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京都府 京丹後市

平成18年第 3回定例会(9月定例会)(第1日 9月 1日)




平成18年第 3回定例会(9月定例会)(第1日 9月 1日)





 
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       平成18年 第3回 京丹後市議会9月定例会会議録(1号)





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 1 招集年月日 平成18年 9月 1日(金曜日)





 2 招集場所 京丹後市役所 議場





 3 本日の会議 開会 平成18年 9月 1日  午前 9時30分


         散会 平成18年 9月 1日  午後 3時29分





 4 会期 平成18年 9月 1日から10月 2日 32日間





 5 出席議員


  ┌────┬─────────┬────┬─────────┐


  │ 1番 │松 本  経 一 │ 2番 │大下倉  禎 介 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │ 3番 │川 村  博 茂 │ 4番 │早 川  雅 映 │


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  │ 5番 │森 口    亨 │ 6番 │大 同    衛 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │ 7番 │原      久 │ 8番 │池 田  惠 一 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │ 9番 │石 河  良一郎 │10番 │今 度    弘 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │11番 │小 牧  耕 一 │12番 │奥 野  重 治 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │13番 │行 待    実 │14番 │松 本  信 之 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │15番 │岡 田    修 │16番 │中 西  敏 行 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │17番 │松 尾  信 介 │18番 │谷 口  正 博 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │19番 │吉 浪  芳 郎 │20番 │川 浪  将 義 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │21番 │? 山  充 男 │22番 │浅 田  武 夫 │


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  │23番 │池 部  皓 三 │24番 │松 本  聖 司 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │25番 │井 谷  實 夫 │26番 │野 村  重 嘉 │


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  │28番 │森      勝 │29番 │松 田  成 溪 │


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  │30番 │田茂井  誠司郎 │    │         │


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 6 欠席議員 


     27番     平 林  智江美





 7 会議録署名議員


     16番     中 西 敏 行   17番       松 尾 信 介





 8 議会事務局出席職員


     議会事務局長  安 田   剛   議会総務課長補佐  下 岡 耕一郎


     主事      松 本 隆 明





 9 説明のための出席者


  ┌──────────┬─────────┬──────────┬─────────┐


  │市長        │中 山    泰 │助役        │荒 田  裕 安 │


  ├──────────┼─────────┼──────────┼─────────┤


  │収入役       │大 下  道 之 │教育長       │引 野  恒 司 │


  ├──────────┼─────────┼──────────┼─────────┤


  │教育次長      │水 野  孝 典 │消防長       │上 田    賢 │


  ├──────────┼─────────┼──────────┼─────────┤


  │企画政策部長    │金 久  和 幸 │総務部長      │池 田  勇一郎 │


  ├──────────┼─────────┼──────────┼─────────┤


  │生活環境部長    │三 浦    到 │保健福祉部長    │上 田  弘 子 │


  ├──────────┼─────────┼──────────┼─────────┤


  │医療改革推進政策監 │中 村  基 彦 │農林水産部長    │増 田  英 雄 │


  ├──────────┼─────────┼──────────┼─────────┤


  │商工観光部長    │岡 田  美 晴 │建設部長      │大 村    隆 │


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  │上下水道部長    │井 本  勝 己 │峰山市民局長    │蒲 田  幸 造 │


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  │大宮市民局長    │松 本  義 雄 │網野市民局長    │坪 倉    護 │


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  │丹後市民局長    │山 本  邦 昭 │弥栄市民局長    │高 野  重 隆 │


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  │久美浜市民局長   │藤 原  孝 司 │監査委員事務局長  │堂 田  孝 二 │


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  │代表監査委員    │小 松  通 男 │財政課長      │糸 井    錦 │


  └──────────┴─────────┴──────────┴─────────┘





 10 会議に付した事件


   日程第1 会議録署名議員の指名


   日程第2 会期の決定について


        (市長招集挨拶並びに諸報告・議長報告)


   日程第3 議案第157号 専決処分の承認について《平成18年度京丹後市一般会計補正予算(第3号)》(表決)


   日程第4 議案第158号 京丹後市一般職の職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について(総務常任委員会付託)


   日程第5 議案第159号 京丹後市非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正について(表決)


   日程第6 議案第160号 京丹後市税条例の一部改正について(表決)


   日程第7 議案第161号 京丹後市国民健康保険条例の一部改正について(表決)


   日程第8 議案第162号 京丹後市消防本部及び消防署の設置等に関する条例の一部改正について(表決)


   日程第9 議案第163号 京丹後市消防賞じゅつ金及び殉職者特別賞じゅつ金条例の一部改正について(表決)


   日程第10 議案第164号 平成17年度京丹後市一般会計決算認定について(決算審査特別委員会付託)


   日程第11 議案第165号 平成17年度京丹後市国民健康保険事業特別会計決算認定について(決算審査特別委員会付託)


   日程第12 議案第166号 平成17年度京丹後市国民健康保険直営診療所事業特別会計決算認定について(決算審査特別委員会付託)


   日程第13 議案第167号 平成17年度京丹後市老人保健事業特別会計決算認定について


               (決算審査特別委員会付託)


   日程第14 議案第168号 平成17年度京丹後市介護保険事業特別会計決算認定について


               (決算審査特別委員会付託)


   日程第15 議案第169号 平成17年度京丹後市介護サービス事業特別会計決算認定について(決算審査特別委員会付託)


   日程第16 議案第170号 平成17年度京丹後市簡易水道事業特別会計決算認定について


               (決算審査特別委員会付託)


   日程第17 議案第171号 平成17年度京丹後市集落排水事業特別会計決算認定について


               (決算審査特別委員会付託)


   日程第18 議案第172号 平成17年度京丹後市公共下水道事業特別会計決算認定について


               (決算審査特別委員会付託)


   日程第19 議案第173号 平成17年度京丹後市浄化槽整備事業特別会計決算認定について


               (決算審査特別委員会付託)


   日程第20 議案第174号 平成17年度京丹後市土地取得事業特別会計決算認定について


               (決算審査特別委員会付託)


   日程第21 議案第175号 平成17年度京丹後市工業用地造成事業特別会計決算認定について(決算審査特別委員会付託)


   日程第22 議案第176号 平成17年度京丹後市宅地造成事業特別会計決算認定について


               (決算審査特別委員会付託)


   日程第23 議案第177号 平成17年度京丹後市峰山財産区特別会計決算認定について(決算審査特別委員会付託)


   日程第24 議案第178号 平成17年度京丹後市五箇財産区特別会計決算認定について(決算審査特別委員会付託)


   日程第25 議案第179号 平成17年度京丹後市水道事業会計決算認定について(決算審査特別委員会付託)


   日程第26 議案第180号 平成17年度京丹後市病院事業会計決算認定について(決算審査特別委員会付託)


   日程第27 議案第181号 平成18年度京丹後市一般会計補正予算(第4号)(説明)


   日程第28 議案第182号 平成18年度京丹後市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)(説明)


   日程第29 議案第183号 平成18年度京丹後市国民健康保険直営診療所事業特別会計補正予算(第2号)(説明)


   日程第30 議案第184号 平成18年度京丹後市老人保健事業特別会計補正予算(第1号)(説明)


   日程第31 議案第185号 平成18年度京丹後市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)(説明)


   日程第32 議案第186号 平成18年度京丹後市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)(説明)


   日程第33 議案第187号 平成18年度京丹後市集落排水事業特別会計補正予算(第1号)(説明)


   日程第34 議案第188号 平成18年度京丹後市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)(説明)


   日程第35 議案第189号 平成18年度京丹後市病院事業会計補正予算(第2号)(説明)


   日程第36 議案第190号 字の区域の設定並びに字の区域及び名称の変更について《府営土地改良事業海部北部地区第1工区》(産業建設常任委員会付託)


   日程第37 議案第191号 字の区域及び名称の変更について《共同施行土地改良事業東岡地区》(産業建設常任委員会付託)


   日程第38 議案第192号 市道路線の認定について《椎木谷線》(産業建設常任委員会付託)


   日程第39 議案第193号 市道路線の廃止について《御所柿本支線》(産業建設常任委員会付託)


   日程第40 議案第194号 市道路線の変更について《松岡支線》(産業建設常任委員会付託)


   日程第41 議案第195号 市道路線の認定について《越水浜ノ奥線》(産業建設常任委員会付託)


   日程第42 議案第196号 市道路線の認定について《刈止線》(産業建設常任委員会付託)


   日程第43 議案第197号 財産の取得について《近畿農政局地域第二課峰山分室庁舎》(産業建設常任委員会付託)


   日程第44 議案第198号 財産の取得について《化学消防ポンプ自動車》(表決)


   日程第45 議案第199号 平成18、19年度京丹後市防災行政無線設備整備工事請負契約の締結について(表決)


   日程第46 議案第200号 平成18年度京丹後市峰山クリーンセンター整備工事請負契約の締結について(表決)


   日程第47 議案第201号 平成17年度京都府市町村交通災害共済組合歳入歳出決算の認定について(表決)


   日程第48 諮問第 6号 人権擁護委員候補者の推薦について(表決)


   日程第49 諮問第 7号 人権擁護委員候補者の推薦について(表決)


   日程第50 諮問第 8号 人権擁護委員候補者の推薦について(表決)


   日程第51 諮問第 9号 人権擁護委員候補者の推薦について(表決)


   日程第52 諮問第 10号 人権擁護委員候補者の推薦について(表決)


   日程第53 諮問第 11号 人権擁護委員候補者の推薦について(表決)


   日程第54 諮問第 12号 人権擁護委員候補者の推薦について(表決)


   日程第55 諮問第 13号 人権擁護委員候補者の推薦について(表決)


   日程第56 諮問第 14号 人権擁護委員候補者の推薦について(表決)


   日程第57 諮問第 15号 人権擁護委員候補者の推薦について(表決)


   日程第58 議 第 7号 議会改革特別委員会の設置について(表決)


   日程第59 提出第 2号 丹後地区土地開発公社の経営状況を説明する書類の提出について


   日程第60 提出第 3号 財団法人京都府丹後文化事業団の経営状況を説明する書類の提出について


   日程第61 提出第 4号 財団法人丹後地域地場産業振興センターの経営状況を説明する書類の提出について


   日程第62 提出第 5号 財団法人京丹後市公園緑化事業団の経営状況を説明する書類の提出について


   日程第63 報告第 17号 専決処分の報告について《久美浜市民局職員車両交通事故に係る損害賠償の額の決定》


   日程第64 請願第 2号 低額運賃バス料金で間人・経ケ岬間も乗車できることを求める請願(総務常任委員会付託)


   日程第65 請願第 3号 京丹後市が100%出資する人材派遣を主な業務とする株式会社の設立に関して、経営計画等の具体的な青写真について、市民への詳細な情報公開を求める請願書(総務常任委員会付託)


   報  告 陳情第 3号 非核・平和施策に関する要望書


   報  告 陳情第 4号 地方交付税制度の財源保障機能を堅持し、充実させる要望書


   報  告 陳情第 5号 中国における法輪功学習者の臓器摘出の実態調査を求める陳情書


   報  告 陳情第 6号 国民健康保険に関する要望書


   報  告 陳情第 7号 「集配局の廃止再編計画に反対する意見書」採択に関する陳情について





 11 議事


                             午前 9時30分  開会


○(今度議長) 皆さん、おはようございます。


 厳しい暑さが続きました。熱帯夜の多かったことしの夏ではありましたが、9月の声とともに朝晩はしのぎやすく、また、秋の気配を感じるころでございます。


 本日から9月定例会が開催されます。ご承知のように、京丹後市になりましてから、独自の決算審査のたくさんの議案が提出されております。日程の関係もありまして、大変お忙しいことと思いますが、慎重審査をしていただき、今定例会の議事運営がスムーズに行われますよう、議員各位のご協力をよろしくお願い申し上げます。


 ただいまの出席議員は29名であります。なお、平林議員から欠席の申し出がありますので、ご報告申し上げます。また、美王教育委員長より遅刻の報告を受けておりますので、あわせて報告いたします。定足数に達しておりますので、これより平成18年第3回京丹後市議会9月定例会を開会いたします。


 直ちに本日の会議を開きます。


 本日の議事日程はあらかじめお手元に配付したとおりであります。





○(今度議長) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。会議録署名議員は、会議規則第78条の規定により、議長において16番中西議員、17番松尾議員の両名を指名いたします。





○(今度議長) 日程第2 会期の決定についてを議題といたします。お諮りいたします。本定例会の会期は、本日から10月2日までの32日間としたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


   (「異議なし」の声あり)


○(今度議長) ご異議なしと認めます。


 したがって、会期は、本日から10月2日までの32日間といたします。





○(今度議長) ここで市長から招集あいさつ並びに諸報告を受けます。市長。


○(中山市長) おはようございます。


 本日ここに平成18年第3回京丹後市議会9月定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様には何かとご多忙のところご出席いただきまして、まことにありがとうございます。





 (市長報告)


 本定例会にご提案を申し上げます各案件のご審議をいただくに当たりまして、ごあいさつを申し上げます。


 まず最初に、7月豪雨によりまして、丹後町間人地区の土砂災害でお亡くなりになられましたお2人に対しまして、心からご冥福をお祈り申し上げますとともに、避難者の皆様への支援対策及び復旧対策につきましては、今後とも全力を挙げて当たってまいりたいというふうに思っております。


 また、今後の台風シーズンを前に、あす9月2日午前7時半から、京丹後市全域で防災訓練を実施いたします。避難訓練でございます。今後の自然災害に対する対応としまして、京都府土砂災害監視システムや気象情報に加えまして、過去の災害経験などによる、適時に適切な避難情報を住民の皆様にお知らせすることとしております。避難情報が発令された場合に、避難対象者への周知と避難所の開設、そして、避難誘導など的確な初動態勢がとれますよう、また、市民の皆様の避難行動の習熟を図るということを目的として、訓練をすることとしております。多くの関係各位の皆様のご協力をお願いいたします。


 また、安全・安心なまちづくりのために活動いただいております消防団のご活躍について、ご報告申し上げます。8月6日、京丹波町で第19回京都府消防操法大会が開催され、ポンプ自動車の部で、京丹後市消防団大宮第2分団第1部が第3位に入賞されました。団員の皆様におかれましては、生業をお持ちの中で、厳しい訓練の成果のたまものであると感謝を申し上げる次第でございます。また、常備消防の分野でも、去る6月28日、京都府消防救助技術大会が開かれて、匍匐救出の部におきまして、京丹後市の山本、井上、木下の消防本部チームが見事優勝を飾るとともに、過日24日、全国大会が札幌で開かれまして、見事入賞を果たされました。快挙でありまして、心から頼もしく、敬意を申し上げる次第です。


 次に、国立大学法人京都工芸繊維大学の初の外部での学術研究活動拠点となります、京丹後市京都工芸繊維大学京丹後キャンパスが当市網野町域に完成し、9月8日、開所式の運びとなりました。これによりまして、産業や学術などさまざまな分野で大学との協力関係を一層強化し、地域産業の振興を初め、幅広い分野で連携を図り、活気あふれる京丹後市の創造を進めていただけるものと確信しております。開所式の出席につきましては格別のご配慮をいただきますよう、お願いを申し上げます。


 また、この9月は多くのイベントが予定されておりまして、まず3日には、第2回京丹後市総合体育大会が峰山途中ヶ丘グラウンドを本部会場に、市内各会場において開催されます。17競技、22種目、2,000人以上の選手が出場され、スポーツを通じて市民相互の理解と友情を深める大変有意義な大会であると存じます。


 続いて、17日には2006歴史街道・丹後100?ウルトラマラソンが、網野町、久美浜町、弥栄町、丹後町にまたがるコースで行われます。本大会はことしで6回目を迎えまして、ことしも全国から1,000名を超えるランナーから申し込みをいただいておりまして、60キロと100キロのコースで健脚を競われます。


 次に、亳州市との国際交流事業につきまして、ご報告を申し上げます。昨年からの交流の流れの中で、ことしは方春明市長を初めとする12名の訪問団が、来月5日から7日までの3日間、当市を訪問されることになりました。ご承知いただいておりますように、亳州市とはこれまでから、両市の訪問団による交流を始めまして、亳州市の職員を研修生として迎え入れるなど、積極的に交流を進めてきているところでございます。この8月には本市の中学生18名が亳州市を訪問し、一般の家庭に滞在するデーステイを行うなど、交流を深めてきているところでございます。今回の機会に、今後の友好関係を確認するための協定も結ぶ方向で調整を進めております。亳州市は、北京と上海の中間に当たる内陸部に位置しておりまして、人口約540万人、面積約8,400キロ平米と、人口、面積ともに京都府の約2倍という市でございまして、中国最大の薬都としても有名でありますことから、薬草や観光を初めとした産業交流の可能性など、亳州市との友好関係を築いていくことは、本市の国際交流の推進に大きな歩み出しができるものと期待しております。今後は、京丹後市国際交流協会が設立される方向で、広く国際化の推進も図っていきたいと考えております。また、亳州市は、清流四万十川で有名な高知県四万十市と友好都市関係を結んでおられます。今回の亳州市との友好都市の協定とあわせて、四万十市との交流も進めていきたいというふうに考えておりまして、近畿最大級のブナ林と清流四万十川という、両市の自然環境をキーワードにした交流ですとか、あるいは、先方には薬草に関していろいろあるらしくて、薬草に関する交流の幅が広がることなど、可能な分野から連携を図っていきたいと考えているところでございます。


 以上のように、この会期中には多くのイベントがございまして、議員の皆様におかれましても、これらのイベントにご出席、また、応援いただきたいと存じております。


 さて、本9月議会におきましては、平成17年度各種会計の決算認定議案を初め、専決処分の承認、平成18年度会計補正予算など、数多くの議案をご審議していただくことになっております。平成16年4月に本市が誕生し、2回目の決算となるわけでありますけども、一般会計歳入決算総額は316億2,948万9,000円、歳出予算総額は308億8,632万1,000円、歳入から歳出を差し引きしました形式収支は7億4,316万8,000円の黒字となりました。前年度との単純な比較は困難ですが、歳入につきましては8.9%の減、歳出につきましては8.6%の減となっております。詳しくは決算認定の提案説明におきましてご説明申し上げますが、今後、市税や地方交付税等の経常的一般財源が伸び悩みなどをする見込みの状況の中で、山積する大型事業も控えておりまして、平成21年度を目標とします京丹後市行財政改革推進計画をさらに具体的に反映させ、財政の健全化を図っていくとともに、あわせて本市総合計画に基づき、必要な事務事業を着実に実現してまいりたいと強く決意しているところでございます。


 あわせて事務事業評価につきましても、現在試行といたしまして、予算上の事業を単位として、各部局で事業を選定し、職員による評価業務を進めているところでございます。19年度から本格実施をして、予算上の全事業について、今年度施行しております事業と同様の方式で実施したいと考えておりますし、補助金の見直しにつきましても、補助事業者、行政、市民の三者評価を進め、市民のお立場から個々の補助金についてご意見をいただくこととしております。具体的には9月5日、峰山庁舎を初めとしまして、各庁舎におきまして、9回の予定で市民ワーキングプラザを開催していく予定でございます。


 国の財政状況の悪化などの影響によりまして、本市の財政状況も大変厳しい状況となっておりますが、今後も真の分権型社会、市民とともに協働、ともにつくり上げて、築いていくまちづくりを目指して、適切な行財政運営を行い、限りある予算でございますけれども、行政サービスの向上に努めてまいりたいと考えております。


 本議会にご提案申し上げます議案は、平成17年度決算認定関係17件、平成18年度災害復旧など補正予算関係10件、条例関係6件、市道認定や財産の取得など一般議案が12件、合計45議案をお願いしてございます。なお、追加議案として工事契約案件等をお願いすることとしておりますので、ご理解願います。それぞれ重要な案件でございます。慎重にご審議の上、ご決定いただきますようお願い申し上げまして、招集のごあいさつといたします。


 


 (議長報告)


○(今度議長) 続いて議長から報告をいたします。


 議長報告事項は、別紙お手元に配付のとおりでありますので、ご参照願います。





○(今度議長) 日程第3 議案第157号 専決処分の承認について《平成18年度京丹後市一般会計補正予算(第3号)》を議題といたします。提案者から提案理由の説明を求めます。市長。


○(中山市長) 議案第157号 平成18年度京丹後市一般会計補正予算に係る専決処分につきまして、ご説明を申し上げます。


 この専決処分につきましては、7月15日からの梅雨前線による大雨災害、特に間人地区裏山崩壊により、災害対策経費を緊急的に予算執行する必要が生じましたことに伴い、歳入歳出予算を補正したもので、補正予算総額は、歳入歳出それぞれ2億4,233万9,000円を増額し、予算総額を288億9,070万9,000円とするものでございます。


 概要につきまして、民生費につきましては避難所経費、長期避難者住宅経費、間人保育所の一時移転経費、お亡くなりになられましたお二人の方に対する災害弔慰金を計上しております。


 商工費では、海水浴場等の災害ごみ回収経費、観光施設の災害関連経費を計上しております。


 消防費では、行方不明者捜索経費、地すべり通報装置設置経費、消防団員出動手当、災害対策本部の職員人件費を計上しております。


 教育費では、間人西線の通行どめによる臨時スクールバス運行経費を計上しております。


 災害復旧費では、国営島津2団地農道等の農林災害復旧経費、弥栄総合運動公園等の社会体育施設災害復旧事業費を計上しております。


 また、専決しました時点で経費負担が不明、あるいは今後災害対応のため、予備費を増額計上しております。


 今回の補正予算の財源としましては、府支出金、市有建物損害共済金、市債及び繰越金を充てております。


 以上のとおり専決処分を行いましたので、ご報告し、承認を求めるものでございます。詳細につきましては総務部長から説明申し上げますが、よろしくご審議の上、ご承認いただきますようお願い申し上げます。


○(今度議長) 総務部長。


○(池田総務部長) それでは、私の方から中身につきまして説明をさせていただきます。説明に入ります前に、まことに申しわけありませんけれども、予算書並びに主要事業説明書に誤りがございましたので、初めに訂正をお願いしたいと思います。


 予算書の17ページ中ほどにあります15の工事請負費の中の、鞍内キャンプ場管理運営事業というのがございます。また、主要事業の説明書の方で申し上げますと、10ページ。同じく鞍内キャンプ場管理運営事業ということで上げております。これにつきましては、予算書で言いますと、その下にあります観光等施設一般経費の中の15の工事請負費ですが、こちらの方に上げるべきところがこのようになっております。と申しますのは、大雨の災害に伴いまして、丹後町の竹野のオートキャンプ場、テンキテンキ村に管理をしていただいている施設でございますが、これの復旧に係る重機の借り上げ料につきまして、鞍内キャンプ場管理運営費として、誤って39万5,000円を予算計上してしまったものであります。竹野のオートキャンプ場を鞍内キャンプ場ということで勘違いをしまして、予算に上げております。


 今回の補正につきましては、土砂災害の対応関係の経費を早期に予算計上する必要がありましたので、7月31日付で専決補正の予算としましたことから、間違った科目に計上したことに気づきましたのが8月の予算の第4号の編成後となってしまったために、予算の修正ができなかったものであります。予算の執行につきましては、正規の科目へ予算流用した上で執行したいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。大変申しわけありませんけれども、よろしくお願いいたします。


 それでは、本日配付しております3枚物の参考資料、平成18年度一般会計補正予算(第3号)経費一覧というのを配付させていただいております。ございますか、これになります。昨日、追加で配付させていただいた分です。申しわけありません。これで説明をさせていただきます。


 1ページの丹後町間人地区土砂崩落関係、それから、2ページの中段からのその他災害対応関係、それから、5ページの予備費に区分して、説明させていただきます。ご承知のとおり、今回の災害につきましては京丹後市全域にわたりまして災害がございましたが、特に間人地区の土砂崩落関係がメーンになりましたので、そういう区分をさせていただきました。


 丹後町の間人地区土砂崩落関係につきましては、6,782万9,000円を計上しております。それから、その他災害対応関係ということで、これは全市的な中身になりますけれども、1億3,044万1,000円を計上しております。また、予備費として4,406万9,000円を計上しておりますが、専決しました時点で、金額・経費負担等が未確定でありましたセンサーの設置経費、それから、被災建物の撤去経費、また、次の補正までに必要となる災害経費等の執行のため、予備費として計上しております。補正財源につきましては府支出金、それから市債等を充てまして、一般財源として前年度繰越金の2億円を財源といたしております。


 個々の細かい支出については説明を省略させていただきますけれども、非常に簡単な説明で申しわけございませんが、以上で補正予算の補足説明とさせていただきます。よろしくご審議のほど、お願いいたします。


○(今度議長) 提案者の説明が終わりましたので、質疑を行います。浅田議員。


○22番(浅田議員) おはようございます。


 間人地区の災害には、本当にいろいろと財政的な支援、ありがとうございます。そういった中で1点お伺いしますが、この京丹後市の予算の関係でお聞きしますが、特に国・府の財政支援がないのかどうかということであります。特に京都府におきましても3億8,000万円という大きな金額が、この地すべり対策補助として上がっておるのですが、特にこのセンサーだとか、ボーリングにかかわる国・府の支援的なものが全くなかったのかどうか、あくまで京丹後市の一般財源で対応しなければならないのかどうか、その点をお伺いいたします。


○(今度議長) 総務部長。


○(池田総務部長) この専決をさせていただいた時点では、そういう経費負担等が不明な状況でありましたので上げておりません。第4号の補正予算で、そのあたりは計上させていただいておりますので、ご了解をお願いしたいと思います。


○(今度議長) ほかに質疑ございませんか。原議員。


○7番(原議員) 7番、原でございます。1点ちょっと確認をさせていただきたいのですが、今回の土砂災害に係り、大変多くの消防団の方が出動されたというふうに思っております。今回、出動手当ということで補正を組んでおられますが、本来、消防団活動の出動費というのは上限が定められているかというふうに思いますが、今回補正をされましたこの人件費につきましては、その上限外の予算で上げられているのかということと、それから、実動出動人員に対する100%の出動手当が出ているのかどうか、ちょっと確認させてください。


○(今度議長) 総務部長。


○(池田総務部長) 消防団の活動費につきましては、年間を通じた活動を想定した中での費用弁償ということで、当初予算には組ませていただいております。今回のような大災害が起きました時点での活動につきましては、想定を超えたものになりますので、別途活動費を計上させていただいたということで、ご理解をお願いしたいと思います。あくまでも通常の活動外ということで上げさせていただいております。ご理解いただきたいと思います。


 出動人員は団の方から報告を受けまして、こちらの方で確認させていただいた100%の数字で上げさせていただいております。


○(今度議長) 井谷議員。


○25番(井谷議員) 25番、井谷でございます。2点ばかりお尋ねさせていただきます。説明書の中でお願いしたいと思います。


 1点目は9ページでございますが、左側の商工費の観光等施設費という中で、この中の重機借上料につきまして、341万7,000円ということでございますが、かなり多額でありますので、その間の事情等についてもう少しご説明いただきたいと思います。


 それから、先ほどの災害の関係でありまして、12ページでございますが、関連したスクールバスの運行でございますが、間人地区での災害関連ということかと思いますが、ここに書いてありますわけですが、もう少しどういう経緯といいますか、どういうような流れの中で臨時バス運行を実現されたのかという点についてお尋ねしたいと思います。


○(今度議長) 商工観光部長。


○(岡田商工観光部長) 1点目の重機の借り上げ料の明細についてというご質問ですが、今回の大雨によりますごみの漂着箇所は、東向きに浜を構えておる地区に集中いたしまして、丹後町、それから、久美浜町に集中しております。海水浴場の数では丹後町が4カ所、久美浜町が4カ所、それから、網野町も一部浜詰の方でごみが漂着しております。今回、この341万7,000円のうち一番大きな支出をしましたのが、久美浜町の箱石、葛野、小天橋、この三つの箇所でございまして、ここは浜が一体化しておりますが、非常に長い距離、それから、たくさんのごみが漂着いたしまして、一番多いところでは小天橋で153万3,000円、それから葛野、箱石の方で118万6,000円という支出になっております。


 以上です。


○(今度議長) 教育次長。


○(水野教育次長) 12ページ、スクールバス運行事業の現状につきまして、ご説明いたします。


 7月の大雨によりまして、市道の間人西線という道路ののり面が崩落いたしまして、この道路が現在通行不能となっております。砂方地区の児童は従来、この道路を経由して間人小学校へ通っておりますけれども、この通行不能の状態によりまして大きく迂回いたしまして、つまり、二つのトンネルを迂回して間人小学校へ通わざるを得ないという、大変遠回りをするような現状になっておりますために、この道路が復旧するまでの期間ということで、一応年度末までの7カ月間、スクールバス、間人中学校配置車両を利用いたしまして、この期間に限定いたしまして手配をしようということで、この予算をお願いしております。


○(今度議長) 川村議員。


○3番(川村議員) 3番、川村です。予算説明書の8ページに上がっております災害弔慰金でありますが、府の補助対象は1名分のみとなっておりますが、2名でなしに1名分になっている理由、何かありましたらお願いします。


○(今度議長) 保健福祉部長。


○(上田保健福祉部長) お答えをいたします。


 この弔慰金に関しましては、災害弔慰金の支給等に関する法律に基づいて、市の災害弔慰金の支給に関する条例によって支給するものでございますけれども、災害弔慰金の支給等に関する法律の中に、弔慰金を受ける遺族の規定がございます。その規定の中に限定がございまして、今回の1名の方につきましてはその対象とならないということで、1名分のみの補助となっているところでございます。


○(今度議長) 行待議員。


○13番(行待議員) 13番、行待でございます。1点だけちょっと教えていただきたいというふうに思っております。


 今回の災害で、非常に職員さんにも日夜を問わずお世話になったわけでございまして、非常にありがたいと思っているわけでございますが、職員の人件費ですね。2,208万円が今回補正されているということでございますが、この2,208万円の内訳で、時間外手当、休日勤務等々があるわけですけれども、この時間ですね、職員さんが出られました延べ時間、もしくは対象になる人員数がわかりましたら教えていただきたいと。


 それから、この時間外手当については、すべてお金で手当てされたのか、それともまた、一部には代休制度、そういったものがとられたのかどうかということをちょっとお伺いいたします。


○(今度議長) 総務部長。


○(池田総務部長) 時間外の勤務でございますが、7月31日までの勤務実績につきましては327名、延べ5,400時間でございます。それから、時間外勤務の手当が出ません管理職につきましては、管理職の特別勤務手当というのがございまして、これが114名、延べ245回となっております。それから、8月も見込みで計上させていただいておりますが、一般職で174名、631万7,492円という数字になっていますし、管理職の特勤につきましては216名、82万8,000円でございます。先ほどの一般職の方の時間数につきましては2,536時間半というようなことで、計算をさせていただいております。


 これにつきましては条例等の規定にございませんので、すべて時間外勤務手当、あるいは管理職の特別勤務手当とさせていただきまして、代休等の措置はしておりません。


 以上でございます。


○(今度議長) これで質疑を終結します。


 お諮りします。ただいま議題となっております議案第157号については、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」の声あり)


○(今度議長) 異議なしと認めます。


 したがって、本議案は委員会への付託を省略することに決定しました。


 これより、議案第157号について討論を行います。これで討論を終了します。


 それでは、議案第157号について採決いたします。議案第157号 専決処分の承認について《平成18年度京丹後市一般会計補正予算(第3号)》は、原案のとおり承認することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(今度議長) 起立全員であります。


 したがって、議案第157号は原案のとおり承認することに決しました。





○(今度議長) 日程第4 議案第158号 京丹後市一般職の職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正についてを議題といたします。提案者から提案理由の説明を求めます。市長。


○(中山市長) 議案第158号につきまして、ご説明を申し上げます。


 市立病院の運営に参画し、院長に助言することを任務とする医師として、病院特別参与の職を設けることとしたいと思っておりますので、当該医師に係る特殊勤務手当の医師業務手当の額を、月額38万円以内で市長が定める額とするものでございます。


 また、新たに医師派遣手当を設け、市外の医療機関、地方公共団体からの派遣依頼により医療業務に従事した場合に、その勤務時間により手当を支給しようとするもので、医師派遣手当の額は、業務に従事した時間が4時間未満の場合は1万円、4時間以上の場合は2万円とするものでございます。


 これらの手当のうち、医師派遣手当は本年4月1日から、また、医師業務手当は本年10月1日から適用しようとするものであります。


 よろしくご審議いただきますようお願い申し上げます。


○(今度議長) 提案者の説明が終わりましたので、質疑を行います。これで質疑を終結します。


 お諮りします。議案第158号については、会議規則第37条第1項の規定により総務常任委員会に付託し、休会中の付託審査とすることにしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」の声あり)


○(今度議長) ご異議なしと認めます。


 したがって、議案第158号は総務常任委員会に付託し、休会中の付託審査とすることに決定いたしました。





○(今度議長) 日程第5 議案第159号 京丹後市非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正についてを議題といたします。提案者から提案理由の説明を求めます。市長。


○(中山市長) 議案第159号につきまして、ご説明を申し上げます。


 地方公務員災害補償法の一部改正に伴い、複数就業者の就業場所から勤務場所への移動、及び単身赴任者の赴任先住居と帰省先住居との間の移動を通勤の範囲に加え、障害等級ごとの障害の程度等を同法第29条第2項の規定の例によることとするほか、用語の整備を行うものでございます。


 また、刑事施設及び受刑者の処遇に関する法律の施行により、「監獄」が「刑事施設」に改められたこと、障害者自立支援法の施行により、身体障害者福祉法第30条に規定する「身体障害者療護施設」等の障害者を支援する施設が障害者支援施設に移行することに伴い、所要の改正を行うものでございます。


 よろしくご審議いただきますようお願い申し上げます。


○(今度議長) 提案者の説明が終わりましたので、質疑を行います。これで質疑を終結します。


 お諮りします。ただいま議題となっております議案第159号については、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」の声あり)


○(今度議長) ご異議なしと認めます。


 したがって、本議案は委員会への付託を省略することに決定しました。


 これより、議案第159号について討論を行います。討論を終了します。


 それでは、議案第159号について採決いたします。議案第159号 京丹後市非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正については、原案のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(今度議長) 起立全員であります。


 したがって、議案第159号は原案のとおり可決されました。





○(今度議長) 日程第6 議案第160号 京丹後市税条例の一部改正についてを議題といたします。提案者から提案理由の説明を求めます。市長。


○(中山市長) 議案第160号につきまして、ご説明を申し上げます。


 前納報奨金制度につきましては、戦後の混乱した社会情勢と不安定な経済事情の中で、税収の早期確保と納税意識の向上、納期前に納付された税額に対する金利面を考慮し、昭和25年に創設されたものですが、長年にわたる納税者の協力から、当初の政策目的は達成されたこと、また、特別徴収による市民税の納税者には適用がなく、公平でないことなどのことから、個人の市・府民税及び固定資産税の納期前の納付に対する報奨金の交付を廃止することにしたものです。


 廃止の時期につきましては、平成19年度以後の課税分に係るものから適用するものでございます。


 よろしくご審議いただきますようお願い申し上げます。


○(今度議長) 提案者の説明が終わりましたので、質疑を行います。これで質疑を終了します。


 お諮りします。ただいま議題となっております議案第160号については、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」の声あり)


○(今度議長) ご異議なしと認めます。


 したがって、本議案は委員会への付託を省略することに決定しました。


 これより、議案第160号について討論を行います。討論を終了します。


 それでは、議案第160号について採決いたします。議案第160号 京丹後市税条例の一部改正については、原案のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(今度議長) 起立全員であります。


 したがって、議案第160号は原案のとおり可決されました。





○(今度議長) 日程第7 議案第161号 京丹後市国民健康保険条例の一部改正についてを議題といたします。提案者から提案理由の説明を求めます。市長。


○(中山市長) 議案第161号につきまして、ご説明申し上げます。


 さきの通常国会で医療制度改革関連法が成立し、健康保険法の一部改正により、70歳以上の老人で現役並みの所得のある人の一部負担金を、現行の2割から3割に改められました。これを受けて、本条例につきましても同様の改正を行うものでございます。将来に向けて現在の医療制度を維持していくためのものとして、ご理解をいただきますようお願い申し上げます。


 また、少子化対策の一環として、国保被保険者の出産育児一時金を、現行の30万円から35万円に引き上げるものでございます。


 いずれも平成18年10月1日から適用するものでございます。


 よろしくご審議いただきますようお願い申し上げます。


○(今度議長) 提案者の説明が終わりましたので、質疑を行います。これで質疑を終結します。


 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第161号については、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」の声あり)


○(今度議長) ご異議なしと認めます。


 したがって、本議案は委員会への付託を省略することに決定しました。


 これより、議案第161号について討論を行います。森議員。


○28番(森議員) 28番、森です。反対討論を行います。


 条例改正2点あるわけですけども、1点の出産についての30万円から35万円、これは大いに結構だというふうに考えますけども、最近、一連の税制面だとか、それから医療改悪と、高齢者いじめが頻繁に行われていると。特に税制につきましては、本年度は市役所に、なぜこれだけ住民税が上がるのだと言われて、押しかける人が多々あったというふうに聞いています。その内容は、老齢者控除の廃止であったり、定率減税の半減化であったり、年金の控除の縮小等々が大きな要因になっております。この理事者の方の中にも、対象になる70歳以上の人はお1人ではないかというふうには思いますけれども、やっぱり長年働いてきた人たちにそれなりの配慮があってしかるべきだというふうに考えます。そういう点で、負担がふえるということについては余りよろしくないということで、反対をいたします。


○(今度議長) 大同議員。


○6番(大同議員) 賛成の立場から討論させていただきます。


 私は森さんとは真反対の意見で、出産育児一時金として35万円、確かに5万円上がったわけですけど、今の若い人たちの厳しい状況を考えると、市独自にもう少し加えてもよかったのではないかというふうに逆に考えております。逆にその社会福祉制度に関しましては、世代間での負担に大きく差が出ている中で、70歳以上であっても所得等ある場合については、やはり10分の3もやむを得ないのではないかというふうに考えております。


 そういうことで、この条例については賛成いたします。


○(今度議長) 反対の方。賛成の方。これで討論を終了します。


 それでは、議案第161号について採決いたします。議案第161号 京丹後市国民健康保険条例の一部改正については、原案のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 多 数)


○(今度議長) 起立多数であります。


 したがって、議案第161号は原案のとおり可決されました。





○(今度議長) 日程第8 議案第162号 京丹後市消防本部及び消防署の設置等に関する条例の一部改正についてを議題といたします。提案者から提案理由の説明を求めます。市長。


○(中山市長) 議案第162号につきまして、ご説明を申し上げます。


 消防組織法の一部を改正する法律が平成18年6月14日に施行され、本条例第1条において引用しております消防組織法の第11条が、改正法律では第10条に改められましたので、それに伴い所要の改正を行うものであります。


 よろしくご審議いただきますようお願いを申し上げます。


○(今度議長) 提案者の説明が終わりましたので、質疑を行います。これで質疑を終結します。


 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第162号については、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」の声あり)


○(今度議長) ご異議なしと認めます。


 したがって、本議案は委員会への付託を省略することに決定しました。


 これより、議案第162号について討論を行います。討論を終了します。


 それでは、議案第162号について採決をいたします。議案第162号 京丹後市消防本部及び消防署の設置等に関する条例の一部改正については、原案のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(今度議長) 起立全員であります。


 したがって、議案第162号は原案のとおり可決されました。





○(今度議長) 日程第9 議案第163号 京丹後市消防賞じゅつ金及び殉職者特別賞じゅつ金条例の一部改正についてを議題といたします。提案者から提案理由の説明を求めます。市長。


○(中山市長) 議案第163号につきまして、ご説明を申し上げます。


 消防組織法の一部を改正する法律が平成18年6月14日に施行され、本条例第2条において引用しております消防組織法の第15条の2が、改正法律では第19条に改められましたので、それに伴い所要の改正を行うものであります。


 よろしくご審議いただきますようお願いを申し上げます。


○(今度議長) 提案者の説明が終わりましたので、質疑を行います。これで質疑を終結します。


 お諮りします。ただいま議題となっております議案第163号については、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」の声あり)


○(今度議長) ご異議なしと認めます。


 したがって、本議案は委員会への付託を省略することに決定しました。


 これより、議案第163号について討論を行います。討論を終了します。


 それでは、議案第163号について採決いたします。議案第163号 京丹後市消防賞じゅつ金及び殉職者特別賞じゅつ金条例の一部改正については、原案のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(今度議長) 起立全員であります。


 したがって、議案第163号は原案のとおり可決されました。


 ここで10時30分まで休憩をいたします。





                午前10時21分 休憩


                午前10時30分 再開





○(今度議長) 休憩を閉じ休憩前に引き続き会議を開きます。


 日程第10 議案第164号 平成17年度京丹後市一般会計決算認定についてから日程第26 議案第180号 平成17年度京丹後市病院事業会計決算認定についてまでの17議案を一括議題といたします。それでは、提案者から順次提案理由の説明を求めます。市長。


○(中山市長) 議案第164号 平成17年度京丹後市一般会計決算につきまして、その概要をご説明申し上げます。


 平成16年4月に本市が誕生し、2回目の決算となっております。一般会計歳入決算総額は316億2,948万9,000円、歳出決算総額は308億8,632万1,000円でありまして、歳入から歳出を差し引きました形式収支は7億4,316万8,000円の黒字となりました。この黒字額には、平成17年度から平成18年度に繰り越しました28事業に係る繰越明許費等の翌年度繰越財源1億8,170万7,000円が含まれているため、純繰越額、いわゆる実質収支額は5億6,146万1,000円の黒字となっております。


 前年度の16年度決算につきましては、合併に伴う異例の決算であり、旧町一部事務組合の会計が16年3月末での打ち切り決算となったため、旧町等の未収・未払い分も含んだ決算となっておりますため、17年度決算との単純な比較は困難でありますが、歳入では、前年度と比べますと8.9%の減、額にして約30億7,800万円の減となり、歳出では8.6%の減、額にして約29億1,700万円の減となっております。これは16年度において、歳入で20億円余りの旧町剰余金、歳出で合併時の打ち切り決算の補てんのための25億円余りの一時借入返済金があったことが、減額の大きな要因となっているところであります。


 17年度決算は、16年度に発生した台風23号などの未曾有の大災害に伴う災害復旧事業を最優先するため、歳出の全経費にわたり、可能な限りその抑制、節減に努めてまいりました。そうしたこともあり、被災支援、繰り越した災害復旧事業につきまして、国・府の支援もいただきながら、全力を挙げて完了することができたと考えております。


 歳入につきまして、地方税は15年度の打ち切り決算の関係で、前年度と比較では見かけ上3.2%減少しておりますが、実質は6,027万2,000円、1.2%の微増となっており、法人税、固定資産税も若干伸びているところでございます。地方交付税は、全国的に激減している中、本市は合併に伴う交付税の算定替特例、公債費算入の増加等に伴い、前年比1.8%の伸びとなっております。地方債は、災害復旧事業優先による普通建設事業抑制や臨時財政対策債の減により、32.4%の減としたところでございます。


 歳出につきましては、合併と期を同じにする三位一体改革の厳しい財政状況の中でありますが、財政調整基金などの基金を減らすことなく、新市の基礎確立のため、多くの事務事業に着手をしてまいりました。


 主な事務事業につきまして申し上げますと、総務費では、災害に対する峰山庁舎自家発電機整備、市勢要覧の制作、丹後地区土地開発公社の用地費繰上償還、網野庁舎改修工事、総合計画・行財政計画推進計画の策定、中国亳州市友好交流事業、小西区多目的集会所整備、衆議院議員総選挙、国勢調査経費、地域振興基金・財政調整基金・減債基金の積み立てなどを実施いたしました。


 民生費では、健康と福祉のまちづくり審議会の開催、精神障害者地域生活支援センターへの助成、外出支援サービス事業、生きがい活動支援通所事業、地域包括支援センター設置準備経費、児童医療費助成事業、放課後児童健全育成事業、地域再建被災者住宅等支援事業などを実施いたしました。


 衛生費では、アスベスト特別健康診断事業、医療対策審議会経費、バイオマス発電施設関連繰越事業、地球温暖化防止計画策定、うみかぜ風力エネルギー普及モデル事業、峰山クリーンセンター改修などを実施いたしました。


 労働費では、社会人キャリアアップ推進事業、求人サービス事業などを実施いたしました。


 農林水産費では、農業振興地域整備計画策定再編事業、茶生産振興対策事業、京野菜こだわり産地支援事業、京の田舎ぐらし受け入れ対策事業、環境保全型農業普及・実証プロジェクト事業、農業総合地図情報システム整備事業、農業企業誘致特別対策事業、雪害支援臨時対策事業、経営体育成基盤整備・団体営基盤整備・農村振興総合整備事業による管内圃場整備事業の実施、有害鳥獣対策事業、浜詰漁港整備の地域水産供給基盤整備事業などを実施いたしました。


 商工費では、地域総合整備資金貸付事業、きものサミット開催事業、丹後観光協会連絡協議会助成、入湯税を活用した観光インフラ整備等促進実行調整費基金積立、静御前関連観光施設整備事業などを実施いたしました。


 土木費では、合併特例債・過疎債・辺地債を活用した道路新設改良事業、近年まれに見る豪雪による除雪経費、急傾斜地崩壊対策事業、網野地区内水処理対策事業、都市計画マスタープラン策定事業、八丁浜シーサイドパーク整備、久美浜地内の街なみ環境整備事業、市営住宅松岡団地整備などを実施いたしました。


 消防費では、救急救命士の養成経費、携帯電話直接受信設備経費、高規格救急車、3台の消防車両の更新、3基の防火水槽整備、地域防災計画の策定、防災マップの配布などを実施いたしました。


 教育費では、にこにこカーを配備した学校安全対策事業、峰山小学校耐震診断調査事業、小・中学校の緊急通報システムの設置、黒部小学校のアスベスト対策事業、市史編纂事業を実施いたしました。


 災害復旧費では、17年度は前年度からの繰り越しも含め、約20億3,000万円の災害復旧事業を実施いたしました。


 公債費につきましては、後年度の金利負担の軽減のため、繰上償還を実施いたしました。


 地方債残高につき申し上げますと、16年度末残高は467億6,584万3,000円でありましたが、17年度末残高は455億3,031万6,000円となっており、約12億4,000万円努力いたしております。


 基金残高につきましては、16年度残高は30億5,706万5,000円でありましたが、奨学基金以外は取り崩すことなく、逆に財政調整基金2億5,000万円、減債基金2億円、地域振興基金3億円をそれぞれ加えて積み立てし、17年度残高は38億5,375万4,000円となり、約8億円積み立て増加をしております。


 また、夕張市の巨額負債問題が報道され、一時借入金による不適切な会計処理が問題となっておりますが、本市におきましては年度内資金運用を健全に行った結果、平成17年度についても一時借入金をせず、収支しているところでございます。


 各種財政指標につきましては、財政の弾力性を示す経常収支比率は94.9で、前年度より1ポイント上昇しており、経常経費のさらなる抑制、一般財源の確保が必要であると考えております。また、起債制限比率も13.3で、前年度より0.8ポイント上昇し、公債費割合が高まっているため、今後とも地方債借り入れについては留意していく必要があるところでございます。本年度から導入されました公営企業への繰り出しや、債務負担行為などの準公債費も含めた実質公債費比率につきましては16.8と算定され、地方債許可団体への移行基準である18.0には至りませんが、自治体の財政信用力評価を示し、起債の発行や許可・同意の新基準とされる重要な数値となるため、この動向には十分注意してまいりたいというふうに思っております。


 景気の低迷が続き、市税や交付税などの経常的一般財源が伸び悩み、あるいは減少する状況の中で、山積する大事業も控えておりまして、あいさつでも申し上げましたけども、行革の集中改革プランを、平成19年度当初予算にさらに具体的に反映させていただいて、財政の健全化を図っていくとともに、あわせて本市総合計画に基づき、重点的で必要な事務事業を着実に実現してまいりたいと決意しているところでございます。


 以上のとおり、本会計の決算につきまして承認を求めるものです。決算概要の補足につきましては総務部長より説明いたしますので、よろしくご審議いただきますようお願い申し上げます。


 引き続き、議案第165号について概要を申し上げます。


 平成17年度京丹後市国民健康保険特別事業特別会計決算、歳入総額61億1,119万6,000円、歳出総額57億5,937万円で、歳入歳出差引額は3億5,182万6,000円となりました。一般被保険者の医療費は前年比較約1.3%の伸びですが、被保険者の所得の落ち込みによる国保税の減、さらに、国の財政改革による国庫支出金の減少傾向となっております。この会計の今後の健全運営を維持していくためには、国保税、国・府支出金などの確保とともに、保険事業をより一層充実し、被保険者の健康増進が不可欠と考えております。


 以上のとおり、会計の決算につきまして承認を求めるものです。


 議案第166号 平成17年度京丹後市国民健康保険直営診療所事業特別会計決算につきまして、概要をご説明申し上げます。


 歳入総額4億6,543万6,000円、歳出総額4億1,189万8,000円で、歳入歳出差引額5,353万8,000円となりました。歳入では、診療収入が前年比較約5,000万円の減となっておりますが、医師確保との絡みで、診療日数の減もその要因と分析しております。歳出では、診療収入の減少に比例して医薬品等も減となり、前年比較約3,900万円の減額となりました。ご承知のとおり、医師確保による安定した診療日数の確保と診療内容の充実が当面する課題と認識しております。


 以上のとおり、本会計の決算につきまして承認を求めるものです。


 議案第167号 平成17年度京丹後市老人保健事業特別会計決算について、その概要を説明申し上げます。


 歳入総額68億1,307万円、歳出総額68億715万3,000円で、歳入歳出差し引き額591万7,000円となりました。この特別会計は、老人の医療費を支払基金、国・府・京丹後市が定められた割合で負担するものです。平成14年10月の制度改正により、対象年齢が70歳から75歳以上に引き上げられ、基本的には現時点で新規対象者はございません。したがって、年間約500人程度の減少となっております。しかしながら、公費負担分の引き上げがあり、一般会計負担分は当面大きな変動はないことが予想されます。


 以上のとおり、本会計の決算につきまして、ご承認を求めるものでございます。


 議案第168号 平成17年度京丹後市介護保険事業特別会計決算につきまして、その概要をご説明申し上げます。


 歳入総額は39億7,696万2,000円、歳出総額は38億8,967万6,000円で、歳入歳出差引額は8,728万6,000円の黒字決算となりました。


 歳入では、65歳以上の第1号被保険者保険料の収入済額が現年度分・滞納繰越分を合わせて5億4,796万7,000円、収入未済額は986万3,000円で、収納率は97.65%となりました。不納欠損額は実人数217人、件数で1,324件、334万8,000円となりました。国庫負担金、支払基金交付金、府負担金は、介護給付費の経費負担ルールに基づいて概算で交付されております。国庫補助金のうち調整交付金は、介護給付費の5%が標準的な額とされておりますが、本市の場合、低所得者が多い、後期高齢者の人口比率が高いなどの理由により7.49%の算定率となり、標準を上回る額となっております。一般会計繰入金は介護給付費及び事務費の実績により、所要額を繰り入れております。


 歳出では、総務費の支出済額が4,624万3,000円で、一般的な事務経費や介護認定審査などに係る経費を執行しておりますが、市として単独設置した介護認定審査会は年間で88回の審査会を開催し、2,431件の審査を行っております。なお、年度末現在の要介護・要支援の認定者数は2,720人でありまして、65歳以上の要介護者の認定率は14.9%となっております。保険給付費は38億156万2,000円で、前年度における実質的な給付費と比較しますと、給付費額で2億1,590万円の増加、6%の伸びとなりました。17年度には介護老人福祉施設・特別養護老人ホームが1カ所開設され、介護老人福祉施設の利用実績も3.6%の伸びとなっております。居宅サービスを種類別に見ますと、訪問介護、通所介護、短期入所生活介護、福祉用具貸与につきまして、利用回数の伸びが高くなっております。また、介護給付費準備基金につきましては、運用益のみ積み立てました。


 以上のとおり、本会計の決算につきまして承認を求めるものです。


 議案第169号 平成17年度京丹後市介護サービス事業特別会計決算につきまして、その概要をご説明申し上げます。


 歳入総額は6億9,480万円、歳出総額は6億4,188万円で、歳入歳出差引額5,292万円の黒字決算となりました。歳入では、各サービス利用の提供に係る介護保険給付費、自己負担金等のサービス収入が5億8,166万4,000円で、サービス利用に付随する使用料が3,763万6,000円、前年度繰越金が7,216万9,000円、諸収入が331万9,000円となりました。歳出では、各サービス施設の管理経費や人件費に係る総務費が4,698万4,000円、サービス運営に係る事業費が5億2,588万2,000円、老人保健施設ふくじゅの市債償還金である公債費が6,900万3,000円となっております。また、介護サービス事業基金は運用益のみを積み立てました。


 事業所ごとの利用状況を説明しますと、老人保健施設ふくじゅの利用状況は、短期入所を含む施設入所が年間延べ3万4,400人となり、前年度と比較して0.3%の減少、通所リハビリが年間延べ6,278人で、前年度と比較して1.5%の増となっております。網野通所介護事業所の年間利用者は延べ4,957人で、前年度比4.1%の増加。弥栄通所介護事業所の年間利用者は延べ4,575人で、前年度比3%の減少となりました。弥栄訪問介護事業所は年間9,296回、弥栄訪問入浴介護事業所は年間367回のサービス提供を実施しており、網野居宅介護支援事業所は延べ422人、弥栄居宅介護支援事業所は延べ719人、久美浜居宅介護支援事業所は延べ610人に介護サービス計画作成業務を提供しております。


 以上のとおり、本会計の決算につきまして承認を求めるものです。


 議案第170号 平成17年度京丹後市簡易水道事業特別会計決算につきまして、概要をご説明申し上げます。


 決算額は、歳入総額10億7,710万7,000円、歳出総額9億8,403万4,000円で、歳入から歳出を差し引きしました形式収支は9,307万3,000円の黒字となりました。また、平成18年度へ一部事業を繰り越しましたので、この形式収支から繰越財源600万円を控除し、また、実質収支につきましても、8,707万3,000円の黒字となりました。


 各事業の支出経費を申し上げますと、総務費に係る一般管理費の職員人件費9,010万3,000円、一般管理事務費1,162万7,000円、検針委託費933万円、諸費の過年度水道料還付金10万7,000円、施設費に係る維持管理費の取水施設管理費1,362万7,000円、浄水施設管理費1億1,528万6,000円、配水施設管理費3,822万6,000円、給水施設管理費917万2,000円、水道施設修繕費3,692万6,000円、水質検査費1,349万6,000円、施設整備事業費の簡易水道改良事業につきましては、3億3,110万円となっております。主な内容は、宇川簡易水道及び竹野簡易水道特別事業、神野簡易水道配水管新設事業、下水道事業関連配水管等改良事業、また甲山橋共同水管渠設置事業につきましては、6,300万円を平成18年度に繰り越しいたしました。なお、積立金は37万3,000円、公債費は3億1,466万1,000円となっております。


 以上のとおり、本会計の決算につきまして承認を求めるものです。


 議案第171号 平成17年度京丹後市集落排水事業特別会計決算について、概要をご説明申し上げます。


 決算額は、歳入総額が3億6,200万4,000円、歳出総額が3億5,264万2,000円で、歳入から歳出を差し引きしました形式収支は936万2,000円の黒字となりました。


 主な事業別の決算額は、事業費が1,224万7,000円、施設費が7,850万1,000円、公債費が2億1,292万1,000円となっております。平成17年度の集落排水事業につきましては施設の維持管理が中心の事業であり、平成4年度に供用開始いたしました和田野処理場を初め計8施設ございますが、施設・機器が老朽化しているものの大きな修繕は発生せず、適正な維持管理に努めることができました。また、平成18年度の新規採択事業であります佐濃南地区集落排水事業に係る調査設計業務につきまして、平成16年度に引き続き実施をしております。


 以上のとおり、本会計の決算につきまして承認を求めるものでございます。


 議案第172号 平成17年度京丹後市公共下水道事業特別会計決算につきまして、その概要をご説明申し上げます。


 決算額は、歳入総額が37億9,603万6,000円、歳出総額が36億5,710万9,000円で、歳入から歳出を差し引きしました形式収支は1億3,892万7,000円の黒字となりました。この形式収支から、事業費の繰り越しに伴い翌年度へ繰り越すべき財源8,630万円を控除した純繰越額、いわゆる実質収支額は5,262万7,000円となっております。


 主な事業別の決算額は、公共下水道費が12億4,194万5,000円、特定環境下水道費が14億461万1,000円、施設管理費が2億1,302万9,000円、公債費が7億3,083万8,000円となっております。


 平成17年度の管渠整備事業では、16年度に引き続き予定していました区域につきまして、着実に面整備を進めております。処理区ごとの主な状況を申し上げますと、峰山処理区では荒山・新町地区を、大宮処理区では口大野・周枳地区を、橘処理区では木津地区を、丹後処理区では徳光・間人地区を、久美浜処理区では十楽・甲山地区をそれぞれ整備してまいりました。網野処理区では、処理場建設予定地の周辺地区について契約繰り越しをしております。どの処理区におきましても、舗装及び年度内完成ができなかった工事につきまして、18年度へ繰り越しております。


 処理場建設事業では、峰山・大宮浄化センター及び網野浄化センターの実施設計を委託しておりまして、いずれも18年度へ繰り越しております。


 ポンプ場建設事業では、昨年度から引き続き久美浜第3及び第5汚水中継ポンプ場の建設工事を実施しており、これらの事業につきましても18年度へ繰り越しております。


 以上のとおり、本会計の決算につきまして承認を求めるものでございます。


 議案第173号 平成17年度京丹後市浄化槽整備事業特別会計決算につきまして、その概要をご説明申し上げます。


 決算額は、歳入総額6,941万6,000円、歳出総額6,372万5,000円で、歳入から歳出を差し引いた形式収支は569万1,000円の黒字となりました。浄化槽設置工事につきましては、久美浜地内で合計31基を設置し、その工事費は4,300万4,000円となりました。また、浄化槽の維持管理につきましては、久美浜地内で151基、弥栄地内で48基でありまして、その管理費は合計で1,386万円となりました。


 以上のとおり、本会計の決算につきまして承認を求めるものでございます。


 議案第174号 平成17年度京丹後市土地取得事業特別会計決算につきまして、その概要をご説明申し上げます。


 この特別会計は、公共用地を先行取得するための土地開発基金を運用する会計でありまして、歳入歳出ともに382万6,000円の同額となっております。歳入につきましては、旧丹後町から継承しました若者定住団地の土地の売り払いが1件あり、財産売払収入として382万円を歳入しております。歳出につきましては、土地開発基金への繰り出し、それから、一般会計造成経費分繰り出しとして382万6,000円を繰り出しております。


 以上のとおり、本会計の決算について承認を求めるものでございます。


 議案第175号 平成17年度京丹後市工業用地造成事業特別会計決算につきまして、その概要をご説明申し上げます。


 歳入総額は3,444万円、歳出総額は24万7,000円で、歳入歳出差引額3,419万3,000円の黒字決算となりました。歳入につきましては、赤坂工業団地の未分譲地が売却できましたので、不動産売払収入として2,132万5,000円、繰越金1,311万5,000円などとなっております。今回の売却によりまして、赤坂工業団地ではすべての区画を売却することができました。歳出につきましては、工場用地譲受申込人の譲受資格等について審査を行う工業団地工場用地譲受人審査選考委員会の委員報酬として4万2,000円、緑地部分の樹木管理委託料9万9,000円、その他電気代等の維持管理費用10万6,000円などとなっております。


 以上のとおり、本会計の決算について承認を求めるものでございます。


 議案第176号 平成17年度京丹後市宅地造成事業特別会計決算につきまして、その概要をご説明申し上げます。


 決算額は、歳入総額が9,885万4,000円、歳出総額が1,310万8,000円で、歳入から歳出を差し引きしました形式収支は8,574万6,000円の黒字となりました。歳入につきましては、峰山町長岡の分譲宅地の未売却地4区画のうち、1区画の売却を行いました。歳出決算のうち一般経費3万7,000円は、未整備で残っている2期工事予定地の維持管理委託料及び印刷製本費であります。このほか、分譲宅地造成時の起債に係る償還元金1,198万8,000円と利子108万円の返済を行いました。


 以上のとおり、本会計の決算について承認を求めるものでございます。


 議案第177号 平成17年度京丹後市峰山財産区特別会計決算につきまして、その概要をご説明申し上げます。


 歳入総額724万7,000円、歳出総額37万7,000円で、歳入歳出差引額は686万5,000円となりました。主な歳入財源は、前年度繰越金の719万1,000円で、歳入の99.3%に当たります。歳出は、一般管理費28万8,000円、保安林事業の一般経費8万9,000円となっております。立木売却等の財産収入が当面見込めない中、歳入歳出差引額は年々減少している状況でございますので、より一層効率的な運営に努める必要があると認識しております。


 以上のとおり、本会計の決算につきまして承認を求めるものでございます。


 議案第178号 平成17年度京丹後市五箇財産区特別会計決算につきまして、その概要をご説明申し上げます。


 歳入総額が268万6,000円、歳出総額が6万1,000円で、歳入歳出差引額は262万5,000円となりました。主な歳入財源は前年度からの繰越金であります。歳出は、一般管理費の6万1,000円のみであります。立木売却等の財産収入が当面見込めない中、歳入歳出差引額は年々減少している状況にありますので、より一層効率的な運営に努める必要があると認識しております。


 以上のとおり、本会計の決算につきまして承認を求めるものです。


 議案第179号 平成17年度京丹後市水道事業会計決算につきまして、その概要をご説明申し上げます。


 収益的収支につきましては、事業収益が6億2,981万3,000円に対しまして、事業費用は5億7,271万8,000円で、収支差し引き5,709万円の当年度純利益を計上することができました。また、資本的収支につきましては、収入総額5,139万4,000円に対しまして、支出総額は3億3,875万2,000円で、収支差し引き2億8,735万8,000円の資金不足が生じましたが、この不足額につきましては、当年度分消費税、それから地方消費税資本的収支調整額、過年度損益勘定留保資金及び当年度損益勘定留保資金により補てんいたしております。


 主な建設改良事業といたしましては、峰山町の中野浄水場に薬品自動注入設備の設置、大宮町の河辺浄水場、善王寺浄水場への濁度計、残留塩素計の設置、網野町の新庄浄水場改良工事として浄水池の増設を行いました。また、事故防止のための安全対策として、峰山町の中野浄水場、取水場の操作にテレメーターを設置いたしました。


 以上のとおり、本会計の決算について承認を求めるものです。


 議案第180号 平成17年度京丹後市病院事業会計決算につきまして、その概要をご説明申し上げます。


 収益的収支につきましては、総収益51億8,842万5,000円、総費用57億3,159万9,000円、当年度純損失5億4,317万4,000円でございます。内訳といたしましては、収益では、医業収益46億6,331万2,000円、医業外収益4億6,710万8,000円、訪問看護事業収益5,800万5,000円でございます。費用では、医業費用53億9,029万4,000円、医業外費用2億7,894万4,000円、訪問看護事業費用6,236万1,000円となっております。


 病院別の当年度純損失の内訳は、弥栄病院2億9,258万円、久美浜病院2億5,059万4,000円となっております。その結果、前年度繰越欠損金を含め32億9,451万1,000円を、当年度未処理欠損金として翌年度に繰り越すこととなりました。病院別では、弥栄病院13億5,149万7,000円、久美浜病院19億4,301万4,000円でございます。また、不良債権は両病院合わせて4億4,216万1,000円となっておりまして、内訳は弥栄病院2億12万2,000円、久美浜病院2億4,203万9,000円でございます。


 一方、資本的収支につきましては、弥栄病院の2号館給湯配管工事、6号館改修工事の実施、超音波診断装置、関節鏡システム等の整備、久美浜病院の大動脈バルーンポンプシステムの整備など、建設改良費に3,585万8,000円を投資し、企業債2,550万円、国保会計補助金409万5,000円を財源として充てております。企業債償還金は3億2,606万3,000円となっております。


 なお、一般会計からの繰入金につきましては、4億5,200万円でございます。


 以上のとおり、本会計の決算について承認を求めるものです。


 以上、よろしくご審議いただきますようお願いを申し上げます。


○(今度議長) 総務部長。


○(池田総務部長) かわりまして、一般会計の決算につきまして、私の方から決算附属資料によりまして、説明をさせていただきます。


 2ページをお開き願いたいと思います。歳入の款別の内訳を記載しております。歳入の状況としましては、個別費目の説明につきましては、17年度決算の欄と、16年度決算のちょうど中央になりますけども、「うち京丹後市分」との比較を中心に説明をさせていただきたいと思います。


 まず最初に、地方税につきまして、市税の決算額は52億8,807万4,000円、歳入全体の16.7%を占めております。16年度決算のうち、京丹後市分52億2,780万2,000円と比較しますと、6,027万2,000円、1.2%の増加になっております。これは法人税と固定資産税の家屋の分が大きく伸びたことが要因となっております。


 それから、9ページから14ページにかけまして、市税等の徴収実績等を載せておりますが、市税の徴収率は現年度分で98.6%、滞納分で13.8%、全体では91.8%となっております。なお、平成17年度は、管理職等で実施します市税等の特別徴収を年末と出納整理期間の5月、2回実施いたしたところでございます。


 また2ページに戻っていただきまして、ちょっと飛びますが、10の地方交付税でございます。地方交付税の決算は、普通交付税が115億1,995万2,000円で、歳入全体の36.4%を占めております。16年度と比べますと3億7,952万8,000円、3.4%の増加となっております。また、特別交付税では14億4,513万9,000円で、16年度と比べ1億5,501万5,000円、9.7%の減少となっております。


 またちょっとページが飛びますが、15ページをごらんいただきたいと思います。普通交付税の状況という欄でございます。京丹後市の普通交付税の算定では、合併による算定替えの特例を受けておりますが、京丹後市としての1本算定、合併算定替えの適用がなかった場合ということで計算しました額が91億2,875万3,000円になります。これと比較しますと、23億9,119万9,000円多く交付されたことになっております。一方、特別交付税においては、大雪によります雪害や合併に伴う特別な財政需要等に対します包括的措置分の算入などによりまして、多くの交付を受けることができたというふうに認識しております。


 また2ページに戻っていただきまして、14の国庫支出金でございます。国庫支出金の決算額は29億8,730万1,000円となっておりまして、16年度の京丹後市分20億2,837万3,000円と比較しますと、9億5,892万8,000円、47.3%と大きく増加しております。これは、16年度の台風23号の災害復旧のための公共土木施設災害復旧事業費負担金が約9億4,500万円増加したことが主な要因となっております。なお、合併市町村補助金は16年度決算額3億2,830万円とほぼ同額、一般会計で3億2,000万円となっております。


 次の15の府支出金の決算額です。23億1,941万6,000円となっておりまして、16年度の京丹後市分16億8,009万5,000円と比較しますと、6億3,932万1,000円、38.1%の増加となっております。これにつきましても、16年度の台風災害のための農林水産業施設災害復旧事業費補助金で約4億6,300万円、それから、地域再建被災者等住宅支援補助金で約1億6,700万円などが増加したことが主な要因となっております。なお、京都府の未来づくり交付金につきましては、一般会計で1億7,369万1,000円の決算額となっております。16年度は1億8,558万2,000円でございましたので、少し減っております。


 それから、19の繰越金です。繰越金の決算額は9億349万3,000円となっております。16年度は合併初年度でありまして、繰越金はゼロというふうになっておりましたので、初めての決算への計上となります。


 それから、21の地方債です。地方債の決算額は32億5,790万円、全体の10.3%を占めております。


 16ページをお開き願いたいと思います。発行市債の一覧ということで載せております。17年度は台風被害の災害復旧事業等を多く取り込んだことがありまして、災害復旧事業債の借入額が、繰越事業と現年を合わせまして3億5,920万円というふうに多額になったことが特徴的なことと言えます。また、17年度借り入れました合併特例事業債は13事業で6億230万円となっておりまして、合併推進債は3事業で2,890万円となっております。普通交付税とセットで考えられています臨時財政対策債は11億4,790万円となっておりまして、16年度決算額14億7,840万円と比べますと3億3,050万円、22.4%と大きく減少しております。


 次に、3ページの歳入の構造でございます。歳入を依存財源と自主財源に分類したものでございます。17年度決算では依存財源が73.8%、自主財源が26.2%となっております。16年度決算では、依存財源が71.9%、自主財源が28.1%となっておりまして、自主財源の比率が低下したように見えますが、京丹後市分で見ますと、依存財源が75.4、自主財源が24.6%となっておりますので、自主財源比率が上昇したということになります。これは、16年度決算の総額では、諸収入の中に旧町の剰余金約20億円が含まれておりましたので、自主財源比率を押し上げていたものでございます。


 次の4ページの目的別内訳は省略をさせていただきまして、5ページの歳出の性質別内訳を少し説明させていただきます。


 まず、義務的経費の中の人件費でございます。人件費の決算額は69億4,442万5,000円、構成比率で言いますと22.5%ということになっております。16年度の京丹後市分70億7,100万4,000円と比較しますと、1億2,657万9,000円、1.8%の減少となっております。


 人件費につきましては附属資料の20ページに、これは普通会計になりますけれども「人件費に関する調」を載せておりますので参照していただけたらと思います。この表は普通会計ベースとなっているとともに、16年度決算の額につきましては旧町分を含めた総額の決算となっておりますけれども、全体の状況はこの表である程度わかっていただけるというふうに思います。人件費の特徴としましては、1番の議員報酬手当、それから、3番の市長等の特別職の給与がそれぞれ増加しておりますけれども、これは、16年度は中途からの額でありました。17年度は年間分満額が上がっておりますので、合わせて4,339万2,000円増加したことになっております。一般職の職員につきましては退職不補充等によりまして、基本給の給料で2,760万円の減少。時間外勤務手当も7,226万4,000円と大きく減少しております。また、退職手当ですけれども、16年度は旧奥丹後養老施設組合の職員分の退職手当1億653万9,000円を含んでおりましたので、17年度は全体として1億4,362万7,000円、22.9%と大きく減少しております。なお、事業費の支弁人件費と国保特別会計への振替人件費分も下の方に載せておりますので、これらを含めた数値比較も最下段に記載しております。参考としていただきたいと思います。


 また5ページに戻っていただきまして、扶助費でございます。扶助費の決算額は31億6,463万5,000円、構成比率で10.3%というふうになっております。16年度の京丹後市分27億8,528万3,000円と比較しますと、3億7,935万2,000円、13.6%の増加となっております。これは台風被害の被災者へ交付した地域再建被災者住宅等支援補助金、これが1億6,386万4,000円、この分がございますので大きく増加したということになりますし、通年分を支出することとなりました児童扶養手当で6,400万円余り、児童医療給付で2,665万円余り、生活保護費で1,871万円余り、知的障害者施設訓練等支援費で1,187万円余りなどが増加したことが主な要因となっております。


 次の公債費でございます。公債費の決算額は53億4,566万円、構成比で言いますと17.3%というふうになっております。16年度決算額と比較しますと4億4,708万円、7.7%の減少となっております。これにつきましては、18ページに会計別の地方債の状況を掲載しております。17年度末の一般会計の残高が455億3,031万6,000円となっておりまして、16年度末の残高と比べますと12億3,552万7,000円、2.6%減少しております。これは災害復旧事業を優先させたことに伴いまして、普通建設事業量も抑制したため、市債の借入額が抑制されたことが考えられます。なお、17年度につきましても一時借入金を実施しておりませんので、一時借入金利子は発生しておりません。


 また5ページに戻っていただきます。次に任意的経費で、物権費でございます。物権費の決算額は42億6,144万2,000円、構成比率は13.8%となっております。16年度の京丹後市分と比較しますと1億2,280万円、2.8%の減額になっております。この要因としましては、16年度に上がっておりました緊急雇用創出事業で1億1,550万9,000円、市長・市議選の選挙費で6,757万9,000円等が含まれておりましたけれども、17年度はこの事業がございませんでした。


 それから、次の維持補修費につきましては、1億9,129万4,000円、構成比率が0.6%となっております。これにつきましても、4,026万1,000円、26.7%と大きく増加しております。これにつきましては河川の維持経費、草刈りでございますが、これを物権費から維持補修費として区分変更したことによるものでございます。


 次の補助費等につきましては、これも16年度と比較しますと7,821万9,000円、3.2%の減少となっております。これは、消防団員の退職報償金7,451万円が16年度でございましたが、これが17年度は減少したことによることが主な原因だというふうに思います。


 それから、積立金につきましても、市長の説明にもありましたが、4億9,381万6,000円、157.8%という率で大きく増加しております。19ページに基金の状況を載せておりますので、参照していただけたらと思います。


 それから、5ページの投資及び出資金です。これは決算額はございません。


 貸付金につきましては、これはふるさと融資の分でございまして、これは、年度によって額による決算額が大幅に変わってくる、左右されるというものでございます。


 それから、繰出金につきましては、27億6,006万円、9.0%というふうになっております。16年度と比較しますと1億7,290万3,000円、6.7%の増加というふうになっております。法令で一般会計への繰り出し分が定められている国保だとか老人保健、介護保険、こういうものと、それから、簡易水道や下水道事業のように、事業の実施状況や公債費の返済額によりまして繰出金を支出するものと、大きく二つに区分されると思いますが、17年度決算額が増加した要因としましては、介護保険の事業特別会計に4,958万4,000円、それから、老人保健事業特別会計に2,524万5,000円、公共下水道事業特別会計に9,500万円、これらが増加したことによるものだというふうに思います。


 それから、普通建設事業につきましては17.3%の減少になっております。先ほども少し触れましたけれども、台風の被害によりまして、そちらの方に優先的に取り組んだこと。それから、総合計画も策定中でありましたことから、17年度は見合わせた部分もございまして、前年に比べて大きく決算額が減少したものであります。


 災害復旧費につきましては20億8,055万7,000円ということで、16年度と比べますと2倍以上というふうになっております。ご承知のように、23号台風の災害復旧工事によるものでございます。なお、目的別の決算額と性質別の決算額が違っておりますが、これにつきましては地方財政状況調査、つまり決算統計の分析整理の中で、性質別決算額には事業費支弁の人件費等を加算しておるためでございますので、ご理解をいただきたいと思います。


 それから、6ページは歳出決算の節別の内訳表を載せておりますので、また参照していただけたらと思います。


 あと、20ページからにつきましては、普通会計ベースの地方財政状況調査、決算統計に基づく表を掲載しております。


 また、27ページ以降は主要な施策の成果としまして、歳出事業ごとの主な内容を掲載しております。時間の関係で説明は割愛させていただきます。また、別途で資料として、一般会計及び特別会計分の工事請負費の内訳という資料を配付しておりますので、それぞれ参考にしていただけたらと思います。


 よろしくご審議いただき、ご認定いただきますようにお願い申し上げます。


○(今度議長) 以上で、17議案についての説明が終わりました。


 ここで、代表監査委員の小松通男氏から一般会計及び各会計決算に係る決算審査報告を求めます。小松監査委員。


○(小松代表監査委員) それでは、平成17年度の決算審査の意見報告をさせていただきます。


 決算審査につきましては、平成18年6月27日から7月14日まで水道事業と病院事業の企業会計を実施し、7月18日から8月21日までの間、一般会計と14の特別会計の審査を実施いたしました。審査に当たりまして、対応いただきました部局長様を初め、関係職員の皆様に格別のご協力をいただきましたことに対しまして、厚く御礼申し上げます。


 審査に当たり、一般会計及び各特別会計につきましては、市長から提出されました歳入歳出決算書、同事項別明細書、実質収支に関する調書、財産に関する調書並びに基金の運用状況を示す書類が、地方自治法などの関係法令に準拠して作成されているかどうか、関係諸帳簿及び証拠書類との照合、部長、課長及び担当職員からの事情聴取など、通常行うべき審査手続を実施しております。また、弥栄、久美浜両病院の事業会計及び水道事業会計につきましても、管理者であります市長から提出されました決算書及び附属書類が、地方公営企業法及び関係法令に準拠して作成され、事業の経営成績並びに財政状況を適正に表示し、その計数が正確であるかについて関係諸帳簿と照合したほか、部長、事務長、課長及び関係職員の説明を聴取して、審査を実施いたしました。


 審査の結果につきましては、すべての会計におきまして地方自治法並びに地方公営企業法及び関係法令に準拠して作成されており、各計数も関係諸所帳簿と符合し、かつ正確であったことをご報告申し上げます。


 各会計の決算の状況につきましては、朗読を省かせていただきますので、お手元に配付されております平成17年度京丹後市一般会計及び各特別会計決算等審査意見書並びに京丹後市企業会計決算審査意見書でご確認を賜りたいと思います。


 さて、今回の審査で大変気がかりな点が2点あります。その2点について、少しご報告をさせていただきます。


 まず1点目は、病院事業会計についてであります。弥栄、久美浜両病院を合わせました本年度の事業損失は5億4,317万4,000円であります。この損失の減価償却前の損失、言いかえますと、事業収支で見る場合の損失は2億5,315万6,000円となっており、加えて本年度の企業債償還金3億2,606万3,000円の支出等があるため、この資金不足を一時借入金6億6,000万円によって補てんせざるを得なかったという状況であります。この結果、一時借入金の本年度末の残高は、16年度末残高3億5,000万円から6億6,000万円増加して、10億1,000万円の多額になっております。18年度においても、さらに6億円程度の資金不足が予想されるなど、今後の緊急な財政的支援策が必要であります。なお、本年度の両病院の事業収益に、一般会計からの繰入金が4億1,000万円算入されているということも申し添えておきます。今後の病院事業会計の収支状況を十分展望しながら、財政とバランスのとれた良質な医療を目指すために緊急な具体策の検討が必要であります。


 2点目は、税・料の未収金についてであります。一般会計では4億6,126万9,000円、特別会計で4億1,156万7,000円、企業会計で1億6,172万8,000円、合計10億3,456万4,000円もの多額が17年度末の未収金となっております。納税者、利用者の負担の公平の徹底と財政の健全化を図る観点からも、未収金の滞納整理については、担当部局の組織的な体制づくりと、他部局との連携と協力を図りながら、早期の徴収強化がぜひとも必要であります。また、新たな滞納を発生させないためのより積極的な対応が強く望まれるところです。


 決算の数字には、おのおのの現場で住民福祉のために懸命に奮闘・努力されている職員の皆さん方の姿が見えにくい側面がありますが、一方では、現状の財政状況がありのままに映し出されていることも事実であります。よりよい成果が得られることをご期待申し上げ、平成17年度京丹後市一般会計及び特別会計並びに企業会計の決算審査意見報告とさせていただきます。


○(今度議長) 以上で監査委員の監査報告が終わりましたので、監査委員に対する質疑を行います。森議員。


○28番(森議員) 28番、森です。監査報告をまだよく精査できていないということがあるわけですけども。


 一般会計の中であったかと思いますけども、今の指摘と同時に、一般会計及び特別会計の審査意見書の3ページに、下段の方にこういう項があります。「旧町における財産台帳の数値等の把握と正確性が極めて不十分であり」というふうに。これは前年度もひょっとして指摘があったのかというふうに思いますけども、その点についての改善方がどのように、ただ改善なされていないということであれば、また、指摘にかかわらずこういう状態が引き続いては極めて大変な問題だというふうに思いますけども、そこらあたりのところにおける見通し、それから具体的にどのような指摘をされたのか。まず、この点をお尋ねしたいと思います。


○(今度議長) 監査委員。


○(小松代表監査委員) これにつきましては、各担当部局で各旧町から引き継いだ財産につきまして、今、精査をしている段階でございます。既に終わったところもありますが、現在もまだやっていると。そういう中で相当の間違いも事実出てきております。例えば平米数とか何かについてたくさんの間違いがあるようでございますが、それらについて鋭意、担当部局で整理をしていただいている最中でございますので、それを期待しているというところでございます。


 以上でございます。


○(今度議長) 森議員。


○28番(森議員) あわせてお尋ねしたいのは、これは明らかに市民の財産ですね。非常に財政状況が厳しいというこの中で、こうしたことが指摘をされる問題の中で、幾つかのことが考えられるというふうに思うのですけども、例えば、こうした市民の財産という点についての理事者というか、職員の皆さんの考え方の問題、例えば軽視という問題があるならば、これは大変な問題だというふうに思いますし、それからもう1点は、やっぱり人員の不足というのか、人手が足りない、あるいは日常業務が余りにも忙し過ぎる。したがって、このことに十分に手がつけられていないということもあるのではないかなというふうに思うんですけども、そこらのあたりはどう分析をしておられるのか。人手が足りないということであるならば、これはまた別の視点での理事者に対する指摘が必要だというふうに考えるわけですけども、その点はいかがでしょうか。


○(今度議長) 監査委員。


○(小松代表監査委員) この財産台帳の整理につきましては、もう合併直後は非常に手つかずの状況だったというのが現状だったというふうに思います。17年度に入って、やっと手をつけ出したと。人数も確かにおっしゃるように、少し不足状況じゃないかなというふうな感じはしているのですが、そういうこともあわせまして、早急にそういった点の調整並びに確定をしていただくようにお願いをいたしたところでございます。


○(今度議長) 奥野議員。


○12番(奥野議員) 昨年3月に、議会の方も財政の特別委員会を設置しまして、財政についての課題の調査をさせていただきました。そういう中で、今回の監査報告にもありますこの時効ということなんですけれども、8ページの一番下から2行目に、介護保険において、「早期の滞納徴収にいっそう努力されたい」と、こうあるわけですね。それでこの不納欠損額が「時効(2年)により」ということで、330万円ほど上げられておるんですけども、ここで言う早期の滞納徴収と、この時効ということとどのように関係があるのかお尋ねしておきたいのと、この時効の問題というのが、国民保険では5年ということでありますし、同じく一般会計でも65%が5年の時効ということであります。これも特別委員会でもいただいた資料にもあったわけですけれども、これらについて監査委員はどのようにお考えか、改めてお尋ねをしたいと思います。


○(今度議長) 代表監査委員。


○(小松代表監査委員) 時効は、例えば水道料金であれば2年、それから、病院等の診療代であれば3年、それから、税とか、その他保育料とかというのは5年という形になっているわけですね。このあたりの時効の考え方が一応こういう形にはなっていますが、残債の取り扱いについて、各担当者の方は上部団体等に問い合わせして、どこまでで落とすべきかというあたりも今、現に対応はそれぞれ研究中という部分も実際にはあるわけです。年度が切れてから全部落とすとか、そういうふうなことが事実上できない部分も実はありますので。ということは、既に期日が経過しています、例えば時効は経過しているものであっても、本人の意志で古いものが入ってくるという、そういう状況もありますので、そういう部分についてまで落とす必要もなかろうというような気持ちもあったりして、担当の方でそれぞれその処理についてはまだ方向がしっかりと決まっていないというところがございます。今回そこへ書いておりますのは一部そういう形で、完全に行方不明とか、居所不明とかということで時効になる部分はもう積極的に落とすということで、落としたものだろうというふうに私は思っておりますが、そのあたりで時効についての取り扱いをまだ目下研究中というのが、実は現状であります。


 以上でございます。


○(今度議長) 森議員。


○28番(森議員) それでは、病院会計の監査のところで、若干気になる部分があります。


 6ページの下段のところですね。「医療材料等の適切な在庫管理や医療機器等のいっそうの効果的な利用により」ということでありますけども、昨年も在庫管理については同じ指摘があって、改善の方向に向かっているというふうに答弁があったやに記憶しておるんですけども、まだ依然としてこうしたことを指摘せざるを得ない状況というものが見受けられているのかという点と、それから、次の7ページの上段から、「さらに、アウトソーシングの積極的な導入により、久美浜病院においては院外処方や患者給食の外部委託が開始されている」ということで、このことに対する一定の評価もなされておるわけですけども、私もこれを全面的に否定するものではない、そのことについても、患者へのサービス、利便性の向上には役立つという側面はありますけども、やはりちょっと気になりますのは、これをやりますと、病院の中における医師、看護師等との意思の疎通が欠ける、いわゆるチームプレーが後退しかねないという、そういうことがあり得ると思うのですけども、このことが結果的には、患者さんにとっては余りよろしくないことになり得る。やはりそういう点から、そういうことがなされておるのか、どういうふうに病院の側で考えられておるのかという点について、もしお聞きでしたらお答えいただければというふうに思います。


○(今度議長) 監査委員。


○(小松代表監査委員) ただいまのご指摘の在庫については、今、それについて指摘をして、改善しなければいけないという状況ではありません。ただ気を緩めると、すぐにもう悪くなる状況はありますので、あえてそれを申し述べたというふうにご理解いただきたいというふうに思います。


 また今、医師と患者との間の問題については、そのあたりまで私の方は深く入っておりませんので、ちょっとわかりません。ただ、例の薬の院外処方せんをやったために、病院の中からあそこの前まで歩いていくのに、雪が降ったときかなわないなというふうな話は聞いておりますが、それ以外についてはちょっと聞いておりませんので、ご了解いただきたいと思います。


○(今度議長) 森口議員。


○5番(森口議員) 5番、森口です。1点だけお伺いしたいのですが。


 通常監査の中で、正確性と法令遵守については当然見られていると思うのですが、あえて審査の方法の中で、予算執行の効率性ということを観点として入れられています。それに対して、審査の結果の方には効率性がどうだったかというのが書いていないと。個々の総括だとか、決算概要の中にはところどころ効率的な運用を期待するというような文言で書かれているのですが、お伺いしたいのはこの全体として、あえて効率性ということを審査の観点の中に入れられて、審査の結果として、効率性についてどのような所見を持たれたか。その点だけお伺いしたいのですが。


○(今度議長) 監査委員。


○(小松代表監査委員) 非常に難しいご質問ではございますが、私の方で各事業についての審査をする中で、各担当部署での自己評価をしていただいております。それは現状の評価と、あわせて今後は縮小か、拡大かとかいったようなことのお話を聞いて、そういうものを記載していただいておりますので、そういうものを見ながら各事業の審査をいたしております。全体として、ただその評価だけではなくて、全体の数値等とあわせて監査意見を述べているということでございます。


○(今度議長) 早川議員。


○4番(早川議員) 4番、早川です。この監査報告の中の10ページですね。公共下水道事業特別会計についてお伺いしておきたいと思います。2点ポイントがあります。


 1点目は、この公共下水の方がこちらの方でお書きのように、8.5億円を一般会計から繰り入れて、市債の方が、償還が7億3,000万円ということで、繰入金の大半が償還金に回っていると。下水道の収入が何とか維持費に回っているぐらいの状況にあるかと思うんですね。この状況下において、新しい事業が処理区も含めて始まっているという状況がある。市民の方は市民税も上がるし、景気も落ちてくる中で、入りたくないという声が上がってくる中でのこの状況があると思うんです。先ほど監査の方は、病院と滞納の点が非常に気になるということをおっしゃったのですが、この下水道会計も企業会計のあり方として、企業会計ということは当然、収入も含めて企業として成立するような事業の打ち方、会計のあり方というのが必要だということで、この企業会計としての公共下水に対する監査のご意見をお伺いしたいということと、これが市の全体の財政のあり方に与える影響というのは非常に大きいなと。今8.5億円ですけど、平成18年度は9億4,000万円ぐらいでしたか。公債費がどんどん上がっていきますから、これ、どんどん繰り入れを上げないと事業ができない。行財政改革の市側のレポートの中にも、普通建設をやめるのか、下水道をやめるのか、どっちかみたいな記述がある中で、この公共下水の会計が全体に与える影響について、監査のご意見をお伺いしておきたいと思います。


○(今度議長) 小松監査委員。


○(小松代表監査委員) 監査意見の中に、3番目に実は入れたかった事項でございます。


 実はこれについては、下水工事はどんどん進んでいくという中で、つなぐところが非常に少ないと。このつなぐことをやっぱり職員の皆さん方が一生懸命やって、営業活動をしていただかなければいけないなというふうに思っているところなんです。今のところもう、ただ道路があって家があれば、そこへ下水道をつけるという、そういう状況であるものですから、これは余り私としては好ましいことではないなと。実際やってみても、旧峰山町の中でもつなぐところも非常に少ないという現実があるわけですね。できれば、つなぐ前に各戸の調査をして、つないでくれるかどうか、それが多いところから優先するとか、そういうようなことも必要なほど、やっぱり今おっしゃるように、収入がそれに対してはないという、そのことを非常に感じておるところでございます。これについては今回入れませんでしたが、次回では少し精査をしまして、私どもの考えをあらわしていきたいなというふうに思っているところでございます。済みません。(「一般会計の、市の財政全体として」の声あり)そうですね、それもあわせましてさせていただきます。


○(今度議長) 松本経一議員。


○1番(松本経一議員) 1番、松本でございます。病院会計のところで1点だけお伺いいたしますが、意見書の6ページの中ほどのところに、「今後の収支状況を展望しながら、円滑な事業執行に向けた緊急な具体策の検討が必要と思われる」と、こう記述をしておられますが、監査委員さんから、この緊急で具体的な対策については、何か意見具申のようなものが市の理事者の方に出されていたのであれば、どのような具体策というものを提示されたのか。具体的になくてということであれば結構ですけれども、その具体策がもしあったら、お示しいただきたいと思います。


○(今度議長) 小松監査委員。


○(小松代表監査委員) 現状の把握を専らやりましたので、今後の方向については、今後、市の医療改革改善推進会議等、そのあたりでその方向は決めていただければいいかなというふうに思います。ただ一つ言えますことは、本年度の医療の収入が両病院を合わせまして、約4億5,000万円ほど減ってきているわけですね。その原因が何か。4億5,000万円のうち、その人数を言いますと、両病院で入院患者がざっと7,700人ほど減っているわけですね。それから、外来患者が年間で1万7,000人減ってきているんですよ。そういう状況の中で、医療の収入が落ちるのは当たり前の話なんです。それでじゃあ人件費等も極端にそれに合わせて比例的に落ちるかというと、そういうものではありませんし、やっぱり外部から非常勤医師等を入れてくるというようなことになりますと、非常に高額な報酬も必要になるというふうなことで、今のところ、弥栄病院が医師不足というふうに言われていますが、それを補っても、例えば久美浜病院の場合は、医師は一応今のところ順調だというところでありますが、これで減価償却前でいうと、収支は久美浜はとんとんなんですよ。しかし、その地方債の借り入れなら、長期の借り入れの返済の部分は、返済する金額は1億何千万円かですが、これは全然足りないわけですね。ですから、市の方から既に、一般会計の方から繰入金が営業収入として、営業収入というより営業外収益として、病院の方に総額で4億円入っているわけですね。入っていて、それは一般の経費を賄うための状況なんです。だから、当然ながら借金の返済については、それでは到底賄い切れていないと。ですから、もしこれを収支とんとんに持っていくためには、既に出ている4億円にプラス6億円入れて、総額10億円を病院の方につぎ込まないといけないと。少なくとも本年度そうだったのですが、来年度18年度もそうなるであろうというふうに、今、現状予測されておりますというところで、ご報告をさせていただきます。


 以上でございます。


○(今度議長) 以上で、監査委員に対する質疑を終結します。小松監査委員さん、大変ご苦労さんでございました。


 ここで、1時まで休憩をいたします。





                午前11時55分 休憩


                午後 1時00分 再開





○(今度議長) 休憩を閉じ休憩前に引き続き会議を開きます。


 ご報告申し上げます。美王教育委員長から欠席の届けがありますので、連絡をさせていただきます。


 それでは、決算に係る各議案の質疑に入ります。


 決算に対する質疑につきましては、過日の議会運営委員会の協議の結果、本日の質疑は決算に対する総括的な内容の質疑にとどめ、決算の具体的な内容等の質疑につきましては、決算審査特別委員会の審査の中で行うこととする申し合わせがなされておりますので、あらかじめご留意いただきまして、皆さんに念のため申し上げさせていただきたいと思います。


 それではまず、議案第164号 平成17年度京丹後市一般会計決算認定についての質疑を行います。これで議案第164号の質疑を終結します。


 続いて、議案第165号 平成17年度京丹後市国民健康保険事業特別会計決算認定についての質疑を行います。これで議案第165号の質疑を終結します。


 次に、議案第166号 平成17年度京丹後市国民健康保険直営診療所事業特別会計決算認定についての質疑を行います。これで議案第166号の質疑を終結します。


 次に、議案第167号 平成17年度京丹後市老人保健事業特別会計決算認定についての質疑を行います。これで議案第167号の質疑を終結します。


 次に、議案第168号 平成17年度京丹後市介護保険事業特別会計決算認定についての質疑を行います。これで議案第168号の質疑を終結します。


 次に、議案第169号 平成17年度京丹後市介護サービス事業特別会計決算認定についての質疑を行います。これで議案第169号の質疑を終結します。


 次に、議案第170号 平成17年度京丹後市簡易水道事業特別会計決算認定についての質疑を行います。これで議案第170号の質疑を終結します。


 次に、議案第171号 平成17年度京丹後市集落排水事業特別会計決算認定についての質疑を行います。これで議案第171号の質疑を終結します。


 次に、議案第172号 平成17年度京丹後市公共下水道事業特別会計決算認定についての質疑を行います。これで議案第172号の質疑を終結します。


 次に、議案第173号 平成17年度京丹後市浄化槽整備事業特別会計決算認定についての質疑を行います。これで議案第173号の質疑を終結します。


 次に、議案第174号 平成17年度京丹後市土地取得事業特別会計決算認定についての質疑を行います。これで議案第174号の質疑を終結します。


 次に、議案第175号 平成17年度京丹後市工業用地造成事業特別会計決算認定についての質疑を行います。これで議案第175号の質疑を終結します。


 次に、議案第176号 平成17年度京丹後市宅地造成事業特別会計決算についての質疑を行います。これで議案第176号の質疑を終結します。


 次に、議案第177号 平成17年度京丹後市峰山財産区特別会計決算認定についての質疑を行います。これで議案第177号の質疑を終結します。


 次に、議案第178号 平成17年度京丹後市五箇財産区特別会計決算認定についての質疑を行います。これで議案第178号の質疑を終結します。


 次に、議案第179号 平成17年度京丹後市水道事業会計決算認定についての質疑を行います。これで議案第179号の質疑を終結します。


 次に、議案第180号 平成17年度京丹後市病院事業会計決算認定についての質疑を行います。石河議員。


○9番(石河議員) 9番、石河です。


 この病院事業会計につきまして、午前中、小松監査委員の方から非常に多くの課題が指摘されておりました。1点、市長にお考えをお聞きしておきたいというふうに思っておりますのは、32億円を超す累積赤字に対しての考えを聞かせてください。


○(今度議長) 市長。


○(中山市長) 大変多大な赤字でございまして、これ、我々も評価あるいは精査を進めつつあるところなんですけども、特にこの一、二年急激に赤字になってきているということでございまして、その状況は何かということで、これは市役所内でもいろいろ議論するんですけども、これは主には、やはり医業収益の減。これは何か、医師の不確保というか、弥栄病院の場合は常勤医師が半減しておりますので、20人、17人のレベルが7人、9人ということで、非常勤のお医者さんで何とかカバーしているということなんですけども、非常勤のお医者さんだと入院は診られませんし、費用もかさむということで、どうしても常勤医師の減が物すごく大きく影響しているというのが、大きな原因、ちょっと語弊を生むかもしれませんけど、ガリバー的な原因かなというふうにも思っておりまして、これを早急に、しっかりとしたお医者さんの確保充実ができるような取り組みを、引き続き京都府、また、弥栄の場合は京都大学に支えてきていただいておりますし、また、さまざまな手だてを講じながらやっていくということを柱に据えながら、もう少し経営分析もしっかりとして、また、今後の医療行政、あるいは医療に係るニーズも見込みながら、市としての体制のあり方、これは公立、公設ということを基本にしながら、どう安定的な医療サービスの提供ができるのかということを中心にしながら、検討するということをしていきたいというふうに思っておりまして、何とかしてこの状況を脱していきたいというふうに思っております。


○(今度議長) ほかに。これで議案第180号の質疑を終結します。


 お諮りいたします。議案第164号から議案第180号までの17議案については、全議員で構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託して審査することにいたしたいと思います。これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」の声あり)


○(今度議長) ご異議なしと認めます。


 したがって、議案第164号から議案第180号までの17議案については、全議員で構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託して審査することに決定しました。





○(今度議長) 日程第27 議案第181号 平成18年度京丹後市一般会計補正予算(第4号)から日程第35 議案第189号 平成18年度京丹後市病院事業会計補正予算(第2号)までの9議案を一括議題といたします。なお、本日は各議案の説明のみとし、質疑については10月2日に行うことといたしたいと思います。それでは、提案者から順次提案理由の説明を求めます。市長。


○(中山市長) 議案第181号 平成18年度京丹後市一般会計補正予算(第4号)につきまして、その概要をご説明申し上げます。


 今回の9月補正につきましては、7月15日からの梅雨前線による大雨災害に伴う災害復旧費、国・府等の事業採択に伴うもの、また懸案の事業で準備が整いました新規事業などにつきまして、補正をさせていただくものでございます。


 補正予算総額は、歳入歳出それぞれ13億3,863万1,000円を増額し、予算総額を302億2,934万円とするものであります。


 補正の主なものにつきまして予算書順に申し上げますと、総務費ではAED(自動体外式除細動器)の各庁舎への設置経費、仮称でございますけども京丹後市総合サービス株式会社設立出資金、地域振興基金積立金の増額、低額運賃バス実証運行事業補助金を計上。


 民生費では、障害者相談支援、日中一時支援などの地域生活支援事業、小規模多機能型居宅介護施設整備事業補助金を計上。


 衛生費では、簡易水道事業特別会計へ和田野浄水場ジオキサン対策経費に係る繰出金を計上。また、19年度の早期から実施いたします各種検針事業の委託契約を、本年度中に契約を可能とするための債務負担行為の補正を計上。


 農林水産業費では、新規事業として地産地消取り組み支援事業を計上。


 商工費では、地域振興に資する地域総合整備資金の貸付事業、旧近畿農政局峰山分室建物用地を仮称商工活性センターとして整備、観光インフラ整備等促進実行調整費基金を財源とした観光の魅力づくり推進事業補助金の創設、タンゴシルクブランド開発委託料を計上。


 土木費では、地方道路整備臨時交付金事業と交通安全施設等整備事業の間での事業組み替えを計上。


 教育費では、小・中学校の施設改修経費、給食備品購入経費を計上。


 災害復旧費につきましては、農地・農林業用施設、公共土木施設、文教施設の7月豪雨災害に係る復旧経費をそれぞれ計上しております。


 今回の補正財源につきましては、各事業に対応する分担金、国・府支出金、基金繰入金、市債等を充てるとともに、一般財源として、前年度繰越金及び確定をいたしました普通交付税を計上しているところでございます。


 以上のとおり、本会計の補正予算につきまして、ご提案を申し上げるものです。詳細につきましては、総務部長から後刻説明いたしますので、よろしくご審議いただきますようお願い申し上げます。


 議案第182号 平成18年度京丹後市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)につきまして、概要をご説明申し上げます。


 補正予算は、歳入歳出それぞれ1億8,647万7,000円を増額し、予算総額を63億447万7,000円とするものでございます。歳入では、安定した国保財政を目指すために創設された保険財政共同安定化事業交付金及び繰越金を増額し、老人保健医療費拠出金の減額等に係る国・府支出金を減額いたしました。歳出の主な内容としましては、創設された保険財政共同安定化事業拠出金、少子化対策の一環として引き上げる出産育児一時金を増額し、保健医療費拠出金、介護納付金、高額医療費拠出金、保険事業費を減額するものであります。


 以上のとおり、本会計の補正予算につきまして、ご提案申し上げます。


 議案第183号 平成18年度京丹後市国民健康保険直営診療所事業特別会計補正予算(第2号)につきまして、概要をご説明申し上げます。


 補正予算は、歳入歳出それぞれ100万円を減額し、予算総額を4億3,700万円とするものでございます。歳入は、大宮診療所の健康管理委託料の減額でございます。歳出の主な内容につきましては、間人診療所の庁用器具、機械器具の購入費、佐濃診療所医師会負担金の補正などで、この不足額は予備費に求めました。


 以上のとおり、本会計の補正予算につきまして、ご提案を申し上げるものでございます。


 議案第184号 平成18年度京丹後市老人保健事業特別会計補正予算(第1号)につきまして、その概要をご説明申し上げます。


 補正予算総額は、歳入歳出それぞれ4,259万9,000円増額し、予算総額を69億3,259万9,000円とするものでございます。歳入では、前年度精算による追加交付分の支払基金交付金と国庫支出金を増額いたしました。歳出では、同じく前年度精算による京都府への返還金と、あとは予備費に充当いたしました。


 以上のとおり、本会計の補正予算につきまして、ご提案申し上げるものです。


 議案第185号 平成18年度京丹後市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)につきまして、ご説明申し上げます。


 補正予算総額は、歳入歳出それぞれ1,669万円を増額し、予算総額を42億8,869万円とするものであります。補正の主な内容は、歳入では、介護給付費の精算に伴う国庫負担金及び府負担金の追加交付、介護保険システム改修に伴う国庫補助金及び前年度繰越金を計上しており、歳出におきましては、税制改正に伴う介護保険システムの改修負担金、保険給付費の一部組み替え及び介護給付費の精算に伴う支払基金交付金の返還金を計上しております。


 以上のとおり、本会計の補正予算につきまして、ご提案申し上げるものでございます。


 議案第186号 平成18年度京丹後市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)につきまして、概要をご説明申し上げます。


 今回の補正予算は、歳入歳出それぞれ1億7,773万3,000円を増額し、歳入歳出予算総額を19億773万3,000円とするものです。歳入の主な内容としましては、国庫支出金を566万1,000円、繰入金を5,400万円、前年度繰越金を5,107万2,000円、及び市債を6,700万円増額しております。歳出の主な内容としましては、施設管理費の配水施設管理費を1,571万5,000円、水道施設修繕費を2,000万円増額しております。これは、配水管布設工事、落雷による電気計装設備の改修工事と、和田野浄水場取水停止に伴い、上水道から応援給水を受けた水道水の受水費用など、各簡易水道における石綿管等からの漏水修繕、舗装復旧、計器類・電類等の小修繕費用です。また、建設改良費では、簡易水道改良事業を1億2,131万4,000円増額しています。これは国庫補助金が当初の要望額に対しまして、15%程度の増額内示を受けておりますので、これに合わせた内容での事業計画と、和田野浄水場給水停止に伴う緊急連絡管布設工事、水源調査、新水源からの臨時給水費用並びに簡易水道事業の変更認可等に要する費用です。


 以上のとおり、本会計の補正予算につきまして、ご提案申し上げるものでございます。


 議案第187号 平成18年度京丹後市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)につきまして、その概要をご説明申し上げます。


 補正予算額は、歳入歳出3,790万円を増額し、予算総額を33億7,790万円とするものであります。歳入の主な内容としましては、市債を3,790万円増額しております。歳出の主な内容としましては、本年4月1日付人事異動に伴う人件費、給料、諸手当などを精査し、212万1,000円を増額しております。事業費につきましては、網野浄化センター建設に伴う施工地内の建物解体工事及びグラウンドバックネット移設工事費として、公共下水道費を3,400万円、また、橘処理区変更認可申請図書作成業務委託料として特定環境下水道費を210万円、それぞれ増額しております。


 以上のとおり、本会計の補正予算につきまして、ご提案申し上げるものでございます。


 議案第188号 平成18年度京丹後市集落排水事業特別会計補正予算(第1号)につきまして、その概要をご説明申し上げます。


 補正予算額は、歳入歳出それぞれ1億4,532万5,000円を増額し、予算総額を5億8,532万5,000円とするものでございます。歳入の主な内容としましては、農業集落排水資源循環統合補助事業、佐濃南地区の補助金追加割り当てを受け、農業集落排水事業府補助金を6,312万5,000円、及び市債を8,250万円増額しております。歳出の主な内容としましては、久美浜町佐濃南地区の管路工事の早期着工に向けて、実施設計委託料、管渠布設整備工事費、水道管移設補償費として、事業費を1億4,562万5,000円増額しております。


 以上のとおり、本会計の補正予算につきまして、ご提案申し上げるものでございます。


 議案第189号 平成18年度京丹後市病院事業会計補正予算(第2号)につきまして、その概要をご説明申し上げます。


 最初に、収益的収入及び支出について、総額を2億5,200万円増額し、58億4,241万円とするものでございます。内容は、本年秋ごろから弥栄病院において、院外処方に切りかえるべく準備を進めておりましたが、諸般の事情により今期の導入を見合わせることとし、外来におけます6カ月分の薬品費に係る収入費用をそれぞれ計上するものでございます。また、資本的収入及び支出につきまして、収入において5,250万円、支出において5,817万円増額をするものでございます。収入額が支出額に対して不足する額567万円につきましては、当年度分損益勘定留保資金で補てんするものとしております。内容は業務の予定量の項目にも関連しますが、弥栄病院におきます建設改良事業で、新たに医療機器の整備を行うこととしたものです。これは先般、医療施設等設備整備費補助金・へき地医療拠点病院設備整備事業の補助内示をいただきましたので、収入において国・府の補助金を計上し、支出において要望しておりました医療機器等の購入費を計上したものでございます。


 以上、本会計の補正予算につきまして、ご提案申し上げます。それぞれよろしくご審議いただきますようお願いを申し上げます。


○(今度議長) 総務部長。


○(池田総務部長) それでは、一般会計の補正予算(第4号)につきまして、私の方から主要事業説明書に基づきまして、説明をさせていただきます。


 1ページ、歳入の款別内訳でございます。歳入の補正の主なものを申し上げます。


 10の地方特例交付金、補正額は1,897万9,000円の減額でございます。これは恒久的減税に伴います地方税減収補てん分、また、本年度より措置されています児童手当拡充に伴う交付金であります。当初予算で1億2,300万円を計上しておりましたが、このほど確定の通知がありまして、1億402万1,000円となりましたので、減額補正をしております。


 それから、11の地方交付税は2億2,100万円の追加でございます。当初予算で110億円計上しておりましたけれども、今回2億2,100万円を補正計上しております。普通交付税の確定額につきましては、113億6,904万2,000円という通知をいただいております。残りが1億4,804万2,000円ということになりまして、次回からの補正の財源とさせていただきたいと考えております。


 それから、13の分担金及び負担金ですけれども、1,615万9,000円の追加でございます。農林施設の災害復旧事業の分担金、これは114万1,000円ですが、こういうものが主なものとなっております。


 それから、15の国庫支出金ですが、3億9,568万1,000円の追加でございます。公共土木災害復旧国庫負担金に3億4,717万3,000円を組んでおります。また、地域介護・福祉空間整備等交付金4,500万円というようなものが主なものになっております。


 それから、16の府支出金、補正額は1億665万円の追加でございます。農林水産業施設の災害復旧費補助金が9,436万円、小規模治山事業の補助金が1,261万7,000円等が計上されております。


 それから、18の寄附金でございます。30万円の追加でございますが、峰山ロータリークラブ様から図書費購入として寄附をいただいております。


 それから、19の繰入金2,165万円の追加でございます。観光インフラ整備等促進実行調整費基金を観光インフラ整備に資する事業に充てるために、基金を繰り入れさせていただきます。残りの基金残高は1,755万円になっております。


 それから、20の繰越金です。4,746万1,000円の追加でございます。今回の補正予算に係ります全体の一般財源の不足を補うために、17年度からの繰越金の残りを全額計上いたしました。17年度の決算の方にも上げておりますけれども、繰越金の確定額は5億6,146万1,000円となったところでございます。


 それから、21の諸収入。補正額は317万7,000円でございます。福祉関係の過年度国庫負担金の精算追加がございまして、これが159万2,000円となっております。これが主なものとなっております。


 それから、22の地方債です。5億4,550万円の追加でございます。補正予算書の方の11ページにも記載しておりますけれども、地域振興基金の積み立てのための合併特例債の増額を9,500万円、雇用促進を図る地域総合整備事業債を7,000万円、それから、合併特例債を活用した商工施設整備事業債として、商工活性センター整備に1億6,700万円、それから、7月豪雨の災害の復旧事業債2億4,300万円、普通交付税と合わせて確定しました臨時財政特例債4,340万円、こういったものが主なものになっております。起債の種別につきましては、説明書の4ページに記載しておりますけれども、合併特例債、これは充当率が95%、交付税算入が70%というものですが、一般単独事業債2億7,930万円に含まれておりまして、2億910万円を計上しているところでございます。


 歳入構造、1ページの右側に記載しておりますけれども、地方交付税や国・府の補助金、地方債の増額計上などによりまして、当初予算より依存財源の割合が高まっております。自主財源の割合が逆に少なくなっているということでございます。


 それから、2ページは省略させていただきまして、3ページ。基金の状況でございます。


 基金につきましては、今回の補正で地域振興基金をさらに1億円積み立てることとしていますが、観光インフラ整備等促進実行調整費基金から2,165万円を繰り入れて、観光振興に資する経費に財源充当することとしております。地域振興基金におきましては、当初2億円の積み立てを予定しておりましたが、地方交付税の状況や現在の予算編成状況を踏まえまして、平成16年度及び平成17年度と同額の3億円を積み立てるため、合併特例債を財源として増額補正をしております。また、観光インフラ整備等促進実行調整費基金では、平成17年度に積み立てました4,520万円のうち、当初予算において600万円を繰り入れする予定としておりましたが、観光関係団体等との調整の結果、さらに2,165万円を繰り入れしまして、新たに創設する観光の魅力づくり推進事業補助金や網野駅観光駐車場整備事業に活用することとしております。この結果、平成18年度末の現在高見込みは、地域振興基金では9億7万9,000円、観光インフラ整備等促進実行調整費基金では1,755万円となりまして、一般会計の基金全体においては26億4,730万3,000円となります。


 それから、次の4ページです。地方債の状況についてですが、地方債につきましては、合併特例債の効果的な活用、7月豪雨による災害復旧事業債、臨時財政対策債などを計上しておりますので、総額で5億4,550万円の増額補正となっております。これにより、今回の補正分を加えた平成18年度末の地方債残高の見込みは、445億6,370万3,000円となる予定でございます。


 それから、5ページから7ページにかけましては、本年度の予算の推移が一目でわかりますように一覧表にしたものでございます。説明は省略させていただきます。


 それから、8ページからは事業ごとに説明を載せておりますけれども、これにつきましても、時間の関係で説明を省略させていただきます。


 まことに簡単ではありますけれども、以上で説明を終わらせていただきます。よろしくご審議賜りますよう、お願いします。


 


○(今度議長) 日程第36 議案第190号 字の区域の設定並びに字の区域及び名称の変更について《府営土地改良事業海部北部地区第1工区》、日程第37 議案第191号 字の区域及び名称の変更について《共同施行土地改良事業東岡地区》の2議案を一括議題といたします。それでは、提案者から順次、提案理由の説明を求めます。市長。


○(中山市長) 議案第190号につきまして、ご説明申し上げます。


 本件につきましては、昭和59年度から久美浜町海士、油池、甲山地内において実施されております府営土地改良事業海部北部地区第1工区における換地計画策定に伴いまして、字の区域の変更が生じたものです。換地処分を行うに当たりまして、字の区域の設定並びに字の区域及び名称の変更の手続が必要となりましたので、地方自治法260条1項の規定により、議会の議決を求めるものでございます。


 議案第191号につきまして、ご説明申し上げます。


 本件につきましては、平成17年度から網野町掛津地内におきまして実施されております共同施行土地改良事業東岡地区における換地計画策定に伴いまして、字の区域の変更が生じたものです。換地処分を行うに当たりまして、字の区域、名称の変更の手続が必要となりましたので、地方自治法260条1項の規定に基づきまして、議会のご議決を求めるものでございます。


 よろしくご審議いただきますようお願い申し上げます。


○(今度議長) 提案者の説明が終わりましたので、質疑を行います。


 まず、議案第190号 字の区域の設定並びに字の区域及び名称の変更について《府営土地改良事業海部北部地区第1工区》の質疑を行います。これで議案第190号の質疑を終結します。


 次に、議案第191号 字の区域及び名称の変更について《共同施行土地改良事業東岡地区》の質疑を行います。これで議案第191号の質疑を終結します。


 お諮りします。議案第190号及び議案第191号の2議案については、会議規則第37条第1項の規定により産業建設常任委員会に付託し、休会中の付託審査とすることにいたしたいと思います。これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」の声あり)


○(今度議長) ご異議なしと認めます。


 したがって、議案第190号及び議案第191号の2議案については、産業建設常任委員会に付託し、休会中の付託審査とすることに決定いたしました。





○(今度議長) 日程第38 議案第192号 市道路線の認定について《椎木谷線》から日程第42 議案第196号 市道路線の認定について《刈止線》までの5議案を一括議題といたします。提案者から提案理由の説明を求めます。市長。


○(中山市長) まず、議案第192号から議案第194号までを、一括してご説明申し上げます。


 網野町下岡地区の市営住宅松岡団地の老朽化に伴い、地域の歴史や文化、自然環境などの特性を生かしたまちづくりを目指して策定されました、下岡地区都市再生整備計画に基づき整備を行ってきたところであります。それに伴いまして、松岡団地内にある市道につきまして、整備後の状況にあわせて見直し、市道の認定、廃止、路線変更をしようというものでございます。


 詳細につきましては担当部長から説明をいたしますので、ご審議賜りますようよろしくお願い申し上げます。


 議案第195号につきまして、ご説明申し上げます。


 旧網野町時代におきまして、現在整備されている府道浅茂川下岡線の開通に伴い、網野駅から温泉施設へのアクセス道路として、現在ある市道越水線を延伸することが決められていました。今回、温泉施設の整備計画に伴い道路計画を見直した結果、新規に市道越水浜ノ奥線として認定をし、道路改良事業を実施しようとするものであります。


 詳細につきましては、担当部長から説明をいたします。


 議案第196号につきまして、ご説明を申し上げます。


 峰山町域におきまして、民間で開発された私道を市道に認定するように地元から要望があり、精査をしましたところ、市道認定の要件を満たしていると判断しましたので、新規に市道刈止線として認定しようとするものでございます。


 詳細につきましては、担当部長からご説明いたします。よろしくご審議いただきますようお願い申し上げます。


○(今度議長) 建設部長。


○(大村建設部長) それでは、説明をさせていただきます。


 まず初めに、議案第192号、市道路線の新たな認定でございます。松岡団地内の整備に伴いまして、3枚目に位置図をつけております。波線の部分であります。椎木谷線ということで、新たに松岡団地の方に道路改良を行っていきたいというものであります。延長が約157メートル、幅員は6メートルを予定しております。


 続きまして、193号、市道路線の廃止についてでございます。これも同じく3ページ目に位置図をつけております。御所柿本支線ということで、これも整備に合わせまして、この部分は分譲宅地ということに予定しております。この部分についてはもう、市道として必要なくなります。廃止ということであります。延長が35メートル、幅員は2.15メートルということであります。


 それから、194号、変更でございます。これも同じく松岡支線ということで、3ページ目に位置図をつけております。これについては、起点を変更するというものであります。整備に伴いまして、変更前が83.5メートルでありましたが、起点を変更しまして、変更後は58.7メートル、幅員は4メートルになっております。整備計画に合わせて、実態に合う形で見直しを図ったというものでございます。


 それから、195号、越水浜ノ奥線、網野町の温泉施設の関係でございます。この3枚目に認定図といいますか、資料をつけております。これにつきましては、温泉施設の前に、海側ですけども、駐車場を計画しております。それにあわせて、アクセス道路ということで新たに一体的に整備をするという考え方であります。延長が225.4メートル、幅員は7メートルを予定しております。また、駐車場の計画ですが、大型バス1台、普通車70台ということで、あわせて計画をしております。


 それから最後に196号でございます。峰山町の菅にあります。位置図を見ていただいたらと思いますが、私道の部分でありますけれども、市道認定の要件に合致しておるということで、延長が98メートル、幅員が4メートルということで、この路線を新たに認定するという内容でございます。


 簡単ですが、説明にかえさせていただきます。よろしくお願いします。


○(今度議長) 以上で、5議案についての説明が終わりました。


 それでは、各議案の質疑に入ります。


 まず、議案第192号 市道路線の認定について《椎木谷線》から議案第194号 市道路線の変更について《松岡支線》を一括して質疑を行います。これで議案第192号から議案第194号の質疑を終結します。


 次に、議案第195号 市道路線の認定について《越水浜ノ奥線》の質疑を行います。これで議案第195号の質疑を終結します。


 次に、議案第196号 市道路線の認定について《刈止線》の質疑を行います。これで議案第196号の質疑を終結します。


 お諮りいたします。議案第192号から議案第196号の5議案については、会議規則第37条第1項の規定により産業建設常任委員会に付託し、休会中の付託審査とすることにしたいと思います。これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」の声あり)


○(今度議長) ご異議なしと認めます。


 したがって、議案第192号から議案第196号までの5議案については、産業建設常任委員会に付託し、休会中の付託審査とすることに決定いたしました。





○(今度議長) 日程第43 議案第197号 財産の取得について《近畿農政局地域第二課峰山分室庁舎》を議題といたします。提案者から提案理由の説明を求めます。市長。


○(中山市長) 議案第197号につきまして、ご説明を申し上げます。


 京丹後市峰山地内にあります近畿農政局地域第二課峰山分室庁舎につきましては、国の機関再編統合によりまして、平成17年4月1日から空き庁舎となっております。平成11年建築の事務所約404平米、昭和45年建築の車庫45平米などを有する当施設は、峰山地内の商業地域で交通至便な環境にあり、市としましても、今後の商工業の振興を図る上で重要な施設であると考えております。今回、近畿農政局との随意契約によりまして、当施設を取得することができることとなり、取得後は、市内の工業製品、特産品の展示ができる産業物産館としての機能を持ちつつ、仮称ですが商工活性センターとして整備を行うとともに、施設内には平成19年4月合併予定の京丹後市商工会事務局の設置も予定しているところでございます。


 よろしくご審議いただきますようお願い申し上げます。


○(今度議長) 提案者の説明が終わりましたので、質疑を行います。奥野議員。


○12番(奥野議員) この商工センターとして使う、どういう経過なのか、この事業の経過をお尋ねしたいのと、ただいま市長の方から説明があったわけですけれども、商工活性センターとして活用するには、駐車場等も含めてこの広さでどうなのかという考え方もお尋ねしたいし、建物、事務所棟と車庫等々を購入するのだということですけれども、これは土地についての取得はしないということだなということで、これについて確認したいと思いますし、ともかくこの建物を買う経過についてお尋ねしたいと思います。


○(今度議長) 商工観光部長。


○(岡田商工観光部長) それでは、ご質問にお答えさせていただきたいと思います。


 商工会の方の合併協議が進む中で、基本協定がなされました。その中で、商工会の事務局を峰山町に置くということが合意をなされたということがございまして、近畿農政局が数年前から空き家になっていると、あそこを活用して、商工会の事務局に検討したいので、何とか取得に向けて市の方にご尽力いただけないかというご要望が丹後6町の商工会長さんからございまして、そういった経過を踏まえまして交渉した結果、今回の運びとなりました。


 建物の大きさ、駐車場のスペースにつきましては、いろいろと商工会の中でも議論がされておられると聞いておりますが、あそこへすべてを一極集中するということでなしに、支部機能を持ちながら運営をやっていくというようなことも聞いておりますので、そういう中で工夫がなされるものと思います。


 それから、土地につきましても購入を予定しておりまして、先ほどの補正予算の中で、土地の取得も合わせまして予算要求をしておりますので、よろしくお願いしたいというふうに思います。


○(今度議長) これで質疑を終結します。


 お諮りいたします。議案第197号については、会議規則第37条第1項の規定により産業建設常任委員会に付託し、休会中の付託審査とすることにいたしたいと思います。これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」の声あり)


○(今度議長) ご異議なしと認めます。


 したがって、議案第197号は産業建設常任委員会に付託し、休会中の付託審査とすることに決定いたしました。





○(今度議長) 日程第44 議案第198号 財産の取得について《化学消防ポンプ自動車》を議題といたします。提案者から提案理由の説明を求めます。市長。


○(中山市長) 議案第198号につきまして、ご説明を申し上げます。


 現在使用しております化学消防ポンプ自動車は、昭和62年10月の常備消防業務開始当初から峰山消防署本署に配備しているもので、購入後19年が経過し、経年劣化が著しく、今後、配管等における事故・破損を初めとしたトラブルの発生により、出動に支障を来すことが懸念されることから、このたび更新整備を図るものでございます。


 取得の方法につきましては、6業者による指名競争入札を行い、その結果、株式会社モリタ大 阪支店が4,197万9,000円で落札いたしました。


 主な仕様の内容は、別紙の参考資料のとおりですが、車両は5.5トン、シャシを使用し、四輪駆動で、より機能性にすぐれたものとしております。


 積載装備は、化学消防自動車としての化学法による危険物火災等への対応などの基本性能はもとより、車両火災等で活用可能な高圧噴霧消火装置の装備や、水利不便地区での積載水を活用した消火の初期対応なども可能な車両としております。


 なお、車両の更新に当たりましては、消防庁の緊急消防援助隊設備整備費補助事業に係る追加要望によりまして、緊急消防援助隊の災害対応特殊化学消防ポンプ自動車としての申請を行いまして、7月11日付で補助金の交付決定を受けたところでございます。


 よろしくご審議いただきますようお願い申し上げます。


○(今度議長) 提案者の説明が終わりましたので、質疑を行います。原議員。


○7番(原議員) 7番、原でございます。2点ほどお伺いいたします。


 先ほど5.5トンと言われましたが、これを運転するのに大型免許が要るのかどうか、1点教えていただきたいのと、それから現在、消防職員の方に大型免許を取得されている方が、どれぐらいがあるのか、わかりましたら教えてください。


○(今度議長) 消防長。


○(上田消防長) ご質問にお答えいたします。


 5.5トンでございますので、大型免許が必要となっております。


 消防署におきましては、大型免許を取得している職員が現在34名おります。


 以上です。


○(今度議長) これで質疑を終結します。


 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第198号については、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」の声あり)


○(今度議長) ご異議なしと認めます。


 したがって、本議案は委員会への付託を省略することに決定しました。


 これにより、議案第198号について討論を行います。反対の方。賛成の方。討論を終了します。


 それでは、議案第198号について採決いたします。議案第198号 財産の取得について《化学消防ポンプ自動車》は、原案のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(今度議長) 起立全員であります。


 したがって、議案第198号は原案のとおり可決されました。





○(今度議長) 日程第45 議案第199号 平成18、19年度京丹後市防災行政無線設備整備工事請負契約の締結についてを議題といたします。提案者から提案理由の説明を求めます。市長。


○(中山市長) 議案第199号につきまして、ご説明を申し上げます。


 今回の防災行政無線の整備内容は、市内で防災行政無線の整備されていない大宮町、弥栄町、久美浜町の全集落をカバーできるようにするため、130カ所の屋外拡声式子局を整備しようとするものであります。また、旧町で整備されている峰山町、網野町、丹後町の防災行政無線とも連動させることによりまして、行政情報、防災情報などを市域全域に放送できるようにするものであります。


 工事は平成18年度、19年度の2カ年をかけて行うこととしており、平成19年度中の運用開始を予定しております。


 契約手続につきましては、6業者による指名競争入札のところ、3業者から辞退申し出がありまして、3業者による入札の結果、パナソニックSSエンジニアリング株式会社関西PSSE社が4億845万円で落札いたしました。


 詳細につきましては担当部長から説明を申し上げますので、よろしくご審議いただきますようお願い申し上げます。


○(今度議長) 総務部長。


○(池田総務部長) それでは、工事請負契約の工事の中身につきまして、私の方からご説明申し上げます。


 まず、契約の関係ですけれども、ただいま市長の方からご説明申し上げましたとおり、契約金額は4億845万円でございます。そのうち、消費税及び地方消費税額は1,945万円でございます。契約の相手は、先ほど市長の方からご報告がありましたので省略させていただきまして、裏面に記載しております参考資料の方で、工事の概要について説明をさせていただきます。この市役所と消防本部を西山の中継局のマイクロ回線で結びまして、西山中継局からの電波を各再送信子局が受けて、さらに周波数を変えて電波を再送信し、各屋外拡声式子局等で電波を送信して、スピーカーで拡声放送するものというものでございます。親局は市役所の中に置きます。中継局は西山のテレビ搭がある中継局1局でございます。再送信子局につきましては、4局を予定しております。それから、遠隔制御装置につきましては、消防本部、大宮市民局、弥栄市民局、久美浜市民局、それから網野市民局、丹後市民局ということで、6カ所置くことにしております。それから、地区遠隔制御装置で46カ所、これは各地域の公民館、あるいは公共施設等に設置する予定をしております。屋外拡声式子局につきましては130カ所。これにつきましては、ほとんどの地域を網羅できる、そういう場所に設置を予定しております。それから、あわせまして、聴覚障害者用の個別受信機を20台設置する予定にしております。それから、モーターサイレンにつきましては9カ所、工事の完了予定日は平成20年3月31日としております。2カ年の事業で予定しております。


 もう一つ、防災行政無線のシステム構成図をつけておりますので、参考にしていただけたらと思います。一番左上は消防本部、その下に無線室としてありますのが、これが市役所の中に置く親局であります。こういった方法によりまして、それぞれ中継局を通じまして子局に送り出すと、そういう形になっております。これによりまして、現在設置されております峰山、網野、丹後の3町に加えまして、残りの3町がすべて防災行政無線で網がかけられるという形になると思います。


 非常に簡単ですけれども、説明にかえさせていただきます。よろしくお願いいたします。


○(今度議長) 提案者の説明が終わりましたので、質疑を行います。松田議員。


○29番(松田議員) 29番、松田でございます。


 私の住んでおります久美浜ではこういうものはありませんので、ちょっとお尋ねいたしますけども、この屋外のスピーカーで情報を流した場合に、台風とか、大雨とか、そういうときに、家の中にいても聞こえるものでしょうか。そのあたりを。


○(今度議長) 総務部長。


○(池田総務部長) いろんな気象条件やら、そのおうちの窓といいますか、つくりの状況にもよりますけれども、通常ですと聞こえるというふうに判断しております。ただ、例えば織物工場の中にいたら聞こえるかというと、ちょっと無理だろうなという感じもしますし、閉め切った中で、大音量でステレオ等をかけておられる場合は無理な場合もあろうかと思いますけれども、一応屋内も聞こえるという前提で、屋外で聞いていただくというのが基本になろうかというふうに思います。


 以上でございます。


○(今度議長) 原議員。


○7番(原議員) 7番、原です。これを設置されるに当たりまして、地域の住民の方にどういった説明会が行われる予定であるのか、1点お伺いいたします。


○(今度議長) 総務部長。


○(池田総務部長) 説明会をするかどうかのところまではまだ検討しておりませんけれども、いずれにしましても、区長さんには取り扱い等の説明は申し上げなければいけないわけですし、地域の方には説明会までできるか、あるいは説明のチラシといいますか、文書でお知らせするか、何らかの形で市民の方にはお知らせはしていくというふうに考えております。


○(今度議長) 中西議員。


○16番(中西議員) 16番、中西です。1点だけお尋ねします。


 契約金額がかなり大きな金額なのですけども、地元企業が下請に入れるような可能性はあるのか、ないのか。この点だけお願いします。


○(今度議長) 総務部長。


○(池田総務部長) 入札の際、特別仕様の中に、可能な限り地元業者で工事を行ってほしいということを記載しております。また落札後にも、この業者の方には口頭で、特にその辺は強調してお願いしておるところでございます。


○(今度議長) 森議員。


○28番(森議員) 28番、森です。まずお聞きしておきたいのは、既存の放送設備のあるところでは、私のところも含めてそうですけども、何かありましたよということぐらいの認識のみというぐらいの期待でやるのか、実際には言っていることはほとんどわからない、屋外に出てもごく一部の人しかわからないということの中で、これが従来あるものよりは改良されているかどうかという検証等もなされた上で、非常に高額でありますので、その辺がどうなのか。さしたる大きな期待はできないけれども、まあまあつけようかということはまさかないとは思いますけども、そこらあたりはいかがでしょう。


 それからさらには、戸別無線が災害時等においても最も効果的だというのは、これはもうだれしもが知ることでありますので、むしろそちら側に金はかけるべきではないかというふうに思うのですけども、その辺のところも十分に検討した結果、これをやるということになったのかどうか。そこらあたりはいかがでしょう。


○(今度議長) 総務部長。


○(池田総務部長) やる以上はやはり、効果のあるものということになるのは当然のことだと思います。最初から聞こえないのを前提にということはあり得ないことであります。


 それから、戸別の受信機でありますけれども、確かに旧町で言えば峰山町は全戸がついておりますので、その辺は屋外と戸別受信機とダブルで流れます。その辺で確認は十分できるということになりますが、今回につきましては屋外のみを計画しております。戸別受信機につきましては、コミュニティFMの方でも計画されております。情報化の方でいろいろと検討されておりますので、その部分との兼ね合いの中で、今回屋外のみという形にさせていただいたというふうに理解しております。


○(今度議長) これで質疑を終結します。


 お諮りします。ただいま議題となっております議案第199号については、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」の声あり)


○(今度議長) ご異議なしと認めます。


 したがって、本議案は委員会への付託を省略することに決定しました。


 これにより、議案第199号について討論を行います。反対の方。森議員。


○28番(森議員) 28番、森です。先ほど質問をいたしましたけども、実際的にはさほど役に立つものではないというふうに私は認識をしております。ゆえに、4億円という高額な資金を出すことについては芳しくない。まだほかの手段もじっくり考えるべきだということから反対といたします。


○(今度議長) 賛成の方。森口議員。


○5番(森議員) 5番、森口です。賛成の立場で討論させていただきます。


 確かに聞こえないというような話も出ていましたけど、それは多分降雨時だとか、そういうときだと思います。逆に農作業で出ているような場合は、戸別の受信機を持って歩くというようなこともないと思いますので、災害時において大変役に立つ装置だというふうに思っております。


 ただ1点気になりますのは、総務部長の説明の中で戸別の件についてきちっと明言がなかったのですが、情報化計画の中で、現時点で市民に上げられています戸別の受信機、それから、コミュニティFMを含めてきちっと整備されるという前提で、この計画について賛成とさせていただきたいと思います。


○(今度議長) 反対の方。賛成の方。これで討論を終了します。


 それでは、議案第199号について採決いたします。議案第199号 平成18、19年度京丹後市防災行政無線設備整備工事請負契約の締結については、原案のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 多 数)


○(今度議長) 起立多数であります。


 したがって、議案第199号は原案のとおり可決されました。





○(今度議長) 日程第46 議案第200号 平成18年度京丹後市峰山クリーンセンター整備工事請負契約の締結についてを議題とします。提案者から提案理由の説明を求めます。市長。


○(中山市長) 議案第200号につきまして、ご説明申し上げます。


 峰山クリーンセンターにつきましては、平成14年4月から24時間連続燃焼運転を行っております。


 今回の主な工事内容につきましては、施設全体をコンピューター制御するための中央制御盤を更新するほか、各整備において経年劣化の激しい機器類、高温連続運転によって損傷の激しい機器類の整備、また、併設しておりますリサイクルプラザの機械部品につきまして、経年劣化による点検整備を同時に行うものであります。


 契約手続につきましては、4業者による指名競争入札のところ、1業者から辞退の申し出があり、3業者による入札の結果、内海プラント株式会社が1億8,795万円で落札いたしました。


 詳細につきましては担当部長からご説明申し上げますので、よろしくご審議いただきますようお願い申し上げます。


○(今度議長) 生活環境部長。


○(三浦生活環境部長) 簡単に概略を申し上げます。


 峰山クリーンセンターにつきましては、旧峰山町におきまして、平成9年度から供用開始しましたごみ焼却施設、仮に既設炉と呼んでおきますけども、この既設炉2基と、6町のごみを焼却するために新たに平成14年度から供用開始しました新設炉2基、合わせて4基で、24時間体制でごみの焼却を行っております。


 議案の後ろにあります工事概要のところを見ていただいたらよろしいのですけども、例えば(2)の燃焼設備のところで、1・2号、その次に3・4号とありますが、この1・2号が旧峰山町時代につくった既設炉というものでございますし、3・4号炉が14年度から新しくつくった新設炉というふうな格好の区別でございます。


 それで、既設炉につきましては供用開始から8年目を迎えておりまして、経年劣化による大規模な修繕が必要となってきておりまして、また、新設炉につきましても、2年間のメーカーによる性能保証期間が経過しておりまして、施設の各機器を修繕する必要が出てきております。


 本年度の主な工事内容は、燃焼施設、それから排ガス処理設備、通風設備、電気・計装設備などの定期的な修繕工事となっておりますが、ダイオキシン類暴露防止対策要綱に基づいた工事となるために、工事費が通常の建設工事よりも高くなっております。なお、工事をする内容につきましては、設計・施工管理業務委託業者の方で施設を診断していただいた結果に基づいて工事を行います。


 議案につきましては、工事概要やごみ焼却フローシートを添付しておりますが、ちょっと細かい話になりますので省略させていただきたいと存じますけども、工事概要のところで、主な工事金額といいましょうか、全体的な工事費のうち多くかかるものだけ申し上げておきますと、(7)の電気・計装設備、ここで4割方の経費が必要になってまいります。あと、上の(2)の燃焼設備が1割、それから通風設備が1割、あと4割で、そのほかの工事を行っていくというものでございます。


 添付しておる図面がフローシートでございますけども、非常に細かくてご迷惑をおかけしますけども、よろしくお願いしたいと存じます。


 以上です。


○(今度議長) 提案者の説明が終わりましたので、質疑を行います。これで質疑を終結いたします。


 お諮りします。ただいま議題となっております議案第200号については、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」の声あり)


○(今度議長) ご異議なしと認めます。


 したがって、本議案は委員会への付託を省略することに決定しました。


 これより、議案第200号について討論を行います。反対の方。賛成の方。討論を終了します。


 それでは、議案第200号について採決いたします。議案第200号 平成18年度京丹後市峰山クリーンセンター整備工事請負契約の締結については、原案のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(今度議長) 起立全員であります。


 したがって、議案第200号は原案のとおり可決されました。





○(今度議長) 日程第47 議案第201号 平成17年度京都府市町村交通災害共済組合歳入歳出決算の認定についてを議題といたします。提案者から提案理由の説明を求めます。市長。


○(中山市長) 議案第201号につきまして、ご説明申し上げます。


 京都府市町村交通災害共済組合が平成18年3月31日をもって解散したことに伴いまして、地方自治法第292条において準用する同法施行令第5条第3項の規定によりまして、同組合の平成17年度決算につきまして、承認を求めるものでございます。


 よろしくご審議いただきますようお願い申し上げます。


○(今度議長) ここで、代表監査委員の小松通男氏より、平成17年度京都府市町村交通災害共済組合歳入歳出決算に係る決算審査報告を求めます。小松監査委員。


○(小松代表監査委員) お手元に配付されております決算審査意見書を朗読させていただいて、審査意見とさせていただきます。


 平成17年度京都府市町村交通災害共済組合歳入歳出決算について、地方自治法第292条において準用する同法施行令第5条第3項の規定により、歳入歳出決算、歳入歳出決算事項別明細書、実質収支に関する調書並びに関係各諸帳簿、証書類を審査した結果、計数に誤りはなく関係諸帳簿とも符合し、適正かつ正確であることを確認した。


 補足意見といたしまして、交通災害共済組合の解散による精算であり、一般財源化せず、交通災害に関する基金を設ける等、交通安全に関する資金運営に充てる方が好ましいと思うという意見をつけ加えさせていただきました。なお、これについては一般会計の歳入の諸収入、雑入で6,764万3,787円入っております。これは市民の希望者による、当初は1人1円ですか、365円、最近は1人500円、そういうものの部分の解散ということでございますので、補足意見をつけさせていただきました。


 以上でございます。


○(今度議長) 監査委員の報告が終わりましたので、監査委員に対する質疑を行います。以上で、監査委員に対する質疑を終結いたします。小松監査委員さん、ご苦労さまでした。


 それでは、議案第201号の質疑を行います。これで質疑を終結します。


 お諮りします。ただいま議題となっております議案第201号については、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」の声あり)


○(今度議長) ご異議なしと認めます。


 したがって、本議案は委員会への付託を省略することに決定しました。


 これより、議案第201号について討論を行います。賛成の方。反対の方。討論を終了します。


 それでは、議案第201号について採決いたします。議案第201号 平成17年度京都府市町村交通災害共済組合歳入歳出決算の認定については、原案のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(今度議長) 起立全員であります。


 したがって、議案第201号は原案のとおり認定されました。


 ここで、2時35分まで休憩をいたします。





                午後 2時22分 休憩


                午後 2時35分 再開





○(今度議長) 休憩を閉じ休憩前に引き続き会議を開きます。


 日程第48 諮問第6号 人権擁護委員候補者の推薦についてから日程第57 諮問第15号 人権擁護委員候補者の推薦についての10件を一括議題といたします。提案者から提案理由の説明を求めます。市長。


○(中山市長) 諮問第6号につきまして、ご説明を申し上げます。


 丹後6町の合併により、人権擁護委員の定数が減員となり、その活動に少なからず支障が生じておりましたので、人権擁護委員定数規定第5条の規定に基づく特別の定数を再設定していただくよう国に上申していたところ、現在の17名から、市町村合併前の24名に回復することの承認をいただきました。これに伴い、7名の新任委員を法務大臣に推薦しようとするものでございます。


 まずお1人目の方は、峰山町内記332番地、藤原宣生氏でございます。藤原氏は長きにわたる高等学校教諭としてご活躍されており、大変真摯な方で、人権に対する関心も高く、人権啓発活動、人権擁護運動に積極的に努めていただけるものと考えております。藤原宣生氏を推薦することにつきまして、議会のご意見をお聞きしますので、よろしくお願いいたします。


 諮問第7号につきましても、前号と同様に、定数の増員による新任委員を法務大臣に推薦しようとするものでございます。


 推薦候補者のお2人目の方は、峰山町安578番地の馬渕敏子氏でございます。馬渕氏は丹後織物工業組合に勤められ、退職後は自営インテリア・マブチにてお勤めされているかたわら、京都府立峰山高等学校同窓会理事としてご活躍されており、また、特に子供の人権について関心がお高く、人権啓発活動、人権擁護運動に積極的に努めていただけるものと考えております。馬渕敏子氏を推薦することにつきまして、議会のご意見をお聞きいたしますので、よろしくお願いいたします。


 諮問第8号につきましても同様でございます。


 推薦候補者の3人目の方は、大宮町奥大野596番地の安田昌洋氏でございます。安田氏は京都府職員として、長きにわたり織物の開発など丹後の織物振興に貢献され、現在は丹後地域職業訓練協会専務理事に就任、また、地元では奥大野村づくり委員長をされるなど、幅広い見識の持ち主で、人権啓発活動、人権擁護運動に積極的に努めていただけるものと考えております。安田昌洋氏を推薦することにつきまして、議会のご意見をお聞きしますので、よろしくお願い申し上げます。


 諮問第9号も同様でございます。


 推薦候補者の4人目の方は、網野町郷1037番地の松本敦子氏でございます。松本氏は、公立中学校にて長きにわたり教職を勤めておられ、子供の教育等の経験を生かして、また、地域においてもご人望が厚く、人権啓発活動、人権擁護運動に積極的に努めていただけるものと考えております。松本敦子氏を推薦することにつきまして、議会のご意見をお聞きしますので、よろしくお願いいたします。


 諮問第10号も同様でございます。


 推薦候補者の5人目の方は、網野町島津3024番地の関 有子氏でございます。関氏は大変明朗であり、人望が厚く、人権啓発活動、人権擁護運動に積極的に努めていただけるものと考えております。関 有子氏を推薦することにつきまして、議会のご意見をお聞きしますので、よろしくお願いいたします。


 諮問第11号も同様でございます。


 推薦候補者の6人目の方は、丹後町鞍内577番地の小倉美喜雄氏でございます。小倉氏は丹後町、また合併後は市役所に勤務され、丹後町役場では住民課、税務課、建設課、上下水道課など、合併後は水産課と多種多様な業務に従事され、その知識は豊富であり、また、鞍内区の区長を務められるなど、地域の方からの人望も厚く、人権啓発活動、人権擁護運動に積極的に努めていただけるものと考えています。小倉美喜雄氏を推薦することにつきまして、議会のご意見をお聞きしますので、よろしくお願いいたします。


 諮問第12号につきましても同様でございまして、推薦候補者の7人目の方は、弥栄町井辺773番地の平林與志朗氏でございます。平林氏は会社員として精勤に定年まで勤められ、その間、PTA会長、井辺区の区長を務められており、思慮深く、的確な判断をされ、人権啓発活動、人権擁護運動に積極的に努めていただけるものと考えています。平林與志朗氏を推薦することにつきまして、議会のご意見をお聞きしますので、よろしくお願い申し上げます。


 諮問第13号について、ご説明申し上げます。


 人権擁護委員として平成9年8月から務めていただいております、大宮町口大野858番地、原 諦子氏の任期が本年12月31日をもって満了いたしますので、引き続き、同氏を法務大臣に対して推薦しようとするものでございます。原氏は人権擁護委員活動が認められ、平成16年に近畿人権擁護委員連合会長からご表彰されておられて、現在も活躍されているところでございます。原 諦子氏を推薦することにつきまして、議会のご意見をお聞きしますので、よろしくお願いいたします。


 諮問第14号につきまして、ご説明申し上げます。


 人権擁護委員として平成12年10月から務めていただいております、網野町網野2734番地、梅田保久氏の任期が本年12月31日をもって満了いたしますので、引き続き、同氏を法務大臣に対して推薦しようとするものでございます。梅田氏は人権擁護委員活動が認められ、平成18年に京都府人権擁護委員連合会長から表彰されており、現在も活躍いただいているところでございます。梅田保久氏を推薦することにつきまして、議会のご意見をお聞きしますので、よろしくお願いいたします。


 諮問第15号につきまして、ご説明申し上げます。


 人権擁護委員として平成9年9月から務めていただいております、弥栄町黒部1628番地、山口強子氏の任期が本年12月31日をもって満了いたしますので、後任委員として、弥栄町吉沢692番地、辻村世津子氏を法務大臣に対して推薦しようとするものでございます。辻村氏は養護老人ホームに16年間勤務され、お年寄りに対して心から親切丁寧に対応されるなど、相手の気持ちを十分に配慮した、個人を敬う姿勢に終始され、また、地域においても人望が高く、人権啓発活動、人権擁護運動に積極的に努めていただけるものと考えております。辻村世津子氏を推薦することにつきまして、議会のご意見をお聞きしますので、よろしくお願いいたします。


 以上、どうぞよろしくご審議お願いいたします。


○(今度議長) 提案者の説明が終わりました。


 お諮りいたします。ただいま議題となっております諮問第6号から15号については、人事に関するものでありますので、質疑・討論を省略の上、直ちに採決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


    (「異議なし」の声あり)


○(今度議長) ご異議なしと認めます。


 したがって、本議案については質疑・討論を省略の上、直ちに採決することに決しました。


 これより、採決をいたします。まず、諮問第6号 人権擁護委員候補者の推薦については、原案のとおり適任者とすることに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(今度議長) 起立全員であります。


 したがって、諮問第6号は原案のとおり適任者と決定いたしました。


 次に、諮問第7号について採決いたします。諮問第7号 人権擁護委員候補者の推薦については、原案のとおり適任者とすることに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(今度議長) 起立全員であります。


 したがって、諮問第7号は原案のとおり適任者と決定いたしました。


 次に、諮問第8号について採決いたします。諮問第8号 人権擁護委員候補者の推薦については、原案のとおり適任者とすることに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(今度議長) 起立全員であります。


 したがって、諮問第8号は原案のとおり適任者と決定いたしました。


 次に、諮問第9号について採決いたします。諮問第9号 人権擁護委員候補者の推薦については、原案のとおり適任者とすることに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(今度議長) 起立全員であります。


 したがって、諮問第9号は原案のとおり適任者と決定いたしました。


 次に、諮問第10号について採決いたします。諮問第10号 人権擁護委員候補者の推薦については、原案のとおり適任者とすることに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(今度議長) 起立全員であります。


 したがって、諮問第10号は原案のとおり適任者と決定いたしました。


 次に、諮問第11号について採決いたします。諮問第11号 人権擁護委員候補者の推薦については、原案のとおり適任者とすることに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(今度議長) 起立全員であります。


 したがって、諮問第11号は原案のとおり適任者と決定いたしました。


 次に、諮問第12号について採決いたします。諮問第12号 人権擁護委員候補者の推薦については、原案のとおり適任者とすることに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(今度議長) 起立全員であります。


 したがって、諮問第12号は原案のとおり適任者と決定しました。


 次に、諮問第13号について採決いたします。諮問第13号 人権擁護委員候補者の推薦については、原案のとおり適任者とすることに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(今度議長) 起立全員であります。


 したがって、諮問第13号は原案のとおり適任者と決定しました。


 次に、諮問第14号について採決いたします。諮問第14号 人権擁護委員候補者の推薦については、原案のとおり適任者とすることに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(今度議長) 起立全員であります。


 したがって、諮問第14号は原案のとおり適任者と決定いたしました。


 次に、諮問第15号について採決いたします。諮問第15号 人権擁護委員候補者の推薦については、原案のとおり適任者とすることに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(今度議長) 起立全員であります。


 したがって、諮問第15号は原案のとおり適任者と決定いたしました。





○(今度議長) 日程第58 議第7号 議会改革特別委員会の設置についてを議題といたします。提案者から提案理由の説明を求めます。奥野議員。


○12番(奥野議員) 議会改革特別委員会の設置についての議案説明を、議案書に基づき簡潔に行います。


 委員会条例第6条の規定により、次のとおり特別委員会を設置するものとする。


 記。1.委員会の名称。議会改革特別委員会。2.設置の目的。京丹後市議会の活性化と改革に向け、さまざまな面から議会に関する見直し、検討を行う。3.委員会の構成。15名以内。4.設置期間。平成12年12月末日まで。


 賛成者は、全会派のそれぞれの代表の皆さんです。


 以上であります。


○(今度議長) 提案者の説明が終わりましたので、質疑を行います。これで質疑を終結いたします。奥野議員、ご苦労さまでした。


 これより、議第7号について討論を行います。これで討論を終了します。


 それでは議第7号について採決いたします。議第7号 議会改革特別委員会の設置については、原案のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(今度議長) 起立全員であります。


 したがって、議第7号は原案のとおり可決されました。


 お諮りします。ただいま設置されました議会改革特別委員会の委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、お手元に配付しました名簿のとおり指名したいと思います。これにご異議ありませんか。


    (「異議なし」の声あり)


○(今度議長) ご異議なしと認めます。


 したがって、議会改革特別委員会の委員は、お手元に配付しました名簿のとおり選任することに決定しました。


 ここで暫時休憩をいたします。





                午後 2時50分 休憩


                午後 3時17分 再開





○(今度議長) 休憩を閉じ休憩前に引き続き会議を開きます。


 先ほど開催されました議会改革特別委員会で互選していただきました委員長、副委員長を、書記から報告いたします。


○(安田議会事務局長) それでは、報告をさせていただきます。


 委員長に大同 衛議員。副委員長に?山充男議員と決定いたしました。


 以上でございます。


 事務局から報告させていただきます。先ほどの平成17年度京丹後市一般会計及び各特別会計の決算等の審査意見書について、訂正の申し出が監査委員事務局長よりありましたので、これをお願いしたいと思います。


○(堂田監査委員事務局長) 申しわけありません。貴重な時間をお借りします。


 午前中お世話になりました監査委員の審査意見書の一般会計と特別会計で、9ページの中ほどに簡易水道事業特別会計がございますけども、そこの歳入歳出がございまして、「形式収支は9,307万3,000円」と文章が続くんですが、この後に、「の黒字」という3文字の挿入をお願いしたいということです。これが抜けておりました。大変申しわけありません。


 以上でございます。





○(今度議長) 日程第59 提出第2号 丹後地区土地開発公社の経営状況を説明する書類の提出について、日程第60 提出第3号 財団法人京都府文化事業団の経営状況を説明する書類の提出について、日程第61 提出第4号 財団法人丹後地域地場産業振興センターの経営状況を説明する書類の提出について、日程第62 提出第5号 財団法人京丹後市公園緑化事業団の経営状況を説明する書類の提出について、以上、提出4件を一括議題といたします。提出の説明を求めます。市長。


○(中山市長) 提出第2号について、ご説明を申し上げます。


 地方自治法第243条の3第2項の規定に基づき、同法第221条第3項の法人につきまして、毎事業年度、その経営状況を説明する書類を作成し、議会に提出するものです。今回提出いたしますのは、丹後地区土地開発公社の平成18年度予算及び平成17年度決算に関する書類で、お手元の資料、経営状況説明書のとおりでございます。


 提出第3号について、ご説明を申し上げます。


 地方自治法第243条の3第2項の規定に基づき提出するものでございます。今回提出しますのは、財団法人京都府丹後文化事業団の平成18年度事業計画並びに予算、及び平成17年度事業報告並びに決算に関する書類で、お手元の資料、平成18年度事業計画収支予算書並びに平成17年度決算書(抜粋)・事業報告書のとおりでございます。平成17年度の事業では、各種の芸術文化の公開事業、自主事業、共催事業のほか、京都府などの受託事業などを開催し、いずれも来場者の好評をいただいているようでございます。また、17年度の決算状況では、単年度収支は38万1,867円の赤字決算となっておりますが、次期繰越金は650万6,074円となっております。


 提出第4号について、ご説明申し上げます。


 前号までと同様、地方自治法第243条の3第2項の規定に基づきまして、経営状況を説明する書類を提出するものです。今回提出しますのは、財団法人丹後地域地場産業振興センターの平成17年度決算及び平成18年度事業計画並びに予算に関する書類で、お手元の資料、平成17年度決算書及び平成18年度事業計画書並びに予算書のとおりでございます。平成17年度の事業実績では、センター展示即売室への来場者数で前年度より19ポイント、展示即売収入で9.7ポイント上回るほか、タンゴブランド商品のPRと販売ルートの拡大に向けて積極的に取り組まれております。


 提出第5号について、ご説明申し上げます。


 前号までと同様、地方自治法第243条の3第2項の規定に基づき、経営状況を説明する書類を提出するものです。今回提出しますのは、財団法人京丹後市公園緑化事業団の平成17年度事業報告及び収支決算、並びに平成18年度事業計画及び予算に関する書類で、お手元の資料、財団法人京丹後市公園緑化事業団の経営状況を説明する書類のとおりであります。市の受託事業であります峰山途中ヶ丘公園・峰山総合公園の管理運営につきましては、平成17年度の入園者、利用料収入ともに前年度より微増となっております。また、両公園の管理運営につきましては、本年4月より指定管理者制度が導入され、これまでの管理ノウハウを発揮され、なお一層市民サービスの向上に努めていただいているところでございます。


○(今度議長) 提出4件の説明が終わりました。特に質疑があれば許可いたします。これで提出4件の質疑を終結します。





○(今度議長) 日程第63 報告第17号 専決処分の報告について《久美浜市民局職員車両交通事故に係る損害賠償の額の決定》についてを議題といたします。報告の説明を求めます。市長。


○(中山市長) 報告第17号 損害賠償の額の決定に係る専決処分につきまして、ご説明申し上げます。


 本件は、本年5月2日、久美浜市民局地域事業課に勤務する職員が公用車を運転中、久美浜町カヌー艇庫南側に駐車されていた小西恵里様の自動車に衝突し、相手車が一部破損する事故を起こしました。市が加入しております保険会社と小西様との協議の結果、過失割合は相手ゼロ、当方10となり、小西様の損害額が決定いたしました。よって、相手方との示談の必要が生じたため、去る6月16日に専決処分を行いましたので、その報告をさせていただくものです。なお、損害賠償金の相手方へのお支払いにつきましては、全国自治協会公有自動車共済の保険金で対応させていただくこととなります。


○(今度議長) 報告第17号の説明が終わりました。特に質疑があれば許可いたします。これで、報告第17号の質疑を終結します。





○(今度議長) 日程第64 請願第2号 低額運賃バス料金で間人・経ケ岬間も乗車できることを求める請願については、会議規則第133条第1項の規定により、お手元に配付の請願文書表のとおり総務常任委員会に付託しました。





○(今度議長) 日程第65 請願第3号 京丹後市が100%出資する人材派遣を主な業務とする株式会社の設立に関して、経営計画等の具体的な青写真について、市民への詳細な情報公開を求める請願書については、会議規則第133条第1項の規定により、お手元に配付の請願文書表のとおり総務常任委員会に付託しました。





○(今度議長) 報告 陳情第3号 非核・平和施策に関する要望書、報告 陳情第4号 地方交付税制度の財源保障機能を堅持し、充実させる要望書、報告 陳情第5号 中国における法輪功学習者の臓器摘出の実態調査を求める陳情書、報告 陳情第6号 国民健康保険に関する要望書、報告 陳情第7号 「集配局の廃止再編計画に反対する意見書」採択に関する陳情について、以上5件について、お手元に配付のとおり陳情書の提出があり、受理したので報告をいたします。





○(今度議長) 以上で、本日の議事日程は全部終了いたしました。


 これをもって本日の会議を散会いたします。


 次回は、9月12日午前9時30分に再開し、一般質問を行いますので、定刻にご参集願います。長時間にわたりご苦労さまでございました。





     午後 3時29分 散会








┌───────────────────────────────────────────┐


│                                           │


│   会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。      │


│                                           │


│                議  長                       │


│                                           │


│                署名議員                       │


│                                           │


│                署名議員                       │


│                                           │


└───────────────────────────────────────────┘