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京都府 木津川市

平成21年第3回定例会(第2号) 本文




2009年09月03日:平成21年第3回定例会(第2号) 本文

      平成21年第3回木津川市議会定例会会議録(第2号)

午前9時30分 開議

◯議長(中野 重高) 皆さん、おはようございます。早朝よりご苦労さまです。
 ただいまの出席議員は26人であります。
 これより平成21年第3回木津川市議会定例会を再開し、直ちに本日の会議を開きます。
 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。
 日程に入ります。
     ────────────────────────


◯議長(中野 重高) 日程第1、議案第73号、平成21年度木津川市国民健康保険特別会計補正予算第1号についてを議題といたします。
 提出者に提案説明を求めます。
 河井市長。
   (市長 河井 規子君登壇)


◯市長(河井 規子) 議案第73号、平成21年度木津川市国民健康保険特別会計補正予算第1号につきまして、ご説明をさせていただきます。
 国民健康保険特別会計補正予算第1号の規模でございますが、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億9,072万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ57億4,904万7,000円とするものでございます。
 補正予算の主な内容でございますが、まず歳入といたしましては、国民健康保険税の本算定に伴う調定の確定により、765万5,000円を減額するものでございます。
 国庫支出金は、特例措置の介護従事者処遇改善臨時特例交付金等として、522万9,000円を新たに計上するものでございます。
 繰越金としては、前年度繰越金1億7,083万円を増額するものでございます。
 歳出につきましては、保険給付費で161万円の増額で、これは出産育児一時金の制度改正に伴うものでございます。
 老人保健拠出金の平成19年度精算分として、1,184万6,000円を増額するものでございます。
 また、償還金及び還付加算金として、1億7,613万1,000円を増額するものでございます。これは、平成20年度療養給付費等国庫負担金及び退職者医療費交付金の精算に伴う償還金でございます。
 よろしくご審議賜りますよう、お願い申し上げます。


◯議長(中野 重高) 説明が終わりましたので、本案に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、本案に対する質疑を終わります。
 本案は、木津川市議会会議規則第37条第1項の規定により、厚生常任委員会に付託いたします。
     ────────────────────────


◯議長(中野 重高) 日程第2、議案第74号、平成21年度木津川市老人保健特別会計補正予算第1号についてを議題といたします。
 提出者に提案説明を求めます。
 河井市長。
   (市長 河井 規子君登壇)


◯市長(河井 規子) 議案第74号、平成21年度木津川市老人保健特別会計補正予算第1号につきまして、ご説明をさせていただきます。
 老人保健特別会計補正予算第1号の規模でございますが、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ50万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ987万4,000円とするものでございます。
 補正予算の主な内容といたしまして、歳入では、国民健康保険団体連合会や医療機関等からの医療費返還金の増加に伴い、過年度医療費返還金として39万6,000円の増額、社会保険診療報酬支払基金からの平成20年度審査支払手数料交付金の追加交付額の確定に伴い、10万1,000円の増額を行うものでございます。
 続きまして、歳出では、社会保険診療報酬支払基金への平成20年度医療費交付金の超過額償還のため、50万2,000円を増額するものでございます。
 よろしくご審議賜りますよう、お願い申し上げます。


◯議長(中野 重高) 説明が終わりましたので、本案に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、本案に対する質疑を終わります。
 本案は、木津川市議会会議規則第37条第1項の規定により、厚生常任委員会に付託いたします。
     ────────────────────────


◯議長(中野 重高) 日程第3、議案第75号、平成21年度木津川市介護保険特別会計補正予算第1号についてを議題といたします。
 提出者に提案説明を求めます。
 河井市長。
   (市長 河井 規子君登壇)


◯市長(河井 規子) 議案第75号、平成21年度木津川市介護保険特別会計補正予算第1号につきまして、ご説明をさせていただきます。
 介護保険特別会計補正予算第1号の規模でございますが、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ6,343万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ34億8,688万1,000円とするものでございます。
 補正予算の主な内容といたしましては、歳入におきましては、第4期の介護保険料の上昇を抑制するために、平成20年度において国より補助金の交付を受けて造成いたしました「介護従事者処遇改善臨時特例基金」から平成21年度分として1,013万4,452円を繰り入れるものでございます。それに伴い、介護給付費準備基金繰入金を減額補正するものでございます。
 また、平成20年度決算が確定したことに伴い、繰越金のうちから返還金相当分の6,343万4,000円を増額補正するものでございます。
 歳出におきましては、介護給付費負担金等の精算により、国・府・支払基金及び一般会計への返還金6,343万4,000円を追加するものでございます。
 よろしくご審議賜りますよう、お願い申し上げます。


◯議長(中野 重高) 説明が終わりましたので、本案に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
 深山さん。


◯11番(深山 國男) 11番、深山です。
 介護保険の調査項目が82から74に変わったということで、社会的に大変問題になっているということがあります。
 というのは、今まで受けられた介護が受けられなくなった、サービスが低下していったということ。特に、要支援のところにも負担がきつかったというふうなことも聞いております。その辺のところ、第1次判定で問題があったのか、2次判定で問題があったのか、その辺のところを詳しく教えていただきたいと思います。


◯議長(中野 重高) 保健福祉部長。
   (保健福祉部長 大西 茂君登壇)


◯保健福祉部長(大西 茂) 保健福祉部長でございます。
 深山議員のご質問にご答弁をさせていただきます。
 給付の内容につきましては、基準が改定されましたということで、第1次判定の段階で、その基準に基づきまして結果が出てまいります。その後、その内容につきまして非常に厳しいと、あるいは前回よりもサービスが受けられなくなったという声がございました。その後、基準はそういう形で判定をしますけれども、従来からのサービスを希望される方につきましては、そのご本人様の給付の希望によりまして従来どおりの給付が受けられるということが制度として出されておるというところでございます。
 以上でございます。


◯議長(中野 重高) 深山さん。


◯11番(深山 國男) 11番、深山です。
 特に、サービスが下がったというんですか、今までよりも受けられなくなったという段階が要支援2から1へ下がったという方が多いと聞いております。
 それは、この9月までのことであり、新たにまた10月から変わってくるんでしょうけれども、その辺のところ、一体、木津川市では実態はどうなのか。大変私の母親も介護を受けているわけなんですけれども、それも国の方から案内が来ていまして、9月までについては前回どおりでやらせてもらうと、ただ10月以降については、やはりこの82項目から74項目に変わった、それを。
   (「関係があるかどうかを」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 静粛に願います。
 質問者は答弁をいただくためには、関係以外のこと以外述べないようにしてください。厚生常任委員会に付託をいたしますので。


◯11番(深山 國男) これ、予算全体というふうな形で私は申し上げているわけで、そういうことでひとつ申し上げているんですけれども、ちょっとご答弁願いたいと思うんです。


◯議長(中野 重高) 保健福祉部長。
   (保健福祉部長 大西 茂君登壇)


◯保健福祉部長(大西 茂) 保健福祉部長でございます。
 深山議員のご質問にご答弁申し上げます。
 今回の補正に関しましてそういった項目はございませんけれども、具体的に9月までの間に実際に新しい制度の見直しによって認定が変更になった、あるいは要支援2から1になったといったような方も実際おられました。その方々につきましては、先ほど申し上げましたように、要望によりましてというところで、現時点では、それに伴いまして大きな混乱は起こっていなかったというところでございます。
 10月以降のことにつきましては、制度が確定次第、木津川市独自ということにはなかなかまいりませんので、国の制度にのっとりまして実施を進めてまいりたいというふうに考えております。
 以上でございます。


◯議長(中野 重高) ほかに。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、本案に対する質疑を終わります。
 本案は、木津川市議会会議規則第37条第1項の規定により、厚生常任委員会に付託いたします。
     ────────────────────────


◯議長(中野 重高) 日程第4、議案第76号、平成21年度木津川市公共下水道事業特別会計補正予算第2号についてを議題といたします。
 提出者に提案説明を求めます。
 河井市長。
   (市長 河井 規子君登壇)


◯市長(河井 規子) 議案第76号、平成21年度木津川市公共下水道事業特別会計補正予算第2号につきまして、ご説明をさせていただきます。
 公共下水道事業特別会計補正予算第2号の規模でございますが、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ330万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ25億3,018万6,000円とするものでございます。
 補正理由でございますが、9月末日の消費税確定申告に当たり納付が確定したことにより、公課費に消費税を追加するものでございます。
 よろしくご審議賜りますよう、お願い申し上げます。


◯議長(中野 重高) 説明が終わりましたので、本案に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
 呉羽さん。


◯8番(呉羽 真弓) これは即決議案ということですので、確認をしたいと思います。消費税が確定したのはいつだったのか。それを9月末までに払わなければならない理由、そこのところだけを確認させてください。


◯議長(中野 重高) 上下水道部長。
   (上下水道部長 竹谷 良之君登壇)


◯上下水道部長(竹谷 良之) 上下水道部長でございます。
 呉羽議員のご質問にお答えをいたします。
 消費税につきましては、決算年度執行6カ月以内に申告納付するということが義務づけられておりまして、地方公共団体の場合につきましては、年度は3月で終了することから、9月末までに申告納付するということになっております。
 また、ご承知のとおり、地方公共団体の会計につきましては、出納整理期間ということで、年度終了2カ月の期間が設けられていますことから、決算額が確定するのは5月末ということになります。
 そういうことがございますので、その決算額が確定して実際の消費税の計算作業に入るということになります。
 特に、公共下水道事業の場合につきましては、一般会計の繰入金等の取り扱いにつきましては、その一般会計の繰入金をどういった経費に充当したかということにつきまして一つずつ計算をしていくという作業等がございます。
 また、決算統計等の数値との整合性等を図っていく必要がございますので、そういった作業に時間が要するというようなこともございます。
 確定したのはいつかということでございますけれども、一応、そういった作業を終了しまして、8月末ぐらいで一応消費税の計算作業を終えたというところでございます。
 これにつきまして、その数字に基づきまして申告いたしまして、9月末までに納付するということになります。
 以上でございます。


◯議長(中野 重高) ほかに。
 梶田さん。


◯9番(梶田 和良) 9番、梶田でございます。
 5ページを見てみますと、前年度の繰越金が530万、消費税の還付金が200万ということで、差額が330万になっておるわけでございますが、実質的に考えますと、前回からこの繰越金というのは、本来、もう少しあってもいいものではないかなというふうに考えます。
 と言いますのは、今まで新しい公共下水道をする場合については分担金等を取られておられましたが、合併になってからというんですか、最近、市民の方から、私は当然取っているものだとばかり思っていたら、新しくなってから分担金はないというようなことで、やっぱり公共下水道も赤字体制が見込まれるわけで、赤字体制の部分もあるわけでございますし、そういった部分については、やはり当分の負担というものはしていくことによってまちづくりが住民とともにやっていくんではないかなというふうに思いますので、その辺についての見解だけちょっと教えていただきたいのと、市民の方に今まで分担金を払っておられた方と、今新たに払っておられないというか、払わなくてもいいようになったということをやはり周知徹底されて、こういうことで分担金は要らなくなりましたというようなことを市民の方、その該当する地域の方にお知らせするといいますか、そういったことも掲載する必要があるんではないかなと。というのは、そういった市民の方からの質問ということもありましたので、その辺についてのことだけちょっとお伺いいたします。


◯議長(中野 重高) 上下水道部長。
   (上下水道部長 竹谷 良之君登壇)


◯上下水道部長(竹谷 良之) 上下水道部長でございます。
 梶田議員のご質問にお答えをいたします。
 今回の補正財源としては、確定しました繰越金の一部を今回補正財源という形で計上させていただいております。
 また、分担金、いわゆる受益者負担金の関係でございます。これにつきましては、旧加茂町では受益者分担金という制度がございまして、下水道事業費の一部に充当するための制度という形であったわけでございますけれども、旧木津町、あるいは旧山城町では受益者分担金の制度がなかったというところでございまして、これについては、合併時点の協定によりまして、受益者負担金は徴収しないということで決められたという経過がございます。
 そういったことを踏まえまして、現在は受益者負担金の賦課徴収は行っていないというところでございます。
 今後につきましても、これについては取っていくという予定はいたしておりません。これにつきましては、そういった合併協定項目の取り扱いということで決定しておりますので、その取り扱いで行っていきたいというふうに考えているところでございます。
 以上でございます。


◯議長(中野 重高) ほかに。
 深山さん。


◯11番(深山 國男) 11番、深山です。
 5ページの分担金のことなんですが、下水道を利用するにはやっぱり分担金を払わなければならないということで、関連ある質問をさせていただきます。
 きのうもありましたが、下水道の認可区域、また市街化区域への残っている部分がかなりあるというご答弁がありました。その数字で示していただきたいと思います。


◯議長(中野 重高) 上下水道部長。
   (上下水道部長 竹谷 良之君登壇)


◯上下水道部長(竹谷 良之) 上下水道部長でございます。
 昨日も答弁をさせていただきましたけれども、公共下水道の整備の関係でございます。
 これについては、既認可、いわゆる認可区域内の整備には、これにつきましてもどれだけの財源が確保できるかというところがございます。今の予算規模、予算ベースでいきますと、おおむね10年程度かかるのではないかというところでございます。
 なお、具体的に数字としてということでございます。ちょっと整備面積、今のところ持っておりませんけれども、決算書の成果の報告書の中にも少し触れさせていただいておりますけれども、今現在、全体計画区域内人口が6万7,130人でございまして、いわゆる整備されているところに住んでいただいている人口というのは5万7,198人ということになっております。
 また、処理区域内の面積、いわゆる整備面積として1,186.5ヘクタールというような状況になっているというところでございます。
 極力、これにつきましては、まず計画、いわゆる認可区域内のところの整備につきまして、その推進を図っていきたいと考えているところでございます。
 よろしくお願いします。


◯議長(中野 重高) ほかに。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、本案に対する質疑を終わります。
 本件については、木津川市議会会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略することにご異議ございませんか。
   (「異議なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 異議がないようですので、委員会付託を省略いたします。
 討論を行います。討論はございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 討論なしと認め、討論を終わります。
 議案第76号について、採決を行います。
 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立全員であります。したがって、議案第76号、平成21年度木津川市公共下水道事業特別会計補正予算第2号については、原案のとおり可決されました。
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◯議長(中野 重高) 日程第5、議案第77号、平成21年度旧北村旧兎並村旧里村財産区特別会計補正予算第1号についてを議題といたします。
 提出者に提案説明を求めます。
 河井市長。
   (市長 河井 規子君登壇)


◯市長(河井 規子) 議案第77号、平成21年度旧北村旧兎並村旧里村財産区特別会計補正予算第1号につきまして、ご説明をさせていただきます。
 旧北村旧兎並村旧里村財産区特別会計補正予算第1号の規模でございますが、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ183万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ523万4,000円とするものでございます。
 歳入につきましては、基金繰入金を139万2,000円及び繰越金を44万2,000円増額するものでございます。
 歳出につきましては、小谷下区による墓地改修事業に係る自治振興補助金を183万4,000円増額するものでございます。
 よろしくご審議賜りますよう、お願い申し上げます。


◯議長(中野 重高) 説明が終わりましたので、本案に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、本案に対する質疑を終わります。
 本案は、木津川市議会会議規則第37条第1項の規定により、総務常任委員会に付託いたします。
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◯議長(中野 重高) 日程第6、議案第78号、平成21年度木津川市水道事業会計補正予算第1号についてを議題といたします。
 提出者に提案説明を求めます。
 河井市長。
   (市長 河井 規子君登壇)


◯市長(河井 規子) 議案第78号、平成21年度木津川市水道事業会計補正予算第1号につきまして、ご説明をさせていただきます。
 水道事業会計補正予算第1号につきましては、既決の資本的収入支出予定の総額にそれぞれ453万6,000円を増額し、資本的収入を24億9,704万8,000円、資本的支出を27億2,901万8,000円とするものでございます。
 補正予算の内容につきましては、資本的収入は、口径75ミリメートルのメーターの加入金が生じることに伴い増額するものでございます。
 資本的支出につきましては、旧加茂町等の一部の地域において既存の無線機器の電波が不通である状態を解消するため、無線機の整備を行うものでございます。
 財源といたしましては、今回計上いたしております加入金の増額分を充当するものでございます。
 なお、資本的収入支出の不足額につきましては、過年度損益勘定留保資金で補てんをいたします。
 よろしくご審議賜りますよう、お願い申し上げます。


◯議長(中野 重高) 説明が終わりましたので、本案に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
 西岡さん。


◯12番(西岡 政治) 12番です。
 無線機器の整備の内容をもう少し詳しく、例えば9月補正での計上でございますけれども、なぜ当初予算に計上されなかったのかと。9月になって450万の計上ということになりますと、どういう経過とどういう事情で今回補正をするのかということについて、もう少し詳しく説明をしてください。


◯議長(中野 重高) 上下水道部長。
   (上下水道部長 竹谷 良之君登壇)


◯上下水道部長(竹谷 良之) 上下水道部長でございます。
 まず、今回の補正内容でございます無線機の整備でございます。
 水道の関係で、施設の故障、老朽化に伴います施設の漏水事故等、大変緊急時の対応が多くなっているというようなことがございまして、当然、現場と事務所間の連絡につきましては常時やっていく必要があるわけでございますけれども、現在のところ、特に加茂町域、あるいは山城町域の北部につきましては、こういった今の現存する無線機での対応は不通というような状況になっておりまして、現在、個人所有の携帯電話でやりとりを行っているというような現状がございます。
 そういうようなところがございますので、特に危機管理上、やはりそういう整備が必要であろうということで、今回、補正をさせていただいております。
 まず、当初予算ですべきではなかったかというようなことでございます。これについても、当初予算の段階でも検討を行っておったわけでございます。
 ただ、現実問題として、調査を行って、職員なんかが特に現場等との無線が届くのかどうか、改良することによってどの程度カバーができるのかというような調査等を行っておりまして、当初予算の段階では、そういった整備の内容等について十分詰められなかったというようなところがございまして、補正をさせていただいたというところでございます。
 なお、ちなみに6月の補正段階でも考えておったわけでございますけれども、今回、いわゆる整備をさせていただいて、9月補正という形で追加をさせていただいたというところでございます。よろしくご理解の方をお願いいたします。


◯議長(中野 重高) 西岡さん。


◯12番(西岡 政治) 内容については理解をさせていただきました。
 ただ、指摘をしておきたいのは、市長の予算編成方針がありますね。予算編成方針からいきますと、今の事情からいきますと、これはやはり当初予算で計上すべきものだというふうに私は思いますので、今後、そういう方向で考えていただきたいということをお願いをしておきます。


◯議長(中野 重高) ほかに。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、本案に対する質疑を終わります。
 本案は、木津川市議会会議規則第37条第1項の規定により、産業建設常任委員会に付託いたします。
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◯議長(中野 重高) 日程第7、議案第79号、相楽郡広域事務組合の共同処理する事務の変更及び相楽郡広域事務組合規約の変更についてを議題といたします。
 提出者に提案説明を求めます。
 河井市長。
   (市長 河井 規子君登壇)


◯市長(河井 規子) 議案第79号、相楽郡広域事務組合の共同処理する事務の変更及び相楽郡広域事務組合規約の変更につきまして、ご説明をさせていただきます。
 国におきましては、平成21年9月1日に消費者行政関連法案が施行されたことに伴い消費者庁が発足し、消費者行政を一元化する取り組みが進められております。
 同日に施行されております「消費者安全法」では、消費者の安全確保に関しまして、事業者に対する消費者からの苦情に係る相談やその処理のためのあっせんを市町村が行うものとしており、さらにその事務を担う消費生活センターの設置にも努めるものとされています。
 こうした情勢を受け、複雑・多様化する消費者問題から地域住民を守るセーフティーネットの構築を図り、より効率的な運用を図る観点から、相楽地域の町村と検討を行った結果、広域的な消費相談窓口を設置することとなりました。
 消費者安全法第10条第2項の規定に基づく消費生活センターの設置及び管理運営に関する事務を相楽郡広域事務組合の新たな事務として追加するため、同組合の規約を変更することにつきまして、地方自治法第290条の規定に基づきまして構成団体の議決を求めるものでございます。
 よろしくご審議賜りますよう、お願い申し上げます。


◯議長(中野 重高) 説明が終わりましたので、本案に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
 村城さん。


◯20番(村城 恵子) 村城です。
 これが実際に設置されるようになりますと、具体的にはどのような仕事をなさっていくのか、説明をもう少し詳しくお願いしたいと思います。


◯議長(中野 重高) 生活環境部長。
   (生活環境部長 田中 達男君登壇)


◯生活環境部長(田中 達男) 生活環境部長でございます。
 今回ご提案申し上げております広域事務組合の共同処理する事務の変更と規約の変更がご議決をいただきますと、相楽広域事務組合の方でこの消費生活相談等の事務を担当していただくということになります。
 従来、木津川市におきましては、毎週月曜日に相談員を配置いたしまして市民の皆様方の相談を受けておりますが、今後、ご議決をいただきますと、会館の会議室等を改修いたしまして、相談の部屋を設置いたします。年度の末ごろになりますけれども、相談員を2名常駐いたしまして、平日、毎日相談業務を受けるという体制を整えると、こういうことでございます。
 今後の事務処理につきましては、それぞれの郡内の市町村の9月議会におきまして同議案を提案させていただいておりますので、ご議決をいただきましたら、広域事務組合の方で議決をいただきまして、京都府の知事の方に申請をするという手続を踏んでいくことになります。
 以上でございます。


◯議長(中野 重高) 村城さん。


◯20番(村城 恵子) 既に消費者の問題が起こっている、そういうことについても相談を受け付けるのか、新たな問題が起きた場合のみの相談をこれから受け付けるのか、その点についてはどういうふうな仕事内容になるのでしょうか。


◯議長(中野 重高) 生活環境部長。
   (生活環境部長 田中 達男君登壇)


◯生活環境部長(田中 達男) 今まで相談を受けておりました内容、また新たな相談、いずれもこの広域の方で受け付けをさせていただくということになります。
 あわせまして、今回、この広域での相談窓口を設置することに伴いまして、京都府とも連携をしながら、この方でも、いわゆる弁護士費用を今年度に予算計上されておりますので、相談員と弁護士が連携をとりながら、スムーズな訴訟にも相談が行えるような体制を整えていくという形になっていくものというふうに理解しております。
 以上でございます。


◯議長(中野 重高) ほか。
 高味さん。


◯7番(高味 孝之) 7番議員の高味です。
 今回、この消費者庁が設立されて、それに伴う改正だと思いますけれども、パロマの事件、餃子の事件等々がありましたが、ただ木津川市として市単独で消費者センターを設立するという考えはなかったのか、そこをお聞かせ願いたいと思います。
 というのは、やはり行政サービスの一環として市に設置することで、市民の皆さんに幅広く意見等を収集できるのではないか。なぜ、広域にする必要があったのか、お答えください。


◯議長(中野 重高) 生活環境部長。
   (生活環境部長 田中 達男君登壇)


◯生活環境部長(田中 達男) 高味議員のご質問にお答えをさせていただきます。
 なぜ単独で導入しないのかということ、さらにはそういう議論をしなかったのかということでございますが、今回のこの導入に当たりましては、いわゆる地方分権に伴います権限移譲の協議が昨年から行われていまして、いよいよ来年度から京都府が行っておりましたいろいろな事務が市町村の事務ということで権限移譲がされます。
 そういった中で、今回のこの市町村の、いわゆる消費生活相談はその権限には入っておりませんけれども、こういう消費生活相談の話が担当課長の中で京都府も交えて議論がされたというのがそもそものきっかけでございます。
 そういった中で、単独でする場合、あるいは広域でする場合のメリット・デメリットの議論もしてきた経過がございます。当然、各市町村単独で設置をいたしますと、住民サービスの向上が図れると、身近なところに相談の窓口があるということになります。
 また、広域での相談窓口を設置いたしますと、いわゆる運営の効率化、さらには処理能力の向上と、単独よりも共同でやるというメリットがそちらの方にもありますし、経験豊富な相談員をそれぞれの市町村が取り合いをするということではなく、共同配置をすることにおいて優秀な相談員を配置することができると、こういう考え方もございます。
 このことにつきましては、木津川市の中で政策決定をしていく調整会議、あるいは政策会議の中でも、単独処理と共同処理の比較をしながら木津川市としてきちんと整理をするようにという議論をかなり行いました。
 その結果、今後3年間につきましては府の基金を使えますので、公費の支出はほとんどないわけでございますが、4年目以降は構成の市町村で負担割合が生じます。
 そういうことで、木津川市にとって相談の場所が木津川市内であること、さらには駅から非常に近い相楽会館で行われること、市民にとっては、例えば木津駅から市役所に来る、あるいは相楽会館に来る、距離的にはさほど変わらない。そこで複数の相談員が設置されるということで、木津川市にとっては非常にメリットが多いという判断で、今回、共同処理という形で決定をさせていただいたものでございます。
 以上でございます。


◯議長(中野 重高) 高味さん。


◯7番(高味 孝之) せっかく市政運営をしている木津川市でございますので、単独であってもよかったのかなという考えは今でも持っておりますが、参考までに、これ、京都府下で市政運営されている中で広域をとられているところは多いんですか、それをちょっとお聞かせください。


◯議長(中野 重高) 生活環境部長。
   (生活環境部長 田中 達男君登壇)


◯生活環境部長(田中 達男) 生活環境部長でございます。
 府下の全体の状況は把握しておりませんが、府南部で申し上げますと、宇治・城陽・京田辺等は単独で設置をされておられると聞いております。
 ただ、担当者の方に確認をさせていただきますと、例えば京田辺市の生活相談も従来市役所の中で会議室を継続的に設置をして相談窓口という形で設置をされておられましたが、非常に手狭になってきているということで、会議室を独占的に使うことについては、場所を変えるようにという、京田辺市の庁舎の管理運営面での話が出ておりまして、外に出なければならないと、こういう話を聞いております。
 そういたしますと、例えば京田辺市の庁舎から出られると。木津川市に置きかえますと、非常に近いところに相談コーナーがございますので、例えば木津川市が市役所内に置こうといたしましても、非常に現状から考えますと手狭な中で部屋の確保をするということが非常に困難というような現実的な話もございますので、そういう思いで判断をしたということでございます。
 議員のご質問の広域の対応につきましては、南部では、木津川市、この相楽が初めてというふうに考えております。
 以上でございます。


◯議長(中野 重高) ほかに。
 呉羽さん。


◯8番(呉羽 真弓) 今、若干、公費の負担の件が出たと思うんですが、私、ホームページでこの国会審査の様子をちょっと検索したんです。
 例えば、実際にそこに、先ほど言われましたように、資格のある人で常勤の人という人が配置されていくだろうと思いますが、やはり正規雇用なのか臨職なのかによって、待遇によって、非常に一生懸命やろうとしても、そこには時間の壁とか給与の大変さみたいなところがあって、実際には現場で一番しんどい思いをしている人がというようなことが参考人の口から出ているのが重要な課題だなと思って認識しておるんですけれども、現在の時点で、この消費者行政活性化基金を使えるという、人件費に充てられるというふうにも見えますので、そこら辺、今後、常勤を2名雇っていくんだよというあたりは、資格を持った、有資格を持った正規雇用の人を配置するというようなご予定なのかを確認させていただきたいというふうに思います。
 また、私は今、単独でというようなご意見も出ましたけれども、なかなか資格を持った人というのがそんなにたくさんおられるわけではないというのと、やはり広域でやることによって、連携をすることによって、ある意味いい面というのも私は新たな取り組みとしては期待するわけですので、木津川市、しかも南部ではこの消費者問題というのは、非常に多重債務の問題も含めて非常に多いというふうに聞いていますので、そこに入られる職員がどういう人になるのかというところが私は非常に大きなネックだと思いますので、そのあたりの考え方を確認させていただきたいなというふうに思います。


◯議長(中野 重高) 生活環境部長。
   (生活環境部長 田中 達男君登壇)


◯生活環境部長(田中 達男) 呉羽議員のご質問にお答えをさせていただきます。
 相談員についての資格のご質問でございます。
 この相談員と申しますのは、法の規定によりまして、独立行政法人国民生活センターが付与する消費生活相談員、また財団法人の日本産業協会が付与する消費生活アドバイザー、さらには財団法人日本消費者協会が付与する消費生活コンサルタントの資格を有するもの、こういう方々が相談員ということでございますので、ただいま呉羽議員のございました資格ということについては、こういうものを持っておられる方を相談員として配置する予定でございます。
 以上です。


◯議長(中野 重高) ほかに。
 深山さん。


◯11番(深山 國男) 11番、深山です。
 府下で唯一相楽だけが広域でやるというふうに新聞には出ておりました。
 私がちょっと心配なのは、各市町村でやっていたものが2人だけということで、たとえ専門家であろうとも、果たして細かいところまで及ぶのかどうか、専門的な知識を持っている方ですから、取り組めばそれは大変なことができると思うんですが、しかしこういう広域連携でやるというのはどんなものかなというふうに、ちょっとすき間ができたりするんじゃないかと。
 また、このお二人の方が各市町村を回って巡回相談も行うということですから、果たしてこのメンバーでいけるのかどうか、今やっていることよりも劣ってしまうんじゃないかなというふうに私は感じるんですが、その辺のところはいかがでしょうか。


◯議長(中野 重高) 生活環境部長。
   (生活環境部長 田中 達男君登壇)


◯生活環境部長(田中 達男) 深山議員のご質問にお答えをさせていただきます。
 相談員の配置の考え方でございますが、今現在、常駐を2名ということで申し上げております。そういうことで、今後、具体の協議が出てまいるわけでございますが、例えばそしたら木津川市以外の町村についてどうするんだということについては、2人プラスアルファで相談員を確保して、その方を巡回相談という形で対応をしていただきたいという整備を今調整中でございます。
 以上でございます。


◯議長(中野 重高) ほかに。
 梶田さん。


◯9番(梶田 和良) 9番でございます。
 この問題につきましては、木津川市としては毎月月曜日相談されていたということですが、運営上の効率化等も図るということなんですが、何人ぐらい毎週来ておられたのか。そのことによってのプラスと、それから3年間は府が経費等を負担されるということですが、4年以降の負担というか、そういう経費は試算としてどのぐらいの勘定をしておられるのか、お聞きしたいと思います。
 それから、京田辺の方では、部屋等がないというようなこともおっしゃっておられますが、木津川市単独でする場合は、これからはこの本庁でしなくても、加茂支所でもあいていると思いますし、どこでもあると思いますので、別に単独でもできるんじゃないかなという気はします。だから、単独でする分と広域でする分との金銭的なメリットはどこまであるのかということもお聞きしたいと思います。


◯議長(中野 重高) 生活環境部長。
   (生活環境部長 田中 達男君登壇)


◯生活環境部長(田中 達男) 梶田議員のご質問にお答えをさせていただきます。
 まず、1点目の相談件数のご質問でございますが、平成20年度の数値で申し上げますと、木津川市で、いわゆる木津川市民の方が相談をされたという件数につきましては、392件という報告を受けております。また、今回広域で行います郡内全体の相談件数が685件という数字になっております。
 ちなみに、木津川市民の方が、いわゆる市役所の方に来て相談ではなくて、京都府の生活相談センター、あるいは山城広域振興局への相談、こういうものも入れての件数でございます。
 また、この中には数字として上がっておりませんが、例えば城陽市の方に木津川市民の方が電話で相談をされているというようなケースもかなりの数あるというふうに聞いておりますので、今申し上げました392件というのは正確ではなくて、相談件数としてはもう少し多いものというふうに理解をしております。
 それから、4年目以降の費用負担の考え方につきましては、先ほどから申し上げておりましたように、軌道に乗るまで基金を使って、いわゆる電話代とか電気代以外の経費については基金充当というふうに考えておりますが、4年目以降につきましては、全額こちらの市町村で持たなければならないということで、具体的には、相談員の人件費、そして会館の使用料と、こういうものが経費として上がってまいります。約300万前後になろうかと思いますが、そういう金額につきましては、今現在、広域の分担金・負担金の考え方、いわゆる1割を均等割、残りの9割を人口割、あるいは財政力割と、こういう考え方を木津川市として市民の皆様方がどの程度の負担の割合がご納得いただけるのか。逆に言えば、木津川市として余り、いわゆる不利にならないような考え方をこの3年間できちっと整備をやらなければならないという背景を考えておりますので、その辺につきましては、例えば応益割といいますか、相談件数割というのも一つの考え方になってくるかもしれません。この辺は、3年間の中できちっと整理をしていきたいというふうに思っております。
 それから、相談の部屋につきましては、支所もあるんではないかというご指摘でございますが、本来、本庁に置くか広域に置くかと、こういう議論をしておりましたので、そういう中で、先ほど申し上げましたメリット・デメリットの考え方により整理をさせていただいたと、こういうことでご理解いただきたいと思います。
 以上でございます。


◯議長(中野 重高) 梶田さん。


◯9番(梶田 和良) 市民の方で392件、ざっと郡内合わせても1,000人、3倍にしても3,000人としても、これをこなしていくというのも大変かと思いますが、私はやっぱり4名の方で、巡回ということになりますと、2名の方で回っていくということで、私は木津川市単独でやる方がベストではないかと。
 じゃあ、木津川市単独でやる場合はどれぐらいの費用がかかるかというのは算定されていると思いますので、やはりこういう議案の提案をされる場合については、3年間で、おっしゃっておりますように、広域の部分は算定していくということなんですが、市町村合わせてもう話をされているということにつきましては、きちっと出ているわけだと思います。きちっと出ていないということになりますと、何のために十分検討されたのかということになりますので、その辺のこともわかっている範囲内で、できていないならできていないというふうにまたおっしゃっていただいたら、産建の方がまた審議されると思いますので、それだけちょっと教えていただきたいなというふうに思います。


◯議長(中野 重高) 生活環境部長。
   (生活環境部長 田中 達男君登壇)


◯生活環境部長(田中 達男) 梶田議員の再度のご質問でございますが、基本的に分担の割合と言いますのは、将来的には、広域事務組合の事務局の方では人口割が妥当ではないかというような考え方を示されております。
 そうなりますと、ちょっと丸めた数字で申し上げますと、木津川市が約7万人、精華町が4万人、東部の3町村で1万人ということになりますから、12分の7につきまして木津川市の負担割合と、こういうことになっていくものというふうに考えておりますが、今後につきましては、先ほど申し上げましたような考え方で、いろんな角度から整理をしていきたいというふうに思っております。
 以上でございます。


◯議長(中野 重高) ほかに。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、本案に対する質疑を終わります。
 本案は、木津川市議会会議規則第37条第1項の規定により、産業建設常任委員会に付託いたします。
     ────────────────────────


◯議長(中野 重高) 日程第8、議案第80号、新設学校給食センター建設工事請負契約の締結についてを議題といたします。
 提出者に提案説明を求めます。
 河井市長。
   (市長 河井 規子君登壇)


◯市長(河井 規子) 議案第80号、新設学校給食センター建設工事請負契約の締結につきまして、ご説明をさせていただきます。
 平成21年8月18日に新設学校給食センター建設工事に関する一般競争入札を行ったところ、落札金額が6億8,565万円となりました。落札者であります株式会社鍛治田工務店京都営業所と新設学校給食センター建設工事請負契約を締結することについて、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定に基づき、議会の議決を求めるものでございます。
 よろしくご審議賜りますよう、お願い申し上げます。


◯議長(中野 重高) 説明が終わりましたので、本案に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
 曽我さん。


◯16番(曽我 千代子) この議案についてですが、3月の当初予算で予算が決まりましてから、この間、半年かかっての入札であります。あげく、今回即決ということでございますが、どうして半年間入札がおくれて、その間どんなことがあったのかについてご報告を願いたいと思います。


◯議長(中野 重高) 教育部長。
   (教育部長 松本 清次君登壇)


◯教育部長(松本 清次) 教育部長です。
 曽我議員の質問にお答えしたいと思います。
 学校給食センターの関係で申し上げますと、この3月議会で工事の予算については議決をいただいたところですけれども、決して遅れているということではございません。
 当初、若干、プロポーザル、そしてまた設計というような形の中で事務を進めてまいったわけでございますけれども、ご承知のように、3月議会でもこの設計業務については若干遅くなるというような形の中で業務を進めてまいりまして、5月20日の期限をもって設計を完了してきたというところでございます。
 そして、今回の新設学校給食センターの建設工事の一般競争入札の公告というようなことで、7月6日にホームページ上で広告をさせていただいて、そして順次資格を確認の資料の提出を7月21日に求めまして、入札参加資格の確認ということで16社が提出されたというところでございます。
 その順次、いわゆる入札手続に基づいて、最終的に8月18日に入札参加資格確認業者から抽せんによりまして3名の方の立ち会いによって入札をしたというところでございまして、曽我議員がおっしゃっているように、この3月から9月まで遅くなっているというようなことではなしに、当初、私たちが考えておりました日程に基づいて順調に進んできたんではないかなというふうに私は考えております。
 以上です。


◯議長(中野 重高) 曽我さん。


◯16番(曽我 千代子) 漏れ聞くところによりますと、教育委員会は着々と事業を進めてきたということでございますが、地元との協議の中で、排水の問題、水道の問題でいろいろがたがたしていたというふうに聞いておりますが、そのことはどんなふうに解決なさったのかについて教えていただきたいと思います。


◯議長(中野 重高) 教育部長。
   (教育部長 松本 清次君登壇)


◯教育部長(松本 清次) 事務的な状況につきましては、今申し上げたとおりです。
 それから、排水等の、いわゆる地元との協議ということになりますと、確かにかなりの日数を要しましたけれども、いわゆる今の現段階におきまして、そういった協力というんですか、明確な返事はいただいておりませんけれども、この部分につきましては、着工いたしましても水利組合の方々に対して誠意を持ってご協力いただけるようにお願いしたいというふうに思っております。
 一応、その同意がなければ、この給食センターを建設できないということではないというふうに思っています。
 従来でしたら、いわゆる水利組合や、そういう隣地の方々に対して同意書をつけて建築確認申請を提出しなければならないというような法的な規制がございましたけれども、現時点ではそういったことは一切法的にはないということでございますので、あくまでも工事を行っていく段階においては、やはり当該の水利組合や、そしてまた隣地の方々に対してきちっと理解を求めていくということでしていくのは、これは当然のことでございますので、全力を尽くして協力を求めていきたいというふうに思っています。
 以上です。


◯議長(中野 重高) 曽我さん。


◯16番(曽我 千代子) それはそれでよくわかりました。
 ただ、あそこ下水道は通っていないというふうに思いますので、下水処理をどんなふうにするのか、そのことだけ教えておいてほしいと思います。


◯議長(中野 重高) 教育部長。
   (教育部長 松本 清次君登壇)


◯教育部長(松本 清次) 曽我議員の再度の質問にお答えしたいと思います。
 確かに、この下水処理につきましては、6月議会にも他の議員の方から、いわゆる下水道問題についての、下水道を引っ張ってきたらどうやねんというような意見がございました。
 私たちも、下水道がそこに通っておれば、何も浄化槽を設置して、そこにするものではございません。そこに下水道が通っていないからこそ、いわゆる合併浄化槽や、そしてまたいわゆる除害施設、下水、いわゆるセンター内の洗剤や、そしてまた油等がやっぱり使用されますので、そういったものが流れ込む槽、そういった除害施設等をきちっとつくりながらこれを対応していきたいというふうに思っています。
 放流についてのことですので、若干申し上げておきますと、放流される水質につきましては、BODがリットル当たり10ppmということになりますが、CDOが、いわゆる20ppm、それからそういうようないろんなものが水質汚濁防止法によりまして、いわゆる京都府の排出基準等がきちっと定められております。基準値及び基準値以下の安全な水を放流するということでこちらの方は考えておりますので、そういった関係で、水利組合の方々に協議をさせていただいておりますけれども、そのことについては一切、そういった水を流してもらったら困ると、そういう汚い水を流したらかなんやないかというような話は一切ございませんので、今の隣地の横にあります水路についてご利用させていただいて、そして放流をしたいというふうに考えておりますので、その辺につきましてはご理解をお願いしたいというふうに思います。


◯議長(中野 重高) ほかに。
 伊藤さん。


◯1番(伊藤 紀味枝) 附属の図面からちょっとお聞きしたいんですが、食品安全基準であるHACCP(ハサップ)仕様の教育センターになっているかどうかということをお聞きします。
 と言いますのも、ちょっと余りにも細かくて、私、見落としたかもわからないんですが、エアカーテンという感じの、そういうのも全然ちょっと、もし余りにも小さくて私が見落としていたら、それはあれなんですが、きちっとそういうHACCP(ハサップ)仕様の方式をされた設計をされているかということ、これは一番食の安全という面で一番大事なことですので、お聞きします。


◯議長(中野 重高) 教育部長。
   (教育部長 松本 清次君登壇)


◯教育部長(松本 清次) 教育部長です。
 伊藤議員の質問にお答えしたいと思います。
 伊藤議員の心配されております食品を使うものでございますので、安全基準をきちっと守って、エアカーテン等につきましても設置する計画をいたしております。


◯議長(中野 重高) 伊藤さん。


◯1番(伊藤 紀味枝) 設置されるように準備しているということですが、図面にはそれが書いていないから、私自身、例えばの話、コンテナ室なんかでも外気が触れて食品がじかに入る。そういうところできちっとエアカーテンなんかをしなかった場合、調理室にも入る。また、調理室においても、職員さんですね、される方が行き来したり、生の物が入ってきた食材とかというのにやっぱり触れたりした場合、食中毒の問題とか、いろいろ安全面で今規定が非常に厳しいので、ちょっとこれ余りにもちょっと小さ過ぎて私は見えないからすごく心配するんですが、そういうのもすべてクリアされているのかどうかということを再度お聞きします。


◯議長(中野 重高) 教育部長。
   (教育部長 松本 清次君登壇)


◯教育部長(松本 清次) 伊藤議員の再度の質問にお答えします。
 このすべて新しい建物をつくっていくわけでございますので、先ほど言いましたように、下水道についても、やはり京都府の排水基準、それから国が定めている排水基準等、いわゆるそういったものについてもきちっとみんなクリアしないことには、この建築確認や、いろんないろいろな検査について、せっかくつくっても使用できないというような形になってきますので、今、伊藤議員がおっしゃっている食品に関する安全な基準というものが、やはりこれはきちっと定められているわけでございますので、その基準をきちっと守った上で、また同時に特に今大きく言われていることは、中で働いている、いわゆる調理師とかというような形の中で作業していただいている方々の労働的な、例えば夏になりますと、非常に暑く、そして汗をたらたら流しながら作業をされるというようなことなんかもやはりよく言われております。そういうような状況なんかもやはり加味しまして、そういった余り温度が上がらないような形の中での調理場というものを目指しておりますので、労働者もやはりきちっと作業のしやすい、そういった調理場になっているのではないかというふうに私は考えております。
 以上です。


◯議長(中野 重高) 伊藤さん。


◯1番(伊藤 紀味枝) それでは、HACCP(ハサップ)仕様のしてあることを確認させていただいたんですが、この図面、きのう初めて見させていただいたということで、できれば議案書をいただいた時点でもらえば、しっかりとみられる。余りにも小さくて、字もつぶれているところもありますし、だからどうなのかなというのを、これ、せめて議案書をいただいた時点で、これからこういうのを初めにいただいたのは、確か場所と中学校の位置の部分だけで、細かいことを、素人だからわからないと言われたらそれまでなんですが、やっぱりこういうのは、素人ゆえにゆっくりと見たいというのもありますし、できれば議案書をいただいたときに、これからいただけるように、これは要望です。


◯議長(中野 重高) ほかに。
 酒井さん。


◯4番(酒井 弘一) 4番の酒井です。
 ただいまの伊藤さんに続いて、ちょっと細かい話になって申しわけないんですけれども、2点あります。
 まず、参考資料の図面で、この全体の敷地の図面なんですが、工事が3カ所同時にこれは進められるのかなというふうに思うんですけれども、そのあたり、例えば中学校の入り口のところに工事車両入り口を示すという矢印、三角がついていて、これは奥の方のプレハブ解体とか、配繕室の改修の関係の工事車両なんだなと、そういうふうに読ませてもらいました。
 本体の建物については、当然、この入り口の、これは関係ないと思うんですけれども、一つは中学校の活動が平生普通どおり行われている状態、その中での工事ですので、かなりの影響があると思うんですが、そのあたり、安全の問題についてはどうなのかということを非常に心配をするわけです。そのことについての説明がありませんでしたので、お願いしたいのが1点です。
 それから、それと関連して言えば、工程のあり方といいますか、工事の組み立ての順番とか、そのあたりのことが、これは本来なら文教委員会でやるべきようなことだと思うんですけれども、今回はありませんので、この場でやらせてもらいます。それが1点です。
 それから、二つ目ですが、そもそもの目的は、泉川中学校の給食と木津町地域の2小学校への給食ということがスタートでしたけれども、この間のやりとりの中で、加茂町域の4小学校についての話も出てきています。そのあたり、小学校並びに中学校の保護者への説明等はどのようになっているのか、お聞かせください。2点です。


◯議長(中野 重高) 教育部長。
   (教育部長 松本 清次君登壇)


◯教育部長(松本 清次) 教育部長です。
 酒井議員の質問にお答えしたいと思います。
 まず、1点目の工事に係ります安全の問題です。これにつきましては、いわゆる施工業者、そしてまた設計業者、また行政、そして学校、そういったいわゆる4者をもって工事の安全確認をきちっと進めるように工事に入る前にこの4者の会議を持ちまして、どの工事をどういうふうに優先していくか、そしていつごろこの工事をしていくのか、こういった工事はいつごろがいいのかというようなことについてもきちっと4者で協議をしたいというふうに思っています。
 私の考えておりますのは、音が出る、そしてまた子どもたちがそのときに行事があってしているようなときに騒音を出したり、車がどんどんどんどん走るというようなことのないように、それはいわゆる冬休みもありますし、そういったときの工事に回せるものについてはきちっと回して、安全を確認した上で工事を実施できるものについてはそちらの方でやっていただくというようなことが一番いいのではないかなというふうに思っておりますので、そういう形でご議決いただきまして、早速そういった施工業者の方々、また学校等を交えた上での協議を実施していきたいというふうに思っています。
 それから、次に、これは今回の議案の中では関係はないだろうというふうには思っておるんですが、確かに今、この2点目の質問をされた問題については、いわゆるそういった方々と私もここ2回か3回ほどお話をさせていただいております。
 いわゆる自校給食を守る会というような形の中で、以前進めておられた方々です。そういった方々とお話をさせていただいておりますけれども、木津川市の給食をどういうふうにしていくのかということについてもいろいろお話をさせていただいております。
 これについて、今、論議をするということにはなりませんけれども、今後、またそういった形でお話も、これは継続して進めていきたいというふうに思っています。
 以上です。


◯議長(中野 重高) 酒井さん。


◯4番(酒井 弘一) まず、最初の質問の工程表に関する部分ですが、今、説明というか、答弁をお聞きしますと、工程表そのものがないようですから、当然詳しいことはお聞きできないと思います。今後、4者で協議して進めていかれると、安全第一で、それはそのとおり期待したいと思いますけれども、この図面にしても、給食センターの本体については図面がございますが、プレハブ解体、テニスコート、それから配繕室改修、中学校に附属する配繕室ですけれども、そのあたりについては、今現在ないということだと思いますので、求めてもそれは無理だと思うんですが、当然、文教委員会なり何らかの場所にそういうものが急いで出されるように、それは希望しておきます。安全の件は確保されるという前提で信頼したいと思います。
 それから、二つ目の質問の説明なんですが、会のことをおっしゃいましたけれども、私はそんなことは言っていないわけで、中学生や保護者に「小学生の生徒並びに保護者に関しては何らかの説明はされているのですか」とお聞きしているわけです。その点で再度答弁をお願いします。


◯議長(中野 重高) 教育部長。
   (教育部長 松本 清次君登壇)


◯教育部長(松本 清次) 再度の質問にお答えしたいと思います。
 泉川中学校の生徒というんですか、教師や、それから生徒につきましては、保護者、そういった方については、今回、給食センターをこの地で建設していくということで、これについては説明をいたしているところでございます。


◯4番(酒井 弘一) わかりました。


◯議長(中野 重高) ほかに。
 島野さん。


◯17番(島野 均) 17番、島野です。
 今回、一般競争入札で契約される株式会社鍛治田工務店、契約の相手ですけれども、ほか16社ほどあるんですけれども、この鍛治田工務店の会社の概要とかがちょっとわからないもんで、概要、それと売り上げとか利益、決算上わかりましたら、お願いします。


◯議長(中野 重高) 教育部長。
   (教育部長 松本 清次君登壇)


◯教育部長(松本 清次) 教育部長です。
 島野議員の質問にお答えしたいと思います。
 今回の入札に参加していただいた方々については、16社ありまして、落札されました鍛治田工務店の概要ということでございます。
 鍛治田工務店につきましては、これも私もホームページ上のことでございますので、そういったことでお聞きを願いたいという思います。
 資本金につきましては、3億9,300万円ということで掲載されております。受注工事高が251億円という、これは2008年度でございます。従業員は290名、本店は奈良本社、奈良県の御所市にあるということです。それから、本社は大阪本社でございます。営業所につきましては、東京、名古屋、京都、神戸ということであるということで掲載をされております。
 鍛治田工務店の主な建築ということで出ておりました。紹介をしておきますと、官公庁の教育環境というような形の中で建設されているのは、保育園、それから中学校、そして博物館等々を実施されておられるということです。高等学校とかというようなところも作品としては出ておりましたので、紹介をしておきます。
 以上です。


◯議長(中野 重高) 島野さん。


◯17番(島野 均) 島野です。
 会社の概要は、もうホームページで見たら私もわかるんですけれども、その決算の内容、不況ですから、わからない時代ですから、どういう決算をされているのか、ホームページだったら私もわかるんですけれども、決算の内容は、契約の時点ではとるとかとらないとかはないんですか。


◯議長(中野 重高) 教育部長。
   (教育部長 松本 清次君登壇)


◯教育部長(松本 清次) 教育部長です。
 島野議員の質問にお答えしたいと思います。
 決算の状況につきましては、これは契約上、いわゆる契約のときに出していただくということにはなっておりませんので、私たちにはわかりません。
 ただし、この状況をずっと見てみますと、毎年と言ってはなんですが、各営業所ごとや、そしてまた本店、支店の状況を見てみますと、毎年資本金を増資されているというようなことで、かなりの業者ではないかなというふうに考えているところです。
 また、この入札に際して、いわゆる経審と言う、経営審査の点数なんですが、今回の経営規模等評価結果通知書による、いわゆる総合評定の通知書なんかの、いわゆる評点というふうに言われているんですが、総合評定値が1,200点以上のものを集めて入札したということでございますので、私は信頼できる業者ではないかなというふうに考えております。


◯議長(中野 重高) 倉さん。


◯5番(倉 克伊) 5番、倉です。
 大変努力されまして、いわゆる建物の簡単な図面ですけれども、内容を見ていますと、外壁が150の厚みのALCということで、屋根がガルバニウム鋼板ということで、大変節約した建物であるということは理解できます。
 ただ、それゆえに、2階、それから1階のひさしの下に係る分は大変暑い建物であろうということも理解できますので、その辺、断熱等、いわゆるランニングコストのかからないように配慮していただきたいなと、このように思う次第です。
 それで、一つ図面でわからないんでお聞きしたいんですけれども、今、ガラス等で、いわゆるLow-Eガラスと言われる熱を遮断するガラスがあるんですけれども、それは一応仕様上使っているのかどうかということを一つお聞きしておきたいと思います。まず、それが1点です。
 それと、前回6月議会に、私、この施設に下水道を引いてはどうかと。私の試算であれば、下水道を引くことによる費用と合併浄化槽、もしくはその後に発生する年間の維持管理を差し引いても、5年後にはむだにならないであろうということは、これは6月議会で申し上げました。まず、その検討をされたのかどうか。そして、検討されたのなら、その検討結果をご報告願いたいと思います。
 それと、先ほど酒井議員がおっしゃった中で、この一番上の参考資料で、建物は確かに図面はありますね。下のテニスコートと上のプレハブ解体及びテニスコートの整備、これは一応積算の中に入っているんでしょうか。入っているんであれば、工事概要をちょっと説明、この詳しい概要を説明していただきたいと思います。
 それと、もう一つ排水なんですけれども、これは私もこだわっています。私は、今でも下水道を引くべきであるという意見に変わりはございません。なぜなら、この地域は農用地であります。農用地で、いわゆる国が示している基準BOD10ppm以下、CDOもあるんですけれども、そういったいわゆる基準ぎりぎりの数値以下だから、農用地でも、いわゆる地域、または周辺の水路の管理者の方々との同意は要らないということに、私は公共施設としてはならないんじゃないかと思っております。公共施設というのは、やっぱり税金を投入して建てる建物ですので、もちろん地域の住民の方にも理解を得て、そういう水路管理者の方にも理解を得てやるのが公共施設の私は使命であると思っております。
 そういった意味で、先ほど部長の説明の中では「今後理解を得るように努力する」という言葉で終わっておりますが、これはやはり理解を得てから着工するものであると私は思っております。その辺のところ、もう一度詳しく説明をいただきたいと思います。
 以上3点、質問いたします。


◯議長(中野 重高) 教育長。
   (教育長 久保 三左男君登壇)


◯教育長(久保 三左男) 教育長です。
 倉議員のご質問にお答えいたします。
 建物の中で作業する人が暑くならないようにということで、熱を遮断するようなガラスを使っているのかということですけれども、詳細にはそこまで承知しておりませんけれども、何分にも予算の限られた屋内での工事ですので、使用していないと現時点ではお話をしておきます。
 なお、エアコン等の整備はできますので、現在、木津の給食センターはエアコン設備を来年度実施するというようなことで、非常に暑い中での作業をしてもらっておりますけれども、このことについては当初から解決をしているというふうに判断しております。
 なお、6月議会で倉議員から下水道についてのご提案をいただきました。このことにつきましては、我々も検討いたしましたけれども、下水道を引くのと、それから合併浄化槽でいくのとでは、10年ぐらいはどちらかと言うと合併浄化槽の方が価格的にはそう高くならないということです。
 なお、この給食センターの建設につきましては、倉議員さんには文教委員長として長くからかかわっていただきまして、我々がこの地を、泉川中学校の地を給食センターに選んだのは、いわゆる平成22年4月からの給食実施ということ、それから何分にも財政の厳しい状況の中なので、いわゆる市有地、土地代がただでいけるところをというような条件を最終的に勘案した結果、浄化槽を設置しながら泉川中学校に設置するという方向で進めてきておりますので、その点についてのご理解をよろしくお願いをいたします。
 プレハブ工事の概要については、この一色工事の中に入っているのかというご質問でしたけれども、それについては入っております。ただし、このプレハブ工事の概要、詳細のことにつきましては、今、資料を持ち合わせておりませんので、詳しくは説明できません。
 以上です。


◯議長(中野 重高) 教育部長。
   (教育部長 松本 清次君登壇)


◯教育部長(松本 清次) 申しわけございません。
 排水設備の関係でございますけれども、確かに倉議員がおっしゃっておられますように、私たちもこの入札をきちっとし、その上で、着工するまでには何とか排水関係の水利組合や、そういった方々に対してご協力を得られるように、本当に誠心誠意ご協力いただけるような形ができないかということでお話は、これは本当にさせていただきました。
 ところが今現在、そういうような形に至っていないというのが実情でございますので、これにつきましては、できるだけ早くこの着工するまでには私たちももう一度やっぱり誠心誠意尽くしてご理解を賜るように持っていきたいというふうに思っています。
 以上です。


◯議長(中野 重高) 質疑の途中ですけれども、ただいま11時05分、11時20分まで休憩します。
   午前11時05分 休憩
   午前11時21分 再開


◯議長(中野 重高) ただいま11時21分、休憩前に引き続き会議を開きます。
 倉さん。


◯5番(倉 克伊) 2回目の質問をいたします。
 この施設が必要なことは私も重々理解をしております。久保教育長は、いわゆる木津川市の子どもたちにみんな同じ給食を食べさせてあげたいという思いの中で、給食センターを早急に建設したいという思いはよく理解しておりますが、それを私は差し引いてでも、先ほども教育長自らおっしゃったように、財政の厳しい折、いわゆる何年か後にむだな支出になるというような、そういった施設を併設しながらやるということについては私は理解しがたいものがあります。そのことだけは私は言っておきたいと思います。
 いわゆる、下水を引くことによって、5年後、10年後からむだな支出がなくなるわけです。そして、合併浄化槽は耐用年数が20年から25年と言われています。更新しなければならない。下水があれば、そういうむだな費用は将来において要らないということだけつけ加えておきます。
 排水問題ですけれども、やはり公共施設というのは、やはり水利組合とか、そういう管理者の方に、法律上同意は要らないというものの、これから誠意努力してもらうということで、我々議会人が「はい、そうですか。頑張っていただけますか」ということで同意するということは、私はなかなかいかないと思っております。やはり、これを通してしまいますと、もちろん住民の方から「議会、何で通したんや」と言われたときに、全く答えようがありません。
 今まで、いわゆる鋭意努力されてきたわけなんでしょう、今まで何回か行っておられるわけですね。それで、我々が議会を通して、「契約までにもう一遍努力して理解を得られるように努力します」、果たしてそんなもので本当に理解が得られて、いわゆる同意していただけるとは考えられにくいんですけれども、その辺をお聞かせ願いたいと思います。
 以上です。


◯議長(中野 重高) 教育長。
   (教育長 久保 三左男君登壇)


◯教育長(久保 三左男) 倉議員の2問目のご質問にお答えいたします。
 倉議員のご意見につきましては、何度も聞かせてきてもらっておりますし、その件にかかわっての教育委員会の見解もお話ししてきておりますので、倉議員のいわゆる自説としてお聞きをさせていただいております。今後、いろんなことを進めていく上での一つの大事な視点かと思います。
 排水施設についての同意につきましては、先ほど部長が曽我議員のご質問にもお答えさせてもらいましたとおり、排水の水質の問題や建築を進めていく上では何ら関係ありませんけれども、倉議員がおっしゃるように、公共施設として住民の皆さん方にご理解をしていただいて進んでいくのが一番のベストですので、その方向を目指して進めていきます。
 先ほど部長の方からも話がありましたように、いわゆる泉川中学校の給食が実現できることについての地元の市民の皆さん方の期待というんですか、そういうこともありますし、「ここで給食ができるのはいいことだな」ということも同意をいただくお話を進めていく中でも聞かせてもらっております。建物を建てることについても、そのような気持ちで思ってもらっておりますので、周辺の皆さん方の同意を得るための努力を教育委員会、職員全部で力を合わせて取り組んでまいります。
 以上です。


◯議長(中野 重高) 倉さん。


◯5番(倉 克伊) 一つ気になっているのは、今現在、泉川中学校にもちろん合併浄化槽は設置されていると思うんですけれども、この排水はどこに流れているんですか。それだけちょっと確認しておきたいと思います。
 それと、着工までに同意が得られなかった場合でも、やはり着工されるんですね。契約して、着工はされるんですね。その辺のことだけ明確にお答え願いたいと思います。
 私は、今後において、やはり「財政厳しい折」ともう皆さんが口を酸っぱくするぐらい言っておられるんですから、事前にやはり5年後、10年後からマイナスになるような、こんな考え方の施設を今後やはりつくらない。事前にやっぱり長期に計画して、1年、2年の計を持って、きちっと計算をしながらやるべきであると思いますので、このことは答弁結構ですので、市長を先頭に、いわゆる行財政改革をやっておられる中で、ぜひともお願いをしておきたいと思います。
 先ほどの2点ですね、泉川中学校の排水の問題と同意がなくても着工をやられるのかどうかだけお聞かせ願いたいと思います。


◯議長(中野 重高) 教育部長。
   (教育部長 松本 清次君登壇)


◯教育部長(松本 清次) 倉議員の3問目の質問にお答えしたいと思います。
 泉川中学校の排水はどこへ流れているのかということでございます。これにつきましては、泉川中学校の浄化槽からパイプを通じまして下水道の方に引っ張っているということでございます。
 それから、着工の関係です。これにつきましては、一応、水利組合との話し合いの中で言われていることは、建築をしたらええやないかと、やったらええやないかと、建物建てたらええやないかと、工事したらええやないかということまで言われているわけです。そういうようなことも含めて、やはりまだそういった水利組合としての考え方というものについては、先ほども言っておりますように、水質がどうのこうのとか、いわゆる給食センターのことについて反対されているもんではないというふうに私は考えておりますので、これはきちっと鋭意努力すれば理解していただけるというふうに考えておりますので、できるだけそういった形で、着工するまでにはそういった形で進めてまいりたいというふうに思っています。
 以上です。


◯議長(中野 重高) ほかに。
 片岡さん。


◯18番(片岡 廣) 18番、片岡です。
 3点ほどちょっと聞きたいと思います。
 先ほどから議論になっています排水問題、私はやはり先ほども部長の答弁の中で、認可は要らないと、法律的には要らないと。でも、私は個人的に議員としても、やはり近隣の区、そして水利組合、育友会、もう一度やはりしっかりと誠意を持って当たっていただいて、今お話がありましたように、水利組合として、建物には反対じゃないというようなことをお聞きしましたので、もう一度、先ほども答弁がありましたように、教育委員会が全体として、また市の、また加茂支所の全体でやはりもう一度近隣の住民、また区、水利組合、育友会、しっかりと着工に向けて締結をいただいたらやっていただきたいと思います。
 そこで、このもう1点といたしましては、これを締結されて、工事は4月1日に給食は開始できるんですか、私はその方が心配なんですよ。できたら、やはり今、3年生の卒業生に試験的にでも、最後に1食でも、今まで泉川中学校が給食のやっぱり思いを持っておられると思うんですよ。そこらをやはり教育委員会も考えていただいて、4月1日に、私はちょっとおくれるんじゃないかなと懸念しているんですけれども、その点と、そして先ほども島野議員からありましたけれども、入札、16社が競争性・透明性・公正に行われたと、執行されたと。そして、1億円の差金が残っておりますね。なかなかこの1億円、今、財政の厳しい折、1億円が残ったということ、私は喜ばしいことかなと。私もこの道に携わって、この入札に関しては調査をしていましたけれども、しっかりとこの入札は行われたというような思いを持っております。その点についてお聞きしたいと思います。
 3点、よろしく頼みます。


◯議長(中野 重高) 教育部長。
   (教育部長 松本 清次君登壇)


◯教育部長(松本 清次) 教育部長です。
 片岡議員の質問にお答えしたいと思います。
 排水関係の問題です。それぞれの水利組合や、そしてまた近隣の地域、そして育有会、それぞれ関係者の皆さん方に対してきちっとその辺についてご理解いただけるように誠心誠意を持って努めてまいりたいというふうに思っています。
 それから、もう1点の給食の開始の問題です。4月1日にできるのかということでございます。お願いしておりますように、この本日議案提出させていただいて、それも審議していただいているわけでございますけれども、本議会最終日になりますと、約1カ月の期間が延長になってくるというようなこともございます。できるだけ早く着工し、そして4月1日に完成できるように努めていくことが一番必要ではないかなというふうに思っておりますので、ご理解賜りましてお願いしたいというふうに思います。
 一応、給食センターを建設するのに6カ月というふうに言われています。これをそのままいきますと、非常に窮屈な日程となりますので、お願いしておりますように、即決というような形でお願いできたら一番ありがたいかなというふうに思っておるところでございます。
 以上です。


◯議長(中野 重高) 建設部長。
   (建設部長 炭谷 育夫君登壇)


◯建設部長(炭谷 育夫) 片岡議員の3問目の入札の関係につきまして、私の方から回答させていただきます。
 入札につきましては、参加資格、有資格者が16社ありまして、16社で競争をしていただきました。
 落札につきましては、87.0%ということで、公正・公明にやれたというふうに私どもは感じておるところでございます。
 以上でございます。


◯議長(中野 重高) ほか。
 尾崎さん。


◯22番(尾崎 輝雄) 私は給食センターが3月に出てきて、認めざるを得ないというような形で、きょうもそういうような形で臨んでおりますけれども、やはり周辺同意というのが先であって、入札が後に行われるのが普通だと思います。
 と言いますのも、やはり24時間のコンビニでも法律的に何ら問題はないというような形でいろいろ事業が行われていく中で、近隣の同意がもらわれない限り、一切工事は草刈りさえ行われません。
 そのような、やはり自治会を主体としてやっておりますので、私はその辺の周辺の同意、いわゆる水利組合、また漁業連もどうなるか知りませんけれども、その辺の同意をいただいてから、これは採決に臨むべきだと思います。
 そうでないと、民間の人が、じゃあ同意は要らない、我々は工事できるねんという形になりますと、議員として我々そういうような立場ではこれは採決私はできませんので、その辺のことをもう一度考え直していただけないですか、この採決の日にちをまだ、先に同意をいただいてきてください、今日からでも。それが大事だと思います。そうでないと、議員としての、何をやってるねんということで、私らも質問されたときになりますので、その辺、部長どうですか。


◯議長(中野 重高) 教育長。
   (教育長 久保 三左男君登壇)


◯教育長(久保 三左男) 尾崎議員のご質問にお答えいたします。
 周辺の同意につきましては、先ほど答弁させてもらったようなことです。
 なお、この案件につきまして即決をお願いをしておりますのは、先ほど部長の方から説明しましたように、来年の4月1日からきちっと給食ができるということを見通しての一定のよい期間をもっての工事ということですので、その辺の方で最終的なご判断をいただいたらと思います。
 以上です。


◯議長(中野 重高) 尾崎さん。


◯22番(尾崎 輝雄) 例えば、この民間と行政の場合、特に行政の場合は、やはりこういう公共的な事業をする場合は、やはり水利組合で足を運ばれているのは私もわかりますけれども、やはり同意をもらって初めて入札をして、それで議決に持ってくるのが私は順序だと思います。その順序が間違っているやつを議会が認めるというようなことはおかしいんじゃないですか。
 これは、民間でも、じゃあさっきも私も言いましたけれども、何ら問題ないやつをどんどんやってもどうやねんという話ですね。いわゆる、建築基準法が問題なかったらできるではないかと、そんなことをして民間のところはどこもやっていません。沿道サービス業をやられるところ、必ず排水は問題にして、どこへ流して、どうして、光はどうなると。ことごとく一軒一軒歩かれています。それを全部が同意されて、初めて着工となります。だから、着工イコール同意というのか、先がそれだと思います。それでなしに、ここへ採決に持ってくるということが私は非常におかしいと思います。もう一度、教育長、答弁お願いします。


◯議長(中野 重高) 教育部長。
   (教育部長 松本 清次君登壇)


◯教育部長(松本 清次) 尾崎議員の2問目の質問にお答えしたいと思います。
 確かに、尾崎議員がおっしゃっているように、いわゆる入札をする前、そしてまたこうして契約議決をされるときにも、ちゃんとその辺のことは整っていて、そして議決していただくということが、これはそれが筋だというふうに私は考えています。
 しかし、今、水利組合との話し合いの内容を言いますと、先ほどから言っておりますように、この給食センターを建設することについては一切反対をしないということもおっしゃっております。先ほどちょっと口汚く申し上げましたけれども、建設工事を先にすればいいじゃないかというところまで、そういったことを発言されているというのは、これは私が一人で言っているんじゃなしに、一緒に教育長と、いわゆるそういう協議を一緒に行かせていただいておりますので、教育長もそのことは聞いていただいております。そういう交渉の場で、そういうような話まで出てくるということでございますので、そしたらこの契約議決についてひとつお願いできないかというところで本日出させていただいておりますので、ひとつその辺のことをご承知いただきましてご理解いただければありがたいというふうに思っています。
 以上です。


◯議長(中野 重高) 尾崎さん。


◯22番(尾崎 輝雄) そこまで建設には同意しようということであれば、水利も当然同意しようという意味だと思うんですけれども、その辺のことをきっちりとやはりした上で、こういう議会というところはちゃんと出してきてもらわないと、それで多分大丈夫だろうというような形で私たちは認めるわけにはいかないと思います。
 そんなことをしていたら、もし万が一水利の同意をもらっていないのにおまえら認めたんか。先に認めて、ごり押しというような形でするのは、私は議会でないと思います。やはり手順だけは間違いなく進めていくのが私は議員としての役目だと思いますので、私はそれを主張しておきます。答弁は結構です。


◯議長(中野 重高) ほか。
 村城さん。


◯20番(村城 恵子) 村城です。
 ちょっと委員会で審議ができませんので、細かな話も含めまして質問させていただきます。
 一つは、この泉川中学校に建物を建てる、この給食センターですけれども、泉川中学校の子どもたちが給食がないということと同時に、木津の給食センターがもう満杯であるということも大きな理由だったと思います。
 木津の給食センターで事故が起きましたが、そのときに4人の議員団で訪問させていただきました。その時点で、嘱託職員がいらっしゃるわけですが、新たに入った方が大変多くて、その中でも、また夏には2人おやめになると、けがをなさった方ももちろんおやめになっていますが、新たに男性職員が2人おやめになるという形の中で、5,200食はもう満杯を超えていて大変な状況でした。一刻も早く新たな給食センターをつくって分けなければ、今後、どういうふうな対応が必要になるのかという、そういうことをひしひしと感じて帰ってきたわけですが、一つは、そういう形の中で、木津の給食センター、新しく2学期が始まりましたが、職員体制は十分とれたのかどうか。
 この4月1日、3月31日が新しい給食センターの工期となっておりますが、本当にそれが、先ほども質問がありましたが、十分に対応できる、来年度からは十分に食数を分けるという、そういう対応が可能なのかどうか。その点について、安全面も含めて、日数が短いので急がねばならないというところで事故などが起きないようにしていただかなければならないわけですが、その対応は十分できるのかどうか。
 それと、先ほどありましたが、水利組合の問題ですが、建物は建ててもいいという話の中で、じゃあ何が問題なのだということが私たち議員にも問われてくるんだと思いますが、その水利組合の許可というのは法的にはなくても着工ができるということについて、1点確認させていただきたいと思います。その答弁をお願いしたいと思います。


◯議長(中野 重高) 教育部長。
   (教育部長 松本 清次君登壇)


◯教育部長(松本 清次) 村城議員の質問にお答えしたいと思います。
 村城議員の1点目の木津給食センターの関係での食数と、それから事故の関係です。
 これにつきましては、村城議員がおっしゃっているように、5,300になりますけれども、そういった形で木津の給食センターは食数を調理していただいております。
 それから、いわゆる調理師さんがこの夏の間におやめになるというようなことで、嘱託、アルバイトの先生ですけれども、おやめになられたということでございます。この補充につきましては、この2学期の給食が始まるまでに、今、順次採用を決定しているというところでございます。
 それから、もう1点の放流の同意の関係でございます。これにつきましては、先ほどから何回も申し上げておりますように、法的には同意は必要はありません。


◯議長(中野 重高) 村城さん。


◯20番(村城 恵子) 村城です。
 私はやっぱり一刻も早くこの学校給食センターを着工しなければ、新たな問題が木津の給食センターの中でも出てきて、これは大きな社会問題になってくるんではないかというふうに思っておりますので、その許可が要らないということであれば、毅然とした態度で臨んでいただきたい。このことに関しましては、水利組合との話も毅然とした態度で臨んでいただきたいというふうなことも含めまして、安全な着工をぜひとも進めていただきたいなというふうに思っておりますが、安全面については、先ほど酒井議員からも質問がありましたが、特に子どもたち、工事中に大きな問題が起きないように、そして着工を急ぐ余りにこの工事の中でも事故が起きないように、そういう点が懸念されると思いますので、その点については再度答弁をお願いしたいと思います。


◯議長(中野 重高) 教育部長。
   (教育部長 松本 清次君登壇)


◯教育部長(松本 清次) 村城議員の再度の質問にお答えします。
 安全面の問題です。これにつきましては、万全を期しまして、工事の期間中、そういった事故等が起こらないように、そしてまた子どもたちにできるだけ迷惑のかからないような工程を組みまして、そしてこの目的であります3月31日までにこの給食センターを完成させていくということで進めてまいりたいというふうに思っています。
 以上です。


◯議長(中野 重高) ほか。
 呉羽さん。


◯8番(呉羽 真弓) この契約金額の中に、厨房機器であるとか、厨房備品であるとか、前回、ことしの1月ぐらいにプロポーザルをされた厨房機器メーカーの購入が入っているというふうに思うわけですが、実際、プロポーザルの選定された結果、業者はどこであったか、そして再提案をされたように聞きますので、厨房機器並びに厨房器具ですか、備品ですか、それの提示のあった金額を教えてください。
 それと、入札が、先ほどありましたように、87.0%というふうな最低制限価格を若干上回る金額で落札されて、1億余りの差金がということがありましたが、非常にこの16社が応札されたにしては、非常にきれいな並び方をしているなというのが素人の私は思って、すごく逆に言ったら、うまいこときれいに並んだなという気がします。失格もなくというようなことも含めてです。それは入札担当としてはどのように感じられているのか、そこを確認したいと思います。
 また、予算としては1億近い金額がこの落札によって差額が生じたわけです。それは、当然これから変更であるとか、いただいているこの設計図があるわけですから、大きな変更は当然ないというふうにもちろん理解しているわけですが、この金額に合わせるために、いろんな意味で、例えば具体的に言えば、細かいことですけれども、見学コースを外したりだとか、部屋を小さくしたりだとか、設計の段階で非常に金額に合わせてスリムにしている部分というのはたくさんあるように聞きますので、そのあたりを1億を使ってさらに追加しようと思われているのか、いや、当然議決の中でやりますよということなのであろうか、そこのあたりを確認させていただきたいと思います。


◯議長(中野 重高) 教育部長。
   (教育部長 松本 清次君登壇)


◯教育部長(松本 清次) 教育部長です。
 呉羽議員の質問にお答えしたいと思います。
 何点かいただきましたので、入札に関することにつきましては、担当部長の方から答弁をしていただきますので、よろしくお願いしたいと思います。
 まず、1点目に厨房機器の業者でございますけれども、プロポーザル選定委員会を持ちまして、協議を進めてまいりました。一応、最終的に決まったことにつきましては、その当時は14名、委員長ほか13名の方と一緒になって選定委員会を進めてきたところでございます。
 厨房機器の納入業者につきましては、一応、設計とか、そういった厨房機器の内容につきましては、アイホーの提示されたものが一番いいだろうというふうに決定をさせていただいたところです。しかし、提示金額につきましては、これについては決定はいたしておりません。
 それから、次に3点目の入札の問題ですので、これは担当部長の方にお願いしたいというふうに思います。
 1億の差金ができたので、いわゆる設計変更を見込んでいるのかということでございますけれども、今のところ何も変更してここをこうというような形で考えているものではありません。


◯議長(中野 重高) 建設部長。
   (建設部長 炭谷 育夫君登壇)


◯建設部長(炭谷 育夫) 建設部長でございます。
 入札に関しまして、私の方から回答させていただきます。
 7月6日に一般競争入札として公告の告示を行いました。それにより、7月6日より7月21日までを入札の説明書及び設計図書等への配付期間というふうにいたしまして、7月21日を参加資格の確認提出期限と定めました。それ以降、業者の積算期間とし、8月17日を入札書の提出期限といたしまして、提出のあった16社に対しまして8月18日に開札をしたものでございます。公正・公明な入札があったというふうに考えてございます。
 以上でございます。


◯議長(中野 重高) 呉羽さん。


◯8番(呉羽 真弓) まず、アイホーでしたということでいただきました。3社が応募があったというふうに聞いていまして、その中で3社のうちアイホーが一番プロポーザルの結果、選定委員の点数が高かったので、アイホーにしたと。今後、また機械がアイホーに入ると、木津町の給食センターでも同様、今後、アイホーとのかかわりということはできてくるんだというふうに思いますが、そのときに提示された金額、今、確認されていませんというふうにおっしゃいましたけれども、一応、提示の見積もり額としては3億4,520万ですか、厨房機器でそれぐらいの提示料金が合っていると。
 当然、この6億何がしかの中には、その3億何がしかでは多分おさまらない金額であると思うんですけれども、それを当初、厨房機器の予算としては1億500万でしたか、それしか財政課に上げていないというふうに思いますので、1億500万、3分の1にして、あと残りの金額は工事金額ですよということなのか。そこらあたり、これから中については金額を折衷していきますよみたいなふうに聞こえたんですけれども、非常に金額のアイホーから提示のあった3億4,000万が余りにも高額ですので、それを考えると、1億何がしかでおさまるのかどうかは非常に不安というふうに思います。
 そうなると、認めたけれども、契約変更は考えていないというふうに言われたけれども、結局は契約金額変更が1億の真いっぱいまで起きていく可能性も私たちは覚悟して議決をしなければならないのかなというふうに思ったりするので、今の時点で金額がわからないということは非常に理解しがたいし、なかなか仕組みとしてはそういう形でする方が、厨房機器業者を1社に絞ってやる方が設計としては的確ですよということはわかったわけですが、その金額がいまだもって不明ということに私は一抹の不安を覚えるわけですが、そのあたりもう少しきちんとしたご説明なり今後の方針なりを聞きたいというふうに思います。


◯議長(中野 重高) 教育部長。
   (教育部長 松本 清次君登壇)


◯教育部長(松本 清次) 呉羽議員の質問にお答えしたいと思います。
 確かに、呉羽議員のおっしゃるように、第1回目の提示金額というものが非常に高額であったということは確かでございます。
 しかし、それとこの私たちがこのプロポーザルの選定委員会で決定させていただいたのは、その金額でいわゆる何もかもみんな入れますよと。したがって、その金額のうのみで、そういうような形ではこれはできないというふうに考えておりますので、一応、今回の入札につきましては、建築工事、それから厨房機器工事、そういったものについては、全部ひっくるめて今のそれぞれの今日提示させていただいております6億8,565万円という形の中で、施工業者がこれで全部しますよということで入札されているわけですから、私たちは何も厨房機器を、今、呉羽議員がおっしゃっているように、これが足りないからもっとふやしてくれとかというようなことで言われるということには、これは応じられないというふうに私は考えておりますので、この入札契約金額できちっと厨房機器も含めてそろえてもらうということが、これは筋だろうというふうに考えております。


◯議長(中野 重高) 呉羽さん。


◯8番(呉羽 真弓) あくまでもカタログ価格ですよと、これを若干落としますよとかということになるのかなと思うんですけれども、この中をいろいろ金額を上げていただいているものを見ると、そんなに不要なものというのは、これは要らないというようなものはないように提示されたものは思いますので、そういう意味では、金額の差が、提示の3億4,000万と、これは再提示のときの金額ですので、3億4,000万が3分の1になって1億500万ぐらいになって、残り5億幾らですか、それが工事費に使われますよという確認で、この案件についてはこの金額でいきますよというところの意思が今確認できたと思われますので、それで結構です。


◯議長(中野 重高) ほかに。
 質疑中ですが、ただいま11時58分、13時まで休憩します。
   午前11時58分 休憩
   午後 1時00分 再開


◯議長(中野 重高) ただいま13時、休憩前に引き続き会議を開きます。
 教育部長から発言の申し出がありますので、発言を許可します。
 教育部長。
   (教育部長 松本 清次君登壇)


◯教育部長(松本 清次) 失礼します。教育部長です。
 先ほどの倉議員の質問でありました、泉川中学校の浄化槽の放流についてはどうしているんだというような質問がございました。私、ちょっと誤りまして、下水道管につないでいるというようなことで申し上げました。
 これにつきましては、元来、泉川中学校の浄化槽の放流につきましては、南加茂台開発に伴いまして、管が泉川中学校の方に入っております。その管が通りますと、その中に下水の水を放流しているわけでございますけれども、行き先につきましては、いわゆる水路の方に流しております。最終的には、下水道の処理槽の方に入っていくわけでございますけれども、今現在、給食センターが放流しようとしている水路ではなしに、加茂支所の前ら辺、ちょっと場所的には何ですけれども、水路の方に放流をしているということでございます。下水道管の方にはつないでおりませんので、ちょっと訂正をさせていただきたいというふうに思います。
 以上です。


◯議長(中野 重高) ほかに。
 阪本さん。


◯14番(阪本 明治) 14番、阪本です。
 今の給食センターの問題で、一つは、地元の方、それから水利組合等と何回も話をされていると思うんですけれども、まず給食センターの建設はいいと、ところが排水関係については詰められておられないように思ったわけなんですが、その今まで話がされていたら、進捗状況、もしくはどういう方向で解決していこうと思っておられるのかちょっとお聞きしたいんですが、よろしくお願いします。


◯議長(中野 重高) 教育部長。
   (教育部長 松本 清次君登壇)


◯教育部長(松本 清次) 阪本議員の質問にお答えします。
 いわゆる排水関係全般につきましては、一応、今、協議をさせていただいているということです。したがいまして、浄化槽から出てくる、いわゆる放流される水、それから雨水、それからセンター内から出てくる水、そういったものを全部浄化しまして、そして今現在放流をするという横の水路なんですけれども、その水路を利用して放流できないかということで、全部そういう形で進めてきているのが現実です。
 水利組合の方にお話をさせていただいておりますのは、そういったことで、今現在予定をしております給食センターを建設し、そして浄化槽をつくって、いわゆるそんな汚い水を流すということではございませんよと、先ほどから何回も申し上げておりますけれども、浄化した水を放流をさせていただきたいということでご協力をお願いしたいということでお願いしているのが、これが事実でございますので、そのときに経過といたしましては、先ほどから何回も申し上げておりますけれども、給食センターをつくることについては何も反対することではないと。ただし、いわゆる水を流すのには同意が必要だろうということでありますので、その辺について、今、お話を継続させてもらっているということでございます。
 これは、先ほども何回も申し上げておりますが、私一人で交渉に当たっているんではなしに、教育長と一緒に進めておりますので、そういう形で今あるのが現実だと。もう少し私たちも誠意を持ってお話を継続するならば、可能ではないかなというふうに考えているのが今の現実です。


◯議長(中野 重高) 阪本さん。


◯14番(阪本 明治) 今、教育部長からお答えをいただいておりますが、何回かのそういう話し合いの中で、協議の中で、何か地元からは要望がやはり出てきていると思うんですが、その辺、具体的に教えていただきたいと思います。


◯議長(中野 重高) 教育部長。
   (教育部長 松本 清次君登壇)


◯教育部長(松本 清次) 教育部長です。
 阪本議員の再度の質問にお答えしたいと思います。
 水利組合の方から条件として出されている問題も幾つかございます。これにつきましては、今、皆さん方にお示しするということについては、ちょっと控えさせていただきたいというふうに思います。
 このことによりまして、また何回かまた話をこれから進めていかなければなりませんので、公言することについては少し待っていただきたいというふうに思います。
 以上です。


◯議長(中野 重高) 阪本さん。


◯14番(阪本 明治) しかし、この話し合いについては、やはり地元の要望というのが一番になってくると思うんですね、地域に対してですね。
 そういうことで、どういう形になるにしろ、我々にはやはり先持って議会の使命感としてお話しいただかないと採決は私はとれないかなと思っておりますので、その辺を、要望によってはやはりお願いしたいと思います。
 それで私は終わっておきます。


◯議長(中野 重高) ほかに。
 深山さん。


◯11番(深山 國男) 11番、深山です。
 合併浄化槽を住民がお願いする場合にも、やはり行政はこの水利組合に指導をして、その水利組合の方に了解をもらってくださいというようなことも過去にありましたし、今現在どうかは知りませんが、そういう法的根拠はないと言いましても、近隣の了解は必要だというふうなことはあろうかと思います。
 そういうことを思いますと、私、加茂町に住んでいる手前、また文教の委員長をさせていただいていますが、そういう手前、最大限、教育長、また教育部長も努力していただいて、水利組合との話し合いができるようにしていただくようにお願いしたいと思います。これはお願いだけにしておきます。


◯議長(中野 重高) 教育長。
   (教育長 久保 三左男君登壇)


◯教育長(久保 三左男) 深山議員のご質問というか、ご意見にお答えいたします。
 ずっと午前中からの協議で、皆さん方に長時間、時間をとってもらっております。ありがとうございます。
 教育委員会、このことにつきましては、念願の課題解決に向けてのことでありますので、私以下職員、力を合わせてこの問題の理解を得るための努力を今後続けていきますので、よろしくお願いいたします。


◯議長(中野 重高) ほかに。
 梶田さん。


◯9番(梶田 和良) すみません、1点だけ。
 これは元来から、加茂町議会のときからの長年の要望で、自校給食、また中学校のセンター等の話もありました。
 そういった中で、先般来、教育委員会から説明と同時に、私たち織田議員さんの要望によりまして勉強会をさせていただきました中で、その水利組合の条件等、ちょっと多少あるというようなことでございますが、元来から、このセンターというものは地域の要望事項でありました。
 そして、また1点だけここでちょっと誤解されている、汚い水というようなこともおっしゃっておられますが、この水路に流れる水というのは、浄化された水で、ある程度、飲みたくはないけれども、飲める程度に浄化された水であるというふうに判断を私はしております。また、住民の方がおっしゃいましても、飲める程度の水で、子どもたちがそういったことで学校給食のあれをしているんだというふうに解釈しているわけですけれども、教育委員会の方の見解といたしましてはどういった程度であるのか、一応、飲みたくはないけれども、飲める程度の水で安心していただいて放流している程度の水に浄化された健全な水であるというふうに解釈しておりますが、その辺についてはそれでよろしいのでしょうか、ちょっと確認だけしたいと思います。よろしく。


◯議長(中野 重高) 教育部長。
   (教育部長 松本 清次君登壇)


◯教育部長(松本 清次) 教育部長です。
 梶田議員の質問にお答えしたいと思います。
 私たちは、そういった危険な水を流すということでは一切思っておりません。水利組合の話し合いにおいても、そういった形で安全な水を放流していくということで、浄化槽のお話もさせていただいておりますし、また同時に除害施設をきちっとつくって、そして浄化して、京都府の排水基準に基づいた形できれいな水を放流させていただきたいということでお願いをしておりますので、よろしくお願いしたいと思います。


◯議長(中野 重高) ほかに。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 質疑がなければ、本案に対する質疑を終わります。
 本件については、木津川市議会会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略することにご異議ございませんか。
   (「異議なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 異議がないようですので、委員会付託を省略いたします。
 討論を行います。討論はございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 討論なしと認め、討論を終わります。
 議案第80号について、採決を行います。
 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(中野 重高) 起立多数であります。したがって、議案第80号、新設学校給食センター建設工事請負契約の締結については、原案のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(中野 重高) 日程第9、京都地方税機構議会議員の選挙を行います。
 本件につきましては、京都地方税機構規約第8条第1項の規定に基づき、選挙を行います。
 お諮りいたします。
 選挙の方法は、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選にいたしたいと思います。これにご異議ございませんか。
   (「異議なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 異議なしと認めます。したがって、選挙の方法は指名推選で行うことに決定いたしました。
 お諮りいたします。
 指名の方法については、議長が指名することにしたいと思います。これにご異議ございませんか。
   (「異議なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 異議なしと認めます。したがって、議長が指名することに決定いたしました。
 京都地方税機構議会議員に大西宏さんを指名します。
 お諮りいたします。
 ただいま指名いたしました大西宏さんを京都地方税機構議会議員の当選人と決定することにご異議ございませんか。
   (「異議なし」と言う者あり)


◯議長(中野 重高) 異議なしと認めます。したがって、京都地方税機構議会議員に大西宏さんが当選されました。
 ただいま当選されました大西宏さんが議場におられます。
 木津川市議会会議規則第32条第2項の規定により、当選の告知をいたします。
     ────────────────────────


◯議長(中野 重高) 以上で、本日の日程は全部終了いたしましたので、本日の会議を閉じます。
 9月4日から14日は休会といたします。
 9月15日は午前9時30分から再開いたしますので、ご参集くださいますようお願い申し上げます。
 それでは、本日はこれで散会いたします。
 ご苦労さまでした。
                        午後1時15分 散会