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京都府 木津川市

平成21年第1回定例会(第8号) 本文




2009年03月27日:平成21年第1回定例会(第8号) 本文

      平成21年第1回木津川市議会定例会会議録(第8号)

午前9時30分 開議

◯議長(木村 浩三) 皆さん、おはようございます。早朝より大変ご苦労さまでございます。
 ただいまの出席議員数は26人であります。
 これより平成21年第1回木津川市議会定例会を再開し、直ちに本日の会議を開きます。
 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。
 それでは、日程に入ります。
     ────────────────────────


◯議長(木村 浩三) 日程第1、議案第1号、木津川市職員の給与に関する条例等の一部改正についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 高味孝之さん。
   (総務常任委員長 高味 孝之君登壇)


◯9番(高味 孝之) おはようございます。
 けさ、ちょっとぎっくり腰になりまして、ご迷惑をおかけすると思いますが、よろしくお願いいたします。
 議長の指名をいただきましたので、総務常任委員会を代表しまして、報告を行います。
 去る3月5日、本会議で付託されました議案18件について、副市長を初め関係職員の出席を求め委員会を開催し、審議を行いました。
 それでは、議案第1号、木津川市職員の給与に関する条例等の一部改正についての報告を行います。
 主な質疑は、特別職の非常勤である社会教育指導員の報酬は月額18万700円以内とあるが、以内とはどういう意味かとの問いに、指導員は1週間に3日から4日勤務していただいており、人によって出勤日数が違うため、以内となっているとの答弁がありました。
 また、15分短縮することで市民サービスが低下する。時差出勤等で対応できないかとの問いに、4月から実施しますが、当分の間は5時30分まで窓口対応を行う予定ですとの答弁がありました。
 討論はなく、賛成全員で原案のとおり可決されました。
 以上です。


◯議長(木村 浩三) 委員長の報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。討論はございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) なければ、討論を終わります。
 議案第1号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(木村 浩三) 起立全員であります。したがって、議案第1号、木津川市職員の給与に関する条例等の一部改正については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(木村 浩三) 日程第2、議案第2号、木津川市行政地域設置条例の制定についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 高味孝之さん。
   (総務常任委員長 高味 孝之君登壇)


◯9番(高味 孝之) 議案第2号、木津川市行政地域設置条例の制定についての報告を行います。
 主な質疑は、合併協議会の協定書の中の項目でどのような位置づけをされたのかとの問いに、当分の間、旧3町地域においてそれぞれ現行どおりとし、合併時の旧町行政区を新市に引き継ぐ。なお、新市において区長会等の組織と協議し、現行制度を見直すとの答弁がありました。
 また、非常勤特別職という位置づけは、加茂区長会でどういう同意のとられ方をしたのか。非常勤特別職の位置づけは、他市町村でどれくらいあるのかとの問いに、区長制度は、旧3町違いがある。地域長は行政とのパイプ役を担ってもらう。公務災害の関係もあり、非常勤特別職としている。京田辺市・精華町は、よく似た制度となっているとの答弁がありました。
 また、パイプ役とするため非常勤特別職とのことだが、加茂地域では大きく役割が変わってくることに疑問があるのではないか。合併を契機に住民自治を推し進める上ではマイナスではないか。自治会・町内会組織にしたらよい。行政が違う形でパイプ役を置くのはどうかとの問いに、従来から行政とのパイプ役としてお願いしてきた。住民との協働を促進できる形でこの制度をスタートしたいと思っているとの答弁がありました。
 また、木津川台自治会では、区長と連合自治会長の兼務は禁止としている。行政からそういう事例を説明して、自治の侵害にならないような仕組みにすべきとの問いに、地域の実情に合わせて地域長を選任してもらうが、区から相談等がある場合は、いろんな制度の説明なりの対応をするとの答弁がありました。
 また、住民説明会などで丁寧な説明をしてほしい。悪いところは、1年後に変えるという柔軟な対応をされたいとの問いに、制度等の周知・説明は、今後もやっていきたい。検討して、問題点があれば、改正も検討したいとの答弁がありました。
 また、合併協のときにすべてのものが先送りした結果である。旧木津町はほとんど変わらないが、合併するところ、例えば鹿背山や梅谷では、地域長・副地域長の報酬で問題になっている。もっと丁寧にやるべきであったのではないか。時間をかけて説明すべき。4月1日実施は無理であるのではないか。制度がだめだとは言わないが、時間をかけるべきだとの問いに、合併時、限られた時間の中では無理であった。合併後、できるだけ早く統一すべきと考えている。木津では三つの地域が合併となるが、報酬が半額となるところもある。木津川市として統一するものであるので、ご理解願いたい。また、時間をかけてということであるが、区長会でいろいろな意見が出た。木津川市として統一するということで、やむなしとなったとの答弁がありました。
 また、ぎくしゃくした形で進むのはどうか。加茂が大きな問題。加茂での説明会をどういう判断をしたのかとの問いに、山城でもいろんな意見が出た。木津川市として統一することに納得してもらっている。加茂での12月の説明会で、「絶対反対」という意見はなかった。統一することであれば、仕方がないということであった。実施後も、制度の検証をしたい。4月から実施していきたいとの答弁がありました。
 また、ネックは説明不足、木津・山城は合併前に説明ができていると聞いた。市長は地域の細部のことがわからないため、住民の説明が不足。ここまで来たら、延ばすことは絶対にできないのではないか。この4月にやらないと、後ではできない。瓶原では地域長が決まったと聞いている。船屋連合区は今まで対応してきた。当尾のある区長に聞くと、任しているとのこと。4月の地域長会議に説明し、要望があれば地域にも説明すべき。地域長ができないところはどのように対応するかとの問いに、説明不足との意見は真摯に受けとめ、対応していきたい。連合組織のない地域にあっては、協議の場の設置などで対応していきたいとの答弁がありました。
 また、区事業補助広報配布手当は前回より見直された。区事業補助は使わず、プールしている自治会もあった。地域長から配布とのことだが、連合自治会に入っていない自治会もある。区全戸数分の予算措置であるが、連合自治会に入っていない自治会にも交付できるのか、できないのかとの問いに、その地域の中のコミュニティを高めるための助成である。地域長を通じて申請してもらう。コミュニティ事業を実施したところに交付するとの答弁がありました。
 また、連合に入っていようが入ってなかろうが対象になるということを明確に説明してほしい。単体の自治会・町内会の事業を行う場合も対象になるのかとの問いに、一概に言えない。制度では、地域内にある自治会・町内会が対象となる。連合会に入らないということはどうかと思うとの答弁がありました。
 また、入らないということはどうかという行政が言うことは、行政の介入だ。広報配布はだれに委託するのかとの問いに、地域としてまとまりを持ってほしいとの思いである。広報配布は区にお願いしてきた。区長報酬に入っているところ、別に手当を出しているところがあった。配布方法は従来と変わらないとの答弁がありました。
 また、選挙立会人や統計調査員について、地域長が選出することはやめてはどうかとの問いに、多くの人数の確保が必要であり、また地域を知っている人も必要、協力してもらえる方の選出をお願いするとの答弁がありました。
 質疑が終わり、討論がありました。
 まず、原案に反対の討論2件を報告します。
 1件目、行政地域を一括することで、自治会の行政への直接対話は間接対話となる。本制度は、行政にとって好都合な制度で、住民自治が広がらない。行政地域長の負担も課題である。合併を機に、戦時体制を支えた行政の下請的側面を見直し、新たな仕組みとすべきとの思いにより、反対。
 反対の2件目、地域制度の統一は必要。しかし、一地域からの反対の声もあり、1年後の実施を求めるもので反対。
 次に、原案に賛成の討論2件を報告いたします。
 1件目、木津川市の均衡ある発展と地域住民の自治活動を円滑にする意味においても、統一した木津川市行政地域設置条例が必要。地域長・副地域長は、市と住民との総合連絡調整が主たる業務です。条例制定後も、市民に理解を得るための説明を行う。また、説明の結果、実施後の状況により、必要が生じた場合は、1年後、条例を見直しとするとの明言があったので、賛成。
 賛成の2件目、本条例の制定において、一部地域で説明不足、議員による説明不足の点等を指摘しましたが、高齢化・少子化が進む地域、過疎化も進んでおり、助け合う精神、区運営も維持できなくなる状況等も考え、賛成。
 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決されました。
 次に、採決の後、委員より、「本条例施行後も、市民の理解を得るための説明会を行い、その結果や実施後の状況により、必要が生じた場合は、1年後、条例の改正を行うこと」との附帯意見を委員会で提出することの申し入れがありました。
 審査の結果、副市長が実行するとの答弁がされたことと、委員会の附帯意見は全員一致が望ましいとの意見があり、申し入れは取り下げられました。
 以上です。


◯議長(木村 浩三) 委員長報告に対する質疑を行います。
 酒井さん。


◯4番(酒井 弘一) 詳しい報告をいただきましたが、1点だけ確認させてください。
 質疑の経過と、それから討論の中身と若干のずれがあるんじゃないかと思いますので、確認です。
 質疑の中で、制度の周知・説明は今後とも続けていく、そして問題点があれば改正も視野に入れる、そういう説明がありました。
 そして、関連して、賛成討論の中で、「1年後の見直しとの明言もあって」と、そういう報告がありました。
 質疑の中での行政側答弁に「1年後」という明言はあったのかなかったのか、確認をさせてください。


◯議長(木村 浩三) 委員長。
   (総務常任委員長 高味 孝之君登壇)


◯9番(高味 孝之) 酒井議員の質問にお答えいたします。
 今、酒井議員がおっしゃられた、1年後、条例を見直すとの明言があったのかどうかという質問でございますが、副市長が質疑の後に意見がありました。そのときの意見は、説明不足との意見があった。周知・徹底について、地域自治会に介入しない程度に前向きに取り組んでいきたい。実施後においても、説明・見直し・検討を行っていきたいとの答弁がありました。
 1年後の明確な改正についての答弁はないと私は記憶しております。


◯議長(木村 浩三) ほか、ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) なければ、質疑を終わります。
 討論を行います。討論がございます。
 まず、原案に反対者の発言を許します。
 酒井弘一さん。


◯4番(酒井 弘一) 酒井弘一です。
 日本共産党市議団を代表いたしまして、本条例案に対する反対の討論を行います。
 本条例案は、来年度当初、4月1日より市内に33カ所の行政地域を設定しようとするものですが、広範な市民の理解と納得を得ているものとはとても言えない状況から、拙速な制定に反対するものであります。
 問題点を4点、指摘いたします。
 最大の問題は、木津川市の大方針であります市民との協力・協働に反する進め方になっているということです。
 市長は、昨年の議会答弁でこんなふうにおっしゃっています。木津でも何度かの改編を経て今に至っている制度だと、だから今回もまずは出発して、試行錯誤しながら云々と、そういう答弁でしたが、この強行の姿勢を正当化しようとしました。市民は、市や市長が聞く耳を持たない、そういう印象を強くしています。
 ここに、皆さんご承知の加茂の当尾地区連合区長会から議会に対して反対の意見と要望が出されております。中では、「市民の修正意見にも一切応じず、市当局案をごり押しし云々」と指摘されています。
 文の中の「一切応じず」、これには事実と違う点もあります。しかし、連合区長会の思いは、切実なものがあります。これは、当尾12区の区長のみならず、多くの区長や市民が感じていることと言えましょう。
 大事なことは、言ってもどうせむだだから、仕方ないからとあきらめるのか、なお不安、また意見を述べるかです。
 私たち議会人は、自治組織としてのこの当尾連合区の声を大切にしなければなりませんし、行政にも同じ姿勢が求められています。
 第2に、現在、明確な格差のある補助金や交付金、そして区長手当など、行政の公平を期すべき事柄と行政地域というブロック編成が混同されて論じられています。
 この行政地域というブロック編成をめぐって、今もなお不安と疑問が出されているのですから、合意形成の努力がなお必要であることは明らかです。スタートまでになお時間をかけるべきであります。
 第3に、今まで述べました行政の拙速さは、木津川市行政地域制度にかかる地域長・副地域長の選出等について、2月6日付市長名文書の発送となっておりました。議会で審議や決定をする以前に、既定の事実として行政が事を進めようとした誤りで、この文書は今議会の冒頭、撤回・回収されたことは、皆さんご承知のとおりであります。この行政姿勢が、今、問題とされているところです。
 最後に、本条例案には不備があります。
 まず、地域長と一致しない現在の区長が62人発生します。その区長や母体である区の規定はなくなります。自治の基礎団体である区についての定めが欠けた制度となる危険性があります。
 次に、地域長に罷免する規定がありません。だから、地域長の自らの辞任を待つしか、地域長の変更はできません。住民の立場からも、また逆に行政の立場からも、ともに地域長の義務規定、あわせて罷免規定が必要です。
 以上、4点の理由をもって反対の討論とさせていただきます。
 終わります。


◯議長(木村 浩三) 次に、原案に賛成者の発言を許します。
 梶田和良さん。


◯8番(梶田 和良) 賛成の立場から討論させていただきます。
 本条例の制度におきまして、私も総務常任委員会で一定の要望書についても質疑等しました。一部、地域で説明不足があったということで、私もそういったことは間々ならないんじゃないかなということで質問したら、今、委員長の説明のとおり、副市長等の問題で、後日、またいろいろと説明に回ると、協議の場で対応していくという答弁もいただいております。
 そして、私もこの総務常任委員会の委員としての責任上、各地域の区長さんにも相談、またはご意見をお伺いしました。
 やはり、最終的には、そのときの初めてなる地域長は大変だから、おれに回らんと、だれかに回ったときにしてほしいなというようなことが本音ではないかなという声もお聞きしました。
 そして、議員による説明不足があるんではないかなというふうに指摘され、怒られたこともあります。
 そういった中で、私は高齢者、また少子化が進む地区、過疎化も進んでおる地区、助け合いの精神へ、区の運営も維持できなくなる状況等も考えております。
 今までは、郷村制を引いて、昭和26年に木津・加茂が合併をしました。31年に山城も合併しました。そして、本年、19年度に木津川市として市政を今推進しているわけでございます。そういった過去のいろいろな中からまちというものができていくと考えております。
 例えば、私が57年間生まれました加茂町地域の船屋連合区では、私の地域は17の世帯数しかありません。そういった中で、小学校へ行こうにも、運動会があっても、よその区とひっつかなければならないというような、非常に悔しい思いをしながら小学生時代を送ってまいりました。そして、登校におきましても、3人、4人で登校すると、非常に不安な登校を虐げられました。
 しかし、こういった連合区という制度ができ、船屋連合区の中で助け合いながら今まで自治をつくってまいり、消防活動も5区の船屋連合区でやってまいりました。
 そういった事態から考えますと、本当にこの制度は推進していかなければ、そういった地域の区の運営もできなくなっていくんではないかなというふうに考えております。
 17件の区に対しましては、50歳以下が3人で、あとは全部大半が60歳以上、80歳が半分以上の方がおられます。そういった区で本当に助け合うことができるだろうかと考えまして、こういった制度が確立されることが望ましいと私は思います。
 地域の助け合いは、だれかが先頭に立って犠牲になることもあろうかと思いますが、やはり生まれ育った地域をみんなで悪くするというようなことはないと思います。
 そういった考えの中から、この本条例案に対しましては賛成させていただきます。


◯議長(木村 浩三) 次に、原案に反対者の発言を許します。
 山本喜章さん。


◯20番(山本 喜章) 山本でございます。
 今回のこの条例につきましては、反対の立場から討論を申し上げます。
 住民の意見が多くある中で、旧木津町の実績に基づき、旧木津町の条例に合わせて、通り一遍の検討委員会と区長会を数回開催し、旧加茂町では、区長会の大きな意見によりまして、形式的な住民説明会が行われました。その議論の中でも、理解のできるような答弁ではなかったというふうに、私も参加させていただきまして、そのように思っております。
 合併に合わせて、木津に合わせた都市計画税、そして街灯の電気代、住民がこの条例により平等な交付金を受けられるようにということの答弁で強調されました。このような重要な制度は、住民の理解のもとにあるべきだというふうに思っております。
 木津川市の中でも、旧加茂当尾地区12区からの要望書ではありますが、この裏には、旧加茂でも、あるいは旧木津町でも、同じような意見が聞かれております。
 よって、この条例には反対をしたいと思います。
 終わります。


◯議長(木村 浩三) これで討論を終わります。
 議案第2号について採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(木村 浩三) 起立多数であります。したがって、議案第2号、木津川市行政地域設置条例の制定については、委員長の報告のとおり可決されました。
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◯議長(木村 浩三) 日程第3、発議第1号、木津川市行政地域設置条例に対する附帯決議についてを議題といたします。
 提出者に趣旨説明を求めます。
 尾崎輝雄さん。
   (尾崎 輝雄君登壇)


◯23番(尾崎 輝雄) 発議第1号
                        平成21年3月27日
 木津川市議会議長 木村 浩三様
                提出者 木津川市議会議員 尾崎 輝雄
                賛成者    〃     西岡 政治
                 〃     〃     中谷 裕亮
                 〃     〃     織田 廣由
       木津川市行政地域設置条例に対する附帯決議
 上記の附帯決議案を、別紙のとおり、木津川市議会会議規則第14条第1項の規定により提出します。
      木津川市行政地域設置条例に対する附帯決議案
 木津川市は、合併により新たな誕生した市である。合併前の各町においては、長い歴史の中で区制度が定着しており、新たな木津川市行政地域設置条例の施行に当たっては、住民意見がある。
 これらの状況を踏まえ、木津川市行政地域設置条例施行後に説明責任を果たすべく、各地区説明会などの開催をすることとあわせて、施行後、一定期間が経過した時点で制度を検証した結果により、1年後に条例の改正を行うなど、よりよい制度となる努力を怠らないことを強く求める。
 以上、決議する。
 平成21年3月27日
                            木津川市議会


◯議長(木村 浩三) 説明が終わりましたので、質疑を行います。質疑ございませんか。
 呉羽さん。


◯7番(呉羽 真弓) 呉羽です。
 今附帯決議のこの発議について質疑します。
 これは、地方自治法の96条の議決事項には基づきません。何を根拠に今回の提案をされているのか、まず1点目、お聞かせください。
 2点目は、委員会主義をとっている木津川市議会において、総務常任委員長からの報告にあったように、委員会においても同じ内容の附帯決議案を提案したいという旨の申し出がありましたが、旧加茂町の議員の方より、附帯決議については全会一致であるべきという加茂町での先例に基づいて、全員が一致した場合のみということで取り下げられた経過があります。
 今回のように、委員会でするのではなく、議会の本会議で提案を改めてされているということは、この委員会主義をとっている木津川市の総務常任委員会の審査を軽視するものというふうに思いますが、それについてどのように思われますか。
 私自身、総務常任委員会のメンバーですので、その中で反対討論をさせていただきましたが、今回のような運用については十分慎重にすべきだというふうに思いますので、議会運営委員会でどのようなやりとりのもと、この提案がされたのか、それも聞かせてください。
 3点目、そもそも附帯意見とは、議会としての意思を示すということで提案されていると思いますが、先ほどの報告でもありましたように、副市長の答弁の中では、今後、説明をしていく等々のお話がありました。行政のチェックとしての議会の役割は、その進捗状況を見定めていくことにあると思います。
 このような形で、議会としての意思を伝えるだけでは、十分、その役割を果たさないというふうに思いますが、その点についてはどのように思われますか。首長の拘束力はあるとお考えでしょうか、お聞かせください。
 4点目、先ほどの議案に反対した方たちは、自らの賛否を自分の思いで伝えております。私自身の反対理由は、制度の根幹にかかわる部分で反対という思いがあるため、この附帯意見についても納得できないわけです。
 ですので、当然、反対をした議員の思いというのと、この附帯決議自体が反する内容の者もおられると思いますので、そういうことも含めて、なぜ修正案という形で、例えば条例施行日を1年後にするというような修正案を提出ということは考えられなかったのですか。
 以上、お聞かせください。


◯議長(木村 浩三) 尾崎さん。
   (尾崎 輝雄君登壇)


◯23番(尾崎 輝雄) 今、呉羽議員の質問に対しまして、1点目に、なぜ附帯決議案を出すのか、それと確認いたします。総務常任委員会があるのに、なぜだと、議会運営に関してはどうだということ、あとは、全体的な答えにとらえていただいてどうかなと、また質問をお願いしたいと思います。
 なぜ提案するのかというのは、私もこの3月5日に総務常任委員会を傍聴させていただきまして、いろいろ私も最後までおられなかったんですけれども、この地域の設置条例に対しては大変だなということは、先ほど総務常任委員長の方から旧町に対しましての報告もありましたので、その方は避けさせていただきますけれども、やはり新しいまちにおきましても、早くから自治会があるところは10年前ぐらいからあるし、そしてまた3、4年前のところもあるし、新しく自治会を立ち上げられようとして今頑張っておられるところもあります。
 その中で、やはりなぜ、いわゆる区なんだ、私たち今までやってきている、なぜ自治会で行かないんだというような問題もあります。どこにまたメリットがあるんだというような形の中で、いわゆる世帯1戸当たり700円がもらえるというような形の中でもさえ、そういうメリットがあるというような説明もしても、やはり受け入れられないというような状況、そしてまた広報を配布に当たりましても、自治会に入っておられないところは、なぜ配らんなんねんというようなお話が現実にあるわけでございまして、やはりこのような点を私もそのことは頭に置きながら、3月5日の総務常任委員会を傍聴させていただいておりまして、旧町におきましても、当然、同じような問題ではないですけれども、やはり一緒になろうと思えば、合併も同じですけれども、時間がかかるんだなというようなことが肌に感じていたところでございまして、やはりお互いにそれぞれの地域と一緒になるというのは大変です。
 よって、行政の方と、やはり役員さんを含めてですけれども、お互いにやはり歩み寄るというような体制をとっていく時間が必要ではないかと、このように思いまして、提案に至ったのでございます。
 それから、議会運営ということで聞かれておりますが、木津川市といたしましてはこういうことはないのでありますけれども、会議規則にされておりまして、国や他の自治体においてもされていることから、通常の議会運営上の制度であると思っております。
 そして、修正案というよりも、やはりこういう形で皆さんも、総務常任委員会でも出ていましたけれども、総務常任委員会では認められないということがありましたので、やはり本会議でこういう形で認められるという形が国会の方でもあるように聞いております。
 よって、やはりこれを皆さんで可決していただければ、住民の方も大変喜ばれるのではないかと、私はこのように思っております。


◯議長(木村 浩三) 呉羽さん。


◯7番(呉羽 真弓) 聞きたいことと答えていただきたいことがすごくずれて、思いのところはるるお話ししていただきましたので、それは条例案の審査のときには参考になりますが、今、私が聞きたかったのは、手続上の問題点があるのではないかということを聞きたかったのと、それを答えていただきたかったというところで、まずは何を根拠というところは、先例がよその自治体でもされているというようなことをおっしゃっていただいたと思います。
 委員会軽視ではないかという点については、どうでしょう。私は、先ほど言われた「総務常任委員会で認められなかったので」というようなご発言を聞くたびに、やはりそれは総務常任委員会でできなかったことを議会という、議員としてやられるということは、まさしく総務常任委員会を軽視したもの以外の何物でもないというふうに思っております。
 そういう意味では、修正意見というものを、きちんと修正案を出して提案をされるべきであったというふうに思いますので、それは指摘させていただきたい。
 それと、他の自治体でもあるというふうにおっしゃいましたし、国会でもあるというふうにおっしゃいましたが、那覇市でやっている例を見ました。委員会で全会一致、その後、委員会が附帯意見をつけてというような状況は確かにあります。
 でも、そうではなかったでしょう、今回の。というところで、やはり先例になるわけです、これが第1号とすると。ということは、木津川市で条例がずっとこれから先も条例が出てくるたびに、こういう形の附帯決議をする、それでは何のための条例案を審議するのかなというところで、非常に問題のある進め方だというふうに思いますので、納得できる答弁を聞かせていただきたいというふうに思います。
 以上、もう一度、改めてきちんと手続的なこと、法令に載っている根拠のこと、そこらあたりをご説明いただかないと納得できませんので、お願いします。


◯議長(木村 浩三) 尾崎さん。
   (尾崎 輝雄君登壇)


◯23番(尾崎 輝雄) 総務常任委員会を軽視したということのことに関しましては、決して総務常任委員会を軽視して言っていることではありません。やはり、住民の意見を何らかの形で反映していくには、このような附帯決議を出すのが私は妥当だと思いまして、提出させていただきました。
 そして、この附帯決議というのは、皆さんもご存じかと思いますけれども、先ほどの本案が可決されて初めて上程されるわけでございまして、可決されなかったら、既に私はここに来ていることはなかったと思います。
 よって、そういう法的な手続に何ら私は問題ないと思っております。
 以上です。


◯議長(木村 浩三) 呉羽さん。


◯7番(呉羽 真弓) 3問目ですので、最後ですので、言葉上で委員会軽視ではないと言われましても、やはり提出の仕方を見ると、委員会軽視以外の何物でもないというふうに指摘したいと思います。
 それと、やはり会議規則がありますので、そこに遵守していただきたい。会議規則には「できない」とはなっていませんが、例えば会議規則69条には、「表決には条件をつけることができない」という条件の禁止が定められておるわけです。
 ですので、先ほど言われました「可決したから出した」とおっしゃいますけれども、議事日程に上げている以上、附帯決議があるからこそ可決するという可能性もなきにしもあらずですので、その意味からしたら、やはり今回のような方法というのは改めるべきだというふうに思いますし、今後はすべきではないというふうに思います。
 私はこれについては賛成できませんので、そのことだけお伝えしておきます。
 最後に、会議規則69条をどうとらえられているのか、それだけ聞かせてください。


◯議長(木村 浩三) 尾崎さん。
   (尾崎 輝雄君登壇)


◯23番(尾崎 輝雄) 私の思いと、この会議規則69条に関しましては、何ら問題ないと思っております。


◯議長(木村 浩三) 宮嶋さん。


◯13番(宮嶋 良造) 重ねて聞きます。
 今の提案者・賛成者は、行政地域制度を認められたわけであります、先ほどの採決において。その上で、「1年後に条例改正など、よりよい制度となる努力を求める」と附帯決議にあるわけですが、可決された条例の何が問題で、どのような改善を求めておられるのか。
 また、先ほどの質疑にもありましたように、法的拘束力はないわけでありますが、この点で何を求めておられるのか、お答えをいただきたい。


◯議長(木村 浩三) 尾崎さん。
   (尾崎 輝雄君登壇)


◯23番(尾崎 輝雄) 何を求めておられるのかという宮嶋議員の質問でございますけれども、総務常任委員会等でいろいろな問題が出ておりますことを、日々行政の方に努力していただいて、お互いに歩み寄って何かがちゃんとした答えに時間もかかるかもしれませんが、やはりそれを一つ一つ解決していくことが、やはり地域設置条例に基づく基本としていろんな問題が解決できるものだと思います。
 やはり、お互いに先ほども言いましたように、歩み寄って接点を見つけられる問題も必ず見つけられると思います。見つけられない問題は何一つないと思いますので、お互いにやはり努力すること以外に私はないと思っております。


◯議長(木村 浩三) 宮嶋さん。


◯13番(宮嶋 良造) 先ほどの議案第2号の委員長報告の中で、市側の答弁として、この決議に示されているような説明責任を果たすべく、各地域での説明会の開催や施行後、一定期間の経過での検証や条例の改正を含むような検討も委員会の市側の答弁で述べられたというように報告がありました。
 あえて法的拘束力がないとされる決議をそこに重ねるという趣旨は、先ほども言いましたように、可決された条例の何に問題があり、どのような改善をこの決議で求めているのか、再度、お聞かせをいただきたいと思います。


◯議長(木村 浩三) 尾崎さん。
   (尾崎 輝雄君登壇)


◯23番(尾崎 輝雄) 条例案の改正まで至るような問題が実際にあるのかないのか、それもやはり議論をしなければわからないと思います。
 確かに、宮嶋議員の言われるように、執行上の要望であることは間違いないと思いますけれども、このように総務常任委員会等、また本日、このように議論しているということは、それだけやはり重要視しているという形の中で、そういうものが生まれてくれば、やはり条例も改正すべきであり、当然、そのような改正するに当たる一つの、仮にそういうことがあれば、これが第一歩となるのではないかと私は思っております。


◯議長(木村 浩三) 宮嶋さん。


◯13番(宮嶋 良造) 私どもは、先ほどの条例案に反対したわけでありますが、しかし不十分さはありますが、このような形で附帯決議が出され、しかも反対討論がありませんでしたので、この附帯決議に対する反対討論が提出されておりませんので、だから討論といいますか、意見を述べる場が現実にはないわけでありますが、このような形で出された以上、賛成か反対かを問われれば、やはり一歩でも改善するのであれば、私も賛成はしたいと思います。
 けれども、やはりそうであるならば、もう少し本体であります条例のところで修正なりの問題があってよかったのではないかなというふうに思っておるわけであります。
 再度、修正そのものを議員発議として今後出される予定はあるのかどうか、議員の側から検証をし、議員の側からそこの問題点を修正するという考えがおありなのかどうか、お聞かせください。


◯議長(木村 浩三) 尾崎さん。
   (尾崎 輝雄君登壇)


◯23番(尾崎 輝雄) 宮嶋議員の再々質問にお答えいたします。
 地域設置条例につきまして、まだ十分勉強というか、新しい地域、旧の地域、私も全体、加茂・山城というような感じの中で、十分入り込めていない面もありますので、その点を十分勉強させていただき、そういうことが私に議会活動の中でやらなければならないと思うときがあれば、修正案を出させていただく覚悟でございます。


◯議長(木村 浩三) 梶田さん。


◯8番(梶田 和良) 何点かちょっとお聞きさせていただきます。
 96条につきましても、はっきりした答弁がいただけなかった。
 それから、一つは、我々総務常任委員会の委員といたしましては、会議規則の37条に基づきまして、議長から付託するということに対して皆さんの賛成を得て、全員賛成のもとに我々委員会がこれを付託し、審議したものでございます。
 その中で、多数により可決されましたし、そういったことを踏まえて、今までの答弁の中からでも、非常に結果的には委員会軽視をされているんじゃないかなというふうに思います。
 議論で議論を重ねて、この提案の前の第2号についても私は賛成をさせていただきました。討論もさせていただきました。そして、いろいろなところも見させていただきました。
 そして、この中の説明・状況を踏まえて言う文書から、すべて副市長の答弁、そしてここに書いておられることもすべて議論させていただいたというふうに思っております。
 そして、結果的に、副市長の方もそのたびに「区等に説明責任を果たす」という答弁をいただきましたので、それをいただいていないと言うならば、意見書が出たときにもちょっと考えなければいけないときもありましたが、すべてクリアされていると私は思いまして、意見書についてももう全員でやらなければいけないんじゃないかなということで訴えました。
 そして、この委員会の中で、お忘れかと思いますが、意見書・附帯決議については議会運営委員会で諮っていただきたいと、今回についてはこれが前例となってはいけないので、そして木津川市の議会規則を決めていただきたいと、私はそういうふうに言ったつもりでしたので、その中でそれがされるものだと思っておりますので、今、このように横やりを入れられますと、非常にこれからますますこういったことが文教常任委員会でも行われてくるんじゃないかと懸念しております。
 たくさんこういった問題がこれから山積みで、一つ例を挙げましても、予算特別委員会でも、当尾小学校の統廃合でも、委員長が賛成ですと、基本的にはというような答弁もいただいておりますので、そういったことで、またそういった問題が起こってくるのではないかなと。
 だから、一つでもきっちりと全員協議会を開いていただき、そして議会運営委員会で一つの規則をつくろうというふうになっていたと思うんですが、そういったやさきに、こういったことを可決された中でされると、今後、議会運営がおかしくなるんじゃないかなという懸念をしております。
 そして、議長自らがこれを提案されて付託になったわけですので、皆さんも賛成された、尾崎議員も賛成されて、我々総務常任委員会に任されたわけです。そして、この内容についても、すべて精査したわけです。それで何か不満か知りませんが、それが不満であってこれを出しておられるということと思いますので、ということは我々委員会を軽視しているんじゃないかなというふうに思っております。
 そして、これを出すに当たりまして、なぜうちの総務常任委員長を議会運営委員会に呼ばなかったのか、参考人として、どういう意見があったかというようなことを、やはり呼ぶべきだと思います。呼ぶことによって、議会軽視は軽減されていくと私は思います。
 私たちの代表である、やっぱり委員長を、やっぱり参考人として意見を述べる場所で、こうこうですよと、こういうふうに決まったということをやはり議会運営委員会でも、尾崎議員は議運に入っておられますので、これを提出されるときには呼んでくれよというようなお話もなかったのかなと。全くもって、これは議会軽視、委員会の委員会メンバーを無視した形の提案だと私は思うんで、その辺についてはどのようにお考えになっているのか、お聞きしたいと思います。


◯議長(木村 浩三) 尾崎さん。
   (尾崎 輝雄君登壇)


◯23番(尾崎 輝雄) 梶田議員の質問にお答えさせていただきます。
 先ほども呉羽議員から、議会軽視、あるいは議運に諮るべきというような、同じような質問ではなかったかなと思うんでございますが、議会軽視は決してしておりません。やはり、加茂町におきましても、59が9、山城町18に対しまして6、木津町21に対して18にする、いわゆるそのようなことにするに当たっては、お互いに議会軽視とか、そういうことではなく、やはり前に行くようにするには、この附帯決議でもっと議論をしていただく、お互いに議論をしていただく場所をつくって、やはり必要だと私は思いました。
 そして、議運に諮るべきではないかということは、先ほども言いましたように、会議規則に規定されており、国や他の自治体においてもなされていることでありまして、通常の議会運営上の制度であると私は認識しております。


◯議長(木村 浩三) 梶田さん。


◯8番(梶田 和良) ありがとうございます。
 気持ちはよくわかりますが、この2号議案が前に行くとか、後ろに下がるとかと非常に心配されておられますが、もう採決されまして、賛成多数で決まっております。
 そういった中で、行政は委員会、いわゆる今の前に行く議論をみんなでしたいとかというような部分は、それは結果的に委員会軽視につながっていくんじゃないかなと。
 委員会で言ったこととこの附帯決議とは同じなんですよね。そのことに対して、行政がやりますとおっしゃる。これに対しては強制力はないですよね。ただ、重視しなければならないということがうたわれていると思うんですが、その重視しなければならない点と、委員会でこのことをきちっと、やはり当尾のこともあります。ほかのこともあります、2号議案では。それだから、それをきちっと説明責任が今までなかったことをきちっとしなさいということを委員会でも言っております。
 それだから、というようなことで、本当に私はこれが本当にまかり通ってきたらいいのかなと心配しますので、それから通常の提案だというふうにおっしゃっていますが、これは通常の提案じゃないんじゃないかなと。その通常の提案というのは、どの条例に基づいて通常の提案をされているのか。
 国会でもあると言っても、木津川市ではこれは初めての提案だと思うんです。慣例も慣習もないわけですよね。今、新たにこういうことをつくろうというときに、なぜこういったときに、やっぱり尾崎議員が提案されて、さくら会の代表ですので、やはり全員協議会を開いていただいて、この提案、私が特に事務局長に言っていました。こういった問題が起きてきた、委員会でも言いました。発言しています。意見書・附帯決議については議運で諮ってほしい、そして全員協議会で諮って一つの方向を見出してからというふうに思っていたやさきに出てきた。先ほどと重なりますが、出てきたわけですよ。
 そういった中で、本当に通常にこういうことが提案されているから、木津川市議会にも提案されるということは、議長に対しても軽視されているんじゃないかなと私は思うんですよ。
 当初に、付託決議は皆さんでしたわけですよね、尾崎さんも賛成された、同じことですけれども。そういったことについて、再度、もうくどくど言うのもあれですので、気持ちは一緒だと思うんですよね。だけども、我々はやっぱり総務常任委員会ですので、総務常任委員会を軽視されているということに懸念をしまして、非常にこのおさまりはどこへ持っていくのかなという気はしておりまして、また今後、ほかの委員会にも波及するかもわかりませんので、6月議会から大変な事態になっていくんじゃないかなというふうに思いますので、やはり全員協議会、そして議運で諮っていくのが本来の筋ではないのかなと。やはりこの裏には何かあったのかなという気もいたしますので、やっぱりそういったことも踏まえまして、やはり最初のときに賛成・反対できちっと皆さん意見を、姿勢を決めておられますので、あえてここまでする必要があるのかなと。委員会を軽視というように、私が言ったら、頭からごっつい水をかけられたような、一生懸命皆さん、委員長のもとでやった議論を、このような結果で出されるということはいかがなものかなというふうに思いますが、その辺について総合的に、尾崎さんの気持ちもわからんことはないんで、総合的なご答弁をお願いしたいと思います。


◯議長(木村 浩三) 尾崎さん。
   (尾崎 輝雄君登壇)


◯23番(尾崎 輝雄) 私も最初に述べたと思うんですけれども、3月5日の傍聴、うち、さくら会派は総務常任委員会にいませんので、傍聴させていただきまして、高ぶるものが抑えられなくなったというところで、ある議員から意見書ということで、意見書は全員賛成でないといけないというような形でありました。それは、やはり住民の意見を酌み上げた中で言っておられると思います。
 私、このように附帯決議を発議するということは、いわゆる議会運営上、私自身が何ら問題がないと思いまして、発議させていただきました。
 以上です。


◯議長(木村 浩三) 酒井さん。


◯4番(酒井 弘一) かなりたくさんの質疑がされておりますので、簡潔に申します。
 お二人の方から、「修正案はなぜ検討されなかったのか」という表現とか、「今後の経過の中で修正案提案の可能性はどうか」という発言もありました。私は二つの言葉、ちょっと意味が違うと思うんですが、この提案されています決議案の最後の言葉です。いろいろ書いてありますけれども、「強く求める」と。この思いですけれども、思いを確かめたいんです。
 もう明らかなことは、総務常任委員会の審議の中で、副市長からこういうことをやりたいと、先ほどるる委員長報告があったとおりです。それを了として、この場では可決されたわけです。その上で、なおかつこの決議案、ほとんど同じ内容の、違うのは「1年後」とか「施行後一定期間に」とか、そういうのが入っているのが違うだけです。
 それを出しながら、「強く求める」ということについては、私は、1年後の一定期間後の検証とか、1年後の条例改正の可能性とか、こういうことを強く求めるというふうにされている以上は、責任をもって尾崎議員なり賛同されている3名の方々が責任を持って、もちろん可決された場合は議会の意思になりますけれども、議会全体の、特に4人の方々が先頭に立って必要な条例改正を提案していく、またそういう動議も出していく、そういう思いを込められているのかなと私は理解しているんですが、その点だけ明確にお答えください。


◯議長(木村 浩三) 尾崎さん。
   (尾崎 輝雄君登壇)


◯23番(尾崎 輝雄) 今の設置条例、議案第2号に関しまして一つずつ精査して、今後、対応させていただきます。


◯議長(木村 浩三) 酒井さん。


◯4番(酒井 弘一) お答えいただきましたが、私が先ほど申しましたような思いや意味が込められているものと理解をして、納得させていただきます。


◯議長(木村 浩三) 高味さん。


◯9番(高味 孝之) 総務常任委員会の話がたくさん出て、委員会軽視ではないかというような発言もされましたので、私からも一言、尾崎議員に質問させていただきたいと思います。
 そもそも木津川市議会は、委員会中心主義をとっております。我々総務常任委員会といたしましても、本会議で付託されました議案を十分に審議しました。
 今回の附帯決議に関しても、議案に上がり、たくさんの時間をとって取り下げということに最終はなりましたが、十分に付託されたことは審議したと思っておりますので、附帯決議の内容については私からは申しませんが、そもそも委員会中心主義をとっているところで附帯決議が行われた場合、委員会において附帯決議が行われる場合が国会でも地方議会でもほとんどです。
 本会議においての附帯決議がされる場合は、今、北朝鮮が衛星かミサイルかわからんもんを打ち上げていると、それに対して中止させるとか、原爆の実験がある国が行ったら、そういうものに対して中止をするということを議員発議で本会議において附帯決議されるのが通常であって、本会議で、それも予算委員会でない条例案に対して附帯決議がされること自体、私は議会においてはあり得ないのではないかと考えております。
 それと、もう1点、議会には、一事不再議の原則というものは、もう皆さんご存じだと思いますが、あります。今回は、決議はされませんでしたが、取り下げるという判断をされたことは、決議に近いんじゃないかと私は判断しております。
 そもそも、今回の発議について、我々総務常任委員会に、私は少なくとも委員長としてかかわりましたので、今回の発議については、これはイエスともノーとも言えない。私は採決できないことだと考えておりますので、最終的には退席はいたしますが、私の考えについて尾崎議員はどうお考えなのか、お答えください。


◯議長(木村 浩三) 尾崎さん。
   (尾崎 輝雄君登壇)


◯23番(尾崎 輝雄) 高味議員の質問にお答えさせていただきます。
 高味総務常任委員長は、総務常任委員長として十分な任務を果たされていると思います。
 私は、今までの、今までで余り長くはないんですけれども、議会活動の中で、これは必要だなと、もう肌身に感じましたので、こういう形になりました。


◯議長(木村 浩三) 村城さん。


◯21番(村城 恵子) 日本共産党議員団は、先ほどの条例に対しては、初めからもう反対という形で議論をして、反対という意思をまとめておりました。この附帯決議を出すことによって条例を通しやすくするという、そういう働きかけは事前になかったのかどうか、お尋ねしたいと思います。


◯議長(木村 浩三) 尾崎さん。
   (尾崎 輝雄君登壇)


◯23番(尾崎 輝雄) 村城議員の質問としては、この附帯決議の働きかけということですね。
 それぞれの会派の幹事の人に、説明までは言ってなかったですけれども、「どうですか、出させてもらいます」ということで、1週間ほど前には言っております。それが私にとって説明が足りなかったと言えば、説明が足りなかったということで、おわび申し上げます。


◯議長(木村 浩三) 村城さん。


◯21番(村城 恵子) 今回の条例に対しましては、当初からさまざまな意見が起きておりました。特に、加茂にかかわりましては、住民の方の戸惑いも大変大きくて、さまざまな反対の声も含めまして、意見がありました。
 そういう中で、これ、先ほどの条例に対してどうするかというのは、各議員が大変悩んだのではないかと思います。
 今まででも問題になっておりましたが、このような形で附帯決議が出されて、条例が通りやすくするということであれば、私はこれは議会が自ら自分たちの首を絞めるような行為になるんではないかと思いますので、本当に今後、そういう形での附帯決議などはいけないんではないかと思っております。
 ただ、今回出されました議案に対しまして、私たちは先ほどの条例に対しまして反対をしましたが、通りました。通ったということを前提に、この議案に対しまして私たちはどういう態度をとるべきか、相当悩みました。
 法的拘束力はありませんが、この議案が可決されれば、議会としてのモラルが大きく問われるという、そういう内容ではないかと思います。
 先ほど酒井議員も言いましたが、この決議に対して議会が今後どういう対応をしていくのか、どういう行動をとるのかということが問われてくるんではないかと思います。
 当尾の区長会全員のお名前で、新しい区長さんのお名前で要望書が出されておりますが、制定阻止の最後の砦である市議会で十分に認識して対応してほしいという、そして反対してほしいということと同時に、民意を反映された決議をお願いいたしたいという、そういうこともありまして、この要望書の中にも住民の方の不安と戸惑いが大変あらわれているような、そういう要望になっているんではないかと思います。
 実際に、加茂町で各さまざまな区におきましては、4月1日から制度が発足するんではないかということで、その対応も行われているのが実態です。
 そういう中で、対応は行いながらも、なおかつ不安が渦巻いているという、そういうのが実態であると思います。
 そういう点では、この「施行後、一定期間が経過した時点で」というのを尾崎議員はいつに定めているのか。そして、「制度を検証し」というのは、実際にいつごろ検証しようと思っているのか、その方法はどのような方法を具体的に提案している4人の方で相談したのか。
 先ほどありましたように、酒井議員が質問したように、条例の修正も含めまして、その意思があるのかという質問があったと思いますが、その点について、この文章にかかわって答弁をいただきたいと思います。
 また、この附帯決議を出されたということは、提案されている尾崎議員本人が大変不十分な条例を可決したという、そういう認識に立っているというふうに理解していいのかどうか、その分についても答弁をお願いします。


◯議長(木村 浩三) 尾崎さん。
   (尾崎 輝雄君登壇)


◯23番(尾崎 輝雄) 村城議員の再質問にお答えさせていただきます。
 第2号議案が不十分ではなかったかと、それでこれを出したのかという1点、それと施行後一定期間の経過はいつごろ、これらは全部4人で話したのかということですね。もう1点、ありましたかね。制度を検証するのはいつかというのは、私、先ほども述べさせていただきましたけれども、やはりどこの地域におきましても、加茂に特に「59」が「9」にする、山城が「18」を「6」にする、これは大変なことです。
 旧町におきましては、特にやはり今まで培ってきたそれぞれの地域がありますので、それを二つにするのでも大変なのに、一遍に59を、いわゆる本当に9にするというのは、通常大変なことだと思います。
 特に、旧町におきましては、やはり長く培われている文化というのか、しきたりというのもありまして、地域、地域、違う。
 例えば、先ほども高味委員長が言っていましたけれども、地域の区長の、いわゆる任期が2年のところもあれば1年のところもある。どうしたらいいのかというような話、だれが先に地域長をするのか、副地域長をするのか、細かく言えば、非常にたくさんあります。
 だから、やっぱりそういうこともやはり精査しながら、今後、それが私、木津川市の今後の発展につながると思います。こういうことがあってこそ、乗り越えてこそ、お互いにまた交流も深まります。
 やはり、何もなかったら交流が深まらない、そんなことはないんですけれども、やはり問題が大きければ大きいほど、やはりいろんな議論がされまして、お互いに人間と人間としてのまた考えも違う人もありますけれども、やはり通じるところもあります。
 それがやはり全体として木津川市の、いわゆる私、底辺の底上げ、こういう言葉を使ったらいかんと思いますけれども、やはり今や会派や何党だと言っている時代じゃないんで、やはりその面において、大変な経済危機が来ておりますので、その辺を踏まえて、やはりこれは一日も早く皆さんとお話、私も意見を言うんだったらお話しに行かせてもらいますけれども、行政の方もやはり汗をかいていただき、お互いにやはり自分の地域のことを思っておられると思いますので、やはり十分論議し、議論し、歩み寄れるところは、先ほども言いましたように、お互いに努力し合うということが今後の木津川市のプラス思考として一番大事なことだと私は思っております。
 そして、提出させていただきました4人で、この「施行後、一定期間経過」とか「制度」というのは、そこまで私たちまだ考えておりませんけれども、やはりいろんな意見を聞かせていただく中で、こういう経過を経て、ある程度の見通しは必要であるのではないかとは思っております。
 以上です。


◯議長(木村 浩三) 村城さん。


◯21番(村城 恵子) 村城です。
 私の質問には明確な答えが何かほとんどなかったように思います。
 そういう意味では、十分な論議をなされていない中でこういう決議を議案として出してしまったのかなという、そういう感も否めないと思います。
 ただ、これを私たちはその前の時点で、行政地域制度の設置の条例そのものが大変不十分であり、そして住民の方が不安を持っているという中では、本来はそれをもっと提案する時期を延ばして、多くの住民の方がこの制度について十分認識をし、そして問題も提起できるような状態になった時点で条例をきちんと提案すべきだったんではないかと思っておりますが、反対をしましたが、可決されてしまいました。
 そういう点では、この決議そのものも、出され方が大変十分議論していないという、そういう面があるとは思いますが、私はこれを可決したら、不十分な条例を採択したという中で、議会に対する議会のモラルというか、議会に対する拘束力は出るという部分におきまして、これを採択した上で、これを生かしていくような、そういう努力を私自身もしていきたいと思いますし、提案者の方にもしていただきたいというふうに思います。
 その点については、本当に責任を持って行動するという、そういう構えがあるのかどうかだけ質問させていただきたいと思います。


◯議長(木村 浩三) 尾崎さん。
   (尾崎 輝雄君登壇)


◯23番(尾崎 輝雄) 当然、地域に行けと言うのだったら、全部、説明に回らせていただきます。


◯議長(木村 浩三) 深山さん。


◯11番(深山 國男) 11番、深山です。
 先ほどの議案には私は反対をいたしました。そして、またこの附帯決議です。
 要するに、私はこの反対した理由は、加茂町の各区の区長さんの中で、数人の方から私の方に電話をいただき、また家にも来ていただきました。それは、やはりこの地域制度は困るということなんです。
 そのことにつきましては、私は区長さんをお連れして、市長にもお会いいたしました。市長の前で、しっかりとそのご意見を言っていただきました。
 その骨子は、要するに区長さんの任期は1年だと。これだけの大変革、大改革が行われるのに、1年しか任期のない区長が責任を持って、末代までこの区長制度に責任が持てるかどうかと、このことを大変心配されておるわけですね。
 ならば、どういう方法をとったらいいのかと言いますと、区長さんがおっしゃるには、やはり住民説明会を開いて、住民に説明をしてくださいと、私たちが説明するということよりも、行政がするのが、これが妥当だと、こういうふうなことで、住民説明会を特に主張されたわけなんですね。
 したがって、この4月1日から実施の行政地域制度は拙速であり、やはり行政のおごりではないかというふうなことが言われていたことを覚えております。
 そして、また住民の方からはどうかと言いますと、1月24日に加茂町のみ住民説明会が行われたわけなんですが、これは旧木津町・旧山城町の区長会のご了解のもとに行ったということだと思います。
 その中でのご意見が、やはり市長にお会いした区長さんのおっしゃっていることと同一なんですね。私は傍聴しておりましたが、区長さんから聞かされていないと、話が。今、初めて聞くんだと。したがって、きょうから住民説明会は始まるんですねと、こういうことをおっしゃった方が最後の方にいらっしゃいました。私は、その住民説明会の結論はここだなというふうに思ったわけなんです。区長さんがおっしゃっていることとやっぱり住民の思いというのは、これは同じことをおっしゃっているんです。
 そういうことからして、私は何が何でもこれはしばらく様子を見るために、一度中止していただいて、1年先にもう一度案として出してもらう。その間に住民説明を行う。そして、もちろん区長、そして住民にもしっかりと納得をしていただく。こういうふうなことを考えまして、私は先ほどの案には反対をいたしました。それができていないということで、反対をいたしました。
 そして、この附帯決議ですね。これについては、先ほどるる申し上げましたが、やはりこの先、この制度を4月1日に施行して、そしてその後、ここに書かれていますように、「各地区説明会を開催するのとあわせて、施行後、一定期間経過した時点で制度を検証し、そして1年後に条例の改正を行うなど、よりよい制度となるよう努力を怠らないことを行政に強く求める」と、こういうことなんですけれども、先ほど来、酒井議員、また村城議員がおっしゃっているように、やはりこれは法的拘束力もなしに、行政がそれをやらなかったらどうなのかというふうなことは、大変不安ところがあるわけですね。
 そこで、やはりこの提出者、また賛成者の方がどういうふうに具体的にそれに対する行動はされるのかと、こういうことが出てくるということは、これは私はちょっとうっかりしていましたけれども、妥当なことだと思うんです。
 そういうことで、私たちもそうなんですが、今後、この1年間をかけて住民説明会を行っていく、そしてまた条例改正もあるんだというふうなこと、これを担保していただかないと、やはりこの附帯決議については、大変不安を感じるというふうなことになるわけでありまして、私は何回も申し上げますが、先ほど地域制度案には反対をいたしました。
 しかし、この案が出てくるということになってくると、やはり先ほど来、申し上げているように、区長さん、住民、そして私の思いと合致するところがあるわけなんですね。
 したがいまして、尾崎議員に申し上げますが、もう一度、酒井議員がおっしゃったように、条例改正の提案、それのために努力する、そしてまたそれを住民説明会を必ずやっていただくというふうなことを担保できるような、そういう行動がとれるのかどうか。そういうことでないと、この附帯決議については大変不安なものがありまして、反対をせざるを得ないなというふうに、今、私は考えておるわけなんです。
 そして、質問させていただいているのは、条例改正の提案、そして住民説明会を必ずやりますというふうなことを、少しちょっと見当が違うかもわかりませんけれども、尾崎議員にひとつお答えをお願いしたいなと思うわけです。
 以上です。


◯議長(木村 浩三) 尾崎さん。
   (尾崎 輝雄君登壇)


◯23番(尾崎 輝雄) 深山議員の質問にお答えさせていただきます。
 それぞれの地域によって条例が全部そのとおりでない、応用しなければならない地域、地域によってあると思います。
 今、深山議員も言われましたように、行政の皆さんも、住民説明会になるのか、役員だけの説明会になるのか、その辺は私が言うことではありませんので、控えさせていただきますが、やはり十分、そのようなお互いの議論はこれから地域、地域によってなされていくことが私は間違いないと信じております。


◯議長(木村 浩三) 質疑がなければ、質疑を終わります。
 討論を行います。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) 討論がなければ、討論を終わります。
 それでは、発議第1号について採決を行います。
 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(木村 浩三) 起立多数であります。したがって、発議第1号、木津川市行政地域設置条例に対する附帯決議については、原案のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(木村 浩三) ただいま11時01分、11時15分まで休憩いたします。
   午前11時01分 休憩
   午前11時15分 再開


◯議長(木村 浩三) ただいま11時15分、休憩前に引き続き再開をいたします。
 日程第4、議案第5号、木津川市ふるさと応援基金条例の制定についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 高味孝之さん。
   (総務常任委員長 高味 孝之君登壇)


◯9番(高味 孝之) 議案第5号、木津川市ふるさと応援基金条例の制定の報告を行います。
 主な質疑は、条例制定の趣旨はとの問いに、税法の改正により寄附金制度ができた。特色ある事業展開が図れるよう基金を設けたとの答弁がありました。
 また、人材育成、万葉のメニューについてはとの問いに、広くアピールするためホームページに掲載するが、2本の柱として万葉の里メニューは、ハイキングコース整備、里山保全、こども夢・未来事業では、「めざせ達人!続けノーベル賞!」等々を考えているとの答弁がありました。
 討論はなく、賛成全員で原案のとおり可決されました。
 以上です。


◯議長(木村 浩三) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。討論はございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) なければ、討論を終わります。
 議案第5号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(木村 浩三) 起立全員であります。したがって、議案第5号、木津川市ふるさと応援基金条例の制定については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(木村 浩三) 日程第5、議案第6号、木津川市土地開発基金条例の一部改正についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 高味孝之さん。
   (総務常任委員長 高味 孝之君登壇)


◯9番(高味 孝之) 議案第6号、木津川市土地開発基金条例の一部改正の報告を行います。
 主な質疑は、取り崩しで減少していくということで、今後、ふやしていかないのかと読めるが、その分の補てんはないのかとの問いに、時価額で買い戻すことができることになり、時価額が取得価格より低くなる場合は補てんはしないとの答弁がありました。
 討論はなく、賛成全員で原案のとおり可決されました。
 以上です。


◯議長(木村 浩三) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。討論はございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) なければ、討論を終わります。
 議案第6号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(木村 浩三) 起立全員であります。したがって、議案第6号、木津川市土地開発基金条例の一部改正については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(木村 浩三) 日程第6、議案第7号、木津川市税条例の一部改正についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 高味孝之さん。
   (総務常任委員長 高味 孝之君登壇)


◯9番(高味 孝之) 議案第7号、木津川市税条例の一部改正の報告を行います。
 主な質疑は、現在は市場金利が安いから廃止を考えておられるのかとの問いに、給与の特別徴収者は該当しませんし、資力の乏しい方は適用しにくいという税の不公平感や行財政の観点から廃止の案をするとの答弁がありました。
 また、19年度決算資料で5,000円未満の方は96%いる。再考する考えはないのかとの問いに、市税も厳しい状況、単年度3,500万程度削減できる。他の行政サービスに回すことができるとの答弁がありました。
 また、今までの成果と廃止されたときの影響はとの問いに、成果としては、納税意識の高揚や徴収事務の軽減、早期税収確保がある。口座振替制度により徴収事務は軽減されている。懸念として廃止より、前納から期別に変わる方がどれぐらいになるのかわからない。廃止後1年から2年は、期別に変わる方も、また前納に戻られるということも聞くとの答弁がありました。
 また、廃止により市の運営に支障はないのか。それ以上に効果があると判断した理由はとの問いに、3,500万円の経費削減により、他のサービスに回すことと負担の不公平の解消であるとの答弁がありました。
 次に、前納報奨金の上限を5,000円にする修正動議が提出されました。
 修正動議の主な質疑は、5,000円を上限とされた根拠と21年度で予想される金額はとの問いに、実績で5,000円未満の方が多数を占めている。また、19年度実績から、予想金額は2,728万3,000円程度と試算しているとの答弁がありました。
 原案、修正案の質疑が終わり、討論がありました。
 原案に賛成の討論1件を報告します。
 廃止されたときの影響を想定していること、京都府内で本制度が在続しているのは本市のみであること、また特別徴収の方や一括して支払えない人にとっては機会が与えられていないこと、また前納報奨金として支出予定の3,500万円を市民全体に活用できることにより、賛成。
 採決の結果を報告します。
 まず、修正案の採決を行い、賛成少数で否決されました。
 次に、原案の採決を行い、賛成多数で原案のとおり可決されました。
 以上です。


◯議長(木村 浩三) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 本案に対しては、宮嶋良造さんほか3人から、お手元に配付いたしました修正の動議が提出されています。これを本案とあわせて議題とし、提出者の説明を求めます。
 宮嶋良造さん。
   (宮嶋 良造君登壇)


◯13番(宮嶋 良造) 皆様のお手元にあります修正動議について、説明をしたいと思います。裏面をごらんください。
 議案第7号、木津川市税条例の一部改正に対する修正案の提案を行います。
 条例改正案の全部を修正します。
 その上で、第42条第3項及び第70条第3項の報奨金の額は5,000円を上限とします。
 なお、附則として、この条例は平成21年4月1日から施行します。
 市の税条例一部改正の提案理由では、税収の早期確保や納税意識の高揚などを目的とした前納報奨金制度は、その制度の目的が達成されているとしていますが、これは市側の理由であります。市民にとっては、今日の深刻な経済不況の中において、この制度はささやかな庶民の節税対策であります。
 また、「制度利用対象者が限定されている」と市の提案理由で述べていますが、固定資産税の納税義務者の64.4%の方々が利用されています。
 そこで、共産党議員団は、限度額の上限を5,000円としました。これならば、これまでの利用者の96%を超える、ほとんどの方がこれまでの報奨金額が確保されます。しかも、実施を平成21年4月からとしますので、21年当初予算から約850万円節約できます。
 以上、修正案の提案説明とします。


◯議長(木村 浩三) 説明が終わりましたので、質疑を求めます。質疑ございませんか。
 呉羽さん。


◯7番(呉羽 真弓) 今、ご説明いただいた修正案について質疑させていただきます。
 委員会でも同様の修正案が提案され、賛成少数で否決されました。
 これは、先ほどの一事不再議というようなこともありましたけれども、委員会で一度出た修正動議が否決され、同じ動議がこの本会議でまた改めて審査されるということは、この一事不再議に当たらないのか。当たらないというご判断をされての提出かと思いますが、当たらないというご説明を聞きたいと思います。
 そのことを踏まえて、2点目は、5,000円という上限額について、委員会の中でなぜ5,000円なのかというご質問をさせていただいたところ、5,000円未満の前納者の占める割合が多いからということでありまして、先ほど報告にあったように、予定総額は2,728万円強だということでした。
 では、実際に19年度、前納された利用率から見て、市府民税で何%、そして固定資産税、都市計画税では何%の方がこの5,000円未満というところの利用率に当たるのか、お聞かせいただきたいと思います。
 また、3点目として、先ほどもありましたように、機会の均等というところの視点でお聞きしたいと思います。
 原案の方の提案説明にもあるように、また本会議でも議論になった点ではありますが、口座振込などを選択されている方、特別徴収の方、また一括して支払う力のないというか、そこのお金がそろわない方というようなことについては、本制度は適用されないわけです。
 そういう意味からして、この5,000円を上限額としたとしても、その問題は残っているわけですが、納税者間への不公平感という問題についてはどのように認識されているのか、以上3点、まずお聞かせください。


◯議長(木村 浩三) 宮嶋さん。
   (宮嶋 良造君登壇)


◯13番(宮嶋 良造) 呉羽議員の質問にお答えいたします。
 まず、委員会で賛成少数になっているではないかということでありますが、この一事不再議には当たらないと考えております。
 この議会そのものの中での判断、最終判断は本会議でありますので、それは当たらないと考えております。
 それから、府市民税においても5,000円以下であれば、96%の方が上限額5,000円以内で適用されます。
 なお、その他の方についても、それを超える方についても、5,000円の報奨金が保証されるわけですから、すべてのこの制度を利用された方は、少なくとも5,000円の報奨金が保証されることになります。
 なお、特別徴収がことし秋から年金者にも適用されるということになるので、残念ながら府市民税においては、この制度を利用される方は、全体の納税義務者の中から言うと、少数であります。
 しかしながら、先ほど申しましたように、固定資産税においては、実に64.4%の方が利用されているわけですから、現実には、今、金融機関の金利がゼロ金利である中で、この制度を利用することによって、本当にささやかではありますが節税ができると。そのために、多くの方がこれを利用されているということでありますので、確かに100%の方が利用されている制度ではありませんが、そのことを、だからと言って廃止することによって、これらを利用されている方に負担を押しつけるということはいかがなものかと考えましたので、できるだけ市の負担も減らしながら多くの方が利用できるようにと、今回の提案となったわけです。
 なお、今後のことについては、景気の動向を見なければなりませんが、景気の動向次第によっては、またその時点で考えることはあり得るのではないかと。まず、何よりもことし、来年、市提案の原案は22年4月から廃止すると言っているわけですから、その時点でとても今の経済状況が回復しているとは思えないから、こういう提案となったわけであります。
 ご理解をいただきますよう、お願いいたします。


◯議長(木村 浩三) 呉羽さん。


◯7番(呉羽 真弓) 最初の一事不再議には当たらないということで理解しておられるということでした。
 内容として、同じものですので、そういう意味からしたら、委員会での審査結果をどのように受けとめられて、逆にその修正動議可決に向けて提案者はどのようなさらなる努力をされたのかというか、さらなる調整をされたのか、それが今なのかということだと思うんですが、どうも私はなかなかこの一事不再議に当たらないというところの理解がすっきりとしませんので、そこらあたりでちょっと確認させていただいたわけですが、また今年度、また22年度、改めてまた景気の動向を見ながらというようなご説明もいただきまして、思いも聞かせていただきましたが、やはりどうしても特別徴収者がふえるに当たっては、使えない人たちがおられるという、さらに拡大するということについては、なかなか不公平というところの意識というのは私はぬぐえないので、その点ではちょっと理解しにくいのです。
 そういう意味からして、優しい提案だというふうには思いますが、やはり負担、3,500万でしたか、それを市民全体のものに還元するということと、特定の方に対して優しい施策を講じるという、その両方、どちらをとるかというところかなというふうに判断するわけですが、質疑にはなっていないかもしれませんが、今までどのように、委員会で否決された後の新たなる調整なりのところがあればお聞かせいただきたいというふうに思います。


◯議長(木村 浩三) 宮嶋さん。
   (宮嶋 良造君登壇)


◯13番(宮嶋 良造) 呉羽議員の再質問にお答えをいたします。
 委員会で賛成少数となりましたが、少数意見の保留ということはしていませんが、そういう趣旨をもって本会議に臨みたいという思いと、それから先ほどありましたように、3,500万円の税金を他に活用できるではないかというお話がありました。
 これまでも、市側からそうした提案がありますが、具体的に、じゃあ3,500万円というお金に色をつけるなり何かをして、それがこの3,500万円の新たな事業となって生まれ変わったというような施策は一度もありません。現実には、行政側がそういう趣旨を生かしたというものにとどまるわけであります。
 しかしながら、今回、限度額を下げて、多くの方が今までどおり適用されることによって、その点での制度の趣旨を守りながら今後の推移を見るということの方が、現実にこの経済危機の中でささやかではあります。
 まさに、ささやかであるというのは、市の説明でもあったように、数百円とか1,000円とか2,000円という額であります。けれども、その額によって、そういうふうに制度が活用されているという事実があるわけです。
 だから、そこをやはり、たとえ22年度からといえども、なくすということには納得ができないという思いがあり、こうした限度額を下げることによって、多くの方の利用を確保したいと、そういう思いでありますので、ご理解をいただきますようお願いをいたします。
 以上であります。


◯議長(木村 浩三) 島野さん。


◯16番(島野 均) 16番、島野です。質問させていただきます。
 要するに、3,500万、21年度の分は税金を返すと。この一部発議されている分に関しては、21年度4月1日から施行することによって、2,700万になるというふうに理解していいんですか。


◯議長(木村 浩三) 宮嶋さん。
   (宮嶋 良造君登壇)


◯13番(宮嶋 良造) 当初予算よりも私どもの計算は、これは19年の実績等に基づく計算ですが、約850万円を当初予算より減らすことができるというふうに、21年度は。ただ、市は22年度はゼロにするわけですから、我々の提案は22年度も21年度と同様の制度に対するお金は要るということであります。
 ただ、先ほどから繰り返し言っておりますように、3,500万円削ったからと言って、そういうものに変わったという、生まれ変わったというものが、今までの市の施策の中では見えてこないわけであります。
 例えば、職員の給料をこれだけ減らしたと。そうしたら、職員が給料を減らした分がこういうふうな施策となって出てきましたというふうには、そんなことは実際上は見えないんですね。
 だから、我々は制度を少しでもそういう多くの方の利益に合致するように変えながら維持する。これも、未来永劫というふうに言っているわけではありません。ただ、ゼロ金利の中で、これだけ多くの方が利用されているという事実をまず重きに置きたいと、そういうことでありますので、ご理解をいただきたいと思います。
 21年度は、当初予算より850万円程度少なくて済むと考えております。
 以上であります。


◯議長(木村 浩三) 島野さん。


◯16番(島野 均) その話によると、850万、もらう人が減るということですね。21年度4月1日から施行に書いておるんですけれども、その850万削られた人に対しての説明責任は。
 だから、22年度の4月1日であれば、3,500万から一部改正の部分に対してはゼロになるんですけれども、この発議に対しては、21年度4月1日から施行になっておりますので、きょう現在が3月27日で施行するということは、事実上無理な話で、なぜ21年度4月1日にされるのか。850万、今の現状であれば、もらう方が減るんですよね、これ。そのあたりはどう考えておられるのか、お聞きしたい。


◯議長(木村 浩三) 宮嶋さん。
   (宮嶋 良造君登壇)


◯13番(宮嶋 良造) 現行の制度の限度額は50万円であります。
 府市民税においては、そういう50万円の報奨金を受けておられる方はおられませんが、固定資産税においてはあります。
 多分、大きな法人だろうと予測をされますが、大きな固定資産税を払った上で、さらにその中で50万円の報奨金が受けられるというのは、ごく一部の限られた法人、個人があるかもわかりませんが、それはもう大地主と言っていいような、そういう人たちにあります。
 私は、そういう人たちについては、5,000円になったからと言って、目くじらを立てられる方とは思いませんし、逆に資産のある方でありますので、この部分については我慢をしていただきたいなと。
 そして、先ほども繰り返し言っているように、96%の方は5,000円未満であります。しかも、固定資産税について言えば、1,000円から2,000円ぐらいのところであります。そういう人たちのささやかな願いまで奪っていいのかということになれば、それは違うだろうと考えておりまして、5,000円にしたわけであります。
 だから、5,000円の限度額を設定するに当たっても、全体の中の報奨金を受けておられる方々の割合を検討した上で、ごく一部の資産のある方、土地をお持ちの方には、この際、我慢はしていただきたいなと、そんなふうに思って5,000円に引き下げたという趣旨でありますので、850万円、その方々が受け取れないからと言って、それを今の経済状況の中で問題だというふうに言うのは、ちょっと筋が違うように思いますし、そういう方々も最低は5,000円の限度額を受け取ることができるわけですので、ゼロになるわけではありませんので、ここはそういうご理解をいただきたいなと思っております。
 よろしくお願いいたします。


◯議長(木村 浩三) 島野さん。


◯16番(島野 均) 一部の方が850万の分に対して受け取れないという、平等の立場から言うと、この850万をもらわなければならない人がこの修正動議によって850万奪われるんですね。平等の立場から言ったら、今の説明責任はなっていないと思うんですけれどもね。
 22年度4月1日から施行するんであればわからんでもないですけれども、時期的に市の条例ですから、そんなに2日や3日ぐらいで施行すべきものか、21年度4月1日から施行するというふうに書かれておりますけれども、今現在、だから去年、減税された人は知らないんですよね。それを知る手だてがない分で4月1日に施行すると書いているのは、拙速ではないんですか、これは。


◯議長(木村 浩三) 宮嶋さん。
   (宮嶋 良造君登壇)


◯13番(宮嶋 良造) 制度が変わることによって不利益をこうむるという場合、その方々が市民の多数を占める。例えば、水道料金の値上げだとか、そういうものについては、当然、周知期間が必要であったりとか、理解を求めることが必要でありますが、今回の制度によって報奨金が減額されるのは、その制度を利用されているわずか4%であり、その方々は資産のある方であります。しかも、その方々の資産から考えれば、報償金が減る額というのはごくわずかであります。だから、我々はこういう提案をしているわけで、そういう金持ちの方まで優遇をしなければならないということが平等とは考えません。
 以上であります。


◯議長(木村 浩三) ほか、ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) なければ、質疑を終わります。
 討論を行います。討論があります。
 まず、原案に賛成者の発言を許します。
 伊藤紀味枝さん。


◯1番(伊藤 紀味枝) 賛成の立場で賛成討論をさせていただきます。
 市民税等を納期前に前納する前納報奨金制度は、過去の高金利時代に銀行に預けるよりも一括で市民税等を前納し報奨金を受ける方がメリットがありましたが、現在のように低金利時代では、前納しても、銀行に預けておいても、差が生じることはないと思われます。
 また、この制度は、利用対象者が限定されており、前納報奨金制度を必要と訴える住民も少ないと思われます。
 さらに、木津川市を除く京都府下のすべての市では、既に前納報奨金制度を廃止されています。
 現在、報奨金が年に3,500万円とされているのを他の事業に回せることができます。
 以上の理由から、私はこの条例の一部改正に賛成であり、私の賛成討論といたします。


◯議長(木村 浩三) 次に、原案及び修正案に反対者の発言を許します。
 曽我千代子さん。


◯18番(曽我 千代子) 18番、曽我千代子です。
 先ほどからも言われていますように、これは庶民のささやかな楽しみの制度であります。預金の金利が高いときの制度であって、利率の低いときには必要ないというお話がありますけれども、しかし不景気の折の納税意欲を高めるためには、前納報奨金制度を残すのは別の意味で大いに意義があるというふうに考えております。
 また、過半数以上の人が利用しているという関係もあります。固定資産税においては、先ほども64%以上というお話がありました。
 これをなくしますと、全額納付する納税者が間違いなく減ることでしょう。そうすれば、年4回の納付書を送る手間や費用もふえますし、納付忘れがあったりして滞納の原因になり、督促状を出さねばならないというような事務処理の余計なことも起こり得ます。決して市の得にはならないと思いますので、なくすべきではない制度として反対をしたいと思います。


◯議長(木村 浩三) 次に、原案に賛成者の発言を許します。
 呉羽真弓さん。


◯7番(呉羽 真弓) 先ほど修正動議のご答弁の際に、市民の多数が利用されている。わずか4%の人に、資産がある人からの制度を提言することは問題ないのではないかというようなご発言がありましたが、そもそもそのご発言の前に、この制度を利用できない人たちがいる。特別徴収者、そして一度に一括して納めることができない人たちにとっては、この制度すら使えないというところの答弁が抜け落ちているというふうにまずは指摘させていただきたいと思います。
 その上で、この本原案について賛成の立場で討論いたします。
 委員会の審査で行政からの答弁で明らかになりましたように、廃止されたときの影響についてしっかりと掌握されておりました。
 近隣の自治体を調査した上で、当座は、廃止された直後は、やっぱり前納という形は少なくなるけれども、税の公平性という意味で、2年、3年するうちに落ちついてくるし、それは積極的に理解を求めていくというようなことも含めて、対策を想定されていることについて、非常に理解をしたわけであります。
 また、先ほども伊藤議員からありましたように、全国的にも廃止されている自治体がふえてきていること、府内において本制度を存続しているのは本市のみであるということなどからも考えると、先ほども言いましたように、一番私がここで不公平感を感じる特別徴収の方や一括して支払えない方にとっての、この機会が全く与えられていないんだという、制度の利用対象者の限定されているという問題点が解消されない限りは、この制度自体を見直すべき、廃止すべきというふうに思いますので、また前納報奨金として想定される3,500万円何がしかを、色はついておりませんが、市民全体にきっちりと活用していただくということを想定しまして、この今回の判断されていたことについては、賛成させていただきたいと思います。


◯議長(木村 浩三) 次に、修正案に賛成者の発言を許します。
 森岡譲さん。


◯22番(森岡 譲) 修正案に対して賛成の討論をいたします。
 やはり、利用者が固定資産税においても64.4%ある。これでいきますと、人間にいたしまして1万6,285人という人が利用されているということから、やはりこの制度そのものについては廃止してやるということではないということから、これに対して、修正案に対して賛成をいたします。


◯議長(木村 浩三) これで討論を終わります。
 議案第7号について、採決を行います。
 まず、修正案について、採決を行います。
 この修正案に賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(木村 浩三) 起立少数であります。したがって、宮嶋良造さんほか3人から提出された修正案は否決されました。
 次に、本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(木村 浩三) 起立多数であります。したがって、議案第7号、木津川市税条例の一部改正については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(木村 浩三) ただいま11時53分、1時まで休憩いたします。
   午前11時53分 休憩
   午後 1時00分 再開


◯議長(木村 浩三) ただいま1時、休憩前に引き続き再開をいたします。
 日程第7、議案第8号、木津川市清掃センター建設審議会設置条例の制定についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 尾崎輝雄さん。
   (清掃センター特別委員長 尾崎 輝雄君登壇)


◯23番(尾崎 輝雄) 清掃センター特別委員会の委員長の尾崎輝雄です。
 清掃センター特別委員会に付託されました議案第8号、木津川市清掃センター建設審議会設置条例制定についてを報告いたします。
 質問といたしまして、第3条、審議会は委員16名以内で組織する。その中に行政が入っているかとの質問に、答弁として、公募により選出された市民としては、第1号委員として、中学校区各2名で8名公募する。2、学識経験者、第2号委員は、学識経験者、弁護士ら3名、3、その他、市長が必要と認める者として、第3号委員は、環境審議会1名、ごみ減量化委員1名、市議会議員2名、都市計画審議会1名、合計5名である。行政側の職員は入っていない。
 質問として、審議会委員数16人以内で組織する。構成はどのような考えか、公募をどうして選定するのか、説明を。過去の失敗をしないように、さらに委員数をふやすことを検討したか。現在、他の審議会では意見が出ないところがある。抽せんで住民の意向が反映できる審議会になるか。8人では見えない。答弁として、住民参加が必要であることから、委員16人中8人を充てた。失敗を繰り返さないため、多く入れた。行革の中で10人以内であるが、16人とし、住民の意見を尊重する。2名以上は抽せん、2名以内なら落選者の中から抽せんする。他の審議会、奈良市などを参考にし、木津川市としては16人の偶数で定めた。人数だけでなく、市民の意見を反映させていく。参考資料を参考にして、16人とした。十分な意見が出る環境づくりに取り組む。
 質問として、任期は2年であるが、場所の選定にはいつまでに決定するのか。何年をめどか。少なくとも私たちの任期の2年のうちに決めてほしい。確約を。答弁として、早期の稼働するため、諮問の中で期間を入れたい。できる限り早く、1年以内に意見が厳しくあるので、その方向で進めていきたい。建設計画を実現するため、できる限り任期の前半でまとめたい。
 質問として、公募の選定基準は。年齢・身分・経歴は。地域長は参加できるか。10条の担当課は室でないか、統一すべきでは。答弁として、事務局段階で言えることは、募集要項案では、応募できない方、1.市外の者、2.20歳未満の者、3.職員・議員、4.他の附属機関の委員、地域長も応募できる。室が課の中にあるので、これでよい。
 質問として、審議会の日程は。スケジュールは5月中に決まるのですか。6月ですか。無理ですか。スピード感が大事。きつい言葉でいかないと成功しない。通れば、即、交渉に行ってほしい。21日に決まるので、やり方次第である。4月1日からでも折衝に走るべき。土日でもよい。まず、第1回目をやることが大事である。答弁として、急務としているので、4月広報で計画、5月に公募・PR、審議会は予算で8回補正も委員の意向も聞いて進める。5月15日締め切り、5月21日抽せん。1回目は平日で審議会委員さんと積極的に進めていく。住民参画であるので、審議会の条例が通れば積極的に進める。
 質問として、第2条の調査は、計画で上がっている5カ所がベースになるか。2カ所の答申があれば、また時間がかかる。同時方向でやるべきである。地元5カ所の代表を委員に入れるべきである。答弁として、2カ所ベースになると思う。住民の理解が必要な施設であり、公募の中で入ってもらい、建設計画をつくる中で説明しているのが現状です。1カ所に絞っていくための審議会であり、開かれた審議会を目指し、積極的に情報公開を十分行う。
 質問として、皆の思いは早急に急げということであると思う。建設スケジュールをそのまま審議会委員に提出するのか。10年後の資料を委員に出すべきではない。逃げである。細かいスケジュールを出すべきである。答弁として、1回目については、そのまま書類的に提出する。資料は出すが、諮問で訴えていく。
 質問として、5カ所の現地視察を委員で行きたい。答弁として、5カ所の現地視察は後日考えている。
 原案に対しまして修正の動議が提出されています。提出者の説明を受けました。
 第3条を次のように改める。審議会は、次に上げる委員をもって組織し、市長が委嘱する。1.公募により選出された市民、2.学識経験者、3.その他、市長が必要と認める者。十分なる論議をしていかなければならないので、審議会委員の16人の枠を外してはどうか。市民の積極的な参画を促すと説明を受けた。
 質問として、何が妥当なのか。多数でまとまると考えているのか。多数で会議が進行できるのか。応募された方みんなとは、やはり代理性が好ましいのでは。代理性を尊重する。答弁として、市民の積極的な発言を目的とするもので、公募の中で条件をつけるべき。ほかでの前例があり、やり方の蓄積がある。事務局の担当するものと考え、進めてくれると信じている。佐野市では100人を提案し、多く100人を外している。公募委員全員16人の委員提案のうち8人を尊重した中で、年8回の予算会に我も我もとならないと考える。このことから、枠を外す考えである。
 討論の後、修正案は挙手少数で否決されました。
 次に、原案が挙手多数で原案どおり可決されました。
 以上で、議案第8号、木津川市清掃センター建設審議会設置条例の制定についての報告を終わります。


◯議長(木村 浩三) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 本案に対しては、酒井弘一さんほか3人から、お手元に配付いたしました修正の動議が提出されています。これを本案とあわせて議題とし、提出者の説明を求めます。
 酒井弘一さん。
   (酒井 弘一君登壇)


◯4番(酒井 弘一) 修正案の提案を行います。酒井弘一です。
 修正案の文書の裏面に書いておりますように、条例案の第3条を次のように改めるという趣旨であります。
 「審議会は、次に掲げる委員をもって組織し、市長が委嘱する」、人数を外しております。
 これは、先ほど特別委員会委員長の報告で詳しく出されておりましたように、この間の委員会審議の中で、私も住民の積極的参画を求めてまいりましたし、その思いは、委員の皆さん、そして行政も同じように受けとめられて、今回の条例提案になったわけでありますけれども、「16名のうちの8人が住民公募委員から」という、この数字については、余りに少ないと、そういう判断から、枠を外すという、そういう趣旨の修正案であります。
 よろしくご審議ください。


◯議長(木村 浩三) 説明が終わりましたので、質疑を行います。質疑ございませんか。
 呉羽さん。


◯7番(呉羽 真弓) 修正案に対して、質疑させていただきます。
 先ほども同様の修正案に対して質疑しましたが、今回も同じものが委員会で出され、少数ということで否決された上で、また同じ案が提案されているということは、一事不再議に当たらないというご判断をされたとしても、それをどのように委員会で否決されたものをこの場で同じ内容をさらにもう一度議論されようとされているのか、そこのいきさつというか、受けとめ方を聞かせていただきたいと思います。
 また、私は委員会で傍聴していましたので、委員外委員の発言を求めたわけですが、許可されなかったので、その際にお聞かせいただきたかったことをここで質問させていただきます。
 人数を16人に限定しないという内容で、審議会においては、市長・副市長等が候補地の選定をしていきたいというふうに言われているわけですので、それについては、議会等では1年以内で協議して決定していきなさいというような要望も出している中、清掃センターの委員でもある酒井議員は、この公募枠を広げ人数がふえることによって、その1年という要望が実現が延びないか、1年で決められるのか、そこら辺はどのように考えられるのか、まず聞きたいと思います。
 そして、公募人数の枠を取っ払う結果、どれぐらいの人が応募される予想をされているのか、実際されていないのかも含めて、お聞かせいただきたいと思います。


◯議長(木村 浩三) 酒井さん。
   (酒井 弘一君登壇)


◯4番(酒井 弘一) 呉羽議員の3点ございました質問にお答えしたいと思います。
 最初の一事不再議にかかわる件につきましては、全く繰り返しに近くなるわけですが、委員会の審議と本会議での審議については、該当しない内容ではないかと、概念ではないかと、そんなふうに思います。
 ただ、つけ加えて申しましたら、特別委員会が終わりました後、私に何人かの委員の方が声をかけられました。無制限、枠を外すんじゃなしに、例えば20名とか、30名とか、40名とか決めていったらどうなんだ。それだったら、数字によっては賛成もあり得たかもしれないなというご意見がございました。
 それをもとに、私も真剣に考えましたけれども、改めてそういう人数の枠を置かないということの方が正しいのではないか、積極的ではないかという判断をいたしましたので、同じ内容の修正案ということになりました。
 それから、二つ目です。人数がふえたことによって、1年の目標が堅持できなくなるんではないかというご質問については、全くそうではないと、積極的な市民の参画を得てこそ、むしろ事が早く進むんではないかと、そんなふうに期待を込めながら考えております。
 それから、3点目の実際何人を予想するのかというご質問については、非常にお答えするのが難しいわけでありますが、佐野市の例では、行政提案は100人枠でありました。それに対して、はるかにその数を超える市民が応募されて、正確に申したら、最終204人であったということです。
 この経過については、100人枠の公募委員を提案される佐野市行政当局の姿勢もよほど決意があったでしょうし、またその決意にこたえる形で、2倍以上の市民の方が応募されたという経過も、非常なやっぱり盛り上がりを、この問題についての盛り上がりを感じます。
 ただ、翻ってここ木津川市でそれはどうなんだろうかと申したときに、非常に関心を呼んでいる課題であることは間違いないわけですけれども、自ら手を挙げてということについては、現実の問題、それほどの数字にはならないのではないかとも思えるというのが今の予想であります。
 以上です。


◯議長(木村 浩三) 呉羽さん。


◯7番(呉羽 真弓) 本会議の審議であるので当たらないというご発言、また1年以内ということの堅持が、人数がふえるからと言って、そうは延びないであろうという期待感、並びに人数的には不明であるけれども、そんなに驚くほどの数は公募されないだろうという、よくわからないけれどもという発言などなど、なかなか見えてこないというか、実際にしてみないとわからないものばかりの中での提案かなというふうに思います。
 木津町の時代でまちづくり共生型環境委員会ですかね、その公募が初めてされたかと記憶しているんですけれども、5人の枠の中に16人だったと思うんです、手を挙げられた方が。そういうことでいきますと、3倍の方が応募されていると。
 そこから推察すると、今回、8人枠に3倍ぐらいの人が集まるかなというふうに、単純なる、理由はないわけですけれども、これについても前例から見ると、それが想定されると言えなくもないというふうに私は思うわけで、そうなると30名を超える人たちぐらいかなと、全体でも。
 それによっても、人数だけの問題ではないと思うんです。本会議での一般質問でも指摘したように、やっぱり本気になって自分たちが主体的に審議をしていくという姿勢をいかに持ち続ける会議になるかというところだと思いますし、また参加する人数は審議会だけではないと思うので、パブコメとか言われたり、いろんな意味での情報公開、傍聴というようなことも含める中で、審議会のメンバーだけをすべて公募して、それだけをすべて入れればオーケーかと言うと、その問題でもないというふうに私は思うわけです。
 逆に、人数が多くなって不参加の方がおられたら、半分でも会議はできないというようなことがあるわけで、そこら辺の懸念は、未定のものに対する懸念というのは非常に大きいというのは率直な私の感想なんですけれども、気持ちとしてはわかったものの、心配がつく以上は賛成できかねるという思いがありまして質問をしているわけで、なかなか酒井さんにしても、やっぱり不明なものについての見通しというのはなかなか難しいと思いますので、行政が今まで検討された半分ということをさらに踏まえて、それよりも拡大という話ですので、そこら辺の1年後の期限が守られると期待するあたりをもう少し表明というか、具体的にというか、説明をしていただけて、私が納得すれば賛成はしたいと思いますが、そこだけ1点、聞かせてください。


◯議長(木村 浩三) 酒井さん。
   (酒井 弘一君登壇)


◯4番(酒井 弘一) ただいまの質問ですが、かつての木津町の例については、今回は一つの資料ではありますけれども、余り参考にはならんのじゃないかなと思います。
 その上で、パブリックコメントという手法や審議会以外に市民の参画の場もあると、それはそのとおりだと思います。不安材料が多いというご意見ももっともだと思います。
 ただ、その上で改めてお考えいただきたいと思いますことは、特別委員会の場で行政の発言の中に、大変思い切った提案を今はさせていただいていると、16人という全体の枠も、そしてその半数を公募市民が占めるというのも、大変、これは決断が要ったんだという、そういう発言がありました。
 私もそのことについては、現在、各種開催されている審議会の公募市民状態と比べましても、随分思い切った措置だということは認めたいと思います。
 ただ、これ以上、1年と切った場合に、今度は本当にやり遂げなければいけない、そして焦点は場所の問題にあるということは、これは行政当局も、そして私たち議員も、同じぐらいの思いで決意をしていることだろうと思います。
 問題は、それを市民全体にどう提起をし、働きかけをしていけるか、市民のこの問題への取り組みをどう促していくかということに係っていると思います。
 その際に、例えば8人というのは、ほかの2人や3人や、また5人までの審議会と比べたら、確かに大きいのは大きいんだけれども、提案がされていますように、四つの中学校区で2人ずつという、これ、逆に枠になっています。
 例えば、山城で言ったら2人だということです。加茂で言ったら2人なんだと。もちろん、その2人さえも満たない場合は、さらに減るということもあり得るわけです。それで、本当にいろんな審議、充実した審議ができるんだろうかと。
 一番の心配は、何人になるかわからない。例えば、50人なら50人の市民が参画をして、思いつきで手を挙げたけれども、後は続かなかったとか、続かなくなったとか、また不参加の、欠席の委員がたくさん出てくるとか、そういうことに対する懸念は当然あるわけでありますが、そのことについては、やはり当初に、例えばですけれども、連続して欠席が続くようであれば委員を外すとか、そういうふうな厳しい、当然、これは市民も納得できるであろう枠を条件をつけて公募するという、そういう手法もあるだろうと思います。
 もちろん、それでも会議そのものが不成立という事態にならんとも限りませんが、それについてはやむを得ず継続開催という、そういう手法しかないだろうと思います。
 いずれにしても、私たち、この清掃センター建設にかかわる行政当局、そして議員も合わせて、市民に対してどれだけやる気を見せるのか、この問題を絶対にもう待ったなしの課題だということで、枠は設けないですよ、どうぞご参加くださいと、市民の参画を呼びかける、そういう強い構えこそが事態を進展させていく一番の道ではないかという思いであります。
 以上です。


◯議長(木村 浩三) ほか、ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) 質疑がなければ、質疑を終わります。
 討論を行います。討論はございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) なければ、討論を終わります。
 議案第8号について、採決を行います。
 まず、修正案について、採決を行います。
 この修正案に賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(木村 浩三) 起立少数であります。したがって、酒井弘一さんほか3人から提出された修正案は否決されました。
 次に、本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(木村 浩三) 起立全員であります。したがって、議案第8号、木津川市清掃センター建設審議会設置条例の制定については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(木村 浩三) 日程第8、議案第9号、木津川市清掃センター建設整備基金条例の制定についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 尾崎輝雄さん。
   (清掃センター特別委員長 尾崎 輝雄君登壇)


◯23番(尾崎 輝雄) 清掃センター特別委員会委員長の尾崎輝雄です。
 清掃センター建設特別委員会に付託されました議案第9号、木津川市清掃センター建設整備基金条例制定についてを報告いたします。
 質問として、基金の目標額は、98億円のうち75%が交付税で、25億円のうち20億程度か。答弁として、これから決める。精華町の負担、URの負担を考慮して決定する。精華町、URの負担はどうなるのか、一般財源32億をどうするか、今後考える。
 以上でありまして、議案第9号については、挙手全員で可決されました。


◯議長(木村 浩三) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。討論はございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) なければ、討論を終わります。
 議案第9号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(木村 浩三) 起立全員であります。したがって、議案第9号、木津川市清掃センター建設整備基金条例の制定については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(木村 浩三) 日程第9、議案第10号、木津川市介護保険条例の一部改正についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 曽我千代子さん。
   (厚生常任委員長 曽我 千代子君登壇)


◯18番(曽我 千代子) 厚生常任委員長の曽我です。
 厚生常任委員会の報告を行います。
 議案第10号、木津川市介護保険条例の一部改正につきましては、介護保険の基準額は4,500円と変わらないのですが、今まで7段階だった区分を9段階に細分化するためのものです。
 委員会の中身をご紹介いたします。
 質疑がありました。
 なぜ、住民税課税の方にさらに負担を求めるのか。7、8、9段階の人はどのぐらいになるのか。答え、相互扶助の考えであり、低所得者を配慮したものである。7段階は1,768人、8段階は1,534人、9段階は569人と推計しているというものです。
 また、国の補助がなくなり、毎年保険料が上がることになるのかという質問に対しましては、国からは1年目は10割、2年目は5割、3年目はゼロになるが、3年間を見越して算定している。3年間、保険料が上がることはないというものです。
 また、近隣の市の状況はということでは、市の名前は控えさせていただくが、3,900円、4,100円、4,410円、3,720円であり、木津川市よりは安い。木津川市では、サービス提供に見合った負担を求めねばならないことが高額の原因であるということです。
 討論がありました。
 7、8、9段階で値上げされている。これは、市内の現高齢者の状況を把握したものとは思えない。
 賛成討論がありました。
 所得に応じて細分化されたことは、互助の精神にのっとっているということです。
 賛成多数で可決をしております。
 以上です。


◯議長(木村 浩三) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。討論があります。
 まず、原案に反対者の発言を許します。
 宮嶋良造さん。


◯13番(宮嶋 良造) 日本共産党の宮嶋良造です。共産党議員団を代表して、議案第10号、木津川市介護保険条例の一部改正について、反対討論を行います。
 反対する理由は、65歳以上の高齢者の介護保険料を引き上げることです。
 住民税が課税される予定の第7から9段階の3,871人が引き上げとなります。65歳以上の高齢者の3人に1人に当たります。
 これまでに高齢者には多くの負担が押しつけられてきました。その上、今の景気悪化による生活苦が重くのしかかってきます。その上に値上げ、年額2,700円です。到底認められません。少なくとも据え置くべきです。据え置きに必要な予算額は1,045万2,000円です。基金から繰り入れればできます。
 ことし4月は、介護保険制度がつくられて10年目となります。この間、介護サービスの総量はふえましたが、社会保障切り捨ての構造改革のもとで負担増や介護取り上げが進み、家族介護の負担は今も重く、1年間に14万人が家族の介護などのために仕事をやめています。高い保険料・利用料を負担できず、制度を利用できない低所得者も少なくありません。介護を苦にした痛ましい事件も続いています。せめて、木津川市がこの3年間は保険料を値上げせずに据え置くことが、高齢者の願いにこたえることになります。そのことを申し添えて、反対討論とします。
 以上です。


◯議長(木村 浩三) これで討論を終わります。
 議案第10号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(木村 浩三) 起立多数であります。したがって、議案第10号、木津川市介護保険条例の一部改正については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(木村 浩三) 日程第10、議案第11号、木津川市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 曽我千代子さん。
   (厚生常任委員長 曽我 千代子君登壇)


◯18番(曽我 千代子) 厚生常任委員長の曽我千代子です。
 議案第11号、木津川市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定について、ご報告をいたします。
 質疑の内容についてご報告をいたします。
 まず、介護報酬を引き上げざるを得ない状況だが、保険料の値上げにつながる。制度に問題があるので、国に負担を求めていくべきではないのかというのがありましたが、答えは、今回初めての報酬引き上げで、国の改正により、市では基金により対応するものである。今後、国にさらなる配分を要求していきたいということでした。
 周知はどうするのかという質問につきましては、パンフレットにより保険料の説明を行うということで、全員賛成で可決をいたしました。
 以上です。


◯議長(木村 浩三) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。討論はございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) なければ、討論を終わります。
 議案第11号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(木村 浩三) 起立全員であります。したがって、議案第11号、木津川市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(木村 浩三) 日程第11、議案第12号、木津川市営住宅管理条例の一部改正についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 深山國男さん。
   (産業建設常任委員長 深山 國男君登壇)


◯11番(深山 國男) 産業建設常任委員会委員長の深山國男です。
 会議規則第39条の規定により、委員会報告をいたします。
 本日は、大変時間がかかりそうなので、簡潔・明確に報告させていただきます。
 議案第12号、木津川市営住宅管理条例の一部改正についてを審議いたしました。
 質疑がありました。
 質問は、暴力団であるのかどうか入居してから警察と連携し確認するのか、入居する前に確認をするのか、個人情報保護の観点から問題はないのかという質問がありました。回答といたしまして、入居希望の申請の段階で、申込者や同居予定者が暴力団関係者でないことを申告してもらう。個人情報保護に関しては、警察にも守秘義務や個人情報保護の規定があり、市との協定書もあるので、問題ないと考えている。
 質疑が終わりまして、討論はなく、議案第12号は全員賛成で可決されました。
 以上、ご報告いたします。


◯議長(木村 浩三) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。討論はございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) なければ、討論を終わります。
 議案第12号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(木村 浩三) 起立全員であります。したがって、議案第12号、木津川市営住宅管理条例の一部改正については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(木村 浩三) 日程第12、議案第13号、木津川市山城町森林公園条例の一部改正についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 深山國男さん。
   (産業建設常任委員長 深山 國男君登壇)


◯11番(深山 國男) 産業建設常任委員会委員長の深山國男です。
 委員会報告をいたします。
 議案第13号、木津川市山城町森林公園条例の一部改正についてを審議いたしました。
 質疑がありました。環境整備協力金を引き上げる案だが、安易に値上げをやめて、まず入場者をふやす努力をすべきではないかという質問に対しまして、答弁としまして、平成19年度は120万円の赤字が出た。20年の指定管理に向けた選考委員会の中でも厳しい運営状況の中、森林公園のPRを求めることや、値上げをすべきでないとのさまざまな意見が出たが、近隣の類似施設の料金等も参考に、一部改正のお願いすることとなったという答弁でございました。
 質問がありました。成功しているところは、アイデアを出して飛躍的な伸びを見せている。安易に引き上げるのではなく、さまざまな工夫をすることや幅広く希望や意見を吸い上げることで改善をしていかなければ、ますます悪くなっていくのではないかという質問に対しまして、答弁は、現状ではログハウスなどの利用率が低くなっている。景気やアウトドアスポーツが以前ほど人気のない状況では、夏の休日を中心とした利用だけになっており、利用率が低くなっている。また、冬の時期は利用者が少ないので、改善にアイデアを出して検討してく必要があると考えている。また、入園者のニーズを把握するためのアンケートも必要であると考えているという答弁でございました。
 質問がありました。学校を初めさまざまなところで家族で過ごして割安であるとのPRを展開することが重要ではないか。知恵を絞ったり、よその知恵を取ってくるような気概を持って進めるべきではないかという質問に対しまして、答弁は、山城森林公園を運営していくという長期的な視点に立った上で一部改正をお願いし、サービスの提供をする努力をしていくべきであるとの判断をしたと、こういう答弁でございました。
 質問がありました。環境整備に充当する経費の整理や分析ができていない。使用料及び賃借料の使途はという質問に対しまして、答弁は、環境整備の内容は、遊歩道の清掃や除草等である。使用料及び賃借料は、布団やコピー機のレンタル料等であるという答弁でございました。
 このように、質疑の途中でしたが、全員賛成のもとに本議案を一たん保留にし、委員から要求のあった環境整備協力金に要した費用の関係、他の収入に対する支出の関係、将来の施設改修に対する市の考え方などを整理した上で、後に採決を行うこととなりました。
 そして、日にちが変わり、3月13日午後2時より、議案第13号、木津川市山城町森林公園条例の一部改正についての審議を再開いたしました。
 審議の中身を申し上げますと、環境整備協力金を100円から200円に上げる条例改正に対する問題点が指摘され、3月9日に引き続き委員の活発な質問がありました。
 主な質問及び意見は、次のとおりでございます。
 一つ、指定管理者は、運営が赤字になったら安易に協力金を上げ、黒字になったら市に戻すというふうなことをするのかどうか。
 2番目に、森林組合と森林公園の役目の仕事を明確に区別すべきである。一緒くたであることが問題を生じている。
 三つ目は、指定管理者は民間のノウハウを生かし、低コスト・高サービスを唱えるなら、具体的に市直営との比較を数字で示すべきだ。
 四つ目は、運営委員会に行政が3人も加わっているのは問題であり、外に出て監査をしっかりとやるべきだ。
 五つ目は、赤字から脱却するために、将来への運営指針を明確に示すべきだ。このままでは、協力金の値上げが繰り返されることになる。
 六つ目は、出勤簿がないということ、公用車使用のずさんさなどを改善し、森林組合の職員の仕事のあり方を見直すべきである。そして、何よりも会計監査を徹底すべきである。
 以上のような質問や意見があり、行政よりおおむね鋭意努力して改善に努めるという答弁がありました。
 質疑が終わり、討論がありました。
 まず、反対討論をご紹介いたしますと、赤字が出たことがわかっているにもかかわらず、3年間の指定管理者を引き受けたこと、そんな中、安易に環境整備協力金を値上げしたいということは、疑問を感じる。森林組合運営を活性化することが必要であり、そのためには具体的な計画を立てた上で実践し、それでもなお協力金とか利用料を上げざるを得ないという、だれもが納得する総括をすることが必要である。そして、現在の大変な不況の中、高速道路料金を初めもろもろの物価が下がっているのに、子どもたちの楽しみの施設の料金が一人上がっていいのか、問題がある。安易に値上げするのではなく、半年、1年かけて努力をして、結果を出すことを心がけるべきだという反対討論がありました。
 賛成討論です。山城自然公園が始まって以来、環境整備、つまりごみの収集とか草刈りの負担は続いている。それが立ち行かなくなったということであるので、当然、環境整備協力金の料金改定は認められることである。そして、山城自然公園ができて以来、32年間、ずっと黒字で来ていて、赤字はこの3年だけだ。全国的に言っても、自治体の補助金なしで公園管理ができているというのはまれなことである。そして、今日まで施設利用料など、環境整備に補てんをしながら運営してきたという事実もあるが、いつまでも続けていくわけにもいかず、料金改定案が出されたことはいたし方ないことであるという賛成討論でございました。
 討論が終わり、採決を行ったところ、議案第13号、山城町森林公園条例の一部改正については、賛成多数で原案可決となりました。
 以上、ご報告申し上げます。


◯議長(木村 浩三) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。討論があります。
 まず、原案に反対者の発言を許します。
 村城恵子さん。


◯21番(村城 恵子) 村城恵子です。
 日本共産党議員団を代表して、反対討論を行います。
 平成17年まで黒字だった山城町の森林公園ですが、単に入場者が減っているから赤字になっているという状況ではないと思います。
 平成18年は、入場者が1,600人減りましたが、1万6,401円の赤字です。平成20年は、17年に比べ800人減りましたが、20年度は66万7,751円と、赤字が大きくふえております。
 これらをどのように評価するか、そのことなしに入場料を引き上げることが今後の改善につながるとは思えません。
 建物の修理が必要なのか、PRが少ないのか、そういうことを精査をし、そのことによってどのような努力が必要なのかを明確にしていかないと、一時的に料金を引き上げても、逆に入場者が減るというマイナスの要因になることも出てくるのではないでしょうか。
 新しい施設であれば、何ら努力をしなくても入場者はふえますが、32年という長い期間を経てさまざまな状況がありますので、そこの部分をどうするかを明確にすべきではないかと思います。
 指定管理者制度を取り入れているということは、民間の活力を導入するということですから、そのために力を注げるというメリットを大いに生かすべきではないかと思います。
 山城町の森林公園は大変きれいに整備をされておりまして、木津川市にとっても大変貴重な公園の一つだと思いますので、そのためにも、今、簡単に料金を引き上げるという安易な方法をとらず、しっかりと精査をするという立場をとるべきだと思います。
 不況の中で物が大変高くなっている中、木津川市は若いお父さん、お母さん、子どもたちがふえています。そういうメリットも大いに生かす、そのためにもこの議案、簡単に引き上げるということに対しましては賛成できませんので、反対をいたします。


◯議長(木村 浩三) 次に、原案に賛成者の発言を許します。
 西岡政治さん。


◯12番(西岡 政治) 12番、伸政会の西岡でございます。
 木津川市山城町森林公園条例の一部改正に対する賛成討論をいたします。
 山城町森林公園は、森林公園の組織強化と森林環境の保全・育成を図り、市民に豊な自然体験の場を提供する中で森林に対する理解を深め、豊な心をはぐくむ施設として設置をされたものでございます。
 設置は、昭和52年4月に山城自然公園としてオープンし、現在、32年が経過をしているわけでございます。そして、昭和62年度に地区林業構造改善事業によりまして、バンガロー、休養施設、あるいはキャンプ場等の設置がされました。
 今回、条例改正の環境整備協力金の関係につきましては、平成4年4月から入園者に対する公園のごみ収集、あるいは草刈り、あるいは雑草の除去等に必要な、環境整備に必要な経費に対する応分の協力をしていただくという考え方の中で、大人100円、小人50円の環境整備協力金が設けられたものでございます。以来、今日まで入園料の改定は行わず、現在に至っているわけであります。
 私の試算でいきますと、過去10年間の状況を見ますと、環境整備協力金の収入は、年間約200万程度。それに対しまして、費用の関係につきましては、労務賃金、あるいは燃料費、あるいは修繕料費等を含めまして、450万程度要っているんではないかと思います。
 また、近隣類似施設の入場料の関係を見ますと、井手町の大正池グリーンパークは大人400円、小人300円、宇治田原町のくつわ池自然公園は、大人が300円、小人が150円、笠置町の木津川河川敷公園は、大人が300円、小人は200円であります。
 本町の環境整備協力金は、改定後で大人が200円、小人が100円でございまして、近隣施設と比べまして、決して高い額ではございません。
 全国的に見ましても、この種の公園で自治体の財政支援を受けず、また森林組合の支援も受けずに27年間健全財政を続けてこられたわけでございまして、今日の厳しい財政環境の中ではございますけれども、指定管理を受けた森林組合が当初の目的に沿って入園者に応分の協力を求めるのはやむを得ないと考えます。
 今後、市民の期待にこたえ、市と森林組合が一体となりまして施設更新計画を策定し、計画に基づく施設の整備を進めながら、市民の期待にこたえるとともに、公園の健全経営に向けてさらなる努力をしていただくことを切に求めまして、賛成討論といたします。


◯議長(木村 浩三) 次に、原案に反対者の発言を許します。
 曽我千代子さん。


◯18番(曽我 千代子) 18番、曽我千代子です。
 反対の立場から意見を言わせていただきます。
 家族やグループが車で遊びに行く場所であります。今回の入園料倍額の値上げは、駐車料代が別に500円必要なこととあわせまして、大変高くつくことになります。
 赤字になったからと言って、すぐ住民に負担を押しつけるのは、大変に問題だろうと思います。むしろ、不景気のこの折ですから、安く遊べるいい場所であることを市としても広報などでもっとPRして、この場所を知っていただき、入園者をふやすことで赤字解消を図るべきであったと思います。
 また、財政の協力がもっとあってもいい施設ではないかというふうに考えています。
 また、携帯電話が入るなどの施策を講じて、その引きかえでの値上げならまだしも、何のメリットもない中での今回の値上げは、入園者を減らすことにつながるだけであるとして、反対をさせていただきます。


◯議長(木村 浩三) これで討論を終わります。
 議案第13号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(木村 浩三) 起立多数であります。したがって、議案第13号、木津川市山城町森林公園条例の一部改正については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(木村 浩三) 日程第13、議案第14号、木津川市やすらぎタウン山城プール条例の一部改正についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 高味孝之さん。
   (総務常任委員長 高味 孝之君登壇)


◯9番(高味 孝之) 議案第14号、木津川市やすらぎタウン山城プール条例の一部改正についての報告を行います。
 主な質疑は、条例施行規則が現にあるが、教育委員会規則と明記する必要があるのかとの問いに、教育委員会で管理している施設に合わせて文言の整理をしたとの答弁がありました。
 また、緑化協会で13施設を管理していたので、総務常任委員会で見直すようにと提言してきたが、全体の考え方についての説明をとの問いに、指摘もありましたので、この間、見直しを進めてきた。山城緑化協会が担ってきた文化施設や教育施設に限定し、公益法人の変更が伴うので、認可長の府に変更を申請してきた。名称も仮だが、緑・文化・スポーツ振興事業団として生まれ変わるとの答弁がありました。
 質疑が終わり、討論がありました。
 原案に反対の討論1件を報告します。
 指定管理者制度に係る改正でもあり、現行運営方法は悪制度で、教育制度の立場から委員会での運営が望ましいので、よって反対する。
 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決されました。
 以上です。


◯議長(木村 浩三) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。討論があります。
 まず、原案に反対者の発言を許します。
 梶田和良さん。


◯8番(梶田 和良) 8番、梶田でございます。
 一括して、議案第13号、14号、15号、16号に対して、反対させていただきます。
 任せ切りのこの指定管理者制度にかかわる改正でありますが、教育委員会に改めていくということは了としますが、財政的にも、また事業が推進されぬと考えております。
 現行の運営方法は、使用方法等、悪制度であり、教育制度の立場から、委員会、いわゆる公、市の運営が望ましいと思いますので、反対します。


◯議長(木村 浩三) これで討論を終わります。
 議案第14号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(木村 浩三) 起立多数であります。したがって、議案第14号、木津川市やすらぎタウン山城プール条例の一部改正については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(木村 浩三) 日程第14、議案第15号、木津川市山城総合文化センター条例の一部改正についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 高味孝之さん。
   (総務常任委員長 高味 孝之君登壇)


◯9番(高味 孝之) 議案第15号、木津川市山城総合文化センター条例の一部改正についての報告を行います。
 質疑はありませんでした。討論がありました。
 原案に反対の討論1件を報告します。
 指定管理者制度に係る改正であり、現行運営方法は悪制度で、教育現場の立場から委員会での運営が望ましい。よって、反対。
 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決されました。
 以上です。


◯議長(木村 浩三) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。討論はございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) なければ、討論を終わります。
 議案第15号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(木村 浩三) 起立多数であります。したがって、議案第15号、木津川市山城総合文化センター条例の一部改正については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(木村 浩三) 日程第15、議案第16号、木津川市都市公園条例の一部改正についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 高味孝之さん。
   (総務常任委員長 高味 孝之君登壇)


◯9番(高味 孝之) 議案第16号、木津川市都市公園条例の一部改正についての報告を行います。
 主な質疑は、運動施設を教育委員会に移すということだが、緑地部分が残ると思うのだがとの問いに、その部分は管理課の所管になるとの答弁がありました。
 質疑が終わり、討論がありました。
 原案に反対の討論1件を報告いたします。
 指定管理者制度に係る改正であり、現行運営方法は悪制度で、教育現場の立場から委員会での運営が望ましい。よって、反対。
 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決されました。
 以上です。


◯議長(木村 浩三) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。討論はございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) なければ、討論を終わります。
 議案第16号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(木村 浩三) 起立多数であります。したがって、議案第16号、木津川市都市公園条例の一部改正については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(木村 浩三) 日程第16、議案第17号、平成21年度木津川市一般会計予算についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 吉元善宏さん。
   (予算特別委員長 吉元 善宏君登壇)


◯15番(吉元 善宏) 予算特別委員長の吉元善宏です。
 2月27日の本会議で付託された議案第17号、平成21年度木津川市一般会計予算について、予算特別委員会で3月23日から25日にかけて審査を行いました。
 歳入歳出それぞれの総額が222億2,800万円の当初予算については、さまざまな視点から審査を行い、反対討論と賛成討論を経て、賛成多数で可決いたしました。
 木津川市議会会議規則第39条の規定により、報告をいたします。
 なお、議長を除く全議員による審査のため、詳細については省略させていただきます。
 以上でございます。


◯議長(木村 浩三) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 本案及び議案第18号、平成21年度木津川市国民健康保険特別会計予算、議案第20号、平成21年度木津川市後期高齢者医療特別会計予算、議案第21号、平成21年度木津川市介護保険特別会計予算、議案第22号、平成21年度木津川市公共下水道事業特別会計予算、議案第28号、平成21年度木津川市水道事業会計予算に対しては、宮嶋良造さんほか3人から、お手元に配付いたしました組み替え動議が提出されています。これを本案とあわせて議題とし、提出者の提案説明を求めます。
 宮嶋良造さん。
   (宮嶋 良造君登壇)


◯13番(宮嶋 良造) 日本共産党の宮嶋良造です。
 それでは、お手元のプリントをご参照いただきながら、説明を行います。
 議案第17号、平成21年度木津川市一般会計予算ほかの組み替えを求める動議の提案説明を行います。
 既にご存じとは思いますが、予算の組み替え動議というものの提出は初めてでございますので、組み替え動議そのものについて、簡単にご説明します。
 予算組み替え動議は、市長提出の予算を撤回して、修正してから、再提出することを求める動議であります。
 議会が予算の大幅な修正を行うと、新しい予算案の様相を呈します。市長の予算編成権を侵す恐れを回避するための方法として、予算の組み替え動議が認められております。
 では、組み替え動議を説明いたします。
 議案第17号、平成21年度木津川市一般会計予算については、市長はこれを撤回し、次に述べる要領により、速やかに組み替えるとともに、関連する議案第18号、平成21年度木津川市国民健康保険特別会計予算、議案第20号、平成21年度木津川市後期高齢者医療特別会計予算、議案第21号、平成21年度木津川市介護保険特別会計予算、議案第22号、平成21年度木津川市公共下水道事業特別会計予算及び議案第28号、平成21年度木津川市水道事業会計予算もあわせて組み替えの上、再提出することを求めます。
 プリントをめくっていただきまして、組み替えを求める理由を述べます。
 米国発の金融危機は、世界経済に大混乱を引き起こし、日本経済にも深刻な影響を与えています。さらに、日本の景気悪化をここまで深刻にさせたのは、極端な外需、すなわち輸出頼みという日本経済の脆弱さにあります。日本経済の抜本的な体質改善が図られなければなりません。
 同時に、政府の景気対策には不十分さは多くありますが、国の2次補正などを活用し、木津川市民の暮らしと福祉・雇用を守ること、また中小零細商工業者の経営を応援し、営業を守ることは、木津川市政の最優先課題であります。
 しかし、国の地域活性化・生活対策臨時交付金1億5,774万4,000円は、平成20年度一般会計補正予算(第3号)で、主に平成21年度当初予算の一部を前倒しして使われました。十分な経済波及効果は期待できません。
 そこで、今の深刻な景気悪化から市民の生活を守るために必要な基金を取り崩し、組み替えの基本方針及び内容により、平成21年度予算を組み替えることであります。
 次に、組み替えの基本方針を述べます。
 第1に、高齢者が安心して暮らせる施策を整備します。子育て支援の充実及び児童・生徒の教育の充実を図り、福祉・教育関連事業を優先します。
 第2に、中小零細商工業などの活性化に役立つ事業や雇用をふやす事業を起こし、生活を守る予算にすることです。
 第3に、不必要な同和関連予算を削除し、公正で自主的な市政運営を行うことです。
 以上の組み替え基本方針に従って、どのような予算組み替えを行うか、内容を説明します。
 木津川市に示された国の2次補正額に相当する基金の繰り入れを初め必要な基金の繰り入れや起債で、福祉関連事業、商店街対策、中小零細企業対策、雇用対策、上下水道整備、教育の充実を推進します。
 そこで、この後、予算の歳入歳出について述べますが、さらにページをめくっていただきますと、参考資料をつけております。そこに具体的な数量や金額を示しましたので、参照していただきながら提案をお聞きください。
 まず初めに、歳出予算の組み替え内容を説明し、その後、それに必要な歳入の部分をご説明いたします。
 右側の3行目、歳出予算の組み替えのところから説明をさせていただきます。
 ア 全事業所の実態を調査すること。
 イ 全期前納報奨制度を見直し、限度額を5,000円にすること。
 ウ 暮らしの資金の貸付事業を通年にし、貸付金額を20万円にすること。
 エ 介護保険料の値上げを中止すること。
 オ 低所得者の介護利用料を軽減すること。
 カ 在宅寝たきり高齢者・介護者激励金支給事業を復活すること。
 キ 75歳以上の人間ドック助成を行うこと。
 ク 75歳以上の高齢者の葬祭費を2万円上乗せすること。
 ケ 同和関連予算(山城人権ネットワーク推進協議会負担金等の負担金)を
   削除すること。
 コ 火災報知機設置補助を行うこと。
 サ 子どもの医療費助成(通院)を小学校1年生までに拡大すること。
 シ 緊急雇用対策事業を拡大すること。
 ス 京都式少人数学級に加え、木津川市独自の少人数学級をつくること。
 セ 学校の耐震補強工事を推進すること。
 ソ 学校給食の材料費補助を行うこと。
 タ 住宅改修助成制度をつくること。
 チ 水洗便所改造費を1件5万円に引き上げ、公共下水道への接続を推進す
   ること。
 ツ 下水道の面整備を前倒して急ぐこと。あわせて、上水道の老朽管を取り
   かえること。
 テ 障害者自立支援給付(地域生活支援)を充実し、障害者の負担を軽減す
   ること。
 ト 生ごみ処理機購入補助金を増額すること。
 ナ 商工会が実施主体となるプレミアム付き商品券の発行を援助し、発行額
   の1割程度を補助すること。
 ニ 商店街イベント事業や空き店舗対策事業を充実すること。
 ヌ 中小企業融資の保証料を全額補助すること。
 ネ 中小企業融資の利子補給制度を充実し、2年目分も対象にすること。
 ノ 中小企業向け官公需をふやし、地元中小零細企業の仕事を確保すること。
 以上のことを実施するために必要な予算額は、ア 財政調整基金の繰り入れ、イ 介護給付費準備基金の繰り入れ、ウ 水道事業会計資本的収入に基金の繰り入れなどで充てるとします。
 以上、提案を終わります。


◯議長(木村 浩三) 説明が終わりましたので、質疑を行います。質疑ございませんか。
 呉羽さん。


◯7番(呉羽 真弓) お聞かせください。
 私もこういうのは初めてなので、十分熟知ができないまま提案を聞かせていただきましたが、この2ページにありますように、市長の予算権を保護するということで、修正案としてはこういう組み替えだということを最初に言っていただきましたが、「それにより、もし可決した場合は、平成21年度予算の再提出を要求する」というふうにあります。
 想定としては、こういう形でなったとすると、再提出ということは、本議会、3月、この期間ですので、無理のような気がしますが、どういうスケジュール的な想定があって、それまでの一般会計並びに予算については4月当初からもう始まっていきますが、どのように考えられているのか、お聞かせください。


◯議長(木村 浩三) 宮嶋さん。
   (宮嶋 良造君登壇)


◯13番(宮嶋 良造) 皆さんのご賛同を得て、この動議が可決した場合のことでありますが、この内容に沿って編成替えを行う。編成替えの主体は市長にありますので、市長がそれを行うことになるわけですが、時間的スケジュールのことについて言いますと、4月1日にそれが間に合わないとするならば、4月1日からの暫定予算を組むことになると思います。
 ただし、これは緊急を要することでありますので、できるだけ速やかにこの方針に基づいて予算組みができれば、それについて議会で議論をして、可決するということになります。
 その場合、議会をどうするかについては、議会運営委員会で諮られることになろうかと思いますが、議会を延長するという方法もありますし、一たん閉じて、臨時議会で再提出による議題を議論することになるか、その辺のやり方については、議会運営委員会が判断することだろうというふうに思います。
 以上であります。


◯議長(木村 浩三) ほか、ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) なければ、質疑を終わります。
 討論を行います。討論があります。
 まず、原案に賛成者の発言を許します。
 倉克伊さん。


◯5番(倉 克伊) さくら会の倉でございます。
 さくら会を代表して、議案第17号、平成21年度木津川市一般会計予算について、賛成の立場で討論いたします。
 今回の21年度当初予算は、河井市政として予算編成された二度目の当初予算であり、河井市政折り返しの予算として市長のカラーがあらわれた予算であると考えております。
 昨年夏以降に100年に一度と言われるような世界的な経済危機が起こり、財政力のあった愛知県などの自治体でも大きく税収が落ち込むという報道を耳にする中、木津川市も例外なく、市税を初め各種譲与税並び交付金で大きく減額の見込みとなっています。
 このような中において、市長の公約である子育て支援に関して、国の各種補助制度を活用し、妊産婦の公費負担について3回から14回への拡大を予算化されていることや、小学校の校舎耐震改修の実施、児童クラブの増築にも取り組まれておりますことは、高く評価するものであります。
 また、行財政改革に関しまして、新しく中学校や学校給食センターを建設しながらも、単年度ごとに1億円削減され、今後5年間で財政効果の見込み額を最大14億円見出すことを目標とされております。
 また、地域の意見を取り入れられ、加茂支所内に図書館を移設されることとあわせて、スケールメリットを追求する施策とメリハリのある取り組みをされたことと考えます。
 現在は緊急事態の中、日本全体が危機の中にある異常事態です。この危機が今後木津川市にどのような影響を与えるかを見据えて、苦しい財政状況の中、緊急で必要性の高いものからの施策を行うのは、言うまでもありません。これは市民も同じであると考えます。
 このように評価すべき点はほかにも多々ありますが、全体的に世界的な経済危機という厳しい状況において行財政改革に取り組まれ、平成21年度予算を総額で削減されるとともに子育て支援に積極的に取り組まれた河井市政の平成21年度予算について、賛成の立場で討論いたします。


◯議長(木村 浩三) 次に、修正案に賛成者の発言を許します。
 村城恵子さん。


◯21番(村城 恵子) 村城恵子です。
 日本共産党議員団を代表して、議案第17号、平成21年度木津川市一般会計予算等の組み替えを求める動議に対し賛成討論を行います。
 日本共産党は、これまで代表質問、本会議での統一質疑、一般質問、各委員会での質疑を通して、今の経済不況から木津川市民の暮らしと営業をどのように守るのか、河井市長の姿勢をただしてきました。また、具体的な提案もしてきました。予算は政治の顔であり、市長の政治姿勢を示すものです。
 今回提案の一般会計予算は、教育予算や子育て支援では、学校の子どもたちの安全を守る警備員配置や学校図書館司書の継続、14回の妊婦健診の公費負担、京都府基準を上回る子どもの医療費助成、加茂図書館の移設、給食センター建設など予算計上があり、少なくない施策は評価できるものです。
 しかし、一貫して次のような問題点は改善されておりません。
 第1に、民間活力に依存した呼び込み型の学研開発に頼っていることです。そのために、景気が悪くなれば、市の財政負担が増大します。国が責任を持たない開発ですから、市の負担が増大します。中学校開発は大幅におくれ、二つの小学校は府南部でも大規模な学校になり、幼稚園・保育所は不足しております。
 第2は、法的根拠を持たない不必要な同和関連予算を使い続けていることです。行財政改革を進め、市民に公平・公正な市政を実現するためにも、見直しと改善を早急に進め、特別扱いをやめるべきです。
 第3は、この深刻な経済不況状況に十分な対応をする予算になっていないことです。昨年9月のリーマンショックからきょうまで日々悪化している状況です。国の対応が十分でない中で、市だけに求めるのは大変酷な部分もありますが、何よりも市民の身近な自治体である木津川市が市民の暮らしと営業をしっかりつかみ、市民の願いに沿った具体的施策を実施すれば、市民の暮らしと福祉の向上が図れます。
 第1の問題、第2の問題を指摘し、今回、日本共産党議員団は、第3の問題にかかわって組み替えを求める動議を提出したものです。
 組み替え動議の基本的な財源として、国の第2次補正予算に相当する1億5,774万4,000円なども含めた基金の繰り入れを行うことを主張しており、道理ある提案です。
 今できることはすぐやる、このことが100年に一度と言われる不況から木津川市民を守る最大の防波堤になります。そのためには、できるだけ早く総力を挙げて具体的に実践することが重要です。
 河井市長は、森岡議員の代表質問の中で、「不況対策として必要なものについては、補正予算を検討する」と答弁しました。しかし、6月議会での補正予算では遅過ぎます。
 以上の理由から、一般会計予算の評価と問題点を指摘し、組み替え動議に賛成するものです。


◯議長(木村 浩三) これで討論を終わります。
 議案第17号について、採決を行います。
 まず、議案第17号、議案第18号、議案第20号、議案第21号、議案第22号及び議案第28号に対する組み替え動議を一括して採決を行います。
 この組み替え動議に賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(木村 浩三) 起立少数であります。したがって、宮嶋良造さんほか3人から提出された組み替え動議は否決されました。
 次に、本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(木村 浩三) 起立多数であります。したがって、議案第17号、平成21年度木津川市一般会計予算については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(木村 浩三) 日程第17、議案第18号、平成21年度木津川市国民健康保険特別会計予算についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 曽我千代子さん。
   (厚生常任委員長 曽我 千代子君登壇)


◯18番(曽我 千代子) 厚生常任委員長の曽我千代子です。
 厚生常任委員会に付託されました議案第18号、平成21年度木津川市国民健康保険特別会計予算につきましては、1人退席で、全員賛成で可決をいたしました。
 内容について、ご報告を申し上げます。
 まず、質疑がありました。
 20年度の現在までの収納率はどうなっているのか。それは同じ時期の19年度と比べてどうなっているのかというものです。答えは、20年度は1月末で68.31%の収納、19年度の同時期では69.19%で、今年度が少し下がっているというものです。
 また、特定健診の20年度の受診率はどのくらいか。新年度はどのくらいにするのかという質問につきましては、20年度は3,144人で30.11%であった。新年度は、4,000人で38.8%を予定している。最終目標は65%であるということです。
 また、無保険者の人数はということですが、答えは、把握できません。ゼロではないと思っていますということです。
 以上です。


◯議長(木村 浩三) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。討論はございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) なければ、討論を終わります。
 議案第18号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(木村 浩三) 起立全員であります。したがって、議案第18号、平成21年度木津川市国民健康保険特別会計予算については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(木村 浩三) 日程第18、議案第19号、平成21年度木津川市老人保健特別会計予算についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 曽我千代子さん。
   (厚生常任委員長 曽我 千代子君登壇)


◯18番(曽我 千代子) 厚生常任委員長の曽我千代子です。
 当委員会に付託されました議案第19号、平成21年度木津川市老人保健特別会計予算についてをご報告申し上げます。
 質疑・討論ともになくて、全員賛成で可決をしております。


◯議長(木村 浩三) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。討論はございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) なければ、討論を終わります。
 議案第19号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(木村 浩三) 起立全員であります。したがって、議案第19号、平成21年度木津川市老人保健特別会計予算については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(木村 浩三) 日程第19、議案第20号、平成21年度木津川市後期高齢者医療特別会計予算についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 曽我千代子さん。
   (厚生常任委員長 曽我 千代子君登壇)


◯18番(曽我 千代子) 厚生常任委員長の曽我千代子です。
 議案第20号、平成21年度木津川市後期高齢者医療特別会計予算についてをご報告いたします。
 質疑がございました。
 人間ドックもなく、葬祭費も木津川市国保は7万円なのに、後期高齢者医療広域連合では5万円である。連合会ではどのような議論になっているのかというのに対しましては、ドックは市町村での対応とされています。葬祭費は、木津川市だけが7万円ですが、他町村のほとんどは5万円であるということです。
 また、国は20年度、21年度と軽減措置をとっているが、将来的にはどうかという質問につきましては、均等割、9割軽減など期限つきの措置である。制度については、国を挙げて1年かけて見直すと言われているところでありますということです。
 また、保険料の口座振替が選択できるよになったが、現状はどうなったかという質問につきましては、昨年夏の改正で条件つきの選択制になり、秋には無条件での選択制が導入され、周知を図った。収納率は2月末現在で94.09%であるということです。
 また、普通徴収がふえると徴収率の低下を招くことになると思うが、未納分は国の負担となるのか。また、収納業務はどこが担当しているのかということにつきましては、収納した保険料だけを連合に納めるものである。徴収は国保医療課で行っている。収納率向上に努めたいということです。
 討論がありました。
 高齢者を差別する制度であるので、反対だというものです。
 賛成多数で可決をしております。
 以上です。


◯議長(木村 浩三) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。討論があります。
 まず、原案に反対者の発言を許します。
 酒井弘一さん。


◯4番(酒井 弘一) 酒井弘一です。
 共産党の市議団を代表いたしまして、本予算に反対する討論を行います。
 後期高齢者医療制度は、昨年の4月発足、その後、6月に参議院で廃止の決議が行われました。その後、衆議院に回されておりますけれども、自民党と公明党の多数によって廃止決議案の審議が棚上げされたままになっております。けれども、政府としては、この医療制度の見直しを国民に約束せざるを得なくなっています。本予算は、この希代の悪法、悪医療制度を今後も続けようとするものです。
 反対の立場を具体的に述べたいと思います。
 まず、今議会の中で、資格証明書運用に関する意見書の問題が検討されました。結果は、出さないと、取り組まないということになっておりますけれども、趣旨はこういうことであります。所得がゼロ円であっても、保険料を負担しなければならないという制度本体の根本矛盾があることに対し、原則として資格証明書を発行しないよう努める、このことを京都府後期高齢者医療広域連合会へ求めてほしいという内容のもので、京都府保険医協会からの要望がもとにありました。
 ここに、ジニ係数というものがあります。所得格差をあらわす指標でありますけれども、完全平等の集団の場合は、数値はゼロ、1人が収入を独占すれば1、だから1からゼロの間であります。総務省が発表しています。2004年という古い資料でありますけれども、アメリカは、先進国中、最大数値で0.368、日本は0.278、6位だったそうです。
 しかし、その日本の数値を細かく見ていきますと、年齢別で65歳以上の場合は0.310となり、日本の社会、高齢者ほど所得格差が大きいということを示している、そんな結果が出ています。
 昨今の高齢者に対する負担の増加の政治、この負担の増加は、所得格差に加えて高齢者の生活困難に拍車をかけていると言わなければなりません。
 一方、先ほどの予算の組み替え動議の中でも述べておりますように、人間ドックへの医療給付が75歳になると制度化されなくなること、死亡時の見舞金が木津川市において7万円であるものが、75歳になった途端に5万円に減額されるなど、年齢による差別が明らかな制度であります。
 このように、保険料負担でも、医療給付でも、75歳という年齢で国民を差別する、世界に類のない医療制度であります。これに対して国民から強い反発と廃止の願いがあるのは、当然であります。
 次に、政府自体が本医療制度の問題を認識しています。政府は、昨年9月から制度見直しに入りました。その出発の視点として三つございます。一つは、年齢で区分けしない、二つ目に、年金からの保険料天引きを強制しない、三つ目に、世代間の反目を助長しない、この3点を上げています。
 この見直しの3点の視点自体が、制度そのものの間違い、このことについての政府の認識を示していると言わなければなりません。
 この政府の見直し作業は、半年間をかけたにもかかわらず、見るべき改善の方策が出されませんでした。それは、制度そのものに根本的矛盾、間違いがあるからであります。間違った制度は一たん停止し、だれもが安心して医療が受けられる新しい制度を目指し、すべての政党も国民も知恵を出し合うことでしか解決できません。
 ことしの総選挙は、この後期高齢者医療制度に対する国民の審判が下される機会でもあり、また同時に廃止のチャンスでもあると考えています。
 私ども日本共産党は、後期高齢者医療制度の廃止と新しい国民医療制度の創出のために全力を尽くすものでありますが、本予算については、議員の皆さんの反対のご同意をお願いして、討論を終わります。


◯議長(木村 浩三) これで討論を終わります。
 議案第20号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(木村 浩三) 起立多数であります。したがって、議案第20号、平成21年度木津川市後期高齢者医療特別会計予算については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(木村 浩三) 日程第20、議案第21号、平成21年度木津川市介護保険特別会計予算についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 曽我千代子さん。
   (厚生常任委員長 曽我 千代子君登壇)


◯18番(曽我 千代子) 厚生常任委員長の曽我千代子です。
 当委員会に付託されました議案第21号、平成21年度木津川市介護保険特別会計予算についてをご報告いたします。
 質疑がありました。
 介護認定審査会は、生活を反映しない審査になる方向である。新制度では、より判定が厳しくなり、軽度の人は判定が受けられない。こんなものは廃止すべきではないかというものですが、答えは、国により進めているということです。
 また、チェックリストをホームページに掲載すべきであるし、返信は受取人払いにするか、支所に直接提出できるようにならないかというのにつきましては、ホームページの掲載は検討する。返信は本人負担をお願いしたいが、直接提出については進めていきたいということです。
 また、通所型予防事業者の募集はということにつきましては、木津東部・西部の事業者を募ったが、応募がなかった。今年度と同様の2事業者にお願いしたいということです。
 反対討論がありました。制度のあり方が間違っているということで、賛成多数で可決をいたしました。


◯議長(木村 浩三) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。討論があります。
 まず、原案に反対者の発言を許します。
 森岡譲さん。


◯22番(森岡 譲) 森岡でございます。
 共産党議員団を代表いたしまして、議案第21号、平成21年度木津川市介護保険特別会計予算の反対討論を行います。
 反対する理由は二つあります。
 一つ目は、先ほど可決いたしました介護保険条例の一部改正によって、65歳以上の高齢者は21年4月から介護保険料が引き上げられることになりました。住民税が課税される予定の3,871人が引き上げとなります。65歳以上の高齢者の実に3人に1人の31.2%であります。これまでの高齢者への雪だるま式の負担増や今の景気の悪化による生活苦に輪をかけるものであります。これを土台につくった予算には賛成できません。
 二つ目は、2005年の介護保険法の改悪で軽度者に対する訪問介護・通所介護・福祉用具などの厳しい利用制限、介護の取り上げが行われました。それに加え、ことし4月からは介護認定に新しい方式が導入され、要介護度が軽く認定される場合がふえます。こうしたことは、まさに「保険あって介護なし」であります。このことを前提とする予算は認められません。
 保険料にあっては、さきの組み替え動議で提案した介護給付費準備基金から値上げ相当分の1,045万2,000円を追加して繰り入れれば、値上げしなくても済みます。
 介護認定の新方式については、1年ほど導入を延期して、他の自治体の様子を見てから考えることもできます。そうした改善を求めて、反対討論といたします。


◯議長(木村 浩三) これで討論を終わります。
 議案第21号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(木村 浩三) 起立多数であります。したがって、議案第21号、平成21年度木津川市介護保険特別会計予算については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(木村 浩三) 日程第21、議案第22号、平成21年度木津川市公共下水道事業特別会計予算についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 深山國男さん。
   (産業建設常任委員長 深山 國男君登壇)


◯11番(深山 國男) 産業建設常任委員会委員長の深山國男です。委員会報告をいたします。
 議案第22号、平成21年度木津川市公共下水道事業特別会計予算についてを審議いたしました。
 質疑がありました。ご紹介いたします。
 下水道計画は一体どうなっているのかという質問に対しまして、合併浄化槽と公共下水道の単価の比較をする必要がある。諸問題はあるが、地域審議会、また議会、また行政の政策会議などにかけて一定の方向性を見出したいという答弁でございました。
 また、質問といたしまして、9億7,700万円が一般会計から下水道会計に繰り入れされているが、都市計画税3億3,496万円が一般会計に入ってくること、そして目的税であることを考えれば、都市計画税を下水道会計に持っていく金額が少ない。つまり、道路・公園などに配分される都市計画税と比較すれば、大変少ないということである。いかがなことかという質問に対しまして、答弁としまして、言われたことをかんがみ、多面的に下水道事業を進めていきたいという答弁でございました。
 また、意見といたしまして、1億5,700万円の国の地域活性化・生活対策臨時交付金を下水道事業の水洗化率の向上にも回したらという意見がありました。
 質疑が終了し、討論はなく、議案第22号、平成21年度木津川市公共下水道事業特別会計予算については、全員賛成で可決されました。
 以上、報告いたします。


◯議長(木村 浩三) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。討論はございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) なければ、討論を終わります。
 議案第22号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(木村 浩三) 起立全員であります。したがって、議案第22号、平成21年度木津川市公共下水道事業特別会計予算については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(木村 浩三) 日程第22、議案第23号、平成21年度木津川市簡易水道事業特別会計予算についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 深山國男さん。
   (産業建設常任委員長 深山 國男君登壇)


◯11番(深山 國男) 産業建設常任委員会委員長の深山國男です。委員会報告をいたします。
 議案第23号、平成21年度木津川市簡易水道事業特別会計予算についてを審議いたしました。
 質疑がありました。
 質問として、簡易水道の事業期間が平成15年から25年で合計額が16億円になっている。平成19年、20年と事業の規模が膨らんでいるが、残りは10億8,300万円ほどあり、これを残り事業期間の5年で割れば2億1,600万円余りとなる。今後の事業の進め方はいかがかという質問でありました。答弁といたしまして、今後、残りの5年間を目途に事業を進めるものですが、水道事業会計と違い、基金の投入というようなわけにはいかず、一般会計から繰り入れという方法で事業は進められる。その後は、平成28年度に水道事業と統合という目的を持って進めていくという、そういう答弁でございました。
 質疑が終了し、討論はなく、採決の結果、議案第23号は全員賛成で可決されました。
 以上、ご報告申し上げます。


◯議長(木村 浩三) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。討論はございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) なければ、討論を終わります。
 議案第23号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(木村 浩三) 起立全員であります。したがって、議案第23号、平成21年度木津川市簡易水道事業特別会計予算については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(木村 浩三) ただいま2時51分、3時10分まで休憩いたします。
   午後2時51分 休憩
   午後3前10分 再開


◯議長(木村 浩三) ただいま3時10分、休憩前に引き続き再開をいたします。
 日程第23、議案第24号、平成21年度旧北村旧兎並村旧里村財産区特別会計予算についてから日程第26、議案第27号、平成21年度旧当尾村財産区特別会計予算についてまでの議案4件を一括議題といたします。
 議案4件について、委員長の報告を求めます。
 高味孝之さん。
   (総務常任委員長 高味 孝之君登壇)


◯9番(高味 孝之) 議案第24号、平成21年度旧北村旧兎並村旧里村財産区特別会計予算についてから議案第27号、平成21年度旧当尾村財産区特別会計予算についてを一括して報告を行います。
 主な質疑は、行政地域制度が可決されれば、事業交付金との整合性はとれるのかとの問いに、財産区管理会でもその議論は出た。行政地域制度が導入されれば、交付金を活用できる事業については、予算の見直しも必要であると考えているとの答弁がありました。
 討論はなく、全議案とも賛成全員で原案のとおり可決されました。
 以上です。


◯議長(木村 浩三) 委員長報告に対する質疑を行います。4件一括して行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 各議案ごろに討論・採決を行います。
 まず、議案第24号、平成21年度旧北村旧兎並村旧里村財産区特別会計予算について討論を行います。討論はございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) なければ、討論を終わります。
 議案第24号について、採決を行います。
 議案第24号に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(木村 浩三) 起立全員であります。したがって、議案第24号、平成21年度旧北村旧兎並村旧里村財産区特別会計予算については、委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第25号、平成21年度旧加茂町財産区特別会計予算について討論を行います。討論はございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) なければ、討論を終わります。
 議案第25号について、採決を行います。
 議案第25号に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(木村 浩三) 起立全員であります。したがって、議案第25号、平成21年度旧加茂町財産区特別会計予算については、委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第26号、平成21年度旧瓶原村財産区特別会計予算について討論を行います。討論はございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) なければ、討論を終わります。
 議案第26号について、採決を行います。
 議案第26号に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(木村 浩三) 起立全員であります。したがって、議案第26号、平成21年度旧瓶原村財産区特別会計予算については、委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第27号、平成21年度旧当尾村財産区特別会計予算について討論を行います。討論はございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) なければ、討論を終わります。
 議案第27号について、採決を行います。
 議案第27号に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(木村 浩三) 起立全員であります。したがって、議案第27号、平成21年度旧当尾村財産区特別会計予算については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(木村 浩三) 日程第27、議案第28号、平成21年度木津川市水道事業会計予算についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 深山國男さん。
   (産業建設常任委員長 深山 國男君登壇)


◯11番(深山 國男) 産業建設常任委員会委員長の深山國男です。
 委員会報告をいたします。
 議案第28号、平成21年度木津川市水道事業会計予算についてを審議いたしました。
 質疑がありました。ご紹介いたします。
 市長が言われている府営水の料金が明確にならなければ料金統一は実現しないということは一理あるが、今、負担の公平性が問題になっている。旧山城町は供給単価と給水単価は一致している。旧木津町においては66円余り、旧加茂町は32円余りの差があり、速やかに前向きの検討をすべきである。
 また、市長は独立採算制を堅持して事業を行うべきであり、負担の公平性を守ると言いながら、消火栓の維持管理費は1基1,000円だが、旧山城町は7,000円であり、6,000円の開きがあるという質問に対しまして、答弁は、京都府は3系統の料金の統一を平成21年度に実施したいと言っている。したがって、木津川市も京都府に催促をしているが、原案が出てこない。したがって、供給単価と給水単価の差が、旧山城町はゼロなのに、旧木津町で66円、旧加茂町で32円もあり、不公平になっている。したがって、平成21年度中に負担の公平性を考え、何とか答申がもらえるよう努力する。また、合併協議で消火栓の負担金は、旧木津に合わせ1,000円になった。ただし、故障とか新規設備の場合は、一般会計から負担することとなったという答弁でありました。
 また、質問として、企業努力ができないものは一般会計で負担すると企業会計法にある。したがって、2億8,000万円の府営水の負担は一般会計で行うべきだが、予算要求をしているのかという質問に対し、水道の財政調整基金が現在40億円ある。他の自治体では基金がなく、思案のあげく、一般会計から繰り入れるということだが、木津川市は一般会計の財政が苦しいので、水道の基金で賄うという考え方であるという答弁でありました。
 また、質問がありました。京大の農場がやがて来ることに関係する水道事業のことは予算にない。どのようにするのか。平成24年4月に中央地区でまち開きがある。京大の農場進出にどのような計画でこたえていくのかという質問に対しまして、水道基金は20年度までで35億円余りになる。21年度は、入ってくるのはURからの2億5,000万円しか計上されていない。中央配水池で16億5,300円出ていくので、基金は差し引き21年度末では20億円になるということであります。
 また、京大農場関係は、高槻市は公園整備などにより移転を要求している。高槻市の土地を売却して木津川市に移ってくるということなので、国が絡んでおり、京大と国との話し合いが始まったところである。それが決着がついてからであり、先のことなので、水道関係まで話がいかないという答弁でございました。
 それから、また質問がありました。職員の時間外勤務手当が減っているのはなぜか。答えとしまして、976万円の時間外勤務手当は、日常的緊急の場合と勘案して計上しているという答弁でありました。
 職員が足りなくて976万円もかかるのかという質問に対しまして、答弁は、職員が1人減になっているので、その影響があるという答弁でございました。
 また、質問がありまして、木津川市では給料が安いから応募がないのかという質問に対しまして、答弁は、そうではなく、一般事務職と比較し技術職員の応募が極端に少ないということが原因であるということでございました。
 以上で質疑が終了し、討論はなく、採決の結果、議案第28号は全員賛成で可決されました。
 以上、ご報告申し上げます。


◯議長(木村 浩三) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。討論はございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) なければ、討論を終わります。
 議案第28号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(木村 浩三) 起立全員であります。したがって、議案第28号、平成21年度木津川市水道事業会計予算については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(木村 浩三) 日程第28、議案第29号、平成20年度木津川市一般会計補正予算(第3号)についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 曽我千代子さん。
   (補正予算特別委員長 曽我 千代子君登壇)


◯18番(曽我 千代子) 補正予算特別委員会委員長の曽我千代子です。
 20年度木津川市一般会計補正予算(第3号)について、ご報告を申し上げます。
 一般会計補正予算(第3号)につきましては、慎重審査の結果、賛成多数で原案可決となりました。
 審査内容について、少しご報告を申し上げます。
 質問、深刻な社会状況の中での戻し入れは、地域で仕事ができなくなる。なぜ減額か。答え、入札残を戻した。将来をにらんで、財政の健全化に取り組む。市の活性化は、国の補助金の活用による対応するというものです。
 質問、コンビニ収納はいつからできるようになるのか。1,000万円もかけて、軽自動車税だけなのか。答え、21年度に準備して、22年度からの対応。コンビニや収納代理店の関係もあり、軽自動車を中心に、何を加えるか検討中。
 質問、次世代育成支援行動計画の策定手順は。答え、前期行動計画を評価しつつ、木津川市としての計画を策定。プロポーザルにより業者を決定、外部検討委員会、内部検討委員会にて検討する。ニーズ調査の結果を取り入れ、パブリックコメントももらう。木津川市らしい特色あるものにしたいということです。
 質問、幼稚園の職員不足は、園長も保育に入って何とかしのげたと聞いている。木津ケ丘幼稚園の関係からも、職員増が必要である。答え、木津ケ丘幼稚園の採用内定者を市の臨時職員に採用する手だても検討している。
 質問、北綺田のほ場整備はどうなっているのか。なぜ、墓地まで整備する必要があるのか。答え、落札業者の倒産により、その下請業者に引き継がせて進めている。墓地の整備は、墓地委員会からの墓地面積確保の要望として出てきたもの。ほ場整備と一緒にやるのが妥当と考えたというものです。
 また、質問、森林組合に委託している公園の指定管理はどういう形態なのか。制度に問題はないのか。答え、今までは全額利用者負担で賄われてきた。公園を維持するには、80万円の赤字補てんは必要な部分である。市の負担する金額を把握できないままに指定管理したことに問題がある。公園には運営委員会があり、森林組合で監査もしているということです。
 討論がありました。
 まず反対討論、赤字補てんをするなど安易な委託であり、基金に戻すべきだ。本会議で修正案を出したい。
 賛成討論、市の直営より安価である。80万円補てんしても、行革にかなっているというもので、賛成多数で可決したものです。
 以上です。


◯議長(木村 浩三) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 本案に対しては、村城恵子さんほか3人から、お手元に配付いたしました修正の動議が提出されています。これを本案とあわせて議題とし、提出者の説明を求めます。
 村城恵子さん。
   (村城 恵子君登壇)


◯21番(村城 恵子) 議案第29号、平成20年度木津川市一般会計補正予算(第3号)に対する修正動議を木津川市市会議員村城恵子、宮嶋良造、森岡譲、酒井弘一の4人が動議をするものです。
 上記の動議を地方自治法第115条の2及び木津川市議会会議規則第17条の規定により、別紙の修正案を添えて提出します。
 資料の次のページを見ていただきたいと思います。
 詳細の数字につきましては、読み上げず、文書の説明とさせていただきますので、ご了解いただきたいと思います。
 修正の内容は、森林公園施設整備基金元金積立金、この80万円を支出せず、もとに戻し、山城町森林公園管理委託料80万円も支出しないという内容になります。
 提案理由は、今回、修正にかかわる原案は、山城町森林組合に指定管理をしている山城町森林公園の運営状況が思わしくなく、山城町森林公園整備基金元金積立金から80万円を山城町森林組合管理委託料として補助する内容になります。
 山城町森林公園は、指定管理者制度に基づき管理契約を行っています。業務は利用料金で賄うという契約内容です。また、山城町森林公園整備基金は、平成6年度から平成11年度までは山城町が80万円を、森林組合が寄附金を支出し、積み立て、平成12年度より山城町、合併後は木津川市が毎年80万円を支出し、積み立てています。
 今、木津川市では、指定管理者制度の採用と指定に関する指針の中で、地方自治法が改正され指定管理者制度が創設されたことに対し、多様化する住民ニーズにより効果的・効率的に対応するため、公の施設の管理に民間の能力やノウハウを幅広く活用して住民サービスの向上を図るとともに、経費の節減等を図っていこうとするものですと、高く評価をしています。
 また、木津川市における公の施設の管理については、その効果的・効率的な面は、もちろん民間でできることは民間で、民間でできないことは行政で行うといったスタンスに立って、各部署で既存の施設にあっては、管理状況等、全般について点検し、新規の施設にあっては、事前にその設置目的や管理のあり方等を十分に検討した上で指定管理者に代行させることが適切であるかどうかを決定していく必要がある。単に、指定管理者制度を受け身でとらえて処理するのではなく、木津川市の地域活性化等も念頭に置いて積極的な議論を通じた検討が必要であると、このように述べてもいます。
 山城町の森林公園は、平成18年度から赤字の傾向が見られます。今年度は、66万7,751円の赤字になる見込みという報告がありました。しかし、その具体的対策こそが、今、指定管理者制度を導入した最大の魅力であると市は言っているにもかかわらず、審議の中で積極的な対応策は紹介されず、今年度の赤字は整備基金積立金から、来年度、21年度は料金引き上げという安易な対応しか見られない状況でした。
 山城町森林公園の管理については、森林組合がかかわっている長い経過もあり、また森林公園は大変きれいに整備されております。100年に一度と言われる不況や、合併した木津川市のメリットを大いに生かして、子どもを持つ家族をターゲットにしたPR活動や催しなど積極的な対応をすれば、赤字解消も図れる可能性が十分あると思います。
 いずれにしても、赤字イコール委託費補助という対応は、指定管理者制度からいかがなものかという疑問が残ります。
 また、森林組合の努力、行政のかかわり方、あり方をしっかり議論し、方向性を出すことが大切であり、一番の今が踏ん張りどころではないかと、そのように考えます。
 そういう点から、今回の管理委託料の補助には賛成できません。
 また、整備基金は、老朽化した施設の改修工事など、今後の支出を考え、必要な基金であることから、削減すべきではないと考えます。
 以上のような理由から、修正案を提案いたしました。


◯議長(木村 浩三) 説明が終わりましたので、質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) 質疑がなければ、質疑を終わります。
 討論を行います。討論はございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) なければ、討論を終わります。
 議案第29号について、採決を行います。
 まず、修正案について、採決を行います。
 この修正案に賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(木村 浩三) 起立少数であります。したがって、村城恵子さんほか3人から提出された修正案は否決されました。
 次に、本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(木村 浩三) 起立多数であります。したがって、議案第29号、平成20年度木津川市一般会計補正予算(第3号)については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(木村 浩三) 日程第29、議案第30号、平成20年度木津川市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 曽我千代子さん。
   (厚生常任委員長 曽我 千代子君登壇)


◯18番(曽我 千代子) 厚生常任委員長の曽我千代子です。
 当委員会に付託されました議案第30号、平成20年度木津川市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)につきまして、ご報告をいたします。
 全員賛成で可決をいたしました。
 質疑がありました。
 人間ドックやがん検診がふえたことの分析は。答えは、マスコミなどによる健康意識の高揚だと考えている。予防啓発の充実に努めていくということです。
 以上です。


◯議長(木村 浩三) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。討論はございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) なければ、討論を終わります。
 議案第30号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(木村 浩三) 起立全員であります。したがって、議案第30号、平成20年度木津川市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(木村 浩三) 日程第30、議案第31号、平成20年度木津川市老人保健特別会計補正予算(第2号)についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 曽我千代子さん。
   (厚生常任委員長 曽我 千代子君登壇)


◯18番(曽我 千代子) 厚生常任委員長の曽我千代子です。
 議案第31号、平成20年度木津川市老人保健特別会計補正予算(第2号)について、ご報告をいたします。
 質疑・討論ともになく、全員賛成で可決をいたしました。


◯議長(木村 浩三) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。討論はございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) なければ、討論を終わります。
 議案第31号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(木村 浩三) 起立全員であります。したがって、議案第31号、平成20年度木津川市老人保健特別会計補正予算(第2号)については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(木村 浩三) 日程第31、議案第32号、平成20年度木津川市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 曽我千代子さん。
   (厚生常任委員長 曽我 千代子君登壇)


◯18番(曽我 千代子) 厚生常任委員長の曽我千代子です。
 議案第32号、平成20年度木津川市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)についてをご報告いたします。
 質疑・討論ともになく、全員賛成で可決をいたしました。


◯議長(木村 浩三) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。討論はございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) なければ、討論を終わります。
 議案第32号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(木村 浩三) 起立全員であります。したがって、議案第32号、平成20年度木津川市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(木村 浩三) 日程第32、議案第33号、平成20年度木津川市介護保険特別会計補正予算(第3号)についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 曽我千代子さん。
   (厚生常任委員長 曽我 千代子君登壇)


◯18番(曽我 千代子) 厚生常任委員長の曽我千代子です。
 議案第33号、平成20年度木津川市介護保険特別会計補正予算(第3号)について、ご報告を申し上げます。
 質疑・討論ともになく、全員賛成で可決をいたしました。


◯議長(木村 浩三) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。討論はございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) なければ、討論を終わります。
 議案第33号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(木村 浩三) 起立全員であります。したがって、議案第33号、平成20年度木津川市介護保険特別会計補正予算(第3号)については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(木村 浩三) 日程第33、議案第34号、平成20年度木津川市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 深山國男さん。
   (産業建設常任委員長 深山 國男君登壇)


◯11番(深山 國男) 産業建設常任委員会委員長の深山國男です。
 委員会報告をいたします。
 議案第34号、平成20年度木津川市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)についてを審議いたしました。
 質疑・討論はなく、全員賛成で原案どおり可決されました。
 以上、ご報告申し上げます。


◯議長(木村 浩三) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。討論はございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) なければ、討論を終わります。
 議案第34号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(木村 浩三) 起立全員であります。したがって、議案第34号、平成20年度木津川市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(木村 浩三) 日程第34、議案第35号、平成20年度木津川市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 深山國男さん。
   (産業建設常任委員長 深山 國男君登壇)


◯11番(深山 國男) 産業建設常任委員会委員長の深山國男です。
 委員会報告をいたします。
 議案第35号、平成20年度木津川市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)についてを審議いたしました。
 質疑・討論はなく、全員賛成で原案どおり可決されました。
 以上、ご報告申し上げます。


◯議長(木村 浩三) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。討論はございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) なければ、討論を終わります。
 議案第35号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(木村 浩三) 起立全員であります。したがって、議案第35号、平成20年度木津川市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(木村 浩三) 日程第35、議案第36号、平成20年度旧加茂町財産区特別会計補正予算(第1号)についてから日程第37、議案第38号、平成20年度旧当尾村財産区特別会計補正予算(第1号)についてまでの議案3件を一括議題といたします。
 議案3件について、委員長の報告を求めます。
 高味孝之さん。
   (総務常任委員長 高味 孝之君登壇)


◯9番(高味 孝之) 議案第36号、平成20年度旧加茂町財産区特別会計補正予算(第1号)についてから議案第38号、平成20年度旧当尾村財産区特別会計補正予算(第1号)についてを一括して報告を行います。
 質疑・討論はなく、全議案とも賛成全員で原案のとおり可決されました。
 以上です。


◯議長(木村 浩三) 委員長報告に対する質疑を行います。3件一括して行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 各議案ごとに討論・採決を行います。
 まず、議案第36号、平成20年度旧加茂町財産区特別会計補正予算(第1号)について討論を行います。討論はございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) なければ、討論を終わります。
 議案第36号について、採決を行います。
 議案第36号に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(木村 浩三) 起立全員であります。したがって、議案第36号、平成20年度旧加茂町財産区特別会計補正予算(第1号)については、委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第37号、平成20年度旧瓶原村財産区特別会計補正予算(第1号)について討論を行います。討論はございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) なければ、討論を終わります。
 議案第37号について、採決を行います。
 議案第37号に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(木村 浩三) 起立全員であります。したがって、議案第37号、平成20年度旧瓶原村財産区特別会計補正予算(第1号)については、委員長の報告のとおり可決されました。
 次に、議案第38号、平成20年度旧当尾村財産区特別会計補正予算(第1号)について討論を行います。討論はございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) なければ、討論を終わります。
 議案第38号について、採決を行います。
 議案第38号に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(木村 浩三) 起立全員であります。したがって、議案第38号、平成20年度旧当尾村財産区特別会計補正予算(第1号)については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(木村 浩三) 日程第38、議案第39号、平成20年度木津川市水道事業会計補正予算(第3号)についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 深山國男さん。
   (産業建設常任委員長 深山 國男君登壇)


◯11番(深山 國男) 産業建設常任委員会委員長の深山國男です。
 委員会報告をいたします。
 議案第39号、平成20年度木津川市水道事業会計補正予算(第3号)についてを審議いたしました。
 質疑・討論はなく、全員賛成で原案どおり可決されました。
 以上、ご報告申し上げます。


◯議長(木村 浩三) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。討論はございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) なければ、討論を終わります。
 議案第39号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(木村 浩三) 起立全員であります。したがって、議案第39号、平成20年度木津川市水道事業会計補正予算(第3号)については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(木村 浩三) 日程第39、議案第40号、第1次木津川市総合計画基本構想の策定についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 高味孝之さん。
   (総務常任委員長 高味 孝之君登壇)


◯9番(高味 孝之) 議案第40号、第1次木津川市総合計画基本構想の策定についての報告を行います。
 主な質疑は、昨年8月の議会報告の中間原案からどのように変わったのかとの問いに、大きく2点追記した。基本計画に財政収支見通しと清掃センターの考え方について追加したとの答弁がありました。
 また、まちづくりの原則に示された三つの原則は重要である。この原則のもとに、各計画の策定、とりわけ清掃センター建設審議会の議論過程において、市民の情報提供と情報共有を進めていただきたい。都市構造図で山城地域の都市拠点が棚倉駅周辺に移動しているが、今後、現在の支所は縮小・廃止されるのか。また、都市構造図では、一般の市民が見れば支所が移転になるような印象を与えるのではないかとの問いに、まちづくりの原点は、今後、行政運営全体の基本的な方針となる。都市構造図に示す都市拠点の考え方は、市街地整備が進んでいる場所という位置づけに基づいて示している。総合計画では、将来像の現実に向け、木津川市の将来の姿を示す形で都市構造図を作成している。支所の具体の機能や位置については個別の事案と考えるとの答弁がありました。
 また、この総合計画は職員でまとめたのか、コンサルがまとめたのかとの問いに、参考資料に策定経過がある。計画の基礎は職員が作成しているが、文言の配置や構成等については、コンサルの経験を生かしたとの答弁がありました。
 また、4号議員はどのような人選かとの問いに、4号議員は、市内の各分野で活躍されている方々を市長が選任した。さまざまな分野から参画いただき、幅広い議論をしていただいたとの答弁がありました。
 討論はなく、賛成多数で原案のとおり可決されました。
 以上です。


◯議長(木村 浩三) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
 酒井さん。


◯4番(酒井 弘一) 1点だけ質問いたします。
 12ページには、「関西文化学術研究都市丸ごと活用戦略」という項になっています。全体がそうです。ただいまの委員長報告にはこのことは触れられなかったんですが、質疑などでも一切出なかったんでしょうか、そのことをお尋ねします。


◯議長(木村 浩三) 高味さん。
   (総務常任委員長 高味 孝之君登壇)


◯9番(高味 孝之) 質疑の中では出ておりません。
 以上です。


◯議長(木村 浩三) ほか、ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。討論があります。
 まず、原案に反対者の発言を許します。
 宮嶋良造さん。


◯13番(宮嶋 良造) 日本共産党の宮嶋良造です。
 議案第40号、第1次木津川市総合計画基本構想の策定についての反対討論を行います。
 なお、次に議題となる総合計画基本計画も一体のものでありますので、あわせて討論の対象とし、基本計画の議案では討論は行いませんが、議案に反対することとします。
 さて、私たちは木津川市が住民の身近な自治体として、自治体の第一義の使命である住民の福祉の増進を図ることがどこまで進んだかを確かめながら行政をチェックし、具体的提案を行ってきました。住民の福祉の増大を図ることが、この総合計画でできるのかが賛否の基準となります。
 まず第1は、民間依存で呼び込み型の学研開発に頼って学研都市建設を推進してきたために、地元負担の増大など、住民を苦しめてきたことへの総括がありません。このことを解決しないままに、さらに学研開発を推進しようとしていることです。
 教育施設では、新中学校の建設が10年もおくれました。幼稚園が不足していますが、それへの対応が不十分なために、待機児童を多く生んでいます。幼稚園でも、公立幼稚園を建てないために、定員をオーバーし、一昨年の突如の抽せんや無責任な私立幼稚園の大失態で、園児と保護者に失望を与えました。
 また、ニュータウン住民の自治形成のためのコミュニティセンターすら建てられないでいます。
 こうした具体的な問題をどのように解決し、住民の福祉増大を図るのかということが全く見えてこない計画であります。
 次に、旧の同和行政を直ちに終わらせなければならないのに、そのことが書かれていません。それどころか、人権という美名のもとに、「あらゆる場を通じて人権意識の高揚を図る同和問題など、さまざまな人権問題の施策を推進する」としていますが、同和問題の特別扱いが問題であります。これらの解決こそ必要であります。そして、何よりも福祉・子育て・教育の充実が重要です。
 しかし、財政や受益と負担を理由に高齢者福祉が削られ、医療や介護の負担が増大しています。
 保育園の民営化を方針にしているために、市に義務づけられている保育実施責任をあいまいにしようとしています。
 現在、多くの待機園児が生まれています。直ちに、待機児童ゼロにしなくてはなりません。その計画がありません。
 また、民営化を目指そうとしているために、正規職員の保育士の割合が3人に1人まで落ち込んでしまっています。これも正さなくてはなりません。子育てNo.1の具体化が見られません。
 以上のことから、総合計画基本構想と同基本計画に反対するものです。
 以上、討論を終わります。


◯議長(木村 浩三) これで討論を終わります。
 議案第40号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(木村 浩三) 起立多数であります。したがって、議案第40号、第1次木津川市総合計画基本構想の策定については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(木村 浩三) 日程第40、議案第41号、第1次木津川市総合計画基本計画の策定についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 高味孝之さん。
   (総務常任委員長 高味 孝之君登壇)


◯9番(高味 孝之) 議案第41号、第1次木津川市総合計画基本計画の策定についての報告を行います。
 主な質疑は、公立山城病院の支援が文言であっていいのではとの問いに、アンケートで一番多かったのは、救急医療、山城病院に対する意見だった。総合計画の地域福祉の充実と救急医療の中に山城病院に対する支援も入れている。具体的には、実施計画の中でされていくことになるとの答弁がありました。
 また、公立保育園の民営化を書かれているのはなぜかとの問いに、いきなり民営化は厳しいという質問だと思うが、基本的な考え方として、民間でできることは民間でと18年度から実施しているのでとの答弁がありました。
 また、実施計画は議会の議決を必要としないので、実施計画策定前にどの事業をいつごろ実施するのかを示した年表をつくり、基本計画に盛り込むべきである。基本計画に上げられた施策は、今後10年間ですべて実施するのか。また、実施計画は議決対象にならないので、やはり基本計画である程度事業の実施見通しを示してはとの問いに、基本計画では、施策や主な取り組み方針を示すにとどめている。議決後に財政収支見通しとの整合を図りながら、具体の実施計画の検討を進めていくとの答弁がありました。
 また、企業誘致の検討が示されているが、多額の助成制度を見直すことも含んでいるのか。他団体の例と比較しても、本市の助成額は高い。個人には優遇措置がなく、企業だけの厚遇とも考えるがとの問いに、本市の融資制度は、他団体と比べても充実しており、有効なものと実感している。本市の財政基盤の強化に寄与するばかりか、市民の雇用確保にもつながっており、市民にとっても有益な施策で、市全体の活性化につながるとの答弁がありました。
 討論はなく、賛成多数で原案のとおり可決されました。
 以上です。


◯議長(木村 浩三) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。討論はございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) なければ、討論を終わります。
 議案第41号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(木村 浩三) 起立多数であります。したがって、議案第41号、第1次木津川市総合計画基本計画の策定については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(木村 浩三) 日程第41、議案第42号、木津川市木津老人福祉センターの指定管理者の指定についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 曽我千代子さん。
   (厚生常任委員長 曽我 千代子君登壇)


◯18番(曽我 千代子) 厚生常任委員長の曽我千代子です。
 議案第42号、木津川市木津老人福祉センターの指定管理者の指定についてをご報告いたします。
 この議案については、質疑・討論ともになく、全員賛成で可決しております。


◯議長(木村 浩三) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。討論はございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) なければ、討論を終わります。
 議案第42号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(木村 浩三) 起立全員であります。したがって、議案第42号、木津川市木津老人福祉センターの指定管理者の指定については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(木村 浩三) 日程第42、議案第43号、木津川市山城総合文化センター等の指定管理者の指定についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 高味孝之さん。
   (総務常任委員長 高味 孝之君登壇)


◯9番(高味 孝之) 議案第43号、木津川市山城総合文化センター等の指定管理者の指定についての報告を行います。
 主な質疑は、選定委員会の構成はとの問いに、選定委員会条例に基づき7名の委員を選任。副市長、市長公室長、教育部長、学識経験者として税理士、元山城町社会教育委員、施設利用者として文化協会の代表者、市スポーツ少年団登録団体の代表者である。2月12日に開催した委員会は、教育部長が公務のため欠席となり、委員6名で開催したとの答弁がありました。
 また、文化センター等の施設に自動販売機が設置されているが、その収益はどのように処理されているのか。指定管理者が設置しているとなると、指定管理業務以外の業務となる。その整理が必要であるのではとの問いに、施設利用者へのサービス提供のため当該法人が設置し、収益は協会の会計収入となっている。指定管理業務以外の業務となるのか、手続がどうなるのか研究するとの答弁がありました。
 また、公募でなく特命とした理由はとの問いに、選定委員会を開催し、申請団体から提出された書類審査と聴取をもとに、委員全員の構成による指定管理者として決定したとの答弁がありました。
 指定管理料は幾らであるのかとの問いに、584万7,000円であるとの答弁がありました。
 また、法人の理事長は参与であるが、歴代の理事長は行政の人であったのかとの問いに、旧町時代に設立され、町が100%出資する法人であり、設立当時から理事長は行政人であるとの答弁がありました。
 質疑が終わり、討論がありました。
 まず、原案に反対の討論1件を報告します。
 指定管理者制度に係る改正であり、現行方法は悪制度で、教育制度の立場から委員会での運営が望ましいので、反対。
 次に、原案に賛成の討論1件を報告します。
 昨年より委員会並びに一般質問で指摘してきた問題点に対し前向きに対応されていることが確認でき、また今後もさらなる検証に努める姿勢も認められたため、賛成。
 採決の結果、賛成多数で原案のとおり可決されました。


◯議長(木村 浩三) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。討論があります。
 まず、原案に反対者の発言を許します。
 梶田和良さん。


◯8番(梶田 和良) 8番、梶田でございます。
 13、14、15号でも反対いたしましたが、43号、44号も一括して反対いたします。
 旧木津町・山城町の指定管理者制度と旧加茂町教育部局とを比較します、財政面、社会教育の向上推進状況等は目に見えて違います。
 現在、指定管理者制度、直営運営の方法が社会教育上の進展が見られます。財政的にも、指定管理者と直営を比較しても、指定管理者では3,100万円、直営では2,000万、直営の職員で1,100万ですが、収入が1,868万、予算に組まれております。差し引き1,232万、いわゆる職員の給与は収入で賄っていけるということでございます。
 そういった面から見て、運営を見ても、直営で頑張る職員構成で進めるべきだと考えます。
 参考にではございますが、一度、旧加茂町での方法を検討されるべきだと思います。
 プラネタリウム、山の家でも、参加者も町時代、総務課から教育委員会に変わった時点から考えても、1万人近い参加者事業で、職員でもってすばらしい成果を上げております。
 以上を考えても、現行の指定管理者制度より社会教育直営でもって総合計画基本計画の生涯学習の推進を早くできるものと考えます。本当に直営が私は望ましい、一刻も指定管理者を見直すためにも反対をいたします。


◯議長(木村 浩三) 次に、原案に賛成者の発言を許します。
 呉羽真弓さん。


◯7番(呉羽 真弓) 昨年より総務常任委員会のメンバーの1人として、また一般質問等で指定管理者制度の問題点並びに改善などを要求してまいりました。
 山城町緑化協会への13カ所施設などの一括の指定管理をしていることの問題、そして選定委員会の構成メンバーのうち行政職員3名並びに議会議員1名という不適切な構成の問題点などを指摘してきました。
 今回、議案審査の中で明らかになりました、施設管理を4施設として見直されたこと、また先ほど説明が委員長より報告があったように、選定委員会の構成メンバーの変更をされたこと等々、前向きに種々の検討を加えておられる姿勢が確認できました。
 今回は、1年間の指定管理ということですので、さらなる市全体を見据えての検討・統一を図っていく姿勢なども確認できたことにより、賛成いたします。
 それと、先ほど委員長報告の中で、指定管理料508万円とありましたが、5,084万円の間違いだと思われますので、昨年度の指定管理料より若干下がっているということなども含めて、賛成討論といたします。


◯議長(木村 浩三) これで討論を終わります。
 議案第43号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(木村 浩三) 起立多数であります。したがって、議案第43号、木津川市山城総合文化センター等の指定管理者の指定については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(木村 浩三) 日程第43、議案第44号、木津川市交流会館の指定管理者の指定についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 倉克伊さん。
   (文教常任委員長 倉 克伊君登壇)


◯5番(倉 克伊) 失礼します。文教常任委員会委員長の倉でございます。
 文教常任委員会審査報告を行います。
 本会議で付託されました議案第44号、木津川市交流会館の指定管理者の指定についてを、3月10日午前9時30分より委員会を開会し、慎重審議した結果、討論はなく、委員全員賛成で原案のとおり可決をいたしました。
 審議の主な内容を報告いたします。
 質問として、申請者は3者であったが、1番目と2番目の採点の合計がわずかであった。採点方法はどのようにされたか。また、提出された事業計画の内容はという質問に対し、審査は、木津川市の指定管理者制度の指針に基づき審査員が採点項目をそれぞれ判断された合計がその点差となったものです。また、事業項目の内容は、利用者の増加を図るための具体的な手法とか、サービスの向上や施設の管理といった内容である。
 次に、過去の指定管理の期間は3年であったが、今回の1年というのはなぜかという問いに対し、施設の効率的な観点から、ある一定の適切な期間を設けることが必要であるが、今回は21年度中に料金を見直すということで、期間を1年としたということです。
 次に、利用者のアンケートをとられた中で、料金が高いとか、ボランティアの減免が余りない。あるいは、職員によっては対応の悪い方がいる。また、施設によっては、音響の面や防音が不十分、ピアノがあればいいとか、いろんな問題があるが、どのように指導し、どのように改善するのかという質問がありました。これに対し、モニタリングの総合コメントとして、市民の総合交流の促進と地域活動の場を提供し、市民のだれもが利用できる施設として運営されており、目的は達成されている。また、施設の状況に応じた利用をお願いしていく。ただ、今後の施設のあり方を市として十分議論していきたいということです。
 続いて、新しい参画者が入りやすいような条件ができていたのか。採点に余り差異がないのに、過去の実績が有利に働いているようなイメージに受け取れるがという質問に対し、だれもが参画しやすいような形をとっている。あくまでも、点数は各委員がプレゼンテーションの説明を受け、採点された合計となっているということでありました。
 以上で文教常任委員会の報告を終わります。


◯議長(木村 浩三) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
 梶田さん。


◯8番(梶田 和良) 8番、梶田でございます。ご苦労さんでございます。
 2番の西部と東部については、貸し館についてだと思いますが、そういった利用についての経過報告とか、そういった質問はありませんでしたか。
 それから、当然、市となったわけでございますので、今の山城総合文化センターと、それから加茂の文化あじさいホール等の運営等を比較されての質問等はございませんでしたか。
 倉さん。
   (文教常任委員長 倉 克伊君登壇)


◯5番(倉 克伊) 各3館別々の質問はございませんでした。
 ただ、今報告いたしましたように、音響の問題であるとか、太鼓がないとか、ピアノが置いてない、それから従業員というか、職員の方が対応が悪いというようなアンケートがあったということはありましたが、これがどこどこであるという説明はありませんでした。
 それと、ほかの山城町の文化ホール、またアスピアの文化ホールとの対比という質問はございませんでした。


◯議長(木村 浩三) 梶田さん。


◯8番(梶田 和良) わかりました。ありがとうございます。
 要するに、そういう、今、ピアノがないとか、そういった対応が悪いというのは、すべてこの今の指定管理者の議案ですので、すべてこれの対応が悪かったというふうに判断してよろしいでしょうか。


◯議長(木村 浩三) 倉さん。
   (文教常任委員長 倉 克伊君登壇)


◯5番(倉 克伊) アンケートの中に、そういうモニタリングアンケートとしてあったという質問者の報告です。
 ただ、答弁側の報告といたしましては、十分な運営をされており、先ほど言いましたように、円滑に運営されたという報告がありました。
 以上です。


◯議長(木村 浩三) ほか、ございませんか。
 曽我さん。


◯18番(曽我 千代子) 18番、曽我です。
 落札業者以外に3者の応札だったということですが、その中にNPO組織は入っておりましたでしょうか。できましたら、ほかの2者がどんなところだったかということもご報告にありましたでしょうか。もしあったら、教えていただきたいと思います。


◯議長(木村 浩三) 倉さん。
   (文教常任委員長 倉 克伊君登壇)


◯5番(倉 克伊) ちょっと資料を持ち合わせていませんが、NPO法人はなかったと思います。
 ただ、あと1者、いわゆる市内のほかの館の管理経験者であったというふうには聞いております。名前は直接出ておりません。


◯議長(木村 浩三) 曽我さん。


◯18番(曽我 千代子) 私はどちらかというと、こういうのは市民を育てて、NPO組織に出すべき制度であるというふうに思っているんですが、今現在、そういうことになっていないのが大変残念だというふうに思っているんですが、文教常任委員会でそういうことが議論されたかどうかについて教えていただきたいと思います。


◯議長(木村 浩三) 倉さん。
   (文教常任委員長 倉 克伊君登壇)


◯5番(倉 克伊) 指定管理者のその方が、そういう財団法人とかNPO法人の方がふさわしいというようなことは、一切そういう質問はありませんでした。
 ただ、先ほど私、ちょっと答弁でつけ加えておきますが、もうお一方、2番目の方は財団法人です、市内のということです。
 以上です。


◯議長(木村 浩三) ほか、ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。討論があります。
 まず、原案に反対者の発言を許します。
 曽我千代子さん。


◯18番(曽我 千代子) 加茂青少年センターは、50万円ほどでNPOが委託しています。そして、使用料収入の35万円も市に入っております。
 ところが、この議案での交流会館は、3施設で2,980万円、1施設約1,000万円での委託であります。使用料の収入も民間業者のもうけでありまして、市には入ってきません。これは、業者に甘く住民に厳しい市の体質がそのままの議案であるというふうに考えています。
 まして、入札時には、既得権的に過去に落札したことが点数に加算されるなど、大いに問題もあります。こんな方法は見直しをかけるべきであると考えています。
 何よりも、市民との協働や市民参加をうたうなら、こんなひどい施策をすることではなく、もっとNPO組織にお金を出し、住民組織を真剣に育てていくことを考えるべきであるというふうに考えます。
 教育委員会の管轄なら、なおのことであると思います。文教常任委員会でこのことが議論されなかったことは非常に残念であるというふうに思っています。
 指定管理者制度そのものは、市民を育ててしか成り立たない制度であるというふうに考えております。このことにつきましては、怒りを持って反対をさせていただきます。


◯議長(木村 浩三) 次に、原案に賛成者の発言を許します。
 出栗伸幸さん。


◯6番(出栗 伸幸) 6番議員の出栗でございます。
 議案第44号の、この木津川市交流会館の指定管理者の指定について、賛成の立場で討論させていただきます。
 まず、木津川市の中央交流会館等の指定管理者の指定につきましては、公募して指定管理者の候補を選定されたということでございます。
 木津川市中央交流会館を初めとする3施設につきましては、木津川市交流会館指定管理者選定委員会からの選考結果を受け、宮城建設株式会社を候補団体として指定されたものであるということでございます。
 木津川市のホームページにも選定結果が公表されておりますように、選考委員会においては、応募提案に関する書類審査及びヒアリング審査を実施し、総合点数評価方式、つまりサービス内容や収支計画などを総合的に評価したということで、それによって合計点数の最も高い団体を候補団体に選考されたということでございます。
 指定管理者制度の運用上において、選定委員会のあり方、また委員には、施設の行政サービスに応じた専門家も確保されているというんですか、名を連ねているということなど、選考過程においても透明性が確保されていると思われますので、本議案には賛成するものでございます。
 以上でございます。


◯議長(木村 浩三) 次に、原案に反対者の発言を許します。
 呉羽真弓さん。


◯7番(呉羽 真弓) 指定管理者制度については、先ほども伝えましたように、木津町のときより注目して議論を重ねてまいりました。
 手続論的には活用を検討する価値はあるとは認めるものの、個別の案件に対して、そもそもこの施設を指定管理にするべきか否かの議論を経た後、その選定方法などについて納得ができるものであれば賛意を示すというのが私のスタンスであります。しかしながら、本件については、納得できない点が多く存在するため、反対をします。
 まず、木津町の時代、初の指定管理が、この3交流会館でした。当時、議員をされていた方のご親族の建設会社、すなわち宮城建設さんが指定を受けたというものです。その際の選定委員会の議事録などを見た上で反対討論をし、私は反対をした経緯がある施設であります。
 昨年12月議会の一般質問で取り上げたのも、改めてこの施設をNPOなどの団体も含めた新規参入が容易な取り組みを提案されるようにとの思いでいたしました。
 その際の市長答弁では、「市民協働は重要な視点であり、今後検討していく」とのことであったにもかかわらず、今回、新規のNPOなどの団体の参入が非常にしにくい方法であったことが私の反対理由の大きな点です。
 公募のための周知期間、わずか9日間、それもホームページで掲載するのみの広報でありました。「配布期間に資料をもらっていないと応募は不可能です」との対応を窓口でされたような状況もありました。
 その中で、「4者が資料を受け取りに行き、3者が応募されたことは、市民参加の点で非常によかった」というような答弁が本会議であったと記憶いたしますが、そのうち資料を取りに来た2団体、それはまさしくこの私です。
 質問をした議員として、そして今後の議決にかかわる議員として、資料を分析する責務を感じていただいた1部と、NPOの方で応募希望の方がおられたので、その方に依頼された分の1部、2部をいただいたわけです。
 NPOの方は、今回のような期間の短い中、3館を一括して管理することは現時点では到底不可能とご判断されたようで、取りやめられたとお聞きしました。市民参加をあきらめさせたこと、非常に問題だと思います。
 新規参入者が参加しにくい仕組み、そして説明会から応募書類の提出までわずか1週間であります。その日数の中で、要求された資料の提示を求められ、提出していける団体は、非常に限られていると思われます。
 木津町のさきの議決の際でも、2週間という期間をとられていたことを考えますと、今回のこの方法は既存の団体に有利な仕組みであったということを指摘したいと思います。
 また、応募された3者のうちの資料を情報公開で入手いたしました。参加者は、宮城建設さんと財団法人山城緑化協会、そして民間企業の3者でありました。
 2月10日の選定、そして先ほどの議案には賛成しましたが、2月12日にアスピアの選定という、そのようなスケジュールを考えますと、今回、財団法人山城緑化協会がもし委託を受けていたとしても、ここの施設、3交流会館を管理できるとは到底思えない。
 そのようなことから、この公募の方法、新規の団体、企業以外を抜いては、何か私には初めから結論ありきのような、そのような公募であったのではないかというような疑念が払拭できない。その思いで、今回は非常に残念ではありますが、この議案については到底納得できないため、反対いたします。


◯議長(木村 浩三) これで討論を終わります。
 議案第44号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(木村 浩三) 起立多数であります。したがって、議案第44号、木津川市交流会館の指定管理者の指定については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(木村 浩三) 日程第44、議案第45号、市道の路線の廃止についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 深山國男さん。
   (産業建設常任委員長 深山 國男君登壇)


◯11番(深山 國男) 産業建設常任委員会委員長の深山です。
 委員会報告をいたします。
 議案第45号、市道の路線の廃止についてを審議いたしました。
 質疑・討論はなく、全員賛成で原案どおり可決されました。
 以上、ご報告申し上げます。


◯議長(木村 浩三) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。討論はございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) なければ、討論を終わります。
 議案第45号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(木村 浩三) 起立全員であります。したがって、議案第45号、市道の路線の廃止については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(木村 浩三) 日程第45、議案第46号、市道の路線の認定についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 深山國男さん。
   (産業建設常任委員長 深山 國男君登壇)


◯11番(深山 國男) 産業建設常任委員会委員長の深山國男です。
 委員会報告をいたします。
 議案第46号、市道の路線の認定についてを審議いたしました。
 これも、質疑・討論はなく、全員賛成で原案どおり可決されました。
 以上、ご報告申し上げます。


◯議長(木村 浩三) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。討論はございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) なければ、討論を終わります。
 議案第46号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(木村 浩三) 起立全員であります。したがって、議案第46号、市道の路線の認定については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(木村 浩三) 日程第46、議案第47号、木津川市公共下水道加茂浄化センターの建設工事委託に関する基本協定の一部を変更する協定の締結についてを議題といたします。
 本案について、委員長の報告を求めます。
 深山國男さん。
   (産業建設常任委員長 深山 國男君登壇)


◯11番(深山 國男) 産業建設常任委員会委員長の深山國男です。
 委員会報告をいたします。
 議案第47号、木津川市公共下水道加茂浄化センターの建設工事委託に関する基本協定の一部を変更する協定の締結についてを審議いたしました。
 質疑がありました。
 まず質問として、低落札によって協定金額が1億近く下がったということだが、それによる弊害はないのかという質問に対しまして、答弁は、日本下水道事業団の責任施工で入札をきっちりとやり、仕事をこなしているので、問題はないと思うという答弁でございました。
 質疑が終わり、討論はなく、採決の結果、全員賛成で原案可決となりました。
 以上、ご報告申し上げます。


◯議長(木村 浩三) 委員長報告に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) 質疑がなければ、委員長報告に対する質疑を終わります。
 討論を行います。討論はございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) なければ、討論を終わります。
 議案第47号について、採決を行います。
 本案に対する委員長の報告は可決であります。本案は、委員長の報告のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(木村 浩三) 起立全員であります。したがって、議案第47号、木津川市公共下水道加茂浄化センターの建設工事委託に関する基本協定の一部を変更する協定の締結については、委員長の報告のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(木村 浩三) 日程第47、議案第48号、平成20年度木津川市一般会計補正予算(第4号)についてを議題といたします。
 提出者に提案説明を求めます。市長。
   (市長 河井 規子君登壇)


◯市長(河井 規子) 議案第48号、平成20年度木津川市一般会計補正予算(第4号)につきまして、ご説明申し上げます。
 一般会計補正予算(第4号)の規模でございますが、歳入歳出予算の総額237億9,650万5,000円に歳入歳出それぞれ11億6,470万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を249億6,120万6,000円とするものでございます。
 それでは、歳入歳出予算の補正の概要につきまして、ご説明申し上げます。
 歳出におきまして、総務費で、定額給付金10億3,174万4,000円と、これに係る電算システム等委託料などの事務費3,662万2,000円、合計10億6,835万3,000円を新規計上いたしております。
 また、民生費におきましては、子育て応援特別手当4,500万円と、これに係る事務費222万2,000円、合計4,722万2,000円を新規計上いたしております。
 以上の定額給付金及び子育て応援特別手当の支給につきましては、いずれも平成20年度の国の2次補正予算による事業でございますので、これに係る財源として、歳入におきまして、国庫支出金11億1,556万6,000円を計上いたしております。
 今回の補正予算では、これらの国の2次補正予算関係の事業とあわせまして、土木費で公共下水道事業特別会計繰出金4,911万3,000円を追加いたしております。公共下水道事業に係る消費税修正申告による返還のため、財源の不足分を一般会計から繰り出すものでございます。
 これらの歳出予算計上に伴い生じる財源の不足に対しましては、財政調整基金から4,913万5,000円を繰り入れることにより、収支を調整いたしております。
 なお、今回の4号補正予算に新規計上いたしました定額給付金事業10億6,836万6,000円及び子育て応援特別手当支給事業4,722万2,000円につきましては、その全額を翌年度に繰り越すことといたしたく、第2表繰越明許費補正におきまして、この2事業を追加として掲げております。
 提案の趣旨につきましては以上でございますが、公共下水道事業の消費税修正申告による返還の件につきましては、上下水道部長から補足説明をさせていただきます。
 よろしくご審議賜りますよう、お願い申し上げます。


◯議長(木村 浩三) 上下水道部長。
   (上下水道部長 石井 進君登壇)


◯上下水道部長(石井 進) 上下水道部長でございます。
 補足説明をさせていただきます。
 7款土木費4項都市計画費4目公共下水道費28節繰出金は、公共下水道事業特別会計への繰出金で、消費税の返還でございます。
 消費税の申告につきましては、平成19年3月12日の合併までは、旧3町おのおのの考え方に基づき確定申告をし、税務署において受理されてまいりました。
 合併後の平成18年度申告について、旧3町の打ち切り決算分や木津川市分としての決算の事務が煩雑であったため、比較的使いやすい旧木津町方式のパソコンソフトにより、詳細に分類されていた表計算方法を使用し、確定申告を行いました。また、平成19年度木津川市分も、同じ手法を用いて確定申告を行い、税務署に受理されてきたところでございます。
 今回、税務署から、過去3カ年にさかのぼって修正申告するよう指導がありました。市といたしましては、この考え方が正しいものとして、平成12年度分より申告事務を行ってきたところでございますが、このたび税務署から指導をいただき、指導に基づく修正申告を行い、返還するものでございます。
 今後の事務処理に当たりましては、税務署の指導に適応した処理が行えるよう、事務改善などの対応を講じてまいりますので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
 以上でございます。


◯議長(木村 浩三) 説明が終わりましたので、本案に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
 宮嶋さん。


◯13番(宮嶋 良造) 定額給付金に関連して、幾つか聞かせてもらいます。
 まず、事務的な取り扱いのことにかかわってであります。
 2月1日時点の住所が基準となるとされておりますけれども、この3月、4月というのは移動の多い時期と重なります。その点で、混乱するのではないかという心配がありますが、この点でどのような対応を考えているのか、お聞かせをいただきたい。
 それから、住民票のない方、残念ながらこの方には支給されないわけですが、全国的にはホームレスだとか、ネットカフェ難民だとかということで問題にされていますが、木津川市における、そうした方々の把握ということにはどのように努められ、住民票取得という点でどのようなことを考えておられるのか。
 それから、暴力団員だとか、そういう反社会的組織の人たちにもこれは支給されるわけであります。それらをよしとするのかどうか。
 また、そういう人たちの返金といいますか、定額給付金を申請しない、そうした人たちがしないような方策というのはあるのかどうか、そうした事務的なことをまずお聞きをしたいことが一つです。
 もう一つは、3月の初めに朝日新聞が全国自治体アンケートというのを報道いたしました。木津川市も、それに答えているわけであります。その中で、質問の5番目に「定額給付金の支給時期に合わせて、額面を上乗せした商品券を商工団体と共同発行するなど、給付金の地元消費を促す方策は検討しているか」という質問があって、木津川市は「検討している」という回答をしています。
 これらについては、この議会でも議論があって、そうした「検討中」というような答弁があったかと思いますが、こうした具体的な提案がきょう予算としてなされているわけですので、そうしためどについて具体的にお答えをいただきたいと思います。
 今、この定額給付金をめぐっては、1万2,000円ちょうどでいろんな旅行ができたりとか、それからそういう商品を提供するような、いろんなことが行われております。
 そういう意味では、このお金というものが経済波及効果は薄いと言われているわけですけれども、今のこの木津川市の状況に合わせて、どう木津川市の経済波及効果に生かせるかという点で、ぜひお答えをいただきたいと思います。
 以上であります。


◯議長(木村 浩三) 副市長。
   (副市長 今井 洋一君登壇)


◯副市長(今井 洋一) 宮嶋議員のご質問にお答えいたします。
 私が定額給付金交付のプロジェクトチームリーダーをやっておりますので、私の方から答えさせていただきます。
 まず、2月1日基準日、年度末の比較的近いということで、転出・転入の多い時期に差しかかってくるときではありますけれども、議員もご指摘のように、2月1日が基準日ですので、このときに木津川市に住んでおられる方、住民基本台帳に載っておられる方は木津川市から、そうでない方は、その1日の住所地での支給ということで、それぞれから案内が行くというふうになっております。
 ただ、先ほどご指摘のように、移動が多い時期に差しかかりますので、住民基本台帳からきちっと基準日に該当する人を、電算のシステムを改修しまして、きっちりと打ち出し、それに基づいてミスのないように事務処理を行っていきたいと、プロジェクトチームと、それからまた緊急雇用の人たちも含めて、一定の体制を組んで全庁的に取り組んでいきたいというふうに考えております。
 それから、住民票のない、いわゆるホームレスと言ったらいいんでしょうか、そういう人の取り扱いについてですけれども、木津川市内では、幸いにしてといいますか、政令指定都市、大都市と比べて、そういう方は多くないというふうに思っておりますけれども、基準日に日本国内で生活していたけれども、いずれの市町村の住民基本台帳にも記載されておらず、かつ基準日の翌日以降に初めて職権で当該市町村の住民基本台帳に記載されたものは給付対象になるということで、総務省とのQ&Aの中でそういう要件も示されておりますので、該当のある方が申し出ていただければ、そういうふうに対応していきたいというふうに考えております。
 それから、額面上の上乗せのご質問でございますけれども、現在のところ、京都府南部の商工会では、ごく一部の商工会を除いて、いわゆるプレミアム商品券発行の動きは少ないというふうに聞いております。
 そういう状況ではありますけれども、この追加補正議案がご議決いただいた後に、どうすれば市内での消費拡大につながるのか、今後、三つの商工会と早急に十分に協議・調整をしていきたいというふうに考えております。
 いろいろご質問いただきましたけれども、私どもといたしましては、このきょうのご議決いただければ、それを受けて、もう既にこれまで京都府域内で先発の市町村もありまして、そこが入念な準備をして取り組んでおられますけれども、いろいろと予想外の問い合わせも生じているとかというふうに聞いておりますので、そういった先発市町村の事例もよく研究して、できる限り漏れなく給付できるように努めていきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。
 暴力団というか、反社会的組織の人々のどうなのかということですけれども、基準はあくまでも2月1日の基準日で住民基本台帳に記載されたものということになっておりますので、ちょっとそういう先ほど言いましたように、総務省とのQ&Aなり、先発の市町村のところも問い合わせてみて、同様の統一的な対応をしていきたいというふうに考えております。
 以上です。


◯議長(木村 浩三) 宮嶋さん。


◯13番(宮嶋 良造) この給付金というのは、本来、国で責任を持って行うべきものでありますが、国自身もかなり混乱がありまして、首相自身が当初は「受け取らない」と言っていたのが、今のこういう経済状況をあらわしてか、「消費拡大に使う」とか、そうした姿勢のぐらつき、そして自治体丸投げの中身になっておりますので、木津川市としての御苦労もあるかと思いますが、まず第1には、そうしたお金が全国民に支給されるわけですから、木津川市にお住みの方にきちっと手渡るように、それはもちろん申請をしなければ行かないわけですけれども、申請がきちっとできるかどうかのところまでは行くようにしていただいて、後は受け取らない方は受け取らない判断は、それはその人の自由だろうと思いますけれども、そうした事務が滞りなく行われるよう、まずお願いしたいと思います。
 その上で、この朝日新聞のアンケートにも、経済波及効果という点では、地元消費ということが大事だと考えている自治体が多い。先ほどのプレミアム商品券等についても、多くの自治体がそれを考えているということでしたし、最初にこれを給付した北海道の西興部村という村ですか、ここでは67%のプレミアムをつけて、そういう商品券を発行したということも、この記事にあります。
 先ほどの副市長の答弁では、「主体が商工会になるので、商工会が」というような趣旨があったわけでありますが、商工会自身にプレミアム分を上乗せできる財源があるわけではありませんので、小さな商工会でありますから、そこは積極的に、実施主体は商工会等であっても、その財源的補償が木津川市からなければ、そうしたことはできないわけですし、このお金を地元に、いわゆる落ちるといいますか、地元で使っていただく、そういうものにはなっていかないんではないかと。
 だから、そこは木津川市の姿勢がまず第一であって、それと商工会の連携であるわけですから、商工会がご要望があれば木津川市はそれにこたえていくという、その姿勢がなければ、これ、前に進まん話ですので、その点では、商工会からの要望があれば、それにこたえていく木津川市の姿勢があるのかどうか、お聞きをいたします。


◯議長(木村 浩三) 副市長。
   (副市長 今井 洋一君登壇)


◯副市長(今井 洋一) 宮嶋議員の再度のご質問にお答えいたします。
 先ほどもあまねく行き渡るようにと、事務が滞りなく進むようにというご指摘ですので、そのように事務処理は、今後、ご議決いただいた後に速やかに進めていきたいと考えております。
 また、プレミアムのお話ですけれども、先ほども答弁させていただきましたように、この追加補正議案がご議決いただいた後に、どうすれば市内での消費拡大につながるのかということで、商工会サイドと早急に十分に協議・調整をしていきたいというふうに考えております。
 以上です。


◯議長(木村 浩三) 宮嶋さん。


◯13番(宮嶋 良造) 基本的にはわかったわけですが、逆に言えば、これから我々は「ご議決いただければ」ということでありますが、市の姿勢がどこにあるのかによってご議決できるかどうかなんです。だから、聞いているわけです。
 「市がこのお金を木津川市の経済波及効果があるようなものにするために努力をいたします」と、そういう答弁をいただけたら、「なるほど」ということで私たちは賛成をするわけですが、何かそのあたりで市の姿勢が、何か「ご議決いただければ考える」というのではないはずなので、そのご議決の判断材料をお示しいただきたいと言っているわけですから、ちょっとそこは市の側から我々が判断できる材料をお示しをいただきたいと思いますので、再度、これが最後の質問になりますので、よろしくお願いいたします。


◯議長(木村 浩三) 副市長。
   (副市長 今井 洋一君登壇)


◯副市長(今井 洋一) 議論の前提がお互いに抜けておったかと思いますけれども、この定額給付金は住民の生活支援と地域の経済対策に資するということで、国の第2次補正に乗っかって全国の市町村がするものであります。
 そういうことで、そういうこの定額給付金の趣旨を十分に踏まえた上で、先ほど言いましたように、商工会と早急に十分に協議・調整をしていきたいというのが現在のところの市としての考え方でございますので、ご理解をお願いしたいと思います。


◯議長(木村 浩三) 本日の会議時間は、議事進行の都合により、会議規則第9条第2項の規定によりまして延長いたします。
 島野さん。


◯16番(島野 均) 16番、島野です。
 1点、お聞きします。
 この第4号一般会計補正予算は歓迎するんですけれども、定額給付金に関してお聞きします。
 10ページのところにあります、総額10億6,836万6,000円が計上されております。その中で、詳細にわたってはまた要綱等があると思うんですけれども、基準日が2月1日であって、2月2日以降に亡くなられた人は、1人世帯の方以外はどうなるのか。それと、2月2日から生まれてくる子どもたち、赤ちゃんに対してはあるのかないのか。その2点、お聞きします。


◯議長(木村 浩三) 副市長。
   (副市長 今井 洋一君登壇)


◯副市長(今井 洋一) 島野議員のご質問にお答えいたします。
 基準日が2月1日ということですので、生まれる、お亡くなりになるという、その2月1日がキーポイントでございます。そういうご理解でお願いしたいと思います。


◯議長(木村 浩三) 島野さん。


◯16番(島野 均) 2月1日以降に亡くなられた方は、家族の方であればもらえるという意味ですね。もう一方の2月2日以降に生まれた方はもらえないという意味ですね。
 それであるのであれば、この予算に関しては賛成なんですけれども、2月2日から生まれてきた、きょう現在、3月27日、4月1日までは同じ学年であります、子どもたちは、将来を考えると。
 ですから、100年に一度のこの経済危機に対して、2月と3月に生まれた子どもがなぜもらえないのか、そういうふうな考えはあるのかないのか、「子育てNo.1」をおっしゃっている市長に対してお聞きします。
 同級生であるのでありますから、それも考えてないとおっしゃるんだったら、もうそれまでですけれども、将来にわたって、5年先、10年先で、「私はもらってない」という子どもが2月と3月の生まれで発生するんですけれども、その点に関してもお聞きしたいんですけれども。


◯議長(木村 浩三) 市長。
   (市長 河井 規子君登壇)


◯市長(河井 規子) 島野議員のご質問にお答えいたします。
 大変気持ちはよくわかりますし、私もできるならばそういうふうにしたいというふうに思いますが、国の基準にのっとって行っておりますので、その点につきましてはご理解をいただきますようお願い申し上げます。


◯議長(木村 浩三) 島野さん。


◯16番(島野 均) 多分、そういう答えが返ってくるとは思っておったんですけれども、この制度というのか、定額給付金は国の方で決まって、補助金の交付要綱が決まって、地方公共団体に通知があって、初めてこの補正予算に上がってきたと思うんですけれども、国においては民主党・共産党が反対されて、結果的には通って、現在に至っております。
 それも考えるならば、2月2日以降に生まれた方は残念ながらもらえないと。2月1日現在でもちろん国からおりておるお金ですけれども、「子育てNo.1」とうたわれる市長であれば、2月、3月の生まれで、例えば2月、3月で70人、70人としたら、140人ですね。その分に対して、考えておられないとおっしゃるんですけれども、考えられたら、補正予算であと追加で、この予算の分で来年度に繰り越しですから、追加で2月2日から4月1日の同級生に対して不公平でありますから、それに対して国が支給がないんであれば、市の方で支給してあげたらいいと思うんですけれども、それに対してお願いします。


◯議長(木村 浩三) 市長。
   (市長 河井 規子君登壇)


◯市長(河井 規子) 島野議員のご質問にお答えをいたします。
 大変気持ちはよくわかりますが、やはり国の基準にのっとって基準日も設けられているということで、全国的にも同じこういった基準の中で進めていくということでございますので、ご理解を賜りますようにお願いをいたします。
 逆にそうしますと、不公平も生じるようにも思いますので、基準日ということで、よろしくお願い申し上げます。


◯議長(木村 浩三) 森岡さん。


◯22番(森岡 譲) 11ページの子育て応援特別手当、これ、国の基準を見ますと、非常に物すごくわかりにくいんですね。この分については、関係するところについては、特別に行政としては発送されると思うんですけれども、この前、テレビでやっていましたけれども、子どもがいたら全部もらえるというような勘違いをして、いろいろ聞いたらうちはもらえないのやというような判断ですね。
 ただ、この子育て特別支援金がもらえるということだけが先に先行して、いろいろ中身を見ていったら、もらえないところがたくさんあるということなんで、これはしようがないにしても、やはり混乱の起こらないような体制でこの分についてはやってもらいたいと、このように思うんですけれども。


◯議長(木村 浩三) 副市長。
   (副市長 今井 洋一君登壇)


◯副市長(今井 洋一) 森岡議員のご質問にお答えいたします。
 ご議決をいただきましたら、「市民の皆様へ」という定額給付金と、先ほどの子育て応援特別手当に関するチラシと言いましょうか、こういう方が受給対象になりますよということで、わかりやすいような定額給付金の受給対象者はこれこれ、子育て応援特別手当の受給対象者はこうこうということで、表に区分して、そういうチラシを送って、周知徹底とご理解をお願いしたいというふうに考えております。
 以上です。


◯議長(木村 浩三) 本案に対する質疑を終わります。
 本件については、木津川市議会会議規則第37条第3項に規定により、委員会付託を省略することにご異議ございませんか。
   (「異議なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) 異議がないようですので、委員会付託を省略いたします。
 討論を行います。討論はございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) なければ、討論を終わります。
 議案第48号について、採決を行います。
 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(木村 浩三) 起立全員であります。したがって、議案第48号、平成20年度木津川市一般会計補正予算(第4号)については、原案のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(木村 浩三) 日程第48、議案第49号、平成20年度木津川市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)についてを議題といたします。
 提出者に提案説明を求めます。市長。
   (市長 河井 規子君登壇)


◯市長(河井 規子) 議案第49号、平成20年度木津川市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)につきまして、ご説明をさせていただきます。
 平成20年度木津川市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)につきましては、既定の歳入歳出予算総額から歳入歳出それぞれ4,119万6,000円を追加し、歳入歳出それぞれ28億8,179万8,000円と定めるものでございます。
 補正の内容でございますが、消費税の修正申告を行い、返還するものでございます。
 よろしくご審議を賜りますよう、お願い申し上げます。


◯議長(木村 浩三) 説明が終わりましたので、本案に対する質疑を行います。質疑ございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) 質疑がなければ、本案に対する質疑を終わります。
 本件については、木津川市議会会議規則第37条第3項に規定により、委員会付託を省略することにご異議ございませんか。
   (「異議なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) 異議がないようですので、委員会付託を省略いたします。
 討論を行います。討論はございませんか。
   (「なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) なければ、討論を終わります。
 議案第49号について、採決を行います。
 本案は、原案のとおり決定することに賛成の方の起立を求めます。
   (賛成者起立)


◯議長(木村 浩三) 起立全員であります。したがって、議案第49号、平成20年度木津川市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)については、原案のとおり可決されました。
     ────────────────────────


◯議長(木村 浩三) 日程第49、委員会の閉会中の継続審査及び調査についてを議題といたします。
 各委員長から、委員会において審査及び調査中の事件につき、木津川市議会会議規則第104条の規定により、お手元に配付いたしました申出書の写しのとおり、閉会中の継続審査及び調査の申し出があります。
 お諮りいたします。
 本件は、各委員長からの申出書のとおり、閉会中の継続審査及び調査とすることにご異議ございませんか。
   (「異議なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) 異議なしと認めます。したがって、本件は各委員長からの申出書のとおり、閉会中の継続審査及び調査とすることに決定いたしました。
     ────────────────────────


◯議長(木村 浩三) 以上で、今期定例会に予定しておりました日程はすべて終了いたしました。
 したがって、木津川市議会会議規則第7条の規定により、本日で閉会いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。
   (「異議なし」と言う者あり)


◯議長(木村 浩三) 異議なしと認めます。よって、本定例会は本日で閉会することに決定いたしました。
 閉会に当たりまして、市長からあいさつを受けます。
 市長。
   (市長 河井 規子君登壇)


◯市長(河井 規子) 平成21年第1回木津川市議会定例会の閉会に当たりまして、一言御礼を申し上げます。
 去る2月27日に開会をいたしました今定例会は、当初予算案や条例改正案を初め提案をいたしました各案件につきまして、慎重なるご審議をいただき、すべてご同意、ご承認、またご議決をいただきまして、まことにありがとうございました。
 さて、定例会におきましてご議決を賜りました総合計画は、木津川市が今後目指すべきまちづくりの羅針盤となるものでございます。議員の皆様、さらには市民の皆様からいただきました貴重なご意見等を参考にしながら、先人が築いてこられました輝かしい歴史や文化・伝統を大切にするとともに、木津川市に住みたい、住み続けたいと実感をしていただけるまちになるよう、積極的に取り組んでまいる決意でございます。
 また、行政地域制度につきましても、慎重なご審議を賜り、まことにありがとうございました。
 附帯決議でいただきましたご意見につきましては、今後、十分に尊重してまいりたいと考えておりますので、引き続きご支援・ご協力を賜りますよう、お願いを申し上げます。
 あわせまして、会期中、議員の皆様からいただきましたご意見・ご指摘・ご提言などにつきましても、十分留意をいたしまして、今後、適正かつ効率的な市政運営に努めてまいりたいと考えております。
 また、独立行政法人都市再生機構により昭和63年3月に事業認可を受けて以来、事業が進めてこられました木津南地区は、この3月19日に換地処分が行われ、これまで通称町名として使用しておりました州見台・梅美台の地名が正式に行政町名として切りかわりました。これにより学研都市開発もまた一歩進んだものと、うれしく思っております。
 現在、世界的な経済不況のもとで、我が国の経済情勢も厳しくなる一方であり、本市税収への影響も避けられない状況ではございますが、市民参加と協働によりまして、実効性のある行財政改革に引き続きまして取り組んでまいる決意でございます。
 庁舎横の裁判所の庭には、木津川市の木であります桜の花がほころび始めております。あと数日で3月も終わりを迎えますが、4月には真新しいランドセルを背負い、期待に胸いっぱいの初々しい新入生の姿が新年度の訪れを告げてくれますが、皆様方におかれましては、お体を大切にご自愛をいただきまして、新たな年度をお迎えくださいますよう心からお願いを申し上げまして、簡単ではございますが、閉会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。
 本当にありがとうございました。


◯議長(木村 浩三) 今期定例会は、去る2月27日から本日まで29日間の会期でありましたが、議案49件、同意1件、諮問1件、発議1件について、議員各位には慎重審議を賜り、まことにありがとうございました。
 これをもちまして平成21年第1回木津川市議会定例会を閉会いたします。
 大変ご苦労さまでした。
                        午後5時13分 閉会