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京都府 京丹後市

平成18年第 2回定例会(6月定例会)(第8日 6月29日)




平成18年第 2回定例会(6月定例会)(第8日 6月29日)





 
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       平成18年 第2回 京丹後市議会6月定例会会議録(8号)





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 1 招集年月日 平成18年 6月 2日(金曜日)





 2 招集場所 京丹後市役所 議場





 3 本日の会議 開会 平成18年 6月29日  午前 9時30分


         閉会 平成18年 6月29日  午後 3時34分





 4 会期 平成18年 6月 2日から 6月29日 28日間





 5 出席議員


  ┌────┬─────────┬────┬─────────┐


  │ 1番 │松 本  経 一 │ 2番 │大下倉  禎 介 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │ 3番 │川 村  博 茂 │ 4番 │早 川  雅 映 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │ 5番 │森 口    亨 │ 6番 │大 同    衛 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │ 7番 │原      久 │ 8番 │池 田  惠 一 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │ 9番 │石 河  良一郎 │10番 │今 度    弘 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │11番 │小 牧  耕 一 │12番 │奥 野  重 治 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │13番 │行 待    実 │14番 │松 本  信 之 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │15番 │岡 田    修 │16番 │中 西  敏 行 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │17番 │松 尾  信 介 │18番 │谷 口  正 博 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │19番 │吉 浪  芳 郎 │20番 │川 浪  将 義 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │21番 │? 山  充 男 │22番 │浅 田  武 夫 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │23番 │池 部  皓 三 │24番 │松 本  聖 司 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │25番 │井 谷  實 夫 │26番 │野 村  重 嘉 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │27番 │平 林  智江美 │28番 │森      勝 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │29番 │松 田  成 溪 │30番 │田茂井  誠司郎 │


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 6 欠席議員 


     な   し





 7 会議録署名議員


     14番     松 本 信 之   15番       岡 田   修





 8 議会事務局出席職員


     議会事務局長  安 田   剛   議会総務課長補佐  下 岡 耕一郎


     主事      松 本 隆 明





 9 説明のための出席者


  ┌─────────┬─────────┬──────────┬─────────┐


  │市長       │中 山    泰 │助役        │荒 田  裕 安 │


  ├─────────┼─────────┼──────────┼─────────┤


  │収入役      │大 下  道 之 │教育委員長     │美 王  惠次郎 │


  ├─────────┼─────────┼──────────┼─────────┤


  │教育長      │引 野  恒 司 │教育次長      │水 野  孝 典 │


  ├─────────┼─────────┼──────────┼─────────┤


  │消防長      │上 田    賢 │企画政策部長    │金 久  和 幸 │


  ├─────────┼─────────┼──────────┼─────────┤


  │総務部長     │池 田  勇一郎 │生活環境部長    │三 浦    到 │


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  │保健福祉部長   │上 田  弘 子 │医療改革推進政策監 │中 村  基 彦 │


  ├─────────┼─────────┼──────────┼─────────┤


  │農林水産部長   │増 田  英 雄 │商工観光部長    │岡 田  美 晴 │


  ├─────────┼─────────┼──────────┼─────────┤


  │建設部長     │大 村    隆 │上下水道部長    │井 本  勝 己 │


  ├─────────┼─────────┼──────────┼─────────┤


  │峰山市民局長   │蒲 田  幸 造 │大宮市民局長    │松 本  義 雄 │


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  │網野市民局長   │坪 倉    護 │丹後市民局長    │山 本  邦 昭 │


  ├─────────┼─────────┼──────────┼─────────┤


  │弥栄市民局長   │高 野  重 隆 │久美浜市民局長   │藤 原  孝 司 │


  ├─────────┼─────────┼──────────┼─────────┤


  │監査委員事務局長 │堂 田  孝 二 │代表監査委員    │小 松  通 男 │


  ├─────────┼─────────┼──────────┼─────────┤


  │財政課長     │糸 井    錦 │          │         │


  │い課長      │         │事務きょ局長    │         │


  └─────────┴─────────┴──────────┴─────────┘





 10 会議に付した事件


   日程第1 会議録署名議員の指名


   日程第2 議案第131号 平成18年度京丹後市一般会計補正予算(第2号)


        (質疑〜採決)


   日程第3 議案第114号 京丹後市医療改革改善推進会議条例の制定について


        (厚生常任委員長報告〜採決)


   日程第4 議案第115号 京丹後市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について(総務常任委員長報告〜採決)


   日程第5 議案第116号 京丹後市一般職の職員の給与に関する条例の特例に関する条例の一部改正について(総務常任委員長報告〜採決)


   日程第6 議案第117号 京丹後市一般職の職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について(総務常任委員長報告〜採決)


   日程第7 議案第130号 京丹後市病院事業に係る使用料、手数料等条例の一部改正について(厚生常任委員長報告〜採決)


   日程第8 議案第132号 京丹後市網野社会参加交流ハウスの指定管理者の指定について


        (厚生常任委員長報告〜採決)


   日程第9 議案第133号 京丹後市浜詰ふれあいセンターの指定管理者の指定について


        (厚生常任委員長報告〜採決)


   日程第10 議案第134号 京丹後市丹後老人福祉センター松風苑の指定管理者の指定について(厚生常任委員長報告〜採決)


   日程第11 議案第135号 京丹後市弥栄生きがい交流センターの指定管理者の指定について


        (厚生常任委員長報告〜採決)


   日程第12 議案第136号 京丹後市佐濃デイサービスセンターの指定管理者の指定について


        (厚生常任委員長報告〜採決)


   日程第13 議案第137号 京丹後市墓地の指定管理者の指定について(教育環境常任委員長報告〜採決)


   日程第14 議案第138号 京丹後市大宮農産物加工直売施設の指定管理者の指定について


        (産業建設常任委員長報告〜採決)


   日程第15 議案第139号 京丹後市弥栄果樹園管理棟併用休憩施設の指定管理者の指定について(産業建設常任委員長報告〜採決)


   日程第16 議案第140号 京丹後市弥栄都市農村交流実践施設の指定管理者の指定について


        (産業建設常任委員長報告〜採決)


   日程第17 議案第141号 京丹後市久美浜総合交流販売施設の指定管理者の指定について


        (産業建設常任委員長報告〜採決)


   日程第18 議案第142号 京丹後市天女の里交流施設の指定管理者の指定について(産業建設常任委員長報告〜採決)


   日程第19 議案第143号 京丹後市小町公園の指定管理者の指定について(産業建設常任委員長報告〜採決)


   日程第20 議案第144号 京丹後市網野山村体験交流センターの指定管理者の指定について


        (産業建設常任委員長報告〜採決)


   日程第21 議案第145号 京丹後市浅茂川温泉静の里及び京丹後市網野温泉プールの指定管理者の指定について(産業建設常任委員長報告〜採決)


   日程第22 議案第146号 京丹後市丹後農村景観活用交流施設及び京丹後市丹後自然体験学習施設の指定管理者の指定について(産業建設常任委員長報告〜採決)


   日程第23 議案第147号 京丹後市てんきてんき村関連施設のうち京丹後市道の駅(てんきてんき丹後)等の指定管理者の指定について(産業建設常任委員長報告〜採決)


   日程第24 議案第148号 京丹後市てんきてんき村関連施設のうち京丹後市農林漁業体験実習館・地域休養施設(はしうど荘)及び京丹後市郷土文化保存伝習施設(伝習館)の指定管理者の指定について(産業建設常任委員長報告〜採決)


   日程第25 議案第149号 京丹後市てんきてんき村関連施設のうち京丹後市碇高原ステーキハウス等の指定管理者の指定について(産業建設常任委員長報告〜採決)


   日程第26 議案第150号 京丹後市てんきてんき村関連施設のうち京丹後市宇川温泉よし野の里及び京丹後市経ケ岬コミュニティセンターの指定管理者の指定について(産業建設常任委員長報告〜採決)


   日程第27 議案第151号 京丹後市丹後半島森林公園等の指定管理者の指定について(産業建設常任委員長報告〜採決)


   日程第28 議案第152号 京丹後市弥栄あしぎぬ温泉及び京丹後市弥栄あしぎぬ温泉いこいの家の指定管理者の指定について(産業建設常任委員長報告〜採決)


   日程第29 議案第153号 京丹後市久美浜豪商「稲葉本家」の指定管理者の指定について(産業建設常任委員長報告〜採決)


   日程第30 議案第154号 京丹後市かぶと山虹の家及び京丹後市かぶと山公園キャンプ場の指定管理者の指定について(産業建設常任委員長報告〜採決)


   日程第31 議案第155号 京丹後市風蘭の館の指定管理者の指定について(産業建設常任委員長報告〜採決)


   日程第32 議案第156号 京丹後市奥山自然たいけん公園及び京丹後市茶屋あそび石の指定管理者の指定について(産業建設常任委員長報告〜採決)


   日程第33 請願第 1号 出資法の上限金利の引き下げ等、「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める請願書(総務常任委員長報告〜採決)


   日程第34 議第5号 議員の派遣について(表決)


   日程第35 報    告 京丹後市の行財政改革等に関する調査について(行財政改革等調査特別委員長報告)


   日程第36 閉会中の継続調査の申し出について


   日程第37 議第6号 出資法の上限金利の引き下げ等、「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める意見書の提出について(表決)


   日程第38 提出第 1号 株式会社テンキテンキ村の経営状況を説明する書類の提出について





 11 議事


                             午前 9時30分  開会


○(今度議長) 皆さん、おはようございます。


 本日は6月定例議会最終日でございます。よろしくお願いをいたします。


 ただいまの出席議員は30名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。


 本日の議事日程はあらかじめお手元に配付したとおりであります。


 


○(今度議長) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。会議録署名議員は、会議規則第78条の規定により、議長において、14番松本信之議員、15番岡田議員の両名を指名いたします。


 


○(今度議長) 日程第2 議案第131号 平成18年度京丹後市一般会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 本件につきましては既に説明が終わっておりますので、直ちに質疑を行います。質疑ございませんか。これで質疑を終結します。


 お諮りします。ただいま議題となっております議案第131号については、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。


    (「異議なし」の声あり)


○(今度議長) ご異議なしと認めます。


 したがって、本議案は委員会への付託を省略することに決定しました。


 これより、議案第131号について討論を行います。松田議員。


○29番(松田議員) 29番、松田でございます。私は、補正予算(第2号)に反対の立場で討論をいたします。


 本予算は、知事選挙関係の25万円の減額のほかは、大部分が公の施設の管理を指定管理者制度に移行させるためのものであります。


 指定管理者制度は3年前の地方自治法の改正によりまして、公の施設は自治体が直接運営することを原則として、施設の目的を効果的に達成するために、必要がある場合に限り、公共的団体等に管理を委託することができると、このように従来されていました。管理委託制度というものでございます。これを改正いたしまして、二つの点で、大きな変更がございました。一つは、公の施設を民間企業が管理することができるようになったということでございます。これは、自治体の仕事を民間の会社がビジネスの対象とすることができるようになったと、これが一つでございます。もう一つは、管理団体の権限が極めて大きくなったということでございます。その主なものを挙げますと、あらかじめ承認を得た範囲内で、その施設の使用料、利用料、この料金を決めることができる、こういうふうになったということでございます。もう一つは、利用者、使用者から受け取った使用料、あるいは利用料を、従来は自治体の収入としていたものを、管理団体の収入にできるようになったことでございます。このような大きな変更がありました。


 京丹後市は、このたびの議会に指定管理者の承認を求めています。多くの施設は、従来どおり公共的団体が指定管理者となるものでございますが、温泉施設、温泉プールなど、商業的な価値の高いと思われる幾つかの施設については民間企業からの応募があり、本日、その承認及びそのための補正予算の承認が求められております。


 私は、次の理由によりまして、この補正予算案に反対をするものでございます。


 まず一つは、公の施設を設置する目的であります。福祉の増進、つまり住民サービスの向上を図る、このことが後退するのではないか。このように思う点が1点でございます。市の条例を見ましても、その管理者の選定の基準でございますけれども、住民サービスの一層の向上ということをうたいながら、一方では経費の節減を図る、こういうことを求めています。このことによりまして、多くの施設、従来の公共的団体が行っております施設の経営は、一層厳しくなることが予想されます。また、そこで働いておられます人々の労働条件、これの切り下げが心配されるところでございます。これが1点でございます。


 もう一つは、特に民間企業が参入します場合に、同じようなことでございますけども、民間企業は当然、利益を大事にいたします。そのためには経費の節減、あるいは収益の増大、これを図ることは、これは当然のことでございます。そういう点から、住民サービスが今よりも向上するということは大変考えにくいわけでございます。この点を思います。


 それから、もう一つは住民ですけれども、住民は、施設を利用していただくお客様としては大事にされると思われますけれども、主権者としては軽視をされるのではないか。つまり、特に民間企業が経営をいたします場合に、住民の意見を議会で代弁する場合に、どれだけの関与ができるのかということでございます。私がちょっと調べた範囲によりますと、最初の制度の適用の場合、それから、本日の管理団体の承認の場合、これだけではないかと思われます。


 次の点は、特に民間企業の場合には、新たな不公正、あるいは市政との癒着ですね、これの温床となるおそれがある。こういうことが考えられます。


 いろいろ言いましたけども、以上のような理由によりまして、良質な住民サービスの提供が期待できる、こういうことは非常に心配される、そういうことでございまして、以上をもちまして、反対の討論といたします。


○(今度議長) 賛成の方、反対の方。これで討論を終了します。


 それでは、議案第131号について採決をいたします。議案第131号 平成18年度京丹後市一般会計補正予算(第2号)は、原案のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 多 数)


○(今度議長) 起立多数であります。


 したがって、議案第131号は原案のとおり可決されました。


 


○(今度議長) 日程第3 議案第114号 京丹後市医療改革改善推進会議条例の制定についてから日程第32 議案第156号 京丹後市奥山自然たいけん公園及び京丹後市茶屋あそび石の指定管理者の指定についてまでの30議案を一括議題といたします。


 これらの議案につきましては、各常任委員会に付託しておりますので、これから各常任委員長の報告を求めます。


 まず、総務常任委員長の報告を求めます。総務常任委員長。


 


                                  平成18年6月9日


京丹後市議会


  議長 今 度   弘 様


                               総務常任委員会


                                 委員長 井 谷 實 夫


    委員会審査報告書


 本委員会に付託された下記の事件は、審査の結果、次のとおり決定したから会議規則第100条の規定により報告します。


                    記


1.付託事件及び決定


   議案第115号 京丹後市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について


    原案 可決すべきものと決定した。


  議案第116号 京丹後市一般職の職員の給与に関する条例の特例に関する条例の一部改正について


    原案 可決すべきものと決定した。


  議案第117号 京丹後市一般職の職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について


    原案 可決すべきものと決定した。


 2.審査の経過


   6月 7日  所管部長等から説明の聴取及び審査のまとめ並びに決定


○(井谷総務常任委員長) 皆さん、おはようございます。本定例会から総務常任委員長という重責を賜りまして、大変ふなれでございますが、前委員長の大下倉ベテラン委員長にも増して、よろしくお願い申し上げたいと思います。


 それでは、ただいま上程され、総務委員会に審査を付託されておりました3議案につきまして、審査報告を申し上げます。


 最初に朗読をさせていただきます。


 委員会審査報告書。本委員会に付託された下記の事件は、審査の結果、次のとおり決定したから会議規則第100条の規定により報告します。


 記。1.付託事件及び決定。


 議案第115号 京丹後市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について。原案可決すべきものと決定した。


 議案第116号 京丹後市一般職の職員の給与に関する条例の特例に関する条例の一部改正について。原案可決すべきものと決定した。


 議案第117号 京丹後市一般職の職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について。原案可決すべきものと決定した。


 審査の経過。6月7日、所管部長等から説明の聴取及び審査のまとめ並びに決定。


 それぞれの議案につきまして、審査の概要をご報告申し上げます。


 まず、議案第115号でございますが、この議案につきましては、人事院規則の一部改正に伴う所要の改正ということで、提案理由の説明があったところでございますが、質疑も少しありましたのですが、主な意見だけ紹介をさせていただきます。いわゆる一部改正ということで規定が整備されるわけでございますが、該当する職員がそんなに多くないのではないかというようなこと。それから、業務に支障のない範囲ということになっているから、実際、不規則勤務の職員等については、業務優先というふうなことで、現実に休みがとれていないのではないかというような、そういう意見交換がございました。


 討論はなく、採決の結果、本案につきましては全員賛成で原案可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第116号でございますが、第117号との関連もありますが、主な質疑・応答を紹介させていただきます。


 本案につきましては、3月議会における3.7%のいわゆる給与カットを復元するといいますか、もとに戻すというような、そういう内容でございますが、部長等に対する質疑というところで、本市の医師給与の水準は京都市等の公立病院等と比べてどうかというような問いに対しまして、公立病院の医師は国家公務員の医療職給料表そのままといいますか、準拠しているというふうなことで、運用面で若干の違いはあっても、一応本俸部分については同じであるというふうに理解しているということでございました。


 それから、手当について違いがあるのかということで、次の号にもかかわりますが、いわゆる全体の給与水準というふうなことの問いでございますが、特殊勤務手当は法的にも問題なく、自治体の裁量で出せることになっていると、したがって、別に手当を出すことはできないということになっているということでございます。


 それから、給料、手当の総額から、本市の医師は全国平均でどの程度の位置にあるのかというふうな問いかけでございましたが、そういうことについては十分な調査ができていないというよりも、なかなかそういう公式な発表がないというふうなことでございました。


 それから、規則で定められている管理職手当の20%カットについてはどのようになるのかというふうな問いに対しまして、医師は全員が管理職であり、役職によって管理職手当の支給率が違うわけでございますが、今回の条例と同じように、20%カットを4月にさかのぼって適用しないという、そういうものであるということでございます。


 それから、組合との交渉経過と、3月時点での、3月議会提案時の医師への説明経過というふうなことで、本会議でもございましたが、委員会の中でも質疑がございまして、二つの組合にはそれぞれに、医師について適用除外をしたいということを伝えたというふうなことで、あえて組合から反対ということもなし、また、かといって、賛成も言いがたいというようなことであったということでございます。2回にわたって通告といいますか、話し合いが持たれたということでございました。一定理解を得られたということです。


 それから、医師との関係について。医師は管理職であり、労働組合的な組織もない中で給与カットというふうなことが、医師との間において十分詰められていなかったということも、今になれば反省させられる点があるということで、当時は、みんなが公平にという考え方のもので、もし情報がしっかりつかめていれば、当初の提案も、考え方が少し変わってきたかなというふうな点について、今になって思うというような答弁でございました。


 最後に、医師の3.7%カットをやめた場合、また、20%の管理職手当の支給率の減額をやめた場合、二つの病院と二つの診療所ではどのような増額になるのかということで、総額で1,418万円ばかりの増額になるという試算の発表がございました。


 特に議案第116号につきまして、意見交換はなく、反対討論がありましたので紹介しておきます。


 反対討論の中では、京都府の中でも辺地にある本市の医師の勤務条件は悪いと、基本的にはよい待遇をすべきであると。しかしながら、今回の場合、医師だけを特別扱いするのではなく、ほかの面でカバーすべきだと思うと。公平性という観点から反対するという内容でありました。一定理解をしながらも、反対の表明があったということでございます。


 賛成討論はなく、採決の結果、賛成多数で原案可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第117号でございますが、主な質疑・応答を紹介させていただきます。


 近隣の市における病院の医師業務手当の状況についてはつかんでいるかということですが、つかんでいないという答弁がありましたが、これは、宮津は公立病院がございませんし、舞鶴、福知山等につきましても、いろんな形態があるというふうな中で、なかなか実態をつかみにくいというようなことでございました。特に手当等の中身については非常につかみにくいと。ましてや京丹後市内の他の公立病院以外の病院につきましても、なかなか実態把握が難しいというような答弁でありました。


 それから、今回、副院長だけ幅を持たせて増額する理由というふうな問いに対しまして、久美浜と弥栄がありますが、副院長につきましても院長と同じく、業務の内容によって差があってもいいのではないかというふうなことで、今回、幅を持たせて増額するということでございます。


 特段の討論はなく、採決の結果、全員賛成で原案可決すべきものと決定いたしました。


 以上でございます。


○(今度議長) これから総務常任委員長の報告に対する質疑を行います。


 まず、議案第115号について質疑を行います。質疑ありませんか。これで、議案第115号について質疑を終結します。


 次に、議案第116号について質疑を行います。質疑ありませんか。これで、議案第116号について質疑を終結します。


 次に、議案第117号について質疑を行います。ありませんか。これで、議案第117号について質疑を終結します。


 以上で、総務常任委員長の報告に対する質疑を終わります。


 総務常任委員長、ご苦労さまでございました。


 次に、厚生常任委員長の報告を求めます。行待厚生常任委員長。


 


                                 平成18年6月21日


京丹後市議会


  議長 今 度   弘 様


                               厚生常任委員会


                                 委員長 行 待   実


    委員会審査報告書


 本委員会に付託された下記の事件は、審査の結果、次のとおり決定したから会議規則第100条の規定により報告します。


                    記


 1.付託事件及び決定


  議案第114号 京丹後市医療改革改善推進会議条例の制定について


    原案 可決すべきものと決定した。


  議案第130号 京丹後市病院事業に係る使用料、手数料等条例の一部改正について


    原案 可決すべきものと決定した。


  議案第132号 京丹後市網野社会参加交流ハウスの指定管理者の指定について


    原案 可決すべきものと決定した。


  議案第133号 京丹後市浜詰ふれあいセンターの指定管理者の指定について


    原案 可決すべきものと決定した。


  議案第134号 京丹後市丹後老人福祉センター松風苑の指定管理者の指定について


    原案 可決すべきものと決定した。


  議案第135号 京丹後市弥栄生きがい交流センターの指定管理者の指定について


    原案 可決すべきものと決定した。


  議案第136号 京丹後市佐濃デイサービスセンターの指定管理者の指定について


    原案 可決すべきものと決定した。


 2.審査の経過


   6月13日  所管部長等から説明の聴取及び審査のまとめ並びに決定


   6月20日  所管部長等から説明の聴取


   6月21日  現地審査、所管部長等から説明の聴取及び審査のまとめ並びに決定


○(行待厚生常任委員長) それでは、厚生常任委員会における審査報告をいたします。冒頭のあいさつにつきましては、井谷委員長と同じでございます。以下同文でお願いします。


 本委員会が付託を受けました事件は、7件でございます。審査の結果を、会議規則第100条の規定により、ご報告を申し上げます。


 記。1.付託事件及び決定。


 議案第114号 京丹後市医療改革改善推進会議条例の制定について。賛成全員で原案可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第130号 京丹後市病院事業に係る使用料、手数料等条例の一部改正について。賛成全員で原案可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第132号 京丹後市網野社会参加交流ハウスの指定管理者の指定について。賛成全員で原案可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第133号 京丹後市浜詰ふれあいセンターの指定管理者の指定について。賛成全員で原案可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第134号 京丹後市丹後老人福祉センター松風苑の指定管理者の指定について。賛成全員で原案可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第135号 京丹後市弥栄生きがい交流センターの指定管理者の指定について。賛成全員で原案可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第136号 京丹後市佐濃デイサービスセンターの指定管理者の指定について。賛成全員で原案可決すべきものと決定いたしました。


 審査の経過でございますが、議案第114号につきましては、6月13日、医療改革推進政策監及び政策監付補佐からの説明の聴取を行い、審査のまとめ並びに決定を行いました。


 議案第130号につきましては、6月20日、医療改革推進政策監及び久美浜病院事務長から説明の聴取及び質疑を行い、翌日の6月21日に、審査のまとめ並びに決定を行いました。


 次に、指定管理者の指定に係る議案第132号から136号までの5議案の審査といたしましては、6月21日、公募により指定管理者が指定された議案第134号の京丹後市丹後老人福祉センター松風苑及び議案第135号の京丹後市弥栄生きがい交流センターの2議案の施設のみにつきまして、保健福祉部長及び高齢者福祉課長の随行をお願いして、まず現地審査を行い、それぞれの施設について運営等の概要説明を受けました。現地審査後に改めて、保健福祉部長及び課長から5議案についての説明の聴取を行い、審査のまとめ並びに決定を行いました。


 次に、審査の概要につきまして、各施設の概要も含めて、簡単にまとめてご報告申し上げます。


 まず、議案第114号につきましては、当初に、京丹後市医療対策審議会からの答申につきまして説明の聴取を行い、答申と連動させて、条例についての審査を行いました。条例制定の背景といたしましては、医療対策審議会の答申の中に、今後の病院事業について持続的に経営改善を進める組織の創設、この必要性が明記されておりまして、市として、市立病院を真に市民の期待にこたえる医療機関として健全に運営していくためには、専門的知識を有する者で構成する組織を設置し、運営形態の見直しも含め、運営計画作成への関与、あるいは、定期的な経営分析や助言をお願いしたいとしております。月に1回か2回の開催予定としているようでございます。


 質疑・意見交換では、審議会からの答申内容も含め、組織創設の必要性や医療改革改善推進会議のあり方、あるいは、専門員や審議会とのかかわりなどについて各委員から出されましたが、総括といたしましては、専門的な知識を有するメンバーで構成されることから、委員の選考に当たっては、的確な人選と府との連携も図り、その目的は病院経営の健全化のみにこだわらず、市からの問題提起も含め、京丹後市の医療・福祉・健康問題を包括的に課題とすること。推進会議は、そのための地域連携の推進や方針を具現化するための機能的な実動部隊として、課題を表面的ではなしに、より深く掘り下げた審議がされるよう期待するといたしました。


 議案第130号につきましては、条例の一部改正の背景といたしまして、本年6月の医療制度改革関連法案の成立に伴い、国は5年後の平成23年度には、現在全国に38万床ある療養病床のうち、介護療養型は全廃となり、医療型も15万床に削減するとしております。したがって久美浜病院としては、今後の経営面、運営面も考慮して、早いうちに対策をとるものとして、現在50床の介護保険適用の療養型病床を医療保険適用の療養型病床に移行するものであり、そのために入院個室使用料を改めることとしております。


 主な質疑として、現在の入院患者の継続的な受け入れや多床室、つまり大部屋でございますが、それの個室対応、あるいはやすらぎ病棟の今後のあり方などがありましたが、総括といたしましては、現在の該当入院患者の対応については懸念があるものの、病院の配慮ある対応にゆだねるものとして、今後の久美浜病院の運営を考える中で、医療保険適用の個室2床は使用料が250円増額となるものの、介護保険適用から移行する個室6床は340円の減額、加えて多床室の10室、44床分が移行により無料となり、患者のメリットが考えられるものと判断いたしました。


 次に、指定管理者の指定に係る5議案の審査概要でございますが、議案第132号につきましては、高齢者の生きがい、健康の保持及びレクリエーションの場として、あわせて障害者に社会参加の場を提供する施設でありますが、地元区及び土地所有者の意思と経緯を尊重して、非公募の1者選定とされたものであり、引き続き、社会福祉法人あみの福祉会を指定管理者とするものであります。


 総括として、この施設は四つ葉ハウスの授産製品の販売等を行っておりますことから、できる限り多くの利用を啓蒙されて、経営的な安定が図られるような運営を期待するものといたしております。


 議案第133号につきましては、在宅高齢者に対し、通所による各種のサービスの提供や高齢者の交流、生きがい、健康増進を目的とした施設として設置されたものであり、地元区との経緯を考慮して、非公募の1者選定とされたもので、地元老人クラブが管理をしてきた一部分も含め全施設を、引き続き社会福祉法人丹後福祉会を指定管理者とするものであります。


 議案第144号につきましては、老人に対する心身の健康を保持するための場を総合的に供与する目的の施設であり、明治鍼灸大学との提携によるはり・きゅうの授業は特筆されるものであります。今回の公募によって、現在市が委託しております社会福祉法人京丹後市社会福祉協議会の1者が応募し、審査の結果、引き続き社会福祉協議会を指定管理者とするものであります。


 質疑といたしましては、非公募としなかった理由や、はり・きゅうを含めた施設の利用料無料の件、利用者の年齢と対象範囲の整合性等々がございました。


 議案第145号につきましては、高齢者の生きがい活動の支援、介護予防及び健康づくり事業等、在宅福祉の充実を目的とした施設であり、市からの委託を受け、65歳以上の元気な閉じこもりがちな老人に対するデイサービスの実施や野間保育所が間借りしているなど、僻地の福祉拠点として、地域による幅広い利用がされております。現在は、地元の弥栄町生きがい交流センター運営委員会が運営を行っておりますが、今回の公募により、社会福祉法人あしぎぬ福祉会の1者が応募し、審査の結果、養護老人ホーム満寿園を経営し、経験と専門性が評価されたあしぎぬ福祉会を新たに指定管理者とするものであります。


 質疑といたしましては、新管理者との事業の継続性、利用年齢の整理、引きこもりの対象者、保育所の存続と指定管理者とのかかわりなどがありました。


 議案第146号につきましては、要介護者等の自立生活の助長、社会的孤立感の解消、及び心身機能の維持向上による介護者支援のためのデイサービスセンターとして設置されたものであり、現在までの経緯を考慮して、非公募の1者選定とされたもので、引き続き社会福祉法人北丹後福祉会を指定管理者とするものであります。


 なお、賛成討論は、議案第132号、133号、134号、135号、136号を一括して1名、また、134号、135号、それぞれ1名ございました。反対討論はございませんでした。


 指定管理者の指定関連議案の全体を通しての委員会のまとめといたしまして、応募による指定管理者の指定施設については、それぞれ施設設置の目的に沿った事業計画とされております。施設利用料等の投資的な課題についてはさまざまな見解がありますが、利用料の有無だけを討論の対象とするのではなく、それぞれの施設の設置目的や設置の背景、あるいは地域とのかかわりを考慮に入れ、さらに、市の政策的な配慮も加えながら、市全域的な施設について、施設の利用のあり方、こういったものも含めながら地域福祉の継続と施設の整合性を検討することが、今後、市と指定管理者に求められるものと考えるものでございます。


 指定管理者となった各福祉関連施設が、今後とも地域の福祉等の拠点として、また、新たな事業展開の中で、運営等についてさらなる充実が図られることを大きく期待するものといたします。


 以上、簡単ですが、報告とさせていただきます。


○(今度議長) 厚生常任委員長。


○(行待厚生常任委員長) 失礼いたしました。訂正箇所が発見されましたので、訂正をさせていただきたいと思います。説明中、議案第134号を144号として説明させていただきましたので、134号に訂正をお願いいたします。また、次の135号を145号として説明させていただきましたので、これも135号に訂正をお願いいたします。大変失礼いたしました。失礼いたしました、上がっております。議案第136号につきまして、146号として説明をいたしました。これにつきましても、136号に訂正をお願いいたします。


 以上でございます。


○(今度議長) ただいま委員長からの一部訂正がございました。


 これから厚生常任委員長の報告に対する質疑を行います。


 まず、議案第114号について質疑を行います。質疑ありませんか。早川議員。


○4番(早川議員) 4番、早川です。提案されたときにも質問をさせていただいたことですが、この予算、先日通った補正予算を見ますと、予算が56万円、これで13回されるということで、日当を頭割りするとこれ、実にわずかなものかなというふうに思うわけですが、この予算の中で専門家を雇い、こういう医療改革改善推進会議というものを運営されるということなわけですが、この会議を設置するに当たって、当然、今の医療の抱えている問題にはどういう問題があるのか。それから、それに対して既存の機関との関係性ですね、どういう役割分担で物事を担っていくのか。それから、達成目標、期限、その効果の評価等、やはり当然説明があるべきだという質問を既にさせていただいております。この点に関して、理事者側からどのような説明があったのかについて、お伺いしておきます。


○(今度議長) 厚生常任委員長。


○(行待厚生常任委員長) 以前、6月5日の質疑の中で、早川議員も質疑をされた内容だと思います。まず専門委員、それから審議会、現在のそういった役割がございます。それと、推進会議の役割分担という部分で少し説明がございましたので、ご報告させてもらいます。


 専門委員につきましては、1月から週に何回か来ていただいているということでございまして、病院経営の改善に向けてのアドバイスをしていただいているということ。実際に医療現場で、薬や医療機器等の購入等について具体的な指導をしているというのが、専門委員の役割としてあるわけでございます。それから、審議会につきましては、医療対策に関する事項についての調査・研究を行っていただくということで、任期は1期2年で、本年の12月までということにされているようでございます。これは、市長の方から諮問等があれば、初めて活動するものであるもので、諮問内容がなければ休止という形で、審議会は今後もあるということでございます。それで、推進会議につきましては、委員として専門的な立場から、医療のあり方、それから公立病院のあり方、それから民間病院との連携のあり方等に関する、そういったものに対する審議会からの答申の内容を含めて、具体的にそれらの内容を深く掘り下げた内容で意見をちょうだいしたいという機関として位置づけているということでございます。


 それで、達成目標につきましては非常に抽象的でございましたけども、達成目標につきましては、病院の健全経営のあり方が具現化されたまでの時点、それを達成目標としたいということで、何年までとかいうことは、これは説明がございませんでした。それ以上の突っ込んだ質疑もされませんでした。


 それから、達成時期でございますけども、達成時期につきましても、どういった時期までということはございませんでしたけども、先ほどの審議会からの答申の内容、あるいは医療問題、医師問題、そういったものが具現化された時点までと。時間をかけずに、余り時間をかけるのは問題であるので、時期はないけども、そういったものが具現化、医師問題、病院の健全経営の問題等が解決とはいかなくても、ある程度の状態になるまでということでございました。ですから時期につきましても、目標についても、明確にぴしっということではなしに、そういったちょっと抽象的な説明がされたものでございます。


 それでよかったですか。


○(今度議長) 早川議員。


○4番(早川議員) 今、理事者側からの説明を聞かせていただきましたが、質問を私がここでさせていただいた時点から、ほとんど変化がないというのか、進歩がないというのか、あいまいなままであるなという印象を受けた次第であります。


 再度繰り返しますが、56万円を10人で13回するとすると、1回の日当が4,000円でしょうか。これで医療の専門家を呼んできて審査をするということで、どの程度のことができるのか。それから、前回の審議会、病院長さん初めそうそうたるメンバーが集められましたが、それで出た答申があそこまでであります。それ以上のものをこの日当で、@4,000円でですよ、半日日当かわかりませんが、それで審査をしてより深めるということの困難さに、非常に私は恐怖を覚えるわけですが、本当に大変な状況になっている中で役立つだけの動きは、今おっしゃったような深めることだとか、大変、委員会としても重要な指摘をされていると思いますが、そのことが実現できるかどうか、甚だ私は怖い思いをするのですが、その点について、委員会の方でどのように審査をされたかという点について、今度、委員会での議論の内容について、再度お尋ねをしておきます。


○(今度議長) 厚生常任委員長。


○(行待厚生常任委員長) 今、質問のありました56万円で年間12回したとしても4,000円と。確かに少ない金額であるし、ある程度の金額を出すと、もう少し少ない開催機会になってしまうと。先ほど私が説明申し上げましたように、大体月に1回から2回という、2回までできないのではないかというような状況になります。ただ、委員会といたしましては、その金額と回数との問題についての意見は出されませんでした。したがって、その点についての審議はされておりません。ただ、最後に言われましたように、まとめも少しさせていただいたんですけども、どうしてもこの推進会議のあり方というものが、医師の確保も含めまして、病院の健全経営のみに偏っているというような話がございまして、まとめといたしまして、そういった健全化のみにこだわる必要はないのだと。したがって、市からの問題提起も含めて、医療・福祉・健康と全体的な、地域全体を考えた、表面的なものではない、表面的なものだけ文章にしてしまいにするのではなく、この推進会議が持続的な、かつ、一層課題を深く掘り下げた実動部隊であってほしいと、そうでなければならないのだということを、委員会全体のまとめとして、つけ加えさせていただいた次第でございます。


○(今度議長) ほかに質疑ございませんか。これで、議案第114号について質疑を終結します。


 次に、議案第130号について質疑を行います。質疑ありませんか。これで、議案第130号について質疑を終結します。


 次に、議案第132号について質疑を行います。ありませんか。これで、議案第132号について質疑を終結します。


 次に、議案第133号について質疑を行います。質疑ありませんか。これで、議案第133号について質疑を終結します。


 次に、議案第134号について質疑を行います。浅田議員。


○22番(浅田議員) 22番、浅田です。2点ほど、お伺いしたいと思います。


 委員会として現地へ行かれたということで、大変多くの課題をお聞きになったかなというふうに思うのですが、そういった中で、委員長の報告の中で、なぜ、こうした施設が非公募にならなかったのかと。このあたりが気になりますから、このあたりの答えがわかれば、お聞かせ願いたい。


 それから、この施設は、老人に対して、心身の健康の保持に資するための教養講座、あるいはレクリエーションその他広く、老人が自主的かつ積極的に参加するための便宜を総合的に供与するという、こういった目的の施設でありますが、こういった中で、原則無料というふうな形の施設でもあろうかと思います。そういった中で、この指定管理者に入ることによって、そのサービスが低下しないかどうか。このあたりが気になるところでありますので、そのあたりの審査ができていれば、お聞かせ願いたい。


○(今度議長) 厚生常任委員長。


○(行待厚生常任委員長) 浅田議員の地元のことですので、それだけ関心があるのではなかろうかと思っております。


 まず、公募と、なぜ他の施設と違って非公募にしなかったのかということにつきまして、保健福祉部長等からお話を聞いたわけですけども、非公募とされたところにつきましては、地域、地元区、それから土地の所有者、それから寄附者等々とのつながりがあって、地元との経緯を配慮して非公募としたと、私の方も説明させていただきましたけども、基本的には福祉施設であろうとも、公募するのが本来の姿でありますけども、ただ松風苑と、それから弥栄生きがい交流センター、これについてはそういった地域との、土地とか、建物とか、今までの設置されたときの経緯がないというあたりで、この二つだけはされたと。


 それから、ちょっとそれは後で、待っていただきまして、あとの利用料につきましては、確かに無料にすべてなっているのですね。これにつきましては随分、委員さんの方から意見がございました。同じ福祉施設でありながら、京丹後市内の施設に整合性がない。例えば、丹後町の場合は60歳以上からの利用者、その他の施設では、ほとんど65歳以上からになっていると思いますね。弥栄交流センターなんかは65歳からになっているわけですから、そういった整合性も含めてどうなっているのだということで、委員の方からも意見がございましたけども、基本的には、旧町の条例をすべての施設が引き継いできていると。ここに問題があるわけです。したがいまして今後は、まとめでもさせていただきましたように、そういった施設の利用料、使用者の年齢、こういったものの整合性を図る必要があるということで、委員会としてはまとめをしているところでございます。サービスの低下は恐らく、地元でも話を聞かせていただく中で、赤字を出しても、この施設は私たちが運営していきたいという強い気持ちを持っておられました。社会福祉施設として、もしかしたらこの施設は赤字が出るかもわからない、このままの運営で行くと、非常に厳しいだろうというような意見がございましたけども、社会福祉協議会としては、この施設については、何とか地域の福祉を守っていきたい、その拠点であると。したがって、この施設だけは何とか赤字を出しても守っていきたいという意欲がございました。しかしながら委員会でも、まとめで申し上げましたように、運営ができなければどうしようもないのだと、これは、コストの削減とサービスの向上を図った指定管理者の指定であるわけですから、そのあたりは施設としても、今後の運営を考えれば、利用料も必要になってくるであろうというような意見でございました。


 先ほどの、もう一つ理由、理由が、ちょっといいですか。


○(今度議長) 暫時休憩。





                午前10時25分 休憩


                午前10時25分 再開





○(今度議長) 休憩を閉じ休憩前に引き続き会議を開きます。


 厚生常任委員長。


○(行待厚生常任委員長) 介護保険のデイサービスをしている部分については、京都府の認可が要るということでございまして、京都府の認可が要るものにつきまして、また指定管理者を変えていくと、これについては新たなところが、また認可をとっていかなくてはならないというようなことで、以前の、現在指定管理となっているところが継続して指定管理するのが望ましいであろうというようなことでございました。したがって、それ以外のところは公募したということでございます。


○(今度議長) 井谷議員。


○25番(井谷議員) 25番、井谷でございます。浅田議員の質疑と8割方重なりますので、あと少しのところを私の方から質問しますが。


 他の議案にも関係するのですけど、いわゆる非公募とした施設、それから、公募をしたけども応募がなかった、それから1者しかなかった、2者以上の競争があったと、こういうことなので、この134号でお尋ねしますが、つまり、いわゆる委託料の額というものが一番影響しているのかどうか。当然、社会福祉施設であっても一定正しいといいますか、適正な競争というものが必要かなという面もあると思いますので、そういう意味で公募をされたというふうに思うんですけど、いわゆる委託料の額が問題であったのか、いわゆるうまみがあるなしということもあると思いますので、そういう理由につきまして、また、指定管理につきましては、まだ今回初めてでありますので、今後の更新等に当たっては、当然公募しないもの、公募するものということで、仕分けをするということもあろうかと思いますけども、とりあえず、そういう委託料の額について魅力がないというのが応募しなかった理由なのかどうかという点について、お尋ねしておられましたら、お答えいただきたいと。


○(今度議長) 厚生常任委員長。


○(行待厚生常任委員長) 大変申しわけございませんが、そこの委託料とのかかわりについては、意見がございませんでしたし、審議しておりません。


○(今度議長) ありませんか。これで、議案第134号について質疑を終結します。


 次に、議案第135号について質疑を行います。質疑ありませんか。これで、議案第135号について質疑を終結します。


 次に、議案第136号について質疑を行います。質疑ありませんか。これで、議案第136号について質疑を終結します。


 以上で、厚生常任委員長の報告に対する質疑を終わります。


 厚生常任委員長、ご苦労さまでした。


 ここで、10時40分まで休憩をいたします。





                午前10時29分 休憩


                午前10時40分 再開





○(今度議長) 休憩を閉じ休憩前に引き続き会議を開きます。


 次に、原産業建設常任委員長の報告を求めます。原産業建設常任委員長。


 


                                 平成18年6月26日


京丹後市議会


  議長 今 度   弘 様


                               産業建設常任委員会


                                 委員長 原     久


    委員会審査報告書


 本委員会に付託された下記の事件は、審査の結果、次のとおり決定したから会議規則第100条の規定により報告します。


                    記


1.付託事件及び決定


  議案第138号 京丹後市大宮農産物加工直売施設の指定管理者の指定について


    原案 可決すべきものと決定した。


  議案第139号 京丹後市弥栄果樹園管理棟併用休憩施設の指定管理者の指定について


    原案 可決すべきものと決定した。


  議案第140号 京丹後市弥栄都市農村交流実践施設の指定管理者の指定について


    原案 可決すべきものと決定した。


  議案第141号 京丹後市久美浜総合交流販売施設の指定管理者の指定について


    原案 可決すべきものと決定した。


  議案第142号 京丹後市天女の里交流施設の指定管理者の指定について


    原案 可決すべきものと決定した。


  議案第143号 京丹後市小町公園の指定管理者の指定について


    原案 可決すべきものと決定した。


  議案第144号 京丹後市網野山村体験交流センターの指定管理者の指定について


    原案 可決すべきものと決定した。


  議案第145号 京丹後市浅茂川温泉静の里及び京丹後市網野温泉プールの指定管理者の指定について


    原案 可決すべきものと決定した。


  議案第146号 京丹後市丹後農村景観活用交流施設及び京丹後市丹後自然体験学習施設の指定管理者の指定について


    原案 可決すべきものと決定した。


  議案第147号 京丹後市てんきてんき村関連施設のうち京丹後市道の駅(てんきてんき丹後)等の指定管理者の指定について


    原案 可決すべきものと決定した。


  議案第148号 京丹後市てんきてんき村関連施設のうち京丹後市農林漁業体験実習館・地域休養施設(はしうど荘)及び京丹後市郷土文化保存伝習施設(伝習館)の指定管理者の指定について


    原案 可決すべきものと決定した。


  議案第149号 京丹後市てんきてんき村関連施設のうち京丹後市碇高原ステーキハウス等の指定管理者の指定について


    原案 可決すべきものと決定した。


  議案第150号 京丹後市てんきてんき村関連施設のうち京丹後市宇川温泉よし野の里及び京丹後市経ケ岬コミュニティセンターの指定管理者の指定について


    原案 可決すべきものと決定した。


  議案第151号 京丹後市丹後半島森林公園等の指定管理者の指定について


    原案 可決すべきものと決定した。


  議案第152号 京丹後市弥栄あしぎぬ温泉及び京丹後市弥栄あしぎぬ温泉いこいの家の指定管理者の指定について


    原案 可決すべきものと決定した。


  議案第153号 京丹後市久美浜豪商「稲葉本家」の指定管理者の指定について


    原案 可決すべきものと決定した。


  議案第154号 京丹後市かぶと山虹の家及び京丹後市かぶと山公園キャンプ場の指定管理者の指定について


    原案 可決すべきものと決定した。


  議案第155号 京丹後市風蘭の館の指定管理者の指定について


    原案 可決すべきものと決定した。


  議案第156号 京丹後市奥山自然たいけん公園及び京丹後市茶屋あそび石の指定管理者の指定について


    原案 可決すべきものと決定した。


 2.審査の経過


   6月21日  所管部長等から説明の聴取


   6月22日  所管部長等から説明の聴取


   6月23日  所管部長等から説明の聴取及び審査のまとめ並びに決定


○(原産業建設常任委員長) 産業建設常任委員長の原でございます。今回、当委員会に付託されました19議案について、委員会の審査報告をさせていただきます。


 本委員会に付託された下記の事件は、審査の結果、次のとおり決定したから会議規則第100条の規定により報告します。


 記。1.付託事件及び決定。


 議案第138号 京丹後市大宮農産物加工直売施設の指定管理者の指定について。原案可決すべきものと決定した。この内容につきましては、全員賛成でございます。


 続きまして、議案第139号 京丹後市弥栄果樹園管理棟併用休憩施設の指定管理者の指定について。原案可決すべきものと決定した。これについても全員賛成でございます。


 続きまして、議案第140号 京丹後市弥栄都市農村交流実践施設の指定管理者の指定について。原案可決すべきものと決定した。これも全員賛成でございます。


 続きまして、議案第141号 京丹後市久美浜総合交流販売施設の指定管理者の指定について。原案可決すべきものと決定した。全員賛成でございます。


 議案第142号 京丹後市天女の里交流施設の指定管理者の指定について。原案可決すべきものと決定した。全員賛成でございます。


 議案第143号 京丹後市小町公園の指定管理者の指定について。原案可決すべきものと決定した。全員賛成でございます。


 議案第144号 京丹後市網野山村体験交流センターの指定管理者の指定について。原案可決すべきものと決定した。全員賛成でございます。


 議案第145号 京丹後市浅茂川温泉静の里及び京丹後市網野温泉プールの指定管理者の指定について。原案可決すべきものと決定した。全員賛成でございます。


 議案第146号 京丹後市丹後農村景観活用交流施設及び京丹後市丹後自然体験学習施設の指定管理者の指定について。原案可決すべきものと決定した。全員賛成でございます。


 続きまして、議案第147号 京丹後市てんきてんき村関連施設のうち京丹後市道の駅(てんきてんき丹後)等の指定管理者の指定について。原案可決すべきものと決定した。全員賛成でございます。


 議案第148号 京丹後市てんきてんき村関連施設のうち京丹後市農林漁業体験実習館・地域休養施設(はしうど荘)及び京丹後市郷土文化保存伝習施設(伝習館)の指定管理者の指定について。原案可決すべきものと決定した。全員賛成でございます。


 議案第149号 京丹後市てんきてんき村関連施設のうち京丹後市碇高原ステーキハウス等の指定管理者の指定について。原案可決すべきものと決定した。全員賛成でございます。


 議案第150号 京丹後市てんきてんき村関連施設のうち京丹後市宇川温泉よし野の里及び京丹後市経ケ岬コミュニティセンターの指定管理者の指定について。原案可決すべきものと決定した。全員賛成でございます。


 議案第151号 京丹後市丹後半島森林公園等の指定管理者の指定について。原案可決すべきものと決定した。全員賛成でございます。


 議案第152号 京丹後市弥栄あしぎぬ温泉及び京丹後市弥栄あしぎぬ温泉いこいの家の指定管理者の指定について。原案可決すべきものと決定した。全員賛成でございます。


 議案第153号 京丹後市久美浜豪商「稲葉本家」の指定管理者の指定について。原案可決すべきものと決定した。全員賛成でございます。


 議案第154号 京丹後市かぶと山虹の家及び京丹後市かぶと山公園キャンプ場の指定管理者の指定について。原案可決すべきものと決定した。全員賛成でございます。


 議案第155号 京丹後市風蘭の館の指定管理者の指定について。原案可決すべきものと決定した。全員賛成です。


 最後に、議案第156号 京丹後市奥山自然たいけん公園及び京丹後市茶屋あそび石の指定管理者の指定について。原案可決すべきものと決定した。これも全員賛成でございます。


 以上、19議案の委員会報告をいたします。なお、この後、各議案につきまして、審査内容及び質疑内容等も報告をさせていただいて、報告にかえさせていただきます。


 まず、議案第138号でありますが、これは整備に地元負担があったということで、非公募にしたということの説明がありました。ですので1者指定で、丹後路たにうちファームを指定管理者の候補者といたしました。この団体につきましては、現在もこの施設を管理している団体でありますので、問題はないだろうということで決定したという説明がございました。


 主な質疑等はございませんでした。


 続きまして、議案第139号 京丹後市弥栄果樹園管理棟併用休憩施設の指定管理者の指定についてでございますが、この施設につきましても、現在管理をしていただいている地元の住民の方の組織であります。運営状況等も聞かせていただく中で、行政支援等も含めまして、支援をしていくということも検討をしながら、指定管理者で進めていただきたいというようなことでございます。今言いましたように、この施設につきましても、旧町の整備時点から管理をしてきていただいた組織でありますので、あじわいの郷周辺等のことも含めまして、管理をお願いしたいということでございます。


 それから、議案第140号でございます。これも地元の森林ボランティアの活動交流拠点として活用してきた施設でありますが、地元の協力も得て管理運営してきた経過の中で、非公募、それから1者選定で候補者としたということで、説明をいただきました。


 主な質疑につきましてはございませんでした。


 続きまして、141号、いわゆるSANKAIKANでございます。このSANKAIKANにつきましては、市が主体性を持つために、51%まで株保有率を引き上げるというようなことで、株主の公募を現在行っております。今後、今までもそうでありますが、くみはま縣として管理運営をしていくということで、1者選定で選定をされました。今後につきましては、条件整備も含めて、指定管理者制度移行を機に運営改善をしていくというような説明がございました。


 そのほかの質疑はございませんでした。


 続きまして、議案第142号でございます。天女の里交流施設の指定管理者の指定についてでございます。これは、各所管の部長の方から説明をいただきました。4月21日に現地説明会を行って、3者が参加をされたということで、最終的には2者から応募があったということでございます。今現在、天女の里を管理している緑化事業団とは、4月1日から8月の末まで契約を現在しているということでありますので、今後については、この天女の里協力会と協定書を取り交わすことになるということであります。その施設の中の備品、それから消耗品の引き継ぎ等についても、同一団体が引き続き管理するということでありますので、問題はないだろうということで、今後協定を結ぶに当たって、詳細については協議をしていきたいということであります。


 それから、主な質疑・応答といたしましては、先ほど言いました備品の件がありました。これについては全体的に言えることでありますが、そこの施設にある備品につきましては、買い取り、もしくは寄附、それから前管理者での処分等々、管理者、それから、新しく引き継ぎをされる指定管理者同士の話し合いで決めてもらうということで、今後、協定書を結ぶ前に、その作業をしていきたいというような答弁をいただいております。


 それから、続きましてそのほかに、今現在、天女の里でみその加工等をされております。この加工につきましては今、一応施設利用という格好でみその加工をしておられるという答弁がございました。施設利用でされている部分での売り上げは、天女の里協力会の分担している事業に入らないのかというような質問がありました。施設の収支の考え方を整理するときにやっぱり問題であるので、確認をしたいという質問がございました。この天女の里については、売り上げに対しての手数料的なものを、その施設がいただいているということの答弁をいただいております。また、その手数料については事業収支の中に入ってくるということも、答弁でいただきました。


 それから続きまして、議案第143号 京丹後市小町公園の指定管理者の指定についてでございます。これも、現地説明を4月21日に行いまして、2名の参加があったということで報告をいただいております。ここの施設については、公園管理の備品関係はほとんどないということで、引き継ぎに支障はないという説明を受けております。


 主な質疑・応答について紹介をさせていただきますと、歌仙という施設が隣にあるわけですが、なぜ、歌仙を指定管理から外したのかというような質問も出ておりました。これについては、行政財産になっておらず、普通財産でありますので、現在のとおり、歌仙に貸しているのが実態であるというような答弁をいただきました。


 それから、そのほかには、この企画書の中に、現在管理、人材派遣でやっていただいておりますシルバー人材センターに草刈り等をやっていただいておりますが、これは今後お断りをしたいというふうに横の方に書いてあります。これはどういうことかというような質問が上がりました。これに対しての答弁につきましては、草刈りや、それから除草作業等々の周辺の環境整備については、やっぱり地元の方々とうまく連携をとってやっていきたいというような計画書が上がっておるという答弁をいただきました。


 それから引き続きまして、議案第144号でございます。これにつきましても、現地説明会を4月25日に行いまして、2者が参加されたということであります。今回、指定管理者に指定されましたベンチャーアミノ21ということでございますが、この組織につきましては、現在は切畑区の方々を中心とした管理組合が施設管理等をされていたのですが、新しくベンチャーアミノ21に、指定管理をお願いするということになります。先ほどの話と一緒ですが、この施設についても、備品等の引き継ぎ等々については今後、双方で協議をしていただくよう機会を設けて、調整をしていきたいというような説明概要でございました。


 それから、その議案第144号につきましての主な質疑・応答でございますが、この計画書には、宿泊施設を大々的にやりたいということですが、当然、ふろが小さい、部屋が小さい、それから施設そのものの規模をやっぱり大きくしたい等々の設備改修についての要望は、この指定管理者制度の協議の中でなかったのかというような質問が出ました。管理料を決定するときの話の中では、施設の規模拡大の話はなかったというような答弁をいただいております。これは指定管理料に関する質疑ということで、全体にも言えるわけでありますが、この施設につきましては、今回の指定管理料が111万1,000円ということで、かなりの経費削減が図られております。この分につきましては、指定管理者の自助努力の中で、できる限りやっていただくことが望ましいが、その辺の整合性については、金額で市と管理者の負担割合を決めるのがいいのか、ケース・バイ・ケースで決めていくのがいいか、今後しっかりとした整理・検証をしていかないといけないというふうに認識をしているというような答弁をいただきました。


 今回の指定管理者の施設でありますが、いろんな職業の方がこの組織の中に入っておられるので、大抵のことは自分たちでできるということでありますし、それが一番のこの組織の売りであるというような熱い思いを述べておられましたので、経費面でも効率的にやっていただけるのかなというような結果で、指定をしたということでございます。


 それで、先ほどの規模を拡大するというような話でございますが、その中で答弁をいただきましたのは、基本的にはどの施設も現施設の状況で、効率的にやってもらうということで認識しているということであります。事業拡張等の要望がある場合には、それは別のこととして、今後協議、検討をしていくべきだということで、今回の指定管理者制度の協議の中では出ておりませんということであります。


 それから、その人件費の範囲のばらつきという点で質問がありました。これにつきましても全体的に言えるわけでありますが、保険料までが加味されていたり、人件費について多少ばらつきがあるというようなことでありますが、それについての質問につきましては、やはり最低の労働基準法を遵守する中で、指導を行政としてしていきたいということで、それ以外については、それぞれの指定管理者の裁量の問題だと思うということで、従業員に対して違法な取り扱いがあるのかないのかということは、やっぱり行政として検証をしていきたいというような答弁をいただいております。


 それから、議案第145号であります。議案第145号は、現在、網野町観光協会が管理をされておりまして、今度、新たに株式会社糸悦ビルが指定管理者に指定されるということであります。この中で、るる報告を受けたわけでありますが、その中で、審査の過程で出ました質問については、この企画書の中に温泉の販売等々という話も挙がっておりまして、その質問も出ました。しかしながら行政として、温泉販売については湧出量等の検査はしていないということであります。それから、物品販売は目的外使用で、スペースを有償で貸し付けて観光協会に販売委託をしているということでありますし、もし、今までどおりするのであれば、個人の施設利用については、入札による選定が必要になってくるということで、その中の質問の中で、そういった施設の中の、例えば売店だとか、それから食堂関係については、きちっとした収支、わかりやすい収支を、やっぱり取りまとめていくべきだろうという意見が多々出ておりました。これは全般的に言えるわけでありますが、そこら辺の収支の報告のあり方等々は、やはりこの、今回の指定管理者として一定統一したもの、枠組みをつくって、わかりやすい、透明性・公平性をやっぱり重視した報告書を上げられるような仕組みをつくっていかなければならないというような質問がございました。


 それから、この静の里及び温泉プールの指定管理者の件でありますが、現在、食堂経費は月16万5,000円以内の使用料、それから売店は月4万7,500円以内の使用料が、条例で制定されているということであります。これも全般的に出た話でありますが、その指定管理に移行するに当たりまして、どこまでそういった民間ノウハウ等々の融通がきくのかというようなことも出ておりました。これはあくまでも設置条例、それから、この指定管理者の協定を結ぶに当たりましての仕様書、それから募集要項等々の枠組みで、民間のノウハウを活用してほしいというような答弁もありました。ですので、あくまでも条例、それから仕様書が生きておりますので、その範囲で、当然公共の建物でありますので、公益性を担保した活用をお願いしたいというような答弁をいただいております。


 それから、議案第145号の中で、先ほど言いました意見交換の中で、その意見が出てきました。物品販売も食堂も指定管理者が管理をしていかないと、施設としての一体感が出てこないというようなご意見もありましたし、売り上げも施設の収支として、やっぱり明確化していくべきであるというような意見交換がございました。


 それから、議案第146号であります。議案第146号につきましては、これも現在の管理者の鞍内区の方を、指定管理者にするものであります。これにつきましては、主な質疑については、なぜ、所管課が商工観光課なのとかという質問がございました。これは、利用実態に合わせたところが所管をした方がいいということで、今回、商工観光課が指定管理を応募したというようなことであります。


 それから、議案第147号 京丹後市てんきてんき村関連施設でございます。これにつきましては、本会議等でも多々質問が上がっておりました。その本会議の質問をより掘り下げて、当委員会でも審査を行いました。それにつけ加えまして、委員会で審査できる範囲のことは審査をしてまいりました。


 やはり一番基本として出てきたのは、なぜこの4グループに分けたのかということが、委員会の方でも出ておりました。この施設については4月24日に現地説明を行いまして、3者が出席をされました。結局、公募が6者ございまして、この施設については指定管理料は支払わないというようなことであります。本来、てんきてんき村関係で多数の従業員がおられるわけですが、今回4グループに分けたということで、それぞれの従業員の方が4グループに分かれるというようなことが問題視されておりますし、それから、当座、今ある赤字についてはどうするのかというような質問が上がっておりました。これについては、4グループに分けたというのは、本会議で市長が答弁をされたというふうに思っておりますが、それ以上の思いというのは、委員会の審査ではございませんでした。できるだけ細かく分けて、やっぱり民間の活性化を図りたいというようなことが市長答弁の大筋だったというふうに思っておりますが、それによって今回の4グループになったということでありますし、それから、赤字の部分についてはどうするのかというような質問が、本会議でも、委員会等でも上がってきておりました。たまたま今回、赤字部分だけが民間に委託というような格好になっておりますが、これは、あくまで総合評価の点数がそのまま出た結果であるということで、結果としてこの4グループの指定管理者になったということであります。その中で、悪いところはやっぱり課題があるので、少し提案についても慎重になったというのが原因であろうということと、赤字部分を解消するということは、やはり外部の方の方が意欲的な企画書の内容であったというようなことで、答弁をいただいております。


 また、その中で、全部まとめて民間がというようなこともなかったのかというような質問もございました。テンキテンキ村以外にも数者あったということでありますが、違った角度からの提案が、期待性を持たせるような評価の点数になったのではないかというような答弁をいただいております。


 それから、先ほどの赤字の件でございますが、テンキテンキ村が赤字をということで、引き続きやっていくわけでありますが、最初の資本金、それから資金等も含めての引き継ぎでありますので、それも含めて赤字解消に、テンキテンキ村の方に鋭意努力をしていただきたいということでございました。


 それから続きまして、議案第148号 京丹後市てんきてんき村関係の分で、はしうど荘の件でございます。この施設につきましても4月25日に現地説明ということで、4者出席、公募は5者ということで、有限会社炭平旅館さんに指定管理をお任せするということで決定をしております。この施設につきましては、先ほど言いましたように、テンキテンキ村から民間に指定管理が変わるということで、当然従業員、それから備品、なおかつその他もろもろの引き継ぎ等々のことが出てまいります。今言いました備品の関係、それから従業員の関係、引き継ぎの関係等々、今後協議をしていく中で、市ができるだけ関与をして、進めていきたいというようなことでございました。


 それから、主な質疑といたしまして、施設の管理を受けるに当たって、修繕の希望が出てくるがどうするのかというような質疑がございました。この中でも、全般的に言えることでありますが、指定管理の公募を行い、それから協議を行うに当たっては、原則として、平成17年度の決算見込み額の枠を超えない指定管理料というようなことであります。それ以上に指定管理料がふえるということは、基本としてないというような答弁をいただいております。ただ、緊急必要なものは、指定管理者に移行する前に実施していくというようなことで、説明がございました。


 それから続きまして、議案第149号でございます。これにつきましても、てんきてんき村関係施設でございます。これも、先ほどの147、8、9、それから150号に共通して言えることでありますが、従業員と、それから備品等の引き継ぎをしっかりとやっていきたいというようなことで、説明を受けております。


 それから、議案第150号でございます。議案第150号もてんきてんき村関連でございますが、これも全体的に言えるわけでありますが、今回、温泉施設が指定管理に出ております。全体として、公募、非公募、それから、指定管理料がある施設、それから、ない施設等々、今回の指定管理の制度によります当委員会に付託されました19議案の中でも、それぞれ大幅な条件の差が出てきております。これは当委員会でも、多くの委員さんから質問がございました。最終的には、やっぱり各施設とも同じような条件で、当然独立採算性を取り入れた、各施設ともしっかりとした収支を、報告を上げていただく中で、できるだけ市として統一をした枠の中で指定管理を行っていく方法を、今後構築をしていかなければならないというような意見がございました。当然、5年契約でございますので、収支につきましては、できるだけ早いうちに、そういった透明性の担保される収支報告の方法を構築していただきたいというような申し添えの意見が多々ございました。


 それから、議案第151号でございます。丹後半島森林公園等の指定管理者の指定についてでございます。これにつきましても、現在管理をされておるわけでございますが、この施設につきましては、スキー場のリフト等の特殊技能も必要ということで、これも本会議の中で質問が多々出ておりました。今後、指定管理者になった場合については、それはどうしていくのだというような質問もございました。これも全般的に言えるわけでありますが、今回指定管理になったいきさつもございますので、今後、本会議で可決をされました後、各施設の指定管理者の団体と協議をされていきます。それで基本協定を結ばれて、それから年間協定を結んでいくというような段取りになっております。先ほど言いましたような詳細について、今後協定を結んでいかれるわけでありますが、先ほどの、今まで職員が絡んできた、例えば職員が関与をしてきた施設については、指定管理をしたからといって手が切れるわけではありませんので、できるだけそういった部分についても行政が支援をしていきたいというようなことで、意見が出ておりました。それについても、協定を結ぶ中でもそうでありますし、そういった特殊技能や、それから今まで行政が重点的にかかわってきたことについては、引き続き、当座の間、行政としてかかわりを持っていきたいというような答弁をいただいております。


 それから、議案第152号の弥栄のあしぎぬ温泉の件でございます。これについても質問がたくさん出ておりました。現在の施設が老朽化しておるので、協議の中でその修理等の話があったかというようなことでございますが、行政の方としては認識をしていないということで、協議の中では話がなかったというようなことでございます。ここの施設につきましても、委託料が3,000円のマイナスというような企画書になっております。しかしながら、人件費等で多大な額が計上されているというようなこともありますので、企画の内容等も十分に精査をした上で、今後協議を進めていくべきだというような指摘がございました。


 それから、議案第153号でございます。京丹後市久美浜豪商「稲葉本家」の指定管理者の指定についてでございますが、この施設については、現在まで市直営で管理をしてきたという経過がございます。今回、地元の管理運営委員会が管理をされるというようなことでございます。2名の応募がありましたが1名は辞退をされたということで、実質上、この稲葉本家管理運営委員会が、今後指定管理をされていくというようなことでございます。


 主な質疑といたしましては、この稲葉本家での物品販売は今までどういう格好でやってきたのかというようなご質問がございました。これについては先ほど言いましたように、現在までは市の直営で行ってきておりますということであります。当然、収入の分も市の収支に入ってきているということで、今後は土産の材料、それから物品販売等々は、指定管理者の収支で行っていただくということであります。


 それと、もう1個。これも先ほどのてんきてんき村と同じですが、従業員はどういう待遇になるのかというような質問がございました。これも仕様書、それから公募の募集要項にも記載されていますとおり、現状の人員確保、それから雇用については原則、現状をできるだけ守っていただきたい等々ということの条件もございますので、引き続きお願いをすることになるだろうというような答弁をいただいております。


 それから、議案第154号 京丹後市かぶと山虹の家及びかぶと山公園キャンプ場の指定管理者の指定についてでございますが、説明概要につきましては、今までこれは久美浜の一区と、それから神野区と甲山区と久美浜観光協会の4者が管理をしておりました。それが今回の指定管理者ということで、新しく有志でつくられた組織が指定管理者ということになります。現在までこの施設を管理されてきた地元の方々というようなこともありますので、問題はないだろうということであります。


 それから、議案第155号 京丹後市風蘭の館の指定管理者の指定についてでございますが、これも、4月28日に現地説明を行いましたが、民間の方が1名参加されただけということでございます。ただ申し込みにつきましては、この風蘭の館管理運営委員会が申し込みをされましたということで、この管理運営委員会につきましても、現在管理をされておられます組織であるということで、引き続いてということになります。ですので、備品等の支障はございませんということであります。


 市の方の説明概要としましては、旭・蒲井の進行計画の中で、地域の方々に頑張っていただいて、この施設をできるだけ盛り上げていただきたいというような答弁でございました。


 主な質疑といたしましては、現在まで、旧町時代から培養棟の施設がございますが、今、それが中断をしているという現状であると、今後どうなるのかというような質問がございましたが、それもいろんな雑菌が入る等々の状況で、今、培養ができない状況であるというようなことであります。今後は、指定管理者予定者が風蘭の商品として取り扱うというような熱い思いがありますので、それも含めて、今後検討をしていただきたいというようなことであります。


 議案第156号 奥山自然たいけん公園であります。この施設につきましても、奥山たいけん村が今度、指定管理者でありますが、この団体も、今まで実態として管理をしていただいております組織であります。引き続きということになりますので、備品その他の関係は問題ないということでございます。


 それから、主な質疑内容といたしましては、この計画書の中で、宿泊や、それからチラシ、それからインターネットなどを通じてPRをしていくというようなことであるが、財源的なものは事業計画に入っているのかというような質疑がございました。これについては、歳入は直営で6万5,000円という金額が上がっておりますが、これについては法的な点検だとか、施設の点検料の委託料がここに上がっているということでございますので、今後しっかりとした計画を立てていただいて、運営をしていただきたいというような答弁をいただきました。


 それから、今、それぞれ各議案についての報告と質疑等を紹介させていただきました。そのほかに、当委員会では6月23日に、企画政策部の方に出席をいただいて、今回の指定管理者制度に係る全般についての質疑等の審査を行いました。当初、その審査をするに当たりまして、19議案ということもありますし、この指定管理者制度の審査を当委員会としてどこまでしていけばいいのかというような協議も各委員さんにしていただきました。この審査選定委員会等々の審査についての審査もしていくのかというような協議もございましたが、一定、今回上がってきたこの議案の妥当性を判断するに当たって、やはり、その企画政策部の方にも説明をいただきたいという委員さんのご意見もいただきまして、説明をいただきました。


 この中で、主な意見ということでありますが、審査の採点に関する質疑が多々ございました。この件につきましても、当委員会といたしまして、審査の採点表を資料として請求いたしました。企画の方から審査採点表の資料として提示をいただいたわけでありますが、詳細にわたりましては検討しておりませんが、大まかな採点に対しての審査を一応させていただきました。その中で質問が出てきた分につきましてでありますが、質疑の内容を少し紹介させていただきたいと思いますが、その採点表の中で出てきましたのは、従来から出ておりますてんきてんき村の施設を4施設にしたということが基本にありますし、11名の審査員の皆さん方がそれぞれ思いを察知されまして、採点をされたということであります。基本的には、採点についての詳細については踏み込んでおりませんので、採点については、資料として一応提出をいただいたわけでございます。質問の中には、総合得点が低いだとか高いだとか、この根拠になるものは何だというような質問もございました。企画の方では先ほど言いましたように、審査会等々の詳細についての事情もわからないというようなこともありますので、その項目一つ一つの細かいことについてのご答弁はございませんでした。


 それから最後は、全般的になるわけでありますが、先ほどから何回も言っておりますように、これから市としての、行政としての、指定管理者制度へのかかわりをどういうふうに持っていくのかということを、やっぱり明確化していくべきだというようなこと。それから温泉施設についても、いろんな条件の相違が多々あるので、やっぱり独立採算性をきちっとして、方向性を定めていかなければならない。当然、収支の報告につきましても、公益性を担保した収支報告書が上げてもらえるような仕組みをしっかりとつくっていかなければならないというようなことと、それから、引き続き行政としての支援をできる部分については支援をしていただきたいというようなことが、委員会の方で主な意見として上がっておりました。


 以上で、当産業建設常任委員会へ付託されました議案につきまして、審査報告といたします。


○(今度議長) これから産業建設常任委員長の報告に対する質疑を行います。


 まず、議案第138号について質疑を行います。奥野議員。


○12番(奥野議員) 共通的なことなので冒頭に、この議案第138号からということなので、全体的なところに関する質問になろうかと思うのですけれども、まず、この指定管理者制度が募集要項でもって募集をされたと。そこには、仕様書をそれぞれの応募されてきた方にお渡ししたと。その仕様書には、関係法令等によるほか、この仕様書によって募集をしてくださいというようなことで、基本的事項やら業務内容やらが書いてあります。そして、12番目の項目で添付資料ということで、この間も質問していたのですけれども、規則等がつけられ、また、決算書等もつけられておるということであります。そういう中で、業者が選定され、今議会に提案をされてきておるという中で、先ほど、今後議決されたならば、基本協定書並びに協定書がその業者と結ばれていくという手順は言われたわけですけれども、その基本協定書なるものはどのようなものなのか、各施設によって違うのか、いやいや、全部共通の内容なのか、その辺について審査をされておれば、お聞かせ願いたいと思います。


○(今度議長) 産業建設常任委員長。


○(原産業建設常任委員長) ただいま質問がございました協定書の内容でございます。協定書の内容については、一応資料として当委員会にいただきました。内容につきましては、基本協定書と、それから年間協定書としてございます。その内容がどう違うのかというようなご質問だというふうに思いますが、今回の指定管理におきましては、公募、非公募、それから1者選定等々の条件がそれぞれございますので、その条件に合った協定書がつくられていたというふうに認識をしております。(「別々」の声あり)


○(今度議長) 産業建設常任委員長。


○(原産業建設常任委員長) ですので、公募、非公募、1者選定により、別々の協定書内容になっているということでございます。


○(今度議長) 奥野議員。


○12番(奥野議員) それで、その中身が基本的に、その施設を設置した条例または規則等々がうたい込んであるのかどうか、確認がしてあるのかどうか。いやいや、もう契約によって、そのことは仕様書等での中で理解をしていただいているから、協定書の中にはそこまでの中身はないよということなのか。協定書の中身について審査されておれば、お答え願いたいと思います。


○(今度議長) 産業建設常任委員長。


○(原産業建設常任委員長) 協定書の詳細の中身については審査をしておりませんが、それまでにかかわります公募の段階で、それぞれ企画書、それから収支の計算書、それから仕様書、設置条例等々の、当然、公募に係りますときに一定の条件があります。それらを含めて協議をされて、協定を結ばれるということで確認をしております。(「協定書の中身、配付していただいたのだから、その書類の中身を言ってもらったらいいんだけど」の声あり)


○(今度議長) 産業建設常任委員長。


○(原産業建設常任委員長) 中身の項目については審査をしておりません。(「どういう書類を配付されたかということでいいのですよ」の声あり)


○(今度議長) 産業建設常任委員長。


○(原産業建設常任委員長) 資料としては当委員会にいただいております。


○(今度議長) ほかにありませんか。(「どういうことが列記してあるかというだけでいいのですよ。配付してもらったのでしょう。それを審査している、していないじゃなしに、どういう協定書の項目で」の声あり)(「内容ですか」の声あり)(「そうそう、それでいい。それをお尋ねしているんですけどね。1例でいいですわ。3種類か4種類あるわけでしょう」の声あり)


○(今度議長) 産業建設常任委員長。


○(原産業建設常任委員長) 済みません。大変資料がたくさんありますので。


 基本協定書の内容でございますが、当然、本協定の目的が記載されております。それから、公共性及び公平な管理運営という項目で、公共性を十分に理解して、その趣旨を尊重するものとするというようなことがうたってあります。それから、あとにつきましては、管理物件の件について記載をしております。善良なる管理者の注意をもって管理物件を管理しなければならないというようなことと、それから指定期間につきましては、平成18年9月1日から平成23年3月31日までの4年7カ月とするというようなことが書いてあります。そのほかにつきましては、業務内容でございますが、これにつきましては、それぞれ公募に書いてある内容等がここに添付されるというふうに認識しております。そのほかにつきましては、本業務の実施項目、それから開業準備ということで、第10条には、指定開始日に先立ち、本業務に実施に必要な資格及び人材を確保し、必要な研修等を行わなければならないというような項目が書いてあります。それから、その次には、本業務の第三者委託というようなことで、本業務を第三者に委託または請負をさせてはならないというようなことがありますし、本業務の一部だけであれば、第三者に委託することができるというようなこともうたってあります。それから、そのほかは、損害及び増加費用については、すべて障害及び増加費用とみなして、負担または処理するものとするというようなことが書いてありますし、管理施設の修繕に要する経費は、原則として指定管理者が行うというようなことが記載されております。ただし、自然災害等の特別な事態が生じた場合は、行政と指定管理者の間で協議するものとするというようなことが書いてあります。それから、あとは緊急時の対応ということで、事故や災害等の緊急事態が発生した場合は、指定管理者は速やかに必要な措置を講じるとともに、市に対して緊急事態発生の向きを報告しなければならないというようなことと、あとは情報管理、個人情報の保護等々の内容、それから管理物品等の扱いということで記載されております。そのほかは事業計画書の提出、それから報告書を提出せよというようなことと、それから、指定管理料の支払いについての支払い方法、年4回に分けて支払いをするというようなこと、それから、損害賠償及び不可抗力の内容、それから指定管理の期間の満了及び不可抗力による指定の取り消し等、それから指定期間終了時の取り扱いについてということと、その他につきましても、本業務以外の業務、それから通知及び承諾、それから疑義が生じた場合については、指定管理者と行政とが協議をして決めていくというようなこと等が記載されております。


 以上です。


○23番(池部議員) 23番、池部です。今、協定書の内容をちょっとお聞きしました。個人情報の保護、守秘義務のこともちょっと載っているようでございますけども、要は、第三セクターでもそうですけども、いろんな契約の中で、最終的にもうにっちもさっちもいかないような非常に悪い状態になるのを、一番やっぱり避けていかなければいけないし、指定管理委託料での中でのその範囲でやれば、別段にそれが一つのあれとして、ないだろうということのあれは予想できますけども、不可抗力的ないろんな意味で、自然災害とかいうようなこと、今言われになりましたけど、人為的なことのミスによって起きた損害賠償的なことのありよう、それから、もうこれはどうしようも、契約を解除しないといけないというようなことが途中であり得るとした場合、解除権といいますか、そういったことのあれが必要かどうか、なされるべきかどうかというような、そういうようなことのあれをちょっとお聞きしたかったのですけど、そのようなお話がありませんでしたでしょうか。


○(今度議長) 産業建設常任委員長。


○(原産業建設常任委員長) 今、質問をされました内容については、当委員会では審査をしておりませんが、各項目の中で、指定管理の取り消し、今言いましたように、基本協定の中にも指定管理の取り消し、それから当然、指定管理者みずから指定管理をおりるという場合も想定されるということが記載されておりますし、当然、各施設において、損害賠償等については仕様書の中に、必要な保険には入らなければならないというような細かい項目については、仕様書の中に記載をしてあるというふうに認識をしております。


○(今度議長) これで、議案第138号について質疑を終結します。


 次に、議案第139号について質疑を行います。これで、議案第139号について質疑を終結します。


 次に、議案第140号について質疑を行います。これで、議案第140号について質疑を終結します。


 次に、議案第141号について質疑を行います。これで、議案第141号について質疑を終結します。


 次に、議案第142号について質疑を行います。これで、議案第142号について質疑を終結します。


 次に、議案第143号について質疑を行います。これで、議案第143号について質疑を終結します。


 次に、議案第144号について質疑を行います。奥野議員。


○12番(奥野議員) これは、山村体験交流センターというと、切畑の、私はそばどころと呼んでいるんですけれども、ダムの関係でつくられた施設であります。そういう中で、先ほど説明がありました協定書の中に、施設の中の一部なら再委託ができるという項目がありますよというお話を聞いたわけですけれども、ここらでもやはり宿泊の部分と食事をする分野と二つあるわけですね。そうすると、宿泊なら宿泊を再委託すると、どこかにお任せすると、ほかの団体にということがここでも可能なのだなというふうに思うんですけれども、その辺について審査の中身があれば、お聞かせ願いたいのと、本会議で資料をいただいた中で選定理由というのがありまして、この施設については、観光業者との連携で山村体験をルート化するなどの利用促進策を評価という、これが選定理由だというふうに書いてあるんですけれども、この選定理由について、観光業者との連携とは何ぞやと、どのような内容であったのかなと思うわけですけれども、このことについて、選定理由について審査の中身があれば、お尋ねをいたしたいというふうに思います。


 また加えて、ここの施設で規模を大きくしていくというお話が、先ほど委員長報告であったわけですけれども、これは先方さんの方からあったのかどうなのか、その辺がちょっとはっきりと聞き取れなかったので、再度、この件については説明をお願いしたいというふうに思います。


 以上です。


○(今度議長) 産業建設常任委員長。


○(原産業建設常任委員長) 今、3点について質問をいただいたというふうに思っておりますが、最後の、規模を大きくする、しないの話が、指定管理者の方からあったのかということでありますが、これは委員会の委員さんの中から質問があったわけでありまして、直接指定管理者の方からあったわけではございません。


 それから、最初の観光との連携についてでございますが、これについては、宿泊施設を別途委託するというような話はありませんでして、内容についても審査はいたしておりません。


 それから、もう1点は済みません、2番目は何でしたか。(「選定理由について審査されておる中身があったら」の声あり)選定理由についてでありますが、当然、経費も大きな削減がされております。これで実際にできるかどうかというような検討はされたというふうに思っておりますが、説明のところでも言いましたように、従来から、体験交流センターの造成工事から携わってこられた各事業主さん等々が組織をされております。今後についても、それらのノウハウを十分生かしてやっていきたいというような思いがあったということで、聞かせていただいております。


○(今度議長) 奥野議員。


○12番(奥野議員) あえてここで選定理由についてお尋ねしたのは、ほかは全部、選定理由について資料でいただいているんですね。これは、複数の応募があった施設についての選定理由。それについて審査の中で、これ10物件あるのですけども、それぞれされておればという意味で、特にここで選定理由について、審査を当然されているのかなと思いましてお尋ねしているのですけれども。されたのか、されなかったのかについて、お答え願いたいというふうに思います。


○(今度議長) 産業建設常任委員長。


○(原産業建設常任委員長) 当初、資料として示されました選定理由につきましての詳細については、審査はいたしておりません。


○(今度議長) これで、議案第144号について質疑を終結します。


 次に、議案第145号について質疑を行います。森議員。


○28番(森議員) 28番、森です。まず委員長さんに、冒頭お願いをしておきたいと。質問が多岐にわたります。私自身も何点あるのか気づかないほどでありますので、しっかりとまずメモをとっていただいて、できるだけ丁寧にお答え願いたいと。これは討論や賛否に影響することでありますので、その旨十分にご理解をいただきたいというふうに思います。


 中心的な質問の内容を幾つか、いわゆる厚生常任委員会等に付託されている福祉向上という目的の部分と、それから、私の中心は、いわゆる利益追求型にかかわる指定管理のところですので、そのことから質問をいたしたいというふうに思います。


 まず、基本的な冒頭としての中でやはり、京丹後市が17年6月に指定管理制度の基本指針の策定というのを、かなり長い文章で出しております。その中には、新制度が地域の活性化、雇用の増進、サービスの向上の促進につながることを期待していると。同時にやり方については、地域との協働と言われる、そういう形で進めていきたいということが基本にありますので、そのことが根底に座った上での質問だということを、ご承知をまずいただきたいというふうに思います。さらに、前置きが長くなりますけども、この議案第145号にわたる部分よりは、全体にかかわる部分の方が多うございますので、そのつもりでお願いをしたいと。


 まず1点は、議案第145号に直接かかわる質問です。


 この指定管理における申請人の希望する理由の中に、これはかなり問題があるなと思う記述があります。現在、網野町観光協会が業務委託を受け運営に当たっているが、責任の所在が明確でないと。過去、セクハラ問題、公金横領、赤字決算、人件費の目的外の流用があると。健全な管理運営とは言えないと。私ならばしっかりとやります。こういう書き方したのはいいのですけど、かなりむちゃくちゃなというのか、もっと言えば、無能力のあれがあったのではないかなどと読めますけども、極めて傲慢な書き方だなと思うんですけども、まずこれは、このことから、申請をしている人の物の考え方や性格が十分に推しはかられるというのが私の考えです。そのことから、この人が妥当なのかどうかということがかかわりがありますので、その辺は当然議論されたやに思いますので、その点でどうであったのか。


 それからさらに、これ、ひょっとして全体にわたるかどうか、私もよくわかりません。市の提出書類の中に、12項目にわたる提出書類の一覧があります。この中で、私にはよくわかりませんので、これの6項目、法人等の定款、寄附行為、規約、その他これらに類する書類を出しなさいということが入っております。この点でちょっと寄附行為というのがどういうことを指しているのかよくわかりませんので、この点についての委員会の中で質疑等があったのかどうか、この点をお尋ねしたいというふうに思います。


 それから、さらに、先ほど奥野議員が、基本協定等の問題で議論があったのかどうかという、討論があったのかどうかということがなされていましたけど、私もこのことについてどうかというふうに確認をしたいというふうに思います。これはいろいろなパターンがありますので、すべてに共通しているのかどうかわかりませんけども、例えばこういう条項があります。これは基本パターンとなる施設となっております。「第9章 指定期間満了以前の指定の取り消し」というのがあります。ここの第32条第1項第4号、「前各号に定めるもののほか、甲が乙の重大な違法行為及び反社会的な行為により、契約の続行が不適当と認められるとき」というのがあります。審査基準か、そういうものの中に幾つかありますね。過去、犯罪行為を起こしたものだとか、民事再生法だとか、そういうことを申請しているだとか、破産の申し出の倒産のそれをしているだとか、そういうものはだめですよということで、これは質疑の中でも極めて不十分だと、この基準はよろしくないと、もっとほかにも加えるべきだということを強調してありますけども、ここで書いてありましたので、このことは何を、どういうような行為を指しているのかなということで、そこでも審査がなされたのかどうかという点であります。


 それから、さらには、これは市長のさまざまな答弁等にもあったと思いますけども、特に利益追求型のところ、それから地域に密着したところの施設は幾つあります。これは当然、施設運営への利用者、住民の参加、これは絶対要件だというふうに私は思います。でなければ、そこの設置目的、あるいは地域で果たしてきたこの役割、これがそうでなければ疎外をされる。設置目的から外れる可能性がある。その点で、こうしたことも当然、委員会の審査でなされたであろうというふうに思います。指定管理者の申請書の中身を見ますと、地域の人たちに入ってもらって運営するという申請書が極めて少ない。これは、市がこの申請書を書く段階で、それを抜いているところに最大の問題があるというふうに思いますけども、その辺のところにおける審査があったのかどうかについて、お尋ねをしたい。


 さらに、審査委員会の問題です。これは、市長から私の質問に答弁がありましたけども、癒着の構造など、利害関係が絡むようなことになってはまずいという点から考えた場合に、委員が全部庁舎内から入るなどということは、第三者の客観的意見が入って当然、弁護士だとか、専門的な知識を持っておられる人が入って当然であったというふうに私は考えますけども、その点で、委員のところが全部、庁舎内の理事者、部長、課長、それで本当にいいのかなという点で、どのような審査があったのかということです。


 まず、それだけにとどめておきます。以上。「議長、暫時休憩」の声あり)


○(今度議長) 暫時休憩します。


 ただいま、森議員からの質問が多岐にわたっておりますので、これから1時まで休憩に入ります。





                午前11時50分 休憩


                午後 1時00分 再開





○(今度議長) 休憩を閉じ休憩前に引き続き会議を開きます。


 産業建設常任委員長。


○(原産業建設常任委員長) それでは、午前中に引き続き進めていきたいと思いますが、午前中、奥野議員からありました質問の答弁、一部訂正させていただきたいというふうに思います。奥野議員の方から協定書の内容について、どういう区分でされているのかということの質問があったかというふうに思いますが、私、公募、非公募により協定書の内容が違いますという答弁をさせていただきました。公募、非公募によって区別をしてあるわけではなくて、指定管理料が発生する、しないで協定書の内容が変えてあるということに、訂正をお願いしたいというふうに思っております。


 それから、午前中にいただきました森議員からの質問であります。


 まず1点目ですが、申請書の内容にセクハラ問題、公金横領、赤字決算、人件費の目的外流用等々の文言が入っているがというようなことでありますが、この件につきましては、当委員会の中でも質問が上がっております。その中で答弁といたしまして、それは、ある業者の方が思いを書いておられるだけということで、審査においては、その後段の部分で人件費の削減等々の計画書も詳細に書かれておりますが、その部分について審査をしたということであります。しかしながら、委員会といたしまして、公的文書にああいった文言が入っているということの指摘をさせていただきまして、今後、市としての対応をお願いしたいというような指摘をさせていただいて、審査を終了しております。


 それから、2番目の寄附行為についての関係の質問でございますが、これにつきましては、当委員会では審査をいたしておりません。


 それから、3番目の指定取り消しの契約の内容の詳細についてでありますが、これにつきましても、詳細な項目につきましては、当委員会では審査をいたしておりません。


 それから、4番目の協働設置目的から外れる可能性がというようなご質問だったかというふうに思いますが、これにつきましては審査委員会の中で、設置目的並びに条例等が整備をされておりますので、その設置目的や条例はすべて基本として、重要視して考えていただいて、指定管理の設置をお願いしたいということで、意見が出ておりました。


 それから、5番目の審査選定委員会が市の職員ばかりであるというようなことだったというふうに思っておりますが、その審査委員会、合計で11名でありますが、その審査委員会の構成並びに審査方法については、委員会の方では審査をいたしておりません。


 以上です。


○(今度議長) 森議員。


○28番(森議員) 28番、森です。僕はひょっとして抜けたかなというふうに思いますので。市の基本的な説明の中で、いわゆる市民との協働という観点から、この設置の目的を達するという意味からも含めて、指定管理制度の中で住民とのかかわりというのか、地域の意見も十分に聞くことが必要だろうということも含めて、運営委員会等、市民の声を聞く場をつくる必要があるのではないかという点で、そのことを事業報告書の中で、ほとんどのところが反映をしていないのではないか。例えば、1者例に挙げますと、ここだけが挙がっているのかなというところがあります。「住民とのかかわりについては、原材料、労務の調達、さまざまな面における話し合いを協働の精神をしていかねばならないと考えています」と、これはきちっと挙がっているところがあるんですね。その辺のところで、そういう点にわたっての審査はあったのかどうかということを聞いたつもりですけども、わかりませんけども、どうでしょう。


○(今度議長) 産業建設常任委員長。


○(原産業建設常任委員長) 失礼しました。


 その点につきましては、委員会では詳細については検討しておりません。ただ、この指定管理の募集要項に定められている分についてのみであります。


○(今度議長) これで、議案第145号についての質疑を終結します。


 次に、議案第146号について質疑を行います。これで、議案第146号について質疑を終結します。


 次に、議案第147号について質疑を行います。これで、議案第147号について質疑を終結します。


 次に、議案第148号について質疑を行います。これで、議案第148号について質疑を終結します。


 次に、議案第149号について質疑を行います。これで、議案第149号について質疑を終結します。


 次に、議案第150号について質疑を行います。これで、議案第150号について質疑を終結します。


 次に、議案第151号について質疑を行います。平林議員。


○27番(平林議員) 27番、平林です。スイス村の指定管理者の指定についてということなのですけども、委員長報告では、スキー場のリフトとか、今まで職員がかかわってこられた特別な業務については、引き続き市が当分の間かかわっていくという報告がなされました。そうした場合に、この協定の費用について、市が当分かかわっていく部分と、それから、この団体がどのように、そのほかでどう管理運営していくのかという部分が、どういうふうに明らかにされていくのかという点が審議されたのかどうかということが一つと、それから、ここの団体はまだ、今でも設立予定になっているのですよね。協定を結んでいく段階では、これが設立予定ではなくて、設立になっていくのかなと思うのですけども、一体設立予定が、いつ設立になるのかという点が、委員会の中で期日的なものが明らかになったのかどうか。もし日程的に明らかになっていないのであったら、このまま設立予定で、私たちが果たして賛成か反対かという判断をしていいのかどうか、ちょっと迷うのですけども、その点についてはどうだったのでしょうか。


○(今度議長) 産業建設常任委員長。


○(原産業建設常任委員長) 先ほどの職員の件であります。報告の中でも言わせていただいたとおり、行政がかかわりを持てる部分については、できるだけ継続的に支援をしていきたいという説明を受けております。ただ、経費的な面につきましては、指定管理料というのが発生いたしますので、その指定管理料の枠は超えないというのが原則であるということでありますので、それがなくなったからといって、指定管理料が増額するという認識ではおりません。


 それから、もう1点は、設立予定の期日でありますが、一応委員会の方で質疑が出たのは、設立予定ということまでしか話は聞いておりません。いつ、何月何日設立という話にはなっておりません。


○(今度議長) これで、議案第151号について質疑を終結します。


 次に、議案第152号について質疑を行います。平林議員。


○27番(平林議員) 27番、平林です。本会議でも質問させていただいたのですけど、あしぎぬ温泉の従業員の方の件なのですけども、引き続き雇用はしていくということで要項の中には書かれているんですけども、ここの指定管理者については、24時間の営業も考えていくんだということで書かれています。そうしたときに、労働者の方に対しての労働強化なりということが不安視されるのですけれども、そういった従業員に対しての労働条件については、行政がかかわっていけないということだったんですけれども、協定書の中にそういった文言が盛り込めないのかどうかというのが、ちょっとわからないのですけども、そういった中身について審査されましたでしょうか。


○(今度議長) 産業建設常任委員長。


○(原産業建設常任委員長) 今の従業員の件でありますが、基本的には、従業員の雇用については募集要項に定めてある部分をもって当たるというふうに、多分答弁があったというふうに思っております。それ以降の詳細につきましては、今後協定を結ぶに当たって協議されるものと思っておりますので、その部分については、委員会等では審査をしておりません。


○(今度議長) 奥野議員。


○12番(奥野議員) 先ほどの協定書のところでお聞かせ願ったのが、一部なら再委託は可能ですよと、下請に出してもいいですよという、平たく言ったらそういうことかなと思っておるんですけれども、今回、ここの施設については3者が応募されておる。そのうちの1者、株式会社シマダさんが委託を受けられる。この会社が、応募されたあとの2者に、例えば食堂の部分をここにとか、入浴部分の温泉部分をこっちにとか、同じように応募されていたほかの団体に出すことは可能なのかどうか。そこらについて審査をされておれば、お聞かせ願いたいというふうに思います。


○(今度議長) 産業建設常任委員長。


○(原産業建設常任委員長) 委員会では、先ほど言われましたように、全部を丸投げで委託をすることができるのかできないのかという点で、確認はいたしました。一部委託はできるという答弁をいただきましたが、この詳細にわたって、先ほど言われました質問の内容については、審議はしておりません。


○(今度議長) これで、議案第152号についての質疑を終結します。


 次に、議案第153号について質疑を行います。これで、議案第153号について質疑を終結します。


 次に、議案第154号について質疑を行います。これで、議案第154号について質疑を終結します。


 次に、議案第155号について質疑を行います。これで、議案第155号について質疑を終結します。


 次に、議案第156号について質疑を行います。これで、議案第156号についての質疑を終結します。


 産業建設常任委員長。


○(原産業建設常任委員長) 大変失礼いたしました。当委員会報告で出ておりました質疑等の報告はさせていただきましたが、採決のときの討論の内容を報告しておりませんので、引き続き、討論の内容について報告をさせてもらってもよろしいでしょうか。


○(今度議長) 皆さんにお諮りしたいと思います。ただいま、産業建設常任委員長から、討論内容について報告をしたい旨の発言がありましたが、その取り扱いについてお諮りをいたします。


      (「異議なし」の声あり)


○(今度議長) 異議なしとの声でございます。


 産業建設常任委員長。


○(原産業建設常任委員長) 済みません。まことに審査報告が手落ちで申しわけありません。


 それでは、採決を行う場所に当たって出た討論の内容の紹介を報告させていただきます。


 まず、議案第139号の件であります。討論内容としましては、この施設については、行政としての支援のあり方、これから非常に大きな問題になってくると思うので、支援の方策があるならご指導いただきたいというふうに思うという討論がございました。


 それから、議案第144号でありますが、これも討論がありまして、全く違った業者の集まりということで、また違ったアイデアが出ると思いますので、賛成をいたしますという討論がございました。


 それから、議案第145号 浅茂川温泉静の里の指定管理の件でありますが、これは温泉全般に言えることでありますが、条件の幅が非常にあるということが指摘されていると思いますということで、条例を変更して、きちっとその管理者が、そこの方向性に基づいて委託することも可能にすることによって、指定管理者にする意味合いを有効にするということが早急に必要であるというような意見もありました。また、独立採算性で、すべての施設が共通の土俵の上に乗るような検討が前提として置かれるべき、また、そういった工夫を早急にすべきであるというような意見がございました。


 それから、議案第151号 丹後半島森林公園等の指定に係る分でありますが、経営もなかなか厳しい状態であるということでありますが、今回、指定管理者が民間の管理組合を設立予定の中で管理されるということでありますので、引き続き、行政支援も含めてお願いをしたいというご意見がございました。


 それから、議案第152号 あしぎぬ温泉の件でありますが、これも委託料の払い方、企画の内容等、十分な精査をした上で進めるようにお願いをしたいという討論がございました。


 議案第153号 京丹後市豪商「稲葉本家」の指定管理の指定についてでございますが、現在まで市直営という形でやられておりましたが、一番いい形で豪商「稲葉本家」の運営が任されていくというふうになったので、期待をしたいというような賛成討論がございました。


 以上で、賛成討論を報告させていただきまして、産業建設常任委員会の報告とさせていただきます。以上でございます。


○(今度議長) 以上で、産業建設常任委員長の報告に対する質疑を終わります。


 産業建設常任委員長、ご苦労さまでございました。


 原産業建設常任委員長。


○(原産業建設常任委員長) 失礼いたします。ただいま、産業建設常任委員会の報告で、私の発言の中で手落ちという言葉が入っていたというふうに思いますが、その点につきまして、不十分に訂正をお願いしたいと思います。


 以上です。


○(今度議長) 今、産業建設常任委員長から発言がありましたように、発言の一部を訂正したいというご発言がございました。ご了解いただきたいと思います。


 次に、教育環境常任委員長の報告を求めます。松尾教育環境常任委員長。


 


                                 平成18年6月21日


京丹後市議会


  議長 今 度   弘 様


                               教育環境常任委員会


                                 委員長 松 尾 信 介


    委員会審査報告書


 本委員会に付託された下記の事件は、審査の結果、次のとおり決定したから会議規則第100条の規定により報告します。


                    記


1.付託事件及び決定


   議案第137号 京丹後市墓地の指定管理者の指定について


    原案 可決すべきものと決定した。


 2.審査の経過


   6月20日  所管部長から説明の聴取及び審査のまとめ並びに決定


○(松尾教育環境常任委員長) 教育環境常任委員長の松尾です。どうぞよろしくお願いいたします。


 それでは、当委員会に付託されました議案第137号について、報告をいたします。


 本委員会に付託された下記の事件は、審査の結果、次のとおり決定したから会議規則第100条の規定により報告をします。


 付託事件及び決定でありますが、議案第137号 京丹後市墓地の指定管理者の指定について。原案可決すべきものと決定をいたしました。


 審査の経過でありますが、6月20日に、所管部長から説明の聴取及び審査のまとめ並びに決定をいたしました。


 説明の概要でありますが、京丹後市墓地条例があり、旧町から引き継いだものであります。網野町の浜詰墓地、浅茂川墓地がある。この二つの墓地について指定管理者を指定するもので、浜詰区、浅茂川区を指定するものであります。ほかの指定管理については5年間の期間でありますが、墓地ということでもあり、10年の指定期間である。現在市の墓地ということになっておりますが、実質は地元の区が管理運営をしている。墓地建設を町が行った経過があり、町の墓地ということになっております。墓地は、地方公共団体か寺でなければつくれないことになっておりますという概要でありました。


 そこで、主な質疑・応答でありますが、6町の中で網野町だけがこういう形となっているが、基本的には指定管理ではなく、地元区へ移管したらどうかという意見に対しまして、今回の指定管理者の指定の中で、集会施設などは地元へすべて移管したらどうかという方向もあったが、この墓地も地元区へ無償譲渡するということの方がよいと思っている。恐らく、補助金関係の制約もないだろうということがありました。


 2点目に、墓地の管理の収支は市に報告しているのかということでありますが、一切報告はありませんということでした。


 各墓地の底地の所有者はだれかということでありますが、浅茂川墓地は国有地であり、無償貸与されている。浜詰墓地は当時、区画整理があり、残余地を墓地とするため、町へ寄附されたかと思っております。よって、市有地になっておるということでした。


 また、大波で破損の場合は、市の管轄であるので、修理費は市が持つのかという問いでありますが、浅茂川墓地は大波が来ても心配はない。そういった場合は、市と協議をしていく。


 また、地元区長の意向はどうかという問いでありますが、実際に管理しているので問題はない。ごみ清掃などの経費は、管理費を徴収し、独自で運営を行っておるということです。


 最後に意見交換を行いました。浅茂川墓地は国有地で、無償貸与を受けているもの。また、浜詰墓地は市有地である。それらを地元区に指定管理するものであり、今後は市として無償譲与を考えていただくなど、適切な形になってもらうことが検討課題であるという意見がありました。


 そして討論でありますが、ありませんでした。


 よって、全員賛成で原案を可決すべきものと決定をいたしました。


 以上であります。


○(今度議長) これから教育環境常任委員長の報告に対する質疑を行います。


 議案第137号について質疑を行います。これで、議案第137号についての質疑を終結します。


 以上で、教育環境常任委員長の報告に対する質疑を終わります。


 教育環境常任委員長、ご苦労さまでした。


 以上で、付託された議案審査結果について、各常任委員長の報告が終わりました。これから、各議案ごとに討論、採決を行います。


 まず、議案第114号について討論を行います。これで討論を終了します。


 これから採決を行います。議案第114号 京丹後市医療改革改善推進会議条例の制定について、本議案に対する厚生常任委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(今度議長) 起立全員です。


 したがって、議案第114号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第115号について討論を行います。これで討論を終結します。


 これから採決を行います。議案第115号 京丹後市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について、本議案に対する総務常任委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(今度議長) 起立全員であります。


 したがって、議案第115号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第116号について討論を行います。松田議員。


○29番(松田議員) 29番、松田でございます。私は、本議案に反対の立場で討論を行います。


 本議案は、市の一般職員の給与を、本市の財政状況が厳しいことから、平成18年度1年間に限り、一般職員の給与を3.7%の減額をする、こういうことになっておりますが、この条例から医師を除外するという、そういう条例でございます。


 辺地に住んでいるために、住民の健康と命が、都会に比べて軽く扱われることがあってはならないなどの地域包括医療を守るために、日夜励んでいただいております市立病院の職員の皆様に敬意を表するものでございます。


 そうした中で、医師の給与に対する私の考え方でございますけども、私、厚生常任委員といたしまして2年間、各地の公立病院を訪ねさせていただきました。そうした中で、ここで問題になっている医師の給与について、私は次のように考えています。京都府の一番端、辺地にある本市の市立病院の医師の給与は、少なくとも、府庁の所在地であります京都市内の病院の医師の給与より優遇されるべきだ。これがあちこちの病院で学んで、今考えている私の考えでございます。しかし今回の場合、医師だけをほかの一般職員から切り離して特別扱いする、こういうことは職員に対する公平性という、こういう点から私はよくない、このように考えるものでございます。


 医師の皆様に、本市のこの方針、なぜこういう方針をとったのか。そのことを心から誠心誠意説明をして、この際はほかの職員と同様の扱いをされることの理解を求めるべきだと私は思います。


 そういう点で、本議案に私は反対をいたします。


○(今度議長) 賛成の方。大同議員。


○6番(大同議員) 議案第116号に賛成の立場から討論させていただきます。


 先ほど、一般職員と医師とを同時に論じられる部分もございましたが、医師というものは、採用試験を本市で受けたわけでもなく、派遣されてくる形の中で、現実問題雇用関係を結ばれておりますし、ここに医師の給与表という部分で、全国の調査をされた部分がございます。その中で、東京の都立病院では、諸手当等を含めて1,200万円、これで十分医師があるそうですけど、東北部、また中国、四国地方の辺地の病院では、大体2,500万円程度というふうにも聞いております。こういった中で、我々京丹後市のような不利な状況にあるところにおきましては、適切な給与を確保すること、そういった中で、職員と同等に論じることは必要ではないと思います。今後より、手当等を考えていくべきでありますし、医師の確保に向けて全力で向けるためにも、本議案に賛成いたします。


○(今度議長) 反対の方。賛成の方。これで討論を終了します。


 これから採決を行います。議案第116号 京丹後市一般職の職員の給与に関する条例の特例に関する条例の一部改正について、本議案に対する総務常任委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 多 数)


○(今度議長) 起立多数です。


 したがって、議案第116号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第117号について討論を行います。これで討論を終了します。


 これから採決を行います。議案第117号 京丹後市一般職の職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について、本議案に対する総務常任委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(今度議長) 起立全員です。


 したがって、議案第117号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第130号について討論を行います。これで討論を終了します。


 これから採決を行います。議案第130号 京丹後市病院事業に係る使用料、手数料等条例の一部改正について、本議案に対する厚生常任委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(今度議長) 起立全員です。


 したがって、議案第130号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第132号について討論を行います。これで討論を終了します。


 これから採決を行います。議案第132号 京丹後市網野社会参加交流ハウスの指定管理者の指定について、本議案に対する厚生常任委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(今度議長) 起立全員です。


 したがって、議案第132号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第133号について討論を行います。これで討論を終了します。


 これから採決を行います。議案第133号 京丹後市浜詰ふれあいセンターの指定管理者の指定について、本議案に対する厚生常任委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(今度議長) 起立全員です。


 したがって、議案第133号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第134号について討論を行います。これで討論を終了します。


 これから採決を行います。議案第134号 京丹後市丹後老人福祉センター松風苑の指定管理者の指定について、本議案に対する厚生常任委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(今度議長) 起立全員です。


 したがって、議案第134号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第135号について討論を行います。森議員。


○28番(森議員) 28番、森です。賛成討論を行います。若干、討論の中で134号部分に対するものも含まれるということを、ひとつご了解を願いたいというふうに思います。


 厚生常任委員会の中で、野間の現地にまで視察をして、そこの職員さんとも意見交流をしてまいりました。今回、野間の地区の人たちが申請をしなかった理由は明確ではありませんけども、やはり委託料の関係で厳しい事態があるということが推測できます。まさにここというのは、あの過疎化が進行する野間地域のお年寄りの方たちのみならず、地域の交流の場の拠点として、大変大きな役割を果たしているということを実感いたしました。むしろそういう点から考えて、政策的に委託料をふやすということがもっと必要ではないかなと、ますますここの役割が大事になってくるのではないかなということを強く感じております。そういう点から松風苑についても、事業計画書は、灯油等の高騰の折、大変厳しい事態があると。その中で、ここの職員さんは非常に頑張っておられる。収支については、より厳しくなるのではないかということをおっしゃっておられます。その点で、こういうところについての、市がやっぱり政策的な観点での委託料、あるいは別の形の補助をしていくべきだという意見もつけ加えて、賛成討論といたします。


○(今度議長) 反対の方。賛成の方。これで討論を終了します。


 これから採決を行います。議案第135号 京丹後市弥栄生きがい交流センターの指定管理者の指定について、本議案に対する厚生常任委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(今度議長) 起立全員です。


 したがって、議案第135号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第136号について討論を行います。これで討論を終了します。


 これから採決を行います。議案第136号 京丹後市佐濃デイサービスセンターの指定管理者の指定について、本議案に対する厚生常任委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(今度議長) 起立全員です。


 したがって、議案第136号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第137号について討論を行います。これで討論を終了します。


 これから採決を行います。議案第137号 京丹後市墓地の指定管理者の指定について、本議案に対する教育環境常任委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(今度議長) 起立全員です。


 したがって、議案第137号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第138号について討論を行います。これで討論を終了します。


 これから採決を行います。議案第138号 京丹後市大宮農産物加工直売施設の指定管理者の指定について、本議案に対する産業建設常任委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(今度議長) 起立全員です。


 したがって、議案第138号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第139号について討論を行います。これで討論を終了します。


 これから採決を行います。議案第139号 京丹後市弥栄果樹園管理棟併用休憩施設の指定管理者の指定について、本議案に対する産業建設常任委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(今度議長) 起立全員です。


 したがって、議案第139号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第140号について討論を行います。これで討論を終了します。


 これから採決を行います。議案第140号 京丹後市弥栄都市農村交流実践施設の指定管理者の指定について、本議案に対する産業建設常任委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(今度議長) 起立全員です。


 したがって、議案第140号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第141号について討論を行います。これで討論を終了します。


 これから採決を行います。議案第141号 京丹後市久美浜総合交流販売施設の指定管理者の指定について、本議案に対する産業建設常任委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(今度議長) 起立全員です。


 したがって、議案第141号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第142号について討論を行います。松本信之議員。


○14番(松本信之議員) 14番、松本信之です。議案第142号ですけれども、京丹後市天女の里ですけれども、この施設は非常に、特に7月の後半から8月いっぱい、コテージは満タンの状態でありまして、管理者の方は断りに困っているような状況もありまして、なお、四季を通して、冬でも都会から雪を見に来たり、また蛍を見に来たり、いろんなことで非常に地元の人が頑張っておられますので、天女の里協力会の方に任せていただければ十分だと思いますけれども、ただ、大型バスがいまひとつ入れませんので、それが広くなればもっともっと十分できると思いますので、賛成をします。


○(今度議長) 反対の方。賛成の方。これで討論を終了します。


 これから採決を行います。議案第142号 京丹後市天女の里交流施設の指定管理者の指定について、本議案に対する産業建設常任委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(今度議長) 起立全員です。


 したがって、議案第142号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第143号について討論を行います。これで討論を終了します。


 これから採決を行います。議案第143号 京丹後市小町公園の指定管理者の指定について、本議案に対する産業建設常任委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(今度議長) 起立全員です。


 したがって、議案第143号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第144号について討論を行います。これで討論を終了します。


 これから採決を行います。議案第144号 京丹後市網野山村体験交流センターの指定管理者の指定について、本議案に対する産業建設常任委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(今度議長) 起立全員です。


 したがって、議案第144号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第145号について討論を行います。森口議員。


○5番(森口議員) 5番、森口です。私は、議案第145号 京丹後市浅茂川温泉静の里及び京丹後市網野温泉プールの指定管理者の指定について、反対の立場で討論をさせていただきます。


 業者の選定の経過、それから審査の中身について、異論を挟むつもりは全くありませんが、1点、私がどうしても賛成できない理由は、この施設の指定管理者指定申請書、これを京丹後市が受け付けたと、この1点でございます。この糸悦ビルさんが出されてきました申請書の中に、人件費の経費削減の方策のところで、「現在、観光協会は京丹後市より、温泉管理運営の人件費として、無計画な算出をして、莫大な金額を受け取り、目的外流用をしている現状です」というふうに書かれております。京丹後市がこれを受け付けたということを、私は大変残念に思っています。よって私は、この会社が指定管理者としてふさわしいどうこうと言う以前に、この申請を受け付けるべきでなかったという思いでございます。よって、受け付けるべきでなかった申請書に基づいて指定管理を認定するということはできませんので、反対という立場で討論をさせていただきました。


○(今度議長) 賛成の方。反対の方。森議員。


○28番(森議員) 28番、森です。先ほどの産業建設常任委員会の審査に対する質疑の中でも推しはかっていただければ、何が問題で、今なぜ反対するのかということは、既に明らかではないかというふうに思います。基本的な立場は、補正予算のところにおける松田議員の反対討論がありましたので、簡単にしたいというふうに思います。


 言うまでもなく、本来公共施設というのは、自治体自身が、みずから管理運営するというところは基本であります。指定管理者制度にしたねらいは、市の募集要項やさまざまな中にありますように、効率性が主たる目的になっており、明らかに財政面からのコスト削減に重点が置かれているというふうに思います。ここから、今後この制度が発足をすれば、さまざまな問題が出てくるであろうというふうに考えます。民間企業が行えば、当然利益追求というのが明らかでありますし、そのことによってサービスの低下ということが、十分に予測をされるということがあります。さらに言うならば、商売という観点から運営をされるならば、多くの市民、主権者として軽視されるということも起き得るのではないかなというふうに思います。その面で、新たな不公正や癒着の温床ともなりかねない、そういう問題をはらんでいると。さらには、平等利用という点でどうなるのかということも、大変に心配をしております。その点から、地方自治法に書かれておる公の施設の趣旨理念そのものが崩れかねないというふうに思います。


 そのことが最大の理由でありますけども、加えて申し上げるならば、先ほどの質疑の中にもありましたように、公募の規定、さらには審査会における基準の問題点、基本的なところにおける不十分さ、そこから指定をされるという問題で、ここの大枠のところにも大きな問題があるというふうに考えております。やはり大切なのは、市民の感覚から見て、その管理者となった人がふさわしいのかどうか、ここが全く欠落をしていると言わざるを得ない。事実上は市の仕事でありますので、例えば市が、あるいは職員が、市民道徳に反するようなことがあったり、反社会的なことがなされたならば、これは当然、厳しい場合は解雇、処分という問題になります。だから同様に、この問題については、基準についても扱うべき、そこが極めて軽視されておる。そのことにも大きな問題があります。そういう点から、本来、地方自治法に定められた住民の福祉の向上という点、この大目的を外れる心配があるというふうに思います。


 そういう点から、反対討論といたします。


○(今度議長) 賛成の方。早川議員。


○4番(早川議員) 4番、早川です。何かとても不思議な感じがしておりますが、賛成の立場から、問題点の指摘をしておきたいと思います。


 網野のこの静の里の問題でありますが、若干、他の温泉にもかかわる部分もあることではありますが、この三つの温泉に関してこの指定管理料、5年間で2億円になります。今回議決することによって、今後委託料が変わらないという前提で見るならば、入浴料はすべて渡した上で、2億円の一般財源が流れる話であるということだと思います。その中におきまして、浅茂川の静の里に関しましては、飲食部門、土産物部門は含まれておりません。それは別個に、市の条例でしたか何かで、別の入札なり何なりで決めてするという形になっているという現状があり、温泉の会計の中で見えない形になっているという状況があります。これは非常に問題点が多く、一つは、指定管理でその施設の管理をやることになった業者にとっても、飲食店も土産物も売ることも含めて、温泉の施設というものをデザインし、すべきであるということが、できないという側面を持っているという点においてふさわしくない。それも網野だけですね。ほかの2カ所に関しては、すべて一体のものとなっているということ。と同時に私は、その業者がもうけるというとちょっと語弊がありますが、経営をうまくやって、利潤を出していくことに関しては全く問題がないと思っております。そのことを望んでしているわけですから、どんどんやっていただければいいわけですが、その中身が、その施設においてどういう収支になっているかということが、全体として見えるべきだろうというふうに思っております。そういう意味で、やはり条例改正も含めて行う中で、土産物屋も飲食店も一括して委託し、収支の面でも一括して見られる状態にするのが当たり前であろうと思います。その整理ができていないという現状があります。


 また、温泉の入浴者の推移を担当部からいただいて整理をしましたところ、浅茂川温泉が一番お客さん多いですね。次、弥栄ですね。宇川は非常に難しい、季節変動が大きくあらわれる。雪が降ればお客が来ないという厳しい条件を持っているにもかかわらず、指定管理料はゼロであります。ここは独立採算で、すべて自腹でやるという条件になっているということです。つまり、条件の比較的いい、静の里、弥栄あしぎぬ温泉に関しては、指定管理料が5年間で、今のままであれば、入浴料以外に2億円出る状況にあり、独立採算ではないという状況がある。というのが今回の状況になるかと思うわけです。


 その中で、私はやはり、委員長からの報告にもありましたように、スタートとしてこうであることに関しては、とりあえず仕方がないかなと思っておりますが、5年間この状態でほうっておくのではなくて、今後、契約を結ばれる際も含めて、条例を変更することも含めて、業者が自分のデザインで、土産物も食堂も含めて、きちんとそこがデザインして運用ができる体制を整えるのは、業者にとってもプラスのはずです。当然のことです。会計の面でも一括して見られるようにするのは当然のことです。


 それから、一番条件の厳しい宇川の温泉が独立採算でやっている、入館者も一番変動が大きくて、少ないところが独立採算でもやっていて、手前のもっと条件のいいところは、5年間で2億円もの真水が、一般財源が入浴料以外に必要だという状況は、ここがきちっと整理されて、宇川でやれるのであれば、ほかでもやれるはずであるわけですから、そこのところが整理されるだけで、2億円の削減ができるということが見えてくるわけですね。こういうことをきちんとして、すべきであろうと。これは5年先にするべきことではなくて、今回の契約も含めて、今年度の委託料に関していじることは難しいでしょうけれど、来年度以降急速に、そういう状況を整理するということがなければ、住民の理解が得られるとは思えないわけですね。そういうことをきちっと指摘をさせていただいて、そのことが整理されることを期待して、賛成討論といたします。


○(今度議長) 反対の方。賛成の方。


 これで討論を終了します。


 それでは採決を行います。議案第145号 京丹後市浅茂川温泉静の里及び京丹後市網野温泉プールの指定管理者の指定について、本議案に対する産業建設常任委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 多 数)


○(今度議長) 起立多数です。


 したがって、議案第145号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第146号について討論を行います。これで討論を終了します。


 これから採決を行います。議案第146号 京丹後市丹後農村景観活用交流施設及び京丹後市丹後自然体験学習施設の指定管理者の指定について、本議案に対する産業建設常任委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(今度議長) 起立全員です。


 したがって、議案第146号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第147号について討論を行います。池田議員。


○8番(池田議員) 8番、池田でございます。議案第147号について、討論をいたします。


 本来、指定管理の目的は、民間活力の導入により、経営サービスの向上を図ることが大きな目的だと思っております。また、特に観光施設におきましては、市長も記者発表の場で、民間の経営ノウハウの導入で効率化を図るということを発表されております。しかしながら、結果としまして、この施設は、市が90%出資する第三セクターが指定管理者として選定されようとしております。このことは、本来指定管理の目的、理念に合っているのかどうかという市民の声がちらほらと聞こえてまいります。また、従業員の雇用問題、それから累積する赤字の問題、それから四つに分割したこと、これは市長の思いを聞かせていただきましたけども、結果として市長の思いどおりにはなっていないと判断しております。そうした中で、改めてそういった議論もなかったと聞いております。このような問題点を抱えておる施設でありまして、早急に結論を出すべきではなかったかなとは思っておりますが、この施設の設置目的の中には、私が記憶していますのは、丹後町の観光の拠点になるのだと、この施設を利用して、観光の活性化を図っていくという大きな目的があったかと思っております。しかしながら、現在のテンキテンキ村の経営を見ておりますと、まだまだこの当初の目的は達成されていないというふうに思っております。そうした中で、引き続きこの施設をテンキテンキ村が運営していくということ、当初の設置目的に向かって、これから十分な議論がされて、丹後町の活性化のために従来以上の活躍を期待できるものと思いまして、賛成の討論といたします。


○(今度議長) 反対の方。賛成の方。


 これで討論を終了します。


 それでは採決を行います。議案第147号 京丹後市てんきてんき村関連施設のうち京丹後市道の駅(てんきてんき丹後)等の指定管理者の指定について、本議案に対する産業建設常任委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(今度議長) 起立全員です。


 したがって、議案第147号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第148号について討論を行います。森議員。


○28番(森議員) 28番、森です。反対討論を行います。


 若干、この四つの関連にかかわっては、非常に難しい討論をしなければならないということがあります。主たる反対の理由は、いわゆる設置目的からして、その四つがセットになってこそ効率的な運営管理ができる。したがって応募者の人も、その四つのうち一つという人はないはずです。四つともに応募をしております。それはなぜか。当然その方がより効率的で、営業面から見てもプラスになるという観点からだと思います。我が党としては、基本的には四つとも、従来のテンキテンキ村になればいいなという、率直な思いがあったわけですけども、こういうように分けられた限りにおいては、この方法における、いわゆるグループ分けをしてやることについては、設置目的から外れかねない、あるいは、大変弱くなるというふうに思います。


 そういう点から、反対といたします。


○(今度議長) 賛成の方。反対の方。これで討論を終了します。


 これから採決を行います。議案第148号 京丹後市てんきてんき村関連施設のうち京丹後市農林漁業体験実習館・地域休養施設(はしうど荘)及び京丹後市郷土文化保存伝習施設(伝習館)の指定管理者の指定について、本議案に対する産業建設常任委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 多 数)


○(今度議長) 起立多数です。


 したがって、議案第148号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第149号について討論を行います。これで討論を終了します。


 これから採決を行います。議案第149号 京丹後市てんきてんき村関連施設のうち京丹後市碇高原ステーキハウス等の指定管理者の指定について、本議案に対する産業建設常任委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(今度議長) 起立全員です。


 したがって、議案第149号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第150号について討論を行います。浅田議員。


○22番(浅田議員) 22番、浅田でございます。議案第150号 京丹後市てんきてんき村関連施設のうち京丹後市宇川温泉よし野の里及び京丹後市経ケ岬コミュニティセンターの指定管理者の指定について、賛成の立場で討論に参加いたします。


 さて、この施設は大変厳しい施設としての評価の中で、4者の中から、指定管理料を求めずに一民間が内示を得られたことに期待するものであります。京丹後市へ訪れる観光客は約130万、その1割の約10万人の入り込みを図っているというのがこの施設であり、大変魅力的な要素を持っておるというものであります。私は、この10万人の入り込みに付加価値をつけること、このことによって、大きな成果も得られると。特にそのあたりを民間に頑張っていただきたいというふうに思っております。丹後半島一周の旅人の心をいやす拠点として、他施設と連携しながら地域の核となっていただき、宇川地区、さらに京丹後全般に、地域の活性化につなげていただきたい。受託された民間に期待するところであります。さらに、このたびの指定管理者制度の導入に当たっては、本当に企画政策部を中心に職員の取り組みを評価して、これからの管理の開始まで、引き継ぎ等が円滑に行われることを期待して、賛成討論といたします。


○(今度議長) 反対の方。森議員。


○28番(森議員) 28番、森です。議長、反対からやるというのがきょうまでの慣例ですので、今後そういうことがないように、よろしくお願いをしたいというふうに思います。反対討論を行います。


 先ほどの議案第148号が、あくまでも反対理由の基本であります。ただ、若干加えておきますと、市と特別な関係というところまで言っていいのかどうかわかりませんけれども、市の審議会、委員会、時には観光部門に絡む委員に選任された人が指定されることについては、市民レベルから見て、公正性の面で疑問視されるということもあり得るということもつけ加えて、反対討論といたします。


○(今度議長) 賛成の方。反対の方。これで討論を終了します。


 それでは採決を行います。議案第150号 京丹後市てんきてんき村関連施設のうち京丹後市宇川温泉よし野の里及び京丹後市経ケ岬コミュニティセンターの指定管理者の指定について、本議案に対する産業建設常任委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 多 数)


○(今度議長) 起立多数です。


 したがって、議案第150号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第151号について討論を行います。まず、反対討論。平林議員。


○27番(平林議員) 27番、平林です。議案第151号 丹後半島森林公園等の指定管理者の指定についてということで、反対討論を行いたいと思います。


 指定管理者制度の根本問題につきましては、松田議員、森議員が述べられました。この丹後半島森林公園、スイス村スキー場や、また風のがっこう京都では、地方自治法244条に定められているように、住民の福祉を増進する目的を持って、その利用に供するための施設として、みんなの税金を使ってつくられたものであり、地元のスキー場として、また、環境学習の場として、多くの住民が今まで利用してまいりました。今回の募集の目的の中に、住民サービスの一層の向上としながらも、一方で、経費の節減を図るという行政コストの切り下げが強く求められています。その結果、住民の福祉の増進という公の施設の目的にふさわしい住民サービス向上が困難となり、また、そこに働いておられる労働者の皆さんの労働条件の切り下げが、大変懸念されます。しかも、スイス村のスキー場では、リフトの運転だとか、環境学習など、専門性を必要としているわけです。その問題については、当分の間、行政がかかわっていくというふうに説明がなされていました。しかし、今回提案されていますスイス村管理組合、いまだに設立予定であります。私は大変不安を感じるもので、この不安は解決されていないということが、この間の質疑の中でも明らかになってまいりました。住民サービスの向上が十分行えるのだろうかという不安も持っているわけで、よって反対するものです。


○(今度議長) 賛成の方。反対の方。これで討論を終了します。


 それでは採決を行います。議案第151号 京丹後市丹後半島森林公園等の指定管理者の指定について、本議案に対する産業建設常任委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 多 数)


○(今度議長) 起立多数です。


 したがって、議案第151号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第152号について討論を行います。まず、反対の方。平林議員。


○27番(平林議員) 27番、平林です。引き続いて、議案第152号 弥栄あしぎぬ温泉及び温泉いこいの家の指定管理者の指定について、反対討論を行います。


 あしぎぬ温泉は住民の皆さんに、仕事で疲れた体を温泉につかってのんびりしてもらおうということで、そういった目的でつくられ、地域のお年寄りの皆さんもバスに乗って温泉に行くという、近くにあって本当にありがたいなという声をたくさん寄せられている施設です。今回指定管理者ということで、株式会社シマダという提案になっています。募集要項では、従業員は引き続き雇用するということになっています。質問でも、従業員は地元の人たちをとかいうようなことが答弁であったわけですけれども、労働条件については、行政では管理できない、会社の問題であるというような答弁であったかと思います。この温泉だけではありませんけれども、こういった民間の会社の中には、過去、残業不払いで労働基準監督署から注意を受けたというような話も聞いたことがあります。審査における評価事項については、24時間営業というような提案も入っています。労働者にとって条件がどうなっていくのか。労働強化にならないのか。民間ですので、やはりもうけなければなりません。そういうふうになると、一番費用のかさむ人件費を削らなくてはならないということではないでしょうか。住民サービスの向上、そして、従業員の労働条件の遵守において大変不安を覚える今回の指定管理者の提案については、反対をいたします。


○(今度議長) 賛成の方。谷口議員。


○18番(谷口議員) 18番、谷口です。賛成の立場で討論いたします。


 この議案に限ったことではございませんけれども、京丹後市の行政改革の中で立ち上がってきた、この指定管理でございます。民間委託をされるということのメリットは、だれもがご存じのとおり経費削減が大前提だという中で、人間、努力をすれば報われるという中で、共産主義的な平等性と言ったら語弊がありますけども、結局、労働意欲をそぐものであるというふうに考えます。その中で、プロの管理によって経営努力をされた上での、この指定管理というものに賛成するものでございますけども、協定書の中で、この管理委託料の公平性、また、施設管理の中で徹底しなければならないことが多々ございますけれども、全体を通しましての意見ということで、この指定管理者の選定に関しまして、この議案の賛成の討論といたします。


○(今度議長) 反対の方。賛成の方。池田議員。


○8番(池田議員) 8番、池田です。賛成の立場で討論いたします。


 この議案第152号につきまして、ほかの施設とも関連があろうかと思いますが、法人が指定を受ける場合に、特に気をつけていただきたいと思います。先ほどの早川議員の指摘にもありましたように、5年間で2億円の管理料が支払われると。この株式会社シマダについては、後期だけでも500万円を支払われるということであります。本会議の質疑で確認させていただきましたが、法人の場合に、いわゆるあしぎぬ温泉だけの決算書は出てこないのでという答弁でありました。そういたしますと、年間の指定管理料を決めていく重要なもととなる収支報告書が、本当に公正なものがつくられるのであろうかという疑問がわいてきますが、幸いまだ期間がございます。ぜひ、だれが見ても一目瞭然でわかる収支報告書を作成することを協定書に盛り込んでいただきまして、行政としての責任を果たしていただきたいと思います。


 以上、賛成の討論といたします。


○(今度議長) 反対の方。賛成の方。これで討論を終了します。


 それでは採決を行います。議案第152号 京丹後市弥栄あしぎぬ温泉及び京丹後市弥栄あしぎぬ温泉いこいの家の指定管理者の指定について、本議案に対する産業建設常任委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 多 数)


○(今度議長) 起立多数です。


 したがって、議案第152号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第153号について討論を行います。これで討論を終了します。


 それでは採決を行います。議案第153号 京丹後市久美浜豪商「稲葉本家」の指定管理者の指定について、本議案に対する産業建設常任委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(今度議長) 起立全員です。


 したがって、議案第153号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第154号について討論を行います。これで討論を終了します。


 それでは採決を行います。議案第154号 京丹後市かぶと山虹の家及び京丹後市かぶと山公園キャンプ場の指定管理者の指定について、本議案に対する産業建設常任委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(今度議長) 起立全員です。


 したがって、議案第154号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第155号について討論を行います。これで討論を終了します。


 これから採決を行います。議案第155号 京丹後市風蘭の館の指定管理者の指定について、本議案に対する産業建設常任委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 多 数)


○(今度議長) 起立多数です。


 したがって、議案第155号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第156号について討論を行います。これで討論を終了します。


 それでは採決を行います。議案第156号 京丹後市奥山自然たいけん公園及び京丹後市茶屋あそび石の指定管理者の指定について、本議案に対する産業建設常任委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(今度議長) 起立全員です。


 したがって、議案第156号は原案のとおり可決されました。


 ここで、2時35分まで休憩をいたします。





                午後 2時24分 休憩


                午後 2時35分 再開





○(今度議長) 休憩を閉じ休憩前に引き続き会議を開きます。


 


○(今度議長) 日程第33 請願第1号 出資法の上限金利の引き下げ等、「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める請願書を議題といたします。


 本請願につきましては、総務常任委員会に付託しておりますので、これから総務常任委員長の報告を求めます。総務常任委員長。


 


                                  平成18年6月9日


京丹後市議会


  議長 今 度   弘 様


                               総務常任委員会


                                 委員長 井 谷 實 夫


    委員会審査報告書


 本委員会に付託された下記の事件は、審査の結果、次のとおり決定したから会議規則第135条の規定により報告します。


                    記


1.付託事件及び決定


   請願第 1号 出資法の上限金利の引き下げ等、「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める請願書


    原案 採択すべきものと決定した。


 2.審査の経過


   6月 7日  紹介議員から請願の紹介聴取及び審査のまとめ並びに決定


○(井谷総務常任委員長) それでは、総務常任委員会に審査を付託されておりました請願につきまして、ご報告を申し上げます。


 最初に、委員会審査報告書を朗読させていただきます。


 委員会審査報告書。本委員会に付託された下記の事件は、審査の結果、次のとおり決定したから会議規則第135条の規定により報告します。


 記。1.付託事件及び決定。


 請願第1号 出資法の上限金利の引き下げ等、「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める請願書。原案採択すべきものと決定した。


 2.審査の経過。6月7日。紹介議員から請願の紹介聴取及び審査のまとめ並びに決定でございます。


 審査の概要をご報告申し上げます。本請願は、森 勝議員を初め6名の議員の紹介で、京都司法書士会と日本司法書士政治連盟京都会の、それぞれの代表者から提出されたものであります。委員会審査の冒頭に、紹介議員を代表して、森議員の方から説明を受けました。請願の背景や趣旨等については、請願書の中にかなり詳しく述べられておりますので省略いたしますが、森議員の方から特にということもありましたので、私どもには資料はいただいておりますけども、簡単に申し上げたいと思います。


 特にこの京丹後につきましては、全国的な統計等から見ましても、この種のいわゆるサラ金等、貸し金に関する相談が非常に多いということで、昨年度の宮津、丹後の法律相談等の数値を見ても、全体の、生活相談等の3分の1が、この種の相談であるというようなこともありました。それから市の方で、駆け込み寺というふうなことで大宮庁舎に設けていただいておりますが、いろんな相談はあり、特にこの貸し金等、サラ金等の相談もあるわけですが、やや対応が不十分ではないかというような指摘も、これは森議員の指摘ですのでそのまま伝えますが、そういうことでございました。


 それから、バックアップしているということで、この貸金業の金融機関、銀行、あるいは一部農協等につきましても、いわゆるこういうものに手を貸しているというような表現があったように思います。


 それから、最近の動きで、みなし弁済ということで、いわゆるグレーゾーンというような関係で、最高裁判所の判決があったというようなこと等も報告されました。


 それから、これらにつきまして、意見書等につきましては、いわゆる司法書士会なり、その他労働組合等からも、いろいろ意見書、要望書等が出されているということがございました。


 今回、司法書士会の方からの請願ではございますが、全労連とか、あるいは連合系の労働組合も同じような要望を、各会派のところに要望書ということで出されておりまして、内容的にほぼ同じで、今回の請願についても十分理解をしておるというふうな、それぞれの労働組合の代表者のご意見のようでございます。


 というふうなことがありまして、内容に少し触れたいと思います。


 具体的な請願事項に入りますまでに、請願の背景、趣旨等は述べられておるわけでございますが、超低金利時代と言われております現在、消費者金融、信販会社、銀行など、複数業者から返済能力を超えた借り入れで、大変苦しんでいる多重債務者が後を絶たないというようなことで、社会問題化している中での全国的な動きという中での請願であるということを踏まえて、具体的には請願書にありますように、4点の事項等につきまして請願を採択され、意見書を国会及び政府に対して、議会の名において出してほしいという内容でございます。


 お手元に請願書をお持ちかと思いますが、1点目は、出資法第5条の上限金利を、利息制限法第1条の制限金利まで引き下げることを求めるということでございます。いわゆる出資法、それから利息制限法、この間にいわゆるグレーゾーンというふうなことで、ここが貸金業者のうまみといいますか、そういう部分になっているようでございますが、非常にあいまいだったというふうなことで、五つのいろんな制約があるようでございますが、事実上は最高裁の中でも出されておるように、その五つの条件というのは、現実には貸金業者があいまいなままで、消費者といいますか、利用者に貸しておるというような分かと思います。したがいまして、出資法の上限金利を利息制限法に基づく金利まで引き下げてほしいと、引き下げるべきであると、そういう法律改正をすべきであるという請願であります。


 2番目は、貸金業規制法43条のいわゆる「みなし弁済」規定を撤廃することを求めると。今は、そういう最高裁の判断があってから、事実上、みなし弁済についてはなくなりつつあるということで、一部の与党会派等の中ではほぼ、これについてはもう撤廃をするというような動きに、現在なっているようでございます。


 3番目につきましては、出資法における、日賦貸金業者及び電話担保金融に対する特例金利を廃止することを求めると。これらについても特例金利ということで、日賦貸金につきましては54%というような、驚くべき金利というふうなこともありまして、こういうふうなものについても廃止をすることを求めるということでございます。


 4番目に、利息制限法の制限利率を市場金利に見合った利率まで引き下げることを求めるということで、これも大変難しい課題ではございますが、こういう多少抽象的な言い方で請願が出されております。特に今の請願というのは、この請願趣旨の最初のところに書いてありますように、平成15年7月にヤミ金対策法が成立いたしました、そのときの附帯決議で、貸金業制度及び出資法の上限金利の見直しを、同法施行後3年をめどに行うというふうな附帯決議がなされまして、その具体的な時期が来年1月ごろになるというふうなことで、いろんな動きが出てくるということでございまして、今の時期に、全国的に請願要請をしておるということでございます。


 全国的な請願の動きでございますが、司法書士会等がまとめられた数字を少し紹介しておきますが、4月現在で全国では、都道府県、市町村を含めて240を超えるような請願採択の状況になっていると。京都府におきましては、京都府議会におきまして採択されたということを聞いておりますが、いわゆる府下の市町村議会等につきましては、いわゆる今定例議会において採択見通しのところもあるということで、場合によっては私どもが一番最初に、採択、不採択の結論を出すということかもしれませんが、他の都道府県等については、比較的採択率がよいというような状況になっております。


 簡単に、質疑・応答を紹介させていただきますが、最高裁の判決のみなし弁済は基本的に認めないということだが、具体的にはという問いに対しまして、支払いが有効とみなされる要件として五つが挙げられているということで、五つの内容を紹介議員の方から説明をいただきました。しかし、実際にこの五つを満たしているというのはほとんどないというのが実情で、今回の請願趣旨は、このみなし弁済が中心ではないんですけども、一応、この要求項目の中に挙げているということで、基本的には金利を下げてほしいと、そういう法律改正をしてほしいというのが請願の中心課題であるというような説明をいただきました。


 次に、出資法の上限金利は、平成3年には54.75%だったのが、その後40.004%になり、平成12年には今の29.2%と、だんだん下がっているにもかかわらず、全体では自己破産とか、任意調停等がふえているのが実態だと、一時自己破産も、ここ1年ほどですか、下がっているような傾向でございますが、そういう質問がございまして、そういう実態についてお答えとしては、みなし弁済を厳格にしていないことが前提にあり、国民の暮らしぶり、環境、マスコミによる宣伝、銀行が手を貸している問題もあって、根本解決にならないと考えるという森議員の解説、説明でございました。


 意見交換につきましては、請願書の採択を前提としたような意見交換でございまして、さしてここで報告するような内容もありませんでした。


 討論についてはありませんでした。


 採決の結果、委員会としまして、全員賛成で本請願を採択すべきものと決定いたしました。


 以上でございます。


○(今度議長) これから総務常任委員長の報告に対する質疑を行います。これで質疑を終結いたします。


 総務常任委員長、ご苦労さまでした。


 それでは、請願第1号について討論を行います。森議員。


○28番(森議員) 賛成討論をいたします。


 先ほど委員長からの報告にもありましたように、弁護士会等の調査では、サラ金を利用している人は約2,000万人というふうにも言われております。自己破産予備軍が150万から200万人、さらに3万人を超える自殺者の中で、7,000人が生活苦というふうに言われております。これは、単なる国民の生活そのものではなしに、これは毎日新聞の6月14日付ですけども、診療報酬、医療機関も、この10年間で55の医療機関が、これが原因で倒産をしていると。診療報酬の引き下げの中で経営がやっていけなくなり、診療報酬を担保にしてサラ金に手を出してつぶれるという、そういう大きな社会問題としてもあります。それだけに、この問題は単に困っている人たちという点ではなしに、まさに社会的な背景があるということをしっかりと見ておくと。その上で、この議決がなされるということは、サラ金被害の根絶、あるいは多重債務者の救済の道を開く、大きな役割を果たすということになるのではないかと思います。


 委員長の報告の中にも触れられておりましたけども、この京丹後市の中におけるサラ金の相談は極めて高い。京都弁護士会から資料をいただきましたけども、いわゆる毎週やっている宮津と峰山ですね、昨年度、相談件数373人のうち、クレジット・サラ金相談が131件、35%という大変な数字です。その次が離婚、離縁、これが61件。ぬきんでてこの相談が多いということが、この統計資料から明らかだと思います。ただ実際には、これ以上のものの相談件数があることは、私は間違いないと思います。離婚、離縁という中には、ほぼ2件から3件に1件が、サラ金がその背景に、離婚原因の中にあるという点から見た場合にも、京丹後市としても、この点について何らかの対策を打つことが迫られているというふうに言えるのではないかというふうに思います。


 一方で駆け込み寺はどうか。これも資料をいただきましたけども、残念ながらこの項目が入っていない。恐らくかなりあるのではないか。生活関係というところが361件ありますけども、この中にもそういう問題があるのではないか。駆け込み寺とは何ぞやということを考えた場合に、その役割を果たしているのかどうか。果たしていないということは、行った人の相談で、その後我々のところへ、全く話にならなかったということで相談が来ます。これは無理かなと思います。悪いというふうに言っているわけではありません。専門的な知識、事と場合によれば、貸金業者との利害関係が絡めば、下手な対応をすれば市にせめてくるということもあります。だから、この問題は別途ここから外すなり、特別な対応チームをつくることが必要ではないかなということも、改めて申し上げておきたいと思います。


 今、各党で、基本的にはこれを採択すべきという意見が国会レベルでも多いわけですけども、必ずしもそうでない。政治献金等を形にしての大変な巻き返しが今、起こされております。それからもう1点は、これをそのまま続けるという、自由金利にするという最大の理由は、アメリカ資本がこの分野に乗り込んで、新たなもうけを拡大していく。ここにも大きな問題があるというふうに言われておるわけです。


 そういう点から考えて、この採択がここでなされるならば、運動に大きな弾みをつけると同時に、日夜この問題の解決と救済のために頑張っておられる司法書士会の人たち、あるいは網野における多重債務者被害の会をつくって、毎週寄っている道場おおばこの人たちにも、大きな激励を与えることにもなるのではないかというふうに思います。


 そういう点あわせて、市に対する若干の苦言も申し上げましたけども、今後市長の方でよろしくお計らいをしていただくという意見も加えて、賛成討論といたします。


○(今度議長) 反対の方。賛成の方。これで討論を終了します。


 それでは採決を行います。請願第1号 出資法の上限金利の引き下げ等、「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める請願書、本請願に対する総務常任委員長の報告は原案採択すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(今度議長) 起立全員です。


 したがって、請願第1号は採択することに決定をいたしました。


 


○(今度議長) 日程第34 議第5号 議員の派遣についてを議題といたします。


 お諮りします。本件については、会議規則第159条の規定によりお手元に配付のとおり議員を派遣したいと思いますので、ご異議ありませんか。


    (「異議なし」の声あり)


○(今度議長) ご異議なしと認めます。


 したがって、お手元に配付しましたとおり議員を派遣することに決定いたしました。


 


○(今度議長) 日程第35 報告 京丹後市の行財政改革等に関する調査についてを議題といたします。


 報告の説明を求めます。中西行財政改革等調査特別委員長。


 


                                  平成18年6月1日


京丹後市議会


  議長 田茂井 誠司郎 様


                               行財政改革等調査特別委員会


                                 委員長 中 西 敏 行


    行財政改革等調査特別委員会報告書


 行財政改革等調査特別委員会における調査事件について、下記のとおり報告します。


                    記


1.調査事件


   京丹後市の行財政改革等に関する調査について


2.調査等の実施期日及び調査等の項目


   (1)第1回委員会 平成17年6月24日(金)


?正副委員長の互選


   (2)第2回委員会 平成17年6月30日(木)


?調査特別委員会の活動目標の検討


?調査特別委員会の取り組み手法の検討


   (3)第3回委員会 平成17年7月 4日(月)


?京丹後市行財政改革の取り組み状況について、推進室長から詳細説明聴取


   (4)第4回委員会 平成17年7月 6日(水)


?行政視察(篠山市)


  篠山市の行財政改革の取り組みについて


   (5)第5回委員会 平成17年7月 7日(木)


?行政視察(福知山市・養父市)


  福知山市及び養父市の行財政改革の取り組みについて


   (6)第6回委員会 平成17年7月14日(木)


?行政視察のまとめ


?行財政改革推進計画(案)策定に関し、推進室長へ質疑


?現時点における京丹後市の取り組みに関し、全委員により意見交換


   (7)第7回委員会 平成17年7月20日(水)


?行財政改革推進計画(案)(集中改革プラン)について


  ※企画政策部長等から詳細説明聴取


?実施プログラムに対する委員個々の評価調査を実施


?行財政改革推進計画(集中プラン)に対する委員個々の分析評価調査を実施


   (8)第8回委員会 平成17年7月27日(水)


?実施プログラムに対する評価調査結果の分析


?行財政改革推進計画(集中プラン)に対する分析評価調査結果の分析


?特別委員会の今後の取り組みについて検討


   (9)第9回委員会 平成17年8月 3日(水)


?組織機構編成方針、補助金の見直し指針、行政アウトソーシングガイドライン、財政健全化指針、定員適正化計画、会館等公共施設見直し方針について


  ※推進室長等から各素案の説明聴取


   (10)第10回委員会 平成17年8月10日(水)


?集中改革プラン、指針・ガイドライン等の素案に対する意見交換及び集約


   (11)第11回委員会 平成17年8月18日(木)


?市長との意見交換に向けた質問事項の取りまとめ


?市長に対し質問書提出


   (12)第12回委員会 平成17年8月24日(水)


?市長との意見交換


?市長答弁等意見交換要旨作成


   (13)第13回委員会 平成17年9月 6日(水)


?中間報告素案協議


   (14)第14回委員会 平成17年9月14日(水)


?中間報告書(案)確認


   (15)中間報告書提出 平成17年9月15日(木)


   (16)第15回委員会 平成17年10月25日(火)


?組織機構改革(案)に関する概要説明


  ※行財政改革推進室からの説明、意見交換


   (17)行財政改革等に関する議員全員協議会 平成17年10月31日(月)


?組織機構改革(案)に関する概要説明


   (18)第16回委員会 平成17年11月14日(月)


?行財政改革等の今後の予定


?計画を確実に実行する方策


  ※行財政改革推進室からの説明・報告


   (19)第17回委員会 平成17年12月 8日(火)


条例改正に関する付託審査


「議案第158号 京丹後市組織条例の一部改正について」


・市長及び企画政策部長より提案理由の補足説明を受け、後質疑、意見交換を行った。その後、反対3件、賛成4件の討論を行った。


     採決結果 原案可決すべきものと決定した。(賛成者多数)


   (20)第18回委員会 平成18年1月19日(木)


?市民と行政の協働推進指針(案)の説明と質疑


?市アウトソーシング推進計画(案)の説明と質疑


?行財政改革の今後の取り組みについて


    ※行財政改革推進室からの説明、質疑、意見交換


   (21)第19回委員会 平成18年1月31日(火)


行財政改革等調査特別委員会行政視察


 行き先 岐阜県犬山市


 視察テーマ


?「行政改革における定員管理と事務の効率化に関する実行プロセス」


?「行革下における教育行政」


参加者 議長及び委員14名 事務局職員2名


 ※内容は、さきに提出済みの視察報告書のとおり


   (22)第20回委員会 平成18年2月 3日(金)


?市民と行政の協働推進指針(案)の委員会意見交換と集約


?市アウトソーシング推進計画(案)の委員会意見交換と集約


?犬山市行政視察報告まとめ


   (23)意見集約結果提出 平成18年2月13日(月)


?市民と行政の協働推進指針(案)に対する委員会の意見集約


?市アウトソーシング推進計画(案)に対する委員会の意見集約


 ※案確定に際し、修正や再考を促す旨の意見


   (24)第21回委員会 平成18年2月17日(金)


?職員人材育成基本方針(素案)説明・質疑、意見交換・集約


?給与制度等改革方針(素案)説明・質疑、意見交換・集約


?犬山市行政視察報告まとめ


   (25)第22回委員会 平成18年5月24日(水)


?行財政改革等調査特別委員会調査報告まとめ


※この他、会議進行や内容等の事前協議や会議資料作成のため、作業部会を計12回開催した。


 3.調査経過の概要


  委員会は、調査初期においては、本市の行財政改革推進計画(案)等の内容に関し、委員個々が十分に理解し認識することが、本市の行財政改革の論議を深める上で重要であるとの見解から、推進本部でかねてから策定作業が進められている行財政改革推進計画(集中改革プラン)・実施プログラム(案)に関して、推進室担当職員から十分に説明を受けた。


 また、類似団体として比較対照となる福知山市、篠山市、養父市についても視察を行って、財政状況や合併後の市政、行財政改革等の調査を行った。


 次に、行財政改革推進計画(集中改革プラン)及び実施プログラム(案)に基づく組織・機構編成方針並びに補助金の見直し指針、行政アウトソーシング・ガイドライン、財政健全化指針、定員適正化計画、会館等公共施設見直し方針(素案)について内容説明を受け、それらに関する質疑、意見交換等を行った。


 この間、行財政改革推進計画(集中改革プラン)及び実施プログラム(案)と組織・機構編成方針並びに5指針・ガイドライン(素案)について、委員会の調査活動の本旨である評価・分析と意見等の提言を行うため、委員全員のワークショップを設定し、多種多様な委員の意見等の取りまとめを行った。


 意見集約結果に基づき、市長と意見交換を行い、市長の積極性や基本方針並びに行財政改革推進計画及び各指針・方針等に関する認識を確認した。


 調査後半は、行財政改革推進計画(集中改革プラン)に基づき具体化した組織・機構編成方針並びに5指針・ガイドライン等について、内容を一つ一つ検討し、委員から修正や改善点などの意見を集約し、推進本部に提出した。


 去る12月議会には、組織・機構編成方針に基づいて行われる機構改革に関する条例改正が提出された。審査は、当委員会に付託され審議を行ったが、当該審査によって、行財政改革に関する委員会活動において、初めて採決という意志決定を行った。


 なお、2月末には、市民と行政の協働推進指針と市アウトソーシング推進計画が、2月に提出した当委員会の意見を十分に反映させた形で策定された。推進本部は、これにてすべての計画及び指針等の策定作業を完結したので、議会の行財政改革等調査特別委員会についても、調査活動を終結する。


 4.特別委員会調査の総括


委員会調査は、発足当初に委員全員での申し合わせにより、推進本部の行財政改革推進計画(集中改革プラン)及び実施プログラムや組織・機構編成方針並びに各指針・方針・ガイドライン等の計画策定に際し、議会としても積極的に参画し、多くの意見を集約し提言し、計画や施策に反映させることを目指して取り組みを行った。特に、委員各位の「議会としてあるべき行財政改革の方向を定めて、それに基づく意見・提言を行うことが望ましい」とする基本的な考え方を尊重し、極力その方向で取り組みを行うこととした。


 ところが、推進本部の策定スケジュール等の時間的な制約がある中で、矢継ぎ早の策定作業を実行しなければならない状況下にあって、委員会が長時間にわたって議論を深め、素案等の修正を求めることは、十分に取り組めなかったと思える。


 取り組みにおいて特記すべきは、去る12月議会において、組織・機構編成方針に基づいて行われた機構改革に関する条例改正が、当委員会に付託され、審査を行った際、約1年間にわたって議論し認識を深めた各委員の思慮深い意見が多く述べられ、審議が十分に行えたことである。このことは、この間の委員会活動の成果のあらわれであると考えている。


 本年以後、行財政改革が計画や指針に基づいて実行段階に入っていくが、市当局には計画の着実なる実行と市民基点の機動的な行政運営を求める一方、車の両輪に例えられる議会としても、議会のあり方を含めた議会改革や行財政改革に関する確かな認識に基づいた的確な提言や行動が当議会に求められると考えられる。


 とりわけ、改革集中プラン並びに実施プログラム等は、全国共通の項目が網羅されているものの、本市の地域特性や財政構造などを十分に加味した内容には至らず、今後、実施段階でのより精度の高い検討や工夫を要するとの意見があった。


 このたび、市当局策定段階での当委員会の活動は、議員個々の認識を高めることと、会派・党派の異なる立場を超えて意見をまとめ上げること、そして、計画策定や今後の施策にその視点や意見を反映させること等、総体的に大きな効果があったことを総括のまとめとする。


 なお、この活動をステップとして、実行段階における第二期特別委員会を発足させ、後追の行財政改革のさらなる充実を目指した議会活動の進展を期待して、今期の委員会を終結する。


 ※各委員会会議結果、視察報告書、意見提出文書等は、既に配付済みのため添付省略


○(中西行財政改革等調査特別委員長) 行財政改革等調査特別委員会委員長の中西でございます。行財政改革等調査特別委員会における調査事件につきましては、本市推進本部の計画策定が完了し、一定の節目ということで、特別委員会につきましても一たん区切りをつけるということから、5月末をもって委員会活動を終結しましたので、一連の調査概要につきまして報告をさせていただきます。お配りしております報告書に沿って、説明をさせていただきます。


 まず最初に、本調査事件でありますけども、京丹後市の行財政改革等に関する調査であります。


 次に、調査等の実施期日及び調査等の項目でありますが、第1回委員会を平成17年6月24に行いまして、以後本年5月末までに、委員会計22回と、この委員会で特にお認めいただきました作業部会を、委員会の開催前に、会議進行の打ち合わせとか資料作成のために、作業部会という形で計12回開催しております。


 このほか類似団体の視察としまして、福知山市、養父市、篠山市、そしてまた、行革の実践とか成功事例の調査といたしまして、岐阜県犬山市を、それぞれ委員会視察として行いました。日を追っての委員会の開催及び調査事項につきましては、既にここに書いてあるとおりでありますので、省略をさせていただきます。


 次に、調査の経過でありますけども、これも要点のみ説明をさせていただきます。


 調査初期には、まずは本市の行財政改革に関する計画策定が、どのような中身で進められようとしているのか。また、比較対照をされている近隣市の現状や取り組みがどのようなことなのか。こういった基礎的な部分を委員の共通認識として持つということに重点を置いて、取り組みを行いました。


 続いて、調査の中盤には、推進計画や実施プログラムのたたき台、指針・ガイドラインの素案等が次々と提示されていく中で、それらの内容を詳細に調査し、その都度、委員個々の主観でもって評価していただいて、それに伴う意見の集約を積み重ねてまいりました。そうして、各素案の全容を掌握した上で、KJ法という手法を用いて、委員全員のワークショップを行いまして、意見を集約したのであります。それらの意見集約の結果につきましては、市長との懇談で議論を深めるといった形やら、それから、逐一そうした内容を行革推進室の方に提出させていただきまして、その後の検討の中に、そういった意見が反映されるように求めてまいりました。


 そして、調査の後半には、行財政改革推進計画、集中改革プランでありますけども、これに基づき具体化した方針とか、指針・ガイドライン等が出されてきましたけども、その内容を一つ一つ検討し、委員から修正や改善点などの意見もたくさん出されまして、それらを集約して、推進本部に伝えております。


 昨年12月議会には、組織機構編成方針に基づきまして行われる組織改編に関する条例改正が当委員会に付託されまして、審議を行いましたが、当該審査による採決によって、当委員会としては初めて委員全員の意思表示を求めまして、委員会としての決定という形をとったのであります。


 また、2月には、市民と行政の協働推進指針と市アウトソーシング推進計画が提示されましたけども、これに対しても、当委員会の意見として、より具体的に修正や改善の方向も示されて、こういった具体的なこともありましたので、これを推進本部の方に伝えまして、十分計画の中で検討されるところで反映してほしいといったことで提出をして、一定の形で反映されたというふうに考えております。


 市の推進本部は、ここまでですべての計画及び指針等の策定を完結しまして、一つの区切りを迎えられたということになりましたので、議会の行財政改革等調査特別委員会についても、ひとまず調査活動を終結するという形をとっております。


 最後に、特別委員会の総括でありますが、委員会の調査内容は、就任した委員でもって決定し、調査活動を行うということになっておりましたので、発足と同時に委員全員で協議し、基本方針を決定したところであります。決定としましては、当委員会は推進本部の行財政改革推進計画及び実施プログラム、それから組織機構編成方針などの各指針、方針、ガイドライン等の計画策定に際し、議会としても積極的に参画し、多くの意見を集約し、提言し、そして計画や施策に反映させることを目指して、取り組みを行おうということを確認しております。特に議会としては、行財政改革のあるべき方向を定めて、それに基づく意見提言を行うことが望ましいとするような、こういった基本的な考え方が委員各位に多くある中で、このことを尊重し、極力その方向で取り組むことといたしました。ところが実際には、推進本部の策定スケジュールが非常に過密で、あらゆる面で時間的な制約が生ずる中で、いわゆる矢継ぎ早の策定作業が余儀なくされていた状況にありまして、当委員会が長時間にわたって議論を深め、そして素案等の修正、改善を求めることについては、十分な取り組みには至らなかったと反省しております。


 本年以後、行財政改革が計画や指針に基づいて実行段階に入っておりますが、市当局には計画の着実なる実行と、市民基点の機動的な行政運営を求める一方で、車の両輪に例えられます議会としても、議会の情報公開や議員、議会のあり方を含めた議会改革と、行財政改革に関する確かな認識に基づいた、的確な提言や行動が当議会に求められるとの見解を、委員会のまとめとして最終の委員会で確認しております。


 さらには、既に策定し、実行に移った改革集中プラン並びに実施プログラム等は、全国共通の課題や項目については確かに網羅されているということでありますが、本市の地域特性とか、財政構造などを十分に加味した内容には至っていないではないか。今後、実施段階でのより精度の高い検討や工夫を要するとの意見が出されております。


 終わりに、このたび、市当局策定段階での当委員会の活動は、議員の行革に関する認識を高めること。それから、会派・党派の異なる立場を超えて、意見をまとめ上げること。そして、計画策定や今後の施策に、その視点や意見を反映させること等、総体的に大きな効果があったことを活動成果として挙げております。


 加えまして、今期の委員会の希望としましては、このたびの調査活動をステップにして、実行段階における第二期特別委員会を発足させるなど、後追の行財政改革のさらなる充実を目指した議会活動の進展を、委員の多くが期待していることを申し添えておきます。


 それから、総括として挙げておりますが、実際、5月24日の最終委員会の中でたくさんの意見を出していただきましたけども、その中で反省点として考えられますものを、何点か紹介しておきます。


 一つ目は、市の財政的なこと。地域特性を十分加味した具体的な実行方策の検討が行えず、総花的な部分のみの検討に終始したように思えるという意見もありました。


 それから二つ目。市民や職員、理事者の行革に関しては、明らかにされたにもかかわらず、議会の行革推進計画の検討がおくれたことについては残念であり、悔いが残ったということも挙がっております。


 それから三つ目には、行革は単に財政の縮減にとどまらず、行政改善やまちづくりの基盤づくりについても明らかにすべきであった。特に、市民基点のまちづくりのあるべき姿について、総合計画と並行して検討すべきであったという意見もありました。


 それから、四つ目が、推進本部の案に対して意見を言うのではなく、議会としての方針、方向、ビジョンを定めた上で、こうあるべきだと提言すべきであったというようなことでありますが、加えまして、委員会での最初の申し合わせによりまして、多くの意見を本部に伝えるというようなことを基本にしておりましたけども、意見を列記して理事者に伝えるという手法を貫いてきましたけども、やはり相手方があることですので、どれくらい反映させていただけるかというのが非常に判断が難しかったということもありましたし、特に2月に入りまして、非常に時間がない中で、協働とアウトソーシングに関する具体的な意見のやりとりがありまして、この中では非常に委員会側も多くの意見が出され、具体的な改善案、修正案につきましてもたくさん出されまして、それらを意見としてまとめて本部に伝えるという中で、その意見のまとめの中に、委員会からこういった意見が出ていましたという、その報告にちょっと気持ちがこもり過ぎまして、できたらこういった方向で修正していただくように配慮を願うというような要望の文書になっておりましたことを、今、不適切であったなというふうに反省しておりますが、したがいまして、報告書の3ページのところに、(23)意見集約結果提出というのがありまして、「※案確定に際し、修正や再考を促す旨の意見」というようなことが書いてありますが、これにつきましては、ちょっと削除をお願いしたいと思います。それから4ページ目に、4番の特別委員会調査の総括というところの前の3段目ぐらいのところに、「2月に提出した当委員会の意見を」ということがありますが、「2月に提出した」を、これも削除していただきたいと思います。


 委員会がどこまでやるべきかということで、最初に、この部分については大変難しいということで、限られた時間の中で、委員会の取り組みをどのように推進本部の方に伝えるかという中でいろいろと苦慮したわけですけども、委員会としては多くの意見をできるだけまとめることなく、皆さんの出された意見を素直にそのまま本部の方に伝えるという、それを原則でやってまいりまして、最後のところだけちょっと時間がなかった関係で、こういった方向を求めるというような形を出してしまいましたので、ちょっとその分については訂正をさせていただきます。


 以上で説明を終わります。


○(今度議長) ただいま行財政改革等調査特別委員会のまとめとして、報告書の説明がありました。


 特に質疑等はありますか。奥野議員。


○12番(奥野議員) 特にということですので、特に1点、お尋ねしておきたいと思います。


 第6回の会議結果にも、実は議会の関係のことが少し触れてあります。議会関連の改革は、議員と議会がみずから取り組む意向である。そしてまた、中間報告が9月にされたわけですけれども、ここにおいても、議会に関する改革を別途特別委員会を設けて云々ということが記されております。また、本日、配付されましたこの報告書の5ページにも、同じように、議会のあり方を含めた議会改革云々ということがあるわけですね。そういう中で、この報告書の5ページの最後のところに、実行段階における第二期特別委員会を発足させという、今後に関する意見の記述があるわけですけれども、ここら辺において、今の議会のあり方等についての検討をすべきだというふうなことで理解をさせていただいたらいいのかどうか、その点についてお尋ねしたいというふうに思います。


○(今度議長) 行財政改革等調査特別委員長。


○(中西行財政改革等調査特別委員長) ただいまの質問ですけども、議会改革につきましては、先ほど総括の中でも言わせてもらいましたけども、推進計画の中に、議会関係の行財政改革の方向ということで若干盛り込まれておりましたけども、具体的にどうこうするということは、まだ記述がありませんので、この委員会の中でどうするかということを相談しましたけども、委員会としては改革すべしという方向だけを確認して、また別途、重要な問題でありますので、議会のあり方、情報公開のあり方も含めて議会改革として、また別の組織というのですか、そういった委員会なりつくっていただいてやっていただくという形で、この委員会としては、改革が望ましいなという方向でしか確認をしておりません。


 それから、その議会改革と第二期特別委員会は関連があるかということですけども、第二期の特別委員会につきましては、先ほど言いましたように、計画はできたけれども、いざ実行となるとなかなか、もっともっと検討していただかないといけない部分がたくさんあるのではないかと、また、議会としても検討していかなければならないところもあるというようなことを皆さんで確認していただきまして、実行段階で第二期をつくるべしだなというようなことで、ここに挙げております。


○(今度議長) 奥野議員。


○12番(奥野議員) それで、6町が合併して2年たつ。そういう中での、合併を受けての行財政改革の、改革ということで、市も進め、そして特別委員会で審査をしてきた。議会についても、まだたった2年しかたっていないですけれども、当初からの定員の問題とか、報酬の問題とか、いろいろとあった。その辺について、この議会改革という名のもとにやるべきというお話が特別委員会であったのかどうか、その点について、加えてお尋ねしておきたいと思います。


○(今度議長) 行財政改革等調査特別委員長。


○(中西行財政改革等調査特別委員長) 推進計画にははっきりと、議員定数、議員報酬につきましての検討項目が挙がっておりまして、間もなく検討するというような形になっておりましたので、そのように委員会としては思っております。


○(今度議長) これで報告の質疑を終結します。


 中西行財政改革等調査特別委員長、ご苦労さまでした。


 


○(今度議長) 日程第36 閉会中の継続調査の申し出についてを議題といたします。


                  平成18年6月29日


京丹後市議会


  議長 今 度   弘 様


                               総務常任委員会


                                 委員長 井 谷 實 夫


    閉会中の継続調査申出書


 本委員会は、下記の事件について閉会中もなお継続調査を要するものと決定したので、京丹後市議会会議規則第101条の規定により申し出ます。


                記


1 事   件


  (1) 市政の総合企画及び地域振興に関する事項


  (2) 行財政改革及び事務改善に関する事項


  (3) 地域情報化及び電子自治体に関する事項


  (4) 財政及び税制に関する事項


  (5) 消防及び防災に関する事項


  (6) 防犯及び交通対策に関する事項


  (7) 監査委員、公平委員会、選挙管理委員会及び固定資産評価審査委員会に関する事項


2 理   由


   調査が結了しないため


                                    


                                 平成18年6月29日


京丹後市議会


  議長 今 度   弘 様


                               厚生常任委員会


                                 委員長 行 待   実


    閉会中の継続調査申出書


 本委員会は、下記の事件について閉会中もなお継続調査を要するものと決定したので、京丹後市議会会議規則第101条の規定により申し出ます。


                記


1 事   件 


  (1) 保健及び福祉施策に関する事項


  (2) 地域医療、病院及び診療所に関する事項


  (3) 国民健康保険及び医療助成に関する事項


  (4) 上下水道に関する事項


2 理   由


   調査が結了しないため


                                    


                                 平成18年6月29日


京丹後市議会


  議長 今 度   弘 様


                               産業建設常任委員会


                                 委員長 原     久


    閉会中の継続調査申出書


 本委員会は、下記の事件について閉会中もなお継続調査を要するものと決定したので、京丹後市議会会議規則第101条の規定により申し出ます。


                記


1 事   件


  (1) 農林水産業、漁業、商工業及び観光行政に関する事項


  (2) 企業誘致及び雇用対策に関する事項


  (3) 土木、都市計画及び市営住宅に関する事項


2 理   由


   調査が結了しないため


                                    


                                 平成18年6月29日


京丹後市議会


  議長 今 度   弘 様


                               教育環境常任委員会


                                 委員長 松 尾 信 介


    閉会中の継続調査申出書


 本委員会は、下記の事件について閉会中もなお継続調査を要するものと決定したので、京丹後市議会会議規則第101条の規定により申し出ます。


                記


1 事   件


  (1) 学校教育、社会教育及び文化財の保護に関する事項


  (2) 保育及び児童母子福祉に関する事項


  (3) 環境対策及び廃棄物対策に関する事項


2 理   由


   調査が結了しないため


                                    


                                 平成18年6月29日


京丹後市議会


  議長 今 度   弘 様


                               議会運営委員会


                                 委員長 奥 野 重 治


    閉会中の継続調査申出書


 本委員会は、下記の事件について閉会中もなお継続調査を要するものと決定したので、京丹後市議会会議規則第101条の規定により申し出ます。


                記


1 事   件


  (1) 議会の運営に関する事項


  (2) 議会の会議規則、委員会条例等に関する事項


  (3) 議長の諮問に関する事項


2 理   由


   調査が結了しないため





○(今度議長) 各常任委員長及び議会運営委員長から、会議規則第101条の規定により、お手元に配付しました申出書のとおり、閉会中の継続調査の申し出があります。


 お諮りします。各常任委員長及び議会運営委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ありませんか。


    (「異議なし」の声あり)


○(今度議長) ご異議なしと認めます。


 したがって、各常任委員長及び議会運営委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定いたしました。


 


○(今度議長) お諮りします。ただいま井谷議員ほか7名から議第6号 出資法の上限金利の引き下げ等、「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める意見書の提出について、また市長から提出第1号 株式会社テンキテンキ村の経営状況を説明する書類の提出について、以上2件の議案等が提出されました。


 この際、これを日程に追加し、追加議事日程(第8号の追加1)として議題としたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


    (「異議なし」の声あり)


○(今度議長) 異議なしと認めます。


 それでは、議第6号、提出第1号を日程に追加し、追加議事日程(第8号の追加1)として議題とすることに決定をいたしました。


 追加議事日程の配付のため暫時休憩をいたします。





                午後 3時16分 休憩


                午後 3時18分 再開





○(今度議長) 休憩を閉じ休憩前に引き続き会議を開きます。


 日程第37 議第6号 出資法の上限金利の引き下げ等、「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める意見書の提出についてを議題といたします。


 


議第6号


    出資法の上限金利の引き下げ等、「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに


    関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める意見書の提出


    について





 上記意見書を関係行政庁へ提出したいので、会議規則第14条の規定により、別紙のとおり提出する。


 平成18年6月29日提出


                     提出者 京丹後市議会議員  井 谷 實 夫


                     賛成者    〃      森 口   亨


                      〃     〃      石 河 良一郎


                      〃     〃      奥 野 重 治


                      〃     〃      川 村 博 茂


                      〃     〃      田茂井 誠司郎


                      〃     〃      松 田 成 溪


                      〃     〃      松 本 聖 司


                                    


    出資法の上限金利の引き下げ等、「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに


    関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める意見書





 今日、破産申立件数は、平成14年に20万件を突破して以来、平成15年24万件、平成16年21万件と依然として高水準にある。


 これは、消費者金融・クレジット・商工ローン等で多額の債務を負い返済困難に陥った多重債務者や中小零細事業者が主で、リストラ・倒産による失業や収入減・生活苦・低所得などを理由とする「不況型」「生活苦型」自己破産が大半を占めている。


 また、警察庁の統計によれば、平成15年度の経済的理由による自殺者は8,897人にものぼり、さらにこの多重債務問題が、ホームレス、離婚、配偶者間暴力、児童虐待、犯罪等の被害を引き起こす要因になっているケースも多く、依然として深刻な社会問題である。


 多重債務者を生み出す大きな要因の一つに「高金利」があげられる。


 現在、出資の受入、預り金及び金利等の取締りに関する法律(以下「出資法」という。)上の上限金利は年29.2%であり、ほとんどの貸金業者等がこの出資法の上限金利で営業している。


 この出資法の上限金利については、平成15年7月、ヤミ金融対策法(貸金業の規制等に関する法律(以下「貸金業規正法」という。)及び出資法の一部改正法)制定の際、同法施行後3年を目処に見直すこととされ、その時期は平成19年1月とされている。


 現在、わが国の公定歩合は年0.10%、銀行の貸出約定平均金利は年2%以下という超低金利状況下であるにもかかわらず、年29.2%という出資法の上限金利は異常なまでに高金利である。


 金融庁広報中央委員会が実施した世論調査によれば貯蓄のない家庭が2割を占める等、いまだ一般市民には生活の豊かさが感じ取れない。年収が200万円、100万円台であったり、多くの人がパート労働・契約社員等で収入の安定が確保できない環境の下にさらされているのが実情である。突発的な資金需要、病気、怪我等により働き手に何かあれば借金せざるを得ず、出資法上の異常なまでの高金利で借入をすれば、誰でも家計が圧迫され返済困難に陥るのは目に見えている。


 リストラ・倒産による失業や収入減等、厳しい経済情勢の中で喘ぐ一般市民が安心して生活できる消費者信用市場の構築と、多重債務問題の抜本的解決のためには、出資法の上限金利を、少なくとも、利息制限法の制限金利まで早急に引き下げることが必要である。


 一方、貸金業規正法第43条は、債務者が利息制限法の制限を超える利息を「任意に」支払った場合に、貸金業者が法定の契約書面及び受取書面を適切に交付していた場合に限りこれを有効な利息の支払いと「みなす」と規定している。


 しかし、厳格な条件を満たした場合に認められるとはいえ、この利息制限法の例外を認める、いわゆる「みなし弁済規定」の存在が貸金業者等の利息制限法違反金利(民事上無効)での貸付を助長し多くの多重債務者を生み出しているのである。


 また、利息制限法は経済的に弱い立場に置かれた人々を暴利取得から保護することをその立法趣旨とする強行法規であり、その例外として暴利取得を認めるような貸金業規制法第43条は、その立法趣旨に反し、また、「資金需要者の利益の保護を図る」という貸金業規制法自体の目的規定とも相容れないものといえる。


 従って、貸金業規制法第43条はもはやその存在意義を欠くものであり、出資法の上限金利の引き下げに伴い、撤廃すべきである。


 同様に、出資法附則に定める日賦貸金業者(日掛け金融)については、その返済手段が多様化している今日において、集金による毎日の返済という形態の必要性が失われていること、また、厳格に要件を守らず違反行為が横行し悪質取立ての温床にもなっていること等から、その存在意義自体を認める必要性はなく日賦貸金業者(日掛け金融)に認められている年54.75%という特例金利は直ちに廃止する必要がある。


 また、電話加入権が財産的価値を失くしつつある今日、電話担保金融の特例金利を認める社会的・経済的需要は極めて低く、この年54.75%という特例金利も直ちに廃止すべきである。


 よって、京丹後市議会は、国会及び政府に対し「出資の受入、預り金及び金利等の取締に関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」を下記のとおり改正することを強く要請する。


                    記


第1 「出資の受入、預り金及び金利等の取締に関する法律」の改正につき


 (1)現行法の上限金利を、利息制限法の制限金利まで引き下げること。


 (2)現行法における、日賦貸金業者及び電話担保金融に対する特例金利を廃止すること。


 第2 「貸金業の規制等に関する法律」の改正につき


 (1)現行法第43条のみなし弁済規定を撤廃すること。


 第3 「利息制限法」につき


 (1)利息制限法の制限利率を市場金利に見合った利率にまで引き下げること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。


 平成18年  月  日


          様





                                  京都府京丹後市議会





○(今度議長) 提出者から提出理由の説明を求めます。井谷議員。


○25番(井谷議員) 失礼いたします。ただいま上程をいただきました議第6号、追加議案ということで、お世話になります。


 出資法の上限金利の引き下げ等、「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める意見書の提出につきまして、提案理由の説明を申し上げます。


 先ほど全会一致ということで採択いただきました請願に基づきまして、関係行政庁に対しまして意見書を、本議会の名において提出するものでございます。ここに名前を連ねておりますが、提出者、賛成者、総務常任委員会に所属する議員ということで、あくまでも個人の資格で、個人の議員ということで賛成者になっていただいております。私が提出者となっておりますので、ご理解をいただきますようにお願いいたします。


 本文といいますか、別紙については省略させていただきますが、請願者の方から関係行政機関、国会というような表現があったかと思いますが、私の方で提案をさせていただきますのは、提出先としまして衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、法務大臣、金融経済財政担当大臣、この6者に対して、本議会の名において意見書を提出したいということで、提案をさせていただきます。


 どうぞよろしくお願いいたします。


○(今度議長) 提出者の説明が終わりました。質疑を行います。これで質疑を終結いたします。


 井谷議員、ご苦労さまでした。


 それでは、議第6号について討論を行います。松本聖司議員。


○24番(松本聖司議員) 24番、松本です。賛成の立場で討論をさせていただきます。


 2003年7月、貸金業法と出資法が改正されました。改正法附則では、警察によるヤミ金融取り締まり徹底のほか、過剰貸し付けと安易な借り入れを防ぐため、借り手保護措置や、また、上限金利を3年後に見直すことが決められています。


 上限金利については対立する二つの主張があり、一つは引き下げ論で、貸金業者の利ざやを強制的に小さくすることにより、高リスクの借り手に貸し付けしなくなるので、多重債務者が減る。借り入れできない者は、公的低利貸付や生活保護を拡充して対応すべきだとの考え。このことは、貸し手責任論、規制強化、財政出動論に直結していきます。もう一つは引き下げ反対論で、債務者の無節操や意志の弱さが多重債務者の原因であり、金利の引き下げによるヤミ金融の増加等が心配されております。また、ハイリスク者に対する公的支援は、債務者の規律喪失を助長するだけであるとの考えもあります。このことは借り手責任論、規制緩和論へと至るものであります。


 私は、出資法の上限金利を規則制限法の金利まで引き下げること、みなし弁済規制を撤廃することは必要であると考えております。しかし、単に上限金利を引き下げれば、多重債務問題が解決するというような単純化は危険であります。過去の出資法の上限金利の引き下げと、自己破産申し立て件数の推移を見ると明らかであります。高リスクの資金需要者の市場規模は、与信額で20兆円と言われています。国は、2011年にプライマリーバランスの黒字化を目指していますが、高リスク層への代替的な資金供与措置については、金利引き下げの議論の中で大きな問題と考えています。


 改めて申すまでもありませんが、今回の意見書の本来の目的は、上限金利引き下げによるものではなく、多重債務者を減らすことに問題があると思っております。ゆえに、違法業者を徹底排除するために、貸金業者を登録制から免許制に切りかえ、参入の規制強化をすること。二つ目に、現在1万8,000ある貸金業者の業界団体の加入率をアップし、業界の自主規制、コンプライアンスの構築をすること。三つ目に、多重債務への安全網を築くために、今秋から稼働する日本司法支援センターの相談体制の強化が必要であると考えております。


 以上、3点の意見を申し述べて、賛成討論といたします。


○(今度議長) 反対の方。賛成の方。これで討論を終了します。


 それでは、採決を行います。議第6号 出資法の上限金利の引き下げ等、「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」及び「貸金業の規制等に関する法律」の改正を求める意見書の提出については、原案のとおり決することに賛成の議員は起立願います。


      (起 立 全 員)


○(今度議長) 起立全員です。


 したがって、議第6号は原案のとおり可決されました。


 


○(今度議長) 日程第38 提出第1号 株式会社テンキテンキ村の経営状況を説明する書類の提出についてを議題といたします。市長から、地方自治法第243条の3第2項の規定により株式会社テンキテンキ村の経営状況を説明する書類の提出がありましたので、お手元に配付しております。特に質疑等がありますか。浅田議員。


○22番(浅田議員) 1点だけお伺いいたします。


 損益計算書の営業外損益の部の項目の中に、営業外収益というものがございます。特に雑収入、受託料、これが市からの委託料だというふうに理解しているのですが、この金額は、今度の指定管理以降はテンキテンキ村へ行くということで理解したらいいでしょうか。


○(今度議長) 商工観光部長。


○(岡田商工観光部長) 自然公園法とか、そういった部分の公園管理委託料が主なる業務になっております。それから、碇高原の資料展示室、そういったところの管理料がこれのほとんどだと。したがいまして、そのオートキャンプ場、それから海水浴場、それに碇高原の関連につきましては、すべて株式会社テンキテンキ村が引き継ぐことになっておりますので、その業務に対する支払いですので、テンキテンキ村の方へ支払うことになります。


○(今度議長) ありませんね。これで質疑を終結します。


 


○(今度議長) 以上をもちまして、本日の議事日程は全部終了いたしました。


 ここで、市長から閉会のあいさつを受けます。市長。


○(中山市長) 平成18年第2回京丹後市議会6月定例会を閉会するに当たりまして、一言お礼とご報告を申し上げます。


 本6月議会におきましては、18年度一般会計補正予算を初めとしまして、京丹後市公の施設に係る指定管理者の指定についてなど、提案させていただきました多くの議案を可決いただきまして、ありがとうございました。今回決議いただき管理者移行をします施設は、民間事業者の方を初め、専門的な知識と経営ノウハウを最大限活用され、施設のより効果的な管理・運営がいただけるものと期待をしております。


 あわせまして、市として、経営の移行に伴います雇用対策の問題については、ご不安のないようにしっかりと、万全の取り組みをしてまいりたいと思っております。この制度を通じまして、市の財政面での貢献のほか、京丹後市への集客増加や地域経済にも、必ず貢献をいただけるものと期待をしているところでございます。


 次に、一般質問の中でも少し説明をさせていただきましたが、現在、協議を進めております広域連携の例について、ご報告をさせていただきます。


 地方分権の中、府県を超えた連携も大変重要であるというふうに考えております。まず、隣の豊岡市との交流でございますけども、来月、中貝豊岡市長、幹部職員の方と、京丹後市において交流会を開催することとしております。道路問題や、その他の飛行場といった交通インフラ、あるいは広域的な観光、ご質問もございました防災の問題など、両市の過去のつながりも発掘をしながら、積極的に協調、そして連携、そして互いの発展を図っていきたいというふうに思います。今後も定期的に会議を行うこととしております。


 次に、昨年度に引き続き、中国安徽省亳州市から王苹さんを海外技術研修生として、去る6月22日から半年間ですけども、受け入れております。王さんは36歳の女性で、漢方薬の研究開発とあわせて、中華薬都情報新聞の記者としても活躍をされた方であります。丹後の300種近いと言われる薬草の活用も含めて、薬草・薬剤を共通の素材として、両市の友好のかけ橋になっていただけるものと期待をしております。


 さて、山・川・海・里・四季それぞれに、すべてがすばらしい京丹後市でありますけども、中でも自然が特に輝きます元気な夏を迎えます。7月1日には、本市の海水浴場でも海開きが行われ、いよいよ本格的な海水浴のシーズンを迎えることになります。本年も多くの海水浴客の皆さんにお越しいただくことを心から願いますとともに、事故のないシーズンとなることを心から祈っております。


 また、7月、8月は各地の夏祭りや久美浜湾でのドラゴンカヌー選手権大会など、多くのイベントが行われます。特に8月6日にはドラゴンカヌーほか、フェスタ飛天に加えて、本年初めて、市民の皆様の手による京都ファイヤーバーズ支援連携丹後応援団実行委員会のご主催で、京都ファイヤーバーズの準本拠地であります峰山球場におきまして、京都ファイヤーバーズと茨城ゴールデンゴールズの交流戦が行われます。茨城ゴールデンゴールズの監督は萩本欽一さんでありますし、江本京都ファイヤーバーズ監督ともども、人気監督同士のマイク対決も楽しみの一つです。ぜひ議員の皆様におかれましても、交流戦のPRともども、ご参加のご協力をお願い申し上げます。


 そして、何より大切なのが、市民の皆様の安心・安全の確保についての充実した取り組みでございます。今、梅雨のさなかでありますけども、先般は、本市の地域防災計画が策定されたことを受けまして、自治区の皆様、市民の皆様の日ごろの備えとなりますように、区民・市民の観点でのご留意事項をまとめた概要版を策定して、各区に配布し始めたところでございます。今後は区民の皆様、市民の皆様に、よく周知を図ってもらいたいというふうに思っております。


 また、去る6月25日には、市内の無線愛好家の皆様との間で、災害時の情報収集や情報伝達のご協力を行っていただける災害無線ボランティアのお取り合わせ、ご協定を結ばせていただくことができました。ボランティアの皆様のさまざまなご協力に、心から感謝を申し上げる次第でございます。


 そんな中、7月7日でありますけども、市の職員を対象に、机上の防災訓練をやります。これはしっかりとやらせていただきたいというふうに思っております。


 また、7月16日には、本市の消防操法競技大会が開催されて、日ごろの防災、救命の訓練のご成果が競われるとともに、消防防災の能力を磨かれ、日ごろの備えを一層、この機会に把持をしていただく格好の機会にしていただけるものと思います。消防団の皆様には、日ごろの大変なご尽力に、この機会に心から感謝と敬意を申し上げますとともに、引き続き市を挙げて、市民の皆様の安全・安心の確保に努めてまいりたいというふうに思っております。


 これから暑さもますます増してくると思いますが、議員の皆様におかれましても、ご健勝にてお過ごしいただきますよう申し上げまして、甚だ簡単でございますけども、閉会のあいさつとさせていただきます。大変ありがとうございました。


○(今度議長) これをもって本日の会議を閉じ、平成18年第2回京丹後市議会6月定例会を閉会いたします。ご苦労さまでございました。





     午後 3時34分 閉会








┌───────────────────────────────────────────┐


│                                           │


│   会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。      │


│                                           │


│                議  長  今 度    弘             │


│                                           │


│                署名議員  松 本  信 之             │


│                                           │


│                署名議員  岡 田    修             │


│                                           │


└───────────────────────────────────────────┘