真弓さん。


◯8番(呉羽 真弓) 議案第37号、市道の路線の認定について、反対の立場で討論いたします。
 先ほどの委員長報告にもありましたように、私はこの市道認定にかかわって、昨年の6月議会以降、議案が上がるたびに委員会の審議の過程の中で、認定条件をきちんと定めるべきであり、それに沿って基準を認定していくべきというふうに指摘してまいりました。
 6月の委員会においては、担当は、道路法の定めに基づき認定基準を策定する必要はあるというふうに、その意思を示されました。
 続く12月議会でも、同様に市道認定の議案が出ましたので、委員会での審査の過程においてその進捗状況を確認しましたが、必要性は十分認識しているが、いまだ未着手ということでした。
 そして、今回、3度目、3月議会の、先ほどありましたように、委員会の審査の中で、現在決裁はしていないが、案の段階であると、全くもって策定していないという状況が明らかになりました。
 6カ月を経てもなお、必要性は感じられているにもかかわらず、基準が策定されていない、そういう状況において、この認定の議案を提出されているという状況は、余りにも議会並びに委員会での発言に対して責任が伴っていないというふうに私は指摘したいと思います。
 よって、この議案については反対をいたします。


◯議長(中野 重高) これで討論を終わります。
 議案第37号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立多数であります。したがって、議案第37号、市道の路線の認定については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(中野 重高) ただいま14時21分、14時40分まで休憩します。
   午後2時21分 休憩
   午後2時40分 再開


◯議長(中野 重高) ただいま14時40分、休憩前に引き続き会議を開きます。
 日程第39、議案第38号、木津川市交流会館の指定管理者の指定についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 深山國男さん。
   (文教常任委員長 深山 國男君登壇)


◯11番(深山 國男) 文教常任委員会委員長の深山國男です。
 議会会議規則第39条の規定により、委員会報告を行います。
 議案第38号、木津川市交流会館の指定管理者の指定についてを審査いたしました。
 大変質疑が高騰しましたので、少し長目になるんですが、思い切り縮めましたので、少しご辛抱のほど、よろしくお願いを申し上げます。
 質問がありました。
 公募に応じた団体が少ないように思う。どんな方法でされたのか。選定委員が交流会館と山城文化センターでどうして変わるのか。文化スポーツ振興事業団と宮城建設は経験があるが、キョウワは新しい。キョウワの点数が悪いのは、新しい団体は不利なためであるのかという質問がありました。答弁は、公募の状況は、木津川市広報とホームページで紹介している。現地説明会も質問の受付もやっているが、しかし結果は応募者は3社だったということである。選定委員はなぜ変わるのかということであるが、条例で定められているように、委員は選ばれている。過去に実績がある応募者は有利かということだが、選定委員は厳格・公平に選定している。新しい応募者に不利にはならないという答弁でございました。
 質問がありました。応募している団体の役員についている市の職員が選定委員に選ばれているのは、公平性が保たれていないのではないかという質問に対しまして、答弁は、理事に就任しているのは、応募している財団法人の運営方法であり、今後は協議していきたいという答弁でありました。
 質問がありました。東部交流会館が指定管理者制度から外された。公民館的な役割を果たすということらしいが、法に基づいて公民館という名前がつけられるのかどうかという質問があり、答弁は、コミュニティを含めた生涯学習施設として東部交流会館を運用させていきたいという答弁でございました。
 質問です。北別館の職員を東部交流会館に移すということは、教育から総務部局に管轄が移るということであるか。加茂は文化センターなど指定管理者制度をやっていない。公民館的役割があるからだという理由であるが、東部交流会館も同じようなことになっている。なぜ、指定管理者に向かないのかという質問に対しまして、答弁は、北別館は今後も社会教育課で運営をする。社会教育の場である公民館の運営は直営でやっていく。したがって、教育委員会の管轄で運営をするので、指定管理者制度に不向きな部分があるという、そういう答弁でございました。
 質問です。北別館と東部交流会館の二つが公民館的機能を持つということで間違いはないか。指定管理者制度と違い、公民館は使用料については住民の声を聞いて割引がしやすいということだから、いっそ東部交流会館を公民館としたらどうか。今のままでは、中央や西部の交流会館と違い、公民館的な要素を持つ東部交流会館は使用料の割引ができやすいという矛盾が発生すると、こういう質問であります。答弁は、使用料の割引などの改定については、昨年の9月議会で可決され、施設の統一を図った。木津の地域に社会教育・生涯教育の場としての施設が必要なので、公民館の代替施設としての位置づけであるという答弁でございました。
 質問です。いつも交流センターの指定管理者制度が三つ一括して公募が行われてきた意味はどうかという質問に対しまして、応募者の運営のしやすい事業規模であるから、そうなったと、そういう答弁でございました。
 質疑が終了し、討論はなく、議案第38号、木津川市交流会館の指定管理者の指定についてを採決したところ、全員賛成で原案のとおり可決となりました。
 以上、ご報告いたします。


◯議長(中野 重高) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) なければ、討論を終わります。
 議案第38号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立全員であります。したがって、議案第38号、木津川市交流会館の指定管理者の指定については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(中野 重高) 日程第40、議案第39号、木津川市山城総合文化センター等施設の指定管理者の指定についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 深山國男さん。
   (文教常任委員長 深山 國男君登壇)


◯11番(深山 國男) 文教常任委員会委員長の深山國男です。
 議会会議規則第39条の規定により、委員会報告を行います。
 議案第39号、木津川市山城総合文化センター等施設の指定管理者の指定についてを審査いたしました。
 質疑がありました。
 質問は、第38号の議案の選定委員と第39号の選定委員会のメンバーを変える必要があるのかどうかという質問です。答弁は、選定メンバーの選任については、施設の管理の公平・適正化を重視する。今回の委員は、文化センターと運動公園施設の指定であるので、文化部門・体育部門と分けて委員を選考している。したがって、選定委員は変わってくると、こういう答弁でございました。
 質問です。施設利用者の代表が選定委員になるというよりも、公平性を重視すれば、旧木津・旧加茂・旧山城から選出し、メンバーを一定にしておく方が、より公平性が保たれるのではないかという質問に対しまして、答弁は、選定委員7人のうち3人が利用者代表である。実際に利用している人の代表を選任しているが、今後は言われたことの検討もしていきたいという答弁でございました。
 質疑が終了し、討論はなく、議案第39号、木津川市山城総合文化センター等施設の指定管理者の指定については、全員賛成で原案のとおり可決されました。
 以上、ご報告申し上げます。


◯議長(中野 重高) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) なければ、討論を終わります。
 議案第39号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立全員であります。したがって、議案第39号、木津川市山城総合文化センター等施設の指定管理者の指定については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(中野 重高) 日程第41、議案第40号、平成21年度木津川市一般会計補正予算第6号についてを議題といたします。
 提出者に提案説明を求めます。
 河井市長。
   (市長 河井 規子君登壇)


◯市長(河井 規子) 議案第40号、平成21年度木津川市一般会計補正予算第6号につきまして、ご説明をさせていただきます。
 一般会計補正予算第6号の規模でございますが、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3,182万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ273億6,470万7,000円とするものでございます。
 それでは、補正予算の概要につきまして、ご説明申し上げます。
 まず、歳入につきましては、地方消費税交付金で469万7,000円を増額、国庫支出金は、地域活性化・きめ細かな臨時交付金で2,712万5,000円を増額しております。
 歳出といたしましては、民生費で障害者福祉事業に係る国庫支出金返還金として488万5,000円を新規計上し、土木費で地域活性化・きめ細かな臨時交付金事業として道路の舗装改良や附帯施設の設置などに2,670万6,000円及び議案第41号でご審議いただきます附帯控訴の提訴に伴う訴訟着手金などの経費として23万1,000円を計上しております。
 以上が主な概要でございます。
 補足説明につきましては、総務部長から説明をさせます。
 よろしくご審議を賜りますよう、お願い申し上げます。


◯議長(中野 重高) 総務部長。
   (総務部長 代次 衛君登壇)


◯総務部長(代次 衛) 総務部長でございます。
 議案第40号、平成21年度木津川市一般会計補正予算第6号の補足説明を申し上げます。
 先ほど市長がご説明をされました内容と一部重複する項目があるかと存じますが、ご了承をお願いを申し上げます。
 予算書の4・5ページをお願いをいたします。
 第2表繰越明許費に関する事項でございます。
 追加といたしまして、3款民生費、小規模福祉施設スプリンクラー整備補助事業では、補助金の内示の遅延などにより繰り越しをするものでございます。
 7款土木費、市道2-15線道路改良事業では、道路拡幅箇所の盛り土部分の土砂が崩壊し、撤去・復旧に時間を要したことなどにより、繰り越しをお願いするものでございます。
 追加変更といたしましては、7款土木費、道路改良事業費では、3月12日に地域活性化・きめ細かな臨時交付金の追加交付決定があったことに伴う事業及び準用河川改修事業では、市坂地内水路改修工事が年度内に完了することが見込めないことにより増額をお願いするものでございます。
 8・9ページをお願いを申し上げます。
 歳入予算でございます。6款地方消費税交付金では、平成21年度の交付決定額のうち469万7,000円を増額するものでございます。
 14款国庫支出金では、3月12日に地域活性化・きめ細かな臨時交付金の追加交付決定があったことにより、2,712万5,000円を増額するものでございます。
 次に、歳出でございます。
 10・11ページをお願い申し上げます。
 3款民生費では、3月9日に平成20年度の障害者自立支援給付費国庫負担金等の交付決定があり、超過交付されました488万5,000円を返還するものでございます。
 7款土木費2項道路橋梁費2目道路維持費では、地域活性化・きめ細かな臨時交付金事業として、道路の舗装改良や恭仁橋への防護柵の設置、木津南地区などの道路危険箇所への附帯施設設置費用として2,670万6,000円を計上するものでございます。
 4項都市計画費1目都市計画総務費では、議案第41号でご審議していただきます附帯控訴の提起費用として、弁護士の着手金21万円とその他の経費2万1,000円、合計23万1,000円を計上するものでございます。
 以上で、補足説明を終わらせていただきます。
 よろしくご審議賜りご承認いただきますよう、お願いを申し上げます。


◯議長(中野 重高) 説明が終わりましたので、本案に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、本案に対する質疑を終わります。
 お諮りいたします。
 本案については、木津川市議会会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略することにご異議ございませんか。
   (「異議なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 異議がないようですので、委員会付託を省略します。
 討論を行います。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) なければ、討論を終わります。
 これより、議案第40号について採決を行います。
 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立全員であります。したがって、議案第40号、平成21年度木津川市一般会計補正予算第6号については、原案のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(中野 重高) 日程第42、議案第41号、附帯控訴の提起についてを議題といたします。
 提出者に提案説明を求めます。
 河井市長。
   (市長 河井 規子君登壇)


◯市長(河井 規子) 議案第41号、附帯控訴の提起につきまして、ご説明をさせていただきます。
 本件は、旧加茂町が施工した加茂駅周辺特定土地区画整理事業により造成した土地を購入された奈良シティ建設株式会社が地中埋設物の存在が売買契約の「隠れたる瑕疵」に該当するから、本市は売り主として瑕疵担保責任を負うべきであるところ、本市には土地売買に際し、これら地中埋設物の存在を知り、また知り得るべき事情があったのに、これを告げないで瑕疵担保責任の免責特約付の売買契約を締結したものであるから、同特約は無効ないしは審議則上、主張できず、瑕疵担保責任を負うべきである。売買の目的物である土地は、土地区画整理事業途上において埋設物を処理したことがあるものであり、埋設物の存在の可能性を知りながら告げなかった債務不履行があるとして、本市に対し401万5,721円及び遅延損害金の支払いを求める訴えを奈良地方裁判所に提起した事件でありまして、本市は、奈良地方裁判所から本年3月4日に90万2,215円の損害賠償及びこれに対する履行請求日である平成20年3月31日から支払い済みまで、年5分の割合による遅延損害金を命じられました。
 本判決に対し、顧問弁護士の意見を踏まえ、判決内容を検証しまして、本市といたしましては、判決の内容を尊重し、控訴はしませんでしたが、相手方の奈良シティ建設株式会社は、本判決を不服として控訴されました。
 そこで、本市といたしましては、本判決のうち相手方の請求を容認した部分の破棄を求めるため、大阪高等裁判所に附帯控訴を行うものでございます。
 よろしくご審議を賜りますよう、お願い申し上げます。


◯議長(中野 重高) 説明が終わりましたので、本案に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、本案に対する質疑を終わります。
 お諮りいたします。
 本案については、木津川市議会会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略することにご異議ございませんか。
   (「異議なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 異議がないようですので、委員会付託を省略します。
 討論を行います。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) なければ、討論を終わります。
 これより、議案第41号について採決を行います。
 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立全員であります。したがって、議案第41号、附帯控訴の提起については、原案のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(中野 重高) 日程第43、発議第2号、議会基本条例策定特別委員会設置に関する決議についてを議題といたします。
 提出者に趣旨説明を求めます。
 議会運営委員長、高味孝之さん。
   (議会運営委員長 高味 孝之君登壇)


◯7番(高味 孝之) 議長の指名をいただきました議会運営委員長の高味です。
 それでは、発議第2号の説明をいたします。
 名称は、議会基本条例策定特別委員会。
 設置提案の根拠は、地方自治法第110条及び木津川市議会委員会条例第6条に基づき行います。
 設置目的は、議会基本条例の策定に関する事項についてです。
 委員の定数は、13名とします。
 以上、議会基本条例策定特別委員会設置に関する決議について、地方自治法第112条及び木津川市議会会議規則第14条第2項の規定により、提出いたします。
        提出者 木津川市議会議会運営委員会委員長 高味 孝之


◯議長(中野 重高) 説明が終わりましたので、本案に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
 呉羽さん。


◯8番(呉羽 真弓) 今回の名称は、議会基本条例策定という限定をされた名称になっておるわけですけれども、議会基本条例を策定する過程の中では、先進事例の栗山町が一番最初だったと思うんですけれども、平成18年ですかね、策定がね。それに至るまで4年半かけて議論をして、議会改革も同時に進めてこられたという実績があるというふうに認識しておるわけです。
 そういう意味からしたら、基本条例を制定するに当たっては、議会改革とセットだったり、かかわったりということがたくさん出てくるかなというふうに思うわけですけれども、私たちの任期もあと1年を余すところというような状況の中で、そのあたりを改革とあわせて基本条例の策定というところで、可能な年月というふうなのでしょうか。そこのところの考えをお聞かせいただきたいと思います。


◯議長(中野 重高) 高味さん。
   (議会運営委員長 高味 孝之君登壇)


◯7番(高味 孝之) 呉羽議員の質問にお答えいたします。
 まず名称については、いろいろ各会派、無会派の方々から意見を事務局が集めた経過があり、その中で、呉羽議員の言われるように、「議会改革という名前を入れたらどうか」という声もありましたが、事務局の方からまとめていただいた結果、まず住民の皆さんにわかりやすい名称、この特別委員会は何をしているんだな、まず一番大切な議会基本条例を策定しているということがわかる名前にしたということだと聞いております。その提案を受けまして、議会運営委員会で名前を決定させていただきました。
 それから、1年間しかないのに可能かどうかという質問でございますが、これはこれからこの特別委員会の設置が可決された場合、各13名の委員さん方によって決められていくことだと思います。私からは、それ以上は申し上げられません。
 それと、名称に関しましては、僕は名前より、これから進めていく皆様方の中身が大切だと思っておりますので、名前に負けないような特別委員会になることを期待しております。
 以上です。


◯議長(中野 重高) 呉羽さん。


◯8番(呉羽 真弓) 今のご説明の中で、「提案を受けて」というようなことがあったわけですけれども、提案されているのは議会運営委員会の委員長ですので、提案は高味委員長初め議会運営委員会の中で協議したことではないかなというふうに思うわけです。
 それと、私、町のときに高味さんと一緒に議会基本条例制定の発議を出している一人としては、当然、議会基本条例最高規範という位置づけの条例は必要だという認識は持っておりますけれども、やはり木津川市の議会の運営の中では、改革をしていきたいというか、いってもらいたいものも含めて、多々あるというふうに私は認識しております。その一つが政務調査費もそうなんですけれども、それらを含めたら、やはり十分な実態の伴う、しかもそれも市民への意見もお聞きする中で期間をとって策定するという形で議会基本条例策定特別委員会が行われていっていただきたいというふうに思うわけですけれども、そこら辺、最終的に何がお聞きしたいかと言うと、先ほどの提案を受けてという意味合いと、それと市民へも十分意見を聞きながらというようなことを今後していただきたいなというふうに思うんですけれども、そこら辺の考え方を、今の時点での委員長の考え方をお聞かせいただきたいと思います。


◯議長(中野 重高) 高味さん。
   (議会運営委員長 高味 孝之君登壇)


◯7番(高味 孝之) 議会運営委員会の委員長としては、この特別委員会設置に関することについて是非を求めているものであって、これから進められる内容については、これから設置される特別委員会の中で十分審議していただきたいと思います。
 それと、名称でありますけれども、議会運営委員会の中で各名称を決めようやないかという話を事務局といたしました。しかし、事務局側としては、もう事務局提案として「議会基本条例策定特別委員会」で提出したいということなので、私としましてはそれで受けて、議会運営委員会に諮らせていただきました。
 それから、よく僕も覚えております。短い期間で、確か木津町議会のときに議会基本条例を提案いたしました。残念ながら否決されましたけれども、その過程は十分に覚えておりますが、これ何遍も申すようですが、名前より、まず皆様方にわかっていただける策定特別委員会というのはいいと思います。その名前に負けないように、これから委員の方々が一生懸命審議されるものだと信じております。
 以上です。


◯議長(中野 重高) 呉羽さん。


◯8番(呉羽 真弓) 中身のことは、今後、進捗状況をまたしていきたいと思うんですけれども、事務局提案だからという言葉がちょっとひっかかってはおりますけれども、議会改革もあわせて十分その中で検討できる委員会であってほしいというふうな思いを伝えて、終わりたいと思います。


◯議長(中野 重高) 高味さん。
   (議会運営委員長 高味 孝之君登壇)


◯7番(高味 孝之) 何遍も申すようでございますが、名前に関しましては、議会運営委員会で協議しようという意見もありましたけれども、名前はこの一番わかりやすい名前でいいんじゃないかということで決定いたしましたので、ご理解いただきますようお願いいたします。
 まずもって大切なのは、これから残りわずか1年でございます。委員の皆様方は、十分努力なさると思いますが、いい基本条例が制定できるように祈っております。
 以上です。


◯議長(中野 重高) ほかに。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、本案に対する質疑を終わります。
 討論を行います。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) なければ、討論を終わります。
 これより、発議第2号を採決いたします。
 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立全員であります。したがって、発議第2号、議会基本条例策定特別委員会設置に関する決議については、原案のとおり可決されました。
 ただいま設置されました議会基本条例策定特別委員会の委員の選任については、木津川市議会委員会条例第8条第1項の規定により、炭本範子さん、大西宏さん、倉克伊さん、高味孝之さん、呉羽真弓さん、梶田和良さん、西岡政治さん、宮嶋良造さん、曽我千代子さん、山本喜章さん、村城恵子さん、尾崎輝雄さん、織田廣由さん、以上の方々を指名したいと思います。これにご異議ございませんか。
   (「異議なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 異議なしと認めます。したがって、ただいま指名いたしました13人を議会基本条例策定特別委員会の委員に選任することに決定いたしました。
 それでは、ただいま選任いたしました議会基本条例策定特別委員会の皆さんは、次の休憩中に委員会を開き、正副委員長の互選を行い、その結果を報告願います。
 議会基本条例策定特別委員会は、第1委員会室で行ってください。
 それでは、暫時休憩いたします。
   午後3時13分 休憩
   午後3時35分 再開


◯議長(中野 重高) 再開いたします。
 議会基本条例策定特別委員会で正副委員長が決まりましたので、報告いたします。
 議会基本条例策定特別委員長に大西宏さん、同副委員長に倉克伊さん。
 以上のとおりであります。
 報告を終わります。
     ────────────────────────


◯議長(中野 重高) 日程第44、発議第3号、「ヒロシマ・ナガサキ議定書」のNPT再検討会議での採択に向けた取り組みを求める意見書についてを議題といたします。
 提出者に趣旨説明を求めます。
 織田廣由さん。
   (織田 廣由君登壇)


◯25番(織田 廣由) 議席番号25番、織田廣由です。
 「ヒロシマ・ナガサキ議定書」のNPT再検討会議での採択に向けた取り組みを求める意見書について。
 上記の意見書を地方自治法第99条及び木津川市議会会議規則第14条第1項の規定により、別紙のとおり提出いたします。
 別紙を参照願いたいと思います。
 「ヒロシマ・ナガサキ議定書」のNPT再検討会議での採択に向けた取り組みを求める意見書(案)
 人類史上初の原子爆弾の惨禍を経験した日本は、この惨禍が再び起こることのないよう、全世界に対し、一貫して核兵器の廃絶と世界恒久平和の実現を訴え続けてきました。
 昨年4月のオバマ米国大統領の「核兵器のない世界」に向けた演説以降、米国とロシアとの第一次戦略兵器削減条約(STARTI)の後継条約の交渉開始、核不拡散・核軍縮に関する国連安全保障理事会首脳級会合における全会一致での決議の採択、同会合での鳩山総理の核兵器廃絶の先頭に立つとの決意表明、日本が米国などと共同提案した核軍縮決議案の国連総会での圧倒的多数の賛成を得ての採択など、核兵器廃絶に向けた世界的な流れは加速しています。
 こうした歴史的な流れをさらに確実なものとし、核兵器廃絶を早期に実現するためには、明確な期限を定めて、核保有国を初め各国政府が核兵器廃絶に取り組む必要があります。
 このため、広島・長崎両市と世界の3,396都市が加盟する平和市長会議では、2020年までに核兵器を廃絶するための具体的な道筋を示した「ヒロシマ・ナガサキ議定書」がことしのNPT再検討会議で採択されることを目指しています。
 よって、国会及び政府におかれては、「ヒ口シマ・ナガサキ議定書」の趣旨に賛同し、ことしのNPT再検討会議において同議定書を議題として提案していただくとともに、その採択に向け、核保有国を初めとする各国政府に働きかけていただくよう強く要請します。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出いたします。
 平成22年3月26日
                  京都府木津川市議会議長 中野重高
 提出先
 衆議院議長
 参議院議長
 内閣総理大臣
 総務大臣
 外務大臣
 以上であります。
 よろしくお願いいたします。


◯議長(中野 重高) 説明が終わりましたので、本案に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、本案に対する質疑を終わります。
 討論を行います。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) なければ、討論を終わります。
 発議第3号について、採決を行います。
 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立全員であります。したがって、発議第3号、「ヒロシマ・ナガサキ議定書」のNPT再検討会議での採択に向けた取り組みを求める意見書については、原案のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(中野 重高) 日程第45、発議第4号、国民健康保険制度の抜本的改善を求める意見書についてを議題といたします。
 提出者に趣旨説明を求めます。
 厚生常任委員長、宮嶋良造さん。
   (厚生常任委員長 宮嶋 良造君登壇)


◯13番(宮嶋 良造) 厚生常任委員長の宮嶋良造です。
 国民健康保険制度の抜本的改善を求める意見書を、地方自治法第99条及び木津川市議会会議規則第14条第2項の規定により提出をいたします。
 案文をごらんください。
 厚生常任委員会では、1月、2月と閉会中に国民健康保険事業について審議をしてまいりました。また、この3月議会においても、国民健康保険事業についての審議をする中で、意見書を取りまとめようということになり、今回の提案となったわけでありますが、取りまとめるに当たっては、各委員の意見、さらには本会議で出された国民健康保険事業にかかわるものなども最大限生かしたつもりであります。よろしくお願いいたします。
 それでは、案文を朗読し、提案といたします。
     国民健康保険制度の抜本的改善を求める意見書(案)
 国民健康保険は、1958年の国民健康保険法によって、健康で文化的な最低限度の生活を保障する日本国憲法第25条を医療面で具体化し、国民皆保険制度を実現するものとして制度化された。
 現在の国民健康保険加入者は、高齢者の増加とともに、非正規雇用者の加入などがふえている。そのため、国民健康保険は事実上低所得者で他の医療保険に入れない人々の医療保険となっている。
 ところが、加入者の所得は低下しているにもかかわらず、年々保険税(料)率が上がり、1人当たりの保険税(料)は全国平均で1984年の3万9,020円から2007年の8万6,367円と、2倍以上にふえた。そのため、支払いが困難な世帯がふえ、平成20年度の保険税(料)の収納率は全国平均で88.35%と、前年度比2.14ポイント低下した。また、国保に加入しない無保険者も生まれている。本市でも、医療費が増加する一方、収納率は低下し、財源確保に平成22年度に大幅な保険税率の引き上げを予定している。
 保険税(料)が高くなった原因は、医療費の増加とともに、国の国庫負担率が下がったことが大きく影響している。国保会計全体に占める国庫負担の比率は、1984年の49.8%から2007年には25%まで下がった。国庫負担の比率を高めるなど、抜本的改革で国民皆保険制度を維持する必要がある。さらに、将来の医療保険の一元化も検討すべきである。
 また、子育て世代への支援として、各自治体ごとに医療費助成に取り組んでいる。しかし、当該制度の導入に際しては、国民健康保険に係る国庫負担金のうち療養給付費負担金及び普通調整交付金の減額算定措置により国庫負担が減額されるという課題があり、医療費助成拡大の妨げの一つになっている。
 よって、国においては、次の事項を実施されるよう強く要望する。
                記
 1.国庫負担金を増額し、国保会計全体に占める国庫負担比率を高めること。
 2.国庫負担金の減額算定措置を廃止すること。
 3.制度の抜本的な改善措置を講じること。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
 裏面をごらんください。
 提出先は、衆参議長、内閣総理大臣、総務大臣、厚生労働大臣であります。
 以上であります。
 よろしくご審議いただきご可決いただきますよう、よろしくお願いいたします。


◯議長(中野 重高) 説明が終わりましたので、本案に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、本案に対する質疑を終わります。
 討論を行います。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) なければ、討論を終わります。
 発議第4号について、採決を行います。
 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立全員であります。したがって、発議第4号、国民健康保険制度の抜本的改善を求める意見書については、原案のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(中野 重高) 日程第46、委員会の閉会中の継続審査及び調査についてを議題といたします。
 各委員長から、委員会において審査及び調査中の事件につき、木津川市議会会議規則第104条の規定により、お手元に配付いたしました申出書の写しのとおり、閉会中の継続審査及び調査の申し出があります。
 お諮りいたします。
 呉羽さん。


◯8番(呉羽 真弓) 今、見せていただきました。
 一番裏面に議会基本条例策定特別委員会委員長大西さんということで継続審査の書類が出ていますけれども、先ほど決まったばかりの委員長、委員会であります。既に配付されているというのは、余りにも私は委員長、先ほど初めて推薦されたのを、実際、休憩中に知っとるわけですので、こういう余りにも用意周到というか、逆に言うと、形だけみたいなところの運営の仕方というのは非常に疑問を感じます。説明ください。


◯議長(中野 重高) 事務局長に説明をさせます。
   (事務局長 森岡 武司君登壇)


◯事務局長(森岡 武司) ただいまの継続審査の文書につきましては、先ほどの休憩中に、委員長の決定後、机上配付をさせていただきました。
 以上でございます。


◯議長(中野 重高) お諮りいたします。
 本件は、各委員長からの申出書のとおり、閉会中の継続審査及び調査とすることにご異議ございませんか。
   (「異議なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 異議なしと認めます。したがって、本件は各委員長からの申出書のとおり、閉会中の継続審査及び調査とすることに決定いたしました。
     ────────────────────────


◯議長(中野 重高) 以上で、今期定例会に予定しておりました日程は全部終了いたしました。
 したがって、木津川市議会会議規則第7条の規定により、本日で閉会したいと思います。これにご異議ございませんか。
   (「異議なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 異議なしと認めます。よって、本定例会は本日で閉会することに決定いたしました。
 閉会に当たりまして、河井市長からあいさつを受けます。
 河井市長。
   (市長 河井 規子君登壇)


◯市長(河井 規子) 平成22年第1回木津川市議会定例会の閉会に当たりまして、一言御礼を申し上げます。
 去る2月26日に開会いたしました今定例会は、当初予算や条例改正を初め提案いたしました各案件につきまして、慎重なるご審議をいただき、またすべてご同意、ご承認、ご議決をいただきまして、まことにありがとうございました。新年度を迎えるに当たり、決意を新たにしているところでございます。
 さて、この場をおかりいたしまして、市政につきましてご報告をさせていただきます。
 1点目といたしまして、「私のしごと館」の閉館につきましてでございます。
 「私のしごと館」は、広く若年者への職業体験の機会や職業情報・職業相談を提供する施設として大いに期待をしておりましたが、3月31日をもって閉館するという残念な結果となりました。今後は、学研都市にふさわしい建物などの有効活用を行うため、円滑な譲渡手続を進めていただくよう、府を初め関係機関とともに政府に対し強く要望してまいりたいと思っております。
 次に、コミュニティバスにつきましてでございます。
 木津川市内にあるコミュニティバスにつきまして、3月19日からダイヤ変更、バス停留所の一部名称変更、またきのつバスにつきましては、運賃改定を実施いたしました。
 このバスのあり方につきましては、これまでからさまざまなご意見をちょうだいしたところでございますが、今後も持続可能な地域公共交通の構築に向けまして市といたしましても努力をしてまいりますので、ご協力を賜りますようよろしくお願いを申し上げます。
 次に、平城遷都1300年記念事業及び国民文化祭・京都プレイベントにかかわりましては、木津川市といたしましての当面の予定をご報告をさせていただきます。
 平城遷都1300年祭につきましては、ことし1月よりスタートをしておりますが、4月からいよいよ本格化してまいります。
 本市におきましては、4月24日土曜日より、中央体育館南側の駐車場におきまして奈良までのパークアンドバスライドを開始いたします。
 また、同じく24日から、山城郷土資料館におきまして万葉集に関する展示、また5月22日日曜日には、万葉ウオークと講演会を加茂文化センターで開催するなど、今後、さまざまなイベントを積極的に展開してまいります。
 2年間にわたり二つの大きなイベントに参画することで、広く市民の皆様や全国の方々に木津川市をPRし、一人でも多くの方々に木津川市を訪れていただけるように取り組んでまいります。
 議員各位の皆様におかれましても、木津川市が実施いたします1300年祭や国民文化祭事業にぜひとも足をお運びをいただきますよう、お願い申し上げます。
 また、この4月より新たに梅美台になごみ保育園が開園をいたします。そして、4月11日には、京都府知事選挙が行われます。これからの4年間の京都府のかじ取り役を決める大切な選挙です。京都府・木津川市にとりましても、よりよいリーダーが選ばれることを望むものでございます。
 いよいよ桜の花も咲き始め、春本番を迎えます。京都の桜の開花は、例年により12日早い3月19日に発表されました。庁舎横の裁判所の桜はまだ咲き始めたばかりでございますが、ふれあい広場で実施されます4月3日の桜まつりには満開を迎えることと思います。
 皆様方におかれましては、お体を大切にご自愛をいただきまして、引き続き市政の推進にご支援を賜りますよう心からお願いを申し上げまして、簡単ではございますが、閉会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。
 本当にありがとうございました。


◯議長(中野 重高) 今期定例会は、去る2月26日から本日まで29日間の会期でありましたが、議案41件、同意6件、諮問1件、請願1件、発議4件について、議員各位には慎重審議を賜り、まことにありがとうございました。
 これをもちまして、平成22年第1回木津川市議会定例会を閉会します。
 ご苦労さまでした。
                        午後3時54分 閉会