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京都府 京丹後市

平成18年予算審査特別委員会( 3月 9日)




平成18年予算審査特別委員会( 3月 9日)





 
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               予算審査特別委員会会議録





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 1 開催年月日 平成18年 3月 9日(木曜日)





 2 開催場所 京丹後市役所 議場





 3 本日の会議 開会   午前 9時30分


         閉会   午後 2時43分





 4 出席委員 


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  │ 1番 │平 林  智江美 │ 2番 │森      勝 │


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  │ 3番 │松 田  成 溪 │ 4番 │早 川  雅 映 │


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  │ 5番 │岡 田    修 │ 6番 │川 村  博 茂 │


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  │ 7番 │森 口    亨 │ 8番 │大 同    衛 │


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  │ 9番 │松 本  経 一 │10番 │原      久 │


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  │11番 │小 牧  耕 一 │12番 │奥 野  重 治 │


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  │13番 │行 待    実 │14番 │松 本  信 之 │


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  │15番 │? 山  充 男 │16番 │中 西  敏 行 │


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  │17番 │池 田  惠 一 │18番 │石 河  良一郎 │


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  │19番 │松 尾  信 介 │20番 │谷 口  正 博 │


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  │21番 │野 村  重 嘉 │22番 │井 谷  實 夫 │


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  │23番 │池 部  皓 三 │24番 │松 本  聖 司 │


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  │25番 │今 度    弘 │26番 │大下倉  禎 介 │


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  │27番 │吉 浪  芳 郎 │28番 │川 浪  将 義 │


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  │29番 │浅 田  武 夫 │30番 │田茂井  誠司郎 │


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 5 欠席委員 


     な   し





 6 議会事務局出席職員


     議会事務局長  池 田 勇一郎   議会総務課長  浜 上 喜久男


     主事      松 本 隆 明





 7 説明のための出席者


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  │市長         │中 山    泰 │助役        │荒 田  裕 安 │


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  │収入役        │大 下  道 之 │教育委員長     │美 王  惠次郎 │


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  │教育長        │引 野  恒 司 │教育次長      │水 野  孝 典 │


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  │消防長        │山 本  邦 昭 │企画政策部長    │三 浦    到 │


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  │総務部長       │安 田    剛 │生活環境部長    │金 久  和 幸 │


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  │保健福祉部長     │上 田  弘 子 │医療事業部長    │高 野  重 隆 │


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  │農林部長       │増 田  英 雄 │商工観光水産部長  │中 村  基 彦 │


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  │建設部長       │藤 原  孝 司 │上下水道部長    │池 田    栄 │


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  │峰山市民局長     │堂 田  孝 二 │大宮市民局長    │上 田    賢 │


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  │網野市民局長     │井 本  勝 己 │丹後市民局長    │大 村    隆 │


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  │弥栄市民局長     │辻    廣 志 │久美浜市民局長   │松 本  義 雄 │


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  │監査委員事務局長   │岡 田  美 晴 │代表監査委員    │小 松  通 男 │


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  │財政課長       │糸 井    錦 │          │         │


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 8 会議に付した事件


   1 付帯事件審査(各分科会連合審査)


    (1)議案第46号 平成18年度京丹後市一般会計予算


      ? 歳入全部


      ? 歳出中、議会費から商工費まで


      ? 歳出中、土木費から予備費まで


      ? 予算全体


    (2)議案第47号 平成18年度京丹後市国民健康保険事業特別会計予算


    (3)議案第48号 平成18年度京丹後市国民健康保険直営診療所事業特別会計予算


    (4)議案第49号 平成18年度京丹後市老人保健事業特別会計予算


    (5)議案第50号 平成18年度京丹後市介護保険事業特別会計予算


    (6)議案第51号 平成18年度京丹後市介護サービス事業特別会計予算


    (7)議案第52号 平成18年度京丹後市簡易水道事業特別会計予算


    (8)議案第53号 平成18年度京丹後市集落排水事業特別会計予算


    (9)議案第54号 平成18年度京丹後市公共下水道事業特別会計予算


    (10)議案第55号 平成18年度京丹後市浄化槽整備事業特別会計予算


    (11)議案第56号 平成18年度京丹後市土地取得事業特別会計予算


    (12)議案第57号 平成18年度京丹後市工業用地造成事業特別会計予算


    (13)議案第58号 平成18年度京丹後市宅地造成事業特別会計予算


    (14)議案第59号 平成18年度京丹後市峰山財産区特別会計予算


    (15)議案第60号 平成18年度京丹後市五箇財産区特別会計予算


    (16)議案第61号 平成18年度京丹後市水道事業会計予算


    (17)議案第62号 平成18年度京丹後市病院事業会計予算





 9 議事


                             午前 9時30分 開会





○(浅田予算審査特別委員長) ただ今から予算審査特別委員会を開会いたします。


 本日の委員会の審査日程は、お手元に配布のとおりです。


 本特別委員会に付託を受け各分科会に委託しました、議案第46号 平成18年度京丹後市一般会計予算から議案第62号 平成18年度京丹後市病院事業会計予算までの17議案について、連合審査を行います。


 まず、議案第46号 平成18年度京丹後市一般会計予算について質疑を行います。質疑は、歳入全部、歳出のうち議会費から商工費まで、歳出のうち土木費から予備費まで、予算全体の四つに分けて行います。


 それでは最初に、歳入について質疑を行います。早川委員。


○4番(早川委員) 4番、早川です。予算書の17ページ、入湯税です。歳入の見通しが、本年度が5,185万円、昨年が5,030万円ということでほとんど変わらない設定になっていますが、以前一般質問等でもお伺いしましたが、入湯税に関しては確かに自己申告になっている関係上、滞納という概念はないということではありますが、現実に、うちは全額を納めていないよということを公言されている方もおられるという現状にあるとは御承知のとおりかと思います。そういう入湯税という公金ですね、税金を業者さんに集めていただいて、業者さんが納めるのではなくて観光客に納めていただいたものを代行して集めていただいて納めていただくというシステムの中で、入湯税のきちんとした出入りの確保ということが非常に課題になっていると思いますが、その辺の向上に関して、もしくは過去の分に関して、そういうことを公言されおられた方等のチェックがきちんとなされ、18年度の予算の見込みですね、そういうことをきちんとして上げていった数字として出ているのか、その辺の考え方を聞いておきたいと思います。


○(浅田予算審査特別委員長) 総務部長。


○(安田総務部長) 入湯税についての歳入のあり方ということでのご質問だともいますけれども、本年度につきましては5,000万円という形で例年と同じくらいの金額を上げています。その中で早川議員が言われました、何々をいくらくらい納めていないということを公言されているというその辺のことについては、非常に不透明なところも、本人さんは言われているのかもしれませんけれども、そういう部分も聞こえてはいるんですけれども、私どもとしては検査に行くという形での、100社なら100社、その中での立ち入りという形での質問調査権の中で精査をしてきておりまして、年間に10カ所くらいという中でやっているのが現実であります。それをさらにふやすということも考えておりますし、今後の組織の中で組織体制も変わっていきますので、どういった形でその部分を正確に把握していくかということであります。私の方からはそうした中での立ち入りをやりながら、帳簿上の整理も見ながら、今後その部分についての誤りがあれば、恐らくそれは、地方税法の、国税徴収法の関係で追徴していくという形で、逆に言いますと修正申告をしていただくという形で追徴をやっていきたいというふうに思っています。また質問調査権に対して拒むということが出てくれば、その部分は地方税法の、国税徴収法にのっとった形で、または京丹後市の税条例の中での罰則規定にも触れていきたいという考え方をもっています。当初予算につきましては昨年実績を踏まえながら上げたものでございます。


○(浅田予算審査特別委員長) 早川委員。


○4番(早川委員) 一般論としてはそういうことなんだろうと思いますが、要は歳入の部分の予算の立て方として、昨年並みでそれ以上積極的なものは入っていないと、短く言えばそういうことかなと思うわけですが、歳入を確保していくということは最重要課題の一つかと思うわけですが、その中で、18年度、入湯税に関してどのようなやり方、意気込みでやっていくのかというものを理事者側からお伺いしておきたいと思います。


○(浅田予算審査特別委員長) 総務部長。


○(安田総務部長) 私の方はあくまで、早川議員は公言ということを言われておりますけれども、そのことを私の方で定かであるかどうかは聞いておりませんので、何ともそれについては言えません。ただ先ほど申し上げたような形で、どうしても調査をしていくと、1年に何社かは状況を見ながら、確実に申告がなされているのか、その辺で修正がないのかということを改めて検査に入っていくという形で対応をやっていきたいということしかないと思っております。


○(浅田予算審査特別委員長) 松田委員。


○3番(松田委員) 3番、松田でございます。17年度予算と比べまして、5億3,000万円減っているわけですけども、その主なものであります地方交付税、国庫支出金それから臨時財政対策債ですね、この辺りが減っている内容といいますか、その辺りを教えていただけたらと思います。


○(浅田予算審査特別委員長) 財政課長。


○(糸井財政課長) 17年度に比べましての18年度の先ほど言われました主な項目につきまして説明させていただきます。


 地方交付税につきましては116億5,000万円で前年度に比べ1億5,000万円、1.3%の減少としているというところでございます。内訳につきましては、普通交付税は110億円で昨年と同額にしております。特別交付税につきましては若干減らしております。全国的なベースでございますけど、地財計画で地方税は4.7%伸びるということ。そして特に都道府県は好調ということであります。そういう中で地方交付税総額は全国的には5.9%減、臨時財政対策債は前年度に比べて9.8%減というような、全国ベースでは非常に厳しい状況となっておるところでございます。


 しかしながら本市につきましては基準財政需要額の計上が4.1%の増加とか、公債費が2.6%伸びているというようなこともございまして、17年度と同額の交付税を見込んでいるところでございます。特別交付税につきましては、合併3年目になりますので、包括的な措置というのが若干少なくなっていますので、その分につきまして減少と見ているところでございます。


 それから、臨時財政対策債につきましては大きく落ちておりまして、約1億円落ちているというようなことでございます。


 それから、国庫補助につきましては三位一体改革によりまして、影響額が本市につきましては約1億5,000万円程度あるというふうに見込んでいるところでございます。


 以上です。


○(浅田予算審査特別委員長) 大同委員。


○8番(大同委員) 8番、大同です。1点だけお尋ねします。予算書16ページの歳入の分なんですけど、法人税が前年度に比べ景気もよくなったということで増収になっています。そういった中で1点お伺いしたいんですけど、滞納繰越分につきまして平成17年度の予算書と比べてみますと、個人住民税で前年度は滞納に対しての収納見込みが6.5%に対して8.5%と上がっております。それから、軽自動車税等でも収納見込みが税務の体制も強化されるということで上がっていると思うんですけれども、唯一法人税のみが17年度は滞納繰越に対する収納見込みが30%であったものが18年度は20.5%に下がっています。繰越分として前年は491万円だったのが779万円にふえているわけですけれども、その中で唯一法人税のみが収納見込みが低くなった根拠をお尋ねします。


○(浅田予算審査特別委員長) 総務部長。


○(安田総務部長) 議員さんも御存じだと思いますけども、滞納の額が減ってくるのは大変喜ばしいことなんですけども、徴収する側としましては非常に難しいケースも残ってきうるということなんです。個人にしましても法人にしましても一応いろいろな精査の中で徴収してくるという、もしくは換価するという手段がございますので、その辺を十分認識した上で、難しい部分が残ってき得るということの中で、徴収率も以前とは違った中での低下にしなければならないという見込みを立てているところでございます。ただ、努力はしていかないといけないので、その部分は今の組織体制も含めて努力はしますけれども、それが実績に見合うような、前年度より落ち込まないような、努力規定も若干得た部分もございますし、現実としては法人は非常に難しい部分が残ってきて大きい部分が残っているということで徴収率が上がらないということでございます。


○(浅田予算審査特別委員長) 森委員。


○2番(森委員) 2番、森です。今の大同議員の質問との関わりもありますけども、昨年末に市長を先頭に約100名で滞納回収という目的でかなりの件数を回られた結果の教訓というか、経験というか、そういうものが滞納回収にどう生かされているのか。あるいは、場合によっては18年でもそのようなこともあり得るのかどうか、その辺をお尋ねしたいと思います。


○(浅田予算審査特別委員長) 総務部長。


○(安田総務部長) 滞納の徴収に対して、昨年の結果が当初予算にどう生かされているかということだろうと思いますけれども、昨年は税・料あわせて100万円前後なんですけれども、税ではそれだけ上がっておりませんので、一義的に上がる部分の徴収というふうに考えておりますので、通常で回っていく部分にプラスアルファということでこの中には入れておりません。ただ、現実としていろいろな形で徴収ということをやっていくということを納税者の方にも滞納されている方にも知っていただくと、特に納税の義務という意味で公正公平を期すためにもその部分は行政の方からもいろいろな手段の中でやっていこうというふうに今は考えています。市長の方からまた詳しくあると思いますけどもよろしくお願いします。


○(浅田予算審査特別委員長) 中山市長。


○(中山市長) 来年度の件については今年度の取り組みをよく振り返って評価をして、基本的には18年度もしていきたいというか、継続していくことが大変大切だなと思っていますし、とにかく徴収についてはしっかりとした対応をしていきたいと思っています。


○(浅田予算審査特別委員長) 森口委員。


○7番(森口) 7番、森口です。先ほど出ていました入湯税の件で、僕の理解が悪いのかも分かりませんがよく分かりませんので確認をさせてください。滞納繰越分以外で、要は一般の温泉に入られたお客さんが払われた入湯税はすべて市の方に入ってきているというふうに解釈させてもらってよろしいんですね。


○(浅田予算審査特別委員長) 中山市長。


○(中山市長) 市としては入湯税はいただかないといけないということで徴収の努力をしているところでございます。


○(浅田予算審査特別委員長) ございませんか。





○(浅田予算審査特別委員長) それでは次に歳出のうち、47ページの議会費から265ページの商工費までについて質疑を行います。中西委員。


○16番(中西) 16番、中西です。5点ほど質問させていただきます。


 予算説明書の56ページ、蒲井・旭地域振興事業に関してお尋ねいたします。過日の振興計画には拠点整備として温泉掘削とか施設整備が計画されておりましたが、それらの施設の概算事業費とか充当財源については一切書いてなかったというふうに思います。今回、こうしたことがいきなり3,000万円という設計委託料ということで出てきたのはどういうことかなと思いますし、もし建物の設計だとしましたら、通常、高くても二、三%ということでありますので、逆算したら10億円ほどの施設が建つということになるわけですけれども、この委託料の内容と今後の施設計画の概要、それに充てる財源をどこから求めてくるかというようなことについて説明をお願いしたいと思います。


 2点目が、予算説明書の61ページでありますけども、地方バス路線運行維持支援事業に関してお伺いします。地方バス路線の運行に関して、現在、検討委員会で検討されているというようなことでありましたが、今後、どのような結論が出されようとしているのかということと、この8,100万円についてはどのような見通しになるのか、これについてお尋ねいたします。


 3点目が予算説明書の62ページ、市営バス運行事業に関してですけども、各町で運行されていますバスの利用状況をつかんでおられましたら押していただきたいのと、この事業については旧町の約束事としてどうであろうと現状を維持していかないといけないというようなことなのかどうかということをお伺いします。


 4点目が予算説明書の63ページでありますけれども、KTRの利用促進対策事業に関してであります。新規事業としてKTR京丹後市号補助金20万円とありますけども、KTRが行うとしてありますこのイベントは、市民対象のイベント列車ということになっておりますけれども、これについていつ頃、どんなイベントが予定されているのかということでお尋ねします。


 五つ目が予算説明書の65ページ。国民保護法関係経費でありますけども、国民保護に関する計画策定業務委託料380万円とありますけれども、この前も総括質疑でちょっとお伺いしましたけれども、計画について内部でできないかということでお尋ねするわけですけれども、国や府の計画と連動する部分がかなり多いと思いますし、そうして国・府の指導を受けながら内部策定をされるようなことができないかということで、業務委託をされるに当たりましてどの部分を委託されるのかというあたりをお聞かせ願います。


 以上です。


○(浅田予算審査特別委員長) 企画政策部長。


○(三浦企画政策部長) 蒲井・旭地域の振興事業でございますけども、議員お尋ねの件ですが、風蘭の館という施設が現状あるわけですが、それを新たなものにつくり替えると言いましょうか、今のものも活用しながら宿泊棟の建設をしていきたいという考え方でございます。金額的には一応3,000万円という委託料になっておりますが、そういう実施設計、それから温泉掘削も考えておりましてそれらの調査費、それから現地の荒れたところを整地していくということもございますので、現地の測量費等もここに入ってくるかというふうに思います。そういうことで、全体事業費がどれくらいになるかということは今のところもう少しはっきりしていない部分がございます。今、検討中ということでございますのでもう少しお待ちいただきたいと思います。


 財源のことですけども、過疎債なり合併特例債が活用できるかどうかどうかという検討もしなければなりませんが、基本的にそういうものを活用しながら、さらに持ち出し財源につきましては、きのうも関西電力の方から中止の回答があったわけでございますけども、それにつきましての、関西電力さんの方からもできるだけの応援をお願いしたいというふうにも思っているわけでございまして、これは今後の折衝になるかというふうに思いますけども、可能な限り努力を続けていきたいというふうに思っているところでございます。


○(浅田予算審査特別委員長) 総務部長。


○(安田総務部長) 国民保護法についてのお尋ねだったというふうに思っておりますけども、全体的に内部でできないかということですけども、国民保護法を受けましてそのモデルが出たことによりまして都道府県もその部分でやってきていると。さらに市町村もそれに対する策定計画をつくりなさいということになっております。この1年間という中でやりきらなければならない、短期間のものであるということと、京都府もそういう中でいろいろな各界、各層からの協議会委員の意見も聞きながらやっていこうとしますと、一定の基本モデルというものまた京丹後市が抱えているいろいろな状況というものを専門家に投げ掛けた方がいいものができてくるんじゃないかということも踏まえまして、今のところは職員でやるということにはなりませんし、時間的な要素も考えながら全体的にコンサルに出していってそれを検討していこうというふうに考えております。


○(浅田予算審査特別委員長) 生活環境部長。


○(金久生活環境部長) 61ページのバスの関係でご質問いただいております。8,113万5,000円の路線バス等の補助金をつけているわけでございますけども、この補助金につきましては議員御承知のとおり、今、丹海バスにかかりました経費等を換算しまして国庫補助を申請する準備をしておりまして、その時に使っていく数字が結果的にこういう数字になってまいりまして、我々は公共バス路線の概要また経常収支等を聞きながら、丹海バスまた国・府との協議の中でこの金額を確定させていただくものでございますので、結果的にこれは動いていくものでございますので、今とりあえず、8,135万円というのは国の方と調整がついている額でございまして、推移からしますと16年度8,493万6,000円、17年度は8,113万5,000円ということで、この額は基本的に前年度分をもって充てるということになりますので、こういう推移の中で、経営的には若干、上を向いているというふうに数字では表れております。


 次に62ページの市営バスの質問をいただいております。利用状況でございますけども、現在、市営バスはご意見にありましたように久美浜町と弥栄町のバスを引き継いだものでございます。結果的には今後の公共交通会議等で検討しますけども、16年度の状況でございますけども久美浜につきましては1万2,561人の乗車数を確認しております。また弥栄町の市営バスにつきましては2,102人の乗車数ということでいただいております。今後の動向につきましては先ほど申しましたように、ただ今公共交通会議を開いておりますのでその中で、丹海バス路線も含めた新しい交通システムの中で検討させていただきたいと思っておりますし、また公共交通会議の中で今後の新しいあり方につきましてもアンケート等を取っております。その内容をまとめさせていただきまして、前回の会議でも重点的なまとめをしております。今後はその中で、特に意見の強い部分等を整理しながら組み立てていきたいと思っております。


 次に63ページのKTRの利用増進のための計画でございます。基本的にはKTRの企画の中に我々が参加させていただいてやる事業でございまして、今計画しておりますのは、名前でいいますと「ぶらり舞鶴周遊ツアー」という赤レンガ等を利用しましたイベントの予定をさせていただいております。募集人員は100名といたしまして、約1万円の経費の中で20%補助をさせていただくということから20万円を予定しております。8月から9月の予定で、今後皆さんにお願いしたいと思っております。


 以上でございます。


○(浅田予算審査特別委員長) 中西委員。


○16番(中西委員) 二つだけ確認をさせてもらいます。最初の蒲井・旭地区の委託料ですけども、十分分からなかったんですけども、3,000万円は建物設計の実施設計は入っていないということでしょうか。それと測量委託とか温泉探査、出るか出ないかという調査もそこでされる予定なのかということ。それから最後の国民保護法の関係の計画策定は丸投げでコンサルに委託されるというようなことになりますと、職員さんも市長自らもそういった策定に関わらないと、できた計画そのものが、十分身が入らないような感じになると思いますけども、行革の計画は職員さんでつくられたことを思いますと、この計画策定は十分できるのではないかと思いますけどもその点、もう一回確認します。


○(浅田予算特別委員長) 企画政策部長。


○(三浦企画政策部長) 建物の実施設計も入っておりますし、温泉掘削では一応、見積が450万円くらいの調査が上がってきております。ですからこの範囲内でそれらにつきましても実施をしていきたいということでございます。


○(浅田予算審査特別委員長) 総務部長。


○(安田総務部長) 丸投げという形ではないというふうに思っております。と言いますのは、協議会の協議会委員は30名ということで条例に出させていただいているところでして、その下に幹事会というものがございます。そうしたもので実際に事務担当していこうということでおりますので、その辺で各部局での意見も十分取り入れながら、市長の意見も反映しながら最終的には作り上げていくということになります。場合によってはその協議会の中で、京丹後市のいろいろな施設等々についての専門的な知識を持つ人が必要であればそういう方も別して呼んで、そのコンサルの中身、幹事会での中身等々を作り上げていくというそういう形での作製になろうかと思いますのでご理解賜りたいと思います。


○(浅田予算審査特別委員長) 岡田委員。


○5番(岡田委員) 5番、岡田です。2点、お聞きしたいと思います。54ページに地域活性化事業の中の京都ファイアーバーズ応援団活動支援補助金として上がっておりますが、どのような形でどのような時期に呼びかけを始められるのか、1点お聞きしたいのと、もう1点は56ページの市営駐車場管理事業についてお聞きしたいと思います。昨日、委員会で網野駅前の駐車場に行きましたところ、二、三年放置された車があり、このような点検業務はどのようにされているのかお聞きしたいと思います。


 以上、よろしくお願いします。


○(浅田予算審査特別委員長) 生活環境部長。


○(金久生活環境部長) 56ページ、駐車場の質問でございます。駐車場に停められております不法駐車の議論かと思います。これにつきましては我々も各駐車場を点検しながら対応しておりまして、特定ができる分につきましてはすべて連絡をしながらその指導に当たっております。最終、そればもしできない場合は、不法駐車の対策委員会等を持ちまして、しかるべく法的処置をとる準備をしておりますので、現在ではすべてそういう調査の中で動いているということでございます。


○(浅田予算審査特別委員長) 企画政策部長。


○(三浦企画政策部長) 京都ファイアーバーズの関係でございますが、説明書に書いてございますとおり、こういう応援団をつくるというふうなことで、その活動に対する支援の補助金でございます。具体的には近く実行委員会を設立しまして、ファンクラブの立ち上げを行っていきたいというふうに思っておりますし、京丹後市内のみならず広く京都府北部一円から支援者を募集していきたいと思っておりますし、また野球関係者のみならず教育、福祉、観光といった方々、それから青年会議所さん等にも呼びかけをしまして、実行委員会の構成をしていきたいというふうに思っております。


 具体的な事業としましては、4月24日に阪神タイガース、まあ2軍となると思いますけども、そことの交流戦をしたり、欽ちゃん球団として有名な茨城ゴールデンゴールズとの交流試合を8月に開催するというふうなことでの事業を計画しております。


○(浅田予算審査特別委員長) 野村委員。


○21番(野村委員) 21番、野村です。初めに1点だけお聞かせいただきたいと思っております。56ページの蒲井・旭地域の振興事業なんですけれども、先ほど中西議員からもあったんですけれども、私はこの旭・蒲井地域の振興については京丹後市が原発を返上されたというふうなことの中でこの地域については30年間という長い年月に渡って地域振興が見送られておったという地域だと認識をしておるんですけれども、そういったことの中で、やっぱりこれからの旭・蒲井の地域振興には何が一番いいかというような辺りに視点を置いていただきたいというふうなことを思っております。そういう意味合いから、例えば風蘭の館ですと合併前に、将来、指定管理者制度に入っていくというふうなことの中に改修がされております。どの程度の改修がされたか分かりませんが、部屋も含めて改修がされておりますので、まだ2年ほど前に改修がされているものをまた全面的にやられるというのはどうかなというふうな気がしております。それと、この蒲井の港というのは自然の護岸に恵まれたような入江になっておりまして、昔は北前船も入ってきた優良な港湾だということの中で、旭・蒲井についてはそういう地域の特性を生かすような形の地域振興がいいんではないかなというふうなことを思っておりますし、あわせてほ場整備というものが、あそこはまったく手つかずの地域です。そういうふうなことの中で、やっぱり地域の産業の基盤を振興していただくというふうな、そういうふうなことにももっと力点を置いていただきたいというふうなことを思っておりまして、その辺の考え方について市長のお考えがいただけたらというふうに思っております


○(浅田予算審査特別委員長) 企画政策部長。


○(三浦企画政策部長) 風蘭の館の合併前の改修というのは私は全然聞いておりませんのでちょっと内容がわかりませんけれども、この前この内容につきましてお示ししたかと思いますが、今議員がおっしゃいますように、この地域の特性を生かすということは当然のことでございまして、そこが一番重要であろうと思っております。内容につきましては住民の皆さんといろいろと協議をした結果でございますので、住民の皆さんのご意向を計画に十分取り入れているというふうに思っていただいたら結構かと思います。先ほど蒲井の港と言われましたが、恐らく旭の港のことだろうと思いますけれども、旭の港は今言われましたように、江戸時代から北前船の風よけ港みたいな格好で活用もされていたというふうに聞いていますけども、あそこも冬期風浪が厳しいので防波堤等をつくってほしいという要望もあったんですが、ただそれは事業費が非常に高くなるということや漁船の数が少ないために国庫補助の対象にならないということもありまして、事業化はなかなか難しいのではないかというふうに、この協議の中で話しております。それからほ場整備の件ですけれども、これにつきましてはほ場整備した方がいいのか、またあそこは今回の計画の中では、団塊の世代の方たちが住み着くような定住対策の一つの候補地としても考えられるのではないかということで、現在あそこに一帯の田んぼがあるわけでございますけども、蒲井の地区ですけども、そこについてはそういう計画もしてみてはどうかということも計画の中には入れているということでございます。そんなところで総合的に河川の付け替え等も事業の中には入れておるわけでございますので、総合的に考えていく必要があると思っております。


○(浅田予算審査特別委員長) ?山委員。


○15番(?山委員) 15番、?山です。説明資料の48ページ、総合戦略推進費。非常に観光の振興ということで、名前のとおり戦略的にいろいろと事業を考えられておられる。これ一つ一つ細かくは必要ありませんので、全般的に大まかにどういうような構想で何年間くらいかかってこういった事業を取り組んでいく、そのことによってその観光の振興にどの程度の効果、期待というものを考えておられるか、それとこの事業と斜め右下にあります国際交流推進事業との関連性が何かあるかどうか。これらもセットとした形でのこういった戦略があるかどうかということもあわせてお願いいたします。


 それからもう1点、63ページ。先ほど中西議員から質問がありました北近畿タンゴ鉄道のことです。先ほど事業はわかりました。ただ京丹後市民を対象としたというイベントですので、それじゃあ、例えば与謝野町や宮津や伊根や舞鶴などの他の市町の市民を対象とした、そういったイベントというものをKTRは考えているのかどうか。そういったことによっていろいろとKTRも事業収益を図ったりPRしたり、皆さんに親しんでもらったり、そういう努力をすべきかと思うわけなんですけども、もしその辺りを把握されておられたら、京丹後市民以外の他の市町村に対してもこういったことも考えておられるかどうか、もしわかりましたらそれもお願いいたします。


 以上です。


○(浅田予算審査特別委員長) 中山市長。


○(中山市長) 2番目の質問については担当部長の方からお答えしますけども、最初の総合戦略のところで、新丹後王国発信事業でありますけども、これについては個々の事業というよりも全体的な趣旨としては、丹後の素晴らしさはあるのにそれがあまりにも開拓されていない、また発信されていないということで、発信されればいろんな人の関心の惹起につながってくる、実際に来ていただくことにつながってくるということでいろいろとメニューを掲げたわけですけども、いろんなところで言っていますが、いろんな分野の魅力を発信していきたい、京阪神あるいは都会へ発信していきたい。で、綾部がやっておられるような取り組みをいろんな形でしていきたいということで、何年間掛けてというお話でありましたけども、当面、何年間かやっていくということかなと。で、効果についても、これは今のところ定量的な分析評価はしておりませんが、むしろやっていく中で効果を見定めながらさらなる形をどうしていくかということを考えていきたいと思っていますし、国際交流推進事業との直接的な関係はないわけですけども、いずれにしても京丹後市の発展の上では国内の大都市圏との交流もそうですし、同時に国際的な交流も図っていく中でさまざまな地域の活性化をしていきたいということの中でさせていただいているものでございます。


○(浅田予算審査特別委員長) 生活環境部長。


○(金久生活環境部長) 北近畿タンゴ鉄道の利用促進でございます。先ほど説明させていただきましたのは京丹後市の市民号ということで、京丹後市が実施するものでございまして、実は先発の市は当然ありまして、我々はどちらかというと後発になっておりまして、舞鶴でありますと今までからイベント列車、市民号を発車させておられまして、木津の方までわざわざ来ていただくとか、市を超えてKTRといろいろ組んでおられます。宮津に着きましてもそのようないろんな列車を組んでおられます。その中で京丹後市も今回始めて、20%の補助金でありますけども、そのような列車を組ませていただきました。以上です。


○(浅田予算審査特別委員長) 今度委員。


○25番(今度委員) 25番、今度です。農林水産業費の中で、今回、集落推進事業費が計上されておりませんが、このことについてお考えをお伺いしたいと思っております。米の生産調整につきましては昭和43年から37年間という長期にわたって、行政主導の配分の下で農家への直接配分を避けて集落配分の手法をとるということで、集落内農家間の協調を保ちながら自助努力を続きてき、今日まで目標を達成してきました。そして各補助金も満額に近いものが農家へ交付されてきたというふうに思っております。特に平成16年度から新たな米政策改革というものに伴いまして、転作面積の配分から米の作付け数量、米の作付け配分へと移行する中で、膨大な事務量を集落に依頼しなければならないという状況が出ておるわけですが、その事務費すらも18年度からは出さない状況のようでございまして、こういうことを考えますと集落内の自主性を酌んだ補助金として集落推進事業費というものが必要で欠くことのできないものではないかと考えますが、お考えについてお伺いしたい。


○(浅田予算審査特別委員長) 農林部長。


○(増田農林部長) 今のご質問は説明書の152ページの左側にあります水田農業振興推進事業に関連したものだというふうに思っております。ご質問にありましたのは、平成17年度まで水田農業振興推進事業の中の補助金として出しておった部分の話であろうと思っております。基本的には集落というのは非常に重要な位置づけだというふうに思っております。18年度の考え方ですけども、集中的に事業を実施していくということでそれぞれに補助事業なりいろいろな新規事業をさせていただきました。具体的な活動をされる場合には他の団体育成その他等で予算をさせていただいていますけども、今まで集落に渡していた事務費すらないのではないかということであります。確かに今回の予算では集落に対する事務費的なものは見させていただいておりません。ご承知のとおり19年度からは米政策については生産者自らが取り組むというふうになっております。そういう意味から、ぜひとも地域の力でお願いしたいと思っておりますし、予算的には集中的に振興するべきものに集中して補助させていただきたいという考えであります。集落が大変大切だと言いながら、その事務的なものについては出させていただきませんけども、農業そのものを振興していくということで予算を組ませていただいておりますので、ぜひともご理解をお願いしたいというふうに思っております。以上です。


○(浅田予算審査特別委員長) 今度委員。


○25番(今度委員) 関連して申し上げたいと思うんですが、現在、各市民局では担当者が集落を回っておるようでございました。そういう中で、大型農家、専業米作農家から出される意見というのは非常に厳しいものがある。やはり、集落が中心になって面積消化、面積配分していかないことには恐らくできないだろうというような、そういうような状況になってくる中で、集落ヘはある程度そういったものの補助事業をかませながら、役員を中心に目標面積達成のために取り組ませるということがいま少し必要ではないのかという感じがしておりましたのでお伺いをします。


○(浅田予算審査特別委員長) 農林部長。


○(増田農林部長) 集落は非常に大切だと思っております。非常にお世話になっておりますけども、1点は、もう一つは申しておりませんけど非常に財政的にきびしい中で施策を集中的にしていかざるを得ないということであります。今度議員がおっしゃられましたとおり、事業の内容、取り組みの内容につきましては、府の補助事業、国の補助事業さらには市の単独でのいろんな事業を持っておりますので、事務費という考え方ではなく事業として取り組んでいただく中でご相談いただきたい。そして、それに対して対応させていただきたいというふうに考えさせていただいておりますのでよろしくお願いします。


○(浅田予算審査特別委員長) 大下倉委員。


○26番(大下倉委員) 26番、大下倉でございます。予算説明資料の188ページのスイス村スキー場管理運営事業についてお尋ねいたします。スイス村スキー場につきましては、開設以来、観光、スポーツ、地域振興などに大きく貢献してきました。しかし、運営は非常に難しく財政的には行政の重荷となっております。18年度の予算では運営内容を縮小し、森林組合に業務等を委託し、運営改善を図るとなっております。また本年度予算では初心者コース新設測量、リフトワイヤーのロープ交換事業もあり、今後も運営続行の以降がうかがわれておりますが、運営の厳しいスキー場経営は他の地区でも御存じのとおり、びわこバレーまた伊吹山等スキー場は閉鎖されております。こういうときに今後、運営につきましては指定管理者の導入制度を含めて非常に不安を持っておりますが、この点についてお尋ねいたします。


○(浅田予算審査特別委員長) 商工観光水産部長。


○(中村商工観光水産部長) スイス村スキー場の運営についてのご質問であります。確かに近年はスキー客が減少しているということで、経営的には厳しい面はあるということはよく承知しております。ただ、一方で、この丹後地域を含め近隣のスキー愛好家等からもスキー場に対する要望もあるということで、私どもといたしましては指定管理者制度にのせる中で、民間の力が入ってくることにより新しい方向性が出るのではないか、また誘客等についても新しいやり方でやっていただける、黒字に転換していただけるような方向性も出てくるのではないかというふうな期待を非常に持っていますので、今後とも地元の皆様方のご協力をいただきながら、またスキー客の皆様のご支援をいただく中で事業を継続させていただければと考えております。


○(浅田予算審査特別委員長) 大下倉委員。


○26番(大下倉委員) ただいまの運営に対する熱意に関しては大いに評価するものでございますが、しかし実際には指定管理者を募集されても、予測でありますが現状では受ける人はなかろうと。またここには出ておりませんが、弥栄市民局では担当職員約3名がこれに従事しております。そういうようなことを考えますと、非常に莫大な経費がかかっておるので、残念ながら黒字経営というのはなかなか望めないと。もちろん、今までにこのスキー場が貢献したいろいろな評価につきましては金銭だけではいかないと思いますが、少しお考え方も甘いのではないかと思いますので、予算執行につきましてはよほど慎重に行っていただきたいと存ずる次第でございます。お考えをお伺いいたします。


○(浅田予算審査特別委員長) 商工観光水産部長。


○(中村商工観光水産部長) 職員が3名ということでございますけども、そのうち1人は風のがっこうの担当ということで、これも風のがっこうにつきましては観光行政が中心になりますけども、これからの観光のあり方につきましては多様化をするということで、環境観光という言葉も最近は耳にするという中では、これは非常に必要な点ではないかというふうに思っております。


 また、あと2人、スイス村の方に常駐しておりますけども、指定管理者の元で受けていただくということになれば、その職員については市の職員でありますので当然引きあげをするというふうに思っております。その分では経費は減少してくるのではないかというふうな考えを持っております。


○(浅田予算審査特別委員長) 松本聖司委員。


○24番(松本聖司委員) 24番、松本です。3点お伺いしたいんですが、一つ目は交通安全設備の整備事業。具体的に言うと防犯灯の件なんですけど、防犯灯の設置基準あるいは内容の概要をもう少し説明いただけないかというふうに考えています。


 2点目は62ページの市営バスの件なんですが、久美浜の方で2区環状線、ホタル号の件なんですが、昨年まで京都府の公立的バス運行調査検討事業で2年間の実証期間だったと考えておりますが、京都府の言葉で言いますとわかりやすくて使いやすいという、こういうことになるだろうと思うんですが、その視点が18年度の予算の中で、運行事業の中でどのように生かされているのかということを1点伺いたいと思っております。


 次はリサイクル推進事業の件なんですが、古紙回収の件なんですが、現在の市場価格と補助金のあり方が、補助金の的確性の基準からどのように考えておられるのか、3点お伺いしたいと思っております。


○(浅田予算審査特別委員長) 生活環境部長。


○(金久生活環境部長) 防犯灯のご質問でございます。これは以前から防犯灯倍増計画なるもので動いておるわけでございますけども、基準につきましては各地域が設置される分についての補助金を今回は360万円ですけども補助するものでございまして、その基準は地区間にありますものは市が行いますし、集落内のものは地区が行うということの中の方法になっております。市が行うのは集落間のものです。集落と集落の間は市が行う、集落の中は集落にお願いして補助金をそれに充てるというふうに基準を決めております。


 それと、62ページの久美浜のバス運行でございます。議員おっしゃいますとおり、実証期間は終了いたしまして、その結果、我々もそれなりの分析をしておるわけでございますけども、結果的には定額の部分もございます。また混乗バス等もございまして利用数もそれなりにございまして、今回は公共交通会議のこれからのあり方の中に組み込んでいくということから、そのままの継続のバス運行をお願いをするべく予算を出させてもらっているものであります。したがいまして、この3路線を久美浜バスとして府の方にも申請して、今後も活動させていただきたいと思っております。


 それと古紙回収のことでございます。これにつきましてはいろいろと我々も検討させていただきまして、今現在の売買実例等の検証をさせていただきました。その中で市が直接販売している部分がございまして、そういう価格の中から我々が今どうあるべきかの金額を出させていただきまして、7円であったものが6円ということで今回提案させていただいて、その分に、市場が変動した場合にお金がいる場合のことを算定してプラス1円、合計7円の予算をさせていただいているのが今回の予算でございます。


○(浅田予算審査特別委員長) 池田委員。


○17番(池田委員) 17番、池田です。説明書の143ページ。農林関係のイベント事業についてお尋ねいたします。650万円が計上されていまして、これは飛天の900万円、ウルトラマラソンの900万円に次ぐかなりの額かなと思っておりますが、イベントについては順次見直ししていこうという中で、この650万円、どこが事業主体になって、総事業費がいくらの事業に対して650万円の補助をされるのかお聞きいたします。


○(浅田予算審査特別委員長) 農林部長。


○(増田農林部長) 説明書143ページの右側の農林関係イベント事業の650万円ですけども、これは従前から行われております丹後町、弥栄町、久美浜町の農林関係のイベントの分であります。これについては去年も同じような時期に開催されまして、そのあり方について市民局なり農林部で検討しましたけれども、従前どおり行いました。去年は一応考えられたのが3カ所に巡廻バスを走らせてはどうかという話がありましたけども、現実的には実現しませんでしたけども、一応、旧3町でのイベントの経費を見込んでおりまして、実行委員会等で開催されております。このあり方についてもできるだけ早く検討しながら実施していきたいというふうに思っております。以上です。


○(浅田予算審査特別委員長) 原委員。


○10番(原委員) 10番、原でございます。2点お伺いいたします。説明書の117ページ、予防接種事業のことであります。その中で日本脳炎の予防接種料が平成18年度の予算に組み込まれております。実は昨日の、平成17年度の補正予算の中で、国の方からアデムという急性の脊髄炎が発症する恐れがあるということで、日本脳炎の予防接種を控えなさいという国の指導があり、平成17年度の減額補正を昨日されたというふうに思います。それがあるにも関わらず、今回、平成18年度予防接種料がここに載ってきているという理由の説明をいただきたいのと、116ページの総合検診の事業でありますが、これも昨年度の予算より増額しております。これも、昨日の平成17年度補正予算で減額しておりますが、合併してから京丹後市の総合検診の受診率がどのように推移しているのか、もしわかりましたらご説明をお願いいたします。


○(浅田予算審査特別委員長) 保健福祉部長。


○(上田保健福祉部長) 日本脳炎の件ですけれども、現在といたしましては、日本脳炎は一応中断している形でありますけども、早い段階で被害の少ない予防接種ができることになるということを聞いておりますので、それを見込んでの予算を計上させていただいております。


 それと総合検診につきましてですが、基本検診におきましても受診率は16年度より17年度の方が伸びている状況でありますし、また18年度につきましては検診の中で介護予防の関係が出てくるんですが、特定高齢者介護予防また介護になる恐れの高い人、特定高齢者の把握を総合検診の中で行っていくということにしておりますので、その費用も積算しているというところです。


○(浅田予算審査特別委員長) 松本経一委員。


○9番(松本経一委員) 9番、松本です。何点かお伺いしますが、最初に予算説明書の194ページの丹後の魅力発信拠点整備事業についてお伺いいたしますが、いろいろと事業を書いていただいておりまして、個々の事業についてはお伺いいたしませんが、この丹後の魅力発信拠点整備事業とアミティ丹後に助成をされておりますが、そこの事業とで、私前回ダブっているものが多いのではないかという意見を出させていただいたんですが、今回、事業を見てこの中身についてもかなりダブるのかなという思いがありますが、それぞれの事業を進めていかれるにあたりまして、協力あるいは協議をされる予定があるのかないのか。またどういう部門について協議あるいは分担をしていくというお考えがあるのか、もしお考えがありましたらお示しいただきたいと思います。


 それから、市民の相談に関する事業についてお伺いいたしますが、予算説明書の40ページ、公立人権行政相談事業の欄の一番下に、市民相談事業、これは生活環境部の所管となっております。それから例えば、説明書の173ページには商工観光水産部の所管で消費生活の相談事業が計上されております。また、もう1カ所ありましたね。ちょっと場所はわかりませんが、個々の相談事業をそれぞれが分けて計上しておられます。連携をとられておられるのでしょうか。それともそれぞれの部門ごとの内容によってなされているのか、内容はいいんですがお考え、これは市長からお伺いしたいと思いますのでよろしくお願いします。


○(浅田予算審査特別委員長) 中山市長。


○(中山市長) まず丹後の魅力の方なんですけども、これはご指摘のとおりの実情にあるんですけども、以前も議員の方からご質問をいただきました。で、ルーツがそれぞれ違う中で、それぞれ意味を持ちながらさせていただいているわけですけども、来年度の問題として連携していきたいというふうに思っておりまして、具体的にそういったことにかかりたいというふうに思っています。


 それから相談の方もいろいろ窓口があるわけでございますけども、市民相談室の方はむしろ何でもとにかく困ったことがあったら言ってきてくれということの中で、ある意味で、そこに来ていただいて、さらに深く相談が必要だということであれば紹介をしていく、ナビゲートをするような機能をそこで持っていただいてやっていまして、そういう機能を持ちながら全体を有機的に体制として組織していくということには引き続き意を用いていきたいなと思っています。


○(浅田予算審査特別委員長) 森口委員。


○7番(森口委員) 7番、森口です。1点だけお伺いします。説明書の54ページの地域活性化事業で、今年から名前が変わりまして市民協働のまちづくり事業補助金ということで、昨年までは確か特色ある地域づくり補助金ということだったと思うんですが、名前が変わることによって中身的にどの辺りまで変わってくるのか。実は大変気にしておりますのが、先般、各地区からの要望に対する回答を市の方から出しておられまして、予算編成の透明性を確保するということをやられておりましたけれども、私もいくつかの集落の方を見させていただいてまして、大変回答の数が少ない、当然財政的なものもあるんですが、その中で心配していますのが、この市民協働のまちづくり事業補助金という名前になりまして、細かな集落要望の方を全部これで地元で調整してやってくださいということにならないかどうかというのを大変気にしておるんですが、この辺りについて、名前が変わりました経過も含めてご説明いただきたいと思います。


○(浅田予算審査特別委員長) 企画政策部長。


○(三浦企画政策部長) 名前を変えたということですけども、一つは俗に言う市民局長権限の予算ということでございまして、昨年度は1,400万円だったわけですが、400万円を増額して1,800万円にしたということがございます。より市民局の独自性を生かしていただいて、それぞれの地域の事業に取り組んでいただきたいというのが願いでございます。ですからそういうことで市民協働という格好で、市民の皆さんが主体的にやっていただく事業について積極的に応援をしていこうというふうな考え方を持っているわけであります。ご指摘の地域の、例えば建設とか農林あたりの要望事業が予算上なかなか組めないということもあるわけでございますけども、中にはそういうところに使われる部分もあるかと思いますが、これは市民局長の考えになるかと思いますけども、できるだけそういうことではなくて、市民協働というふうに名前を打っておりますので、できるだけ自主的な取り組みに使えるような内容にしていただければ非常にありがたいというふうに思っております。そうでありましてもやはり地域の実情等もございますので、その辺のところは非常に微妙なんですけども、決してそちらの方でやってくれというような考え方は持っていないということでお願いしたいと思います。


○(浅田予算審査特別委員長) 大同委員。


○8番(大同委員) 8番、大同です。数点お尋ねします。まず初めに48ページの総合戦略推進費の中の久美浜湾周辺環境整備調査委託事業の関係ですけど、この中で韓国との観光交流についての調査研究を行うということが上がっております。この件と説明書の49ページ、自治体国際化協会の中で、韓国からの観光客誘致や交流を進めるために国際感覚を磨き、窓口となり得る職員を育成するということが書いてあるわけですけど、この関連性はあってそのことも含めながら考えられているのかということをお尋ねしたいと思います。


 それから、丹後王国観光情報館の関連ですけども、委員会を設置する経費ということで説明を受けておりますが、委員はどういう方を考えておられるのかお尋ねします。


 それから、39ページの職員研修事務に関連してお尋ねします。人材育成が行革の方でも上がっていたと思うんですが、派遣研修に対しては660万円程度上がっております。市主催研修でこれは勤務評定等が多くを占めるのかなと思うんですけど、職員育成の観点から行革最初の年として、金額的に他の職員の研修、職務遂行に必要な知識、技能という部分での考え方をどのように持ってこういう予算を組まれたのかお尋ねしたいと思います。


 それから3点目ですけど、54ページ、地域振興基金積立金につきまして、財政の状況等で今年は2億円ということを考えておられると思うんですが、合併特例債が10年間という中で、今回こういう形をすると非常に厳しいこともあるのかなということも思いますし、きょう、日銀の金融緩和の件も発表されるかと思いますし、今後金利が上がるということもあるようにも聞いておりますが、そういった中で見込みとして、今年は2億でいく、まあこのまま減らしていくと基金をなかなか積立てていないような状況もあるわけですけど、基金に対する考え方はどう持っておられるのか、以上3点お願いします。


○(浅田予算審査特別委員長) 企画政策部長。


○(三浦企画政策部長) 総合戦略推進費に関わる内容でございますけども2点ございました。一つは久美浜湾の周辺環境整備委託事業でございますが、これにつきましては韓国との交流というふうな格好を考えておりまして、具体的に申し上げますと、船で久美浜湾沖まで来てもらってそこから小船に乗り換えていただいて久美浜湾、港湾になっておりますので久美浜湾から上陸していただくというような、そういう新しい取り組みができないかどうかということを調査研究していこうというものでございます。これにつきまして、国際交流の方では韓国への職員を派遣するということで、自治体国際化協会職員派遣事業というものを挙げているわけでございますが、これにつきましては職員養成というものがございますので、とりわけ即、久美浜湾との事業との関連性はないわけですけども、もし将来的にこれが実施できまして、さらにこういう職員が育成できますと当然のことながらそこには関連性が出てくるだろうというふうには思っております。それから、丹後王国観光情報館の委員はどのような人というお尋ねですけども、これにつきましては考え方を持っておるんですけども、丹後王国観光情報館につきましては丹後王国の歴史文化も紹介するようなそういう施設を考えております。ただ、全国の博物館等を見てまいりますと非常にお客さんが少ないというふうなことでありまして、この辺を何とか考えていかなければならない。これは、大きく言いますが日本全体にとりましても観光の大きなネックになっている内容だと思います。これらを何とかクリアできるような、そういう施設ができないかということを考えておりまして、例えば普通そういう博物館などを建てていく場合は文化財の専門家等が中心になって行うわけですが、そういう方たちと観光学の先生方、大学の観光学というのが出ておりますが、この前1月に網野のら・ぽーとで日本観光研究学会というものをやらせていただいたわけでございますが、そこにおられる先生方とか、そういう方たちの能力を結集しまして、何とか歴史文化が観光にうまく機能するような内容での施設というものを考えていきたいというふうに思っておりますので、そういう方たちを、そういう専門家を入れ込んだ委員会を設置していきたい。もちろん、地元の観光関連の方たちも中には入っていただきたいというふうにも思っておるところです。


○(浅田予算審査特別委員長) 財政課長。


○(糸井財政課長) 振興基金についてのお尋ねでございます。16年、17年とも3億円ずつ、両年度とも出納整理期間の5月ごろ借りるということであります。18年度につきましては2億円ということで当初予定しております。行革での予算規模の関係もございますし、そういった中で当初はちょっと控えさせていただいたということで、年度内の状況を見ながらできれば借入をしたいというふうに考えているところでございますし、総額につきましては本市の場合は39億円あまりを借りるということになっておりますので、10カ年の間には借りていく方がメリットがあるというふうには考えているところではあります。


○(浅田予算審査特別委員長) 総務部長。


○(安田総務部長) 職員の研修のことでして、市主催の研修などで、勤務評定もやっていますのでこれをより確実なものにもっていきたいということもございます。そうした中での委託経費ということで、専門的な方も呼びながらやっていきたいというふうに思うんですが、中でのことも、これは管理職に統一しなければならないということでより専門的な知識や、私どもが掲げています勤務評定の条例の中に様式をもってますので、その辺のところもしっかりと整備しながら、この18年をもってより確実なものにしてその部分を期末勤勉にも跳ね返していきたいという思いの委託料でございます。


○(浅田予算審査特別委員長) 吉浪委員。


○27番(吉浪委員) 27番、吉浪です。農業費で3点ばかりお尋ねしますが、説明書の138ページの農業委員会活動事業ですが、これまでから農業委員さんから農業委員の報酬が安いのではないかという意見がある中で、今回、前年度予算額と大きく変わっていることについての説明をお願いしたいのと、147ページの認定農業者対策事業なんですが、19年度から認定農業者による農業施策がかなり進んでいくと思われますが、今現在、京丹後市に認定農業者が、大体でいいですけどどのくらいの方がおられるのか、できれば各町ごとにわかれば一番いいんですが、それをお願いしたいのと、それと今回農業費の中で前年度予算額ゼロというのがかなりあるんですが、これはすべてが新規事業なのかどうかということの説明をお願いしたいと思います。


○(浅田予算審査特別委員長) 農林部長。


○(増田農林部長) 農業委員会活動費の中の報酬の件でありますけども、前年と比べて減額になっているというのは報酬そのものは変わっておりませんけども委員さん1名が減になっているという状況でそういう数字になっております。


 それから認定農業者を旧町別にということですけども、正確な数字を出したいと思いますので後ほど一覧表で出させていただくということでご了解願いたいと思います。


 それから対前年比ゼロというのがたくさん出てきています。これは今度農林部が少し体制を変えるということになっておりまして、その組み換えをするということと、それから17年度にありました事業で同じようなものを一つにするなどのやりくりをしましたので、細かい事業をたくさん持たずにできるだけわかりやすいようにという意味で、事業そのものの組み換えをしましたので、対前年の比較ができないということでありまして、新規事業もありますけどもそういうこともあってたくさん出てきて、ちょっと見づらいことになって申しわけありません。よろしくお願いします。


○(浅田予算審査特別委員長) 中山市長。


○(中山市長) 今、部長が申したとおりなんですけども、加えて、農業は市の産業振興の中で一番大きな柱にしたいということで、例えば流通の分野ですとか、あるいは販売の分野ですとか、あるいは能力をつけていただく分野ですとか、これは市としてもきちっとしたことをしていかないといけないということで、新にいろんな事業を追加でやっていると、創設しているというような事情が大幅に加わっているということだと思っております。


○(浅田予算審査特別委員長) ここで、11時5分まで休憩いたします。





                午前10時52分 休憩


                午前11時04分 再開





○(浅田予算審査特別委員長) 休憩を閉じ、休憩前に引き続き会議を開きます。


 生活環境部長から発言の申し出がありますので、これを許可します。生活環境部長。


○(金久生活環境部長) 先ほど、松本議員のご質問の時に、128ページの古紙回収の分でございますけども、私、活動補助金6円と市が見ます逆有償1円の計7円の予算と説明させていただきました。実は、私のまったくの勘違いでございまして、今までは逆有償分を余分に見ていたわけなんですけども、予算を適正に見るということから18年度は補助金のそのものにしていますので、したがいまして活動補助金6円というそのものの予算としておりますので、逆有償分1円につきましては訂正させていただきたいと思います。


○(浅田予算審査特別委員長) 石河委員。


○18番(石河委員) 18番、石河です。1点だけお尋ねさせていただきたいと思います。説明書の118ページ。市立病院繰出金についてでありますが、4億5,000万円から4億7,000万円に2,000万円の増額をされております。その2,000万円をどうとらえるかということが少し気になっておりまして、2,000万円増額された根拠がありましたらお聞かせいただきたいと思います。


○(浅田予算審査特別委員長) 医療事業部長。


○(高野医療事業部長) 交付税に算入されている金額は、この前言いましたとおり4億3,000万円ほどで、繰り入れ基準額からいいますとかなりの差はあるんですけども、病院経営が非常に厳しい中で、財政的に援助していただいたということで根拠はありません。


○(浅田予算審査特別委員長) 森委員。


○2番(森委員) 2番、森です。2点お願いしたいと思います。


 まず1点は、予算書の156ページの特別旅費、12万7,000円。これは何かということが1点。


 それから説明書77ページ、民生委員・児童委員活動費。前年度はゼロですけども恐らく振替の関係でこうなったんではないかなと思いますけども、趣旨として、民生児童委員会活動の充実を図るためというふうになっております。今の社会情勢、経済情勢からして、非常にこの委員の人達に求められる活動が一層重要になってきているというふうに思うわけですけども、そこら辺りからこういう形でなされたのではないかなというふうに推察するわけですけども、実際的に、私、若干この活動については人選等も含めて十分でないというふうに考えています。その点において、教育という言い方は語弊がありますけども、研修等一層充実させることが重要だと思いますけども、その辺の中身が盛られた予算となっているのかどうか、この2点をお尋ねしたいと思います。


○(浅田予算審査特別委員長) 保健福祉部長。


○(上田保健福祉部長) 最初の方、ちょっと聞こえにくかったので申しわけありません。予算書156ページの特別旅費の関係でございますが、これは保育士が研修をする旅費、費用でございます。


 それと、これもちょっと聞こえにくくて申しわけありませんでした。77ページの民生児童委員の活動補助金の件でございましたでしょうか。民生委員さん、全体で194名おられます。今回の大雪の関係につきましても各区地域におきましてもそれぞれ困っている方、要援護者、要支援者の方につきましてもいろいろと配慮していただいて、区長さん等の相談等に一緒にのっていただいていたというような状況もありまして、非常に生活福祉を推進していく上で重要な役割を持っていただいていると思っております。また、去年につきましては子ども110番の家ということで194件のおうちすべてが110番の家ということで、そういった活動もしていただいていると思っております。そういう方へのそういうことに対しての補助金ということと思っております。


○(浅田予算審査特別委員長) 森委員。


○2番(森委員) 聞こえなかったということで、若干、質問との関係が、再度。12万7,000円の研修等については、昨年の補正予算の時にもこれは問題ありということで発言したわけですけども、前回22万6,000円が12万7,000円と約半額。これは同和問題における研修の内容であろうというふうに、今回はそういうことまで書いてありませんのでが、意図的に隠したのかなと、このことにまず間違いがないのかどうか、それから、実際的に約半額になっておりますので規模を縮小するという、一気にやめるというふうにはいかなかったのかなと思いますけども、そこら辺りの中身の問題、あえて言えば、このことによって本当に前年度効果があったのかどうかということも含めて改めて。


 それから再度申し上げたいのは民生児童委員の関係で、聞こえなかったということでああいう答弁になったのかなというふうに思いますけども、やっぱり今の社会情勢、貧富の格差が広がっている、こういう厳しい社会情勢がある。それからこの地域におけるいわゆる低所得者層、さらには障害者自立支援法によって障害者の人達が大変な負担を強いられる。介護保険についても28%上がる、当等様々な問題で、ここにおける活動が自治会とのあり方も含めて、非常に重要になってきていると。一つの重要な施策に置くべき予算の内容だというふうに私は認識しております。そういう点で、充実をさせるということは一般的に書くことになるのかもしれませんけども、どの辺のところに現時点の欠陥や問題があり、その部分を補って充実させていくということで振替のこういうことになったんだと思うんですけども、そこらの部長の抱負も含めて、御答弁をいただければというふうに思います。


○(浅田予算審査特別委員長) 保健福祉部長。


○(上田保健福祉部長) 保育所の特別旅費の再度の質問でございますけれども、前回の議会で森議員からもいろいろご指摘をいただいたその研修の部分については、今回含まれておりません。で、他の研修の部分、常に特別旅費というのは研修に対する旅費でありますので、他の研修が含まれております。


 それと再度、民生委員さんの活動の件でございますが、民生委員さん常に研修もされて、全体の研修もされて活動されております。また、民生委員さんからの報告を受けましたときも、実際、地域の方に密着した活動をされていると思っています。そういった活動がさらに充実しますように、そういう意味を込めての補助金でございます。


○(浅田予算審査特別委員長) 森委員。


○2番(森委員) 後段の部分については今後に期待をするということで留めておきたいんですけども、ということになるのであれば、その同和の研修については今年はやめるのか、参加しないのかどうか。それとも114ページにあります人権啓発事業の中に入ってきているのかそのいずれかだと思いますけどもいかがですか。


○(浅田予算審査特別委員長) 保健福祉部長。


○(上田保健福祉部長) 保育所の特別旅費の中には含まれておりません。


 (「114ページの人権啓発の方に含まれているのか、まったくやらないのか、参加しないのかどうか。含まれていないというのはわかったから」の声あり。)


○(浅田予算審査特別委員長) 生活環境部長。


○(金久生活環境部長) 人権啓発という議論の中の旅費にまでおよんでいるわけでございますけども、市民課が担当いたします。その中についての旅費等については、当然、様々な研修がございますので、今現在保育所の議論をされていますけども、その部分がここにあるかというとございません。その予算の中で当然、旅費ですから、市民課の中で人権に携わる部分の行政の中で、旅費というのはさまざまな研修があろうかと思いますので、それは当然、研修の日程等また研修内容等を審査しながら、当然職員の配置に当たりたいと思っております。


○(浅田予算審査特別委員長) 森委員。


○2番(森委員) よくわからないんですけど、旅費の中には含まれていないということですけども、あの研修等いうのは京都における部落解放同盟が主催とは言いませんけども、中心になった研修会だということでしたけども、それに参加するということで別の項目だとか形の経費に計上されているのか、それとも今年は予算化が一切されていませんということなのか。旅費にこだわっているわけではないんですよ。前回の補正予算の時には特別旅費ということになっていたので、そういう事業が組まれているのかどうか、その点についてお答えをいただきたいと思います。


○(浅田予算審査特別委員長) 生活環境部長。


○(金久生活環境部長) ご理解いただけるお答えになるかどうかわかりませんが、人権を事業として扱う場合の中でさまざまな研修はあろうかと思っております。それはいろいろな団体の中の研修を対象にしながらやるわけでございますけども、その中に、この質問の中の予算に具体的な今まで組まれていたものが含まれているかという質問については、ありませんということでございます。


○(浅田予算審査特別委員長) 松田委員。


○3番(松田委員) 3番、松田でございます。2点お願いいたします。一つは財政の指標なんですけども、この予算の段階での公債費比率とか経常収支比率とか起債制限比率を一つはお願いしたいと思います。


 二つ目は資料の52ページですが、ブロードネットワーク整備事業に関係しまして、今年度は設計調査ということですけれども、全体の計画の中で、総事業費が50億円ということでした。そうなりますと、市の負担は16億円前後ということになろうかと思いますが、合併特例債とかのいろんな有利な起債なんかも利用されると思いますが、今、職員とかいろんな方の給料も下げて、財政の再建に取り組んでおられる最中でございます。この事業の重要性については十分に認識しておりまして、しなければならないと思うんですけれども、この前の説明では市の財政運営に負担をかけないようにしてこれをやりたいということでありました。その辺り、もう少し詳しく、その辺りどのように考えておられますのかお伺いしたいと思います。


 以上です。


○(浅田予算審査特別委員長) 松田委員、二つ質問がございまして、1問は予算全体の中でまた答弁をしていただきたいと思います。


 企画政策部長。


○(三浦企画政策部長) この前、ブロードバンドネットワーク整備事業について説明させていただいた時に、ちょっと資料を持ってきていないんですが、確か当年度負担での単費の持ち出しが年間1億3,000万円くらいはかかるであろうというふうなお話をさせていただいたというふうに思っております。当然のことながらそれが持ち出しになりますので、市の財政に影響がないということはないと思いますが、今の財政運営の中ではそれはクリアできる数字であるというふうに財政の関係でも聞いているわけであります。もう一つは何でしたっけ。(「クリアできるという辺りの考え方なんですが」の声あり。)ですからそういう格好でいきたい。それで設備費だけに係る問題ですけども、当然ことながら運営経費がいるわけでございます。それら運営経費につきましては、IRU契約というふうな格好で、事業主に布設した光ファイバーケーブルを貸し出すというふうなことで、その辺の経費負担はそちらの方でやっていただくとか、それからこれは市民の皆さんにご協力をいただかなければならないわけですけれども、できるだけ大勢の方にこのシステムに加入していただくと。そのことによりまして民間の経営が成り立つような方式をぜひとも探っていきたいということでございまして、運営経費につきましては後年度のないような格好で今のところ考えているわけでございまして、その辺のところは十分、18年度からそういう取り組みも始めていきたいというふうに考えているところであります。


○(浅田予算審査特別委員長) 川村委員。


○6番(川村委員) 6番、川村です。2点ばかりお尋ねします。説明書の49ページに株式会社設立準備経費として上がっておりますが、市が具体的にどうかかわってどう責任をもってやられるのか、資本金も含めましてもう少し詳しい説明をお願いします。


 二つ目は185ページに、遊海水浴場の施設解体工事が上がっておりますが、この地域は外から難しい人が入ってこられ、長年に渡り地域の人は大変迷惑を被り、大変悩んでいると聞いております。今現在、どういう状況であって、また海水浴場が使える状況にあるのかどうかお尋ねいたします。


○(浅田予算審査特別委員長) 商工観光水産部長。


○(中村商工観光水産部長) 私の方からは遊海水浴場の施設の解体の件についてご説明をさせていただきたいというふうに思います。過去におきましてこの地域については、土地の所有権争いということで、随分と大きな問題がありました。それについては当時、新聞等も随分と賑わせたというふうに記憶しております。今回、地区の方から遊の海水浴場を再開したいという非常に強い要望が出されました。あそこには当然、市の関係する施設も6カ所ございますけれども、随分と老朽化し非常に危険である上に、ことによっては犯罪の場になるような恐れもあるということから、早急に取り壊して欲しいという要望をいただきました。私どもといたしましても、過去の経緯があるということで、地区の役員さんとも随分と市民局を交えて検討、協議をさせていただく中で、あそこの通行について現在管理を任されておられる方がおられるようですけれども、その方からとの交渉も地元としていただく中では、重機等の通行についてはしていただいて結構ですというお返事をいただいておるということで、今回このような予算を計上させていただいたということでございます。


○(浅田予算審査特別委員長) 企画政策部長。


○(三浦企画政策部長) 株式会社設立準備経費の関係でございますが、これにつきましては行財政改革推進計画の中でもお示ししておりますとおり、アウトソーシングに係る株式会社の設立に向けて検討していきたいということでございまして、どういう格好になるかわかりませんけれども、先進地としては高浜市の例があるわけでございますが、そういうところを十分に参考にしながらどういう形態がいいのかという辺りを研究していきたいというふうに思いますし、具体的には準備嘱託員の方をお願いしまして、その方に中心になって検討をしていただくというふうな格好で予算組みをしているところでございます。


○(浅田予算審査特別委員長) 川村委員。


○6番(川村委員) 6番、川村です。重機の通行はオーケーということのようでありますが、海水浴客の通行はだめということで、今年もまた使えないということですか。


○(浅田予算審査特別委員長) 商工観光水産部長。


○(中村商工観光水産部長) その辺も含めて利用していただいたらいいという返事をいただいておるということでございます。


○(浅田予算審査特別委員長) 川村委員。


○6番(川村委員) 確認のために再度お尋ねいたします。それでしたら今年から海水浴ができるというふうに理解したらいいんですか。


○(浅田予算審査特別委員長) 商工観光水産部長。


○(中村商工観光水産部長) 海水浴のシーズンまでに施設等を取り壊すことができれば利用は可能だというふうに考えています。


○(浅田予算審査特別委員長) 早川委員。


○4番(早川委員) 4番、早川です。3点だけお伺いしておきたいと思います。最初に、おいしい話というか、考え方を変えれば予算がうくという話ですが、説明書45ページのIP電話雷対策工事に関してお伺いしておきます。このIP電話に関しては過去から投入された金額でいいますと、既に3,000万円以上使っていると。で、16年度でしたか、当初予算で1年間の管理費に1,000万円の予算が上がっていたものが、いろいろ突っ込みを入れさせてもらったり業者も選定された中で70万円強で1年間のメンテができるということで運営されていたかと思います。その中で、雷が落ちる中で、補正で400万円程度でしたか、バックアップの機構をつくるということの延長で今回のこの九百何万円かの予算が出ているかと思います。その中で、IP電話というものを我々が普通考えると、例えば東京にかけても北海道にかけても3分7円、8円でかけられると。ADSLを入れていればみんなそうですから、そういうものだと思っておられるかもしれませんが、調べさせていただきますと京丹後市の場合、昨年度でしょうか、実績で1,080万円、今年度の予算で1,200万円の外線電話の予算が上がっています。これはIT化されているのが庁舎内、庁舎間のみであって、例えば東京にかけるときには普通の電話に切り替えて接続してかけているために、通常の高い料金がかかっているままになっているといことによっておきているということだと思います。その中で、本来IP電話をどこかの業者に外部委託してします。普通の企業は自分のところでIP電話のシステムを持たないで、ブロードバンドの回線をつなぐだけで、あとのシステムは全部その業者持ちで、雷が落ちようが停電が起きようが全部そっちがメンテを集中管理して、電話だけをこっちで使っているというものでコストダウンを図るわけですね。京丹後の場合、この最初のかけ金を間違えたと思うんですが、自前で全部やろうとしたために、こうやって雷対策をしないといけない、無停電電源も入れなければいけない、それから何もしなければならいと。おまけの面の皮に外線かけたときに高い電話料金をいまだに払わなければならない、1,000万円も払わなければならないという構図になっているかと。で、この中で、この考え方を変えて、今回それを二重化して安全策を持とうとしていますが、これをいっそのこと外注してしまうということにすることによって、この900万円の予算がほとんどいらなくなり、年間1,000万円かかっている電話代がゼロとは言いませんが毎年のコストとして数百万円を削減できる可能性があると私は見ているわけですが、そのようのことを検討し併せて、今回の予算が出されたかどうかというのをまず1点お伺いしておきたいと思います。こんなおいしい話はないと思っております。


 2点目であります。先ほど大同議員も質問されておりましたが、39ページの職員研修事務であります。この職員研修事務というのは人材育成、これから職員さんがどれだけ力をつけていただくか、要の要の事業であろうかとおもいますが、私は、この967万円の予算が計上されておりますが、これに加えて見えないコストとして東京等に出向されている方の人件費を加えた金額を考えねばならないと思っております。それでいうと、いくらか計算できませんが、5,000万円近いお金を人材育成にかけていると思わねばいけないなと。というのは、行っている職員さんの穴埋めでどこかの職員さんが働いているわけで、行っている職員さんのその人件費分も研修に充てていると考えるべきだというふうに思うからであります。そこのところは置いておきまして、この967万円の使い方の中で、遠くに出て行かれる方のもの、これ韓国の方も含めるともっとでかくなると思うんですけれども、九百数十万のうちの660万円ですね、外に行く6人の方に集中しているわけですね。今やらなければいけないのは、職員全体の質を向上することだと、遠くに出すことがいけないと言っているのではないですよ、ここにいる職員さんたち全員の資質が上がってくる、やる気が伸びてくる、特に私心配するのは市民局にいる有能な職員さんたちの士気が落ちってしまわないかを心配しているわけですが、職員全体の資質向上に向けてもっともっと力を入れなければいけないと思うわけですが、こちらに上がっているものを見ると、府の職員研修所、私も1度講師で行かせていただきましたが、そういう部分に多額に行っていて、市の独自の、本当に今自治体の職員として力をつけてもらう、京丹後ならでは、京丹後の問題点に即応した研修の予算があまりに少ないと思うんですね。この辺りに関して私は、今回、これはこれでこれを否定するつもりはありませんが、やはり力を入れて、ここにいる職員さんたちが力をつける研修をこれに加えていくべきだと思うんですが、そこに関しての市長の見解をお伺いしておきたい。


 3点目であります。予算書の中でどこにあるかが見ててもよくわからなかったので、私の勉強不足かもしれませんが、任期付き職員という政策が出てきております。この任期付き職員さんに対する予算というものはどこに、どのような額がこの予算書の中に入っていて、その根拠、どういう人件費の、月給とか諸々、どういう根拠の算定がなされてその金額が出ているかお伺いしておきたい。


 以上、3点お願いします。


○(浅田予算審査特別委員長) 総務部長。


○(安田総務部長) IP電話の関係につきましては、これは合併の時に庁舎内、市民局間をやるという中で設置されたというふうに聞いておりまして、今早川議員がおっしゃられましてように、もっともっとコストが落とせるんじゃないかなと、その辺のところにつきましては、12月末に落雷がありまして、その辺で通信が一時的に全体的に止まったという経過があります。その中でどのようにするのかという形で、バックアップといいますか、それが一つやられても、市民局間での通話ができるという形がそうていされているという思いでいたんですけどできていなかったということで、今回その追加の分を含めて、新たに先ほど言われましたような回線補充をすると形で予算に上げさせていただいております。先ほど言われていましたように、外部との、その辺でのコストの軽減ということについてはそこまで探っておりませんので、今後、いろいろな部分で検討して、少しでも安くなるような方向に努めていきたいというふうに感じております。


 それから職員研修のことでございますけれども、職員研修につきましては先ほど大同議員からもありましたけども、外部に出している職員だけでなくて、中の職員についてももっと資質向上を図れということですけれども、中の部分につきましても職員を短期的には、これは1日、2日なのかわかりませんけれども京都府などの職員研修、初級から上級まであるんですけれども、そういう管理職研修も含めて出して行って、資質を毎年高めているところであります。その上にさらに職員の資質研修を一般に高めてくれということですので、これは行財政改革でも出しています人材育成の中で、今後検討委員会もありますので、今ここに当初予算を出しておりますけれども、この予算の範囲内で考えながら、時には増額補正をさせていただかないといけないようなこともあるかもしれませんけれども、その辺のことも踏まえながら、検討委員会でもそういう検討を加えながら、一般職を含んだ職員の資質向上をより図っていきたいというふうに考えております。外部につきましても、きのう申し上げましたけれども、より専門的な知識、国との関係また府との関係、そういう高度な知識を習得していただいた中で、京丹後市に帰っていただく中で、より地域が発展するような、活性化するような方向に早く展開していけるような、そういう資質の向上を図ることも必要だろうということで今出しております。そういう部分では、先ほど5,000万円くらいかかっているかなということでしたけれども、6名を出しておりまして、人件費総額では大体3,000万円近くを出しています。あと、住居につきましても六百四、五十万円の予算を上げて外部派遣の職員研修をやっているところでございます。これは将来、大きな財産となって展開してくれるものと期待しているところです。


○(浅田予算審査特別委員長) 総務部長。


○(安田総務部長) 職員人件費の方に上がっておりまして、予算計上では大体、800万円前後になろうかというふうに思っています。基本的には、基本給として課長職に準じるとで、大体42万5,000円くらいの感覚で、基本給ということで上げております。


○(浅田予算審査特別委員長) 中山市長。


○(中山市長) 職員研修のところで、まあ部長の申したとおりなんですけども、職員全体の資質を向上していくということの重要性は十分理解しているつもりでございますし、また同時に東京に行っていただいている、外部の機関に行っていただいている職員については、これも部長が申したとおりでありますが加えれば、オンザジョブ研修ですので、あくまで我々の仕事もやっていただいてると。だから我々の仕事も我々の仕事としてやっていただいているという面もございますので、そういう意味で単なる研修ということだけではございません。加えて、部長が申したように、将来、こっちに戻ってさまざまな仕事していただく上で大変な財産になるものというふうに確信をしております。


○(浅田予算審査特別委員長) 早川委員。


○4番(早川委員) 軽くしておきたいんですが、職員研修に関してはくれぐれも職員全体の士気を高める、レベルを上げることに注意を注いだ予算だとか、実際の研修を心がけていただけるのかなと、今の答弁を聞いていて一応解釈したということで終わりにしたいと思うんですが、さっきのIP電話に関して、部長の方から比較的前向きと思われる発言はあったんですが、市長に再度確認をしておきたいと思います。この予算を取り下げろという話をしているわけではないのですが、そのような別のオプションがあるということがわかり、そのオプションを比較した検討がないということも明らかになった中で、このことをきちっとすることによって数百万円以上かもしれません、ちょっと見積とっていないのでわかりませんが、おそらく、確実に安くなるという施策がある中で、それも含めて検討してこの予算を執行していくという考え方をお持ちになったかどうかだけ確認をさせていただきたい。


○(浅田予算審査特別委員長) 中山市長。


○(中山市長) 繰り返しますけども、部長が申し上げたとおりです。


○(浅田予算審査特別委員長) 平林委員。


○1番(平林委員) 1番、平林です。予算説明書の78ページ。男女共同参画の事業の中に、助成センター設立準備委員会という項目が挙がっているんですけれども、どういったものをセンターとしてつくられようとしているのか。またどういった方が委員さんになられるのか、どういう方を考えておられるのかという点をお尋ねしたいのと、それから99ページの乳幼児児童医療事業ということで、補正でも質問させていただきましたけれども、この予算が昨年に比べて約3,800万円の減となっております。申請率も昨日約68%だということを言われたんですけどもここで減額になっているということが、せっかくいい制度を、小学校卒業まで市長の思いでされたのになぜ減額にされたのかということと、それから申請率を聞かせていただく中で、どうやってこの申請率を18年度では上げようとしておられるのか。私たちは現物支給と言っているんですけれども、申請してくださいというお知らせなんかも随時出されているわけですけども、そういった取り組みをどう考えておられるのか。


 それと最後に119ページの病院経営改善専門委員というのが18年の1月から設置されているわけですけれども、内容的にどういったものを、経営の改善を専門委員の方にどういった中身でされようとしているのか。ただ、病院の経営の診断をされているだけなのか、18年度ではこの方にどういった働きをしていただこうとされているのか、その三つの点についてお尋ねします。


○(浅田予算審査特別委員長) 生活環境部長。


○(金久生活環境部長) 78ページの男女共同参画の事業でございます。1点お断りをさせていただきたいと思います。あとになって申しわけなかったんですけど、今ご質問がありました準備委員会という名称を使っております。実は準備委員会の準備という意味でございまして、予算のとおり少ない金額でございますので、委員会そのものが立ち上がるという意味ではございませんので、大変申し訳なかったんですけれどもこのような書き方をお詫びして訂正させていただきます。したがいまして、設立準備費というレベルに留めていただきたいと思います。


 それと99ページの児童医療の議論でございます。これは以前から議員とはいろんな協議をさせていただいているわけでございます。今も受診率に対します申請率も説明させていただく中でこのようなことになっておるわけです。なぜ減額かという質問でございますけども、これはやはり推移を見る中で申請額をどう見るかということで、ここであえて大きな予算を計上するなという議論もございますのでしっかりと見させていただきました金額とさせていただいております。また申請率のアップの手段でございますけども、これは今でも行っております各学期ごとに保護者にわたるようにきちっとお知らせをさせていただき、また病院の窓口等でもいろいろなポスターを使いながら啓発に努めている次第でございます。


 以上です。


○(浅田予算審査特別委員長) 医療事業部長。


○(高野医療事業部長) 経営改善専門委員の質問だったと思いますけども、実際に現在していただいている仕事といいますのは、毎月経理状況報告が上がってきます。で、これらの分析をしていただいておりますのと、実際に現場に入っていただいて、院長さんなり職員さんの相談相手になっていただいていて、どういうようなところに経営的に改善を図らなければならないかというようなことを調査していただいております。直近で、特にお世話になったという事例としましては、薬の購入につきましてこの方は特に専門的な知識を持っておられまして、値引き交渉もかなりきつくやっていただいたということで、経営改善の上では非常に役に立っているというようなことで、こういう分野の経費の節減とかそういうことについて、全体的に見ていただくということでかなり効果があるのでなはいかというふうに思っております。そういうようなことでお世話になるということであります。


○(浅田予算審査特別委員長) 松本信之委員。


○14番(松本信之委員) 14番、松本です。説明書の79ページの出産祝金事業ですけども、ここでは第3子の誕生で5万円ということですけども、17年度はまだ進行中ですけども、16年度は第3子の方が何人おられるか。また、総合計画では7万人を目指しているわけですけれども、したがって、第1子から2子、3子ともつけられたらどうかと思いますけれども、その点よろしくお願いします。


○(浅田予算審査特別委員長) 保健福祉部長。


○(上田保健福祉部長) 今第3子の資料がございませんが、16年度につきましては第1子から第3子までが93人ということでございましたし、17年度につきましては1月現在で94名ということで、現在、93名より17年度はふえていくというところでございます。で、第1子からというお話でございますが、大変失礼しました、第3子以降が16年度93人ということであります。で、第4子、第5子の詳細が手元にございませんので、第3子以降が93人ということでございます。で、17年度は先ほども申し上げましたように、1月現在での申請が94人ということでございまして、16年度より増加するということでございます。18年度につきましては、年間110人を見込んでいるというところで、現在のところは第3子以降の予定であります。


○(浅田予算審査特別委員長) 小牧委員。


○11番(小牧委員) 11番、小牧です。56ページの蒲井・旭振興事業について少しお聞きします。この地域にこの前から数回行って見させていただいておりますが、これから計画されていく中で本当に地元の人の声を十分お聞きになって立てていかれた計画なのであろうかなと。この前配っていただいた振興計画を見てもそうなんですけれども、例えば旭・蒲井の道路につきましても台風による災害で崩れた土がそのまま置いてあるという状態があります。それから、この大きな見出しで夢ある何とかと書いてありますけれども、長者屋敷跡もどこにあるのか、その碑さえないんですね。看板もないです。ですから行ってみましてここかなと思って上がればもっと上がある。もっと上に上がってみれば畑になっておってどこが屋敷なのかわからない。本当にそこを観光産業の一部としてやっていく気があるのかなと。ただ、30年という原発の立地のところであった、そこをなんとか振興していかなければいけないという思いはよくわかるんですけど、本当に地域の方々の思い、そういうものが十分入っているのかな、それから旭・蒲井の道路につきましても先ほど言いました崩れている分、それから旭の地域に入る道路も途中二股に分かれているんですね。一つの方は右から回っていけたら問題ないんですが左に入りますと非常に細くて、ところがそれが一般の人にはわからないんですね。そういうようなことも何もされていない。ですから、本当にこれがそういう地域のそのことについても改修して欲しいという地元の意見もお聞きしております。そういうことについて、この計画をされていく中に十分取り入れておられるのかどうかお聞きしたいなと思います。


○(浅田予算審査特別委員長) 中山市長。


○(中山市長) 今のお話、大変貴重なお話でございまして、他方でこの間の計画づくりの中ではむしろ助役、部長を初めとして何回も地元の人と、10回に及ぶわけですけどもお話をさせていただいて、地元の皆さんのご意見を大切にしながらつくり上げてきました。他方で議員ご指摘のような、まあ台風のその後の状況なんかもあるようですけども、その他道路の二股の問題ですとか、そういう現状をむしろこの30年間の本格的な振興に手をつけることができなかった結果として、そういった現実に至っているというような面もあろうかと思います。そういったことの中でしっかりとした取り組みをしていかないといけないなと思っておりまして、引き続き地元の皆さんの思いをよく聞かせていただきながらさせていただかないといけないというふうに思っております。


○(浅田予算審査特別委員長) これで商工費までの質疑を終わります。


 ここで、午後1時まで休憩いたします。





                午前11時52分 休憩


                午後 0時59分 再開





○(浅田予算審査特別委員長) 休憩を閉じ、休憩前に引き続き会議を開きます。


 次に、265ページの土木費から386ページの予備費までについて質疑を行います。平林委員。


○1番(平林委員) 1番、平林です。教育費は小学校も中学校も昨年と比べて大変多額の、何千万円という減額のものがあります。例えば、予算説明書の225ページの学校管理運営事業費で1,200万円、226ページの児童教職員健康管理事業が3,000万円ほどの減額。それから229ページの教育振興一般事業も4,000万円、231ページの生徒教職員健康管理事業が1,000万円という、昨年度と比べて多額の減額が出てるんですけども、どういったことでこういった多額の減額になったのか答弁をお願いしたいと思います。


○(浅田予算審査特別委員長) 教育次長。


○(水野教育次長) いくつかの事業に渡って予算が大幅に減額になっているというご質問がございましたが、そのうちには事業費そのものの仕分けを変えたこともございまして減額になっています。例えば、231ページの生徒教職員健康管理事業についきましては下の方に細かい字で書いておりますが、学校医等の報酬は学校医委嘱事業を新設し移管ということで、事業そのものの仕分け換えによる大きな減額といったことがございますし、225ページの学校管理運営事業で1,000万円の減額ということでありますけども、この事業に含まれていますのは説明にございますように役務費、需用費、使用料、委託料あるいは学校管理備品、人件費といった関係でございますけども、特に管理運営に係る役務費、需用費、使用料、委託料あるいは学校管理備品などにつきましては昨年度の水準をほぼ維持しておりますので、実質的には内容的に大きな減額といったことにはなっていないと理解しています。


○(浅田予算審査特別委員長) 松本聖司委員。


○24番(松本聖司委員) 24番、松本です。2点、お伺いいたします。


 1点は説明書209ページの住宅・建築物耐震改修等事業、新規事業のことなんですが、この事業をやるに当たって、京丹後市全体の56年以前の建物、あるいは地域的に把握されているのかどうかということを1点お願いしたい。その中で、耐震補強をしてもらうことが最終的な目的になろうかと思うんですが、それに当たって具体的な耐震促進税制等も今回発表されまして、そういうようなこともしっかり広報した上でこういう事業をされるのかどうかということがまず1点目でございます。


 2点目は、213ページの通信指令業務の件なんですが、京都府が行います衛星通信の防災情報システムの構築ということで、負担金等がこのページと220ページに上がっておると思うんですが、その概要をもう少し説明していただけますか。


 以上2点、お願いいたします。


○(浅田予算審査特別委員長) 建設部長。


○(藤原建設部長) 1点目の耐震改修助成の関係でございます。最初のご質問が昭和56年以前の建物の把握をどの様にしているのかということだったと思いますけども、56年以前の建物について、本市におきましては住宅関係の統計調査に基づきまして、その後の例えば建築確認申請等から移動状況を判断いたしますと、全体の50%程度、56年以前の建物があるのではないかと推定いたしているとことでございます。


 それと、議員の方からのご指摘では、当然診断する以上は改修までもっていかないとということですけれども、当然耐震改修に結びつかないと意味がないと持っております。とういった中で、そういったことを踏まえて広報もした上で募集をするのかということだったと思うんですが、そこら辺につきましては今後当然検討していかなければならないという課題だと思っていますが、耐震診断をする際に当たりまして、そういった申し込みのあった方から今後改修をする意向があるのかどうか、そういったアンケート調査を踏まえた上でそこら辺の検討に入っていきたいと思っておりまして、広報に具体的に明記するということにつきましては今の時点では検討はしておりません。


○(浅田予算審査特別委員長) 消防長。


○(山本消防長) それでは京都府の衛星通信系の防災情報システムの関係でございますが、これにつきましてご説明させていただきたいと思います。これは全国的なことでございまして、消防庁の方で取り組んでいまして、各都道府県一斉にそういったシステムをやっているわけです。内容としましては京都府におきましても、衛生通信系の防災システムの整備工事ということでありまして、衛生を活用したシステムを導入しまして従来の地上系システムとあわせたシステムの二重化を図りまして、安全かつ信頼性の高い防災情報システムを整備していこうということで、地震などの大規模な災害が発生した際、京都府と府内の市町村、防災関係機関等を結ぶ情報連絡体制の強化を図るということでございます。また、衛星系システムにより、他府県そういった災害が発生しますと、国の方に災害情報を発信して迅速な広域応援体制を図っていこうということでありまして、これにつきましては常備の方でございますが、この工事費として3,194万円のシステムの事業費となります。これは京都府でやりまして、それを各市町村で負担して以降ということで2分の1の負担になっておりまして、1,597万円ということになっております。それから非常備の方もありまして、これは304ページに2,197万円という整備費の負担金を上げております。そういうような事業でございまして、今後の大災害等に備えて、正常な、速く、迅速な対応をしていこうということでやっている事業でございます。負担金を18年度で一括して支払っていこうというものでございます。以上でございます。


○(浅田予算審査特別委員長) 総務部長。


○(安田総務部長) 松本議員が言われました京都府の衛星通信系の防災情報システムの関係ですけども、ダブるかもわかりませんけれども、今常備消防の方も消防長が言いましたのが基本となっております。非常備の関係としましては従来使っていますのが京都府の地上系の無線、これはまだ非常に混乱をきたしているという部分も出てくるということで、今度19年度から衛生の関係で一本化になるということで、消防長が言いましたような防災に耐えていこうと、通信連絡網を整備しようということでございます。私の方は今、旧町の中で京都府からすぐに何々の情報がという形で地上系で来まして各市民局におりているわけですけども、それに加えまして、そこまでは京都府の方も見てくれますけども京丹後市のほうも非常に施設が広い部分がありまして、峰山庁舎の福祉事務所、それから網野庁舎のDE棟、これは建設部になるんですけれども、それから網野庁舎のら・ぽーと、この辺も旧庁舎を含めましてそこにも流れるような形を即時とりたいということで、この三つにつきましては単費で組ませてもらおうということで、予算では304ページですけども説明資料の220ページの2,197万円という形で、単費の分も入った形になっているということです。早く情報を入れて、それぞれの部局でその部分も知っていただこうという形での整備をするものであります。


○(浅田委員長) 松本聖司委員。


○24番(松本聖司委員) 24番、松本です。先ほどの住宅の耐震の件なんですが、具体的に耐震促進税制やこういう形で補強すればという窓口等の告知がないと、診断だけの事業倒れみたいなことになるのではないかというふうに危惧しております。部長の答弁ではその辺のことは広報しないような話であったんですが、もう1回その辺を聞かせてください。


○(浅田委員長) 建設部長。


○(藤原建設部長) 当然耐震改修までもっていかないと意味がないと考えております。ただ、財政的な問題などいろいろなこともございますので、そこまで踏まえて検討がなされていないという部分もありますので、耐震診断の申し込みがあった方にそういった改修の意向の関係についても調査をさせていただいて、そういったことを踏まえた上で、もしそういった意向が多いということであれば当然、耐震改修の方には検討していきたいというふうには考えております。


○(浅田予算審査特別委員長) 吉浪委員。


○27番(吉浪委員) 27番、吉浪です。説明書の216ページの消防費の消防施設等整備事業ですが、いろいろとたくさん車庫等が載せてありますが、この久美浜第3分団のところで、新築工事で2,200万円という数字が出ておりますし、その上に、同じ設計管理委託料480万円、合計しますと2,700万円ほどが出ていますが、あまりに金額が大きいために、これはどういったものかということをお尋ねするのと、次のページの同じ消防費の防火水槽整備事業ですが、3,120万円ですが、これは4基ということで1基にすると780万円ですがこれはすべて道路設置なのかということと、その下にあります設計業務委託の1カ所分で50万円ということですが1カ所分とはどういうことなのか、その点お尋ねします。


○(浅田予算審査特別委員長) 総務部長。


○(安田総務部長) 防火水槽の関係から申し上げますと、ここに上げておりますように防火水槽は4基ということで、例年でしたら3基なんですが、補助対象が750万円から800万円に上がってきましたので、4基をしないといけないということでふやした分です。この1カ所の分につきましては、この4カ所の中で地質調査が必要であればということで聞いていますので、どこということで組んではいませんけども、丹後町では従来から岩盤が固いところもあるということで、1カ所を50万円だけ予算計上させていただいているというものです。


 それから私もお答えできるかどうかわかりませんけれども、久美浜の第3分団第2部の消防団拠点設備の新築工事というのは、消防車庫の改築ということで、過疎債等を使っての消防車庫施設整備の充実ということで、消防団員の待機所も備えた形での消防車庫の整備だと認識しております。


 (「防火水槽については4基とも道路設置」の声あり。)


○(浅田予算審査特別委員長) 総務部長。


○(安田総務部長) 道路用かどかについては即答できませんけれども、一応40トンで考えております。この中に道路用か更地用かということはちょっと即答できませんけれども、後ほど答弁させていただきます。


○(浅田予算審査特別委員長) 中西委員。


○16番(中西委員) 16番、中西です。202ページの都市計画マスタープラン策定事業についてお尋ねします。昨年、建設部の方で街づくり懇談会が計画されて、各地区で街づくりの関係でワークショップをされておるようでしたけども、そのまとめがこういった計画にどの様に反映されていくのかということと、この計画はマスタープランとして市全域が対象となっているのかどうかを確認させていただきます。


 次に204ページ、205ページの八丁浜シーサイドパークについてですけども、維持管理費が管理委託で300万円、管理経費全体としまして800万円から900万円ほどかかるわけですけども、この管理の委託先とどのような管理をお願いされているかということと、あわせまして、八丁浜シーサイドパークは今年1億8,000万円ほどの予算が上がっておりますけども、多目的芝生広場が整備されまして、完成時にはどんな公園を想定しておられるのか。この前台風の時にここを通りましたら、砂が浜からかなり吹き上げて道路がふさがっていたようですけども、その芝生の上に砂が溜まって芝生が隠れないか、管理が難しいのではないかという気がしますがどうなのかということと、それから今後できた公園をどういう形で利用していくかというソフト面での取り組みをどうされているのかということをお聞きします。


 次に206ページの街なみ環境整備事業の中で、街なみ環境整備事業が国の補助金を受けて行われていますが、久美浜1区の街づくり協議会の活動補助金が毎年40万円出されておりますけども、これはこの事業に付属したソフト事業のようなものか、それとも地域事業なら30万円の事業がありますのでその事業で毎年同じように申請して活動されてはどうかと思いますが、この点についてもお伺いします。


 210ページの十楽公園とアメニティーの関係の予算ですが、毎年大きな予算が組まれていては減額されているようですが、昨日も8,000万円組んであったものが減額されて、今年また減額よりは少ないですけどもその事業が上がってきているということで、今年度行われる十楽公有地の造成工事は何なのか。この前減額になったものではないのかということを確認しておきます。もしそうでしたら繰越事業でできなかったのかということ。


 それからアメニティー久美浜整備事業の方では、事業完了で使用料なんかが取れるように条例を整備するということで、大方完成したのかなと思っておりましたら、新たな護岸の関係ですが地質調査をやって設計業務をやるということは、次に大きな事業がまた出てくるということになりますけども、今後の計画についてお尋ねします。


 教育の関係で1点だけ。224ページの外国語指導助手の関係ですけども、外国人の方々に社会教育事業への参画をお願いできないかということで、例えば地域で公民館活動の一環として英語の歌をみんなで歌おうという取り組みをした時に、この方々にそういった指導をお願いできないかどうか、その点をお伺いいたします。


 以上です。


○(浅田予算審査特別委員長) 建設部長。


○(藤原建設部長) たくさんのご質問がありましたので、漏れておりましたら後でということでお許し願いたいと思います。


 最初に都市計画マスタープランの関係でございます。平成17年度におきましてはマスタープラン検討のための基礎準備作業ということで、アンケート調査ですとか基礎調査を行っております。この他、計画づくりの市民参加の促進を図るということで、地域別の街づくり広場を開催しておりますし、これを街づくり懇談会の方へ広げていきたいと考えておるところでございますが、この街づくり懇談会の部分で事務的な手続きの関係で遅れておりまして、今、人選中ということでございまして、年度内に1回は懇談会をしたいなと思ってはおるんですがちょっと無理なところもあろうかなと思っておりまして、そこら辺で止まっているという内容でございます。


 ただこの他にも庁内の検討委員会も立ち上げておりますし、都計審も1回開催させていただいております。18年度につきましては将来の目標設定ですとか計画のアウトライン、こんなようなことを検討していけたらなというふうに思っております。


 それと、市全域が対象になるのかというご質問もあったわけですけども、これにつきましては当然市域全体を見て計画づくりをしていくということになりますけども、その都市計画決定をどういうふうにするのかということについては、今後検討がなされるということであります。


 次の204ページの都市公園の管理事業の関係であります。まず委託先につきましてはシルバー人材センターに委託しておりまして、内容といたしましては草刈ですとかトイレ清掃、遊具の点検などを行っていただいているところでございます。


 八丁浜シーサイドパークの多目的広場の関係でございます。これにつきましては書いてありますように芝生広場ということでありまして、芝の植栽をしていきたいと考えておりまして、もともと地域と協議をさせてもらう中ではサッカーコート1面が取れるというようなことで計画されておりますので、そういったことを含めまして多目的に使っていただいたらなと思っておりますし、管理の関係につきましては、海が近いということでありますので塩害に強い芝生ということで選定をして植栽しているところでありますし、事前には数カ所芝を張りましてその状況も見てきたということがございます。


 それから街なみ環境事業の関係でございます。1区まちづく協議会の補助金の関係ですけども、これはあくまでもここの事業に特化した補助金ということでございまして、これも行革の補助金の削減の中での取り組みということで、今年度50万円から来年度40万円ということで引き下げがなされているということでございます。


 それから十楽の公有地造成事業等の関係につきましてであります。昨日も森議員からかなりの減額をしているということがあったわけですけども、これはもともと造成工事につきまして購入土で予定しておりましたけれども、災害復旧の現場もたくさんあるということから、しゅんせつ残土の良質なものを流用して工事費の節減に努めたいという思いがありまして、もともとの発注が遅れたということが最初の原因でありますけども、もともとここの特定財源としましては未来づくり資金を予定しておったわけですが、この資金につきましては繰越事業についての資金の充当を認めないということがありますので、17年度の補正予算においては年度内の完成が見込める部分だけの発注にとどめて実施しているという内容で、減額をさせていただいたということでございます。したがいまして、その部分が18年度の方にも若干回ってきておるということは事実でございますが、そういったことで18年度、この予算額でもって造成工事については完成させたいと考えております。


 それからアメニティーの関係でございますが、ここにつきましては皆さんに利用していただける施設としましては一部繰り越していますが17年度でもって完成ということでございます。ただ一つ、トイレの整備工事は下水道整備との関連もありまして、19年度以降にしたいという思いはあるんですが、その部分が残っております。今回予算として上げさせていただいておりますのは、ここを埋め立てたことによりまして、近接する土地で引込沈下による影響が懸念されるということで、護岸工事を実施したいというふうに考えておるわけですけども、事前に地質調査等を実施したいということでございます。それとこの公園の条例も出させていただいておるわけですけども、利用料の関係につきましては通常利用の範囲での使用料は徴収しないということで、目的外使用に係る部分だけの使用料を徴するというようなことで考えておるところでございます。


○(浅田予算審査特別委員長) 教育次長。


○(水野教育次長) 教育費、224ページの外国語指導助手の招致事業でお尋ねをいただきましたけども、現在各町域に1名ずつ、計6名の外国語指導助手が活躍しております。主として、ネイティブスピーカーとして中学校での生きた英語指導ということを中心に、その他の時間は小学校を巡廻するなどしまして、国際理解や文化交流といったことで活躍しております。


 お尋ねにありました社会教育でも活用できないかというご質問ですけども、既に今年度におきましても市の教育委員会社会教育課が主催しております若者向けのインターナショナルユースプラザというふうな事業でも活用を図っておりますし、また地区公民館が計画いたしましたAETの活用事業などにも派遣いたしておりますので、勤務時間との絡みで調整のできる範囲で広く、要請があればお応えしていきたいというふうに思っております。


○(浅田予算審査特別委員長) 川村委員。


○6番(川村委員) 6番、川村です。耐震診断について確認させてもらいます。診断料は2分の1が国の補助で、残りの2分の1は市が上乗せして無料であるかどうかということと、あわせまして診断料は1平米あたりいくらで、標準的な家屋でどのくらいかかるものか。


○(浅田予算審査特別委員長) 建設部長。


○(藤原建設部長) 耐震診断の関係につきましては1軒2万8,000円ということで、この分につきましては議員からありましたように2分の1が国庫補助金、残りを市が負担ということで、個人負担はないということでありますけれども、ただ、個人の負担というのが診断士の方への旅費といった部分で2,000円のご負担をいただくということになっております。


○(浅田予算審査特別委員長) 平林委員。


○1番(平林委員) 1番、平林です。説明書の243ページの青少年海外派遣事業ですけども、これは青少年というくくりになっておりまして、どういった形で20名を募集されるのか、時期的にいつ頃なのか、それから補助は旅費の半額ということが書かれていますけれども、中学生等が参加するとなりますと、個人負担を12万5,000円くらいになるんですかね、ということになると理解したらいいんでしょうか。


○(浅田予算審査特別委員長) 教育次長員。


○(水野教育次長) 243ページの青少年海外派遣事業でございますが、名前は青少年となっておりますが、対象者は中学生を予定しております。20名ということで、経費も半額補助ということですが、ここには少し高めの予算で見積もっておりますがもう少し安くなると思います。


 それから20名ということでありまして、中学校9校ございますので、広く各中学校から参加していただけたらという思いを持っておりますので、そういったことも配慮しながら選抜していきたいと思っております。派遣時期は夏休みを考えております。


○(浅田予算審査特別委員長) 平林委員。


○1番(平林委員) そうしますと、個人負担が10万円くらいはかかるということで、ご家庭によっては大変な負担になるなと思うんですけれども、そういったことへの配慮というのか、負担できる方を派遣するという理解になるんでしょうか。


○(浅田予算審査特別委員長) 教育次長。


○(水野教育次長) 予算上は2分の1補助というふうな考え方で予算をお願いしておるわけですけれども、今議員からご指摘のありましたような、経済的に困難であるけれども参加したいといった生徒も当然ありうるということもありますので、そういった点につきましては今後検討させていただきたいと思います。


○(浅田予算審査特別委員長) 奥野委員。


○12番(奥野委員) 関連ではないんですけども同じ項目で質問させていただきます。


 1点目はこの中国への派遣事業ですけれども、昨年はデモ行動があって中止されたというふうに理解しております。じゃあ、きょう現在、この予算を組むに当たって、8月になったら中国の人たちの考え方があの当時よりもよくなるのか、ということですね。私は、場合によってはよくなるよりももっと悪くなる情勢がありうる。そういう中で、この事業をどうして計画されたのか。どういう根拠をもって、去年の時点で中止された状況と何が改善されてこの事業を再度提案されたのか、この事業の根幹をお尋ねしたい。


 次に給食であります。264ページ。給食につきましては旧網野町では263ページにありますように給食センターでやっておる。他につきましては各小学校、中学校でつくっているという中で、この事業の目的のところで、小学校、中学校には安定したおいしい学校給食とある。網野給食センターについてはそれがない。なぜないのか。そのことが1点ともう一つ、この小学校・中学校の目的・趣旨のところに共通して、地域の雇用促進と人員不足の補充のためとあるんですけれども、地域の雇用促進ということが給食の事業においてうたわれておる。どういう意味なのかお尋ねしたい。合併論議をした中で、また最近も他の町でありました。役場も働く場所ですよという合併に対して反対するチラシ等がよく書かれた。私はそれは違うと思うんですね。行政機関というのは普通の企業と意味合いが違う。そう中で、地域の雇用促進という目的をここであえて書かれておる。この点についてお尋ねしたいと思います。


○(浅田予算審査特別委員長) 教育次長。


○(水野教育次長) 最初に青少年の海外派遣事業でございますけども、派遣先といたしましては18年度、中国を予定しております。その行き先につきましては現在のところ、京丹後市が友好協力、友好交流と協力関係にございます亳州市への訪問と、北京等を予定いたしております。日中関係が好転したのかというふうなお尋ねでございますけれども、昨年は反日デモが非常に激しく、そういった中で派遣を見合わせた経過がございますが、今年度になりましてそういった危険な状況といったものは一定程度なくなったというふうに認識いたしております。


 それからこの事業の趣旨は、特に中国の同じ世代の中学生とのデイステイなどを通じまして親善交流を深めようというねらいがございまして、隣国でもある中国に派遣して、日本の中学生、京丹後市の中学生を隣国の中学生のがんばりみたいなものにもぜひ、触れさせたいというふうに考えております。


 不十分でございましたらまた後でお答えさせていただきます。


 それから給食費の関係でございますけれども、学校給食と網野町の給食センターの事業説明が違っているということがございましたけれども、給食センターにおきましても各小学校・中学校の給食におきましても、安定しておいしい給食を提供するといった趣旨に全く変わりはございません。


 それから、学校給食経費の中で、臨時職員の経費が相当な額に上ってきておりますが、これは正職員の退職不補充という方針の中でやむなく臨時職員を雇用せざるを得ない状況になっておりますが、もとよりこの職員を雇用すること自体が学校給食の目的ではございませんので、説明といたしましては適切を欠くといった認識でおります。


○(浅田予算審査特別委員長) 奥野委員。


○12番(奥野委員) 適切を欠くということでしたらまたそれなりに訂正もしていただいたら結構かなと思うんですけれども、この中国への派遣のことなんですけれども、危険はなくなったと言われましたが、本当にそうなのかどうか。京丹後市と亳州市との友好関係というものは去年からつくっていこうと、それは市としてですし、国民と国民ですね。ですから中国の方々が日本の国民に対してどう思っているかということはまた別であろうと私は思うんですね。そういう中でああいうデモがあり中止した。もっと他の国で、この事業の目的を果たすためにどうしても中国なのか、いやいや他の国でもいいんですよということなのか、そこについても重ねてお尋ねしておきたいと思います。


○(浅田予算審査特別委員長) 教育次長。


○(水野教育次長) この中学生の中国派遣の問題につきましては、教育委員会の会議の中でも当然議題として教育委員の皆様でご審議いただきまして、その中でも様々な議論がございました。いま奥野議員からございましたお尋ねのようなご指摘もございまして、結果的にはお認めいただいたわけですけれども、派遣先として、今年度流れておりますので初年度になります18年度の派遣先といたしましてはとりあえず、最初の国として本市が友好交流と協力関係にあります亳州市を中心とした中国ということで考えておりますけれども、この後の派遣先につきましては必ずしも中国のみにこだわるものではございません。広く、交流先も考えていくというふうな考え方でおります。


○(浅田予算審査特別委員長) ?山委員。


○15番(?山委員) 15番、?山です。最初に、200ページの内水処理対策事業なんですけど、新庄川の内水処理検討業務の委託料が昨年の9月に398万円補正されております。そしまた同じことでこの金額が計上されているかと思うんですけど、それとの関係はどういうことなのか。補正では足らなかったから今回新たに追加するということなのでしょうか。


 それから207ページ。都市計画街路整備事業なんですが、18年度はどんな事業の内容かということなんです。見ていますに、いつまでたっても浅茂川温泉浴場付近につながる道路ができません。何年もいつも通行止め。橋が難しいと聞くわけなんですけど、ともかく進まないと思うんですが、一体いつになったらできあがるのか。せめて温泉浴場に至るまでの道路がいつ開通になるのか。橋を架けるのが難しいということのようなんですけれども、そのあたりがどうなっているのか。今後の計画もわかれば教えていただきたいです。


 それから213ページ、救急業務です。ここに救急業務が年々ふえているということで上がっています。16年から17年で300件もふえているんですけども、それで救急消耗品の使用も増加しているとあるわけです。まあ当然でしょう。ところが予算は29万1,000円減っています。これは下の委託金や負担金が減ったから減ったのか。通常なら消耗品も需用費もふえるんじゃないかと思うんですけれども、このあたり十分な対応がされているのかどうかということです。


 それとAEDがあるのが宮津の保健所など設置数が少ないようです。計画的に設置が行われるべきだということも聞いているわけですけども、せめて行政の中でもそういった機械が少しずつでも整備されて配置されるようなことがあってはどうかと思うんですけれども、そういったものがこの中に含まれているのかどうか、ないならそのあたりをどういうふうに対応していこうと考えておられるのか、お願いします。


 最後に教育関係。これは教育委員長にお世話になりたいんですけれども、229ページ、学校教育推進事業の中に心のふれ合い相談員の配置があります、これは小学校ですね。それから同じことが中学校でも、234ページに心の教室相談員の配置があります。子どもたちのこういった悩みをいろいろと先生が聞いてあげるということもその中に含まれると思うんですけれども、今までよくありますのが、道徳教育にしろ子どもの心の問題なんかにしろ、まず親が、家庭がしっかり教育してやるものだと。PTAだとか地域だとか、親が、家庭が、そういった取り組みがまず大切だということを今までから説明で聞いているわけなんです。たしかにそれはそのとおりで認めますけれども、やっぱり学校にとっても、また先生方の指導とか助言とか、あるいは子どもに対する対応というものは先生というのは子どもにとってものすごく頼りになる存在であると思うわけなんです。そういうことで子どもにとっては、例えばそれは家庭の問題だ、地域の問題だ、PTAの問題だというふうなことになってします。そうすると子どもは一体どこへ相談したらいいんだと。子どもの頼るところがなくなってしまう。ひいてはそのことが、仮に非行にしろ不登校にしろそういうことにつながるとこれも良くないことですし、やっぱりそのあたりで、子どもの心の教育をする、それは健全な道徳、倫理、いろんなことを含めてそういったことで先生がもっともっと子どもたちの立場に立って指導・育成してあげて欲しいと思うわけなんですけど、こういった事業を通して、どういうふうにそのあたりの充実を図っていきたいか、そのあたりの考え方、今後の取り組みについてお尋ねします。


 以上です。


○(浅田予算審査特別委員長) 建設部長。


○(藤原建設部長) 最初の内水処理の関係のお尋ねです。現在、福田川水系の河川整備計画の策定の最終段階に入っているわけですけれども、この計画との関連で17年度予算の部分につきましては、福田川と新庄川の河川整備の対象区間でありますKTRの上流まで、これがすべて整備された場合の内水処理の全体計画について検討を行っておるという内容でございます。18年度予算につきましてはこの計画に基づきまして河川改修をするとした場合には概ね30年程度かかるだろうと聞いておるわけですけれども、実際には下流から順次整備されていくことによりまして、当然内水の状況も変わってくるだろうというふうに思っておりますので、その時々の状況に対応した内水の整備が必要になるだろうというふうに考えております。そこで、今回の予算につきましては河川改修と連携を図りながら段階的でかつ効率的な内水対策を進めるための方策について検討したいということで計上させていただいておるものでございます。


 それから浅茂川網野駅線の関係でございます。確かに議員がおっしゃるように、いつまでたっても橋が架からないという状況でご迷惑をお掛けしているところでございます。工事の内容につきましては16年度の部分で用地の買収が難航したということで繰越しをしておりまして、実際に橋の工事にかかる前に事前の調査に入ったところを橋台が移動しているということから、さらに詳しい調査をされたということを聞いております。もともと軟弱地盤でありましたので、当然それに基づいた設計をされているということでありますので、専門家に具体的に分析をお願いしたということを聞いておりますが、その結果としては当然、設計施工上の問題はなかったと聞いております。ただ、当初の計画通り購入盛り土でいきますとどうしても重たいために橋が川側に拝む状況になるだろうということから、軽量盛り土に工法変更してやっていきたいというふうに聞いております。完成の時期でありますけれども18年の夏ということを聞いておるわけですけれども、もともと京都府では債務負担行為でやりたいと思いであったのができなくて、18年度の予算で取りかかりたいということで、それだけで2カ月ほど発注が遅れるということを聞いておりますので、それよりもまた若干遅れるということになるのではないかというふうに思っております。


○(浅田予算審査特別委員長) 消防長。


○(山本消防長) 救急業務の関係でございます。213ページの救急出動件数がふえている中で、30万円近く減額になっているがどうかというようなことをご質問だったと思います。昨年の予算書を見てみる中で、去年は特に備品購入で竹野川分遣署にAED、除細動器を買いまして、その関係からでございます。そういうようなことで減額になったということでご承知いただきたいと思います。


 それからAEDの設置につきましては京都府の方でもこの近辺ですと、あじわいの郷や橋立の方にも設置しているというふうに思います。京都府の関係ではそういう格好になっておりまして、それにつきましては医療部局の方で設置をしているということでございます。消防行政の方ではなく、消防の方は基本的にはそれを使って救命率を向上させるための救命指導をしていくというのが業務だと思いますので、そういうようなことで今後もこのAEDを使った講習を進めていいいきたいと思います。


○(浅田予算審査特別委員長) 教育委員長。


○(美王教育委員長) 先ほどありました中学校の心の教室相談員、小学校における心のふれ合い相談員という内容についてのお尋ねでございます。私ども教育委員会といたしましてもここ数年来、非常に痛ましい事件、事故が頻繁に起こり、それから学力の問題等いろんな教育問題を含めております。そういった中で私ども教育委員といたしまして議論をいたしておりますのは、やはり常に危機意識というものを持ち、また事務局を含めて共通認識の上に立って教育行政を進めていくという観点で委員さんのご議論をいただいております。そういった意味で、社会教育であり家庭教育であり学校教育であり、やはりすべて子どもを育てるということにおきましてはどれ一つ欠けてはならないという思いで議論をいたして、また事務局を通じて先生方にもお願いをしているところであります。そういったことで、やはりこういった時代の中で心のふれ合い、心の教育というものが本当に大事になってきているという認識を持っているところでございまして、そういったことも含めて教育委員会自体も議論を深め、またそういった観点を持ちましていろいろとお願いを事務局を通じてしておるところでございまして、具体的内容については次長からご答弁させていただくということで、委員会としましてはそういった観点で常に議論を進めさせていただいているということをお答えさせていただきます。以上です。


○(浅田予算審査特別委員長) 教育次長。


○(水野教育次長) 小学校及び中学校の学校教育推進事業の中にございます心のふれ合い相談員等につきまして若干補足させていただきます。まず小学校費の学校教育推進事業の中にございます心のふれ合い相談員ですが、これはもともと京都府の研究委託事業として第一小学校に配置したものでございますけれども、第一小学校は市内でも最も児童数の多い学校でございまして、地域も広く児童数も多いということからさまざまな課題を抱えておりますので、引き続き第一小学校に置いてこういった直接の相談事業や地域、家庭、学校の連携に当たったりする、そういった支援を行っております。中学校費の学校教育推進事業において措置しております心の教室相談員9名でございますが、これは各中学校に1名ずつ配置しておりまして、生徒の最も身近な相談役、話し相手というふうなことで、特に教職資格を持たない方であっても構わないということで、本当に生徒が親しみを持ってあるいは遠慮なく話しかけられるような方々をお願いいたしております。さまざまな相談を受けて活躍いただいておりますが、心の悩みを持って至り着くところがいわゆる不登校といった事態ではなかろうかと思います。今年度は若干改善を見ておりますが、本市の場合不登校の出現率は非常に高いというふうに認識いたしております。学校に年間30日以上これない児童・生徒を不登校というふうに考えておりますが、小学校で20名程度、中学校で60名程度で推移しておりますので、引き続き高い水準にあり、これが学力問題と並んで大きな課題であるというふうに考えております。


○(浅田予算審査特別委員長) 平林委員。


○1番(平林委員) 199ページの除雪対策事業の中にあります、自治会貸与用除雪機械購入が18年度で12台ということでふやされているんですが、17年度も一定の自治会に貸与があったと思うんですけれども、17年度の分は引き続き同じ自治会に貸与して、新に12台ということなんでしょうか。それとも17年度に貸与したところは一たん市に引き上げて、要望のあった地域に新たに貸与するという流れになるんでしょうか。


○(浅田予算審査特別委員長) 建設部長。


○(藤原建設部長) 自治体の貸与除雪機械につきましては2月にも除雪の会議を中間で持ちましたときにお聞きしましたら、大変好評であるということもお聞きしております。そういった中で、18年度におきましては倍の12台ということでさせていただいておるわけですけども、お尋ねの部分につきましては17年度に配備をしたところにつきましては当然そのままそこに置いておくということでありますので、18年度については改めて要望にお応えする形で配備していきたいと思っております。





○(浅田予算審査特別委員長) それでは最後に、予算全体に関連するものについて質疑を行います。松田委員。


○3番(松田委員) 3番、松田でございます。午前中にお尋ねいたしました、予算の、財政の指数と言いますか、それについてお願いします。


○(浅田予算審査特別委員長) 財政課長。


○(糸井財政課長) 18年度当初予算にかかわります、財政指標の関係でございますが、予算につきまして財政指標というのはなかなか明確には出ないわけで、決算になって初めて出るということではございますが、まず記載制限比率の方は当初予算で試算しまして、3カ年平均で14.0ということで、14%台に上がるということです。これで決算を打ってみないとわからないんですけれどもそういうような想定になります。


 地方債につきましては許可制から協議制に変わりまして、今後は実質公債比率というようなことで、こういった数値に置き換えられるということで、これにつきましてはいわゆる特別会計の繰り出しした中に公債費目的があるならそれも含める、それから土地開発公社等の償還についても含める、それから一部事務組合等へのいろいろな出資、負担金等がございましたらそれについても公債費部分については含めるということで、実質的な公債費負担を見るというようなことになっております。そうした中でそれは、18%を越えてくると協議制から許可制にならざるを得ないというようなことですし、本市につきましてはその率は16.1%というようなことになろうかというふうに計算しております。


 それから経常収支につきましては、これも当初予算ベースでは交付税でありますとか繰入に頼った予算組をしていますので、経常収支というのは当然100を超えてくるということですので、これは最終、決算をしましたら90%台に落ちるというふうに考えています。


 それから公債費の今後の動向というようなことであります。今後の大型事業を予定もしております。そういう中で、公債費残高を落としていくということで、16年度から3カ年に渡って起債残高を落としていっているところであります。そうした中で、公債費につきましても今年が大体ピークと言いますか、今年が55億2,500万円ということで、18年度当初予算分を全部借り入れたとして、来年が54億6,000万円というようなことになりますので、約6,600万円ほど来年になれば公債費が減るといふうに試算しております。そうした中で、今後の借入にもよりますど、合併前の借入の一番のピークは、これはほとんど横並びで続きますけども、ピークが来たかなというふうに考えております。


 以上のようなことでよろしいでしょうか。


○(浅田予算審査特別委員長) 奥野委員。


○12番(奥野委員) 全体といいますか、質問の受け方が商工費で切れ、土木費からということになっておりまして、関連がありますので全体というところで質問させていただきたいと思うんですけれども、教育の重要性については先日も行財政等調査特別委員会が犬山市に行かれて大変研修等を積まれて帰ってきたというふうに聞いておるわけですけれども、お尋ねしたいのは保育所です。保育所と幼稚園について、以前私一般質問させていただいたときに、検討するんだというお話がありました。そういう中で、この予算の中にそういう検討する委員会等の予算が組まれているのかどうか、お尋ねしたいと思います。


○(浅田予算審査特別委員長) 保健福祉部長。


○(上田保健福祉部長) 保育所の件でございますが、行財政改革の指針、推進の中で、18年3月中には検討をするという計画を立てるというようなことが言われております。そういった中で現在地域の方、関係の保護者の皆様とか区長さん、地域振興協議会の皆さんに現在の状況をお話しながら、こちらの考えも聞いていただきながら皆さんのご意見も伺うということで検討はさせていただいておりますけれども、18年度の予算の中には現在のところそういった内容は含まれておりません。


○(浅田予算審査特別委員長) 奥野委員。


○12番(奥野委員) 今の部長の説明だと、保育所の統廃合の話ですか。私が申し上げているのは違うんですね。保育所と幼稚園の関係について、教育委員会と検討を重ねていきたいという答弁を以前にいただいておるんです。その検討する場所を18年度に持たれるつもりか、また持たれるつもりならその予算が今回の予算に入っているかどうかということをお尋ねしているということで、保育所の統廃合について云々ということはお尋ねしておりません。もう一度よろしくお願いします。


○(浅田予算審査特別委員長) 保健福祉部長。


○(上田保健福祉部長) 今言われましたように、もちろん教育委員会とも一緒に協議しながら進めていきたいとは考えておりますけれども、予算の中にそういったものを盛り込んでいるということは、現在ございません。


○(浅田予算審査特別委員長) 谷口委員。


○20番(谷口委員) 全般ということでお聞きしますけれども、事業費の中で実際に過疎債を適用する事業の場合は受益者負担がないとか、道路改良事業の場合でしたら合併特例債を充当して事業をされてるわけですけれども、防火水槽みたいに消防関係の場合は全額行政が持ちなさいよというような決まりみたいなものがあって、受益者負担そのものが割りと見えにくくなってきているわけですけれども、ある程度の事業には受益者負担を求めながら数多くの事業をしていくという発想の計画が旧町時代にはあったわけですけども、そういう意味合いで見ますと、受益者負担そのものが上がってきているような事業が見えないですけども、京丹後市の考え方としては受益者負担は求めないという方向性で事業計画をされているのでしょうか。


○(浅田予算審査特別委員長) 総務部長。


○(安田総務部長) 今のご質問ですけれども、いろいろな部分での分担金条例がありますので、それについては取っていると思います。ただ、合併の時に公共事業で起債などを一般的にやる分については、これは分担金を取らないという一つの決定事項がありましたので、条例の中に、そういうものは今はそのまま踏襲しているということですので、条例に沿った形でやらせていただいているというふうに思っております。


○(浅田予算審査特別委員長) これで議案第46号の質疑を終結します。


 ここで、午後2時20分まで休憩いたします。





                午後 2時 5分 休憩


                午後 2時20分 再開





○(浅田予算審査特別委員長) 休憩を閉じ、休憩前に引き続き会議を開きます。


 次に、議案第47号 平成18年度京丹後市国民健康保健事業特別会計予算について質疑を行います。中西委員。


○16番(中西委員) 16番、中西です。予算説明書の21ページの節目ドックについてたびたび聞いていますが、またお聞きします。昨年からこのことについてはずっと聞いているわけですけども、17年度当初予算は2,400万円でしたが最終補正で1,700万円の減額をして、実質700万円という事業であったというふうに思います。18年度は17年度から900万円減額して約1,500万円とされていますが、財源は京都府から未来づくり交付金を100%いただけるような事業なんですけども、できるだけこういった事業を活用して、病院との連携を図って、そして市民のためにもいいという事業をもっともっと進めていかれたらいいような気がしますが、なぜ削減されたのかということと、実績がどうして上がらないのか、その辺をお聞きします。


 それから保健事業で昨年お聞きしましたけれども、ドックや何かも病院と連携をもっともっとしていただいて、保健事業そのものを病院にやっていただくようなそういった取り組みができないかということで聞きましたけれども、新年度に当たりましてどういうような、新しい動きがあったかなかったというあたりをお聞きします。


 それからこの予算説明書の中に、節目ドック、人間ドックの関係に脳ドックを併せて受けることができないというような書き方がしてあるようなんですけどもその辺を確認させていただきます。


○(浅田予算審査特別委員長) 生活環境部長。


○(金久生活環境部長) 各種ドックの受診率等のご質問でございます。21ページからドックがあるわけでございますけども、まず、ドックの関係でございます。昨年度の反省から節目ドック、特に40代、45歳代の受診率が低いということで、低いのがいいのかというのは別なんですけれども、基本的にはこの方たちに直接案内等をさせていただきながら受診率アップに取り組んでおります。結果的には予算書の数字に表れていますように、見込みとしては当然減額になったわけでございますけども、17年度今現在の予測にしましても、500人を予定しております予算にたいしましても実績予想が相当少なくなっておりまして、人間ドック、脳ドックについては概ね達成するわけでございますけども、節目ドックにつきましてはそういう部分の啓発が少ないのか上がらないので、金額的にもそれに見合う金額として予算を計上させていただきました。なお受診率のアップにつきましては先ほど申しましたように、反省の点から、特に節目ドックの取り組みを強化したいと思っております。


 次に新しい保健事業ということでございます。実は、市立病院と連携いたしまして生活習慣病に特に目をつけまして、今年はその予防に取り組みたいと思っております。説明書の25ページになります。事業名は施設保健指導事業という事業になるわけでございますけれども、ちょうどここの中間あたりに健康推進教室年4回、金額60万5,000円を予算化させていただきました。府立大学、久美浜病院と連携しまして新しい事業に取り組むものでございます。生活習慣病の予防を図るため、個人の健康データをデータ化しながらその状態にあった運動を、個別メニューを組んで追跡調査をしてその指導に当たっていきたい。したがいまして久美浜病院と府立大学病院の教授の先生方と連携を取らせていただきまして、新しい健康推進教室として取り組むわけでございます。


 それと最後にドックの併用のことでご質問をいただいております。実は私も今質問を受けまして再度見させていただきまして、大変申しわけないんですけども訂正をさせていただきたいと思います。ご質問のとおり、21ページに節目ドックの説明をしております。ちょうど中間あたりに括弧で総合検診及び脳ドック受診者を除くとあります。基本的には保健事業でやっております総合検診を除くということにお願いしたいと思います。次のページの人間ドック事業につきましても総合検診及び脳ドック受診者を除くとなっておりますけども、これも総合検診のみでございます。最後に脳ドック事業につきましては、節目人間ドック及び総合検診を除くとありますけども、この脳ドックにつきましてはすべてが併用できますので、改めて訂正させていただきたいと思います。


 以上でございます。


○(浅田予算審査特別委員長) ございませんか。これで、議案第47号の質疑を終結します。





○(浅田予算審査特別委員長) 次に、議案第48号 平成18年度京丹後市国民健康保険直営診療所事業特別会計予算について質疑を行います。


 これで、議案第48号の質疑を終結します。





○(浅田予算審査特別委員長) 次に、議案第49号 平成18年度京丹後市老人保健事業特別会計予算について質疑を行います。


 これで、議案第49号の質疑を終結します。





○(浅田予算審査特別委員長) 次に、議案第50号 平成18年度京丹後市介護保険事業特別会計予算について質疑を行います。平林委員。


○1番(平林委員) 1番、平林です。介護保険の事業なんですけども、施設介護の部分で、いまだになかなか施設に入れないということで、待機者もたくさんおられるわけなんですけども、待機者が今のところおられて、18年度ではそういった方々をどう解消すべく何か事業を考えた中身になっているんでしょうか。


○(浅田予算審査特別委員長) 保健福祉部長。


○(上田保健福祉部長) 待機者の関係ですけども、これは17年の当初に京都府が調べました資料がございますが、その中では待機者240人ということでございます。どのように待機者の方が施設等に入れる事業を考えていくかということでございますけども、今度、3期の高齢者福祉計画を策定する中で、ある程度の施設の拡大を図りたいと考えておりますし、またそれ以外の在宅福祉のサービスを拡充する、また小規模多機能の介護施設におきましてもサービスを提供するというようなことで事業を考えております。


○(浅田予算審査特別委員長) これで、議案第50号の質疑を終結いたします。





○(浅田予算審査特別委員長) 次に、議案第51号 平成18年度京丹後市介護サービス事業特別会計予算について質疑を行います。


 これで、議案第51号の質疑を終結いたします。





○(浅田予算審査特別委員長) 次に、議案第52号 平成18年度京丹後市簡易水道事業特別会計予算について質疑を行います。


 これで、議案第52号の質疑を終結いたします。





○(浅田予算審査特別委員長) 次に、議案第53号 平成18年度京丹後市集落排水事業特別会計予算について質疑を行います。


 これで、議案第53号の質疑を終結いたします。





○(浅田予算審査特別委員長) 次に、議案第54号 平成18年度京丹後市公共下水道事業特別会計予算について質疑を行います。井谷委員。


○22番(井谷委員) 22番、井谷でございます。2点、お尋ねいたします。計画的な下水道の事業化ということで予算計上いただいているわけですが、この事業が順調に遂行されたとして現在の水洗化率がどの程度、もちろん合併浄化槽等も含めた中での水洗化率ということになりますが、数字がどのようにアップしてくるのかという進捗状況についてご説明いただきたいと思います。


 それから239ページでございますが、諸収入の中の貸付金元利収入という中で150万円が計上されておりまして、これは昨年は200万円ということですが、預託金との関係につきまして、初歩的なことですがシステムについてお尋ねします。預託金と貸付の関係等につきまして、久美浜町のことだと思いますがどのような現状にあるのかということと、どういうような仕組みになっているのかと。


 以上2点、お願いいたします。


○(浅田予算審査特別委員長) 上下水道部長。


○(池田上下水道部長) ただ今の質問でございますけども、事業を進めていく上での水洗化率というふうなご質問に聞こえたんですけれども、整備率でよろしいでしょうか。(「はい」の声あり。)整備率につきましては、現在、浄化槽等も含めての話でありますけれども50%弱でございます。平成17年度から地域再生計画にのりまして事業を進めていこうという思いの中で、5年後、今で言えば4年後になろうかと思いますが、70%にしていきたい、そういうような方向で事業の計画をさせていただいているところでございます。


 それから、貸付金の関係でございますけど、預託金の返済金といった形で150万円が諸収入の方で上がっております。これは議員が申されるように久美浜町の旧町時代の制度にのっとるものでございまして、融資の預託金に対するものでございます。したがいまして、ここで150万円が上がっておりますが、支出の方でも同額の150万円を計上しているところでございます。したがいまして、京銀、JA、新漁連、これらの金融に対しまして市との契約に基づきましてこの金額の支払いをさせていただいておりますが、異常がなければ金融の方から年度末に返納され、ここで入りという形をとらせていただいているものでございます。


○(浅田予算審査特別委員長) これで、議案第54号の質疑を終結いたします。





○(浅田予算審査特別委員長) 次に、議案第55号 平成18年度京丹後市浄化槽整備事業特別会計予算について質疑を行います。


 これで、議案第55号の質疑を終結いたします。





○(浅田予算審査特別委員長) 次に、議案第56号 平成18年度京丹後市土地取得事業特別会計予算について質疑を行います。


 これで、議案第56号の質疑を終結いたします。





○(浅田予算審査特別委員長) 次に、議案第57号 平成18年度京丹後市工業用地造成事業特別会計予算について質疑を行います。


 これで、議案第57号の質疑を終結いたします。





○(浅田予算審査特別委員長) 次に、議案第58号 平成18年度京丹後市宅地造成事業特別会計予算について質疑を行います。


 これで、議案第58号の質疑を終結いたします。





○(浅田予算審査特別委員長) 次に、議案第59号 平成18年度京丹後市峰山財産区特別会計予算について質疑を行います。


 これで、議案第59号の質疑を終結いたします。





○(浅田予算審査特別委員長) 次に、議案第60号 平成18年度京丹後市五箇財産区特別会計予算について質疑を行います。


 これで、議案第60号の質疑を終結いたします。





○(浅田予算審査特別委員長) 次に、議案第61号 平成18年度京丹後市水道事業会計予算について質疑を行います。


 これで、議案第61号の質疑を終結いたします。





○(浅田予算審査特別委員長) 次に、議案第62号 平成18年度京丹後市病院事業会計予算について質疑を行います。平林委員。


○1番(平林委員) 1番、平林です。国の方の制度で、療養型病棟、介護適用の部分が廃止というのか移行されるというようなことが新聞で報道されていたんですけども、京丹後市の市立病院においてはその病棟が今後どのように変更されるのか、流れがわかりましたらご答弁お願いします。


○(浅田予算審査特別委員長) 医療事業部長。


○(高野医療事業部長) 今の質問の内容は、久美浜病院の介護療養型病棟の件だと思うんですけども、国の方から5年先については介護療養型病棟については廃止ということで、残るのは一般の医療療養型と、それからあとは老人保健施設ないしケアハウスなどの特養施設ということになっておりまして、久美浜病院としましては経営改善といようなこともあります。経営改善的にも一般病床でがんばっていきたいということで、ただ現実的にはそこに入院患者さんが入っておられますので、この方には絶対に迷惑をかけないということで転換を図っていきたいというふうに考えております。


○(浅田予算審査特別委員長) 今度委員。


○25番(今度委員) 25番、今度です。病院会計ついて2点ほどご質問をしたいと思います。市長あるいは医療事業部長は一生懸命に病院の経営改善については努力されている中で、非常に質問をしにくい一面がありますが、この予算書を見る中で2点ほどお尋ねしたいと思います。説明書の1ページでございますが、これを見ますと市立病院、特に弥栄病院につきましては医師不足が非常に深刻な問題であると思います。今回の一般質問を見ましても5人の議員これらに関連した質問をするという通告が出ております。詳しいことにつきましては一般の中でお答えいただきたいと思いますが、予算面についてのみ、ひとつお考えをお聞きしたいと思います。医療事業収益のところでございますが、平成18年度の金額を見たときに、この金額が本当に18年度に達成可能な数字かどうかということを非常に危惧するわけでございます。弥栄病院につきましては過去、平成元年からきょうに至るまでの状況を見ますと、平成12年が医療事業収益最高の年でございまして、この年を上回るような数字がここに上げられておるという状況でございます。ちなみにこの2月10日に共産党議員団の方が新聞折り込みで弥栄病院についての産科休止あるいは外科までもというビラを全戸配布されました。非常に住民は心配をし、不安が募っている状況でございまして、そういう中でこういったビラの内容が本当だとすれば、なお、外科の3人の医師も弥栄病院を去ると、こういうような記事になっておりまして、そうなってきますと、産婦人科そして外科までも診療できない状況になった場合にますます患者が減る状況の中での収益の問題が出てきますので、非常にそういう面で、この予算を審査させてもらう段階において非常に心配しますので、まずその点についてお尋ねしたいと思います。


 もう1点は病院の累積赤字の限度額の件ですが、病院の累積赤字というものには限度額はないものなのかどうか。もしもあるとすればどうなのか。きょう現在の状況を見ますと27億5,000万円余りが両病院の累積赤字になっておりまして、平成17年度の累積赤字をどれくらいに想定されるのかという状況でございますし、もしもこういった大きな累積赤字が年々増えていく状況の中で、今後病院経営を含めた累積赤字の対応についてどうお考えなのか、2点についてお尋ねしたい。


○(浅田予算審査特別委員長) 医療事業部長。


○(高野医療事業部長) まず病院の収益の関係でございますけども、弥栄病院についてのことを聞かれていると思いますけれども、入院収益につきましてはご承知のとおり2病棟を閉鎖しているという状況の中でこの数値を上げさせていただいております。常勤医師については現在11名ということでありますけども、予算上は何とか医師を確保して14名くらいにしたいという気持ちの予算を組ませていただいております。現実とは数値的に違いますけども、何が何でも医師確保をして正常な状態に返すという思いを込めた予算というふうなことで理解をしていただきたいと思っております。


 それから累積赤字の件ですけども、これについてはいくらが上限ということはありません。したがって今後起こる問題として、指導というようなものが入ってくるのではないかなと。そういう中で、専門管も配置しながら経営改善を図っていくということで努力をしているということでご理解をいただきたいと思います。


○(浅田予算審査特別委員長) ございませんか。これで、議案第62号の質疑を終結いたします。





○(浅田予算審査特別委員長) 以上で、本日の議事日程はすべて終了いたしました。


 これをもって本日の予算審査特別委員会を散会いたします。


 次回は、3月24日に再開いたしますので、定刻にご参集願います。ご苦労様でございました。





                                午後 2時43分 閉会