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京都府 京丹後市

平成19年決算審査特別委員会( 9月 4日)




平成19年決算審査特別委員会( 9月 4日)





 
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               決算審査特別委員会会議録





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 1 開催年月日 平成19年 9月 4日(火曜日)





 2 開催場所 京丹後市役所 議場





 3 本日の会議 開会   午前 9時30分


         閉会   午後 4時49分





 4 出席委員


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  │ 1番 │松 本  経 一 │ 2番 │大下倉  禎 介 │


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  │ 3番 │川 村  博 茂 │ 4番 │早 川  雅 映 │


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  │ 5番 │森 口    亨 │ 6番 │大 同    衛 │


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  │ 7番 │原      久 │ 8番 │池 田  惠 一 │


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  │ 9番 │石 河  良一郎 │10番 │今 度    弘 │


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  │11番 │小 牧  耕 一 │12番 │奥 野  重 治 │


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  │13番 │行 待    実 │14番 │松 本  信 之 │


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  │15番 │岡 田    修 │16番 │中 西  敏 行 │


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  │17番 │松 尾  信 介 │18番 │谷 口  正 博 │


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  │19番 │吉 浪  芳 郎 │20番 │川 浪  将 義 │


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  │21番 │? 山  充 男 │22番 │浅 田  武 夫 │


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  │23番 │池 部  皓 三 │24番 │松 本  聖 司 │


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  │25番 │井 谷  實 夫 │26番 │野 村  重 嘉 │


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  │27番 │平 林  智江美 │28番 │森      勝 │


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  │29番 │松 田  成 溪 │30番 │田茂井  誠司郎 │


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 5 欠席委員 


     な  し





 6 議会事務局出席職員


     議会事務局長  安 田   剛   主事  千 賀   誠





 7 説明のための出席者


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  │市長       │中 山    泰 │副市長       │荒 田  裕 安 │


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  │教育委員長    │美 王  惠次郎 │教育長       │引 野  恒 司 │


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  │教育次長     │水 野  孝 典 │消防長       │上 田    賢 │


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  │企画政策部長   │金 久  和 幸 │総務部長      │池 田  勇一郎 │


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  │生活環境部長   │三 浦    到 │保健福祉部長    │上 田  弘 子 │


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  │医療改革推進政策監│中 村  基 彦 │会計管理者     │堂 田  孝 二 │


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  │農林水産部長   │蒲 田  幸 造 │商工観光部長    │岡 田  美 晴 │


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  │建設部長     │大 村    隆 │上下水道部長    │井 本  勝 己 │


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  │峰山市民局長   │和 田  道 雄 │大宮市民局長    │松 本  義 雄 │


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  │網野市民局長   │坪 倉    護 │丹後市民局長    │矢 野  節 雄 │


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  │弥栄市民局長   │高 野  重 隆 │久美浜市民局長   │藤 原  孝 司 │


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  │監査委員事務局長 │大久保    亨 │財政課長      │糸 井    錦 │


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 8 会議に付した事件


   (1)議案第113号 平成18年度京丹後市一般会計決算認定について(質疑)


   (2)議案第114号 平成18年度京丹後市国民健康保険事業特別会計決算認定について


             (質疑)


   (3)議案第115号 平成18年度京丹後市国民健康保険直営診療所事業特別会計決算認定


             について(質疑)


   (4)議案第116号 平成18年度京丹後市老人保健事業特別会計決算認定について


             (質疑)


   (5)議案第117号 平成18年度京丹後市介護保険事業特別会計決算認定について


             (質疑)


   (6)議案第118号 平成18年度京丹後市介護サービス事業特別会計決算認定について


             (質疑)


   (7)議案第119号 平成18年度京丹後市簡易水道事業特別会計決算認定について


             (質疑)


   (8)議案第120号 平成18年度京丹後市集落排水事業特別会計決算認定について


             (質疑)


   (9)議案第121号 平成18年度京丹後市公共下水道事業特別会計決算認定について


             (質疑)


   (10)議案第122号 平成18年度京丹後市浄化槽整備事業特別会計決算認定について


             (質疑)


   (11)議案第123号 平成18年度京丹後市土地取得事業特別会計決算認定について


             (質疑)


   (12)議案第124号 平成18年度京丹後市工業用地造成事業特別会計決算認定について


             (質疑)


   (13)議案第125号 平成18年度京丹後市宅地造成事業特別会計決算認定について


            (質疑)


   (14)議案第126号 平成18年度京丹後市峰山財産区特別会計決算認定について(質疑)


   (15)議案第127号 平成18年度京丹後市五箇財産区特別会計決算認定について(質疑)


   (16)議案第128号 平成18年度京丹後市水道事業会計決算認定について(質疑)


   (17)議案第129号 平成18年度京丹後市病院事業会計決算認定について(質疑)





 9 議事


                             午前 9時30分  開会


○(池部決算審査特別委員長) 皆さんおはようございます。定刻になりましたので、開会させていただきます。


 議員は全員出席でございます。大下副市長より、また小松監査委員より欠席の報告を受けております。引野教育長よりは遅刻の報告を受けておりますので、よろしくお願い申し上げます。


 開会に先立ちまして、委員の皆さんにお願いを申し上げます。本日の特別委員会におきましては、質疑の回数については特に制限しませんが、連合審査の日程は本日1日限りとなっていますので、スムースな議事運営へのご協力をお願いいたします。またあわせて、所管の分科会に委託された事項については、本日の委員会では質疑しないことを議会運営委員会で確認していますので、ご承知おきくださいますようお願いいたします。


 それでは、ただ今から、決算審査特別委員会を開会いたします。本日の委員会の審査日程は、お手元に配布のとおりです。本特別委員会に付託を受け各分科会に委託しました、議案第113号 平成18年度京丹後市一般会計決算認定についてから議案第129号 平成18年度京丹後市病院事業会計決算認定についてまでの17議案について、連合審査を行います。


 まず、議案第113号 平成18年度京丹後市一般会計決算認定について質疑を行います。質疑は、?歳入全部、?歳出のうち議会費から商工費まで、?歳出のうち土木費から予備費まで、?決算全体、の四つに分けて行います。


 それでは、最初に、歳入について質疑を行います。平林委員。


○27番(平林委員) 27番、平林です。昨日の総括質疑でも質問させていただいたんですけど、滞納の問題について細かいところまでご答弁をお願いしたいと思うんですけども、18年度でも新たに滞納が増えているってことになっているんですけども、その内容ですけども、新規の方が多いのか、昨年度来から引き続き滞納になっておられる方の滞納が増えているのかという点が1点と、滞納に対する対応ですね、やはり早いうちに少しでも納めてもらえないかというような対応が本当になされてきたのかどうかという点、その二つについてお尋ねいたします。


○(池部決算審査特別委員長) 総務部長。


○(池田総務部長) 滞納者の人数、あるいは金額等でありますけれども、確かに前年度よりは増えております。これまでから滞納されておられる方については、引き続きという方が多いですし、それから新規に滞納された方も当然増えてきておりますので、そういった数字になろうかと思います。早い時期にというのは私も同じ気持ちなんですけれども、限られた職員の人数の中で、督促状はもちろん全員に出しますが、催告書等あるいは電話での督促とか、可能な限りの手は打っておるということですけれども、なかなか納付につながらないというそういう実態でございます。できるだけ早い時期からということも、再度指示をしたいというふうに思っております。


○(池部決算審査特別委員長) 平林委員。


○27番(平林委員) 同じ質問なんですけども、新規の方と旧来からしておられる方の割合というのはわかりますか。


○(池部決算審査特別委員長) 総務部長。


○(池田総務部長) 割合まで今、手元にちょっと資料は持っておりませんので、申し訳ございませんけれどもお答えできません。


○(池部決算審査特別委員長) 浅田委員。


○22番(浅田委員) 22番、浅田です。1点だけお伺いいたします。決算書の方で22ページの農業費の負担金で、国営農地開発事業受益者負担金の関係でございます。未集金が1,700万ということでありますが、この事業、4、5年ほど終えてからの旧町での一括償還等々というものがありましたが、なぜここへ来てこの大きな金額が見えてきた原因ですね、普通の未済額とは違った形での国営の、ですから地主がですね、どれくらいあって、たとえば高齢者の方がこういった地主としての位置づけでこういった支払いが厳しくなったのかどうか、もちろん結果的には市の負担金になるのかなあということでありますが、このあたりの説明と徴収をどう構築していったらいいのか、どう講じているのか、そのあたりがわかればお答え願います。


○(池部決算審査特別委員長) 農林水産部長。


○(蒲田農林水産部長) 国営農地の事業の受益者負担金のご質問ですが、これにつきましては京丹後市で西部地区と東部地区と二つございまして、事業完了がそれぞれ西部地区が12年、東部地区が14年ということで、事業完了後に償還が発生しまして、償還は3ヶ年は利子償還だけでございます。それ以降につきましては元金の償還が発生してきます。これに伴いまして決算書22ページにありますように今、滞納額としては17,576,000円ほどあるんですが、これにつきましては、元金償還が始まったことにより一気に増えておるという状況にございます。徴収につきましては、担当職員の方も努力はしておるんですが、農林水産部としまして全職員で年2回12月と5月に、特別徴収時期に合わせて当たらせていただいておりまして、特別徴収で約180万ほどの徴収は確保はできているんですが、結果的には元金償還の方が増えておるという状況でありまして、だいたい対象者は約70人くらいが実人数というふうに把握しております。なかなか実際に地主であっても農業経営から離れておられる方、また経済状況の厳しい方等もおられる中で、なかなか厳しい状況ではあるんですが厳しく徴収につきましてはさせていただいておりまして、中では預金通帳から差し押さえもさせていただいた事例もございますが、経過的に今後も元金償還が増えてくるということで、滞納額も増えるように危惧しております。


○(池部決算審査特別委員長) それでは、次に歳出のうち67ページの議会費から278ページの商工費までについて質疑を行います。平林委員。


○27番(平林委員) 27番、平林です。決算附属資料の説明書に基づきまして質問をさせていただきます。まず、40ページ、広報広聴事業ということで、市政懇談会等ずっとされているんですが、私も市政懇談会に参加させていただいたんですけれども、要望を言って市長が答えられるという懇談会、私、もっと活発に自由に議論がされるのかなあと思って期待して行ったんですけども、一定の要望が出されて市長が答えられるというような、これでいいのかなとちょっと疑問に思ったんですけど、そこの場所で市政懇談会のあり方をどういうふうに1年間やられてどう評価されているのかということと、移動市長室がいつまででしたかあったと思うんですけど、ここの場所になるのかどうかちょっとわからないんですけど、移動市長室という部分はこの項に出てきてないんですけども、これはその後どうなったのかという点をとりあえずお尋ねしておきたいと思います。


○(池部決算審査特別委員長) 市長。


○(中山市長) 市政懇談会を定期的にさせていただいておりまして、昨年は3回各旧町ベースでさせていただいたと思います。併せて市民懇談会ということで、市民局長の皆さん主催のやつも頻繁にさせていただいているところでございますけれども、両懇談会を通じていろんな皆さんのご意見をお聞かせいただいているところでございますけど、議員おっしゃった市政懇談会の仕方については、通常は事前にご意見の向きをお伺いさせていただきながら答えも準備させていただく部分と、残りの部分で自由にご意見を言っていただいてお答えをさせていただく部分と分けてさせていただいておりまして、ともに大切な時間だなと思っております。ただ、後者の部分について、どうしても夜遅くなるものですから、後ろの時間との関係で短くなったりする場合もあるんですけども、できるだけいろんなお話をお聞きしたいということで、運営のあり方についてのご要望もお聞かせいただきながら絶えず改めていきたいなと思っております。それから、移動市長室は特に平成16年、17年の前半くらいまでだったと思いますけど、させていただいてましたですけども、どうしてもお会いさせていただく人数に限りが出てくるものですから、市政懇談会のような形で大勢の皆さんから意見をお聞きするような場を持ちながら、そっちの方の運営を重点的にしていく方がいいのではないかということで、この間移動市長室の方は休止しているような状況ではあるんですけども、適宜この性格は全然違いますけれども、日常の中でいろんな皆さんのお話を申し込みをいただきながら聞かせていただいているということもございますし、他方で移動市長室のように自由にいろんな形でお聞きしたいというようなことでやるようなやり方も大切だとは思っております。また、今後はその辺のバランスを考えながら、あり方を探っていきたいと思っています。


○(池部決算審査特別委員長) 森口委員。


○5番(森口委員) 5番、森口です。決算附属資料の119ページの医療対策一般経費です。医療改革改善推進委員会関係経費ということで、137万1,000円出ているんですが、主要な事務・事業及び成果の概要と書いてあるんですが、成果について何も書いてないんです。これについてどんな成果があったのか、18年度の決算として成果がありましたらお答え願いたいと思います。 


それから、134ぺージのし尿収集事業です。先般委託業者の従業員の方を告発するというようなことがあったんですが、そのときのいろんな内容からみて、ここの決算数字はこのまま受け取っていいのかどうか、いろんな状況はあったけどこの数字については間違いないということでよろしいのかどうかを確認させていただきたい。


それから155ページの農業関連施設管理運営事業の中の延利の共同作業所新築工事ということで、工事がどういうものだったのか、どういう建物だったのかということが書いてあるんですが、これについても成果の概要をお願いしたいと思います。


それから、187ページのあじわいの郷支援事業です。市内各観光施設や観光事業との連携を深めるようということで運営やイベントを支援したというふうに書いてあるんですが、実際の、補助対象の事業の中身については、管理費、人件費の関係が主かなというふうに思います。その中で、利用状況の要因等というところにも企画の見直しやさらなる振興策の策定が望まれるというようなことも書かれてるんですが、今までやってきて支援のやり方として、このやり方が適切なのかどうか、それなりの大きな金額を出してやっていく中で、あじわいの郷を支援するということに対してこのやり方で適切というか、もっと効果の上がるような方法を考えるべきという意味でこういう見直しや振興策の策定ということを書かれているのか、それともやっぱり市としてはこういうような支援の仕方しかないというようなそのあたりの総括と言いますか、がありましたらお世話になりたいと。


それから最後の200ページの、丹後の魅力発信拠点整備事業なんですけど、すごい細かく丁寧に書いていただいているんですが、?の方のタンゴシルクブランド開発委託料ということで762万1,000円ということで、その一番最後の行に新たな開発商品をファッションウィークやエコプロダクツに出展したというふうに書かれています。あくまで、商品開発という意味合いですので、出展することが目的でない、商品として市場に出ていくことが最終的な目的、もっと言えばそれによって仕事がたくさんあるということが最終的な目的だと思うんですが、出展までしかその成果が書いてないんですが、出展したことによって非常に反応がよくて、例えば商談が始まっただとか、そのあたりの成果がありましたらお聞かせ願いたい。以上です。


○(池部決算審査特別委員長) 医療改革推進政策監。


○(中村医療改革推進政策監) 私の方にいただきました関係でありますけれども、医療改革改善推進委員会が去年発足をいたしまして4回会議を開かせていただきました。その成果ということは現実にはまだ出てきておりません。とりあえず病院の状況、また市内の病院等も含めた中での医療のあり方の緒についたというところでご理解いただけたらと思います。


○(池部決算審査特別委員長) 生活環境部長。


○(三浦生活環境部長) 134ページのし尿収集事業でございますが、決算額としましては、収集委託料が大半を占めております。この収集委託料につきましては、それぞれの衛生センターで受け入れた量というのを基本に委託料を支払っておりますので、間違いないものであります。


○(池部決算審査特別委員長) 農林水産部長。


○(蒲田農林水産部長) 延利の共同作業場の新築工事でございますが、これは集落営農いわゆる農産グループの集出荷流通の拠点施設として整備されたものでございまして、これによりまた19年度以降保冷庫等の整備も順次行う予定になっておりますし、またソフト事業も積極的に取り組んでいただけるというように聞いております。


○(池部決算審査特別委員長) 商工観光部長。


○(岡田商工観光部長) あじわいの郷支援事業の内容ですが、確かに成果、利用状況の要因等につきまして、10万人を割るという非常に厳しい状況にあります。このいわゆるこれまでの支援のあり方がどうなのかというご質問だったと思いますが、今の状況でいいというふうに思っておりません。やはりもう少し人が引きつけられる、地元の人がもう少しかかわりが持てるようなそういうような体質、体制に変えていかなければならないというように思っています。今年度発足しましたプロジェクト事業の中で、このあじわいの郷にぎわいの創出プロジェクトということでいろんな企画、プランを吉兆の徳岡さんのお力をお借りしながらなんとか将来性のあるような形につなげていくようなものを見つけ出していきたいというふうに思っています。あじわいの郷自身は京丹後市にとって、やはり非常にいい位置にありますし、重要な施設ですので、しっかりと対応策等を検討していきたいというふうに思っております。


 それからファッションウィークの方の関係で、タンゴシルクの商品開発の件でございます。確かに18年度の取り組みといたしましは、商品開発をし、ちりめんをリボンのカットしてそれを編んで製品化していくという試みをやったわけですが、商品を紹介するところまでしかいかなかったということです。ただし、その商品を出展した中で、個別に関心を持たれたいわゆるバイヤーの方がおられまして、その方とは個別に商談も進んでいるということでして、今現在進行中と


聞いております。


○(池部決算審査特別委員長) 森口委員。


○5番(森口委員) 5番、森口です。まず1個聞き忘れていたので、それから。165ページの有害鳥獣の対策事業です。年々増加傾向にあって、京丹後市としても大変困った状況だなというふうに思っていますが、その中で被害防止対策として、いろんな施設の設置に対する支援だとかをやられてきたわけですが、現実、農業をやられている方からはもっともっとという声があるんじゃないかなというふうに思っています。その中で、18年度としてこれで捕獲実績なんかは出ているんですが、これでどれくらい成果として挙げられたと、市全体で本来やるべき全てのことが100としたうちのどれくらいができたというような評価がありましたら、お聞かせ願いたい。といいますのが、これだけの事業をやって、実際これの何倍くらい本来なら必要だったのかというか、そこまでやる必要があるのかどうかは別にしまして、これで十分だったのかどうか、市としてどのように総括されてますのかお願いしたいと思います。


 それから、し尿の収集事業ですけど、今、衛生センターの方に入った量でやってるんで間違いないということだったんですが、その収集の中でのトータルの取ってきた量の投入によってこの金額が出てるということで間違いないということなのか、ちょっとそのあたりのもう少し詳しい説明をお願いしたいというふうに思います。


 もう1点が、農業関連施設の関係で、先ほどの延利の共同作業場の件ですけど、これからこういうことをやっていただくんだということがあったんですが、そもそも事業を始めたときの目的の中に、モデル事業ということが謳われてたと思います。その中で、この作業場の新築については農業をやっている団体からしたら大変魅力的なやり方じゃないかなというふうに思うんですけども、その中で、今後の水平展開というか、当然パイロット事業、モデル事業ということですので、他のそういう団体にもどのようにこういう作業場をつくっていくのか、それとも、やったけど延利だけで終わりだということなのか、そのあたりについての考え方をどのように持っておられるのかお聞かせ願いたいと思います。


○(池部決算審査特別委員長) 農林水産部長。


○(蒲田農林水産部長) 2点あったと思います。延利の作業場の件でございますが、この事業につきましては、旧町からの引き継ぎの事業で取り組んでおりまして、そういった意味では負担金等も一定考慮がされておるということでございます。そういった意味では、ちょっと他の地区の事業とは若干取り扱いが異なっている部分はございます。そういった意味では、同様な事業云々ということにつきましては、ちょっと難しいのかなというような思いも思っておりますが、地域の方でもグループとして農産物の集出荷等、今後いろいろ取り組みむように聞いております。3カ年のソフト事業等も検討しておられる、また施設についても、先ほど言いました保冷庫等の施設も充実したいというように聞いておりますので、具体的にはそういった取り組みで今後期待したいというように思っております。


 もう1点、有害鳥獣の件でございます。議員おっしゃったように捕獲数としましては、数字でいいますと、平成17年がイノシシでいいますと約500頭が、18年度で817頭ということで、300頭から増えておると。また、シカにつきましても17年が約300に対して18年が400頭ということで100頭あまり、捕獲については一定の成果ができておるというように把握しておるんですが、それにあわせて被害額が減っておるかということにつきましては、一定のデータでは減ってないというように把握しておりますので、まだまだ今後も取り組みを強化するべきだというように思っております。いろんな取り組みも必要だと思っておりますが、例えば18年度につきましてはレンタカウ等の取り組みもやっておりまして、これも規模は少ないんですが、一定の成果があるというように聞いておりますし、また地域での共同的な取り組みも大きな成果が期待できると思っています。そういった意味では山林等の管理につきましても関連して取り組んでいきたいというように思っています。


○(池部決算審査特別委員長) 生活環境部長。


○(三浦生活環境部長) し尿収集事業の件でございますが、収集量がここに書いてございます。ここではキロリットルでいっておりますけども、基本的にはリットル8円という単価で委託しているということでありますので、入ってきた収集量にしたがってその委託料を払っているということでございますので、受け入れた量と比例するということですから間違いないということでございます。


○(池部決算審査特別委員長) 市長。


○(中山市長) 延利の件なんですけども、農林水産部長が申したとおりなんですけども、ただ、延利のように作業場をつくって農家の皆さんが一緒になってやっていくような体制が他の地域でもしっかり整うということであれば、農業は当初の中でしっかりと推していかんといかん部分でありますので、もちろん財政の効果とコストというのはしっかりと評価しないといけないですけども、他の地域でも当てはまる条件があれば、しっかりと応援していきたいなというふうに思っております。 


○(池部決算審査特別委員長) 中西委員。


○16番(中西委員) 16番、中西です。2点お伺いします。ひとつは45ページの総合戦略推進費でありますけども、以前私が一般質問の中で、団塊の世代に対する帰って来いコールのようなことで、京丹後をアピールするようなDVDとかを作って、こちらに帰ってくるような誘引をしたらどうかというようなことを聞きましたけども、ここでDVDが製作されていろんな取り組みがされとるわけですけども、これを使って団塊の世代へのアプローチをされたのかどうかということと、このDVDがどれくらい製作されて1枚当たりの単価がどれくらいになっているかということと、今後の活用についてどう考えておられるのかということをお伺いします。


 それから、52ページの地域活性化事業の市民協働のまちづくり事業補助金でありますけども、それぞれの地域でたくさんの取り組みがされておりますが、こうして件数だけでなしに、どういった取り組みが実際行われたかということをそれぞれの活動された方々もわかるようなことが考えられないかということで、この件についてお伺いします。


○(池部決算審査特別委員長) 企画政策部長。


○(金久企画政策部長) ページで言うと45ページでございますけども、総合戦略推進費の中のご質問のありましたDVDの利用という部分でございます。議員おっしゃったように帰って来いコール等の質問をいただいた部分があるんですけども、結果的にこの部分での利用には当たっておりません。基本的にはここにありますように、魅力発信のフェスタの中で使う部分としてDVDを作製させていただきまして、市民以外の京都市の中で放映し、京丹後市を理解していただいたということでございまして、現在これの利活用ですけども、定住促進の中のホームページ等の部屋をつくりまして、当然このDVDを使って流しておりますし、あらゆる場面でDVDの活用をしているところでございまして、何枚つくってどうかという議論は、1枚当たりの単価はちょっと持ってないんですけども、基本的にはDVDを制作費に当ててますのでコピーして出しているかという議論には今至っておりません。基本的には市の使う部分として政策をしたというふうにとどまっております。そういうことです。


それと、まちづくり事業の地域でやっていただいた補助金につけた公表でございますけども、以前から議員にご意見いただいてます審査にあたっての公表であったり、いろんな手法があろうかと思うんですけども、今現在ではこういう明示をしておりまして、これをホームページ等で公表をどうするかというのは今後の工夫かと思いますけども、今ではこういう件数の公表だけにさせていただいておるところでございます。


○(池部決算審査特別委員長) 松田委員。


○29番(松田委員) 29番、松田でございます。附属資料の97ページなんですが、福祉有償運送運営助成事業についてお尋ねいたします。この登録者数というのが614人となっていますが、町別の申請者数がわかりましたら教えていただきたいと思います。それから、大変大勢の方の申請を却下されたわけですけども、却下されたお年寄りからの要望とか声ですね、そういうものが届いていましたらどのように把握しておられますのかお願いいたします。


○(池部決算審査特別委員長) 保健福祉部長。


○(上田保健福祉部長) 97ページの福祉有償運送でございますけども、これは18年度4月から社会福祉協議会が実施主体としてお願いしているところでございます。そこに書いてございますように利用登録者数は614ということでございます。17年度から18年度にかけまして福祉有償運送に制度が変わったということで、18年5月現在ではその登録者数、利用者数が448人でございました。それが1年経過する中で614人になったということでございます。その却下をした方は制度の改正によって却下したということがございますので、その分につきましては大勢の方が利用ができなくなったということの中からできるだけ拾っていただくように社協さんにもお願いしたところでございまして614、それとまた新たな方の申請も受けて614名になったというふうに思っております。高齢者の方の足の確保は大変大きな課題であると思っております。そういった意味で公共交通等プロジェクトを組みながら行動していただいている、考えていただいているところでございますし、今後についても、十分どういった形で足の確保ができるかということを考えていかないといけないというふうに思っております。(「申請者数は」との声あり)申しわけございません。社会福祉協議会の方で事業していただいているところで、ちょっと申請者数まで今のところ把握できておりません。


○(池部決算審査特別委員長) 川村委員。


○3番(川村委員) 3番、川村です。説明書の83ページの社会福祉総務一般経費であります。ちょっと細かいかもわかりませんが、社会福祉主事資格認定通信課程スクーリング旅費として3人分挙がっております。下の説明によりますと2人分しか挙がっていませんが、人数的にはどちらが正しいかということと、これで資格者が何人おられるのかということの説明をお願いします。


それと、109ページの生活保護運営管理事業の中に、保護の判定調査に要する費用として挙がっております。以前に生活保護について一般質問で取り上げたこともありまして、そういった方かどうかわからんですけども、最近市民の方から何人か電話をいただきまして、ちゃんとした職があってそれなりの所得もあるのに、市は簡単に申請を受け付けて支給をしていると、そういった内容の電話であります。昼間は言うに及ばず夜の方も生活状況を厳しくチェックされているのかどうかお聞かせください。


○(池部決算審査特別委員長) 保健福祉部長。


○(上田保健福祉部長) 最後の方から申し上げたいと思います。川村議員から以前にもそういった形でどのような実態調査が行われているのかというご意見をいただいたこともございます。その実態調査については24時間ずっとその家の付近におってっていうことになかなかなりませんので、どんな工夫ができるかということもケースワーカーと考えながら取り組んでいるところでございます。


 それと、社会福祉総務一般経費、83ページでございますけれども、大変申しわけございません。2人が正しいということで、3人は訂正をお願いしたいと思います。毎年2人は研修に行かせていただいております。福祉事務所というのは福祉主事が必要だという事業が大変多うございますので、毎年研修に行かせていただいております。それ以前に合併までに社会福祉主事を持っている職員もおりますので、トータルとしてはっきりとした数字はつかめておりませんけれども福祉事務所以外にもおりますので、把握はしておりますけれども、今ここに資料を持っておりません。


○(池部決算審査特別委員長) ?山委員。


○21番(?山委員) 21番、?山です。今の川村委員の質問にちょっと関連して、資料の110ページ、生活保護費支給事業についてお尋ねします。ここで、17年度と18年度のこの比較で12世帯、17人の増加となったと、こうございます。その増加した分についてなんですけど、どういった申請の理由といいますか原因ですね、どんなことでその申請が受かったのか、例えば高齢になったとか、仕事をなくしたとか、そのあたりの申請の原因、また年齢的なもの、家族の状況、それと既に受けている人たちが自立して、そして入れ替わりそういうような状況もあるのか、今まで受けている人はずっと受けていてプラス12世帯ふえたのか、あるいはいろいろと入れ替わって結果としてこういうふうになったのか、そのあたりの申請の状況や自立の状況、また今の受給されている人たちの状況がどうなのか、ちょっとそのあたりのことがお世話になりたいです。


 それともう1点、92ページ敬老祝い事業です。これは6町のうち3町ごとに変わった形での敬老会が行われています。大宮、丹後、弥栄では旧町単位、峰山、網野、久美浜では各区単位、それぞれの過去の経過やいろいろと事情がありますので、これはこれでいいと思うんですけど、こういった敬老会のあり方について、それぞれメリット、デメリットもあると思います。敬老会そのものがどのような形であったらいいのかということを、どう分析といいますか、このあたりでの感じておられることがありましたらお願いします。以上です。


○(池部決算審査特別委員長) 保健福祉部長。


○(上田保健福祉部長) 110ページ、生活保護費支給事業でございます。生活保護の受給者の人員が増えているわけでございますが、どんな理由で申請があったかということですが、いろんな内容の世帯がおられます。高齢者世帯、母子世帯、障害者世帯、そういった中で一番多いのが高齢者世帯。現在約44%くらいは高齢者世帯となっております。母子世帯は約6%、あと障害者世帯が15%くらいというふうになっております。この率にあらわされておりますように、18年度につきましても高齢になりプラス病気になり医療費の支払いが増える。それからもちろん生活保護の受給になるには家族の支援はどうですかということもすべて聞かせていただくのですが、家族の支援がそこまで受けられないという方が、いつも多いように思います。それから生活保護の18年度の状況ですけども、109ページの右側の下の方にあります、18年度につきましては申請件数が57件ありまして、開始が40件、そのうち却下、取り下げが18件、廃止件数が30件ということでございます。年間の廃止件数30件ということで、これは死亡によりましたり、また転出によりましたり、収入が増えて廃止になった場合ですとか、あとは年金が増加して廃止になった場合とかというのもございます。


 それから、92ページの左側、敬老会についてでございますけれども、3町は区の方で独自にやっていただいていると、それからあと3町については市が主体に行っているということでございます。区が独自で行っているところについては、市全体で行っているよりも参加率が高いということになっております。というのは、やはり区におきましても地区、地区で行っておりますので、高齢者の方も参加しやすいということになろうかと思っております。やはり敬老会に参加させていただくと、皆さん和やかに集われていろんな懇談もされながらということですので、この敬老会について引き続き取り組みをしていきたいというふうに思っております。


○(池部決算審査特別委員長) 松本経一委員。


○1番(松本経一委員) 二つの点について、附属資料からお伺いします。150ページの新農産物流通体系構築プロジェクト事業ということで、これは予算の提出をされたときの資料にも、2カ年計画で新規事業として取り組むというような確か記者会見でもそのような資料があったと思いますが、この中で、調査結果で三セクの会社をつくるということも視野に入れるというところまで言及がしてあるんですけども、要するに市が出資する会社をつくるというところに言及されるということなんですけども、そこで伺うんですが、この調査対象が300万円の予算ということなんですけども、生産者が9人、それから消費の実需者が13人とあるわけですけども、このうちの消費者の実需者というのはどのような方が対象だったのか。そしてその13人の方がどのようなご意見があって三セクをつくって新しい流通の会社といいますか、そういったものに乗り出すべきという意見に至ったのか、そのあたりのもう少し詳しい説明をお聞かせ願いたいと思います。2カ年計画となっているということは19年度についても引き続き検討していくことにするということになっておりますので、進められていると思うんですけども、その内容もありましたら関連ですけども触れていただけるとありがたいと思います。


 それから、200ページの丹後の魅力発信拠点整備事業なんですけども、これは他の説明のものに比べると格段に微に入り細にといいますか大変細かいところまでびっしりと説明がしてあるわけですけども、これは二つの点でホームページを使って情報発信をするということと、シルクブランドについてやるんだということで二つに分けれると思うんですけども、この考え方ですね、これは部長のご意見なのか、あるいは市長の思いをここにお書きになったのか、それから例えば?のタンゴシルクの分野につきましては業界の方の評価が入っているのか、あるいはそういった方の評価を聞きながらまとめられたのか、この考え方についてもう少しお伺いしたいと思います。


○(池部決算審査特別委員長) 農林水産部長。


○(蒲田農林水産部長) 新農産物流通体系構築プロジェクト事業の件でございますが、これにつきましては議員おっしゃいますように、18年度と19年度の事業としてスタートしております。調査の対象で消費動向把握ということで、この調査13人の対象につきましては流通業者等が対象ということでさせていただいておりまして、流通組織としての三セクの会社という設立を視野にということでございますが、現状把握としましては、農家の生産物の流通先が従来JAが相当量担っていただいとったんですが、現実的にはJAの取扱量は減っておるということもありますし、また個々の頑張っておられる農家の方は自力で色々と流通先を模索されておられるという実態もございます。そういった中で例えばということで新たなそういう流通組織の検討も必要という意味でこれは挙げさせていただいております。具体的なものについてはまだ全然検討はしておりません。また19年度につきましては18年度のこの調査結果を踏まえまして、もうひとつ実は平行して農林水産部の方で農村振興ビジョンの計画をしております。これはもちろん流通も含めた幅広の議論をここでしておりまして、できればここで統括してとりまとめを進めていきたいように担当部局の方では考えております。以上です。


○(池部決算審査特別委員長) 商工観光部長。


○(岡田商工観光部長) この決算附属資料の成果と概要のまとめ方の考え方ということか、それとも事業に対する考え方ということなんでしょうか。(「・・・」の声あり)わかりました。まとめ方、それから事業に対する考え方、ここに本当に詳細に書かれておりますけども、担当者の思い、この事業を実際にやっていただく団体の方々の思い、それらを文書表現するとこういうような形になろうかなと思っています。特に丹後ブランドパイロット「京の丹後屋」のものですが、産品会の参加者の方36社の方が参画してこのネット販売に取り組みました。2カ年やったわけですが、18社、半分の方が市の方の補助事業がなくなっても続いて継承していくということで、自立で主体的に展開をされておられます。そういった思いがこのような詳しい説明内容になったのかなと思っております。それからタンゴシルクブランド開発委託の方でございますが、これにつきましても先ほどの森口委員のときにも説明申し上げましたが、18年度の事業としては紹介するまででしたが、その後バイヤーの方々が飛翔に関心を持たれて、今現在でも商談の話とかそういったものが進んでおります。そういったことで、この事業をやる担当者、担当課の思い、それから実際に取り組んでいる参画していただく方々の思い、そういった者でこういった事業が展開されるというのは理想だろうというふうに思いますので、確かに他の説明内容から比べると詳しすぎるという面もあろうかと思いますが、今後もこのようにしっかりと伝えたいという思いがこの中に含まれているというふうに思っております。


○(池部決算審査特別委員長) 池田委員。


○8番(池田委員) 8番、池田です。附属資料の中から3点お尋ねします。まず1点目は186ページ、観光宣伝事業でございます。2,800万の予算で京丹後市の観光宣伝事業をされているわけですけども、これの総括、効果はどうであったのか、これで本当に観光宣伝ができたのかどうかといった点ですね。それからもう1点は同じ中で、観光パンフレット作成事業で、いろいろ物議をかもし出しました丹後七姫のパンフレットがございます。これの効果はどうであったのかということであります。


 それから2点目、188ページ、地域活性化支援事業。名前のとおり地域活性化の支援だと思っております、私は。気になりますのは全体的にまず入り込み客はどうであったのか。それから成果の中で、夏の観光客誘致に大きな役割を果たしたと書いてあります。本当にこれが観光の誘致に果たしておったのかどうかということを伺いたいと思います。


 3点目、199ページ、網野駅観光駐車場整備事業。これができたとき私も非常に歓迎しておったんですけども、実態としてほとんど利用されておりません。どこの団体がこれを要望されて、また完成後どういうふうに利用促進を啓蒙されたのかどうか。この3点をお願いいたします。


○(池部決算審査特別委員長) 商工観光部長。


○(岡田商工観光部長) 186ページの観光宣伝事業の総括ですが、観光サイン整備につきましては5カ年の継続事業で3年目が終わりました。設置については2年ということです。したがいまして、まだまだ観光サインについては市全域でいきますと充足をされていないと認識しております。それから、観光宣伝の効果でございますが、やはり観光入り込み客がその成果の指標になろうかなと思いますが、残念ながら18年度につきましては大雨等々で丹後半島一周道路が不通となるということもありまして、減少いたしております。しかし、これらの観光宣伝というのは地道にやっていくことが効果を生み出すものだと思っております。ただ宣伝のあり方として、電波、活字、サイン、そういったいろんな方法があるわけですけども、相乗効果を生むにはどれも同じように展開していかなければならないというふうに思っております。パンフレットの作成につきましては、七姫の伝説の関係ですが起こりとしては昭和時代に旧丹後6町の町長会の中で何かシンボル的なものをということで、当時の青年会議所の方々がいろいろと工夫をされて丹後七姫というのを生み出したというふうに聞いております。そのうち京丹後市にある七姫伝説、7人の姫の伝説がございますので、それを京丹後市版に整理をさせていただいたということでございます。非常にさみしい字体だというふうにうわさを聞いておりますが、七姫伝説の中、非常に悲哀の話が多いものでございまして、それから行政が作成しますとどうしても忠実に作成しますので、硬苦しかったりの感がしますが、旅行というのは哀愁というのもひとつのポイントだというふうに思いますので、そういったものに期待をしたいというふうに思っております。


 それから、188ページの地域活性化支援のイベントのあり方です。丹後町間人地区で非常に悲しい事故があったということがございまして自粛傾向にあったということもありまして、入り込み客が減ったところもありますが、ここに上げております主なイベントについては、どのイベントも昨年よりは少しずつ入り込みが増えているというふうに認識しております。 


 最後に、網野駅の観光駐車場の整備でございます。一応この駐車場、駐車場というよりも待機所でございますけども、駐車場といいますといろんな方々が止められますが、大型の観光バスが送迎に来るときに網野の駅前が混雑する、そういう交通渋滞等を緩和する目的で網野町の観光業者の方々から要望いただいて整備をしたものでございますが、昨年はご承知のように雪がほとんど降りませんでして、スムーズな交通ができたということで、利用が少ないというふうに思っております。夏場も少し様子を見ておりましたが、夏場の状況につきましてもそんなに混雑がないというようなことを聞いておりますが、ただ一部のマイカー、普通自動車の方々からはあそこにせっかくあるのだから、マイクロバスについては待機所の方で待機をしていただくように注意なり喚起、利用促進を促してほしいという要望がございましたので、そのように対応させていただいております。以上です。


○(池部決算審査特別委員長) 森委員。


○28番(森委員) 28番、森です。1点だけ、附属資料149ページ、農業法人誘致対策事業ですけども、目的は農地の有効活用ということでワタミファームを誘致したわけですけども、ここにはありませんけども申請、説明の段階で雇用につながるそういう事業だという説明があったわけですけども、その点で実際にそういう方向につながったのか、もしもそうした数字等も掌握されてましたらお答え願いたいと思います。


○(池部決算審査特別委員長) 農林水産部長。


○(蒲田農林水産部長) ワタミファームの雇用状況でございます。私の方で把握させていただいておりますのは、年間で作業者の方が実数で76人の方にお世話になっていまして、延べ人数では669人というように聞いております。相当量の方にかかわっていただいて、雇用につながっているように把握しております。


○(池部決算審査特別委員長) 松本聖司委員。


○24番(松本聖司委員) 24番、松本です。3点お願いします。最初93ページの老人保護措置事業なんですが、18年度は79人ということで前年度とほぼ同じということなんですが、特に聞かせていただきたいのは、措置するに当たりまして、この措置された老人の方が結局天涯孤独に近くて措置されている方なのか、あるいは身近にそういう親族はいらっしゃるんですけど何らかの理由でできない、またその場合の福祉事務所の対応のあり方がどうなっているのかということを、まず1点お願いします。


 2点目ですが、103ページの放課後児童健全育成事業のことなんですが、特にここに書いてありますように保護者の就労等により放課後及び長期休暇の家庭保育に欠けるということがあるんですが、特に夏休み等の長期の休暇の場合、例えば工場等でしたら朝8時から5時という、これが定番だろうと思うんですが、そうするとなかなかこの時間に連れて行きにくいというそういう意味での保護者等からの要望が結構上がっているのではないか、この辺をどういうふうに整理されているのか、特に今年の夏休み直前でも保護者の方からそういうことで会議等もあったというふうに伺っておりますので、この辺の考え方、また子ども教師等の絡みもあるんで今後どうなるかわかりませんけど、ちょっとその辺どういうふうに考えておられるのか、お聞きしたいと思います。


 あと、195ページ、弥栄あしぎぬ温泉管理運営事業なんですが、これだけにかかわることではないんですが、温泉全般あるいは参加型の観光施設についても、特に9月以降指定管理になりまして7カ月経過したわけですけど、そういう意味での民間事業者あるいは指定管理者のノウハウによっての入り込みがどうであったのか、あるいは利用者に対するサービスがどうであったのか、そういう意味での総括をどのようにされておられるのか、その点をお聞きしたいと思います。以上3点お願いします。


○(池部決算審査特別委員長) 保健福祉部長。


○(上田保健福祉部長) 93ページの老人保護措置事業でございます。これにつきましては養護老人ホームに入所の措置を行うということでありますけれども、在宅での生活が困難な高齢者、身体上、精神上、環境上保護措置をした方がよいと判断された方について入所の措置を行っているものでございます。もちろん家族等の状況等も考慮しながら措置をさせていただくんですが、そのままずっとという方もいらっしゃいますし、他の施設に移られる方もおられます。例えば、満寿園でいいますと、今は介護保険法の特定施設入所者生活介護という施設にも指定をしているところでございますし、一緒に介護のサービスも受けれるということになっております。


 それから、103ページの放課後児童健全育成事業でございますけれども、この時間帯は長期休暇、夏休みももちろん事業させていただいているわけですが、午前8時半から午後6時までということにさせていただいております。中にはやはり勤務の関係上もっと早くからという意見もあろうかと思いますけども、今後そういったことも含めまして検討していきたいと思っております。


○(池部決算審査特別委員長) 商工観光部長。


○(岡田商工観光部長) 観光施設に対します指定管理移行後の状況はということでございます。入り込み状況でございますが、昨年の9月から3月まで7カ月間ということでございまして、相対的に入り込み状況については各指定管理者の方々、いろんな工夫をされて頑張っておられまして、指定管理前よりも成績的にはよくなっております。ただ、丹後町地域だけが大雨の災害のために丹後半島一周道路が通行できませんでしたので、非常に厳しい入り込み状況だということです。ただ、丹後町の中でも碇高原のステーキハウスは30パーセント伸びておりまして、一周ができないので碇高原から伊根道、スイス村へ行くというルートでの観光がにぎわったのかなというふうに思っております。それから、もう1か所、スイス村のスキー場でございます。雪が全然降りませんでしたので、例年の4割しか操業ができなかったということで相当に入り込み客が落ちております。大きな特徴としてはこの2カ所でございます。サービスの面でございますが、先ほども申し上げましたように、指定管理者の方々がそれぞれに本当に頑張って工夫をされておられます。ただ、1年間が経過しましたのがこの間の8月末でございます。今現在1年間を通した中で、いろんな課題とか今後の施設の整備のあり方だとかそういったものをしっかりと把握をしたいということがございまして、今現在その1年間の収支の状況、施設の状況、そういったものを取りまとめまして、指定管理者の方々としっかりとしたヒヤリングを行う中で分析、それから今後の施設整備等のあり方、指定管理料のあり方、そういったものについて対応をしていきたいというふうに考えております。今現在、各指定管理者から挙がってきています数字を集計中でございます。


○(池部決算審査特別委員長) 原委員。


○7番(原委員) 7番、原です。1点だけお伺いいたします。附属資料の79ページ、母子・父子福祉事業のことです。主としてそれぞれ母子、父子会の方に補助金を出されておりますが、会員の数を見させていただきますと、母子会の方は270人ということなんですが、父子会の方は8名ということで、100ページを見させていただきましたら受給者証をそれぞれ市が発行していただいております人数がありますが、母親の方が528人、父親の方が105人ということで、対象者はかなりおられるというふうに思っておりますが、現在会員数が8名ということで、これをどのように評価されているのかということと、市として今後どういうふうにかかわりをもって行かれるのかということをお伺いしたいと思います。


○(池部決算審査特別委員長) 保健福祉部長。


○(上田保健福祉部長) 79ページの母子・父子福祉事業でございますけれども、父子会については会員が8名ということで、これは合併前から久美浜につきましては父子会が存続をしていて、そのまま引き続きということで、今は京丹後市の父子会、市全体での父子会となるように民生委員さんも含めて、活動を取り組みしている最中でございます。


○(池部決算審査特別委員長) 大同委員。


○6番(大同委員) 6番、大同です。数点質問させていただきます。まずはじめに37ページ、職員研修事務に関してですけど、国、府、財団法人等へ派遣されている中で、個人的な研修ではなく、やはりそういう組織に送られている以上は連携していろんな政策をこちらでも進めるという部分での成果もあったと思います。そういう部分があったと思う中で、平成18年度は派遣された職員との連携の中で、どういったことが特に成果としてあったか、この点をお尋ねしたいと思います。


 それから、47ページの行政改革推進費の中で、補助費のあり方検討会議等されてきておられます。その経緯につきましては、いろいろあったと思いますが、この見直しの評価、1年を通じた中でどのように考えておられるのかお尋ねします。


 それから、54ページの蒲井・旭の件で少しお尋ねしたいんですが、当初予算におきまして研究事業補助金等多く出されております。この部分のうち今回補正予算にも出ておりますが、生かされる部分はどの程度あるのかお尋ねします。


 それから、141ページと152ページ、同じような趣旨になりますが、141ページの茶生産特別支援事業、これは当初予算では3,400万円程度あったと思います。これは国営農地の利用が減っていく中で大きな目玉でもあったと思います。そういった中で成果、減額も多くなったわけですけども、全体をどのように考えておられるのか、それから同じく152ページの遊休農地活用事業ということで、これは薬草を使ってということです。当初予算では50万組まれたわけですけど実際は7万7,000千円に終わっています。非常に遊休農地がふえていく中でこの部分での評価をどのように考えられ、今後に活かしていこうと思われるのかお尋ねします。


○(池部決算審査特別委員長) 総務部長。


○(池田総務部長) 最初の職員研修、派遣された職員との連携というのは、派遣先の職場とそれに関連した職場との連携というそういう意味でしょうか。それぞれ答えていただける部分があればそれぞれの所属で答えていただいたらいいと思うんですが、総務部でいいますと京都府の今は自治振興課、前は地方課と言ったんですが、この部分についてはしょっちゅう連絡を取り合いながらいろんな事業、制度それらについての連携は十分にとらせていただきながらやらせていただいております。またそれぞれの国への機関等につきましては、事あるごとに連絡を取り合いながら、人事課としてももちろん連絡を取っておりますし、それぞれの所属の部局ではその都度の連絡ということになろうかと思いますが、それぞれ成果を上げていただくべく、お互いが努力させていただいているというふうに思っております。


○(池部決算審査特別委員長) 企画政策部長。


○(金久企画政策部長) 補助金のあり方のご質問でございますけど、経過を再度説明させていただきますけども、平成17年度に交付いたしました前補助金につきまして、まずやった事業でございまして、結果的には担当課でまず1次評価を行って、次に1次評価を参考にしながらあり方検討会議の中で第2次評価を行い、そして市民の目線で評価をいただく3次評価ということで補助金ワーキングプラザで外に出たわけでございます。結果といたしまして、補助金ワーキングプラザの開催によりまして市民との情報の共有であったり、市民の方の意識の啓発を当然図ることができた、これについてはいろんな意見をいただく中であったと思っていますし、またその中で市民の意見を参考にいただく中で修正を図った事業も9つありました。これは減らすべきではないとかそういう意見の中での事業でございます。そういうことで市民意識の啓発を図ることができたというふうに認識しております。結果的には17年度事業を18年度すぐには役に立てませんでしたけれども、19年度の予算を組む中では補助金削減の中の経過の結果で表れているものと思っております。


 もう1点54ページでございますけども、蒲井・旭の地域振興事業に伴います設計等の議論でございます。活かされる部分がどれくらいあるかというご質問でございますけども、以前全員協議会の中でもお話があったと思います。基本的に18年度予算をいただいて当然この設計をやらせていただいたわけでございますけれども、その中には会館の実施設計、用地測量、温泉掘削等の調査費でございます。どの部分が役立つかというのは建物に関しましては、そのものの建物は基本的に金額は4億という形を交付させていただく準備をしますけども、その中では当然縮小される形になろうかと思いますので、そのものが役に立つとは当然考えておりませんけども、基本的にはその中で例えば電気設備の考え方であったり、部屋の考え方であったり、浴槽の考え方であったり、その辺は全て利用ができるものと思っております。これにつきましては、当然今後の建物の形態等工夫する中で役に立てていただくべく・・・すみません、全く思いの違いをしてまして、基本的にはそういう部分で上の部分については当然役に立つ部分があるという前提の中でおりますし、事業補助金も当然予算をいただいている中で進んでおります。2カ所の視察等をやる中でございます。これにありますように、当然当初は18年度の中ではふぐであったり、そば打ち道場の体験であったりという部分がございましたので、それを予算をお認めいただいている中で進めさせていただきました。ここにありますように、長崎県の島原の方に行きましてふぐ養殖の検討をしてまいりました。そういう中で、当然活かすべく成果の補助金でございますので、実績報告書をいただく中で整理をしております。結果、これをする中で、ふぐがどの程度難しいものであったり、どの辺の課題があるのかというのも勉強できたものと思っております。そういう中であるのがひとつでございますし、またそばの体験道場を改修する場合における取り組みであったりというのを、現実に地元の方と先進地といいますかその辺も含めた研修を重ねた成果を実績報告としていただいているものでございます。


○(池部決算審査特別委員長) 農林水産部長。


○(蒲田農林水産部長) 2点あったかと思います。茶生産特別支援事業の件でございますが、この事業につきましての成果といいますのは、やはり国営畑優良農地が沢山あるわけなんですが、なかなか遊休地対策ということが大きな課題でございまして、一方で葉タバコの減産といいますか、そういった中での対応ということで、基幹作物としてお茶の生産が大きく期待されております。18年度末で約30ヘクターほど植栽も進んでおりまして、当面の目標としては、60ヘクターぐらいを目標にしていきたいというように思っております。また今後の懸念としましては、生産が一定作物ができますと、今度加工の段階に入ります。加工はなるべく作付けの近くで本市内でそういった工場の建設が求められます。こういった工場の加工技術の取得ということが大きな課題となっております。建設やこういった技術取得という意味で、市のほうも積極的にかかわっていく必要があるように思っています。


152ページの遊休農地活用事業の件でございます。これにつきましては、農林水産部と企画のほうと共同で取り組みをさせていただいていまして、ここに書いてありますように薬草の栽培のモデル実証圃ということでございまして、大宮町の三重地区に圃場をお世話になりまして、薬草の食用菊の植栽をお世話になっております。これにつきましての成果としましては、京丹後市に自生している薬草沢山あるわけなんですが、こういった食用菊の実用が健康をイメージするような、料理に活用できるようなそういった取り組みも今後つなげていければというように考えております。


○(池部決算審査特別委員長) 中山市長。


○(中山市長) 研修の話で、部長の話を補足させていただきたいと思いますけれども、具体的な成果ということでございましたので、研修はもちろん本来としては、将来市の行政を中心的に担っていただくご本人のご経験とか、あるいは本来持っておられる能力を触発するということが主でございますけれども、併せて派遣をしている部分については、例えば経済産業省であれば、繊維課の方に行ってもらっている宇野君でしたですけれども、丹後ファッションウイークですとか様々な当方の織物関係の行政の上で、色々な情報をいただきながらさせていただいていましたし、府庁の方に行っている増田君についてはバイオマスの所におりますので、当市で今バイオマス構想を検討しておりますけれども、適宜情報もいただきながらしているということでございますし、あと総務省のほうは完全に国の職員として行っていますので、退職出向という技術的に行っていますので、連携は基本的にはすることは予定されていない話でございますので、それから内閣官房のほうは、色々な特区とか地域再生に関する情報を適宜いただいているということございまして、色々目に見える形見えない形も含めて、連携をさせていただいているというふうに理解してます。


○(池部決算審査特別委員長) ここで、午後11時10分まで休憩いたします。





                午後10時53分 休憩


                午前11時10分 再開





○(池部決算審査特別委員長) 休憩を閉じ、休憩前に引き続き会議を開きます。平林委員。


○27番(平林委員) 27番、平林です。説明書の45ページを開いてください。その中で、下のところに久美浜湾周辺環境整備調査委託事業ということで、久美浜湾に近隣諸国から観光客をというような当初の説明があって、調査をされたみたいですけれども、この文書の中の最後のほうに多大な経費とリスクを伴うことから、早期の実現は困難であるとの結果ということで、早期と書いてあるのですねー。これ先はまたしようという考えが残っているのかどうかという点が1点お尋ねしたいのと、続きまして77ページですけれども、男女共同参画の中で、女性相談室というのがこの間ずっと開かれているのですけれども、その中で月2回で6名の方を定員が1回3人で6名ということでずっとなされていて、だいたい定員以内で推移しているかなーと思うのですけれども、利用状況から見てこの定員で1年間通じてされて、定員を増やさなくていいのかどうかという点がお尋ねしたいと思います。


それから145ページの地産地消の取り組みということで、峰山の農協のところで朝市なんかを開かれました。京丹後できたものを地元で食べてもらおうという取り組みを支援されてきたわけですけれども、これが単発的にこうやって行われるのではなくて、ずっと行われるべきなのかなーと思うのですけれども、いかに地元の産品を京丹後また京都府下内で消費してもらうかということにこれがどのようにつながってきているのかなーという点、評価ですけれどもその点についてお尋ねをしておきます。


○(池部決算審査特別委員長) 企画政策部長。


○(金久企画政策部長) 45ページでございます。久美浜湾の周辺環境整備の委託でございますけれども、ここにありますように調査をさせていただきました。結果といたしまして、ここにありますように早期の実現は困難という言葉を使っていますけれども、調査報告書の中では、将来的には韓国などから観光客がフェリーを利用して京丹後市を訪れる可能性も否定できず、観光業者にとっても興味があるとの海外観光業者の好意的な意見もございました。そういう意味で今後において、国内だけでなく海外に対しても京丹後市の観光資源をアピールする努力をしていけば、構想の実現も不可能ではないという意味から、早期の実現は困難という位置づけに結果としてさせていただいたわけでございまして、今現在どう考えているかと言いますと早期の実現は困難であるというだけであります。


○(池部決算審査特別委員長) 三浦生活環境部長。


○(三浦生活環境部長) 77ページの男女共同参画推進事業の中にあります女性相談事業でございますけれども、DVとかセクハラなどの女性が抱える悩みは、女性専門のカウンセラーが相談を受け付けているという内容のものでございます。ここに書いてあります実績のとおりでございまして、年間を通しての通室者といいましょうか来室者が64名ということでございまして、今のところ枠を広げる必要はないというふうな実績でございます。


○(池部決算審査特別委員長) 農林水産部長。


○(蒲田農林水産部長) 地産地消の朝市の直売マーケットのお尋ねの件ですが、これにつきましては、京丹後市内に朝市等の取組みの団体が約40団体ぐらいあるように聞いております。各団体ごとに各地域でそれぞれの取組みをしておられるようでして、そのうち全市的な取組みということで年1回朝市の直売マーケットに取り組んだところでございまして、市内の10団体に参加いただいております。この京丹後市の全市的な取組みにつきましては、今年度も引き続き取り組んでいきたいということで、それぞれの団体の各自の取組みとそこは種分けしながら取り組んでいきたいと思っております。


○(池部決算審査特別委員長) 浅田委員。


○22番(浅田委員) 4点お聞かせいただきたいと思います。まず決算附属資料の37ページでございます。職員の研修事務でありますけれども、職員の意識の高揚ということで、特に国に派遣している関係でお伺いしたい。経済産業省は、一昨年は1人が今回2人。それから総務省が1人が1人。内閣官房が1、1ということでありますが、今回内閣府の関係で伺いますが、確か内閣府といえば構造改革特区等々のことかなーと、ですから一時期は大変構造改革特区申請等々も起きたのですが、どのような形で内閣府に対する職員の期待を持っておられるのか。この点が1点。


 それから40ページの広報広聴事業であります。昨年もお伺いしたかなーと思うのですが、特に京丹後市のおしらせ版の件でございます。市民の満足度調査の項目の中にもこの部分が挙がっておったのかなーというふうに思うのですが、月2回の発行を月1になぜ手間と費用等々を考えると1でもいいのではないかと、合併してもう3、4年経ちますので、いつまでこれを2にされておられるのか、検討されたというようなことがあったのかなかったのか。


それから52ページの地域活性化事業であります。市民協働のまちづくり事業補助金という項目がありますが、地域づくりの育成ということで6つの町の色々な事業がありますが、峰山市民局の扱いの件数が特別に多く含まれております。43件で、このあたりを6町の市民局長を代表して峰山の市民局長にこのあたりの事業内容がわかればお伺いがしたいということであります。


最後に168ページの市行造林事業4,275万ということであります。今回大事な森林保全ということで二者で分収契約を結んでおられるということで大きな金額が挙がっているのですが、特に6町にある市行造林の面積を把握しておられるのか、あるいはまた材木としての伐採適齢期の木材の評価額をつかんでおられるのかどうか、財産としての積算があるかどうかの4点についてお伺いします。


○(池部決算審査特別委員長) 市長。


○(中山市長) 私から2点お答えさせていただきます。まず研修の中でとりわけ内閣府の方の話でございますけれども、特区と地域再生をしておられる部屋に加えさせていただいておりまして、この10月で一旦戻ってくるのみという形にはなるのですけれども、この間当市も特区の提案も幾つかさせていただいたり、あるいは具体的に特区の申請をして適用をしていただいているのが、地域再生を含めて3つくらいあると思いますけれども、そういうようなことの都度色々連絡をさせていただいて、派遣者も担当は持ちながらやっているのですけれども、特区室にいるということでお手伝いをしていただいて今に至っているということでございまして、そういう意味で今後ともそういうつながりを大切にしていただいて、派遣をした人2人10月からは当市にいるという状況になりますので、引き続き国のほうの状況も見ていただきながら、当市お金がそうあるわけではございませんので大変苦しい状況ですので、知恵と工夫の部分で活かしていけるようにしていただきたいという期待を持っているところでございます。それから広報のほうなんですけれども、議員おっしゃいましたように、2回もする必要があるのかどうかということもございますし、そういうご指摘もしっかりと受け止めないといけないというふうに思います。他方で、逆によく言われるのは広報がすごくへただと、中身の問題ももちろんあるのですけれども、十分市民の皆さんに市のやっていることとか、市の思いみたいなものが伝わっていないというお話は色々な所でお聞かせいただいておりまして、そういう意味で広報きょうたんごの方ももちろんそうですし、その他の広報媒体ももちろんそうなんですけれども、きょうたんごおしらせ版についても回数の問題も含めてどういうしっかりとしたお伝えの仕方があるのかということについては、引き続き検討していきたいなーと思っております。


○(池部決算審査特別委員長) 農林水産部長。


○(蒲田農林水産部長) 市行造林の件でございますが、これにつきましては、旧町から引き続いて実施した面積が全体で約1,000ヘクターぐらいあるというように聞いておりまして、そのうち18年度は133ヘクターほど施行を行っております。適齢期につきましてはだいたい50年、60年というようには聞いているのですが、評価金額につきましては今手に持っておりません。ただ、森林組合の方等に聞きますと木出しの費用に見合うような額になかなかなりにくいというような厳しい状況だということは聞いております。


○(池部決算審査特別委員長) 峰山市民局長。


○(和田峰山市民局長) 市民協働まちづくり事業補助金の関係でございますが、見せていただきますと峰山市民局43件ということで、非常に多いなーと思っておりますが、この補助金の内容でございますが、特に地区公民館の修繕あたりが沢山ございますし、特徴的なものといたしましては、以前府民運動で事業を行っておりました花いっぱい運動といったものに数件出しておりまして、こういったことが特徴的な内容かなーというように思っております。


○(池部決算審査特別委員長) 奥野委員。


○12番(奥野委員) 3点お願いをいたします。まず130ページであります。峰山クリーンセンターの整備工事、18年度も約1億9,000万ほど費やされているわけですけれども、これは先日配られました実施計画を見させていただきましても毎年1億5,000万ずつが予定をされている。そういう中で、旧町時代から内記にお世話になる中で、宮津以北あの当時でしたら1市10町ですね、さらに広域的に処理場をという考え方がありました。そういう中で、いつ頃広域的な考え方がさらに検討されていくものか。毎年2億ほどのお金をこういう形で整備に使っていかなければならないのかどうかということです。この整備費につきましては、建設しました2年後くらいからずっと挙がってきておりまして、どうも解せないといいますか毎年これだけのお金がかかるというのが理解しにくい部分がありますのでお尋ねをしたいのと、このごみの収集に関係して同じような自治体、同規模の自治体でいくらぐらいかかっているのか、比較されているデータがあればお示しを願いたいと思います。


次に、134ページのし尿収集事業であります。これにつきましては、私もよく一般質問をさせていただく中で、計画収集等の質問もさせていただきました。そういう中で、現在の計画収集の進捗状況をお聞かせ願いたいのと、また口座振替の状況も併せてお聞かせ願いたい。それから今後し尿の収集に当たっては、先ほどリッター8円で委託という答弁がございましたけれども、ごみの収集は年間いくらという委託料で決定をされているわけですけれども、このし尿収集につきましては今後の考え方、現在は実績に基づいた委託料の決定ということになっていますけれども、その辺の統一制をもたすという考え方があるのかどうか、また検討中なのかということにつきましてもこの決算を踏まえてお聞かせ願いたいと思います。


もう1点は、186ページの先ほどもありました観光パンフレットのことであります。京丹後市版に整備をして作りましたという話ですけれども、京丹後七姫という七姫はどこにもいない。丹後七姫は久美浜町の川上摩須郎女を含めて、青年会議所の創立20周年の事業から取り上げられて旧町時代それぞれのマスコットとして今日まできている。そういう中で先ほどのパンフレットの説明によると、京丹後版にまとめた。京丹後七姫というタイトルでパンフレットを作られた。そのことについては、新聞等でも報道をされておりました。そういう中で行政が何でもありという形でこういうパンフレットを作るのはいかがなものか。それについての見解を再度お尋ねしたい。京丹後七姫という七姫はどこにもない。京丹後市がいわれている七姫は、もともとの丹後七姫である。それとここに成果ということで、広範に配布したことで観光客の誘致と利便性向上に役立てることができた。本当にそうなのか。あのパンフレット先ほども哀愁といわれましたけれども、この京丹後が哀愁で売っている観光地なのかどうか。私は違うと思う。市長、中山市長から哀愁で売り出せという方針が出たのかどうか。私は、リゾートというか癒されるといいますか遊休の地ということで、丹後七姫も設けてやってきたというふうに思うのですけれども、それについても哀愁を込めてお尋ねをしたいと思いますので、3点お願いいたします。


○(池部決算審査特別委員長) 生活環境部長。


○(三浦生活環境部長) まず130ページの峰山クリーンセンターの管理運営事業の関係でございますが、宮津以北で広域のクリーンセンターを計画するという話というのは、今も継続的に行われているといっては具体的過ぎますけれども、そこまで入っておりませんが、与謝地方のほうからもそういう働きかけはございます。峰山クリーンセンターにつきましても、期限が地元との話し合いの中で限られておりますので、平成28年ぐらいまでですかね、使用できるわけですけれども、それ以後につきましては地元との約束であそこはもう使えないということで今のところきていますので、その時点までには何らかの方策を考える必要があるだろうと。その中には当然与謝地方も含めた一体的な新しい広域の施設整備というものも当然視野に入れていかなければならないだろうと思っておりますが、そういうことで今後の課題であろうと思っております。それから同じ規模の自治体ではどれぐらいかかっているかということですけれども、ちょっと資料を持ってきていませんけれども京都府下の市でそういうごみ関係とかし尿関係とか一緒になって検討会を持っておりまして、そういうところで集めた資料がございますので、また数字につきましては後ほどお示ししたいと思っております。


それから134ページのし尿収集業務でございますが、計画収集の進捗状況と口座振替の進捗状況がどうなっているかというお尋ねなんですが、これも誠に申し訳ございません。今回の事件がありまして、ああいう格好で口座振替や計画収集を進めていきたいということでやっておりまして、毎日ぐらい申込があるようであります。ちょっとまだトータルできておりませんでして、誠に申し訳ありませんけれども、後ほど調べてお答えをさせていただきたいというふうに思っております。それから委託料の今後のあり方ですが、これにつきましても委託業者のほうからの要望も色々といただいております。暴特法の関係もありまして、色々と協議もさせていただいておりまして、どういう方向がいいか、それから他市の例等も見ながら検討をしているところでございまして、方向性はまだ決まっておりませんけれどもこれから十分に検討していきたいというふうな段階でございます。


○(池部決算審査特別委員長) 商工観光部長。


○(岡田商工観光部長) 説明が不十分で、ちょっと誤解があったのかなーと思っております。確かに議員のおっしゃいますように丹後七姫、これは先ほども申し上げましたように旧6町時代に町長会の方で何かシンボルをということで、JC当時の青年会議所の方々が、丹後七姫の伝説を整理されたというふうに伺っております。私どもの方は、京丹後市にある姫伝説、先ほど議員もおっしゃられましたように、久美浜地区にあります川上摩須郎女を含めますとちょうど7人になるので、ゴロ合わせもいいということで京丹後七姫というような形でパンフレットを整備させていただいたということで、ご理解をいただきたいというふうに思います。ですから、京丹後七姫が、丹後七姫に変わったというのではないというふうにご理解いただきたいというふうに思います。それから、哀愁がいわゆる観光の要因かということでございますが、ひとつの旅行をしようという起因には数えられるというふうに期待をしているということで、ご理解をいただきたいと思いますので、市長が哀愁のみで観光ということではないと思います。市長の思いにつきましては、市長の方からお願いしたいと思います。


○(池部決算審査特別委員長) 市長。


○(中山市長) 今部長が申したようなことと同じようなことなんですけれども、京丹後市の観光の魅力ということですけれども、色々な魅力がある中で議員おっしゃられました癒しとか、そういうようなことは大きな魅力だと思います。その癒しというのは、色々な所で言わさせていただいておりまして、よくよく考えると癒された状態というのは、色々な人間の喜びとか安心とか色々な感情が安定して治まった状態なのかなーというふうにも思うわけですけれども、そういった安定して治まった様々な感情のひとつに哀愁というのも入ってくるのかなーということで、いえば京丹後市の様々な多様な魅力があるということをある意味で象徴しているということでありまして、そういう意味で部長が申したのかなーと思っています。


○(池部決算審査特別委員長) 奥野委員。


○12番(奥野委員) 一般質問にならないように注意をして質問せんなんわけですけれども、一般廃棄物のごみ収集も含めてごみの処理ですね、それからし尿について、すごい費用がかかっているという実態をやはりどうとらえていくのか。少し考えれば多額の節約ができる方法もあるのではないかという中で、宮津市以北1市10町の広域的な考え方というのは、私の認識では京都府から受けた考え方。というのは処理場の事件が色々とあった。代議士の問題が、そういう中で作られてきた計画でもあるというふうに私は認識しております。ですから近隣市町村でという以前に府、国との計画との連携ですね、その辺が十分今日までなされているのかどうか。この18年度の決算を踏まえてその辺がいかがなものかということをもう一度お尋ねをしたいと思います。


○(池部決算審査特別委員長) 生活環境部長。


○(三浦生活環境部長) 京都府のお話しは私も聞いております。京都府の方からもそういうお話があるということで、それから2市2町ですか丹後広域圏一部事務組合も作っているわけですが、その中でも話につきましては議題にのぼっておりまして、広域圏の中で一定のとりまとめをしていこうという方向で話し合いも進めておりまして、その中には京都府も一緒に入っていただいているということでございます。


○(池部決算審査特別委員長) 高山委員。


○21番(高山委員) 先ほどの敬老祝事業につきまして、もう一度お尋ねいたします。先ほどはちょっと控えめにお尋ねしたのですけれど、今回はちょっと突っ込んでお尋ねいたします。この実績を見ますと峰山は、参加率約50%ですね。その下の大宮になったら、逆にその半分の25%、いうなれば大宮、丹後、弥栄、町単位でやっているところは参加率が押しなべて低いわけです。そうしますと、同じ事業を行っても投資効率から考えますと、非常にもったいない感じがいたします。仄聞しますと、例えばバスの移動代が沢山かかるとか、あるいは参加しても知った人がいないので参加するのが面白くないとか、そういった意見もあるように聞くわけです。それと同じ事業をするのに、もっと効果的なそういった事業をやってはどうかと考えるわけです。でもって、町単位を共同の一環としてでも各区にお世話になって、各区でもそれぞれ6町ともやっていただくそういうふうにしてはどうかと言いますと一般質問になりますので、そこまでは言いません。ただ、この実績から見て敬老会のあり方についてどう分析されているか、また今後どういうふうなあり方で進むべきかというそういうことについて、お尋ねいたします。


○(池部決算審査特別委員長) 市長。


○(中山市長) 先ほど私も申し上げようかなーと思っていたわけでございますけれども、基本的には敬老会については長寿をお祝いし、とても貴重な機会ですので大勢の方が喜んで参加していただくような敬老会のありようというのを模索していきたいと思っていますけれども、そういう意味で数字を見ると各地区でやっていただいたもののほうが当然多くなっているわけでございますけれども、集まりやすさとか経費のかけ方、一つのほうでやった方が大きめのというか経費をかけた行事ができるイベントなんですけれども、というようなことがどの程度影響するのかとか、あと町の人口、高齢者の皆さんの人口にもよるのだと思います。1箇所でやっちゃうととんでもない会場を用意しないといけないというようなことですとか、町の人口のあり方とか経費のかけ方、あるいはこれまでの伝統とか色々なことがありますので、町ごとには違ってこようかとは思いますけれども、余り答えになっていない答えかもしれませんが、いずれにしても大勢の方が参加できるようなあり方を地元の皆様と相談をして、その町のあり方については考えていきたいなと思っております。


○(池部決算審査特別委員長) 野村委員。


○26番(野村委員) 26番、野村です。説明資料の54ページなんですけれども、旭・蒲井の振興計画についてお伺いしたいというふうに思っております。この中で事業の成果と概要ということが書いてあるのですけれども、旭・蒲井の地域振興というのは失敗は許されないというふうな事業だと思っておりますし、そういった中で温泉の試掘ということがあったと思うのですけれども、その調査をされてその成果というあたりがどうなっているのかというあたりがお伺いしたいと思いますし、それと併せて風蘭の館の上に、バイオ棟があるのですけれども旧久美浜町の時代に5,000万ほどかかったバイオ棟だと思っておるのですけれども、そこで増殖をするというふうなことで専門家がいないということで、なかなかそれができなかったわけですけれども、今回説明の中でバイオ技術を獲得するために、またその専門家を招聘して勉強したというふうなことが書いてあるのですけれども、バイオ増殖というあたりが将来本当に可能かどうかというあたりの考え方があったらお伺いしたいと思います。


○(池部決算審査特別委員長) 企画政策部長。


○(金久企画政策部長) 54ページにあります蒲井・旭の地域振興計画事業ですけれども、温泉の掘削ということで、ここにありますように調査費をいただいて調査をさせていただきました。結果といたしまして、調査地点は108点用意いたしまして、調査結果から期待できるという地点が3箇所ございました。その中で、一番有力な部分について事業を進めていきたいということでございまして、結果的には調査結果が期待できる旨の報告をいただいたということで結論をつけております。それとバイオでございます。委員おっしゃられるとおり、当然今までからバイオには取り組んでおられました。結果といたしまして、それなりの技術を要することから、失敗があったり色々な工夫をされているわけですけれども、今回この事業の中でやっておりますのは若手という表現が合うかどうかわからないのですけれども、ちょっとそういう意味でメンバーを変えまして取り組んでおります。その中で、今後できる目途がつくのかというのも今まさにやっているとこでございますけれども、基本的にはその工夫をする中で是非これについては成功させ、これからのひとつのテーマとしながら取り組み、成功させていきたいと思っております。視察についても行っておりますので、今後成果が出るように進めていきたいと思っております。


○(池部決算審査特別委員長) 石河委員。


○9番(石河委員) 細かいことを2点お尋ねいたします。資料の121ページ狂犬病予防と動物管理事業についてでありますが、フン公害の啓発看板、プレート等ということで29万4,000円ですか出されております。最近各家庭で犬や猫を飼っておられる家庭が非常に増えております中で、犬を連れて散歩されている人も多く見かけるわけですが、フンを入れるかごを持って歩いてはおられるのですが、使われないというややこしい方が非常に目立ちます。そういった中で、こういったものがもっとつけていただければなーと思うのですが、この29万4,000円というあたりが具体的にどんなような形なのかお尋ねをしておきます。それに加えまして、狂犬病の予防注射が1,961件ですか出されております。近年、東南アジアで狂犬病の発生がマスコミで報道されております。日本ではまだそういった事例はないようですが、最近こういった動物を飼われている方が多いという中で、京丹後で飼われてて予防注射を受けておられないという方があるのかどうか、そういったあたりをもし把握されてましたらお聞かせいただきたいというふうに思います。


それと157ページ土地改良区育成事業であります。河辺土地改良組合の件で9万4,000円ほど支出をされています。事業推進のための地元調整等が積極的に行われてという説明が書いてありますが、その内容についてもし把握されておりましたら説明がお願いしたいと思います。


○(池部決算審査特別委員長) 農林水産部長。


○(蒲田農林水産部長) 河辺土地改良組合の補助金9万4,000円でございますが、これにつきましては、今まさに事業を推進していただいておりまして、各そういった事務的な経費の補填ということで、9万4,000円支出させていただいております。


○(池部決算審査特別委員長) 生活環境部長。


○(三浦生活環境部長) 120ページの件ですけれども、誠に申し訳ございません。ちょっと資料がなくて犬のフン処理に関するプレート等が何枚出したのかということについて、後ほどお知らせさせていただきたいというふうに思いますし、それから予防注射につきましても100%の飼い犬がこれを受けているということにはなっていないようです。犬の登録というのも受け付けているのですけれども、犬が死んだ時も死んだ届が出るかというとそうでもなく、なかなか全市内にどれだけ犬がいるのかということも細部把握できていないということでございまして、その辺のところで非常に困難な状況でありますけれども、推定ですけれども70〜80%くらいは受けているのではないかというふうには思っているのですが、ちょっとはっきりした数字というのはつかめない状況です。


○(池部決算審査特別委員長) 平林委員。


○27番(平林委員) 27番、平林です。浅茂川温泉のことについてちょっとお尋ねしたいのですけれども、プールの利用数、温泉の方は増えているのですけれども、プールの利用者数というのが少し減っているのですけれども、1月から新しいスイミングスクールが入り、色々とごたごたとなっている中の影響というものがこの数字として現われているのかどうか、その点についてどう把握されているのかお尋ねしたいと思います。


○(池部決算審査特別委員長) 商工観光部長。


○(岡田商工観光部長) 色々とご心配のあった件が影響かということですが、私どもが聞いていますのはその影響ではないというふうに聞いています。一般の利用が冬場に向けて少なくなっているということでございました。いわゆる19年度に入ってからは非常に順調でございます。7月につきましても一般利用の方が昨年よりも増えているというふうに聞いております。


○(池部決算審査特別委員長) 早川委員。


○4番(早川委員) 4番、早川です。沢山あるのですが、4つに絞りたいと思います。1つ目です。決算書の方の92ページ総合戦略費のところであります。相当する分で言うと説明書の方では45ページに相当するかと思うのですが、総合戦略推進ということで、やはり京丹後の財政状況京丹後の商工業を含めた色々なことを含めて、総合的な戦略を立てるということで総合戦略推進費というものがあるかと思うわけなんです。その中で、今年度市をどういう方向に総合的に見ていくのかということに関して挙げられた成果について、どのようにこの費用を使い実際にされていたのかということをお伺いしておきたいと思います。その中の細かいことをいうと45ページに出てきているのですけれども、ちょっと総合戦略のイメージからかけ離れているので、その辺を伺っておきたいと思います。


2番目であります。説明書の方の47ページ国際交流推進事業であります。亳州市との国際交流に関してですが、当初予算では亳州市へ訪問ということで370万確か予算がついていたと思うのです。団体で行ったのは去年のことなんですかね。18年度でなくて17年度でしたか。ということになりますと、当初で挙がっていてしなかった理由と亳州市と推進する中で、事業目的とその事務事業評価の観点から総括を伺っておきたいと思います。それからその項目の中で、自治体国際化協会職員派遣事業ということで、東京に行ったということですけれども、この辺の成果等に関してもお伺いをしておきたいと思います。


次に説明書の52ページですね。地域活性化事業の中の市民協働のまちづくり事業補助金ということで1,799万円挙がっておりますが、これに関してひとつ一つのことが本当だったら細かく出てもいいような話しだと思いますので、やはりその内訳総額いくらという話でなくて、何にどけだけ使ったかという資料が多分去年も同じことを私言っていると思うのですが、きちんと資料として配られるべきだと思いますので、今、全部話してくれと言っても仕方ないと思いますので、委員長のほうでまた整理して資料のほうお願いできたらいいなと思います。加えて補助金の施策としての評価を聞いておきたいと思います。確かこれ2年目に入ったかと思うのですが、市民局のあり方を考える上で1年目が200万円でしたか、今年度約300万ということで、付けることによって市民局長の役割を変えるという機能を持っていたような気がするのですが、そういう観点から見たときに、この施策はどのように評価される状況にあるのかという評価を聞いておきたい。


次に4つ目です。134ページです。し尿収集事業であります。経費のところで収集車計量器取替費用ということで123万ほど挙がってきているわけですが、これVCメーターのことかと思うわけですが、この前取替えという故障したのかなーというあたりが聞いてみたいということと、収集実績の数値と絡んで、先般例の全協の中でありましたが、業者の顛末書の中でVCメーターの数値が15%から30%高めに出るということが業者からきているという話が出ていたかと思います。VCメーターの数値が狂っているとすると、収集量に関しても決算の資料の中身に関しても大きく影響する問題でありますし、根本的な問題かと思いますのでそのVCメーターの狂いの問題に関してと数値の問題と含めて聞いておきたいと思います。以上よろしくお願いします。


○(池部決算審査特別委員長) 企画政策部長。


○(金久企画政策部長) 沢山いただいたわけでございますけれども、まず最初の総合戦略費でございます。総合戦略課のあり方のご質問かと思っております。説明資料45ページの方がその事業を書いておるわけですけれども、これ予算的な部分を書いておりまして、いただいた予算を執行する分の成果といいますかやった事業を書いておりますので、当然いただく予算の中の執行はこのようにやっておるわけでございます。併せて広く部局をまたいでやる事業、例えばこの中にもありますけれども、実は魅力発信と共同する事業だったり色々な事業があるわれでございますけれども、色々な意味でそういう部分を横の連携を指導する立場である総合戦略課というふうに位置づけておりますので、新しい事業の企画であったりそのものの調査等組み立てをする中で、担当する現課のほうにお渡しする、またそういう意味で相談を受けるポジションであったり、広く京丹後市の方向をどう決めていくか、また新しい事業新しい計画を立てる場合の相談になるべくポジションだと思っておりますので、そういう意味でそういう連携をとりながらやらせております。具体的にプロジェクトを立ち上げた場合の当然事務的な管轄をするのは、この相互戦略が担っておりますし、そういう形の中で広く京丹後市の方向性をするべく企画等の任務に当たっております。そういうことから、ひとつずつの予算にするとこの部分の事業に当っているわけでございますけれども、全体にはそういうことにおります。その成果という部分でございますけれども、当然それは新しい事業を取ってきたり、そういう部分につこうかと思っておりますし、それぞれの分野の中で、総合計画に基づきます事業実施ができるものと思っております。具体的にどの成果がということについては、当然それぞれの現課の中の決算の中に現れてくるものと思っております。それと国際交流ですけれども、先ほど質問の中にありました亳州に研修に参りましたのは17年度事業でございまして、今回は予算的にはありましたけれども実施しておりません。その理由につきましては、ご承知のとおり亳州の方から市長さんが来ていただくということの中で予定をしておりましたのを、今回は京丹後市のほうは、お受けする形にさせてもらいましたので、市と市の調整の中で京丹後市のほうについては受け入れ態勢を取らせていただき、19年度予算の中で訪問をさせていただくというふうにさせていただいて、減額とさせていただいたわけでございます。事務事業評価につきましては、国際交流を進めるためには亳州との交流事業は当然有効な事業であり、継続は必要でありますけれども市民レベルでこれから交流を進めるべきであるという評価をしておりまして、結果的にはかねてから交流を深めてきました中国安徽省亳州市との友好都市提携の締結に至ることから、本市の国際化には当然寄与しているというふうに成果をしておりますし、今後につきましては先ほど申しました市民レベルの交流を進める必要があるというふうに事務事業の評価をしております。それと韓国につきましては、この予算では東京の韓国に行くべく準備費用でございます。それとまちづくり事業の補助金でございますけれども、先ほど他の議員さんからありましたように、峰山の部分についての説明をいただいたわけですけれども、これも議員さんの中で他の方からもいただいていますけれども、実は連合審査を終わりまして各分科会の審査の中で、資料等も出していきたいというふうに現在では思っているところでございまして、今の場で準備をしておりませんですけれども、分科会の中では全ての6市民局の事業を明示して説明をさせていただきたいというふうに思っております。全体にはここにあるとおりでございまして、この部分でご理解がいただけたらと思っておりますし、分科会の中でその調整がつきましたら全てにコピーがお渡ししたいと思います。自治会、まちづくり団体等の自主的な主体的な事業に対して助成を行ったものでございますけれども、市民局長が身近に抱える事業の中で、その推進に効果を得たというふうに思っております。今後は、有益な事業であり、可能な限り政策支援を続けていきたいというふうに思っております。


○(池部決算審査特別委員長) 生活環境部長。


○(三浦生活環境部長) 134ページのし尿収集事業の件でございますが、収集車の計量器の取替え費用ということで、竹野川衛生センターに投入してくる業者の分のVCメーターを取り替えたと、件数がはっきりしていませんけれどもそういうことであります。それからVCメーターの業者の主張ということですけれども、今回の問題に合わせましてVCメーターの性能がどうかという実験をセンターの方でやっております。聞きますと、誤差というのはある程度はあるだろうと思っておりますけれども、10%以内であろうと思っておりますし、収集に当たりましてはVCメーター及び目視でも数量を確認しておりますので、収集量に間違いはないものと理解をしております。


○(池部決算審査特別委員長) 早川委員。


○4番(早川委員) 4番、早川です。今お答えいただいたんですが、市長に聞いておきたいのですが、総合戦略私が言いたかったのは要するにイベントをやるのに困るなーと、やはり市全体のことが見えるためにこの課ができたんじゃないかな。そのために、総合戦略推進費がついているのではないかと私は思うわけなんです。そのありよう自治体の職員さんも大変だと思います。行革の方も本当は聞きたいのだけれども、一緒のこととして省略しますけれども、行革室のあり方このありようとして市長がこの決算を見る中で、どのように認識しておられるのか聞いておきたいと思います。それから国際交流事業のありように関してですが、僕も国際交流大変好きなんですけれども、このありように関して特に亳州市に関してどのように評価しているのか市長の考えを聞いておきたい。


それから同じく地域活性化事業の52ページですが、この事業は2年間やって市民局長に予算を200万、300万持ってもらって地域と接するということをやってみたということですね。そのありように関しての市長のこの2年間通しての総括を聞いておきたい。


それから4点目であります。先ほどの134ページのVCメーターに関してですが、今部長ほうから答弁がありました10%以下だと思うというような話は、この間すでに全協の中であった話しで、目視で10%以下だと思うという場長の答弁がありました。私はノギスで量った精度が怪しいといった時に、竹の定規で量って正しいと言っているようなものでありまして、VCメーターというのは目視よりもはるかに正確だからということで導入されたはずであります。それを量るのに目視のレベルでそれを検定するとかあってはいけないあり得ない話でありまして、全協以降にきちんとした計測器、メモリですよね。例えば定規の検定だとか重さの検定とか秤の検定とかありますね。そういう意味合いで、VCメーターがきちんと検証されたのか確認をしておきたいと思います。


○(池部決算審査特別委員長) 市長。


○(中山市長) まず総合戦略課ですけれども、18年度の組織改革を受けて発足をした初年度の取組みでございまして、そういう意味で試行錯誤しながらという要素はあるわけでございますけれども、部課をまたがって個別の事業としてやる部分と部課をまたがって個別は各部におきながら調整をする部分と大きく二つあるのかなーと思いますけど、予算に出ているのはどちらかというと前者の部分が出ていて、それについてもしっかりとやっていただけると思いますし、あと部間をまたがって様々な調整をしているというのは、部長もおっしゃいましたようにプロジェクトの部分もございますし、あるいは全体の仕事の進捗管理みたいなものも部局長会議の中でしているのですけれども、そういうようなお金の中に出てこない部分もありますし、いずれにしても懸命になって市役所の一体的な運用に向けて調整や連絡しながらやっていっております。それから亳州市の方でございますけれども、これも当市のこれからの将来を考えていく上で様々なことで振興をどういうふうにできるのかということをやっていかんといかんというときに、国際的な交流をどうしたらできるかということを探っていくことは、とても大切なことだというふうに思っているのですけれども、部長が申し上げましたように最終的にというか、あるいは民間の皆さんがどんどん交流をして、どんどん地域の活性化をしていくということが最終的な姿としてはあるわけでありますけれども、そのためには当然市役所同士がまず行き来をして締結をしたりとか、必要な情報交換をしたりとか将来に向けての準備をしたりということが必要なわけでございまして、18年度は初年度ということでございまして、友好締結をさせていただくような中で、基礎固めのひとつのステップをしたという意味で、意義深いものがあるかなーというふうに思っております。


それから地域の活性化の事業でありますけれども、これも各市民局ごとに同じだけのお金を割り振らせていただく中で、市民局長の地元に密着した思いを地元の皆さんのお話を聞かせていただきながら、結果として機動的に弾力的に地元のために対応できる道を探っていくことができるということでございまして、市民局によっては早期の段階で一杯一杯使うような面もあるのですけれども、それも市民局長の思いの中でしていただいているということで、地元の皆さんからも概ねこの制度については、好評のほうが多いというふうに把握しておりますので、さらに充実のあり方お金はもちろん限界はあるわけですけれども、あり方についてこれまでの成果をベースにして探っていきたいと思っております。


○(池部決算審査特別委員長) 早川委員。


○4番(早川委員) 4番、早川です。再度繰り返しておきます。VCメーターが、15%から30%多めに出ているというような顛末書が業者から出たわけですね。そういうことを全協で報告された。そのことが本当だったら大変なことだと、そうかどうかの確認のもととしてVCメーターの狂いがほんとにあるのか、きちんとしているのかということを検定をされたかどうか。その検定をするに当たって、目視で前回の全協の時には、場長が目視で外についているメーターを見たら、10%も狂っていないという言い方をしたということでしたけれども、それは私は現実が狂っているというふうに、定規で狂っていないというようなものだと言っていたわけです。ですから、きちんとVCメーターは細かいところまで出るということで導入したわけですから、その数値が正しいかどうかという検定が要るけど、それをなさったかという質問であります。


○(池部決算審査特別委員長) 生活環境部長。


○(三浦生活環境部長) それにつきましては、実際に汲み取りをしましてその重さをセンターの計量器にかけまして、車の重さを差し引けば量が出るわけですから、そういう検証をして確かであるということにしています。


○(池部決算審査特別委員長) 松田委員。


○29番(松田委員) 29番、松田でございます。ひとつお伺いします。附属資料の104ページ児童福祉総務一般経費の中に、チャイルドシートの購入補助事業というのがあるのですが、この件につきまして、私思い違いであれば申し訳ないのですが、サンセット方式とかということで、多分来年度から廃止されるというようなことだったと思うのです。ところがこれ見ますと、依然として224件の利用がございます。子どもがなかなか増えないこういう市内の現状の中にありまして、この事業は大事な事業だと思うのですが、これを廃止されるという政策といいますか、これが以前から理解ができないのですけれども、そのあたりどのように考えておられますのかお伺いいたします。


○(池部決算審査特別委員長) 保健福祉部長


○(上田保健福祉部長) チャイルドシートの関係でございますけれども、旧町時代からされているところもあったということで、新市になっても引き続きしてたということですけれども、チャイルドシートが義務付けられてから一定の期間が経過をして、チャイルドシートも定着が図られたということで、当初の趣旨といいますか目的が達成できたということの中で、こういうことになっているということでございます。


○(池部決算審査特別委員長) 大変長い審議をいただきました。ここで、一応この部分の集結をさせていただきたいと思っております。先ほどの平林議員の質疑に対して訂正の申し出がありますので許可します。商工観光部長


○(岡田商工観光部長) すみません。浅茂川温泉の入り込みの状況の中で、冬場の一般入りこみ客の現状はということでご説明しましたが、上の段と下の段を見間違えておりまして、大きく減少していますのは10月11月の秋の一般の入り込み客が減っているということが原因ということでございます。申し訳ございませんでした。


○(池部決算審査特別委員長) ここで1時15分まで休憩いたします。





                午後 0時12分 休憩


                午後 1時15分 再開





○(池部決算審査特別委員長) 休憩を閉じ、休憩前に引き続き会議を開きます。次に277ページの土木費から400ページの予備費までについて質疑を行います。


○(池部決算審査特別委員長) 質疑ありませんか。森口委員。


○5番(森口委員) 5番、森口です。それでは数点聞いていきたいのですが、まず決算附属資料の275ページの青少年スポーツ教室事業です。以前から指導者の謝金が主な支援といいますかやられてきておるわけですが、本当に今、他の社会体育関係見てますと様々な事業をやられている中で、青少年のスポーツ教室に対する取り組みについてどのように評価されているのか聞いていきたいのですが、支援のあり方がこのやり方でどれぐらい効果があるのかということと、実際教室数がどのような推移になっているのか、年々少子化の関係もあると思いますが、減少傾向にあるのか色々なスポーツの多様化によって逆に増えてきているのか、そのあたりをどのように評価されているのかと、それから支援のあり方としてどのような評価を持っておられるのかが1点と、もう1点279ページの地元の農産物給食利用促進支援事業です。これについても様々な補助金の改革の中で、1割カットという中から実際には価格差の内の補助単価が若干少ない状況と、ただ価格差全額補助しても今計算しましたら24万円くらいにしか、しかというのはちょっと語弊があるかもわかりませんが、いう状況なんですけれどもひとつは対象者数といいますか対象世帯なのか、この24万円がいったい何人で割られているのかということなんですけれども、そのあたりがわかりましたらお世話になりたいのとまた、総括のところで全体的な話は聞くんですけど、この事業としてこの補助のやり方で適当なのかどうか、そのあたりについて教育委員会としてどのように評価されているのか。以上2点お願いします。


○(池部決算審査特別委員長) 教育次長。


○(水野教育次長) まず275ページの青少年スポーツ活動に関する件でありますけれども、このスポーツ教室の数の推移ですけれども、少子化の一件もあってということもありますが、近年の動行としては現状維持できているというふうに思っておりますし、支援のあり方としてはこれで決して十分でないと思っておりますけれども、文化、スポーツ広く色々な支援が必要な中で、必要最低限の支援ではないかというふうに思っております。それから効果でありますけれども、指導者謝金というふうな形ではありますが、こういったことでスポーツ活動をご指導いただいている方に対する激励、謝礼的な意味合いの域を大きく出ないものであろうというふうに考えております。それから279ページの地元の農産物利用に関する補助金のあり方として及ぼす効果といったふうなご質問かと思いますけれども、基本的に全てこの農産物の補助金を活用して全ての地域で適用しておりますので、その影響が及ぶ児童、生徒数でいえば約6,000人と小学生で約4,000人、中学生で約2,000人の計6,000人というふうなことかと思います。


○3番(川村委員) 3番、川村です。説明書の266ページであります。文化財の活用計画の審議会が開かれておりますが、旧口大野村役場の活用計画については、旧大宮町のときに活用検討委員会が設置をされましたが、それが機能せず今日を迎えているような状況でありますが、この口大野村役場並びに丹後震災記念館として、この分校の活用計画について計画が決まっておればご説明をお願いします。


○(池部決算審査特別委員長) 教育次長。


○(水野教育次長) 旧口大野村役場及び震災記念館あるいは分校の跡利用についてでありますけれども、議員ご指摘のとおり口大野村役場跡につきましても、それから地元区からの活用についての色々な働きかけといいますか旧町時代にも色々ございまして、当時町のほうで一体となって検討しようというような機運もございましたけれども、その後ちょっと立ち切れになっております。建物としては、国の登録記念物になっておりますし、それから震災記念館につきましても京都府の指定記念物になっておりますので、こういったことから今後の活用計画をたてていくという認識は持っておりますが、まだ明確な方向は見出せておりません。それから分校棟につきましては、現在民族資料の保管施設として活用いたしております。震災記念館につきましても、明確な今後の活用計画はまだできておりませんが、色々な意味合いで建物が古いこともありまして、補強的な手立てであるとか館内にあります絵画の修復とか色々な課題がありますので、それらを今後財政的な計画もたてながら計画を立てていきたいと思っております。


○(池部決算審査特別委員長) 高山委員。


○21番(高山委員) 21番、高山です。222ページ救急業務につきましてお尋ねします。救急業務が年々増えているということでございますけれど、問題点としてよく都会なんかではタクシー代わりに利用する人がおるとか、あるいは新聞でもこの前もありましたけれど、お産をされる方を2時間も3時間もたらい回しで断られ、救急車が往生してしまってというようなこともあるわけです。そのあたりで本市において、救急業務で問題点がないかということ。それとここにあります高齢者人口の増加などで今後も増えることが予定される。確かにそうであると思います。そういった中で、救命士も現在14名、毎年1名ずつ育成されるということで救命士の今後の育成がどうなのか、それと救急業務が増えてくる。職員体制も整備せんなんでしょうし、また救急車の配備につきましてもそれなりの対応も必要かと考えるのですけれども、相対的にそのあたりでの考え方がどういったものかお尋ねをいたします。


○(池部決算審査特別委員長) 消防長。


○(上田消防長) 救急業務の関係でございますけれども、昨年18年におきましては、17年が最高であったということで、若干40件程度減ってきておるところでございます。当市におきましては、救急の指定病院が3病院あります。それと近隣に府立与謝の海病院があるわけでありますけれども、問題点といたしましてこの4病院でだいたい全ての救急の患者を受け入れていただいております。基本的には直近の救急指定病院に搬送するということでございますけれども、病院の体制、医師の当直等で専門外の部分がございますので、与謝の海病院のほうにも若干搬送をしているところでございます。先ほど言いましたように市内の3病院と与謝の海病院、それと近隣の豊岡病院のほうにほとんど運んでいるということで、だいたいの搬送時間におきましても救急の連絡を受けてから1時間以内に病院のほうに運んでいるということでございます。それと高齢化の進展に伴いまして、救急の搬送件数が急病の関係で増えてきております。現在、救命士が実際に現場の方で活動しておりますのが13名でございます。救命士の養成につきましては、毎年1名ずつを養成しておりますし、また新規で採用いたします職員の中にも専門学校を出て救命士の資格を持った者が採用されておるとこでございます。今後におきましても、各救急車に最低1人は救命士を配置して救急の搬送に出たいということで、少し救命士を増やしていく必要があるというふうに思っているところであります。救急車につきましては、現在本署に2台、それから各分署にそれぞれ1台ずつ、分遣所に1台あるわけでございますけれども、今のとこその救急車で対応できるのではないかと思っております。


○(池部決算審査特別委員長) 中西委員。


○16番(中西委員) 16番、中西です。2点お尋ねします。附属資料の259ページの地区公民館管理運営事業でありますけれども、ここで地区公民館の館長報酬と公民館の主事の報酬が挙がっておりますが、1,890万それと同額程度の地区公民館活動交付金が出ておるわけですけれども、このあたりにつきまして、公民館長やら主事に頼るところが大きくてこの報酬が出されているのか、それから逆に活動交付金を手厚くする方が地域にとってはベストではないかと思うのですが、そのあたりをどういうふうに考えておられるのか。


それからもうひとつが275ページの青少年スポーツ教室事業でありますけれども、この表を見せていただきますと網野町がないのですけれども、これはなぜこうなのかこの点をお願いします。


○(池部決算審査特別委員長) 教育次長。


○(水野教育次長) まず259ページの地区公民館管理運営事業についてでありますが、館長報酬それから主事報酬と地区公民館活動費と大きく分かれておりますけれども、館長報酬並びに主事報酬につきましては旧町時代からの経過もございまして、新市発足と同時に一律にこのような制度でもって全部の地区公民館とした館の館長並びに主事に、一定額の報酬をお支払させていただくということにした経過がございます。一方、公民館活動費につきましても、旧町で様々な考え方に基づいて、また金額予算も様々でございますけれども、これも経過を引き継ぎながら今日のような形で交付金を算定してお渡しさせていただいております。公民館活動費に多くかけた方がいいのではないかというふうな提案的なご意見だと思いますけれども、地区公民館のあり方を含めました今後考えていくべき課題だというふうに認識をしております。


次に275ページの少年スポーツの活動費の補助金でございますけれども、これは予算編成上の問題だけでございまして、網野に関する少年スポーツの補助金は、別の項目の中にきちんと予算化して交付をさせていただいております。その費目につきましては、網野ジュニアスポーツ協会活動補助金ということで、272ページに挙がっています。


○(池部決算審査特別委員長) 松本聖司委員。


○24番(松本聖委員) 24番、松本です。説明書の218ページの住宅建築物の耐震改修等の事業についてお伺いしたいと思います。この事業は20棟で21件の申込があったということなんですが、申し込まれた方のその後ですね、どういう形になっておられるのか。耐震ということがそもそもの目的なわけですから、耐震について京都府との兼ね合いもあると思うのですが、その辺がどういうことになっているのか。特に18年度の確定申告から所得税、固定資産税の控除があるんですが、これだんだん年を追うごとに減ってくるというマイナス点もありますので、この辺どういうような進捗で考えておられるのか聞かせていただきたいと思います。


○(池部決算審査特別委員長) 建設部長


○(大村建設部長) 耐震の問題です。毎年20棟の予算であります。ほとんどが耐震改修が必要という診断が出ているというふうに聞いておりますし、実は耐震の改修につきましては国の補助もあります。国が今そういう事業を組み立てておりまして、京都府が今その要綱を作られておると、それを受けて京丹後市もやろうということで、経済対策の2次になるのか新年度でするのか、ちょっとまだあれですけれども、そういった要綱を定めてそういった事業を組み立てていこうということで、今、研究中というかやる方向で考えております。


○(池部決算審査特別委員長) 松本聖司委員。


○24番(松本聖委員) 確認なんですけれども、そういう意味で20人の方が耐震診断受けられて、そういうメニューが提示されればしたいという方が結構いらっしゃるということでしょうか。


○(池部決算審査特別委員長) 建設部長


○(大村建設部長) そういった意向などはまだ取っておりませんが、診断したから次どうするのだということが、やはりセットとして出てこないとこの事業の効果がないと思いますので、その方向で検討します。


○(池部決算審査特別委員長) 原委員。


○7番(原委員) 7番、原です。2点お伺いします。説明書の231ページの災害対策一般経費の中の自主防災組織の支援補助金です。今回交付団体9団体ということで、32万円交付されていますが、確か上限が8万円だったと思いますが、32万円の詳細がわかりましたら説明がお願いしたいと思います。


それからもう1点は238ページと244ページにわたってありますが、自動体外式除細動器いわゆるAEDです。これをリースで色々な施設や学校に配備をされていますが、価格が8万6,000円、もうひとつについては3万5,000円ですか、価格にかなり開きがあるのですが、内容についてご説明をお願いいたします。


○(池部決算審査特別委員長) 総務部長。


○(総務部長) 231ページの自主防災組織の関係ですけれども、ちょっと細かい資料を持ち合わせていませんので、また後ほど説明させていただきたいと思います。


○(池部決算審査特別委員長) 教育次長。


○(水野教育次長) AEDの経費の問題でありますけれども、少しお時間をいただきたいと思います。


○(池部決算審査特別委員長) 井谷委員。


○25番(井谷委員) 25番、井谷でございます。2点お尋ねいたします。1点は附属資料の250ページでございますが、社会教育指導員の設置事業予算の時にお尋ねすればよかったのですが、特定分野における直接指導とかというような内容についても、指導員の仕事というようになっているのですが、各町配置しております社会教育指導員につきましては、夜間とか休日の勤務職務の性格上そういう勤務もあろうかと思いますが、全体としてどういう勤務形態になっておるのかということと、各町同じような考え方での運用になっているのか、例えば峰山の教育分室の人権問題の特別な指導員というような配置もあって、全体を6町見てるとかいうような形態になっているのかということと、それと任用の方法ですね。例えば2年間で更新するとか、新たな人を発掘するために、もう1回任用すればしないということがあるのかどうかという点についてお尋ねします。


もう1点は、267ページ市史の編纂でございますが、全体計画としていつ頃を目標に取り掛かって順調に進んでいるのかということで、進捗状況についてお尋ねするのと、どのような体制で常勤の職員がおられるようですけれども、例えば一般市民とかということで、特別条例設置とかということが関係なく協力していただいているような委員会みたいなものができているのかという点について、お尋ねいたします。


○(池部決算審査特別委員長) 教育次長。


○(水野教育次長) まず250ページの社会教育指導員の事業の関係でありますけれども、現在10名の指導員さんをお願いしております。勤務形態は、週4日間の合計30時間という勤務形態となっております。それぞれ事務分掌は、各地域公民館ごとによって違いまして、それぞれの地域公民館の仕事をやっていただいておりますので、6つの地域公民館ごとにその職務内容、分掌いただいている中身はそれぞれ異なっております。それからまた、全体の社会教育指導員の中には、全体を通して社会体育の指導に当たっていただいたり、あるいは分館関係の文化事業についての分掌を持っていただける指導員さんもおりますので、この方はいわば全市的な職務ということで担っていただいております。それから委嘱についての考え方でありますけれども、事実上、社会教育指導員という非常勤特別職ではありますけれども、そのやっていただいている仕事の中身は、いわば正職員とほぼ変わらないというふうな実態になっておりますので、特に社会教育の分野で毎年この指導員さんが変わるということにつきましては、事業の継続性とか発展性といった点から好ましくないというふうなこともありまして、事実上相当な時間同じ方にお世話になっていると、熟練を必要とするというふうな考え方もありまして、相当期間同じ方に継続してお世話になっているということであります。


次に267ページの市史編纂事業についてでありますが、全体計画といたしましては、10年間を目途としておりまして、平成26年度を概ね完成の時期として進めております。体制につきましては、文化財保護課課長を筆頭に専任的な職員として、分掌上の問題でありますけれども、正職員2名とこの春から1名非常勤の職員を雇用した体制でやっております。全体の進捗状況は、今年度19年度で3年目に入っておりますが、順調に進んでいると認識をしておりますし、間もなく一部資料も近い年度に刊行する予定となっております。


○(池部決算審査特別委員長) 早川委員。


○4番(早川委員) 私も2問させていただきます。222ページの救急業務のところです。お伺いしたいのは、救急車の要請があった場合、平均的な到着時間に関してなんですけれども、昨年度に比べて今年度早くなったのか、長くなったのか若しくは地域による差とかもあるかとは思うのですけれども、例えば消防署から遠い所だと当然時間がかかるわけですね。単なる平均ではなくて、エリア的なこういう部分が弱いだとか、こういうことを補てんしていかなきゃいけないというあたりで、今年度の救急業務の結果としてどういうふうに評価されているかということをお伺いしたいと思います。


2点目であります。232ページの指導主事設置事業についてであります。これちょっと、うる覚えで申し訳ないのですが、確か18年度から府から派遣されている指導主事さんが1人減ったのでしたっけ。ではなかったかと思うのですが、1人減員の体勢でやられたということであったと思うのですけれども、そういうあたりで、全市的な教育の状況とかに向けて、マンパワー自体が減った年だったのではないかと思うのですが、その少ない人数の中でも十分活躍されたかとは思うのですが、今後に向けてそういうニーズでやっていくことの体制の問題とか、教育が今またゆとり教育を緩めだして時間を増やすとか、大変な問題が沢山ある中で指導主事の今後に向けて、今年度の総括としてお考え現状認識等ありましたら、聞かせていただきたいというふうに思います。


○(池部決算審査特別委員長) 消防長。


○(上田消防長) 救急業務の救急の各地から現場までの到着時間でございますけれども、昨年の実績といたしまして、平均8.5分になっております。これにつきましては、全国平均から約2分遅れているというふうになっております。これにつきましても京丹後市地域内広範囲の地域であるということもありますので、若干全国平均から遅れているということでございます。これにつきましては、本署と分署と設けておりまして、その管内で発生した場合、そこから救急車が現場の方へ到着するというシステムになっておるところ度ございますけれども、若干その管内の地域で重なった場合におきましては、他の分署でありますとか本署の方から救急車が到着をするということで、これにつきましては、救急件数が増えておる中で重なった救急が発生をした場合に、若干時間が長くなるということもあるのではないかと思っております。また地域別に到着時間が長いということにおきましては、この管内ある程度旧町の広い久美浜でしたら久美浜にひとつの分署がありますし、それぞれの地域を包括しております関係で、そんなに余り地域によって到着時間が長いということにはなってこないというように思っております。


○(池部決算審査特別委員長) 教育次長。


○(水野教育次長) 232ページの指導主事設置事業についてでありますけれども、平成16年の4月合併時に合併の際の支援というふうな形で、京都府を通じて教育理事並びに派遣社会教育主事計2名の配慮をいただいたところでありまして、派遣社会教育主事につきましては、ご指摘のように17年度末をもって派遣が終わったということで、引き続き現在まで教育理事の割愛という形でご支援をいただいております。そうした中で指導主事12名体制でやっておりますけれども、幼稚園から中学校までの学校教育の色々な問題での指導という意味で、大変重要な職務を担っていただいております。3年半年余りが経過いたしまして、指導主事それぞれ担当分野を決めていただいて指導いただいているわけですけれども、経験とノウハウの蓄積もございまして、その任務、職務、チームワークも非常にうまくいっているというふうに感じております。


○(池部決算審査特別委員長) 谷口委員。


○18番(谷口委員) 18番、谷口です。小さなことですが2点お伺いしたいというふうに思います。附属資料の196ページかぶと山公園の管理運営事業というところがあるのですけれども、遊具が修理されたというふうに書いてあるのですけれども、実際遊具自体いつも使用不能のロープが張り巡らされておったわけですけれども、どの遊具が修理されたのかということが1点と、もう1点207ページですけれども、急傾斜地崩壊対策事業というものがございまして、これはこれでいいのですけれども、230ページ梅雨前線による大雨災害対応経費というとこで、かなり土砂が崩れたものの撤去費用というものがあるわけですけれども、この土砂の撤去をされるのはいいのですけれども、毎回大雨が降るたびに住民の方がその家に住んでおられないような状況がある方もこの中にはあるわけですけれども、土砂を撤去するだけで行政としての対応がそれで済んでいるのかと、一番上に書いてありますセンサーみたいなものを取り付けられているところもあるわけですけれども、土砂を撤去しても現状の危険な地域そのものはなくなったわけではないというふうに思うわけですけれども、その点に関しまして今後そういう崩落が進むところについては、対応が取られていくのかどうかという点に関しましてお伺いしたいと思います。


○(池部決算審査特別委員長) 建設部長。


○(大村建設部長) 急傾斜対策と災害対応経費という関係であります。議員のおっしゃられることは、土砂の撤去であとの対策はどうなのかということだろうと思うのですけれども、急傾斜と関連するのですが、危険地域に指定されるかどうか、今、土砂災害防止法というのがありますけれども、急傾斜地域それから地すべり、土石流の箇所という3つの地域指定、危険地域というのがあるのですけれども、それを今京都府のほうで去年丹後町を皮切りに京丹後市の中では、久美浜、網野ちょっと箇所を忘れたのですけれども、そういったところを順次調査をしていくということになってます。調査をして、ここはもう危険ですよということを明確にしようと。平成13年から法律で決められていまして、そういう調査を今、始めています。その指定になるかどうか、ですから土砂の崩れ具合といいますかそういったことも含めて、まず指定になるかどうか。指定になってその対策が次に打てるかどうかというのは、急傾斜事業でいきますと例えば民家5以上だとか色々な規制があります。そういうことも含めてまず調査をして、指定になってどんな対策が打てるのかということになっていこうかと思います。大雨災害の関係については、主に間人地区の地すべり関係がたくさん出ております。応急対策のほうについては、当然、災害復旧で対応できるものは災害復旧事業になっておりますし、そうでなしに何もしないといったらおかしいのですけれども、そういった場合に土砂の撤去をさせていただいたというものです。お分かりいただけますか。


○(池部決算審査特別委員長) 谷口委員。


○18番(谷口委員) 今の部長の説明で、対応が取れるのか取れないのかというのは検査の結果の項目の中に、1戸では対応が取れないというふうに項目的に2戸以上なかったらあかんとかいう項目はあるわけですか。


○(池部決算審査特別委員長) 建設部長。


○(大村建設部長) 急傾斜は最低5戸以上の制度です。1戸、2戸、4戸だったらどうするのかということが残るのですけれども、今の制度では制度としてあるのは5戸以上であります。当然地元負担もかかりますけれども、もうひとつ新しい京都府が出してきましたのは、避難場所、その危険地域に避難場所がある。それが1戸しかない。学校とか公民館がちょっと離れたところにある。それが危険地域になった場合には、独自で京都府の独自事業で何か対策をしましょうという制度は、19年度からできました。民家については、今の制度では5戸以上になっています。


○(池部決算審査特別委員長) 松本経一委員。


○1番(松本経一委員) 1番、松本です。私も2点お伺いいたします。ひとつは就学援助につきまして、小学校、中学校それぞれ認定率についてお尋ねするのですが、近隣の町あるいは京都府下の他の自治体と比べまして、就学援助の該当といいますか認定される率それぞれ小学校、中学校とあるのですけれども、京丹後市についてはどうか。また合併してからこの数字が何か変わってきているのか、変わってきていないのかそのあたりについてお教えください。


それから文化芸術事業につきましてお伺いいたしますが、1点は短歌大会で詳しくは忘れたのですが、全国大会というようなものにしてはやや参加数が少ないのではないかというような意見を聞いたことがあるのですけれども、どのような取組みでそしてこれがどのような効果があったというふうな評価をしておられるのか。それから、文化事業団への補助金についてのお考えもお伺いしたいと思いますけれども、18年度決算で約3,000万円ということなんですけれども、文化事業団のあり方については、以前教育長も見直しをする時期もいずれ来るのではないかというような答弁をしておられるのですけれども、18年度振り返ってこの補助金の内容、金額そういったものを含めて教育長としてはどのような総括をされておられるのか。また、次年度に向っての何かお考えがありましたら、お聞きしたいと思っております。


○(池部決算審査特別委員長) 教育次長。


○(水野教育次長) まず就学援助費の関係でございますけれども、小学校費で241ページ、中学校費で246ページになりますけれども、そこにそれぞれ認定率ということで書いております。小学校では、8.71%、中学校では9.79%ということであります。この制度につきましては、現在すでに国の補助制度から外れまして、一般交付税によって措置されております。従いまして、就学援助の中身につきましても、例えば府下の自治体におきましても金額とか支給率などにつきましては相違がございまして、一律一定のものにはなっていないというふうに考えておりますが、相対的に認定率だけで見ますと、京丹後市の認定率、全児童、生徒に対する認定率というのは、決して高くはないというふうに考えております。一部京都府下の自治体では10%を大きく超えるような自治体もあるというふうに聞いております。


次に254ページに芸術文化事業がございますけれども、そのうちの第3回京丹後市小町ろまん全国短歌大会のことについてのお尋ねだというふうに考えておりますが、参加者はっきり申し上げまして全国大会にしては多いとは決して言えない人数であります。しかも丹後文化会館を会場にしておりますので、非常に参加者が少数という感がゆがめないというふうに実感しております。ただ一方、京丹後市になりましてからNHK学園が共催という形で、四つに組んで協力いただいておりますので、全国北海道から沖縄にかけての短歌愛好者に対して、毎回1万数千通に及ぶダイレクトメールがNHK学園、もちろん委託費でお知らせしているわけですけれども、1万数千通という形でダイレクトメールを発信していただいて、京丹後市のPRにも大変大きく役立っているというふうに感じております。そういったことでは、参加者自体は非常に少ないわけですけれども、PR効果ということについては、非常に大きなものがあるというふうに考えておりますし、NHK学園様のご協力がある限り引き続きさらに発展させながら、取り組んでいきたいというふうに考えている事業でございます。それからもうひとつ丹後文化事業団に対する補助金約3,000万円ほど交付させていただいておりますけれども、この事業団補助金のあり方、額の問題を含めまして今後の文化行政そのもののあり方、あるいは市内の各町にあります文化団体あるいは文化協会に対する補助支援のあり方や連携のあり方など、総合的に教育、文化行政の見直しが必要な時期に来ているというふうに感じております。


○(池部決算審査特別委員長) 森口委員。


○5番(森口委員) 5番、森口です。先ほど1点聞き忘れていましたのでお願いします。附属資料の275ページの地域スポーツ振興事業の負担金補助及び交付金の中に、ウェスタンリーグ開催実行委員会と書いてあります。確かこれ実行委員会への補助金だったと思います。355万円。これの内訳と事業成果わかりましたらお願いします。


○(池部決算審査特別委員長) 教育次長。


○(水野教育次長) ただ今手元に資料を持っておりませんので、内訳につきましては後ほどということでお願いしたいと思います。事業につきましては、旧峰山町時代から定着しております春の風物詩として大変皆様にも愛好されている待望の事業だというふうに認識しております。


○(池部決算審査特別委員長) 平林委員。


○27番(平林委員) 27番、平林です。209ページの都市計画マスタープラン策定事業ですけれども、17年度から始まって19年度末完成の予定ということですけれども、18年度中には色々な各種委員会との懇談、またワークショップなどもされているようですけれども、この中で出された主な意見、また計画を作るにあたって出された主な意見といいますか、参考になるような意見がどういうようなものがあったか把握しておられましたらお願いしたいと思います。


○(池部決算審査特別委員長) 建設部長。


○(大村建設祉部長) マスタープランの関係です。主な意見ということでありますが、まちづくり広場ですとか、旧町ごとの広場それから出ていただく委員さん懇談会というふうなことも重ねております。都市計画マスタープランにつきましては、根本的には都市計画でありますが、その中で出てきておりましたのは、周辺部まちづくり計画ということにしておりますので、京丹後市全体のまちづくりを盛り込んでほしいという意見が出されております。実際の都市計画マスタープランの中には、各旧町ごとの計画といったものも意見をいただきながら盛り込んでいます。ちょっと日程は忘れたのですが、パブリックコメントに出していると思います。その中身をまた言っていただいたらと思います。


○(池部決算審査特別委員長) 最後に、決算全体に関連するものについて質疑を行います。


○(池部決算審査特別委員長) 森口委員。


○5番(森口委員) 全体を通じてということで、行革の成果というような視点もあるかと思うのですが、ひとつ伺っておきたいのは補助金のあり方について、18年度の決算としてどのような総括をされているのか。イベントの関係とあとイベント以外にも先ほど言いました色々な実行委員会との関係とかもあるのですが、例えば補助金の関係なんかで、政策の一貫性といいますかそのあたりを重視して聞かせていただきたいのですけれども、例えば附属資料の145ページで、地産地消の取組支援事業という形で、様々なイベントの米や野菜を提供したりそれから朝市をやったりというようなことがある中で、学校給食のほうで279ページの地元農産物の給食利用促進については、10%カットを入れているというようなあたりで、市民から見ても18年度でも様々なカットがやられたのですが、ひとつは以前も指摘させていただきましたけれども、補助金のあり方検討委員会の出した答えと結果的にやられた施策の整合がわからないというようなことも含めて、市長として18年度の決算で補助金のあり方、それからイベントに対する補助のあり方どのように総括されていますのか。また、さらに言いますと先ほどちょっと敬老会というような話も出ていましたけれども、以前から制度を色々見直して、公平にばかりが全てではないと思いますけど、きちんと市民に理解される一定の基準なりを設けてと言いながら、それがなかなか最終的に示されずにきているという中で、18年をどのように総括されているのかお伺いしておきたいと思います。


○(池部決算審査特別委員長) 市長。


○(中山市長) 補助金のあり方ですけれども、旧町時代にそれぞれの補助金があって、これを新市としてどういうふうにしていくのかということについて、ずっと16、17議論させていただいていたわけですけれども、正直言って試行錯誤しながらという面もあります。それで18年度の決算については、これは病院に繰り出す分とか色々入っておりますので、グーンと増えておりますけれどもイベントとか各種団体、協会の皆様に対する補助金という意味では、方針に沿ってスリム化もさせていただいております。政策の継続性という点からすると、議員おっしゃるとおり新しく設けたもの改造ですね、それと企業のやつで10%カットするようなものとの施策の整合性という意味で、ある種どうかというものも散見されると思いますし、必ずしも全てに目が行き届いてそういう観点からないのが現状でございますけれども、今の方針としては平成18年度の秋の段階で新しい方針を出して、なかなか一挙にスクラップをしてどれをどうするのかということも出しにくいということの中で、21年度には全体という全てゼロにするという前提の中で、例えばイベントですけれども市として押していくイベントと、そうじゃなくて地区が独自にやられている中で市も援助するという等々、分けていく必要があるわけですけれども、それについて市としてふさわしいありようにどうもっていけるかというのは、地元主体で色々検討していただいて、そして平成19年、20年の間にそういう形を出していただいて、審査の体制も作りながら市として押していけるというものについては21年度からしっかりとやると、そうでないものについては、縮小してやらせていただくというようなことで方向を今出しておりまして、そんな中で今経過的な時期かと思いますけれども、なかなか難しい問題でズバッと判断ようできないと思いますけれども、試行錯誤しながら今させていただいているということでございます。


○(池部決算審査特別委員長) 早川委員。


○4番(早川委員) 4番、早川です。同じく補助金のところになるわけですが、行革の表を配っていただきました。これは本当は昨日出るべきものだったと思いますが、今日出てよかったと思います。この中で、補助費等の項目を見ますと18年度決算額が、25億5,662万ですか。ということで行革の数値より5億5,000万高いということですね。ここに書いてあります病院繰出金の増が2億5,000万あるということで、それはそれでひとつはなぜ繰出金なのに補助金に入っているのか、区分けの問題でよくわからない。これは繰出金なんだから繰出金に入ってもいいなーと思うのですが、ちょっとよくわからないのでそれをお聞きしておきたいのですが、その分を引いても3億円補助費がかかるわけですね。この中身の問題です。市長からこれに関わる部分も答弁あったかと思うのですけど、やはり行革の数値よりも一番重要な項目の補助金のところが、3億円高いということは非常に大きな総括の必要な部分だと思いますので、その理由、内訳という言い方がいいのかどうかわかりませんけれども、そのあたりとそれに対する総括をお伺いしておきます。


○(池部決算審査特別委員長) 財政課長。


○(糸井財政課長) お配りしました行革と決算との比較でございます。ご指摘がありました補助費等の関係で、行革数値20億に対しまして決算25億5,662万6,000円、差し引き5億5,600万余りが超過しているということで、ひとつの大きな要素は昨日もちょっと説明させていただきましたけれども、病院会計が行革後計画をたてた当時から想定しない以上の増加となったということが2億5,000万ということです。残りの5億5,000から2億5,000を引いた3億あたりにつきましては、当初から17年もそうでございましたし、18年度当初予算もそうでございました。それから19年度の当初予算もそうでございましたけれども、いわゆる行革の設定補助費等が余りにも低かったというのが実際でございます。これは当初予算からもいずれの時も達したことはございませんし、その間が2,3億は代わりがいつもあったということだろうと思います。そういう意味で、行革の計画自体がちょっと前提を見直す必要があるということはあったというだと思っております。ただ、このほかにも増えた要素というのは、各種負担金とか報償金関係が伸びたとかそういった要素がございます。詳細につきましては、今持ち合わせておりませんので説明できませんけれども、そういったものも増えてということでご理解いただきたいというふうに思っております。なお、病院繰出しにつきましては、いわゆる普通会計上決算統計上と申しますか、全国比較する場合には補助費等で整理するということになっております。私どもの一般会計の予算書では繰出金という節を使いますが、補助費等で整理するということでございますし、あとの特別会計等につきましては、そのまま繰出金という整理になっております。この取り扱いはずっと同じにしておりますので、よろしくお願いします。


○(池部決算審査特別委員長) 早川委員。


○4番(早川委員) 4番、早川です。今、課長の方から会計上の問題の説明をいただきましたので、決算の総括の話として例えば人件費等でありましたら、人件費の行革目標達成するために3.7%割り算をして人件費をカットするということをされたわけですね。これがいかんと言っているわけではないですよ。でもその行革の数値はそれぐらい大事なもので、行革の数値を守ると、人も採用しないということでやってこられた中で、例えば人件費なら割り算して3.7%給与をカットするということまでされている。ここの分でいうと数字を直してみなくちゃいけないのですけれども、例えばこの25億の1割カット、10%カットしたら2億5,000万浮いているわけですね。2割カットしたら5億円浮くわけですね。考えようによっちゃ1割カットで一律じゃなくて、15%にするという方法すらあったかもしれない等もあるわけですよ。ですからその中でこの行革の目標値を低すぎたという指摘、低すぎたというのを飲んでいいのかよくわからないけど、目標として設定して補助金1割カットしなきゃいけない重要な部分のところのこのありように関しての総括を理事者から聞きたいと思います。


○(池部決算審査特別委員長) 暫時休憩します。





                午後 2時10分 休憩


                午後 2時13分 再開





○(池部決算審査特別委員長) 休憩前に引き続き会議を開きます。市長。


○(中山市長) 表の整理なんですけれども、補助費等というのは、大きく分けて補助金の部分とあと負担金やら交付金の部分と分かれるのですけれども、そのうち負担金と交付金の部分というのは、どっちかというと義務的に典型的に言えばKTRの負担金等ですけれども、ああいうようによそ様によって決められて、払わないといけないというような数字の部分が大きく占められるということで、その部分がございます。もうひとつは補助金の部分。これは、事実的にできる部分でございまして、それでこの間予算編成に当たりましては、補助費等のうち補助金の部分は行革の計画の数字を年頭におきながら、これは守るとあるいは削減するということで、させていただいております。それで残りの負担金とかそういった部分については、よそ様によって決まる数字なものですから、そこのところの数字を行革計画当時は一定のものとして扱っているため、その部分が大きくなってきているという整理かなーというふうに思っておりまして、今後はそこらへんの扱いをどうするのかも含めてやらんといかんというふうに思いますけども、いずれにしても事実的にできる部分については、しっかりと引き続きそういった要素も含めて検討していけないというふうに思っております。


○(池部決算審査特別委員長) 奥野委員。


○12番(奥野委員) 2点ほどお尋ねするわけですけれども、まずはじめに前から申し上げているこういう道具が今度の決算書の資料にいる。拡大鏡ですね。私も若くないのですけれども、もっと若くない人もおられる。こういうものを持参してこないとこの資料は見れない。今度の資料は特になっておるのですね。これはやっぱし議会改革の委員会が、今度議会条例があるのですけれども、もっとわかりやすい資料ということで要望をされると思うのですけれども、そういう意味においてもやはりわかりやすい資料の提供をしていただきたいということを、まずはじめに申し上げて質問をいたします。まずはじめに修正表をいただいたわけですけれども、実質単年度収支とそれから新聞発表である形式収支いつも黒字。あの宮津市でも黒字。この京丹後市でも黒字。どこの町でも黒字。実質収支額というのもある。形式収支と実質収支額と実質単年度収支、これについてどのように認識をされているか。まずその点をお尋ねするのと、昨日提案されました市長の提案説明の中で、こういうことが書いてあるわけですね。平成21年度を目標とする京丹後市行財政改革推進計画、京丹後市集中改革プランを平成20年度当初予算にさらに具体的に反映させ、財政の健全化を図っていくとともにという来年度の当初予算に具体的に反映させるということが書いてある。市長、来年度の予算は骨格予算、政策的な予算は遠慮していただきたい。これマナーですね。旧町時代も私申し上げてきた。選挙という禊を受ける者が、自らの政策的な予算をその最終年度に組むべきでない。骨格予算で行くべきだ。これがマナーだと思いますので、ここの点について改めてコメントがあればお聞かせ願いたい。


○(池部決算審査特別委員長) 市長。


○(中山市長) 平成20年度予算というのは、16年から4年後ということとして骨格予算であるという理解はしておりまして、それで私はその概念的な意味はよくわかっているのですけれども、それでそのとおりしないといけないなーと思っております。ただ、その骨格というのも技術的に初めてな経験なものですからよくわからないのですけれども、全てが政策といえば全てが政策だし、どこまでが骨格でどこまでがそうじゃない部分なのかというのは、若干裁量がある部分もあるじゃないかと思いますけれども、そういうのはよう勉強させていただきながら、ここはそういうなんて言うのでしょうか、変な思いを入れて書いている部分でなくて、しっかりと引き続き今までのやり方で取り組まんといかんという思いを込めた部分でございまして、その話とは別に議員ご指摘の骨格だということについては、しっかりとルールじゃないにしても、マナーは遵守しながらさせていかんといかんというふうに思っております。


○(池部決算審査特別委員長) 財政課長。


○(糸井財政課長) 実質単年度収支につきまして、改めてご説明させていただきます。附属資料の25ページをちょっとご覧ください。25ページの横の表でございます。財政収支の財政指標の推移のところでございます。それの18年度のところを見ていただきまして、要するに歳入から歳出を引きました差し引きがCのところで、5億4,117万5,000円ということで、翌年度へ繰り越すべき財源が1億2,941万8,000円。これを除きましたのが実質収支4億1,175万7,000円。いわゆる純繰越金ということで新聞報道もこの数値でさせていただいているというところでございます。この繰越は、18年度単年度見ました純繰越ということですけれど、実際は17年度の繰越が横を見ていただきましたら4億2,796万5,000円ということで、今年の決算の収支より去年の収支のほうが多いということでございます。当然これを受けて18の決算をしたということで、いわゆる去年の黒字にわずかに助けられながらの今年の決算になったということです。それがその下に書いております18年の下に書いております1,620万8,000円が去年の単年度収支の差でございます。去年の繰越がゼロであったら全部が単年度収支そのままになりますけれども、去年の分があったので助けられて1,620万8,000円は少なかったということでございます。さらに決算を詳しく見ようとしますと、積立金をいくらしたかどうかによって決算額も違ってきますので、その下に積立金があります。17年は積立金といいましても財政調整基金だけを現すことになっています。これもルールでございます。17年は2億5,000万の財調積立ができましたけれども、今年は利子分だけしかできておりませんで、288万2,000円の積立金があったということでありますし、それから繰上償還というものもございます。去年度の負担軽減のために繰上償還すれば当然収支が悪くなるということですので、それができた場合は足し上げるという形になっております。それが69万9,000円18年はあったということです。それから積立金の取り崩しにつきましては、17年、18年、16年もですけれども、財政調整基金の取り崩しのみをここでは指します。それはなかったということであります。それらをしますと三角の1,262万7,000円ということで、17年と比べましたら17年は非常に多かったということで1億3,617万1,000円ということになっております。ただこれは毎年実質収支が増えない限り少なくなってきませんので、当然交互であったり2,3年おきであったりというようなことであろうと思います。そうでないと繰越金が膨らむばっかりという、前年度より高くなるばっかりということになりますので、そういう形になっております。また来年は、これがプラスになったりということもありましてということだろうと思っております。


○(池部決算審査特別委員長) 平林委員。


○27番(平林委員) 27番、平林です。説明書の200ページの所にあります丹後の魅力発信拠点整備事業についてお尋ねするのですけれども、丹後ちりめんも大変厳しい中で、地域経済再生ということで対策がとられているのですけれども、この中で丹後シルクブランド開発委託料ということで700万ほど出ているのですけれども、委託料の中で丹後ファッショウイーク用男性シャツ10着に320万、単純に割りますと30万なのかなーと、その下のニットリボン製作費用も70個で、1個7万円もするのかなーと開発委託料がそれだけ高いということなのかなーというふうに思うのですけれども、これだけの値段をかけて東京の方でされて、丹後でこのせっかく行われた開発委託が地元の京丹後の事業者の方々が実際今後こうやって引き継いでいけるのかどうかという点について、どのように考えておられるのか。また地元の業者の皆さんには、こういったものについての意見をどういっておられるのか、その点についてお尋ねをしておきます。


○(池部決算審査特別委員長) 商工観光部長。


○(岡田商工観光部長) 開発委託料ということで、丹後ちりめんの素材をいわゆる和装から洋装へ、それも女性用から男性用というようなこともございます。当然デザインですとかそれから素材の質といったものを今の丹後にある織物技術の中でどのように変えれるのか、そういったところからお願いしてありますので、素材の製品そういったものも今ある素材もそうですけれども、素材にもう少し手を加えて洋装、男性用のシャツに食い込めないかというようなこともやっておりますので、それからデザイン料がありますので、非常に単価は高くついているということでございます。それからファッションウイークの男性用シャツにつきましては、ファッションショーとかそういうもので見ていただいたのですけれども、これについては今のところ、商品としての活用というのが実例が今挙がっておりません。ただし、ちりめんニットリボンのほうにつきましては、先ほども申し上げましたように身体を洗ったりとか、そういった部分での商品化に対するバイヤーの関心が高いものですから、今現在そういう商談が進められているところでございます。これにつきましても色々と工夫をする中で、ちりめんを裁断する機械だとかそういったもの、それから素材に柔らか味だとかそういう色々な加工とかそういった工夫をしていますので、1個あたりの製造単価が非常に高くついているということでございます。


○(池部決算審査特別委員長) これで、議案第113号の質疑を終結します。ここで2時40分まで休憩いたします。





                午後 2時27分 休憩


                午後 2時40分 再開





○(池部決算審査特別委員長) 休憩を閉じ、休憩前に引き続き会議を開きます。先ほどの森口、原委員の質疑に対して、発言の申し出がありますので、許可します。教育次長。


○(水野教育次長) 先ほど答弁を留保いたしました2件について、回答させていただきます。まずAEDのリース料の小学校費と中学校費での経費の違いの問題でありますけれども、ひとつには製品そのものの機能の差によるものと、それからもう一つは小学校費では12か月分を機能的に高いものをリースしております。12か月分。中学校費では、やや機能の下回るものを7か月分ということで、このような経費差が生じております。なお、最初に田村小学校に導入しましたAEDの機能は大変優れた機能を持っているということでありますけれども、通常常備するものとしては、後ほど宇川中学校に入れましたもので十分であろうという判断のもとに、そのようなことになっております。もう1点、ウエスタンリーグの補助金の問題でありますけれども、市の補助金355万円のほかに収入額では企業の協賛金とかあるいは入場料などを加えまして、約800万円の収入、支出額につきましては主なものといたしましては、印刷製本費などの需用費にかかる分がおよそ100万円、それから球団の開催委託料にかかる経費が約600万円、そのほか役務費、報償費等で約800万といった内訳になっております。


○(池部決算審査特別委員長) これで、議案第113号の質疑を終結します。次に、議案第114号 平成18年度京丹後市国民健康保険事業特別会計決算認定について質疑を行います。中西委員。


○16番(中西委員) 16番、中西です。5つほど聞かせていただきます。附属資料の293ページであります。歳入歳出が17年度に比べてかなりの額増となっておりますが、その要因につきましてどのようになっているかということと、294ページのここで初めてこういった資料が出されてきたわけですけれども、1人当りの費用額入院外につきまして、府内でどれぐらいのところらあるのか。もしそういったことをつかんでおられましたらお教えいただきたいと思います。それからここでの表の中で、薬剤支給が異常に高くなっておりますが、これにつきましての原因も教えていただきたいと思います。それからこのようなデータをこれまでも何回も請求をしておったわけですけれども、こういった資料があるのかないのかということがあれば出していただきたいわけですけれども、年次別の医療費の推移、それから地区別の医療費の動向、病類統計などがあるようでしたらぜひ配っていただきたいと思います。それから306ページの医療費の適正化事業でありますけれども、レセプト点検の関係がここに集計も出ておりますが、現在3人の方でやっておられますが、年間に1億9,000枚というような大きな枚数を処理されておりますが、これを3人の方で十分に対応ができているのか。


それからまたこのレセプト点検につきましては、ほっておけばここに書いてありますように8,400万円がそのまま中に埋まってしまうということで非常に重要な仕事だと思いますが、これの中身がどうなっているかということで過誤調整のどういったものがこの2%ほどの過誤調整の率が出ておりますが、こういったものがどういう過誤の中身かということをつかんでおられましたらお教えいただきたいと思います。それからこれと併せまして、交通事故やなんかで国保を使われた方、第三者求償でされていると思いますけれども、そういったものが実際この人数の中で掌握ができているのかどうかということ、それから最後に節目ドックとかたくさんのドックがありますが、このドックの利用率がなかなか上がらないようですけれども、この利用率向上のために18年度どのような努力をされたのか。本当はもっともっとこれやれば10分の10の交付金が受けられるようでありますので、健康づくりにも病院の利用率向上にもなると思いますが、受診率向上をどのようにされたのかこのあたりでお願いします。


○(池部決算審査特別委員長) 生活環境部長


○(三浦生活環境部長) たくさんご質問いただきましたので、また抜けていましたらあとからご指摘いただきたいと思います。最初に17年度から比較しまして、医療費が高騰しているのではないかということでございますが、確かに高騰しているわけでありますが、ただ制度的な問題で高騰しているという部分がございます。実は高額療養費の共同事業化というのがございまして、交付金制度ですね。これが30万円以上の高額医療費について、団体で共同事業でやっていこうということが昨年から始まりまして、その分で歳入の方では3億5,000万、歳出の方では3億2,000万ほどの金額がここで新たに17年に比べまして計上が増えているということ。それから療養給付費等の交付金も増えておりまして、これが4億6,000万ほど増えておりますのですけれども、これは一般国保から退職被保険者への振り替えですね、年金支給対象になった人を特に一般国保からの振り替えについて重視しましてやっていったと。これは国保連合会もやっているのですけれども、現年度分のみならず過年度分も行っていったということがありまして、この分で特別会計が増えたということであります。それから保険給付費も当然のことながら2億5,000万ほど増えております。これの理由につきましては、入院とかそれから色々な病気があるわけですけれども、それらの点数が高くなって、一般的に給付費が高くなったということでございます。それから2番目に1人あたりの費用が府内での位置づけがどうなっているかというご質問ですけれども、これらについてはちょっと資料を手元に持っておりませんので、あとでおっしゃいました年次別、地区別、病理統計の数値というふうなものと合わせてまして、まとめて後ほどお渡しをさせていただきたいというふうに思っております。それから医療給付の状況の中で、一般医療、退職者医療あるわけですけれども、この中で調剤支給費が前年度から比べますとそれぞれ127%ですとか、老人医療では160%というふうに非常に高くなっております。これにつきましては、特に病院におきます院外処方が進んできたといいましょうか、特に昨年の場合久美浜病院が院外処方が始まりまして、院内で薬剤を出す場合は一般の医療のレセの中に入ってしまいますけれども、院外に出しますとその薬代だけで1枚のレセになってしまうということで、件数と費用が増えていったということの理由でございます。それからレセプト点検ですけれども、たくさんの仕事をしていただいているわけですけれども、今、非常にベテランの方、旧町時代からずっと続けてやっておられるベテランの方にレセプト点検をお願いしておりまして、3人でも十分やっていただいているということでございます。それから過誤調整の内容につきましてはちょっと誠に申し訳ございませんけれども、後ほどこれも調べさせてもらって返事をさせていただきたいというふうに思います。それから交通事故等の第三者求償のことですけれども、この辺のとこも十分配慮しているところでありまして、人数につきましてはしっかりと把握できているものと理解をしております。それから節目ドックの利用等人間ドックの関係ですが、議員おっしゃいますように確かに受診率の向上というのは、本当に自分の身体を守るために市民の皆さんが、自らドックを受けていただけれるようなそういうことをやっていただくのが一番いいのですけれども、なかなかできていない。補正でもしなければならないほど受けていただけるのが一番いいかと思うのですけれども、なかなかそこまでいっていないというのが現状であります。私どももそれぞれ年度当初には、広報等を通じて住民にPRもするわけですけれども、その辺がどうなっているのか、また実際問題市民の皆さん方がどういう感じでおられるのかというあたりの把握もできていない部分もございます。いずれにしましても大変重要なことでございますので、できるだけこの分につきましても病院の活用も併せまして、一緒になってやっていければいいなーというふうに思っております。これから努力をしていきたいというふうに思っております。


○(池部決算審査特別委員長) 川村委員。


○3番(川村委員) 3番、川村です。健康保険税の長期滞納者には国の方から資格証明を出すような指導がなされておるわけですが、京丹後市は全くその気がないのか。また京都府下で出されている自治体数がわかっておれば教えてください。


○(池部決算審査特別委員長) 生活環境部長。


○(三浦生活環境部長) 私どもの方は、資格証というものは出しておらず、短期証で対応させていただいているというところでございますけれども、ちょっと申し訳ございません。京都府下の状況につきまして資料がございませんので、ご返答をしかねます。


○(池部決算審査特別委員長) 早川委員。


○4番(早川委員) 4番、早川です。何点か聞いておきたいのですが、ひとつは非常に大きなところで言うと決算を評価する中で、長期の健康保険の安定性、継続性についてどのように見たらいいのか。監査の方からは、非常に厳しい状態を予測されるような書き方がしてあるのですが、不勉強で申し訳ないのですけど、数字だけ見ていると黒字だしいいのではないかと一瞬なるわけですけれども、何が厳しいのか、どう厳しいのか、どの程度厳しくなるという見方をされているのか、決算を通して見えるあたりをご説明いただけたらと思います。


2点目であります。健康防止疾病予防早期発見等の事業推進の強化を引き続き望むと監査委員さんも言っているわけですが、先ほどの節目ドック等を含めて早期発見等の事業が行われていたり、健康講座的なものも行われているわけです。こういうものがどういう目標を持ってなされているのか、例えば数値目標一定こういうものをどこまで減らそうというような目標を持っているのか、ただやっているだけというのと値随分違うと思うのですけど、どのような位置づけ、どのような改善が18年度なされて事業がなされているかについて聞いておきたいと思います。


○(池部決算審査特別委員長) 生活環境部長。


○(三浦生活環境部長) 監査委員さんが国保の特別会計につきまして、色々とご心配の向きで書かれているわけですけれども、これは当然のことでありまして高齢化が進むに従いまして高齢者医療も高くなってくるということも一般的に考えられることであります。私どもの市は他の市に比べますと機屋さんが多かったということもありまして、国保に加入している割合というのが他の市に比べまして多いということもあるでしょう。そうでありますけれども、特に高齢者医療につきましては、来年度平成20年の4月から大幅に変わります。患者さんの医療負担もどんと増えます。ですからもう少し将来性の国保財政がどうなっているかというやつは、来年の4月以降の国保の医療費がどうなっていくかということを見定めていく必要がありますし、また負担がまだ決まっていない。来年4月からの部分での国保医療の高齢者の負担割合を何ぼにしようかというあたりが、まだ決まっていない部分もあります。後期高齢者医療制度も始まるという中で、もう少しその辺のところは先を見ていく必要があるのではないか。ただ今のところは、この決算書に現われていますように赤字ということではありませんので、今のところはこういう格好でいっているということですが、何回も申し上げますけれども来年度以降非常に変わりますので、そこでどうなっていくかというあたりをずっと見ていかなければならないだろうというふうに思います。それから健康管理の数値目標ということなんですけれども、これも来年からの医療制度の中で、皆さん方も色々と聞いておられるかと思いますけれども、総合検診なんかでメタボリック症候群の新しい診査をしなければならないとか色々な変更がございます。それらにつきましてもちょっと今資料を持っていませんけれども、何年先には総合検診ならば今30%ぐらいしか受けていないけれども、60%までの受診率を高めなさいという国の指導があります。それが受けられないと一定のペナルティーがかかってくるというふうなこともあります。ですから、これは総合検診とか福祉サイドでやっていただいているわけでございますけれども、毎年1人でも多く受けて欲しいということはやっているわけでありますが、数値目標まで立てているかどうか私も確認はしておりませんけれども、そういうことでございまして今医療関係につきましては、そういう格好で保健医療につきましては劇的な時期を迎えているということで、ご承知おきをいただきたいと思います。


○(池部決算審査特別委員長) 奥野委員。


○12番(奥野委員) 国保会計というのは、ある意味で公平にやっていかなければならない。それは政管健康保険組合、政府管掌健康保険組合等色々加入している市民がいるという中で、慎重な扱いが求められるというように思っているわけですけれども、何点かお尋ねをしていきます。こういう中で、先日、新聞によると京都府内の1人当りの平均国保料というものの記事が載っておりまして、京丹後市は60,939円ということで、綾部市が54,812円でありまして、町は別として市では下から2番目の位置の低い保険料でお世話になっているということでありますけれども、この記事で見ますと保険料の収納率が90%を割り込むと国からの調整交付金が最大20%カットされる。そのために自治体独自に一般会計から国保財政にお金を入れて、保険料ですね、それを低く抑えて納めていただきやすくする。収納率が下がらないようにしているところも少なくないという記事があるわけです。そういう目線で見ると、一般会計から繰入金が3億600万円されている。この繰入金の根拠3億600万円の繰り入れをされている根拠をお尋ねしたいと思いますし、今申し上げたような収納率のアップというような目的のための要素は本市においてあるのかないのか、それも併せてお尋ねしたいと思います。


次に2つ目として不納欠損をした理由ですね。1,600万円という金額にものぼっているわけですけれども、これの理由ですね、不納決損をした理由、時効等を含めてあろうかと思いますけれども、主な理由をお聞かせ願いたい。次に昨日の監査委員さんの報告では時効ということでありましたけれども、時効の予定額、これは時効にかかるのではないかという予定されているものがあれば、お尋ねしたいと思います。それと先ほどもお尋ねしたのですけれども、ここにおける実質単年度収支というべき金額はどの程度のものなのか。これも併せてお聞かせ願いたいと思います。


○(池部決算審査特別委員長) 生活環境部長。


○(三浦生活環境部長) 繰出しの3億円につきましては、これはルール分といいまして、国の方の交付税の中でこの分は見ているからこちらへ繰出しなさいというルール分です。それから調整交付金に伴う繰出しはしておりません。それから実質収支額ですけども、資料をお渡ししていますが一覧表がありますけれども、その一番上のところに単年度実質収支ということで、18年度につきましては3,020万5,867円、293ページの1の表です。


○(池部決算審査特別委員長) 総務部長。


○(池田総務部長) 国保税の不納欠損処分の関係です。決算では1,607万6,761円。色々な理由がありまして、細かい資料はちょっと持ってきておりませんが、不納欠損をする前提として差し押さえ等あるいは現年度5年未満の滞納繰越分も含めまして、滞納がなくなったということで、いわゆる時効になった分を不納欠損として処理をするという作業をさせていただいております。ちょっと今年度以降の時効になる分の資料は、ちょっと今手元にもってきておりませんので、後ほど金額はお知らせしたいと思います。だいたい不納欠損処分を行うに当たっては、現年度分等他の徴収可能な金額の納付があったこと、それから差し押さえ等で可能な金額が入って、後はもう押さえるものなしとか換価できないというようなことでの5年以前の時効分を落とすとか、そういった金額がここにほとんどが挙がってきているという理解をしていただいたらありがたいと思います。


○(池部決算審査特別委員長) 奥野委員。


○12番(奥野委員) 市長、議会が合併してすぐに特別委員会を作りまして、財務のほうの調査をしたわけですね。結局時効という問題がどうなるかなーということが裏にあって、議会としてもその辺を内々に調査しておかなければならないという流れがあったわけです。今回の決算でも時効という言葉が3回目の決算で表に出てきている。この辺をどうしていくかということですね。先ほど申し上げた特にこの会計については、不公平が極力ないようにしなければならないというのは、他の保険組合に入っている市民も一杯いるということですね。そういう中で、今後こういう不納欠損、時効ということについて思いをはせられるところがあればお聞かせを願いたいと思います。


○(池部決算審査特別委員長) 総務部長。


○(池田総務部長) 何もしなければ5年はすぐに来てしまいます。したがってもう徴収できない状態になってしまいます。これをいかに期限内に払っていただくかはもちろんのことですが、期限が過ぎても請求できるようにしておくことにするかというこの2つの問題があろうかと思います。つまりは時効の中断というのがあります。差し押さえとか催告での納付計画を出していただくとかそういった色々な方法があるのですけれども、時効の中断をやっていく必要がある。それに力を入れさせていただいておりまして、合併以来ここ2、3年その辺を頑張ってやっていただいているのですけれども、合併時には時効の中断が全然していないところも町によってはありましたし、その辺のもう時効が来てしまった分については、今さらどうしようもないというのが実態です。ただ、5年が来たから不納欠損処分に一括してするという方法につきましては、そうすべきでないということで現年度というのですか5年間分の滞納がある方については、さらにそちらの方の納付を促した上で、もう時効で徴収できない分については不納欠損処分するという、だいたいこれを基本に今までやってきていただいております。ただ先ほど洩らしましたけれども、理由の中には国保は特にあるのですが、提出先の居住不明というのがかなりたくさんあります。これにつきましても整理がつく分から不納欠損処分をせざるを得ないということで、件数は最近たくさんある。調査が終わったものが決算に挙がってきているということがございますので、先ほどの時効にした理由の分については、ちょっとその分を付け加えさせていただきたいと思います。


○(池部決算審査特別委員長) 奥野委員。


○12番(奥野委員) 一般の方もそうですし、国保も滞納という辺は合併前からのつけが、今回ってきているというふうに我々思っているわけです。そういう中で、ただ今質問させていただいて後ほどという資料につきましては、分科会審査を通じて回していただいたら結構かと思いますので、よろしく取り扱いをお願いしたいと思います。


○(池部決算審査特別委員長) これで、議案第114号の質疑を終結します。





○(池部決算審査特別委員長) 次に、議案第115号 平成18年度京丹後市国民健康保険直営診療所事業特別会計決算認定について質疑を行います。これで、115号の質疑を終結します。





○(池部決算審査特別委員長) 次に、議案第116号 平成18年度京丹後市老人保健事業特別会計決算認定について質疑を行います。これで、議案第116号の質疑を終結します。





○(池部決算審査特別委員長) 次に、議案第117号 平成18年度京丹後市介護保険事業特別会計決算認定について質疑を行います。平林委員。


○27番(平林委員) 27番、平林です。介護保険の決算の概要の321ページの表のところに、要介護の人数が表にしていただいてあるのですけれども、今回要支援1、要支援2という項目が増やされて、要介護だったのが要支援になったというような話をよく聞くのですけれども、そうなりますとサービスの中身も変わってきます。17年度に比べて特に要介護1、2あたりから要支援になられた方の対応がどのようになっていたのか、サービスの量がどうしても減って困っておられる方なんかの話を聞くのですけれども、そういったとこら辺のことを把握しておられますでしょうか。人数的なものだとか。


○(池部決算審査特別委員長) 保健福祉部長。


○(上田保健福祉部長) 18年度から新たに要支援1、要支援2となったということで、要介護1のほうから要支援2になった方がおられるということです。325ページを見ていただきますと居宅サービスの利用状況というとこで、要支援1、要支援2の限度額に対する利用割合が要支援1については60.5%、要支援2については47.8%ということになっております。これの関係ですと全国的に見ても府の平均を見ても大体同じぐらいのことになっておるわけなんですが、去年と比べましても同じような比率ということだと思っております。


○(池部決算審査特別委員長) 中西委員。


○16番(中西委員) 16番、中西です。今尋ねられたことと同じようなことになるかわかりませんが、325ページの限度額に対する利用割合のことを言われたと思いますけれども、これが平均的に50%台ということにつきまして、全国並というようなことだったと思いますけれども、これでいいのかどうかということですけれども、ケアマネのプラン作成上はこうなるのか、それとも家族の希望でこの程度で納まっているのか。そのあたりはどういうふうに分析されていますか。


○(池部決算審査特別委員長) 保健福祉部長。


○(上田保健福祉部長) 全国の利用割合、しっかりとした資料を今持っておりませんけれども、介護サービスを利用するといいますのはもちろん家族と相談をして、本人さんの状態を見てケアマネがその人に必要なケアプランをたてるということですので、必要なことだと思っております。


○(池部決算審査特別委員長) 浅田委員。


○22番(浅田委員) 附属資料の327と330、ここの介護予防通所支援事業、デイサービスですね。それと330ページの食の自立支援サービスのつまり配食サービスの表がありますが、大変利用者数の多い少ないの状況、つまり公金が出ている事業でもあると思うのですが、このあたりをどう分析されておられるのか。余りにもデイサービスにしても利用者の旧町でのバランスがあり、またさらに配食サービスでのこの辺もあると、どういったところが例えば独居世帯が、多い地域がこういった利用度が嵩んでおるのかそうでないのか、そのあたりの分析がわかれば。


○(池部決算審査特別委員長) 保健福祉部長。


○(上田保健福祉部長) 327ページの介護予防通所支援事業のことを今言われましたでしょうか。これにつきましては、より元気な方のデイサービスということでございます。これについては、一般会計からの繰り入れをしまして、単費ということになっている事業です。地域によってばらつきがあるということですけれども、これにつきましても包括支援センターとこの方についてはケアマネさんは関わっていないということですけれども、包括支援センターと相談をさせていただきながら、どんなサービスがよいかということで選択をしていただいているというふうに思っております。


それから食の自立支援サービスの関係ですけれども、これにつきましても地域によってばらつきがあるということです。この中で介護保険を利用できるサービス、対象の事業費というのは、これも一部でしてあとは介護保険事業の対象にならないということなんですが、網野につきましては配食をしているわけですが、事業の内容によって他の配食サービスと内容が少し違うということで介護保険の対象になり、多くなっているというふうに思っております。


○(池部決算審査特別委員長) これで、議案第117号の質疑を終結します。





○(池部決算審査特別委員長) 次に、議案第118号 平成18年度京丹後市介護サービス事業特別会計決算認定について質疑を行います。これで、議案第118号の質疑を終結します。





○(池部決算審査特別委員長) 次に、議案第119号 平成18年度京丹後市簡易水道事業特別会計決算認定について質疑を行います。奥野委員。


○12番(奥野委員) 質問をいたします。昨年の12月議会でありました。ここでの事業であります宇川統合簡易水道宇川浄水場新設工事ともう1件竹野統合簡易水道事業という議案と2つありまして、これの答弁に際しまして反対討論の中で、物議を呼ぶ理由である。また討論で問題ない。公正な入札という、討論では担保がないから賛成できないという反対討論をされた事業がこの会計にあります。ここでこの議事録をもとに見ますと、落札率が97%以上の2つの入札についての質疑であります。そして皆さんも記憶しておられると思いますけれども、業者6名4社が辞退、そして2社による入札であった。その入札の辞退理由については、特別本市は辞退をする理由を求めていないから必要ないという答弁。そういう中で、反対がありましたわけですけれども、スムーズな可決になったわけであります。しかしながら、今回私はこの決算に当たって昨年の指名通知書等を他の物件でありますけれども見させていただいた。そこにはしっかりと辞退をするのであれば、理由を示すということが書いてあります。入札辞退届け又は辞退する旨を明確に確認できる書面を提出をしなければならない。これが京丹後市の入札指名書であります。これを配布されておきながら、昨年の12月議会ではそのような理由書は要らないという答弁、それとまたこの入札に際しては、2億円にものぼる入札であります。しかしながら設計図書、すなわち内訳書及び設計図等が閲覧によるものであって、配布は一切されていない。そんなことで、実際に入札に参加できるんでありましょうか。どのような手法で積算をされるのか。この入札の金額を先ほど申し上げました1回で97%以上の予算額で取っておられる。一般に言う満額であります。そのようなことが本当に可能なのかどうか、そのことをもって反対討論で主張されている議員さんがおられたということであります。市長、私が今申し上げたこと、この質問に対して私は大変この議事録を見るに、そしてその後捜査を私なりにした。このようなことがあっていいのかどうか。これを私は、市側の問題かどうかということもあります。しかしながら、別の所での問題もあるのではないかというふうに思っております。今、不況の対策の問題で、公共事業も分割発注等々の話もあります。ここにもこのように書いてあるわけでございます。筆石の排水池の築造等については、またそれを分けて別の業者の発注をしております。ということがこの一式の工事から地元の業者に対して、可能な部分は別で発注していますという答弁もある。そういう中での配慮をされた仕事も発注をされているわけですけれども、しかしながらこの本会議場でこの工事を承認するに当たって、多くの私から見れば理由のない答弁をされて工事承認を求められておるということであります。とするとこの事業が正規な手続きで公正な手続きでもって、この議会承認を得たものと私はそのようにほんとに言えるのかどうか、と思って今日を迎えたわれであります。市長、今までのところについてどのようにお感じになるかお尋ねをしたいと思います。


○(池部決算審査特別委員長) 市長。


○(中山市長) 色々お伺いいたしました。ご案内のとおり、入札につきましては、市の中では指名選考委員会のほうでしていただいておりまして、適正にしていただいておるというふうに理解をしております。


○(池部決算審査特別委員長) 奥野委員。


○12番(奥野委員) 何か圧力がかかったのではないかと思ったり、いわゆる積算基礎というものを出しなさいということが義務付けられていないのかと、色々と賛成されたであろう議員さんも質問されておるのですね、市長。このことがあってかどうかわからないですけれども、本年度19年度になってから正当な理由なく、無断で入札に参加しなかった場合は、指名停止措置をするということが追加になっているのですね。私は、この昨年やられた入札に対しての質疑に対して正確でない答弁の中で採決されたことがいいのか悪いのか。私は、そういうことがあってはならないと思うのですね、市長。内訳書は要らないと言っているのです。積算の内訳書が要るのではないかという質問に対して、京丹後市は内訳書を求めていませんと言っている。しかしながら、あとから訂正されました。1,000万以上は要ると訂正された。そうすると内訳書の問題、先ほど申し上げました2億からの物件図面も渡さない。切抜きの数量表も渡さないで、閲覧で本当にできますかということです。それもその人たちが2週間、じゃあ何回閲覧に来られましたか。その形跡も私が聞いたところない。こういうことなんですね。昨年の12月のこの2議案については、色々なことが提議されたと思います。私も入札の件については、10何年の議員生活の中で、このように申し上げたことは1度もありません。しかしながら色々な流れの中で、今日この決算に際して申し上げる決断をしてまいりました。そういう中で市長、こういうことが本市では起きてきたということであります。市長は、ただ今申された公正公明にやっていただく。指名委員会で指名業者を選定していただいてやっているからということですけれども、もう少しその辺の監督責任といいますか、その辺を任せているということだけではなしに、もう少し目配せが必要ではないかというふうに思うのですけどいかがでしょうか。


○(池部決算審査特別委員長) 市長。


○(中山市長) ご質問に対して、微に入りしっかりとかみ合ってちょっとお答えをさせていただくだけの情報がないものですから申し訳ないのですけれども、仕組みとして入札の指名選考委員会ということの中で、市の幹部がこぞってルールを決めて、そして審査をしていただいている。変なおかしなというような話があれば、色々入札を中断をして必要な調査もしていただいているというふうに伺っておりまして、私の立場で個別のことについては基本的には入っていない運営の仕方を、多分どの市でも同じじゃないかなーと思うのですけれども、しておりますのでちょっと直ちにはお答えできないのが申し訳ないのですけれども、いずれにしましても適正にやっているというふうに理解をしております。


○(池部決算審査特別委員長) 奥野委員。


○12番(奥野委員) 調査して後日でもいいですからお答えがいただけるという答弁がいただけるものと思って、質問をさせていただきました。残念であります。この議場で議会承認を得るのに、2回目ですね私の記憶では、3月にも申し上げた。ごみの収集委託の問題。承認にかけたときの答弁と実際やり方とが違うということについては、2回目ですね。委員長どうされますか。この該当する年度のそういう形で、私は十分な答えがいただいていないと思うのです。この議事録と私がお尋ねしている内容ともう一度確認していただいて、後ほどでもいいですから、所管の分科会でもいいですから、そちらに回してもらっても結構ですよ。答弁を。そのように扱っていただけないのなら、どこに落としたらいのかちょっと考えられないのですけれども。


○(池部決算審査特別委員長) 暫時休憩させていただきまして、そういったことまた理事者側等の話もあろうかと思いますし、暫時休憩いたします。





                午後 3時30分 休憩


                午後 3時47分 再開





○(池部決算審査特別委員長) 休憩を閉じ、休憩前に引き続き会議を開きます。ただ今の件につきましては、所管の分科会におきまして回答をいただくということになりましたので、よろしくお願いします。行待委員。


○13番(行待委員) 厚生分科会座長の立場から申し上げます。簡水は、確かに厚生の方の所管事務でありまして、今の奥野委員の質問につきましては、正に厚生が扱っている簡易水道ということでありますけれども、質問の内容が入札そのものであると、たまたま入札そのものが簡水の事業にかかわっていたということであって、本来総務がこれは所管ではないかというふうに思うのですが、これは整理していただいたら結構かというふうに思っております。


○(池部決算審査特別委員長) その件も出まして、結果的にはこういったことに落ち着いたわけですけれども、改めてまたその件につきましては的確かどうかまた話し合いの中で、結論させていただきます。よろしいでしょうか。これで、議案第119号の質疑を終結します。





○(池部決算審査特別委員長) 次に、議案第120号 平成18年度京丹後市集落排水事業特別会計決算認定について質疑を行います。森口委員。


○5番(森口委員) 5番、森口です。集落排水の特別会計なんですが、1点だけお伺いします。施設の整備等も決算の中には入っているのですが、使用料とそれから施設関係の維持管理も含めて、この会計の持続性、持続の可能性といいますか今の料金も含めた評価について、どのように総括をされているのかお願いしたいと思います。


○(池部決算審査特別委員長) 上下水道部長。


○(井本上下水道部長) 施設の維持管理に対する下水道料金の割合については、現状では残念ながら100%いっておりません。したがって、今後ひとつは水洗化率の向上と合わせてそこがどういうようになっていくかということがあろうかというふうに思うわけですけれども、しかしながらやはり公共水域の水質保全、それから生活環境の改善という観点からすると、この事業についてはやはり進めていかなければならない事業であるというふうに私どもは思っておりますし、そういう認識のものとに事業を進めさせていただいておるということであります。


○(池部決算審査特別委員長) 森口委員。


○5番(森口委員) すいません。僕の聞き方が悪いのでしょうか。事業の目的はもちろん存じ上げております。ではなしに、今、水洗化率確かに十分当初の目的の所まで行ってませんし、また施設というか面整理もまだ全てできていない状態なんですけれども、18年度決算として今の下水の使用の加入されている方の使用料、それから単価と月当たりのトータルの量ですね、それから考えると今の状況でいけば全て整備が終わって、例えば90%加入されたぐらいでは十分会計としては後の償還も含めて十分やっていけるというような、そういう意味での会計の持続の可能性といいますか、方向性みたいなのを18年度決算を打つに当たってどのように評価されているかというふうにお伺いしたのですが。


○(池部決算審査特別委員長) 上下水道部長。


○(井本上下水道部長) ちょっと今手元に資料がございませんので、はっきりしたことが申し上げにくいのですけれども、確か18年度決算で維持管理費に対する下水道料金の割合が、90数%ぐらいだったではないかと思います。したがって、水洗化率が上がれば十分維持管理費はいけるのではないかと、そうなりますとこの会計についてはやっていけるのではないかという思いは持っております。


○(池部決算審査特別委員長) これで、議案第120号の質疑を終結します。





○(池部決算審査特別委員長) 次に、議案第121号 平成18年度京丹後市公共下水道事業特別会計決算認定について質疑を行います。


○(池部決算審査特別委員長) 森口委員。


○5番(森口委員) 同じ内容になるのですけれど、公共下水道についても数字を見せていただく上では、ほぼ先ほどの集落排水と近い状況じゃないかというふうに想像はしているのですが、確認をさせてください。公共下水道の特別会計について、今の使用料それから使われる量含めて、このままの推移でいって100%というのはなかなか難しいと思うのですが、当初予定されている水洗化率までもっていければ会計としては十分やっていけるということで、18年度決算としては考えられているということでよろしいでしょうか。


○(池部決算審査特別委員長) 上下水道部長。


○(井本上下水道部長) 現在、水洗化率がかなり低いということで、なかなか下水道会計も大変なんですけれども、今は面整備それから浄化センター等の整備も含めてやっていますので、なかなか大変なんですけれども一定整備が済んで、水洗化率が上がっていけばやっていける会計だというふうに思っています。


○(池部決算審査特別委員長) 井谷委員。


○25番(井谷委員) 1点だけ質問いたします。昨日の監査委員さんの指摘にもございましたが、いわゆる整備済み箇所のそういう地域の加入率の促進ということでございますが、確かに審議会等に諮問されて、色々検討されている最中かとは思いますが、色々な対策を考えられるとしても、その前提としてなぜ加入をためらっているのかと、当然お金の問題ということになろうかと思いますが、どういうふうな手法が実際望んでおられるのかという点について、僕はやっぱり区長さんにお願いするとか、あるいは未加入者に対して郵送するとか、お金を使わなくても意向調査ぐらいはできるのではないかというふうに思いますので、ぜひ18年度の総括という中で、ご検討いただきたいというふうに思うわけでございますが、いかがでしょうか。


○(池部決算審査特別委員長) 上下水道部長。


○(井本上下水道部長) 実は、過日開かれました上下水道事業審議会でもそういった指摘も受け、資料なんかも配布させていただいて、説明もさせていたたいたところでございます。水洗化率が低いところのなぜ接続ができないのかというようなことを含めてアンケート調査結果ですけれども、今、議員がおっしゃいますように非常に宅内も含めて多額の費用がかかると、いわゆる経済的な理由で接続ができないというアンケート結果で一番多い理由であります。したがって、じゃあそれをどういうふうにやっていくかということがあるわけですけれども、そうしたことについて今、上下水道事業審議会の方で検討していただいているという状況であります。理由は、やはり経済的な理由が一番多いということです。


○(池部決算審査特別委員長) 早川委員。


○4番(早川委員) 4番、早川です。先ほど部長の答弁の中で、水洗化率が上がればやっていけるのではないかという表現があったと思うのですが、もともとこの会計の設定の中でされている水洗化率は、非常に高く設定されていると思うのですが、それと現実の差はどれぐらいでどういうふうに見ておられるのかということがひとつであります。それから入ってもらうしかないのですが、18年度の問題として、入ってもらうのにとにかく職員が直接話をして回るということが重要だということはどこでも言われているわけでして、それが余り昨年度されていたようには私は認識していない。してたら申し訳ないのですが、もしそれほど住民を回るということをされていないとするならばその理由は何なのか。人が足りないのか、やる必要がなかったのか、何なのかというあたりの部分を聞いておきたいと思います。それからこの会計自体の永続性、継続性の問題で、18年度に関しては総務費と施設管理、修繕費というものを使用料と加入負担金でしたか、分担金でしたかでまかなって、公債費と新規事業の分をほとんど繰入金でまかなうという構図になっていたと思うのです。そういう構造で継続して本当にいけるものなのかどうなのかというあたりで、今後の公債費のわかっている分の上昇との関連で、どのようにこの会計を決算の中で見ておられるのか伺っておきたいと思います。


○(池部決算審査特別委員長) 上下水道部長。


○(井本上下水道部長) 今後の公債費も含めて財政状況の試算ですけれど、非常に難しいものがございます。確かに来年度どれぐらいの需用費でやっていくのか、再来年度どれぐらいの事業でやっていくかというようなことによっても公債費は変わってくるわけです。それから補助金等がどういうふうになっていくのかというようなこともあるわけですし、なかなか推定は難しいというふうに思いますけれども、私の方としては、できるだけ早く整備を済まして水洗化率を上げていきたいというふうに考えておるわけです。それで議員がおっしゃられますように、職員が未加入の家を回って、話をしていうようなことができていないというご指摘を受けておるわけですけれども、正直言ってなかなか回れません。現実に回っておりません。ひとつはこんなことをいったら何ですが、職員体制の問題があるというように思っております。そうでなくてもなかなか人が足りませんので、ご承知のように繰越事業が非常に多くなっております。例えば京丹後市の下水道課の職員は課長入れて16名です。福知山市あたりは30数名。それから舞鶴市あそこは浄化槽なんかの関係の方でやられています。ですからそれらを全部合わせて52人のスタッフでやられています。状況なんかは各市によって違うかもわかりませんけれども、そんなことで下水道課の職員一生懸命仕事はしてくれているというふうには思いますけれども、加入促進のために、今、各区をずっと回ってお願いしていけるほど余裕がないというのが現状であります。


○(池部決算審査特別委員長) 早川委員。


○4番(早川委員) 市長にお伺いしておきたいと思います。今のような話もあるわけですが、監査の方からも下水道に関しては非常に大きな将来についての不安を監査でも述べておられたと思います。このような中で、市長はこの公共下水の今後の財政も含めた状況をどのように見ておられるのか、やはり加入促進に向けて当然市長がトップとしてリーダーシップをとるべき部分だとは思うのですが、そのあたりでどういう見方考え方をして18年度されてこられたのか、18年度の総括を受けてどのように考えておられるのか、伺っておきたいと思います。


○(池部決算審査特別委員長) 市長。


○(中山市長) 公共下水の事業の推進というのは、市政にとっては非常に重要なことでございますので、着実に推進していきたいということで願っております。体制についても今、部長申し上げましたとおり全体の制約がある中で、市役所の中で随時議論しながらですね最善を、技術者の数が限られているものですから、充てようにも充てれないというそういう全体的な部分も年度限りということからいえばあるのですけれども、そういうことの中で、どのようにしたらしっかりと着実に進むのかというのは、工夫していかんといかんというふうに思っていますし、水洗化率の問題についても今、審議会でお願いしているような話もあるわけですけれども、逆に水洗化をしてこんなメリットがありましたというようなことをお聞きをして、それをしっかりと照会をしていくというのが裏の作業として必要だということで、それについては聞かせていただきながらそれに応じて広報などで紹介させていただいているということはあるのですけれども、逆になぜ入らないのかということについても積極的に聞かせていただくような努力を、どんな工夫があるのか直ちにはあれですけれども、させていただきながらとにかく着実に会計が破綻しないように、着実に進むようにお知恵も聞かせていただきながら、またさせていただきたいというふうに思っております。


○(池部決算審査特別委員長) 吉浪委員。


○19番(吉浪委員) 19番、吉浪です。公共下水につきまして加入率の問題なんですが、今現在私の地域もほぼ工事も完了しておりまして、ただ若い世帯によりますとやはり加入がしたいという意見も多いですし、反面ある程度高齢化されている方につきましては、消極的な考えであともう何年ぐらいだから今のままで我慢するのだという意見もあります。そういう中で、若い世代が加入に前向きな考えでおられるにしても、ただ接続するには30万円ほどで加入ができますけれども、やはりトイレ、風呂場、炊事場をリフォームしなければならないと、特に新しい家に住んでおられる方、リフォームしても値打ちのある家とか、かなり古くなった家に住んでおられる方色々とあるわけなんですけれども、こういった中でトイレだったらどうしてもやはり内部までリフォームしなければならないですし、それからお風呂につきましてはそのまま接続、炊事場につきましてもそのまま接続もできるのですが、やはりトイレだけの部分をとりましても家の中のリフォームとなりますと、接続に30万にその他に100万はかかると、同じさわるならということでそれが200、300万となるわけですが、そうなってくると接続はしたいのだけれどもなかなか余裕がないという中で、接続を促進するのを市がどういった今後若手の人たちに援助ができるのかということも考えなければ、今後の下水に関する水洗化に対する加入率に対する市としての援助といいますか支援というものができないと思うのです。それをどういうふうに今後考えていくかということですが、すでに網野町でも下水も始まって来ますし、それを市としてやっぱり前向きな考えをしないと、これはあくまでも先ほど部長の答弁ではこのまま行けば採算も合うだろうと言われましたけれども、私はまずそれが先決であって採算が合わないようになると思うのです。その点考えがありましたら、お聞かせ願いたいと思います。


○(池部決算審査特別委員長) 市長。


○(中山市長) 若い世代の皆さんにとっての加入も含めて、加入の促進策について専門的な角度からお知恵もいただき始めたところでございますので、それを加えながらしっかりとさせていかんと思っておりますし、いずれにしても制度が壊れないように活動時に、同時に着実に進みますように色々な努力をしてまいりたいなーというふうに思っております。


○(池部決算審査特別委員長) 平林委員。


○27番(平林委員) 27番、平林です。接続可能な地域の中において、公共施設ですね学校とか公民館とかそういったところの水洗化というのはどのように考えておられるのか、一般市民の方にはどんどん接続していただかないかんのですけども、公共施設もこうやって接続可能になってきているわけですので、率先して公共施設も接続していくべきだと思うのですけれども、予算の関係もあると思うのですけれども接続可能な地域の中で、していない公の施設というのはどんなふうに把握されて、それをどうしようとされているのかちょっとお尋ねしたいと思います。


○(池部決算審査特別委員長) 上下水道部長。


○(井本上下水道部長) ちょっと私も公共施設それぞれ所管がございますので、全ては把握をしておりませんけれども、なかなか財政的に厳しいそれぞれの予算で措置されますわけですけれども、なかなか難しいことがあるようには聞いております。全部していただいておるのかちょっと今把握できていないので申し訳ありません。


○(池部決算審査特別委員長) 平林委員。


○27番(平林委員) 27番、平林です。市長にお尋ねいたします。今の私の質問なんですけれども、市民の人にもっと加入率を上げてくれということで訴えをするのですけれど、公共施設もやっぱり随時水洗化できるのですから、予算の範囲内でと答えられるかなーと思うのですけれども、率先してすべきだと思うのですけれども、そういった点部長からどこが入っていないということを是非明らかにしてほしいと思うのですけれども、公共施設の水洗化という部分についてどう考えておられますか。


○(池部決算審査特別委員長) 市長。


○(中山市長) 色々2つ3つ検討する観点があるのかなーと思いますのは、まずひとつは市民の皆さんに対するサービスという一番本位の部分から考えると、水洗化をされている公共施設というのは重要だと思うのです。そういう意味で水洗化をされているかどうかという点での検討が必要だと思います。そういう意味で、例えば浄化槽で先行して水洗化している場合がありますので、そういったところを全く水洗化していないところと比べてどう評価するかというかというのがひとつあります。それからその話とダブルのですけれども、財政の問題ですね財政の問題を考慮すれば、浄化槽ですでにやっているものについては、どこまで真剣になってその施設について浄化槽から公共下水道にやっていくか、もちろんやらんといかんのですけれども、ということについて全く水洗化していないとは少しインパクトが違うのかなーという評価も耐えずしているとこなんですけども、それと絡んでもうひとつの観点というのは、率先してやらんといかんという市の立場ですね、これは財政的に厳しくったって浄化槽より公共下水を推進するという立場からすると、やらんといかんという話があるのでそういうような色々なことを考えながら、それぞれの個々のケースごとにしっかりと評価をして、全体の財政の制約の中で着実に進むようにしてまいりたいと思っています。


○(池部決算審査特別委員長) 平林委員。


○27番(平林委員) 27番、平林です。合併浄化槽とかなっているのを下水に、それは別の検討なんですけど、例えば保育所とか小学校ですね。そういった施設はまだまだ水洗になっていないところも多分あると思うんですよ。是非そこらへんの検討も市民にもあげていただきたいということもありますけれども、公共施設を率先していくべきだと思うんですけどいかがでしょうか。


○(池部決算審査特別委員長) 中西委員。


○16番(中西委員) 16番、中西です。1点だけ、355ページの処理場建設費とかにあります下水道事業団の精算について、昨日もお尋ねしたのですけどもちょっと理解できませんのでもう1回お尋ねしますが、協定額そのままがこうして執行状況の中に挙がってきていますが、工事完了のものもあるようですが、精算書なんかが出ているのかどうか。そしてまた、工事の請負減とかがありましたら、そういった精算がいつここに挙がってくるのかそのあたりを教えていただきます。


○(池部決算審査特別委員長) 上下水道部長。


○(井本上下水道部長) 355ページの例えば峰山大宮の浄化センターの建設工事、これは18年度協定と書いてありますのは18年度にいわゆる契約をして、18、19、20年度3ヵ年事業とそういうことでありますのでまだ完了しておりませんし、それから網野浄化センターについても今言いました18年度に契約したというそういう意味でございます。


○(池部決算審査特別委員長) 中西委員。


○16番(中西委員) 16番、中西です。すいません。そしたら執行額と繰越額の関係はどういうことになるのですか。


○(池部決算審査特別委員長) 上下水道部長。


○(井本上下水道部長) これは18年度に例えば峰山大宮浄化センターの建設工事でしたら、18年度に事業費2億1,000万円、執行額が2億1,000万円、それで繰越がゼロですけれどもこれは18年度分がということです。それで例えば網野浄化センターの場合でしたら、18年度分を19年度に繰り越している分が1億1,100万円ということです。だから峰山大宮浄化センターの場合2億1,000万円ということではないのです。


○(池部決算審査特別委員長) これで、議案第121号の質疑を終結します。ここで4時25分まで休憩します。





                午後 4時16分 休憩


                午後 4時26分 再開





○(池部決算審査特別委員長) 休憩を閉じ、休憩前に引き続き会議を開きます。自主防災に係る原議員の質疑に対しての発言の申出がありましたので、許可をします。総務部長。


○(池田総務部長) 大変遅くなりまして、申し訳ございません。原議員の一般会計での質疑の中で、自主防災組織の支援補助金交付実績をということで、ただ今資料が届きましたのでお答えをさせていただきたいと思います。9件ございまして、ひとつずつ申し上げます。久美浜町の向町地区の自警団、粉末消火器小型消化器の格納庫、補助対象事業が14万7,000円で、7万3,000円の補助金の交付です。それから丹後町の是安自治区自主防災会、これはブルーシート、スノーダンプ、アルミスコップ等でございまして、これは補助対象事業が13,510円に対して6,000円の補助です。それから峰山町の峰山第15区自主防災会、キャラバンテント9万1,140円に対して4万5,000円の交付です。大宮町の奥大野自主防災会、ヘルメットほか2万7,190円の事業に対して1万3,000円の交付、それから丹後町の三宅区自主防災組織、防災グッツセット、救急用品セット2万5,483円に対して1万2,000円の交付、網野町の三津防災会、ヘルメット、蛍光ブルゾン13万3,119円に対しまして6万6,000円の交付、それから大宮町の善王寺自主防災会、誘導灯、懐中電灯2万3,680円に対して1万1,000円の交付、久美浜町神崎自衛消防団、ヘルメット、2万8,350円の事業費に対して1万4,000円の交付、最後に網野町の北大路区自主防災会、ヘルメット、毛布等で18万3,435円の事業費に対しまして上限の8万円の交付でございます。合計しますと9件で32万円。以上でございます。


○(池部決算審査特別委員長) 次に、議案第122号 平成18年度京丹後市浄化槽整備事業特別会計決算認定について質疑を行います。森口委員。


○5番(森口委員) 5番、森口です。先ほど2つの集配、下水の会計でも聞かせていただいたのですが、浄化槽の特別会計についても特に見させていただいている中で、使用料の関係と維持管理の状況の中での維持管理費用の関係について、これは今までの2つの会計とは少し状況は違うかなーというふうに見ているんですが、この会計の持続性についての18年度の決算としての評価をどのようにされているのかお願いします。


○(池部決算審査特別委員長) 上下水道部長。


○(井本上下水道部長) 確かに今議員言われますように、下水道ですとか集落排水については水洗化率が上がれば下水道料金は増えてくるということになるわけですけれども、浄化槽整備事業特別会計につきましては、これはそういうふうにならないわけです。おっしゃるとおりです。それで17年度は確か維持管理費に対して下水道料金の割合が50%ぐらいだったと思います。それから18年度が60数%、本来なら一定でなければならないわけですけれども、浄化槽の点検回数が少なくなりましたので、その関係で維持管理費が安くなったということがあろうかと考えております。したがってこの会計につきましては、公共下水道や集落排水とは同じようにならないというように思っています。ただ、その分例えばあと4割はどうなんだということなんですけれども、その分をいわゆる住民負担で求めるのか、いやいや環境対策ということである程度市の方でその分については援助するという考えに立つのか、そこらの考えというのは色々な考え方があろうかというふうに思っております。


○(池部決算審査特別委員長) これで、議案第122号の質疑を終結します。





○(池部決算審査特別委員長) 次に、議案第123号 平成18年度京丹後市土地取得事業特別会計決算認定について質疑を行います。これで、議案第123号の質疑を終結します。





○(池部決算審査特別委員長) 次に、議案第124号 平成18年度京丹後市工業用地造成事業特別会計決算認定について質疑を行います。これで、議案第124号の質疑を終結します。





○(池部決算審査特別委員長) 次に、議案第125号 平成18年度京丹後市宅地造成事業特別会計決算認定について質疑を行います。これで、議案第125号の質疑を終結します。





○(池部決算審査特別委員長) 次に、議案第126号 平成18年度京丹後市峰山財産区特別会計決算認定について質疑を行います。これで、議案第126号の質疑を終結します。





○(池部決算審査特別委員長) 次に、議案第127号 平成18年度京丹後市五箇財産区特別会計決算認定について質疑を行います。これで、議案第127号の質疑を終結します。





○(池部決算審査特別委員長) 次に、議案第128号 平成18年度京丹後市水道事業会計決算認定について質疑を行います。これで、議案第128号の質疑を終結します。





○(池部決算審査特別委員長) 次に、議案第129号 平成18年度京丹後市病院事業会計決算認定について質疑を行います。早川委員。


○4番(早川委員) 4番、早川です。病院事業に対してもですね監査の方から非常に懸念を有する報告も含めて出ている状況であるわけですが、18年度昨日も少しおおざっぱな所で質問しましたが、コンサルからの改善の方向性等も含めて言われていたかと思うのです。その中で医師確保で手一杯であったというお話もあったかと思います。しかしながら医療政策監の話だけではなくて、やはり病院のほうとして具体的な病院の内部の改革として、どういうことを取り組んで18年度行われたかということを確認しておきたいと思いますので、病院の内部で例えば薬局の方でどういうふうな改善をした、若しくは看護師のほうでどうとか、病院自体がよくなるために18年度どのような取り組みをされてどのような成果が出たかということに関したお伺いをしておきたいということが1点目であります。


2点目は、病院の継続性というか安定経営というには余りにもあれですけれども、やはり今後のことに向けてなんですけど、18年度決算の中で一時借入金が15億にも及ぶということが出てきているということの中で、今19年度始まっておるわけですが、実質の部分で言いますと赤字も10億あったと私見ているわけですが、それで38か42だかの累積赤字になった中で、継続性という観点から見たら今年の状況を見たらどこまで累積赤字が積もるものなのか、今年も本当に7億いくらかの繰り入れでやっていけるのかなーということで、この18年度を踏まえて今の体制もちろん体制が変わることもあるでしょうが、どういうふうにやっていけるかということに関しての政策監から、加えてトップである市長からのこの決算を踏まえたものの見方というものを聞いておきたいと思います。


○(池部決算審査特別委員長) 医療改革推進政策監。


○(中村医療改革推進政策監) 今早川議員のほうから病院が非常に経営上不安定であるという中で、18年度においてそれぞれの病院でどのような経営改善を行ったかというご質問でありました。基本的には私どもが病院に出かけて行って、それぞれ指示なりをして改善に向けてということが第一だというふうに思っておりますけれども、先ほど議員からもありましたように私どもにつきましては、残念ながら病院に直接入るということはなかなか難しかったと、というのはご承知おきいただきたいというふうに思います。それぞれの病院におきまして色々な会議を持っておりますので、その中でひとつずつ病院それぞれでやってくれていると思いますし、私どもとしましては、薬価差益という収入の道がありますので、それにつきましては全面的に医療政策監のほうが中心になって業者と交渉する中、一定改善ができてきたというふうに思っています。それと久美浜病院におきましては、医科、口腔外科の先生を招聘することによって収益へもつなげております。弥栄病院におきましては、残念ながら医師が非常に不足したと特に産科、外科という部分で本来なら産科は、全国的にもなかなか利益を生み出す分野ではないというふうに聞かされておりますけれども、外科においても体制が1人体制というような中で実際に外科の手術もできなかったということもありましたし、内科も非常に少なくなってきたという中で、入院患者も減ってきたということがありました。それぞれ質的な向上を目指して頑張ってくれたと思いますけども、残念ながら経営改善というところまではいたらなかったということが現状であります。それと安定経営に向けてということでありますけども、18年度は今議員からありましたように15億強の一時借り入れを行いました。今後どうなっていくかということでありますけれども、19年度の途中ではありますけれども先般の監査委員さんの講評の中にもありましたけども、弥栄病院におきましては医業収益は随分上がってきております。それは医師の確保ができたということと産科が再開できたというのが大きな理由であろうかと思います。ただ医業収益の裏には医業支出と材料費等の部分もありますので、仮に1億収益が上がってきても丸々利益にはならないということはご理解いただけるだろうというふうに思います。その差をどうして広げていくかというのが、今の課題であろうと思いますし、単年度収支がプラスマイナスゼロにならなければ当然一時借り入れも増えてくると、数字の上ではそういう格好になってくるであろうというふうに思っております。


○(池部決算審査特別委員長) 市長


○(中山市長) 私の評価ということなんですけれども、政策監のほうが申したことと同様でありますけども、18年度の決算は大変厳しい数字となっております。それで何とか我々としては苦労の年の数字としては底になるような努力をしていかんと思っておりまして、引き続き努力をしていきたいと思っております。コストの削減においてもそうですし、一層の医師の確保収益増の努力を色々していく中で懸命に努力していきたいと思っています。


○(池部決算審査特別委員長) 石河委員。


○9番(石河委員) 9番、石河です。今、中村政策監、市長のほうからお話も聞かせていただいたのですが、決算書の中身の話で少しお尋ねをしたいと思います。先ほど早川議員のほうからありましたように、監査委員さんから厳しい決算に対する意見書が出されております。本当に将来的にも非常に厳しい状況にあるんだろうということなんですが、とりあえずちょっと2点ほど聞かせていただきます。決算書の38ページ、久美浜病院の外来の1人1日平均の収益なんですが、今年は5,929円ですか、弥栄が12,928円というふうな数字から比べますと半分にならないような数字ですね。国保会計の話の中に少しありましたが、薬の院内処方のことがここへ影響しているのかどうかわかりませんが、今政策監の話の中で薬価差益の話が出ましたね。仮にそういうふうなことがここへどういう形で影響しているのかわかりませんので、少し説明をお願いしたいというふうに思います。それと病院会計の経営分析がされます中で必ず出てきますのは、公立病院の人件費率の問題なんかが議論の対象になってきます。その中で、41ページ42ページのあたりで見ますと、これも久美浜病院の数字だと思いますが、給与費が昨年度は49%ぐらいから53%を超すところまで上がってますね。これは収益、支出ともに小さくなって、会計そのものが少し金額が小さくなった中で、人件費の費用は似たような数字ということで、ただ割合自体が上がったというふうな単純なとらえ方で理解したらいいものなのか、その辺を少し説明をしてください。


○(池部決算審査特別委員長) 医療改革推進政策監


○(中村医療改革推進政策監) ただ今のお尋ねでありますけども、38ページの方でありますけれども外来の1日の平均単価が、弥栄と久美浜で随分と違うという点でありますけれども、一つには先ほど議員がおっしゃいましたように外来処方をやったということで、薬の部分がほとんどが外に出ていてるということで、患者さんに対して病院でその分をもらっていないというのが大きな要因であります。


それと41ページの経営改善ということで人件費の関係でありますけれども、これにつきましては久美浜病院では医師が1名増加になったと、小児科の医師が増加になったというのが大きな原因であります。


○(池部決算審査特別委員長) 平林委員。


○27番(平林委員) 27番、平林です。病院の色々な契約の中で、随意契約が前のときに指摘されていて、随意契約が随分多いということを指摘されていたと思うのですけれども、そこらへんの改善がどうなったのかということがお尋ねしたいのと、弥栄病院の場合、医療事務も委託されていると思うのですけど、新しいところに変わったのはいつかなーというちょっと関係ないような質問ですけど、それがいつからかというのがお尋ねしたいのと、どちらの病院も看護婦さんの対応ですね、1人に対する看護婦さんの人数それは1対7とか、1対10とかよく言われますけども、どういった形で対応されているのか、18年度ではどういう対応をされていたのかということがお尋ねしたいのと、今、経営の問題で色々とコンサルなどが色々言っておられるということですけど、最初早川議員の質問の中で、医療政策監が病院になかなか直接入ることは難しいと言われたんですけど、私は入れるんじゃないかなーと思うんですけど、それぞれの病院それぞれの看護婦さんと力を合わせて何とか改善しようということで、色々な会議をされておられるんですといわれてましたけど、そういった声をもっと吸収すべきではないかと思うのですけど、再度同じような質問になるんですけど、そこらへんの対応をどうされてたのかということをお尋ねいたします。


○(池部決算審査特別委員長) 医療改革推進政策監


○(中村医療改革推進政策監) 病院の支出の部分で随契だということでありますけども、これにつきましては医療機器につきましては、どうしても固まってしまいますといいますか、こういう器械でということになりますと特定の部分でしかないというようなことがありますので、同等品というのも非常に少ないようにも聞いていますし、仮に同等品があっても病院のほうからこの機種のこういうものをという指定がありますので、どうしても随意契約をせざるを得ないというのが現状だというふうに聞いております。医療事務の関係でありますけれども、これは入札で委託先を決めました。今年の4月から変わったというふうに記憶しています。働いていただける方につきましては、新しい会社のほうに移られたという方が大半だというふうにこれも聞いております。それから看護体制ですけども弥栄の場合は、10対1、久美浜は13対1です。それから病院内の改革にもっと配慮をということでありますけれども、私も去年それから今も医師確保ということが全面的に出ております。空いた時間には病院にしょっちゅう行かせていただいていますけれども、会議に出るときは来てほしいといわれたときには極力出るようにしております。ただまだ中に入りきれていないというのも現状でありまして、そこは反省点だというふうに思っております。


○(池部決算審査特別委員長) 川村委員。


○3番(川村委員) 3番、川村です。早川議員の先ほどの答弁の中で、医療政策監が薬の関係で業者と交渉して改善が図られたと、確かそのように言われたと思うのですけど、この答弁を聞くと入札ではなしに随意契約のように取れるのですけれども、そのあたりはどうですか。


○(池部決算審査特別委員長) 医療改革推進政策監


○(中村医療改革推進政策監) 少し表現に誤解を招くような表現をしたかもわかりませんですけども、業者からそれぞれ見積を取って色々な薬がありますので、そこで一番安いところを選んでという格好にしておりますので、基本的には隋契ではなしに見積もり入札ということです。もっとまけてもらえんかというような病院の内部といいますか、少しでも利益を出したいという思いでそういうこともお話はさせていただいています。


○(池部決算審査特別委員長) これで、議案第129号の質疑を終結します。以上で、本日の議事日程はすべて終了いたしました。


 これをもって本日の決算審査特別委員会を散会いたします。


 次回は、9月21日に再開いたしますので、定刻にご参集ください。ご苦労様でした。





                                午後 4時49分 閉会