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京都府 木津川市

平成21年第3回定例会(第7号) 本文




2009年10月01日:平成21年第3回定例会(第7号) 本文

      平成21年第3回木津川市議会定例会会議録(第7号)

午前9時30分 開議

◯議長(中野 重高) 皆さん、おはようございます。早朝よりご苦労さまです。
 ただいまの出席議員は26人であります。
 これより平成21年第3回木津川市議会定例会を再開し、直ちに本日の会議を開きます。
 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。
 まず、初めに市長から発言の申し出がありますので、これを許可します。
 河井市長。
   (市長 河井 規子君登壇)


◯市長(河井 規子) 議長のお許しをいただきまして、今定例会の一般質問での私の答弁につきまして、発言の訂正をさせていただきます。
 平成20年度決算をもとに地方交付税が合併特例後の一本算定となり、交付額が約10億円減少した場合、経常収支比率が「92」から「103」になるとご答弁させていただきましたが、「100.3」の誤りでございます。訂正させていただきますとともに、おわび申し上げます。よろしくお願い申し上げます。
     ────────────────────────


◯議長(中野 重高) 日程第1、諸般の報告を行います。
 組合議会議員の報告をお願いします。
 京都府後期高齢者医療広域連合議会議員、宮嶋良造さん。
   (京都府後期高齢者医療広域連合議会議員 宮嶋 良造君登壇)


◯13番(宮嶋 良造) 宮嶋良造です。
 京都府後期高齢者医療広域連合議会の平成21年第2回定例会報告を行います。
 9月5日、京都市内で定例会を開きました。同意3件、承認4件、認定2件、議案4件、発議1件を審議し、すべて同意、承認、認定、可決いたしました。
 初めに、副広域連合長に京都市副市長の星川茂一氏を選任することに同意することを初め2人の公平委員の選任に同意しました。
 次に、向日市の丹野議員が一般質問を行いました。
 次に、専決処分され、歳入歳出それぞれ7,619万9,000円を追加し、総額29億307万3,000円とした平成20年度一般会計補正予算と同じく専決処分され、歳入歳出それぞれ12億9,347万8,000円を追加し、総額2,610億3,745万8,000円とした平成21年度後期高齢者医療特別会計補正予算を全員賛成で承認しました。
 次に、1億781万6,000円を追加し、総額11億7,560万円から12億8,341万6,000円に補正した平成21年度の一般会計補正予算(第1号)と補正額64億3,230万1,000円で、総額2,610億3,745万8,000円から2,674億6,975万9,000円に補正しました平成21年度後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)を全員賛成で可決しました。
 次に、歳入28億7,090万9,785円、歳出26億6,499万5,296円、歳入歳出差し引き2億591万4,489円の平成20年度一般会計決算の認定は、賛成多数で承認しました。
 同じく、歳入2,210億6,780万446円、歳出2,108億9,207万9,670円、歳入歳出差し引き101億7,572万776円の平成20年度後期高齢者医療特別会計決算の認定は、同じく賛成多数で承認しました。
 次に、専決処分された副広域連合長の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例を全員賛成で承認しました。
 内容は、常勤の副広域連合長の平成21年6月期の期末手当の支給月数を暫定的に引き上げる必要があり、一部改正の専決処分を行ったものであります。
 次に、同じく専決処分された後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例を全員賛成で承認しました。
 内容は、被保険者均等割額の軽減に関するもので、7割軽減世帯は一律8.5割軽減とするものであります。
 次に、後期高齢者医療制度臨時特例基金条例の一部を改正する条例の制定を全員賛成で可決しました。
 内容は、保険料の軽減対策として国から交付される高齢者医療制度円滑運営臨時特例交付金を活用できるよう、同基金の処分事由を追加するものです。
 次に、広域連合議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正については、全員賛成で可決しました。
 内容は、船員保険制度が労働者災害補償保険制度へ統合されることに伴い、関係条文の規定を整備するものです。
 最後に、議員発議の後期高齢者医療制度の堅持と改善に関する決議が提案され、質疑・討論の後、賛成19、反対8、棄権1の賛成多数で可決しました。
 以上、報告を終わります。


◯議長(中野 重高) 以上で組合議会議員報告を終わります。
     ────────────────────────


◯議長(中野 重高) 日程第2、認定第1号、平成20年度木津川市一般会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 中谷裕亮さん。
   (決算特別委員長 中谷 裕亮君登壇)


◯23番(中谷 裕亮) 皆さん、おはようございます。
 それでは、報告いたします。
 決算特別委員会委員長の中谷でございます。
 木津川市議会会議規則第39条の規定により報告をいたします。
 去る9月2日の本会議で当委員会に付託されました認定第1号、平成20年度木津川市一般会計歳入歳出決算の認定については、9月28日、29日、30日の3日間、議長、監査委員を除く全員で審査をいたしました。
 反対討論があり、認定第1号については、採決の結果、賛成多数で認定されました。
 なお、全員による審査でありますので、質疑・討論の内容については省略させていただきます。
 以上で報告を終わります。


◯議長(中野 重高) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
 呉羽さん。


◯8番(呉羽 真弓) 市民の皆様にきちんとお知らせをするという意味で、反対討論の人数と反対者の人数をご報告いただきたいと思います。


◯議長(中野 重高) 委員長。
   (決算特別委員長 中谷 裕亮君登壇)


◯23番(中谷 裕亮) 呉羽さんの質問にお答えいたします。
 反対討論2名、採決のときの反対者は4名、以上でございます。


◯議長(中野 重高) ほか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。討論があります。
 まず、原案に反対者の発言を許します。
 宮嶋良造さん。


◯13番(宮嶋 良造) 日本共産党の宮嶋良造です。
 共産党議員団を代表して、平成20年度木津川市一般会計歳入歳出決算の認定に反対する討論を行います。
 初めに、平成20年度がどういう年であったかを思い起こしていただきたい。
 平成19年夏の参院選で自公政権に厳しい審判が下り、野党が過半数を占める中で、短命に終わった安倍内閣に続き、福田内閣も1年で政権をほうり出し、次の麻生内閣も選挙の顔として登場しましたが、時間がたてば次々にぼろが出て、選挙を先に送るしかありませんでした。
 経済では、国際競争力を名目に、大企業には税金を負けてやるなど、至れり尽くせりのサービスで、輸出大企業を中心に大企業は過去最高のぼろもうけをする一方で、労働者は超低賃金、使い捨てで働かせる仕組みをつくってきました。
 昨年9月のリーマンショック以降の世界同時不況では、体力のある大企業が真っ先に派遣切りを行い、首都のど真ん中に派遣村ができる異常な事態をつくり出しました。
 また、医療、年金、介護、あらゆる分野で続く福祉の切り捨てで、高齢者には雪だるま式に負担がふえ、庶民の暮らしと福祉はずたずたにされ、犠牲は全部国民にしわ寄せされました。その国民のいかりが自公政治退場させ、新しい政治を求める今回の総選挙の結果となりました。
 さて、日本共産党議員団は、20年度の国保税値上げや後期高齢者医療制度の問題点を指摘し、市民の暮らしと福祉の向上に、仕事おこしに具体的提案を行ってきました。
 市長も住民要望を受け入れ、個々の施策では改善が行われ、20年度予算には、放課後児童クラブの対象児童を6年生まで拡大し、扇風機未設置だった旧山城町の小・中学校に扇風機をつけること、府の制度に上乗せし、就学前の子どもの医療費の無料制度を維持したり、コミュニティバスの運行や融資の保証料補給、利子補給の継続、さらに学校警備員の配置など、賛成すべき内容も多くありました。
 しかし、民間活力依存の呼び込み型の学研開発を続け、全く不必要な同和関連行政にむだな支出を続け、市民生活の暮らし・福祉・教育の向上を後回しにしてきました。
 第1に、学研開発では、民間活力呼び込み型の手法で進めているために、計画どおりに企業や研究所の立地が進まず、進出した企業でも撤退や休止に追い込まれています。そこで、多額の予算を使って企業誘致の促進を図らなければならない状況です。
 連続して可処分所得が減少していた一般市民の生活を横目に、進出企業や研究所には固定資産税の軽減など優遇策が図られました。しかし、雇用はふえていません。
 また、国や府が責任を持たない開発で、保育園や幼稚園、学校の整備はおくれ、木津川台や梅美台を初め信号機の未設置で、子どもや市民の安全が守れない状況でありました。
 第2に、地域の住環境の改善が進み、特別対策としての同和行政はもう必要なく、ゆがんだ同和行政を終わらせることが緊急の課題になっています。
 しかし、20年度も同和行政を行う根拠となる法律が既に失効しているにもかかわらず、人権という名前で不必要な支出が行われました。人権啓発などの名前で特別対策が進められました。こうしたことが同和問題の解決に必要な住民間の垣根を取り除く住民の融合を遅らせることになっているのは明らかであります。
 特に、これまでの共産党議員団の追求で問題点が明らかになり、山城地区市町村連絡協議会を解散させたにもかかわらず、新組織「山城人権ネットワーク推進協議会」を立ち上げ、解放同盟山城地協の要求を受け入れ、多額の補助金を出し続けました。
 また、住宅新築資金等貸付事業の返済が進んでおらず、府でまとめれば効果が上がると説明してきたことが全くでたらめで、その実態が多くの議員の目にさえ触れない状態になっています。
 さらに、職員の研修では、部落解放を叫ぶ偏った集会に出ていることは、行政の公平性や自主性を投げ捨てるものであります。そして、これらが同和問題解決にも悪影響を与え、逆行するものになっています。
 第3に、これまでの自公政権のもと、大企業を優遇し減税を進める一方で、家計の可処分所得は20年度までの10年間で24兆円も減りました。
 また、年金課税を初め国保税、後期高齢者医療保険料、介護保険料など、高齢者の負担増は雪だるま式にふえています。それに加えて、一昨年から原油と穀物価格の高騰で、さまざまなものの値段が引き上がりました。
 こういうときに、木津川市は小さな自治体でありますが、市長初め職員が一丸となり住民サービスに徹し、予算の有効な使い方で住民の命と暮らし、営業を守ることに全力を挙げるべきでした。
 しかし、河井市長の姿勢は、国保税の引き上げ、後期高齢者医療制度の導入、道路特定財源の維持など、住民を守る立場ではありませんでした。
 特に、「子育てNo.1」を公約しながら、妊婦健康診査事業では、他の自治体が5回の公費負担を実施したにもかかわらず、3回にとどまりました。その費用は2回実施と変わらず、年度途中でも補正して5回実施は可能であったことが、この決算審査でも明らかになりました。
 以上の理由から、一般会計決算の認定に反対します。
 以上、反対討論を終わります。


◯議長(中野 重高) 次に、原案に賛成の発言を許します。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) これで討論を終わります。
 認定第1号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は認定であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立多数であります。したがって、認定第1号、平成20年度木津川市一般会計歳入歳出決算の認定については、委員長の報告のとおり認定されました。
     ────────────────────────


◯議長(中野 重高) 日程第3、認定第2号、平成20年度木津川市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 宮嶋良造さん。
   (厚生常任委員長 宮嶋 良造君登壇)


◯13番(宮嶋 良造) 厚生常任委員長の宮嶋良造です。
 認定第2号、平成20年度木津川市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について、報告します。
 質疑がありました。
 失業して保険料が払えない人に対する救済はあるのか。保険税がふえたが、医療費もふえた。来年、また値上げになるという、どうしようと考えているのか。
 この質問に対し、ことし8月5日に国保税の減免規則を改正し、事業の休廃業やリストラされた方も減免できるようにした。医療費が毎年10%伸びている。交付金補助金の抜本的な改正がない限り、単純に考えれば、毎年、保険税を10%値上げしなくてはならないとの答弁がありました。
 次に、別の委員から、平成20年度の税率改正で2年間は大丈夫と言ってきたではないか。また、健康づくりによる予防対策が大事ではないか。お金をかけない方法があるとの質問が出されました。
 これに対し、税率改定で2年間は大丈夫と改定したが、一つは、医療費の伸びが予測を上回った。もう一つは、退職者医療制度の廃止により、前期高齢者医療制度に変わり、国からの交付金が遅れて入ってくることでの見込み違いが生じた。新設された特定健診や人間ドックへの助成を行っているが、財政がひっ迫し、保健事業に予算を組むことが難しい状況である。社協のふれあいサロンやころばん塾など、喜んでもらっている。保健福祉部全体の課題として考えるとの答弁がありました。
 また、別の委員から、税務の共同化で国保税の収納率は上がる見込みか、国保税によって制度が成り立っているというPRがもっと必要ではないかとの質問に、これまでは短期証の交付の際に納税相談を行ってきたが、今後、税務の共同化がどのようになっていくかは見えていない。税務の共同化事業で、少しでも収納率が上がるよう努力する。平成19年度の比較で、20年度は通院の1件当たりの診療費と1人当たりの診療費が下がっている。入院も同じような傾向になるよう努力するとの答弁がありました。
 さらに、別の委員から、2,655人の特定健診受診者があったが、その後のフォローはどうなっているかとの質問があり、メタボリック症候群の対象者を抽出し、積極的支援の方と動機づけ支援の方に分け、食生活の改善、運動の促進など、147人に特定保健指導を行っているとの答弁がありました。
 主な質疑は以上であります。
 討論はありませんでした。
 採決の結果、全員賛成で認定いたしました。
 以上であります。


◯議長(中野 重高) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。討論があります。
 まず、原案に反対者の発言を許します。
 森岡譲さん。


◯21番(森岡 譲) 森岡でございます。
 日本共産党議員団を代表いたしまして、平成20年度木津川市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定についての反対討論を行います。
 反対の理由は、大幅に値上げされた国保税に基づいて執行された決算であります。
 合併初年度の国保税は、不均一課税とされていました。20年度は統一されましたが、住民には耐えがたい大幅な値上げとなりました。特に、旧山城町では、単純平均で34%もの引き上げになりました。
 そもそも、国保税を大幅に引き上げる根本原因をつくってきたのは、1984年を皮切りに政府が国の負担割合を大幅に引き下げていったからであります。
 これにより、もともと財政基盤が弱い市町村の国保財政は急速に行き詰まり、保険税の値上げになって、住民にしわ寄せがされました。
 さらに、不況の追い打ちです。所得が減る中で、保険税は上がり続ける。これでは、滞納者がふえるのは当然であります。
 滞納者がふえて財政が悪化するという保険税がさらに引き上げられ、必死で頑張ってきた層も支払い不能に陥り、滞納世帯がじわりと広がる構図であります。今、22年度に向けてさらなる値上げを検討していますが、まさに悪循環であります。
 この悪循環を断ち切るためには、国保税を引き下げ、国保財政を再建するため、国庫負担を1984年当時の水準に計画的に戻すべきであります。
 第2は、後期高齢者医療制度の導入など一連の医療改悪の中で、基本健診にかわり特定健診、特定保健指導が導入され、5年間で65%の受診率やメタボリックの改善が見られない場合はペナルティを科し、国保財政から支出を課している後期高齢者支援金を加算し、自治体の負担をふやすことになっています。
 幸い、木津川市では、初年度の目標25%に対し受診率は26.3%あったそうですが、今後も高い壁が待ち受けています。もちろん、木津川市としては、市民と協力して健康づくりと病気の予防と早期発見に力を尽くす必要があります。私たちも具体的提案を行っていきます。
 以上の理由から、認定第2号の決算認定に反対をいたします。
 以上でございます。


◯議長(中野 重高) 次に、原案に賛成の発言を許します。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) これで討論を終わります。
 認定第2号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は認定であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立多数であります。したがって、認定第2号、平成20年度木津川市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定については、委員長の報告のとおり認定されました。
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◯議長(中野 重高) 深山さん。


◯11番(深山 國男) 委員長が反対でしたら、全員賛成にはならないんですね。
 暫時休憩します。
   午前10時00分 休憩
   午前10時01分 再開


◯議長(中野 重高) 再開します。
 日程第4、認定第3号、平成20年度木津川市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 曽我千代子さん。
   (厚生常任委員長 宮嶋 良造君登壇)


◯13番(宮嶋 良造) 厚生常任委員長の宮嶋良造です。
 認定第3号、平成20年度木津川市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について報告します。
 質疑・討論はありませんでした。
 採決の結果、全員賛成で認定いたしました。
 以上であります。


◯議長(中野 重高) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。討論はございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) なければ、討論を終わります。
 認定第3号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は認定であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立全員であります。したがって、認定第3号、平成20年度木津川市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定については、委員長の報告のとおり認定されました。
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◯議長(中野 重高) 日程第5、認定第4号、平成20年度木津川市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 宮嶋良造さん。
   (厚生常任委員長 宮嶋 良造君登壇)


◯13番(宮嶋 良造) 厚生常任委員長の宮嶋良造です。
 認定第4号、平成20年度木津川市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について報告をします。
 質疑がありました。
 保険料支払いの選択ができることになって滞納がふえたのか、収納率が下がらない努力をするようにとの質問に対し、支払いの仕組みが途中で変わるなど複雑で、年金天引きの方にも一部窓口支払いが生まれたことも、収納率が下がった要因であるとの答弁がありました。
 討論はありませんでした。
 採決の結果、全員賛成で認定しました。
 以上です。


◯議長(中野 重高) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。討論があります。
 まず、原案に反対者の発言を許します。
 森岡譲さん。


◯21番(森岡 譲) 森岡でございます。
 共産党議員団を代表いたしまして、認定第4号、木津川市後期高齢者医療特別会計決算の認定に反対する討論を行います。
 後期高齢者医療制度は、実施前から、高齢者、国民・自治体や地方議会、医療関係者から中止、撤回の声が起こりました。政府も、これまでの制度で、健康保険の扶養家族の人から新たに保険料を徴収することを延期し、負担を軽減することが年金からの保険料の天引きを口座引き落としとの選択できるようにするとか、70歳から74歳の医療費窓口負担を2倍に引き上げすることを延期するなど、繰り返し手直しをしてまいりました。2006年の通常国会で強行した制度の破綻は明らかになりました。そして、総選挙では、後期高齢者医療制度を廃止する勢力が多数となりました。
 決算に反対する理由は、75歳以上の人を後期高齢者と呼んで、他の世帯から切り離し、際限のない負担増と差別医療を押しつける制度だからであります。
 保険料は2年ごとに改定され、医療給付費の増加や後期高齢者の人口の増加に応じて自動的に引き上げる仕組みになっております。来年4月が1度目の改定になります。
 また、保険料は、介護保険料と合わせて年金天引きで徴収されます。年金が月1万5,000円未満の人などは窓口で納めますが、滞納したら保険証を取り上げます。既に、木津川市では現在7人に短期証が出されています。このような差別的な制度は直ちに廃止すべきであります。
 以上、反対討論といたします。


◯議長(中野 重高) 次に、原案に賛成者の発言を許します。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) これで討論を終わります。
 認定第4号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は認定であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立多数であります。したがって、認定第4号、平成20年度木津川市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定については、委員長の報告のとおり認定されました。
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◯議長(中野 重高) 日程第6、認定第5号、平成20年度木津川市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 宮嶋良造さん。
   (厚生常任委員長 宮嶋 良造君登壇)


◯13番(宮嶋 良造) 厚生常任委員長の宮嶋良造です。
 認定第5号、平成20年度木津川市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について報告をします。
 質疑がありました。
 ヘルパーさんなどの待遇は改善されたのか。改善されたように見えない。市の指導はとの質問に、国で介護報酬を3%引き上げる措置が行われ、府の補助金で従事者の処遇改善が行われている。事業者指導は府の権限であるとの答弁がありました。
 別の委員から、施設入所の待機者は何人かとの質問に対し、市内の施設定員は250人、市内の入所者数は171人、待機者は延べ331人、なお平成19年10月京都府調査では、実質待機者は109人、今は認知症に対するグループホームの設置を考えているとの答弁がありました。
 また、別の委員から、保険給付の決算額は当初予算より減額されている。しかし、19年度よりは1億9,600万円ふえている。どう考えるのか。ことし、保険料が引き上がったが、住民からの苦情はどうかとの質問に対し、対象人数の増加とサービス利用の増加による保険料は他自治体よりは少し高い、数人から苦情があったとの答弁がありました。
 以上が主な質疑であります。
 討論はありませんでした。
 採決の結果、全員賛成で認定しました。
 以上であります。


◯議長(中野 重高) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
 酒井さん。


◯4番(酒井 弘一) 4番の酒井です。
 ただいまの委員長報告ではなかったようにお聞きをしたのですが、いわゆる介護認定の新基準をめぐる一定の混乱が20年度末から今年度にかけてあったかと思うんですが、そういう質疑ややりとりはなかったのでしょうか、お尋ねします。


◯議長(中野 重高) 宮嶋さん。
   (厚生常任委員長 宮嶋 良造君登壇)


◯13番(宮嶋 良造) そういう質疑はありませんでした。
 以上です。


◯議長(中野 重高) ほかに。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。討論はございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) なければ、討論を終わります。
 認定第5号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は認定であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立全員であります。したがって、認定第5号、平成20年度木津川市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定については、委員長の報告のとおり認定されました。
     ────────────────────────


◯議長(中野 重高) 日程第7、認定第6号、平成20年度木津川市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 山本喜章さん。
   (産業建設常任委員長 山本 喜章君登壇)


◯19番(山本 喜章) 産業建設常任委員長の山本喜章です。
 議長の指名をいただきましたので、産業建設常任委員会の報告をいたします。
 去る9月8日、今井副市長初め関係職員の出席を求め委員会を開催し、本会議で付託されました認定3件、議案2件につきまして審査を行いました。
 それでは、認定第6号、平成20年度木津川市公共下水道特別会計歳入歳出決算の認定について、木津川市議会会議規則第39条の規定により、報告いたします。
 質疑がありました。
 基金を減らすことで20年度繰上償還をしましたが、効果はどうだったかとの質問に対し、過去においてURから寄附金を基金として積み立ててきた。今回、6%以上の利子を2%前後に借りかえすることにより、1億8,085万5,159円の軽減効果があったとの答弁がありました。
 20年度決算の中でコンサル委託している下水道再評価、下水道計画の策定、使用料の算定調査業務の現在の入札の評価はとの質問に対し、下水道事業の再評価は10年に一度国土交通省に報告するもので、国の基準によるものである。下水道計画は、マニュアルに従って形ですべてできているが、平成22年の京都府水洗化総合計画と整合性を持つため、庁内の調整を必要とするために、現在調整中であります。使用料の関係は、水道料金及び下水道使用料審議会において中期計画を作成しており、今後、料金統一に向けて取り組みたいと考えている。入札は適正に執行されたと考えているとの答弁がありました。
 下水道料金の統一に向けての取り組みは別途進めていくのかとの質問に対し、水道と下水道は別のものと考えているが、各町ばらつきが大きく、難しいのも事実である。しかし、住民の理解を得る中で、木津川市一本として段階的に改定していきたいと考えているとの答弁がありました。
 討論はなく、全員賛成で原案のとおり認定されました。
 以上です。


◯議長(中野 重高) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。討論はございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) なければ、討論を終わります。
 認定第6号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は認定であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立全員であります。したがって、認定第6号、平成20年度木津川市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定については、委員長の報告のとおり認定されました。
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◯議長(中野 重高) 日程第8、認定第7号、平成20年度木津川市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 山本喜章さん。
   (産業建設常任委員長 山本 喜章君登壇)


◯19番(山本 喜章) 産業建設常任委員長の山本喜章です。
 認定第7号、平成20年度木津川市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、木津川市議会会議規則第39条の規定により、報告いたします。
 質疑がありました。
 老朽管の布設替えはどの程度残っているかとの質問に対し、平成20年度末現在32%完了し、事業費は10億円程度残っている。残りの事業は25年度で完成する予定であったが、27年度完了としており、予算の平準化が図られることとなるとの答弁がありました。
 討論はなく、全員賛成で原案のとおり認定されました。
 以上です。


◯議長(中野 重高) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。討論はございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) なければ、討論を終わります。
 認定第7号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は認定であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立全員であります。したがって、認定第7号、平成20年度木津川市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定については、委員長の報告のとおり認定されました。
     ────────────────────────


◯議長(中野 重高) 日程第9、認定第8号、平成20年度旧北村旧兎並村旧里村財産区特別会計歳入歳出決算の認定についてから日程第12、認定第11号、平成20年度旧当尾村財産区特別会計歳入歳出決算の認定についてまでの認定4件を一括議題といたします。
 認定4件について、委員長の報告を求めます。
 尾崎輝雄さん。
   (総務常任委員長 尾崎 輝雄君登壇)


◯22番(尾崎 輝雄) 総務常任委員長の尾崎輝雄です。
 議長の指名をいただきましたので、総務常任委員会の報告を行います。
 去る9月4日、今井副市長初め関係職員の出席を求め、委員会を開催し、当委員会に付託されました審査案件は、認定4件、議案1件につきまして審査を行いました。木津川市議会会議規則第39条の規定により、報告いたします。
 認定第8号、平成20年度旧北村旧兎並村旧里村財産区特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第9号、平成20年度旧加茂町財産区特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第10号、平成20年度旧瓶原村財産区特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第11号、平成20年度旧当尾村財産区特別会計歳入歳出決算の認定についてを一括議題として、4件に対する質疑を行いました。
 質疑がありました。
 認定第8号、平成20年度旧北村旧兎並村旧里村財産区特別会計歳入歳出決算の認定について、質問として、加茂笠置組合会計繰入金4,500万円の内容と補正対応した理由はとの質問に対して、答弁といたしまして、旧北村・旧兎並村・旧里村・南笠置村の4カ村で構成されている加茂笠置組合から四、五年に一度配分されるもので、旧加茂町、あるいは笠置町からの申請により配分されることから、年度途中の処理となったことから、補正対応したとの答弁がありました。
 認定4件については、討論なく、全員賛成で原案のとおり認定されました。


◯議長(中野 重高) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 各認定ごとに討論・採決を行います。
 認定第8号について討論を行います。討論はございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) なければ、討論を終わります。
 認定第8号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は認定であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立全員であります。したがって、認定第8号、平成20年度旧北村旧兎並村旧里村財産区特別会計歳入歳出決算の認定については、委員長の報告のとおり認定されました。
 次に、認定第9号について討論を行います。討論はございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) なければ、討論を終わります。
 認定第9号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は認定であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立全員であります。したがって、認定第9号、平成20年度旧加茂町財産区特別会計歳入歳出決算の認定については、委員長の報告のとおり認定されました。
 次に、認定第10号について討論を行います。討論はございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) なければ、討論を終わります。
 認定第10号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は認定であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立全員であります。したがって、認定第10号、平成20年度旧瓶原村財産区特別会計歳入歳出決算の認定については、委員長の報告のとおり認定されました。
 次に、認定第11号について討論を行います。討論はございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) なければ、討論を終わります。
 認定第11号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は認定であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立全員であります。したがって、認定第11号、平成20年度旧当尾村財産区特別会計歳入歳出決算の認定については、委員長の報告のとおり認定されました。
     ────────────────────────


◯議長(中野 重高) 日程第13、認定第12号、平成20年度木津川市水道事業会計決算の認定についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 山本喜章さん。
   (産業建設常任委員長 山本 喜章君登壇)


◯19番(山本 喜章) 産業建設常任委員長の山本喜章です。
 認定第12号、平成20年度木津川市水道事業会計決算の認定について、木津川市議会会議規則第39条の規定により、報告いたします。
 質疑がありました。
 中央配水池の造成工事について、20年度中に契約金額変更はなかったかとの質問に対し、設計変更等による金額の変更はなかったが、今後、精算の中で、20年度中に鉄鋼関係の資材が高騰したことに対する変更を含む契約金の変更を予定しているとの答弁がありました。
 給水量自体も減っている中で、20年度決算から見て、基金も含めて使用料金の今後の見通しはとの質問に対し、水道使用量は、節水意識の高まりもあり、木津町では5万2,000トンふえているが、加茂町・山城町で減っており、市全体で3,200トンほど減っている。基金は現在34億程度あり、今後、21年度で中央配水池の料金の差額等で16億程度使う予定になっているが、分担金として5億程度の収入を見込めるところから、年度末の残高が22.3億円と見込んでいる。料金統一の見通しは、大山崎の問題もあり、府の経営懇が一度開かれなかった。このような中、市の見直しがおくれているように資料提供を求めてきたが、府としても資料の提供ができない状況でもある。来年2月の市の審議会委員の任期が満了することもあり、市としても踏み込んだ取り組みが必要であると考えているとの答弁がありました。
 府営水道に関する府との協議内容はとの質問に、学研2市1町の首長が副知事に要請書を提出した。副知事の答弁としては、方向性は出す。幾らか下がる余地はあるとの答弁がありました。
 討論はなく、全員賛成で原案のとおり認定されました。
 以上です。


◯議長(中野 重高) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。討論はございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) なければ、討論を終わります。
 認定第12号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は認定であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立全員であります。したがって、認定第12号、平成20年度木津川市水道事業会計決算の認定については、委員長の報告のとおり認定されました。
     ────────────────────────


◯議長(中野 重高) ただいま10時31分、10時45分まで休憩します。
   午前10時31分 休憩
   午前10時45分 再開


◯議長(中野 重高) ただいま10時45分、休憩前に引き続き会議を開きます。
 日程第14、議案第70号、木津川市国民健康保険条例の一部改正についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 宮嶋良造さん。
   (厚生常任委員長 宮嶋 良造君登壇)


◯13番(宮嶋 良造) 厚生常任委員長の宮嶋良造です。
 議案第70号、木津川市国民健康保険条例の一部改正について報告します。
 質疑・討論はありませんでした。
 採決の結果、全員賛成で可決しました。
 以上であります。


◯議長(中野 重高) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。討論はございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) なければ、討論を終わります。
 議案第70号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立全員であります。したがって、議案第70号、木津川市国民健康保険条例の一部改正については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(中野 重高) 日程第15、議案第71号、木津川市公民館条例等の一部改正についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 深山國男さん。
   (文教常任委員長 深山 國男君登壇)


◯11番(深山 國男) 文教常任委員会委員長の深山國男です。
 木津川市議会会議規則第39条の規定により、委員会報告をいたします。
 議案第71号、木津川市公民館条例等の一部改正についてを審査いたしました。
 質疑が大変活発でしたので、少し長くなりますが、ご容赦をお願いします。
 質疑がありました。
 質問、このたびの改正の議案について、社会教育委員会の中でどの程度審議されたかということに対しまして、答弁は、平成19年度、20年度は、社会教育委員会会議を月に1回のペースで開催、平成21年度は、改正料金を審議するなど、三つの専門部会をつくり、月2回開催し、定例会を1回開催し、論議しましたという答弁でした。
 質問、アンケートは、合計300ある団体のうち150団体を回収し、減免率を50%と言うが、最も多かったとしているのが全体の議論の中身が見えてこない。どんな議論がなされたのかという質問に対しまして、答弁は、料金設定の基準は施設に係る経費という観点ではなく、現在の利用料金から割り出すことになりました。部屋の種類別で考え、1平方メートルの単価を決めて料金改定をするということで論議しました。アンケートについても大いに議論して、料金についてが特に多くの議論がなされましたのは、旧加茂町の例であります。加茂文化センターの和室と研修室の料金の値上がり率が高いが、合併の旧3町を統一するために、加茂町の変則になっているところを修正したためで、料金が高くなっているが、極力利用者の負担を抑えるように努めたという答弁でございました。
 また、質問がありました。減免率のアンケートは、「無回答」57団体、「50%減免」というのは40団体、「30%以下」というのが49団体である。したがって、無回答が最も多い。この結果から見て、なぜ50%減免になったのか理解ができない。委員会でしっかり論議はされたのかどうかという質問に対しまして、答弁は、社会教育の立場で100%の支援という議論はあったが、利用者負担の原則をとり、社会教育関係、公民館サークルなどは、50%減免、一般団体は30%、市、自治会等は100%減免という議論で進みましたという答弁でございました。
 質問、アンケートの結果を委員会はどう審議したのか、理解ができない。アンケート結果から言うと、50%減免にはならず、むしろ30%とした方が自然ではないかとさえ思う。これでは、初めに受益者負担ありきで、団体に対する社会教育委員会の支援というものが見えてこないという質問に対しまして、答弁は、利益者負担もやむを得ないというのが多くの団体のアンケート結果だと判断し、委員会で議論を重ねた結果、50%減免ということになったという答弁でございました。
 質問、体育協会、文化協会など、市から補助金が出ている団体があるが、公民館活動には補助金は出ない。市から援助を受けながら、一方では施設利用の減免を受けるということは、社会教育の場でありながら、公民館サークルのように補助を受けない団体との整合性がない。合併協議会の議論の中で、施設使用料、手数料は、公民館サークルなど減免措置を受けている団体は合併後どうするかの質問に対し、現在の方向性でいくという答弁が合併協議会の議論の中でありました。それが守られていない。また、総合計画は市民と協働をうたっている。しかし、公民館サークルの団体など、利用者はこの案が議会で承認されたら、来年4月から貸し室料が有料になるということを知らない。その過程が示されず明らかになっていないのは、市民と協働ということに逸脱し、まちづくりに反しているのではないかという質問でした。
 答弁は、公民館は地域の生涯学習の施設としての位置づけで、社会教育施設の中心として議論をしています。また、社会教育委員は役割分担で議論をし、情報を発信しながら会議を進め、住民の意見を聞きながら議論をしてきましたという答弁でございました。
 質問、今回のような案の進め方は、総合計画でうたわれているようにパブリックコメント、つまり行政と住民協働のもとに進められていくという方法がとられるのではなく、単に社会教育委員会の中で論議され、それでよしとし、議会の承認をもらうという経過をたどっているのはいかがなものか、手続的に間違っているのではないかという質問でありました。
 答弁は、社会教育委員会の構成メンバーは、旧木津・旧加茂・旧山城で5人、4人、3人となっており、また地域で活躍の代表も委員会に出席するなど、住民と一体となった組織であり、その中で不公平感がなく、旧3町の統一という課題の議論も十分にされているので、決してパブリックコメントに反する住民協働でないということではない。また、住民周知は、施行まで半年間もあるので、徹底するという答弁でございました。
 質問、旧木津の住民が旧加茂の社会教育施設を利用する、また逆もあるなど、互いに利用し合う施設の利用状況はつかんでいるのか、調査をしなければ料金統一というのはおかしいのではないかという質問に対しまして、答弁は、調査はしておりません。旧3町にあるそれぞれの施設は既に地域密着型でホームグラウンドのような利用をするようになっていて、それぞれ利用が盛んであるという実態でありますという答弁でした。
 質問、加茂の文化センターは直営か指定管理者制度かの財政的比較はされているのか、旧木津・旧加茂・旧山城の施設は、将来、指定管理者制度か直営かどちらかに統一するのかという質問に対しまして、答弁は、加茂の文化センターは直営であり、職員3人の人件費がかかるので、指定管理者制度よりも高くつくと思います。木津川市として指定管理者制度か直営かは統一するため、今後も議論をして決断をしなければならないという答弁でございました。
 質問、加茂文化センターには、飲み物の自動販売機のサービスがない。委員会で議論がなされたのかという質問に対しまして、答弁、委員会では以前から協議をしている。加茂文化センターに販売機がないのは、過去に喫茶コーナーが1階ロビーの奥にあったからだと思うという答弁でございました。
 質問、合併協議第55、協定項目第16号において、公民館の使用料金は合併しても変わらず、そのままでいくとなっている。このたびの改正はおかしいのではないか。また、公民館活動をどう位置づけるかということだが、加茂は南加茂台ができたとき、新旧住民のあつれきがあったが、公民館活動が盛んになることによって新旧住民の交流が深まり、解消されていったという、いわゆるまちづくりに貢献した。また、50代、60代の高齢者が家に閉じこもらず、外に出て公民館サークルに参加することなどがあり、社会教育活動に公民館は大きく寄与し、まちづくりに貢献している。そのことを考えれば、100%減免のところを50%減免といえども、使用料金が発生するということは問題があるのではないか。その前に、公民館はどうあるべき位置づけを明確にすべきであると思う。
 答弁としまして、南加茂台公民館は地域の拠点、地域の生涯学習の役割を担ってきたということはよく認識している。行政は社会教育委員会を活用し、運営管理を住民と協働で進めていくということを心がけねばならないと思う。したがって、このたびの改正を考えれば、市民との協働化、団体の育成など、行政の役割をさらに深めていかねばならないものと考える。
 質疑の途中、委員から動議が出ました。
 本議案をこの9月議会で賛否をとるのは中身が不十分である。教育委員会、関係団体で問題の減免措置などを練り直し、12月議会にて再提案するもよし、本議案の継続審議を求めるというものでした。
 委員会に諮ったところ、賛成少数で継続審査の動議は否決されました。
 質疑が終了し、討論に入りました。
 反対討論がありました。
 公民館活動と指定管理者制度の今後のあり方を明確にした上で本議案が出されれば、まちづくりが明確になると思ったが、そうではなかった。施設の利用料金及び減免率の統一は、住民間で望ましいとは思われるが、問題を含んでいるので、委員会では反対するが、本会議においては修正を含めてよく考えたいと思うという反対討論でありました。
 賛成討論はなく、採決の結果、議案第71号、木津川市公民館条例等の一部の改正については、賛成多数で可決されました。
 以上、ご報告を申し上げます。


◯議長(中野 重高) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 本案につきましては、村城恵子さんほか4名から、お手元にお配りしておりますとおり、修正の動議が提出されております。
 提出者の趣旨説明を求めます。
 村城恵子さん。
   (村城 恵子君登壇)


◯20番(村城 恵子) 20番、日本共産党議員団の村城恵子です。
 修正動議を提出しておりますので、修正動議をこの内容によって読ませて、説明をさせていただきます。
                        平成21年10月1日
 木津川市議会議長 中野 重高様
                発議者 木津川市議会議員 村城 恵子
                発議者 木津川市議会議員 曽我千代子
                発議者 木津川市議会議員 酒井 弘一
                発議者 木津川市議会議員 山本 喜章
                発議者 木津川市議会議員 深山 國男
第71号、木津川市公民館条例等の一部を改正する条例に対する修正動議
 上記の動議を、地方自治法第115条の2及び木津川市議会会議規則第17条の規定により、別紙の修正案を添えて提出いたします。
 議案第71号、木津川市公民館条例等の一部を改正する条例案に対する修正案
 議案第71号、木津川市公民館条例等の一部を改正する条例案の一部を次のように修正する。
 附則を次のように改める。
 附則、この条例は平成22年4月1日から施行する。ただし、この条例による改正後の別表第2の規定は、平成24年4月1日から施行し、同年3月31日までは、次の各号に定めるところによる。
 (1)第3条(木津川市交流会館条例の一部改正)の別表第2(第10条関係)施設及び設備・備品等使用料減免基準。
 この中で、過去に市または教育委員会に登録された音楽・芸術、社会福祉、社会教育関係団体が行う事業及び市または市の執行機関たる委員会が後援する事業1)の利用者区分市内団体の場合について、減免率、施設使用料を50%の条例提案を70%に改正します。設備・備品使用料50%減免提案を70%に修正します。
 また、備考、「自己負担に相当する冷暖房費、消耗品費等は減免しない」、この備考を「冷暖房費50%減免、自己負担に相当する消耗品費等は減免しない」に修正します。
 (2)第4条(木津川市加茂文化センター条例の一部改正)の別表第2(第10条関係)、この中でも、先ほどと同じように、(D)の1)市民団体の場合を、先ほどと同じように、また冷暖房費にかかわる減免も設けるという状況で修正をさせていただきます。
 (3)第5条(木津川市山城総合文化センター条例の一部改正)の別表第2(第11条関係)、この中でも、同じように(D)の1)市民団体の場合を50%から70%に、冷暖房費を50%減免という内容に修正をさせていただきます。
 修正提案の理由を説明させていただきます。
 今回の修正提案の理由は、基本的に利用料金の激変緩和を目指した期限を定めた内容となっております。
 合併後、社会教育施設の料金や減免割合の統一は、合併協議の中でも明確にされております。
 また、現在の減免割合に不公平感を抱いている方が少なくない、そういうことも承知しております。
 そのような状況の中で、社会教育委員さんが月1回の会議を開く中で、料金統一、あり方について検討なされ、このような条例提案をしたことにつきましては、高く評価をしたいと考えております。
 ただし、先ほどの委員長の討論内容の説明でもありましたように、各町の成り立ちが違っている中で合併しておりますので、一つは、加茂町の社会教育活動というのは、施設の利用料金は減免をするという、100%減免をするという中で30年近く活動をしております。そういう状況の中で、これらの引き上げが本当に住民にとって受け入れられるのかどうか、そういう問題を含んでいると思います。
 先ほども説明がありましたように、アンケートは300団体のうち150団体からアンケートをとっておりまして、料金についてもアンケートをとっております。
 料金負担可能額というのは、資料で皆さんにお配りしておりますが、「30%以下」が49団体、「50%」が40団体、そして「回答がない」が、これが一番多くて、57団体でした。アンケートの内容が住民の方に、団体の方に十分理解された内容であったのかどうかというところに一つ疑問があります。
 それと同時に、今、大変生活が厳しい中で、特に公民館サークルなどさまざまなサークルが長ければ長いほど、その利用者の方は高齢になってきておりまして、年金生活者の方も大変ふえております。そういう方にとって、今、この社会状況の中で50%引き上げというのが適切なのかどうか、大変多くの疑問がわきました。
 特に、「30%以下」で49団体というのは、これは150団体のうちの「無回答」が57であるならば、大変少ない団体ではないと、そのように考えました。そのために激変緩和策をとる、そのように今回修正案を提案したものです。
 また、もう一つ提案しております冷暖房費の50%削減です。
 今回の条例では、冷暖房費は自己負担に相当する電気代になるからということで、減免を設けておりません。100%減免と、そういう状況になっております。
 もう1枚の資料は、私がこの資料をもとにつくりました冷暖房の減免の内容です。1時間、今までは午前・午後というふうになっておりましたが、1時間単位で見てみました。それに伴いまして、1時間1,000円という、こういう条例になっております。この1,000円が減免がなければ、今まで公民館サークルや、また木津や山城でもさまざまな形で大きな部屋を使う場合、大変大きな、そういう冷暖房費の負担になります。もちろん、100円であったものが各部屋1時間200円という、そういう引き上げもなっておりますが、これも大変大きな引き上げになるんではないかと思います。引き上げ幅が大きいか小さいかというのは、それぞれの所得によって考え方が違うと思いますが、市民の目線で考えたときに、本当にこのような引き上げ幅が妥当なのかどうか、この点については大変な疑問がありました。2年間という限定がついておりますが、冷暖房費は50%減免、これを取り入れたいと考えました。
 受益者負担ということが言われております。受益者負担を否定するわけではありません。全額無償にするということが、この時代、大変厳しい時代の中で必要なのかどうか、これは当然問われなければならない問題だと思います。
 ですので、全額無料にという、そういう案ではなく、まず受益者負担は仕方がないかもしれないけれども、その中でいかがなものか、そういうふうに考えまして、今回、部屋に関しては受益者3割負担を、そして冷暖房費については受益者5割負担、このことを提案させていただいております。
 さらに、この条例は2年という期限がついておりますので、2年間たちますと、現在の条例提案の内容に変わるという、そういう附則をつけております。段階的な激変緩和策、こういう状況です。
 先ほども水道会計のところでありましたが、一気に引き上げることはいかがなものかと水道料金の中では言われております。社会教育活動費が一気に引き上げられる、そういう住民が出る中で、本当にそれは必要なのかどうか、考慮されるべきではないのか、このことについてさまざまに検討した結果、このような修正案を提案させていただきました。
 なお、木津川市の体育施設条例第7条の使用料減免と木津川市公民館条例第10条の使用料減免の規定にかかわって今回提案されている減免規定は準用されるということを個人的に社会教育太田課長から聞いておりますので、この修正案が通りましたら、体育館も公民館もこの減免規定が適用されると、そのように考えて提案をさせていただいた次第です。
 以上で、修正案の提案とその理由を終わりにいたします。
 ぜひ、皆さんのご努力でこの修正案を通していただきたいと思います。
 社会教育委員の皆さんがさまざまに考えましたが、住民の方はまだほとんどこの内容を知りません。そして、私たち議会の議員がこの条例を可決するか修正するか、そういう権力を持っている、そういう立場に私たちはいると思います。住民の立場を考えて十分ご検討いただき、そしてぜひ賛成してくださるようにお願いして、終わります。


◯議長(中野 重高) 修正案に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
 呉羽さん。


◯8番(呉羽 真弓) 今説明いただきまして、その件についてご質問いたします。
 私は、最後の方に述べられた、減免規定を体育館施設にも適用するんだよ、個人的には聞きましたよということを言われました。しかしながら、条例上構造が違っております。
 現在、同じように木津川市の体育施設条例の改正案も出されております。そして、木津川市の体育施設条例の第7条には「使用料の減免」として、「使用料を減額し、または免除することができる」という、できる規定は設けられております。現在のこれに基づく現時点での減免割合、減免の団体等、提案者はどのように把握されておりますか、お聞かせいただきたいと思います。
 同時に、明記されていない以上、担保されるという、個人的に聞かれているというご発言でしたが、それはどうしても納得いきませんので、きちんと同じように提案されるべきであったというふうに思います。私はそこが不公平な取り扱いであるという指摘をしたいと思っておりましたので、その件について、なぜ同じように体育施設を使われる団体に対しての減免率について言及されなかったのか、そこを確認させていただきたい。それが1点目です。
 そして、今提案いただきましたのは、登録されている市内団体の場合です。自治会等である、その上の段にあります「市内の区・自治会等」の「自治会等」ですので、ここにもまた含まれてきますけれども、住民団体が行う事業は70%の設備・備品使用料70%のまま同じところなんですけれども、その後にあります自己負担は、ここについては冷暖房費は減免はされないというふうになっています。
 この市内団体だけを50%減免にされ、ほかはそのまますべていただきますよと、そのあたりも少し私は不公平感が残るというふうに思うわけですが、なぜこの団体だけ、市内団体のみ5割にしたのか、そしてなぜ2年間という、2年間の期限というのはどういう思いで出されたのか、そこも確認したいと思います。
 とりあえず、以上、お答えください。


◯議長(中野 重高) 村城さん。
   (村城 恵子君登壇)


◯20番(村城 恵子) 村城です。
 呉羽議員の質問にお答えいたします。
 第7条木津川市の体育館の問題につきましては、先ほども言いましたように、太田課長の方に事前に調べに行きまして、そのときに、使用料の減免が出ていないけれども、これはどうなんだということで質問をしまして、使用料の減免は第7条で出ているけれども、今後、この条例改正の規定に準じて減免はしていくという、そういう説明がありましたので、私自身はそれ以上については言及しておりません。
 南加茂台公民館も同じような取り扱いになっていると思います。公民館活動については、やはり同じにこのような細かな条例をつくっているわけではありません。文書によっての減免規定が出されております。
 そのことについては、今回の条例が通りましたら同じような扱いにするということでしたので、私自身はそれで納得しているというふうに考えてくださったらいいと思います。
 市内団体のみということでしたが、この条例の中で市内区・自治会などの住民団体が行う事業というところでは、自己負担に相当する冷暖房費は減免しておりません。区や自治会などの場合は大きな組織になってきますので、この場合、市民のサークル活動などの自己負担率の内容とはちょっと違ってくるんではないかと思います。
 そういう点では、住民の社会教育活動を保障するという、そういう立場で減免割合を考えました。不公平な取り扱いではないかという、そういう質問だったと思いますが、これは不公平な取り扱いではないと私自身は考え、5人で出させていただきました。
 また、2年間の期限はなぜついたのかということです。
 2年間の期限というのは、この条例が通りますと、来年の4月からこれが施行されるということになっております。住民の方に説明をしていくということですが、これはあくまでも激変緩和策としてこういうのを出させていただきましたという当初説明があったように、激変緩和策であるならば、一定の期限をつけるというふうな形になるんではないかというふうに思っておりますので、2年間の期限をつけさせていただきました。
 以上です。


◯議長(中野 重高) 呉羽さん。


◯8番(呉羽 真弓) やはり提案されたものがすべてですので、これをもって同時に変わっていきますというようなご発言というのは、非常に危ういというふうに私は指摘したいと思います。
 実際に今減免がされているのは5割です。登録団体、教育委員会に登録されている団体並びに体育館等に登録されている団体は5割減免です。
 では、これがもし仮に7割減免にされたとき、村城さんが言われるようにしてほしいと言われる思いがあってされたとき、せっかくこの統一料金で来ました。それぞれ使いやすいように、また公正に料金負担していただくように、またできるだけ利用料で改修等が行われるようにと思って今回協議された結果だと思われますが、7割という減免措置をされたときに、どれぐらいの費用が軽減されて、金額としてはどれぐらいという、これは多分体育館だけにはかかわらず、すべてのところにかかわってくる大きな話になってくると思いますが、そこら辺も含めてきっちりと担保され、きっちりと金額を計算されてのご提案なのかどうか、改めてお聞かせいただきたいと思いますし、一定の期間ということで2年間ということでした。2年間でも1年間でもいいわけですが、2年間ということでした。
 今後、またそれについての説明等もしていかなければならないということも含めて、やはり私は今の時点で当然統一に向けて努力していただいたので、今の時点では、もうこの時点ですっきりと皆さんにご負担のご説明をして、このまま原案どおりというふうな思いがありますので、どうしても2年間という、この期限を切ったのは、激変緩和という思いとともに、何か違う形で2年間という思いが区切られたような気もしないでもないので、なかなか賛成がしにくいというのが本音です。
 大きな団体とは違ってということでありましたので、やはりより今までの加茂町での経緯とともに重点的にこのあたりを考えられたという思いだと思いますが、やっぱり全町的に見て、私は今まで負担をされていることが軽減されるということについては、説明も含めて、今後しにくいと思われますので、この案については賛成しかねるというふうに思っております。
 質問させていただいたことについて、改めてお聞かせいただきたいと思います。


◯議長(中野 重高) 村城さん。
   (村城 恵子君登壇)


◯20番(村城 恵子) 村城です。
 呉羽議員の質問にお答えいたします。
 この修正案にかかわって、どのくらいの金額がという質問がありましたが、それはわかりません。
 なぜわからないのか。実は、市の条例提案もなされておりますが、そのことにかかわってどのくらいの金額が変わるのか、これは私は委員会でも、また個人的にも質問しましたが、それは答えられませんでした。
 この根拠になる答えがないという状況の中で、呉羽さんが今述べたような観点で言えば、呉羽さん自身、市の提案の条例にも賛成することは難しいという、そういうことになるんではないかというふうに私自身は聞かせていただきました。
 つまり、この条例提案で金額的な裏づけというのは出されていないわけです。料金統一という形での条例提案をされておりますので、金額的な裏づけはありませんでした。
 ただ、財団法人木津川市緑スポーツ、山城の財団法人ですが、その中で出されている利用料金を決算から見ますと、5割減免と3割減免がありました。その5割減免を3割減免に置きかえた場合には、約35万円収入が減るんではないかと、そのように計算しましたが、これも正確かどうかは私にはわかりません。
 そして、冷暖房費が全額負担になりますので、これは加茂町の文化センター、公民館を含めまして増額になります。また、今まで無料だったサークルの団体、このような活動がすべて5割負担になりますから、これも増額されます。さらに、加茂文化センターにかかわりましては、市内の登録されていない団体や事業所の事業にかかわっても3割減免が適用されておりましたので、この分でも引き上げになると思います。
 また、冷暖房費はすべて、一覧表を見ていただければわかると思いますが、ほとんどの場合が引き上げになっておりますので、この内容から見ても、料金は引き上げになると思います。
 ですから、全体的な料金そのものは、この修正案を通したとしても減ることはないんではないかと、ざっとですが、私は考えております。
 ただし、これは確定できません。先ほども言いましたように、条例を出してきた教育委員会そのものが金額的なそういう根拠は示し得ていないからです。
 2年間の激変緩和、これは1年でも2年でも3年でもいいんではないかということになると思いますが、提案者5人が2年間ということでまとまりましたので、そのようにさせていただきました。
 以上だったと思います。


◯議長(中野 重高) 呉羽さん。


◯8番(呉羽 真弓) 私が賛成しかねるという、反対しかねるなりのご意見をいただきましたけれども、それは置いておいても、利用料金が幾ら上がるのかということは、なかなか市の方も出ていないので不明だというふうにおっしゃっていただきました。
 これだけではなくというところですね。だから、この今見えているだけではなく、すべてに波及するのかどうかというところの確実な条例提案がない以上、そこは個人的に聞かれた部分では担保できないでしょうというところが大きな私の反対の理由なんです。それならば、きちんとここで明記をすべきであったのではないかということを言わせていただきました。
 昨日、私は村城さんと同会派の議員の方に説明をしたわけです、なぜ私が反対するのか。そのあたりをお伝えしましたので、そのことによって後で気づかれたのかもしれませんが、この時点で、提案の時点でそこもきちんと明記をしていただきたかった。そうすれば、同じように不公平感を抱かなかったわけですが、これはあくまでも文化サークル的なこういう施設についての減免規定だけを取り上げられているということで、そのことについては納得がいかないという思いが残っておりますので、そのことはお伝えしたいと思います。
 金額がわからないのと同時に、2年間ということはそれぞれのご理由があるということだと思われますが、やはり1時間当たりの使用になったわけです。料金的に見れば、1時間当たりで利用しやすくなった。そうしたら、光熱費についても、今まで3時間通して借りなければならなかったところが1時間当たりの単価になったということは、一定借りやすい、そして安価にもなるということだと私は思いますので、その点からもこの改正については、非常に、全体の料金がどうなるかというのはわからないということは、申しわけないというか、情けないですね、釈然としない答弁ではありましたけれども、でもそういう細かなところも含めてきっちりといろんな角度から精査されたというところは私は評価したいと思いますので、その点をつけ加えさせていただきたいと思います。


◯議長(中野 重高) 村城さん。
   (村城 恵子君登壇)


◯20番(村城 恵子) 村城です。
 1時間に分割されているというところは一定の配慮だとは思いますが、サークルや団体が、例えばスポーツなどをした後に交流をすると思います。そういう点では、時間的に午前中3時間という枠があったと思いますが、それを1時間にしたから、本当に3時間使わないで2時間でいけるのかどうかというのは、これは微妙なところではないかと思っております。
 私も個人的にサークルに入っておりました。時間がなくなってサークルを抜けましたが、お琴をやっておりまして、その練習をしっかりやった後で、皆で話し合いをしたり、今後どうするのか、そういうことをすごく時間をとってやりました。
 ですから、2時間で練習をして、お金がかかるから3時間だったのを2時間にできるかどうかというのは、これは微妙なところではないかと思いますし、市民が交流を深めるというのはすごく大事なものだと思っております。
 これからの行政とのともに活動を進めていくということが、木津川市の大きな目標になっているならば、やはりそこの部分では、1時間単位で区切ったから金額が安いんだと、単にそういうことが言えるのかどうかという点では、私は私自身の経験からも、またたくさんの方たちがさまざまな活動をしている点からも、疑問を持っているところです。
 一定の配慮があったというところは認めますが、本当にそれだけで済むのかというのは、これは実際には難しいのではないかと、そのように思っております。
 また、今回の修正案の提案で、あくまでも口約束だけで文書化されていなければそれは適用されないんだということは、私はこれは呉羽さんのおっしゃっていることが正しいのではないかと思います。
 文書化されて条例化されていれば逃げられないけれども、条例化されていなければ、やはりどうにでも解釈ができる。ですから、解釈ができるということは、いい方にも悪い方にも使えるという、そういう内容になっていると思います。また、見えないところでそういう解釈がどう生かされてきたのかというのは、私自身もわかりません。
 もし、このようなことで、私自身が説明している条例の内容が適用されないなら、この本会議で提案されている教育委員会の条例でも適用されないということですから、改めて修正案なりを出す、そういうことができるんではないかと思います。
 議員には修正案を出したりすることができる、だからこそ市民の方の支持を得てこの場に来ているんではないかと思います。
 今、政治が大きく変わりまして、政治主導ということが言われております。政治主導ということが本当に生かされなかったら、政治主導ということが本当に生かされなかったら、私たち議員は市民から見てろくでもない議員、必要のない議員、ただいるだけの議員、税金のむだ遣いの議員、そういう評価がますます大きくなるんではないかと考えております。そういう点からも、ぜひご理解いただきたいと思います。
 以上です。


◯議長(中野 重高) ほか。
 倉さん。


◯5番(倉 克伊) 修正案に反対の立場で質問をしたいと思います。
 合併して2年6カ月がたちまして、合併協議会の中で、合併後速やかに統合に向けて討論しなければならない事項が多くあります。私は、この件もこの一つであるというように考えております。
 聞くところによりますと、社会教育委員会におきましては、先ほどの委員長報告にもありましたように、2年以上の期間、いわゆる数多くの議論を重ねられまして、この今提案されております修正案の意見も議論の対象としてるる検討されてまいりました。本会議上程の議案第71号に、その結果至ったものと私は理解しております。
 今日までの社会教育委員会並びに教育委員会の皆さんのご努力に対しまして、大変評価をいたしたいと思います。
 その上で、一定の時期に市内全体の施設の料金等の見直しを図ることは必要であります。河井市政1期目に。


◯議長(中野 重高) 申し上げます。
 今、村城さんに対しての質疑の時間でございますから、討論的なお話じゃなくて、前段が長いので、簡略にしてください。
 倉さん。


◯5番(倉 克伊) 今回は、特に加茂地域において、いわゆるマイナスという改定面が多いようにも思います。ただし、合併したら、やはりマイナス部分・プラス部分というのはいろんな部分で改定において出てくるのはやむを得ない部分と私は考えています。
 大きな痛みであれば見直す必要もあると考えますが、合併後、市内全体を見たときに、受益者負担の原則、その原則を第一にして考えた場合に、利用者に対して最低限度の改定と私はこのように考えますが、まずこのことについてどうでしょうか。
 それと、もう一度確認をいたしますが、これは市内全体、もちろん条例ですので、市内全体のこととは思いますが、修正案につきましてももちろん市内全体というふうに理解してよろしいですね。


◯議長(中野 重高) 村城さん。
   (村城 恵子君登壇)


◯20番(村城 恵子) 村城です。
 倉議員の質問にお答えしたいと思います。
 受益者負担の原則、また社会教育委員さんがこの条例を提案した、その過程、経過、努力、そのことについては、最初に述べましたように、私も評価をさせていただいておりますし、敬意を表しているところです。このことについては、合併のときにこれは統一するというふうになっておりましたから、何らそのことについて倉議員とは変わっていないと思います。
 ただ、受益者負担が小さいか大きいかは、先ほども言ったように、その所得によって変わるんではないかと思っております。
 年金生活の方は、加茂のサークルだけではなく、木津や山城でもたくさんいらっしゃると思いますし、これからもふえていくと思います。
 そういう中で、この利用料だけがふえるのではなく、社会状況の中では、医療費も含めまして、さまざまな生活の中で負担がふえているというのは、高齢者の場合は特に多くあるんじゃないかと思います。
 ですから、小さな痛みかどうかというのは、それぞれ考え方が違うと思いますが、受益者負担をどうするかというところでは、私たちはやはり激変緩和ということを考えて、3割負担、7割減免、そういうふうに考えました。
 市内全体かとおっしゃっておりますが、これは市内全体です。そういう点では、どこも同じです。
 冷暖房費はどこでも引き上げになっておりますので、この修正案が通れば、他のすべての市民にとって激変緩和に一定なるという、そういうふうに思います。
 一番激変緩和の恩恵を受けるのは加茂の方たちかもしれませんが、それだけではないということは申しつけておきたいと思います。
 以上です。


◯議長(中野 重高) 倉さん。


◯5番(倉 克伊) 特に、加茂の地域におきましては、いわゆる文化活動的なところにつきましては100%減免というような部分も一部ありましたので、私は逆に考えれば、先ほども、いわゆる生涯学習の中で、いわゆる文化活動、そして体育系の活動をやっておられる方がおられます。
 加茂については、もちろん体育系で、例えばテニスコート、グラウンドを使っておられます。この方たちはずっと利用料を払いながらやっておられたんですね。それを、いわゆる私は逆に言えばここに不公平感があったんじゃないかとも思っております。まず、そのことをお聞きしておきたいと思います。
 それと、木津・山城につきましては、この原案で、いわゆる減額になる部分が多いわけです。それが修正案でいきますと、2年後に上がるわけですね。一たん下がって、上がるわけです。非常に住民の方に説明のしにくい修正案ですね。ほかの加茂の方にとっては説明しやすいですよ、山城・木津にとりましては一たん下がる部分が多いんですよ。また、次、2年後に上がるんです。まず、私はそういう内容で非常に説明のしにくい修正案であると私は考えています。
 それと、先ほど言いました、いわゆるテニスコートとかグラウンドで、いわゆるソフトボール、野球、またご老人のグラウンドゴルフ等、またテニスコートではもちろんテニスをやっておられます。そういった方は、いわゆる不平も言わずにきちっと今まで料金を払いながらやっていたわけなんですよ。そういう部分というのは、やっぱり公平というのを考えれば、ある一定の時期にある一定の減免を合わせるというのは、私は正しい考え方であると、しかもいわゆる河井市政1期目にきちっとしておかれるべきですと私は思います。そのことについてお聞きいたします。


◯議長(中野 重高) 村城さん。
   (村城 恵子君登壇)


◯20番(村城 恵子) 村城です。
 倉議員の質問にお答えいたします。
 先ほど質問の答弁を忘れました。
 議員は一定社会教育委員さんがしっかり検討して出してきた議案だから、それは尊重すべきではないかという、そういうことをおっしゃられましたが、そうであるならば、出された議案に対して議員は何も検討する必要がなく、すべて尊重して、しっかりと検討されて出された議案は尊重するというふうな話になってしまうんではないかという部分がありまして、やはりその中で、どうその議案を審議するかということが議員には問われているのではないかと思いますので、つけ加えさせていただきます。
 減額が、確かに木津や山城の方にとっては減額されて、それが引き上がるという状況が起こりますが、加茂も引き上がって、さらに引き上がるという、そういう状況が起こります。一時安くなるという点では説明責任が問われてくるとは思いますが、3町の合併の状況を説明していただいて、これから半年ありますから、この金額料金の引き上げについて教育委員会はどうするんだという、そういう質問をしましたところ、今後半年間をかけてしっかりと説明していくと、そういうことがおっしゃられましたので、その点については何ら問題は生じないと、そのように私自身は考えております。
 体育協会の話が出ました。施設の利用をしているからといって、加茂でも何もしていないという、そういうことではありません。それぞれしっかりきちんと片づけもしておりますし、またそれとは別に公民館サークルの運営協議会を開いたり、またさまざまな形で積極的に参加をしながらまちづくりを進めてきたという経過があります。
 体育協会や、またほかの部分では、団体補助金が出ていると思います。団体補助金は、今までは加茂では出されておりませんでした。そのかわり施設利用は無料にするという、そういうことがありましたので、その点については、さまざまな各町の違いが、また団体の違いがあるのではないかと考えております。
 それだけだったと思いますが。


◯議長(中野 重高) 倉さん。


◯5番(倉 克伊) 冒頭のお言葉ですが、私は教育委員会に対して評価をして、いわゆる敬意をあらわしたわけで、議員が、いわゆる各委員会、審議会等の提案を一生懸命るる議論されたから、それを全部聞かなければならないと、そんな意図で言っておりませんので、勘違いしないでいただきたいとまず思います。
 私が言いたいのは、いわゆる過去の旧加茂町時代、いわゆる補助金をもらっておらない団体、そして片や体育協会系の団体は補助金をもらっていたというようなお話もありましたけれども、それぞれに市の運営にとってかかわっておられるわけですね。
 例えば、町民運動会があったら、みんなやっぱりボランティアで出ているわけです。ましてや、大阪ガスが20年間かけて職員1万人の方にずっと追跡調査をされている中で、こういう結果出ていますね。
 いわゆる余暇に、休みの日に体育、運動されている職員とされていない職員で、半分ぐらいの方が病気の発生率が少ないんですね。これは何かと言いますと、いわゆる運動されている方は、国保とか、いわゆるそういう出費も抑えているということに寄与されているわけです。
 そういった中では、いわゆる体育会系も全部市にとって寄与されているという中で、ある一定の同じ比率でやられるべきであるという中で、先ほど呉羽議員もおっしゃいましたけれども、文章的にもないという部分がありますので、いわゆる社会体育系の同じような、もし減免比率が出ていたら、私もひょっとしたらその中で一部納得する部分はありますけれども、ただいずれにいたしましても2年の暫定期間を置いて段階的に、いわゆる河井市政1期目を超えて私は何も統一する必要はないと思います。1期目に一生懸命やって統一しておくべきだと思います。
 それと、もう一つは、先ほども言いましたように、いわゆる山城・木津にとっては次に値上げになるんですよ。私は、この説明は利用者の方にようしませんので、いわゆる3町の実情を説明して、原案に賛成するという意味で説明いたします。
 以上です。


◯議長(中野 重高) 村城さん。
   (村城 恵子君登壇)


◯20番(村城 恵子) 村城です。
 倉議員の質問のようなものに答弁をいたします。
 敬意を表しているというところでは勘違いをしないでほしいということでしたので、その部分につきましては、議員はやっぱりしっかり議案を審議して、お互いに一番いい結果を出すというところで合意ができたんではないかと思いますので、そのことを述べたいと思います。
 それから、河井市政をまたいでということがありましたが、私は河井市政を見ているのではなく、市民の方を見ております。特に、市民の方にとってどうなのか。
 確かに、山城の方や木津の方たちが一度下がってまた引き上げという、そういうことはありますが、加茂では引き上げ、引き上げという、こういう状況の中で、一気に引き上げになるよりも激変緩和を考えたという、そういうふうに理解していただけたらいいんではないかと思います。
 また、体育館などの使用についてですが、これについてはやはり明確なものが欲しいと言うなら、次の12月議会で倉議員や呉羽議員などと一緒になれるなら修正案を出していくこともできるんではないかと、そのように思いましたので、述べさせていただきます。
 以上です。


◯議長(中野 重高) ほか。
 大西さん。


◯3番(大西 宏) 大西でございます。
 今、倉さんから話が出ておりますので、質問はしなくてもよかったと思うんですが、ちょっと簡単にしたいです。
 統一と激変緩和が問題とおっしゃいましたですね、統一はしなければいけないけれども、激変緩和も考えなければいけないと、そういう立場に立ちますと、原案の50%減免ということをまずやっておいて、これで木津・山城は現状維持になるわけです。加茂は、相当活動されていますから、私も理解しております。相当やっておられるんで、激変緩和というのはやっぱり必要かなと思うんで、そういう一度50%と統一の改正をしておいて、附則のところで、加茂だけやるというようなことを、例えばですよ、そういうことも提案者の中で論議されたのかということを聞きたいだけです。
 そういうもう少し広く、今、影響度がかなりあるということなので、そういう影響度まで検討された方がよかったんじゃないかなと思いますけれども、その提案者の中でそういうことを検討されたのか、お聞きしたいだけです。


◯議長(中野 重高) 村城さん。
   (村城 恵子君登壇)


◯20番(村城 恵子) 村城です。
 大西議員の質問にお答えしたいと思います。
 私は、先ほど委員長の審議の内容がここで報告されたと思いますが、私は基本的には激変緩和ではなく、やはり高過ぎるんではないかという、そういうふうに当初は考えておりました。しかし、さまざまに考えているうちに、ほかの方から激変緩和ということであるならば大事なんではないかと、確かに加茂の場合は一方的に上がり過ぎると。そういう中で、激変緩和という、そういうことは考えられる内容ではないかと提案をいただきまして、私はそういう状況であったとしても、市民のためになるなら、少しでも市民の皆さんのためになるならと思いまして、このような修正案にまとめさせていただきました。
 果たして、条例が通った中で、附則として加茂だけ激変緩和策を出すという、そういうことができるのかどうか、合併の中では料金は統一するということが明確にうたわれております。そういう中で特例が認められるのかどうか、そのことは私はこういう形での修正案しか出しておりませんが、わかりません。大西議員がそのように考えたなら、大西議員が修正案を出されればよかったのではないかと思います。


◯議長(中野 重高) ほか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、修正案に対する質疑を終わります。
 討論を行います。原案、修正案合わせて行います。
 討論があります。
 まず、原案に賛成者の発言を許します。
 呉羽真弓さん。


◯8番(呉羽 真弓) 質疑の中で言っていただきましたように、公共的団体、登録団体ですね、が使用する場合の減免率に、今提案されている減免と提案されていない、明文化されていない減免との差異が生じてくる可能性も残されている提案であると私は思います。すなわち、5割減免と7割減免という差異が生じてくるというふうに思われます。
 市に登録して公共的役割を担っている団体が使用するに当たり、一方は5割、もう一方は7割というのでは、今回の改正の趣旨であります統一的な運用にするという趣旨とはかけ離れていくものでありますので、反対の思いを濃厚に思っております。
 また、社会教育施設のあり方について、社会教育委員が提案されている中に減免について明言されているところがあります。使用料金を減免するケースについては、客観的に、明示的に条例や規則等で定める必要がある。その必要性は教育委員が認識された上で、今回の提案をされ、数字が記載されております。
 でありますので、提案の中に明記されていないものについては、私の立場で行われるであろうという不確かなものに賛成できませんので、原案のこのままの提案内容に賛成したいと思います。
 また、使用料の改定については、例えばより利用がしやすいようにと1時間当たりでの料金設定がされております。一例を挙げると、交流会館の使用料については、現在の北別館の使用料金と同程度に設定がされていると、今後の利用率向上に期待できるという思いがありますので、原案に賛成するものです。
 私は、市民が交流をすることの大切さは否定するものではありません。しかしながら、利用されない方々もおられる現状でありますので、より費用負担が利用者の負担となるように公平な立場の運用というものが必要であるというふうに思いまして、今回の原案に対して賛成の立場をとりますので、皆さんも同意していただきたいと思います。


◯議長(中野 重高) 次に、原案及び修正案に反対者の発言を許します。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) なければ、次に原案に賛成者の発言を許します。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) なければ、次に修正案に賛成者の発言を許します。
 酒井弘一さん。


◯4番(酒井 弘一) 4番の酒井弘一です。
 大変熱心な質疑と今討論も出されましたけれども、さまざまな意見が出されました。そのことこそが、この提案されております公民館条例等の一部改正の提案についてのいろんな不十分さも反映した、また市民への大きな影響を反映した結果ではないかなと思います。
 まず、最初に申したいのは、体育施設の問題について、すべての施設について包括されていないという指摘がありました。また、減免規定が明文化されていないと、今回提案されていないという発言もありました。それは全く同感であります。
 むしろ、文教委員会での審議の中で委員からの発言もあったそうですけれども、継続審議こそ必要ではなかったかと、私は改めて今、そのことを聞きながら思いますし、同時に名指しをして失礼ですけれども、呉羽議員のいろんなおっしゃっている点については、修正案提案者に対する意見ではなしに、むしろ原案を提案した行政当局に対してこそ向かうべきではなかったかと、そんなふうな思いで聞かせていただいております。
 公民館など社会教育施設の料金統一の提案は、2年間の検討を経たものだということです。そして、関係団体への事前アンケートも行われております。しかし、そのアンケートについては、料金統一そのものへの明言はあったとしても、その方向性や内容について十分に示されないまま今に至っております。2年間かけたということであれば、余りにも不十分な結論の提案になっているんじゃないか、そのことをまず指摘しておきたいと思います。
 そして、そのことと関連して、利用者や市民の同意を得るという点については、極めて不十分であるということが問題点の第1であります。
 第2に、減免規定は、加茂地区の利用者や市民には100%の免除、すべてではないですけれども、そういう方々が50%減免へという負担の増加を強いることを前提の内容としております。
 これに対して、提案されております修正案は、加茂の利用者に激変緩和、提案者からもそういう言葉がありましたが、激変緩和と言うべき措置を行うことを内容としております。100%免除はできなくても、70%減免で利用者の便宜を図ろうとするものです。同時に、それは木津・山城の市民、利用者に対しても、現行制度以上の減免を保障することを内容としています。
 さらに、附則で、修正案には、2年後の原案施行、これを明記しております。ですから、今の市の方針を反映することは約束しているわけです。そして、必要であれば、その2年後に至る過程で利用者や市民、そして市の考え、すり合わせる、そういうことも十分にできるであろうと思います。
 以上、木津川市全地域の利用者や市民に理解していただける提案としての修正案であります。
 なお、先ほど質疑の中で倉議員から、山城・木津の利用者に対しては下がって上がるじゃないかという発言がございましたけれども、そのことについては、最初に申しました、まず1点は体育施設の件については、急いで行政も制度を整備していかなければならないと思います。5割であれば5割、3割であれば3割、また7割なら7割の、そういう減免規定を明文化する作業がまず必要でありますし、文化施設の利用者の皆さんにとっては、まず7割減免ということでありますから、一たん今よりも恩恵が広がるわけであります。そして、2年後の原案施行になれば今に戻るということでありますから、下がって上がるという表現をとられるなら、そのとおりでありますけれども、大きな被害は起こってこないのではないかと。
 以上、修正案に対する皆さんのご賛同をお願いして、賛成の討論としたいと思います。
 以上です。


◯議長(中野 重高) これで討論を終わります。
 それでは、議案第71号について採決いたします。
 まず、議案第71号に対する村城恵子さんほか4名から提出された修正案について、採決します。
 本修正案に賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立少数であります。したがって、議案第71号に対する修正案は、否決されました。
 次に、原案について採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立多数であります。したがって、議案第71号、木津川市公民館条例等の一部改正については、委員長報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(中野 重高) ただいま11時56分、13時00分まで休憩します。
   午前11時56分 休憩
   午後 1時00分 再開


◯議長(中野 重高) ただいま13時00分、休憩前に引き続き会議を開きます。
 日程第16、議案第72号、平成21年度木津川市一般会計補正予算第3号についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 森岡譲さん。
   (補正予算特別委員長 森岡 譲君登壇)


◯21番(森岡 譲) 補正予算特別委員会委員長の森岡でございます。
 木津川市議会会議規則第39条の規定によりまして、報告いたします。
 9月2日の本会議で当委員会に付託されました議案第72号、平成21年度木津川市一般会計補正予算第3号については、去る9月10日、今井副市長初め関係職員の出席を求め委員会を開催し、審査を行いました。
 質疑がありました。主なものを報告いたします。
 庁舎管理事業費の減はとの質問に対し、庁舎清掃については、3カ年長期継続契約での一般競争入札による額の確定に伴う減で、安定したサービスを相当の期間受けられることから、長期継続契約にしたとの答弁でございました。
 山城支所の改修予算が今回の9月補正に計上されていないことの経過と対応との質問に対し、このたび支所における新しい行政組織を平成24年4月からスタートすることを決定したことから、平成22年度の当初予算に調査設計費の計上を図り、それまでに現在の行政サービスの機能、役割等の課題を整理の上、基本線を定め、詳細設計が完了すれば、速やかに補正対応により工事予算を確保し、山城支所の早期改修に努力をしたいとの答弁でございました。
 次に、広域連合京都地方税機構負担金の京都府の負担割合は継続するのかとの質問に対し、広域連合京都地方税機構の規約に基づき負担を行っていくとの答弁でございました。
 災害時地域支援事業において、以前から行っている災害時要援護者台帳登録申請の未提出者への案内は今回も以前と同じような形で文書を発送するのかとの質問に対し、一人でも多くの方に登録してもらうという観点から、対象者の個人情報保護に配慮し、再度、郵送により行う。また、今回の申請書では、民生委員訪問の可否の項目も入れるとの答弁でございました。
 清掃センター整備事業費でクリーンセンターと清掃センターとの二つの言葉があるが、名称はどちらかとの質問では、審議会では清掃センター、意気込みはクリーンセンターであるとの答弁でございました。
 また、清掃センター建設計画検討業務での計画アクセスの内容及び期間についての質問に対し、文献等の調査、専門的なデータ分析、計算を行い、意見としてまとめるものであり、答申に間に合うように配慮を行うとの答弁でございました。
 清掃センター建設計画検討業務で住民説明はないのかとの質問に対し、選定地5カ所の住民説明は考えていない。答申が出て決定した上でするか、答申前にするかは、事業の進捗に合わせて十分配慮し、慎重に進めるとの答弁でございました。
 農地有効利用支援整備事業単独土地改良事業補助金での地元負担はどうなるのか、また単独土地改良事業の継続はとの質問に対し、現在、府の予算は決定していないが、地元負担の軽減になる。また、単独土地改良事業は地元要望を受けて進めていくとの答弁でございました。
 林業振興において、森林公園施設整備基金の取り崩しにより公園維持工事費が上がっているが、事業費の補助金などについて観光商工課と検討しなかったのか、また現在の基金残高はとの質問に対し、財源については、府の未来づくり交付金の申請を行っている。また、現在の基金残高は920万円であるとの答弁でございました。
 次に、道路新設改良事業費の市道1092号線第1号橋築造事業負担金について、事業のすべてを国・府の事業としてできないのかとの質問に対し、橋梁の工事費は5,500万であるが、交通安全対策費用など広範囲に及び、その経費を含めると6,500万円になる。一連の工事は京都府施工で行うもので、それに対する負担金であり、未来づくり交付金を利用しながら事業を進めていくとの答弁でございました。
 交流会館費の施設点検委託料の対象の会館はどの施設か、また指定管理の中で行うべきではないかとの質問に対し、対象施設は、中央交流会館、東部交流会館、加茂文化センター、山城総合文化センター、中央体育館が対象であり、建築基準法の改正による予算計上である。中央交流会館、東部交流会館は、手続が整わず、当初から指定管理業の中に入らず、今回の補正で計上するものであるとの答弁でございました。
 質疑が終わり、反対討論があり、賛成多数で可決されました。
 なお、採決時には4人の委員が退席されました。
 以上で報告を終わります。


◯議長(中野 重高) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。討論があります。
 まず、原案に反対者の発言を許します。
 酒井弘一さん。


◯4番(酒井 弘一) 酒井弘一です。
 共産党議員団を代表いたしまして、反対の討論を行いたいと思います。
 本補正予算の内容には、もちろんさまざまなものがございます。市民の暮らし向上に役立つもの、また経費節減を図るもの、さらには理科教育の備品充実など、国の補正予算をもとに組まれたものもあります。しかし、本補正予算には、京都府税機構を発足させるための市の分担金1,695万8,000円が含まれています。
 京都府税機構は、6月段階では、市の分担金額も、また人的負担も不明で、またどれほどの効果が期待できるかもわからないままであったために、議会の議決の中でも反対が3分の1を占める、そういう決定となっておりました。
 果たして、分担金に見合うメリットがあるのかどうか、あいまいなそういう計画だということが問題とされておりました。
 第2の問題は、税機構は市民が全く知らない、事情を知らされないままの決定でありました。
 第3に、税機構は国保税までも含んでいます。これは木津川市の場合です。
 木津川市の国保には、現在、338件の滞納があります。そのうち短期証の発行で対応されているのは197件、そんなふうにお聞きをしています、9月末現在ですけれども。税機構の発足に伴って、市がこれらの人々の医療をどう保障するのか、その保障に責任を持てないという事態が起こりかねません。
 以上、述べましたように、京都府税機構は多くの問題点と不安を残したままの発足になろうとしています。それの原資である今回の市分担金予算には賛成することができませんし、この税機構の発足に直結する本補正予算には反対せざるを得ません。
 以上、反対の討論といたします。


◯議長(中野 重高) 次に、原案に賛成の発言を許します。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) これで討論を終わります。
 議案第72号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立多数であります。したがって、議案第72号、平成21年度木津川市一般会計補正予算第3号については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(中野 重高) 日程第17、議案第73号、平成21年度木津川市国民健康保険特別会計補正予算第1号についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 宮嶋良造さん。
   (厚生常任委員長 宮嶋 良造君登壇)


◯13番(宮嶋 良造) 厚生常任委員長の宮嶋良造です。
 議案第73号、平成21年度木津川市国民健康保険特別会計補正予算第1号について報告します。
 質疑がありました。
 高額医療費がふえると、翌年度の高額医療費拠出金がふえるのかに対し、ふえることになるとの答弁がありました。
 討論はありませんでした。
 採決の結果、全員賛成で可決しました。
 以上であります。


◯議長(中野 重高) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。討論はございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) なければ、討論を終わります。
 議案第73号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立全員であります。したがって、議案第73号、平成21年度木津川市国民健康保険特別会計補正予算第1号については、委員長の報告のとおり可決されました。
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◯議長(中野 重高) 日程第18、議案第74号、平成21年度木津川市老人保健特別会計補正予算第1号についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 宮嶋良造さん。
   (厚生常任委員長 宮嶋 良造君登壇)


◯13番(宮嶋 良造) 厚生常任委員長の宮嶋良造です。
 議案第74号、平成21年度木津川市老人保健特別会計補正予算第1号について報告します。
 質疑がありました。
 この会計は、いつまで続くのかという質問がありました。平成22年度までとの答弁がありました。
 討論はありませんでした。
 採決の結果、全員賛成で可決しました。
 以上であります。


◯議長(中野 重高) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。討論はございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) なければ、討論を終わります。
 議案第74号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立全員であります。したがって、議案第74号、平成21年度木津川市老人保健特別会計補正予算第1号については、委員長の報告のとおり可決されました。
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◯議長(中野 重高) 日程第19、議案第75号、平成21年度木津川市介護保険特別会計補正予算第1号についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 宮嶋良造さん。
   (厚生常任委員長 宮嶋 良造君登壇)


◯13番(宮嶋 良造) 厚生常任委員長の宮嶋良造です。
 議案第75号、平成21年度木津川市介護保険特別会計補正予算第1号について報告します。
 質疑・討論はありませんでした。
 採決の結果、全員賛成で可決しました。
 以上であります。


◯議長(中野 重高) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。討論はございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) なければ、討論を終わります。
 議案第75号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立全員であります。したがって、議案第75号、平成21年度木津川市介護保険特別会計補正予算第1号については、委員長の報告のとおり可決されました。
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◯議長(中野 重高) 日程第20、議案第77号、平成21年度旧北村旧兎並村旧里村財産区特別会計補正予算第1号についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 尾崎輝雄さん。
   (総務常任委員長 尾崎 輝雄君登壇)


◯22番(尾崎 輝雄) 総務常任委員長の尾崎輝雄です。
 当委員会に付託されました議案第77号、平成21年度旧北村旧兎並村旧里村財産区特別会計補正予算第1号について、木津川市議会会議規則第39条の規定により報告いたします。
 質疑がありました。
 質問として、木津の財産区については、地方自治法に基づき整理すべきであり、一般会計で処理しているが、財産区の処分を含め、すべて財産区の審査を総務委員会ですべきであるとの質問に対しまして、答弁として、旧の木津町では、財産区ではなく、昭和54年に施行した財産区財産に準ずる財産の取り扱い要綱に基づき、処分に当たっては、その地域の公共事業に充てるものである。会計上は一般会計で計上し、議会で審議をいただき執行するが、ここしばらくは事案がなく、計上していない。旧3町の財産区の取り扱いは異なっており、統一を図るべきものはできるだけ早く統一するとの答弁でした。
 次に、質問がありまして、自治振興補助金増の内容とはの質問に対し、答弁として、墓地周辺の法面が崩れかけているので、土どめ工事を行うとの答弁でした。
 討論はなく、全員賛成で原案のとおり可決されました。


◯議長(中野 重高) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑はございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。討論はございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) なければ、討論を終わります。
 議案第77号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立全員であります。したがって、議案第77号、平成21年度旧北村旧兎並村旧里村財産区特別会計補正予算第1号については、委員長の報告のとおり可決されました。
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◯議長(中野 重高) 日程第21、議案第78号、平成21年度木津川市水道事業会計補正予算第1号についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 山本喜章さん。
   (産業建設常任委員長 山本 喜章君登壇)


◯19番(山本 喜章) 産業建設常任委員長の山本喜章です。
 議案第78号、平成21年度木津川市水道事業会計補正予算第1号について、木津川市議会会議規則第39条の規定により報告いたします。
 質疑がありました。
 連絡のみの無線機なのか、その他の目的を持っているのかとの質問に対し、旧木津町の区域に対象としていた無線設備を市全体に拡大するものである。今回の整備をデジタル無線とすると相当の予算が必要であるので、現在の資産を活用する観点から、会話のみとなるとの答弁がありました。
 周波数により近隣に電波障害を及ぼさないかとの質問に対して、旧木津町当時に電波管理局の許可を受けた無線機であることから、問題はないと考えているとの答弁がありました。
 討論はなく、全員賛成で原案のとおり可決いたしました。


◯議長(中野 重高) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。討論はございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) なければ、討論を終わります。
 議案第78号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立全員であります。したがって、議案第78号、平成21年度木津川市水道事業会計補正予算第1号については、委員長の報告のとおり可決されました。
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◯議長(中野 重高) 日程第22、議案第79号、相楽郡広域事務組合の共同処理する事務の変更及び相楽郡広域事務組合規約の変更についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 山本喜章さん。
   (産業建設常任委員長 山本 喜章君登壇)


◯19番(山本 喜章) 産業建設常任委員長の山本喜章です。
 それでは、議案第79号、相楽郡広域事務組合の共同処理する事務の変更及び相楽郡広域事務組合規約の変更について、木津川市議会会議規則第39条の規定により報告いたします。
 質疑がありました。
 規約の附則で、平成22年3月1日の年度途中からの施行をする意味はとの質問に対し、できるだけ早く開設したいと考えているが、施設の改修等を踏まえると、早くとも3月1日になると考えているとの答弁がありました。
 必要とするコストと得られる効果の試算があるか、また人が重要であると思うので、三つの資格を重複して有している人を雇うことや、他の有資格者との連携を考えているかとの質問に対し、消費生活相談センターは常時2名の生活相談員を配置し、循環相談のある日は1名追加する。コストについては、21年度は相談員の報酬、施設の改修等で必要とする経費は592万4,000円程度の経費を見込んでおり、そのうち府基金を561万4,000円程度見込んでいる。22年度、23年度の運営では、全体の経費として974万4,000円程度必要であり、そのうち相談員の報酬としての基金から792万7,000円程度が充当される予定である。24年度からは、基金対応ができなくなるので、974万4,000円を構成市町村の分担金によって負担していくことになり、交付税の手だてがある予定である。相談員の資格については、業務内容を熟知した相談員の確保が重要なことであり、広域で対応することで解決できると考えている。また、京都府府職員や弁護士で構成する消費者安全・安心チームの創設がされており、連携を図っていくことになるとの答弁がありました。
 構成市町村の負担割合の決定時期は、市の消費生活アドバイザーの位置づけはどうなっていくのかとの質問に対して、費用の負担割合、議案が可決された後、手続の中で決められていく。消費生活アドバイザーについては、二重行政を解消する観点から、消費生活相談センターの中で活動ができるような検討をしていきたいとの答弁がありました。
 市単独ではできないのか、府からの押しつけではないのかとの質問に対し、郡内の事務担当者会議で議論を重ね、政策会議において市単独でできないかとの議論をしてきた結果であるとの答弁がありました。
 多重債務相談の関係はどうなっていくのかとの質問に対し、府南部には2カ所の多重債務相談会場があり、どちらでも相談できる。現在においては連携を図っており、消費生活相談センターにおいても連携を図っていくことに変わりないとの答弁がありました。
 討論はなく、全員賛成で原案可決とされました。
 以上です。


◯議長(中野 重高) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。討論はございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) なければ、討論を終わります。
 議案第79号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立全員であります。したがって、議案第79号、相楽郡広域事務組合の共同処理する事務の変更及び相楽郡広域事務組合規約の変更については、委員長の報告のとおり可決されました。
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◯議長(中野 重高) 日程第23、委員会の閉会中の継続審査及び調査についてを議題といたします。
 各委員長から、委員会において審査及び調査中の事件につき、会議規則第104条の規定により、お手元に配付いたしました申出書の写しのとおり、閉会中の継続審査及び調査の申し出があります。
 お諮りいたします。
 本件は、各委員長からの申出書のとおり、閉会中の継続審査及び調査とすることにご異議ございませんか。
   (「異議なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 異議なしと認めます。したがって、本件は各委員長からの申出書のとおり、閉会中の継続審査及び調査とすることに決定をいたしました。
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◯議長(中野 重高) 以上で、今期定例会に予定しておりました日程は全部終了いたしました。
 閉会に当たりまして、河井市長からあいさつを受けます。
 河井市長。
   (市長 河井 規子君登壇)


◯市長(河井 規子) 平成21年第3回木津川市議会定例会の閉会に当たりまして、一言御礼を申し上げます。
 議員各位におかれましては、ご提案させていただきました案件につきまして、慎重審議を賜り、全議案ご議決をいただきまして、まことにありがとうございました。
 さて、この定例会会期中の出来事といたしまして、3点ほどご報告をさせていただきます。
 まずは、京都大学附属農場の木津中央地区への移転についてでございます。
 このことにつきましては、9月29日の決算特別委員会で副市長より速報として皆様にお知らせさせていただいたところでございます。
 この京都大学附属農場につきましては、高槻市からの移転が検討されることになっていたことから、本市では、京都府初め都市再生機構とともに木津中央地区への誘致に向けて鋭意働きかけを進めてきたところでございます。
 今回の京都大学、高槻市、都市再生機構の3者による基本合意は大変喜ばしい知らせであり、大いに期待しているところでございます。
 京都大学の立地は、本市のみならず学研都市としての念願でもあり、今後の学研都市の発展と活性化に大きく寄与するものであり、引き続きまして京都府を初め関係機関とともに本格的な立地決定に向けた取り組みを進めてまいりたいと考えております。
 議員の皆様方におかれましても、ご支援・ご協力を賜りますようよろしくお願いを申し上げます。
 2点目といたしましては、定額給付金の支給状況についてでございます。
 木津川市では、4月13日に市民の皆様に通知を発送し、同月15日から受け付けを開始、4月28日から給付を開始したところでございますが、来る10月15日に申請受け付けの締め切りを迎えます。
 市広報では、7月号から10月号まで毎月関連記事を掲載するとともに、市内金融機関、郵便局等に啓発ポスターの掲示を行い、さらに9月14日付で未申請者の方々に申請を促す通知をさせていただいているところでございます。
 今日までの状況につきましては、給付対象総数2万4,558件のうち9月30日現在で申請を受け付けした件数は2万3,962件、全体の97.6%であり、残り596件を残すものとなりました。
 現在までのところ、申請事務、振込手続などにおきましても、大きなトラブルなく順調に作業を進めさせていただいております。残る事務処理を的確に行うとともに、申請されたすべての市民の皆様に給付金をお届けできるよう進めてまいりたいと考えております。
 3点目といたしましては、新型インフルエンザにつきましてご報告させていただきます。
 この件につきましては、開会冒頭のあいさつの中でもご報告させていただきましたが、その後、9月2日に本市在住の男性の方が、もともと持病の疾病はあったものの、新型インフルエンザにより死亡されました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
 また、9月に入ってから、学校や保育園等での集団発生が報告されており、いよいよ本格的な流行の兆しが見られるところでございます。
 今後迎えます保育園等での運動会などの諸行事の対応につきましては、先般作成をいたしました対応マニュアルに基づきまして、延期など、十分検討し、対処してまいりたいと考えております。
 このような情勢の中、本市といたしましては、今後の感染拡大防止に関係機関と連携を密にするとともに、広報紙及びホームページ等で市民の皆様へ予防啓発についての周知を徹底するよう取り組んでまいりたいと考えております。
 あわせまして、職員には、感染予防のため、日ごろからの手洗い、うがいなど、自らの感染防止に心がけるよう指示をいたしたところでございます。
 さて、ことしも「加茂あきんどまつり」が来る10月31日、11月1日、加茂駅前東公園周辺で開催をされます。また、11月7日、8日には、「木津川市きのつまつり」と「木津川市山城まつり」が木津川市中央体育館、アスピアやましろにおきましてそれぞれ開催をされます。議員の皆様方もぜひ足をお運びいただければと思っております。
 昨今は、すっかり秋の様相が深まり、朝晩肌寒い日が続いております。議員の皆様におかれましては、お体には十分にご自愛をいただき、それぞれのお立場でなお一層のご活躍をいただきますことをお祈りを申し上げまして、閉会のごあいさつとさせていただきます。
 ありがとうございました。


◯議長(中野 重高) 今期定例会は、去る9月2日から本日まで30日間の会期でありましたが、議案11件、同意3件、認定12件について、議員各位には慎重審議を賜り、まことにありがとうございました。
 これをもちまして、平成21年第3回木津川市議会定例会を閉会いたします。
 ご苦労さまでした。
                        午後1時39分 閉会