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京都府 京丹後市

平成19年予算審査特別委員会( 3月 6日)




平成19年予算審査特別委員会( 3月 6日)





 
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               予算審査特別委員会会議録





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 1 開催年月日 平成18年 3月 6日(火曜日)





 2 開催場所 京丹後市役所 議場





 3 本日の会議 開会   午前 9時30分


         閉会   午後 4時46分





 4 出席委員 


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  │ 1番 │松 本  経 一 │ 2番 │大下倉  禎 介 │


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  │ 3番 │川 村  博 茂 │ 4番 │早 川  雅 映 │


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  │ 5番 │森 口    亨 │ 6番 │大 同    衛 │


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  │ 7番 │原      久 │ 8番 │池 田  惠 一 │


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  │ 9番 │石 河  良一郎 │10番 │今 度    弘 │


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  │12番 │奥 野  重 治 │13番 │行 待    実 │


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  │14番 │松 本  信 之 │15番 │岡 田    修 │


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  │16番 │中 西  敏 行 │17番 │松 尾  信 介 │


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  │18番 │谷 口  正 博 │19番 │吉 浪  芳 郎 │


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  │20番 │川 浪  将 義 │21番 │? 山  充 男 │


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  │22番 │浅 田  武 夫 │23番 │池 部  皓 三 │


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  │24番 │松 本  聖 司 │25番 │井 谷  實 夫 │


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  │27番 │平 林  智江美 │28番 │森      勝 │


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  │29番 │松 田  成 溪 │30番 │田茂井  誠司郎 │


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 5 欠席委員 


    11番      小 牧  耕 一  、 26番  野 村  重 嘉





 6 議会事務局出席職員


     議会事務局長  安 田   剛


     主事      松 本 隆 明





 7 説明のための出席者


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  │市長         │中 山    泰 │助役        │荒 田  裕 安 │


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  │収入役        │大 下  道 之 │教育委員長     │美 王  惠次郎 │


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  │教育次長       │水 野  孝 典 │消防長       │上 田    賢 │


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  │企画政策部長     │金 久  和 幸 │総務部長      │池 田  勇一郎 │


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  │生活環境部長     │三 浦    至 │保健福祉部長    │上 田  弘 子 │


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  │医療改革推進政策監  │中 村  基 彦 │農林水産部長    │増 田  英 雄 │


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  │商工観光部長     │岡 田  美 晴 │建設部長      │大 村    隆 │


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  │上下水道部長     │井 本  勝 己 │峰山市民局長    │蒲 田  幸 造 │


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  │大宮市民局長     │松 本  義 雄 │網野市民局長    │坪 倉    護 │


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  │丹後市民局長     │山 本  邦 昭 │弥栄市民局長    │高 野  重 隆 │


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  │久美浜市民局長    │藤 原  孝 司 │監査委員事務局長  │堂 田  孝 二 │


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  │代表監査委員     │小 松  通 男 │財政課長      │糸 井    錦 │


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 8 会議に付した事件


   1 付帯事件審査(各分科会連合審査)


    (1)議案第42号 平成19年度京丹後市一般会計予算


      ? 歳入全部


      ? 歳出中、議会費から商工費まで


      ? 歳出中、土木費から予備費まで


      ? 予算全体


    (2)議案第43号 平成19年度京丹後市国民健康保険事業特別会計予算


    (3)議案第44号 平成19年度京丹後市国民健康保険直営診療所事業特別会計予算


    (4)議案第45号 平成19年度京丹後市老人保健事業特別会計予算


    (5)議案第46号 平成19年度京丹後市介護保険事業特別会計予算


    (6)議案第47号 平成19年度京丹後市介護サービス事業特別会計予算


    (7)議案第48号 平成19年度京丹後市簡易水道事業特別会計予算


    (8)議案第49号 平成19年度京丹後市集落排水事業特別会計予算


    (9)議案第50号 平成19年度京丹後市公共下水道事業特別会計予算


    (10)議案第51号 平成19年度京丹後市浄化槽整備事業特別会計予算


    (11)議案第52号 平成19年度京丹後市土地取得事業特別会計予算


    (12)議案第53号 平成19年度京丹後市工業用地造成事業特別会計予算


    (13)議案第54号 平成19年度京丹後市宅地造成事業特別会計予算


    (14)議案第55号 平成19年度京丹後市峰山財産区特別会計予算


    (15)議案第56号 平成19年度京丹後市五箇財産区特別会計予算


    (16)議案第57号 平成19年度京丹後市水道事業会計予算


    (17)議案第58号 平成19年度京丹後市病院事業会計予算





 9 議事


                             午前 9時30分 開会





○(池部予算審査特別委員長) ただ今から予算審査特別委員会を開会いたします。


 本日の委員会の審査日程は、お手元に配布のとおりです。


 本特別委員会に付託を受け各分科会に委託しました、議案第42号 平成19年度京丹後市一般会計予算から議案第58号 平成19年度京丹後市病院事業会計予算までの17議案について、連合審査を行います。


 まず、議案第42号 平成19年度京丹後市一般会計予算について質疑を行います。質疑は、歳入全部、歳出のうち議会費から商工費まで、歳出のうち土木費から予備費まで、予算全体の四つに分けて行います。


 それでは最初に、歳入について質疑を行います。大同委員。


○6番(大同委員) 6番、大同です。予算書の16ページ、昨年度と比較してみましたけど、固定資産税につきましては、昨年度、97.5%の見込みで昨年度は積算がしてありました。今年度は、97%ということで、これは評価も一部変わってくる中で、税収は増えていますけど、その中で0.5%下げられています。その根拠と、税法の改正上で所得割につきまして、普通徴収が昨年度の5億5,000万から今年度は8億3,000万に上がっていますけど、固定資産税においては、0.5%下げられましたけれども、これは98%で同じままになっています。これは、どうしても回収的には前納制度もなくなる中で、大変難しい面もあるのではないかなと考えていますけれども、これの根拠をお願いします。


○(池部予算審査特別委員長) 総務部長。


○(池田総務部長) 最初に固定資産税のほうですけれども、新築家屋等によりまして、課税標準額は幾分引き上がってきております。率につきましては、ずっと実態に合わさせていただき、多少18年度、下落傾向にありますので、職員として頑張っておりますけれども、堅いところで予算を組ませていただいたということでご理解いただきたいと思います。


それから、市民税のほうですけれども、ご承知のように税源移譲の関係と、定率控除の関係で増えております。この辺につきましても、努力目標も含めましての堅い数字に近い98%を見込ませていただいたということで、徴収率の方はそういうことで上げさせていただいていますので、ご理解いただきたいと思います。


○(池部予算審査特別委員長) 平林委員。


○27番(平林委員) 27番、平林です。今、部長が言われました税源移譲の関係なのですけれども、説明では税源移譲で地方税が、5億6,000万、増えるということが説明されたのですけど、どういう形で税源移譲されるのかっていうのがもう一つはっきり分からないのです。市民にとったら、一体どういう形で増えていくのかもっと分かりやすい表とかそんなのがあったら、説明がお願いしたいのですが、税源移譲が市民にとってどういう形で負担が増えて、市民税として増えてくるのか、率的に何パーセント増えるんだということになるのか、5億いくらっていう部分のそのうちの定率減税は置いてといて、税源移譲になる部分が市民にとってどういう形で負担が増やされるのか、その辺りの仕組みがもう一つはっきりわからないので、説明がお願いしたいです。


○(池部予算審査特別委員長) 総務部長。


○(池田総務部長) 税率が変わってきます。これまで市民税の所得割の税率ですが、200万円、これは課税標準額です。200万円以下は、3%、200万円を越して700万円以下が8%、700万円を超えるものが10%になっておりました。これが19年度から一律6%になります。従いまして、200万円以下の方については、3%が6%になり、倍近くになる場合がある。それから、200万円を越していますと、8%の方は6%になりますので、これは下がってきます。もちろん、700万超も10%が6%になりますので、下がってまいります。こういう税制改正がされておりますが、これが、即、200万円以下3%が6%ですので、数字的には倍になりますけども、計算式の内容がありますので、一律ということにはなりませんが、そのような理解でお願いしたいと思います。


○(池部予算審査特別委員長) 松田委員。


○29番(松田委員) 29番、松田でございます。今の問題ですけども、3%の方は6%に上がりますけども、そのあとの方は下がるわけでして、昨年に比べまして8億円あまり増えますけども、これで8億円増えるということでしょうか。その他にまだ要因があるのでしょうか。


○(池部予算審査特別委員長) 総務部長。


○(池田総務部長) その他には、先ほどから話がでています定率減税がなくなったということがございます。これが、見込みとしては、8,000万円あまり見込んでいます。それから、均等割も1,000円が、経過措置がございまして、2,000円になります。こういうことでなっていますが、先ほどの、5億6,000万と8,000万円で、6,500万、均等割が7,000万、先ほどの均等割が約500万円のプラスになります。従いまして、合わせて、7億ほどの計算上のプラスになりますが、所得の増の見込みも上がって、退職等も上がっておりますので、全体として7億7,000万ほど増という計算で上げさせていただいております。


○(池部予算審査特別委員長) 池田委員。


○8番(池田委員) 17ページの入湯税ですけども。約500万円の減額となっています。ここの説明をお願いします。


○(池部予算審査特別委員長) 総務部長。


○(池田総務部長) 今日の、失礼、5日の日に、2日の日にご提案させてもらいました補正予算でも上げさせていただいておりますけれども、昨年度、多く見込んでおったということで、7号補正で減額補正させていただいております。それと、比較すると大体同じような金額という形になろうかと思います。ということは、昨年、ちょっと見積もりすぎたということでご理解いただけたらと思います。


○(池部予算審査特別委員長) 平林委員。


○27番(平林委員) 27番、平林です。予算書の24ページですけども、農林水産使用料、違う、商工使用料の中で、スイス村のスキー場使用料が、これは1,000万円ですか、指定管理者になっていると思いますけども、ここでなぜこの使用料が出てくるのですか。


○(池部予算審査特別委員長) 商工観光部長。


○(岡田商工観光部長) 昨年度の指定管理のときにも説明させていただいたと思うのですが、スイス村のスキー場、索道、リフトを運営するには統括管理者の資格がいるということで、今現在、1名の職員しかその資格を持っている人がいませんので、近畿運輸局のほうといろいろと交渉したのですが、やはり総括責任者がいる団体でないと許可が下ろせないということで、市直営になっております。従いまして、スキー場のこのリフトに係る分につきましては、市が収入をして、そして、そのいわゆる業務代行を指定管理のスイス村管理組合のほうへするということですので、使用料をここに1,000万円計上させていただいております。


○(池部予算審査特別委員長) 他にございませんか。他にございませんか。では、あの歳出のお聞きしましたけども、次に移ります。歳出のうち、議会費から商工費まで。


○(池部予算審査特別委員長) 浅田委員。


○22番(浅代委員) それでは、予算の説明資料のほうのページ数でします。


 まず、51ページ、この薬草の活用調査事業でございますが、地域資源を活かしたまちづくりと、ここに簡略に謳ってあるのですが、具体的な説明を求めたいと思います。


 それから、ページ数57ページ、地域の活性化事業でございます。青年会議所に対して、大会開催に補助金600万円ということでありますが、京丹後の魅力をPRするということでありますが、どのあたりに成果を期待しておられるのか。


 それから、ページ数82の援護事業でございます。ここで戦没者の追悼式で、予算が計上してあるのですが、このことにつきましては、単年度ごとなされておられますが、いろいろと遺族の方からもいろんな意見がございますが、そのあたりの意見も集約した中での毎年開催ということかどうか。


 それから、ページ数95の障害者の就労支援事業でございます。400万円の予算化がしてあるのですが、障害者の雇用を支援する事業かなと思うのですが、新しい新規事業として、この支援員、支援される方を配置してということですが、このあたりの具体的な身分だとか、どんなことが支援員の下でなされるのか。


 それから、98ページ。緊急通報体制整備事業でございます。ここで新しい制度に移行を検討しているとうことでありますが、どんなイメージをされたらいいのか伺います。


 それから、ページ数168。有害鳥獣の対策事業でございます。これが、対前年対比750万円ほど予算化が膨らんでおりまして、特に捕獲の関係事業として、くくりワナを設置することに対する消耗品を予算化しているということですが、今日までこういったものには予算がなかったという中での、このあたりの説明。それから、新規事業として、被害防止対策推進事業。これは、商品化を検討すると、研究するということであります。このあたりも新規の事業でありますので、もう少し詳しく、どういう方向付けになるのか。


 それから、ページ数187。丹後周遊ボンネットバスの運行事業でございます。市民の、市内の観光施設は、一定、共有されたかなと思うのですが、現体制どおりでさらに進めていくのか、あるいは外から来る観光客というものを一つの対象としたコース設定というものが、新たな形での展開ということが予定されておられるかどうか。この点について、お伺いします。


○(池部予算審査特別委員長) 企画政策部長。


○(金久企画政策部長) 私のほうは2点ほどいただいたと思っております。ページ数51ページ、薬草活用調査事業について、具体的にというご質問だったと思います。


議員もご承知のとおり、丹後半島、薬草の宝庫という前提の中で、それを活用してどういうふうにして京丹後市の魅力発信、また、イメージ戦略を立てるかという議論の中で、調査事業として組み立てているものでございまして、具体的な部分につきましては、ここにもありますように、薬草に関する知識を持った専門家に依頼をいたしまして、そこで具体的に薬草を使った食事、例えば白菊であったり、その辺の食事の出し方であったり、加工の仕方、また、染物、色をつかったらどうだろうという色んな分野から観光産業や織物産業との連携が組めないかということで、今回計上させていただくものでございます。また、具体的によし野の里に、旧町からありました圃場がございまして、その部分が今遊休といいますか、遊んでいるような状況でございますので、その土地を使用しまして、土作りから始めて薬草の種類24種類ほどここに栽培してみたいと、具体的にこれからの発信に役立つような調査研究をさせていただきたいと思っております。


また、57ページの地域活性化事業であります青年会議所の近畿地区大会への支援でございます。これにつきましても、600万という大きな金額でございますけども、支援することで、ここにありますように大変たくさんの方がお見えになります。当然、交流人口が増えるわけでございまして、会議所のほうに聞きましても相当な大規模なイベントだそうでございます。それを支援させていただく中で、商工会であったり、様々な分野の方々と交流もまた別の角度からも考えております。そういうふうに交流人口が増える中で、京丹後の魅力を十分PRできるものと思っております。以上でございます。


○(池部予算審査特別委員長) 保健福祉部長


○(上田保健福祉部長) ただいま、ご質問をいただきました82ページの援護事業でございます。戦没者追悼式開催経費として計上させていただいておりますけれども、戦没者追悼式につきましては、毎年、各旧町の遺族会の方にお集まりいただいて、その中で相談、色んな意見をいただいて、実施をさせていただいておりますけれども、色んな意見がございまして、毎年実施したほうがいい、または、隔年でもいいという意見がございまして、その中で調整させていただきながら、毎年実施というような形を現在のところとらせていただいているところです。


 それから、95ページの障害者就労支援事業でございます。これが、19年度新たな新規の事業でございます。それの中心的な支援員さんのご質問をいただいたところです。この相談支援事業につきましては、就労支援事業につきましては、相談支援事業者の方に委託をして事業をお願いしたいと思っております。一番上の障害者就労支援事業のところだけでございますけども、これは相談支援事業者に委託をしまして、就労支援員さんも事業者の中に配置をしていただいて、就労相談、それから障害者の方の就労の準備支援、就職活動支援、職場実習支援、それから職場の定着支援等お願いをしたいと考えております。


それから、次に98ページの緊急通報体制等整備事業でございます。一人暮らしの方、高齢者の方が安心して暮らせるように、緊急通報体制をとっているわけですが、件数が多いということもございます。それから、センター機を各特別養護老人ホームさんにお世話になりまして、委託をしまして、そこでお世話になっているのですが、なかなか件数が多いので、しっかりとした機器の管理が、各一軒一軒、機器の管理ができない。例えば、電池が切れていたりとかっていうところがございまして、それにちょっと手が回らないといった状況がございます。そういったことから、しっかりと管理ができるように業者の方に委託をいたしまして、もちろん機器の管理も全部していただきますし、業者のほうからどうですかといった情報提供もそうですが、支援も業者の方からしていただくといったような形を今検討しているところでございます。


○(池部予算審査特別委員長) 農林水産部長


○(増田農林水産部長) 説明資料の168ページの有害鳥獣対策ですけども、前年度に比べて744万8,000円という増額になっている内容でありますけども、見ていただきまして新規としては、そこに書いてありますように鳥獣防止の里山整備事業、それから狩猟免許取得奨励補助金、肉の活用の事業であります。それと、項目が振り変わっているのがありまして、丸の二つ目の鳥獣等防止特別対策実験実証事業というのは、別のところにあったのをこちらのほうにまとめたということであります。くくりワナ、最初の消耗品のくくりワナの話が出ていましたけども、これについては、猟友会に貸与ということで従前からさせていただいております。全体的に上がったのは、新規と振替がありますけども、ご存知のように非常に今までになかった弥栄、丹後にも猪、鹿の被害が出だしたことで、捕獲の委託なり防除施設の設置事業についても増額のお願いをしたところであります。特に、今年、地域の皆さんにお願いしたいのは、二つ目と三つ目に丸がありますけども、一つ目の防止対策実証実験というのは、去年、峰山と久美浜で実施をしていただきましたけども、牛の放牧による里山の整備と谷地田の荒地の整備と併せて、有害獣の防止に一定の成果が上がっておりますので、他の地域も含めてこれの実証地域の人達の力でやって広げていきたいということでありますし、これの下の新規でありますけども、これも地域の力で是非ともやっていただきたい。これも去年、峰山、久美浜等でやられておりますけども、里山、農地に隣接した山の整理をしていただくことによって、獣等の住み分けをしていく。これも地域の力でしていただくことになりますけども、それの実証を広めていきたいということであります。これについても一定の成果があると聞いておりますので、是非とも地域の皆さんと一緒にやっていきたいというものであります。


 最後に質問のありました鳥獣被害の防止対策推進事業(新規)、肉の活用の問題であります。前回のじゅうがつの質問でありましたけど、非常に猪・鹿の捕獲が増えてきて、その処理に大変ご苦労をかけており、一定の活用がされていますけども、ここで考えていますのは、新たな猪・鹿のメニュー等の開発、レシピ等をやって、それを商品化できないかということを是非とも積極的に進めていきたいということであります。


それともう一つは、今、食肉加工業者というのは町内にはありません。ですから、衛生管理法等の関係も研究しながら、兵庫県等では実際にやっておられるところはあるようですけども、食肉加工も含めた法律等もありますので、新商品の開発と併せて研究を是非ともして、商品化を目指したいとうものであります。


○(池部予算審査特別委員長) 商工観光部長


○(岡田商工観光部長) 周遊ボンネットバス運行の関係でございますが、平成17年度、18年度、2か年実施いたしまして、平成17年度には、まず市内の方に知っていただこうということで、市内の方中心に15回の開催をいたしました。平成18年度につきましては、市外向けに宮津方面、豊岡方面からのお客さんの利便性が高いようなコース設定をし、募集をしました。昨年は11回ですが、どちらも平均の乗車人数、参加者は、定員が25人で19.2ですので、あまり利用者の数としては変わらないと思っています。しかし、大変好評でして、開催時期によってはキャンセル待ちの方がたくさんおられますので、今年も引き続き実施していきたいと考えております。議員がおっしゃられましたようにもっともっと外向けにしっかりとPRしていきたいと思っております。


○(池部予算審査特別委員長) 大同委員。


○6番(大同委員) 数点にわたり質問させていただきます。予算説明資料のほうから、最初に40ページ、職員研修事務。これは、引き続き派遣研修ということで内閣府、経済産業省、総務省、京都府、京都産業21等に派遣されておりますが、派遣効果については、どのように検証されておられるのかお尋ねします。


 次に、45ページ、会計管理事務の中で役務費についてお尋ねします。昨年度と比べまして、100万円程度落ちていますけども、この内容はどういうことで落ちているのか、この件についてお尋ねします。


 それと、42ページの一般管理一般経費の中で、各種委託料として1,500万96万2,000が上がっております。昨年度の場合は、各庁舎間の書類の輸送業務が委託されていたと思いますが、それ以外で大きく増えている部分は、何が増えているのかお尋ねします。


 それと、53ページの企画一般経費の中で、綜合計画推進に係る有識者会議が5人で行われます。このメンバーについては、どのように考えておられるのか。出身者を中心とすることが本当によいのかどうか、どのように検証されたのか、出身外でも京丹後市をどのように観ているのかということも必要な観点があるかと思いますが、その部分はどのように決定されたのか、お尋ねします。


 それから、57ページ、市民力活性化推進プロジェクト補助金、これが大きく拡充された中で、審査を行う審査メンバーと方針につきまして、どのように決定されているのかお尋ねします。


 それから、64ページ、地方バス路線運行維持支援事業の中で、丹海バス路線運行維持対策補助金が600万ほど増額になっております。この理由をお尋ねします。


 それから、その下の京丹後市公共交通マップの作成で、駅等提出用で500部作られておりますが、どういった内容になるのかをお尋ねします。


 それから、65ページ、北近畿タンゴ鉄道利用促進対策事業費の中で、北近畿タンゴ鉄道の経営対策基金拠出金としたことで、赤字が大きくなっている中で増えているわけですけど、1,200万円ほど増えた理由につきましてお尋ねします。


 それから、80ページの人権啓発事業の中で、新規の人権意識調査事業という形で235万8,000円が含まれております。調査内容といつ頃されるのかをお尋ねします。


 それから、国民健康保険事業の関係ですけど、87ページ、国民健康保険事業特別会計繰出金の中で、一番下の、出産育児一時金の下に市町村みらいづくり交付金分というのが、295万上がっています。これはどういう意味なのでしょうか。ちょっと理解しがたい部分がありましてお尋ねします。


 それから、117ページの自殺予防対策事業につきまして、これは新規の部分ですけど、「心の健康づくりに関する講演会及び多重債務の先進的な取組事例を学ぶ」、多重債務という部分が非常に今注目されている部分ではあると思いますが、債務関係、自殺の中ではどうしてもお金の部分がたくさんあると思いますが、多重債務の先進的な取組事例の部分に限定する意味についてお尋ねしたい。心の健康づくりという形でどのようなことを考えておられるのかお尋ねします。


 それから、123ページの市立病院繰出金につきまして、お尋ねします。今年度は7億円ですが、平成18年は、市立弥栄病院に2億5,252万6,000円、市立久美浜病院に2億1,747万4,000円繰り出されております。久美浜病院のほうが少なかったのですが、今年度、久美浜病院を1億5,000万増額して、弥栄病院は9,000万の増額になっております。この根拠についてお尋ねします。


 それから、157ページの水田農業振興推進事業につきまして、昨年度まではおいしい米づくり推進事業補助金で2,000万円がございました。これが大きく組み替えられる中で増額もされており、その中で京の米産地づくり事業につきまして、説明をお願いしたいと思います。


○(池部予算審査特別委員長) 市長。


○(市長) ありがとうございます。私から研修の件について、お答えさせていただいて、そのあとは担当部長からお答えさせていただきたいと思います。


研修につきましては、引き続き、国、府、府の関係機関に対して、派遣を行いたいと思っておるところでございます。具体的な効果については、まだこれから研修職員が本格的に帰ってくるのが、一人はもうすでにあれなのですけども、4月以降ということで、具体的な検証はこれからでございます。この間は、特に国に派遣する職員については、一度、報告会を昨年秋にさせていただいた経緯がございますけども、その状況、また、各研修先での管理者からの評価の状況からすると、相当相応に効果が上がっているのではないかというふうに伺っておりまして、我々として、これからの地方行政、国と地方の関係の見直しの中で、地方の自主的また裁量を持たされた形での行政を展開していかないといけない、どっちかというと企画立案の機能を重視しながら、前と比べてという意味で、やっていかないといけない中で、国または京都府等で様々な業務に携わることの意味というのは、とても大きいのではないかなと思っているところでございまして、引き続き効果も検証しながら推進して参りたいと思っています。


○(池部予算審査特別委員長) 企画政策部長。


○(金久企画政策部長) 企画一般経費の53ページのご質問をいただいております。


 総合計画推進に係る有識者会議で、5名のメンバーをお願いするつもりでございます。質問の中に出身者のみの中心かというご質問でございますけども、綜合計画策定に際しまして、ご協力をいただいております顧問の方々、門脇教授、ケーキの広野さんの2名につきましては他市ということで、残りの3名につきましては島津製作所藤原様、弥栄出身になります田家さん、これは農林省出身の方でございますけども、そして、今現在、京丹後で活躍中の錦織さん、日進の社長でございますけども、その5名の方にお願いすべく動いておりまして、結果的に、今現在となりましては、出身者ではありますけども、遠くふる里離れてたまに帰省されるという方でございますので、そういう意味から京丹後市を今一度見つめなおしていただいたら、いろんな外の役に立つ情報をいただけるものと思っておりますし、今現在でもそういう状況の中で、本会議を設置して動いております。結果的には総合計画の策定が終わりましたので、顧問会議ではなく有識者会議として、新たにご意見をいただき、助言をいただくものとしております。


 次に、57ページ、市民力活性化推進プロジェクト補助金のご質問で、審査メンバーはというご質問があったかと思います。今まさに、その辺も模索しておりまして、結果的に今メンバーが誰だという議論にはお答えできないのですけども、基本的に今までからとってるスタンスとしましては、いろいろな補助金の申請等ございますので、職員を基本にしながら進めさせていただきたいと思っておりますし、議会の中でもいろいろと意見をいただいておりまして、公表というか公開の中でやったらいいという、色んな審査の方法あろうかと思いますけども、審査員につきましては、職員をベースにしながら今後の検討とさせていただきたいと思っております。方針につきましては、ここに記載してありますとおり広く市民の潜在力や市民活動の活性化に貢献する活動を更に幅広く支援するというテーマの中で、予算を拡充しながらさせていただくものでございます。


○(池部予算審査特別委員長) 保健福祉部長。


○(上田保健福祉部長) 117ページの自殺予防対策事業でございます。ご質問いただきましたが、自殺に関しましては、色んな原因があるのですが、その背景には社会的要因があり、行政としても課題として取組まなければならないということで、去年、自殺ゼロ実現推進協議会を各関係機関のご協力をいただきまして設立をしたところでございます。京丹後市の状況は、14年、15年にいたしましても、21名の自殺者がおり、18年につきましても22名でございまして、その原因としまして、病気を苦にされる方もいますが、債務が原因でという方も多いということでございます。多重債務に限定している意味はということですが、自殺の原因にやはり債務ということが大きいことがございます。その中で、先進的な多重債務をされているところを倣いまして、研究をさせていただく、また、心の健康についても学習をしていただくということでございます。


○(池部予算審査特別委員長) 医療改革推進政策監。


○(中村医療改革推進政策監) 病院事業の繰入の関係でありますけども、企業会計の繰入基準に基づきまして指数を出す中で、弥栄病院と久美浜病院の金額を出し、実際に入れていただける7億円に割合を掛けて出した数字が、今回は、弥栄病院と久美浜病院が逆転したということであります。


○(三浦生活環境部長) 64ページの地方バス路線運行維持支援事業で、2点あったと思いますが、丹海バスに対する維持対策補助金の増額理由ですが、これにつきましては、平成17年10月1日から平成18年9月30日までの実績に応じて補助金を出しています。これにつきましては、今回の3月補正でも確定的なことで出している、12月に出したか、それと同額の金額を、今回、予算で計上しておりまして、要するに赤字がそれだけ増えたということに対する支援でございます。それから、公共交通マップの作成ですが、現在、プロジェクトチームで公共交通のあり方について検討もしていますが、それらの一環の事業で、公共交通、特にバス路線の一目で見て分かるような地図が必要ではないかと考えておりまして、A2判の大きなものを作って駅等に掲出していきたいと考えておるところであります。


65ページ、KTRの拠出金増の理由ですが、これにつきましても、平成17年度実績に応じて、一つは福知山線におけます事故によりまして大阪方面からの列車が丹後の方に来れなくなったことがございまして、それによりまして大きな損失、収入不足が大きな理由で、また、相対的に利用者が減っているということであります。特に、KTR管内ですと、通勤者の定期利用が減ってきているということをお聞きしておりまして、その辺の結果であろうと思っております。


それから、81ページの人権意識調査ですが、旧町時代には各町でそれぞれ、何年かに1回、意識調査を行っておりました。昔の場合、同和問題に関する意識調査が特に多かったのですけども、これからは人権全般にわたる内容について、具体的な内容は考えていきますが、対象者を3,200人と考えております。時期は、はっきり申し上げることはできませんが、秋頃には何とかしたいと思っています。


それから、87ページの医療費の関係で、未来づくり交付金ですが、これにつきましては財政課長のほうから回答させていただきます。


○(池部予算審査特別委員長) 財政課長。


○(糸井財政課長) 87ページ、国民健康保険事業特別会計繰出金のところで、財源として未来づくり交付金が上がっておりますが、なぜかというご質問でございますけど、これにつきましては、旧国保円滑化補助金がございまして、それが未来づくり交付金に統合されたということになっております。それから、今年度から、直接、会計交付でなしに一般会計を通じて繰り出して出しなさいという指導がある中で、繰出金の財源としておるものでございます。


それから、45ページの会計管理事務について、お尋ねがありました件についてお答えします。役務費が、前年と比べて大きく減っているのはなぜかということですが、公金取扱手数料の分が約100万減っております。これにつきましては、19年度から10期納付から4期納付に変わるということ、1件10円の取扱手数料で、件数が40万件から32万件になるということで、大きく減額しているものでございます。


○(池部予算審査特別委員長) 農林水産部長。


○(増田農林水産部長) 157ページ、水田農業振興推進事業のうちの(5)の京の米産地づくり事業のご質問であります。これは、今、高品質プラス安心安全ということで、低農薬等で栽培するということで努力をされておりますけども、非常にカメムシ被害粒とか石の混入があり、消費者から苦情が出る場合があります。これは、玄米の色彩機を購入するためであり、地域の営農組合が導入したいとのことです。京の米産地づくり事業というのは京都府の補助事業名であり、10分の4の補助を受け、地域の営農組合に導入して、品質の高い米に仕上げていきたいという内容です。


○(池部予算審査特別委員長) 財政課長。


○(糸井財政課長) 42ページの一般管理一般経費のうち委託料が増えているご質問ですが、一般管理費の中で事務補助の人材派遣の委託料の関係で、大宮・網野・丹後市民局、本庁総務課の人材派遣が賃金から委託料に変わっているものです。それが増加要因です。


○(池部予算審査特別委員長) 石河委員。


○9番(石河議員) 9番石河です。二点ほどお尋ねします。初めに113ページ、森の保育所活動推進事業で、野間分園の取組が書いてありますので、その内容をもう少し詳しくお尋ねしたい。保育所の適正配置のため、保育所等再編推進計画を取りまとめられておりますが、それとの関係はどのように理解したらよろしいか。


 130ページのブナ林保全活用事業で、記念碑の建立で200万円計上してありますが、どのようなものか詳しく説明していただけたらと思います。


○(池部予算審査特別委員長) 保健福祉部長。


○(上田保健福祉部長) 113ページの森の保育所活動推進事業ですが、現在、保育所の再編推進計画の中で、19年度につきましては野間分園はそのままで、計画のほうは今後推進していきます。森の保育所活動推進事業ですが、自然とのかかわりを通じて色んな体験・経験をしていただきます。19年度は森の保育所として野間分園ということにしておりますが、今後につきましては考えていきます。


○(池部予算審査特別委員長) 生活環境部長。


○(三浦生活環境部長) 130ページのブナ林保全活用事業の記念碑の建立につきまして、ご承知のとおり、内山ブナ林の約110haですが、京都府自然環境保全地域指定に指定されていまして、これが平成14年に指定されていまして、ちょうど5年目にあたり、それを記念したいということ、それから、過日、本市が環境大臣賞を受けまして、それらを啓発する意味で建てていきたいと思っています。場所としては、小町公園のブナ林を望む場所に設置していきたいと考えております。


○(池部予算審査特別委員長) 川村委員。


○3番(川村委員) 3番、川村です。107ページに放課後児童クラブの予算がありますが、新設予定の峰山長岡放課後児童クラブと網野南放課後児童クラブの予算が計上されておりませんがどうなっているのかということ。


124ページに医療改革改善推進会議の経費が計上されております。当初の説明によると、月1、2回開催するとの説明でありましたが、今日まであまり開催されておらず、機能していないように聞いております。19年度はどういう方針で臨まれるのかお尋ねします。


○(池部予算審査特別委員長) 保健福祉部長。


○(上田保健福祉部長) 107ページの放課後児童健全育成事業ですが、放課後児童クラブの希望者を1月22日まで募りましたところ、昨年にも増して多い希望者があり、いろいろ教育委員会とも協議をして、新たに峰山長岡児童クラブ、網野南児童クラブを設置する条例を提案させていただいたところです。2月になってからそういう協議が整いましたので、予算に反映されていないのが実情ですが、子どもさん達大勢の方が希望されているので、是非とも4月からそういう体制でお願いをしたいと思っています。


○(池部予算審査特別委員長) 医療改革推進政策監。


○(中村医療改革推進政策監) 医療改革改善推進会議ですが、10月から開催をしました。月1回程度開催する予定でしたが、今日まで3回しか実施ができておりません。今のところ、基本的な共通の認識を持っていただくため開催をしております。病院の事情等を理解していただいたところです。平成19年度におきましては、月1回程度開催をする予定で、この中で具体的な提案・提示等のお願いをしたいという形で考えております。


○(池部予算審査特別委員長) 森委員。


○28番(森委員) 28番、森です。四点お尋ねしたいと思います。一点目は、57ページ、地域活性化事業で、青年会議所への600万円ですが、これの支援することになった経過です。比較的早く市長のほうから1,000万ほど出しますという話が、去年の時点であったということを聞いております。それから、実際にこういうことがあっていいのか。そのことが観光等につながることがあったとしても、こうした催しを他の団体だとか労働組合がやった場合にも出すのかどうか。特別にここには出すということであるならば、これは市長の思惑があるのではと思われても仕方がない。出すことになった経過、効果の問題については否定はしませんけども、こういうことでいいのかどうか。600万円という巨額の予算を特定の団体に出すことについていいのかどうか、政治的な立場から踏まえてどうなのかお尋ねしたい。


それから、60ページ、交通安全施設管理整備事業の中の防犯灯設置事業費補助金が300万あります。これも、17年度の予算だったと思いますが、行待議員の一般質問等もあって、目玉として防犯灯倍増計画を記者会見も含めて華々しく市長が発表したわけですが、実態的にこの方向に基づいて今日時点もやっておるのかどうか、今年はこれぐらいあるだろうからこれぐらいだというものではないとは思いますけども、その方針に基づいてやっているのならば、当然、倍増計画からみて進捗率がどうなっているのか、掌握をしていて当然だと思いますので、掴んでおればその計画からしてどのような進捗率になっているのかという点です。


それから、77ページ、工業統計調査の中に、織物の実態調査が入っているのかという問題です。予算の施策の中にも、和装産業の大変厳しくなるだろうという中で、施策を立てる上で、当然、実態を掴んだ上で、今何が必要なのかということを考えた場合に、旧町では確か二つの町がやっていたと思いますけども、そこから基づいての和装関連予算になっているのかどうか、やるのかどうか、やる必要があると思いますけども、どのように考えているのか。


あと、81ページ、人権啓発事業の中に、一般質問でもあったかと思いますけども、いわゆる同和関係について、ここ2、3日全国的な部落開放同盟も、国民的批判で見直しと言っています。その点について、見直しがあったのかどうか。


○(池部予算審査特別委員長) 市長。


○(中山市長) 私からはJCの近畿地区大会の関係の誘致について、経過をご報告申し上げて、その後は、担当の部長からお話したいと思います。


 これについては、昨年に、時期は明確ではないですけども、JCの側から誘致についてのご相談があったわけですけども、この際に、市としてその効果を考えたときに先ほどありましたように2,000人前後の近畿中から大変な若い実業家の方がいらっしゃるということで、この機会は市の産業振興と考えても絶好の活かすべき機会であると、めったにそういうことはあり得ないということで、この機会に市としても様々な併設の行事をすることで、様々な分野の産業の振興につながるのではないかという思いの中から、こういった行事については、市として事務的な部分、事務方の職員の対応も含めて、バックアップをさせていただくという話をさせていただいた経緯はあります。そういう過程の中で、今回の予算の編成に際して、このような額が計上されてきたということでして、その過程で、議員がおっしゃられたような額のお金の話が先行して何かあったということはありません。


○(池部予算審査特別委員長) 生活環境部長。


○(三浦生活環境部長) 60ページ、交通安全施設管理整備事業のうち防犯灯設置事業費補助金300万円組んでおります。ここに書いてありますように、これにつきましては区のほうで主体的に行ってもらう施設です。集落内でやっていただくものにつきましては、この補助金で対応させていただいておりますし、それから、上にあります交通安全施設整備で、交通安全灯、防犯灯もありますが、市のほうが設置する防犯灯ということですので、区で設置するもの、市が設置するものがあるということです。区のほうとしても、設置に対する補助金は出しますが、後の電気代等の維持管理がかかってくるわけでして、その分につきましては区のほうで申請されるものについては対応できる予算を組んでいるということで、年間300万円をあれば、今のところ実績としては十分ということです。


 大もとの防犯灯倍増計画ですけども、これについては、一気にやろうとしますと非常にたくさんのお金がかかるわけでして、まだそこまで進んでおりません。ですから、今のところ進捗率を出すところまで進んでいないと考えておりますので、そういう計算はしておりません。


 それから、81ページの人権啓発事業ですが、見直しがあったかというお尋ねです。今年度予算につきましては、見直しは行っておりません。


○(池部予算審査特別委員長) 商工観光部長。


○(岡田商工観光部長) 工業統計調査の関係で、関連して織物実態調査のご質問です。


工業統計調査の事業の内容の末文にありますが、西暦0.3.5.8年が全事業所、それ以外は、4人以上の従業員のいる事業所ということになっていますので、織物実態調査、特に織物関係では零細な企業が多いですから、全事業調査の年に併せて実施をする予定にしております。従いまして、西暦2005年12月を基準としたものを今年度中に調査結果をまとめております。次回は2008年ということになりますが、ただ、ご承知のように非常に厳しい状況ですので、方法としては、丹工の職員さんとか市の担当職員がじかに企業の方のところに行ったりして聞取り調査をして汗を流しております。


○(池部予算審査特別委員長) 松本聖司委員。


○24番(松本聖司委員) 24番、松本です。102ページの介護保険の一般会計からの繰出金のことですが、地域支援事業で5,400万ほど繰出しになっていますが、本来は介護給付費の、19年度は2.3%という枠があったと認識していますが、それによりますと地域支援事業自体が大きくて、その中の繰出金が増えていると認識していますが、その評価についてどのように考えてられるのか説明をお願いしたい。


 次に、108ページ、ファミリーサポートセンター事業。これは新しい事業で始めていただくということですが、設置場所、設置主体の説明をお世話になりたい。


 あと、児童福祉総務一般経費の母子家庭の自立支援給付ですが、これも新しい事業かと思っていますが、この事業の説明も併せてお願いしたい。


 112ページ、昨年に引き続いて子どもへの暴力防止ワークショップが、パイロット事業ということで2年目ということですが、これの評価を聞かせていただきたい。


150ページ、都市農村交流事業ですが、ここの中にNPO法人の関係で京丹後市で事業をということが書いてありますが、この法人の説明と京丹後市で開かれるようになった経緯の説明をお願いしたい。


○(池部予算審査特別委員長) 保健福祉部長。


○(上田保健福祉部長) 順番が前後しますが、108ページのファミリーサポートセンター事業です。19年度、新規の事業です。子育ての援助を受けたい人と行いたい人が会員となって子育ての助け合いをしていこうという事業ですけども、当面、そのサポートセンター事業ができるような環境づくりをしていこうということで、当面のところは子育て支援課のほうでコーディネートしていくような形を今年度については考えておりますが、行く行くはどなたかにしていただける方があればということも探りながら、やっていきたいと思っています。


それから、児童福祉総務一般経費の母子家庭自立支援給付金事業です。これは京都府の事業でして、今までからあった事業ですが、市に19年度からするということで、いろんな職業に就労できるような研修をした場合に給付を受けられるということで、18年度には該当者がなかったということがありますが、ご利用いただけたらと思っております。


それから、112ページ、児童発達支援パイロット事業です。これの子どもへの暴力防止ワークショップですが、昨年は峰山で実施させていただきました。やはり子どもたちを取り巻く環境もいろいろなことがあるので、今後、19年度は2箇所に増やして実施したいと考えておりまして、必要な事業だろうと考えております。


それから、102ページの介護保険事業特別会計繰出金の地域支援事業ですが、ルールにのっとった繰出金の計算をさせていただいております。介護予防事業につきましても、重要で、介護にならないために介護になる前の方への予防事業をさせていただいているところですが、その方をどうやって把握するかという課題も出てきますが、事業に参加された方には、効果があらわれているということです。今後についても強力にやっていきたいと考えています。


○(池部予算審査特別委員長) 農林水産部長。


○(増田農林水産部長) 150ページの都市農村交流事業の三番目に書いてあります農村コミュニティ再生・活性化事業補助金の中のNPOとの関係です。これは京都府内に設立されます。国庫補助を受けてこの法人がする内容は、都市から農村への定住等の推進と、他地域産業との連携という大きい項目で取り組みをされます。これはなぜかということですが、ご存知かと思いますが、地域の活性化に向けた、京丹後市内に京丹後塾というのがありまして、このNPOを設立されるメンバーの方、学者の先生なり事業家の方がおられますが、従来から京丹後塾とのかかわりを持っておられまして、そのつながりがあって是非ともこの事業を京丹後市を中心に実施したいということで、今、京丹後塾とも一緒になりながら事業計画の煮詰めをされてまして、京丹後塾でそういう目的で国庫事業をやられますので、支援をして一緒になってやっていきたいというものです。


○(池部予算審査特別委員長) ここで11時まで休憩いたします。





                午前10時45分 休憩


                午後11時00分 再開





○(池部予算審査特別委員長) 休憩を閉じ、休憩前に引き続き会を開きます。理事者側の皆さんにお願いします。答弁の時にはページ数をしっかり言っていただければありがたいということですので、お願い申し上げます。


○(池部予算審査特別委員長) 松本聖司委員。


○24番(松本聖司委員) 一点だけ分かりにくかったので、再質問させていただきたい。繰出金の件なのですが、地域支援事業が保険給付費の2.3%なのですが、それが総事業費ということで、それの繰出金については12.5%だったり20.25%だったり一般会計からするわけなのですが、それが実質的に超えているというそのへんの説明をしていただきたいということです。それと、その効果ですが、超えていますからそのことでの介護予防をより充実してやっているということなのかどうかも併せて説明をお願いしたい。


○(池部予算審査特別委員長) 保健福祉部長。


○(上田保健福祉部長) ただいまの質問ですが、議員が言われましたとおり、地域支援事業の上限は保険給付費の2.3%ということです。介護予防事業や包括支援事業それぞれ1.5%ということが決められております。19年度におきましては、その上限を超えた事業については、市町村が負担をするということで、上限を超えた分についてはまた繰出しをお願いしているところです。それで、1.5%の範囲内と言いますのは、介護予防支援通所事業、生きがいデイサービスが1.5%の範囲内ですが、他の包括的な支援事業として、包括支援センターの人件費、配食サービスの事業費等が、範囲を超えた分で一般会計からの繰出分としているところです。といった中で、市町村の一般会計から負担するということで、充実した介護予防事業を計画しているところです。


○(池部予算審査特別委員長) 池田委員。


○8番(池田委員) 池田です。説明資料の183ページ、観光協会等支援事業。観光協会の10%の減額かと思いますが、中身を精査された上での削減なのかどうかをまず一点お聞きしたい。


 臨時的事業で、観光サイン整備事業1,100万程度出ていますけども、これの目的と今年度はどのようなことをされようとしているのか。


 次に、185ページ、あじわいの郷支援事業。以前に指摘をしておりました臨時駐車場等について、今回も158万円ほど借上げ料が上がっておりますども、この中身について。


 それから、186ページ、温泉施設活性化検討事業。健康づくり大学は、誰を対象にしてどのような効果を狙っておられるのか説明をお願いしたい。


 190ページ、観光等指定管理運営事業。指定管理の委託料について、今年度は、昨年に比べて、金額的にどのようになっているのか。臨時的事業で、大規模改修で、1,300万円上がっておりますけども、どの施設に対しての改修工事なのか。


 それから、191ページ、丹後の魅力発信拠点整備事業の負担金、補助金及び交付金の中で、京丹後ブランドチャレンジショップ運営事業補助金1,600万円ですが、これの中身について、京都市内となっていますが、なぜ京都市内なのか。以上です。


○(池部予算審査特別委員長) 商工観光部長。


○(岡田商工観光部長) 一度にたくさんいただきましたので、漏れがあるかもしれませんが、そのときにはご指摘いただきたいと思います。


 まず、観光協会の補助金です。183ページです。観光協会の補助金につきましては、ただ今、商工会の合併もありまして、観光協会の合併の協議を進めていただいております。従いまして、その中で、組織のあり方、補助金のあり方、負担金のあり方、そういったものを調整していただいて、その結果を待って市のほうとの協議をし、補助金のあり方について整理をしていきたいと考えております。今回の補助金の内容につきましては、合併協議のときにありました当面の間は各町で引き継いできたものをそのまま継承しております。ただし、清掃関係とか一部の観光協会の中では内容を整理し、できる限り早く6つの観光協会に同じ基準で補助金等が出せるように整理したいとは思っていますが、さきほど、申し上げたように観光協会の合併協議ですべてを整理したいと考えております。


 それから、同じく183ページ、観光宣伝事業です。この事業は、平成17年度からの継続で、4年の計画をしていまして、20年度まで計画しております。19年度が3年目ということで、昨年もそうですが、今年も10箇所程度、施設の誘導看板を市内に設置していきたいと考えております。


 185ページ、あじわいの郷支援事業です。臨時駐車場の土地借上料の問題で、あまり利用されていないのではないかということですが、昨年も3回か4回、普通の駐車場がいっぱいになりまして、この駐車場を利用したということがあります。10年間の賃貸借契約がありますので、その契約更新時に整理・調整をしていきたいと考えております。今年度につきましては、例年通りのものを計上しております。


 186ページ、温泉施設活性化検討事業です。どのような方を対象にということですが、温泉と食事、運動、自然環境の3つの素材ということですので、温泉の施設管理者の方々、栄養士、保健師、環境云々、薬草といったものにも関心のある方、そういった方々に集まっていただいて、実践プログラムを組んでいただいて、実践していくということです。平成18年度には日帰りプログラムを実践としてやる予定にしていまして、3月20日によし野の里で、参加者50名程度想定して、実践をやっていきたいと思っております。19年度につきましては、一泊二日コースのプログラムを実践し、参加者も50名程度を想定しております。


 190ページ、指定管理の関係です。指定管理の一覧表につきましては、企画政策部長のほうからお答えします。指定管理の施設の大規模改修につきましては、たくさんの要望をいただいておりまして、財政等の事情がありますので、1,370万円でスタートするということですが、実際には、この3倍くらいの各指定管理者からの要望をいただいております。当然、緊急性の高いもの、安全性を確保しなければならないものに限って、予算執行していくため整理させていただいております。


 具体的な内容の説明が必要ですか。こひょうを持って来ていますので、一番大きなものはスイス村のリフト山頂停留場のステージ改良で640万です。続きまして、奥山自然体験施設の関係で190万、かぶと山の関係で120万、あとは40万から100万円のものが10箇所程度あります。指定管理料の一覧ですが、議会資料の平成19年度一般会計予算の中で指定管理料一覧というのがありますので、それでご確認いただきたいと思います。18年度の想定分と19年度の予算額、効果額が一覧になっていますので、ご確認いただきたいと思います。


 次に191ページの京丹後ブランドチャレンジショップの関係です。これにつきましては、昨年度から、「あるでぇ丹後」、大宮のほうに地場産のアンテナショップが開設されました。出展者会44名の方が参加をされていますが、その方々がアンテナショップをいろんな外へ向かって外販に力を入れていきたいという要望もいただきまして、この事業を組み立てて参りました。なぜ京都かということですが、今、堀川商店街にあります空店舗がありまして、商店街の組合のほうが、こういった試みをする地域・団体を受け入れてくれやすい環境もあります。それと、京都のほうですと、いわゆる駅前、四条通り、三条通り、いろいろと商店街がありますが、そういったところでの店舗料・テナント料は非常に高額です。ここは月額9万円でいいという条件がありましたので、ここで展開をしていきたいというように思っています。ただ、このアンテナショップの関係では、物販を主にするということではなく、やはり京丹後市を売っていく、観光PR、イベント情報、そういったものをやっていきたいと思っていまして、いわゆる移動販売車も購入しまして、いろんなところに出向いていって、販売やPRをやっていきたいと思っています。従いまして、3月16日から18日の3日間、模擬出店を予定しています。1日でも早く充実して成果が上がるような取組みにしていきたいと考えております。


○(池部予算審査特別委員長) 市長。


○(中山市長) 191ページのブランドチャレンジショップですが、部長が申し上げたことに少し補足を申し上げますと、なぜ京都かということだったと思います。大阪、名古屋、東京いろいろある中で、なぜ京都かというご質問等承れば、京丹後市長は地場産センターの理事者の立場もありますけども、地場産センターのほうで平成17年度から本格的に京都、大阪、名古屋、東京などでの様々なアンテナショップ・チャレンジショップをやっているところですけども、一番京都が、売上げがいいのです。やはり他の大阪、名古屋、東京に比しても、相対的にいうと京都は売上げがよくて、お客さんの入りもいいので、これはやはり丹後出身の方が京都市内に比較的に多いからということもあるかなと、推測ですけども、そういうこともあったり、あと同時に京都のほうでは、丹後の同窓会的な組織も他の都市に比較するとたくさんあるのかなと思っていまして、今回、このチャレンジショップをお認めいただいて、運営させていただくことができれば、そういう同窓会的な組織の皆様と連携をして、恒常的・定期的に来て買っていただけるような形も作っていきたいと思っています。そういう中で、部長が申し上げたようにたまたま堀川でいいところが見つかったということもありますし、総合的な事情の中でそうさせていただきたいとうことで提案させていただいているところです。


○(池部予算審査特別委員長) 松本経一委員。


○1番(松本経一委員) 1番、松本です。予算説明書の51ページ、亳州市を訪問して日本文化を紹介ということが書いてありますけども、具体的な案をお持ちでしたら、聞かせてください。


それから、自治体国際化協会へ職員を昨年から1名派遣していますけども、今年はもう1名増やすということで、その1名は2年目はパリの事務所に駐在させるという考えのようですけども、ここで書いてありますヨーロッパの高付加価値産業との連携が謳ってありますけども、その具体的な中身あるいは目指す形、それから、地元京丹後市の対象とする業種などの具体的なお考えがありましたら、お聞かせ願いたいと思います。


それから、自治体国際化協会は、学校のALTの派遣を受け入れている団体でもあると思いますが、昨年にも同じ質問があったかもしれませんが、国際化協会へ地方自治体から職員を派遣している自治体の数を把握してられるようでしたらお聞かせ願いたいと思います。併せて、自治体国際化協会の業務の中身もお示し願いたらと思います。


40ページと関連して、職員の派遣に関して、経済産業省への職員2名の派遣ですが、予算説明書の130ページに経済産業省出向中の職員の出張旅費75万4,000円が、別立てで書いてありますけども、この2名の旅費が75万ということはどのような中身なのかお教え願いたいと思います。


それから、先ほど説明がありました191ページのチャレンジショップに関して、もう少し中身をお伺いしたいと思います。この運営に関して、人件費、職員体制についてどのようなお考えなのか、現地で店舗を持たれるということでしたら、当然、京都市内からどなたかを採用されるという形になろうかと思いますけども、京都市内でどのような方を採用されるお考えか、また、こちらから職員が向こうで駐在されるという形で運営されるのか。それと、地元の民間業者がどういった形で関わりを持たれるか、その辺の具体的な中身を立てておられるようでしたら、お示し願いたいと思います。


○(池部予算審査特別委員長) 市長。


○(中山市長) まず、51ページの自治体国際化協会の派遣研修で、パリの件ですが、今年からお願いできないかなと思っておりまして、この心なのですけども、ここにも書いていますけども、当地の代表的な産業として丹後ちりめんがあるわけですが、大変、構造的な厳しい状況に陥っている中で、業界あるいは行政機関挙げて、再生というと正確な表現ではないかもしれませんが、再浮揚に向けて懸命な取組みをする必要があると思っています。その一環として、やはり販路の開拓という意味では、例えば洋装とかインテリア等いろいろあるのだろうと思いますけども、もちろん和装もそうだと思いますが、そういったことも含めて、海外で、特に欧州で、同じような絹地を使って、服地などあるいはインテリアなど展開されておられる欧州で、特にパリには広がっているということで、そことの連携を、例えばエルメスとかルイ・ヴィトンとかいろいろあるわけですけども、そういったところとの最終的な提携の可能性などを睨みながら、フランス語も勉強していただいたり、行政のあり方なども研修していただいたり、その業界との間の様々な事柄についても習熟していただくというような思いが第一にあります。


加えて、我々のところの観光産業というのは、これからとても懸命に我々としても推進していかなければならない産業ですが、国内の需要を掘り起こすと同時に、海外の需要を掘り起こすことは国際的な全国的な潮流だろうと思っていまして、全国どこの観光地も外国人の皆さんをどうして来ていただくかと懸命にやっておられるだろうと思います。これはアジアの方のみならず欧米の方、京都のほうにもたくさん来られるわけですから、京都にも丹後がありますよということで、欧州からの観光客の増加との関係でも将来何か意味が出てくればいいなという期待を込めながら、こういう派遣をしていくということです。そのよの本ページに関する話については担当部長のほうから説明申し上げます。


 それから、191ページのブランドチャレンジショップの関係で、具体的な運営ですが、詳細については、これから詰めていくわけです。概ねの方向としては、今、地場産センターに我々が90%以上出資しながら、させていただいていますが、そこにまずは補助金を出しながら地場産センターのほうで、例えば産品会などの組織があって様々なモノづくりをやって商品として出しておられますが、そういった方々の出店がメインにあるのかなと思います。


併せて、この機会に京丹後市の様々なモノづくりによる商品を乗せていくということについて、考えていただかないといけないなと思っていますし、人件費については出した先の地場産センターのほうでしかるべき手当てをしていただくのかなと思っていますけども、これについてもこれから検討していくということだと思います。それから、地場産センターのみならず、京丹後市の商工会、観光連絡協議会などの皆様と連携・相談をして、京丹後市の地場産業、商工もの、観光ものについて、そのショップでもって発信できるような形を具体的に検討していきたいと思っているところです。


○(池部予算審査特別委員長) 企画政策部長。


○(金久企画政策部長) 同じく51ページの中でありました亳州市との交流の具体的な部分というご質問です。実は、17年度に訪問を一度終えておりまして、出席された方のアンケート等を分析しております。その中にありましたことが、「国際交流の減点は人と人との心の交流である。お互いの習慣、文化を理解し、認めあうことによって心の交流が始まる。」という部分がありまして、今後計画するならばということで、今回させていただいたのは、ここにありますように日本文化を紹介するということです。具体的にという言葉の中に、日本文化の文化交流を今回考えております。例えば、踊りであったり、お花であったり、いろんな部分についての活動されている方々に団体公募をやってはどうかというのも含めて、今後のあり方について検討させていただきたいと思っています。今、現実にどのように団体公募するのかということまでは煮詰めておりませんが、いろんな意味で進めていきたいと思っていますし、観光についてもそういう観点の中で交流ができればと思っています。そういう意味で、日本文化を紹介と書かさせていただいております。


また、亳州市展というのは、逆に亳州のほうからその文化交流のものをいただきまして、各市内において、展示して交流をするという具体的な部分に掲げております。


それと、自治体国際化協会の関係ですが、具体的に他の自治体で職員を派遣している数というご質問ですが、実は、今、その数字を把握しておりませんので、もしもご入用でしたら改めて時間をいただきたいと思っています。


それから、具体的に業務の内容というご質問でした。ちなみに、2年目に韓国に向かいます職員のやりとりがありまして、その中に2班体制で運営しますという報告を受けております。例えば、総務企画班と調査交流班というように分けられるようです。その中で、数々の研修を行うわけですけども、その部分でうちの職員がどの部分にあたるかというのは、まだ聞いておりませんけども、例えば、調査交流班であれば、現地においての情報収集にあたる分担を担ったり、関係機関との連絡調整が主な仕事になるというように聞いております。


○(池部予算審査特別委員長) 生活環境部長。


○(三浦生活環境部長) 130ページの環境衛生一般経費の中で、派遣している旅費ですけども、今、2名とおっしゃいましたが、ここで上げているのは1名でして、経済産業省の資源エネルギー庁に出向している旅費です。お聞きしてみますと、現在、新しい燃料として脚光を浴びつつありますエタノールの生産に関する仕事に携わっているようです。全国各地の経済産業局に出張するための旅費です。


○(池部予算審査特別委員長) 松田委員。


○29番(松田委員) 29番、松田です。一点お願いします。


 説明書の98ページの福祉有償運送運営助成事業というのがあります。300万円、これはなぜこんなに少ないのかということです。と言いますのは、平成16年度は、1,564万です。たぶん旧町の実績を引き継いだものだと思っています。17年度は976万円、18年度は800万円です。昨年度は、制度が変わったということで、対象者が35%に絞り込まれました。それをさらに300万円に下げるということは、どういうことなのでしょうかお伺いします。


○(池部予算審査特別委員長) 保健福祉部長。


○(上田保健福祉部長) 98ページの福祉有償運送運営助成事業ですが、19年度につきましては、300万円ということで計上させていただいております。18年度から、委員がおっしゃられましたとおり事業が変わりまして、社会福祉協議会のほうで運営をしていただいています。事業が変わったことに併せて、個人の利用料につきましても、計上させていただきました。そういったことから、18年度実績を見込みましても、約250万から300万程度で運営ができているということです。その観点から19年度につきましても300万ということで計上させていただいています。また、18年度につきましては、車両の更新がありましたので、800万円の予算の中でそれ以下の事業費ということの見込みです。


○(池部予算審査特別委員長) 行待委員。失礼。早川委員。


○4番(早川委員) 4番、早川です。最初に、全般的な今年度の予算の構成についてお伺いしていきたいと思います。


 今年度、ブロードバンドCATV等30億にもあたる予算が上げられておる中で、直前の部長査定でゼロ査定がされ、今回、3億円と上げってきております。そういう大型事業は、直前まで決まらないという中で、この予算が上がってきた。その中でどういう方針で今年度の予算を編成し、大型事業をどういう考え方で整理をしてこの予算を立てられたのかというのをまずお伺いしておきたい。


○(池部予算審査特別委員長) 早川委員。全体を聞かれるのですか。全体はまた後でお願いしたいのですが。


○4番(早川委員) それでは、少し方針を変えまして、その次からいきます。


 全体、個々、区別つきがたいところなのですが、一応言いまして、後のほうがいいというのであれば、後に回します。


 40ページの職員研修事務ということで、私、前回いつだったか指摘していると思いますが、派遣研修で出ている人の人件費も研修費として上げるべきだとお話をしたかと思います。それは、行っている人間の穴埋めに人がかかっているからです。結局、コストとしてはかかっているという意味で、この研修に出している人間の総計、一応書いてある人数ですべて研修派遣ということで出しているすべてかどうかということと、それの人件費を含めると大体職員研修事務にかかっている総予算いくらかということを確認しておきたいと思います。


 それから、同じ研修の系統で、51ページの国際交流推進事業。先ほど市長が、パリに行くことの意味・目的というのを話されたのですが、部長からの説明の中で、現地の事業内容が総務企画と調査交流的な事業に分かれるという話がありました。結局、京丹後市のそういう丹後ちりめんを繋いだりということの事務所ではなく、自治体国際化協会の職員として行って、現地事務所としての仕事をするわけですから、私はほとんどそういうことをする時間がないだろうなと思うわけです。その辺が、ただ職員に研修を受けさせて、語学の勉強させて、そういう異文化体験をさせるという意味であればあり得ると思いますが、先ほど市長の言われたようなことができるとは思いにくいのですが、そのあたりで一体どういうお考えなのかお伺いしておきたいと思います。


 それから、55ページのブロードバンドネットワーク整備事業です。ここのところが、30億円程度の予算規模のものが組まれるという予定の中で、部長査定でゼロになった、その後、市長査定で3億円というものが上がってきて、ここに上げっているかと思うわけです。私が非常に懸念しているのが、分かりやすいのか分かりにくいのか、例えで言いますと、300万の車を欲しいとある家庭が思い、しかし300万すぐ出ない、それで積立を始めたと、5年後の買うのだという話をしていた。そうしたら、2年後に150万でもっといい車が出たと、そっちに乗り換えようと思ったら、手付金払ったから5年掛かってそのときにはポンコツになった時代遅れのものを買わなければいけないというようなことが起きるのではないかと懸念をしているわけです。このITがらみの業界においては、日進月歩で凄まじい勢いで技術が進行しているわけですから、その中でゼロ査定であれば、ゼロから始めるのであれば、無線を使ったもの、それから難視聴対策ギャップフィラーアンテナなどを使った方法で、非常に安く早く、そういうことができる可能性が指摘されており、近隣の市町村でもそういう方向を模索していると聞いております。ところが、その3億円で光ファイバーを引いてしまう施策にしてしまうと、もう進みだしてしまっていることの中で、そういう切り換えも難しいという状況の中で、今年3億円、来年、予算が本当につけれるのかどうかよく分かりませんが、予算を積み重ねているのを知り見に、もっと早くいい技術がパッと使ってしまう自治体が出てくることになったときに、何なんだこの事業はということになるリスクを背負っている判断だと思うのです。そういうことを十分検討されたのかどうか、一体どういう判断をもってこの3億円を上げてこられたのかという辺りをお伺いしておきたいと思います。


○(池部予算審査特別委員長) 市長。


○(中山市長) まず51ページの自治体国際化協会の話です。総務企画と調査交流と分かれるということですけども、我々の認識としてはいずれにしても自治体交流のための事務ですので、現地の様々な行政機関、民間団体、行政といっても州とかさらには我々と同じようなレベルとかいろいろあるんだろうと思いますけども、そういう方々と様々な分野で様々な事柄について、交流をしたり、話をしたり、企画をしたり、調査をしたりというようなことであろうかなと思っています。語学はもちろんそうですけども、我々が向こうのフランスと交流していくのに必要な基礎的な習慣ですとか、知識ですとかといったものが広範に得られるというように理解しております。


それで、申し上げました丹後ちりめんですけども、1年半前に私もリヨンに行かせていただいて、当時、研修で、絹織物の産地ですけども、向こうの産業協会の幹部の皆さんとお話する上で、得たことですけども、丹後ちりめんは可能性はあるだろうとおっしゃっていました。だけど、何が足りないかというと、現地語でもって現地の人達と交流するような機能、こういったものが最低限必要であると、それがあれば、率直な言葉として、相当可能性があるというようなお話を向こうの幹部の方もおっしゃっていましたし、そういう意味で我々として、丹後ちりめんの再浮揚を本当に心から願って様々な取組みをする中で、その可能性にかけていくということは、とても欠かせないことであると思っているところです。


 ブロードバンドのほうですけども、委員の話は日進月歩だから後になればなるほどよくなることだと思いますけども、それはそうだと思います。だけど、我々は時間の制約の中でさせていただいているものでして、この分野についてはテレビ電波のデジタル化という要請が、2011年、平成23年にはやってくると、そのときまでに基本的な形は作っておかないといけないという中で、時間は3、4年しかなく、この中でどういう整備していくかということで検討を進め、そして、集中的にさせていただく形も、もちろん選択肢の中にはあるのだろうと思いますけども、そうすることに伴う全体の財政的な負担が過重に瞬間的にかかってくることの評価ですとか、そういったことを総合的にみて、今年はまずADSL未整備地域から着手をして、そして、2年、3年かける中で、しっかりとできるだけ早急に整備をしていくということで判断をさせていただいたということです。


○(池部予算審査特別委員長) 総務部長。


○(池田総務部長) 40ページの職員研修事務につきまして、予算の中に人件費も加えるべきというご趣旨のご質疑があったと思います。ご承知のように、予算の組み立て方は目的別とか性質別とかそういった中でお示しをすることにしておりまして、人件費をそれぞれの事業に充てて、その予算額を示していこうと思いますと、ほとんどの事業が人件費も含まれることは当然ですので、そのような表し方については、不可能ということでご理解をいただきたいと思います。なお、この職員研修に派遣します6人の人件費はいくらかということについては、お答えはできますので、正確な1人ひとりの金額は出しておりませんけども、例えば1人500万円とするなら、3,000万円ほどありますが、この事業に対してその人件費がかかっているという見方をするのはいかがなものかと考えます。


○(池部予算審査特別委員長) 早川委員。


○4番(早川委員) 4番、早川です。今の続きからいきましょう。


 40ページの職員研修事務で、総務部長のおっしゃった全部立てれないというのは、それは分かっていることなので結構なのですけど、要はこの事業でいくら人件費含めてどれくらいかかっているか把握をして、その中で全体のバランスを考えるべきだということで、お伺いしましたので、後ほどで結構ですので、もう少し正確な数字が伺えればと思っています。


それから、ここのところに、人材派遣会社への研修出向が入っていないのですが、人材派遣会社に研修ということで、確か出しているはずです。人件費しかないから出さない話なのか分かりませんが、やはり研修で出すのであれば、そういうものがきちっと表されるべきではないかなと、特に民間への実質的な動きをするメンバーとして出ているということだったので、そこをどのようにお考えなのかを聞いておきたい。


 それから、先ほどの国際交流のところで、一般質問ではないのであまり言及しませんが、市長のおっしゃったことであれば、通訳をつけるべきで、1年2年そんなことをしたって、そんな語学力いりませんので、かなり無理があるなと、何をしに行くんだろうなとよく分からない。また、分かるような説明があれば、聞かせていただきたいです。


その上の亳州市文化交流事業です。こちらのほうは、先般、民間の方も含めて亳州市に行かれたかと思いますが、その中で元々この事業をするにあたって、私が市長にこの事業の目的は何だとお伺いした際に、亳州市の人口が600万人だと一割が京丹後市に交流に来てもらったら、観光振興になると、2点目は京丹後のおいしい魚を中国でも食べてくれるのではないかというこの2点されたかと思います。それで、当然、観光業の方も一緒に連れて行った形ですので、その事務事業評価といいますか、その目的に対してどうであったのかということの評価と、今回のこの事業の繋がり、一体行ってみてどうだったのかそれで実際、これ続けると言うことですから、どういう評価をされたのかということを確認しておきたいと思います。


それから、55ページの光ファイバーのところですが、先ほど私が言った趣旨を市長は全然理解なさっておられないようで、そういう観点がなかったのかなと思って聞いていたのですが、早くするということで遅くなっているというよく分からないですけど、結局、この事業が30億かかるということが前々から分かっていて、なおかつ部長査定でゼロ査定されたということは、この事業が否定されたに近いものがあるかなと思っているわけです。私が心配しているのは、一部手付金的に3億円の事業をやったら、方向転換ができなくなるということによる不利益な面が出るので、止まるなら止まって、もう一度、そういう新しくて早くて安い方法を検討の上に乗せて、どちらのほうが選ぶべきかということをきちっと検討した上で、ステッドすべきであるのに3億円出してしまうことによって、一部進めることによって下がれない足場を作ってしまうことが心配だということを申し上げたので、再度、この観点からお伺いしておきたい。


○(池部予算審査特別委員長) 市長。


○(中山市長) まずは、51ページのほうですけども、通訳つければということだと思いますけども、それはおっしゃることはよく分かるのですが、まだ我々がやろうとしていることはまず通訳をつけるに至らない状態で、ビジネスでも公式ベースで話をすればいい段階と、そうじゃなくて水面下で様々な可能性や方向を模索していく段階等いろいろあるとしたときに、まだ我々の段階はそういう公式ベースに全然乗せれない、通訳をつけてやろうとしても、誰にどういうような話をどのようにいつの時点でしたら分からないような状況ですので、通訳を24時間つけて、一心同体で様々な活動ができるということでもない限り、通訳をつける意味は今はない状態で、それよりむしろ、一定の政策、産業・企業上の目的の中で、様々な可能性を探らないといけないような状況ですので、それは個々が個々の能力の中でやるしかないような状況だと思います。その上で、語学力も含めて様々な相手方の国のこと、人のこと、企業のことを習熟していくことが、意味を持つような状況であると考えておるところです。


 それから、55ページのブロードバンドの話ですが、これについては、方向転換がやったらできないじゃないかと、おっしゃるとおりです。それは、我々として、時間の問題と言ったのは、そもそも判断を求められるタイミングであるということでして、この間は様々な無線についての模索をしたりとか、また、防災無線の話のFMの件も含めて、様々な模索をこの間してきているということでして、そして、判断をすでにこの時点ではしておかない時点であるとうことです。その判断の上で、この有線の形で進めていくことが今の時点では一番効果的かつ効率的な手立てであるという判断をさせていただいているところでして、その上で、全体の財政的な見込みの中から、第一歩を踏み出すということです。


○(池部予算審査特別委員長) 総務部長。


○(池田総務部長) 先ほどの職員研修にかかる人件費の関係ですけども、4月以降の人事で誰が行くかということが確定しておりませんので、1人ひとりを出すことが不可能です。予算に計上しておりますのは、それぞれの分野の職員給与に上げておりますので、その分を取り出すということは不可能かということです。


○(池部予算審査特別委員長) 早川委員。


○4番(早川委員) 人材派遣会社の件はどうなのですか。


○(池部予算審査特別委員長) 総務部長。


○(池田総務部長) 人材派遣の関係ですが、ご承知のように、ここに上げております派遣研修の経費につきましては、例えば、アパートの借上げ代だとか交通費だとか、派遣することによって発生します経費あるいは職員の旅費、交通費関係、そういったものが上がりますので、同じ市内にあります人材派遣会社への研修派遣につきましては、何も経費が発生しないということで、職員の給与と通勤手当等については、職員給与のほうに上がっているということになります。


○(池部予算審査特別委員長) 企画政策部長。


○(金久企画政策部長) 51ページの亳州市の関係ですが、17年度の訪問につきましては、市民レベルの交流の可能性であり、また、観光についての環境調査であったり、薬草、その他産業での経済交流の可能性を探るという意味での目的があったかと思っています。その中で、結果アンケートいただきまして総括しているわけです。その中にありましても、いろんな意味で言葉の壁があったり、いろんな部分を調べられております。結果的に、この部分に触れますと薬草の部分につきましては、なかなか難しいのではないかという議論もあるなかです。しかし、交流、観光というイメージの中で、次に目指すものは、文化であり、また、いろんな経済であろうと思います。今回は、その中で、文化交流の部分について、特化して行かせていただきたいということで上げているものです。


○4番(早川委員) 1割来てもらうという話と魚を売るという話はどうなったかという結果を聞いておきたいんです。目的だったんでしょ。その調査に行ったんでしょ。


○(池部予算審査特別委員長) 企画政策部長。


○(金久企画政策部長) 亳州市、当然、何百万という人工の中で、その1割でも来ていただければ、当然、いいわけでして、その部分に役に立つように調査に行って参りまして、結果、今、何名来たかという議論にはお答えできませんけども、今後、すべて増えていくように努力する中で、今回も文化交流という形で、交流人口を増やしていきたいと思っています。


○(池部予算審査特別委員長) 市長。


○(中山市長) 亳州市との交流を進めていく上での目的としては、いろいろある中で一番大きなものの一つとして観光交流というのを進めたい。特に受け入れを進めたいということの中で、亳州市は人口500から600万の人口であり、そのうちの1割でも来ていただくことにでもなれば、素晴らしいというお話をさせていただいたかと思いますけども、それはまさにそういうことで引き続きさせていただいているわけでして、昨年の事業との関係でいえば、昨年のそれだけの事業で1割の成果が出てくるようであれば、どの自治体でもそれはやるのだろうと思います。とにかくこういったことは継続的に取り組んでいく中で、1人・2人、10人・20人ということで増えてくるものであるなと思っておりまして、従って、今後とも1割とはいわず、2、3割の亳州市の人が来ていただけるよう、あるいは波及して亳州市以外の人も来ていただけるように意味ある形で積み重ねていきたいと思っております。


○(池部予算審査特別委員長) 早川委員。


○4番(早川委員) 答弁になっていないわけですけど、今のお話を総合しますと、魚を売ることも観光客を一割持ってくることも失敗する中で、日本文化を伝えるという目的に変えていかれたというように聞こえてしまうわけですが、そうでなければ、また教えていただければと思います。


次の部分ですが、114ページの保育所一般経費です。ここの部分で、以前にも一般質問等で指摘しましたが、団塊の世代が大量退職する中で、初等クラスの人材含めて全然足りないことだとか、加えて、担任を持っている臨時職員さんが多いです。2分の1だったか3分の1だったか忘れましたが、非常に多い。それから、小学校において、座って入れない子達がたくさん出てくる中で、非常に保育所は重要な状況にあるわけですが、今回の予算でそういう部分にどのように配慮され、どの程度それがいけるのか、その辺りの目処を持ってこの予算になっているのかという辺りをお伺いしておきたいと思います。


○(池部予算審査特別委員長) 保健福祉部長。


○(上田保健福祉部長) 114ページの保育所の一般経費で、保育士の関係です。19年度につきましては、保育所の職員数、正職の保育士が130名、8時間勤務の担任も含めた臨時の保育士が110名という見込みを持っております。臨時の保育士が大変多いということになっている中で、やはり臨時さんのいろいろな待遇につきましても、向上していくということですし、また、給食の調理員さんについては、人材派遣ということでここの保育所一般経費の中で、保育士の賃金また人材派遣の委託料というところが大きくなっているということです。


○(池部予算審査特別委員長) 他にありませんか。?山委員。


○21番(?山委員) 21番、?山です。2点お尋ねします。


 51ページの国際交流推進事業です。韓国とフランスへの派遣目的と効果について、目的は分かりましたが、効果についてですが、2年間いろいろと勉強して、国際感覚を身に着けて、身も心も皮も引き締まって帰って来た、ところが、その職員の有効な活用ができるようなシステムづくりなど、実際、ここに帰ってきたときどのように対応するのか。ただ帰ってきた、ご苦労様、はい、商工観光に配属、それだけで国際的に活躍しなさい、といってもなかなか難しい面があると思います。いかに職員が自分の知識やノウハウを活用できるシステムを作り上げていくかということ、まだ先ですが、そのことについて構想があると思いますので、お尋ねしたい。


 それと、国際交流協会設立とありますけど、今のようなことと事業ができるようなことで協会を設立するのか、まったく別の目的で設立するのか、その関連性について、お尋ねします。


 それから、次のページの定住・交流促進事業です。体験型旅行協議会設立とありますが、いろんな地場産業が集まって、機能的な活動をしようという試みは分かります。組織の内容、あるいは仕組み、運用をどのようにしていくのか、その辺りにつきまして教えていただきたいと思います。


○(池部予算審査特別委員長) 市長。


○(中山市長) 私から51ページの国際派遣の効果について、ご回答申し上げたいと思います。


 おっしゃられるとおり、目的を持って行っていただいて、そういう能力を身に着けていただいて、その後が問題だと思っております。そういう意味では、韓国なんかも含めて観光の受け入れの推進が大きな目的ですので、この間に市内の観光協会、観光連絡協議会の側とよく相談して、来ていただいた場合の受け入れ体制の整備について、やっていかないといけないなと思っておりますし、併せて、その上はその職員が中心になって外国側の観光業者、観光協会、関係団体の皆さんに接触して、様々な間に入っていくということは業務としてできるだろうなと思っておりますので、そういう適所に配置して、受け入れの推進を具体的に進めていくような仕事をしていただきたいと思います。それからパリのほうは、併せてちりめんの話もあるわけでして、これも同様に帰ってきていただいた以降は、関連の部署に配置して、市内の丹工さん初めとして関連の業者の皆様と連絡を取りながら、相手先との間で様々な交渉が進む際にコーディネートをしていくような役割の中心を担っていただくことなのかなと思っているところです。


○(池部予算審査特別委員長) 企画政策部長。


○(金久企画政策部長) 51ページの国際交流協会設立事業のご質問です。ここに書いてありますように民間の中でもこういう部分を立ち上げていただきまして、国際観光の推進であったり、観光客の受け入れ、また、現在、外国人が市内にもたくさんおられますので、その方のサポートであったり、そういう意味で活躍していただける協会を立ち上げるべく準備をする予算でして、結果的にはどのような形がいいのか聞く謝礼であったり、謝金であったり、また、調査する旅費であったり、という経費でして、これからそういう目的の下に作っていきたいと思っています。


次に52ページの定住・交流促進事業のご質問です。体験型旅行協議会ですが、議員ご承知のとおり京丹後市大変素晴らしい地域資源があります。地域資源をそれぞれの分野で活かして、いろんな織物であり、農業であり、漁業であり、金属、観光業も含めてやっているわけですが、それを現在が、それぞれの分野で活動されております。それを一つに集めて結ぶことで、いろんな体験型のプログラムができるのではないかとかその辺を工夫していきたいと思いまして、今回、連絡調整ができる協議会の設立を計画しております。結果的にはこの予算もこれを作るべく準備として、様々な分野の方々に集まっていただきまして、講師を招いて勉強したり、また、先進地を視察したりという経費に充てている次第です。


○(池部予算審査特別委員長) 森口委員。


○5番(森口委員) 5番、森口です。まず説明書の96ページ、敬老祝い事業です。敬老会の開催経費が、市主催のものと自治会主催のものと、それぞれ対象者と経費を書いていただいているのですが、市主催のほうについては、当然、職員さんが携われるのではないかと思っています。人件費を伺うと言えませんと言われるのでしょうから、かかる人数と時間が分かりましたらお聞かせ願いたいと思います。


それから、98ページの福祉有償運送運営助成事業です。先ほど松田委員からもありました減額の理由については、18年の実績見込ということだったのですが、逆に伺いたいのは18年の見込みでこの事業の目的として十分なのか、そのことを検証されているのでしょうか。かなり利用できる方が少なくなったという中で、対前年度大幅に減額ということですが、事業の目的が達成されていないのであれば、基本的に意味がないと思いますが、その辺りの検証をどのようにされているのか、しっかりとお聞かせ願いたいと思います。


それから、137ページの大宮最終処分場管理運営事業です。この中の経常的事業の部分に地元対策交付金が入っています。最終処分場に地元対策の交付金があるのは理解できるのですが、大宮の最終処分場だけ、本年度50万増額になっていると思いますが、その理由について、分かりましたらお願いしたいと思います。


次が、151ページの地産地消取組支援事業です。朝市・直売所が行うイベント等で農産物の地産地消を図るということで出ているのですが、今までもいろんな地産地消の取組みがあったと思いますが、特に伺っておきたいのが、学校給食への地元農産品の利用について、この取組支援ではどのように考えておられるのかお聞かせ願いたいと思います。


 それから164ページ、農村振興総合整備事業で、非農用地内に公有地を確保し、土地の利活用を図ると書いてありますが、詳しく説明をお願いしたい。


168ページの有害鳥獣対策事業ですが、捕獲後の処分について、以前から一般質問等にも出ていたと思いますが、処分に大変困っているという状況を猟友会等から聞かせていただいています。19年でどんな手立てされているのか、この中には見当たらなかったので説明をお願いしたいと思います。


それから、191ページの丹後の魅力発信拠点整備事業の中の丹後ブランド発信事業委託料があります。その中の説明で、丹後ブランドパイロット事業を実証実験として2か年実施、その成果と検証に基づきとあるのですが、その成果と検証をお示し願いたいと思います。


○(池部予算審査特別委員長) 保健福祉部長。


○(上田保健福祉部長) 96ページの敬老祝い事業です。市主催の事業につきましては、大宮と丹後と弥栄が行っております。これは市民局で行っている事業でして、敬老祝いの担当者としては市民福祉課の職員さん1名が担当していただいていると思いますが、当日、前日等準備とか、当日についてもほとんど市民福祉課の職員さんが、はっきりとした時間はわかりませんが、ほとんど全員でかかっていただいていると思います。


 98ページの福祉有償運送運営助成事業ですが、先ほど松田委員からもご質問がありましたが、18年度約250万から300万程度の運営の補助で事業を社会福祉協議会にやっていただいておりました。事業主体は社会福祉協議会に去年の4月からなったということの中で、事業の拡大と言いますか、対象者の人も増やしていただいている状況はありますが、もっと事業対象者を増やしてということはお願いをしているのですが、社会福祉協議会のほうもその運営するにあたって、運転手さんの確保等が非常に難しいという状況を聞かせいただいております。希望としては、拡大をして欲しいということがありますが、そういった難しい状況があるということを聞かせていただいているところです。


○(池部予算審査特別委員長) 生活環境部長。


○(三浦生活環境部長) 137ページの大宮最終処分場管理運営事業の中で、最終処分場にかかります地元対策交付金が増えているということですが、実は、三坂区との話合いの中で決まったわけですが、最終処分場の土地も三坂区からお借りをしておりまして、今、契約更新時期でして、その中で、それまでは対策交付金が120万円、30万円は土地の借上料を払っていたのですけども、地元の話合いの中で、今回からこのような形で交付金の中に含ませていただいたということです。


○(池部予算審査特別委員長) 農林水産部長。


○(増田農林水産部長) 農林関係で3点ありまして、1点目が151ページの地産地消取組支援事業ですけども、これは京丹後市外でやっております直売所の連携・ネットワークを図ることの手助けをしたいということでして、学校給食とは直接関係がありません。


2点目に、164ページ、農村振興総合整備事業ですが、国庫事業の取組みでありまして、旧大宮町時代に計画が作られています。その計画によって認可されて事業を実施していますけども、この農村とついていますように補助整備だけではなしに、農村の振興を図るのがセットになってまして、若者定住促進というのが計画の中に位置づけられております。それが認可されて実施していまして、この計画では公園等を中心とした定住を図るという計画でありまして、その非農用地をそのために活用するという事業で取り組んでおります。


3点目ですが、168ページの有害鳥獣対策事業です。この中で、ご質問の内容は、費用を伴いませんので、出ておりません。捕獲については、従前どおり、委託料の中で処分も含めてお願いをしているわけですけども、12月の一般質問でもあったかと思いますけども、最後の処分は量が多過ぎて非常に難しいということであります。基本的には地元で処分をお願いしたいということですが、一方、非常に難しいということでして、生活環境部のほうと最終処分場を活用させていただきたいということで話を詰めていまして、猟友会とも協議をさせていただいているところです。まだ、詰っておりませんけども、最終処分場をお借りしてそこで処分することも考えて、一つの処分方法として今、猟友会も含めて協議をさせていただいているところです。


○(池部予算審査特別委員長) 商工観光部長。


○(岡田商工観光部長) 191ページの丹後ブランド発信事業委託料ですが、過去2か年、楽天市場のほうでネット販売を実証して参りました。その成果と検証に基づきということです。開設いたしました17年度にはアクセス数13万7,000ありました。それで、販売金額は185万強です。18年度はアクセス数が5万1,000で、販売額が210万ということでして、アクセス数が減っても売上が伸びています。その辺の検証ですが、いいものだと認知されれば、売上が伸びていくことが分かったということですし、それから、定番商品で、先ほども言いましたように同じ品質であれば、安いものの方へ購買力が傾いてくるということがネット販売を通じて、品物ごとに検証できたということで、従って、どういったものをどのように売ればいいのかということが分かってきたということです。


それから、ネット販売の仕組みですが、これまではネット販売というと、なかなか経験がない業者の方々でしたので、そういった方々がお客さんと顔を見ずに販売をやっているというような試みの中で、一定の売上が伸びる、それからしっかりといいものを出せば、それが購買力に上がっていくということです。それから、市場にない珍しい商品を開発すれば、売れていく。エチゼンクラゲアイスがいい例ですが、17年度、爆発的な人気で売れまして、一商品だけで、175件55万8,000円という売上があったということですので、こういう時代に沿った話題性のある商品開発は、ネット販売では効果が上がっているということが分かりました。まだ、実績がまとまっておりませんので、先ほどの18年度は2月末までの数字ということでご理解をいただきたいと思います。


○(池部予算審査特別委員長) 森口委員。


○5番(森口委員) 1点だけ再度確認させてください。98ページの福祉有償運送運営助成事業ですけども、今、部長のほうからは市としては、対象者の拡大をお願いはしているのだけど、社協のほうから運転手の確保だとかが難しいと言われていると、それは助成するお金の中で社協さんに対象者を増やせと言われているのか、それに見合う費用は市が持つので増やせと言われているのか、その辺りがはっきりしないのですが、社協さんのほうがこれ以上受けたくないという中で言われているのか、拡大したいけどお金がないということで言われているのか、その辺りだけ再度確認させてください。


○(上田保健福祉部長) 今のご質問ですが、300万円の助成するからその中からやってくれということは一切申しておりません。


○(池部予算審査特別委員長) ここで昼食のため、1時20分まで休憩いたします。





                午前12時19分 休憩


                午後 1時19分 再開





○(池部予算審査特別委員長) 休憩を閉じ、休憩前に引き続き会を開きます。生活環境部長より森口委員への回答に対しての訂正の申し出がありますので、許可をいたします。


○(三浦生活環境部長) 森口委員の質問への回答の中で、大宮最終処分場の管理事業の中で地元対策交付金について数字を間違えて申し上げておりましたので、訂正させていただきます。ここにありますとおり160万上がっておりますが、実は、160万は2つに分かれまして、1つが三坂区に対する150万円、それから口大野区の大宮町清掃センターに対する地元対策交付金が10万に分かれておりまして、そのうち三坂区の150万円のうち18年度予算では100万が交付金でして、50万円が土地の借上料というのを今回一緒にさせていただいたということで訂正させていただきます。


○(池部予算審査特別委員長) 次、ありますか。奥野委員。


○12番(奥野委員) 何点かお聞かせ願いたいと思います。まず、1つ目は110ページなどにあります保育所の関係ですけども、今後、保幼一元化という中で、保育所と幼稚園との関係を19年度も含めて、どのように今後のあり方を検討されたのか、この点です。


 次に、117ページの自殺予防の関係ですけども、先ほども説明があったわけですけども、債務者を減らす施策、例えば、不況対策などの検討、自殺者の中に債務者が多いのだというお話の中で減点での対策事業等の検討はなされているのかどうかお尋ねしたいと思います。


 次に123ページの病院に対する繰出金の考え方ですが、国からの交付金等もそれらに充てるようにということで入った要素があるわけですが、本市において今年は2億ほどのお金が増額になっていると思いますが、それらについての基本的な考え方、変更した考え方をお尋ねしておきたいと思います。


次に133ページの斎場整備の基本的な考え方、今後の進め方も詳しく説明願えたらと思います。


次に183ページ、久美浜観光協会のあり方は先ほどありましたけども、これは割愛します。失礼しました。


同じく183ページ、丹後ウルトラマラソン補助金810万のこれまでどのような評価をされて、今年、またこの予算をつけられたのかお聞かせ願いたいと思います。


187ページ、入湯税関連の事業です。これは湊地域に入湯税による補助が出されますが、これは入湯税額の範疇であるかどうか、使い方によって何割以内というお話が以前にあったかと思いますが、それらの数字に見合った金額で500万円なのかどうかという1点と、浜詰夕日ヶ浦温泉の500万の補助金ですけども、温泉掘削ということですが、この温泉源には許可が出ているのか、お尋ねをしておきたいと思います。


○(池部予算審査特別委員長) 保健福祉部長。


○(上田保健福祉部長) 110ページの保育所の関係ですが、京丹後市保育所再編等推進計画を5か年を目処として毎年見直すという形でその計画の推進をしたいと思います。その中に、幼稚園との関係、幼保一体化の計画も盛り込んでいるところですし、今後もその計画に基づいて、進めていきたいと考えています。


それから、117ページの自殺予防対策事業です。多重債務の先進的な取組事例を学んでいくということで、自殺の背景にそういったことがあるということから、自殺に対する多重債務について専従の相談員さんも設置をしながら、その相談に応じていくということで、直接不況対策につながるということは考えていないということです。


○(三浦生活環境部長) 133ページの斎場建設計画推進事業ですが、18年度から内部的には協議を開始しておりまして、各市民局の担当等と私どものほうとで検討を行ってきました。今年の段階は、現在本市には3つの火葬場がありますが、いずれも老朽化しておりまして、それを新しくするには全体で何基いるのかというようなことや、1箇所にするなら何基の炉がいるのかとかいろんな基本的な内容について詰めて参りました。それを受けまして、19年度については、建物の姿であるとか、具体的な建設場所等について検討していくということで、それに関わる基本計画の策定業務を行っていきたいと考えております。


○(池部予算審査特別委員長) 医療改革推進政策監。


○(中村医療改革推進政策監) 123ページの市立病院繰出金の基準ですけども、基本的に、毎年、地方公営企業法に定められています経営負担の原則及び総務省自治財政局から通知されます地方公営企業繰出金等に基づいて算定しております。なお、昨年度よりも2億3,000万増えております。これにつきましては、病院経営が非常に厳しいということで一般財源からの繰出しをお願いしているところですし、繰出金の中においては、公立病院を持っていることによりまして、市のほうにいただきます普通交付税、特別交付税等も入った数字です。


○(池部予算審査特別委員長) 商工観光部長。


○(岡田商工観光部長) ウルトラマラソンの補助金の額ですが、昨年度が900万、今年度が810万ということで、1割の減少ということになっております。昨年は、天候が心配されたわけですが、非常に例年にない完走率、それから参加者の方も増えておりまして、現状維持の補助金要望したわけですが、検討委員会の調査・検討結果に基づきましたルールで減額ということで予算計上させていただいています。


それから、187ページの補助金の関係です。街路灯設置の久美浜湊地域分が、いわゆる入湯税のルール内かというご質問かと思います。単年度では数字を確認しておりませんが、7割よりも多かったと思います。詳細については、覚えておりませんが、中長期的な範囲の中で調整をさせていただかないと、単年度では7割相当部分で抑えることはできないかなと思っています。この事業については、18年度、19年度の継続事業ということで、1,000万くらいの事業費で予定しています。


それから、浜詰夕日ヶ浦の温泉の掘削許可の関係ですが、まだ、実績報告が上がってきておりませんが、京都府のほうの温泉成分とか温泉の認可証とかそういったものがあったように思いますので、補助金を交付する際にはそういう手続き関係がしっかりできているかどうか確認をして交付をしたいと思っています。


○(池部予算審査特別委員長) 奥野委員。 


○12番(奥野委員) 湊地域の関係もそうですし、浜詰夕日ヶ浦の今回も500万ということで、昨年の12月から始まったという中で、説明があったかどうか、今初めてこの湊の件もお尋ねしてうちの500万だということがわかるわけです。それらをやはり資料の中できちっと謳っていただかないと、先ほどもパーセントを調べられていて、介護の関係もそうですが、質問しなければ分からないような内容ではまずいなと、詳しい資料が必要かなと思っています。


 次に、136ページ、ごみの収集に対する費用ですが、収集運搬業務委託料1億8,100万について、どのように執行をされていくつもりがあるのかお尋ねしたいと思います。契約方法をどのように考えておられるのか。


○(池部予算審査特別委員長) 生活環境部長。


○(三浦生活環境部長) 136ページですが、予算額につきましては、昨年度の額を上げております。5年間の委託期間が今年度末で切れるということで、この間いろいろと協議・検討させていただいた結果、来年度につきましては現在の委託業者と1年間に限っての随意契約で契約をしたいと考えております。


○(池部予算審査特別委員長) 奥野委員。


○12番(奥野委員) 12月の議事録を手元に持っていますが、それによると井谷議員の質問に対して、新しい契約に19年度から入ります、入札方式を考えておりまして、入札するためには予算の措置が必要ということがありますので、今回、債務負担行為で予算を確保したい、とあります。今のは随意契約という話でした。こんな予算の出し方があるか。議会を騙したのですか。委員長、これは大変な問題です。去年の12月に入札をやるから、債務負担行為をさせてくださいと議案を出しておいて、今聞けば随意契約ということでした。こんな町は見たことがない。もっと申し上げますと、合併前からごみの協議会があって、その場所で私はその当時文厚委員長をさせていただいて、協議会に出していただいた。その当時からずっと入札だということを言われていた。やっと足並みが今年いっぱいで揃う。それで入札をするという方向で来ている。それを聞くところによれば、担当課ではなしに市長の判断で随意契約にする、何があるんですか。こんな予算であれば撤回してもらわなければならない。委員長、これは下げてください。調整してください。こんなバカな予算を審議する必要もない。委員長、お願いします。これは理事者に対する質問ではないです。今のお答えを聞かれて、12議会での議案の提案を皆さんまだ覚えてられるはずです。入札でやるということと、整合性がまったくないです。こんなことがこの予算に入っているのですから、他にもいっぱいあるか分からない。こんな予算を審議するわけいかないです。


○(池部予算審査特別委員長) 暫時、休憩いたします。





                午後 1時33分 休憩


                午後 1時36分 再開





○(池部予算審査特別委員長) 休憩を閉じ、休憩前に引き続き、会議を開きます。ここで、理事者側の説明を求めます。生活環境部長。


○(三浦生活環境部長) 確かに12議会のときに債務負担行為ということで、3カ年間の金額5億4,000万だったと思いますけども、それを債務負担行為として議決をいただきました。提案をさせていただいたときには入札を前提におきながら、債務負担行為をお願いしたわけですが、その後、いろいろと検討を重ねた結果、今回は入札までいけないということの結論に達したということでご理解をいただきたいと思います。


○(池部予算審査特別委員長) 奥野委員。


○12番(奥野委員) 入札方式を考えております、入札するために予算措置が必要であるので債務負担行為の議案を出しましたと言っています。これが随意契約なら随意契約で、議案を出した際の条件が変わったからというのは通用しないです。この件は、先ほど言いました合併前からごみの協議会からの課題なのです。やっと入札するという議案が去年に12月に出てきた。議会と理事者との関係は、市民との関係です。12月の議案は撤回してもらわないといけない。中身が違うのだから。建物は木造で建てますと言っておいて鉄筋で建てていいのですか。予算は木造の単価を組んでおいて。それよりもっとひどいです。入札をやるためにということがはっきり議案に書いてあるのですから、もう議事録は正式にできています。課長、部長ではなしに理事者がどのように考えているのかです。このようなやり方が本当にできると思ってやられているのか。この間の問責決議にこの辺の関係が影響していることもないでしょう。


○(池部予算審査特別委員長) 改めて理事者側の回答を求めますが、お願いできるでしょうか。市長。


○(中山市長) 部長が今申し上げたとおり、入札を前提に検討していて、その後、様々に検討する中で、来年度からの執行については難しいということで、このように提案させていただいているということに尽きるわけです。


○(池部予算審査特別委員長) 暫時、休憩いたします。





                午後 1時40分 休憩


                午後 2時30分 再開





○(池部予算審査特別委員長) 休憩を閉じ、休憩前に引き続き会議を開きます。奥野委員の発言に対し、市長から説明があります。


○(中山市長) 冒頭の私のほうからの発言等の食い違いをお詫び申し上げます。12月議会で本件につきましては、入札を前提を提案をさせていただきましたけども、今回、そうではない形の執行を内容とする提案を申し上げています。この点、食い違いがありますことを率直にお詫び申し上げます。


また、本件については、1年間の随意契約を採用したいということで考えておりまして、従いまして、この間、府下の他市の状況等を注視しながら、必要な検討を加えて参りたいと思っております。


○(池部予算審査特別委員長) 質疑ございますか。中西委員。


○16番(中西委員) 16番、中西です。6件ほど聞かせていただきます。51ページの薬草活用調査事業ですが、目的趣旨のところには市内の山野に自生する薬草をと書いてありますが、薬草栽培の実証研究事業では薬草栽培をするような形の研究が行われるようなことが書いてあります。山野草が薬草に使えるということであるならば、薬草が自生するところを調査して保全することのほうがいいような考えもありますが、一体どちら側を考えておられるのかお尋ねします。


 それから、55ページの情報化推進一般経費ですが、西山のテレビ塔用地の測量登記というのは、どういうことで今上がってくるのか。そして、どれくらいの面積でこういった金額になるのかお尋ねします。


 それから、56ページの自治組織支援事業ですが、区長連絡協議会運営事業交付金は300万となっていますが、旧町別でこういったものが交付されるのか。それとどういう活動されたものに対する交付金なのかお尋ねします。


 次に、70ページの住民基本台帳ネットワーク運用事業ですが、住基ネットワークのシステム更新費が584万4,000円ありますが、これは本市だけのシステムの変更なのか、全国的なものなのかお聞かせいただきたいと思います。


 次に88ページの国民年金事務のところで、扶助費で外国籍高齢者特別給付金が300万ほど上がっておりますが、全市的に行われているものなのかどうかお尋ねします。


 最後に99ページの生きがい健康づくり事業ですが、すこやか大学、いきき大学、高齢者大学とか3町で行われているものが、ここに上がっております。合併してから3年経つわけですけども、効果があるものならば全市的に行うべきではないでしょうかということでこの点をお伺いします。


○(池部予算審査特別委員長) 企画政策部長。


○(金久企画政策部長) 2点お答えさせていただきます。51ページの薬草活用調査事業ですが、ご質問がありましたように目的趣旨の欄にあるように市内山野に自生する薬草を使ってということで、当然、自生する薬草を地域資源としてより活用するためにもその栽培方法であったり、その可能性を探って観光資源として活用したいということでありまして、基本的に土地にある分は土地で確認をしながら、なおかつ、よりそれを活用するために薬草園整備事業の中で育てていきたいと思っております。


 56ページの区長連絡協議会の関係です。自治組織支援事業につきまして、区長連絡協議会の運営の関係で300万の予算の内訳ですが、6町の区長連絡協議会に視察等の研修活動費用として総額260万です。また、6町の区長の代表の方が集まっていただきます区長協議会なるものがあります。そこに40万使用するもので、合計300万という交付金にさせていただいております。


○(池部予算審査特別委員長) 総務部長。


○(池田総務部長) 55ページの情報化推進一般経費に入っております西山テレビ塔の用地の測量登記ですが、財産管理課のほうも関係しておりますので、分かる範囲でお答えしたいと思いますが、これはご承知のように西山にNHKと民放等のアンテナがたくさん建っております。そこの測量と登記を行うものです。遡って申し上げますと、昭和60年頃に一旦これを測量して、関係地主さんにはお金もお支払いして、運用をされておりました。ところが、問題が発生して、登記事務がストップしておりました。それで、いまだ登記ができていなかったということが判明いたしました。ところが、本年の秋に向けまして、地上デジタル放送の中継施設の工事にどうしても取り掛かりたいが、登記が済んでないと工事にかかれないというNHKからの強い要請を受けまして、測量をやり直して登記を行っていくことにさせていただきました。大体、昭和60年頃に行いました測量は実際に買収します用地と隣接の土地との境界を確定して登記ができたわけですけども、現在は制度が変わっておりまして、隣接する土地の境界をすべて確定しなければならないと、従って、もうひとつ横の土地との境界も確定しかないといけないということで、山ですので、相当な面積になります。6ヘクタールくらいと聞いております。そのために測量業務が700万超すような数字になったということです。なお、ここの890万ほどになりますけども、この費用につきましては、NHKが半額持っていただくということで下の方に446万2,000円雑収入ということで上げさせていただいておりますので、京丹後市の負担は約半額ということになります。その辺もあわせましてご了解をお願いしたいと思います。なお、用地の代金につきましては、既に支払が済んでおりますので、用地買収の費用は上げておりません。そういうことになります。


○(池部予算審査特別委員長) 生活環境部長。


○(三浦生活環境部長) まず70ページの住民基本台帳ネットワークのシステム更新費でございますけども、これはこのシステムができて5年が経過する中で、システムの更新時期になったということで、全国的にこれを更新していくというようなことになっているようでございまして、このシステム更新をすることによって、新たな住基ネットに接続ができるということでございます。それから、88ページの国民年金事務でございますが、外国籍高齢者特別給付金ですが、市内に14人おられまして、町ごとに申し上げますと、峰山2人、大宮4人、網野6人、久美浜2人、丹後弥栄はございません。以上です。


○(池部予算審査特別委員長) 保健福祉部長。


○(上田保健福祉部長) 99ページの生きがい健康づくり事業でございますけれども、ここに丹後町、弥栄、久美浜と健康づくり大学の事業の内容を計上させていただいております。そのほかの町につきましては、教育委員会の方で生涯教育の観点から事業を進めていただいております。旧町の事業をそのまま引き継いだ形になっておりまして、内容も委託先もですが、それぞれの地域によって違う形になっております。今では地域になじんだ事業となっておりまして、同じような形での事業として計上させていただいております。


○(池部予算審査特別委員長) 平林委員。


○27番(平林委員) 27番 平林です。ページ数で言いますと50ページ。左側の行財政改革推進費の中で、京丹後市総合サービス株式会社設立記念シンポジウムということで27万9,000円計上してあるんですけども、なぜ1年経ったらということでこのシンポジウムを市がしなければならないのかという点がお聞きしたいです。


 それから、57ページの青年会議所への600万円の補助金ですけども、これはこの補助金について、青年会議所はもしこの補助金を市が出さなかったら来ないということで出されたのかどうか、そんなことはなくても来るということなのかどうかということがお聞きしたいということですし、この600万円の使われ方ですね、そういうような形で使われるのか、補助金ですので領収書なんかもきっちり出されて詳細にこんなことに使いましたということが報告されるのかどうかお尋ねしたいと思います。


 それから、83ページの女性センターっていうのが設立、丹後庁舎ということで提案がなされているんですけども、昨年も予算化されていてこの設立準備にというようなことで今年も引き続き行われているんですけども、このセンターについての職員の配置っていうのがどうなるのか、ここに常駐されるのかどうかということをお尋ねしたいと思いますし、同じく83ページの女性相談事業のこの1年間の成果と結果を受けて、今年はどのような形でされようとしているのかということがお尋ねしたい。


 それから、最後に89ページですけども、障害者手帳等交付事業、この身体障害者の手帳の交付申請診断書料の助成金、だいたい診断書というのは4,000円くらいかかるそうですけども、今までは京都府と市とで半額ずつ援助がされてきたわけですけども、去年の予算書を見てみますと、この下に特定財源の内訳というところに京都府というのがあったんですけども、今年は府がこれを切っているんですね、その結果、京丹後市が独自に2,000円同じ金額で助成金をしておられるということはいいことなんですけども、府がこのようにこの助成をなくしてしまったのかということを説明をどのように受けておられるのかについてお尋ねします。また、府に対して、なくしてもらったら困るということも言われたのかどうかお尋ねします。


○(池部予算審査特別委員長) 企画政策部長。


○(金久企画政策部長) 50ページでございます、行財政改革推進費の中でご質問のありましたシンポジウムの開催の件でございます。ここに記載をさせていただいているとおりでございますけども、行革を進める中で行財政運営のあり方を考える機会という形の中でとらえて講師を招きながら市民並びに市職員を対象としたこういう場所を設けたいというふうに考えておる次第でございます。


 57ページでございます、青年会議所の議論をさせていただきたいと思います。地域活性化事業でございますけども、もし青年会議所に市がこの補助金を出さなかったらどうかという議論でございますけども、我々は出すべくお願いをさせていただきますので、そういう部分では、ちょっと私今、お答えを持っておりません。また、内容につきましては当然他の補助金と同じ正確のものですので、申請を受けて、当然その中の交付になろうかと思っております。


○(池部予算審査特別委員長) 生活環境部長。


○(三浦生活環境部長) 83ページの男女共同参画推進事業の中ですが、助成センターに職員を配置するのかというお尋ねですが、職員の配置までは考えておりません。女性の方々で運営をしていただくという基本的な考え方を持っております。それから、女性相談事業でございますが、今年度もやっているわけですけども、単年度で終わるというような事業でなくて継続してやっていく必要があると。最後に書いてあります女性問題アドバイザー養成講座というのを8講座考えておりますけども、そういう中で女性問題に対する見識を深めていただくようなことを図ってまいりたいというふうに考えておるところでございます。


○(池部予算審査特別委員長) 保健福祉部長。


○(上田保健福祉部長) 89ページの身体障害者手帳等交付事業でございます。議員言われましたように平成19年度が府の補助が廃止されたということで、直接府から廃止するというような内容は事前に書類でいただいとったかもわかりませんけれども、それによって直接府の方に継続していただくようなことは今のところは伝えていない状況です。


○(池部予算審査特別委員長) 奥野委員。


○12番(奥野委員) 先ほどは長時間申し訳ございませんでした。先ほどの答弁でですね、入湯税の関係ですけども、久美浜の湊地域のところでですね、入湯税をこういうふうに使っていくんだよ、それについて何十パーセントという枠内で、という市長のこれまでのお考えがあった、しかし今回の予算を見ておるとそうではない、先ほどの部長の答弁。という中で、市長にお答え願いたいんだけども、やはり入湯税についてもフレキシブルにですね、とらわれずに必要な事業に対しては出していくというお考えがですね、要素が今回、先ほどの部長の答弁を聞いておるとそうなったなというふうに、私はこのことは当初から申し上げておったんですけども、そういうふうに方向転換が少しされたのかなあということを確認したいのと、先ほどの自殺予防の関係の、担当部長が言われたんだけども、不況対策等のそういう角度を持ちながらやっていかないとと思うんです。その辺の市長の答弁をですね、先ほどは部長ですけども、この予算に当たって市長の考え方を改めてお聞かせ願いたいというふうに思います。


○(池部予算審査特別委員長) 市長。


○(中山市長) まず入湯税につきましては、基金を設けて観光インフラを中心に手当てをしていくという制度を引き続き推進していきたいということでございまして、7割と3割の考え方はあるんですけども、これはぎちぎち単年度でぴったり合わせようということでやっているわけではなくて、ある程度案件に応じて、中期、場合によっては長期もみながら帳尻を合わせながらやっていくということをベースに考えていますので、もっと言えばそれに加えて入湯税だけではできないけども、別途財源を投入した方が当市の観光振興に公益の推進に役立つんだというような評価が出てくれば、それば超えた分というのはあり得るんだろうと思いますけども、いずれにしてもそういう幅を持った中で均衡させていくような取り扱いをしていきたいなというふうに、引き続き思っているところでございます。


それから、自殺防止の取り組みでございますけども、これについては不況対策も当然多重債務に陥らないための取り組みが必要でございまして、そもそも予算全体が不況対策予算だというような見方もできるんだろうと思うんですけども、これはさまざまな産業の中で、産業の振興を図るためにいろんな手を打っていきたい、狭い意味での不況対策ということにしても、融資制度とか信用保証にかかわる制度ですとか、さまざまな手当ては引き続き充実して用意させていただいているところでございまして、困った人が本当に困ったことにならないようなことは懸命にしていきたいなと思っております。


○(池部予算審査特別委員長) 大下倉委員。


○2番(大下倉委員) 2番 大下倉です。今までに多くに委員が質問されておりますが、予算説明書の55ページのブロードバンド事業についてお尋ねいたします。19年度予算で実施計画を定められておられますが、このたびの新方式を定めて実施計画に取りかかられると、新しい方式が仮に出現した場合、変更、切りかえはできないと承っています。それにつきまして、福知山でもブロードバンド整備事業が予算化されておりますが、この京丹後市の新方式と比べまして、どういうふうに差があったということを1点お尋ねいたしたいと思います。


 もう1点は、私も技術のことはあまりわかりませんので、市民の皆さんからテレビだけを見たらどうなるのか、また区からのお知らせはどうなるのか、維持費はどうなるかという非常に単純な質問もいろいろと聞かれて、返答に困っていることもあります。その点で、現在の一次計画の方式は十分に調査を重ねられて取りかかった方式であると思いますが、現在の京丹後市のこの電算技術陣がですね、私も全面的に信用しておりますが、現時点では理事者を含め技術陣も絶対今の方式でとりあえず現時点では自身がある、京丹後市にとっては最適の方式であると自身があるかないか重ねてお尋ねいたします。私もやはり、基本的には賛成でありますが、そういう自信の程を示していただかないと賛否が非常にしにくいということで、少しきつい表現かわかりませんがよろしくお願いしします。


○(池部予算審査特別委員長) 企画政策部長。


○(金久企画政策部長) 今55ページのブロードバンドネットワーク整備事業についてのご質問です。冒頭議員の方から賛成ですというお言葉をいただきまして、大変心強く思っているわけでございますけども、福知山の方法というのを第1点目にいただきまして、隣町といいますか、福知山の方も同じ部分を工夫しておられます。我々も情報交換する中で、データもいただいているわけでございます。報告させていただきますと、福知山も合併する中で、夜久野であったり大江町であったり、いろんな部分で同じような問題が起きているようでございます。福知山の方につきましては、平成18年度から23年度までかかりまして、いろんなセンター設備をやったり、また伝送路といいますか、うちでいう幹線設備の工事をやる予定としているようでございます。ちなみに18年度は5億5,000万程度、また19年度は7億7,000、20年度からは9億3,000等を使って順次整備をしていくようでございます。基本的には我々が今取っている方式と同じものを、光ファイバー網を整備しまして運用していくように聞いております。


2点目の今現時点での絶対的自身があるかという議論でございます。絶対的と言われると大変つらい部分があるんですが、今は我々が持っています情報の中で、国の方針であったり、また大手の通信事業者が取っていることからみますと、光ファイバー網を整備してこのようなサービスを展開することが一番効率的で有効な部分だというふうな認識の中で進めさせていただいております。


○(池部予算審査特別委員長) 次に253ページの土木費から374ページの予備費までについて質疑を行います。浅田委員。


○22番(浅田委員) 2点について伺います。まずページ数216ページの災害対策一般経費でございます。ここで自主防災組織支援補助金として100万円が予算化できております。これの地域の防災意識を高めるということでどういった手順でこれを取り組んでいかれるのか、進め方について伺います。もう1点、アマチュア無線のアンテナ設置工事で120万5,000円が予算化されてます。これは網野、弥栄、久美浜それぞれの庁舎に設置される予算ということですが、なぜこれが6町設置にならなかったのかなということで、この辺をお伺いします。また、この予算はアンテナだけなのか、たとえば無線機も併用という形の予算付けなのかということも伺います。


 もうひとつ、ページ数266の最後でありますが、住民参加型の市場公募債発行経費ということで、概要もいただいておりますが、ここで先進事例と申しますか、京都市、京都府、最近では綾部等々も取り組んでおられて大変好評だというふうに聞いていますが、このあたりの状況がわかれば説明いただきたい。特にこのブロードバンド整備事業に3億円の予定だということでありますが、資金集めが目的なのか、まちづくりに住民参加を求めるということへの考えなのか、どこに期待と成果を求めておられるのかということでお伺いします。


○(池部予算審査特別委員長) 財政課長。


○(糸井財政課長) 266ページの住民参加型市場公募債の関係でご説明させていただきます。概要につきましては、お手元に昼休みの間に配らせていただきましたので、お目通しいただけたらというふうに思っております。目的ということでまずあるわけでございますけども、ひとつには市民の皆さんの行政に対する参加意識を高めていただく、市民参画、市民協働、併せてブロードバンドの事業を今のところは予定しておりますけど、理解をしていただくということがひとつあります。それから、資金調達の多様化ということで、国の郵政資金の廃止とか中央分権による自治体の資金調達能力の強化ということが言われている中で、国、府からも各自治体で資金調達をしなさいという方向に来ているというところであります。それから、3点目に行財政状況の公表、いわゆる債券を発行するということで、団体の財政力、信用力が図られるということですので、併せてきっちりとした財政運営を心がけていかなきゃならないという、そういった内面に対したものもございます。それから、最近多くの団体が発行することになりまして、ひとつにはペーパーレスということで株券を発行しないということで、発行コストが大変低くなっているという背景もございます。こういったあたりが背景という形で考えております。先進の事例が何かあるかということでございましたけども、綾部市さんの方が昨年発行されております利率は利付き国債の1.2に少し上乗せした1.21ということで発行されておりまして、1億5千万調達されようとしたところに、約5億8,000万円応募があったということで、非常に人気であるというようなことを聞いております。それから最近では、新聞にも載っておりますが、京都府の方が発行されておりまして1.35の利率というようなことも聞いております。いずれにしましても、京都府内では城陽市、京都府、それから綾部市と3件ということで、京丹後市もこれに挑戦しようというものでございます。もう少し説明させていただきますと、住民の皆さんは5年定期が今は0.5%でございますので、5年ものの定期をするより、まだわかりませんけども1.2、3ということに今のところはなろうかと思っていますけども、公募債の方が利子の分がよいということでございますし、また私どもの方にとりましても、普通の証書借り入れ、約定で借り入れするものの15年償還にしましたら2.35というようなのが通常のレートでございますので、一括のミニ交付債の方が利率も安いということで、どちらもメリットがあるというようなことで考えております。以上でございます。


○(池部予算審査特別委員長) 総務部長。


○(池田総務部長) 216ページの自主防災組織支援補助金の関係でしたね、これにつきましては18年度から組ませていただいているもので、自主防災組織の支援をするものでございます。上限8万円で2分の1補助をさせていただくということで、100万円を組ませていただいておるものです。なお、18年度、まだ少し残しておりますけれども、18年度はまだ徹底されていない部分もあるということですし、制度が始まってすぐということですので、今の時点ではまだ7件の申請しかないですけども、19年度は徐々に広げていきたいというような考え方をしております。それから、アマチュア無線のアンテナの設置工事ですけども、いっぺんに全部ということも必要かと思うんですが、財政上の問題もありまして、とりあえず無線の届きにくい網野、弥栄、久美浜をまず最初に19年度はやらせていただこうというものでございますし、アンテナの配線等だけで無線機自体は今のところ設置を中に入れておりません。以上でございます。


○(池部予算審査特別委員長) 原委員。


○2番(大下倉委員) 7番 原でございます。2点だけお伺いしたいと思いますが、説明書の215ページ、京都府防災訓練事業です。これは平成19年度に京都府の総合防災訓練を京丹後市でというようなことで計画をされていると思いますが、その計画内容がもしわかりましたら、お教え願いたいと思います。


それから、もう1点は243ページ、峰山地域公民館運営事業から各旧町地域公民館の運営事業が新たな予算で組んであります。内容的には、予算の組み替えをされただけだというふうに思っておりますが、この組み替えをされた理由ですね、それがもしお答えできるなら教えていただきたいと思います。


○(池部予算審査特別委員長) 総務部長。


○(池田総務部長) 215ページの京都府防災訓練の事業でございます。京都府をブロックに分けまして、順番に地域を回って開催をされているものでございまして、19年度は丹後ブロックの順番ということで回ってきております。宮津以北でということでありますが、まだ最近大宮町で開かせていただいたことがありますが、それに次いでということになります。内容につきましては、まだこれから京都府と詰めていきながら計画を練っていくというそういう段階でありますので、現時点では報告させていただくような内容が何もないということでご了解をお願いしたいと思います。なお、見ていただきましたように、2分の1は京都府の方から費用を負担していただきまして実施する事業でございます。以上でございます。


○(池部予算審査特別委員長) 教育次長。


○(水野教育次長) 議員からご指摘のありました243ページ以降の地域公民館運営事業、あるいはそれの前に並んでおります公民館の管理事業のご質問でございますけども、議員ご指摘のとおりでございまして、事業名を整理いたしました。施設の維持管理に要する経費と公民館活動や事業に関するもの等を分離いたしまして、より明確に整理ができるようにということで、今回事業整理したものでございます。以上です。


○(池部予算審査特別委員長) 大同委員。


○6番(大同委員) 207ページの予防業務補助員についてお尋ねします。防火対象物、危険物施設の許可申請等に関する専門的知識を有する人材を確保し、予防業務の充実を図るということですが、そういう専門的職員は当然におられるはずの中で、消防職員は新規採用も4人あるとお聞きしております。こういった専門的知識を有する方の今までの要請ができてなかったということなのか、今までそういう方が退職された中でどういうふうになってこういう方が必要になったのか、他に補充がなかったのかということでお尋ねしたいと思います。


 それから211ページの消防施設等整備事業費で、昨年どなたかが質問した中で、消防車両ですね、かなり老朽化というか更新時期に来ているものがかなり多いという中で、整備が必要だというような答弁があったと思うんですが、そういった中で今年、網野第4分団のポンプと丹後町の分の積載車が出ていますが、計画的な更新という中で、減額分が4,400万円あるんですが、十分できているのか、今更新の年数はどういうふうになっているのか、昨年よりもまた1年経っているわけですが、そういった中での更新は何年までを考えておられるのか、それとある程度台数が溜まってくると思うんですけども、消防の再編等に含まれる今後いろんな課題を考えて更新時期を考えておられるのか、その点についてもお尋ねします。


○(池部予算審査特別委員長) 消防長。


○(上田消防長) 207ページの予防・警務等業務の関係でございますけれども、予防業務補助員の嘱託業務職員を採用するということで予算を上げているところであります。消防職員におきましては、ギリギリの状況の中で業務を行っておるわけでございますけれども、そして定年の退職者につきましては、1年間消防学校の方に入校して研修を受けるということで、前もって採用しているところでございますけれども、この19年3月末をもちまして、定年でなしに勧奨の退職者が出てきたということであります。そういう関係もありまして、現在予防の業務を行っている職員について、隔日勤務ということで現場の方に職員を持っていかないと体制が組めないという中で、予防の現在行っております消防職員をそちらの方に配置をするという関係で、日勤でございますけれども予防課の職員が不足になってくるという中で、消防の経験のあるOBを嘱託職員として採用して、その予防業務にあたっていくいくというようなことを考えております。以上です。 


○(池部予算審査特別委員長) 総務部長。


○(池田総務部長) 消防団のポンプ車等の更新でございます。たくさんの車両やポンプがありますので、計画的に更新させていただくことが必要になってまいります。今の計画では19年で更新をさせていただいて、まだ財政上の問題もありますので多少のずれが出てくるかもわかりませんけれども、基本的には19年ということで計画をさせていただいております。以上です。


○(池部予算審査特別委員長) 平林委員。


○27番(平林委員) 27番 平林です。266ページの市民参加型市場公募債なんですけれども、これ読ませていただく中で、ちょっと疑問に感じるんですけども、対象事業がブロードバンドネットワーク整備事業、予定となっているんですけども、ということは他にも何かあるのかなと、予定ということの意味ですね。それと、5年満期で一括償還となってますけれども、この5年後の行財政がよくなっていっぺんに返せるのかなと、ちょっと一括償還という部分がどういう形でできるのかどうかその点についてお尋ねします。


○(池部予算審査特別委員長) 財政課長。


○(糸井財政課長) 住民参加型の市場公募債のご質問ですけど、まず対象事業につきましては現在のところブロードバンドネットワーク整備事業を予定しております。ちょうど発行希望が3億円というあたりと、事業費が3億2,000万、ちょうど合併特例債を充てるんですけれど、その事業に合うというようなことで、一応考えております。それからブロードバンドネットワークというのは市民の皆さんに生活に密着したものであるというところも選定した理由でございます。これはあくまでも予定、同意を得てからという話ですので、今後においてまた決定していきたいと考えております。それから、5年満期一括償還ということで償還方法を考えておりますけれども、当然利子につきましては年2回払っていって、元金部分を最後、証券を買われた方に一括に払っていくということでございますけれども、当然その間公債費が少なくなるということですので、その分を減債基金に、それ見合いの分を充てていって定時償還と同じような形にしていきたいというふうに考えております。当然借り入れ方法が証券か証書ということでありますので、起債の種類は縁故資金に当たる合併特例債を考えております。そういうことで交付税参入はどうなるかと申しますと、定時償還、平準化したものに交付税参入があたるという形になっておりますし、それから実質公債比率等の数値の跳ね返りについても、そういうことが不利益がないような平準化されたことで参入するというような形になっております。以上です。


○(池部予算審査特別委員長) 早川委員。


○4番(早川委員) 4番 早川です。2点だけお伺いしておきます。社会教育費です。社会教育費の中で、昨年度あった青少年海外派遣事業400万円が、皆減になっておるわけですが、去年亳州市に行ったときも参加者が少なくて苦労したという話を伺っておりますが、一体どういう理由で今回皆減になったのか、こういう部分に関してどのような今後の方向性を考えておられるのかということをお伺いしておきたいというのが、1点でございます。


 2点目、説明書220ページの奨学資金給付等事業ですね。これ合併当初から今のこの奨学給付金というのが結局大学生で1万円ずつでしたっけ、あげて終わりと、返してもらうような奨学金でなくて、とにかく1万円あげて終わってしまうというお金でこの800万円近いお金が毎年基金から消えていっているわけで、これが本当に家計が苦しくて大学へ行きにくい子たちが行けるようになる助けになっているとは思えないということで、昨年度確か、そういう内容も検討する委員会を作られたのではなかったかと思います。ところが今年度、1年間検討期間があったにもかかわらず、全く同じ形のものが出ているわけですが、このあたりどういうお考えなのかというこの2点、お伺いしておきたいと思います。


○(池部予算審査特別委員長) 教育次長。


○(水野教育次長) 最初のご質問ですけれども、海外派遣にかかる経費が皆減になっているということで、今回の事業、説明に載っておりません。経過を申し上げますと、昨年の夏、18名の中学生を亳州市ならびに北京市の方に派遣いたしまして交流を行いまして、その際に京丹後市と亳州市の間で、教育部門におきましても友好協力に関する協定を交わしております。その中で、派遣以降現在までに、亳州市の教育局当局から非公式ではありますけれども、19年度においては亳州市の方からも中学生あるいは高校生を派遣したいとの意向があるように伺っておりまして、そういったこともございまして、19年度は本市からの派遣ということは見合わせております。また併せまして、この協定の中で交わしております内容は、相互にこの教育関係者やあるいは小中学生、そういった研究者が相互に訪問し、交流を重ねるというふうな中身にもなっておりますので、ひとつの形としては訪問する、受け入れる、訪問する、受け入れるというふうな交互訪問といったことがひとつの基本になるのではないかというふうに今後は考えております。


 それから、220ページの奨学金の取り扱いの問題でありますけれども、経過を申し上げますと、議員ご指摘のように18年度に奨学金の選考検討委員会というのを立ち上げまして、3回にわたり検討会議もお世話になりまして、一定の審議の結果がまとまりましたので、現在市のホームページの中でその検討経過を報告いたしまして、ひとつの改正案として今ご意見を広く求めております。そういうことで今後の計画といたしましては、このパブコメの結果など、あるいは検討委員会の中間取りまとめの中身などを再度検討いたしまして、19年度中に制度改正を最終的に行って、20年度から新しい改正案でもって施行していこうというふうに考えております。


○(池部予算審査特別委員長) 早川委員。


○4番(早川委員) 4番 早川です。先ほどの次長のご説明ですと、亳州市と交互にみたいなお話があったんですが、確かいつの議会だったかわかりませんが、教育長の方からの答弁で、今後の青少年海外派遣に関しては、亳州市限定せずと、むしろそうではないような発言をして説明を聞いておったような気がするんです。で、そこの教育委員会としての方向変更が入ったのかどうか確認をしておきたいと思います。


○(池部予算審査特別委員長) 教育次長。


○(水野教育次長) 方針の変更ということはございません。あくまで京丹後市と亳州市との間におけるひとつの交流の姿としては、このような交互訪問ということを考えているということでございまして、派遣先の選択肢としてはもう少し広く世界に目を向けていきたいと思っております。。


○(池部予算審査特別委員長) 池田委員。


○8番(池田委員) 8番 池田です。2点お願いいたします。まず225ページ、小学校教育推進事業、580万円ほどの増額ですけれども、この増額の中身と19年度3,800万円の予算で小学校教育をどのように推進されていこうとされておるのか、お聞かせください。


 もう1点、小学校のスクールバス、これは223ページ。スクールバス運行事業が400万円ほどの増額となっておりますけれども、これは丹後町砂方地区の災害に伴う分の増額と解釈してよろしいでしょうか。


○(池部予算審査特別委員長) 教育次長。


○(水野教育次長) 回答の順序が逆になるかと思いますが、223ページのスクールバスの経費が増えている問題でありますけども、ちょっと説明書に書いていますように網野、丹後、久美浜そして峰山の冬期間ということで、峰山の丹波小学校の校区の一部の地区についてもスクールバスを冬期間のみ走らせております。それがひとつの増額要因になっております。(「19年度からやっていくのか」の声あり。)18年度の冬期から行っております。


 それから225ページの小学校教育推進事業の増額理由ということでお尋ねですけれども、これはスクールサポーター配置ということで3,300万余りというふうな大きな経費を頂いておりますけれども、この予算の中身はスクールサポーターの配置の経費と、その他の各小学校での研究委託でありますとか、指定校での補助金等が中身になっておりますが、市としてはこのスクールサポーター配置の人数の増によるものというふうに考えております。


○(池部予算審査特別委員長) ここで、土木費から予備費までの質疑を終わります。3時30分まで休憩いたします。





                午後 3時21分 休憩


                午後 3時30分 再開





○(池部予算審査特別委員長) 休憩を閉じ、休憩前に引き続き会議を開きます。総務部長より発言の申し出がありますので、許可をいたします。総務部長


○(池田総務部長) 先ほどの質疑の中でアマチュア無線のアンテナ設置のお答えの中で、無線機について入ってないと申し上げましたけれども、内訳を確認したところ、無線機も入っておりましたので、訂正をお願いします。


○(池部予算審査特別委員長) 最後に予算全体に関連するものについて、質疑を行ないます。森口委員。


○5番(森口委員) 予算全体ということで、市長の一般会計の予算提案の時の施政方針を伺っておきますが、一般会計の予算の提案説明の中で、京丹後市の財政規模は類似団体と比較しても今後スリムなものにしていく必要があり、市民の皆様に十分にご説明しながら行財政計画を確実に実施しと、言われていってたと思います。また、結びあたってということで厳しい財政状況を克服するため補助金の見直しなどさまざまな痛みをともなう行財政改革について市民各層の皆様からいただいた御理解とご協力に心から感謝を申しあげると言うふうにいわれたと思います。まず、そのなかで、特に気になる事は、本当に市民の皆様の十分説明ができているのか、特に行財政改革の部分について、それから同時にその説明に対して皆様からいただいた御理解とご協力ということなんですが、本当に理解、協力が得られているのか、そのあたりを先ず1点お伺いしたいのと、これはちょっと12月議会の補助金ワーキングプラザの関係できかしていただいていたが、予算の中で文化のまち推進事業だとか、地域スポーツ振興事業の中でウエスタンリーグの予算が上がっています。これについては、ワーキングプラザの時にイベントの評価のなかであり方検討会議ということが点数制の評価をされて、廃止するイベントとしてあげられた、廃止することが適当ということであげられたイベンドだったと思います。それに対してこないだの一般質問で市長は十分個別な話はしていないという答弁であったが、担当部長のほうからはそのあり方検討委員会が自分達で評価してイベントとして廃止するというイベントを、また、新たに市のイベントとしてあげたのもあり方検討会議だと、市長はそれについては関与されていないと答弁されていたと思います。そういうあたりなど、かなりわかりにくい、特に補助金の場合になくなるところとそうでないところ、あるいは新たについてくるところという関係のなかで、本当に提案説明のときに言われた、市民の皆様に十分説明し、そして、御理解を十分いただいているのか、そのあたりをどう考えられているのかと、文化のまちづくり、ウエスタンリーグあたりのイベントとしての復活の経過あたりは、市長の方からご答弁いただければありがたいと思う。


○(池部予算審査特別委員長) 市長


○(市長) 予算については結局は市民の皆さんのものなので、市民の皆様にあらゆる機会を捉えてご説明をし、また、納得いただけるかどうか別にして、それに尽くすということが必要と思っておりまして、いろんな機会を捉えて今もさしてもらっているところであるが、指摘の補助金については秋早々の時期から補助金をどうしようかという課題をいただくなかで、ワーキングプラザを開いて、市民の皆様の意見を幅広く聞いていこうということで門戸をだれでもということで開放しながらお伺いし、同時にそれを踏まえて一定の案を作る中で改めて、もういっしゅうご意見をお伺いしながら素案のようなものを作ってきたわけでありますが、それを市役所のなかで議論した訳でありますが、当時の、思い起こしますが、補助金はワーキングプラザにおいて市民の皆さんのご参加を得ながらやってきているということでありますが、どこまで熟したその結論が短期間の間にどこまで熟した形でその素案の中に入ってきているかということについては、これは決めないといけない話なので、そういう形の素案であったということは十分わかるが、本当に、施行ベースに移した時にどこまで広がりのある市民の皆さんの意見を拾ってそれを反映さしたのかということについては、いまご指摘の補助金に限らずすべての補助金はそうなんですが、従来からずっと経緯がある補助金ですので、それを一挙両断にやってしまうことについての不安、それでいいのかなというのが市役所の議論のなかでは御座いました。したがって、これについては先延ばしするということでは決してないですが、抜本的な形の見直しというのはやり方としては、まず、この2年間今の様な形を継続する形、10%ぐらい減を継続する形ですが、継続する中で今の時点で2年後は一旦廃止しますよと、廃止を前提にして更に必要なものについてはその時点でビルドの議論をしようと、その間市としてふさわしいイベントは皆さんが納得する体裁を整えるための取り組みをすべきであるし、そうでないものについてはその時点で廃止をするなり、あるいは各町ごとでやるイベントとして整理をして、額的にはぐんと少なくなるわけであるが、そういうメリハリをつけるやり方を考えながら、その時間として2年をおいて、2年後廃止というような決め方をしてやる方が、現実的にさまざまに生活、活動に関わってくる話しであるので、よういうやり方がいいんではないかという議論に落ち着いたとこでございまして、したがってその間どうするかということである。一律10%を減にするなかで、どうしても、基本名にイベントは一律10%がかかっていると思いますが、他の補助金についても一律10%の中で必要にものは4.いくつまでもどすとかそういうような作業を今回したところということでございまして、市民の皆さんのご意見を踏まえる中でまだ、十分熟し切れないのかなということで、そういう決断をした訳でありますが、今後ともイベントしている当事者のご意向ですとか、あるいはイベントに係る市民のみなさんの思いというのを、この間引き続きよく意見交換を集計を取りながら、今後のあるべきあり方を探っていきたいと思っている。


○(池部予算審査特別委員長) 森口委員。


○5番(森口委員) 最終的には、19年度の当初予算というのは、すべて市長の決断でだしてきていると思うんで、あえて確認をさしてもらうが、今までのいろんな経過の中の補助金のカットの部分、それから新たに補助金をつけられる部分、そのすべてにおいて市長の責任と権限において決定されたことだと、そのワーキングプラザの意見があったからどうこう関係なく、ワーキングプラザの意見も聞いているけど最終的な決断はすべて市長がなされたという理解でよろしいですね。


○(池部予算審査特別委員長) 市長


○(市長) おっしゃるとおりです。


○(池部予算審査特別委員長) 中西委員。


○16番(中西委員) 予算書の376ページ給与費明細書がつけてありますが、この中でお尋ねしたいところがあります。職員手当等の内訳で時間外手当が3,000万円ほど増えているが、これは定員削減の影響で増やしてあるのかどうか。それから退職手当が4億ほどありこれは減額となっているが、これから多くの退職者が出る中で退職手当の追加負担金なんかはこの中に入っているのか、また、将来的にこの退職手当組合の収支がどういうふうに見込まれているのか、このあたりをお聞かせ願いたいと思います。


○(池部予算審査特別委員長) 総務部長。


○(池田総務部長) まず、時間外手当予算書の376ページですが、これにつきましては前年度に比べて3,000万円ほど増えています。この中には、19年度に実施されます、京都府議会議員選挙、それから参議院選挙の選挙関連の時間外がのっています。いわば臨時的ということで考えていますが、これにつきましてぱ、約7,000万円ほどが選挙関係の時間外手当となります。失礼しました、5,500万円です。5,500万円ほどが選挙関係の時間外手当となります。したがいまして、通常の時間外手当に直しますと理論上は△になるという形になりますが、実は昨年は一つだけありまして、それは総枠の中でやっておりましたので正式な内容ということには差し引きはできないというふうに考えております。それから退職手当組合の関係です、ご承知のように京都府の市町村職員退職手当組合に京丹後市は加入をさしていただいております。現在までの旧町分を含みましての負担金として、退職手当組合に納めているのが累計で151億1,100万円あまりです。それからこれも累計で退職手当組合から支給を受けた退職手当が累計で137億4,100万円あまりであります。従いまして、計算上は13億7,000万円が積み立てではありませんが、プラスになっておるという、負担を納めた状態になっておるという形になります。本年度の予算でも見ていただいたらわかりますように、だいたい特別会計を含めますと負担金の額が約6億円ぐらいになります。それから手当として支給を受ける金額を約6億円ということを見込んでいます。したがいまして、団塊の世代が退職を致しましても赤字に、京丹後市の分が赤字になるというそういう見込みがないということで、大体とんとんでいけるという見込みを聞いている。尚、先ほど京丹後市が負担します約6億円のうち、一般会計では約4億ほどになりますが合併と同時に加入をされました網野分の年1,300万円もふくんでおりますし、これは5年間ということになっている。勧奨退職による特別負担金、定年前の加算金となりますが2%がこれの他に支給されます。これにつきましては予算のなかに組んでいますが、約6億円の余分に、負担金の余分に納めることになります。それらを含めて約6億円というような見込みでしています。それから、退職手当組合の会計ですが、パランスシートの数値を聞いています。関係する部分ですが平成17年度末になりますが、基金の残高は186億4,500万円というふうにお聞きしております。従いまして、退職者が集中しますここ数年間の中では赤字に陥るということはないとふうに聞かしていただいています。


○(池部予算審査特別委員長) 平林委員。


○27番(平林委員) 市長にお尋ねしますけど、新規の事業がたくさんあるが昨年度の予算も大変多く数を変えたが18年度で73、今年は64件、予算書の前に並べている分だけであるが、この問題について、先ほどの補助金の問題もですけども市民の思いがはいっているかどうか凄く疑問に感じる。いったい何を基準にこういった新しい事業を展開されようとしているのかということがみえない。本当に市民の皆さんがこういったことをして欲しいということで、新たな事業をおこされてきたのか、それから昨年度新しい事業として73あった事業が、今年はどうなっているのか、去年1年間どんな形でされてきて検証がしっかりなされてきているんだろうかという疑問を感じるが如何か。


○(池部予算審査特別委員長) 市長。


○(市長) 予算編成に当たっては、市民のみなさん、各層の自治区の皆様であったり、関係団体の皆様であったり、さまざまな皆様の意見をよく市役所の各機関を通じて把握させていただいて、いろんなやり取りをする中で、さしていただいたものであります。同時に昨年、またそれに限らず過去の事業についての評価も各部局の方で一定行いながら予算の方に反映さしていただいているということであります。


○(池部予算審査特別委員長) 大下倉委員。


○2番(大下倉委員) 新年度の公共事業の入札の執行方法についてお尋ねします。合併時の6町の申し合わせにより、原則旧町の事業は旧町の業者でおこなうと、申し合わせがあったと聞いています。新年度4月1日より新方法で入札が執行されると存じていますが、これにつきまして、指名競争入札、一般競争入札、随時契約、また、総合評価制度、最低予定価格の設定、また、地域貢献度、技術力評価といろんなことが最近は言われていますが、地元業者の育成も配慮しながら、透明性の高い、公正な入札を新年度から行なっていただきたいと思っているが、新年度の入札方法が決定していればお伺いしたい。


○(池部予算審査特別委員長) 一般質問に類する質問ではないかということで、どうでしょうか。再度し直すか。大下倉委員。


○2番(大下倉委員) あの、これはすべての事業に関連していますので、これは予算に関係あると思っています。一般質問では時間もありませんし、それまで詳しい報告がなされませんので、余分なことをいって申し訳ありませんが、私はこれは色々な方法で事前の議員には知らせていただきたいと、申し入れもしていたがいっこうに取り上げていただかないので、本日関連あると見て、質問いたしました。


○(池部予算審査特別委員長) 一般質問に通告していますね、今回簡単でよいか。


○2番(大下倉委員) 今回簡単でも後ほど資料はお願いします。


○(池部予算審査特別委員長) 総務部長。


○(池田総務部長) ご承知の部分もあろうかと思いますが、京丹後市合併した時点で京丹後市建設工事等指名選考委員会設置規定とか、指名選考基準とかいうものを設けております。これにつきまして、色々な情勢の中で合併から3年間は旧町の基準によって指名を行なっていくという申し合わせの中でこの3年間を過ごしてまいりました。本年の4月1日からこの16年の4月に制定しましたそれらの基準に基づいて行なっていくということになります。但し、17年の10月に一部改正をしている。その辺にしたがってやっていくということになります。これについては今、特に新たに定めたというものではありませんので、その基準等をご承知いただいたらと思います。ただ、全くの一般競争入札のようなやり方でよいのかということになりますと、やはり地元の業者育成、あるいは産業の発展という部分もありますので、市内業者と市外の業者の方をどのように区別をしていくか、あるいは市内の業者さんも地域性がありますので、その辺をどのようにしていくのか、今検討をさしていただいています。また、それにあたっては業者さんの組織の方にもご意見を頂戴しながら、今検討のしている最中です。もうまもなく、纏まると思いますので近く、業界の方の役員さんにはご説明をさせていただくことにしておりますけれども、一応市内の中でも特に旧町単位での地元の業者さんを優先しながら、市内全体の業者さんで入札に参加してもらう機会を如何に均等にしていくかと、その辺を一番考えながら現在検討させていただている。最終的に確定しましたら、また、ご説明の機会があればさしていただく。今の時点では以上です。


○(池部予算審査特別委員長) 大下倉委員。


○2番(大下倉委員) まだ、決まっていないということであれば、それで結構ですし、おっしゃるように地元業者の育成ということも非常に大事だと思うが、しかし、入札制度については、残念ながら京丹後市は近隣の市町村で一番遅れている、やはりいろいろな問題がおきやすいことであるので、更に透明性を高めていただき、できるだけ公表していただきたい。どっちかと言うと知りたいものは聞いて来いという態度が伺えるので宜しくお願いいたします。


○(池部予算審査特別委員長) 早川委員。


○4番(早川委員) 説明書の6ヘージ、投資的経費の中の普通建設事業で単独事業の分でありますが、昨年度に比べまして5億ほど単費の事業が増えていると、全体では18年度32億の予算であったが、6億増えている中で、単費の増加が非常に多いと、普通この財政状況だどできるだけ補助金のついた事業によってということはわかるが、単費がこれだけ増えているということに不安を覚えるが、こうなった背景をまず1点お伺いしたい。2点目であります、光ファイバー、ブロードバンド、CATVが30億とずっといわれてきたが、今回入らなかった。部長査定の段階でゼロ査定になっていた。ということは政策としてこれは失敗したとみているが、本来ならばこれだけの巨額の事業であれば早い段階からこれだけの予算が組めるように、予算を編成しながらすべきであったと思う。1月の段階でもこの旭、蒲井の箱物を含めてするしないということが目まぐるしく変化して見える状況の中で予算が組まれていったということで、いったい何故30億のブロードの計画が入れられなかったのか、こんな状況になったのかということに関して説明を聞いておきたいと思います。3番目です、説明書18,19ページあたりであるが新規事業等主要事業が載っているが、企画政策部の事業がずっと並んでいるが、金額的には3万円、4万円、2万円ぐらいのレベルから30万40万の事業が並んでいるが、私が非常に心配するのは一つ一つ確かに大事かもしれないという切り口は入っているかもしれないけど、数が多いのと金額が少ない、こういうばらばらきたときに、本当にまともな仕事ができるのかということですね、この企画政策部のありようとして、やはり全体の市の政策の中で、全体の方向性を見極めるという部分の機能を持たせるべきだと思うんですが、こんだけばらばらとこういうものが入ってくるなかで、その機能が働くとはちょっと思えにくい面がありまして、理事者としてのその辺の見解を聞いておきたい。3点目であります、これはネットの方で公開されているようですが、当初予算から市長査定の過程でどういうふうに動いているかということが出ているが、そのなかで復活の部分ですね、地区要望等を受けて再要望をうけて市長査定の結果ですね、1億1985万円のうち総計で4,380万円が復活している。ほとんど三分の一のものが復活している。これは、市長査定で本来すべきものは、市全体に関わる施策の部分でこういう部分をやっていかなければならない部分が復活されるものと思っていたが、よく見ると地域要望を市長が再要望を上がったものの中の三分の一のものを認めているという形になるとこれが本当に市の施策、予算の組み立てとしてふさわしいのかどうか、私はこういうところに口利きだとか、さまざまなものが入り込みやすい余地ができてしまっている感じがする。こういう予算の組み方、どのように地域要望を1億2000万もの事業の内容を市長査定の中で市長が把握して、これとこれは復活すべきなんて判断を細かくしていくなんてことはほとんど不可能に近い気がする。このあり方、こういうやり方をしたならばこの中にどのようなビジョンをもってどうやってピックアップをしたのかという説明を聞いておきたいと思います。


○(池部予算審査特別委員長) 市長。


○(市長) 私から2点お答えさしていただきたいと思うが、まず、新規でさまざまな事業が、また、予算的には他と比べて比較的少額のなかでたくさん上がっていることに対して本当に仕事ができるかどうかということでありますが、これはやらなければならないと思っています。それぞれの予算項目についは独立して出てきていますが、関連するもの、仕事としては有機的に捉えながらトータルでやらなければならないもののそこそこ固まりとしてはございますので、そういうような有機的に全体を位置づけながらチームでやっていくんだというようなことの中で、企画部局の総合性というのも涵養もできるし、発揮もできるのではないかというふうに思っている。技術的に書けばこの様になると理解いただければと思います。これについては有機的にしっかりとした形で体制を組みながら、全庁上げて、企画部局のものについては企画部局単独でできるものと全庁の執行の中でやっていくものと両方あるが、そういう意味で多くなっている面もあるが、いずれにしてもしっかりと全体を企画部局がグリップしながら有機的に体系的に進めてしっかりと体系的にやっていきたいと思っている。それから、地域要望の復活なんですけども、これについては数字的にはそうなっているのかなと思うんですが、これは事情としては地域の要望をいただくのが予算の手続き上どうしても夏とか、秋とかの段階でたくさんいただくわけでありますが、それをいただいてその際地域のプライオリティなんかも踏まえていろんな話を賜りながら受けとめて、そして予算時期に査定をするということでございますが、でその際にここで1億の場幅を置いていますのは、ある程度4,5千万積むんだといういうような、最初からある程度要望自体おかしくなければそういう心積もりでおかしていただいているということでございまして、その心は何かというと当初プライオリティなんかを聞くんだけど、この間の事情の変化でわれわれとして一歩立ち止まってほんとにこれで地域の優先順位が高いものが落ちてないかどうかの確認をしたいというような趣旨もあるんです。そういう意味でこの段階で開いてそして、本当にどうしても必要なものの漏れ落ちがないかということを確認する段階としてこういうことを設けているという意味もございまして、したがって1億ぐらい場幅をおきながら開いて、更にどうしてもというものを聞く中で市民局の職員中心にプライオリティをつけていただいて額の制約の中で作業をさしていただいているということで、心は一言で言うと1年間の予算を編成するわけですから事前に地域の中で本当に必要なものが漏れ落ちがあってはならないということを担保するための手続きとしてさしていただいているということでございます。


○(池部予算審査特別委員長) 総務部長。


○(池田総務部長) 私の方からは、6ページの投資的経費につきまして少し説明をさしていただきます。まず、普通建設事業の総枠が増え、中でも単独事業が増えておるというなかでございます、これにつきましては、本年度の予算の中に例えば網野中学校の管理棟改築事業5億5,000万円、防災行政無線の整備事業3億4000万、河辺西部地区の農村振興総合整備事業4億1000万円、ブロードバンドのネットワーク整備事業3億2,000万円、これらが単独事業で、失礼しました、網野中学校は補助事業であります、それを除きました3事業については、国庫補助がついていません。不確定な要素がありますので、現在のとこは合併特例債などの有利な起債で予算をくまさせていただいています。そういった関係で単独事業の分がかなり多くなったと、いうことの御理解をいただけたらというふうに思います。当然今後有利な国庫補助等がつきましたら、そちらの方にシフトをしていくことも当然のことと考えています。それから、部長査定がゼロということでブロードバンドのことをおっしゃっておられるわけですが、私のところで予算査定をしておりました時には、まず、行財政改革の財政プランといいますか、目標値を設けておりました。284億ということでできる限り大型事業は押さえる中での284億ということでくまさせていただいている中で、このブロードバンドについては、私の査定の段階、その時期には、まだ具体的な計画がされていなかったということでとりあえずゼロ査定とさしていただいたものでございます。事業自体を否定してゼロにしたわけでありません。そういうなかで計画が確定した市長査定の時点で3億2,000万円を計上されたというふうに理解をお願いしたい。その2点とおもいますが。


○(池部予算審査特別委員長) 早川委員。


○4番(早川委員) 今の話で多分総務部長が出されたかと思いますが、19年度予算の編成方針を各部長等にだされた、そのなかでブロードバンド等大型事業があるから既存のものをばさっと切らなければいけないとそういう構えで出すようにと、各部局で一から十まで優先順位をつけて、今後の後年度負担を含めてだしてこいと、指示を出されたはずでしたね。たいへん結構な指示と言わせていただいと覚えがありますが、それからすると部長査定がおこなわれた段階でその部長査定が1月24日でしょうかね、ここの段階で当然あがってきていなければならない。今の話だと1月24日の時点でいまだブロードバンドのことが上がっていなかったという話であったと思うが、金額が、これは信じられない、30億近い巨大な事業、それも合併の当初から組み込まれていたものがこの部長査定の段階でまだ金額も上げれていない状況であったことは、アウトであると私は思っている。そのあたり、19年度を組んでいく中で市長にお伺いしたい。加えて、地域要望の話で優先順位も変わることもあるんだと1億円ぐらいの場幅を持って優先順位を変わることに対応するためにとおっしゃった、非常に面白いと思った。部長査定が1月24日です、最終査定が2月13日で2、3週間、この間に1億円分のプライオリティが変わるという話である、そうでなければ部長査定の段階でわかっているということですから、つまり、たったこの2、3週間の間に1億円近い分のプライオリティが急激に変化することを想定していると、いうふうにしか解釈ができないわけである。やはり、勿論そういうこともあると思うが、市長の判断として地域要望を入れなければいけない事業もあると思うし、否定しないが、ただでか過ぎると、1億2,000万の要望の中で3分の一、4,300万のお金が再度上げられてしまうような組み方をたった2,3週間の間にすることが適当かどうか、当然市長の思いとして地域要望でなく施策のなかで例えば1,600万円の京都市内の店でも、部長査定でゼロであったものが市長のお考えでしょうか、最初の段階で上がっている、急に上がったのでしょう、こういうことはなしとはいわない、でも地域要望を組み立ててきたものがその各市民局で十分検討されたものが決められたものが、はずされたものが、三分の一もあがるようなことがどうかな、たった1月24日から2月13日の市長の最終査定の間に、そんなに優先順位が変わるのかなと思った次第であります。


○(池部予算審査特別委員長) 市長。


○(市長) まず、後者について少し解説を申し上げますと、2週間ということではなくて、数ヶ月とご理解いただければと思いますが、最初夏、秋の段階でいただくわけだが、その際にいろんな事情をお聞かせいただいておくということであるが、受けながら秋、冬の編成に向けてさまざまな他の諸団体からの事情も承りながらトータルとしてどうするかということで、1月の部長査定に至るわけである。1月の時の部長査定の時にどういう形で評価するかというと地域のなかのプライオリティは勿論ありますが、地域間のことをどう評価するかということは、役所の中で評価しなければならないので、そういう意味でこの地域のものを3つとって、これはゼロかもしれないし、2と2かもしれないし、それは総合的な査定のなかで部長査定としてでてくるが、それを本当にゼロとされた地域はそれでよいのか、ということには一旦開いて聞いてみなければなんともいえない。相対的な評価は市役所のなかで閉じてやらなければならないわけで、この相対的に評価の時からいろんな方の話を聞くわけにはいかないのでそういうなかでするので、漏れ落ちがないかというにはそういうことでさしていただいているということの中から出てくる話であって決して2週間ということでごろっと変わるということではございません。また、前者のブロードバンドの計上については総務部長通達のなかではそういうような話もあるだろうと記憶していますが、予算編成は生き物でさまざまな部局のさまざまなニーズが出てきて、そのなかでプライオリティをどう位置づけて盛り込んでいくか、そして当然シーリングというか280億、290億のなかに納めなければならない大前提があるわけですから、その中でブロードバンドと各部局から出てきた必要な事業との関係で比較考慮がされ、且つそれぞれの事業についてどれだけの優先度が、それぞれの事業の終期はこれは公益と関わってきますので、公益と関わって何時までに事業をせんなあかんということが当然あるわけで、そういうことの総合的な事情の中で検討が有機的に進むわけでブロードバンドについてはやるのは必要だと2011年、平成23年までにやらないといけないということの中でどういうような予算編成を組み方があるということを絶えずしておったということでございまして、1月20何日の時点においては、経過的にそういうようなことであったということに過ぎないということかなと思っている。


○(池部予算審査特別委員長) 奥野委員。


○12番(奥野委員) イベントについては、先ほども質問された委員がいるが、一律十パーセントということであり、カットということできかしてもらった。来年は骨格予算、ということで最後の中山市政、来年は選挙でありわれわれもそうである。そういう中で、最後の中山色をつける予算ということで期待をしておったけれど、そういうなかで行財政改革を進めつつ、選択と集中による地域力、市民力の開拓支援型予算、丹後の底力の再生ということでタイトルを付けられて報道機関、一般にそういう今回の予算をしめされた。もう少しわかりやすくですね、改めてこの場で説明ができないか、お聞かせ願いたいと思う。むすびにあたってで少し書いてありますが、これらも含めて噛み砕いてもう一度、平成19年度の中山市長がやっていきたい施策も交えて、説明願いたいと思いますと、全体のなかで先ほども発言があったかと思いますが、どの事業が議員の推薦する、口利きというとおかしな話になるが、申し出があった事業なのか、あればお聞かせ願いたい。議員が特にこれはといわれた事業があるように思う。3月2日の決議を見ているとどうもある、あるんだったら聞かせて願いたいし、と思ってあえてそういう事業をお聞かせ願いたい。大変聞きにくい質問で申し訳ないが。


○(池部予算審査特別委員長) 市長。


○(市長) まず、最初の市民力、地域力の開拓支援型予算というような言い方をさしてもらった思いでありますが、これについては、もうご案内でございますけども、行財政事情が厳しい、健全化についての取り組みを進めないといけない中、他方で総合計画を着々とすすめなくてはいけないような各分野の投資を巡る各分野の状況があるわけで、そういう意味でメリハリをつけた形のお金をつけながらやっていくということが余儀なくされるわけであります。裏腹でいうと財政的な物情でもってぐんと牽引していくというかたちが取りにくいということの裏返しでございます。そんな中でメリハリといった時に何が必要かと思いますと、こういう状況が続くということからすると、どっちかというと社会経済の発展のあり方で行政主導ということでなくて、地域力市民力を自力を再び息づかせながら地域の振興を望んでいくような基盤づくりというか、そういったことに意をもちいた予算でなければならない。ということでそういう意味で市民の皆さんとの協働とかあるいは市民の皆さんの力が活きるような補助金の使い方を考えていきたい。あるいは、地域自身が息づくような活性化するようなことを盛り込んでいかなくてはいけないという思いの中で、市役所あげて知恵を絞って編成をさしていただいたということでございます。それから、各事業の提案のなかで議員の口利きというお話ということでありますが、これについては市役所の各部局のなかでそれぞれ知恵を絞りながら出してきて、それを受けて理事者の側も色々相談をさしてもらいながら出てきたのがこの予算でございまして、各部局のなかでその過程でどういうようなことがあったか、私はつぶさに把握はしていません。


○(池部予算審査特別委員長) 平林委員。


○27番(平林委員) 全体のことでお尋ねしますが、今回京都府が来年度の予算の中で医師確保対策費ということで、奨学金制度というのを創設されました。その時京都府の説明のなかで、京丹後市も舞鶴市も府と同じ額の15万円を上積みするというふうにいわれたときいているんですが、今回の予算書のなかでどこにあてはまるのか探してみたが、見当たらないがこのことについてはどのようになっているかご存知でしたら答弁願いたい。


○(池部予算審査特別委員長) 医療改革推進政策監。


○(中村医療改革推進政策監) 医師確保対策ということで京都府の方が奨学資金を平成19年度予算で組まれるという話は聞いておりますし、その関係で私の方にはその話はありました。ただ、具体的な内容がきていませんでして、それを見て京丹後市の場合も考えていきたい。ということであります。今のところは、当初予算には組んでいません。


○(池部予算審査特別委員長) これで、議案第42号の質疑を終結いたします。次に、議案第43号 平成19年度京丹後市国民健康保険事業特別会計予算について質疑を行います。


○(池部予算審査特別委員長) 中西委員。


○16番(中西委員) 2点ほどお聞かせ願いたい。最初に説明資料の1ページ目の国保税の関係でありますが、国保税が8,400万円ほど減額になっていますが、税源移譲や定率減税の影響があって下がっているのか、また、減額になるような算定の要因があるのか、このあたりを聞かせていただきたい。次に、国庫負担金のところですが、ここでも2億1,800万円の減額であるが療養給付費である療養諸費の方は逆に増額となっているのに、国庫負担の方は減額となる、何故こうなるのかお聞きしたい。もう1件、24ページの短期総合昨日検査事業でありますけども、この中で前もいいましたがドックの関係がこれやればやるほど補助金が満額いただけるということで、300人、100人ということで、遠慮されている人数でありますが、もう少し増やすことはできなかったのか。この3点についてお伺いしたい。


○(池部予算審査特別委員長) 生活環境部長。


○(三浦生活環境部長) 1ページの国保税が下がっている内容ですが、これにつきましては、加入者の所得減と被保険者の加入率の減少が大きな要因であります。それから3ページの国庫負担金で補助金が減っているということでありますが、これも、国の補助金の制度の仕組みの変更によるものであります。24ページの人間ドックの件でありますが、確かに多くの方に受けていただくことがありがたいですが、実績によって予算化していると御理解願いたい。


○(池部予算審査特別委員長) これで、議案第43号の質疑を終結いたします。


次に、議案第44号 平成19年度京丹後市国民健康保険直営診療所事業特別会計予算について


質疑を行います。これで、議案第44号の質疑を終結いたします。


次に、議案第45号 平成19年度京丹後市老人保健事業特別会計予算について


質疑を行います。これで、議案第45号の質疑を終結いたします。


次に、議案第46号 平成19年度京丹後市介護保険事業特別会計予算について


質疑を行います。平林委員。


○27番(平林委員) 介護保険事業は昨年度予防の対応というような、予防制度が変更になったが、昨年1年間の結果を踏まえて今回予算化をされていると思いますが、その現状はどうなっているでしょうか。


○(池部予算審査特別委員長) 保健福祉部長。


○(上田保健福祉部長) 今ご質問いただきました、介護予防のサービスの件かと思います、要介護から要支援の方に、要介護1の方が要支援の移ったわけですけれども、そういったことを踏まえまして保険給付費につきましては、介護保険と介護予防サービスを含めまして前年度と比べまして1億1,000万円の増額をしているところでございます。それから、地域支援事業につきまして、これも介護予防がございます、この介護予防につきましては介護予防の特定高齢者の施策ということで、介護要支援、要介護になる以前の方の介護予防の事業でございます。これにつきましては前年度に比べまして18年度の実績見込みから減額をしているわけでございますけれども、参加をされた方につきましては介護予防としての効果があるということが、わかっております。しかしながら、介護要支援、要介護になる可能性の方の把握につきまして、なかなか把握がしにくいという面があります。総合検診の受付を今していますが、そういった中で大勢の方に総合検診を受けていただきまして、そういった介護を受けなくいもいい、介護の可能性のある方の把握の努めていきたいとかんがえています。


○(池部予算審査特別委員長) 平林委員。


○27番(平林委員) 介護予防が充実されてきて地域でも保健師が出向いてこられていろんな予防の事業を行なっていただいているんですが、今職員が不補充というなかで来年度の保健師の数、正規のですね、そしてこれで地域の介護予防として廻っていく数か足りるのかどうか。その保健師さんひとりひとりに凄く負担になる分があるんじゃないかという危惧をするんですが、そういった地域に出て行く、介護予防をしていただく現場の保健師さんの対応、待遇という数は現在どうなっていますか。


○(池部予算審査特別委員長) 保健福祉部長。


○(上田保健福祉部長) 保険市の数は前年、18年度と同じ人数でございます。また、必要がございますときには、臨時さんをお願いして事業を推進しているところで御座います。よその市と比べましても保健師の数は多いというところでございますし、各市民局にも保健師を配置しまして各地域に出向いていくような配置としている。


○(池部予算審査特別委員長) これで、議案第46号の質疑を終結いたします。


次に、議案第47号 平成19年度京丹後市介護サービス事業特別会計予算について


質疑を行います。これで、議案第47号の質疑を終結いたします。


次に、議案第48号 平成19年度京丹後市簡易水道事業特別会計予算について


質疑を行います。これで、議案第48号の質疑を終結いたします。


次に、議案第49号 平成19年度京丹後市集落排水事業特別会計予算について


質疑を行います。これで、議案第49号の質疑を終結いたします。


次に、議案第50号 平成19年度京丹後市公共下水道事業特別会計予算について


質疑を行います。早川委員。


○4番(早川委員) 公共下水に関して、昨年度よりも繰入金が3億円下がっていると、で市債が昨年度よりも6億円上がっているという状況にあると思うが本来であれば事業を継続していくなかで、繰り入れをもっと増やさないといけない中、減額できた仕組み等を教えていただきたいことと、加入率アップの取り組みは今年度どのようなものの考え方で組み込まれているかということ、それから、事業全体が限られた職員で行なわれているが、実際の事業量と職員の状況、この事業との賦課というのはどうなのかをお聞きしたい。


○(池部予算審査特別委員長) 上下水道部長。


○(井本上下水道部長) 確かに昨年度を比べまして、歳入歳出の予算総額はかなり増えています。にもかかわらず一般会計からの繰入金が18年度と比べまして約3億少なくなっていますが、これにつきましては、一般会計も非常に苦しいということもありましてできるだけ一般会計からの繰入金を少なくしたいという思いもありまして、資本費平準化債をかりることとしました。その平準化債の活用によりまして、繰入金を減額するということでやっていきたいということであります。2点目の加入率アップの取り組みですが、確かに、整備していったところにつきまして、下水道に接続して加入率のアップをしていただきたいということで、いろいろ広報なんかでもお願いしているんですが、基本的には宅内改造にひじょうに費用がかかるということなのかなと思うわけでありますが、いずれに致しましても、今上下水道審議会の方に加入率アップのための方策について諮問を致しておりまして、色々検討をしていただています。その中でいろいろご意見等をいただきながら考えていきたいと思っています。それから事業量と職員の状況ですけれども、確かに職員も一生懸命事業を進めるために頑張っていただていますけども、なかなか退職不補充というなかで職員数を増員していただくことはなかなか難しい中で、そういう点ではもっともっと進めていきたい思いはあるわけですが、そこらが難しい面もある。なかなか行財政改革を進められているさなかで、厳しい職員体制のなかでも頑張っていかなければならないと思っている。


○(池部予算審査特別委員長) 早川委員。


○4番(早川委員) 井本部長にふさわしくない、歯切れの悪い答弁でありましたが、市長にお伺いしたい。平準化債利用でこれだけ、繰り入れを減らせたという話があったが、これ自体はいいのかわるのか、いずれにしてもこれによって3億円分は一般会計の一般財源が稼げた、確保できたということかと思います。しかしながら、これ家庭の家計なら高利貸しから金を借りていて、返せなくなったと、その時にいいよいいよともうちょっと先延ばしをしてやるから、もっと借りてといわれたに近いものがあるわけですね、要は返済を先延ばししてもっとお金を借りた訳です、これがやはり一般会計今後全体の実質公債比率とかいろんな会計を全部合わせてみるときに、事業ができてしまうということが非常に危険にものをよぶ可能性がある。本来でしたら、平準化していくんでしたら財調に積み立てるなり、そのきちんとお金を残して積んでいく構えなら安心であるが、ただ借金の返済が先延ばしができた、もっとお金を借りたと、事業をどんどんしている、かと思えば加入率が上がるかというと上がらない。今審議会の方に問うておるということでしたが、ずっと諮問している段階であり、結局やれているところは同じで、職員が行って頼んで話しを聞いて動かないと、加入率なんかは増えない。それをずっとやっていない。ところが事業量が多くて、職員もぱんばんになっていて、そんなことをする余裕もない状況のなかで上がる見込みがない、加入率アップの動きもできない、事業はいくわ、借金先延ばしてお金を借りるということになったときに非常に怖いと思うが理事者としてどの様にお考えになっていますか。


○(池部予算審査特別委員長) 市長。


○(市長) まず、資本費平準化債の件ですけども、これは生き延びる知恵なんですね、いろんなニーズに答えていかない中で、これも下水道の整備はわれわれとしても引き続き推進していかなくてはならない一つの課題であり、各課題があるなかでどういうことが出来るのかという知恵であり、同時にこれは経緯としては特区の提案を致しました。こういうさまざまな行政需要が出てくる中で財政のトータルを押さえながら、事業を推進していく仕組みがないのかということで特区の提案を行なったところ国の側からこういう制度がありますというご指導をいただきながら、その制度にそって対応さしてもらっているということで、そういう意味で活用さしてもらいながらさせてていただいているわけでありますが、他方で同時に全体の債務の水準をどうするかということがでてくるがこれについては公債残高の管理はしっかりしながらやらなくてはならないし、一般会計については今回4年連続で公債残高の減480億レベルが430億ぐらいかトータルの公債残高の1割弱のレベルをこの4年間で減らしております。特別会計を含めた額につきましても、昨年のトータルの公債残高の比べて三角をたてるように留意してさしていただいて、全体の管理はそういうことでしながら、同時にその枠の中でできる形で何とか事業の推進をさしていただいている状況で御座います。


○(池部予算審査特別委員長) 早川委員。


○4番(早川委員) 私の質問とかみ合っていないので再度お伺いしますが、市長は平準化債を知恵だとおっしゃった、私は罠だと申し上げたい。これは先ほどの例えなら高利貸しにお金を借りていて、国も悪いですね、こんな知恵をつけるのですから、金がない、返せないといっているところに、お金はのばしていいよ、その代わりもっと金を借りてくれというものでありこれは罠であります。そういうことをやったときに悪循環をするではないか、この予算の立て方だと公共下水のところは職員もぱんぱんとなっていて、加入率アップにも動きにくい、動けない、ひたすら審議会の答申をまっているという形で先延ばしていくということの中で、加入率は上がらないが、新規の事業に手を付けるが借金は増えていくは重なったら悪循環になるんじゃないか、で本当だったらこの平準化債ができなかったら3億繰入金が最低でも増えている、9億だったのが6億にしなければ3億もっていったわけで、3億いったということは財調がもっと3億へっていたのか9億円程度の事業費が減っていたのか、何らかのことがおきていたはずである。これができなかった、罠に引っかからなかったら、もっと一般会計はきつかったと思う。そういう循環に公共下水がはまっていくことが京丹後の将来にとってどの様に考えているかということをお伺いしたい。


○(池部予算審査特別委員長) 市長。


○(市長) 是非木だけを見ずに森を見ていただきたいと思う。われわれ公共下水だけでなくさまざまな事業をやっていかないといけないわけで、こういったことを行なわずに公共下水を含めてすべてが推進できる手立てがあれば是非ご教示願いたいと思うわけでありますが、そういう中で全体の森、ニーズの森についてやるための工夫であり同時にもう一つは全体の債務管理をどうするかという、負債管理、負債の森をみないといけないわけでありまして、下水道の負債の木ということからすると議員ご指摘のようにその部分は平準化債の部分は先に繰り延べたというかもしれませんが、われわれは森を管理しなければならない、負債の森を管理する上でそれは絶えず留意しながらさしていただいているわけでございまして、申し上げたようなことで昨年との関係では減をきばってだしながらさしていただいているということでございまして、ニーズの森、負債管理の森をともにみながらやる上で必要な知恵だと申し上げたいと思います。


○(池部予算審査特別委員長) これで、議案第50号の質疑を終結いたします。


次に、議案第51号 平成19年度京丹後市浄化槽整備事業特別会計予算について


質疑を行います。これで、議案第51号の質疑を終結いたします。


次に、議案第52号 平成19年度京丹後市土地取得事業特別会計予算について


質疑を行います。これで、議案第52号の質疑を終結いたします。


次に、議案第53号 平成19年度京丹後市工業用地造成事業特別会計予算について


質疑を行います。平林委員。


○27番(平林委員) 大宮町の森本地区に工業用地ということで、今回予算化がされているんですけども、今現在の総額ですね、道、水を引かなければならないということで総額どれくらいの予算が検討されているのかということが一つと、この特定財源の内訳のなかで、工業用地造成事業債が書かれているが、このことに合併特例債は使えないのかどうか、その後の造成費用なんかは使えるのかどうかお尋ねしたい。


○(池部予算審査特別委員長) 商工観光部長。


○(岡田商工観光部長) 総事業費はいくらかということですが、新年度予算に間に合うように測量業務等を進めたかったわけですが、範囲が広いということで間に合いませんでした。6月にはそういった総事業費、造成する面積の確定をしないと具体的な、例えば土の移動とかそういったものがだいぶくるってきますので、相当大きな面積ですので、高さを50cm、30cmかえるだけでも億というお金が変化しますので慎重を期して6月計上という手法で、今回については実施設計分のみの予算計上ということになっています。起債については財政課長の方からお願いいたします。


○(池部予算審査特別委員長) 財政課長。


○(糸井財政課長) 工業用地造成事業に合併特例債は使えないかというご質問でございますが、もともとこの事業につきましては、造成しまして工業用地をつくるということで売買を目的としているということで御座います。そういう点では合併特例債は使えないということですが、そのなかに市道が通るとか、供用できる公園ができるとか、そういったものは知恵を出せれば幾分かいける分があると考えておるところです。


○(池部予算審査特別委員長) これで、議案第53号の質疑を終結いたします。


次に、議案第54号 平成19年度京丹後市宅地造成事業特別会計予算について


質疑を行います。これで、議案第54号の質疑を終結いたします。


次に、議案第55号 平成19年度京丹後市峰山財産区特別会計予算について


質疑を行います。これで、議案第55号の質疑を終結いたします。


次に、議案第56号 平成19年度京丹後市五箇財産区特別会計予算について


質疑を行います。これで、議案第56号の質疑を終結いたします。


次に、議案第57号 平成19年度京丹後市水道事業会計予算について


質疑を行います。これで、議案第57号の質疑を終結いたします。


次に、議案第58号 平成19年度京丹後市病院事業会計予算について


質疑を行います。平林委員。


○27番(平林委員) 病院会計ですけども、医師の体制についてお尋ねしたいと思います。産科の体制が4月からお二人常勤でお医者さんが入ってくれまして、いよいよ再開できるということですけども、しかし、京丹後市全体を見た場合、医師の数は増えていませんのでまだまだ足りないと思うわけですけども、弥栄病院の産科医師が再開するにあたって毎月どれぐらいの人数として受け入れられるのが可能であるのかということをお尋ねしたい。


○(池部予算審査特別委員長) 医療改革推進政策監。


○(中村医療改革推進政策監) ざくっとした数字になりますけども、今のところ年に300人程度まではいけるだろうというふうに思っております。


○(池部予算審査特別委員長) これで、議案第58号の質疑を終結いたします。


以上で、本日の議事日程はすべて終了いたしました。


 これをもって本日の予算審査特別委員会を散会いたします。


 次回は、3月23日に再開いたしますので、定刻にご参集願います。ご苦労様でございました。





                                午後 4時46分 閉会