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京都府 京丹後市

平成18年予算審査特別委員会( 3月24日)




平成18年予算審査特別委員会( 3月24日)





 
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               予算審査特別委員会会議録





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 1 開催年月日 平成18年 3月24日(金曜日)





 2 開催場所 京丹後市役所 議場





 3 本日の会議 開会   午前 9時30分


         閉会   午後 0時00分





 4 出席委員 


  ┌────┬─────────┬────┬─────────┐


  │ 1番 │平 林  智江美 │ 2番 │森      勝 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │ 3番 │松 田  成 溪 │ 4番 │早 川  雅 映 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │ 5番 │岡 田    修 │ 6番 │川 村  博 茂 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │ 7番 │森 口    亨 │ 8番 │大 同    衛 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │ 9番 │松 本  経 一 │10番 │原      久 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │11番 │小 牧  耕 一 │12番 │奥 野  重 治 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │13番 │行 待    実 │14番 │松 本  信 之 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │15番 │? 山  充 男 │16番 │中 西  敏 行 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │17番 │池 田  惠 一 │18番 │石 河  良一郎 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │19番 │松 尾  信 介 │20番 │谷 口  正 博 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │21番 │野 村  重 嘉 │22番 │井 谷  實 夫 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │23番 │池 部  皓 三 │24番 │松 本  聖 司 │


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  │25番 │今 度    弘 │26番 │大下倉  禎 介 │


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  │27番 │吉 浪  芳 郎 │28番 │川 浪  将 義 │


  ├────┼─────────┼────┼─────────┤


  │29番 │浅 田  武 夫 │30番 │田茂井  誠司郎 │


  └────┴─────────┴────┴─────────┘





 5 欠席委員


     な   し





 6 議会事務局出席職員


     議会事務局長  池 田 勇一郎   議会総務課長補佐  下 岡 耕一郎


     主事      松 本 隆 明





 7 説明のための出席者


     な   し





 8 会議に付した事件


    (1)議案第46号 平成18年度京丹後市一般会計予算(各分科会座長報告〜採決)


    (2)議案第47号 平成18年度京丹後市国民健康保険事業特別会計予算(厚生分科会


             座長報告〜採決)


    (3)議案第48号 平成18年度京丹後市国民健康保険直営診療所事業特別会計予算


             (厚生分科会座長報告〜採決)


    (4)議案第49号 平成18年度京丹後市老人保健事業特別会計予算(厚生分科会座


             長報告〜採決)


    (5)議案第50号 平成18年度京丹後市介護保険事業特別会計予算(厚生分科会座


             長報告〜採決)


    (6)議案第51号 平成18年度京丹後市介護サービス事業特別会計予算(厚生分科


             会座長報告〜採決)


    (7)議案第52号 平成18年度京丹後市簡易水道事業特別会計予算(文教建設分科


             会座長報告〜採決)


    (8)議案第53号 平成18年度京丹後市集落排水事業特別会計予算(文教建設分科


             会座長報告〜採決)


    (9)議案第54号 平成18年度京丹後市公共下水道事業特別会計予算(文教建設分


             科会座長報告〜採決)


    (10)議案第55号 平成18年度京丹後市浄化槽整備事業特別会計予算(文教建設分


             科会座長報告〜採決)


    (11)議案第56号 平成18年度京丹後市土地取得事業特別会計予算(総務分科会座


             長報告〜採決)


    (12)議案第57号 平成18年度京丹後市工業用地造成事業特別会計予算(産業環境


             常任委員長報告〜採決)


    (13)議案第58号 平成18年度京丹後市宅地造成事業特別会計予算(文教建設分科


             会座長報告〜採決)


    (14)議案第59号 平成18年度京丹後市峰山財産区特別会計予算(総務分科会座長


             報告〜採決)


    (15)議案第60号 平成18年度京丹後市五箇財産区特別会計予算(総務分科会座長


             報告〜採決)


    (16)議案第61号 平成18年度京丹後市水道事業会計予算(文教建設分科会座長報


             告〜採決)


    (17)議案第62号 平成18年度京丹後市病院事業会計予算(厚生分科会座長報告〜


             採決)





 9 議事


                             午前 9時30分 開会





○(浅田予算審査特別委員長) ただ今から予算審査特別委員会を開会いたします。


 本特別委員会に付託を受けました議案第46号 平成18年度京丹後市一般会計予算から議案第62号 平成18年度京丹後市病院事業会計予算までの17議案について審査を行います。


 これらの議案につきましては、3月3日に各分科会へ委託しておりますので、これから各分科会座長の報告を求めます。


 まず、総務分科会座長の報告を求めます。総務分科会座長。


○(大下倉総務分科会座長) 皆さんおはようございます。


 それでは総務分科会に委託された議案第46号 平成18年度京丹後市一般会計予算について、審査経過を報告いたします。審査日は3月10日、13日、14日、20日の4日間でございます。


 最初に職員課から報告いたします。部課長の予算説明を受け、重立った質疑は、派遣研修者はどのように選考しているのか。専門的な分野は本人の職場の経歴などを参考に本人に打診している。新しい分野は原則募集している。特区やコンピューターの分野は広く履歴を参考にしている。国際交流や資源エネルギーの分野は募集し面接を行った。きっちとした基準はないが、絞り込んで市長の方に上げている。今後は応募に切り替えたい。重立った質疑は以上でございます。


 次に税務課でありますが、部課長の説明を受けた後、市税の予算は前年度に比べ1,400万円程度の減となっている。主に固定資産の家屋の評価替えによる減である。また、重立った質疑といたしましては、固定資産税の前納奨励金について、前納する人はそのまま前納していただく。しかし報償金はつかない。以上でございます。


 次に財産管理課にいきまして、部課長の説明を受けた後、財産収入の土地建物貸付収入が312万円の減になっているが、これは網野町の八幡金属、峰山織物センター、久美浜市民局の農協の貸付収入が減少したのが主な原因である。以上でございます。


 次に財政課にいきまして、これも部課長の説明を受けまして、歳入、歳出ともに財政健全化指針と比較してそれとの整合性を図っている。合併特例債の借入可能額は平成26年度まで331億7,770万円である。ブロードバンドや防災行政無線など、今後の大型事業に対応が可能である。重立った質疑応答といたしましては、起債が許可制から協議制へ移行するがどうなるのか。実質公債比率18%を超えると許可制のままである。成績の悪い団体は従来どおり許可権限を国が持つ。よって、許可がなければ起債の借入ができないということであります。


 次に総務課へ移らせていただきます。部課長の説明の後、重立った質疑応答につきましては、久美浜野中の消防拠点施設で待機所がついた建物は今後必要なのか。集落センターの横に設置された車庫に待機所は必要ないが、集会所から離れている施設については待機所が必要である。財政の厳しい中での最小限の計画である。この点につきましては、3月20日に現地視察を行い、既設の拠点施設として久美浜新庄の施設及び同じく久美浜野中の今後の予定施設について視察を行っております。視察後の意見交換では、消防施設等整備事業の消防車庫の新築工事の設計管理については業者に委託するのではなく市の職員が直接設計管理を行うように努めるべきで、予算執行においては配慮されたいという意見がありました。


 次に網野庁舎官理事業の庁舎改修事業は1,000万円近い額が計上されているが、今後も多額の支出が必要なのか。これに対しましては、毎年、2,000万円から3,000万円かけて改修をしてきた経過は聞いている。今回は事務執行する上での最低限度の改修である。意見といたしまして、毎年、庁舎改修に多額の費用が投入されているが、網野庁舎の改修はもはや限界ではないか。改修のあり方について審議会的なものを立ち上げて検討する時期ではないかという意見がありました。


 次に情報システム課であります。部課長の説明の後、テレビは地上波デジタルにより必然的に加入率がふえると思うが、市が50億かけて整備することにより、市が年間で抱えなければならない維持管理費はどれだけかかるのか。告知放送機器の補修費のみでほとんどかからない。他に市が自主放送をつくる場合の委託費はかかる。一般会計からの繰出金のような赤字補てんはしない。岐阜県の中津川市と同じ施設も考えている。またブロードバンド事業の地区説明会はだれがするのか。全職員で地区に入って説明したい。各区ごとにしたい。なお、意見交換では18年度の地区説明会でのパンフレットを地区での説明会の前に議員に説明していただきたい。


 次に秘書広報課でありますが、これも部課長の説明の後、重立った質疑応答といたしまして、ご意見箱の匿名の意見は誹謗・中傷の意見もあるようである。対応はどのようにしているのか。2月末で490件あるが、そのうち半分が無記名である。建設的な意見も伺っている。今のところは継続の方向である。


 次に行財政改革推進室であります。部課長の説明の後、重立った説明の中に、京丹後総合サービス株式会社を秋をめどに設立したいということでありました。質疑応答につきましては、総合サービス会社設立の準備に担当の方はどのような方を求めるのか。また、市の出資は100%なのか。会社の立ち上げはローカル的にやりたいし、京丹後市内の方でお願いしたい。また、市が100%の出資でスタートしたい。また、会社の登記で出資金が必要だが、補正予算で対応するのか。また、出資金以外の経費は何が必要か。補正でお願いしたい。設立後の運営経費も当初は市に面倒を見ていただきたい。


 次に企画推進課であります。部課長の説明の後、質疑応答は、蒲井・旭地区振興事業について、実施計画はいつ示されるのか。今議会の最終日に示したい。これも3月20日に現地視察を行い、風蘭の館にて地元の役員の方のお話を聞き、また、久美浜湾周辺の視察も行いました。意見交換として、総事業費・財源・事業展開が不透明であり、事業の推進に当たっては具体的な見通しを持ちながら着実に取り組むことが必要であると考える。本日、地元の役員の方の話を聞き、地元の熱意、一致団結した取り組みに対しては非常に敬意を表する。ただ、この事業については、すぐに予算執行に当たるのではなく、全体の事業の取り組みやあり方について、そして財源の見通しが明らかになるまでは慎重に事業の執行に努められたい。


 次に久美浜湾周辺環境整備調査委託事業について、経費の内訳、内容は。例として韓国の釜山から修学旅行生を受け入れ、その上陸の窓口として久美浜湾を考える。そこから小型船に乗り換えて久美浜に上陸していただく。そこから京阪神への1泊旅行や京丹後市に滞在してもらう。観光客を誘致したい。経費として、周辺諸国の調査出張、法案関係の周辺の調査費用ということで、合計200万円を計上。コンサルに調査委託するが、丸投げでは問題であり、内外の関係者会議で一定の話し合いを進めていく必要がある。意見交換では、総合戦略推進費の久美浜湾周辺環境整備調査委託事業については、行革の中で本当にこの事業が必要な事業なのか疑問であるという意見がありました。


 次に消防本部であります。消防長、課長の説明の後、消防庁が昨年4月に消防本部のあり方について検討委員会を設置した。消防本部の今後の合併の方向づけがおおよそできた。30万人で合併の方向づけを行っていきたい。30万人になるとこの辺では綾部以北が一つのエリアとなる。18年、19年度で一定のエリアを決め、5年間で広域合併を目指す。デジタル化、専門的な救助活動、はしご車など負担がかかるということで、今後のあり方が検討されるという説明がありました。重立った質疑はありません。


 次に生活環境部であります。これも部課長から説明を受け、本年10月から定額バスの実証運行が行われる予定と聞くがどうなるのか、予算措置はあるのか。予算計上はしていない。ただし、これに伴う費用の予算措置は補正でお願いしたい。以上でございます。


 次に議案第56号 平成18年度京丹後市土地取得事業特別会計予算につきましては、部課長の説明を受け、質疑応答なし。


 次に議案第59号 平成18年度京丹後市峰山財産区特別会計予算、同じく議案第60号 平成18年度京丹後市五箇財産区特別会計予算につき一括説明を受けましたが、質疑応答はなし。


 以上、簡単でありますが審査経過について報告いたしました。


○(浅田予算審査特別委員長) これから、総務分科会座長の報告に対する質疑を行います。まず、議案第46号について質疑を行います。松田委員。


○3番(松田委員) 3番、松田でございます。説明書の49ページの国際交流推進事業についてお尋ねいたします。この中に韓国からの観光客を船で久美浜湾に呼び寄せるというような計画がありますけども、非常にとっぴな計画のように思います。この計画をつくられるまでに、どのような経過があって、そういうものを踏まえて見通しも持たれて立てられたものなのか、僕は非常に思いつきみたいに感じます。厳しい財政状況の中で思いつきでやってもらっては困ると思うんですが、思いつきではないという、そういうあたりの経過についてお願いします。


○(浅田予算審査特別委員長) 座長。


○(大下倉総務分科会座長) ただ今の松田委員の質問でございますが、この久美浜湾周辺環境整備調査委託事業でありますが、そこまで深く議論をしておりませんが、総合計画の審議の中で久美浜湾の、ただ今申し上げております、上陸してもらい観光客の誘客を図りたいというお話があったと聞いております。理事者としてはそれに基づいて出されたのではないかと、理事者からはっきりと説明は聞いておりませんが推測はしております。ただ、この点の詳しい内容につきましてはいろいろと調査しないとわからないでしょうが、意見交換の中でお話がありましたように、この整備事業につきましてはいろいろと行革を推進している中で本当に必要な事業であるか疑問であるという意見も出ております。以上のようなことで、質問に対しては上手にお答えしておりませんが、以上であります。よろしいですか。


○(浅田予算審査特別委員長) これで、議案第46号についての質疑を終結いたします。


 次に、議案第56号について質疑を行います。これで議案第56号についての質疑を終結いたします。


 次に、議案第59号について質疑を行います。これで議案第59号についての質疑を終結いたします。


 次に、議案第60号について質疑を行います。これで議案第60号についての質疑を終結いたします。


 以上で、総務分科会座長の報告に対する質疑を終結いたします。


 座長、ご苦労様でした。


 次に、厚生分科会座長の報告を求めます。厚生分科会座長。


○(谷口厚生分科会座長) 厚生分科会に委託されました一般会計予算ならびに特別会計予算について報告させていただきます。


 一般会計予算でございますけども、大体の概要を申し上げますと、当分科会に委託されました内容の全体的なことを申し上げますと、昨年実績と比較して比較できない科目が数多くありましたけども、これは予算を組み替えたことによるものということで、このような体系になっているということと、また介護保険の分でございますけども、自立支援や予防などの面が介護保険に組み込まれたことにより、またその補助金が廃止されたことと、行財政改革により補助金が1割カットされたことが全体の流れでございました。その中で主な内容を申し上げますと、一般会計の中の保健福祉部の関係でございます。主な質疑内容を申し上げますと、生活保護の基準が厳しくなったということで、貯金があればだめなのかとい質問がございました。その答えとしては、生活保護については国の方の基準がどういうあり方なのかとい検討会があり、生活水準と比べ見直しされてきているという説明でございまして、その見直しされた内容はと申しますと、高齢者になりましたら高齢者加算というものがあったが、これが廃止になっております。また、所帯の人数が多いというものに関しましても、4人以上の場合は通常の保護費を計算した後に0.95とか0.9という率を掛けるようになっているという説明でございまして、また母子加算もありましたが、これについても18歳まで加算がついていていたというものが15歳までとなったという説明でございました。それともう1点は社会福祉協議会の活動助成でありますけども、全体において1割減になっているがという質問に対しまして、補助金の見直しの中でも社協の場合はかなり厳しい内容になっているということで、その中から市の方から1人派遣させていただいて、その職員の給与分が入っているということで、落ちはないだろうという説明でございました。


 次に保護費の関係で、本市の保護率はどのくらいかという質問に対しまして、本市は5.5パーミルであるということでございまして、京都府下ではどれくらいになっているかということで、京都府の平均で言いますと京都市を除いて10.0パーミルということでございまして、与謝、中丹は低いということでございますけども、大体京都府全体で低いところから3番目くらいだという説明でございまして、全国平均が11.6パーミルということでございました。


 障害者福祉の関係でございますけども、これは障害者福祉サービス事業が組み替えられたということで、前年度との比較がわからないということで、前年度と比べてどうなのかという質問に対しまして、今回、7億6,900万円上がっていますけども、前年度のこれに対応した部分というのは8億2,000万円ほどあって、支援関係がすべてですし、なぜ下がったのかというと国が単価を引き下げてきたという説明でございまして、率で言いますと大体7%くらい減っているという説明でございました。


 補装具の補助金の件でございますけども、障害者自立支援法が適用後、金額的に25%ほどダウンしているという質問に対しまして、補装具の場合は大体1割減くらいのことで、品目単価については国が標準単価を組んでいるということで、実際に最終的には利用者負担が出てくるということでございました。


 次に子育て支援課所管分でございますけども、児童発達支援パイロット事業のキャップ、プログラムですが、子どもの身を守るという意味で非常に有効なプログラムだと思っているので、これがどのようなものかという質問に対しまして、説明ではキャップの問題は子ども向けのプログラムというものをだれも見たことがないので、これはどこかの保育所のクラスでやらせていただいて、様子を見ながら考えていくと。1カ所だけやっても仕方がないことなので、今後5歳児の全クラスを対応していきたいという説明でございました。


 これも子育て支援課分でございますけども、実際に学童保育の分でございますけども、希望者が多くて認定要件が厳しすぎる施設があるのではという質問に対しまして、網野町の放課後児童クラブの場合は43名の希望者のうち27名と、峰山も同様の状態になっているということでございましたけども、実際に施設的にも指導体制からいっても限界があることは事実だと。片方で保育所の動きと連動していて、0、1、2歳の保育がどんどんふえてきていまして、その子ども達はほとんど早朝から延長まで全部かかるというパターンになってきていると。その子どもが小学校に入ると必然的に放課後児童クラブという形になってきておりまして、恐らく需要はどんどんふえてくるだろうと思っていると。何とかしたいと思っているけどもなかなかいい施設もなく、この時期になりますと認定自体が本当に頭が痛いという説明でございまして、実際にどういう基準で落としたかということに関しましては、近所におじいちゃん、おばあちゃんがいるとか、仕事はしているが家におられるという方は断らせていただいていると。そういう面で、判定はかなり厳しいものになっているという説明でございました。


 高齢者福祉課所管分でございますけれども、敬老会事業が昨年度までは網野と久美浜ということでございましたけども、峰山が加わって、1人頭の補助金額2,500円を今年は減額しまして、2,250円ということで予算をまとめているということでございまして、もう1点は福祉有償運送運営助成事業ですけども、福祉タクシーという考えで対応していってもらえるのかという質問、また去年までは社協の方でやられていたが事業計画をもっと問いたいという質問に対しまして、道路運送法第80条第1項の陸運局の認可を得て、自家用車で料金をいただいて運行してもいいということで社協が行うということになっておりますと。2月21日に京丹後市の地方交通会議というところで、社協の計画を承認されて陸運局の方に認可手続きを行っています。福祉車両の特区申請をしていましてそれを前提とした計画になっており、認定待ちで陸運局の許可待ちということでございました。


 もう1点、外出支援サービスは、各町ごとの社協の考え方で障害者や高齢者のばらつきがあったと思うけども、その基準はどうなっているかという問題に関しましては、社協内で協議されてルールは決められていると。車椅子が必要な方や下肢、移動機能が1、2級とか体幹機能が1、2級とか介護認定の要介護3以上でみずから移動できない方、それ以外の方で認定を受けたり障害者であったり介助が必要な方などをチェックポイントとして、該当すれば登録するということでした。


 続きまして、議案第47号の国民健康保健事業でございますけども、この国民健康保健事業の場合は、本年度で合併以来続いていました丹後町の不均一課税の分が18年度で終了すると。それが均一分が1万8,000円ということでございまして、来年度でこれがすべて終わるということでございまして、国保の財政状況はどのようになっているのかということでございますけども、本年度、基金を取り崩しまして3億ほどを繰り入れて、この国保特別会計を運営していくという説明でございまして、本年度、7億6,000万円あるうち3億円を取り崩すわけですけども、運営上どうしてもこれを取り崩さなければならないということでございまして、この基金を取り崩したということに関しまして、19年度の医療状況によって今後の保険料が決定してくるという説明でございました。


 続きまして議案第49号、老人保健事業特別会計予算でございますけども、これについては質疑、その他ございませんでした。


 議案第50号、介護保険事業特別会計予算でございますけども、予防事業ということに関しましては、今までは一般財源で運営していたものが、本年度から介護保険の方から入ってくるということでございまして、介護保険そのものの問題につきまして1点説明させてもらいますと、福祉用具の購入補助金は年1回ですかという質問について、住宅についてはその方が住まわれている住宅は1回限りですけども、福祉用具については1品目9万円までが最高ということで上限はないということでございました。


 続きまして議案第51号、介護サービス事業特別会計予算についてですけども、介護サービス事業特別会計の場合はふくじゅの関係が主な問題でございますけども、これも社協に委託していて社協が運営するということが、うまく起債償還しながら社協がプラスマイナスになっているかということや、基金の繰り入れもありますがこれが今後どのようになっていくかという質問について、起債償還は市が行っていて、ふくじゅからの収入もすべて市に入ってきます。必要な経費は市が社協に払っているということでございまして、利益分は16年度までは何とか起債の償還額まではまかなえましたが、ところが17年は10月に介護報酬の改定が前倒しで実施されて、それによって起債の償還額を利益として出せないという状況になっているという説明でございました。


 議案第48号、国民健康保険直営診療所事業特別会計予算ですけども、これにつきましての問題としましては、診療報酬が下がるということで前年度より低く見積もられているところや、大宮診療所なんかは前年度より高く見積もっているということでございますけども、患者がふえる見込みでこのように計上されたかという質問に関しまして、五十河診療所の場合は週3回派遣している臨時の看護師の給料分として252万9,000円上げておって、五十河診療所の一般職音給料が上がっていますが看護師は2人という質問に対しまして、診療収入については17年度実績で予算を立てるということで11年分まで積み上げて、これはいくらくらいになるだろうという結果で3月補正をしているということでございまして、少し上乗せをして考えていきたいと。大宮診療所につきましては少し上がる見込みだというふうに感じているということでございまして、実際に診療所そのものは今後ともこのような繰入金で運営していくという説明でございました。


 議案第62号、病院事業会計予算でございますけども、一般会計の分で説明が抜けておりました繰出金4億7,000万円がついているわけですが、今回、厚生分科会で市長に来ていただき、繰入金の額そのものがどういう状況でこういうふうになっているのかという説明を聞かせていただきました。医療につきましてはきちんとニーズに応えることのできる医療サービスの供給を確保していくということで、市としても最も大きな責務の一つであるというふうに考えているという市長の答弁でございまして、実際に病院のニーズをとらえる中で、何が真に必要なのか、またその点を評価しながら一般会計からの繰入をしていくということでございまして、基本的には交付税でいただいた額については、特別他の事情がない限りそれを入れていくという説明でございまして、質疑の中では、医療の重要性からいくと病院経営そのものが苦しいときには一般財源から必要であれば繰入れていくという説明でございました。病院事業会計でございますけども、実際に両病院を見ていますと医師不足という面がかなり深刻化しているということで、助役から医師確保ということで説明がございました。その医師確保問題、人と人との問題があるということで、一般質問なんかでも説明された内容よりも深い説明がございましたけども、この場での発言は控えさせていただきたいというふうに思います。


 以上でございます。


○(浅田予算審査特別委員長) これから、厚生分科会座長の報告に対する質疑を行います。まず、議案第46号について質疑を行います。平林委員。


○1番(平林委員) 福祉関係で結構減額があるんですけども、先ほど社協の方の減額は職員を派遣するというような説明だったんですけど、子育て支援の中でチャイルドシートの補助金が18年度から5,000円減額といようなことがおしらせ版に載ってたりしてたんですけども、そういった若い人たちの子育てを支援するという京丹後市の制度があるわけですけども、そういったことについての議論はどのようになって、市としての説明はどういう中身だったんでしょうか。


○(浅田予算審査特別委員長) 座長。


○(谷口厚生分科会座長) チャイルドシートの件でございますけども、チャイルドシートの補助金をつけたということに関しましては、実際にチャイルドシートを認知させるためにチャイルドシートの補助金をつけてきたということでございまして、ある程度チャイルドシートをつけなければならないということが周知されたという点で、ニーズも年々減少しているという説明でございまして、18年度は何とかチャイルドシートの補助金はつけてきたという説明でございました。


○(浅田予算審査特別委員長) 池部委員。


○23番(池部委員) 23番、池部です。障害者の福祉サービスの点についてお尋ねしたいと思うんですけども、精神障害者の方が新しく組み入れられて、それは結構だと思うんですが、国が示すようにこれからはその方々に対する社会復帰、自立ということが一番重要視されているということになるわけですけど、そういう意味で今はまだ十分なそういう対応についても示されなかったと思うんですが、これからそういったことへの方向性というようなことについて何か意思確認のようなことが、また審議されたようなことがあるでしょうか。


○(浅田予算審査特別委員長) 座長。


○(谷口厚生分科会座長) この問題に関しては、同僚の松本委員もいて、そういう面で質問もございました。生活就労補助金というものにかんしましては、高校へ進学された方については卒業するまで就労補助をするという説明でございまして、実際の生業扶助の場合は高校生の分に入れていくということでございまして、本人が技能を修得したり資格を取ったりということで出していただいているということでございましたけど、それより深い意味の説明はございませんでした。


○(浅田予算審査特別委員長) 奥野委員。


○12番(奥野委員) 質問の前に委員長にお願いしておきたいのが、説明資料で入り込み客数などがいろいろと載っている。この資料に入り込み客数などの人数が載っていたり載っていなかったりするんです。それについて委員長の方から予算審査の資料として統一した内容にしていただくように申し出をしていただきたいなと思っております。


 谷口座長にお尋ねします。119ページ、一般会計で、医療確保のために医師確保経費ということで97万3,000円が旅費、燃料費、有料道路使用料等ということであるわけですけれども、医師確保についての苦労をいろいろと聞かされておるわけですけども、そういう中でお土産ですとか食糧費ですね、食事を一緒にするとか、そういう経費は当然見込まなければならないと思うんですけども、その辺は当然ここに入っていると思うんですけども、審査の中身があればお聞かせ願いたいのと、ここの項目で患者本位の医療体制の充実ということが書いてあるわけですね。この計画項目ですね、基本方針の。ここのところを、患者本位の医療体制ということについてどのように審査されたか。一番重要なところなんですけども、その中身があればお聞かせ願いたいと思います。


 また保育所の統合については一般質問等でも多くの議員の関心の的なんですけども、それについて審査されている中身、一般質問の前に審査されているようですけれども、保育所の今後のあり方について、予算の中で審査された中身があればお聞かせ願いたいと思います。


 以上です。


○(浅田予算審査特別委員長) 座長。


○(谷口厚生分科会座長) この医療対策一般経費でございますけども、今、奥野議員が言われたとことまで突っ込んだ質疑はございませんでした。市内の人たちに住民本位の医療体制ということでございますけども、先日、市長の説明の中にそういう点で答弁がありましたのでこれを報告させていただきたいと思いますけども、病院のニーズのとらまえかたの中で何が必要なのかをきちっと評価しながら病院事業会計を経営していくということでございまして、この医療対策一般経費と根本的にずれるという思いがしておりますけども、実際の分につきましての説明自体、この問題になりましたのは市民病院経営改善専門委員のことで質疑がございました。その点に関しましてはこの方は何をされているのか、どういうようなメリットがあるのかという質問がございまして、この方はそういう専門的な方でございまして、医療、医療資材などの購入につきましていろいろな面で専門的な観点から値引きなどをやられておって、かなり経費面でも上がってきているという説明でございました。


 保育所の統廃合でございますけれども、これに関しましては質疑内容の中には出てきませんでしたけれども、職員について、今は臨時職員が多く含まれているけどもそれに対する費用対効果がどうなっているのかという、小さな保育所との経費面での比較はどうなっているのかという説明がございましたけども、そういう面に関しては計算はしていないという答弁でございました。統合の問題までは分科会としては質疑等ございませんでした。


○(浅田予算審査特別委員長) 池部委員。


○23番(池部委員) 23番、池部です。先ほどの質問ですけども、お答えが生活保護者の生業扶助にたいするお答えだったように思うんです。私が聞いたのは精神障害者の社会復帰ないし自立への支援、施設的なことまた技能の支援についてのお答を求めたんですけども、それがなかったように思うんですけども、それと。(「今のは説明書の何ページですか」の声あり。)精神障害者の支援に対していろいろと出ていますよね、そういったこと全般に対して。何ページということではなくて。説明書では100ページあたりにも出てますし、ずっと広範囲に載っていますが。


○(浅田予算審査特別委員長) ここで、10時40分まで休憩いたします。





                午前10時26分 休憩


                午前10時40分 再開





○(浅田予算審査特別委員長) 休憩を閉じ、休憩前に引き続き会議を開きます。


 座長。


○(谷口厚生分科会座長) 先ほど、池部議員の質問でございますけども、障害諸問題に関しまして全般的な質問、討議という点に関しましてはございませんでした。


○(浅田予算審査特別委員長) これで、議案第46号につての質疑を終結いたします。


 次に、議案第47号について質疑を行います。森委員。


○2番(森委員) 2番、森です。審査の中で、例えば国保税が前年度より3,200万円減少しているという問題と、それから数字的には出てこないかなと思うので審査の中で説明がありましたら、というのは法定減免の7割、5割の説明等、資料等がありましたらお聞かせ願いたいということと、国民健康保険税の所得割、世帯割、人等割、資産割でこの四つで決定するわけですけども、所得の動向というのがもし説明がありましたらお聞かせ願えればというふうに思います。


○(浅田予算審査特別委員長) 座長。


○(谷口厚生分科会座長) ただ今のご質問でございますけども、そういう点に関しましては、国保会計の中では一切ございませんでした。先ほど説明させてもらったとおり国保税そのものが今後どうなっていくのかという説明と、短期保障の制度がどのようになっているのかという質疑がございましたけども、今の質疑に関しての質疑は一切ございませんでした。資料も提出していただいたということも一切ございません。


○(浅田予算審査特別委員長) これで、議案第47号についての質疑を終結いたします。


 次に、議案第48号について質疑を行います。これで議案第48号についての質疑を終結いたします。


 次に、議案第49号について質疑を行います。これで議案第49号についての質疑を終結いたします。


 次に、議案第50号について質疑を行います。これで議案第50号についての質疑を終結いたします。


 次に、議案第51号について質疑を行います。これで議案第51号についての質疑を終結いたします。


 次に、議案第62号について質疑を行います。これで議案第62号についての質疑を終結いたします。


 以上で、厚生分科会座長の報告に対する質疑を終結いたします。


 座長、ご苦労様でした。


 次に、産業環境分科会座長の報告を求めます。産業環境分科会座長。


○(?山産業環境分科会座長) それでは、産業環境分科会に委託された内容につきまして、その概要をご報告申し上げます。


 まず生活環境部につきまして、予算説明書にございます事業名で項目別に申し上げます。まず、新エネルギー等地域集中実証研究事業、これは弥栄町船木の施設でございますが、についてでございまして、独立行政法人新エネルギー産業技術開発機構、NEDO技術開発機構ですけども、それから委託を受けた京都エコエネルギープロジェクト、KEEPの実証研究事業について、5年後に市に譲渡された後の活用をどうするか、地元にどうメリットのあるものにするか、生ごみ処理の活用や残渣の活用方法などについて調査・研究を深める必要があると、今までから指摘しているところであります。そういった観点から、その取り組みの参考資料にするためにも現在やっている実証研究の内容や成果について、一定の整理ができた段階で市にデータを提出してもらうように研究会に理解と協力を求めるとともに、プロジェクト事務者会議においても引き続き調査・研究に努められたいという意見がございました。なおこのことと関連して、総括的に対応を図られたいと思われるのは、未利用資源生ごみ利活用事業実証研究事業として、市内で発生する生ごみをバイオガス発電及び堆肥の原料として活用する研究が計画されていること。さらにこれは農林水産部の関係にもなりますが、地域循環型農業支援事業として環境にやさしい有機農業の推進を目指して、カニ殻、竹炭等を利用した栽培について、実験的に農家に取り組んでもらう事業も計画されている。さらに、環境保全型農業普及実証プロジェクト事業として、有機農業を目指してバイオガス発電施設の残渣を利用する栽培について、5人の農業者に委託することも取り組まれている。こういった諸々の取り組みとの整合性を図りながら明確な将来展望を確立して、施設の有効利用と環境保全対策の充実に努められたいという意見もございました。


 次に農林水産部に参ります。まず、農産物流通体系機構プロジェクト事業。農産物の生産状況と市内における消費状況を把握して、地産地消の促進と地域外における流通体系の確立を図るもので、そのための第一段階として、18年度は消費量調査を実施するとのことであります。効率的な取り組みが図られるように大いに期待するものであります。


 次に農地保全対策事業。中山間地域における遊休農地がふえないようにするために、また、シカやイノシシなどの有害鳥獣による農作物の被害を防止する対策として、碇高原から借りてきた牛を放牧するという事業がモデル事業として実験的に行われることになっている。その効果がどこまで期待できるか、今後、慎重な観察を要するという指摘がございました。


 次に農地・水・環境保全対策支援事業。農業資源の保全や環境保全を図るモデル事業として、地域における農業者とNPOやPTA、消防団などが一つになって、農道補修とか水路の清掃、クリーン作戦などの環境美化活動を行う場合に支援するものであります。農家以外の人が参画することが必要であるが、規約を定めたり事業計画を企画立案するシステムを整えることが大変なことと思われる。久美浜町の海部付近を予定しているとのことであるが、十分な成果が得られるように期待するものである、ということです。


 海業推進事業につきまして。京丹後市海業振興協議会の設立が挙げられているが、これは観光、農業などとの連携を深めながら漁業の振興を図るのがねらいであります。このことは四季型、滞在型観光の振興や、農産物の地産地消の促進といった観点からも、極めて重要な取り組みでありますので、実際に機能するようなネットワークシステムが確立されるように、協議会において審議を深められたいとの要望が出されました。


 次に商工観光部でございます。まず第1点。観光協会等の支援事業でございます。6町の観光協会の活動について、内陸3町の場合は地域づくり、人づくりといった観点からの取り組みが主体で、海岸3町とは趣を異にするが、年間500万人の交流人口を目指す観光立市としての将来展望を考えるとき、それぞれの地域の特性を生かした強力な連係プレーで総合的、効率的な事務事業の展開を図り、国内、国外いずれをもターゲットとした魅力ある観光地を作り上げる必要がある。したがって、6町の観光協会で組織されている丹後観光連絡協議会の機能の充実、さらには市観光協会としての一本化が図られるように、市としても最大限の指導、育成を図られたいとの強い要望が全委員から出されました。


 次に温泉施設活性化検討事業でございます。本市に長期に滞在して元気になってもらって仕組みづくりを研究するもので、経済産業省の外郭団体である社団法人民間活力開発機構に委託して、宇川温泉よし野の里を中心に行われるものであります。温泉と自然、特産物との効果的なタイアップが図られることを期待するわけですが、とりわけ薬草の活用については栽培や活用メニューなどについて十分な検討を図られたいとの意見がありました。


 最後に、丹後の魅力発信拠点整備事業。17年度は京の丹後屋の販売が不振であった。理由は、魅力ある商品が少ない、商品の種類が少ない、単価が高い、1人に多品種の商品を送る場合、それらを集めて一括して送るというシステムができていないため、流通コストが高くつくなどが挙げられます。17年4月から今年2月までの実績は、アクセス13万2,797件、8万1,158人。売り上げは571件、金額にして178万5,926円であります。18年度は研修会を開いて勉強したり、拠点整備推進本部(委員10人)を設立したり、丹後のうまいもん地産地消推進協議会において焼酎をブランド化すべく試作品の研究を行うなどして、事業の充実に努めたいという意気込みを伺っております。


 以上でございます。


○(浅田予算審査特別委員長) これから、産業環境分科会座長の報告に対する質疑を行います。まず、議案第46号について質疑を行います。奥野委員。


○12番(奥野委員) 説明書126ページの斎場ですね。ここで斎場建設基本構想策定業務委託料ということで300万円が上がっていますけども、これは法的にどうしても基本構想を定めなければならないのかどうかという点ですね。また、内容はどんなものになってくるのかということを審査されておればお尋ねをしておきたいのと、続いて130ページですけども峰山区リーンセンター管理運営事業の中で、18年度もまた2億円余りの整備工事が予算化されていると。今年度も1億円ほどが予算化されていたというふうに記憶するんですけれども、これの年次計画、修理修繕、整備の年次計画等を審査されている中身があればお答え願いたいと思います。


○(浅田予算審査特別委員長) 座長。


○(?山産業環境分科会座長) まず第1点。126ページの斎場建設計画でございます。これはそこの基本構想の下に書いてありますプロジェクトチームの視察経費とも関係するんですけども、実はこのプロジェクトチームというのが、各所管課から選んで、建設に関わる一定のデータを把握して基本的な、どういったものをつくったらいいのかなというような、そういう計画、まとまったものを検討していきたいと。そういったことを土台として、今の基本構想、人口、面積、年間の稼働状況などを判断して、どういった規模のものがいいのか、あるいは設備としてどういった内容のものを整備していったらいいのかといった、総合的な、斎場そのもの基本的な計画、そういったものを策定するものであるということでございます。ただそのことが、法的にどうしても委託してこういう計画を策定しなければいけないのかどうか、その点につきましては審査いたしておりません。計画としてはそういうような内容のものであるということでございます。


 それから峰山クリーンセンターの年次計画につきましては、審査いたしておりません。


 以上です。


○(浅田予算審査特別委員長) 奥野委員。


○12番(奥野委員) 斎場の基本構想策定委託料300万円について、委員会内で何か賛成や反対の意見があったかどうかをお尋ねしたいと思いますし、加えて185ページ、予算説明でもあったんですけども、遊の海浜施設解体工事について、あの時の質疑応答の記憶の中で、土地の所有者の許可を得たかどうか、通れるのかどうかという質問がありました。たまたまかどうかわかりませんが、その日に、この京丹後市に土地を所有されている方が遠方からこられ、いろいろな話がその日から始まっておると。過去の旧網野町からの続きのような話が始まっておるというふうにも個人的には聞いておるわけですけども、こういう中でこの説明を受けたその時点と、それ以降の状況が変わっていないかどうか、スムーズに解体事業が実施できるかどうか確認されている審査の中身があればお聞かせ願いたいというふうに思います。


○(浅田予算審査特別委員長) 座長。


○(?山産業環境分科会座長) まず斎場建設につきましては、まだ具体的にどういった内容のものにし、また建設年度、あるいは用地の選定についてはまったくの未定であり、何ら計画的な内容がないという段階でございますので特に賛成とか反対といった意見は出ませんでした。ただ、今後の状況を見守る中でまた出てくるかと思います。


 それと遊海水浴場の件でございますけれども、確かにございましたのは、通行については管理を委託されている人から了解を得ていると。そして、海水浴客も通行できることになっているんだ。そしてもしシーズンまでに解体できれば、今年の夏から海水浴ができますよというような質疑答弁がございました。ただその段階で留まっておりまして、分科会において特にそれ以上審議したことはございません。


○(浅田予算審査特別委員長) 早川委員。


○4番(早川委員) 4番、早川です。説明書の121ページの新エネルギー等地域集中実証研究事業ですけれども、170万円減額ということで他のものとも連携しながらやっているものがあるというお話をいただいたかと思うんですが、この施設、多分2年後には京丹後市の管理下になるわけですよね。莫大な管理費の支出が想定されると思うんです。数千万から億までいくかどうかはわかりませんが、それが一般財源から出る可能性があるということかなと思っているわけなんですが、そういう時期において全体的な、移管される今後の状況だとか、どれくらいの一般財源が必要になってくるのかとか、そういうあたりに関しての検討、審議、資料等があったかどうかお伺いしておきたいと思います。


○(浅田予算審査特別委員長) 座長。


○(?山産業環境分科会座長) ご指摘のことにつきましては、今ここでこれとこれとこれを審議したとか、そういったことを明確にご報告申し上げることはありませんけれども、2年後にどういったことになるのかなというような、そのあたりでの質疑応答、ここで今申し上げる具体的な一つ一つはないんですけども、総括的にそういった意見交換というものはありました。それと、資料などといったものについては、もらっておりません。


○(浅田予算審査特別委員長) これで、議案第46号についての質疑を終結いたします。


 次に、議案第57号について質疑を行います。これで質疑を終結します。


 以上で、産業環境分科会座長の報告に対する質疑を終結いたします。


 座長、ご苦労様でした。


 次に、文教建設分科会座長の報告を求めます。文教建設分科会座長。


○(吉浪文教建設分科会座長) では、文教建設分科会の予算審査につきまして報告いたします。


 まず教育費でございますが、3月13日に水野教育次長以下10名の課長、課長補佐にお世話になりまして審査を行いました。議案第46号 平成18年度京丹後市一般会計予算(教育費)について、教育総務費、小学校費、中学校費、幼稚園費、給食費、社会教育費の順で、質疑等を報告いたします。


 まず教育総務費でございますが、説明書224ページ、外国語指導助手招致事業について、例年通り計上されていると思うが、これにどの程度の効果が出ていると思っているのか。同じ予算をつけるなら、例年以上にグレード、質を上げていくべきだと思うが、18年度にこの事業を続けるに当たって、こういうところをきちっとやっていくというような検討をしているかという質疑に対しまして、6名が各旧町域に1名ずついて、それぞれの学校で年間の活動計画を立てて、それに沿ってAETが動いている。今回は初めて大学入試でヒアリングが入ってきているし、次第に効果を上げていきたいと考えているという答弁でした。


 次に小学校費では、遠距離通学に対する支援について、予算書316ページの通学用ヘルメット購入費補助金の対象はどこの方で何名か。また説明書226ページ、スクールバス運行事業の網野、丹後、久美浜の6台に何人の児童が乗っているか。また教育振興事業の遠距離通学補助金の対象者数は何名かという質疑に対して、通学用ヘルメット購入補助は、小学校で自転車通学が認められている網野町立花小学校区で5名、丹後町宇川小学校区で2名、合計7名を計上。遠距離通学補助金は町によって規定がまちまちな部分がある。まず、大宮町域では第一小、第二小、第三小の合計で41人、丹後町7人、久美浜町12人が遠距離通学補助対象区域の児童であるという答弁でした。


 中学校費におきましては、説明書234ページ、教育振興一般経費の教科書改訂のための指導書購入ということで990万円が上がっているが、教科書が改訂され、文科省の方針が変更になる中で、ミニマスムタンダードに合わせるということからやれるところはもっと高度なことをやっていいというところまでの幅のある教科書の選定が行われたという重要な転換点だと思うが、京丹後市における教科書選定基準はどういったものかという質疑にたいして、18年度から中学校の教科書が変わるが、基本的には文科省の検定を通っている教科書の中から各市町村で教科ごとに選定するといった答弁でした。


 幼稚園費のでは、京丹後市に幼稚園が2園しかないという中で、今後の幼稚園のあり方みたいな予算が見えないが、幼稚園が2園でいいのか。また保育所の統合再配置の話が各地区で出ているのを聞いている中で、保育所の統合のためにはどうするかという議論ばかりで地域としては京丹後市の幼児教育はどうなのかという話が欠落している中で話が進んでいないと感じているという質疑に対して、現行の2園を当面は維持していく考えでいる。全体で増設することは進めていないのかということであるが、問題意識としては2園のままでいいのかという問題意識を持っているといった答弁でした。


 給食費におきましては、説明書266ページの学校給食一般経費に、網野地域を除く5地域に献立研究会を設置しとあるが、内容の説明をいただきたいという質疑に対し、網野についてはセンター一本でやっているので、センター内でこういった意思統一や勉強会をやっているため、網野には献立研究会はなく、センターの活動で行っているという答弁でした。


 社会教育費については、説明書243ページ、青少年海外派遣事業について、参加者20名の旅費の半額補助というのは、子どもたちを連れて行くのに旅費の半額補助ということになってくるといきたい子どもたちを公平に扱うことができない。家庭的に旅費が払えない家は子どもを行かせられないという状況が生まれる。公平性が欠けるのではないか、なぜこうなったのか経過を伺いたいという質疑に対し、予算の積算段階では一定の考え方、基準で積み上げる必要があるので、経費の半額を補助しようということでこういう予算を要望しているが、連合審査でもご意見があったが、補助のあり方として経済的な理由で参加しにくいといった家庭については一定の配慮があってしかるべきではないかという考え方を持っているので、今後検討していきたいという答弁でした。


 まだまだありますが、教育費全体で100近い質問があったわけですが、全部読み上げていますと日が暮れますので部分的に申し上げまして、最後に教育費全体で今回の予算についてどう感じたかということについての意見交換ということで、2人の委員からありました。京丹後市3年目の教育予算ということで、2年間で、合併した後にわかってきたいろんな問題、制度上直さないといけないこと、それは学校の再配置や幼児教育のあり方、社会教育を含めていろんな分野があると思うが、それの解決のための種まきが18年度あたりで出てくるかと思っていいたが、出ていなかった。問題なのは18年度予算から行革による退職者不補充や補助金のカットは適用になっているにも関わらず、本来見直すべきことについては手が掛けられていないということについては大変重要な問題である。補助金についても、本来、補助の制度はこうあるべきだという議論なしに、とりあえず1割カットが適用できるところは1割カットしてしまったというところが多々見受けられたので、問題意識を持って最終的な予算に対する考え方をつくっていかなければいけないという印象を持ったという意見や、学校教育については指導主事の補充がなかったということで、教育自体が大きく変わっていって学校教育が問われている段階であるのに、そこを調整していく機能が18年度は非常に手薄になってくることがはっきり見えている状況がある、そういった意見が出ておりました。


 これらが、議案第46号の教育費でございます。


 次に、同じく議案第46号の土木費入らせていただきます。まず土木費につきましては、土木管理費から河川費、都市計画費、住宅費から港湾費という形で三つに分けて予算審査をしまして、土木費から河川費の中で出てきました質疑は、説明書197ページ、過疎対策道路整備事業について、過疎債という非常に有利な起債が使えるが、説明書196ページの道路新設改良事業の丹後町、久美浜町分については過疎債が適用できないのかという質疑に対しまして、道路改良工事の場合、延長が100メートル未満の工事は過疎債の対象にならないため、道路新設改良事業で計上しているといったことや、都市計画費については、都市計画マスタープラン策定事業について、開発の条例の一部改正が今定例会に上程されている関係もあって、都市計画で健全な発展のためには京丹後市ではこういう計画を立てるんだというものができてからでもいいとも考えるが、どういう形で市民に理解してもらい、声を取り入れていくのかということと、その間の対応。都市計画税はいただかずに、計画区域については従前のものを制度的には適用するということだが、今の時点での区域外のところがマスタープランができるまで手つかずのままでいいのかといったこともあると思うが、そのあたり何かあるかといった質疑がありましたが、答弁につきましてはかなり長いので省略させていただきます。


 住宅費から港湾費についてですが、説明書209ページ、市営住宅松岡団地立替整備事業の境界確定の測量委託は道路整備に係る境界確定の測量委託か、それとも旧松岡団地の境界確定かという質疑に対しまして、今年度から団地内の道路整備に入る。建物等は20戸全てが完成し、あと集会所の発注をもって建物は終わる。境界確定業務については、団地の全体敷地と周りの民地との境界が、今まで団地が建っていた部分もあるが、新たな公営住宅を中側にしたため、その団地と民地の畑、山間部分との境を確定しないと擁壁ができないため、その境界確定をするという答弁でした。また、説明書209ページ、住宅・建築物耐震改修等事業の1軒2万8,000円が20軒分ということで、240平方メートル以下のものについて耐震診断等を推進するということだが、個人からの申請制度になるのか、市からの認定になるのかという質疑に対して、20軒を予算化しているが、あくまで個人の要望による申請によって判断する。したがって、申込者が多数の場合は抽選等をしないといけない場合も出てくるかもしれないという答弁でした。


 土木費全体に対する意見交換ということで、まだまだ旧町の継続事業がかなりある。旧町の継続事業なので絶対にやらなければならないというわけではないが、一定、早めに決着をつけていただいて、京丹後市としてもう少し大きな考えの中で、これからまちづくりを考えていく上で土木費が使われていくべきであろうと思うし、また、小さい方の話としては、市民協働の中で、これだけの面積のある町なので、当然、細かな道路の維持補修については地域住民の協力が大変重要になってくる。すべてを行政がやるというわけにはいかなくなってくるという中で、その仕組みづくりを早め早めにしていくべきであるといった意見や、土木費については除雪も含めて丹後地方で非常に重要な予算である。各地域の地域性を生かしたまちづくりというものも含まれて予算に計上されているわけであるが、地域の中で計画される事業計画についてはそれでいいが、それを実践していく中で、将来、必要になるであろう維持管理経費にどの程度のリスクを背負わなければならないのかといった将来的な展望も含めて、しっかりした計画の実行が、見直しも含めてあるべきであろうと思う。非常にリスクの高い整備もあるので、そういったこともよく勘案しながら事業進行を図っていただきたいといった意見もでておりました。


 次に、議案第46号の衛生費のうち上下水道部所管分と、農林水産業費のうち上下水道部所管分、土木費のうち上下水道部所管分については、質疑等ありませんでした。


 次に、議案第52号、京丹後市簡易水道事業特別会計予算に入らせていただきます。質疑としましては、簡易水道の予算を見る上で、この予算で大丈夫なのかということを含めて視野に納めておかなければいけない。その中で、この予算の使い方、基金の使い方等が適正かどうかというのは、単年度事業であれば当該年度の予算が見積もれていればいいが、簡易水道として、値上げも想定されるという状況の中で見ているものであるから、当然、18年度の事業もしくは公債費にしても今後の新たな借入額と償還額の何年間かに渡っての計画が、もちろん煮詰まっていないということもあってのことだから完全な計画ではないにしても、概ね数千万円の幅では想定できなければならない。そういうものがあって初めて簡易水道の計画が成り立って、一般会計との関係も見えてくるし、これなら大丈夫という審査ができるという意味で、そういう資料が必要である。18年度予算を認めても、19年度でどうにもならない状況が出てきてはいけないし、そういう認め方ではいけないという質疑に対して、感じとしては厳しいと思うが、合併後3年目を迎えている。料金値上げは今の状況では市民に求めにくいと思っている。そういう反面、老朽化が進んでいるという状況がある中では、一般会計に負担を願わなければ仕方がないと思っているといった答弁でした。


 次に議案第53号、京丹後市集落排水事業特別会計予算でございますが、予算書225ページの公債費について、3,400万円借りて1億3,000万円を償還するということで、実質1億円程度を償還している。予算書208ページの繰入金を見ると、基金から4,200万円を入れていて基金はなくなっている。公債費がふえた分だけ、一般財源400万円くらいしか使っていないのでほとんど影響していなはずなので、公債費がふえる分だけ突っ込まないといけないお金がふえる。このままの計算でいっても、来年度に今年と同じレベルでやろうとしても5,000万円から公債費に乗せた分くらいは繰入金をふやさないと会計が成り立たない構造と見ていいのかといった質疑に対して、弥栄の料金がふえるということはあるが、どちらにしても繰入金は必要であるというとうべんでした。


 次に、議案第54号、京丹後市公共下水道事業特別会計予算については、予算書241ページの一般管理経費中、下水道審議会委員報酬が上がっている。最終的に18年度にどのあたりまでの話をするのか。エリアの見直しの話は網野の場合なら一から検討をするのか、周辺部の一部についての再検討をするのかという質問に対し、網野処理区だけを考えると、浅茂川・網野・島津については人口密集地であるため基本的に集合処理でやっていきたい。しかし、人口密集地であっても1軒、2軒は離れている家があると思うので、そういったところの見直しは出てくるかもしれないが、基本的に中心部は集合処理を考えている。網野では遊・掛津といった周辺部の見直しになると思う。予定としては、なるべく早くしたいと思っているが、1回や2回の審議会で結論が出せることではないと思う。委員さんの意見を十分聞かせてもらって、それらを参考にしていきたい。また、水洗化の伸びが悪いということで、利子補給や融資あっ旋等の制度についても率直な意見を聞かせてもらいたいという答弁でした。また、金融機関が貸し渋りをしている中で、若い世帯の家庭ではなかなか融資を受けられないが下水は接続したいという場合に、市として何らかの手を打たないといけないのではないか。若い人たちがいかに接続できるような環境にするかという工夫をしないといけないのではないかといった質疑にたいして、そういうことを含めて、審議会での審議をしたいという答弁でありました。


 次に、議案第55号、京丹後市浄化槽整備事業特別会計予算でございますが、これにつきましては余り意見は出ておりませんでした。


 次に、議案第61号、京丹後市水道事業会計予算ですが、水道料の滞納状況はどうかという質問に対しまして、簡易水道事業も含めて約1億円。給水停止を22件で行い、うち10軒くらいが現在も執行中であるという答弁でした。


 上下水道部所管分に関する全体についてでございますが、公共下水について接続率をもっと上げるように、ただお知らせするだけではなく職員による個別訪問も行っていただき、率を上げるべきではないかといった意見が出ておりましたし、下水の加入率について、大口の事業者が入っていないという話があって、財政上、大口にも入ってもらうことは非常に重要であると思う。しかし、考えないといけないのは加入率である。加入率は上がらないが大口が1軒入ったために収入が上がったということでは非常に問題である。加入率が上がるということに力を入れないと、本末転倒になるし、今後の下水道建設の根本が崩れる。一人ひとりの加入率を上げることの原点を押さえておかないと大変なことになるという意見もありましたし、他にも出ておりましたけれども、上下水道関係につきましてはこの程度にさせてもらいます。


 最後に、議案第58号、京丹後市宅地造成事業特別会計予算についてでございますが、松岡分譲宅地造成事業の実施設計委託の500万円を新規に計上している。松岡団地の立替整備事業について、まちづくり交付金を財源にして行っているわけであるが、ここの宅地造成事業についても交付金制度に合致するということで関連事業として位置づけて取り組んでいる。18年度は実施設計ということであるが、まちづくり交付金の中でまだ残っている大きなものに道路改良事業があり、その道路改良工事で切土が発生するということで、この切土を分譲予定地に若干でも埋め立てることで経費の削減もできるのではないかという思いもあり、事前に設計業務を行っていきたいということでありました。質疑としましては、この松岡団地分譲宅地は何年後に何件つくるのかという質疑に対しまして、20区画を考えている。まちづくり交付金事業そのものが5カ年ということで進んでいるので、最終的には残り3年以内に整備していきたいという答弁でした。また、1区画の面積はどれくらいの予定かという質疑に対しましては、1区画約200平方メートルを想定しているという答弁でした。


 以上でございます。


○(浅田予算審査特別委員長) これから、文教建設分科会座長の報告に対する質疑を行います。まず、議案第46号について質疑を行います。池部委員。


○23番(池部委員) 23番、池部です。先ほど教育費全般について、いろいろな意見交換をされたということをお聞きしまして、大変いいことだなと思っているわけですけども、1.9%の削減、4,460万円ほど削減になっております。市長は削減の対象にはしていない、これからもしないというような意味にとらまえたわけですけど、教育費はまだまだ低いと思っています。そういう意味で、そういった確認が審議の中で、教育費全般についてのこれからの予算のあり方、削減、そういうようなことが確認されたでしょうか。


○(浅田予算審査特別委員長) 座長。


○(吉浪文教建設分科会座長) そういったことは、分科会ではございませんでした。そういった意見は出ておりませんでした。


○(浅田予算審査特別委員長) 奥野委員。


○12番(奥野委員) どうしても聞いておかなければならにことがございまして、中国ですね。説明の時にも理事者の方にお尋ねをしておったわけですけども、なぜ中国かと。去年中止したと、中止した中で、社会的状況はよくなったというふうには私は思っていないんですけども、いやよくなっている、だから中国なんだということを理事者側は執拗に申されておりますけれども、その点についてなぜ中国かということを審査されておればお聞かせ願いたいと思いますし、264ページの給食につきまして、きょう配布の資料で訂正もあったわけですけども、京丹後市の各小学校で自校式は大体1職員あたり50食ちょっとです。給食センターは100食ちょっとで大体、倍です。私が一般質問で例に出させてもらった福知山が180食です。そういう中で、何をお尋ねしたいかと申しますと、この学校教職のあり様について審査されている中身があればお聞かせ願いたいというのが2点目であります。


 次に3点目としまして小学校の統廃合。実行ある教育を子どもたちにしていくという中で、その辺の審査の中身があればお聞かせ願いたいのと、小学校の統廃合の前には今度、幼保一元化という考え方を18年度はどのように進めていくのかということの審査がなされておりましたらあわせてお尋ねしたいと思います。これは教育部門です。


 それから土木費に関しましては、八丁浜シーサイドパーク整備事業ということで、一般的に言うCCZ、これが1億8,000万円ほどで、18年度で大体完了するというふうに理解しておるんですけれども、ここにつきましては砂浜の問題がありまして、その辺についてこの事業を着工するにあたって、京都府が地元説明に来られて砂が流されてつかない場合には1万円札を並べてでも砂をつけますという説明をして返られておるという中で、このCCZの事業が18年度で終了するという中で、砂浜についての審査もされているような中身があればお聞かせ願いたいというふうに思います。


○(浅田予算審査特別委員長) 座長。


○(吉浪文教建設分科会座長) 説明書243ページの青少年海外派遣事業については、分科会では4人の方が質問をされております。しかし、今奥野議員から質問のありましたことに関してというものにはなっていないんですけども、できれば四つとも紹介したいんですが、青少年海外派遣事業について、参加者20名の旅費の半額補助ということで先ほど申しましたことの他に、泊数は変わっていないが亳州市に行くから前回のものより80万円高くなったという説明だった。亳州市はかなり奥に位置するし、移動も大変であるため、非常に浅いものにならないか。何をしにいくかが非常に問われる。子どもたちを行かせるということから考えたときの、この事業の獲得目標をどう整理しているのかという質疑に対して、亳州市を日程に入れての研修ということで、メインは現地の中学生との直接交流の時間をつくって、デイステイも加味した交流にしたいと思っている。その中身を友好交流、協力関係にある亳州市で18年度については行っていきたいと考えている。18年度の派遣先については亳州市を含む中国としているが、今後、この事業が継続されるとした場合、ずっと中国にこだわるものではないと思っているといったくらいの答弁でございまして、なぜ中国かというところまではありませんでした。それから亳州市に行くという程度でカリキュラムは決まっていないのかという質疑に対して、現在調整中であるが、提示できるものにはなっていないといった答弁で、そういったくらいの質疑応答でした。もう一つは、青少年海外派遣事業について、関心のある親なり生徒から耳にしているのは、夏休みに実施予定ということだが、夏休みはクラブ活動の正念場であるので、この事業に応募するとその間に自分のポジションがなくなるという意気込みでやっている人は、応募したくてもできない状況にならないかということを聞いている。そういうことが無いような形での実施を配慮願いたいという意見にたいして、青少年海外派遣の時期については、盆の後を考えている。中学生のいろんな大会は夏休み直後に行われるため、直接大きな影響はないと思っているといった、それくらいの質疑でした。


 次に、266ページの学校給食一般経費でございますが、これにつきましても三つの質問が出ておりまして、地元農産物利用促進事業について、自主流通と丹後のコシヒカリの差額を全額見ていたものを1割カットとし、さらにどんどんなくしていくという財政課の言っていることが理解できない。地産地消と言っていながら減額になっている。学校給食のあり方を預かる教育委員会として、地元の農産物は使うがそれは全部保護者負担ということでいいと考えているのかという質疑に対しまして、本来であれば100%の補助を行いたいと思っている。地産地消ということでいうなら、全校で丹後のコシヒカリを使っている。旧町では2町がブレンド米を使用していたが、合併と同時に全校の給食で丹後のコシヒカリに統一した。その他副食食材についても地元農家と提携したり、地元産野菜を使うということについてかなり普及しているので、そういう意味での地産地消は学校給食においては進んでいると理解しているといったことで、奥野議員の質問とは違うんですが、こういった質疑応答がありました。


 次の奥野議員の質問の小学校統廃合につきましてと幼保一元化についての質疑はありませんでした。


 説明書の205ページ、八丁浜シーサイドパーク整備事業でございますが、これにつきましては質疑はありませんでした。(「事業の説明はありませんでしたか」の声あり。)事業の説明はありましたが、ちょっとピンとこないような説明で、20年度には完成しますということで、あの芝で大丈夫かとか、生きた芝を植えても砂で埋まって、特に道路にもかなりの砂が入ってくる中で、芝の中に砂が入らないのかといった、簡単な意見はありましたけれどもこれといったものはありませんでした。


○(浅田予算審査特別委員長) これで、議案第46号についての質疑を終結いたします。


 次に、議案第52号について質疑を行います。これで議案第52号についての質疑を終結いたします。


 次に、議案第53号について質疑を行います。これで議案第53号についての質疑を終結いたします。


 次に、議案第54号について質疑を行います。これで議案第54号についての質疑を終結いたします。


 次に、議案第55号について質疑を行います。これで議案第55号についての質疑を終結いたします。


 次に、議案第58号について質疑を行います。これで議案第58号についての質疑を終結いたします。


 次に、議案第61号について質疑を行います。これで議案第61号についての質疑を終結します。


 以上で、文教建設分科会座長の報告に対する質疑を終結いたします。


 座長、ご苦労様でございました。


 以上で、各分科会座長の報告を終結いたします。


 これから議案ごとに討論、採決を行います。まず、議案第46号について討論を行います。森委員。


○2番(森委員) それでは、簡単に反対討論を行っておきたいと思います。まずこの予算、市長の説明の中でも総合計画の実現ということでの行財政改革ということが柱になっていたというふうに思っておるわけですけども、総合計画そのものが我々から見て、人口7万人の実現だとか500万人の交流人口だとか、砂上の楼閣と言っていいような実現不可能な内容の上に立った今年度の予算になっておると。今なすべきことは、市民の暮らしの現状の上に立って、その打開をどうしていくのかというのが中心であるべきですけども、不要不急の予算もありますし補助金等も抜本的な対応が必ずしもされていないという点から見て、市民の現状、要望に沿ったそういう内容の予算とは言えないということから反対をします。


○(浅田予算審査特別委員長) 他にございませんか。これで討論を終了いたします。


 これから採決を行います。議案第46号 平成18年度京丹後市一般会計予算、原案に賛成の方は挙手を願います。


      (挙 手 多 数)


○(浅田予算審査特別委員長) 挙手多数です。したがって、議案第46号は、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第47号について討論を行います。これで討論を終了いたします。


 これから採決を行います。議案第47号 平成18年度京丹後市国民健康保健事業特別会計予算、原案に賛成の方は挙手を願います。


      (挙 手 全 員)


○(浅田予算審査特別委員長) 挙手全員です。したがって、議案第47号は、原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第48号について討論を行います。これで討論を終了いたします。


 これから採決を行います。議案第48号 平成18年度京丹後市国民健康保険直営診療所事業特別会計予算、原案に賛成の方は挙手を願います。


      (挙 手 全 員)


○(浅田予算審査特別委員長) 挙手全員です。したがって、議案第48号は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第49号について討論を行います。これで討論を終了いたします。


 これから採決を行います。議案第49号 平成18年度京丹後市老人保健事業特別会計予算、原案に賛成の方は挙手を願います。


      (挙 手 全 員)


○(浅田予算審査特別委員長) 挙手全員です。したがって、議案第第49号は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第50号について討論を行います。これで討論を終了いたします。


 これから採決を行います。議案第50号 平成18年度京丹後市介護保険事業特別会計予算、原案に賛成の方は挙手を願います。


      (挙 手 多 数)


○(浅田予算審査特別委員長) 挙手多数です。したがって、議案第50号は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第51号について討論を行います。これで討論を終了いたします。


 これから採決を行います。議案第51号 平成18年度京丹後市介護サービス事業特別会計予算、原案に賛成の方は挙手を願います。


      (挙 手 全 員)


○(浅田予算審査特別委員長) 挙手全員です。したがって、議案第51号は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第52号について討論を行います。平林委員。


○1番(平林委員) 簡易水道事業特別会計ですけども、合併の時に弥栄地域におきましては大変安くておいしい水道を供給しているということで、大変喜ばれていたんですけども、合併後、緩和措置で段階的に値上りするということで、18年度におきましても負担がふえてくるということで反対をいたします。


○(浅田予算審査特別委員長) 他にございませんか。これで討論を終了いたします。


 これから採決を行います。議案第52号 平成18年度京丹後市簡易水道事業特別会計予算、原案に賛成の方は挙手を願います。


      (挙 手 多 数)


○(浅田予算審査特別委員長) 挙手多数です。したがって、議案第52号は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第53号について討論を行います。これで討論を終了いたします。


 これから採決を行います。議案第53号 平成18年度京丹後市集落排水事業特別会計予算、原案に賛成の方は挙手を願います。


      (挙 手 全 員)


○(浅田予算審査特別委員長) 挙手全員です。したがって、議案第53号は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第54号について討論を行います。これで討論を終了します。


 これから採決を行います。議案第54号 平成18年度京丹後市公共下水道事業特別会計予算、原案に賛成の方は挙手を願います。


      (挙 手 全 員)


○(浅田予算審査特別委員長) 挙手全員です。したがって、議案第54号は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第55号について討論を行います。これで討論を終了いたします。


 これから採決を行います。議案第55号 平成18年度京丹後市浄化槽整備事業特別会計予算、原案に賛成の方は挙手を願います。


      (挙 手 全 員)


○(浅田予算審査特別委員長) 挙手全員です。したがって、議案第55号は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第56号について討論を行います。これで討論を終了いたします。


 これから採決を行います。議案第56号 平成18年度京丹後市土地取得事業特別会計予算、原案に賛成の方は挙手を願います。


      (挙 手 全 員)


○(浅田予算審査特別委員長) 挙手全員です。したがって、議案第56号は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第57号について討論を行います。これで討論を終了いたします。


 これから採決を行います。議案第57号 平成18年度京丹後市工業用地造成事業特別会計予算、原案に賛成の方は挙手を願います。


      (挙 手 全 員)


○(浅田予算審査特別委員長) 挙手全員です。したがて、議案第57号は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第58号について討論を行います。これで討論を終了いたします。


 これから採決を行います。議案第58号 平成18年度京丹後市宅地造成事業特別会計予算、原案に賛成の方は挙手を願います。


      (挙 手 全 員)


○(浅田予算審査特別委員長) 挙手全員です。したがって、議案第58号は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第59号について討論を行います。これで討論を終了いたします。


 これから採決を行います。議案第59号 平成18年度京丹後市峰山財産区特別会計予算、原案に賛成の方は挙手を願います。


      (挙 手 全 員)


○(浅田予算審査特別委員長) 挙手全員です。したがって、議案第59号は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第60号について討論を行います。これで討論を終了いたします。


 これから採決を行います。議案第60号 平成18年度京丹後市五箇財産区特別会計予算、原案に賛成の方は挙手を願います。


      (挙 手 全 員)


○(浅田予算審査特別委員長) 挙手全員です。したがって、議案第61号は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第61号について討論を行います。これで討論を終了いたします。


 これから採決を行います。議案第61号 平成18年度京丹後市水道事業会計予算、原案に賛成の方は挙手を願います。


      (挙 手 全員)


○(浅田予算審査特別委員長) 挙手全員です。したがって、議案第61号は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。


 次に、議案第62号について討論を行います。これで討論を終了いたします。


 これから採決を行います。議案第62号 平成18年度京丹後市病院事業会計予算、原案に賛成の方は挙手を願います。


      (挙 手 全 員)


○(浅田予算審査特別委員長) 挙手全員です。したがって、議案第62号は原案どおり可決すべきものと決定いたしました。





○(浅田予算審査特別委員長) 以上で、付託された議案すべての審査が終了しました。


 これで、予算審査特別委員会を閉会いたします。


 どなた様も大変ご苦労様でした。





                                午後 0時00分 閉会