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京都府 京丹後市

平成18年第 2回定例会(6月定例会)(第7日 6月20日)




平成18年第 2回定例会(6月定例会)(第7日 6月20日)





 
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       平成18年 第2回 京丹後市議会6月定例会会議録(7号)





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 1 招集年月日 平成18年 6月 2日(金曜日)





 2 招集場所 京丹後市役所 議場





 3 本日の会議 開会 平成18年 6月20日  午前 9時30分


         散会 平成18年 6月20日  午後 2時17分





 4 会期 平成18年 6月 2日から 6月29日 28日間





 5 出席議員


  ┌────┬─────────┬────┬─────────┐


  │ 1番 │松 本  経 一 │ 2番 │大下倉  禎 介 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │ 3番 │川 村  博 茂 │ 4番 │早 川  雅 映 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │ 5番 │森 口    亨 │ 6番 │大 同    衛 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │ 7番 │原      久 │ 8番 │池 田  惠 一 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │ 9番 │石 河  良一郎 │10番 │今 度    弘 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │11番 │小 牧  耕 一 │12番 │奥 野  重 治 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │13番 │行 待    実 │14番 │松 本  信 之 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │15番 │岡 田    修 │16番 │中 西  敏 行 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │17番 │松 尾  信 介 │18番 │谷 口  正 博 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │19番 │吉 浪  芳 郎 │20番 │川 浪  将 義 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │21番 │? 山  充 男 │22番 │浅 田  武 夫 │


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  │23番 │池 部  皓 三 │24番 │松 本  聖 司 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │25番 │井 谷  實 夫 │26番 │野 村  重 嘉 │


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  │27番 │平 林  智江美 │28番 │森      勝 │


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  │29番 │松 田  成 溪 │30番 │田茂井  誠司郎 │


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 6 欠席議員 


     な   し





 7 会議録署名議員


     12番     奥 野  重 治  13番       行 待    実





 8 議会事務局出席職員


     議会事務局長  安 田   剛   議会総務課長補佐  下 岡 耕一郎


     主事      松 本 隆 明





 9 説明のための出席者


  ┌─────────┬─────────┬──────────┬─────────┐


  │市長       │中 山    泰 │助役        │荒 田  裕 安 │


  ├─────────┼─────────┼──────────┼─────────┤


  │収入役      │大 下  道 之 │教育委員長     │美 王  惠次郎 │


  ├─────────┼─────────┼──────────┼─────────┤


  │教育長      │引 野  恒 司 │教育次長      │水 野  孝 典 │


  ├─────────┼─────────┼──────────┼─────────┤


  │消防長      │上 田    賢 │企画政策部長    │金 久  和 幸 │


  ├─────────┼─────────┼──────────┼─────────┤


  │総務部長     │池 田  勇一郎 │生活環境部長    │三 浦    到 │


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  │保健福祉部長   │上 田  弘 子 │医療改革推進政策監 │中 村  基 彦 │


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  │農林水産部長   │増 田  英 雄 │商工観光部長    │岡 田  美 晴 │


  ├─────────┼─────────┼──────────┼─────────┤


  │建設部長     │大 村    隆 │上下水道部長    │井 本  勝 己 │


  ├─────────┼─────────┼──────────┼─────────┤


  │峰山市民局長   │蒲 田  幸 造 │大宮市民局長    │松 本  義 雄 │


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  │網野市民局長   │坪 倉    護 │丹後市民局長    │山 本  邦 昭 │


  ├─────────┼─────────┼──────────┼─────────┤


  │弥栄市民局長   │高 野  重 隆 │久美浜市民局長   │藤 原  孝 司 │


  ├─────────┼─────────┼──────────┼─────────┤


  │監査委員事務局長 │堂 田  孝 二 │代表監査委員    │小 松  通 男 │


  ├─────────┼─────────┼──────────┼─────────┤


  │財政課長     │糸 井    錦 │          │         │


  └─────────┴─────────┴──────────┴─────────┘





 10 会議に付した事件


   日程第1 会議録署名議員の指名


   日程第2 議席の一部変更について


   日程第3 議案第 130号 京丹後市病院事業に係る使用料、手数料等条例の一部改正につ


               いて(厚生常任委員会付託)


   日程第4 議案第 131号 平成18年度京丹後市一般会計補正予算(第2号)(説明)


   日程第5 議案第 132号 京丹後市網野社会参加交流ハウスの指定管理者の指定について


               (厚生常任委員会付託)


   日程第6 議案第 133号 京丹後市浜詰ふれあいセンターの指定管理者の指定について


               (厚生常任委員会付託)


   日程第7 議案第 134号 京丹後市丹後老人福祉センター松風苑の指定管理者の指定につ


               いて(厚生常任委員会付託)


   日程第8 議案第 135号 京丹後市弥栄生きがい交流センターの指定管理者の指定につい


               て(厚生常任委員会付託)


   日程第9 議案第 136号 京丹後市佐濃デイサービスセンターの指定管理者の指定につい


               て(厚生常任委員会付託)


   日程第10 議案第 137号 京丹後市墓地の指定管理者の指定について(教育環境常任委員


               会付託)


   日程第11 議案第 138号 京丹後市大宮農産物加工直売施設の指定管理者の指定について


               (産業建設常任委員会付託)


   日程第12 議案第 139号 京丹後市弥栄果樹園管理棟併用休憩施設の指定管理者の指定に


               ついて(産業建設常任委員会付託)


   日程第13 議案第 140号 京丹後市弥栄都市農村交流実践施設の指定管理者の指定につい


               て(産業建設常任委員会付託)


   日程第14 議案第 141号 京丹後市久美浜総合交流販売施設の指定管理者の指定について


               (産業建設常任委員会付託)


   日程第15 議案第 142号 京丹後市天女の里交流施設の指定管理者の指定について(産業


               建設常任委員会付託)


   日程第16 議案第 143号 京丹後市小町公園の指定管理者の指定について(産業建設常任


               委員会付託)


   日程第17 議案第 144号 京丹後市網野山村体験交流センターの指定管理者の指定につい


               て(産業建設常任委員会付託)


   日程第18 議案第 145号 京丹後市浅茂川温泉静の里及び京丹後市網野温泉プールの指定


               管理者の指定について(産業建設常任委員会付託)


   日程第19 議案第 146号 京丹後市丹後農村景観活用交流施設及び京丹後市丹後自然体験


               学習施設の指定管理者の指定について(産業建設常任委員会付


               託)


   日程第20 議案第 147号 京丹後市てんきてんき村関連施設のうち京丹後市道の駅(てん


               きてんき丹後)等の指定管理者の指定について(産業建設常任


               委員会付託)


   日程第21 議案第 148号 京丹後市てんきてんき村関連施設のうち京丹後市農林漁業体験


               実習館・地域休養施設(はしうど荘)及び京丹後市郷土文化保


               存伝習施設(伝習館)の指定管理者の指定について(産業建設


               常任委員会付託)


   日程第22 議案第 149号 京丹後市てんきてんき村関連施設のうち京丹後市碇高原ステー


               キハウス等の指定管理者の指定について(産業建設常任委員会


               付託)


   日程第23 議案第 150号 京丹後市てんきてんき村関連施設のうち京丹後市宇川温泉よし


               野の里及び京丹後市経ケ岬コミュニティセンターの指定管理者


               の指定について(産業建設常任委員会付託)


   日程第24 議案第 151号 京丹後市丹後半島森林公園等の指定管理者の指定について(産


               業建設常任委員会付託)


   日程第25 議案第 152号 京丹後市弥栄あしぎぬ温泉及び京丹後市弥栄あしぎぬ温泉いこ


               いの家の指定管理者の指定について(産業建設常任委員会付


               託)


   日程第26 議案第 153号 京丹後市久美浜豪商「稲葉本家」の指定管理者の指定について


               (産業建設常任委員会付託)


   日程第27 議案第 154号 京丹後市かぶと山虹の家及び京丹後市かぶと山公園キャンプ場


               の指定管理者の指定について(産業建設常任委員会付託)


   日程第28 議案第 155号 京丹後市風蘭の館の指定管理者の指定について(産業建設常任


               委員会付託)


   日程第29 議案第 156号 京丹後市奥山自然たいけん公園及び京丹後市茶屋あそび石の指


               定管理者の指定について(産業建設常任委員会付託)





 11 議事


                              午前 9時30分  開会


○(今度議長) 皆さん、おはようございます。


 ただいまの出席議員は30名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。


 最初に報告事項を申し上げます。平成18年6月16日付で池田惠一議員から、議会運営委員会の委員の辞職届が、また吉浪芳郎議員から広報編集委員の辞職届が提出をされ、委員会条例第14条の規定により、辞職を許可いたしました。


 それでは直ちに、本日の会議を開きます。本日の議事日程はあらかじめお手元に配付したとおりであります。





○(今度議長) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。会議録署名議員は、会議規則第78条の規定により、議長において、12番奥野議員、13番行待議員の両名を指名いたします。





○(今度議長) 日程第2 議席の一部変更についてを議題といたします。


 議員の所属会派の変更に伴い、会議規則第4条第3項の規定に基づき、お手元に配付いたしております議席表のとおり、議席の一部を変更したいと思いますが、これにご異議ありませんか。


    (「異議なし」の声あり)


○(今度議長) ご異議なしと認めます。


 したがって、お手元に配付の議席表のとおり、議席の一部を変更することに決しました。


 ここで暫時休憩いたします。





                午前 9時32分 休憩


                午前 9時33分 再開





○(今度議長) 休憩を閉じ休憩前に引き続き会議を開きます。





○(今度議長) 日程第3 議案第130号 京丹後市病院事業に係る使用料、手数料等条例の一部改正についてを議題といたします。


 提案者から提案理由の説明を求めます。市長。


○(中山市長) 議案第130号について、ご説明を申し上げます。


 市立久美浜病院で開設しております療養型病床につきまして、地域医療・介護の中心的施設として、地域包括ケア体制による在宅治療支援への体制づくりを進めるため、介護保険適用の療養型病床から医療保険適用の療養型病床へ転換し、医療に重点を置いた施設運営を図ることといたしました。


 これに伴い、介護保険適用の居住費に係る室使用料を廃止し、医療保険適用の入院費に係る個室使用料を改めるものでございます。


 なお、現在入院されておられます患者様の処遇につきましては、基本的には継続入院をしていただくこととしております。


 詳しい内容につきましては、医療改革推進政策監から説明いたしますので、よろしくご審議いただきますよう、お願い申し上げます。


○(今度議長) 医療改革推進政策監。


○(中村医療改革推進政策監) それでは、私の方から補足説明をさせていただきたいと思います。


 市長の方から先ほど申し上げましたように、今回の条例改正は久美浜病院の介護保険適用の療養型病床から医療保険適用の療養型病床へ転換し、医療に重点を置いた施設運営を図ることを目的に行うものでございます。


 久美浜病院としましては、5年後になりますけども平成23年度末、療養型病床は全廃をするとの国の方針のもと、介護保険適用病床をやめ、医療保険適用病床に転換することにより、医療保険適用の療養型病床に移行をするものであります。


 それでは2枚めくっていただきたいというふうに思います。新旧対照表をごらんいただきたいと思います。現行の第3条第8号アの(イ)の表中、療養病棟の個室(2室)を、改正案、療養病棟の個室(8室)に、また現行1,050円を1,300円に改め、同項イを削り、ウをイとし、エをウとするものであります。


 結果としましては、負担増になりますのは現行アの入院費に係る個室使用料のうち、(イ)の療養病室使用料の個室(6室)、6床は340円の減でありますし、多床室(11室)44床につきましては無料となります。


 現在の入院患者様につきましては、基本的に継続で入院をしていただくということにしております。


 以上でございます。


○(今度議長) 提案者の説明が終わりましたので、質疑を行います。平林議員。


○27番(平林議員) 27番、平林です。介護適用から医療適用に病床、病棟を変えるということで、今回、条例がこうやって変更になるんですけども、先ほどの説明では入院されてる方は引き続きということなんですけども、一応介護保険の制度で入っておられるということなんですけど、それは引き続き入院ということは、一定の、どういうんですか、年とか月とかいうのを区切ってでしょうか、それともずっと継続してこのまま入院させてもらえるということなんでしょうか。


○(今度議長) 医療改革推進政策監。


○(中村医療改革推進政策監) 当分の間ということになるだろうと思います。いつまでという区切り方は、今のところは指定しないだろうというふうに考えています。


○(今度議長) 平林議員。


○27番(平林議員) ということは、適用がなくなれば退院はされるんですけれども、入院が必要な方については、引き続き期限を切らずに入院をさせていただけるということでよろしいんでしょうか。


○(今度議長) 医療改革推進政策監。


○(中村医療改革推進政策監) 状況を見ての判断になるだろうと思いますけども、ちょっと詳細についてまでは、私の方もよく承知しておりませんので、また病院の方とも検討を進めていきたいというふうに思います。


○(今度議長) これで質疑を終結します。


 お諮りします。議案第130号については、会議規則第37条第1項の規定により厚生常任委員会に付託し、休会中の付託審査とすることにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


    (「異議なし」の声あり)


○(今度議長) ご異議なしと認めます。


 したがって議案第130号は厚生常任委員会に付託し、休会中の付託審査とすることに決定いたしました。





○(今度議長) 日程第4 議案第131号 平成18年度京丹後市一般会計補正予算(第2号)を議題といたします。


 提案者から提案理由の説明を求めます。市長。


○(中山市長) 議案第131号、平成18年度京丹後市一般会計補正予算(第2号)について、ご説明を申し上げます。


 本会期中の6月8日に補正第1号の議決を賜ったところではございますけれども、本年9月1日から本市の観光・福祉施設等を指定管理者制度へ移行するための経費、また4月9日に執行されました京都府知事選挙に係る府委託金の確定に伴いまして、補正第2号を計上する必要が生じましたので、会期中二つ目の補正予算提出となりますが、よろしくご審議賜りたいと思います。


 補正予算総額は、歳入歳出それぞれ9,310万4,000円を減額し、予算総額を286億4,837万円とするものであります。


 補正内容につきましては、京都府知事選挙執行経費の組み替え以外は、本市の公の施設の指定管理者選定の結果、指定管理者委託料が発生する18施設につきまして、9月以降の指定管理委託料計上に伴う予算の組み替えを行うものです。


 なお、指定管理者制度への移行に伴い、既決予算と比較し、10月で428万3,000円の財政効果が生じております。また、施設の利用料金を指定管理者の収入とし、管理経費と相殺することによりまして技術的ではございますけども、約9,300万円の予算規模の縮小となっているところでございます。


 年度途中から指定管理者制度に移行することから、本年度における財政効果等も限られておりますけども、19年度以降は指定管理のメリットが年度を通じてあらわれて、地域の活性化、雇用の増進、サービスの向上等の促進につながるものと期待しているところでございます。


 詳細につきましては総務部長から説明申し上げますので、よろしくご審議いただきますよう、お願い申し上げます。


○(今度議長) 総務部長。


○(池田総務部長) それではかわりましして、補足説明をさせていただきます。


 お手元にも配付しております主要事業説明書の方で説明をさせていただきます。まず1ページ目ですけれども、左側、歳入の款別の内訳でございます。今回、補正をいたしますのは14の使用料及び手数料、これが7,971万3,000円の減額でございます。先ほど市長の説明の中にもありましたように、使用料につきましては指定管理者制度移行後の9月から指定管理者の収入となるために、市が執行する8月末までに入る使用料を残しまして、9月以降の使用料を減額するものであります。それから、一つ飛んで16の府支出金であります。これにつきましては、4月9日に執行いたしました京都府知事選挙の委託金の確定によるものでございます。知事選挙の委託金につきましては27万9,000円の減額でございます。それともう一つ、風力発電施設の管理委託金63万8,000円を計上しております。これにつきましては、また歳出の方で少し説明させていただきますが、本年3月から京都府から委託を受けて市の方で実施しております。これも指定管理者制度の移行に伴いまして、9月から指定管理者の方に委託をしますので、これも途中から予算としては減額になってこようかと思います。それから21の諸収入であります。1,375万円の減額。これにつきましても、指定管理者制度の移行のために、9月以降、指定管理者の収入ということになります。9月以降分について、使用料と同様に条例に基づかない物品販売、収入等を減額することといたしております。右側の歳入構造でありますけれども、自主財源であります使用料や諸収入を減額いたしましたので、補正後は自主財源の割合が30.5%から30.2%になるという内容でございます。


 次の2ページに移ります。歳出ですが、目的別の内訳です。左側、総務費につきましては25万円の減額でございます。先ほども申し上げました京都府知事選挙の府委託金の確定に伴いまして、25万円減額するものでございます。それから、次の民生費につきましては23万4,000円の減額でございます。これは高齢者福祉施設等、4施設の指定管理者制度移行に伴うものでございます。それから、次の衛生費、補正は37万2,000円の追加でございます。先ほど申し上げましたように、府から受託しております太鼓山風力発電施設の日常管理業務を指定管理者移行に伴いまして、9月以降、指定管理者に再委託する経費を計上しております。なお、8月までは市の職員が直接管理をすることになっております。それから7の商工費、それから10の教育費、いずれも指定管理者制度に伴いまして減額するものでございます。予備費につきましては、当初上げておりました額が、指定管理者の制度に移行することで、予算的に減額になります。したがって、その分を予備費に上げております。452万円の追加でございます。


 3ページから5ページは予算の推移ということで、補正のたびにつくらせていただいておりますので、また参考にしておいていただけたらと思います。


 6ページ以降にそれぞれの事業概要を載せております。主に指定管理者制度の結果によりまして、指定管理の委託料が発生します18施設について、9月以降の指定管理委託料計上に伴う予算の組み替えにつきまして、説明をさせていただきたいと思います。ほとんど同じ様式でつくっておりますが、一つの例としまして10ページをごらんいただきたいと思います。左側の浅茂川温泉管理運営事業で説明をさせていただきます。表の中の補正前の予算額、指定管理者制度に関係する歳入歳出の予算額を載せておりまして、現在の市の予算での当該施設に係る一般財源部分、2,963万円であることを示しております。今回の指定管理者制度への移行につきましては、9月1日からの年度途中であるために、4月から8月までの分を市執行見込み分、9月から3月の分を指定管理者移行分として区分して、市執行見込み分は現行どおり市の直営として必要額を確保しておりまして、指定管理者移行分は新たに?の指定管理委託料として予算計上をします。今回の補正予算で減額することとしております。この8月までの分と9月以降の分の数値につきましては、施設管理の所管課におきまして昨年度までの収入及び支出状況、それから本年度の実績や現在の契約締結額等をもとに算出した、いわゆる18年度の市としての決算見込みということになろうかと思いますけれども、こういったことで積算した数値となっております。この表では浅茂川温泉施設の9月以降の一般財源は?で2,105万7,000円となっております。この浅茂川温泉の施設についての指定管理先は、株式会社糸悦ビルさんとなっていることから、市と指定管理先とで、年度途中での指定管理者制度への移行ということもあり、指定管理者を選定する際にご提案いただいた年間の指定管理委託料2,547万8,000円を基本として協議した結果、平成18年度の指定管理委託料を?の1,898万1,000円とさせていただいた数値でございます。この?の9月以降の一般財源と?の指定管理委託料を差し引いた額、すなわちこれを指定管理者制度移行に伴う財政効果額というふうにしておりますが、207万6,000円の減額となっておりまして、この数値が今回の補正予算の財源内訳の一般財源の額と、同じ数値となっております。この表に載せております9月以降の指定管理者移行に伴う具体的な減額項目は、予算書でまたご確認いただきたいと思いますが、他の17施設につきましても、この浅茂川温泉施設と同様の考え方で作成しておりますので、それぞれご確認いただきますよう、お願いいたします。


 非常に簡単な説明で申しわけございませんけれども、以上で補正予算の補足説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。


○(今度議長) 本日は議案のみの説明といたしまして、質疑については6月29日に行うことといたします。





○(今度議長) 日程第5 議案第132号 京丹後市網野社会参加交流ハウスの指定管理者の指定についてから日程第29 議案第156号 京丹後市奥山自然たいけん公園及び京丹後市茶屋あそび石の指定管理者の指定についてまでの25議案を一括議題といたします。


 提案者から提案理由の説明を求めます。市長。


○(中山市長) それでは、議案第132号から議案第156号までを一括してご説明を申し上げます。この25議案につきましては、いずれも市の公の施設の指定管理者を指定するに当たりまして、地方自治法第244条の2第6項の規定に基づき、議会の議決を求めるものでございます。


 議案第132号につきましては、京丹後市網野社会参加交流ハウスの指定管理者に関するものでございます。この施設には社会福祉法人あみの福祉会の運営施設に通所する障害者の皆さんの授産製品の販売コーナーを設けるものとして、地元区及び土地所有者の理解を得ていることなど、施設設置の経緯を考慮いたしまして、指定管理者の選考につきましては、非公募により現管理委託先の「社会福祉法人あみの福祉会」を指定するものです。指定の期間は本年9月から23年3月末までの4年7カ月とするものでございます。


 議案第133号は、京丹後市浜詰ふれあいセンターの指定管理者に関するものでございます。この施設のうちデイサービスセンターにつきましては、地域に密着した社会福祉法人丹後福祉会が運営することを前提にして、地元区にも理解を得て整備してきた経緯があり、また、公募により事業者が変わると事業者指定手続など移行に相当の期間を要し、その間閉鎖を余儀なくされ、利用者に不便をかけることなどが予想されます。したがいまして、これらの今日までの施設運営の実績等を考慮して、選考につきましては、非公募により現管理委託先の「社会福祉法人丹後福祉会」を指定するものです。指定の期間は本年9月から23年3月末までの4年7カ月とするものでございます。


 議案第134号は、京丹後市丹後老人福祉センター松風苑の指定管理者に関するものでございます。この施設の指定管理者を公募しましたところ、応募者は「社会福祉法人京丹後市社会福祉協議会」の1者のみでございました。指定管理者の選考につきましては、選定審査会において、募集要項で定めた審査基準に基づき、応募者から提出された提案書類の審査が行われたものでございます。その審査の結果、施設の管理運営者としての適格性、能力、事業運営に関する計画などを総合的に判断して、引き続き、地域福祉の拠点としての施設活用が期待できるものとして「社会福祉法人京丹後市社会福祉協議会」を指定管理者として指定するものです。指定の期間は本年9月から23年3月末までの4年7カ月とするものでございます。


 議案第135号は、京丹後市弥栄生きがい交流センターの指定管理者に関するものでございます。この施設につきましては、地元でもあります野間区へ管理委託をしてきたものでございますけども、指定管理者を公募しましたところ、応募者は「社会福祉法人あしぎぬ福祉会」の1者のみでございました。指定管理者の選考につきましては、選定審査会におきまして、前号で申し上げた経緯により審査が行われたものでございます。その審査の結果、総合的に判断をし、引き続き、地域福祉の拠点として施設活用が期待できるものとして「社会福祉法人あしぎぬ福祉会」を指定管理者として指定するものでございます。指定の期間は前号までと同様、4年7カ月とするものでございます。


 議案第136号は、京丹後市佐濃デイサービスセンターの指定管理者に関するものでございます。この施設につきましては、当初から社会福祉法人北丹後福祉会が管理運営をしており、施設の維持、管理を含め一切の経費を事業者負担で運営しているところでございます。これらの施設運営の実績を考慮して、指定管理者の選考につきましては、非公募により現管理委託先の「社会福祉法人北丹後福祉会」を指定するものです。指定の期間は前号までと同様、4年7カ月とするものでございます。


 議案第137号は、京丹後市墓地、2カ所の指定管理者に関するものでございます。京丹後市墓地条例に規定する2施設を一括して指定するもので、墓地の位置といたしましては、網野町浜詰と網野町浅茂川であります。指定管理者の選考につきましては、墓地という特殊性もあって、非公募により現管理委託先の地区等を指定するもので、地元の皆さんにお願いする方が効率的で、かつ施設の設置目的を有効に達成することができるものと考えてございます。指定の期間は本年9月から平成28年3月末までの9年7カ月とするものでございます。


 議案第138号は、京丹後市大宮農産物加工直売施設、通称「畔蔵」の指定管理者に関するものでございます。この施設につきましては地域密着型の農業振興施設で、設置の際に地元負担をお願いしながら、地域の農産物加工団体に管理運営していただいている経緯を踏まえて、指定管理者の選考につきましては、今後も地域農業の活性化拠点施設としての活用を期待し、非公募により現管理委託先の「有限会社丹後路たにうちファーム」を指定するものです。指定の期間は前々号までと同様、4年7カ月とするものでございます。


 議案第139号は、京丹後市弥栄果樹園管理棟併用休憩施設の指定管理者に関するものでございます。指定管理者の選考につきましては、この施設が「丹後あじわいの郷」の関連施設として設置されてもので、農業生産法人「有限会社フルーツ王国やさか」が管理する観光果樹園の管理棟とあわせて観光果樹園来場者等の休憩、農産物の直売施設として一体的に管理することが必要不可欠であることを考慮し、非公募により現管理委託先の農業生産法人「有限会社フルーツ王国やさか」を指定するものです。指定の期間は前号と同様、4年7カ月とするものでございます。


 議案第140号は、京丹後市弥栄都市農村交流実践施設、通称「もんやこ」の指定管理者に関するものでございます。指定管理者の選考につきましては、この施設が過疎化の特に著しい野間地域の活性化を図ることを目的に、都市住民との交流施設として設置されたものであることを考慮し、また、地域の歴史・文化、事情に精通した地域の皆様が知恵を出し合い、これらの施設を生かした地域づくりを積極的に進められることを期待し、非公募により地域の各種団体で構成されている現管理委託先の「野間活性化対策協議会」を指定するもので、指定の期間は前号までと同様、4年7カ月とするものでございます。


 議案第141号は、京丹後市久美浜総合交流販売施設、通称「サンカイカン」の指定管理者に関するものでございます。この施設につきましては、農業の振興、農家の所得向上、地域特産物の販売促進等の設置目的を達成するため、第三セクターの「株式会社くみはま縣」を設立し、同社が経営母体として運営をされてきました。これらの経緯を考慮しますと、指定管理者の選考につきましては、現時点でこの仕組みを維持するしか適策がないことから、非公募により「株式会社くみはま縣」を指定するもので、指定の期間は前号までと同様、4年7カ月とするものでございます。


 議案第142号は、京丹後市天女の里交流施設の指定管理者に関するものでございます。この施設の指定管理者を公募しましたところ、2者から応募がありました。この指定管理者の選考につきましては、選定審査会におきまして、応募者から提出された提案書類の評価及び面接審査を行うことによりまして、募集要項で定めた審査基準により審査が行われたものでございます。その審査の結果、団塊の世代をターゲットに滞在型の施設利用等の利用促進策の提案等が評価され、最も高い評価点数を得た「天女の里協力会」を指定管理者として指定するものでございます。指定の期間は前号と同様、4年7カ月とするものです。


 議案第143号は、京丹後市小町公園の指定管理者に関するものでございます。この施設の指定管理者を公募しましたところ、2者から応募がありました。指定管理者の選考につきましては、前号と同様、選定審査会における、面接も含めた審査の結果、人的ネットワークを生かした利用促進策や、地元地区の連絡網を活用した緊急時の安全管理体制の提案等が評価され、最も高い評価点数を得た「蕎麦処 歌仙」を指定者管理者として指定するものです。指定の期間は前号と同様、4年7カ月とするものです。


 議案第144号は、京丹後市網野山村体験交流センターの指定管理者に関するものでございます。この施設の指定管理者を公募しましたところ、3者から応募がありました。指定管理者の選考につきましては、前号と同様、選定審査会における、面接も含めた審査の結果、観光業者と連携して山村体験をルート化するなど利用促進策の提案等が評価され、最も高い評価点数を得た「ベンチャーアミノ21」を指定者管理者として指定するものです。指定の期間は前号と同様、4年7カ月とするものでございます。


 議案第145号は、京丹後市浅茂川温泉静の里及び京丹後市網野温泉プールの指定管理者に関するものでございます。この2施設を一括して指定管理者を公募しましたところ、3者から応募がありました。指定管理者の選考につきましては、前号と同様、選定審査会における、面接も含めた審査の結果、設備の日常監視点検、水質管理、施設内の環境保全等施設の管理水準及び展示会等のイベントによる利用促進策の提案等が評価され、最も高い評価点数を得た「株式会社糸悦ビル」を指定者管理者として指定するものです。指定の期間は前号と同様、4年7カ月とするものでございます。


 議案第146号は、京丹後市丹後農村景観活用交流施設及び京丹後市丹後自然体験学習施設の指定管理者に関するものでございます。この2施設を一括して指定管理者を公募しましたところ、応募者は「鞍内区」の1者のみでございました。指定管理者の選考につきましては、前号と同様、選定審査会において募集要項で定めた審査基準に基づき、応募者から提出された提案書類の審査が行われたものでございます。その審査の結果、施設の運営管理者としての適格性、能力、事業運営に関する計画などを総合的に判断し、「鞍内区」を指定者管理者として指定するものです。指定の期間は前号と同様、4年7カ月とするものです。


 議案第147号は、京丹後市てんきてんき村関連施設のうち京丹後市道の駅(てんきてんき丹後)など6施設の指定管理者に関するものでございます。この6施設を一括して指定管理者を公募しましたところ、6者から応募がありました。指定管理者の選考につきましては、前々号と同様、選定審査会における面接も含めた審査の結果、情報端末による道路情報の提供等のサービス向上策、旅行会社との連携によるツアー本数の増加をねらうといった利用促進策の提案等が評価され、最も高い評価点数を得た「株式会社テンキテンキ村」を指定管理者として指定するものです。指定の期間は前号と同様、4年7カ月とするものです。


 議案第148号は、京丹後市てんきてんき村関連施設のうち京丹後市農林漁業体験実習館・地域休養施設(はしうど荘)及び京丹後市郷土文化保存伝習施設(伝習館)の指定管理者に関するものでございます。この2施設を一括して指定管理者を公募しましたところ、5者(うち1者は、面接時に辞退)から応募がありました。指定管理者の選考につきましては、前号同様、選定審査会における面接も含めた審査の結果、そば打ち等の各種体験コースで新たな顧客とリピーターの獲得による利用促進、あいさつの励行による基本的なサービス向上策の提案等が評価され、最も高い評価点数を得た「有限会社 炭平旅館」を指定管理者として指定するものです。指定の期間は前号と同様、4年7カ月とするものでございます。


 議案第149号は、京丹後市てんきてんき村関連施設のうち京丹後市碇高原ステーキハウス等4施設の指定管理者に関するものでございます。この4施設を一括して指定管理者を公募しましたところ、3者から応募がありました。指定管理者の選考につきましては、前号と同様、選定審査会における面接も含めた審査の結果、スタンプラリー等の特典付加によるサービス向上策、風力発電、スキー場との連携強化による利用促進策、過去のデータを活用した経費節減の方策の提案等が評価され、最も高い評価点数を得た「株式会社テンキテンキ村」を指定管理者として指定するものです。指定の期間は前号と同様、4年7カ月とするものです。


 議案第150号は、京丹後市てんきてんき村関連施設のうち京丹後市宇川温泉よし野の里及び京丹後市経ケ岬コミュニティセンターの指定管理者に関するものでございます。この2施設を一括して指定管理者を公募しましたところ、4者から応募がありました。指定管理者の選考につきましては、前号と同様、選定審査会における面接も含めた審査の結果、日帰り温泉、コミュニティセンター、宿泊ロッジとしての業態創出によるサービス向上策、マーケッターや消費生活コンサルタントの利用によるニーズ把握の方策の提案等が評価され、最も高い評価点数を得た「株式会社 福山」を指定管理者として指定するものです。指定の期間は前号と同様、4年7カ月とするものでございます。


 議案第151号は、京丹後市丹後半島森林公園等4施設の指定管理者に関するものでございます。この4施設を一括して指定管理者を公募しましたところ、応募者は「スイス村管理組合」、これは設立予定でございます、の1者のみでありました。指定管理者の選考につきましては、選定審査会において、募集要項で定めた審査基準に基づき、応募者から提出された提案書類の審査が行われたものでございます。その審査の結果、施設の管理運営者としての適格性、能力、事業運営に関する計画などを総合的に判断し、「スイス村管理組合(設立予定)」を指定管理者として指定するものです。指定の期間は前号と同様、4年7カ月とするものでございます。


 議案第152号は、京丹後市弥栄あしぎぬ温泉及び京丹後市弥栄あしぎぬ温泉いこいの家の指定管理者に関するものでございます。この2施設を一括して指定管理者を公募しましたところ、3者から応募がありました。指定管理者の選考につきましては、前号と同様、選定審査会における面接も含めた審査の結果、シルバーデイ・レディースデイや企業年券・ファミリー年券の提供によるサービス向上策、季節による24時間営業の検討など利用促進策の提案等が評価され、最も高い評価点数を得た「株式会社 シマダ」を指定管理者として指定するものです。指定の期間は前号と同様、4年7カ月とするものでございます。


 議案第153号は、京丹後市久美浜豪商「稲葉本家」の指定管理者に関するものでございます。当施設の指定管理者を公募しましたところ、2者から応募がありました。指定管理者の選考につきましては、前号同様、選定審査会における面接も含めた審査が行われたものでございます。なお、応募者のうちの1者は面接時に辞退の申し出があり、結果として1者の審査となりましたが、営業選任スタッフの配置、ホームページの充実、久美浜一区まちづくり協議会との連携などによる利用促進策の提案等が評価され、「豪商稲葉本家管理運営委員会」を指定管理者として指定するものです。指定の期間は前号と同様、4年7カ月とするものでございます。


 議案第154号は、京丹後市かぶと山虹の家及び京丹後市かぶと山公園キャンプ場の指定管理者に関するものでございます。この2施設を一括して指定管理者を公募いたしましたところ、応募者は「かぶと山ふるさと会」の1者のみでございました。指定管理者の選考につきましては、選定審査会におきまして、募集要項で定めた審査基準に基づき、応募者から提出された提案書類の審査が行われたものでございます。その審査の結果、施設の管理運営者としての適格性、能力、計画などを総合的に判断し、「かぶと山ふるさと会」を指定管理者として指定するものです。指定の期間は前号と同様、4年7カ月とするものでございます。


 議案第155号は、京丹後市風蘭の館の指定管理者に関するものでございます。この施設の指定管理者を公募しましたところ、応募者は「風蘭の館管理運営委員会」の1者のみでございました。指定管理者の選考につきましては、選定審査会におきまして、応募者から提出された提案書類の審査が行われ、その審査の結果、施設の管理運営者としての適格性、能力、計画などを総合的に判断し、「風蘭の館管理運営委員会」を指定管理者として指定するものです。指定の期間は前号と同様、4年7カ月とするものでございます。


 議案第156号は、京丹後市奥山自然たいけん公園及び京丹後市茶屋あそび石の指定管理者に関するものでございます。この2施設を一括して指定管理者を公募しましたところ、応募者は「奥山たいけん村」の1者のみでございました。指定管理者の選考につきましては、選定委員会において、応募者から提出された提案書類の審査が行われ、その審査の結果、施設の管理運営者としての適格性、能力、計画などを総合的に判断し、「奥山たいけん村」を指定管理者として指定するものでございます。指定の期間は本年9月から平成23年3月末までの4年7カ月とするものでございます。


 以上、公の施設の指定管理者の指定に関する25議案について、一括してご説明申し上げました。よろしくご審議いただきますようお願い申し上げます。


○(今度議長) 提案者の説明が終わりました。


 質疑に入る前に10時25分まで休憩をいたします。





                午前10時12分 休憩


                午前10時25分 再開





○(今度議長) 休憩を閉じ休憩前に引き続き会議を開きます。


 まず、議案第132号 京丹後市網野社会参加交流ハウスの指定管理者の指定についての質疑を行います。早川議員。


○4番(早川議員) 4番、早川です。産業建設委員会に所属していますので、質問できるところが非常に限られておるわけですが、この132号に関してなのですが、本来の指定管理者の制度を導入する目的というものは、やはりその管理のあり方とか事業の中身のレベルアップと、財政的な効果と、この2点であろうかと思うわけですが、非公募という形でこうするところと、ほかの幾つかの候補が挙がってきて選ぶのとでは意味が違うなと思うわけです。当然ここに委託するという必然性があっての部分というところは、十分わかるわけなんですが、その中で再度この指定管理者として指定するに当たって、その業務の内容とか、運営の仕方等、改善点等の提示はされたのかどうか。ただ今までやってたところが指定管理者の形で、こういうふうになるという形でここに決められたのか、そのあたりの本来の指定管理者を導入しようという趣旨に沿った、適切な業務の改善なり財政的な改善が、ここで一応聞かせていただきますが、ほかの非公募も含めてですが、きちんとなされているのかどうかという点について、お伺いをしておきたいと思います。


○(今度議長) 企画政策部長。


○(金久企画政策部長) 今のご質問でございます。基本的にはすべてそういう提案をいただく中で整理をしておりますので、非公募につきましても同じ整理の中でしておりますし、指定管理者制度そのものの民間のノウハウ、能力を活用しつつ、住民サービスの向上を図るとともに、経費の削減を図ることを目的としてという大前提の中で、非公募であり、またこういう施設でありましても、そういう提案をいただく中で最終決定とさせていただいております。(「それで終わりですか」の声あり)


○(今度議長) 早川議員。


○4番(早川議員) 4番、早川です。一般論はいいんですけど、例えばこの施設に対して、どういう課題が提起されて、どういう改善がなされて、財政的にどういうふうに改善することを指導する中でここにされたのか。財政的な面では、これ全く、財政効果はゼロですよね。このゼロが妥当なのかどうか、表面的な数字ではゼロであっても内容的に改善の指導がなされたのか、この点について具体的な話をお伺いしておりますが。


○(今度議長) 企画政策部長。


○(金久企画政策部長) 提案説明にもございましたように、設置施設の経緯等を考慮しながらという大前提の中で、具体的にどの部分が今現在経営的にこのように陥ってるから、どうしなさいということまでは踏み込んでおりません。


○(今度議長) 川村議員。


○3番(川村議員) 3番、川村です。全般的なことでありますが、管理委託料の支払い条件、あるいは支払い方法について、説明お願いします。


○(今度議長) 企画政策部長。


○(金久企画政策部長) ただいまのご質問でございます。流れの中に、まず今議会で議決をいただきましたら、基本協定書というものを結びます。その中に、なおかつ年度の協定書というものをもちまして、委託料の支払い方法を定める契約協定書を結びます。その中に記載するわけでございますけれども、1年単位といたしまして年4回に分けて支払うという協定を結ぶこととしております。


○(今度議長) 早川議員。


○4番(早川議員) そんなにしつこくやるつもりはないんですけど、ここに関して、ないという話でしたよね。指定管理者にするということ、この非公募のところに関しては、今までどおり金額も同じで、今までどおりやってればよろしいですよという姿勢でとらえておられるのか、それとも指定管理者という制度を入れて、財政的にも中身の面でも改善していこうという制度のもとで変えられたわけですよね、そのことに関してきちんとした内容改善なり、レベルアップなり、財政的な面でも、お金引っぺがせばいいと言ってるわけじゃないですよ、ひょっとしたらもっと追加しなければいけないということもあるのかもしれないけれど、この事業の中身として高めることに関して、市は努力しないという意味ですか、何もされないのですか。


○(今度議長) 企画政策部長。


○(金久企画政策部長) 今のご質問でございますけども、基本的には我々もそのつもりで公募、非公募も定めておりますし、非公募であっても当然経営ノウハウ等を持ちながら、現状をより改善するための指導は当然入ります。しかし、その部分の提案で、具体的にその部分をもって決定したかという議論にはなっていないということのご理解がいただけたらと思っておりますけども。あくまでも、すべて公的資金といいますか、委託料を払いますので、その中で当然その改善は日々、我々が指導していかなければならないと思っております。


○(今度議長) 川村議員。


○3番(川村議員) 3番、川村です。利用報告書とか、そういった報告は求めないんですか。


○(今度議長) 企画政策部長。


○(金久企画政策部長) 協定書の中に定めるわけですけども、当然年度ごとに事業の報告書を求めますので、その中で業務の内容も把握して、結果、そういう評価をしていくものと思っております。


○(今度議長) これで議案第132号の質疑を終結します。


 次に、議案第133号 京丹後市浜詰ふれあいセンターの指定管理者の指定についての質疑を行います。これで議案第133号の質疑を終結します。


 次に、議案第134号 京丹後市丹後老人福祉センター松風苑の指定管理者の指定についての質疑を行います。これで議案第134号の質疑を終結します。


 次に、議案第135号 京丹後市弥栄生きがい交流センターの指定管理者の指定についての質疑を行います。平林議員。


○27番(平林議員) 27番、平林です。野間の地域で、過疎化の中で、生きがい交流センターをパーティーハウスと皆、地元の人たちは言っておられるんですけど、大変喜んで皆さんがここに参加して集まってこられて、いろんなことをしておられるんですけども、先ほどの最初の方の企画部長の答弁にもありましたけども、今現在やってるサービスが低下しないようにということを、私たちは一番、そういう福祉を充実させるために地域に根差した施設として建てられたものですので、指定管理者として決められたあしぎぬ福祉会が、プロというんですか、福祉に関しては今までやってこられたということで、後退は、私もしないだろうというふうに考えているわけですけども、今の事業はそのまましていただけるということで理解したらよろしいんでしょうか。


○(今度議長) 保健福祉部長。


○(上田保健福祉部長) 今のご質問でございますけれども、市から委託をさせていただく生きがいの活動の支援事業の要綱どおりの事業をお願いするつもりでおります。


○(今度議長) これで議案第135号の質疑を終結します。


 次に、議案第136号 京丹後市佐濃デイサービスセンターの指定管理者の指定についての質疑を行います。これで議案第136号の質疑を終結します。


 次に、議案第137号 京丹後市墓地の指定管理者の指定についての質疑を行います。これで議案第137号の質疑を終結します。


 次に、議案第138号 京丹後市大宮農産物加工直売施設の指定管理者の指定についての質疑を行います。これで議案第138号の質疑を終結します。


 次に、議案第139号 京丹後市弥栄果樹園管理棟併用休憩施設の指定管理者の指定についての質疑を行います。これで議案第139号の質疑を終結します。


 次に、議案第140号 京丹後市弥栄都市農村交流実践施設の指定管理者の指定についての質疑を行います。これで議案第140号の質疑を終結します。


 次に、議案第141号 京丹後市久美浜総合交流販売施設の指定管理者の指定についての質疑を行います。これで議案第141号の質疑を終結します。


 次に、議案第142号 京丹後市天女の里交流施設の指定管理者の指定についての質疑を行います。森口議員。


○5番(森口議員) 5番、森口です。応募をされてきた業者のことを、ちょっとどこまでお伺いしていいのかというのが大変気になりますので、この場で言っていただけないことについては割愛していただいて結構ですので、あえてお伺いするんですが、実は指定管理者の条例に中に、施設の設置の目的を達成するために必要な能力を十分に有している法人であるということで、この指定管理者の選定審査会の採点表の中にも、経営状況の健全化についてというような項目もあったのではないかというふうに思います。ちょっと見てまして気になりましたのが、この応募されてきた二つの団体が今までからどういう活動をされていたのか、といいますのが、過去の財務状況が健全かどうかというのが判断できたのかどうかというのがちょっと気になりますので、この件について伺いたいというふうに思います。


○(今度議長) 企画政策部長。


○(金久企画政策部長) ただいまのご質問でございますけども、議員がおっしゃいましたように採点表もお手元の方にお示しをさせていただいております。この中にありますように、収支計画・資金計画の妥当性について専門家の所見という部分もございます。こういう部分に基づきまして、今のご質問は基本的には判断をしておりますので、それも考慮した結果、最高点の者が結果として候補者になったということでご理解がいただけたらと思っております。当然、ご質問のその部分についての検討はしております。


○(今度議長) 森口議員。


○5番(森口議員) 済みません。ちょっと聞き方が悪かったかもわからないですね。具体的に言いますと、天女の里協力会、この団体が今回の公募に際してできた団体なのかどうか。もしも今回の公募に対してできた団体であれば、この団体の財政基盤、経営基盤の強固度というのがどうやって評価されたのか、もう一度お願いします。


○(今度議長) 企画政策部長。


○(金久企画政策部長) 私の方のお答えが間違っていたかと思っております。基本的に、当然今回新しい団体といいますか、株式会社設立も認めておりますので、その団体につきましては当然今の評価はできません。結果として、それが評価の中にもあらわれてまいりますので、1から5点ございますので、その中で審査員の方がさまざまな評価の中でしております。


○(今度議長) これで議案第142号の質疑を終結します。


 次に、議案第143号 京丹後市小町公園の指定管理者の指定についての質疑を行います。これで議案第143号の質疑を終結します。


 次に、議案第144号 京丹後市網野山村体験交流センターの指定管理者の指定についての質疑を行います。これで議案第144号の質疑を終結します。


 次に、議案第145号 京丹後市浅茂川温泉静の里及び京丹後市網野温泉プールの指定管理者の指定についての質疑を行います。行待議員。


○13番(行待議員) どこで聞こうかと思ってたんですけど、どこでもよかったんですけども、観光施設全体にかかわることとしてお聞きいただきたい。非常に細かいことになりますけど、3点ほどひとつよろしくお願いしたいと思います。


 まず市内の観光施設、温泉も含めていろんな観光施設、道の駅もそうなんですけども、そこで現在、商品販売、あらゆるところから商品を仕入れて、現金、あるいは買い取り、あるいは売れなければ返品という、いろんな形で商品を預かっているだろうと。またそのレストラン、食堂あたりの経営形態も原材料等の仕入れも行っているということになってるのではないかなと思います。そういった場合、8月末で棚卸しをしてどうするかということになるんですけども、そういった商品の在庫、買い取ってるもの。返品できるものはいいんですけども、新しい指定管理者によって経営形態が変わると、その仕入れ先も当然変わってくる可能性があるというふうに思っております。そういった商品だとか、原材料の8月末の在庫分をどういう形で処分をされるのか、次に引き継いでくれればいいんですけども、そうでない場合が当然出てくるということが、まず1点でございます。


 それから冬期間でございますけども、当然施設の前には駐車場、職員あるいはお客さんの駐車場、それからそこに行く前の進入路等々が除雪対象部分としてあるわけですけども、現在、京丹後市の方で除雪等をお世話になりながら施設の駐車場がすかされておるというふうに思っておるわけですけども、そういったものが指定管理者になった場合、場所によってかなり大きな場所がありますので、非常に多大な経費がかかってくると。そういったのも含めて指定管理料となっているのか、またはものによっては京丹後市が介入して、京丹後市の経費の中で除雪をするという施設があるのかどうか。これが2点目でございます。


 それから3点目、施設等の修繕、これは大きな修繕につきましては、前からお聞きしておりましたとおり、指定管理者と市との協議の中で修繕等が行われていく、協議されていくということなのでしょうけども、例えばそういった修繕の場合、当然公正・公平な業者選定が行われなければならないわけですけども、京丹後市の入札制度、業者選定、こういったものに京丹後市の制度として、市として介入していくのか、それとも指定管理者にお任せして、どこでも委託料の中でどうぞやってくださいということになるのか。


 その3点について、お伺いいたします。


○(今度議長) 商工観光部長。


○(岡田商工観光部長) 1点目の棚卸しの関係ですが、今現在、そういった物品等々の関係につきましては商品の洗い出しを行いまして、8月末で新しい指定管理者に買っていただけるのか、引き継いでいただけるのか、それとも業者へ返品するのか、そういった整理を7月、8月の2カ月間の猶予をいただきまして、きちっと整理をすると。施設によってはそのまま引き継いでいただけるとこもできるでしょうし、施設によってはもう一たん、その時点でこれまでの管理者が処分をするというふうになろうかというふうに思います。


○(今度議長) 企画政策部長。


○(金久企画政策部長) 残り2点の冬期間の除雪と修繕の議論でございますけども、冬期間の除雪というご質問を今具体的に受けたわけですけども、募集要項の中に定めてますのは、市と指定管理者との責任分担というものがございまして、一応その中でどちらが対応するかというのが定まってるんですけども、具体的に冬期間の除雪について、ちょっと今その部分をどちらがするのかといったところまで踏み込んでおりませんので、当然これから協定を結んでいきますので、その部分の中にどの程度まで除雪等のことを入れていくのかというのも協議をされていくものと思っております。また、修繕につきましては、議員がおっしゃいましたように、基本的に大修繕については当然市が持つんですけども、小修繕等、小さいものについては当然指定管理者の負担となりますので、その部分につきましては指定管理者が行われるものと理解をしております。


○(今度議長) 行待議員。


○13番(行待議員) ありがとうございます。先ほど商工観光部長のお答えになった中で、例えば網野町の浅茂川温泉につきましては、今現在、観光協会が委託先であるというふうに認識しているわけですけども、例えばそれなら継続して商品を引き継いでくれない指定管理者の場合、観光協会がすべての商品の処分を持つと、それについての京丹後市からの補てんはなしということで認識してよろしいでしょうか。


○(今度議長) 商工観光部長。


○(岡田商工観光部長) 具体的にどういうふうな事例が出てくるかというのは、まだ想定できないわけですが、原則的にはやはりそういったものは、これまで自分の取引の範疇でございますので、市の方の負担は発生しないというふうに理解をしております。


○(今度議長) 井谷議員。


○25番(井谷議員) 25番、井谷でございます。2点質問いたします。


 この議案のところがどうかということは別にしまして、観光施設一般ということで関連してお尋ねしますが、特に大きな施設、あるいは事業が大きいというようなことで、観光目的の施設でありますので収益を上げるというような施設だという意味でお尋ねするのですが、いわゆる雇用の関係、従来の雇用と今後の雇用、労働関係法規を遵守していただくということは当然ですが、引き継ぎといいますか、という中で、前の人を雇うとかどうとかというようなことも含めて、条件とか指導とかということがあるのかないのか、全般通じての話で結構です。


 それから先ほど森口議員から質問がありましたが、いわゆる申請書の中のいろんな添付書類があるわけでございますが、その中で特に法人等の活動実績及び経営状況を記載した書類というようなことも非常に重要な部分で、専門性を要すると思うわけでございますが、市長部局の中の、いわば内輪の選定審査会のメンバーということがありますので、他の自治体を調べてみますと、もうその市の関係はほとんど入らないというような構成メンバーのところもあるようでございますが、そういう中で特にこういう法人の経営状況等を審査するということになるとかなり難しいと思うんですが、専門家を招いたような経緯があるのか、事前に勉強会をしたとか、そういう点についてお尋ねします。


○(今度議長) 企画政策部長。


○(金久企画政策部長) 今、2点いただきました。最初の雇用の関係、従業員の雇用という議論かと思っております。まず募集要項というものを応募者にはすべて事前に渡しておりますし、その中に定めがございまして、読ませていただきますと、効率的な管理運営を踏まえた上で、引き続き勤務を希望する者の雇用を継続することとしますという項目のもとに、各応募者は応募されてますので、当然その理解の中で進んでいただけるものと思っております。


 また、もう1点の経営状況の部分だと思います。先ほど森口議員のときにもお答えさせていただいたつもりでおるんですけども、採点表に経営状況の健全性という項目があるんですけども、それと出資計画、資金計画も含めて京丹後市の税理士協会の支部の方に依頼をいたしまして、そこで2名の税理士さんにその部分についての評価をしていただきました。それをもとに我々が確認をさせていただいて点が入っておりますので、そういう意味での一定の手続は済ませていると思っております。また、職員が審査員に当たったという議論もあるんですけども、それにつきましては、いろんな議論があろうかと思っております。実際、我々自体も大変なことがございまして、一生懸命やらせていただいたんですけども、他市の例では当然ほかの方も入っておられますけども、京丹後市につきましては、今言われましたようにすべて職員で対応させていただきました。これにつきましては、我々はやはり地方公務員というもとに誠心誠意、公正・公平で、その目で見させていただいたつもりでおります。


○(今度議長) 平林議員。


○27番(平林議員) 27番、平林です。私もこの145号だけじゃなくて、観光施設全般について質問させていただきたいと思うんですけども、先ほど井谷議員も質問されました従業員の方、要項の中では一応今現在勤めておられる方の引き続き雇用の方向も打ち出しておられます。それと京丹後市内を優先にということで、要項の中にもしっかり書いてあるんですけれども、その場合、労働者、今勤めておられるところの今までの条件ありますね。その方の条件と、それと今回新しく指定管理者になられる方との労働協定というのですか、そういったとこら辺の違いが出てくる可能性があるのではないかなと思うんですけども、そういったことに対してはどのように話し合いがなされるのか。


 それとここに決まりましたら、協定書を締結されるんですけども、その文面については議会に明らかにされるのかどうかという点が二つ目。


 それからもう一つ、指定管理者に決まったところ、これの年間のここでの指定の委託費を受けて、どういった形で運営がされてきたか、収支というようなことが議会にも資料として提出していただけるのかどうか。


 それとここに数字で一応一覧をいただいて、点数までは明らかにならないのかなと思うんですけども、それと文章的にここ、こういったところがすぐれてたということで、今、市長も提案の中で言っていただいたんですけども、これ以外でも何か審査基準の中で加味されていた部分があったのかどうか。


 何個言いました、ちょっとたくさん言いましたけれども、答弁お願いします。


○(今度議長) 企画政策部長。


○(金久企画政策部長) まず1点目の雇用の議論でございます。先ほどもお話しさせていただきましたように、基本的に募集要項の中に定めておりまして、今議会で議決いただきましたら、直ちに指定管理者の方は、この分も含めてすべての協議を、今現在、業務委託等されてるところと動いていくことになります。したがいまして、そのときにすべてがはっきりするわけですけども、その部分に具体的に我々が一々立ち合うかという議論にはならないと思います。あくまでも指定管理者の方が効率的な管理運営を踏まえた上で、さまざまな条件の中で話し合いがされるものと思っております。


 次に協定書でございます。私も先ほど協定書のお話もさせていただきました。独立採算のパターンと普通の指定管理料払うパターンとパターンがございまして、今現在は当然様式集になってますので、その部分について、議会の方で必要であれば、委員長を通じましてご提示させていただくようにします。委員長の権限の中であればということにさせていただきたいと思います。


 収支でございますけども、収支につきましては、今ご質問のやつは今回候補者となられた方の収支という意味ですかね。(「もらったのがこれだけで、どれだけ出しました」の声あり)現在の状況については、募集要項とあわせて仕様書となるものを出してますので、その部分ですべて現在の収支は出ております。それをもとに候補者になられた方は収支を出しております。(「委託したものの、この委託料払って、それがどんなふうに使われたかというの、年間のね」の声あり)これを終わりまして委員会に入られる資料の中には、事業計画として、いろんな提案であったり、その辺は出させていただいておりますけども、事業計画そのものの案はつけておりません。いろんな収支の部分につきましては、思いの部分がございますので、それがすべてかという議論は、今から協定書を結ぶときに、きょうも予算にありましたように、その中で話をしていますので、その数字がひとり歩いてしまうとちょっとややこしい部分がございまして、一応事業計画の経営方針であったり、どのような利用促進をするかというテーマについてのみ、お示しをさせていただいております。


 何でした、もう1点。(「審査基準が、これ以外に何かあったのか」の声あり)審査基準につきましては、この項目で定めておりますので、これをすべて真摯にきちんと公平・公正に定めております。一番のはやはりすべて面談といいますか、ヒアリングを行いまして、そこで随時思いを確認させていただきながら評価をしておりますので、ほかの項目についてはございません。


○(今度議長) 助役。


○(荒田助役) 私の方からは、1点だけ補足をしておきたいと思います。


 お尋ねの中の最初の雇用の問題に関連して、恐らくお尋ねの領域の中には労働条件といいますか、例えば具体的には給与等々の待遇の問題も含まれていたのではないかというふうに考えております。私どもが今回の指定管理者制度の導入に向かって、すべての施設において、まず共通ベースで網をかけましたのは、そのことによって雇用不安に陥らないようにということで、まず現実においてかかわっていただいております従業員の皆さんの、身分をお守りするということを大前提に考えておりまして、関連しての個々具体の給与等々の待遇面まで同一条件でといったような、縛りをかけたようなありようにはなっておりませんので、その点だけご理解いただきたいと思います。


○(今度議長) 森議員。


○28番(森議員) 28番、森です。この議案でということではありませんので、全体にかかわって質問をしたいというふうに思います。


 まず1点は、かなり膨大な資料が応募者から出されておると。選定委員会の委員さんが十分に本当に目を通したのかどうか、これは、だとは思いますけども、面接のときに、どうも見てるようにないなという方がおられましたので、事実、大変膨大な資料でこの議会にも出しなさいと言ったんだけど、物理的に出すことは不可能だということでしたので、まずその点がどうなのか。


 それから気になりますのは、応募資格が6点にわたってありますね。極めて一般的な内容だろうというふうに思いますし、それから選定基準、これを見ておりまして非常に気になりますのは、市民レベルから見た場合の応募規定、あるいは選定基準、これは私は極めて重要だというふうに思います。そこのところが欠如していると。例えばそういう例はどうかと思いますけども、PTAの会長を選ぶだとか、町内会長を選ぶときだとか、もちろん能力の問題、資質の問題等の基準はあります。同時にやっぱり一般的に市民レベルで出されるのは、その人の市民道徳がどうなのか、反社会的なこと等は過去になかったのかどうか、あるいは応募してる人は商売してる人ですね、商道徳的に見てどうだったのか、ここから基準を見ること、これは今出されておるのは当たり前のこと。市民レベルはそこから、どうもなという意見は当然出てくると思います。当然そういうものも基準の中に入れるべきであったと、ただ文章化することについてはと思いますけれども、その点において本当にどうだったのかなという疑問を持ちます。


 それからもう1点は、基本的にはやっぱりこれは何でもそうですけども、行政と個人との、悪く言えば癒着の構造ができるというようなことがあると、これはもう大変危険。その意味で、市と行政に深くかかわっている人については、率直に言って、みずからが応募することを辞退してもらうという見識を持つべきだというふうに思います。その意味で、応募者の中には市のさまざまな委員会、審議会に入っている人がおります。それから、例えば市に対する寄附行為等があったのかどうか、こういう問題もそういう癒着の構造をつくる、土台をつくることになりかねないと。その辺の基準のところが全くなされてない、選定委員会における基準、審査の過程、これを私は大変な問題だと、根本からこんなものは反対しないとしようがないかなというふうには言いませんけども、一つ一つの議決の前に、まず、この指定管理者制度をめぐってのそういう問題があるという点で、その点どうだったのかなということと、それからこれは指定管理者制度のときの議論の中にあって答弁もあったと思いますけども、設置目的からして、従来はかなり地域の人たちが中心になって、その人たちの声を入れるということで、運営委員会に入っていただいて、その声も十分に反映をしなさいということが、これが大事だという指摘を私もした記憶があります。この点についても、事業計画や面接の中でしっかりと聞いて、あるいは指導やそういう方向も出しておったのかどうか、この点についてもどうであったのか。アウトソーシングによって、効率的に財政が減っただけでいいということではない。自治体の福祉向上という任務からして、そこがどんな議論がなされておったのか、このことについてもお尋ねしたいと思います。


 それから行待議員とのかかわりがあると思いますけども、在庫の問題と同時に、備品等の問題がありますね。旧、そこの区がやっておったとかいう備品等が、持ち帰るのかどうかという問題も。商工部長は、それはこれからのと言うと思うのだけど、こんなものは当然シミュレーションで、できる以前から常識問題で考えられる問題は、本来そういう問題も一定の提案の中で、こういう問題はといってこちらから質問する前に、すべきことですよと、余分な時間とらずに。


 ちょっとその辺も含めて、三つ言ったのか、四つ言ったのか、五つ言ったのか、わかりませんけども、いかがでしょう。


○(今度議長) 市長。


○(中山市長) 全体の話にかかわるので、議員のご質問の中の中段の二つ目か三つ目の、いろんな公平・公正の基準の絡みでおっしゃった点について、全体の考え方を申し上げたいと思うんですけども、議員おっしゃるように、これは大変な利害が絡む話なので、我々としてまず出発点で絶対公平・公正に、また客観性がある形で、かつ透明性がある形でやらないといけないというのを出発点として強く、この市役所の中でまず認識をしてもらったということでございまして、その上で審査基準のつくり方についても、今いろんなお話もございましたけれども、他市の例なんかも取り込みながら、指定管理者制度としてお願いする上ではどういう審査基準がふさわしいのかということについて、いろんな例をあれしながら出てきたのがこういうことでございまして、客観的にできる部分、そうじゃなくて主観がちょっと入る部分、あるいは入り過ぎてゆがんでしまう部分、いろいろあるんだろうと思うんですけども、いずれにしても指定管理者として求められる基準のあり方は何かということで、できるだけ精査して落とし込んだつもりでございます。


 その上で、恣意や不公平、あるいは政治的な思惑でゆがむということがあっては決していけないということで、井谷議員のお話の中にもありましたけども、専門家は今回入れてません。公務員のみで、しかも助役、収入役、教育長はおられますけども、一般職の公務員を中心に選ばせていただいたと。それで大原則として私の中で思いましたのは、公選の対象の人がこの委員会に入ってはいけないということで、これは私ですけども、公選で選ばれたものが入ると、これは変なやり方をするとこれは利権につながってしまいますので、だからそこは絶対廃除しながら、そういった一般職の方中心の委員会をつくって、多くの方がかかわることによって客観性を担保したかったと。同時に点数化することで透明性を担保するということで、一切この点数化された基準でもって、積み上げた結果でもってさせていただくということで、結果については、どういう結果になってもいろんなプラスマイナスはあるのだろうと思いますけども、公平・公正をきちんとしたいという中で、当市なりに懸命に考えた審査の仕方でもってさせていただいたということで、その出てきた結果を私として尊重させていただいて、今回、候補者としてご提案させていただいたという、そういうことでございます。(「それで、ほかにないの、市長以外」の声あり)


○(今度議長) 企画政策部長。


○(金久企画政策部長) たくさんいただき中の一番気になってる部分が、資料に目を通したのかという議論が(「よくね」の声あり)よく目を通したかという議論でございます。


 当然、今、市長が申しましたように、我々業務の中で当然目を通しておりますし、真剣に見ながら、また本人の声を聞きながら選定をさせていただいておりますので間違いないと思いますし、当たり前のことが一番難しいと思ってますから、当たり前のことをしっかりさせていただいたというふうに思っております。


○(今度議長) 商工観光部長。


○(岡田商工観光部長) 備品の取り扱いの件ですが、先ほど棚卸し商品なんかの関係を言いましたが、備品につきましては、原則として市の所有についてはそのまま活用していただくと。ただし、従来、管理者がいわゆる自前というのですか、負担で買われたものについては、お話し合いをしていただいて、それを買い取られるのか、それとも寄附されるのか、そういった調整は今後、先ほども申し上げましたように、施設ごとに目録をつくりまして、単品ごとのそういう調整を図っていきたいというふうに思っています。


○(今度議長) 森議員。


○28番(森議員) 抜けているものもありますので、新たな質問を加えて、抜けた部分は再度していただくというふうに思います。


 率直に言って、若干、助役の説明の中で気になった部分があります。指定管理者制度の移行のときには、雇用者の問題についてはきちんとやっていただくと、再雇用してくださいと。あるいは労働条件、給与だとか、勤務時間だとか、休日だとか、そういうことについても後退はさせないという、恐らく前の分の議事録を見れば、どなたかがしてるはずだと思います。できるだけなどということについては、これは過去の答弁に対して責任を持つものではないのではないか。その辺が実際にどうだったのか、もう一度改めて、あるいは不十分であったならば、協定のときにでもしっかりとその辺も押さえておいていただく必要があるのかなというふうに思います。


 それから運営委員会等々の問題でどうかというのが、答弁ありませんでした。


 それから、もう1点気になりますのは、複数の方が幾らか応募してますね。しかもダブっている部分がありますね。例えばAさんは、まあ言ったら選定業者、ところがほかのところに行くとペケに、なってないだとかいう問題があります。それで点数というのは、それぞれのあれで変わることもあるのかなという思いもありますけども、何か最終的にはばらまかれているような、感じとして受けとめられるわけですけども、その辺はいかがなものであったのか。結果として、うまくばらまかれておると。基準ということで明確に点数でいくならば、高いところが二つあっても三つあってもいいのではないかなと。その辺を疑問に思いますので、その点いかがでしょう。


○(今度議長) 企画政策部長。


○(金久企画政策部長) 第1点目の雇用者のことですけども、さっき私の方からお答えさせていただきました現従業員の雇用という部分は、募集要項の中で定めておりますという議論の中で、今後、協定書を結ぶ中で、当然これは配慮いただけるものと思っております。


 次に、運営委員会とか地元の声ですけども、現実にはそういう部分がある、例えば天女の里等の議論につきましては、そういう方々が応募されておりますし、また稲葉本家につきましても、そういう方々の応募になっております。そういう意味から、声というより直接自分たちの、どういいますか、希望で申し込みをされている経緯がございますし、またほかの施設についてはどうだったかというのは、ちょっと私も1件ずつ、その委員会がどこにあるのか確認しておりませんのでお答えできないわけですけども、基本的にはそういうものにつきましては、声という形は違った形であらわれている部分があろうかと思っております。また、複数応募の方がどうかという議論ですけども、これはもう審査結果そのものでございますので、いかなる余地もないと思っております。そのものでございます。


○(今度議長) 池田議員。


○8番(池田議員) 8番、池田です。てんきてんき村のところで聞かせていただこうかなと思いましたけど、ちょっと今の森議員との関連がありますので、ここでお聞きしたいと思います。まず市長が言われました、利害関係が非常に大きな物件もあるということ、まさしくそのとおりでありまして、またその反面、やり方によって大きな赤字を出す施設もございます。そういった面で、非常に審査会の意味は大きい。また、それを議決する議会も非常に大きな責務を負っておると、非常にこのことは慎重にやらなければ行政不信に陥るかとも思います。


 その中で1点、審査会の中で公明・公正ということがありました。てんきてんき村につきまして、助役が前におられますけども、取締役になっておられるということですね。その方が審査会の委員長をされておるということ。助役の性格からいって、疑義は私は挟まないつもりですけども、一般市民から見ていかがなものかなと。そしてその委員長のされているところが2件、今回指定されておるということ。その点の説明をお願いしたいと思います。


○(今度議長) 助役。


○(荒田助役) ただいまの質問にお答えしたいと思います。まさに今、池田議員がおっしゃいましたように、そこのところの出発点のありようというのは非常に大切だと私自身も重く受けとめておりました。したがって、正確に日時というのは、ちょっと今手元にございませんけれども、いわゆる社長職、それから代表権も含めて、一切そういったことが全く影響を及ぼさない形で社長職も辞任をさせていただいて、そして審査会の審議一本に絞って、公明正大に取り扱わせていただくために、そういった部分の身辺整理をさせていただいて臨んだということで、ご理解をいただきたいと思います。


○(今度議長) 森口議員。


○5番(森口議員) 5番、森口です。どこで聞こうかと思ってたのですが、この場でいろんな議論が出てたので、ここでやらせていただきたいと。


 私もこの選定審査会の規定、選定審査会のメンバーも含めて、再度伺っていきたいんですが、まず1点、基本的にありますのが、条例では市長または教育委員会が選定するということがまず大前提だったんだろうと思います。その中で、あえて市長が選挙で選ばれる人間は廃除すべきだということだったので、それは市長のお考えだろうというふうに思います。先ほどの説明の中で公平・公正・透明性に重点を置いて、さらに利害がいろんな形で出てくるので公務員でやったということだったのですが、その答弁がちょっとよく理解できなかったので、言いましたら、今いろんな審査会だとか、審議会を京丹後市がもってる中で、公務員でないと利害に関係するので逆にだめだという答弁は、逆にほかのものとの整合がよくわからなかったので、再度お伺いしたいというのが1点と、それともう一つ、指定管理者の条例の中で、まず最初に出てくるのが、この基準の中で第4条第2項第1号に出てくるのが、公の施設の運営において、市民の平等利用が確保されることと、これが第一番に基準として挙がっていると。にもかかわらず、選定基準の中にはそのことは載ってないと。つまりこれはもうやって当たり前のことだということで、あえて外れてるのか。といいますのが、この点数だけで、たしか1点でも多ければもうそこだということで、一切のそれ以外の考慮が入ってないという説明だったのではないかなというふうに思いますので、あえてその点についても伺いたいと思います。


○(今度議長) 市長。


○(中山市長) まず、いわゆる審議会との違いということで、審議会はいろんな、むしろもう民間の人ばかりをお願いしてさせていただいてますけど、これは市政に対して当方がいろんな諮問をさせていただいて、そしてご提案をいただく。要は企画とか立案のためのいろんなご意見をいただくというような位置づけでさせていただいていて、そういう意味でいろんなお立場の方から、むしろ逆に意見を聞きたいということで民間の人にお願いしているわけですけど、他方でこれは何かというと、これは審議会というより、ちょっと条例の書き方は置いておいて、少なくとも役所の中では執行機関なんですね。条例の中では私、あるいは教育委員会ということなんですけども、私はもう文章の書きぶりは置いといて、この選考委員会の規定にそのまま従うということで、少なくとも役所の中ではそういうことでさせていただきますので、そういう意味では決定機関というか、執行機関というか、そういう位置づけですので、そういう意味で公正性が特に求められるというような形、そういう考えのもとでさせていただいたということでございます。


 それから2点目の平等利用の確保との関係なんですけど、我々、当然条例第一ということですので、条例に沿った形で運用も、また選定もしないといけないということで、それは個々の審査基準の問題というよりも、それを達成するために個々の審査基準が体系的に位置づけられているということで、絶えず背景としてはそういったことをおきながら、この個々の具体的な審査に臨んでいるというような整理になろうかと思います。


○(今度議長) 森議員。


○28番(森議員) 最後になりますけども、いわゆるこれらの施設については、福祉の向上だとか、地域の活性化等という目的で設置をされているわけですけども、その点で若干気になりますのは、財政上の問題だけで決してこれをしたということではないということでしたね。となると、逆に補助金がふえざるを得ないケースもある。例えば気になりますのは、夏季だけのお客さんが来る、あるいは冬場だけの人たちが来る。例えば夏が済めば、もう売り上げはほとんどなくなるだとかというケースで予算づけの問題が、あるいは補助金だとかいう、委託料だとか、そういう問題で、そういうこともきちんと配慮がなされているのかどうか。これが文字どおり福祉の向上、地域を活性化させるという大目的を達成していく上では、僕は逆にふやしてもいいというふうに思っておるわけです。そういう点で、教育長がよく言われますけども、統合というのは、ただ単にこうやったらいいんではないと、教育はやっぱり十分に子供たちを健やかに育てるのは、何が重要かということをやるというのが、大体そういうような趣旨をよく述べられますけども、この点もある意味では僕は同じことだというふうに思いますので、そういう配慮やなんかも、これからしていくということになるかもわかりませんけども、どうなのかということが一つと。


 それから質問の中でもちょっと抜けていたような答弁があったかのような部分が一つありましたので、市長が利害関係云々ということの中に含まれていた答弁かなというふうには思いますけども、市との特別な関係のある人たちも応募がありますし、既に決定をしておるところがあります。こういう問題も当然考えておくべきだし、審議もされておったのか、そういう内容は全く選定委員会、審査会の中で話題にも上らなかったのかどうか。


 市長のさっきの答弁で、あると言えばあるというような気もいたしますけども、ちょっともう一歩踏み込んで、具体的にわかりやすくどうであったかということを、答弁をもう一度お願いしたいと思います。


○(今度議長) 市長。


○(中山市長) 私は後半の部分のお答えしますけど、市との特別な関係というのは、どういう意味なのか、特別な関係のありようはもう、それはもう極端にいえば全市民に関係しますから、だからその特別な関係のありようを、どういうご趣旨でおっしゃっているのかいうのは必ずしもよくわかりませんけども、いずれにしても公平・公正をきちっと担保する上で、かつ管理者制度の趣旨を生かした運営をする上で、必要なのは何かということでいろいろ寄せ集めてきたのが、この基準なんです。この基準を公平・公正にやることが、指定管理者制度の趣旨を一番生かすんだということでさせていただいてますので、だからこの基準を公平・公正にやるためにどういうことをしたのかということで、それは多くの、11人の人にかかわっていただいたりとか、点数化したりとか、そういうことでさせていただいたということで、それ以上の言い方はないんですけども、昔の例えに大井川を渡ろうとしたと、そしたら川がちょっと増水してて、女の人がおんぶをしていただければ渡れるんだけども、和尚さんはそれはおんぶをすると、女性にそういうふうにするとまずいからということで渡らなかった、そういう例えがありますけども、やっぱりその例えに少し似てて、それは男性であろうが女性であろうが、本当に必要であればおんぶをして渡ってあげればいいわけで、同じように今回必要だったのは何かというと、それはこの基準を公平・公正にやること、これが一番必要だったんです。それ以外の要素は男であろうが女であろうが、それはもう関係ないと言ったらあれですけども、これをきちんとやることで一番指定管理者制度の目的が適切に達成されるということでやらせていただいたということでございますので、ぜひご理解いただけますようお願いいたします。


○(今度議長) 企画政策部長。


○(金久企画政策部長) もう1点目の質問でございます。議員がおっしゃいました、払います指定管理料の議論が、公の施設の目的に達成する場合、いろんな考え方があるというふうにお示しになったと思っております。一番最初、早川議員でしたかね、施設目的は当たり前だけども、経営的な部分で考えているかという議論は、イコールそのちょっと対比にはならないかもわかりませんけども、そういう部分があったかと思っております。基本的にその部分を解決するのが、今回、今までかかってます経費、当然冬を含めた1年間の経費の情報をすべてお示しして、その中で応募者の方は民間のノウハウを持って、どうやってその住民サービス向上を図るとともに管理料をどう提案するのかということが、今回の目的といいますか結果でございます。そういうことから、さまざまなことを含めていただきまして、指定管理料、冬期間がどうなるかというのも判断いただきながら応募をいただけたものと思って、その部分で候補者を選定させていただいております。


○(今度議長) 平林議員。


○27番(平林議員) 27番、平林です。ちょっと確認なんですけども、従業員の方の雇用の保障というのは、助役から従業員の身分を守っていくんだと答弁いただいたんですけれども、一方で給与基準については相手方があるんで、議論がなされるというふうに答弁もあったかと思うんですけども、そこをちょっと確認しておきたいんですけど、雇用は守られるけど、給与については、その指定管理を受けられた業者によって変わる可能性はあるということなんでしょうか。


○(今度議長) 企画政策部長。


○(金久企画政策部長) ご質問にどうお答えしようかと思うんですけど、基本的には従業員の雇用につきましては募集要項に定めてある部分をもって当たりますし、協定を結ぶときに当然担当の方につきましては、そういう議論の中で進めていただけるものと思っております。具体的な給与面についてのお答えは、この場ではできかねます。


○(今度議長) 松本経一議員。


○1番(松本経一議員) 全体のことにも絡むわけですけれども、採点表のこの点数配分の考え方を一定お伺いしておきたいと思っております。といいますのが、特に観光施設の温泉といいますか、のある施設が複数あるわけですけれども、見事に四つの施設が四つの管理者に分かれていると。これは偶然、選定の過程でなったという説明だったと思いますけれども、この採点表のこの配点の点数を、当初どういう考えでこの配点の点数にされたのか。例えば市の考えとして、本当に利用をもっと増大したいなということになると、この採点表であれなんですけども、例えばサービス向上のための方策についてがなぜ5点なのか、あるいは利用促進を図るための具体策がなぜ5点なのか。このあたりを厚くすると、例えば指定管理者の応募の選考の際に、利用者を本当に増大したいという、もし市の方にそういう考えがあれば、これがもっと厚かったのではないかとも、そんなふうにも思えたりもしますし、そのあたりの基本的なお考えをお伺いをしたいと思います。


 それから、先ほど言いましたように、温泉施設が見事に四つに分かれておりますが、恐らく、私は応募の提案といいますか、それは見ておりませんのでわかりませんけれども、その施設を使って私どもだったらこういうふうにやりたいと、そういう提案がそれぞれされていると思いますが、その応募された内容を、これは5点に相当するんだと、あるいはこれは3点に相当するんだと、それぞれの審査の方々が判断されたと思いますけれども、その審査の配点をされた後、調整があったのかどうか。一発で、この審査員の方がされた配点表で決定したのか、あるいはさまざまなことがあって、その後、何か調整があったのかどうか。


 その2点をお聞かせください。


○(今度議長) 企画政策部長。


○(金久企画政策部長) まず採点表のご質問でございます。大きく三つに分けております。施設の効用を最大限に発揮させるものという部分で40点と大きなくくりにしております。また施設の効果的な運営が図られているかという数字の部分ですけども、ここで30点。そして施設の管理を安定して行う物的及び人的能力を有している者なのかという、大きなくくりを三つ定めておりまして、これにつきましては全国の例を見ても、こういう部分の配点がございまして、いかなるいいアイデアがあっても、その会社がどうなのか、また本当にそれが数字できちんとあらわせるものなのかという部分の大きな観点にありまして、それを個別に分けると、おのおのの利用料金の設定の妥当性であったり、サービス向上のための方策についてやるわけですけども、その場合は40点を配分するときに、こういう項目から自動的にこういうふうになる部分も、他市の例を参考にしながらつくらせていただいて公開をしているものでございます。


 もう1点、調整があったかという議論ですけど、当然ございません。出たものそのものでございます。


○(今度議長) これで議案第145号の質疑を終結します。


 次に、議案第146号 京丹後市丹後農村景観活用交流施設及び京丹後市丹後自然体験学習施設の指定管理者の指定についての質疑を行います。吉浪議員。


○19番(吉浪議員) 19番、吉浪です。この議案第146号についてですが、確認のためにちょっとお尋ねをしたいんですが、議長、これ中身ではなく、この付託の件についてでもいいでしょうか。


○(今度議長) 付託の件に。関連しとるんですね。(「付託についての、付託予定の件についてでも質問いいでしょうか」の声あり)ちょっとそこまで内容はいってないようですので、質問はちょっとふさわしくない。(「付託についてはだめということですか」の声あり)ちょっとよく内容がわかりませんけれども、多分そこまで行ってないと思います。(「わかりました」の声あり)よろしいですか。吉浪議員。


○19番(吉浪議員) この146号について、産業建設常任委員会に付託予定となっておるんですけれども、これについての質問はしてもいいでしょうかということです。


○(今度議長) 審議の段階でとどめていただきたいと思いますので、内容についてはまた。そこまで行ってないというように解釈いただきたいと思います。(「わかりました」の声あり)


○(今度議長) それでは、これで議案第146号の質疑を終結します。


 次に、議案第147号 京丹後市てんきてんき村関連施設のうち京丹後市道の駅(てんきてんき丹後)等の指定管理者の指定についての質疑を行います。奥野議員。


○12番(奥野議員) 何点か質問をさせていただきます。


 先ほど来の質問にもかかわってくるわけですけれども、1点目は、この従業員といいますか社員さんの関係であります。てんきてんき村のこの会社については、きょう現在では、いただいておる資料ですと、次の150号までの議案の施設すべての委託を現在受けておられます。そういう中で、当然たくさんの社員さんなり従業員さんがおられると思いますけれども、ここで148号、150号につきましては他者に行くという中で、どのように従業員さんの、社員さんの、先ほどからの議題にもなるわけですけれども、調整をされていかれるのか。これは大変難しい問題ではないかなと。というのが、後ほどの議案にもなって、お許し願いたいんですけれども、条件が違った場合、こっちに移りたいとか、そのままいたいとか、そんな個人的希望も条件が違えば出てくるかなとも思いますので、その辺の調整についての課題があろうかと思いますので、その辺をどのように市としては考えておられるのかということが1点であります。


 また、この店のところで土産物等を売っておられるわけですけれども、それらについても販売を下請させると、どこかの業者に委託すると。下請ですね、平たく言いましたら。それらについての見解はどのようにお持ちなのか。極端に言えば、受けるだけ受けて、丸投げも可能なのかどうかということであります。


 次に、この制度は募集要項があって、そして仕様書があって、それを見た中で各業者が申請書を出してきたと、そしてきょう議会の議決を求める議案として出されて、議決されれば協定書が締結されると。この協定書については、付託される常任委員会でしっかりと審査されるものだろうと私は思っておりますので、付託議案でありますので協定書の細かい中身には入りたくはないんですけれども、この協定書にうたわれようとしておる大内訳についてだけはお尋ねしておきたい。後の細部については委員会の審査にゆだねたいと思います。それが1点でありますし、また、募集要項と一緒に出された仕様書、これについての書類、どのような中身があったのか。例えば条例や規則等がつけられたりいろんなことがあろうと思うんですけれども、先ほども冒頭の方に質問された議員がおられて、この施設の設置目的をどのように果たしていくんだと、お金だけではなしに、設置目的をどのように委託する業者さんはやっていこうとしているのか、その辺の審査はどうだという話もありました。それらについて、当然この仕様書で、この市のこの施設に対する委託する目的等も、その書類の中で十分フォローされているというふうに理解しておるんですけども、それについても改めてお尋ねをしておきたいと思います。


 4点ほどありましたけれども、よろしくお願いいたします。


○(今度議長) 企画政策部長。


○(金久企画政策部長) まず1点目の従業員の対応ということでございます。確かに現在、三セクで行われています業者が2施設の候補者として挙がっているわけですけども、残りにつきましては当然他者が候補としてなっております。結果的に大変これからの難しい部分かと思っておりますけども、これから協定書を結ぶ中で、当然担当課の方が状況もわかってますので、その辺の中でお話をしながら、基本的には会社の内容になりますので、どう運営するかは当然会社がされることだと思いますけども、原則雇用の部分については募集要項の中に定めてますので、その部分をどういうふうに配慮されるかというのは、担当課と相談されながら経営の効果的なありようを会社の方で定められると思っております。


 それと土産物等の店舗の議論ですけども、これは各施設ちょっとまちまちな部分がございまして、具体的に言いますと、その温泉施設にあるのは、きちっと目的外の許可をとって貸せる部分と、基本的に自分のところが店を並べているところという部分に分かれますので、結果的には具体的にその部分がどれに当たるかというのは、ちょっと私もわからないんですけども、今言われた道の駅の部分についての店舗は、基本的に全部三セクが今現在やっておられると思いますので、その部分については業者が当然決定権を持っております。ただ業務委託の中に、例えば管理の部分で清掃であったり、その部分については指定管理者の方ができるというふうになっております。全部の委託は当然できません。第三者にすべての業務を委託することは不可能にしてあります。


 それと協定書の内容でございますけども、先ほども申し上げさせていただきましたように、基本協定書と、個別に管理料を支払う部分については管理料を支払います協定の2種類をつくろうというふうにしております。大きな項目によりますのは、まず当然、目的からいって、公共性及び公平な管理運営というものを定めながら、お互いの利用をするものでございまして、指定期間につきましては18年9月1日から平成23年3月31日までの4年7カ月間とするものもあれば、墓地のように長く9年等のものもございます。基本的には、これも指定管理を行います運営の指針の中で、3年から10年の間で原則5年を基準にしようという部分が定めてありまして、その部分でうたう基準を指定期間として定めるものでございまして、またその中には、今ご質問にありました本業務の第三者委託という項目も当然入れております。第三者に委託することができるものという部分も含めながら、協定で定めていきたいというふうに思っております。また、管理物品等の扱いについても、物品等の扱い、現場の方からありましたように、各備品についてはもうすべて仕様でお示しをしてありますので、その部分についての最後の物品等の確認もこの部分でさせていただいて、最後、指定管理料の協定をしていくというふうになります。


 それと仕様につきましては今ありましたように、それこそ細かく、今現在、仕様書をすべて出しております。この中には今の人員体制でありますことから、備品の数、また施設の形、大きさ、それと設管条例、規則ですね、それと年度別の収支は当然でございます。年度別、月別の利用者実績等もありとあらゆる分を全部お示しさせていただいております。その中で、今現在、業務をどのようなことでやっているかという部分も管理業務項目として資料でつけております。そういうすべての部分で見ていただければわかるというものを、応募の方には資料としてお示しをしてありますので、相当の分厚いものになっております。これにつきましては、各委員会の方にお示しをさせていただいて、見ていただければと思っております。


 以上ですね。


○(今度議長) 市長。


○(中山市長) ちょっと足らなかったところはまたあれですけど、雇用についてはとても大切なことで、不安に思っておられることでもあるので、私の方から重ねて申し上げたいと思いますけども、雇用については最大限の配慮をするということで、前提でさせていただいている中でもあることに加えて、てんきてんき村につきましては、もう助役が申し上げましたように、直前の段階で社長は外れて取締役からも外れるという形をしながらも、ただ、設立の経緯は旧町時代から主体的に町がかかわりながらさせていただいて、もちろん今も出資をしておりますし、直前までは市がそういう形でかかわりながらやってきた法人でございます。そこの従業員の方ということでございますので、今回の指定管理者に移る経緯もあわせて考えれば、これはもちろん、他の指定管理者についても同じなんですけども、今働いておられる方に不安がないように、市役所として誠心誠意、最大限のできる限りの努力を、不安がないようにしてまいりたいと思ってます。


○(今度議長) 奥野議員。


○12番(奥野議員) もう1点お尋ねしたいんですけれども、今、部長の方からお答えのあった、この仕様書であります。いろんなデータ的なものはつけてある。私がお尋ねしたいのは、その仕様書にきちんとした形で、設置条例並びにその運用規定がしっかりと、その仕様書の中につけられておるというふうに思っておるんですけれども、それが間違いないかどうか。その仕様書をすべて認知した中で、この申請書が出されておるというふうに理解しておりますので、その点を確認したいと思います。


 お願いします。


○(今度議長) 企画政策部長。


○(金久企画政策部長) 今、議員おっしゃるとおりでございます。施設管理条例を添付しておりますので、ここで確認をいただいた方が当然応募いただいているというふうに思っております。


○(今度議長) 森口議員。


○5番(森口議員) 5番、森口です。てんきてんき村の関連施設条例が一本でありますので、ちょっとこの147号だけではなしに、150号まで含めての話になってしまうので、ご容赦願いたいんですが、まず第1点お伺いしたいのが、なぜこのてんきてんき村関連施設が四つに分けて公募にかけられたのか、この根拠がよくわからないと。この点について、まずご説明をいただきたいと思います。


 それから、もう1点が、公募にかけられたということだったんですが、先ほどの奥野議員との話ともダブるんですけど、どうして市が50%以上出資されてる三セクが、もともとその三セクの定款をちょっと私は見たことないですけど、多分目的はこの施設の管理が目的なんだろうというふうに想像するのですが、をあえて公募にされたのか。


 この2点について、お伺いしたいと思います。


○(今度議長) 市長。


○(中山市長) まず後者の方から、なぜ三セクがということでありますけども、今回指定管理者の制度が導入された大きな趣旨は、公益を維持しながら、かつ、その施設の維持管理、活性化することがどうしたらできるかということで、公的団体だけじゃなくて民間にお願いができるということが一番大きなポイントだと、私なりに理解してるんですけども、そういう意味でこの制度の趣旨を生かすためには、従前はむしろこの施設、三セクにするというのは、公益性を維持しながら、かつその活性化を図っていく仕組みとして一番できる仕組みが三セクだったんだということだと思うんです。そういう形でさせていただいたと。引き続き、その趣旨は当然受け継がないといけないわけですけども、そんな中で今回、民間にも委託できるんだということになったということを踏まえて、もちろん三セクは三セクとしてずっとあるわけですから、それも応募の対象としてはいいわけですけど、あわせて民間の方にも応募を求めて、そして本当に一番公益の達成を前提としながら、一番いい形ですね。活性化といっても、これは広い意味の公益だと思いますけど、どんどんお客さんがよそから来ていただいて活性化するということも、どんどんいいことだと思いますけども、だからそういう形をしたということで、そういう意味で三セクであっても今回それをこういう形で公募に付させていただいたというのは、そういう背景だということでございます。


 それからもう一つ、何で分けたのかということなんですけど、これはまさに何というんでしょうか、京丹後市が市となって、市全体の観光施設を結果として有機的に、一番活力が出る形で生かす方法は何かといったときには、やっぱりこういうふうにして応募して、基本的に単位に分けてやっていくということの中で、さまざまな提案の選択肢をふやしたいというふうに思ったんです。てんきてんき村は、まずお聞きなられているのは二つの意味がひょっとしたらあるのかなと。何で一つを四つにばらしたのかというのと、あるいはたくさんあるのを四つに集約したのかという二つのご質問で、どちらがメーンの方かちょっとわからないんですけども、いずれにしても何でばらしたのかということについては、それはより市全体で見たときに、活性化のやり方として、極端に言えば、今のこのてんきてんき村の形が一番だという提案の仕方もあると思うんです。ここのまとまりでやるのが一番いいという提案があれば、それはそれで出していただければいいし、だけどAさんはそうだけど、Bさんは、いや、個別にやった方がいいよということで提案をしてくる場合があるかもしれないし、あるいはCさんはてんきてんき村のこの部分と、網野のこの部分と弥栄のこの部分と連携をして経営したいんだと、そしてお互いこうすることによって、これで一番いいんだという提案もあるかもしれないし、そういう意味で多様な提案を可能とするために、できるだけ細かく分けたかったのです。分けて、分けた分だけこれ、組み合わせの数がふえますので提案の可能性もふえてくるということで、その状態にしたかったというのが分けた理由です。


 それで集めた理由は何かというと、これは施設として一体的に機能する最小の単位にしたつもりなんです。いろんな技術的な検討の結果の可能性はあると思うんですけど、要は手と足をばらすようで、頭と胴体をばらすようで、そもそも人として機能しなくなるようなところまで分けるのは、これはもう殺してしまう話で意味がなくなりますので、だから最小単位は何かということで見てやってくれということでやったのが、結果として四つだったということでございます。


○(今度議長) 森口議員。


○5番(森口議員) てんきてんき村をなぜ四つに、私はなぜ四つにしたのかという立場で聞かせていただいておりました。といいますのが、じゃあ、その四つに大きく分けたことによって、設置目的の達成というものがそもそもできるのかどうか。たしかに設置目的そのものも大切ですし、同時にその経済性だとか、効率性ということも求められてきてるのは事実だと思いますが、指定管理者等も含めて大前提あるのは、設置目的の達成だというふうに思っております。その中で四つに分けて、さらにそれぞれ違う会社が、二つはダブっておりますが、がやることが、その設置目的を達成するという大原則に反する可能性がないのかどうか。この点について、再度お伺いしたいと思うのが1点と。


 それからもう1点、三セクとしてのてんきてんき村、これはちょっと微妙に関連質問になってしまうのかもわからないのですが、これが今、そのうちの二つは別の業者がやられることになると。市長が確かにおっしゃいましたように、三セク以外に民間にも頼めるようになったと。これは十分理解をしておりますが、同時に京丹後市が実質的に所有する会社、ここの言うたら利益相反の関係になるんですけど、京丹後市がてんきてんき村に対していろんな形でお金を出していくと。そこの運営が厳しくなれば、当然財政の支出もしていく必要が出てくるのであろうというふうに思うのですが、そのあたりの相関性について、きちんと検証されて、でもなおかつてんきてんき村は四つにばらして、さらに公募だということを決定されたのかどうか。再度確認しておきたいと思います。


○(今度議長) 市長。


○(中山市長) ちょっといろいろ回答を考えてたので、二つ目の質問がちょっと入ってないんですけども、一つ目の方は、これは反する可能性というか、むしろ設置目的というのがこれは非常に抽象的なもの、なかなか定量化しにくいものだと思うんですけども、できるだけ定量化した上で、むしろだから設置目的というのは定点的なものじゃなくて、幅がある話だと思うのです。その幅がある話を、いかに上の方にもっていくかということだと思うんですけども、それはもちろんその幅から落ちちゃうようなことがあってはだめなわけですが。いずれにしてもその上で、何というんでしょうか、さっきの話と同じようなことなんですけど、まず設置目的を達成する可能性の幅を広げる提案・応募の仕方はないかということで考えたのが、分けた方が、これ設置目的はもちろん、後半の質問とある意味でちょっと関係するんですけど、利益相反というか、これは市全体で設置目的を当然考えていかないといけないといったときに、ほかの施設との連携を図れるような状態、もう既に同じ市域になるわけですから、市の施設なわけですから、があるときに、やはり一体として考えたときにやっぱりそういう細やかな動きというのがなかなかしにくいということもあるでしょうし、あるいは単発でやるといった方が物すごく資源が集中していろいろとできるということもあるかもしれないし、そういう意味でいろんな設置目的を最大限に達成する可能性の幅を最大限に広げたやり方で公募をして、そして出てきたものの中から選んでいくということが、我々として一番、設置目的を達成する仕方なのかなということで、させていただいたということでございます。


 それで後半のやつはちょっとそういうことなので、的確にこたえられることになるかどうかわからないんですけども、財政の支出との関係でいうと、だから今の答えの中にもう入ってるんだと思いますけども、むしろ全体として効果が上がるような選択肢を、効果が上がるような応募がたくさん出てくるような、その中から一番いいものを選べるようなやり方でさせていただいたということであって、利益相反というか、ちょっとしっかりととらえてないかもしれませんけど、そういうことかなと思います。


○(今度議長) 森口議員。


○5番(森口議員) これ以上のあれについては、ちょっと意見が入ったりする関係もあるんで、ちょっとあれなんで、また付託された委員会の中でいろんな話が出てくるのだろうと思うんですが、仮定の話を聞いていいのかどうか、これもちょっとわからないんですが、極論しますと、今言わせていただきたかった理由は、株式会社テンキテンキ村が四つの施設の全部に選定されなかった場合にどうなったのかと。たまたま二つ通りましたのでよかったんですけど、四つともだめだった場合に、市長としてそれでよかったのかどうかということを最終的には聞きたかったということなので、もしもこれをこたえていただいてよければ、お願いしたいと思います。


○(今度議長) 市長。


○(中山市長) これは机上のことですけども、それは可能性としてはあり得たし、ただ何というんですか、テンキテンキ村も大変すばらしい活動をしていただいておりますので、これまでのことも含めて感謝をしているわけでありますし、大変すばらしい活動していただいてるなと思ってますけど、課題もありますが、全体的にはそう思ってます。


 だけど思いとしては、さらにそれを超えるような提案が幾つも出てきたらいいなというのも、他方でもちろんあったのは事実でございまして、そういう意味で、その結果として議員がおっしゃるような、ひょっとしたら全部とれなくなるということも想定はしておかないといけないということだったと思います。これは何というんでしょうか、他の施設においても、要は手が挙がらないものをどうするかと。今まではどこか観光協会にお願いしてたんだけど、観光協会すら挙げてこないという、例えばどこかの団体にお願いしてたんだけど、それも挙げてこない。それでどうするのかということについても当然、その場合は直営にするのか、あるいはどうするのかということで考えてはおりまして、それは腹案はあるんですけども、たまたま直営でするのはあるんですが、全体の包括的な管理をどうするのかということで、それは絶えず、何というんでしょうか、事前の、あるいはセーフティネットみたいなことはどうしようかというのは考えながらしておったところでございまして、それは少しちょっとこれからのこともありますので、なかなか今は申し上げられないんですけど、考えながら、同時に一番大切なことは、その場合は雇用だなということで、それはもう全力を挙げて、今ももちろんそうなんですけども、関係者の人たちと一緒になって、市は責任を逃れられませんので、しっかりとしたスタンスでかかわっていきたいなと思いながら準備をしておりました。


○(今度議長) 池田議員。


○8番(池田議員) お昼のサイレンが鳴って非常に恐縮ですけども、このてんきてんき村の施設につきましては、丹後町民の方からも自分たちが築き上げてきた施設なんだという思いが強いものですから、かなりの意見やらを聞かせていただいております。それで何点か質問させていただきたいと思いますけども、先ほど市長の答弁の中で設置目的をということでありました。そうであるならば、なぜSANKAIKANみたいに非公募にされなかったのかと。また、公募された中で今以上の提案があったから、テンキテンキ村が指定されたと理解をしておるんですけども、今まで何年間かやってきた中で、同じスタッフの中で急にすばらしい提案が出てくるとは思われない。出るのであれば、今までに出ていたはずであるという思いがしております。


 そうした中で確認をしておきたいのは、まずこの四つの施設の委託料、管理料ですね、これは一切この4年7カ月の間に払われるつもりがあるのかないのか、まずこの1点確認したいのと、それから現在あります赤字ですね、てんきてんき村が抱えている、多分8月時点で何千万円になるかわかりませんけども、残るはずであります。それの返済は二つを受けたテンキテンキ村が、この二つの施設を営業しながら返済していくのか、いや、それは今までの分は棚上げになりますよということなのか、その点をお聞かせ願いたい。


 それから、指定する場合に本当に慎重になっていただかなければならないと思いますけども、私たちが本当にこの業者でよかったのかなという判断をする材料が、今のところ全然提示されてない。これは常任委員会で多分細かいとこまで提示されて審査されると思うんですけども、例えばこの中で見てましたら、施設の選定理由、これを見てましたら、例えば次の施設になるんですけど、てんきてんき村と一緒と考えていただいて、碇高原あたり、スイス村スキー場と連携してと。この施設は冬場は除雪ができなくて上がれない施設なんです。冬場は閉めているから利益が上がってきた施設、そこが冬場も営業して、なおかつ車が通れないスイス村と、どうやってスキー場と連携して利益を上げていくのか。細かいことを言ったら、もっともっとたくさんありますよ。ですから、この選定理由一つを見ていっても、これ、ざっと上がっただけを見てただけですよ、非常に選定された理由が、疑義がある物件だと思いますけども。そのあたりをお願いしたいと思います。


○(今度議長) 市長。


○(中山市長) 私の方からは、SANKAIKANと同様になぜ非公募としなかったのかという話について、ちょっと触れたいと思いますけども、これはSANKAIKANも含めてなんですけど、最初は原則全部公募でしたかったんです。いろいろ公民館なんかでも含めて、まず公募ということでやって、要は非公募にするのをポジティブリスト方式で、その上でしてきたということでございまして、それでSANKAIKANの場合は、そういう意味で公募の線で検討しながら、これは設置の経緯で国との関係が出てきて、これ国の方にも相談したんですね。ということで、結局は施設をつくった経緯から、法人の解散等はちょっとできないと、控えないといけないという中で、SANKAIKANの場合は、それを前提としながらただ同じ観光貢献の施設ですので、同じようなやり方をぜひ、そういう制約の中でどうしたらいいのかということで、逆に株の公募をしているということで、技術的にはちょっと違うんですけど、同じような扱いをぜひしたいということで、そういうことでさせていただいてます。したがって、まず公募というのはそこの点で含んでいただければと思いますけど、そしてもう一つの理由としては、なぜ法人形式をということでありますけども、やっぱり単位をばらしたかったんです。せっかく市になって一つになったので、引き続き丹後町域だけ一つにやるよりも、今、議員のお話にありましたけども、技術的なことはちょっと部長の方があれしますが、例えば地理的には弥栄と近いようなところもあったりとか、また網野に近いとこがあったりとか、いろいろあるんで、そっちの連携の可能性をひょっとしたら探れる可能性、そういうような提案も出てくるかもしれないというような、これはもう京丹後市全体にとっていいことだと。当然その審査の中では設置経緯とか、丹後町の方の思いとかというのは当然、人として含まないといけないと思いますけども、そういうような中で審査をするわけですけど、いずれにしてもそういう単位を、もう一つ原点に返って一番設置目的を上げる可能性を探れる形で応募したかったということで、このような形でさせていただきました。


○(今度議長) 企画政策部長。


○(金久企画政策部長) 指定管理料をお答えさせていただきます。基本的にこれも募集要項を事前に配付するときに、その中に定めておりまして、市が指定管理者に支払う指定管理料という項目を定めて、その中に、読ませていただきますと、指定管理者の独立採算性とするので、管理、運営、業務にかかわる経費は収入をもって当てるものとし、市は指定管理料としては支払わないという項目を、この施設につきましては入れております。そういう部分から、すべて応募された方はご案内いただいてるものと思っております。


 それと最後に、情報の関係で選定理由も含めていろんな意味でなかなか読み取れないというふうに言われたかと思っております。スキー場との連携という言葉も当然書いてありまして、そのままなんですけども、スキー場をスイス村と読むのかどうかという部分も含めて、微妙に難しい部分があるんですけども、スイス村のスキー場の中のイメージの中で、どうやって冬も取り組むのかどうかというさまざまな、どういうんですか、これからの利用促進策も掲げておりまして、ただ、これは以前に質問にありました採点表とも連動するわけですけども、すべてこの部分だけで決定というふうにならないのは当然ご存じかと思っております。40点、30点、30点という配点の中の一部として、こういうわかりやすい言葉の中を引用させていただいて、これも業者から提案いいただいた部分を抜き書きして掲げておるものでございまして、そういうご理解がいただければ公平・公正にしたものと理解をいただきたいと思っております。


○(今度議長) 収入役。


○(大下収入役) 株式会社テンキテンキ村の赤字の関係がありましたので、ちょっと補足説明させていただきます。


 この会社に対しては丹後町時代から含めまして、運営補助金のようなものは一切出ていません。したがいまして、実は中核施設は今四つあるんですが、この四つの施設で経営的には浮き沈みがあります。プラスのところがマイナスを補うというふうな形で今までは来ておりました。実は私は市長の命を受けまして、この会社の監査役をしております。過日、決算総会がありまして、そこで今一番詳しい数字を持っておりますので、ご説明をしたいと思います。また、この会社は市の出資が5割を超えておりますので、議会に対しては報告の義務がありますので、多分最終日には届けられるだろうというふうに思います。その数字と同じものでありますが、3月末、平成17年度でこの会社は2,400万円を超える累積繰越損失があります。8月末の時点で、想定でありますが、1,400万円から1,500万円程度の赤字が残るというふうに思います。今回、四つの施設のうち、二つは純粋な民間の方が、今、候補になっておりまして、29日に議決をいただくわけでありますが、たまたま今、浮き沈みの中で一番経営的に苦しい部分に民間の二つの業者が手を挙げていただきまして、そちらの方にいく予定になっております。したがいまして、1,400万円から1,500万円の赤字でありますが、私は監査役の立場としましては、株式会社テンキテンキ村がこの繰越損失については、今後の経営努力の中で何とかするのが適当ではないかという指導をしたいというふうに思っております。ただ、あくまでもまだこれからのことでありますので、自分が申しましたことが、そのとおりになるかどうかということについては、努力をするというふうにご理解をいただければと思います。


 以上です。


○(今度議長) 池田議員。


○8番(池田議員) くしくも今、収入役が非常に経営状態の悪いところを民間に持っていただいたということであります。市民の中から、市が90%出資している第三セクターが経営のやりやすいところをとったのではないかと、苦しいところを民間に持っていったのではないかという声が聞こえてまいります。そこで、先ほどから審査会のあり方がいろいろと問われておるわけですけども、テンキテンキ村が出しました企画書、これはどこがこしらえたのか。テンキテンキ村の社員がこしらえられたのか、そこに市の指導は一切入ってないのかどうか、そこをお聞きしたいと思います。


○(今度議長) 商工観光部長。


○(岡田商工観光部長) 市の方の、いわゆる計画書の作成に当たっての指導はありません。先ほども言いましたように、質問状についてはすべて公開ですので、紙で行ってくださいと、そして当然質問に対しては、それなりの検討を加えた中で回答させていただき、ホームページでも公開をさせていただくというルールにのっとってやらせていただきましたので、一切そういった指導等は入っておりません。


○(今度議長) 小牧議員。


○11番(小牧議員) 11番、小牧です。先ほど収入役が言われましたけど、赤字については努力していただいて、テンキテンキ村がやっていくと。それで何とかというお話なんですけど、今現在、昨日もこの施設を回ってまいりましたら、非常に幹部社員の方、それからパート、臨時職員の方々が不安感を持っておられるんです。私たちはどうなるんだろうと。まだ、指定管理者になるということ、それからどこがこの会社の指定管理者になるということは、もう情報は全部入っとるんです。ところが自分たちはどこの職員になるのだろう、テンキテンキ村の職員であるんだけど、ここの施設におれるのか、いや、別の、例えば碇高原に今現在おっても、道の駅の方へ行かないといけないのか、そういうことが全くわからないと。これは幹部のクラスの方でもわからないという状態のようなお話をお聞きしてとったわけなんです。


 その中で、赤字をみんなで頑張って努力して黒字にもっていってなくしていこうという収入役の考えだと思うんですけど、そういうような社員が不安な状態の中でやっていけるのかどうか。だから、とりあえず早くそういう不安感を取り除く必要があるのではないだろうかなという思いがして、この前ずっと回ってまいりました。一度、お考えお聞かせください。


○(今度議長) 市長。


○(中山市長) 雇用につきましては、本当にご不安がないようにしっかりとやっていきたいと思います。


○(今度議長) 谷口議員。


○18番(谷口議員) 谷口です。1点のみお聞きします。複数企業からの応募があった点に関しまして、このてんきてんき村に限らず、この中で点数で選考をされたというふうにお聞きするわけですけれども、実際にこの一番点数の大きい管理基準サービス提供内容の仕組みなんかは、割と漠然としておるというふうに思うわけです。それで、そのときにはそういう計画でやられてきたのが、実際にその後、チェック機能がどうなっているのか。企画部長は協定書を取り交わすというふうに言われましたけども、実際に指定後の留意事項という面に関しましても、著しく社会的信用を損なう場合には、指定管理者を取り消すというふうになっておるわけですけれども、多くの応募があった場合に、点数である程度、その点数が5点差があったとか、3点差があったとかいうのはわからないわけですけれども、実際に選考をされたときに、ある程度競い合わされてきたようなことが数者あった場合に、このチェック機能が毎年と言いますか、今後、指定管理にされたときにチェック機能が機能しないと、あそこの会社は指定管理者を選定されるときには結構な取り組みを出されておったけど、やられておらんというような、下世話な言い方ですけれども、実際に格好ばかりつけて計画書をつくられたけども、実際に運営上はそれができてないというような場合に、協定書の中でチェック機能が働くのかどうかという点に関しまして、答弁をお願いしたいと思います。


○(今度議長) 企画政策部長。


○(金久企画政策部長) 協定書につきましては、各委員会にまたお示しをというふうに思っておりますけども、その中にも当然入っております。事業報告をしなければならないというふうになってますので、協定結ばれた業者の方は、当然その部分で市に報告をしていただくことになります。それをもって、いろんな意味で指導なり、うちの方の協議をするわけです。


 また、最後に言われました指定の取り消しという部分につきましても、協定の中には組み込んでおりますので、その中ですべての管理をしていけるものと思っております。


○(今度議長) これで議案第147号の質疑を終結します。


 ここで1時20分まで休憩をいたします。





                午後 0時18分 休憩


                午後 1時20分 再開





○(今度議長) 休憩を閉じ休憩前に引き続き会議を開きます。


 次に、議案第148号 京丹後市てんきてんき村関連施設のうち京丹後市農林漁業体験実習館・地域休養施設(はしうど荘)及び京丹後市郷土文化保存伝習施設(伝習館)の指定管理者の指定についての質疑を行います。これで議案第148号の質疑を終結します。


 次に、議案第149号 京丹後市てんきてんき村関連施設のうち京丹後市碇高原ステーキハウス等の指定管理者の指定についての質疑を行います。これで議案第149号の質疑を終結します。


 次に、議案第150号 京丹後市てんきてんき村関連施設のうち京丹後市宇川温泉よし野の里及び京丹後市経ケ岬コミュニティセンターの指定管理者の指定についての質疑を行います。これで議案第150号の質疑を終結します。


 次に、議案第151号 京丹後市丹後半島森林公園等の指定管理者の指定についての質疑を行います。行待議員。


○13番(行待議員) 13番、行待でございます。まず3点ほど簡単にお聞きしたいと思います。


 スイス村森林公園につきましてはスキー場、それから風のがっこう京都という研修施設、そういったもので構成されておりまして、設立目的も決して営利的なものではなく、市民の健康だとかレクリエーション、憩いの場、そういったもので設立されたものであります。したがいまして今後、指定管理者にお渡しになる中で、市としてこのスイス村公園一帯、スイス村グループですか、これについてどのような定義づけをされて運営していっていただくことになっているのか、その定義づけが1点。


 それからスイス村スキー場となりますと、その運営管理、それからスキー場の補助員等につきましては地元の住民がかなり雇用されてきたというようないきさつがあるわけでございまして、今回、指定管理者として挙がっておりますスイス村管理組合、こういったものの中に、私個人の考え方としては、地元区が絡んできているのかなというふうに感じるわけですけども、この管理組合の中に地元の区が絡んでいるのかどうかというのが2点目。


 3点目といたしましては、現在、スキー場としてスイス村には2名の京丹後市の職員が働いていると。それからもう一つの関係につきましては、風のがっこう京都、これはデンマークとの絡みで環境学習を現在やっている。その企画立案には、現在、京丹後市の職員1名がそれにかかわって、誘客だとか、その研修施設を使うための計画、そういったものをしていると思っております。したがいまして、この指定管理者に渡されたときに、市の職員とその施設とのかかわり、スイス村管理組合とのかかわり、今までどおり職員の力を貸していくのか、いや、それとも企画立案、それからもうスキー場の索道免許もあなた方が持ってこなくては、スキー場のリフトも動きませんよという形になるのかどうか、そのあたりを3点ご説明ください。


○(今度議長) 企画政策部長。


○(金久企画政策部長) 1点目の運営の定義という大きなご質問いただいてるわけでございますけれども、これも今までからご説明させていただいてますように、これは業務の仕様書の中に示しておりますけども、あくまでも施設等の設置の条例に中にうたってある趣旨・目的は当然でございまして、市で管理をしようと、指定管理者に預けようと、基本的には公の施設ということで、その施設の条例に基づきます目的を達成すべく運営管理をさせるものでございますので、そういう意味で定義が指定管理者になったから変わるという議論とは思っておりません。


 それと2点目の、今回候補者として挙がっています管理組合の地元区との関係のご質問でございますけども、基本的には地元区との関係があるのかどうかということは、申請の中では当然上がってきておりませんので、今まで地元区との関係があったかどうかというのは、私の方では情報はつかんでおりませんし、申請の中では当然入っておりません。


○(今度議長) 総務部長。


○(池田総務部長) ちょっとお尋ねの点とピントが外れるかもわからないのですけども、指定管理者をした以上は、基本的には市の職員は引き上げるという形になります。後のこの団体とのかかわり、施設とのかかわりについては、それぞれの施設管理の中で、必要なときには何らかの支援はしていかなければならないだろうと思いますので、その辺までは私の方ではちょっとまだ先のことを承知はしておりませんが、一応市役所なり、あるいは市民局なりに配属になるということになります。


○(今度議長) 商工観光部長。


○(岡田商工観光部長) 今回の指定管理者が9月1日という年度途中での、いわゆる移管がえというふうになろうかと思います。したがいまして、スイス村には議員ご承知のように、いわゆる索道資格を持った人が従事をしなければならないというようなことがありますので、当然スキー場の運営につきましては支障がないように、我々の方としてもしっかりと新しい管理者の方々とご相談をさせていただきまして、スキー場の運営に支障がないように配慮はさせていただきたいと思います。


○(今度議長) 行待議員。


○13番(行待議員) 今の一つ目の中で、基本的には定義として、目的としては設立当時の目的を外れないということが確認できました。


 それから管理組合の中には地元の区が介入してないということですね。あくまでも法人ですから、地元の区長さん方が入らずにだれかがされてると、何名かでされてるということですね。


 それから3点目にいたしましては、池田部長の方から話があったわけですけども、全く市の職員が介入していかない中で、果たして、環境研修施設であります風のがっこうの運営、これができるのかということになってくる。非常に不安を今持ったわけでございます。確かに指定管理者としてお渡しするわけだから、あなた方がやってくださいよということですけども、それをしてしまうと金久部長が言われた、本来の目的が果たせないというふうに私は考えるわけですけども、その指定管理者を決める段階でそのような議論があったのかどうか。職員の介入、それからスイス村本来の目的であります市民の憩いの場としての位置づけ、こういった研修施設、こういったものが果たしてリンクできるのか、達成できるのかということについていかがでしょうか。そんな話がされて、指定管理者が決まったのかどうか。


 よろしくお願いします。


○(今度議長) 企画政策部長。


○(金久企画政策部長) 今、具体的なご質問の、あったのかという議論では、ありません。ただ、協定書を結ぶ中では、当然今後の中には出てくるというふうに思っております。当然、これから議決いただいたならば、そのまま指定管理者等がその部分に入っていきます。そのときに対市との関係も出てこようかと思っております。運営定義にあります目的を達成するためには、その部分が必要であれば当然担当の方ではその議論がなされると思っております。


○(今度議長) 平林議員。


○27番(平林議員) 27番、平林です。今の企画政策部長の答弁、大変不安な思いが私も再度したんですけども、このスイス村管理組合は設立予定となってるんですけども、いつ設立になったのかということが一つお答え願いたいのと、それとやっぱり新しくつくられた方々、午前中にも質問があったかと思うんですけれども、経験のある方々がこの組合をつくっておられるのかどうか。本当にこのスイス村というのはスキー場という特殊な公園ですし、それと行待議員が言われたように、風のがっこうという、これもまた環境問題をずっと取り扱ってきて特殊な施設になるのかなと、そういった点において、この管理組合がこういったことを経験されてきた組合なのかどうか。何かありませんという答弁だったのかなと思うんですけども、ちょっとそこら辺のとこは選定委員会の中でどういう議論になったのか。再度、答弁をお願いしたいと思います。


○(今度議長) 企画政策部長。


○(金久企画政策部長) ただいまのありませんという言葉の中には、指定管理者を決めるときに、逆に市の職員がいなければどうだという議論はしてませんという意味です。


 それと今言われました、設立の予定としては当然、公募の条件にも入ってますので、今後設立をされるものと思っておりますし、またそのメンバーの中に経験があるのかないのかという特殊性を含まれてのご質問だと思いますけども、当然さまざまな業務をやっておられた方が、その設立組合の中におられますので、当然そういう知識・経験の中で、その部分も当然その組合の中でも議論されて応募されてるものと思ってますし、我々もそういう意味で受けとめております。


○(今度議長) 大下倉議員。


○2番(大下倉議員) 2番、大下倉です。ただいま行待議員から質問がありましたように、平林議員も質問がありましたが、このたびの管理組合の内容につきましては、実際の運営に当たりましては、出向しておる職員が旧来から合計3人と、常駐に近い形で行っておられると思います。その人らの問題を、やはり市の管理組合とそれからスイス村管理組合ですか、その責任分担をどこで線引きするかというようなことも決めずに、ここを見ると3,300万円、委託管理費と書いてありますわね。こんなことでは私はとってもいけないと思います。それに、先ほど除雪の質問もありましたが、ご存じのとおりスイス村は雪がたくさん降りますので、除雪費用をどなたがみるのか、京都府がみるのか、京丹後市がみるのか、管理組合がみるのか、これも大きな問題になってきますし、圧雪車とか、それからブルも重機はスイス村として持っておると思いますし、それらのこと。そういうようなことを線引きせずに、私は、言い方が失礼なんだけど、よくお決めになったと思って感心してます。


 ご存じのように、旧町のときからスイス村のスキー場は非常に運営に苦しんでおったと、もう廃止か、京都府にみてもらうか、どっちかということになっていたと思います。しかし京丹後市になって、それなりに運営してきておられて結構なことだと思っておりますが、しかしこんなことでいけるのかどうか、非常に不安と疑問を持っておりますし、このままいっても、こんなものは委託管理者ではなしに準直営であると、かように存じておりますが、ご意見をお願いいたします。


○(今度議長) 企画政策部長。


○(金久企画政策部長) 人員の配置の部分のことが一番、今、質問の中にあったかと思っております。先ほどもお答えさせていただきましたように、基本的には協定書をこれから結ぶ中で、それは当然要る部分については、市の方の担当の方もその配慮の中でどう進めるか、協定の際に議論されると思っております。


 また、除雪という議論が出てますけども、あれは道路でございますので、スイス村スキー場自体の除雪というのはあり得ませんので、当然中は圧雪車等で業務の中でやりますし、その間の道路の除雪というのは、当然今までどおりの道路除雪の中でやっていくものと思っております。(「市長、お答えいただけますか」の声あり)


○(今度議長) 暫時休憩いたします。





                午後 1時36分 休憩


                午後 1時39分 再開





○(今度議長) 休憩を閉じ休憩前に引き続き会議を開きます。


 商工観光部長。


○(岡田商工観光部長) スイス村の管理の関係で、一応三つの、スキー場、それから公園、風のがっこう、こういったものの運営に対してご提案をいただきまして、それを踏まえた上で詰めております。ただ、具体的に細かい詰めはできておりませんが、その3,300万円の委託料の中でできる。人的なものにつきましては、当然職員の力がないというふうに我々は認識してますが、先ほどの行待議員のときにも申し上げましたように、やっぱり当初の、いわゆるバトンタッチというのですか、引き継ぎの中というのですか、運営の軌道が乗るまでは当然支障がないように配慮はさせていただかなければいけないというように思ってますが、この管理の3,300万円の中に市の職員の人的かかわりが含まれているというふうには認識をしておりません。


○(今度議長) 大下倉委員。


○2番(大下倉議員) くどいようですが、ただいまご説明受けましたが、やはり基本的には市の職員はタッチしないということで、それは筋は通ると思いますが、しかし実際には市の職員が2名は常駐しなければ運営できないと。それであとの1名は風のがっこうへ行かねばならないということがもうわかっておりますので、それはやっぱりそういう言い逃れみたいなことをされないで、これはもう出張旅費みたいなことで、ここに上げてもらわないといけないと思います。それで、仮にここへ3,300万円としておりますけど、その3人の方の人件費がどれぐらいになるか、合計して5,000万円になるか私知りませんが、しかしこれは今までから私は決算について、これが上がってないので、いつか質問しないといけないと思ってましたけど、弥栄のことなのでと思って黙っておったんですけど、ぜひともこの際きちんとしてもらって、やはり委託される限りは、できるようにもしてもらわなければいけないし、やはり費用については透明性をもってお願いしたと思ってますので、この辺いかがですか。


○(今度議長) 商工観光部長。


○(岡田商工観光部長) 議員のおっしゃるとおりに、当然しっかりとその辺の経費は明確にしていかなければならないというふうに思っています。


 先ほども申し上げましたように、私どもとしてはこのご提案があった3,300万円の中に、そういったものができるという見通しの中でご提案をいただいたというふうに認識しております。したがいまして、その辺の、先ほどから言ってますように、いろんな専門的な知識だとか、そういったもののかかわりについては、当然我々の方でお手伝いができることがあればさせていただかなければと思いますが、職員を張りつけてということは、この場では想定をしておりません。


○(今度議長) これで議案第151号の質疑を終結します。


 次に、議案第152号 京丹後市弥栄あしぎぬ温泉及び京丹後市弥栄あしぎぬ温泉いこいの家の指定管理者の指定についての質疑を行います。平林議員。


○27番(平林議員) 27番、平林です。このあしぎぬ温泉のグループの分なんですけど、審査における評価事項というのをちょっと読ませていただく中で、企業年券とか、ファミリー年券や季節による24時間営業の検討などという文言が入っておるんですけれども、このことについて、まあ言うたら労働者にとっては労働条件が変わってくるわけですし、これは検討ということで、まだ実際入れるかどうかわからないと思うんですけど、こういったことを始めるに当たっての行政のチェックというのですか、労働者の就業時間とかそういった、どういう形で営業をしていくかというような検討の中に、行政が一緒になって入っていくことが、この中身を変えることができるのかどうか、お尋ねをいたします。


○(今度議長) 企画政策部長。


○(金久企画政策部長) 今言われました、これからの経営のあり方の中の提案の中に、そういう24時間営業という言葉も確かにご提案いただいております。これは議員が言われましたように、これからの部分も当然含んでおりますので、今ここでその議論じゃないんですけども、それも含めて労働者のチェックという意味のご質問かと思っております。基本的にはやはりこれから民間にお渡しします部分についての、いろんな経営ノウハウというのはこの部分にもあろうかと思っております。したがいまして、いろんな手法の中で利用者ニーズにこたえるべく、施策については我々も後押しをするわけですけども、その際、労働者の部分についてどう見るかというのは、これからの課題かと思いますけど、基本的にはやっぱり指定管理者の業務の中にあると思っております。


○(今度議長) 平林議員。


○27番(平林議員) そしたら行政の方で営業時間とかそんなの、要綱の中に定まってましたかね。そういったようなことも変えていかなければいけないわけですわね、そういったことも関係してくるわけで、行政としても、もしこれを導入する場合は一定いろんな、条例までもなってなかったかなとも思うんですけども、そういったことも訂正するということになるのですか。


○(今度議長) 企画政策部長。


○(金久企画政策部長) 施設の設置条例の中に定まってる部分を変えようとする場合は、当然京丹後市の施設ですので協議が要ります。そのときに今の議論も逆にあるかとは思いますけども、基本的には京丹後市の当然、条例改正等の規則の改正がございますので、そのときにはっきりするものと思います。


○(今度議長) これで議案第152号の質疑を終結します。


 次に、議案第153号 京丹後市久美浜豪商「稲葉本家」の指定管理者の指定についての質疑を行います。これで議案第153号の質疑を終結します。


 次に、議案第154号 京丹後市かぶと山虹の家及び京丹後市かぶと山公園キャンプ場の指定管理者の指定についての質疑を行います。これで議案第154号の質疑を終結します。


 次に、議案第155号 京丹後市風蘭の館の指定管理者の指定についての質疑を行います。これで議案第155号の質疑を終結します。


 次に、議案第156号 京丹後市奥山自然たいけん公園及び京丹後市茶屋あそび石の指定管理者の指定についての質疑を行います。これで議案第156号の質疑を終結します。


 最後に、指定管理者の指定、議案全体についての質疑を行います。浅田議員。


○22番(浅田議員) 1点だけ確認をしておきたいと思います。


 特に営業でもって利益を上げるセクション等を指定管理で受けた方が、黒字が見込めないということが起きた場合、その協定書に基づく補正がしていただける協定になっておればいいのですが、なってない場合に対しては、そのあたりがどうなるのか。それから、その期間内で水ものでありますから、幾ら立派な計画書を立てられても、そういったいろんな経費がかさんで継続は困難だという場合には、撤退ということもあり得るのかなというふうに思いますが、そのあたりがどうなっておるのか、確認をしておきたいと思います。


○(今度議長) 企画政策部長。


○(金久企画政策部長) 指定管理料のご議論かと思っております。今までから回答させていただいてますように、独立採算性の部分については、現在のところ指定管理料は支払わないという要項の中で応募いただいておりますので、今現時点でこの部分を否定して、今からどうこうという議論には、私はさせるべきではないと思ってますので、当然このままで進めるものと思いますし、今後につきましてはまた協定を結ぶ中で項目の中に、いろんな意味でのその項目もございますので、またそちらの方でいろいろと判断がされるものと思っております。


○(今度議長) 松田議員。


○29番(松田議員) 松田でございます。議案第141号の久美浜総合交流販売施設、SANKAIKANなんですけども、これはくみはま縣に指定ということになるんですが、そうなりますと、この間、株の公募をやっておられて、48%か何かの株を民間の方が買い取られたと思いますが、あとは京丹後市とJAなんですけども、ここにくみはま縣に指定管理をさせるという場合には、民間の方が株を買い取られた、経営をされるということになるのでしょうか。


○(今度議長) 農林水産部長。


○(増田農林水産部長) ちょっとこの条例とは直接関係ないご質問ですけども、株式会社くみはま縣の運営のことになります。株の公募をいたしておりました。まだ選定委員会は7月に入ってから行うことといたしておりますけども、あくまで株式会社くみはま縣の株の一部を取得されるということでありまして、運営はあくまで京丹後市、JA京都、それと今度選定されれば、その三者で株式会社を運営するということであります。その中で、前から説明させていただいておりますように、市が主体性を持つために、今回、株の比率を51%まで引き上げをさせていただいて、主体性を持って運営をしていきたいということであります。ですから今度、株の公募をしました第三者が、その人の全責任といいますか、一者で運営するということではありませんので、誤解をしていただかないようにお願いをしたいというふうに思います。


 以上です。


○(今度議長) 原議員。


○7番(原議員) 7番、原でございます。全般ということでありますので質問ができるというふうに理解させていただきますが、1点だけ市長の考えをお聞きしたいのですが、先ほどからるる話が出てますように、市長は以前から行政と市民との協働という話を申されておりますが、今度この指定管理を受けられた方には、地元区民の組織をされている方もありますが、その市民との協働という観点では、例えばよくアウトソーシングと言われますが、市民が行政の方に逆にアウトソーシングをするというようなことも含めて、市民との協働をどういうふうに担保されていくのかということを、お伺いしたいんですけど。


○(今度議長) 市長。


○(中山市長) ちょっと今、議員のご質問を的確に受けとめた的確な答えになるかどうかよくわかりませんけども、市民の協働ということ自体、広く言えば、今まではどっちかというと公的セクターにお願いをしていたか、直営でさせていただいてたかという部門について、特に市外の人も廃除はしてませんけども、優先的に市民からなるいろんな業者の皆さんとか、市民の皆さんに応募を求めて、そして今回、市の施設を民間の方がご運用いただくというようなこと自体、協働の一つの形なのかなというふうには思っておりますし、これからも運営を通じて、当然契約ですので、契約の中で通常のあり方、それから危機管理と言ったらあれですけども、先ほど浅田議員もありましたけど、赤字になったらどうするかとか、黒字になり過ぎたらどうするかとか、年度ごとどうするかとか、そういったのは契約書の中でそこそこルールに従って決めていくということだと思いますけども、そういうことの中で、市民の皆さんが関与して、行政の施設を市民の皆さんが運用するということです。それに対しては、行政が行政の側からおかしな、何というんですか、特に偏ったような運営をしてないかとか、あるいは適正な運営をしていただいてるかとか、そういうのは絶えずフォローをさせていただきながら、適宜にかかわってやっていくという、その施設についての管理運営制度自体が協働の場であって、それをより公益で住民福祉が向上するような形で、市民の皆さんと我々とが協働でいろんなコラボレーションをしながらやっていくという、そんなことなのかなというふうに思いますけども、ちょっと的確にお答えしたことになってるかどうかは、ちょっとよくわかりませんが、そういうことだと思います。


○(今度議長) 中西議員。


○16番(中西議員) 16番、中西です。1点だけお聞きします。


 先ほどから部長は、詳細についてはこれから協定書の協議の中で決めていくという部分がかなりあるように説明されておるわけですけど、例えば公募条件として出されておる仕様書の中身と、それから業者がとらえておる内容とに食い違いがあったというようなことが発覚した場合に、今後、調整の中でそうしたことは公募条件と変わってくるのかどうか、そういうことがあり得るのかどうか、お尋ねします。


○(今度議長) 企画政策部長。


○(金久企画政策部長) ただいまのご質問ですけども、基本協定書は当然今現在、印をついて結んでいるものではございません。ただ、予算を出す以上は当然現場の担当課の方は、その部分の中の大枠につきましては協議を進めてまいっておりますので、金額は出ているものと思っております。したがいまして、基本的に個別に何が変わるかという議論は起きないと思ってるんですけども、今現在ではそういう言葉も聞いておりませんし、基本的には募集要項に基づきますもので、そのまま協定を結んでいただけるというふうに認識をしております。


○(今度議長) 中西議員。


○16番(中西議員) ちょっと確認するんですけど、そうすると公募条件を変えて、さらに条件がよくなるようなことが調整の中であると、最初に落とされた方が、こんな条件だったらもっといいことができたのにというようなことになってきますので、そういうことはないということですね。


○(今度議長) 企画政策部長。


○(金久企画政策部長) 要項に基づきます条件で、そう変わるという議論はないと思ってます。ただ、一番の部分は指定管理料の部分だとは思いますけども、これにつきましては予算で出させてもらったように、調整の中で整っておりますので、そのままが入っていくというふうに思っております。


○(今度議長) 池田議員。


○8番(池田議員) 1点確認させていただきたいと思います。私もちょっと詳しくわからないんですけども、決算のあり方ですけども、法人の場合、例えば本体の部分と今度の指定管理の部分の決算のやり方、どのようにされるのか。例えばまとめて法人として指定管理の分もやられるのか、その場合、例えば仕入れ先が一緒になる場合、どのように分けられるのか。要するに利益の移動が起きるのではないかという懸念をするんですけども。本体が赤字であれば、片方からの利益を持ってくるとか、片方が赤字になれば片方の利益をそちらに移すとか、そういうことは検討されておりますでしょうか。


○(今度議長) 企画政策部長。


○(金久企画政策部長) 議員、大変経営の中に入った議論だと思ってるんですけど、指定管理を今お願いしてる部分につきまして、そこまで踏み込んだ、会社の決算の部分までは当然議論には入っておらないわけですけども、今おっしゃいました連結であったり、その部分については特に協定書でも定めないわけですけども、ただ事業報告書としてその部分にかかわる事業については、年度終了後三月以内に出さなければならないという部分がございますので、その中で出てくるものと思ってますし、会社そのものの部分につきましては、ちょっと私も認識不足ですのでお答えができないかと思います。


○(今度議長) 池田議員。


○8番(池田議員) 例えば損をしますと、仕入れ業者が一本の場合、この仕入れは、例えば名前を出して申しわけないですけども、はしうど荘で仕入れた分なのか、炭平で仕入れた分なのかという区別はつきますか。申告したとおりということでしょうか。


○(今度議長) 企画政策部長。


○(金久企画政策部長) ちょっとお答えになるかどうかわからないんですけど、それが指定管理の業務を見るときに、指定管理料というのは入りと出の中から決めましょうという約束があるわけですけども、その部分で1年間の指定管理料を決めておりますので、この部分で市が払うお金は固定します。今の部分の中で入りが、どういうんですか、会社の中で収益があった場合の議論であれば、また違ったお答えになるわけですけども、今の指定管理の部分については特にそのことの比較が必要かなというふうに今思っているところでございます。


○(今度議長) 池田議員。


○8番(池田議員) 質問の内容が、言いますのはそれぞれに決算を出されるとしましょうかね、そうしますと仕入れ先が一本ですので、その受けた会社の判断でこちらは利益が多いから、例えばですよ、リネン代をこちらへずらそうと、こちらの仕入れにしようと、そういうようなチェックができますかということ。


○(今度議長) 暫時休憩します。





                午後 2時01分 休憩


                午後 2時02分 再開





○(今度議長) 休憩を閉じ休憩前に引き続き会議を開きます。


 企画政策部長。


○(金久企画政策部長) 大変失礼いたしました。会社の決算なるものは、当然一つという議論になります。したがいまして、我々が関係します指定管理にお願いしている部分につきましては、その中から必要な部分を抜き出しといいますか、あえてつくっていただきまして説明資料として提示いただくと。その中で、例えばいろんな意味で疑義があれば、我々が質問をして、やりとりをして、それも指定管理者の良心の部分もあろうかと思いますけど、基本的にはその部分のやりとりの中で、いろいろな正しい数値を見きわめていきたいと思っております。


○(今度議長) 森口議員。


○5番(森口議員) 5番、森口です。全体でということですので、ぜひ確認をさせていただきたいのですが、一つは指定管理者の指定ということなのですが、今までの委託先で今回の指定管理に手を挙げられてない団体もかなりあると。そういうあたりについて、指定管理者を公募する以前の話として、今までの総括をするという意味で手を挙げてこられてない団体もたくさんある中で、そこを京丹後市としてどのように総括されたのか、まずこの点が1点お伺いしたいということが1点目です。


 それからもう一つは、市が持ってるこういういろんな施設のリンクの話です。いろんな連携をとっていくという中で、今回かなり細々と切って出していったということなのですが、その中でそれぞれ個別にいろんな事業をやられると思うのですが、それが連携して、例えばやっていくような協議会のようなものを考えておられるのかどうか、そういうことが2点目。


 それからもう1点が、市民の利用の中で、例えばイベントの場所として今まで利用されてきたようなところもたくさんあると思います。そのあたりについて、例えばあくまで市の施設なんで指定管理者の許可があろうがなかろうが、市のイベント、それから地域のイベント等については関係なく利用できるということなのか、あるいは逆に指定管理者の方が拒否権といいますか、その日はやめてほしいというようなことが言えるのかどうか、そのあたりの、今までとどのあたりが変わってくるのかという点。


 この三つについて、お伺いしたいと思います。


○(今度議長) 市長。


○(中山市長) 全体としての総括については、これは特に具体にはしてません。それぞれ直営でしてたり、各町の経緯の中でいろんな団体にお願いしていたりとかというようなことで、それをあえて個々に何かをしたというよりも、むしろ今回の応募に際して、今までの運営のあり方については、それが法人であれば決算書なんかを開示しながら、こういう形でこういうような状況でやってますよということを、むしろ応募者の側に見ていただいて、そして、それを踏まえていろいろ応募があって、我々は我々の審査基準でもってさせていただいたということで、少し切り離しながらしてたんですけども、そういう仕方でしておりました。


 それから協議会のお話ですけども、これは具体的に想定はしてませんけども、ただ、これ、市の施設として一体的に見ながら、どう全体の振興を図っていくのかということはとても大切な視点だと思いますので、少なくとも部署は今、企画推進課の方で見ながらしておりますけども、全体を見て、どうあるべきかというのは、これは絶えず頭を悩ませながら、よく状況もフォローして、そのあり方も含めて検討していかないといけないなというふうに思っております。


 それから3番目の、それぞれの施設において、イベントとかそういうことをやっていたことについて、今後どうなるのかということですけども、これはそれぞれの施設ごとに今後の運営、今後の事業については決めてますので、その中で事業の設置目的とかに照らして、公益を維持しながらこういうことをしていきたいということで提案を受けて、それで一番いいところにさせていただいているということで、ちょっと個々のフォローは、ちょっと私はしてないんですけども、個別の提案、そして契約に係るいろんな相談の中で決められてくるものだというふうに思います。


○(今度議長) 森口議員。


○5番(森口議員) 済みません。ちょっと最初の、今までやっておられたところの施設が今回手を挙げられなかったということに対して、総括はなかったということだったんですが、気になりますのが、例えばいろんな観光協会さんが今まで温泉を見ていただいてたというようなところもあったと思います。例えば、私が心配してますのは、そういうところがまた新たに観光協会として温泉の施設を、市に要望をされてくるようなケースがあった場合に、いや、また何年かして、やっぱり運営はやらないということにならないように、なぜ今まではやれたけど、今回もう手を挙げられないのか、やっぱり観光協会という団体から見たら温泉だとかというのは大変重要な施設だと思うのです。にもかかわらず、あえて今までずっと見ていただいてたところがもう見られなくなるというのに、何か理由があると思うのです。そのあたりをきちっとさせていくことが、これからの、今出てます施設だけではなくて、京丹後市全体の施設、いろんな基金の関係もつくってるわけですけど、そういう反省といいますか、そういうことをきちっとやっていくことが次からのあれになると思うんですけど、そこが今回ちょっとないというのが大変気になるのですが、そういう必要性はないですかね。


○(今度議長) 市長。


○(中山市長) 必ずしもこの指定管理者をこれからどう動かしていくかということには、直接リンクしないかもしれませんけども、ご指摘は大変説得力を感じましたので、役所としてしっかりと課題として受けとめて、検討していきたいと思います。


○(今度議長) 早川議員。


○4番(早川議員) 4番、早川です。いただいた資料でちょっとお伺いをしたいのですが、この指定管理者制度移行事業一覧というのを拝見しますと、26指定管理者に移行する中で、年間に直すと、倍に掛ければ恐らく1億3,600万円程度という、このお金がかかったものに対する、この指定管理者制度というものを今回取り入れられることによる財政効果が850万円程度であると。1億3,000万円の中でいうと、6.25%ですか、この程度の削減にしかなってないというふうにも読めるわけですね。この個々を見ていきますと、民間に確かにそうなんですけど、民間民間してるというとこでいうと、本当に幾つあるのかなということと、この財政効果が出てるのが、5番の網野山村体験交流センター、ここは本当に大丈夫かなというぐらい、あの厳しい状況のところが142万円も削減が出てますね。これが本当に成り立てば、本当に今回の指定管理者に移行したことの効果が出てるということになると思うのですが、その下の浅茂川温泉だと207万円の削減ですか、同じ温泉なのによし野の里は、これはもとからゼロベースですか、ない。あしぎぬ温泉は、たった3,000円の削減です。3,000円という数字が何を意味するのかちょっとよくわからないぐらいですけど、その下ずっと1,000円、2,000円、3,000円、3万4,000円、1,000円、1万円というこの削減額が上がってるわけですけど、本来この指定管理者にしたということは、財政面がやはり民間に委託することで、サービスも上がるけど合理化があって財政面がすごく楽になっていくということが大目的であったはずだろうと思うわけです。その中で、初年度から絞り込んだものを出してこないだろうというのか、これからという部分もあるということは加味しながらですが、私は民間にこういうものを委託していくことによる財政効果というのはやはり15%ぐらいあるのではないかなと、ざっくり思ってたところあるんです。この数字はちょっと見てて余りに、本当にこの指定管理者にすることの効果が図れるのかなと。本当にその削減になってるところが幾つあるのかなということを考えたときに、この指定管理者制度を導入する、これは当然すべき、国の方針も含めてやるべきことだったから、やることは反対してるわけじゃないですよ。そういう面で見たときに、市長が今この結果を見て、どのように評価されてるかということと、この指定管理者制度を入れるわけですから、今後より効果的にしていくためには、どういうことがポイントであるという認識をお持ちか、お伺いしておきたいと思います。


○(今度議長) 市長。


○(中山市長) 導入に当たっての財政効果というのは、議員ご指摘のように大変重要なことの一つです。同時に大切なことは、これは市の施設なので、やっぱり公益性なんです。単に減らせばいいということであれば、極端に言えばもう売り払ってしまうのが一番いいんですけども、何で市が持ってやらないといけないかというと、持って、それを動かすことによって、例えば観光施設であれば、観光の振興につながる。そしてこれをやることが公益として、京丹後市全体の観光にとっていいのだというような観点があるから、市がやらせていただいてるわけですけど、そういう公益性の点から、お金がかかってもやらないといけないことというのも中に入ってくるのだろうと思いますので、我々の視点としては財政効果というのはもちろん大きな重要な課題の一つなんですけども、同時に公益とか、あるいはより活性化、お金がかかってもさらにそれがかかった以上の効果を生むのかどうかとか、そういうようなことも総合しながらさせていただいたということが一つございます。その上で、この800数十万円というのを、どう見るかということなんですけど、これは私はよくここまで、1億何千万円のうちということではあるのですが、一番最初の取り組みの中でこれだけ出てきたなというのは、率直に民間の方、あるいは民間じゃない方もいらっしゃいますけど、入ってやっていただくことの意味としては重く受けとめながら、ただ、議員おっしゃるようにもっともっとというのは、当然これからも適正な、過度にならない範囲の中で我々も促しながらさせていただかなければいけないというふうに思ってますので、それは今のお話というのは、これからの課題として受けとめてしていきたいなと思いますし、ご質問の中で何がということについては、これは純粋なプライベートセクターとの間で、どう共存して、どうともに栄えていくかという、一種のインセンティブ、刺激的な意味もある施設なんかもあるんではないかなと思いますけど、そこら辺で全体の観光政策の中でどういうことをしていくのがいいのかと。将来、その施設、どういうような形で、今のような指定管理者でいくのかどうかとか、純粋に民間で施設もそのままあれしてもらって、民間でやるのがいいというのが将来的に出てくれば、それもそれであるのだろうと思いますし、いずれにしても先ほど森口議員とのお話の中にもありました、全体の有機的なネットワークをどうするかという観点とともに、もっとプライベートセクター等も含めた全体の観光政策の中でどうあるべきなのかということを、絶えず市の観光全体の課題としてとらえながら、問題意識を持ちながらやっていきたいと思います。


○(今度議長) 以上で質疑を終結します。


 お諮りいたします。会議規則第37条第1項の規定により、議案第132号から議案第136号の5議案については厚生常任委員会に、議案第137号については教育環境常任委員会に、議案第138号から議案第156号の19議案については産業建設常任委員会にそれぞれ付託し、休会中の付託審査とすることにしたいと思います。これにご異議ありませんか。


    (「異議なし」の声あり)


○(今度議長) ご異議なしと認めます。


 したがって、議案第132号から議案第136号の5議案については厚生常任委員会に、議案第137号については教育環境常任委員会に、議案第138号から議案第156号の19議案については産業建設常任委員会に付託し、休会中の付託審査とすることに決定しました。


 なお、指定管理者の指定についての議案資料につきましては、議会用として議会事務局に保管をしておりますので、ご希望の議員はごらんいただきたいと思います。


 以上で、本日の議事日程は全部終了いたしました。これをもって、本日の会議を散会いたします。


 次回は6月29日、午前9時30分に再開しますので、定刻にご参集いただきますようお願いをいたします。本日は長時間、ありがとうございました。





     午後 2時17分 散会








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│                                           │


│   会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。      │


│                                           │


│                議  長  今 度    弘             │


│                                           │


│                署名議員  奥 野  重 治             │


│                                           │


│                署名議員  行 待    実             │


│                                           │


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